【2012年大河ドラマ】平清盛 Part177©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
安倍総理万歳!!日本国万歳!!
\ │ /
/ ̄\
─( ゚ ∀ ゚ )─
\_/
/○\
|| ||
|| || __________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧||∧ ∧||∧ /
みんなで逝こう >( / ⌒ヽ( / ⌒ヽ< 友愛万歳!
________/ | |中 | | |永 | \
∪川 | ∪田 |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | | |
∪∪ ∪∪
: :
-====- -====- 玉木宏さん何やっても同じにしか見えないCMタレントさん 王家がー汚盛がー、すなわちアホウヨ運営どもが立てた営業スレながら、テンプレ的に貼っときます。
・保元の乱以前に登場して後半まで生き残った主な役者
松山ケンイチ、松田翔太、松田聖子、藤木直人、深田恭子、武井咲、森田剛、西島隆弘、温水洋一、
上川隆也、藤本隆宏、りょう、駿河太郎、鈴之助、成海璃子、青木崇高、加藤浩次、加藤虎之介、吉沢悠、梶原善、有薗芳記、柊瑠美、腹筋善之介、伊藤修子
・平治の乱前後までに退場した主な役者
中井貴一、和久井映見、加藤あい、中村敦夫、豊原功補、大東駿介、渡辺豪太、中村梅雀、佐戸井けん太、尾身としのり、土平ドンペイ、まえだまえだ
玉木宏、小日向文世、田中麗奈、中川大志、橋本さとし、阪本浩之、浪岡一喜、金田明夫、趙たみ和、長谷川公彦、吉田羊、
伊東四朗、檀れい、松雪泰子、吹石一恵、井浦新、愛原実花、北村匠、
国村隼、山本耕史、堀部圭亮、阿部サダヲ、塚地武雅、佐藤二朗、渡辺哲、
国広富之、矢島健一、野間口徹、横山めぐみ、浅香舞、平田満、山口良一、蛭子能収、蟹江一平、田中幸太朗、野村周平、隆大介、徳井優
・平治の乱前後から登場した主な役者
窪田正孝、岡田将生、杏、神木隆之助、塚本高史、遠藤憲一、宇梶剛士、須田邦裕、千葉雄大、佐藤仁美、柿澤勇人、冨浦智嗣、
二階堂ふみ、細川茂樹、相島一之、村杉蝉之介、岡本信人、峰竜太、高橋愛、福田沙紀、京本政樹、ムロツヨシ、木村多江、尾上紫、
高杉真宙、井之脇海、森永悠希、石黒英雄、辻本裕樹、小柳友、田口浩正、浜田学、モロ師岡、永澤俊矢、野仲イサオ、やべきょうすけ、きたろう 大人のTVという雑誌を見たらまるで話題沸騰中の新作大河のような扱いで清盛特集
元NHKの大スターであられる松平の殿様が絶賛しとった
銀河の気合の入れようといい最低視聴率を記録した5年前の大河が何故今ごろになって
注目を集めるのか?
つまりは最後まで熱心に視聴した12%(民放ドラマではまあまあの水準であり
視聴者数からすれば「誰も見ていなかった」どころか「たくさんの人が見た」
そのような意味において「大河的には少数だがそれでもたくさんの人々」)
にとっては心の琴線に触れ忘れがたい感銘を与えた大河として今なお不滅なのだろう
ヲタ世界を飛び越えて営利抜きに成り立たない興行の世界において澎湃している
このリバイバル現象はコアな清盛愛好者の絶対数が実は多いことを示している
(高視聴率でも5年後も強烈な印象を残して人々から記憶されている作品はあまりない) アミューズは企業ぐるみでで福山雅治や
● NHK 「大河ドラマ 平清盛」 出演 吹石一恵● らの犯罪隠蔽!! 30歳代の一般人女性を毎日監視するため現在も盗聴盗撮ストーカー犯罪継続中!★
★被害女性が泣き寝入りしているため被害届等を提出したり裁判を提起していないために福山らの犯罪は表沙汰になっておらずアミューズは上手く隠し通せている!!
★★アミューズ会長大里や社長の畠中はもちろん 上層部も暴力団と太いパイプあり! アミューズは暴力団を使い今年の春までに口封じのため被害女性と家族を消す計画を画策! ★★
◆事件の概要◆
2011年5月上旬 犯罪開始
福山が某所で被害女性と出逢う
女性の性格が控えめで泣き寝入りしそうな性格であることを福山は一瞬で見抜き、犯罪ターゲットにすることを決意する
2012年3月20日 午後1時○○分 福山雅治が被害女性を脅迫
同日午後 福山、アミューズ社員、さらにアミューズ会長大里洋吉も同席し4時間に及ぶ犯罪隠ぺい対策社内会議を開く
★アミューズは 【 五十嵐正子(マサコ) 40歳代後半の中堅社員 】が被害者の個人情報を不特定多数の芸能関係者に流失させた重大なコンプライアンス違反を隠蔽★ ●個人情報保護法 に該当する違反●
★福山やアミューズ幹部社員は被害女性に犯罪の経緯の説明や謝罪をしないまま被害女性に泣き寝入りをさせ犯罪をこのまま有耶無耶にする思惑である★
★★★福山らの組織的犯罪がネットでひろく周知されているが世間にはまだバレてないので福山らは 安心している★★★
○●この事件は アミューズ史上最大のスキャンダル事件○●といっても過言ではない
★☆★2015年9月上旬★☆★
この時期自暴自棄になっていた福山は吹石につい軽口をたたいてしまった
勘違いした吹石は犯罪隠蔽する交換条件も同時に持ち掛け、アミューズ五十嵐正子を唆し一方的に結婚報道を大々的に報道する
福山と吹石の4年間の純愛エピソードはアミューズが出した捏造報道である ● 【バーニングプロ傘下の舞夢プロに所属する 吹石一恵 】は父親の吹石徳一と 2012年6月発売 週刊新潮 【吹石一恵を捨てた福山雅治は謝罪しろ!】 と週刊誌上で福山を脅迫している●
福山は共犯者と盗撮見ながら被害女性の裸をゲラゲラと笑い被害女性の盗撮写真を共有
福山は「ネットに盗撮画像をアップしていないんだから別にいいだろ」とほざく
【 盗撮写真には被害女性の 「女性器」 がはっきり写っており 福山は他の芸能関係者にも転売している!】
★現在のところ福山雅治は被害者に未だに謝罪一つしない (できない)福山は罪悪感が全くなし! 福山は「多勢に無勢 集団でやっているから絶対に逮捕されない」と余裕の表情を見せる★
◆犯罪隠蔽が目的の結婚に至った経緯◆
★福山は犯罪が発覚することを恐れ 【吹石に弱みを握られている】こともあり、●2008年から、長年福山にストーカー行為を繰り返していた元関東連合構成員の彼女だった吹石一恵●と結婚
犯罪が公になりそうな気配を感じた吹石は福山に 「結婚に同意してもらえれば知人に揉み消し隠蔽させる」という交換条件を持ち掛け福山は保身のため条件をのんだ★
◆犯罪の趣旨◆
●アミューズ史上最大のスキャンダル事件 組織的犯罪● 何の罪がない一人の被害女性を集団で追い詰め 多大な精神的苦痛を与える目的の 嫌がらせという名の犯罪(集団リンチ)
【福山と吹石らはゲーム感覚で毎日楽しんでいる】
◆福山と吹石の現況◆
★福山と吹石は【小原信治(テレビ朝日系列 「ミュージックステーション」 放送作家)】【今浪祐介(東京MX 「5時に夢中!」 放送作家)】【荘口彰久(フジテレビ系列 「情報プレゼンター とくダネ!」 レポーター)】
【井上鑑(ミュージシャン)】らに犯罪を口外しないように口止め料を支払う★ 【アミューズ 福山雅治専任部署部長 五十嵐正子】が被害女性を違法な手段で被害女性の情報を 福山関係者などに拡散させた (あまりに大多数であるため一部抜粋)
※吹石一恵 ※吹石マネージャー 境目
※●「ニッポン放送 岡村隆史のオールナイトニッポン構成作家」 川島カヨ (本名:佳代)● 【川島はかつて福山の熱狂的なファンで福山のストーカー行為もしていた】
(前職 ニッポン放送 「福山雅治 魂のラジオ」 構成作家& 「ナインティナインのオールナイトニッポン」 構成作家)
★★★構成作家 川島カヨはさらに放送業界関係者に被害女性の情報を転売!★★★
※荘口彰久 (フジテレビ系列 「情報プレゼンター とくダネ!」レポーター 福山の口利きでニッポン放送を退職後アミューズに所属)
※今浪祐介 (TOKYO MX 「5時に夢中!」構成作家 堤幸彦率いるオフィスクレシェンド所属 福山との仕事が多い)
※小原信治 (テレビ朝日系列 「ミュージックステーション」構成作家 オフィスクレシェンド所属 今浪と同じく福山との仕事が多い)
※井上鑑 ※今剛 ※三沢またろう (福山のコンサートバックシュージシャン)など
■□■2012年6月14日 午後4時○○分■□■
アミューズ社員 山科(ヤマシナ)は被害女性に謝罪や事情説明をしたくないがあまり罵倒し警察に行かせないように阻止 山科はあまりにも複雑な事件なので被害女性に詳細を教えることはできないと言っている
福山や吹石は被害女性を 「ただ眺めて見守っていただけで盗撮なんかじゃない」と言い張り、当人たちは犯罪だとはまるで自覚していない
福山と吹石や共犯者らは法の網の目を掻い潜りながら今も罪を犯している ■□■2011年5月上旬から5年以上にわたり開始されている 福山雅治と吹石一恵らの30歳代一般人女性を狙った盗撮ストーカー犯罪が未だに世に出ていないワケ■□■
福山の所属事務所 株式会社アミューズは出資している株主やスポンサーや福山を応援しているファン、一般視聴者は何もわかるまい、とバレなきゃいいというスタンスでいる
犯罪を批判している芸能関係者も多いがごく少数である
★☆★福山と吹石の集団犯罪の特徴★☆★
※●アミューズ 【五十嵐】【山科(ヤマシナ)】●が被害者に事件を明るみにするな、と強要
※法の網の目を上手くかいくぐっており、かつ犯罪手口を複雑にしている
※共犯者を多くすることにより犯罪者を特定しづらくしている
※●荘口彰久●●今浪祐介●●小原信治●ら福山に恩恵を預かっている関係者が多数おり、犯罪を口止めされている
★★★※株式会社アミューズや、圧倒的知名度をはかる福山雅治に比べ、非力である被害者を一人の一般人女性をターゲットに見定めることで、犯罪を容易く揉み消すことが可能★★★【端的に表現すると弱者イジメ】
★福山と吹石は犯罪を揉み消しやすくするために盗撮ストーカーターゲットの条件を設定している★
*一般人女性一人に絞る(孤立させやすくする目的) *ターゲットの家族や親戚に有力者がいないこと 以上の条件をクリアした一人の一般人女性をターゲットに選別
さらに興信所に依頼し 被害者の素性を入念に調べあげた上で犯行に及んでいる ■□■ターゲット選びに大成功したため福山らの組織的犯罪は未だに表沙汰になっていない!■□■
★★★ネットで組織的犯罪をひろく周知されているので 福山と吹石とアミューズは証拠隠滅作業に忙しくしており以前よりは犯罪回数を減らしている★★★
■□■福山と吹石は 【被害女性をただ眺めて見守っていただけで犯罪などやっていないと関係者に弁解している】■□■
最近になって福山は 「 TOKYO FM 毎週土曜日 午後2時「福山雅治 福のラジオ」上で【ラジオで被害女性を盗聴、盗撮した内容をラジオでネタにして仄めかしした】」と関係者に吐露したが 盗撮をやっているという自覚は全く持ち合わせていない タイガドラマモオモシロイケドオススメノジョウホウ
グーグル検索⇒『立木のボボトイテテレ』
ZW68D 朝ドラ なつぞらで
W頼朝が 出演しないことを望む 日本高野連は5日、大阪市内で業務運営委員会を開き、各都道府県高野連が、今夏の第101回全国選手権大会の地方大会で取り組む暑さ対策に対し、最大15万円の助成金を出すことを決めた。暑さ対策を対象とした助成は初めて。
助成は経口補水液の購入や冷風機のリース代などに加え、各地方大会独自の対策についても幅広く適用していく方針だという。費用は今夏の全国選手権大会の収益から拠出する。
8月6日に開幕する全国選手権大会については、会場となる甲子園球場が約7千万円かけて熱中症対策工事を実施。休養日を現行の1日から2日に増やすことなども発表されている。
2019/6/5 19:26 (JST)
https://this.kiji.is/508950369204716641 渋沢の晩年がもつ重みについては正直知らない。
功なり名遂げた後の名誉職がやるような民間外交や慈善事業だったのか、
歴史的にも特筆すべき業績なのか。
吉沢くんが誰かにバトンタッチする可能性は、清盛他と同様考えにくい一方で、
90歳近くまで演じるとも思えないし無理。どこで切り上げるか興味深い。
反対に、清盛物語は肉体の死によっては完結しなかった。最終回はすべて完結へ向けた
アンサーなのである。逆に、清盛とは無関係な事後譚ー源平合戦を垂れ流すことを峻拒した。
稀に見る密度を誇る最終回は、この絶妙なバランスがもたらした成果である。 もっと自信をもって、NHKはやりたいことを完遂してもらいたいね。
落語パートを挟む必然性がないとの俺含めた批判を、他ならぬドラマの力で跳ね返すべきところ、
どうも最近は、せっかく撮ったというのに、たけし&森山パートに対する不評を気にして
減縮あるいカットする編集により、不都合を糊塗回避する姿勢に転換したように思われる。
へタっちゃいかんぜよ。
尖んがった反時代風な作劇を貫いた当時の不評と、今日確認できる不思議なほどの盛況との
ギャップも露わな清盛の経験を、いだてんのみならず麒麟、青天の制作にも生かしてもらいたい。 光源氏に憧れながらも光らない平家に輿入れしてしまったうっかり時子さま 二位尼が入水する時に、「あ〜あ、あんな人に嫁ぐのではなかった」と言わしめるべきだった。
清盛の欲得人生ゲームに付き合ったがために西海に追われて、一族ほぼ全滅。御破算。
清盛の夢想なんぞこんなもの、因果応報をはっきりさせるために。 「新平家物語」くらい読んでないと理解できない糞ドラマ。 164可愛い奥様2019/09/11(水) 16:01:37
一部の変わり者が不特定多数を装って良いとか面白いとか言うから大河はどんどん歪んでいくのよ 可愛ゆくない奥様が集う女スレかw
しかし、ツイで今なお元気な清盛おばさんたちは、「不特定多数」を「装って」る
「一部の変わり者」なのかよ。
何年も個人の資格で熱烈応援してるおばさんたちを舐めんなよ。
長文恨めしやーの俺のこと?
ソリャ変わり者だろうが、すべて一人称での発言、見解。みんなが面白いと褒めてるから
同調して横並びでヨイショする真逆をやってきた。
誰もが清盛が好きだなんて誰も主張していないし、CSの盛況や特別扱い、
DVDの売れ行き好調や広告における一番手扱いは、客観的な事実であって主張=騙りではない。
というかババア、不特定多数の意味わかってんの?いくら清盛ファンが増えようと、
特定のジャンルの一作品を語る主語が「不特定多数」となることはそもそもないから
(清盛の愛好者という特定のマス)。 >>115
読んでるに越したことはないが、前スレにも書いただろう。
前提知識なくても、ながら見しないちょっとだけ積極的な視聴姿勢さえあれば、
ついていけるし楽しめる。
馴染みのない院政期という時代に続々出てくる見知らぬ人々ーこれらは確かに不利な要素だ。
しかし清盛は、出来事を特定の切り口によって断片化せず、時系列及び場=空間を
トータルに捉えて進む「年表大河」でもあった。
アバンやナレで説明しまくる超親切設計ではなくとも、時代のおおよその把握については
視聴者フレンドリーな面もあったのだ(難しさはここから先の「物語性」の把握にあった)。
付け加えると、清盛は新平家ではカバーできない内容がてんこ盛りだったから、
「新平家物語ぐらい」との言い方は的を得ない。「代表的な歴史概説書ぐらい」というのであれば、
読まなくても何とかなるけれど手元に置いておきたい、程度のことは言える。 平清盛の本スレ
新part183スレ
立ったんやな 平清盛の数年前のタッキー主演の義経では、渡哲也と白石加代子が好演していたので
松山ケンイチでは軽量級だった感はある。 自演のみならず、スレ上げ、他大河貶し、卑劣なことは何でもするのが禿工作員の悪行三昧 768 日曜8時の名無しさん 2019/09/24(火) 23:03:34.43 ID:vo3vdVOD
>762
それは乙でござるが、ついでに大河清盛を見たらどすか?
以上仁が何ゆえ決起したのか?
バックの八条院の存在(初めてクローズアップされた)と共に、
それほど尺を割けない中でその経緯が極めて明晰に描写されていた。
771 日曜8時の名無しさん 2019/09/24(火) 23:24:33.29 ID:vo3vdVOD
以仁王
ホントだーアリガトン
772 日曜8時の名無しさん 2019/09/24(火) 23:25:15.89 ID:vo3vdVOD
そんな有名だったのこの人(苦笑 より多くの人に公共放送に接してもらうために放送してるはずの娯楽番組。
多額の経費をかけ、視聴者離れを招くのであれば、放送する意味がない。
ただの経費の無駄遣いにすぎない。 / ̄ ̄ ̄ヽ
/ 丶
/ N国 |
| -ー ー- |
i^| ヽ・ヽ /・フ |^i
| | ・| |/ 我が一族はいだてんの次に葵を攻撃することに決めたようじゃ
从 ,,(__ !ヽ 良いぞ、旧来の大河ファンに拒絶された恨みを晴らすのじゃ
/::::∧ ´〜〜゙゙ /::::|:ヽ 葵徳川のスレに嫌がらせの書き込みをするのじゃ
./:::::::|::::\_,,,,,,,,,_/|::::::|::::ヽ
/ ̄ ̄ ̄ヽ
/ 丶
/ N国 |
| -ー ー- |
i^| ヽ・ヽ /・フ |^i
| | ・| |/ 葵徳川のスレでシエをこき下ろすのも良い考えじゃ
从 ,,(__ !ヽ 視聴率で惨敗した恨みを晴らすのじゃ
/::::∧ ´〜〜゙゙ /::::|:ヽ 徹底的に葵徳川スレを利用するのじゃ
./:::::::|::::\_,,,,,,,,,_/|::::::|::::ヽ
/ ̄ ̄ ̄ヽ
/ 丶
/ 禿頭 |
| -ー ー- |
i^| ヽ・ヽ /・フ |^i 真田丸の合戦がショボかったのをコキおろすのだ
| | ・| |/ ワシらの合戦がショボかったのは内密にな
从 ,,(__ !ヽ
/::::∧ ´〜〜゙゙ /::::|:ヽ
./:::::::|::::\_,,,,,,,,,_/|::::::|::::ヽ 藤原清衡は武士の世なんて金輪際御免だろうなあ
炎立つ見てると / ̄ ̄ ̄ヽ
/ 丶
/ 禿頭 |
| -ー ー- |
i^| ヽ・ヽ /・フ |^i 葵の次の攻撃目標は太平記じゃ
| | ・| |/ アラを見つけ出しワシらと比べて論破せよ
从 ,,(__ !ヽ 大河のコアなファンなど見る目のない老害でしかないことを証明し怨みを晴らせ
/::::∧ ´〜〜゙゙ /::::|:ヽ 引き続き葵に江に真田丸も貶し続けること怠るでないぞ
./:::::::|::::\_,,,,,,,,,_/|::::::|::::ヽ 大河のコアなファンが集まるのが鎌倉殿スレ
ニワカ工作員しかいないのが平清盛スレ やれガンダムだのヤマトほざいてたけど
ガンダムもヤマトもは1年後には評価されてたぞ
さっぱりじゃねえか、この業界の腐敗を象徴したドラマはw 「おんな城主直虎」のA級戦犯でゲジゲジ眉毛の不細工菅田将暉&「平清盛」のA級戦犯で気色悪い声の小日向文世がアサヒビールのCMで共演って
ttps://www-zakzak-co-jp.cdn.ampproject.org/v/s/www.zakzak.co.jp/ent/amp/191226/enn1912260012-a.html?amp_js_v=a3&_gsa=1&usqp=mq331AQFKAGwASA%3D#aoh=15939309680365&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s&share=https%3A%2F%2Fwww.zakzak.co.jp%2Fent%2Fnews%2F191226%2Fenn1912260012-n1.html 源氏も平家も祖は天皇家の同族なのにどうしてかくもいがみ合うのか >>139
あの後義朝は無関係の幼い弟四人も殺してるんだよね ○○はよかった
○○は好き
工作員も具体性がなくて空しくて薄っぺらい 兎丸あっさり死んだけどあのオリキャラの存在意義って何なん?
「お前は俺だ」って言ってたし表裏の存在として兎丸=若い頃の清盛で
老害化した今の清盛の圧政の末路に兎丸共々若い頃の清盛の理想が滅んでしまったって事なのかね
よう分からん >>145
百戦錬磨の海賊がいくら油断してたといえティーンエイジャー禿軍団に
あっけなく殺られてしまうのが拍子抜け。
さらには兎丸配下の京都神戸往復瞬間移動とかとかこの回雑すぎる。 何ここ本スレ?
阿呆どもまたぞろ振り返しているが、そのうち過去レス見つけ出して貼りますねw
というか兎丸は、何かとdisられるオリキャラにあって、ほとんど類を見ない卓越性と有意性を誇った。
この点については、この間、憚りながら麒麟本スレにも投下した。
瞬間移動ネタのくだらなさについても、たしか検証した。
しかしこの阿呆は、政宗@朝鮮からの瞬間移動とか、大好きなミタニン真田の兄ちゃんのそれには、
何一つ疑問を持たなかったんだそうだ。 だいたい、時空間を均等にドラマ上再現するなんてできるはずもなく、その上、やったらむしろ
台無しになることもある(後白河雅仁の青墓巡礼を、道中まで尺をとる余裕はあるはずがない上、
やったら、神出鬼没して庶民に交わるゴッシーという肝が台無しとなる)。
瞬間移動ネタは、嫌いな大河に対してのみツッコミどころとしてドヤ顔する、
この阿呆どもに特有な惨めな「症状」だろう。 西郷隆盛が勝海舟との会談後に江戸から京へ瞬間移動したってのは
ただ描かれなかっただけだけど、一晩で京都神戸往復するのはなー というわけで青墓巡礼と兔丸の最期とは明らかに意味合いが違うのですよ 過去レス見つからないが、物理的に不可能でないと検証したはず。
それよりも、肝心なストーリー展開〜清盛ー兎丸の息の長い人間ドラマについては何一つ理解せず、
瞬間移動がーをおっぱじめる馬鹿臭さに呆れて果てた。
こういうのを「重箱の隅を突っつく」という。 義朝を伊勢谷友介がやっていればよかったのにね。
レジェンド大河になっていた。 NHKスクエアの売上ランキング8位と9位に平清盛BOXが入ってる。
(ちなみに7位がちりとてちん、10位が直虎)
真剣にブルーレイ版の再販を考えて欲しい。。 清盛ファンがいたら教えて欲しい。
低視聴率だったけど熱狂的ファンがいる程の良大河と聞いて借りようか迷ってんですけど物語の前半と後半どっちが良い出来になってますか。 前半の中井貴一も良いし後半の闇落ちした松ケンも良いし選べない >>157
ありがとうございます。
選べないとは凄いですね。
よく勢いがあったのは前半だけ、後半にならないと面白くないというドラマけっこうありますがそういうドラマじゃないんですね。
ますます見たくなった。 誰々が良いといった俳優の評価以前に、これだけタテヨコ緊密に連結した一個の物語である以上、
前半、中盤、後半に優劣をつけることはできない。
もちろん、前半の王家愛憎劇場がサイコー、中盤の保元平治は凄かったー、終盤シェクスピア劇場に息が詰まったー、
みたいな個人の好みがあって然るべきで、それは自由だ。
そんな中で、平治の乱後の重要な歴史でありながら、地味な政治過程のためか、それ以上に奢れる平家の没落に
焦点を当てたいためなのか、従来の平家物では顧みられることのなかった清盛平家の上昇過程について、
視聴率度外視で丁寧に扱ったことを、個人的には改めて評価したい。 >>160
最後の一文から導出されるのは、
興行の失敗=ドラマとして失敗
ですな。
公共放送としては致命的な汚点。
マニア受けを狙うなら、動画サイトやVシネマでもよかった。 >>161
平均視聴率12.0%は今となっては普通だよね
別に叩かれるような低視聴率ではない 興行的に平清盛は正しかったと主張したことはない。
朝ドラ再登板なった藤本女史であるが、次に大河を担当する大命が下るならば、
俺希望の幕末一歩手前の江戸後期にせよ、もうちと日曜8時の善男善女に優しい作りにしないと
いけないと申し上げている。
清盛は一回限りの空気読まない異端大河(リテラシー曰く)のわけ。 壮絶なバッシングもなんのその。清盛に魅せられリアル放送時から全部付き合い、最後のナレ朝に導かれて
初回冒頭に回帰。そこから2周目、3周目と沼にハマったヲタのディープな様相は、清盛以外ほとんど見られない
「カルト的熱狂」だろう。であるから、もう8年も経ったというのに、ご新規さんを呼び込む指標である
DVDの売り上げが好調なんだろう。ごく一部の基地だけが支持しているとのババアの診断は成り立たない。
にしても、初回にはほぼ全ての種が撒かれていた。これらが主題となってあれこれ変奏していったのだから、
この観点からもどのステージが優れていたと断定することはできない(例えば、「体の軸、心の軸」はその後、
それぞれの局面でものをいった。その多彩な現れ方を振り返って欲しい)。 そうは言っても、清盛の上昇過程をシカトして、清盛の一生をトータルに描く大河「平清盛」にはならない。
晩年の秀吉をオミットしながら大河秀吉を標榜する類のネーミング詐欺に、清盛は幸い与しなかった。 いやだから、興行の失敗はテレビドラマの失敗と同値なんだってば。
これは言い訳できん。 テレビマンはみんなそこで戦ってるからな
ゆとり工作員は内輪で傷舐め合ってオナニー大会でもしてればいいさ >>166
別にテレビマンと同じ土俵でドラマを語る必要性を感じないんですけど
ていうか本当にNHKから見放されてたら麒麟の穴埋め特集で平清盛のパートを時間使って放送しないよね 熱狂的ファンを作ってる時点である意味成功だと思う。
同じ低視聴率の花燃ゆなんて「脚本が散漫としてキャラ崩壊」やら「スイーツ(笑)」やらネガティブな感想多過ぎて見る気にすらならない。 武士の世になくてはならぬ男かと思いながら見ていたら
武士の世にいない方が良かった男だったでござる 周りの忠告に耳を貸さず「ウチの子はきっと凄い事を成し遂げる子!!」と甘やかし過ぎると
将来碌な人間に育たないっていう警告に満ちた教育番組 麒麟本スレにて投下↓
現に廃嫡に至った武田親子を持ち出して、ヌルいとかバカなのか?
王家、摂関家、平氏、源氏どこでも、親子の確執は普通に見られる。お前の知ってる「当時」は、子は反抗期などなく、
親に絶対服従して喧嘩一つなかったのか?
しかも、清盛は無頼伝承をもつ男だ。
「王家の犬」に甘んじる(ように見えた)忠盛が理解できず反発、自我危機にも陥って暴れた突っ張り清盛。
(専制君主と最大武門の長という2人の父をもったことで、清盛の自我危機は古今稀なる歴史性を帯びた〜落胤設定)
しかし、早くも殿上闇討ち回において、清盛は屈辱に堪えた忠盛の深謀遠慮を目の当たりにしたことで、大きな父へのリスペクトを新たにした。
その忠盛は、1話で「死にたくなければ強くなれ」と清盛を突き放し、正義漢ぶって得意満面の清盛を「浅知恵は浅知恵によって跳ね返される」
と一刀両断。世の中の複雑性に目を向けさせた。つまり決して甘い父親ではなかった。さらに、
「好きにせよ」と放任しつつも(基本親父の背中で教育)、博多交易の現場へ派遣するなど、清盛に広い世界を経験させるべく
きめ細かな配慮をした良き教育パパでもあった(新しいもの、珍しい物はあやつの大好物ゆえ)。
この博多体験が、後の交易国家論者にして貨幣経済の導入者清盛を生み出す原体験となったことはいうまでもない。
そして、体制破壊者清盛が、単なる勢いではなく緻密な戦略を裏づけとして一つ一つ上昇していったのも、
若き日に、旧貴族体制に対する父忠盛の粘り強い戦略と戦術に学んだことが大きい。
清盛はいわば父の教育が成功した例であり、忠盛のレガシー(経済力、軍事力)を継承した清盛は以後大きく飛躍していった。
阿呆どもがヌルいだの与太を飛ばそうと、忠盛は優れた父だったのだ。
ガキが暴れたことぐらいで廃嫡するかよ。
だったら歴史上の無頼の高平太もとっくに廃嫡されている。
廃嫡云々は、親に対する言葉使いがなってないとか、そんな次元の話ではなく、
経営体=武門としてのイエ=平氏を存続させるための合理的な経営判断の問題だ。
忠盛は、未熟で破天荒な清盛の中に将来の平氏を担う大器の片鱗を見出して、我慢を重ねつつ大きく育てたのだ。
毎度言ってるように、朝廷でお行儀よくお勉強する清盛からは、決してあの清盛は生まれなかった。 大河の負け犬はよく吠える。
躾が悪く、他所様のスレに上がり込み、祖祖を繰り返す。 ババア、お前すっかり負け犬となってしまったね。大爆笑 大河清盛はわざと負け犬になってるのかと思うぐらい練に練ったダメさ加減だったよな >>178
スルースキルもユーモアのセンスもなし
図星をつかれると簡単に醜悪な本性を剥き出しにして暴言を吐くガキに5ちゃんねるは早すぎた >>181
婆さんもはよー
ラディオ体操第二ヨーイ笑 盲目の琵琶法師となりて平家滅亡を語り継ぐというのはよくできてるな 伊勢谷くんの賠償問題を騒いでるメディアがあるけど
アストラゼネカと日本政府の賠償問題を騒げよ
副作用が出て治験が中止した日にワクチン予算6714億円が閣議決定されてるんだよ
://twitter.com/MIYAKE_YOHEI/status/1304211682370052096?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 同じ平清盛が主役でも、新平家物語は凄い大作感があったんだが、これは変化球の企画、それも当たらなかったというイメージかな。
特に平治の乱以降は、画面を引き締める大物役者があらかた退場してしまって、松山ケンイチと松田翔太のフケメークの芝居がもの悲しく感じたな。 >>186
この大河は糞信者の行動が大河の衰退と視聴者のレベル低下を物語っている。 【社会に衝撃を与えた清盛の涜神行為がもった意義】
・清盛棟梁の座ピンチ(+家盛の台頭←頼長との男色をリンク=政治的コネクション形成手段としての男色)
・合理的精神=迷信嫌い(「あんなものはただの箱じゃ」)〜経ヶ島人柱否定伝説、「匡すべきは巻毛ではなく、
巻毛を醜いとする古よりの偏見だ」、宋人謁見に対する開かれた態度→交易国家構想、などに通底する清盛の根本精神。
・諮問会議紛糾→平氏処遇への態度(体制への包摂如何)から朝廷は次第に二つの勢力へと分かれていく(byナレ朝)。
〜とりわけ信西の現実主義vs頼長の復古主義→保元の乱の対立図式
・治天鳥羽が有した「罪刑専断性」=院政の恣意性〜諮問会議を踏まえつつも最後は治天の胸先三寸。
→結局、軽い罰金刑で清盛は事なきを得たが、「平氏の武力と財力が必要だがら」といった身も蓋もない理由で片づけず、
このブラックボックスな部分を心理劇風に掘り下げたのが、かのエア矢のシーンだ
(平氏が欠かせないことは諮問会議で親平家公卿家成が代弁)。
・清盛=旧体制への挑戦者、そして未来の破壊者(ドラマ的解釈を付加。これが最重要ゆえの「エア矢」創作だろう)。
鳥羽「そちこそが神輿を射抜いた矢そのもの。白河院が・・朕が乱した世に報いられた一本の鋭き矢じゃ」。
すなわち、神輿を射抜いた清盛は、自ら矢となって旧貴族体制のど真ん中にいる治天鳥羽を射抜いたのだった。
→実に三十数年後、弁慶の記憶に運ばれて飛んでいった鳥羽エア矢は、不信を強めていた頼朝in鎌倉に突き刺さった。
→朝廷という強固な岩盤を穿つドリル(内部に食い込んで貴族体制を弱体化。ついに「武力による」朝廷簒奪=治承クーデター)。
これこそが清盛が果たした歴史的意義であり、ここで清盛のレゾンデートルを再確認した伊豆のフリーライダー頼朝は、
清盛へのリスペクトを新たにして自ら京へ向けてエア矢=果たし状を放った。
→遂に源平合戦本戦ラウンド、源平棟梁間が雌雄を決する最終タイマン対決の時が来た・・・が、
その矢先に清盛は熱病に斃れてしまった。
さんざせせら笑われた清盛の「エア矢」を見た後に、何ひと〜つこの大事件の意味を捉えておらず、
驚くほど明後日の方角を向いた新平家の祇園社事件を見て比べるのは、正直辛いものがあります。 生没年を誤魔化したり、そこにいるのは物理的に不可能な人間がなぜかいるとか(伊勢に飛んだのは生霊清盛で、
歴史上の清盛はあくまでも京で床についている。逆に歴史上の西行は京へワープしてこない)、
出しても意味がないので省略するのではなく、いると主人公にとって邪魔なので妻子、姉妹を「抹殺」する、
みたいな改竄はやるべきではないけれど、
そうする理由が説明できて、それでドラマが面白くなるのなら絶対許されないとまでは言えない。
その意味で、新平家の改竄は、逆に平家のホームドラマをつまらくしてしまった点で大いに疑問。
【参照】
家盛を消し去り、経盛が次男で、しかも清盛共々祇園女御腹で、次世代の重盛はななんと時子腹。
これでよくもまあ「平家のホームドラマ」ができましたね。
これでは、棟梁の座をめぐる正妻の子家盛と清盛との確執と争い、さらに、上昇した平家一門〜源氏と異なり
仲が良かったとされる「一蓮托生」の平家にあって、見逃すことのできない対立軸をなした
時子(時忠)&宗盛vs重盛(明子腹)が繰り広げた水面下での葛藤など描きようがありません。
これらは、平安末期の主要アクターである平家の内部問題が、歴史に作用した重要な一コマであって、
単に平家のホームドラマにとどまるものではありません
(家盛が早逝しなければ清盛は歴史の舞台に登場しなかった、あるいは保元の乱で真っ二つに割れたかもしれず、
また、重盛孤立化は政界の勢力地図に与える影響大)。
また、歴史パートへの洞察ともなれば、例えば祇園社事件にしても、忠盛、信西の位置づけにしても、
もう話にならなくて戸惑ってしまうほどです。それでいて、清盛と常盤の恋バナに延々と尺を取ったり
(清盛は、寡婦となった常盤と子らの生存を顧慮すべき棟梁の責任に特化)。。
祇園社や平治の乱でまるで一兵卒のようにチャンバラする仲代も酷いもんでした(清盛の後者では、
六波羅の後衛から刻々と変わる戦況をー双六を進めるかのように操る清盛が見られる)。 高橋、西田、江守、北大路、石坂、松坂、三田、ナベケン、津川(故人)
この辺りの大御所が出ない大河については、「学芸会」と呼んでおけさえすれば何か貶したことになるらしい
ショボいジジババには悪いが、彼らが務めるような役は、大物度においても年齢的にも、清盛の一人勝ちとなった
平治の乱後ではひとっこ一人いない。
役者途中交代が不可となれば、松ケン、松田、岡田ま、深キョン中心に最後までやり抜くしかなかったのだ。
それでも、初期から出ずっぱりの上川、藤木、途中から加わった遠藤、宇梶、相島(若い兼実を堅実冷静なキャラに
合わせて高めに設定)、京本などのベテランが若手を支えており、決して軽量級ではなかった。
しかも、出てきた若手は、昔よくいたような下手っぴはほとんどおらず、
頼りないどころか大健闘したと言ってよい。今では主役級に成長した役者が何人もいる。
【保元の乱以前に登場して後半まで生き残った役者】
松山ケンイチ、松田翔太、松田聖子、藤木直人、深田恭子、武井咲、森田剛、西島隆弘、温水洋一、
上川隆也、藤本隆宏、りょう、駿河太郎、鈴之助、成海璃子、青木崇高、加藤浩次、加藤虎之介、吉沢悠、
梶原善、有薗芳記、柊瑠美、腹筋善之介、桜金造、伊藤修子、きたろう、岡田将生(ナレ)
【平治の乱前後までに退場した役者】
中井貴一、和久井映見、加藤あい、中村敦夫、豊原功補、大東駿介、渡部豪太、中村梅雀、
佐戸井けん太、尾身としのり、土平ドンペイ、まえだまえだ
玉木宏、小日向文世、田中麗奈、中川大志、橋本さとし、阪本浩之、浪岡一喜、金田明夫、趙たみ和、長谷川公彦、
伊東四朗(再登場あり)、三上博史、檀れい、松雪泰子、吹石一恵(再登場あり)、井浦新、愛原実花、吉田羊、
北村匠、海老瀬はな、草川拓弥
国村隼、山本耕史、堀部圭亮、阿部サダヲ、塚地武雅、佐藤二朗、渡辺哲、
国広富之、矢島健一、野間口徹、横山めぐみ、浅香唯、平田満、山口良一、蛭子能収、蟹江一平、田中幸太朗、
野村周平、隆大介、徳井優
【平治の乱前後から登場した役者】
窪田正孝、岡田将生、杏、神木隆之助、塚本高史、遠藤憲一、宇梶剛士、須田邦裕、千葉雄大、佐藤仁美、
柿澤勇人、冨浦智嗣、吉武怜朗
二階堂ふみ、細川茂樹、相島一之、村杉蝉之介、岡本信人、峰竜太、高橋愛、福田沙紀、京本政樹、
ムロツヨシ、木村多江、尾上紫、
高杉真宙、井之脇海、森永悠希、石黒英雄、辻本祐樹、小柳友、田口浩正、浜田学、モロ師岡、永澤俊矢、
野仲イサオ、やべきょうすけ 弱い犬ほどよく吠える
馬鹿なやつほど長文で自分は賢いアピールをするが
背伸びはいつまでもし続けられないので、以前の文をコピペすることしかできない 捨て台詞の前にせっかくだから何か中身ない?素敵なオツムをお持ちのアホウヨにババアども。 的外れの賢いアピールをいくらしても、根が腐っていてはどうしようもない >>189
前半は豪華で確かに役者もいい演技してて面白かった
後半はあまり豪華じゃなかったかもね
けど、脚本が良かった分それでも楽しめた
傑作 >>195
中身がないのはオマエだジジイ、オマエにあるのは自惚れだけ。大爆笑 ハイハイ
俺の空っぽの中身の代わりに中身満載のレスをお願いしますね、おばあさま(大爆 しかし、毎度お馴染み「茶番自演バトル興行」でレス稼ぎしてるお前ら、
ここでも単発だがどうやってやるんだよw 大河を見る目がないだけじゃなくITヲンチの清盛信者w ハイハイ、麒麟でも早速そうきた。つまりお前。お前かどうかのテストなんだよ大爆
実は知ってるが、やる意味がない上にやっても3行ですぐバレるのでやらない笑
もっとも俺はたしかにアナログ人間だよーw 役者音楽初め古典的格調の点では新平家は昭和の名作だろう。
しかし、俺だけの見解ではないように思われるのだが、継ぎ接ぎでしかない総集編を見る限り、
中身は「清盛とその時代に踏み込んだ重厚な歴史劇」とは言いがたい。 全方位に敵を作っておいて敵は一人だと思っているのか
見えない敵と戦うやつってほんまアホやな そりゃ総集編だけ見りゃどんな作品だってそうだろうなw だったら全部見た婆さんのお前が、>>192の無内容ぶりを訂正すればいいじゃんけ? 自分で無内容だと理解出来たか。やれば出来るじゃないか清盛糞信者w 駄作を名作だと偽って売り付けるには、詐欺的長文で丸め込むのと酒の力が必要だよな。大爆笑 地下鉄
帰り際に一杯ひっかける酒の力がないと、さすがに麒麟スレまで乗り込んで暴れたりはしないわー
すんませんOWABI
とはいえ、俺は恐れ多くもモーゼではないにせよ、ティルオイレンシュピーゲルではないっすw
大河平清盛の真面目な伝道師でっす 好きこのんで他スレにスレ違いな作品のピントはずれな文を書きフルボッコされるマヌケな駄作信者w えっ、フルボッコ?
まあ酔っ払いなので気持ちエエわー笑笑 普段だれにも相手にされないからネットでかまってもらえるとうれしいよな。大爆笑 じゃあこれで今日は打ち止め。おやぬみ
他の大河は四季折々に着替えがあったが清盛だけはきたきり雀とか、
キンキラキンな戦国とは異なるシックな平安美の再現に対してすら、
ストーンオゥッシュで汚したーには呆れ果てた。
そしてこのババアどもは、肝心要のストーリー理解はといえば、常にゼロであった。。。
イッチバン笑ったのが、太平御覧贈呈シーン。
中国古代史の御仁が、大事典があんな少数部のはずないとせせら笑ったのに飛びついたはいいが、
考証高橋によって、実際にはほんの一部だけを更紗に包んで贈呈したことがわかっている。
本当は大部であっても、このシーンのために再現できるはずがないところに、大河清盛は史実に忠実に、
安徳が「世界に目を開かれた名君」となることを願った
この歴史事象を再現したのである。
もちろん、こいつらは、たかだか1、2分のシーンのために豪華な更紗を用意した綿密贅沢な作りに対して、
何の関心ももたなかったのである。 ねっとでの行動を見る限りよほどリアルが寂しいやつだな
我が物顔のくせに大河ドラマの視聴者層じゃないという 炎上商法を肴にほくそ笑む悪趣味工作員
放火魔の心理にも然も似たり 王家がー反日がーソーカがーオモチャの宋剣がー少年ジャンプがーファンタジーがー無知で無能な制作側がー
ってことで
とっくの昔にオレたちアタシたちコアな歴史ヲタ大河通によって葬られ黒歴史となった「駄作」がこんなことになろうとは・・・
つまりだ
素晴らしい作品であったが時代に魁すぎた〜こう総括したNHKの見立ては当たっていた。
ご愁傷様 糞盛工作員大嘘バラされて発狂
麒麟スレで暴れまわる ウソが見つかって尻尾を巻いて逃げるのか、カッスやな。 ナレに唯一の正解はない。視点や作中の役割については、ほぼ客観的解説に留めるものから、
歴史解説を超えて進行役を担うものまで多様だ。
したがって、担当者についても、局アナ、登場人物、ナレだけに起用される俳優など複数のパターンがあって良い。
ナレの調子も硬いー柔らかい、饒舌でノリが良いー寡黙、いろいろあって良い。
清盛におけるナレ朝は、最終勝者頼朝が敗者清盛をオマージュしつつ(平清盛なくして武士の世はこなかった)、
清盛と彼が生きた平安末期を俯瞰・総覧する
視座からの起用であり、十分成り立つ一つの選択肢であった(時代の総覧者的ポジからは、西行もあり得た)。
そして、強かな政治家に成長する長い流人生活の始点となった平治の乱直後から登場し、
「すべてを失い失意のどん底に落ちた孤独な京貴族」頼朝に、
岡田まはフィットしていた。
そのようなキャラ造型である以上、感情を挟まずクールな調子で淡々と「語りすぎない」ナレを
基調としたことに異議はない。
祖父為義(ダメ義)にツッコミを入れたり、自分の死をメタ視点で語る時すら、ナレ朝は第三者的視点を維持していた。
岡田まナレが上手かったとか主張するつもりはないが、こういうナレを棒読みとは言わない。
技術的に下手と最初は感じたが、評判とった落語ドラマとほぼ同じで、独特の抑揚のなさは彼の個性なのだろう。
(麒麟の大物ナレは意図も不明だし、すまぬがよほど棒読みに聞こえる)
蛇足ながら個人的に苦手なのは、語り自体が冗舌なナレと本来ドラマ自身の力で進行すべきパートをナレ
(やアバン)で大方語ってしまう、すなわちおたくら大好きなジェームス風ナレ。 武家政権の嚆矢を清盛とする見方は、おそらく歴史学の通説となった。
堅固な旧貴族体制を相手とする長きにわたる清盛の孤軍奮闘がなければ、伊豆でフリーライダーやってた
頼朝の鎌倉幕府もなかっただろう。
このような客観的な歴史の捉え方を主観面ー人的関係ーに投影させたのが、冒頭で「思わず口走り」
ラストで力強く宣明された「平清盛なくして武士の世はこなかった」である(志の継承が最終回のメインテーマ)。
政権構想や国制、京との物理的・身分的・心理的な距離感の取り方など、
頼朝にとって清盛は教師でもあり反面教師でもあり、その上、命の恩人でもある。
人間清盛を非常に意識していたのは当然として、先行する清盛をある種リスペクトしていたとしても不思議ではない。
こうした歴史をドラマに転換する妙技を、ゆとりを失いボケが始まった爺婆が理解することは、もはや叶わない。(大笑
お前な経済学の基本用語ぐらい押さえとけ。
京での俺の国造りを「伊豆の田舎で指を咥えて眺めておれ!」と一喝された上で流された頼朝は、
まさにその通り、諦めの心境でスローライフを送った。
その間、清盛は着々と旧体制に食い込み、特権貴族だけが我が世を楽しむ体制を内部から変えていき、
武士の世へと時代を転換させる緒をつけた。
このようなレジームチェンジを「公共財」に見立てた「フリーライダー」ということ。
現代の価値観?
思わずくちばしちゃったテヘヘとナレ朝しただろう。つまり場違いであることを自覚していた。
思わず本心をらしからぬ形で吐露したのが、あの冒頭場面なのだ。
しかも、本心ではそう思っていたとしても、それは別に現代的価値観でもなんでもない。
現代の価値観がーてのは、ババアの大好きな昔は良かったーで、
正室に「朝鮮の戦は非道であります」とかだんなに言わせることを言うんだよ。
アタシは初めて知ったコトバの含意を国語辞典の一言で学びマスタ!w 以上租税、宗教、国際関係に一切無知な現代からも取り残された老害の一人言でしたw しかし酷えもんだなオリキャラ攻撃、中でも駒麦ちゃんへの集団リンチ。
いくら清盛で経験済みとはいえ、そして5ちゃんでは珍しくない光景とはいえ、気分悪い。
彼女らがいないと、いくら光秀自身があちこちお使いに出っ張っても
各パートがバラバラとなって群像劇にならないと擁護もした(御都合主義は麒麟のオリキャラに
限られない)。
逆に言うと、いなくても話が成り立ち、オリキャラに尺を割いたため肝心の歴史展開や
歴史上の人物の描写が手薄になるようでは本末転倒であって、
今回はそのような批判が目立つ。これはよろしくない流れだ。コロナ禍も影響しているのではないか?
オレはなんとまだ見ていないのでノーコメント。
なお兎丸コピペは省略しますねw 盗人猛々しい
【解説】 盗みのような悪事を働いたにも関わらず、ずうずしく知らん顔をしていることから。
また、それをとがめられたら居直ってみたり、食ってかかったりするような人に対して使う。
「猛々しい」は、「ずうずうしい」の意味。 あと死にかけの清盛の西行相手のノリツッコミは絶妙。プゲラ。 ようやっと浦島太郎並みに麒麟最新回を見ようと思ったら、録画予約を削除したまんまだったの巻。
土曜地上波再放送を予約完了したので許してちょんまげ。
コロナの野郎に振り回される様は、制作側と違ってお気楽な我ら視聴者もおんなじですの。 んなもんイラン、勿体無い、ヴォケーーー
いや不肖長文は欲しいんですけど(苦笑 大河のコアなファンに相応しい高度な会話ですね。プゲラ。 現代社会から置き去りにされたヤツに支持される清盛w >>239
うむさすが
>>240
うむ絶妙
イランといえば
サヘルローズちゃんが心配だ 考証2先生が井沢元彦とつるむようになって悲しい
軽率なところは昔からあったけどそれにしてもなあ >>247
拙者も同感。
タコツボ型歴史研究を自己批判し、専門外に口出すなと冷笑されるのがオチなところ、
学際的に他時代へと翼を広げていく先生の姿勢は支持している。
簡単にバカにしているせせこましい実証系は、せめて講談社学術に入った永原先生「戦国時代」に寄せた
本郷氏の後書き解説を読んでからにして欲しい。
とはいえイザワ氏とコラボとかうーーーんガクっ 尊敬するローマ氏の泰斗、同じく啓蒙書量産型の本村先生(師匠のクリスチャン左翼のフェリス大先生
と違って健全保守)と似ている。
先生は強い決意のもと、ギリシアどころかメソポタミア文明まで遡り、さらにローマと同時代の
中華世界まで視野に入れた壮大な「世界史」の構築を探究している。
そこで強調しているのが、細分化された専門知の役割を認めつつも、一人の歴史家によって解釈され
記述された一貫した歴史像を提示することの重要性。
本郷先生におかれましては、このような方向性で骨太の歴史像を描き出していただきたい。 本郷に骨太って出来もしない事を強要するモラハラだなw 大泉洋が源頼朝なら、上川隆也に安達盛長をやって欲しいなあ
平清盛で従者役が嵌まってたし、黙って置いとくだけで大河っぼくなるから
出して損はないと思う
黙っているだけで雄弁だったのが上川盛国。上川盛国置き物批判にはたまげた。
明るく飄々と根暗な流人頼朝を支え、しかし局面では政子との縁組をコーディネートするなど、
ドラマ上重要な役割を担った安達氏の祖。
この藤九郎を素敵に演じた塚本を受けて、まさしく頼朝初期の股肱の重臣、しかし裏方役に徹する盛長に
上川はすこぶる似合っている。 しぶとく生き残った真田の兄ちゃんも、らしくはなかったが味出してたでしょ。
少なくとも流人頼朝には相応しくはなく、老練な政治家頼朝のイメージとも違うが、
大泉はどこか意外性に富む頼朝を演じてくれそうだ。
何も政子に尻引かれる喜劇チックな頼朝の面ではなく、大泉がやる怖ーい頼朝という意味で。
なお、前半のレスは俺ではなく、これを受けて上川待望論を述べたもの。
しかし、上川は三谷とは疎遠で期待薄なんだってね。こういう狭いミウチで固まる縁故起用はまったく好かぬ。
正月特番時代劇は真田より素晴らしいと感心したが、9割近い真田横滑り人事をわざわざ誇示して、
自らの権力ー三谷組をアピールするやり方に辟易してしまった。 山本太郎が新選組のトップに立つなんて事実はドラマよりも奇なり バーカ
全く存在しないのなら、絶対出ませんよで敬遠するアンチ的「存在」もないわw 俺は太郎に期待したんだけどね。
なので、いちいち否定しにかかる左の軍師こたつぬこに不快感すら覚えた。
しかし令和新撰組の凋落を目にすると、やっぱ労働運動にも新自由主義にも通じた
筋金入りの、しかし柔らか頭の(ネトウヨの裏返しみたいな思慮を欠く左の言説に厳しい)、
行動する代々木党員学者の洞察に服する。
俺はといえば、あの白井聡並みにレーニン主義者への道を辿っております、苦笑 酔っ払いがナウ見たところ、この十兵衛ー久秀のシーンはあの鳥羽エア矢のオマージュ? オリキャライロハさんに関白さんが折伏されるのかよ?
歴史をなんの根拠無くして動かすオリキャラ〜これは拙がイッチバン共鳴できないやつ。
だったら、ただの恋バナ要員や賑やかせ要員のがマシ。
なので、随天や妖怪八重を、最高の演技によって最低のオリキャラとなってしまった
パラドキシカルな代表例に挙げて、大顰蹙を買っている。
それにつけても、一番バカにされた部類の兎丸は、オリキャラ史において燦然と輝く存在だ。 素面で見直したらなかなか良い回ではないの。
義輝、光秀を本能寺へと向かわす上で欠かせない重要人物と考えたのならば、
間違いなく藤本女史は、三好と義輝周りをもっと分厚く描いただろう。
たぶん現制作側もそう考えている。にしてはぞんざいだった。
大河清盛は主人公清盛と離れて何かの事象を描くことを峻拒し、
常に清盛との意味上の関連づけに意を払った(空間的、人的に疎遠となった伊豆の頼朝との比較描写もそう)。
この観点からは、「三好政権」に一介の浪人光秀を絡めるのは相当難題で、おまけに
義輝が最後に信頼し、いわば辞世の句を残す相手が光秀であるはずもなく、無理くり感は否めない。
都合よく出張しまくるお使い光秀か、それでも限界があるのでオリキャラ駒、太夫を活用するのか?
藤本女史においても、光秀と京や尾張、奈良との連結に頭を悩ましたことだろう。 藤本だと三好三人衆や松永息子にダラダラと尺を取った後に義輝が汚く切り殺されてたろうな こんな無茶な光秀設定では、どんな切れ者脚本家でも苦戦せざるを得ないだろう。
青春群像劇としたい、若き日の原体験が後の本能寺逆徒光秀を生んだ、、。
この抱負に期待を寄せたのだが、残念ながらそこまでの説得力はこれまでのところ見出せない。
藤本女史が担当するならば、資料上の明智が叙述可能な「これからの明智」に力点を置く、
例えば、東大金子先生の本を下敷きにするPでなければ、実力は発揮できないだろう。 残念なことに清盛で失敗したヤツが麒麟のPだから無理だよな しかし清盛は登場人物ほぼすべてがちゃんと見せ場があって繋がってた印象なんだけど。
(個人的にミスキャストはいない、いるとしたら誰?という感じ)
今回の大河のオリキャラみたいに尺だけ無駄に取ってヘイト集める奴なんかいなかったし、逆に本当に清盛作ったP?それとももう一人の手腕のお陰?と疑ってしまう。 そもそも清盛はウザすぎる女がいなかったし、オリキャラ兎丸もぶっ飛んでたけど声が変わってて受けたな。
最近しょっちゅう出てくる通称狂言回しのウザい女は今の視聴者に人気があるのか? 武将歌人キセル忠度もちゃんと見せ場作ってくれたのが嬉しい。
都落ちから一ノ谷討死にスポットを当てるわけにもいかず、それ以前はエピらしきものがないため、
モブに近くなっても仕方なかった。
熊野に育ち暮らしていた清盛末弟の忠度は、洗練された都生活とは無縁な田舎者で、
風貌も愛嬌のある髭もじゃの熊のプーさんみたいで、平家の中で一人異彩を放った。
皆から存在も忘れられた頃、忠度は貞能によって清盛五十の宴に連れられてポッと出てきた。
一同、その粗野な風態に驚いたが(こいつが平家か?)、コミカルな兄弟紹介と熊野踊りですぐに打ち解け、
忠度を仲間に加えた。
そこに祝福がてら乱入してきたのが摂関家兄弟。我らこそが王朝文化の体現者とばかりに、
平家に「舞合戦」「歌合戦」を挑む(もう一つの政治舞台〜王朝文化の主宰者=政治的支配者)。
舞合戦では互角ながら、歌合戦では名手兼実に平家ナンバー1を自負する「初めっから文化系」経盛は
腰が引けてしまう。
自らの和解下手を自覚していた清盛は(西行代作ラブレター、そして和解もどき)、平家の未来のために
息子たちにはしっかり貴族的教養を仕込んできた(貴族化を単に堕落と捉えていない)。
だというのにここで負けては、結局のところ落ち目の摂関家が為政者に相応しいことになってしまう。
これは昇竜平家の一大事だ!このピンチに清盛から指名されたのが忠度であった。
忠度は平家方の新エースとして、兼実とガッチリ四つに組んで一歩も引かない。いずれ劣らぬ出来栄えに
人々は感嘆する。
忠度の奮闘によって清盛平家は為政者に相応しい面目を保ち、他方、誇り高き摂関家の2人は、見下していた平家、
しかも滑稽な踊りで笑わせた粗野な風貌の男を負かせず、捨て台詞を吐いて帰っていった。
内外不一致の忠度の意外性がまず面白く、また、源平合戦を本格的に扱わない大河の枠組みの中で、
天才歌人忠度の見せ場を巧妙に作り出して見せた。
(一ノ谷の討死をやらない無知無能と呪詛したババアが元気だった。。)
さらに、歌会は弓、刀ではない文化力で戦う「合戦」であり戦いの場=政治の場であることを
(考証高橋の強調するところ)、的確に押さえた上での創作エピであった。 >1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。
>北条一門はこの無謀な大博打(ばくち)に乗った。
>頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。
義時くん、源平合戦でまさかの大活躍をするみたいなので、工作先ではないにせよ、
時子始め平家の主要どころの出番はそれなりにあるはず。
頼朝と政子が駆け落ちした頃から始める場合は(清盛では暗雲垂れ込める鹿ヶ谷と対比された。
史実的にも両者が結ばれたのは同時期の模様)、清盛も多少は出てきそう。 >>271
駒パートは実況ではトイレタイムの合唱だな
大河清盛は史実の人物で常時3〜4パートくらいで回してたからオリキャラ地獄はなかった マジスカ、オメデトン
滋子もあさひ太夫も、作品上屈指のキーパーソンとなった大役である。
〜危うい均衡の下で成り立つ清盛vs後白河を取り持つ蝶番。数奇な運命に翻弄される主人公みをの幼なじみ。
そんだけ藤本女史の信頼が厚いのだろう。
で結果、麦ちゃんほどではないにせよボロクソ言われて、俺も万全だったとは評してないけれど、
難役に全力投球して頑張ったと思う(失礼ながら、直近の太平記で見られた危なっかしいゴクミの舞と、
意志強固な滋子を窺わせるリコちゃんの舞を比べて欲しい)。
アッカンベーの少女から国政に介入する国母に変容していった滋子を、すべてのステージで
完璧に演じられる役者は、清盛同様おそらくいない。
ここを多目に見てやってくれ。
あさひ太夫をブスだのゴツいだの言いたい放題だったいつものババアたちには、いつも通り、
毎朝オタク自身の姿を鏡で熟視してね、と申し上げる。 【美貌】だけでなく、物怖じしない【強い性格】の持ち主であり(女官からのパワハラにビクともせず)、
危うい均衡のもとに成り立っていた二頭政治の【バランサー】として政治的にも重要な役割を担った
(後白河に寄り添い気まぐれを抑える。不満を抱く西光、成親と酒を酌み交わし宥める【気配り上手】
←徳利と遊ぶ少女滋子を早い段階で登場させる入念な段取りにより、著名な【酒豪】ぶりも描かれた。
内大臣昇進や徳子入内では清盛の意を受けて後白河に働きかける【平氏の利害関係者】として振る舞った)。
さらに、憲仁(高倉)立太子に向けて兄時忠を焚きつけるなど(平氏の財力を使え・・)【フィクサー】的な動きも見せた(表の政治を動かす)。
そして、滋子の死は即、これらの均衡の破壊を意味し、時代は一気に鹿ヶ谷の破局へと雪崩れ込んでゆく。
このように平清盛は、滋子の人物造形及び政治的役割双方に対して、歴史上の滋子に即した極めて的確な描写がなされていた。
アッカンベーから国母まで、「気を衒った」「愚劣」どころか、滋子のど真ん中に切り込んだんだよ。
要するに「巻毛がー」を言いたいのだろうが、
・ストレートの長髪が当時の「美女の規範」であったこと。しかし、そのような生物的な条件は全員が備わっているものではなく、
貴族の娘たちの間では「鬘」が流行した(小林「王朝の歌人たち」。「美女」が皆、地でストレートだったわけではなかったのだ
〜無知ではなく、当時の支配的な規範への理解が作劇の前提)。
・平氏一門も入内に備えて巻毛を直そうと必死となった〜女官からのイジメに言い返した滋子本人も弱気。
・皆が問題視する中、当の後白河は何も意に介さないどころか、これを積極的に滋子の個性と認めた(タブー嫌いと珍しもの好きの性格描写)。
・何よりも、「正すべきは巻毛ではなく、巻毛を醜いとする古来からの悪しき因習だ」と言い放ち、社会の側の偏見へと目を向けさせた
清盛の真骨頂を引き出した(逆転の発想)。
・かくして「好奇心と迷信嫌いの点で好一対」(高橋)の両者は、後に2人の間を取り持つ滋子の巻毛を媒介として
対立しつつも協調する提携関係に入った(平治の乱後の政治の枠組みがここで成立)。
巻毛は、このように豊かな内容を引き出す設定だったのだ。 知的でいつもきちんとしていてその死によって清盛と後白河の関係が破綻したとまで言われてる実在の滋子とは似ても似つかぬ何者かであった 徳子入内がなったのも彼女の「知的な」コーディネートによるところが大きい。 義経の滋子は完全モブで、その死が両者の破綻となったもクソもない。
というか、院の近臣巻き込んでの確執を何もやらないまま、鹿ヶ谷は突如ナレにて勃発した。
これがこいつらによると、平氏に関してはずっと義経が優れていたとなる、ギャフーン。
滋子の死がもった意味をこのように可視化した大河が他にあるのかよ? シーン 女は心がけ次第でどうとでもなれる。親や周囲のせいじゃない。800年後でも通じる金言の滋子をなんで田舎ヤンキーみたいな描写をしたのか。 ああ、リコちゃんがそうは見えなかったってことか。
それは281で述べた通り。 田舎のヤンキー?
上昇以前のしかも落ちぶれた貧乏中級貴族、堂上平氏時代の少女滋子のまんまの国母滋子だったのかよ?
最後まで? 新平家物語で滋子をやった村松さんは存命だが何だか酷いことになってるな。ちなみに脚本は民放で大ヒット飛ばしてた平岩弓枝。 儚き歌回での睦まじき後白河ー滋子夫婦と別れは、清盛でも屈指の情感溢れるシーンとなった。
中でも、後白河畢生の事業となった梁塵秘抄編纂と、彼に寄り添う滋子は忘れがたい。
この回のリコちゃんを、田舎のヤンキーだのと腐す田舎の醜女に寄り添うつもりはない。 以前リコちゃんさりげなくディスってた長文さんもようやく気づいてくれたか。
それは何より。 ヘタクソはヘタクソ。田舎ヤンキーでも褒めすぎだった >>291
総集編見る限り出てこなかったような。
ウィキみたら配役されているので、50年近く前の新平家を全編ご存知ならば、
そこにおける滋子の扱いを教えてくれなんしょ。
大衆時代劇の傑作であっても歴史劇としては問題だらけの吉川新平家。
これを原作にした以上、売れっ子平岩女史の実力は存じ上げぬが、歴史劇としての醍醐味は到底
オリジナル清盛に敵わない。
のみならず人間ドラマ面でも、同一の歴史シーンを比較する限り、親子、恋人等の通俗的な心情頼りの
新平家に対して、情念等の心情要素の基盤を歴史そのものに置いた清盛の圧勝だ。
この点は、白河落胤、祇園社事件、常盤妾化、徳子入内などを例に検証した。 滋子ちゃんの中の人、残念ながら力不足だったよね
さすがに寅棒丸ほどのサプライズではなかったけど
他の役者のレベルが高すぎたせいで目立っちゃったね 現役で誰か適任者いた?
ザッツがクエスチョンなんす 藤本が女流だから叩かれたとの言い訳が通じない事に今更気づいたマヌケw 今でも気づいてないので教えてくれなんしょ。
いやお前にはハードルが高すぎた、という厳粛な事実にはとうに気づいている 大爆 落合が醜態さらし続けてるせいで麒麟も駄作確定と言われてるなw >>298
今さらだけど前半清盛の俳優人、レベル高杉だろ。
特に男性俳優人。
鳥羽院と藤原摂関家のヤバさ表現出来る俳優はなかなかいないよ。 王家は男女どちらも良かった。
三上鳥羽のみならず、たけしに断られたことによる次善起用らしいタフマン白河は長く語り継がれるに違いないし、
当時はそんなに認知されてなかった崇徳の中の人井浦ときたら、今や引っ張りだこだ。
平安のファムファタールことたまちゃん檀れいと、九尾の狐なり様松雪もまさに適役。
摂関家では、国村忠実と山本頼長の狭間で多少忘れがちな、堀部頼通の素晴らしさを強調しておきたい。 初期の平氏といえば、何と言っても中井忠盛。
異論を挟むのは、中井清盛がーの江守爺つまり大河板運営チーフの道化ぐらいだろう。
もしかしてオマエ?w 堀江忠通の素晴らしさはまずもって、
平氏と摂関家との力関係の推移が、忠通の平氏に対する態度によって視覚化される作劇であったところ、
堀江氏の表情、言葉遣い、所作によってこの変遷を鮮やかに辿ることができたことにある。
また
摂関家内での微妙な立ち位置の表現にも優れており、父と弟と決別し保元の乱へ突入した説得力を高めた。
源平、王家それぞれが分裂して骨肉相食む争いに至った保元の乱は、摂関家の内部分裂もまた決定的
な要因であり、ここを堀江氏含む摂関家メンバーがしっかり演じたことで、
日本史上有数と言える乱の悲劇性はより視聴者に迫るものとなった。 誰だ堀江ってw忠通の評価がまぐれで生き残った守旧派か乱世でもバランス感覚失わなかった現実主義者かは定かではないが堀部は上手くこなしたな。 あの威圧感バリバリの藤原摂関家と麒麟の関白見ると貴族ずいぶん弱くなったんだなと笑えた ごめん堀部だったわ
なんせ当時は國村さんすら知らなんだw
和歌もどきへの貴顕たちの反応が面白く投稿したことがある。
頼長(下手)〜お題は春ぞ!と血相変えてマジレス。和歌だと認めちゃってる、、
崇徳(名手)〜もはや歌ではなーいと呆れ顔。
美福門院〜なんとも諸刃の剣のごとき男じゃ。
鳥羽〜だが、もっとも我らに足りぬものを持っておる。
信西〜まこと、人を食った男にござりますな(やるな清盛)。いかが見なさる。
雅仁(今様のが好き)〜私とは関わりのないことじゃ(すっとぼけつつ清盛の狙いを探っている)。
忠通(名手)〜ポーカーフェイス
結局、この和歌もどきへのリアクションが、まんま保元の乱の対立図式となる!
初めは汚らわしい存在としか思ってなかった忠通さんも、清盛に底知れぬものを認めたのかもしれない。 対立の見取り図は、既に祇園闘乱事件回において示されている。
久々、鳥羽院が主宰による諮問会議の実況部分をノベにて確認したが、これがまた本当に見事。
こういうのを伏線ではなく段取りと呼びたい。
ここで
強行に流罪を主張する頼長に対して、早くも忠通は、発端は祇園社の言いがかり。山法師の
言いがかりに屈しては朝廷の威信に関わる、と首を横に振った。
←親平家ということではなく、中立スタンスながら頼長への反感を吐露。
これを受けて、待ってましたとばかり、親平家の院の近臣家成、そしてリアリスト信西が平氏を擁護する。
この場面の辛辣な信西は痛快そのもので、摂関家原理主義者イデアリスト頼長をギャフンと言わせた
(亀裂→保元の乱軍議における孫子真逆解釈によって決裂)。
映像では省略されたが、実は信西は一首詠んでいるので紹介する。
「ぬぎかふる 衣の色は 名のみにして 心を染めぬ ことをしぞ思ふ〜黒染めの袖を通しても
心までは染めず、【俗世にて我がつとめを果たす所存でござりまする】」
【】部分が実際のセリフ
そして、この諮問会議を受けての治天鳥羽の最終決断のシーン。それがあのエアアローなのである。 なーにがwだよ
政治思想的には法家、政治体制としてはもちろん摂関家絶対主義者。
現実に政治を合わせようとする信西に対して、ひたすら摂関家全盛時代を理想とする
復古主義者、それが頼長だ。
正義の基準が極めて硬直的で、それは苛烈な彼の人間性にも現れている。 今朝の太平記見たら、後醍醐さんが「王たるものはー」って訓示しとった。
親政を志向した天皇の自己認識は王なわけね。
まったく正しいのだが、当時「天皇のことを王と呼んだー」なんて騒がれた記憶はない。
ずいぶん時代は劣化したものだ。
俺も坊門さんが大好きで、自死のニュースはショックだったが、今日は色っぽかった淀殿が。。
どうなってんだ芸能界 >>322
ジジイ、まだ生きていたのか?
飲んで吐瀉物詰まらせ、死んでもいい年齢だろうに。 当時はネットがなかったからパヨがやりたい放題なだけなw どうした?
昔は良かったーでも天皇は日本の王であった衝撃の事実を知り、発狂したのか婆さん?
(略せばアチラで使うところの「日王」となるが、もちろん、後醍醐が口に出した王は
華夷秩序とは何の関係もない。王家も然り)
太平記は学生の頃、皆勤とはいかなかったが珍しく8割ぐらい見た大河だった。
それ以前は独眼竜もリアルでは見たことがなく、ましてや新平家の記憶があるはずもなく、
断片でしかない貧相な総集編に頼るしかない。
なので、清盛とは比べものにならないと豪語する新平家を実体験したお爺さんお婆さんに、
詳しく紹介してケロとお願いしている。 現大河ドラマのオリキャラ地獄が辛い。
麒麟スレじゃ落合がいるから清盛の時のように視聴率下がるとか言う意見あるけど兎丸は所詮登場人物のモブ程度であんまり気にならなかったけどな。
駒は登場人物上げ要員にするわ全然要らんわで百害あって一利なし、なのになんだあの出番の多さは。
清盛の質の良さはもう一人の統括のお陰か? 何言ってるんだ清盛のダメなところを拡大して継承したのが麒麟だろw 兎丸はモブではないよ。清盛の歩みを描くために欠かせない重要人物だ(海賊家人化)。
清盛物語のフォーマットにすっぽり収まっており、本編を妨害したり、本編から逸脱したり
するところがなかった。つまり本編そのものとして機能していたため、いつも出っ張ってくる
わけでないことも手伝い、オリキャラ邪魔だーとはならなかったのだろう。
実際はイラン、悪目立ちとかボロクソ言うのも多かったが、そう喚いた連中で、兎丸なるオリキャラの
存在理由を理解した者はひとっこ一人いなかった。
>>328
初期の原色問題に始まり、主人公の造型、群像劇の動かし方、そしてオリキャラの比重と機能性など、
清盛との共通点はほとんどない。 オリキャラは本編の補助線として活用されるのが基本であり、本編すなわち歴史そのものを
担った兎丸は、その意味で異色のオリキャラだった(史的基盤を有する)。
例えば、新平家で緒形拳が演じた麻鳥は慎ましく配所の崇徳を支え、後に医者として庶民救済に
当たったという。こういう謙抑的な補助線オリキャラがヘイトを集めることはない。
他方で、補助線なのに「活躍」しすぎたり、ご都合主義が過ぎたり、根拠薄弱のまま歴史に介入したりすると、
「出しゃばるなー」の合唱が始まる。駒ちゃんヘイトが典型的だろう。 清盛と麒麟の共通点は主役の造型を疎かなままどうでもいい話で尺を埋めてる事 それお前の大好きな真田信繁くんとかに言ってあげなよ 大爆 そもそも何で荒々しい戦国の男たちまで、常に「みな渋く」「淡々と」「抑えた」演技が正義となるんだ?
しかも、歴史上の人物はそれぞれの個性というものがある。
政宗なんて晩年まで激高しやすい人間で、現にヲタたちは最後までDQNであったことを魅力としているではないか。
ここでも要するに清盛のことを言いたいのだろう。
・特徴的な人間性の一つに「激情の主」が挙げられる(高橋)
・著名な「無頼の高平太」の逸話をもつー荒々しい
・開放的ー好奇心の赴くまま外の世界へ積極的に飛び込んでいき、偏見をもって人々、事象を拒んだりはしない
このような考証が挙げる諸特性を基礎に青年清盛像は組み立てられていた(他に新し物好き、下々にも優しいなど〜これらすべてが
作劇に生かされた〜
激情的な行動特性はいわば清盛の歴史的個性なのだ。外に飛び出していくことで清盛は多くの経験を積み、自己を見つめ、
こうして着々と後の「体制変革者」「交易国家論者」清盛は形作られていった。
その過程には逸脱、未熟、過ちも多々あったけれども、こいつらが喚くような「バカ」では持ち得ない
反省能力と学習能力をもち合わせていた。
貴族社会に出入りしてお行儀良く書物や礼儀作法をお勉強する清盛からは、清濁併せ呑むスケール大きな
破天荒な人物は生まれなかっただろう。
棟梁就任以降は徐々に、壮年期以降はすっかり落ち着いた清盛であったが(平治の乱での沈着冷静な指揮ぶりを見よ。
ところが、あたかも生涯すべてのステージで騒がしかったかのようなデタラメな因縁をつけられたのだった)、
それは彼が自己を厳しく統制していったからだ(高橋)。
そういう清盛が大咆哮したのがかの治承クーデター。そして、 頂点に立つや否やタガが外れ、抑えられなくなった欲望が
噴出した姿が晩年の老害清盛の姿である(白河の血の再帰)。だからこのほんの一時期だけは、また悪い意味での
「激情の主」清盛が見られる。
しかし、その清盛は最後の最後で武士の魂を取り戻し、それこそ「渋い」「淡々とした」「抑えた」、すなわち
黄昏れつつも諦めず、静かなファイトを燃やす透徹した武士清盛の姿へと進化したところで、無念の死を迎えた。
このように清盛は、「喚けば不正義、淡々と抑えれば正義」みたいな単細胞のキャラ造形、演出とは無縁であった。 清盛は大病出家以降ブラック化したが、無頼の高平太から順序立てて緻密な人物造形がなされてきた※延長線上で、
・ブラック化したロジックを明確に提示した(これに対して、愉快な金魚の糞たちを率いる5ちゃん与党党首は、
「清盛の変化がいかなる事由に基づいたものなのか、すっぽり抜け落ちてました」と赤書大書したのである・・・)。
・詳しくは省略するが、第一ステージは大病出家→やり遂げなければならない仕事への使命感と、残された時間が少ないことへの自覚
から来る一種の焦り(「いささか生き急いでおられるようにお見受けします」by西行)。これはむしろ合理的な政治判断である(マキャベリスト)。
→禿を放っての恐怖政治。人道を顧みない強引な大輪田泊建設=ブラック企業家清盛もその発現形態。
対する、治承クーデターによって国の頂に立った途端に清盛が陥った「漆黒の闇」は、明らかに清盛の本来性からの逸脱であった。
そして、ここで用意されたロジックこそ、「白河の血の再帰」(「ここはわしの世じゃー」〜専制君主性=暴君&エロ爺)だ。
落胤設定をとことん生かしきった第二ステージであり、白河と化した清盛の姿は落胤を否定する考証本郷をも唸らせた。
こちらは「合理主義者」清盛が最晩年に陥った非合理な世界への頽落である。
以上は、考証高橋が「晩年、老人特有の精神の硬直が見られた」とする見解を、ドラマ内在的論理によりデフォルメしたものだろう。
※ブラック化の一歩手前では、図太さと太々しさを増し胆力をつけた清盛が見られた〜
引き裂かれた鳥羽と崇徳との間を取り持とうと奮闘した清盛であったが、まったく通用せず「友愛外交」は破綻。
遂に勃発した保元の乱では、叔父を斬るという過酷な体験を余儀なくされた。
さらに、傷に塩を塗る後白河主催「戦勝記念嫌がらせパーティー」の洗礼を受けて、ここで「甘ちゃん清盛」を卒業した
(「殿は先の戦さ以来、肝が座りました」by時子)。
次の「清盛の大一番」回では、大宰府を牛耳る原田種直を恫喝し、有無を言わせない「棍棒外交」によって従わせたのだった(原田氏家人化)。
※※まずもって、清盛は平家物語の仏敵朝敵史観に立っていない。
晩年闇落ちした清盛も描いたが、何よりも重要なのは(主人公をダークに描きさえすれば名作と勘違いする連中を余所に)、
清盛が成し遂げた、あるいは志半ばで挫折した正の歴史的意義を、執拗に追求する大河であったことだ。
言うまでもなくそれは、一つは「武士の世を切り拓いた」こと。もう一つは「交易国家の礎を築いた」ことである。
この2つも文学作品である平家物語がカバーする範疇ではない。 >悪人でなく良い人に描かないと新しい清盛にはならないだろ
清盛が本来もつ優しさを伝えるエピもまた、キャラ造型に生かされた。
たとえば、下女生田にも気さくにご馳走を勧める場面。
また、お勤めご苦労さんと親しげに声をかけた伊東祐親が勝手にビビってしまい、
恐ろしい清盛という虚像を伊豆に持ち帰ったことで、千鶴丸の悲劇は招来された。
これも部下に優しかった、しかし仇となった清盛の一例だろう。
しかし、下々にも優しい男だけでは、堅固な貴族体制を破壊に導くことはできない。
ヤンチャで開放的で行動的な清盛は、様々な経験を積むことで、徐々にタフさと冷徹さを身につけていった。
清盛上昇の秘密は、父忠盛の悔しさを胸に、自らの理想(武士の世、交易国家)を
遮二無二に追い求めていったマンパワーの総体(器の大きさ、情感の豊かさ、粘り腰、
努力できる人間、視野の広さ、好奇心、後天的に身につけた権謀術数など)に求めるべきだろう。
清盛は自らの「面白き人生」を駆け抜けた。 平家一門も視聴率も奈落の底で松ケン自身の将来不安まで篭もったメイ演技だったよなw >>327
兎丸は実在したはずの水軍の棟梁の偶像化だから厳密にはオリキャラではない
というわけで大河にありがちなオリキャラは清盛では皆無 それをオリキャラと言わないなら大河にはオリキャラなんて居ねえよw 実在の人物でない以上、兎丸をオリキャラと言って差し支えないが、個別具体的な歴史を背景としている点では、
一般的なオリキャラではない。
たとえば、中世では諸国を廻る芸能民や医者、あるいは権力者に取り入る妖術師みたいのが、
情報流通や伝達に一定の役割をはたしたとしても、それは抽象的な一般論の世界に留まり、
歴史上の有名人と歴史的事件との関わりがそこから導き出されるわけではない。
他方、海賊討伐によりその多くが平氏によって家人化され、彼らの知識と経験が生かされる(ナレ朝)
ことで清盛が目指す交易国家の実現が可能となった。
すなわち、平氏にとっての重要史実を下敷きとし、かつその後の海賊集団の歴史評価の点で、
彼らと清盛平家とは個別具体的な接点をもつ。
兎丸はそうした匿名の海賊集団を代表し、一個の人格において表象するオリキャラであった。 オリキャラが邪魔するまでもなく主人公がポンコツだったのが清盛 >>330
>オリキャラは本編の補助線として活用されるのが基本であり
それは同意。その補助線が補助線の役割をせず、あからさまに尺とってご都合主義で活躍するのが見るに絶えない。
兎丸は「海賊」、「宋船」のキーワードを引き出したし補助線の役割は果たしてると思う。
麻鳥も弱い人間の一人であり弱い立場に寄り添う人だったから悪い印象なし。
今の実際には存在しないエリクサー作って売りさばいて財を成して主要人物逆に引き立て役にするとか何なんだよ状態。 >>338
それは「雑兵1」とか「薬師1」とかに名前を付けたタイプでしょ
一般階級の人物を取り上げて狂言回しとか視聴者の共感を得る働きをさせるやつ >>341
同意していただきありがたい。
ただ、海賊や宋船のキーワードを引き出したのならば、その役割は補助線というより、
歴代そのものを担ったというべきだろう。
まあ、言い方の違いにすぎず言ってることは同じなのでご勘弁。 もともと武士の世を生きておらず、自分らが武士であろうとした意識も持たない清盛一家を武士の世の基のように書いた藤木グループ。
清盛らは律令国家制度と荘園、知行国制の中をのし上がろうとしただけに過ぎない。
この嘘が、白々しい頼朝ナレーションにより増幅され、最後まで視聴者に違和感を覚えさせた。
兎丸や元漁師みたいな、ラーメンでいえばコショウか海苔みたいな奴らがいかに脇で別個に騒いでも、バラバラな感は否めず、この嘘だけは藤木グループには糊塗しきれなかったのである。 世界的な気候の変動とか平安末期が殺伐としたのには理由があるからな高校日本史程度の藤本の理解度じゃ幼過ぎる んな1行目からしてデタラメの与太並べてないで
標準的な歴史観に立った制作側ではなく、最近の学界に向けて吠えてみろよ、阿呆どもw
しかも大河で世界的な気候変動ってさ笑笑 阿呆どもにレスすんなとかみみっちいこと俺は言わないぞw
ちっとはまともなこと書けよとお願いはするがさ( ̄▽ ̄) 別個バラバラどころか分身あるいは一心同体だった兎丸と盛国が胡椒と海苔ってことは
胡椒と海苔はラーメンにぜーたいなきゃならない具ってことだな!
ちゃんと入れないとw しかしラーメンは毒の塊だわな。高糖質、高脂質、高塩分の三重奏。
成人間近の頃、ピースの甘い毒々しい匂いに、中国史において看過できない悲惨な阿片問題を
感じ取ろうと妄想して、吸いまくったことがある(なお時効)。
(今でもあるのね。今は、前のオッサンが歩きタバコしてるだけで、息苦しさをジェスチャーしながら
駆け抜けるw)
美味しいものは身体の毒。なので毎日ラーメン食いたいが、偶にのチートデイ、ハイカーボデイ限定で我慢
しとります。
ということで、大河平清盛もハイカロリーの毒々しさと言ったら歴代屈指でありますので、
一気見には適しません。
1回1回よく咀嚼して、それまでの展開を反芻しつつ前に進むべきです。 胡椒と海苔は好きな人はめっちゃ好きだから悪口に見えないな。
それに比べたら現大河オリキャラはラーメンの中に間違って入ったみかんとバナナの皮だろ。中身がない、見てても不愉快、食べても不愉快。 >>356
じゃ、海苔にコショウ書けて食ってろ。
キミがそんな人ならな。 毒の塊だから美味しい
これって何の変哲もない「常識」なんじゃないの? ・小澤隆一(安保法案を批判)
・松宮孝明(テロ等準備罪を批判)
・岡田正則(『辺野古訴訟と法治主義』著者)
・加藤陽子(安保法案に反対)
・芦名定道(安保法案に反対)
・宇野重規(特定秘密保護法案に反対)
菅政権によって、日本学術会議から推薦されたにもかかわらず排除された人達です。
日頃、尊敬し学んでいる、ジャパン最高の頭脳と良心をもつ方々が、
横浜カジノを強行、採算のとれぬ中小企業を潰せ、弱者は自助にて諦めろ!
とばかりにネオリベに邁進する、自称苦労人の庶民にして成り上がりの首相によって排除された。
メリケン最高裁判事指名問題並みに由々しき事態です。
苦難の歴史をまるで知らぬことを自慢して辺野古を強行する、
このイイ人令和おじさんを、とりわけアベ同様いやそれ以上に、若いお兄さんお姉さんは
スガさん可愛いーー頑張ってーとなってるらしい。
あああああー
l 無理すんなよ
どの道無理なんだからわからんままで終わるのが吉 西の先生とか東のHでない私大講師Hとか、まるっきり史学とドラマの区別がついてなく、
頓珍漢な難癖オンリーで頭痛くなったよ。
その調子で他の大河に対しても罵倒してみろよってこと。
大河鑑賞眼における偏差値は30ぐらいかにゃ、、。
共通するのはH他、東に対する憎悪と怨念ね、。、
いや立派な歴史学者先生たちですよ、もちろんハイ。 しかし、西の刑法の巨人松宮のみならず、政治思想史・政治哲学のトップランナー宇野、
さらには、
日本近現代史をリードする加藤陽子女史がまでパージとは。。。
https://youtu.be/1HbfTCJ-Yqo >>369
それにしちゃ、DVD大河部門での売り上げはトップクラスらしいぞ!
>>370
滝川事件で京大から流されてドンとなった民法の大家ー末川博以来、リッツは誇り高き反体制の拠点だ。
もっとも、最近はグローバルなんとかやらで脱皮を図っているけど。
で、今回の事案は学問の自由、なかんずく学術組織の自律性に関わるものなのだから、
権力による恣意的どころか露骨に違法な任命拒否が勲章となるはずがない。
しかし、冗談抜きで、石川教授が危惧するように、次は「天皇機関説問題」が勃発しそうな
雲行きとなってきたジャパン、そしてジャパンを取り巻く世界。
悪左府がレイプ相手の家盛に発した「(今更気づいても)もう遅い!」となりませんように。。。 もう遅いとならないよう国に集る寄生虫貴族は排除しないとなw >学術会議ってあの奇妙奇天烈な軍事研究には加担しません声明出した団体か。。。
>あれどういうつもりだったんだろう?歴史学なんてほとんど軍事研究だぞ
>分野によっては、軍事に関する研究の禁止がキャリアを断つことになってしまっている人もいると思うので、
>これはこれで研究者のキャリアに関して深刻な問題だと思う。
おんなネトウヨときたらこれだよ。。。
アタシたち歴史を学んだ者とそうではない者とは、物事の判断能力が全然違うのです!
オツムが弱く、○○先生ーの権威と弟がT大であることに縋る、常に上から目線で偉そーに威張り散らす
このビジネス系アホウヨババアは、学術会議創設の「歴史」すらまるで知らず、ことが歴史上の軍事史研究の話とは
次元を異にする「大量破壊兵器と科学者倫理」問題であることの腑分けも出来ず、
当然、科学技術(遺伝子工学、核兵器が及ぼす人類的災禍など)の進展が同時にもたらす弊害を前に、
如何にしてどこまで学問の自由を「公共の福祉」による制限を加えられるのか?
〜このような憲法学におけるアクチュアルな論点については、とことん無知蒙昧なのである。
こいつの口から、清盛について「構成重視のアタシ()からするととっ散らかった駄作」、「最終回はジャンプの
打ち切り」、「キンジバの爪の垢を舐めて出直せー」
とか発せられると、やっぱこんだけアレだとやっぱこうなるよねと妙に納得してしまう。 後白河法皇の13回忌以来、800年ぶりの法要 京都・三十三間堂で厳かに
2020年10月4日 13:00
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/370683 やっぱ当時からエキセントリックな日本一の大天狗は人望なかったのかなw
放送後ですら駒がー東庵がー一色と化していた麒麟本スレが、本日は賛否入り乱れて
ドラマ評価のぶつかり合いとなっており、大変健全な流れだ。
思えば、何でここまで一素人が清盛に深入りしてしまったかといえば、マスコミそして
ここ5ちゃんの凄絶なペンのリンチに黙って居れなくなったから。
少数意見は将来多数意見となりうる、つまり価値的には等価(どちらが正しいとは決められない)。
それが民主主義社会における言論の多様性に他ならない。
ということで、目下喫緊の問題について、抗議署名の呼びかけ人を見ていたら、加藤女史が蹂躙
されたということで東大系近現代史のお歴々が名を揃えたのは当然として、何と何と我が本郷大先生を発見! キンジバ→キンジパ
長文にお勧めできる大河だよーとありがたいご教示を頂いて実際見て(たぶん綺麗ごと大河じゃないとの
ご指摘だろう)、優れた大河だと思った。
ただ、田向さんという何度も起用された大物脚本家の大河は劇的迫力に優れるが、そのための手法については、
信玄での初期設定おこことか無双随天とか、はっきり言って核心部分において荒唐無稽レベルでやり過ぎた。 その代表例が草燃えるでの茜なるオリキャラ。
十郎は歴代屈指のオリキャラだと絶賛しないまでも、ちゃんと機能していたことは否定しない。
しかし、おここ同様一人二役オリキャラの彼女が、頼朝の子の出世の秘密を握ったり、
義時の人生を差配したりするとなると、アレアレとなってしまう。
(壇ノ浦参戦は、愛する彼女を追い求めたから!) オリキャラネタが半分の時間占めてるなんて他の大河じゃあり得ない まあ比重が大きすぎるのは確か。
元々、太平記においてもオリキャラの活躍度が高い脚本家だけれど、
麒麟の場合、前半生を重視して青春群像劇をやりたい、とするPの基本コンセプトに無理があった。
肝心の明智に関する資料を欠き白地のため、オリキャラに依存せざるを得なくなってしまった。
明智と無関係に京と信長を多元実況中継するだけでは群像劇とは言えず、かと言って、
お使い十兵衛にも限界がある。だから、都合よく動き回るオリキャラが複数いるのもわからなくもない。
そうこうしているうちに、「本筋とは関係ないオリキャラに尺取るな!」の大合唱となってしまった。 史料がないから出来ないを理由にするなら初めから光秀の信長仕官以後描けばいい 本当は新説信長やりたかったんじゃないの
麒麟くんは狂言回し >>376
>放送後ですら駒がー東庵がー一色と化していた麒麟本スレが、本日は賛否入り乱れて
ドラマ評価のぶつかり合いとなっており、大変健全な流れだ。
昨日は駒と東庵居ないからね。
健全な流れになったのなら健全な流れを妨害していたのがやっぱり駒と東庵だったというこった。 ただ昨日の麒麟で公家二人出てたけどなんつうかもうちょっと緊迫感出せないか?と思った。
顔芸やってもなんか緊迫感伝わらなかった。
清盛の公家達は顔芸使わなくても全然そういうのがちゃんと出せてたと思うんだけどなあ。 京都人が長期的に劣化した様子がきちんと描けてたよな >>386
まぁひっちゃかめっちゃかなのは否めないな >>388
その辺はキャスティングディレクター(多分いそP)の貢献では? >>391
そうかもね。
公家どころか女の得子様まで緊迫感表現出来て粒が揃って貴重だったなとしみじみ思う。
信西が海賊について忠実達に淡々と説明してるときも「あーあこの人絶対怖いよ。よくずけずけ言えるよ。」と思ってみてた分、昨日はなんかこう「ただの…にらめっこ?」と何か物足りなかったな。 公家の人選、俳優の公家らしい演技、監督の演技指導〜
こういう各論レベルで麒麟がどうのこうのあまり言いたくない。
関白のお兄さんなんかなかなか頑張ってると思う。
清盛の摂関家陣は皆良かったので、あまり注目されなかった堀部忠通の秀逸さや、
実際はまだ若いのに、沈着冷静キャラを踏まえて兼実にベテラン相島を起用したセンス
などを強調してきた。 総合的・俯瞰的観点から清盛は名作と認定した
スガとカトーの空々しい「説明」にザケンナ!と激おこした後、クールダウンしてふと考えてみたら
清盛については理由づけの一つとなりうることを発見 「これまでの大河の水準を大きく凌駕した」(by考証高橋)清盛のブリリアントな出来は、
磯氏の慧眼と強靭なコントロール能力に拠るところが大きく、
彼の存在がまずもって決定的だったと今でも思っている。
しかし、その後の磯氏の作品に共鳴、感嘆したことは失礼ながらなく、また、
落合氏の麒麟コントロールに対してはたびたび不満を述べる事態となってしまった。
となると、引き算的にも、ちかえもんでも称賛された古典教養以上に、ロジカルシンキングに長ける
藤本女史のトンデモ級の才能が爆発した大河、ということになるわけです。個人の感想ですハイ。 まあ藤本はまともなPと組んでの名誉挽回の機会はあるか マクロからミクロまで行き届いた考証により、新しい清盛像の構築を牽引した高橋。
及び、求めに応じて様々のアイディアを提供して藤本をサポートした本郷氏の貢献は計り知れない。
古典教養のみならず、論理力なかんずく俯瞰力に秀でた脚本の力を、Pの指揮の元、
クリエイターたちが総力をあげてバックアップし、一つの作品へとまとめ上げた〜
まさに総合的、俯瞰的な観点で見た傑作、それが清盛なのである。 ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんさーー
齢100÷2ぐらいのお爺さんからいわせれば、
視聴率ブービー賞は勲章でっす!ってか、いだてんに抜かれて悔しい。
何となれば、メジャーマスコミでは、視聴率に反比例してスタークドカンスゲーだったのに、
弱小清盛は視聴率を根拠に、言いたい放題一年中凌辱されたからだ。 お爺ちゃん心配しないで。もう清盛なんかほとんどの人が忘れてるからw で、ほとんど誰も知りようがない新平家の真骨頂を若者にアピールしてくだされ、
お婆さまお婆さま。
総集編だけじゃ残念ながら、清盛と比べて酷すぎたーとしかならんぞ。 何を言ってるのお爺ちゃん、新平家が総集編しか残ってないから最後のトドメを刺されずに済んでるんでしょw 昔は良かったーの内実が、フジサンケイ平井某の妄言並みにフェイクであったことの何と多いことか、、、
いや格調高かったですよ新平家、出羽。 藤本一派支持の爺さんがやっとありついた閑職。
少初位下 ウザイ(ノ)大弐
上下に職員はいない海の下の職。
ときに、BSPでやっている澪つくし再放送で、「西行」に別の変な意味があるのを知ったのは収穫だった。 若頼朝がコロナっただとー
しかし何でこんなに罹患率が高いんだ芸能界にスポーツ界
マジかよーと芸スポ覗いたら○○ちゃんと濃厚接触とか下種の勘繰りだらけで
芸能人はツライすな 頼長か家盛が感染したら、頼長も家盛もとなるのは必定。、
気をつけてくれよ! スカスカと言われていた後半キャストも2020年から振り替えればすげぇ豪華なのよな
やっぱ後世に評価されるドラマというアテは外れてなかったわ 後半、ショボい若手だらけとなった学芸会。これが5ちゃんにおける通説。
もちろん戯言に過ぎない。
その時々を代表する旬の役者が、若手からベテランまで(芸人、アイドル含めて)集結するドラマ〜
例外はあっても、この贅沢さこそが、昔も今も変わらぬ大河たる所以だろう。
もちろん清盛も例外ではなく、たいそう豪華だった。
仮に、昨今の大河が昔の役者の水準に及ばないとすれば、それは、名優に拒否されたからではなく、
名優の一般的水準が総体としては昔に及ばないという、もしかしたらありうる
残念な状況を示しているのだろう。 ともかく、役者起用についての磯氏の目利きぶりは、端倪すべからざるものがあった。 ポンコツお笑い大河と烙印押された清盛も、落合のさらなる迷走の麒麟の前にはただの平凡でつまらない記憶に残らない小品に過ぎなかった 清盛を史上最低大河(いだてんは論外)から救うために落合が連れて来たのが麒麟 同じ12%台でも清盛と花燃ゆじゃ雲泥の差だな。
清盛は歴史的要素も結構丁寧に入れてたし、役者も粒が揃ってるし、銀河盛で熱狂的なファンがいることが明らかになったしな。
花燃ゆはスイーツ媚び媚びな上、カトリなんちゃらと主人公のどうでもいい話やら久坂のどうでもいい話ばかりで歴史要素おざなり。
訳のわからん主人公とカトリなんちゃらの無双状態(他有能な人物だろうとモブ化)。
そしてドラマ館のある土地が結局ドラマで取り上げられなかった、銅像作ったけど金が集まらんから税金問題とか後味が悪すぎ。 麒麟スレが激荒れクンでさすがに可哀想だわ
清盛は王家厨のネトウヨに荒らされてただけで至極全うだった 池端に期待して裏切られたからな。その点藤本は低いハードルを越えられなかったよな。 >>425
どのハードルを越えられなかったのかな? オリキャラ無双、主役級とか下らないことをやらなかった時点でちゃんとハードル越えてくれたよ。
一体何なんだよあれは。 松陰の妹を主人公とする企画が無理筋な上に、カトリという日本会議のお偉いさんのご先祖を
顕彰するのが第一目的と疑われても仕方ない(知らざれる偉人の発掘ならぬ)中身だった。
初めからお偉いさんに尻尾振ったというのはさすがに穿ちすぎで、女主人公で幕末維新をやれとの
局上層部の意向に沿ってリサーチする過程で、カトリを心酔する群馬県議のパンフだか素人小説?
を読んだPが、これは行けると飛びついた〜この辺りが真相だろう。
だとすれば、「戦犯」は99%、Pと政権への忖度まで取り沙汰される企画を了承した局上層部であって、
脚本家や俳優始め大方は被害者と言うべきだろう。
脚本家が場当たり的にコロコロ代わった作品に、首尾一貫したストーリーを求めてもムダだし、
バッシングに晒されて謝罪まで強いられた井上嬢は、松ケン以上にお気の毒だった(その後のダメージも大)。
ただ、それが正しいわけではないけれど、遊び心やコメディ要素がほとんどない生真面目な作りで、
文とカトリとの関係それ自体を指してスイーツと呼ぶことはできるだろうが、自分にはむしろ終始
辛気臭いのが辛かった。(乃木坂起用は迷走したPによる話題作りで、脚本演出とは関係ない)
前半の歴史シーンも、(幕末男子云々ー失念)キャッチーな売り出し方ほどには砕けてはおらず、
重厚大河ではなくても、いわゆる女大河のイメージとはちょっと違った。
群馬編は、直虎のようにローカルな磁場が大きな歴史と接続するでもなく。大河でやるような内容ではない。 駒のやりすぎと帰蝶が消えたこととはコインの裏表なんだろうか?
後者の不自然さが気になって仕方ない。 どの政権に忖度すると清盛みたいな散々な大河が出来るんだよ 毎度毎度、なんか気の利いた「反論」やってるつもりなのか阿呆? 政権に忖度すると、王家がー反日がーとアベ信者のアホウヨたちから一斉攻撃を受けるんだ 大爆 あれで満足するヤツが居るから麒麟みたいな更なるポンコツ大河が出てくる まだ兎丸が頼長に宋との貿易を直訴しないだけ麒麟よりはましだなw 昔は良かったー他
お前の好きな大河のオリキャラあれこれとは出来がちゃうから
兎丸 よくある平民オリキャラがいない珍しい大河
たぶん数えたほうが早い ウザいオリキャラ女がでしゃばって話ぶっ壊さない分超有能だよ清盛は。 爺ちゃん婆ちゃん
ボ○が始まると昨日が昔、10年前が大昔になるらしいでー
気ィつけてなー
そうなると、うん十年前の昔は良かったー大河はもはや太古の化石か 苦笑 女オリキャラといえば桃李がほとんど唯一かな。
彼女をウザく感じた人間はいないだろう。
ただ、空気で余計というほどモブではなく、日中ハイブリッド小兎丸のママとして
それなりに必要なキャラだった。
もっとも、彼女が重要というのではなく、小兎丸が清盛ー兎丸物語を締める上で思いの外重要キャラ
だったことを強調した。
共通の夢を追い求めて歩みを共にしながら決別したかつての同志は、清盛二大柱の一つ
〜交易国家への志を受け継ぎ、具体的な担い手となって大海へ漕ぎ出す小兎丸によって再結合した。
その意味で、還都の際に大輪田泊に留まる決意を伝える場面と、最終回で咆哮する小兎丸のシーンは重要だ。 駒が中学生レベルの能書垂れる麒麟もあれだが主役がそうだった清盛よりはまだましだよなw 兎丸も嫌われたが、兎丸死ねとは言われなかったような。
しかし、出しゃばり駒ちゃん怪しからんと腐す同じ口で、随天サイコーはダメだよ。
>>446
小学生並のオツムには駒ちゃんの能書きも難しかったのかにゃw
松ケン清盛の年齢問題に関しては、190万5回やったのでry 史実の人間に演説させると歴史捏造になるから駒にやらせてるの?
なんのための十兵衛なんだよワケわからん 大物にコネありまくりの伊呂波太夫も居るのに駒が出しゃばるのがさらに意味不明 >>451
要するに製作陣は十兵衛ではなく駒を目立たせたいからあんないらん場面作ったんだろう。
今井もその為にいるんだろうなと幻滅。
兎丸みたいに平家が貿易で富を得たが為に貴族の反発を招いたことやこの時代既に鸚鵡が日本にしかも貴族の屋敷に居たこと等、物語を補う要員どころか駒は無駄に尺を奪ってる。
あの鼻くそ薬の出所あんのかよ。
正露丸はもっと後だよな。 たまに駒が叩かれるのは大河ファンは目立つ女が嫌いだからという意見があるけど違うと思うね。
崇徳帝に子が出来て忠通が狼狽えてる時に得子様が今まで虐げられた帝が反撃に出た、受けてたとうみたいなことを言って見事に崇徳帝を騙した時は痺れたぜ。こっちは白面の者のモデルにもなった人物だけど。
要するに男、女関係なく誰が言ってるかだね。
ぽっと出のオリキャラが反戦論ずけずけ言っても何を偉そうに言ってんだよと思うだけ。 清盛が叩かれたのも脚本家が女だから嫌われたと言ってるホリエが居るが違うよな 重盛さん、また見なくてもいいものを見て暗黒面に堕ちる
てか来週から朝ドラと大河入れ替えたら? >>455
世間一般は、低視聴率を揶揄冷笑するマスコミのネガキャンに最も影響された。
2ちゃん運営(と結託したウヨメディア)による王家一大バッシングは、ふつうの「善男善女」には
ほとんど関係なかった(そんなこと関心ない)。
さらに、2ちゃん与党たち(コアな歴ヲタ、目利きの大河通を自称するツイッタラー&ブロガー)が
徒党を組んで攻撃ネタとする際の「評価基準」、それが原作なしがー、現代的価値観がー、
そして女がー(主人公が女、脚本家が女)である→合わせて一本で、昔は良かったーとなるらしい。
骨の髄までミソジニーに浸かった懐古爺どもだけではなく、名誉男性を誇るババアどももこの愚連隊の
構成員であることが痛い。
清盛についても、「歴史について無知な女脚本家が、朝ドラの延長上で安直に起用された」なる、
まさに安直な偏見と憶測を抱いて、初めから大河清盛をバカにする態度が顕著だった
(そのうち、内容に即した反論を受けて独善を暴かれ、恥を晒されていく)。
要するに、お前が言ってる女脚本家はバッシングの最大要因ではないが、その一つであったことは
否定できない。
実際はどうだったか?
大家の男脚本家でさえ標準装備と言える、必ずしも必然性のない、歴史とは結びつかない、逆に
歴史へ過度に介入する類のいわゆる脱線恋バナや女オリキャラに、清盛の女脚本家は見向きもしなかった。 朝ドラ見なくなっちゃったが、重盛がとく死なばや状態に陥ってるのかー
明日見よー >>460
NHKプラスで今すぐ
23時からBSPでも 清盛の女脚本家は非モテだったので恋愛は書けなかった >>461
ありがとん
BS 23時に間に合うか。。
なお、清盛に恋愛がなかったとか軽視したとか言っているのではない。
もともとスイーツ系恋愛ものが得意の人らしいではないの。
実際、男女の機微を捉える力はさすがのものがあったが(男脚本家は下手かワンパターンの場合が多い)、
恋バナが常に歴史描写と絡み合って展開されたことを述べてきた。
忠盛&舞子、清盛&明子&時子、後白河&滋子、そして鳥羽たまなり劇場、、、
これらすべてが、清盛の人生に、「一蓮托生」であるはずの平家内部の葛藤に(後期平家では畢竟
政治の行方を左右する。典型的には重盛の立ち位置)、平治の乱後の政治枠組み形成に、
そして保元の乱へ向けて錯綜する人間関係の配置に物をいった。 >>466
ほとんど史料のない人物なのに勝手に決めつけられましても 人を切り殺して物事を解決する稼業の一族を馴れ合いで描いた大河 同族間の争いは同族で解決が基本。河内源氏が目立つのは後三年の役頃に武家業界の頂点に立ったから 忠正の扱いについても190万5回やったのでry
というか、どんな大河にも必要なドラマ的改変だというのに、自分の好きな大河の好き勝手は
不問に付ししつつ、やっぱりというか、にっくき清盛というだけでとことん狙われたので、
かなりリキ入れて書いた長文が行方不明(もう一つは清盛vs義朝ライバル設定)。
一言で言って
忠正の史実上の立ち位置をきちんとわかった上での驚異的な力業であった。
つまり、お花畑どころか、清盛脚本家のブリリアントさを印象づけた忠正なのである。 志の継承はドラマ的にはメインテーマに近い。
それは何も清盛→頼朝に止まらない。
信西→西光vs清盛、頼長→信西なんてのもある。
そして、平家内野党というスタンスは、忠正→頼盛に正しく受け継がれたのであった
(後者はまさに史実。頼盛の描写も素晴らしい)。 ただいまー
結局、転生重盛迫真の演技見れなんだ。
たしか、土曜一斉再放送があるはずなので、またの機会にて。 んでもって、男と女@清盛で思い出したのが、清盛&常盤。
新平家総集編を見る限り、まるで中盤のメインテーマみたいな扱いであったところ、
大河清盛は、後世の作り話でしかないこういうファンタジーを断固廃して、
裸で投げ出された敵方の女子供の生存を顧慮する〜勝利者となった清盛の棟梁としての責任に特化して
清盛&常盤を描いた。
ところが、この扱いに対して、連中は「とってつけたー」と大騒ぎしたのである。
とってつけたのはどちらか?もはや自明だ。 >>475
NHKプラスの見逃し観られないって
もしかして長文さん受信料払ってないの?
ガラケー使いだとしてもPCはあるだろうし ん?
拙者、スマホ歴半年弱。高えよなー。
そういう庶民の実感に、スカスカが食い込んでくるのが何とも。
とまれ、ほぼ見ないのにお布施オンデマンドはダラダラと継続中。
で、たしか契約上、すぐ追いかける奴ではなく、しばらく経ったら見放題のやつ。
NHKプラスってのは、すぐ追っかけ可能なんすか?
なお、政権の犬と化したNHKにお布施するのは内面において許しがたいが、
ヘタレゆえ律儀に毎月散財しておりまする。
おやぬみなさい 平家の与党内野党は最初は忠正、のちに頼盛が担うことに >>481
おまえの話はいつもふわっとしていてよく分からんよ アホウヨにいつもお願いしてますが
人違いだけはよしましょう
迷惑がかかります
頭の良い482だって毎度スカスカすぎてわかりませんわw うわ、小林多喜二やってるなエール
ずいぶん踏み込んだ立派 エール土曜5回分予約したでー
こういうのがやっぱ窪田くんの真骨頂だな
出羽アホウヨ一時さらばーw 志の継承ときたらもちろん、平氏内並びに源氏内のそれをスルーするわけにはいかない。
すなわち忠盛→清盛、そして為義→義朝。
忠盛の無念(どう頑張っても公卿になれず)を糧に、清盛は遮二無二に這い上がっていった。
これは説明不要だろう。
しかし、清盛→息子たちとなるとずいぶん怪しくなってくる。
どうやら、世代交代が上手くいかなかったことが、客観情勢とは区別される平家の主体的力量から見た
滅亡要因のように思える。
誰も清濁あわせ飲む清盛のマンパワー、そして雄大な構想を受け継ぐことが出来なかった。
よく言われる重盛が生きていたらーというのはウソで、藤本女史は、人格者重盛を最大化する一方で、
政治家重盛の力量不足と視野狭窄を残酷なまでに炙り出して見せた。
ドラマ上、さらに感動をもたらしたのが源氏のそれ。
これについては、かの保元戦後処理回における絶品シーン〜
「義朝。我が首を撥ねよ。源氏の棟梁の証しのこの太刀で。親兄弟の屍の上にも雄々しく立て。
それが〈お前の〉選んだ道。源氏の栄華へと続く道じゃ」
を想起されたい。
さらにこのセリフは最終回、源氏合戦に勝利し武士全体の棟梁となった頼朝によって、「武士の栄華」へと
グレードアップされつつリフレインされた(それが〈私の〉選んだ道)。
ここに源氏三代にわたる志の継承は完成されたのだった。
なんと驚くべき俯瞰力。。。 忠盛は昇殿して猛バッシング受けてただろアホのホリエw 為義自身が濡れ衣の大叔父義綱一族皆殺しにしてるのに笑える描写だった 一日中張り付いてる暇人もとい商売人の爺婆によると、朝一から即レスしない限りズーッと
寝てることになるのだそうだ 大爆 最終回のリフレインときたら、「遊びをせんとや生まれけん」から元白拍子の舞子が引き出し、
自らの人生の指針に据えた人生訓(初回)を、死にゆく清盛への餞として西行がリフレインしたシーン
を忘れるわけにはいかない。
この人生訓はまずは舞子→忠盛に継承され、舞子が語った〈極意〉は忠盛自身の指針となった。
さらに母舞子の志は、言わば無意識のうちに息子清盛へ受け継がれ、血肉化され、清盛を突き動かしていった。
(母に初めて〈出会った〉のは、実に臨死体験の時。しかしそれ以前も、海賊船での生命危機にあっては、
何処から聞こえてきた舞子自身ー少女ではないーが歌う遊びの歌〜生の歌が清盛を救った)
こうして母が望んだ人生を清盛は駆け抜け、未達成含め存分に「子どもが無心に遊ぶように」生き切った
清盛の人生に対し、宗教者、芸術家、コンサルタントにして友人西行は、舞子解説を援用することで
限りない賛辞を贈り、死にゆく清盛を慰撫したのである。
二人の大きな父のみならず、見ず知らずの母舞子の存在もまた大きかったことを、最後の最後で痛感させた
忘れ難い名シーン。 伊東白河院に股開いたタマコの棒姉妹のカーちゃんだったよな 忠盛
流行歌か。呑気な歌だな。遊ぶため、戯れるために生まれてきたとは・・
生きることは子どもの遊びのように楽しいことばかりではない。
舞子
されど、苦しいことばかりでもありませぬ。子どもが遊ぶときは、時の経つのも忘れて、
目の前のことに無心になっておりまする。生きるとは、ほんとうはそういうことに
ござりましょう。
うれしいとき、楽しいときも、また、つらいとき、苦しいときさえも。
子どもが遊ぶみたいに夢中になって生きたい。
そういう歌だと思って私は歌うておりまする。
西行
うれしいとき、楽しいときも。つらいとき、苦しいときさえも。
〜いついかなるときも、子どもが遊ぶようにお手前は生きた。生き尽くした。
お手前の生きてこられた平清盛の一生。まばゆいばかりの美しさにござります。 清盛ー面白き人生
義朝ー強き人生
義清ー美しき人生
若い三者が抱負を披露しあった場面は、見てる方もこっぱずかしくなるような青臭いシーンで、
現にバカにされたのだが、それが最後の最後でこのような滲み入るシーンに結晶したことに
感動してしまった。
西行の厳しい審美眼に照らして、清盛の人生は美しい!と称賛されたのだ。
お前さんの人生、言ってた通りほんと面白かったぜー、と褒めたのではないことに留意されたい。
私が奉ずる最高価値からしてもサイコーだったよー、なわけ。
無念の死を迎える清盛にとって、これほど慰撫される餞の言葉はないだろう。 海外に門戸開放したせいでマラリアに掛かって死ぬなんて最高に美しいギャグだったよな もはよー、長文やっと目が覚めたぜいw
で、細川忠興が転生資盛と聞いて、たしか森永くんという俳優だったかなと思い出したら、
殿下乗合事件でクソ生意気働いて窪田重盛くんに叱責された、チビ資盛役の子役さんなのね。
慌ててwiki見たら、身長180センチだと。
今や大河清盛は、昔は良かったーの隊列に加わったか 苦笑 ああ、「花燃ゆ」で吉田松陰の弟を演じた子か。
口が聞けないのでセリフがなかったけど要所でいい演技してたっけ。
細川忠興ってことは芦田愛菜ちゃんの旦那になるのか。
「平清盛」「花燃ゆ」と黒歴史大河の出演が続いたけど
三度目の正直で良い役掴んだな。 >>505
わざと惚けてウケを狙ったのか。珍しく5行もあると思ったらまじツマンネーーー
せっかくだからそっと教えてあげよう。
森永悠希ではなく望月歩だ。
俺も覚えたからお前もしっかり覚えろ!
やっぱチビ資盛とそっくりの顔してる 当たり前w ナレ頼朝主演の金ドラがトリック呼ばわりされててワロタw >>507
あれ?別にボケたつもりじゃなかったんだけど
何か気に触ったのか顔真っ赤で反論とかまじウケるw
なんか痛いところに触れてしまったんならゴメンネ。 そんでババア、お前は自分の間違いに気づいたのか?
せめて収賄甘利みたいにこっそりでも良いからデマを自己修正しとけ。 >>511
ああ、ごめんこれは漏れが悪かったよ。
森永くんにも汚名挽回のチャンスを与えてあげて。 てめえだってホリエとか言ってるくせにキレるパヨ老人w そうそう一つ補足。
子どもが遊ぶみたいに夢中になって生きるーこれこそが「面白き人生」の内実に他ならない。
白河の血の支配と同列において仰々しく強調する気はないけれど、
やっぱ清盛は舞子の子だったのね。 塀の中のホリエモンは清盛を高く評価してくれた。
まったく相容れない志向をもつ有名人ながら、正直嬉しかった。
しかし、コロナや餃子騒動を見るにつけ、どうにも唾棄すべき人間と言うしかない。 殿下乗合事件の子が身長180cmの好青年に成長したと聞くと
8年の歳月を感じるけど、深キョンはほとんど変わってないとは
まさに現代版祇園女御ではないのか 今メナードのイメージキャラクターやってるけど補正あるとはいえ当時より綺麗じゃない?
本物の美魔女だわ 思わず深キョンの御歳を見てしまったよ__あと2年ほどで不○、。・「
いずれオバサン女優にシフトしないと生き残れない美人女優の運命に抗って、
精一杯美容セ○ケ○に励もうとなんだろうと、いつまでも若さを保つ深キョンに敬意を表したい。
年齢不詳、不老長寿を貫いた祇園女御(→乙前)。
こちらはドラマ上、誤魔化したのではなく確信犯的な演出であったことは、深キョン時子ですら
大河プロトコルに従って最後の方はちょこっと老けメイクしたというのに、
聖子様ときたら、「如何でござりますかそこからの眺めは」と、絶頂から転げ落ちるであろう清盛の運命を「予言」して
フェイドアウトしたその時でさえ、ちっとも老けないユーレイ祇園女御を貫いたことからも明らかだ。
聖子が老けメイクを拒否したとかそんな低次元の話ではなく、激しく対立した清盛&後白河を等距離で庇護し続けた、
怪物祇園女御の歴史貫通的なキャラから導かれたものだろう。 ちょっとBS見てるのだが、早酔っ払って何をやってるのかすんませんがわからないけど、
盛国さん、すっかり「ヤメヨー」モードです。
あれはホント凄かった。 構図はまさに初回舞子射殺シーンの再現そのもの。仏御前射殺を命ずる清盛は、既に白河そのものと化している!
そこに割って入ったのが盛国の大音声ヤメヨー。。
忠盛が絶対君主白河に抗して決死の介入を試みたのと同じく、ヤメヨーの名宛人は射手ではなく白河=清盛へと向けられていた。
だからこそ、それを受けた清盛の「懺悔」が物を言ったのだ。 >>523
おまえ一話切りしたくせに何年粘着してるの? 遊びの歌の解釈については複数あるようだが、門外漢なので手に負えない。
中でも、戦後を代表する批判的知識人ー藤田省三の解釈にギャフンとなったので紹介したいのだが、
例によって行方不明すんません。生の歌どころか真逆解釈をしていた。
とはいえ、生への弛まぬ志向性と捉えて徹底的に活用された本作における遊びの歌は、
オーソドックスな基盤に依拠するもので、雄弁なまでに清盛物語の核の一つを主張し続けた。 現大河に比べてヒロインと止めクレジットは清盛は随分恵まれてたね。
大河ベテランの中井貴一はきちんと演技して物語引っ張ってくれて殿上の闇討ちもやってくれたし、時子も可愛いだけじゃなく、有名な入水場面やってくれたし。
現大河のヒロインと止めはもう邪魔過ぎて視界にいれたくねえよ。 時子の軽率な行動のせいで生き残った平家一門は池禅尼系以外皆殺し みっけた『語る藤田省三』(岩波現代文庫)
梁塵秘抄のこの歌を、ある人(西郷信綱)は遊女が身を乗り出して踊りださんばかりの「身体性」から解釈し、
また在来の解釈は(小西甚一)仏教的無常観を見たりしているのだが、果してそうか。
ちょうど子供が散々遊び呆けて、疲れきって草むらの上にゴロンと仰向けになってボンヤリ雲を眺め、
眺めているうちに子供がボンヤリと雲に同化していくように、「我が身さえこそゆるがるれ」は、
疲れきった遊女が窓の外に遊んでいる子供たちの世界に同化する、そういう疲れきってボンヤリと身も空疎に同化する、
そういう世界を表しているのではなかろうか。
「よろずの仏にうとまれて 後生我が身をいかにせん」よいう歌のように梁塵秘抄は疲れきった世界なのだ。
それがどうして身を踊り出せるだろうか。
清盛は第一説の「躍動する身体性」に近いことが分かる。
この文章に続けて、くたびれた人間が安心してそこへ行ける世界として、淡い色彩を基調とする叙情的で誰にも
受け入れられるような竹久夢二の挿絵、さらに春秋戦国時代における老荘思想の受容形態を指摘した上で
(孔子はああしろこうしろとアドバイスするからいよいよ疲れてしまう)、刀と弓に代わって金と言葉が忙しく回転する現代は、
人間がくたびれまくる「春秋戦国時代が日常化」した時代だとする。そして
「同じことが平安時代にもあったわけで、それが『梁塵秘抄』の世界。遊女は踊り疲れているのにどうして身を
乗り出さんばかりに踊れるのか。退廃美。退廃の持っているキャパシティの大きさ、退廃しきっている人間の持っている優しさ
が出てくる。単なる身体性だけではない」
とまとめる。 またくたびれた老人がさして斬新でもない説を長々とw もはよー
曾祖父さんさー、得意の気の利いた()一行レスで良いから、
リアルで見た半世紀前の大河新平家の魅力を俺ら若者に伝えてくれよーw 爺さんが長文でクダ巻いてるだけのこのスレじゃ語るなと言う事だなw それは残念だにゃ
ひいお爺ちゃんが蘊蓄傾けた昔は良かったーを若い衆はみんな聞きたいのにさあー
記憶はあっても自信がないのかにゃw 大河新平家って愛宕山のNHKに台本収蔵されてるのかな? 真面目な話、台本が残っているのならば読みたい。
継ぎ接ぎだらけの僅か3時間の総集編で評価するのは心苦しいゆえ。
しかし、アレだけ見て清盛と比べものにならんとか、どう行間を読んでも出てこないので、
そう主張する以上、全部見た人生の先輩方なんだろう。たぶん。。
で逆に、売られた喧嘩に仕方なく、総集編でも比較可能な限りで目に留まった問題点を指摘してきた。 不肖長文が短文にて大河新平家の魅力をアピールするならば、「格調高い」に尽きる。
これについては大河清盛は敵わない。
しかし、「躍動する平安、そこに現れた革命児清盛」なるメインテーマからすれば、そもそも論として、
古典的で静的な新平家的世界を克服することから始まった企画なのであり、
格調高くない、しっちゃかめっちゃら暴れる清盛で正解なのである。
何故今〇〇なのか?大河はこの問題意識無くして企画されてはならないーこれが拙者がこだわる制作姿勢だ、
どうも初めから忖度ありの国策大河が幅を利かすようになってしまった。 いたでんは周りから言われるほど国策色強くなかった
やべーのは吉田松陰の妹な、アレはどう考えてもおかしい いだてんは、国策オリンピックに便乗したエグい企画を引き受けながらも、
斜に構えたスタークドカンだけが為せる「関節外し」の大河だった。
個人的にはそれほど入れ込めなかったけれど、クドカンの戦略には恐れ入った。
花もゆの脚本家は、申し訳ないがPの雇われマダム。なのでアンラッキーでしたと
失礼ながら同情してしまう。
名作跳ぶが如くがあるのに、いま何故今西郷どんなの?
これに対する答えは、明治150周年を顕彰すること以外考えられず、西郷像を更新したい、
みたいな内から出る要求に欠けた。
そして、次は新札渋沢。
こういうチョイスが、低迷する大河の未来にとって相応しいとは思えない。 なぜ、当時「平清盛」だったのか?
今もってわからん。 >>540
そろそろ源平を差し込むタイミングだったから、じゃない?
2010年代の大河は清盛生誕900年でもなく大坂の役400年記念からも微妙に外してるのがよく分からん 戦国幕末ローテーションの端境期に、ポツンと産み出されるのが源平大河。
そのタイミングで、しかも従来の新平家や義経などでは描ききれなかった「新しい清盛像」
を提示する価値を見出して企画されたのが、大河平清盛なんだろう。 東日本大震災の後で日程消化だけが目的の非国策大河だったしな 新平家物語は人形劇は見たことあるな。(前よう○べにもあった)
清盛の家が貧乏だったり、時子が重盛の実の母だったり史実と大分違うところがあったけど、声優陣凄い良かったし、人形景色含めて綺麗だった。
大河ドラマ清盛は新平家物語とはまた違った良さだけどそれはそれで良い。
新平家物語では崇徳帝は善良な麻鳥が側に居て救われて良かったけど、怨霊化する崇徳帝を表現した大河ドラマ平清盛も良い。 天子様と遊び女の息子との間に日常的な関係があるわけないだろ。
つか関係性ゼロ???笑笑笑
・海賊船で吐き出して早くも(意識の上では)自我危機を克服した清盛は、
悩む崇徳に「出生に拘りなさんな。私はもうどうでも良いですよ面白く生きましょうよ」とアドバイス。
・「マツコと13年!私に与せよ」ーついにチャンスが巡ってきた崇徳が頼りにしたのは、
その助言を覚えていた清盛である。
素晴らしい関係性ではないか。大家でもふつうにやっちゃう設定忘れとか伏線未回収をやらかすには、
藤本の頭脳は高性能すぎた。 晩年の清盛はなかった事にするいきあたりばったりな藤本脚本w 落合はオレのせいじゃないと思ってるから今の麒麟の惨状なんだよなw 清盛と崇徳の関係性の終点が、鳥羽危篤の報に崇徳が駆けつけ清盛が立ち塞がった面会拒絶シーン
(「少しばかり遅すぎましたな。私には守るべきものがございます」)。
拒絶され失意で引き返す崇徳の後ろ姿を、清盛は万感胸に迫ったかのような眼差しで見送った。
(松ケンの決意に満ちた、しかし悲哀に溢れた目力を称賛した。これを見て、いよいよ
松ケンド下手、ミスキャストーと騒ぐ連中にファイトを燃したことを覚えている)
このシーンに感動する由来もまた、ババアどもが騒いだようなその場限りの「感動ポルノ」ではなく、
派生的なそれであってもきちんと積み重ねた両者の関係性にあった。
清盛は、心情的には可哀想で儚い、しかし執政意志も顕な(ここ重要)崇徳シンパですらあった。
そうでなければ、鳥羽と崇徳の和解周旋のため奔走したりしなかっただろう(友愛外交の挫折)。
崇徳の断固たるマツコと13年!は清盛を動かしたのである。 汚いものを汚いと直視できない平均的日本人には早すぎたドラマ チチウエーーー
真っ先に思い出すのが、國村忠実さん一世一代の退場シーンとなった、息絶えたオウム=死せる頼長
を抱き抱えて慟哭したシーン〜吾が子よーーーあああー
頼長のダイイングメッセージ〜それが、瀕死のオウムちゃんが発したチチウエーであった。
そして
考証2先生も涙したこの名シーンと共に忘れてもらいたくないのが、あれだけ修復不能なまでに
亀裂が走った鳥羽ー崇徳の関係性において、面会を拒絶された崇徳が振り絞るように発した「チチウエ」。
最後の最後で、崇徳は許すことのできなかった鳥羽を父と「逆認知」したのだ。
このような「すれ違ったままの父子の和解」に立ち会うことは、たぶんドラマでもほぼないだろう。 このようにドラマ化されると、清盛落胤説や崇徳白河父説の真贋などについては、
大いに歴史学者の先生たち、これからも諸説戦わせてください!
というしかない。俺の説と違うではないかと罵倒した先生方の何とセコく惨めなこと。
(この点、落胤否定説、王家不採用に立つ本郷先生の度量の大きさは特筆もの)
極端な少数説に立ったのならば別論、今でも有力な説に依拠して、そこから
へーーとなってしまう豊かな内容をたらふく引き出した大河清盛は、誰が何と腐そうと凄い。 日本史の摂関政治と院政、保元の乱を勉強してたら登場人物が多過ぎるので
このドラマの配役を見てイメージして整理した
放送当時は日本史の勉強してなかったので全く理解してなかった
今なら理解出来るからもう一回見たい
オンデマンドにも無いしTUTAYA行くしかないのか >>544
そうそうその通り。
歴史にさしたる興味がなかった頃、新平家人形劇を全部でなくてもかなり見た記憶があり、
平家の滅びの美学に共感した。
豊穣な物語世界を前に史実がーは虚しい(なので大河新平家についてもいちいち論いたくはない)。
然るに、滅びの美学ではなく、躍動する風雲児ー体制変革者清盛にスポットを当てて大河清盛に対して、
しかも歴史学の現在の水準を採り入れ、その基盤に立って驚くべき想像力と創造力を発揮した
「ファンタジー大河清盛」に対して、新平家を持ち出して「デタラメな歴史描写、浅薄な人物描写」はない。
こういう馬鹿くさい連中がいなければ、新平家と清盛は十分共存できるのだ。 >>563
8年持ちこたえたんだからあと1年強は大丈夫だろう
しかし現状でHV画質で見られる手段が事実上ないのは問題だわ 義時大河に合わせて次のBS再放送は清盛か義経?と想像するまでは良いが、
どちらが内定とか言えんでしょ。内部の人でない限り。
どこかのスレで義経内定と書き込むのがいて、ソースはと聞こうと思ったのと同じで、
次は清盛も、今のところ願望レベルを超えてない。 俺はどちらでも良いと思ってる。
ソリャ内容面からすれば清盛に決まってるが、義時大河へのスムーズな移行という観点からは、
陳腐な源平合戦描写に終わったにせよ、この部分を分厚く扱った義経の方が相応しい。
もっとも、現大河への接続というのならば、今期は花の乱あたりを期待したいものだが、
今やってるのは、さらに昔の鎌倉末期南北朝室町創成期を対象とした太平記。
つまり、大物脚本家繋がりのチョイスもありうるわけで、不祥事絡みで当面難しい真田ではなく
新選組という線も浮上してくる。 再放送は清盛がいいな。
演技はタッキーより松ケンの方が上手い。 タッキーが清盛演じてたら雲古漏れそうなんて脚本はなかった 大河義経は義経主従パートが大根すぎて地獄
壇之浦後は誰も支えになる役者がいないから見てて悲しくなる >>575
清盛はスターの男脚本家の誰それとは違って、いわゆる当て書きとは無縁の大河であった。
藤本に幾分かの希望枠があったとしても、歴史上の人物というのに、俺、私が指名したお気に入りの役者に合わせて
キャラ造型する本末転倒はなかった。これは山ほどある大河清盛の誇るべき利点の一つである。
それゆえ、お笑い芸人枠(兎丸)であろうと歌手であろう(祇園女御)であろうと、尽くドンピシャ嵌ったのだ。
この人物造型だからこのイレギュラーな配役がなされた_このような正しい思考方法を清盛Pは貫いた。 >>578
>このような正しい思考方法を清盛Pは貫いた。
そのPは磯さんの方ですよね。
後半支えになる役者がいない地獄とオリキャラ地獄はどっちが泣けてくるかな。ゲッソリ もちろん磯Pのこと。Pが二人体制の場合、全体を差配するのはほぼ単独でP1だろう(P2は言って見ればパシリ)。
清盛後半が超大物役者不在であったことは確かで、それに伴う困難を抱えたことは否定しない。
しかし、今をときめく若手と堅実な中堅どころのコラボを見れば、それを地獄と総括する訳にはいかない。 >>577
あの第1回が悲しくなるのはかなりやベー奴だぞ 院の御所が血に染まるわけないじゃないーーーと初めから手ぐすね引いて待ち構えていた喚いたババア、
そして王家がーのウヨを別として、
タブララサの視聴者は、単純にドラマ初回の出来として圧巻、そこまでいかなくともこれから楽しみ
という意見が多数であったと記憶する。
何しろ、最終回まで目ひん剥いて付き合わない限り、いや2周、3周しない限り、この初回の本当の凄さは
伝わらないのだから、「悲しい出来」と嘆くジジババに対しては、ご同情に留めるのが良いと思います、・_ 最近、豪華公用車とかでまたまた話題を振りまいてる現播磨守の初回感想〜汚いーーーーは、
不用意で無邪気な発言内容以上に波及効果が痛かった。
これにマスコミが飛びついたことで瞬く間にSNSへと拡散し、清盛=汚い=平安冒涜=不正義
なるバッシングが始まってしまった。
さらにこの影響もあって視聴率が下がると、今度は低視聴率=駄作なるレッテルと印象操作が白昼公然となされ、
俺含めた少なからぬ人々が清盛の魅力を語っても、もはや多勢に無勢となってしまった。
それが2012の真実であり、清盛が経験したネット時代のデマゴギーがもつ恐ろしさは、今般の学術会議事案において、
学問の自由だの民主主義だの法の支配だの、そういう基幹的価値に照らして大袈裟に論じなければならない次元にまで
進行してしまった。 デマだったら一時的に騒がれてもすぐ沈静化しただろうな いだてん初回については
率直な感想として、少々とっ散らかってんではないのと申し上げた。
そこから強力に収斂させていくだろうとの期待込みで。
ただ、最終評価としても、落語パートが全体に融合し効いていたとは思えない。
それにつけても、多元実況中継により各パート間が生み出すダイナミズムを拡張しつつ、
あれこれ手練手管を尽くして時空間緊密に連結しまくった清盛を、とっ散らかってたーと喚き続ける
おんなビジウヨおんなの「とっ散らかった」オツムには恐れ入る。
いだてんの落語は「清盛の王家源氏とは違って」溶け込んでおり、オリキャラ無双の麒麟は
「清盛のようなお子様ランチ」とは違う大人の脚本なんだそうだ。 清盛は主人公以外の登場人物の描写も結構きちんと描いてくれたし、悪い作品とは思わない。
むしろ貴重だったなと思うよ。今の大河のように無駄なオリキャラ無双で周りの登場人物の見せ場減らしたり、上げ要員にしてるとこ見るとつくづく思う。今回の摂津の小物じみて軽すぎる悪役演技も目に余る。藤原摂関家みたいに貫禄ある悪役こなせる人があんまりいないのか? 無駄な史実キャラが一杯で主役が幼稚で田舎臭く貧相だったのが清盛 非常に不思議な現象の一つに、おんなネトウヨとか5ちゃん与党党首とかに典型的な態度ー
すなわち、叩いても安全な作品、脚本家に対しては、口汚い罵倒を浴びせるというのに
(キンジパの爪の垢を呑んで出直せ。ボンクラ官兵衛)、ビジネス上叩いてはいけない、あるいは叩いたら損となる
大家や売れっ子に対しては、絶賛するのは良いとして、多少の不満がある場合もスルーしたりモゴモゴ誤魔化す
ヘタれた態度がある。
麒麟で言えば、これだけオリキャラ問題が焦点となっているのに、これについて真正面から擁護するどころか、
見て見ぬふりを貫きながら、他作をバカにしつつ自分が良いとする点を打ち出して絶賛している。
俺は逆に、清盛へ向けられた批判、罵倒、冷笑に真正面から応答することで清盛の魅力を訴えてきた〜
和歌もどき、鳥羽エア矢、一騎討ち、滋子巻毛など。
出羽 真正面からゴマかしまくることでさらなる失笑を浴びていた >>590
お前松ケンが出てない第1回を貶してたのに説得力ないぞ 整理整頓が苦手で友達が居ない陰キャラが制作した大河 確かにオツムの整理整頓が苦手なお前には、初回からしてハードルが高すぎた。 伏線回収ドヤーが大嫌いになってしまった。
伏線は、物語の意味世界を、時間軸ータテ軸から統一性あるものへと構築するための有力な手法といえ、
必須ですらある。
これを否定しないし、伏線一つない、ただ事象を時系列で並べていくだけのほとんどの昔は良かったーは、
一つの物語構築へ向けた表現意欲に欠けると思わせるところが多々ある。
しかし伏線という隠喩表現をとる以上、
・その時点におけるストーリーに無理なく溶け込んで意味をもつべき(白河殺生禁断令、竹馬)。
・それが当時点で予測不能な意外性をもって、その後の重大局面で新たな意味を獲得(お涙頂戴竹馬エピ→
木下強奪エピから当然のように導かれる無能傲慢宗盛像に修正を迫った)したり、
意味変容をもたらしたり(誠実な庶民そして父を見殺しにした白河の圧政を想起させることで、
白河に近づく清盛を、股肱の臣へと上り詰めた盛国は決死の諫言を試みた。このパラドックス。。)
しないと、伏線大売り出しの安っぽい用いられ方となってしまう。
こういう伏線は清盛においてもそんなにない。また持ち出してスマンが、100%倍返し来るぞ来るぞー
と予想されてその通りとなった「黙れ小童!」の展開に、予想通りミタニンスゲーの大合唱が始まったのには
ひたすら白けた。
もう一つ
・伏線ばかりが物語の凝集性を高めるのではなく、空間軸ーヨコ軸での展開も同じくらい重要であるのに、
何でもかんでも伏線がーは、こちらの方面には至って無頓着なのが摩訶不思議。
そこで、この方面においても、大河清盛が傑出していたことを強調してきた。 伏線どころか一般視聴者には伏せたままにしていたかのようだったのが清盛 ・最終回の西行の餞のコトバは、初回で舞子が遊びの歌について解説した内容のリフレインであった。
・頼朝助命時の髭切突き刺し(返還)は、初回忠盛が「死にたくなければ強くなれ」と
宋剣を地面に突き刺したシーン(授与)のアナロジーであった。
・「いかがでござりますかそこからの眺めは」は、臨死体験下で「再会」した父白河の
「そちはまだ知らぬ。頂からの眺めを」を受けて、治承クーデターで遂に天下をとった清盛に向けて発せられた、
もう一人の「母」祇園女御=乙前による警句であった。
この辺りとなると、確かに秘境に分け入っていくような「見えなさ」がある。
しかし、それは伏線が回収しないまま放置されたのではまったくなく、我々が「発見」することを
待っているような本物の伏線なのである(気づかなくてもそれで良い)。 実際に清盛関係者が見たのは地獄の底からの眺めであった 回収しないまま→回収されないまま
信西最後のシチュエーションを知っている者にとってはみえみえであっても、
予測可能性を超えて展開される類いの途方もない伏線もある。
それが穴に落ちた信西と出会い、そして穴で死んだ信西と清盛の関係性。
誰でもヨーイのコミカル、俺は誰なんだーの青臭さから、華麗なレトリックを駆使した
信西の悲劇@平治の乱に帰結するとは予想できなかった〜悲痛な叫びを上げての清盛殿助けてくれ。
私は何を望んでここまで来たのだ〜人生最後の最後での迷い、悔い、自我危機、、、 >>607
いや別に
低かったのはリアルタイムの電通視聴率だけだし
当時のキャストやスタッフが抜擢されてるのを見れば業界評が高かったのは明らか 信西良かったけどな。
みんな結構はまり役だったね。
クソオリキャラ連れてくる落合Pの手腕ではなく磯Pの手腕だよねこれ。 清盛の地獄の底がどんな地獄の底だったかわからんかったが現大河のオリキャラ地獄より全然ましだろ。 青盛 俺は誰なんだー
通憲 誰でもよーい、誰でも良いゆえ助けてくれ!
信西 清盛殿助けてくれ!
清盛 俺は平清盛ぞ。者ども続け!平清盛は断じて見捨てはせぬ
信西 己が誰なのか見つけたり。我は信西入道ぞ! グサッ ラストのシリアスとの対比において、清盛ー信西の人間関係の進化、深化の起点となったシーンが
すっとぼけたコミカルなものであったことに、この伏線の最大の妙味はある。
そして
一刻を争う非常事態において清盛は、穴での出会いから始まった信西との長い付き合いが
自身に及ぼした果実の大きさに思いを馳せ、信西救援のため危険を省みず引き返すことを決断した。
「今の俺がいるのは信西殿のおかげ」〜俺が平清盛である以上、信西を見捨てることなどあり得ない。
誰なんだーとアイデンティティに苦しんだ俺は、信西殿に導かれて今はまごうことなき平清盛なのだ!
さらに
信西は人生の最後の最後となって、穴で出会った清盛の如く「私は何者なのか」と自問した。
「清盛殿助けてくれ!」と悲痛な叫びを上げたシリアスな大宰相の姿は悲劇的ですらあった。
揺らぐ彼が今際の際で確信をもって己の人生を一言で総括したコトバ〜それが我は信西入道ぞである
(敵に囲まれて長広舌する暇はもはやない)。
人物相互の関係性の推移を、キーワード、キーセンテンス、アイテム、対比などの論理を駆使して
掘り下げる手法は藤本の真骨頂ともいえる。こうした特性と技法は、
学芸会がー、薄っぺらいーみたいな貧相なボキャを使えば何かを腐したつもりになる、常に
断片しかオツムが回らなず、事象を結びつけて考察することができない、
いつもの薄っぺらなお前ら(>>616、>>617)の理解が及ぶところではない。 薄っぺらじゃなくコルステロール一杯で目詰まりした血管状態だったのが清盛 悪玉コレステロールはそれ自体が悪なのではなく、それらを回収して肝臓に戻してくれる
善玉コレステロールとのバランスが悪くなることで、血液ドロドロ状態は生来されるらしい。
以下、比喩的に述べると
大河にしちゃエログロ暴力描写(悪玉コレステロール)を厭わなかった清盛であるけれど、
エロも(鳥羽たまなり劇場)、グロも(舞子射殺、踏み込んだ男色、祇女仏嬲り殺し)、
暴力も(坊主キック、西光リンチ)も、すべてストーリー上の流れに沿って無くてはならないものだった。
情報過多も含めてこうした「悪玉コレステロール」は、理詰で構築的なストーリーライン、すなわち
「善玉コレステロール」が作用することで、ややこしいけれど生き生きと全身に血が巡る作品
ー平清盛が生まれたのだ。 >>622
あなたにはつける薬がないと駒ちゃんが言ってたよ ホメオスタシスが健全に働いた清盛に「つける薬」は要らないw 伊東四朗に院とは言えあんな役やらせたのは気の毒だったな グロときたら頼長の舌噛み切りが抜けてた。
アレは見るたびに目を背けてしまう。
タフマンってビンビンになるんだろ!飲んだことないけどw
絶倫白河にピッタリではないの笑 アドリブは最小限で昔ながらの緻密に芸を組み立てるタイプの伊東さんにこんないい加減な大河はいかにも気の毒 大河とは思えない精緻な作劇に、緻密な伊東さんはさぞかしご満足のことだろう。
何しろ専制君主白河は、あっという間に退場した後も生涯清盛を支配し続けた、
換言すると、ドラマ上、最後まで強烈に生き続けたのだから。 ちなみに、清盛においてもアドリブなんて無かったことは、ノベと照合すればすぐわかること。 昔は良かったーのアホウヨ爺だか婆にとっては、
後白河との二役だった白河!の方が緻密で存在感あったのかにゃw 伊東さんが気の毒。時宗ではそこそこまともな役だったのに 伊東さん第1回のエピソードがあまりに人気だったんで松ケンの夢の中で再登場したんだが 伊東白河の怪演が評判とったことは確かだけれど、だから再登場したのではないよ。
全体のストーリープラン上、初めから予定されていた。テコ入れはむろん論外。
そもそも、藤本は最初から最後まで俯瞰した上で個々のシーンを位置づける脚本家であり、
ちりとてのPは「初めからぜーんぶラストまで頭に入っている、オドロキ」と証言している。
大病、出家は清盛の人生を前後に分かつもので、この臨死体験により残された時間を自覚した清盛は、
精力的に動いた壮年から俄かにマキャベリスト化の度合いを強めていった
(ブラック化第一ステージ。第二ステージは頂点を制覇した途端に落っこった「闇落ち」)。
意識と無意識との境界線上に(夢の中で)、人は幼年時に出くわした決定的な原体験の記憶が蘇るというが、
清盛の場合、それは父白河との再会であり、母舞子との出会いであった。
そこで瀕死の清盛を蘇生させたパワーは、父の挑発であり(「お前はまだ知らぬ、頂きからの眺めを」
→「貴方様を超えて見せまする」とファイトしたところで帰還した)、
枕元で母代わりの乙前が歌う生の歌=遊びをせんであった。
ただ過去映像を垂れ流すだけの昔の大河とはまるで次元の異なる中間総括回、それが白河院の伝言回であり、
しかも、このシーンは真っ直ぐにかの「そこからの眺めはいかがですか→漆黒の闇でした」へ繋がっていくのである。
こういう驚きの内容と射程をもつ白河院の伝言回について、評判が良かったので突如白河に再登板願いました
という推測は成り立たない。 擁護してくれた同志に対してこのような反論、申し訳ない。
ともかく、めちゃくちゃな言い草と歪んだ主観によって、伊東氏を被害者だと勝手に決めつける
阿呆に対しては、ロジハラおじさん米山隆一の言上ではないけれど、心底げんなりしました。
何よりも伊東氏に失礼だ。 無茶苦茶不愉快なのが、駒バッシングを麦全否定に結びつける(いつもの)連中。
ほとんどイジメでしかない。
自分も麒麟におけるオリキャラのあり様に関してネガ意見を述べてきたが、
だからと言って、一人の女優をターゲットにしたことbのリンチが罷り通っていいはずがない。
これと同根だが、出しゃばり駒批判の矛先を必死にPとチーフDに擦りつけて、
偉大な太平記脚本家に関してはまるで犠牲者の如く擁護するのも、この連中のキテレツな醜態を
晒すものだ。
正しく大家である池端が、駒はPから言われて嫌々造型したにすぎず私は関与してません、
なんてあるはずないし、そんな皮相な弁護をされたら御大は怒り心頭となるだろう。 駒叩きはともかく5chの本スレではPと池端は同列で叩かれてると思う
ツイやヤフコメでは違うのかな? 落合大原池端で三馬鹿扱いなんだがホリエは都合よく情報を改竄してばっかりだからなw 確かに、あの池端さんがどうしてこうなったー、と落胆してるのもかなりいる。
しかし、その原因について、原作なしがーを始めるとゲップが出てしまう。
この系列とは別に、問題は池端じゃない落合だー大原だーの声もデッカい。
太平記を理想化して語る者は大方後者で、今再放送されていることもありこちらがより目立つ。
個人的にはオリキャラの比重、扱い共々、麒麟はやっぱり太平記の脚本の手によるものだと
実感している(違いよりも類似点)。 太平記はオリキャラが居る事は居るが史実の描写そっちのけで無双してはいない池端は原作ないと藤本とどっこいどっこいの人間ヲンチ まあ藤本は良い原作があっても(夫婦善哉、みをつくし)、そしてそれ以上にオリジナルで
(平清盛、ちりとてちん、ちかえもん)、濃ーーい人間ドラマを生み出す名手ですけどねハアト。 池端の現状を誤認するヤツから見れば藤本は失敗した事ない名脚本家だよなw 白河院の伝言回の補足
伏線は将来へ向けた言わば布石であるが、この回は過去への遡及がテーマであり、
時間軸ータテ軸のベクトルが逆方向であったことに特徴がある。
しかも、ここでの白河との対決が、将来の治承クーデターの歴史的意味を意義づける伏線となる。
尺の穴埋めみたいな回想でお茶を濁す中間総括回が多い中で、清盛のそれは、言葉の本当の意味で
清盛のそれまでの人生を総括し、今後を展望する中間総括回となった。
一方
清盛危篤の知らせは平家の面々に衝撃を与え、大黒柱の容態を不安げに見守った。
知らせはすぐに熊野詣の途上にあった後白河にも伝えられ(清盛と提携関係にあるステージ)、
一報を受けた後白河は取るものもとりあえず引き返した(憲仁庇護と擁立のためにも清盛の力を必要とした)。
清盛を快く思わない王家、摂関家メンバーズは、政情不安に怯えつつも内心しめしめざまあ。
さらに、微妙な立ち位置にいる源氏頼政を動揺させ、挙句、遠く伊豆でスローライフ中の頼朝の耳にも達した
(無関心を装う)。
政界の一人者へ登った清盛危篤の報は、グラデーションのように各所へ広がっていき、
人々の間で様々な思惑が入り乱れるリアクションを巻き起こしたのだった。
このように空間軸ーヨコ軸方面についても、白河院の伝言回は清盛危篤がもつ意味を掘り下げた。
昨今の大河はーを借りると、昔の大河だったら下手すると病気の清盛と看病する時子で終わりだろう。
然るに大河清盛は、大病という清盛の生涯を二分する重要史実、しかし寝込んだだけの劇性に欠ける史実から、
かくもファンタジー性豊かな、しかもリアルポリティクスにも目配りの効いたDramaturgieを引き出したのだ。 大河清盛そのものがずっと危篤状態だったが視聴者は装ったのではなく真に無関心だったなw >>648
本当に無関心だったら8年間も粘着アンチが付くようなクオリティドラマじゃないんだよなぁw いつまでも憎まれ粘着される大河ってクオリティ大河の証なのかもね。
最低視聴率を争った花ちゃんなんて、今や誰も必死になって貶してないでしょ。
それにつけてもさっき把握したのだが、ドラマなんとか金賞にいだてんが輝いたとのこと。
それはおめでたいが、だったら大河清盛は何故すべての何とか賞から排除されたのだ?
そんつらもん個人的には要らないけど、世間一般が罵倒した作品の真価を認めて不遇状態から救い出すのが、
少なくともアンタらの使命の一つだろう。
三谷やクドカンのような神聖にして犯すべからずのスター脚本家ばかりを、少なからぬ批判を
総スルーしてヨイショする賞なのかよ(確か真田も受賞したはず)。
その通りです、という答えしかなさそうな世界みたいねトホホ。。。 藤本さんは「ちかえもん」で受賞できたからよかったよね
本人の顔出しもあって架空説も否定できたし 一部に熱狂的に受け入れられたちかえもんは、まずエンタメ的に文句なく面白く、
フランシーヌを挿入するなど破茶滅茶やりながら、クリエーターの産みの苦しみという
シリアスなテーマを主題とし、さらに豊かな江戸上方文化を伝えるなど、
そこらの時代劇とはまったく異なる深みをも併せ持った。
しかも、この創作姿勢をメタ的に「痛快時代劇」と自虐して笑うとか、幾重にも入れ子状に嵌め込まれた
ちょっと他にないドラマだった。
このかっ飛んだトンデモ歴史ドラマに、時代劇初の映えある向田邦子賞と芸術祭優秀賞を取らす
眼力があるのならば、さらに分厚い歴史劇にしてシンドイ心理劇、そしてファンタジー溢れる大河平清盛
の真価について、まったくわかりませんでした、、、とはならないはずなのだがーーー 批判されてるのがクヲリティ大河の証しだったら今年の駒東庵伊呂波は大絶賛だなw 安心しろ。数年後に駒がーなんて喚いてる奴はいない。
いやお前が生きていたら1人いるかにゃ 大爆 よかったな落合。清盛も覚えてるのはホリエぐらいだが数年したら居なくなるから心配ないぞw そっか、アホウヨは何も覚えていないのに清盛を憎悪し、
8年も粘着して内容を語ってるんか?(語ってないけど笑笑)
名簿を見てないのに総合的俯瞰的観点から「私の判断で」6名を排除した
スカスカ並みの特殊能力を持っているのだな! 大爆 平治の乱での決断〜一転して京へと急行する清盛については、瞬間移動ではなく馬上で疾走する松ケンを
短いながらロケ描写したことを称賛した(一騎討ちでの玉木共々、こういうのをやすやすこなす
若手トップ男優たちの身体能力の高さと彼らの弛まぬ研鑽に敬意)。
ほとんどが馬鹿馬鹿しい瞬間移動ネタ批判にすぎないとはいえ、清盛はそれぞれ「かくあるべし」と唸らせる
に足る納得の解決案を示した。
忠盛急病の報に駆けつける清盛。突然思い立った後白河青墓参り。待ち望んだ徳子入内の報で歓喜して走り出す清盛。
これらについて道中をえっさらこっさら描いたのならば、時子ではないけどまさにもう台無し!
逆に、直ぐにでも信西を救いたいのに物理的な距離が邪魔した局面では、いきなり京で晒し首にされた信西
に飛んだのでは、清盛のもどかしい焦燥感は伝わらない。
このように瞬間移動の区分けのような細かい部分についても、清盛は考え抜かれた大河であった。 距離問題での最大のイシューは、この大河自身ターゲットとした、京と福原との「物理的、心理的距離」だろう。
サラッとした扱いながら、考証高橋の十八番であるこの問題について、京政界がにっちもさっちも
いかなくなった段階で、近くも遠くもない福原からスーーと現れて周囲を睥睨、
有無を言わさず解決したシーンは圧巻だった。
俺なしに政治は立ち行かぬ〜歌舞伎の千両役者の如く花道に現れた真打清盛は、今やなくてはならない巨人なのである。
この回は、脚本以上に的をズブ抜いた演出におそれいりました。 徳子入内→徳子懐妊
しかし安徳言仁さんは生まれる前から政治に弄ばれる運命にあったのね、、 福原遷都によって自らの基盤だった海外交易の担い手海賊衆に離反されるアホの清盛 ドラマでの兎丸の離反は「承安の外交」と絡めたもので(泊完成を急いで宋の使節を受け入れる)、
福原遷都のずっと前。
ちなみに、時忠の名高い超問題発言「あらずんば」も兎丸退場に絡めた。 うむ、森田氏のミステリアスな苦渋の表情は澎湃たる議論を生み出したが、
言い訳がましいなどと低次元の難癖をつけた低脳はいなかった。笑笑 明日1日から1カ月間、NHKオンデマンドの会員になって視るぞ〜
と思って調べたら、清盛やってない!元々? お気の毒ですが、それはモロ古典的な話題で、ジャニーズとの契約縛りが原因とされる。
1年間はオンデマンドで視聴できたがそれで終了した。
まさに今話題の森田時忠の肖像権が壁となって立ち塞がっているわけ。
主役がジャニーズの官兵衛も同様で1年限定だった。 >>668
丁寧にありがとうございます
とても残念です いやいや
こういう奇特な方が確実にいるのだから、DVD大河部門の売り上げを牽引するまでところまで
来たとしても、やっぱ義時に合わせて再放送すべきだね。お願いしやすNHKさま。 ほんとに奇特だねーwでも鎌倉殿はまだ2年も先だからねw 予習がてらでリンクさせるのなら同時放映ではなく前年、つまり来年だな
いずれにせよ今のところ希望的観測にすぎない 同じ役でゲストで出てきて欲しい
それくらい魅力的な役の人が多かったから
特に前半 三谷は草燃えるは意識してもコケた大河モドキには興味ないだろうな 愛する茜を追っていざ壇ノ浦!@草燃える
こういうのを参考にすんなよw
それはそうと、清盛ではまだチョイ役の義時は比較対象にはならないが、
三谷は伊豆の頼朝と政子をどう差異化してくるのだろうか。
義経の清盛と政子と清盛の彼らはだいぶ違った
雌伏20年、虎視眈々と復讐の機を伺う頼朝vs失意のまま長らくスローライフを送る頼朝。
気が強い豪族の姫政子vs野駆けする奔放な娘政子→やり手の片鱗もほとんど見せていないが、
頼朝を覚醒させた殊勲者〜叱咤激励「立ち上がれ源氏の御曹司!」&髭切というアイテムから
政子は清盛の真意を見抜いた。
一方、義経では、助命時からして頼朝は偽髭切を差し出して恩人清盛を騙した。
こちらの髭切の用い方も、初めから復讐を誓う頼朝描写に効いていた。 義経の清盛と政子→義経の頼朝と政子
どちらもデフォルメされているが、より実態に近いのはスローライフ頼朝だろう。 人間恨み辛みを抱きながら20年も持たないよ。嫌なこと辛いことを忘れるのもヒトの優れた認知機能の一つ。
というか、有力東国武士たちの間で「頼朝サークル」(もちろん、清盛打倒とかそういう目的をもった結社では
ない)形成されていったのだという。
土地争いに介入しながら人脈を広げていった初期の義朝東国修行ヒャッハーは、こんなところにも生きてくる。
孤独な境涯があの頼朝を誕生させた、しかしシンパの支援者に囲まれてそれなりに充実した楽しい流人生活を
送っていたのだろう。
さすれば、源氏棟梁頼朝の権威ならぬ裸のパワーに期待する東国武士たちのプッシュがなければ、
現実的には挙兵は難しかった(本郷)。
それだけ、朝廷政治、そしてこれを簒奪した清盛は東国武士たちを追い詰めたのである。
清盛大河の特性上、流石にこの点は掘り下げられなかったが、それでも代表的な三浦上総佐々木たちが
定期的に集まってなんやかんや議論する場面を挿入することで的確な状況説明がなされた。
三谷義時は、この点をいっそう掘り下げることが期待される(そういう期待をするのはお門違いなのが
三谷の作風かもしれんけど、、。) 以仁王の令旨は、言わばスタートラインで鳴り響く号砲。
いったんランナーたちが走り始めれば、以仁王自体はあっという間に鎮圧されても、溜まったマグマが吹き出した
不可逆的な流れを止めることはできない。
歴史に竿をさしたのは、朝廷=清盛政治に不満を抱く全国とりわけ東国武士たち、そして重税に苦しむ庶民である
(治承クーデター以前だが、滋子死に伴う臨時課税の不条理を、取り立てる側の仲綱が取り立てられる側の時政に
訴えるシーンがある。最終負担者はもちろん民)。
朝廷簒奪に成功した清盛は、逆説的にこうした諸矛盾を一手に引き受ける羽目になってしまった
(絵に描いたような四面楚歌by西行)。
とまれ、初めてスポットが当てられた黒幕八条院。彼女に伴われて平治の乱から間もない段階で登場させた
以仁王の段取りも見事で、令旨読み上げはミュージカル俳優のイケボによって大いなる犬笛効果を発揮した。 重盛さんが以仁王に長崎の鐘を歌ってもらってたね
あとテンペストでの徳子さんの演技に草生えるw 申し訳なさそうにお願いする仲綱も、振り返れば頼政離反の伏線だった。
名馬木下事件に接し怒り心頭に発して突然離反したのではなく、徐々に積もっていった自身の疑念に
息子の苦しみが重なり、これを引き取って決断したのが以仁王の乱。
八条院ー以仁王サイドと頼政サイドのどちらが持ちかけ、主導権を握ったのかについては諸説あるようだが、
本作は、以仁排除に加担した上、王家の血を穢した(徳子入内、言仁誕生)清盛を許すことができない
スーパーセレブにして黒幕八条院に、源氏の誇りを突っつかれて煽られた頼政が、息子の悲哀に接して決断した
ーそういう流れだった。
というか大阪市存続おめでとん!祝酒飲むでーーw 重盛も頑張ってることだし
久々六甲おろし歌うでーw 実は昨日の麒麟を今頃やっと見ているのだが、あれこれ勃発しているオリキャラ批判は
その通りかもしれん。
そして、集中砲火を受けてる駒ちゃんがちょっとやりすぎな件は、まあ否定できない。
しかし、演じる麦ちゃんが何でこんなにブスブス中傷を受けなきゃいかんのよ?
なあ、テメエ―の顔を毎日鏡で確認しろよ、ババアたち。
俺は門脇麦ちゃんは上手いし(いつまでも少女演技は演出だろう)、個性的で魅力的な女優だと思う。
Pへの枕営業だの露骨にやり始めると、麦ちゃんそしてPに対するぶっちゃけ名誉棄損事案だよ。 同意。落合のマックスがあの程度なのは清盛でわかってるはずだから責任はNHKの人事にある。 Pの枕かどうかは知らんけど
モデルのいないオリキャラが将軍のお手つきになる展開は大河初では? 昨日のオリキャラクソ回のせいで俺の中では清盛圧勝になった。
武将そっちのけでオリキャラ描写とかふざけすぎてる。 兎丸なるオリキャラの卓越性については、くどいまでに述べたので省略。
オリキャラ要らないには与してないので、それぞれの存在理由を弁護したいのだが、
麒麟のそれはなかなか苦しい。
ただし、元々オリキャラ活用に積極的な脚本家であることは明らかなのに、
すべてを清盛セカンドPに押し付けるとなれば、チンピラ橋下松井磯村ええ加減にせーや
と言わざるを得ない。 脚本家の起用もプロットの擦り合わせも制作統括の仕事だから(例:磯Pは藤本脚本の登場人物を削らせた)
オリキャラ無双になってる現状は池端脚本と落合CPの共犯だと思うが その通りだよ。
落合氏のコントロールは疑問。
だからといって、大家であられる脚本家氏が、何ら主体性を持たずにPの言われるまま
ここに至ったというのでは情け無い。 >>700
読んだよ。
今回の駒とP叩きもみんなそれを読んでるのもあるでしょ。
脚本家の批判が少なくPの批判が多いのは脚本家が明智光秀役に長谷川博己を選んだにも関わらず出番が少なく、逆にPのお気に入りの門脇がオリキャラの癖に出番多過ぎることもあると思う。
特に戦国は武将ファンが見てるから尚更批判が行きやすい。
清盛は登場人物それぞれ結構丁寧に描いて均衡が取れてたし、磯Pと脚本家はいい仕事してたんだとつくづく思うよ。 >>702
そういえばそれババアたちの共通了解ですね 笑笑
どこに共通点がるのか知りませんけど 大爆 徳子は別に良い悪い論ずるほどの役ではなかったが、千葉高倉くんが最後懸命に
空笛吹くのを「なんと素晴らしい音色」と涙を流したシーンは、今でも印象に残っている。
西郷のアイカナはもう凄くて、西郷どんでもっとも傑出してた。 お爺ちゃんだから誤字があるのは仕方がないから気にするな 時忠がジャニーズというのは知っていたが、V6というグループのメンバーで、
官兵衛やイノッチと呼ばれるNHKの朝の顔だった人の同僚であることを、
25周年ライブなる記事で知りますた。
あとのお三方は未だに未知の人だ 苦笑い
時忠はそろそろ再登板の頃合だろう。一筋縄ではいかない癖のある人物に起用するのが吉。 芸能界事情に疎そうな長文たんは時忠の中の人の嫁さんが
宮沢りえだってことも知らなそう いや、それは知ってる。
子どもが産まれたことも知ってる。間違いではないよね 自信ないけど苦笑
今更おめでとんござります >散々、歴史を嬲りものにした平清盛を思い出すw
>挙句に砂の代わりに使ったコーンスターチ大河って呼んでた思い出www
こういう成れの果てババアがデカイ面してる限り引退できない。 あんまりこういう話はしたくないけど
アンチ清盛の知性低そうなオーラは隠せないよな とうとうオーラとか言い出した幻覚症状の自称知性派w オメエがどアホなことはこのスレが日々証明してるぜーー笑笑 毎朝4時から書き込む勤勉さは真似できない。
何故なら、酔っ払いかお勉強してるかはともかく、午前様になってから寝て、
しかも睡眠7時間確保をポリシーとしてるからだ。
寝坊常習犯の長文、すんませんでしたw 残念ですた
早起きの爺婆と違って、俺は革命的自称マルクス主義者兼(痴的怠惰な)労働者だよーんwー
とまれ、民主主義論のトップランナー、今話題の宇野さんの講談社新書を漏れなく読んでくださいませ。
つかこいつ、常にものの10分で現れる。つまり5ちゃんを生業とする究極の成れの果てということだ。 今もっとも旬でブリリアントな俊英。
僅か30代前半にして、「21世紀のマルキスト」と世界的に認知された斉藤幸平著
「人新生の資本論」(集英社新書)を読もう。 そういえば早朝、朝オシッコに起きてついでに書きこんだら、
御老人早起きですねーと言われたよ
オマエにw マルクスも働かずに能書きばっか言ってたクズだったらしいな >>723
文科省科研費は今日が締切だぞ。
電子申請システムにアップしたか?
あんたが学者ならな。 それが反論?いかにもアホウヨらしい。
辻本、志位による、政治と法律と歴史と倫理の先生が、子どものようなスガを諭す情け無い国会論戦を今見た。
ほんと日本の学術文化はどうなってしまうのか。
理系の科学技術系に至っては、中国様の後塵を拝するどころではなくなるだろう。
話は違うがお前らは
中国の歴史ドラマはまるでスケールが違う、と引き合いに出してウチの大河はーをおっぱじめる。
人間ドラマの面では日本の大河は決して劣ってないけれど、確かに金の掛け方が違うと思わせるところがある。
だったら、自分らの山ほどある既得権益を棚に上げての敵対勢力、いや独立組織に対する
「既得権益がー」を止めて、公共放送に対するさらなる支援をすべきだろう。それが文化国家の姿だ。 例によってアルコール急速注入とあいなったが、
ほんとメリケン大統領選挙の魑魅魍魎にはついていけない。
清盛的に魑魅魍魎といえば鹿ヶ谷ですね。
ほんと素晴らしかったがそれでも尚、闇に包まれている。
おやぬみなさい 能書たれても発想は乞食でしかないのがアル中軍拡爺さんのホリエw バイデンおめでとー
トランプ以外なら誰でもええ
の他国の一市民ですけど そういえばウヨ婆から当時賜った愛称が
能書君だた 大爆 サンダースが良かったが左すぎてサンダースでは勝てない
この際トランプ以外なら誰でもヨーイ
副大統領の女性の副が取れることを(言っちゃいかんけど密かに)期待
メリケン人だったらこんな感じのリベラル左派に与してた。
しかし上院が取れないとまた分割政府となってしまい手足をもがれそうだ。
思えば、清盛と後白河との二頭政治も綱渡りだった。 日本の再軍備の為なら痴呆のバイデンすら推すニートのホリエさんチース あんま使いたくないけどお前ホンマもんのイケヌマ?
いや良いんだよ、大いに中傷してけれ。
何となれば、あんな良い素材をぶち壊したと、何度聞いたかわからない世迷い言をまたぞろ発した
麒麟本スレを牛耳るいつもの阿保を、思いっきり揶揄中傷した以上、自分への批判は許しません
とかないのでね。
わかったアホウヨ爺だか婆? そいつも戦犯は落合で池端犠牲者説。
何故なら落合は駄作清盛のPだからなのだそうだ。
こういうおめでたい阿呆が、江守爺なる運営道化キャラと「連携」しつつ(茶番批判キャラ)、
一日中ズーーっとスレを占拠する惨状に、一般人はほとんど近寄ってこない。 寝ようかと思ったら1時半にトランプが重大発表だと。
しかし、堕落腐敗も多々あったが、「悪の帝国」ソ連共産党は超マジメ集団だった。
西側基準ではもちろん自由選挙なんてないけれど、体制タブーに触れない限り、
選挙の際は得票用紙に言いたいことどんどん書いてくださいと推奨され、
しかもガス抜きで終わらず、そこで示された民意を相当きちんとフィールドバックしていた。
人民から能力不足を指摘されたり評判の悪いダメなやつは候補者から差し替えられたり、
それなりに選択の自由は裏技的に確保されていた。
つまるところ、ソ連型社会主義は、どんなに頑張ってももうダメな運命にあったのだろう。
で、自由の盟主アメリカ様は21世紀のイマココ、目を覆いたくなるような選挙を巡る混乱で大分裂。
そして覇権を争う中国共産党様は相変わらずの独裁横暴ぶり。
歴史は未来を開くのではなく退行するものなんすか。。。
もうダメ寝るおやぬみ まあ清盛ショックは多分にあるよね
平清盛なら誰でも知ってるだろう→知りませんでした
このくらいのプロットなら視聴者も理解できるだろう→分かりませんでした
誰向けに作ったらいいのか分からなくなっちゃった このくらいのプロットというのはその通りで、どうしてこの程度でややこしいとか難解だとかなるのだろうか。
ながら見に流されず、そこに少しばかりの集中力を加えれば誰もが堪能できる大河〜
それが清盛であり、ちょこっと背伸びすれば誰もが楽しめると主張してきた
(実際は、視聴者に45分の緊張を求めるのことはたいそう難題ですけど)。
予断抜きに肩の力を抜いて楽しましょうよと呼びかけた上で、シンボル操作だのロング伏線だの清盛特有の
「秘境」部分について特に力を入れて、いわば清盛応用バージョンを主として解説してきた。
この部分が清盛の真価であるのだから、それがほとんどの善男善女に伝わらなかったのは、やはり反省点だろう。
(漫画大河がーと罵詈雑言吐いた自称歴ヲタ・大河の権威たちが、終始パッパラパーで終わったことは重要ではない。
その程度の連中の集まりなのだから)
しかし、このことは清盛に対する客観的な作品評価というより、日曜8時に家族で楽しむエンタメ歴史大河に
相応しかったのか否かの問題だろう。
そういう次第で、朝ドラに続いて清盛ラインの大河再登板があるのならば、脚本、演出、美術、音楽それぞれが
雄弁に語り、画面が常に意味で充満して息苦しい作画を、もうちと視聴者に優しい方向に緩めないと苦しいと指摘した。 西郷どんを担ったP〜幸いにして報いを受けたちかえもんのPは、売れっ子脚本家に対して
「エンタメ西郷でお願いします」と発注したのだという(中園証言)。
何事も凝りまくった清盛の「失敗」に懲りて逆に迷走してしまったNHK・・・
という見立ては、いろんな分野でたぶんその通りだろう。 落合Pも磯Pのパシリではあり得ず、クオリティ大河清盛誕生の功労者に他ならない。
だというのに、清盛路線とはずいぶんかけ離れた麒麟となっている現状は、忖度するに、
「わかりやすいエンタメ大河にせよ」なる至上命題がお上から課せられているせいではないか(邪推)。 今日で再放送最終回だが、テンペストに二階堂ふみが端役で出ているんだねえ。 >>749
端役よりはもう少しいい役でしょw
>>750
最終回にチラッと出たね
二人とも前年のテンペストからスカウトしてきた役者かもね しかし、何でいきなり最強の軍師誕生と相成ったの光秀さん。
秀吉付きの「文官」真田信繁が、何で大坂城にて総大将となれたのかサッパリわからず、
そう書いて顰蹙を買ったのだが、この光秀もよう分からない。
清盛は3歩進んで2歩下がる方式で、着々と清盛の武士としてのマンパワーを積み上げていった。
こういうところも、清盛をプロセス大河と呼ぶ所以の一つだ。 真田信繁の場合は華々しい初戦の勝ち戦で凱旋したあとに
一人になって震えていたのが、その辺の戸惑いを表してたように
思えて好印象だったな。
清盛が積み上げたマンパワーって、あぁ、例の海賊王の船戦のことか。 総大将に祭げられた理由になってない。
海賊王がーについてはアホすぎて脱力するが、マジレスちょっとだけすると、
武将清盛の誕生とは関係ない。 >>752
スレチだけど、信繁が大坂城の総大将扱いされたシーンなんてあったっけ? なれてないから出城の真田丸造って篭ったのにホリエはバカだからなw 「」つけたよアホウヨ
総大将にも「」ね。軍事戦略部門の最高指揮官。 とはいえ、今日の麒麟は面白かった。
とはいえ、それは駒ちゃんが活躍しなかったからではない。 何が最高指揮官だ信繁の統制で全て動けてたのかよバカのホリエw ハア?別に絶対服従の独裁者とか言ってないが。
信繁は居並ぶ諸将から統帥者たる任務を委ねられた。
統率者がいないと寄せ集めの一つの軍隊はまとまらない。
そして、そのことと事態の推移によりそれぞれの思惑に齟齬が生じたり、
果ては内部分裂することとは矛盾しない。 ここで武士のマンパワーという場合、清盛については、仲代のように一兵卒となって
前線で大暴れすることではないことを再三述べてきた。
保元で言えば、最大武力ー平氏の軍事力を高く売るべく直前まで日和見に徹した。
平治で言えば、六波羅の後衛で目紛しく動く状況を、冷静かつ巧みに操った。
そのような武将の戦術眼を、王家、摂関家、源氏との対立抗争、さらに平氏内の軋轢など
様々な経験を積むことで磨いていった。 コロナだから仕方ないけどやっぱり名だたる武将が最前線で戦っちゃうのは残念
平清盛はその辺のこだわりはあったね もっとも「戦士清盛」の側面もゼロではない。言うまでもなくそれが一騎討ち。
忠盛から宋剣を授けられた清盛は、鍛錬を重ねて「心の軸、体の軸」(シンボル操作に活用されたキーワードの一つ)
を磨いていった。彼自身が自負したように、当初振り回された宋剣を自由自在に操れるようになった。
その帰結があの一騎討ちにおける「勝利」である。
とはいえ、一騎討ちのドラマ上の意義は、清盛のが喧嘩が強かったとかそんな甘っちょろいところにあるのではない。 >>761
たとい統率者がいても、当時の戦闘員は、仰るようにうまく動く訳ないと思いますよ。
どこの馬の骨とも分からない、言葉やイントネーションも違うのが集まって、短時日でまとまるとは考えにくいです。
言葉は一応通じるであろう現代人に集まってもらい、よ〜く説明したとしても、簡単な停止間動作どころか、整列自体が困難であろう(個人的には実際に目撃した)ことからも分かろうというもの。
こういうのは、変に「心の軸、体の軸」などという個性があると失敗するンです。
特に教練させられる側はね。>>761さ〜ん、あなたみたいな頭の軸がありすぎる人のことですよ。
現実とドラマは違うから、「平清盛」でドローンを教練するような真似をしても、凄まじく詰まらないので仕方ないですけどね。
スレチ「真田丸」に話を戻すと、攻めるも守るも所詮は寄せ集め。
ろくに演習もしないのならば、齟齬をきたすのを前提に、それが致命的にならないような、遊びを持たせた指揮ができるってことが統率者の要素として重要なンじゃないでしょうか。
信繁にそんなセンスがあったか、わたしゃ覚えてないです。
なお、後藤又兵衛は一族上げて黒田家を出奔していたので、うまくすると物頭レベルまでは精密指揮が可能だったかも。 東国ヒャッハー修行を経た義朝に勝てっこないだろ!なるツッコミに対しては、
文武両道特記事項なしが清盛と評しつつ、一騎討ちの時点でもう義朝はいっぱいいっぱいなのだよ、
となかなかの詭弁を弄したw(歴史上はその通りでも、画面上のタマキンは元気溌溂やる気満々)。
タイマンガチバトルの経験値は、海賊船での決闘があるとはいえ、明らかに義朝に軍配が上がる。
まあ、主人公補正ということで勘弁してもらいたいが、軸を求めて宋剣で鍛錬するシーンがいくつかあった
ことを思い出して欲しい。
そこでフト初めて浮かんだのだが、タマキンが満身創痍状態で一騎討ちに臨む演出にすれば、
ハンデ込みで両者イーブンな土俵上での源平合戦第一ラウンドタイマン対決となり、
さらに俺的に文句なーしとなったかもしれない。歴史上の義朝はもうヘロヘロ状態だったはず。 統帥の最高責任者は秀頼ただ一人でそれが寄せ集めの浪人集団を統率しきれなかったから破綻。働いた事のないバカなホリエには組織がまるで理解出来てないなw 麒麟の鶴太郎の演技が酷すぎて國村さんに替わってもらえと思ってしまった。 あれ、伝統的にはどのドラマでも、秀頼は基本マザコンお飾り設定だよね。
権威はなくてはならず、それが錦の御旗となる秀頼という最高貴種だ。
真田では、小童を従わせようと面会したその場で思いの外威厳を示す秀頼に、
家康はハハーと思わず頭を下げた。こういうシーンはさすがはミタニン。
しかし権力もまた、1人か寡頭か合議による委譲かは別として、これを創出しないとアナーキーとなってしまう。
おそらく信繁は、牢人たちを配下とする諸武将によって推戴された、現代民主政とは位相を異にする
〈民主的に〉選ばれた大将なのだろう。
この点に異論はないが、いかなる実績があってそうなったのだろうか。そこを問題とした。
返す返す、別働隊で父兄と共に奮戦したという他ならぬ考証が認める史実を否定して、
小田原開城交渉役とかありもしない設定にしたこと。並びに、雌伏十数年の九度山時代を軽視したことが惜しまれる。
歴史の敗者に対する共感というが、三谷の作劇は失礼ながら、地味部分に着眼するよりも、
たいていは派手で受けそうな路線を最優先としていた。 一般受けしないほとんどの人が知らない歴史ーーしかし平家の没落だけにフォーカスするのではなく、
平家の上昇過程を理解し清盛の正の業績を正当に評価するためには避けて通れない、
平治の乱後の地味な歴史展開を真正面から生真面目に取り上げたことを高く評価した。
この姿勢は、見方を変えれば、大河清盛は平家物語史観に立たなかったということを意味する。
馴染みのないこの部分をカットして源平合戦をもっとやれーと喚いた連中を断固シカトした結果
招いた低視聴率ならば、これはもう本望と言わなければならない。 さて、低視聴率を一体誰が「本望」と思うだろう。作り手はもちろん、継続して視聴を続けた側も。
テレビドラマの評価としては失敗扱いとされるに近い。
本気でそう思うのならば、負け惜しみではなく、単なるセンズリ根性だ。 少なくとも現代日本では高視聴率番組≒アホの観るものだからなんとも 視聴率にも郵便投票があったら清盛程度の作品でも高視聴率になったんじゃないのw そんなことより愛国烈士の皆さま、ババア様たち。
Qアノンを奉ずるメリケンの同志たちを助け郵便不正を暴き、愛するトランプを救え!
なお、わーくにの郵便制度は世界に誇る水準にあり、ネット調査や電話調査と異なる視聴率が
捏造される危険性は少ない(「扇動」「呼びかけ」効果はネットの方が遥かに強力で、偏向をもたらす)。 清盛の低視聴率はアメリカの選挙結果よりも正確に実態を反映しているわけだなw 電通視聴率なんてバイアス掛かりまくりに決まってるじゃん
砂嵐画面に視聴率が付いたり番組プロデューサーが計測器設置世帯を買収したり
毎週毎週特定番組の視聴率がニュース記事になり続けたら影響でないわけがない 清盛は買収する価値がないから見頃しにされたわけだなw アメリカの選挙と同様(制度的欠陥はあっても、不正は陰謀論の域をでない)、いや信頼性の点ではさらに高いレベルで真実を反映している。
だから何?
清盛が低視聴率だったことを前提に原因や影響が語られているというのに、アホウヨをこれ以上拗らせるなよ。
ご心配申し上げる。
post-truthの危機の時代に、清盛ヲタたちは真実を歪めたりはしない。
お前らのように。
しかし、トランプの宗教顧問なる公職があるのも驚きだが、統一教会ともつながるポーラ・ホワイトという女説教師の「必勝祈願」は
面白すぐる。全世界で話題沸騰、今年一番のエンタメを是非皆さまご覧ください。
ほんともうカルトそのものだね、あっちもこっちも。 清盛高水準大河教の信者に較べれば十分一般社会で通用する範囲内だなw うわーーー
まさか統一教会、ないし幸福科学なの??爺さんだか婆さん。おったまげた。
これじゃ議論する土台そのものが成立するわけないわさ、トホホ。
にしても、スカスカ内閣における極右日本会議の占有率には今更驚かないが、
霊感商法で日本市民に多大の害悪を与えたカルト詐欺集団ー正真正銘の狂信的反社集団である統一教会に挨拶する、
下手したら所属する大臣そして自民議員さまの何と多いこと。
ちなみに、この期に及んで原発再稼働どころか新設を押し出す世耕は、学生時代から勝共原理研で有名で、
王家がー、生活保護がーでネトウヨに媚びを売る片山嘘つきのようなビジウヨと違って、マジモンの宗教右翼。 この期に及んで軍拡を推進する宗教カルト清盛真理教のバカのホリエw お前らが陣取って荒らしまくった当時の清盛スレは、ソリャ酷かった。
王家はもちろん、朝鮮磯がー、草加松ケンがーとかさ。
しかし、不詳長文他数少ない同志が立ち上がり、多勢無勢は否めなくとも、少なくとも蹂躙され放題はなかった。
今の麒麟スレは、麒麟に批判的なことも言いたい俺も入っていけないほど、
連中による恒例の茶番自演バトルスレと化してしまった。ほとんど無価値。
麒麟を愛する人たちはもっと闘って欲しい。 コロナやばいよ
いつも定点観測してる居酒屋を帰り際に覗いたら、満席でペチャクチャだたよ。
牽強付会ながら、流行(はやり)病=「羊の病、銭の病」→経済最優先の災いが迫り来る。。。 江守爺って麒麟スレ荒らしてる基地外だろ。ホリエとは長文書くと言う共通点があるがw >>786
ま、羊でも何でもよいから罹患しろ。高齢痔ーちゃん。 ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんたち、そろそろ昔話してよ。新平家とか。
リアルタイムで見たんでしょw ホリエもそろそろリアルタイムで見てた人がいっぱい居る所に行く訳だからそんなに焦るなw 何かと話題らしい大ヒット鬼滅の刃。「おにめつのは」と読まないことを今知った。
そういう漫画が人気であることは露知らず、映画で大ヒットしてることを最近知り、だからといって見る気ゼロ。
もちろんバカにしているのではなく、興味関心がまるっきりない以上どうしようもない。
大河清盛がブームとなることを望んだりはしなかったが、誰もが知っている平清盛に対する人々の無関心、冷淡さにも驚いた。
ウヨ攻撃とは別に、せっかくの素材を無知無能な制作側が台無しにしたーと連中が総括したことにはもっと仰天した。 今テレ朝見てる。
昨日の尾身にしても我が知事黒岩にしてもイソ村にしても何なのよ。
飲み屋ではマスクとって一口、すぐマスク___でもこれまで通り飲み食い楽しみましょー >>795お爺ちゃん若者達と趣味が合わなくても拗ねちゃダメw そーだ
Q右爺(キュージー)と名づけよう!
にしても義時スタメン発表のやり口のあざといこと。いかにも三谷らしい。
こういうのだーいっ嫌い(少女風w)
あと三谷ヲタに突込まれていたが、義時に小栗が起用された以上、清盛おばさんたちが熱望する
杏政子はないんでは? >鎌倉盛り上がってて正直羨ましい
>しかし青天が不憫であればあるほど応援したくなるぞ
>がんばれ青天
>今のところ好きな役者さんばかり
>第3弾もこの調子で頼む
完全同意でっせ。
ちょっとおかしいだろう、この扱い。
またまた国策大河やるのー。この正気の批判は置いといて、ホント頑張って! 清盛普通に良かったと思うけどな。
忠実号泣と為義斬首シーンは泣けた。
主人公以外の登場人物の見せ場をきちんと作って、役者さん疎かにしてなかったし軸はしっかりしてたよ。
今の大河は変な女が謎の活躍をして軸を盛大にぐらつかせて、他の登場人物どころか主人公も疎かにしてる感があって気の毒。 そりゃ今の大河に比べたら真田丸のきりでさえ褒めたくなるわなw きりちゃんいらね〜にも、最後チューできたからすべて氷塊したーにも与さないけど
(三谷与党は、兎丸の口の利き方に対しては、身分違いのイロハも知らない無知がーと罵倒したのに、
きりちゃんの「あんたちこれで良いのぉー」については、戦国ヤンキーきりちゃん素敵ーーとエクストリーム擁護)、
最終的には良かったねきりちゃんとなってしまった。こういうところが三谷マジックなんだろう。
敵も悪役も皆等しく魅力的に描くーこれも優れた大河の指標となるだろう。もちろん清盛はこの点においてもダントツ。 ドラマ内嫌われキャラを最後の最後で共感させるハイテクを、駒ちゃんについても見せて欲しい。 ほーら麒麟本スレのババア連中。
執拗な駒バッシングに励みつつ、責任をすべて落合Pに擦りつけているではないか。
池端御大はPに言われるままいやいや駒の話を紡いでいるのだそうだ。
そんなに脚本家界の「小物」なのかよ。
ストーリーの方向性や具体的内容は、Pと脚本家にDも加わって決定される、言い換えれば
彼らの共同作業の所産だろう。
もし「責任」とやらが問われるとすれば、強弱はともかくとして制作側の「共同責任」であって、
大物脚本家が「犠牲者」なんて通用しない。
この点、Q右爺は「どちらも悪い」と考えているようで、珍しく健全だ。苦笑 最終責任をメインのPが取らないならそんな役職がそもそも要らないだろ働いた事のない組織ヲンチでバカのホリエw そんでど暇なQ右爺さー
池端御大は愛国(昔は良かった)無罪なんか? 新平家では何と清盛の同母次男にでっち上げられて重きを成した経盛は、清盛では兄弟中もっとも精彩を欠く
軟弱文人キャラに格下げされて、他の兄弟と差異化された(やや脳筋系武人キャラ教盛と合わせて初めて一人前by時忠
←壇ノ浦では共に手を取り合って入水したのは史実。なお、文系最優秀はぽっと出の忠度)。
そういうパッとしない役柄を、鶴瓶のお子さんはそれ相応に情けなく演じて見事だったが、その後のNHKドラマで彼を見る度に、
結構逞しい肉体と演技力の持ち主であることを発見した。
そのような次第で、今演じてるかなり風格のある筒井順慶に起用されてもまったく違和感はない。 いくらドラマ上の必要があったり、それによってかえって面白くなるケースがあるとしても、
歴史ドラマで親族関係まで捏造しちゃダメだよね。不明部分はともかく。
これを逆照射すると清盛は、今までスポットが当たったことのない正妻の子家盛、頼盛の重要性に着眼し、
ドラマの上で最大限活かし切った。 >>809
最終責任を取るから統括というポジションがあるのだろう。それは確かだ。
しかし、垂直方向での責任を突き詰めていけば、NHKドラマ部長、編成局長、そして最後はNHK会長へと向かっていくはずだ。
ここで言うのは、対外的な責任の所在ではなく、NHKドラマ共同体における内部的職掌と出来上がった作品のクオリティに関する
内部的な「責任」の問題だ。
繰り返すと、気の毒な花燃ゆとは違なり、作品に向けられるバッシングに晒されるべきはPとしても、
悪いのは何が何でもPで済まされるはずがないし、池端氏とてそんな「責任転嫁」をされたら憤懣やり方ないだろう。 転嫁じゃないだろ。池端がやりたかった室町幕府の終焉をきっちりやらせずわけわからん駒とかを押し付けた元最低大河のサブに全責任があるに決まってるだろw 秘書が勝手にやった脚本家が勝手にやったw
ホリエは尻尾切りの政治家みたいだなw 花燃ゆでは途中脚本家が責任取らされてクビになったがPはクビにならなかったよな。
その後も作品のクオリティは最悪。
ここでも清盛は脚本家の脚本がPによって大分削られているとあった。(でも歴史上の出来事、人物描写も結構描いてくれたし文句はない)
つまり脚本家とPは対等ではなく、Pの方が立場が上。
現大河も室町幕府幕府の終焉を描きたいと言っていた脚本家の意向より歴史よりPが連れてきた女の場面を増やすのが優先みたいじゃん。
清盛のクオリティの高さは磯Pのお陰。現大河のクオリティの低さは落合Pのせいだろ。 清盛に藤本みたいな陰キャを起用して低視聴率だったのも磯の責任 小池栄子はもうすぐ不惑か。小栗とのバランス上、妥当な線だろう。
杏は小栗の姉には若すぎる。とはいえ、
野駆けする政子、一途な政子、カツを入れる政子、髭切解釈により清盛の意思を告げる巫女政子、
すっかり落ち着いてシックな政子まで来た杏政子が、いよいよ将軍夫人となり、後家として差配し、
遂には尼将軍となるまでを見てみたかった。 清盛マツケンって、三谷のことだから前作の松ケンに引っ掛けての起用かもね。 うむ顔はホトケ、だけど辛辣なアドバイスだった。
〜法皇様は耳が遠いからこんなところでお犬様がキャンキャン喚いても届かんぞお主w
思えば家成さんもガキンチョ清盛を大人へと導いた一人だ。 ん何のこと?
ということで芸スポみたらアレアレ。
彼の決断を尊重すべきだが、処世術的にはお上手ではないかも。
朝ドラ捨ててさらにstep upできるのならば、小兎丸は本物だ。 >大河ドラマ「平清盛」最終回。西海を疾走する宋船上、宋銭を握りしめ、剣を振り上げ雄叫びをあげる小兔丸(高杉真宙)から、>宋船の引きでエンド。そこからはエンディングで水底の都に住まう平家一門の姿
>小兔丸は若き清盛の盟友兔丸の遺児。なし得なかった二人の夢を体現してる演出だったけど当事「何でこんなにいい役もらっ>たんだろう?将来の朝ドラの相手役に考えてる?」
>期待もプッシュも人一倍あったよね。子供の頃から演じていて大人になり少し余裕が出て、いろいろ考えちゃったのかね。今>回のアイドルうんぬんの発言だけど、さあ叩け!と言わんばかりでウソ臭く感じるわ
ううーん、どうやら複雑な背景事情があるみたいで、滅多のことは言えない。
小兎丸は頼朝と並んで清盛の志を継承した隠れた重要人物であり、抜擢された高杉君はこの役によってNHKに認知され、
その後の躍進に繋がったーーこの見立てが間違いでないのならば、彼の将来について危惧を抱かせる高杉君の決断だ。 次のBS再放送は草燃えるか清盛か?
おばさんたちが誘導してるそんな二択に根拠はないけど、草燃えるの可能性は低いんではないの?
自分は総集編しか知らないが、好事家から提供された劣悪な録画をカウントしても許されるオタク番組で
「草燃える全回一挙放送ーーー」なる企画は成り立っても、オーソライズされたBS再放送の対象にはならないだろう。
それ以上に、鎌倉大河の前史を予習用に提供するのではなく、ほぼ重なる草燃えるを流す意義ははっきり言ってない。
だからと言って、清盛が最有力候補だとは期待していない。 だからもっと柔軟に、過去作大河を放映できる環境を整えるべきだね。
双方放映できれば、こんな幸せはないだろう。 残念ながら、ギチギチにNHKを締めあげる方向で固まってきた。
たかがされどの大河ドラマとはいえ、ほんと大丈夫なのだろうか? 若頼朝が畠山重忠ってのはどうもピンとこない。
合戦ほとんどやったことないとコメントしてるが、平治の乱でちょこっと奮戦したような。
相手は宗盛で、アタフタするだけの宗盛を確か忠清が守ってくれた。
宗盛のヘタレ初陣は平治の乱唯一の和み場面だった。
「さて、清三郎。年明けの元服だが」
「はい!」
「すまぬ。少し早まった。本日より宗盛と名乗るがよい」
「さて宗盛。初陣じゃ」
「えっーー?」
宗盛が首を傾げるうちに、忠清がさっと髪を結い上げ、鎧兜をつけてしまった。 宗盛がヘタレなのも軍記物のテンプレ通りで清盛は何も新しくなかった ものの5分で現れるど暇な仕事人、つまり運営のQ右爺w
ところがだな、テンプレ通りのヘタレキャラで終わらなかったのが宗盛。
そして、宗盛の人物像を掘り下げる上で決定的な役割を果たしたのが竹馬エピ、というわけ。
100万6回述べたのでry しかしこういうあざとい発表方法にいつもの連中が歓喜してるのには萎える。 すぐ見つかったのでコピペ
義経の重盛はなかなか良かったが、宗盛、知盛、重衡はこれはという個性を感じさせない。
清盛は後白河と清盛の板挟みとなり苦しんだ窪田重盛はもとより(この重盛が印象に残らない?)、
従来のへタレ無能キャラに止まらない複雑な内面を秘めた石黒宗盛も画期的だった
(初期のアイテム〜竹馬の記憶がフラッシュバックされることで、木下強奪エピは従来の傲慢エピとは
まったく異なる意味を獲得した※)。
重盛vs時子&時子腹間の葛藤確執という、後期平家を捉える上で見逃せないポイントが的確に押さえられていた。
さらに、クールな知盛(病弱なところもちゃんと挿入)、天真爛漫な末っ子重衡(東大寺焼き討ちKY報告)も
伝えられる人物像を的確に反映していた。
源氏合戦一歩手前を主要舞台とする清盛における息子たちに、より若手が起用されたのは当然ゆえ、
阿部寛の方が大物だから知盛は義経の方が上という言い草は成り立たない上、
的確なキャラ造型という肝心な点で、これはもう清盛に軍配が挙がる。
源平合戦での息子たちをフォーカスしなかったことをもって印象に残らないと言うのならば、
これはもう諦めるしかない。
※竹馬コンプに苛まされ続けた宗盛(木下強奪エピとの驚異的な接合)。かつての平家物には見られない、
棟梁の能力を欠く自分を見つめるメタ視点をもった宗盛。
敬愛する重盛へのコンプと密かな野心との狭間で葛藤し屈折した彼だからこそ、ド直球を投げ込んだ
一世一代の還都諫言が頑迷な清盛を動かし得たのである。 今上である安徳と三種の神器抱えて堂々と政治交渉した宗盛をマヌケなコンプ持ちにしたのが藤本の稚拙さ所以 バーカ
清盛スピンオフで仮にその場面をやっていたならば、石黒宗盛は堂々と政治交渉できるだろう棟梁だ。
絶対的存在である父清盛に身を投げ出して行った決死の還都諫言シーンからも、このことは明らか。
従来の無能ヘタレキャラで終わっていたらこうは行くまい。
つまり、藤本は描かない将来の宗盛までも頭に入れて作画している可能性すらある。 実際に描いてないのに可能性とかで逃避出来ると思うマヌケ ティザーって発表側の自己満だよね
発表待ってる側は何も得しない 畠山重忠が中川大志ってマジかよ…磯Pだったら絶対こんなキャスティングしないわ 何が嫌かと言えば、スタメン発表週間中は三谷大河の宣伝一色となってしまって、
現大河への興味関心を拡散してしまうこと。
さらに、番宣まではいかなくともそろそろ興味を呼び起こす動きがあってよい次期大河を
(便乗商法だろうが何だろうが、老舗から次々と新書が公刊されつつある)、一時的にせよ空気化
させること。
案の定、渋沢はもういいから来年やってくれーとかほざく奴らも出てきた。
キャストのほとんどを三谷組で横滑りさせた正月時代劇といい、この人のあざとい権力誇示の手法には
辟易してしまう。 高齢じいちゃん、お薬ちゃんと飲んでね。
前から同じことばかり長々繰り返すようになって、人様に迷惑よ。 身体の軸のない、ふだん鍛えてもいないだろう人(事故や災害時に適切な行動を取れないが、文句は人一倍)が、身体の軸について滔滔と述べる滑稽さ。
噴飯物だ。 身体の軸が出来てなくてブザマにひっくりかえったのが清盛 おじさん、ちょっと背筋と二の腕トレやり過ぎて痛みがとれずシンドイ。
心の軸と体の軸は真っ直ぐに繋がっていることを、最近つくづく自覚しますた。
ううう〜ってリキ入れる日のないのが続くと、ハートも落ち込んでしまう。
ところで本日発表の人で知っていたのは、我が悪左府さんとあと一人ぐらい。
お気に入りという宮沢エマさんは元首相の孫と聞いて口あんぐり。
三谷は体制の提灯持ちではないので、孝太郎とエマさん起用の理由はあくまで三谷の信頼だろう。
他は三谷舞台の常連で、その意味で意外性はないらしいが、テレビの豪華スターを並べない見識に
敬意を表すると共に、身内優遇は今の日本政治と社会を象徴しているようでビミョー。 出来なくてではなく、堅固に出来た軸を失ってしまったのがひっくり返りシーン。
別に解釈上難しいところはない、迷走を極める闇堕ち清盛の演出に過ぎない。
だというのにこの阿呆ぶり。。ー 伊東祐親ときたら峰竜太。
八重姫、千鶴丸の悲しい結末を演出したのが彼で、いつものイメージとは違って冷酷な凄みを出していた。
本来お人好しだろう祐親が、京都大番役として京に滞在中、気さくな清盛から声をかけられて
(お勤めご苦労様)勝手にビビってしまい、恐ろしい巨人清盛なる虚像を伊豆持ち帰ったことが、
この悲劇を招来した。
頼朝をいっそう追い詰めた悲劇のストーリー自体見事であったが、それ以上に、大番役という
役職を媒介として(髭切というアイテムもそう)、空間的に疎遠となった京の清盛と伊豆の頼朝とを
意味的に連結させんとする強烈な表現意欲を称賛してきた。
祐親はその後も重要な存在であり続けるので、鎌倉大河ではこの点をフォローしてもらたい。 安達盛長の中の人も存じ上げないが、清盛における塚本藤九郎はかなり効いていた。
甲斐甲斐しく失意の頼朝に寄り添いながら、ここぞという局面で政子とのキューピッド役を果したのが彼。
盛長は頼朝のキャリア形成に重要な役割を担った。
苦節20年、伊豆で流謫した頼朝股肱の臣ーこの位置づけを引き継いで発展してもらいたい。
おやぬみ >>849それは出来てる内に入らないんだよバカなホリエw 何のこと?と検索すること3分。
NHKの番組のことね。俺もたまに見てへえーとなるイイ番組。
で喜んで威勢良く清盛再放送来たーとなるのが海の底の住人みたいだ。
俺も住人でっせ! 明日発表?の頼朝が話題となっているが、そもそも駆け落ちシーンをやるのだろうか。
40男と小池嬢との駆け落ちってのもアレだけど、若手は起用しにくいね。 中川→岡田マについては、若頼朝は絶賛ばかりで拙者も異議なーしであったが、岡田マは酷評の方が多かった。
しかし、失意の流人にして元京貴族頼朝はこの役者〜このもっとも重視すべき適格性基準から判断すれば、
清盛のほとんどのキャスティングと同様、岡田マはまさしくハマっていた。
しかも東国武士性を獲得しつつある最終盤は、ナヨナヨどころか眼光鋭き第二ステージの佐殿へと変貌していった。
鎌倉殿の頼朝は、こうした経緯を踏まえて造型してもらいたい。清盛の達成度は源氏についても半端ないので、
三谷といえどもハードルは高く、誰がやるのかワクワクさせている演者も大変だろう。 三谷にとって前の作品とは草燃えるだからハードル高いよな 4時起きのQ右爺もはよー
俺も早起きしたでー
三谷は茜みたいなオリキャラで恋バナやったり、「ねえお姉さま」みたいなしょうもない
言葉使いもしないと思うぜw 珍しく過去の作品見て当時も叩かれた部分を喜んで書いてるバカのホリエw ウザかったキリも終盤にはいい女って言われてたもんな 終盤まで見てたヤツにはだろw非モテの三谷は女がまるで描けないからその点は引きこもりの藤本と同じ危惧はある やっと鬱陶しい週間顔見せ興行が終わった。
こんな自己顕示欲丸出しのパーフォマンスを面白がる気がしれない。
またまた連中が横並びでスクラム組んでヨイショ、何百レスとなる2年後が見えてくるようで鬱。
はともかく頼朝は予想通り?大泉。
しかし、何なんだこの身内優遇の縁故人事。
ここまでくると、適性とか意外性とかで良し悪しを論ずる以前に、大河の私物化だ。
NHKはキャスティングについて主導権どころか発言権すら放棄して、
すべて三谷の意向に服することを契約条件としたのかよ。 やっぱ女を描くとなれば、いくら(女の)経験豊かな男脚本家が中にはいるとしても、
女脚本家の方が上手いね。
清盛は魔性の女から糟糠の妻まで、ヴァラエティ豊かな女のタイプを堪能できる大河でもある。
きりちゃん最後よかったねとはなったが、良く言われるように三谷の女描写は下手ではないとしても、
真田の女はたいていつまらなかった。 >>859からするとやっぱ大泉違うよなー。
頼朝が生来持ち合わせている属性と役者が売りとする個性とのチグハグ感ね。
これこそ三谷が狙うところかもしれないが、歴史上の人物で逆張りする必要はない(新解釈とは異なる)。
ちょっと失礼となるが↓のような書き込みがあった。特に、源氏の貴種にして生まれた時からの
京貴族という属性に由来する「京育ちの品の良さ」は、大泉の持ち味には遠そう。
>頼朝必要なもの
>京育ちの品の良さ
>知性
>イケメン
>大泉に当てはまるもの一個もなし 大活躍のオウムちゃん。
これは台記の記述、つまりあの時代に実際頼長が飼っていた史実から発想されたものだ
(日本にいるはずのないもんでっち上げてーとか失笑ものの難癖がつけられた)。
オウムちゃんは、博多交易によって兎丸が仕入れた舶来品であり、為義によって頼長への献上品とされ、
しかしその場でオウム特有のモノマネによって平氏の密貿易露見の端緒となり、
頼長お気に入りのペットとして可愛いがられ、保元の戦場まで同伴し、最後は頼長の悲痛な叫びーチチウエと
その死の報せを忠実に届けた。
大河史上、動物が物語上かくも重要な役割を果たしたことはおそらくない。 あ、肝心なの忘れてた。
家盛逃げてーーーーバッサバッサ(ズバリほ○れました、、、その婉曲表現)。 >>868
話題になれば中身はかんけいないんじゃないの
残念だ 鎌倉の考証は本郷じゃないんだ。というか予想していた。
平氏研究の第一人者高橋は、たぶん太平記の永原に次ぐ大物で、しかも名板貸しに止まらず、
大河清盛全体の方向性を決定づける貢献を成した(端的に言えば、清盛は高橋説に立っている)。
現東大教授本郷も肩書き的には最上位で、清盛考証陣は歴代屈指の豪華な布陣であった。
おそらく今後、鎌倉はダメ考証をクビにしたとドヤ顔で本郷をdisるキャンペーンが始まる。
しかし、井沢とコラボする今の先生の姿勢に疑問をもっても、様々なアイディアを提供するなど、
清盛のクオリティを高めるために先生が成した貢献は甚だ大きなものがあり、
このことを否定することは許されない。これについても何度も言及した。 最新の吾妻鏡現代語訳出したの五味先生と本郷先生(考証2)でしょ
研究者は原文で読むから大した問題ではないとはいえもったいないね そこで連中のツイを見たら、案の定の展開。
中でも、清盛も真田も好きなのに何でこんなに人気に差が出るの?
と発した純粋なファンに対して、「清盛は時代考証がデタラメで史実に対する敬意を欠いた。
よって心ある歴史ファンが見限った。対する真田は、常に考証との緊密なコラボにより、
史実とギリギリの緊張感を保ちつつ攻めた。よって我々歴史ヲタの評価する大河となった。
この点が決定的な違でしょう???」と目が・級の戯言を偉そうに諭すのがいて唖然呆然。
その御仁がまた、三谷は考証との緊密感溢れるコラボにより他とは違うんだーとやって、
金子何ちゃらが飛びついている。
んなの当たり前じゃないの。 ちまちました実証に止まってはならない。これが本郷先生のトレンド。
もちろん歴史学者である以上、実証研究が基本となる。
先生はその模索の過程にあり、迷走・脱線も辞さずというのがイマココなのだろう。
中公承久の乱を書いたソーカの先生は評判良いみたいだし(そのうち読むが未読)、
後の2人も助教とはいえ、1人は今やスターだし、もう1人も期待できそうだ。
だからといって本郷が罵倒の対象となってはならない。
付け加えると、どう見ても頼朝死後の権力闘争を見据えた考証の布陣であり(平安末期、源平合戦
の専門家ではない)、頼朝がー、清盛がー、宗盛がー、義経がーと大騒ぎした今週の顔見せ興行は何だったのよと、
改めてゲンナリ。 ネトウヨが呉座センセに凸して鬱にならないか心配ね
時代的に承久の乱は絶対扱うよね? マルクスを読んだこともないような戦後歴史学批判はどうかと思うが、
陰謀の日本史とか読むと伶俐な頭脳の持ち主だと思う。
もっとも、今は鍵かけているので読めないが、ツイッターの本音を読んだ限り、
おばさんスレにあったように、この人はネトウヨ、ミソジニストに近い。
沖縄や国会前で声を上げる人々に対する侮蔑、冷笑はそれはそれは酷かった。
もっとも、井沢を厳しく批判したことで(言うまでもなく、間接的に本郷を貶しており、
当然本郷はそのような呉座を許さない)、勘違いしたネトウヨが凸する可能性はある。 マルクスみたいな働いた事ないヤツが書いた本読んだらバカなホリエみたいなニートにしかなれないだろw 勤勉な仕事人、江守爺いやQ右爺もはよー
どうも最近は西郷、麒麟とペース配分が微妙なのが多い。
日本資本主義の父である渋沢大河で、いつもの幕末有名人に力を入れて肝心の明治の渋沢は軽く流す、
なんて本末転倒がないよう願いたい。
鎌倉についても、あくまで源平合戦までは序章だからね。噂によると義時が大活躍するらしいが。
逆に、清盛死後の源平合戦は、清盛の一代記である以上、後日譚にとどまる。
清盛物語を意味的に締めるという視座から素材は厳しく取捨選択され、これらを隙なく纏めて大団円へと導いた。
ところがこの扱いに対しては、ペース配分を誤り源平合戦をただのダイジェストで扱ったーーと
もう頭を抱えたくなる「批判」が浴びせられたのだった。 じゃあどこを削るの?と見ると大方は、平治の乱後の地味な清盛の上昇過程が要らないのだそうだ。
しかし、それでは今何故清盛か?に答えたことにならないと指摘してきた。 お、衒学ワンパターン爺さん、やってますな。
スレが伸びている。 婆さん、アルコール入ったから若いオレがお相手するぜー ゲボw
衒学に抗して何か「真実」を示せよ ゲロ
8時から麒麟見るから25分限定セールw 何はともあれ、児玉龍彦先生の最新解説をようつべで見てくだされ。
おんなネトウヨが大好きな、しかしもはや痛々しい次元で落ちぶれた(実力相当)
生長小川壺太郎とこいつが引っ張ってきてアベに引き合わせた京大特定教授さんによれば、
コロナは11月に完全終焉!となるはずだったのだが、、。
ぼろぼろになりつつも麒麟は何とか集結までたどり着けそうだが、朝ドラも大河も
カムカム含めて成り行き不透明というしかない。
コロナ禍におけるハンデという視点も、今後は作品評価上、必要となってくるだろう。
(合戦ショボいとかやめましょう) В таежной драме «Хира Киёмори» не полностью упоминается смена прав собственности на землю, которая в то время была радикальной реформой социальной структуры. ん?
松ケンドラマやったんだ。テレビ欄は基本見ないので、もっと前から宣伝してくだされ(身勝手)。
松ケン上手い上手いと評判とったようで何より。
再放送よろしく。 >>888
つーか、今どきのテレビなら番組表くらい指先ひとつで出る筈。
ラテ欄で探す時代ではない。
スマホに「松山ケンイチ、ドラマ」としゃべるだけでも探し出してくれる。 一時期、NHKドラマのサイトを結構フォローしていたのだが、最近はサボり気味。
そんなわけで、新聞のテレビ欄を見る気もスマホ検索もやる気がないので、NHKドラマのイマココに
ついては迷子状態なんす。
松ケン出演を知っておれば必ず見ただろうゆえ、しょうもない書き込みをしました。すんません。
ついでに、松ケン清盛は個々のステージではセカンドベストかもしれないけど、あの清盛を、
暴れん坊高平太から老害清盛まで一人で演じ切れる役者は昔も今もおそらくいない
〜わたくしが生きてる限り繰り返すだろうワンパターンの主張を、ここでも確認したい。 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1606127717/
これはー遂にー、、。
アベノセイダーズ構成員としては、「時代の潮目が変わった」と喜んでいいのだろうか?
トランプ敗北、詐欺師維新による大坂都構想挫折、ナチス高須の大村リコール茶葉劇終了。。。
なお、忠盛は鳥羽への賄賂を有力な手段として成り上がっていったのですけど(ドラマでは得長寿院献堂など)、
平安の古にワイロなる近代法的正義公平観念は存在しません。 >大河ドラマの時代考証史みていると、エポックになってる大河ドラマがいくつかあって、
>近年でわかりやすいのは『新選組!』と『龍馬伝』。
>その他の考証史的には『平清盛』と『真田丸』があげられるかな。
考証の画期となった作品に清盛と真田を挙げることに異存はない。
土台部分につき考証の成果をシカトしたフィクション真田信繁を「史実とのギリギリのせめぎ合いでー」
と礼賛し、返す刀で清盛をデタラメだーと腐す連中に際会した以上、
辛辣な切り返しをせざるを得なかったが、真田考証はSNS時代の大河における発信力において
傑出していたし、中身についても(土台ではなく細かい部分で)最新の知見を供給し続けた。
一方清盛の考証は、想像力と創造力豊かで時にファンタジックな制作側の才能に、地に足がついた
堅固な土台、基盤を提供し続けた。
考証によるSNSの発信という点についても、本郷先生が嚆矢となったことに異論はないだろう。
新選組と龍馬伝がいかなる意味で考証面でエポックなのかは、正直わからない(龍馬伝が映像面で
画期となったのは誰でもわかるが)。 考証の役割が赤ペンチェックにとどまらず、積極的に創作に関与する画期となったのが清盛であり、
これを発展継承したのが真田丸だろう。
間違いなく再来年もそうなる。望ましい流れだと思う。 松ケンドラマ再放送やるな。
ちょっとグロッキーで寝るが録画完了。
真田を憎む?
マスコミあげての提灯記事や自称歴ヲタ大河ヲタたちによる横並びの礼賛、
さらには、この連中が「もっとも憎む」清盛とのアベコベな比較に異議申し立てると、
憎んだことになるのかよ? 何にせよ、YouTubeで見た本日のタムトモさんの迫力、相変わらずスゲー。
もう完全にアベは詰んでる。
俺は三谷のノリにはついていけないが(連中のノリがもっと嫌い)、
真田で批判されたいくつかについてはむしろ弁明側にたった。
関ヶ原と朝鮮については特に。 もっとも、朝鮮の切り取り方を称賛しつつも、悪左府石田が渡海した史実について、
視聴者が気づきようがないぞんざいな描写に対しては苦言を呈した。
まるで残留組の如し。 関東のとある首塚(名前を出すのは憚られるのでぼかす)がちょっとした話題になってるけど、
迷信や陰陽師を信じなかった忠盛・清盛さんはどう思いますか?
直系ではないけどご先祖様だよね? 将門を討ったのは清盛の先祖貞盛。つまり改革派を潰し軍拡を進めるのが清盛とその信者バカのホリエの性癖。 水刺すのは心苦しいが、渋沢大河は毎度お馴染みの幕末大河の面々を前面に出して売り出すのかよ?
実力派の女史ゆえ、物凄く面白い内容となりそうな期待はあるけれども、渋沢の歴史的評価の観点からは
何かガッカリ。 >>907
なんでそんな頭の悪そうなことしかかけないの >>908なんで自分が頭がいいと錯覚したままなの? あのなQ右爺、人違いだけはするなって言ってるだろ。
ヘイトは俺だけに向けろ。
俺がひじょーに拘ってることの一つが、群像劇とはなんぞや。
この問題意識は、花神礼賛に対する違和感から発した。
大村と切り離されて主人公化した河井がどんなにかっこよくても、作品の統一感を著しく損ねていた。
各パートが平行して進むだけで、これらが主人公を中心軸として統合されないと、それは散漫劇であって
群像劇とはいえない。
置き物八重批判もその一つであったが、逆に麒麟におけるオリキャラをある程度(途中まで)擁護したのは、
彼らが十兵衛と京、尾張を結びつける作用を担っていたからだ。
この点、多元実況中継方式をとった清盛は、まだ清盛がガキンチョで魅力は宮廷劇にあった前半といえども、
物語の軸が清盛から離れたことは一度もなく、常に清盛を中心に回っていた
(「王家の犬」は旧体制と平氏、そして清盛との関係性を表現した)。さらに、
後半の伊豆の頼朝ですら、アイテムやシンボルや論理(一方が上がると他方は下がる)を駆使して、
常に清盛との意味上の繋がりー作用、反作用ーを維持していた。
清盛が本物の群像劇であった所以である。 以上、花神とは何なのかが理解してない池沼の意見でした 花神における荒唐無稽ーシーボルトイネとの恋バナ&奥さんとの三角関係には恐れ入ったわい。
草燃えるの茜にしたって、こういうのは昔は良かったーの標準装備にすぎない。
俺はこういうの嫌いじゃないんだよ、お前らが昨今の大河はーを始めさえしなければ。 苦笑
なお藤本は、スイーツ得意にも関わらず、歴史劇についてはこういうのを峻拒する女脚本家がーなんです。
他にもいるはいるけれど、実質的に清盛唯一のオリキャラ兎丸。
ボロカス貶されるオリキャラが焦点となる度に、オリキャラ兎丸の動かし方に感嘆してしまう。 花神は原作の司馬が無理して恋バナ書いてたからな。藤本は同じ非モテでも三谷と違って己を弁えてるだけましだなw 原作がー
原作を持ち出せば、ヘンテコなこともすべて免罪される。。。
Q右爺もまたこの珍論の信望者なのでした!
昨今の大河は今風の言葉使いでーとイキり立つのが出てくると、たいてい冷静な人士が
昔も現代語のいっぱいあったよーと突っ込む。
そうすると、それは原作自体が現代標準語だったから無問題ーーとシラを切る。 苦笑 こうした点でも、ヘンテコな原作に依らないオリジナル脚本の存在理由がある。 別に弁護なんかしてないぞw大河なんか原作も含めてモテないヤツしか関わってないから恋バナなんか入れると悲惨だと言ってるんだよバカのホリエw だからないと言ってるんだよwバカはホリエだけにしてくれよw そっか。そういえば江守爺ことQ右爺は、
昔は良かったー、ただし風林と八重前半と真田はー
の最大与党とは一線を画して、三谷は嫌いで特に真田の終盤をクソミソ貶してるんだなw また浦島太郎すまん。マラドーナ、マラドーナ、マラドーナ、マラドーナーーーー
R.I.P
セナ事故死に受けた衝撃とはまた異なる悲しみに浸りショボーン。
40年にわたる宿命のライバル清盛の死に際して、万感胸を込めて最後となる遊びをせんとやを朗誦した松田ゴッシーは、
実際はザマ見ろとばかりに賀茂川の対岸ー法住寺でどんちゃん騒ぎしていたという(いかにも)。
しかし、両者が積み重ねた長ーい関係性からはドラマ上、両者の別れはコレしかないーそう認めさせるだけの説得力があった。
(嗜虐的で酷薄な後白河に目を瞑ったのではなく、瀕死の重盛を嬲るシーンなどでちゃんと強調され描かれた。
主要人物たちを決して美化しないのが大河清盛) ホリエは単純バカで二言論でしか物事判断出来ないようだなw江守爺って誰だ?ホリエの友達だろうなw 多元実況方式って、義朝が得体の知れん肉を喰らいながら草原を歩いているとか、嫁取りのどんちゃん騒ぎとか? 最低3パート、多いときは5パートくらい同時進行させてたからな
大河ドラマの平均的視聴者には難しすぎた 何?麒麟にナイミツニナちゃんが出てきただと?
コリャ早う帰らんとw ワロタ
伝吾「この鳥は何と鳴くのだ」 海の底A「ナイミツニナ!!と鳴きます」 海の底B「ケシカラヌ!とも鳴きます」
海の底C「チチウエ……チチウエ……とも鳴きます」
鳴く代わりにバサバサバサバサすることもあります ケシカラヌ
ここでのオウムちゃんは、目の前の現実を見据えることのできない大秀才頼長の楽観論を炙り出した。
信西の策謀によって完全に外堀を埋められたというのに、内覧宣旨に一縷の希望を繋ぐどころか、
オウムちゃんに煽られて、すっかり「誰よりも才能があり、私心を排して朝廷に貢献してきた自分
ー本当だ!」が内覧の地位から外されるはずはない、と無邪気にも確信している。
こうしたある種の滑稽さを併せ持ったことも(ドラマ上、戦場から逃げる段階ですら大事なオウムの籠
を手離さなかった辺りも)、苛烈な人間性で知られた頼長の弱さそして魅力だろう。 しかし、この理想主義的楽観論が命取りとなり、頼長は信西(現実主義)に敗れた。
勝敗を分けたのは、保元の乱軍議における孫子真逆解釈対決、すなわち夜討ちの可否に関する両者の
対極的な姿勢であった(指摘した通り、軍事面では日和見清盛が後白河側で参戦したことで事実上決した。
しかし、そのような身も蓋もない描写で大河清盛は満足しない)。
ドヤ顔で「夜討ちは卑怯ぞ!」と正義を振りかざして大満足の潔癖頼長もまた、ある種の滑稽さを振り撒いた。
現実と自分の地位に応じて変貌していったのが信西の魅力とすれば、現実がどう動こうと自らに危機が迫ろうと、
自らの頭の中にある極々狭い正義に殉じたのが国士頼長の悲劇であり魅力である。 マヌケ扱いの文官が敗戦の責任を負うと言う陳腐な描写だったのに新しいフリをしたのが清盛 頼長は目の前で武士が死んだことに戦慄き、立ち上がった為義に追い縋ろうとする。
「ど・・、どこへ行く。ここにいて私守れ!」
「黙れ!戦を知らぬ公家は耳を塞いで、時の過ぎるを待っておれ!」
ダメさんカッコ良かったーー痺れたよ! 自分自身が治安悪化要因だったヤツをダメヨシ扱いにしたマヌケな大河だったのが清盛 なんかすぐさま反応するQ右爺、必死過ぎてまさにコッケーなんですけど、。・
清盛というか長文に今は亡き親でも殺されたのかよ 大婆 ホリエにもマヌケ仲間が居てつまらぬ者同士で傷舐めあってるようだなw ゴッシーを転生ダメ義さん
ってのは、三谷親衛隊には悪いがやめてくれなんしょ
ゴッシーは悪魔的な哄笑が似合う人であって欲しい
アハハハハハね! まあロックンローラー雅仁ゴッシー氏とは、基本重ならない後期後白河なので、
ベタに比較してどうこうとはならないと思うけれど、
それにしても後白河@清盛の達成点を超えるのは至難の技だろう。
というか、鎌倉大河で後白河に過剰期待するのは不当。
しかし、平家パートはずっと大河義経のが充実していたーなるキテレツな連中ゆえ、
政子も頼朝も後白河も清盛も宗盛も、ミタニンスゲーが清盛のリベンジをやってくれたー
をやり始めるのは必定だ トホホ
出羽 だいたい後白河が死んだ事で京鎌倉の政治バランスが変化した結果が頼朝の征夷大将軍任官なんだからホリエのは杞憂w 正直のところ、清盛、後白河、頼朝、政子あたりの比較論はやりたくない。
強調すべきフェーズが違うので。
ただし、駆け落ちとか東国武士との結合とか挙兵とか還都とか清盛死とか、
どうしてもダブる部分に関して三谷はどう描くのか?
この部分については、どうしても比較評価の対象とならざるを得ない。 【後白河】
自らの政治課題があってそれらを政策体系に纏め上げ、優れたリーダーシップのもと実現した・・・
後白河はそのような傑出した君主ではまったくない(信西が暗主と評した通り)。
しかし、生き馬の目を抜く権謀術数蠢く世界で、感覚的な政局観に依拠した恣意的な振る舞いによって、時代の動向を大きく左右した巨人であったこともたしか。
この後白河の小物ならぬ大物ぶりについては、要らない皇子扱いに発した孤独な境遇やもって生まれた天才的な芸術的感性、
他者に向けた透徹した心理的洞察力などが強調された(いわゆるアスペ的症候群)。以下コピペ
・清盛と性格面で共通点があるのは、あるときは同盟者、別のときには最大の敵手となる後白河である。
棚橋光男は彼のことを「政争の修羅場において酷薄と謀略、行動において遍歴・漂泊と神出鬼没、
気質において癇癖と躁性、芸道精進において真摯と偏執、美意識において新奇とバロックを本領とした」
と形容している。とくに感情の起伏が激しく、目新しいものを好み、時の法令に拘束されない点は清盛と好一対である(考証1)
・後白河はまるでゲームにでも熱中するかのように、政治を命がけの一種の知的遊戯に転換させた(加藤周一)
・好奇心から突然庶民の生活の場に現れては彼らを弄んだり人の気持ちを傷つけても何とも思わないアスペ(遠藤基郎)
・奥州後三年記の残虐な描写を見るとこれを描かせて嬉々としたという後白河の嗜虐性を痛感する(下向井龍彦)
★平清盛を真剣に視聴した者ならば以上の記述が驚くべき精度で後白河の造型に反映されていたことを直ちに認めることだろう
●修羅場における酷薄:平治の乱で寵臣信頼を見捨ててトンズラして生き残り
●謀略:鹿ケ谷の陰謀での清盛との謀略合戦
●神出鬼没・突然思い立ち下賤と交わった青墓巡礼
●癇癖と躁性:( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \、双六叩きつけ、ゾクゾクするわー、黙っておれ!
●芸道:偏執狂的な今様狂い、真摯な執念で実らせた今に残る梁塵秘抄編纂
●新奇・好奇心:清盛と共通する宋趣味→孤立した宿敵清盛の宋外交を支援(時の法令=先例第一の上級貴族を抑える)
●バロック:成人式で白拍子ダンシングをセルフコーディネート、鐘太鼓を乱打する悪僧を引き連れて二条の弔問に訪れる
●庶民に接する:上記青墓、悪所に出入りして博打に興じ身ぐるみ剥がされる
●知的ゲーム:双六遊び!(重盛を賭けの対象、鹿ケ谷の謀略)
●人の心を弄び傷つけるアスペ:保元の乱戦勝記念嫌がらせパーティー、二条との親子の情いっさい無し。
●嗜虐性:凹む清盛へ追い打ちをかける嫌がらせ、瀕死の重盛嬲り殺し
これらに加えて迷信嫌いも清盛と共有した→滋子巻毛を何ら変とは思わず寵愛(清盛は発想の転換を求めた〜和歌もどき回でも見られた「逆転の清盛」)。
さらにドラマで強調されたのが孤独でピュアな後白河像(要らぬ皇子、グレる皇子→乙前@青墓の遊びをせんやの歌で再生し帝位を欲するに至る、
滋子への純愛)。
未来のゴッドマザー時子が、その片鱗を見せつつも棟梁の妻らしく平時は清盛の背後に退いていたのと似て、
未来の日本一の大天狗後白河についても、前段階における清盛との拮抗に力点をおきラスボス感は控えめにしていたのが本作の特徴である
(アスペ独特の異常な勘や鋭い洞察力、状況コントロール能力は存分に見せた)。
源平合戦一歩手前の院政期を主要舞台とする平清盛に首尾一貫した、人物造形(配役も)に対する力点の置き方といえよう。
信西もそうだが、これほど脇役たちを多面的に掘り下げた大河が他にあったら教えてくれなんしょ! 掘り下げ過ぎた地底から誰でもよーい助けてくれと泣き叫んでるのが清盛 長い。
くだらん。
何回同じことを繰り返せば気が済むのか? 大事なことなので100万2回以上呟きます。笑
次々とご新規さんが現れますし。 清盛スレpart1000を超える気かw
ところで次は本当はpartいくつなんだっけ? 麒麟でイッチバン重要なのは当然、本能寺の動機。
たいして詳しくないので適当なことしか言えないけど、新機軸を打ち出すだろう、
それは怨恨とか○○黒幕説ではなく長宗我部絡みとなるのでは?と予想した。
しかし、残り10話しかないのに、この最新の有力説で乗り切ることはもうムリ。
これまでの積み重ねからしか本能寺の動機は生まれないとしたら、
平凡でも信長への積もり積もった違和感、失望ということになりそうだ。
それはそれで良い着地点だと思う。
ともかくドラマである以上、歴史の真実はどうであれ、ドラマ内在的な筋を通すべきだ。
歴史情報面から見て質量屈指の清盛といえども、本郷氏が言うように「大河は嘘だらけ」の例に漏れない。
いろんな例を挙げて述べたように、清盛は「筋を通す」点で常に半端なかった。 長文氏、別に嫌いじゃないんだけど、こっちが色々話題を振ってもたいてい「そんなの知らん・どうでもいい」って言って自分語り始めるからめんどくさいんだよね 寝る前に覗いたら、ありがたいお言葉すんません。
元々、名画をちょこっと嗜むぐらいで、テレビドラマとはまったく無縁の人生だった拙者。
そこに清盛が現れたもんだから、こんなピエロを演ずる羽目と相なった。
心を寛くしてあちこち翼を広げたいが、なんせ鬼滅の刃のwikiすら未だ読まず、
つまり何の話か未だに知らない。そういう男なんです。 >>953
だよね。
しかも中身がなく、いたずらに冗長。
最近は老化が酷くなったのか、以前の繰り返しが多い。
どこかのマスク拒否男みたいな、発達障害もあるのではと感じざるを得ない。 >>956
たまにはぎっしり中身が詰まった清盛評のお手本を示しておくれ、ババア殿! 無知で無能な制作側がーだけでなくてさ
Q右爺もだぜい 大爆 >>958
電車の中で半首じゃなく、マスクしてますか?
長文さん。 ちわ
まもなくH蔵門
なお車内は全員マスクだよー〜んw ちわ
コロナ前からソーシャルディスタンスされてる
ホリエw >>964
何で電車に乗っているの?
働いているんですか? ばんこんわ、帰るでー
うむ
お前らみたいなど暇な爺婆とは違って長文には生産性ありと
杉田みおが認めとったw
でお手本マダー?ちょっとは生産性を示せい! ハードル上げすぎをNHKが憂慮しなければ清盛。
より滑らかな接続を求めるのならば義経(清盛前半はあんまり関係ない)。
いずれにせよ、予習用大河として来年はこのどちらかの可能性が高い。
前に述べたが、草燃えるは、映像のクオリティーと完全にダブるの2点でおそらくない。 穴は新選組。
三顧の礼で迎えた大物脚本家への4番目の御礼ね。太平記再放送のように。
おやぬみなさい >>968
生産性か。
平清盛の生産性とは?
人間国宝に褒めてもらってウレシイ、生産性を認めろとか。 >>973
で、そろそろババアの生産性@清盛における示せよ。
もちろん、フォーディズムとかジャストインタイムとかそういう話ではなく
(ババアには縁なき話ゆえ省略)、清盛の魅力なり批判なりを作品に沿って具体的に語れ!
という実に単純な要求に過ぎない。 穴で新選組と書いたが、お縄に掛かった人が複数いるのはそろそろ時効として、
恒例の浦島太郎ですまんが、主演の方がジャニーズの人だと他スレで知った。
独立騒動はうっすら知ってるがジャニーズなんすか。。
だとすると、肖像権については最近緩んできたとしても、主役ゆえ苦しいかも。 >>975
あ、だから清盛は生産性なんてなくて、最初からニッチ狙いだったんでしょう。うまくいけば勿怪の幸い。
だが、ダメでした〜!
興行の破綻という拭いきれぬ壮大な無駄遣い、そしてキャストに黒歴史を背負わせたというオマケ付き。
負の生産性満載の、驕れる平家等しくまさしく族滅大河であった。
海に落ちたが死にきれず、しつこく残ったcafard長文みたいな一部のファンもどき(恐らくは藤本グループか、その使嗾)で崇めているのみ。 >>978
惨めな「長文」で発狂してないでなんか中身を書けよババア 大爆 >>981
どこがチャンバラかぶれやねん
>>982
いよいよ汚盛とは言わなくなったか 斬れなさそうな重い宋剣遊びばベルセルクの半パク。
身体の芯とやらも同様。
もともとが武士の範疇ではない清盛を、武士の始めとしたのがそもそもの誤りで、最後まで修整できずにおわった。 貞盛の子孫で正盛の孫なら武士以外の何者でもないだろw 社長さんご自身が、自ら出演した大河の再放送にダメ出しすることは考えにくいが、
あれこれ客観的総合的俯瞰的に絞り込むと、清盛最有力となるのではないの?
とはいえ、再燃必至の王家がー他の問題に耐えうる度胸がNHKに残されているのだろうか? そのベルセルクとやらは知らない(漫画なんとかがーで騒いでいるのはお前ということだ)。
ラストでパクリと嘲笑われたタイタニックも見たことがない。
しかし、それがなんだと言うのだ?
芸術はまったくのゼロから始まるのかよ?
先人の遺産に大部分依拠しながら、百尺竿頭歩を一歩進めるのが学問であり芸術なのだ。
現にお前の大好きなミタニンスゲーは、その多くを洋物含む傾倒した作品の「パクリ」に負うというではないか。
この問題ではいつも、かの大バッハの最高傑作ロ短調ミサを例に、この作品はルター派による素朴な讃美歌の
パクリの集大成であり構築物であることを反証として挙げてきた。 >>985
受領を歴任する中級貴族で、軍事を生業の一部とする意識はあっても、土地に深く根ざすことから離れ、郎等の組織化も甘いことから、武士とはいえない。
出自が貞盛流だからとて、中身が変容すれば、単なる貴族社会の一部に組み込まれるだけだ。 黄昏てた伊勢平氏が疑惑の義親追討で急浮上したんだろうが。バカが何言ってるんだw ハ?別人の長文だが
土地に根差す即物的な鎌倉以降の武士の姿を持ち出して、平氏は武士ではなーいだと?
それは、現代的価値観を持ち込んで〜の一ヴァリエーションに過ぎない。
ちなみに酔っぱらいが投下した最新レス↓
ましらの石ほどいい加減な退場劇で済ませた昨今の大河はーはない。
ちなみにもっとも緻密なオリキャラ造型そして退場劇に導いたのが、
お前の大嫌いな清盛兎丸だ。 曖昧日本でスマヌが、そのようないい加減な退場劇で済ました昨今の大河はない、
ということぐらいわかるだろう。
太平記を昨今の大河と受け取った善男善女は、幸いほとんどいないでしょう。 苦笑 >>993
己に都合の悪い価値観は排除か。
笑止な。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1415日 15時間 24分 17秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。