【第三十二回】太平記 part.32『藤夜叉死す』
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師直が尊氏の屋敷を包囲する回の朝日新聞朝刊の番組紹介で
結構なネタバレをかましていたのが今でも印象的 アカヒの華麗な嫌がらせw
太平記位までは、お化け視聴率が当たり前だったもんねえ お茶やお花が武将の嗜みだったのをちゃんと意識したのも太平記だった >>11
あれほどわかりやすく
魅せてくれる人もいないからね
判官殿w というか茶寄合や立花なんかは、ちょうど太平記の時代が勃興期で、当時は流行に敏感な
人が飛び付くようなホットなトレンド。
それがもう少し後の時代(東山文化期)になると、いわゆる茶の湯や生け花という形になる。 たいがい片身替わりの服を着てたな判官殿。
バサラ大名は室町のファッションリーダーという表現か。 信長より200年以上前だからね
前衛的過ぎるw
片身替わり >>14
ただ道誉の重要な点は、彼が北条得宗家とも親戚関係にあるような名門御家人の生まれで、
古典的な教養のベースなんかもしっかり持った上で、新たな流行文化に関わっていること。
単なるミーハーな成り上がりとかではないことが、逆に深みを増す。 判官殿の肖像画と
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子孫である豊岡藩藩主家の現当主、京極高晴氏
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って似てね? 新・水戸黄門の武田鉄矢のキャラが楠木正成とまったく同じな件 >>20
吉川英治もあとがきに書いてた
肖像画と子孫がそっくりだって >>20
京極氏の嫡流って丸亀藩じゃなかったっけ? 太平記と同時代で映像化されてる作品て一切ないんですか? 「北条時宗」に尊氏と高時がちょっとだけ出ているね。 >>26>>27
ありがとうございます
戦前のは無声映画ですか? まあ「北条時宗」での尊氏と高時の登場は、本編ではないけどね。 しかし京極が近世まで大名で残ったことを考えると、六角は上手く残れなかったのかな? そういえば最近、三河屋を見ないけど、ついに諦めたのかな? 足利の分家の序列ってどんなかんじなの?
20話では吉良と今川が他よりも前にでてきてるけど DVD見てるけど、セリフの言葉が難しすぎるよ
このドラマ 二人称=御辺とか
すきだけどな
今の大河だとまず使われないけど >>40
本来は斯波と吉良が別格。
今川は吉良の分家という扱い。 >>44
このくらいの言葉使いの方が
歴史物らしくて良いと思うけどな
最近のなんて現代人の学芸会みたい >>47
完全現代語の風雲虹とかねえお姉さまの草燃えるとか
チロリンチロリンニャーゴの独眼竜とかは学芸会ということだな DVD見直してるけど、来るなと言ってるのにのこのこ近づいてきて
勝手に切られて死ぬ藤夜叉の馬鹿さ加減はどうにかならなかったのか・・・(´・ω・`) 言葉遣いを古風にするのも、時代劇をそれらしく見せ、臨場感を出す立派な演出だからな。
多少聞き慣れない言葉や言い回しがあっても、まともに日本語が出来る人なら、ちゃんと
見ていれば、何を言っているのかは、文脈や雰囲気で十二分に分かるレベルだし。 藤夜叉と石は第1回から子役使って描いてたほどの、ある意味裏主役
華やかな人生を歩む主役とは対照的な存在だった
苦労してようやく幸せな生活を手に入れたのに、切なかったな
藤夜叉は今回、石も次回あたりで退場して、その後はどんどん主要キャストが消えていく まあ「太平記」は後半になると、サブタイトルも登場人物の死を意味するものが増えるし。 >>23
(京極高次流)
出雲松江藩→播磨竜野藩→讃岐丸亀藩、讃岐多度津藩
(京極高知流)
丹後宮津藩、丹後田辺藩→但馬豊岡藩、丹後峰山藩、
「鬼平犯科帳」で、長谷川平蔵の上司として登場する京極備前守高久は、丹後峰山藩主。若年寄に任じられ、寛政の改革期の幕政に参与した。 2ちゃんは匿名の掲示板ではないです
■ 2ちゃん管理人ブサイク池沼男の仕事 ■
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1508516238/
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2ちゃん管理人ブサイクおっさん50歳と60歳のチビの仕事は目立つユーザーへのハッキング、特定するためのストーカーです
この二人は身長160センチほどのチビです
あとIDを変えて自作自演の書き込みです この時代の風習として
婚前交渉はありなの?
登子は結婚する前までに
高氏とやってたのかいな
それとも初夜権の風習とかがあったりして 当時、高一だった自分はこのドラマの台詞のおかげで
古典が高校の得意科目になったぞ。 >>52
結局、ましらの石が、なぜ足利家を仇と誤解していたのか、本編中で説明がないまま退場してしまったな 石がなぜ足利を敵と認識したのかは、第1話でしっかり描かれているじゃんw 自分、足利市民なんだけど、リアルタイムの放送当時12歳だったんで、よく憶えてなかった >>62
宮沢りえの胸に尊氏が手を突っ込んだとこは覚えてるだろw >>61
なぜ認識したか、ではなくなぜ誤解したか、だろ
本来は何らかの種明かしが用意されていたのだろう いや種明かしされなかったのは、それがそもそも誤解だったのかどうかということ。
そう認識した(あるいは誤解した)理由自体は、「三河国富永保」が足利の領地で
あるからということで、ドラマのなかで明示されている。 千種いつの間にか消えてたけど
討ち死にシーン撮り忘れたんかな? 判官殿の
「千種殿は露と消えた」
で終わりだったはず 古典太平記でもこの扱いの差よ
楠:出撃からその最期まで克明に描写
結城:尊氏暗殺の試みを描写。梅松論にも記事がある。
伯耆:決死の出撃の描写有り
千種:ナレ死 三木一草のはずが姿をほとんど見せないまま退場した結城殿もいるぞ
脇屋義助が「三木一草ことごとく滅んだ」みたいなこと言って全滅が確認できた 結城殿が死んだのは大逆転の回だから仕方ない
あの回2話に分ければ結城殿の感動の最期も多々良浜の合戦もやれた 石原良純が演じた脇屋義助も、いつのまにか劇中からドロップアウトしてたな >>74
多々良浜の戦いって、その回限りの登場人物も多くなるし、まともに描くのは正直難しかったと思う。 >>76
新政のどこかでちらりと顔を見せてるとは思うんだが詳しい人頼む >>79
尊氏が楠木正成に根回しした大塔宮排除会議にモブキャラで出ているよ
正成に「結城殿はいかが?」と問われ「げにも」と答えているが、その顔ははっきり映っていない >>72
小島法師も千種忠顕の増長ぶりには激おこプンプン丸 千種のフェードアウトはモックンの写真集が原因って説が、放送当時あったような・・・? 結婚式の衣装で直垂をきてみようかと思っているんですが
太平記で婚礼のしーんってありますか? 但しこのドラマの婚礼の場面での尊氏は、直垂ではなく、白い狩衣&立烏帽子だったな。 登子は昨日の月がどのような姿であった気にしませぬ
また知ろうとも思いませぬとか言ってたくせに
思いっきり気にしてるやんけ! 名前からして脇役の脇屋義助ごときいちいち退場シーン用意してたら、
面倒臭くて仕方ない。キリがない。
だいたい演じてた奴も三流役者だし。 モーニングの太平記漫画打ち切られちゃった (六波羅陥落まで) 残念 >>53
誰かの死がサブタイになっている回
32 37 39 40 41 42 49 突如TLにあふれる足利尊氏
わりとイケメンおじさんだった 新聞社のサイトのトップに名前が出てて朝から嬉しかったわw >>6
軍議など開いてどうする?判官殿とやり合うても始まるまい…
軍議など無用じゃ。それより、兵を半里ほど下げてくれ。 >>46
中学の歴史クラブレベルのレスか?
その言い方ただと分家=格下と勘違い
するだろ
斯波も吉良も分家扱いだが、何で別格なのかも説明せなあかんな
別格かそうでないかの違いは、鎌倉期に三河に広域の所領を持っていると別格だ
足利宗家 三河国額田郡、設楽郡
吉良氏 三河国幡豆郡吉良荘
斯波氏 三河国碧海郡碧海荘、八名郡
宗家に対抗心を燃やした斯波氏は、本当の本貫地、三河の所領を没収されて、家臣の家格に下げられた
今川氏は、吉良氏に今川荘を取り上げられて遠江に移り住み、一色氏は、初代が嫁のどーちゃんから一色の所領を貰ったが、その所領は吉良荘内にあった為に、結局は居づらくなって関東に移りんだ >>91
もし、義冬が継いでいたら南北朝からいきなり室町時代を通り越して、戦国時代になったかも?義詮だと南朝の後醍醐帝の血筋だから、南朝側にとっては良かったよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています