100分de手塚治虫[再] Part2 [無断転載禁止]©2ch.net
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手塚作品が誕生して2016年で70年。手塚治虫をこよなく愛する論客たちが一堂に会し、
手塚作品を徹底的に読み解き討論する番組「100分de手塚治虫」を放送する。
出演:伊集院光,礒野佑子,他
<前スレ>
100分de手塚治虫[再]
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1479481526/ 我王はたしか強盗して善良な家族殺してたよな
なのに最後は天狗の仙人になってなんかいい人みたいでおかしい(´・ω・`) >>12
カバちゃんは女っぽい声になるよう声帯手術したら変な声になって聞くのが辛い(´・ω・`) サンダーマスクはちょっと腹が立つほど投げやりな作品 スターシステムは現在ToLOVEるに受け継がれています こんなんじゃなくて、もっとテクニカルな分析した方が面白いよjな、手塚は >>1 乙
>>10
やくざも改心して教会で牧師やってたりするしね。 前スレ939
角川版の望郷編ってなんか変にカットされてる部分があるよな。なんでだろう。 いちおつ
>>23
そういう切り口での番組もつくってほしいね 宮崎駿がアニメーターの収入を増やせてるのか?って思ってるんだけど、ジブリに関わるアニメーターの収入増えたの? 944 返信:NHK名無し講座[sage] 投稿日:2016/11/19(土) 01:29:36.12 ID:2viCdZJB [8/10]
>>909
ごめんそうでなくて
あのしっぽのデザイン
↑元ネタだったら世界各地ので昔からいっぱいあるんじゃないの?鳳凰とかさ
デザイン自体は孔雀がそっくりだけどね 輪廻の話だから生きて仙人みたいに生きてる事が良い事ってわけじゃないんだよ >>29
ジブリの末期と瓦解が全てを象徴してんじゃない?棒 あしたのジョーをなぜ手塚が書けなかったという根源的な理由を知りたい、体育会アレルギー以外に
キャラクターの脳内認識の違いなんだろうけど、そこの最大の違いはなんだったのか >>29
結局経営センスがないからジブリは解散したろw ジャンプの〇〇先生のコミックスが100巻超えとかでみんなびっくりするかもしれんけど、
手塚漫画全集って、巻数にして400巻。
作品数で数えると700作品。
SF、冒険、科学、ファンタジー、ギャグ、医療、歴史。
あらゆるジャンルのマンガを描いた。
今、たった一作だけの連載で消える漫画家ばかりの時代。
たとえヒットさせても、その格闘マンガ一作を引き延ばし引き延ばしで、結局飽きられ消えてゆく漫画家の時代。
手塚の多作ぶりは驚嘆である。 >>25
手塚治虫は単行本化するとき納得いかなかったところはどんどん書き直す人だったから
乱世編と望郷篇は講談社版と角川版の違いが特に多いね >>20
あれはテレビの企画があって書かされてるからわざと好き放題やってる
手塚原作じゃないんだよね >>39え、やってないの?
手塚といえばBJだろー >>29
ジブリのアニメーターは全員解雇されました 見るたびに
違う刺激があるのが 手塚漫画だと思うんだ 膨大なkakimomi.txt、それ自体がおまえら >>46
つーか特定個人の才能(天才的な)に依拠したシステムは崩壊必至でそ
後世の人が宮崎駿の老年期をどう思うのだか ジブリはあれだけ当たったのになんで駄目になったんだろ
宮崎駿に言わせれば、「ポニョは思っていたより客が入らなかった」
それで3年に2本は映画を作って新人監督を立てると計画していたらしい
「3年計画で二人は形になった。それはジブリにとって財産。」
と米林監督の誕生を喜んでたのに退職金が払えるうちに
解散したほうがいいとなったらしい >>23
どうもただのファン座談会になりがちだよね。
漫画やアニメって私的贔屓がありすぎて総括されないまま来てる気がする。
総合芸術的だから評価の基準とかが難しいのはわかる >>32
BJはあえて取り上げてなかった。 BJは他で散々語りつくされてるからね。 我王は乱世編にいるけどブチは我王と一緒にどういう一生を送ったんだろう >>44
巨人の星のどこが面白いのかわからなかったらしいし
スポーツに興味がなかったんじゃね単純にw 手塚の絵は嫌い。内容も突然嫌になったな。ブラックジャックを立ち読みしてたら ミクロイドSは昆虫戦士が正義の為に戦う!っての期待して読んだら
人死にまくって人類が昆虫軍団に敗北して滅亡しそうなところで終わって
どうすんだよこれ(´・ω・`) 園子温は神楽坂恵と結婚したからただのおっぱい星人としか思えない 立川談志師匠もこの映画監督と全く同じ事言ってたなあ 手塚治虫のブラックジャックと藤子不二雄のドラえもんは単体で成立するもんな >>47
60で死んでこれだからな(´・ω・`)
生きて続けたらどうなってんだろうな >>60
「パヤオの後継者をつくれなかったから」
のひとことでありましょう。
米林もパヤオJRも消えたしな >>55
動画マンはスカウトされて君の名は。を作ったってのは有名な話らしいな >>47
多作なのは間違いないけど、市場規模とか競争相手の多さも考慮したほうがいいと思。 >>71
なんかめっちゃ長いのかと思ったらそれぐらいなら読めそうだthx >>29
手描きにこだわってて本人のこだわりもすごいから結局続かなかったやん?
