プレミアムシネマ 4320
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>>1
9月1日(土) 00:15〜03:10 (175分)
◆「甘い生活」<字幕スーパー><レターボックスサイズ>
大富豪の娘や女優たちと酒とパーティーに明け暮れ、享楽的な日々を送るゴシップ記者のマルチェロ。
虚無感と絶望に悩みながらも、そんな生活から抜け出せないでいるマルチェロは、友人の悲劇に衝撃を受けるが…。
ローマを舞台に、モラルを見失い、退廃的な生活におぼれる人々をとおして、現代の心の不毛を独特の映像美で描いた、フェデリコ・フェリーニ監督の代表作。
カンヌ映画祭パルム・ドール、アカデミー衣装デザイン賞を受賞。
【出演】マルチェロ・マストロヤンニ,アニタ・エクバーグ,アヌーク・エーメ
【脚本】フェデリコ・フェリーニ,トゥリオ・ピネッリ,エンニオ・フライアーノ,ブルネッロ・ロンディ
【監督】フェデリコ・フェリーニ
【音楽】ニーノ・ロータ
〜1960年 イタリア・フランス制作〜 +
へ へ +
//',',\ /,⊂⊃ヽ
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ゝ'〃',〃.,/';"( ´∀`) / :。
´〃///〃⊂ つ >>1.。.:*゚
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+ し' し' ゚*:。.*:。.。.:*・゜☆ 8か2/1は見たことないけど、NINEは見たことある >>1乙
店に居るのに何も頼まなず音楽消せと言うなんて今なら炎上モノだな こんな小難しい映画撮る監督の葬儀が国葬として行われる国ってなんか凄いな イタリアにも海の家ってあるんだね
焼きそばならぬソース味の焼スパゲッティーが人気メニューなんだろうな >>9
ナインハーフなら見たことは・・・ないな・・・ >>14
イタリア映画「ゴモラ」でも海の家が出てきたけど
チンピラ始末する現場だった(´・ω・`) 撮影は50年代だからNikonもCANNONもないんだよな、2眼レフ南下でかったるいだろうにね >>24
アメリカ人みたいに無理してなくて
「キレいに老いる」欧州女性っているよね(´・ω・`) こんなんでもすぐニーノ・ロータのメロディーに持ってくのがすごいな >>29
リリアン・ギッシュはいい感じのお婆ちゃんになってたじゃん 〜♪
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./ .|´・ω・`||ーηと⌒||´・ω・`|. V 〜♪
と_  ̄ ̄ ̄ ソ \  ̄ ̄ ̄ _つ
`V○ ノ .ゝ ○ソ´
`|_/ \_|´ >>38
そういえばライザ・ミネリの「キャバレー」ってずいぶん昔に見たきりだ
また見たい >>38
1930年代のベルリンのキャバレーはあんまり行きたくないな >>38
パリのムーランルージュは一番安くても
2万5000円ぐらい(シャンパン付き)だって(´・ω・`) 出てくる女性の多くがアイシャドウきついな(´・ω・`) 3時間も見せる映画なんだろうか
フェリーニにとっては芸術作品なんだろうが… エピソードが次々と出て来て吹いてるのは別のミュージシャン https://i.imgur.com/ljFMzBV.jpg
この時代は見てみたいけど、相当爛れてたんだろうなと思う
画家とかも破滅的なやつばかり >>48
フェリーニにとってだけじゃないから今も人気があるんじゃね? まだ1時間強残ってる・・・コエンマ様はいつになったら嫉妬の炎に狂ってやらかすん? >>48
十分価値はあるとおもう
ただ
深夜は辛い
面白いけどそろそろ睡魔が・・・
でもこの作品大好きだ フランソワーズ・アルヌールのフレンチカンカンは面白かったな
多分未開封のままのBD持ってたと思うがプレシネでもやらないかな? >>55
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. |/ ヽ
. || | モルゲッソヨ!
. | ヽ n
|`ー⌒`ヽ( E)
|.人 .人 γ /
|/こ/ `^´
|こ/ 曲は、この当時のニーノ・ロータらしいな(´・ω・`) >>46
へーお高い
あんまり気軽な感じじゃないのね こういう楽しいエピソードが続くが時間はちゃんと過ぎていくと感じさせる映画はなかなか撮れない
話が進まないなと思ってしまうものがほとんど >>56
映画「キャバレー」が暗かったからってだけw こういうの見てるとキャバ嬢って可愛いだけで生き残るのは難しそうだな
話術がいるわ あのハンカチのやつリボンって名称で幼稚園の頃に流行ってて
どうみてもブラジャーだよなって思ってたけど今正しいと証明されて感動してる >>60
ジャカルタアジア大会はネタキャラがいなくて寂しいです(´・ω・`)
>>62
ディナーコースね、お昼はもう少し安くなってる
ttp://www.moulin-rouge-japon.com/price.html >>69
天才的なパイロットになれる素質を持ってそうだ 酔っ払い運転なので地上波では日本は放送しないのだろうか? >>76
ヨーロッパのそれも白黒映画なんて普通やらないやん このシーンで終わっちゃうのが小津安二郎だな、でもフェリーニはまだ続く >>82-83
やる気まんまんだったのに勃たなかったのかな(´・ω・`)ショック まさかこのままあと1時間何も起きずに終わるわけじゃないよね?
隕石が落ちてきたり、宇宙人が襲ってきたり、何か動きあるよね? 僕の乳母になってくれ! そうかこう言えば良かったんだ 一方で河原乞食の悲惨な生活の映画とかこの時代のイタリア映画のフリ幅がすごい(´・ω・`) >>93
クライマックスの茹でたパスタの大雪崩シーンは圧巻 またBSシネマでイタリア白黒映画まつりやってくれんかのう(´・ω・`) 日本じゃ無い世界だな
もし有ったとしたら戦前か
それとも横溝正史の田舎の金持ち的な世界か ビスコンティが屋敷貸してくれたとしても、チネチッタでこういうアホなセット作って撮るんだろうな >>110
虚々実々の世界に生きてる主人公であった
って話
本人は作家志望で世俗を超越した世界に生きたいけど
才能と生活の為、俗なゴシップ記者をせざるを得ず
そのやるせない怠惰な日々を描いてる ワンダーウーマンメイキング見てたら
舞踏会シーンは本物のイギリス貴族の屋敷借りたとあったな(´・ω・`) >>132
何かオチに向かって起承転結のある物語じゃないので
判らなくて正解 世界のクロサワなら降霊用に2〜3人は消してるとこだね(´・ω・`) ローマってこういうのがいっぱいあるんだろうな
日本だと廃校舎しかない >>121
作品によってはお城や屋敷などを借りて撮ることもあるし
実物大セットを造ったほうがロケーション撮影より安上がりで自由度が高い、なんてこともあるね >>143
エリザベス女王もなんちゃらな屋敷だそうだけど
そこで「ドイツ軍」の舞踏会シーンしてた(´・ω・`) 太宰治の斜陽を映像化してるように見えてしょうがない 女性の表情が際立ってるな〜
モノクロの良さだね(´・ω・`) アプローチや表現方法は違うけどテーマ的にはアントニオーニ的な方向性なのかね? 変な場所だね
道の真ん中に照明灯か
どんな通りなんだよ >>176
「ピザ店」という表記が気になる(´・ω・`) でかい写真だな
このエピソードが起承転結の転と言えば転 >>198
旦那が知人に頼んで奥さんを外出させた
って言ってた 1960年でこれだもの、戦争で負けたのにとか思うわな
実際は敗戦国じゃないんだよなイタリアは 退廃シーンでも戦後はやはり優雅だな
「地獄に堕ちた勇者ども」の方が本当に戦争前の「退廃」感がすごかった(´・ω・`) >>215
「ひまわり」のオープニングは終戦当日のシーンから始まるけど
日本の事を思うとびっくりするくらい普通の日なんだよな どうせ脱がないんやろ
見せたいのはそこじゃないんだし どうしてこうなった…
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| ̄\三⊂/ ̄ ̄/
| |( / / 地獄図絵になっただろ、でもそれでそれで終わらない
原作は知らんけどな ハウスダストアレルギー持ちといては
見てるだけで肺が苦しくなる映像 >>249
こないだアイスドリンクをストロー・フタなしで飲んだけど
氷がゴロッときて服汚すとこだった。 川の向こうで呼ぶ美少女が聖なるもので
こっち側の夜遊び仲間が世俗
川向こうの聖なる物に呼ばれたけど結局俗を選んだ
小説家に離れずにこれからもゴシップ記者のまま
というお話 深夜の3時間はキツイ
でも面白かった
今度は「女の都」が見たい >>259
なるほどー 解説してもらわんとわからぬ… >>265
同じく
見て得したのか損したのかもわからない >>260
外で仕事中で角氷たっぷりはダメだなと思った。
夜の酒類は気にならないのになんだろう。
プラカップが悪いのかね >>259
なるほど
後半はよくわからんかったな
ショッキングな事件が起きたのにサラッと流して乱痴気騒ぎするし それでは皆さんお疲れさまでした
明…今日はファーストデイなのでよければ映画館にも足をお運びください(´・ω・`) >>259
三途の川のようなもので区切られてたのはそれか >>275
土曜でファーストって混まない?
そもそも映画全般混んでないのかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています