NHKスペシャル「アウラ 未知のイゾラド 最後のひとり」★5
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30年前、アマゾンの深い森からこつ然と現れた素っ裸の2人の男。
ブラジル政府はアウレとアウラと名付け保護した。だが2人の言葉は未知の言語で、誰一人理解できなかった。ある言語学者が周りのものを一つ一つ指しながら30年かけて800の単語の意味を探り当てた。やがてアウレが死亡。最後の一人となったアウラの調査を続ける中で、彼が、自分たちの部族に起きた「死」について語っていることが、明らかになっていく…。
【語り】町田康
前スレ
NHKスペシャル「アウラ 未知のイゾラド 最後のひとり」★4
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1544964055/ 先住民の女がガリンペイロにレイプされて産まれた混血の女の子が哀しいかな可愛い 言葉が通じないなら絵で説明できるように
絵を教えれば良かったのに >>645
自分もそんなことを思いながら観ていたよ。
ヤノマミも衝撃的だったけど、それは「文化の違いから来るショック」であって
彼らの目つきには強い意志や伝統が感じられたんだよなあ。アウラ・アウレにはそれが無かった。
知的障害の兄弟が部族からはぐれたか捨てられたかして
2人が彷徨い歩いている頃、部族は侵略者に根絶やしに…。 近親交配を繰り返して
知的?に弱ってるのは感じたね
悲しいね リアルタイムで観ていた人たちの
「内容なさすぎ」「もやもやしたまま終わった」「暗い」等の書き込みがあったけど
自分は何か色々考えさせられたな。 敢えて説明少なくしてると書いてあった
背景は大体分かってると、あとは視聴者が察してくれと カライー「非先住民」
オティマノエムクイン「長い間二人で歩く」 すっげえかっこいい
これをやれよ
オリンピックのOP >>741
周囲の人たちと意思の疎通出来るようにしようとか
誰も考えてないような
内職しながら音声だけ聞いてた限りでは 日本にも未開の地あるかな?
北海道とか長野、岐阜、奈良の山奥とか。 まだ人格形成が不完全な少年の頃部族が皆殺しに逢い
二人だけ命からがら逃げ出したのではないか
矢は作れるが弓は作れないとか 南米小説だと、暮らしとしては合流しないで昔のまま暮らしてる部族でも町と交流あったりしてる描写結構あったけどなぁ・・・・
そういうのは完全に文明側になっちゃうのかな >>758
国や町の暮らしと隔てて暮らしてた人はいた。
でも幕府の体制ができてくると、どこも人の連絡が及ぶようになり、どんどん一般化されていった。
それに日本の場合は基本、本州は同じ言葉を使ってたから完全にコミュニケーションができないわけじゃない。
さらに山岳信仰という形で一般の人も入るようになってきたりで徐々に独自色が徐々になくなってくるとかじゃなかったっけ。
歴史の授業でも触れない山の人らの暮らしって、いろんなところに伝承として残ってると思うよ。
忍者デンセツや山伏デンセツも、武装農村や寺社が原型だけど、余程じゃないと外へは出ない地域の人への憧れや恐怖が
脚色を増やしたってのはあるんじゃないかと思う。修験道も、その道の外で色々なデンセツが出来たりしていたし。 最初に会ったときは茹でただけの生臭い亀を食ってるとか原住民系の中でもかなりヘビーな味覚だな
味覚といえば首に金色の輪っかを嵌めてる首長族の四人の女性を日本に連れてきた番組があったが、
蒙古タンメン中本の一番辛い北極を涼しい顔して四人とも食ってたな ちょいグロな書き込み失礼。
以前、どこかの部族が木についた虫を手づかみで口に入れている映像を観て
地味にショックを受けたのを思い出した。
どの文化もどの民族も尊重したいけど
文化の基本って どんな形でもいいから調理して、食器を使って食べることから
始まるんじゃないかな…とぼんやり考えたよ。 >>747
そうなんだろうね
「お察し下さい」という雰囲気か伝わってきた >>765
俺はそう思わないよ。農家の人なんかも食う人いるしな。
でも誰でもそういう違和はあるのはそう。
手づかみで虫を食べる海外の人らにも譲れないものがある。
そしてそれが何なのかお互い理解できなくても当然。
そういう前提にして何十年も交渉しないと普通に隣人として交流出来ない地域があるのは当たり前と思う。 生きたやつというか生で食べること自体世界中でスシとして馬鹿にされてるしなww
自分だってたまたま日本人に生まれたから寿司とか食うけど日本に生まれてなかったら生の魚とか食わんわ Ethnologueに「アウラ語」のエントリーがあった。
http://www.ethnologue.com/15/show_language/aux/
話者数:2人(2004年SIL報告)
地域:現在Guaja族と一緒に暮らすが、元はパラに住んでいた。
別名:アウレ
分類:トゥピ語族トゥピ・グアラニ語派
状況:絶滅寸前
Guajaでググったら、「アワ族」のことだった ついでに1991年にアウラが怒って男の腕を切り落とし、出血多量で死んだという、
殺人事件を起こされた部族はアスリニ族らしい
言語の分類上は、アスリニ語とアウラの言葉は、同じトゥピ・グアラニ諸語の、シング語群に分類されている
一時期同じ地区で暮らしたということから、多少は言語が通じる関係だったのかも知れない。 ほう。
上にあるNHKの撮影記録でもアワ族の保護区で暮らしてると書いてある
過去に同居させたところは多少通じることもあったと言ってたな
今アワ族のところに住んでるのも一応近いという判断なのかな
ノルバウは先住民の言葉3つは完璧に話せると言ってたけど、分かってる800単語の「アウラ語」語彙以外の部分は今住んでる「保護区」のアワ族の村で使ってる言葉で話しかけてるのかな。
そのへんの言葉をアウラはある程度理解してるようだが自分からはアウラ語以外は喋ろうとはしないらしいし 10年前の取材ではアワ族は乳を出してイノシシの子供に乳を与えてたのに、今や服着てそんなことやらないらしいからな
ってか他のイゾラドとかもイゾラドになってるのはそもそももっと昔に白人が侵略虐殺していった結果、逃れるために遊牧民的に移動しながら生活せざるを得なくなったからそうなった面もあるみたいだな。 水で煮ただけの亀を食ってたアウラは居住地で出される食事をどう思ってるんだろうか。 生きてるけど体調が良くないらしい
ってどっかで読んだような >>779
まだ10才そこそこ頃に二人ぽっちになったけど食うためには熱を加えなきゃいけないって知ってたのね まだ子供で矢は作れるけど弓は作れない頃に何かあって最初は2人以外にも生き残っていて共に暮らしていてやがて死んでいったのかとも考えたけど
その辺の話は出ていないな カライーは怖いという言葉とアウレのあの目つきが突き刺さりますね。
アウラとアウレは主従関係でアウラが絶対的な主人だったのも知らなかったよな
今は家臣のアウレが亡くなって何を思う… アウレのあの表情みてしまったから
歴史の一コマとして見れなくなった
感情移入でも同情でもないけど
何か見過ごしてはならないものがある気がして アウレが病に伏すようになって病院に連れて行かないといけないからアウラも一緒に行った話とかは敢えて番組では語られなかったな
4K版では何が多かったのか気になるが 前のエピソードを多く入れただけか? 上のリンクが特殊文字入ってるせいでリンクが機能してないな
コピペで見てもらえると分かる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています