プレミアムシネマ 5918
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>>1乙
1/27 (水) 13:00 〜 15:00 (120分)
◆「鳥」<字幕スーパー><レターボックスサイズ>
突然、人間を襲いはじめた鳥たち…。
巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督が華麗な映像テクニックを駆使して理由なき恐怖を描く傑作スリラー。
ペットショップで出会った弁護士のミッチに好意を抱いたメラニーは、ミッチが母と週末を過ごす小さな漁村に、
彼の妹への誕生日プレゼントの小鳥を持って訪れるが、ボートの上でカモメに襲われる。
その後、次々と鳥たちが人間を襲い、村はパニックに。
メラニーたちは脱出できるのか…。
【製作・監督】アルフレッド・ヒッチコック
【原作】ダフネ・デュ・モーリア
【脚本】エバン・ハンター
【撮影】ロバート・バークス
【音楽】バーナード・ハーマン、レミ・ガスマン、オスカー・サラ
【出演】ティッピ・ヘドレン、ロッド・テイラー、ジェシカ・タンディ、スザンヌ・プレシェット ほか
製作国:アメリカ
製作年:1963
原題:THE BIRDS
備考:英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ
プレシネ恒例【週刊ヒッチコック】
◆12月(木)
17日「バルカン超特急」(1938)
24日「海外特派員」(1940)
◆1月(水)
6日「汚名」(1946)
13日「白い恐怖」(1945)
20日「レベッカ」(1940)
27日「鳥」(1963) ←
◆2月(水)
3日「裏窓」(1954)
10日「ロープ」(1948) このお母さんの若い頃も見てみたいなさぞかし美人だったことだろう その頃、日本では
大臣「♪どんぐりころころ、どんぐりこー(発狂)」 ヒロインの口からカラス出てきたり体毛が羽毛になって羽が背中からバキバキ生えてきたらもっと斬新だった 主演女優とクソみたいな合成技術誇示したかっただけやろ そのラブバードがイービルかもしれない(´・ω・`) 独りになる恐怖がなければこの老母は精神保てるんやな アメリカ映画の女ってどれもこれもうるさくてムカつく もれなくうるさいんだから実際もある程度近いんだろうな このまま素直に脱出できるとは思えん・・ (゚Д゚;) >>35
頼られて母性を取り戻して強くなった(´・ω・`) 鳥のお陰で姑との確執がなくなりめでたしめでたしの
ハッピーエンドですね 鳥は怖いよ
子供の頃に動物園のアヒルゾーンで
アヒルに囲まれて泣いてしまった また裏窓やんのか、グレース・ケリー美しいからいいか ?!!!
え?逃げて終わり?
結局なんだったの…… よく聞くとやっぱり電子音
うちにあるアナログシンセで作れるかなw(´・ω・`) 当時映画館で見た人はえっ終わり?!ってなっただろうな これで終わられてもこまるわw
あの後鳥はどうなったの?
一家はどこに住んだの?
みたいなw エンドマークすら出ずに終わるのか
公開時のお客さんたちはどんな反応したんだろうな ほうら最後まで観たら解ったでしょ?
これは嫁(予備軍)と姑とが
イザコザの末に仲良くなる話なんですよ あのラブバードがゴールデンチャイルド的な何かだったのか ラジオつけても放送が流れないシーンがあったような記憶があったが記憶違いかな? 「原因は不明かよっ!」って今の人らは怒るかもしれんがそれで良し
何でもかんでもハッキリさせる必要も無し >>136
じゃあ鳥たちは「仲ようやれやー」と見送ってるわけか…
あほか!!!www よくあるゾンビ映画ならあの落ちでもまあ仕方ないかな >>29
まぁ、アトラクション的な意味のないパニック映画の原点だね >>105
裏窓、あのアパート群&中庭(裏庭)のセットが
ジオラマみたいで楽しいw >>150
ゾンビ映画みたいなもんよ。
つーか来週ゾンビやるね! >>136
仲が悪いヨメ姑の所にはトリを大群で放り込めばいいんやな リディアは氏ぬかと思ってたけど
最後で強くなったようだし生き延びてとりあえず良かった
しかしオチは? 子離れできないばあちゃんの不安定な心理が鳥に共鳴して…みたいなオチかと思ったら全然違った >>131
普通に分かるやろ
鳥はそのまま暴れ続けて主人公たちの命も長くはない >>137
いやそれは知ってるけど
アイツなら現実世界でもやらかしそうだからさ いきなり襲いだした理由が分からないのが怖いんだけどな 虫だって集団で本気で襲って来られたら勝てる気がしない >>133
映画館出たら鳥が街を支配してたら…と想像して怖かったんじゃね >>163
うーん、よくわからない
当時の人は怒らなかったのかな? いや、ちょっと待て
これヒッチのおっさん出て来たか?
俺が見逃しただけ? >>151
現代のハリウッドに慣らされ過ぎよね(´・ω・`)
映画館出たらスッキリ
さあ次観よう\(^o^)/ってなもんだ >>161
レースのカーテンないのかよw
と、毎回思う まあオチのないことなんて現実ではけっこうあるからな
俺なんて郵便受けに毎晩切った爪が入った封筒を入れられていたけど
ある日からそれがなくなって、それっきりになったよ ヒッチコックってどうしても見る気しなかったけど、今回初めて見てもう二度と見ることはないことが決定されたわ >>171
イスタンブールが鳩に襲われてたわwww シャマラン映画なら突然鳥解散して日常に戻る(´・ω・`) >>159
その後のロメロのゾンビ映画は人間の愚かさや弱さにフォーカスしてるだろ! >>52
わかる
仲間達と知恵だしあって奮闘→人間勝利!ってならないのがこの作品のいいとこだよな
子供の頃再放送ではじめてみた時はなんやこれってなったけど キング映画ならダークタワーとのワームホールが開いてるけどヒッチコック映画だしなー >>175
ヒッチさんは現代映画の開祖みたいなもんでは
いろんな映像実験した人 >>193
これって本当にヒッチコックの飼い犬らしいね >>197
観客の心理を誘導していくのがメチャクチャ上手い(´・ω・`) >>197
撮影技術への挑戦もそうだけど実験精神が旺盛ですげーわ 何もかも説明し尽くされないと納得しないみたいな人が増えてんのね
黒澤明の異様なまでの神格化もその辺が影響してるのかな?
あの人の映画は曖昧なところがほとんどないから >>172
そういうホラー小説あったな
なんとか撃退したと思ったら最後に襲ってきたのが…ってやつ >>191
ガンスリンガーが読みにくくて、あの辺から読んでないやw
そもそも読書にがてですけど。 >>197
「めまい」はそんな感じだね
今回はめまいやらないっぽいけど >>197
國民の創生の人はすごくても放送できへんからな >>196
裏窓のオマージュ映画、デパルマのボディダブルも好き ヒッチコックうまいよね
やりすぎなのはデパルマ(´・ω・`) >>186
深さ出してきたから今も作られるってはっきりわかんだね
鳥にはそれが足りない。 これがこの海辺の街局地的な異常現象なのか、あるいは世界中で起こってることなのか…恐らく後者な気がするって言う不安が良かったんじゃ無いですかね >>203
スティーブンキングみたいなミステリと見せかけておばけでしたみたいな展開にむかついてるだけでは? >>193
おおお
本編を見逃してしまってたぜ!! >>197
来月ロープやるな
全編ワンカットの実験映画 鳥の怖さが8割、田舎の人間の怖さが2割ってとこかな NHKホールは昔、MUSIC JAPANの観覧収録を3列目ほぼ真ん中で見た >>207
KKK礼賛映画一回見てみたいんだけどなー >>206
あれはホント今見ても階段の使い方とか凄いと思った。 >>212
だから、家を燃やして世界をリセットする必要があったんですね >>189
だってバ〇じゃんアイツ
じゃあ下村博文か高市早苗ならイイのか? >>206
めまいの後半は
病んでしまった主人公の妄想世界の話って説があるね >>215
そりゃ勝手にミステリー期待する奴が悪いんじゃない?
謎を解こうなんていう話の流れは全然ないのに キングのダークタワーは正直微妙(´・ω・`)
亀が好きなことだけはわかるが 謎解きは映画的ではないってのがヒッチコックの持論だしな >>203
昔からじゃない?日本人にこのタイプが多いみたいで昔は勝手に映像とか足されたりあったよね。ゾンビが出てきた理由的なの >>227
だからミステリーの撮り方じゃなくシャイニングくらいホラーにふってよおもうわけよ(・ω・`) >>203
実況とかだと、ちゃんとセリフで説明しないと納得できないって
コメントばかりになるよね、2時間盗まれた云々いわれるw >>232
日常的の描写の中で日常的な存在が牙を?いてくるから怖いんでしょ?
そのために音楽を感情を煽るような常套的な演出も排除したんだろうし >>203
ラショーモンは結局誰が武士を殺したんです?(´・ω・`) >>167
どんでん返しを期待してたのでね
まあ、実況だからこういう感想あってもいいだろ?
前にも見たが、最後印象に残ってないのがよくわかったw >>203
説明しつくされるといやだけどね
映画は見終わったあとの、あれで終わったの?みたいな感想含めて楽しむものだと思ってる >>236
蛇足でしかない部分をやたら求める人が増えたよね 鳥のラストは鳥がびっしりいることより
あの神々しい光のさした静かの海の印象が強い(´・ω・`) 今リメイクされたらヒロインはもっと賢くて鳥に立ち向かうヒロインになるんだろな。これのティッピヘドレンはマンさん過ぎるわ この映画何十回と見てるけど、なぜかハッピーエンドだと思いこんでたわ。
行く先に天から光差してるし。
でも今回は先行き全くわからんむしろ不吉な終わりに思えた。
現実が逃げ場ない感じだからかね。 >>238
まあ原作の真実は藪の中ではなく普通に木こりの言ってることが真実ってオチが黒澤の意図だろうけど解釈の余地はあるよね
ただ最近の黒澤ファンには羅生門とか蜘蛛巣城みたいな文芸路線に否定的でエンタメに振り切った60年代作品を持ち上げる人が多い感じがする >>180
先週やったレベッカも面白かった。
ロマンチックな発端から徐々にサスペンスフルになる流れは、鳥と同じなんだよなあ
レベッカのあのババアも怖かったな〜 >>236
それはそうだね
前半で鳥に関するほのめかしがあればきちんと全編ホラーになったと思うんだよな〜
前半ドラマだもん >>208
ホワットライズビニーズなんか前半まんま裏窓だな >>248
まあ前半は退屈だよね〜
それはヒッチコック好きな俺にも否定は出来ないw 黒澤の文芸路線作品は、どん底とか白痴とかデルスウザーラとか、退屈じゃん >>248
前半はなあ
サイコなんかも前後分断タイプだが前半も十分面白い
やっぱり鳥の頃はもうヒッチコックの全盛期が過ぎつつあったのかも >>244
白い恐怖の実況では「今ならフェミに批判される」というレスが多かった この前やってた海外特派員
初めて観たけど面白かった
第二次大戦中の映画だからプロパガンダ性が強いけど
後で調べたらクリストファー・ノーラン最愛の映画らしいな >>253
いやヒッチコックという人は
最初はゆっくりと話を進めて
ジワジワと盛り上げていくのが好きなタイプ
北北西やサイコみたいに序盤から展開が慌ただしい方がむしろ少数派 >>248
ひょっとしてマンが男に会う為に何時間も車に乗せてたせいでインコがおかしい電波出してたかもと思ったが、子供らが先に襲われた時に3度目よって先生が言ってたからヒロインが来る前から鳥が異常になってたんだよな 海外特派員のラスト、飛行機が海中に墜落するシーンは今見ても迫力ありすぎ。
あんな映像を1940年代作りあげたヒッチはやっぱ凄い。
裏窓、冒頭のキスシーンも、なんとも不思議な映像なんだよなア。 「鳥こえー」を堪能するための映画なんだろうけどさすがに60年前だからちゃちく見えてしまうのが残念
もっと早く見てればもっと楽しめたのに そういやヒッチコックの映画って、捨てられた女や
主人公と親しいけど絶対ヒロインポジにはなれない女キャラを時々グロテスクにぶッ込んでくるよね。
今日のアニーとか「めまい」の主人公の元カノとか。
どういう意図があるんだろ。 確かに今見ると映像はチャチっぽく見えてしまうけど。
CGとかの技術が無かった昔に「大量の鳥が人を襲う映画」を企画し、作りあげてしまったのが凄いw 「鳥」の原作はダフネ デュ・モーリアの小説。
舞台は第二次世界大戦の少し後のイギリス。主人公は家族持ちの男性。
鳥が襲いだした原因は不明だが、攻撃パターンがあって、海岸近くは潮の満ち引き[満潮時億になると襲ってくる)に関係している。
映画ではラジオが生きているが、小説では、翌日の国営放送が沈黙のまま。
最後は鳥が外からつつく音をききながら終わる。
おとなしい時の鳥たちは「満腹」状態という描写がある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています