満願反省会
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
二日目 > 満願 >>>越えられない壁>>> 初日 >>1
その3スレが良かった
今日の落ち
わからんかった 潰れてしまった自分の家の思い出と家柄だけが心の支えだたのな 計画的な殺人だったってことは分かったけど
馬鹿な俺にどういう意味があるのか教えて 座布団と掛け軸の血痕が繋がったから何だって言うの? >>3
家宝を守るために
殺したし血もつけたってことでは 先祖の掛け軸守るために殺したってことだろ 弁護士も利用して ながらで見てたら意味わからんかったわ
サスペンス?なのこれ >>14
家宝を借金のかたに取られない為にはどうすればいいか とりあえず故意ってことはわかったけどそれ以外わからん
教えて 今北
わたしのような頭の弱い者にも、オチがわかるよう3行でご教示下さい 3作で一番わけわからんかった。
誰か解説お願い。
何が満願? 1話目の西島のが一番金かかってそう(海外ロケ費用)だったけど
一番しょうもない話だったな。
もしかしてあれは3話目のとりに持ってくるはずだったけど
試写でこれはアカンとなって1話目になったのかな >>23
そういうことが
大昔に2時間ドラマでそういうの見たわ >>31
あーなるほど
殺さないて血つけないとカタにかけられるもんな >>7
掛け軸を借金のかたに取られないように、
血痕つけて証拠品として検察に預かってもらってたってことかねー 掛け軸が差し押さえられないように殺人。ちょっと動機に無理がある。 借金は返せないから殺すことにして、それでも実家の誇りの掛け軸だけは守りたかったから血をつけて証拠品として押収させたってこと? >>34
なるほどー
あんがとー
なんか中途半端に古風でへんだったな 無能警察
故意に汚された掛け軸に気付かず
10年は安い 座布団で絵の部分を隠して絵の部分には血がつかないようにした
装丁は痛んでも変えられるし
血がついたおかげで家宝の掛軸は差し押さえを免れた >>20
家宝を守ることが彼女の満願だった
借金で取られたくもないし
だからわざと血をつけて証拠品にした 借金のかたにとられなくても、警察に押収されちゃったら意味ないじゃん。出所したら、取り返せるのけ? 役者が下手すぎて間が生きてない退屈
うとうとしてる間に何があったの?
結局計画殺人だってってこと?
10年ででられてラッキーてか 家宝の掛け軸を借金の形に取られないために、殺人事件の証拠品として押収されるよう、わざと血痕を付けたってこと?
そして、血痕が掛け軸の本体につかないよう、座布団でマスキングして、血痕を付けたと。
刑期を終えて出所後に証拠品を返してもらったら、血のついた周りの部分だけ取り替えれば、掛け軸は無傷で手元に残る。
それが、奥さんの願いだった。満願成就ってことか。 先祖代々の宝物である掛け軸は絶対手放したくなかった
↓
今のままでは借金の形に取られるのは必然
↓
殺人&掛け軸に血痕を残し、証拠品にする(借金の形にはならない)
↓
だんな死亡
↓
保険金で借金返済
↓
釈放され証拠品が手元に戻る 学がないのに証拠品は借金返済には当てられないってのはなんで知ってたのよ
弁護士が共犯なら分かるけどさ >>40
このままだと、唯一の心の支えである掛け軸が借金のかたにもってかれるから
借金取り殺して掛け軸の枠だけを血で汚して証拠品にした
自分は刑務所にはいっちゃうけど掛け軸はとられない。
満願だわーってことじゃないの 2話が一番良かったな
3話は大正ロマンみたいなの入り過ぎ >>55
しかも懲役10年。 無理筋やあああああああああああああ
今回はつまらねええええええええええええ 駄作やあああああああああああ あがた森魚が出てたのを気づかなかった。赤色エレジー。 昨日のに比べると、時代設定のせいか展開もセリフもスローだし、
オチも分からんでもないが、イマイチだったなぁ
色っぽい感じもあと一歩 >>39
離婚は望んではいなかったような。
こんなダメ男でも献身的に尽くす嫁に引け目たっぷりという感じの旦那の台詞あったし 1、下宿時代しゃぶってもらえた
2、家宝の掛け軸が一銭にもならんと言われ刺した
3、だるまがあれだった 市川実日子ちゃん好きだけど
この役をやるにはちょっと若いし色々足りない >>59
それを守るために生きてきた
そのために見合い結婚もしたってことかな >>77
掛け軸もって、自分だけ夜逃げすりゃあいいじゃねえええええええええのか いやーよかった 受信料払ってる甲斐があるってもんだ
やるなーNHK >>17
俺も好きだが映像化難しいだろ
夜警>>>>>>満願>万灯 控訴せず10年で畳屋関係との縁も切れて
家宝も還ってきて万々歳
あとはこの弁護士を・・・・ 今更だけど、昨日の満願は銃で、今日のは掛け軸
一昨日のは何だったんだ?仕事か? 掛け軸のためにそこまでするか?っていう話し
ゼロ円鑑定されそう >>93
あの性格じゃそんな不義理みたいなことできないしょ
って、殺人はやっちゃうんだけどねw このドラマの意味が分からないとか 小学生ですか??? >>26
差し押さえされずに掛け軸守った
ついでに旦那の世話せず保険金ゲット、借金完済 女優さんが下手だから尚更わからづらいのかなー棒読みーー 同じ下手でも色気のある美人女優が演じてたらもっと面白かったのかな
ご飯作ってる時も外歩いてる時も殺す時も全部一緒の演技だったなー >>62
ふむ、音楽はよかったけど主役二人は演技下手
寺島もドンドンうるさい >>62
ジムオルークって海炭市叙景の時も良かったけど眠くなるんだよね... >>33
裁判が長引けば、ずっと検察に預かってて貰えるけど、
旦那が死んで保険金で借金返済できるから、もう取られることもないから、
さっさと刑を終えて取り戻したいってことじゃ >>39
証拠品が差し押さえられないのは分かったけど、
そもそも被告人だった人物に返してもらえるの?
