鹿児島空襲
鹿児島大空襲
アメリカ軍によって行われた、鹿児島県鹿児島市と周辺に対して行われた
都市無差別爆撃の総称。
鹿児島市に対する空襲は1945年(昭和20年)の3月から8月にかけて
8回行われており、
合計で死者3,329人、負傷者4,633人の被害を出した。

鹿児島市に対する空襲の中では
1945年(昭和20年)6月17日に行われた空襲は
鹿児島市内一円に対して行われ死者2,316人、負傷者3,500人となり、最大の被害を与えた。