100分de萩尾望都 ☆2
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SF・ファンタジー・ラブコメディー・心理サスペンスなど幅広い分野にわたる超人的な創作活動から「少女漫画の神様」とも評せられる漫画家・萩尾望都。「ポーの一族」「トーマの心臓」等、今もその作品は多くの人々に愛され、幅広いクリエイターたちに影響を与え続けている。萩尾望都をこよなく愛する論客たちが一同に会し、作品に込められた深い意味をさまざまなキーワードで多角的に分析。萩尾作品の魅力を徹底解剖する。
【講師】SF評論家…小谷真理,漫画家…ヤマザキマリ,学習院大学教授…中条省平,作家…夢枕獏,【司会】カズレーザー,安部みちこ,【出演】萩尾望都,明日海りお,斎藤環,【語り】小口貴子,【声】松本慎也ほか
100分de萩尾望都
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/liveetv/1609587419/ シャム双生児はわたなべまさこのふたご座生まれで知ったな あれたった16pだっけ?
そういやそうだな
話的にはそれくらいかあ
詰まってんねえ >>1
おつ
これ周りの大人がクソやろ(´・ω・) >>10
自分は手塚治虫のブラックジャックだったな こういう不幸を味わったからこそ
人の気持ちが分かるように シャム双生児って実際はすごく仲いいのが多いって聞いたが 半神は16ページの名作
プチフラワーだったかな
初めて見た時の衝撃を覚えてる ほんの数十ページで一生、人に忘れられない何かを残す作品 このとき実はユーシーよりユージーの方が臓器をいっぱいもらえた? 野郎どもばっかレスしてるじゃん。
トーマも終わったし、もうええワ >>37
短篇だからすぐ読めるよ
なのに名作だから是非読んでみて ここで運命を受け入れちゃってるきょうだい児が現実には大量にいることが何十年も経って明らかになっていくのが こんな話を よっっっっっく描けたな。
ほんとすごいの >>54
凄いよね
同じ16ページの金曜の夜の集会やラーギニーも凄い ていうか優先順位としてはポーの一族だと思うんだが何で外してるのかな どうしてこう短編でも悲しく愛しい想い全て詰まってんの先生の作品は 双頭のシャム双生児で片方美人片方不美人で
美人の方が片方をぶったぎったら実は自分が不美人の頭だったって話あったな 本人の中だけで自分がどっちなのかちょっとずつ分からなくなったって事か よくわかんない
嫌ってた妹がいなくなって見た目もよくなって何が不満なの >>80
Boy Friend
昔はそう略したのよ(´・ω・`) >>115
イグアナと一緒に収録されてるの読んだ気がする >>115
あっちは親子だけどテーマは一緒だよね
あれも大好き 子供の頃に読んだ梅図かずおの恐怖漫画のトラウマのせいでシャム双生児物は全く読みたくない (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
結局、切り離された美人のほうは養分が断たれて枯れて死んでしまったのか? >>137
鏡を見れば在りし日の妹の姿が写るんだよ?(´・ω・`) >>124
phがペーパーからピーエイチになったみたいに最近はビーエフって言うのかと一瞬(´・ω・`) マンガ夜話のキャストでこれを見たい(・ω・`)
ポーの一族やってるけど >>137
その嫌いな妹になっちゃったっていう話よ 半神は起承転結×各4ページ=計16ページの実験作なんだよな
実際に漫画書くとこれがいかに難しい構成方法かがよくわかる
この人天才と思うわ >>61
ユーシーの臓器はほとんど働いてなかったんじゃないのか
で、ユージ―の臓器から栄養をもらっていたと
だから切り離されたときに栄養を自分で作ることができなくて死んだ >>81
NHKが誘導したがっているテーマから
ハズレるからじゃない? >>170
ピーエイチになったの?
初耳(´・ω・`) >>142
今言わないの…?
そうかそうなのか。びっくりしたわ >>110
だから山崎貴の奥さんがやったとm9(゜∀゜ ) >>120,124,142,146
かれピができてってことかありがとう(´・ω・`) >>137
その嫌ってた妹の容姿に自分がなって、自分の以前の容姿に妹がなっていたことにきづいたんだろ そうそう周囲のルキズムに気分が悪くなる
でも萩尾先生の作品自体ルキズムなの多いけど >>137
あまりにも完璧に円満解決できたから自分だけでも後悔してないと(神の)存在が消えてしまう、って話だと解釈してる >>137
かつて嫌っていた妹にソックリに成ってるからゾッとする・・・(・∀・)ワカランケド >>163
王家の紋章もしくはガラスの仮面はいかがでしょう ペルソナとか、シャドウとか、ユング心理学みたいな。 山岸涼子のドヌーブとドルレアックをちょっとモデルにしてるっぽいやつ好き マンガ夜話のサブレギュラーだった夢枕獏は出てるんだ 読んでないからこれ見る限りだけど、妹の人生を生きてるのでは?みたいな感じなのかもなあ 半神はめちゃくちゃテクニカルだからプロはこっち選ぶな
腐フェミは別のを選ぶけど こいつ安倍総理をディスった反日パヨクだろ
だからものの味方も醜く歪んでパヨパヨしてる >>172
悪役だけど、美形のジーン好きだったわー
ルミとジーンのキスシーンドキドキしたー 夢枕獏久しぶりに見たけど、おぎやはぎのどっちかに似てるな どっかに萩尾作品のコンセプトカフェみたいのないかな
誰かやって ルッキズムじゃないんだよ
弱いものを慈しんでるだけなんだよ 間違っては無いが 萩尾望都作品は自分に投影すると精神的にキツすぎる
切り離して客観的に読まないと これ30分からだったのか
容量足らんくて録れてなかったわ…orz >>213
切り口としてはこっちのほうが絶対面白いと思う >>181
マジかすげえ
均等に割り振って面白さ保つの無理だろうに >>197
佐藤浩市がどんどん三國連太郎に似てきてるね >>194
でも天使のように純真な人間の心はそこにはいないと 楳図かずおの漫画で美人と怪物みたいな女が親友で、美人を電車で突き飛ばして顔に大怪我させて自分は整形する話も似たテイストだな
結局生きてた美人と友情破綻するけど 「なぜ神は」
人が死んだときのミサでは、散々言うよね >>172
悲しいけどねえ、オトコが双子を両方受け入れてたらそれで終わってたハナシなのに
ただもうそれがないだけであの惨状w やっぱりハーレムは正しかったんだと反証できる作品だよw >>185
空気感がいいんだよね
終盤なんか違う感じになっちゃうけど >>204
正月早々皆元気すぎて年寄にはついていけぬ >>235
12柱出てきたときになんとなくゴールド聖闘士って思った >>235
相手にすんな。キメハラを装った鬼滅アンチだから。
一番面倒くさい。 >>170
ヒューレットパッカードかと(´・ω・`) こういうセンスとか発想って読書とかで身に着けられるものなのかなー 難しいこと考えず読める11人いるが好き(´・ω・`) >>218
切り離さないと両方死ぬじゃないかm9(゜∀゜ ) >>209
あれセリフが泥臭い言訳ばかりしてない?
それもわかりきってることの説教みたいな >>228
奈落タルタロスだよね
自分もあれを連想したわ 半神を海外留学中に実写卒業制作した映像作家がいたな名前忘れたけど
萩尾展で映像流れていた 今でも絵は一級品
でも車や宇宙船だけは昔からからっきしっす 漫画っておもろいなあ
読み手に判断を委ねて駄作になることも、傑作になることもある 石ノ森章太郎もそうだったらしいな?
一番の理解者のお姉ちゃんが・・・ヽ(`Д´)ノ たった16ページに纏めちゃったのかよこの内容を((( ;゚Д゚))) 妹を嫌ってたで通して来ていきなり愛より深い愛とか
いるかどうかも人に寄って解釈が違う神を出して来てわたしに重なるとか
意味不明すぎてぜんぜん感情が動かない >>229
山岸凉子のは最初から切り離せるけどね
ぶっ飛びすぎて >>218
そのままだと二人とも死んでしまうからだよ(´・ω・) >>262
それを言うなら車田正美の漫画って大体同じな気がする イグアナの娘が掲載された時プチフラワー買ってたけど絵が古臭くて読まなかったな
その後ドラマ化されて驚いたわ イグアナいいよね
というかプチフラワー多いな 偉大な雑誌 イグアナの娘てコメディだったのか
ずっとサイコホラーだと思って手が出なかった 菅野美穂がイグアナに見えるようになりました(´・ω・`) >>198
初期の少女漫画短編かなあ
女の子がキャンプへ行くのだけれど、手違いで男の子として登録されていて、とか、今の少女漫画あるあるパターンがたくさん >>172
傑作だよね
篠原千絵で一番好きかも
「流水は崖に向かい突進する野生馬のようだ」のくだりが今でも好き >>308
自分も長女だ
けどうちの親はここまでじゃなくて良かったと思う事にした >>332
萩尾モト漫画はヒロインいつも賢い気がする つか、なんでホストがカズレーザーなのかな
これなら漫画夜話に負けてるぞ この話は、愛されて育った人と、女兄弟のいない男児にはわかりにくいだろうな 少年愛の話して、家族間の話をして、漠さんあたりがSF行くかな? ケモというか爬虫類愛の人たちにはこれはどうなんだろう
結婚すんのか時代だなあ >>315
そもそもなぜ横溝なんだよ!手毬唄なんだよ
シャムの双子なら悪霊島だし >>247
最後仲良くなって、美味しんぼで親子の役で共演しとったじゃないかm9(゜Д゜ ) >>339
リンかけも風魔の小次郎も星矢もみんな同じだからな。 半神とイグアナってなんでセットで語られるんだろう
リアルな生活を感じさせない作品の方が好き >>336
いいじゃねえか
柱として出てきたのに弁当食うだけ食って死んだ柱だっているんだから 萩尾漫画って相手役の男がブサイク多いの何なんだろうな >>363
みんな初期の頃は描きたいものより編集の意向でありきたり少女漫画書いてたもんねぇ >>219
同時代で見てきてる人たちだけに神格化せずに語れるだろうしね
ゴールデンでいしかわじゅんが意気揚々と語る様を見てみたかった... これ読んでないなあ
じっさいは人間だけどイグアナに描いてるの? >>386
がんこちゃんは萩尾望都のパクリって事か! >>406
いやイグアナに見えてるのは母親と本人だけじゃないの? 途中までなんだコレて感じで読んでたけど
ラストに向かってすげー引き込まれた感じを覚えてる ガラパゴスイグアナかわいいんだよね
鼻から塩飛ばしたりして(´・ω・`) >>418
>>429
毛が生えてなくてもケモノなのか よくもまあこれを
「シュール・コメディ」なんて題したよな編集部
なにもわかってねえんじゃん >>225
そもそもなぜ横溝なんだよ!手毬唄なんだよ
シャムの双子なら悪霊島だし どう解釈すればいいんだwwブサイクで嫌われてたのか? ドラマって見たこと無いけどきぐるみずっと着てたのか >>174
いしかわじゅんがなんか嫌m9(゜∀゜ ) これって姉がブスで妹は可愛く産まれた家庭の比喩だよな
観察力すごい いいのか?これで・・・
一方的に重荷を負わされた娘が全部消化しなきゃならないなんて(´・ω・`) >>420
そうなのか
萩尾先生もこういうのに胸をときめかせていた時期があったのかと勝手に感動してしまった これにちょっと近いのは、楳図の洗礼かなあ
自分に似てる「女」って、受け入れがたいんだと思う >>449
A-A'は素晴らしいね
エッグスタンドなんかも
あの時期の絵柄も大好き ドラマでは本当に草刈正雄がガラパゴス行ってイグアナお母さんが恋したんじゃなかったかな 親子でも別の人間だから好きになれないってことはあるんだよね 自分がイグアナと思っているのに人間を結婚相手に選ぶのか 安倍さんそーなんだ
シエさんは娘さんふたりだそうですね 強烈なメタファーだね、これ。
親が他の兄弟だけ溺愛してるとか、そういう話なのかな。 山岸先生の「コスモス」も毒母だよね
ゆうたちゃん可哀想 イグアナ、イグアナ言われてとうとう自分もイグアナに見えてきて
母親に虐待されて育ったから自分の子供も愛せないってそのままのエグイ話 >>449
11人いる!はSFサスペンスで面白いよね
A-A'読んでないかも 同じようなテーマでも山岸とはアプローチが違うもんだなあ 結局祖母が母を侮辱しながら育てて
結果自分は醜い、だから自分からの子供も醜い。
そして母も娘を侮辱しながら育てた結果ってことかね >>488
イグアナのままなせいで、ラストどう解釈していいのかいまいちよくわからない(´・ω・`) >>405
2大一般人向け作品て感じだからじゃないかな >>472
母親が、自分の中に認めてないネガティブな部分があると
それが必ず子供に出てくる
自分自身を許し認めるのは大変難しい、って事かしらん? >>514
うちには子供いないからにわからんけど、
確かに甥っ子の方が姪っ子より可愛いわ
甥っ子はイケメンなのに、姪っ子ブサイクなんだわ・・・ みちこの服は安藤なつ(カズレーザーの相方)オマージュと見てる >>235
創作物なんてオマージュだらけだから(w 篠原千絵先生の作品好きで読み漁ってたなー
闇のパープルアイ
海の闇月の影
天は赤い河のほとり
どれもオススメ! >>235
他の漫画をsageるような人が萩尾漫画を読んでるんやな(´・ω・`) >>504
そうそう
ワイルドライフで見た(´・ω・`) 100分しかないのに何で未だにポーの一族ないんだよ おかしいだろ >>489
自分に似た子を嫌悪してしまう話かと思った 実はママも人間の振りしたイグアナだったって怖い話やな >>489
いや、姉はすごい美人なんだよ
母親似の >>319
川島は覚えてるが、娘役は菅野だったのか イグアナは少し捻りすぎてる気がするんだなあ
愛せない理由 = イグアナだから ってどうなんだろう?
もっと親子関係の歪って理不尽で納得できないものだと思うから 私は比喩表現として読んでたけど
うちの母はお母さんが本当にイグアナで魔法にかかって人間になったって受け取ってた 母親はどうしたって男児の方がかわいい、それはもう仕方ない
とは言うね
母親は絶対に認めないけど >>524
正雄出てたっけか
菅野美穂が娘役だったのしか覚えてないや(´・ω・`) 決めつけてしまうのはどうかなあ
本人の言葉でなんか語ってねえのか 東西古今問わずものすごい数の物語を読んでいる方だなって印象ある 萩尾先生自身が多感な子供時代に不条理をいっぱい経験したんだろな めちゃくちゃいい親に何不自由なく育てられると
あんまりすごい物語は思いつかないように思う 父親は娘に甘くて
母親は息子に甘い
これってよく考えるとキモいよね >>544
山岸さんは人間の怪物性を描く人で、萩尾さんは疎外感の物語なんだよな。 母親は娘に自分のコンプレックスや理想や出来なかった事を全部詰め込むからな >>580
言語化できない部分をイグアナとしてるだけだよ
他の動物とかでもいいんだよ >>519
わいも左発言で嫌いになったわ
特にイタリアとか、塩野と同様
その地の男の力借りんと何もできない場所だからな けっこうみんな俗なきっかけで理解するようになるんだなw >>472
母親が一番嫌いでコンプレックスを持ってたのは自分だった