結審したから返してもらえるものなの? >>110
代々のあれを守ることだけがプライドとしての一線だったのかも 実は旦那からも逃れたかったのかもね 心の奥底では。 NHKで氷菓やってくれ
映画は見なかったことにする >>110
俺らには分からんけど本人にとっては命と同等の価値の物なんだろ 周りの血の付いた部分は表装だね
祖父が付けたっていう 王とサーカスとか映画向きだからこのスタップでやってほしいわ 原作全然知らないから
寺島さん無骨で不愛想でも本当は奥さん愛していて何か知恵のある旦那だと思った
奥さんの矜持だけが突出して何かバランス悪い話だったな 話としては2話がベストなんだろうけど1話の雰囲気が好きだったな 主人公に感情移入してシンクロして見るとたまらんドラマだなぁ
この原作者知らなかったけどすげーな
ググってみよ >>111
あのオッサンも刺されるより、逃げてもらったほうが満願 >>90
前も下宿のオーナーやってたな
ってすいかだった >>69
祭りで達磨買う時、高良に矜持だけは手放すなと言ってたのが伏線 >>106
なるほど、そっか!納得したわ。
その取り返す依頼をするところまであの弁護士はわかったってことか。
だんな死んで保険金で借金チャラになるし、掛け軸も守れるし、計画的におっさん頃して満願成就ってことな。ほー ダルマの置物、背中の方にしか血がついてなかったから
やましい事をするときには「見ないで頂きましょう」ってひっくり返していたのを思い出したんだな >>144
今回やらなかった他の収録作も人気高いし良作だからぜひ >>110
だからそれをわからせるために犯行前の部分ちゃんとやって欲しかったような 私塾を開き、身分の低い武士を助けていた。
そんなご先祖様を誇りとし、貧乏な学生を下宿させ面倒を見ることで自分もその真似をしていたんだよ。
それだけが女将さんにとって唯一の心の拠り所。
だから、あの掛け軸はどんなことをしてでも絶対に手放したくなったというわけ。 市川さんと大好きだから楽しんだけど
ほんとはミスキャストかもな
けど今は古風で気品があり陰のある感じの美人女優はいないかも
壇蜜みたいのがそういうイメージをお手軽に消費させているから、役でそういうのができる人がいないかも
ただ時間が飛ぶので年齢不詳な感じは生かされてた >>105
遊井亮子さんて知らないから検索してみるわ
キムタエの方が合ってるけど、キムタエさんあちこち出てて新鮮味がちょっと欠けるゴメン 3作品とも素晴らしいの一言、1秒たりともダレる所が無いのは見事だと思う
こういうにはNHKにしか作れない 一話最後ちょこっとしか見なかったから再放送たのむ
二話、三話は見たから一話も見たい 貧乏な家に見合いで嫁いできたときに実家から持ってきた大切な掛け軸なんやろ
それを守るために10年が妥当な値段だと本人は思ったんだろうよ
控訴して偽装工作バレるくらいなら10年食らうってでも掛け軸守りたかったんでしょ >>102
裁判の中で表装は新しいってわざわざ触れてたしね〜 >>158
サスペンスでよく殺人してる犯人役の人だよw いや市川実日子はぴったりだよ
木村多江だと色気あり過ぎて違うテイストになっちゃう >>138
>奥さんの矜持
というか、それ中心のお話だから
自分は私塾を起こした偉いご先祖様の末裔だから、という矜持が
あの学生を援助する理由にもあるわけで これ原作も同じ時代設定なのか?面白かったけど昭和の匂いしかしないな。 旦那が死んで保険金で借金返せたから、掛け軸取られる心配も無くなったから控訴取り下げたの?裁判長引かせて掛け軸取られるの守ってたの?よくわからん >>163
見なくていいぞ なんかイミフな感じ
なんでそこで人殺すんだよーーーって2回ほど叫んだわ 包丁とかも結審したら、被告人に返されるんだろうか? >>139
いやしたたかさが欲しかったんだが
あの人したたかな役も上手いのよ >>154
女なのにお家を守る意識高過ぎだよね
時代設定もおかしいし >>153
NHKにしては全夜死ぬシーン(血の演出)が妙にグロかったな >>140
1話目は動機に無理がありすぎるというか、殺人に至る描写が弱かったな 金貸しは骨とう品も好きだったからあの掛け軸を要求してきたんだよ 子供の発言がヒントになったのはわかったけど子どもなんて言ったの? >>39
ちがう
家宝を守ることだけが目的
それが達成されたことが満願 >>164
旦那の墓参りする資格がないと言ったのは本心なのよね >>175
2,3話観てからの1話見たらどうなるのかというのはあるような
1話はどうミステリーになるのか観るスタンス判らなかった >>116
動機が無いとか不可解なミステリとか好きじゃないな。謎解きになってないじゃん。 無理があるといえば
昨日のだってごっこ遊びで拳銃構えるのはいいけど
なんで撃鉄あげるかなと思った >>55
これだな。動機に無理があり過ぎる。
答えを教えられても、はぁ?って感じ。
昨日、そこそこ面白かったので今日も見たけど、
がっかり。1時間返して欲しい。 >>185
これは計画殺人。表装を見ろ。座布団をみろ
全ては一つに繋がるぞ
あとはお前さん次第だ >>190
ああ、そうか
あれも満願。。。なのか。
なんか微妙だね もう一回みたいかも まあ、俺が思うにな、
脚本もだが何より演出が下手くそなんだよ
これきっと原作読んだら「ああ、そういうことか、なるほど、やべえ、これ面白いな」 てなったんじゃないかと思うわ
実際だからこそドラマ化したんだろうし
まあ、俺は原作読んでないから実際は分からんけど 動機が良くないって作家は米澤穂信が口に合わないのかもしれない
この作家はこんな感じの多い >>204
原作ファンだけど、正直ドラマはそこまでって感じだな
どんなに上手く映像化したって、文章の巧みさや味わいは表現できない >>185
お気に入りのリンゴのおもちゃを、
父に片付けられないように母に預けていた 思った以上に理解してない人が多くて震えてる
そりゃドラマもつまらなくなるわな >>205
読んでないのかよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜wwwwwwwww 氷菓とスイーツのラノベ系のイメージしかなかったから硬派な話書けるんだなって 満願は文章で読んだから面白かった話な気がする
夜警は映像化に向いてたけど >>185
言ったのは奥さんだが、子供がほんとの宝物は持っていたいと奥さんに預けてた 昨日の面白かったから楽しみだったけど今日はいまいちだった 被告の真意を知ってなお被告の思いを成就させようとしてる主人公が人格者すぎる
でもその主人公の人格を作った一人が被告ってのも味わい深い
この原作者すげーや >>212
ちょっとダルマを彷彿とさせる赤い丸いもの
大事だから預けてた
ハッと何か降りたんだね >>168
だったら旦那役寺島さんじゃないほうがよかった
俺の中では寺島さんってオトコ気の役者だから >>211
あの辺はもともと若年層に向けて書かれたやつだし
作者はわりとガッチガチのミステリオタク >>217
昨日のラストの安田の心情とか書いてあるのかなぁ こんな感じの作品他の作者でも良いから観たくなってきたな
秘密は墓場まで持ってこう系というか ダルマの背に血がついていた件についてドラマでスルーされたからミステリ成分薄くなったなあ 2話目のマー君警官の話が一番良かったな
小さいミスを隠すために大きなミスをする あんな畳屋に下宿するか?
時代設定がおかしい
市川は49年生まれだったじゃん
おれ、同世代だから むしろ原作読まずにこれ見て興味が出たら原作読んでみるってのが
正しいルートじゃね
原作ファンがこれ見たらすぐ消すレベルの映像化だろうし
まあ俺も原作読んでないけど >>228
昨日のはおもろかったあああああああああああ 掛け軸と座布団で✖になってたから
「先祖代々なんてクソ喰らえや!」で満願成就かと最初思った 伏線張ってたけどイマイチ繋がらなかったなあ。動機が弱すぎる。 >>219
どこからが計画なんだろうとか思っちゃったわ
主人公を招き入れた時点でもう計画練り始めてたとしたら怖い 仕事のために殺したり、失態を隠すために殺したら殺されたり、家宝のために殺したり >>232
原作は昭和46〜60年くらいだけどドラマが現代に改変した >>180
今でも家名とか血統とか大事にしてる人はいるよ。街に住んでると意識しないだろうけど、田舎の方に行くといまだに。 あのダルマを後ろ向けにするシーンにエロスを感じたのは俺だけだろうか >>189
なんか犯行動機を知りたいという思い入れがわかない中進んでいった感じで >>234
いやああの顔の演技凄かったから、きっとえらいことになってるよなあと思ってたんだ
読んでみよう >>227
家賃を建て替えて貰うくだりで
ヘソクリ出すときダルマを動かして「目をつぶってて貰いましょう」って言ってたから、
故意の殺人という裏付けに繋がったんだなぁって判ったよ >>66
借金取りは骨董品が好き、って設定の意味がわかったわ
借金取りに取られるくらいなら服役する方がマシ、と思って殺人か
いや〜〜殺人せんでも掛け軸持って夜逃げすれば良かったのに… 2話目の夜警だけが氷菓高いってかなりの奴らは思考力低いんだな
一から十まで描いてもらわないと分からないとかつまらないとかマジかよ
含みの部分読み解けよ
分からん奴は文庫化されてるから買って読め このままじゃ借金のかたに掛け軸取られるからなそれは絶対守りたかったんだろ
だから血をつけて証拠品にして釈放されてから弁護士に返却要請してもらう >>239
原作はただのブロックだよ
ドラマは分かりやすくしたんだろうね 実況板も見ながらドラマ見て分からん分からん言うのもどうかと思うが 米澤穂信はミステリでもラノベ臭がほんのり漂ってて微妙 >>244
本家だよ。 蔵のある家や。 鎌倉時代から続いていないとなあああ。 >>209
小説読んでる人が減ってるのかなぁ
俺はこの原作者知らなかったけど、すげー話だって震えたよ 嫁が立派に生きようとするから、寺島はプレッシャーで酒に溺れるわけか。
それはそれで分かるような。 思ったんだが、掛け軸だけどっかの山でも行って埋めてくればよかったのでは?
掛け軸どうしたって言われても、場所を喋らなければ絶対に奪われないし
殺人するぐらいならそうするだろ普通 >>252
遺体の状況なんて隠す気ゼロだったもんな >>229
ダルマの背に血がついてる
ってことは、夫人が借金取りを殺した時、ダルマは背を向いていたことになる
掛け軸をかけて来客をもてなす用意をしてるのに、お客にダルマは背を向けてるなんて変だろ?
で、主人公は夫人に下宿代支払のためへそくりを借りたとき、夫人がダルマに背を向けさせてたことを思い出すわけ
あれはやましいことをするときにダルマの目を嫌った行為だった
ってことは今回も来客があったときに「やましいこと」をするつもりだった、ってことになる しっかし色気のある女優だったなぁ
リアルだったら絶対不倫してるだろ 我慢できる訳ねーよ >>68
あー、妻が呑んだくれる旦那に「酒を飲むな」と咎めるシーンがなかったのは、
旦那が早く死んで保険金で借金返したいってことも考えてたんかな
怖いな〜〜… フジの世にも奇妙な物語とか見て楽しんでる人には伝わらないのかも・・・ >>209
NHKはまだましだよ
BSドラマとか人少ないけど和気藹々
民放はカオスな時が多々ある >>245
ワイ氏、おっぱじめるのを期待していた模様 >>116
え?動機ってミステリーの三大要素じゃないの? >>260
完璧な犯罪を書こうとしたのではなく「満願」というタイトルに合う小説を書いて世に出した、それだけだよ >>260
旦那の死と保険金で借金返済も狙ってたのでは >>172
控訴して計画がバレたら元も子もないじゃん
一旦判決が確定したら後からバレても再審理はないから >>263
君すごなぁ!
そこまで思いつかなかったよ ありがとう! >>260
それはそうなんだけど、そういうこと言っちゃうとミステリーが成り立たない
薄っぺらくてもなんかしらのドラマにしないと >>263
おおおそや、 すげええええええええええなおい >>263
なるほどね。一応家賃借りるシーンはあったから暗示はしてたのかな。初見じゃ分からんw >>248
そのシーンだけで分かる人は分かるだろうけど
原作だとちゃんと推理シーンでしっかり触れるからさ
カットしたら分からん人も多いと思うんだよな
あるだけでミステリ的な印象違ったと思うから勿体ねえなあと へそくりのシーンでダルマに背を向けさせたように、悪いことするときにはダルマを裏返してる
結婚はダルマの背についてるから殺人の際にはダルマを裏返してる
=突発的ではなく、あらかじめダルマを裏返してる計画的な殺人 >>274
マジか そこまで考えが及ばなかった
ありがとう >>96
うん、CM無く、ぶっ通しで見られたのは良い >>263
ちょっと理詰め過ぎるな
女ってもっとアバウトだからね >>273
ホントそれ
昨日は薬莢?弾丸?をわざと庭先で落としたってのを見逃しててめちゃくちゃ後悔した 落ち武者じゃあ!落ち武者様のたたりじゃああああ!! なんで米澤はイラっとする終わり方しかできないのか
ファンは独特の苦味がいいとか訳分からんこと言うけど
正直面白くないよ
まあラノベ上がりに多くを求めるのは酷か
でも西尾維新みたいな傑出した才能も現実にいるからなぁ >>287
っていうか、ドラマの中で説明してなかったか?
実況ばっかに夢中で見てなかったのか? 「ある夜、私は自分の思いつきを一笑に附すつもりで、掛軸の写真と座布団の写真を重ねてみた。この仕事に就いて十数年、あれほど戦慄したことはない。血痕は嵌め絵のように繋がった。」 理解力が足らんかもわからんが、解決パートがほしかったな。ダルマの背中の血、矜持を持っての件とか言われればああなるほどなんだけど。 ダルマを裏向けておいて、借金取りとエロい事始めるのかと思ったのは俺だけ? 最後にこの作者のこれだけは読んどけって作品あったらおせーて 俺が墓まで持っていく秘密は、棺に入れられた湯呑みをこっそり抜いたことだな >>150
ダルマの伏線もう少し分かりやすくしたほうがいいな
このスレでもあまりふれられてないし しかし、実況は助かるなああああああ 洞察力が深いのが居て。 >>291
女はいい加減なものだってことを
この作者なら認識してると思うけど >>291
何か一気に原作見る気にならなくなったW >>285
>女ってもっとアバウト
でも、昔の細かい事をよく覚えていて何かの際にそれを持ちだして来るよね。 >>272
昭和時代を舞台にすると金がかかるんだろう >>292
今はイヤミスっていうの?後味悪いのがウケるとかあるみたいね
んでも3日とも面白かったし、原作も読んでみようかなって思いましたよ 2018/8/16の22:21、私の後ろに誰かいるらしい。家の前を女性が歩いてたらしい。尾?
おそらくウーマ・ラシックは私の左脳に犬の左脳か全部を移植したらしい。
だから、犬の現実とかが来たり犬が知ってるようなことがわかるのか!妨害も来たね。
これ、遅すぎたらしい。どのくらいかね??あと、家の中に誰か隠れてる?菅原?
弟は自分の金玉を切り落としたらしい。
私の股間の第一のチャクラにk国系の悪いものがあるらしい。へばりついてるらしいね。 >>251
んー…全部やれとは言わないが、
含みの部分、あ、もしかして?と想像できるような脚本でもなかったような。 ハードボイルドミステリー風味の純文学だろうな。
しかも男専用の。
藤沢周とかがいま40代だったらこんな感じかも。
ブサイクほどこう言うカッケー小説書くんだよなw 今日は実況見ずに集中して見た
今ここで書かれてる細かなことも全部見逃さずに見れてて大満足 >>292
米澤穂信は読後感が苦々しいのに命をかけてるし…それが合う人がファンになるだけ 推理小説っぽい辻褄合わせが、
逆に安っぽくなっちゃったな >>274
それもあるけど、実際殺人だから受け入れようとも思った
と思いたい >>298
葬儀屋だけど燃えないものは火葬出来ない決まりなんだわ
それでも家の人は個人が作ったものだからっていって話聞いてくれなかった
それで布団に入れたの知ってたからお花を棺に入れる時間にタイミングを見て抜き取った
捨てるに捨てられずにその湯呑みは家に置いてあるけど、それを見るたびに故人の顔を思い出してしまう >>251
なにげに氷菓を宣伝してる君は偉いと思う 前スレ見たせいで書店員なんとかのミチル見たくなってきた
安藤サクラ以外は登場人物ほぼいかれてたけど高良健吾とその彼女と昔bossのCMやってた男が特にがいかれてるやつ 夜警のとき、首吊り死体の下にいた亀がキーポイントだとずっと思ってたわ >>310
クドカン脚本の東京オリンピック物だろ。次の大河。 原作の方が説明が丁寧なのかもね。モノローグかなり削られてない? >>305
それをこの作者が逆にやっている訳だよね >>251
すまん 氷菓のくだりは誤変換と思わせたかったんだよな
君好きだわW 1話目の満願は殺人を持ちかけた部族のじいさんのことじゃない?
部族のジャマな若造はよそ者サラリーマンがひき殺してくれたし、
そのよそ者サラリーマンはコレラで死んでガスの開発は無くなって地域を守れるし、
じいさん満願成就! >>321
その後光秀でその後また現代とかになるのかね 今日のはスゴかったーーー
頭フル回転せんと見逃す、見逃す
映画の作り方だね。
1話ももうちょっとこんなどんでん返し欲しかったなぁ >>315
あの性格描写だとそういう事だろね
模範囚で早く出てきたんじゃないか、てとこまで想像させられる >>209
番組表のあらすじとか一切見てなかったけれど、説明なくても引き込まれて見過ごしていい場面皆無な印象
オチもすごい
出所したらすぐ弁護士のところへ行く犯人とそれを知っている弁護士っていうラストもいい 昨日は最初にヤスケンがなんかやらかしたな視線で勝手に見てたから余計面白かった。
とかく文句言いながら3日間見たw
今日はアクリル版で気が散って集中できなかった おつかれー 原作では達磨のことも表装のことも、藤井の独白でわかるように説明してる >>330
うん、おひさ
ずっと自分が墓まで持ってく秘密なんだろうなって考えてた >>221
高良健吾、NHKではよく見る顔だよ
べっぴんさんの姉婿、八重の桜の高杉晋作 >>332
クドカンのCGでかなり金かけてるともう宣伝してたな 控訴して審理中に計画バレたら下手すると終身刑だからなぁ
10年でサッサと済ますのが吉 職場でこういう話できる人いないから、このスレで色々話できて嬉しいや
ハァ 明日から仕事だ 1話は脚本×俳優×
2話は脚本○俳優◎
3話は脚本◎俳優△
2話>3話>>>>>>>>>>>>1話
クソを最初に持ってくるなよ ドラマ化されてない満願の他の話も面白いからオススメだぞ
個人的には関守が好き >>314
この作者、構造が透けて見えるというか
解決で謎が解けてスッキリとか腑に落ちるというより、その前の物語がオチのために用意されたもの感を強く感じちゃうんだよなあ。
最近のは読んでないけど。 >>344
個人的には柘榴が好き
官能と戦慄の物語 >>339
そっかー
戦国時代ならファンタジーとしていい加減な物があっても気にならないけど、少し前だとねえ
車とか街並みとか本物の映像や記憶があるから誤魔化せない 人妻がエロいのはよかったけど殺人を犯すまでの狂気が感じられないのが物足りない
その点では1話が一番よかったな >>335
>アクリル版で気が散って
いつ市川実日子がアクリル板を蹴破って逃亡しやしないかと? >>348
ただ自分は火葬場の人にチクチク言われたり、遺族からあれこれ言われるのが面倒だっただけなんだけどね
なんというかこの作家の話他のも読みたくなったわ >>349
あの日常の立派過ぎる言動な服装からして異常だったが >>329
満を持して、女性主人公大河だろ(´・ω・`) やーそれぞれ良かったなー
一日目は確かに突っ込みたくなるような描写もあったけど、
うだるような暑さや異文化の空気が画面に詰まってて
主人公が正常な判断力とか冷静さを奪われてって
後悔の渦で絶望に堕ちていく、ていう雰囲気伝わったしなぁ >>352
w 今日のは録画で富田林アクリルのイメージが薄れた頃に見るよ >>356
うちの地域では出棺のあとに、故人が愛用してた茶碗を割る風習があるんだけどうちだけなのかな? >>223
映画で田中美里が演じた金子みすずの夫役も、こんな感じ
詩人で繊細な妻を愛してるけど、どう接したらよいかわからず遊廓に通い妻に性病を伝染してしまう 昨日のは滋賀で新人警官が上司を射殺した事件を彷彿とさせてたな >>363
赤い霊柩車シリーズでもそんなシーンがあったような この話のキモは女が先祖の言い伝えや家宝のことしか頭にないヤベー奴ってこと。
だから、弁護士や旦那にも奉仕し続けてるし、平気で殺人もする。
動機がおかしいって言ってる奴は捉え方を間違ってるわ。 >>357
寝る前に見てしまった
なんかトラウマw 2話、3話がかなり変化球(特に3話は、てっきり泉鏡花オマージュと思わせてからの)
だということは、1話もホントは変化球なのか?
西島の部下2人を襲ったのは、殺された男の仕業じゃない くらいでないとアレだね。 1話のラスト
体調不良の原因が強行軍と人殺しの経験がもたらした体の限界ならば明日バングラデシュに戻れる
もしコレラに侵されていて病院に担ぎ込まれたら、いずれ殺人が暴かれるだろう
万灯の前で、私はいま、裁きを待っている
ってことが原作読んでない人はわかんないよ ガンダムスレ乱立で昨日までの満願スレ消えたなぁ
実況のお陰で3日間だいぶ面白く観れた >>366
兵庫県民。だから、メロンパンの事をサンライズと呼ぶ。 >>231
達磨の使い方、アヒルと鴨のコインロッカー、みたいだったわ
神様(ボブ・ ディランの歌)を閉じ込めよう >>372
それでも、昔の「世にも奇妙な」ばりのとがった2話3話に比べると、
NHKがスペシャルってあおるほどのミステリーって感じではないなぁ。 1話は、ベッドの一見元気そうな部下の左腕がなくなってたところだけ、
ミステリーぽかったな。映画の『黒い家』みたいで。 >>377
なるほど
それは関西の風習だと聞いたことがあったので… 主人公の語り入れるなら、原作にあったように「満願叶って〜」ってとこ入れてくれや
どうせ心の声語らせるならわかりやすくしてくれ >>302
市川が出所した殺人犯(酒乱恋人殺し)の「羊の木」て映画では
別の元女囚が服クンカクンカ嗅いで、保管して貰ってたからカビ臭い、て言ってわ(´・ω・`) 本人が正当防衛主張しなかったのももし無罪になってしまえば借金のかたに掛け軸とられる可能性があったからかな?
そこまで考えてるとなると旦那へも一服盛っての保険金殺人疑惑すらあり得る。
掛け軸守るためなら何でもするんだろうし。 >>105
遊井さんは今日フジの日航ジャンボ遺族の奥さん役やってた
ギリ被らない時間だったけど
>>160
CMないのがいいのかなぁ
息を飲んで見入ってしまった
ちょっとした伏線が仕込まれてるかもと思って
こういうドラマもっと見たいわ 掛軸大事なら、掛軸隠して家差し押さえられても掛軸は手元に残るし、殺す必要なくね? 保険金で借金返済した時点で控訴を断る理由が無いように思うんだけど、妙子がケジメ付けたってことなのかな? >>387
旦那が病死したから保険金で借金返せて、これ以上裁判長引かせても証拠品戻ってくるの遅くなるだけだし、の「もういいんです」
旦那に尽くしたのも家宝を守るのも御先祖様のため #満願
夫のためでも、家のためでも、自分の身のためでもなくただ「家宝の掛け軸」を借金のかたに取られないようにその為だけに殺人を犯した
この歪んだ女性像こそ米澤穂信イズム 掛け軸はこの女の家宝だから借金取りに差し押さえられると困る
まわりの表具?だけに血を撒き本体には傷をつけずに、証拠品として検察に保管してもらった
出所後に電話してきたのはその証拠品を返してもらう算段を主人公の弁護士にするため >>363
うちもだよ、北部九州だけど
霊魂に帰ってくるな、という意味だと祖父の葬儀のとき聞いた。
先月の父の葬儀では、どうせお盆に帰られますからと最近はやりません、と葬儀社の人に言われた でも、1話の5分見たら、13話目が分かっちゃうような連続ドラマ嫌いな俺からしたら
こういうのをこそ、がんばって作って欲しいよ〜 >>389
上手く隠しても万が一見つかったら駄目だろうし
一番確実な方法を取った
満願成就のためなら何でもやる人を描いた >>389
夫の死や保険金で借金返済や下宿人の弁護士合格すら満願の中に入ってそう >>389
そもそも借金取りが掛け軸を狙ってたんだよ
だからどのみち殺さなきゃいけなかった そういや「借金取りは女好きで有名だが古物も好きだ」という部分省かれてたな、女好きは一応あったか >>400
あったよ!
強調されてたぞ。古物持ってかれたオッサンが法廷に出てたやん 掛軸誰かに預けてりゃいいはなし。
埋めて隠したり。 >>401
あれ古物の話だったのか、借金に苦しんだだけの人かと
すまん聞き流してしまっていた >>391
控訴しなかった理由じゃなくて一審での判決が出る前に本人が正当防衛主張しなかった理由のことよ >>399
じいさんが証人で最初から狙ってたとか言ってたもんな もう持ってるのがバレてる財産を単に隠すだけで借金取りから守れねえだろ
かなり怪しい筋の金貸しだったっぽいし >>402
借金取りは最初から掛け軸狙いだから厳しい >>335
そうそう昨日は安田が最初何考えてるかわからない怪しさで吉沢が真実を暴いていくのかと思った
意外な方へ進んでいったからホントに引き込まれた 個人的には夜警が一番面白かった
ヤスケンの演技もうまかった >>404
主張してるよ?
だから弁護士もその前提で動いてる 録画観た
2が良かった
今日のは 掛け軸に?まさかあってオチだった 3話は最後でぶっとび
2話は途中で何度か迷わす
1話は… 商社マンが資源採掘のために殺人を犯すか?部下が車に轢かれて手を潰してあんなに心配する人間が >>416
ここで手を引いたら何のために手は潰れたんだよって話じゃん? 満願が成就したら達磨に目を入れる
常識だけどセリフでも説明する必要があったような
あと深大寺のだるま市だからこそ味わいが深いのに曖昧なお祭りになってたのも少し残念 1話はてっきり、ひかれて死んだ男の生首が何度も出てくるかと思ったよ〜 >>370
これから高良を見るたびに頭をよぎるであろう >>420
早春のシーンで花が咲き誇る場面や、藤井が試験に対して折れかけていた心を取り戻すところが省かれてて残念だった
というか藤井から主人公感がなくなってたな >>416
映画「僕らはみんな生きている」で、政府から開発の仕事を受注してもらうため
反政府ゲリラへのスパイ活動を行ってた山崎努もビックリ!だよな 寺島と市川の夫婦関係がイマイチわからんかったからなぁ。
飲んだくれの旦那に義理立てせずに別れる選択肢は無かったのかと。
子供も居なかったからあんま愛情も無かったんだろうけど。 >>292
90年代以降のミステリーは風呂敷たたまないのが主流 市川実日子のセリフが棒すぎて台無し
言葉遣いが全く声に馴染んでない。
オノマチとかにやってもらえばよかったのに。 妙子の演技は
先祖代々からの誇りを守るためなら殺人も厭わない、という狂気を孕んだ人間を良く表してた
血の通わない人間性ではないけど、
曲がった事を嫌う極端な几帳面さとか
淡々と静かな抑えた演技が
周囲の人物の俗っぽさやだらしなさ、人間臭さを際立たせていたし
艶っぽさや美しさを越えた不思議なエロスも醸し出していた
あれがオノマチだったら目も当てられないだろうな 1話と2話から殺人の故意とかを疑う逆転ドラマなんだろうと思ったけどなんか知らん間に終わってた感じだわ
座布団と掛け軸の血の付き具合なんて警察はとっくの昔に気づいてるだろうし >>417
コラじゃなかった
男の裸撮りまくってるレスリーキーの写真集?で脱いだのな
てか高良健吾、濡れ場仕事が多くてググったらクラクラしたわ >>424
子供の頃土曜ロードショーで1回観ただけだけど
ファミコンで無線機作ってた商社マンすげえと思った記憶がある 1見て糞ドラ
2は見るのやめて別番組録画
3見てやっぱり糞ドラ スイカのシーン
暗がりから登場する浴衣おかみに学生が襲いかかるかとドキドキした
あのシーン意味深だったけど何も起こらなかったな 三話ともつまらなかった
ずっと暗いシリアスな撮り方しててメリハリのない
演出や監督が下手
相棒のダメな回みたいだった 寺島の「お前はわからんと思う。出来すぎた嫁をもらった苦労が。」という意味深な台詞があったと思うが、あれは嫁が極端に家名や先祖を敬うところを指していたのか?ちゃんと回収されたのか??
病的な感じというほではなかったので、いまいち伝わらなんだ。 >>440
畳屋夫は中古畳を仕入れて売るほど矜持を無くしてる
たぶん、昔は職人としての矜持もあったろう
出来すぎ妻の前だと、自分を卑小に感じて苦しくなるのでは >>401
裁判の証人のシーンで、古物を持ってからた云々で余計なこと喋るなみたいになったのは、弁護人も真意を分かってたと 古物を持ってったってのは証言して欲しかったから呼んだんじゃね?あんた殺してくれてありがとう以降の不規則発言が裁判官の心象を悪くするからだったわけで 夜警は川藤の兄をもう少し誠実そうな奴にしてほしかった
吉沢自体はよかった 夜警見たんだけど、土方に撃って看板に当たった弾丸は川藤が回収して銃撃現場に持ち込んだの?
おたおたして弾丸探せたような雰囲気ではなかったように見えたんだが。 借金は旦那が作った借金ですよね?
人殺さなくても離婚すればよかった話では? ああ、そうか
連帯保証人になってますよね、って言われてたね
そんなに掛け軸大事なら連帯保証人にならなければよかったのに
こんなに賢い奥さんが、すごい しくじり (創ったお話だからだろうけど)
この立派な奥さんが、掛け軸というモノのために人命を殺めるというのも
あまり筋が通らないけど >>454
立派な奥さんとも思えるし、実は狂人だったとも思えるけだなぁ >>451
原作では街路樹に当たってナイフで取り出された痕があったんだって 旦那、何で作った借金だっけ
賭け事や女遊び?
名家の令嬢が何でこんなしょうもない男に見合いで嫁ぐ羽目になったんでしたっけ 3話。
借金を重ねるダメ亭主の死。そして保険金による借金帳消し。代々伝わる家宝を守り、そして最後に微妙な関係だった男に会いに行く。正に満願。全てが願いどおり。
亭主の死ももしかして仕組んだのか、下宿人が人妻にただならぬ思いを持っていたのを知っていたのか、そしてもう家庭を持っている弁護士になった下宿人と関係を持つのか。映像でからは想像するしかないけど。だったらもう少し市川も高良も演技力必要だったかも。 やはり、あの若手弁護士と昔の下宿の奥さんとは、微かな慕情のような危うい感情があったんですよね?
おそらくお互いに
原作読んでないけど年齢も多分5歳か8歳しか違わないんだろうし
奥さんにとって主人公は嫌気のさすダメ亭主に対比した、将来ある希望のような存在だったし、
学生にとって奥さんは、貧しいけど勉学に励む自分にとても良くしてくれる知的で育ちの良い美しい人妻だし
互いに惹かれつつも立場を守らねばならない、と堅い気持ちで接していたんだろうな >>459
多分そうだと思うよ。
上の方で誰かが、そこはかとなくエロい雰囲気だ、というのを書いてたね。
俺もそれは感じてた。ただ、映像ではあからさまなところはないので、視聴者の想像に任せるってところなんだろうね。それだけに市川の棒読み的な言い回しが残念。木村多江だったらなぁ。原作読んでないので詳しくは分からないけど。
好き嫌いはあるにせよ、こうして、あーだ、こーだ言えるドラマだったといことで、クォリティ高かったんだと言えるのでは? しかし司法試験に実際に合格してくれるとは (お話だけど)
一生懸命勉強しても受からない人の方が多いんだから 特に昔のは
主人公、下宿の奥さんにも報いたなぁ >>5
だな
1話は見るの忘れた
3話は、オチがまったく分からなかった
>>7
禿げ上がるほど同意
>>53
多分そうなんだろうけど、よく分からなかった
犯人の奥さんが持って回った言い方をしてイライラしたなぁ この満願の短編集では、柘榴ってすっごくおもしろい話も収録されていて、
短編集でもつまんない万灯を映像化するくらいなら、放送コード的には冒険だけど、
そっちをやって欲しかった。西島はその父親役をやって欲しかった。
西島はほとんどの役が大根だが、ダメ男+色男役をやった映画での演技だけは
本当に素晴らしかったから。 >>463
初日からその作品を推す人が沢山いたなぁ
近親そうかんなの? 3話目は最初の方で、市川が仏壇に拝んでいるシーンがあるんだよな。いかに先祖を大事に思ってるかが分かる。 高良にも墓参りに行かなきゃダメだと説いている場面もある。 >>464
血の量が多いってNHKに文句を言う人もいるのだから、ストーリー的には
無理なんだろうなぁ。
でも、神話や昔話はもっとすさまじい話、普通にあるのにね。 ラストで音楽が盛り上がるからもう一捻りあるのかと思っちゃったよ わかりにくいというか無理があるだろ
・ほぼ現代設定のようだが、家宝のためにああまでする人間が今時いるのかというリアリティの薄さ
・いるとして、じゃあ家宝を単に隠せばいい、「他の借金取りに取られた」「知人に譲渡した」とでも言って貸し金庫に隠すとか実際に知人に預けるとか、
それも虚偽だが殺人を犯して懲役になるよりマシ そうしておいて自己破産でもすりゃいいんじゃないのか
そういう違和感があるので話を腑に落としづらい そこら辺も含めて「主人公にとってはいい人だけど基地外じみた女性」のすごみとリアリティが
あの演出と演技では伝わりにくかったな。
第2話は過不足無く説明できてた(工事現場に発砲した弾丸の行方を除き)のに残念。
ちなみに第1話は見てない。 昨日録画したのを見たけどよく分からなかったけど、ここに書いてあったの色々読んでなるほどなと思った
もう一回見てみよう
皆んな洞察力凄いな
俺が見て思った事と言えば
1.スイカってやっぱ塩かけると美味いのか
2.証拠品のなんかの切れ端と掛け軸を合わせて血を付けてたけど、バツの字になってるから、私は本当は犯人なのよと警察に向けたサイコキラーみたいなメッセージなのか!そんなの仕込んでたのね。
3.イケメンで弁護士だと10年もすりゃ良い家庭築くよね、それと引き換えに俺もきたら
くらいだった 家を抵当に入れて借金返したの?
夫の保険金で返したの?
そこが分からん 借金がどうしてできたのかの経緯が分かりづらかった
そもそも、夫の生命保険で借金を返せるのであれば
殺人まで犯して家宝を守る必要があったのかね?
家宝を形だけ売って、後で回収するとか方法はありそうだし こういうのは、合理的な解釈すると駄目なんだろうね
上の方で誰か書いてたけど、真面目で頭良さそうに見えて実は狂人の人の話って事なんでしょ
10年刑務所入るなら、あの掛け軸取り戻すだけのお金いくらでも工面出来そうだし
とは言え合理的かつ唸らせる展開を書けるのが本当の名作なんだろうけど
あの松本清張大先生でさえ都合の良い偶然ばかりだから >>475
確かに、不自然な流れや首をかしげる動機のドラマは少なくない
でも、一応、筋が通ってなけりゃドラマにならん
少なくとも犬HKが三夜連続で放映する価値は見いだせない >>472
昔のスイカは今ほど甘くなかったんだよw
当たり外れも結構あったの
一口食べて「…お塩が要りますね」みたいなこと奥さんが言ってたのは、思ったより甘くなかったんだと思うよ >>456
おお、サンクス!
看板なり街路樹に当たってなかったら見つけられないよね。 原作は読みやすいけどえ、こんなんで殺人するの?って無理矢理な感じがしたな全て
市川さんの役は菅野美穂だったらうまかったのかも
柘榴はテレビ無理だろうけど、美男じゃなく声が魅力的って誰なんだろう
森本レオ?吹越満?ユースケサンタマリア? 先祖の心意気をしっかり受け継いで 苦学生を心底応援する心清い人、が
先祖から受け継いだ掛け軸を守るために人の道を踏み外す、というのが
道理が通らな過ぎてね
殺された人は他の人に「あいつを殺してくれてありがとう」と言われるほどの酷い人だったとしても
子孫が殺人犯という不名誉の方が、掛け軸を旦那の借金のカタに取られるよりも
ご先祖様にとんでもなく申し訳ないと思うが
まぁ創作したお話だから、頭ひねって考え出したトリックとストーリーなんだろうけど 自分の名誉よりも先祖の名誉がこの世に存在した証が自分のせいで失われてしまう方が大問題でそんな価値を前にしたら自分の名誉とか屁のつっぱりと考える人だっているわけだ >>434
すげー可哀想
2話そこが見なきゃ損する作品だったのに 3話見て、ダメだ と思う人は、全くこのドラマ制作者と合わないでしょ ドラマは味わい合って良かった
ただ、3話はラストが全く訳わからず
奥さんがズブリと借金取りを殺したあたりから意味わからなかった
延々と出所して日傘さして歩く奥さんを映してたのは何かね? あれは10年経って出所して弁護士事務所に挨拶に向かう道中 >>488
それは理解できたけど、やけにそのシーンが長くてさ
掛け軸を取られないために殺人を犯した事、このスレで教えてもらわないと
さっぱりわからなかった 万灯のコレラかなんかになる要因は生温いチャイを飲んだことなのにそこはスルーしやがったな(´・ω・`;) 3話の弁護士、下宿の奥さんがそんな動機のために殺人犯した事で
おそろしくなったり嫌いになったりしなかったのかな
そこが不思議
ラスト、奥さんの訪問を楽しみにしてる様子だったよね >>491
例えば友人に嫌なことされたからスパンと切り捨てるって、なかなか難しくない?
良かった思い出や好きな所もあるから
増してや主人公は学生時代を支えて貰って、おそらく惹かれてもいただろうし 20年で受かればマシな司法試験にリミットである在学中に合格できたのは奥さんの励ましがあってこそ
奥さん信者になってしまっても不思議はないのでは 若者に学をつけさせてお家のために返してもらうってのが奥さんの家の家訓だった気がする
弁護士は借金取りは奥さんの体目当てだって思い込んでいたから、自分も憧れてたのだろう
だからもう少し美人が良かった あれ、弁護士は体目当てへの正当防衛と本当に思ってたの?
観てる方は主人公の弁論で最初はそう思ってたけど、
実はそうじゃなかったみたいだとラストのほうの映像で思わされて
エッ? となって・・・
あの真面目で誠実そうな奥さんが、これ襲われたわけでなく意図的に殺したらしいぞ、
??どういう事?? となって・・・
上のほうの意見でも弁護士は本当は故意に殺した事を分かってたという人もいるし
どっちなんだろう >>489
弁護士事務所に向かう道中がリアルタイムで、間に挟まれた残りは回想みたいな構造なんじゃないかなドラマとして 録画したのを改めて見たら、「だるまのせ」って、さらって第三者が言ってるから、
よく分からなかったんだと。そこが、肝なんだから、ゆっくり「だるまのせなか」って
言わないと。 しかし、初期の『世にも奇妙な物語』のような良質な短編ミステリードラマが、
NHKにお盆に放送されるとは。逆に考えると、世にも奇妙な は週一で3本てすごいな。
まぁ、3本のうち、スゴイってうなるのは、だいたい1本だったけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています