【2018年大河ドラマ】 西郷どん part95
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◆スタッフ
【原作】林真理子 【脚本】中園ミホ
【音楽】富貴晴美 【歌】里アンナ 【テーマ音楽指揮】下野竜也 【テーマ音楽演奏】NHK交響楽団
【制作統括】櫻井賢/櫻井壮一 【プロデューサー】小西千栄子/藤原敬久 【挿入歌「愛加那」「愛、奏でて」】城南海
【演出】野田雄介/盆子原誠/岡田健/石塚嘉/津田温子/堀内裕介/大嶋慧介 【時代考証】原口泉/大石学/磯田道史
【薩摩ことば指導】迫田孝也/田上晃吉/持永雄恵 【奄美ことば指導】一三/山田むつみ 【徳之島ことば指導】一三
【沖永良部ことば指導】新納敏正 【長州ことば指導】一岡裕人/巽純子/三宅あみ 【北九州ことば指導】上田ゆう子 【土佐ことば指導】岡林桂子
【京ことば指導】井上裕季子【会津ことば指導】河原田ヤスケ 【宇和島ことば指導】古川伴睦
【【島唄指導】住姫乃 【ユタ指導】中フミ子 【機織り指導】安田謙志
【題字&ポスター&タイトルバック】L.S.W.F 【殺陣武術指導】車邦秀 【建築考証】平井聖【軍装・洋装考証】刑部芳則【風俗考証】小沢詠美子
【衣装デザイン】黒澤和子 【所作指導】西川箕乃助【馬術指導】田中光法 【茶道指導】鈴木宗卓 【芸能指導】友吉鶴心
【書道指導】金敷駸房【砲術指導】佐山二郎 【チェス指導】小島慎也 【薬丸自顕流指導】薬丸康夫/薬丸兼弘 【医事指導】酒井シヅ 【裁縫指導】小林操子
【絵画指導】向井大祐/松原亜実【英語指導】塩屋孔章【フランス語指導】生川けい【相撲指導】室伏渉【書き文字手元吹替】涼風花
【囲碁指導】田尻悠人/桂篤【藁細工指導】中島安啓 【竹細工指導】石垣英樹 【和傘製作指導】杉崎英紀 【特殊メイク】江川悦子
【仏事指導】平子泰弘 【脚本協力】小林ミカ 三谷昌登 【予告ナレーション】大塚明夫
【西郷どん紀行・唄】サラ・オレイン 【西郷どん紀行・唄「西郷どん紀行〜奄美大島・沖永良部島編〜」】城南海
【西郷どん紀行・唄「西郷どん紀行〜道しるべ〜」】山崎育三郎 【西郷どん紀行語り】島津有理子アナウンサー
【語り】西田敏行(70)
◆関連スレ
【*】西郷どんの視聴率を語るスレpart17
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1536965820
【謎の歴史観】西郷どん その4【なんで史実じゃダメなんですか?】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1531211299/
【2018年 大河ドラマ】 西郷どんアンチスレ2
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1533140742/
【MVP】西郷どん各回MVPスレッド
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1515404579
西郷どん キャスト予想&ネタバレスレ【実質キャスト予想スレpart9】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1519279905/ ◆出演者(カッコ内はドラマの設定)
西郷小吉→吉之助→隆盛(1828-1877)…渡邉蒼(13)→鈴木亮平(35)
岩山糸→海老原糸→西郷糸(隆盛の3度目の妻/1843-1922)…渡邉このみ(12)→黒木華(28)
とぅま→愛加那(隆盛の2度目の妻/1837-1902)…二階堂ふみ(24)
須賀(旧姓伊集院/隆盛の最初の妻/1832-?)…橋本愛(22)
西郷菊次郎(隆盛と愛加那の子/1861-1928)…内田凜太朗、内田廉太朗(乳児役)→城桧吏(12)→今井悠貴(19)
西郷菊草(菊子/隆盛と愛加那の子/1862-1909)…ことり(乳児役)
西郷吉兵衛(父/1806-1852)…風間杜夫(68)●
西郷満佐(母/?-1853)…松坂慶子(65)●
西郷きみ(祖母/?-?)…水野久美(81)●
西郷龍右衛門(祖父/?-1852)…大村崑(86)●
西郷琴→市来琴(妹/市来正之丞に嫁ぐ/1832-1913)…栗本有規(11)→桜庭ななみ(25)
西郷吉二郎(弟/1833-1868)…荒井雄斗(12)→渡部豪太(32)
西郷園(吉二郎の妻、仁礼平蔵の妹)…柏木由紀(27)
西郷みつ(1歳役)(吉二郎と園の娘)…佐藤恋和(2)
西郷鷹(妹/?1837?-1862)…石井心咲→渡来るひか→原舞歌(17)●
西郷安(妹/1839-?)…大塚心結→佐藤心美→萱野優(10)?
西郷信吾→従道(弟/1843-1902)…斎藤汰鷹→佐藤和太(12)→田港璃空→錦戸亮(33)
西郷清(従道の妻)…上白石萌音(20)
西郷小兵衛(弟/1847-1877)…小山蒼海→齋藤絢永→大山蓮斗(10)→上川周作(25)
西郷桜子(姪・従道の娘/1886-1985)…西郷真悠子(22)
熊吉(永田熊吉/西郷家代々の下男/1835?-1900)…塚地武雅(46)
イシ(熊吉の祖母)…佐々木すみ江(90)
大久保正助→一蔵→利通(1830-1878)…石川樹(15)→瑛太(35)
早崎満寿→大久保満寿(利通の妻/?-1878)…美村里江(34) ※出演発表時は「ミムラ」名義
大久保彦熊(利和)(利通の嫡男/1859-1945)…曵地奏飛(1)→遠藤颯(7)
大久保キチ(利通の妹/1832-?)…佐藤奈織美(22)
大久保スマ(利通の妹/1837-?)…日下玉巳(19)
大久保ミネ(利通の妹/1840-?)…高野友那
大久保福(利通の母/1803-1864)…藤真利子(63)●
大久保次右衛門(利通の父/1794-1863)…平田満(64)●
於一→篤姫→天璋院篤姫(徳川家定継室/1836-1883)…中村美乃莉→北川景子(32)
幾島(篤姫女中頭/1808-1870)…南野陽子(51)
徳川家定(第13代将軍/1824-1858)…又吉直樹(37)●
本寿院(徳川家定の生母・家慶側室/1807-1885)…泉ピン子(71)
歌橋(法好院/徳川家定の乳母/?-?)…猫背椿(45)
徳川慶福→徳川家茂(紀州13代藩主→14代将軍/1846-1866)…荒木飛羽(12)→勧修寺保都(21)●
一橋慶喜→徳川慶喜(15代将軍、水戸斉昭の七男/1837-1913)…松田翔太(33)
平岡円四郎(一橋家の家老並/1822-1864)…山田純大(45)●
井伊直弼(大老・彦根藩主/1815-1860)…佐野史郎(63)●
長野主膳(井伊直弼家臣/1815-1862)…神保悟志(55)●
徳川慶勝(前尾張藩14代藩主/1824-1883)…小宮孝泰(62)
阿部正弘(老中/1819-1857)…藤木直人(45)●
堀田正睦(老中/1810-1864)…朝倉伸二(54)●
松平忠固(老中/1812-1859)…野添義弘(59)●
阿部伯耆守(正外/老中/1828-1887)…山田明郷(69)
本庄豊後守(宗秀/老中/1809-1873)…佐藤尚宏(59)
板倉勝静(老中/1823-1889)…堀内正美(68)
水野忠央(紀伊新宮藩藩主/1814-1865)…ホリベン(65)●
徳川斉昭(前水戸藩主・慶喜父/1800-1860)…伊武雅刀(69)●
山岡鉄舟(幕臣/1836-1888)…藤本隆宏(48)
勝麟太郎(海舟)→勝安房(海舟)→勝海舟(幕臣、軍艦奉行/1823-1899)…遠藤憲一(57) 龍佐民(愛加那の伯父/1819-?)…柄本明(69)
石千代金(龍佐民の妻/1825-?)…木内みどり(67)
ユタ(愛加那の相談相手、占い師)…秋山菜津子(53)
富堅(愛加那の兄/1832-?)…高橋努(40)
里千代金(富堅の妻)…里アンナ(39)
土持政照(冲永良部島横目/1834-1902)…斉藤嘉樹(27)
土持鶴(政照の母)…大島蓉子(63)
川口雪逢(冲永良部の流人/1819-1890)…石橋蓮司(77)
琉仲為(徳之島の惣横目/1820-1870)…一三(45)
タケ(島のこども)…山下心煌(8)
こむるめ(タケの母)…蔵下穂波(25)
木場伝内(薩摩藩士、奄美の見聞役/1817-1891)…谷田歩(43)
田中雄之介(薩摩藩士、奄美の代官)…近藤芳正(57)
黒葛原源助(薩摩藩士、冲永良部島の役人)…下総源太朗(52)
ゆう(祇園の芸妓/?-?)…内田有紀(42)※発表段階の役名は「おゆう」
虎(京の旅籠「鍵屋」の仲居)…近藤春菜(35)
ふき(およし)(薩摩の百姓の娘→品川宿給仕→慶喜の側室/?-?)…柿原りんか(14)→高梨臨(29)
タマ(小玉) (品川宿給仕・ふきの同僚)…田中道子(29)
金鶴(カネ・磯田屋の女中)…西川加奈子
八兵衛(品川宿の下男)…久松龍一(38)
鍵屋直助(京の旅籠「鍵屋」の主人)…西沢仁太(59)
市来正之丞(西郷琴の夫/1822?-?)…池田倫太朗
市来宗介(正之丞と西郷琴の息子)…前川優希(20)
海老原重勝(糸の最初の夫)…蕨野友也(31)
岩山直温(糸の父/1814-1873)…塩野谷正幸(65)
岩山直一郎(岩山糸の兄)…ミョンジュ(46)
岩山トキ(岩山直一郎の妻)…植木夏十(41)
伊集院直五郎(須賀の父/1817-1883)…北見敏之(57)
板垣与三次(豪商・金貸し/?-?)…岡本富士太(71)
井上馨(長州藩士/1836-1915)…忍成修吾(37)
山県有朋(長州藩士/1838-1922)…村上新悟(43)
板垣退助(土佐藩士/1837-1919)…渋川清彦(44)
大隈重信(佐賀藩士/1838-1922)…尾上寛之(33)
月照(清水寺成就院の僧/1813-1858)…尾上菊之助(40)●
岩倉具視(公卿/1825-1883)…笑福亭鶴瓶(66)
岩倉周丸(具定/具視の次男/1852-1910)…福山康平(20)
近衛忠煕(公卿/1808-1898)…国広富之(65)
近衛忠房(公卿/忠煕の四男/1838-1873)…大窪人衛(29)
大原重徳(公家・勅使/1801-1879)…内倉憲二(46)
真海和尚(吉祥院住職)…有福正志(66)
中川宮(伏見宮邦家親王の第4王子/1824-1891)…なだぎ武(47)
孝明天皇(1831-1867)…中村児太郎 (六代目)(24)●
明治天皇(1852-1912)…野村万之丞(六世)(22)
三条実美(公卿/1837-1891)…野村万蔵(九世)(52)
中山忠能(公家/1809-1888)…緒方賢一(76)
ハリス(タウンゼント・ハリス)(初代駐日アメリカ合衆国弁理公使/1804-1878)…ブレイク・クロフォード(56)
ヒュースケン(ヘンリー・ヒュースケン)(駐日アメリカ総領事館の通弁官/1832-1861)…セルゲイ・イワノフ
パークス(ハリー・パークス)(イギリス公使/1828-1885)…セイン・カミュ(47)
アーネスト・サトウ(イギリスの外交官/1843-1929)…スティーブ・ワイリー
※●…すでに死亡(本放送時にその人物が退場した時点と最終回終了時から俳優の年齢更新はしません) 島津斉彬(薩摩藩第11代藩主、第28代島津家当主/1809-1858)…渡辺謙(58)●
喜久(斉彬側室)…戸田菜穂(44)
島津寛之助(斉彬の次男/1845-1848)…寺師海渡●
虎寿丸(斉彬の五男/1849-1854)…藤本悠希(8)●
哲丸(斉彬の六男/1857-1859)…石田あん:石田えま(1)●
島津久光(斉彬異母弟/1817-1887)…青木崇高(38)
於哲(久光の娘/1839-1862)…杉岡詩織(28)●
島津茂久→忠義(初名・忠徳/薩摩藩第12代藩主、島津氏29代当主/1840-1897)…中島来星(18)→長田成哉(29)
島津忠剛(篤姫の父、今泉島津家当主/1806-1854)…すわ親治(65)●
由羅(斉興側室・久光生母/1795-1866)…小柳ルミ子(66)●
島津斉興(薩摩藩第10代藩主、第27代島津家当主/1791-1859)…鹿賀丈史(67)●
調所広郷(薩摩藩家老/1776-1849)…竜雷太(78)●
小松帯刀(薩摩藩重臣/1835-1870)…町田啓太(28)
大山格之助→綱良(薩摩藩士/1825-1877)…犬飼直紀(17)→北村有起哉(44)
有村俊斎→海江田武次→海江田信義(薩摩藩士/1832-1906)…池田優斗(12)→高橋光臣(36)
村田新八(薩摩藩士/1836-1877)…加藤憲史郎(11)→堀井新太(26)
赤山靱負(久普/薩摩藩重臣/1823-1850)…沢村一樹(50)●
島津歳貞→歳充→桂久武(靱負弟/1830-1877)…井戸田潤(45)
有馬新七(薩摩藩士/1825-1862)…伊澤柾樹→増田修一朗(37)●
山田為久(斉彬側近)…徳井優(58)
中村半次郎→桐野利秋(薩摩藩士/1838-1877)…中村瑠輝人(14)→大野拓朗(29)
迫田友之進(薩摩藩士)…浜田学(41)
堀次郎→伊地知貞馨(薩摩藩士/1826-1887)…鬼塚俊秀(36)
奈良原喜八郎→奈良原繁(薩摩藩士/1834-1918)…明石鉄平(36)
奈良原喜左衛門(薩摩藩士、喜八郎の兄/1831-1865)…宮澤寿(37)●
中山尚之助(薩摩藩士)…天野義久(45)
田中謙助(薩摩藩士/1828-1862)…堤匡孝(41)●
有村次左衛門(薩摩藩士、俊斎の弟/1839-1860)…山田大生(22)●
道島五郎兵衛(薩摩藩士/?-1862)…鈴木有史(32)●
柴山愛次郎(薩摩藩士/1836-1862)…中村尚輝(39)●
川路利良(薩摩藩士/1834-1879)…泉澤祐希(25)
中原尚雄(薩摩藩士/1845-1914)…田上晃吉(35)
篠原国幹(薩摩藩士/1837-1877)…榊英雄(48)
別府晋介(薩摩藩士/1847-1877)…篠原悠伸(26)
辺見十郎太(薩摩藩士/1849-1877)…持永雄恵
松平慶永→松平春嶽(/第16代越前福井藩主/1828-1890)…津田寛治(53)
橋本左内(福井藩士/1834-1859)…風間俊介(34)●
中根雪江(福井藩士/1807-1877)…ヨシダ朝(57)
桂小五郎→木戸孝允(長州藩士/1833-1877)…玉山鉄二(38)
謎の男→謎の漂流者→ジョン・マン(中濱萬次郎、ジョン・万次郎/1827-1898)…田中誠人→劇団ひとり(41)
平野国臣(福岡藩士/1828-1864)…おおたけこういち(37)●
久坂玄瑞(長州藩士/1840-1864)…二神光(28)●
吉村虎太郎(土佐藩士/1837-1863)…兼松若人(37)●
坂本龍馬(土佐藩士→脱藩/1836-1867)…小栗旬(35)●
お龍(楢崎龍/坂本龍馬の妻/1841-1906)…水川あさみ(35)
中岡慎太郎(土佐藩士/1838-1867)…山口翔悟(35)●
後藤象二郎(土佐藩士/1838-1897)…瀬川亮(39)
三吉慎蔵(長府藩士/1831-1901)…佐藤政之(38)
伊藤俊輔→伊藤博文(長州藩士/初代内閣総理大臣/1841-1909)…浜野謙太(37)
大村益次郎(長州藩医師/1824-1869)…林家正蔵(55)
来島又兵衛(長州藩士/1817-1864)…長州力(66)●
江藤新平(佐賀藩士/1834-1874)…迫田孝也(41)
松平容保(会津藩9代藩主/1836-1893)…柏原収史(39)
松平定敬(桑名藩藩主/京都所司代/1847-1908)…庄野崎謙(30)
山内容堂(土佐藩15代藩主/1827-1872)…大鷹明良(60)
伊達宗城(伊予宇和島藩8代藩主/1818-1892)…長谷川公彦(56)
吉川監物(経幹/岩国領主→岩国藩主/1829-1867)…猪野学(45)● 龍佐民(愛加那の伯父/1819-?)…柄本明(69)
石千代金(龍佐民の妻/1825-?)…木内みどり(67)
ユタ(愛加那の相談相手、占い師)…秋山菜津子(53)
富堅(愛加那の兄/1832-?)…高橋努(40)
里千代金(富堅の妻)…里アンナ(39)
土持政照(冲永良部島横目/1834-1902)…斉藤嘉樹(27)
土持鶴(政照の母)…大島蓉子(63)
川口雪逢(冲永良部の流人/1819-1890)…石橋蓮司(77)
琉仲為(徳之島の惣横目/1820-1870)…一三(45)
タケ(島のこども)…山下心煌(8)
こむるめ(タケの母)…蔵下穂波(25)
木場伝内(薩摩藩士、奄美の見聞役/1817-1891)…谷田歩(43)
田中雄之介(薩摩藩士、奄美の代官)…近藤芳正(57)
黒葛原源助(薩摩藩士、冲永良部島の役人)…下総源太朗(52)
ゆう(祇園の芸妓/?-?)…内田有紀(42)※発表段階の役名は「おゆう」
虎(京の旅籠「鍵屋」の仲居)…近藤春菜(35)
ふき(およし)(薩摩の百姓の娘→品川宿給仕→慶喜の側室/?-?)…柿原りんか(14)→高梨臨(29)
タマ(小玉) (品川宿給仕・ふきの同僚)…田中道子(29)
金鶴(カネ・磯田屋の女中)…西川加奈子
八兵衛(品川宿の下男)…久松龍一(38)
鍵屋直助(京の旅籠「鍵屋」の主人)…西沢仁太(59)
市来正之丞(西郷琴の夫/1822?-?)…池田倫太朗
市来宗介(正之丞と西郷琴の息子)…前川優希(20)
海老原重勝(糸の最初の夫)…蕨野友也(31)
岩山直温(糸の父/1814-1873)…塩野谷正幸(65)
岩山直一郎(岩山糸の兄)…ミョンジュ(46)
岩山トキ(岩山直一郎の妻)…植木夏十(41)
伊集院直五郎(須賀の父/1817-1883)…北見敏之(57)
板垣与三次(豪商・金貸し/?-?)…岡本富士太(71)
井上馨(長州藩士/1836-1915)…忍成修吾(37)
山県有朋(長州藩士/1838-1922)…村上新悟(43)
板垣退助(土佐藩士/1837-1919)…渋川清彦(44)
大隈重信(佐賀藩士/1838-1922)…尾上寛之(33)
月照(清水寺成就院の僧/1813-1858)…尾上菊之助(40)●
岩倉具視(公卿/1825-1883)…笑福亭鶴瓶(66)
岩倉周丸(具定/具視の次男/1852-1910)…福山康平(20)
近衛忠煕(公卿/1808-1898)…国広富之(65)
近衛忠房(公卿/忠煕の四男/1838-1873)…大窪人衛(29)
大原重徳(公家・勅使/1801-1879)…内倉憲二(46)
真海和尚(吉祥院住職)…有福正志(66)
中川宮(伏見宮邦家親王の第4王子/1824-1891)…なだぎ武(47)
孝明天皇(1831-1867)…中村児太郎 (六代目)(24)●
明治天皇(1852-1912)…野村万之丞(六世)(22)
三条実美(公卿/1837-1891)…野村万蔵(九世)(52)
中山忠能(公家/1809-1888)…緒方賢一(76)
ハリス(タウンゼント・ハリス)(初代駐日アメリカ合衆国弁理公使/1804-1878)…ブレイク・クロフォード(56)
ヒュースケン(ヘンリー・ヒュースケン)(駐日アメリカ総領事館の通弁官/1832-1861)…セルゲイ・イワノフ
パークス(ハリー・パークス)(イギリス公使/1828-1885)…セイン・カミュ(47)
アーネスト・サトウ(イギリスの外交官/1843-1929)…スティーブ・ワイリー
※●すでに死亡(本放送時にその人物が退場した時点と最終回終了時から俳優の年齢更新はしません) もし俺が大河ドラマの題材などの情報を全く与えらず、ただ直虎に出演する出演者一覧表だけを
与えられたとしたら、柴咲コウの名前をみて、この大河は柴咲コウが主演だと言い当てられただろう。
それぐらい直虎のキャストは豪華メンバーとは言い難い、はっきり言って大河にしてはしょぼいキャストだった。
もし俺が大河ドラマの題材などの情報を全く与えらず、ただ西郷に出演する出演者一覧表だけを
与えられたとしたら、鈴木亮平の名前をみても、この大河は鈴木亮平が主演だと絶対言い当てられなかっただろう。
それぐらい西郷のキャストは豪華メンバーで、さすが大河ドラマという感じの豪華キャストだ。
それなのに直虎に視聴率で勝てない西郷は、はっきり言って酷いの一言 975日曜8時の名無しさん2018/10/01(月) 13:24:51.71ID:QzVkJJfL
慶喜が京から逃げた理由はあれホントなの?
*****************************
あれ が何を指すのか分らないが
慶喜の母方は公家で幼少より天皇家を敬い神格化し育ったことにより
慶喜自身が天皇に弓を弾くことにためらいと恐怖を感じた。
これが一番の理由
家臣に何も言わず退いた理由、ここからは私的推論だが
心境は西南の役時の西郷と同じで家臣(氏族)の心中を察するに中止を言い出せなかった
まあどちらにしても失策であることは間違いない 関西の年間平均視聴率
()内は関東
篤姫 23.1% (24.5%)
天地人 20.0% (21.2%)
龍馬伝 19.5% (18.7%)
江 17.8% (17.7%)
八重の桜 13.7% (14.6%)
軍師官兵衛 18.2% (15.8%)
花燃ゆ 13.0% (12.0%)
真田丸 15.9% (16.6%)
直虎 14.1% (12.8%)
西郷どん 16.5% (13.0%)暫定 ← 今ここ スレ立て乙
ガイドブック完結編読んだ
あまり歴史詳しくないので、ドラマの粗筋も結構史実に沿って肉付けして
描いているし面白そうだと思った
幕末維新編を読んだ時もそう思ったもんだけど、史実厨の人は怒っているなw
今後は当然鬱展開で、暗くて大丈夫だろうか で江戸城無血開城は何時放送するんだよ? とっとと決定して知らせろやクソNHK 馬鹿児島爺が奇跡の逆転ストーリーの流れ
・地域近くの災害ボランティアに応募
↓
・スマホしか持てないので全く使えない
↓
・被災者からクレーム多数
↓
・関係者から邪魔と追い出される
↓
・貢献したいが為に募金を決意
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・募金箱まで来るもナパポなので1円投入をためらう
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・その光景を動画に撮られネットに拡散
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・それが元で有名人になりユーチューバー転向 歴史音痴のワンサイド史観
ご都合主義の出鱈目脚本
歴代大河ワースト第二位決定だろ 『西郷どん』第37回「江戸無血開城」の放送時間について
https://www.nhk.or.jp/segodon/news/news-181001.html
9月30日(日)に「台風24号関連ニュース」のために放送休止となった
大河ドラマ「西郷どん」(総合/第37回「江戸無血開城」)は、
10月7日(日)午後8時から放送します。
※10月6日(土)午後1時5分(総合)からの再放送はありません。
※10月7日(日)午後6時からのBSプレミアムでは、第37回「江戸無血開城」を放送いたします。 すげえな
ここで完全に龍馬が夢見た世をぶっ込んできたなw
もう龍馬が主役だろw 10月1日 午後10:00-10:54
#174「明治維新の黒幕・岩倉具視」
西郷隆盛や大久保利通の陰で明治新政府樹立に 多大な貢献を果たした公家岩倉具視。
孝明天皇から絶大な信頼を受けながら、 尊王攘夷派の反発を受け5年もの歳月を洛北・岩倉村で送ることに。
そんな中、密かに練り上げた政治構想…
それはこれまでの常識を覆す政治改革案だった!
さらに自らの構想を実現するため前代未聞のクーデター計画を実行に移す!
稀代の策謀家として幕末の政局を動かした異色の公家の半生に迫る! 西郷を偉人とするくくりは無血開城と陸軍大使の間くらいまで
それ以降は、偉人でもなんでもない
偉人であれば自らが開設した私学校生徒が暴動を起こした時点で
詫びていたはずであり、西南戦争を引き起こさないでも済んだ
無血開城は偉人に値するけど、西南戦争で多数の犠牲者を出した
賊軍首魁としては偉人に値しないということ
薩摩という国を評価できるのは陸軍大使になったところまでだってことだ >>26
BS-TBSの「にっぽん!歴史鑑定」だと、局と番組名ぐらいは書いといてほしかったな >>28
しかし大河ドラマに「偉人しか描いてはいけない」というルールはないはずだが?
大河とは偉人か偉人でないかで選別する権威主義でつくってない。(無名の直虎なんか選外でしょ)
たくさんの失敗をし、たくさんのことをなしとげた西郷吉之助という男が昔いた。それでいいのでは? >>23
これまでも龍馬のシーンに龍馬伝のBGMこっそり使うくらいだからね
まあ主張としては龍馬のほうが西郷や岩倉よりずっと聡い >>33
早朝、いとさんに別れを告げて薩摩を発つ時に流れてた曲 徳川が政権を降りたことを認め、その徳川を含めた議会政治に移行して全員で政を裁決していくようにするべきだった
薩長の力が強くとも武力アピールのために徳川と戦争をするのは長い目で見ても損しかない。時間はかかっても同じ日本人同士なら戦をするよりは和睦の道も見いだせる
諸外国の狙いは日本人同士の戦と、それが長引くこと。逆にいえば日本の持つ成長力(潜在力)をこの時点で諸外国は恐れていた。 ということを龍馬は見抜いていたから大政奉還を後押しして徳川を助け、早合点で慶喜を憎む西郷を止めようとした。 >>37
>徳川が政権を降りた
降りてないからな
上様 Wikipedia
慶応3年12月9日(1868年1月3日)の王政復古の大号令により最後の将軍徳川慶喜の辞職が認められた翌日の慶応3年12月10日(1868年1月4日)、慶喜は自らの地位を「上様」と宣言した。
これは、将軍と幕府がなくなっても引き続き日本を統治するという意志を示したとされる。 >>37
町田 明広@machi82175302
一方で徳川慶喜は、西欧に留学経験がある側近の西周に、「議題草案」を作成させた。
天皇を山城に封じ込め、上下二院からなる議政院を置き、自身が上院の議長となること、軍事権を各藩から奪った上で、郡県制を布くことを骨子としていた。
#西郷どん
慶喜は、大政奉還をしても朝廷が政権を担うことなどできないと踏んでおり、実質的には慶喜がそのまま日本を統治し続ける目論見であった。
こうした状況下で、西郷は王政復古クーデターを早期に実行し、いち早く薩摩藩が主導権を握ることを画策した。
#西郷どん
慶喜は12月14日、助力を求めるためフランス公使ロッシュと会見した。
慶喜は12.9政変を非難し、天皇に対して新政府を承認しないように求めると主張した。
16日にはロッシュの助言を踏まえ、慶喜は英仏米蘭普伊の6国公使らを引見した。
#西郷どん
慶喜は6国公使に、大政奉還より王政復古に至る経緯を説明し、12.9政変が不当であるとして内政不干渉を求め、旧幕府が通商条約を順守して外交を掌ることを言明した。
慶喜は、旧幕府こそ日本の正当政府であると列強に認めさせることを狙ったのだ。
#西郷どん
また、慶喜救済に賭けた容堂の活躍は、それまでの不誠実な容堂とは比べ物にならず、その尽力によって慶喜を議定に就任させ、辞官・納地もなし崩しにすることがほぼ確実になった。
薩摩藩・西郷の敗北は、目前に迫っていた。ここで、結果として起死回生の出来事が江戸で起こった。
#西郷どん >>38
であれば四候会議の時点で雄藩連合に賛成しておけば良かった
慶喜にはずっとチャンスがあった
薩摩藩が幕府に協力的だった時に決断しておけば良かった どのみち未来の政治方針を示せるだけの知恵を何ら持ち合わせてない薩摩では力づくで他藩を黙らすしか手がなかったんだろね
大久保ひとり賢くてもどうにもならない >>36
アリがトン
注意して聴いてみるわ
しかしマジだとしたら物凄いことだぞw つーか、ここまでのまとめだと
西欧の悪巧みを見抜いて日本を守ろうとしたのが龍馬と慶喜、さらには勝で
まんまと騙されて脳筋で突っ走ったのが西郷という構図なんだがw
いいのかこの大河ww >>36
こりゃ龍馬伝ちゃんと見なきゃ駄目だな。福山が苦手だったので適当にしか見てない。 >>43
同盟の話持って長州に行く時だったかな
まだお龍はいない時だったと思う。違ってたらごめん >>42
明治の船出が大変だったのは事実だがどうにかなったから日本は独立を守れたのは事実 >>44
それは暴力的単純化だけども、そういう側面が西郷にあることは否定できない。
ただですねえ、もし慶喜の治世が明治に続いていたら、今の日本は決してやってこなかったと思う。
薩長藩閥政権は、荒々しかったけれども、慶喜政権に比べてスピード感だけはあった。 赤山先生の切腹や斉彬の飯に毒物混入の時からだけど感情任せで怒りすぎなんだよ西郷
人の意思を汲み取る力を養え >>53
そのスピード感は大久保と岩倉が担っていたんだろうなあ
外遊の時もそうだけど、おそらく
(西郷なんか連れて行ってもしょうがない)という空気があったのだと思うし
西郷自身もまったく西洋の文明に触れることに興味がなかったのだと思うなw 新しい政治体制をつくるのにはじめから完璧にしかも迅速にできるわないよね
それでも海外と比べても倒幕派サバク派関係なく日本人や武士は凄く優秀だと思う
フランス革命ナポレオン戦争なんてあんだけ時間使って死者500万人 >>55
知らないなら黙っとけ
「明治維新」がピリオドを打つためには、封建諸侯が土地人民を支配する体制を崩壊させることが必要となるのだが、そのハードルは相当高かったはずだ。
「廃藩置県」となると全国に200万人にものぼるという藩士の大量解雇につながる話なのだ。
菊池寛の文章を読み進むと、この当時の明治新政府の舵取りが容易ではなかったことが見えてくる。
「明治二年から四年の廃藩置県にかけての、新興日本は、非常なピンチの中にあった。一歩誤れば建武の中興の二の舞である。
一見、王政は復古し、五箇条の御誓文は発布され、万機公論に決するという国是も確定されたが実際の政治は決してそんな立派なものではない。
維新大業に於ける薩長の功労は圧倒的だ。しかし彼等とても、公議世論の声に圧せられて、思い切って新政に臨むことが出来ない。
まして、他の藩の有力者たちに、何も積極的にできるわけはない。新政最大の弱点は、実にこの、政治に中心勢力がないことであった。」
「建武の中興」というのは、鎌倉幕府滅亡後の1333年6月に後醍醐天皇が「親政」(天皇が自ら行う政治)を開始した事により成立した政権を指すが、わずか2年半で瓦解してしまった。
菊池寛は、明治政府がわずか数年で瓦解するピンチであったことを述べているのだ。
明治政府を誕生させたのは、薩長土肥の4藩の活躍がなくてはなしえなかったのであるが、これらの藩がまとまっていたかというと、そうではなかったようなのだ。
薩摩の西郷隆盛は新政府の考え方と合わず距離を置いていたし、島津久光(藩主忠義の父、事実上薩摩の最高権力者)は、四民平等、廃藩置県などはもってのほかだと不機嫌であった。しかも西郷を嫌っていた。
長州の首領格の木戸孝允は薩摩嫌いで、土佐は薩摩の武力主義に対して、公議政治という奇手を用いて新政府に割り込もうとしていたし、肥前は薩長土が維新の渦中で人材を消耗しつつある間に、悠々と機会を窺っていたという。
明治二年四月二六日に大久保利通が岩倉具視に宛てた手紙には、「…天下の人心政府を信ぜず、怨嗟の声路傍に喧喧、真に武家の旧政を慕うに至る…かくまでに威令の衰減せしこと歎息流涕の至りにたえず…」と書いており、その危機感がよく伝わってくる。 >>30
この人は偉大だと思わせる要素が描かれれば偉人ということで良いと思う
直虎は説得力あって面白かったよ。戦をせぬための戦を考え、戦わずして民を豊かにし、一族が寛容に生き延びる策を見いだす。万千代には伝わらなかったけどね…。
四天王の榊原ここで知ったのでいつか主人公にしてほしい 菊池寛は当時の大久保利通の危機感についてこう解説している。
「上下両極の議政所における、諸藩出身の貢士たちがいくら論議を重ねても、また群卿諸侯の大会議が何度開かれても、所詮朝廷の根軸を建て、確固たる中央政府が出来上がるわけではない。
朝廷に実力ある兵力なく、また財力があるわけでもない。こんな風潮では、天下は遠からず瓦解してしまうというのである。
…
公議、世論など、亡国的俗説だ。薩長専横と言わば言え、今日において、薩長の実力に依らないで何が出来るか。
我々はくだらぬ批難など耳に傾けず、薩長連合して、朝廷を中心に戴き維新当初の精神に立ち返って、働くべきだと論じた。この時に当たって、多少の摩擦混乱はやむを得ない。
即今幸いにも外患がないから、多少の内乱恐るるに足らずだ。要は一刻も早く、国内統一し、国家の基礎を確立して、外国に対抗せねばならん、というのである。
…
この決心を以て、大久保はまず起ち、岩倉、木戸の同意を得て、一路薩長連合に向かって突進した。
この結果、西郷が再び中央の政界へ、薩長連合の党首として乗り出すことになり、朝廷に近衛兵が置かれることになり、そして、最後に封建的割拠主義に最後の止めを刺す、廃藩置県という、画期的な改革が見事に出来上がるということになったのである。」
要するに、薩長が明治政府の中心にならなければ抜本的な改革は出来ず、また薩長をひとつにまとめ上げるためには、中心に西郷隆盛がいることを必要としていたということなのだ。
大久保は岩倉具視を勅使として薩摩にいる西郷を訪ねて上京を促し、西郷の同意を得たのである。
明治四年二月に西郷が東京入りして、朝廷に新兵が設置され薩長土三藩の兵が集められて中央政府の実力を固め、六月には自ら参議となって薩長の独裁政治体制が完成し、ようやく大改革を推進する体制が整った。
西郷の参議就任直後に山縣有朋は西郷を訪れ、滔々と廃藩置県の必要性を説き西郷の了解を得、七月九日には木戸孝允邸で廃藩置県の秘密会議が開かれた。大久保利通の日記を引用しながら、菊池寛はこう書いている。
「大久保の日記に
『九日、…五時より木戸氏へ訪。老西郷氏も入来、井上山縣も入来、大御変革御手順のこと、かつ政体基則のこと種々談義す。凡そ相決す。』
この時、木戸、大久保に苦慮の色があるのを見て、西郷は
『貴公らに、廃藩実施の手順さえ附いておれば、その上のことは拙者全部引受ける。
暴動が各地に起きても、兵力の点なら、ご懸念に及ばず。必ず鎮圧して、お目にかけましょう』 と言った。
この一言に、一同は一息ついて、議論が一決したのである。…
…
こうして、七月一四日疾風の如く廃藩令が下ったのである。」 菊池寛の『大衆明治史』が面白いのは、立場の異なる人間の動きが具体的に記されていて時代の動きがダイナミックに読み取れる点だ。
「西郷上京に際して、(必ず廃藩置県などやるでないぞ)とダメを押した島津久光は、廃藩令の薩摩に伝わるや、花火を揚げて、不満を爆発させたという。諸侯と言わず、武士と言わず、保守派に与えたショックは、蓋し甚大なるものがあると思う。
西郷はその心境を家老に告げ、
『お互いに数百年来の御鴻恩、私情においては忍び難きことに御座候えども、天下一般此の如き世運と相成り、此の運転は人力の及ばざる所と存じ奉り候』
と述べている。どちらかと言えば保守派である西郷である。苦衷想うべきだろう。
廃藩令が下るとともに、従来の藩は、次第に県に改まり、十一月になって七十二県が出来たのである。
一方大久保は、現在の内務、大蔵、逓信、農林、商工の五省を兼ねた大蔵省に立てこもり、井上馨、伊藤博文、松方正義、津田出などの新人を引き具して、いよいよ新政策に邁進することになった。
彼等の眼よりすれば、西郷は一種のロボットである。廃藩置県の大仕事が済んでしまえば、もう西郷は必要としないのである。西郷の好みそうもない政策が次々と生まれてくる。
八月九日、散髪脱刀許可令
八月十八日、鎮台を東京、大阪に置き、兵部省に属せしむ。
八月二十三日、華士族平民婚嫁許可令。
等々、四民平等、士族の特権はどんどん剥ぎとられて行く。」
菊池寛の文章を読むと、この『廃藩置県』が大変な改革であり、西郷隆盛の存在がなければその実現が難しかったことがよく理解できる。
しかしながら、『山川日本史』をはじめとする教科書や通史には、この大改革がスムーズに進んだことを強調して、廃藩置県に西郷隆盛の名前が出ることがほとんどないように思う。
歴史は勝者にとって都合の良いように編集されることを書いてきた。
明治政府にとっては、後に西南戦争で官軍と戦うことになった西郷隆盛の力がなければ、「廃藩置県」の大改革がなしえなかったという史実は「明治政府にとって都合の悪い真実」であり、教科書などの歴史叙述の中には書かせたくなかったのではないだろうか。
多くの教科書や概説書で、廃藩置県を「さして抵抗もうけずに実現した」というスタンスで書くのは、西郷が西南戦争で明治政府軍と戦った史実と無関係ではないと思うのだ。
いつの時代でもどこの国でも、時の権力者が書かせたような歴史を何回読んだところで真実が見えてくるとは限らないのだと思う。
基本的に権力者というものは、常に権力を握り続けるために嘘をつくものだと考えておいた方が良いだろう。 >>66
いや別にw
つーかあんたのことを言ってないけど、なんでそんな反応すんのw 自分が負けてるのに気付かないアホ
ID:m5TzXK0R 自分が負けてるのに気付かないアホ
ID:m5TzXK0R 斉彬様の一橋擁立の時点だと歴史描写的に緩すぎる様にも見えたけど、
姫様と西郷、ヒー様と牛男を
そもそもこの時会ってないと言うドラマ的脚色全開にしながら
案外史実から遠くなさそうな所であの青春時代を
皆皆己の義を尽くした事へのリスペクトで決着させたのはドラマ的に楽しめたわ 自分が負けてるのに気付かないアホ
ID:m5TzXK0R 自分が負けてるのに気付かないアホ
ID:m5TzXK0R >>55
むしろ留守政府の時に薩摩のドンの西郷が「反対せず」にドンと構えて
近代化への抵抗勢力に対する重鎮となって
有為の者達をバックアップした事が大きいのであって、
むしろそのために政府各省庁が爆走して根本的に金が足りませんと言う分捕り合いになるわ
外遊組が帰って来たら色々勝手に進み過ぎてブチギレるわと言う事態になったのが >>83
廃藩置県における御親兵についてどう思う? 自分が負けてるのに気付かないアホ
ID:m5TzXK0R >>84
ちょっと難しいw
西郷が近代化を推進してたということ? >>86
ほうw
全然知らんwあんたの見解を教えてくれ。 自分が負けてるのに気付かないアホ
ID:m5TzXK0R 役者で見ると、
治天として双六遊びを手仕舞いして武士の世を迎え
倒壊寸前の幕府で家族と政事に誠意を尽くして生を燃やし尽くし
武士として最大の恥辱に甘んじて武士の世を終わらせながら
江戸庶民と日本国を守り抜いた最後の武家の棟梁
一門の滅亡と共に、棟梁が基礎を築いた武士の世の始まりを迎えながら討ち死にし
焼け落ちる大坂城と共に戦国の終わり泰平の始まりを迎えながら討ち死にし
完全無血とはいかない迄も、宗家も首都も滅亡を免れる為の和平を担う侍の役目を全うして
武士世を終わらせ新たな世を迎える
もう一人、青臭いひ弱な苗から武家の棟梁を育て上げ
戦国から泰平の世に至る大戦の引鉄を引き
全面戦争を回避し上手く負ける事で武士の世を終わらせた最後の天下人の忠臣 自分が負けてるのに気付かないアホ
ID:m5TzXK0R >>25
会津コロコロ自演爺さんw
いねーわバーカw >>76
牛男というのはくだんのことだろうけど
どうして西郷とくだんが結びつくのかが
そもそもよく分からない >>53,55
鳥羽伏見の戦いが回避され、公儀政体論の世になってたら
江戸幕府は元三河の譜代大名だけの政治で、一部の地域の人らによる政治から
全国の地域の人らによる政治となり前進した政治改革であるが
大名の島津久光や毛利敬親らが政治家で、家臣の西郷大久保桂らは秘書の立場
大名と家臣の立場は同じまま
鳥羽伏見が勃発し薩長が勝った事により、公儀政体論が退かれ
大名も家臣も同じ立場となり、大名は閑職に回され、家臣らが政治の中心となった
鳥羽伏見は薩長と徳川との権力争いと同時に、大名と家臣の主導権争いの意味合いもあったと思う
公儀政体論では政治論を大名が考えるでなく、秘書である家来が考え伝え大名が述べる
それが直接考え実行する形態になった事が、スピード感ある政治になったのではと思う 大久保はともかく西郷は偉人じゃないよ
本当の偉人は坂本龍馬
個人として西郷は坂本龍馬の足元にも及ばない
西郷は明治期、大正の段階では評価も分かれるし龍馬の生涯を描いた汗血千里駒みたいなヒット小説も無い
そもそも明治政府自体がそんなに人々からは慕われていない 最新の研究においては、坂本龍馬の新国家構想が後世に作為されたフィクションであると作家の知野文哉は指摘している。
龍馬伝を世に出した嚆矢『汗血千里の駒』の著者坂崎紫瀾が著した土佐勤王党に関わる一連の著作、および瑞山会によってまとめられた『坂本龍馬傳艸稿』を素材にして、偶像としての「坂本龍馬」が誕生したと論じている。
また、「船中八策」なる言葉が登場するのは大正時代に入ってからであり、それ以前の「船中八策」は様々な別の名称や内容で紹介されている。 龍馬伝説「大政奉還発明奔走伝説」はウソである。
“坂本龍馬が初めて大政奉還策を思いつき、彼の奔走により実現した”という「大政奉還発明奔走伝説」はウソである。
司馬遼太郎の空想歴史小説『竜馬がゆく』や其の他の映画テレビ萬画などによって世間に広まった作り話「龍馬伝説」の一つに過ぎない。
大政奉還を最初に主張し始めたのは旗本の大久保一翁(おおくぼ いちおう)や福井藩主である松平春嶽(まつだいら しゅんがく)らだ。(勝海舟が主張していたという話もある。)坂本の大政奉還論は彼らからの受け売りである。
土佐前藩主山内容堂に対し徳川慶喜への大政奉還建白をすることを進言したのは土佐藩士後藤象二郎で、土佐藩内や薩摩藩の西郷・小松ら関係者との調整に走り回ったのも彼だ。
そのきっかけを作ったのは坂本龍馬であり、それが大政奉還に関する彼の功績だ。だが、それだけである。 維新政権は皇室側と武士側の合作と考えるべき
皇室側は岩倉、武士側筆頭は西郷でありそれに次ぐのは大久保、桂
それを補佐した立場になるのは勝海舟、吉田松陰、坂本龍馬、橋本佐内等
慶喜は幕府側からの協力者であり、その他の有力大名も同じく協力者
彼らは列強から日本を守るという一致した思想のもとに行動し奇跡の明治維新を成し遂げた。
こうした優秀な人材の豊富さ、その思想、行動力が他のアジ化諸国には見られなかった日本民族の優秀性を示している >>98
こっちが荒らし馬鹿児島糞爺が立てたスレだから、こっちで暴れている >>100
牛男とは作中でヒー様が西郷に付けたあだ名 西郷に比べて坂本は天衣無縫で小説の題材として面白かったからだろ
坂本は薩長同盟の功労者の一人には違いないが歴史的功績といえるのはそれくらい
寧ろ坂本の友人だった同郷の三菱の創業者、岩崎弥太郎もなかなかの人物で大河ドラマにしたら無茶苦茶面白いと思うぞ 事業者だったら五代友厚のドラマも見てみたい
五代は大久保派か
確か映画の計画があるけど止まってるのか >>100
江戸から幕末に「くだんの牛」伝説が流行したらしい
その後、戦争や大災害の凶事の前後に日本各地で目撃情報がある、雪男やネッシーみたいなもんだな
慶喜にとっての西郷は幕府滅亡の前触れだったてことにしたいのでは >>39
ネタ元が Wikipediaって・・・(大笑)
とりあえず信憑性はおいといて
整うまでの代行として政治を担うと言う意味だろ
しかも全国民にというより、理解させる為幕臣に宛てた宣言 >>114
町田 明広@machi82175302
一方で徳川慶喜は、西欧に留学経験がある側近の西周に、「議題草案」を作成させた。
天皇を山城に封じ込め、上下二院からなる議政院を置き、自身が上院の議長となること、軍事権を各藩から奪った上で、郡県制を布くことを骨子としていた。
#西郷どん
慶喜は、大政奉還をしても朝廷が政権を担うことなどできないと踏んでおり、実質的には慶喜がそのまま日本を統治し続ける目論見であった。
こうした状況下で、西郷は王政復古クーデターを早期に実行し、いち早く薩摩藩が主導権を握ることを画策した。
#西郷どん
慶喜は12月14日、助力を求めるためフランス公使ロッシュと会見した。
慶喜は12.9政変を非難し、天皇に対して新政府を承認しないように求めると主張した。
16日にはロッシュの助言を踏まえ、慶喜は英仏米蘭普伊の6国公使らを引見した。
#西郷どん
慶喜は6国公使に、大政奉還より王政復古に至る経緯を説明し、12.9政変が不当であるとして内政不干渉を求め、旧幕府が通商条約を順守して外交を掌ることを言明した。
慶喜は、旧幕府こそ日本の正当政府であると列強に認めさせることを狙ったのだ。
#西郷どん
また、慶喜救済に賭けた容堂の活躍は、それまでの不誠実な容堂とは比べ物にならず、その尽力によって慶喜を議定に就任させ、辞官・納地もなし崩しにすることがほぼ確実になった。
薩摩藩・西郷の敗北は、目前に迫っていた。ここで、結果として起死回生の出来事が江戸で起こった。
#西郷どん NHKの大河製作スタッフは熊本人を毛嫌いしてるから、西郷隆盛が西南戦争で熊本城をフルボッコにして熊本人を傷つけるんだろうな 結局、216円払ってみたわw
ひーさん のクダリが良かった。少数説だと思うが、あり得ない解釈じゃない
結果、新政府にも有能な旧幕臣が登用された訳だし >>121
>整うまでの代行として政治を担うと言う意味だろ
違うみたいね >>124
私はそう思ってない、そう解釈していないと言う方が明確かな
一つの見解に過ぎないんだよ西郷ドンで使用してる脚本は。
もちろん私の解釈もだけどねw せごどんvsひーさん は、良かったが、せごどんvs勝海舟はいただけない
「民のため」っておいw 平成視点・戦後視点過ぎるわw
ここまで戦闘キャラ創ったんだから「なぜ、西郷はあそこで、無血開城の条件に応じたのか?」
についてもっと説得力のある「解釈」がほしかった。所詮、「女こどもの作品」という評価になってまうwww 子御所会議での容堂への叱責発言で形勢を一気に逆転した岩倉の存在感を考えると
その役は鶴瓶じゃ無理
小林稔侍の岩倉は良かったな
普段は軟弱な公家を演じ、怒った時の言動は同じ人物かと思わせるほど迫力があった 子御所会議での容堂への叱責発言で形勢を一気に逆転した岩倉の存在感を考えると
その役は鶴瓶じゃ無理
小林稔侍の岩倉は良かったな
普段は軟弱な公家を演じ、怒った時の言動は同じ人物かと思わせるほど迫力があった >>112
官にとどまった松方正義、
元武士から転じた実業家の渋沢栄一が後の時代をひきつぐ
それぐらいの分量が要る。
払い下げ事件の疑いはきっかり描く必要性ある。 やっぱ、山岡交渉を単なる勝海舟の「前座」みたいにしたから意味不明になったんだろうな?
江戸城明け渡しの条件は、
(山)徳川慶喜の身柄を備前藩に預けること
→(勝)故郷の水戸藩に
(山)徳川慶喜の暴挙を補佐した人物を厳しく調査し、処罰すること
→(勝)寛典に処して、命に関わる処分者は出さない
(山)軍艦をすべて引き渡すこと
→(勝)寛典の処分が下された後に差し渡す
(山)武器をすべて引き渡すこと
→(勝)寛典の処分が下された後に差し渡す
(山)城内の家臣は向島に移って謹慎すること
→(勝)「城外へ」
(山)暴発の徒が手に余る場合、官軍が鎮圧すること
→(勝)暴発の士民鎮定の件は可能な限り努力する
このうち、水戸藩の件は、ひーさま 解釈でいいけど、何で「徳川を討ち滅ぼす」という主戦論者の
西郷が「寛典に処す」で満足なのか?ここが弱い。「民のため」じゃあ。民主主義国家じゃあるまいしwww スレ重複してしまいましたので、これが本スレとなります
↓
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part95 ・
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1538364862/ >>132
払い下げの真相は五代はスケープゴートにされたな
本当はほとんどの事業は官僚が作った会社北海社に払い下げられる予定だった
五代たちの会社には黒田から頼まれたものが二つのみ
それが世間に明かるみになると五代は薩摩閥に詳細を公にするなと圧力をかけられて沈黙させられた
実体は公から民ではなくて公から公
天下り先に払い下げするみたいなものだった いきなり篤姫が西郷に慶喜の首と自分の命をやるから
徳川家を残せと迫る。
もうこの時点でチャンネルを変えたが、こんなひどい時代劇ある?
15代将軍徳川宗家の当主が死んだら、そこでお家断絶じゃないの?
徳川家を残すために慶喜の助命嘆願なら筋は通るが、いったい
いつの時代、どこの国の話なんだ?韓国?
中園は日本人じゃないのか? >>137
篤姫は徳川宗家の後継たる
田安亀之助さえ助かればいいんだよ
慶喜嫌いで有名だからな
知らないのか? >>138
有名という根拠を2つ3つ挙げてくれんか。それだけ上から目線ならすぐ出てくるだろう。 1話ぐらい抜けてても気づく人は3人ぐらいじゃないかな >>138
天章院篤姫の子供である立場の
家茂が後継者指名していたのが亀之助。
死ぬまで変更しなかったので遺言。
亀之助は家としては当主なんだな。 >>57-61
この長文のソースや出典はどこにあるのか、リンクまたは書籍タイトル・出版社・著者を書いといてよ。
> 明治政府にとっては、後に西南戦争で官軍と戦うことになった西郷隆盛の力がなければ、
> 「廃藩置県」の大改革がなしえなかったという史実は「明治政府にとって都合の悪い真実」
> であり、教科書などの歴史叙述の中には書かせたくなかったのではないだろうか。
これはまったくその通り。西郷が生涯でなしとげた最大の政治的業績は廃藩置県だと思います。
過小評価されているけど700年以上続いた封建制を終焉させるのは並大抵の力量ではできない。 >>88
> 西郷が近代化を推進してたということ?
こんなコメントはこのスレでは見たくなかった。ショックだ。
太陽暦(現在の暦)に切り替えられたのも、小学校(学制)ができたのも、キリスト教の布教が解禁されたのも、
(西郷の生前には完成しなかったが)民法典の編纂が始まったのも、みんな西郷率いる留守政府の遺産だ。 新政府が亀之助を徳川家16代宗主として認めた。
もし15代の慶喜を勅命で西郷に殺させていたら、
それは実現したのか?
慶喜を死なせ、篤姫の自害で徳川家が存続できる根拠は全くない。
なのでこの創作は完全な失敗、慶喜と西郷の直接和解を引っ張る為の
ほら話にしかならない。説得力ゼロのアホが書いた与太話に付き合う
連中の気が知れない。 >>131
子御所って…
もしかして小御所を「こごしょ」って読んできたのかな? >>147
>>148
「小御所会議」は何て読むの? >>148
自分が負けてるのに気付かないアホ
ID:m5TzXK0R >>147
もしかして小御所を「おごしょ」って読んできたのかな? 自分が負けてるのに気付かないアホ
ID:DcvF52YZ
ID:ZDOE/nYN
ID:m5TzXK0R >>147
もしかして小御所を「しょうごしょ」って読んできたのかな? もしかして「小県」みたいにちいさごしょと読んでたんじゃ >>149
0148 日曜8時の名無しさん 2018/10/02 18:59:20
えっ 馬鹿児島爺って漢字読めなかっの?www
返信 3 ID:DcvF52YZ
0149 日曜8時の名無しさん 2018/10/02 19:13:58
>>148
そりゃお前だろコロコロ自爺www
ID:hHzMsnQE(1/3)
14分後に反応w >>147
そりゃ小御所の読みは『こごしょ』だろ
むしろ何て読んでいたのか知りたい >>157
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
馬鹿児島爺がそう読む姿想像したらクソワロタわwwwwwwwwwwwwwwwwww >>157
カッペの長野猿しかそう読まんだろwwwwwwwww ID:rSn1JeKw
147: [sage] 2018/10/02(火) 18:13:20.88 ID:rSn1JeKw
>>131
子御所って…
もしかして小御所を「こごしょ」って読んできたのかな?
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1538371066/147 >>161
『地名 ちいさ』でググったら、北海道にも小砂子(ちいさご)という地名があるらしい
長野の人間にしか分からないってのは誤りだね
自分自身の無知に基づいて他人を猿呼ばわりしていると、その無知がバレた場合に『自分は猿以下』と言ってるようなものだから、気をつけた方がいいよ >>160
お前が間違ってたんだろwwwww
草で誤魔化すなよwwww
会津コロコロ爺恥ずかしいのうwwwwwww >>147
子御所は小御所の変換ミスじゃね
(・∀・)ニヤニヤ 自分が間違ってるのに気付かないアホ
ID:DcvF52YZ
ID:ZDOE/nYN
ID:m5TzXK0R
ID:rSn1JeKw
ID:PZsEYd+p 【もしかして小御所を「こごしょ」って読んできたのかな?】爺さんは、八重スレの常連さんみたいだがフグスマ県人かな?w >>170
また人違いかバーカw
何度言えばわかるんだよバーカw >>147
やっぱり会津爺www
http://hissi.org/read.php/nhkdrama/20181002/clNuMUplS3c.html
【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part108 [無断転載禁止]©2ch.net
593 :日曜8時の名無しさん[sage]:2018/10/02(火) 09:00:01.35 ID:rSn1JeKw
>>590
当時は外で食べる人多かったらしいよ
あと江戸だとテイクアウトも充実していたらしい
【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part108 [無断転載禁止]©2ch.net
595 :日曜8時の名無しさん[sage]:2018/10/02(火) 09:02:45.31 ID:rSn1JeKw
>>592
三人とも血縁関係だから(慶喜と高須兄弟は又従兄弟)
顔付や雰囲気が似ているのもリアルな感じでいいキャスティング 自分が間違ってるのに気付かないアホ
ID:DcvF52YZ
ID:ZDOE/nYN
ID:m5TzXK0R
ID:rSn1JeKw
ID:PZsEYd+p
ID:1dGDxlVg 169 : 10/02(火)20:55 ID:y3fVYlCw
【もしかして小御所を「こごしょ」って読んできたのかな?】爺さんは、八重スレの常連さんみたいだがフグスマ県人かな?w
170 : 10/02(火)21:02 ID:1dGDxlVg
速報
鹿児島ジジイ久しぶりにIDヲチで反撃するw
7分後に反応www 小県は真田ファンなら誰でも知ってる地名だろ
大河板には山ほどいるわw
長野人と決めつけるとかアホすぎ 直虎 5月26日で30万人達成
西郷 8月19日で31.5万人達成 小御所会議の読み方
一般人→こごしょかいぎ
長野猿→ちいさごしょかいぎ
会津コロコロ→ ? >>180
静岡県の人口375万人
鹿児島県の人口170万人
直虎は西郷の2.2倍以上達成しないと西郷に負けたことになるねw のぼり22本折られる大河館って前代未聞
人気ないだけでしょ 龍馬伝の蒸気船ツアーみたいなこと西郷どんはやらないのか
幕末といえば蒸気船でしょう 22本+31本+3本=56本でした
それも折ったのは地元民 >>184
隣の愛知県民入れたら人口1,100万人だからな
一方、熊本県と鹿児島県を出しても人口は静岡県以下
商圏のわりに直虎は明らかに少なすぎるだろう >>147
小御所は「こごしょ」って読むんですよw >>184>>189
元々西郷の知名度は全国区なメジャー
対する直虎は地元でも知名度があるかどうか怪しいマイナー
ていうかドラマの出来不出来と視聴率は関係ないだろうし >>147が小御所をなんて読んでたか気になって仕方がない 「翔ぶが如く」の岩倉と容堂の場面を動画で見たが小林稔侍の岩倉は良いねえ >>195
ヘタレてる時とのギャップがいいからな
最後に大久保に西南戦争の叙勲を受けるように
説得するところも何気に好き >>191
嫌われてはいないがそれを増長させる書き込みしてる人はいる >>191
NHKが2018(平成30)年の大河ドラマの主人公に西郷隆盛を選んだのは、納得できる。
2018年は明治維新から150年という年で、それに最もふさわしい人物となれば、維新最大の功労者の西郷隆盛をおいて他にない。
内村鑑三が1894(明治27)年に英語で書いた名著『代表的日本人』では、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人、西郷隆盛の5人を取り上げたが、巻頭を飾るのは西郷である。
つまり、長嶋茂雄が“ミスター・ジャイアンツ”なら、西郷隆盛は“ミスター・ジャパン”なのだ。 >>199
史実の西郷は好きだが、この西郷どんの西郷は、現実見えてないお花畑論をぶち上げると思いきや、唐突に何の脈絡もなくブラック化したりと、正直かなり嫌い
西郷が武力倒幕に決めた理由が、慶喜が薩摩をフランスに売ろうとしていたからという出鱈目な展開は、史実の西郷を貶めているようにしか見えず、嫌悪をいだく 銀行問題業界ゴト潰レル?職員イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ災熱湯薬害毒死多繋ガル看後死
100件以上介護保険税金ムダ泥棒マダ今環境殺ッテマス100オツムオムツ借金漬ケ棺桶型国家皆ノミライ遊ビデ潰セル世
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹爆発公害山口炉ウドモヤンキーノ種死ネ世
https://potato.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1461959989/ 147: [sage] 2018/10/02(火) 18:13:20.88 ID:rSn1JeKw
>>131
子御所って…
もしかして小御所を「こごしょ」って読んできたのかな?
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1538371066/147 水戸でこんなシンポジウムがあったそうで。ドラマの解釈は妙だったけど、どうすればよかったのかな。
【茨城】「戦う勇気がなかった」「戦っていたら日本が消えていた可能性があった」 徳川慶喜の大坂城脱出で論戦 水戸でシンポ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1538331107/ >>131
子御所って…
もしかして小御所を「こごしょ」って読んできたのかな? >>211
>>213
また間違ってる会津コロコロニート爺w
仕事しろw >>217
いや、俺は福岡生まれの東京在住なんだが
本気で何を言ってるんだ?
話がまるで繋がっていないぞ ウガンダの少年兵。欧米企業は内戦を惹き起こさせるために現地
宗教を研究する。明治維新でも神道や儒教や仏教を研究し、靖国
神道や松陰儒教や日蓮仏教を利用し、内戦を煽動している。攘夷
戦争をさせて屈服させ、傭兵や移民を送り込んだ。2018年9
月18日東京新聞朝刊10面。 @ja4refugees
ウガンダ内戦とスーダン内戦。欧米企業は石油利権を獲得するに
おいて、現地の武装勢力に資金や武器を供給して、現地政府とも
戦闘させて独立させようとする。薩長に資金や武器を供与して、
討幕させたのと同じ。2018年9月19日東京新聞朝刊12面。
@tokyochunta @ja4refugees #西郷どん #NHK
内戦が継続するよりも、幕府を終焉させて、新政府の官僚組織に
幕府関係者を登用させた方が、内戦による虐殺や廃墟を防止する
ことができると考えたが、欧米企業は、軍隊に虐殺や強姦をして
乗っ取った家系から傭兵を育成して、大日本帝国軍部を養成した。
@tokyochunta @ja4refugees #西郷どん #NHK
その大日本帝国軍部に朝鮮や中国への代理侵略戦争をさせ、旧幕
藩士の男性を徴兵して二百三高地などで虐殺して、婿養子を送り
込んで勢力を拡大し、対英米開戦させて、都市空襲や原爆投下に
よる虐殺を行った。2018年9月19日東京新聞朝刊12面。
@tokyochunta @ja4refugees #西郷どん #NHK 西郷と慶喜の会見で
「ひー様、よくぞ逃げて日本を守ってくださいました」の言葉に泣けたわ
これにしても小御所会議での岩倉VS山之内容堂とのやり取りも
小林年寿、岩倉は素晴らしかったが
西郷どんでは漫才師、岩倉のお陰で台無しだったな >>131
子御所って…
もしかして小御所を「こごしょ」って読んできたのかな? (今日も鹿児島ジジイは一人で部屋に篭って終日西郷どんスレをヲチってました) >>227
http://hissi.org/read.php/nhkdrama/20181002/clNuMUplS3c.html
【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part108 [無断転載禁止]©2ch.net
593 :日曜8時の名無しさん[sage]:2018/10/02(火) 09:00:01.35 ID:rSn1JeKw
>>590
当時は外で食べる人多かったらしいよ
あと江戸だとテイクアウトも充実していたらしい
【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part108 [無断転載禁止]©2ch.net
595 :日曜8時の名無しさん[sage]:2018/10/02(火) 09:02:45.31 ID:rSn1JeKw
>>592
三人とも血縁関係だから(慶喜と高須兄弟は又従兄弟)
顔付や雰囲気が似ているのもリアルな感じでいいキャスティング
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part95
147 :日曜8時の名無しさん[sage]:2018/10/02(火) 18:13:20.88 ID:rSn1JeKw
>>131
子御所って…
もしかして小御所を「こごしょ」って読んできたのかな? 会津も最後は降伏するんなら、最初から戦わずに降伏しておけばいいのに
重臣切腹と領地大幅削減(本拠地の鶴ヶ城没収)は免れないだろうが、
数万石程度の藩存続と藩主助命は実現できたと思うぞ >>131
子御所って…
もしかして小御所を「こごしょ」って読んできたのかな? >>237
「会津は実々死謝を以ての外に之れなく」って官軍の総督が言ってたような >>237
時間的に不可能
東征大総督府発足当時の方針で会津には死謝をもって臨むという方針が示されている
それを奥羽鎮撫総督府が現地に持っていく(3月下旬)
徳川宗家については恭順を許した東海道軍・東山道軍も奥羽に対しては攻撃方針を確認
奥羽諸藩から京に藩士が派遣され、深刻な情勢を認識したのは4月下旬以降
この段階で広沢真臣以下が恭順を優先させる方針に転じる(閏4月の上旬)
ようやく恭順の条件を示したのは、閏4月23日。白河城の抗戦が始まったとっくにあと。 奥州列藩の神経を逆なでして徹底抗戦させたかったんんだろう
いまさら条件闘争⇒恭順なんて虫が良すぎるとでも思ってたのかもしれん だけど新政府は仙台米沢の両藩の尽力を期待してたわけだからな
その仙米両藩が恭順を取り付けてきたのに無視するのは参謀の横暴
もっとも西郷は3月21日時点で追討する気満々だったが すげーな、まだ戊辰戦争終わんねーんだ
これ5クールなの? >>247
?3月21日付の大久保一蔵宛の手紙で
「木戸よりの書面を得て」
「会津追討に引き分け候て人数を増し候儀当然のこと」 断固追討しろと書いてるが
奥羽鎮撫総督府が仙台入りする前で、まだ情報も届いていない段階でこれ 大総督府は奥羽諸藩が反抗的だから追討したのではない
奥羽諸藩の態度いかんにかかわらず大兵を派遣して追討を実行することが
「朝廷の確固たる所の御居り相立候」だからするのだというのが3月21日時点の西郷の主張
新政府内部の穏健派や奥羽に対して兵威を示すのが目的だから、
最初から恭順を受け入れる意図はない >>249
そういった主張をしてる学者がいるの?
論文か著書がある? >>249
ソースは?
>新政府内部の穏健派や奥羽に対して兵威を示すのが目的だから、
最初から恭順を受け入れる意図はない 前スレで孝明天皇にの第一次王子はとっくに死んでいるとカキコしていたが王子は後にも先にも
ただお一人、二人にしたのは長州。そうしておかないと孝明天皇の皇太子の妃であられた昭憲皇太后が明治天皇の妃となったことの説明がつかない。第二王子が明治天皇というのは長州の造り話 BSは再放送で足踏みで、地上波は一週遅れのままか?
放送スケジュール、大丈夫なんかな?
朝ドラだったら、二話連続をやってるのになあ そっかBSは再放送になるのか。じゃあ今日はおっぱいバレー見るわ ステラ(NHK発行の番組表雑誌)だと、
BSは今日は38話、傷だらけの維新。に成ってるね。
実際、どうするんだろ?
BSと地上波で差が固定化されたら不評を被る気もする ウチはケーブルTVのSTB経由で、STBでの番組表を見ると、
BSは37話で、再の文字が。
まあ、録画しておくよ。
で、劇中の西郷が慶喜を殺す事に固執する理由動機が分らん。
大政は返上したんでしょ?
慶喜は返り咲く気が満々だけど、
そこは新政府のメンバーが牽制すれば済むんじゃね?
一議員に閉じ込めてハメ殺し?飼い殺し?みたいな。
官位の退職とか領地の返納は、慶喜だけで決められる問題じゃない気が。
退職は徳川に忠誠な人は慶喜が退職に追い込まれたと憤るだろうし、
領地は、雇用してる旗本だの御家人だのの生活の糧だろうし、
旗本八万騎?八千騎?と、その家族を脊負ってるのだから >>265
徳川推しが居たからじゃね?
西郷大久保じゃ慶喜が政府に入ったら抑えきれない 慶喜を、どんな職位に閉じ込めるか?では、
議会の議長は有りなんじゃね?
昭和の時代、マドンナ旋風とかで勢い付いた社会党土井たか子を、
議長の職に閉じ込めたよね。
議長は司会で、個人の発言は出来ないし。
議場の外では政治活動はするだろうけど 慶喜側近の西周登場させればよかったのに
西の新政府構想だと慶喜(大君)の力強すぎるからな
本木の「徳川慶喜で小日向が演じてたけど 今晩の地上波が無血開城?
BSは一週先行するってこと? 地上波は37話。
BSはチューナーの現時点の番組表では37話で、再の文字が。
だけどステラではBSも地上波も38話。
BSは足踏みで地上波が追い付く。なんじゃね? いつも思うんだけどさ
このスレすっげえにわか多いよね >>272
もしかして小御所を「こごしょ」って読んできたのかな? 劇中の慶喜だと、外国の脅威に対峙する危機感や、
内政のスキルも有るから、俺にやらせろ!な印象は受けるけど、
慶喜自身が利権とか酒池肉林とか求めてる印象は無いんだよね。
西郷が慶喜を殺す事に拘るのがねえ・・
まあ、あくまで、劇中の印象なだけ。
史実厨が絡むと面倒だし、場が白ける >>265
西郷どんは、新政府では慶喜を結局抑えられない、と思ったのでは
「あなたが恐ろしかった」、とか言ってたし
ま全っっ然それっぽい描写がなかったのはアレだけど 今夜はニュース挟んで21:00からも二話連続すればいいのに。
Nスぺの火葬コインとかの話しは数日後でも良い ああ、いつもの史実を受け入れられない司馬龍馬ファンか 糞会津人の中ではまだ薩摩との戦いは終わっていないらしい >>265
だからこそ、だとも思うが
史実でもドラマでも慶喜が武士として頭オカシイ次元の逃げ方をして
ドラマの西郷は命も誇りも完全に自分を捨てなければ出来ない選択で
日本国を優先した慶喜に多大なるリスペクトを払った訳だけど
巨大な既得権益を持つ徳川宗家にフランスが本格的に肩入れして来た時点で
その核を完全に潰さないとヤベーと考えるのがむしろ普通
当主もお家もどうなるか分からない状況で相手が素直に下ると考える方がおかしい
仮に慶喜がフランスの介入に反対でも、生半可なやり方では「徳川政権」に既得権益を持つ
巨大勢力に抗えないか、最悪亀之助を擁立されて徹底抗戦されてしまう 史実とドラマごっちゃになっとる
ドラマの話でしょ? >>265
ドラマの話、慶喜を殺す事に固執したなら篤姫の申し出を受けるはずだと思うけど 家斉とかが子孫めっちゃばらまきまくったおかげで徳川の根絶やしは実質不可能だからな
慶喜消しても徳川宗家は誰かが次いで存続しそう 史実はともかくとして、ドラマの西郷は、あくまで命大切なるべく話し合いで、という原則でこれまでのストーリーを
つくってきたんだから、そこの整合性はちゃんとしなきゃ >>289
変わってもいいんだがきっかけや思いは綿密に描いた方がいいな >>265
源氏は平宗盛を殺し、後醍醐は北条高時を殺し、徳川家康は豊臣秀頼を殺したが
織田信長は足利義昭を殺さなかった
信長は斎藤龍興も生かした、浅井朝倉武田は殺したけど
前の王を殺したケースと生かしたケースがあり
どちらにもメリット、デメリットがあり
熟慮して決めたというより、その場の感情論で決めた方が多いんじゃないかな?とは思うが
ロシア革命で革命政府は、ニコライ二世一家皆殺ししたけど
殺していないという噂を流したらしいね、それでアナスタシアの伝説が生まれるのだが
徳川慶喜を殺すと生かすのとでは、降参してるだけに生かす方がメリット大きかったと思うけど
劇中の西郷は慶喜への感情論だけが、殺す動機なのであろう
見る側に説得力あるもんじゃなかった 朝鮮朱子学との対立抗争がなくては西郷は描けないよ
最後の征韓論が間抜けになってしまうし
明治になってなぜ四民平等になったのかも
武士がなぜ武士階級捨てようと考えたのかも全然意味不明になってしまう 今日の西郷どんは先週の再放送かえ
BS見たら先週とタイトルかわってなかったから 武士だけじゃなく公家もだよな
身分廃止
税金のムダ 一蔵、その方小姓組の軽輩の分際で…。だいのお陰で側役に抜擢された?
余に楯突きたくば、いつでん辞めてよかぞ。代わりはどしこでんおる。
それほどに西郷を庇うなら、いつでん辞めよ! 今週の放送は、先週のが台風情報で地上波放送が潰れたから
BSでも先週と同じもの放送するってことでおk? BSで同じ回を二回するとはなあ
まあ地デジがメインだからそれに合わすってことでおk? 一娯楽作家である司馬遼太郎史観で語られる日本近代史 >>290
島編の後は久光の前で嘘泣きするような腹芸は出来るようになったし、倒幕の構想も語ってるが、それでも民が第一な善性の人物として描写されていたからなあ
転換の理由が『慶喜が薩摩をフランスに売ろうとした』って風聞による誤断としてしまうのは、主人公としてどうなんだろう? どうせなら、民の百人や二百人など慶喜の首に比べれば
くらい言ってくれたら、中途半端な変節じゃなくて
狂気で片付いたように思う。 西郷がどうしてそうなったのか?って一番謎ポイントであり解釈も様々だから
この大河でもこの大河なりの答えを見せないといけないと思うんだが
今のところ謎のまま「見ていく」と弟に台詞で言わせてるしな 母ちゃんが、NHKおかしい
先週観たの流してるってプンプン言ってるぞ 犬に睾丸を噛まれた勝vs蚊に刺されて睾丸が膨れ上がった西郷 維新後80年も経たずに日本の都市は悉く焦土と化した
今回の台詞は重い 今日はアンコールの西郷より、雲切仁左衛門の方が良いわ 睾丸の病気になって、イライラして、人が変わってしまった、という理由ならわかる 宦官になると物欲が強くなるというらしいが。
生殖機能は残っていたようだし。 >>250
主張というか、西郷の大久保宛て書簡は有名なので
奥羽戦争を広く扱った研究書ならだいたい引用されてる。
佐々木克、工藤威、友田昌宏、家近良樹の各論文には入ってる。
>>256
3月21日付西郷書簡の内容は前述の通りだが、
それに先立つ副総督の沢為量の大総督府への照会(2月16日)に対して
大総督府は庄内については謹慎、会津については「実々死謝をもってのほかにこれなく」
と回答している。大山柏の「戊辰戦役史」でも言及されてる超有名史料。
会津増派追討が政府内外に覚悟を固めさせるためというのは西郷の前述書簡ではっきり書いてあるし、
大西郷全集の解説でも触れられている。
「第一賊を挫き候のみならず、朝廷の確乎たる所の御居り相立ち候…」以下の部分。 篤姫の篤姫は慶喜に
「私は貴方が嫌いです。でも貴方は私の家族なので命がけで助けます。」
って言ってたのに、
嫌いな慶喜を殺せってえらい違いだな。 しかし、見ればみる程、西郷が訳が分からんな。
どういうキャラなんだよ、西郷は? >>311
明治で何かタガがハズれてしまった軍人が多かった感じ
貴乃花のような頭の固すぎる育ちなのがルーズベルト相手に振り回されてキレたような >>316
なんかコウモリビッチみたいにわけわからんことに やっぱりせごどんは過大評価の馬鹿ったれ
慶喜はじめ多くの日本人がわかってた内戦にしてはいけないということが勝に説得されるまで理解できんかった >>320
そりゃ慶喜がようやく全面降伏したから
慶喜が降伏しなければ戦争になるの当たり前 慶喜に解説してもらわにゃわからんかったんかいな この田舎侍は >>320
『政治力では慶喜に勝てないから戦争に持ち込んで盤面をひっくり返す』
ようなことを平然とやってのける人物として西郷を描いていたなら、それはそれでありだったと思うよ
いつもいつも『民が第一』『だから戦はいかん』と唱えていたのに
「慶喜が薩摩をフランスに売ろうとしている」という作中でも事実無根の風聞を信じこみ
そのために戦を起こした浅慮な人物として西郷が描かれているから批判されている訳で 243 日曜8時の名無しさん 2018/09/10(月) 00:25:07.16 ID:EREMTANS
日本を「ニホン」ではなく「ニッポン」というのは、朝鮮式の読み方です。
犬HKなどのメディアが必ず「ニッポン」というのは、日本は朝鮮人が支配するという呪詛を込めているのです。
185 日曜8時の名無しさん 2018/09/13(木) 19:50:50.87 ID:1itzZkOb
中国式じゃないの? 発泡スチロールの大砲を重そうに運ぼうとしてるのにワロタ >>326
天下を治め続けて自分たちに良い思いをさせなかったことでしょう
明治政府が残りかす集団だったと言われる所以ですね ここらへんのいろんな人物の苦悩とか人間模様えがけばいいのになあ。 会津戦争か
長州藩の山縣有朋らと薩摩藩の西郷吉之助らが協力して会津藩の西郷頼母らを倒す >>318
欧米諸国を習って富国強兵政策に走ってロシアにも勝ってしまったからな
それが後々止まらなくなったんだろうね あーあ
予想通り、分からず屋の佐幕派が、西郷たちの高邁な理想を理解できずに逆らったという話になったな
会津が何度も恭順の嘆願書を出したことなんか当然スルーだね 地上波の仕切り直し放送やBSの再放送は構わないけど西南戦争は確実に光速展開になるな 誤解が解けて慶喜との和解も取ってつけたような安直さだなあ 何か…あっさりサラッとしすぎた気がするわ
本当にこれでいいのかどうか 汚れ役を全部桂小五郎に押しつけおった
この嘘つき大河め >>344
「会津は実々死謝を以ての外に之れなく」みたいなこと言われたらなあ 取り敢えず遠藤憲一の演技はよかった
西郷は考え方がどんどん征韓論寄りになってきてるな
来週吉二郎死んじゃうのショック……今まで日常パートの象徴みたいなキャラだったのに 面白かった。玉鉄すげえ役者だな。
桂の小物感を計算して完璧に演じきってる。
そのうち「字が小さすぎて読めない」って叫びそう。
ハリウッドいけよ。もったいない。 急に回想シーンが増えてまるで最終回みたいだった
西郷が爆睡してるところで完でもよかったな 女の脚本家が最悪
だ か ら 女 は ダ メ な ん だ こぶ平の大村益次郎、実物にそっくり。
真田丸のぬっくん以来実物そっくりの役者来たな?
紀行のだが、赤城玄意ってこのスレの住民なら知ってるよね?
篤姫が身分低い奴嫌いって本当なのかな?
勝海舟も身分低いけど、家に遊びに行くほど仲良かったじゃん?
男女の関係も有ったって噂有るし、 遠藤の演技よかったな。
あと勝と西郷の会談の場面、絵に残ってるのと同じように
西郷が背筋を伸ばして、勝が猫背だった。まるっきり絵と同じだった。
役者と演出は最高に手応えあっただろうな。
だから、みなに見て欲しくて中止にしたんだろう
一方、脚本は・・・
この無能が!!!!!!!!!! >>344
容保は徹底抗戦を主張し徴兵に乗り出した
藩側に逃げてきた農民や町人らも武器を渡され戦うことを命じられる 西郷の「民のため」ってのもご都合主義な使われ方しとるしなあ。
建前でそう使ってる人物ならまだしも、西郷本人は大真面目で自分が民衆思いな人間のつもりだし 無血開城をした西郷どんはやはり偉大だ
慶喜に背いて戦う彰義隊や脱走兵って何の目的だろうな これは酷い。ひど過ぎる。見るに堪えない。大河ファンタジーにすらならない この大河見てると将軍って一体何だったんだ…って思うわ いま思ったが
西田敏行は福島出身なのに
西郷隆盛の役を受けたときの気持ちってどうだったんだろうね
そのときの福島の人の反応とかさ なんで徳川がまともに戦わずに城を明け渡したか、
なぜあの時徳川を叩きのめしてないといけなかったか
後出しでわかったな
次はどことの闘い、さらにその次の相手もその次の相手もいるんだと
途方もない絶望感が最後の勝との会話シーンで印象に残った >>362
いつの時代もDQNはいるってことだろうな。
河川敷でBBQやって、川に流されるDQNと同じ精神構造なんだろ。 やっぱり明治になってからが面白いな
新撰組!もう一回見なおしてみるか >>366
たしか相談したら
西郷さんならいいって言われたって話してた
そっちより長州の山県有朋演じてるからなw >>360
「会津は実々死謝を以ての外に之れなく」って言われたら、もう容保個人の問題じゃないよ 大久保って会津が降伏した時、「会津www超ボロボロwwワロスwww」みたいな手紙を木戸に送ってるんだよね だいたいなんで明け渡す前の江戸城に敵の大将が乗り込めて、明け渡しの日の大奥に女がおるんじゃい >>366
福島っても広いからな。
会津では無いだろ? >>366
会津の人間は薩長は大嫌いだが西郷だけは大好きって
西田がテレビ言っていた。アンチ巨人が、巨人を徹底的に忌み嫌いながら
長嶋だけは心底好きなのと同じんあだろうな。 やっとこのスレを覗けるわ。
1週間、我慢してきた甲斐があった。 >>370
そういう積み重ねがあって、例の
西田と西田が組んで西田を倒したというアレになったわけだw >>360
恭順嘆願書が岩倉実記その他に残ってる
それをはねのけられたから、闘うしかなくなったんだよ 北川景子の天璋院と南野陽子の幾島はすごく良かった
二人とも退場するのが惜しい そりゃ新撰組を抱えていたからな
幕府は許せても会津は許せないだろ >>367
脚本がその場しのぎの人物像にしかなってないのを、役者が演技で補完しとるしな。 >>366
日テレ白虎隊の萱野権兵衛が切なかった
薩長の連中がどんな世の中作るのか
じっくりと見てやるぞで自刃 >>366
西田家って薩摩藩士だった
最近ファミリーヒストリーで判明した >>379
うん。
幾島、おばあちゃんにしか見えなかった。
メイクも仕草も雰囲気も。 俳優陣がこれほど気の毒に見えるドラマもない
みんな一生懸命なのにストーリーがスカスカなので心へ届かないし残らない 西田さんは福島出身だから 西郷を演じて地元の人たちから
あれこれ言われ 飛ぶが如くの西郷を演じ続けるのは大変だったらしい
でも飛ぶが如くのは名作だから 出演した >>381
瑛太と松田jr.との激論といい、役者は真剣に役の解釈をやってるようだしね。
松田jr.も自分が思い描いていた慶喜像を今回表現できてよかっただろうな
それにこたえた英検一級役者もよかった。
役者は今回全部良かった。
まあ、こぶ平はあれがいっぱいいっぱいだから目をつぶる。 >>379
北川はともかく、ナンノがここまで評価されるとは予想外
斎藤由貴の代役は荷が重いと思ってたが、ナンノこれしき、だったなw >>381
後出しで理由を説明する事がこの作品多いね
脚本家に力がないんだろうな
色々と「なんで???」となって
後から、「あーそういう事ね」となる事が多い気がする >>373
逆だ逆
無血開城前になると、江戸城警備の諸藩は兵を引き上げ、
旗本御家人たちは上野彰義隊となって上野へ行くか自宅にこもるか領地に帰るかで、
江戸城に詰めようともしていなかった
だから江戸城は勝海舟ら穏健派の幕臣が登城するぐらいで、
普段通りに江戸城に詰めているのは大奥の女たちぐらいだ
だから城の警備も手薄で、大奥の女性は心細かったらしい >>378
会津藩などの北方諸藩は徳川幕府とは違い、いつまでも武備恭順状態で城も明け渡さなかったので戦争が継続。
もし会津藩中枢にに薩長や勝や龍馬とも交流があった神保修理がいたら、会津戦争などは起こらずすぐに終結していた
会津藩に邪険に扱われていた開明的思想の山本覚馬(八重の兄)が会津藩の家老クラスにいたら、やはり会津戦争は起こっていなかった 玉鉄は八重の桜では「なぜ会津を人柱にした」と涙目でモニカ西郷に詰め寄ってたな >>340
富国強兵に真に成功するのがすごいよ
ソ連の重工業化は砂の城 工場は何も作っていず皆アル中 >>392
新政府が力を示すために東北諸藩を犠牲にする必要があったんだよ 大村があの場で皆さんは戦を知らぬ、と言ったということは
有村をやり込めるシーンはないということか
仕方ないとはいえ上野戦争は正味5分も無さそうだな >>340
勝ってないだろ。うまいこと引き分けた。
これで調子に乗って引き分け狙いで太平洋戦争を始めた。 江戸で戦ができなくてこのままだと薩長兵士に恩賞をやれないから戊辰戦争を継続する必要があった 会津 庄内 長岡 五稜郭
薩長が倒すべき敵は、この4つだけでよかったのに、
無駄に戦火が広がったイメージ
仙台藩伊達も米沢藩上杉も盛岡藩南部も、別に徳川に義理立ても忠誠も何もないのに 大村「上野を三方から囲みます」
西郷「この空けちょる所は?」
大村「根岸であります」 本当にイギリスとフランスが日本国内で戦争して日本が乗っ取られる構想があったの? 慶喜も思い切った恭順したからな
江戸城開城武器弾薬軍艦は引き渡し他藩で謹慎
結局脱走兵が武器軍艦分捕って行ったけど >>401
世良修蔵が悪い
というか官軍側がわざと煽って戦にしようとした 奥羽越列藩同盟で闘う意思を示してる
最終的に戦で負けて恭順してる >>403
藩主の首を出せというのはさすがに受けいれられんだろ
長州征伐だって家老の首ですませたのに 上野に銅像建てよう
これはうちの旦那さんじゃなか
最終回のラストシーン決まったな >>405
同じ時期にメキシコが債務不履行を理由にフランス軍に攻め込まれ、
メキシコ大統領が首都を追われて、傀儡のメキシコ皇帝が擁立されている
そういう時期だ >>405
フランスはロッシュの暴走、
イギリスは単に薩長よりってわけじゃなくて自由貿易推進だから
江戸開城の談判の時は勢いに乗ってやたら好戦的な西郷たちを牽制しとる 西郷が慶喜と会ったことなんかあるか?
斉彬と子供のころから知り合いとか 江や花燃ゆみたいな気持ちの悪さ >>412
パークスが戦する気まんまんの西郷を止めたんだよな
江戸を火の海にしたら全世界から非難されるって >>410
いやいや
最終回は西田敏行が菊次郎の晩年役になって回想するシーンだよ >>405
いざとなったらアロー戦争みたいに
英仏連合なんてことも可能だからな >>401
庄内藩「うちは普通に名誉ある降伏を遂げられたのだが?」 >>398
来週でケリつけなきゃいけないから、しょうがないか。 >>392
徳川宗家も武備恭順だけど何言ってんの?
武備恭順どころか海軍は艦船の引き渡しを拒否して
勝手に江戸湾を遊弋して威嚇するわ、
陸軍は武器を持ってじゃんじゃん脱走するわ 慶喜はフランスが大軍を送るみたいなこと言ってたけど
イギリスもフランスも日本を占領するような兵力はないよ
イギリスも内乱には中立取ってるしね 慶喜と西郷どんが会ったことあるかどうかはわからんなあ
禁門の変の軍議で会えたのだろうか?
小松帯刀と慶喜の交流は記録されてるんだが 例えば長岡藩の河井継之助なんて鳥羽伏見の闘いがおわった時点で外国から武器を買い込んで戦に備えてる >>402
裏番組にも出てたの?
台風で1週ズレたとはいえ、良いのか。 >>411
メキシコ出兵はアメリカの支援してたフアレス政権が借金踏み倒そうとしたので、
イギリスやスペインと語らって共同出兵したんだが >>382
山県有朋を演じたときは山県のみっともないシーンもあったからやる気になったのかな
たしか河井継之助の奇襲をうけてふんどし一丁みたいな姿で逃げ出すシーンがあったような >>420
慶喜は開城しただろ?
城に立て籠って武装してるのと違うわ >>420
薩長軍が江戸城すぐ目の前という品川まで迫っていながら、
慶喜の指示で徳川軍は一切抵抗しないというのはすごいよ
>>421
日本全土というより、香港みたいに港湾都市の占領をやるぐらいはするぞ
長崎や横浜が危ないな
特に生麦事件のせいで、英仏軍が横浜の居留地に既に駐屯しているからな 演出の問題だが錦の御旗あげて笛と太鼓で大勢の兵隊が行進するのを見たかった
それがもっと維新の勢いを感じる演出なのに
予算が無いのか 日本のためによくお逃げ下さいましたとか煽ってんのか? >>425
明治維新直後の明治政府に、フランスは徳川時代の債務を返済するように迫っていた
結局イギリスの銀行が日本政府に融資したから助かったが、
一歩間違えればメキシコの二の舞になってもおかしくなかった >>420
徳川自体は西郷の全面降伏案を全面的に飲んだから
彰義隊の様に下の方が暴走しただけで >>427
容保も隠居のうえ城外謹慎を受け入れてるよ
なお慶喜が寛永寺で謹慎したのは1か月以上たってからのこと
それまでは江戸城に居座ったまま謝罪が聴許されると考えていた >>348
会津戦争を過去映像使って全員西田でやってくれたら吹き出すな >>432
徳川時代の債務ってどこソース???
横須賀製鉄所の240万ドルの4年ローンは滞りなく返済中で
残り60万ドルに物価騰貴分しか残ってないけど?
ちなみにあとで計算してみたら総額175万ドルで済んでいた 世良ってのがかなり酷かったらしいな
中央の権威だけを嵩に着て言いたい放題だったとNHKでやってた >>339
西郷頼母に代わって萱野権兵衛が責任取って切腹までやれるぞw >>429
奥羽鎮撫総督府から首を差し出すように言ってる >>438
桂小五郎と山川大蔵も見分けがつかないでしょう >>399
えっ
日本の勝利は世界の認識だと思ったけど
陸地の旅順の攻略は手間取ったけどバルチック艦隊との海戦は圧勝で世界を驚かせたはず >>424
まさに西郷、勝の会談シーンのその時に笑顔の茶髪エンケンの姿があったw
本当はご法度だろうが仕方ないだろうね >>444
世良修蔵もそうだけど奥羽鎮撫総督がかなり好き勝手に東北諸藩に処分を言い渡して、それに反発して奥羽越列藩同盟が作られた
元々、怒らせて戦争をしかけるために煽った説が濃厚 >>388
松田jrは慶喜みたいな人物の人物像を余り自分で詰めて
脚本との齟齬が出来て行ったら正直厳しかったから
ヒー様ぐらいぶっ飛んだ所から始まって良かった
みたいな事を言ってたな >>450
それは単に明治政府が明治初年に関税収入も年貢収入も奪えなかったんで
急きょ借り入れに頼っただけという話でしょ。
横須賀製鉄所のための借款は240万ドルの4年ローン。
慶応元年にまとまってるから、慶応4年に残ってたのは1年分つまり60万ドル。
物価上昇分も含めて70万ドル程度だが、後で計算してみたら総額175万ドルで済んでいた。
幕府はきちんと返しているし、慶応3年まででお釣りができてる状態。 >>388
遠藤憲一の小気味よい、江戸っ子全開の芝居とそれに応える鈴木の芝居が良かっただけにもう少し会談シーンは長くやって欲しかったな
あっさり総攻撃取り止めになってしまって物足りなかった >>448
このページが詳しい
http://www.mumyosha.co.jp/ndanda/05/bakumatu06.html
> 沢は、二月十六日付の書面で、大総督府に「奥羽を鎮撫するに際し、会津藩と庄内藩はどう処置すればよいか」と尋ねた。
その返答は、庄内藩については「謹慎」だが、「会津は実々死謝を以ての外(ほか)に之(こ)れなく」、つまり、
「会津藩主松平容保は、死罪にするしかない」という激越なものだった。 >>429
東征大総督府が「会津は実々死謝を以ての外に之れなく」と宣っているからなあ
>>427
慶喜に対しても「死謝しろ」の強硬論で押し通していたら、江戸城無血開城はなかっただろう >>392
元々これまでの経緯で会津の主流派が激怒していた上に
慶喜が会津家臣の激昂覚悟、というかそこから逃れる為にとんでもない手段とったから
正直巻き込まれた神保修理は惜しい事になり過ぎた人材だった
山本覚馬はドラマじゃなくても西郷らの薩摩にも人脈があったから
京都で一会桑政権の冷戦時代から幕府と薩摩、会津の調停役になろうと奔走してたんだけど、
彼は公用方の外交担当ではなく砲術屋の軍事部門だったから
京都会津でも外交的に強く発言する事が出来なかった
大政奉還後に大政奉還を否定する再委任派の強硬派が主導する京都会津で
このままでは本当に戦争になると薩摩に繋ぎを付けようとして薩摩側に捕縛、
元から人脈と識見のあった覚馬は監禁されつつ丁重に遇された
もう一人、会津・薩摩同盟で八一八から禁門までを取り仕切った秋月悌次郎がいたけど、
軽輩が京都の殿の足元で出過ぎた真似をしていると国許の門閥層から再三クレームがついていて
加えて、京都政局での薩摩排斥を始めた一橋からの圧力もあって
松平容保や神保修理は秋月を買っていたけど後ろ盾だった横山主税(父)の死去、松平容保の病身の間に
京都政局が会津・薩摩同盟から一会桑主導へのシフトに合わせて網走に左遷
薩摩でも西郷らと距離のあった高崎正風らとの貴重なパイプ役だった秋月を失って一会桑一択に傾いた外交姿勢は
一橋慶喜→徳川慶喜による一と会桑の離間で大政奉還により決定的に破綻、急遽秋月を呼び戻したけど手遅れだった >>455
慶応4年の幕府の収入は1200万ドル、うち横浜の関税収入だけで300万ドル
横須賀製鉄所の残債は1年分60万ドル
長州の賠償金、6回ローンの年50万ドルを入れても慶応4年に払う分は100万ドル程度しかない
一方で明治政府の初年度の収入は300万ドルで、支出が2500万ドル
つなぎ融資に頼ったのは単に明治政府が金欠だったから >>460
奥羽越藩同盟の結成時点では赦免嘆願を目的としていたが、会津藩が明治新政府の通達に対して罪を認めず謝罪を拒否する回答書を示した事と、明治新政府の鎮撫使である世良修蔵が仙台藩士によって殺害された事件から戦争に傾くことになる >>463
いや普通に世良が嘆願書の受け取りを拒否したからだけど。
九条道孝総督は仙台・米沢両藩主の嘆願に対して、
意見書を受け取ってもよいと軟化してたのに世良が頑として拒否したばかりか、
嘆願書を差し出した仙米両藩も敵と見てとかいう阿呆な書簡を福島藩士に託したので
激怒した壮士が襲撃したという流れです 第二次長州征伐で長州藩を根絶やしにしようとしたー会桑
鳥羽伏見の闘いもな
そりゃ会津の罪は別格
しかも恭順するならどうして子供まで動員する? 慶喜の処遇は難しいだろうね。
殺しちゃうと、次は俺か?と御三家や御三強、各種松平が態度を硬化させるだろうし。 推理作家の西村京太郎の時代小説短編の徳川王朝の夢を図書館で借りて読んだ事あるけど、面白かった。
他の戦国時代や江戸時代のも面白かった。 >>468
総督がいいと言ってるのに下参謀が独断で拒否したら怒りを買うにきまってるでしょ。
しかも白河転陣が東山道軍を引き入れるためだったとなれば裏切り者もいいところ >>421
アジア諸国ことごとくそれでやられてるんだが? 花神の山県が、翔ぶでは西郷どんになり、
八重の大山さあが、どんでは山県になるんだな >>467
徳川宗家と言う権威の下で
「正統派」と「強硬派」の分断は必要だったからな
恭順してる慶喜を殺すのは利害から言ったら悪手過ぎる
「忠臣蔵」の価値観に生きてる時代で、
江戸っ子は西南戦争ですら西郷を応援したアンチ薩長政府だから、
慶喜を殺してしまったら惰弱化したと言えど旗本八万騎
何が何でも仇討しないと社会的に死ぬ世論に中立、消極派も引きずられる >>470
お前は人に厳しくて他人に甘いって言われるだろw >>471
どう見てもスパイとしいて殺されても仕方ないじゃん。
白河転陣の動機が東山道軍引き入れのためなんだから、
味方のはずの奥羽列藩騙してたんだから。 劇中に限っては、イギリスとフランスの介入を防ぐ為に逃げた慶喜の方が、
西郷よりも一回り視野が大きいと見えた。
将軍つか武士の棟梁が自らへタレを演じて日本を薩摩を守ったイメージ。
で、慶喜は蟄居はしても出家は、してないの?もう、そんな時代でも無いか >>479
劇中だけじゃないよ
それが日本史の常識になりつつある >>422
西郷の身分だと直接将軍と話なぞ出来ないわ 今日はBSは放送なかったの?
二週続けて無血開城やったの? 大河も何作もあるから、「儂が江戸を救った」って各々に花持たせるのが大変だなw 慶喜が明治維新の後は、カメラだの自転車だの遊興三昧なのは、
俺は、徳川幕府は、もう無いんだよ。みたいなアピールなのかな?
かつての大名や家臣達に気持ちを切り替えて、
明治政府の中で、時代で生きろ。みたいな? この大河は 小松がやった交渉事を
西郷がやったことになっているね
史実は 大久保や西郷が裏工作したことを
小松が正式に 上手く交渉していた >>486
そんな崇高な考えあったかなぁw
単なる新しもん好きと思う
持って生まれた性格ってそんな変わらないから
要職から解放されてエンジョイしてたのかも >>407
八重の桜で世良修蔵が出てたけど、あれはないわって人が演じてたけど
いかにも過剰演出やと思った
一緒にいた公家は逃げれたけど、ほとんど密室で殺した訳で
伊達が勝手にあんな内容をでっち上げた面はあったと思う
世良修蔵は長州征伐では大島で、松山藩と歩兵隊を叩きのめし
鳥羽伏見の最終日では、陣形有利で苦戦してたが、世良が男山を迂回しそこから官軍が有利になった
軍人としてかなり優秀で、その後も活躍できるはずの人材だった >>486
個人的には尾張の徳川慶勝の方が好きだけどな >>491
奥羽皆敵と見てという書簡は4バージョンくらいあるけど、
いずれにしても奥羽列藩に敵対的な内容だったのは間違いない
密書じたいがでっち上げだなんて争ってる研究者はいないよ >>488
「藩主の首を差し出せ」と言われての恭順は無理だろ
第一次長州征伐の時みたく家老の首でOKっていうのならともかく >>486
明治になり反政府活動してた人から接触は何度もあったらしい
旗頭としては最適だったはず
しかし一切面会しなかったらしい
明治始め頃、反政府の旗頭として慶喜と西郷が最も大きな存在だったと思うが
明暗分けるような行動だったと思う
西郷も薩摩じゃなく別のとこで隠居生活した方が良かった >>490私の考え過ぎかなな・・
慶喜を政治的に担いで明治政府を打倒しようと企む失業武士らを、
寄せ付けない様にピエロを演じてた様に見えた。今日の回の影響で >>498
何度も言うが、東征大総督府が「会津は実々死謝を以ての外に之れなく」と言ってる訳でして >>491
ときどき「世良は学者だからそんなことするわけない」
と反論する人がいるけど、学者だろうがなんだろうが石頭は石頭だからね
じっさい現地情勢をろくすっぽ京に報告せず
米沢藩士からあいつ困ってるんですよと言われた広沢真臣が
何やってるんだ早く恭順受け入れろとすぐ指示出したのは事実なんだからさ >>491
若い同輩から抜きん出る為、世羅には功を焦る気持ちもあったのかも知れん。
肖像を見ると、かなり神経を使うような顔つき。 >>495
そう、だから全体的な勤王派との交友も多かった
西国諸藩は鳥羽伏見の後で一発降伏したし
桑名も地理的に桑名本土での戦争継続は無理だったけど東国はそうではなかった
何しろ、相手側の二強の一角は
時の帝をガチで激怒させて帝と将軍の両方から正式に討伐命令出されながら
家老の首で乗り切って今現在天下を取っていると言う生きた前例なのだから
京都情勢に距離のある、特にプライドの高い仙台辺りから見たら
今までそれで済んでいたのに、ここまで働いて来た会津が何故そこまで、と、
正直東国の古豪大藩から見たら理解に苦しむ、
だから大藩らしく上と交渉すれば程々で片がつくだろうと言う認識のギャップがあった >>497
といっても、慶喜の趣味人っぷりが明治早々世間に伝わってたわけじゃないしね。
幕末からそうだけど、慶喜って本人に会ったこともない人から勝手に毀誉褒貶を向けられる人だから。 >>499
それのどこを藩主の首を差し出せと読むんだよ >>501
長州藩の中でも、椋梨同様勝てる筈の無い大博打の勝利に巻き込まれた
常識人の枠だから世良さんは
それで、幕府との全面戦争は流石にまずいだろうと至極常識的に
解決の道を模索していた結果
裏切り者として粛清される羽目になった赤根の派の人間だから
長州の中でも非主流派として半ば鉄砲玉と言うか人手不足の埋め合わせに近い形で送り込まれてる >>500
自分が言ってるのは過剰演出やん
朝廷の使者を殺してしまった訳で、この弁明として事実を膨らませた面はあったと思う
伊達の言い分が八重の桜みたいな感じでしょ、死人に口なしなしをいい事に ちなみに、史実では桂小五郎などの長州勢は慶喜への寛大な処分を主張しており、強硬派は西郷、大久保、板垣などだった。
さらに、西郷と勝との会談後に英国公使のパークスが江戸総攻撃に反対したので、西郷はそれを利用して強硬派を黙らせたそうな。
つまり長州藩はべつに徳川を憎んだりはしていなかった >>504
死謝=『死んで詫びろ』を、他にどう解釈すれば良いのだろうか?
>>505
世良って赤根の筋の人間だったのか
初めて知ったよ
さすがにそれは同情する 篤姫は西郷に政治的な要求は、してないけど、
私と慶喜の首で徳川を助けてくれ。は凄い覚悟だった。
西郷の想定の上を行ってた。
徳川の名に掛けて西郷と闘うとかも >>505
そんなものを引き受ける所からしておかしい
だいたい奥羽鎮撫総督府の参謀は北陸東海東山の三道の参謀に比べて異常に小物
その辺の中隊長クラスがいきなり折衝ごとやらされるんだからたまらない
最初に黒田・品川が補任されたけど2人とも断ってるじゃん
ちょっと頭が働く人間なら、敵地に総勢300名なんて死ににいくようなものだとわかるよ >>500
トンデモな学者は今の世にもいるからなあw 容保の兄の治める桑名は首なんか差し出さなくても無条件で新政府に恭順してるよな
普通はそういうもんじゃね >>506
事実関係でそんなに争いになってる所はないなあ
しいて言えば当日の行動くらいかな
世良が斬られる時に命乞いをしたというのはさすがに修飾だろうけど、
女と寝てたのは事実だろw 「一桑会( ・`ω・´)」フンガー
なお一桑の二者は和平を選び恭順したもよう
もはや大した勢力でもなかったのではと思う。御三家の水戸藩は桜田門外以降ガタガタだし 篤姫は家定と仲睦まじかったんだろうな感。柿の絵。とか。
で、西郷に向かって、徳川の名に掛けて。と啖呵を切ったのは凛々しい。
で、家茂の奥さんの、功徐和宮って登場したけ? >>512
桑名藩主定敬が、鳥羽伏見の際に慶喜に連れられ関東に逃げてしまい
藩主不在の桑名藩では戦うか恭順か揉めて、くじ引きで決める事となったが
くじでは戦うとなった、しかしまた話し合い恭順となった
松平定敬は飛び地である越後で戦い、最後は函館まで戦い抜いたけど
桑名が恭順した際に、残った家来達から藩主罷免させられてる
もしも会津が桑名みたいに、容保が会津に入れない状況になってしまったなら
東北戦争はなかったかもしれない 世羅を惨殺した仙台藩(?)が会津見捨てて先に降伏してるのがまた笑えるよな >>512
兄じゃなくて弟な
藩主の定敬が江戸にいるうちに、国許の家臣たちが定敬を勝手に隠居させて恭順を示した
おかげで定敬は国に戻れず、函館から上海まで行っちゃった >>516
家臣の差も大きかったわけだな
桑名は自分たちの意思で考える
藩主は罷免で済んで助かったな >>518
なんと上海まで。そりゃまた楽しそうだな >>508
お前がそう解釈するのは勝手だがそんな藩主の首を差し出せなんて命令は出てないし実際にされなかった >>519
地理的な問題もある
桑名は鳥羽伏見に近いから、江戸に飛脚を飛ばして相談する暇もなかったし、江戸にいる定敬が戻る暇もなかった
会津藩は慶喜の恭順後に藩主とともに江戸から会津に引き払ってる ガトリングどころか、賊軍にはミニエー銃すら無いのに天下を取り返せるわけが無いんだよな >>522
慶喜が恭順したなら普通に容保も恭順すれば良かったんじゃないの
戻らずにその場で >>522
西国の藩は江戸城開城前にどこもパニック状態で恭順してるんだよね
尾張藩は恭順反対派を大量粛清してるし >>518
桑名にも高杉晋作みたいな人がいて
もしもの時は殿をかついで海外に逃げるなんて思ってて
実行しちゃったのかな >>524
蟹食ってると無口になって時間忘れるっていうもんな >>525
国許に戻るように慶喜から指示があったんだよ >>486
実際どう思ってたのかは知らないけど、ずっと前に解説本で慶喜が書き遺した油絵を見たことがあって、
けっこう暗めの画風で、そこに添えられた文章の「人生で最も働き盛りの期間に引退せざるを得なかった
うっ屈した心情を示しているのだろうか」みたいなのが、けっこう印象に残ってる
興味があるものに片っ端に手を出したのも、有り余るエネルギーを発散する意味もあったんじゃなかろうか >>529
戻る前に薩摩藩邸に寄れば良かったのに
「たのもーっ」て >>529
八重の桜じゃ邪魔だから国へ帰れとの命が容保たちに伝わって、
容保が家訓ブツブツつぶやぎながら放心してたね。 >>533
それも本当
江戸城内でも徹底抗戦派と恭順派でまっぷたつだったから抗戦派の会津藩を江戸から遠ざけたかった >>528蟹は食べるのに手間が掛るもんね。
甲羅を剝して卵。は簡単だけど、脚が・・
あ、来月は解禁だね。JR西日本の蟹蟹エキスプレスも まあでも仕えてた主が恭順するって言ってたら自動的に我々も従いますってなるような気はするよなー
容保が慶喜直属の手下なら尚更じゃね >>537
だから会津に戻って謹慎して、恭順の書簡を新政府に出してる >>523
ミニエー銃どころか、幕府はシャスポー銃を1000丁は確実に保有していた
そのうえ自費で買った分がある
鳥羽伏見で使ったかどうかは研究者間で対立がある
慶応2年に幕府は小銃1万何千丁、大砲3000門とかとんでもない数を買っている
仙台藩もさすが大藩というべきか、新式銃7000丁を購入している
あと少し戦争が長引いてたら、横浜から運んだ銃器を持った洋式部隊が前線に出てきたんだろうな 神保修理を切腹させた会津主戦派
鳥羽伏見の敗戦後そのとばっちりで会津藩の主戦派から切腹を強要された神保修理
佐川官兵衛、山川大蔵、梶原平馬
この辺りが強要したのだろう >>537
ドラマでも出てきた「慶喜妄挙を助け候面々・・・」という戦犯問題は
勝にすれば、問題を直属の幕臣に限定したから妥協できたわけで
会津や新選組まで庇ってられないよ っとこ。 >>538
だから新政府にカタモリの首を差し出せなんていう儀はなくなった 誰もドラマの話をしてなくてワロス
おまえら幕末大河のたびにずっと同じ話してんのな >>542
ところが奥羽鎮撫総督府が、首を差し出せと言い出したんだよ
まーた振り出しに戻った >>542
ちなみにお前が思ってるよりずっと、新政府も混乱していたし指揮系統もそれほど整然とはしていなかった >>537
彰義隊みたいに主が恭順しても納得しない輩がいる
会津の主戦派も同じ >>542
お前さんは東征大総督府の『死謝』という言葉をどう解釈しているのかね? >>545
で、いつ新政府で藩主の首を差し出せなんて命令が出たの? 篤姫が徳川2500年の行政記録みたいなのを西郷に渡して、
幾島と出て行くシーンは神々しいかった >>490
そんな軽いもんじゃなかったと思うよ
黙して一切語らなかったってとこも
そも斉彬を筆頭に賢い諸侯がこぞって将軍に推挙した英邁やで >>548
奥羽鎮撫総督府は、新政府の機関ですよ? >>544
会津の家老が出ていき
「ワシが腹切るので藩主容保の命はお助け下さい」
って言えば良かったのに >>552
要するに容保の首を差し出せってことじゃないですかー >>557
違うだろ
実際にその命令を出すのと意味がちがう
西郷だって慶喜を絶対に討つと言ってた >>545
急に集まった集団だっただけに指揮系統は乱れ
意見バラバラだったやろな
来る使者も人によって言う事が違ったりしたと思う >>560
お前そうやって永遠にループさせる気かよ
大山巌の息子が書いた本にも載ってる話なんだからあきらめろよ >>561
ループさせる気はそっちだろ
実際に会津に対して正式に藩主の首を差し出せなんて命令は出ていない >>561
で実際藩主はその後首を差し出したのかね? >>550
考え変えるわw
頭が切れる人だったから趣味人を装って
反政府の意思無しのアピールもあったかもしれないね だいぶ長生きしたみたいだが
死謝じゃなくても良かったの?
松平容保
死没 明治26年12月5日 >>564趣味人、道化、ピエロに徹するから、
その費用は新政府が負担してね。って感じかな? >>562
奥羽鎮撫総督府が奥州の処理の全権があった
>>563
バカか >>566
三国志の劉禅思い出した
まぁあちらは元々遊び癖があった様だけどw >>567
馬鹿?
実際に会津に対して正式に藩主の首を差し出せなんて命令は出ていない 片や、失業武士に担がれて乗っかった西郷・・
慶喜と西郷は、何が違うんだろうね? >>570
西郷は頼まれたら嫌とは言えない性格で
慶喜はそんな話があってもクールにつき返せる人間だろね
賢いのは慶喜だが人に慕われるのは西郷って事で
西郷が慕われてた話はいっぱい聞くのに慶喜は少ない
今でも西郷の方が人気なのはそういう所だろうね >>569
出先の総督府が「会津は藩主の首を差し出せ」と言ったなら、それは新政府の意思と取られて当然だろ
むしろ総督府の独断でそれを政府が統御できなかった、あるいは政府から総督府に明確な方針が伝えられなかった、とかの方が政府の責任は重いだろうに ドラマ的には西郷と慶喜は分かり合えたかな?
西南で西郷が死ぬ時に慶喜は泣くのかな >>569
つまり会津は死謝云々は総督府の独断だから、東北諸藩や会津にそんなものを受け入れる必要はなく、無視していればよかったと?
そんなアホな これ、西郷が前半はのほほんとした雰囲気から
殺気を出った雰囲気に突然変わっていく経緯とか演出出来んかったか? >>571
西郷は仲間らと一緒に汗を流してきた叩き上げで
慶喜はそんな経験なく生まれながらの貴公子
生まれ育ちが全然違う訳で
鳥羽伏見と西南戦争は立場はよく似ていたが
方や見方を見捨てて逃亡し生き残り、方や最後まで一緒に戦いぬき死んだ
実に好対照な行動であった
大河ドラマでは主役が誰かにより、善人になったり悪人になったりするが
誰が主役であろうと、西郷は良い人が多いが慶喜は悪人が多い
そういえば坂本龍馬も毎回善人やな、悪人坂本龍馬を見てみたいものだ
誰が主役だと悪龍馬見れるか? >>571
イタリア建国の英雄ガリバルディっぽい感じだけど
あっちは長生きなんだよな
通りの名前になったり今も愛されてる >>572
だから会津に対して正式に藩主の首を差し出せなんて命令は出ていない
だいぶ長生きしたみたいだが
死謝じゃなくても良かったみたいだが?
松平容保
死没 明治26年12月5日
>>574
無視じゃなくて主戦派も恭順すれば良かった 江戸城無血開城ってのは
薩摩・長州に関東に一大軍事拠点を与えるってことなんだよな
だから江戸を譲る側も関東以北の朱子学基地外を攻め滅ぼして欲しいという
暗黙の願いがあったんだろうな
300年間国中に蔓延した白虎隊とかの朝鮮朱子学基地外を
一掃しなきゃ日本は前に進めないからな フィクションに徹して西郷と慶喜を会わせるのはアリ
ただそうするならその筋をとことん描き切るべき
別に北川景子に会わなくてもいい >>578
何を意地になってるのか知らないけど、
死謝という方針なんだから会津藩に対しては命令を下す必要すらない
ひたすら討ちいるだけ
それを「正式に命令が出されてない」とは詭弁もはなはだしい 前回慶喜殺すって言ったら勅命にしたがわないのかって文句言ってたのに
今回慶喜助けるってなったら文句言うあはいつらはなんなんだよ >>581
そっちが詭弁なんだよね
会津主戦派について説明してみて >>581
そいつ、ソースが出てきても後に引けなくなってボケてるんだろ
スルーでいいじゃん 朱子学菌に毒された腐った肉はそぎ落とす
なにをどうしても会津は腐った肉で
除去される運命が変わるはずもない >>576
坂本龍馬を悪人にするには
紀州藩が主役かな?w
あの船の衝突事故の件 >>580
鳥羽伏見の慶喜、西南戦争の西郷
周りが暴徒化し旗頭になってしまった同じ立場であり
この両者をフィクションで密接な仲とするなら
戦争前の心境をもっと軸にストーリーを練られるべきかと思うが
鳥羽伏見を見てたら、西南戦争の頃は慶喜なんて忘れされたストーリーになってそう
もう出てこないんやろな
西南戦争勃発前、静岡で隠居生活の慶喜が、自分の経験から西郷の現在を思い
伝える事はできないが西郷の気持ちを代弁する
そんなシーンはないだろう 勝海舟に上野に西郷さんの銅像が建つと言わせる脚本家の遊び心に笑った。大河の歴史に残る脚本だよ。 >>581
神保修理が将軍に恭順を進言したことにはじまると会津藩内で一方的に意見が上がりついには全藩からも鳥羽伏見の敗戦を招いた張本人との烙印までも押されてしまった長輝は幽閉される
会津藩内部では、神保の処罰を容保に迫る動きが加速する
神保の窮地を救おうと親交のあった旧幕臣の勝は身柄を幕府に引き渡すよう慶喜を通じて画策したが、これが裏目に出て抗戦派の怒りを買った
神保を処断すべしと動いた有志らの陰謀により屋敷に移送されて容保との謁見も許されず弁明の機会も与えられぬまま切腹を命じられた 第一次長州征伐で朝鮮朱子学過激派の五卿を追放させる
江戸城を補給拠点として朝鮮朱子学基地外の会津ら東北諸藩を徹底的に叩き潰す
征韓論で朱子学の本丸 朝鮮を叩き潰そうとする
西郷一派のやってることは一貫して朝鮮朱子学連中の殲滅 銀行問題業界ゴト潰レル?職員イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ災熱湯薬害毒死多繋ガル看後死
100件以上介護保険税金ムダ泥棒マダ今環境殺ッテマス100オツムオムツ借金漬ケ棺桶型国家皆ノミライ遊ビデ潰レル世
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹爆発公害山口炉ウドモヤンキーノ種死ネ世
https://potato.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1450587285 >>513
さすがに旅籠で女と寝るくらいは構わないでしょう。
仮にも参謀なんだし。 >>589
八重の桜では坂本龍馬は出てこなかったと思うけど
龍馬暗殺で容保が指令したって説があるけど
これを考えて龍馬を出さなかったのかもな
暗殺した実行犯は見廻組で、これは会津の管轄で
龍馬暗殺をどのように演出するか?面倒になるし >>543
暴走車みたいなもんでブレーキがぶっ壊れてるから、歩道も平気で侵入し、走りまくる。
全く、愚かとしか言いようがないよ。 >>492
出ないと思います。
会津戦争も五稜郭の戦いも西郷は関わってないので。
ただ、半次郎が会津戦争終結後、何か良いことしたみたいでそれは言及されるかもしれません。 >>595
八重の桜の薩長盟約の場面は、最近の研究を反映させたんでしょ
坂本龍馬が薩長盟約締結に貢献したという史料的根拠はないから
背中だけ出して終わりにした
(分かっているのは薩摩藩邸に入り、木戸の不満を聞いたことだけ)
盟約の中でも西郷が木戸に長州処分案受け入れを迫り、
木戸が拒否し、そのあとでフォローをする(橋会桑との「決戦」を辞さない)
という史実に近いやり取りをしている >>594
女と遊んでたからエロ親父だというんじゃなくて、
福島藩士を軽信して大山格之助宛の密書を託したうえに
敵地同然の土地でのんびり女と寝てたのは不用心に過ぎる。 >>571
西郷隆盛を含めた維新志士は昔の方が人気があった気がする
有名漫画で赤報隊の話をされたりその他いろんな媒体で悪行が一般人に広がってしまったから >>602
マンガの影響なんてないよ。主に朝鮮人、左翼学者、それに会津基地外らが
明治維新否定論みたいなのばら撒いてるからね。
国の危機に若者が立ち上がって国を改革したっていうストーリーが許せない
奴らがいるんだよ
吉田松陰、高杉晋作、坂本龍馬らを教科書から消そうというのもその一環 デジャヴかと思っていたが2週連続同じ
でしたか。こんな大河初めて。 町田 明広@machi82175302
「西郷どん」37回目を拝見!ボクシングの合間に 本日は江戸無血開城がメインでした。西郷と篤姫、慶喜、そして勝海舟との会談がこれまでの伏線回収も相まって、見ごたえがありました。
なお、西郷は慶喜には生前、実際は会っていませんが、両者の対比が本編の軸となっていました。 #西郷どん
まずは欧米列強側から、この政局をみたい。
列強の態度がはっきりしない中、慶応4年1月3日、鳥羽・伏見の戦いが勃発し、戊辰戦争の幕が切って落とされた。
旧幕府軍は敗走したため、江戸での立て直しを図った慶喜は、6日夜に閣老らと密かに大坂城を抜け出し、軍艦開陽丸で江戸に撤退した。#西郷どん
戊辰戦争の勝敗は、圧倒的な軍事力を誇る列強の動向に左右され、新政府・旧幕府、両勢力ともに相手側に加担されることを大いに恐れた。
旧幕府側は、早くも1月3日には列強に対し、正当政府による逆賊の薩摩藩鎮圧のための協力と、内政不干渉を依頼したのだ。#西郷どん
一方、新政府は内部対立もあって、発足当初は列強との意思疎通が図れなかった。
そこに1月11日、岡山藩兵が外国人へ発砲した神戸事件が起こり、新政府として初の外交問題となった。#西郷どん
列強は外国人居留地を軍事占拠し、兵庫港に停泊する船舶を拿捕する対抗策に出た。
イギリス公使パークスが親しい寺島宗則ら薩摩藩士に助言を与えたことから、参与外国事務取調掛の東久世通禧が勅使として神戸に派遣された。#西郷どん 町田 明広@machi82175302
東久世通禧は列強代表と会見して、王政復古を宣言する国書を渡し、神戸事件の解決を図る旨を約束、かつ外国人保護の意向を伝えた。
このため列強は対抗策を放棄し、しかもこの過程で、新政府は列強の信頼を勝ち取ることができた。#西郷どん
災い転じて福となすといったところで、新政府は大坂・兵庫という重要な貿易拠点を占拠したことも相まって、大きな転換点となった。
また、列強が神戸占領を簡単に放棄した事実から、この時点でも領土的野心は垣間見えない。
なお、新政府初期の外交の中心には小松帯刀がいた。#西郷どん
パークスの助言に従い、東久世は列強に対し、1月21日に新政府が正当政府であると主張しながらも、戊辰戦争での中立を要請した。
これを受け、列強は25日に新旧政権に対等な交戦団体権を認める局外中立を布告した。#西郷どん
そして、アメリカは勝敗の帰趨を左右するストーンウォール(甲鉄艦)の新政府・旧幕府の両陣営への譲渡を拒んだ。
列強にとっては、居留民が両陣営の勢力下に分散されている中で、その安全と財産保全のための当然の措置であった。#西郷どん
列強は内乱を回避して、貿易への打撃を最低限に防ぐことを目指していたが、この局外中立宣言によって、旧幕府は条約締結主体としての正当性を失い、新政府は国際的に正式に「新政権」と認められる以前に、旧幕府と同等の地位を得ることになった。#西郷どん
しかも、ストーンウォール(甲鉄艦)が旧幕府に渡らなかったこともあって、新政府側には計り知れない有利な立場を手に入れることになった。
このような条件下でも、ロッシュの幕府支持は変わらなかった。#西郷どん 町田 明広@machi82175302
列強代表に対して、新政府を非合法であると説き、旧幕府に戦局は好転すると訴え、1月中に3回にわたって慶喜との会談に臨んだ。
慶喜は当初、新政府に対して徹底抗戦を画策し、ロッシュの援助を受け入れる態度を示したが、他の列強の動向から、復権は難しいと判断した。#西郷どん
慶喜は2月に入ると急速に恭順に傾き、12日には江戸城を辞して寛永寺に逼塞した。
ここに幕府による全国再統一は叶わず、フランスがイギリスを押さえて主導権を奪い取るというロッシュの野望は潰えたのだ。#西郷どん
しかも、幕府への肩入れを禁じた本国の訓令に従わなかったとし、ロッシュは公使を罷免されて6月に帰国している。
その後の旧幕府を代表した勝海舟は、3月15日に迫った江戸城総攻撃を阻止すべく、書記官アーネスト・サトウを介して、新政府の最大の支持者であるパークスという外圧に頼った。#西郷どん
パークスは3月13日に東海道先鋒総督府から派遣された西郷の名代と会談し、慶喜の助命は列強の意に叶うとし、また、戦争による貿易の阻害を阻止するためとして、横浜駐屯を示唆した。
イギリスは新政府を支持していたものの、内乱回避のためには、結果として内政干渉を行ったのだ。#西郷どん
こうしたパークスの圧力は西郷の方針に大きな影響を与え、3月14日の勝との会談で譲歩した要因ともなった。
一方でこれを外圧として板垣退助らの過激な主戦論を退けた。
パークスの圧力も相まって、慶喜は寛典に処され、江戸は戦火を免れたのだ。#西郷どん
なお、パークスは閏4月1日に大坂城にてビクトリア女王の信任状を明治天皇に提出し、外国による新政府の最初の正式承認を行った。
これによって、列強の帰趨は大きな影響を受けたが、西郷と何らかの取引があったかも知れない。#西郷どん 町田 明広@machi82175302
今度は国内状況から政局を見ておこう。新政府軍は江戸を目指して進軍を開始し、西郷は東征大総督参謀、つまり、実質的な軍事責任者として参軍し、3月3日に駿府に到着した。
既に静寛院宮(和宮)や天璋院(篤姫)らの江戸城攻撃中止と徳川家の存続の嘆願書が寄せられていた。#西郷どん
西郷は当初、慶喜は断罪にすべきであると主張していた。
そこに、旧幕府の若年寄格・陸軍総裁、勝海舟の使者として山岡鉄舟が現れたため、7日に会見に及んだ。
西郷は、山岡の態度に感銘したこともあいまって、江戸城明け渡しなどの絶対恭順を条件に、慶喜助命・徳川家存続を約束した。#西郷どん
西郷は3月11日、池上本門寺に入り、14日に勝と正式な会談に臨み、慶喜を水戸で隠居・謹慎させ、軍艦・武器は新政府に引き渡すことで合意し、江戸城攻撃は中止された。
西郷・勝会談のその場で、すべてが決まったわけではない。#西郷どん
慶応4年(1868、明治元年に9月8日改元)4月4日、西郷は勅使橋本実梁・柳原前光らわずか6名で江戸城に乗り込み、これを接収した。
ここに、名実ともに江戸幕府は終えんを迎えたと言えよう。
江戸が灰燼に帰さなかったことは、近代日本への移行を考えた場合、絶対に必要な条件の一つであった。#西郷どん
江戸城は無血開城したものの、旧幕府軍の抵抗は続いていた。
榎本武揚は旧幕府艦隊の引き渡しを拒み、蝦夷地まで脱走し、大鳥圭介が率いる旧幕府陸軍は、関東各地で新政府軍と戦いながら北上を続け、榎本軍と合流した。#西郷どん
さらに、旧幕臣は彰義隊を結成して上野寛永寺に立て龍もり、江戸市中を横行して狼藉を働いたため、5月15日、大村益次郎の下、新政府軍は上野を総攻撃し、西郷も自ら薩摩藩兵を率いて正面黒門口の攻撃を指揮し、彰義隊をわずか1日で殲滅させた。
話が進み過ぎた(^_^;) #西郷どん >>613
大村って江戸が開城して徳川幕府が終焉するまで何も仕事もしてないよな てか戊辰戦争でも政府内にいただけで何も実施的には仕事してない >>611
町田の解説はいつも微妙だな
パークスと大村・木梨との会談は13日の出来事かどうかは不明だし
ロッシュはソシエテ・ゼネラルの融資で武器弾薬を買うには
今までの分まず払わないといかんと言ってるので、野望というほどのことはない
公使の一存で融資がされるわけじゃないんだから >>576
べつに善人でもないような
主役の時でも不殺ってわけではないし >>603
ほんとそれな
そのくせ慰安婦とか南京大虐殺みたいな胸くそ悪い大嘘は歴史に事実として残しましょうとか言うし
日本を貶めることしか頭に無いんかいと言いたくなるよ 台風の影響もあるとはいえ消化試合にダラダラ時間かけすぎじゃね >>603
荒らしってそういう考え方なんだな
色々間違い抱えてるな 龍馬の忠告聞いておけば良かったのに
予想したとおりになったよ 以下ドラマの話
龍馬の忠告通りに大政奉還でよしとします。
すると結局天皇を中心とした徳川政府がはじまります。
何も変わらないでしょう。 >>625
そうと決めつけるのは、自分は無能ですと自己紹介するようなもの なぜ?
ドラマの西郷はそういう意図で動いたという話だけど間違ってるかな?
違ったっけ? 仮にそうだとしたら、慶喜が長州をつぶしておかなければ後の障害になるという判断は正しかったという事だね そうじゃない
ドラマ中の龍馬の忠告を思い出せばいいだけ
思い出せるなら>>624さんのレスを読めばいい
長州関係ない この話は何度もくりかえされているけど、結局のところ、西郷がのちの憂いのために徳川を根絶せねばという理屈は、
慶喜の長州を根絶せねばという理屈と大差なく、どちらも自分らが生き残るために自己正当化しているだけなんだよ。
政治とはそういうものなんだけど、しかし大河ドラマの主人公としては、行動原理があいまいで一貫性が感じられないね そうだけど>>627はいいとか悪いとかそういう話してないからな?
このドラマは慶喜と西郷の対比を表現したいだけなんだろ?
で、そのライバル関係が決着ついて次は大久保と西郷みたいな >>492
白虎隊を取り扱うなら、こんな少年たちまで駆り出すって酷いみたいな感じだろうね。
会津はこんなに非道だから自業自得なんだと正当化する。慶喜あげにも使えそう。
この脚本家は俯瞰で見るということはできない。特定の方向に媚を売り、そのため
には他を貶めるという手法しか持たない。なお、白虎隊のうち生け捕りにされた少年
たちがどんなことされたのかはあまり語れてはいない。
>>603
左翼って江戸幕府には否定的なはずだし、国の危機に若者が立ち上がって国を改革
したっていうストーリーは好きだと思うよ。 それにしても、慶喜に対しても西郷に対しても、過去の恨みはチャラにして、一致団結して日本を支えようという、龍馬の偉さがきわだつね。
龍馬はちょい役にすぎないのに、なんか一番偉かったような気がする不思議w 龍馬は特別な扱いで描かれていて、龍馬ファン良かったねと思ったわー 篤姫と慶喜とうまく和解できて良かったな。見ててホッとした内容だった。無血開城したらあとは終わりでいいよ 慶喜を生かして、江戸城を無ケツ開城させた事で、
維新派のストレスが北関東奥羽とかに向いて、
北関東奥羽が生贄に成った気もする。
史実では明治政府に今日順を表明してたらしいけど、
ソレを受け入れる精神的なキャパが無い。つか。
維新派は戦争って手段でしか維新を実感を出来ない面々だったかなあ?
上層部から下々の足軽までもが。
慶喜を殺せない、江戸城とか江戸の街を戦場に出来ないストレスを、
東北が被った印象かな? 江戸無血開城でメデタシメデタシって史観がおかしいんじゃね?
八重の桜でも江戸で戦いがなかったために主戦派の残党が関東各地に散って
会津にも集まってきて戦う気まんまんなんで会津が恭順しても
信じてもらえる雰囲気じゃなかったって紀行でちゃんと説明してたぞ 長州の木戸が中心になって戦火を広げてたな
後々になって突っ込まれて面倒になるよりも力尽くで倒した方が面倒がない
幕末から維新にかけてはそれだけ有耶無耶な部分が多かった NHKの誤算は『ドクターX』の巨悪vs正義を幕末でやって欲しかったのに
脚本家にそれほどの力量はなかったこと。複雑な構造を単純化するほどの力量
はない。ま、ドクターXがあれほど視聴率が良いのだから視聴者自体が馬鹿に
された可能性もあるけどね。水戸黄門をに対する期待と大河に対する期待は
違って当たり前だし、違っていてほしいね。 >>517
どの家中も一枚岩でなし、いろいろな意見がある。
状況に応じてしなやかに立場を変えて生き残るのは、その家の強みとも言える。
さすがは奥州探題家。
世羅の筆に酷似した偽筆に騙され、仕方なく戦に巻き込まれたある意味被害者と主張すれば、苦しいながらも理屈は通るし。 >>642
だったらどうやって戦争は終わったんだよ?
恭順してないから戦闘が成立する
史実を勉強し直せよ
最終的には各藩が戦闘に敗れて其々が恭順を示したから終わったんだよ 徳川は政治参加したとしても仮に総理大臣になっても方針の是非を決めるのは国会議員各々の意思
あと自動的な世襲は無理。選挙に勝たないと国会議員にはなれない。
これだけでも旧来の徳川政治とはかなり違う
やがて民の立場で物言える人も政治参加してくるからな
薩長閥を悩ませた自由民権運動の活動家達のように >>653
徳川推しの大臣さんたちが脇を固めるんですよ 龍馬の意志を継いだ陸奥はどういう世の中だとしても政治家になったんだろうなと思う 徳川と徳川推しの大臣が徒党を組んで憲法や政策を作るんですよ?
良い世の中になるかどうかじゃなく、西郷大久保の立場では国は変えられない >>635
そんな龍馬が主人公の龍馬伝。オススメです
殺陣も結構多めです。乱れた世の中を新しく正すために、激動の時代を突き進む物語。 >>656
やってみなければ、わからぬ
by井伊直虎 そもそも政府内の組織構成すらこれから作るって時に徳川がいたら西郷大久保にはどうしようもない
口出し出来んでしょ 大政奉還が迫った時のように一度提案してから事を構えれば良かったのでは
これこれこういう仕組みで徳川も含めた政治をやってくれもはんか?みたいに
拒否ったらチェストー 薩摩の武力をどれくらい侮っていたかはわからないけど死者を出さずに済むのならそれが最善だし慶喜もある程度の話は聞いただろね
思い込みで誰がなんち言おうとおいは慶喜を伐つ よりはマシ 奥羽列藩のように武装蜂起してるんならともかくトップが恭順してる状況での徳川殲滅とか頭悪すぎ
でも定説での隆盛が廃藩置県を「進め」た後に鹿児島「藩」存続のために武力侵攻を行うって流れよりは整合してるな
せごどんは中央集権化によって国の徴税権その他を取り戻すことは考えてないわけだ
ところで>>656の宇宙では徳川は皆殺しになってんの?
徳川旧臣に遠慮して国づくりが思うに任せない西郷たちは国家運営と一体の軍事戦略だけは傍若無人に振舞えるのは何で? >>662
徳川殲滅言ってたのは恭順してないからだろ
慶喜が恭順して西郷の山岡、勝との会談で江戸開城が決まった なんか勘違いされてるな
御所を占拠する時に徳川推しの藩主達に「慶喜を参加させるから」と岩倉が嘘をついて騙した訳だけど、それは西郷大久保の身分では公家にお願いしないと意見出来ない身分だったからだよ
小松も死んだし、代理とはいえ身分は低いからな
だからもしも慶喜が参加して各藩が徳川になびき、そこから改革がスタートしたなら、もう西郷大久保には口を出せる状況じゃないよって話
西郷大久保はどうしても徳川を参加させたくなかった >>656
でも帝国憲法って一方的に公布されたよね >>664
NHKの放送通りだなw
歴史家からみるとそうだし俺も同意する
要するに慶喜だけじゃなくて殿様連中が政治の実権を握ったままだとダメだって事だよな
結局薩摩の久光もそれで怒ったわけだし ドラマでも見たろ?
小御所会議ったって会議してるのは岩倉と同列に座るお偉い方だけだよ
下の方に座る身分の低い者たちは本来意見なぞ出来ない
ははぁ〜とか言って眺めてるだけ
恐れながら、と意見する時は命かける覚悟だ
徳川が参加した上でのスタートはその図式がそのまま力関係になっちゃう
それだけは避けたかったと思うよ西郷大久保は
薩摩藩邸の火事はいいきっかけになったろう
そこから鳥羽伏見で勝ってそのまま徳川討伐
無血になったけど なんで江戸無血開城を再放送してんだよw
バカかNHK >>664
おまえ幕末の藩侯たちが一方的に命令を下して藩士はそれに従うだけとか思ってない?
島津久光や毛利慶親の藩政を見たら分かるけど藩士間のバランス取るので大変だよ。
島津久光はおかげで慶応3年に上洛したときに明確な意思表示ができなかったくらい。 大政奉還後だと、薩摩側で上下のパイプ役で外交担当小松帯刀が
持病の悪化で薩摩に文字通り足止めになって
その下の行動隊長格だった大久保、西郷が上洛軍預かって
前将軍・殿様勢力と対峙せざるを得なくなったからな
久光も脚気の悪化で政務不能になってて、大政奉還迄の薩摩を統括して
武装威圧を承認しつつ抑え役になってたトップ2が揃って機能停止する事態になってた
いわゆる薩長連合の頃から実質トップである久光と西郷大久保、その中間の小松の間で、
政治的「倒幕」とそのための軍事動員(威圧)は認めても、
その先に就いては当面は京都と言う現場判断で敢えて詰めないと言う形で齟齬を回避してた
だけど、薩摩の上二人が肉体的にダウンした事で、最前線である京都が嫌でも全面指揮権を掌握して
終わってみたら徳川宗家を初め土佐山内、越前松平、尾張徳川等々の殿様身分で政治的に対抗していた勢力を
戦争一発で実質的に西郷、大久保らが抑え込む既成事実が出来上がってしまって
見事に身分的な世代交代が発生してしまった >>670
島津久光は倒幕行動など容認したことは1回もないよ
国元からの出兵の際にちゃんと念を押している >>669
それは殿様の力が低下してる事の現れなので全く矛盾しない
確かに久光は保守派との革新派の間に挟まれていた
寺田屋騒動の時くらべても明らかに低下している >>671
だからその辺が微妙と言うか
「討幕」は無いだろうね。少なくとも
だけど、大政奉還を核として政治機構としての幕府を打倒すると言うレベルだと
既に幕府を前提に雄藩と協調すると言う姿勢は
慶喜には微塵も無い、しかも一時は調子よくすり寄って簡単に切り捨てる、
と痛感した上での出兵だし >>672
矛盾するだろ。
身分差が厳然としてて貢士は議定とは同席もできず対抗もできない
などと嘘八百言ってた舌の根も乾かないうちに
あっさり参与諸侯が藩士に振り回されてる実態を認めてんじゃねえよ >>673
幕府を打倒?政権返上によって幕府じたいが存在しなくなるのに何を打倒する?
島津久光は慶応3年9月においても11月においても一貫して武力行動に忌避的
それどころか6月の薩土盟約の目的(王政復古)にもあまり乗り気ではない >>674
矛盾しない
その時に久光に力があれば周りを抑えつけてる
寺田屋騒動の時にはまだあった
しかしその力はすでにない
だから下級武士が意見したりできる >>675
西郷大久保を抑えつける力がすでにないからな 久光に下級武士が意見出来るかどうかはおいといて、小御所会議みたいな場面と時点では中央の徳川に意見なんて出来る訳ないでしょ 西郷大久保が倒幕の密勅を鹿児島に持ち帰りそれで久光を説得して御所を守るという名目で薩摩藩兵約2千が藩主と共に上洛した
久光は鹿児島に残る >>676
矛盾するだろ。
議定と参与では身分差が厳然として同席もできず慶喜を抑え込む力もない
だから排除あるのみというのが>>664の言い分だが
幕末の藩侯は有力藩士もしくはそのグループに依存しないと藩政が円満に運営できない
よってその理屈は全くなりたたない
西郷が慶喜排除にこだわったのは、慶喜の政治的手腕が他の四候を圧倒しててコントロールできないから
もちろん諸侯統率権を持つ将軍という地位もあるけど、そちらのほうは自ら返上している
要するに政治家としてかなわないから排除するというのが本音 >>685
俺が言ってるのは薩摩藩の話
西郷大久保と久光の話 >>678
でも発言できなくても言い分が通ってるじゃん
18世紀のイギリス庶民院と貴族院にせよ、フランスの三部会にせよ
非貴族選出議員も結局は貴族院に協力者を見つけ出すので結局は多数決原理に近くなる
藩の家中統制や発言権の問題では身分差・序列は厳然としてあるけど、
実際の影響力という面で身分差を過度に強調するのは正しくない >>685
>議定と参与では身分差が厳然として同席もできず慶喜を抑え込む力もない
だから排除あるのみというのが>>664の言い分
これは正しい ニュアンス違うよ
抑え込む力うんぬんじゃなく、義の話だよ
慶喜を参加させたら「なびく」という事 >>687
直接「こうしてください!」言った訳じゃないよ >>686
>>666で>>664に同意してるんだからお前も同じ立場だろ >>685
利口な慶喜を恐れたのはそうだろね
それもそうだし自分のやり方しか認めないからな
どちらも理由になる >>688
まったく正しくない。
ではなぜ政治力も血統もずば抜けていた慶喜が大政奉還上表で公論の重要性を説いてるわけ?
要するに生まれもっての血統と政治力だけじゃうまくいかないことが分かったからでしょ?
矛盾しまくってるよお前は >>690
まさにそれを>>687で書いたんだが、
新政府を武力で創出しても身分差は残るんだよ?
実際に明治政府も公卿・大名家出身者と貢士出身者の序列は残ってるわけだし
しかし実際は庶民院が貴族院内部に協力者を容易に見つけ出せるように
多数決に近い形で収束していくから、身分差は事実上意味をもたなくなる
少なくとも徳川慶喜の処遇に関して「身分差」を問題にするなんて聞いたことがない >>694
は?慶喜は自分のやり方しか認めないだろ
四候会議でそれが最終的にわかったから薩摩藩は会議で武力もありの倒幕を決定した >>689
>慶喜を参加させたら「なびく」という事
なびいて何が悪いの?それが公論なら仕方ないじゃん
他にどういう意思決定の方法がある >>696
そりゃ明治政府も完璧ではないわけ
西郷も体たらくに落胆して初めは距離をおいていた >>696
んや、結果論として徳川を参加させなかったから自由に議論出来る訳でしょ
西郷大久保が慶喜つまり徳川を排除したかったのは江戸幕府下で生きてきた彼らが徳川を恐れていたからだよ >>698
それは言うならば四候会議と同じになってしまうから >>698
公論てのを慶喜が本気で思っていたとしても西郷大久保にとっては徳川下の政府イコール幕府と何も変わらない
つまり西郷大久保は意見など出来ないだろうと考えると思うが 勝のような旗本は将軍に御目見えは出来たとしても直接意見を言えたりしたのか?
それとも幕末だから? >>697
四候会議が慶喜の思い通りってどこソース?
三侯と慶喜の対立点は長州案と兵庫開港案の先後だろ
それを見た山内容堂が松平慶永を招き、兵庫開港を独断で進めると
芋の策に陥るので注意するようにと促し、
慶永が同時奏聞案を提案して慶喜がそれを受諾
5月19日に薩摩、越前、宇和島の三候も「御同意の体」
で、翌20日に山内容堂も賛意を表明して諸侯間ではこれで終わり
残りグダグダ文句言ってたのは大久保一蔵だけだろ 徳川の傘下で力を持っていた者達は新政府になろうが力を欲するでしょ
もしも徳川が新政府に参加したらなびき、力を持つ、それを失わない方向の制度や法が出来ていたかも知れないよ?
西郷大久保隅っこで愚痴ってたかも
「何が公論だ…」と >>700
>んや、結果論として徳川を参加させなかったから自由に議論出来る訳でしょ
薩長芸と言った「両三藩」以外の藩にとってはそうではないよ
彼らは薩長のような大藩によって牛耳られることを嫌がってるから
比較的多くの藩に政治参加のチャンスを与える慶喜案のほうが好ましい
いったい誰を基準に「自由に議論」と言ってるんだお前は >>705
おそらく徳川慶喜が許容してた政治参加の範囲のほうが薩摩藩よりは広いと思うけど
万が一「専制」になったらそれこそ自由民権運動でも民選議院設立建白でもどうぞ
現実にはそれで国会開設を勝ち取ったわけだからね >>706
そもそも誰視点なの?
西郷大久保目線で徳川を排除しようとした意図を会話していたんだが ID:FjL6qni1の言い分もわからなくない
がしかしわかってない
薩摩藩は斉彬のいる頃から別に徳川が政治の中心にいても良いと考えてた
斉彬久光が求めたものは譜代以外の薩摩をはじめとする諸侯を国の政治に参加させることだった
しかし井伊直弼はそれを拒否
慶喜が権力を得て変わるかと思えば今度はー会桑派をつくって薩摩や長州を排除
最終的に四候会議失敗
そこで西郷大久保は徳川はどこまでいっても糞だと悟ったんだよ >>707
西郷大久保目線な
慶喜の許容範囲以前に徳川を怖れるでしょ
「あいつらだけは参加させちゃなんねえ!」となると思うが >>708
西郷大久保が何で徳川家を排除する権限を持ってるの
それは公議で決めることでしょ?
もともと大政奉還の上表でもすべて諸侯の上洛を待って会議で決めるとなっている そもそも慶喜がそんな公議主義者ならー会桑派なんて作って長州征伐するかw 権限てなんだよw
身分否定したり権限にこだわったり忙しいな >>709
そんな説は聞いたこともないね
島津斉彬は井伊政権の後期には通商条約賛成に転じてる
確かにこの時期の幕薩関係は緊張してたけど文久期になると久光の率兵行動を容認し
政治の中心も老中ではなく松平慶永や一橋慶喜ら同志的存在で占められる
そのあと慶喜と久光の関係が悪化したのは2人の間の問題であって幕薩関係の問題ではない
現に長州再征の際も板倉・小笠原ら幕閣は薩摩藩と協力姿勢を見せ開戦に反対している
また長州征討後も幕薩関係は一時的にとはいえ修復されているし、
四候会議で追い込まれたのは小松・西郷・大久保に代表される強硬派の在京藩士で、
両高崎や川上助八郎らに代表される穏健派の藩士は逆にこれに反発し内訌状態に陥っている
お前は「薩摩藩」=「西郷・大久保」と同定してるからおかしなこと言いだすんだよ >>715
孝明天皇が慶喜や容保を信任してるのにどうしろと?
文久政変や禁門の変で御所守ってた人間と国元にいた人間ではお覚えが違って当然だろ
しかも薩摩藩も朝廷工作散々やってたわけだが >>718
都合の悪い通説は認めないのかw
家近氏もNHKで言ってたがw >>719
なるほどやはり慶喜は公議主義ではないな また何かで揉めてるみたいだが、1つ1つ読んでたら明治政権についてみたいだが
最近の大河ドラマの明治は、暗い時代として描かれてる傾向にある
栄枯盛衰の激しい時代であっただけに、没落した人にとっては暗いかもしれんが
坂の上の雲の冒頭の渡辺謙のセリフや、庶民に近い元松山藩士の描かれ方を見ると
何かこっちの方が近いのでは?と思ってしまう
徳川を倒したはいいが、日本をどのような国にするか?誰もこれといってなく
いきなり政府首脳が自分探し(国探し)で外国へ長旅に出掛ける始末
政策も何度も変えての連続だったようで
例えば都道府県設定も色々あった、堺県や色んな県が出来ては消滅したり
奈良府や神奈川府など府がたくさんあった時期もあった
こんな試行錯誤で手探り手作り感一杯の政権であったが、これが結果として良かったのでは?
失敗だと思えば反省し、また新たな方法を考える姿勢
今までお上に意見する事は蛮社の獄など、命を賭ける事を意味していたが
誰もが自由に発言できる世の中になり
政府要人のほとんどが暗殺襲撃事件を経験し、誰も熱く本気で意見を持っていたのであろう
あくまで想像で明治全体像を書いているが
このような熱い明治を語る大河ドラマの方が、見た国民にも心に残るモノがあるのではと思う >>710
四候会議で慶喜が専横とされるのはおそらく3点あって
1、四候側が長州処分の解決を先に求めたのに対して兵庫開港を先決としたこと
2、兵庫開港問題で朝議で粘ったこと
3、兵庫開港が勅命ではなく勅許方式であったこと
だろうけど、
1、については両者同時奏聞方式を受け入れてるから、四候と慶喜の間には妥協が成立している
2、については朝議で奏聞したのは同じく両者同時なので文句を言われる筋合いはない
3、についてはそもそも朝廷が勅命方式を嫌がり責任を丸投げしたのでおいしくいただいただけ
四候の会議や朝議の実態を知らされなかった下級公卿や藩士が
勝手に妄想して昂奮したというのが正解だろう
まあ、それも含めて公論ではあるが >>718
>久光の率兵行動を容認し
は?w
文久の改革は、文久2年(1862年)に江戸幕府で行われた一連の人事・職制・諸制度の改革を指す。
嘉永7年(1854年)の開国以来の混沌とした政治情勢を受けて、半ば非常時の体制へ移行したものであるが、その主導者は幕府自身(幕閣)ではなく、薩摩藩主の父・島津久光および朝廷の公武合体派公卿らの主導で出された勅使による圧力の下、やむを得ず改革を行ったものである。 孝明天皇は天罰が下って死んだ
明治天皇こそ明治の天皇 >>720
幕薩関係は一直線に悪くなってるわけではないし
四候会議の後も挙藩討幕体制に移行したわけではないよというのが
家近良樹の主張だが、>>709みたいなことをどこで言ったって? >>723
また独自研究か?
この5月23日、タイムリミットの迫った慶喜は決死の覚悟をもって朝議に臨んだ。
本来朝命によって召集されたはずの四侯も全員が列席すべき立場であったが、すでに半ば諦め気味の雰囲気が漂い、結局松平春嶽・伊達宗城の2人が参席したのみである。
慶喜の意気込みにもかかわらず朝廷側の抵抗も激しく、「先帝の御遺志」を盾に兵庫開港許可を拒んだ。板挟みにあった二条摂政は結論の先延ばしを図る。
しかし、夜半の休憩中にも慶喜は春嶽に「今回ばかりは議決するまで何昼夜かかっても退去しない覚悟である。さもなくば必ず(大久保・西郷らの)工作が再開されてしまう」と述べ、驚異的な粘りを見せた。
翌日未明に至り、あまりの会議の長さに散会しようとした二条に対して、大納言鷹司輔政が「天皇も将軍も良しとする勅許をこの会議で決められないようでは天下は乱れ、朝廷も今日限りである」と発言。
父の輔煕にたしなめられるが、これを機に朝臣らも二条摂政の優柔不断を責める流れとなり、ついに明け方摂政が折れ、兵庫開港および長州寛典論を奏請し、明治天皇の勅許を得ることが決定した。
慶喜が主導して徹夜の朝議で勅許を勝ち取ったことは、一連の政局における慶喜の完全勝利と四侯会議側の敗北を意味した。 >>724
島津久光は大名ではない一私人だし、
率兵行動は禁じられてるけどその後も薩摩藩は何ら不利益を受けてないじゃん
生麦事件の時は幕府がまず尻拭いにあたり、尻拭いしきれないとみるとすぐ薩摩に通報している
薩摩と列強との講和交渉もいちいちフォローしている
このときに大減封食らった井伊家に比べたらなんだこいつと思うくらい優遇されてるよ >>718
お前こそ聞いたこともない独自研究説ばかり
俺が言ってるのはほとんど通説 >>730
そんな事聞いてない
幕府が改革しないかわざわざ出兵したって意味だろ >>728
いま自分は家近の著書4〜5冊くらい手元においてるんだけど、
どこにも>>709のような記述はない。
そもそも家近は四候会議の失敗が討幕に直結したという見方を取らない。
そのNHKの番組のどこでそんなコメントをしてたって? >>733
ほれ
明治維新150年スペシャル「決戦!鳥羽伏見の戦い 日本の未来を決めた7日間」 >>727
いや独自研究どころか、
まさにお前が参照したと称する家近良樹の本(「西郷隆盛と幕末維新の政局」)
に依拠して記述したわけだが。
なんで同じ学者の本ベースにしてるのにこんなに違うの?
てか、その朝議でかかってた案件が
慶喜と四候の間で合意した長州処分案と兵庫開港案の同時奏聞だったのは
>>723で既に述べた通り。 >>734
それは動画があがってたから自分も見たけど、
パネリストで出ていたのは浅川道夫、保谷徹と作家の加来耕三だぞ。
家近良樹がどこに出て、具体的にどんなこと言ってたって? >>735
え?どこに書いてるの?
>まさにお前が参照したと称する家近良樹の本(「西郷隆盛と幕末維新の政局」) >>737
「慶応期の中央政局と薩摩藩」(「西郷隆盛と幕末維新の政局」所収)
一般向けでは「西郷隆盛」第6章あたりにも四候会議について似たような記述がある >>738
http://m.pandora.tv/?c=view&ch_userid=msb0727&prgid=56181487
どこで家近良樹がそういう解説してる? >>741
どの辺で?
論文で書いてること>>723を超えるようなこと言ってる? >>744
(家近良樹が出てないと君は言うけど、家近さんはVTRで)めっちゃ語ってるけど >>744
誰がそんな事言ってるのかキチガイ
いい加減にしろよ >>746
だから、大体どの辺で?
それをちょっと聞いて論文と照らし合わせるから序盤とか中盤とか教えてよ。 皆さまごめんね
西郷大久保目線で何故彼らは徳川を排除しようと思ったのか?を語っていたら、頭ガチガチの上からなものすごく感じの悪いおじさんが若干話の角度を誤解し、全然違う話になりつつある現状であります。
楽しいから許してね(^з^)-☆ >>749
会話になってない
君は出てないと言ったが俺は出てますよと返した
自分でなんとかしなさいよ いちおう家近の理解に従って四候会議を整理しておくと、
彼は慶喜と四候の間に妥協が成立していたことを指摘し
「また朝廷上層部との関係で言えば、彼らは…ばんやむなく兵庫開港を勅許したという形式をとることで
とりあえず責めを免れたとみなせる」
「朝廷上層部も四候(正確には三侯)側もともに逃げた結果が、こうした形での兵庫開港の是認になった」
と言ってるし、
その後の幕薩関係の悪化についても
「挙事」=挙兵と見る従来の見解に疑問を呈してるから、この本を出版した2017年8月以降、
番組を収録した時点までの数カ月で人格が180度変わってなければ今も同じ意見だろ。
まあ、家近に限らず最近はこういう感じの把握が多くなっているけど。 >>756
鳥羽伏見の1日目に出てきたとか2日目に出てきたとか、何かないの?
見てるけど相変わらず学芸員と保谷徹ばっかりで政治史の研究者出てこないじゃん >>755
二回目と三回目みたいね。勝安房とは上野山戦争までの間五回ぐらい会ってる。 >>761
2日目まで見たけどどこに出てくる?
あと30分しかないが一向に出てこない。
ほんとに家近良樹が出てるのか??? >>756
結局どこに出てくるって?
最後まで見たけど出てこねえじゃん ID:BVLMYhQPの馬鹿児島キチガイホモ爺が大暴れw 鈴木亮平は役作りで太ったのか。初期のを見ると全然違っててすこい 西郷が主人公なので、会津観光史学が暴れスレも混沌化すると思い
1ヶ月ほど前まで今年の大河板には来なかったけど、思ってたより会津観光史学は少くなったわ
歴史に詳しい会津信者は今だ健在だが、単純会津信者が減ったと思う
「孝明天皇は岩倉に暗殺された、薩長は死骸を放置した」など
こんな人の意見をコピーしただけの短い文章で書いてた連中
さすがに歴史に詳しい会津信者は、こんな事書かず
以前はよく見かけたのに、今回は見かけなかった >>766
会津爺また人違いかアホw
ID:FjL6qni1 体作りが売りなんだろうが逆にそれ以外無い気がするな
無難単調で見ていて面白みを感じない
良くも悪くも優等生なんだろうな >>770
会津のことを語りたいなら該当スレにどうぞ
邪魔 かたや専門書や論文
かたやNHKの娯楽歴史番組をソースにしてるのだから話は平行線 西郷ドラマなのに、なんかマヌケ感がただようというかな
もともとイクサはいやだってのもあっさり変節するわ、慶喜が逃げた理由もかんちがいするわ、
大村益次郎にあんたはイクサを分かってないとか言われるし
まったくいいとこなしじゃん 無血開城まできてしまったが今だに西郷の魅力が伝わらないのがな
脚本が駄目なのが一番の原因だが鈴木は見た目含めて役不足だと思う
昨日は三人との会話のシーンが退屈でうとうとしてしまった >>776
荒らし、つまり>>777が後から建てた 吉二郎は久々に登場すると思ったら来週で退場なの?
成人した信吾や小兵衛と作中で殆ど絡みが無かったのに突然吉二郎兄さあがー!?って言われても感情移入出来なさそう >>712
西郷が現在で言うところのテロリストだから 桂小五郎ってこんなに糞だったのか?
桂役の人はあんちゃんのCMで好きになったのに 民を思いやる西郷さんのおかげで無血開城ができた
日本人は全員西郷翁に感謝せねばならないな >>787
桂さんがどんな奴だったのか、実際の長州藩がどんな方針だったのかはともかく、
今回の話についての、洋泉社歴史REALの一坂太郎氏のWeb連載によれば、
「薩長は私怨」で戦争をやってる的な見方をする人たちも、当時実際にいたみたいね >>777
会津に恨みを抱いておられるようですね。
何をあなたにしたのか皆目見当もつきませんが、もし、あなたを傷つけるようなことをしたなら、謝ります。
申し訳御座いませんでした。 ちょうど今、放送大学で西南戦争をやっている。
日本政治外交史 >>789
薩長が私怨どころか、
薩摩が横暴だの、野望があるだのと、長州藩兵にも不満が高まっている。
当時、京都で諸藩士が情報収集をしていて日記が色々残ってる 1000 日曜8時の名無しさん 2018/10/08 23:49:11
1000なら馬鹿児島爺仕事見つかる
返信 ID:NbgO7YEa
喜べ爺さん!! 1000 日曜8時の名無しさん 2018/10/08 23:49:11
1000なら自演会津爺書類選考で落ちる
返信 ID:NbgO7YEa
残念です爺さん!! 片方のスレで榎本艦隊を薩摩で焼き討ちすれば?が盛り上がっていたけど
スレ終わってしまってるので、ここで自分の意見を述べさせてもらう
薩長が京に上るには瀬戸内海から大阪の淀川を通るのが常であり
大阪城に旧幕軍の陸海の大軍が割拠する事で、京にいた薩長軍は地元と分断されてる状態にあった
その兵力の一部を薩摩に侵攻させる事は、兵力の分散でしかない
例えば関ヶ原の戦いで、関ヶ原盆地以外の各地の戦いで西軍は幾つも勝利したが
肝心の関ヶ原盆地の戦いで負け、これらの勝利は帳消しになった
榎本艦隊が薩摩を占領するぐらいの大軍なら、また違った戦況になったかもしれんが
そこまでの兵数を持っていけるもんはあるはずがなく
町を砲撃でいくら焼こうが、肝心の京大阪で負けてしまえば関ヶ原西軍の小さな勝利と同じ
海軍は陸軍にはない一気に大きな移動ができるメリットがある
しかし地域を占領するには陸軍の大人数が必要で
ボクシングのジャブのような色んな方面から軽い攻撃には有効だが、相手をKOするパンチ力は乏しい
榎本艦隊で薩摩を攻めるのは、孤軍の小さな勝利を得るだけの無駄な戦でしかないと思う 榎本は幕臣の新たな新天地(蝦夷共和国)を作るのが目的で官軍と戦う気は元々なかったと思われる。
榎本ほどの人物なら内戦は列強の侵略に繋がることは十分承知してたし
函館戦争が起こったのは官軍が蝦夷共和国を認めなかったからであり
彼の能力を買っていた新政府側の参謀、黒田清隆は戦後助命に奔走し
結果恩赦された榎本は新政府に登用され千島樺太交換条約に貢献することになる。
榎本も大河ドラマにいずれ採用されるだろうね >>801
なんで蝦夷を勝手に占領しようとしてんのか意味わからん
国外に出ていけば良いだけの話 >>801
今、青春アドベンチャーで武揚伝なる作品が放送中です。 >>802
あった事を語ってるだけじゃないかな?
過去に起こった事に対してその人に文句を言ってどうするの? 西郷どんもいよいよ明治に変わるわけだが明治初期のキーパーソン・岩倉が鶴瓶じゃなあw >>801
日テレ時代劇でやったけど
オランダ留学時代とか足尾鉱毒事件とか
晩年はやってないから1年で見てみたいな 日テレの五稜郭はさだまさしの主題歌もハマってて面白かったなあ
アレみたいに榎本と土方歳三をW主演みたいにしたら1年持たせられそう 日テレの年末時代劇スペシャルはどれも良かった
忠臣蔵、白虎隊、田原坂、五稜郭、奇兵隊、五稜郭
勝海舟、源義経、風林火山、鶴姫伝奇 -興亡瀬戸内水軍
下の行は微妙かもしれないが >>808
訂正
五稜郭がダブってしまったw
順番通りだと奇兵隊のあとの五稜郭は要らない もう此処等でよかって切られるのかな?
自分だけ助かろうと相手の所に行こうとして部下に切られたって説もあるが そうかも知れないし、自ら頼んだかも知れないし、でもこのドラマの流れだと後者な気がする >>799
俺も前スレを後から読んだものだけど
鹿児島砲撃はいいアイデアのように逆に思ってしまったぞ
当時慶喜は政治および戦略レベルで優勢だったわけで
大阪で持久した方がメリット高かったんだとしたら
やはり京への行軍ではなく
江戸のカタキは鹿児島でよかったんじゃね
好戦派の連中を送り込んでしまえばよかったんじゃね
ただそんなことが榎本艦隊に出来るか否か
大阪湾の守りが手薄になるのはどうするんかってこともあるけどね 鹿児島にいって砲撃したとして帰る場所、この場合大坂かな、制圧されてたらどうすんだろう。 大河ドラマは源平〜太平記〜戦国〜忠臣蔵〜幕末って感じで制作されてるようだけど、人物の豊富さ、面白さから考えたら幕末がダントツに面白いな >>814
俺も良いアイデアかもと思ったが、実際にはやらなかったということは発想が無かったか発想はあったがやらなかった出来なかったのどれかだろうな 大河ドラマは源平〜太平記〜戦国〜忠臣蔵〜幕末って感じで制作されてるようだけど、人物の豊富さ、面白さから考えたら幕末がダントツに面白いな >>807
勝海舟の津川雅彦が飄々としながら凄み出す演技で
エンケンとは流石に違うと思った 勝の「しやした」とかいう言葉使いは、ふだんはいいけど、せめて将軍に対しては気を付けてほしいなぁ
リアル勝はあんなタメ口はつかわないでしょ 西郷と勝の会談シーンで、勝が刀を左に置いてたのは史実なの?ただの演出?
話し合いに来といて、いつでも抜刀出来る刀の置き方は無礼過ぎる。
ドラマでも、それに気づいて襖越しに刀に手を掛けて待機するところまで描写しといて、そこの説明すっ飛ばされたから、意味わからん。 >>821
談判決裂したら斬る覚悟っていう時代劇じゃよくある演出じゃん >>820
将軍に暴言吐くとかないよなあw
ファンタジー大河 予告で見ると、上野戦争で自分の指揮官としての能力に無さにガッカリする回の様な
林家こぶ平さんが知将のイメージじゃないけど、的確な指示であっさりかたをつけてし
まい、面目丸つぶれになり、暗い西郷が蘇る。 このドラマ的に西郷さんアゲだから、葛藤はあるだろうけど能力無い感じにはならなそう 一桁視聴率大河の仲間入りおめでとうございます!
無名女城主より低い幕末超有名人なのに、何故だろねwwww これで年平均も直虎以下になるのかな?
ワースト3のうち、幕末大河が2作になるのか…凄いな >>825
天子様に異国の刃を向けるファンタジー大河もあったんだぜw 大河ドラマに創作をいれるのはごく当たり前の事だがどんどん暴走して許容範囲を超えてしまっていた
一桁落ちは真っ当な評価だと思う
責めを負うべきはセンスのかけらも無いPと中園
出演者は糞脚本でも良いものを作ろうと頑張っていたのは伝わってくる 今回で年間視聴率は13.0ぴったりになったので最終は12台で終わる 真面目に役作りをしてきたとは思えない鶴瓶、おめーもダメだ 視聴率が低い理由は台風で放送が延期されてBSでは既に放送済みなんだっけ
ということは予定より一話少なくなるってことかな 江戸無血開城後なんてもう西郷は余生じゃんw 政治的夢想して敗れて、あとは隠居して鉄砲猟
木偶のように担がれて死ぬと 打ちきりにすれば最低視聴率にはならなくて良いんじゃね? 鈴木亮平も渡部豪太もトークショーで「ドラマは史実とは違いますが・・・」と
言及してたそうだし、キャストにも世間の反応は届いていて
相当困っていると推測される >>838
スペシャル中止でしょ
そんなの見たい人いないし、動画配信にでもすればOK このまま年末まで放映したら傷口が広がるばかりなことも判らないバカwwww >>843
主役がトークショーでそんなこと言ってるんだねw
終わったなw
主役が「脚本がクソだから視聴率は上がらない」と暗喩するようじゃ、もう駄目だよ。 えど無血開城がとりあえず西郷のした手柄という話にしたいのだろうが、
ドラマ内では、そういうぬるい処置をしたおかげで、彰義隊決起を招き、奥羽列藩同盟を活気づかせたみたいな流れになってるからねぇw
んじゃ、西郷の無血開城は失策だったって話になっちゃうじゃんw まあ、ホームドラマと割り切って演じればいいんじゃないかな?
大河観ながらホームドラマを求めてる方も多いみたいですし >>847
私の書き方悪かった
史実とは違うところがあるけど、こういう話もあったんじゃないか
人間的な面を見せたいと思ってみんなで一生懸命作っているという話 脚本はひどいけど鈴木亮平も松田翔太も嫌いな役者では無い。
このドラマにめげずにがんばってほしい 人間的な面を見せたいって
プロデューサーも似たような言い訳してたけどさ
出てくる人が片っ端からどんどん無能にされていって
歴史上の本人とは遥かにかけ離れていく歴史ドラマなんて
どこに需要あるんだって話よな 桂から「西郷さんがぬるい処置をしたおかげで」と皮肉られたとき、西郷は、「これほどまでに幕府軍の忠誠心が強いとは、思いもはんでした(てへっ♪)」
って言ってたけど、全責任をになってるトップのセリフかね?
大村益次郎にもバカにされてたし、視聴率が一桁にまで陥落したのも、さもありなん >>846
じゃあ、どうやってやめるんだい?できるの? >>854
大村は史実でも西郷のことをバカしていたので、あれは正しい。 >>857
大村がバカにしていたからといって、ドラマとして本当にバカにみえるかどうかは、描き方でずいぶんちがうでしょう。
そりゃ兵法の専門家からみれば、西郷のみならず桂や大久保だってド素人にみえるだろうから、そういう意味でバカにするのならOK。
でも、前回のバカに仕方は、西郷という人間の全部を否定したように見えたし、それに反論もできない西郷が真正のバカにみえたからね >>856
自分で大河素人だと認めておいて根に持ってるのかw >>843
その放送みてないけど、ドラマが史実とちがうから低評価なわけでも、視聴率が低いわけでもないからね
鈴木亮平が苦労しているのは同情するけど、本当の低評価の原因を、うすうす感じつつも見てみないフリしている感じは
あまり好感もてないなぁ >>858
大村だって本職は医者だから侍に向かって戦を知らんなんて言ったら
そりゃ海江田も激おこぷんぷん丸だわ 松蔭だけでなく西郷、桂、維新志士は陽明学に近いというが、あくまで朱子学の折の中の陽明学
いや、21世紀の日本人我々の潜在意識さえもそうだろう >>852
人間的な面を見せたいなら、無理してヒーロー仕立ての性格にしなきゃいいのにね >>847
なんて言ったのか具体的にはわからないけど
言及はしてないような そりゃ西郷の本当の人間的な日常風景とか、メシを食う姿とか、夫婦でいちゃつく姿とかを見られるなら、見たい。
でも、そんな資料はどこにもないだろうから、結局は脚本家や原作者の想像する西郷像っていう、作り物の域をでないんだよね。
そこいらの物書き風情が想像できるようなスケールではないと思うんだよ、偉人の実像というものはね。
だから結局つまらないものしかできない どの時点にifを置くかはとにかく、
ドラマでも史実でも多分あれが最適解だったろうとは思える
徳川260年の忠義と既得権益なんて正直どうしようもないからな
なんとかかんとか各方面の不満を抑え込んで
慶喜と徳川宗家を敢えて生かす事で宗家の意向と言う名分で恭順する「正統派」と
「強硬派」を分断するより他の手はない
徳川慶喜或いは徳川宗家を「殺す」と言えば、慶喜は今からでも徳川宗家として逆ギレ出来る訳だし
慶喜本人にその意志が無くても「忠臣蔵」の価値観に生きてる当時にそれを許したら
幾ら惰弱化しても旗本八万騎が江戸っ子からもそっぽを向かれる末代までの恥で精神的社会的に死ぬ
会津処置がこじれた一因も間違いなくこれだから
ここで慶喜・徳川宗家相手にそれをやってしまったら
ドラマの薩摩侵略設定は無くても全面内戦の国力疲弊で日本国が本気でヤバイ事になる その「あれ」ってのはどれをさしてるの?
アンカー付けてくださいな >>810
それ誰が唱えてる説?
ちゃんとした史料があるんだっけ >>860
オファーするNHKにも問題ある 知名度なんかいらないのに。民放の現代劇のヒットメーカーを呼んで
何回失敗するんだw アニメの声優を下げて有名俳優使う不毛さに似ている >>1
「大政奉還」後、京都を去った幕府軍を挑発することを目的として、
江戸を騒擾化するために薩摩藩士らを送り込んだのも 西郷 である。
彼らは 「薩摩御用盗(ごようとう)」 と恐れられるテロ集団をつくり、
江戸市中で 強盗 ・ 殺人 ・ 強姦 ・ 放火 とあらゆる犯罪を行った。
大店を次々に襲って、家人らを殺害し、大金を強奪し軍用金とした。
江戸城の二の丸にも放火している。
江戸の薩摩藩邸を根城にして悪逆非道の限りをつくしたのである。 だから龍馬の言うこと聞いて止めておけば良かったのに
戦なんてするから下がるんだよ
戦を見たいやつなんかいねーよ 西郷の見せ場って薩長同盟と江戸無血開城がクライマックスなのに
そこで視聴率取れないってほんと終わってるな 近藤春菜のアップは勘弁してください
せめて10mぐらい離れて画面に小さく入れてください >>821
記録絵にも大刀が描いてあるから、当時は関係者では周知だったろうね。
ただ、勝は刀を紐で硬く結んで、抜刀できなくしてた。
刀を脇に置いたのは勝流の意思表示かと。
交渉決裂なら西郷らが江戸に入り次第、火の海だと。 >>835
上がダメだと誰がやっても無理だよね
人間性を描けないから主人公以外を貶める描き方しか出来ない
結果せごどん以外は全員無能な悪党に成り下がる
仮にも歴史上の人物が無能では何も描けないのと一緒 来週は河井継之助出るのか?
てか、映画 峠の河井が役所さんて・・・河井の父役と思ってたら
テレビばかりじゃ無いな・・・色々アレなの 物語としてはもう終わってもいいかな。あとは慶喜や篤姫と酒を飲んだりあいかなに会いに行ったりうなぎ取りしてくれたら言うことなす。斉彬大復活まで来たら完璧 西郷隆盛が主人公でまさか一桁になるとは思わなかった。
鈴木亮平を始めキャストは頑張っているので、これ以上ドラマ内容が
破綻しないことを祈るばかりだ。
明治維新以降の内容に期待したい。 奄美大島や沖永良部島に死者に会える黄泉の祠とか無いのか 打ち切りにすべきなんだよ
出演者の誰かの麻薬とか猥褻事件とかでっち上げればすぐ終われる
ナレ「ここらで良かろうかい」 出演者がかわいそうだろ
プロデューサーのレイプ発覚が良い 俺の勘では征韓論は登場させないで慶喜の名誉回復と復職で揉めて下野するって感じにするんじゃないかな
西郷は徳川の将軍だった慶喜を新政府に加えて挙国一致で国作りをするべきと主張
慶喜に恨みのある長州勢は大反対
大久保や明治天皇にも反対されて退官する、みたいな感じ
フィクションなんだし面倒なのは出さないのが一番だよね そんなこみいった政治的筋立てのできるスタッフじゃないだろ >>888
他でどう創作しても強弁できるけど、
「西郷、征韓論で下野」と言う、
教科書に載っているレベルの内容を無視するのは流石にキツイぞw 0124 日曜8時の名無しさん 2018/10/09 10:04:25
一桁きたwwwwwwwwwwwwwww
「西郷どん」第37話は9・9% 大河ドラマ1桁台は「花燃ゆ」以来3年ぶり
https://headlines.ya...0000090-spnannex-ent
3 ID:kVZ14eks(2/2) 成りすまし偽官軍のテロリスト達の正体が知れ渡ってきたから
もう薩摩長州でドラマはムリなんだよ 最終回・・・
戦闘終結直後の城山
ヒー「西郷…なぜだワナワナ」
ふき「あのお方は…最後まで立派なお侍でございもした」
これはあると思う。 >>884
西南戦争の動機付けで、また整合性があやしくなるんじゃないかな。
民のためということなら、まずもって率先してやる必要があるのは身分の平等であるのに、
士族の既得権益を守るなんて言い出した日には、目もあてられない あと、征韓論にしろ遺韓論にしろ、他国にたいして内政干渉する点ではかわりない。
それって、いままでイギリスやフランスが日本に対してやっていた内政干渉を、日本が韓国にするというのと同じであるから、
そこもなんとも香ばしいにおいがするw
されるのはイヤだが、自分がするのはいい! ガイドブックの完結編を見た限りでは、おおむね歴史の教科書通りの超高速版
たまに糸どんと菊次郎と犬、斉彬様の回想 どーせ創作ならファンタジー要素もっと入れるべきなんだよなー
たとえば西郷が慶喜を許せず殺そうとして龍馬の霊が後ろから発砲して脇差落とすとか斉彬の霊が現れて何をやっておるかこのやっせんぼ叱責するとかやれよ
NHKはアタマ固くて暗くてつまらない
少しは改革しろ まあ、視聴率なんて俺らには関係ないんじゃない?
観る観ないは個人的な話だし
俺は気にならんけどね〜
視聴者で気にするのって他人と横並びが安心な心理だろ?
中園がクソなのは同意だけど 西郷テロリスト集団の英雄化路線はやめろとあれほど言ったのに原作がクソだな 視聴率スレ見るとお祭り騒ぎになっててこういうのに乗っかる安易なノリはくだらんな〜と思ってよく見たら荒らしが一人だけ勃起してる感じだった
少しワロタ ID:RORAC6Mh
こいつなんなん?
朝からへばりついてるようだが無職ニートか? >>906
西郷テロリスト集団というのはわりと良いね
西郷を、なんやら民のためとかイクサはいやとか、そういう左巻きにしたことが、そもそも間違い。
イクサは嫌い?とんでもない、イクサはメシよりも好きで、戦っていないと自分の存在価値を見失うほどのイクサ好き。
民のため?とんでもない。一番大事なのは武家階級であり、藩であり、民百姓は武家の安泰のもとに守られるべきである。
というふうな考えの人物であれば、倒幕も西南戦争も征韓論も、なんも矛盾も違和感もなかったんじゃないかな。 清濁併せ持つ、一人の人間として描かなくて、誰からもモテモテ西郷どんにしちゃったのがダメなんだよ 戦闘民族の代表だよな西郷って
野心キャラじゃないとダメだろ 最新話でも人柄を持ち上げられてけど
結局しつこい位いい人アピールが西郷の人物像を胡散臭く薄っぺらくしちゃった感 もし西郷が幼い頃に肩をケガしてなかったらものすごい人斬り剣豪になっていたのだろうか wikiの斉彬の所に、岩波文庫の島津斉彬言行録なる本には、
「君主は愛憎で人を判断してはならない」
「十人が十人とも好む人材は非常事態に対応できないので登用しない」
との記述が有る、って書いてあるなw
信憑性は知らんが主張は正しい >>915
肩を怪我していたのに岩を頭上までもちあげたとかどうなってんだよ 「おいは、生涯戦で負けたことはごわはん。されど・・・。こたびは一蔵どんに負けもした。負けて悔いはなか。そげん思うちょります」 中園はドクターXの人だからしょうがない
ドクターXは好きだけど見終わったら忘れるほど内容が軽い まぁ正直脚本家以外は一流だよね
脚本家も一流なんだろうけど、大河に向いてなかったんだろう 五人衆おさらい
真田……狙うは家康の首。私は勝つためにここにいるのです。死にたいのなら、今すぐ徳川につくべきだ。
後藤……俺にはもう行く場所がねえんだ。俺は死に場所が欲しいんだよ。
長宗我部……お花とか好き。わしの望みは長宗我部の再興ひとつ。四国がダメなら九州をいただく。
毛利……スポーティー。俺は自分の力を試したい。大蔵卿のババアうざい。
明石……私の望みはキリシタンの自由。ミサの時間です。デウスと共にあらんことを。アーメン。
まとめ
「明石どのの兵はめっぽう強い。なぜだか解るか?キリシタンは死を恐れぬからだ」 そういえば伊達政宗ってキリシタン囲い込んで兵力にしようとしたんだよな?
ローマ法皇に遣い出して 歴史的に重要な事実をナレーターの一言で終わらせて嘘?!と思わせる一発芸を
やりすぎたよな >>912
最初からそうならともかく、清濁の切替が極端だから違和感しかない 立ってたんすね?
間違えて立ててしまいました
先に立ってる方を使って下さい >>924
宇喜多秀家泳いで参った。
今回だと月照さんがなぜか西南戦争に現れる。 >>843
鈴木と松田が出てくるとガッカリしてたんだが本人達のせいじゃなかったんだ
まあ当たり前だけど
先週は最初の一分で脱落 一桁やっちゃったか、実際、西郷隆盛なんて鹿児島でしか人気ないと思うよ
西郷の銅像もハチ公の銅像ほど愛されてないしなw >>929
先に立てたほうも誘導してないんじゃない?
誘導してなければ立てちゃうよな でも西郷さん知らない人は居ないよ
それが無名の女城主に視聴率で勝てないとはw
どんだけつまらない話なんだwwww >>936
NHK大河ドラマガイドの松田翔太さんのインタビューでは、「これまで、歴史上の人物を演じるたび、
自分なりにリサーチした史実と役柄の違いに戸惑うことが多かった」って言ってた
それが、今回はいきなりヒー様からだったんで、割切って出来た、みたいに言ってた気がする もし俺が大河ドラマの題材などの情報を全く与えらず、ただ直虎に出演する出演者一覧表だけを
与えられたとしたら、柴咲コウの名前をみて、この大河は柴咲コウが主演だと言い当てられただろう。
それぐらい直虎のキャストは豪華メンバーとは言い難い、はっきり言って大河にしてはしょぼいキャストだった。
もし俺が大河ドラマの題材などの情報を全く与えらず、ただ西郷に出演する出演者一覧表だけを
与えられたとしたら、鈴木亮平の名前をみても、この大河は鈴木亮平が主演だと絶対言い当てられなかっただろう。
それぐらい西郷のキャストは豪華メンバーで、さすが大河ドラマという感じの豪華キャストだ。
それなのに直虎に視聴率で勝てない西郷は、はっきり言って酷いの一言 >>902
そんなことをしたら、ますます叩かれるよ。 >>921
どこから突っ込めば良いのか、わからん。 民を思う西郷どんの陰で江戸は無血開城された
西郷さんは大義を重んじ道義と道理を追及する人物の為できた >>886、887
言って良いことと悪いことの区別もつかないのか、アンチは。
情けないなぁ〜。 >>953
一切野心家でない
木戸孝允も私心がなく野心家でないが情勢に暗い為西南戦争を起こしたと言っている ◆本日の小御所会議終了
西郷「進展無いし一度薩摩に帰ろっかな〜身支度身支度」
大久保「吉之助!一か八かの勝負仕掛けれど!」
西郷「あ、戦うの?お、おう!(メラメラ)」 >>956
あー
もしや大久保を悪に描いてしまうのだろうか? 北川と華をバックで突きながら、よか締まりモスよかモスって突けば観る 関東人の無血開城アレルギー半端ないなww
無血開城が1番視聴率悪いとは 日本橋の銘板は、よくぞ江戸の民を守ってくれましたって
ことで、東京市町が慶喜に依頼して書いてもらったんだってね
アレルギーあるの 慶喜には明治になってからも反政府思想の人間が沢山会いに来たらしいね
しかし一切会わなかったらしいよね 如何なることがあっても兵を見捨てて夜逃げした大将なんて評価できないよ 飛脚だか足軽だかに扮して四面楚歌の城から脱出しましたねえ
ノブの手引きがあったとか やっぱり関東の人間は家康が好きで秀吉は嫌いなのか?徳川幕府終わらせたから視聴率悪かったのか? 篤姫みたいに幕府主体の無血開城なら関東でも視聴率取れるんだろうけどね
倒幕主体だと数字取らないのは想定内 >>975
信長 秀吉 家康 西郷全員自分の事しか考えてないクズ 西郷はデブで田舎者でカリスマ性がない
鈴木亮平が地味
エンケンが不細工すぎて見るに耐えない
鶴瓶の演技が酷い 信長秀吉家康は一族郎党はもちろん大切だが、日本全体も考えていた。
西郷は薩摩とか武士階級とか、そういうとこから最後まで出られなかった気がする >>970
慶喜は歴史を生業としている人達には高評価な印象 西郷とゆかりのある庄内鶴岡の伴兼之と榊原政治を出したら良いんじゃないか。
西郷の息子の菊次郎や甥の市来宗介、村田岩熊とも仲良かっただろうし、西南の役に際しては
私学校幹部の制止を振り切ってまで薩摩軍に身を投じた健気さに心を打たれるかも知れない。
自分も兼之と政治の健気さに心打たれた一人なので、是非ともドラマでも出て来てほしいと思っている。
あと村田岩熊も。原作をパラパラと読んだら、岩熊が出ていたので、期待している。
ただ、父親の新八役の堀井新太が若いから、岩熊が出たら親子じゃなくて兄弟に間違われる可能性はあるけど。 内乱回避のための大政奉還⇒恭順貫き通しは高評価だけど
長州征伐というある意味内乱に固執してるよねって思う 慶喜好きの人ってやたら評価がーと騒ぐ印象が強い
あと偉い人が好きで有名人に弱い 今週の週刊ステラも2週連続で第38回「傷だらけの維新」 >>987
君みたいに感情でものを言っても歴史においては説得力ないよ >>985
内乱回避のためじゃないでしょ大政奉還は
結果として内乱回避にはなるかも知れないが >>983
伴と榊原は出るよ、どの程度の扱いかわからないけど
ステラで磯田が「ドラマは創作、歴史ドキュメントが見たい人にはヒストリアをお勧め」
と言っていた
あと、大久保が西郷の写真を撮ったという記録があると
ただしその写真の存在は不明 このスレッドは1000を超えました。
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