【2012年大河ドラマ】平清盛 Part184
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■前スレ
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part183
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1568463944/
●荒らしと思われるレスには各自スルーまたはNGで対応。
●>>950以降の有志が次スレを立てる。
●スレ立て宣言と誘導は必ず行い、無理な場合はすぐに申告すること。
●スレを立てられない人は次スレが立つまでレスを控えるように。
【2012年大河ドラマ】平清盛アンチスレPart28
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1356934811/ 今日の源氏政権があるのは清盛のお陰だなどと群臣たちの前で大演説する馬鹿さ加減に失望して、すぐにチャンネル変えた >>1
乙彼様
不詳長文に大方の紳士淑女が辟易しながらもなお続く清盛スレ、ホントかたじけないです
>>2
それで良いと何度も言ってるではないか
拷問に耐え忍んでつまらない作品に最後まで付き合う義理など露ほどもない
そのまま付き合っていたらオツムをショートさせて発狂するだけのパッパラパーにとって
1話切りはベストチョイスだった
(実際は、最後まで「熱心に視聴し」アホ面晒して攻撃し続けた、しかも8年経った今も清盛が憎くて憎くて
悶えんばかりの現役なんですけどw) 学者 武家政権への道筋をつけた先駆者が清盛
経営者 清盛はグランドデザインを描いた平安のスティーブ・ジョブズ
ドラマ 清盛なくして武士の世は来なかったby頼朝 まえに本放送で見たときにまったくわからなかったんだが、少しずつこんがらがった紐を解くように分かり始めてきた。
再放送四回くらい見たらちゃんとわかるかも。 #浮世の画家
↑
清盛はイシグロの世界とは随分異なる歴史時代劇なので、一見で何が何だかちんぷんかんぷん
ということは基本的にない。
むしろ表面上は、事象を時系列で丁寧に追っていった年表大河であり、
馴染みのない院政期というハードルの高さから、見る者は少しばかりお勉強する姿勢を
求められたものの、視聴者置き去り的あるいは唯我独尊的な姿勢で貫かれていたわけではない。
他方、一見、年表ドラマを通して語られた清盛物語は、技巧と論理則(対比、類比など)、
さらに暗喩や象徴表現を駆使する作劇を特徴とした。
したがって、大河清盛の真価を理解するためには、4回程度の視聴ではまだまだ覚束ない、
大河に必ずしも相応しいとはいえない晦渋さを併せ持った。 不快を避ける方法
@フィジカル/メンタルを鍛える
Aルックスをレベルアップさせる
B不快なメディアを避ける
・酒
・カフェイン
・女顔 清盛たちの伊勢平氏と坂東八平氏の間の争いにもクローズアップしてほしかったな >>9
その坂東平氏の庶流だった伊勢平氏が一度は天下をとるのだから不思議なものですな。
そして先を越された坂東八平氏は清盛にたいしてジェラシーのような感情を抱かなかったはずがない。
でも、もし坂東八平氏をきちんと描くとしたら、その任務は「鎌倉殿の13人」が担うべきでしょう。
大河平清盛がその愛憎劇まで描いたら、筋が複雑になり過ぎ、1年間で放送しきれなかったろうからだ。
しかし三谷はあれでどう料理するつもりなのか。これは分からん。 >>6
初見の視聴者には「まったくわからなかった」これが大河平清盛の欠点であると同時に醍醐味でもある。
だって何回見てもそのたびごとに新発見がある。中世史の研究書を読むたびに、徐々に各場面の見方も変わる。
だから清盛は飽きない。
自分にとっては大河視聴歴で唯一、日曜18時のBSと20時の地上波と土曜の再放送を放送時に見てしまった大河だった。
(ただし第1回のBSだけは見のがした。地上波第1回を見たあと、その後の土日のすべての予定をキャンセルしてしまった)
>>2
「馬鹿さ加減に失望」する人に失望するコメントばかり書きつらねるかもしれない。
>>1
遅まきながら乙です。しかしテンプレがない清盛スレは殺風景で、締まりがない。だから付けるわ。 ■キャスト■
【平家】
平 清盛 −武士として初めて日本の覇者となる− : 松山ケンイチ
平 忠盛 −清盛の育ての父− : 中井貴一
宗子(池禅尼)−忠盛の正室 清盛の継母− : 和久井映見
平 正盛 −清盛の祖父− : 中村敦夫
平 忠正 −清盛の叔父− : 豊原功補
平 家盛 −清盛の異母弟− : 大東駿介
平 経盛 −清盛の異母弟 忠盛の三男− : 駿河太郎
平 教盛 −清盛の異母弟 忠盛の四男− : 鈴之助
平 頼盛 −清盛の異母弟 忠盛の五男− : 西島隆弘
平 家貞 −平氏の重臣− : 中村梅雀
平 盛国 −清盛の兄貴的存在− : 上川隆也
伊藤忠清−平氏の侍大将 − : 藤本隆宏
平 盛康 −平氏の家人− : 佐戸井けん太
平 維綱 −平氏の家人− : 尾美としのり
【清盛の家族】
時子 −清盛の後妻 平時信の娘− : 深田恭子
平 時忠 −時子の弟− : 森田 剛
滋子(建春門院)−時子の妹 後白河上皇に嫁ぐ平時信の娘− : 成海璃子
明子 −清盛の先妻 高階元章の娘− : 加藤あい
平 重盛 −清盛の長男− : 窪田正孝
経子 −重盛の妻− : 高橋 愛
平 基盛 −清盛の次男− : 渡部豪太
平 宗盛 −清盛の三男− : 石黒英雄
平 知盛 −清盛の四男− : 小柳 友
平 重衡 −清盛の五男− : 辻本祐樹
徳子(建礼門院)−清盛の娘− : 二階堂ふみ
【源氏】
源 義朝 −源氏の棟梁 清盛のライバル− : 玉木 宏
源 為義 −義朝の父− : 小日向文世
鎌田通清−源氏の家人− : 金田明夫
鎌田正清−通清の息子− : 趙 a和
由良御前−義朝の正室 頼朝の母− : 田中麗奈
常盤御前−義朝の側室 義経の母− : 武井 咲
源 為朝 −為義の八男− : 橋本さとし
源 頼朝 −義朝の息子− : 岡田将生
源 頼朝 −(少年期)− : 中川大志
(北条)政子−頼朝の正室− : 杏
北条時政−政子の父。伊豆の豪族− : 遠藤憲一
源 義経 −義朝と常盤御前の息子− : 神木隆之介
弁慶(鬼若)−義経とともに平家討伐を誓う− : 青木崇高
藤九郎/安達盛長−頼朝の側近− : 塚本高史
源 頼政 −摂津源氏の武将− : 宇梶剛士 ■キャスト■
【朝廷】
後白河上皇/法皇−清盛の天敵であり友人− : 松田翔太
鳥羽上皇/法皇−後白河の父− : 三上博史
二条天皇−後白河の子− : 冨浦智嗣
高倉天皇−後白河の子− : 千葉雄大
璋子(待賢門院)−鳥羽の中宮 後白河の母− : 檀 れい
得子(美福門院)−鳥羽の中宮− : 松雪泰子
堀河局 −璋子の侍女− : りょう
崇徳天皇−後白河の異父兄− : 井浦 新
白河法皇−後白河の曽祖父 清盛の実父− : 伊東四朗
祇園女御/乙前−白河の寵妃 後白河の師匠− : 松田聖子
舞子 −白河の愛人 清盛の実母− : 吹石一恵
【藤原摂関家】
藤原忠実−藤原摂関家の長 元関白− : 國村 隼
藤原頼長−忠実の次男− : 山本耕史
藤原忠通−忠実の長男− : 堀部圭亮
藤原基房−忠通の子− : 細川茂樹
【新興貴族】
信西(高階通憲)−清盛の師− : 阿部サダヲ
藤原家成−新興貴族 平家の理解者− : 佐藤二朗
藤原家保−家成の父− : 渡辺 哲
藤原成親−家成の子− : 吉沢 悠
西光/藤原師光−家成の養子− : 加藤虎ノ介
藤原信頼−後白河の近臣− : 塚地武雅
【清盛を支えた人たち】
西行(佐藤義清)−清盛の親友− : 藤木直人
兎丸 −海賊の棟梁− : 加藤浩次
佐伯景弘−厳島神社の神官− : 温水洋一
【頼朝をとりまく人たち】
伊東祐親−伊豆の武将− : 峰 竜太
八重姫 −祐親の娘− : 福田沙紀
伊三郎 −祐親の家来− : やべきょうすけ
藤原秀衡−奥州藤原氏の長− : 京本政樹 ■キャスト■
【第一部 : 第01回〜第16回】
藤原長実 : 国広富之 / 高階基章 : 平田 満 / 藤原教長 : 矢島健一 / 御 影 : 横山めぐみ
滝 次:河原崎建三/朧 月:隆 大介/平 太:前田旺志郎/須 磨:駒塚由衣/兎 丸:前田航基
平 次:藤本哉汰/鱸 丸:小林 廉/顕仁親王:小山 颯/光 康:田中幸太朗/資 遠:真島公平
貞 嗣:奥村知史/国 松:白倉裕二/時 松:内野謙太/蝉 松:原 勇弥/崇徳天皇:桑代貴明
藤原実能:小久保丈二/藤原季範:山口良一/荒丹波:八田浩司/豊藤太:累 央/麒麟太夫:須加尾由二
春 夜:野村周平/桃 李:山口 愛/春 子:吉田 羊/周 新:桜 金造/生 田:伊藤修子/
朝 子:浅香 唯/三浦義明:管田 俊/統子内親王:愛原実花/聖 子:大谷英子/上総常澄:きたろう
秀 子:海老瀬はな/波多野義通:コング桑田/通 子:下宮里穂子/薬 師:庄司永建/波 子:岩田さゆり
清 太:丸山歩夢/清 次:池田優斗/平 時信:蛭子能収/明 雲:腹筋善之介/金 覚:新崎人生
銀 覚:脇 知弘/茂 貞:徳井 優/常 明:佐々木睦/秦 公春:富川一人/近衛天皇:北村匠海
多 子:中田美優/呈 子:伊藤麻実子/春 夜:渡辺邦斗/桃 季:柊 瑠美
【第二部 : 第17回〜第30回】
平 貞能 : 田口浩正 / 平 宗清 : 梶原 善
源 義賢:阪本浩之/平 重盛:平岡拓真/平 基盛:末岡拓人/重仁親王:雄 大/藤原公教:並樹史朗
源 雅定:赤星昇一郎/藤原師長:片山景介/藤原兼長:中根大樹/源 義平:波岡一喜
伊藤忠直:土平ドンペイ/経 子:大出菜々子/平 長盛:大地泰仁/平 忠綱:久保山知洋/平 正綱:山本 卓
平 道正:竹下諒一/源 頼賢:永岡 佑/源 頼仲:岩間天嗣/源 為宗:大木貴文/源 為成:新井祐介
源 為仲:藤村直樹/梓:水木 薫/長田忠致:長谷川公彦/守仁親王:松田佳祐/図書允俊成:窪田吾朗
原田種直:蟹江一平/長 門:豊真将/相撲人:大原,闘林山,松本,大地,蒼天龍/藤原経宗:有薗芳記
藤原惟方:野間口徹/淡 海:植本 潤/平宗盛(清三郎):草川拓弥/今若丸:佐藤詩音/乙若丸:荒川 槙
源 朝長:川村亮介/藤原基実:村杉蝉之介
【第三部 : 第31回〜第50回】
藤原兼実 : 相島一之 / 八条院ワ子 : 佐藤仁美 / 仏御前 : 木村多江
平 重衡:新田海統/藤原邦綱:岡本信人/徳 子:川嶋紗南/盛 子:近藤里沙/藤原基通:大硲真陽
憲仁親王:三谷翔太/平 忠度:ムロツヨシ/源 仲綱:須田邦裕/健寿御前:東風万智子/以仁王:柿澤勇人
佐々木秀義:建 蔵/僧 都:大門伍朗/趙 :住田 隆/藤原泰衡:小林高鹿/平 維盛:大西勇哉
平 資盛:大西建誠/羅 刹:吉武怜朗/小兎丸:小野怜広/平 維盛:井之脇海/平 資盛:森永悠希
藤原師高:菅 勇毅/藤原師経:清水 優/絵師:ばんばひろふみ/平 康頼:螢雪次朗/多田行綱:野仲イサオ
俊 寛:大島宇三郎/牧の方:築山万有美/盛 子:八木のぞみ/藤原基通:永嶋柊吾/花山院忠雅:友吉鶴心
藤原師家:阿久津秀寿/山木兼隆:中村 竜/源 行家:江良 潤/祇 王:尾上 紫/祇 女:花影アリス
小兎丸:高杉真宙/佐々木定綱:関 貴昭/佐々木経高:高村晃平/渡辺 唱:伊藤正之/安徳天皇:貞光奏風
上総広常:高杉 亘/梶原景時:浜田 学/土肥実平:モロ師岡/武田信義:永澤俊矢/大庭影景親:木下政治
三浦義澄:谷本 一/千葉常胤:伊藤昌一/藤原俊成:花柳寿楽/北条義時:中山卓也/平 清宗:松本 頼
安徳天皇:田中悠太 ■スタッフ■
作 : 藤本有紀 … 『名探偵赤冨士鷹』『ちりとてちん』『咲くやこの花』
音楽 : 吉松 隆 … 『朱鷺によせる哀歌』『プレイアデス舞曲集』『ヴィヨンの妻』
題字 : 金澤翔子 … 額装『慈悲』 書『風神雷神』
人物デザイン監修 : 柘植伊佐夫 … 『おくりびと』『龍馬伝』『十三人の刺客』
制作統括 : 磯 智明 … 『監査法人』『リミット−刑事の現場2−』『鉄の骨』
制作デスク : 落合 将 … 『こころ』演出 『ゲゲゲの女房』制作
美術 : 山口類児 … 『私の青空』『ハゲタカ』『篤姫』『龍馬伝』
演出 : 渡辺一貴 … 『リミット−刑事の現場2−』『龍馬伝』
チーフ演出 : 柴田岳志 … 『秀吉』『私の青空』『ロッカーのハナコさん』『坂の上の雲』
編集部イチオシ!
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/102510/
制作発表(2010年8月4日)
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2000/55763.html
主役決定会見資料
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20101125.pdf ■放送日程とサブタイトル■
第01回 01/08 「ふたりの父」..・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第02回 01/15 「無頼の高平太」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第03回 01/22 「源平の御曹司」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第04回 01/29 「殿上の闇討ち」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第05回 02/05 「海賊討伐」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第06回 02/12 「西海の海賊王」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第07回 02/19 「光らない君」..・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第08回 02/26 「宋銭と内大臣」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第09回 03/04 「二人のはみだし者」..・・・・・・・・・・・中島由貴
第10回 03/11 「義清散る」.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第11回 03/18 「もののけの涙」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第12回 03/25 「宿命の再会」・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第13回 04/01 「祇園闘乱事件」・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第14回 04/08 「家盛決起」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第15回 04/15 「嵐の中の一門」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第16回 04/22 「さらば父上」..・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第17回 04/29 「平氏の棟梁」・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第18回 05/06 「誕生、後白河帝」..・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第19回 05/13 「鳥羽院の遺言」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第20回 05/20 「前夜の決断」・・・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第21回 05/27 「保元の乱」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第22回 06/03 「勝利の代償」・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第23回 06/10 「叔父を斬る」.・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第24回 06/17 「清盛の大一番」・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第25回 06/24 「見果てぬ夢」.・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第26回 07/01 「平治の乱」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第27回 07/08 「宿命の対決」・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第28回 07/15 「友の子、友の妻」..・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第29回 07/22 「滋子の婚礼」・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第30回 07/29 「平家納経」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第31回 08/05 「伊豆の流人」・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第32回 08/19 「百日の太政大臣」・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第33回 08/26 「清盛、五十の宴」..・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第34回 09/02 「白河院の伝言」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第35回 09/09 「わが都、福原」..・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第36回 09/16 「巨人の影」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第37回 09/23 「殿下乗合事件」・・・・・・・・・・・・・・・橋爪紳一朗
第38回 09/30 「平家にあらずんば人にあらず」.・・渡辺一貴
第39回 10/07 「兎丸無念」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第40回 10/14 「はかなき歌」.・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第41回 10/21 「賽の目の行方」・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第42回 10/28 「鹿ヶ谷の陰謀」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第43回 11/04 「忠と孝のはざまで」...・・・・・・・・・・・柴田岳志
第44回 11/11 「そこからの眺め」・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第45回 11/18 「以仁王の令旨」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第46回 11/25 「頼朝挙兵」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第47回 12/02 「宿命の敗北」・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第48回 12/09 「幻の都」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中野亮平
第49回 12/16 「双六が終わるとき」・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第50回 12/23 「遊びをせんとや生まれけむ」.・・・・柴田岳志 麒麟、今回も面白かったけど
>軽いチャンバラ、偶然の出会い、説明台詞、これこそ王道大河だよ
に賛同。
独眼竜や葵のような戦国江戸ホームドラマをもって、これこそ本格重厚王道大河!だと賞賛し、
「昨今の大河」を腐す拠り所とする連中にたいしては、意地悪な茶々を入れ続けてきた。
一方で、ジェームス大河より太平記はずっと大好きだ。
しかし、かなり痛い傷も多いゆえ、完全無欠で理想の最高傑作と称える「世論」にもツッコミを入れた。
そういう捻くれ者のオレからすると、麒麟は今のところ↑の人の論評と同じく、
ふつうの面白いテンプレ王道大河止まりで、個人的にはやや物足りない。
だけど、こういうのがむしろ「原点回帰」の目標となる王道大河なんだよ、昔は良かったーさんたち。
今のところ、Pが表明したコンセプト通りの展開となっている。 以上、テンプレ貼り付け終了。
>>21 の一部のリンクは/nhk2.2ch.net/ を/nhk2.5ch.net/に読み直してください。(直さなくてもリンクしますけど)
それと>>18-21 と>>17 は順番を逆にしたほうが良かったかも知れない。まずはこれまで >>22
麒麟とは擬古典主義にもとづいてつくった大河なのだと個人的には思っています。
映像規格の8K移行にともなう映像ストック撮り貯め感が画面からにじみ出てる。
黒沢さんの衣装には度肝を抜かれたが、ああいう大河も今は必要なのだろうと思う。
沢尻離脱がなければ、制作がもうすこし冒険や遊びを挑めたろうけど、天は麒麟を見放した。
あまりにも撮影スケジュールが切迫しているので、75点とれれば良しとしてあげましょう。 >>10
>坂東八平氏は清盛にたいしてジェラシーのような感情を抱かなかったはずがない
というより平国香が坂東(今の関東)に移住して以来貞盛系(朝廷派)と将門系(独立派)で対立してたわけだし、
貞盛たちになかなか汚いやり方で将門を討たれた坂東平氏の怨念は相当深いのでは
源義朝・頼朝親子を担いだのも伊勢平氏に対抗する意図があったのではないか
>もし坂東八平氏をきちんと描くとしたら、その任務は「鎌倉殿の13人」が担うべきでしょう
ほんのごくわずかだが、時政の屋敷に集まって平家への不満を漏らしていたのはその片鱗かもしれない
もっとも佐々木氏のように坂東平氏でない者も混じっていたけど 三谷鎌倉殿に触発されて第3部の録画を週末ずっと見てた
まとめてみるとやっぱいいね
なんか感動したし泣けた 28話を除きwすべて素晴らしい。たとえば、
西国及び博多交易支配にとって一大事であった大宰大弐ゲットをテーマとし、
これを信西による保元新制の目玉であった相撲節会再興にひっかけた「清盛の大一番」。
これなんかセンスの塊だ(さらに後白河近臣成親との姻戚関係を、重盛を豪快に上手投げ
ーさっさと子でも儲けろ!ーすることで成立させた)。
こうして戦間期清盛に関する重要史実が、相撲節会で再興された相撲を求心軸とすることで
見事に統合されたのである。
「箸休め回」すらコレなんだから、他は押して知るべし。 気を衒ったー
学芸会がーと並んで私的に嫌いな、アンチがお気楽に用いるフレーズがコレ。
(独眼竜も再放送される太平記も、子役は文字通り学芸会だし、若手は今よりずっと下手なのがいっぱい。
昨今がーの進歩を痛感する)
ところで、直虎やいだてんのスレタイに気を衒ったーとケチつける輩は清盛についてはいなかった。
眦決して重箱の隅を突き続けたババアたちですらそうだ。
それだけ、オーソドックスでありながら各回の内容を見事に捉えたサブタイだったってこと。 全部オーソドックスでやりゃあいいものを才能ないヤツが背伸びしまくって惨めなドラマを垂れ流してたよな ケチつけでもなんでもない。中身がまるっきりないんだから。とことん無内容なチョッカイのみ。
こんな惨めなピエロを演じ続け、清盛アンチの痴性を満天下に知らめたお前の功績は偉大だ! 書き直し
28話を除きwすべて素晴らしい。たとえば、
西国及び博多交易支配にとって画期となった大宰大弐ゲットをテーマとし、
これを信西による保元新制の目玉であった相撲節会再興にひっかけた「清盛の大一番」。
これなんかセンスの塊だ。
相撲の相手はもちろん後白河。好奇心の塊で新し物好き(清盛と好一対)のゴッシーを
見たことのない宋の茶器で籠絡させた。
→清盛を大宰大弐に任命すればもっと興味深い物に出会えそうだ。
(後白河→和歌より流行歌の今様に熱中したゴッシーよろしく、古儀である相撲にすぐ飽きてしまい、
最新の舶来品に目を奪われてしまった。
巧妙な戦術で対戦に臨んだ清盛と失礼を働いたゴッシーに代わりお詫びします。
豊真将関すんませんw)
この展開に、大宰大弐ゲットは容易いことではないと忠告していた信西→
「そなたの相撲には呆れたわい。手も触れずに勝ちおった」
さらに後白河近臣成親との姻戚関係を、重盛を豪快に上手投げ~さっさと子でも儲けろ!」←政略結婚~することで成立させた。
こうして戦間期清盛に関する重要史実が、相撲節会で再興された相撲を求心軸とすることで
見事に統合されたのである(3つの相撲)。
「箸休め回」すらコレなんだから、他は推して知るべし。 清盛アンチに限った話じゃないけど、若い俳優だとすぐに学芸会、創作話だとすぐにファンタジーって連呼する奴は頭悪いと思うわ 清盛は
・下手な若手ばかりで興を削がれた、という意味での「学芸会」とは縁遠かった。
・史実上の根拠、資料的根拠に欠け、歴史的背景すら持たぬ、いわゆる荒唐無稽な創作
という意味での「ファンタジー」にも程遠かった。
(もっともアレと言われた鳥羽エア矢、和歌もどきすらそう) まーだやってるよ京のウヨ婆。
2トップだか3トップの1人、すっかりダンマリを決め込んでる金子文子も困ってるだろに。。。
しかし、何でこんなただただ読む者に吐き気を催すだけの醜悪な「まとめ」とやらを、
堂々といつまでもUPできるのだろうか?
興味ある方はとくとご覧あれ。ただし、この女たちのキモ悪過ぎる浅ましさにゲロ吐いても知りませぬ。
【大河の清盛VOL24】小松家のヒミツ【番外編】togetter
深夜のテンションで好き勝手に語ってましたが、木曾殿に関しては正解でしたw 目下トレンド
こう、比較的初心者な歴オタが結局問いたいのはだな。要するにあれだ、
どの先生が大丈夫な先生なんだ?
要するに、本郷は怪しからんって話に持っていきたいわけね。
どこまでもムニャムニャモゴモゴのババアたちが情けない。
言っとくけど、お前らが大好きな真田の考証が、自ら発掘した資料をガン無視して信繁ファンタジーを見過ごした態度と比べてみれば、
本郷は着実かつクリエーティブに仕事した(創作にも寛容)誠実な歴史学者だ。
このような考証はほとんどいない(真田の考証も土台部分の改竄にしれっと目を瞑った以外は奮闘した)。 考証の仕事において誠実だったってことだよ
最高学府の教授らしいプライドとか(かなり露骨に同業者を馬鹿にする)
そういう人格とかそんなこと知ったこっちゃないw もっとも大河清盛の全体像を決定づけたのは考証1先生
この点お間違いなきよう再度お願いいたす ところで
おんなネトウヨの本性も露わに岩田教授バッシングを始めたものの
内閣官房と厚生省の職員が感染という前代未聞の珍事を前にダンマリですか?
叩きたい相手を貶める情報にパッと飛びつくものの梯子を外され赤っ恥をかくやなかったことに
反アベや反原発はリテラシーのない輩しかいないと豪語する割にはどうなっているのでしょう
ババアたちのリテラシー?
これとまったく同じ現象がこいつらが大暴れした当時の2ちゃん清盛バッシングでも見られたわけね
同じ連中がやってる以上当たり前だけど 本郷バッシングは作品の考証に即した「実証的批判」でもなんでもない。
ただ嫌いな大河を弁明したとか本郷を憎むそして自分の好きな学者に飛びついて
惨めな勝利感に浸ってるだけ
岩田批判とぜーんぶパタンは同じでもう嫌になる 【大河の清盛VOL24】小松家のヒミツ【番外編】togetter
深夜のテンションで好き勝手に語ってましたが、木曾殿に関しては正解でしたw
こいつらと同じレベルでアホヅラ晒して、他人の営為を腐しドヤする度胸なんてないわさ。
にしても、おそらく本邦初となった大蔵合戦で、ドラマ上はどうでも良いどころか、
為義vs義朝の骨肉の争いというテーマからは夾雑物でしかない赤子義仲を省略したことの
センスが光った。
この省略から、源平合戦における義仲の扱いについては、おそらく省略するだろう、
さらに源平合戦本番自体、大河平清盛的には簡略化するのだろうと予測できた。
その通りとなったが(清盛死後の事後譚をダイジェスト的に流して締めるとの予想に反し、
圧倒的なドラマ性を獲得したのが最終回。予想の斜め上を遥かに行った)、
一ノ谷での忠度の死を新平家のようにみっちりやらなかった、この無能がーと喚いた
この浅ましいトンチキ婆さんのリアクションときたら、ドヤ、アタシの予想ドンピシャ、
どうですこのアホバカ制作人、アタシエラーいなのでした。トホホ 河野さんの言う通りやろ……いつツイッターが政府公式ツールになったんや。
「個人の暇つぶしにとやかく言われることはない」
ハア?
ロシアに完敗。北方領土を献上した外務大臣として、また沖縄の民を愚弄し続ける防衛大臣として、
国民の税金を使った情報収集の成果を、公的に発信し続けているではないか。
だというのに、ジャーナリストたちの事実に基づく政府批判を、個人の暇つぶしで遊んでる私に対する中傷だと
ブロックしまくり聞く耳を持たない。
こんな「公私混同」の御仁が、あらゆる批判に応答責任をもつ民主制における権力中枢に居座ってるんだから、
呆れ果てる。
他方、こういう破廉恥な政治家を熱烈支持するババアが、清盛を罵倒することに妙な納得感を覚えたw 今様と双六といったアイテムはともかく、
蛍光色ちっくな映像面はもちろん、作劇薄上も清盛との接点をほとんど感じさせないな。
特に今日みたいなのは清盛とは遠い。 もうすぐ再放送が始まる「太平記」。
尊氏の父、足利貞氏の正室(金沢流北条氏)は、出戻った金沢貞顕亭で、双六と酒に興じる気が振れた様でワンシーンだけ出てくる。
緒形貞氏は暗澹たる面持ちでそれを見、児玉貞顕がきにせぬように取りなす。
双六は、それをやる人が少しまともでない、碌でもないことを表す道具の一つなんだろうな。やはり。 足利義満は大河で扱えないとか言ってる奴がネットには多いが、白河法皇の落胤として平清盛が主人公になったり、
新皇を自称した平将門が主役になってるんだから何も問題ないよな 平清盛見てるけどこの後義経見たら
流れに合うかな? >>68
皇位簒奪説はほぼ否定されているが(不敬の輩がーは封じ込める)、「日本国王臣源」は鬼門だろう。
学術用語にすぎない「王家」如きに大騒ぎされたことで、NHK的には懲り懲りかもね。 >>70
清盛→義経→義時と視聴するのが、時代に一番穴を空けないスムーズな流れ。
ただし、義時大河が源平合戦にどれだけスポットを当てるのかは不明ながら、
(清盛がそれなりに尺を割いた、清盛生前期の頼朝ー政子&時政をみっちりやることはたぶんない)
義時から見た源平合戦にも力点を置くのだとしたら、その部分とその後の義経と奥州藤原氏滅亡
の部分については、かなり大河義経とダブりそうだ。 >>73
ありがとう、昔に頼朝と政子の大河ドラマあったみたいね
まぁ義経見るよ
北条時宗は流れ合わない?
太平記は時代飛んでるけど見てる 北条義時は知らなかった
でも変換で出てくるから有名だな 昔のは見ない方がいい清盛が惨めすぎて気の毒に思えてくる >>70
面白いよ
平清盛より平家一門が魅力的に描かれてる 平家は比較するのもおこがましい。もちろん義経は清盛の足元にも及ばない。
では、源氏描写はどうかといえば、伊豆の頼朝に関する情報量こそ当然及ばないものの、
頼朝挙兵に至る源氏三代の成り行きについて、かくも緻密なフォローが見られる大河は他にない。
なお、平治の乱後の平家は義経のが充実していたーなるお笑い種は、アホウヨ運営、
大河爺、ババアたち、要するに当時の昔は良かったーたち、すなわち2ちゃん(現5ちゃんでもそうだ)
与党たちがスクラム組んで唱えた新興宗教並みの「真理」(つまりフェイク)であった。 >>78
源氏はもちろんなんだけど、
「平清盛」では空気だった清盛の息子たち、平家の女たちの魅力までよく描けているよ
キャラクター作りがよくできてるから最後らへんの宗盛改心から頼朝からの斬首の下知で義経が頼朝に宣戦布告する流れは感動するな そっかぁ
太平記もうちょいで終わるので
清盛の残り見て義経見てみるよ
その後は伊達政宗か北条時宗か見てみるよ
幕末にも興味あるけど >>81
確かに女で綺麗なのが深田恭子くらいしかいない
他の大河ドラマに比べると落ちまくる まーた蒸し返してんのお前ら?
言いたくないがぜーんぶ清盛に敵わないから。
清盛自身、盛国、時忠他との主従関係、時子、滋子、そして重盛他息子たちのキャラづけ。
その上、歴史物語ともなればこれはもう比較するのは気の毒。
歴史への洞察を欠く「おんなたちの平家」が原作なのだから仕方ない。 義経は頼朝は子供時代からしてくれるの?
義経主人公だと違ってくるか?
平家の隆盛も結構描く? 「義経」が「平清盛」に勝っている部分は
清盛が死んだあとの源平合戦と義経と愉快な仲間たちの逃避行くらいなもんだしw 義経の頼朝は平清盛の頼朝とキャラが全然違う
義経の頼朝は明るくポジティブでブレない強い芯を持つ男
平清盛の頼朝は女々しくうだうだ過去を引きずる精神病並ネガティブ男
後者の人物がどうやって武士の棟梁源頼朝になれたのかは謎 ・京貴族の属性をもつシティーボーイ頼朝(京を懐かしみ笙を奏でる孤独な青年)と対比された、
野駆けする伊豆の豪族の娘カントリーガール政子。
・未来の尼将軍を彷彿とさせる胆力(将来像の遡及)。
・最後の壮大な夢(海の底にも都はございましょう)を抱いて海に沈んだ、元源氏物語ヲタにして
夢見る少女平時子(文官平氏系貴族の娘)と対比された粗野なカントリーガールにして野生児。
こうした緻密な対比構造の下に設計された政子に杏はピッタリだった。
失意のどん底に沈んだ頼朝であったが、、政子の檄によって再び生命力を付与され、
以後、東国武士性(←義朝が東国修行で獲得し、鳥羽近臣となって獲得した京貴族性は、
次世代で前者は義平、後者は頼朝へと分裂した。これが流人頼朝の元で再統合されていく)
を急速に身につけて逞しくなっていく。
鎌倉殿は、言ってみれば未来の尼将軍が頼朝の尻を叩いたことで誕生したのである。
平氏と逐一対比させた構造的な源氏三代の足跡のフォローといい(平氏が上昇すれば源氏は凋落。
最終盤は真逆展開〜鹿ケ谷回の時、2人は結ばれた)、その中での頼朝と政子との関係性の展開といい
(清盛大河だというのに)、実に見事な源氏パートであった。
その功労者の一人が杏だ。 平家一門だけでなく東国武士もまとめて波の下に消えたのが半端大河清盛 >>89
14から34までという壮絶な屈辱は1話だけって事ぽいな 藤本チームの残党が気炎を上げるスレ。
自分らで自分らをヨイショのセンズリ。 立ち上がれ源氏の御曹司!は、無気力低徊中の頼朝をそれ程動かした訳ではない。
決定的だったのは、髭切が頼朝のイマココにあることの意味を、「デルフォイの巫女」政子が
解釈し託宣した場面だろう。
この政子の「託宣」こそ、清盛が助命した真意を頼朝が覚った瞬間であった。
(遺児頼朝=「早まって自滅した義朝」よ、もう一度這い上がって俺と勝負しろ!)
助命シーンは表明上、池禅尼の嘆願によるとするオーソドックスな展開だったのに、物語上のリクツは
まるっきり異なるオリジナリティーに貫かれていた。
八重姫との間に生まれた子すら〈清盛に殺されて〉メンヘラ状態に陥った頼朝は(不思議ではない)、
政子の〈洞察〉と率直な助言によって遂に目覚めたのである。
初めから清盛を騙して雌伏20年、復讐の機会を虎視眈々伺い続けた中井頼朝もアリだけど
(ふつう怨念なるものは時間が忘れさせる)、どん底に落ちた後、孤独なスローライフをストーリー上の
デフォルメを加えつつ送った岡田頼朝のほうが、よりリアリティをもっている。 >>94
屈辱どころか一話目から清盛に一杯食わせる
一方的にぶん殴られて捨て台詞吐かれておしまいの清盛版頼朝とは違う ヘェ〜
頼朝はガキンチョの時から未来を見据えた策士だったんだ(清盛は初めから悪人だったー
との珍説と共通する)。
大きな清盛に初めて接して圧倒された、あの画期的な上西門院殿上始めの頼朝を見れば、
助命場面において偽髭切をもって一杯食わせる不遜な頼朝なんぞ出てくる筈も無し。
しかし、ひ弱な京貴族にして伊豆で逼塞することを余儀なくされた頼朝の「成長物語」
はどこにいってしまったのだろう?大河義経。
せめて源氏大河なのだから、もっと周囲支援者とのネットワーク形成に意を払ってもらいたかった。 新平家とか草燃えるも同様。
小巻政子と頼朝のラブなんて、すまぬが2人の歴史的個性なんか一つもないおめでたい、
誰にでも代替可能な陳腐なもので、これまた悪いが、昔は良かったーのデフォルト止まり。 >>97
義経はやはり清盛は少ないんだね
木曽義仲は多く出てくれると有り難いね >>101
清盛の渡哲也、木曽義仲の小沢征悦、どちらも結構見どころがあった
巴御前の小池栄子ははまり役だった >>102
そういうことを否定するものではないのだが?実際、重厚な晩年清盛を演じた渡は良かった。
渡清盛について言うと、
晩稲の政治家清盛がようやく歴史の表舞台に踊り出たのが平治の乱。
そこから壮年清盛はいよいよ頂点へ向けて変貌していった。
かように変貌していく清盛こそ真骨頂というのに、おん年60代の渡清盛は
初登場時からして既に完成された入道清盛と変わらなかった。
これでは歴史上の清盛を渡で十全にトレースしたとはいえないだろう。
渡清盛は松ケン清盛よりずっと素晴らしいーーなんて評価はどこから生まれるの? >>102
へー名優渡哲也がか、そりゃ松山ケンイチより迫力あるな
小沢って伸びるガムのCMの奴か >>103
いや、別に長文さんの意見を否定したつもりはないんだけど
>>101さんの受け止め方にちょっと誤解があるように感じたので
一言もの申したかっただけです
あと、まごめが可愛かった セイワ系は反知性主義なんだから相手すんなよ
何言っても理解できないんだから なるほど。義経をちゃんと見てないからこの辺の話にはついていけないや。円盤借りよう。 >>103
なんて言うか渡哲也はみんなが抱く清盛像と合致してるんだよな
松ケンも少年〜青年期までは良かったがそこから先の
年齢を重ね権力をつけていく清盛の威厳やカリスマ性は全く感じられなかったね >>101
清盛大体初回〜20話くらい
義仲好きなら義経見る価値あり >>110
youtubeにあるよ
>>112
無知なのでこの時代の3英雄の木曽義仲どんなのかなと思って
新田義貞と割かし似てるらしいね
清盛途中だけど源氏悲惨だから義経は楽しみ
頼朝は中井貴一?だろ、平忠盛してたから面白いね真逆してて >>111
人それぞれだが、松ケン清盛はむしろ晩年に冴えを見せた。
こちらが清盛ファンの多数派だろう。 衝撃的な頼朝挙兵の報を聞いて、清盛は激怒した、呆然とした、へたれこんだのではない。
死んだ魚のような老害の目に再び命の炎を点火させたのだ(この時を待っていた!)。
この忘れがたいシーンを思い出して欲しい。
無頼の高平太から演じ続けた松ケンにしか表現できない、渡では不可能なシーンだろう。 滝沢義経が最期に見たものは、清盛と同じ「新しき国」創造。
双方の思い描く国の形は恐らく違っていただろうが、互いに夢の途中で果てるのは同じだった。
あの最終回のラスト、BGMを脳裏で再生する度、何とも物悲しい。 真面目な書き込みに茶々入れてすまんが、
清盛の武士の世と義経の新しき国とを同列に置くことは無理です。 義経は頼朝のような政権構想、さらに時代認識に基づく歴史哲学みたいのがぜんぜんない、
ピュアで空気読めない視野狭窄な人間像がむしろ魅力と思うのね。
新しき国を語る義経は要らなかった。 >>117
清盛は武士の世なんてついぞ考えていなかった。
四位までの家格を高めて、受領国と荘園を増やし、直系に近い順に公卿に就けて、貴族社会でヘゲモニーを握りたいだけだ。
従来の枠内で富を蓄え、権力を獲得して家門の栄達のみを求めたのであり、政治体制の下部構造を一変させるような新機軸は打ち出せていない。
その点、頼朝はおろか、奥州藤原氏にも遠く及ばない。 清盛➡義経➡時宗?➡太平記?➡信長?
見る順番は、まぁ好きに見ればの話だけど
1400年代はドラマされる様な奴いないのかな? 信西「保元の乱で上皇方についた武士に平忠正っていうのがいるんだけど」
清盛「あーそれもしかしたらうちの叔父さんかもしれない」
信西「まじ?どうするべ?」
清盛「まあよく知らないしほとんど会ったこともないし、死刑で!w」
史実はこんな感じなんだろうな 公の死刑が300以上ぶりで同族に殺させる前例なんかないが清盛だしな >>125
狭い京に住う同じ平氏、ライバル化しつつ摂関家の家人※ともなれば、疎遠であっても
誰それってことはないだろう。
※摂関家情報を掴んで六波羅に飛び込んでくるなど、摂関家と近いことがさりげなく
描かれていた。
ドラマにおける忠正の扱い〜一門での立ち位置、頼盛との関係、史実との整合性をつけた力業〜
については何度も長文済み。
時空を歪めたり家族親族関係を改竄したりまでする大河あるあるとは一線を画する改変だった。 >>86
タッキー義経は、清盛の子供やその妻たちに関しては
かなり色濃く描かれてる。
平家サイドは美男美女がずらりと演じてる。
あべちゃんの知盛が格好良くて宗盛がアホボン。
勝村演じる重盛は、こっちの苦悩する感じとは違ってかなりダークな面も
見せる。
トキコはブシムスさんが演じてるが、後半の財前政子同様、女将軍
ぶりが良い感じ。
又、清盛が渡 ゴッシーを平幹二郎、そして清盛には出なかった奥州藤原
の秀衡を英樹が演じて3人のジイサンたちが非常にドラマの重しとなっている。 >>129
細かくどうも今2話まで見ましたわ。まだまだはじめだからつまらないけど見るよ
平清盛の方が面白いけどこっちは源氏主役だからこれから面白くなればよいが 藤原秀衡が出てないとかどこ見てたんだよw
そもそも若い頃から演じる必要がある清盛と
晩年だけをクローズアップして役者を選んでる義経とは
比較しちゃあかんよ YouTubeは画質音質ともにクソだから別の媒体で見たほうが良いよ 義経の平家方女性陣は綺麗どころを揃えたと言っても、キャラ的には不十分だったり、
いらなかったりで面白くなかった。
清盛息子たちの役者陣が大河清盛より大物なのは当たり前。窪田重盛とは力点を異にする
勝村重盛は良かったが、後はきちんとキャラづけされていたとは思わなかった。
清盛は絶賛された窪田重盛はもちろん、無能傲慢を超えて掘り下げられた宗盛が画期的。 史実の頼朝は冷酷非情だし、政子は腹黒い
義経はそういうところも上手に脚本出来てる
平清盛の頼朝や政子は清すぎて史実の出来事をつなげてくるのは無理があるよな 清盛なくしても武士の世はあった。
いずれにせよ、奥州藤原氏や東西の武士団から核となる勢力が生じ、土地に強力に根付いた社会秩序を生んで、
腐り果てていた朝廷、高級公家を排除しにかかったはず。
頼朝の出現がなければ、数十年遅れただろうが。 >>136
だからさ、生まれた時から冷酷非情で腹黒い人間なんているのかよ?
一人ぼっちとなった流人頼朝は、冷酷非情な態度で周囲の支援者に接したのかよ。
もっとも、優男であった大河清盛の頼朝と言えども、覚醒後に政治家としてのリアリズムを
身につけていき、遂には義経誅殺を命じた。
政子が腹黒いとか勝手な決めつけはどこから出てくるのだ?
大河清盛の枠内で描かれた政子の胆力は、まさに後の尼将軍に連なる特性だろう。
そういう「野生児」が政治の枢機に参加すれば、「腹黒さ」を見せたとしても何ら不思議ではない。
本来優しい清盛だって権力者ともなれば非情にならざるを得なかったのだ。
頼家への対応における政治家政子の苦渋の決断などから、「人間政子」は腹黒い女と決めつける
なんぞ笑止千万だ。
とまれ、力点の置き所の違いを無視して、キャラや役者の優劣を論じ、自分の都合の良い
結論を導くこいつらの常套手段には飽き飽きだよ。 清盛は叔父忠正を斬れたけど、その清盛をさんざん非難した重盛が叔父の誰かを斬れるのかといえば絶対無理だろう
跡継ぎって難しいね これまた言いたくないが、またぞろ始まったので言う。
能子のみたいな荒唐無稽な女子キャラは、間違っても大河清盛にはなかった。
原作なしがーに相反しおんな平家を原作では、平家を歴史的観点からトータルに捉えることは
不可能ということだ。 如何なる経験が(後発的)、生まれつきもって生まれた本性に変化を与えたのか?
逆に、そのような経験を踏んでなお生涯変わらぬ一貫性を保ちえたのか?
優れたキャラ造型とは、この二面性に答えを出し得た場合に贈られる評価だろう。
清盛は、この点においてもダントツに優れた大河である。 荒唐無稽な男子キャラが主役をはじめ盛り沢山だったよな 清盛視聴率低いの暗いからかな?
キャラは立ってるし
マツケン、窪田、松田翔太、細川はじめ
素晴らしい演技だしあんまり配役ミスない 【後白河】
自らの政治課題があってそれらを政策体系に纏め上げ、優れたリーダーシップのもと実現した・・・
後白河はそのような傑出した君主ではまったくない(信西が暗主と評した通り)。
しかし、生き馬の目を抜く権謀術数蠢く世界で、感覚的な政局観に依拠した恣意的な振る舞いによって、
時代の動向を大きく左右した巨人であったこともたしか。
この後白河の小物ならぬ大物ぶりについては、要らない皇子扱いに発した孤独な境遇や
もって生まれた天才的な芸術的感性、他者に向けた透徹した心理的洞察力などが強調された
(いわゆるアスペ的症候群)。以下コピペ
・清盛と性格面で共通点があるのは、あるときは同盟者、別のときには最大の敵手となる後白河である。
棚橋光男は彼のことを「政争の修羅場において酷薄と謀略、行動において遍歴・漂泊と神出鬼没、
>>146
気質において癇癖と躁性、芸道精進において真摯と偏執、美意識において新奇とバロックを本領とした」
と形容している。とくに感情の起伏が激しく、目新しいものを好み、時の法令に拘束されない点は清盛と好一対である(考証1)
・後白河はまるでゲームにでも熱中するかのように、政治を命がけの一種の知的遊戯に転換させた(加藤周一)
・好奇心から突然庶民の生活の場に現れては彼らを弄んだり人の気持ちを傷つけても何とも思わないアスペ(遠藤基郎)
・奥州後三年記の残虐な描写を見るとこれを描かせて嬉々としたという後白河の嗜虐性を痛感する(下向井龍彦)
★平清盛を真剣に視聴した者ならば以上の記述が驚くべき精度で後白河の造型に反映されていたことを直ちに認めることだろう
●修羅場における酷薄:平治の乱で寵臣信頼を見捨ててトンズラして生き残り
●謀略:鹿ケ谷の陰謀での清盛との謀略合戦
●神出鬼没・突然思い立ち下賤と交わった青墓巡礼
●癇癖と躁性:( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \、双六叩きつけ、ゾクゾクするわー、黙っておれ!
●芸道:偏執狂的な今様狂い、真摯な執念で実らせた今に残る梁塵秘抄編纂
●新奇・好奇心:清盛と共通する宋趣味→孤立した宿敵清盛の宋外交を支援(時の法令=先例第一の上級貴族を抑える)
●バロック:成人式で白拍子ダンシングをセルフコーディネート、鐘太鼓を乱打する悪僧を引き連れて二条の弔問に訪れる
●庶民に接する:上記青墓、悪所に出入りして博打に興じ身ぐるみ剥がされる
●知的ゲーム:双六遊び!(重盛を賭けの対象、鹿ケ谷の謀略)
●人の心を弄び傷つけるアスペ:保元の乱戦勝記念嫌がらせパーティー、二条との親子の情いっさい無し。
●嗜虐性:凹む清盛へ追い打ちをかける嫌がらせ、瀕死の重盛嬲り殺し
これらに加えて迷信嫌いも清盛と共有した→滋子巻毛を何ら変とは思わず寵愛(清盛は発想の転換を求めた
〜和歌もどき回でも見られた「逆転の清盛」)。
さらにドラマで強調されたのが孤独でピュアな後白河像(要らぬ皇子、グレる皇子→乙前@青墓の遊びをせんや
の歌で再生し帝位を欲するに至る、滋子への純愛)。
未来のゴッドマザー時子が、その片鱗を見せつつも棟梁の妻らしく平時は清盛の背後に退いていたのと似て、
未来の日本一の大天狗後白河についても、前段階における清盛との拮抗に力点をおきラスボス感は
控えめにしていたのが本作の特徴である
(アスペ独特の異常な勘や鋭い洞察力、状況コントロール能力は存分に見せた)。
源平合戦一歩手前の院政期を主要舞台とする平清盛に首尾一貫した、人物造形(配役も)に対する力点の置き方といえよう。
信西もそうだが、これほど脇役たちを多面的に掘り下げた大河が他にあったら教えてくれなんしょ! 平治の乱で源義朝と一騎打ちになったときの清盛41歳かよ笑
無理しすぎ 「平清盛なくして武士の世はなかった」
このフレーズが眉唾、というか大嘘。
ま、作劇上、仕方なくそういう設定にしたんだろう。
彼が武士の世を目指さなかった、関心が薄かった故に、己が所領の在庁らを組織化できないまま足元が崩壊し、朝廷や寺社にも見離され、死後、急速に在地土豪の集合体に敗れ去ったのが実態。
これを以て武士の世を招いた、到来を早めたというなら逆説的ではあるがね。 >>5はほとんど通説化しているのだから、
どシロートのオッさんがこんなところで歴史講釈垂れても虚しいだけ。
それよりドラマ批評をやれ! 視聴率が悪いのは、大方こいつのせい
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「檀れいさんはとても嫉妬深い性格で歌劇団時代は頻繁に自分よりも人気のある後輩に影で嫌がらせをしていたんです。周りもその事には気がついていましたが見て見ぬ振り。彼女に目を付けられたら何から何まで邪魔をされるんです。」(元宝塚歌劇団員)
そして、とうとう傷害事件を起こしてしまったのだという。
「当時、娘役で最も期待されていたAさんが檀の代わりに舞台に出ることになったんです。その日、檀は酷い風邪で声もガラガラ。Aさんが代役で出るのは当然の判断でした。」
「しかし、それを知った檀は激怒。Aの楽屋に錯乱状態で乗り込み、馬乗りで髪を鷲掴みにして頭を振り回し、鏡を投げたりコップを投げたりで大変でした。」(宝塚関係者)
これで済めばまだよかったものの、信じられない悲劇が起きてしまった。
「檀の投げた櫛がAの右目に刺さったんです。Aの目からは血が流れ出ていました。しかし、檀は救急車を呼ぼうともせず、謝りもしませんでした。」(宝塚関係者)
しかしAさんは檀を訴えることはしなかった。 これは推測だがおそらく、圧力がかかったのだろう。
Aさんは、歌劇団を辞め、今も右目は失明したまま。
年老いた母親と二人で暮らしているという。
※記事の一部を抜粋 「檀れいさんはとても嫉妬深い性格で歌劇団時代は頻繁に自分よりも人気のある後輩に影で嫌がらせをしていたんです。周りもその事には気がついていましたが見て見ぬ振り。彼女に目を付けられたら何から何まで邪魔をされるんです。」(元宝塚歌劇団員)
そして、とうとう傷害事件を起こしてしまったのだという。
「当時、娘役で最も期待されていたAさんが檀の代わりに舞台に出ることになったんです。その日、檀は酷い風邪で声もガラガラ。Aさんが代役で出るのは当然の判断でした。」
「しかし、それを知った檀は激怒。Aの楽屋に錯乱状態で乗り込み、馬乗りで髪を鷲掴みにして頭を振り回し、鏡を投げたりコップを投げたりで大変でした。」(宝塚関係者)
これで済めばまだよかったものの、信じられない悲劇が起きてしまった。
「檀の投げた櫛がAの右目に刺さったんです。Aの目からは血が流れ出ていました。しかし、檀は救急車を呼ぼうともせず、謝りもしませんでした。」(宝塚関係者)
しかしAさんは檀を訴えることはしなかった。 これは推測だがおそらく、圧力がかかったのだろう。
Aさんは、歌劇団を辞め、今も右目は失明したまま。
年老いた母親と二人で暮らしているという。
※記事の一部を抜粋 「檀れいさんはとても嫉妬深い性格で歌劇団時代は頻繁に自分よりも人気のある後輩に影で嫌がらせをしていたんです。周りもその事には気がついていましたが見て見ぬ振り。彼女に目を付けられたら何から何まで邪魔をされるんです。」(元宝塚歌劇団員)
そして、とうとう傷害事件を起こしてしまったのだという。
「当時、娘役で最も期待されていたAさんが檀の代わりに舞台に出ることになったんです。その日、檀は酷い風邪で声もガラガラ。Aさんが代役で出るのは当然の判断でした。」
「しかし、それを知った檀は激怒。Aの楽屋に錯乱状態で乗り込み、馬乗りで髪を鷲掴みにして頭を振り回し、鏡を投げたりコップを投げたりで大変でした。」(宝塚関係者)
これで済めばまだよかったものの、信じられない悲劇が起きてしまった。
「檀の投げた櫛がAの右目に刺さったんです。Aの目からは血が流れ出ていました。しかし、檀は救急車を呼ぼうともせず、謝りもしませんでした。」(宝塚関係者)
しかしAさんは檀を訴えることはしなかった。 これは推測だがおそらく、圧力がかかったのだろう。
Aさんは、歌劇団を辞め、今も右目は失明したまま。
年老いた母親と二人で暮らしているという。
※記事の一部を抜粋 「檀れいさんはとても嫉妬深い性格で歌劇団時代は頻繁に自分よりも人気のある後輩に影で嫌がらせをしていたんです。周りもその事には気がついていましたが見て見ぬ振り。彼女に目を付けられたら何から何まで邪魔をされるんです。」(元宝塚歌劇団員)
そして、とうとう傷害事件を起こしてしまったのだという。
「当時、娘役で最も期待されていたAさんが檀の代わりに舞台に出ることになったんです。その日、檀は酷い風邪で声もガラガラ。Aさんが代役で出るのは当然の判断でした。」
「しかし、それを知った檀は激怒。Aの楽屋に錯乱状態で乗り込み、馬乗りで髪を鷲掴みにして頭を振り回し、鏡を投げたりコップを投げたりで大変でした。」(宝塚関係者)
これで済めばまだよかったものの、信じられない悲劇が起きてしまった。
「檀の投げた櫛がAの右目に刺さったんです。Aの目からは血が流れ出ていました。しかし、檀は救急車を呼ぼうともせず、謝りもしませんでした。」(宝塚関係者)
しかしAさんは檀を訴えることはしなかった。 これは推測だがおそらく、圧力がかかったのだろう。
Aさんは、歌劇団を辞め、今も右目は失明したまま。
年老いた母親と二人で暮らしているという。
※記事の一部を抜粋 週間実話とかそういうレベルのヨタに反応するのはなんだけど、
冴えまくった清盛のキャストにあって、とびっきり適役と断言できる一人が、
平安のファムファタールこと藤原たまこさんを演じた檀れいさんなんです。 ミスキャストとはなんぞや?
人物造型自体が?の場合に、その?を演じきった俳優にケチつけることはしたくない。
逆に清盛は、核心を穿った人物像に、必ずしも大向こうを唸らせる演技派ではない、
あまつさえ本業ではない演者すら嵌っていた。典型例が加藤兎丸。 色使いは対照的ながら結構白い粉が撒かれていたような、本日の麒麟。 >前半おっさんぞろぞろ、後半若者多くて重鎮がいないって、まさに平清盛状態だな
>後半トメやってた上川隆也が、見せ場も台詞も大してなくて、存在感を示せず悲惨だった
>大江広元役には、存在感がある大物俳優をぜひキャスティングして欲しいね
久々ですがコピペ↓しかしまあ、存在感ゼロの盛国が悲惨って、もう何と言ったらトホホ
わたしの上川さんをただの置き物にしてどーしてくれるのよー。まだやる気?惨めに思わないの悲惨なババア?
どこまで上川を侮辱する気?
時忠・忠清・盛国いずれ劣らぬ清盛股肱の臣三者間で、役割に応じた緻密なキャラ造形上の差異化がなされていた
(さらにオリキャラ兎丸も)。
寡黙、勤勉、賢慮の盛国は、戦術的指南(時忠〜口達者、時に謀略担当)よりも、修羅の道を歩む清盛の精神的支え
であることを特徴とした。
鱸丸=盛国のキモは、一介の漁師を武士に引き立ててくれ、あまつさえ筆頭家人へととりたててくれた清盛への
生涯変わらぬ感謝の念と、二人の一心同体ともいえる強い絆にあった。
・破格の待遇に応えようと立派な武士になるべく刻苦精励、さっそく学問をマスターし子供たちの師匠となる。
・さらりと藤原氏の歴史を講釈して「お前なんでそんなこと知ってるんだ」と清盛を驚かす。
・沈着冷静、謙虚な姿勢で清盛を精神的にサポート(でしゃばらない)。要所で的確な判断を下す他、一門の調整役でもある。
・崇徳の怨霊パワーで荒れ狂う海、沈没寸前の船を屈強な「鱸丸」に立ち戻り操舵して危機を脱する。
・寸白で瀕死の清盛の枕元に寄り添い、周囲が止めるのも聞かずに看病。殿の死は自分の死であると。
・修羅の道を歩み始めた清盛に婉曲話法で諫言しつつも(非人道的な大輪田普請)、覚悟を決めた清盛との運命共同体の
生き方を選ぶ。
・反面イエスマンの危険性〜清盛との強い一体性ゆえ(情誼的主従関係)迷走し暴走を始めた清盛のストッパー役
としてはあまり機能せず(cf直言する重盛、西行)。
・それゆえこそ効果満点だった大音声ヤメヨーのど迫力。これは清盛自身に突き刺さったのである。
・同じ忠臣ながらタイプの異なる侍大将忠清との対比(時を隔てて胸ドンしあった両者は共にビクともせず、変わらぬ忠臣ぶりを披露)。
・清盛に殉じた最後〜壇ノ浦の段階で生ける屍となり戦闘意欲ゼロ、鎌倉移送後食をたって自害。
・積み上げられた清盛との関係描写ゆえ、清盛の遺言(「いいや鱸丸」)と盛国の応答はすこぶる感動的なものとなった。
このような卓越した造形が施された盛国に上川氏が魅せられ、話始めると止まらなかった、という記事を読んでも
何ら不思議ではない。
この落ち着き大人びた盛国に、年長の上川氏は最適なキャスティングであった。 この流れで、深夜の酔っ払いが過去レスを眺めていて再掲したくなった↓
新平家?あんな3時間ばかりのツギハギからどうやって「名作」評価が出てくるのだ?
それとも46年前に全部見たのか爺さん婆さん。
今あんなデタラメだらけのをやったら、時代考証は学者生命を終えてしまう。
内容面で言っても清盛の足下にも及ばない(祇園社事件を比較しただけでも悲しくなってくる)。
義朝正妻由良をクローズアップしたこと自体、本邦初の試みだろう。
知名度において義朝2号常盤と比較にならない正妻由良。しかし彼女は、鎌倉幕府を創始し日本の歴史を大きく動かした頼朝の、
幼少期における人間形成を担った、元祖ステージママのような存在だったかもしれない興味深い女性である
(史実はほとんど不明。だからこそドラマで掘り下げる価値あり)。
人間形成だけでなく、京の貴族社会へ仲間入りするにあたっても、上西門院と繋がる由良の存在は極めて大きかったはずだ。
しかし、これまでの源平大河は、彼女に対する関心を放擲して、絶世の美女である常盤をひたすらフォーカスしてきた。
この延長戦上にあるのが、義朝を滅ぼした清盛が常盤を妾とする著名エピ。
新平家で清盛&常盤の恋バナは、(総集編を見るかぎり)中盤もっとも力を入れたトピックですらあった。
大河義経でも、2人の間に生まれた能子なる娘が、源平合戦終盤、「女たちの平家」らしい役割を与えられた。
他方、大河清盛は、歴史の本筋からは外れた後世の創作でしかない「脱線恋バナ」をテーマ化することには些かの関心も寄せず、
寡婦となった常盤の妾化は、「身寄りをなくした敵方婦女子の生存に責任を持つ、勝者方棟梁の義務的行為」に特化させられた。
こうした妾常盤の扱いに対しては、「妾となった常盤を愛する清盛は源平大河の標準設定」との先入観を持つ者が多く、
「とってつけたようなお座なりの常盤手籠めストーリー」と腐す連中が続出した。
しかし、「そうなる必然性がない」という意味で「とってつけた」ストーリーは、「脱線恋バナ仕様」に話を盛った新平家他の方だろう。
大河伝統芸である主人公の恋物語を尊重せよ、との批判はあり得ても、本質だけに集中した大河清盛における清盛&常盤が
「とってつけた」と難癖つけられる謂れはない。外から「付けた」のではなく、ムダを「取った」のだから。
以上、お馴染みの常盤物語を抑制する一方で、頼朝の母由良をフォーカスしたことで、「源氏物語〜源氏一族の物語」は格段に厚みを増し、
反対に、清盛&常盤を恋バナ物語としなかったことで(ガミガミ嫉妬する時子ではなく、理解しようと努める棟梁の妻時子)、
「平家物語〜平氏一門の物語」は(物語性も強烈であった一方で)史実物語的な性格を強めた。
この2つの対照的な取捨選択は、いずれも大河清盛がまずもって愚直な歴史劇であったことを示している。 明子腹2人〜重盛、基盛
時子腹3人〜宗盛、知盛、重衡、徳子
妾腹〜盛子
計6人
このうち盛子を出したのは、基実正室に送り込むことで摂関家との協調路線の駒となったからだろう。
短い薄幸の生涯を閉じた盛子を演じた女優さんは、相当な美女とお見受けしたが、
残念ながら彼女をクローズアップする暇はなかった。
とはいえ、平治の乱後の地味な歴史展開を初めてまともに扱った大河清盛にあって、
この娘を省略してはこの時期の清盛を描けない、その意味でモブに近くても不可欠な存在であった。
(なお、宗子が時子腹でないことは、時子の態度によりやんわりと示唆されていた)
さらに、早世した基盛にもそれなりの役割が与えられた。
残りは歴史劇においては意味がないので省略。適切な取捨選択、「選択と集中」だろう。
何よりも、明子腹重盛と時子&宗盛との水面下における葛藤と対立は、vs後白河、vs頼朝と並んで、
一蓮托生であるはずの平家の予定調和をぶち壊す波乱要素となり、ドラマ後半を牽引した。
(平家内ではvs弟〜正妻宗子腹頼盛も息の長い対立軸であり続けた) 何度も強調したように、平家の「ホームドラマ」は、常にその時代の核心をなす歴史展開と
不可分に結びついていた。
そういう観点からは、悪いが義経での能子はどうでも良い(のに大活躍)。 おんなたちの平家なる視点から描く源平物。
大河は歴史を題材としたフィクションなのだから、ちっとも否定しないし素直に楽しめる。
こんな偏屈な書き込みをして顰蹙買う所以は、平家については義経のが優れていたーーー
とかいう信じがたい決めつけを放っておくと、昔は良かったーの5ちゃん与党たちが
スクラム組んで打ち出す「通説」となり、それがネット世論として定着してしまうからだ。 そらー
杉田なんちゃらみたいな成れの果て極右が、何一つ苦労せずに
比例ブロック1位で自動的に当選しまう巨大政権党とは違うw 自動的に落選してしまう野党候補の支持者は自動的に低視聴率だったアレで慰めるしかないよな そう言えばいだてんは、確かにリベラル派の役者や評論家から高い評価と支持を受けた。
清盛は王家がーはあったけれど、右からだけでなく左からも嫌われたし、
逆にどちらからも熱狂的な支持を受けた。
(ネトウヨにちゃんと評価する人がいて驚いたり、政治方面ではだいたい同意見のオバさんが
頓珍漢な難癖ばかり吐いてるのに呆れたり)
個人的にはなかなか興味深い現象だ。 おしゃべり人物伝の平清盛おもしろい
このドラマのダイジェストみたいでよくできてる 長文さんは義経に相当なコンプレックスを持っている様子 ガハハ
シコメ、ウマズメのお前らに「お願い」するほど落ちぶれておりませぬ(大爆 男のオレとしては、清盛ほど多彩で魅力的な女性のバリエーション〜糟糠の妻から魔性の女まで〜を
見せて(魅せて)くれた大河は他にない。究極的には女脚本家がーしかできない技だろう。
ジェームスにせよミタニンにせよ、自称名誉男性マッチョのお前らが大好きなオトコ脚本家では、
繊細な女性描写は無理なんだよ!
一例のコピペ↓
時子がおざなりだって???御冗談を。時子の造型も非常に綿密だった。
清盛の女性の捉え方は、昔は良かった―に頻発する恋バナには目もくれず、ひたすら歴史劇において
その女性が占めた意味に従って、軽重含めた位置づけがなされていた。
たとえば、最愛の妻明子という存在が後々まで平家一門の波乱葛藤要因となったがゆえに、
明子との恋は、時子とのそれが「ろくでもない求婚」という形であっけなく済まされたのに対して、
分厚い描写がなされたのである(和歌下手史実を踏まえた西行代筆ラブレター創作エピ、清盛君べた惚れ)。
他方、平治の乱後の政界において滋子の存在は、清盛と後白河とを結びつけるバランサーとして
極めて政治的な役割を果たしたがゆえに、後白河と寵姫滋子との愛は重視されたのである。
能天気な夢見る源氏物語ヲタから出発した時子は、武家の棟梁の妻として粗相を重ねつつ次第に成長してゆき、
清盛を背後から支えた。
決してしゃしゃり出ないながら、清盛不在時には棟梁代行者を自覚して、毅然とした態度で一門に指示を与えた。
しかし、ポーカーフェイスで棟梁の妻の役割期待を懸命に担った時子も、自らの腹を痛めた子どもたちへの愛から、
明子腹重盛に対する複雑な思いを隠すことはできず、時忠はそこを突いて宗盛を煽った。
殿下乗り合い事件では、少なくとも黙認レベルでは、清盛&時忠が仕組んだ重盛孤立化工作に加担してしまった。
このような不思議ちゃん時子は、ギャーギャー嫉妬深い松坂時子よりも遥かに魅力的かつ複雑な女性であった。
「本来時子は生まれた時からキツイ性格であるべきなのに脳内お花畑キャラになったのは、
深キョンに合わせて当て書きしたから」
この素晴らしい分析が脳内お花畑と笑われないためにはせめて
・時子は10歳の少女時代から後のゴッドマザーらしく勝ち気な性格だった
・源氏物語に夢中のあまり夢見がちになる文官貴族の娘など都にはいない
の2点をきちんと述べるべきだな。その際
・寝ても覚めても源氏物語の猛烈ヲタ更級日記の作者(文人政治家菅原道真の子孫)に見られるように、
源氏物語は憧れの的だった
・劇中蝦子さんの雰囲気まんまで争いを好まない穏やかな人柄が人々に愛されたという父時信
・文官系だった堂上平氏時信はドラマでそうだったように本を愛する貧乏学者という家庭環境
・大地に根ざす未来の尼将軍リアリスト政子に対するイデアリスト時子最後の夢がかの「海の底にも都はござりましょう」
というファンタジーであったこと
・ゴッドマザーぶりは時子のキャラそのものではなく、武家棟梁の後家というポジションに由来する権限と責任
によって発生したものとも考えられる
こういった点に留意されたい。 >>195
グランドデザインを描いた男=頼朝
そんな戯けたことほざいてるのは
自演でないならば2人、自演ならば1人だw 今日のようなオリキャラ恋バナが女性脚本家の作であったら、今頃、罵詈雑言の嵐だろう。
なのに、かの太平記の御大ゆえ清盛罵倒ババアたちは見て見ぬ振りで免罪(俺は嫌いじゃない)。
おんなネトウヨに至っては礼賛命で決めた以上、何があろうとも「ヒヨッコ清盛とは違うのだ」と
力説するしかない。。
しかし、あの小川栄太郎をリツイート(コロナで喫緊の課題はevidenceではばく中韓封じ込め。安倍サイコー)。
はたまた、望月いそこさん原作、松坂桃李主演の「新聞記者」が日本アカデミー賞を取ったことにプッツン。
日本映画は他にないのかよーーだと。今や、ネトウヨ本性を隠そうともしなくなった。
で、何でと訝しく思ったところ、その根拠は「見に行ったお父さんの酷評」なんだそうです。
せめて、自分で見てその上で「アカデミー賞に値せず」とやってもらいたいね。 駒は酷評中だぞ。それに女性脚本家がダメ扱いされるようになったのはシエ以降で歴史に興味がないと平気で言うバカが書いてからだ。 重盛と経子がいかにもお似合いに見えて
もうこのまま一緒になっちゃえなんて思った時期もあったけど
お二人ともよき伴侶を得てそれぞれに幸せそうで、これはこれで良かった 長文は一体何と戦ってるんだ
いい年なんだろうけど未だに反抗期っぽい 野良犬の声で、この面白うもないドラマを面白いと思わせてやる
ってことだろ。 >>201
同意だなー
露骨な政略結婚だったのだけれど、実は保元の乱時、重盛は丸ぽちゃ経子に一目惚れしている。
しかし、婚礼の宴もたけなわとなった時、みるみる顔を硬ら重盛は、
いかにも彼らしい生真面目さと責任感を発揮して辞退を申し入れた。
そこには、惚れた女を諦めるという、これまた彼らしい「板挟みに苦悩する姿」があった。
その2人が清盛の「上手投げ」によって結ばれ、奇形だらけの清盛の男女関係の中で、
愛情とリスペクトに基づく理想に近い夫婦像を提示してくれたことに癒された。 ということで
保元の乱本戦描写上はちょっとした銃後の描写にすぎなくても、経子一目惚れのシーンは、
重盛を貫く人間性描写にさりげなく寄与していた。 えっ?
一番劇的で派手、隠しようもない。
なもんでネット、マスコミから集中攻撃を受けたのが視聴率なんだけど? 思えば
最低視聴率大河なる映えある称号を奪ったいだてん氏は、余計なことしてくれたよなーw さりげないで思い出したのが
白河殺生禁断令によって生業を奪われ、最高権力者によって父を「殺された」鱸丸。
清盛の信頼を得て武士に取り立てられて盛国となり、筆頭家人へと出世して平家を差配するようになった。
その盛国は遥か後、
大輪田泊建設に駆り出された名もない民の犠牲を前に、一の忠臣として清盛に対し諫言に及んだ。
この婉曲話法による諫言は、儒教や仏教の抽象的観念的な教えを援用したものではなく、
「権力者の恣意横暴によって翻弄され命を奪われた庶民」という自らの過酷な実体験に根差すもので
あったことから、清盛を大いに動揺させた。両者では説得力がまるで違うことは自明だろう。
であるからこそ、自らの諫言を受け止めてなお修羅の道を歩む決意を示した清盛に、盛国はどこまでも
ついていく覚悟を決めたのだ。
口を開けば伏線がーの大合唱。しかしながら伏線に値するのは、さりげなく白河殺生禁断令という
史実を生かしたこのような作劇に限定してもらいたいものだ。
それは「伏線の魔術師」作による清盛といえども滅多にない。 そしてこの場面が、後に顕となる「白河の再帰〜ここはわしの世じゃー」(落胤説)向けた
一里塚となったことはいうまでもない。 ここに至ってついに盛国のヤメヨーが炸裂したわけね。。。 以上、
ただの置物、アタシの上川さんを愚弄したー大河清盛からのレポートですw 清盛は何進で義仲が董卓で頼朝が曹操
へいあんさんぞくしこんな感じかな 呂布は朝廷への忠義に篤い臣だぞ。
西国を荒らしていた為朝とは違う。 ホントはまだ高校生で遊び盛りの不良為朝くんに、忠義だの難しいこと
要求しても。。。 呂布は三国志の引っかき回し役だからストーリー的にはいてもいなくても同じの為朝ではその器にはなれん
どんどん周りを不幸にしていくという意味では行家か義経かな 小学館学習まんが少年少女日本の歴史が無料公開ということでこのドラマのあたりを読んでみた
びっくりするくらい源氏びいきで呆れて笑うしかなかったわ 少年少女向き学習まんがよりも影響力がなかったのが大河清盛 >>226
肖像画に忠実で、変にドラマチックにしていないのが小学館の良さ。
これが最高峰。
これに満足したら、あとは中公の日本の歴史にいけばよい。 手塚であろうと漫画表現に馴染めない拙者は、唯一、角川のを全部ではないが電子版で購入している。
名義貸しどころか学者生命に賭けて監修したという、近世史東大山本教授の抱負に惹かれたからだ。
読んでみてなるほど素晴らしく、動機づけには最適。他社のも勉強になる水準なのだろう。
だけど、そこから自分なりに展開していかない限り、やっぱり漫画日本史で終わってしまう。
平安末期の時代相を学ぶ際にとっかかりとなる最高の教材は、フィクション込みの歴史劇である
大河清盛だと、素人ながら改めて主張したい。 毎度呆れるんだけど、お前なんか気の効いた反論したつもりなの?
しかも5分もたたず現れるwすなわちアホウヨ運営のお前さー(大爆 中公日本の歴史
大家による珠玉の作品群であり、部分的に古くなろうと否定されようと不滅。
とりわけ、青木奈良、土田平安、佐藤南北朝、永原下克上は、ぜんぜん咀嚼できない今でも
常に立ち戻るべき名著であり続ける。
しかしどの分野でも昔は凄かったーってあるよね。大河はそう思わんところで顰蹙買ってるw >>228
小学館「義経大好き!義経頑張れ!」
どこがドラマチックにしてないんですかねえ クラヲタ的にはまるっきり守旧派で、ドイツ音楽に至っては、
フルトヴェングラー、クレンペラー、クナッパーツブシュの3聖人の古ぼけた録音に、
たまにベームとテンシュテットを加えるだけのレパートリーなんすよ。 大河はバカなNHK によって古いVが消去されちゃったからな いかん、中公石井進先生の鎌倉をシカトしてしまった。
しかし、なんつーラインアップなんだ。。。 >>234
追討から外されて、静の前でやけ酒かっ喰らっておだを上げ、「無能の範頼」呼ばわりする義経。
平泉ではあっさり殺される。
戦バカにしか見えませんが。 >>239
他の人物だったらこんな描写すらないだろう
当時の日本人がいかに義経贔屓だったのかがよくわかる 頼朝を冷酷な人間に仕立て上げるために義経ageがあったからな >>229
手塚治虫、火の鳥の「乱世編」、オススメ キンドル見たら安いのでクリックしそうになったら10話以上あるのね
ちょい留保すんません
個人的に火の鳥といったら何と言ってもストラヴィンスキーのやつ 火の鳥で日本史に関係ある話をついでに
黎明編(古事記+邪馬台国)
大和編(古事記)
太陽編(壬申の乱)
鳳凰編(奈良時代)
乱世編(平家物語)
史実に独自設定を盛り込んだフィクションだけれども歴史に疎いちびっ子も歴ヲタの大人も楽しめるのが火の鳥作品
鳳凰編は最も人気が高い ヘェ〜、そんな長く広い射程を持つ日本史物語なんだ。
巨匠の手による天下の名作を何も知らない無知を恥じつつ多謝。
全部買うわ タマコォ〜〜〜
土田御前もやっぱ魔性の女クオリティでした檀れい >>247
取り消してくださりませ、取り消してくださりませ、取り消してくださりませ、
取り消してくださりませ、取り消してくださりませ、取り消してくださりませ、
取り消してくださりませ、取り消してくださりませ
ババア様!w なかなか良かった今回の麒麟の演出は、佐々木善春氏だったのか。
清盛では前夜の決断、清盛の大一番、賽の目の行方、の3話を担当。
珍しく昔の時代劇要素を盛り込んだ前夜。箸休め回どころか戦間期の重要史実を
怜悧な切り口でドラマへと昇格させた大一番。滋子の死によって均衡が崩れ、
雪崩れを打って鹿ヶ谷の破局へと突き進むドライブ感に冴えを見せた賽の目。
いずれも見事でした。 良いかと思わせて駒でぶち壊しだったな。それに主役が光秀って言うの忘れてるんじゃないのかw このドラマのファンとしては、オリンピックとかいう世界中の蛆虫どもが集るイベントが危機に扮しているのはとても気分がいいな
オリンピックのせいで一度放送時間を変更にされた恨みは一生忘れないからな 戦災孤児駒という設定はありだね。こういうのこそオリキャラに相応しい(妖怪八重とか随天とかは私的最低)。
そこで
清盛のオリキャラといえばもちろん、王家の番犬平氏によって討伐された京の盗賊の遺児にして、
長じて海賊に身を投じた兎丸。
兎丸なるオリキャラが卓越していたことについては、もっともリキ入れて述べてきたことの一つだけれど、
戦災孤児駒の存在理由が光秀との恋バナでは、「要らない」とバッシング受けても仕方ない。
ヘイトを一身に受けて気の毒な麦ちゃんのためにも、これで終わらない駒を創作して欲しい。 東京オリンピック要らない、見ない派の偏屈親父なんだけど、
深夜近くまで待たされた崇徳怨霊回で、アラタ氏が実況待機してくれたのもいい思い出ではないの。
金塗れの汚い世界でもアスリートたちはたいてい純真だろうし、怨みっこなしでいきましょ。 >深夜近くまで待たされた崇徳怨霊回で、アラタ氏が実況待機してくれたのもいい思い出
みんながずっとテレビの前で待機できたと思ってんのか?暢気すぎだろ
>怨みっこなしでいきましょ。
そんな生ぬるい態度だから舐められるんだよ
IOCとJOCの役員全員の首を持ってくれば許してやってもいい >>255
怨霊発見! もう許してやったらどうか。
基本的に、五輪の年の大河は、五輪中継を優先するため定時放送ができない可能性を踏まえて制作される。
そういう意味において、篤姫も清盛も真田丸も麒麟がくるも特別な大河です。
ふだんの大河以上に、アスリートの活躍に負けないパワーをドラマに要求されるからだ。
麒麟がどうなるかは現時点で不明だが、篤姫も丸も視聴率的に健闘善戦し、清盛は視聴率的には負けた。
いまから考えれば、篤姫も丸も、ぶつ切れに見ても視聴者がついてゆきやすい構成だったと思う。
しかし清盛のつくりかたはそうじゃない。もし清盛の制作年が2012年以外だったら、別の評価がありえたかもしれない。 >>241
「義経」は判官贔屓の日本人のメンタリティに寄り添った大河だったが、しかし実際問題、
頼朝に冷酷な側面をまったく持ってなかったわけではなかろう。あったものはあった。
保元の乱以来、源頼朝の人生は、生命が絶たれる瀬戸際に何度も瀕した人生だった。
そんな生涯を送った人物に、甘いところを期待するのは酷だし無理というものだ。
清盛における頼朝、岡田将生の頼朝は、あくまで平家側から見た頼朝像だろう。
岡田頼朝は甘く感じさせる演出だった。でも、たとえば吾妻鏡に描かれる頼朝像はずいぶんちがう。
本放送中は何度もぼやいたな。
あんな危険人物をなめて西国へ流さず伊豆に放置するから平家滅亡に追い込まれるんだ、と。
そこのところは鎌倉殿の13人で大幅に補正されたかたちで提示するだろうと予想します。 頼朝助命は、根本的に頼朝なんてもうどうでも良かったから(本郷述)。
池禅尼の嘆願とか背後の上西門院の働きかけとかは、あくまでも一つのエピ。
舐めた理由は危険人物では「なかった」からだ(ドラマのリクツはまったく異なるが、
清盛の主体的決断であったことが、池禅尼の断食失敗〜思わず白湯を呑んでしまった〜によって
示唆された)。
歴史上の頼朝についても
初めから冷酷な人間で、清盛を20年間恨み続け復讐を誓い、虎視眈々その機会を狙っていた〜
というのは、伝えられる流人頼朝像に反する(山本「頼朝の天下草創」)。 >>256
俺の答えは>>255にもう書いた
絶対に許さない 運動ヲンチの陰キャラからすれば清盛は救いだがオリンピックは敵だよな 頼朝助命が致命傷となった以上、迂闊でマヌケな政治判断であったと後世から指弾されても、
清盛殿は文句を言えません。
継母の嘆願にほだされた、あるいは女院筋からのプレッシャーに妥協を余儀なくされたことが
決定的理由でないにせよ、情に厚い優しい清盛でなければ頼朝助命はなかった。
そこに油断と脇の甘さを認めることがたしかにできる。
危険人物だと思ってなくとも、さらに冷徹な政治家ならば情け容赦もなく源氏を根絶したことだろう。
そういう意味で頼朝助命は、人間性の本籍地において優しかったー従来の悪人清盛像とは異なる
清盛らしさが最高度に発揮された歴史的シーンといえよう。
そして、初期から強調してきたこの優しい清盛を、源平ライバル物語というストーリーライン上に位置づけ、
そこからさらに大展開したのが、大河清盛における頼朝助命シーンなのである。
〜もう一度這い上がって俺と勝負せよ、死せる義朝=遺児頼朝!→堕落極まる清盛を蘇生させたのは、
「(すっかり忘れていたけど)待ち望んでいた」頼朝の挙兵であった! 叔父を情け容赦なく斬ったが他人は助命する寝ぼけ清盛w 例によって帰宅途中の酔っ払いですまんが
お前さ、叔父さんを斬ったのは主体的判断でも何でもなく、公権力を司る信西殿の恫喝
というか公的な命令によるものだ。好きで斬ったのではない。
で、頼朝処断については公権力が関知するところではなく、清盛の主体的判断であったところが味噌。
おわかり? さまざまなご指摘、ありがとうございます。
>>258
いや、ちがう。
>>260
それもちがう。うかつではあったが、マヌケとは真逆の人物でしょう。
>>262
強敵がいなければ、努力もしないし進歩もしません。悲しいかな、それが人間世界の宿命なのです。
あの難敵を討ち果たすにはどうすればよいか、幾多の演出家が脳髄を振り絞って考え抜いた作品、
それが五輪の年の大河です。蛇足になるが麒麟はより一層奮起せよと言いたい。 >>259
本郷説の「どうでも良かったから」には同意。しかし「初めから冷酷な人間」だとは言ってない。むしろ逆だ。
>>263
そうそのとおり。清盛は情に厚い。思いやり深く、優しい。そして強く、賢く、未来を切り開く構想力があった。
そしてあのシーンは「清盛らしさが最高度に発揮された」大河の歴史の名場面のひとつだった。
自分は常々思うのですけど、名作の音楽や演劇にはたいていの場合「対位法」が上手に使われている。
平家物語もそのひとつ。でも大河清盛の場合、対位法を全面展開するには予算も尺も足らなすぎた。
狭義の源平合戦つまり治承・寿永の内乱をもっと広く深く描いて欲しかった。その残念感が清盛にはある。
>>261
ごめん。その意見にはどうしても同意できない。 >>264
まことに厳しいご指摘であります。
>>266
保元の乱の戦後処理について徹底議論したら、現代日本の死刑制度存廃論議に直結してしまう。
そういう深みや面白さも平家物語にはありますな。
あそこで人を斬ってしまったから、それ以降の内乱による大量殺戮にたいして心理的歯止めが消滅してしまった。 武家政権がーとか言ってて死刑制度存廃もクソもないだろw 失敗者の代表として語られる清盛
生かされた頼朝は政治家の模範として数多くの英傑たちに支持・崇拝されてきた
皮肉なことよ その頼朝自身、国造りにあたって清盛を模範とした面がかなりあることは、いっそう皮肉だねw
もっとも、交易国家なんかは継承されなかった。しかし日本国は現在、貿易立国であります。
すなわちこの方面におけるルーツは、頼朝ではなく清盛なわけね。
先駆者へのリスペクトをもつ人間ならば、清盛を失敗者と片づけることはできないでしょう。 >>272
模範にはならないっての。
寄って立つ組織構造のあり方が違うんだし。 組織編成だけが模範の対象ではないから。
東国武士を実力で束ねる頼朝と、「古い皮袋ー貴族体制に新しい酒ー武士のエートス」を注ぎ込んだ清盛とは、
ソリャ違います。
もっとも、京ー王権ー貴族との距離の問題のみならず、守護、地頭という支配の仕組みについても、
その嚆矢は清盛にあったわけだが。。。 清盛みたいなバブルの残骸を反面教師にしたのが鎌倉の勝因 教師、そして反面教師。
頼朝にとって最大の先生は、いかなる意味であろうと清盛であったことに疑いはないのです。 恩ある池禅尼系以外は当主だった宗盛を筆頭にすべて根絶やしにされました。清盛が教師だったなどと甘い妄想してても現実はそんな物ですし、それはそんな甘い考えで制作されたドラマの視聴率にも反映してます。 現播磨守がまたへそ曲げて話題振りまいてるな。
今回の相手は大阪維新かー?応援するぜw 清盛汚ーいとやらかしてドン引きされた井戸播磨守が怪しからんと言って、
今回のコロナ禍で「大阪維新の2トップによるいつもの根拠レス、捏造なんのそのの言いがかり」
に反論した、当時もっとも豊かな国を治めた最上級エリート受領の末裔を攻撃するのはお門違い。
ツイッター見ると、ほとんどの清盛おばさんが播磨守許せん!なことに愕然とした。
坊主憎けりゃ袈裟憎しはいけません。
ポピュリズム煽動家ー松井と子分のあんちゃん知事に対してもツッコミ入れてよ。 清盛おじさんはいないが清盛おばさんは実在するぜよ。
オスの長文は、いつまでたっても清盛ピエロを単独行にて演じているだけだが、
おばさんたちのあいだには、今流行りのクラスター現象がたしかに認められる。 コロナに関してツイッターをフォローすると、責任ある(あった)首長レベルの人では、
大東京の舛添とコシヒカリの米山がダンゼン傑出しており指針参考となる。
ご両人ともつまらぬスキャンダルで(それ自体は要反省)、こんな緊急時に在野に置かれてしまった
ことが至極残念。 ちょこっと擁護したがやっぱ播磨守、ぜんぜん発信力ないよね。 >>287
あなたは長文さん?
ツイッター始めたんですか? やらないよ一生。永遠のROM。
ただ、いろいろ問題あっても今や欠かせぬ情報源であることを自覚した。
そのような次第であちこち眺めていると、各テーマごとに自ずから信頼出来る発信者と
デマゴギーとの区別がついてきた、ということ。 今の現状を見ると医療技術がほぼなかったに等しい中世の時代に貿易を勧めなかった頼朝の政策は正解だったな
先見の明も大事だがその時代にあって何を優先させるべきかって言うことはそれよりももっと大事
清盛はマラリアで死んだ説もあるくらいだし
貿易の危なさには気づけていなかったな 同意。貨幣も宋の不要物をやっとこさ導入で日本全国の取引決済に使用出来るほどはない。そこで貿易立国なんかやっても貧富の差が拡大するだけだ。 >>291 >>292
え〜長文もツイやろうよ〜〜
みんなで麒麟ハッシュドタグで盛り上がろうず そもそもやり方知らない、知る気が起きない(笑)
というかオイオイ、日本の歴史上、もちろん平安末期もそうだが、疫病の流行と世界(当時は中国、朝鮮)との交通
とはほぼ関係ないだろ
交易国家を目指したのでウィルスが入ってきたのではないし
国を閉ざせば疫病は起こらないのではない
基本わが国の場合、ドメスチックな生産力水準、自然環境、科学知識の水準、政治の貧困、医療水準含む
社会組織の対応力などの諸要素から惹起された社会的な災厄が、度重なる疫病だろう
中世のペスト(古代にも地中海世界で発生)や100年前のスペイン風のようなグローバルマター
に巻き込まれたのは、今回のコロナが初めてに近いのではないの? 中世のペストは今の中国雲南省で発症したのが交易ルートを通じ西域へ 落合Pは清盛が少年漫画って言われたのを気にしてか少女漫画要素も入れたいって言ってたけど、、、 ちなみに、よくは知らないものの少年漫画的要素は否定しない。清盛ー兎丸主従及び清盛vs義朝ライバル設定。
で、少年漫画には馴染みがないが、なんかいけないことなのか?
ツンデレとかライバル物語は大河にあってはいけないのか?少年漫画は低級なのか?
言いたいであろう「漫画みたいに浅い」物語だったのか?
他方、少女漫画とやらもそれこそよく分からぬけれど、重厚歴史大河の代表という武田信玄での、
初恋の少女とそっくりだったので湖衣姫に惚れてしまった信玄とか、草燃えるでオリキャラ茜を追って
壇ノ浦に参戦する義時とか、そういう設定のことか?
法螺吹きにレス馬鹿馬鹿しいが、少年ジャンプがーへの反省?よりも、駒ちゃん絡みの恋バナは、
昔は良かったーで見られる少女漫画の影響の方が強いだろう。お前の法螺を前提とすればの話ね。 海賊王がーのことだろうとは思ったが、これで騒ぐことの下らなさについては、
王家がー、オモチャの宋剣がーと並んでそれこそ100万1回相手してきたからな。
まあ仕方ない。復習
死ぬまで海賊王がーと喚き続ける阿呆に、100万1回目ぐらいとなるが教えてあげよう。
アレは松ケンのアドリブな。脚本家に対するPの介入(書き直し)でも何でもない。
で、せっかくだからもう一度確認しますね(海賊王でアタシたち「コアな歴史ヲタ、固定大河ファン」は清盛を見放したのだそうだ)。
そもそも、2ちゃんを牛耳る「歴史に詳しいコアなアタシたち」が漫画好きを兼ねるとして、もっとも視聴率を左右するらしい
昔ながらの固定大河ファン、すなわちジジババ様たちは、皆そのワンピースとかいう漫画のこと知っていたのかよ?
知らないとしたら、なぜ大勝利を収め凱旋したガキンチョ清盛が、高揚して発したたった2秒の不規則発言※だけで、
その後も延々と続きシリアスさを増していくだろう作品を見放すのだ?
最後まで青春活劇パートのノリが続くと即断するほど「固定大河ファン」なるものは幼稚なのか?※※
しかも、一斉バッシングを開始した(漫画好きの)「アタシたちコアな歴史クラスター」どもときたら、
「清盛平家にとって海賊家人化がもった歴史的意味※※※」を、オリキャラ兎丸を通じてものの見事に追求していった
〜この肝心要の点について理解することは、ついぞなかったのである
(海賊たちの多くは検非違使に差し出されることはなく、それぞれがもつ《知恵や能力を生かす道を与えられた》by頼朝ナレ)
※昨日の敵の属性に同化することで、身分を異にする両者は志を共にする生涯の盟友となった(昨日の敵は今日の友)。
※※清盛のが戯言でありしかも松ケンのアドリブであったのに対して、兎丸のやつは基本、脚本家の「お遊び」だ。
本物の海賊が西海に覇を唱える野望を語ること自体は、いたって自然な発言だろう(清盛に語った「体制転換」による価値転倒〜義と賊の逆転
は朧げながら清盛に示唆を与えた可能性がある点で、単なるお遊びとは言い切れない)。
ゆえに、ワンピースとやらを知らない大多数の大河視聴者層にとっては、「ヘン」とも何とも思わなかったシーンに過ぎない。
知っているお前ら漫画脳たちを一瞬ニヤリとさせるためのリップサービスであり、隠し芸であった。
ところが、お前ら漫画脳たちの餌食となり、バッシングネタとして盛大に利用されてしまった。
結果的にみれば、手ぐすね引いて待ち受けていたアホウヨとババアどもを利しただけであり、遊び心とはいえ、挿入しない方が良かった。
こいつらがそんな遊び心を理解するはずがないのだから(少年ジャンプがー)。
※※※委細省略するが、家人となった兎丸は、以降反発・喧嘩しつつも清盛の忠実なパートナーそして従者であり続けた。
常に清盛の意思を体現し行動した兎丸は、不自然に歴史に介入して無双する凡百のオリキャラとは真逆の存在である。
さらに、京の義賊の遺児で孤児という設定を付加することで、オリキャラ退場という難題を極めて自然な形で軽々とクリアしてみせた。
(庶民的正義をブラック企業主清盛にぶつけ両者は決別→同じ不幸な孤児集団であるゲシュタポ禿への無警戒からあっけなく刺殺。
最後は経ヶ島人柱伝説と接合)
なお、父の志は小兎丸に引き継がれ、その小兎丸は無念の還都を余儀なくされた清盛の志をも承継した。
←庶民の子供に深々とお辞儀する最高権力者清盛。身分秩序の外にあったことが、逆に兎丸らとの「水平的関係」を可能とした。
そして、大輪田にとどまり大海へと漕ぎ出す小兎丸によって、かつての同志清盛と兎丸は再結合したのである(最終回)。 オリキャラ一つとっても、昔のはただの恋バナ要員だったり、画面を賑やかにする要員であったり、歴史を改ざんしちゃったり、酷いのがかなりある。
ウザいしかし人情にも厚かった兎丸のように、歴史的背景をもって作られ、歴史上の意味を担ったケースは滅多にない。
歴史上、忠盛平氏による海賊討伐と海賊家人化は、その後の平氏の興隆と清盛生涯の大事業となった日宋貿易にとって重大な意味をもった。
(単なる青春スペクタル回ではない)
彼らが有した海や気候、造操船、海賊勢力地図、港湾インフラ等に関する知識と技術がなければ、瀬戸内海航路の開拓と安全確保、
さらに大輪田泊建設は未完に終わった可能性が高い点で、その貢献度は大きいものがあった。
兎丸は、こうした清盛の交易国家構想を現場で下支えすることで貢献した、元海賊たちの集合体を表象し代表するオリキャラである※
※ただ一人の海賊ではなく匿名の海賊総体が重要な役割を果たしたのだから、歴史的背景をもつオリキャラとしてこれほど相応しい人物も珍しい。
併せて京の下層民(盗賊ー義賊の息子)、非人的要素も巧みに取り入れていた。(当時の京では、孤児や寡婦への転落は
身分的転落をも意味したのだというby考証高橋)
こうした複雑な背景と歴史の重みを担って造型された兎丸を、脚本家はドラマ終盤に至るまで縦横に動かし、意味深長に機能させた※※
※※志を共にする盟友〜タメ口をきく対等性=身分制の飛び地。博多交易の代理人。屈強な用心棒の親分。
博多を都の隣へというアイデアを清盛に示唆した現場感覚に優れた仕事人〜頭に血が上った兎丸の戯言に清盛はピンときた。
(遅い、いつまで待たせるのだ→ふざけんな、だったら博多を近くに持ってこい!→そっかー)
難工事となった泊建設請負人。しかし、人道を顧みないブラック企業主清盛と齟齬をきたし遂に両者は決裂した。
ダークな面を引き受けた時忠との対峙〜時忠のミステリアスな「兎丸、平家にあらずんば人にあらずじゃ」は視聴者の思考を誘った。
(奢れる平家を代表するこの著名エピに再考を迫る画期的なシーン)
同じく孤児であった不幸な禿たちに対する庶民的正義観念と親分的任侠心を体現した同情。外ならぬ彼らによってもたらされた死。
最後は、清盛の合理的人間像を示すエピの一つである経ヶ島人柱拒絶エピと巧みに接合させて、清盛&兎丸の息の長い人間ドラマは幕を閉じた。
以上、史的背景を持ちながらこれほどオリジナリティ溢れる有意なオリキャラを、他で見出すことはまずない。 大河最強の少女漫画は寿賀子3部作だな
長文よ、おんな太閤記の長セリフに酔いしれろ はじめてスレが立ってから未だ18万4千レスあまりのはずなのに
100万1回目のご教授とはこれ如何 算数が出来るぐらいの知能があれば清盛なんか擁護しないよな >>308
100万2回目だ、算数の得意な婆さんw
>>307
長台詞、冗舌、隠喩、ボディランゲージ、余白のバランスが取れていたことも清盛の特徴。 しかし、呑気に大河でケンカやってる場合じゃなくなってきたな。東京封鎖とか勘弁してー
基本ドメスチックマターであった日本でも、遣唐使が持ち込んだらしい天然痘に藤原4兄弟がバタバタと倒れ、
奈良期の政争を大きく左右した例があった。
グローバリゼーションの世界となり、今やウィルスがもたらす恐怖と災厄は、国民国家の範囲を大きく超えて
全人類を等しく包含して猛威をふるい始めた(人種、階層、先進国、貧富を問わない)ーこれがパンデミック。
そこで思い出したのが、大河清盛で扱われた(異国から持ち込まれた)羊の病、あるいは銭の病(輸入銅銭
ーこちらはドラマで取り上げられたか失念)。
またぞろ京を襲った疫病流行の原因を清盛の「外国被れ」に帰そうとするこの種の言説が、
当時盛んに流されたのだという。
もちろん、これは反清盛陣営ードラマで言えば、憲仁を庇護して以仁を顧みない清盛を恨んで失脚を狙う
八条院が流したデマであり、フェイクニュースであった。
このように遙か昔からそして今も、人類が未だに無力なウィルスの猛威に際して、権力者は政治利用しようとし、
民衆はスケープゴートを探しだして嬲り殺すといった事例に事欠かない。
(ペスト猖獗の際に虐殺されたユダヤ人、殺されはしないが今回のアジア人蔑視〜武漢ウィルスなる命名は許されない。
差別と偏見を平気で煽って恥じないのが、世界のリーダートランプとスペイン風邪と呼んでいますが何か?
と開き直る日本のネトウヨなのが何とも) 人の命より政治的主張が大事なようなヤツだからポンコツ大河を擁護するようなデタラメが出来る 人の命が何よりですが?なので、東京封鎖が最適な政治判断ならば従いますけど?
それでもそういう事態に陥って欲しくはない、個人的には困るいやだなーっていう気持ちは残る。
何かいけませんか?
そして、これまでの知事の対応は適切だったかについての検証と批判は、当然やっていかなければ
民主主義とは言えません。 以仁の黒幕ー八条院クローズUPは、ささやかな部類であるが、大河清盛が残した功績の一つだろう。 民主主義の美名の下に人命を政治利用する再軍備論者。ネトウヨ叩きは自らの信条を偽装するため。 じゃーこれから東京から神奈川へ帰るー
また入れてねー東京さん
アホウヨお元気でーw >>301
別に清盛や落合Pの悪口を言ってるわけじゃないのに、何でいちいちそんな喧嘩腰でレスしてくるんだよお前は 初めまして清盛長文と申します
長文で清盛を仕事にしております
ただし対価を誰からもいただいておりませんので賃労働者ではありません
職業はvolunteer(清盛への正当な評価を買ってでた)ということになりましょうか
どうやって生活してるかって?
ええ幸い不労所得はありませんので大好物の霞を食らってエネジーとしております 来るべき革命に備えて、もとい霞の食いすぎでカロリーを溜め込まないよう
脳と身体の筋トレに流行りのHiitでダイエット
これは自己鍛錬に他ならず幸い他所様のお世話にはなっておりません 皆さん、心と体の軸を鍛えましょう!
盛国&忠清が目標です
効果は胸ドンにて測れます
でわ クソ五輪延期ざまあw
今度はIOCとJOCの幹部の首を大路に晒せ なんか気の利いた短文で切り返したつもりらしいアホウヨさ。
たまには超無内容な短文ではなく長文で「アタシの主張」やってみろよw
その前にソースまだー>>299 延期ではなく中止。中止ではなく廃止。
女神アテネじゃなかった邪神コロナとの戦いで、人類が勝ち取るべき目標はコレ。
今のオリンピックのままでは、古代ギリシア人が真剣に向きあった平和の祭典に申し訳がつかない。 寸分違わぬ瓜二つの分身wではなくアタシの名で答えましょう。。 死亡数から出生数を引いた自然減は44万4085人と初めて40万人を超えた。
左のどんと落ちているのが311。その後、それまでとは比較にならない人口減少の規模。
://twitter.com/onodekita/status/1149314395710693376
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) しかしなー、延期が決まった途端の小池メトロポリタン政府のアタフタぶりは、
理性と啓蒙の時代に先立つ中世ペストの時代とさして変わらんよ。
でわ。 危うく終電を逃して大東京にて野宿しそうになった長文だが、ギリギリセーフ。
這い上がって欲しい我が愛する虎軍団の藤浪くんが陽性だと。。
こうなるとマジでマジかよー
ババアどもお得意のお笑いを振りまく平行世界ならぬ、リアルな恐怖が現出したと言わざるを得ない。
で、おんなネトウヨときたら、お肉券、お魚券なんぞ、政策課題としては自民政調は
何も打ち出してない支持団体のプレッシャーに過ぎないのに、野盗とマスゴミと知識人が
アタシが愛するアベさん憎しで喚き始めたフェイクなんだそうだ。。。 しかしそろそろ○○先生たち。
○○商法ですっかりのぼせ上がったこいつと馴れ合うのやめたらどう?
立派な業績を次々と生み出しているというのにさ。 頸動脈から血が噴き出すところ見といてやるからおとなしく斬られてこいよ、ID:e2ouoUgz
首から下はミンチにしてお前の親族に食わせてやるからな >>293
でも鎌倉には貿易港がありました。鎌倉の和賀江島や六浦港(現横浜市金沢区、中世鎌倉は現在より広い)です。
海上交易にまったく関心がなければ、東国の幕府の本拠地は、平将門同様、もっと内陸部に置いていたでしょう。
(平将門が本拠地を置いたのは常陸国岩井・現茨城県坂東市)それに内陸のほうが一般的には守りやすいです。
でも頼朝は、あえてわざわざ本拠地に鎌倉を選んだ。鎌倉幕府は貿易に関心をもってなかったわけではない。 >>311
そうでもないんだけどなあ
>>312
人類の歴史は感染症の歴史でもあって、ときどき、そんな時代に巡り合わせてしまう人が出てくる。
それはグローバリズムの勃興前から繰り返し発生してきた波状攻撃で、我々は不運な世代です。
英語の説明になりますが過去2000年分の「パンデミックの歴史」はこんな具合です。
https://pbs.twimg.com/media/ETzJFXkUMAA4Ql-.jpg (サイズ小)
https://2oqz471sa19h3vbwa53m33yj-wpengine.netdna-ssl.com/wp-content/uploads/2020/03/DeadliestPandemics-Infographic-17-26Mar2020.jpg (サイズ大)
新型コロナウイルスCOVIT-19は有効な治療法が現在見つかってないから大騒ぎされていますけど、
歴史的には上には上がいる。
当時の欧州の総人口の30%から50%を抹殺した1347-1351年の黒死病(腺ペスト)の大流行や、
日本史上最悪の、当時の日本の総人口の25%から35%を死に至らしめた天平の天然痘大流行
(735-737年)に比べれば、いまのコロナなんか、たいしたことはない。 見に行きたいけど今は行けない。残念。
【清盛ゆかり?】850年前の古文書「二品家政所下文」 特別公開・徳島県立博物館
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1585292251/ 大したことないだと?
バタバタと個人たる人が死んでるというのにずいぶんお気楽だな。
グロバリゼーションのイマココで猖獗するコロナパンデミックは、前近代が受けたダメージとは当然位相を異にする。
政治社会の仕組み、国際間協調、医療水準、人民の科学知識など、何もかも異なる過去を持ち出して、
なかんずく死者の数を比較して、新たなステージに突入した現下の人類的危機を過小評価することはできない。
平安末期に現れた、同時代の水準を大きく凌駕する例外的な合理主義者清盛といえども、
科学的エビデンスに基づく総合的な疫病対策を彼に求めることはまったく不当だろう。
こういう局面では清盛もまた、神仏に縋るしかない篤き信仰者だったに違いない。忠盛父さんに、陰陽師なんかを
当てにすんなと厳しく咎められた(疫病に倒れた)明子死去回もそう。
(基本神頼み。日照りが去った時点で、「俺たちが祈祷したおかげ」とドヤした坊主たちに、「ソリャ時が経てば
雨は降るぜよおまいら」と喝破した清盛エピはさすが。とはいえ、自分がなんかやれたわけではない)
ちなみに、生殖についても当時は当然神頼み。なので、重衡の「御産平安、皇子様ご誕生でござります」
に先んじて坊主たちを総動員して祈る微笑ましい清盛も、合理主義者清盛と矛盾しない。 時専で放送したことあるんだっけ?
リクエストしてみようかな 振り返れば
テーマとまではいかずとも、流行り病ー疫病の蔓延は、節々でストーリーを動かす起因となっていた。
本来、混迷を深める体制移行期であった悲惨な平安末期に絢爛豪華な王朝絵巻を求めるのは、
少なくとも歴史的視点からは筋違いなわけね。
ともかく
汚ーいで味噌つけた播磨守を恨んだりはしないから、キレイだけど見えないコロナに勝ってくれ。 渡邊という人がプロデューサーであったことは初耳w
絢爛豪華な王朝絵巻的を再現して悪いのではない。
最盛期を過ぎたとはいえ、宮中にはその残り火がなお点っていたこともまた事実なのだから。
ただし、平安末期の核心を抉った大河清盛的には最重要課題ではなかった。
初期では、宮中における院、天皇、女院たちが繰り広げる淫靡な愛憎劇場にも力が注がれ、
このパートにもっとも魅せられたというファンも多い。
しかし、このパートが重要だったのは、貴顕たちの性的放縦とそれに起因する親子兄弟関係の錯綜が、
武者の世の到来を告げる保元の乱の初発の種蒔となったからだ。
言っちゃ悪いが、よくあるオリキャラ使った恋バナとはまるで次元を異にした男と女の物語だったのです。 渡邊演出による傑作回ー「殿上闇討ち」で再現された宮中儀式ー豊明節会が醸し出した幻想美ときたら、
大河史上もっとも美しい映像美を堪能できる。まさに平安王朝絵巻の精髄。 龍馬伝も汚いけど視聴率も人気高い
清盛は汚い映像で低視聴率だったことを言い訳してるからダサい 視聴率ってのはミーハー人気しだいだから
龍馬と清盛とじゃ当然ではと 清盛の方が、龍馬より歴史的には遥かに重要な気がする・・・ 視聴率の参考にされてる関東地方では特に悪人扱い
しかもミーハーな女子には人気度まるでなし >>356
銀河でやってたと思う。両方リクエストしてみれば?
ただ、画像はやっぱNHKと比べると・・・
NHKって、例のプログレッシブカメラ?だっけだの相当
良い機材使ってるんだろうな 駒ちゃんそして麦ちゃん一斉ヘイト。
こうなると門脇駒ちゃん応援団を買ってでるのがオレ!とカッコつけたいところだが、
違和感の方が上まってしまい気合いが入らない。。。
戦国の不条理に運命づけられ翻弄される庶民の女〜ふつうにいたであろうしかし無名のこのような女性を、
駒なるオリキャラによって描くことは、武将とりわけ三傑に依存がちな戦国大河にあっては貴重な取り組みだ。
恋バナを超えた光秀との絡みを今後に期待したい。
どちらかと言うと
オリキャラ問題より、前半生が不明とはいえ、ご都合主義てんこ盛りの光秀周りの方が、夢中になるほど
入り込めない原因っぽい。
若年ながら初めから道三が最も頼る近臣で、早々未来の殿信長の目に留まり、京でも松永どころか将軍にも
美濃に光秀ありと認知された光秀。
どこが昨今の主人公マンセー大河とは異なる「まだ誰でもない単なる傍観者」光秀なのだろうか?
(主人公をただ悪人に描いたり、主人公が「見えない」と傑作となるらしい)
一言で言えば、青年光秀の着実な成長物語とはなっていない。
もっとも、主人公そっちのけで毎回主役が交代するドラマは、オムニバスであっても群像劇ではない。
なので、光秀をあちこち出張させて大物と絡ませる作劇手法はある程度仕方がないのだけど、
どうも小生にはあからさま過ぎて萎える、スンマセン。
ということで、伏線、神回と並んで群像劇なるヨイショワードもすっかり嫌いになってしもうた。
ということで何とこれから11話を見るw
以上、お上の要請ではなく社会連帯の見地から外出自粛中の長文ですた。 重盛と徳子が朝の顔とは我が世の春ですね
そこからの眺めはいかがですか? そういえば
主人公にまったく関心を示さず、とことんぞんざいに扱った昨今における最悪大河
その2トップが、江さんと何と何と我らが清盛なのそうです。そうのたまわったど暇な京のウヨ婆さんは、本日も何百レスでお元気のご様子(苦笑
婆さんの大好きな信繁殿や留守番八重さんなんかは、さぞかしみっちり前半生を描いたのでしょふね、、、 シエより下に見られたんじゃそりゃ狂って長文書きなぐりたくなるよなw >>372
自分の意思で動かない。周りからおつかいを頼まれて動いてるだけの今が「まだ誰でもない単なる傍観者」って事だよ
清盛と同じ製作の人間が作ってるドラマなんだからもっと優しい目で見てやれ それはわかってるよ。こういうのが大河だとすら思っている。
だったら花もゆの文ちゃんだっていいじゃんか。
主人公の設定自体にそもそもムリがあり過ぎて爆死してしまったが(自分もつまらなかった)、
主人公の動かし方は十兵衛よりよっぽど抑制的だったし、ギャグ一つ飛ばさないマジメなドラマだった。
最近オンデマンドで「骨太大河」花神を再見したのだが、シーボルトイネと嫁との荒唐無稽な三角関係とか、
オリキャラ天堂と菊江の報復譚とか、およそ村田物語とは切り離された河井無双とか(こういうのが
群像劇らしい)、個々の描写の迫力に見入ってしまう一方で、何だかなーの連続であった。
オリキャラがー、恋バナがー、どこにでも現れる江がーと「昨今の大河」をバカにする前に、
こうした要素こそ「大河の伝統芸」であることを自覚すべきだ。 花神なんて総集編しかないのにわかった気になってるアホw シエのすぐ後に放送したのが大きな痛手だよな
2016年の真田丸みたいに大河ドラマを1年休んだ後の放送だったらだいぶ違ってただろうに 脇役がキャラ、役者とも充実した作品は名作なんだそうだ。
そんなの当たり前だろ。万能人の主役が一人で自己完結して無双すりゃ歴史が動くのではないのだから。
問題は、この種の主張(2ちゃんでずーっと優勢)は、主人公は目立たなくて良いみたいな決めつけとセットであること。
では何のための主人公なんだよ?彼の一生を綿密にフォローする大河だから、彼が主人公に選定されたのだろ?
主人公と離れたストーリー展開に夢中になるぐらいだったら、そもそも彼、彼女をヒーロー、ヒロインに据えるなってこと。
主人公を軸とした群像劇と主人公を等閑視したピンボケ大河とは違うし、主人公を求心力の要とすることは主人公マンセーとも違う。
さらに、主人公を悪く描けば名作となるのではない。謀反人明智はこの辺のバランスをとるのが非常に難しいのは確かだ。
清盛は晩年のダークな側面を捨象することはなく、後半の見どころでもあったけれど、なんといっても重要なのは、
「武士の世を切り拓いた創業者」、「交易国家の礎を築いた先駆者」という、悪人清盛に止まらない正の評価を綿密に追っていき、
それを多彩な映像表現によって視聴者に再発見させたことにある。ここにこそ本作品の卓越性は集約されているのである。 切り開くどころか海の藻屑となって消えたチンピラ集団だったろw なお、脇役みんなが主役と称されるほど異常に濃いメンツが揃っていた。
これはフリークたちが唱える共通見解といってよい。
つまり大河清盛は「真の群像劇」であった。 そろそろ例によって酩酊状態となってきたが、
ケツモブすら立派な存在理由を主張した大河、それが清盛だ。
いつか言っただろう。忠盛の六波羅屋敷を賑わしたケツモブたちは、清盛平家全盛期にはすっかり姿を消した。
その彼らが、頼朝挙兵によって目が覚めた清盛物語において再登場したシーンの意味深さを。
すなわちケツモブは、武士清盛のあり方を状況的に説明する巧みなアイテムだったのだ。 2015年に続いて大河ドラマ休止か?
朝ドラも2012年後期に続いて休止? 2012年は後期の朝ドラと通年の大河が休止だったな お手前が生きてこられた明智光秀の一生、眩いばかりの美しさでござります
光秀も死に臨んで、西行殿からこう賛辞を送られる大河であってもらいたいね。
そのためには、まずはコロナ禍を耐え忍ばないとどうしようもない。
視聴率で試練に晒された清盛だけど、いだてんの出現で上には上がいると慰められ、
今後は、試練に次ぐ試練に遭遇する麒麟の苦境に、もしかして清盛はラッキー大河なんじゃないかと
思い直してしまうほど。
相変わらず再評価の機運ときたらダントツお盛んですし。 東日本大震災の翌年に陰気な大河見せられた一般国民も不幸だったな 正清!
早う>>399を斬れ!
さぞかしご無念の清盛ファンをこのスレで一人にしとうない!
斬れ!
ナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナム 復興支援とか白々しく銘打ったものの、復興を阻害する茶番劇と化すのは分かり切っていた東京五輪
その後も出るわ出るわ不祥事が連なり、さらに現下のコロナで茶番劇は第3幕に突入している
大河でもよくこうしたスローガンが掲げられるが、そういう発想で題材が決まったり、
ましてや作品のコンセプトが左右されてはロクなものは出来ない
2012年の大河は意気消沈した国民を元気づける明るい大河にしよう!
こんなコンセプトで作っていたら、傑作低視聴率大河清盛は間違いなく誕生しなかった 明治維新150年顕彰みたいな時の政権に顔向けた企画もダメ
新札発行記念大河っぽい来年も心配だ その点いだてんは、題材こそ100%迎合大河だったが、良くも悪くもクドカンワールドを貫いたので、
アンチの批判は、ひたすらクドカンという稀なる個性に向けられている 意気消沈した国民から失笑を買う茶番劇だったのが清盛 >>394および>>399の首、たしかに斬られた由にござります 政権から突き落とされ西海の波の下に消えた奴等で政権迎合大河を制作しようなんてそりゃ無理な話だわな >>408
その前に、清盛のどこが政権迎合大河なんよ? アホウヨによると
アホウヨのアイドル片山ウソつきが、アホっぽく王家がーと国会で糾弾すると、
「政権から西海に突き落とされた」ことになるのだそうです。
読解力判定ドゾーw じゃあ、誰もが分かるようにお前の言葉で清盛を評価してみろよ。
アホっぽく一言絡むだけじゃ分からんぞw
麒麟再放送終わったので、これからきおつけながらお使いにでまーすスンマセン
しかし,義昭のせいぜい足軽衆にしては、今から信長どころか先代の将軍様とも昵懇とは...
奉公衆の藤孝との間も上下関係のはずだが、既にお友達。
まあ、こういう無茶な設定は、ドラマを成立させるためにやむを得ない面がある。
清盛ー義朝ライバル設定については述べた通り(無茶ではないと強調した。他方、あちこちお使いに
出され超有名人と「密接」する光秀は、こうしないと若き光秀は描けない、そういった意味での
必然性があるのか疑問)。
でわ こう言う今こそ清盛を再放送して国民を爆笑させるべきだよな 清盛でクソワロタといえば
からふねの 風なき夜の ここちして ゆくも戻るも 君ぞ知るべし(西行代作w)
小夜あけて〜♪ゆくえあやまつからのふね〜♪めざめし君のひとり揺れけむ〜♪(明子返歌)
おい!さっぱりわからんぞ!ガハハ
唐舟には女の姿はなく空っぽでお前さん一人ということ^_^
断られているではないか!いかがするつもりじゃ!コノヤロー
焦るな。こういった駆け引きを楽しむのが恋というものだニヤリ ID:V0a/SQ78の人生が面白うないのは道理!
六条河原で斬首とする 俺の子を産め!
もうそなたで良い!
ホント、ロマンもクソもない「ろくでもない」野郎2人による求婚でしたw
前者は、上西門院とのコネをもつ熱田神宮の由良姫に利用価値を見いだした義朝が、
一途な姫を誑し込んだ露骨な政略結婚であった。(だからこそ、元タカピー娘のその後の辛い境涯ー
浮気に耐える糟糠の妻にして心を鬼にして頼朝を育てる教育ママ由良の最後は感動的なものとなった)
後者は、最愛明子を疫病で失い荒んだ清盛と、密かに「光らない君」清盛を慕う時子を、
後添えを求める一門の圧力がかかった状況の下、ちゃんと2人を観察して脈ありと感じ取った盛国が
愛のキューピットを買って出て結びつけたカップルであった。(政略結婚とは言えないが恋愛結婚でもない)
このように、2人のロクでもない求婚は、唐突でふざけているようで的を穿つ描写であった
(さっさとコメディ調で終わらせるこういうメリハリも、延々と恋バナに尺をとる昔は良かったーにないところ)。
十兵衛のヒロコへの求婚は、さすがに我が野郎たちのように不躾でアンチロマンではなく、紳士的なものだった。
もっとも、どういう脈略でこうなったのが不明で(幼馴染みというだけ?)、唐突だ説明不十分
との感想が沢山見られ、自分も同意。 表向きは丁寧だが唐突で「もうそなたで良い」よりも雑に感じたな光秀は 西行頼りの和歌のやり取りー平安の恋の礼儀作法ーがまどろっこしくなり、清盛くんらしく直接行動に出た。
自ら明子を訪い直談判に及んだ清盛は、先例を無視して突き進む果断な行動力の持ち主なのでした...
こんなところにも、後に繋がるそして橋先生が強調する人間性が反映されていた。
で、明子に対しては攻めの姿勢だったのに、時子に対しては外堀を埋められた形での応諾で、いわば完全に受け身。
このささやかな対比描写が、一蓮托生をスローガンとする清盛平家の水面下で進む明子腹重盛vs時子&宗盛+時忠の葛藤と確執という、
歴史上後期平家が抱え込んだのっぴきならぬ対立軸の前振りとなったのである。
恋バナがこのような歴史的意味を担うことはまずない。
もっとも求婚はアレでしたが、健気で我慢強い理解のある、いざという時は胆力を示した時子と
頓着しない清盛夫婦は、どんどん素敵な夫婦へと成長していった。
だもんで、殿下事件で、揺れるポーカーフェイスの下に明子への嫉妬を隠しきれず、重盛追い落としに加担する時子は
いっそう痛々しく映った。
あの回は、ただでさえ大河らしからぬ心理描写に冴えを見せた清盛にあっても、屈指の心理ドラマでした。 瀕死の重盛をさらに鞭打って嬲り殺した、ゴッシー強要による双六ってのもあったなー。
この場面は生首、血飛沫こそないものの、それ以上に目を背けたくなるような、
大河屈指の痛ましい残虐シーンだろう。 逆に言うと、生首晒して血飛沫飛ばしたという昔は良かったーが(そんな大河は昔も滅多にない)、
それだけで人間がもつ嗜虐的な面を(昨今と違って)リアルに描いていたとは言えない。
失礼ながら、京の吉永小百合姫とのどうみても脱線でしかない恋バナを延々とやった挙句、
最後レイプされたからといって、大昔の将門大河を称して、昨今と違う骨太重厚大河の代表例と主張する
昔は良かったーたちには、いまさらながら苦笑してしまう。
キレイで正義の使徒ー加藤将門は正直外してる(同じ9条教徒なのに、同志ジェームス氏といいスンマセン)。
リメイクなんてほぼ期待出来ないが、やりたいのならまずこのあたり。
なお清盛はもうなし。大河清盛がある以上、恥を晒すだけゆえ。 >>428
市中引き回しの上、朱雀大路で斬首とする もはよう!今地下ってつ
鞭打ち苦行団の如く通勤電車を歩き回り、もってコロナを撲滅するぜー(反社
てか正直そろそろ引きこもりたい。が、おうちはおうちで怖い以下ry
デカメロンみたいに放蕩に逃避するか
神罰じゃーといまさら不信心を改め神仏に縋るか
紅旗征戎吾ガ事ニ非ズ」。“世間では反乱者(平家)を追討せよなどと騒いでいるが、
そんな事はどうだっていい。紅旗(朝廷の旗)を掲げて戦争しようが、俺の知ったこっちゃない”。
と美の世界に耽溺した藤原定家さんを真似るか
民主主義社会のメンバーである自律した市民としてやれることをやるか
毎夜誰かさんのように酔っ払うか
「そなたにとって守るべきものは何か、守りたいものは何か。よう考えて決めるがよい」by信西 清盛のような最悪の事態だけは国民一丸となって避けないとな 清盛「あやつ(義朝)が上ってくるを待つ…!」が本当になったら…
内大臣清盛と中納言あたりの義朝の口喧嘩を毎回見せられるのか
あんまりおもしろくないし武士の世を目指せてないな ペストといえばデカメロン。そしてカミュのそれが世界文学史に輝く。
それほど有名ではないが、命を脅かされた人々の不安心理。合理的、非合理的行動。そして
情報を隠蔽して迷走する政府のルポとしては、宝島で有名なデフォーの手によるペストが驚くほどリアルでお勧め。
350年前の経験は、後世の教訓とするために書き残したと執筆動機を述べるデフォーの言葉通り、
いちいちイマココの我々に痛切に響く。
日本ではもちろん鴨長明の方丈記。これはまさに、清盛が生き疫病が猖獗した平安末期についての
貴重な時代証言である。
汚いと井戸播磨守に酷評された初回の羅城門付近の絵面は、正直、縁遠い別世界の悲惨であったけれど、
2020に至り、疫病に翻弄されるグローバルな人民を待ち受ける最悪の未来図を啓示する光景となった。 >>438
つまらん。
玉川徹みたいな煽り方をするな。 危機アジりが嫌いならば
ようつべデモクラシータイムスで東大児玉龍彦先生の解説を見よう。
聞き手は金子勝氏。筑駒同級生。 周囲が止めるのも聞かず、
「構わぬ、殿の死はすなわち我が死」と、幽冥界を彷徨う瀕死の清盛の枕元でつきっきりで看病した盛国。
まさに忠臣盛国に相応しい自己犠牲に満ちた決然たる姿勢であった。
だがしかしイマココにおいては、
このような濃密接触に加えて権力者に迎合する一心同体的、運命共同体的な生き方は、
人民がもっとも避けなけれはならない志向性だと思う次第。 ごめん、デフォーは宝島ではなくロビンソン・クルーソー。
以下、石戸論氏のコメント。
翻訳した武田が指摘するように、当時のロンドンで進んでいた市民による、市民のための統治は、
ときに残酷なまでの隔離政策を決行し、表面的な秩序を維持するために不都合なものは隠蔽する。
印象に残ったのは、経済の描写だ。ここでも「ペストそのものではなく、ペストが引き起こした災いのせいで」
絶命する人々が出てくるのだ。「空腹と苦境に襲われ、全てが欠乏するなか亡くなったのだ。
住む家もなく、金もなく、友もなく、パンを得る術もなく、パンを施す人もなかった」 今週の麒麟
伊藤海猿の斎藤義龍が、めっさ重盛してた 窪田重盛とある意味似ているのは本木道三。両者相当無理をして声を作っている。
窪田は大方絶賛されたが、この点で一部批判を受けた。
個人的には、四角四面の重盛の人間性にマッチした演技で違和感なかったし、
何よりも窪田という知らない若手が演ずる重盛の内面表現に圧倒された。
なのでその後躍進し、いま朝ドラ主演をやってることに何の驚きもない。
本木も頑張ってるが、それで道三のイメージに近づいたかと問われればちょっと微妙で、
コレじゃない感を拭えない(個人の感想)。 しかし、麒麟本スレは毎日毎日駒ちゃんと帰蝶で大賑わい。まるで女大河だなw
いつもは「女が出しゃばってー」となるはずなのに、帰蝶イイねーの声が多数。
実に5ちゃんらしい。 また一話から見直してる
伊東四朗怖すぎ
三上博史はこういう役やらせたら本当に上手いな
何故これが駄作扱いなのかまるで分からん イイねーが全然なかった大河モドキから見ると麒麟が女大河だと思えるんだなw 長文 太平記見ろし
特に第22回は、大河史上最高の回とさえ言われてます ツタヤで借りて全部見たよ。再放送も録画中。ストーリーがストーリーを呼ぶ
〜そういうダイナミズムに欠ける、ジェームスのダイジェスト風畳大河よりずっと好き、
というか清盛の次ぐらいに好きだと表明して顰蹙を買った。
ただ、完全無欠の最高傑作と礼賛するのが多いので、むしろキズの多い大河だと茶々入れて
顰蹙を買った。
鎌倉滅亡回が絶品であることに異論はないが、主人公が出てこないから素晴らしい
みたいな妙な褒め方が横行しているのに対して一言申し上げて、これまた顰蹙買った。 >>455
正直清盛の脚本が太平記と同じように原作があったなら
本当にもう少し見れるものだったのにね 笑わせるな
ヘンテコな原作に依拠せずオリジナル脚本であったことが、傑作平清盛を生み出す基盤となった。
その確固たる土台の上に、演出、美術、音楽その他クリエイターたちの総力が結集されて成ったのが清盛だ。 原作なしがー
女脚本家がー
久しぶりじゃねえか、自称名誉男性のマッチョなババアども 為政者、専門家など責任ある人々をただ断罪するのは如何なものであるけれど、
それぞれの初動は果たして適切妥当であったのか否かを、今日という中間的視点から検証し、
批判し、今後に活かす作業は必要かつ重要だ。
そうした観点から、WHOも中国様もトランプ閣下もジョンソン氏も、そして我がアベノマスクも
専門家会議も、等しく俎上に乗せられ批判されなければならない。
見たところ無反省なのはトランプと子分のアベノマスクぐらいだろう。
東京を守るための4つの方策を提言する、児玉龍彦先生による最新YouTubeをご覧いただきたい。
なお、清盛は下らない横槍に屈せず初志を貫徹したが、迷走しながら探求せざるを得ないコロナ対策
とは何の関係もない。 清盛で失敗したヤツのクビを切らず又大河で失敗させてる。児玉先生の危惧してるのと同じ状況だな ID:UYOoIc1Z
ID:nt4whtEa
ID:cCJR38Kz
ID:CLWHenNe
を、斬首せよ 長文への宿題
・黄金の日々
・獅子の時代
・徳川家康
・寿賀子3部作(おんな太閤記、いのち、春日局)
・花の乱
・秀吉
・龍馬
以上の番組視聴の上、感想文を書くこと 清盛が西光にキレたのは核心を突かれたからだと思ってたんだけど、武士の世を作るために義朝や信西の志まで背負って
どんなことも乗り越えようとしてるのにそれを知らない・知ろうともしない輩に反逆を企てられたうえに「復讐」なんて
陳腐な言葉で片づけられたからキレたっていう解釈もあるんだね
なるほどなぁ >>468
痛いところ突かれたー深層心理面を穿り返された
と両立するのでは? 来夏にごり押しできる状況ではもうないので、合致する現実は来ないとおもふ。
直ちに中止を決定し、ついでに欠陥戦闘機の爆買いと辺野古建設もキャンセルして、
ムダ金と施設をコロナに全力投球せよ!
清盛も福原遷都に注いだ膨大なリソースを、内乱対策という喫緊の課題に注いだ方がよかたかも。
もっとも、ドラマ的には(ヘタレキャラ)宗盛が身を投げ出して迫った一世一代の諫言が見れてよかた
(「止めましょう!アベノマスク、コイケ、モリモト」、じゃなかった「帰りましょう!父上」)。 習近平来日を控えていたため中国人の入国を制限しなかったのが痛かったな アベノセイダーズのおかげで、いよいよ古典的レーニン主義者と化しつつある拙者としては、
ネトウヨの左版みたいなアホな連中の火消しに追われて、物分かりが良くなりすぎた左最強の軍師
ーこたつぬこに最近?がつくのだけれど、
@sangituyama
よかった
Yahoo!ニュース
【10万円 国籍問わず対象の方向】
政府が新型コロナの緊急経済対策として実施する方針の「国民1人あたり10万円給付」を巡り、
総務省の担当者が「住民基本台帳に登録されていれば、国籍にかかわらず給付の対象とする方向で検討」と明かした。
したがって、生粋のNIPPON男児である俺は、アホウヨから国籍条件について絡まれ外国人に区分けされようと、
確実に10万円を頂ける。
この措置は、当座の生活もっと言えば生存の糧としての緊急の意味、自粛と補償とのセットが持つ意味が重要であって、
景気刺激政策ではない。
幸い今のところ、家賃が払えない、税金が納められない、人件費が払えない、光熱費が払えない
といったことはない恵まれた人間だけども、本来の趣旨とは離れてもありがたく頂戴し、
困った人々の助けとなるようよく考えて消費しようと思う。
実は持ってない平清盛DVDの購入は、金満NHKをさらに富ますだけか。。。 代々木の人々の発信と訴えが今を動かしている(成果はすべてアベとソーカに横取りされる)。
それと、歴史的には日和見に徹するピエロ政党とならざるを得ない、中道右派の国民民主議員たちの
政策立案能力には敬意を払うべきだ。優秀な人材が揃っている。
ということで、野党第1党立憲民主もっとガンガレよ! >>438
むしろ、その解釈が一番妥当だろ
ネットでは「図星だから○○した」という論理をよく見るが、この考え方は行動心理学の世界では全く支持されてないよ >>484
この後清盛自身が「復讐する」ことに言及してるから、ミスリードする人もいるんじゃない 行動心理学ではなく深層心理を探求する精神分析学の世界だ ナンチャッテw 王家に対する経済的・軍事的奉仕を、忠盛は屈辱を耐え忍びつつこなし続けた(清盛は激しく反発)。
しかしそれは、王家の犬であることを当面受け入れながら武士の世の到来を展望する忠盛の、
長大なスパンをもつ戦略であった(正盛の無条件的隷従ー疑問を挟む余地はない!ーとはまるで異なる)
この点で
4話殿上闇討ち回は、父の壮大な志と強固な旧体制に立ち向かう上で必須の深謀遠慮を目の当たりにした清盛が、
父の器の大きさを発見しリスペクトするターニングポイントとなった重要回である(その後も親子の葛藤は続くが)。
にもかかわらず、忠盛は公卿への昇進を徹底徹尾阻まれ、政治的支配層の仲間入りはならないまま世を去った。
この父の無念を受け止めて武士の世の建設を誓った清盛が、ある種のルサンチマンを抱えながら
旧貴族体制に対峙し、自らの理想を追求していったと考えて
も間違いではないだろう。
両者は矛盾しないとしたのは、このような意味において。 まあ目の前で父親をあれだけ侮辱されたら復讐したくもなるわ
のちに忠通に認められて心境に変化があったのかは不明 今週のエール撮りためてたのを見て思ったのは悩める男を演じさせると
天下一品だな、窪田正孝。
清盛での殿下乗合事件やゴッシーとの双六勝負を思い出した。 時忠役の森田剛が凄いのな
横柄な頑固爺のイメージが強かったけど、森田時忠は怖い
あのボーッとした物言いと危ない目は今までに無かった時忠だ
同時代を演じた義経でジャニーズの腐れ演技見た後だから余計に凄みを感じた
その分蛭子能収にイライラしたがw 蛭子さんの役って実はそこそこいい貴族じゃなかったっけ 蛭子能収は深田時子と忠時の父ちゃん
人の良さそうな訛りの強い父ちゃんからあの勝ち気な娘と冷酷な男が出来るのかw
っていう演出はかなり楽しんだよ 時信についてはwiki程度しか知らないけど
・高棟王流平氏、つまり文官の系譜
・正五位下止まりで極官は兵部権大輔、つまりせいぜい中級貴族
・学識によってそれなりの尊敬を集めた
・「天性柔順」で争いごとをしない性格で、その死(祇園社事件の2年後)は多くの人に惜しまれた
蛭子時信さんは
・暮らし向きより本が命の貧乏学者
・足らぬ俸給を補うべく?バクチー闘鶏に手を出して借金拵え、命の次に大事な本すらカタに取られて自嘲
(この辺、記憶曖昧)
・でもなんか達観したお人良しのイイ人っぽいキャラ
源氏物語ヲタでガツガツしたところのない深キョン時子は、むしろ蛭子さんの娘だなーと納得してしまう。
時忠は突然変異っぽいがw、父ちゃんみたいにならんぞーみたいな反逆精神が、権謀術数の使い手時忠を
生み出したのかもしれない。もっとも飄々と生きてたっぽい父ちゃんも、そういうキャラで上手く世を
渡っていたようにみえるので、方法は違っても世渡り上手は時忠に遺伝したかもしれない。
つか蛭子さんから滋子が生まれたーこれが一番不思議だw >>493
2012清盛における時忠はひねくれ者だが有能だったな 保元の乱と戦後処理を見終わったよ
これが視聴率悪いからと駄作扱いなんだもんなぁ
当時全録画かました自分を誉めてやりたい マニア向けなのにうっかり大河枠でやっちゃったからな このドラマの為義は能力不足だが、真面目で必死過ぎたから泣けたわ 非力なのを理解した上でたとえ地を這いつくばってでも、とかあんな親父格好良すぎる
義朝に対して袈裟上段から六度斬りかかる太刀筋はとても誉められた物じゃない
感情だけで刀を振るう父
綺麗な殺陣の出来る小日向があんな事を平気でする
そしてあの斬首
本当に良い芝居するよね、そりゃ泣くってw 実際は為義自身が治安悪化要因だと警戒されただけなんだけどなw ウィキ読むと史実の為義の事績を相当程度反映してるのがわかる。
本人は主として犯人蔵匿、サボタージュ。さらに郎党と息子の為朝たちが大暴れした。
それらの総体が為義の評判を落とし、院の信用を失った為義は摂関家に接近した。
憎めないダメ義さんキャラは、零落著しい源氏棟梁を躍進中の平氏の棟梁忠盛と対比し、
泥臭く懸命に巻き返しを図ったであろう為義の悲哀をデフォルメしたものだろう。
ドラマでも為義は、鳥羽荘園を荒らした為朝の監督者責任を問われて解官され、
頼長に従属することで生き残るしか道はなくなった。
為朝の狼藉についても、源氏の棟梁として「自己責任」を負うのは当然で、
息子、郎党たちの狼藉をコントロールできない為義自身が治安悪化の要因と見做しうる
(おそらく史実では為義の意を受けた狼藉だろうが)。 義家の後継は義忠で清盛は義忠の遺児を引き取ってる。義親の自称遺児為義は河内源氏の棟梁ですらない。 他方、陸奥で採れた水仙を携えて東国修行から帰還した義朝は、鳥羽の近臣に取り立てられ、
京での新たな一歩を踏み出した。
為義ー頼長と義朝ー鳥羽〜実になだらかなストーリー展開により(為朝狼藉、鳥羽激怒、解任、
頼るは摂関家。たまこ危篤、愛のシンボル水仙、寒冷地に棲息、義朝帰還のきっかけ、鳥羽への奉仕、
鳥羽大喜び)保元の乱へ向けた源氏勢の基本図式がここで示された。その後、
逞しくなって帰還した義朝と大喜びした為義は徐々に対立するようになり、遂には骨肉の争いへと
発展してしまった。ここでは親子の感情の縺れ以上に、院につくか摂関家につくかの路線対立が
決定的に重要であり、それぞれの結びつきのプロセスをドラマ化したことで、保元の乱へ向けた
源氏方描写の説得力は格段に高まった(王家、摂関家、平氏ももちろん充実)。 義朝が院に付いたのは熱田大宮司の縁故。官位官職から見て為義は後継をはじめ義賢、大蔵合戦後は頼賢なのは明白。 お前さ、少しはストーリー展開の話できないの?
アタシのオレの知ってる史実がーってアホなの? もうドラマの話はやめて、日本史板かなんかで元木御大はーってやってろよw なぜ低視聴率だったのか?ストーリー展開がバカ向けだったからである。 とはいえ
・由良から義朝が殿上人となったことを聞いて素直に喜ぶダメ義さん。
・義朝が投げつけた髭切を拾って「乱暴に扱うではない」と優しく諭し、髭切を〔再授与〕したダメ義さん。
→源氏棟梁に相応しい武者だと認知。あれほど対立した義朝に源氏の将来を委ねた瞬間である。
〜「義朝。我が首をはねよ。〈源氏の棟梁の証のこの太刀〉で。親兄弟の屍の上にも雄々しく立て。
それがお前の選んだ道、源氏の栄華へと続く道じゃ」
(髭切の行方はその後、頼朝助命シーンと覚醒シーンでも運命的な作用を及ぼした。
その清盛バージョンが、初回の宋剣突き刺しー「死にたくなければ強くなれ」と、さらば父上回での
「強うなったな清盛」。しかも、忠盛の宋剣突き刺しのアナロジーが、助命シーンにおける清盛による
髭切突き刺しであった→どちらも突き放しつつ「成長して立派な棟梁となれ!」とのメッセージ。
このあたりから、あんなにダメだった為義は、人生の最後の最後で慈父のような高みを獲得していった。
その集大成が
斬れ義朝!→しかし斬れない義朝→もう良い義朝、もう良いと赤子をなだめるが如き優しい為義である。
最後に輝いた為義とそれを演じた小日向氏の演技に圧倒された(真田丸の秀吉も素晴らしい)。 言うまでもなく、「強うなったな清盛」の頼朝バージョン。それが頼朝挙兵、そして
頼朝→清盛ベクトルでの「エア矢」である。 そんでもって、無知で無能な制作側がでっち上げたバカ向けの大河がーと仰る。
ハイそうですか。
もっとも利口なアンタ方からは、ドラマ内在的な批判もどきすら聞いたことがないのです。
リテラシー一派、ユージンアン、金子に京のウヨ婆さんにおんなネトウヨ、、、
要するに5ちゃん大河板で暴れまくってるアンタ方。オタクらのことだ。 アベガーの長文さんはもちろん給付金は受け取らないよね ID:StyXosWFおよびID://g7DfEJを、斬首せよ ちゃんと貰って困ってる人に届くよう使うと表明済み
シャイな重盛の朝ドラ見たら
ナイミツニナがバレて沈着冷静なはずの兼実が驚愕し一夜にして人気者となり徳子が代作ファンレターを頼む
というアレアレな展開。
しかし、ストラヴィンスキーが審査委員長という超ド級のコンクールに最年少で入選したとは知らなんだ。
しかも、ストラヴィンスキーやリムスキーコルサコフなどのロシアもののと
ラベルなどの近代フランスものに影響を受けて、師匠がリムスキーコルサコフの弟子だとは驚き。
ストラヴィンスキー好みの色彩感をもっていたのだろう。
なんせ俺にとっちゃ六甲おろしの作曲家じゃけん、重盛やるぜーw >>516
厭な目にあわされない限り平和で大人しいのがこの動物だ
ソ連末期の大怪物にして国防相兼元帥ーウスチノフに擬えるのはおこがましいが、
(超タカ派一辺倒だったこの人の姿勢が、アフガンなどにおける泥沼を招き、ソ連崩壊の一因となった)
これが熊のぬいぐるみをプレゼントした際のアメ帝さんへのメッセージ。
お前らが喚かなきゃ俺は基本、大人しくしている。
もっとも、つまらん絡みをされて仕方なく反論することで、大河清盛の真価を世間にアピールできる
ーそういうメリットもあり、それなりの成果を(たぶん)挙げてきた。アリガトン >>519
どうせ自分で使うくせに
きれい事言うだけなら誰でもできるよね ID:HB5YV12h
ID:UH/wq2lr
はのちにとらえられ、斬首となった >>520
福原には強烈な六甲おろしが吹きつけた。
平清盛は熱烈な虎党で、別荘に招いたゴッシーが遊びをせんとや♪を歌い始めると、
息子重盛が作曲したこの歌で歌合戦を挑んだという↓
六甲颪に颯爽と 蒼天翔ける日輪の 青春の覇気美しく
輝く我が名ぞ 阪神タイガース
オウ オウ オウオウ 阪神タイガース
フレ フレフレフレ こんな時に威風怖怖と地下鉄N町あたり。
>史実だと忠正叔父上は頼長に仕えてたんだね。このドラマでは無い事になってるけど
ファンの素朴なツッコミに対しては誠実に答えたい。
史実上既に疎遠な忠正を、ドラマ上〈平家内不満分子〉に取り込んだ上で、最終局面で平氏から放逐し、
史実とされる崇徳方へつかんとする宗子=頼盛ラインの剣呑な動向と平仄を合わせた力業については、
何度も何度もクドクド述べてきた。
しかも、摂関家情報をいち早く六波羅に駆け込んで伝達する忠正は、摂関家とは無縁の平氏どころか
唯一摂関家に近い人間であることが示唆されていた。「無い事」になどされてなかったのです。 設定を平氏内不満分子、実は誰よりも一門思いの叔父としたのだから、
摂関家との関係はオブラートに包んで当然だろう。
頼長の私的な意向(狙いをつけた家盛の舞を所望)をいち早く掴んで知らせた忠正から、
摂関家との距離を測ることはこじつけでも何でもないが、
このことに視聴者が気付かなくとも一向に構わない。ましてお前のような以下ry 1170年に為朝の追討を命じたのも清盛なのかな?
Wikiには院宣としか書いてない 嘉応年間といえばハゲ2人が、高倉ー滋子を蝶番とする提携関係を築きつつも、
山法師と成親など院近臣との対立に頭を悩ませていた頃。清盛は摂関家とも殿下乗合事件でギクシャク。
院宣の発布名義は当然後白河だけど、保元の乱の戦後処理を引きずる為朝の処遇に清盛がノータッチ
とも思えず、両者の間で何らかの協議がなされたかもしれない(単なる推測)。
この時代の清盛は、名義人である後白河を陰で操るフィクサーとは言えず、拮抗する両巨頭と呼ぶのが相応しい
(清盛が強要したとも、後白河が清盛の意向抜きで決めたとも考えにくい)。 エンタメ大河つーのに、重要な歴史事象である限り、地味な嘉応の強訴まで愚直に取り上げたんだよなー。
ここで陰険な蝙蝠男成親の恨みを買ったことが、使いたくないが鹿ヶ谷への「伏線」となった。
こちらは裏で恨みを買ったとすれば、もう一人の院の近臣西光とは、相撲節会再再興や安元強訴での息子たちの
処遇を巡ってガチバトルとなってしまった(恨めしやー、きっとあやつの首を取ってやる!
cf成親〜我ら親(家成ー親平氏の代表的院近臣。清盛の理解者)不孝者ですな)。 その他大勢の公家と武家が院のコネで旨みを得ようとしてただけだろw 今となっては
超低視聴率に喘ぐ平清盛、大河史上初の打ち切りかー
とデマられたのが懐かしい... さらなる脅威の低視聴率いだてん
撮影再開の見通しがつかない麒麟
清盛どころではないアンラッキー大河が現れるとは予想だにせんかった 当時ちゃんと打ち切ってれば去年今年の苦労はなかったのにな ID:nBjE4nM2の人生がおもしろうないのは道理!
六条河原で斬首とする 面白きこともなき世を面白くっていうのが清盛流
よくもこう堂々とパクれたものだと感心する 為朝でコメントしたのは
・史実の為朝というより、軍記物に描かれた強弓無双の超人為朝に寄せたもので、
清盛には珍しくエンタメ要員に近い扱いであった。
・周囲を睥睨しビビらせる迫力が必要で、40男の橋本さとし氏で正解であった(役年齢は十代)。
・枕死から刑死さらにナレ死までよく考えられた多彩な退場バリエーションの中で、
義平と並んで為朝はフェードアウトに相応しい人物であり、この点も的確だった。
保元の乱本戦回で、ナレ朝が「我が叔父為朝は、この十数年後伊豆で討たれた」と言及するのは
いかにも場違いだし、嘉応強訴や殿下乗合事件をやってるときに伊豆に場面転換するバカはいない。 望月トーアンじゃなじゃったイソコさんが激おこ。何かとおもたら、菊丸殿がやらかしたんか。
沢尻、コロナに続く第三の波となるんかね。つくづくついてない。 雑兵然とした腹巻、小汚いなりに、騎乗もしていない為朝。
何じゃありゃ。 ID:4XA1/vxlはID:BgeIXLDiとともに自害して果てた 弁慶&お袖おめでとう!
思えば、神木義経くんを武井常盤さんから引っ張り出してこの世に送り出したのは、
助産師青木弁慶殿なのでした(本人談)。 五条大橋での「出会い」という定番より、大河清盛での「再会」の方がずっと感動的であった。
→誰?えっあの赤子?大きくなったなー牛若ぁーー、弁慶歓喜爆発。
この顰蹙ものの一人説を唱えてきたが(今後の定番となって欲しい)、今でも反省ゼロ。
青木&神木のダイナミックな立ち回りと相まって、これまた清盛屈指の名場面だと思う次第。
その原点が、平治の乱に巻き込まれてピンチの常盤を間一発救い出し、身重の常盤の助産師を買って出た
弁慶であった。
この体験によって、弁慶の源氏への思い入れはいっそう強いものとなったに違いない。
さらに前史を辿れば、
100叩き、いや悪態ついたことで頼長の命で200叩きに増やされて、「わしをバカにするのかこの悪僧めがー」と
泣かんばかりに必死に自らを打ち据える為義さんの悲哀を、バカにしていた弁慶はその時感じとったのである。
源氏贔屓、義経命で名を残す弁慶の誕生を、これほど綿密に説得づけた時代物は今後期待できない。 自らの身体的苦痛によって、為義の精神的苦痛に共感したわけね。 弁慶の為義ラブは生涯変わらなかった。
頼朝を前に懐かしい昔話を始めた弁慶。なかでも、鳥羽エア矢を時空を超えて鎌倉の頼朝に伝えた
ー突き刺したことは、物語的に決定的に重要だ(記憶と歴史)。
その時弁慶は、義朝のことは完全シカトして、感無量といった表情で大殿すなわち為義を思い出してしまう
のでした。 「判官贔屓」のルーツは弁慶の為義愛だったのね❤️ 立ち往生の優劣を平家大河でやるのはナンセンスながら、青木弁慶は高水準だった。
それより、極限まで切り詰めた最終回で、何故に義経主従の最後を挿入したのか?
こちらが重要なので、リキ入れて応答してきた。見せ場だからーと何とはなしに
取り上げたのではもちろんない。 そりゃ平家一門のマヌケっぷりだけじゃ締まらないからだろw 業界に詳しくないが、どうやら急上昇中の中世史桃崎有一郎著「京都の誕生」に取り組み中。
どこまでエビデンスに基づくものなのか判断出来かねるが、大河清盛が対象とした保元の乱などにつき、
まるで推理小説を読んでるようなエクサイティングな推論に瞠目させられた。
これを読むと、あれこれ大河清盛を補強してくれるありがたさと、これだけ真面目に取り組んだのに、
やっぱ史学的にはウソいっぱいだなーみたいなヘンテコな感慨を覚える。
ともかくどんな大河に対しても、ウソだらけという事実を受け止めた上で、たかがドラマされどドラマ
とする鷹揚な態度で接すべきだろう。
この点でも、昔は良かったーたちは、独善的でダブスタなドグマを偉そうに振りかざしてるだけなんだ。 もうめんど〜だ
さっさと子でも作れ!と重盛を投げ飛ばせ! 【マイナンバーカード申請が急増】
って、何なの?マイナンバーを申請しようがしまいが、
郵送で来る申請書で充分なのに、わざわざ人が集まる様な行為、全くわかりません
://twitter.com/him_beere/status/1254758172612419584?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) インバウンドとやらで、京も奈良もあちらの方々で満杯なのにウンザリしてしまい、最近ご無沙汰。
自称コスモポリタン、人類皆兄弟の拙者ですら、清水寺や祇園や東大寺で遭遇するあのカオスは耐え難い。
ということで、この機会にガランとなった京を訪ねてじっくりゆったりと清盛の足跡を探索するのも一興、
しかも経済効果面でも貢献できそうと皮算用を立てたところ、ユーステイホーム、来るな!
ですもんね。ということで皆さん、録画、DVD、ブルーレイ清盛で未曾有の危機を乗り越えましょう! >>566
行っていいんですよ。
自動車か自転車、歩きで。
人に移さなきゃよいので、観光地では防護服の着用を忘れずに。 でもさー、人々から石礫食うって話だぞ。あ、これは誇り高き京人ではない西国の話かw
一日中歩いて市中を回りたいというのは、長年の夢なんだよね。
ついでに何度か紹介したように、臨終間近の鳥羽を訪れ素気無く追い返された崇徳さんは、
激怒して従者に石礫攻撃を命じたのでした(愚管抄)。
それがドラマでは、あのような情感に溢れ心に染み入る崇徳vs清盛のシーンへと変容したのです。
史実を凌駕しうるードラマが持ちうる威力を見せつけたシーンだろう。 万感の思いで崇徳を追い返し、その後ろ姿を見送る清盛。
この時の松ケンの目力は凄かった。確固たる決断を崇徳に下しつつ(少々遅すぎましたな。
私には守るべきものがございます)、崇徳への限りない哀惜に満ちていた。
ホント何も知らない役者で、しかも当時若干27、8歳と聞いてたまげてしまった。
この目力松ケンのイメージは、頼朝挙兵の報を聞いて「堕落して死んだ目にもう一度武士の魂を点火させた」
あのシーンによって再度、完膚なきまでに裏書きされたのだった。 >重盛パパにガッツリ怒られてた資盛、エールではかなり重盛パパに媚びてますね。
ヘェ〜、あの小生意気なお子ちゃまが。これから見よっとw ゲイのミュージックチーチャーじゃないよね
じゃあまたのお楽しみ
なかなか面白かたよ、重盛に徳子 眼鏡っ娘のカワユ子ちゃんの名を覚えたぜー
7モリちゃん応援しまっせ! どんな問題でも、極右、右派、中道左派、中道右派、リベラル、左派、極左、、
みたいなideology布置から演繹すれば、だいたい同じような異なる結論、処方箋に至る。
それはある意味当然で、人類が経験してきた諸々の悲惨な現実から、たらふく帰納されて出来上がった
「ものの考え、そこにおける違い」こそがideologyだからだ。思考停止とideologyをバカにしちゃいかん。
ところが、今回のコロナ禍はそれが通用しない。拙者が位置するリベラル左派陣営においても、
右派、ネオリベ陣営においても、「一つの答え」に収斂することがなく、いわば内ゲバ状態だ。
コロナ後の人類について今でも想像力が求められるが、イマココで困窮する人々の救済を第一課題と
すべきことにおいて、「批判しつつ団結する日本国民」でありたい。 で、スレ違いと言われそうなので弁明すると、
大河清盛についても、ideologyがそのまんま賛否に反映されたのではなかったことを強調したい。
王家がーのネガキャンにもかかわらず、ネトウヨの支持者は相当数いたし、反対に綺麗事が好きな
リベラル界隈において罵詈雑言吐いたのも相当数いた。 思想の話とかどーーーーーでもいいわ
ν速か嫌儲でやってろよ 10時にとんでもなくけたたましい黒岩からのメールが来た。
失礼ながらウッセーんだよとSNS見たらさっそくトレンドに。
強訴襲来や賀茂川氾濫時に警戒警報は鳴ったのだろうか? 死にかかってた清盛はどこが公的支援すれば良かったんだ?w 公役務じゃなかった清盛にタカるのを稼業とするお前ら糞転がしたち(大爆 ウワサによると道三親子の一騎討ちが見られるようだ。
清盛vs義朝の一騎討ちについては、ファンタジーの代表格とされ格好のバッシング対象となったため、
長長文した。
道三親子のそれは、嘲笑を跳ね除けるだけの強固なロジックを示すのだろうか?
もっとも、昔は良かったーたちが池端御大を罵倒し始める心配はないけど。
>>584
御馳走の死肉を前にそそくさと逃げ出すお前がハイエナだと??pgr
お前は糞喰らいのフン転がしだっつーの(大爆 スパイスの効いた極上のカレーも、消化されるとフン転がしがタカるウンチとなる(大爆 まあ、シコメウマズメたちが集うパラレルワールドで幻視した臭い清盛ではなく、
いい匂いに良い味のする極上カレー清盛を楽しめれば良いね、来世では。。。ハアト そういえば、リアルでオレは1秒も見なかった篤姫どころか花もゆも大好きで、
いだてんを速攻で挫折したおそロシヤのfemale陣は、麒麟は面白いと言うておる。
もちろん、速攻でないにせよ清盛も挫折し、突如ギャースカ喚き始めたオレはドン引きされた。
どうも男女問わず、清盛、真田、おんな城主、いだてんを一塊りで好む一定の層がおり、
その多くは、昔ながらの大河とはソリが合わないとまでは言わぬが、物神崇拝的に
昔は良かったーを唱える層には属さぬ人々だろう。逆からも同じことが言える。 アベがやってる国政上のデタラメあるいはやりたい放題を匡す粛正は大いに認めて良いが、
ベリヤ(スターリンはローズベルトにウチのヒムラーですと紹介したという)がやったような、
政敵まして人民の粛清は許されません。次元は異なれど、
大河清盛は当時、マスコミ、大衆、さらに驚くべきことに権力筋からの理不尽なリンチに
とことん痛めつけられた不幸な大河でした。ところで、
目下の日本列島に蔓延する相互監視、同調圧力ー人呼んで自粛警察跋扈は、リベラルデモクラシーからは
重大な危機と言わざるを得ません。そんな中でアベは、藤原惟方の中の人がツイで喝破したように
(「ほーら、予想通り転嫁し始めたよ」)、ウヨ向けネット集会にて緊急事態条項で改憲!とか
アピールしたとのこと。国のトップがまたかよーの火事場泥棒を働いた憲法記念日となりました。 禿を使った言論統制のようにうまくやれと言うことだよな 面白い
斎藤隆政が、父親は土岐様で、道三ではないと公言してるけど、
これは史実というか、そういう説や伝説があるのですか?
麒麟が来るだけの創作? 熱狂的に麒麟を賛美する、○○先生商法ですっかり舞い上がったおんなネトウヨ。
池端御大は神聖不可侵ゆえ、たとえ江的要素が出てきてもそんな側面はガン無視、なかったことにされる。
とはいえ、憎しみではち切れんばかりの清盛を、(オレに晒されたからなのか)
いだてんの途中から引き合いに出すのをやめただけ、ずいぶんマシになった。
これじゃ物足りないので、是非とも一騎討ちにつき、大駄作清盛と違ってーとやってもらいたいもんだw はともかく、評判とったみたいな今回の麒麟をようやっと見る。
この次元では当然ながら、誰某が褒めた貶したとは関係なく個人として向き合う。
ただし、出来ればシラフが望ましい。。。 時忠って有能だったの?
この作品では厄介者で疎まれ者の雰囲気を持ってたが、要所では明らかに有能の様に描いてたな >>592
憲法記念日に憲法のこと語って何が悪いんだよw だね、このドラマの忠時はたとえ回りから嫌われていようと一本筋が通っている
だから顔を背ける行為に出ようとも皆がある程度認めてた節がある
勿論、平家一族の仲が良い事で救われている部分もおおいにあったが
その嫌な部分で平家の繁栄に貢献した描写が結構爽快だった
禿は流石に怖かったが >>600
南野 森
コロナ対策強化のため必要なら特措法改正など国会で審議して「緊急事態宣言」下でできることを見直せば良い。
罰則の検討もすれば良い。以上。
改憲して「緊急事態条項」を設けようとの主張は「国会抜きで」「内閣だけで」「法律と同じ効力の」命令
を出せるよう目指すもの。完全別物。コロナ関係ない。 近衛基実役の人「あまちゃん」のヒビキだったんだな
知らなかったわ 因みに藤原基房役の細川茂樹は仮面ライダーの響鬼だったんだよ
その上、大河ドラマ義経では平重衡をやってる >>602
世界標準レベルになるだけですよw
後手後手ガー()欧米デワー()などを改善するためです ‪>>606
木村草太‬
‪緊急事態条項関連の取材が増えているのだが、「憲法上の緊急事態条項と言っても、各国、内容は様々で、
2012年自民党改憲草案が言うような、憲法秩序を一切排するような内閣独裁権条項を定めた憲法は、
先進国では存在しない」という前提が共有されていないので、なんだか話がスムーズに進まない。‬
石川健治(東大教授)
「痕跡というデリダ的概念の使用が、現下の問題状況を超えた射程の拡がりを示唆している」
→蟻川恒正著「憲法解釈権力」書評 内閣・首相らの「遵守の型」追究 ※
※狂気レベルの文系天才蟻さんが、しょうもない不祥事にて東大憲法学から追われたことは、
憲法学が登場しなきゃならん危機の時代においては痛すぎる。
2日朝日の論考は必読。
‪曽我部真裕(京大教授)「では、法改正すれば都市封鎖はできるのか。その場合、封鎖に伴う人権制約が
憲法に反しないかどうかが問題となるが、直ちに違憲とはならないと考えるべきだろう」‬
緊急事態宣言の1カ月延長が事実上決まった。日本で新型コロナウイルスへの急激な感染拡大が起きたのは
中国より2カ月、韓国より1カ月遅れで、その教訓を汲んで準備を整える時間があったはずなのに、
なぜ日本の対応は失敗したのか(東大社研・丸川和雄)
山添拓@共産党
日本国憲法に緊急事態条項が採用されなかったのはなぜか。
1947年帝国議会で金森徳次郎大臣、「言葉を非常ということに借りて、(緊急事態の)道を残しておくと、
どんなに精緻な憲法を定めても、口実をそこに入れて、また破壊される恐れが絶無とは断言しがたい」
(東京新聞社説)
Shin Hori
‪Dappiさん「日本は憲法に緊急事態条項がないから強制力がない」‬
アメリカさん「憲法に緊急事態条項はありません」
イギリスさん「普通に法律で対処しています」
ドイツさん「憲法に防衛出動事態の規定はありますが、今回は別に使わず、法律で対処しています」 再放送太平記で、連署殿が「昨日決まった。尊氏殿は無実放免じゃ」と現れ、笑みを浮かべたのには癒された。
未熟な息子の、しかし未来を予兆する果断な行動の不始末に父が翻弄された挙句、
お上の叡慮というか思惑というか、対立するアクター間の切羽詰まった政治的妥協により不問に付される
〜祇園社事件では、軽い罰金刑で済んだぞー良かったーと忠正が六波羅に現れる〜
あの場面を思い浮かべざるを得なかった。やっぱ太平記は好きだなー どちらも父の息子に対する確固たる信頼が窺えた。
忠盛は清盛をぶん殴っだ。しかしこれは、大事件を引き起こし朝廷秩序を揺るがした息子よ、
お前大したやっちゃー、俺にはできんよーと喜んだ忠盛の(公的にはこう示しをつけるのが筋)
愛情表現だったのだ。
祇園社事件は、死にたくなければ強くなれ→強うなったな清盛へのプロセスにあって、
「お前やるじゃん」と逞しさを増した清盛へ向けた父忠盛の中間報告となった。 陰陽師のような連中に誑かされないお前、この時をわしは待っていたのだー
確かこんな表現で、忠盛は暴れん坊清盛を評価したのでした。
「あんなものはただの箱」と神輿の権威を脱構築した古代末期ー中世に現れたある種合理主義者清盛
の誕生〜これがあれこれ情報満載であった祇園社回の核心です。 合理主義者だから頭も好きで禿げただけだし平家納経も崇徳院の怨霊が起こす波で遊んだついでだよなw もっとも、繰り返し述べたように、物語的には鳥羽エア矢への展開がより重要だ。
【神輿】を射た清盛の矢は世間に衝撃を与え、旧支配秩序を大きく揺るがした。
ドラマでは清盛の処遇を巡り、平氏の位置づけ〜体制からの排除〈頼長、忠実。忠通は中立〉か
体制への包摂か〈信西、家成〉〜を主論点とする激論が戦わされた。
こうして清盛の矢は、体制内に深刻な亀裂を生じさせる帰結を生み、その意味で【体制そのもの】を穿つ
果たし状となった。
しかもこの矢は、そのど真ん中で君臨する【鳥羽その人】をも射た。そのメタファー、それが鳥羽エア矢だ。
祇園闘乱事件で清盛が放った一本の矢がもった射程はかくも大きいところに、さらに
この矢の記憶が三十数年後、弁慶によって鎌倉の頼朝の下に運ばれ、【鎌倉殿】をも「射た」のである。
清盛は長い間何と戦ってきたのか?不信を強めていた頼朝は、ここで清盛の粘り強い戦いと
自己のフリーライダー性を明確に理解し、孤軍奮闘してきた清盛へのリスペクトを新たにした。
そして鎌倉から京へ向けた果たし状、それが頼朝エア矢と相成る。 命乞いする宗盛を斬殺したけどなwバカは甘えがどこまでも通じると勘違いする どうでもいい話だけど、NHKの番宣か何かで神輿に矢が刺さるシーンだけちらっと見たときは後白河あたりの車をねらって撃ったのかと思ってたw どうやら麒麟は、道三の死が一区切りということで、来週放送をもって中断してしまいそうだ。
そこに祇園社事件を絡めて思い出したのが、市川雷蔵主演ー映画版「新平家物語」。
海賊討伐凱旋時の汚さや悩める落胤設定なんかは、大河清盛が相当参考とした映画かもしれない。
強訴の迫力たるや清盛を上回り、さすがスポット的に大金注ぎ込んだ映画だと唸らされる。
ただし、歴史考察やストーリー面ではお粗末そのもので、大河「新平家物語」以上に比較にならない。
祇園社事件は仲代版も酷かったが、こちらはまるで江戸時代の活劇さながらのチャンバラのみ、
背景もクソもあったもんじゃない。しかもなんと時忠が大活躍。。。
しかも、息子の狼藉を恥じた父忠盛が責任をとり諌死してジエンドという、驚愕の荒唐無稽時代劇であった。
いくら続編があるといってもこれはない(元木御大曰く「噴飯物」ー見てないが続編は義仲主人公
というのだから、結局のところ何も清盛を描かなかった企画と言わざるを得ない)。
清盛がこれから動く祇園社事件が一区切りとなるはずもなく、そういった意味では道三の死で後日を期す麒麟は、
無念だろうが理にかなっている。 >>604
松殿基房は宇宙人研究者としてその前から有名だったから… 松殿、俳優業は復活できてないのね。
真相がわからないので、どの程度の社会的制裁が妥当なのかもわからない。
兼実との凸凹コンビで良い味出してたので、勿体ないと言うしかない。 じゃあ、やる気を出せば復帰でくるのねヨカタ
たぶんお友達になれそうもない方ですけど 当初シカトされていたところが、ジワジワ浸透してきたといったところだな
8年も経ってなお、ヲタアンチのバトルが現役続行中の大河は他にない
やっぱ優れた作品は、危機感を露わにして奔走するお前らの必死の努力を飛び越えて
某ウィルスのように世界に拡散していくんだよ >太平記でも尊氏vs義貞の一騎討ちやってただろ。
>真田丸の信繁vs家康ってのもあった。
>作劇的にもっとも考え抜かれたそれは清盛vs義朝だが、他のも全然あり。
>ふつうに道三親子もあり。
麒麟本スレに投下した。清盛のだけを嘲笑するのはやめましょう。 屋の雨演出とか結構好きなんだけどなぁ
何をもって叩くんだろう?
個人的には清盛他界後の平家滅亡までの物語も好き
戦に日蝕利用したりとか、次々と命を落とす一族の悲哀で一年やって欲しい
義経の非道な戦い方をちゃんと描いて欲しい 低レベルなのは清盛だけじゃないんだから苛めないでよかw >>628
滅亡に突き進む清盛死後の平家。平家物語のような定番の古典には描かれない人間模様があったことだろう。
しかしこれを平家方主人公で1年やるのは難しい。
今度の義時大河で源平合戦をみっちりやるのも難しい。
治承寿永の内乱期に相応しい主人公はやはり義経だろう。大河義経は、彼を主人公に据えつつ
平家の滅亡をフォーカスする大河でもあった(なので平家方の方が充実していたなる評価が生まれた)。
ただし、歴史描写的には定番をなぞることに止まったので、リメイクして欲しいが近未来にはない。
ないし大河「後白河」なら、合戦描写はともかく平家の滅亡もみっちりやれそうだけど、天皇主人公は
まあない。しかもあんなヤバいお方だし。。 そして作り手は誰もいなくなった(完)byフン転がし あっという間に登場します勤勉なフン転がし(大爆 ↑
では次↓ 仲代や雷蔵新平家にイチャモンつけるのは心苦しい。その時代の大河そして映画の精華なのだから。
しかしながら、
昔は歴史に忠実だったーとか、直近では、昔の役者は舞台風の演技なんぞやらない
自然体の演技だったーとか誇られると、そうではないと意地悪発言をせざるを得ないのです。
皆さま、祇園社事件や平治の乱で、まるで歌舞伎のヒーローのように立ち回るー
しかもまるで雑兵の如しー仲代清盛氏をご覧ください(ついでに平幹二朗氏の随天なんかも)。
どの道フィクション塗れでも、リアリティは明らかに「昨今のデタラメ大河がー」の方にあります。 ちなみに、先代マツケン版tbs清盛は、粗筋読んだだけで驚倒さしてしまい、未だに未視聴。 ただでさえ回数を減らされその上コロナで減とは麒麟が不憫。
前半生重視のスロースターターぶりから、中盤以降駆け足となるのではと
危惧する声が上がっていたというのに、これでは有名どころをダイジェスト気味に
繋ぐしかないだろう。
1話減らせの編成圧力に抗して50回を貫徹した清盛は、今となっては幸せ。 フン転がしってオツムはサメなんだよな(大爆
なんせ、低視聴率で打ち切りという作品固有のしかしありもしない妄想と、
コロナで超短縮という外的要因による苦渋のしかし現実の選択との区別すらつかない。 バカしか見なかった大河にも存在意義があるわけだなw サメの脳みそって顔真っ赤にしてフン転がしせよと指令するんだフムフム(大爆 >>616を再度敷衍
>清盛へのリスペクトを新たに
最初のリスペクトといえば、本邦初描写となった上西門院殿上始における初顔合わせ。
この時「大きな清盛」に頼朝は圧倒された。(初々しくも目力抜群の中川君が評判をとった)
その際抱いた清盛についての原イメージは、その後の頼朝を規定し続けた。
ーすべてを諦め生気を欠く流人頼朝〜あの巨人に抗ってどうなるのだ?(実はまだ清盛は
政界の巨人ではなく、巨人イメージは虚像である。おまけに人懐こい清盛の人間性は祐親にも
誤解されて、千鶴丸の悲劇をもたらした)
さらに
>自己のフリーライダー性
頼朝助命時に放った清盛の「餞の言葉」も、これまたこの上もなく重要だった。
「真の武士とは如何なるものか〈見せてやる〉。遠く伊豆より平氏繁栄を指を咥えて〈眺めておれ〉」
こうなれば、伊豆の元京貴族頼朝が諦めの境地で京を懐かむスローライフを送ったとしても、
何ら不思議ではない。
こうして
巨人清盛のイメージとコトバに縛られ伊豆で低徊した頼朝描写は説得力をもった。そして、
そういう自分を鳥羽エア矢によって自覚した時、遂に「旧体制に対する戦いにつきすべてをお任せしてた」
「尊敬する巨人」清盛個人に対する「武士の長者にして源氏の棟梁」頼朝の再チャレンジは始まったのである。
(挙兵済みだが、ここでタイマン対決を望むに至るーこれぞ清盛vs義朝一騎討ちの続編)
ここに至ると、遥か昔の祇園社事件、なかんずく鳥羽エア矢エピの重要性をとことん痛感せざるを得ない。
なお
最終回「継承式」での、見せてやる→見せてみよについては、もはや説明不要だろう。
群像劇とは、主人公格が複数いるしかしバラバラな作劇ではなく、ましてや主人公空気が褒め言葉
となるような作劇ではなく、各パートが主人公を中心軸としながらこのように緊密に連結された
ドラマのことを言うべきだろう。 >>636
薄汚い雑兵腹巻の為朝にリアリティはなかった。 うむ、昔は良かったーのように、子役は文字通り学芸会、下手な若手がいっぱい、
素人まんまの元プロスポーツ選手etc
こういうのは最近は少なくなった。
今の若手は初めから昔より上手いし、子役は〇〇プロと渾名されるのが次々と出てくる。
その代わり、もの凄い存在感で圧倒する役者も減ったけど。
清盛もまた有望な若手が目白押しで、あたかも今日の活躍を予見していたかのような
青田買い大河であった。という訳で、
学芸会が大好きのジジババたちの期待には、品質保証つきの清盛若手陣は十分応えることが出来なかった。
不肖長文の遺憾とするところである。 コピペみっけ
高橋、西田、江守、北大路、石坂、松坂、三田、ナベケン、津川(故人)
この辺りの大御所が出ない大河については、「学芸会」と呼んでおけさえすれば何か貶したことになるらしいジジババには悪いが、
彼らが務めるような役は、大物度においても年齢的にも、清盛の一人勝ちとなった平治の乱後ではひとっこ一人いない。
役者途中交代が不可となれば、松ケン、松田、岡田ま、深キョン中心に最後までやり抜くしかなかったのだ。
それでも、初期から出ずっぱりの上川、藤木、途中から加わった遠藤、宇梶、相島(若い兼実を堅実冷静なキャラに合わせて高めに設定)、
京本などのベテランが若手を支えており、決して軽量級ではなかった。しかも、出てきた若手は、昔よくいたような下手っぴはほとんどおらず、
頼りないどころか大健闘したと言ってよい。
【保元の乱以前に登場して後半まで生き残った役者】
松山ケンイチ、松田翔太、松田聖子、藤木直人、深田恭子、武井咲、森田剛、西島隆弘、温水洋一、
上川隆也、藤本隆宏、りょう、駿河太郎、鈴之助、成海璃子、青木崇高、加藤浩次、加藤虎之介、吉沢悠、
梶原善、有薗芳記、柊瑠美、腹筋善之介、桜金造、伊藤修子、きたろう、岡田将生(ナレ)
【平治の乱前後までに退場した役者】
中井貴一、和久井映見、加藤あい、中村敦夫、豊原功補、大東駿介、渡部豪太、中村梅雀、
佐戸井けん太、尾身としのり、土平ドンペイ、まえだまえだ
玉木宏、小日向文世、田中麗奈、中川大志、橋本さとし、阪本浩之、浪岡一喜、金田明夫、趙たみ和、長谷川公彦、
伊東四朗(再登場あり)、三上博史、檀れい、松雪泰子、吹石一恵(再登場あり)、井浦新、愛原実花、吉田羊、
北村匠、海老瀬はな、草川拓弥
国村隼、山本耕史、堀部圭亮、阿部サダヲ、塚地武雅、佐藤二朗、渡辺哲、
国広富之、矢島健一、野間口徹、横山めぐみ、浅香唯、平田満、山口良一、蛭子能収、蟹江一平、田中幸太朗、
野村周平、隆大介、徳井優
【平治の乱前後から登場した役者】
窪田正孝、岡田将生、杏、神木隆之助、塚本高史、遠藤憲一、宇梶剛士、須田邦裕、千葉雄大、佐藤仁美、
柿澤勇人、冨浦智嗣、吉武怜朗
二階堂ふみ、細川茂樹、相島一之、村杉蝉之介、岡本信人、峰竜太、高橋愛、福田沙紀、京本政樹、
ムロツヨシ、木村多江、尾上紫、
高杉真宙、井之脇海、森永悠希、石黒英雄、辻本祐樹、小柳友、田口浩正、浜田学、モロ師岡、永澤俊矢、
野仲イサオ、やべきょうすけ 酷いのは2011、2012、2019の3作品で昔とか関係ないぞw そんなことよりアホウヨフン転がしさー
米山隆一と室井佑月がケコーンだとさ
弁慶万吉とお袖以来の衝撃だわw ネトウヨの長文からすりゃ敵同士が連携したわけだなw なんかまたやってまた盛り上がってるエア再盛。
最終回では羅刹が降臨したとのことで、清盛おばさんたち感涙のご様子。
今は料理人として立派に人生リセットしてるとのことだが、
チャンスがあったらまた役者にチャレンジしてもらいたい。
両性具有っぽい禿のリーダー羅刹の存在感は、青墓幻想などと共に、
大河清盛特有のファンタジックな異世界性を表出する上で大いに貢献した。 >普段は政治的なことに言及しないミュージシャン、俳優、芸能人の方々の
>#検察庁法改正案に抗議します の呟き。
>恐らく、揶揄或いは脅しめいた叩き記事が出る、リプが来ます。
>「ドン引き、残念」等の。そんなことはない。支持します。
>意見を表明するのはひとりの国民としての自由と権利です
著名清盛クラスタでもある、ツイ界におけるカリスマ女史の呟きを支持します。 インター斉唱にハリウッド映画を持ち出したのは、かなり場違い。だが
かのベンハーもスパルタクスも、脱線恋話パートが必ずあってそれが見どころであった。
レッズすらそうなるのがアメリカ映画。
アレ、それって大河昔は良かったーではないの?
その通りです。要らぬ女描写がーは世界標準なのですよ、多分。
そこで、どういう風の吹き回しか存じ上げぬが、大トスカニーニによる奇跡のハリウッド風インター↓
https://youtu.be/2OPvWFDzDlA
ついでに、重盛の集合体のような人々が歌う四角四面の本場インター↓
https://youtu.be/2rVyHWbqZ1o
https://youtu.be/NkyuDOMLLvc
そこには
ホーネッカー同志及び解放なったばかりのベトナム、偉大なるホーチミン同志の後継者
レズアン同志の姿が。
共に不可欠のメンバー、カストロ同志の母国におけるおおらかなラテン風インターが↓
https://youtu.be/ywZrRZWjS2Y
なお、何度も申し上げたように、大河清盛に脱線恋バナなし。それがこの脱線レスにてイイタイコト。 グロムイコか English is not international word.
Broken english is national word. × national
。international グロムイコの出世アイテムは、経済学の知見以上にイングリッシュであった。
そのような人材は当時のソ連では滅多にいなかった。
英語を武器としたアメリカ経験で修羅場を踏んだことが、ミスターニエットの国益最大化論者にして
融通の効くデタント論者、戦後最大の外交官の一人グロムイコを誕生させた。
そこでジャパン。英語を喋れれば将来を約束されるほど希少性はなくなったが、こんなに学校教育で
力を入れているのに、英語運用能力においていつまで経っても世界最下位レベル。
かくいう拙者も、死ぬまでリーディングオンリー英語となってしまった(苦笑。
たぶんグロムイコ氏の英語は酷いロシア語なまりで、揶揄われもしたのだろう。
帝国主義的世界共通語となり猛威を振るうイングリッシュに対する、反帝の闘士らしい含蓄溢れる
コトバじゃないですか。
しかし、ゴルバチョフを担いだ事実上の後見人グロムイコが、急進派と保守派の狭間で迷走する
ゴルバチョフを最終局面で支える間がないまま死去したのは痛かった。
かくしてソ連はエリツィンに乗っ取られ、欲望資本家が牛耳り、平気でジャーナリストを殺す
プーチンのロシアになってしまった。(もちろんソ連に体制批判の自由はない。だから自由な知識人と
芸術家にとっては最悪の抑圧国家であり続けた。しかし、そこに触れない限り、選挙でも日常でも
言いたい放題政治家に要望を述べ監視することが推奨された。反対派は弾圧されたが、スターリン批判後は
プーチンのように抹殺するようなことはなくなった)。 グロムイコは駐米大使時代揶揄されるどころかワシントンで大人気だったんだが。グローバルスタンダードの何たるかを指す逸話として知られている。 訛りのことだよ。
その頃から大物との評判を取ったからこそ、その後の彼があるのだ。
とはいえ、西側の内閣に相当する政治局員となったのは遅く、
1976インター斉唱の場面ではまだ第一列の端っこに位置する。 だからBroken english の方言が英米語だとグロムイコは言ってるんだよ。 えっ?
よーわからん
シラフになってから読み直すわアリガトン ここぞとばかりに一騎討ちを蒸し返すと身構えたら、大したことはなく、
合戦しょぼーい、金の使い方がなってない清盛みたいに、、だた。
これまた秋田のでコピペ探したが見つからないのでry
麒麟の金の配分についてはこれで良い(まだ後半に取っておくステージ)。 見たところ、一騎討ちは真田丸最終回と比較されて、ありえないだの間延びだの言われている。
清盛vs義朝は長回しによる無言の決闘であったが、あちら2つは、むしろ一騎討ちの形をとって
心情を吐露し合う「対話劇」であったため、比較の対象に相応しいのは確かだ。
ここで合戦のリアリティーを求めるのは野暮というもので、それぞれ十分ありの演出と思っている
(言葉のやり取りに説得力があったかは別問題)。
他方清盛は、他に誰もいない異次元空間という仮想現実風の場面設定により、合戦のリアリティーを
予め消去していたところに、演出の巧妙さが際立っている。 大原は親父は名演出ばかり(元禄繚乱除く)なのに息子はポンコツだな 清盛一騎討ちを振り返る
・殿上闇討ちでの忠盛vs為義タイマン対決を受けたもの(総体としての武士の力量が
旧貴族体制と太刀打ちできる段階まで、武士の長者決定戦はとっておこう)
・未だ機は熟していないのに焦った義朝が引き起こした平治の乱。清盛にとってやりたくないが、
受けて立たざるを得なくなり実現した「早すぎた源氏合戦第一ラウンド」→
歴史上の平治の乱は決着済みであり、二人だけの世界における仮装現実チックなタイマン対決
・孤立無縁の清盛の戦いによってとうとう機は熟した。しかし、頼朝の果たし状を受けた
清盛vs頼朝(義朝垂迹)〜源氏棟梁のタイマン対決は、清盛無念の死により実現せず
(歴史上の源氏合戦は清盛抜き)
この長大かつ強烈な物語上のロジックに立ち
・平安の戦いは一対一が基本
・愚管抄には、六波羅に近づく義朝の軍勢を前に、単騎黒馬に跨り出馬せんとするカッケー
清盛の描写あり
こうした史実要素を補強して作られた完全フィクション。それがあの一騎討ちだったのだ。
どうしてこれをせせら笑うことができようか。 フン転がしには超美味しい糞だっただろうに(大爆
平治の乱は一騎討ちで決着がついた。。。
こういう方向での改竄は、フィクション満載の大河とはいえ、歴史ドラマとしての性格上
好ましくないだろう。
何度も強調したように、清盛vs義朝の一騎討ちは、歴史上の平治の乱の決着を踏まえて、
ドラマ内在的論理に従って「付加」された創作であって、歴史を歪めるものではなかった。 どう言い訳しても歪めている。それでも面白ければ創作として受け入れられるがそうじゃなかったのが2012年のアレ。 しかし崇徳さん、定年問題に激怒。900年ぶりぐらいに怨霊復活か!
岳父が自民の重鎮だっつーのに漢だわ。
思えば、元々入れ込んでいたという崇徳。不幸で不憫で儚いイメージにピッタリだった上に、
それだけではなく、崇徳は権力への強い意志をもつ激しい性格の持ち主と喝破していた。
そのコメントを読んでさすが井浦氏と感心したものだ。そうでなければ怨霊になるまでもなく
讃岐でひっそりと晩年を過ごす崇徳で十分だったからだ。
今回またひどく感心してたら、兼実に惟方、そして忠正叔父さんが続いた!応援しまっせ。 ウワサによると、桶狭間に十兵衛殿が絡むらしい。
まあ仕方ないけど、大河武田信玄のように「山本勘助が勲一等」のような絡ませ方は止めた方が良い。
「桶狭間の戦いは、帰蝶と明智の暗躍によって信長が勝利した」
このような命題が成立するような改変は好ましくない、ということです。
生没年や親族関係を弄ることまで平気でやっちゃう、流行りの公文書改竄みたいな大河は、
言うまでもなくもっといけません。 >>681
テメエの浅ましさと頓珍漢を棚に上げてまたぞろ上から目線で井浦たちをバカにし始めた
おんなネトウヨが大好きなこの人のことですか?
↓
「だったらどんな総理大臣がいいんだ?」と聞かれました。私は総理大臣は哲人である必要はないと思っております。
まずは常識人であること。人の痛みがわかること。義務教育終了程度の学力。最低限の品性。
そして自分の役職や権限がわかっていること。「私は立法府の長」とか言う狂人は論外です
by適菜収 つまり
何一つワケワカメで終わったお前は、誰かさんみたいに義務教育終了以前の知力ってこと(大爆
しかし、ポツダム宣言読んだことなく北方領土がーとか芦辺を知らずに憲法改正がー
とかこうなるとギャグっすね
最高権力者が無知と無恥の二重奏ーいくらなんでもヤバいわby指導教官加藤節 ワケワカメではなく学芸会レベルでつまんない大河。日本人の一割程度のバカ以外には。 ワケワカメな言い訳はいいからアホウヨ運営さ
お前にわかる訳ないんだよ お使いから帰って早酔っ払いながら、NHKBS3にてシチリアの旅をみる。
これほど古代中世近世近代現代といった時間軸に、諸民族、諸宗教、諸政治といった
文明レベルでの横軸が入り乱れて展開された熾烈な歴史の場ートポスは、人類史上他にないだろう。
とことん出不精であっても、シチリアには一度赴き、京、奈良、飛鳥、出雲に対するのと同レベルの
情熱と素人根性を発揮して踏査したいものだ。
ついでに
神国日本なるどうにもならない視野狭窄の時代に生き、そうしたエートスの限界を共有しつつも、
そうならざるを得ない既成の条件のもとで世界に開かれた視野を持ち日宋貿易の端緒を拓いた
清盛の先見性を、改めてリスペクトした次第。 バカが書きバカが演じてバカが見る
お粗末大河清盛w 清盛ファンなら今のこの状況でアマビエを破り捨てるくらいの気概が欲しい
「あんなものはただの紙切れじゃ!神など宿っておらぬ!」 低視聴率だったのも単に実力不足だっただけで別に神罰じゃないよなw >>696は近江に潜んでいたところを捕らえられ、斬首となった 高倉帝が描いた超かわゆいアマビエがただの紙切れじゃと?
ナンセンス!
霊験あらたか也! アマビエさんで足りないのなら
砂かけ婆が砂吹きかけて、一反木綿が盾となり、猫娘が噛みついて、
キングギドラが火を吹いて、バルタン星人が高笑いして、ピグモンが哀れを乞うて、
憎っくきコロナを退治してちょんまげ! ふとN町付近の地下鉄にて妄想した。
時忠はネズミ男に似ておる。。。 俺は海賊王になるぞーは100%戯言であったが、俺は光源氏になるぞーは、高橋先生によるとマジ話。
日輪の子秀吉なるホラ話よりずっとリアリティーはあるものの、白河落胤とはいえ(ドラマ採用説)、
政治的演出のために自身をカッコつけて稀代のプレーボーイ光源氏に擬えてしまう歴史上の清盛は、
相当なナルシストみたいだ。
ドラマでは、光源氏に憧れる時子さんが、憧れの彼氏像とは似ても似つかぬ無粋な「光らない君」
清盛君に、だがしかしその荒々しい行動力と逆のナイーブさに惹かれちゃった、という初期設定。
あれこれあって結ばれて、あれこれあって素敵な夫婦となった2人。
だからこそ49話だったか、四面楚歌の清盛に寄り添った時子殿が「もうよろしいではありませんか。
あの〈光らない君〉がここまで登ったのですから」と慰めたシーンにはグッときた。
時子にとって清盛は「私の光る君」だったのだ。 光らない君の予言通り全然視聴率が上がらなかったのが清盛 アマビエのやり取りで思い出したが、神輿に矢を放った清盛を「災い」と詰問した忠正から真っ先にかばったのは宗子だった
宗子も家盛亡き後心の軸ができていたのか
そして死の直前にそれが揺らいだのか ん?読み違えならごめんだが家盛が死ぬのはこの後だろ? 記憶に基づく羅列のため時系列など正確ではないと思うが、一応の流れ。
・平次に何をした!と鬼の形相でピンタ。すぐハッとして引っ込めた(初回)。
賢妻宗子は棟梁の妻が果たすべき役割期待を十分弁えていた。しかし、つい腹を痛めた我が子可愛さで
手が出てしまったのだろう。
・その後も本心は家盛に棟梁を継がせたいと願っていても、同時に彼女は忠盛の清盛愛すなわち
舞子愛をうっすら知っており、平氏一門を背後支える妻として表=公式には出せない葛藤に苦しんでいる。
・あくまで宗子は清盛を立てたが、それはあながち棟梁の妻としての責任感に裏づけられた
バランシング感覚以上に、出生で分け隔てしないよく出来た彼女の人間性によるところも多かった。
・そういう賢夫人宗子を、鹿爪という決定的「証拠」を露見させ、遊びをせんとやを口ずさむ忠盛が
さらに追い詰めた。
・母の苦しみに日々接していたところに、降って沸いたように兄清盛がぶっ放した不祥事
ーそれが祇園社事件だ。ここに至り、ついにあの優しい家盛は決起した。
・家盛決起の理由は、第一に平氏の危機を正妻の嫡子である自分が救うとの使命感であり、
それ以上に、母宗子が置かれた境遇に対する純情なナイスガイらしい義憤にあった。
・落ち目の清盛の間隙をついて接近した頼長に手篭めにされて(掘られて)「ショック死」した家盛。
死の床に駆けつけた清盛を、宗子は半狂乱で拒絶する。
・ここまで亀裂が走った両者を和解に導いたのが、清盛最初の業績となった高野山造塔で示した執念、
そのシンボルである血曼陀羅であった(血曼陀羅エピをこんな風にドラマ化したことも天才藤本の証)。
・忠盛が清盛を棟梁に指名した時、逡巡する清盛が目をやった先は宗子であり、宗子が頷いたことで
清盛は「謹んでお受けします」と相成った。
なお、棟梁の妻として演ずる公平な表の顔ー建前と、腹を痛めた我が子可愛いさが生む母の葛藤は、
正しく時子にも受け継がれた。このホームドラマは、後期平家の重要な歴史ドラマを構成したのである。 しかしタグつけて↓とかまるでフン転がしみたいだなw
>歴史劇としては進歩主義史観だし、政治劇よりもファミリー・ドラマで、
>「おんな太閤記」の系譜に属するつーかスイーツ大河なんだけど、個々の人物をきちんと描くことで、
>王道ドラマとして成立している。 なお、脚本家が歴史に通暁している必要はどこにもない。
歴史好きの脚本家はいるにはいるが、その方が専門家であるはずもなく、
その人がもつ(ほとんどいない)優位性は大したことはない。
要は、本人の学ぶ姿勢と、Pが整える考証始めバックアップ体制の充実如何だ。
清盛はこの点、満点に近かった。
なお、歴史素人かもしれないが(当たり前)、古典への造詣においておそらく
現役で並ぶ者がいないのが藤本女史。 バカがもうちょっと多ければ藤本も失敗大河の戦犯呼ばわりされなかったのにな しかしまあ、アタシのすっからかんのオツムに打撃を与えた清盛が憎ーい、
〇〇先生マンセーーのおんなネトウヨが、突如小和田先生を異様にヨイショし始めた。
その心はといえばおわかりですね。
清盛サイテー、考証本郷バーカ、さっさと逃亡した高橋先生ラッキーーーそれだけなんすコレが。
本郷をそんなに馬鹿するのなら、せめて一冊ぐらい熟読してみろってこと。
こいつはあらゆる問題について、もちろん目下の検察官問題についても、テメエは無知のまま
真摯な他者をせせら笑う姿勢で一貫している。御座候先生、そろそろこいつとは縁切った方が良い。
誠実な小和田先生でちょい意外だったのは、卑弥呼北九州説に立っていることと、
天皇家の親戚というのに、日本近現代史への評価が網野先生並みに辛辣であること(侵略国家日本)。
しかし、こいつに持ち上げられるとは、小和田先生とんだ災難だ。 小和田なんか武功夜話真に受けて失笑買ったヤツだろw >>710
藤本グループでやっちょるつーのがまだ分からんようじゃの。 本日は法治国家的に重大局面すぎて大河どころではない。。。 俺にとっちゃ
東京五輪は×延期、〇中止、◎五輪そのものを廃止
麒麟は〇延期(仕方ない)、×中止、×大河廃止、◎後続を犠牲にしない形で貫徹 女大河に向けられるスイーツ大河がーは、今も連中が牛耳る当時の2ちゃんでもさすがになかったな。
一方、
政治劇、歴史劇になってないただのホームドラマ、とお笑いを振りまいてたのはかなりいた。
>>717
https://youtu.be/YZuAf7VAeKg
反則級の美女を揃えたくノ一部隊だけは眼福なのであって良いです(超顰蹙無責任 >>707の時子
というわけで、ベスト深キョン時子は、超絶美しかった時子@壇ノ浦ダイビング〜
これで決まりだろうが、マイベストは、殿下乗合事件においてポーカーフェイスで琵琶を弾く深キョンなんです。
重盛追い落としに消極的にせよ時子が加担したコトの真相を、無言の深キョンはその無表情と琵琶の音によって
雄弁に語っていた。
重盛、清盛、時忠、そして時子ー人々の複雑微妙な心の機微を、セリフに頼らない表情やアイテムで
表現し尽くした屈指の傑作回。それが殿下乗合回である。 幼稚園のお遊戯見るような感じで生暖かく見守れたよな つまり大河清盛は、
大河らしからぬ情報量と質をもつ歴史劇であり、タテヨコ糸が縺れまくる政治劇であり、
葛藤だらけのホームドラマであり、辛気臭いドロドロの心理劇であった。
そこに異世界観溢れるファンタジーが加わるのだから、5ちゃん与党、某リテラシーが「闇鍋」と
腐したのもわからぬではない。
要するに清盛は、「多様性の下での統一」を完璧に実現した稀なる大河、ということに他ならない。 そんでもって、ロシアの超絶美女たちを圧倒する我が「国軍」の大和撫子たち。
自信作なのだから、出来ればお顔を拝顔したかった。。。
https://youtu.be/3dc9kS9BzzY 時子の琵琶といえば、徳子と琵琶の稽古してるシーンの裏で禿が松殿基房を襲うシーンが挿入されてたことがあったな
あれはどういう意図だったんだろう そのシーンは忘れていたが、水面下で「謀略」が進んでいることを、お稽古事という日常性
から逆照射したのではないか。
そうだとすれば、時子は黙認というより、清盛ー時忠ラインにより踏み込んで関与していた
ことの傍証となりうる。
ここで注意したいのは、清盛自身は、時忠ー時子のラインに明確に立って重盛排除を目論んだのではない
ということ。清すぎる重盛の政治家としての力量に見切りをつけながらも(政治的意思決定は
今や腹心時忠と共にある)、最愛明子の子ー重盛に対する愛情は終生変わらなかった。
このことは、「レーピン作イワン雷帝」の構図を借りたあの痛ましいシーン(後白河に虐待された重盛を
抱きしめる)からも揺るがない。
(歴史上の清盛の重盛に対する態度も、どうも両義的でよく分からないところがある)
事件を奇貨として摂関家弱体化を一気呵成に押し進め、併せて、動揺する一蓮托生(であるべき)平家一門
の引き締めを図ったということだろう。 重盛から見りゃ伊勢平氏は王家並の狂った血筋だったんだろw うーん、そう解釈するともはや家成の娘経子も重盛ともども奈落へ落としても構わないということにならない?
清盛が相当お世話になった家成への恩は糧としか考えていない?? 重盛と経子の婚姻は、最有力の後白河近臣であった成親と姻戚関係を結ぶための政略結婚だろうが、
経子は親平氏の院の近臣家成の娘なので、何かと世話になった先代からの仲も関係したかもしれない。
次第に傍流へと押しやられた重盛が、自らも院の近臣として後白河ー成親ラインに走ったという見解もあり、
重盛の立ち位置の把握は非常に難しいところ。
仮にそうだとしても、対立軸は時子&時子腹&時忠vs重盛&後白河&成親で、清盛はどちらかと言うと
中立的スタンスだったのは。重盛と経子を突き落とす気はなかっただろう。
この点ドラマは、清盛と後白河、父と主君、孝と忠の板挟みとなり苦しみ衰弱していく設定で
人間重盛を分厚く描いており、清盛親子の絆は途切れていない。
いずれにせよ、清盛を贔屓してくれた家成の息子成親が後白河院の近臣となり、清盛の上昇と共に次第に
利害対立を深め、遂には憎悪に満ちた鹿ヶ谷の破局へと至ったのは歴史の皮肉だろう(本人談)。
清盛平家にとっても、院の近臣との繋がりを強固にしたことが、逆に一門の内部危機を促進することと
なってしまった(主流から疎外されて院陣営に足場を移す。そこまでいかなくても、ライバル後白河院
との関係を深める)。 それまでは取るに足らない一族だから内部抗争がなかっただけで武士なら物事の解決は血縁だろうと武力で決めるのは当然 えっ?源氏のことか?
平家は仲良い一族だったんだよby自嘲気味のナレ朝「我が源氏と違って」
殺し合いなんぞもっての他。
ところで麒麟、色問題については拙者もご勘弁願いたいと意見したが、
今見るとだいぶ彩度は落ち着いて、むしろ白い粉を抑え気味の清盛後半の色調に似てきた。 一蓮托生を掲げる平家だからこそ、水面下での軋轢や葛藤がより引き立ったーこのパラドックスも見どころの一つ。
そして、最終回で離反分子頼盛が力強くこのスローガンを宣明した時、清盛の願いは遂に現実化したのである。
(それで終わらず、頼朝は頼盛が認めた一蓮托生を凝視しながら義経誅殺を決断した) ところでスマホでIDどうやって変えるの?フン転がしさー
ポケットWi-FiでiPadそれにガラケーの時は、地下鉄だとモードを変えなければならず、
また節約のためoffにすれば、自ずからID変わった。
恥ずかしながらようやっとスマホにしてWi-Fi共有したら基本変わらないようだ。
俺は逃げも隠れもしない上に3行書けば速攻でバレるのでwそれで一向に構わないのだが、
お前のIDコロコロにはイラつく。 キリが良いので先週で中断で良しと書いたが、ギリギリまで粘るのね。
ご都合主義的なオリキャラの活用については感心しない面もあるけど、今日も見応えあったので、
ともかく提供できる分はやるとの方針で問題ない。
ところで、朝の太平記はそれこそオリキャラ宮沢りえとの恋バナがメインで、さすがに
最高傑作ー太平記論者もモニョモニョ誤魔化している。
俺はぜんぜん嫌いじゃないけど、つまりは太平記と麒麟は同じ脚本家ということ
(本日のクレジットは弟子の女性だが、当然池端の構想とコントロールの下に置かれている)。
太平記と麒麟は別テイスト、池端御大衰えたり!と決めつけるのはナンセンスということだ。
とりわけ、度が過ぎた駒ちゃん麦ちゃんヘイトは実に怪しからん。 今何故主人公〇〇なのか?
この問いに明快な回答を出す大河であって欲しいーいつも私的に拘っている。
たとえば西郷どん。名作翔ぶが如くがあるのに何故また西郷さん?に応える大河だっただろうか?
明治維新150周年顕彰国策大河とは言わぬが、結局のところ、何で西郷さんかさっぱり分からなかった。
麒麟はどうだろうか?明智光秀を狂言回しに室町幕府の終焉をやりたいでは興醒めだし、
だからと言って毎度お馴染みの三傑依存大河となっては、今何故明智?に応えたことにはならない。
本日も食い入ったのはやっぱ信長。面白くてものめり込めない理由はコレ。
もっと未来の謀反人明智の人間形成にスポットを当てて、傍観者ではない明智を掘り下げて欲しい。 忠正は史実では平家本流の六波羅・池家とはそりが合わなかったと言われているが、このドラマではやたらと池家を盛り立てようとする人物に描かれてるのね 平氏内では正統重視の保守派。清盛に甘い兄にガミガミ直言する不平不満分子の弟。
しかし、根本において平氏ファーストの行動原理で一貫していた。
→最終局面で正統頼盛を「反逆者」としないために一門の外に出た(ここで早くから一門の外にあり
摂関家に近かった史実と平仄を合わせる)。
この行動もまた「平氏の血を絶やさないため」(by家貞)、すなわち平氏愛(リスク分配と頼盛守護)
に基づくものであった。
このように忠正の人物造型はブレることなく貫徹され、その結果、崇徳陣営に馳せ参じ清盛に
敵対する叔父忠正が誕生した(絆なんぞ鼻っからないわニヤリ)。
初めから清盛と疎遠で、別々に動員された保元の乱本戦で初顔合わせ〜ではドラマにならないのである。
この忠正のポジションを受け継いだのが、言うまでもなく弟頼盛(不満分子頼盛は史実を投影したキャラ)。
彼もまた最終局面で「一門の外に出ることで平家の血脈を守った」。
最終回は冒頭、「離反分子頼盛が一蓮托生を確証する」というパラドックスから開始し、
忠正を継承するかのような、「外に出ることで一体となる」パラドキシカルな頼盛の行動に繋げた。
さらに、血塗れの歴史をもつ源氏の頼朝は、「平氏の一蓮托生を噛みしめながら弟を殺す」という
パラドキシカルな行動に出たのであった。 一族間で八百長なんて描いても視聴率が上がる訳がなかったのである フン転がしが涙流して無内容なネガキャンやっても、清盛の真価はインフレ並みに高まってしまうのであった。
しかし、ジャンプの打ち切りがーの最終回、鋭利なナイフのような切り込み方、改めて凄いっす。 以仁王が転生して歌ってたな。藤山一郎?
相変わらず良い声だと感心したら、ミュージカルの世界では既にポジション築いてる人みたいね。
令旨朗読は良い声でリズムがあって大変よろしゅーございました。
もっとも、イケボポジは、真田丸で直江やった人に取られてしまったかも。。 スイーツ大河清盛がー
と並んで
綺麗事大河清盛がー
もあんま聞いたことないな、アンチの口からは
いや、ババア1人、2人いた(大爆 ヤバ、本スレに誤爆してしもうた↓
しかし、こんだけ帰蝶さんが暗躍してるというのに、江なんかとは違うとかいう弁明はやめてほしいね。
それでも面白い、魅力的でいいじゃんか。
女が目立っただけで、とりわけ女大河に対しては罵詈雑言浴びせ始めるというのにさ。
官兵衛にしたって、政治に歴史に何も介入した訳でもない中谷演ずる奥方がヘイト買って気の毒だった。
それでいて、昔は良かったーの奥方が発した「朝鮮の戦は非道でございます」(その通り)はなかったことにされる。
毎度毎度、こいつら不動のダブスタぶりには呆れ返る。 志位和夫
自公・維新が検察幹部定年延長の場合に「理由を記録」する行政文書を残す「付帯決議」で、
法案を通す方向(読売)と。
冗談じゃない。黒川氏の定年延長の理由も示せず、法案の定年延長の基準も示せない内閣の出す法案に、
そんな「付帯決議」をつけても何の意味もない。
松井一郎(大阪市長)
志位さん、自公は圧倒的な議席を持っているんです。政局ごっこしても可決成立するので有れば、
付帯決議を付け権力を牽制するのが少数野党の役割です。
盛田隆二
松井市長、大切なことだから繰り返す
自公維は「定年延長の理由を記録する行政文書を残す」との"付帯決議"で強行採決する構えだというが
「延長する基準」も示せないのに、後付けで「延長した理由」を要求する付帯決議は、ただの白紙委任。
白紙委任が権力の牽制になる訳ないだろう。維新こそ政局ごっこ
たつみコータロー 前参議院議員 日本共産党
諦めずに声を上げ続けた市民と、闘う野党が政治を動かしました。政治は「数」だけで動くものではないのです。
#検察庁法改正案を廃案に 多数決民主主義と最低視聴率大河清盛との関係について述べよ
現下の状況に鑑みて、こんな問題を入試で問うてもらいたくなった。。。 少数意見であっても、説得力次第では無関心、冷笑、憎悪の人々を動かす力を持ちうる
そう願って俺はピエロを演じてきた。 ただし、いまさらババアどもを改心させようとは露ほども思ってない。 >平清盛DVDを定価で買うほど大好きで、井浦さんの崇徳院の演技も大好きなんですが、
>俺はネトウヨというジレンマ。だからといって井浦さんの崇徳上皇を高いレベルで
>演じきった事実は消えないんですけどね。凄いですよ井浦さん。
リスペクトしますよ。
ホンマ、罵詈雑言吐いてたクラスタは、むしろリベラル界隈に顕著だった。 集団的自演権騒動の折、清盛をさんざんせせら笑った西の某先生が、
安全圏からするいつもの署名運動にて、熱烈なるアベガー(アベふざけんな)を表明したことに、
何でもかんでもアベノセイダーズの俺は逆にブチ切れたのであります。
見る目ないと失望した人が「同志」であったことは、軽いじゃない重いショックなのね。 以上、我が最愛
一言も読めない話せないロシア語にて失礼つかまりました。
お休みなさい。 ID:6yTKDl+4は尾張まで落ち延びたが、長田忠致の背信を知り自害した 【2012年大河ドラマ】平清盛 を考察するスレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1584940504/
滅多に見ないテレビドラマ板で発見してしまった。
素晴らしい考察に溢れてるぜ!
立てたのはオマエだろw 大河板でも短文どころか一言ですべてを語り尽くす素晴らしい才能にオレは跪く 為義は無能だけど、真面目で死に物狂いで必死で常に真剣で、根は善人として描かれてた
まぁそういう風に描きたいから小日向さんを選んだんだろうな
史実の為義は人間性も終わってる >>762
ちょっと覗いてみたけど機能してないやん そんなマジレスされても。。
たぶん、ドラマ板に集う多くは大河にさしたる興味がない人々でしょう。
間違って踏んだ人をココに誘導する副次的効果が多少あるだけでも了としたい。
>>765
史実の為義は確かに落ちぶれたヤクザの親分みたいだ。ただし、斬首にあたっては、
怪しからんことにノリノリだったという義朝に対して、為義は、義朝が親殺しの汚名を一生背負わされる
だろうと大いに気を病んだという。
子思いの一面もあったのでは?
それはともかく、落ち目の源氏を立て直そうと必死でもがき続けたドラマのダメさんは愛すべき人間であり、
この為義を堪能したい。
昇竜平氏の棟梁忠盛と凋落源氏の棟梁ーこの対比から造型されたキャラが為義だ。 本作の特徴の一つに、源平間における力関係の推移を、各世代ごとに逐一対比させながら語っていった
ことが挙げられる。
忠盛ー為義は、忠盛の巧みな戦略による上昇と為義の失態によって、平氏が10馬身源氏に差をつけた
世代といえる(最終的勝者が頼朝であることは誰もが知っているが、前史における源氏の劣勢は
ほとんど知られていない)。
このような基本的な歴史の流れに関して、清盛は信頼できる描写を提供した大河であり、キャラの特徴や
デフォルメも恣意的なものでは決してなく、その人物がもった個性は客観的な歴史が投影されていた。 「コロナで失業」の男、洗剤やタオル万引き…社宅出され「公園を転々」
公的支援が充実していれば、起こらなかった「犯罪」。
://twitter.com/inabatsuyoshi/status/1262631231528726528?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 今日のエール
父から虚仮にされた真相を悟って愕然。さらにガス抜きされてすっかり満足した勘違い一門から
「さすが兄上、さすが父上」と称賛された重盛は、彼らにひきつり笑いで応えた。
とんだピエロと化した自分に絶望した重盛は、ついに経子を前にして自らを曝け出して慟哭した。
その重盛をただ一人、夫の苦悩を理解する妻経子が寄り添ったのだった。。。
もろにあのシーンの再来みたい。清盛のがずっと複雑な話だけど。
でKOの団長は佐藤義清で、軽くいなされたWのガタイのよいあんちゃんは兎丸w 殿下事件では、重盛のキャラを一貫させることを優先し(思慮深い重盛が突如タカ派に豹変するのは
説得力を欠く)、歴史学の通説だろう重盛主犯説を採らずに、
「悪人清盛」に悪行を擦りつけた平家物語路線を基本ベースとすることを維持した。
しかも、それぞれ置かれたポジごとに事の真相に対する人々の認識※が異なり、
さらにそれらの総体を視聴者が鳥瞰するという多重構造によって、両説をものの見事に折衷した。
平家物語説といっても、清盛の思惑はもっと政治的であって(摂関家のさらなる弱体化、
不満タラタラ空中分解しそうな一門をガス抜きして「一蓮托生」を回復)、単純な悪人説には立っていない。
※
・共同謀議ー時忠&清盛、二人目を合わせてニヤリ
・幇助ないし消極的関与ー時子
・実行ー時忠の家人たち
・何も知らない、重盛の果断な報復措置であると「知って」喜ぶ→他の一門。
・重盛の報復だと信じて怯える基房他公卿たち
・薄々気づいた兼実
・公卿たちの態度、一門の祝福によってすべてを知った重盛。取り乱した夫の態度で理解した経子
・これらすべてを見て、「重盛はやってないが、主犯に仕立てられ、恐れられ、敬われた重盛」と
納得した視聴者 フン転がしにはややこしすぎたな。白河院の伝言回も到底ムリ。
では命によりお使い光秀w https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200520-00000010-pseven-ent&p=1
お帰りーー
スターたちのこの辺の世界は正直どうでも良いのだけど、重盛の奥さんって家盛の元ryと聞いてビックリした。
こちらのカップルも弁慶ーお袖並みの奇遇に思えてならないが、ナウお幸せそうで何より。
前半だけにせよ、個人的にも毎週見続けた稀なる大河〜5ちゃん与党が別格視する大河風林火山で
ヒサさんを演じた彼女は、その後最後まで見た段階でも、ちょっとガサツかなーとあんま評価しなかった。
重盛から襲撃されて殺されても文句でません、スンマセンでした。
やっぱ女性の魅力満載だから「モテモテの肉食系」で鳴らし、とうとう重盛が射止めた、あるいは
重盛を射止めたのでそ、彼女。
芸能界もまた政界・学界その他同様、魑魅魍魎の世界ですね。早アルコール混入にて失礼しました。 ただいまーだろw幼稚園レベルの日本語もダメな発達障害w コトバの自粛警察に精勤するフン転がし(大爆
粛正じゃーでずっこけたオウム頼長さんも、粛清じゃーの(ただし殺しません)超怖スースロフ同志も、
きっとくだらなすぎてスルーしてくれますよ、きっと。。。(超超激笑 つかお前、昔は良かったーの爺さんかと思っていたが、ウヨババアなんか?
下手な日本語始め(異議なし)、「下手な考え」何ちゃらとか、当時「能書き君がー」と
喚いてたまんまの言いがかりばかりだもんでさっw しかし、ひたすらお笑いレベルのイチャモンすらなくなってしまったのは何故なんだ?
えっ、毎日やってる?ご冗談を。。。
阿呆が気の効いたつもりのワンフレーズで切り返したところで、所詮それは悪あがきにすぎないわけね。
ご愁傷様。 失敗した時に言い逃れしてきただけのヤツがはまる清盛w >「賽の目の行方」「鹿ヶ谷の陰謀」「忠と孝のはざまで」「そこからの眺め」
>この4話の流れが神すぎる。神すぎて胃が痛い。#平清盛
お使いのついでに、コロナの女王著「正しく怖がる感染症」、池上英洋「レオナルド・ダ・ヴィンチ」、
そして本丸ー野口雅弘「マックス・ウェーバー」をゲットしたというのに、御意すぎて録画に向かう。
マジで素晴らしかったなー。賽の目回は、たしか以仁王に続く視聴率ワースト2ではなかったか。
そんな不条理に憤り、拙いコトバで抵抗してきたが力及ばずのイマココ。是非通してご覧いただきたい。
ホント清盛のせいで読書量が減ってしもうたが後悔なし(苦笑
一言付け加えれば、4つの纏まりだけではなく、それぞれがそれまでのアレコレと連結していることにも
留意されたい(たとえば、祇園女御の「如何でござりますかそこからの眺めは?」は、
白河院伝言回における白河の挑発、いや励ましー「そちはまだ知らぬ、頂きからの眺めを」を受けた
ものである)。 ドン底の眺めなら十分見たよな。誰でもよーい! 清盛を擁護してくれw 好きな俳優はいっぱいいたけど
誰一人ハマり役がいなかった
中井貴一、和久井映見、上川隆也あたりが地力で頑張ってただけ
あと伊東四朗みたいなお笑い芸人あがりの軽い俳優に天皇役なんて似合わない その人物のキャラはこうで、だからその役者は合ってない
どーせ何も書けないんだろ?
んでこの無内容レスに歓喜のフン転がし(大爆 伊東四郎だけは理由を述べているが、お笑い芸人を天皇をそして当の本人を
このように侮蔑して恥じないわけだ。
コメディアンのフランキー界はドン長崎円喜に合わないのか?
ドリフコントのいかりや長さんは重鎮にして勇猛な鬼庭左月をやってはならないのか?
同じく志村けんの無口でおっかない山田耕作はミスキャストなのか? で、フン転がし。
お前が歓喜して飛びついた阿呆が与太ってるように、
伊東四郎はお笑い芸人上がりの軽い俳優で(昨今はお笑い芸人だらけでーもお馴染みの持ちネタ。
昔もいっぱいいたというのにさ。これも阿呆どもが固執する代表的な無知と偏見)
天皇に相応しくなかったのか?
伊東白河怖いって感想をこれまで山ほど見てきたが、幻なのか? で何も答えない、答えられないで勝利宣言する安定のフン転がしでありました(大爆
次ドゾー↓ 勝ったら滋子ちゃんくだry
現金10万賭けるのは違法ですので、給付金として別途支給願います。
なおいつになったらマスクは届くのでしょうか。もう入りません損切り!
ゴッシーさん、一日中歌ってないで少しは政治してください! お昼お昼!
ラディヲ体操大弐ヨーイ
フン転がしジャーニーw 利害関係者と現金賭けてしかも常習。しかも、法執行の責任者が自粛期間に三密状態で、
さらに自身の処遇が取り沙汰されているこの時に賭博に興じたというのに、
もっとも軽い懲戒処分である戒告にも至らない訓告だと!
次に辞任してジエンド、刑事事件にはなりそうもない。
タメ口きいただけで、弁慶は悪左府から二百叩きなる身体刑を食らったというのにさ。
一方、蛭子時信さんは賭け麻雀で現行犯逮捕され晒されました。なんつーアンフェア。
時忠は禿使って法治国家を正常化しろ! >>801
アレ?小学校の代用教員という設定でなかったか?次は明後日の方角にあるS大の先生やったw
とまれ
毎日お気楽に悪態ついて遊んでるフン転がしが上から目線で蔑視する、キツイ安い大切な仕事に
従事する人々を、オレも同胞市民も国内外国人も皆リスペクトしている。
お笑い芸人を見下し、介護士を職業賤視し、女性を蔑視し(女脚本家がー)、少数民族他マイノリティ
にはあらゆる差別感情をぶち撒ける。
反日王家がー、オモチャの宋剣がー、草加がーを喚き散らした清盛アンチとは、そういう薄汚い連中
の塊だ。だから、こういう気取ったつもりの短文にも差別意識がポロッと出てしまう。 お前が介護されてると言う意味な。ホント悪かった。バカには普通の日本語すら難しいのに気を使わなくてw ソリャ元気に出掛けてきまーすと挨拶したのに、お世話になってる介護士に感謝しろ?
そんな普通の日本語知りませんわ(大爆
それに介護されている人間は、介護してくれてる人にとっても赤の他人から「よろしくな」
とか言われるのかよ。
そんな普通の日本語知りませんわ(大大爆
すまんかったな反日(本語)でw こんなバカと付き合わなきゃなんない介護士さんホント大変だなw フン転がしの日本語教室@大河板とかいうスレ立てて遊んだら?
一日中遊んでるだから暇だろ?
どーせサメの脳みそなもんで清盛については語らず語れないんだからさw 適菜収
安倍晋三は「批判に明け暮れ、国会でプラカードを掲げても何も生まれない」と野党を批判。
民進党が反発すると、「民進党の皆さんだとは一言も言っていない。訂正でんでんとの指摘は当たらない」
とドヤ顔で反論。「云々」が読めなかったわけで、要するに日本語に対する愛がない。
この情けないトップよりは日本語愛あるかもさ。
ところで、日本人のお名前って番組は知らなんだが、羊の病の映像が出てきたとのこと。
テーマとはならないけど、大河清盛と疫病との関係は結構重要だったー病者で溢れる破れ門、明子の死、
良薬不足!と宋への関心、そして羊の病と一強清盛への反感。とりわけ
以仁を愛するスーパーセレブ八条院が仕掛けた「疫病の政治利用」は、今日的リアリティありありだろう。 >いまだコロナ感染者ゼロの岩手。大阪府知事よりこっちの株が上がってもよくない‥?
>達増知事は公衆衛生の世界トップのジョン・ホプキンス大を出て、県の専門家委員の設置は国より早くて、
>さらにこの気遣い。おまけにベストファーザー賞とってて名誉利酒師酒匠だよ!
これはまったく禿どー
橋下一味が跋扈するコロナ後の世界。おそらくジャパンにとってdystopiaでしかない。
真の改革者が何百年にもわたり悪者扱いされた例が、平安の世にありました。
しかし清盛流のそれは、医療体制始めとする基礎的インフラのみならず、豊かな文化までも破壊し尽くした
似非改革者が、非常時に至って毎日テレビに出演し、自らのリーダーシップを喧伝しまくり
大衆から拍手喝采される、21世期ジャパンの末期的症状とは真逆の、実現しなかったゆえに希求される
ヴァルター・ベンヤミンー&エルンスト・ブロッホ〜2人のユダヤ天才が夢見たUtopiaに近かった。 12世紀の似非改革者は一族を波の下に引き摺り込んでたよなw ウジウジ煮え切らない系の尊氏に真田ひろゆきはハマっていたが、
身体能力は別として、昔の俳優は凄かったーの代表例に祭り上げるおたくらには、
真田さんには失礼だけどついていけない。表現の幅が極く限られた俳優だと思う。
最近の出演俳優は決して真田氏に劣っていない。もちろん長谷川も。
おうちに帰ってすぐ、顰蹙買うだろうレスを麒麟でやってしもうた。
何が言いたいかと言えば、あの目眩く変化していった、しかし根本に置いて変わらない清盛を、
高平太から老害清盛まで演じきれる若手俳優なんぞ、松ケン以外におそらくいないということ。
昔は良かったーの俳優陣でも(多くが今でも現役なのが何とも)滅多にいないだろうということ。
失礼だが真田氏にはムリ。仲代氏もそう。まして初めから「入道清盛」に終始した渡氏にはムリ。
この長年の主張にまともに答えた御仁は、今もって現れていない。だというのに
5及びマスコミ界隈では、松ケン酷かったーが「総意」であり続けてるんだから、何をか言わんや。 身体能力だけで褒めるつもりはないが、俳優が持ちうる資質の一つだろう。
そこで、例の清盛vs義朝一騎討ち。
一騎討ちpgrはさておき、馬を駆り太刀を揮い命を賭けて対峙した松ケンと玉木。
2人が繰り広げた長回しシーンを見て、これぞ俳優魂のぶつかり合いと感銘を受けた。
魂を持ち出す以前に、騎馬技術の習得へ向けた2人の研鑽は明らかであり、そこで発揮された
両者の優れたパーフォーマンスと身体能力を腐す理由はどこにもない(合戦がーの一内容だろう)。
だというのに、ひたすら嘲笑されたのが一騎討ちであった(一方で、どう見ても運動オンチな
堺信繁さんの騎乗と槍遣いは、歴史考証に忠実でカッケーとくる)。
だから俺はいつまでも怒ってる。 まさか麒麟で一騎打ちやっちゃうとは‥‥
これまでさんざん清盛一騎打ち pgr してきてごめんなさい >訃報を受け、女子プロレス界のレジェンド・長与千種がツイッターを更新。
>木村さんとのツーショットを掲載し、「花、順番が違うぞ!!花はこれからだったんだぞ
>老いた婆より先に行くか?花 平手打ちしたいぞ!バカタレ」と愛情あふれるメッセージを載せた。
>さらに、「花 泣くに泣けないぞ。いつかまたプロレスしような。まってろよ」とつづった。
亡くなった方もコメント寄せたレジェンドも初耳だけど、メディアでのリンチが原因となって
「逆縁」が生じたのならば、二重に痛ましい。
ドラマでは、家盛が早世しなかったならば後の超有名人清盛は生まれず(史実上の可能性も高い)、
それどころか、躍進平家の武力は頼長に乗っ取られていたことだろう(それが頼長の狙いであり、
男色描写に踏み込んだ創作上の狙いでもあった。腐女子向けBLがどーのこーのまったく関係ない)。
忠盛は、この逆縁に際会して、いかなる心境を抱いたのだろうか?
ドラマの中井忠盛は、あれだけ清盛に説き自らも実践してきた「心の軸、体の軸」を、
人生の総仕上げとなるステージで失いかけてしまった。
愛息を失い、あまつさえ頼長からぶっちゃけられた(私と身も心も結ばれたトロいお子ちゃま)ことで、
さしもの忠盛も我を失ってしまった。
このふらつく忠盛を救った男こそ、確固たる軸ができつつある「息子」清盛であった。
清盛は、雑念を払って目の前の責務ー高野山造塔をやり遂げ、さらに動揺する父に武士が太刀を振るう意義を
力強く説いた(清盛を受けて、忠盛は「武士の世を目指す」と力強く宣言)。
ここに至って、忠盛は確信をもって清盛を次期棟梁に指名したのだった(「強うなったな清盛←死にたくなければ強くなれ)。
逆縁ならぬ、力量面で父と子が逆転した歴史的シーンである(まだ未熟とはいえ、清盛棟梁指名は説得力あり)。 長男であっても正統どころか平氏の血ではない人間を、棟梁に指名するにあたっては、
一門を納得させるだけの理由がなければならない(反対派の筆頭が、ドラマ上「平氏内保守派」として
設定された忠正)。
頼朝は三男であったが、母の地位からは当然嫡男となるべき人間であり、義平、朝長が後継だと
異議を唱える者は誰もいない。対して、長男なのに危ういー頼朝とは対照的なのが、
白河落胤しかし遊び女でしかない白拍子の子、それゆえ血統上は微妙な位置に置かれたのが清盛だ。
(母の出自は決定的に重要なのに、あまりの出世に上級貴族たちが無理やり自分たちを納得させる理屈が、
「清盛落胤」とする説も有力。清盛自身が正当化のために振り撒いたとの説もある)
しかも、清盛は祇園社事件でやらかして凋落著しい(史実)。
そんな清盛なので、忠盛が母舞子を愛した経緯は公式の理由にはならないし、落胤を持ち出す忠盛ではない。
では、厨二の突っ張り清盛を突き放しつつも(左様か、好きにせよ)、親父の背中を見せつつ大きく育てた忠盛は、
どこに清盛の成長と力量を見たのだろうか。
上に述べた通りだが(職責をやり遂げる粘り強い努力。武士の存在理由、向かうべき方向性に対する確信)、
祇園社回で暫定的評価が下されたことにも注目したい〜陰陽師の戯言に誑かされないお前を待っていたのだ!
(「あんなものはただの箱だー」)。
忠盛が愛した舞子は、陰陽師の世迷言に依拠した白河に殺された。というより、理不尽に殺された舞子を忠盛は愛した。
だから、迷信に拐かされない清盛(明子死の時点ではすっかり迷信、坊主頼み)が誕生したことは、
清盛をぶん殴った父忠盛にとってこの上もなく嬉しい「不祥事」だったのだ(とはいえ、宗子と家盛の煩悶に
直面してぐらついてしまう)。 そんなカワユイ嫉妬せんでもさー、フン転がしさー(大爆
早起きして太平記見るぜー、おやぬみ 台本のテイクを全部撮った上で、時間的制約やストーリー上の流れ、全体の中でそれが持つべき比重
などから取捨選択し、厳選した上で場合によってはカットする。。。
こうした作業はあって然るべきノーマルな編集プロセスであるのに、逐一ノベと比較して
あれ削った怪しからんと騒ぐ連中の作法に呆れたものだ。
代表例は、実際撮られたという、頼長と信西、二人の秀才が交わった若かりし頃の肖像。
しかし、この蜜月時代にたっぷり尺をとるのは、同志→亀裂(祇園社回)→決裂→再結合というプロセス上
過剰であって、孫子真逆解釈(決裂)に至る当初の関係性描写の観点からは、論語ハーモニーで
十分だと述べた。もっとも、ノベにはそのようなシーンはそもそもないのだけど。
ところで、まだ見ていないが、麒麟では、叔父や御学友だった道三息子の退場がぞんざいとの意見を読んだ。
桶狭間までは収録済みとはいえ、こちらはすべてのテイクを撮りきってないのでは?
(時系列で収録するのではないことは知られた事実)。つまり、取捨選択以前に映像が足りてない
可能性がある。なので、どうもツッコミ入れる気にはなれない。 登場時期のタイミング、多彩かつ絶妙な退場のさせ方についても、大河清盛はずば抜けていた。 義経の「新しい国」に尊氏の「美しい国」。ワケワケメに近い抽象的理念と言わざるを得ないけど、
特にバッシングは受けなかった。
道三→明智の「大きな国」は今回初めて聞いた。
それと比べれば、忠盛、清盛が「武士の世」を目指すと宣言したことに何の不自然さはない。
それは、初めは夢想であっても、実現可能な具体的戦略目標なのだから。
だというのに、ババアたちは唯一これを「藤本は綺麗ごとでしか筋立てらないからー」とpgrしたのだった。
義龍はこの2年後病死したーこのナレからすると、当初予定されたシナリオ通りだろう。
「もうお主と会うことはあるまい」と明智と最終的に決別した義龍の退場手法からは十分首肯できる。
スンマセンでした。 ID:VkyWf7llの処遇が決まった。死罪じゃ。斬首せよ。 祝レート双六解禁!
【第一回法住寺前テンピン双六大会・ゴッシー杯】開催のお知らせ
腕に覚えのある、そしてゴッシーを愛する清盛ヲタは集まれ!
ネット実況解説は蛭子時信氏!(交渉中) お申込み人数が最小催行人数に満たないのは明白なため、この企画は中止とさせて頂きます。 大変です!フン転がしが逃亡しました!
人畜無害なので身構えなくても大丈夫です!
以上、法住寺前からお伝えしました! 拙者も一方当事者であるクソレスの中で、たまにあるマジレスを見返して再度強調したくなったのが、
白河が清盛に与えた正の作用(血の支配がもたらした負の作用の方が、物語的には遥かに重要なわけだが)。
苛烈で冷酷な頼長と信西が尊い国士であったように、鬼畜白河ですら単純な悪人ではなかった。
・石清水臨時祭で荒々しい剣舞を披露して白河を威嚇した清盛。専制君主白河はまったく動じなかった。
しかしその無表情からは、清盛を冷酷に見捨てた鬼畜というより、建前上は絶対見せてはならない
我が子に対する親の期待を、微かに感じ取ることができた(お前やるじゃん)。
・清盛の国作りに関するポリシー〜すなわち「横へ横への国作り」は、白河の「上へ上の国作り」への
反逆から、いわばそのアンチテーゼとして成立した。それはまた、閉ざされた個人の救済vs開かれた公共性
(宋銭導入、宋ー博多ー京ー平泉へと連なる「日本版シルクロード」、厳島平面プラン)との対峙であった。
・清盛は(暴君エロ爺性のみならず)、強引なまでにやりたい政策を実行するパワーもまた白河から受け継いだ。
・すなわち、白河は清盛にとって最強の「反面教師」(意識面)でもあり、力の源泉であった(意識下)。
・白河院の伝言回では、「そちはまだ知らぬ、頂から眺めを」と挑発して(「ここはワシの世じゃー」
とか100年早いんだよ!)、清盛を奮い立たせた。
ここで死んでは父白河に負けてしまう。瀕死の清盛は覚醒して奇跡の生還を果たし、以後、天下取りへ向けて
遮二無二突進していったのだった(些か生き急いでおられるのではby西行)。
ところがところが、
→治承クーデターで遂に天下取り→「如何でございますかそこからの眺めは」→「ここはわしの世じゃー」
(白河の血の再帰〜反逆の末に辿り着いた地平は白河そのもの)、という途方もないパラドックスへ。。。 瀕死の清盛は無意識と夢の領域に立ち入り、過去へと遡行していった。
そこで舞子に初めて「出会った」清盛に、母と胎児、嬰児であった自らが直面した記憶が蘇る。
大病と共に訪れたこの恐怖の記憶に、清盛はもがき苦しんだ。
そうした清盛を、駆けつけた母代わりの音前ー祇園女御は、うなされる瀕死の枕元で子守唄のように
「遊びをせんとや」を歌って励ました。言うまでもなく、遊びの歌は生の歌である。
そして遂に清盛は父白河と「再会」した。夢に現れた白河との双六勝負に及んだ清盛。
以下ノベからの引用
「そちはまだ知らぬ。登り切ったその果ての景色を」(→そこからの眺めは漆黒の闇だった・・)
「何が見えるというのです?」
「その賽を振ってみればわかる。それを振ってわしに追いつけば」
「追いつけば?ー私はあなた様を追い越して見せまする!」→清盛は大声をあげ、いきなり身を起こした。
いわば父白河は、死にかけた清盛にもう一度生を付与した命の恩人ってことね。
「あなた様を超えてみせまする」がなければ、幽冥界に足を突っ込んだ清盛は生還できなかっただろう。 そらー、回想垂れ流すだけの超絶技法()を駆使した昔は良かったーが大好きなフン転がしには、
「凡庸」だろうよw
しかし、大病・出家というある意味で清盛の人生を二分する、しかし別に劇的なドラマが
あるわけではない一個の重要史実から、このような中間的回想回を作ってしまう凄まじさ。。。 フン転がし先生による仏教講座の始まり始まりーー(大爆
サブタイトルにもセンスを見せつけた清盛。中でも
ストーリー上もった射程の長さから見て、「白河院の伝言」は屈指のものだろう。 葬り去ったはずの清盛の亡霊が墓から出てくるのが怖くて許せなくて
心配のあまり四六時中張り付いて長文が登場するや速攻で働き始めます
超勤勉なフン転がしでしたぁー!
↓ 俺のところまで這い上がってこい!と言えば、もっと「言語明瞭、意味不明」だったのが頼朝助命シーン。
表明上は「指を咥えて眺めておれ」と真逆のことを言われたのだから、何もかも失った頼朝が、
清盛のコトバを額面通り受け取ったとしても無理はない。
視聴者だって、この突き放したような清盛のコトバの真意については、後に政子が髭切返還の事実がもつ
含意から読みとくまで気づきようがなかった(こういうのこそザ伏線)。
剣を地面に突き刺して去る。これはまさに、死にたくなければ強くなれ!と宋剣を地面に突き刺して去った
忠盛のアナロジーに他ならない。
この〈同一〉の行為(剣突き刺し)によって、忠盛は宋剣を清盛に授与し、清盛は髭切を頼朝に返還し、
突き放しながらも両者が立派な棟梁へと成長することを願ったのだった。 柔らかい軍国主義の伏線が最近は露骨すぎてさ。
伏線は見えてないから伏線なんで、絶対来るぞーと予想された黙れ何とかが
予想通りそうなったから、○○スゲーとかやめてほしい。 義朝ー正清主従が東国ヒャッハー修行の際に木登り競争をやったシーン〜「木を上るも落ちるも諸共」。
ここから、この主従に待ち受ける悲惨な最後は、平治物語流「風呂場で単独襲撃されて絶命した義朝」ではなく、
愚管抄流の主従相通じた自害(アレンジされたが)となることが予想された。
その通りとなった見事な段取りに拍手!(史実では風呂場で殺害なのに捏造してーと騒いだのがかなりいた)。
とはいえ、こういうのを伏線と呼ぶべきではない。
清盛vs雅仁最初の双六勝負。賭けの対象は、点ピンレートの金銭ならぬ、幼児清太こと重盛であった。
偶然に左右される「賭け事遊び」。追い詰められた清盛は、突然乱入した重盛の「一手」によって勝利した!
予期せぬ重盛の乱入という〈双六外の偶然〉によって負けた雅仁は、らしくブチ切れて双六盤を投げつけた。
重盛を挟んで勝負に臨んだ清盛は、「俺の子に手を出したら、オタクだろうと許さんぞ!」と、恐れ多くも
超ド級の変人とはいえ天皇家の貴人に対して、刀を突きつけて恫喝した。
もうお分かりでしょう。この初対決は、後の忠孝の狭間で板挟みとなる重盛と、重盛を介して爆発した
(知行国越前没収が直接の契機)治承軍事クーデターの構図を先取りして予兆したシーンであったことが。
これも、多少の知識を持つ者にとっては見え見えであったので、伏線と言いたくはない。
もちろん、伏線でないから別にーどころか、あまりに見事な段取りに降参してしまうのでした。 変人しか居ない大河なのは自明だから伏線は確かに張ってたとは言えないなw 義朝と正清の木登りはたしかにいいシーンだったな。
この主従は好きだった。
最期は身内に討たれてその上に降る雪が美しくも悲しかった。 >>852
覇権を握った中共が支配する世界。その中国様に朝貢するジャパン、、、になりたくないのなら、
代々木経済部門の統括者にして到底真似できぬ人格者、大門さんの↓見て危機感もって!
https://youtu.be/Wr_nl7QfIYQ 中共にすり寄ろうは大河清盛が再軍備と並んで伝えたかったこと https://youtu.be/YoB4Vkvceo0
ともかくこれ見て北方領土はキッパリ諦めろ!アホウヨども
ヤバ過ぎ 駒ってウッセーよ。一身にヘイト買ってる麦ちゃんを応援するぜー。ただ
他のオリキャラ同様、各パートを結びつける大事な働きをしながら、ぜんぜん必然性を感じさせない
恋バナ要員であるのがちょっと不味かった。
真田太平記のオリキャラお江さんは、荒唐無稽部門を一手に引き受けた草の者(彼らのおかげで、史実云々は
別として、逆に真田家のドラマは地についたものとなった)の中でも、
その蠱惑的な女性隠密ぶりが人気を取った(遥くららさんの魅力がそこに加わる)。
お江さんは幸村殿と恋仲で、超濃厚接触により筆下ろしまでしてくれました!
対する駒ちゃんは多分に総花的で、存在理由がイマイチ。
光秀との間柄は素っ気なく、一方で秀吉、家康、さらに将軍からも気に入られる?らしい。
こうなると、んなバカなとなってしまう。
いくら医術に心得ありの設定でも戦国庶民の女性ではなかったか。
ということで麦ちゃんガンガレ!
なお、清盛にはこういうオリキャラ女性は皆無で、ヘイト受けたのはひとえに兎丸。
そこで、これほど有意なオリキャラはほぼいないと、空気読まずに力説してきた。 そんな目くじら立てるほどドラマ上のウエイトは置かれていないが。
桃李は出っ張るヒロインでも何でもなく、清盛と宋を結びつけた一人である海賊兎丸自身が
海賊に身を投じ、おそらくは博多交易ルートで宋と縁を結んだ際に出会った宋人兄妹の妹にすぎない。※
ちょっとした縁結びの描写によって、何か大切なことが犠牲にされたか?
しかも桃李は厳島神社の巫女となる。これはまさに、後に福原で厳島内侍に宋女の装束を付けさせて
侍らせたという宋マニア清盛を彷彿とさせる(「帰化」した本物の宋女がいたかも。。)
こうみると、決してあり得ない、要らないキャラではないだろう。
それに兎丸も嫁さん貰わなきゃかわいそうでしょwそして、西海の海賊王を目指した兎丸に一番相応しいのは、
宋女のカノジョでした、。ー
※京の義賊の遺児、孤児→身分的にも転落しかねず、アウトローに途を見出さないと生きていけない境遇へ。
禿もまさにそのような孤児たちで、彼らへの同情が油断を生み悲劇的結末を迎える。 安芸の守に補任され現地入りした清盛は、荒れ果てた(そうでもなかったが)厳島神社に参詣した。
これが後々平家清盛の信仰の中心となり、旧寺社勢力との軋轢を生む要因となった厳島との出会いである。
兎丸はそこで巫女として奉仕していた桃李との再会を果たした。
兎丸と桃李とのささやかな恋バナは、安芸の守補任→厳島との出会いという清盛にとっての重要史実
に付随して始まり(史実展開そっちのけの脱線恋バナではない)、
しかも、そこに宋女がいたというのは、清盛が任命したのではないにせよあり得ない話ではなく、
2人が再会するシチュエーションとしてはドラマ上ココシカナイ。 平清盛第三部は、ちゃんと政治劇をやるのか「もののけの血&双六」で突っ走るのか、
二兎を追おうとして結局政治劇が弱くなったのかなと。
あと、構成は良いし後半の闇落ち展開も好きだけど、脚本の息切れが後半顕著だなと。
説明台詞の多用、セリフの安直化など。鬼気迫る松ケンの老演技は好きですが…。
政治劇が脆弱だという評価は的確。作中で国家像を考えてたのは多分悪左府と信西だけ。
あえて言うなら、清盛の国家像と行動原理が曖昧なままなのは半ば脚本家の確信犯なんだろうなと。
作中の清盛の目指す「新しき国」は、西光が言ったように私事(復讐)であり、要は現状へのアンチテーゼでしかない。
大好きな大河作品だけど、評価としては辛くなるよね…平清盛。
「人が生きるとは如何なることか」というお話ならば上出来。ただし、平清盛に関する歴史劇としてなら凡作かなと。
登場人物の行動原理が尽く私事に矮小化されてしまう。「もののけの血」「双六」だけで突っ走る。粗削りの佳作
★何なのコイツ。陳腐極まりない頓珍漢ぶりを未だに披露しときながら、大好きとか背伸びせんで良いから。 この対極に
「清盛後半は史実を追うことで精一杯でドラマになってなかった」がある。
何度も指摘したように、後半こそ質量共に大河らしからぬ歴史情報を作劇の基本としながら、
線的描写に優れた政治劇にしてシンドイ心理劇。それらが融合した人間ドラマ、それが大河清盛だ。
コインの表裏の一方だけしか見ないと、このような両極端の評価が生まれる。
だいたい、アナタコナタに二頭協調体制、院近臣との確執、殿下乗合事件、徳子入内をめぐる駆け引き、
安元強訴など寺社勢力との抗争、大輪田の泊建設、日宋貿易外交過程、滋子の死によって勃発した鹿ヶ谷事件、
治承クーデター、以仁王の乱、福原遷都還都、頼朝挙兵、南都焼討ちなどなど
これだけ重要な政治事件を網羅して、しかも一つ一つプロセスが明らかにされ、さらにそれぞれが縦横
史的にも物語的にも連結させられ、さらにさらにそれらが単なる出来事に終わらず人間ドラマに
満ちていた。 西光から「ただの復讐じゃー」と毒づかれたら、公共性に開かれた清盛の行動(博多交易、大輪田泊、
宋銭導入、もっと言えば体制転換)はすべて私欲になるのかよ。
多大の労力と執念、そして資本を投入した武士の世と交易国家作りは、ただ自分と一族の繁栄だけのためだったのかよ。
崇高な理念の深層に横たわっていた否定できないressentimentを、西光は抉り出した
(信西の真の弟子はオレだの争いでもあった。もちろん清盛の勝ちー相撲節会再再興なんかに金を使う余裕は
ない!もっと国を豊かにすることに使えということ)。
それは一面の真理を穿っていたからこそ、余裕綽綽だった清盛は突如ブチ切れたのだ(忠盛の無念を忘れずに
清盛は貴族体制に挑戦し上昇してきたのだから、ある意味当然だろう)。
しかし、このことで清盛はただ私欲、私怨で動いていただの飛躍するのは、人間の複雑な行為動機を知らない
と自白したのと同じ。 清盛は一生コドオジだったと言う説明には必要だよなw 何だ
昔は良かったー、独眼竜さいこー、ボンクラ官兵衛がーで5をリードする与党首某の金魚のフンだった。
しかし、ボンクラだの口汚く罵倒してネットの牙を向けさせた脚本家が、
褒めることで最初から決まってる太平記の脚本家による麒麟に参画してるとなると、
毎度のポジショントークも難しいわな。
なお、再来年はひたすら提灯持ちすることで既に決定済。 >>871
二人の父のみならず、記憶の中でしか会ってない(白河院の伝言)母舞子の影響も見逃せない。
白河の物の怪の血は重要だったが、この阿呆が放言してるようにすべてがこれで決まったのでは
ないことについては上述した。
というか、政治劇の史的側面でこの言葉がキーワードとなることはない(たとえば、
西光キックは物の怪そのものであっても、鹿ヶ谷描写は恐らく長いスパンをもつ歴史劇にして
政治劇であった)。
何と言っても、白河への反逆児清盛が権力を掌中にした途端、「白河その人」となってしまったー
このパラドックスを導くロジックとして用いられた「物の怪の血」が最強。
いずれにせよ、清盛は晩年まで白河に支配された。
どうしても公卿の壁を破れなかったもう一人の父、忠盛の無念を清盛はずっと引き摺った。
その意味で、清盛は忠盛の支配下にもあり続けた。
そして母舞子。人生の最後で西行は、初回で語られた遊びをせんとやについての舞子解説を
リフレインした。すなわち、清盛は母が期待した面白き人生を駆け抜けた意味において
舞子の支配をも受け続けた。
その言葉は知らなんだが、精神的、情動的、DNA的に親の元に居続けるという意味ならば言えなくもない。 しかし、双六振って物事決めてたの佳代?
鹿ヶ谷における謀略合戦において、清盛と後白河は相手の先を読むように、
相手の裏を読んだがごとき次の一手を繰り出した。
双六は、こういう読み合い合戦の様相を呈した政治劇そして心理劇に有効に活用されたアイテムだった。
単細胞には、清盛と後白河との行き詰まるような鍔迫り合いが、単なる盤上の双六勝負
に見えたのだそうだ。 うわー、土曜ってことでフン転がし相手じゃないのに(苦笑)長居してしもうたw
これからカチューシャ娘で目を・にしてから(コメントが笑えるほどハゲどー。
しかし神様は不公平ですの。スラブばっか女神Athenaの生産地にしてさ)白井聡の資本論読むので、
お使いイヤだかんねw
出羽 スラブ女の中年以後の化けっぷりを知らない高齢童貞長文w 清盛の剣で斬る音と髭切で斬る音違うんだな
細かいところだけどおもしろい やっぱお使いの長文だけど、俺じゃない人の真面目なレスをバカ丸出しで腐すなよ💢これはマジレスだ スラブ女の定型、すなわち
若い時は超美人、だけどあっという間にでっぷり太ったロシアのおばさんになる。。
この超定型文を、最初から最後まで惨めな醜女で終わるババアたちからドヤ顔されてご教示いただける
とは思わんだ。。。
もっとも彼女はimmortal。すなわち年をとりません、太りません、朽ちません。
何故なら女神ヘラでありアテナなのだから!とのコメントがありましたw
同意します! しかしお前は、>>880 に対して何かカッコつけた気の利いたレスをしたつもりなのか? お前で動揺するとしたら、お江さんみたいに迫ってきた時だけだなw
それだけはぜーったいにご勘弁(大爆
あれだ、桃李が無意味でないといったら、2人から高杉小兎丸君が生まれたことも挙げられる。
武士の世を創設する、そして交易国家の礎を築く。これが清盛生涯の事業としたら、
前者を継承したのが頼朝であるのは歴史上明白であったのに対して、後者については空白に近い。
しかし、実際のところ、国家間の公式的な交易は途絶えたとしても、禅僧を伴った民間交易、
文化交流は鎌倉時代も活発だったという。
清盛のこの志を継いだ男こそ、かつての盟友兎丸と桃李の愛の結晶である小兎丸であった。
父の志を継ぐべく小兎丸は還都を拒み大輪田に留まり、その決断に対して清盛は深々とお辞儀して後を託した。
そして最終回終盤。小兎丸は力強く咆哮して大海へ漕ぎ出し、ここに至りかつての同志清盛と兎丸は
再結合を果たした(連綿と続いた民間交易の延長線上に、義満の時代に国家間交易が再開した旨が、
このシーンに被せたナレ朝によって告げられた)。
こうして見ると、子兎丸はかなりの重要キャラであり、その重要性は彼が日中ハイブリッド
であったことにも起因した。
兎丸と桃李とのささやかな恋バナは、決して清盛の歩みと業績と無縁ではないのである。 清盛と兎丸が結合を果たしたなんてBL好きの腐女子のような感想を述べる長文さんでありました オイオイ、同志的再結合のことだよ。腐女子のBLとかいう言い方は知らんし、キモいし、どうでも良い。
たとえば
焼けた頼長邸で台記を読んで(アレな箇所ではないヨ)信西は涙した。
葬り去った頼長の気高い志と国への思いを知った信西は、ここでかつての同志頼長の志と思いを胸に刻んだ。
以後、乱れた国家を再建すべく、信西はようやく得た権力のすべてを国づくりに捧げたのだった
(私心を捨て去り寝食を忘れて徹夜で職務に精勤する様子が、愚管抄を下敷きに見事に映像化〜目にクマ)。
同志→亀裂→決裂という道を辿った末、ついに修復した頼長ー信西の関係性を表現して「再結合」と表現した。
これと同じようなことが清盛ー兎丸との間でも確認できる。この場合、再結合を媒介したのは、頼長ー信西の場合は
頼長の日記であったのに対して、こちらは兎丸と桃李との日中ハイブリッド小兎丸であった。
2人の関係性の推移については説明不要でしょ。2人はその昔、同じ夢を見て約束しあったかつての同志なのだ。 いだてんについては、落語パートを除いて傑作と評価する人がいてもおかしくないが(現に海外向けでは省略?)、
麒麟について、オリキャラいなければ傑作、もう出すな削れとかもうイミフ。
駒ちゃんなど部分的に蛇足なところがあっても、麒麟のオリキャラ陣は各パートを繋ぐ不可欠の役割を担っており、
逆にいえば、彼らが動いてくれないとバラバラのストーリーとなってしまうだろう。
いわば物語を動かすシナプスであり無くてはならない構成要素なのだから、彼らを除けば傑作とかいう
言い草は成り立たないと思う。これも逆に言うと、いだてんの落語は本筋に溶け込んでいたとはいえない。 オリキャラに依存しすぎない作劇という観点からは、このやり方が正しいと言いたいのではない、念のため。
この点は、光秀ほか実在した人物をもっとフォーカスすべきだとする批判に与する。 じゃあ試みにオリキャラ登場場面をカットしたこれまでの総集編を作ってみたらよい
いや物語が成立しないことは自明ゆえやらんでよい、。 ちなみに清盛も(オリキャラ無双、悪目立ちとは別次元で)
「オリキャラ兎丸なくして大河清盛はなかった!」
だからこそ、ヘイト買いがちなオリキャラはその存在理由が問われる。 オリキャラについて有意性という言葉を使ってるのはそのため。 クオリティー大河清盛のサブで評価を高めたPが、出世してメインPを張ること自体は、至極当然の流れにすぎない。
しかし、率直に言って、初期の色問題について「清盛の反省を踏まえて」とか発言してもらいたくはなかった。
また、オリキャラの活用に関しては、根拠レスのまま歴史に介入しまくった無双加納随天、
あるいはよくある恋バナ要員、そしていつでもどこにも現れるご都合主義丸出しの繋ぎ要員・・・
こうした歴代大河の悪癖とは言わぬまでも限界を一歩も超えてないのが残念だ。
大河の原点への回帰は、昔を追憶したいばかりに?OPのフォントまで縦書きアナログ風にする姿勢とは違う。 清盛はすごく評価されて今でも人気ですね!(その通り)
記者からそうヨイショされてはにかんだPが、視聴率面では上手くいきませんでした云々
と謙遜してから言及した、麒麟についての基本ポリシーだったと記憶する。 一般社会から見放されてましたねなんていくらなんでも直球過ぎるからな とうとうアベからのプレゼント届いたぜ。
壇ノ浦に落っことすわけにもいかず、次の源氏の襲来に備えて神棚にお供えするわ。
アベガートン フザケンナとばかりに壇ノ浦にドボンしても、宗盛みたいに浮き上がって恥の上塗り。
その点、我が宋剣は海の底へと沈み行き、かくしてあの大団円と相成った。 マスクも憲法改正も遅すぎると安倍にキレてるわけだなw そんなことよりフン転がしさー、大好きなアベに頼んで何とかしてくれよ↓
平家滅亡並みに悲しい
これもコロナと無縁ではないだろ
>久方ぶりにキッチン南海のカツカレーです。
>そしてまさかの6月閉店に衝撃です。 苦節何年、おんな種子法闘士ー柴咲女史のおかげでついにヒット。
この予定調和の世界とっても良かった良かったと拍手したら、ザ大河定番、ややが出来ましたー
最後は番外「白河ダルマみんなに福を!」でジエンド。どうやら
重盛と徳子までもが、幸せも不幸も何もかもタフマン白河に操られていたようだ。。。 こっちの世界の家盛は父上にも母上にも兄上にも気を使うことなく伸び伸びと生きていたようだ 1年の長丁場なので、大河と朝ドラ(半年)はどうしても五月雨式に漂流しがち。
まずほとんどが中弛みしたり、ペース配分を誤って最後駆け足となったり、
逆にネタ切れで尺埋めに汲々とするのがデフォ。
そうでなくても、だいたいは時系列で出来事を並べていくのが大河というものだろう。
初めから最後まで一個の物語として、初期から終盤に至る長大なストーリーを全部俯瞰した上で、
それぞれのステージのそれぞれのシーンが組み立てられている大河なんて、まず清盛以外にない。
(当座のシナリオに四苦八苦する脚本家がふつうだろう。この点、おんな城主の森下も尋常でなかった)
たとえば、竹馬エピは、遙か後の名馬木下エピから着想された、正真正銘の伏線であった。
(冒頭とラストの「平清盛なくして武士の世は来なかった」も、初めから計画されたもので、
いわばこのフレーズを物語の視点〜コンセプト=一番イイタイコトとするために起用されたのが頼朝ナレだろう)
しかるに、藤本女史の犀利なオツムにまるっきり追いつかないババアたちときたら、
その場限りの感動ポルノだの、ジャンプの打ち切り(最終回)だの大層お元気でしたw
>清盛が死んだところで終わるのはすこぶる消化不良よ
清盛物語だっつーのに、清盛死後の源平合戦をみっちりやらない無能がーをいまだにやってる阿呆もいる。
もっとも、清盛は死んでも清盛物語はそれで終わらない。清盛物語を意味の上で完結させるべくすべてを傾注した
最終回の素晴らしさについては、100万3回ぐらい述べてきた。
言っとくがな、清盛が死んだところで終わってねえーんだよ。 家盛がどうした?
今調べて知ったよ。ノーコメントだよw
いや、家盛の奥さん結構綺麗だったんだけど、もう女優してないのかにゃ。 因果系列の終点を見据えて、理詰めで縦横ガチガチな構成手法をとり、首尾一貫した一個の物語を
創作することこそ正義と主張するつもりはない。
謀反人明智から遡及させてイマの十兵衛を見ないで欲しい、とする池端御大の見識は一理ある。
よく分かってない青年十兵衛を一つ一つ積み上げていったら、あらあら謀反人明智光秀が誕生した。。。
こういう展開も十分魅力的だ(なので麒麟は伏線大河ではない。ちょっとしたことで伏線回収がー
って歓喜しないで欲しい)。
要は手法はどうであれ、人物造型とストーリー展開に説得力があればそれで良い。
それにしても、清盛をほとんど読み取れなかった、それ故に清盛を罵倒、冷笑した大河ブロガー
&ツイッタラー&=5ちゃん与党の連中が、今だにデカイ面して世論をリードし続けているのは、
奇怪面妖な大河界隈ではある。 外れはあっても緻密さを増している昨今の大河と比べてみれば(中でもハイテク大河ときたら清盛といだてん。
しかし、こういうチャレンジをすると物の見事に視聴率で惨敗してしまう)、
昔は良かったーはなんと牧歌的なんだろうーー。
リアルではほぼ見たことのない拙者としては、大雑把な昔は良かったーに対してむしろ新鮮味を覚える。 リアルで見たことないっていつ頃不法入国したんだよw 西行こと藤木直人のルービックキューブはガチ。
かつて佐藤健をこてんぱんに負かしたのに続き
今朝の朝イチでは「なつぞら」のあんちゃん清原翔を破ってて
ちょっと手加減してあげてって思った。 リアルでというのはもちろん、その昔のオンエア時という意味。
分かった?フン転がし
清盛といだてんが大苦戦した理由の少なくとも一つは、作劇が凝りすぎていたことにある。
しかし、脚本家がコロコロ替わったワースト三羽烏「花燃ゆ」は、この理由が当てはまらない。
要するに題材が悪かった。松陰の妹を主人公に据えて、その実、極右日本会議のご先祖を
クローズアップして群像劇とやらを目論んだことがそもそもの誤り。
このような悪条件の下、女スイーツ大河がーどころか少なくとも前半は、清盛含めた大河準デフォ
であるラブコメ要素一つない真面目くさった作風で、女脚本家2人は奮闘したと思う。
清盛はご覧の通り「知る人ぞ知る」高評価大河となったことに疑いはないので、もう一度チャンスを
与えるとしたら花燃ゆのお二人が妥当だろう。 リモートドラマなる新機軸、苦し紛れの企画ながら面白そう。
初回は見逃してしまったが、本日は弁慶万吉に加えてお袖が声のゲスト出演をするとのこと。
必見です 4話で忠盛が忠通にボロカスに罵倒された挙句、舞を披露したら嫌がらせを受けたのに耐えるシーンは
叔父を斬った後、後白河に宴に呼ばれて心をつぶされた後に耐える清盛のシーンと対比になってるのね
忠通が清盛に話しかけるのも伏線か 忠通が平氏にとった態度の変遷もまた、ドラマの核心を成す重要な展開といえる。
旧貴族体制を代表する摂関家と新興貴族平氏との力関係の推移が、忠通を通して見事にフォローされていた。
詳細略ながら
1話で血に塗れた平氏正盛、忠盛を馬鹿にしきった忠通→下賤忠盛が殿上人に上昇した「不条理」に
父忠実が主催したかのイジメ劇(殿上闇討ち回)にケラケラ賛同した忠通(父上もお人が悪い・・・)
→祇園社事件では忠実ー頼長には与せず中立的立場(和歌もどき回でも同様。清盛に対する貴顕たちの態度の
コントラストは、まもなく勃発する保元の乱の勢力図式を規定することとなる)。
→戦後、「かつてそなたの父忠盛が殿上人となった折、私はそれが許せず、宴の場にてさんざんからかい
恥をかかせた。されど此度武士が世に対して見せた働き、認めざるを得ぬ」
「何とあの気位の高い関白様が」「驚天動地じゃ」
→平治の乱で一人勝ちとなった清盛。何と忠通は清盛を自ら訪い、摂関家秘伝「富家語」を差し出して、
「我が子基実をそなたの娘婿としてはくれまいか」と頭を下げて頼み込んだ(背筋を伸ばしてあくまでも誇り高き
表情の堀部氏の表情が素晴らしい)。
そしてこの新旧力関係の推移は、次世代の基房、兼実に引き継がれていく→殿下乗合事件 表情がダブった。トル
4話ではまだまだ摂関家優位。しかし、保元の乱の歴史的意義と言ったら、
ズバリ忠通の子慈円が喝破した通り「ムサー武士の世の到来」を告げたことにある。
後白河の勝因はぶっちゃけ日和見清盛の参戦にあるのだから、感謝祭を催したならまだしも、
「戦勝記念嫌がらせパーティー」などもっての他だ。
既に力関係が逆転しつつある。
ここはやっぱ、風狂天子、鬼才、鬼畜ゴッシーをクローズアップした場面だろう。 慈円が武士の世がーと嘆いた時、彼は武士の世が来たーーと「歴史哲学」したのではない。
これから武士の世になるぞー、と時代の移り変わりを敏感に感じ取ったところに
慈円の偉大さがある。 このドラマ50話の間に、
白河(治天)→堀河→鳥羽(治天)→崇徳→近衛→後白河(治天)→二条(治天)→六条→高倉(清盛傀儡)→安徳(清盛傀儡)
こんなに天皇が代わってるのね
影の薄い六条天皇までちゃっかり出すのはなかなかやるな 平治の乱が終結すると、政治の基調は清盛と後白河との協調体制へと向かう。
そこにおいて、後白河寵姫ー平滋子が両者の蝶番として果たした役割は大きなものがあった。
清盛は、史上初めて滋子にスポットが当てられた大河だろう(大河義経ではモブ)。
(院の近親を加えた両者は何かにつけぶつかり合う関係にあっても、何とかwin -win で
持ち堪えたが、彼女の急死によってついに後白河は暴走し始める。その帰結が鹿ヶ谷事件であり、
この過程をこれほど見事に描く大河はおそらく今後現れないだろう)
もっとも、この時期の清盛に特徴的な政治姿勢として名高い名高いアナタコナタは、
もう一人の重要人物ー二条帝(この賢帝が長生きしていたらずいぶん歴史は変わっていただろう)
による親政を見据えた両面作戦であった。
清盛は政治的には時子を乳母とするなど親政派。一方で、三十三間堂を後白河に献堂するなど
経済的には院政派というように巧みに政界を遊泳した(ゴッシーおかんむり)。
二条が最後に力を振り絞って道筋をつけようとしたのが、「上皇様に政治をとらしてはならぬ」と
悲壮な決意で赤ちゃん六条に譲位したシーンである。
賢帝二条は、私利私慾からではなく、為政者が持つべき最後の責任感から、実父にして暗君後白河を
排除しようとしたのだった。
六条まで出した律儀な清盛は素晴らしかったが、作劇上出す必然性があった。
しかし、三部は歴史劇としては中身無しの凡作とは何のこっちゃ?マジで。。。 滋子はもっと頭良さそうな女優をキャスティングしないとなw アイテムを駆使したシンボル操作に暗喩表現。これが大河清盛真骨頂だ。
こういうのについていけなくなって、テンパって呪詛するババアたちに欠かなかった。
一方で
平治の乱後の本邦初といって良い地味ーーな、しかし、清盛平家の上昇過程をフォローする上で
欠かせない歴史過程を、ほとんど誰も知らないという前提に立って、しかもアバンや葵のような
黄門コントで解説することなしに、登場人物たちの多目の説明台詞で進行したのは、
大河清盛的に珍しい親切設計であった。
(奢る平家とその没落ばかりに関心を向けていたのがこれまでの源平物。本家平家物語がそうである以上、
この時代をシカトしてもあながち非難はできないが、それでは清盛平家の肝心な部分に迫ったとは言えない)。
こういう文脈を無視して、しかも崇徳怨霊回、白河院伝言回、殿下乗合回などを見て
(4部のシェークスピア劇場はもとより)、清盛後半は歴史を説明台詞でなぞっただけと決めつける、
逆に歴史スカスカ大河と決めつけるオタクらは完璧に香ばしい。 桶狭間すばらしかったー
個人的には普通だったが、明智光秀大河でこれが前半最大の見せ場とか、第一部の締めとかない。
何をやりたくて光秀を主人公にしたのさ?
しかも、義元に感情移入するほどの描写はこれまで何もなかった。
感動ポルノ清盛、線で繋がってないいきなり大河清盛のババアたち、どう思ってるんだ? 脚本家や演出家と話し合い、構想を煮詰め、決定された全体構成について最終的な責任を負うのは
当然Pのはずだが、制作の現場で誰が主導権を握っているかについては、時と場合によるだろう。
たとえば三谷となれば基本、彼の独壇場だろうし、反対に花燃ゆの方々は、良いようにPに振り回されて
しまった。
清盛に関しては正直、考証を加えた発言力のデカイ小さいの実際は分からない(たぶん磯P主導だが、
何度か述べたように考証も赤ペンチェックに止まらないコミットをし続けた。藤本は猛勉強の成果を
発揮しつつ、あれこれこだわってPへ押し通すところもあったようだ)。
麒麟の脚本家は大家なのだから、清盛のセカンドPに言われるままとかあり得ない。
不評のオリキャラも当然脚本家が積極的にコミットして作られているのであって、
不評となるとPのせいだー、チーフDのせいだーとおっ始める連中のお馴染みの手法は、
手柄は自分、落度はあいつのアレと変わらない。
それにしてもこのペース配分、皆で納得した上で決定されたのだろうか?たとえば金子拓氏は、
資料を欠く光秀の前半生はまるっとスルーしている。
歴史学ではないのだからこれに従う必要はないけれど、結局、半分近く進行しても何もしていない
お使い光秀というのは、やっぱ無理があった。 そこで思い出した。
王家がーに視聴率がーで、さんざん2始めネットからも、本来真価を伝えるべきマスコミからも
盛大なバッシングに晒されてピンチの磯P(真田丸以降、マスコミはヨイショばかりとなったのは何故?)が、
ちょっと弱気に陥って吐いた台詞が「貴族の退廃にリキ入れすぎたかなー」。
そん時俺は、「んなことないっす、自信持って突き進め」と吠えた記憶あり。
何となれば、鳥羽たまこなりこによる宮中愛憎劇場は、その後の歴史を画する保元の乱へ向けた
「不可欠の歴史描写」だったからだ。 >まだ史料にない謎の前半生部分なので、何もさせてない。池端さんが史実に忠実な結果、空気みたいな存在になっているw
>昨今ありがちな主役無双の展開よりは、俺はこっちの方が好感が持てるがね。室町幕府の滅亡を描きたいらしいから、
>前半は週替わり主役って捉え方の方が正しいのかもしれんが。
これまた定型擁護だけれども、
>史実に忠実???と言わざるを得ない。
光秀を無双させろなんてだれも主張していないところに、
いるわけがない歴史的シーンに次々と出張させるそもそもの荒唐無稽さには目を瞑り、
そこで無力で何もできなかった傍観者に過ぎない主人公を捉えて、「シエとは違うのです。さすが御大」とか、
恥ずかしいのでやめて欲しい。 主人公が空気の群像劇って何なの?群像劇自慢たち。
光秀もまた群像劇に加わっていないとおかしいでしょうに。
おやぬみなさい どうせなら全キャストがモブだった清盛ぐらいじゃないとなw いやいや、その2人が演じたキャラは、役不足どころか役相当の重要人物だ。
「2人の大きな父」の一人〜平家上昇のキーマンだった忠盛の大きさと、この大きさに比例する
ドラマ上の重要性は明らかだろう。
一方、盛国に対しては、ババアどもが盛んに「上川さんをモブに当てがってー、どーしてくれるのよー」
とキャンキャン喚いていた。
もちろん、盛国はモブどころか、清盛の精神的支柱としてなくてはならぬ、股肱の臣に相応しい
素晴らしい造型が施され、惚れ込んだ上川氏は盛国を見事に演じきった。 コピペみっけ
鱸丸=盛国のキモは、一介の漁師を武士に引き立ててくれ、あまつさえ筆頭家人へととりたててくれた
清盛への生涯変わらぬ感謝の念と、二人の一心同体ともいえる強い絆にあった。
・破格の待遇に応えようと立派な武士になるべく刻苦精励、さっそく学問をマスターし子供たちの師匠となる。
・さらりと藤原氏の歴史を講釈して「お前なんでそんなこと知ってるんだ」と清盛を驚かす。
・沈着冷静、謙虚な姿勢で清盛を精神的にサポート(でしゃばらない)。要所で的確な判断を下す他、一門の調整役でもある。
・崇徳の怨霊パワーで荒れ狂う海、沈没寸前の船を屈強な「鱸丸」に立ち戻り操舵して危機を脱する。
・寸白で瀕死の清盛の枕元に寄り添い、周囲が止めるのも聞かずに看病。殿の死は自分の死であると。
・修羅の道を歩み始めた清盛に婉曲話法で諫言しつつも(非人道的な大輪田普請)、覚悟を決めた清盛との
運命共同体の生き方を選ぶ。
・反面イエスマンの危険性〜清盛との強い一体性ゆえ(情誼的主従関係)、迷走し始めた清盛のストッパー役
としてはあまり機能せず(cf直言する重盛、西行)。
・それゆえこそ効果満点だった大音声ヤメヨーのど迫力。これは清盛自身に突き刺さったのである。
・同じ忠臣ながらタイプの異なる侍大将忠清との対比(時を隔てて胸ドンしあった両者は共にビクともせず、
変わらぬ忠臣ぶりを披露)。
・清盛に殉じた最後〜壇ノ浦の段階で生ける屍となり戦闘意欲ゼロ。鎌倉移送後食をたって自害。
・積み上げられた清盛との関係描写ゆえ、清盛の遺言(「いいや鱸丸」)と盛国の応答はすこぶる感動的なものとなった。
時忠・忠清・盛国いずれ劣らぬ清盛股肱の臣三者間で、役割に応じた緻密なキャラ造形上の差異化がなされていた
(さらにオリキャラ兎丸も)。
寡黙、勤勉、賢慮、戦術的指南(時忠〜口達者、時に謀略担当)よりも修羅の道を歩む清盛の精神的支え。
両者の関係の本質は、土地を媒介とした御恩=奉公的な即物的なものではなく情誼的主従関係にあった
(漁師から登用されたことへの生涯変わらぬ感謝)。
それゆえ、ひたすら謙虚に清盛に寄り添う頼れる存在であったものの、暴走する清盛のストッパーとしては限界を露呈した。
だからこそ、怒髪天を衝くがごとく大音声で発した一世一代の諫言「ヤメヨー」(清盛そのものに向けられたものである)
がど迫力で響き渡り、辺りを黙らせ清盛を「泣かせた」のである。
盛国にとっては清盛が全てゆえ壇ノ浦では既に戦闘意欲を喪失しており生きる屍。そして清盛に殉じた餓死。
このような卓越した造形が施された盛国に上川氏が魅せられ、話始めると止まらなかった、という記事を読んでも
何ら不思議ではなかった。 源氏(為義ー通清、義朝ー正清、頼朝ー安達藤九郎盛長、義経ー弁慶)、
さらに王家の崇徳ー教長も加えて(さらに、女性陣ではたまこー堀河)、
驚くほど多彩な主従萌えが見られる大河であったことも、清盛の魅力の一つ。 てか、フン転がしさー。ホント言いたくないのだが、昭和のしがないサラリーマンみたいな
新平家の忠盛と中井忠盛とを比べて、後者がモブでデタラメな理由って何なのよ?
盛国にしたって、新平家も大河義経もほとんど印象にないが。。。
まあ本人限定、気の利いたつもりのワンフレーズしか返ってこないんだろうけどさ。 十七代目勘三郎も舐められたもんだな。まあ子供も孫も主役をやった大河が散々だったししょうがないかw 酷使される民の犠牲も何のその。ブラック企業主の如く大輪田泊建設に突っ走る清盛へ、
元は民出身である盛国はとうとう婉曲的な諫言に及んだ。
そこで援用されたのが、白河の暴政として(そっち方面では)名高い殺生禁断令だ。
自らの魂の救済のためには民の生業を奪って省みないこの白河に施策によって
(単なる象徴的施策に止まらず、相当程度実施されて民を苦しめたという)、
脱法行為を良しとしない真面目な盛国の父は「殺された」。
非道でナンセンスな政治の現実(漁網焼却)を通憲から教わり、社会や政治に目を開かされた清盛は、
身近な鱸丸の父が犠牲となったことに憤り、貴族政治に拙いながらも疑問を抱いていく。
その意味で、殺生禁断令は政治家清盛の原点を成す経験であった。
白河によって父を殺された盛国は、白河に似てきた冷酷清盛に対して、自らの辛い体験を語ることで
反省と自省を求めた。
およそ主人に対する諫言で、これほど耳が痛い、したがって説得力をもつそれはほぼないだろう。
(白河殺生禁断令も、「白河化」が進行しつつある清盛のイマを照射する超弩級の伏線)
「盛国、何が言いたい」〜この清盛のリアクションは、志の原点と現在の自分の姿との齟齬を突いた
盛国への苛立ちと、マキャベリストを引き受けてまで国造りに邁進する強固な意志と誇りの
双方を浮き出せた。
一方、葛藤する清盛を前にして、盛国は修羅の道を歩む清盛に殉ずる決意を固めたのだった。 帰宅。しかしまあ惨めだこと、速攻で現れるフン転がし
>>956にまず答えたら? まだこのステージの清盛は「白河その人」ではないことに留意されたい。
いわば苛烈なマキャベリスト清盛だ。 能力ないヤツがうっかり政治軍事にかかわっちゃうとマキャベリストになっちゃうよなw しかし何がwなんだか
頭の良すぎる不転がしさー
ババアたちと違ってオツムの悪い下々の俺らはついていけんぞwwwwww(たまたま6個)
風呂入ってネルw 史実をそのまま並べればドラマになる筈もなく、歴代でもそのような作品はおそらくない。
とはいえ、「白河その人」となり果てた「逆説の清盛」みたいなDramaturgieを他所で
見られるかといえば、とりわけ昔は良かったーでこれを体験することは、はっきり言ってない。
大輪田泊修築時の清盛は、年来の交易国家構想に邁進する(縦志向ー私的救済ー白河に対する
アンチテーゼとしての横志向ー公共性)改革派政治家の姿であった(維新如きに擬えるのはご勘弁)。
しかし、そのなりふり構わぬ強引な手法が民を痛めつけ、庶民からの成り上がりである兎丸との決裂を
招いてしまった。
とはいえ、大病出家で自らの生の有限性を悟った清盛が、時を急ぐように自己の総決算に走った
このような遮二無二さについては、共感せずとも理解できる。
他方
意識面ではアンチ白河を拠り所として突っ走った清盛が、意識下では白河の血の支配から逃れられず、
あげく訪れた最大のパラドックス〜それが「ここはわしの世じゃー」だ。
重盛が死に、直言居士西行もドン引きし、盛国は機能せず、すなわち一切の掣肘から逃れた清盛が、
治承クーデターを成功させ万能感に浸った成れの果ての姿〜
それがほんの一時期であっても自らを喪って暴君エロ爺化した、堕落した「白河その人」清盛なのである。 この点については、門外漢の知ったかに過ぎない浅い理解を元に、
エゴ、スーパーエゴー、エスの三者関係にて解説したことがある。
他者からの冷静な視点が失せ、自己検閲の必要性がなくなり、やりたい放題が可能となれば
(たとえば上司の評価、世間の評判、欲望抑える自己の良心)、
人間様はもろDNA的に本性を丸出しにしてしまうのではないか。
だがしかし、ここで再度強調したいのは、そのような堕落した清盛は、彼全生涯において
ほんの短時間の逸脱でしかなかったこと。
主人公悪く描けば傑作となるらしいが、清盛の真価は断じてここにはない。
実際、頼朝挙兵によって目が覚めた清盛は、以後、自らの歩んだ道を回顧しつつ、淡々として諦めない
透徹した武士へと進化、深化していった。 これの何がwなのかね、フン転がしさ。源平合戦という風に、平家と源氏との戦いに矮小化しないことは
歴史学の常識となっており、治承・寿永の乱と呼ばれるのがふつうだろう。
清盛でも、滋子死の際に強行された臨時課税などを通じて、東国武士の怨嗟が清盛平家に向けられつつある
描写がなされた→それすなわち頼朝への期待。
そして、積もり積もった全国的不満を爆発させるきっかけとなったのが、かの治承クーデターだ。
ここに至り、朝廷、貴族政治の矛盾を清盛が一手に引き受ける羽目になってしまった。
この歴史のアイロニーをシンボリックに表現したシーン、それがかの名シーン〜祇園女御が問いかけた
「いかがでございますかそこからの眺めは?」なのである。
(頂きからの眺めは漆黒の闇)
とはいえ、こんなことをわざわざ述べるまでもなく、歴史学がどうであろうと、平安末期のドラマは
源平合戦をフォーカスして何の誤りもないし、これまで積み上げられてきた息の長い源平物語からは、
頼朝挙兵に最大限の意味が付与されて当然だろう。 平清盛は、時代考証が、東大史料編纂所の本郷って東大教授だろ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
本郷って教授の指導教官は石井進っていう日本中世史の権威らしいなwwwwwwwwwwwwww
まあ、かつての東大の文学部の日本史の教授は、ほとんどが「権威」ってことなんだけどさwwwwwwwwwwwww
麒麟は、早稲田卒の小和田wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
早稲田じゃダメだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
麒麟だと、織田信秀が2万超える兵を動員できる天下人になってるwwwwwwwwwwwwwwwwww
おかしいだろwwwwwwwwwwwwwwwww 宋べったりの清盛がなんで当時の中国の制度を採用せず貴族政治の矛盾引き受けなんてご苦労様なことやってるんだよw 軽くツイ界隈を眺めて、一言言いたくなった二題を手短に
盛子は時子の娘ではなく、維盛・資盛は経子の子ではない。
この微妙な事情につき、清盛は上手く誤魔化した(よく見れば分かる)。
なので、ズルいと批判するのは勝手ですけど、新平家がやっちまった「親族関係の捏造」
と同一視して欲しくはない。
後半は平家物語準拠というか平家物語をなぞっただけーーー
この驚くべき無理解には呆れ果てて、何度も反論してきた。
多彩な資料に準拠して組み立てられた大河清盛にあって、平家物語はずっと最重要典拠であり続けたが、
平家物語自体、驕れる平家と没落にフォーカスする物語である以上、後半が平家物語エピを
たらふく栄養素にしたことは当然だろう。
最後まで豊富なネタを提供し続けた平家物語は、だがしかし清盛物語を規定し尽くしていない。
清盛物語はあくまでも、藤本女史が「でっち上げた」オリジナルということだ。 責任はすべてつまらない物でっちあげた藤本にあるとw >>971
お前にマジレスする俺が情けないが、
中国様の優れた文物を摂取する際に、これはウチの国ではやめとこといった
選択的受容の態度が必ず見られる。
清盛以前の古代国家からして科挙は導入しなかったし、こちらは西洋相手であるが、
維新後の明治ときたら、それこそいいとこ取りの歴史であった。 だから選択的受容とやらをした貴族政治が失敗してるんだろw ついでに言っとくと、原作ありとオリジナルとでは、前者がアプリオリで優れている
とするくだらない5通説に対しては、ご冗談をと異議申し立てし続けている。
ホントに寝ます出羽 題名のない音楽会のCMでこれはと思ったらやっぱりタルカスだった
ていうか今6時からなのねゲートボール番組か 子どもの頃、黛敏郎が司会していたこの番組の収録に連れて行かれた記憶あり
不思議とダンディーな黛氏の姿とセクシーな声を覚えている
まだ続いているのかよ!ビックリこいた そういえば、この方の息子が大河義経のチーフ演出ではなかったか。
よく知らぬが、五条大橋など耽美的なシーンが得意なのかね。
(五条大橋の「決闘」を大河清盛と比較してみるのも一興)
さらに驚いたのは、安達もじりというこれまたエース級の演出家が、何と何と
鷲田清一大先生のご子息ということ。しかもさらに、真偽不明ながら、
麒麟のチーフ演出家は、昔の大エースだった方の息子とかいう風説も読んだ。
いや、NHKはコネ次第と言いたいのではなく、才能は遺伝するのかもとフト感じた次第。 あ、忘れちゃいけません。
有名人の親族ときたら、大嫌いな()東浩紀の従兄弟、それが我が磯Pでありました。
スンマセン
ただ、大秀才東の頭脳は明後日へ向かって半端じゃないから、磯さんも、大河にあらずのベクトルで
才能を発揮しすぎてしまったのかもしれない。 しかし、モディリアーニをもじって安達もじりとか、キラキラネームの御先祖様みたいだ。
長男鷲田めるろは、言うまでもなくメルロ=ポンティに因んだもの。
DQNどころかふつうのパパママまで、読めませんのキラキラネームで「自己主張」している
風潮は、正直そっち方面では保守の拙者としては好かぬが、やるんだったら鷲田先生を
見習って欲しいわ。 大原なら落合と一緒になって今年の大河の足引っ張ってるぞw 独眼竜名場面集〜自分も見入ったシーンばかりで懐かしい。
とはいえ、独眼竜こそ昔は良かったーたちの独善の拠り所であるため、
可愛げのないツッコミをまたしてしもうた。
付け加えると、役者の質面において今の方が平均点では上。されど物凄い存在感を出せる役者は、
これはもう昔に敵わない。
それと、名場面集から昔は熱量がまるで違った、などと誇るのはお門違い。
劇的場面を集めれば、どんな不評大河だってグサリと突き刺さるシーンが複数ある。
清盛でこれをやったら大変なことになるよ! 昨今の大河はーと非難される要素がてんこ盛りだったのが堂々1位の独眼竜
・ホームドラマがー→これは戦国ホームドラマですbyプロデューサー&ナベケン
・学芸会がー→それこそ学芸会の子役たちに下手な若手がいっぱい
・芸人がー→お笑い芸人にしょうもないプロ野球選手に、、
・戦さは嫌でございます→正妻めごの口出しー朝鮮の戦さは非道でございます
・ショボい合戦がー→人取橋に擦上原に朝鮮。こんなショボい合戦は滅多にない上に、
プロセスに至っては、突然モブ並みの敵が攻めてきて始まり、何となくナレにて強制終了。
・現代的価値観がー→まるで現代の三角関係よろしく、物言う側室ネコとチロリンチロリンニャーゴと
温泉でいちゃついてました。
・歴史を知らないー→京の人々へのデモンストレーションが決定的目的であったのに、
自分の庭でのファッションショーでしかなかったり、ギャラ持ち出しで何千万も注ぎ込んだ?わりには、
朝鮮動員の理不尽さを訴える最上の書状すらスルーしたり。。
・構成力がー→アバンでやるならともかく、政宗の一日なるものを本編でやって統一感をぶち壊し。
発言と描写の雑な乖離も多々あった。
・朝鮮侵略動機は子を亡くした秀吉の思いつきで、過程も何もあったものではない。
戦争描写自体もまったく薄くて、「母上、政宗は朝鮮で途端の苦しみに喘いでます」というわりには、
そんな描写は皆無のまま瞬間移動で帰国。
官兵衛の方が遥かに優れていたし、仮装大会から朝鮮出兵の無意味さを切り取った真田丸にも到底及ばない。
★葵もそうだけど、アバンやナレや黄門コントで年表進行しつつ、つまり歴史ヒストリア的な手法に、
ボコっボコっといかにも受けそうな人間ドラマを挿入するジェームスのやり方は好みではない。
しかし、こういうやり方だと名場面集は生きてくる。どこまでもスンマセン 今日の太平記も堪能したんだけど、やっぱ幾人かの役者の下手さに興を削がれてしまった。 原作がーとなるとお前はあのry
もう酔っ払いゆえコピペ見つからないが、独眼竜はほぼオリジナルだから(建前だけ原作つき)、
ジェームスに関しては、その後の葵や吉宗との優劣はつけられない。
なので、比較可能な風林火山前半と後半。そして、原作つきの新平家に義経とオリジナル清盛を
比較して、原作がーの絶対的優位性を論じてみろとお願いしているのに、一度たりとも応答がない。 じゃあ、原作がどのように咀嚼されたか教えてくれよ。
また
武将ユージンアンによると、ジェームスはうん千万を執筆のために注ぎ込んだというが、
歴史叙述に関してはwikiを超えるレベルではなかった。
どこにその成果が反映されたいるのだ? 人取橋の長さん最高だよ。だけどそれは、清盛も重視した「合戦における人間ドラマ」から見てのこと。
ここで問題としてるのは、昨今の大河の合戦は物理的にショボいとの言いがかりだ。
合戦描写については、全体に占める重要性やこれを踏まえた予算配分など、難しい判断が不可欠だ。
この点で、末長く使われることを想定して予算投入した例外中の例外ー葵の関ヶ原をもって、
昔の合戦は凄かったーと褒め称え、その犠牲の下にその後、大坂の陣含めてすっかり畳大河に終始したことを
シカトする連中の滑稽さと言ったらない。
そしてこの連中が、史上最高傑作ー独眼竜の合戦に対してはモゴモゴ逃げまわっている。
こういうダブスタ連中が、麒麟の桶狭間に対して偉そうに「昨今の合戦はー」とおっ始める資格などない。 良かったな合戦のしょぼい描写部分だけ抽出してくれてw このスレッドは1000を超えました。
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