自分をありのまま愛せないまま親になって自分に似てる娘を愛したくて愛せず苦しんでたって話 萩尾さんのお父さんは、インドネシアに抑留中にインドネシア語を覚えちゃった天才 どっちかというと過剰反応してる娘側の問題なんじゃないの
萩尾は毒親告発なんかしてないと思う >>584
一緒に暮らす娘とばっかり仲良くて息子&嫁とは疎遠な家庭をいくつも知ってるからなあ 最後のシルエットがイグアナじゃなく人間っぽいんだけど、気のせい? 母親って保守的というか偏狭なんだよな
進歩性がない >>584
両方いる人はSNS見てても息子は溺愛ですわ
客観的に見てると娘の方が似てたり密に接してたりするんだけど >>534
まあ母に限らず、女は味方にならないやつは敵やから
それが母親になった結果やろう >>571
新作のフルーツバスケットも主人公毒親もちやで >>580
それをライトに表現したのが「イグアナだから」なんじゃないの 大先生で戸建ての家まで建ててるのに朝ドラ見るまで認めないんだな >>549
イグアナの呪いは解けなかったけど、自分と違うと思ってた母親もイグアナだったことで、母親に同情(愛情)が沸いた
だから人間の見た目した娘も愛せるようになった >>600
ドラマでは浜崎あゆみさんがバスケ部のチームメイトで出てました これホント
プロデューサーかディレクターの
興味のテーマに基づいた番組だな
女か? >>518
>>593
それも読んだ事無い・・・
楳図作品ってホラーものとまことちゃんしか知らない(´・ω・`) >>584
都合の良い時だけ女の子だからって頼ったりするのは良くないな あれ実際に殺してたのかなあ
指さしてバッだけだから心象風景にも思えるけど >>600
これはホントに変身しちゃうやつだしなぁ ポーの一族も読んでないから
読んでみよう(´・ω・`) >>535
山岸先生のはたいがい毒親
鬼来迎
スピンクス
狐女
天神唐草m9(゜∀゜|||) 獏は裏読みし過ぎか?
事情を知り過ぎているからか?
てか裏事情を調べ過ぎているのからか? >>644
毒親とは言っていないが、母親がずっと認めてくれなかったことは言ってる >>581
ドラマ版がそんな匂わせで終わったから漫画読むまでそう思ってた それはもうスタジオで議論してないで作者に訊かないと
ご存命の今のうちに訊いとけ!! >>363
更にそれが、台湾ドラマ、ひいては
中華ドラマにまで影響を与えている・・・ エスパー魔美
イグアナの娘
南くんの恋人
実写化だとパパ役が多い草刈正雄 >>622
11月のギムナジウムかな
あと幼い頃のオスカーの短編もあったけど名前出てこん >>629
なんか、感じ悪い人だよね。(´・ω・`) >>642
そうやって親の罪が子供に転化されて子供が全部悪いことになるのが世の習いだよなあ 今日本で放送されている番組で
一番見る価値がある番組だと思うよ >>632
そういってただろ
娘が生んだ娘は母親(ばーちゃん)そっくりで、母親似の美人だと
母親は長女を見たときに感じた、最初に掛け違った感情でずーっと愛せなかったって設定だろ 萩尾望都「あ、なんとなく描いちゃった」
意外とこういうことありそう(´・ω・`) イグアナがトカゲレベルまで小さくなったけどもまだ心のどこかに残ってる感じか >>687
むしろこれまで正しい母親が多すぎたと考えられないだろうか 主人公から分離して読者の方に行ったんじゃないのかね 私は大人になっても、母に認めてもらいたい、兄より愛してほしいという気持ちが強くて我ながら情けないなと思う >>592最近出たやつに入ってたね、現代マンガ選集 イグアナの娘はいわゆる搾取子と愛玩子だよね
可愛がろうと思っても気持ち悪くて腹が立つからできないっていう たるるーとの江川達也も親が全然認めてくれなかったんだっけ イグアナって同族嫌悪の話なんかな
自分に似てるから好きになる親もいれば似てるから嫌いになる親もいるんかな >>646
孫ができるとまた違うんだろうか
娘の子なら好きにできるのに
息子の子だと嫁の目があるからとか 萩尾さんのお母さんはあれだけ売れてもいつまで漫画なんて描いてるんだって言ってて
紫綬褒章もらうまで認めてくれなかったってくらいだから相当だよね >>737
それー
知的レベルが合わないとこんな感じだよね >>681
ラノベは親の存在感がないって外国人は不思議に思うらしい
めちゃくちゃ若く見えるママがちらっと出てくるぐらい ジェネレーションギャップは戦中派と戦後派とでは大きい 漫画夜話の萩尾回ってどんな話したんだろう
全員めっちゃ言葉選んで話してそうだけど モー様は喋り方は菩薩のようなのに
好きな漫画の話になると少女に戻る あれはイグアナと決別したっって表現が一般的な気がするけど、哲学的なアテクシはそうじゃないとても言いたのかヤマザキマリ >>669
まことちゃんもホラーだと思うで(´・ω・) 母親は弟溺愛してて弟は久留米附設行く秀才だったけど発達障害でひきこもり >>663
イタリアに住んでたんだけど、女一人じゃ
何もできない場所なのよ
そんな地で、人の力借りて生活してる時点で
謙虚さ必要、っていうか借りものな思想思索、って印象
本人の思想どうこう、っていうよりたたずまい? 弟さんがいらっしゃるんだよね
多分弟さんの方が可愛がられてたんだろうな そう反応するしかないよなあ
自分の感情の押しつけだもんな >>768
えええええええええええ
誰??????? >>686
天人唐草だった
日出処の厩戸のお母さんも毒親だったよねm9(゜∀゜|||) ワシもイイ意味ではなく、「所謂普通の人」とよく言われる >>672
たまにしかこないうちの弟には感謝するわ誉めちぎるけど
私には暴言ばかりようちの母… >>713
衝撃的だった
ススムちゃん大ショックと同じくらい 山岸さんは親子関係というより
女という性の息苦しさ辛さを描いてる感じ 夢枕獏おるってこれ実質マンガ夜話じゃないか。録画しておけば良かった >>739
アメリカよりは欧州っぽいね、じめじめしたかんじ NHKには作家のこういう話をたくさん残しておいてほしいわ >>673
>>679
あ、ごめん違う
空が綺麗だとかばかり言ってるから娘を殺しちゃったという話 答え合わせはしないほうがいいと思うなぁ
したいきもちはわかる >>709
母と娘じゃないけど厩戸ママも相当だよね そういうのいいって
インタビューだけで終わってくれよ >>806
大は小を兼ねるけど
小は大を兼ねれないからね
小さい人間は親になってはならない >>734
昔の知人も、夫が息子だけ虐待するって離婚調停してた 毒になる親昔読んでたら「私は毒か」と母にぶちギレられた >>723
毛糸玉みたいなお母さんかな
普通に口うるさく普通に世間気にしていい距離のお母さん >>839
イグアナより小さくなってるからちょっとマシになってるってことなのかな うぇえええ
寄りによって、ものすごい女性に偏見持ちの斉藤環 「あんた変よ」といつも言われて
「私のどこが変なの?(言ってくれたら直すから)」
「そんなこと聞くところが変なのよ」
という親子だったと何かで読んだ 「母現病」だっけ?・・・((´д`)) ブルブル… >>745
情けなくない
誰だって親の愛を渇望する
つらいな ナウシカやセーラームーンみたいな戦闘少女は
おちんちんの付いた美少女とか書いてた斎藤環 母がしんどい図書館で借りてる
内容はえぐいんだけど田房さんの漫画読みやすくて面白い そこまで読み取れずほんとにイグアナって思う人もいたりして 届いたからか
萩尾さんの描いた思いが
今あれだけの本になって一般的な概念になって
世の中に届いたからか 父親が萩尾プロマネジメントしてめちゃくちゃやって首にしたんだよね 母と娘は何故こじれるのか。萩尾望都
そうだったのかぁ。 母娘で苦しんでる人思った以上に多いんだな
自分は恵まれてたんだと今知った >>845
あの人マンガ史上最凶の毒ママだと思うw 今は毒親とかよく取り上げられるようになったな
エッグスタンドコワス >>666
自分はわたしは真吾を読まずに死ななくてよかったですよ
>>669
もし楳図先生の作品を読むのでしたら洗礼→おろち→漂流教室→わたしは真吾→神の左手悪魔の右手→14歳の順番をおすすめいたします 斉藤環は父親と息子の話はしないの、己を見つめたくないからなのか こういうふうに存命の方の作品を全くの外野があーだこーだ言って、作者に答え合わせさせる構成ってどうなの? 自分が見る番組によくヤマザキマリが出てくる…苦手なのに でも萩尾さん
着るものや教育はちゃんとしてもらったんでしょ
そういうのって毒親じゃないと思うわ
もっとひどい母親いるもん 今年に入ってナラティブって言葉聞きすぎてるんだけど!? 彼女の傑作を1つだけ教えて
明日買って読むから
マジレス希望 これが「子供にとって親は人間じゃない神だよ!」につながるんですな(´・ω・) 作者が生きてると正解が出ちゃうからなあ。でも実際のところ、作者自身も正解を本当に「分かってる」とも言い切れないところもあるから イグアナみたいな母娘だよな!・・・((´д`)) ブルブル… >>752
自分が嫌いな人は自分に似てる人を好きになれないんじゃない? CGやディープフェイクを使えば自然に実写化可能だな >>829
私も子供の頃よくまちがえた
ポーの一族と風と木のうたとか >>876
日出処も主人公と母親うまくいってなかったというか
お母さんが長男嫌ってたよね 今思うと、このお母さんの存在、または漫画を否定或いは忌み嫌う人の存在が萩尾さんの作品を生むパワーになったんだと考える。
萩尾さんのお母さんが漫画に理解のある人だったら、彼女はここまでの作家にはなれなかったかも知れない。 紅茶にばらのエキスを落として飲むとか、なんか意味なく憧れてたわw お笑い芸人の自分の失敗をベラベラ喋る
みたいなもんか >>895
他人様あてのレスに失礼。
幼い頃に斜め読みしかしてないので、改めて楳図かずお作品読み直したいと思っていたので大変参考になります。
ありがとう。 >>556
闇のパープルアイ はさすがにちょっと格が落ちる、なんていうか幅が狭い覚え
海の闇月の影 一夫多妻こそ正義w もうあのオトコの狭量が全部悪いw
天は赤い河のほとり 一人自殺したメイドがモッタイナイ、期待してたのに >>886
近頃はびっくりするくらい字面通りにしか受け取れない人増えてるからたくさんいそう こじれる
こじれるねー
「一体化」マジであるよねそれね
なんでか知らないがテメーの身体でもないのに
やたらと「こういうスタイルになれ」だのなんだの
身体やら在り方に口を出しますよね
母というものは >>883
ありがとう
まともに愛されないと大人になってこうも生きづらいのかとw バルバラはなんか未完な感じがするけどそんないいかな 作家というものは時に本人の意図を超えたものを産み出すんだよ 娘が行きたい道を邪魔する母親いるよね
うちの母親もそうだった >>923
しかも「誰のおかげで生きていられると思ってんだ」とか言ってくるからな >>918
ひとつだけならトーマの心臓かな(´・ω・) これ読んだ事無い・・・
時分SFはイマイチ苦手なんだが、面白いんか >>934
そうならここまで母娘ものに囚われずにSF系統でもっと大作を出せてたとも思う >>820
すまん、それは俺もよくわからん(´・ω・`) >>910
うーん。まあ難しいよね
最悪じゃないだけなんじゃない このスレッドは1000を超えました。
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