テレビ朝日が『しくじり先生』で「ヒトラーは史上最悪の独裁者ニダ!」と、例によって炎上商法をやらかしおった。
ヒトラーが殺した人数なんか、毛 沢東とスターリン、広く言えば共産主義*1 が殺した人数に比べれば物の数ではないわい。
第二次世界大戦の死者は全員、共産主義の犠牲者と言っても過言ではないし、その後の戦争も、殆どが共産主義が引き起こしとる。
20世紀はソ連(コミンテルン)による【策謀で共産革命】の嵐が吹き荒れて世界中が地獄じゃった*2 という“物事の100%の部分”を、悪のサイド(糞フェミ・糞左翼・糞国)の連中は完全頬被りじゃが、そこを前提としない言説は全て嘘、もしくは“広義の嘘”なんじゃよ。

*1 「日本もソ連のように共産主義国になればいいと思っていた。ソ連に行って目が覚めたけど、口にはできなかった。マスコミは全て左翼だったから」…田原総一朗

*2 アメリカは、共産勢力に対する防塞だった日本を中ソに騙されて叩き壊しちまったように、中ロに騙されて 金王朝の代わりにフセイン政権を叩き潰した*3 。
共産革命の企みは21世紀になっても終ってはおらんし、一部はフェミニズムだの市民運動だのに擬態しておる。
(フェミニズムは単なる男女平等運動ではなく、国際的な革命勢力による戦略の一環として位置づけられ、周到に準備されてきた一大作戦なのである…林道義)

*3 アジアの大部分を共産化しちまった中国共産党・ソ連と、共産勢力に対する防塞じゃった日本。どっちが正しかったかは歴史が明確に答えを出しておる。