五輪大会期間中の渋滞対策として導入が検討されているのは、首都高速道路の料金を時間帯によって変動させる「ロードプライシング」。
関係者によると、通行量の多い時間帯は一律500円から3,000円、料金に上乗せする案があがっているという。
6日午後の検討会で、対象の区間や時間帯、料金の上乗せ幅などが協議される。