後進育てられる方じゃなくて下っ端には任せられなくて結局文句言いながら本人がやっちゃって
あれは特殊すぎてアニメ界の基準にするには無理がある >>29
出来高制が普通のアニメーターだけど、ジブリは月給制にしたんじゃなかったか。 >>44
上品な世界で育ち
下町の世界を知らないんだろう
下品な世界観を描けないんだろうね
梶原一騎とは対極にある人 >>60
宮崎駿が自分勝手すぎた
ワンマン会社だもの >>50
火の鳥黎明編とかジャングル大帝なんか特にそうだろうね
弟がジャングル大帝に「新旧の画が混ざってて嫌だ!」言うとりましたわw 来るべき世界は上・下合わせて400ページで本になったけど、実際には1000ページ以上書描いていたってA先生がまんが道で書いてたけど >>48
必要かどうか輪疑問だけど、
「改心すれば、許されるべきだろう。」ってのが、手塚の言いたいことなんじゃないかと。
>>53
いや、漫画じゃなくて現実の話でした。 海外にも漫画あるけど
日本には四季があるレベルの奇妙な発言 >>60
パヤオの神通力は昭和47年組みの力が支えていたに過ぎないってことさ >>84
本気で読まないと 理解ができてないって言われるよ
意味がわからないと オチの意味が理解できない >>60
パヤヲも説教くさい映画しか作らなくなったから飽きられてきたんだろうな >>29
生産性が高くなかったからねぇ
晩年の駿は凡作・駄作もありつつまぁ稼ぐために作品作ってたけども
もっとスタジオ内のアニメーターとかにオリジナル短編作らせてどんどん監督任せるピクサー的な方式やれば良かったのに >>44
実家は宝塚を何度も見に行くような文系で
本人は理系脳で医者になろうとしてた人だから
スポーツの入る要素がどこにもないっていうw アニメは駄作ばっかだったよね
24じかんTVのとか >>60
宮ア駿は先生に全く向いてないから
後継者育てようと描かせても気に入らないところ全部自分で直しちゃうから後継者がなかなか育たない
カリオストロの城も、クラリスは全部宮ア駿が描いてて、作監の大塚康生が俺にもクラリス描かせろってぼやいてたw お前らの母ちゃんは「がきデカ」とか「まことちゃん」を買ってくるような母ちゃんだっちゃおね(´・ω・`) >>46
経営センスとかじゃなくてつぶしのきくメーターを育成できないパヤオが悪い >>79
先人が居ないんだから何でもネタに出来ただけだよ
被るネタが無いんだから >>104
負けず嫌いだから同人誌ですら描き続けると思う >>85
駿さん、押井さん、富野さんは「監督ヨイショ」のビジネスモデルと言えますかね(実写映画でよくやってたやつ)
ぶっちゃけ負の側面のほうが >>86
下請けプロダクションが出来高なら単価とかちゃんとすげぇ上げたんだよね、宮崎駿。出来てるのかな?それって。ジブリは給料制なら虫プロと一緒だけど >>55
パヤオがアニメ作る気ないんなら給料出ないわけで >>98
早く読め 今すぐ大人買いしろ
もったいない 日本にいて 火の鳥読んでないなんて
って言うくらいだよ
不老不死の価値の意味にまず 気が付くはず >>99
海外は一人の力ではなく集団作業による漫画作りだから >>87
ひい祖父さんが知的階級の藩お抱え医師だったしね 週末は何年か前に復刊.comで全巻買った火の鳥読みに実家に行こう >>110
その質問には、誰も答えられないと思うw なんでもいいけどベルセルクとムーンライトマイル早く完結させて 喧嘩してるやつもいたが
番組より
スレの方が面白かった
おまえら、一時の楽しさを
ありがとう >>117
ジブリブランドを利用してドンドン高い製作費(1本1億ぐらいで)でテレビアニメを作るべきだった
そうすれば高い製作費が業界に波及したはず >>104
また企画出して鈴木さんに金集めろ!って言ってたってこないだの宮崎駿のNHKの番組で。 >>60
ドキュメンタリー見りゃわかるが後進を育てられないからだよ
パヤオの思うとおりにうまく描けない下っ端を、バカ!と罵倒しまくり
あんなので育つわけがない >>128
アニメーターの理想郷はしょせん幻想だった >>98
全部が全部おもしろいわけでもないよ(爆)
古代日本のと未来SFが面白いですかね(SFはよくわからんと感じるかも知れないけど) >>63
ファンじゃない人を大半にしないと無理だろうな
ファンばかり呼ぶとワカルーダヨネーで終わり >>60
遅過ぎなんだよなぁ
もののけで引退考え出した辺りでそういうの着手すれば10年以上の猶予があったのに、
若手の可能性を認めてのばしたりっていう才能は無かったよなぁ
鈴木の権限で無理やり若手のオリジナル物を議題に持ち上げるなどすればまだ・・・ ジブリは宮ア駿で終わりだけどまだ実写化が残ってるよなw >>130
手塚治虫の漫画だけでも図書館に置いてくれればいいのに
私が子供の頃は図書館に漫画なんておいてなかったから読めなかった
手塚治虫が連載していた年齢でもないし
親が買ってくれるわけでも家にあるわけでもないし
読みたかったけど全然よんだことない 小学校3年生の甥っ子にいいマンガ読ませたいんだけど。
だって、カードバトルのマンガとかって、
それが最初の一冊だと切ないじゃん?
さすがに手塚治虫全集はキツイだろうから、
まずは藤子F不二雄のSF短編だね。
もちろんドラえもんのてんとう虫コミックスで助走をつけておくw
ただ、俺自身の体験で言うと、さっきも書いたけど小3で「時計仕掛けのりんご」とかアトムの最後とかだったなあ。 >>44
逆の質問
梶原一騎が何故手塚治虫のような作品を書けなかったのだろうさ
手塚治虫も梶原一騎も好きな俺 >>133
復刊.com版ってあの高いやつ? 金持ちか。 >>114
漫画など新聞に載ってるのすらバカにして読まない父が何故か『播磨灘』を買ってきたw
司馬遼太郎のと間違えたのかも知れないwww >>142
もし描き続けていたら
過去と未来の話が交互に続いて
最終編は現代の話になって完結しただろう
との見方があるよね 萩尾望都さんという作家を知る事ができた
これだから実況はやめられない
みんなありがとうノシ >>145
魔女の宅急便はジブリと関係ないんだっけ まあ宮崎駿は何年も前に
新しい才能というのは育てられるようなものじゃなくて
関係ないところから突然現れてくるものだ
みたいなこと書いてたけどね パヤオは教えなくても判れってタイプだから自分の後継が出来るのはまず無理だろうね >>130
本人が好きなのはいいけど、もったいないとか人生損していると言うやつは信用できないな >>142
クマソの話とナメクジ人の出てくる宇宙の話が好きだったなー >>123
本人が若くて才気あふれてる頃はそれでもいいけど、クリエイターの寿命は短いからね。
どんどん入れ替わって後継を積極的に支えていく方が業界的に成長すると思う。 >>123
押井富野はどうなのかわからんけど(ドキュメンタリーも手元にあるが未見のままw)
宮崎に関してはちょっとカメラ入ると裏側がすごいからねw
あれはみんなドン引きだろう >>147
俺「漫画や小説なんか公費で買うなら、もっと堅い本を買え」と怒ってる硬派なんでw
漫画は図書館で読むもんじゃないと思ってますよ 天才のマネは出来ないんだよ
宮崎駿に人を育てろなんて無理な話 >>159
どうかなあないところも多いと思う
うち田舎だから漫画なんて置いてないよ
都会は漫画もあるのかもしれないけどね
それに今大人になってからじゃなかなか漫画読む時間もとれないから
子供の頃に読みたかったわ >>148
間を取って横山光輝先生の三國志なんかいいんじゃないかな >>162
そんなこと言ってると誰も図書館に行かなくなるよ >>133
あれいくらしたっけ・・・すげー値段だった気がする >>153
俺のレスで興味もってくれて
嬉いよ!
そんなあなたのオススメは? >>87
るみ子さんも普通に「お父様」と呼ぶような
すんごいお上品一家だったし(自伝読んで正直ドン引きw)
スポ根は無理だよね >>164
電子書籍とか自炊おすすめ。10分くらいの細切れの時間でも気軽に読める、だいぶ積んでた漫画が消化できた。 >>150
あの頃はあった・・・・・(遠い目
元々母親が持ってたのを読んだのが出会いだったんだよね
どこの会社から出てたのかは知らないけど
週刊漫画誌みたいな素材の本でぼろぼろだったから
きちんと読みたくて&母親へのプレゼントも兼ねて大人買いしたw 宮崎駿の首を刈りに来るような(´・ω・`)迫力が必要なんよ キャラ物マンガって、
極論言っちゃうと、新作のアイデアが無い漫画家の逃げ道だから。
次のストーリー展開が思いつかなくても、
キャラの立った主人公が、
ちょっと顔をしかめたり、修行したりで一週間持つからね。
「来週へ続く」でとりあえず逃げられる。
常に新作のアイデアにあふれてて。
「アイデアのバーゲンセールが出来る」と公言してた手塚にとっては、
キャラ物マンガなんて書く気がまず無かったんでしょう。 >>162
最新の商売っ気バリバリの漫画なんかは別に置かなくていいけど
手塚治虫とか藤子F不二夫みたいなもう歴史の一つになってるような
有名で後も評価されてるような漫画くらい置いたっていいんじゃないの? >>147
たぶんそういう検閲では
許可されないくらいの
毒の深さだろ
老人の下等な脳みそだと 理解できないくらい
玉石混合な表現だし
国民栄誉賞が取れないのは 政府の下等な連中を
批判してる作品が多いためだという話もあるくらいだしな >>148
デュエルファイター刃はいいぞぉ(カードゲーム脳 >>55
まぢかい?それ。手塚治虫の事言えないじゃん。言った本人がそれやってたら。ひでぇ >>138
それでパヤオが一切手出ししないっていうのを守れりゃいいけどねww
ブツブツ言いながら俺がやったほうが早いとかすぐ手を出してくるっしょw パヤオも勝ち馬に乗りたいニワカによる過剰評価でしかないよな >>164
そか(´・ε・`)
子供の時に読んで、大人になってから読めたら良かったのにね。 >>152
いや火の鳥なんすけどねー個人的には「日本史がもう描けなかった」(火の鳥のネタとしては)と思わなくもない。
羽衣篇(平将門に言及されるので西暦935〜940ごろ=平安中期)
乱世篇(こんなタイトルだが戦国時代ではなく源平合戦時代)
異形篇(戦国大名の娘が永遠の輪廻に生きる話)
なんか「これ火の鳥じゃなくてもいいよなあ」と思ってて(^^6
底流に天皇制があるから、それが歴史の前面に出なくなる時代には不向きなんでないかと。
未来の話はもっととりとめないので、「火の鳥が完結することなんてあり得たんだろうか?」と思う。
『王家の紋章』は作者がライフワークを勘違いして永遠に未完になったそーですが。 >>138
多産性がないってのが一番悪かったよな。
駿の他にもアニメーターいるんだからブランド化しないで生産しろっていう >>130
火の鳥と高橋由美子の人魚の森読むと、不老不死なんていらない、て思わされるわ >>144
まー最後まで手も口も出してきて引退しないワンマンジジイ職人の典型だわなw 手塚治虫天才芸術家
パヤオは名プロデューサー、名監督 手塚治虫の首を刈ったのは(´・ω・`)宮崎駿だと思う >>176
逆だよ
ストーリーものなんてパターンなんだから誰でもかける 駿って愚民と資本主義を死ぬほど憎んでるけどそれ専門の外交官みたいな存在の鈴木に自分が舵とられてるのどう思ってんだろうな >>148
藤子SF短編もあまり小さいうちに読ませるとトラウマに・・・w >>161
「作品より監督の名が先行するようになったらお終いだな」ってよく思ってて。
監督なんて裏方でいいわけでさ。
監督の名を前面に出す方法論は、20世紀には有効だったのだろうけど、ネット時代にはねーなんともね。 >>182
ハウルで散々な目にあったもんなバケモノの子の監督w >>189
ディズニーはジブリと組んでトトロのテレビシリーズを作らせたかったらしい >>155
結局スティーヴジョブズなんかとかなり似てるとこあるから
まあ仕方ないよな、息子もアレだし
唯一無二だからこそ価値が有るって側面もある >>195
逆だよ
手塚の、多ジャンルと多作ぶりがわかってない人がそういう発想になる。
最近の人気漫画家は、
作品ひとつをダラダラとコミックス100巻とか引き延ばしで書くようになったからね。 >>192
手塚は偉大なる平凡な発想の作り手って俺の印象。
宮崎駿はのこんな子可愛いでしょの表現を恥ずかしげもなく出来る天賦の才の気持ち悪いオッサンが俺の印象 若い人は馬鹿にせず昔の漫画家の作品を見た方がいいと思う >>147
手塚漫画と風と木の歌と摩利と真吾がある近所の図書館… >>191
ただ本当に自分の好きにアニメがやりたい人間なら元々スタジオなぞ入らず、
まともな職に就いてその隙間で細々とオリジナルアニメーション制作して公開する技術と根性がないとね。
他のアニメスタジオ入ったってオリジナルなんてほとんど作れないし >>167
>>177
いや俺そこそこの地方都市に住んでんだけど、小説がどんどん新刊入荷するんで旧書の書庫行きが多く、
学問的な本の置き場が狭いことにも不満があってね。
小説だって大半は紙屑なのだからさw
漫画もまた「どういう基準で買い込んでるんだ?」と疑問に思わなくもない。
はだしのゲンなんかは「あっていい」と思いますけどね。 秋元がこち亀の勢でどんどん話も絵もひどくなっていく様にはあきれていた >>156
なんで見てて分からないんだよ?少しは頭使えよ!
ふだん何も考えないで生きてるのか?バカ!
できないんだったら俺がやる、お前は降ろす!とっとと辞めろ!
・・・みたいなことばかり喚いて実際には何も教えられない人だしなあ(´・ω・`)
他人が自分と同じようにはできないことを理解できない、直接は何も教えない
自分の思い通りにできないと若手をバカ扱いしてカンシャク炸裂
これでまともに後進が育ったらすごいよそりゃ・・・ 漫画も映画もその時代のものだからなあ(´・ω・`)なかなかその空気感は伝わらないと思う >>199
細田は完全にアウトじゃん。
新海も次回作からそうなりつつあって怖い >>205
平凡な発想か
手塚治虫の良さは発想とかじゃないよ
ストーリーや奇抜さじゃない 今の漫画に欠けてるものが詰め込まれてる
今の漫画はハリウッド映画
手塚治虫は昔の名作 >>195
俺もギャグこそ漫画とアニメの王道と思ってるけど、人は何故か暗い話を高く評価するのよな。
古代ギリシャ人(悲劇を最高の芸術と考えた)も、今TBSのアニメ見てる連中も同レベルってことだねw >>165
だからこそクオリティ高いもん作れるとも言えるけど(手塚にも言えることだがw)
あまりにも妥協ができなければ犠牲も増えるよね 俺の住んでる市の市立図書館は漫画は手塚治虫のみ置いてある
マニアが寄贈したのかわからないが手塚漫画だけほぼ全て揃ってる >>201
駿の息子と組んでオリジナルやったほうがまだマシだな。
駿は無理。しかも続編とか絶対嫌がる >>203
>>47
それで最近の漫画家を叩いて昔の漫画家を持ち上げるのは違うと思うんだが
最近の漫画家は漫画家本人の意思や作品のちょうどいい終わりを決められるってわけじゃなくて
雑誌を売りたい編集部がダラダラ引き延ばしさせることを要求してるでしょ?
キャラ物にしているのだって編集部がキャラグッズを売って儲けたいから
そういう風に漫画家は造ってるだけだし
昔の漫画家みたいに好き勝手できるわけではないのだからそういう言い方は違うと思うわ >>212
全然違うけど、昔はカッコイイと思ったことが今になると・・・ってばかり。逆はあんまりないなあ >>212
空気感なんか気にしないで読んだ方がいいぞ 自分のガイドラインを持てない人を育てる労力は勿体ないな >>211
前の上司がそんな感じだったなわ
芸術家で店舗の経営者
自分ができることはお前もできる的な発想
人を使う人間はそいつの個性を見い出して伸ばせる
それを使えることが大切 >>211
そういうのにキレて飛び出して他で芽を出すパターン。
ようするにジブリじゃ無理ってことだね >>213
ネット以前の時代は、紙媒体か電波マスコミ(馬鹿にしてるんじゃないぞ)の力が絶大だったから【角川映画】みたいの成り立ったとも思うんだ。
今は即日ネットで批評があふれ、それで映画を見に逝かなくなることも多くなってるしね。
アニメに限らず、作家ってのはあまり表に出ないほうがいいと思うんだなあ。 >>166
ああ三国志は基本だなw
うちの学校の図書室にもあった気がする >>214
ハリウッド映画、昔の名作か。なるほどね。そういうことかもしれんな。
確かに斬新さはないのかもしれんなあ。火の鳥って読む気がしなかったけど、
今回はそれを垣間見ることができた。なるほどこんな感じかって思えたが、
やはり俺には合わないなって思うことができた。別に批判するつもりもないけど。 >>221
ボンカレーより美味いカレーはいくらでもあるのだ(´・ω・`) >>212
鋭いっすな
ビートルズだって同じだよね(若い人に「わかれ」と言ったってさあ) >>212
逆におれは20代だけど、映画や漫画でその時代の空気を感じること多いぞ。
巨人の星とかじゃりんこチエとからんまとかパトレイバーとか、カルチャーショックと共にその時代を感じられて楽しい。
想像力が欠如しているだけなんだと思うよ >>181
手塚とちょっと似てて若手に嫉妬しまくる天才タイプだったから仕方ない
ただアニメーターの給料がアレなことになったのと混ぜちゃいけない >>230
普段から無神経的なこと多々あったんだろうな
ドワンゴそんな感じしたわ >>219
いや、80年代の編集部上位時代ならいざ知らず、
現代の漫画家は編集部の言いなりではなく辞める権利はあるよ。
マンガ家自身が、
アニメ化やグッズ販売の利益のおいしさを知ってるから、
編集部の延命措置に従ってるだけ。 >>232
そりゃあ料理はそうだろうなw
人間の味覚が変わるわけでもないし >>187
王家の紋章は統合失調症の患者が延々と妄想描いてるみたいで怖かった
あれをマジで読む人がそんなにいるのかという疑問が >>229
どうなんでしょうなあ。昔を馬鹿にするような自分が嫌な感じはする >>189
アニメスタジオなんてどんどん仕事引き受けてなんぼだもんね・・・
まあジブリ=パヤオ色が濃くなりすぎてたけど >>234
その時代の空気を感じたり想像するのは良い事です(´・ω・`) >>199
確かにもう少し昔はあんなに表に出てくることなかった気がする
監督含めたメーター=あくまで裏方だったはず >>234
パトレイバーよりイデオンとかボトムズのほうが「明らかに古い」「昔のSFだー」と思えるが
今でも見れちゃうのはイデオン・ボトムズじゃないかと思うことが多い >>227
とくにSNSは辞めた方が良い。
親近感を得る代わりに何か大切なものをたくさん失っている気がする。
良くも悪くも「おれはまだ埋もれてる、もっと認められたい、見せつけてやりたい」っていう創作の原点である「人にものを伝えたい」というハングリー精神が損なわれる。 >>237
だってジャンプなんか一度やめると二度目は打ち切られること多いじゃん
別の雑誌とかだと情で一回ヒット出した人はいさせてもらえる感じなところもあるけど
ジャンプみたいな商売重視な雑誌でそういう芸術重視とか無理でしょ
漫画家だって生きていけないとこまるし >>203
> 作品ひとつをダラダラとコミックス100巻とか引き延ばしで書くようになったからね。
これはよくないよね >>231
合う合わないはあって当然
万人受けするものこそ怪しい
ハリウッド映画はいくつもエンディングのパターン作り
一般人に見せて統計とり変えるとか
ボンジョヴィなんかも先にファンに聴かせて
アルバム収録曲決めるとか
最大公約数を意識し過ぎ
そんなんじゃ面白い作品できるわきゃない
嫌いな人がいて、好きな人がいる
これは大切なこと。 >>208
技術とノウハウ盗るだけ盗ったらどんどん独立しないとな >>246
そこで漫画家の泣き言書かれてもw
アイデアがあるなら復活のチャンスはあるんだよ。
絵が上手いだけで、話を作れない人は、そういう泣き言を言うことになる。 >>223
その欠けた技術力をディズニーとかピクサーが補えば化学反応起きたと思うよ。
五郎は総監督とかそういう感じでいい >>247
はじめの一歩やキングダムだな
ベルセルクはこれとはちょっと違う >>246
それなのに漫画家を目指すのはなぜ?
おれはそういうのが鼻について漫画家に夢失って諦めたし、漫画も読まなくなった。
おれらが小さい頃にワクワクした漫画や漫画家が本当に少なくなってしまったから。 >>239
王家の紋章の昔からのファンの方はあきらめ半分で見守ってるようですねw(2ちゃんねらーはね)
ガラスの仮面は原作者がTVで完結を公言してるんだから大丈夫ですかねー?
ああいう作品を許容するあたりも少女漫画らしいと言えるかも知れませんね。
読者が作者を妙に理解してるというか(男児は気が短いもんねw)
>>243
いやー本来、映像作品のスタッフってそんなに世間で知られる人じゃないでしょう。
監督の名で売る、日本では黒澤明とか、欧米でそんな風潮になったことのなごりじゃないですかね。
それで売れる時代もあったってことですけど、21世紀には時代遅れで、弊害のほうが目立つ気がするね。
監督が有名になりすぎて自縄自縛っていうかさ。 >>250
ジャンプでやってたヒカルの碁とかあれは話作ってる人と絵描いてる人が別人できちんとしたストーリーだったけど
一度アニメ化で引き伸ばしされたあと終わらせてるけど
結局そのあと2つめの作品連載したら打ち切られたし
でも別の情で残らせてくれる雑誌だったらあんないきなり打ち切られずにある程度きりのいいところまでやらせてもらえたと思うよ 手塚治虫に憧れて手塚賞に応募したのに
引き延ばし商業漫画を描かされてしまうんだなw >>244
パトレイバーは近未来だけど、遠すぎる未来を舞台にしたSFはその当時の時代感は伝わってこないな >>245
梅宮辰夫(アンナの父と言うよりは、まだスクールウォーズのオッサンと言う方が通じるのが救い)が
「俳優は人前に出るべきじゃないんだ」
とボヤいてたけど、作り手と受け手の距離感のバランスも大事だと思うね。
深夜アニメのダメなのみたいになっちゃうと思う。 >>255
俺も漫画家に憧れていたけど、結局自分の能力足らずと思うようになったなあ。
まあ儲かるなら何でも書くようなガッツも自分の信念を通す気概もなかった 漫画の業界話は久米田のカクシゴトのコミックスおまけがおもしろい >>236
川上自身がちょっと前にプロフェッショナル枠で取り上げられてたんだけど
やっぱりすごい不評で実況が悪い意味で湧いてた
何が悪かったのかわかってない&反省してなさそう、敬意が感じられないあたり
川上自身がアスペルガー持ちなんじゃないかと思ってる(理系脳くさいところも)
アスペ=生まれついての無神経だからああいうことができてしまう
恥の意識がないから恥ずかしいことも平気で出来て、ある意味経営者には向いてるけど
どこかと手を組もうとすると相手を絶対怒らせるタイプだわな
パヤオなんかと合うわけがない、という読みも出来ない人だったわけだ >>249
これ。アニメーターが何らかの資金を得る方法を自分で探して仕事作り出してかないとダメだと思う >>259
たぶん昔のSFのほうが大時代的っていうか、やたら荒唐無稽な未来を描いてたからじゃないかと。
目に見える未来って、わりに「読めちゃう」と思うんだよね>オチ、展開、内容など
コンピューターの描写だけ見ても「あ、××年代らしいな〜」と思えちゃうみたいな(これは昔のSFもだけど) >>261
今の業界が気に入らないから全く後悔ないわ。
やるなら自費でネット上に公開とかそういうのが身の丈にも性にも合っている。 でももうSNSとネットコンテンツに自分からコミットしていかないと現代の漫画家は厳しいよ
いつ終わるかわからん超長期連載の後のヒットを雑誌で目指すって宝くじ以下でしょ >>245
お手軽すぎてダメだよなあれは
自分の発言、発信に対して責任を持たない持てない人が増えすぎ
他人とそんな繋がりまくらなくてもいいと思うんだよそもそも
たとえば誰か親しい人の訃報で沈んでるところに、こちらの気分なんか読まず
無関係に他人の浮かれた書き込みが飛び込んでくるようなツールだからな
のべつ幕なしに世界と繋がる必要なんて無いはずなんだよ >>267
めちゃくちゃやくざな業種である点は変わらないね。
やくみつるはまだ許せるけど…小林よしのり、江川達也みたいになったらお終いかなーと思うけど。 >>256
> ガラスの仮面は原作者がTVで完結を公言してるんだから大丈夫ですかねー?
100巻完結公言して結局100巻で終わらず
ズルズル続けたあげく、ガンで未完のまま死んだ栗本薫もそうだったけど
ああいうのは「終わらせるのが怖い」病気にとりつかれてる作家って感じがするわw >>260
客に媚びて角が丸くなっちゃうのは良くないね。
ただギャグに「逃げる」アニメも最近多くて。
今の時代真面目な作風は受け入れがたいのかもしれない >>261
年取ると「そんな仕事つづくのかなー」とも考えるようになっちゃうよねw
まあジジババで楽器やってるような人こそ本当に好きなんだろうとも思うけど >>255
かなり芸術重視の雑誌は廃刊になったんじゃなかったっけ? >>268
作家とかで人気の人はそこでフォロワー数上げて営業に利用したり宣伝目的が当たり前になってるね。
もうそれ本人じゃなくてスタッフが書けばいいじゃんって思うし実際やってるかもw >>255
>>237
ていうか80年代じゃなくて近年でも編集部にああしろこうしろって言われて
作風変えさせられてる漫画家なんて沢山いるよ?
2008年ぐらいにおきた少年サンデーの雷句誠が小学館を訴えた事件でもいろいろでてきたけど
編集部が漫画家に指図して編集担当者の描かせたいものを描かせてたりとか
まゆたんもエロで売れたけどエロ描きたくないのに編集に描け描けいわれて
嫌だといったら無理矢理休載させられたりとか
そういう話ボロボロでてるじゃん
ごくごく最近はその事件以降はもしかしたら改善してきているのかもしれないけど
少なくとも当時はそういう漫画沢山あった
少女マンガの漫画家で目がどんどん不自然に巨大化していったり >>273
アフタヌーンの四季賞なんかは異色作でも評価してくれる印象 >>270
ガラスの仮面のラストって、おおよそ読者全員が想像する所から遠く外れることはないんでしょうけどねー(^^A
まあ今さらだけど、せめて1980年代の物語として完結させてほしかった気はする(今は携帯電話も登場するわ東京都庁も登場するわ)。
さすがにちょっと21世紀の女の子の物語としちゃ無理ありすぎるしねw
いや1976年(連載開始年)当時でも、13歳の子供が出前やるのはリアリティ無かったと思うのですが。
まーた、今のアニオタの感覚では、速水真澄がロリコンにしか思えぬそうで(少女漫画の王子様ってあんなもんだと思いますけどね) >>271
いやーむしろ救いのない鬱展開が多くなってるかも。
ギャグはギャグで進化し続けてて、ちょっと原作が古いアニメは古色蒼然と思える。
いろいろ古びるものなんですなあ。
「今でも古くない」なんて美辞麗句に過ぎないにょ。 引退しかけぐらいの人が「自分がやったほうが早い」ってのは
荒木伸吾さんにもあったけど、この人の場合は久々に手伝ったら
筆がのってきてって感じで自然だし、みんなの憧れの大御所だったけど
偉ぶったところが一切なく、後進もちゃんと育ててる人だからな
パヤオもせめてこのくらいだったら(´・ω・`)
荒木伸吾さんに聞く 新生『聖闘士星矢』
http://www.style.fm/as/01_talk/araki01.shtml 「最初はできるだけ他の人に原画を描いてもらって、それを直せばいいやという
感覚だった。遠慮していたんだよね」と荒木さん。
TVアニメの本数が激増した事から、今はそれぞれの原画マンが複数の仕事を抱えている。
そのため、なかなか思ったように原画が上がってこなかった。作監スケジュールのラスト数日で
100カット、200カットが上がってきたら、とても直しきれない。それで
「遠慮せずにやる事にしたんだ。そうやった方がよいものになるし、自分で描けば
自分のものが出せるわけだから。それでどんどん手を出してったら、結局、
ああいうかたちになった」。各話作監を担当した1話だけでなく、7、12、13話でも
全部のレイアウトを描いたのは、他のアニメーターの上がりを待つよりも、先に自分で
全部描いてしまった方が早いと判断したためだ。
「今回の『星矢』では、ある意味わがままなやり方でやらせてもらった。他の作品だったら、
ここまではやらせてもらえなかっただろうね」。 >>280
じょーだんでなしに「日本のアニメ会社は東映動画しか残らないんじゃねえか?」と思うことも。
サンライズですら「どうなるんだ?」と思う。
人だけ確保できれば成立するから、アニメ会社は離合集散が激しいよね。 >>276
昔より今の方が酷い気がする。
担当編集とバトって口げんかして済んでた時代と、作画スタッフ・ストーリースタッフなどのチーム作業でヒット作作ろうとしてる今の方が無理言えない。
昔はもうちょい放任だったと思う。その分自己にかかる負担や責任は重かった。今や漫画家は出版社の社員みたいなもんで、安定してるが自由はない >>278
バナナフィッシュも長く連載やりすぎて、あれが83年の話だってことを
最後のほうはファンもみんなすっかり忘れてたw
終わる頃になってみんな思い出したというくらいw
一応その設定はちゃんと生かしたままの完結にはなったけど
80年代の空気感てもんはもうとっくに無くなってたなあ・・・
あんまり無意味に長すぎるのもちょっとね
終わらせたくない心理でズルズルいってしまうような人って
作品と自分とが一体になりすぎてると思う
所詮作品は作品なんだからもう少し距離保ったほうがいい気がするんだよね >>283
いつの時代も編集が偉そうにしすぎというか
権限が強すぎとは思う・・・w >>279
古きを楽しめる風流な人間も少なくなった。
クリィミーマミの再放送を数年前にみたおれはその新しさに食い付いて見てたほどだけどなぁ
昔のギャグは今の人にとっては新しいと感じる クリィミーマミはリマスターで映像キレイにしすぎだったような・・・
セルのアナログ感あまりなくさないで欲しいんだよな 興行収入で儲かった分は製作委員会内でわけちゃって、アニメーターは腐るほどいるんだから安くて嫌なら辞めろみたいな足下みてるようでさ。
ととろとか版権は二馬力だっけ?そこがコピーライト持ってるからさ、キャラライセンス収入あるはずでしょ。それらをアニメーターで年収600万超えとかできてるのか?って。 ジブリの作品の下請け出来るなんて光栄ですからギャラは二の次で受けますみたいな弱小にやらしてる感があるかなと。あくまで想像だけど。 >>287
大丈夫、テレ玉かなんかの古い奴だったから 興行収入で儲かった分は製作委員会内でわけちゃって、アニメーターは腐るほどいるんだから安くて嫌なら辞めろみたいな足下みてるようでさ。
ととりとか版権は二馬力だっけ?そこがコピーライト持ってるからさ、キャラライセンス収入あるはずでしょ。 それらをアニメーターで年収600万超えとかできてるのか?って。ジブリの作品の下請け出来るなんて光栄ですからギャラは二の次で受けますみたいな弱小にやらしてる感があるかなと。あくまで想像だけど。 パヤオ自身、下っ端メーターをあれだけ罵倒する人だから
半人前の人間にそんな高給出す必要ない!とか言ってそうな(´・ω・`) >>285
手塚治虫くらいでしょ。担当編集者が何も言わずに、手塚治虫の仕上げた原稿だけを印刷所に持っていくだけ。 今は漫画家になりたい奴が持ち込んで、そこで担当となった編集者とああじゃない!こうぢゃない!っ編集者ごときにいろいろダメだしされ、編集者の意向でこうした方が良い!って何か担当編集者が漫画原作者みたいになって、漫画家は単なる絵かきとなってたり。 >>285
時代の良し悪しだな。
昔:スパルタ、ヒットの保証もなくヒット後の生活も安定しないが自分の満足をとことん追求できる(売れてれば、だが)
今:ゆとり、ヒット後は出版社・広告業界のバックを受けて長期作品化しメディアミックス、安定した年収を貯蓄することが可能
ただ、色々なところから作品への指示や変更を余儀なくされ、自分の作品という感覚から離れてく >>294
口出しできるもんじゃない&必要もないっていう例だわな 元のストーリー原案は漫画家で、編集者担当がストーリー作っていって読者に受けるように原作者みたいなことをして。漫画家は単なる絵描きになってる漫画家たくさんいるし。 >>295
編集者が原作者みたいにすり替わるのは嫌だよね
最初の批評者としてならいたほうがいいのかもしれないけど、勘違いはダメだ 例えば浦沢直樹と長島何とかってるフリーになった編集者とかw >>296
考えたらこの問題は音楽業界でもあったな・・・
それじゃ売れないからと歌詞を全面変更させられて(でも結局売れなかったりするw)
あとで売れてから出し直したりね >>298
もう編集者とは名乗らずに別の何かを名乗ったほうがいいと思うw >>295
殴り合いのけんかすればいいのにな。いまはあんま聞かないよね。
他人の下で指示されて描いてまで専業漫画家になりたいものかね。趣味で留めておけないほどの情熱があると思えんが >>301
TMネットワークの一人がグラサンかけられて元々キーボードだったのにエアギターになってしまったのも会社の人の指示だってね
あとTMネットワークは本当は多摩ネットワークだったけど
多摩とかダサいからダメって却下されて妥協してTMにしたとか 編集者が口出し、売れるような書き直しをしないと、持ち込み作品を読み切り掲載無理だねとか、連載すらさせてやらないぞ!とか。
とにかく漫画家になって成功したいなら、あそこ直して、ここをこうして、とか。漫画家が描きかたった本質さえ売れ線にする為に作品いじられて >>304
それは彼がギター弾けなかったからwww
小室哲哉が弾きてる真似してるだけで良いよ!って木根尚登が言われたとか。w 漫画はあくまで趣味でいいと思うんだけどな。そんなに強く社会にメッセージ性のある作品何て出てこないじゃん。
絵が描きたいだけなら同人でもアニメ業界でもいいし、物語が好きなら小説でも書けばええ。
漫画はそもそもラクガキなんだからそれで食ってこうものなら本来、出版社に依らず完全に自立する必要があると思うんだけどなぁ。
ネットがある時代に作品発表する場がないって訳でもあるまいに。漫画で生活したいって言うのがわからない >>307
今の時代だよね。でも成功した漫画家の収入には無理だろうけど、ネットとかSNSとかで作品書いてるのって、自費出版だと思ってる。そんなのゴマンといるし。しかも印刷製本とか無いから金のかからない自費出版的な物で、億や何十億になるのかって。 そういう流れだと冨樫とか三浦健太郎とかイノタケみたいなのもアリだと思うんだよ。
好きな時にだけ漫画描くとか。その代り合間に他の仕事やれよ?とは思うけど
本来漫画ってそういうもんだし、そういうワガママをやってかなきゃ夢がないと思う しかもネットで発表しても、金にならんでしょう。まだ。無名の新人とか無名の作家のウェブ漫画とかにお金出してDLする?
ウェブ上の漫画ってただだと思ってる人まだたくさんいるし。 例えばジャンプだってマガジンだって、何週か遅れて良ければタダで読めるし。ぼくはまだ古い人間だから、電子にお金払いたく無い。手元に本として置けてページを実際にめくれて読める雑誌、単行本には金を出すけど。 「金が稼ぎたい、飯が食いたいなら他のまともな仕事を探せ」って百人に聞いたら百人がそう答えるだろうな。
漫画って、そういうもんだと思うけどな。
それでもどうしても描かないといられない、創作意欲・アイディアが泉のように溢れる天才や狂人たちの中で生き残ったホンモノのみが大成する。
じゃないと漫画が茶番に思える。読んでてシラケる >>303
今もうゆとり&さとり世代が中心になってきてるだろうから
喧嘩してまで何かしたいというガッツある人自体が居ないんじゃない?
そこまでして探求して掘り下げるよりか、手っ取り早くノウハウ知りたい、
リスク背負ってまで貧乏になるのは嫌、自分で選択した結果の失敗も嫌、
他人の知識や経験にタダで乗っかりたいっていう自己中な若者ばっかりだよw >>305
昔はともかく今はハングリーな若者が全然いなくなってるからね
そうやって尻叩いたり持ち上げないとやる気出さない若手ばかり
というのが実際のとこのような・・・
出版社側も廃刊続きで冒険避けて、リスク取りたくないのはあると思う
でもだからって原作者みたいになるのはちょっとなって思うけど 誰でも描ける物じゃない。だからプロスポーツ選手や売れてる芸人以上に収入は有ってほしいって思ってるんだけど。
最近の大して芸の無い芸人がバラエティかなりで稼いでいて、漫画家はコストもかかるし大変なんだから。 >>307
漫画家なんて実際それしかできないような発達障害グレー人種の巣窟だし
そんな器用な生き方なんてできないよw
好きなことは同人でってなると、どうしても本人のオナニーと客の馴れ合い状態になって
クオリティがガクっと下がるのも事実だしね 結局いまの出版業界は、「生き残る」ことが目的になって「創作する」ことは後回し。
同人ゴロにも言えることだが、「金にも糞の役にも立たねえこと」を病的に取りついてやってしまうところまでいかないと
とてもじゃないけど創作とか芸術って呼ぶにはおこがましい。
所詮漫画されど漫画ていう程度が本来の立ち位置だと思うよ。業界は富と名誉を肥大化させすぎて何もかも歪みきってると思う
ただ読者層がその現実に気づかないでいることが危険だわ >>314
そうなんだ。若い人の漫画家志望って面倒くさいのね。尻叩かなきゃ漫画描けない様なら無理だよおまえ!ってそこは厳しく社会の厳しさを教えてやらないと。ってw >>308
同人のみでそれだけ稼ぐのは難しいよな
音楽で言うとインディーズと捉えることもできなくないけど
レーベル=出版元すら存在しないから作品として非常に残りにくいって問題がある
ちょい昔のを買い求めようとしても探すのは容易じゃなく、オクなどに頼るしかなくかなり絶望的
作品を残したい人にはお呼びじゃない世界だと思うよ
ネットでは儲からないし、同人どまりではやはり質が落ちる
WEBコミックを一時期いろいろ見てたけど、だんだんグダグダになったり
ペース落ちて先が続かなくなって酷評浴びるようなものがすごく多い
やっぱり締切とか編集者=批評者の存在は大事だろうなと >>309
そりゃ一生遊んで暮らせる名前も財産も築いたやつだけができる道楽だよw
そんなのができるのはほんのひと握りだから意味ない >>310
ネットはまったくダメだね、音楽もそうだが本当にお金にならない
お金払うのに抵抗ある人の方がまだまだ多い
ちょっとしたアフィですら
「ネットで稼ごうとするなんて根性悪い、クリックなんかしてやるか」
って人の方が多いのが現実みたいだしな >>316
でも絵描きだけの人はコミュ障も多そうだけど、ちゃんと話作れる人は結構コミュ力ある人多めなイメージが勝手にあるわ
こないだナカイの窓でアイアムアヒーローの花沢が
漫画家って教室の隅にいたオタクがなるもんだと思ってたのになってみたらリア充みたいな人多くてびびった的なこといってたしw >>317
されど漫画って、何か昔に戻ってる?漫画なんて読んでたらバカになるから読んじゃだめという親。ドラえもんもアニメ化されるようになって何十年かかってやっとドラえもんなら読んで良いとかと言われ始めた頃を思い出すけど >>315
印税なんかももう少し本人のところに収入回るようにしたほうがいいと思うんだよな
CDにしろ漫画にしろ1つで1割程度しか入らないってのが未だにモヤモヤするw >>313
「創作」より「生活」する為に漫画描こうっていう本末転倒が当たり前になっててちょっとね。
>>315
別業界と比べる必要はないと思うけど、漫画家でヒットすれば今の時代は出版社関係が囲って離さないから大丈夫だよ。
>>316
佐藤秀峰や赤松健みたいに売れた漫画家が自立したり独自の行動を起こすのは凄い頼もしい。
同人は自費なんだからオナニーで良いと思うよ。買う人間が一方的に悪いんだし >>318
ほんとにね、時代の変化を感じるよw
とある質問の多いスレでもう10年くらいかな、回答者っぽいことやってたんだけど
スレの性質上10代20代くらいの若者が中心なんだよね
でも昔と比べるとチャレンジ精神持った人がすごく減ってて
自分で試行錯誤や実験した結果を投下するガッツのある人は激減してる
代わりに、とにかく安易に質問してお手軽に答えを得ようとする奴、
他人の知識や経験にタダ乗りして、それを何とも思わないっていうのがすごい増えてる
お前らそんなに失敗とか試行錯誤すんの嫌か?って、呆れるくらいだよw
こんなのばかりになったらそりゃ衰退する分野も増えるよねーって >>320
漫画は道楽だろ?職業にすること自体が間違っている(断言)
起業しろ、起業 >>322
コミュ障が漫画描くって無理でしょ基本的なことだと思う。人と話しが出来ないやつにロクな作品無いもん。それこそ井の中の蛙で、部屋に篭ってアニメ観てたり、コミュ障が気に入りそうな漫画だけを読んでりゃ、作品もその殻から出てないしって思った。
前に読んだ作品って作者コミュ障だなぁコイツって思う男と女と両方いたけど >>317
まあJ−POPも芸能関係ドラマ映画とかもそんな感じのイメージ
日本のCDの売り上げも90年代半ばくらいまでは上位にもいい曲も多かったのに
徐々にモー娘とかジャニーズとかAKBとかエグザイルとかアイドルみたいなのばかりになってしまったような感じがする >>327
それ言ったら芸術家、音楽家、映画に関わる全ての人が道楽だと >>327
仕事も大半は実は必要のない道楽
自給自足しろw >>322
本当に発達障害レベルの単なるオタクは同人に流れてんじゃないかな?
もう少しマシで一応コミュニケーションちゃんととれたり、
人の心理がわかる、流行も読めるってやつが商業行ってるんだと思う
自己満足なオナニーと、閉じた世界の少数ファンとの馴れ合いしかできない真性オタクは
同人で諦めざるを得ないというか・・
ただオタクの世界でも描き手のほうはそれなりにコミュニケーション取れる人の方が多い印象だね
だいぶ若い頃から通ってたけど、そんな極端に変な人には出会ったことない >>329
音楽もインディーズとかネットに上げてるアーティストの方がおもしろいね。
アニメ音楽だと今でも割と間口が広い感じがする。フライングドックとか結構実力派の異色アーティストが多い。
同人からも人気を得れば口コミやフォロワー増やして上手くいけばメジャーいけるから専業と決めずに好きにやればいい >>332
ただ同人やってる人って承認欲求とか自己顕示欲みたいなのが凄まじくてやばい・・・と感じることは割とあった >>325 「創作」より「生活」する為に漫画描こうっていう本末転倒が当たり前になっててちょっとね。
ああこれ声優の世界も似たような感じかもw
作品作りに命かけるというより、タレントまがいの売れっ子声優に憧れて
自分もああいう売れっ子になりてえ〜ってスクール入るやつ多い感じでw
むかしは役者が本業って人が片手間に声優やってるのが普通で
たまたまアニメブームで売れちゃったって風潮だったけど
今はモチベーションが全然違うとこから発生してるみたいだしね
だからスクール出身者ばかりで個性がない、みんな同じ声になってるし
ベテランがちょっとセリフ聞いただけでどこのスクール出身かわかるくらい、
本当に金太郎飴状態だそうで
一時代を築いたものに憧れて入ってくる層はどうしてもこうなる・・・のかもな >>330
漫画は自分の道楽に変な制限かけるから駄目なんだよ。その制限は他人目線の「売れる為に」かけられてて。
芸術家はパトロン見つけるか個展で売るかだが、基本的に制限されない。
音楽家は依頼に応えながらもその中で自分の創作を追及していくことができる。
その中じゃ映画は漫画に似て制限かけられる場面が多くなって面倒だな。邦画見てればわかるけどさ >>329
昔はアイドルもちゃんとレコードの時代だけど売れてたよ。昔のアイドルは歌もレベルが高かったし(一部除くw)。
イカ天の頃、実力ある素人バンドも出てきたし。
アイドルはおニャン子からだね。素人売りにして。LDHだか血液検査のコレステロール値みたいな名前のとこのお猿さんたちとか、Vo以外のパフォーマーって何?ってw
日本語のラップって何?だせえかっこ悪。とかUSでもラップとかヒップホップとかビルボードにはいる様になって、名曲・佳曲も無くなったし。 >>332
薄い本=同人で、人のふんどしでってやつね。 >>333
面白いけどやっぱり原石の域を超えないんだよね・・・
競争がないから切磋琢磨というのもなかなか出来ない >>335
「安定した収入」に憧れているのか「本物の声優」に憧れているのか、せめて自分の中でその指針だけはブレないでほしいと思う。
で、実際現状を見るとブレなかった人だけが残ってる。仕事優先で晩婚とか仕事選ばないとか当たり前で >>337
秋元が原因なのかな・・・?日本で、そんなに美人じゃなくても
歌あんまりうまくなくても売れちゃうってなってからの質の低さが恥ずかしくて本当に嫌だなあ
最低限のラインは保とうよ…って思う
海外からアーティスト来日とかすると恥ずかしくて仕方が無い… >>335
ぼくも今の声優たちの声の区別がつかない。みんな一緒に聞こえるw
顔出しして歌でも歌ってとか、おまえら本業何?
山田康雄さんとか生きてたらw >>339
上とか下とかっていう問題じゃないけどな。
創作する側の意識の問題として「自立できてんの?」って話で。
操り人形の裏でいくつもの手が伸びてるような手垢が付いてこねくり回された創作物は気持ち悪いなって思っただけ >>341
音楽ってレーベル入れば切磋琢磨するものなの?逆じゃね。
インディーズでも曲作って発表しようってのは目指す目標や指針がなきゃすぐやめるから。続けてる人は自分の中で価値観持ってるよ >>344
肝付兼太さん、塩沢兼人さん、郷里大輔さん、納谷悟朗さん・・・
ああいうタイプの声優たちって今後ちゃんと出てくるんだろうか?
これだけ金太郎飴状態だと心配にはなるよね(´・ω・`) >>343
どこのフェスにも平気で乗り込んでくるからなーあいつら('A`)y-~
テレビでいろんなフェス放送してるけどあいつら出てるとチャンネル速攻で変えるw
そのままにしていたくても耳が持たねえんだよ・・・
ももクロとか本当に信じられないくらいクソ下手なんだけど
そんなのに限って20年以上やってる大御所と組んで何かやってたりするから
こっちもチェックせざるを得なくて、これがもう拷問レベル・・・
頼むからああいうのと仕事しないで欲しい >>345
漫画が専業として食ってけるようになったのって手塚が初めてでやっとここ50年くらいだぜ?
必要なインフラでもあるまいし、明日世界から漫画が消えたからと言ってそれが何だよっていう程度だからね。
あんま世間の風潮に誤魔化されない方が良いぞ。 >>347
音楽も一応優秀なプロデューサーがついてこそ、だよ
完全に本人に任せたりしてると、もともと音楽の素養ない奴らも多いから
ぐちゃぐちゃで何をどうすれバインダー状態になる
まあ、プロデューサーやレーベルの力が強すぎてもアレなんだけど
それでもきちんとまとめあげる人は必要ってこと
個人でなんでも出来る、個人に全部任せるべきと思うのなら、それは大間違い
芸術家だって批評を受けたりしてナニクソと思って成長したりするしね >>350
あんたは話を何処に持っていきたいんだよw
端々に漫画を下に見てる意識が出てるのがイラっとくるんだが >>343
秋元だね。完全に。とんねるずが周りのスタッフの素人集めて踊らせてた野猿とかも秋元だし。
昔のアイドルみたいにピンで一人とかペアとかで特別凄い子産めないから、素人娘何人も集めて、分散されるそれぞれのメンバーのファン集めて、総合相対数でファンの数増やしてさ。
1人のアイドルだとどうしても好き嫌いあるから、たくさん集めれば誰かのファンになるのは居るだろうしって。
番組企画で組んだモー娘。もそれ。エク猿とか魚河岸三代目とかもそうでしょ。
みんなまとめればドームやアリーナ埋められるって >>335
この機会にちょっと愚痴らせて
私昔からよく声が可愛いとか個性的とかっていろんな人に言われてて
声優になったらとかよく言われるんだけど
正直今の声優業界ってみんな似たような声で声や演技よりアイドル売りみたいなのばかりじゃない?
だからきっと私の席はないんだろうなって思ってて
実家が田舎なのもあってオーディションとか受けもしなかったんだけど
もう少し昔だったらこういう声を活かす席もあっただろうからやってみたかったなあって悲しくなってる
容姿はそこまで酷くもないけどそんなアイドル売りできるような美女でもないしね 編集のいない商業漫画
プロデューサーのいない商業音楽
これ結局、監督のいない映画みたいなもんだからね
編集マンセーとは思わない、弊害も多いと思うが
編集なんかいなくていいとまでは思わない
程度問題であってやっぱり必要は必要なんだよ
完全にインディペンデントでやれ、できないなら辞めろなんてのは
そりゃ厨二幻想に過ぎないよ >>353
ヘタクソ集めて合唱させりゃ何とかなる、という風潮作ってしまったのは歯がゆいことだな
おニャン子のときはそれでもまだ平和だったと思うが
センター獲りとか選挙システムなんて完全にキャバクラのソレだしなあ・・・
歌も酷いけど、素人にキャバ嬢の真似させんじゃねえよって思うよ
その点おニャン子時代はまだ全然マシだった >>351
批評を受けるのは構わんが、創作者がプロデューサーや編集者の下にくる構造はおかしいだろうと。
元々自分らでやれてたんだから、資金集めやプロモーション活動以外にそいつらに価値はないんだけどな。
そういうのに依存して制作まで頼り切るなら創作者(著者名やバンドメンバー名)の看板下したほうが清いね。
ファンも名前で崇めるのやめてね。頑張ってるのは出版社なんだからさ >>354
勿体無いねー、自分もすごい変わった声って言われてきたから少しわかる
声優やってみたらもしかしたら・・?と思ってきたクチだ
まあでも、あんなに顔出さなきゃいけないんだったら自分もそれは嫌だし
最近はエスカレートしてんなあと思って結局そっちには行かなかったけどね >>357
考えてることは基本的に一緒なんだけど
じゃあ具体的に誰のこと言ってんだろうな?と思うと眠れなくなるなw >>352
漫画・アニメを持ち上げてるいわゆる世間っていうのが胡散臭い大人の資金がらみだってこと。
貴方の年齢はわからないけれど、大人ならこの感覚は誰しも持ってるものだと思うけど。
昔の漫画・アニメ・ゲームの被差別的な時代を知らないと、こういうクールジャパン()業界が
いかに当時からの歪みを正当化する形で今なお存在しているかがわからないとは思うが。 >>348
内海賢二さんとか千葉耕市さんとか羽佐間道夫さんとか永井一郎さんとか野沢雅子さんとか聴いてわかる、しかも役にぴったりなお仕事をする人とかも出ないでしょう。
最近のアニメ、声優ヲタファンぢゃないと声聞いただけでわからん。皆同じに聞こえる。これはけしてぼくが歳を取ったからだとはいいきれないかとw >>358
>>354
>>361
昔ならドラえもんの声とか悟空の声とかルフィの声とかピカチュウの声とか釘宮声とか
ああいう個性的な声で見た目は特にアイドルというわけではない人達もとても需要があって活躍してたしね
今の少年の声は、みんな妖怪ウォッチの主人公の声や新のび太の声みたいなのばっかりなイメージがある >>358
これ。凄い勿体無いよね。
他分野他業種の人でも興味本位でやってみたら洋画吹き替えの声優になったとかテレビ俳優になったとかいう経歴が昔割とあったのよね。
というか、そうでもないと人が集まらないし、集まっても紋切り型の美声で固められてしまったりする。
色んな業界に多様性があることで発展してきたっていうことを見直してほしい >>356
そうだね、おニャン子はシステムとしてはまだ健全だったか。でも新田恵利とかも酷かったよ歌www
それでも売っちゃう。売れちゃう。買っちゃうファン >>360
お上先導のクールジャパンは自分も嫌いだけど話を広げすぎないでくれよw >>362
八奈見乗児さんも加えたい。また野沢雅子さんなんか、演じるキャラで殆ど同じ声なのに、アニメ見てるとそれぞれのキャラに自然になってる。 >>365
あー、スマン。
クールジャパンは業界の旧態依然として体質を変革する武器にもなり得ると思うんだ。
ただ出版業界や広告業界は絶対にそれはしたくない。なぜなら夢や希望で若者を募ってアイディアだけ盗んで傀儡にしようとするから。
手塚治虫や松本大洋みたいな創作者ありきの正当な漫画文化を守るには個人事業主としての漫画家の文明開化がいま必要だし、
他人の手によるメディアミックスという名の蹂躙を受けて成り立つ漫画やアニメとは分けてほしいのね。
アニメ・マンガを文化にするなら本家本元家元の流儀・手法というものを守りつつ、今あるような新しいチームで創作するアニメ・マンガと両方を明確に分けるべきかなと思う 説明が足りんかった。
要するに大規模農場が始まると生産性や安定した質が得られるためにそこに偏ってしまい、
これまで自分たちのやり方、スケジュールで特定の生産者に喜んでもらえるように独自に取り組んできた市場が縮小する。
しかし小さな農家さんも一つ一つ心を込めて自分たちの個性を活かしたものを作っているんだから、
そうしたものを守る為に支援や援助をする枠組みは維持していく必要があると思うのね。
やり方も考え方も違うのだから、それは価値を分けて考えるようにすれば、両者が正当な評価を受けられるしバランスも取れると思うんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています