【2018年大河ドラマ】 西郷どん part34
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◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part33
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1519218961/ ◆スタッフ
【原作】林真理子 【脚本】中園ミホ
【音楽】富貴晴美 【歌】里アンナ 【テーマ音楽指揮】下野竜也 【テーマ音楽演奏】NHK交響楽団
【制作統括】櫻井賢/櫻井壮一 【プロデューサー】小西千栄子/藤原敬久
【演出】野田雄介/盆子原誠/岡田健/石塚嘉 【時代考証】原口泉/大石学/磯田道史【薩摩ことば指導】迫田孝也/田上晃吉
【題字&ポスター&タイトルバック】L.S.W.F 【殺陣武術指導】車邦秀 【建築考証】平井聖 【衣装デザイン】黒澤和子
【所作指導】西川箕乃助【馬術指導】田中光法 【茶道指導】鈴木宗卓 【芸能指導】友吉鶴心 【書道指導】金敷駸房
【砲術指導】佐山二郎 【薬丸自顕流指導】薬丸康夫/薬丸兼弘 【医事指導】酒井シヅ 【裁縫指導】小林操子 【英語指導】塩屋孔章
【相撲指導】室伏渉 【藁細工指導】中島安啓 【竹細工指導】石垣英樹 【和傘製作指導】杉崎英紀 【特殊メイク】江川悦子
【仏事指導】平子泰弘 【脚本協力】小林ミカ 三谷昌登 【予告ナレーション】大塚明夫
【西郷どん紀行・唄】サラ・オレイン 【西郷どん紀行語り】島津有理子アナウンサー
◆関連スレ
【*】西郷どんの視聴率を語るスレpart6
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1519004248
【2018年 大河ドラマ】 西郷どんアンチスレ
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1478079312
【MVP】西郷どん各回MVPスレッド
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1515404579
西郷どん キャスト予想&ネタバレスレ【実質キャスト予想スレpart9】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1519279905/
◆過去スレ
001-030 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1518757977/2
031 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1518757977/
032 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1518955277/
033 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1519218961/ ◆出演者(カッコ内はドラマの設定)
西郷小吉→吉之助→隆盛(1828-1877)…渡邉蒼(13)→鈴木亮平(34)
岩山糸(隆盛の3度目の妻/1843-1922)…渡邉このみ(11)→黒木華(27)
愛加那(隆盛の2度目の妻/1837-1902)…二階堂ふみ(23)
須賀(旧姓伊集院/隆盛の最初の妻/1832-?)…橋本愛(22)
西郷吉兵衛(父/1806-1852)…風間杜夫(68)●
西郷満佐(母/?-1853)…松坂慶子(65)●
西郷きみ(祖母/?-?)…水野久美(81)
西郷龍右衛門(祖父/?-1852)…大村崑(86)●
西郷琴(妹/1832-1913)…栗本有規(11)→桜庭ななみ(25)
西郷吉二郎(弟/1833-1868)…荒井雄斗(11)→渡部豪太(31)
西郷鷹(妹/?1837?-1862)…石井心咲→渡来るひか→原舞歌(17)
西郷安(妹/1839-?)…大塚心結→佐藤心美→萱野優(10)?
西郷信吾→従道(弟/1843-1902)…斎藤汰鷹→佐藤和太(11)→錦戸亮(33)
西郷小兵衛(弟/1847-1877)…小山蒼海→齋藤絢永
西郷桜子(姪・従道の娘/1886-1985)…西郷真悠子(22)
熊吉(永田熊吉/西郷家代々の下男/1835?-1900)…塚地武雅(46)
イシ(熊吉の祖母)…佐々木すみ江(89)
医者(西郷小吉を治療)…山下洋輔(75)
大久保正助→一蔵(利通)(1830-1878)…石川樹(14)→瑛太(35)
大久保満寿(利通の妻/?-1878)…ミムラ(33)
大久保キチ(利通の妹/1832-?)…佐藤奈織美(22)
大久保スマ(利通の妹/1837-?)…日下玉巳(18)
大久保ミネ(利通の妹/1840-?)…高野友那
大久保福(利通の母/1803-1864)…藤真利子(62)
大久保次右衛門(利通の父/1794-1863)…平田満(64)
於一→篤姫(徳川家定継室/1836-1883)…北川景子(31)
幾島(篤姫女中頭/1808-1870)…南野陽子(50)
徳川家定(第13代将軍/1824-1858)…又吉直樹(37)
本寿院(徳川家定の生母・家慶側室/1807-1885)…泉ピン子(70)
徳川慶福→徳川家茂(紀州13代藩主→14代将軍/1846-1866)…荒木飛羽(12)
一橋慶喜→徳川慶喜(15代将軍、水戸斉昭の七男/1837-1913)…松田翔太(32)
井伊直弼(大老・彦根藩主/1815-1860)…佐野史郎(62)
阿部正弘(老中/1819-1857)…藤木直人(45)
徳川斉昭(前水戸藩主・慶喜父/1800-1860)…伊武雅刀(68)
勝海舟(幕臣/1823-1899)…遠藤憲一(56) 島津斉彬(第28代島津家当主/1809-1858)…渡辺謙(58)
喜久(斉彬側室)…戸田菜穂(43)
島津寛之助(斉彬の息子/?―?)…寺師海渡●
島津久光(斉彬異母弟/1817-1887)…青木崇高(37)
於哲(久光の娘/1839-1862)…杉岡詩織(27)
島津忠剛(篤姫の父、今泉島津家当主/1806-1854)…すわ親治(65)
由羅(斉興側室・久光生母/1795-1866)…小柳ルミ子(65)
島津斉興(第27代島津家当主/1791-1859)…鹿賀丈史(67)
調所広郷(薩摩藩家老/1776-1849)…竜雷太(78)●
小松帯刀(薩摩藩重臣/1835-1870)…町田啓太(27)
大山格之助→綱良(薩摩藩士/1825-1877)…犬飼直紀(17)→北村有起哉(43)
有村俊斎→海江田信義(薩摩藩士/1832-1906)…池田優斗(12)→高橋光臣(35)
村田新八(薩摩藩士/1836-1877)…加藤憲史郎(10)→堀井新太(25)
赤山靱負(久普/薩摩藩重臣/1823-1850)…沢村一樹(50)●
島津歳貞→歳充→桂久武(靱負弟/1830-1877)…井戸田潤(45)
有馬新七(薩摩藩士/1825-1862)…伊澤柾樹→増田修一朗(37)
山田為久(斉彬側近)…徳井優(58)
中村半次郎→桐野利秋(薩摩藩士/1838-1877)…中村瑠輝人(13)
中村与左衛門(邦秋/半次郎の兄/?-?)…渡邉絃
中村貞(半次郎の妹、のち伊東才蔵の妻/?-?)…鍵和田花
中村半次郎の弟→山ノ内半左衛門種国(?-?)…藤沢元
半次郎の母…小林由梨(38)
木場伝内(薩摩藩士/1817-1891)…谷田歩(42)
田中雄之介(薩摩藩士)…近藤芳正(56)
松平慶永(春嶽/第16代越前福井藩主/1828-1890)…津田寛治(52)
橋本左内(福井藩藩士/1834-1859)…風間俊介(34)
桂小五郎→木戸孝允(長州藩士/1833-1877)…玉山鉄二(37)
月照(清水寺の僧/1813-1858)…尾上菊之助(40)
岩倉具視(公家/1825-1883)…笑福亭鶴瓶(66)
近衛忠煕(公家/1808-1898)…国広富之(64) 龍左民(愛加那の父/1819-?)…柄本明(69)
石千代金(龍左民の妻/1825-?)…木内みどり(67)
ユタ(愛加那の相談相手、占い師)…秋山菜津子(53)
富堅(愛加那の兄/1832-?)…高橋努(39)
里千代金(富堅の妻)…里アンナ(38)
土持政照(冲永良部島横目/1834-1902)…斉藤嘉樹(27)
土持鶴(政照の母)…大島蓉子(63)
川口雪逢(冲永良部の流人/1819-1890)…石橋蓮司(76)
おゆう(利通妾/祇園の芸妓/?-?)…内田有紀(42)
虎(京の旅籠「鍵屋」の仲居)…近藤春菜(35)
ふき(薩摩の百姓の娘→品川宿給仕/?-?)…柿原りんか(13)→高梨臨(29)
タケ(品川宿給仕・ふきの同僚)…田中道子(28)
金鶴(カネ・磯田屋の女中)…西川加奈子
洗濯の女中…重田千穂子(60)
尾田栄作(誤って小吉を刺す)…中野魁星(13)
尾田栄作の父…まいど豊(52)
伝右衛門(名頭)…とめ貴志
園田(庄屋)…針原滋(51)
平六(迫村の百姓・ふきの父)…鈴木拓(42)ドランクドラゴン
一平(ふきの弟・百姓平六の息子)…生駒星汰(9)
タミ(平六の妻)…俵野枝(40)
市来正之丞(西郷琴の夫)…池田倫太朗
海老原重勝(糸の最初の夫)…蕨野友也(30)
岩山直温(糸の父)…塩野谷正幸(64)
伊集院直五郎(須賀の父)…北見敏之(56)
板垣与三次(豪商・金貸し/?-?)・・・岡本富士太(71)
汐(万次郎幼少期の母親)…木内友三(49)
謎の男→謎の漂流者→ジョン・マン(中濱萬次郎、ジョン・万次郎/1827-1898)…田中誠人→劇団ひとり(41)
語り…西田敏行(70)
※●…すでに死亡(本放送時にその人物が退場した時点と最終回終了時から俳優の年齢更新はしません) ◆日程・関東、関西視聴率・サブタイトル・演出
第01回(01/07) 15.4% 19.8% 「薩摩のやっせんぼ」・・・野田雄介
第02回(01/14) 15.4% 17.4% 「立派なお侍」・・・野田雄介
第03回(01/21) 14.2% 17.3% 「子どもは国の宝」・・・野田雄介
第04回(01/28) 14.8% 17.9% 「新しき藩主」・・・野田雄介
第05回(02/04) 15.5% 18.3% 「相撲じゃ!相撲じゃ!」・・・盆子原誠
第06回(02/11) 15.1% 18.8% 「謎の漂流者」・・・盆子原誠
第07回(02/18) 14.3% 15.2% 「背中の母」・・・岡田健
第08回(02/25) --.-% --.-% 「不吉な嫁」・・・岡田健
第09回(03/04) --.-% --.-% 「江戸のヒー様」・・・
第10回(03/11) --.-% --.-% 「篤姫はどこへ」・・・
第11回(03/18) --.-% --.-% 「斉彬暗殺」・・・
第12回(03/25) --.-% --.-% 「揺れる思い」・・・
第13回(04/01) --.-% --.-% 「」・・・
第14回(04/08) --.-% --.-% 「」・・・
第15回(04/15) --.-% --.-% 「」・・・
第16回(04/22) --.-% --.-% 「」・・・
第17回(04/29) --.-% --.-% 「」・・・
第18回(05/06) --.-% --.-% 「」・・・
第19回(05/13) --.-% --.-% 「」・・・
第20回(05/20) --.-% --.-% 「」・・・
第21回(05/27) --.-% --.-% 「」・・・
第22回(06/03) --.-% --.-% 「」・・・
第23回(06/10) --.-% --.-% 「」・・・
第24回(06/17) --.-% --.-% 「」・・・
第25回(06/24) --.-% --.-% 「」・・・
※日程・サブタイトルは変更の可能性あり
※第01回は60分拡大版 よくよく考えると西郷と大久保の出世方法は今の世にも生きる
生々しい話
西郷
→家老、殿様、篤姫にキャラで好かれ
篤姫の輿入れ準備で京都大阪にコネクションを作り
そのコネを武器に出世
大久保
→将棋をはじめて、藩主の父に好かれるようにする
言いにくい取次ぎを進んですることによって情報網を掌握
※これは史実です
上に好かれて、コネと情報網を作りましょうな話 >>1
おつ
変なスレタイにしないでくれてありがとう 藩士が江戸に参勤する際、自己負担か手当が出るかは
大名によってだいぶ差があるようで
岡山藩とか比較的財政が安定してた&藩士がそこまで多くない藩は
江戸手当というのが支給された。
ただ、江戸での交際費がかかっただろうが 須賀の笑えない設定は最後の最後に美しく微笑んで別れるフラグと思ってたけど違ったなんだったんだあの設定 須賀どんの実家は他の兄弟姉妹は居ないのか? 居るんだろうなあ
一人娘なら親父が惚れたとか、嫁が自分の気持ち一つで身を引くなんて、
こんな簡単に事は収まらない
>>1乙 須賀どんのお父さんは、ひよっ子で島谷の父親だった人? >>16
弟が幕末明治と活躍し、海軍幹部から貴族院議員になっとる
ちなみに西郷とも仲がいいのが、ある意味救い >>16
一人娘だったらいくら親父が気に入ったと言っても
嫁には出さんでしょ
総領娘を
それなりの家っぽいから婿養子の相手探すだろ 薩摩は武士が必要以上に多かったらみんな貧乏で内職して
金に執着するようになった 西郷にしても大久保にしてもこの時若くて上に受け入れられる年齢だったのがよかった。
もし10年早く生まれていたら今の40代以上の扱いで機会なんて得られなかったであろう。 うな丼を飼い犬に食わせるくらい金持ちになった頃には、
流石に借金全額熨斗つけて完済してるんだよね? 次回は翔ぶが如くでもあった江戸で先発組の俊斎達と合うシーンあったな
「無事到着の酒にしもんそ」
「おいは酒を飲みに江戸に来たとじゃなか」
「江戸を知らんにゃご奉公はできもはん
よかよか、おいに任せてくんやんせ」 面白いけど二月終了で今のペースで西郷どんの人生全部描けるんか? 西郷に限らず史実パートに入る前の青少年期って良いね。 今回の話って大森南朋と橋本愛のコーヒーのCMみたいだったな >>21
なんと6年連続大河に井伊が登場
徳川家と並ぶタイ記録 手切れ金、けっこうありそうやなw
でも、このペースで大丈夫なんかね?もう9回目ですぜ。
翔ぶが如くのペースだと、6回なんですけど。。。 >>16
もちろんいる
元々伊集院家は名門で五人兄弟の長男の兼寛は西郷大久保らと精忠組同志
明治には貴族院議員を務め、位階は正三位(西郷と同じ)、勳一等瑞宝賞をもらうぐらい出世した
>>18
兄だよ 明日26日は、山下洋輔の誕生日ですので
テンプレ保管庫の年齢を更新しました。
スレ立てする前に更新すれば良かったですね。
医者(西郷小吉を治療)…山下洋輔(76) 大丈夫、西南戦争編で、おい達の戦はこれからでゴワスendかますから 前回に引き続き、ベタではあったが心温まる&切ない回だった
「日本一の婿殿をこっちから離縁してやりもした」
涙がにじんだ
ただ分からんかったのは、30両必要
→20両集まって「よかったよかった」 ?
あと大久保は30両借りたようだがあとの10何両かはどこ行った >>28
エネルギーに溢れているよな。
群像劇になっていたらもっと良いよ。 大河の「篤姫」と違って「江戸のヒー様」ってタイトルにするくらいだから
江戸でも西郷と篤姫の絡みが多くなりそうだね、まぁ今日のシーンでそのフラグあったけど 斉彬「あれは井伊直弼だ、かの井伊直政の末裔だ」
西郷「井伊でございもすか」
斉彬「向こうにも、ここに至るまでの物語があるんだろうな」
西郷「一度、聞いてみたいものでごわすな」 >>42
300年ぐらい物語があるから聞くのも大変だな 30両借金増えるのと、餞別の5両、大久保にしたら正直タスカッターだろうが、
板垣様にとっては出血サービス太っ腹なんだろうな 商売しようと思えばできたろうに 有村雄助と有村次左衛門の兄弟の俳優決まってないのか 今作の西郷なら失業士族に詰め寄られたら断れないだろうなあ。って伏線って事かな?
譲に流される。って前回も言われてたよね。 翔ぶみたいに、離縁理由がガキ出来ないからとかなるとまたいろいろ波紋を
よぶからなんかねえ。時代だねえw >>46
先週の7話に少し出たみたいだけど演者不明です。 >>42
井伊直政は関ヶ原で島津義久に討たれて
生きて帰ってきたけどその傷が元で数年後に亡くなってるんだよね 西郷家はかなり貧乏なのに熊吉を雇い続ける金はあるのか気になった
まずはそういう人件費減らした方がいいのでは >>49
OPクレジットに名前なかったから出てなかったんじゃないのか
祝言の席で兄弟が紹介されると書いてたガイドもあったけどカットされたのかも >>47
母親からも情に流されるって言われてたから間違いないだろうね やっぱ野外での撮影はええな
錦江湾なのに大隅半島見えねーとは思ったけど こんどの篤姫ちゃんは
女としての悲しみを正直に描きそうで期待
江戸で別人のようになるよきっと >>55
謎の上から目線で言うと、
中園さんがこの設定に慣れてきたのかもしれん >>26
確かに瑛太いいわ
こんなに上手かったっけかと思いながら見てた
何気に今年の萌えキャラ >>44
すいません
間違ってる他のソースで見てました 須賀どんが西郷家を出る時点で工面するフラグなのは分るけど、
身体を売って30両作るのかと、ハラハラした >>48
軍師官兵衛で長政が嫁を離縁するのにそう言う理由でやってたけどな >>59
民放で人の弱みに付け込みまくる酷い性格のニセ札作りやってるけど
キャラ違いすぎて同一人物に見えない 昼に風林火山を見たあとにこれを見るとなあ。
あまりにもホームドラマ過ぎて萎える。 >>65
風林火山も大概だっけどな
板垣が死んだ時の晴信の臭い演技も酷かったし
諏訪の姫様の事は言わずもがな >>65
風林火山も悪くないが、ガクトのキャラに比べたらまともな大河だろ、こっちの方がw もし須賀が未練があるのに旦那のために自分を手切れ金に替えたんなら
それをカネを出す父親に話しちゃダメだよな
父親のことは騙し続けなきゃ
もし父親が娘は本当は離縁したがってないってわかったら
より戻させてカネは貸す形にするほうが自然だろう >>30
軍師官兵衛や真田丸に井伊直政って出てたっけ?
誰が演じてた?
もう記憶にないや。 橋本愛存在感ぱねぇww
腹黒ユウちゃん完全復活だわw ドラマでは須賀どんが自分から離縁を申し立てたけど、
実際は西郷どんが「おまんは不吉な嫁じゃ」と言って
離縁したのかな〜とか想像しちゃった >>64
小松帯刀と贋金作りするから、偶然とはいえ面白いわ >>70
「官兵衛」の直政は東幹久
「真田丸」は直孝が名前だけ登場 篤姫では宮崎あおいが泣きながら江戸に行ってだけど、北川景子は嬉しそうに江戸に行こうとしてるよね。
北川景子なら大奥でいじめられても平気そうだな。
宮崎あおいは可哀想で見てられなかったからな 今のパート面白いから、このまま青年期パートで終わってもいいかも。
倒幕や西南とかは史実縛りが有るから好き勝手に作れないだろうし >>70
真田丸のシーンで井伊直孝は井伊直政の息子というセリフがあった
直虎の番宣とかなり話題になっただろ
最終回でも井伊勢と闘ってるというナレーションがあった >>65
中心人物の地位が天地ほど違うわ。こっちゃ最下級武士だ
余計な比較はすんな >>31
昨日の高木姉みたいな展開になるな、終盤。 >>70
真田丸は井伊の赤備えを見て信繁がしみじみ語る、役者は出てない。
官兵衛では東幹久が井伊直政を演じる。
>>67
風林はホームドラマを少なくした戦国大河で21世紀では一番満足できたな。
亀治郎の歌舞伎演技も賛否あったが悪くはなかった。
全体的に重々しくゆっくりとした台詞中心だったので雰囲気も出てた。
台詞回しなんかは葵とかには到底及ばなかったけどな。 >>77
とても嬉しそうには見えかった
武家の娘らしく覚悟を決めた開き直りか悲壮感すら感じたな >>79
翔ぶが如くの明治編が良かっただけにぜひ今回もやってほしいが、
内容がヘビーだから、やる以上は軽く流すわけにはいかないだろうな >>83
とりあえず「さしすせそ」くらいはちゃんと喋れないとな >>83
貫地谷との初恋とか諏訪御寮人への愛着とかホームドラマ的虚構はあったような >>70
勝野洋かな印象強いの
太平記の赤橋守時とか
甲冑姿がかっこいい人 >>86
ああいうキャラはどの大河でも大抵邪魔者扱いされるな
五右衛門、初音、龍雲丸・・・ 良心的な父親と、見合結婚相手との離縁を決意する女子。父親が
知らないところで、別の男性から夫の毒害を要求されていたので
はないか。婚前交渉は、そのような危険を結婚相手の家族に及ぼ
してしまう。外資系や移民系の勢力は、その危険を拡大する宣伝
をしてきた。 #西郷どん #NHK >>89
貫地谷のミツは良かったと思うけど
諏訪の姫より印象強い序盤で死んじゃったのに >>86
平蔵パート悪くないけどな
さんざん苦労してささやかな家庭を築くところとか >>65
独眼竜政宗見た後に西郷どん見ると
斉彬役の渡辺謙さんが老けて時代を感じる。 早くも慶喜が出るのか
この頃の慶喜は一橋家で悠々自適に暮らしてた頃だな >>96
その大叔父役の竜雷太とまた共演するとはなw >>46
名シーンだな
http://k.pd.kzho.net/1519566999101.jpg
「そいなら兄上」
「死ぬ時は一緒じゃっち思てきたどん」
「うんにゃ兄さあは事変を国元に知らせる大事な務めを承ったとじゃっで」
「武運を祈ちょっど」
「必ず薩摩兵児有村次左衛門が一番太刀をつけもす」
「そいなら行っきゃんせ」
「はい」 >>97
将軍継嗣問題で井伊直弼とからむから、どの大河でも出てくるのは早いよ >>96
公式ツイより
なんと、ほぼ30年ぶりの共演!
1987年の大河ドラマ「#独眼竜政宗」以来
ということで、「謙ちゃん、写真撮ろうよ」
と竜さん。
最高の笑顔でごわす。
https://pbs.twimg.com/media/DT4Aco7V4AAAwAX.jpg 斉彬の国防とかの考えも分るけど、下っ端とはいえ、従業員が困窮してる中で、
一藩主の考える事では無い。と斉興の考えも当然だし。
何故か西郷家は鰻ばかり食べてるイメージだけど、
武士が川で漁って、よいのか? >>102
薩摩では武士が農業してるし漁もしているのが普通。 >>50
薩摩は井伊家の当主を二人も殺してるのか?
何で彦根藩は水戸ばかり恨んで薩摩は恨まないんだろう。
会津も長州ばかり恨んで薩摩はあまり恨んで無いよね? >>102
物乞は駄目だが、魚釣りは趣味だから、
殿様だって魚釣りしてるし >>105
西郷隆盛はタレはどんなのが好きなの?
甘いタレ?辛いタレ? 桜田門外の変は水戸主導だし関ヶ原は撤退してる相手に傷負わされたから一種の不覚 7話と8話は好きだ
橋本さんも鰻という記憶に残る場面あったし
8話のヒロインだね
7話は当然松坂さん >>107
戸田菜穂が出てきただろ。側室だけど。
翔ぶが如くでスーちゃんがやってた。 幕末黒船が来た頃なら1両今の2万円くらいだから30両なら60万か、江戸単身赴任の支度金としたら妥当な金額だな 夫婦の事に他人が口を挿むな!はドラマ的にはフラグだし、
劇中で言われた独身は反論出来ないね >>94
まあ多少のホームドラマはどの大河にもあるしな。
ミツ、諏訪姫、リツのヒロインリレーだったな。
龍馬伝とか吉宗なんかもヒロインリレー。 >>113
じゃあ余貴美子(英姫)は慶喜の義理の姉妹になるのか? >>64
そっち見てないから今週見てみようかな
瑛太いいよマジで >>108
甘辛タレは江戸で生まれたって
タイムスクープハンターで昔やってた 篤姫とか見てねーよカス共。このドラマに嫁は出てないだろう 大河史上最も悲しい大河
篤姫を見てないなんて・・・ >>121
この大河でも嫁さんチラッと出てきたような。
篤姫、翔ぶが如くはオンデマンドで見られるから
西郷どんと並行して見るとさらに楽しめる。 松田翔太の慶喜が清盛の時の後白河にしか見えない
あの放蕩ぶりといい
だが同じような狂い方をするかと思うとゾクゾクするのう 30両って現代でいう120万円だからな
薩摩からの江戸がいかに金がかかるかってこと
坂本龍馬なんて江戸行きなんて何度もやって全国を渡り歩いてたからな
金持ちだったんだろーな 瑛太は 篤姫での小松の描写は不満だったと思うから
今回は期するものがあるのでは…
瑛太の祖父母は鹿児島在住なので頑張らないと 西郷の江戸赴任に途中まで付いていき、
扱いの差に悔しがり涙したのが篤姫バージョンの大久保だっけ? 山河燃ゆで思い出したが天羽兄弟の故郷だかも鹿児島だったな。
両親の出身地だっけか。 >>126
坂本龍馬は詐欺師だからな、
あちこちで金持ち騙して金を奪ったんだろう?
松平春嶽も被害者の1人 >>127
あれも加治木でロケしてたな
錦江湾の浜で
松たか子のお父さんと西田敏行 橋本愛はあれで、出番終わり??
ユイちゃんが大河に抜擢された
と脳内変換して見てたのになあ。
来週の予告で出てきた、江戸の遊女役(?)の人と役が逆なら予かのに(出番多そうだから) >>101
竜雷太、翔ぶが如くに出てた記憶があるが、誰役か思い出せない。 >>121
篤姫いっぺん観てみな
あれは夫婦イチャイチャが幕末史上特筆の政治対決だし
翔ぶが如くと違い、夫婦で子供作れた可能性を匂わせてるのが最大のポイント
嫡男産めたら絡み合った問題も日本の歴史も全部ひっくり返せた >>132
英吉利という巨大なスポンサーがついた武器商人だから
そりゃ金はあるだろ。
松平春嶽とかのはした金なんか目じゃない。 >>136
1両4万円だよ
地域よってはもっとする >>134
橋本愛は来年がっつり出るのが決まってるから
しかも浅草の遊女役 >>118
系図上は英姫は慶喜から6代ほど遡った一橋家の姫にあたる
一橋家は当主が若死にしまくってたから >>132
>>139
坂本龍馬は脱藩する前から江戸行きを何度もやってるんだよ
江戸の千葉道場に何年も住み込みで剣術修行やってる
この費用は実費だから、坂本龍馬の家って元々が金持ちだったんだろ
兄さんが商人だったろ >>138
翔ぶが如くの雪蓬先生、ニートっぽくて好き >>83 >>94
天涯孤独でびっこをひく醜いすがめの初老の男が
名流の血をもつ美しい諏訪大祝家の姫に崇敬の念をいだくというのは
井上靖「風林火山」の主題の一つ
そこを外したら「風林火山」の映像化ではなくなる
でも勘助の境遇や姫の美しさ等々、大河では異なる設定になっているといえる
で、歴史ドラマの場合はその人物が生を受けた環境や家の版図
父母の出身国やら姉妹の婚姻やら、もちろん本人の政略婚も重要なんだから
かたくなに「ホームドラマ要らん」だと状況も進展も難しくなったりすると思う >>132
坂本竜馬はロスチャイルドの手先
いつか、その支点での竜馬も描いて欲しい 今日録画し損ねました。西郷さんの妻役 ダレノカレノさんでしたっけ? >>141
吉原じゃなくて浅草?
じゃあ岡場所だな? >>140
幕末の貨幣価値
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~wonomasa/kahei.htm
嘉永4年1両21948ってある、1両4万のソースは? 150です。ホームページ見ました。橋本さんでしたね。 >>152
だから地域によって違うんだって
それ全く参考にならんぞ?
江戸時代は地方貨幣制度だったんだから >>134
あまちゃんから離れなされ。
いだてんにがっつり出るし、あくまでその肩慣らしなんでしょう。 商人で、土佐藩の重鎮にも金を貸していたのは事実だが
全国を飛び回るだけでなく、海援隊とかいうろくに働きもしない若者を多数雇って遊ばせてるだけの金はない。 >>154
興味があるので知りたいだけです、そのデータ記載されてる資料お教え頂けないでしょうか >>154
藩札が有ったからな。
ユーロとポンドマルクフランリラが共存してるようなもんか? いだてんは橋本愛もそうだが何と言っても川栄が出るから女優陣は華がありそうだ。
しかし朝ドラのようになりそうなのが目に見えてるってのがまたアレだ。 橋本さんは相変わらず顔にインパクトがありますが、
二回で登場が終わる程度の演技力ではある 今週も面白かった。
しかし藩の命令で江戸に行くのに藩からの資金援助は一切無いのか?
やけに能天気なテーマソング、今は良いけど物語終盤重苦しい展開になっても続けるんだろうかw 北川景子さんの鹿児島弁が上手すぎて驚いた地元民も納得のイントネーションはほぼ完璧だ。しかし瑛太は語尾を不自然にあげすぎてオーバーだ >>162
黒船来航の頃薩摩領内で1両現代のお金に換算していくらかという資料あります? >>169
普通の藩士は、随行を命じられることを恐れ
戦々恐々としていたと考えられるな でも結局は篤姫は何の役にも立たず、彦にゃんによって一橋派は粛清されるのがなんだかな。 もうすぐ始まるらしい
>坂本龍馬ブームが起きた明治16年。
>龍馬(新井浩文)最後の日々を知る松平春嶽(筒井道隆)と岡本健三郎
>(伊藤淳史)が再会。歴史の闇に埋もれた最後の大勝負を語りだす。.
>明治16年、世は幕末の英雄・坂本龍馬ブームにわいていた。
>そんな中、歴史の闇に埋もれた龍馬(新井浩文)の最後の大勝負を知る
>ふたりの男が再会する。元福井藩主・松平春嶽(筒井道隆)と、元土佐藩士
>・岡本健三郎(伊藤淳史)。ふたりが語りだすのは、
>龍馬の死によって失われてしまった理想の新国家の夢。
>何が失われたのか。そして誰が龍馬を殺したのか。
>龍馬が生涯の全てを賭けた“最後の30日”が、いまよみがえるーー。
出演者
伊藤淳史,新井浩文,宇梶剛士,成河,近藤芳正,山本浩司,戸田昌宏,水澤紳吾,中山麻聖,一ノ光明,加部亜門,井之上淳,佐渡山順久,木内義一,南条好輝,山本禎顕,三谷昌登,苅谷俊介,筒井道隆
原作・脚本
相沢友子
音楽
配島邦明 >>168
事務所のゴリ押し度だから
昔は
橋本>二階堂>>>>>黒島>土屋
今は
土屋>>>>>二階堂>橋本>黒島 須賀どん、切ない退場だったな
橋本愛が良い演技してた 今は花子とアン再放送やってるけど
鈴木亮平は花子の旦那みたいな
ああいう落ち着いた男性役の方が合うな 一橋慶喜は小泉孝太郎の印象が強い
自分本位のお坊ちゃま感が絶妙だった >>170
意外と井戸田も鹿児島弁イントネーションうまいなと思った そう
篤姫ちゃんの願いは
なにひとつかなわない
だけど最後にひとつだけ
願いがかなう
それは・・・ 篤姫は結局、慶喜押しの役割も果たすこともなく家定と1年ほどで死別、
しかも1ヶ月もその死を知らない程度の夫婦生活、子供もおらず
徳川に居座る意味もなく、ただの贅沢暮らししてる人なのに
その後も大奥に居座ってるのはある意味ド厚かましいよね。 薩摩郷中教育受けた大久保にとって、ホモだちの妻は天敵みたいな存在なんだな。 >>183
1)途中まで井戸田だと気づかなかった→なじんでた
2)出身を調べたが、鹿児島でも九州でもない >>162
江戸時代の貨幣制度ちゃんと勉強した方がいい >>170
いやいや十分合格点
時々おかしいだけ
糸田さんも初登場時はおかしかったがちゃんとなってる
おかしいのは風間杜夫だけ そういや斉彬の子どもが亡くなるシーンあったな。ユラが呪い殺したのなんだの >>176
見てるけど、これほど魅力に乏しい龍馬も珍しいな >>196
アイスホッケー決勝が歴史的名勝負です。 篤姫の時の龍馬は酷かったからな、貧相過ぎたし小童にしか見えなかった。
北大路欣也とまではいかないがそれなりの役者を配役してくれ。
伊勢谷友介なんかいいかも知れん。 >>182
三田村邦彦の一橋慶喜も良かったな
有能な人物に描かれてて物語盛り上げてた >>158
オオウナギがいるんじゃなかったっけ、鹿児島 歴代篤姫は誰が評価高かったの?顔と演技力ならこの順序でいいか?
「翔ぶが如く」富司純子
「西郷どん」北川景子
「徳川慶喜」深津絵里
「篤姫」宮崎あおい 今回は、西郷がいかに周囲の人に好かれているかを繰り返す回だ
そんな西郷がなんで坂本竜馬を暗殺するんだよ 「篤姫」の篤姫は、一橋擁立工作と家定の子を産む可能性追求の二本立てで
子作り可能と見切ってから後者に全振りの大博打やってる
これで勝ってれば歴史が激変していたわけだ
慶喜も龍馬も会津も新選組も長州も用無しの全く別の歴史
そんなBIGな勝負やってる場面が一見単なる婦女子向けシーンにしか見えない奥深さ
歴史ドラマとして白眉だね >>106
それで、なんかピカピカする魚が釣れたから
趣味の馴れ鮨にして食ったら当たって死んだ、
って説があるな斉彬様
そんなだから誰か変なもの混ぜただろうと言われたり >>107
このドラマだとロシアンルーレット回か
しっかり嫁もいて子どももいて
その子が続々早死にしたんで伝わってる所だと斉彬様ぶっ壊れてる
いや、マジで、それでお由羅派に呪殺されたからと
暗殺指令的な事を口走ったりしてたから
それでドラマでもやってた斉興からの防衛的粛清が展開された >>140
地域によって違うにしても、今回は「薩摩での」1両の価値が重要なんでは
ドラマの描写を見る限り、1両4万円程度では済まないように見えるが 吉川織部はやく書いてくれないかな
殿様に呼ばれたのだからお金出るもんじゃないわけ
自分で出すもんなの
それじゃ金持ち以外無理じゃんw 音楽の富貴さんが素晴らしいね。
マッサンで天才と思ったけど、昨夜の20時26分頃の曲に
マッサンに似たメロディラインがあって、ハッとした。 これからも殿様に呼ばれまくるのに、京都でも戦やったりするし、
そのつど金がかかるけど今回みたいにお金出してもらうわけw >>210
やっぱり、西郷どんみたいな少年大河ドラマがいいね! 道中の食費や宿泊費も、自己負担なのか?
さすがに江戸の下屋敷では、無料だろう >>203
薩摩主導の維新を目指すには土佐藩出身の龍馬は邪魔だろ。
船頭を減らしておくに苦しくはない。 >>122
別に悲しく無いぞ?
晩年は
原作の瀧山は本当に悲しかったけど >>207
その考え方おかしい、1両の価値に違いがあってももし1両が4万なら4万、
30両(もし4万なら120万)用意するのに貧乏なら苦労するって事、でも
江戸単身赴任の支度金120万は多過ぎる気もするので4万もしないかも ☆キャスト情報
うの(遊女)…永峰絵里加(31)
フェイスブックより
先ほど予告編にチラリしておりましたが来週からNHK大河ドラマ「西郷どん」に遊女役でちょこちょこ出演しております うのという名前です。
スイカみたいな色合いのお着物を着ています 是非チェックしてみてください^ ^
花燃ゆ以来3年ぶりの大河ドラマの現場はとても刺激のある場所でした。鈴木亮平さんともお久しぶりにお会いできてご一緒出来たこととても嬉しく思います。
これからのストーリーもとても楽しみ(^-^)チェスト〜
https://www.facebook.com/erika.nagamine/posts/1588357764552061?pnref=story
※テンプレ保管庫登録しました。肩書き等は更新される場合あり >>213
いや少女大河ドラマだよ
おなかが痛くてうんこがもれるって武士をなめすぎだろ
そんな育てられ方なんてされん
軟弱者がって叩かれる 素朴な疑問 銀本位制の西日本 鹿児島で なぜ 金を用立てするのか? 銀 一分銀を調達して東日本で両替すれば 済む話のような気がする。まあ このドラマはファミリードラマで終わりそうだから 細かい詮索は無用の上で 思った次第。 >>90
勝野の井伊は葵徳川だね
赤橋は太平記で沢口靖子の兄役だった
この人何気に大河出演多いね
独眼竜にも出演していたし >>176
見たけど新井浩文の龍馬はちょっと違うな
ただの野武士にしか見えなかった
頭がキレて大物感がなかった >>225
今となっては福山が基準になってしまってるから新井の容姿じゃ役不足だったね…
ドラマ自体は中々よかった
龍馬は稀代の詐欺師という表現、結構好きだ >>228
個人的には福山は最後まで龍馬に馴染まなかった
内野聖陽や玉木宏のほうが合ってた印象 毎週見てるけどどこが史実でどれが脚色なのかわかない >>231
幕府が斉興に茶器送ったとか、お由羅が呪いかけたとかは史実無根の脚色だよ。
ロシアンルーレットや相撲の話は歴史上の史実だよ。 離縁話があっさり過ぎて、話が滑ってしまってる印象
台詞で全部説明しちゃあかんよ… 篤姫の西郷だった小澤さんがもみ消して冬で楽しそうにしてるのを見るとほっこりする >>235
楽しそうか?
出世競争で藩主の柴俊夫にゴマスリまくって、つらそうだけど? >>176
「龍馬の遺言」ってドラマは慶応3年に春嶽が龍馬と会ったっていう
ストーリーの骨になる設定が大ウソだからなあ… 今回の西郷家の金銭工面話を見ると
何回も私費で江戸に行けた坂本龍馬の実家が如何に裕福だったかが分かる
良い意味でも悪い意味でも龍馬は生活に苦労したことが無くて
あの楽天性はそこから生まれてるんだと思う
同じ低い身分の出身でも、そこが西郷や大久保とは決定的に違う >>236
金の心配せず弟と遊んだり妹に跪いたり楽しそうだろう
>>239
龍馬伝の香川さんともそういう苦労の差を描いていたね
良い配置だった 桂小五郎とか長州の皆さんも江戸で剣術修行してたよね
龍馬以外の土佐人や会津とか他藩でも江戸遊学してる人いるし >>176
わー、しばらくチェックしてたが2カ月後にやるかね
録画し損ねたw このドラマきっかけで篤姫を見直しているが、史上最高大河だった。 >>244
だよな?
今後50年間はあれを越える大河はもう出ないだろう 大河だったか覚えてないけど坂の上の雲で3年使ったことあったよな
2年後の生存率低い役者やパクられそうな役者は使いにくいよな >>245
脚本がいいよな。江と同じ人とは思えない。キャスト.宮崎、堺、高橋秀樹、江守徹、瑛太、長塚、草刈の演技もいい。 >>246
天地人とか江がやってる時期だったから
こっちの方が楽しみだった
カッコいいおっさんたちのドラマは熱い
薩英戦争で弾薬運びしてた山本権兵衛とか
同じく初陣の東郷は今回出ないだろうけど >>234
台詞で全部説明しないと分からない視聴者が多いんだから仕方がない >>246
3年がかりで放送するのもなあ
視聴者のほうも完結までを楽しみにしてたのに
亡くなられた方々多かっただろう >>249
橋の上での親子の会話は完全に蛇足だと思った。
直前の西郷のありがとうの一言で全て理解できるやん。 ロシアンルーレット以来全く見てないわ。
所詮ロシアンだろ?ってなって、
無意味に時間を浪費する気が起きなくなる。 >>250
第三部の放送前に東日本大震災もあったからな… 坂の上はキャストの完結までの生存率より視聴者の生存率のほうが心配されてたのか >>251
妻のわがままだとガチで思う視聴者がいるから何から何まで言わないといけないんだろうけど長すぎだったね 借りた100両を全く返す気がないのがさすが大物西郷 前スレで板垣さまの中の人の話が出たが誰も「Gメン75」といわなかったのが寂しかった 昨日の奴は「不吉な嫁」とかいうサブタイトルだから
不吉な嫁と周りから言われて(西郷吉之助の知らない間に)
無理矢理周りから疫病神扱いされて無理矢理離縁しろと言われてやむ終えず嫁が離縁した話かと思ったが。
嫁の方から離縁してきたか。
いや昔は今より女性の地位が男性より下だったからな。 今年の西郷どんは自決しないで長生きするのではないか、という気にさせられる 一橋慶喜は本木雅弘のイメージが強い
真面目で聡明な平和主義者 よく言えば優しい悪く言えば甘いから相手から縁をきらないと
西郷は状況が悪化しても自分からは関係を断ち切れない片鱗は出てたな >>264
ああ、その極めつけが西南戦争になる訳だ。 >>239
兄も龍馬を訪ねて江戸に来たからね
坂本家も大所帯だけどみんな綺麗な着物きて大きな家に暮らしてる
実家の質屋(才谷屋)の恩恵はでかい >>259
板垣さまの中の人Gメン75出演してた記憶がない >>267訂正
江戸じゃなかった神戸
江戸に行ったのはまた別件だった >>266
西南の決断に関しては陽明学の「知行合一」にあるように
認識と主張と行動の一致で自ら下した決意だと思っている 北も南も貧しい田舎に行くほど人のしがらみはきつくなり家や墓を強制的に守らされるからねえ
絶対服従を美徳とする思想が蔓延しているが生まれながらの支配ほど不毛で残酷なものはなく
廃れるべくして廃れるわけだ >>271
西南戦争もまた反乱武士達が西郷を巻き込んだ
年功序列の弊害だねえ >>253
見てないなら去れ(去ね)って意味なんだろうが、
方言知らない人は日本語でおKって、突っ込まれルぞ >>259
アラフォーなので中学生日記の南先生にしかみえない ひー様呼びは微妙だけど松田翔太は楽しみだな
彼には父母兄に無い気品があるから大河では位の高い役ばっか 公式HPの人物紹介に出てる松田翔太はめっちゃ似合ってるな
佐野史郎もいい感じだし徳川サイドの配役はすごくいいわ
藤木の阿部以外は。 >>275
将軍→天皇→将軍、確かに、 兄貴は去年盗賊団の頭だったな >>272
草牟田火薬庫を襲撃した私学校生徒達に西郷が
激しく憤慨する場面が「翔ぶが如く」にあったけど、それでも結局は
「おいの命おはんらにあげもんそ」だからなあ ラスト戦国侍、ラスト侍の象徴って意味では西郷に似てるポジションは真田信繁 >>276
今見てきた
徳川方いいね、又吉直樹が又吉に見えんかったw >>278
えっ?
それ柳楽さんと間違えてますよ。
兄貴の方は、天地人で伊達政宗役でした。 百姓の娘の身売りを見過ごせなかったし。
失業士族から助けを請われたら断われなくて参加してしまうんだろう >>283
そうなんですか、間違ってました、直虎あまり真剣にみてなかったので、恥ずかしい.・・><・・ 大久保との今後を思わせる友情や衝突の描写が良かった
須賀どんは、あの暑苦しい人たちの中では良くも悪くも違う世界の人だったなあ
>>275
後白河院を青少年期から演じてたのは新鮮だったわ
あれで従来の老獪な大天狗のイメージが一気にひっくり返ったw 史実での西郷は征韓論で政争に敗れて鹿児島に帰ってた。とは知ってるけど、
刑罰をくらった罪人?退職しただけの御隠居? >>285
いや、西郷は他の県の失業士族の要請は全部断ってる。
江藤や前原は全く相手にもされていない。
そもそも、四民平等は西郷が強力に進めたから。
新政府に西郷が暗殺されると思い込んで話の通じなかった
私学校の生徒が反乱の首謀者だから。
韓国行きで死ねなかったから、死に場所を探してた感じ。 >>287
橋本愛さんのビジュアルって言うか雰囲気も違う世界の人的な感じで配役も的を得てたと思いました、
黒木さんとかならそのまま貧乏所帯の西郷家でも馴染めそうな気がするし >>289
>死に場所を探してた感じ
西郷の「手抄言志録」に「死を恐れないという真理を発見しなければならない」
という言葉があるが、その境地に至っての行動でもあったのかな >>288
隠居とはまた違う
西郷の場合「下野」だからすなわち「官職を辞めて民間に下ること」
実際、西郷は下野後も私学校や吉野開墾社の設立に尽力している >>288
没後何年も経ってから名誉が回復された→初回の除幕式に続く 新政府発足の時も西郷って隠居したいっつって
鹿児島に戻ったんじゃなかったっけ >>295
翔ぶだと猟やってたな
従道が迎えに行って吉二郎兄さぁは腐れ役人と強欲な商人世の中を作っていく為に死んだとではございもはん
国元に坐したまま腐っていくつもりごわすかって名場面 >>298
翔ぶだと戊辰戦争後の西郷って
いっつもゴタゴタに巻き込まれてるってイメージ
率先して引っ張ってく感じじゃなかったような
関係ないけど来週から出てくる磯田屋って
この大河で歴史監修してる磯田道史の名前からなのかね >>260
離婚に関してはそうとも限らないと言う話もあるよ。 >>293
西郷の場合は元帥を返上しなかったから面倒なのな ナベケン斉彬「船の上に聳え立つ太い筒からもくもくと黒い煙を吐き、翔ぶが如く海上を走る」 薩摩の川には鰻しかいないのか、西郷家に鰻以外の知識がないのか、
釣りはやらずに安来節状態 まあ尻ふんどしアピールと同じで鰻=疑似珍棒で男らしさアピールなんだろうけど 須賀どんまで「今夜の我が家の鰻は?」って。
西郷にアッチョンブリゲされてる須賀どん可愛い >>300
周囲ももてあましちゃってるイメージ
高杉晋作あたりも長生きしてたらまわりが苦労しそう
特に伊藤がw >>313
高杉は長生きしても平和になれば酒のんで三味線弾いて実和のケツ撫でて緩く暮らすだけだと思う 捕まえた鰻を売るとか発想は無いのか。
当時の薩摩では鰻は安物扱いだったのかな。
西郷風間&松坂夫婦で食べまくるから子沢山で貧乏へ悪循環に。 山田為久の存在意義がわからん
薩摩の山田家といえば武勇の誉れ高い名門なのに
あんな岡っ引きみたいな軽い存在の用人
斉彬の側近なら深みのあって謹厳実直な役柄にすべきだろう >>315
と推測できるな。
捕ろうと思えば誰でも捕れるので、誰も買わない みんなおかしな本読んで学んだら違う歴史知ることになるからちゃんとした本読んでくれ 西郷が、何時に犬を飼うのか?が関心かな。史実パートは散々に映像化されてるから いよいよ次回以降から将軍の継嗣問題や篤姫のこと含め
斉彬の命を受けて東奔西走するのか、ここからが本番よ スガスゲー美人だったのにもう出無いのかな
西郷が江戸行かないと言ってんだか離縁させるなよ
あの美人目当てで見てたのに
次の美人枠は誰だ? 昨日のOPキャスト欄は後半がスカスカだったな
あ〜あ〜からトメの渡辺謙までずっと名前なし
蒲田行進曲勢が退場したからしゃーないけど 慶喜がお忍びで遊んでることにするのか
時代劇風味を入れてきたな >>215
武力討幕派による龍馬暗殺説を主張しているマトモな歴史家なんて誰も居ないぞ?
話を面白くして読者の興味を惹こうとする小説家なんかが妄想交じりに語っているだけ
会津or桑名藩指令の見廻組の手による暗殺で学会の見解はほぼ固まっている 桂久武を史実通り描くなら、井戸田はいい役をもらった。 篤姫は武家の娘っていう感じが出てて良かった
内心は不安なんだろうけど殿様に忠義を尽くす機会が与えられて嬉しいと言っていたのが涙ぐましい
それを聞いて自分を情けなく思う西郷も良かった スガを使ってもっと話をつくってせめて三回くらい出演させれば良かった橋本愛もっと見たかった 言っとくけど私まだ女捨ててないからね?
こんな貧乏な家だから大人しくしてるけど
吉之助さんが江戸に行っちゃったらすーぐスイッチ入るからね?
と言って欲しかったw 美人スガ離縁はえーよな
もっと見たかった
これだからBBAが作る大河はダメだ この脚本家は先の繋がりとか何にも考えてないね
薩摩藩の参勤交代は殆ど船で大坂伏見まで行って東海道を陸路だったのに
鹿児島から陸路で江戸に行くようなシーンばっかり
西郷も今回の終わりに薩摩を出発して来週はもう江戸に着くみたいだ
何で大坂や伏見に薩摩藩の屋敷があって寺田屋事件があってとか
ここら辺で伏線を張っておけばいいのに
何にも先の繋がりのこと考えてないんだねこの脚本家は >>339
なんで?ノイローゼなの?
>>340
>何で大坂や伏見に薩摩藩の屋敷があって寺田屋事件があってとか
>ここら辺で伏線を張っておけばいいのに
そんなもの今やる必要はないでしょ
広げるとドラマを薄くするだけだし今後嫌になるほど出てくるわけで 海音寺潮五郎の「西郷隆盛」をポチった
土スタで林真理子が「読むのに骨が折れた」的なこと話してたが
まあ、楽しみ >>330
会津はあくまでも悲劇の主人公だからね
幕末最高のヒーローアイコンである龍馬を殺したのは
幕末最大の悲劇のアイコンである会津(容保)がやらせた(間接的にも)
って図は、物書きには都合が悪い 橋本愛もデブったり痩せたり激しいけど、やはり感情の波が激しいのか 寺田屋の伏線は安政の大獄が始まらないとちゃんとはれないと思うよ
精忠組内の思想のずれが出てくるのが斉彬死去や西郷島流しからだから 伏線ってのは後で出てきた時に「あー、前にちらっと見たあれか」「発端は前にあったな」
納得しなきゃいけない
ドラマ上の今、寺田屋の伏線を張る必要は全くないわ それでも有馬新七が尊皇過激思想に走り仲間と距離をおいてゆく
過程は描いてほしいのだけど 寺田屋事件に関わる人が大山さあしか出てこないのがなんとも 信吾なんかタニシ採って銭稼ぎしてるし あのころは,殿のお供で江戸に行くのに,
経費は自分で出さなきゃならなかったのか.
すげえブラック企業じゃねえ?
今なら,東京出張で,新幹線自腹,宿泊費自腹,みたいなもの? まさか大山巌ださないのか
西郷どん描くにはかなりの重要人物 >>335
薩摩では天保年間に平田国学が広まりはじめ
斉彬が平田国学だから廃仏毀釈は始まってたし
西郷も平田国学やってるから
ドラマで平田国学と水戸学に触れないから細かすぎて伝わらない描写だね 流石に宿泊費用とかじゃあないだろ 例えるなら入学時の制服とか学用品か
流石にそれは組織が持つ訳には行かないだろう 精々出世払いで貸す程度 >>318
星亮一
原田伊織
半藤一利
中村彰彦
早乙女貢
武田鏡村
この辺の作家を真に受けて歴史の真実ガー司馬ガーと喚いてる奴らはホントどうしようもない >>349
手当は出るけど自分で用意出来る分は工面するという配慮を描いてるんだろ 会社勤めとは違うよ >>349
だってさ、歩いてくんでしょ
年間食えるだけのお米もらってるでしょ
もらったお米もってけばお腹すかないでしょ そういえば藤田東湖って誰が出るの? ドラマは江戸行き決まったんだけど >>351
俺んちのちかくの寺に頸切れた仁王像がある 相当酷かったみたい廃仏棄釈 昔から手柄立てたら加増されるという仕組みで
戦の準備などは自前だよ >>353
その中の誰も読んだことない
今なら伊東潤なんか面白い歴史小説書いてると思うけど
まあその人ら読まないように注意するわ 妹と弟と塚地が正助にもう一度説得してくれって頼む所で頭下げるとき
いちいち服の擦れる音が出てるんだけど同じ音でタイミングも相まってまるでコント
やっすい作りだ なにげにハンバーグ侍のたたずまいっていうか
仕草がさまになってて関心した >>296
別のコンテンツで粘着するから嫌いなんだよ龍馬オタ
きつねのおじさんみたいに新撰組disったり
創作なのにアゲアゲでうざい 明治新政府が出来るまで、
武家政権自体が根本的に「自腹持ち出し政権」だからね
元々、戦国時代もそれ以前も、所領扶持米を安堵し臣従させた武士に主筋が軍役負担させて動員した延長が征夷大将軍による天下の統治で、
今、徳川幕府江戸幕府と言って中央政府的なイメージがあって確かに半分ぐらいそういう機能だけど、
形式上の所は、大名に所領を安堵すると言う形で大名を監督、監督下の大名にその所領の管理を任せながら
「徳川家」が自前の領地(天領)と鉱山からの収入で
徳川家で雇っている家臣を使って「自腹で」中央政府の機能を維持させて来た訳だから
豊臣から徳川前期の日本が文字通りのゴールドラッシュで金山収入が無茶苦茶あったから「天下統一」直後は目立たなかったけど、
金山収入が前提である事、商業資本の膨張を計算に入れず、無税に近い状態を既得権として都市機能だけが爆発的に膨張した事、
これで金山枯渇後の財政運営が苦しくなって、災害対策名目で大名家に公共事業負担を求める「天下普請」が済し崩しに進んで
薩摩島津家等はそれで相当痛い目見てるけど、中央政府としては是が本来のやり方でもある
長くなったけど、だから、基本的に武士の仕事、君臣関係と言うのは、
所領、扶持米は安堵してやるから公の仕事は自前でやれ、と言う事になってしまう訳 >>359
>>318
鈴木壮一が抜けてる
ここら辺を読んでる途中で気付かず真に受けてる馬鹿はガチでヤバい
鈴木壮一
星亮一
原田伊織
武田鏡村 >>340
このドラマはとにかく「薩摩は大貧乏だった」と演出したいのに船で豪快に京や江戸に上ったらおかしいだろ 藩として貧乏でも威儀や軍備には金を掛けるでしょ 北〇〇しかり 昭和40年代後半の生まれだけど
俺の家の布団は西郷家で干してたようなボロ布団だった
出身は鹿児島県大隅半島のド田舎で部落でいちばんの貧乏で
家のつくりも茅葺以外はドラマの百姓屋みたいなとこだった
それが今では神奈川のマンション住まいだよ出世しなあ俺 そういえば以前の回でも斉彬が江戸に行くのに行列が
南下しているのは間違っていると騒いでた人いたね
その年は途中で指宿か山川港に寄った可能性があったのに どうでもいいけど橋本愛って誰かに似てるなと思ってたらアナウンサーの井上あさひだったわ 篤姫のドラマでは日向灘が荒れて苦労したのが印象的だったけど
当時ルートが違わないか?と話題になったの思い出した
篤姫江戸入り「海路ではなく陸路」 宿泊・休憩地を確認
http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/SEB200812300018.html 朝ドラの「凛凛と」でも途中で解説してたな
明治時代に富山から上京するのに何故に船に乗っている?と
昔の遠距離はしばしば海、川を使わないと
陸上の直線距離を基本として行動出来ると言う前提がそもそも間違いな訳で >>353
薩長史観への反発と戦後特有の反権力思考で歴史を考察している人たちだよね
「勝者が作った歴史」を否定しようとするあまり
別のイデオロギーに嵌まってしまった感が凄いする >>370
出水筋→野間之関所→肥後
これが正しいようだな
ここ興味深い
>熊本市の茶屋で8月29日に休息し、お茶菓子と柿、
>スイカのもてなしを受け、お礼に金子二百疋(ぴき)(4万円相当)を支払ったという古文書も見つけた。 龍馬のスペシャルドラマ、配役がある意味ものすごいな
西郷、慶喜、桂など歴史上の大物に
脇としてもまったくドラマで見ない超小物ばかり使っている あの嫁(須賀)は史実でも自分から離縁を申し出てるの?
それとも西郷から言ったのかな
そんな細かいことはわからないか >>376
西郷家の貧乏っぷりを見るに見かねて
須賀の実家が連れ戻したって感じじゃないかな
伊集院家の方が格上で、西郷家がクソ貧乏は史実だし。
出戻りは恥だし家同士の問題もあるからなかなか離縁を申し出せないんじゃね
当時は当人の意思だけで離婚はなかなか難しかっただろうからね >>353
こういう作風、思考の作家もいるのだとふまえた上で読めば良いだけ
作家が書いたものと認識のうえで、=これがシジツ! と思わなければ良いだけだ
そして司馬さんだって「作家」だと認識するのも大事
ただ中村彰彦は今は知らんが「小説を書いていた頃」は面白い小説をちゃんと書いている
「幕末遊撃隊」とかね
今は知らんけど
>>359
後北条が好きなので伊東潤は初期から読んでいるけど
デビュー当時から言われた「ドヤ顔考証だおれ」が治らないままなので
小説家としても今一つ盛り上がらない
出版社があれほど超ごり押ししたにもかかわらず直木賞がとれなかったのも仕方なし >>375
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20180224001143_comm.jpg
幕末の志士・坂本龍馬が創設した、日本初の商社兼私設海軍といえば「海援隊」。前身の「亀山社中」は、長州藩と薩摩藩を結びつける役割を果たしたといわれる。
だが、最近の研究で、龍馬との関わりは薄かった可能性が高くなっている。
私たちの知る「亀山社中」と、後身とされる「海援隊」の設立経緯は以下のようだ。
神戸にあった幕府の海軍操練所が閉鎖されると、土佐浪士だった坂本龍馬は慶応元(1865)年夏、長崎に日本初の商社兼私設海軍「亀山社中」を設立する。
同年7〜10月には、長州藩のために、武器や軍艦(ユニオン号)どの兵器を薩摩藩名義で購入。当時、険悪だった両藩の関係の修復を試みた。
慶応2年1月には、社中の一員だった近藤長次郎が盟約に反した罪で切腹するものの、同年6月の第2次幕長戦争では、ユニオン号で海戦に参加。その志は慶応3年に設立された商社兼私設海軍「海援隊」に受け継がれたとされる。
■私設海軍の見方「事実誤認」
だが、専門家からは、こうした通説は再検討すべきとの指摘が出ている。
明治維新史学会理事を務める、神田外語大学准教授の町田明広さん(幕末維新史)によると、亀山社中の「社中」は「グループ」という程度の意味。
「薩摩藩名義で買い上げた軍艦を、薩摩の指示のもとで運航していた土佐の脱藩浪人の集団というのが実態。私設海軍や商社などとするのは事実誤認」
坂本龍馬との関係も希薄とみる… 残り:1537文字/全文:2121文字
2018年2月26日09時08分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL2P4SDXL2PULZU00K.html?iref=sptop_8_06 >>331
というか井戸田には荷が重いぐらいだな
西南戦争で西郷を止めようと思ったが、既に死を覚悟してる西郷の気持ちを汲んで
自分も付き合って従軍する事にして壮烈に戦死という少年漫画みたいな
展開があるわけだし
そういえば昔の年末大型時代劇ではゴリさんが桂久武だったんだよな
当時の彼ならいいシーンになったろうに、そのくだりが描写されなかったのが
残念だった >>379
荒らすなよ
龍馬の話題は別スレってリンク貼ってくれてるんだから素直に行けよ そういえば翔ぶが如くには桂久武は出ていないんだな
もし久武が翻意して西郷側に従軍を決意するシーンがあるのならもしかして
史上初の映像化なのかな? >>378
へえ、そうなんだ
自分も後北条好きもあって伊東潤読んでいる
あと大鳥圭介と土方歳三を主人公にしたやつなんか好き ウナギを獲ってきてと頼まれて獲れるとか、どんだけウナギいたんだよ 毎日延々と龍馬、龍馬と書き込んでる奴は坂本龍馬嫌いを増やそうとしているんだろ
そうじゃなければ本物の馬鹿
龍馬伝が好きなくらいだから本物の馬鹿の可能性もあるけど >>380
確かに荷が重いかも、去年の年末だか今年の年初だかにやってた田原坂では竜雷太が演じてた >>378
伊東潤って直木賞候補になったことはあるんだよな スガドン完全アウェー状態でかわいそう
おまけに出ていくのダレもとめないし出ていかれた後キチノスケサーはなんもなし
情にあついとはなんだったのか >>388
自己レス
最近出した「西郷の首」なんかも面白そうでないかい
アマゾンの評価も高い 江戸時代中期以降の江戸の物価って
他の地域と比べてめちゃくちゃ高かったんだよな
今と違って大量輸送手段は船しかないけど
リスクも高いからコストもべらぼう >>390
西郷隆盛はあまり関係ないぞ
まあ、加賀藩も幕末はいろいろあったんだなということは分かる 何で西郷なんか大河にしたんだ?
大きなポスターの前を観光客がわざわざよけて写真撮ってるほど人気ないぞ
というか、あのポスターを見ただけで普通は見る気なくすな >>379
今年のアンチ
・東京人
・アンチ龍馬の発狂コロコロ ←【この人】
・政治ドラマ厨
・江守徹ガーヲタ
・返信ありがとうm(__)mガー >>379は前からずーっと言われてたこと
そして幕末ヲタがずーっとスルーしてきたこと
とうとう教科書のほうに先に反映されてしまった
龍馬伝も史実的にはほんとにひどいものだった >>399
アンチ龍馬の発狂コロコロさん
ま た で す か ? >>399
>>379に書かれているのは
坂本龍馬じゃなくて
司馬遼太郎が書いた竜馬がゆくの主人公坂本竜馬のことだろ そもそも坂本龍馬の信憑性なんか
このスレじゃどーでもいい事なんだが >>388
そう直木賞候補作にはあげられていた
人気や周知度、話題性ある作家か? というと疑問符がつくのに
直木賞候補になったのは出版社がごり押ししてたんだよね
5〜6年前かな、新刊の新聞広告で大胆にも
「この作品で大河作家を狙う」ってコピーを載せてたけど今のとこ無理なようだな 西郷はほんとに人気がない。
一昨年から関連書が書店に並んでるが、
幕末維新史のいろんな概説書は売れても西郷関係はあまり売れてない。
メディア的にも有名な先生が書いてるんだけど売れない。
知名度の割には驚くほど反応がない。 予告動画でOP曲に歌詞付きで歌ってるのが流れてるけど
来週からの大河紀行のBGMなんだな
OPが変わるのかと思ってちょっと気になってたけど安心した >>400
和宮に関しては某子役だったか未成年女優だったか
が決まったと数スレ前に書かれていたがガセかもしれない >>402
しかし、研究水準の「坂本龍馬」さんが描かれたことなんてないだろ
薩長同盟と大政奉還と船中八策なんて並べたら日本史選択の高校生が鼻で笑う
>>403
このドラマでもそのうち出てくるだろ >>408
>薩長同盟と大政奉還と船中八策なんて並べたら日本史選択の高校生が鼻で笑う
なんで鼻で笑うの? 何気に花子とアンの出演者が多いような気がするが
NHKも意図的なのかな >>409
すべて研究的には史料的根拠がなく、否定されてるから。
高校生や大学生は最近の研究水準が反映された教科書で習ってるからその辺は常識。
そもそも「薩長同盟」という用語も使わない。 またあいつが来てるのかよ。てか結局いつものトンズラ芸かw >>412
だから質問の答えになってないでしょ
>>408
>薩長同盟と大政奉還と船中八策なんて並べたら日本史選択の高校生が鼻で笑う
なんで鼻で笑うんですか?理由いって >>414
「史料的根拠がない」
日本語読めるか? この後あの人は発狂してコロコロ連呼してID貼り付けます >>417
史料的根拠がないから高校生が鼻で笑うの?
ならそれが事実というソースだしてよ? >>410
そりゃ、脚本が中園だしw
またNHKは朝ドラで人気を博した役者を大河につかうことは多いし、その逆もあるし
朝ドラ、大河や他ドラマ全般に脇役で常連みたいな役者も多いね こりゃ龍馬登場のころにはキャストのこと含め
スレ大荒れになるな >>405
源平に置ける清盛みたいなもんか
教科書には必ず出てくる誰でも知ってる偉人だけど
終末が悲惨で容姿もそれほどでもないから
熱狂的なファンがなくメディア展開もやりにくいから
にわかのオタもつかない 何かと中世の話に持って行こうとするバカも自制しろw 日本人が大好きな偉人No1が坂本龍馬になったのって戦後の昭和の時代からなんだってね
それまではNo1は東郷平八郎、山本五十六のどっちかだったみたい という事でめでたくアンチ龍馬発狂コロコロは見事にトンズラね >>426
西郷はデブゴンだから、歴女も食指が動かんのだろうね >>428
へぇ〜、東郷平八郎ってそんな人気者だったのか。やっぱ、フィクションの影響で変わるもんだな 昨日のOPクレジットに殺陣師の名前が出てて
「お、珍しく殺陣シーンあるんか」って思ったら
西郷と大久保の喧嘩のシーンだったんだな
大久保瑛太の「キレちまったよ…顔貸せや…」の展開
なかなか面白かった 司馬遼太郎は殆ど読んでるが翔ぶが如くは読んでなかった
何回か読んでみようと本屋でパラパラめっくてはみるものの食指が動かなかった
まずは林真理子から読んでみたら司馬も読めるようになるのか試したい
橋本愛があれで終わりなのにがっかりしたもっと見たかった。 >>390
主人公は西郷の首発見する奴と大久保襲撃に関連する奴、ネタバレになるのでこれ以上書かないけど
個人的な感想としては面白かった >>437
ここですればこれから読もうとしてる人に悪いし興味があればネットでくぐれば まあしかし、西郷は予想以上に人気ないよ。
書店でもせっかくいいのが並んでるのに全然売れないなと思ってたが、
あれだけ宣伝してもほとんど反応がない。
他の学術書的なのは普通に売れてるのに何で西郷本は売れないのかと
下手すると花もゆの文より売れてないぞ。
勝海舟つながりで知名度は悪くないはずなんだがな。 >>436
実に興味深い内容。面白かったんだな
買ってくるか >>439
そんな長文いいので
>>417
史料的根拠がないから高校生が鼻で笑うの?
ならそれが事実というソースだしてよ? >>443
やめとけって
いつもの「教科書と違う」の人だからそっとしていたって 江戸に行った後、貧乏を見かねて嫁の実家が離縁させるって
伝えられてる事実通りそのままやればよかったのに
それか嫁親父をもうちょっと癖のある人物にして
斉彬に一目置かれてるらしいという吉之助に娘を大穴狙いで嫁がせるも
流石に貧乏過ぎて可愛い娘が離縁したいならまあいいかみたいな
娘は娘で実は吉之助の志を応援したかったっていう要素がより活きてくる気がする
ちょっと素直じゃなくて癖のある似たもの父娘通して
困窮した薩摩と来たる動乱の幕末を生き抜く強かさをあの時代誰もが持っていた
みたいな印象を演出して欲しかったな >>378
八幡和郎の余りにしつこい保科正之disを見かねて
郷土雑誌で一つ一つ事実と違うと反論を寄稿してたな中村彰彦 >>446
八幡和郎って江戸暗黒史観の人か
いろいろ偏った人がいるもんだな >>445
まぁ実家が連れ戻したってのが史実なんだろうけど
それだと家族同士に遺恨が残っちゃうし
「惚れてるなら西郷が連れ戻さないと男としてあかんやろ」
みたいな感じにもなっちゃうからね
昨日のは多少強引ではあるけど結果オーライ的でしゃーないとは思う >>445
自分から身を引いたって形にしてあげないと、ちょっと救いがないからじゃないの
今後も、吉之助はあちこちで愛をバラまいて回るわけだし 精忠組メンバーの親疎関係ってのが分かんないな
西郷・大久保・有村俊斎・税所篤・吉井友実あたりは仲良かったんだろうけど
有馬新七や大山綱良は実際のところ、西郷とはどの程度の関係だったんだろう? 橋本愛きれいになったなぁ
と思ったのに2週で退場か〜
ちょっとガッカリ 須賀は疱瘡の跡が顔にあり醜かったので格下の家にしか嫁に行けなかったってのは史実? 今回のドラマ西郷どんは脚本家も歴史嫌いの薩摩ドラマというから薩摩と縁のある慶喜や勝や龍馬は出るけど長州の面々は殆ど出せないだろうね。木戸ひとりが限界か
今にしてみれば龍馬伝って豪華な内容だったんだな。薩摩からは西郷、小松、大久保、吉井が出てた >>394
分かる が、白い飯がどうたらこうたらで普段は雑穀しか食べてないんだよな >>453
原作ではそうなってたけど須賀にかんしては西郷家に嫁ぐ前も離縁後も殆んど資料がないので史実とは言えないかと
離縁後も西郷と伊集院とは良好な関係だったみたいだし、その後の須賀について敢て伊集院側が伏せてる
ような感じなので須賀の方になにがしかの問題があったのかも、あくまで個人の想像だけど >>454
西郷どんの脚本家は歴史嫌いなんか?
そんな奴を抜擢すなよ >>443
坂本龍馬の「事績」とされているものは史料的な裏付けが取れない。
よって最近では学習現場でも排斥されている。
一番いい例が「薩長同盟」という用語を使わなくなったこと。
すなわち慶応2年の薩長間の協議は討幕軍事同盟という性質ではなく、
せいぜいが薩長有志間の個人的な誓約、はっきり言えばリップサービス
にすぎないので、当然坂本龍馬さんは「薩長同盟」には貢献していない
ということになる。
大学受験で日本史を選択するような高校生はその辺を先生から聞いているので
薩長同盟、船中八策、大政奉還の3点セットを鼻で笑うと言ってる。
ちなみに、このドラマも薩長同盟のシーンをどう扱うかで、
糞ドラマか史実に忠実なドラマかが決まる。西郷、坂本、木戸を並べて
「木戸さん一緒に討幕をやり申そう」なんて言ったら一発でアウト。
そもそも西郷のレンジではない。 >>454
龍馬伝は内容に関しては憫笑するしかないドラマだよ
あんな内容を受容できるのは中学生以下の子供だけ
高校生以上には耐えられない 西南戦争の首謀者西郷の銅像が上野にできたのは何故?
と、歴史オンチの友達に聞かれた
なんと答えれば分かりやすい?
元武士階級をなだめるため明治政府のプロパガンダ? 慶応2年の協議が個人的な努力義務にすぎなかった証拠に、
小松清廉は慶応3年初頭には長州藩に何の連絡もなく藩兵を撤兵させている。
「同盟」の成立時期を慶応2年に求めない説が有力化しているのは周知のとおり。
まあ、いい加減その辺も扱うべきだろうな。
あんまりにも学界の水準から遅れてると一般人も気づく。
もう学説が入れ替わって20年以上たつんだから甘えは許されない。 >>457
史実厨は否定しかしない
だからそういう脚本家ばかりになってしまった
今はどの大河ドラマもつまらない べつに史実はどーたらとか無意味なんやで
創作だろうと捏造だろうと内容がわかりやすく格好いい話であればええ。ドラマは本来そういうもの
今の歴史教師はそのへん心が貧しい。親世代も荒んでるからだろうな 俺なんか歴史物語は好きだが
リアル歴史にはほっとんど興味ないっていう 岩倉さん役鶴瓶さんがやるみたいだけど大河って落語家枠あるのかな 官兵衛の明智光秀は小朝
直虎の今川義元は春風亭昇太
えーと…他いたかな >>464
俺もだわ。佐久間象山なんか歴史オタには人気らしいが一般には認知されてないしドラマに出しても大して格好良くもなく死に方もショボいというね
案外そんなもんだよ。ムリヤリ美徳にしてるらしいけど、それこそ嘘でも華も何もない人じゃ主役にはなれない 真田丸みたいに鬱屈とした最期だけは勘弁な
主人公死んでもいいけど清清しいラストでたのむ >>467
真田丸では利休が文枝さんだった、昇太は官兵衛にもチョイ役で出てた 須賀の弟は出ないか?精忠組に参加、寺田屋事件、薩英戦争にも出ている。両家の間は悪くないというし、出てくると面白いが >>458
>大学受験で日本史を選択するような高校生はその辺を先生から聞いているので
薩長同盟、船中八策、大政奉還の3点セットを鼻で笑うと言ってる。
だから言っているならソースだせよ。
その実例があった証拠出してください証拠! >>456
須賀に関する記録がないのは、結婚時期が短く子も出来ずに離縁だから幕末の大人物になった西郷さんに対して伊集院家が遠慮してるんだろうね >>464
俺もだな
研究書の類は読まないけどドラマを見るのと
歴史小説は読むほうかな
司馬の「坂の上の雲」なんか賛否あっても
読後の強烈に胸が熱くなる感覚は堪らない >>458
確かに最近坂本龍馬を教科書から無くすという歴史知識論者達が
そういう活動みたいなものをしているのは知っている。
だが坂本龍馬が大したことやってないというのは寂しい気がするなぁ。
西郷どんもお年寄りはたくさん見ているようだから、ヒーロー坂本龍馬
として描くような気がするな。
今の若者達はそれを見て鼻で笑ってしまうのか。 西郷は戦隊もので赤や青ではないから。
大メシぐらいの巨漢のキャラだもん。 >>469
佐久間象山って人気あるんだね
ああいう偏屈爺さん一番苦手だなあ
漢学者が訪ねてくると洋学もちだして威しつけ
洋学者が訪ねてくると漢学もちだして威しつけるような人だろ 子供のころゴレンジャー見てたんだけど西郷さんのビジュアルイメージっぽいキーレンジャーしてた
人が自殺したのを成人してから知った時若干ショックだったのを覚えてる 大したことやってないのに日本の長い歴史の中でも指折りの人気者って龍馬さんも草葉の陰からさぞびっくりされていることでしょう >>482
人気は無いけど性格はそんな感じ
若者嫌い。庶民嫌い。だけど目立ちたがりという意味わからん爺 >>480
水戸黄門も三匹が斬るも無くなってしまったからなー
頭の固い学者が時代劇を豊かにしたことなど一度も無いのだ >>480
龍馬は昔っから教科書的には雑魚じゃなかったかな?
中高の教科書では3分の1ページ程度しか扱われてなかったような…
ちなみに昭和末〜平成初期の話です >>480
仮面ライダーゴーストには坂本龍馬の魂を使う龍馬フォームが存在する >>491
他にも弁慶、武蔵、卑弥呼、ニュートン、ベートーベン
つまりそれらと肩を並べる龍馬
子供からお年寄りまで歴代仮面ライダーファンの瞳に偉人として刻まれた オープニングの45秒くらいのところで出てくる、山の尾根の青い岩(のようなもの)
何かご存じの方教えて下さい
https://www.youtube.com/watch?v=_AZMvoDTTn8
村田新八の中の人が昨日のトークショーで「40歳まで演じる」と言ってたそうので
ちゃんと西南戦争やるんだね 須賀はネタバラシのシーン無くして金渡すためにわざとわかれたかも知れないぐらいに思わせて終わってほしかったわ >>486
時代劇はなくなるし歴史も広まっていかない
現実は胡座をかいているだけでは駄目なんだよな 橋本愛が西郷どんに出たのは、ウルトラマンAに篠田三郎が出るのと同じだと思った。 >>492
今西郷 従道11歳で錦戸亮くん33歳なのでもうしばらく先かな、でも去年13際の家康を(元信)を
40過ぎたサダヲがしてたので西郷どんが家督を継ぐ安政 2年、12歳で登場の可能性が2%ほどあるかも >>220
それは大河ドラマじゃなくてフジの方では? >>503
Aで海に向かって「バカヤロー!」と叫んだ篠田さんが、タロウになったやつねw >>504
阿部サダヲの家康は良かったわw
菜々緒との掛け合いもっと見たかった 『タロウ』出演前、『ウルトラマンA』第20話で船乗りを目指す篠田一郎青年役でゲスト出演したのは、
ウルトラマンシリーズの新たな主役に篠田がふさわしいと考えたプロデューサー・橋本洋二が、篠田に撮影現場の雰囲気を知ってもらうためだった
wikiより 瑛太がダントツで演技上手いな
北川景子は姫に見えない あんなに金がなくて困ってたなら
琴は武士のいい家に女中奉公でも
できなかったのかね >>510
あの家康もありかなと思った
津川雅彦の後継者は内野聖陽だろうけど 龍馬伝で一番笑ったのがいろは丸事件
紀州藩の勘定奉行を相手に国際法で議論勝ちするシーン。
天下の御三家である紀州藩が、坂本龍馬ごときなんて会ってもくれないだろw 昭和初期から以前の日本人が選ぶ人気偉人
一位 東郷平八郎
二位 山本五十六
三位 吉田松陰
四位 乃木希典
五位 秋山好古
現代
一位 坂本龍馬
二位 織田信長
三位 真田幸村
五位 徳川家康 大久保さん他人事だと思って好き勝手言ってるなあ、と >>521
いろは丸事件で紀州藩相手に会談したのは後藤とか土佐藩の重鎮クラスだよ?
そもそも土佐藩ごときが天下の紀州藩相手に公平な議論なんてできないんだから。それでもなぜに土佐藩が勝ったかと言えば、土佐の後ろには薩摩がいるっての知ってたから
いろは丸事件は議論勝ちしたんじゃない。紀州藩が薩摩にビビって負けを認めただけ。 >>511
それです、それ。
なんか、似てるなぁーと。 >>520
割と近い時期の軍人が多いのが
やっぱ生臭いな戦前は 幕末の志士・坂本龍馬が創設した、日本初の商社兼私設海軍といえば「海援隊」。前身の「亀山社中」は、長州藩と薩摩藩を結びつける役割を果たしたといわれる。
だが、最近の研究で、龍馬との関わりは薄かった可能性が高くなっている。
私たちの知る「亀山社中」と、後身とされる「海援隊」の設立経緯は以下のようだ。
神戸にあった幕府の海軍操練所が閉鎖されると、土佐浪士だった坂本龍馬は慶応元(1865)年夏、長崎に日本初の商社兼私設海軍「亀山社中」を設立する。
同年7〜10月には、長州藩のために、武器や軍艦(ユニオン号)どの兵器を薩摩藩名義で購入。当時、険悪だった両藩の関係の修復を試みた。
慶応2年1月には、社中の一員だった近藤長次郎が盟約に反した罪で切腹するものの、同年6月の第2次幕長戦争では、ユニオン号で海戦に参加。その志は慶応3年に設立された商社兼私設海軍「海援隊」に受け継がれたとされる。
■私設海軍の見方「事実誤認」
だが、専門家からは、こうした通説は再検討すべきとの指摘が出ている。
明治維新史学会理事を務める、神田外語大学准教授の町田明広さん(幕末維新史)によると、亀山社中の「社中」は「グループ」という程度の意味。
「薩摩藩名義で買い上げた軍艦を、薩摩の指示のもとで運航していた土佐の脱藩浪人の集団というのが実態。私設海軍や商社などとするのは事実誤認」
坂本龍馬との関係も希薄とみる… 残り:1537文字/全文:2121文字
2018年2月26日09時08分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL2P4SDXL2PULZU00K.html?iref=sptop_8_06
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20180224001143_comm.jpg >>521
海援隊はイギリス海軍のヘンリー・ケッペル提督を連れきて裁判長に据えた
これは龍馬のアイデア
後藤に頼んだ
紀州藩が国際法を無視すれば、その事が世界中に知れわたってしまい帝や幕府に泥を塗る
だから相手をするしかなかった >>533
そうだったのか!
藩の力の大小じゃなかったんだな
やっぱり龍馬はすごい!海援隊が庶民から慕われるわけだな >>514
家康は何と言っても津川雅彦、次いで西田敏行だな。
勘助は西田敏行より内野聖陽だな。 >>520
一位 東郷平八郎
二位 山本五十六
三位 吉田松陰
四位 乃木希典
五位 秋山好古
1位〜3位までは時代だから解るけど、4位に乃木希典がくるのが納得できないな
乃木希典なんて作戦失敗しまくって数万単位の戦死者を出して当時は叩かれてんじゃなかったか? まあ幕末の紀州は腐りきってたからな
陸奥の親父に濡れ衣きせて公金横領とかしまくっていたし明治期にも日本中から嫌われていた
まあそれでも新政府に命までは奪われずに情けをかけてもらったんだけど >>538
吉田茂は高齢者に絶大な人気だからな
全世代からとったアンケートだしね 西郷と大久保はいろは丸事件で土佐が幕府打倒の兆しがあることを悟り龍馬中岡を通して後藤に近づいてきた いろは丸事件で龍馬がやったのは花街プロパガンダ作戦?
直接の交渉には土佐を立てた
積み荷を過大申告した上に、国際法上も本当は紀州藩の勝訴案件の
それだけで見ると過大請求詐欺事件だった
うろ覚えだとこんな話だった様な >>537
ステッセルとの水師営会見とか
明治天皇への殉死とかその辺の影響かな
戦後の司馬史観で愚将論が圧倒的になったけど >>543
君個人の見解で乃木希典はどう思うよ?
俺は乃木希典のこの順位は捏造かと
玉砕ありきの戦時中の日本だと、乃木希典が評価が低いとまずいからね 龍馬がしたことになってる亀山社中も薩長同盟も、
陰の仕掛け人は、藩の財政、軍事、産業などを全て掌握していた若き家老小松帯刀。 (文化の扉 歴史編)異説あり 亀山社中と龍馬 発足時に関わりなく、リーダーじゃない?
2018年2月25日5時0分
幕末の志士・坂本龍馬が創設した、日本初の商社兼私設海軍といえば「海援隊」。
前身の「亀山社中」は、長州藩と薩摩藩を結びつける役割を果たしたといわれる。だが、最近の研究で、龍馬との関わりは薄かった可能性が高くなっている。
私たちの知る「亀山社中」と、後身とされる「海援隊」の設立経緯は以下のようだ
神戸にあった幕府の海軍操練所が閉鎖されると、土佐浪士だった坂本龍馬は慶応元(1865)年夏、長崎に日本初の商社兼私設海軍「亀山社中」を設立する。
同年7〜10月には、長州藩のために、武器や軍艦(ユニオン号)などの兵器を薩摩藩名義で購入。当時、険悪だった両藩の関係の修復を試みた。
慶応2年1月には、社中の一員だった近藤長次郎が盟約に反した罪で切腹するものの、同年6月の第2次幕長戦争では、ユニオン号で海戦に参加。その志は慶応3年に設立された商社兼私設海軍「海援隊」に受け継がれたとされる。
だが、専門家からは、こうした通説は再検討すべきとの指摘が出ている。
明治維新史学会理事を務める、神田外語大学准教授の町田明広さん(幕末維新史)によると、亀山社中の「社中」は「グループ」という程度の意味。
「薩摩藩名義で買い上げた軍艦を、薩摩の指示のもとで運航していた土佐の脱藩浪人の集団というのが実態。私設海軍や商社などとするのは事実誤認」
坂本龍馬との関係も希薄とみる。「社中のメンバーは、海軍操練所の解散後、薩摩藩の大坂屋敷に潜伏していた近藤長次郎、高松太郎といった面々で、そこに龍馬の名はない。発足時にも龍馬はそこにいなかった」
龍馬が奔走し西郷隆盛の協力をとりつけて、薩摩藩の名義で長州藩のために武器と軍艦を買い付けた――という逸話も裏付けに乏しいという。
「史料を見る限り、軍艦と武器購入のため、長崎の薩摩屋敷に派遣されたのは長州藩の井上馨と伊藤博文。彼らが薩摩藩重職の小松帯刀に名義借りを懇願し、それがかなって買い入れができた。龍馬も西郷も出てこない」
町田さんの新説について、佛教大学の青山忠正教授(明治維新史)は「意外かもしれないが、龍馬に関わる研究は実はあまり進んでいない。きちんと史料を読みこめば、今後も新事実が次々と明らかになってくるはずだ」と冷静に受け止める。 >>546
それにしても、なぜ関わっていない西郷が登場するのか。
「西郷は当時、薩摩藩の下役で、名義貸しを判断できる立場になかった。だが、何にでも西郷が関わったとしたかった後世の人が、後付けで役割を入れ込んだのだろう」と町田さん。
龍馬と社中の関わりも「当時、龍馬が長崎にいなかったことは調べればすぐわかる。でも、皆、なぜかそこはスルーしてきた」。
龍馬が関わっていないなら、「亀山社中」のリーダーは誰だったのか。町田さんは、近藤長次郎に着目する。1838年に高知の饅頭(まんじゅう)商人の子として生まれたが、山内容堂に認められ、名字帯刀を許されて海軍操練所にも関わった。
近藤が薩摩藩の上層部にあてた上書では天皇の権威向上、通商条約容認、富国強兵、海軍振興などを論じている。論旨も明快で非常な秀才だったようだ。
町田さんによると、近藤たちは薩摩藩に受け入れられ、対外的には「薩摩藩士」として活動していた。
「龍馬を『薩摩藩士の坂本』と書いた史料もある。龍馬は社中とは関わりない立場で対外交渉に、近藤は貿易などの実務にと、浪士の役割分担も行われていた」。ユニオン号の購入も、小松帯刀の命令を受けた近藤が担当した、とみる。
だが、近藤は1866年に切腹する。通説では、長州藩の資金で留学する計画が露見し、社中盟約に背いたとして詰問されたためとされるが、それを示す一次史料はない。
「伊藤博文の書簡から、近藤は薩摩の藩費で留学する第2次『薩摩スチューデント』だったと考えられる。自殺理由はわからないが、盟約自体が存在しないので、それに違反することもあり得ない」
近藤は龍馬と並ぶ存在として薩摩で期待され、死の報は重職間ですぐ回覧された。彼の存在と果たした役割を今一度、見直したい。(編集委員・宮代栄一)
■「船中八策」後付けで虚構の見方も
町田明広さんによれば、龍馬については、研究者の間ではすでに「常識」となっていても、一般にはまだあまり知られていないことが多いという。
その代表格が、龍馬が船で考えついたとされる建議案・船中八策だ。
知野文哉氏の『「坂本龍馬」の誕生』(人文書院、2013年)によれば、その存在自体が疑わしいという。
同書によると、船中八策とされるものは原本も写本もなく、その内容も書物によってばらばら。
このため、明治時代以降に書かれた龍馬の様々な伝記の中で、後付けで作られていった虚構である可能性が高いと考えられている。
<読む> 町田さんの新説は、昨年11月の「近藤長次郎シンポジウム」で発表されたが、まだ論文化されていない。
ただし、龍馬と薩摩藩の関係などについては、同氏の論文「慶応期政局における薩摩藩の動向」(「神田外語大学日本研究所紀要」9号、2017年)などで読むことができる。 >>535
万国公法とイギリス海軍提督のセットで初めて勝てるからな
歴史も幕末も嫌いな人は先ずそこを知らない >>537
戦死者数が多いのは問題にならなかったのでは?
乃木将軍自身の子息も203高地で戦死してるし。
組織として許容できる戦死者数であれば、犠牲が多くとも目的達成が最優先事項だし。
余談だが203高地を落とした乃木第3軍の勇猛さをロシア軍は過大に恐れて奉天会戦でも判断を誤り、
結果としてみすみす勝利を逃すことになる。
その意味からも決して無駄な犠牲であったとは言えないと思う。 史実から逸脱せずに話として面白く本格的な時代の雰囲気を描くのが大河の理想だ。 竜馬は出るんけ?歴史をなぞるよりも西郷個人を描くならば、
そんなに重要な人では無いのかも? 龍馬役はだれになるのか
みんなが喜ぶあの人ですよってまさか 吉宗とか葵の見終えた後の満足感は抜群だな。
真田丸放映時は7時に必ず八代将軍吉宗を見てから真田丸を見ることにしていたが
あまりにもの出来の違いに毎回落胆してた、こんなのは大河としては認めんとな。 >>512
みんなそれなりな上手いけど
瑛太は目や表情で絶妙な心情を表現するのが抜群に上手いね
複雑な感情が伝わって来て大久保好きになる
北川景子の篤姫はとにかく美しいので目の保養
全体的に土色の画面多いから華やかさはメリハリがついてとてもいいね >>524
乃木神社に祀られているのが乃木希典と認識してるのは少数派だろうな
いまや、乃木神社は乃木坂46の聖地と化しているから
龍馬と和宮も花アンからくるとしたら
和宮は芳根京子かな
龍馬は長身だからあっちだろうな >>520
昭和初期以前に何で山本五十六が入ってるんだ?
あの人戦中戦後〜知名度出た人だよな?
昭和初期以前の人が知ってるわけ無いんだが? よくわかんないんだけどなんで上の命令で江戸へ行けって言われてお金
自前で出さんといかんの?会社の出張なのに自費で行けって言ってるような
もんでしょ?
ごめん俺アホなこと聞いてる? 正直今までつまらなかったけど次回から面白くなりそう 小松さぁは明治新政府の本格始動以前に病身、病死している上に、
家老と言う事で鳥羽伏見以前には島津家でも少数派だった倒幕系でも
「比較的まとも」だったんだろうな
結果、島津家重臣として島津家側の倒幕派の要になりながら
維新後には戊辰戦争期から直接関わった面々に実務、知名度でとってかわられ
龍馬程の愛される変人じゃなかったから
幕末の頃の話題を色々と「盛った」新聞や史談会の中でも
龍馬程に後輩からやたらと伝説化される要素も無かった 桜庭ななみの琴さあはどっかで見せ場があるのかな?
翔ぶが如くでは結婚してまもなくフェイドアウト(酒井法子)
田原坂では西南戦争まで登場、いとと一緒に疎開 >>558
武士、武家政権と言うのは基本的にそういうもの。
安堵されている収入の中から公の事を自腹でやるのが武士、いやマジで
大きく言えば、今で言う徳川幕府江戸幕府だって、
形式的には徳川家の自前の領地(天領)収入を経費にして
自分らの家臣を官僚化して大名の監督を含む
「天下」の中央政府を運営している様なもの >>561
龍馬は脚色する余地が沢山有るから盛りに盛れるし利用しやすい
なんたって皇后の夢枕にも立たされるくらいだからなw >>524
真の無能は秋山真之だと思うが。日露戦争で足を引っ張ってばかりだろ。
坂の上の雲は海軍一の無能をごまかすために作られたプロパガンダだわ。 >>563
そうなんだありがと
今まだ大河でそんなの見たことなかった 竜馬を出すと倒幕の期間は竜馬の方がエピが多そうで、
主役の西郷の出番が少なく成る危惧は有るかも? >>559
それは大穴すぎるw
みんな喜ぶなら元スマップの誰かと予想。 >>564
教科書からも消えることになって
必死に工作員がネットでアピールしてるんじゃないのか? 竜馬とかイギリスの犬を教科書で教える必要はないだろうと。
ようやく学会も意見の一致ができたし、竜馬とかいらんだろ。マジで。 >>566
歴ヲタは好き嫌いの地雷を大量に抱えてるから
たとえスレ違いでもしょっちゅう爆発しますなw >>572
晋三とか言うアメリカの犬ってか、レイシストトランプのペットに比べたらはるかにマシだがな。 >>481
鈴木じゃ戦隊イエローのままだな
レッドになりたいなら小栗か長瀬にすべきだった
瑛太はブルーにぴったり >>570
その度に総攻撃くらってトンズラしてるけどなw こげな嫁じゃち?!とキレる西郷かっこいい。左腕で殴ってたけど、
例の負傷が原因?左利きでは無いような >>574
プーチンや習近平のような独裁者の方がいいのか?
お前みたいな事を言ってたら、消されるが、
そっちの方がいいのか? 安倍の悪口をいくら言っても殺される事はないと知ってるから、
安心して生意気な口を叩いてるお前は、意気地なしだ。 >>584
どこがやねん!
あんなもん浪人と一緒や >>567
秀吉とか家康も城の普請とかで各大名に自腹切らせて力を削いでるな。 龍馬好きは中村(萬屋)錦之助の主演映画DVD、タイトル 幕末、を借りて観てみろ迫力がちがうぞ 刀を抜く者をサムライとは言わない
刀を抜かない者こそ、本当のサムライなんだよ >>589
そういう意味では真のサムライは幕府なんだろうな つか最近の大河は、
ややこしい行動を取る面倒くさい女が大概出てくるな 月曜から夜更かしで鹿児島弁をやってるが、
こりゃ分からんな 面倒つうより、しゃべりすぎてひどい言い様だったわ。 俺も西郷のように困ってる人をほっとけないタイプ
だが、人望がない 大河ってフビライやボナパルトみたいな海外の英雄やってもいいんだろ? >>588
竜馬がゆくの北大路欣也がいいぞ
竜馬のイメージは未だに北大路欣也。 >>601
俺もそういう路線でいいと思うんだよね。
三国志でもナポレオンでもフビライでもチンギスハンでもいい
幕末とか戦国は日本人飽きてるから視聴率とれないしね >>595
確かにここまでは女がでしゃばりすぎだわ >>605
琴さんは西郷の忠実な犬だから、いいんじゃない?
嫁にとっては手ごわい小姑だったな。 >>605
今回の西郷の嫁の言動もそうなんだけど、当時の時代背景とか無視して女の発言権が強すぎるんだよね ストーリーに不要な子供と女が多すぎなんだよ
アウトレイジも最終章でやっと女を排除する決断したわけだし
NHKも視聴者が望む判断をしてくれ 三国志やれって言う奴たまに居るけどさ
日本のショボい俳優に日本語で三国志やらせてるドラマなんかほんとに見たいか?
三国志ファンなら絶対やめて欲しいと思うがな
それとも海外俳優使う気かね?
NHKのやっすいギャラでなんか仕事してくれないぞ 三国志って魏誤食とか諸葛公明くらいは知名度有るだろうけど、
スプピンオフつか細かい話が多すぎないけ?
大河の50話で収まる? >>613
昔やってた人形劇の三国志は全68話だった
つーか、1話45分の人形劇とか今じゃ考えられないな ここでも言われてたけど、中国のテレビ局制作の三国志とか日本の大河ドラマなんか相手にならないほどのスケールと出来栄えらしいからな
予算も比較にならないほど多いし
もう日本の方が貧乏ってことだよ >>439
原作47万部売れてるそうだけど
今の時代ヒットじゃないの >>607
そうなんだよね。
あの頃の薩摩なんかだったら
嫁があんなに非協力的だったらとっくに家に戻されてるだろうし
大久保の「あんな嫁の為に!」って怒るようなのがデフォだと思うし。
糸の告白もそうだけど、なんかね・・・
女の自分から見ても甘々だからもうちょっとだけ重厚にしてほしいな。 >>613
いくら何でも誤字だらけすぎだろ?
呉蜀に孔明な 今回の嫁は、家計の心配をして、
自分の存在が西郷の負担になっていることに悩み
自らのわがままで離縁を申し出た悪役になり、西郷の出世を助けた話だろ >>619
勿論そんな事は分かってるよ。
だけど、なんか押し付けがましいんだよね・・・。
説明的というか。 独身の荻窪へ、私の為に西郷は江戸逝きを諦めた。夫婦の事に口出すな。の啖呵は
カッコ良くも悲しいかった。別れるフラグ立てまくり。 >>615
親が中国ドラマの三国志〜趙雲伝〜見てるけど向こうは色々すごいわ
セットも衣装も豪華絢爛
アクションシーンは飛んで当たり前
女優は毛穴が見えないほど白すぎ
わざわざ中国語で吹き替え
なんか作り込みすぎてゲームの実写みたい 須賀どんはどう考えても悪妻だろ
夫の栄転を理解出来ずに離婚する妻みたいなもんだろ
30両もウソだよ
私費留学ならともかく、何で公費留学にカネが必要なのか?
しかも30両って、今の1000万円くらいだぞ ☆キャスト情報
堀田正睦(老中/1810-1864)…朝倉伸二(54)
http://office-psc.com/news/
正助の上役…中松俊哉(44)
第11回演出:津田温子
http://nakano-showten.com/nakamatsutoshiyaprof.html
テンプレ保管庫登録しました。 最後の父親と嫁の会話は絶対にいらんかったと思うわ
嫁がどうしてそうしたのか?説明しなくても視聴者には伝わるし
(そんなことすら伝わらない馬鹿も実際多いが)視聴者をもっと信じて作って欲しいわ
怒ってる父親の後ろで気丈にぐっと堪える表情だけでいい
篤姫と嫁、それぞれ強く気丈に男を立て支える薩摩女
フェミからは文句出そうなこの男女観こそ当時のリアルなのだし >>520
戦前に関しては何か胡散臭い順位だな
山本五十六が国民的人気を得たのは真珠湾攻撃以降だろ?
秋山好古にそんな知名度があったなんて聞いたことがない
5人中4人が軍人だし、戦時中のプロパガンダか何か?
戦後の龍馬と幸村の人気はフィクションに支えられた部分が多すぎる
歴史上のヒーローではあっても、「偉人」認定には正直違和感を感じる >>353
その中で半藤一利と原田伊織は違うぞ
半藤一利は幕末史を偏らずに研究している学者
原田伊織はアンチ薩長アンチ明治維新派だが
司馬については学校の先輩でもあり、作家としては
一流で作品のファンでもあると言及している ちなみに原田伊織は会津の批判も書いている
原田が好きなのは、徳川幕府の官僚たちだよ ☆キャスト情報
能勢慎太郎…松元飛鳥(28)
第9回出演
能勢慎太郎について詳細がわかりません。
ご存知の方がおりましたらご教示ください。 >>631
聞いたことのない名だな
自信ないが公式本では旅籠の磯田屋に「店の若い衆」が出る
ようなので彼のことかもしれん、オリジナルキャラか? ここら辺を読んで真に受けてる馬鹿はガチでヤバい
鈴木壮一
星亮一
原田伊織
武田鏡村 >>568
んなあほな。
西郷は西郷で無茶苦茶動いてるわw >>632 >>635
ありがとうございます。
ドラマを観てからテンプレ保管庫に登録しても
遅くないのでそうしようかと思います。
あまりにも端役すぎたら登録しないかもですが >>637
自己レス追加
判明しました。薩摩藩士とのことです。
https://ameblo.jp/ray-pro/entry-12355971395.html
能勢慎太郎…松元飛鳥(28)
保管庫に登録しておきます。 >>629
半藤一利は司馬遼太郎の担当編集者やってたから
司馬の影響も少なからずあるんじゃないか
著書「幕末史」持っているが「反薩長史観となることは請合い」
と冒頭で書いている割には辛辣さは無い
どちらかといえば薩長史観にとらわれないニュートラルな視点という感じだ >>638
訂正
能勢慎太郎(薩摩藩士)…松元飛鳥(28) >>629
半藤一利氏は西郷のことを「日本の毛沢東」とか言ってたな
特に根拠も無く、印象論だけで強引に両者を結びつけてた
しかも龍馬暗殺西郷黒幕論を堂々と語ってたし(当然1次史料の提示無し)
昭和期はともかく、幕末に関してはまともな研究家とは言えないと思う
原田伊織氏は本人が最初から偏向前提で語ってるところが、むしろ潔い
ただ、あの怨念全開の文章はチョット引く 西郷の動向ちゃんとやろうとしたら水増しどころかカットしないと1年におさまらないからな 能勢慎太郎ググると日体大のカヌー部員が出たぞ?
能勢姓の武士だと、
摂津国能勢郡に知行を持つ4000石の大身旗本だな?
薩摩藩士で能勢姓なんているのか?
新撰組の捨助みたいなキャラか? 慎太郎で幕末だと中岡慎太郎だが、彼がモデルなのか? 1話の西郷の腕を切った子供みたいな実在してたことがわかってる人物に
オリジナルの名前を付けたキャラかもしれないけど中岡なら名前変える必要ないと思う >>641
歴史の敗者の立場に置かれた者達に対する顕彰も大事だが
薩長史観憎しを前提として個人の空論でもって
西郷を毛沢東同然としたところで、説得力のない小細工だわ
でもそれに納得する読者もいるんだろな >>643
滝本捨助か
実在の松本捨助をモデルにしながら
ドラマ上では架空人物扱いという >>626
NHK大河ドラマストーリーには最後のシーンありませんでした。 移動したのでIDが違いますが640です。
テンプレ保管庫を見ますと第8回の関西視聴率が16.5%と
どなたかが更新されてますがソースはなんでしょう?
視スレ見るとまだ情報もテンプレ更新もないみたいですが? >>651
すいません。
私が視聴率スレよりも本スレ保管庫を先に更新してしまったというだけのことにございます。 >>651
自己レス
失礼しました。
視スレを更新される前に本スレのほうを更新されたみたいですね。
ありがとうございました。 >>626
「日本一の男を振ってやった」は個人的に名セリフだと思うわ。
後、あのシーンは後で篤姫と西郷とのロマンスを成立させるためのフラグでもあると見ている。
誰でも好かれる西郷だからこれからも様々な人に好かれる…女性にも、みたいな流れなんだろうね。 >>617
ていうか、こないだの話は
「オナゴが議を言うな。」と誰かピシャッと言ってやればよかったのに。
良い悪いは別にして、薩摩ってそんなとこだろw 毛沢東みたいに敵対分子サクサク排除できる手腕あったら下野も反乱もしてない あれ
公式HP見たら第7・8回だけ用の人物紹介ページに須賀いた 土下座したり、頭さげたりして、「おねがいしもす!」とかいうシーンが多すぎない?
感謝の大安売りというか、あんまりそういうシーンが多いと逆に軽薄にみえてくる >>641
半藤は反薩長の西郷大好き人間だろ
幕末史読んだ? >>659
西南戦争で勝ち
私学校で与党を占めて
他の要人を排除したのが毛だろうな。 江戸へは単身赴任よねえ須賀は一緒に行く訳ないわよねえ
ユイちゃんも絶対東京に行けない運命だったしね >>587
関白、将軍と諸大名の関係なら親会社子会社というか元請け下請け的な関係として
設備投資は各々でせよというのは理解できるけど、藩と藩士はもうちょっと
雇用者被雇用者的な関係かと思ってた。
藩士も基本的には個人事業主なのね。 >>663
「幕末史」読んだ
半藤氏が好きなのは勝海舟で
西郷のことは反政府・反権力としてのシンボル面のみを評価している感じだった >>667
半藤は西郷好きとかしか見えないけどな
西郷を毛沢東に例えたのも自分が毛沢東が好きで稀代の革命家として評価してるからで >>667
但し半藤自体が歴史認識自体が古臭くて、しかもほとんどがフィクションなので史実云々としては話にならないレベルの作家 作家の話が出てるが、猪飼隆明の「新版 南洲翁遺訓」はいいな
原文そのままと、その訳文と、史実上の解説までついている
この人の「西郷隆盛ー西南戦争への道」読んでみるか >>666
封建的な精神論で忠節を求められるからもっとやっかいだね。
ブラック親会社が地域独占してるみたいなもんだw >>670
勝手に最近のおすすめ
未完の西郷隆盛 先崎彰容
工作員・西郷隆盛 倉山満
龍馬暗殺 桐野作人 ツンデレ恋愛のせいか
つまらんな
半沢直樹のような陰謀策謀を乗り越えていくのを
期待してたんだが >>672
おおサンクス
偏った史観は無いんだよね?ならば読んでみる >>675
工作員・西郷隆盛 という題名でそそられるな
ここから行くか >>658
薩摩は特に男尊女卑強かったけど、ああいう女の言動は松前藩から薩摩藩、いや、当時日本ではなかった琉球含めてもあり得ないよ
現代風アレンジとかそういう次元じゃなく、今の大河は日本の歴史背景無視が酷い
俺は史実厨じゃないけど、それでもあり得ないって思うからね >>251
大河視聴者の理解力がここ数年落ちているから、何から何まで細かく説明しなきゃあかん病にかかってんだよ、NHKは >>619
その悪役になるという行動も当時としてはあり得ないんだよ
あえて悪役になるストーリーが最も現代的 学術界からは当然相手にされてない大日本帝国マンセーの倉山満が偏ってないってw >>678
ここ数年の大河はそうw
理解力落ちた視聴者を納得させるためか、〇〇のためにこういうことしたーって説明をあえて入れるレベル低い手法とるねw >>623
嫁すら満足させられないやつに国のことなんぞ任せられん 理解力低い人たちのために須賀の説明セリフが必要だったってフォローするけどさ
そんな野暮な説明が必要になるくらいなら最初からあんな面倒臭いキャラにしなければ良かっただろ
史実通り西郷家の貧乏を見かねて実家が引き取ったというだけで普通にドラマになるじゃん
主人公アゲのために色々歪めたせいで無駄に説明が必要になってるのがバレバレでアホらしいわ >>673
そういった内容なら鈴木には役者不足だな
老獪な演技もできる配役にしないと >>677
「江戸でん何処でん行って出世してたもんせ!」とか
「あーせいせいした!」とか張り手もんだよな
でもこういう女性の主張入れないと視聴者が離れる
あるいは離れることを恐れている思い込んでいる制作側自身が
スパイラルにはまっている感じだな >>689
下手すりゃ殺されかねんな
演技なのは見え見えだが >>689
まつなんか利家をビンタしてるぞ
千代が一豊に無礼なこと言った時はかなり一豊もキレてるが >>690
>>691
特に奄美編はそれが顕著にでるかも
愛カナは誰にも媚びない設定だし
まあ奄美では西郷は潜居でやっかいになる立場だから
大目にみるのもアリかもしれんが NHKが、脚色してエンターテインメントにするため脚本を中園に依頼したと言っちゃってるから
当時の視点や史実ベース、伏線はりまくりのカタルシスを期待してはいかんということやね・・ 西郷どんは糸が食事を作ってくれたら 毎度これはこれだから大変旨かった って1品づつ感想を言って誉めるような人だったようだ 男尊女卑っていうけどそれほどでもないような >>694
男側からのそういうフォローはそれ以前の時代からもある
それは男尊女卑云々とはまた違う 勝海舟が「メリケンでは妻が旦那に意見を言うらしいけど、そういう価値観だけは日本は受け入れられない。女が意見を言ったら日本が崩壊する」と言ってたらしいからなぁ
西洋化受け入れ派の勝海舟でもこれだから、勝海舟や西郷隆盛が今の大河みたら仰天だよww 「雌鳥鳴いたら国滅ぶ」的な考えは世界中であったでしょ当時も >>697
てか、小池知事見てもそうだけど、女が出しゃばるとロクなことないよな。今でも あ、偏見とかじゃなく、結果出してないって思ってます。女は >>697
当時の大英帝国は
ヴィクトリアだったけど >>694
朝夕の食事は旨からずとも褒めて食うべしって斉彬公の前世の政宗公も言ってたな 表向きは亭主関白でも内情は嬶天下なカップルの方が多いでしょ 主人公が、人柄が温厚で、図体がでかいという以外の魅力に乏しい
今でも敬愛する人の多い西郷隆盛という人が、単に人柄がいいだけのつまんない人間であるはずはないわけで
人柄とか図体のでかさだけではなくて、もっと深みのある思想性をもたせたほうがいいのでは
別に陽明学を詳しく説けというわけではないが 尊王攘夷をかかげ討幕運動をし、やがて明治維新で新政府ができ進めた政策は、
徳川幕府がしようとしてた事とあまり変わらないともいわれているけど、
廃藩置県で武士をなくす政策は徳川幕府が続く限り100%なかった、
明治維新について色々言われてる昨今だが、近代民主主義の道を歩む上には必要な歴史的事柄だったのだろう スガ美人だからもっと出してくれよ
初夜もガキに邪魔されたんだから入浴シーンやれ 須賀どんはとってつけた感あったね
全員良い人でなくてもいいのに
普通に貧乏に耐えきれなくての方が胸に落ちたような気がする 西郷も良い人でスガも良い人で円く納まるのに
無理やり離縁させたな
折角美人が見れると毎週楽しみにしてたのに
スガロスで心に穴が空いたわ >>353
悪の徳川帝国を倒したカッチョイイ志士の皆様な龍馬伝史観とか、
維新を無理やり現代の政治に当てはめてる史観とか、他にも々あるけどなw 個人的にはこの大河のコンセプトの「愚直でうかつ」な西郷像でも別にいいと思うけどな
西郷がモテたって伝承は、郡方書役として比較的貞操観念の薄い農村地帯を仕事場にしてて
なおかつ極貧地域ではガタイがでかい男がモテるという時代背景のせいだと思うけど 大久保が金策で走り回るところはウォーターボーイズみたいだった。
西南戦争までやってくれれば二人の友情話も生きるな。 のちの西南戦争の原因として、保守的な西郷に対して、急進的な西欧化をめざう大久保という対立軸があるのだから
若いうちから二人の性質のちがいみたいなもんをみせとくほうがいいと思うんだが、黒船やジョン万次郎に対しても
西郷や大久保は特別意見らしいものもないのが、物足りない >>711
暗いw
今のような青年時代からもう対立の芽を育てたいのかよ
伏線さえありゃいいってもんじゃねえわ 主人公のキャラが鈴木の演技も含めてあまりにも単純でつまらない
お人好しで常に唾飛ばして熱血で土下座してるだけってどうなんだよ
もっと複雑な心情とかを見せて欲しい、セリフでなく表情でな >>712
対立ではなくて、性質のちがいだよ
例えば黒船の話をきいたときの反応として、大久保なら遥かに進歩した西欧の技術を学びたいと憧れるかもしれないし、
西郷なら日本の伝統文化を飲食される危機感をかんじるかもしれない。
そういう感受性のちがいみたいなものは若い者のほうがはっきり出やすいと思うんだが、いまんとこそういう描写はぜんぜんないし 大久保さん自分自身も貧しくて家族も多くて大変だな。
篤姫の時の小松さんみたいに、育ちがよく包容力がある役とは違い、
がつがつした演技で攻めてるよ。 西郷がモテたんだったらもっと美人出せ
美人に囲まれてないとモテモテの雰囲気が出無いだろ
美人がスガ一人だけでしかも退場じゃねーか >>714
面倒くせえ
二人とも幕府という超保守がある時代では超急進。
その中でまた違うなんてのヤヤこしてかなわねえ >>714
この西郷どんは保守的じゃなくて困ってる人をほっとけない人だと思うよ
士族も食っていける感じだったら戦わなかっただろう
多分失業してどうやって飯くったらいいかわからなくなった士族の感じが描かれ
て仕方なく立ち上がる
みたいな まぁ大久保は西郷よりインテリっぽくら思われるけど、現実は読み書きすら怪しかったみたいだからな
そういう意味では、未曾有はみぞうゆうと読む麻生太郎は大久保そのものなのかもな >>662
その通り。
土下座したらなんとかなるって感じはするね
そういうシーンが多すぎる >>719
それはわかんなくもないけど、困っている人は士族だけではないからね
大久保のやった士族の廃止や四民平等の方向性によって救われた人もいるのでは >>722
もちろん方向性は大久保が正しいんだけど
正助どん!あまりに性急ごわす!
とかそういう感じで対立するんじゃないかな あの、よくみんなに借金されてる気の毒なオッサンだが
リアルだと龍馬の家はああいう立ち位置だったんだろうな。弥太郎の
家もあんなにド貧乏では無かったみたいだし、あさがきたの商人たち
合成だった。
身分と貧富が比例してないのが江戸時代の特徴かな? そうそう、商人が金持ち、武士が貧乏。これが江戸末期のデフォだよ
庄内藩でもみんな武士が酒田の本間様に金借りてるしね
ヨーロッパなんか今でも似たところあって、貴族が貧乏だったりするよね >>702
葵でも、秀忠がお江に頭が上がらない描写もあるので、割と気にしない。 >>711
この時期の大久保はけっこう攘夷だよ
思い込みで語るのはよくない
>>720
若い時から日記が残ってますが? >>703
全くブラック面を出さずにいくつもりだろうか。
来週から、斉彬より庭方役を拝命しそうなんだが。。。 金あるかないかで言うと、新撰組の近藤勇の実家は富農だよね。近藤勇も金銭的には何不自由ない暮らしして幼少期過ごした。
でも農民だからね。やっぱり貧乏でも身分ある武士には憧れたりはするわけ >>704
徳川慶喜が旗本出身の永井尚志を若年寄に抜擢するだけでも
周囲が猛反対してメチャクチャ苦労したって語ってるんだよな
しがらみまみれの徳川幕府が近代化政策を進めても
同時代の清朝の「中体西用」みたいな感じになったんじゃないかな? >>724
それは江戸初期
幕末だと江戸で2万とか1万相当とか
ただし薩摩は物価が江戸の3分の1とかって話もある >>734
今の東京と鹿児島より物価差でかいのね。江戸と薩摩 ここでもツイでも評判悪い、どんだが漏れは幕末の天地人って感じで
楽しく見てる。 >>732
龍馬んちと全く一緒だなw
あさがきたなんかは武士への憧れは微塵も無かったな。維新動乱の最中
で集られて、ブツクサ言ってた >>724
ペリー来港の嘉永だと天保小判だから今だと3万円位 天地人は視聴率取れたし成功だったがこれは花燃ゆと競ってるレベルだからな… >>732
西郷どんの場合、貧乏武士だから農作業場面とかで
画面が土臭い、とも書かれていたが
西郷は勧農主義傾向が終始強いのが特徴なんだよな
廃藩置県後も「勧農建言書」を伊地知の名で政府に提出しているし
それだけ農業には格別の思いがあったんだろう 今年目を合わせちゃ行けない人達
・東京人
・アンチ龍馬の発狂コロコロ
・政治ドラマ厨
・江守徹ガーヲタ
・返信ありがとうm(__)mガー
・視聴率ガー ← new >>740
今年目を合わせちゃ行けない人達
・東京人
・アンチ龍馬の発狂コロコロ
・政治ドラマ厨
・江守徹ガーヲタ
・返信ありがとうm(__)mガー
・視聴率ガー ←【この人】 >>704
まあ少なくとも国民に責任持たせなきゃお上が悪いって理由で常に反乱の危機はあるし力で押さえつけるのも限界はあるからな
権力の分散は必要だった >>726
武家が解体して良かったな
心身の貧しさから解放された 「大久保は才なし、史記なし、ただ確乎と動かぬが長所なり。・・・
大久保は文盲にしてただ自分の考えのみにて、確証を引くこと能わず」
(維新伝疑史話) 黒船の時の通訳はオランダ語だったはず
日米お互いにオランダ語を話せる人を出して交渉したんじゃなかったっけ >>747
なる予定だったけど幕閣のあほな介入しなかった、
ジョン万さんって大河の主人公にしてもいい素材かも >>749
訂正 あほな介入があったのでやらなかった >>746
大久保はまあまあまともな漢詩も作ってるし
征台の役の後の清国との外交交渉でも先方の出してくる漢文をすらすら読んでたらしい 大久保さんって台湾には行くわ欧米には行くわアメリカに至っては一旦着いたのに判子取りに日本に帰ってまた戻るとかけっこうアクティブだよなあ そりゃ胃も痛くなるわ >>710
自分も全く同じこと思った
有馬と村田が、山田孝之と森山未來に見えたわ
山田孝之、鹿児島出身だから小松帯刀あたりのキャストに選ばれて欲しかった >>746
大久保と職をともにした者の言葉なら信頼あるが
それ書いたの漢学者の牧野謙次郎って人だろ
何の資料読んで大久保を文盲と決め込んだのか そもそも大久保が内務卿のとき学制を実施した理由は
「無識文盲の民を教化するため」だったから自らが文盲なら
恥ずかしい >>747
長崎の土佐商会の通訳になる
岩崎弥太郎の元で働く 大久保は、当時の志士の中では学識あるしそういうのを大事にする方じゃね?
あくまでも志士の中では、だが。
幕臣に良くいたようなタイプに比べたら劣るだろうけど、そりゃ相手が悪い >>757
それなら「学識格別秀でず…」とか
もっと柔らかい言葉で書きゃよかったのにな 「維新伝疑史話」って本覗いてみたけどどこに文盲って書いてあるかわかんなかった
大久保の悪口は西南戦争の時の宣伝で事実無根だったって記事は見つかったけど >>755
学制実施はそうだけど
学制公布は留守政府じゃね
留守政府が明治維新の基盤を作ったから揉めたんじゃね >>760
凄い本読んでるんだな、どこで読めるんだ図書館?ネット通販はされているが スガが凄く良い人で可哀想だったな
西郷を江戸に行かせる為に離縁させなくても良かったよ
親から金借りるだけでいいのに
スガも西郷の事が大好きだった
別れさせたらいかんぜよ もう2月も終わろうってのに展開が遅すぎねえか
年末までに消化しきれねえぞ 公式本では須賀が別れ際家を出るとき、きみばあさんが
「熊吉、吉二郎、塩をまかんね!」との捨てゼリフがあるんだが
さすがに意地悪すぎるのでカットしたか ttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1261882 維新伝疑史話
94-95コマ目 >>594
有り得ない
指宿から鹿児島市の鶴丸城に向かう途中の話だからね
吹上浜は通らない なんだ大久保をdisってたのは木戸オタか
色んな記事のある中で極端な木戸age大久保sageの記事だけ選ぶのって恣意的すぎ 史実厨はもっと尊敬されるべきだと思うよ
このスレの恋愛厨や人間愛厨よりも貴重な存在 金が工面できても吉之助は孤立してる自分のために江戸行き断りそうだから須賀は離縁決めたんだと思ったけど
もともと家族のために結婚したときに江戸行きもいったん諦めてるし 西郷が江戸行ったらスガが子供達とババアの面倒見ないとダメだろ
なんで離縁させるんだよ
お互い好き合ってる西郷とスガが可哀想ぜよ >>772
錦江湾で喜入前之浜あたりになるんだろうけど、いかんせん大隅半島が見えないからな 拠点の藩邸常駐の武士なら、家族を連れていけるぞ。
福澤諭吉の親たちは参勤交代と無関係に大阪在住で、九州には帰ってない。 >>774
史実とドラマを照らし合わせるのも重要だが
まずドラマの内容を咀嚼して自分なりの考えを述べるのが優先だろう >>777
武市の夢とか長次郎の話とか龍馬の気持ちがじわりじわり伝わってきて泣けた >>776
貧乏に耐えられないから、とか言ってたが主人の留守を守るのも妻の役目なのにな
須賀も西郷の優しさに惚れてたのに、この離縁の経過は納得いかない部分もある >>778
確かに主人公がいない場面のほうが面白かったりするね
江、八重、花燃ゆ、西郷どんとか 島津藩は途中から討幕に加わったから、長州とか土佐みたいに怖い目に会ってないよね
せいぜい新選組に襲われるくらいだろ 篤姫みてるけど、原田泰三演技うますぎ
西郷にくっついて熊本いくシーン
こんな隠れた才能もってたのか 鹿児島と熊本は仲悪いんじゃなかったっけ
https://twitter.com/i/web/status/968404513806626819
「熊本城どん、西郷どーんとがんばるばい。」
と西郷隆盛が熊本弁で復旧工事中の熊本城を応援するポスター。これは鹿児島市と熊本市が連携し作成したもので、
昨日からJR九州及びJR西日本の主要駅に順次掲示されています。
『西郷どん、あいがとさげもす!』 >>787
Wikipediaにもあるけど、明治5年にサンフランシスコで撮影した大久保の写真
原田泰造そっくりやで ねーね
第二次長州討伐が成功した後は、次は薩摩討伐が計画されてたってマジなの? >>786
鳥羽伏見で戦争になるまで基本的には新選組にも襲われてないから
あなたも言う様に、新選組を預かってた会津と薩摩は事実上の同盟関係で
八一八から禁門の変まで文字通りの軍事同盟として機能してる
両者を離間させたのは同じく京都に駐在していた一橋慶喜で、
会津は親藩だからいいけど外様の薩摩が長州排斥で帝の信任を受け過ぎたのは
徳川政権の立場からは不安要素になると考えて朝廷からの離間を謀ってる
だけど、公式には長州と違って大政奉還迄公式に対立した形式が無いから
新撰組としても取り締まる理由が無い お笑い出身俳優って実力派が多いよな コント=演技そのものだからな
おまけに腰が低くて現場受けが良い、他番組に露出していて宣伝になる、
といったらもう無敵 唯一の難は主役に使えない事 >>793
では新撰組が薬丸自顕流の初太刀には気をつけろ、とかいう話は
講談レベルのものかな >>792
そもそも慶喜が薩摩に長州征伐を指示したのが薩長両藩の力を削ぐためだったと言われてる
西郷達は当然わかってて参加回避するわけだが、慶喜は芋にしてやられたみたいに言って
出典を亡失したので確かそんな感じ >>796
訂正
そもそも慶喜が薩摩に長州征伐を指示したのが薩長両藩の力を削ぐためだったと言われてる
西郷達は当然わかってて参加回避するわけだが、慶喜は芋にしてやられたみたいに言ってる
出典を亡失したので確かそんな感じだったと思う >>795
シュンサイの弟達みたいな脱藩浪士がおるでよ >>797
それは言い過ぎ
慶喜さんはすごくいい人 >>795
まあ田中新兵衛初め跳ね返りはいたからな
だけど、薩摩の場合、まず島津家の意思として
少なくとも公式に徳川に弓引いた事は最終盤までは無いし
それ迄ヤバイ奴の大半は当主後見の三郎様が率先して成敗してるから
>>796
長州征討総督の尾張家迄西郷がたぶらかしているのかと
慶喜が西郷を名指しで警戒してる手紙が残ってたな >>798
なるほどな
そういう脱藩浪士は他の藩の過激尊攘活動に関わることがあったから
新撰組の取り締まりの対象になるわけだ >>800
おお、詳しくありがとう
ここら辺はよく覚えてない >>800
おお人斬り田中新兵衛がおったか
半次郎と戦ったらどっちが強かったんだろな 脱藩が頻発している時点で幕府への信頼は地に落ちていた
幕府内では勝海舟と松平春嶽だけがその事実を正確に認めていた 西郷隆盛の弟西郷従道は日本人最初の馬主で、明治8年には愛馬ミカンに騎乗して
日本人馬主による初勝利をあげだそうだ。 >>804
なるほどな
そういう事情があったから福井藩は藩士達に攘夷の議論は許していたし無闇に抑えつければ水戸の二の舞になる 春嶽公はそう思ったのかもな
勝に至っては攘夷脱藩浪士ほど志が本物だと判断して塾長させてるし流石そこいらの武士とは器が違う 久光が勝手に兵を率いて改革訴える時点でな
ちょっと前まで安政の大獄で幕威上がりまくりなのに
井伊直弼のせいで幕府は弱体化した 幕府にしがみついていてもその幕府が異国に支配されてたからね
江戸時代の侍や将軍ってのは本来日本を異国の侵略から守るために刀を持ってるのであって
まず自分の国の民は基本的に味方。保護の対象。政がその民を見えなくなったらもう国とは呼べないし滅ぼされるだけ より強い奴は暗殺より護衛とかにまわすんじゃないのか
襲撃するよりそれを防ぐほうが難易度高いし
桜田門外のときの井伊側にもそういう剣客はついてた
半次郎はガチで強いだろうけど田中新兵衛よりは
大山格之助や奈良原兄弟のほうが強そう 西郷が私学校生徒に詰め寄られて
回想しながらおいどんの体はあげもそという所が感動シーンやな 久坂玄瑞も龍馬に聞かれて話してたもんな
松陰先生や自分達は異国の不当な取引の実態を調査しそれを明るみにさらした。
そこで幕府は口封じに不正を疑う者を捕らえ無実の罪で殺していると >>809
大山さあってそんなに強いのか
ドラマの北村有起哉も相撲で勝ち上がってたし痩せマッチョだったなw 井戸田が演じてる桂久武って大河ドラマ初登場なんだな
最近の研究でかなり幕末薩摩のキーパーソンだったことがわかってる
今回は割と出番多いし考証がしっかりしてる部分もあるんだな >>814
通行の起源は諸説あるけど
刀だと右手が前に出て、銃だと左手が前に出るからって説が自分的には一番納得した 家定どう表現するんだよ
飛ぶがのバカ殿
篤姫のバカ殿のふりした俊才
西郷どんでは? >>817
ちらっとしか出ないけど、八重の桜が凄かった
完全に養護学校にいそうな知的障害者演じてた >>817
翔ぶが如くの家定は自ら豆を炒って家臣に食わせてたなw
又吉直樹の演技に注目だけどそう悪くは書かない気がする >>818
八重の家定はヨシダ朝
真田丸で片倉小十郎、直虎にも朝比奈某で出てた、隠れた大河常連 愚鈍に描くにしろ篤姫のときの「危ないではないか」とか
寝床での本音独白のときみたく、いい人フォローがある予感 鹿児島人だが、北川景子と桜庭ななみがダントツで鹿児島弁がうまい。特に北川。
鹿児島弁て真似不可能と思ってたが、例外もあるんだな。 でも、そもそも家定ってよく将軍になれたね?
13代決める時は完全に血筋優先だったのかな? あと、なんで兄さんは、”あにさあ”なんだ?
そんな言葉聞いたことないし、聞くとテレビドラマの西郷従道を思い出す。
鹿児島弁だったら、”あんさん”か、”あんにょん”なんだが。 アクセントも、あんさんだったら、”あん”に、アクセントで尻下がり。全然違うし。 誰かが言ってたように、
改めて見ると本当に一話完結意識して作ってるように見えますね。
まるで「水戸黄門」のみたいに、
25分前後か40分前後に泣かせるシーンが必ず入る。
第1話:剣が触れな小吉に「強くなれ」と斉彬
第2話:「立派なお侍さぁに会えて……」とふき
第3話:調所の服毒死に「死なせとうはなかった」と斉彬
第4話:次右衛門と相撲を取って送り出す吉兵衛
第5話:海老原を倒す悲願叶わず泣く村田新八
第6話:吉之助に告白して埴生の宿をBGMに川原でなく糸
第7話:背中で亡くなった母に「返事をしっくぃやい!」と吉之助
第8話:須賀が父に「離縁していあもした!」とお月様
こういうフォーマットはこれまでの大河にはなかったはず。
つぎはふきとの再会か……。 まず、バカ殿説自体が疑わしいからな
整理すると、出所が政治的意図がある一橋派賢侯で、
直接見ている側近はまあ飛びぬけて優秀でもないけど普通の上様だったと反論してる
鵞鳥その他は後の創作逸話
客観的に描かれたハリスの日記と周辺情報から、
篠田達明医師は脳性麻痺の後遺症による身体障害と推察してるから、
奇矯な動きが愚鈍に見えた可能性も高い
そもそも、本当に知的に問題が大きければ料理を趣味に出来たか疑問
その趣味が武家の棟梁に相応しくないと当時はマイナスに見られた >>824
「さぁ」は「様」だからな
今時「兄様」なんて言うやついないだろ フジ大奥の北村一輝ほどやらないだろうしな
あんな切ないトップは太平記片岡鶴太郎の北条高時とかぶる >>823
俗に言う徳川家康が三代家光を擁護して以来
覆された事は無い
徳川将軍時代最後に天璋院の反対を押し切って一橋慶喜が就いた時が一応違ったか
とにかく、過去の武家政権の失敗から家督継承は血統が近い順、同列なら年上、
家臣は絶対のルールで継承した主君を補佐するのであって順序を変えてはならない
徳川家康がこの原則を絶対視したから
徳川吉宗の息子で能力的にあからさまに不安視された徳川家重も
利発な弟を制して将軍になっている先例も出来てる >>832
なるほど
慶喜は確かに血統的にはないよね
水戸の7男か8男だったよね >>833
そう、だから、家定の後継に推された時も、
普通に縁戚の慶福公がいるのに
東照神君迄遡らなければ親戚じゃない人物等
今の上様の後を継げる訳が無いだろうと
井伊直弼等の譜代勢力主流は内心一蹴していた >>834
なぜ、お前さんは毎回「隠し砦の三悪人」の画像を貼るのかね 斉彬は勝ち目の無い後継者争いに首を突っ込んでいたんだな >>837
紀州派と一橋派じゃ紀州が圧倒的有利に見えるよね >>837
家定の前の家慶が水戸から一橋に養子に行った利発な七郎麿を事の他寵愛していて
将軍として異例な程に一橋家にお成りをして親しく接したり
朝廷に鶴を献上する鶴御成供奉に同行しようとして阿部正弘に止められたと言う話もある
だから、黒船来訪直後に暑気当たりか何かで急死した家慶が慶喜の擁立を望んでいた節があり、
大奥でも評判の美男である慶喜の事を家定が個人的に嫌っていたと言う話もあるけど、
この父子関係が影響したと考えるのも普通
その家慶政権の早くから寺社奉行、老中として仕えていたのが阿部正弘で、
水野忠邦完全失脚後は老中首座、家定に対しては一応「辞意を伝えたものの慰留された」
と言う形式で留任してる。
鶴御成供奉の件も、今朝廷へのお披露目みたいな形で強行突破するのは
譜代・大奥を敵に回すからやめとけ、的な意味で阿部正弘が制止したとも言われ、
おおよそ老中首座である阿部正弘を徳川家側のパイプ役に
水戸斉昭、島津斉彬、松平慶永が阿部正弘の個人的なサロンとして一橋擁立に動いていた そう
篤姫ちゃんはシンデレラじゃなく親指姫
だけど親指姫は最後はハッピーエンドだから
親指姫でもない
マッチ売りの少女か人魚姫だね
家定がどんな家定か
それを知ったとき
篤姫ちゃんは・・・
斉彬を恨み
図られた!
ダマされた!
薩摩を恨み
大奥で生きていく決意をする
つまりルミ子化するのです まだ火曜だというのにドラマで盛り上がることがない。
1番気合い入れた創作パートが金策と離婚話でお涙頂戴では、たしかに
感動しましたの善良な方々と斜に構えてシラっとするだけのネットヲタク
に分かれるだけで、それ以上議論することがない。
そこで一発、他板で納得いかぬ主張を見たので投下して盛り上げるw
>捏造がひどいよな。
>ペリー来航に老中阿部が右往左往して、斉彬「思ったより早かったな」が悟ったようなこというとか無茶苦茶。
>そもそもペリーは1年前に「来年行きますから」って幕府に手紙出してて幕府>は準備してたし。
>だから川路利あきらがしっかり対応できたわけで。
>原作者、脚本家の知識が浅すぎる。
ツイで真田&直虎マンセーの「まとめ何とか」が発して以来、一斉に拡散した西郷どん攻撃材料だねw
しかし、十分予期していたからといって、実際現れた未曾有の事態を前にして、幕閣が冷静沈着に対応できた
わけでもなかろう。別に阿部まで右往左往というほどでもなかったしね。
おまけに、この種の歴史解釈は考証3人がちゃんと見張って然るべき際たる部分だ。
もし幕府は余裕綽々だったのが真実と主張したいのならば、
小説の出来はともかく一生懸命調べて書いたであろう林はむろん、基本歴史オンチであること間違い無しの
中園の知識の浅さをあげつらうのではなく、考証の大先生たちもっと仕事しろ!
という方向で批判すべきではないの? とにかく家定をどう描くかに
歴史考証の先生方は注意してほしいですね
そうしないと
篤姫ちゃんがかわいそうすぎます
10年前の唯一の不満はそこなんです >>841
川路さんはロシア担当だし
阿蘭陀風説書、阿蘭陀ルートの情報を交易利権目的と過小評価して
少なくとも黒船初期段階では
余り高く評価出来ないと言うのも実際の所だけどな阿部正弘
来た後にはまあ色々やってはいるけど。
家慶政権の首脳陣で本当に外交的な危機感を抱いて具体的な対策を急いでいたのは
黒船以前では水野忠邦一人と言われていたけど、
その外患の危険もあって将軍が復帰させた水野忠邦も
その時期の老中御用部屋の主流だった阿部正弘以下が孤立させる形で
実質追い出して憔悴死させてる。 >>839
家慶を虜にする慶喜少年か…
幼い頃からただ者じゃなかったんだな
自分の息子は脳性麻痺で病弱だし複雑だわな
中園の脚本じゃあまり期待はできないが松田がどう演じるかは楽しみだな >>846
家慶に衆道の気が有っただけだろう。
ホモなら若い頃の慶喜に惚れない奴はいないからな。 >>846
ちょっと脱線した話になるけど、
亡き緒形拳とサニー千葉の滅茶苦茶アクションしてる時代劇
「将軍家光 乱心」と言うのがあって
家光が病弱な家綱を疎んじ、暗殺して弟を擁立しようとした、と言う
トンデモ時代劇だったんだけど、これ、ちょっと続きがあって
映画だとガチでその筋立てだったんだけど、
漫画版になると、実際に暗殺指示した家臣に家光が仰天して
いや、そんな事言ってないから、
病弱なあの子に征夷大将軍とか無理過ぎて可哀相だけど
決まりは決まりで自分では破れないから
何とか上手く遠ざけて、と言っただけなのに、と言う落ちがついてたw >>837
まさかと思うが篤姫の輿入れは幕府側からの要望だったのは知ってるよね?
斉彬がドラマみたく後継者問題でどうこうしようと篤姫輿入れさせたのではない
当時篤姫やってる時も話にのぼってたが
そもそもこれ以前に島津重豪の時代に、重豪の子の広大院篤姫が徳川家斉に輿入れして、家斉は側室の子を含めて子供をすげえ作りまくりで大繁栄した
しかし次の家慶は子供で生き残ったのは家定たった一人で、家定本人も病弱、子供は出来ないし、正室も連続で死ぬしこれはヤバいと、島津から来た広大院篤姫にあやかろうとして、再度島津家から嫁を取ろうと幕府側から輿入れを申し入れした
名も先の篤子にあやかり於一も篤子にした >>841
念のため上の方見てみたら当時は男尊女卑だとかで批判している人がいてそこで勢いが落ちてしまったようだな。
米国の沖縄戦とかの映画では白人や黒人が仲良く戦ったりするのですが、
それを当時の世界観に会わないとアメリカ人は批判しないんですけどねえ。 >>851
そんなこと知らない
何故どのドラマも斉彬が画策したような演出にするんだろう
西郷どんも同じパターンか? >>852
ややこしいけど家斉は血統的には紀州の連枝に当たる一橋家の出身で、
それで滅茶苦茶子作りをして養子で押し付けまくったから
しまいに水戸、尾張も乗っ取られそうになって
逆に水戸、尾張が御三家ナショナリズムに目覚めてプロパー当主が擁立された
で、一橋の方に水戸プロパーの水戸斉昭の息子七郎麿が養子に入って当主になったから
一橋の方が紀州、引いては吉宗、家斉系の血筋が途絶えて
血統的には一橋が水戸系になった 明治になって家定貶して斉彬持ち上げてたのが幕末の無責任男の春嶽 >>793
鳥羽伏見と言うよりも大政奉還までだね
大政奉還以後は会津藩士や新撰組が激高して
西郷・小松・大久保は暗殺ターゲットになったから注意しろって
岩倉具視が忠告した手紙があったと思う
そんで危機回避のために京都を離れた3人に代わる形で
坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された >>774
知識を人々の為に活用すれば自ずと尊敬される。
人が楽しんでいるドラマを貶す為に知識を悪用すれば当然尊敬は得られない。
つまり、人間愛があれば尊敬されるし、なければ尊敬されない。 須賀ちゃんと離縁して 吉之助のうなぎの出番がなくなったな >>860
それそれ
ぞれ知らない人が大杉
とくに龍馬暗殺黒幕西郷とかいう馬鹿とか 会津藩らは大政奉還の黒幕は薩摩だと睨んで(当たってる。とくに小松が尽力した)激怒し暗殺命令を出した
それを岩倉がすぐに薩摩にリーク
西郷たちは龍馬にも危ないと警告した
西郷たちは京都からすぐに避難した >>860
翔ぶの新選組に狙われた西郷大山が
ええじゃないかの群衆に紛れて早着替えして
逃げた話にワロタ >>813
井戸田、チョイ役かと思ってたら、けっこう出るのね 新選組に関しては大政奉還よりも前から会津藩が薩摩重鎮の偵察を命じてるんで
かなりあからさまに尾行をしていてたんで大山弥助がピストル持って西郷を護衛してた
幕府は薩長同盟の情報をつかんでてこのころから露骨に敵視し始めるんで
末端の藩士レベルだと薩摩藩士が歩いてたら佐幕派らしき武士に襲われたって話は多い
ただ薩摩兵児はアホだからケンカ上等、名を上げる機会だとポジティブに捉えてて被害者意識はない 西郷の影武者もしてた体格のいいのが西郷と間違えられて
新撰組に斬られた話もあったような 人を斬らずに平和に政が出来るようになり参加もできて各々が働いて飯を食う
これだけでもかなりの改善だよな
税金泥棒の人斬り武士集団なんかいらね >>870
根拠を割りとマジで教えてほしい
理解出来ないので >>866
>>868
でも実際に見廻り組や新撰組とやりやった史実は聞いたことないな
実際に戦ったのは鳥羽伏見の戦いからか この時代に大義もなく下手に出せば大変な問題になる
無法ではないのだから 西郷どんのOPの出だし部分
滝廉太郎の箱根八里にちょっと似てなくない?
あの曲をアレンジした風に聞こえるが。 >>784
離縁自体は仕方ないけど
騒動の後、一度は須賀どんと向かい合ってほしかった 愛し合ってるスガとセゴドンを無理やり引き離して可哀想だったな
セゴドンもスガは子供達の面倒を良く見てくれると言ってた
これでスガ居なくなったら子供達や婆さんの面倒が大変になるのに
セゴドン江戸に行っちゃうの?と スガはセゴドンを愛してるんだから
親から金借りてセゴドンを江戸に行かせてやるのはダメなんか?
死んだセゴドン母から子供頼むって言われてたんだから
スガ「家は私に任せてセゴドンは江戸で暴れてきてね」
の流れだと思った セゴドンは大親友の大久保と大喧嘩するほどスガを大事に思ってたんだから
離縁させずにセゴドン父と同じ朝死んでたでも良かった
史実も結構だがドラマの流れも大事だよ あの嫁は自ら引いたみたいなドラマはいらんかったな
大家族貧乏借金まみれとなれば嫁は離縁して当然だろ しかも西郷江戸に行っていつ帰ってくるかもわかんねーし 普通にやっとれんw 西郷家を出ていく須賀をもっと引き留める
強い弁がほしかった
あんなに簡単に引き下がるとはなあ
いつも西郷は「あの…」、「いや…」、「しかし…・」で
口ごもっているよね、「あいがとうな」はよかったけど >>887
西郷どんの西郷さぁは優しい男だから仕方ない >>888
例えばさ、相撲のときも相手が足を痛めてると分かったとき
仲間がそこを攻めろと言っても「いや、しかし…」だったもんな
はっきり「おいは、そんなやりかたは好かん!」と
はっきり主張すればカッコよかったのに >>877
西郷隆盛と木戸孝允は箱根の温泉で歴史的会談をしたらしいよな。
ぱくり疑惑冴えなければ、西郷どんのOPは直虎や真田より名曲だと思うのだがな。 >>890
直虎も真田もOPは好きだけど西郷どんOPには
ユニークさがあるからな
とくに箱根八里と似てるとも思えない >>889
そんなはっきり主張する男だったら、
西南戦争に担がれたりしないから駄目 >>892
「翔ぶが如く」の西やんは私学校連中が草牟田火薬庫を襲撃したとき
滅茶苦茶激怒してたぞ、まあ結局担がれたけども >>877
個人的には軍歌抜刀隊に雰囲気が似てると思った。
昔の曲のテンポを参考にしてる感はある まあこのドラマは「西郷どん」の西郷キャラであって
「翔ぶが如く」の西郷キャラじゃないからな
しかし、このまま優しさ貫徹じゃ物足りない
いろいろ経験しているうちにキャラに変化も生まれて
鬼の一面も見せてくれることを期待してる >>877
箱根八里より、
チャイコフスキー 交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」第3楽章、
の方が似てると思う 西郷の大らかなイメージや明るく前向きな作風、薩摩の雄大な風景が伝わってくるOPだね
こういう主張するOPは好きだな
去年のはよく伝わってこなかった 討幕挙兵の工作活動やら庄内藩の江戸薩摩藩邸焼討やら
ここでブラック西郷が見れるんじゃないの >>873
民を守るのが統治者の務め
本来、将軍とは皇室などの武力を持てない最高権力者に代わって政を行い各地の民から税、年貢(ただ働き)を強制徴収し、膨大な数の武士(公務員)を使役して異国の侵略に備えた体制を維持、発展させていくためのもの
ところがその本来の役目を放棄し、不平等条約(これ知らんときはまた聞いてね)を異国に結ばされ、それを国民に開示せず、全国の経済を低迷させた。経済が低迷すれば餓死者も増える。
異国人によりもたらされた疫病も蔓延した。
その一方で日本人が異国に行くことは一部の例外を除いて固く禁じた。西洋人が世界中の国々を武力で侵略し民を奴隷にしている真実を知られては不味いからだ。
様々なルートでそれを知った者、幕府に意見する者のことごとくは捕らえられ軟禁または処刑された。
幕府側の上層部は異国への亡命を既に約束されていて、日ノ本の領土と民を見捨て、異国に売り渡そうとしていた
こうした支配者による腐敗の数々を悪と呼ぶのは現在の北朝鮮、金将軍の一族を悪と呼ぶのと遜色ない。むしろ北朝鮮よりもさらに非道と呼べるかもしれない。 >>898
今の西郷どんにそんなことができるイメージが全くわかないな >>708
わかりやすくて非常に良い
敵将の命を奪わずに改心させたのは後味も良い勝利 >>834
第10話「篤姫はどこへ」
この回は視聴率バク上げしそう 第12回の「揺れる思い」もなかなかアレな展開で楽しみだw
ネタバレになるから詳しく書けないが西郷と篤姫が… >>905
以前のスレで西郷は最初嫁と離縁したことを後々後悔したらしい
との書き込みがあったな >>895
翔ぶは西田はもちろん大久保役の鹿賀丈史もすごく良いんだよな
西郷が流されていたり燻っていた時はドラマを上手く引っ張っていた
瑛太には演技力あるし鹿賀のような役割を期待したい >>905
ドラマの話?史実の話?
史実はもう嫁をもらうことはないと手紙に書いてる >>889
この先何度も板挟みに会うたび
いや、しかし…が出るだろうなw 西郷が妹の琴の夫の市来正之丞へ手に「両親の勧めにより娶った妻を両親の死後に離縁した」「再び此の期に相成り迎え申すべき存慮全御座なく候」とある >>907
たしかに西郷が流されたときには大久保のターンを上手く
使い分けていたな。沖永良部島に流されたときの
西田西郷は長髪髭ボーボーでオランウータンみたいだったw
まあ瑛太には瑛太流の大久保像をやって貰えたら >>907
問題は脚本な
瑛太が演技上手くても中園が島しか書く気ないから活躍しようがない セゴドンと美人スガのラブラブがもっと見たかったぜよ
ラブぜよ 地ゴロのごろって鹿児島ではヤカラみたいな意味なんだよね 例えば酒ばかり呑んでる人をショツノンゴロとか ほんとに殿さまに対してゴロって言ってたならすごいことだ 沖永良部島では薩英戦争知って土持が作った船で脱走して戻ろうとするのとかやるのかな >>913
あいつ見るたび優香がチラついてムカつくw http://www4.nhk.or.jp/P4131/
西郷どんとコラボのミニ料理番組
きじまりゅうたの小腹がすきました! NHK・Eテレの「趣味どきっ!幕末維新メシ」、次回のテーマは「坂本龍馬・愛のカステラ」
海援隊のカステラを、残された当時のレシピをもとに再現するそうです。
放送は今夜21:30〜21:55です。 >>917
そういうこともあったのか
雪篷先生も「俺も乗せてってくれ〜」だったりなw
あの人は島では自由に酒とか飲んでたから
居心地は良かったかもな この西郷どんは、なんかしらんがイラつくんだよな
なにかにつけて、人頼みというか、自分でははっきり判断しないで、他人に阪大してもらって、尻拭いも他人にやってもらう。
しかも、その「自分自身はなんもやってない」ということに気づいてない
本物の西郷さんって、こういうアホボンみたいのとはちがうと思うんだよなぁ 「おねがいしもす!」だの「がんばりもす!」とか、でかい声で叫べば、人が頼みをきいてくれるだろうという甘ったれた根性もどうかと思う
もっと内容で勝負してほしい 吉之助が商人に土下座して借金成功したのはともかく
正助まで同じことしたのはさすがに呆れた
ツイッターで、お前あの英語辞書の写本売りさばけばガッポガポやぞwwって笑われてたがほんとそうだよ
変なところで雑なアレンジするから物語の中でさえ辻褄が合わなくなってくるんだ >>912
>>916
このドラマは「西郷どん」の話なので
幕末京都編なんか2週で終わらせるよ
薩摩編と奄美編と沖永良部編で7割と決まってる
鹿児島を前面に押し出したドラマだから鹿児島以外はサラッと流す ヒストリアでもやってたけど、大久保って幼い時からイタズラ好きで知能犯だったと聞いたけどね
だから、ストレートしか投げられない愚直な西郷が土下座して借金するしかなかったとしても、
大久保はあっといわせるような知恵をしぼって金を工面するほうが話としては面白かったのにw
お前まで土下座してどうすんだよw 西郷札刷ってやれば金銭問題なんてあっという間に解決するのにな あの当時の薩摩隼人が、借金の為に
商人の前であんなに簡単に土下座するのが、まず信じられない
花燃ゆで、やたら土下座しまくった「文」を思い出してしまう演出だよ >>925
当時は出来上がりをしっとりさせるため材料に水飴を用いていた
しかし水飴は高級品でなかなか手に入らなかった為、見た目と香りのみ似たパサパサ品も。
現存するレシピはそうした失敗から正しい作り方を編み出したものと思われる
https://youtu.be/kh-bIZze4Sk なんつーか 明るい感じの西郷でいいね 西郷の笑顔で和むわ
本当はもっと強面のサムライさんだったんだろうな 武闘派揃いの薩摩で侍大将まで上り詰めた漢だからな
郷中でも恐れられたのだろうな 新撰組に似た狂気をはらんでいたような 大久保に関しては金を工面するアイデアが欲しかったな
西郷筆頭に土下座、土下座の青二才設定に食傷ぎみだけど
大河は人間の成長物語なんだから、江戸、京での役目や
重鎮達とのテリトリーを広げているうちに経験値溜まって
知識や思想なんかでもって相手に威風堂々と対峙し時代切り開く
人間に成長するって流れじゃね 大久保に関しては本来なら借金する相手は森山新蔵じゃないとおかしい
父の利世に恩がある元商人の武士で後に精忠組のスポンサーとなる男
文久二年に西郷と一緒に久光の怒りを買うとかわりと重要な人なんで
そろそろ出さないといけないはずなんだけど… >>928
鹿児島・離島編なんて地元民しか需要がないだろうに本当なのか >>938
板垣さんは鹿児島から40キロ離れた川内の船問屋だから走って行ってサッと餞別貰って来るような近い縁じゃないね 森山さんは息子も寺田屋で亡くす位貢献してるのにウィキに書込みもない可哀想な人 >>899
ありがとう!わかりやすいです
不平等条約は何となくしってますw
やっと腑におちた
テロ行為はいかんけどもそれなりの理由はあったのね >>941
ありがとう途中から見れたわ
大西郷展、大黒寺、寺田屋…京都に行きたくなった
島津家の家紋も知らないバカ女子アナにちょっとイラっとした笑 >>942
うむ。その辺りの理由を詳しく説明してる幕末大河は龍馬伝だけ
龍馬もわざわざ萩にいる久坂に話を聞きに行ったからね。
他にも勝海舟の掲げる大攘夷論などもわかりやすくて良い。これにより龍馬は攘夷派の侍とかを諌めつつ、ちゃんと説得して仲間にしている >>944
攘夷がまたよくわからんのです
異国を打ち払い〜云々から何故異国と共闘してるのかも御伝授願えますか
何度もググったけど目が滑ります
出来ればアホでもわかるように簡潔に(汗 >>945
広辞苑とか日本語大辞典には
攘夷……尊王攘夷。海外の侵略者や共産主義者から国土と財を守ること。
とある。この場合の財は金銀や資源はもとより、民百姓や職人など労働に欠かせない人材等も含む。
本来は攘夷と開国は対を成すものではなく、一体のものだった。
単に異国の悪い部分や幕府の隠蔽腐敗にのみ目を向け手当たり次第に異人や開国派なんざ斬ってしまえという小攘夷に対し、
異国の文化や歴史、思想、法律などを学んだ上で同等レベルの力と品格を世界に示し、対等の関係を以て国土を守るというのが大攘夷
ただし大攘夷も幕府側が本気でそれを成し遂げようとしなければ机上の空論に終わってしまうし、先に述べたような実態があるからこそ小攘夷の勢力が拡大したとも言えるので完璧な論ではない
少なからず小攘夷の意志を持てば大攘夷は理解できる。大攘夷が理解できれば開国も必要だとわかる。という感じ >>945
治外法権って言葉はわかるかい?
外国人が日本国内で日本人に悪さした時に現地で裁かれず外国に送還されて向こうでも無罪または軽い罰で済まされたりするやつね
相手が大国だったりそこそこの偉い奴だったりすると起こる
そういうのは人道的に間違ってるから現地で決着つけよう、今後の為にも、というのも攘夷
不平等条約も治外法権も先ず相手に舐められてるから起こる。だからそれを変えていこうという思想 >>926
ほんとそうだよなぁ。
それが単なる情けない奴から
人の上に立って先導する人間になるのかの
過程をきちんと描いてほしいがどうかなぁ >>924
これ読んでなんとなく西郷が好きになれなかった理由がようやくわかったわ
そうなんだよ、人頼みのくせ相手の感情の機微に疎いからイラつくんだ 鈴木がブログで糸の気持ちに気付けなかった西郷がスガの気持ちに気付けたのは
成長したからみたいなことを言ってるが
すべてに関してその過程を端折るつもりなんだろうな
だから他のことに関しても突然成長したみたいなことになってるんだろう までもこんな感じで周りがホイホイ西郷の頼みを聞いてお膳立てしてくれるのかもね
人を動かす英雄なんてそんなものかもね けどなんかビシッと良い事いう感じでは
無いよね 凄く良い人ってだけで豪傑英雄の風は全く見えない 今の吉之助を見て、自分が駆け出しだった頃を思い出して、重ね合わせてみるといいよ。
前回の両親の話と同じで、誰もが経験することを描いているから、
これから社会に出る人は、いずれわかるときがくる。 >>950
950を踏んだ人がスレ立てをするとなっていますができますか?
自分は>>1です。
スレ立てをしたばかりではねられてしまいます。
下記の通りにコピペしてスレ立てさえしていただければ、
>>2以降のテンプレ貼りは自分がしてもいいです。
宜しくお願いします。
スレタイ
↓
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part35
>>1
↓
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◎実況絶対禁止! 実況は 実況ch・番組chへ
◆西郷どん公式サイト
https://www.nhk.or.jp/segodon/
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◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part34
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1519560603/ >>954
ありがとうございます。
テンプレ貼り完了しました。 皆さんへ
次スレありますが、このスレが終わり次第移動をお願いします。 >>946
>>947
成る程!勉強になりました
面倒くさい質問に答えて下さりありがとうございます
西郷どんでどう描くにせよ、理解不能だったと思うので助かりましたよー >>950
内面的な成長は視聴者に読みとることを強いるわけか
それはそれで想像の余地も生まれるけども
唐突に成長したかのような違和感を持つ場合も今後あるかもな 小攘夷しか理解してなかったです
なかなか深いな
ど素人はこん大河で勉強します ☆キャスト情報
遊女…小谷早弥花(33)
ツイより
NHK大河ドラマ「西郷どん」
次回より出演しております
初めての白塗りは冷たくて気持ちの良いものでした
さて、次回から江戸行き!
何が起きるのでしょう!?
https://pbs.twimg.com/media/DXHeJdDUMAEQUUN.jpg 次回は磯田屋の女子衆とヒー様登場で雰囲気ががらっと変わるな
楽しみだ >>951
演義の劉備が正にそれなので好みが分かれる、今の時代なら演義の劉備プラスゴロツキ成分が入った正史の劉備の方が受けがいい。 そういや、糸→須賀と来たクレジット3番目のいわゆる恋人枠、
次回からはふきどんが入るのか?
それとも篤姫? >>965
周りが全部やってくれるってのが中華における有徳の人物の典型なんだろうね >>947
ドラマの坂の上の雲で
蛭子演じる商人がイギリスのあくどい人間に勝手に商品もっっていかれそうになってたな
そこで秋山真之が「英国紳士は博愛精神に富み、強気を助け、弱気をくじく
常に法をよりどころにして、犯罪や不正を憎み、正義を貫く」って高橋是清に習った一文言い放つ場面
授業では西洋人同士でしか通用しない理屈で人間以下の日本人が鵜呑みにすると大変というオチだけど 先の話題で大政奉還後の薩摩と新選組の関係だと
油小路も関わって来るな
さいとうたかをは龍馬暗殺が薩摩→伊東甲子太郎で実行されたと漫画家的推理した事もあったけど
油小路は新選組ストーリー的に流されそうだけど政治的に結構大変な事件で
伊東甲子太郎以下の高台寺党は幕府奉行の下の幕臣で、
しかも有力寺院の斡旋で「御陵衛士」つまり先帝の墓守警備を任されてる。
既に幕臣でもある新選組がそんなもん闇討ちにしたんだから大変な政治問題になりかけたけど
鳥羽伏見になだれ込んで有耶無耶になってその前に近藤勇は直接報復された
只、薩摩との関係だと、大政奉還で京都黒谷の会津公用方は政治的に追い詰められて暴発気味に動いてたけど、
新撰組は既に徳川宗家から旗本御家人扱いで取り立てられて、
一説には近藤勇は徳川家の中でも永井玄蕃派で土佐の後藤象二郎とも時勢を語る程度には繋がってたから
取り敢えず大政奉還してしまってからは政治的な思想はとにかく立場はむしろ大政奉還派に近かったとも見られてる 攘夷派は攘夷→開国だから流れ的には間違ってないよ
開国→攘夷と対立したんで 龍馬は勝の下で開国に変わったように言われるけど
実際は長州と同じ破約攘夷でそれを助ける活動をしている
横井小楠なんかとも長州処分を巡って口論し二度と会ってない >>947
だから明治維新政府は磔だの火あぶりだの、逆さ磔百叩きだのキリシタンの踏み絵だの、
意味わからんグロい刑罰を廃止したんだな。
近代国家成立は違い奉献のおかげと言えるかも。
なぜか変換出来ない。 西郷の自宅の庭で、横に束ねた細い木を木刀で叩いていたが
あれが薬丸自顕流の訓練法なんだね 維新最高の功労者の西郷さんは西洋は野蛮じゃと言ってるが
刑罰に関しては西洋は文明国だとほめてるね >>978
江戸幕府も戦国時代の野蛮な刑罰ずいぶん廃止したと言われるが、
なぜ磔やら火あぶりやら廃止せんかったんだろう? >>978
だから江藤新平のさらし首に激怒したと思う 『八重の桜』のときは 新政府は松平容保にクビをもってくるよう要求したんだっけ 新政府はまだ戦国時代を引きずっていたんだな 鋸挽きで処刑されるぐらいなら、磔とかですぐ死ねる方がましかも >>984
今さらいらんだろ
歴史的には何も動かしてないんだから
時代が生んだアダ花だよ >>981
真田丸の時は お前は鎧兜を付けて新聞配るよう要求したんだっけ お前はまだ戦国時代を引きずっていたんだな >>974
そりゃまあ師弟でも考え方は一人一人微妙に違うからな
勝は幕府の解体は視野に入れてたけど将軍家の名誉には再三拘っていたし長州や薩摩にそれほど重きを置いてはいない
しかし龍馬は見聞と教養の深い長州藩の面々は薩摩以上に今後の日本に必要不可欠だと考える。武家が解体されれば侍も労働や商いをしなくちゃならないし、資金豊富な長州が商売のいろはを知っているのも大きい 西郷どんは不平等条約について触れるだろうか
あんだけ金がなか金がなか騒いでそこ触れなかったら幕末ドラマ的にひどい >>972
幕臣なら油小路襲撃後の御陵衛士の残党は
なんで薩摩藩邸に逃げ込んだんだろう? >>989
西郷さん個人はどうかわからんけど作品的には触れるでしょ
上昇志向の大久保が激高する形になるのではないかと思う。 >>988
ちょろっとナレーションで終わりだよw
そんなことより西郷隆盛の恋愛メインだから >>992
西郷どん」見どころ聞く
2018年3月1日
NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の沖永良部島でのロケが2月末から始まっている。主演を演じる俳優の鈴木亮平さんが地元紙のインタビューに応じ、沖永良部島の印象や今後のドラマの見どころなどを語った。
―ロケ地の沖永良部島の印象は。
「ゆっくりできる地だなと思います。(ロケの前に)歓迎会を開いていただいたが、すごく楽しみに僕たちを待ってくれていたんだなというのが伝わってきてうれしかった。人が優しくて温かいというのが一番の印象です」
―ドラマで今後注目してほしい部分は。
「一つは画(え)の美しさ。奄美大島、沖永良部島の自然など美しい部分を切り取って全国の皆さんにも見ていただきたい」
「奄美大島では愛加那さんとのラブストーリーが描かれる。西郷さんが初めて女性を本気で愛したのが、愛加那さんだと僕は思っている。
ドラマチックな恋愛もそうですし、子どもも初めて授かり、家族愛を含めた人間愛というものが、西郷さんの中で大きく育っていくところを見ていただけたら」
―奄美の「西郷どん」ファンにメッセージを。
「ドラマで一番描きたかった部分というのが、実は僕たちが『島編』と呼んでいる奄美大島や沖永良部島の場面。
今ドラマで見ていただいている真っすぐな西郷吉之助が、いわゆる革命家、西郷隆盛に変化していく(過程)というのが、全てこの島に詰まっていると思っている」
「今までの西郷隆盛を描いた作品にない、『この島での生活があってわれわれが知る西郷隆盛になっていった』というのをしっかりと描いていきたい」 週刊朝日の林中園対談
・中園が鈴木亮平にいれあげて主演に指名したように言われてるが違う
自分はまだ早いんじゃないかと思っていたが、演出家が推した
・ロシアンルーレット発案はNHKスタッフ発案
胆練みたいなのできませんかと言われた、渡辺鹿賀さんの演技のお陰で救われた
歴史好きの人は怒っていると思う(笑)
・権力者になった西郷は残酷なこともする
弱者の味方である吉之助が戦の天才になっていき、冷酷な策士の面を帯びていく
・年表ドラマじゃなくエンタメにしてほしいというのがNHKの注文
・人物像と考証、言葉づかいは歴史考証の3人に頼り切り
・1年で描くために史実のどこを切り取るかに苦心、「禁門の変」はやる
・西南戦争はきっちり描きたいので(撮影の)予算が残るよう祈っている >>995
>権力者になった西郷は残酷なこともする
>弱者の味方である吉之助が戦の天才になっていき、冷酷な策士の面を帯びていく
>1年で描くために史実のどこを切り取るかに苦心、「禁門の変」はやる
>西南戦争はきっちり描きたいので(撮影の)予算が残るよう祈っている
コレだよコレ。いいよ、いいよ https://www.nhk.or.jp/css/report/pdf/1801.pdf
NHK 月間みなさまの声
直近3作品の中で1月の反響を比較すると、寄せられた反響は一番多い
花燃ゆ 1397 真田丸 1580 直虎 1024 西郷 1677 禁門の変でのドンパチは軽めでいいので西南役に予算回してほしい このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 3日 12時間 29分 18秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
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