【2018年大河ドラマ】 西郷どん part103
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遣欧使節団は、英米の傀儡軍事政権に日本を改造することを要求
されて帰国したのだろう。日本人を奴隷や兵隊として、朝鮮半島
や中国大陸への代理侵略戦争をさせた。食事に阿片を仕込まれて
帰国した疑いもありそうだ。現在の留学でも行われている。
#西郷どん #NHK 明治維新なのに、なぜ長州側を描かなかったのか不思議だったが
ここまで露骨にやればアベガーやりたかったんだとわかるわ スレ立て乙
征韓論で政治厨盛り上がってるかと思って来てみたらそうでもなかった
大久保完全に悪役 安いワルだよね。女々しいしw これから独裁者入ってくるし悪でもいいんだけど、
もうちょっとスケールの大きさが欲しいね >>3
翔ぶが如くでも長州は大して尺割いて語られてなかったので、その言い分は筋違いだと思うわ
ちな、山縣の収賄については3話ほどかけてみっちりやってたな(代わりに井上についてはまったくやらなかった)
長州叩きガーってことじゃなくて、単に西郷主役でやるとそういう構成になりがちなんやろ
山城屋事件も留守政府下で起こった大スキャンダルやからな タイトル両雄激突だったけど、大久保のあの目つきは 「雄」とは表現できないだろw むしろ長州なんかもっと極悪非道に描くべきでは
大戦終了までやって結局維新なんて失敗だったとしてさ >>10
まあここまで敵役・嫌われ役にするとは思わんかったよな…
翔ぶが如くでは敵味方に分かれても友情は変わらずって感じだったが、
こっちの大久保は西郷死んだら笑ってそうな感じすらする >>11
映画るろうに剣心見れば
新政府が極悪非道に描いてある >>12
あんな険悪で最後どうすんねんと思うわ
慶喜みたいに西郷に殺される夢見た次の日に馬車で刺されるとかやりそう オープニング映像に大人になってからの大久保は要らんわ
八重の桜でも軍師官兵衛でも敵役は出てこんわ 貴兄の写真参り候処、如何にも醜体極め候間、もうは写真取りは
御取り止め下さるべく候。誠に気の毒千万に御座候 >>9
山城屋は長州閥の汚点だけど山県は巻き添えみたいなもんだからな
政党政治移行の邪魔してた山県は好きではないが
長州閥を汚く描きすぎ >使節団のほとんどは断髪・洋装だったが、岩倉は髷と和服という姿で渡航した。
>この姿はアメリカの新聞の挿絵にも残っている。
>日本の文化に対して誇りを持っていたためだが、アメリカに留学していた子の岩倉具定らに「未開の国と侮りを受ける」と説得され、シカゴで断髪。
>以後は洋装に改めた。
映像化して欲しかった。 どっちにも正義があるというような描き方ができないんだよ
子供向けのヒーローモノみたいに正義の味方対悪者しかできない 大久保が最後に西郷を見る眼の変化はよかったな。
明らかに今までとは違うぞ、という表情だった。瑛太いい芝居してるわ。
最終回にはたぶん昔の顔に戻って、回想でうなぎ捕りするんだろうな。 西郷ら追い出してしばらくして台湾や朝鮮に出兵してんだから
結局征韓論の内容なんて何の関係もなかったんだよな?? >>14
炎立つの第三部最終回に近い感じで、西郷や大山ら精忠組、国父や小松が大久保の霊体を迎えに来るんだろう。 >>19
大久保は大久保の正義を貫いてるように描いてるだろ 黒か白かでしかドラマを見れないんだろうな
意外と大河視聴者は見方が幼稚 >>22
台湾出兵は問罪のための出兵、江華島は日朝交渉を有利にするためのもの
国と国との戦争、または植民地領有戦争は征韓論の敗北で放棄された >>19
西郷の敵方って、いつもああいうチンピラになっちゃうんだよね
井伊直弼しかり、島の悪代官しかり、慶喜しかり、大久保しかり
西郷を正義にして、それに抵抗するのは悪、ってな書き方しかできないのは、
やっぱかなり頭があれなんでしょうな >>17
山縣を巻き添えというには山城屋と関係が深すぎ、名を貸して陸軍に食い込ませ過ぎた。
しかも貸した額が途方もない。
長州出身者中、最高の陸軍中将、近衛都督として薩摩や他藩出身者の動静に気をつけねばならんところ、余りにも脇が甘かった。 明治に入ってからグッと面白くなったな
奄美に流されるまでも面白かったし、中盤がゴミじゃなきゃな 大久保は西郷が頭下げれば許すつもりで下野を思いとどまるよう説得してたらしいけど
多分描かれないだろうな 伊藤博文の証言だと、大久保は挨拶に来た西郷に非常に腹を立てていたようだがな。 大久保の近代化政策は基本的には正しいだろ
細かいところは別にしても 西郷隆盛って海外留学、視察の経験全くないのに
徴兵制、学校教育制、地租改正、鉄道、製糸場、太陽暦、裁判所
これを整備したの?
