事件で重要な役割を果たした痙攣娘アン・パトナムJrはセイラム魔女騒動から14年経過した1706年、教区の教会に謝罪文含みの告白を提出し、その後1715年に若くして亡くなっている。
告白文にはこうあった。「悪魔に惑わされた」と。

つまり人間にとって最高の喜びである“殺人の喜び”を味わったという事。