100分de名著 part 3
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平家物語の頃から既に破滅は災害のように唐突にくるんではなく花が枯れるように日々の積み重ねなんだな ダークサイドに呑まれて死んでいく様子は
道具立てを揃えて演出しているのだけれど
逆にリアルに見えた 平家物語なんて物語として素晴らしい完成度なのに大河ドラマの義経は清盛は何故あんなことになったのか
余計な味付けやアレンジして駄目にするというのはありがちな事だけどさ 平家物語=琵琶法師=文字が読めない層への弾き語り
ってイメージだったが、そーでもないのか?
高熱を発して死ぬ=大罪人の死に方
って当時は庶民でも解説抜きで分かるんだろうか? 話が盛り上がった回ってのは
月の後半なのかなやはり
名著での伊集院だと
ソラリスの時のトラウマ思い出すやつが
ぶっ飛んでて面白かった ドラマもリズミカルに作れれば、面白くなるだろんだろうが、
それってきっと天才の仕事なんだろうな。 現代の琵琶法師の語りがドラマなのかねえ 視聴率は悪かったみたいだが、懲りずにやっていって欲しいねえ
訳分らん韓流歴史ドラマやってる暇があったら、と思うわ 今週の橋の話は知らなかった やはり原典は読んどくべきなんだろう 「〜という漢字を分解するとこういう意味が隠されています」コーナーが始まるたびに伊集院、安倍アナの空気がちょっと止まるのを感じる 義経はあれどうしろって言うんだ?
相手の顔を立てて折衷案とか一番ダメだろ。
突っぱねるべきところでは突っぱねるのもリーダーの資質だと思うが? 先鋒譲って成功すればつけあがって見下しにかかり、
失敗すれば「あの野郎に嵌められた」と逆恨みする。
凡夫そんなもんだ。
義経詰んでる。 驕りと無知による悪行で破滅していく
木曽義仲のほうは
とても分かりやすかった 義経に関しては勝手に後白河から官位を受けたのが一番不味かったでしょ
頼朝のやろうとしていることを全く理解出来てなかったわけで
頼朝に怒られた後も肉親の情に訴えるだけで何が悪かったのかを理解してないし 義経は自分の立場が解ってないと、ずっと思ってる。
頼朝は兄ではあるが、正室の嫡男。
義経は側室の子で、庶子。
嫡男側からは、庶子の弟なんて家臣の一人ってだけだ。
なのに勝手に朝廷から官位を賜ったりするから、怒りを買ったか追討の口実を与えたかで、ジ・エンド。 戦記ものとしての面白さが垣間見えた回だった
そこかしこが戦場だったわけだ 頼朝は天下とった後は走狗を煮る気だったろうから義経が立場を理解して官位断ってても何らかの因縁つけて消したろう。 佐藤浩市以上に問題があるのがこれ
TBS系関西ローカルの番組"ちちんぷいぷい"(毎日放送)で当時自民党総裁をうかがう安倍氏について出演者のコメント
堀ちえみ「前なんで辞めたんやったっけな」
桂南光(難病差別で有名)「腹痛で辞めはってん」
桂南光「悪いけどね、一回総裁にもなって総理大臣にもなって、腹痛いから言うて辞めたような人ね、国会議員辞めてほしいわ」
桂南光「その人がまた一から総裁になって何ぞしょうかて、この間出来へんかったん違うの?腹痛で?」
桂南光「腸弱いねやろ?噂で聞いたけど、ホンマかどうか知らんけど」
〜スタジオでは終始嘲るような笑い声〜
*番組終盤MCの西靖が視聴者の連絡を受け「安倍元総理の病気は潰瘍性大腸炎という厚生労働省が指定した難病です」とコメントするも謝罪や訂正など一切無し
0:42〜あたりから
https://youtu.be/weUIzwI_tx4?t=33 いつか粛清されるにしても脇が甘すぎる頼朝の内挙が無ければ官位をもらってはいけないというルールを破ってるんだから
これを許せば身内だから甘くしていると思われて示しがつかない
頼朝の命で派遣された大将という立場だから多くの兵が従ってたのに
自分自身に従ってたいると勘違いしたんだろう ナレーターが富士川を「ふじかわ」と正しく読んだのは さすがだが
MCのアナが人名をことごとく平板アクセントで読むのは少々耳障り まあ大人しくしていても範頼みたいに粛正されるんだろうけど 近年の研究では、最初に官位(下っ端中の下っ端の検非違使=京警備職)を法皇から貰ったことに関しては、
平家物語や吾妻鏡の記述とは違い、そんなに大騒ぎするほどのことじゃなかったという意見が主流になりつつあるらしい
その後も源氏にとって名誉ある伊予守を、頼朝の推挙で貰ってるし >>29
成程ね
後から見るとこんなところで内部闘争しているからダメなんだ、兄弟仲良くしないとね、みたいな視点で、
事の善悪、悲劇を演出したがるが、普通に頼朝にとって目の上のタンコブ予備軍の義経は討たねばならない
敵なんだよなあ 義経、頼朝、両者に歩み寄る手立ては無かったのかと思うけどね うまくやっている異母兄弟、
嫡子庶子だっているんだから 司馬仲達じゃないけど活躍しすぎない方が組織では生き残れるよね 一番奢ってるのは後白河院だけど法皇(天皇)だから問題なしで
仏教を手厚く保護したから極楽往生できている設定なんだろうね 演じて語られるためのものというのを
番組で目の当たりにしているね
しかし天皇制のめんどくささというか弊害を
ほとんどそのまま引きずってて
長続きも良し悪しだなあと
あわれ 白河や鳥羽が院政の全盛で後白河は傾きつつある権勢を維持するのにあの手この手といった感じだけどな
結局は流れを止めることは出来ずに後鳥羽で決定的に敗北するわけだけど >>35
天皇「制」つう時点で国民も天皇家自身も
皇室幻想をソーカツしきれてないんだよなあ
人間宣言 象徴性 なんだかなあ
軍記物語の昔から 天皇は人間だし、祭祀を神に仕える象徴的な役割、
といえばそうなんだよ 別に元よりちょっと?立場良くなっただけ 厚生労働省麻薬取締部では、入手ルートなどを詳しく調べています。
以上 いやさ、物事の経緯、流れからすれば良いんだけどさ それが全てなら歴史なんて要らないじゃん
折角昔の事をオベンキョしてるんだから、昔はどうだったんだろうね?って事じゃん
それだけだよ 此処は北朝鮮や中国じゃあないから 主戦場で描かれている通り最悪が再来している
惨状を覆し危機を斥ける再選択が必要
これもまたWW2を経た人類の課題なのだろう 既出だけど、この番組、講師の人が自説ぶったり、キャラ発揮したりして面白い
本当はホストを越えて行っちゃあダメなんだろうけど、常識人役のアナや伊集院を上回る場合特にw 来月のハイジも面白そ
伊集院も宮崎駿のアニメで見たことならありそう
ラジオのコーナーのネタでクララとかやってたし ラジオといえば、NHK第一で名著コンビで伊集院出ていた(アナの名前失念)
当たり前だが、黙っちゃうと居るか居ないか分んないから、伊集院しゃべりっぱなしだったな
あ〜とか感嘆符交えながら間を取る感じ テレビとは違うキャラだと思った NHKは29日、国際放送「NHKワールド JAPAN」で昨年11月に放送したドキュメンタリー番組「Inside Lens」で、事実と異なる内容を放送したと発表した。 伊集院が朗読の俳優について言及すること今までにあったっけ? もうそれなりに長くやってるし
なくはなかったと思う
深夜の馬鹿力のトークでも安達祐実の朗読を褒めてた
ハイジってテーマが馴染み深いのもあってか
いきいきしてるなあ伊集院 人格形成小説って、つまり、おしんか
それにしても安達祐実、女優にしてはすごい上手いアニメ声
声優たまにやってる人には腰掛けっぽい人多いのにね ナレーションというと朝ドラの芦田プロを思い出すが
天才子役の先輩安達祐実はさすがの実力だなぁと思わせる朗読だった
声が心地よいし物語がスッと入ってくる
別番組でいいからもっと聞きたい 「風と共に去りぬ」もそうだけど、原作の時点でしっかり魅力があるんだよなあ
エンタメの商業ベースに乗ってしまった後を観ている俺らは、幸か不幸かで言えば不幸なんだろう
出会いと発見はもう後戻りできないという ハイジのアニメはほとんど忘れてるから大丈夫だけれど
原作から入った方がずっと良いという作品はたしかにたくさんあるだろうね
一方で映像で知ったシリーズを好きになったりとかもあるし
映像化の恩恵もないわけじゃない
それこそ「名著」の長所のひとつでもあるわけで ハイジは子供の頃に子供向けのやつ読んだ記憶があるけど
多分かなり端折ってあるやつだと思う
(西遊記なんかも子供向けだとかなり話削ってあるし) 内容もだけど、そもそもタイトルが「アルプスの少女」であって、
「アルプスの少女ハイジ」はアニメの時に変えられたと感じたなあ。
同じくアニメ化前は「母をたずねて」→アニメタイトル「母をたずねて三千里」。
原題は知らんが。 アニメのアルプスの少女ハイジを見たことも原作を読んだこともなく
今回がハイジ初体験の俺みたいな奴はついてけないんですかね? つばさ文庫版ハイジ読了
だいぶはしょってあるけどすごく感動した
名作はいろんな訳や映像になって
時代を超えていくんだし
興味わいたら適度にふれて楽しめばいいさ アニメ化で多少なりとも原作と異なる印象が広まった小説とかだと
先入観無い人のほうが逆に楽しめるかもしれん
(フランダースの犬のネロは原作だともっと年上だったとかな) >>65
小説のフランダースの犬の主人公の名前、“ネロ”じゃなくて“ネルロ”だった 安達祐実の朗読がすごくて驚愕!
こんなにすごかったんだな天才子役って 一瞬聞いただけで凄さが伝わるって圧倒的
やべーよ安達祐実 人間だから性別は越えられない 声色を使おうがやはり女性の声には違いない
しかし何だろう 俳優安達の朗読はそんな限界すら感じない 確かに不愛想な
老人が存在している >>66
子供にわかりやすくするためか名前をプチ変更するのってあるよね
パレアナ→ポリアンナとか。
幼児期に読んだ原作フランダース(子供向け)では
ネロ(ネルロ)の本名はニコラスだって書かれてたけど
アニメのほうではそういう紹介あったっけ? 現代時日本の大人の感覚だと、
田舎暮らしはともかく学校に行かせない保護者の下から連れ出すのは「救出」だなぁ おじいさんまだ
村と打ち解けてないのよね
エピソードでもある アニメ版だとハイジを連れて行かれたおじいさんが呆然として
ペーターになんか食うか?とか言ってた記憶 あの時代は都市部ならまだしもハイジが住んでたようなド田舎だと
生活のために働く>勉学で学は二の次三の次かもね
日本は世界レベルで見るとかなり識字率高かったそうだけど ペーターは児童労働者だと解説で言われていたね
いまの世界でも根強く
児童労働の問題は残ってるよ
強まる搾取に屈するか
ちゃんとその逆へ進むのか
問われてる 第2回の再放送今日もあるじゃん。
番組HPになんで書いてないんだよ。
で、その後の番組もハイジ関連なんだな。 ハイジの回はイラストが凄く怖いのは何故?
夏目漱石の未完の作品とか、アウレリウスの自省録の時は普通だったのに
内容に集中できないわ >>82
あの紙芝居風のイラスト、これまで今一だったが、
ハイジ回で初めて可愛いと思った 赤毛のアンとか高慢と偏見とか小説ではあのイラストがよく出てくるような気がする
自分は好き >>84
あれでもハイジはまだ可愛いのか!
>>83 >>85
か、風と共に去りぬをあの絵柄でだとお…想像つかない
不思議の国のアリスとかならまだ分かるんだが
ふと思ったが、日本でだけ有名な作品(フランダースの犬とか)あるけれど
アンとハイジはどちらが世界では有名なんだろ?
高慢と偏見は古典レベルでいいのかな? 世界レベルではわからないけど英語圏ではアンのほうが有名なのでは?
ハイジのオリジナルはドイツ語だよね 一昔前はハイジは知名度低い っつうか、アニメ効果っていうのは良く言われるね ハイジとフランダースのイヌって別か
ごっちゃになってた 何とか名作劇場っつうアニメが昔はあったんだよなあ
あの辺のセレクトは名著というより、児童文学っつうくくりだったんだろう カルピス名作劇場→ハウス食品名作劇場かな
アルプスの少女(ハイジ)
フランダースの犬
母をたずねて(三千里)あたりは児童文学で読んでて、
少なくとも日本ではメジャーだったと思うが。
ただペリーヌ物語やあらいぐまラスカルや不思議の島のフローネなんてのは知らなかったなあ。
赤毛のアン、小公女(セーラ)、愛少女ポリアンナ(少女パレアナ)あたりは、アニメは見たことないけど有名な小説。 たまたま3年前のパリ旅行中に3D版のアニメを見たよ
日本では未放送だけど、フランス、ドイツ、ベルギー、オーストリアで2015年に制作だって
って事は、日本制作のアニメが当地で何回も放送されて評判が良かったと言うことだな 番組HPの松永先生のコラムによると、日本のアニメ版ハイジは世界各国で放送されて、特にスペイン・ドイツで大人気だったとか。
でもスイスでは「こんなんスイスちゃう」という理由で未放送なんだって。 >>93
でも、それ言ったらARIAだってベネツィアじゃないって理由でイタリア未放送になるけどなってないよね
あれはネオヴェネツィアだからいいのかもしれんが
何か他の理由があるんだろうかと勘ぐってしまう 地味に名作劇場は観てたなあ
基本女の子主人公の話は観てなかったが、ハイジや赤毛のアンは観ていた
ハイジのopのブランコに毎週突っ込んでた記憶がある 島津さんのほうが断然いい。
今のクソみたいなやつ辞めさせろや。 アニメ版をうっすら知っているだけで、ハイジについてほとんどわかってなかった
今日は泣いた >>61
「クオレ物語」じゃないの? NHKのスペイン語講座で、スペイン人の出演者が「スペインで、このアニメについて、抗議デモまで起きたんですよ。マルコをお母さんに会わせてあげて、って」って言ってたよ。 >>101
終盤でちゃんと再会できるんだからそれまで待てよw
というか当時のスペイン人はスペインで制作中のアニメだと思ってたわけか?
「母をたずねて三千里」はクオレの中の一作みたいだけど
クオレはクオレでアニメになってたよな? >>101
アニメのオープニングタイトルに、「クオレ物語より(クオレよりだったかも?)」となってた記憶がある。
元々クオレのなかの一作だってのは、有名。 「みつばちハッチ」は、クオレ物語を下敷きにして書かれたものだよね?
ちなみに「みつばちマーヤ」はドイツ人が書いた全く別物。これも、取り上げてくれないかな? アニメ版では描かれていないって話をしてたような
あまり出てこないのか まったくなのか 知らんけど
アニメにするとき
プロテスタントの色合いを緩和しようと
したのかもしれないね
宗教の言葉を通して普遍的な価値観を語ることは
できるのだけれど実はわりと難しいんだと思う 風と共に去りぬもノートルダムドパリもこの絵柄でスッと入ってきたけど
いかんせんハイジの眼が怖すぎるw >>107
そうそう!ハイジは目が怖い、髪のせいか落合監督の息子さんの幼い頃を思い出す
だからクララが今から心配で…繊細なお嬢様イメージなのに大丈夫だろうか
てか他の回と比較しても目が怖くなってるんだ、五割増し位? 「堀尾正明アナ」が50代美女宅にお泊まり 本妻とは別居、本人は不倫を否定も…
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6327343 つまり、ハイジの話は、キリスト教推し?
ミッション系スクールで、礼拝とか強要されて、キリスト教には、ちょっとトラウマ... 我々現代社会でも法律はある意味宗教だからな
そこに込められている意味は、歴史が長いからこそ掘り下げると深い意味が沢山出てくる キリスト教の話としては
(又吉の)ヘウレーカで比較解剖学の先生が
小学校の時に受けた授業のエピソードが良かった
科学のほうが進化を正しく説明できるけれど
それでも聖書を信じる事で生きる人達がいると
分かった上で科学の道を邁進して欲しいと
ドイツ語圏だったらヘブライズムが
文明の基礎レイヤーとして存在しているので
ハイジの語り口はわりと宗教色薄く見えるのかも
都会で習った教養を田舎で活用してるとも言える 第3回でいうと、おじいさんの「改心」のところは
キリスト教万歳的で嫌な感じがしたなぁ
その後のクラッセン先生のエピソードはよかったけど >>113
教会が地域コミュニティの中心だし、キリスト教徒以外は異端者扱いだったから止むを得ないのかも キリスト教推しとかキリスト教万歳とか…
キリスト教圏の作品もうちょっと読んだ方が良いのでは
あちらの人は「推し」とか「万歳」のレベルでは無いくらい信仰が根付いてる
日本人が理解するのはなかなか難しい感覚だけど、「推し」「万歳」と表現してしまうのは浅はかすぎる まあ日本人の「お天道様が見てる(神道)」だの「因果応報(仏教)」だのと似たような感覚なんだろう。
普遍的価値観としてキリスト教が根付いているから、仕方ない。
アニメで宗教的色合いを排除したのは、さすがだが。 >>110
違うだろうね
調べてみるとスイスも宗教改革が進んだ地域で
此処で描かれているのがカトリックなのかプロテスタントなのか
判然と出来る資料は無かった
ここから脳内だが、そういった歴史があったから一層宗派を超えた
所で宗教心とか、敬虔さ、宗教に帰依する生活の意味が問われた
のだと思う >>117
おじいさんに、冬は村で暮らすように牧師が勧めたって言ってたけど >>118
地域の指導者を>牧師と呼ぶのは一般に新教だろうね
その牧師が結婚していて一家を成しているならもう確実にプロテスタント
>>110は自分の行っていたガッコの宗派が何派なのかも分かってないんだろう
正に縁なき衆生は度し難し >>110
そのせいで一時期「古臭い話」扱いだったとか
ちょっと話ずれるけど外人が日本人の規律や清潔好きを
「無宗教なのに何故」とか「○○教徒みたい」って言うことがあるけど
そういう国って基本的な躾を親ではなく宗教関係者がやるのか? 聖書の教えについて、一通り勉強したけど、私は、キリスト教の信奉者にはなれなかった。
アブラハムと奴隷の女の間にできた子、イシュマエルをエジプトに追放し、正妻サラとの間の子、イサクだけを、息子として手元においたアブラハム。
「神は平等に愛してくれる」のではなかったの?奴隷の女との子供を、遠いエジプトに送ったアブラハムが理解できない。 約5年前に『旧約聖書』をテーマに放送していたね
一神教の理路をそれなりにうまく解説してた >>121
躾は親がすると思うよ。
日常生活の規範に信仰の占める割合が多いか少ないかということだろう。
日本は少ない方だろうから、信仰に基づく躾というのが余りピンと来ないだろうけど。
あと、神様が「清潔にしろ!」と命令すればキリスト教徒も日本人並みに、よく言えば綺麗好きに、悪く言えば潔癖症になるかもね(笑)。
>>122
その辺りはイエス生誕以前の話だから。
そういうのを踏まえた上でイエスによる贖罪とか神様の愛とかがあるんだろう。
多分(笑)。 ちょっとぐらいキリスト教について知ってるからって偉そうな感じで語る
「これだから宗教は…」とやっぱり思ってしまう
(宗教や宗派がなんであれ)
押し付けたり見下したりしない限り、
他人の信教には寛容でありたいと願っているが 話ズレてない?
キリスト教を信奉しろと言ってるのではなく、
欧米(特に古い時代になればなるほど)ではキリスト教が切っても切り離せない文化であることを理解しておく必要があるというだけの話だよ >>122
大した知識でもないし、何より理解していない
勉強しなかった方が益しだったね
縁なき衆生は度し難し キリスト教徒じゃないから、なかなかキェルケゴールの父親が神を呪ったことの重みとかピンと来ない部分はある キリスト教徒じゃないと話や思考の展開に置いてけぼりになる作品というのはあるよね
自分は、海外文学なら違う世界のものとして「ほう、あっちの人はそう考えるものなのか」と読み進めるけど(なので作品を真に読んだとは言えないね)
日本人作家で信仰深い人の書く作品は、同じ日本人で同じ文化なのに全然考え方がわからなくて、その違和感で苦手意識ついちゃったりする
有名どころで三浦綾子とか
氷点はほんと何回読んでも「原罪ってなんぞ」でつまずく >>126
江戸時代の日本ではキリスト教禁止したけど
蘭学学ぶ上でそう思わざるを得ないと感じてたようだな 映画だとリュック・ベッソンの「ジャンヌ・ダルク」の終盤の裁判シーンで
司祭「神の祈りを唱えなさい」
ジャンヌ「先に告解をさせてください」
で会場うわー!ってなるけどその順番の何が問題なのか分からん。 >>129
似たような概念、通念は他宗教、無宗教でもあると思うけど
一般レベルでの宗教はそういった漠然とした不安に言葉を与えたようなものだと思っている
原罪で言えば、仏教圏の前世とかね どんな社会にもある不平等感、優越感が基になっていると思う 遠藤周作の作品ですらちょっと付いていけない概念があったりするけど
本場のキリスト教徒からすると遠藤周作もまたちょっと違うんだろうな >>130
学問と宗教が切り離せない、というのは共通の思想という事で分かるし、
もっと言えば武道場に神棚があるのも、格闘、身体技術もそれを育んだ思想信条とは切り離せない、っつうことなんだよな
中々切り離した(と思っている)現代人には分かりずらい感覚ではある トルストイの『復活』は宗教色出しすぎて小説としてはイマイチな印象だったけれど
ソルジェニーツィンの『イワン・デニーソヴィチの一日』ではキリスト教は支えにしてる人にとっては本当に支えだし
信仰を守るために収容所行きを甘んじて受容れた登場人物もいた
『夜と霧』でもそうだったが
限界状況において哲学や宗教の大切さは際立つ
哲学は限界状況の認識と克服を教えてくれる
とも言える 自分自身の在り方や行動に貫徹される深い思考 なんだと思う
学問と宗教を切り離したと思ったら、両方とも薄っぺらい上っ面になっていた、
なんて事になってしまっているのかも知れん >>131
司祭の「神の祈りを(異端じゃないと証明しろ)」に従って
キリスト教の信者であると証明するべきなのに
ジャンヌは「告解させろ」と我を通すんで
周囲が「この娘やっぱおかしい?」となったとか?
ジャンヌは村にいた頃からやたらと告解してたみたいだけど キリスト教を扱う作品が理解しにくい、という流れで言えば、そんなに異端を恐れ、罰しようとする
メンタリティー自体は確かに理解不能というか、怖いけどな まあいや、日常生活していた知り合いの
人を中世なんかでは魔女だの異端だのと殺害する訳じゃん 日本じゃあ村八分はあっても二分は付き合いがあった訳で
根本的に何か違う、つうのは間違いじゃあないと思うが、相違のポイントはそこじゃあない感があるなあ 宗教はあまり詳しくないけど一神教の弱点かもね
教義に従わないと地獄落ちとか未来永劫救われないとか 懺悔すれば許されて天国に行けるんだから何してもいいんだよ 日本は近代に入ってからの方が「天皇」が絡むと不寛容になってきてるけどね。 天ちゃまは世相と絡んでいなければ何の違和感もなく存在する
代が変わることで良い方向に向かうだろう すごい流れになってるね
ハイジの回だよね?
明日はもう最終回か
久々こころ踊った回だったから寂しい エマ・ワトソン出演で若草物語、映画でやるんじゃん
是非、若草物語も取り上げて欲しい >>140
でも死後に火葬されたらアウトだよね
(最近は気にしないのか火葬の人もいるそうですが >>147
日本もつい70数年前までは土葬と火葬が併存してたのだが……w 子供たちがジジババに優しくして、元気になったジジババがお膳立て
最後は子供たちが輝くという物語だったんだな
アニメは再放送世代だし、全部は見てなかったからようやくすっきり アニメも見ておきたくはなるなあ
1年間やってたから
ちょっと大変だが
伊集院のアニメ版への思い入れも
もう少し聞きたいところだった >>150
現実は年寄りがお膳立てすることなんてないしどころか池袋みたいなことするし
年寄りに優しさを強要されて年金みたいに社会に限界が表面化しつつあって
令和が平成の夕暮れ後の夜闇の時代を物語らせる気しかしてこない まさか最後の最後で伊集院の闇がお目に掛かれるとは……w
深夜の馬鹿力でまたネタにしそうw 子供時代に読むのと、大人になってから読むのではまた印象違うんだろうなぁ
子供時代に読んでおきたかったけどもう戻れないぜ クラッセン先生こんなに出番があっておんじと友情を育む話だったなんて
ハイジの将来の生活まで約束されて終わるなんて
アニメだとクララが立った!で終わってたわ 伊集院が
先週のオールナイトニッポンにゲスト出演していた時
その闇について少し詳しく話してた
特にラジオだとリスナーと共鳴する部分が大きいとか
今回はペーターの暗黒面や
クララの椎間板ヘルニア後心理的後遺症説に
そういう反応をしていたかな まあね アニメでお金の話しなくて正解 子供には本当には分からないし、やらしい感じにしか
伝わらないしね 安達祐実の同情するなら金をくれはあながち大袈裟ではなかった
どんな綺麗事を並べても世の中金がなかったら生きていけない
山でさんざん暮らしたおんじの最後の究極の願いがハイジの将来の保証
大人が読むべき本だったんだなぁと今ごろ気づいた
でもアニメのペコちゃんみたいなハイジの顔も大好きなんだよねー
創作した人たちは天才だったんだと思う ペーターが車いすを壊したシーン
以前取り上げた大衆の叛逆の
食いつめ暴徒はパン屋を破壊する、それ以後パン食えなくなるのに
って話を思いだした。 アニメ改変は世相なのかねえ
ペーターの闇とかハードではあるが、原作準拠でもそれはそれでキッズも学べるところはあると思うんだけどねえ >>161
世相ったって、ハイジは昭和50年頃のアニメだよ。
日本に馴染みないキリスト教や子供にも理解しやすい作品にするには、改変が必要だと信じて実践したスタッフは素晴らしいと思うね。
そして、子供向けであっても子供だましではないクオリティだ。
もちろん原作の素晴らしさには、とことん敬意をはらってたと伺えるし。 小松左京に宮崎哲弥って今月とはまたガラッと違う面白さになりそうだなぁ
期待 もう「70年代の子供の感覚」というのは永久に得られんわけだが、
当時原作通りにやってたとして、ハイジの金銭的保障について「いやらしい」と感じただろうか? 感じないかもな。
昭和40年代だろ。
まだルンペンとかを見かけたし、
あしたのジョーやタイガーマスクなど、生きる為に手段を選ばない話もわりにあったから、
当時、金銭の保障を入れたって、大したことないんじゃないか。 伊集院がロードオブザリングを見たことないと言っていたので
おもむろに指輪物語とか名著で取り上げると面白そう
トールキンも時代や生涯や作品世界を通し研究対象として十分成り立ってはいるだろうし >>164
オトナのようなリアルな感覚では無いだろうね リアルで無い分、幼いモラルや
感性でしか理解できないだろう
ストーリー的にはハイジやお爺さんの齎したことに対する謝礼だから、
金銭的保障とかちょっと違うし、具体的にはゼーゼマン?家の資産や
遺産に関して家族同様ハイジも権利をもったという事だろうし、それが
どれくらいの価値があるのか、当時の金銭感覚含めよく分からんわ 番組見た感じでは物乞いしなくても良い程度のものだと思ったけどな クララのおうちは
フランクフルトいちのお金持ち
その家がお嬢様の遊び相手を探している
という触れ込みで
ハイジのおばがハイジをらちって行った
とかそんな話だったはず
強引に連れていき置いてきたじゃん
あれもでもなんかある意味
家族や親族にものすごく雑に当たる人いるよね的な
おはなしなのかもしれないなー
名作劇場系にも
経済的な浮き沈みが
テーマになってる話はけっこうあったはず
小公女とか
例のアニメは宮崎駿によるハイジでもあるので
そのへんのインタビュー読むとけっこう
面白いとおもう
少し見かけたことはあるんだが 小公女は拾った金でパンを買うってのが謎すぎたな
(後にキリスト教では貧しい人が小額のお金を拾った場合は
自分のものにしていいって認識があると知って納得) >>169
本編でもあった、他所に行ってパンをもらわない=の解釈だわな
個人的には、生活の糧を求めて労働しなくていい?=地所や財産があるって事なのかと推測した
でもそれって相当だよね 具体的な想像がつかんわ そもそもゼーゼマン家は外国の貴族とかなのかね >>172
ここで他人の記憶に頼るより番組のHPで確認だ 名著って2011年からやっているんだよな 取り上げた本も相当だろう
個人的にはここ最近見だしたので、もっと前の回も観たいと思う(無料で) アナウンサー変わると再放送されないよね
選、と言う名の再放送があっても現行アナの回だけで
無料でみるには、お願い編集長あたりにリクエストするしかないのか >>176
武内陶子アナ期のフランケンシュタインを去年の秋頃やってたよ
その頃本放送でやってたのは赤毛のアンだから安倍アナ期 この前島津アナ時代のSP版をアンコール放送してたよ(タイトルは忘れた) NHKにとって再放送リクエストって基本歓迎だろうな
問い合わせフォームとか使って投げてみると良いかと 今さらだけどハイジとおじいさんって血が繋がっていたんだね
子供の頃の勘違いで遠縁の子を押しつけられて渋ってる印象だった
昨今は血縁でなくても家族みたいな映画やドラマが多いのもあって疑いもせず来てしまった ゼーゼマンさんがクララの父って基本的な関係自体分からなかったので、トライcmは意味不明
しかしなぜおんじとゼーゼマンなのかね? サブキャラのああいう使い方って面白さの王道だとは
思うが、知らなきゃあ意味ないっしょ アニメのほうでゼーゼマンさんがお屋敷に帰ってくる時に
クララが父親が帰ってくると言ってたような…(うろ覚え) 小松左京は日本が勝った話は書いてないのかな?
フィリップ・k・ディックは高い城の男でそういう話書いてたけど 田中哲司はソラリスのときは凄く良かったように記憶してるんだけど
小松左京の作品の雰囲気にはあんまり合ってないような感じがする 今回の話で言えば、リアルの事件に主題した話なので、
そう荒唐無稽にもなっていなかった 連合国側も帝国側も本土決戦は
十分視野に入っていたし、事実に目を瞑り、何も決断できず、流されるままの、
これまでの流れではむしろ規定路線だろう
平行世界モノでもそれぞれ描きたいものが違うんだろうなあ
高い城の男、もう表紙を開く前から受付無いわ
個人的には小松氏の世界観や主題には共感できるものがある 戦中に生まれた人にとっては
後の世代はいかにもノー天気で平和ボケしてるように見えるんだろうな…
と思うと、なんとなくコンプレックスを抱いてしまう
自分の生まれた時代は、そこまでボコボコに言われるような代物じゃない
と思いたいんだが ノー天気で平和ボケのほうがマシよ。
変なもんに洗脳されて、トラウマやPTSDの一種みたいなものを抱えて一生過ごすよりマシ。 平成産まれからすればバブルの絶頂すら知らない廃れた日本しか知らないんだけどね
平和ボケ言われてもそれは自分たちが産まれる前から大人達が決めてることで
立ち直らない経済の中で緩やかに社会と共に衰え腐り死に行くもんだと思っている
令和でどう変わるかは知らんが まあ 戦中戦後バブルに平成生まれにしても、>事実に目を瞑り、何も決断できず、流されるまま
って点ではあまり変わっては居ないと思うわ 風向き次第なんだけどどうもこの国のナショナリズムの
発露、というと変なイメージしかないんだよな 最近の香港デモのような感じではない 生まれる時代は自分で選べない
そんなモノをくよくよ考えたって仕方ない >事実に目を瞑り、何も決断できず、流されるまま
オルテガの回でもやっていた、大衆の特徴だったね。
当時の民衆に当てられたものだったから、
日本だけに限る話じゃないし、広くは日本の戦前の世代すら当てはまるんだろう。 コンピューター付ブルトーザーって、田中角栄やないか! 小松左京のように多感な少年時代に戦争を体験した人は、敗戦に思うところがあって当然だろう。
けど、いい加減、その手の“負け戦根性”から脱却することを考えた方がいいだろうに。
確かに、戦後の高度経済成長期に対する違和感を表明することは、重要なことだろう。
でも、もっと重要なのは、その違和感を乗り越えた先にあるんじゃないのか?
まあ、「じゃあ、負け戦根性から脱却するにはどうすればいいんだ?」と訊かれると何とも答えられないんだけどさ。
因みに、負け戦根性からの脱却方法で一番効果的なのは、また戦争をやって今度は勝利することだ。
勿論、こんな方法は全く現実的でない。
精々そういう虚構作品(例『宇宙戦艦ヤマト』)を作ることしかできない。 戦いとは何か、敗北とは何か、徹底的に学べなかったんだよなあ
敗北ではなく、敗北感 敗北には勝利者がいて、それを乗り越えるなり、
認めさせる事によって敗北を乗り越えることができるが、敗北感は敗北者
が自ら落ちいるもので、対象がないから乗り越えることが出来ない
連合国、マッカーサーは天皇を守り、国体を維持した 勝ち取ったもの
ではなく、打算で守られただけ 保守が謳う自主憲法?
それで何が取り戻せるか?まあやってみて考えたら良いんじゃあないかねえ 連合国が勝って良かった面、悪かった面があるのと同様
もし、日本が勝っていたら良い麺、悪い面があるはず 俺は、戦前の体制がそのまま続いていたらたまったもんじゃないと思うが
米軍基地が未だに居座り、政治的にほとんど隷属させられている現状は
やはり望ましいとは思えない 戦場に行った奴>戦場には行かなかったが空襲等は経験している奴>戦後世代
てコンプレックスを持つらしいね。
俺にはよくわからん感覚だが。 そんな意識なんか若い人々から見ればヨボヨボの老害が布団の上で聞き取りようがないボケた小言と一緒だ
60年代以降を戦後世代といっしょくたにされるけど今日までの約60年間の確執だってかなり隔たりがあるぞ >>202
昔は大変だった、今の子は本当に恵まれてる…
みたいなことを物心付いたときから延々と聞かされ続けたらそうもなろう
でも平成生まれがそれに付き合う必要はないし
最近のヒット小説・映画等を見ても
その種の陰りや屈託のないものが増えてる傾向にあるから
まあ変わってきてるとは思う >>201
俺は傭兵や人質みたいなもんだと思う。
刑法の類が当然に適用できなけりゃならんとは思うが。
玉音放送絡みのクーデターの話って松本清張の時に出なかったかね。
伊集院が初耳みたいな反応してたんでアレッと思ったが。 伊集院の記憶力は鳥頭
監督がゲストに来て伊集院が大絶賛してた映画の話題がしばらく後に出た時「俺その映画見てない!」って言ってたw >>206
その辺はよく分からんね 台本はあるんだろうが、伊集院自身は記憶力は人並み以下だろう
結構流される感じ 仏教回での空の理論とか、小説回で良く出る、ビルドゥングスロマンとか
いい加減覚えろヨ、とは思うw 朗読してる田中哲司って、仲間由紀恵のダンナだよね。 並行世界について(内田樹の研究室)
http://blog.tatsuru.com/2019/06/25_0614.html
終戦にまつわる別のifが語られている
よりよい未来を描くためには
レンジを広げて過去を捉える事が大切なのかも >>209
そうなのかねえ?
俺は借り物の西欧化、近代化の付けだと思うけどね
100年足らずでは西欧に勝つのは無理だった ただそれだけの事だと思うけど
じっくり自分の足で歩いていく ちょっとでも良いからやっとけばよかったと思うし、
今からでも遅くはないと思う 南洲翁遺訓だな 2015年にスイス(ドイツ?)でハイジの映画が製作されたとのこと初めて知ったわ。
レンタルに置いてあるかな? 今度借りて観てみよう。 >>209
帝国が生き残っても、なんだかんだ目の敵にされるのがオチ。
今のイラン、ロシアのような位置づけだろう。
そんな国では幹部層に相当する上流しか人生を楽しむ事が出来ない。
今の方が、高度経済成長し、一般庶民の人権が伸長した分だけ、利益が大きい。 わざわざ宣言するほど確固とした政体ではないからな
なんとなく天皇制なんとなく民主主義w
ぽわーんとした政治のぽわーんとした国 >>209
想像力も大事だけど、同時にまともな歴史認識力も必要だろ。
内田樹は日本が米国を支配するために先の大戦が始められたと思ってるようだけど、いくらなんでもそんな訳はないよ。
ハルノート拒否など自国の防衛のために始められたんだ。 日本は隆起するものだと思うけど
まぁフィクションとしてあってもいい 高度成長期の終わりは70年代前半
とかではなくハッキリ「73年」なんだ。 オイルショックが高度経済成長を終わらせたからな。
でも、それが確認されたのはマイナス成長になった74年だな。 筒井康隆の日本以外全部沈没は読んだことあったけど
本家のこっちは読んだことなかった
読んだらすごく面白かった 「以外」の方だけ読んだ記憶がほんのり
自然のディザスターが起きるリスクが
もともと高くて高まってもいて…難儀だね
戦火なんて人災なんだから
それくらい吹き消してしまいたい
水ぶっかけないとダメかな 星新一と筒井康隆はよく読んだけど小松左京は読んだことが無かったから
これをきっかけに読みはじめてみよう 虚しいな
立憲なんたら帝政なんたらカン違いさせてたら言いなりなんだから
しかもアメリカという国家の意志ではなく、
軍や大統領など、一部署や個人の都合で一国が動いているんだからw
フィリピンや韓国なんか普通に国家としてアメリカに相対しているよ
これは国力の差ではなく、意志の差 正に負け犬根性
負け犬は敗北した犬の事ではない、戦う前からしっぽ巻いて 戦い拒否している犬の事
自虐でも何でもいい 事実は事実なんだよ 前大戦から得た教訓として何としてでも勝ち馬に乗ろうってことだろ 日本が10ヶ月で沈むくらいのエネルギーが発生すれば、周辺の国も無事では済まないだろうな……w 番組内で流れた映画のいかにも邦画的な大袈裟な演技を見てちょっと笑ってしまった >>225
戦前も勝ち馬(ナチス)に乗ってたつもりじゃないか。
間違えてるのが問題だし、柔軟に修正できないのも問題だし、Bプランがないのも問題なんだろう。 >>230
別に勝ち馬に乗った訳じゃなくて、気が付いたらドイツとイタリアくらいしか味方になってくれる国がいなかっただけじゃ……w 日本が物理的に沈むことはないけど(というか被害が日本に収まらないだろうが
高度経済成長やバブル崩壊や東日本大震災で精神的に死にそうになった時
第四の選択のように何もせず死んでくれと思う人はどんくらいいるんだろうか 宮崎哲也?は番組内で鬼畜鬼畜と連呼してたが、そういう傾向の人なのか ち○こ右曲がりの人? >>233
『たかじんのそこまで言って委員会』観たことないのかい? >>233
戦中の日本国民のスローガンが「鬼畜米英!!」だった
という、ただそれだけだよ >>200
日本が勝つのが不可能だったってお話だろう
何をどうしたって勝つ要素なんて全くない
ソ連とやりたいだけの基地外帝国陸軍の好き勝手と講和がーの能無し帝国海軍が当たり前のように国家を消滅させただけ
列強のフランスが降伏したのに占領された以上勝ち負けの戦争ではなく開戦すれば殲滅戦確定してたんだからな
もうバトルオブブリテンも終えてたし殲滅戦なんだから英国もソ連の降伏も絶対ない
それで開戦とか頭がおかしい、
日本はめちゃくちゃついてたんだよドイツとともに戦ってもない
ドイツの不可侵につられて日ソ中立なんておまけもある
独ソ開戦でも参戦すれば全連合国相手に戦争なるから関東軍も踏みとどまれた(極東ソ連軍が全然減らなかったのもある)
アメリカは基地外みたいな国家相手に交渉もしてくれてたし
太平洋戦争IfものSFは昔山ほどあったがどれも何をどうしても勝ちようがなかったのが日本 >>234
宮崎氏が出演している回は観たことないが、番組自体の傾向は知っている
まあ敢えてググらないが、そういう事なんだろな 宮崎の哲ちゃんを右派だと思ったことはないなぁ
自分の中で確固たるものがあって、左右どちらも批判できる人
「あの」田原総一朗が、後継者的なものになるのを望んだというぐらいだから 全方向に悪口言える公人って貴重だよね
ネットは大体みんなが互いを根っこでは全て敵視しても珍しくないが 哲ちゃん久しぶりに見るけど顔色が異様に悪いんではないか?
勝谷が死んだから気になるなぁ >>239
はきはきしていて語気も強いので、反論すると映えるんだけど、
言っていることは凡庸だな、というのが個人的な感想 評論家だからそれでも良いんだろうけど
>>240
普通は公職や一般企業の代表格の人?なのかなあ
メディアに出ている人、ぐらいの意味じゃあないの?
>>241
肝臓、腎臓が悪いっぽい顔だなあと思ってたけど
皆気づいてるんだな アウレリウスの 「自省録」
すぐ本屋に行ったんだが何か敷居が高く、積ん読が確実だからNHKテキストだけ買ってきたのが春の頃
さっきテレビ見てたら、ボクシングの村田選手やってて
前回敗戦後に変えた事やった事の1つとして 「自省録」 挙げてた
売れるのかしら? 現実の東日本大震災の方が途方もない話
どんな小説よりもスケールの大きいストーリー この番組きっかけで小松左京作品を読みたくなり、手始めに、自薦恐怖小説集なるものを買ってみた
文章も綺麗で、短編ということもあって凄く読みやすいね
恐いというより話として面白い短編がつまってて、“くだんのはは”、“秘密”あたりは映画で観てみたいなって思った
あとSF作家として恐怖をどう捉えていたのかということもよくわかる
民間伝承と柳田國男の関係に似てるような気もした 小松左京→杉下右京 改めてタイプしてみると偶然ではない類似 まったく良さが分からなかったな
SFと言うなら徐々に萎んで行く球は何と何の力が均衡しているのか?
ダンテの神曲だのを挙げていたけど、有名な古典の名前を借りた単なる箔付けにしか見えなかったし あらすじだけで判断するもんでもないだろうが
「地には平和を」と「日本沈没」は現代でも通用しそうだが
「ゴルディアスの結び目」はただ古いSFなだけに感じた。 >>250
結び目の方はSF要素が全く見当たらなかった
逆に日本沈没は、以前同じくNHKのミステリー座談会か何かで取り上げられていたけど、
ヒロインが子供を宿して新たな希望の象徴みたいに描かれていると言う点について
出演していた女性二人とも「このキャラには全く共感できない」とドン引きしてたのを思い出したわw
良くも悪くも昭和の日本人作家さんなんだな >>249
手厳しいな
まあ小説には映画化されるような作品もあれば、
読者一人が味わい、胸に収めるべき作品もある
SPでセレクトした宮崎氏を恨むべきだ >>252
なるほど
確かにな
宮崎さんてイケメンだからメディアで重宝されてるフシがあるよね
評論能力は月並みというか、普通のおっさんだと思う ゴルディアスの結び目を最高傑作と言われると他の作品を読む気がなくなってしまうな >>254
名著の欠点だろうな あらすじだけ観てると既出レスのごとく、
古臭い、陳腐な俗悪ストーリーにしか見えない
もちろん番組は宮崎氏だけで作っているのではないだろうが、
個人的にはこの作人に対する、紹介者や製作スタッフの
思い入れが今一伝わって来なかった 同じSFでもソラリスは面白かったのにな
色々なアニメやゲームの元ネタっぽかったし >>256
あー見てた
あらすじだけであってもやっぱり優劣はにじみ出るものだと思う
人物の略歴紹介を見るだけでも大体のレベルは分かるもんだよね
と言うかだからこそ略歴紹介がついてるわけで ゴルディアスを最高傑作なんて言ってる奴はほんの一部だろ
内容がエッチでグロテスクで読みやすいってだけ 『ゴルディアスの結び目』は、SFとしては古臭いだけなのかも知れないけど、ホラー作品としては面白そうだ、と思った。
それにしても、トラウマ持ちの患者とその治療者とが謂わば「共倒れ」になることを愛ゆえのことだからロマンティックだと称賛するのは、何だかなあ。古臭さが余計引き立ってしまったような気がする。 ゴルディアスってSFの括りなのか?
番組見た感想では、サイコホラーとか心理オカルトって感じだったが。 >>260
無限に収縮を続ける部屋が出てくるからな 超常現象を見て「エネルギー源に出来ないかな?」って研究するのはマッドサイエンティストっぽかった。 現在までにブラックホールの科学的アプローチも随分進んでいるからなあ 正に隔世の感 >>263
あんた文系でしょ
BHは相対性理論から計算で導き出されたものだから
最初から性質は分かっているんだよ
(それがリアルで存在するとどうなるか?はまた別のテーマだが)
小松左京は明らかにBHを理解していなかったと思う
進歩したとすれば「(小松を含む)一般人のBHに対する理解」ってところかな? 心の闇のほうへ悪循環を作って
支配と窃盗を続けようとする院長は
ぶちころがすべき存在だな >>260
発表が1976年なんだよね
前後を見ると1970年頃から角川書店による横溝正史の再評価キャンペーンが始まり、
1975年に映画八つ墓村がクランクイン(公開は1977年)
完全にこの頃の昭和エログロブームに便乗した作品です 日本沈没も、ゴルディアスの結び目も、物体Oなんかもそうだけど
小松左京って出落ちのトンデモ設定を一つ置いて、
あとはサイエンス要素ゼロ、ひたすら人間ドラマだけの作品なんだよね
そもそも出落ちのトンデモ設定自体にもサイエンス要素はゼロだがw
あえてサイエンス要素を探すなら、よく言われる話だけど
パニックに陥った人々のシミュレーションとか
それだけの作家ですな 確かに星新一や筒井康隆と比べると古さというか時代を感じさせる部分が目立つ印象があるな >>268
星新一は人やガジェットを、より記号化してるから普遍性があるんだと思う
SFと言われる場合もあるけど(多くの場合はショートショートと紹介されるかな)、
中身的にはイソップ物語みたいな教訓、説話の印象だが
ドラえもんと同じジャンルだよね
俺は作品的には星新一やドラえもんの方が小松左京より優れてると思う
小松さんはろくに理解もせずにキャッチーなサイエンス用語だけ取り入れてるから底が浅く見える印象 >>269
名著で紹介された前半二作品は時代も背景もはっきりしている?
いわばノンフィクションSFでむしろそっちに振り切った方が
普遍的だったと思う
不勉強で「結び目」は知らなかった こういうのも書いていたんだという
驚きと失望 少女に角と牙が生えてるってのも今から読むといかにも陳腐な感があるよね
心理探偵的な職業も当時としては新しかったんだろうけど >>271
まあね 俺は原作のポテンシャル感じるというか、
この描写、ストーリーに絡む何かがあるのかな?と思うったけどね
本編の中には何もなかったな 一般的には 般若とか
恨みによって変化した女性って事なのかな
いかん 俺この番組基本的には好きなんだけど、どうしてもネガレス書いてしまうわ
最終回に期待 >>270
「ノンフィクション」なのにサイエンス「フィクション」とはw
そう言えば小松左京って刃物持って池田小に凸った人の義兄なんだよね
その手の「突然降りかかった不条理と人間ドラマ」を描くのがまさに氏の作風だと思うんだが
結局事件については逃げの一手で無言のまま亡くなったのが
イマイチ大作家と呼ぶのをためらわせるわ とても「science」fictionとは思えんなー。
心に傷を負った少女が岩を降らせたり、キバやらツノやら生やしたり、
挙げ句には心理世界にルシファーってw
んで心の闇はブラックホールに通じてますって。
この少女が元々超能力者だったのか?(それなら殆んど漫画の世界だが)。
心の闇、心の傷を負う人は沢山存在するのに、この少女だけが現実離れした超常現象を起こす理由も解らない。すごーく陳腐。 小松左京といえば「長い部屋」という短編ミステリーがある
SF作家の書く本格ミステリーがどういう物かわかって面白く読んだ
小松さんの小説を単純に「SF」でくくるのは正に時代遅れ >>276
そもそも小松左京の作品にはサイエンスは出てこないよね?
昭和の日本では宇宙旅行とかタイムマシンなんて単語が出てくるだけで「SF作家」だったから
星新一なんかもそれ
小松左京は普通にパニック小説やミステリー小説の作家では? その辺違和感あるよな
名著でもそうだし、評価されてるのは、むしろそっちの方
どうして御三家呼びになっているんだろう? 科学考証をゴリゴリにやらなきゃSFじゃない、ってもんでもないだろう。 >>279
それはそう
小松左京の場合は「まったく科学的な要素がない」のが問題 >>281
この時期の三年、もちろん個々人の成長心理に与えた影響の違いってデカいよな
具体的には中学生と小学生、大人の入り口に立った子供と何も分からない子供の違い それ言ったら以前のソラリスだって科学的な要素は「謎の惑星を観察する宇宙船」って舞台だけだったろ。
そんなもんだよ。 >>284
レベルの問題かな
ソラリスは1961年発表で、1960年代に提唱されたガイア理論の先駆的な作品となった
小松左京の作品は単にあり物のSF用語を掘り下げもなく散りばめているだけで
SF作家としては影響力ゼロだよね
あくまでパニックモノの、日本国内限定での大家
あるいはライトミステリー作家と言うべきだと思う >>285
果てしなき流れの果てにが1965年
ゴルディアスは1976年
特に短編は掲載する雑誌に合わせた内容にしてらからバリバリのSFばかりではない
影響力ゼロは言い過ぎ、とんでもない
現代の若手SF作家に与えた影響はとても大きい 日本人は特に科学小説なんて読まない国民だからね
恋愛小説や歴史小説、推理小説が大好き
そんな中で日本沈没をヒットさせ日本万国博を成功させてるから純粋にSF作家と言うよりもいろんな事を考えたいからSFというスタイルを使ったという感じかな >>286
きっと亡くなった時の追悼文にプロが総括した小松左京論があるはず
と思ってググったら筒井康隆が朝日新聞に寄稿した記事があった
やはり小松の貢献はオリジナリティのある作家としてと言うよりも、
アメリカのSFを積極的に日本に紹介した人、評論家としての貢献が大きい
と言うのが識者の見解だと思う
識者でない俺ですらそう思う
別の記事によると1990年以降はもう一本も作品を出していなかった
なので最期の作品からもう30年経って、小松左京という名前だけが一人歩きし、
「実は作家としては大した仕事をしていない」と言う事実が美化され、忘れられているのでは?
規制避けのためにスペース挿入
http://twi tpic.com/5zn501 >>288
ちなみに筒井さんもよっぽど左京氏のSF作家としての「偉業」に困ったのか、
苦し紛れに挙げてるのは日本沈没くらいやなw >>288
果てしなきや復活の日、未完だが虚無回廊とか読めば、SF作家として大した仕事してないなんてとても言えない
色々な雑誌に短編を書いていたので軸がぶれて見えるだけだと思うわ >>291
どこにも作家として大した仕事してないなんて書いてないんだけどw >>287
なるほど
そう考えると星や筒井との差異が際立つね
名著で取り上げていた時代に対する違和感から生まれた作品は
その普遍性が再評価されていくのかもしれん
もちろん番組でも言っていたように、災害や何かで再評価されても嬉しくないけどね
>>288
なるほどそういう人なのか
まあコンスタントに仕事や作品を書いている人が偉いってのはwikiに記載できるネタがいっぱいある
という、ウェブ偏重の闇だわな
作品書いて消息不明になるとか、詩人辞めて商人になって文学からきっぱり足洗ってる人とか
作家とはかくあるべきなんじゃあないの? >>293
>>290さんが書いている通りで、小松左京はまさにコンスタントに多くの作品を書いたので「偉い」とされている作家なんだが
SF作品ってどれ?と言うのが論点だな ゴル〜の結び目
今年から興味ある作品の時だけ見てるが、読む気にならなかったのは初めてだわ
他の本は、内容が難しそうだから気力ある時に…はあるが書店に確認には行ってるのに
「日本沈没」 で4回やらなかったのは何故だろ? >>295
漱石の時は1回につき1作品がハマったけど今回はちょっとな
やるなら日本沈没やゴルディアスの結び目抜きで知る人ぞ知る的な作品をやって欲しかった >>295
日本沈没は去年深読み読書会でやったばかりだからかな
その際もSFと言う扱いでは無く、パニックの中の人間ドラマという位置付けだった
https://thetv.jp/program/0000914268/6/
30分ならともかく2時間語るような内容ではないよね せっかくだからSFに拘らず短編から紹介しても良かったかもね
終戦の日も近いし、召集令状とか戦争はなかった、あたりの不条理ものをやったら面白かったかも >>296
奇遇だ!実は漱石の 「明暗」 がこの番組を見るきっかけ
途中から見たんだけれど、唐突に痔の手術だの (漱石の実体験を入れたかったのか?)
女のネチネチした会話にはまった
ただ未刊だから読んでないけれど
>>297
情報ありがとう!
そっか深読みか…あれも不定期で見逃し多いんだが、横溝正史がインパクトあったなあ 概念はアーサーCクラーク達が示し
分かり易いイメージはスタートレックが表現してくれている
ビジャー >>300
思った
2001に余計なメロドラマを付け加えただけだな なかなか日本からSFは難しいよ
ほぼ全てが海外SFのインスパイア
日本発祥のイマジネーションは日本沈没のような実生活SFやアキラやドラゴンボール的なサイバーパンク系
本格SFは二回りくらい差がありすぎる
そもそも日本の文学が、起承転結に収めようとするのでかなり幼稚だし
精神世界の部分でもキリスト教や聖書の価値観を持ってる海外とは差が大きい
不二子F不二雄の短編集くらいがちょうど良い AE路線でヒトの拡張って
あり得るのかもなあ
作成難易度はともかく
宇宙旅行には向いてる >>303
AI、ARでは?
AEにするメリットはないよね
AEは、独自の自我を持った子供の自立と言うテーマを描くために持ち込んだ設定で、
科学的にはちょっと強引かなと思った
サイエンスじゃなくて人情モノだよなこれ AIがブラックボックス化して
なおかつ判断や選択をするようになってきていて
それって自律性を得る方向へ進みかけてる
ということではあるかも
先の方でマトリックス的な怖さもありつつ
とりあえずは単に便利なものとして使っている
想像と創造で未来を切り開けと
番組としては実直なメッセージでまとめていたけど
AEについてはNHKテキストでの解説が
もう少し踏み込んでいたかな >>305
違うよ
作中でも「AIじゃだめだ!AEだ!」って話であって
AIではないことは明白 人工実存の話までは面白そうだったが、
雑多な宇宙人が出て来て急に藤子不二雄Aっぽくなった。
Fじゃない。 >>307
人工実存って結局ドラえもんのことだからFの方だよね 恒星間航行を
でかい宇宙移民船で世代交代込みで行く方式も
コンセプトとして好きかな
調査や偵察には探査機を使いつつ
スターショット計画では
4.37光年先のアルファケンタウリまで
写真撮りに行くそうだけど
外を見てそっち目指してみるのはやっぱ大切だ 面白かった
関係ないが、クリエイターにとって未完という手段があることに気付いた
虚無回廊みたく?畳めない風呂敷を広げてしまった漫画家達を想起した
氏んじまったらしゃあない それまでは頑張ってくれた?んだから 無理矢理に起承転結を求めるのが日本文学の幼稚なところ
世界との決定的な差
日本文学はここから脱しないといつまでも幼稚な絵本の世界のままだよ
作者が亡くなったり書けなくなって、というのは結果論だが最良のしめかただったともいえる
瀬名の様に続編書いちゃうとか、絶対にやってはいけない愚行 >>311
何か既視感あるなと思ったら
>>302の劣化コピーみたいなレスだな
まあ>>302もあまり感心したもんじゃあないけどね
概要だけでも後1000文字くらいはないと伝わって来ない 起承転結の結のない日本文学なんて山のようにあるしね
それに星新一やF先生は大好きだけど、寧ろ結というかオチの切れ味が醍醐味の作家って印象がある
起承転結や因果応報を求めるのは文学の構造というより読者の好みの話なんじゃって気はするかな 実存やストラクチャー=構造といった単語に時代を感じるな 起承転結は文学というか、日本、東洋文化の特徴かも知れんね
国語教育から、ビジネス文書まで起承転結は徹底している
西洋にだって、5w2hがある 文章に、奥行、構造が必要なのは
洋の東西を問わずだろう
起承転結云々は、中世の物語文学などの事を言っているんだろうが、
近現代には物語形式に囚われない表現が生まれてきただけであって、
構造として起承転結になっていなくても、内容として纏まっていればそれで
成立しているという事 あるいは構造として、起承転結になっていても、
内容として終わりのない循環を表現している作品もある
具体例として>>314に挙げられた作品などがある ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』の回で、
起承転結や予定調和を皮肉ったエンディングがあったということは
ヨーロッパにもそういった素地があったということの証明では? >>314
昭和の日本人の悪い癖やな
「どうせ読むのは日本人だけ、ガイジンにはバレやしねえ!」って
覚えたての言葉を咀嚼もなくそのまま書いちゃうみたいな
これの人工実存とかまさに、科学的な説明のない
言葉だけの「ひみつ道具」だもんね
何でも歴史上一番国外に興味を持たなかったのは昭和の日本人だそうな
敗戦による白人コンプレックスまみれで縮こまっちゃったんだな 平成もサブカルが外人の自分達と似たような人間にウケてるってくらいしか意識なかったな
それこそ現在の日本のアイデンティティーになりつつある感が表に出始めたのも震災後で本格的に社会全体が後退に実感を感じ始めた時期な気がする >>317
人工実存なんて素敵な表現だと思ったけどな
知性を生物的、人間的な物から切り離した感じ
その後人間同士の愛みたいのが出てくるのはさすがに古さを感じたが
こういうのは筒井康隆ならもっと淡々と描いてくれそう 海外SFも最後は「宇宙意思」に集約するから
愛はテーマとして必然なのかもしれない オレは「人工実存」なんて人間に匹敵する自我を作ってしまってから
「数光年先のよく分からないモノの調査に行きなさい。拒否権はありません」は
ひどく分かりやすい「子供への虐待」だと思うんだが >>319
それ単独だとそう思うけど一昔前に実存主義が大流行りした事を思うとちょっとミーハーな印象がしてしまう
構造にしてもしかり >>321
最初は子供でもあり自分でもあるからまあ問題ないんでないの
自分が死んでからは子供の自由意思だし 二世アスリートなんてそうだよな
封建時代なら制度として親の家業を継ぐし
虐待は虐待で問題だと思う
しかし昨今問題になっている虐待事件、虐待死、虐待されながらでも親をかばい続けた子供と、
例えば卓球台の前で親に怒られ号泣する〇〇〇が洗脳されたかのように勝ちたいと願う、
それは同じなんだよね 人が育つために必要なもの、個性、独立心と力を得るために必要なものなんだよ >>321
オリジナルは学究肌の研究者で
しかも「理想化された人格」だから
未知なるものへの探究心や勇気等の美徳が人間以上にあると考えれば
わりと喜んで引き受けるのでは? >>325
それやっぱりAIでよくね?
わざわざAEを開発した理由がわけわからないんだよね
まあ本質はSFじゃなくて人間ドラマだから、ストーリー上必要な設定だと言うのは分かるけどさ
むしろ「のび太の情操教育のために、AEであるドラえもんを送り込みました!」
の方がずっと説得力があるw >>326
のレスって何か既視感あると思ったら
>>304の内容パクってるのか
ここまでオリジナリティのないパクリも珍しいな >>326
普通の惑星探査ならともかく巨大人工物だし
ファーストコンタクトの可能性もある(現にそうなった)
さすがに地球の代表者として中途半端なものは送り出せないと思う
それがなんで超AIとか人工精神等じゃないのかといえば
知性(ソフトウェア)を身体(ハードウェア)とセットで考えてるからかな 戦争論というから
有名なクラウゼヴィッツかと思ったら
名前聞いたことすらない左翼の人だった・・・ 戦争論は戦争論でも、後知恵で解説したりひたすら礼賛オア拒絶するその他多数の「戦争論」でなく、哲学的人間的『戦争論』だね
ロジェ・カイヨワは、第一次世界大戦直前の1913年仏(『失われた時を求めて』第一部が自費出版された年)生まれの文芸評論家、職業は編集者かな
左翼といってもフランスにおける左翼つまり反ナチ反ファシズム、まあ、当時共産主義シンパだったバタイユの前衛芸術研究会に参加してたこともあった
存命中は日本語訳も多く出てたけど、SF繋がりでは『文学的SF論(邦訳:妖精物語からSFへ)』という、大衆小説大嫌いな日本の評論家が扱いに困ったであろう著作もある
そして、自身の石コレクションを披露した『石が書く』は一読の価値ありで、昨今の評論家の例に漏れず、ヘンな人であることは違いない、はず カイヨワなのに「遊びと人間」じゃないのね
それとも既にやったっけ? 名著のはずなのに無名すぎないか
フランスの哲学者ならサルトルとかでも >>332
そういうの結構あるよ
このスレだかで、pのコメント読んだが、あくまで自分の引き出しでセレクトしているみたい 予約しなくちゃ
片隅もやってたが
そういう月ってことだね >>332
普通、「戦争論」といえは、クラウゼウィッツだと思う。 導入部はあまりピンと来なかったのう
番組側でも「西洋人はこう考えるんです!」って背景説明を準備したくらいだから
俺だけじゃないはず
そういう意味では作品の普遍性は今ひとつと感じた フランス革命とその後の社会は本当に人類史のターニングポイントなんだな 革命後のフランス国内ではなく、
革命後のフランスを袋叩きにしようとする諸王国の方を分析しろよ。 ベローナは血まみれの武器を携え
都市を破壊するイメージの女神のようだ
死屍累々のヨーロッパや
原爆まで喰らった日本を
リアルタイムで目の当たりにしては
人類の宿痾について考察せざるを得なかった
ということだろうね >>340
そりゃあ皆王家王族貴族の元に豊かに平和に暮らしているのに
何を自由平等博愛とかいってとち狂っているのかと
王族処刑など、今で言えば正にクーデターだよな あらゆる単位を10進法に変えようとしたり月や日にちの名称に至るまで新しく名付けるあたりは狂気に近いな
秘密警察の元祖でもあるし キロ・メートル法とか
分かりやすくずっと役立っているものもある
メルクマールとなる出来事を
再認識することも
よりよい次の一手につながるのだろう 「きけ、わだつみのこえ」じゃいかんのか。
丁度あいちトリエンナーレで特攻隊の寄せ書きを固めて「間抜けな日本人の墓」と題した奴がいてタイムリーなのに。 何かもうこのスタンス自体が糞というか、そりゃあ表現の不自由展みたいなのがでてくるわとw
何も知らず平和に生きてる若者にセンソーの記憶を伝えよう? ナニコレ?だよな
せっかく義務教育があるんだから近代史に力いれろと
正しい知識や歴史を知らなければ、そりゃあ中韓にも負けるわ >>342
でも他から奪わないと生き残れる可能性がない状況ってあるじゃん
貧困とか寒冷等での食料不足とか飢饉とか人口増加で資源が一人一人に回らなくなるとか
基本的に戦争ってこういう状況で起こるもんでしょ
フランス革命も寒冷化で農民が食うに困ってじゃあ死んだり貧困に喘ぐぐらいならもう王権潰して国民国家作る事にワンチャン賭けようってなったわけじゃん
農耕社会でも食料が足りなくなったら他の集落を襲って奪って生き残るってなるし
封建社会でも貧乏貴族が増えたら戦争起こるし
寒冷とか飢饉や治安悪化や貧困で食料生産力や景気が落ちると貴族の下にいる農民がその上の貴族に下から突き上げて
貴族側も農民の反乱や税の徴収率低下で国が回らなくなると困るから他と戦争して奪おうとか暴れだしそうな層の不満を自国にじゃなく他国に向けようとするわけじゃん
古代の農耕社会だって食物が取れなくなると他から奪う為に戦争しかける
戦争の本質ってここじゃないの?
農耕社会と封建社会と国民国家云々はあくまでも動員可能な人数の違いであって
文明が発達しようが低いままであろうが戦争は常に起こるでしょ >>342
自国内で暴れているのを鎮圧するのとは違うからな。
ターゲットが王侯貴族の土地やら財産ではなく、
「国民」そのものなら国民総兵になるのは当然だろいう。
「自分の持ち物を自分の財力つかって自分で守る」って図式は変わらん。
王国時代は「つかえる自分の財産」に領民の命も含まれてただけで、 >>348
古代の農耕社会と封建制度と国民皆兵の違い云々はあくまでも枝葉の問題だよな 封建社会だって農民が食うに困ると傭兵になったり盗賊団になったりしだすし
で傭兵や盗賊が村を襲って、食うに困った村人がまた傭兵や盗賊になる負のスパイラルいっぱいあったし 内容が当たり前だけど、欧州に偏ってるよ。
中国じゃ、古代から戸籍を
作って戦争しているんだから。
>>347
文明が発達すれば、飢饉がほぼ起きなくなることが予想されるから、食糧が動機の戦争はなくなるよ。
また、食糧が不足すれば、援助するのが文明の発達した世界というものだろうし、
人類の知能が発達して、戦争行為を愚かだと思う事ができるようになるのも文明の発達した世界というものだろう。
現代文明を未発達で中途半端な文明と捉えるだけじゃないか。 >>351
関係あるか分からんけど
形而上学や哲学は東洋の方が進んでるよね
皮肉にも戦争で西洋の哲学が発展したけど >>351
でもそれって限界ないか?
世界規模で用意出来る水や食料には限界値があってそれ以上に人口が増えたら奪い合いだし
鉱石や油やガス等の資源も無限にはないから奪い合いになって現代でもそれは行われてる
物質は有限だよ。それに対して人口数が上回ったら奪い合うしか無くなる
食い物と水はあって飢え死にはしなくても、失業や不景気や貧困等の格差の問題はありそこから抜け出すのは非常に難しい状況もある
ISやアルカイダに入るのって基本的にそういう食い詰め者や社会に居場所が無いタイプじゃん
難民や移民による暴動や治安の悪化なんかもそれ、今のフランスの暴動もそれだし
今ってアフリカや中東等の人口がどんどん増えて世界人口が爆発的に増えてる状況で
でも人口は増えて食い物はあって死ななくても貧困や居場所のない状況にいる人はどんどん増えてる
それに対して今の先進国ももう援助しきれないし自国の事だけで精一杯。というか自国の中だけでもヤバイ
十字軍とかだって貴族の次男坊三男坊が国内で暴発されたら面倒だからキリスト教を大義名分にしてイスラム圏に押し付けたわけじゃん
食い詰め者ってのはそういう広い意味での社会的な底辺層や居場所が無い人間って意味
そういう社会不安となる層が一定数を超えた時に戦争は起こりそれがきっかけで歴史が動いてきた
この図式は先史時代から未来に至るまで永遠に変わらないでしょ
平和が長く続くと格差の固定化や腐敗も進む。それで貧しい暮らしや社会に居場所のない人間の数が増えた時に暴力で既得権益を無理やりにでも破壊しようとする
宇宙に移住出来たりしても人類が有史以来繰り返してきたこの図式は変わらないよ
今は核の存在と経済的に依存しあってる関係になってるから直接的に先進国同士での総力戦はしにくいだけで、低強度紛争や代理戦争という形でしっかりやってる >>353
そんだけ長文になる所を見ると、ペシミスト又は敗北主義者なのかな。
一々読むのは面倒だから、感想だけ。
文明を発達させるのが困難で、限界があるとしても、はなっからダメだと決めつける、思い込む必要はないから、
そう決めつけ、思い込む人とは世界観が違うなとの感想だな。 かつて途上国と呼ばれた場所でも生活水準はかなり上がってるし
戦争による犠牲者数も割合としては減少し続けているのだが BS日テレで毎日やってるスペインドラマ「イサベル」を見れば封建時代の戦争がよくわかる
カスティラの女王イサベルとアラゴンの王フェルディナンドが結婚してスペイン王国が誕生する頃の話だが
隣国のポルトガルやフランスとの戦争では領内の貴族の協力を得ることが出来るかどうかが勝敗を決める >>353
まぁその通り戦争は無くならないね。第二次大戦以降の世界秩序も徐々に崩れ始めてる
どこまで行っても根本にあるものは資源の奪い合いで生存競争
ただカイヨウ自身も戦争は未来永劫無くならないし人間には戦争を好む側面があるって考え方だよ。そこ部分は別に否定はしてない
それで戦争に突き進む時に人々は戦争の勇猛さや名誉という側面だけを特に賛美する傾向にあり、戦争の悲惨さはあまり見なくなる傾向がある
だから戦争自体は不可避だけどそういう悲惨さは常に見つめておく様にしようよってのがこの本の内容
ローマ神話にマルスとベローナという2体の軍神がいて、戦争の勇猛さや名誉を表すのがマルスで悲惨さを表すのがペローナ
どちらも戦争の側面ではあるけど人々はマルスだけしか見なくなる時があるからペローナも見つめておこうねってのがこの本
まぁその辺は次週以降でやるだろうけど
まぁいざ戦争になったら人権とか特に気にせず反戦ムードにもならない国民性の国のほうが強いんだけどね
気になるなら読んでみたら
別に戦争は倫理的に許されないみたいな事ばっかり書いてある本ではないよこれ
戦争の不可避さもちゃんと書いてある。その上でペローナを見つめよって趣旨の本 むしろ絶対に戦争は不可避だってのをこれでもかと書いてある チャーチルも「戦争が残酷で良かった。そうでないと我々は戦争を好きになってしまう」と言ってるな
ガリポリで大勢死なせた人間の言葉だけに重たい >>354
文明がどれだけ発達しても資源が有限である以上は無理だろ
あくまでも資源として使える量を増やして養える数を増やせるだけ
だからそのバランスが大事なんじゃないの
つーかそもそも文明が発達した事でむしろ槍と弓で戦争してた時より被害規模やリスクは増えてるし
>>355
犠牲者数が減ってるのはあくまで大国同士での大戦争はやってないからでしょ
WW2後の70年ちょっとの期間での話
100年200年ちょっとの間なら大きな戦争をしなかったぐらいなら今までの歴史でも普通にある
けどそれはずっと続くわけじゃない
途上国の生活水準向上は言い換えれば今まで餓死や飢饉で死んでた層が死なずに失業者や難民や移民や犯罪組織やテロリストになっているという事でもある。難民の数はむしろ増えてる
どこの先進国もその辺の対策はまるで出来ないし先延ばしにしてるのが現状じゃん
>>356
あぁそういう意味か
なら納得したありがとう やった後、後悔しない戦争をしたいね 次またやりたくなるようなやつを 面白かったから
本を買って来てもらった
3000円って。 昼の再放送の時間がつぶされたが
早朝に再放送しているので
昼の代替の再放送はなしなのかな・・・・ なんとなく検索してみたら講師の先生も朗読の俳優もなかなかの活動してる人だった 民主主義というか、発言権を持った奴が多くなれば
現場の人間がで思い知って「もう止めよう」となっても、
現場を知らん奴が「何弱気になってる!」って叫び出し思い知ってない者同士の共通認識になる。
発言権を持った奴全員、とまでは言わんが大多数が思い知らなければ「もう止めよう」は世論にならない。 二回目はまた衝撃的だったわ まあアメリカの軍産企業が政府の意向に云々の陰謀論はよく聞くが
経済視点でいえば、小規模ではあるが、前段階の部族戦争、貴族戦争でも当てはまるんだろうな
経済の循環や拡大と切り離せない戦争 これが、他のスポーツや国際競技による健全?な闘争とは違うんだろうな
ここと戦争をどう切り離すか? 救いのない予言も成り立つよな
この狭い星の上で、知識を蓄え技術は進歩して「生産力」はどんどん向上するが…
しかし地球の資源が限られている以上、「養える」人数にはどうしたって限界がある
ならば、定期的な口減らしのための世界大戦は不可避なのでは? といったような 人類はテロと紛争、難民により、全体戦争から解放された? 定性的な話ばかりで、統計などの裏付けはない
amazonの書評に「センチメンタルな善悪感に支配されている」と書いてあったが
まさにそれだと思ったわ
むしろこう言う根拠のない、それでいて心情的に共感できる「お話」は
都市伝説が生まれる典型例だと思う
あまり良い書籍とは思えない 哲学者の書いた戦争論という点で名著なんだから
一般の戦争論を置き換えるようなものではなく、併読されればいいんじゃないのかなw
確かに見落とし勝ちな視点が色々入っている 今のところ特に新しい視点はないような
出版された1963年当時には既に兵器産業ガーなんて当たり前だったし
国民戦争ガーって話も歴史家がとっくに言ってたんじゃないの?
誰も言ってなかったのかな? 過去の文献を全否定するような批判的な視点を持っているなら、
現在の情勢分析、理論化を進めて行けば良いんじゃあないかねえ
結局目的はそこなんだろうし 過去の理論をなぞる、否定するだけなら
厨学生でもやっているって
テレビを見てもこの時期は、ww2などの反省、掘り起こしをやっているが、
もう二度と全体戦争の危機は訪れないんだよなあ
リアルでも頭が100年遅れた、北〇〇みたいな国は実在はするがねえ
不味くすると連中のペースに乗せられかねない 注意しないとね >>374
「既にあるもの(放送された番組)を有効にしゃぶりつくそう!」と言う気持ちは分かるんだけど
見方を変えればNHKに受信料を払って「何かいいもん作れや」ってオーダーしてるんだからさ
納品されたものがこれじゃ、きちんと文句を言って次から直させるのも重要よ?
「次直してくれればいいよ。はい今回の分のカネね。」なんてNHK以外どこの商売でもあり得ないぞ クレームは俺に言わずに公共放送に言えよ
向こうは金もらってるし、親切に対応してくれるw
女神ベローナは寡聞にして初めて聞いた あまりメジャーでは無いような?
と思ってググったら普通に萌えキャラ化されてたな 萌え恐るべし
本編で付与されていたような役割を持った神を神話内に置いているなら、なかなか分かってるなと
それでも世界は殺戮を避けれない まだまだ考え、行動すべき事はある
クレームを言っている場合ではない >>376
あんたにクレームなんかつけてないでしょ?
「シェフにクレームなんかやめて、出てきた料理の食えそうな部分をみんなで探そうぜ!」と言うあんたの主張が変だと言っただけ 要は暇な時間の使い方だな 俺もあんたも暇だ 俺もあんたも言いたいことを言う
要は何に向かっているか?だな w そして急がないこと 言われていること一つ一つは目新しくはないんだけど、それらを総合すると
「それとこれとを関連付けて考えたことがなかったけど、言われてみればそうだよな」
といった新たな発見があると言うか、今まで漠然と思っていたことに明確な形が与えられた感じがする。 名著って皆そんな感じだけどね
カイオワの論旨ももう手垢が付きすぎていて、目新しい感じは全くないが、
そんな風に論難されるいわれは著者にはない 名著で取り上げられるレベルでも、
カイオワのオリジナリティは十分すぎるほどあるし、楽しんでいる
翻訳やオリジナル読んだらもっと楽しいだろう でもそれは今度にするw 第三次世界大戦の勃発=人類文明の消滅なんだよなぁ。
アルベルト・アインシュタイン
「第三次世界大戦がどのように戦われるか私には分からない。
ただ、第四次世界大戦なら分かる。
石と棒で戦うだろう。」 「間抜けな日本人の墓」
尊敬して見習って後に続く可哀想な被害者が出ないように指さして嗤う方が正しいんだな。 ナショナリズムの思想が無名で無力な市民たちこそを英雄に仕立てる
というのは忘れられがちな大切なポイント 21世紀は西欧の覇権がアジア(含むロシア)、アラブに及ぶかどうかという歴史的転換点なんだよな
前世紀末、大洋を越えて日本という島国を版図に収めた今、アメリカはどう戦うか?
この際日本は中韓と不毛な争いをもう一世紀やっても良いと思うんだな
決定的な結末を先延ばしする、それがアジアの心情であり、真実かもしれん >>384
今も同じ論理なんだよなあ 無力で無名な平和を願う市民、
結局戦前も戦後もな〜んにも変わってないんだよなあ
9.11のモニュメントも、平和公園の碑も
だからといって間抜けだと哂っても何も伝わらない >>384
日本では靖国神社がこれにあたるんだろうな
と思った。
今回の解説を聞いてると、アメリカそのまんまって感じた ドイツにボコられて何もできず
アメリカに助けられて戦勝国
なぜかインテリはアメリカ批判
フランス人は理解不能 >>387
明治天皇が命名された「靖國」という社号は、「国を靖(安)んずる」という意味で、
「祖国を平安にする」
「平和な国家を建設する」
という願いが込められているものであり、残念ながら貴殿の指摘は全くもって見当違い甚だしきものと思われます。 >>388
第一次世界大戦で狂犬ドイツを一手に引き受けて被害を担当したからな
二度目を相手するエネルギーは残ってなかった
今度はかわりにソ連が被害を引き受けることになる >残念ながら貴殿の指摘は全くもって見当違い甚だしきものと思われます。
二枚舌だな そんなのが通用するのは戦前の国内だけだ >>391
具体的に何処がどう二枚舌であるのかご指摘下さい。
少なくとも、靖國神社創建の目的が、明治7年1月27日、明治天皇が初めて招魂社に御親拝の折、お詠みになられた
「我國の 為をつくせる 人々の 名もむさし野に とむる玉かき」
の御製からも知られるように、世の中の平安を願い国家のために一命を捧げられた人々の霊を慰め、その事績を後世に伝えることにあるのは歴史的事実であります。 昭和天皇が靖国をどう思われたか? 私がわざわざレスする必要もあるまい
君はもちろん靖国の関係者ではないから私もこれ以上問い詰める筋合いはないが、
日本国民、平和を願う皇室に心を寄せるものとして、靖国の存在は恥ずかしいと思うよ
今後は変わっていくべきだろうね >>392
> その事績を後世に伝えることにあるのは
それこそ今回言ってた「無名戦士の墓」そのものだろ。 >>394
同意
誤解しないでほしいが、別に靖国自体を非難している訳ではない
全体主義国家が全体戦争を可能ならしめる機能としての、
国家主導の慰霊について、カイオワの議論が具体的に当てはまる事を議論している
全体主義の善悪のような次元の低い話ではない 革新に足りない点だよな 自分が正しい事言ってるつもりだから一遍でドヤ顔する、
百篇唱えるスタミナが無い
保守は嘘だろうが何だろうが百篇千遍唱えてごり押しする
その辺を考えていかないと世の中変わっていかない 第三回はもう完全に「それあなたの感想ですよね」って内容だったな 季節柄かネトウヨが暴れてんな ベローナは反戦論ではないし、
こんなんでヒス起こしてんだから底が知れるわ
同じ公共放送の2.26のドキュメント面白かった 事件から開戦、敗戦に至るまでたったの
9年間で帝国終了 ニュースにもなってた、削除されたお言葉の件といい、
真の売国行為とは何か、ネトウヨさんたちは夏休みにゆっくり考えるべきだろうね
スレチすまん 戦争が起こる細かな政治的地政学的事情を一切無視したなげやりさも感じる内容だった 書籍もイマイチだけど、解説の西谷修(?)って人か本質を理解してないと思う
ググってみると今69歳で、まさに団塊世代ど真ん中の人なんだが
カイヨワの言う「祭りとしての戦争」と言うのはまさに
第二次大戦から20年後に団塊世代が大騒ぎした安保闘争が好例
また今の日本が抱える閉塞感は、70歳になってなおも日本の最大人口(3千万人)を占める団塊世代が重しにっているため
ぶっちゃけ戦争祭りが起こって団塊世代を好きに虐殺できないかなあ
と思っている現役世代は多いはず
西谷さんは「戦争」と言うワードに囚われて、実は団塊世代自身が、
この本で予言された通りにこれまで踊りまくっていた点に気づいていないんだな >>403
ちなみに団塊世代は安保闘争のさらに20年後、
40代になって経済の実務を仕切るようになると
バブル景気を起こしてまたまた踊りまくった世代だな バブルは飢餓世代(昭和一桁)だな。
彼らは帝国期の教育を受け、戦後の食えななかった時期を経験しているから、
ハングリー精神が強く、権力を握った80年代後半から、土地ころがしその他でバブルを引き起こす。
団塊は、それに比べると、弱い。物分かりもいいしね。 結局のとこ先代達のツケに振り回される形の社会問題が厄介ってやつなんかな?
戦争の中身だけを探求し続けたとこで見逃した一因が大過を招くなんて珍しくもないだろうに 「同胞の復讐のための破壊」という「精神の快楽」を人類はまだまだ止められない 団塊は当時40歳代半ばでバブルを享受はしたけど、起こした張本人ではないでしょ
プラザ合意→円高→公定歩合の引き下げはずっと上の人達の政策で、企業のトップもそれより10歳以上うえの年代 >>410
いや円高とゼロ金利はどちらも2000年代の方が大きかったが、別にバブルにはならなかった
やはり90年のバブルは、各企業や官公庁で個々の案件の責任者として実務を回していた団塊世代の失策と見るべきでしょ
この点はまさにカイヨワの指摘している通りで、
団塊は何をやるにしてもとにかく人口が日本で一番多い世代だから
個々人はわけのわからないままに踊り狂っていても
全体としての狂気は同じ方向に進むわけやな 今だって団塊世代は「俺たちは何もしていない!単に生きているだけだ!」と言うかもしれないが
単なる事実として言うなら、人口が極端に多い団塊世代が年金や医療費を使いまくっていることが
日本の停滞の原因なわけで
まさにカイヨワの指摘する通り、個々人の意思は、団塊世代全体としての影響とは無関係なんだよね
安保闘争だって、個々人に聞けば「いや俺はノンポリだったよ」と言う団塊も多いだろうけど
団塊が集団として行ったデモ行為で国会が混乱したり、
火炎瓶で機動隊員が何人も焼き殺されたりしたのは事実だからな プラザ合意は竹下登 大正生まれ
総量規制は土田正顕 昭和10年生まれ >>413
でも円高と言うなら2010前後は70円
(1990年前後は150円)
金利だって2000年以降ずっとゼロ金利
だからバブルは為替や金利のせいじゃなくて
団塊世代一人一人が各々の思惑で踊りまくった結果
全体としてお祭りになったと言う典型例なわけよ >>414
逆に今、ゼロ金利や円高にも関わらず
現役世代がお祭り騒ぎにならないのは
今度はリタイヤしてすっかり社会のお荷物になった団塊世代が
年金や医療費などを食いつぶし、
日本の先行きに暗雲を落としているからなんだな 「祭り」と「戦争」は、「消費」という点で共通しているという点がポイント
これはポストモダンが持てはやされた80年代の頃にも流行して
ミュージシャンの財津和夫がこれの受け売りをしたところ、オールド左翼(団塊も含む)の平和主義者からバッシングをくらったことがある >>416
何を言いたいのか分からない
一行目はみんなそう言ってるわけだが、416さんは理解できないからこれで合ってますか?ってことなのかな?
ポストモダンがどうこうはカイヨワより何十年も後の話だし
財津和夫に至ってはそれ単にあんたがかろうじて知ってる一例を言いたかっただけだよねw >>416
そういえば1980年代は「ポストモダン」とか「消費」とかがインテリの間でキーワードになってたような気がする。
懐かし(笑)。 >>418
それを合言葉に、団塊世代が個人個人では自由に振る舞った結果が
全体としてはバブルを引き起こし、まさに戦争のごとく日本経済を破壊しつくしてしまった >>419
まるで団塊世代以外はバブルに無関係であるかのような言い方だけど、何を根拠にそう思うんだ? >>420
まあ団塊世代は当時40代で、仕事では個別案件の最高決定者クラスだし
一方で消費者としても中年と言う人生の中で最も消費の激しい年代
さらには団塊世代は世代人口が日本最大のグループで
日本人の1/3を占める
まあ誰がバブルを起こしたのかと言えば
団塊世代と答えるのが普通では? >>421
つまり
「『団塊世代以外はバブルに無関係である』ということに全く根拠はない」
ということだね。どうも有難う。 >>422
まあそこまで強引に責任回避しようとするのも
やっぱりバブルの元凶が団塊世代だと自分で分かっているからだよね 戦争そのものがテーマの回なのに随分と矮小な話題だな >>423
案の定、そういう難癖を付けにきたねw
私は、>>419に突っ込み所があったから指摘してみただけであり、団塊世代に特に興味はないし、況してや貴方の殆どヘイトスピーチのような嫌団塊世代論に至っては馬鹿らしくてどうでもよい。
そんなに団塊世代に恨み辛みがあるのならば、そういうことを宣うに相応しい場所で思う存分なさればよろしいのでは?
当然、このスレではない別の所で。 >>425
団塊世代がバブルを引き起こした点には同意なわけね?
と言うかまあ単純な事実だしな >>424
だってあんまり説得力感じる内容じゃなかったし
どっちかというと番組作った側の曲解が目立ったし 前提として人間は戦争そのものが好きであり必要としていたというところからスタートしようというのは
ありがちだけど大事な視点だとは思うけどな >>427
曲解って、どういったところが?
曲解だと判るということは『戦争論』を読んでるからだよね?
私は読んでないから、どういう風に曲解されてるのか教えてほしい。 >>402
そうだね 一様に欧州の論者の議論はそんな感じを受ける
が、気にスンナ そんな大雑把な論点から観ても日本の事例は
好例だからなあ 全体戦争にのめり込み、滅私という独善に
のめり込む姿はまさに眩暈 番組に挟み込むVに万歳を叫ぶ
帝国臣民達を使わなかったスタッフのやさしさよw >>402
そういう要素を排除したから汎用性があるのでは?
実際上のバブルの議論も、たとえ為替や金利などの経済環境が同じでも
社会の担い手が団塊世代だった頃はバブル祭りになったが
今の現役世代は過去から学習して知能も高くそうはならない
と バブルのような異常な現象になるには、神話がないとダメだから、経済環境は同じじゃないな。
当時は土地神話があり、今はどのテーマ株も神話にならないからバブルになりようがないけど、10数年前、1万分割を行ったライブドアはバブルになった。
(彼はこの神話のおかげで今でも有名人だ。)
国全体では起きないけど、この程度なら起きるから、今だって神話に魅了されれば、バブルは起きると思うわな。
だから、「過去から学習」とか、「知能も高い」とかはちょっと違うと思う。
それは、バブルを経験しているか、しないとか、人前でのスピーチ経験があるか、ないかとかと同じだと思う。
勿論、頭だけの理解でなく、それら経験を含めての「学習」と広義で意味づけているなら、話は別だが。
だから、テーマを戦争に派生しても、今のように戦争経験のない世代だけで構成された冷めた社会か、
戦勝経験のある、高揚された社会では全然違うと思う。
当時の民衆は2度の戦勝で、どっかで、又は最後は、という潜在的な、勝てるイメージが醸成されていると思うからな。 総量規制が土地神話を壊して
バブル崩壊
通達出した土田正顕は東証社長
になった
当時の有名なアホ人事 >>433
問題はバブルが崩壊したことではなくて、
そもそもバブル状態に陥ったことでしょう
当時欧米からは、「日本はバブルだ」と言われていたんだが
団塊世代は「バブルではない!日本は全く新しい成長モデルを産み出した!この好景気は永遠に続く!!」って言ってたんだぜ
まさに団塊の団塊による団塊のためのお祭り騒ぎだったよ 次から回りくどくて中身が無い大江の駄文か
こんなん視ないわw 『燃えあがる緑の木』も、日本語話者が書いたとは思えない、翻訳文調の悪文で書かれているのかね?
『同時代ゲーム』や『懐かしい年への手紙』の頃とは違うのかしらん。 名著小説回で文章を味わうのはあきらめることだ 味わいたければ普通に作品読むべき
カイオワの言葉を威光に言いたいこと言ってない?って気がしてしまった どこまでがカイヨワの実際に書いていることか
はっきりさせておくべきだったな
まずカイヨワの叙述を出してから現代の状況に
つなげるべきだった 公共放送の勇み足なんだろうな ベローナの著述を越えて反戦論を展開せずにはおれなかった 議論が散漫な気がした
思想書から大味な原則論しか出ないのは平和論の敗北ではないだろうか 教育の重要性なんて陳腐な一般論しか出てこない
何処が教育に金を出すのか?ちょっと過去の反省に立てば自虐だのなんだのと異論が出る
地道な努力でいつか平和は訪れる、 とは根本的に違う発想が必要なんだろう
必要だからするんだろうし、不要ならしない、人類はそういった選択をしてきたはず
平和の理想が世界を変えたことなど歴史に実例があるだろうか? がんも不治の病で治療は長年の夢だった。
それが最近になって漸く目鼻がついてきたから、超長期の地道な努力もバカにはならないが、
書いてる矢先にふと、マスドライバーで散布し、人を変異させたゲームを思い出した。
案外、教育よりも遺伝子操作の方が早いかもな。 大江健三郎ってまだ生きてるよな?
作者存命の作品は初めてか? 人は生きる権利がある
なんて当然な事をわざわざ叫ばなければいけない
また同じことを形を変えて繰り返すんだね
人類は愚かなままで進化する むしろ心身共に物理的に環境に合わせた変化という意味での進化は既に限界を迎えていて
兵器をも含めた道具と戦争関連の条約をも含めたルールというシステムを発展させることで生きながらえてきたのでは?
道具とシステムをどれだけ弄り小手先を変えようとも操る人間の本質が変わらない限り結末はずっと一緒なのも至極当然なのでは? 「人には生きる権利がある」というのが当然じゃない時代の方が圧倒的に長かったわけで 何にしても国会に火炎瓶を投げ込んで
機動隊員を焼き殺してた団塊世代には言われたくないわな よく言われるが、地球の歴史を一年間に比してみると、進化の結果、
現生人類が生まれたのが大みそかの夜中だ
歴史・文明を築いてきた期間は更に短い
そんな短期間で、「全ての人類は共通の権利を持っている。それを
冒してはならない」という共通ルールを定めたんだ
それを欺瞞だの建前に過ぎないという批判はあるだろうが、
人間は全く変わらないというのは、眺める時間スケールが短すぎる
だけなのでは 時間スケールで思い出したが、6〜10億年後には海がなくなると予想されている。
海がなくなる時代に戦争などしている余裕はないから、地球の生命はそれまでにどうするか決める事になるだろう。 四回目は言ってることはあってるけどカイオワ回で言うべきことなんかな?っては思う まあ、それは初めから言っていた事だからありではないの?
しかし凄い学者が居るもんだと思うな 本邦の忖度知識人達は
カイオワの〇ん〇の垢を煎じて飲むべき 戦争が二度の大戦と核により人間の文明の役割を超え檻の中でパンパンに膨らんで動けなくなった怪物になったように
グローバル経済の行き着いた末路で国家を無視し埋めようがないほどの格差社会という谷を作った資本主義も檻の中で膨れ上がった怪物になったんだろうか 多国籍企業な
テロリストはどうして公共施設とかセンタービルとか的にして無実の市民を犠牲にして、
こいつらを野放しなんだよ?こいつらの企業活動止めた方がよほど目的にかなっているだろ
いや別にやれっつってんじゃあないよ 言いたいこと伝わってる? ?>>454
前近代の格差に比べれば、現代はそうでもないから、ここまでの資本主義はむしろ格差を縮めている。
但し、世界人口が増やせるか不確定な今世紀後半からはわからない。
もし、世界人口が減少傾向になるなら、格差は今のレベルからは変わるから、あの頃はまだましだったとなるかもしれない。 確かに 中世はライフライン自体に格差があったからね 現代はいったんは四民平等が唄われたが
教育、社会的役割の部分でも徐々に生まれ持っての差は制度化されつつある
海外には富裕層専用の住宅地があるらしい ライフライン、食料、教育その他の格差が
制度や設備的に確立したら一気に富裕層はその他を蹴落としに来ると思う 貧民?用の
ライフライン施設止めたら一発だもの まさに未来少年コナン(古)の世界 世の中が安定すれば身分は固定化していくからな
それをガラガラポンするという役割でも戦争にはかつては建設的な面もあったという話だったな >>455
そいつらの欲深で邪悪で醜い決定を○して止めるとするならどこですればいいかもわからんからな
独裁者がいるわけでもないしもし重要な決定権を持つ人がいるとしてもそれを知るのは身内しかいないし
大企業の会議でその悪意が決定されるのならルールにはルールで国家の力の元で彼らを締め上げるしかない
国家の意志は国民の訴えによって動かすと決めてるからTwitterで騒ぐしかねぇんじゃねぇの 違うと思うけど
貴族戦争の段階でもう身分は固定化されている せいぜい身分内の浮き沈みくらいか
戦争に社会的な意義があったとは少なくとも番組内では語られてはいない
現代でも地域間格差はあるが、 それも徐々に埋まりつつある 暗黒大陸と言われたアフリカしかり
アラブ、中東が安定、文明化され、次にはどんな社会、どんな格差が現れるのか? ペスト最終回のゲストだった内田樹が思わぬ形で話題になってるねえ 名著でレヴィナスの『時間と他者』あたり扱ってみても面白いだろうなあ
テクストが難解でも番組にはできるはず この番組の本の選択基準やジャンルの範囲を知らないけれど、エッセイって紹介した事あるのかな?
「自省録」や神谷美恵子は哲学書?ぽいから、エッセイて感じしないし
最近、扱う本が好みじゃなくてずっと見てない
小松左京までは見た >>465
「方丈記」「徒然草」はやったんじゃなかったか?
近代以降なら、幸田露伴のエッセイや、その娘・幸田文の「木」、金子光晴、高見順、亀井勝一郎、
山本夏彦、開高健、深沢七郎、山口瞳、武田百合子、五木寛之、向田邦子、
角田光代、梨木香歩、堀江敏幸 などは名手だと思うが。
高橋源一郎はエッセイと言えるのかどうか
保坂和志の「アウトブリード」をエッセイとして取り上げるのも妙。
下手すると、梨木香歩や保坂和志はエッセイのほうが文章にキレがあって完成度が高い。
関川夏央、四方田犬彦、坪内祐三あたりはエッセイというより評論的か?
つげ義春のエッセイ(紀行文も混じってしまうが)もおもしろい。
穂村弘や平松洋子も、文章のクオリティが高く、手練れ。
海外作家なら、カポーティやオースター、ジュンバ・ラヒリのエッセイは面白い。
いずれか取り上げてほしいもんだ。 引用、ねえ。
『懐かしい年への手紙』にもイェーツが引用されていた。
その引用の仕方が(文学的効果はあるんだろうけど)
「田舎の優等生が今まで勉強してきて得た知識をここぞとばかりにひけらかしている」
といった感じで、何て言うかダサかった。
『燃えあがる緑の木』でもそんな風なのか?
まあ、大江健三郎のこういうダサさは、微笑ましくて割と好きだけどw ペストシリーズが好きで録画したのを今でも時々見返すが
カミュについて子供のような純粋な眼で熱弁してた内田先生がああいう人だとは思わなんだ
良い悪いは言わんけど タイトルや趣旨からは違和感感じるが、個人的にはこの番組の取り上げる本の
セレクトは好きだけどね 課題に思うのは司会アナ 早く今の人変わらないかな
全然指南役にも相手にされてないし あと伊集院鋭いって褒めるのって台本なのかね?
シリーズや先生変わるたびに皆に必ず褒められるのもなんか違和感だわ >>467
詳しくありがとう!
向田邦子、大好きだわ
最近だと穂村弘も
海外だとマクドナルドの 「卵と私」 は未だに読み返す
今紹介してるような路線の本が続くと、肩の力抜いたエッセイをやって欲しくなる
名著、のくくりがあると真面目路線エッセイになるのかな
ふざけた感じのだと筒井康隆の 「狂気の沙汰も金次第」 面白かった >>470
伊集院の こういう事だったのか… こう言いたいんだ…ここはこうですよね…
とか一読で断定してるのがひたすらウザい そう感じた事は別にいいんだけど
小説はそういうモノではないってのが根本的にわかってない ナチスのガス室を前に子供たちのために小さな芝居を
という話…泣けるね >>470
ディレクター「伊集院を必ず一回は褒めるってホリプロとの契約なんで、先生お願いします!」
視聴者「クレイジー!」 アドラーやってたときに伊集院は
芸能人なのだしそりゃ褒められたいと言ってたが
人が褒められていると鬱陶しい気持ちになるのも
承認欲求の裏返しかもしれないな
その世界観から抜け出そうという提案は
きっと正しい 何十年も生放送のラジオで一線張れてるような奴が頭悪いわけないからな。 きほん伊集院は予習なしでアナウンサーは予習ありで
それぞれ番組に臨んでいるのだけど
放送見てるだけだと
その点が明確にされないのが少し問題かも
ラジオでもたまに触れているね名著の話題 伊集院光、Eテレ『100分de名著』の中でロジェ・カイヨワ『戦争論』の解説を受けてとんでもないことが思い浮かぶも言わず「そういうことと日夜戦ってる」
TBSラジオ系『伊集院光 深夜の馬鹿力』にて、伊集院光が、Eテレ『100分de名著』の中で、ロジェ・カイヨワ『戦争論』の解説を受けてとんでもないことが思い浮かぶも、言わなかったと告白していた。
「今週気づいたこと。
結構、大変だなぁっていう。
Eテレ出たり、朝のラジオ出たり、ゴールデンのクイズ番組出たりあと、こういうどうかしている時間帯に、どうかしてる人が聴いている番組にね…君のことだよ、どうかしてるっていうのは。
あ 言い返せ、言い返せ。そう、俺のことだ。
で、全部に出ます。
全部に出る伊集院光は一人じゃないですか。
だけどさ、TPOっていうものがあるじゃないですか。
『100分de名著』っていう、Eテレの番組に、随分長く出してもらってるんですよ。
それで、その名著と、古今東西、名著と呼ばれる本を、25分番組、計4回で読み解くっていう。
で、凄い有名な本から、インテリジェンスの高い高い人は知ってるけど、一般にはあまり知られていない本から、いろんな本を取り上げて。
で、その専門家の人が来ます。
NHKの女性アナウンサーさんと、その講義に来る先生はもう読んで。
あらかじめ読んで取り組むけど、自分は読んでない状態から聞き手になって、で、質問をぶつけたりして、理解していく。
1ヶ月の全4回で25分かける4回の100分で、理解していくみたいな番組。
随分長くやってるんですけど、ついさっきオンエアしてた、今月が大江健三郎(笑)で、先月のテーマだったのがロジェ・カイヨワっていう人の書いた『戦争論』っていう、凄い堅い本で。
100分間かけて、大づかみで自分が掴んだところによると、戦争っていうのは、誰のせいで何がきっかけで起こるっていう考え方ではなくて、人類が進歩していくと戦争になるっていう。 もっと言うと、本能的に戦争的なものを人類は求めてるんだと。
だから、戦争にならないような努力をしなければ戦争になるし。
で、もっと言うと、これは自分の解釈もあるけれど、次の戦争までの期間をなるべく長引かせなきゃいけないし、始まった時には小さく、短く終わらせる努力をしないといけない、みたいな。
そういう本で。
何夜目かな。
全四夜でちょっとずつ理解してくんだけど、中で、自分に結構突き刺さったのは、人間が戦争するんじゃないんです。
戦争っていうものが、人に戦争させるように仕向けるんです、っていうの。
感覚的には大勢人がいるじゃないですか。
大勢人がいる上空に、巨大な戦争っていうものがあって、で、人間に…たとえば、「飛行機開発すると便利だよ」ってすることで、人間はまんまと飛行機を開発しちゃうじゃん。
そうすると、遠くの国まで爆撃しに行けるようになったりみたいな。
なんかそういう話が「怖ぇ」って思いながら。
その時、頭の中にパッと浮かんだのは、「オナニーもそうじゃね?」っていう。
人間がオナニーをするんじゃないんですよ。
オナニーが、俺にさせているっていう。
ビデオを買った方が、いろんな勉強になる番組とかも見られるしっていうふうに、ガンガン言ってくるんですよ。
で、「うっ…はっ!」ってなった時に、もう「今じゃない」って時にさせるでしょ。
僕にとって凄い不都合な日に、僕個人にとってはとても今、そうすべきじゃない日に、もうヌかされてるっていうことになるじゃないですか。
そのことを僕は、NHKのEテレのスタジオでバンッと思ったんですけど、言わなかったですよ。
そういうことと日夜戦ってるんですよ。
そこの大変さを分かって欲しいんですよね。」
https://radsum.com/archives/3912 ああ
たまに愚痴ってる
書き起こしのやつか
そういうお笑いなんだよな
ほぼずっとね 「どうかしている」も以前からの頻出ワードだな
まだradikoでも聴けるとこだね >>473
あれも死んでいくのに…ってだが
当人たちは死ぬつもりはないんだよ どんな境遇でも食わせてもらえず痩せ細ろうが
周りがどんどんいなくなっても自分は好転するんじゃないか!?
と何の根拠もなく思うのが殺戮される側の人間
人質が殺されまくってんのにもしかしたら自分は助かると思うから何も出来ず殺されちゃう
神 奇跡を誰しも望む >>482
過労死していく社畜にも通ずるものがあるな……。 わっかんねーなー今作はぁ……
理屈じゃない世界は分からない。
逆に伊集院の「師匠は選んでるけど兄弟子は選んでない」
ってのは言われてみれば当たり前のことにハッとした。 「私はギー兄さんに、あなたはどのように苦しんでいるのですかとたずねるべきだったのに…」
ちょっとここら辺で首をかしげた
あまりに…人の心の動きが「理に落ちている」
俺とは合わない作者のような気がする 伊集院光の「勘の良さ」みたいなのは番組外でも触れられてるし素直に凄いなーと思って受け入れてるけど
ブラタモリで案内役がタモリにクイズ出して「流石です」っていうくだりと同じようなもんかなとも思う >>476
教養とか頭の回転はともかく、感性は好きだな
多少知性に欠けてる人間でも感性がある人の言は価値がある >>478
それは言わなくて正解だと思う
そういう事で踏みとどまれるのが彼なんだなあ
理解できるよ 戦争が爺が、我々一人一人にそうさせる
実際そうなんだろう 止める訳には行かないんだろう
でも本当に戦争や自慰をやめたいなら、減らしたいなら、
努力するのは俺らだよな それが分かってりゃあ良いけどね
co2温暖化、プラスチック問題しかり そういえば以前スレであった話にかつての日本は盛者必衰の物語を楽しみ今は対極的な無双やなろうが中心な話あったが
アレ楽しむ人間の地位が違うってのがあるんじゃないかな?
貧しく欲深な庶民が物語を嗜めるなんて江戸時代にあって戦後から再開したとか 無双やなろうが中心っていうのはどこの界隈なのかわからないけど
半沢直樹や下町ロケットを見るに今も昔も判官贔屓じゃないのかね 名著燃え上がる緑の樹を観た きっと面白い小説なんだろうという事は感じた
一方で今は読まなくて良い作家さんだとも感じた 本編でもあった本との出会いなんだろな
名著の功罪だな アルプスの少女は、物心つく頃からアニメのクララが立った場面ばっかり見せられて感動の押し売りされてたから食傷気味だったけど
名著というか安達祐実の名朗読で読みたくなって図書館で借りた
山が燃える場面は感動したし、夢遊病のところではホロリと来たし、
おばあさんがペーターを赦す場面では、名著の解説を思い出した
そして子供用に300円くらいのアニメ絵本ポチった
影響されやすいと言われればそれまでだけど、名著のおかげでハイジに関する印象が変わった 9月は長く感じたな
燃え上がる緑の木は今の自分には引っかからなかった 俺も100分名著観はじめて
一年半だが、はじめて視聴を途中で
切ったシリーズだったわ。
死霊やってほしいな 宗教に関しては、新興宗教どころか由緒ある神社仏閣ですら
熱心な信仰心にたいしては胡散臭いものを感じるのが現代日本人だからな。 俺は宗教がどうとかよりも、反原発とか学生運動を絡めてきたのに萎えた 俺は宗教がどうとかよりも、反原発とか学生運動を絡めてきたのに萎えた あの辺は大江さんの手厳しい示唆なんだろな
お前ら群れて騒いでるぐらいなら祈れと そして芸術家としての矜持
でも皆が皆大人しく祈りを捧げるような聖人君子ばっかりじゃあないし
まだまだ悟れない人間は何かやりたいんだよな 何かやったらセカイが変わるという夢にすがりたいのよw 最後のリジョイスになんだか笑ってしまった
小説を通して読むと感動的なんだろうけど唐突過ぎてな・・・ 難しいね
名著で後は観てのお楽しみ、も、文芸作品、現代?の作品に限っては
アリにしても好いのかもね 今回ので大江作品みたいって思う人っているのか?って思った
読んだ気になった人はいるかもだが 今回見て思ったのは夏目漱石ってテンポがあって読みやすい文章なんだなってことだな
大江健三郎は村上春樹と同じで文章にクセがある感じ
慣れたら平気なんだろうけど 量子力学的な考えがないなと思ったら、1911年なのね。 真の実在
人間にとって疑いようのない確実なものとは何ぞや?
それが「われ思う、ゆえにわれあり」なんじゃないのか? それまでは仏教なり儒教なりに附随したものだったんだろうな そもそも大政奉還までは藩主=正義であり、哲学なんて必要なかったんだよな。
その後も倒幕派vs佐幕派の二者択一だし……。
王政復古の大号令以後、その対象が天皇陛下に替わった訳だが、実際に統治するのは中央から飛ばされた縁もゆかりもない連中。
そんな中で、漸く人々は自分自身や社会に対して本気で考える余地を与えられたのだと思う。
その不安を解消する糸口であったのが哲学であり、大正デモクラシーであったのだろう。 >>510
欧州における哲学の起源は紀元前のことであり、キリスト教発祥よりも遥かに古いで 日本だって藩主どころか天皇すら正義とは言えんてんやわんやな社会だった時代だって短くないんだが、
一般的に藩主=正義の江戸時代だって天皇や公家はその価値観に合致してるわけでもない。
むしろ組織図上は上位に居ながらも家臣に頭押さえつけられてる状態こそ、
自分や社会にたいして本気で考えるくらいしかやる事なかったのでは? 日本の哲学というか、セカイの原理的な内容は、神道や仏教の神話的な教説、
もっと身近な社会の原理や価値観は同じく仏教や儒教が担っていたんじゃあないかな
名著でマルクス・アウレリウスが取り上げられていたけど、西洋では共通の価値観としての
哲学、もちろん我々大衆には行き届かなかっただろうが、宗教とも、道徳とも切り離された
哲学が存在しているのが驚異だわ
もちろん、哲学を学んだからと言って宗教や道徳を軽んじる人間ができる訳ではない
むしろ逆なんだろう 哲学は古代ギリシャ人の発明で
ギリシャ哲学を学ばなければ育ちようがない。
古代ギリシャ人が発明しなければ現代でも地球上のどこにも哲学は存在しなかったろう。 当時のギリシア人に哲学という意識はなかったろうけどな
数学とか天文学とか物理学とかが独立していって、最後に残ったのが哲学 むしろ哲学という意識しかなかったよ。
そっから色々分離していった。
天文学や数学は哲学より古い。 というか学問=哲学だった
それが専門的で細分化していくなかで科学になり数学になっていった
そして残ったのが形而上学などと揶揄される現代の哲学 数学⇔物理⇔哲学⇔宗教
数年前に亡くなったじいちゃんの
メモ。 爺ちゃん判ってんな
人の一生は短くて、諸学を極める事は難しくても、
学問への理解や共感は無くしたくないものだ
>>514-517
浅学の身だが、ギリシャ時代は学問にも多分に宗教的要素があったようだ
もちろん哲学として伝わっている物も、決して無宗教者の産物ではない
私論だが、最初の学は祭司が担ったんだろうな まず宗教があってそこから
学を追究するものが現れたんだろう
理性と信仰心の融合はむしろ基本なのかもしれん
何時から信仰から理性を追い出そうとした愚行が始まったんだろう? 古代ギリシャで初めて霊魂不滅・輪廻転生を主張した哲学者はあのピュタゴラスである
ピュタゴラス教団は宗教団体であったが、彼が重視したのは数学と音楽である
この世界は数学的な比で構成されていると考え、音楽でおなじみのドレミを発見したのも彼、もしくは彼の教団である
彼は、この輪廻転生から逃れるには数学により魂を浄化し、魂を肉体から解放する必要があると考えた 哲学なんて当意即妙で相手を言い負かす口げんかのテクニックだろ。
古代ローマ人の著作で哲学者を紹介するときは大体「こういう時にこう言った」「こう言われてこう言い返した」って羅列だぞ。 アカデメイアでは哲学を学ぶ前にまず幾何学を学ばなければならなかった >>521
古代ローマ人の衒学趣味、高踏的な姿勢を伺わせるな
自分たちが征服した国々の文化まで自分の物差しで矮小化してしまうんだろう
までも哲学者や哲学を揶揄する喜劇はすでにギリシャ時代にはあったよ
そういう捉え方は往時からあった >>525
その辺弱いところだよな 浅学にして西田先生については詳しくないが、
西洋哲学や東洋思想、宗教の影響を受けてないはずは無いんだよな
霊感レベルでも受けているはず 先人からの影響の上で正々堂々と自分の学問を構築していく、、
そういう潔さが西洋の思想家にはあるんだよな 昔の国語の教科書に載っていた川端康成の文章が思い出された
ホテルのロビーで見たガラスのコップ、言葉や経験を捨て去って見れば
いつまでも美しく見えるはず
一期一会とはそうしたものではないか
そんな内容だった
時系列の順番からいえば、川端が西田から影響を受けたという事か 今は認知の限界が科学によって明らかにされているから、
純粋さを求めるあまり、科学をフィルターとして除外したら、
認知の限界を知らずに極めたと誤解しそう。 インド哲学というか、仏教……特に禅宗からの影響が強いように感じる。
あるがままに観るってところが特にね。 本当に善の研究を理解するには西田も哲学のきっかけとなった
座禅をして大いなるものとの統一感覚を体得するしかないな。 >>525 >>526
有名な注釈書によれば
ジェームズの「純粋経験説」とヘーゲルの
「絶対者の思想」と大乗仏教的な「平等即差別・差別即平等」の
思想の影響を受けてそれらの立場から統合しようとする思想が
西田の善の研究となったらしいよ >>531
ありがとう
どうもイギリス経験論っぽい用語があったのはそのせいか
個人的にはイギリスからドイツへの流れがどうも付いてけないので、
なるほどと思う 一方で統合するより仏教の哲学的研究した方が良いとも思う
まあ今更言ってもしゃあない事だが 大勢の子供が死んで奥さんまで亡くなったら、天罰、自業自得と感じて、
哲学の方向性が変わってもおかしくなかっただろうに、そうならなかったのは、
仏教思想にそれほど深く影響されてないのかもな。 いつものように、結論は反国家主義にもっていってしまったな
アーレントを読んでもオルテガを読んでもみんな同じ結論にしてしまう
国家と個人を対立的にとらえ、個人の方を尊重せよと主張する
ケネディが就任演説で言った、
「国が諸君のために何が出来るかを問うのではなく、諸君が国のために何が出来るかを問うてほしい」
"Ask not what your country can do for you. Ask what you can do for your country."
というような国家と個人を対立させない民主主義的な国家感などこの番組には微塵もない オリンピックを当初の予定より何倍も膨れ上がった莫大な予算をかけて準備しながら
ボランティアには金を一切使いたくないってのが今の日本だからな。
アメリカはどうか知らんが日本は個人を尊重せよと主張するくらいでちょうどいい。 個人主義的にも全体主義的にも解釈できるのが面白い
著書を真剣に読む人間なんてひと握りなんだろうから、結局は掻い摘んで都合のいいように使われちゃうんだろうな 両極端に解釈可能って現代のネット的に言うならふわふわしてるというか間違ってはないが曖昧なことな気がする
かつてはお国の為に死ねで今はデカイことするけど下っぱには金かけない
日本も強者の都合ばかりだしな 量子論だって、強者が使えば核兵器になるからな。
哲学者も科学者と同様に悪用されることを想定して、倫理を考慮するべきだろうな。 次は法華経か
誰だったか、「法華経には効能書きだけで中身がない」
と評したのは
歴史上果たした役割といい、中々香ばしい >>540
日蓮宗とその兄弟宗派の創価学会が法華経を経典にしてしまったせいで
カルト臭がついちゃったからな むしろ仏教に限らず中身のある経典なんてあるのか?
中身がない屁理屈だけの能書きだから
時代と場所がどんなに変わってもこじつけられるんだろう。 >>542
『法句経(ダンマパダ)』には中身あると思うぞ。
ってか、中身がなくなったのは大乗仏教からで、上座部仏教は極めて真っ当かと 法華経の回なら、中身よりも、日本の歴史でどう見られてきたのかには興味があるな。
今回の西田氏と学会創設者の牧口氏や、田中、北などもほぼ同年代だから、感化された当時の流行なんかも知れると面白そう。 確かに中身はどうあれ日本史上果たした役割は無視できないな 島津有理子だもん アンコールだと思ったよ
アンコール放送のときNHKはテレビ欄に再もアンコールも記さないで無表示で騙すんだよな
場合によっては番組冒頭でアンコールの字幕がつくときもあるが基本は無表示
Rの法則やサイエンスゼロとかもしれっと無表示
で、アンコール放送の再放送も有るというw
ちゃんと番組欄に[再]もしくはアンコールを記してほしい 今年ノーベル賞取った学者さんが紹介してたファラデーのロウソクの科学を扱ってほしい。 法華経は単独でのファンも多い書物だし
色眼鏡を外して原典を学んでみてはどうか
という話でもあるかもね
洋の東西を問わず
知的格闘の産物に触れる事は有意義だよ
無思想という桎梏を打ち破るためにも >>549
撮っては観たが、最終チェックで没った可能性
最近の100分は何かコメント大杉な希ガス 何か無理やりコトバにしようとしている感じ
アンコールの法華経ぐらいのバランスで良いんだよな 伊集院ももっと自由で良い 創価学会のせいでイメージ悪いけど、『法華経』普通にまともやん。
まぁ、そもそも天台宗(比叡山延暦寺』の経典だから、そこから独立した諸宗派の原点でもある訳で、何も日蓮宗の専売特許ではないからな。
「悪貨は良貨を駆逐する」とは正にこのこと。 譬喩がわかりにくいわ。おもちゃが欲しい子に本物の牛を与えたって贈り物にはならないんじゃないか。 もちろん玩具にはならないだろうが、贈り物(財産)にはなるだろう 「贈り物」って語が悪かったか。
子供に贈り物(財産)の価値が分かるとは限らないから、
「本物の牛を与えたって子供が喜ぶとは限らないだろう」としておけばよかったか。 喜ぶか喜ばないかは関係ないよ。
涅槃に向かう乗り物としての比喩なんだから。
むしろ、声聞、覚独、菩薩を刹那的な悦びを表す玩具として比喩しているのは確かに上手いと感じたぞ。 >>559
そうか?
喜ばないと、本物の牛を使った(涅槃に向かう)乗り物の価値なんかわからないから、無用だと思って、ゴミ箱へ行くんじゃないか。
おもちゃ乗り物の価値しかわからない子供だからな。
また、価値が分からない乗り物を信用して乗るのか?・・・怪しげな食べ物を食す気分なんだが。
それとも、乗る事で、勇気のある、冒険心のある者かどうかを試されているんだろうか。 刹那的な悦びに身を任せてると悟りは得られないという比喩では? なんか喩から逸脱して推論している奴がいるな
仏典や説話って、喩から謎解きまでセットになってるのがほとんどで、
刑事ドラマみたいだなあって思ってたが、なるほどこういう人の為なのね
>>560
話を一般化?しようとしているわりには出来て無いし
喩として成立してないと言いたいようだが ・・・2000年余り前に答えはでているからなあ 学会員は、池田大作の解釈の法華経しか興味ないよ
まして非学会員の解釈なんか毛嫌いする 脱線した話題なのは、すまないが
宮沢賢治はなぜ法華経に入れ込んでいたのかと、時々疑問に思う 俺が知ってる火宅の例えと違うな。
俺が聞いたのは「人を助けるためとはいえ嘘を吐いていいのかどうか?」って話だったが、
原点はああなのか。 法華経は良いよ
薄っぺらで下らないカルトの話題に持っていこうとする構っては何なんだろうな? 下種なポピュリズムを歴史的偉業に擬える或る政党と同じ輩か? 日蓮宗の信者は鎌倉時代以来ずっとイライラしとるな…… 祝賀パレードの際にeテレは大江の緑の木?やってたね
既存の宗教に拠らず祈る心を求めた大江と、紆余曲折を経た現在の皇室の姿、これは意図した物なんだろな
象徴としての新たな姿とは何か? ただ祈る事、それを尊しとする国民の姿、今は平和な時代だが、どこまでこの姿を貫けるか?
見とどけて行きたいものだ 長者ぐうじの例えは酷い例えだと感じるのは俺がさもしい人間だからか?
自身を息子の方に同一視すれば「望んでないのに宝物を得た」って感じるかも知らんが、
大多数の長者の親戚やら側近やらの方からしたら「望んでた宝をぽっと出に盗られた」と感じるだろう。 >>573
「望んでた宝をぽっと出に盗られた」と感じること自体が煩悩という比喩だよ。 長者が独裁的に決定していく事も、それを無遠慮に相続する事も、周囲が嫉妬するのも
全て煩悩に思えるんだがな。
煩悩がなければ、相続に執着なんかしないから、全員が謙虚に譲り合えばいいんじゃないかね。
第三者への寄付で譬喩をまとめるとか。 「所詮は血縁か」だな。
氏素性に限らず信心とか心根で選んだんならともかく瞼の我が子なら相続させるのは当然と言えば当然
汚物処理はローカーストの仕事と言っても
息子がそういう境遇に居たのはイレギュラーであって本来はハイカーストの血筋だから身分を越えたわけじゃない なんか喩から逸脱して推論している奴がいるな
仏典や説話って、喩から謎解きまでセットになってるのがほとんどで、
刑事ドラマみたいだなあって思ってたが、なるほどこういう人の為なのね
>>576
話を現在の価値観で判断しようとしているわりには出来て無いし
喩として成立してないと言いたいようだが ・・・2000年余り前に答えはでているからなあ たとえ話にしたって 実は実の親子 て設定の時点で宝を継承させる条件が凡俗と変わらんからなぁ、 >>579
>凡俗っつうのが何を意味するのか?だが、悟りをより啓かれたものとしたのが法華経だよ
字面だけを追うからそうなる 世界で最初に男女平等を説いたのはお釈迦様
って言っても現代の男女平等は仏教は何の関係もないけどね。 法華経アンコール観てると、名著に出会って人生に影響与えられたエピも割と入る感じだよね
ま、嘘ではないと思うけどね やっぱ影響受けたから研究に勤しんでると思うけど、
テレビになると何か伝わらないんだよな
>>579>>580
の流れワロタ ここまで見事な完全論破ってリアルにあるんだな
>>581
は前にもレスした人かな?お前もう止めとけw 完全に難癖だわ みっともない 釈迦でもキリストでもムハゲフンゲフンでも口の上手い詐欺師か
自分の嘘を心の底から信じれる異常者でしかない。 それで良いと思う
本物の聖人に出合う事なんて数千年に一度だしね
までも名僧知識クラスになら数百年に一度出会うかもだからねえ 油断は出来ない 聖人が数千年に一度って何?
古代人や中世人が騙されて崇めてるかもしれないのに、真に受けるの?
それが信じられるなら、オカルト一般も信じられそうだね。
紀元前のエジプトに舞い降りた宇宙人すら信じられそうだ。
・・・
舎利弗って知恵第一なのに、沈黙に追い込まれているんでしょ?その程度で知恵第一といえるの? 何か怒ってる香具師が居るな 何と戦っているんだろう?理由は分からんが、ちょうどいいのがあったんで貼っとくわ
俺らは暇だけど無知な荒らしに無料で付き合う時間は無い 専門医や宗教家、占い師、詐欺師に相談汁
>>585
は前にもレスした人かな?お前もう止めとけw 完全に難癖だわ みっともない 宗教本はさすがに信者が湧いてくるなw
そうだな。スレが信者の集会のようになってるみたい、信者に対するレスは意味ないから、やめとくわw なんだ 学会つながりでいきってたのかw
俺も〇〇〇会には詳しくないが、ネットのアンチは何処でもいるんだな
名著の小乗の宗派しかり 開祖や指導者に関係なく、時と共に集団って腐って来るんだろうね やたら桁が大きくかつ具体的な数字を設定するのは典型的な中二病の初期症状。
耐性の無い素朴な古代人なら「かっけぇええ!」とコロリと参ってしまってもおかしくない。 たまたまテレビでグリーン・デスティニーを見たんだけど
チャン・ツィイー演ずるところのヒロインの名前が小龍(シャオロン)
この名前は提婆達多品の龍女のエピソードを踏まえてるのかなと思った
年若い女性だけどすごい才能の持ち主という
中国での法華経の受容史という面で興味深いと思う
(グリーン・デスティニーは中国の武侠小説を原作とした映画) 補足
ヒロインの本名は玉艶龍(ユィ・イェンロン)だけど、愛称か幼名が小龍なんだと思う
日本語字幕では(名前が色々あるとややこしいから?)最後までイェンで通してたけど
中国語音声ではイェンなんて一言も言ってねぇシャオロンだろという場面が多い
ちょっとだけ中国語かじってたから何言ってるかわかる場面も少しはあったんだけど
名前ぐらい漢字で書いてくれれば漢字文化圏の日本人には
もっとわかりやすく楽しめる部分が増えたんじゃないかと思う 軽んじません菩薩を「なんだこいつ? 石投げたれ」ってやってた奴らも菩薩なん? 女が悟れるはずがない、的な話は維摩経でもあったが
あの時因縁つけたのは釈迦の弟子で、高弟とはいえ人間だからその辺は修行不足ではき違えてるんだろうと流せるけど、
前回の龍の娘で文殊菩薩がそのスタンスだったのはどうなん? その立場ってだけで理由は無いだろ? オーム信者やネトウヨにはそうなった哀しい理由があるんだろうが 過去回アンコール良いな
個人的には今のコンビは観たくないわ 女子孔がツッコみ杉 年度替わりで交代して欲しいわ wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) スメルジャコフ
臭そうな名前だなと思ったらホントにそういう意味なのかよw
ロシア語でもスメルって言うんだw ロシア〜〜〜!って感じのクラシックっぽいBGMがよかった
なんて曲かクラヲタの人おしえて 光文社古典文庫では日本人がロシア文学に接するときの一番のネックであるあだ名の多さを排除して一本化した
とかテレビで見たことあるけど、それだと長男と三男にはあだ名あるけど次男にはないニュアンスがなくなっちゃうね。 残り二つの「〜殺し」は、「皇帝(王)殺し」と「神殺し」かね >>605
長男三男のあだ名をミーチャとアリョーシャに一本化したという意味だと思う カラマーゾフの兄弟は誰の訳が一番評価たかいんだろう? どうなんだろ? 番組内で言っていたのは作者のキャラクターへのキョリ感って事じゃあないの?
まあ作者が考えてなきゃあ、ないのは当たり前だけど ロシア文学に黒岩涙香クラスの翻訳者いたっけな
思いつかない 長谷川辰之助の力量素養があればはロシア文学の名翻訳者足り得たと思うが、いかんせん彼はそれを本業にすることを好しとしなかったからな オリジナルで読みたいけど、英文学オリジナルでも難しいからなあ
でもそんな難解でもないと思うんだよね 名著なんだし 向こうでは高校生でも読んでる訳でしょ >>613
すごい!これかもしれないハラショースパシーバ
でももうどんな音楽だったか忘れつつある
第一夜の結構最初の方、司会が自己紹介する前だったかもしれない
あの独特な絵柄のアニメのバックで流れてた
もっとクラシック音楽っぽかったかもしれないけど
オーケストラアレンジだったのかも う〜ん
ネットに落ちてる色々なボルガの舟唄聴いてたら
やっぱこれだった気がしてきた >>614
613ですが、最初の方で使われていた曲でしたら
「ボルガの舟歌」 です。
ただし、オーケストラ用に編曲されていたと思います。 「人間の性根なんてそうそう変わらん。今そうなったからってちょっと時間置いて冷静になればすぐ元に戻る。」
俺みたいな俗物はそう考えちゃうんだよね。 回心とかね 変わるときは変わるからそのままで良いんじゃあないの? >>618
俗物だから菩薩になるんじゃないか
元から悟ってたらそれ以上に何かになる必要はない >>621
ボルガの舟唄が気に入っちゃってここんとこずっと頭の中で流れている
日本の市民楽団のオーケストラアレンジの動画も見て、やっぱりコレだったと確信した
お気に入りはレオニード・ハリトノフと赤軍合唱団のやつ。古い映像だけど
https://www.youtube.com/watch?v=b4jxCRfHwd4 ドストエフスキーつながりで「野田ともうします。」の「罪と罰の罠」回を思い出す
東京平成大学ロシア文学科では、いつの頃からか「罪と罰の罠」という伝説がささやかれている。
「罪と罰」を読もうとしても終わりまでたどり着かず、読んだふりをしてばれた時の周囲の冷たさは、シベリアの流刑地のさまだというのだ。
読書レポートの課題に、6ページしかないトルストイの小説をみんなが選ぶなか、野田さんは、あえて「罪と罰」を選ぶ。
一週間後のレポート発表の日。げっそりやつれた野田さんがいた… ヨーロッパに行きたがるって部分で
ロシア人は対アジアの時だけ欧州・白人ぶれるというらしいがコレにもそういうのあるのね 履いていた靴下から3000ルーブル取り出した
って状況が良くわからん。 >>628
しかも、その金をイワンに渡すことで「二人の関係はもう終わりですよ」っていうことなんだよね
読めばわかるのだろうか 自分も4回の放送だけじゃ全く理解できなかったから読んでみたくなった
けど読んだら余計に分からんくなりそう カラマーゾフって娯楽小説じゃないよなぁ
それなりの人生経験の中で矛盾や葛藤を
体験してきた大人じゃないと
モチベが続かんと思う。 番組見た限りだと、いきなりの「カラマーゾフ万歳!」で終わっちゃう
何これサイコパスこわいと思った >>629
そういう文学的な話じゃないんだ
カツアゲ対策で靴下に札を一枚仕込んでおく、とか
サンタクロースのプレゼントみたいに吊るした靴下に入ってる、とかならともかく、
今履いている靴下に札束が入ってるってどうゆうこと? >>633
そのシーン、スメルジャコフはてんかんで入院してるんだよね?
てんかんって体が動きにくくなる症状なんかも出るんじゃなかったっけ。
隠しておきたいものがあっても、急に医者や看護婦なんかが部屋に入ってきたら
サッと隠したりできない、となると、大金を隠せる場所が靴下の中しかなかったんじゃないか
寒いから脱ぎたくない!と言えば無理やり脱がせられることもないだろう。
入浴代わりに体を拭くことがあるかもしれないが、自分で靴下脱げば
中に隠した紙幣を見つからないようにできそうだし。 今読んでいる途中だが、札束はフョードルを殺してからリンゴの木の洞の奥に隠して、二週間以上後に回収したらしいよ
てんかんは穴蔵の時のは仮病で翌朝病院に運ばれる直前に本当に発作が起きた >>627
白人=欧州人こそ野蛮人のエネルギーを持った文明人だと思うけどな 東洋人(大雑把)なんて草食系で淡白なもんだよ
西洋は野蛮じや カラマーゾフ面白そうだな、読んでみようかと思ってるところへ、
公平になりそうもないナショナリズムネタを持ってこられるガッカリ感ときたら。 「近代を体験してしまった我々は、もうナショナリズムと無縁ではいられないのだから、ナショナリズムを抑圧するのではなく巧くコントロールする術を見出さなければならない」
といったような話がなされるのであれば、視聴のし甲斐もあるのだけれど、さて。 >>638
>公平になりそうもないナショナリズムネタ
新年おめでとうございます。予言的中でございます。
かねがね、昨今の「日本サイコー!」という自画自賛の風潮には
辟易していたので、うなづける点もあったけど、総括としては
それを飛び越えたサヨクの言いたい放題!だったから。
自民党政権を批判するナショナリズムが良いナショナリズムで
隣国を批判するナショナリズムが悪いナショナリズムみたいな。
在日特権を批判する輩は、自分がもらえないから僻んでいるそうな。
一方で、反日に依存する韓国が日本を挑発する状況は一切スルー。
まあ、こんなダブルスタンダードをやってるから、今後も相変わらず
左翼は大衆の信頼を勝ち得ないのだろうな、と思った。 >>640
正にこの親にしてこの子あり
こんな奴らをセンセ呼びで貴んでる国民は北〇〇の蛮人に石斧で頃されて当然
と、正月から自虐気分だよ
もっと元気になるプログラムが欲しいね やっぱ日本の左は馬鹿で停滞的だなって再確認できたわ 次の貞観政要
曹操は英雄なのに曹瞞伝だし、説教くさいよ
ありきたり感はぬぐえない 大澤のレッテル貼りを鵜呑みにするようじゃ危ない、と思い至らない人は何を学んだつもりなのか。 ナショナリズムと嫌韓は別もんだろ。
約束は守らないわ物は盗むは銃口突き付けてこっちのせいにするわ
そんな輩を嫌うのはイデオロギーの問題じゃない。 貞観提要、なんか解説役の人のビジネス観が強すぎに感じる
まあこの先どうなるかわからないが 「30歳くらいの時にこの本(貞観提要)が初めて出版されたんですよ」
家康はまだしも明治天皇は何読んだん?
出版物ではない手書きの写本かなんか? 貞観って日本の元号かと記憶してたが、唐の元号を真似してたんだね。
恥ずかしながら初めて知った。
真似をしたからバチが能って津波が来たとか行ってみるテスト >643
中国韓国 左翼を叩いてるだけで右になってるつもりの奴は一体なんだろうな 100分deナショナリズムの話題はスレ違いなんだけど >>646
そもそもナショナリズムなんて感情論だろう
それを正当化する理論?都合の良いお題目
=嫌韓で何も間違って無いよ
>イデオロギーの問題じゃない
これには同意 理屈じゃあないし、政治やメディア、ネットで焚きつける程には嫌韓は広がってない
リアルにそうなら観光業、販売業は潰れるわw >>647
貞観政要第一回
本の話なのか、おっさんの話なのか
わかりづらいクソみたいな番組の作り
それにこの話を作家のジャンルの人が真に受けたら
途端にオリジナリティ失って創作のレベルが落ちること間違いなし
失敗する映画やアニメよくあるようなごった煮になる
作家関係の人は注意されたし 政治と創作活動を同じに考える奴はそもそも作家なんて向かないだろ >>647
アナが前置きで、現代の視点でって前置きしてた意味なのかなあと
名著の要旨を歪曲ではないが、読書ってそもそも現代の視点で、
家康だって明治天皇だってその当時の視点で読んだでしょ
当時の視点とか、状況に思いをはせるのは研究者だけ
まあ指南役の先生が視点もつのも規定路線 それが嫌なら観なくて宜し >>653
>それにこの話を作家のジャンルの人が真に受けたら
真に受けるってのもその人の感性だし、ちゃんとその人のフィルターはあるから
そのうえでしっくり来たって事でしょ それで良いんだよ 読書にはそれ以上の意味なんかない
途端にオリジナリティ失って? よく分からんが、そんな小学生みたいな独創性なら端から通用せんわ
お前もう名著観なくていいし、ここにも来なくて良いよ むしろ来ないでくれ そこら辺のコーチングの本よりよっぽど為になると思うけどな >>651
放送から10日目の今頃に成って、ネット右翼さん達が発狂している。
彼らは、我々とは流れる時間や時空間が違うのだろうか? >>656
観なくていいとか来なくていいとかおまえが決めることじゃねえから
それくらい分かるよな?
てめえに読書の意味を限定する権利がないことは当然だし
オリジナリティについてよくわからんのなら口を閉じてろ
攻撃的な馬鹿こそ世の中の害悪 製作者や解説者によるフィルターやバイアスがかかってる前提でこの番組を見てるんだよ 紹介者のフィルターとか切り口を見る番組だと思ってる
内容が知りたいだけならあらすじなり入門書なり自分で読めばいいし 個人の批判する権利、表現の自由の問題はさておき
先程は悪かったな
相互の不理解がトラブルを生んだようだ
よくある話でしかない
どうせ理解し合えないことはこれまでのネット経験からわかっているから
くだらない問題だと思うことにしよう
仮に番組のスタッフがこの書き込み見ているのなら
萎縮せずに自由にやってくれ
萎縮すること、誰かに忖度すること、それが多分一番の問題だから
仮に番組の中の情報が変だとか、気持ち悪いと思ったのなら無視すればいいだけだしな
そういうことでよろしく 来なくて良いのに・・・ こういうのを駆除するのってどうするんだろ?
褒め頃すのかなあ? 今度やってみよw 【バカウヨ大発狂中】元SMAP・稲垣吾郎さん「日本人は自信がないと大きなものに頼りたくなる。ネット右翼の人みたいに」 ★11
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1578667130/ >>657
単純にこの時代にもうこういう知見があったんだっつう感心だけどなあ
もちろん世襲制や階級意識など、現代とは相いれない雑味はあるんだろうし、
今の視点で観る努力は必要なんだろうけどね 現代日本でも監査会社が依頼主の大企業の顔色伺って
不正を見過ごすなんて話がいくらもある
唐の時代からどれだけ進歩しているものやら 【バカウヨ発狂】百田尚樹「稲垣吾郎は頭の悪いタレント。
リベラル的なこと言えば受けると思ったのか」ネット「効いてる効いてるw」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1578713599/ >>667
人間自体は変化しないわなあ
只システムは変化してきた 今後も変化し続ける
もちろん今のシステムでも不正は結局墓穴を掘ることになるの自明だけど、
そこは生身の人間だからねえ 会社の将来や社会正義より、明日明後日の生活が大事 【バカウヨ発狂】百田尚樹「稲垣吾郎は頭の悪いタレント。リベラル的なこと言えば受けると思ったのか」→ネット「効いてる効いてるw」★3
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1578731897/
【バカウヨ大発狂】上念司「稲垣吾郎はテレビしか見てない情弱」「アベガー!ネトウヨガー!」「な、ゴローちゃん」 ★3
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1578747366/ 番組見ずに発狂してる人
www.dailymotion.com/video/x7pz3s5
www.dailymotion.com/video/x7pz3up 100分deナショナリズム観たかったけどなあ もう再放送も終わってるしやらないだろうな
しかしトランプは何がしたいのかねえ 再選? ひっかきまわして他候補のやる気なくすスタイルか?
原理主義者、ナショナリストなんて似たり寄ったりだけどね 社会が停滞沈下しているときに出てきて
景気の良い事を言って引っ掻き回すだけという >>645
いや大澤真幸が一番ハッキリいって面白かった。
あと稲垣吾郎は無難なことしか言ってない。
それを部分だけ切り取って批判する百田。
こういうのをレッテル張りとか無知蒙昧と言うw 作家なら炎上でも自著の宣伝にはなるから
別にいいんじゃない? 『100分deナショナリズム』
論者4人の意見は、賛否はあれど何れも興味深いものだった。
それなのに、エンディングの、チープな纏め方をしているナレーションと如何にも俗な反ナショナリズムを喚起させようとしている映像とが台無しにしている。 >>676
同意
もう二度と前回(大政翼賛会)のようなナショナリズムの統制は来ないよ
戦争を知らない人達は恐怖刷り込まれてるんだろう いわゆる思考停止
思考停止した国民を導くのは声の大きい独裁者 右とか左とか何時までもお飯事やってんだなあ 全体主義の起源と大衆の反逆を再放送した方が良かったな 平和の希求って政治理念ではないんだよな 多くの、というかほとんどの人は政治が戦争を起こすと思っている
むしろ政治の機能不全が戦争を引き起こす実例を挙げるのは容易だろう
今現在の世界情勢、容易に世界大戦に結び付く事態だが、まだ今戦端を開くことが誰の得にもならないという理性が残っているに過ぎない
今回の事態で見えてきたのは、北が完全に戦闘不能だという事
私見だが、米軍によるイラン司令官殺害は国際外交に行き詰ったトランプおじさんが打った博打だろう 貞観政要
結局ああいう政治が出来るのは本人の資質の問題だろ
出来る奴は歴史をひも解かなくてもできるし
出来ない奴は貞観政要を熟読したってできない 時代に恵まれたのもあるだろうな。どの時代でも使えるわけじゃない。 貞観政要を選んだのは伊集院に対するスタッフの皮肉だなw 帝位についた過程と正統性に疑問を持たれる部分について触れたのは良かったと思う
だからこそ努力して名君であろうとし続けなければならなかったわけだし 貞観政要って言うとき西洋と同じイントネーションで違和感もった
政治のせいの音、要点のようの音じゃないのか 選の司馬遼太郎、二回目以降は放送なし?
明智光秀絡みのみですか? はべらせていた元梨園の妻がその後どうなったのか?
突厥に使者を送ったことと我慢できずに馬を買うのつながりが良くわからない。 >>686
趣味どき、でも(選)として細川ガラシャを
取り上げたところだけを
【麒麟がくる 放送直前セレクション】として再放送してたから
それと同じなんじゃないかな どうやれば適材を適所に配置出来るのかを解説できなければどうにもならん。 適材がいなければポストそのものを無くしたってかまわないというのはその通りなんだけど
サラリーマンにとっての権力って人事権だからポストを無くすってのはなかなか難しいよな
皇帝みたいに権力があることが前提じゃないから >>689
まあね
たいていの人はそこまで行ってないって前提だと思うよ
縁故や学歴、あと採用者、上役の好き嫌い そんなもんよ
具体的には番組出いっていたような、実績、向き不向きなどを
客観的に判断するしか無いんじゃあないか?
俺は経営とか携わったこと無いからさっぱりだけどね >>690
同意 中々既成概念既得権益に逆らって、というのは不可能でしょ
あくまで状況に合わせる前提で可能な選択肢だったんだと思う
>>689
そりゃあ経験とか、実績で客観的に判断って事だと思うけど?
むしろ縁故や上司の依怙贔屓で決まっている事を問題視している訳で
モチロン縁故があっても実績や経験があって採用される人だっているはずだし
まあ経営にも重役にも縁のない俺には無関係だけどね ガイド役の先生的には則天武后はプラス評価なのか
ちょっと意外だった 則天武后も正統性が薄いから優秀な人材を取り立てて自分のシンパを作らざるをえなかったんだよな これ平日12:00にレギュラー化しないのかね
見ようとするといつもやってないんだよな
テレフォンショッキングの作家版て言うかさ 丁度4回位だし
伊集院→タモさん >>694
>>695
シンパつうと忖度の塊みたいだが、リアルな話(出川)部下が幾ら優秀でも
自分にシンパシー感じて無い、目的意識が無い奴らだったら仕事にならないもんな
人間いつの世にも程度の差こそあれチームにならないと駄目なんだよな そこは要点ではないのは分かってるけど
作者としてクレジットされてる呉兢について一言も触れなかったな >>698
俺も気になって調べたら唐の史官で、太宗の治世を顕彰するために選述とあるね
基にある記録は当時に近い物があってそれを読みやすい文と分量にしたんだろう、
と脳内補完しておいた ゴキョウのオリジナルだったらコケるけどね wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 同調圧力というと、最近だとLGBT、環境問題、女性差別あたりだろうか
ネットでは様々な反対側の意見(暴言含む)があるけど、
リアルでそれを言えばたとえそれが理論的なものであっても眉をひそめられ
るだろうし、
有名人であれば袋叩きにされるだろう
あと、青果店の例えはまんまセブンイレブンやんって思わず突っ込んでしまった 今は善人ぶるのと被害者ぶるのがトレンドだからな
結局のところ人間の善性なんて内容がどうあれ押し付けでしかない
そんな下劣なものから高等なもんに昇華したりなんてありえんわな 今月は興味深い
先月は古典をビジネス書扱いするのが気にくわなかった こういう考えも
権力者が失政者の「同調する民衆のせい、むしろ自分こそ民衆からの同調圧力の被害者」
って責任転嫁に使われるんだよね。 この手の
「.なぜあの時に奴は独裁者になれたのか?」
ってテーマの名著は何度かやってるけど
結局は「民衆が支持ししたから」って結論になるだけだよね その支持しだ民衆゙ってのもマスメディアを初めとした複数の権力ある組織が作り上げた曖昧なもんでしかないだろうに
なんでもかんでもSNSとかで水をさすようになった現代では民意を代表するような口振りは一時も信用されん >>706
> 結局は「民衆が支持ししたから」って結論になるだけだよね
その「民衆が支持した」理由が重要なんだろ >>708
まあね 結論としては、もっと民衆が賢くないと、民主主義機能させないと、となる
一体歴史上に賢くて意識高い民衆が政治変えた具体的事例を持って来いと
無かったらその辺研究しないとな 古代ギシシャの民主政治は奴隷が居たからこそ政治参加できたんだよね。
奴隷からの搾取があって民主政が成り立ってた。 >>710
今は奴隷?が政治参加兼ねてるからなあ
今の民主主義国家も徐々に貴族政治?に変質しつつあるし
昭和の田中角栄みたいなのがコンスタントに出てこそなんだけどなあ
党派閥問わず世襲議員がやってるからなあ 本郷和人が世襲こそが日本の歴史の本質的な部分だと言ってるね
世の中が安定化すると必ず世襲による地位の固定化にむかうと 政治の手法もシステムも別に不満はない というか、過去のどんなシステムにも現行の他のイデオロギーにも魅力は感じないが、
でも結果には不満があるんだよな ちょうど教育制度と体制と同じ
制度も方法も問題は多分ないと思うんだけど、選ばれたはずの教員、学校組織が糞以下だという矛盾
やっぱ結果から考えないと駄目なんだろな 世襲でないなら能力主義に基づく地位の禅譲ってことになるのかな?
それはそれでひどく荒れそうな そのせいで鎌倉末期から室町時代はボロボロだった
誰が優秀かは主観によるところが大きいしね
その反省あっての江戸時代の世襲ルールの厳格化だろうね 能とか歌舞伎とかが世襲で回せるのは「〜〜家」みたいなブランド信仰なんだろうね
才能なんて要らない、練習すれば誰でもできる、誰でもできるなら由緒ある方がありがたい。
容赦なく勝ち負けがつく相撲や囲碁将棋は世襲はできない 一口に世襲といっても
ただ単に継いだだけじゃなく
生まれた時からの英才教育の賜物 > 生まれた時からの英才教育の賜物
ピアノ、ヴァイオリン、クラシックバレェとかだと普通だよね
それでも主役になれるのは一握りの狭き門
生まれた時から英才教育を受けていれば賜れるなら楽なもんだ それと比較すると日本ではマンガやアニメで手塚治虫や宮崎駿が天才だが後継ぎは無理だったな 歌舞伎なんかの場合は単なる英才教育じゃなくて周囲の環境も含めて「そういう世界」が出来上がってないといけないからな
生まれ落ちた瞬間からその世界の空気を吸って育たないと醸し出せないものがある
ある意味、奇形な世界だな だから海老蔵は思春期に荒れたでしょ
歌舞伎の世界で生きていかなきゃならないことの葛藤
それでもなんとか守られてるのが歌舞伎の世界だから、ではあるんだけどさ 商人は能力が無ければ潰れるから養子をとるパターンだな 囲碁将棋や狩野派も有能な弟子を養子にするパターンだな
やっぱり歌舞伎は才能要らない業種だな 血統と名家化こそが才覚を否定とか皮肉だな
最初の話から大分ズレたが 次の時代は、AIが侵食した業界は才覚不要となり、一部にだけ能力主義が残るんじゃないか。 大名家も法人みたいなもんで血の繋がりが絶対でも無いしな 嘘をことごとく取り払ったとして
後に残るのは「どんな能力を持って、いつどこで生まれるか」ってこと
すなわち運命。それに耐えられないなら、嘘を求めるしかない 今月は公式が変に宣伝してて
twitterだけ見てたら
同じような感想ばっかで気持ち悪かったから
ここ見たらちょっと落ち着いた
ありがとう:) 店主の話
結局、童話裸の王様の頃から進歩してないんだな >>715
そういった世襲ルールから自由になろうってのが最新回の話なんだよな
>>730
さあね この国が進歩してないのは確かかなw 一蹴 とはまさにこのことだなw
結局何もわかってなくて騒いでるだけなのがネトウヨなんだよな 失望だよ 他国の軍事介入という、圧倒的な力によってねじ伏せられながら、
良い仕事が体制側のフィクションを破るとは、あまりに楽観的じゃないかと
思ったのだが、考えてみると、最初から「力なき者の力」
非力であることを承知の上で、何が出来るのか、という書物なのだな 庶民の営為の変化が社会を変質させるってはどうも東洋人には分かりにくいね もちろん自分も含め
奴らは徳川300年の泰平とか大唐世界帝国の礎なんてキャッチには萌えないんだろな
いやでも良いと思うよ なんか変だなと思うなら変えていけばいい 一般市民の日常が社会全体に波及するって解釈しちゃったが
それなら昨今のSNSの話題性も影響力あるってことか?
どうせサクラばっかだろうが センセが受験生の声が高校受験の例を挙げてたが、世間なんてあんなもん、
教師の自殺→学校行事での国家斉唱って流れもまことしやかに言われているからねえ
確かに市井の声が世の流れを作るって面もあるが、体制側の思惑もゼロではないし、あくまで主催者発表的な面は否めない
まあこういうあいまいな感じ、迷いがないんだよな 今回の話はw >>734
もちろんフィクションを破った人は、話の中にあったビール工場の社長みたいに
反逆者として処分されるだろう 本人の自己満といえばそう言える 一番大切なのは自己満って事だろ
でもフィクションが破られた事は事実だし、真実の衣を来た圧倒的な圧力は虚構を晒した訳
東洋的には死して諫めるってとこか まあ死にはしないけどねw 並行構造ってオタク文化もそうかな
ただ、責任という点でちょっと微妙だけど
独裁はファンタジーを敵視する
マルコス政権も日本のアニメを敵視してたけど
(今はロシアでもあるね) >>741
ここまで浅い奴も珍しいな
全体主義批判ではない、ハヴェルの趣旨は所詮安倍の輩には伝わらないかw 政治家も国や組織の歯車に過ぎず賞賛も批判も無意味ってとこが印象的
ちょうどコロナの対応を巡って政治家や官僚が批判の的になっているが
だからといって彼等にどういう別の選択肢があったというのだろうか
もちろんこの無能の罪は何かしらで果たしてもらい責任を取らないのを赦すつもりもないだろうが 安倍は無能だけど、それを間接的に選んだ有権者も責任あるってことだね。 誰にどれだけ責任があろうと一番責任を負うのはトップ
そこはブレさせちゃいけない 政治的責任は与野党の競争原理が働かなければ、形骸化するから、
殆どの国で権力の悪用が罪に問われないのは理解できる。
与野党が存在しない共産主義国なら、なおさらだろう。
合理主義の当然帰結というが、帰結にはまだ早く、中途だと最近は思う。
これからAIが活躍する社会が出現するから、支配側と被支配側の齟齬は今より小さくなると予想するし、
生じるトラブルのリカバリーも今より洗練されると予想する。
将来、許容内に入る事が万一できれば、全体主義のイメージも上方にだいぶ改善されるかもしれない。 >>746
>>747
無能だから辞め時も判んないし、責任能力もない
安倍晋三さんを観ているとトランプ氏が偉大に見えて来るよ 無能がトップだと平時はいいがアクシデント時、機動的に対処できない。
大雨・台風災害の時でも料亭や宴会やって災害派遣遅れたりするし、
新型ウィルス発生の時に御用聞きしか居なくて対処が決定的に遅れてしまう。 正直無能だと思わない 安倍家の跡取りとしては上々の跡取りだよ
だがそれだけ 現実のアクシデントに対応できてないのは>>750氏の指摘の通り
前シリーズの貞観政要、守成を成し遂げる器ではなかったし、守成など不要という
ハヴェルの「力なき」ともつながる良いサンプルだよな>晋三ちゃん 今回のウイルスに関してはどうかなあ
人権や他国への配慮をする限り水際で防ぎきるのは不可能だし
かといって容赦ない検疫や国境遮断ができるような
超・強権主義な体制がそもそも選挙で選ばれるかどうか…
クルーズ船に関してはCDCみたいな組織作っておけばよかったのに、って感じだが
それも結果論でしかないし だからさあ 結果論で良いんだよ 何時からこの国は結果論問われない上級国民の国になっちゃったのかねえ?
東日本大震災の頃にはもう顕著だったような あるポジションに立てば何万人に被害出そうと平然としていられる国
別に責任問われて死刑とか強制労働させる訳じゃあるまいに 代わった人がまた務めていけば良いんだよ >>753
いつからって、
そうじゃなかった時代があるのか? >>755
直近では昭和天皇だな。
大日本陸海軍大元帥で国民300万が無くなっておきながら、戦争責任は一切ない。
彼に関してはGHQが日本支配の要石として必要だし、昭和天皇も米軍に恭順したから
政治的に昭和天皇の政治責任が問われなかっただけに過ぎない。
これは究極のアンタッチャブル。私個人的には退位が妥当だったと思われる。 そもそも負けた責任を戦争指導者達がとってないわけで >>756
退位しても、復権派が働くから、元に戻ると予想するよ。
保守合同時、党是が憲法改正でなく、復権になるんじゃないか。
それに伴い、憲法が修正されるから、その時、9条改正が難しくても、
今よりは改正しやすくなってると予想するわ。 >>756
ああそうか。処罰が重要という事で、復権しても構わないという事か。失礼しました。
(そういえば、日本各層の組織は処罰しても、復権は日常的だったのを失念していた。) 日本は地位と責任が反比例する国
どんな国や組織でも権力を持った奴は責任を回避しようと画策するが
そういう悪あがきは悪い意味で人間心理として当然の行為だが
日本の場合は上の責任を下が詰め腹切って負うのが精神文化としてあるのが特殊 リーダーだけの問題じゃなくて
自分も含め、全体的に日本人は甘ちゃんなんだよ
欧米のように異民族間の修羅場を潜り抜けてないからね
前に番組でやった日本沈没でも触れられてたけど
日本列島という揺籃に包まれた子供という表現がふさわしい
だからといってそうした欠点も含めて文化として面白いとは思う 普通に罪や責任には罰や謝罪をするべきだろうね これは幼時からの教育だろうな >>760
>>761
いやいや 何処の世界に責任も取れず逃げ回っているキチンを認める社会があるんだよw
もしそういう社会があるとしたら活気も活力もない衰退社会だろうね あっ・・・(察し) だから適当、そこそこ高い地位のある部下に責任ひっかぶせて責任取ったことにするんだよ
昔々は自主的に腹を切る家臣がいたもんだが今は友愛するんだよ 別にネトウヨ攻撃してないからワザワザいい替えフォローしなくて良いよ
そもそも彼らは自分達の政権を守れたらそれが成功なんだから かといって民〇だって分らかん
いずれにせよ、一強、長期政権の辿る道すじなんてこんなもんよ この問題は与野党政治体制の問題より日本のエリート、俗に言う上級国民層の習性の問題なんだよ
いよいよ時代の流れから本格的に沿えなくなって無様なサマだけが一瞬で世界を駆け巡る
まぁ一番の責任はウイルス止められなかった中国だが いやいや、与野党の政治体制の問題だよ。上流に自浄作用を求めるのはロマンティシズムだな。
一強ならば、上流は全て一強に忖度を始め、
それが長期になれば、上流のライン全体に文化として根付き、アウトサイダーを排斥するだけだ。 不快だと思われた方には謝罪致します
前後の経緯や状況を考えたら謝罪ととって良いんじゃないかと思う 謝ってない、改善する意思が感じられないという内実はハヴェルや伊集院の感想で良いと思うけどね
会見なんかで、「悔しい?悔しい?」って煽る記者までセットで見せて欲しい 実際いまいち謝罪感は伝わないわ
中国当局みたいな絶対謝らない奴らがたまに今回のコロナ対応で謝罪すると、ちょっとおおっってなるな 中国みたいな面子重視な国が頭下げたらその事態はもうどうしようもねぇんだろうなって 社会主義国って当局に反抗する奴はみんな捕まえて消してしまう国ってイメージだったがそうでもないんだな
「そんな理由で!?」で捕まっても刑期終えれば出してもらえるんだ 結局はその国の国民性が大きいんだろうね
ロシアや中国がどんな体制でも強権的になってしまうようなもので
東ドイツはドイツ人のクソ真面目さで社会主義を運営したもんだから
監視のレベルや締め付けも厳しかった 日本人も真面目勤勉って言われてるが、社会主義化してもあんまり主義主張で切ったはったはなさそうな
でも政治家とか役人とかそもそも真面目で理屈っぽい人がなるからなあ 帝国時代や今のウヨを観ていると
ちょっと怖い方向に逝きそうな希ガス 歴史にイフは無いが、実際降伏とソ連南下の前後タイミングで
十分あり得たからねえ 来月は「アーサー・C・クラークスペシャル」だ。
楽しみ。 >>775
ネト紆余にとっては敗戦もイミフなんだろなぁ 最後まで見たが結局のとこ人の個による良心は世界の荒波と組織の悪意には無意味なんだろなって 医療関係者や政治家なんかは
時に人の命を天秤にかけるような
ギリギリの選択を迫られることもあるだろうけど
そうした状況下でためらうことが許されないとしたら本当に酷だなー 春休みまで小中高授業停止か 妥当とも言えるし、政権の保身とも取れる
此処は生徒や家庭に任せたら良いと思うけどね 意見を聞いて各校で判断する
事務的に三月の一週目で十分可能だと思うけどね あまり騒ぎになってないけど岡山で集団感染したのが影響したんかも
インフルエンザらしいけど爆発的過ぎてホントは武漢肺炎じゃ?って感じだが
緊急でやった以上もう実態は深刻化してるから日和見の方が不安を煽る形になってしまってる気がしてる 分らんことが大杉で正直専門家や医者でもどうにも出来んのだろう
流行を低速化し、患者に各個対応 ワクチンなど医療的な対策が追い付くのを待つのみ たまたま疫病とか天変地異に当たった為政者が
フルボッコにされるのは世界史にありがちなことなので
もはや何をしても叩かれそうな悪寒 いやいや 当時の民衆はともかく、危機に際して的確な対策を打てばちゃんと評価されるよ
後世の人は利害関係が薄いからね 日本史の人物が褒貶相半ばするのと同じ
今回の新型ウイルス対策はどうだろうね? 北と台湾とフィリピンの即決さには敵わないけどイタリアの愚や韓国のカルトテロよかまぁ…
湿度高い東南アジアの感染がどうなるかだなぁ
権力者が国家の歯車でしかないってのを思う度に真実だなぁと こういう事がないと歯車の質は分らん まあ無いに越したことはないけどね しかし日本の銘家の方々も劣化されたもんですな
この間吉田茂のドラマをやっていたが、もし彼らが戦後の難局に立ち会ったら
下痢が止まんなくなってドクターストップ掛かるだろうね(嘆息)
しょーもないゲームはやめよう 名門中の名門の近衛文麿がアレなんだから昔からそこまで褒められたようなもんでも無かったろう 昔から言われている事だけど、世襲制ノットイコール能力主義で、
銘家から傑物が出る事もあれば、どうしようもないのが出てくる事もある
当たり前の事なんだけどね
本気で世襲にしたければ創業数百年の商家に学ぶべきかな 学ぶ価値があれば、の話だがw 能力主義はAIの時代までのつなぎになるかもな。
AIが主流になれば、学習はAIが行うのだから、車を運転するようにAIを使えばいいだけ。
世襲でいける。 少なくともAIの選択を理解実行できる能力は必要って事か
現状観ても判るけど、これ結構難しいよ AIの不適切発言然り
ええとこのボンボンには無理かw
>>792
。 >>792
昨今は車の運転も満足にできない上級国民様が街を往来しているからな
自動運転って案外そういうとこから来てるのかもね
十数年後、自動運転が普及する未来が来れば、自動車事故は激減するだろw >>792
あんたもうやめとき?
下手な論立てても反論嘲笑されて終わりや
あんたかて本気で世襲がエエなんて思てないやろ?
只スレの流れに逆らってドヤぁしたかっただけやろ?
今の流れ観てみ? ほんで考えたらええわ >>792
今更冗談だったは通用しませんよ? 上級国民によって命を絶たれた国民たちの怒りは収まらないだろうが、
我々第三者は冷静に対処しないといけない 愛する家族や地域、国を上級国民達から守るために
彼らを指導監督するのが次世代への責任というものだろう 命までは取らないがなるべく穏便に済ませたいものだ AIの判断を解釈して運用するのは人間だから政治は自動運転のように簡単では無いな このままだとそういう方向に逝くかも知れない希ガスるけどね
AIは使いこなせないとなア 環境大臣とか観てるとなんか壮大な下手打ちそうだよな >>797
世襲化による格差固定を懸念しているかもしれないが、
逆に、能力に拠らない社会の到来は、世襲化を無用化し、格差を縮めるかもしれない。
能力に拠らないから、世襲でもいけると書いたけど、
AIさえあれば、車の運転のように、ほぼ誰でもできるから、世襲でもなくてもいけるから。 世界は基本的な労働はAI が行い、
ビッグデータを利用出来る一部エリート層と
全く無用の役立たずになる層と2極化する
…というのがサピエンス全史のハラリ理論 世襲はある程度はのこるんだろが、世襲幻想 ヒロイズム、北朝〇に顕著なアレは無くなって行かざるを得ないだろうな
しかしこれほど自然と事実に反するドクトリンが支配的なのは何なんだろう?
2代目はバカボンなんて実例はそれこそ日常茶飯時だろう ぶっちゃけ廻りは楽だと思うわ
世襲体制に乗っかって軽い神輿担いでればメシウマなんだから 神輿を周りが支えるという体制にしておけばリーダーを選ぶ手間と労力は省けるからな でも善し悪しだよ
御しやすいと思ってた坊ちゃんに党則違反で排除されるとか
あの国では排除=氏だからなあ 日本の歴史においてはトップの役職はお飾りになりがちだな 既出だが、日本は下の者、反逆者に優しくない社会だな 反逆者に優しい社会ってなんだろう
日本で族滅なんてほとんどやらないから
滅九族なんてやる中華王朝よりは反逆者に優しいかもな なるほどね
西洋や大陸の文化って行為で意図を表すというか、滅したい奴をリアルに滅ぼすんだよな
日本人は流す 社会的に頃す それを優しいと取るか、残酷と取るか 流された人は成仏できない
氏ねないんだよな
ま、個人的には生きてた方がいいけどね 敵は殺すし滅ぼすが程度の差はあれど人類の積み重ねで証明されてるから
それから学んだAIがどーなるかなんてバカでも予想つくだろうに >>807
源頼朝「平家は族滅しなっかったから滅びた。俺は同じ轍は踏まない」 >>810
そうは言っても結構生かしてやってるからね
大陸ならあんな温いもんじゃない >>780
同意、したくないけど同意
良い仕事、つつましい仕事が、つってもホントしょーもない、嘘の仕事しかできない子っているもんな
皆が皆職人で自分の生活や仕事を愛しているわけではない、つか、その割合は結構低いのでは?
今の日本社会は特にそうなのかもしれない どうせシステムやAIがやってくれるんでしょw的な さすがに「幼年期の終わり」と「楽園の泉」はあるのね
「都市と星」はやっぱり新海誠関連銘柄だから? 深夜の再放送のアドラー1〜3
嫌われる勇気は読んだことないが、話は面白かった
ただ課題の分離?で思ったのは、相手が判断力が鈍った高齢者の場合
4に回答みたいなのがあるかもしれない
が、そこまで割りきれない、折り合いつかない人間関係も多いよね
取り上げられてた本は訳が酷いとレビューにあるが、やはりお勧めは嫌われる勇気? 原文的にどうなってるのか知らんが
宇宙人が地球人を指して「人類」と呼ぶのに違和感
何星人であれその星なりの「人類」ではないのか? やっとこさSF系が来た!
ソラリス特集も良かったけど
定期的に取り上げてほしいな。 哲学本、宗教本なども面白いけど、SF本など文芸ものはちょっと聞き手のリアクションが違うような感じでいいけどね
世に流布しているオマージュやアニメのルーツを知るっつう流れにもなっているしね アドラーは大嫌い。アドラーは新自由主義と相性が良く、自己責任論に悪用され易い。 >>820
まあね 番組でも自己責任論との関係のフォローが入っていたし
政治家などのコメントや、風潮として自己責任論無双は頂けないが、
昨今の社会責任放棄は深刻 国民一人当たり700万の負債?もっと増えてる?
金の無いのはしゃあない これも弱者を叩いて偏った税制敷いた付けなんだよ 遠く離れた仲間とテレパシー出来る種族って今のインターネットみたいな能力だよね
疫病で食物や観光の危機をSNSで訴えるのと地下新幹線からの脱出が被ってみえた >>822
あの宇宙人の描写だけやけに細かかったのは
次回への伏線のような気がする… 手塚治虫みたいな存在なんだなクラークって
スポ根以外の全ての漫画ジャンルをやり尽くした治虫のようにSFがやりつくせる想起を彼の代でやりつくしてしまったかのよう >>823
当たったね
今回は一つの大きな精神への融合だった
「幼年期」既読の方かな? 今回のナビゲーターの瀬名さんってなんかアンガールズっぽい
アンガールズのどっちかに似ているとかじゃなくて
「もしアンガールズが3人組だったら」3人目のメンバーっぽい ガチSF方面の人がクラークを語りだすと面倒くさいから
薄味のゲストを読んだんだと思う
実際「クラークすごい!神!」ってほぼ素人みたいな感想しか言ってなくてわらうわ ハヴェル回面白かった バガ紆余政治家、評論家、政治バラエティ乞食共の薄っぺらさはこういう人達の成分が不足してたんだよなあw
クラーク回面白い 銀河氏のナレに感動 こんなにじっくり万丈さんを観られるって地味に嬉しい
まあクラーク、SF全般に言えることだが、スゲーはスゲーとは思うが、そんなに持ちあげるもんかね?ってのが素直な感想
敷居が高いとかw
>>825 eaポーが探偵伝奇小説全部やり尽くしたみたいな感じか まあフォロワーwにもそれなり凄い奴はいるとは思うけどね >>827
既読です。デビュー作は読んでいなかったので
つながりが感じられたのが新鮮でした。
でも幼年期の終わりは長編だから
25分だとほぼプロット解説だけなのが悲しい
特にストルムグレンなんて前半の主人公といっても過言じゃないのに
名前しか出ないし まあ、大いなる存在と一体になるのが、進化の最終目的というのは、
全体主義肯定じゃないのか?という批判は必ず出るだろうしな 見えない敵と戦って全体主義擁護してもね
俺は愛国主義ではあるが全体主義ではないし一国主義でもない しかし今回の新型肺炎はちゃんと呼称に中国、武漢を入れるべし、と思う
もちろん現在の医学的、防疫の知見に基づき、隔離、検疫を実行するしかない 疫病が沈静化すれば原因を追究し、再発を防止する
特定勢力が妨害するとすれば、その時こそ世界は排除に向かうだろう それほどに被害が大きいということだ 「オーバーロードは僕たちのことを見守ってくれてるいい人たちだった」
「ハッピーエンドなのかバットエンドなのか分からない」
ん゛〜?
原作を通して読めばどう感じるのか分からんが
このあらすじだけ見たら俺にはバッドエンドにしか見えん
仮に俺がこの作品の登場人物だとしたら
踊り狂う裸の幼児に混乱する旧世代のモブだろうし
メタモルフォーゼも出来ずエネルギー源にされる地球と一緒に消し飛ぶ立場だろうし
断末魔は「騙しやがったなオーバーロード! この悪魔めー!」とかその辺だろう
踊る幼児がメタモルフォーゼできることをうらやましがられても嬉しくもなんともないわ 安い邦画ならその断末魔の台詞を登場人物に絶叫させそうだか きっとクラークさんに子供ができて
二歳児あたりの意味不明な行動を見て思い付いたんじゃないか?と思ったけど
ググってみると子供いないみたいね
一度結婚したけど半年で離婚してそれっきりらしい なので子供がいる身からすると本質的には結構「安い」小説なんだよね
「ああ、これ普通に子供の成長を楽しみにする親バカじゃん」
て感じ
まあSF要素を散りばめて楽しく読めるよう昇華させた点はさすがプロの作家ではあるが オーバーロードって言うから
ガイコツが出てくるかと 思えば、人類補完計画も元ネタはここに行き着くんだな 中学生の頃読んだ時子供が全裸で走り回るのに衝撃を受けたな >>841
日本のサブカルに多大な影響を与えてるからね(おそらくイデオン経由で)
もちろんそれだけでなく
全世界レベルで似たような作品が出てきては
「80年代における幼年期の終わり」とか「これはゼロ年代版幼年期の終わりだ!」とか
言われるくらい今でも影響力が強い >>843
もしかしてFAプロのヘンリーダンスもアレなのかもしれんw ダーウィンが来たとか毎週見ている身としては
人類以外の地球内生命について全く気にも留めてないのが気に入らない 故アーサー・C・クラーク「しまった! すっかりイルカの存在を忘れてた! 『子供たちとイルカ達はメタモルしました』っと」」 >>845
オーバーロードが進化の袋小路にハマった可能性のない存在なように
地球の他生命はメモタルフォーゼする可能性がないオーバーマインドの餌でしかないってことなんだろう
地球をエネルギー源にしたってことはいくらSFチックに凄い雰囲気出しても
賢く強い者が愚かで弱い者を食らう原始的な弱肉強食からは抜け出してない 抜け出してないっつうか、それが西欧文化だからなあ その欠点に倣う現代日本も然り >>845
気には留めていると思うよ
『2010年宇宙の旅』で木星の太陽化によって太平洋グラニオンの絶滅の可能性に触れているし
でも作品の内容的にその事を盛り込むべきかどうかはケースバイケースだし 地球上から人間だけが消滅する展開でもよかったような気もするな >>848
中国や中東、南米も結局は同じじゃね?
弱い人間を省みるなどどの文明圏も口だけで実際は平気で生け贄にする >>847
>>850
前振りとして、絶滅寸前(核エネルギーの暴発?)の地球と人類に介入して救ったのがオーバーロードって流れだからねえ
までもメタモルしても人類文明と地球は消滅したという結末
星新一で育った世代だが、サイエンスフィクションってこういう無常な結末なのが決まりなのかね? 他の分野より科学や論理を重視するので、予定調和的な解決が玄人筋に好まれないとは言われている
予定調和のマの字もない古典の代表作は「冷たい方程式」だろうか
ただ、SFだろうと結局はフィクションなんだから、なんでもあり
カタルシスのある勧善懲悪もの、最後に幸せなキスをして終了なものもある
SF代表作選挙でクラーク作品と争うハインライン『夏への扉』は大円団、といってハインラインも後味苦いものや問題作はたくさん書いてる
猿の惑星もアルマゲドンもターミネーターもミストもメンインブラックもスタートレックもレッドドワーフもヤマトもボトムズもエヴァも君の名はもタイラーもSFです 都市と星
あんだけの内容をよく全何巻とか上下巻ではなく1冊に収めたな アルヴィンの「外に出たい」という欲求はそういう風になるように操作されていただけで本人の自発的な衝動ではなかった
ってのに俺は「哀れ」感じちゃう >>855
人はパンのみにて生きるにあらず だよ
与えられたものに満ち足りてヒッキーするのも人間
与えられたもの全てを捨てて新天地を求めるのもまた同じ人間
人は可能性の獣だよ >>855
本人が自発的と思ってても、思ってなくても、細胞レベルで見れば、それはただの生理現象だからな。
欲望を満たす事が出来ない程度にしか科学が発達してないから、外に出たんだと思ったわ。
(欲望を解明して、充足していれば、外に出てなかったんじゃないか。) >>857
動植物が進化?変化していくのと、
ヒトが生息域を広げる=冒険?行為は同じなんだろうか?
動植物って基本あんまり冒険しないじゃん それより自分自身を変えていく
ヒトも自分自身を変えていけば冒険しなくても済むのかねえ? 具体的な作品名はパッと出てこないけど
自分の意志でやってきたと思っていたことは実はそうするように誘導されていただけだった
ってのは現代の創作ではアイデンティティが崩壊する悲劇的なシーンとして描かれる場面だろう 香川のゲーム規制条例の一連の流れ見てると
ディストピアって結構身近な気がするわ
そういったものから目覚めるようセットされてるから
この作品ではいいけど
セットされてないとすればぞっとする 気がするではないよ
何時どんな場でもそういう社会やコミュニティになれるってだけ
ディストピアは弾圧的な近未来を指す言葉だけど、弾圧的な世界は昔から今現在まで存在するしこれからもある スクラップドプリンセス
ラノベだが廃棄王女で兄姉が義妹を守るのは
守りたくなるような因子を組み込まれてたと知ってお兄ちゃん引きこもりになってた >>860
>>861
昭和のロボットアニメなんかで有り勝ち
敵勢力のプリンスが基地のどっかで透明ケースに入った自分のそっくりさん見つけて自我崩壊
そこまでがビーンじゃないが、ガンダム系のクローンなんかもその流れなのかもな イーガンのディアスポラも似たような主人公だけど
何者かの意図ではなく自律的に生まれた設定で
その点をこれでもかってくらいにガチガチな理論で強調してたから
やっぱり今どきの作品はその辺気にするのかも これ再々放送するとき四部作まとめて再編集してくれたほうがHDDスッキリするのにな
『95分de名著』になっちまうが 宇宙エレベーター見て思ったのだが
あれ、地球の引力と遠心力が釣りあう
静止軌道ステーションでは無重力状態に
なるんだろうが、そこと地上の半分くらいの
高度に作られたサブステーションでは
重力は
地上の半分になるのだろうか? 重箱だが4本のワイヤーが四角い構造物の角ではなく辺に繋がってる絵がなんか不思議だった ピノキオ世界で有名なら
なまはげも世界で有名じゃなきゃおかしい >>871
言葉の意味はよくわからないが以下同文
なまはげはよく似たっつうか同じ趣旨の祭り(怖いモンスターが子供を脅かす→子供が泣いていい子になると誓う→大人が喜ぶ)が
いろんな国にあってその効果でなまはげも有名かもしれない(推測の域) カミュのペスト一気再放送やるじゃん 4//11土曜15時
ペストっつってもコロナ的なアレじゃないけどタイミングバッチシだね
世の気運に関わらず面白い回だし アーサー・C・クラークを周回遅れで第1回を見たが、語りに銀河万丈さん起用はナイスだね。
あの声はいやが上にもギレン・ザビを思い出してしまうではないか。 この知的スノッブ番組が何を取り上げようが構わんが
何のために異邦人でもシーシュポスでもなく、敢えてペストを取り上げたのかね
先人の知的レガシーも歴史の教訓も全く活かされちゃいないじゃないか
教養テレビも闇に呑まれたと聞いてたが、どうやら本当のようだな >>876
どうした突然
ペストの再放送でもやった? 伊集院さんも言ってたけど情緒不安定だしエキセントリックすぎてついていけんなw
人形劇を邪魔されたからそいつをぶっ〇してやる!ってのはやり過ぎ感はあるけど因果関係は分かるが
話を聞いて同情したからそいつをやるのをやめて別の奴をやろうとか意味わからんw ペストの再放送をやるのは単にコロナ合わせでしょ
文句言うようなことか? NHKはタレントの入館が禁止になったから当分新作は無理だな 亀だが、ハヴェル回でたくさん喋ってるけど伝わらない人の例で番組関係者との打ち合わせを上げていたが、あれ大丈夫なんだろか?と思った 読売新聞のUSO放送で 「ペスト」15万部増刷喜べない―カミュ― ってあった >>884
いま突如 ベストセラーになっているんだよね 今日一挙再放送あるな
本放送の時に見たけど自分事として復習するつもり 100分de名著を見たら映画1本見た気分にな・れ・る♪って言うじゃな〜い?
でも100分は映画1本見るのと同じですから〜〜!残念! >>882
ちょっとひどかったね事務所にスケジュールパンパンに入れられて働かされてるんだろうね
いつも録画貯めておいて次から次へと自分がギブするまで一気に見てるんだけど
うっかりピノッキオ見てしまってアレッ?(2)が無い!えっ、まだこれから放送かorz
待ち遠しいわ。
通常の放送スケジュールに加えて土曜日の午後3時から再放送(1)と(2)連続してやるみたいね イタリア
(人形使いの親方)のクシャミ
(一張羅の上着を売って教科書かってきたジェッペットの)顔中にキス
コロナのせいで妙に反応してしまう >>882
「まるたんぼう」のアクセントが気になる 不条理な裁判で現在の日本の司法っていうと
ペルー人6人殺害とリンちゃん殺害が微罪になった事と
愛知の父親が性虐待し続けてた事件で無罪あたりか ピノキオ首つりワロタ
雑な漫画アニメの打ち切り最終回だな 考察というか、国家統一、近代化は子供たちにも影響はあるだろうし、児童文学にもその気風はあっても不思議ではない
クレオとの比較、考察は面白かった 母を訪ねてブラジルとかおとぎ話っぽく受け止めていたが、アレも近代化の土壌あっての話なんだよな
明治以降は日本でも移民政策あったし ファシズム時代にウケたってことは逆にファシストが倒れたあとは無かったことにされるのかな? 時代によって評価が変わる文芸作品って既視感あるわ
南洲翁遺訓(あれは文芸ではないかw)
今流布されてるウォルトおじさんのピノキオは毒抜かれているから
あんまり時代関係ないと思うけど >>882
でも子役の頃を思うと可愛くはなった。
阿久津真矢先生に鍛えられたんだな。 そういえば映画ライフ・イズ・ビューティフルのロベルト・ベニーニも2002年にピノッキオ撮ってるよね
原作にかなり忠実らしい
当時少し話題になったけど結局観なかったわ
もしかしたら番組で使われてた映像はこの映画かも ディズニーではなくまず入ってきたのが原作だったら日本人は受け付けなかったかもしれない わかったぞ ぼくは生まれつき、働くのに向いてないんだ!
だもんな
マジレスすれば、子供の頃に気づくべきなんだよな イタリアンだって勤勉な人もいるしそうじゃない人もいる
日本人=勤勉ってのは、ある種呪いだよ 日本人だってドイツ人だって生まれつき向いてない人はいるだろう 水瓶の下りのアニメが最高だったw
BGMの使い方が的確w ペストの再放送見たが、内田先生いらなかったというか余計だっただろこれ
それまで幅広い普遍的な話をしていたのに、最終回に出てきてただのフランス一国内の比喩というツマンナイ特殊な寓話に縮小させてドヤ評論家顔
この回ばかりは、自分たちの身近にもあてはまる話に何とか引き寄せようとした伊集院が救いだったよ 最終回に追加で参加するゲストって大抵ハズレな気がする >>912
アレ視聴者(個人的?)にとってはイミフなんだよな
講師のセレクトでの都合、忖度のような希ガス
法華経?回の作家先生の参加は話広がって良かった サメは作業革命のメタファーとか教科書が食えたもんじゃないのは教育への批判とか
なんか深読みし過ぎな感じがするんだが? >>914
まあね 現代人の視点からしたらあまり噛みつかない所だけど、
要は作者個人の感性、読者である子供の感性なんだから、ああそうかと聞いてれば良いと思うよ
批判というか嫌悪だな 批判なら客観性論理性が求められるが、嫌悪なら感情的でも成立する 教科書は、わざわざ書名を挙げているのは、やはり何かの意図を感じるわ 日本の明治政府成立でもこんな感じだったのかねえ?
幕府側で戦っていた人が維新後に作家に転身して教科書を書いたり児童文学で政府批判をした、
日本でいえばそんな感じか イタリアはおおらかだねえ 当時も天皇批判はタブーだけど政府批判は新聞もガンガンやってるよ 番組表を見たら、来週の放送が「平家物語」の再放送になってる。
テキストの予告では、カントの「純粋理性批判」だったのに。
コロナの影響か? >>922
未見だから純粋理性批判が良かった
何か政権に都合の悪い表現でも含んでるの? >>923
コロナの影響で、スタジオ収録ができないんじゃないんかな・・・・・とか想像してる。 >>924
新作だったのか
カントとかもうとっくにやってるものかと思って カントは永遠平和のために、以来だね
延期しても放送してくれるといいな ああ〜永遠平和のために回は見たからカント=放送済と思ったのかも
「ウソをついてはいけない」について、学校の先生と全く違う解釈がされてた回だ >>924
キャスト同士のあの距離感、結構大事かもな
スーパーなんかで使ってるビニールの衝立使えばいいよ
音声はなんとかなるだろ >>929
見映えの悪さがネックになるだろうな
ディレクターやプロデューサーはそういうつまらない所に執着しそう 「原作はクジラじゃなくてサメなんだ」って前から思ってたけど最終回まで触れなかったことで
「やっぱり台本あるんだ」って分かった >>931
あるだろうな
ただしトークの要素もあるからある程度編集も必要だろう
スレでも時々話題に出るブラタモリなんかは、よりフリートークの要素が強いが案内役のゲストの棒読み感が凄いからね
この番組が司会二人いるから、構成通りの進行とトークが自然に成り立っているのかもしれんね
先生はある程度遊ばす形なのかもしれんね それを伊集院やアナが二人三脚で進行する形 台本というか、打ち合わせをしているのはハヴェル回でも言ってたと思う
つか、台本はあるだろ なんならリハしてるかもしれん
スタジオ収録は良いけど、ロケでリハしていると思うと萎える 家族に乾杯とかぶらタモリとか 今日この後BSプレミアムで松本清張回の一挙放送があって
今週の金曜日の新日本風土記で松本清張特集なんだが
松本清張推しのなんかあるの? 今日BS朝日で松本清張ドラマSP点と線をやるのは偶然だと思う まなびウィークで宮沢賢治の再放送してたが
「イーハトーボ農学校の春」の「コロナはしちじふろくまんにひゃく♪」
でピクっとしちゃうよね 富士川(FUJIkAWA)をFUJIGAWAと読む誤読は平家物語の影響か?
富士川をFUJIGAWAと言う人は静岡市を流れる安倍川(ABEKAWA)名物の安倍川餅も
「ABGAWAMOCHI」と誤読しているのかな? >>936
今年のGWはNHKでは5/2,5/9に谷原章介版「顔」,「黒い画集〜証言〜」
5/8に「新日本風土記」SP「松本清張 鉄道の旅」、BS朝日では5/5に
夏川結衣版「点と線」と松本清張ウィークだった。
5/4夕の「100分de名著」松本清張回の一挙4連放送も観た。
司会の安部みちこアナって昔は今ほどは婆さん臭くなかったんだね。 >>942
おめえ、荒川もアラガワと読んでいるんだろうな
アラガワ区民から怒られるぞ! 伊集院は一時期ガチダイエットしてた(こなみかん)
最近思うのは安部みちこの衣装が結構派手だなって思う。 >>947
というか、女子アナ衣装変なの多い
私服なのかな? 純粋理性批判ってカントが認識を解明したとほらを吹いた
妄想だけのトンデモ理論と大学で習ったが、
西とかいう人がやたらと持ち上げていたな。
伊集院は馬鹿にしつつ、太鼓持ちみたいなこと >>949
「馬鹿者が己を賢く見せようとして取る唯一絶対の手段 己以外の何かを馬鹿にすること」
なるほどな 昔の人は良く言ったものだ 信号機の止まれの色は赤
誰でもそう言うけど俺の見てる赤とお前の見てる赤は違うかもしれない
お前の感覚を感じることが出来たらお前の赤は俺にとっての青かもしれない
そんな俺と俺以外で同じものを見ても違う感じ方(感想ではなく)をしてるかもしれない
ってのは誰しも中二くらいで考えるもんじゃないのかね? そうは一度も考えなかった人がこのスレにもそこそこいらっしゃるようだけどね
大学で習ったことを鵜呑みにしてそのままの人とか
勝手に誰しもと一般化して言い切っちゃえる人とか 頭でイメージするのと理論化して発表するのでは次元が違うしね まだ一回目だが、純粋理性批判(以下、純理批)愉しみ
たぶんだけど、浪人、学生時代、一回読んだ?読もうとした?んだよね 一応文学部だったんで
その時はな〜んも残らんかったが 1回目はわかりやすかったし、この本はやっぱり抑えておくべきだろうなあと思えた
次回も期待してる 時間や空間や自由や神の存在についての4つのアンチノミー(二律背反)や神の現存在の実体的、宇宙論的、自然的神学的証明の不可能性のところだけ記憶に残っているわ この番組のテキストって図書館で読んだことはあるけど
番組内容以上のことは書いてないよね? 放送の中身以上の価値はあると思うし、
今は文庫本が高くなりすぎてるから、
テキストが割安で本棚に並んでるとあとから手に取りやすく、
記憶に刻まれやすいと思う でもそれって、ますます原著を読まなくなってしまうのでは 伊集院たちは課題図書を読んでから来てるの?
超長編とかだと無理そうと思うんだけど 風と共に去りぬの新訳文庫5冊分を買ってみたけど、映画のシーンだとすぐに頭に入る
家の形や周りの草花の描写がしつこく感じてしまい、積んである。4000円以上したかな
若い頃は読めたのだろうが、面倒くさくなった。 若い頃のエネルギーがある内に純粋理性批判を読んどけと言われて
挑戦したけどやっぱり挫折したな Eテレ3でも昔のをやってるんだな。知らなかったわ。
武内時代のファーブル昆虫記久しぶり。 >>967
女性アナは読んで来てる
伊集院は読んで来ない
そういう設定 今シリーズは、高尚なことをやっているようにも、壮大な時間の浪費をやっているようにも見える ア・プリオリな総合判断と言っても非ユーグリッドを考慮すれば成立しなくなるんじゃないか
1+1=2とは限らなくなるし ディヴィット・ヒュームの肖像画が
高須医院長に見えてしょうがない >>973
反証するだけなら、地球表面での点と点の最短距離はどうなのかと考えてもいいし、1+1が2にならない理論体系を作り出してもいい
だが、ある命題に対し反証としてこれは普通は考えないと承知している恣意的で特殊な事例を敢えて持ち出さなきゃならないのなら、
逆にその命題は一般的で共有された自明(ア・プリオリ)であることを示すんじゃないか ファーブル昆虫記の再放送を見てるが
狩りバチの生態とかあんなん本当に突然変異と自然淘汰の進化圧で説明つくのか? 「富士」は「山」である、が分析判断なら、「1+1」は「2」である、も分析判断ということに思えるが、
1+1=2だから、分析判断でなく、ア・プリオリな総合判断ということなのか。 >>976
進化って考えもほとんど宗教だからねえ 進化論への反論や、分析を漁ると結構面白い
と同時に
暖かい目で見てやれよ、と思う 進化という概念が天地創造から人類を脱却させた功績はあまりに大きい 俺は小学校1年のころだったか?
1+2= も 2+1= も答えは同じなのに 2−1= と 1−2= は答えが違うのにモヤモヤしてたの思いだした
当時はマイナスの概念なかったし
三角形の内角の和は常に180度で角が一つ増えるごとに180度ずつ増える
も本当かどうか色んな図形書いて計って確かめてたけど
違う角度の図形を見つけられてないだけなんじゃないかとか考えてた
小学校3年生くらいの頃が一番面倒くさい人間だった気がする
そこをもっと突き詰めれば一周回ってひとかどの人間になってたかもしれないけどそこまでの根性はなかった 1/3×3=1になるのに
0.33333...×1=0.99999...であって1にならはない
みたいなもん? モンティホール問題は誰もが
「1+1=は考えるまでもなく2だろ」
くらいのノリで「確率は変わらない」と思ってたがそれは間違ってたわけだが
そう言うのはアプリオリ的にはどうなるんだろうか? >>979
>三角形の内角の和は常に180度で
それは、三角形の一辺の平行線を、辺に向かい合う頂点を通るように引けば、自ずと理解できたんでは
https://imgur.com/CUp8RG4 >>982
それはみんなが共通の基準をもって共通の間違いをしているという事だから
認識のメカニズムとしては問題ない まあ今となってはこういう、
人類全体に共通の認識規則?がある?って事自体がアレなんだよな
真っ赤になって否定するのも、肯定もさして意味はないという
カントは経験論、合理論をそういう意味では超えてはいない、延長線上にあるんだよな
ここまで2回ではね 後2回に期待したい カントに現代の知見を得させて考えさせてみたい、と思う
名著ってどうも哲学書には不利だよな 文芸や宗教、思想書は現代にも通じる普遍的な、みたいなノリなんだけど、
どうも哲学書は時代による古さ、限界だけが目立って普遍性が出せない、っつうか、そもそも哲学に普遍とか全然イラねだからねえ
向いてないんだよな >>953
同じようなこと言ってる奴が何人もいる
【動物】人間が想像すらできない「色」を鳥が見ていることが3年にわたる実験で示される [しじみ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1592345820/ 中原中也詩集の最終回の「夏の夜の博覧会はかなしからずや」の
「かなしからずや」ってどう言う意味?
「からずや」で否定形で
「この頃は哀しくなかった」=近い未来に哀しいことになる暗示
っていうつもりで読んでたんだが? 使い方としては
「日出處天子致書日沒處天子無恙云云」、、、みたいなもんだな。
唱歌の歌詞に「つつがなしや ともがき」ってのもあるし。 昔は風土病のツツガムシ病にやられる人が多かったんだよな 「かなしからずや」でぐぐると、
「白鳥はかなしからずや」(『白鳥の歌』より。若山牧水作詞、古関裕而作曲)
が即ヒットするんだが、NHKの回し者ならずや?w
「や」を疑問ととると、「かなしくはないのだろうか?」で、白鳥の歌は、元の短歌でも疑問くらいに止めて現代語訳してる
反語ととると、「かなしくないことがあろうか」で、中原中也のほうはたぶんこっち
「そは坊やの見し、水の中にて最も大なるものなりきかなしからずや」
「広小路にて玩具を買ひぬ、兎の玩具かなしからずや」 来月は吉本隆明の共同幻想論なのか
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