本当なら凄すぎるだろ >>22
主導権争いという
>>30
重要なのは西郷は下野したときに参議、位階、陸軍大将、全てを返上したが、位階と陸軍大将は返上は許可されなかった
これは後々西郷が政府に戻ってこれる可能性を残す大久保の配慮があったと言われている >>22
征韓論争は実質的には主導権争い、権力争いであるという指摘がある つかもう征韓論なのかよ。ついこの前戊辰戦争やってなかったか?
西郷を描くのに1番大切な明治時代を端折りすぎじゃねーの? こういう明治維新の中央政府をがっつりやるのって最近全然なかったよな
八重や花燃ゆは中央は全然やってないし、坂の上の雲はもう少し後だし
明治編あと1ヶ月長くして良かっただろ 大久保岩倉はしつこく鹿児島まで行って西郷をどうにか説得して政府に復帰させた
廃藩置県したらすぐに留守政府にして何も政治はするなと
こんなん普通は怒るだろ
なめてんのか どうでもいいけどOPだけはきれいだな。
久しぶりに韓国岳から高千穂山に縦走したくなった。 >>42
それは誤解
留守政府の改革のうち大部分は廃藩置県に付随するものだったり、
外遊組の出発前に端緒がついてるから、「新規の改正」には妥当しないか、
もしくは了承が得られてるものが多い
そんな所で対立したわけじゃない
外遊組や、留守組を最も対立させたのは太政官制改革と参議無断登用、そして対外政策 >>37
>>38
まー そうなんだけどさ
誰の入れ知恵なんだ?
長州一派がいない方が良く回ってるのな 江藤が大久保に喧嘩売ってるのは、後の首ちょうんぱの布石かよw お前ら中では山縣ってどんな評価?
日露戦争物語や司馬の小説ので山縣ってめちゃめちゃ叩かれてるから評価が難しい
山縣って戊辰戦争でも負け戦ばっかりだし。相手が長岡藩ってこともあるんだろうけど。 明治4年の制度改革のときには大久保と江藤は同一陣営に属している
司法卿推挙も了承を得ており大久保が江藤をことさら敵視したことはない
問題は江藤が盟約書の署名メンバーでもなかったのに参議に昇進したこと 江藤は大久保なんかよりはるかに優秀だったからなあ。
大久保が排除したい気持ちは充分に理解できる 俺は板垣の存在が大きいと思うな
土佐の連中は過小評価過ぎる まあ、板垣は下野したあとの行動がな。
彼の評価を下げてはいるよな。 政府の主要メンバーが外遊するから問題が起こるんだよな 辞めさせられた衛藤や山縣がいけばよかったんだよ そうすれば私腹を肥やすこともなかったろうに 私腹を肥やすよなアホな奴を条約改正の使節団に入れられるかよw >>22
台湾出兵は清に後々問題にならないようにしっかり念押ししてるからな 私服を肥やして追い出されてるのが長州一派のみって・・・
やっぱ安倍さんの地元なだけあるなw
加計問題が明治で起こってたら西郷がブチ切れて安倍は退場だったなw >>52
外遊じゃなくて条約改正の為に行ったんだぞ
だから政府内の主要メンバーが入ってた >>58
それほんとか?
史実では外遊中に大久保は岩倉使節団をアメリカに残し、日本に帰ってきて条約改正の「みことのり」を賜りに取りに来てるんだぞ?
条約改正が当初からの目的なら、「みことのり」なんて最初から持って出発してるはずだろ >>54
昔からそういう指摘があった
征韓論争の本質が使節派遣の是非ではなく政府内の派閥抗争であったという近年の議論を反映している >>60
全権委任状がないと条約改正すらできないことを知らなかった当時の明治政府を馬鹿にするな。 >>64
内務卿になれる政治力なんぞ三成はないから・・・ >>67
現代の感覚だとそうなるけどな。当時の感覚ではそうではなかった。
そもそも江戸幕府も全権委任状をもって条約をむすんでないし。 >>66
石田三成なんて豊臣政権では五奉行の1人でしかなくね >>69
その1人が五大老に命令していたからなあ。
豊臣秀吉の名を借りて。 >>56
加計とか1年以上騒いで何にも出てこなかったことを持ち出すな
左翼ハヨ死ねよ 明治政府はチンピラ集団。ゴミクズしかいない。
半グレ集団がイギリスの財力と武力を背景を使って国を乗っ取っただけ。 ドラマ内の話だが大久保が留守政府のやったことの何が気に食わないか
具体的にまったく描かれなかったし、前に進むしかないんじゃとか言ってたが、
別に江藤たちだって幕府時代の体制に逆行させたり、欧米を手本にする事に
反対ってわけじゃないし、なのに邪魔する奴は排除するみたいな事を言っても、
帰国時に江藤たちに厭味言われてハブられた私怨と、改革するなら全て
自分の裁量でやりたいっていう我儘で土肥閥を追い出せって
言ってるようにしか見えなかった
西郷の朝鮮派遣反対もその為の理由付けに過ぎない感じで >>74
たった数年であれもこれも改革を実行できたのは誰一人政治経験がなかった素人集団だったから、というのも納得がいく。
常識にとらわれないからこそチャレンジできる、というところは現代のビジネスに共通するものがあるな。 あの演出の仕方じゃ伊藤が岩倉の事を後ろから刺したんじゃないかと
錯覚するわw >>40
ついこの前って、何週間前の話してんのさ。 >>45
徴兵制を進めたのは山縣。
(だから、軍内部の士族から山城屋の件の告発されたし、
西郷は制度を回せないから山縣を辞めさせ切れなかった)
鉄道は伊藤と大隈が最初に言い出して、完成させたのは井上勝。
最後まで西郷たち軍部の協力は得られなかったけど。
ちなみに鉄道を管理した工部省は山尾の建言書で設立。
太陽暦は閏月のせいで給与の支出が増えるのを避けたい大隈と井上馨が主導。
地租改正は大蔵省の井上馨の指示で陸奥と松方が策定。(政府の財源対策)
学制は大木喬任が指名した取調掛で策定。
製糸場も民部省(ほぼ大蔵省兼務)で始めて、大蔵省が引き継ぐ。
と書いてみる。
井上馨と他者との対立はこれらの改革の予算争いから始まってるんよね。
大蔵省は金無いから無理って立場なので。実際金無い。 あの皆が話し合いとかしてる建物は何ていう建物ですか?
今の国会議事堂的な?
どこにあったか分かりますか? >>27
幕末は正義か悪かという二元論じゃないからね
幕府や各藩それぞれ立場を入れ替えると正義であり悪にもなる
つまり本当の悪は居ないんだよね幕末は
これをいかに伝える事が出来るかが書き手や演出側の腕の見せ所なんだけど
この大河では出来てないし下手くそだよなあ >>83
傍から見たらそうなんだが、脚本家は大久保を自分の理想とする日本にするために
時には冷徹に私情を捨てて邁進する男、って感じに書いてるっぽいんだよな
だったら西郷や土肥閥の政策方針が大久保の理想とは違うっていうのを
ちゃんと具体的に描かないといけないんだが、そういうのが無いから
単に主導権を奪われた事による私怨と、自分本位の権力欲に憑りつかれた
小さい男にしか見えない >>47
当時は車は無く馬車しか無い時代にこれからは道路が大事だとして東京の道幅を大きくした
周りは呆れて笑ったけど
現代、この山縣が大きく道幅を取ったおかげで東京の幹線道路の道幅が大きく今の繁栄を支えてる一面がある
これは山縣だけの功績だよ
江戸っ子はその部分に関してだけは山縣に先見の明ありで感謝してる
汚職政治家、腐敗政治家の象徴はその通りだけどな 予告見る限り木戸さんだけは西郷どんのことわかってくれてるみたいだけどその辺どう描かれるのか期待 >>76
単純明快じゃないか
明治新政府は、薩長の血を流して苦労して作った政府
後から尻馬に乗って付いてきたお前等が、大きな顔するんじゃね〜〜〜
西郷どんのお人好しを利用しやがって
ゆるさね〜からな 今に見てろ! >>86
馬車が通りやすいように広くしたんじゃないのか 明治政府は不平等条約によって欧米列強から強制された
治外法権を撤廃し、関税自主権を得ることなしに自主独立
はないと考えた。
それを話し合いによる交渉で成し得ようとした岩倉使節団は
失敗に終わり帰国する。
そこで留守政府を預かった西郷、板垣、江藤らが解決策として
まずアジアでの自主独立を目指す。
清国との間には1871年元宇和島藩藩主伊達宗城が日清修好条規
という平等条約を締結したが、李氏朝鮮は交渉を拒否。
伊達宗城は明治2年(1869年)、民部卿兼大蔵卿となって、鉄道敷設の
ためイギリスから借款を取り付けたという実績もあるが、71年に政界を
引退している。
伊達は松平春嶽、山内容堂、島津斉彬ともに「四賢侯」と謳われたが、
徳川の人材。また戊辰戦争の際、心情的に徳川氏・奥羽列藩同盟寄り
であったので薩長の行動に抗議して、新政府参謀を辞任している。
東アジアには中華思想もあるが、儒教という共通する思想的基盤もある。
清国は徳川幕府の藩主相手ゆえに話し合いをしたとも想像できる。
李氏朝鮮は明治政府を革命暫定政権として、日本の自主独立を
認めなかったのかもしれない。
西郷に西欧の近代合理主義的思想にあったかどうかは知らないが、
藤田東湖によって薫陶を受け水戸学の素養もあり、儒教的思想は
あった。伊達が清国との条約締結ができたのだから、自分は李氏朝鮮と
という思いが強かったのだろう。
なぜ西郷が自分ならできると思ったかは、西郷の内面に立ち入らないと
分からないが、朝鮮を武力討伐するという考えはなかったに違いない。 幕府は黒船がきた時に製鉄工場作ってるよね?
江戸時代からの下地があったから >明治新政府は、薩長の血を流して苦労して作った政府
>後から尻馬に乗って付いてきたお前等が、大きな顔するんじゃね〜〜〜
これはこのドラマだと木戸の役割だなw
木戸の描き方もまあ大概ひどい
ここ最近でまともな言動はせいぜい今回、山縣と井上を叱りつけたぐらいか
来週、西郷擁護でようやく名誉挽回するっぽいが >>60、>>63
使節団の出発当初の目的は「条約改正の予備交渉と欧米諸国の世情視察」
ただ、アメリカで歓待されて浮かれた伊藤と森が「条約改正までいける」
と岩倉達に勧めたところ、委任状が無いって話を言われて取りに戻る
羽目になった。アメリカも改正する気無かったけどね。
それで半月を余計に費やして木戸が伊藤をめっちゃ怒った。
ここで予定がズレたので、イギリスでは皇室のサマーホリデーに
ぶつかったりして、さらに予定が遅れることに。
最初から条約改正の本交渉なら外務省から副島か寺島が随行する。
実際、委任状と共に寺島が付いてきたし。 大久保のめざすもっと強力な中央集権って結局なにができたんだ?
政変から暗殺までって内乱ばっかだろ 先々週あたりまでは良かったけどこの大久保に共感出来る奴いる?
結局は西郷マンセードラマか >>89
そうだよ。だから、それが現代の車社会になってからも有効に効いてるって事
別に車社会が来るなどと未来予想したわけではないが
馬車などの乗り物が今後重要だと気がついてそれが先見の明があるって事 >>85
え、皇居ってことですか?
へぇ〜そうなんだ
ありがとうございます >>95
実際の人間でも全員が共感出来るとかないしな
ましてや政治家だよ
賛否があるのはむしろ人間としてちゃんと書かれてる証拠
大久保なんて嫌われてなんぼのキャラだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています