【2018年大河ドラマ】 西郷どん part54
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
◎新スレを立てる時はE-mail欄にsageteoffもしくはageteoffと入れればタイトルに[無断転載禁止]はつきません
◎>>950を踏んだ人が次スレを立てる 放送前後と、状況次第では早めの準備を
◎スレ立て宣言と誘導は『必ず』行い 無理な場合はすぐに申告すること
◎>>950以降は次スレ誘導があるまで、次スレ立てに関する連絡以外は原則レスせずスレ消費を減速する
◎荒らしと思われるレスには各自スルーまたはNGで対応 荒らしに構う人も荒らし
◎ドラマの"あらすじ"に関するネタバレは厳禁(ネットの番組表のコピペ等を含む) 史実は除く
◎実況絶対禁止! 実況は 実況ch・番組chへ
◆西郷どん公式サイト
https://www.nhk.or.jp/segodon/
◆西郷どん公式SNS
Twitter http://twitter.com/nhk_segodon/
Instagram http://www.instagram.com/nhk_segodon/
Facebook http://www.facebook.com/NHKsegodon/
◆テンプレ保管庫(コピペの際は「編集」をクリックした画面から行ってください。みんなで管理してね!)
http://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/2018%c7%af%c2%e7%b2%cf%a5%c9%a5%e9%a5%de%a1%a1%c0%be%b6%bf%a4%c9%a4%f3%a4%ce%cb%dc%a5%b9%a5%ec?wiki_id=46790
◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part53
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1525592619/ ◆スタッフ
【原作】林真理子 【脚本】中園ミホ
【音楽】富貴晴美 【歌】里アンナ 【テーマ音楽指揮】下野竜也 【テーマ音楽演奏】NHK交響楽団 【挿入歌「愛、奏でて」】城南海
【制作統括】櫻井賢/櫻井壮一 【プロデューサー】小西千栄子/藤原敬久
【演出】野田雄介/盆子原誠/岡田健/石塚嘉/津田温子 【時代考証】原口泉/大石学/磯田道史【薩摩ことば指導】迫田孝也/田上晃吉
【奄美ことば指導(24回)】一三 【徳之島ことば指導】一三
【題字&ポスター&タイトルバック】L.S.W.F 【殺陣武術指導】車邦秀 【建築考証】平井聖 【風俗考証】小沢詠美子
【衣装デザイン】黒澤和子 【所作指導】西川箕乃助【馬術指導】田中光法 【茶道指導】鈴木宗卓 【芸能指導】友吉鶴心
【書道指導】金敷駸房【砲術指導】佐山二郎 【薬丸自顕流指導】薬丸康夫/薬丸兼弘 【医事指導】酒井シヅ 【裁縫指導】小林操子
【京ことば指導】井上裕季子 【絵画指導】向井大祐/松原亜実【英語指導】塩屋孔章【相撲指導】室伏渉【書き文字手元吹替】涼風花
【囲碁指導】田尻悠人【藁細工指導】中島安啓 【竹細工指導】石垣英樹 【和傘製作指導】杉崎英紀 【特殊メイク】江川悦子
【仏事指導】平子泰弘 【脚本協力】小林ミカ 三谷昌登 【予告ナレーション】大塚明夫
【西郷どん紀行・唄】サラ・オレイン 【西郷どん紀行・唄「西郷どん紀行〜奄美大島・沖永良部島編〜」】城南海
【西郷どん紀行語り】島津有理子アナウンサー
◆関連スレ
【*】西郷どんの視聴率を語るスレpart9
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1524472621
【2018年 大河ドラマ】 西郷どんアンチスレ
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1478079312
【MVP】西郷どん各回MVPスレッド
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1515404579
西郷どん キャスト予想&ネタバレスレ【実質キャスト予想スレpart9】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1519279905/
◆過去スレ
001-050 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1524398442/16
051 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1524398442/ 【表記part49】
052 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1525171612/
053 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1525592619/ ◆出演者(カッコ内はドラマの設定)
西郷小吉→吉之助→隆盛(1828-1877)…渡邉蒼(13)→鈴木亮平(35)
岩山糸(隆盛の3度目の妻/1843-1922)…渡邉このみ(11)→黒木華(28)
とぅま→愛加那(隆盛の2度目の妻/1837-1902)…二階堂ふみ(23)
須賀(旧姓伊集院/隆盛の最初の妻/1832-?)…橋本愛(22)
西郷吉兵衛(父/1806-1852)…風間杜夫(68)●
西郷満佐(母/?-1853)…松坂慶子(65)●
西郷きみ(祖母/?-?)…水野久美(81)
西郷龍右衛門(祖父/?-1852)…大村崑(86)●
西郷琴→市来琴(妹/市来正之丞に嫁ぐ/1832-1913)…栗本有規(11)→桜庭ななみ(25)
西郷吉二郎(弟/1833-1868)…荒井雄斗(11)→渡部豪太(32)
西郷鷹(妹/?1837?-1862)…石井心咲→渡来るひか→原舞歌(17)
西郷安(妹/1839-?)…大塚心結→佐藤心美→萱野優(10)?
西郷信吾→従道(弟/1843-1902)…斎藤汰鷹→佐藤和太(11)→田港璃空→錦戸亮(33)
西郷小兵衛(弟/1847-1877)…小山蒼海→齋藤絢永→大山蓮斗(10)
西郷桜子(姪・従道の娘/1886-1985)…西郷真悠子(22)
熊吉(永田熊吉/西郷家代々の下男/1835?-1900)…塚地武雅(46)
イシ(熊吉の祖母)…佐々木すみ江(89)
大久保正助→一蔵(利通)(1830-1878)…石川樹(14)→瑛太(35)
早崎満寿→大久保満寿(利通の妻/?-1878)…美村里江(33) ※出演発表時は「ミムラ」名義
大久保キチ(利通の妹/1832-?)…佐藤奈織美(22)
大久保スマ(利通の妹/1837-?)…日下玉巳(18)
大久保ミネ(利通の妹/1840-?)…高野友那
大久保福(利通の母/1803-1864)…藤真利子(62)
大久保次右衛門(利通の父/1794-1863)…平田満(64)
於一→篤姫→天璋院篤姫(徳川家定継室/1836-1883)…中村美乃莉→北川景子(31)
幾島(篤姫女中頭/1808-1870)…南野陽子(50)
徳川家定(第13代将軍/1824-1858)…又吉直樹(37)●
本寿院(徳川家定の生母・家慶側室/1807-1885)…泉ピン子(70)
歌橋(法好院/徳川家定の乳母/?-?)…猫背椿(45)
徳川慶福→徳川家茂(紀州13代藩主→14代将軍/1846-1866)…荒木飛羽(12)
一橋慶喜→徳川慶喜(15代将軍、水戸斉昭の七男/1837-1913)…松田翔太(32)
井伊直弼(大老・彦根藩主/1815-1860)…佐野史郎(63)
長野主膳(井伊直弼家臣/1815-1862)…神保悟志(55)
阿部正弘(老中/1819-1857)…藤木直人(45)●
堀田正睦(老中/1810-1864)…朝倉伸二(54)
松平忠固(老中/1812-1859)…野添義弘(59)
水野忠央(紀伊新宮藩藩主/1814-1865)…ホリベン(64)
徳川斉昭(前水戸藩主・慶喜父/1800-1860)…伊武雅刀(69)
勝海舟(幕臣/1823-1899)…遠藤憲一(56)
篤姫侍女…嘉悦恵都(29)
家定附中臈…加弥乃(24) 島津斉彬(薩摩藩第11代藩主、第28代島津家当主/1809-1858)…渡辺謙(58)●
喜久(斉彬側室)…戸田菜穂(44)
島津寛之助(斉彬の次男/1845-1848)…寺師海渡●
虎寿丸(斉彬の五男/1849-1854)…藤本悠希(8)●
哲丸(斉彬の六男)…石田あん:石田えま
島津久光(斉彬異母弟/1817-1887)…青木崇高(38)
於哲(久光の娘/1839-1862)…杉岡詩織(28)
島津茂久→忠義(初名・忠徳/薩摩藩第12代藩主、島津氏29代当主/1840-1897)…中島来星(18)
島津忠剛(篤姫の父、今泉島津家当主/1806-1854)…すわ親治(65)●
由羅(斉興側室・久光生母/1795-1866)…小柳ルミ子(65)
島津斉興(薩摩藩第10代藩主、第27代島津家当主/1791-1859)…鹿賀丈史(67)
調所広郷(薩摩藩家老/1776-1849)…竜雷太(78)●
小松帯刀(薩摩藩重臣/1835-1870)…町田啓太(27)
大山格之助→綱良(薩摩藩士/1825-1877)…犬飼直紀(17)→北村有起哉(44)
有村俊斎→海江田信義(薩摩藩士/1832-1906)…池田優斗(12)→高橋光臣(36)
村田新八(薩摩藩士/1836-1877)…加藤憲史郎(10)→堀井新太(25)
赤山靱負(久普/薩摩藩重臣/1823-1850)…沢村一樹(50)●
島津歳貞→歳充→桂久武(靱負弟/1830-1877)…井戸田潤(45)
有馬新七(薩摩藩士/1825-1862)…伊澤柾樹→増田修一朗(37)
山田為久(斉彬側近)…徳井優(58)
中村半次郎→桐野利秋(薩摩藩士/1838-1877)…中村瑠輝人(14)
中村与左衛門(邦秋/半次郎の兄/?-?)…渡邉絃
中村貞(半次郎の妹、のち伊東才蔵の妻/?-?)…鍵和田花
中村半次郎の弟→山ノ内半左衛門種国(?-?)…藤沢元
半次郎の母…小林由梨(39)
木場伝内(薩摩藩士/1817-1891)…谷田歩(42)
田中雄之介(薩摩藩士)…近藤芳正(56)
能勢慎太郎(薩摩藩士)…松元飛鳥(28)
迫田友之進(薩摩藩士)…浜田学(41)
堀次郎→伊地知貞馨(薩摩藩士/1826-1887)…鬼塚俊秀(35)
松平慶永(春嶽/第16代越前福井藩主/1828-1890)…津田寛治(52)
橋本左内(福井藩藩士/1834-1859)…風間俊介(34)
桂小五郎→木戸孝允(長州藩士/1833-1877)…玉山鉄二(38)
汐(万次郎幼少期の母親)…木内友三(49)
謎の男→謎の漂流者→ジョン・マン(中濱萬次郎、ジョン・万次郎/1827-1898)…田中誠人→劇団ひとり(41)
坂本龍馬(土佐藩士→脱藩/1836-1867)…小栗旬(35)
月照(清水寺成就院の僧/1813-1858)…尾上菊之助(40)●
岩倉具視(公家/1825-1883)…笑福亭鶴瓶(66)
近衛忠煕(公家/1808-1898)…国広富之(65)
真海和尚(吉祥院住職)…有福正志(66) 龍左民(愛加那の父/1819-?)…柄本明(69)
石千代金(龍左民の妻/1825-?)…木内みどり(67)
ユタ(愛加那の相談相手、占い師)…秋山菜津子(53)
富堅(愛加那の兄/1832-?)…高橋努(39)
里千代金(富堅の妻)…里アンナ(38)
土持政照(冲永良部島横目/1834-1902)…斉藤嘉樹(27)
土持鶴(政照の母)…大島蓉子(63)
川口雪逢(冲永良部の流人/1819-1890)…石橋蓮司(76)
琉仲為(徳之島の惣横目/1820-1870)…一三(45)
おゆう(利通妾/祇園の芸妓/?-?)…内田有紀(42)
虎(京の旅籠「鍵屋」の仲居)…近藤春菜(35)
ふき(およし)(薩摩の百姓の娘→品川宿給仕/?-?)…柿原りんか(14)→高梨臨(29)
タマ(小玉)(品川宿給仕・ふきの同僚)…田中道子(28)
金鶴(カネ・磯田屋の女中)…西川加奈子
家定付御中臈・磯田屋遊女なをえ(二役)…山本美紀子(27)
うの(遊女)…永峰絵里加(32)
磯田屋遊女…小谷早弥花(33)
八兵衛(品川宿の下男)…久松龍一(38)
鍵屋直助(京の旅籠「鍵屋」の主人)…西沢仁太(58)
洗濯の女中…重田千穂子(60)
尾田栄作(誤って小吉を刺す)…中野魁星(14)
尾田栄作の父…まいど豊(52)
伝右衛門(名頭)…とめ貴志
園田(庄屋)…針原滋(51)
平六(迫村の百姓・ふきの父)…鈴木拓(42)ドランクドラゴン
一平(ふきの弟・百姓平六の息子)…生駒星汰(9)
タミ(平六の妻)…俵野枝(40)
井之上(吉之助の上役)…おかやまはじめ(54)
正助の上役…中松俊哉(44)
市来正之丞(西郷琴の夫/1822?-?)…池田倫太朗
海老原重勝(糸の最初の夫)…蕨野友也(30)
岩山直温(糸の父/1814-1873)…塩野谷正幸(64)
伊集院直五郎(須賀の父/1817-1883)…北見敏之(56)
板垣与三次(豪商・金貸し/?-?)・・・岡本富士太(71)
医者(西郷小吉を治療)…山下洋輔(76)
ハリス(タウンゼント・ハリス)(初代駐日アメリカ合衆国弁理公使/1804-1878)…ブレイク・クロフォード(55)
ヒュースケン(ヘンリー・ヒュースケン)(駐日アメリカ総領事館の通弁官/1832-1861)…セルゲイ・イワノフ
語り…西田敏行(70)
※●…すでに死亡(本放送時にその人物が退場した時点と最終回終了時から俳優の年齢更新はしません) ◆日程・関東、関西視聴率・サブタイトル・演出
第01回(01/07) 15.4% 19.8% 「薩摩のやっせんぼ」・・・野田雄介
第02回(01/14) 15.4% 17.4% 「立派なお侍」・・・野田雄介
第03回(01/21) 14.2% 17.3% 「子どもは国の宝」・・・野田雄介
第04回(01/28) 14.8% 17.9% 「新しき藩主」・・・野田雄介
第05回(02/04) 15.5% 18.3% 「相撲じゃ!相撲じゃ!」・・・盆子原誠
第06回(02/11) 15.1% 18.8% 「謎の漂流者」・・・盆子原誠
第07回(02/18) 14.3% 15.2% 「背中の母」・・・岡田健
第08回(02/25) 14.2% 16.5% 「不吉な嫁」・・・岡田健
第09回(03/04) 14.8% 16.8% 「江戸のヒー様」・・・野田雄介
第10回(03/11) 14.4% 17.2% 「篤姫はどこへ」・・・盆子原誠
第11回(03/18) 14.6% 18.9% 「斉彬暗殺」・・・津田温子
第12回(03/25) 14.1% 15.6% 「運の強き姫君」・・・津田温子
第13回(04/08) 13.0% 17.5% 「変わらない友」・・・野田雄介
第14回(04/15) 11.9% 14.8% 「慶喜の本気」・・・岡田健
第15回(04/22) 13.4% 15.3% 「殿の死」・・・野田雄介
第16回(04/29) 11.1% 15.4% 「斉彬の遺言」・・・岡田健
第17回(05/06) 12.0% 15.8% 「西郷入水」・・・津田温子
第18回(05/13) --.-% --.-% 「流人、菊池源吾」・・・
第19回(05/20) --.-% --.-% 「愛加那」・・・
第20回(05/27) --.-% --.-% 「正助の覚悟」・・・
第21回(06/03) --.-% --.-% 「」・・・
第22回(06/10) --.-% --.-% 「」・・・
第23回(06/17) --.-% --.-% 「」・・・
第24回(06/24) --.-% --.-% 「」・・・
第25回(07/01) --.-% --.-% 「」・・・
第26回(07/08) --.-% --.-% 「」・・・
第27回(07/15) --.-% --.-% 「」・・・
第28回(07/22) --.-% --.-% 「」・・・
第29回(07/29) --.-% --.-% 「」・・・
第30回(08/05) --.-% --.-% 「」・・・
第31回(08/12) --.-% --.-% 「」・・・
第32回(08/19) --.-% --.-% 「」・・・
第33回(08/26) --.-% --.-% 「」・・・
第34回(09/02) --.-% --.-% 「」・・・
第35回(09/09) --.-% --.-% 「」・・・
第36回(09/16) --.-% --.-% 「」・・・
第37回(09/23) --.-% --.-% 「」・・・
第38回(09/30) --.-% --.-% 「」・・・
第39回(10/07) --.-% --.-% 「」・・・
第40回(10/14) --.-% --.-% 「」・・・
第41回(10/21) --.-% --.-% 「」・・・
第42回(10/28) --.-% --.-% 「」・・・
第43回(11/04) --.-% --.-% 「」・・・
第44回(11/11) --.-% --.-% 「」・・・
第45回(11/18) --.-% --.-% 「」・・・
第46回(11/25) --.-% --.-% 「」・・・
最終回(12/02) --.-% --.-% 「」・・・
特番 (04/01) *9.7% 13.0% 「『西郷どん』スペシャル 鈴木亮平×渡辺謙の120日」
※日程・サブタイトルは変更の可能性あり
※第01回は60分拡大版
※サブタイ変更 第12回「揺れる思い」→「運の強き姫君」第15回「斉彬の逆襲」→「殿の死」 テンプレここまで
前スレが終わり次第移動をお願い致します。 しかしおめえ、高梨臨と北川景子のオマンコ並べて3Pしてえよな、ええっ。 坂本龍馬が活躍しない幕末作品なんて幕末じゃないよな。餅の無い正月みたいなものだ
やはり教科書に載るよう再考されて良かった 島で2ヶ月(8話)使うってまじか
マジで西南戦争まで尺が足りなくね?巻くんだろうけど 坂本龍馬や長州がでないのも味が薄い原因のひとつだが、最たる原因は西欧列強の脅威をえがかないことだと思う。
斉彬にしても、井伊直弼にしても、坂本や長州にしろ、思想や目的は千差万別であるにしろ、その根本には列強による侵略の危機感があるわけで。
そこをえがかないから、登場人物の誰もかれもが、何をなんのために動いているのか、皆目わかんない
ドラマ中では井伊直弼の態度が陰険とか尊大とかなんとか、そういう理由で対立しているようにみえるが、実際はそんなくだらない話ではないでしょう 江戸無血開城で大団円にすれば後味だけは良くなるな
勝海舟の手柄横取りになるが上野の西郷像も「ああ東京を救った英雄さんなんだ。だから像が建てられたんだ」的な認識になるのかもしれない 以前大久保と西郷が「うえから目線が気に入らない」とケンカしていたが、ああいうのも、
もっと政策面や思想面で対立してほしいというか、なんか女の腐ったような「えらそうな顔するな」的な
どっちが上とか下とかいうスケールのしょぼい話になってしまうのもねぇ いまんとこそういう私怨とか妬み嫉みテイストの対立ばかりなので、ひょっとすると西南戦争の原因もまた、
「お前えらそうな顔するな」的な次元の話になってしまうのではないかと、大変案じている 今回の脚本家も歴史は書きませんみたいなこと言ってる始末だしな
花燃ゆの時の私じつは歴史嫌いなんですと似たような女作家だと思うわ
もっともバックにNHKの監視がある以上これからの維新サイド大河は誰が来てもこうなるんだろうけど >>12
翔ぶや龍馬伝では不平等条約の詳細や侵略意欲剥き出しの西洋人の描写、会話があった
今はそういうの局側がNGなんだろうね
民放もだけど >>18
まぁそれならもう幕末はやんないほうがいいね
そんなのは殺人事件の描写も、犯人の顔もでてこないサスペンスドラマみたいなもんでしょ。 >>19
>殺人事件の描写も、犯人の顔もでてこないサスペンスドラマ
それだ。すごく納得した
新聞で事件の記事読んで「カッとなって刺した」「態度が気に入らなかった」みたいな簡易情報だけ与えられる感じにも近いか 新スレに既に移動している方々へ
前スレの972、983、987、988を読んで賛同するかどうかお返事をくだされ 前スレ>>988
>◎スレ違いな歴史談義はNGとする ドラマのストーリーに関するものはOKだが長々と語るのはNG
そのレスが、スレ違いな歴史談義か、有意義な長文か否や、は誰が判定するの?
長いからダメっていう根拠は? そもそも幕末という時代は、薩摩のストーリーだけを語っているドラマでも、長州や土佐や水戸などの他地域が影響ないわけがなく、
どんな小さな同時代の出来事でもストーリーに関係しないものはないでしょう。
平安時代や邪馬台国の話をするならともかく、同時代の話をストーリーとは関係ないと言い切れる知性に驚く 今の西郷どんストーリーだと誰が西郷斉彬大久保やっても盛り上がらないよな
脚本家交代してくれないものか 西郷大久保両人とも
死に際に嫁さんとの生活のことばっか思い出しそう >>23
「翔ぶが如く」と「徳川慶喜」みてたので
ざっくりとは分かるけど今回、初めて見る人とかにとっては
いちいち調べなきゃいけないから面倒だろうなと思う
西欧列強だとパリコミューン描いた大佛次郎「パリ燃ゆ」
とか面白かった 篤姫みたいな幕府主体の目線にしないと視聴率とれないんだろうな 前スレの800台中盤などはスレチなレスが多し。特に外国の話
とりあえずは、>>1のテンプレはこのままで行きますね。
>>22の一文を書いても、自分は完全にはなくならないと思っていますし
>>1に
◎荒らしと思われるレスには各自スルーまたはNGで対応 荒らしに構う人も荒らし
ってあるしね あと前スレにも書きましたが、このスレは950を踏んだ人が立てなかったので自分がスレ立てをしました。
なので、次スレは>>950を踏んだ人がお願いしますね。
次は必ずはねられると思うので 東南アジアの地図を入れて、当時の世界情勢を
挟んだ場面ってまだないよな?
こういうちよっとしたことが必要だと思うの、
何にも知らない奴らには。 >>1
乙華麗です
>>15
>私怨とか妬み嫉みテイストの対立ばかり
大河が面白くない原因がこれ 脚本家交代っていってももうかなりの部分書き終わってるんじゃないの?
ヒット作のある脚本家様だからクビにもできないだろうし 大河ドラマは歴史ドラマだ。
俳優が歴史上の人物を演じて、視聴者が歴史を知ったり
学んだり、考えたりするドラマだ。
歴史なんかどうでもいい、などとほざく連中は
水戸黄門や桃太郎侍、必殺仕事人など見てりゃいい。
鈴木や渡辺のファンも見るだろうが、
大河は歴史好きの視聴者に支えられての視聴率。
今回の「西郷どん」は林、中園コンビによる
大河史上最悪の歴史ドラマなのは確定した。 >>36っていつもの単発の歴史の話は反対しか言わない人か >>14
そもそも生まれた時から
薩摩では特に重要な郷中単位で
上であり先輩だから引き揚げてもらう存在な筈なんだがな 林の原作でも
慶喜はキャバクラに入り浸る間抜けじゃないという事実を知って
中園に絶望したわ ◎ドラマスレの趣旨から大きく逸脱することのないよう、各自配慮をお願いします。
くらいでいいんだよな。中学生じゃないんだから。 下記のキャストの肩書きを修正し、テンプレ保管庫内の位置を移動し
>>4から>>5の島の人たちの下に入れました。
木場伝内(薩摩藩士、奄美の見聞役/1817-1891)…谷田歩(42)
田中雄之介(薩摩藩士、奄美の代官)…近藤芳正(56) >>41
それで歴史談義してる人らが収まってくれれば良いのですが…。 すみません。こちらも修正しました。
父ではなく叔父なので。
龍左民(愛加那の叔父/1819-?)…柄本明(69) >>44
名前なんですが、佐民ではありませんか?
すいません、細かいですね。 >>47
ありがとうございます。そうですね
テンプレ保管庫を修正しておきました。
龍佐民(愛加那の叔父/1819-?)…柄本明(69) >>45
糸が奄美に行くとか言われてるけど原作でもそうなんですか? >>42
近藤さんには是非今回も何か噛んでいて欲しいわw >>50
特番まで落ちそうで落ちなかったけど特番以降は落ちるべくして落ちる視聴率 原作に忠実だと一年どころか半年でももつか怪しい内容の薄さだから
小説としてはさくさく読めるけど >>49
立ち読みでうろ覚えだけど、奄美だかどこかで糸とアイカナが2人で話す場面があったと思う
女同士で話をさせたかったと林真理子が言ってた
もちろん史実ではない
ドラマでもその場面入れそうだな まさか奄美編やるとは鹿児島県は思ってなかっただろうな。 >>18
そうなの!?なんで!?
誰への忖度なんだそれ。アメリカ人が大河に文句言ってくるとも思えないのに
本当、西洋列強怖い描写ちゃんとして欲しいよ
>>13
いやぜひ西南戦争で自決まで描いて欲しいし後味悪くなんてないよ
西郷さんが遣韓論に破れて下野して後、日本はどんどん侵略国家化していく。
江華島事件=朝鮮への威嚇行為からの発砲事件。
これ足がかりに日本は朝鮮に不平等条約結ばせるわけだけど、これに西郷は怒り狂ってる
現在の日韓関係にまで繋がる話だからちゃんと描いて欲しいし、
日本人全体で色々考えるきっかけになって欲しい
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/781419/118
「朝鮮は数百年の交際がある国。ここ五、六年は葛藤があり交際もなかったが、いきなり野蛮国のように戦端を開くなんて、遺憾千万だ。
たとえ戦争を始めるにしても、
朝鮮に了解を得て測量をしてたのにいきなり発砲されたなら、敵とみなしてもいいが
そうじゃないなら、たとえ相手が発砲してきても話し合うべきだ
ただ相手を蔑視して、発砲してきたから応砲した、では、これまでの友情上、天理において恥ずべき行いだ」 http://youtu.be/nnfYVDUSi3U?t=1156
跳ぶが如くの糸どんはおなごに生まれてくやしかキャラが強いが
西郷どんの糸どんはそれが子供時代だけだったんだな ああいう歴史的事実があるのに
今だにネトウヨってのはもう征韓論はやれないんだろうな〜♪
とかえらっそうに書きやがるんだぜ
ホントアホだな、ちゃんと顛末までやると
朝鮮人以上に俺らのキズを刳りかねないから
日本のテレビが、日本では、基本西郷下野以上のことは流さんのだ 歴史知らなくても面白く見れるようにして欲しい
段々訳分からなくてなってきた >>60
はあ?
西郷は「武力行使の前に対話して外交的に解決しようぜ」
って現在なら当たり前の国際常識を当時既に身につけていた稀有な人物だっただけの話ですけど? >>31
第一話で赤山様が世界地図を西郷たちに見せてた。
あれ以来西郷たちのなかで、「世界の中の鹿児島」という意識が強く植え付けられた……
みたいな描写はついになかったけど。 >>58
西洋は野蛮じゃ。
西洋が本当に文明国なら、未開の国に対しては
慈愛の心を持って接し、懇々と説諭を加えて開明に導くはずだ。
ところが相手が未開蒙昧の国であればあるほど
むごく残忍に振る舞ってきたではないか
これこそ野蛮と言わずして何ぞ。 西洋人にもいろんな人いるけど、ダグラスマッカーサーは本当に凄い人
原爆のおかげで日本は素敵な国になった >>65
大久保がビスマルクに万国公法は
小国を何ら守ってくれるものではないことを教えられるからな
フランス孤立させるビスマルク体制は確かに凄いから 万国公法はただ使うんじゃなく味方になってくれる異国の権威に第三者に立ってもらうことで効果を持つから一対一とか四面楚歌ではあまり意味が無い でも、最終的に、ビスマルクとホーエンツォレルン家は、勝ちもしたか? エゲレスはいつ頃から日本と疎遠になったんだろ
坂の上の雲では全然出てこなかったような でも幕末って本当に列強への危機感なんかあったのか疑問だよな
本当に危機感持ってたら徳川宗家担いで日本がひとつにまとまらにゃいかんわけで
水戸や外様や公家が勝手なことをほざいてた時点で
列強への脅威を言い訳にした自分たちの権力増大しか関心無かったとしか思えん >>71
原作の方には結構出てきてた。
日英同盟の同盟国としてバルチック艦隊が日本に向かってくるのを
邪魔してくれてた。 >>73
清国とインドは滅ぼされたけどな
上海で奴隷にされて売買いされてた >>74
ドラマはめっちゃ重要なシーンをカットしたんだな…
見たかったわ
イギリス対ロシア 高杉は特にひどい
最初は尊王攘夷
下関で外国艦隊にボコボコにやられて幕府さまに恭順するところを
なぜか西国雄藩連合で独立だのほざいて長州の実権をクーデタで掌握
薩摩の与力が得られるや目標は討幕にすり替えられる
ただの卑しい権力闘争ですねん >>73
当時世界の陸地の三分の一はイギリスが植民地支配していた
世界は丸い玉で日本は小さな島国だと知っていても植民地や奴隷政策の恐ろしさまでは明かされて無かっただろうね
だから黒船や不平等条約でこれはなんかヤバい匂いするなとなって勝海舟や高杉晋作や伊藤博文が国外の実情を知ることになる >>77
ボコボコにやられたの久坂じゃなかったっけ? >>73
松平慶永、島津斉彬、島津三郎は大体その路線だからな
島津家の中枢は幕末中期以降に一橋慶喜に排撃されるまで
徳川宗家と対立するつもりは元々ない。
初期構想では臨海有力大名を五大老に任じ
諸大名に参勤交代の代わりに規模に見合った海防を命じて
徳川宗家の有力な総代が海防の指揮を執り征夷大将軍徳川宗家の下で挙国一致すべき
これが雄藩側の基本的な構想
当初、軍事総代として構想されていたのは水戸斉昭で、一橋慶喜の将軍継嗣擁立も
障害者→幼児と言う徳川宗家の状態に合わせて英邁な最高指揮官を置く、
と言うのが彼らの基本的な発想 そもそも黒船が来る以前から
異国船はちょくちょく日本の近海に現れたり
幕府が問題の収拾にあたったりしていたわけでなぁ
それなりの意識は以前から持ってたわけですよ
アヘン戦争は黒船の10年も前の話だし
インドの植民地化はもっと以前からの話だし
クソ大河にありがちなのが黒船で日本人が覚醒したみたいなのはオオウソ 外人殺して国際問題にする薩摩土人の大河
なおその後英にボコボコニされて手の平クルックルで日本を翻弄 留学から帰ってきた高杉が椋梨という無志の権力亡者を倒し、長州藩を取り戻したことで真のリーダー桂も戻ってきた
独立に向けて幕府との戦いに備えて長崎に行くと古蝶丸の修理の為立ち寄った薩摩藩士たちと西郷預りの坂本龍馬に出会う
激突やすれ違いを重ねながらも互いの志を確かめ合い、敵同士だった長州と薩摩は憎しみを乗り越え合体していった。
しかし薩長だけでは新しい国の仕組みを作るには不完全であり、龍馬はそのことを理解して幕府側にも有能な人材に働きかけを進めていた。
高杉はそんな龍馬に平和への願いを託し、この世を去った。
高杉の志は龍馬に受け継がれ、龍馬の志は陸奥や高松太郎、岩崎弥太郎に語り継がれていった 17話の感想を眺めていると日向に船で行くのはおかしいみたいな書き込みかツイートがあったんですが、そんなにおかしなことなんですか? ドラマで久光が宝島事件のこと調べてたろ
イギリス人は牛泥棒 >>82
幕末初期、というか直前期に明確に危機感を持っていた幕閣は水野忠邦だった
だから、首都圏の沿海防備のために上知令を発して
江戸、大坂エリアを一括天領にして海防強化しようとして
その中に所領を持つ旗本御家人、小中譜代大名と言う幕府機構の構成員そのものと
そこに債権を持つ金融資本を敵に回して水野忠邦は失脚
その後、水野は将軍家慶のお声がかりで一時期老中復帰してるけど
後輩老中の阿部正弘らが水野の復帰に徹底反対して水野の側もいい加減嫌気が差して
水野は体調を崩してそのまま逝去してる >>80
「雄藩連合」なるもので対処しようみたいなのが既に幕府の秩序無視、
権力拡大の野心だからな
紀州派はそこに反発したわけだよ
徳川宗家のもとに挙国一致、ただし己の分際をわきまえて、ということ >>82
プチャーチンと交渉した
川路聖謨とか修好通商条約の
目付岩瀬忠震とかでなかったな
川路と岩瀬は別派閥だけど >>84
薩摩の斡旋、会津も長州征討には反対の和解論で
あの禁門の変を起こしておいて藩内の相応の首を差し出せば収拾してやると、
国内の内戦を避けるためにも、その方針に乗るのが普通だわ
藩の存亡のかかった九回裏ツーアウトツーストライク無塁で、
どう見ても勝てると思う方がおかしい頭のおかしい大博打に高杉が勝っちゃったもんだから
まともな判断をしていた椋梨、赤根が割を食った >>14
結局そのショボい意地に行き着いてしまうのがな…
「〜〜の分際で〜」みたいな 生前の司馬遼太郎は「坂の上の雲」のドラマ化を拒んだらしいね。
「翔ぶが如く」は脚本を小山内 美江子が担当したからOKだったとか。
それ以前に「徳川家康」もやっていたし、その手腕は信頼できる
ものだったのだろう。
なんか「西郷どん」は、田舎のブスで頭が悪い女子中学生が、
「篤姫」を見て妄想した創作話としか思えない。
篤姫が西郷に「連れて逃げて」とのたまったシーンは、腹の底から
笑ったが、まあ「お笑い」として見ればいいのかもしれん。 >>91
野球は9回ツーアウトランナー無しからが勝負だからね
第3回WBC予選もそこから台湾倒して韓国倒してオランダ殲滅してアメリカ行きを決めた
博打というか高杉の場合なんもやんないで見逃し三振試合終了よりやるだけやって納得したいからって感じかと思う。花の慶次でいうところの死人(しびと)
楽天の野村元監督も見逃し三振だけはすんなよと言ってる。見逃し三振は誇りを捨てる白旗と同じだから 高杉は無茶苦茶だよ
長生きしてたらどうなってたかな
いや、短命だから命燃やし尽くしたのか >>95
素質と志が認められれば誰でも入れる龍馬の海援隊は高杉の奇兵隊を参考にしていたらしい
武士ではない者でもちゃんと藩から給料が出る。四民平等の先駆けのようなことをやっていたんだねえ
現代における日本国憲法の基本的人権とかもこうした流れを汲む 薩摩藩が明治に入って裕福な上級士族と職にあぶれた下級士族の間で西南戦争に突入してしまうあたり身分の隔たりは深刻な問題だったのかもね
土佐藩はよく和解できたものだ 「日本の夜明けは近いぜよ」っていう龍馬の代表台詞も元々は高杉と龍馬の会話から出た言葉 >>93
仕事なのか毎日毎日、適切な批判なんてこれっぽっちもやるつもりも能力もなく、ただただ誹謗中傷だけを生きがいとしているお前さ。
司馬が坂の上の雲のドラマ化を拒んだのは、昔は良かったーのような脚本家が昨今絶滅したーからではないから。 >>98
薩摩の場合、土佐、長州と比べると良くも悪くも上からの統制が取れてて
薩摩島津家上層部の島津三郎・小松帯刀とその下のラインが繋がってて
非礼、不服従を働いた西郷も流罪で済んで
それでも溢れ出した一部分子が寺田屋で粛清された
それが幕末期にガチで藩内、国内でテロ、内戦、粛清やらかした長州や土佐に比べて
下々含めて人材を温存出来た
だけど、それが後の方になって、京都での一橋慶喜と島津三郎の対立で
主導権が大名クラスからその下に移って
その経緯から慶喜だけは実権持たせると危ない、と焦った小松、西郷、大久保が
大政奉還後に薩摩軍を動員した実力行使で政権奪取したからその手柄には報いなければならない
しかも上と下のパイプ役だった小松帯刀が病身で戊辰戦争以降の政局で文字通り身動きとれなくなる、で
下々迄温存出来ていた薩摩が実力行使で先頭に立って政権を取った事が
後々になって逆にそれに報いなければならないと言う無理に繋がった というか、ここで熱く歴史談義してるレスのほとんどが
西郷どんではほとんど触れられもしないことに驚愕するわw ヴィクトリア(1819-1901)
イギリス・ハノーヴァー朝第6代女王(1837-1901)
インド・初代皇帝(1877-1901)
ロンドン・ケンジントン宮殿生まれ
西太后(1835-1908)
清朝・第9代皇帝咸豊帝の側妃で第10代皇帝同治帝の生母
北京生まれ
篤姫ちゃん(1836-1883)
徳川幕府第13代将軍家定の正室
鹿児島上竜尾町生まれ ネト紆余に南洲翁の思想を理解するのは無理! 無理だからぁぁあ!!! まあ、命もいらず名もいらずな人間が
ネトウヨになろうはずはない >>73
だからそれをやろうとしたのが斉昭や斉彬、慶永たちなんだよ
徳川宗家を強化するには、相応しいのは慶喜の一択
それを家定や慶福で乗り切ろうとしたのは、たんに保守反動な幕府の内輪の問題
さすがにあの時点で、将軍は飾り物でいいなんて発想はないな >>112
家慶が生きてるうちに慶喜に継がせられなかったのがまずかったな
その後家定家茂と早く死んだのが不運だった
あと家斉は好き放題やりすぎ これから西郷が島流しってことは、そろそろ桐野利秋が出てくるんだろうけど誰がやるんだろな
中村獅童がやってくれんかな
人斬りって感じだし、戦争でトップに立っても場当たり的な処理しかできなさそうだし、中村繋がりだし、ぴったりだと思うんだよな 今週の月9で井伊大老がパロディドラマに出ていたけど
そのまま井伊直弼を演じていたように見えた。
徳川の大老ってだけで名前は出なかったけど。 >>114
年齢の問題もあるが、いだてんに出るからムリかと。 >>76
ナレーションには出てきたんじゃなかったかな?
確か、当時イギリスが抑えてたインドや東南アジアの寄港地を使わせなかったから、
補給や休養が十分にできなかったとか。
派手にドンパチやったわけではないから絵にはなりにくいんじゃ? いまのところ
大河ドラマ史上
最悪の出来って感じ? >>119
イケメン吊りした「直虎」よりはまだましレベルw >>116
今週は大門未知子だったぞ
井伊大老は先週 >>107
歴史談義っていうけどさ
ここで長文でウンチクかましてる連中は他の人物や他の時代のドラマの受け売りしてるだけだから
薩摩の西郷、しかも幕末初期にからめて話せないんだよw
なのでスレチな話しかできない
たとえば外国の脅威の話でも西郷どんに出てきた英仏の琉球来航や宝島事件が出てこないw >>127
それはウンチクかましてる連中が推してる人物が幕末後半になんないと活躍しないってだけの話w >>85
おかしくないよ
当時は鹿児島から福山まで船で行くのは普通のルート
しかも人目を避けたい夜の旅だしね >>127
前半というと戦国時代で言えば古河公方、山名、畠山、武田信玄あたりまでの話しかしないようなものだな
前菜にもなんない味気なさ。つ、つまらん…… >>130
島津4兄弟大河にしろって意見があるけど
日新公の方がドラマ性高い気がする >>130
武田信玄はだいぶ後じゃないか
北条早雲から毛利元就ぐらいまでだろう >>112
そいつらはただ単に政治の表舞台に出たいというだけで
特に明確なビジョンもなく慶喜を担いでいただけだろ 現に斉昭なんか慶喜を継嗣にしたいばかりに統合失調症みたいな事を井伊大老に言い
当時の将軍家定にとんでもない奴だと罵られている >>133
斉彬と水戸の斉昭なんて主義主張が180度違うからな
自公政権打倒のために民主党作ったようなもの >>135
NHKのパトロンたるミンスの悪口いうとウヨ扱いされるっすよ >>123
一部は渡辺謙が準主役
二部は二階堂ふみ
三部は小栗旬 >>126
しかも、自分が話したいってだけなんだよねw
ただの落書きスレになってる >>129
ありがとうございます。
良かった、おかしくなかったのか。 >>114
ちょっと前の西南戦争で戊辰のかたきって乗り込んできたのに >>125
皆さん、意外といだてんのキャスト見てないんですね。
それ以前に杉本さんの場合、直虎にも出てました。 いまだに成人した中村半次郎のキャストが発表されていないということは『翔ぶが如く』と同じように
桐野利秋として明治維新以降の登場になるんだろうか・・・。
だとしたら残念だな。
子供の頃に見た日テレの年末時代劇『田原坂』では勝野洋さんが幕末から
半次郎を演じていてその演技に心を奪われ、それ以来半次郎の生きざま全てが好きになった。
司馬遼太郎氏の『竜馬がゆく』でも登場したりと幕末期ではそれなりに重要な志士だと個人的には
思っているんだが。 >>143
このスレって田原坂で幕末から中村半次郎が西郷に絡むのは出てくるのは創作だと
何度言っても史実だから西郷どんに出せととくり返す人がいるのはなぜなんだろうね >>143
発表する程の役者さんではない可能性もありますよ。全ては島編が終わってからです。 小松の町田とか村田の堀井みたいに朝ドラとかのNHKドラマ常連の若手なのかもな >>137
主要キャストを複数名あげるとしたら誰ですか? >>141
「官軍」って呼ばれたくて死んじゃった…
まあ寝坊して全滅したりいろんな意味でギャグキャラだった >>143
ふきがあれだけ大きな役回りになってること考えると、
半次郎も名前が変わったあとで結構重要な役を担うかも。
斉彬と西郷の再会みたいに「おお、おいがあん時の剣士か」、
みたいな感じになるんじゃないかな。 >>144>>145
でも子役エピソードで1話使ったのに本役が発表するほどのない役者なんてことあるんかね? 半次郎も元々の人気がある人物だからな
特撮出身で売り出し中の若手とかでは? 鹿児島出身だし、以前にも半次郎役の経験がある榎本孝明で良いんじゃねえ?
だいぶ歳をくってるから若々しさとかフレッシュ感は全くないが(笑 >>151
私は創作を史実だと何度も何度も言い張って
ひいきの人物がまだ出てこないと文句つける奴が嫌いなだけ
創作だけど出てきてほしいとか大久保と絡めるなら文久二年から出せるとか
そういう言い方なら気にしないよ 朝の5時頃からレスし始めるって、やっぱり目覚めの早い60過ぎの年配の方々だろうな >>153
榎木さんは良いのですが、それをやるとまた叩かれますね。
今でも視聴者からリンチ受けてるのに。 >>147
難しいキャスティングだと思うわ、そこそこの俳優になると思うけど >>157 寺田屋で三郎様に帰順する組なんだっけ? 台詞は短そうだしモブ扱いかなぁ >>137
小栗の出番なんてせいぜい7月〜9月でしょう
でないと明治も西南戦争も描けないわ >>156
もう視聴率は崩壊してるし、鹿児島県民以外は誰も見てないし、ありと言っちゃあり >>161
崩壊してるか?適当なことばっか書いてるな >>159
従道が錦戸だからある程度の俳優持ってくると思うよ >>133
>>135
島津斉彬は水戸斉昭を引かせる気満々だったからな
松平慶永や堀田正睦に対しても、
斉昭が味方だと将軍継嗣擁立でむしろ不利になるから距離をおいた方がいい、
慶喜が将軍継嗣になっても斉昭には余り口出しさせるな、
斉昭がごり押しするなら島津が楯になると斉昭対策を根回ししてた
それから、斉昭は「本質的」にはイメージされてる程の攘夷論者じゃない
当時としては海外西洋の軍備、科学にも明るく
藤田東湖も橋本左内と懇談して現実的な国際情勢を理解してるから
むしろそのイメージを利用してて、松平慶永もその事を理解してた
現状の幕閣では定見もなくずるずると惰弱な不利益外交に至る危険性の方が大きいから
外交方針のスローガンとして武張った事を言いながら
松平慶永らと現実的な落とし所を探るのが斉昭の基本的な発想
松平慶永はそれを知っているからこそ、ペリー来航後徳川一門からの「軍事総裁」と言う名目で
障害者でもある徳川宗家の下の実質的な大元帥として、
あくまで幕府、徳川宗家を補佐するものとして暗に水戸斉昭を推していた
だけど、現実政治の接点だった阿部正弘や藤田東湖を失った事でアジテーションとのバランス調整が難しくなって
斉昭の晩年には象徴である斉昭とその一派が幕府から徹底的に追い込まれた事で
憤激する斉昭信奉者をコントロールする事が斉昭自身にも困難になり
最終的に斉昭は御三家老公として桜田門外の変への強い非難の声明と
領内の天狗党の遺恨を遺して桜田門外直後に逝去している 西郷従道が関ジャニ∞の錦戸だから、西郷を献身的に支えた半次郎は誰が来るかな。
個人的には演技力に秀でた20代から30代初めの俳優に演じてもらいたいな。さらにわがままを言うなら
その俳優が鹿児島出身だったらさらに好感度アップ。
ただし今回の方言指導の俳優だけは御免だぞ。あれは個人的に受け付けない。 一応今回刀使う可能性ある役者は大体薬丸自顕流の稽古してるんだな >>168
そう言えば糸さんの父親とぶで川路やってた人だったような 西郷従道とか桐野とか川路とか期待したい気持ちはわかるが、今作では大久保ですらしっかりしたエピソードを
えがけていないから、それ以外の人物はお飾り程度に西郷のまわりをちょろちょろするだけで終わるんじゃないかな
例えば翔ぶがごとくの若いころの従道は血気に走ったあぶなっかしい弟だったが、今作の従道はただいるだけでキャラたってないでしょ >>170
従道はジャニタレなんで左内同等の存在感かも http://www.nhk.or.jp/segodon/cast/#personal
登場人物欄で吉之助についで二番手だからな従道
ただ居るだけのキャラでこの扱いにはならんと思う 雄藩連合=事情通
幕閣=無知で弱腰 みたいなイメージで固定化されてしまってるのは
クソ大河の影響の最たるものだと思う
薩摩は琉球に英国船が来ても結局何もできず幕府に丸投げしただけだし のちにがっつりした存在感のある役をやるつもりなら、子供時代から「のちの従道」としてクローズアップ
されると思うけど、そんな気配もないしね。有村兄弟にしろ大山巌にしろ、のちの倒幕時の重要人物だって
いまから出しておくことでのちのちの寺田屋騒動などの悲惨さを身近にかんじられるわけでしょう。
今の時点でろくにださないということは、作り手が関心ない、もしくは知識がないってことだと思われ >>134
しかも不時登城よな
斉昭の統合失調症ぶりはここで明らかになるな
http://www.japanusencounters.net/sub_accusation.html
斉昭:「違勅を建前にして反勢力の大老に腹切らせるぞ。不時登城だ!手下共ついて来い!」
↓
斉昭:「飯無しで5時間待ってるんだが・・・」
↓
井伊:「待たせましたか(もっと待たせりゃ良かったか)」
(開国の即時性を理路整然と説明しとくか)
↓
斉昭:「ぐぬぬぅ、よーし負けないぞ、越前(松平春嶽)を呼べ!」
↓
井伊:「越前殿の格式では同席は無理」
↓
斉昭:(突然話を変え)「慶喜を次の将軍にすべきだ!!」
↓
井伊:「血統からいって紀伊殿と上様とも話し合いもう内定したから無理」
↓
斉昭:「なぜ早く調停に使いをたてないのだ!!」
↓
井伊:「既に老中・間部下総守が内定済だから」
↓
斉昭:「越前(春嶽)は優秀だから大老に任ずべきだ!!」
↓
井伊:(なに言ってんだこの色ボケじじいは)(下総なんとかしろ)
↓
間部:「神祖以来、大老と老中を中心に置き御三家を配した将軍補佐の組織なの。
仮にあなた方に優秀な方が出ても御四家にする訳にいかないでしょ?それと同じなのね」
↓
一同大笑い
↓
斉昭:「ぐぬぬぅ、また来るからな」
↓
家定:「掃部に詰め腹を切らせるなどと水戸は狂ったか」
↓
水戸・一橋派隠居謹慎 今の10〜20代は無欲だからこういう大河ドラマの名を借りたバブル特有の島耕作的サクセスストーリーは時代遅れもいいとこ 薩長テロリスト&脱藩浪人=レールにはまらない大人物=オレ
斉彬=有能なオレを引き立ててくれる「わかってる上司」=存在しない
幕閣=無能で時代遅れで使えない上司=今の会社
うだつの上がらないクソリーマンの
幕末大河への典型体な感情移入の仕方がこれだった
最近はもうこんなのが流行らないのかもな >>158
違う、おそらく遠い先祖は同じだと思うけど 「翔ぶが如く」「篤姫」が大好評だっただけに、
今回の「西郷どん」に対する鹿児島県民の失望は計り知れない。
失望が怒りに変わり、NHKに放送打ち切り要望が殺到しても
おかしくない。
大河ドラマで苦情の多かったものはDVD化されないそうだが、
今回は海老蔵の武蔵よりもひどい内容なので、西郷どんは黒歴史
大河として封印されるだろう。 >>183
「八重の桜」で流行は変わったよ。
長州は放火魔だ。世良修蔵みたいな愚か者ばっかし。殺されて当然だ。
だが明治になって、八重はキリスト教に改宗して殺人していたことに気づく。
なんかそれ以降、幕末モノ見ても無常な気持ちしか起きないんだな。
その後の「花もゆ」ではもう視点が覆えすこと、十年ぐらい不可能になった。 >>187
それイイね。 会津の農民が金銀積んだら兵糧売ってくれたエピを
板垣さんは記録に書いている。
「会津史観」+キリスト教でカオスになった八重に、板垣の考えたこと混ぜ混ぜしてカオス感倍増。
西南戦争で、もう負けるからって、西郷が脱落していく将兵を追わず滅亡していくところもあわせて混沌混沌。
まるで平家物語。。。 >>188
最近だと、西南戦争も
現地にして見れば迷惑以外の何物でもなかった事が
書籍化もされてるな >>185
海老蔵の武蔵 MUSASHIがDVD化されてないのは
黒澤明の七人の侍にカットなどが似てるとか言われたとかで裁判になったとか。
でもNHKは一応勝訴したらしいけどな、
「春の波涛」も確か小説家から訴えられたけど退けてる(やっと去年DVD化された)
あとは琉球の風もまだ未ソフト化。 大河と関係ない歴史の話は禁止ですよ
ルールは守りなさい 今どき、自分は会津だから薩摩や長州を憎むとか
自分は薩長だから会津を憎むとか、めっちゃ古い価値観というか、意味なくない?
そんなことよりも、会津は会津で自分らの頭領である徳川幕府に命かけたのはすばらしいことだし
薩長は薩長で自分らの理想のために命かけたのはすごいことであって、互いに相手をけなし合うって、
すごいくだらなくない? >>185
「西郷どん」のBD、DVD-BOX第壱集は7月18日発売決定しています。
「武蔵MUSASHI」がDVD化されないのは>>190の通りですね。
あと「八代将軍吉宗」は尾張の殿様役が服役中なのでDVD化されてません。
視聴率が悪いとか脚本が悪いとかの理由でDVD化されない大河は過去ありません。 >>190
TOKIOのメンバーも出演しているからDVD化は難しいだろうな GWに鹿児島観光して来た
黎明館にも行って来たよ
高下駄黒マントの七高生の像がかっこよかった
大河ドラマ館には時間の都合上行けなかった
あと加治屋町にあるやまげんで鰻食ってきたけどハチャメチャ美味しかった >>199
自分の書き込み、ちゃんと推敲した上でボタン押しましたか?
いや、あまりにも頭悪そうな書き込みなので、疑ってしまいました。 幕府=滅ぶべき無能なアンシャンレジーム
薩長&脱藩テロリスト=レールにハマらない時代の先端を行くイケテる若者
テレビや小説がこういう司馬的史観を重宝したのは
若者を反体制に駆り立てたいサヨクにとって実に都合が良い構図だったからである
最近こういう構図が重宝されなくなった理由としては
サヨクそのものの弱体化が大きいが
安倍が出身の長州を美化したくないというサヨクの都合というのもある つうか薩長を現代のウヨサヨ雑談に持ち込む輩は
今だに日本が薩長閥に支配されとるとでも思っておりますのか? >>202
正直、必ずしも外れではないけどなその発想
確かに幕府側にも有為の人材はいたけど、
徳川慶喜も徳川幕府と言う政府機構は保たない、と見たから大政奉還した訳で
旗本八万騎と言いながら臨戦状態になるとマジで軍役は避ける
それでいて政治上の既得権は死守しようとするで
破綻危機と言う現実的な事情もあって、
藩の規模で上下、藩内外で柔軟な意思疎通が出来た所が最終的に優位に立てた、
会津は頑張ったけど、その点が戊辰戦争に至っても頑迷だったのは
「八重の桜」でも描かれた通りで >>188
史実だと会津の民は新政府に協力的だったらしいな
大山も板垣もびっくりしたことだろう >>205
思ってるらしいよ
自分たちの先祖も新政府に従って騙されていた恥知らずなんだとさ
あと民主党と共産党を疑われると疑った人をウヨ扱いしてくるよ >>146
花子とアンで主人公の兄役だった賀来賢人とか? >>192
長州は無関係ないんだよなぁ
勘違いしてる(勘違いさせるのが目的か?)人には気の毒だが
西郷の命令で薩摩と土佐が会津を攻め滅ぼしたのであって、長州は攻め入ってない。
逆に、そうして荒れ果てた会津の町を復興させてくれて学校や病院も作ってくれたのが長州の木戸。つまり現在の会津若松市民の先祖にとって長州藩は大恩人。
東日本大震災の時も、被害が少ない会津地方は義援金ドロボーと県内で非難されたが、山口県は惜しみ無く義援金を寄付し、礼の一言も言わない会津若松市長に対し、なおも笑顔で和解の扉を開いていた。 テンプレ保管庫更新しました。
有村俊斎→海江田信義(薩摩藩士/1832-1906)…池田優斗(12)→高橋光臣(36)
↓
有村俊斎→海江田武次→海江田信義(薩摩藩士/1832-1906)…池田優斗(12)→高橋光臣(36)
5月25日発売予定
「西郷どん」続・完全読本の主な内容より、海江田武次を追加 >>211
殿様の松平容保が間違っていたことだけは認めた方がいいよな。八重さんカッケーすないぱーハンサムうーまん幕末のジャンヌダルクだーと愛でるのは幾らでも構わないが
神保修理の死は100%容保が悪いし、普通に家臣団と江戸に赴いて恭順してれば家臣の切腹ももっと少なくて済んだ
戊辰はそのほとんどが無駄死に >>211
只、開戦に至る交渉に当たってぶち殺されたのが長州だったからな
余談含みで言えば、長州征討の際に、孝明帝、一橋慶喜、江戸城老中の必戦論に対して
相応の処罰で収拾を、と懸命に斡旋してたのは会津
話戻して、開戦に至った過程を見ると、会津自体は基本的に勅命、台命で動いていた
武士のプライド、もっと言うと家中全ての社会的精神的な尊厳に直結するから簡単に折れろ、と言う方が無理だし
会津と言うより名目上交渉に当たった仙台と長州がまずった要素が強いんだよな
仙台側が大藩の流儀で面子を重んじながらの交渉をするのに、世良がその裏を読まずに
天朝様の使いとして文字通りに受け取って
仙台、引いては会津から軽んじられていると連絡するから収拾つかない事になった >>179
斉昭の目的が
我が子の将軍継嗣>>>>>超えられない壁>>>>>違勅
なのが分かりやすい >>206
大政奉還したのは討幕派の動きを封殺するためでしょう
幕府は腐ってるから薩長に滅ぼしてもらうしか無かったみたいな
クソ大河お決まりの刷り込みは
氷川清話など勝海舟の明治以降の放談集の影響が大きい
幕府側から見れば獅子身中の虫だった勝の言い分は
自己正当化目的のところが多分にあるので
満額で受け入れるわけにはいかない >>215
そこも含めるとなおさら木戸は寛大だったな
民に罪は無い からなのか
新政府に協力してくれたからなのか
はわからないが
薩摩との同盟にしても同胞を殺した相手を許すという精神は並々ならぬものがあるのも確かか… >>206
慶応の改革とかやるのかな
第二次長州征伐の交渉勝使って時間稼ぎしたり
兵庫開港問題とか西郷大久保の上を行く
ヒー様大活躍場面だけど >>192
10年前の本だけど「まるごとデータブック 江戸三百藩」の会津藩の紹介では、
「年輩の世代では、今でも鹿児島県や山口県に良い感情を抱いていない人がいる」とか
「1988年に山口県萩市から、戊辰戦争終結120周年を記念して、会津若松市に姉妹都市提携の
申し出があったけど、会津若松市市民から"時期尚早である"という意見が出て実現しなかった」とか
言われてるけど「これは半ば伝説化している話で、若い世代で気にしている人はいないそうだ」
と、書かれてる
「自分は会津だから薩摩や長州を憎む」とか書き込むヤツって、本物の会津の人じゃないと思う >>213
既に一蔵になっています。以前から
>>3 >>217
八重の桜の勝海舟いわく
「幕府の屋台骨はとっくの昔に腐り果ててる。ここらでいっそ全て片付けちまったほうがいいんだよ」
「西郷さん。幕府は、熟れすぎて腐った柿みたいなもんです」
とのこと >>222
クソ大河だな
いや、大河っていうか……歴史の主な流れには直接無関係だから大河とも違うか
小河が妥当か >>179
>>246
まあ、実際不時登城の後に江戸城内で笑い物になった醜態だったし
松平慶永が後で言っている通り、そういう事も多分にありそうだがな
それでも少し割り引くと、条約勅許と将軍継嗣と尊王の関係性は
現代から見てもこんがらかるぐらい複雑化してたし
その事態を引き起こしたのは主に堀田正睦だからな
尊王家の水戸斉昭への抑えの為にわざわざ朝廷にお伺いを立てて逆に拒否されて
尊王家は反対せざるを得なくなった
実際、堀田と海防掛も、最終的には
勅許の為に松平慶永を大老として一橋慶喜の将軍継嗣擁立を、
と三点セットで考えててその発想が固定化してた状態だし
まあ、いい歳をして腹減ってる時にこの議論をすれば取っ散らかるのも
精神的に理解は出来るw 大政奉還して再委任運動が起きた
龍馬が死んだ理由も戊辰戦争が起きた理由もそのため >>214
土方のせいで内部崩壊した新撰組の離反や大量処刑の数々も松平容保は嘆願すべて無視して見殺しにしてる
よく会津が賊軍とか嫌われるのは新撰組のせいみたいなこと言われるけどこれも心外で新撰組の半分は維新志士に対して和睦の思想を持っていた。あくまでも土方の命令で嫌々ながら人を囲んで不意討ちで斬っていた
だから次々と辞めていくし、辞めるなら腹を切れというのも可哀想だった。そういう武士を助けてあげられるのが本当の殿様だと思う >>217
もちろんその要素も大きいけど、
前提として「幕府」では保たないと言う要素は大きかった
後見職時代には朝廷からの落下傘人事と見られて江戸城閣老とは冷戦同然の状態で
だから家茂死後には徹底的に宗家相続将軍就任を固辞して
お前らがやれって言うんだからやるんだかせ絶対言う事聞けよ、と念押ししてる
長州征討で、形式上は軍事政権である幕府機構の根幹である常備軍
旗本八万騎が軍備として使い物にならないと痛感した
その莫大な軍備がそのまま官僚機構となって幕府機構の既得権を支配してる
その実態があったからこそ幕府のままの改革を断念した、経緯から見てそれは十分ある
あのまま慶喜将軍で改革路線を続けていたら内から刺されてた >>228
会津は薩長みたいには嫌われてないと思うけど? >>227
海援隊は大政奉還めざして活動していたけどな
薩摩と土佐の同盟や後藤象二郎絡みは特に
最近見つかった新しい書簡にもやはり大政奉還前の時期に大政奉還の言葉が幾つも書かれている >>230
嫌われてる自民党は薩長なんだったな
みんな大好きな民主党と共産党になれるよう頑張ってくれ会津
応援してるぞNHK >>228
新撰組の旗本取り立ての後に
それは「勤王の志士」の志に反すると黒谷会津屋敷に嘆願に行った集団が
あちら側では不意打ちで槍で突き殺されたとされる話は
実際の状況から見て自刃と見るのが相当だけどな >>211
関係ないわけはない
実態は完全に長州の私怨
長州としては蛤御門で朝敵にされた恨みがあったからな
西郷もそれを心配して間に土佐の板垣退助を入れて、従妹の大山を派遣したがそれでもダメだった >>233
どちらにしても門前払いで死なせたことには変わりないからねえ
山南の件にしても彼は切腹するほど怒られるようなことはしてない 実際に会津を攻め落とした板垣は
会津戦争は会津民衆が官軍にほいほい協力してきたとショック受けて
その後の民権運動家になった >>234
その件は椋梨を倒して家茂が死んでスッキリしてるからとっくにノーサイドです
それより函館攻めの件で忙しかったと思われる >>236
なるほど。暴君による封建制より、これから必要なのは民のためのデモクラチー、市民参加の議会制民主主義だと学んだわけですね板垣は >>218
榎本、大鳥を斬首って主張してたの木戸でしょ? >>240
まあ、一説には木戸がそれを言わないと
長州を背負う木戸の立場で周囲がドン引きする程の厳しい事を言って
周囲がまあまあと言う状況を作らないと
幕末期に会津と殺し合いをやった長州閥が抑えられない
と言う事情もあったと言うけど 榎本、大鳥が助かったのも西郷どんのおかげだろう
木戸、大久保は反乱者は斬首派だし
やっぱ西郷どんや 何かの幕末ドラマで江戸無血開城のあとに西郷が「振り上げた拳は、どこかに降りおろさにゃなりもはん」って言って会津殲滅を決めていたな 西郷はそんなことしない
西郷は残酷なことはしない
西郷は常に暖かくて優しい >>217
>>222
勝海舟と徳川慶喜の関係は元々余りよくなかったからな
勝海舟は後に回顧する程の家茂派である上に、
松平春嶽の公議政体論に近い立場だったから
京都で独自の徳川単独主義を取って一応の友好関係にあった薩摩を政治的に排斥し、
間に入った松平春嶽の構想も破綻させた慶喜との関係は良好ではなかったし
将軍になった慶喜が松平春嶽の言を容れ、改めて大名参加の拡大等に応じる姿勢を見せた
それを前提に勝海舟が敗戦した長州征討の和平交渉に入った後で
逆に慶喜は徳川主義を強め長州征討の勅許を取り付けて
交渉役の勝の顔を完全に潰した 勝海舟を抜擢したのは阿部正弘か
阿部ちゃん一橋派の事にしろ広く意見集めるって斉彬や斉昭、春嶽の意見聞いたりして幕府弱めたな
また中途半端なトコで死ぬからタチが悪い >>136
犬HKのパトロンは保守派だと思う。
なんだかんだ文句言いながらも受信料払うのが多いのが保守派。
旧ミンス系支持者みたいに開き直ったりするのは少ない。
ナマポはもとより受信料免除だし。 >>242
ワイドナショーで武田鉄矢がTOKIO山口の件と関連して
飲まなきゃいい人なのにって黒田清隆を紹介してたな 後半は錦戸が2番手扱いってことは従道との確執がじっくり描かれるのかな
錦戸はジャニでは演技派なので楽しみだ >>252
従道は2番手じゃないだろ
大山巌が誰になるかで従道がどういう扱いかわかる 西郷弟
ここまできて名場面皆無
どこにいるのか何喋ったのかも記憶にも残らない空気キャラが
あとから重要キャラに転身、なんてことはないでしょ >>255
東京転勤でかかるお金稼いでたような場面あったようなおぼろげな記憶が・・・ >>255
そもそも従道は西郷隆盛が死んだ後の実績はかなり凄いが、吉之助が生きてる間はそこまで目立ってない
ただ、錦戸がキャスティングされてるからある程度目立つとは思う!
3月から撮影入ってるから島流しの後は直ぐ出てくるでしょ、楽しみに待っときなさい 虐待薬害死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常
100件以上介護保険税金泥棒殺ッテマス100
森友焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難モヤシテ
郡大報酬老害ケタチガイ違反重々ヤット麻薬王振戦ストレス爆発公害山口炉ウドモ死ネ世
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1442312377/ >>253
公式のクレジット2番手
去年の大河見たくサブ主人公とヒロインをそれぞれバトンタッチで繋げるんだろうな >>259
公式のクレジットって何?
2番手は大久保利光だろ
西郷家なら中だと2番手だと思うけど 貴方の見た事の無い西郷って
鈴木亮平さんの目がだんだん丸くなって行って
小栗旬さんの目がだんだん細くなって行くんかの?(´・ω・`) 近藤勇にしか見えないんだよなあ 本当近藤にそっくり >>254
日向送り?
昔の現代劇で、会社員が左遷っていうと必ず北海道だったので、
北海道の人が怒ってたのは見たこと有るけど。 鈴木って笑うと大仏目になるだけで
素の表情だと糸目でも何でもないぞよ? 錦戸が2番手とか勘違いしてるのは大河も歴史も知らん
ジャニオタなんだろうけど、シリーズ通しての2番手は
大久保の瑛太で固定されてるだろ。朝ドラや大河で
字幕が水色表記になるのは準主役の2番手、瑛太はその水色メン。
その後にヒロイン黒木が入るので、フルメンバー出たら
錦戸は4番手あたり、今桜庭ななみが入ってるポジだよ。
だいたい従道が目立つのはずっと後の西南戦争頃だ。
どれ見て2番手と思ってるのか知らんけど、西郷家メンバーの中での話だろ。 >>168
大久保と同じく川路も地元では不人気だからね 城南海「西郷どん」尽くしのシングル発表
https://natalie.mu/music/news/281688
城南海「西郷どん紀行〜奄美大島・沖永良部島編〜」収録曲
01. 西郷どん紀行〜奄美大島・沖永良部島編〜
02. 愛加那
03. 愛、奏でて やっぱり歴史談義はNGにしませんか?
特定の藩や殿を侮辱したり、悪し様に申したりする書き込みが散見されます。
これは、中途半端に歴史談義を認めたからだと思います。
そもそも大河ドラマの本スレにて歴史談義をすること自体おかしなことで、本当にしたいのであれば5chには歴史を自由に語れる場所があって、そこでやるべきことです。
構ってほしくてここに来てると言いますが、それは甘えです。過疎っているなら、その現状を打破するために動けばいい話でしょう。
長々と失礼しました。 バカは構って欲しいからしょーもない対立軸作ってるだけ。放置に限る。 >>268
字幕なんて見ないし色分けルールは初耳だったよ
公式の登場人物で鈴木と並んでいたし他のでも鈴木の次に名前見たから
後半は2番手なのかと勘違いしてただけだよ
そんなムキに食ってかかられても・・・ >>54
糸は密航するのか、今でも鹿児島から奄美までフェリーで12時間近くかかるけど、
当時ならその倍程かかっただろうから決死の覚悟がいるな、役人に賄賂渡して
見逃してもらうってほうが現実的かも 大河ドラマで歴史談義するなって、逆に何を話せと言うのかな
鈴木りょうへいステキ! ナベケンちょいわるたまんない!北川景子きれい!
とか、そういう話をしたいわけ?
ひとつ付け加えると、もしもここがストーリーから離れた話題が多いとしたら、
もう語ることが無いからでしょう。それでなくても内容のとぼしい今作なのに、
金曜になれば、なんも話すことが無くなるのは当たり前。
レスがちょくちょくあるほうが、過疎るよりは何倍もましと思うよ >>277
まあたしかに。過去大河の俳優名出して◯◯の××はイケメンではまり役だったわーとかイメージぴったりだわーとかいう目的の書き込みは基本うざい
歴史どこらかストーリーも興味ないクソババア丸出しというね >>256
一番上の弟は吉次郎で、従道は三番目で、四番目に小兵衛。
よく名前があがるのは元帥になった従道だが、翔ぶが如くでは四人ともしっかり出ているし、
それぞれの性格のちがいもはっきり出ている。家族愛をテーマにしている今作なのに、兄弟の
顔すらおもいうかばないというね >>277
中の人の話をするなら俳優スレにでも行け言われるな
ますます話すことがなくなり過疎ることに 歴史談義を云々する前にまず何が歴史談義なのか具体的かつ網羅的に定義づけないと
駄目だな
客観的な視点が無ければ只自分の気に入らないレスに文句をいっている風にしか見えないし、
その自覚がないなら歴史談義厨と同じ、話の中身が無い分歴史談義以下になってしまう >>279
子供の頃はあんまり印象なかった翔ぶでも
吉之助に橋本左内から贈られた本もらって喜んでたのは覚えてるが >>279
それはさすがに老化だろ。吉次郎も従道も小兵衛も出てるやん。 家族愛をやりたいというよりも、男女の惚れたはれたをやりたいんだろう。
もしも家族愛をテーマにするなら、骨肉の修羅場となる寺田屋事件などはその素材として最高のものでしょう。
精忠組の同士討ちのみならず、弟の従道や大山巌があわやころされかかったのだから。
そのためには有馬新七はいうまでもなく、大山格之助、西郷従道、大山巌をいまのうちから
見せておかなければ、なんで寺田屋騒動が骨肉の悲劇なのかがわからない
また桜田門外の変では、有村兄弟の家族愛をやるには最高の素材だから、いまから有村兄弟の仲睦まじい姿を
見せておかなければ、ただの暗殺事件で終わってしまう。
つまり、家族愛なんていうものをやる気はなく、「おいは、おまんさぁを愛しているでごわす」とか、そういう話をやりたいだけと思われ >>270
そもそもバス停の名前くらいでしか知られてない それにしても仲の良かった兄弟が西南戦争では敵味方にわかれる事になるんだよな、
従道が政府側に残ったのは、どちらが勝ってもお家存続の関ヶ原の真田的な発想が根底にあったのだろうか 弟子役たちは流石に吉之助さぁが島から帰ったら本役に交代かなあ >>279
信吾と小兵衛はまだ子役だからしょうがないとしても吉二郎は普通に目立ってると思う。 ばあちゃんがボケて、吉之助を「吉兵衛吉兵衛」と呼んでいたけど、歴史REALの一坂氏のコラムで、
「実はこの頃、吉之助は本当に"吉兵衛"と名乗っていた」とあって笑った
まードラマでは特に改名してないので、シーンのニュアンスとして伝わればいいと時代考証の人も、判断したんだろうけど
幕末の有名人って、身を隠す必要とかポリシーとかいろんな理由で頻繁に名前を変えてるらしいけど、一緒にいた人とか
身内はどう処理してたんだろう
混乱しなかったのかな 『西郷どん』は楽しみに見ているが、いまだに吉井幸輔どんが出てこない。
自分が一押しの半次郎もだが、幸輔どんはそれ以上に西郷を語る上に不可欠な人物。
西郷と大久保とは幼馴染で盟友、西郷と運命を共にする新八とは宮内省時代の上司と部下。
西郷、大久保お、新八の心の内を良く知る人物の一人だし、極めつけは大山巌の最初の妻・沢子の父親と
来ている。
西郷を主人公にするドラマにするなら大久保の次に幸輔どんが来るべきだったな。 >>289
じつは、西郷どんも、西郷隆盛じゃないんだよな
隆盛は、お父さんの風間杜夫というw >>290
西郷隆盛は父吉兵衛の名で吉之助は隆永だったのに
吉井幸輔の勘違いで新政府に名前を届ける際に隆盛として
しまったばかりに訂正もされぬまま隆盛になってしまったとか。
ある意味、隆盛のゴットファーザー。 >>286
戦国安土期は信長以外はビジョン無くて単なる勢力あらそいだけど、幕末明治初期はビジョンの違いによる争いだからそれは無いと思います。
お家より日本の未来優先みたいな。 >>271
きゃー 大好きキズキミナミさん
Orionやらなごり雪をカバーしてて沖縄民謡の歌手かと思っていけど
奄美大島出身だったんだね
篤姫ピーンチになるくらい綺麗だし 大久保や西郷従道は最後の最後まで戦争回避に努力していたし
西郷自身もまた暴発寸前の若い連中をおさえようとしていたから、
戦いになったのは彼らの意志とまでは言えないだろうし >>294
薩摩どころか本筋の歴史には何ら関わりの無いネタですからねぇ >>281
歴史談義とは、ドラマの内容以外の日本史及び、世界史の話を指します。
特定の藩を貶めるためにするのも歴史談義です。 >>294
そんな荒らしが出るのも歴史談義を中途半端に認めているからでしょう。 >>292
従道も隆道をじゅうどうって聞き間違われたけどそのまま気にせずしておいたらしい、
この頃名前よくかわるしあまりこだわりなかったのかな >>298
>>300
まぁ本当に酷いのは一人なんだけどね
で、この人書き込みの内容も文体もパターンもいつも一緒
松平容保の話も震災の義援金の話も。実は話にバリエーションないのよw 幕府…ティターンズ
薩摩…アクシズ
長州…ジオン(ダイクン派)
土佐(+草奔)…エゥーゴ
だいたいこんなイメージ >>296
特定の人物や組織を責めるのも筋違いってことですな 士族は既得権をなかなか手放せず働かないくせに税金にたかってたからな
後の日本のために滅んでくれて本当によかった
西郷はその人柱になったとも言える >>299
キミの粘着気質と排他的な性格の方がよっぽどこのスレの雰囲気悪くしてるし
気分悪いわ
そんなのキミの物差しでしかないのでは
歴史は繋がっているし、世界もつながっているだろ
歴史談義してる連中がそんなに荒らし行為だとは思えない
すべて
>只自分の気に入らないレスに文句をいっている風
なキミの問題
西郷どんとID:STpMeQShのお気に入りの話スレを建ててそこで楽しくやってなさい >>306
ウザいのでNGにしてたけど、ID:STpMeQShまだなんかしつこくレスしてんだ 薩摩は名前を変えてかくまうよね
西郷どんもキクチゲンゴになるし
俊斎をあの事件後、架空の人物を仕立て隠すし
原作ではお由良騒動で二人の薩摩藩士が斉彬のおじの 薩摩は名前を変えてかくまうよね
西郷どんもキクチゲンゴになるし
俊斎をあの事件後、架空の人物を仕立て隠すし
原作ではお由良騒動で二人の薩摩藩士が斉彬のおじの 士族で反乱起こしたのは薩長など西国系の
下級士族もしくは士族を自称する農民町民だからな
もし幕府が勝ってたら近藤や彰義隊のようなやはりインチキ士族が
過剰な分け前を要求したり兵制改革に逆らって反乱を起こしてた
幕府、薩長のどちらが勝っていたにせよ
お前らが公務員呼ばわりしてるような一般士族は
兵制改革に伴う士族のリストラにはおとなしくしたがっただろうと考えられる >>309
自己レス 途中で送信してしまった
二人の薩摩藩士が斉彬のおじ(どこかの藩主)のところに現状の悲惨さを訴えに行って
二人をその藩で隠すエピソードがあるし
なんかおもしろい >薩摩は名前を変えてかくまうよね
幕府に対して
うちには西郷なんてやつはいませんとか
うちは坂本なんてやつをかくまったりしてませんみたいなスタンスを
とる必要があったからだけど
ほとんど意味ないよね
密輸も黙認だったし 薩摩はほぼ独立国家として扱うしかなかった あの大島吉之助ってのは何だったんだ?
あんなの名前でバレバレだろう イギリスに対しては通じなかったね
江戸時代にそのようなことがまかり通るとは思わなかったので新鮮に感じた
ジョン万次郎は西郷どんも史実も好きだな >>312
さすがにそれは無いわ
独立国としての扱いならあんな遠いとこから事あるごとにわざわざ江戸に出向く必要はなかろうに >>314
菊池源吾のままでいいと思うけど、奄美なので大島としたかったのかも まあ 薩摩にも幕府の統制は及んでいるからね 身内同士を争わせるのが彼らのやり方
ちなみに別に幕府は正義のミカタじゃあないから幕藩体制の矛盾を解消する程度の汚職
はむしろやらせるだろうね 西郷なんか東北の奴らからみたらただのイスラム国だろ >>312
>」薩摩はほぼ独立国家として扱うしかなかった
薩摩はいつから琉球国になったのだ?
将軍から偏諱されること喜びを感じ参勤交代もあり幕府の枠組みの下にあるよな? >>322
ねーよ、馬鹿
薩摩は独自の文化圏で他の日本と違う独立国だった 独立国の意味が分かってない子がいるな やっぱりネットの知識だけで自分が賢くなったつもりの
不登校児はダメだな 知識は与えられるもの、という基本姿勢ができていない 薩摩とかってゲルマン人とかバイキングとかのような辺境の蛮族による軍閥だろ
江戸の人々にとっては災厄だったろうな
跳ぶにも宴会で料亭を破壊してるシーンあったな 容易にネット知識を得られる様になり、賢くなったつもりの人間が増えたけど
実はアホが増えてるって意見には賛成だな 蛮族ってのは結構適切かもね
よく西郷のなしとげたことはなにか?っていう話になるけど、倒幕とか無血開城なんかよりも、
薩摩の蛮族をおさえる役割を生涯にわたって続けたことのほうが偉業といってもいいんじゃないかね。 悪魔の辞典
教育(education) それぞれが理解力に欠けていることを、賢者に対してはこれを隠して
見せないようにするもの。
至言だなあ 昨日「空から日本を見てみよう 鹿児島〜指宿」でくもじいが
日曜の夜8時は大河ドラマだとpushしていた >>305
言い方はアレだがたしかにそうだわな
公務員としても多すぎた
養うのもまた税金で生産性は乏しかったな。外資を獲得していかないと生き残れない時代ゆえなおさらそこは急務だったと思う >>337
そんなこと今更言ってもしょーがないんだよ 武士というのは、今風にいえばニートだった
生産性がないのに、高給をもらっている、なんの役にも立たない存在であった。
だから、新政府はそれを根絶するために、廃刀令や廃藩置県を打ち出したが、現実に
それを実行すれば、くいっばぐれて、新政府に反抗する士族があふれるのは誰でもわかる。
西郷は、最後のご奉公として、そうしたニートを一手にひきうけて、自らの死とともに、葬り去ったんだろう 今から主人公坂本龍馬に変えた方がいい
西郷隆盛が主人公だから人気ないんだろ >>343
『竜馬がゆく』は、平均視聴率14.5%と爆死し、『花の乱』が最低記録を更新するまでの26年間、大河ドラマでは歴代最低。 武士って今の自衛隊員じゃないの
それが反乱を起こしたら・・・
鹿児島で「長渕剛の役」とか起こったら恐い >>270
大久保(熊吉もだが)を兄として信吾も慕い続けていたのに
そうなる意味が分からんのだよな
西郷の「敵」か「味方」かという単純な思考回路なんだろうか
ドラマで描かれる時にそういう描き方だと浅く感じるが
そういう人らにはハマるのかね >>339
唯一の取り柄が有事の際の戦闘だったがそれすら放棄しちゃったからな
戦闘民族の薩摩人からすれば自分より弱い奴が新政府の陸軍兵士になっていることが耐えられなかったのかもしれない。薩摩人でありながら職にあぶれているのならなおさらか……
そのへんの采配が大久保は下手くそだったと思う >>344
あれは原作と俳優がしょぼいから仕方ない >>343
NHKは龍馬嫌いだからもうやらないだろうな
自民党が政権保持してるうちは対抗意識で龍馬の扱いは雑になると思う 大久保は大村や木戸がやろうとしてた国民皆兵には反対だったんだよな >>339
廃藩置県にまったく反対がなかったのは、まさにそこだからな
いつの時代でもリストラは簡単にできない 視聴率スレpart10を立てましたので、本スレ保管庫の関連スレを更新しました。 >>339
>>343
それが大政奉還の一因でもあったからな
形式上は武家政権、引いては軍事政権である以上、
絶対的な主導権をとり難かった室町の轍を踏まない様に
徳川家康は絶対的な財力と常備軍として俗称徳川八百万石旗本八万騎を常備軍として常在させた
それが、太平の世になるにつれて、武士である以上累代の御恩奉公の関係を勝手に切れず
戦争でなければ官僚にジョブチェンジさせざるを得ず、部分掃除しながら世襲と既得権が三百年積み重なった
幕末世情がきな臭くなって講武所その他の武備復興を図ったけど正直手遅れで、
長州征討では徳川宗家出陣の方針が出るや当主を幼児に譲って隠居する旗本御家人が続出するに至り
徳川慶喜も、薩長対策もあろうけど、
本来の構想とかけ離れた旗本八万騎での中央政権は無理、と見限らざるを得なきなった 乃木坂46に出て欲しい
齋藤飛鳥ちゃんと白石麻衣ちゃんとか >>356
それムスリムの人だっけ? ロヒンギャ・・・ >>339
"筆"を取れるだけの存在がどれだけのものか分かってないですね
官僚の"筆"はどこの国でも一般人とは無縁のものでした そして、官僚の"筆"は今現在でも一般人とそれ以外を画するものです 江戸時代の武士って基本的に世襲公務員
ニートではないよ >>361
そりゃちゃんと仕官してる人の話じゃ・・・ 岩崎弥太郎や坂本龍馬のように実家や親戚が商いで生計を立ててるケースも稀にあるね 錆びて抜けないザリザリの刀を携え鳥かごを担いで売っていた土佐の地下浪人が明治には日本一の大会社の社長になったんだよな お役についていない人は、一族の扶養者だからな。
従道と小兵衛は戊辰戦争まで無役無禄のニートだよ。
能力未知数だし、三郎様が引き立ててくれる訳でもなし。 >>364
坂本はもともと豪商で金で武士身分を勝った郷士だから 薩摩視点の大河でそこそこ楽しんでるけど
主人公は隆盛より従道のほうを見てみたかったんだよな
幕末〜日露まで、それこそ激動の時代の中心に居続けた人物だし
台湾云々でややこしいのかも知らんから、今も主人公役は期待薄いと思うけども >>363
「役職に就いている」人だな。
無役でも領地や禄をもらっている以上、「仕官」はしている。
小普請とかが、最も禄泥棒っぽいかな。上納金は納めてたみたいだけど。 下々の民の気持ちを汲み取れるのは良いことじゃ
そうせい候こと毛利孝親公も百姓と共に田畑を耕し汗を流していた 錦戸従道イケメンっすね!
出番たくさんあるといいな >>371
その人は家臣の家に養子に出されていた人だから、領主階級の育ちとはいえない。。。 最近は久光も敬親もかなり賢明な君主だった論に
なりつつあるよね
精忠組の暴発止めた時の対処とか
廃藩置県の敬親のエピソードとか >>369
従道もいいけど
彼に引き立てられた山本権兵衛の方が
面白そう >>367
色々な計算方法はあるが、役付きの武士は2,3割程度だろう >>377
多分これかな。Wikipediaから
慶応4年(1868年)閏4月14日、木戸孝允から版籍奉還を促された。全国の諸大名を納得させるために毛利家が率先して模範を示す必要があったからであるが、敬親は了承した。
木戸は感涙して退出しようとすると、敬親は「待て」と呼び止め、「今は戦乱の世の中だから人々は気が荒立っている。これほどの変革を行なうとどういう事が起こるかわからないから、(木戸が)京都に行った上で、その時機を見計らってくれるように。」と注意した。
木戸はそれを聞いて敬親に改めて礼を述べ、旧主が恐ろしく聡明であることを感じ取ったという >>373
幕末期に殿様レベルで「活躍」した人って
順当に後継した人の方が珍しいな
父親が粘りに粘ったとは言え
血統的には嫡子だった斉彬様がむしろ珍しいぐらい
養子や末っ子だったから譜代の家臣に対して気張って努力したり
大藩の殿様が余り触れない事を経験していたり
幕末期には殿様層ではそういう人がメインで活躍してた
戦国期にも、むしろお家騒動を経験して後継者として一人前に近い所もあったからな 不平士族の反乱って
尊攘や討幕や戊辰戦争で頑張ったにもかかわらず
新政府に切り捨てられた連中の反乱だからな
「さんざん頑張った味方を有無を言わさず始末した」という
ドタバタ維新政府の単なる理不尽を
「既得権益にしがみつく武士階級を粛清した」みたいな印象にして美化するのが
クソ大河の王道パターンだったんだよな
最近はちょっとそういう傾向が変わってきたけどな >>381
そういう話は良くあるから辛いね
西郷も幕府倒したあと失望するんだがどう書かれるか >>381
もっと言うと、大政奉還後の綱引きで
小松・西郷・大久保のグループが慶喜排斥を焦った結果でもあるからな
大政奉還で政治的に打倒する幕府自体を失って、かつて三郎様を京都政局から排除した
知恵は天才誠意の欠片も無い慶喜率いる徳川宗家にだけは
八百万石と幕府三百年の実務経験で実権を握らせたらまずいと。
それで、慶喜をバックに越前、尾張が志向していた公議政体論の建前をかなぐり捨ててでも
薩長軍の今動ける勢力だけでも動員して何がなんでも慶喜だけは排除すると戊辰戦争に踏み切ったから
早い者勝ちで実際に戦さ働きをした者にはそれに相当する報いを与えなければならなくなったし
結局軍功を優先せざるを得ない初期人事にそれぞれの派閥がくっついたから出だしから不公平感満載にならざるを得なくなった ぶっちゃけ慶喜にしろ薩長にしろ行き着くところは
国民皆兵・士族リストラだから
クーデターだの内戦だのといった余計なプロセスをはさむと
あとで切り捨てなければならない味方を増やすだけになってしまうわけで
薩長は慶喜首班の公儀政体におとなしく従っておくべきであったともいえる 西郷従道は賞典禄をもらったのに大山巌はもらってない
この差はどこから生じたんだろう
他にもなぜもらってないんだって人が結構いる 失望したといえば勝海舟は凄かったみたいね
薩摩というか長州人の政治の腐敗に失望してるね 狂介なんて名前だったやつがマトモなわけがないだろう・・・ 歴史の教科書的には大政奉還が日本史の大転換、革命みたいに言われるが、むしろ廃藩置県、版籍奉還の方がはるかに重要なんだよな
幕府がなくなったところで、所詮は江戸、天領を中心とした徳川藩がなくなるだけのことで、全国の諸大名にとってはさしたる影響もない
実際に大した混乱もなく、あっさり大政奉還が行われたわけだし
しかし、廃藩置県と版籍奉還は大名や武士がその身分を完全に失うことだからな >>388
西郷もいつも嘆いたというしな
三井の番頭なんかも居たし >>388
幕府に失望してた
八重でも「幕府の屋台骨はとっくに腐り果ててる。いっそここらで全部無くしちまったほうがいいんだよ」と、ハッキリと山本覚馬に明言していた >>379
ありがとう。廃藩置県で検索したので見つからなかったみたい
というか毛利敬親は廃藩置県前になくなってるな
山田くん、378の座布団ぜんぶ持っていきなさい >>391
まあ幕府を解体する以上遅かれ早かれ武家システムは維持できなくなりますからね
世襲だけじゃなく能力のある者が適材適所で働くことのほうがただ機械的に旧来の士族を生かしとくより優先すべきなのもわかりますし
まあ大政奉還は慶喜じゃなければ選択できなかったことでしょう >>390
山県の大河も見てみたいけど政党政治否定派だったけど
原敬を最後に評価してたし >>395
もし慶喜があのままトップだったら初代大統領になって、有力諸侯を代議員とした共和制になっていただろうな
議院内閣制とどっちが良かったかはともかく、どちらにせよ武士階級が完全に消滅したことは間違いない 初代首相なら分からんでもないが
大統領はねえだろ・・・ そもそも江戸時代が進み
貨幣経済が浸透するにつれて
コメで給料もらう武士なんてものはどんどん生きにくくなってたわけで
武士階級が消滅したところで大して影響無いやつのほうが多かったのではないかと
士族の反乱はあくまでも尊攘討幕戊辰で貢献したのに報われなかった人間たちの反乱 >>376
そううち、内職やらないと食えないような階層はどれぐらいなんだろうね?
そういう連中は予備役みたいなものだよね。
>>391
武士がその身分を実質的に失ったのは、1871年の廃藩置県ではなく、1876年の秩禄処分だと思う。
形式的に戸籍上は残ったけど。 >>398
いや、西周の構想では慶喜を大君、初代大統領として、ゆくゆくは普通選挙を実施すると
フランスをベースとした国家建設を目指したわけだな >>402
さすがに天皇がなくなることはないだろう
だが、あくまでも大君、慶喜がエンペラーというのは外国からも認められていたらしい
近代の悲劇は天皇がエンペラー(皇帝)になってしまったことで、天皇=祭祀王のように政治の前面には立たなかった方が良かったと思う >>402
たしか山城国を領地として与えて
いまの象徴天皇みたいな感じだったはず >>403
インドネシア方式か。大統領とスルタンの両方が存在する。
スルタンは祭祀王の地位。ムスリム以外が中心のバリ島には影響力なし。
日本だと沖縄県には影響力が無いのが天皇ってことになるわな。 今現在は沖縄県民って天皇に対してどう考えてるのかね?
沖縄行って思ったけど、お墓とか墓参りの儀式とか魔除けの文化とか何から何まで本土と違うんだよな
てか、墓参りの時に墓の前で酒飲んで踊る文化あるとか思わなかったよw 慶喜の場合、手本がナポレオン三世だから
何になろうとしていたと言っても正解になると言う どちらにせよ徳川の影響力ってのは残るわけなんだよな
260年以上も君臨してきたのはダテじゃない
人々も骨の髄まで徳川の世に浸ってしまっている そういえば慶喜の後の徳川16代家達には総理大臣をという話もあったような 徳川もすごいがやはり皇室だよなぁ
武士の時代ほとんど権力無くて何もできなかったのに天皇が攘夷だから尊王攘夷が流行り
錦の御旗や朝敵も効果ありってのがね 慶喜の次はどうなるの
家茂の遺言通り家達になるのか慶喜の息子になるのか >>411
それは幕末の尊王思想からだね
それまではそうでは無かった >>412
徳川宗家の「お家」を前提にする限り
大奥勢力を無碍には出来ないからな
大奥をどれだけ縮小すると言っても天璋院は間違いなくその核になるし
血統的な正統性で言っても慶喜は中継ぎ将軍、と言う約束は守らざるを得ない
どういう状況であれ、大政奉還後の慶喜が
徳川宗家の家制を敵に回してお家乗っ取りなんかやったらまず生きてはいられない 水戸学・尊王論なんてものがそもそも
宗家に対する分家のルサンチマンでしかなかったんだろ
ほんと水戸はなにげに諸悪の根源だよな もう一回徳川幕府に復活してほしいな
鎧をつけて、金正恩を恫喝してほしい 勅使は将軍より下座だったが
幕末の幕府の衰退期に浮上した尊王思想で勅使が上座になった 葬式がしめやかってのも文化の一つだよ まあはしゃぐのはさすがにないが結構派手に
更新したりはある >>417
朝廷を代表する関白も将軍より下座だったからね >>420
遅すぎる
こんなペースで最後までやれるのか >>415
尊王論の元々の始まりは尾張義直だよ
義直自身、明らかに将軍家に対して反発があった
それがなんかの切っ掛けで甥の光圀に引き継がれたのかもしれない
水戸の初代頼房は将軍家とは昵懇で、家光とも無二の親友といっていい間柄だった >>422
葵徳川三代では、家光と頼房が一緒に辻斬りに出かけるシーンがあったな。
謡いながら通りかかった相手が強者で、途中てわ気配を察知されてしまい慌てて退散していたが。
寵童の味を教えたのも頼房。 >>421
最後って江戸城開城が最終回だろ。奄美編が長いんだと思われ。 >>424
でも初回冒頭で糸が西郷の銅像除幕式で「うちの人はこないな顔ではなか」って言ってたけど
最後あのシーンにつなげるなら西南の役までやらないと不自然になる 本日の土曜スタジオパークは、西郷どん特集だそうです。 >>425
無血開城が最終回だというのは戯れ言でしょう。最後までやると思います。 西田敏行がナレでいつもいう「このへんでよかろうかい」は、城山で自決するときのおきまりのセリフだから
すくなくともダイジェスト的にはやるんじゃないかね 西南戦争やらないなら
半次郎子供の頃から出してくる意味がない 850 日曜8時の名無しさん[] 2018/05/06(日) 13:14:53.26 ID:Vt2F9R43
何の根拠も示さずデマまで振りまいて江戸開城で終わりだの、(主人公死後の事後譚にすぎない
大坂の陣を最終回ちょこっと流した官兵衛を引き合いに出したりして)、
西郷伝説の核心をなす西南戦争をやらない、あるいはナレで済ますだの、悪質な決めつけを
いまだにやってる連中の戯言に、おたくは説得されあるいは共感するの?
このペースでは途中かなりの省略を余儀なくされそうだが、西南戦争を最期の大テーマとすることは、
中園や演出家、出演者(村田だったか)の発言からも明らかだ。やらない選択肢なんぞない。
ちなみに、翔ぶが如くでは、沖永良部島からの西郷召喚は48話中の22話のラスト。
一方、47話の西郷どんではおそらく25話のラストで帰還しそうだ。
このことからは、64年以降、翔ぶが如く以上に駆け足となるだろうことは推測できても、
西南戦争省略なんて途方もない「予想」は逆に出てこない。
たいして変わらないペースではないか。
724 日曜8時の名無しさん[sage] 2018/05/07(月) 23:57:23.42 ID:a0ehBpT2
いつまで何とかの一つ覚えやってんだ?
翔ぶが如くは13話から西郷潜居時代となるが、大久保との実質w主人公なので、島よりも大久保を中心に据えて
薩摩や中央の動向に重点を置くことが可能だった(西郷単独主人公の西郷どんは、島編をじっくりやる理由がある)。
そして、西郷が二度目の配流から召喚されるのが22話ラスト。つまり、西郷どんの島編に相当する尺は10話近くあり、
8話を予定している西郷どんより長いほどだ。
その間、島の西郷だけを延々やっていたのではないだけで、翔ぶが如くの「島編」は十分に長いことがわかるだろう。
「しかも島編が長い」から(翔ぶと比べて)後の尺が足りなくなる、などという言い種は、事実誤認に基づく難癖でしかなく、
西郷が本来の意味で歴史の主役級となる召喚後の時代にかけられる尺は、両者でそれほど異なるものではない。
したがって、翔ぶが如くがその後の幕末を高速展開したように、西郷どんも足早に駆け抜けるしかなく、さらに、
最後の見せ場である西南戦争の尺を確保するために、維新後もダイジェスト的展開が続くことが予想される。
これまでの西郷どんの作風から一変して、急に幕末維新を丁寧にやり始め、結果、西南戦争はカットされる、あるいはダイジェスト
になるとか妄想するよりも、最大の見せ場となるであろう西南戦争に尺を残すために、幕末終盤と明治最初期の経過が相当端折られる
と覚悟したほうが建設的だ。 ただ心配なのは、今作では人と人の争いの原因を、政策や思想ではなくて、感情的な好悪にしてるとこだね。
慶喜たちは井伊直弼を「お前何様だ」と悪党にしたり、斉興は斉彬をただわけもなく毛嫌いしているし、大久保と西郷もしょうもないことで口論していた。
だから、西南戦争も、本来は上でさんざん語られているような士族の処遇が原因であるにもかかわらず、
大久保が偉くなりすぎて薩摩を軽んじはじめたとか、人間性が冷たくなったとか、そういう低次元な話になってしまわないか、心配 そもそも将軍になる前の慶喜に直弼を一喝する程の発言力なんてあったの? 原作が明治をやってないからな、やらないだろ。
原作は半分くらい奄美の島生活が書かれてる恋愛小説だよ >>432
無いよ
将軍になりたかったら大老や老中にというだけなく大人しくしていなければならなかった ほらな
やっぱり当初の予定は1クールの恋愛ドラマなんだよ しかし、なんでそこまでして西郷を素材にした恋愛ドラマやりたいのかね
そんなのはそこいらにいくらでも転がっているチャラ男がやればいいんで、
西郷の魅力や存在意義はそんなとこではないんだけどねぇ これまでのストーリーも原作とは全然別物なんだけど
原案レベル タイトルが西郷どんではなく城燃ゆだったら同じ内容でも批判少なかったかもな 『ニッポン人のお名前』でやってたけど 幕末の日本人は徳川幕府がながかったせいで天皇の存在を忘れてしまっていたのだそうな
だから水戸藩のいう『幕府は朝廷をないがしろにした』みたいな議論はほぼインテリの言いがかりにすぎないんだなと 多くの日本人にとって政治は藩主や幕府がおこなうものと認識されていた 禁中並公家諸法度で幕府が朝廷を手中にしていたからな >>440
今は天皇の存在忘れとらんね
サッカーや競馬に天皇杯もある 江戸時代の天皇の名前なんて殆どみんな知らないだろ
江戸時代の勉強は歴代将軍時代で勉強するし 西郷の魅力って
時代遅れなアンシャンレジーム=幕府を完全破壊して
時代遅れな武士階級を自ら心中する形で完全破壊した究極の英雄
みたいな解釈ありきだからな
こういう維新美化的な解釈自体が最近は説得力なくなってきてるからな
実際は国難やイデオロギーをダシにした大名と公家と下級武士の
権力の追求でしかなかったわけだし >>440
それは完全にデマ
読み書きできるレベルなら当然知っていた
それ以下連中はそもそも天皇以前に何も知らないし 日本に憲法が出来てからずっと明記されてるね
現代語訳
第1条 大日本帝国は、万世一系の天皇が、これを統治する。
第2条 皇位は、皇室典範の定めるところにより、皇男子孫が、これを継承する。
第3条 天皇は、神聖であって、侵してはならない。
第4条 天皇は、国の元首であって、統治権を総攬し、この憲法の条規により、これを行う。
第5条 天皇は、帝国議会の協賛をもって、立法権を行使する。
第6条 天皇は、法律を裁可し、その公布及び執行を命じる。
第7条 天皇は、帝国議会を召集し、その開会、閉会、停会及び衆議院の解散を命じる。
第8条
(1) 天皇は、公共の安全を保持し、又はその災厄を避けるため、緊急の必要により、帝国議会閉会の場合において、法律に代わる勅令を発する。
(2) この勅令は、次の会期において、帝国議会に提出しなければならない。もし、議会において承諾しないときは、政府は、将来に向かってその効力を失うことを公布しなければならない。
第9条 天皇は、法律を執行するために、又は公共の安寧秩序を保持し、及び臣民の幸福を増進するために必要な命令を発し、又は発させる。ただし、命令をもって法律を変更することはできない。
第10条 天皇は、行政各部の官制及び文武官の俸給を定め、並びに文武官を任免する。ただし、この憲法又は他の法律に特例を掲げるものは、各々その条項による。
第11条 天皇は、陸海軍を統帥する。
第12条 天皇は、陸海軍の編制および常備兵額を定める。
第13条 天皇は、宣戦し、講和し、及び諸般の条約を締結する。
第14条
天皇は、戒厳を宣告する。
戒厳の要件及び効力は、法律をもってこれを定める。
第15条 天皇は、爵位、勲章及びその他の栄典を授与する。
第16条 天皇は、大赦、特赦、減刑及び復権を命ずる。
第17条
摂政を置くときは、皇室典範の定めるところによる。
摂政は、天皇の名において大権を行う。 藩には殿さまがいて、その上には将軍様がいて、その上には天子様がいるっていう漠然としたイメージはあるでしょう。
また、その天皇の情報があまりとどかないからこそ、かえって神格化されて、畏れ多いという気持ちを国民がもつ場合もあるかも
諸般の大名の出自などは怪しいものがいくらでもあるが、天皇は日本建国時代から続いているものであるから
日本人の天皇に対する思いは、DNAレベルのものではなかろうか >>440は嘘だろ
ソースは何よ?反日テレビ局のネタに振り回されすぎじゃねーの? まあ少なくとも公式に天皇の詳細を記して存在を認知されたのは明治からだろうな
そもそも天皇陛下って呼び方も明治から始まってるし そのDNAレベルの尊敬が鳥羽伏見の勝因であり敗因であるのかどうか
それとも単純に新政府軍の練度が上だったのか
幕府軍の指揮系統の不手際だったのか 天皇家の万世一系がところどころ怪しい
継体天皇も天武天皇もあれはほんとは天皇の系統じゃない簒奪者だろ
明治天皇も孝明天皇を始末した薩長岩倉がどこかから連れてきた傀儡という説があるし
ホントかウソか知らんが >>448
漠然としたものだったのは確かだね
江戸時代、安土桃山時代は。
ごく稀に表に出てきても公家の格好でへんな眉毛で他の公家とも見た目よくわからんレベルだし顔写真とかも無い >>452
始まりからして縄文系じゃなく中国か朝鮮あたりからの渡来人らしいからな
万世一系は俺も嘘だと思うw
ただそういうことにしないと納得しない人は現代にもいてモラロジー協会みたいにかたく信仰してる人も多かったのはあると思う
単なる国王じゃなく神の末裔っていう設定が天皇のタチの悪いところかな 江戸時代の天皇家は天皇家だけで3万石の収入
これに京都の商人から徴税収入
宇治の茶畑からの徴税収入らしい
予想よりリッチだったのが意外 織田信長は天皇崇拝のシステムを最初から疑ってたね。天下人になったら天皇を倒して公にすることで人々が崇める神の末裔などでたらめだったと示すつもりだった
公家と明智光秀はそれを危惧して信長を消した >>406
墓で食ったり飲んだりする文化は、鹿児島や長崎にもあるよ なんでも合理思考すりゃいいってもんじゃないしねぇ
サンタクロースは本当はいなかった!なんて必死に説いてまわったって、誰も得しないし、興味ないでしょw >>457
南北朝の木か金で像つくって
島流しにしろって言ってた高師直とか
上皇の牛車に矢撃ち込んで打ち首になった
土岐頼遠とか、この辺の時代が一番、権威が失墜してたな えっ日本人のほとんどが神々の末裔でいいんじゃねえの 天皇の権威を利用して幕府を倒そうとしたのがすべてやな >>457
織田ほど勤皇家だった大名はいないよ
他大名とは桁違いの献金をしているし色々なイベントも行って天皇を楽しませている
死ぬ直前には朝廷に頼んで将軍職を貰おうとしていたし まあ今も天皇もういらねーべって意見はあるからな。変わっていくとは思う
やってることはペット人間の飼育と見世物で他国の皇室と比べても神の子孫って設定と信仰は異常 >>460
最大の危機は木曾義仲の時では 朝廷を蔑ろにしてて結局討たれたんだっけ >>457
軍師官兵衛はそういう流れだったな
「これからの日の本に、王は二人も要らん」 >>448
幕末以前の日本人は
藩には殿様がいてその上にはお奉行様がいて更にずっと上に徳川幕府の将軍様がいるという認識だよ
天皇への認識などない まあ強い奴が上に立つというのが世の常だからな
徳川幕府260年も続いたのは 徳川軍が日本最強だったから しかし時代とともに新たな勢力現れる そんで薩長に負けて天下獲られて政権奪取されたな >>472
明治になってからなら成功と言えなくもないがすでに幕府は解体してるから幕府を倒したかと言われると微妙
それ以前の天皇(孝明天皇)は死んでるからノーカン >>473
また荒らすんですか…
がんばってね共産党さん >>451
幕府の西洋式陸軍の指揮官が懐中時計持ってて定時法使ったのに対して、
諸藩が和時計・日時計やら寺の鐘の音の不定時法使ってて、時刻の認識がズレてたので
作戦に齟齬を来したことが有ったって聞いたことが有る。 >>448
石牟礼道子さんの「西南役伝説」にそのへんの庶民感覚が語られているよ。
殿様がいて、その上に天下様(徳川将軍)がいるが、天下様が天子様(天皇陛下)に降参されたらしい。そして西郷さんが天子様にもの申し上げたらしい、と分かってるお百姓もいれば、
熊本の殿様は清正公は知っでいるが、今はどなたでしたっけ?なお百姓も。
政府軍として徴兵令が出たら「天子様なんて馴染みのない方のために戦えと言われても…」とか。 >>474
政権を徳川から奪取したわけだから成功でねーのかと >>451
単純に武装と戦闘様式の差だろうね
武士の甲冑とかは被弾した時のダメージが砕けた破片で数倍にもなるし動きも遅くなる
刀や槍を振りかざした兵は遠目でも判るただのでかい的
隊列を組んで塊になってくれてるとなお狙いやすく1発の弾丸で複数人まとめて倒せるほか、倒れた武士の首を守ろうと切って持ち帰ろうとする歩兵もただの的
一キロメートル近く離れたところから正確にライフル弾が何百発も飛んでくるわけだからどうしようもない
幕府側の一般歩兵は銃の扱い方とかお上の許可なく勝手に学べないからね。それでも重たい甲冑を来て槍を持って敵に突撃していかなくちゃいけない。うう、なんて健気なんザマしょ まあね 確かに戦争では幕府に勝っているがだからと言って新政府が幕府を解体した
訳ではない ヒィ様、徳川や将軍職に執着は無いと言いながらそうではないんだよな
完全敗北を回避した まあ本当はこの国の近代にとっては維新記念日=幕府解体が
あるべきなんだろう >>479
鳥羽伏見の頃は明治新政府が出来てるから微妙。版籍奉還も。
孝明天皇もいないし大政奉還のあとに薩長土肥が主体の新政府が出来た時も当時の明治天皇に孝明天皇ほどのに力があったわけでもなく、旗頭としてもあくまで形式的なもの
もう政権奪取し終わってて戦は残党狩りだけ。というか慶喜が自ら退いた政治の穴を埋める台頭を奪取とみて良いのかはこれも疑問が残る。じゃなきゃ戊辰戦争とかやらないだろうし、
武力倒幕派は自分たちが力で政権を奪取したということを世に示したかったんだろうね 江戸城無血開城の時に慶喜を引っ張ってきて敗北宣言を出させれば良かった
その際の新政府側の代表、本来はその人が新政府の首班なんだろうが、誰も
なり手がいなかった、そこが明治日本の弱点なんだよな >>481
将軍後見職から禁裏御守衛総督に代わることで幕閣たちから離れて
一会桑政権、慶応の改革とか
ちゃんと描けば面白い人なんだけど 歴史歴史うっせーな
主人公の人間関係も恋愛も歴史だろうが
そもそもこの西郷どんのテーマはラブと日本に元気と勇気を!だろ
重厚さとか歴史的事項に重きを置いてないんだよ諦めろ >>490
物語の舞台はやがて京都、江戸へと移るが、その後も奄美言葉のセリフがある場合は字幕が付く。
とりあえず島編やってる間も鹿児島本土と中央の歴史を扱うのか 龍馬と高杉は武力倒幕に反対していた
しかし木戸、西郷、大久保(特に西郷と大久保)は武力倒幕を推し進めようとした
海援隊の目指す大政奉還は土佐にとっても大恩ある徳川を助ける形になるので山内容堂も協力した
そして徳川慶喜が大政奉還を決めるのだが武力倒幕を目指していた者達からすれば不戦勝みたいなもので、なんか勝ち逃げされたみたいな気持ちになってしまった
いや、別に損はしてないんだけどもね >武力倒幕を目指していた者達からすれば不戦勝みたいなもので
不戦勝どころか薩長テロリストにしてみたら
自分たちが日本を牛耳るプランが台無しなわけでさ
いきなり大政奉還されたところで外様も公家もテロリストにも
行政担当能力なんかあるわけないから
慶喜と幕府エリートに依存するしかなくなる >別に損はしてないんだけどもね
損はしてない、か 国の成員、君主(天皇)、政治家、国民各位、確かに個々人にとってベターな
選択だったのかもしれないが、「国」にとってはどうだったのか 国柄、国是の定まらない中、
国際情勢に流され、時に暴走、時に大勢に追従、明治大正昭和平成とここまで来てしまった
一体この国はどこまで、どこに行くのか? 南洲翁もさぞ嘆かれていることだろうよ 結局は権威的に徳川宗家より上になる武家も人物もいないまま明治維新〜大正を迎えるんだよな
勲功公爵じゃない武家は徳川宗家と慶喜家だけだし ところでせごどん
西南戦争までは描かないって噂は本当? >>497
村田新八役の人がアコーディオンの話してたのでやるとは思うけど、
Pだったかが西南戦争やる予算がどうとかいってた話も前にこのスレにあったしどうなんだろうね 天璋院と井伊大老の関係は家定と直弼との間にあった絶大な信頼関係が背景となり良好だったはずなんだがな
家定を外に追いやった政治をした阿部老中首座とは大違いで
家定を重んじ何でも伝達して意見を聞いてくれた直弼に大幅な信頼を寄せていたのだから >>497
キャスト予想スレ
546日曜8時の名無しさん2018/05/04(金) 15:57:13.03ID:qui+xy82
野田チーフ演出
物語は4部構成
第1部が薩摩時代から斉彬との師弟関係を描く「青春編」
第2部が西郷の人格形成期ともいえる「島編」
第3部が薩長同盟から明治維新を迎えるまでの「革命編」
第4部が明治期から西南戦争で亡くなるまで そういえば家定を直弼が毒殺するなんて大嘘こいていた奴がいたな >>64
沢村一樹のネイティブの「わいどま、ちょっ、来っみれ!」が良かった、 >>506
だな、西郷はその後いくらでも後追い自殺する機会はあったし。 斉彬の遺志を継ぎ意気揚々としていた久光が、斉興の復権で心を折られてやる気なくすシーン
正助に痛いところ突かれてブチキレるのは何だかわかるな〜 >>506
あそこ、潮の流れが激しいから運良く助かるなんてまずあり得ないらしいね >>509
史実的にはまだ幕府に恭順な時期だから
決起に舵を切ったのはまだずっと先の話 久光は寺田屋の時点では確固たる薩摩の権力者だった
これがいつの間にか成虫組に仕切られていくようになるのは
いつごろなのかね 土スタでまた鈴木に西郷どんの扮装のままインタビュー答えさせてたけど、あの特番のこと反省してないのかな 西郷は「共に入水自殺するつもりでしたが私だけ死に損ないました」と言えば攘夷派を敵に回さずに済むし
尊皇攘夷派で名を轟かせている月照を殺めたとなれば幕府からの追及の手は弱まるし、、、
一石二鳥の妙手で最大のピンチを切り抜けた西郷どん。
最低だなw >>515
よく指摘されるけど、元々三郎様は当主の実父、後見であって当主ではない
だから、薩摩島津家中でも実権の最有力であっても絶対的な力は持っていなくて
京都政局でも薩摩島津家を代表出来ない立場の意思疎通がしばしば足を引っ張ってる
三郎様が精忠組を取り込んだのも、むしろ島津家中の分家、門閥層に政治的に対抗する為に
やはり門閥出身で下情にも明るい小松帯刀を通じて新興勢力を手足として取り込んだ為
精忠組と三郎様の政治的主導権の件は、禁門後の京都政局で一橋慶喜に敗れた事と地続き
松平春嶽的な公議政体主義があってこそ、
朝廷の下で島津や宇和島伊達等の殿様層による中央政治改革が現実味を持つ
だけど、一橋慶喜は会津を半ば直属して孝明帝の信任を得て独自の徳川単独主義で
朝廷の信を得ていた外様最有力の島津を追い落としにかかったから
喧嘩を売られた島津の側では朝廷の下での徳川協調路線と言う従来の殿様的改革から
小松以下の倒幕も視野に入れた方針へとシフトして行った >>516
あ、土スタあんまり見たことない感じ?
大河にしろ、朝ドラにしろ、扮装してインタビューに答えるのは別段珍しくないよ。大体は、少し先の衣装だったりする。 >>491
翔ぶが如くの場合、薩摩ことばにも字幕が入りもした。 明日からオープニングが変わるってことは
>>500あとの後半2部も変わるのかな >>509
久光は無位無官だからな、この時点では。
兄に代わって、京に上ってもまだ誰にも相手にされない。
高崎崩れがなかったら、斉彬は久光に跡を譲ったかもしれないが。 >>528
筋論から言っても跡継ぎに関しては史実のやり方しかなかっただろうな
流石に斉彬だって我が子の後継を色んな意味で放棄は出来ない
情もあるし斉彬自身も嫡子なのに無茶苦茶妨害されてるからルール上の秩序にも関わる
だから、斉彬の定める後継者はあくまで哲丸
三郎の子の忠義を斉彬の仮養子、哲丸の暫定的な義兄として、斉彬死後は哲丸成人迄の当主として
実際そうなったけど哲丸に万一の事があれば仮養子だった忠義が完全に後継する >>496
憲法は生まれながらの血筋による権限の優劣を無くすことで無用な部署を最初から作らないようにしていきつつ、重要な部署は極めて厳格な協議と成果で決めていこうというスタンスだったからね
政治参加する人も押し付けられたり最初から門前払い喰らうよりも自己責任でやるだけやったほうが反乱とか起こさずに収まるしそこは大なり小なり現代にも言えると思う 篤姫だと険悪な天璋院と井伊だが汚名を着ても幕府のために働く井伊の信念を知って和解するシーンがあるが今回はないだろうな
今の井伊は家茂にあることないこと吹き込み天璋院を遠ざける完全に君側の奸として描かれてる >>532
ドーかな?
篤姫(北川景子)はあの生母(泉ピン子)の老後の面倒を看るんだし井伊直弼との和解は有るかもよ。 >>532
天璋院篤姫と井伊直弼の間柄は>>499のいうように元より悪くないと思うよ
井伊は夫である家定が一番信頼している人物だしね 島編やっぱつまんなさそうだな
歴史全く感覚ないじゃんなんだあれ ところで、井戸田がキャスティングされてて出るように
なっている桂久武はいつになったら出てくるの?こないだ、ヒストリア
だかで見た範囲だと久光レベルで吉之助に影響を与えた人らしいじゃん? >>535
その線が強いがそうとも限らない気もする
なんさゆる〜い脚本なので取って付けたように和解しても驚かない
斉興も同様
>>540
桂って翔ぶが如くでは出てないくらいで扱い難しいよね
桂、吉井、伊地知あたりがしたことは大方は大久保に吸収されるんじゃないかなあ
初期から出ている大山、村田でさえキャラ立ちしているとは言いにくいし
出てきても期待はできないと思う 本編で江戸城開城以降がどれだけ描かれるかは別として原作では明治以降は息子による伝聞という形式で描かれてる。これを映像化するとなると明治政府内の西郷や大久保については出現しない可能性が高い。
息子役は西田敏行がナレーション兼任でやると想像されるので最終話の残り10分くらいで西郷の死ぬところだけ動画にして静止画中心でさらっと流すと思われる。
明治を丁寧にやるような、少なくとも主役が西田に変わって何話も費やす事にはまずならない。下手したら洋装の大久保や西郷すらも出ない可能性がある。 >>522
なるほどなー
跳ぶの高橋英樹のイメージで勝手に薩摩の絶対権力者みたいな認識してたわ
母親は町人風情、無位無官、お家騒動というプロセス、軽輩の抜擢・・・・
たしかに権力基盤が固いとは言えないわな
参与会議崩壊で藩に引きこもってる間に
薩摩の実質的な主導権は小松&下級藩士に握られてしまったようだな
長州も高杉クーデタでテロリスト集団が実権を握ったし
土佐も容堂公は武市テロ集団に一時的に迎合しなければならなかったぐらいだし >>469
お奉行様なら諸藩にも諸藩の奉行がいるよ 刀は飾りではないからな
このドラマの西郷どんみたいに有事の際に抜刀して事に及んでうわあああ〜みたいな人間は戦場の最前線ではろくに役立つことは無い キャスト予想スレの明治以降はドラマでやらないと主張し続ける人こっちにも来たw >>542
よくわからんがお爺ちゃん西田が菊次郎の役やんの?
西南戦争のとき17歳、、、 >>547
年取った菊次郎が回顧ってことじゃないか 野田チーフ演出
物語は4部構成
第1部が薩摩時代から斉彬との師弟関係を描く「青春編」
第2部が西郷の人格形成期ともいえる「島編」
第3部が薩長同盟から明治維新を迎えるまでの「革命編」
第4部が明治期から西南戦争で亡くなるまで
西南戦争は43話〜47話? OPが次回から変更になるらしいけど、
翔ぶが如くも第2部からOPが変わったよね
翔ぶが如くのOPは評判よかったらしいけど 桂「薩摩から先に頭を下げろ!」
龍馬「西郷さん、あっしからもお願いしますだ」
西郷「おいが皆抱いてゆく」
大久保「議をゆなこの〜!」 大河ドラマ今年こそは完走したいと思ったがもうつまらな過ぎて脱落しそう
歴史に興味ない人でも面白く思えるように作ってくれ >>540
赤山靭負の介錯頼みに来るところとか、西郷の江戸行き伝えるところで既に出てるんじゃない? 「島編」が長いらしいってのがガセであってほしい
主人公がやさぐれて浮世から離れた孤島で修行し成長するとか手垢つくまでやり尽くしたネタ
2話か3話程度でシュッと終わらせて欲しい、それでも長いくらいか
真田丸も昌幸パパ、北条氏政、秀吉、三成とかに力入れすぎて
本来の見せ場である大坂の陣編が短くなるんじゃないか?と心配されたけど
ナンダカンダで1クール12話ぶんあって事細かく丁寧にやってくれた
西郷隆盛にとっての大坂の陣が西南戦争なんだからやはり12話ぐらいかけてほしい 版籍奉還、秩禄処分なんて視聴者が分からないので割愛。
下野した事情もカット。 >>558
岩倉鶴瓶だし
明治6年はやりそうだけど 明治になって島津久光がこんなはずじゃなかったという過程を描いて頂きたい。 明治になって西郷や大久保達はどのツラ下げて久光に会っていたんだろうか。 今後の進行予想
明日18話〜奄美編(※は西郷不在)
1860年※桜田門外=20話
1861年※寺田屋=22話
1862年※生麦事件=23話
1863年※薩英戦争=24話(西郷再遠島)
26話〜革命編
1864年禁門の変=27話1866年薩長同盟=30話
1867年大政奉還・小御所会議=33話
1868年江戸城開城=35話
37話〜明治編
1873年西郷下野=42話
1877年西南戦争=45話〜47話
終盤駆け足は必至、どこを端折るか? 明治維新って、下級武士達が立身出世した事を思えば
尊皇でもなく攘夷でもなく
ましてや、近代化でもなく
たんに下剋上だったんじゃねーの? 現代でも派遣労働者が大手とかの会社経営者、労働者と入れ替わりが起こる下克上が起こらんのかね。 攘夷、攘夷って言ってたわりには明治になると開国だし、井伊直弼がやってきたことと全然変わらんし。 >>565
映画界や小説界にも起こるよね下克上
むしろ上は落ちぶれることも珍しくない >>565
もうストライキも起きないからね
労働者の権利とか主張するの諦めてる気がするよう
奴隷になるの嫌な人はとっくにリーマン辞めてるだろうし どうやったら現代版の下克上が起こるんだろうね、起こる要素なんていっぱいあるでしょ、
ちょっとでもレールから外れた生き方すれば学齢もぶっ飛ぶし、レール外れても実力あるものは多いし。
まあ百歩譲って下克上が起こっても、西南戦争みたいに、下克上に成功した木戸や大久保が
しょぼい士族を抹殺していくようなことが起こるんだろうけどな。 寺田屋は西郷不在といっても事件が起こるまでの過程には西郷も関係あるんだけどな
西郷村田と同行中に事件遭遇して息子を亡くした森山の切腹とかあるんだろうか >>566
井伊が結んだ不平等条約を苦労して平等に結び直したんだぞ。 >>569
下克上ではないが牛丼チェーン店すき家のバイト集団バックレ事件は営業停止に陥った現代の反乱かな 攘夷の筆頭の久坂玄瑞も攘夷の後に開国するつもりだから
流れ的には攘夷→開国で変わらん https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180512-00146460-tkwalk-ent
大河でも、佐野史郎の静かだが底にコワ〜いものを秘めた井伊大老が、伊武雅刀演じるガンコじじいの徳川斉昭や、
松田翔太の「ひーさま」こと一橋慶喜たちをバッサバッサと処罰した。
そして、次の放送回では西郷隆盛の盟友で、ジャニーズの風間俊介演じる橋本左内も死ぬ(だろう)。ところが『西郷どん』には、
この大弾圧で処刑された超重要人物が登場していない(第17回時点)。吉田松陰センセイだ! >>565
LBOとかMBOが起こって株主から買い取ってしまうことあるよ。 >>564
幕府から新体制に移行する詰めの所で「御恩と奉公」に戻ってしまったと言う事だな
大政奉還後の徳川慶喜が松平春嶽、尾張慶勝の公議政体論の建前を利用して
三百年の経営実績と八百万石八万騎をバックに大大名家として朝廷政治の実権を握ろうとしたのを
木戸・大久保・西郷の勢力は慶喜の辣腕を極端な程に警戒して今動ける薩長主導で
戦さをしてでも徳川絶対排除をごり押し仕掛けた。
戦さをやってしまった以上、武士には命懸けの働き軍功に見合った恩賞を与えなければならない
まだ武士と言うものが残っていた時代、鎌倉、それ以前からその「御恩と奉公」を果たせない武家政権は滅びるのが倣い
只でさえ戦争と文明開化で日本全体が窮乏する中で、命懸けで働いたプライドの絡む
「恩賞問題」と言う武士として源平以来の最大の厄介ごと迄抱え込んでのスタートになった >>575
陸奥 宗光(むつ むねみつ、天保15年7月7日(1844年8月20日) - 明治30年(1897年)8月24日)は、日本の政治家、外交官、武士(紀州藩藩士)。明治初期に行われた版籍奉還、廃藩置県、徴兵令、地租改正に大きな影響を与えた。
また、カミソリ大臣と呼ばれ、伊藤内閣の外務大臣として不平等条約の改正(条約改正)に辣腕を振るった。江戸時代までの通称は陽之助(ようのすけ)。
第2次伊藤内閣に迎えられ外務大臣に就任[注 4]。 明治27年(1894年)、イギリスとの間に日英通商航海条約を締結[注 5]。 幕末以来の不平等条約である治外法権の撤廃に成功する。
以後、アメリカ合衆国とも同様の条約に調印、ドイツ、イタリア、フランスなどとも同様に条約を改正した。
陸奥が外務大臣の時代に、それまで不平等条約を結んでいた15ヶ国すべてとの間で条約改正(治外法権の撤廃)を成し遂げた。 不平等条約改正するのに半世紀以上もかかってんだから
とんでもない物結んじゃったね
もっと攘夷の力で日本は強いと外国に折れさせる必要があったかもしれない 陸奥宗光ってすごいんだな。坂本龍馬が「刀を二本差さんでも食うていけるのはわしと陸奥だけじゃ」と言っていたらしいが
攘夷の引き金となった不平等条約すべてを改正してしまうとはな。もしや維新志士で一番有能なのは陸奥? 陸奥が直したのは治外法権で小村が関税自主権取り戻してようやく全て成功
その為に日清日露戦争を経るという大損 >>580
本来の征夷大将軍の役割はそうだね
でも左内の言うとおり260年のうちに心身ともに弱体化して機械的に体制を維持することしか出来なくなっていた
錆びた刀ではいくら磨いでも腐敗するばかりで役に立たない。刀そのものが悪いわけではなく仕方なかったんだと思う。 対等の立場でなら国交を結んでもよしという条件でも
戦争は回避できたんじゃないかという気もするんだけどな
薩摩は別にイギリス相手に不利な条件で交易始めたわけじゃなかったはずだし >>580
清フルボッコで
インドムガル帝国潰されてるのが同時期だから
攘夷ごり押しして植民地になるか
跳ね返すチャンスのこすかギリギリの決断だと思うけど 井伊直弼が生きていたら徐々に条約の不平等な箇所はもっと早く直していいただろ。
明治になったために条約改正に半年もかかったと言える。 小村寿太郎は飫肥藩の生まれか
外様も外様で幕末期は財政難で苦労したんだな
これもある意味下克上みたいなもんだね。生まれながらの身分が低い有能な人が手腕を振るって最格上の異国の不正を正す >>585
李氏朝鮮は攘夷ゴリ押しで成功してるからな
その後も鎖国したから問題だけど 陸奥宗光の夫人って、かなりの美人だったらしいよ
鹿鳴館の社交界の華と言われてたらしいね >>593
それがほんとだとして、「島以外」の部分の分量が問題だなぁ
「島しか」やらんようでは困る
というか、間違いなく挫折する
せめて1/3は「一方その頃、薩摩では、江戸では、京では」とかやってくれないと まあまさか島だけじゃないだろ、ちゃんと吉田松陰とか井伊直弼の暗殺までわかりやすく
描いてくれるだろ。 >>580
10両盗んだら死刑とか、鞭打ち刑とか、
治外法権は、そうされても仕方が無い面は有る。 場面の切り替わりが多いとしんどいんだよなあ
特に主役不在の映像が長いと大河じゃなくて歴史ダイジェスト特番みたいになってしまう >>585
>>588
内政と外交のリンクが鍵になる
神の目から見て英国に長期戦が難しくても
堀田、井伊の時代に江戸、大坂で英国相手に薩長並みの敗戦をやった時点で
内政の方が収拾のつかない事態になりかねない
幕末後期ならまだしも旗本や周辺藩兵頼みの当時の江戸だと短期的な地上戦も厳しい
その後の賠償交渉や、最早英国側も誰と交渉していいのか含めてカオスしか見えない まあ情報が阻害されるのも流罪の罰だからねえ までもそれではドラマにならないから、
色んな情報を誰かから教えてもらって感慨にふけると思うよ その時に江戸の画があるか
どうかは謎 >>594 >>595
町奉行:「遠島二か月を申しつける。これにて一件落着。」w >>596
野蛮人の国っぽいからねえ
実際ちがうだろうし良いところも沢山あるのだが
向こう側からある程度品性や普段の人権の扱い方も同格に認められないと治外法権は無くしにくいわな
でも異国は植民地やら奴隷やら酷いことしまくってるのによく自分らのこと棚上げできるよなと思う >>581
陸奥は坂本龍馬をして「人たらし」言わしめた男だ。
人たらしの龍馬から認められてんだから。 >>601
帝国憲法って、自由民権運動をなだめるためだけじゃなくて、
欧米に法治国家であることを認めさせる目的も有ったそうだね。
実際、治外法権の撤廃は憲法発布の5年後だし。 戊辰戦争の時には海軍はともあれ既に陸軍は世界的に1流半くらいの軍にはなってたし
幕末で条約改正出来なかったのかな >>605
幕府の末期も末期に
徳川慶喜が大車輪で物凄い外交展開してたのは確か
それで、木戸や西郷がこいつ政治的に生かしといたらヤベェとなった >>543
そのわりに中央では絶大な影響力があったからな >>585
そもそも清朝自体がガタガタだったからな >>595
今日の特番見たら予告島のシーンしかなかったぞ
しかも西郷相変わらず偉そうだし二階堂が脱いでるしなんじゃこりゃ大河として歴史に残るな
もちろん悪い意味でな 原作が島の生活をかなりページ割いてやってるから、しばらく島だね 「徳川慶喜」「翔ぶがごとく」みているが、すごい。今どきのゆるいドラマに慣れてしまった若い人には
ついていけないのではないかと思うくらいにすごい。
こんなすごい幕末大河がある以上、一夜漬けで勉強した程度のスタップにたいしたものがつくれないのは当たり前ではないか。
だとしたら、どうすればいい?
政治や学問や思想などの小難しい話は無しにして、腐女子がよろこぶ、ラブをやるしかないではないか 小難しい話は噛み砕いてやらないと結局何が起こってるのかわからないので避けられる >>611
翔ぶがごとくは良いが、慶喜は駄作だろう
メリハリのない冗長な展開で盛り上がりもほとんどなかった
あれこそ脚本の失敗。ドラマのキモがなんだかさっぱり分からんかった 鈴木の演じる西郷をちっとも好きになれない理由がようやくわかった
表情が優しい人良さげや笑顔と厳しい顔の他は能面なんだな
特に相手が芝居して感情ぶつけてくる時の表情が何考えてるかわからんくて
芝居が一方通行なんだわ
先週の大久保とのシーンもだけど特番の二階堂のシーンもすごくそれを感じた
二階堂嫌いだがとぅまの演技めっちゃいいよ感情がバシバシ伝わってくる
だけどそれを受ける鈴木が無表情過ぎて二階堂乙ってなる 今日たまたま父親が再放送を見ている横で仕事しなければならなくて
セリフを聞いていたんだが、いやはやひっでえ脚本だなあ
状況説明が全くできてなくて、いきなり弾圧!いきなり引退!
いきなり政変!いきなり処刑!お涙場面は無理やり挿入!
そのくせ無駄なセリフだらけでいい大人がよくこんなセリフを
文字に起こせるものだと聞いていただけで寒気がした ただ、ひとつ言えるのは、ラブについても「慶喜」「翔ぶ」ともに、一流なんだね
慶喜が流産してよわっている奥方の枕もとで三味線をひくシーンだけで、
おそらくは島編の八話以上の力がある >>613
まだハリスとの通商条約の交渉しているあたりだが、水戸斉昭や近衛や島津斉彬などについても、それぞれ微妙に
考え方の違いがあって、その微妙さから逃げずにしっかり描写しているところを立派だと思った
西郷どんでは、島津近衛佐内月照あたりは、十把一絡げってかんじでしょう?
そういう安易さに逃げてない。
まぁ徳川慶喜という題材がそもそも地味ってのもあるから、ドラマとして面白くなるかどうかはわからないけどね >>564
下剋上だった面は否定できない
一介の下級武士たちのサークル活動みたいなもんだった精忠組が、どんどん力を増して藩の中枢に躍り出るんだからな
長州や土佐、他の藩も似たようなもんだった
江戸時代は教科書的なガチガチの封建社会ではなかったということだな けっきょくは
国難につけこんで
外様と水戸と公家が騒ぎだし
最終的にはそれらのパシリに過ぎなかった下級武士が
出世欲に目がくらんで暴走した結果が明治維新と戊辰内戦
ほんと幕末って卑しいよね
こんなもの美化しようがねえんだよ
そこを強引に美化しちゃうからワケわからんようになってしまうのが
幕末クソ大河なのよ >>597
主役が出てこなくてもいいと思うけどなぁ。
「太平記」の鎌倉炎上の回なんか、主役の足利尊氏がほとんど出てこなかった。
あの頃の大河は面白かった。
主役ばかりが脚光を浴びる大河になってから面白くなくなった。 >>620
「南無八幡」の稲村ケ崎への剣投与からの
新田が一番輝いた時代w
北条高時の怪演
集団自決最期を飾ったフランキー堺長崎円喜の名演
敵役を見事に輝かせた、素晴らしい回 脱藩浪士の坂本龍馬が日本の全面戦争を止めて日本の危機を救う話に比べれば愛だの家柄だの大老だのは夢の無い話だわな >>614
全話観てる?
最近というか前回は斉彬も死んで生死をさ迷ってるから不安定で脱け殻のようになってるんだろ
人間無表情になることもあるし何考えてるかわからないこともあるだろエスパーかよ 元禄繚乱のあたりまでは主役が全く出てこない回があった。
元禄繚乱なんて主役が海眺めるシーン数分で終わりとかあった。
序盤は綱吉を巡る幕府の内部抗争みたいな内容でほとんど主役目線でなかったし。 >>609
それちゃんと見てますか?
分量は少ないですが、島以外のも予告にありましたよ。 >>620
何で太平記の自慢話が入るんだよ。
鎌倉滅亡回は神回!陣内道誉は絶品!のおばさん?もうわかったからw
>>620(別人)への反論にもなってないし
長い島編における西郷と激動の歴史展開をどうドラマで接合させるかという難題は、
50話で一本のドラマの中にたまたま1話主人公不在の回があったという話とは違う。
また、当該回のテーマが主人公と遠い場合も、主人公の視点のようなものを挿入して
彼、彼女が中心軸であることを維持する作り方にも理由がある。
西郷どんに問題があるとすれば、1話完結とまではいかなくとも、なぜ西郷がそのような
感情と意思をもち行動に出たのか、取り上げられる出来事が断片的で流れがないので、しばしば
唐突なものになってしまうこと。そこに毎回「感動物語」を設えられても、積み重ねの末に
現れるホンモノの感動とはなりにくい。
あと、主役ばかりが脚光を浴びるとはいつもの「主人公上げがー」のことか?そりゃつまらんだろ。
ただし「昨今」だって主人公上げに終始する大河ばかりでないから。「あの頃」だけではない。
それと、群像劇の方が面白いという好みに文句はないが、主人公が軸とならない一代記物も
またつまらない。なので、西郷の島編は西郷と大政局とのバランスが極重要となる。 >>628
>>628
それは言える
善良そうに笑ってるか
いきり立ってるか
それ以外は何を考えてるか分からん 昨日の土スタに里アンナがゲストで出てたけど 歌唱力すごいな 奄美の海が見えてきたよ >>619
だから上級武士が無能ってことなんじゃね
ヘタレクソ虫ペダル負け組とかそういわれるレベルなんじゃね 予告しか見てないで
こういうのもなんだけど
もしかしたら
篤姫ちゃんを超える
悲劇のヒロインになれるかもしれない
二階堂さん >>619
まあでもそれで単純に頭いい連中に機会が与えられ、一気に欧米から技術を輸入できたのも事実だしな。
江戸時代だったらそれができなかっただろうし。 >>634
政治の面や外交もこれにつきるわな
説明責任とか伴うようになったのは憲法出来てからだった 結局西郷は本気で心中しようとしたのか
心中に見せかけて月照を始末したのかどっち? 八重の桜のときはヒロインのいる会津の話だけでなく京都や江戸の話にだいぶ分量が割かれていたね >>632
>だから上級武士が無能ってことなんじゃね
こういう解釈も維新美化刷り込みのひとつだからな
下級武士がアンシャンレジームを打破という
サヨクテレビ局がいかにも好みそうな構図に
バカな会社や無能上司の犠牲になってる有能で可哀想なオレという
クソリーマン視聴者の自己美化・現実逃避妄想が都合よくマッチしてしまう
まあ、最近はサヨクの弱体化でこういう構図も流行らなくなってきたが >>636
>心中
はワケ有りの男女がする事。
侍なら自刃するし坊主は自殺しない。
仮に月照が公儀に名乗り出たとしても橋本左内のような死罪はない。
僧籍を剥奪されて流罪になるのが定法。 別に描きたい話があるならそれは自由だけど視聴者に達成感や積み重ねによる期待を持たせないまま話が終わって流れていくと創作物としては破綻してると思う
時代劇に限らずお涙頂戴の同情モノ映画にも言えるけどその場しのぎでカメラの向こうに媚びてる悲劇を悲劇とは言わない 「島編」予想
・何やってもネットでボロクソに叩かれる
・斉彬の時代から島津家による島民虐待あったかはうやむや
・柄本明の村長=真田丸の長澤まさみで「あなたはこんなところにいる人じゃない!今すぐ出て行け!」
・桜田門外や池田屋など大イベントラッシュを挟むが、当然、西郷とはまったく関係なくドラマ構成として微妙に
・島で瑛太が西郷をボコボコにする、そして西郷がまた号泣する
・NHK的にわざとつまらなくして炎上狙い?もありそう >>620
それの一番悪い例が市川海老蔵主演「武蔵」だな
Wikiから
>また、武蔵とは何の絡みもない淀殿を中心とした豊臣家を描いた場面が挿入されたり、大坂城が落城する際には柳生宗矩との対戦以外、戦場で何もしない武蔵が描かれた。 開国と兵制改革、武士のリストラという着地点は
薩長下級武士が暴れなくても変わらなかっただろうし
コメで給料もらってた武士の殆どは貨幣経済の浸透で貧困を余儀なくされてたから
殆どはおとなしく従ってただろう
薩長下級武士の暴走は
ヘタをすれば高杉のようなアホが西国諸藩連合で日本から独立とか
ややこしい事態を引き起こしてた可能性すらあった 薩長の下級武士ってのは
自分たちが表舞台に立ちたいがためだけで結局は主君である藩主の事などどうでも良いんだよな
というより藩と主君を多いに利用してでしか果たせない下克上か >>644
W主演に決めた翔ぶの判断は理性的なものだったんだな! >>647
そうでもない。
慶応4年(1868年)閏4月14日、木戸孝允から版籍奉還を促された。全国の諸大名を納得させるために毛利家が率先して模範を示す必要があったからであるが、敬親は了承した。
木戸は感涙して退出しようとすると、敬親は「待て」と呼び止め、「今は戦乱の世の中だから人々は気が荒立っている。これほどの変革を行なうとどういう事が起こるかわからないから、(木戸が)京都に行った上で、その時機を見計らってくれるように。」と注意した。
木戸はそれを聞いて敬親に改めて礼を述べ、旧主が恐ろしく聡明であることを感じ取ったという 本当に有能な殿様は本当に重要な局面以外はおいそれと動いたりしないからな
それでいて見てるところは見ている
将棋でも終始ホイホイ王将動かすような差し方は陣形ガタガタになって弱い
慶喜の敗因もたぶんそれ 長州なんて藩主が甘っちょろいのに付け込んで
下級が暴走しまくったもんな
若手の理解者ぶって迎合しまくるバカ上司みたいなもんだよ
最後の最後まで「そうせい、そうせい」w >>597
西郷どんに関しては本来の設定ガン無視してまで西郷を慶喜や井伊と会わせたり
ほとんど出ずっぱりで西郷と誰かの一対一しか描けてないのがつまらん原因だと思うが >>651
ものすごい懐の深さだな
藩主としての器は久光以上か
しかも木戸の活動は基本藩主の命令ではないにも関わらず注意喚起を促す配慮 >>653
斉彬の敗因もこれだね
殿様自ら活動したことで目立ってしまい毒殺されてしまった 島津アナが紀行ナレーションやってるのは
薩摩の島津の一党だから?
確か関東の人だったと思うんだけど そうせい侯を名君と称える強引な手法も
若手テロリスト賞賛という幕末クソ大河においては欠かせないテクニックだったね
どう考えても迎合一本やりの置き物でしかなかった 長州君主=一貫してロボット
薩摩君主=公武合体頓挫以降丸投げ
これに比べると土佐の君主は有能だったな
武市のようなバカテロリストに東洋を殺されながらこれに一時的に妥協し
頃合いを見計らって一気に粛清w
薩長の殿様もこれぐらいの人間だったら醜態極まる幕末下剋上も
かなり緩和されただろう 最初はごたごたするけど、すぐに素敵な南の島ライフになるんだよね 番組表のキャスト見ると19話は島民しか出てこないな
この分だとマジで桜田門外の変やるのは20話だな っていうか史実の西郷はあんな下っ端じゃねえだろ
意思調整役、実務代行を兼ねた現場責任者みたいでかなり重要ポジ
総理秘書官+官房長官みたいなもん
実務で動いてる中で西郷より上の立場の人間はもういない
なんやねんあの百姓侍は
斉彬「お前今日クビね」→西郷「兵を挙げてもす!」→斉彬「よしいけ!」
どうやったらこんな単純化できるんだよ
馬鹿じゃねえの
どんな頭してんだよ
これだからまんこは >>663
どうやって西郷が入水自殺から助かって島流しになるのかも描かないのか? >>665
慶喜や井伊に会える立場でないのは確か
花燃ゆでも何故か松蔭が井伊大老と直接対面してバッシングされたが >>667
ひーさまはお忍びだし、直弼はこっそり直弼が西郷を招いたからありでしょ >>661
大政奉還建白で徳川に恩を返せたしな
ぶっちゃけ山内容堂いなかったら慶喜詰んでた お忍びがどうとかじゃなく
斉彬は水戸斉昭と並んで一橋派の最大勢力で老中の阿部正弘とも親密なんだから
篤姫の御輿入れの時からの斉彬の懐刀、伝令役として
西郷が直接、他の一橋派の幕閣に重要なことを伝えにいくとかは別におかしくないだろ
違和感感じるのは慶喜や井伊大老以外に会う時以外は
単独行動であっちゃこっちゃ走り回る百姓、っていう描写しかしてないから だからもう真面目に見るなって・・・真面目に作ってねえんだから >>665
間違いないのは下級武士ではなく上級武士。
禄高は低かったかもしれないが、あの小汚ない装束(襟元が汚れている)で江戸の町を徘徊している、、、
しかも西郷だけ。
演出としてもオカシイ。 >>672
いや下級武士って程じゃないけど上級武士ではないぞ かといって中級武士層でもない
下級武士に毛が生えた程度 島津にセッ○ス用の島にされてたなんて説明できないだろうな 信吾や小兵衛が成長しても、貧乏たらしいまま。
こりゃギャラが悪そうだ。 やはり企画段階で問題あったんだろうな
第一話見たときOP映像ウミガメ変なのーって思ったけど
「島編」がっつりやりますって意思表示だったわけだ
演者たちは素晴らしいのに脚本やシリーズ構成が演者たちの才能に追いついていないというのも興味深い
香取慎吾とか滝沢秀明とか良い脚本なのに主演の演技力が脚本に追いついてないと言われていた時代と逆転してる 愛加那さんとの生活に時間を掛けるのも、その間に生まれた菊次郎が後半のキーパンソン
になるからだろうな。
以前に明治維新後の原作をちらっと見たが、菊次郎目線で描かれていた気がする。
ドラマではどのように描かれるかは分からないけど。 なんかどこかで見たけど、西郷の年収300万かそこら辺?だよね
経費も自分持ち
高額とは言えないし、お庭番が仕事中に亡くなってもそれで終わりだったらしい
今みたいに生命保険や遺族年金もない
江戸に転勤になっても自腹で金持ちしか出世できないのでは
お金を貸す人が人物をみて貸すというのが何気にすごい
ケイン頭取 ジャニでまともなのは岡田と生田斗真くらいだろ
タッキーにしても義経に牛若丸のイメージがあったればこそよ あと島編乞うご期待の予告もどうかと思うし下手くそだ
桜田門外や新選組はもとより西郷が島でラブコメしたり結局島を脱出する場面は写しちゃダメ
公式ネタバレ 西郷真悠子さん(西郷桜子役)ツイより
殿の斉彬様が亡くなり、月照様と入水。
西郷吉之助壮絶な人生を送り、舞台は奄美大島へ
なんといっても歌が魅力的!!
私は心奪われました😌
オープニングからご注目!!!
5月13日第18回「流人 菊池源吾」
BS18時から
20時から
島唄指導、住姫乃さんと!
https://pbs.twimg.com/media/DdCn09YVQAI6lEK.jpg もう一回17話までの全話を見直したけど、一橋の中の人の演技は、後白河法皇の時の演技そのもの。
島津久光の中の人の演技は、後藤象次郎の時の演技そのもの。
有村俊才の役は、もっと過激に演じないと。
村田新八は、もうちょっと体のごつい役者が演じないと。
村田は宮内少輔で屋内にこもる明治天皇を外に出して無理矢理に相撲を取らせて鍛えたのに。 伊達政宗は70歳まで生きた
自ら厨房に立ち料理を作ることもあったという
ずんだ餅も政宗直々に考案したとか >>685
趣味人でも孤独を抱えていても慶喜に後白河のような狂気はない。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
マザコン、ブラコンから始まったこれまでの久光は後藤のイメージとは異なる。
むしろ西郷と対立するこれからのイケズ久光をイメージしての青木起用だろう。
>>677
島編をがっつりやるのを初めから悪と決めつけて批判したところで説得力はない。
Pも考証も後の西郷を生み出す上で決定的な経験となったと述べているのに、
西郷大河で島編を軽視するなどありえない。
これと西郷不在の薩摩、京の動乱をいかに上手に絡めて「大河」とするかは別問題だ。 >>646
大政奉還の一因は徳川慶喜が旗本八万騎基盤の限界を覚えた側面もあるからな
室町幕府が大大名との主導権争いに苦心した様に、幕府、武家政権形式である以上
圧倒的な常備軍が必要だけど泰平が続くと練度、必要性が維持出来ない
結果、幕末に至ると巨大な世襲官僚機構に変貌して、実際慶喜の側近にテロる程に
既得権益は死守する前例主義から動けないそれでいて軍備としても甚だしく劣化してと
有為の人材もいた分にはいたけど、全体としては抱えきれない不良債権と言わざるを得なかったから
あのまま慶喜が上から改革やってたら内から刺される危険性の方が高かった >>653
>>657
その意味だと、殿様単位で最も優秀だったのは鍋島公だな
京都政局だと朝廷からの久光の信望が爆上げした事で
外様と朝廷の結託、伸長を恐れた慶喜がそれを潰しにかかって
逆に膠着した殿様改革を見限っての下剋上を促すハメに陥った
もっと言うと、源平、義仲、義経以来、それ以前から
帝、或いは京都それ自体が武家と言う駒を妖怪じみた指す指し手だったから
源頼朝みたいにその辺りをよくよく読まないと
自分が盤面を支配しているつもりで使い捨てられる >>673
なら問うが「上士0r下士は奈辺にある?」
禄?、役職?、騎馬?、、、
いやいや結局、藩主の覚えめでたいかドーかだけだぞ。
藩主にお目見え(直に会話出来る)可能=上級武士だから。 俊斎が斉彬に気に入られる西郷に嫉妬するとかキャラ紹介にあったけど
それっぽい描写ほとんどないまま斉彬亡くなったし俊斎は危険なときでも普通に西郷に協力的だったな >>686
もともとは「じんだ(ん)」
政宗が出陣のときに自らの刀で枝豆を切り潰したことから始まる
半生を過ごした米沢地方ではその名のまま受け継がれている
東北訛りでは「じ」と「づ」と「ず」と「ぬ」はほとんど同じ発音なので
各地ごとに訛って伝わったと思われる >>688
側近って原市之進だな
おそらく今回出てこないだろうけど
薩摩とか朝廷に対して慶喜一会桑政権の
重要なキーパーソン 何が酷いって西郷の有能さが全く理解出来ない所。土下座してるだけじゃん。こんなのを生かしとくべきって薩摩はどんだけ人材少ないんだよって感想にしかならない >>690
西郷家の家格は下級武士だろ
せいぜい40石
下級武士か上級武士かの判断は藩によって違うがな あと藩主にお目見え出来るからと言って上級武士とは限らない
お目見え以上がどうとか将軍とか幕閣旗本じゃないんだから 場面が違うはずなのに前にも見た西郷だな?というデジャヴ感
西郷、というより鈴木亮平は描き込みの少ない原画のようなんだな
だからキャラモノのほうがハマる人なのだろう
人間の描き方が多面的ではなく、キャラと化してるこの大河とは良くも悪くも相性が良い >>697
西郷は藩で三千家以上あった御小姓与の階級で御小姓与は下から2番目の身分らしいね
そこから出世したけど西郷的には140石ちょっとだっけ? >>689
佐賀藩主の人か…。
尾張藩もなかなか優秀だな。激動の幕末期にほぼ犠牲無し >>692
じんだ餅だったんだな。ということは亡命してきた幸村の妻に「ずんだ餅でもいかがかな」と差し出した政宗は仙台訛りで喋っていたわけだ
またひとつ勉強になったぜ。ありがとう さすがにあまりにも面白くなくて家族では見れなくなったよ・・・
嫁も子供も自分に気を遣って黙って見てはいるけど明らかに退屈してるし気の毒になってきたから
一人寝室のテレビで寂しく見る事にした >>702
尾張の徳川慶勝カメラと北海道開拓のことは知ってたけど
佐幕派粛清した青松葉事件って言うのは知らなかった
尾張藩もあんまり取り上げられないな幕末 >>706
ミユビナマケモノに似てるけど
良かったらおれのをあげるよ >>691
色々、変わってるぞ。井戸田が演じるはずの超重要人物の桂久武なんか
いつになったら出てくるんだよw >>618
土佐は最後まで、容堂主導でトップダウンだろ?
板垣と後藤がずっと偉そうにしてる。ああいう所が長州あたりからは
嫌われてたんじゃね? >>711
いやいや、後藤は後から武市の家に行って公式に謝罪してるからね。頭を下げてまで
それに清風邸会談で龍馬と和解して海援隊結成に力添えしたからこそ本腰いれて他藩と関われるようになったわけだし
イギリス海軍提督のヘンリー・ケッペルも後藤の頼みなら腰を動かすほどだ 伝信者の、ドラマ史実話はどうにかならんのか?あのドラマも本当は
どんに負けず劣らずの天地人ぷりなのに・・日本史板の武市スレはブチ切れてたし 薩長の倒幕テロリスト達は自分たち殿様を表舞台に出したいとかじゃないんだよな >>613
翔ぶは何だかドキュメンタリードラマって感じだけどな。
昔の大河と比較しても、人間関係描写薄い。 あっさり生き残ったのをナレ説明wwwwww
名前を変えて奄美に行くのもナレ説明wwwwww
骨の髄までクソ脚本 >>710
もう井戸田は出てきたぞ
赤山切腹の辺りとか
西郷に江戸行きを伝えたのも久武だった >>717
いや、最初の番宣だかでは藩主一門でありながら吉之助たちとも
気さくに付き合う良き兄貴分みたいな紹介だったから「あれきりかよ?」と
ビックリしまして 神奈川じゃ雨の影響でBSが映らない
これは地上波に流れるな 杉フミが楫取美和子になったような…
これから8回菊地〜って呼ばれるのかー ほぼ出ずっぱりの主人公西郷でさえ今まで何かしてきたか?状態なんだぞ
それ以外が描かれるわけないかろう
名のある役者でさえ適当な扱いで去っていく
キャストの無駄使いだわ 西郷の方が何言ってるのかワカラネー
台詞ちゃんとしゃべれ大根が >>721
神奈川だけど見れてるな。地域によるのか 基本が陽で健康的だからか、逆にそこまで闇が見えないわ
西田なんて基本的には明るいオッサンやってるが
翔ぶが如くの陰モードじゃ闇をまとってた
西田自体が陰で闇だらけの人間なんだろうな >>700
下から2番目の身分なのに140石ももらってたのか
薩摩藩、財政厳しいはずだわ 予想通り、奄美大島での薩摩藩の圧政を描くドラマになってるんだなw >>713
天地人おもしろいだろ
遠山はアレだけどそれ以外は良かったよ
まとめ方も戦国ではかなり後味良い >>729
下から2番目の身分層からどこまで出世してんのか知らんが
最終的にということな またないてるよ西郷こんな西郷像に誰がしたすぐ泣くような人物じゃないつーの 入水自殺の結果をナレで済ませたということは、今度もナレ死結構あるんだろうな
郷士の仲間もナレ死だらけになると思うぞ こんな話をあと何週も続けるのか?
もう打ち切りでいいよ、クッソつまらない 女性視聴者はこういう話の方が好きだろうし
視聴率は上がると思うな 「とうやって西郷が助かるのか」に注目してたのに
「よくわからないけど救出されてました」は無いわ
いきなり救出後に飛んだから1週見逃したのかと思ったわ なんか、別のドラマとしてみたらけっこう面白い。
とぅま、美女とは言いにくいけど、とてもいいな。
中途半端に江戸とかいらんから、この世界でしばらく見たい。 薩摩にいたときよりいい暮らしにみえたけど
そういうものなのかな 今週もめっさ面白かったがとぅま役女優すげえいいわ 可愛い
予告がまた思い切ってえろい
そしてとぅまの呪いで西郷どんの金玉腫れたとはな 島編になっても西郷が好きになれんわ
脚本が悪いのか鈴木の芝居がまずいのか両方なのか
両方なんだろうなまさしく負の連鎖
鈴木なんていう実力も実績もない
太ったり痩せたりしか取り柄のない俳優主役にするからこうなる 大河と思って見るから悪い
ホームドラマ時代劇として見たらなかなか楽しめる出来だよ 奄美方言の字幕いらねえと感じた
普通にわかるからまるで福祉番組見てる感覚やった
ただ理解できないワードがあったからそこだけピンポイントで訳せばいいとも思ったな >>755
島民の衣装が小奇麗すぎて島民の困窮感もあまり無かったね >>758
そだね
熱血単純筋肉バカって感じで知性ゼロだよな
俳優も脚本も >>760
今の視聴者の低レベルっぷりを舐めてはいけない 島編は基本字幕やるのか?
奄美じゃないが地元の方言に近いから字幕なくても意味わかる
むしろ西郷のセリフに字幕ほしい
ユタは市毛良枝かと思ったが違うんだな >普通にわかるから
字幕ないと全然わからない@北陸民
女視聴者的には今週ラストのしおらしい変態仮面にはきゅんとなった >>751
天地人ってパパイヤ鈴木がいたんだっけ
初回で脱落したから知らない 俺は沖縄好きだかし今日は楽しめたが、まあこのスレあれるだろうな 予想通り実際よりも誇張して創作足しまくりで奄美可哀相な話にもってきたな
まあこんなもんだろ
しかしラブだけはちゃんとやるかなと思ったがどうやら二人が何故惚れ合ったか
いまいち共感できない話になりそうな
>>755
実際もあんなもんだったと思うよ こんなクソエピソードのせいで西南戦争までやらないとか考えられへんぞ?! ソープランド大車輪できたのに、もったいないでごわす(´・ω・`)
いれさせてくいやい(*´-`) 海が素晴らしく綺麗だった
直前までアニキのスルメイカみてただけに余計に というか西南戦争までやらないからその分穴埋めに必死なんだろ >>769
二階堂ふみがずっとバスローブ姿でだんだん西郷ん事が気になってく展開でエロ過ぎw
視聴率がもし悪かったらNHKが俺のためだけに大河作ってくれてると思って満喫するわ おう神奈川は雨の所為でネットゲームもカクカクしてるわ >>780
神奈川って言っても東の方はぜんぜん影響ないぞw >>750
「共に参りましょうぞ」と海に身を投げる二人
次の瞬間「死ね、死ね、死ねよ月照〜っ!」「オマエさえ死ねばオイは助かる」、、、
と足で月照を蹴り捲くって水没させ自分だけは船に泳ぎ着く鬼畜の西郷どんを見たかったよなw ユタって秋山奈津子か。この人90年代に秋元康が「ノースリーブを来ているだけでエロい」と妙なプッシュをしてたので名前だけ覚えてる
当時アラサーか、ふむ 左内どんの斬首に合わせた雷はうまかった
蟻の暗喩もよかったよ 先週なんで平野国臣とか福岡藩の志士たちをいなかったことにするんだと
ツイで文句言ってる人がいたけど今回もきれいに抹殺してたな
この調子だと久光上洛の時に武装蜂起しようと騒いだのは有馬たちだけ
ってことにして北九州や長州・土佐の過激派はいなかったことにすると予想 >>767
オトコ視聴者的には、しおらしい西郷の頼みを
勘違いして焦ったとぅまに、きゅんってなった。 二階堂はいい役をもらったし、それによく応えてる
少なくともこのドラマでは黒木、橋本、北川を超えて高い評価を得られそうだ
脱ぎOKなのも強いw >>788
もう諦めろよ
島に来たら井伊とかどうでもよくなったわ
正助さえ出なくていいよ しかしあの代官、今年は嫌な役だな。
一昨年は嫌な奴でも愛嬌あったのに。 時勢の流れは大久保からの手紙でしか分からない
まぁ「視聴者も西郷で幕末を見てくいやい」って事かw 手枷、足枷、首枷してるローマやアメリカの黒人みたいな奴隷出た? 三谷は歴史好き マニアだから
真田丸も面白く見れた >>784
かもなあ
今週は鉄腕DASHがいつもより取りそうだし
その流れで裏のイッテQがかなり上がりそう
そんな時によりにもよっていつもと違う毛色の西郷じゃ再放送でいいやってなりそう
大河は視聴習慣の最たるものだから固定が安定の二桁で如何に上乗せが出来るかが勝負だが
裏の高視聴率番組がイレギュラーの恩恵を受け安い時に大河もイレギュラーだとやばい >>796 >>798
薩摩による奄美搾取の尖兵役である「悪代官」と、真田丸で描いたまったく異なるキャラとを単純比較して、
何かにつけて三谷スゲーをやり始めるもんだから、オメデタイおたくらは信用を失っていくわけね。 >>750
>1週見逃したのかと思ったわ
ワロタw
西郷どんあるあるだな >>763
鈴木の作品全部見たことないくせに
馬鹿じゃね?
筋肉馬鹿どころかインテリ野郎だろ 2度にわたる流罪は西郷の人格形成に大きな影響を与えた
という点で史家の見解は一致しているんだし、
多少なりとも島での流人生活を掘り下げて描く必要はあるんじゃないかね
3×2の計6回くらいは許していいかもw 「2年前はスルメ食べてたから三谷すげえ」とか、信者は頭おかしすぎるわ。今さらだけど 後半の主役は西郷菊次郎でいいな
ずっと島編だ
9歳まで島、渡米留学して西南戦争で片足失くして
また奄美に帰ってくるし >>688
幕府や親藩譜代の一部は開国時から既に兵制改革にとりかかっていた
とくに幕府は文久や慶応の改革によって
陸海軍の整備を急激に進めていたし
旗本を対価支払いによって軍役から解放、つまりリストラに着手していた
大政奉還は幕府軍事力を確実にするための時間稼ぎでしょう
なんといっても四境戦争では負けてるからね 鈴木亮平の事だから、実際に一晩ずぶ濡れになって高熱出していたのかもしれん >>750
蘇生過程そのものは、見どころの一つかもしれないが(翔ぶが如く)、すぐさま島編に移り、回顧方式でさらっと触れる
本作のやり方もドラマ構成としてはあり。そのあたりを軽めに扱い、
愛加那との出会い、アンビバレントで複雑な島人の感情、薩摩による奄美支配の現状に対するの認識といった、
島編で扱うべき重要テーマにすぐさま集中したのはナイスだと思う。
島の人間ドラマという観点からも、早くも翔ぶが如くを凌駕しそうな予感をもたせた。何よりも二階堂嬢が素晴らしかった。
薩摩との連結は大久保のユーレイにより維持され、59年時点における最重要の中央情勢である安政の大獄模様は、
唯一(西郷と交流があった)佐内の処刑という形で連結された。薄いといったら薄いが、島編第1回としては上等だろう。
それだけに、島編に至るまでの西郷とその周辺をもっと分厚く描いて欲しかった。 >>688
慶喜の厄介は
旗本や幕閣よりも水戸テロリストだろ
平岡は一橋の分際で・・・というネタミで水戸テロリストに殺され
平岡の後継となった水戸テロリスト出身の原は
神戸開港を主張して水戸テロリストに裏切り者として殺された
既得権益を主張する武士階級に殺されたんじゃなくて
慶喜に攘夷を否定されると
水戸攘夷派のメンツ丸つぶれだから許せないという権力闘争
けっきょく日本にとって最もジャマだったのは
幕閣でも旗本でもなく
水戸だの薩摩だの長州だの土佐だの
藩から引き立てられて国事に奔走(笑)したような田舎下級武士だったわけよ
こういう厄介者を美化して無理や矛盾が出てくるのが
幕末クソ大河なのよ 今回は・・・・まぁ「面白かった」っていう内容じゃなかったな
とかく名君とされる斉彬の悪い面をはっきり言われたのは良かった
ブラタモリでも、いかにひどい状況だったのか、今回もちらっと出てたけど、食べ物が無くてソテツを食ってたとか
言ってたし
が、島編は、ずーっとこんな感じなんだろうか >>789
茶々は最悪の評価だったけどリベンジか
そもそも姫役は似合わないが今回の地黒な島人は素だからまさに適役 第18回演出:盆子原誠
スタッフ 【島唄指導】住姫乃
テンプレ保管庫更新しました。 ゾンビオカルト編 まんせーーー
宇宙星人元気にしとるかの
視聴率を捨てたNHKの本気度をみもした
バカの集まりか。 二階堂ふみの愛加那は結構いいな
こういう役は結構合う
みちこさんの愛加那よりいいね 奄美大島の人は、薩摩に簒奪されてさんざんな暮らしをしてるのに、位牌には居士の
戒名、中には院号もついた戒名があったけど、そんなことってある? なんか韓国ドラマみたいだな
カンムンチョルがなんちゃらかんちゃら <(^o^)> トウマトウマー
( )
\\
..三 <(^o^)> トウマー
三 ( )
三 //
. <(^o^)> 三 ねートウマー
( ) 三
\\ 三
\
(/o^) トウマ聞いてるの!?
( /
/ く
..三<(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
..三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 // // // // // 三
トウマー おなかすいたよー トウマー トウマー
..三 <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
.三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 \\ \\ \\ \\ \\ 三
トウマー トウマー トウマが首まで埋めたー トウマー
..三<(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
..三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 // // // // // 三
トウマが首絞めたー トウマー トウマがドアに挟んだー ツンデレ橋本愛も南の現地妻二階堂ふみも役にピッタリ合ってるな。ただ、三番目の妻役 >>814
そこは大切
たんに斉彬マンセーじゃないところは良い 二階堂ふみいいじゃん
面白かったよ
視聴率に結び付くかはわからんけど
中園ミホは歴史ものを書くのは絶望的にダメで、歴史があまり関係しない
ホームドラマ的人間ドラマを書くのに向いてるのがよくわかった
本編は歴史が得意な人に頼めば良かったのにな 小屋に閉じ込められたのは2度目の流刑か
一度目は行動の自由が利くんだな 二階堂ふみと柄本明と島の自然、
これで、先週までの年表大河と別物になったよ
けっこういい 何故、琉球側だけ字幕あんの?
薩摩側にも字幕付けろや
何言ってんのか、分からん とぅまが持って来たのも唐芋?
どーでもいいが焼き芋以外の調理法あるだろ
大学芋とか天ぷらとかさあ こんな感情に走る情けない西郷なはずがない
林はどこぞの本読んで学んだんだか本当の西郷は常にポーカーフェイスで無口である 当時の価値観からすると薩摩人から見て琉球民は奴隷みたいなもんで守るべき民ではないわな 小さな島の領民を虐げ
か弱い女子供相手に無法の狼藉三昧
これが薩摩の、斉興の封建主義か…
下士を跪かせていた土佐より何倍も酷いじゃないか… 奄美弁?に字幕ついてるけど、薩摩弁よりよっぽど無くてもわかるんですがw え?
斉彬がどれだけ国の為に尽くしてきたとおもっちょるか!って、えっ…?! >>838
ついつい読んじゃうよね
でも、聞いてると字幕なくても普通に理解できるのに、なんで付けてるんだろう 女が脚本書くとみんな少女漫画なのな
みんな単純すぎるわ 谷田歩って最近よくドラマで見掛けるな。日本人であんなクライヴ・オーウェンみたいな顔は珍しい 徳川に対して意見する者はことごとく井伊直弼に処刑されてしまった 天才名君ナリアキラ マンセーて思ってたら実際は年貢取立てるばっかのクズ藩主だったというオチ? 一ヶ月前の慶喜が佐内と吉之助を引き連れて日本を改革する!ってシーンが嘘のようだ >>856
それを斉彬在任時に描いていれば問題なかった ちゃんと圧政を描いてくれたから嬉しい
ネトウヨに叩かれなければ良いのだが 西郷が手紙でシマンチュを毛唐とか呼んでたのは史実なんだよなあ 呪いかけて実際になったらしなんでください、だと?さすがにつまらんすぎる。 >>852
まさに白色テロが反政府テロを呼んだ感じ ここで死んでも良かったんじゃね
のちのち、薩摩の若者3万人殺すこと考えたら >>868
西郷じゃなくてもだれかが反乱起こしてるよ とぅまと手を繋いで島をめぐるシーンの西郷どんのノッシノッシ感
そろそろ鈴木亮平本領発揮の予感 >>865
ツンデレ的表現とかならまだいいんだけども
死なないで欲しい動機が吉之助が死んだら自分らが罰を受けるからにしか見えないのがまた浅いっていうか…… 流刑人に女あてがうことを少女漫画テイストで
長々と描くのが大河なのか 桜田門外の変はナレで済ます気かな
島編やばいくらいつまらないんだけど 西郷の大河ドラマではなく奄美が舞台の恋愛映画を見てるみたいだった 金かけてクッソつまらん映像を45分作ったらこうなる感じのゴミでした
来週はエロ目当てでみますけど何か? 島のひどい生活を見た西郷さんは戻ってからみんなが楽になるように何とかしてあげるのかな >>874
そりゃあのモッサリ西郷に惚れるのが難しすぎるからだろ >>865
いや、まさか本当にそうなるとは思わんでしょう、普通
ただ、ちと気になったのは、二階堂ちゃんが、なんかヘンな超能力がある設定になってるっぽい点
なんだあれは 奄美編めっちゃ面白そうだが、俺みたいのは少数派だろう 奄美言葉 字幕入りかいw
柄本や二階堂のは字幕なくてもわかるレベルだったけど 朝ドラ好き歓喜
大河ジジイ激怒かな
でもそろそろ大河ジジイは絶滅しろ 来週は完全にテコ入れ回だな
予告で脱ぎ脱ぎ入れるなんて
たぶんあのシーンは後撮りなんだろうなぁ メイキング映像を放送した頃からおかしくなった
それまではフィクションなりに楽しめてたのにな hoge combinded saigodon回だったのか 低視聴率に耐えかねてとうとうエロまでぶちこんできたな
しかし薩摩って奄美の人に酷いことしてたんだな 大河というよりは
メロドラマだけど
先週までのクソ大河とは
別物のおもしろさ
二階堂、いいわ
鈴木との芝居の相性もいい 「自分らは民のうちに入ってなかった」
「それを知らずに藩の金を湯水のように」
おおう・・・このドラマにしては珍しく筋の通ったセリフが・・・ >>884
ならそもそもこの展開やらなければよかったんじゃないかな 鈴木が奄美ロケは3週間と発言していたから
45分間奄美のシーンばかではないだろう >>891
もう今年のは大河として見てないからどうにでもなって構わんよ
過去作をオンデマンドで見れるしな、現行大河は時計がわりに見てるようなもんだ >>895
そりゃ植民地だからな
英国だってアメリカだってフランスだって中国だって同じことやってたやん 泣いたわ
島唄が流れるたびに泣いてしまう
初めてのヒロイン登場だね
二階堂さん生き生きしてる
10年後でいいから
とぅまさんが主役の大河作ってください
彼女はユタの能力があったってことかな >>874
そうでもないんじゃないか。
外から夫が来る、がずっと引っかかってたんだからさ。 >>874
いきなり惚れる方が無理やりじゃないか? 島の人は字幕ないと何言ってるかわからないな…
さすがにデフォルトで字幕出てたけどw
後半は雰囲気変わりすぎて大河ドラマより韓流時代劇見てるみたいだったわ 二階堂ふみがちっちゃすぎて体型も子供にしか見えないし鈴木亮平との体格差すごすぎ
あんなの好きになるってロリコンじゃん それにしてもこの島の回を2ヶ月もやるのはちょっとやりすぎじゃないか。 島代官の近藤芳正さん
相変わらず小悪党役が上手いわ、スルメ食わせたい あの顔で脱がれても正直微妙
だいたいNHKでサービスとか言ってもどうせ鎖骨止まり >>887
あれは黒住の一族だね。
所謂「トリック」の山田(仲間由紀恵)だよ。
そんな事より今週から「西郷どん」改め「菊地どん」の始まり、始まり、、、
ヂェスト!キバレw なぁ、ひょっとして島編て・・・
奄美だけで8話か?この長編ノリ >>865>>874
代官に反抗したことも思い出したからだろ この短絡くそレベル いろいろ複雑に絡まっているわけだ中卒ども 差し出された手料理を俺に構うなと投げ捨てる
これがモテる秘訣よ
女はこういうのにキュンってなるからな 確か島流しから復活して大活躍した人で源頼朝がいたな。 西郷からの頼みを勘違いした時には、とぅまは意識してんのを示してるかのように長い間 西郷さん嫌いになったわ
怒鳴るし飯投げるし人の気持み考えないしうざいくそうざい
はよ自決でも断食なんでもしろや 奄美だけで2か月とか正気か・・・?
龍馬や長州はいつ出てくるんだ?
新選組は?海舟は?
終わるのホント? 鈴木は風間とのシーンが少なくて残念だと思うから
二人の再共演希望します
風間は明るい性格のムードメーカー
橋本佐内役は難役だから 演技の上手い風間でも少し微妙だったかな
ちなみに二宮を演技を上手くしたのが風間 自分が食いたくないってだけなのに
作ってくれた食事を払いのけてぶちまける必要はあるのか
藩の金を湯水のように使ってるうちに
食べ物を大切にする気持ちも失せたんだな >>925
少年ジャンプだったら絶対打ち切りになってるわ >>883
その通り、ドラマの演出ではなく史実としてある もっと江戸、京都の出来事やるかと思ったらあの手紙だけかよ。 >>922
物語全体の半分を過ぎても出てこないんだろうね
ぶっちゃけこれ西郷じゃなくても出来るんじゃね
木曜時代劇で 中園の肝いりの島編がこれか
でも中園は鈴木を推してなかったんだろ? >>927
為朝は流されたんじゃなくて流れたんだわ 奄美の砂糖収奪は維新で薩摩藩が鹿児島県に変わっても西郷は砂糖の利益を中央政府に取られないように、わざわざ指示している >>911
真田丸の平野某か?
あの後、悪徳弁護士とか悪役ばっか。 木内みどりがやってる役って西郷と殆ど歳変わらないはず >>917
嫁に実際にやったら100%殺されるけどな >>922
そんなやるわけねーし、新撰組とかちょい役だしそんな心配せんでも出番ねーよ 島民紹介回だから、内容が薄くて簡単めなのはまぁいいんじゃないかな
このドラマの吉之助は西郷隆盛らしい活動は何もしてこなかった分、
政治情勢パートになると粗が噴出してひどいことになるが
ホームドラマや恋愛ドラマだとそこまで破綻しないからまだ見られるものになるのだろう もう、今から
西郷が島離れるときの
二階堂の演技に泣きそうになる自分が想像できるわw >>933
少なくとも琉球王族は「我われは源為朝の子孫」と信じてたよ。 >>935
風林火山の相木さん
真田丸の信繁のおじいちゃん幸隆と一緒にいた人 島妻っていうけど、菊次郎を世に出して、
自身も60過ぎまで長生きしたんだから、
愛加那って幸せな人生送った勝組だよね。
予告の最後の表情がとても良かった。 >>925>>928
19話か…。龍馬伝だったら龍馬が海軍塾で仲間集めしたり以蔵を説得したり久坂がイギリス公使館焼き討ちし終えて、武市が朝廷使って幕府に攘夷約束させてる頃だろうな
時間は有効に使わないといかんわ >>912
秋山菜津子
舞台の世界では有名な人だな >>950
スレ立てできますか?
>>1を以下の通りにやってくれれば、>>2以降のテンプレ貼りは自分がやりますので
宜しくお願いします。
因みに自分は水曜日にこのスレを立てたばかりなのではねられます。
スレタイ
↓
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part55
>>1
↓
◎新スレを立てる時はE-mail欄にsageteoffもしくはageteoffと入れればタイトルに[無断転載禁止]はつきません
◎>>950を踏んだ人が次スレを立てる 放送前後と、状況次第では早めの準備を
◎スレ立て宣言と誘導は『必ず』行い 無理な場合はすぐに申告すること
◎>>950以降は次スレ誘導があるまで、次スレ立てに関する連絡以外は原則レスせずスレ消費を減速する
◎荒らしと思われるレスには各自スルーまたはNGで対応 荒らしに構う人も荒らし
◎ドラマの"あらすじ"に関するネタバレは厳禁(ネットの番組表のコピペ等を含む) 史実は除く
◎実況絶対禁止! 実況は 実況ch・番組chへ
◆西郷どん公式サイト
https://www.nhk.or.jp/segodon/
◆西郷どん公式SNS
Twitter http://twitter.com/nhk_segodon/
Instagram http://www.instagram.com/nhk_segodon/
Facebook http://www.facebook.com/NHKsegodon/
◆テンプレ保管庫(コピペの際は「編集」をクリックした画面から行ってください。みんなで管理してね!)
http://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/2018%c7%af%c2%e7%b2%cf%a5%c9%a5%e9%a5%de%a1%a1%c0%be%b6%bf%a4%c9%a4%f3%a4%ce%cb%dc%a5%b9%a5%ec?wiki_id=46790
◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part54
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1525821888/ >>882>>825>>747
崩折れた英雄がどう回復していくのか
古今の英雄譚の基本をきちんとやっているという基本がまったく見えませんわかりません そういうものを結局読んだことがありません
チンピラには庶民や女が出てくると、女脚本家だという洗脳先入観に基づくと、すーべて朝ドラにみえてしまいます そんなやつが歴史を人物を語っちゃいます まあすっさまじいなwww >>916
仮にお前の言うとおりだとしても残念ながら世の中の大半の視聴者はお前ほど考えて見てくれないから
高尚な文学ではなく大衆娯楽である大河ドラマで大衆に受け入れられない作品はゴミだよ 龍家ってのは今もあるの?
位牌が居士だったけど名家だったのかな。 ユタ神様はやりすぎだろ
他の奴らと違って言葉の類推すらきかんかったぞw おうちの後が廃墟になってるから、龍さんちは東京か上海にでも行ったんじゃないの 奄美の人は今でも本土の鹿児島県人が嫌いなのでしょうか >>915
脚本家が幕末の群像劇より、流刑人に恋した島の女を描きたいんだから
しょうがないだろ。しかし当時江戸ですら祭りがあるたびに、未婚も既婚も
関係なく乱交パーティが繰り広げられていたという貞操観念からすれば
無理がある。 >>962
嫌いになるように、不幸な人や苦しんでる人の耳元でお前が不幸なのは薩摩に苦しめられたせいだと囁く人間がいるのは確かだね いや堂々と鹿児島県人名乗ってますが?
どちらかというと沖縄の奴等は嫌い >>965
日テレの田原坂でそんな場面があったからあると思う 島編第一話、想像以上につまらなかったわ
橋本左内役の遊戯王の人の最後も雑だし
もうだめかもわからんね >>950がたててくれないなら、どなたか>>953の通りにお願いします。
スレ立てないうちにスレが終わってしまう >>968
それで愛加那さんが、西郷どんにデレる展開か。 どんな演出か一応期待。 そもそも名を変えて島流しされたことに対して何の説明も必然性も描いてないから、
元々知識のある人以外は(´Д`;)ハァ??って感じじゃないの? 二階堂ふみ、幼すぎだ。
もっと妖艶な人が良かったなぁ。 >>956
自分以外の視聴者に受け入れられるかどうかなんて気にしながら見なくてもいいだろw >>964
毎日偉ぶって大河通、歴史通気取ってはネガキャンやるのが仕事のお前さ。
西郷の人生において、二度の流人時代がもった意義を少しは語ってみろよ。 嫌いなら今あからさまに現代日本の格好して暮らしてないような
西郷の家の跡地で煎餅も売ってたな 確かにわざわざ名を変えてまで島流しにしたことへの説明
一切なかったな、大丈夫なのか?ついてきてるかオマエラ ついでにこの一文もテンプレートしてくだされ。
◎ドラマと関係ない史実の話は禁止。 二階堂ふみを海岸でバックから突きたい (;´Д`)ハァハァ >>976
ありがとう
IDが違うから重複しちゃうと勘違いした
テンプレいってきます >>2以降のテンプレはどなたかよろしくお頼み致します >>888
俺も予想よりかなり良かった
懸念されてた島編の方が面白かったりして >>967
鹿児島人は奄美人を嫌っているから一方的な片思いでワロタ >>990
こちらこそありがとうございました。
今後ともよろしゅう >>976 おつ
お礼に月照と沈んでも生き残れる幸運をどうぞ >>934
まー史実通りに描いたら西郷は薩摩軍閥の権益のために動いただけの人間だからな
ドラマは創作するだろ
仕方ない >>981
なら他の奴のレスにいちいち噛み付いてんなよバーカww テンプレ完了!
>>984
改めてスレ立て乙でした。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 4日 12時間 49分 8秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。