浦沢直樹の漫勉 シーズン2 [無断転載禁止]©2ch.net
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「浦沢直樹の漫勉」シーズン2放送予定
Eテレ 2016年3月 毎週木曜午後11時〜(再放送:月曜 午前1時10分〜 ※日曜深夜)
2016年3月3日 萩尾望都
少女漫画界の神様とも言われる漫画家、「萩尾望都」が登場!
『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞。『残酷な神が支配する』で手塚治虫文化賞マンガ優秀賞。2012年には、少女漫画界で初めて紫綬褒章を受章。デビュー48年経った今も、第一線で活躍する。
今回は、初めて「王朝もの」に挑んだ野心作『王妃マルゴ』の現場に密着。漫画ファン垂涎のペン先。そして、若い頃から貫いてきた人物の「葛藤」を描きたいという熱い思いが明らかになる。
2016年3月10日 花沢健吾
若者に絶大な人気を誇る「花沢健吾」が登場!
代表作である『ボーイズ・オン・ザ・ラン』が映画化され、一躍人気漫画家に。
今春、大泉洋主演で映画化される、大ヒット連載中の作品『アイアムアヒーロー』の現場に密着した。そこで発見したのは、締め切りに苦しみながらも、絶対に妥協を許さず、ギリギリまで細部にこだわる漫画家魂だった。鬼気迫る漫画への情熱に迫る。
2016年3月17日 五十嵐大介
高い画力と繊細な描写で、カリスマ的な人気の「五十嵐大介」。
美大を卒業後、漫画の世界に飛び込み、代表作『魔女』と『海獣の子供』で、文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞を、2度も受賞。芸術性高い漫画が、注目を集め続けている。
今回、半獣半人を描く新境地のSFアクション『ディザインズ』の現場に密着。ほぼ一人で高いクオリティーの絵を描き、アートとエンターテインメントの融合を目指して格闘する姿に迫る。
2016年3月24日 古屋兎丸
漫画界の鬼才「古屋兎丸」が登場!
94年に『月刊漫画ガロ』で、鮮烈なデビュー。代表作は『Palepoli』『自殺サークル』『ライチ☆光クラブ』。強烈な風刺と人間の暗部が描かれた作品を、独創的な画風で描き、熱狂的な支持を受ける。
今回は連載中の2作品『帝一の國』『女子高生に殺されたい』の現場に密着した。多彩な道具、そして手法を自由自在に駆使。「実験」と「発見」を繰り返すことで、読者を驚かせる画面を生み出そうと苦闘する姿に迫る。 萩尾先生キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! 乙
スレ建てようかと思ってたんだ
明日ファーストシーズンの再放送あるね 萩尾望都を知らないだと…?
でもこの番組は知らない漫画家でも見て楽しめるのが良いところ >2016年3月17日 五十嵐大介
やっと画力で浦沢より上の漫画家が来たな
これまでは浦沢も内心俺の方が上手いって思ってそうだったが今回ばかりは見下せないだろう TBSのベテランアナウンサーにも、同姓同名の浦沢直樹さんという人がいる 浦沢直樹のクロスロード見たけど、エネルギッシュな人だね
漫画もだけどバンドやったり個展やったり。
漫画家だと表に出るの嫌がる人多いけど。 あの人はほんとに一日24時間なのかと思ったw
一人だけ一日40時間くらい与えられてるんじゃないかと思うくらい行動的
自分とは一日の過ごし方の質が違いすぎてへこむw ジョジョの荒木先生出してくれ。永久保存版にするから 荒木なんていつもメディア露出して語ってるじゃん
普段聞けないような漫画家の漫画論や作業風景が見たい >>16
残念ながら、そのへんの作家はジャンプ流のせいで難しいのかも
ジャンプ流の鳥山明編を観たけど、圧倒的に慢勉の方が面白い さいとうたかを回の再放送と番宣が入ったディスクを
うっかり尻に敷いて真っ二つに割ってしまったよ・・・orz
もっとも、さいとうたかを回は予備にもう一枚ダビっておいたから助かったけど
他にもアニメやマンガの放送いろいろ入れてたディスクだったからショックだったわ
スピンドルの裸ディスクのままちゃんとケース入れなかった自分が悪いんだけどね
とりあえず新シリーズは萩尾望都に超期待しとく ・・・って、閉じる前に>>11見て思い出した、クロスロードも入ってたんだ・・・
これはバックアップ作ってないから諦めるしかないな・・・orz
思い出させてくれてありがとうよ(´;ω;`) >>18
本屋で売ってる分冊百科で、ジャンプ作家の作画映像が付録のDVDに入ってる
個人的には映像・内容ともに慢勉の方が上だと思う 大場&小畑の仕事場にはバクマンアニメの番宣でNHKも入ったことあったな ジャンプ流って鳥山だけ昔撮った映像で何か荒いけど他は撮り下ろしでその分丁寧じゃないの? 鳥山明のしか観てないから何だけど
撮影の向けにカラー原稿描かせるジャンプ流
連載の現場にカメラを投入する慢勉
やっぱり慢勉の方が熱量がでかくて面白いと思う >>24
慢じゃなくて漫だよ
そっちだと怠慢の方でしょ 浦沢直樹に24年組召喚能力あるとは思わなかった
しかも萩尾望都… 新シリーズ楽しみだよねー
人選は浦沢さんだけで決めてるのかな?スタッフと相談して声かけてるんだろうか アニメが放送されるタイミングに合わせた感じの人もいるから
出版社も絡んでるのかなとは思う 小学館に主導権があるって言うか
浦沢直樹自体ほとんど小学館で描いてるし本人の人選でも交友的に小学館に寄るよねたぶん
高橋留美子いつか出てほしい 小学舘なら松本大洋見たかったけど連載終わっちゃったしなぁ 高橋しんだっけ?最終兵器彼女の
あの人も見てみたい
いま連載してるっけなんか まぁ、この企画漫画家当人にしてみればメリットないどころか邪魔でしかないよねw >>37
そうかなぁ。
読者側に驚きや共感があれば
取材された漫画家さんにもそれなりの意義はあると思うが。
まあ、ブラックボックスからポンと出た感じにしたい作家さんにとっては邪魔なものかも知れないけど。 >>37
浦沢直樹が好きな人がその人の漫画に興味持って買うかもしれないし
まぁあまりメリットはないだろうな 桂正和にも出て欲しいが
絵的にやばいのが多いから画面に出せないかw >>7
漫画で画力は最重要でない。
手塚治虫とかヘタクソっぽいのを量産してるが漫画の神様。 今のガキはやたら作画ガー抜かすやつ多いよな
アニメ寄生獣やってた時スレで、原作は絵が下手だからアニメの方が面白いとか言ってるやつがいてウザかった
突っ込み入れたら内容より絵が重要とか言ってて笑ったわw あんだけ老若男女どんなキャラもどんな生物も独自の絵柄で描き分けられる人を「画力低い」は流石にないわ 画力は上と認識されてるだろう浦沢直樹、宮崎駿自身は手塚に並んだ、超えたとは思ってないだろう。
浦沢直樹×手塚眞『手塚治虫 天才の息子たち』
僕は最初から中央に鎮座しているといったかんじに捉えているんですが、それは手塚先生にとっては相当迷惑な話だと思うんですよ。
若手の石ノ森章太郎先生とかちばてつや先生とか梶原一騎先生とか次から次へと中央を目指して出てきますから大変だろうなと子供の頃から思っていました(笑)。
その頃、時代をリードしていた作家が後進に半歩譲り出しているといったイメージもあったんですが、長年観ているうちに何度も時代に食い下がってくる瞬間を目撃しているんです。
そんな中で中学生の時に『火の鳥』を全巻読んだんですが、読み終わった後に家の縁側でボ―ッとしてしまって「凄い物語を描く人がいるなぁ」と思いながら自宅の鬱蒼として庭を眺めていて気がついたら日が暮れていたんです。
それまで沢山の作品が台頭して来ている漫画界の中でレースをしているように思えた手塚先生が『火の鳥』を読んだあの日以来、違うんだ、ぶっちぎってたんだと言う事に気がついたんです。
http://manga-style.jp/press/?p=19769
宮崎駿の原点は手塚治虫である、というのは有名な話だ。
僕らの世代が、戦後の焼け跡の中で『新宝島』に出会った時の衝撃は、後の世代には想像できないでしょう。まったく違う世界、目の前が開けるような世界だったんです。
宮崎駿は手塚を原点としながらも「手塚治虫と格闘してきた」と語る。
宮崎駿のエッセイやインタビューをまとめた『出発点』という本の中に『手塚治虫に「神の手」をみた時、ぼくは彼と訣別した』という記事が乗っている。
十八歳を過ぎて自分でまんがを描かなくてはいけないと思ったときに、自分にしみ込んでいる手塚さんの影響をどうやってこそぎ落とすか、ということが大変な重荷になりました。
ぼくは全然真似した覚えはないし実際似てないんだけど、描いたものが手塚さんに似ていると言われました。それは非常に屈辱感があったんです。
手塚さんに似ていると自分でも認めざるをえなかったとき、箪笥の引き出しにいっぱいためてあったらくがきを全部燃やしたりした。
http://p.booklog.jp/book/62517/page/1461839 自分では画を描かない素人ほど
線が細くてリアルっぽい画調 = 上手い画
程度の認識だけで漫画の上手下手を断言するんだよな シーズン2の方が豪華だね 1はさいとうだけって感じ そこからぐっと下がって藤田 あとの二人はどうでもよかった
想定より数字取ったからNHKが力入れたのかもわからんね 大物かどうかは別として
東村回は逆算して描いているんであろう作画スタイルとか
本流から外れた感じはまあまあ面白かった
本気でゴミなのはペド臭い絵にオナニー背景のいにお 藤田とさいとうは面白かった
東村もまぁまぁ面白かった
なおいにお 意図的にタイプを散らしてるんだから汲んであげようよw
旬っぽい漫画家
王道少年
デジタル作画
大御所プロダクション >>37
姉が漫勉みて興味持ってあの作品買ってきたで
少なくとも0じゃないと思う
でもまぁ、連載中の漫画もちょっと広告できたら程度のレベルだろうけど 2は豪華なのか、花沢健吾しか知らないから
前回の方が豪華に思える 萩尾望都知らない人が結構いてびっくりするわ
少年漫画しか読まなくても名前ぐらいは知ってるレベルかと でもあのレベルになるとBLは苦手だけど萩尾望都は好きみたいなのも多い
まあBLというより少年愛的というべきか 少女漫画家の認知度って微妙だよね
少年・青年漫画とメディア化の数が圧倒的に違うし、
(萩尾望都はイグアナの娘と、大昔のがっかりドラマ、11人いる!だけなんだってね)
手塚や藤子不二雄、石森章太郎、鳥山明、富樫、浦沢直樹etc...並に
代表作と作者の名前が一般的に認知されてる人っていないんじゃないかな?
かろうじて、NANAの矢沢あいくらい?
かといって、矢沢あいが誰をおいても名作家かと言われると…だし
人気作と名作も比例しないから、「漫画好きなんですぅ〜」っていう女子も
萩尾や山岸凉子まで手出してるのなんて稀だと思うわ 今時の腐女子で萩尾望都を読んでいるのは少数派だろう
今のBLや801とはちょっと違う立ち位置だと思うが どちらかと言えばBLより「耽美」の世界
風木とか小説だけど森茉莉とかそのへんと同じカテゴリー
たまにSF要素も混じる バレエものも描いてるし、現代の若者の思春期の葛藤なんかも描いてるし、親子の確執なんかも描いてるし、SFで名を馳せたし、
幅広い漫画家なんだけどねぇ というか青春時代のバイブルでした!という熱いファンから人生かけて考察の対象にしてる信者まで色々ついてはいるけど
今の若いオタクの大半に取っては良くも悪くも見つかりにくい位置にいる人だとは思う
所謂ツイッターでバカ騒ぎ層(今ならおそ松や刀剣にハマってるタイプ)には絵の古さや中身の高尚さ崇高さで敬遠されるだろうし
ドラマ化したイグアナの娘とかは原作は短編で絵も可愛い感じで読みやすかったけど 高尚かなあ?
古い作家だからそう思うだけのような気がするけど
おそ松とかにキャーキャー言ってる奴らは別としても
なんかクドイし押し付けがましさを感じる そういえばBLっていつ頃お耽美から分化したんだろ?
BANANA FISHあたり? BLとか801って意味分からん 腐女子が読むホモ(少年愛)漫画 でいいよね?
耽美っていうと三島由紀夫とかが浮かぶ程度だしホモ漫画読んだことない 偏見はない 「ボーイズ」ラブだからって少年しか出てこないわけではない
というか今は男女だろうと男男だろうと未成年であれな漫画を出すとあっという間に有害図書指定食らう BLと801と耽美は大きなカテゴリでは同じだけど厳密には中身もそれを好む層もそれぞれ違う
耽美というかJUNE的な物の源流は吉屋信子とか田村俊子あたりが書いてた「エスの世界」(いわゆる少女向けの百合小説)だという説もある
まあここまで来ると流石にスレチというかイタチだけども
今のところゲストは女性向け作家より男性向け作家の方が多いのかな?
これから均等にしていくのかな やおいはヤマなしオチなし意味なしって絡み目的で内容がないよって感じの自虐的な同人用語だと思うから二次創作作品で使われるんじゃない
耽美とBLの明確な定義は知らんがBLって聞くとラノベみたいに軽く読めるものって感じのイメージがある
使い分けてないこともあるしその辺曖昧なんだろうけど…女性向けはなんかジャンル分け複雑そう
あと少女漫画家の認知度は確かに微妙だなって思うけど少女漫画作品自体はそうでもないよね 海外ドラマだとシャーロックがBL心をくすぐる作り方をしてるけど、そういう楽しみ方は既に60年代にはあったそうな
宇宙大作戦のカーク艦長とスポックの恋愛を描いた同人誌(小説?)を発表する女性ファンもいたそうで、文化的にはもっと歴史があるんだろうね アニメしか知らないながらかなり楽しみだったんだけど
ややソッチ系の作家なのね 古屋兎丸ってロリコンの変態漫画を描く人かな?
ビレバンで見た気がするんだけど シーズン1は小学生の息子と胸熱で観たけど
シーズン2の面子で気まずくならないかちょっと心配 漫画の神様が手塚治虫なら少女漫画界の神様は水野英子
萩尾先生はBL界の神様 >>74
自分で放送をチェックしてから翌日息子と一緒に録画を見ればいいだろう
小学生が23時過ぎまで起きているのはよろしくないぞ >>75
水野英子は否定しないが、萩尾望都がBL界の神かと言われると…
竹宮恵子とかは違うの? 801板の名無しは「風と木の〜」だもんな
元ネタは勿論竹宮御大のあれ
女性向け作家だと十数年前なら安野モヨコとかが呼ばれてたのかなーと思う 竹宮恵子も萩尾望都もイギリスかどこかの寄宿舎というホモ映画をパクってる
安野モヨコはねえわ >>80
正直好きな絵じゃないけど一般〜ライト層にも作品と作者名がセットで認知されてる作家というと他には意外とあまり浮かばないからなあ
個人的な趣味で言っていいなら姫ちゃん描いてた頃の水沢めぐみとか見たいけど >>82
水沢めぐみは今も姫ちゃんの頃とほぼ同じ絵で描いてるよw >>80
モーリスかな?
原作小説は古いけど映画は80年代だから映画をパクっては無いかも あ「悲しみの天使」ってやつか
知らなかったけどかなり萩尾望都だな、これ >>83
そうなのかw
子供時代に初めて読んだりぼんで一番最初に「可愛い」って感動してお気に入りだったのが水沢さんの絵だったんだよね
ちょっと最新作探してくる
CLAMPとかもさくらがNHKでアニメ化してたから無くは無い話なのかな NHKプレマップをよく見るとGペン使ってるの萩尾望都だけだな へえ意外
少女漫画って丸ペンが多いイメージだけど萩尾世代ならカブラかなーと思ってた 明日の夜11時からやで
皆さん録画の予約はお忘れなく これまでに出ていないタイプの現場って考えると、CLAMPの分業とかONE版ワンパンマンあたりを見てみたいかも
あと素材が貯まってきたら比較分析とかやって欲しいな >>58
テレビではないけど野田秀樹が「半神」を舞台化してるじゃないか
舞台は糞だけどな >>94
漫画原作とは別物に近いけど、あの舞台はサブカルおやじ共にとっては伝説 個人的にはシーズン2の目玉は古屋兎丸だと思っているんだが… 面白かった
ホワイト藤田と違ってめちゃくちゃ丁寧だったなぁ… レジェンドのくせに驕りが全くない
すげえな
PCのMac mini >>98
あれはあれで油絵みたいなテクスチャでかっこいいだろ!! >>96
まさか兎丸が来るとは思わなかったから驚いたわ
正直かなり楽しみにしてる 萩尾さんここだと全然しらねって人も多かったんだね
今やってる連載は知らないけど、11人いるとかイグアナの娘とかは
男でも普通に読めると思うなあ
何かしっかりがっつり描きこむスタイルこの番組だと新鮮だったねね。 東村アキコが肩で風切って2、3ページさっと仕上げる間、
萩尾望都がキュンキュンしながらやっと1コマ下書きを終える
ってのがなんかファンタジーだ >>80
ゲスい西原が画力勝負で直接聞いたところによると
恋愛と肉体関係は切り離せないのに男女の交わりは漫画じゃ描けないんで
男同士に置き換えてやればいいという発想の転換だってよ >>102
自分も知らない人間
イグアナの娘とか題名は知ってるけど読んだ事ないし、見たこともない
知らない作家さんでも描いてるシーン見るのは好きなんだよね 兎丸は絵がいつまでたってもかたい感じでピンとこないんだけど、多分、自分にとってライチの丸尾末広のイラストのチラシの印象が強すぎるからなのかもなあ。 >>104
竹宮さんが朝日新聞(たしか)のインタで答えてましたよ
「女の性欲を男に置き換えて」
云々みたいな
女の欲望を描くのがちょっと〜ってことだったそうです
意外に旧世代的な倫理観の反映なのかもね >>93
萩尾望都が使ってるというのでタチカワのGペンを知った記憶が >>107
本人がって言うより少女漫画が男女を書くのを許さなかったんだと思うよ
結構書き込んでる感じのベルばらだってほぼ朝チュンに近い >>109
その辺まではさすがに
でもホモ漫画の背景には女性特有の肉体や性欲への嫌悪感はあると思う
ホモだと自分じゃないからいいんでしょう >>35
あー、むっちゃみたい。
絵もうまいし、ストーリーもすごくいいし。 >>107
男女で描きたかったけど、そういうの描くとすぐ警察に呼ばれる時代だったから
しかたなく同性愛にしたと言ってた
作品見るとそれだけじゃないように思うけど >>112
それだけじゃないほうが重要でないかと思う 当時でも男女の、セブンティーンの漫画であったがなあ。
少コミや少マとはテイスト違うやつだけど、ジャンルとしては少女漫画。
単に連載誌のテイストにあわないからってのと、作者と編集の好みでああなったんでないか。 >>115
だろうと思う(男女云々は表向きの言い方かとさえ)
また今ではすっかり日本漫画アニメ文化を代表するジャンルとなったBLの隆盛を見ても
単純に男女がセックスするだけじゃ存在し得ない面白さもあると思うし >>113
本人がそう言ってんだから仕方ないじゃないですか >>116
そこまでデカいかはわからんがw
しかし青年漫画、少年漫画、少女漫画、児童漫画、エロ漫画と同じように、BL漫画というジャンルと国内マーケットは確立されてはいるもんな。
やはりそれだけのなにがしかがあるかな。 >>119
思った
TVの角度のせいかなとも思ったけど 萩尾先生が手の描写にこだわってたやつ
左の肩から右手が生えてるように見えたけど
これ言っちゃだめなやつ? >>121
左腕を出しているとすると顔の角度がおかしくなる(もっと後ろ向きになる)。
故に右腕で掴んでいるでよいと思われるが。 >>122
腕と体の間に王妃の体が割り込んでいるから右腕ではありえない
ように見える 個人的に浦沢やシーズン1の漫画家みたいな、下書きはアタリだけつけて
ペンで本気出すみたいな荒武者な描き方で「線にこだわってる」と言われても
えーほぼぶっつけ本番で出たとこ勝負じゃね?とあまり腑に落ちなかったけど(ずぶの素人意見です)
萩尾さんの、下書きがっつりを見て「そうそう、こういうのが、イメージしてる下書きだわ」と思った
萩尾さんは、下書きしてる時も瞳結構しっかり描いてるけど、描きたいから描いてるんだろうなぁ
少女漫画どっぷり好きな人って、瞳とか髪とか描くの好きだもんね
首から下は結構ラフだったけど、そこからレースのひらひらを描けるのはすごい
そして改めてゴルゴのいきなりサインペンで眉毛に吹くw >>124
少女漫画家とそれ以外の差もあるんじゃないのかな?
あと誰かの回で下描きで良く描けてもペン入れすると変わっちゃうからしっかり描かない的な事を言ってたよね 下書きとペン入れで印象変わってしまうのは絵描きあるある
単純に線選びが下手って可能性もあるけど 見てて萩尾さんの絵が上手いとはとても思えなかったんだが、素人だからかな 通常はあの下書きが永遠に消えてしまうわけで、もったいないなあって気分になった 普通の人だとあれだけ下書きを書き込むとペン入れした時に絶望しそうだなぁ 萩尾望都、67歳なのか…
アシスタントがいないのに驚くけど
それが一番のやり方だなと思う
背景とかあんま無くなりそうだけど…
絵柄は正直あんま好かんけどw
細部まで丁寧で手抜きしないのが凄い
純粋にお絵描き好きみたいだけど
ストーリーも作れるからすごいわ
あの年で長時間描き続けるのは身体のケアも大事だね
見かけ若いし健康そうだけど運動してるのかな
ホクロは成長とともに大きくなって仏のよう
山岸凉子や大島弓子とかも見たいな いやアシさん手前に一人映っていらしたし、
あの広い作業スペースの上にめぐらされた上からのライトは
ピーク時には何人も人が入る現場だって事だと思うよ。
萩尾さんの絵は上手だと思うなあ
ただ昔の原稿の繊細な点描とかを見てしまうと、あっちのほうがいいなと思った
デザイン処理されたスクリーントーンで処理するのはもったいない
実際作業されてた場面だけじゃなく目元のアップの所の髪の縄、多分トーンだよね あの年齢の世代であんな綺麗な絵を描くってだけで驚きだわ >>132
黒髪の格子みたいなやつ?
あんなとこまで手描きしてたら腱鞘炎になりそうだわw
ベタとかはアシスタント塗るのかな
>>133
年とともに簡略化していくよね、普通
しっかり下絵から手順守ってるから変化少ないのかな あ、あと萩尾さんの下描きでトレペ使って位置決めしてたの、
デジタル環境でレイヤーを分けてパーツを描いて良い位置を探る技法と
同じ事してて、合理的だし柔軟なやり方でいいなと思った
あの指の力の入り方にずっと拘る執着と合理性の同居がいい >>134
格子 そうそう もや〜んとした模様ね
昔はあれ手で描くのが普通で、あれがきれいにできるのがアシスタントの
最低条件みたいなところあったけど今はそうじゃないんだろうなあって
消しゴムかけとベタはアシスタントだろうね 描線の老いやスピードについて、漫勉サイトに未放送の対談として載っていて興味深い 萩尾さんも浦沢直樹も、一枚の原稿のペン入れをする時、
読者がコマを読む順にペン入れ進めるわけではないんだね
気持ちの赴くままに、その時入れたい箇所のペン入れをするって感じ?
経験者、詳しく教えてくれたら嬉しい
素人丸出しの感想でスマヌ
あと少女漫画って輪郭はGペン、顔の中は丸ペンってイメージだったけど、
萩尾さんはGペン1本だったね
人差し指で強弱を付けてるんだろうなぁ
こういう作家さんは、もうペンで原稿に描くのが楽しいから、デジタル化に興味はないんだろうね >>138
ごめん、自己解決
対談未公開部分でそのことについて語ってた
失礼しました 一流の漫画家ってアスリートなんだってことがわかった… 実況ログ読んでるんだけど少女漫画家の巨匠として池田理代子の名前を執拗に挙げていた奴がいて気持ち悪い
ベルばらとかは好きだが、山岸凉子をけなしといて日出処の天子のパクリばかりやらかした聖徳太子を描いたことで漫画家としての名声は失墜したわ 実況スレの話をこっちにまで持って来ないでくれよ
しかも萩尾望都関係ないし >>144
そういうのは黙ってあぼんしたほうが快適 再放送は3/7(月) AM1:10〜
日曜日の深夜な 下書きをきっちり描くのは繊細な絵の少女漫画ならではって感じだったね
勢いのある漫画だと線に勢いがなくなるから、下書きは当たりだけの方がいいだろうし 萩尾さんは細部へのこだわりもすごいけどページ全体の構成力もすごい
新人だった70年代から扉絵や見開き、コマ割りも独特だった
今回は細部の書き込みに特化した取材だったね 萩尾さん、その2やってほしーわ
なんかもっともっとすごいとこが出てきそうで 髪の毛の上に点描トーンじゃなくて手書きのボルテックス=変則 縄掛け(カケアミの一種)
って、さりげなく描かれてるけど今時の若い作家なんか描けない人いる位すごい技術だよ
手書き点描なんかもすごいけどね>萩尾望都
しかし猫7匹ってのは多すぎてちょっと引いた 漫画家は特に猫好きが多い印象
大島弓子も代表作が擬人化猫漫画だし
まあずっと家にいる仕事だから時々話しかけられるペットが心の支えというのはわかる この番組ってどういう基準で選んでるんだろうね?
見たい漫画家さん多すぎる
レギュラー化するのはやっぱ無理かな… ?おかしくないけど?
黒い部分が右のだんなさんの胸、その右奥からだんなさんの右腕が出てて
奥さんの袖はそのもっと奥にあるんだよ
黒と白で白は膨張色だし前に出てるように見えてしまったのか?
もしくはだんなの胸のラインが「)」こう言う形に反ってるのが膨らんだ袖の形に
補完して見えてしまっているんじゃないのかな >>158
だよね
あの旦那の黒服の胸の輪郭がマルゴの服の袖の輪郭に見えてる奴って
女の服見たことないんだろうな 確かに男のポーズを鏡の前でやってみるとかなり不自然に身体が捻れる
二人の表情と掴んだ手が読書の視線に嵌るように配置した上で、ギリギリ整合する描き方を探っていたのかもね 7匹もいたらスクリーントーンの下に猫毛入ってしまいそう
猫好きとしては猫カメラもっと見たかった 猫がカメラと原稿の前通っちゃって大切な原稿の上にインクがばしゃああああッ!
ってなるかと思ったらそこまでは大事に至らなかったw 大御所作家なのに部屋の感じとかマグカップが放置されてるのとか
やたら生活感丸出しで好感持てた ロココ調にしないといけないかと思って努力したけど無理だったw
って言ってたな
でも職人の仕事場って感じですげえかっこいいと思う >>155漫画家の人には顔出しNGとか人見知りで口下手って人も少なくない。
加えて仕事場に沢山のカメラ設置して撮られるとかも了承してもらうとなるとキャリアある人で引き受ける人は限られそう。
顔出しOKで浦沢さんとの対談もいいですよって人じゃないとね。 >>162
初回の漫勉でも山下和美もアシの机の上の資料に猫がジャンプしてたな
この番組、猫枠とかあんのかな?
もしあったら伊藤潤二が観たい >>158
漫道コバヤシで覆面つけて対談した漫画家が居たけど、NHKじゃ無理かな >>172 NHK趣味百科:「少女コミックを描く」 1991年
25年前は萩尾望都 菊川に住んでたのかぁ…
里中満智子の方が質問と作画に関する説明が鋭くて的確だわ
萩尾望都って大仏ほくろのイメージが強かったけどよく見ると
フルカスタムすると名取裕子になれそうな素材だった しかしまぁ第1シーズンのいにおはともかく、花沢まで駆り出したのって…
江口の背景論争の件意識してるのかね? >>168
羽海野チカは、「グレーテルのかまど」で取り上げられた時
自画像にしてるキャラクターのイラストか人形に声だけあてて出演してたな
まああれはVTR前提の番組だし
こんながっつり密着&対談形式の番組は、顔出しNGな人は出ないだろうなぁ
にしても、萩尾×浦沢って初対談じゃないんだね
なんか雑誌の企画とかで対談したことあるのかな
読んでみたいな。漫画家同士の対談て面白いよね >>176
人に教えるのが得意な人とそうでない人いるからなぁ
萩尾望都って特徴が技術より感性の人だと思ってたから今も現役で連載できることに驚いてて
漫勉みたらキュンキュンしながら描くって言ってたんでさらに驚いた
感性の元が老いても(失礼)続いてるってことだよね 里中真知子っていつもハンコ絵だなあと昔から思ってる
描くの楽だろうな 真知子って今も描いてるんか
全盛期は1ヶ月に200枚やてったんだっけ
たしかにどこ見ても乗ってた記憶 >>179
浦沢直樹は番組内で自己満足をおさえきれてないんだよね
「俺ってすごいでしょ、褒めて褒めて〜」感が強い
小室哲哉とのコラボ番組でも互いの褒め合いが激しくて萎えた
里中満智子は番組内で極力自分を抑え込んでる所が凄い 萩尾望都さんって独身なのかな
いつまでも乙女心でいられるから描いていられるんだと思う やべー録画するの忘れてたー!
と思ったら再放送あって一安心。危ない危ない >>182
漫勉が人好きのする番組になってるのは
浦沢のまあそういう可愛さもあるのかもな >>183
イグアナの娘とか読んでみるといいよ
乙女心だけで書ける話じゃないから
ドラマは役者側の口出しか何かで母親役をラストでいい人に変更していたけど漫画の方が好きだ ああ里中満智子の聞き取りいいねえ
里中先生は漫画の講座本描いたりとか漫画解説みたいな番組に
よく出ていらしたから、その辺慣れてらしたんじゃないかなあ てかこのアトリエ訪問コーナー他の動画見ても少女マンガの神様ばっかりじゃないか、すげえ >>183
やはり20年以上前?のTV番組だったと思うんだけど
萩尾望都×池田理代子 対談形式の番組で
遊園地デートみたいな雰囲気でお互い適齢期に仕事が最高潮になって
いそがし過ぎて婚期のがした!みたいな会話していた記憶がある >>192
池田理代子が処天のパク漫画描く前かな?
あの後だったら絶対実現しなかっただろうな
モー様とおりょう様仲いいから と思ってググったらマルゴ描き始めた後かよw
モー様内心相手を見下していたんじゃねえかな >>193王妃マルゴの1巻が出る頃にマルゴの掲載誌で再び対談してるけど>>192はだいぶ前みたいだね。
西洋史で有名な女性達のことや恋バナとか後輩漫画家では聞きにくい同年代ならではの突っ込んだ話もあって面白かったよ。
読者が思うほど漫画家同士は作品への批判とか気にしてないのかもしれない。 >>194
多分彼女は他人の作とかもめ事はどうでもいいんだと思う
自分がきゅんきゅんして大好きな絵を描くってのすべてだから
あのお年まで第一線で仕事されてるんだと思う
話し聞いてて浮世離れしてるなーと思った(褒め言葉です) >>195
自分がパクられる側になったらって思ったりしないんだろうかね
竹宮恵子と一時期絵や作風が似てきたことで別れて仕事しようと決意したくらいの矜持持っているのに 連投すまんがヨドバシでポーの一族文庫本全3巻入荷してたわ
昔読んだけど改めてポチって来た >>199
2ちゃんではそういうのは黙ってあぼんすれ 今日再放送だね
ウチ録画機器ないから実況参加しようか迷う
前回は実況参加してじっくり見れなかったしな(´・ω・`) もったいないからじっくり見て
あとから実況を眺めて参加した気分を味わうんだ そうしようかな…
1回見てるのに楽しみでしょうがないw
漫勉見ると下手だけど自分も描きたくなるんだよねw 再放送までの時間潰しにどうぞ
NHK-FM 23:30〜1:00
眠れない貴女へ ゲスト漫画家 浦沢直樹
http://www4.nhk.or.jp/anata/
3月10日(木) NHKラジオ第1 すっぴん!
10:05〜 すっぴん!インタビュー
漫画家 / 浦沢直樹さん
【テーマ】 白紙から立ち上げる新たな一撃
http://www.nhk.or.jp/suppin/interview.html 浦沢直樹ってタケカワユキヒデとうちの従兄弟に似てる 村田雄介
萩原一至
曽田正人
池上遼一
小畑健
伊藤悠 が見たい 爆裂にアクション上手い人がやっぱ興味ある
鳥山、松本、村田、伊藤。大暮もか
ゆうきまさみも見たいな
あの飄々とした低体温な画が生まれ出ずる瞬間
それと個人的に線が好きな武井宏之
時間を戻せるならワークワークの頃の藤崎竜
取り上げるには小者だけど体育座りに画板で描くらしい河下水希 とりマリの合作過程を両人同時進行で、ってのが出来たら面白そうだ ゆうきまさみってデビュー当時は湖川友兼の画風を上手に取り込んで
アニメーターが描く漫画みたいな良さがあった。
パトレイバーまでは上手かったのに今に至っては崩し絵がたまに崩れた
小林まこと風になったりするのが非常に残念…
基本的なデッサンが出来ていた訳ではなく絵のエッセンス吸収するのが
上手くて手癖だけで描き続けるとこうも絵柄がブレるのかな? CLAMPって昔NHKでも創作現場取材されてたけど
最初から4〜5人グループで作画!ってのが斬新に思えたけど
今思い返すと宗教じみてて気持ち悪い
男の集団だったら絶対実現できないグループ作画 ゆうきまさみは嫌い
なんというかスカした感じが嫌い >>214
昔の同人サークルってみんなグループだったからな
その中のhtr絵の奴がネームや背景専門になったりするなどしたのが今のクランプ そうそう「個人」サークルなんてものが出来る前は複数人サークルが普通だし
CLAMPなんてもともと10人以上のサークルなんだよな
その中で分業が進んだり個人で独立した人が抜けたりしたのが今の形なだけで
正直もこなさん(メイン作画)独立してあの人だけの作品見てみたかったなって昔から思ってるけど 萩尾望都の肌が綺麗だったと思う 手なんかみずみずしくて白い
あと浦沢直樹ってくせ毛なのか? あの髪は何かモフモフしたくなるわ 野郎なのに なんか今回は対談のふたりがずっと他人行儀のままで通りいっぺんの社交辞令だけで終わってしまった感じ・・
もっと熱量が欲しかった 来週以降に期待 >>221初対面ではないみたいだけどキャリアが全く違うし、あれでも浦沢さんはかなり萩尾先生と話せたほうじゃなかろうか。
萩尾先生が王様のブランチ出演時に語っていたところによると、人と話す時に相手に伝えたいことがちゃんと伝わっているかとか嫌われてはいないかとかすぐ気にされる性格みたいよ。
大御所なのに。
ゆっくり話してたのも久しぶりのTV出演だしすごく言葉を選んでるのかなーと思った。浦沢さんは漫画家にしてはかなり人前で「話せる」タイプだと思うの。 想像してたよりずっとアナログの手際も良くて見直したんだけどいにお叩かれてんだな
前スレ見たら凄かったのに駄目になっちゃった人として萩原一至が語られてた… 萩尾望都の結構濃い内容だったから
保存版にするw
手の動きも頭の動きもまだまだ衰えてなくてすごい
>>205
聞けたら聞く 藤田が修正液ないことに反応してるツイートまとめわろた 藤田にとってはペンがないようなものか
しかし文鎮で撲殺されそうになるとは奥さんは萩尾望都信者なのだろうか?w 萩尾望都はベタぬっても墨のノリが悪いと真っ黒になるまで何回も塗ったりする
そもそも24年組の世代は今より印刷再現技術が低かったし
修正液多用とかうすずみ使うとかあり得ない時代から漫画描いてるから
繊細さがぜんぜん違うしより職人的でもある
藤田の場合は少年向きアクションありきの漫画で繊細さより
動き重視なんで止め絵が多少汚くてもOKなんだろう フヂタの目の書き直しも萩尾さんの手の書き直しも根底は同じだよね
要所要所は下書きすれば良いのに…と思った 下書きしてもペン入れすると違和感が出るから何度も修正してるんじゃないの 違和感とか勢いとか消しゴムかけたあとのガッカリとかは分かるんだけど、
明らかにどう書いていいか分からなくて迷走してるところは…って意味で >>223
にいおは、あの4人の中で唯一丁寧に書いてたけど、背景の元絵が自分が撮影した写真だったからじゃね
今そういう漫画家多いけど、読んでてつまらない >>230
生きた絵を描くには藤田にとってあれが一番あってる方法なんだと思うよ
萩尾望都もあんだけ手を描き直したのにペン入れ時は違うところに線引いてるし
本番の線で描いてみないと結局わからんのでは まあ実質同じことだしいわゆる基本とされるものに近いのは萩尾さんのやり方だと思うが
下書きの線に沿うってのはやっぱりちょっと絵が固くなることが多いし表には見えない部分での作風の違いみたいなもんだろうね 萩尾望都、あんまり人付き合いが得意じゃなさそうだな
返事はしてるけどあまり語ってなかったし、
水野英子を暗くしたような感じ 前の変なババアと違って今回の少女漫画家は楽しく見れた 萩尾先生確かに外交的ってタイプではないけど、十分話題も合わせてて
自分の気持ちも率直におっしゃられてたと思うな >>234
テレビ向けに語るのに慣れていないんだろ
対談じゃものすごい喋ってるじゃん 萩尾さんの、背景というか効果というか、
ページ全体の仕上げ方を見てみたい 自分も忘れるところだった…
たまたまだったけどスレ覗いて良かった キャラまで写真トレースだと、ちょっと気持ちが萎える
むしろモデルのないバケモノのところは面白かった アイアムアヒーローって顔はリアルで上手いけど体描くの下手だなーと思ってたら案の定顔はトレースかい
まあ来週の五十嵐大介は本物の画力持ってるから期待 作画に取り柄がない作家だけに色々と残念な内容だったな
浦沢もちょい触れた背景論争だけど、あのとき名前出てなかった兎丸のが芸のないトレースでどうかと思ってた
再来週どうなるやら 今回はササッとペン入れしちゃう人がいないのかね?
みんな丁寧な感じ 東村アキコみたいな速筆な人も中々いないだろうしさいとうたかをと藤田和日郎の回が異端だった気がする。 荒武者属性も無いと寂しいもんだな
漫勉サイトの五十嵐大介のペン入れ画像に下書き線が写ってないから期待大か? ああ〜でも顔はトレースしたい
安定するし
でも狂いのない絵って面白く無いんだよなぁ(当社比) リアルな絵って見ててつまらんな
おっと思ったのは眉のしわだけだった アイアム〜だと日常とその中に入り込む異物を描きたいからあの手法なのかなって思った
前の作品は写真トレスじゃないんじゃないの?読んだ事ないから知らんけど
背景の写真トレスはある程度浸透してる手法だからいいんじゃないかと思うけど
デジタル環境みたいだからパース取って描いた方が自由な絵になりそうなのになとは思った
背景はそれともは写真から線画抽出なのかな 花沢健吾な〜んか普通すぎてつまんなかった
「おまんこ音頭」歌いながら出てくれば面白かったのに
しかし流れ的に沙村弘明きても不思議じゃない予感なので期待age >>245
青年誌はああいう描き方多そうだね
決してうまくはないのにリアルな作家の良くも悪くも妙な薄気味悪さはトレスしてたからだったのかと 読んだことないからよく知らないけど自分をモデルにした漫画家と女子高生ヒロインの話を描いてる人なの?なんかアレな人だな… 見終わってみたら対談に向かう場所で浦沢が言った
「絵に対するベクトルが対極と言っていいほど反対だけど(気になるねー)」とか
いにおじゃ持ち出さなかった論争の事を口にしたのも納得でした
基本的に認めてないな、浦沢
思えば今までは一つ二つは「驚いた!」とか「見てる人びっくりする」は発言してたが
いにおと比べても解説に徹してたし トレス作品取り上げるならデジタル作画作品取り上げる方がよほどまし
全部見たわけじゃないがアナログ線画をデジタル処理する漫画家も取り上げてないんだっけかこの番組 穿った見方はともかくとして事前のリハーサルぽいことはしてないのかな?
撮ったは良いけど普通でした〜だと編集も対談も難しい気がするし
まあフヂタみたいなのばかりでも大変なんだろけど
そういう意味だとたかを師匠回は無理矢理見せ場を作って貰った感があったかな
本当はやっぱり目しか描いてないんでしょ?的な >>259さいとうたかをは総合のバクモンにも登場してゴルゴ執筆シーン撮らせてた。
あっちではベタを煙草の火であぶったりの荒武者ぶりだったから漫勉で無理矢理見せ場作ってもらったというより素でサービス精神旺盛な人なんでは。
爆笑問題との対談では、「もしゴルゴのような人物がいたら…一週間と生きていられるわけがない!」と作者自ら言い切ってたのが忘れられんw たかをのアシスタントが「この時点で車が見えるのはおかしいのでは…」って言ってたのは、実際どうだったんだろう
誰かあの話読んだ人いないか この番組を見ると若い漫画家のショボさ薄っぺらさが浮き彫りになるな
本人達は新しいことやってる革命起こしてるつもりなんだろうけど >>259
浦沢は、過去何回か「事前に執筆中のVTR見させてもらったんですけど〜」って言ってるから毎回事前チェックしてるはず
〜の部分で「ここが気になったんですよねー!」って突っ込んでる
VTRチェックして、自分が興味持った驚いた手法をピックアップして対談に向けて話題考えてると思う
まだ花沢回見てないんだけど、 >>257の言う通り何か思うところがあるんだろうねぇ
話ずれるけど、浦沢の漫画家とは思えないインタビュアーっぷりに驚かされる やっぱり穿ってると思われたかw
>>259
しかし長崎がゴルゴの原作や編集やってたから、それをいうほど
浦沢的には不鮮明じゃないんじゃない?
それに長崎との関係性を考えれば浦沢も絵だけという印象持たれてて
悩みとしては共通項かも なんていうかベテラン勢の書き方、できるまでの過程が
見ている方に対して俺の漫画はこうだ、俺はこうやって書いてるぞ、どうだ、みてくれ!
みたいな熱量の高さがすごく伝わってくるんだよなぁ
パソコンが悪いわけでもないし技術が決して劣っているっていう感じじゃなくて
この映像を見て制作現場の熱量に当てられて、うわ、漫画ってこんなにすごいのか、こんな熱量あるのか
そういうのが今回は全く無かった
技術的に見ると決して下手って言うわけでもないしすごくこだわってるのは分かるんだけど まあ典型的な漫画入門みたいな人が居てもそれはそれでアリですね やっぱり某漫画家が言ってた「データだと呪いが足りない」ってやつか 同人だとオールデジタルの人多いから
プロが紙にペンで描いてるところ見るだけでワクワクする 新井英樹って誰かとググッたら「宮本から君へ」の人か
荒武者作画っぽい感じ? 花沢回で名前出てて、そうだ!新井英樹だ!って思い出した
キーチから入ったんだけど、命削って描いてるような熱量が伝わってくるんだよね
だから読むと疲れる笑 新井英樹は嫌ってるアンチも大量にいる
マンガ夜話でも言われてたな、
オレはもっと絵に特徴ある人をやって欲しいな
諸星大二郎とか花輪和一とか漫☆画太郎でもいい 漫☆画太郎先生見たいけどNHKで放送できるのか?ww >>235
わかる カメラを異常に意識した上に話し方も気持ち悪かったし勘違いしてんじゃねーよと思ったわ 全てが汚かった
さいとう・たかおと萩尾望都だけでいいやと思った 仕事の内容・結果・実力や作品への熱量、プロ意識などがその他のと比較にならない
特に萩尾望都はまさに職人で、対談での様子もほんと風格があった 本人はそう見せようと全く思ってない風も余計にすごい やっと録画観た
作画のバケモノみたいな奴に対抗しながらの連載なんだから手段なんて選んでられない、て覚悟は嫌いじゃないな いろんなタイプの漫画家がいるから面白いんであって
楽しめる範囲が少なくて攻撃的な奴はうざい わかる。誰かを貶して好きな漫画家を持ち上げようとするのが情けない
贔屓の漫画家先生にも迷惑な話 花沢回は普通に楽しめた
ただしいにおテメーはダメだ >>278
漫☆画太郎って新潮社から謎のババアTシャツ出してるよな 花沢もいにおも作品大嫌いだけど描いてるとこはどっちもおもしろかったよ
似た系のいにおとの対比で背景作業も見たかったけどアシの分担なのか見れなかったね そう言えばせっかくの半アナログ半デジタル環境みたいだし、
先生の作業の後アシさんがどう言う合成とか作業をして完成に至るのかも見れたら良かったよね
カリカリ描いてる部分がやっぱり面白いっちゃ面白いんだけどw >>288
近年の線が震えてるけど健康面大丈夫なの? 以前花沢が江口寿史にdisられてた時
それでも現役で作品産み出し続けてる奴のがずっと凄いよなと感じたのを思い出した
身体的にも精神的にもきつい仕事だよなあ 江口寿史みたいな責任感のかけらもない人に言われてもなあ 正直あの騒ぎのお陰で江口寿史って漫画家がかつていたことを思い出した >>293
俺もそう思った
遅筆だわ現行落とすわ連載もろくに出来ないわ
うまいうまいもてはやされてるだけで口だけは達者でろくに作品かけないのは漫画家として問題外でしょ、と
なんといわれようが作品を生み出してる人が俺は漫画家として良しだとおもう 例の背景画論争って、江口寿史のツイートが下手で変に個人攻撃だと取られてしまったのだと思う
写真的な背景に漫画的な前景を馴染ませる技術について、将来の広がりを感じられないことを嘆いてただけに読めるよ
花沢もいにおも結局、同じような絵柄にたどり着いちゃったでしょ?って 江口本人はなんやかやと言い繕ってたけど発端は佐藤秀峰が言う通りじゃね
江口が軌道修正したせいでカサハラ・島田が超イタいやつになっちゃった あーあの論争あったなあ
細密で写実的な背景や世界観、デフォルメの薄い絵柄への需要も
その正反対の単純だけどしっかりした描画で描かれるイラストならではの絵柄への需要も
同時にあると思うし、漫画家がこうなっては駄目だーとか言う問題じゃなくて読者が決める事だわ
いいからおめーが思う漫画を描いてろよってかんじ あの論争があったからこそ、いにおも取り込み後の調整に拘るようになった気もする 「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」でクッキングパパのうえやまとち
がっつりインタビューやってて内容も濃かった 背景に写真を元にしたものを入れると人物と角度が違うように見えて目が痛くなることがある
背景を撮ったときのカメラの位置と人物の角度がズレてる気が この番組は浦沢直樹さんの人脈頼りなんだろうか??
基本的にどういったツテや流れで出演交渉するんだろう?
そのへんも興味ある
自分が一番良かったと思うのはサンデーの藤田?さん
あれはもう、人間味がありのままに出てた
(藤田さんの異常な部分もまともな部分も、仕事場の雰囲気も)
萩尾さんはなんかテレビ用に構えてお行儀よくしてて平凡だった
時々出てた高笑いからして、もっと歪んでて、ぶっ飛んだ人だと想像
するんだがそういった部分は抑えて隠してるように見えた
せっかく生身の人が出てるのだから
原稿からは見えない作者本人の人柄なんかも詳細に見てみたい まあでも作品を出してなんぼだから
作者本人は見せたくないという人もいるかもね
イメージがついちゃうとやりにくいとかさ 先週の実況スレでも「次回の漫勉は五十嵐大介さん〜」という予告を見て
「五十嵐大介って男だったのか!」と驚いてる奴多かったし、読者が勝手に想像してるイメージってあるよな >>282
気悪くしたんならすまんけど、贔屓とかないわ ここって漫画好きで詳しい人が多いだろうけど自分は漫画を読まない
ゴルゴを床屋でパラ見するくらいで萩尾作品も読んだ事なくて浦沢直樹の名前も知らなかった(作品名は何となくわかる)
ただ例の女の人(名前忘れた)は痛くて感じ悪かった っていう個人的な気持ちを書いただけ
人が画を描くのを見るのが好きで番組見てるだけ、という視聴者もいると思うんで嫌な気分になったんならすいません
素人が見てるとベテランの人の凄さを単純に感じる。特に萩尾望都にそう思った この人の名前は森博嗣の小説で知った
しかし浦沢直樹って話が上手いね 質問のポイントや仕切り、雰囲気の作り方とか 漫画家のイメージがちょっと変わった
今回の人のはキャラの顔や体、背景も元が自分らで撮った写真なのか…とあまり面白くなかったけど、締切り直前のとこがおもしろかった NHKの持つ、時代をも越える独特な交渉術(棒読み)
で、もっと大物漫画家をバンバン呼び出して欲しい
今期はちょっと名前知らないような人もチラホラ
まあそれはそれで新たな発見だし興味深いけどね >>306
それぞれの漫画家の作品を知らないならすごさなんてわからないだろ
浦沢の質問も相手が気をつかってあわせてる箇所だってあるだろうし
萩尾は大御所だし漫画界への貢献はすさまじいが今回のところはあんまり 東村アキコは極端なキャラクターだから好き嫌いは避けられないね
それでも作品にあのまんまの雰囲気が出てるし、それを作品の個性として上手く使いこなしてると思う
良くも悪くも他の漫画家にはない特徴を持ってるってすごい 萩尾望都とかの年代の女性漫画家は
手塚石森信者ばかりだから
浦沢のPLUTOなんか気に入らないんだろうと思ったが
良いとも悪いとも言わなかったな クロスロードでいにおや平愛梨らとともに大友克洋も浦沢直樹展見に来てたから
出てほしいなと願うばかり そういえば、平愛梨がナレーションだけど
この子って漫画好きなの? >>313
ツイッターで痛い作家なのバレちゃったから色んな意味で見てみたい >>312
大友って何年か前に新連載開始するって話出たっきり音沙汰ないよな
宮崎駿と一緒に辞めちゃったのかな
たしか、両方ともに異色時代劇モノだったはずだけど >>313>>316羽海野さんは雑誌の対談とかでも自画像クマの人形とかイラストで通すくらいだから顔出しで浦沢さんとの対談必須のこの企画は無理そう。
声だけの出演なら前に他番組であったけど。
仕事場カメラ密着もだけど容貌や話す内容も視聴者にあーだこーだ好き勝手言われてるのが可視化出来ちゃう時代なんだからその辺りが嫌で断る漫画家もいるかもね。 >>318
パイロット版で浦沢が「なんなら顔出さなくてもいいから」みたいなこと言ってたので
そこはたいした問題じゃないと思う >>316
漫画は読んだことないからわからんけど
パッと見の作風で普通に痛そうな感じするじゃん
痛くてもいいのさ漫画が売れてりゃ
大友はもう自分の描きたいものだけ描いてて食っていけるから
あんまりやる気がないのかもな >>319
実際に顔出しなしでの放送がない以上、信用できない 漫勉に呼ばれることはないだろうけど昔さくらももこがトップランナー出た時は司会者とのトークも仕事場VTRも終始後ろ姿だった。
NHKや浦沢さんがそういう後ろ姿のみとかお面つけてとか衝立ありとか条件付きでも出て欲しい人がいれば可能なんじゃない? 画面がシュールになるがw さくらももこ顔出ししてたのにNGになったのかな
顔出さないでも手元だけ映させてくれて、対談の音声出してくれたら成立するし、
そう言う人も出てくれるといいよね 少女漫画家枠があるなら創価とかは抜きにして渡瀬悠宇の作画を見てみたい
少年誌に移ってからは知らないけど
少コミ作家の中ではカラーやトーンワークも含めダントツで上手かったような気がする ずっと漫画を読んでいないから、今シーズンの4人は知らないし代表作を言われても1つも知らなかったが、
創作の現場って見てて楽しい。本人が客観的にコメントする点も興味深い。
さいとうたかおのようにオレにでも知っている大御所をもう1人ぐらい入れてくれないかな 少女漫画家って作家の人格ヤバい人多そうだから地雷原だな
男は多少ヤバくても笑って済ませられそうだけど >>328
世代によってはさいとう・たかを以上だろうね
大御所というのでなくアニメ化されていたり満遍なく知名度が高いと言うニュアンスだろうけど
この番組は知名度や人気作家のお宅訪問ではなく、さまざまな手法の絵描きの手を映像で残すのがコンセプトだしね
シーズン0で説明してたはず 男で普通の漫画読みだと萩尾モトさんの名前すら知らないよ
自分も「猫本」を読むまで全く知らなかった
自分なんて諸星大二郎すら知らなかった
世代が違うと大御所と呼ばれる人達の名前も普通に知らない
モーニングに連載してた諸星大二郎の絵を見て
これどこの新人さん?いいのか、こんなの(下手くそなの)載せて
って書き込みして、えらい怒られた記憶がw 少女マンガ読みと少年漫画読み、劇画しかわからない人と色々見てるだろうから
見ないジャンルに無知でもしょうがないんだろうな
マッドマックスも流行ったし武論尊とか見たい
少女マンガだったら、美内すずえ…はちゃんと仕事してるタイミングあるかなw
少年漫画なら小畑健 萩尾望都は男でも知ってる少女漫画家の一人だと思うけどなー
時代が変わったのかね、
子供の頃「11人いる」読んで少女漫画への抵抗がなくなった男は多いと思う。 人間的にアレかもしれないけど(いや、逆に面白いかも?)、種村有菜も見てみたい
少女漫画独特の、躍動感つったら大袈裟だけど、
常に台風並みの風が吹いてるみたいな髪や服のなびき方とか描いてるとこ見てみたい
萩尾さんがその辺上手いんだけど、今回は静止画と人物の表情に特化してたから残念 >>334
その人がどれくらい漫画好きかってのもあるんじゃないの 例えば洋厨だけどビートルズ知らないって人もいる
HR/HMしか聴かないけどリッチー・ブラックモアって誰? なんて言う奴も
デヴィッド・ボウイ死去のニューススレでもD.ボウイなんて知らねえとか書いてる人が幾らでもいた
映画好きでも今の作品群の原点になってる古典名作に全く興味ない人達がいるのと似た感じなのでは? 武論尊見たいな。少女漫画家のあしべゆうほとか見たい
あと王家の紋章描いてる人とか濃い絵をもっと見たい 室山まゆみってあさりちゃん完結後もまだ何か描いてたっけ?作画見たいな
あの姉妹どっちも大体同じように描けるらしく特にキャラごとに分けてたりはしないらしいね
下絵とペン入れで交代みたいな感じらしい 清水玲子とか成田美名子とか…
一時期 白泉社の黄金期を築いた人たち >>340室山まゆみ姉妹は去年フラワーズ本誌か増刊か大人の女性向けの漫画誌でタイトル忘れたけど一人暮らしの飼い主のおばあさんと飼い犬のほのぼの話を描いてたよ。
彼女達は別のペンネームでこっそりBL描いてみたけど読者にはあさりちゃん描いた人だとバレバレだったエピソードが面白かった。
読者からの質問が来た編集から「先生の描く男性キャラは特徴あるから…」と言われたとか。 ペン入れが姉、下絵が妹担当だっけ
姉が骨折してペン持てなくなって、妹が○年ぶりにペン入れしたけど、
線がひどくて恥ずかしい、みたいなオマケ漫画があったな この番組見るような層の漫画読みが萩尾望都知らないなんてびっくりした
とりあえず半神と11人いる!とスターレッドと海のアリアとバルバラ異界あたりから入るのが読みやすいんじゃね そこまで無理して読むほどのものでもないが
思い出補正ってすごいね
最近の人が読めばコマ運びのテンポ悪くて投げ出すと思うわ 半神のコマ運びのテンポ悪いっていうなら世の中のほとんどの漫画はテンポ悪いことになっちまうが >>345の言う最近の人の読むコマ運びのテンポのいい漫画って気になってきた
例えば誰のどの漫画?
自分が読んだ最近の漫画って質屋の漫画とか進撃とか孤独のグルメとかくらいだわ
その前がのだめと岳だな
そういやのだめの作者をこの番組で取り上げてほしいなあ
今連載してる質屋の漫画で 自分も萩尾作品テンポ悪いとは思わないけど(むしろ巻き気味だと思うものも多い)
でもコマ割りとかモノローグの使い方、エピソードのテンポは時代性もあるし
カテゴリによってもかなり違うから、古い時代の少女マンガ読みなれてないと違和感あるのは
しょうがないと思うよ? 絵が古くて受け付けないとかじゃなければ…。
萩尾望都全く読んだことない人向けだと文庫本1冊ずつで読める11人いる!か半神だな。
特に半神は表題作16Pと超短編だけどそれを感じさせない読後感で長年活動続けてきたこの人の力量を感じた。 最近の人ってのがどういう層を想定してるのかはよくわからんけど
コマ運びのテンポはむしろ中堅〜大御所作家の方が「読ませる」描き方してるよね
半神とかイグアナの娘だってあれ16ページくらいの短編だったんじゃなかったっけ
大人になってから読み返すとドラえもんとか結構すごい
「さようならドラえもん」の原作なんか「かったよ、ぼく」の台詞以降はたった2ページでまとめてるんだぜ… >>348
この前の放送後からポーの一族読み返してみたけど
初期は確かに巻き気味というより巻きすぎてて読むのに苦労したわ
時々入るポエミーな文章もどこからどこに続くのか考えないとわかんないとこあるし >>350
半神はちょう短いけどイグアナの娘ってコミックス一冊分じゃなかったっけ >>352イグアナの娘は50ページくらい
この流れで半神また読みたくなってkindleで買っちゃったw
半神は今読んでも改めて凄いね、特に1ページ目の導入部から上手い
まあ萩尾望都を知らない人がいるのは不思議じゃないけど、
知らないがゆえに頓珍漢な発言をしたら突っ込まれるのも当然かと >>353
50ページか
あれもすごく濃い内容だったな 萩尾望都は親戚のお姉さんのうちで雑誌を読んで
「なんでこの人だけ2本描いてるんだろ?」と思ってたw(モトちゃん) コマ運びのテンポって言ったのはそういうことじゃなくて
11人いる!を例に出すと
□□□
□□□
みたいなひたすら右から左に受け流す単調コマ割りが続いて
バストアップだけのキャラが二人喋ってるだけのコマが連続してたりするんだけど
今の漫画だとそれを少ないコマに凝縮させて寄りと引きの演出もたくみに入れて読者を飽きさせない工夫がしてあると言いたかった
こういったドラマよりの演出に慣れてる人が
昔の名作洋画を見てもつまらないと思う人がいるのも事実 イグアナの娘も濃いよね
あと今回の萩尾望都はご本人がニコニコして偉ぶってなくて
仕事場も生活感があって
そういうところが初見の人には大御所っぽく映らなかったのかなと思う >>356
それがどうして読むのを投げ出すほどのことなのかわからんな
手塚治虫だってそんな漫画いっぱい描いてるはずだが
コマ割りなんて漫画の内容に比べたら小さい要素でしかないじゃん
ぼのぼのがコマ割り単調だからって投げ出されるような作品なのかってのと同じだ 手塚治虫を読むのはつらいから
投げ出す感覚ってのもわかる ちょっと感情的になりすぎてイタいのがいるね
こういうのがいるからアンチが産まれる >>356
そういうのは演出だよ
まぁ最近の読み手は常にアングルつけて常に背景みっしりでないと絵が下手だと思う人も
いるんじゃないかなとは思う
個性的な背景描くひとはいいけどトレス地獄だとキャラが止まって見えるから
あんまり好きじゃないんだよなぁ
人物もトレスすると止まって見えるよね
まさに写真の一カットみたいな
個人的には細野不二彦が見たい
この人は「漫画」が上手い漫画家さんだと思う >>356
そういうのは演出だよ
まぁ最近の読み手は常にアングルつけて常に背景みっしりでないと絵が下手だと思う人も
いるんじゃないかなとは思う
個性的な背景描くひとはいいけどトレス地獄だとキャラが止まって見えるから
あんまり好きじゃないんだよなぁ
人物もトレスすると止まって見えるよね
まさに写真の一カットみたいな
個人的には細野不二彦が見たい
この人は「漫画」が上手い漫画家さんだと思う アングルつけてる漫画って単純に参考資料やトレス元がアングルつけてるのだったりするしなー
スラムダンクとかスラムダンクトレスしたバスケ漫画とか
全部が全部読ませるための工夫ってわけじゃないと思うよw 萩尾望都は好きだけど、他を貶して褒めたがるゴリ押しファンが多いのかね 萩尾望都を熱く語る世代だと子供も結構な年頃だと思うけど
実際その世代に読んで貰えるのか実践してみて欲しい
もし読んでもらえないのならここで喚いても逆効果だ >>332
読んでるかどうかはともかく名前は知られてる
漫画の賞の審査員もやってたし代表作のタイトルも知られてる
お前が無知すぎる まぁ確かに漫画のスレに来て萩尾望都知らんの!?って
言われるのは仕方ない >>356
その認識であってるよ
以前お世話になったアシ先の先生も同じようなこと言ってた
一コマ一コマ厳選してシーンを切り取れと
でないと読者は退屈してさっさと読み飛ばすんだって >>370
その漫画家は萩尾望都より格上の漫画家なのか? >>367
我が家は母も私も萩尾望都作品好きだわ
図書館でポー読んでからハマった
古いとは思うけれど面白いよ >>371
漫画家に上も下もねーわ
今現在の技法がそういう風に徐々に削られて洗練されていっただけの話 >>373
11人いる、はそういった単調なコマ割がない ちょっと話題変えよう
トレース台を使った写真トレースは良くてPC使ったトレースがダメってのが論理的じゃないよな
背景まっしろでも俺の想像力を掻き立てるからおk、ただしPCトレースてめえはダメだ(キリッ)←アホか
どこに力を入れてどこを抜くかは自由で、それが作家の個性ちゃうん ここにいる人らは
スマホ向けの縦スクロール漫画なんかも受け入れられないんだろうな
古い固定観念にとらわれ過ぎて
アンチデジタルが存在するのも頷ける >>375
トレース台つかった写真トレースも軽蔑されてるだろ そうとは言えん
自分は縦スクロールもデジタルで描いたのも面白ければ好き
番組で浦沢が言ってたトレース論争って何のことかと思って調べたら、
江口寿史がtwitterでいにおと花沢の名前挙げて、最近の写真みたいな背景うんざりって言った一件があったのね
すぐ反応したいにお、気付かずに下ネタをつぶやき続けた花沢、参戦する他の漫画家達、
新しい手法にも寛容だったゆうきまさみ、とか読んでて色々面白くはあった
結局最後には江口が
「描いてない人間がいま一生懸命描いてる若い漫画家を批判するなと嫁に言われました」と矛を収めてて失笑 言い負かしちゃまずいから江口が退いたのかと思った
写真加工の背景にマンガの登場人物がの居ると浮き上がって見えることもあるし
背景が高さ160センチぐらいからなのにキャラは高さ200センチぐらいからの見え方で違和感があることも多い 花沢ww
絵は二の次だからまぁええやん、ってしょっちゅう聞くけどやっぱ気に入らないものはあるのね >>379
江口も最初つぶやいたときはこんなに話が大きくなるとは思わなかったんだろうね
これ以上泥沼化する前に退いたんだとは思うけど、でも言い負かせられるような感じでは無かったなあ
江口はいにおと花沢については、
二人の漫画は読んでない、絵だけに対しての意見です
(漫画は絵も話も総合して一つの作品なんだから、絵だけ見て言うのはどうかの意見多数)→途中までは読んでます
って言うこと変えたりして何か色々グダグダだった
>>380
花沢の下ネタはひどかったw
結局途中で中途半端に騒ぎに気が付いて、
このまま気付かずに下ネタをつぶやき通してたらいいネタになったのに・・・と悔しがってたw 写真そのままPC加工したのと同じくらいの精密でただ映しただけの背景と
拝啓も人物部分と同じように、描く人独自の目を通してデフォルメされた画面とだったら
後者の方がずっといいしこだわるべきみたいな事を言いたかったんだと思う
でも漫画の技法に「こうあるべき」なんてものはないし、
それを選ぶのは偉そうに他人の作品に口出す描かない漫画家ではない
読者が好きなものを選べばいいし、作品によっても何が適しているのかは違うってかんじ
花沢の全然論争に気付いてないおちんちんびろーんみたいなどうしようもない下ネタよかった 画太郎先生のコピー機多用の現場とか見てみたいな
浦沢直樹て画太郎好きそう もうこういう時代なんだもんなぁ…
ttps://twitter.com/hanari0716/status/707880427713748992/video/1 >>378Twitterの背景論争を自分も全然知らなかったんで詳しい話ありがとう。
>>383>花沢の全然論争に気付いてないおちんちんびろーんみたいなどうしようもない下ネタよかった
花沢さんww >>368
審査員をやってたら一般的な知名度が上がるとかないから
周りに若い男友達がいたらすぐに分かるよ
若い連中を探して何人かに聞いてごらん
男で30代までの普通の一般人(リーマンや学生)に
萩尾さんという漫画家を知っているかと聞けば
9割以上は知らないと答える(下手すればもっと)
高橋留美子さんは大多数の男が知ってるけど
萩尾さんは知らない
なぜかというとそれは自分達と世代が全然違う事と
男の大半が一生のうちに少女漫画を
読まずに終わるということに関係している
それは学生時代から社会人に至る今現在まで
自分の周りの人間(男)で少女漫画を読んでる人間は
たった1人しかいなかったことでも分かる
ちなみにその1人は当時中学生だったけど
姉の買ってる少女漫画を読んでる事がバレて学校で虐められてた
ほとんどの男は少女漫画を読む機会すらないのが現実
ちなみに自分は別に萩尾さんを矮小化したり貶してる訳じゃないので
その辺は誤解のないように >>385
うひゃ、なにこれ凄いね
こういう機能があるなら皆速筆多作になれるんじゃないかと思ったけど
人物も相当上手くないと浮きそうだなあ… >>385
ほう…
これができるのが当たり前の環境世代は
新たなバランスでやっていくよな 写真の線抽出機能はコミスタにも実装されてるんだけど
やっぱり細かい修正しないと後期の藤崎竜の漫画のように背景だけ浮く >>385
ひえ〜〜〜
やっぱあとで買おうクリスタEX
同人は自分で描くけど仕事には使えるわ 俺も萩尾望都は知らんかったな、イグアナの娘、ああドラマになったっけ程度。
少女漫画の大御所と言えばキャンディキャンディの人かガラスの仮面の人。
のだめとか東村は読んだりするけど、女作家の漫画は心理描写が多くて苦手
という思い込みがある。 >>385
かなり手を加えないと写真貼っつけただけにしか見えんわ
これだけで「背景できた!」ってなれる人は東村の「背景いらないと思うんスよねー」と大差ないような気がする ぶっちゃけ内容が面白ければ
背景が白かろうが、貼っつけだろうがかまわない(版権クリアしてる画像なら)
拘りが強い読者様はものすごく気になって楽しめないのかもだが 新宿とか実在する町が舞台の漫画ならよりリアルな背景が必要なんだろうけどね >>387
>>男で30代までの普通の一般人(リーマンや学生)に
>>萩尾さんという漫画家を知っているかと聞けば
>>9割以上は知らないと答える(下手すればもっと)
むしろこの条件で多数が知ってる漫画家なんているか?
どんなに売れてもミリオンやダブルミリオンで人口からしたらたいした数じゃない
漫画家の仕事現場の番組のスレッドで「普通の一般人」なんて持ち出されても困る
世の中の半分以上は本を買う習慣すらないし家に本棚すらない いいかげんあきらめろ
30代から下なら漫画雑誌も多様化されて知らないやつは知らんよ 萩尾ファンはしつこいな
多少漫画好きでも読まないジャンルの漫画家は
ベテランでも知らないことがままある
それだけのことだろ 名前は有名だろ
俺だって別に好きではないが名前は知ってる
大友克洋だって読んでる人がどのくらいいるのか知らんが漫画好きなら名前は知ってる 知ってる知ってないはいくら言ってもしょうがないよ、何が常識ってわけでもないんだから
自分が最低限知ってるだろ、って思ってる範囲も人に話してみたら案外違うもんだよ
「俺は知ってるけどな」「俺は知らなかった」でいいんじゃね
大体どんなおっさん・オバサンかどんなガキかもわかんないんだぞw 賛否両論だが本広克行と香取で今度ポーの一族原案のドラマやるというのにな こういうスレ来るのは漫画好きだろうと思って悪気なく言ってるんだよ、たぶん。
発表されている漫画が膨大だしジャンルが細分化されてて全く読んでないの沢山あるからなー。 映画で言うならかつて社会現象レベルで流行したタイタニックだってそろそろ知らない世代出てきそうだもんな 萩尾望都は漫画界の種蒔きおばさんだと思ってる
玄人受けというか、クリエイターズリスペクトというか
作家で萩尾さんからの影響を語る人多いよね
萩尾さん含め24年組は青年漫画辺りにもかなり影響及ぼしたと思うので
名前を知らないって言ってる男性も間接的には係わりがあるんじゃね
まぁ萩尾先生も名前なんかより中身を残せて本望だろう 年々新しい漫画が出てきて古い漫画は書店でも目に留まらなくなるから
仕方ないし当たり前ともいえる
ただ有名な漫画家やクリエイターだけじゃなくて
pixivなんかにいるような普通の絵描きもリスペクトとして名前挙げたりすると
フォロワーが知って新しく読んだりする
そいつらがまた発信者となる
そうやって受け継がれていくんじゃないかなぁ 一般的には、>>392の言うキャンディの人かガラスの仮面の方が認知度高いだろうな
萩尾は、腐とマニアに大人気の昔有名だった作家という印象
ファンが薦めてくる代表作はたいがいポーとかトーマが多くて近年の作品ほとんどないし
まあ未だに現役で描き続けてんのはすごい 普通という言葉に異常に反応する人っているよな
相手は大した意味もなく使ってるんだろうけど絡まれるのコワイ 一般レベルの知名度なんて結局は作品がいつまでメディアとして生き続けるかでしかなくない?
アンパンマンが生き続ける限りはやなせたかしは有名であり続けるみたいなかんじで
やなせさんは歌の方もあるけど 漫画よく知らずで何となく番組見てる俺からすると萩尾みたいにトレスなし、手も自分のを見て書いてるというのが良かった
こんなベテランが自分の頭の中や手癖で描くんじゃなく、実物でちゃんと確認取って丁寧にやってるというの
花沢みたいに写真撮って全身も顔も背景もトレス、というのは見てて面白くなかった 勿論トレスも画が描けないとできないんだろうけどさ 漫画の全体的な作りじゃなくて作画に焦点があたってる番組だから
ごりごり自力で描いている方が見ごたえがあるのは当たり前では 写真加工だろうと手描きだろうとリアルな絵はつまらん
マンガ夜話で宮谷一彦のリアルな絵を出演者がほめまくっても
視聴者おいてけぼりだったのと同じ。 まあ確かに大友克洋なんかは
リアルなようでちゃんとデフォルメしてあるというか… >>394
だから背景へのこだわりのなさという点では東村と同じだと言ってる
読者ではなく作者の問題 孤独のグルメも昔の方が食事が美味しく見えた
2巻になったら写真の加工しただけみたいな料理絵になってちっとも美味く見えない
シズル感ってリアリティとはまた別モノなんだよな
山岳漫画も同じで山の写真のトレスばかりの「神々の山嶺」漫画版より
キャラに合わせてデフォルメしまくりの「岳」の方が高度感の表現にずっと優れてた >>395
いにお・花沢の漫画は嫌いなんで単行本で買おうとは思わないがやらんとしていること
舞台装置としての背景画に持たせた意味はろくブルの延長線上で違和感ない
俺は直接は通ってないけどろくブルの前にはCHもあったわけでね いにおの漫画って「虹ヶ原ホログラフ」しか読んだことないな
ジャケ買いしたんだよね
面白いな!と思ったんだけど何故か他の作品に手が伸びなかったなぁ
読んでみるかな 今まで「にいお」だと思ってたけど「いにお」だったのか「おにい」だと思ってる人もいるかもしれない いにおって人の漫画読んだ事なかったけど、最近鏡月ってお酒の公式サイトで漫画描いてて、
思ったより全然絵として落とし込めてると思ったなあ
もっと余白あってもいいんじゃないか?とは思ったけど好みの問題ってかんじ
手法もウェブならではで、それ見て「漫画」って一口に言っても紙だけで漫画読んでる人ばかりじゃ
ないんだよなって事も思った
かさばるから電子書籍で済ませるなんて人もいて、電子書籍だとページ全体じゃなく
コマをズームして一部だけじっくり見る事なんかもできるんだよなあ >>423
読んできた
アクセス回数によって視点が変わるのは面白いな
こういう普通の日常モノは好きだわ にいおだと思ってた
いにおって本名が仁男みたいな感じなのかな >>426
健康保険証の番号の頭が”いにお”からとった・・・だったはず。 いにおはソラニンとデデデデは読んでるな
変なキャラが出るやつは面白くなかったけど 番組見るに自分的に いにお>>>花沢ではあったが
あれを見てなるほどだから絵の不快感よりも違和感が仕事して受け付けないのかと
納得したのは闇金ウシジマくん いにお にいお おにい におい いおに はっきりしろ 気が早いがシーズン3は9月頃なのかな?
アシスタントとの関わりとかもっと見たいなあ
東村さんの暇になったからプレッシャー与えにきましたとか藤田さんの無口禁止とか おっと今日だったか
忘れててほかの事するところだった 今週は本当に凄いと思ったけど滾らなかった
IKKI買ってた時もこの人のは読まなかったのを思い出した… ほぼ一人で描いてるんだね
ボールペン(ハイテックかハイブリッドテクニカ?)のフリーハンドでざくざく絵を入れてく感じとかこれぞアナログな感じで楽しかったな
鉛筆派なのも珍しいね 得意のルーツ当てができなかったのは珍しいね
少し悔しそうだった ドローイングを漫画にするって発想から漠然とバンドネシネとか海外の漫画からの影響があると思うけど、どうなんだろ? >>391
同人はともかく仕事でこそ使えないよ
写真そのままだからいろいろ問題あるし
実際に摘出した線見りゃわかるがキャラが漫画的なキャラだと背景だけ浮くよ
それこそ人間も写真をアタリにして描く作風でないと
まあ、だからそういう作風の漫画が増えてるんだと思うけどね 五十嵐大介、ボールペンは意外だったワ
ボールペン使ってても全然問題ないのだろうか?
下書き消そうとしたらボールペンのインクが消しゴムで引きずられて真っ黒!
とかにはならないのかな?必ずゴムかけした後にボールペン使う感じ? >>445
乾きも遅いし消しゴムにも弱いから基本的にはゴムかけ後のみだと思う
もしくは印刷に出ない水色か黄色で描いた下描きの上から…が一般的だけどそういうの使ってる様子はなかったね
職人系というより芸術家系の人だから効果は下描きに頼らず感性で描き足してるのかな 鉛筆下書き→つけペンでペン入れ→消しゴム→ボールペン だよ
印刷で飛んでしまう線も多そう 原画の時点でボールペンの背景効果どころか丸ペンの主線までかなりかすれてたし印刷の荒い雑誌だとだいぶ飛ぶだろうね
読んだことないから実際の印刷がどうなってるかはわからないけど 未放送対談を読んでみたら
駄目なペン先使ってるとか、パース取らないとか、書き文字を下手にするとか
あえて壊す系のこだわりがありそう ボールペンってインクがダマになったり渇き遅かったり
生乾きの上に修正液塗ると科学反応起こして色着いちゃったりして
扱いが難しいからストロークが必要なら鳥山明も昔使っていた
ロットリングにすればいいのに 速乾ジェル系だと擦れないかも
どこのボールペン使ってるのかわからないけど持ち心地もあるのかな 俺もボールペン使うけど最近のはそんなにダマにならない
色鉛筆の上から描くとインクはじくこともあるからあんまやりたくない
完全に乾かしてからだと消しゴムかけてもこすれないよ
ロットリングはゆっくり描かないと線の途切れ具合がボールペンの比じゃないから
さくさく描くにはストレスたまる
まだミリペンのがいい
原稿は縮小印刷するから粗は目立ちにくくなる >>452
ボールペン愛用してるっていう作家って結構いるけど
ほとんどがハイテックやシグノみたいな水性ゲルインクで
油性ボールペンは聞いたことないな 油性はだいぶ細いのが出るようになったけどいまでもカスが出るね トレスペン入れなら問題ないけどゲルインクって鉛筆の下描き線の上に乗りにくいからストレスたまるんだよな
消しゴムで薄くなるし
染料インクのハイテックならまだましだけどあれはすぐ潰れるからなー ミリペンも消しゴムかけると薄くなるけど皆さん、どうしてます? やっぱり漫画書いてる人がたくさん見てるんだね
今の若い人はパソコンで書く人ばっかりなのかと思ったけど
アナログの人も多いのかな 若い人というのがどの年代を指してるか分からないけど紙と鉛筆があれば始められるのが漫画だからね〜
真面目に道具やらトーンやら使い始めるとデジタル化した方が安上がりだったりもするんだろうけど 真面目に漫画描こうとしたらお金かかるよね…
中学時代に漫画家になるぞ!って道具揃えようとしたら、原稿代、ペン代、インク代、トーン代etc…
小遣い全然足りなかったわ トーンが一番高かった、MAXSONの61番とか
今デジタル作画でトーン買う必要ないっていうのは凄い事だと思う
その分デジタルは初期費用かかるけど 初期費用といってもPCも昔と比べると安くなったからなぁ
今の若い子はスマホでなんでも済ませられるのと毎月のスマホ費用があるから
PC持ってないのも多いよ 漫画描いてるような人なら若くてもパソコンは持ってると思う
漫画は全部アナログでスマホしか持ってなかったらそれはそれでちょっとかっこいいなw >>461
今もそうか知らんけど冬目景もたしか父ちゃんにもらった万年筆で描いてると言ってた
そういやボールペン画つったら漫画じゃないけど大友の息子がいた
事務に使うようなほんとに普通の油性ボールペンとマジックで下描きなしにこんなの描いてる変態
http://i.imgur.com/TCHaEOX.jpg 「赤ちゃんと僕」の羅川真里茂は、画用紙にサインペンで描いた漫画を投稿したらそれがデビュー作になったって言ってたな
もちろん今はサインペンでは描いてないと思うけど
漫画家のカラー原稿仕上げるところも見たいなぁ
今はデジタルが主流だけど、昔はスプレーしたり和紙貼ったりと工夫されてたらしいし >>467
水性マーカーのインクを水で溶いて筆で塗ってた
アラレちゃんの頃 >>458
親や上の兄弟にそういう趣味があるならともかくそうでないならペンタブやお絵かきソフトなんか家には無いだろうしおこづかいで買うのもハードル高いからな
子供の頃から絵を描く趣味があった子は大抵最初はアナログから入ってると思う
関係ないけど月刊少女野崎君が現代の高校生漫画家なのにオールアナログで描いてる設定らしいのがなんか嬉しいw 漫画家先生が使っているコピックに憧れて
高いコピックセットを買ったけど
カラーイラストを描くわけでもなく揃えただけで満足してしまった ロットリングなつかしー
ミリペンがこれだけ普及してるし、今は使ってる人いないかな デジタルだけで描いてると普通に絵描いたり、ましてやトーン貼りとかできなくなるよね
インクの線もだけどトーンの削りやボカシetcで職人的なワーク見せる人がデジタルに移行すると悲しい デジタルに移行すると個性が減る気がする
本人も意図していない癖がアナログだと出やすい気がする 浦沢さんが青年漫画の人だからそっち系のキャスティングが多くなるのかなと思うけど少女漫画の人が見たい
少女漫画家は萩尾先生が出てくれたけどほっそいほっそい線で描いてる作家さん見てみたい
あと大人向けだけじゃなくコロコロとかりなちゃとか小さい子向けの漫画を描いてる作家さんも見てみたい デジツール進化してるから元々のアナログのペンタッチにもよるけどデジタルでも再現できるよ
ただペン先ブラシの設定を自分のアナログ線に近づけるこだわりが足りなかったり
アナログのときにはしなかったようなこと
例えばやたら拡大or縮小して描いたりすると微妙に別物になる
ペンタッチの個性は大事にしたいけど正直トーンの削りなんかはデジ処理で十分だと思う これ技術的な描き方重視だね
浦沢直樹が参考にするためのミタイナ
「萩尾望都」「五十嵐大介」ときたらもっとストーリー展開とか突っ込んでほしかったなあ
関わる裏話的ななにかとか
俺なんかほんの一瞬パラっとめくって見終える場面に数時間かけてるには驚いてるケド ストーリー展開となるとプロットや絵コンテの段階の話になるから
テレビの絵的に地味になりすぎると思う
そこから漫画になるまでをやるとなると1週間2週間カメラ回さないといけないことに 初めて漫画自分で描いた時の感想は
「こんな描くに時間かかったのに読むのはほんの一瞬!」だった というかこのスレこんなに「自分でも描いてる」人がいっぱいいたのかよw
みんな今まで黙っていたのか >>476
それこそ製作者の作劇の参考になるだけでつまらんだろ
物語作った事ある人間は少ないけど、絵をまったく描いたことない人間はほとんどいないからこういう番組はおもしろい そもそも漫画家の「技術」を映像で残すが目的で始めた番組じゃなかったか
アナログ作画に焦点あててるのもそのためだろうし 五十嵐って人は知らない人だったけど
(海獣の子供ってタイトルは聞いたことあった)
全体にすごく古臭い描き方だと思った、
植物とかはっきり書かないでイメージで描いていくのって
アニメ絵になる前の昔の小説の挿絵とか絵物語とかでいっぱいあったと思う。
あえて取り上げるほどの個性かというと疑問だな。 植物とかはっきり書かないでイメージで描いていくのって今の時代でも
そんな変わった手法でもないよ
五十嵐の個性って言ってるのはそこじゃないと思う アニメ絵だって背景のアプローチは色々あるけどなあ
>>483の世界ではアニメ絵と言うのは植物のひとつひとつまできっちりデフォルメされているの?
初期DBの鳥山明とかかな >>476
ストーリー構成やキャラの作り方も人によりけりだから
確かにそれぞれの手法に興味があるなぁ 確かにもっと広いジャンルが見たい
いにおと花沢とか面白かったけどどっちかでよかった BSならもっとマニアックなラインナップができたんだろうけどな 話が通るかどうかは分からないが
大友克洋のペン先が記録されるなら是非観てみたい。 松本大洋とかメディアに顔出しOKそうだし小学館絡みの仕事多いし
第三期のラインナップにどーすか浦沢さん なんか五十嵐がゲイに見えるんだが
単に挙動不審なだけかな? 左手の薬指に指輪はめてたよ
でも単にテレビ慣れしてないだけじゃない?
この番組見てるといつもすごく描きたくなる
それぞれ色々なこだわりがあるから面白い 魔夜峰夫なんかもいいな 原稿がものすごく綺麗なんだそうだ 手描きのベタも印刷のようだって
昔の『跳んで埼玉』がすごく売れてるというけど、この人の絵柄は古さを感じない普遍的なイメージがある >>496
埼玉のやつは、マツコの番組で紹介されて火が点いたのかw >>496
ご夫婦で見た目派手だとかきいたことある
部屋が見たい >>497
そうそう その番組俺も見てて面白そうって思ってたら増刷が追いつかなくてすぐ20万部切ったらしい
ところで今日、ていうか21日の1:10深夜から五十嵐大介の再放送やるよ 見忘れた方いたようなので >>496
パタリロ連載中にかなり絵柄変わったけどな >>496>>499奥様がバレエ教室されてて誘われて魔夜さんもバレエ始めて二人でステージに立ったりもしてるんだよね。
結構雑誌とかメディア出てる人だから要望通りやすいかもしれんが最近の絵は丸っこくて好き嫌い分かれそう。 ジャンプ系作家見たいけどジャンプ流があるから出てこないだろうなぁ そんなに見たい人いるかな?鳥山も劣化してるからなぁ…
岸本とかか 凝った作画系の人はもういいかな
バリバリのアクションもので速筆な人を見てみたい そういえばジャンプ流って慢勉と似たような方向性だな 来週の兎丸は嬉しい。
その勢いで花輪和一もお願い。 幼年向けだと樫本学ヴみたいな話と線に勢いがある人のを見てみたいな >>514
そう目くじら立てるなよw
とりあえず沙村希望 郷田マモラの面相筆で描いてるというあの絵が好きで
漫勉で作画風景見せてもらえたら〜とか想像してたけど
彼は多分無理だろうなぁ
もう絶対無理やろなぁ
あの事件で立派やと思てた作家さんでも
どんな裏の顔があるかわからんもんやと
絶望的になったもんや >>520郷田マモラってきらきらひかる以外よく知らなかったけど事件起こして逮捕されてたのか。ボール投げつけて強制わいせつとかよくわからん… ボールを投げつけたのと強制わいせつは別だよ
強制わいせつの内容はWikiに書かれてるからそれを読んでください 安彦良和はカラーは面相筆だけど
漫画はすっごくタッチ着いてるけど面相筆じゃないハズ 冨樫の連載再開に密着してたらすごいけどないだろなあ 白桂(はっけい)筆じゃなかったかな<安彦先生
メカ系はかぶらペンだった気がする 安彦良和、絵柄は好みじゃないけどアホほど上手いな
どのくらい描いたらあんなになれるんだ
>>519
見たい見たい 浦沢さんはイケメンではないがいい男だな。
ポーカロ兄弟の1人と言われても違和感ない。 なんかモフりたい男だよね ジジ殺し感もあるし、俺がさいとう・たかをなら呼び出して可愛がるタイプ シーズン2の2回まで見逃してしまった
再放送ってシーズン3まで待つかんじ? 浦沢は漫画を見ると思うけど常識人なんだろうなぁ…と
その点では狂った漫画とか描けなそう でもや〜らしい漫画いっぱい描いてたやん
森山塔のペンネームで
小学生女児に自慰行為を教える強盗、気持ち悪かったわぁ。 浦沢漫画はクールでも制作現場は熱いって本人が言ってたし
兎丸は漫画がマッドでも現場は地道そう
根拠は無いが 浦沢がえげつないエロ描いてたのかと検索しちゃったじゃないか… 兎丸といえば
左右対称に描くためのアクリル板を使ったひみつ道具をジャンBANGで見た
なんか他にも色々自作してそう >>540
えっそれ見たい
漫勉でも見せてくれるかな 道具使って左右対称に描かれた絵って表情硬くて好きじゃない
リアルでも左右対称な顔の人物なんてほとんど実在しないしな あくまでもアクリル板に映ったものを覗き込みながらなぞるだけだで
そんなにきっかり左右対称にはならんよ
おおよそのアタリをとるくらいのレベル
下書き段階での時間短縮技で補助線を描かずに済む >>544
どんな感じなんだろう
実際に見てみたいから是非見たい
それでなくても早く放送されないかな アクリル板 左右対称 で検索したら、知恵袋に回答が載ってたよ 兎丸はCOMIC CUEで短編出してた頃の印象が残ってる
たしか、まだ美大かなんかで先生やってたんだよね そういや山本直樹ってもう書いてないのかな?
パソコン初期のドット絵みたいな線で書いてた時あった気がするが >>528
安彦良和はアニメーター時代に"足のつま先から描き始めても
絶対にデッサンが狂わない"という伝説の『デッサンババア』に
しごかれたんだよ 山本直樹はいま日本赤軍の話描いてるやん
昔誰だったか、鏡を絵の上の部分に置いてバランス取って描いてるって言ってたような…
伊藤潤二だったかなぁ
あ、伊藤潤二見たいww >>532
あと、いしいひさいちも見たいね あと凝った系だと田辺剛
>>550
>デッサンババア ちょww 気になる何者??www デッサンババア は"ん十年前"の月刊OUTのインタビュー記事だったような曖昧な記憶 質問です この番組見て趣味で漫画描いてみたいと思った素人ですが、美術(彫刻、油絵)はずっとやってます
なので絵じたいは描けるけど漫画(イラスト)をデジタルで描く知識が全くなく、ピクシブのイラスト等見て「どうやって描いてるのか」と思います
単にちょっとしたイラスト、漫画を描くのに素人向けにこんなのいいよというソフトやHPなどありましたら教えて頂けるとありがたいです
ここで質問するのは違うかもしれないけど、色々検索してもいまいちわからない ここは詳しい方多そうなので済みません 番組見たならアナログで描けばいいんじゃないかな?
手段は自由みたいなノリだったでしょ
どうしてもCGやりたいならメイキング動画を探すのが良いかも >>557 >>558 >>559 みなさんありがとうございます >>556です
アナログで白黒と水彩で描いてはみたけど、皆さんがデジタルで綺麗に彩色してるし線も綺麗なので、かっこいいなと…
ピク見てると皆きれいにタイトルロゴ作ったり、ふきだしのセリフ入れとかされてて楽しそうです
クリスタやsai検索してみました 知識がないのでちょっと難易度が高そうな気もしたのでこれから動画見るなどして勉強します
そのあとペンタブ等購入する予定 しかしずっとアナログで、例えば連載持ってる漫画家さんがデジタルに移行する際は、ものすごく大変なのでは? >>560
クリスタ使う予定ならここのメーカーサイトに体験版や使い方講座が揃ってるよ
デジタルで作画する流れだけでも参考になるかと
ttps://www.clip-studio.com/clip_site/ 無料のソフトもあるからぐぐってどうぞ
そしてCG板にでもいけ >>560
デジ絵の文法 [DVD] おすすめ
でもコレ見て同じように描けるわけでもないから
デジ絵の入門書の方がいいかも
デジ絵の文法(でじえのぶんぽう) Wiki
https://goo.gl/d3Vq0f こんなスレで漫画を描いてみたいですなんてすごいスレの使い方もあったもんだ
普通なら漫画板かお絵かき板見たりググったりするもんだろうけど
ネット初心者だったらもしかして漫画の描き方の本でも紹介してあげる方がよかったりして 可愛いわけないだろ
場当たり的にしかものを考えられんマヌケ この番組見る程度には漫画を読んだ経験があるなら
漫画を描きたいほど表現したいものがあるならスレで質問する前に
すでに手元のノートにでもネームやラフ描いてるものだと思うんだよな
まず問題はどうやって描くのかじゃなくて絵を描いたことがあるのかどうかだよ
漫画はそのずっと先にあるもんだよw >>567絵って漫画として表現しうる絵のことね
自称油絵描いてるレベルでは全く方向性がわからんw 漫画描きではなかったり漫画読みではなくても番組見て
私も描いてみたい!って思ったっていいじゃん
なんとなしにtvつけたらやっててそのまま見たら面白かった類いの番組でもあると思う
ここが脳板や柿板ならまだしもここNHK板だし ID:6GkmI7Tr [3/3]くんは、根性が悪い >>570
思うだけなら誰も何も言わないよ
こんなまるっきり方向性の違うスレで漫画が描きたくなったと願望書くならまだしも
どうやったら漫画描けますかって質問するってすごいなーとw ここで聞くより「無料 デジタル漫画」で検索したほうが早いし確かだと思うが まあ専用スレ行けばID:6GkmI7Trみたいなのに
ググれカスとか言われるだけだろ
ここで聞いて正解じゃん、いろいろ教えてもらえたんだし SAIからはじめてみたらどうだろう
SAI使うと妙にプロっぽい仕上がりになる不思議
↓
【講座もどき】SAIだけで漫画を描く手順【腐向け含】
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=30744792 昔教わった美術の講師が若かったんで「漫画描こうよ」って言ってみたら
うわ〜すげえ興味ある!って盛り上がってたけど
漫画ってすげえ情報量多いじゃん、あんなの無理だって!と言ってたなぁ
ペンイラストくらいなら出来そうだったけど イラストや一枚絵が得意でも漫画は描けないって人もいるからね
絵が下手でも何か惹きつける漫画描く人もいるし ものすごく面白かった!
自分ももっと工夫して仕事がんばりたくなった
絵描きじゃないけど デジタルの正しい使い方w
そうそうアタリに使うの楽でいいよな 立って描いてるのか…
でもずっと立ってるのきついよね シーズン2は荒武者がいなかったな(´・ω・`)色々あったけどみんな丁寧だった
ホワイティとマジック以上の人はさすがにいないかw
シーズン3は半年後か…今から楽しみで仕方ない 鉛筆の粉を水溶きして筆で塗ったりとか面白そう
印刷所に融通がきく商業誌だからこそできる手ではあるけど趣味のスケブ落描きとかで試してみたくなった
ペンも浅く挿して筆圧かけずにスッと線引いてたりして小筆みたいな感覚で描いてるんだね 別の手法で描かれたものを一つの画面にっていうレイヤーの考え方はデジタルの中から出てきた発想だろうな
と思ったけど、コラージュは古典的な手法だし、いや、何が言いたいのかわからなくなってきたけどアナログのデジタル的認識論とでもいうのか、兎に角目茶苦茶面白かったです! 古屋先生身体が固い関節が固いって言われてたけどなんでなんだろう
固く見える絵って下手だからと言うけど古屋先生は下手じゃないしなあ 描写や線が緻密すぎる絵だと止め絵というか写真みたく見えるんだよ
動物のお医者さんの人とかもそうだけど
適度に抜きや隙がある自由曲線の絵の方が柔らかく見える
あと線自体が細すぎる絵は強弱が目立たないのでやはり固く見える >>589
なるほど確かに佐々木先生もそうだね
あれだけ上手くてパイスラも好きらしいのに女の子は女の子や美少女って記号でしかないのが不思議
美少年のほうがよっぽどエロいんだよなあ
正直性嗜好もそっちだと思ってたくらい
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51WCFmXVifL._SX349_BO1,204,203,200_.jpg 前期が女流、少年(荒武者)、デジタル、レジェンド(荒武者)だったのに対して
今期は女流(レジェンド)、デジタル、美術、芸術てな属性だったので盛り上がりに欠けてた気はする
暗黒舞踏なんて桜玉吉の漫画でしか見たことなかったわ 同じようなタイプで売ってるジャンプ流が一人で黙々と書いた後
一人で語らせるタイプだからあまり見てても面白味がないんだよな 鉛筆水彩塗りのこと調べようと思ったら
「ペンシル」は「ペン」と関係なく「ペニス(尾)」が語源ですと書いてあって衝撃w 鉛筆の芯を削った粉を水で溶いて描くのいいね
浦沢さん「ボールペン使おうかなぁ」とか
今回も「帰ってすぐやろう!」とか
「勉強になるなぁ…」とか面白すぎるw
9月まで長いなぁ…
グレーテルのかまどみたいに
再開まで再放送を繰り返してくれないかなぁ… 浦沢のウケが、この番組の魅力の半分近くを占めてる気がする。
あのリアクションが、見てる側を引っ張ってくれてるというか。
兎丸、思ってた以上にアート志向強いんだね。
もっとくだけた人を想像してた。 >今回も「帰ってすぐやろう!」とか
かわいいなw気持ちはわかるww >>595
第一線の人間なだけあって浦沢の解説は的確だし、コミュ力高くてわかりやすいしね
いしかわじゅんとかだといくら的確でもどうしてもお前が言うな感が 浦沢直樹自身がめちゃくちゃ絵が上手い人だから
毎度適切な解説こそすれどベタ褒めするような事は言わないんだけど
今回は純粋に技法に興味持ってるように見えたな >>586
浮世絵の色ごとに版板を替えるってのはまさにレイヤーだな 古屋でググって出てくる画像見る限りでは関節が硬い絵って要するに筋肉が描けていない気がする
手首曲げる絵を描くにしても本当ならその部分につながる筋肉全部動くはずなのに
筋肉動かさずに関節だけ曲げているような感じ シーズン2まで見終わって、東村アキコのペン速度が異常だったのがよく分かった 美大出でデッサン(関節)ダメダメっていうと古屋兎丸と西義之が真っ先に浮かぶ
ただカラーのときとかに表現の幅が広くて流石だなあと思う
五十嵐大介はうまかったですね 東村さんはペンの使い方が見ていて気持ちが良かった
見てると絵が描きたくなるというか
ああいうシュッっと描いてく速筆タイプももっと見たい
高橋留美子とかも見てみたいなあ… 美味しんぼの最終回密着してくれんかなぁ
書き込み系の人もいいけど下手うま系や線が少ないシンプル系な人も見たい
少女漫画家も色々見たいなーと思うけどあの時の絵柄で見たかった…て人ばかりだ 細かくカリカリ書いてく人が多かったね、今回。
ああ次は9月かあ 細かく描いていく系、アタリさえ無視してガンガンペン入れていく系、少女漫画系など
色々混ぜて1シーズンを構成して欲しい
という我儘を言いたくなるw 今回線太い系いなかったもんな
五十嵐さんの代わりに島本でもぶっ込んどいたらよかったのか
どうせそのうち出るだろうけど 五十嵐は人物の線までブレブレなのが気になった
本人は気にしないんだろうけど
やっぱりアート系の人なんだな >>607
○年前の絵で見たかったはすごくあるあるだわ
脂乗ってぷりっぷりって頃のペン先が動くところを見たかった >>611
藤田さんの仕事場が無口禁止で
浦沢に「アナタたち、五月蝿い」って笑われてたのがツボだったw 藤田はずっと自分の画を引いた視点で見てるんだろうな
ページ単位で見た時の線の勢いとか流れとかを再優先で見てる気がする 今シーズンは古屋兎丸の回が一番浦沢の目が輝いていたな
いろんな技法を見られて面白かった 高さが変えられるデスク、テレ東のガイアか何かで見たな
お高いデスク
たしかに座りっぱなしよりは腰痛予防には良さそう 浦沢的に新しい発見がいっぱいあって楽しかったんだろうね
帰ってすぐやろう!とかわくわくしてる感じあった スタンディングデスクはいいよ
肩こりと腰痛から解放されるし足も鍛えられる 腰痛や腱鞘炎の対策、アナログ画材とデジタルソフトの使い分けとか
漫画家ならではの工夫が分かって為になる回だったね オカムラのショールームで電動デスク見たけどスゴく高かったな >>620
一度はデジタルに完全移行したけど謎の体調不良に襲われるようになったので
フルデジタル諦めたと何年か前に話題になってた
漫画家ならではというより虚弱体質ならではなんだろうな 虚弱なのかw
あのおじいさんの時代劇描いてる人も庭で立ってマンが描いてたなぁ
名前忘れた
まあでも長年アナログでやってると
何度も出てくる模様を一枚書いておけばパソコンで全部下絵が作れるっていう
これだけでありがたい れんまん復活させて、もうちょい描いてくれる人スカウトしようぜ 高さ変えられる机を買うぐらいならセミオーダーで
座り作業用と立ち作業用の2台を作ったほうが安いのでは…
>>622
パソコンと1日にらめっこは一般人でも具合悪くなるよ
作業に没入するタイプだと特に >>625
高さ変えられるというところがいいんじゃない?
紙の大きさによって高さも姿勢も変わるのかも 机の高さは一定で椅子が可変すればいいんじゃ?床屋の奴みたいな
あれ、俺アホな事言ってる? >>628
考えたことなかったけど、その手もあったかw >>628
うん、ぎっくり腰予防で椅子が使えないという大前提を忘れてる 座ってるより立っているときの方が腰に負担がかかってないんだよな
座ってる時間が長いと足が弱って寿命が縮むっていうし 立ち仕事を辞職したあとに座り仕事に変えたら凄く辛かった
今は立ち仕事が出来る気がしない
IKE△の可動式デスクとかなら安いのな
ハンドルで回すみたいだけど TBS「鶴瓶×マツコ おじゃまします」で江川達也邸訪問やってた
漫画家よりTVタレントになりたがっている江川達也が[漫勉]に
出ないでTBSバラエティー出るのは単純にギャラがいいからか?
浦沢なんかの番組に出てらんねーよ!って事なのかw
一時期デジタル使えばアシスタントいらない!と豪語した割には
使いこなせずにスカスカ真っ白で悲惨な連載してたけど今連載
してるWEB漫画の方は少し使い慣れた所為かコミスタでそれなり
な感じに映ってた 今更江川達也は人選としてちょっと
ほんとにタレントさんだもんね… 江川達也はチュプのヌード写真から絵を起こすっていう気持ち悪い商売やってから嫌いになった
女を上手く口説いて脱がせて絵を描くってただのスケベ心を満たすために漫画家という仕事を利用しただけ >>635
その絵も鶴瓶とマツコがツッコみ入れてた
漫画チックな爆乳よりひんぬー&ややブスの方がリアルでエロイってw 黒田硫黄は今なにか描いてる?
ヘタで通ってる許斐剛なんかも逆に面白いかも 許斐剛って漫画家というかハッピーメディアクリエイター 萩尾望都のポーの一族がドラマ化なんだね、香取主役で見る気起こらんけど 原案だからほとんど別物なのでは…
でも見る気になれないw 香取さんはなぁ
漫画原作モノのスペシャリストだぞ… 萩原は絵は上手いけど何であんなに字がヘタなんだろうと当時思った。 スミカスミレは原作少女漫画でドラマで設定変更あったけど
近年まれにみるいいドラマだった。エグザイル出身×1人
元平成仮面ライダー×2人いたけどジャニ×0人だったから
よかったのかも
ストレンジャー(ポーの一族)はいくら原作萩尾望都でも香取じゃねぇ… スミカスミレは面白かったねぇ。
漫画原作で面白かったのは、のだめだなあ。
配役も完璧だったし >>648毛筆で書く書道の字は上手いけど普段の鉛筆やボールペンで書く文字は下手な人と一緒だと思う。
脳からの指令が違うんだろうな。 番外編で山下先生や萩尾先生んちの猫に密着した「ニャン勉」をみたい
なんか緩いお通じみたいなタイトルだけど 犬飼ってる人がまだ出てきてないな
自宅外で作業してる人だと出番もないけどさ 仕事場の本棚が気になる、アップで見たい
CSのケンコバの漫画番組でも映ることあるけど
AKIRAのある率がやけに高いな 谷口ジローってまだ犬飼ってるんだっけ?
前の犬死んだあと新しい子迎えてないのかな? >>633
芸能事務所に所属してるからタレント扱いでギャラがもらえる 番組によるけど例えば1時間番組で30〜50万 交通費・食事も出る
ギャラは3割事務所に取られる(契約によって異なるけど大体3割) 漫画作る労力、売れるかどうかとか考えたら江川的には漫画なんかやってられないんじゃないの
あと民放と比べてNHKはギャラが少ない上、制約も多い 浦沢本人は犬飼ってたよな
昔売れ売れだった頃にたけしの番組の取材が来て
アシの頭こづいてどぎつい注意して
自分はギター弾いたり犬の散歩したりしてる動画流されてて
たけしが「悪代官か!」ってつっこんでたw シーズン3は誰が来るのか今から楽しみ
アシスタントさんのお仕事についても特集してみて欲しいなあ 小学館(スピリッツ)関連だと女流枠で冬目景、若手(?)枠でさだやす辺りを見てみたい 77GpwrBsが時々来て自分で自分の擁護レスしてるのが面白いな。 >>660
20世紀少年のクライマックスあたりにたけしと対談してたよな
たけしのマネージャーが今度浦沢と対談するからって車に20世紀少年全巻置いてってそれ読んだらけっこう面白かったって言ってた >>660
すっかり忘れてたけど売れ売れ絶好調だった頃の浦沢宅拝見見た記憶がある
内容すっかり忘れたけどかなりいい暮らししてたイメージ
なんだかんだいって浦沢もメディア露出度と親和性は高いな 犬の世話って意外と大変だから漫画家とかには
散歩しなくてもいい猫が比較的好まれるんだろうね 犬の鳴き声大きいしね
座り仕事の気分転換には犬の散歩向いてるけどね
老犬老猫になったら弱ってくるから世話任せられる家族必要 顔出しNGの
羽海野チカの手元だけ観たい
対談はラジオ形式になってしまうだろうけど >>667
アレって確か、一番売れてる漫画家と、一番底辺あたりの漫画家の差を
見せる番組だったんだよね
下の漫画家は朝起きて顔も洗わずに机に向かって
やっすい鶏肉を買ってきて茹でて食べてるようなのだった
で、次に映ったのが浦沢んちの豪華なお宅で
犬やギターと戯れる漫画家w
まあちょっと大げさにするためにああいうとこばっか流したんだろうけど >>633
江川なんかにオファーしねえだろw
>>659
江川はNHK地方局の番組にも出てるよ >>671
へえなんでなんだろ
底辺の人がその後どうなったのかも気になるし作業の仕方とか違ったんだろうか いや早くって言われても14歳から描いてないからなぁ >>670羽海野チカさんは3月のライオンの実写映画化控えてるし、シーズン3と公開時期上手く被れば編集部から背中押される形で声と手元のみの出演あり得るかも。 なんで実写化とかするんだろうな
頑張って漫画描いても台無しにされるんじゃなぁ なにもしないでお金入って来るから漫画家にはありがたいんじゃないの。
さっき番組でど根性ガエルの作者が出てたけど、売れなくなって警備員やってた時に
ドラマで使われたり、CMに使われて大きな金が入ってくるから助かるって。
漫画家にも一発屋っているんだね。 >>681
吉沢やすみ 娘 でググってみな
大月じゃピンとこないけど、そこそこ有名な別名あって
そのダンナもそこそこ有名よ >>681
>漫画家にも一発屋っているんだね。
漫画家なんて一発屋ばっかりじゃない?
特に少年・青年系なんて、代表作一作の人なんてゴロゴロいる
少女系は、作家で売れてるイメージ
でも少年・青年系はメディア化で当てる確率が高いから、作品タイトルの知名度が高いし作品自体の息が長い
少女系は、作家の代表作が複数ある割に、メディア化が少ないから世間的に認知されてないイメージ
(萩尾望都とかそのいい例だと思う) >>681
根性ガエルの作者はパチンコで使われたのがガッポリきたらしい
北斗の拳とか花の慶次とか原哲夫もパチンコ使用料でウハウハ
あるいみ魂売ったとも思えなくもないけど… ハイジがCMでパロ化されて酷い状態なのを見ると
ある程度素材をそのまま使ってくれるパチンコはまだマシにも思える >>686
あれなんかはズイヨーが売り飛ばしてるはずだから
製作スタッフに金が行かない分
もっと質が悪いんじゃね? 一周廻ってキン肉マンに戻ったり、CMでサッカーしか描けないと言わされたり、バスタードが終わらなかったり一発屋ばかりだよなあ 一発も当てられないより遥かにいいじゃない
それで一生安泰とか勝ち組やで 対談でも雑誌に載って何万人に読んでもらえたら成功とも言ってたし、それで良いのかもね
まあ一生食ってくとなれば話は別だが
小山田いくの訃報を聞いてTwitter見たけど、たがみよしひさはもうマンガ描いてない感じ? もう実現できないけど
赤塚不二夫の仕事ぶり観たかった >>693
漫画が人気出てテレビばっかに出るようになって漫画描かなくなった上にアル中になって描けなくなったんじゃ… あれは代筆っていうか、かなり初期から合議制だったから
アシがキャラ立てて、赤塚が面白いと認めて採用になったらそのキャラはそいつ担当、みたいな
バカボンのパパ担当が古谷三敏で、独立してからのバカボン読んでパパの言動に
「オレこんな事言わないよ」と反応したくらいには分業が確立してたんだろう >>671
やっすい鶏肉は蒸した方が美味しく食べられる。 手癖で描いてるから下手で、手癖で描けるくらい上手い
こまったおっさんやで、江川は 爆発的人気が出ちゃうと飽きられるから
長続きはしないという印象…まぁ印税でコツコツ食えるのかもしれないけど
冷たいパンピーが「この人まだいたんだ」とか言っちゃう感じ ワンピースも一発屋なのかもな
尾田栄一郎って他に作品あったっけ? 尾田はワンピが初連載のはず
んで今でもワンピで描きたいアイデアがたくさん浮かんでて絶賛進行中だから
下手したらワンピが最初で最後、未完の可能性も…流石にないかな はじめの一歩の人も、初連載(デビュー作?)が長期連載だもんね
るろ剣もこち亀もブリーチもフェアリーテールも奇面組もかぼちゃワインもいなかっぺ大将もetc…
作者の他の作品知らないのいっぱいある そういうああの柔道とか格闘技とかやってたロン毛の主人公の…
あれも新人連載からずっとやってたけど名前忘れたwww
まだ続いてんのかな >>703
ひょっとすると 「 いなかっぺ大将 (仮題)」 の方を言ってるのかも知れない。
・・・・それでも無理があるかw >>702
森川ジョージは一歩の前にレース漫画描いてたよ >>702の人は無知なだけ。作者の名前おぼえないマンガファンてそんなものかもしれんが。 こういうある分野の自画自賛番組が放送される時は
その分野が末期である、ということはよくある テレビ出てタレント枠で1回数十万のギャラもらうようになったら漫画なんてバカらしくて描けなくなる人もいるだろう
本当に描く事が好きならともかく、セッティングしてくれるテレビ局のスタッフの人達から持ち上げられて周囲は芸能人ばっか
1枚いくらの原稿をアイディアとともに苦労して描いても人気が出るかどうかもわからない 体も壊す
やくみつるなんかは元々漫画はつまらないし自分でもそれをわかってて朝青龍や亀田兄弟のような時の人に絡んで顔売ったんだろうなと思う
それでテレビに出るようになって立ち回ってる 賢いとは思わないけどうまくやってるなと >>712
この番組に出るような漫画家はテレビに出るより漫画描いてたほうが儲かる人たち
むしろ漫画の描きかたを共有することに重きを置いてるんじゃなかろうか
テレビは印税ないしね やくみつるは単行本だしてるのかも知らん
少なくとも書店で平積みされてるのを見たことない
この番組の漫画家は平積みされる人たちだからテレビのギャラは当てにしてないだろ やくみつるだってアレでTVじゃ左巻きな売り方してるからな
右ならTVで仕事無いで 見てたら分かるはずだけど描くのが楽しくて楽しくて仕方ない人たちばっか
中には寡黙な人、どう見てもテレビが苦手そうな人もいるけど
それでも参加するのは漫画界のためであり後世のためでもあり自分のためでもあるよね >>702
るろ剣の作者は後に武装錬金が小ヒット。
BLEACHは2作目(1作目は打ち切り)
フェアリーテールの作者なんて前作RAVEが35巻もだしてるヒットメーカーだろ
奇面組の作者は2作目のしたたか君も人気があったが
体調不良で終了。そしてほぼ漫画家引退だからそもそも例に出す対象じゃない >>713 >>714
それはわかってる やくみつるを漫画家と呼ぶのはおかしいと思うんだよね
この番組に出るような人達は才能も情熱もあって、お金関係なしに漫画を描く人達だと思う
やくが何で漫画家になろうかと思ったか知らんけど、タレントになったのはカネの面で利にさといからだろうな
ほんとの漫画家ならテレビにやたら出ようと思わないし、出る時間もない 一流芸能人がツイとか基本やらないのと似た感じかな やくにとって漫画は本当に金儲けの手段でしかないので漫画愛なんてカケラも持ち合わせてはいない どうもココで消えた論議してる人は掲載誌の移動とかで消えたと話してるなぁ
やくは週刊○○(文字雑誌)とかに連載あるし、女性のその類いの雑誌でも
宝くじ広告で出てるし
テレビに魂云々というのは江川が適切であって、後は蛭子ぐらいじゃね?
ま、やくのテレビ露出が増えたのはヅラ被ってからだけどね
以降レギュラーだけでなく単発も出るようになったし
しかしやくが波平状態をカメラに披露したのはNHKだけなんだよな
「ようこそ先生」で帽子脱いで後輩に見せてる
NHKって魔力は芸能人だけじゃなくても作用して漫勉もその一種か >>721
どこの担当をやねん?
アメコミは下書きとペン入れが別々なうえに、更に擬音担当まで別だよ
まあ企画の一環で出来上がるまでを浦沢に見てもらうのも面白そうだが……
ビリーバット描くときに勉強してそうなんだよな
ペンシラー、インカーについて何か言ってたっけ?
見終わったあとにビリーバットとの差異について困ったなぁ言ってそう
今さら反映させても漫画にならんとか言い出しそう アメコミはNHKで日系ブラジル人?女性作家だったかが
フルデジタルで作画作業してる姿がドキュメンタリーでやってた気がする
すっごくでかくて3センチくらい厚みのある液晶モニター使ってコテコテの
アメコミ作画(カラー)描いてた、日本の漫画大好きなんだって
>>720
やくみつる"波平解放モード"見たかったわー
普段は拘束具装着状態なんだ…知らんかったw
水道橋博士の頭髪カミングアウトもショックだったけど… >>722
キャラの分業もやってるのを前にテレビで見た むしろ最近て、タレント漫画家減った気がするんだけど。
連想ゲームにでてたヒゲのおじいさんとか黒鉄ヒロシとか、漫画家ってスタンスでテレビ出てまーすみたいな人があんまりいない。
アメコミは絵よりプロジェクト自体の魅力ありき、って感じだから、この番組向きではないように思う。
漫画原作の世界、とか漫画編集部の実態、みたいなのをドキュメント72時間ででもやってくれたらなあ。 黒鉄ヒロシはテレ東の番組でコメンテーターとして出演していて
歴史人物がらみのフルカラー自筆イラスト毎回公開してるんだけど
もともと四コマの人だから出来栄えが毎回微妙すぎて悲しくなる
『キャプテン翼』高橋陽一が描いたエグザイルメンバーの
"コレじゃない"感よりはマシだけど >高橋陽一が描いたエグザイルメンバー
ググって見て声出して笑っちゃったじゃんw 久保ミツロウは「自分がTVに出れるのはマンガ家っていう肩書のおかげ。描いてないと価値ない」
みたいなこと言ってたのに、ここ2年ほど連載してないからてっきり江川化するかと思ったら
新作アニメにがっつり取り組んでたみたいだな
あの人の絵柄あんま好きじゃないけどくっきりしててうまいから描いてるとこ見てみたい そういえばその番組でミツロウと岡村靖幸のデート企画で漫勉の話振られて
岡村が挙げた漫画家についてミツロウが喋ったりしてるんだよね
それで花沢について言ってたけどアイアムについては
「あえて不得手なところに行ったチャレンジ精神が凄い」と言ってたんだよな
他にも言ってて他の漫画家についても言ってたけど録画してないんで印象に残ったこれだけ >>730
久保は漫勉見る勇気がなかったけどさいとう・たかを回は流石に見たって話してたな
思ってたよりもさいとう先生が描いてて驚いたし自分も頑張らなければとか言ってたね
漫勉を見た他の現役漫画家の反応が見れて良かった 久保さんち見たいなぁ
アニメが終わらないと連載始められないだろうけど ミツロウは今度のアニメをコンテの形で脚本にしてるとか何とか会見で言ってたね
それ密着できたら面白かったのにな
放送時期がまだ発表されてないけどまだ描き終わってない感じなのかね
絵柄的には漫勉に向いてると思うんだよなw 久保ミツロウはモテキは好きだが、応援団はいまいちだったな
まあ漫勉出てくれれば浦沢とのトークが楽しみだけど
ほぼしゃべりっぱなしみたいな >ミツロウと岡村靖幸のデート企画
なんだそらwwwミツロウは喋れるタイプかw
ところでやくみつるは普通にハゲてるもんだと思ってた
お帽子()被り出したのって割と最近じゃない?普通に散らかってたの見せてたよ >>720
やくはイラストレーター・風刺絵描きだろ
単行本が売れてないなら漫画家とはいえないように思う というか「漫画家」として語るべき要素を何1つとして持ち合わせてないだろ
画風、キャラデ、作風、漫画家としての要素全てに関して「いしいひさいちの剽窃ではない」要素がただの1つも見当たらない
ここまで「漫画家としての自尊心」の欠如した奴も珍しいよ TVに出るようになったら漫画やる必要もないんだよね
やりたいことって政治的プロパガンダをやることでしょあの人 やくアンチは熱量凄いな
江川の勿体無さがあるわけでも無いのに
やくのカツラの前はホントの帽子期間長いからややこしい
一応書き込む前にググってみたが芳文社の漫画誌に描いたとかあってビビった
消えたとかいうより四コマの再編進んでるなぁと改めて思った 倉田真由美(サイバラ風)とか、やくみつる(いしいひさいち風)とか
お手軽な四コマジャンルで他人の画風パクって地頭の良さで
[漫画はメディアで活躍する為の道具]みたいになってる人嫌い 才能がないけど好きで入った業界でなんとか生き残ろうと努力した人達でもあるね
逆に生涯漫画家であり続けるなんて、その気持ちを維持できるのも才能と言えるなあ 日本一のコミック雑誌のテッペンをとったる!
というバクマンのストーリーがピンと来なくてギャグかと思った。
ジャンプって後発組で、友情努力勝利とかダサいコンセプトの
漫画を量産している印象で、決してトップとか言えない気がする。
漫勉とか観てると、こっちの方がコミック界のトップじゃないかと思える。 >>744
ジャンプをそしるにしても後発組とか言う人は珍しい
1970年代からタイムスリップしたのかな
漫勉にでてくる漫画家はジャンプによって漫画を読む習慣をつけた人たちの支持で飯を食ってる面もある
作業風景を見ただけで肩入れしたくなるのはどうかしてる
コミック界のトップは間違いなくジャンプ作家たちだよ 単純にランキングを見ても一位の漫画雑誌は週刊少年ジャンプなんで
その連載陣をくさすならそれ以上の売り上げや話題が無いとなあ
バクマンの内容をお前んとこでやるんかいと言うのはわかる<日本一のコミック雑誌の〜
逆にお前んとこじゃないと出来んわな、と言う気もする
ジャンプ作家の週刊連載のスピード感も見てみたいけどねえ
ジャンプ流があるんだもんなー >>743
10年以上も昔やん
あれ半分くらい任天堂へのイヤミだったし ジャンプは子供が読むために描いてるものだから大人が面白くなくても
別におかしくはないよ、俺もハンタ以外は読まなくなったけど
単行本が売れるってことは凄いことだよ、尾田に限らず ジャンプ流や漫道コバヤシとか見てもジャンプの漫画置いてる人は少ないよなw
暗殺の松井は東村アキコやシグルイ好きみたいだったw僕アカの人はワールドイズマインとか ジャンプは読者に媚びてなんぼ
作家性云々で売ってる漫画家とは別物 藤田さんの修正液マジックの様な衝撃回がまた見てみたい >>749
教育上よろしくなさそうなのはYJとかに回されて健全ムードになったからな
相撲のやつは絵もうまいし最近のジャンプ漫画にしては珍しく夢中で読めたけど
テーマが地味なせいか子供にはあまり人気ないっぽくて心配 >>740
>江川の勿体無さ
江川は元は絵が上手いだろうしヒット作も出してるけど、やくには何もない
テレビでしつこく有名人に絡んで表に出てきて、連載あるのも創価系の何かがあるとしか思えない
少なくともやくの描いたものを見たがる人間は皆無だと思う やくの人いいかげんウザいわ
漫画じゃないというなら、漫画の話すれよ
少なくともアンカーと引用した相手は昨日いろいろとネタふってるぞ
それに絵が下手でバリバリの創価でも面白い漫画家はいるぞ 漫勉関係ないけど来週NHK総合でヤマザキマリのカラヴァッジョを特集した番組するんだな
個人的にはヤマザキマリのファンって訳じゃないけど画家×漫画家×旅ものって番組らしく面白そうではある 5月に発売予定のジャンプ流でハイキューの作者の性別が判明するかな
ま、女だろうけど >>759
魔夜峰央の家族はじめて見たかも
安彦良和もこの前出てたし意外と露出少ない
大御所漫画家が出るから録画チェックしてる>ゴロウ・デラックス >>757
島本和彦はテレ東ドラマ『アオイホノオ』全力で録画して
フルコンプしたからお腹いっぱい…
http://www.tv-tokyo.co.jp/aoihonoo/
ドラマ放映中は漫画の方も読みたくなって本屋やブックオフ
探したけど全然置いてなくてドラマ終わって熱が冷めた頃に
本屋に急に並びはじめてももう買う気おきないという不思議 >755
「やくの人」ってw
1人アンチがいて騒いでるだけってことにしたいのか知らんけど普通に複数おるのだよ ゲームセンターあらしとハゲピカつる丸君の作者のその後やってたな
あらしの作者は飽きっぽくて実用書の漫画描いたり、大学で教授なったり器用な人なんだな
ハゲピカの方は不器用でまだ漫画にしがみついてるって対比だった >>761
柳楽優弥って今こんな感じなんだ
中学生頃って新井英樹の「キーチ!」が出来そうな顔だったよな >>761
本人ドラマ出てたしな
藤田島本ってNHKで対決してなかったっけ 『アオイホノオ』は「かわいそうなあだち達充 !!」シーンの再現が
笑わずにはいられないクオリティーだったwww そのコーナーのむらしんぼ先生の近況はコロコロアニキじゃなく
四コマ誌で読んでたから普通に観ててすがや先生の方が興味深かったけど
後になって「とどろけ!一番」と「ゲームセンターあらし」の二人と気がついて
ちょっと切なくなった >>763
でもなんか つるピカの人の方が幸せそうに見えたな
>>762
ほんこれ アンチっていうか皆、生理的に嫌いなんだろうけど この番組は漫画家の中でもうまくいってる人の番組だから
漫画家なのかもあやふやな人の話題だしてもしょうがないだろ 冨樫義博や江口寿史や萩原一至や永野護やら3日や4日カメラ置いたところで一コマ分も撮影出来ない漫画家はしょうがない。
それ以外なら何らかの意味は有るのでは?書き方見て「こんな書き方じゃ売れないのか…」
「こんな書き方だとちゃんとした絵にならないのか…」と反面教師になるのも役に立つ範疇に入る。
本人目の前にして浦沢が言うコメント内容に困るのは有るかもだがww そんな番組にし甲斐のない漫画家は最初から浦沢が指名しないだろ
少なくとも漫画家としての意識が高い漫画家みたいだし シーズン3が9月からって出てたね
誰が出るんだろう? 冨樫はネームの段階でかなり面白い
下書き掲載も悪く言われるけど、他の漫画家の完成された原稿より冨樫の下書きの方がカネ出す気になる 約4日カメラ回してるんだよね その間に描いてないとしょうがないな >>777
鉛筆とかラフなら素人でもそれなりの絵は描けっからなあ それは冨樫が好きだからじゃないの
同人作家なら冨樫でもいいけどプロとしては下書き載せるなんて冨樫も集英社もどうかしてると思うわ 富樫とかどうでもいい
それより3期のラインナップはよ わたせせいぞうって今でも色は全部印刷指定でやってんのかな? わたせせいぞうの漫画を見て
あいつらみんなウン◯しないってバカにしてたの誰だっけ 3月のライオンが秋からNHKで始まるから女性枠で羽海野チカが来そうな予感はするけな
異例の顔出しなしでw あの人ハチクロのラストのせいで基地外じみたアンチ女が大量についてるから荒れそうだな わたせせいぞうって色は印刷指定だったの?知らんかった
カラートーンかと思ってた >>785
江口寿史?
漫画で見たような気がする
わたせせいぞう風のキャラが複数でてきて、ウンコしたいって苦しんでる人に
総出でぼくたち私たちウンコしないのって涼しい顔で受け流すヤツ
爆発ディナーショーかNANTOKAナルデショーかそこいらへん
ウンコしたがってる人はねじ式っぽかったような
間違ってたらごめん ハチクロのラストって叩かれるような内容だったんだ
でもそれだけ一生懸命読んでたから気に入らなかったんだろうね
最終回で納得できる漫画ってまずあまり無いけどね
あの人の作風が苦手で自分は読んだことないんだよね
友達に聞いて面白そうだったら読んでみようかと思ったけど
友達も「オタク臭くて読めなかった」って言ってたなぁ >>790
序盤しか読んだことないからまた聞きだけど
ヒロインの女の子に二人の男が惚れて三角関係、というのが話の軸だったのに
ラストでいきなり女の子は保護者ポジションだったおじさんとくっついて男二人は失恋というオチだったらしい
女の子は大学生設定のわりに見た目も中身も小学生にしか見えないロリキャラだったし実年齢で考えてもおじさんの方は女の子のお父さんの友達?か何かでかなり歳が離れてて
何よりそっちは家族愛的な関係だと思ってほのぼの萌えてた層が多かった
(女の子に片想いしてる男達に釘刺しまくるのも「娘はやらん」的なやつだと思って楽しんでた)
ので一気に気持ち悪くなって脱落する人続出だったらしい >>791
ハチクロの作者は主人公の男とくっつく別ルートも公言してたりして
いろいろファンをムカつかせるような問題発言多いみたい クローバー挟んだサンドイッチのことしか覚えてない… 漫画家の能力で一番感心するのはストーリーを考える能力
つぎからつぎへと新しいストーリーを作り出す想像力 ずっーと漫画ばっかり書いていると
自分の中のストックがなくなると思うんだが…
ネタが切れるというか
イメージがわかなくなってしまう
ということはないんだろうか? 浦沢直樹はあんまりストーリーのことはいわないな
アシスタントとストーリーの話はあまりでてこないねマンベンは ハチクロはラブコメだと不満な終わりかもしれないが
ものづくりに殉ずるとなると感動できるオチだけどなぁ
>>798
演出と絵描きとシナリオってしきりに口にしてるから舞台に例えると
ストーリーだけじゃ完成したものが誰のもんかわかんないよね
舞台や映像作品じゃ演出はかなり重要
でも浦沢作品は思ってたより長崎の原作比率少ないみたいね
さいとうの時に共感コメすくなかったし
長崎がクレジットされた20世紀少年以降はそんな感じだろうけど
キートン以前の比率は気になるね >>797手塚治虫が若い漫画家に漫画だけ読まずに色んなものに触れなさいって言ってたみたいだね。
大人になって手塚作品読み返すとディズニーや映画、能や落語、バレエとか色んな物に影響を受けて作品にフィードバックさせてたのが分かる。 >>800
手塚治虫のような仕事量をこなしながら
同時に読書観劇映画旅行などでインプットをストックする
というのが驚異
異能としか思われない >>799
あーなるほど!
こういう人がいたわけか浦沢直樹氏は!
だから純粋に絵の話が多いわけですな 昔は割と映画や小説のアイデアそのまま流用してたからなぁ
勿論まんまパクリではなく話はアレンジしてるけど、
無駄に煩い昨今で同じことすると色々言われそうではある。
まあ俺はOK派なんだけど…今は絵といい話といい煩すぎだわ >>798
作家の執筆風景を記録するってコンセプトの番組だから
ネームやアシ作業は取り上げないだけ アシスタントがどれくらい描いてるのか?
というのはどうしても気になる
ほとんど全部自分でやってます
という人がいたけど
いちばん共感できた >>802
ただ20世紀少年の放送室エピソードとか浦沢自身のことだし
わりと対等なんだろうね >>808
話し相手と共に原作ストーリーを考えるというのは合理的だと思う
これを全部1人で考えて1人で描いている漫画家というのが特にスゴイと思う >>807
五十嵐大介以外は背景は全部アシ任せだろう >>810
サノケンみたいなのが上手くいく世の中は
なんかいやだなあという気持ちと関係あるかもしれん
漫画家とアシスタントの関係
しかし意外と漫画家本人がかなり気合を入れて描いてるもんなんだなあ
ということがわかってけっこううれしくなった
映っている部分しかわからんけどね ヘタッピマンガ研究所Rで村田も
背景回でパースの説明はしつつも
「連載になると背景は全部アシさんに任せる。間に合わないから」
とバッサリだったからなぁ…週刊連載はアシ複数いてもギリギリの世界だから仕方ないね。
知識がないと支持もできないからちゃんと知っておこうとも言ってたが
週刊だと鈴木央みたいな怪物もいるけど参考にしちゃいかん
アシ1人(嫁)が仕上げ担当で本人が背景も描いてるとかいう異次元の人間だから
月間ですらアシ雇うのは普通だからね。そんぐらい厳しい >>812
本人はほとんど描いてないのに印税だけは全部持っていく
というような世界ではないということがわかって良かった 筆が速いことで有名なばっちょの作画風景はぜひ見てみたいね どれだけアシに任せてようがちゃんと給料払ってるなら問題ない 全部自分で描いたらおもしろくなるってもんでもないしな
同じ人が描いたほうが画面に統一感は出るが 浦沢直樹の名前だして長崎尚志語らないなんて片手落ちも甚だしい
長崎尚志は編集者、漫画原作者として超有能 どうやってストーリーを生み出すか
という話はあんまりないなマンベン >>821
どこが?
どうやってストーリーを生み出すか興味ないのか? この番組のテーマは主に作画技術
漫画家の手元作業を映すことに重きが置かれているから
番組の冒頭で毎回番組の趣旨が流れてるだろ・・・ 話の作り方なんてこれに出るような人気作家はインタビューとかでいくらでも語ってるだろ 漫画家のペン先を追うのが主旨だよ
たぶん浦沢とかそれ以上の世代からしたら映画を作るような感覚だから
ストーリーは脚本の作り方を学べばいいんじゃないの?って感じで実際興味ないのかもしれない
とにかく漫画固有の画面作りに重きを置いてるよね 望月三起也も見たい漫画家の1人だったけど残念、
合掌。 マンガ界最大の疑問だったさいとうプロのゴルゴに関しちゃ
脚本からの流れをしっかりと見せてくれたから、それで充分だわ
ストーリーもアシスタントも >>827
たしかにあれは全体がなんとなく見えたな >>820
作者の頭の中での作業が多いだろうからテレビ向きでない
他人から見たらさぼってるだけに見えるだろうし
定点カメラ設置すればいい作画作業の方がテレビ映えする 確かにストーリーの練りこみとかコンテとかは手元だけ映しててもしょうがないよね
後から解説とかは出来るかもしれないけど、それだと作業風景見て勉強しましょ、って言う
コンセプトとは違うと思う
カラー原稿やってるところをちょっと見たいな ゴルゴの場合は延々と眉毛から始まるハンコ絵作業うつしてるわけにもいかんだろうしな >>827
前に探検バクモンで2回に分けて放送してたやつあったけど
その時はアシスタントの各担当も詳しくやってたなあ たんなるお絵描き番組になってしまうきらいがある
漫画家もそれは心得ていて
番組用に一番気合いを入れたカットを制作する
漫画というのはもっとトータル的なすごさがあると思うが 一番気合いの入るカットに
贅沢に時間をかけて描いたら
そりゃすごい絵が描けるわなあ
漫画家が絵がうまいのは当たり前なんで
漫画家のすごさというのはじつはちょっと違うところにあるのではないかと思うのだが NHKが漫画家に白い大きな用紙を渡して
ここにあなたの凄さが一番わかるすごい絵を描いてください
撮影しますから
というのとあんまり変わらないのではないかな ID:EOekm5fL
悔しいのはよくわかった
もうやめとけ 漫画家がインタビューで作画技術はアシスタントに教えられるけど
ストーリーやネームは伝えたくても伝えられないって答えてた
本人の感性や感覚の要素が強いんだろうな 漫勉という番組の画期的な所は作画作業に焦点を当てた番組構成なのであって、連載の締め切りに追われながらストーリーを考え出すプロセスなんてのは情熱大陸だとかプロフェッショナルとかの番組で度々扱ってるからな
その部分が興味ないわけじゃないけど、漫勉見てると作画だけでこんなにバリエーションがあるのかと純粋に感動する 曽田正人のデジタル導入前と後の作画風景見てみたい
あれなんでデジタルにしたんだろ
酷い劣化具合なんだけど >>844
べつに4日も密着しなくてもわかるんじゃね?
作画技術だけなら 4日の中で特筆すべきポイントを抽出するからこそ濃密な30分なんだよ 密着日程は人によって違ってなかったっけ
あと映像見ながら話してる収録時間も結構長いと
誰かのツイッターにあった気がする NHKは良いも悪いもそのへんのコスト意識は無視出来る体質だからなぁ…
動物の良い画を撮るのに年単位で粘れる日本唯一の放送局だし… >>850
近年そのコストをどこにでも顔出すタレントに横流ししようとするケースが増えてて嫌だわ
グレートトラバースにAKBを5人もからめたりコズミックフロントにタレント枠作ったり 細かい髪の毛とか影とかマフラーのステッチとかこんなとこまで本人が描いてるのかと思った いつもはアシに丸投げな事でもカメラ入ってるからちょっと頑張っちゃった的なチョイ盛りは人間なら有っても仕方ない… 漫勉で伝えたいのって浦沢が見ながら「伝わらないよな〜」って言ってる
絵描きの演出の部分だからなぁ
ストーリーとかは色々勉強する機会がある
だから>>836みたいな凄い絵とかじゃなく、一目で感情がわかる眉上の皺とかに凄いねと評価する番組だしなぁ ニュースで望月三起也の去年10月に描いたっていうカラーイラスト映ってた
77歳でも本当にまだあんなかっこいいイラスト描けたなんて歳とってもずーっと絵を描き続けていたんだな
とっくに漫画引退していたのかと思ってたけど惜しい人をなくしたと思う 重版出来の事前番組にゆうきまさみが出てた
松田奈緒子のネームを基にゆうきたちが下書き作って演者のペン入れシーン撮るようだ
松田奈緒子の作画風景もちょっとだけあった(筆ペン使ってた) 目や眉から描く人が多い気がした バランスが取りやすいのかな? 受信料とってるのにオンデマンドでさらに儲けようとしやがる 民放みたいな無料アーカイブは受信料取ってる関係でやりにくいのはわかるんだけど
余計に金取るのかよ感はあるよね、再放送のチャンスが何度もあるとは言え WOWOWとか契約者限定の無料配信やってんだからNHKもやりゃいいのにな NHKは無料でやりたかったけど反対されたんじゃなかったっけ? むしろ受信料取ってるNHKこそ無料でやって当たり前な事業。
徴収の為の管理番号くらいあんだろ?名前とそれとパスワードで受信料未払い者排除なんか楽ちん。
ハッキリ言ってDVDなんかの円盤事業も受信料払ってる国民には実費のみで売るべきもの。
ヨソより割高とかナメてんのかと…そんな商売やりたきゃ完全に民放になってからやれと… 受信料払っている世帯は番号入力でいつでも見れるとかすれば支払状況も良くなると思うんだけどw そういうシステムを導入せずに今でも一軒一軒集金係が徴収に行く
あの人海戦術にいくらかけてんだよ ネット配信なんかいらないって人もいるんだよ
配信無料にすると
いらないって人と配信利用する人が同じ料金なのはおかしいって声がでる 見てても払ってない人もいるし
つーか料金の話はスレチ
こういう見飽きた流れを見るたびNHKはさっさと時代に対応したらいいのになと思う >>873
スクランブルかけられないのは在日への配慮だって聞いたことある
あと韓国でもただ見してる奴がいてそいつらに配慮してるとか
だからBSはNHK出資の韓国ドラマ枠作っていつも大量に宣伝番組流しているんだと
ドラマのメインキャストも在日多いしね >>873WOWOWみたいな有料放送局じゃなくて公共放送を担う局だからスクランブルかけるのは災害時に問題ありって意見があった。
韓国とか公共放送の受信料未払いが多い国は電気代に受信料組み込んであるんだって。日本もそうしたらいいと思う。 >>875
ニュースと有事の時だけスクランブル外せばいいのに 災害でスクランブル外す機材に障害が出たので外せませんでした 「植物男子ベランダー」や「アニメRINNE」みたいに好評で続いてるんだろうな
ただ漫勉の場合、取材・撮影受ける漫画家が限られてるだろうから4〜とかあるのかな、あるといいなと思う 漫画家さん達も実況ツイートしてたりと結構楽しんでるみたいで
そっちでも誰々のが見ていたいなーとかつぶやかれてた どうせなら4日分全部公開すればいい
オンデマンドで 4月からEテレでRINNEがスタートしたのに合せて、3月放送分に高橋留美子を呼ぶことは難しかったのか
このタイミングで駄目ならもうないだろうな 高橋留美子、俺も見たい
ところでさいとう・たかをのウィキに
>『漫画少年』ファンの友達に勧められ、一度だけ『漫画少年』に投稿した経験があり、それが審査員の手塚治虫に悪い見本として取り上げられ酷評されたという
※しかし実際には投稿欄の手塚によると思われていた文章は、編集者が書いたものであり手塚は忙しく名前だけ貸していた事が後に分かる
とあって昔はいい加減だなと思った 今は多分こういう事ないんじゃないかと思う 手塚ほど忙しいわけでもない以前に 漫画家のツイッターで無断で台詞を改変されていた話とかは見る(最近かは知らん) >>883
自分もそういうことがあったんで編集にその話をしたら
「あ、無断で変えるのNGな人なんですね。わかりました」って感じだった
「セリフ変更程度の報告をわざわざすんな」って人も多いらしいので編集も色々大変だなと思った 大変だけどそれ最初に確認すればいいだけでは?
まあいろいろこだわりあってセリフ以外にも細かいところ上げたらきりがないくらいいろいろあるのかもしれないけど つうか逐一確認するのが当然じゃないの
慣習や時間の関係でアバウトにやってるんだろうけど、厳密には
編集者でも勝手にセリフ改変したら著作人格権の侵害になるんでは それが語尾とかだと結構普通に変えちゃうんだなぁ
言ってくれりゃいいのにと思ったけど言わないのが普通な業界なのかね
「変えたのよくわかりましたね」って言ってたくらいだし
語尾なんかどうでもいいと思ってるのかもな キャラクターの口調や統一感を考えて校正のつもりで、って感じなのかなあ
一人称や呼び名みたいなのだったらどんどん先生に指摘してあげてとは思うけど
ニュアンスが大事な部分だったらそれはおかしい気はするな。<台詞勝手に変える > 「変えたのよくわかりましたね」
えええー…
どうでもいい変更しても気付かない程度の物だともし思ってるとして
だったらそんなどうでもいい(と思ってる)部分をなんで敢えて変更するんだって謎が あと二文字削れば写植がはみ出ずに吹き出し内に収まるとかそういう都合かと思ってた>勝手に台詞改変
でも連絡するにこしたことはないよねえ まあ同人と違って他人の手が入る時点で
自分の思い通りにはならないって覚悟はしてるんだけど
それにしても普通の企業だったら取引先に連絡せず勝手に…とか
あり得ないから最初はびっくりしたわ
モメる元だよね 気に入らない変更だったら、単行本化の時に修正指示をしているのかな
表情がいまいちだったりすると、単行本化の際に直しちゃうことがあるとは聞いたことあるけど 連載と単行本で意味は変わらないセリフ修正あるの何かで見たけどもしかして勝手な変更を修正したって可能性もあったりして
まあでもなんとなくこういう仕事は普通の企業とかと違ってその辺ゆるそうだなってイメージがちょっとある… 喧嘩別れみたいな感じで連載後移籍することもあるし
トラブルで言えば預けた原稿が掲載後行方不明とか聞くし
編集が見てやってる載せてやってる感覚で殿様なところもまだ多そうなイメージ 生原稿紛失トラブルのURL貼ろうとしたらアク禁くらった あと漫画原作人気アニメの原作者不審死に関して書こうとするとアク禁 ヒント1:キャンディー×2 ブラックジャックによろしく
ヒント2:おじゃる○ くれよんしんチャン ↑なんかこわいな 中国で「天安門」と検索するような程のものでないはずなんだけど
ところで浦沢直樹が最初のへんで出た時にXP使ってたけど、あれはネット接続なしでやってるという事だよね? >>896
どっかの倒産した会社はそこの社員だかが
勝手に原稿を漫画専門店に売り払ってて
それが発覚して問題になってたりしたこともあったっけ お願いランキングで肥谷圭介の作画密着してた
一枚の紙に細かく折り目つけて1話18ページ分のネームを一面に小さく描く
人物は筆ペン
アシのテクとして画鋲と定規を使って同心円にトーン削る(?)
時間がない時はコマを切り分けてアシ数人で一気に背景入れるなど ドラマ「重版出来!」1話 録画ざっくり見た
「ネーム」が割としっかり説明されてて良かった
とばしとばし見ただけなんで
「ゆうきまさみ」がどこに出てるのかわからんかった >>902
小日向文世の描いてる漫画がゆうきの画だね 古屋「さっきからずっと浦沢さんの後頭部が気になってます」
凄く笑った
子供からの誕生日祝いの手紙?とかファンレター部屋に貼ってあるのにも和んだ 背景の作画をどうやってるのか見せて欲しい
キャラクターの作画だけずっと見せてて、完成でいきなり背景が出現してるから
その背景をどうやって描いたのかって思う たぶん背景はアシスタントがやってるパターン多いからカットするんだと思う 藤田とかあんなホワイトゴテゴテの人物の上からめっちゃ苦労して背景入れる様子は
ぜひ見てみたいwwwww もりもりホワイトの上に描くのって結構すごい技術みたいなこと誰か漫画家がツイッターで言ってた気がするが
藤田のアシは全員そういう技術餅なのかw 技術もそうだし、原稿がしなった時にでもパリパリひび割れて来そうで恐ろしい 東村アキコの回でもやってたけど
アナログ描きの人たちは切り貼りとかホワイト修正とか大胆な修正工事を思い切ってやるよな
製版所が影消しとかいろいろ苦労しそう >>911-912
しかもそれをしゃべりながらやらなアカンというw >>914
他の漫画家さん達がツイッターで
「楽しそうな仕事場がうらやましい」って言ってたな
明るいほのぼの仕事場で漫画界でも有名みたいね
あと仕上がったときのお決まりの掛け声とかも
データ納入している人からすると完成感があって
これまたうらやましいらしい 重版出来見た
アシスタントが慕って集まる感じ、真っ先に藤田さんの現場思い出した 以前新聞で藤田のインタビュー読んだがアシはプロ漫画家志望の人ばかりにしてて
漫画家は編集相手にプレゼン必須だからコミュニケーション能力大事っていってある
みたいなことかいてあったわ
無口禁止もだからなのかね
あと同じ記事で、長年描いて崩れてきても自分じゃ気がつかないから
自分の絵が変かどうか正直に言ってってアシにきいて顔長すぎだったかな
いわれてすげー腹立ったけどその通りだったから直したという話もよかったw 藤田の今の絵は全体的に手癖がきつくなりすぎてるから
どこが崩れているとか聞かれても困るわ…w いま又吉直樹のマンガジャーニー見てるけど、
作家というより作品に焦点が当たってる番組もおもしろいね
漫勉とはまた違うな >>917
いい話だw
そんな理由があっての無口禁止だったとは…大変そうだけど凄くいい仕事場だなぁ 浦沢直樹だから説得力があるよな
いしかわや岡田あたりが偉そうに解説してても白ける 「いしかわじゅん相当な下手くそなのに」とか平気でかけちゃうレベル奴がドヤ顔で画の上手下手を語ってるw いしかわじゅんはコメント面白いから好きだよ
いしかわ番付けも好きだし 相当な下手くそなのに長いことプロでやっててすげえ
やっぱ漫画が面白いのかな
この前やっぱり絵がヘタな別の人の漫画を読んだけど面白かったわw いしかわじゅんの漫画おもしろかったよ
キリコ特急やうえぽん持ってたわ
でも30年以上前にリアルタイムで読んで面白かった漫画を
今の時代にそれも初見の人にお勧めするのはちょっと気がひける
ボーイジョージそっくりの先輩が出てきたりするからなあ…
やっぱギャグ漫画ってシリアスより時事ネタ流行ネタ多いしね いしかわじゅんは憂国が評価高かったよね
読んだことないけど 憂国のテーマはあちらさんが代替わりしているとは言え、
今も変わってないと言えるからなぁ。
リアルな絵柄でやったら国際問題化までありそうなテーマだし
うまいところを突いてるよね。
この作品が陳腐化することが世の中の平和に繋がるというか・・・
そうあって欲しいけど、しばらく存在意義を持ち続けそうな予感。 いしかわじゅんは昔アクションでやってた「フロムK」って身辺雑記漫画が一番好きかな
これも時事ネタで今読むのはすすめられないけど 昨日キスマイの番組にホタルノヒカリの作者出てたけどやっぱり独特なペンの握り方 さいころ倶楽部フルデジタルだったのか全く気づかなかったけどパケ取り込みとか考えると当然か !!注意換気!!
※常識的に事実でなければこの様な内容は書けません!
極悪人、押川定和の被害にご注意下さい。
我々は水戸のサポーターや関係者で押川定和の悪事の被害者を中心に集った団体だ。8割ぐらいはメインスタンドで観戦している。
押川定和は
『ゴール裏で戦う会』
のリーダーで元鹿島サポーター。
SNSで数千もの架空アカウントを作り水戸の関係者の情報を盗み出し個人のSNSを炎上させるなど攻撃を仕掛ける。
SNSで限界になると人を利用して情報を盗み出す。その人がその後どうなろうがお構い無しの使い捨て。押川に誰が騙されて巻き込まれるか分かりません。
皆さん注意して下さい。
Twitter、Facebook、mixi、超水戸、ニコニコ動画など可能な範囲で全てで悪行を行っている。
『悪行の事実を突き付けると全てを自演や同一扱いで煙に巻こうとする。』
悪行が事実の為、表舞台には出れないが2ちゃんねるで反応はする。
水戸の関係者になりすまして未だに水戸スレに書き込み続けている。
現在は悪事が公に広まり鹿島には行けなくなる。しかしながな水戸への悪行は続行中。
押川定和の悪事は犯罪の領域に達している。
押川は現在、悪事が公に広まり鹿島には行けなくなる。しかしながな水戸への悪行は続行中。
勤め先・株式会社WEIC(ウェイク)104-0053
東京都中央区3-1
http://www.ntt.com/bizhosting-basic/data/case2_1.html 底辺の明星チャルメラ大学卒業したDQN漫画家だぞw 中道裕大、デジタル作画例としてはそこそこ面白かった
お願いランキング枠の割には尺も長くて別番組みたいだった
Cintiq 欲しくなったわ 次のシーズン、フルデジタルでやっている人出てくるかな フルデジタルで作ってれば手元にデータ残ってる限り
ダメな編集に生原稿無くされたりしても大丈夫だよね? デジタルの場合生原稿って概念あんのかね
そのままデータで入稿しそう >>942
あんなのは漫画ともいえないので…
無料なら読んでやるでちょうどいいレベル フルデジタルだったら当然データ入稿だろうね
セリフの校正洩れとかはどうなるんだろう? 鎌野鬼太郎棒立ちのほうが一仕事終えた感じで良かった 松本大洋の回やってくれ
あと作業現場が面白そうなヒラコー
ウラケンは漫画がさらに滞りそうなんでやらなくていいです 先週のお願いランキングがひうらさとるでアシスタントとはネットでやりとりしてた
来週はそんなバカなマンに宮下あきら こないだのシーズンで一話見逃したけど
また再放送するよね? Eテレ深夜枠無駄に開けておくなら
過去の良い番組とか流せばいいのにねえ サンドウィッチマンとうえやまとちの出てた
「SWITCHインタビュー達人たち」
土曜に再放送があるな >>950
ビッグコミックオリジナルで松本大洋の連載始まったね
ルーヴルNo.9も行きてぇー 東村アキコの回で24分くらいに入り口らへんで覗いてる女が写りこんでるんだけど何となくブキミ
これ放映時に話題になったりしたの? 明日昼、BSで再放送する
スーパープレミアム ザ・ビートルズフェス〜来日50年記念・3時間SPECIAL[再]
浦沢直樹もVTR出演してたね。 桂正和が俺様キャラでアシスタント女2人の内1人が
アイドル並みにかわいくて実況で桂正和に絶対食われてる
って言われてた…藤島康介の件依頼なんか漫画家見る時
色々想像してしまう いしかわじゅんもアシが可愛いと手出したくなるから可愛くないほうがいいつってたなw >>966
作風からして俺様だろうなと思う
鳥山明は娘が可愛いだろうな すげー微妙なメンツだな
3人とも漫画は好きだけど、正直仕事の仕方は気にならないかも 8/18(木)23:00〜23:30
アウトデラックス
学割で豊胸手術受けた女として漫画家 沖田×華がアウトデラックスに出演
8/23(火)24:25〜24:55
そんなバカなマン
「そんなバカな お笑い漫画道場」
ゲスト ゆでたまご
名作漫画「キン肉マン」に登場する新キャラクターを考案!
ゆでたまご先生の作業部屋でレクチャーを受けつつ本気で漫画描き! 池上遼一はカブラペン束ねてかすれ気味な斜線描くための自作ペンとか紹介するのかな? >>975
三宅乱丈大好きだけど作画を見たいかっつうとそうでもないな
高橋ツトムは見たい シーズン3放送予定
9/15 池上遼一
9/22 宮家乱丈
9/29 高橋ツトム
10/6 浦沢直樹
浦沢さん自身で締めるってことは今シーズンで終了なのかね >>982
釣りかよ
三宅先生はれっきとした女性ですよ >>37
これで取り上げられた作家の漫画を買ったから無駄ではない 池上遼一ってオレがガキの頃読んでた時は
コピー多用しててあまりいいイメージじゃなかったが、 萩尾望都回って参考にした原稿に手を描く時さんざん悩んでたんだけど
あれって結局左右逆に描いたまま仕上げちゃってたから違和感消えなかったんだよね
24年組超大御所でもこんな根本的な間違いやっちゃうもんなんだろうか? 三宅乱丈は五十嵐大介と同じような作画風景ぽいイメージ このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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