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>>1乙
1/28 (木) 13:00 〜 16:21 (201分)
◆「ドクトル・ジバゴ」<字幕スーパー><レターボックスサイズ>
ロシア革命の動乱の時代を背景に、医師であり詩人だったジバゴの波乱に満ちた生涯と、二人の女性への愛をロマンチックに描く超大作。
詩人・小説家のパステルナークの代表作を巨匠・デビッド・リーン監督が映画化。
主演はオマー・シャリフ、ヒロインを演じるジュリー・クリスティをはじめ、名優たちが共演、
ロシアの民族楽器バラライカを使ったモーリス・ジャールの美しい音楽は世界中でヒットした。アカデミー賞5部門受賞。
【製作】カルロ・ポンティ
【監督】デビッド・リーン
【原作】ボリス・パステルナーク
【脚本】ロバート・ボルト
【撮影】フレディ・ヤング
【音楽】モーリス・ジャール
【出演】オマー・シャリフ、ジュリー・クリスティ、ジェラルディン・チャップリン ほか
製作国:アメリカ/イギリス/イタリア
製作年:1965
原題:DOCTOR ZHIVAGO
備考:英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ
<2:59.15-3:01.52 [S]インターミッション> 窓の外でも(´-д-)うっすらつもってきちゃってるん♪ いちおつ。こんなに盛り上がらない映画スレは久々。
もうみんな疲れて死にそうなんだろな(´・ω・) >>1乙
>【製作】カルロ・ポンティ
フランスの哲学者みたいな名前の奴やな・・・ あんな壮絶な場所から帰ったら、必ずラーラのオッパイに武者ぶりつく >>1乙
早々に離脱しそうだったけど
あらすじさんのおかげでついてこれた >>15
ここ数年で寅さんコンプリートしたけど何気に寅さんも結構なモテ男だった・・・
フラれて失恋ばかりしてるイメージだったのになあ >>12
ロシアで発行できなくてイタリアで刊行された原作みたいね 美人なのだろうけど男顔であんまりそそられないな>ララ >>13
ザナックと並ぶ当時の大プロデューサーだよ。 スレ更新したんであらすじ
二人の再会
ベリキノに着いた一家は、もともと所有していた大きな家も没収され、案内人の紹介で近くのボロボロの小屋に住み、自給自足の生活を始める。そのなかで塞ぎがちになっていくユーリを心配した家族は町へ出掛けることを勧める。ユリアティンの図書館に向かったユーリはラーラと運命的な再会を果たす。二人はラーラの家に向かい、愛し合った。しかし、トーニャへの罪悪感からラーラと別れることを決め、ラーラもユーリの意思を尊重する。
ユーリはトーニャのお腹の子の薬を買うために街に向かう道中でパルチザンに拉致され、活動協力を強要される。しかし、彼らの活動はただの虐殺行為であり、危険を感じたユーリは活動から脱出。身一つで戻るが、出迎えて介抱してくれたのは、ラーラであった。トーニャやその家族はユーリが拉致されている間にモスクワに移っており、トーニャはラーラにユーリのバラライカを託していた。その後、トーニャ達はフランスへ国外追放された。
ラーラに看病してもらいながら、身を潜めていたユーリだったが、ある日突然、コマロフスキーが二人の前に姿を現した。今や司法大臣となっていたコマロフスキーはユーリの言動や思想が反革命的であること、ラーラもストレリニコフの妻ということで、これにより狙われていることから国外脱出を勧めるが、二人はその申し出を断る。そして、残り僅かな未来をベリキノで過ごす決意する。 007でこんな氷の宮殿あったな
アレは金持ちが意図的に作った設定だったけど 今だったら
温暖化で少しは凍てつきもマシかもしれへん >>63
それまで永久凍土だったとこが解けてマンモスの化石・・・じゃなくて肉と毛皮がそのまま残った死体が出て来るそうな >>31
前スレの話だけど、まだ学生の頃でブラウン管だったから
画質も悪く漠然と古い映画としか・・・
スマートな若目の紳士が主人公だったような
あと街並みが無機質な感じだった それにしてもメーテルはなんであんなに防寒対策ばっちりな格好をしていたのか
鉄郎は薄着だからそう寒いこともないだろうしそもそも寒さくらい平気な身体だろう >>71
ノン!ヘイスティング私は・・・ヘックション!(´・ω・`) >>54 最近だと「T-34 レジェンドオブウォー」が面白かったよ。 >>79
CSなんちゃらT-34ってのやってて、それかと思ったら全然違う映画だったw >>79
インドの方が映画とか必死で作ってるのがなんでだろう
ロシアは寒すぎるんだろうね >>79
つべで予告編とか見てすげえ映画だなあと思ったけどなんかプーチン以降のロシアの歴史戦争映画ってノリが政治色入ってて苦手だわ(´・ω・`) >>88
インドでは映画が今でも国民最大の娯楽の一つだからじゃない? >>84
寒いと詩とか読みたくなるらしい
熱い国ってあんまり詩とか小説とかないんちゃうの? >>84
ネットでも詩やお手紙で結構釣れるわよ
不倫してる奥さまけっこういるけど口説かれるきっかけ
未だそういうの多いよ
あんなの引用とテンプレばっかなのにね 暖炉も使わずこんなクソ寒いところじゃ凍死するよね(´・ω・`) >>86 去年あちこちの映画館で上映しててヒットしてたよ。 >>87
下拵えして掃除しないと
お迎えも行かなきゃならないし >>90
馴染みのない俳優と言うだけで、基本ハリウッド映画と変わらない娯楽作品。旧ソ連時代の戦争と平和やタルコフスキーあたりとは趣が変わっている、 >>97
インドは地域差があるか?
中東は暑そうだけど詩文学は高度に発達したよね >>106
WOWOWで12月にやってたね、それ見てから解約しようと思ったけど
11月で解約しちゃった 結局女の立ち位置が
子孫残すだけの存在っていう感じやな お酒がほしいあらすじ
取り押さえられていた例の家は放置され、氷の宮殿と化していた。その家で新たな生活を始めた二人。ユーリはラーラへの愛を詩に書き始めた。「私たち、もっと前に早く出会っていたら・・・」「言うな。むなしくなるだけだ」
しかし、彼らの幸せもそう長くは続かなかった。ある日、再びコマロフスキーが姿を現した。コマロフスキーはユーリにストレリニコフが失脚して殺害されたことを話す。白軍が消滅した今、ソ連にとってストレリニコフは、ただの邪魔者でしかなかったのだ。そしてその余波がラーラに迫っていることも話し、国外脱出を強く勧める。受け入れるユーリ。 馬車と違って雪道の上をそりだと乗り心地いいだろうね このあいだ、BS1を見てたら永久凍土だったロシアのツンドラ地帯の氷が解けて来て大昔の炭疽菌が地域一体を漂って立ち入り禁止になったと言ってたな
この映画のころはそんな時代がくるとは思いもよらんかっただろうが なんかさ
ものすごい強い女が出てくる話が見たいわ
弱い庇護される女ばかり >>120
物体Xみたいな太古に飛来したUFOとかが掘り出されないかな >>112
3月にも放送するみたいだな
録画しますわ >>120
プーチンが暖房費が節約できると
温暖化を歓迎してるってどっかで見たわ >>120
ゴジラの元ネタって言われる原子怪獣あらわるも氷の中から蘇って太古の病原菌持ってるから感染を広げないために撃ち殺せないって設定だったな
ゴジラと違って弱いんだけどさ >>125
ロシアが未知の科学を利用して((((( ゚Д゚)
>>128
ポジティブだなあw 急展開なのであらすじ
支度を済ませ悲しそうにソリに乗るラーラ。しかし、ソリの座席定員が足りず、ユーリはソリに乗らず、あとからついて来ると話してバラライカをラーラに託す。一行を見送るユーリ。すると突然、ユーリは家に戻り二階に駆け上がった。窓ガラスを割り、その先の大雪原に消えるラーラを悲しく見つめるユーリ。出発した汽車にユーリの姿はなかった。「彼はあなたに助けられようなんて思わないわ」と言うラーラにコマロフスキーは「奴は馬鹿だ」と言うだけであった。
二人の最期
その後、モスクワに戻り、兄のツテで医者の仕事に就いたユーリ。ある日、街中でラーラを見つける。ひたすら呼ぼうとするが、声が出ず、持病により心臓が麻痺してしまい、ラーラに気付かれることなく、死んでしまった。 >>131
あれは何気に共産党政府への風刺を込めた制作者たちにとっては命がけで作った映画だったそうな >>129
男→そこのお嬢さんどうぞお手を
女→おぬしいい男じゃな。我が冷凍技術で永久保存してやるぞ
男→ぎゃあ助けて
こんな話がうる星やつらにあった気がする >>138
アマプラってさ、無料配信されるのとレンタル扱いなのの差がよく分からないのよね
無料配信まもなく停止って予告ページをチェックしたりもするんだけど、それと無関係に突然配信停止になったり、かと思ったらまた配信再開されてたりするのがあってよく分からん >>153
オンリーユーだっけ?
あれ映画のオリキャラが途中心を取り戻しそうになって結局男をコレクション扱いの冷たい心に戻ってしまったのが後味悪かったw フィニッシュあらすじ
二人の最期
その後、モスクワに戻り、兄のツテで医者の仕事に就いたユーリ。ある日、街中でラーラを見つける。ひたすら呼ぼうとするが、声が出ず、持病により心臓が麻痺してしまい、ラーラに気付かれることなく、死んでしまった。
その後、ユーリの埋葬でラーラはイエブグラフと出会う。ラーラは疎開先で生き別れてしまったユーリとラーラの間に生まれた子供を捜した。二人は懸命に捜索したが、見つかることなく、ラーラは強制収容所に連行され、亡くなったという。
両親の物語を聞いたトーニャは涙を流した。「でも父とは、戦火の中ではぐれた」と言うトーニャにイエブグラフは「それは実の父ではなく、コマロフスキーだ。だから手を放してしまった。親なら絶対に離さない」と言う。そして、トーニャに今後の協力を申し出る。そこへ、ダムの操作をしているトーニャの恋人が迎えに来た。二人を見送るイエブグラフは、トーニャの背中にバラライカがあることに気づく。事務所からイエブグラフが、「トーニャ、バラライカが弾けるのか?」と聞くと、恋人が「えぇ、プロ顔負けです」と答えた。「誰かに教わったのか?」「いいえ、誰にも」「遺伝だな」
外のダムには美しい虹が架かっていた。 この映画みて、子供の頃実家に合ったオルゴールの曲がこれだったことを知った >>166
最後の1時間はずっとヒゲ抜いてました。
実況民の風上にもおけない(´・ω・) ドクトル・ジバゴっていう名前だけ聞いたことあって、多分ドクトル・ジバゴっていう名前のスパイの映画なんだろうな、アクションものかなって思ってた 弟がいい人なので後味が悪くない
時間を盗まれた感も減る初見の感想 >>181
ドクトル・マブゼという犯罪映画がありますな
元祖が1920年代のサイレント映画で同じ監督がその後30年代と60年代にセルフリメイクした トムコートネイって、長距離走者の孤独の主演だったな ラストだけ見にきた
良いラストだった!じんわりくる
>>159
ごめんねありがとう地味に探し続けるよ >>174
ユーリは一度もバラライカを弾かなかったな >>174
最後までありがとう
カラスの飼育のレコードを壁に飾ってジェラルディンチャップリンに毎日見られながら生活してるのに
ユーリの奥さん役だって事に途中まで気づかなかった >>171
それやわw
むしろ最後がよかったわwおばば逃げた男を冷凍庫に戻すのじゃ
みたいな終わりかた 怪盗ジバコも実況したい
クレージー映画の中だとあんまり評価高い方じゃないけど個人的には結構好き 銃で撃たれたコマロフスキーおじさんは
ラーラの母ちゃんとできてたの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています