【小檜山青の】武将ジャパンの武者震之助part20【ペンネームだった!?】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
歴史ポータルサイト「武将ジャパン」とその姉妹サイト「スマホで朝ドラ」、双方でドラマレビューを装いつつ様々な有料動画へのリンクを貼って小銭を稼いでいるレビュアー武者震之助(以下、武者氏)。
しかし、そのレビューは不正確な情報に基づく痛い勘違い、 浅はかな史観や政治思想などのオンパレード。
武者氏の好みに合わないなら脚本家・スタッフ・出演者・作品関連企業への誹謗中傷・名誉毀損・罵詈雑言ばかり。
逆に好きな作品ならなんでもかんでもベタ褒めするため、以前の記事と異なるダブスタなんて朝飯前、サイトぐるみのステマの疑いも濃厚。
しかも間違いを指摘するなど都合の悪いコメントが投稿されると即削除、更にはコメント自体させなくしたり、 敢えて削除せず管理人が業務妨害だと恫喝・息のかかったコメンターを動員して批判させたりするなど凄まじい言論統制。
まさに横暴の極みとしかいえず、「歴史戦国でワクワクしたい」という謳い文句を掲げる歴史ポータルサイトの印象を悪化させています。
武者氏への不満やレビューの間違いの指摘、両サイトでコメント削除の憂き目に遭った経験などを思う存分、ここで語り合いましょう!
ー【お約束】 ー
◎970レスを超えたら有志の方が「次スレを立てる」と宣言した上で次スレを立ててください。 宣言後にスレ立て規制などのトラブルでスレ立てが不可能になった場合には、すぐに申告してください。その際には別の有志の方が宣言の上、スレ立てに挑戦してください。
◎ 「武者氏の史観は史実に反している! 」 「武者氏のこの指摘は前作と矛盾している! 」などといった武者氏に対するご意見をご自由にお書きください。
なお、大河板のローカルルールでは 「NHKで放映されているその他のドラマに関するスレも許容されます。」となっていますので、大河ドラマレビューだけでなく、朝ドラレビューについてのご意見もこのスレの対象とします。
◎ 武者氏のレビューだけでなく、武将ジャパン編集部へのご意見、武者氏以外の執筆者でも同サイトにトンデモ記事がアップされている場合にはその記事へのツッコミも歓迎します。
◎ 多様性は大切です。 武者氏に対する好意的かつ稀有な意見も、議論や討論のネタとして尊重します。
◎ ここはドラマ自体を論評するスレではありません。 武者氏が絶賛している作品自体の叩きや、罵倒している作品への過剰な擁護は基本的にスレ違いです。 武将ジャパンの記事と無関係な作品叩き・擁護レスは、それらの作品の本スレやアンチスレにお願いします。
◎ 武将ジャパンは、記事への批判的なコメントを削除し、記事本文について卑怯なサイレント修正を日常的に行っている疑いが濃厚なサイトです。
特に武者氏の記事についてはその可能性が非常に高いので、このスレにレスされる場合には、ウェブ魚拓(下記魚拓サイトの"//"の後のスペースに"m"又は"a"を挿入してください)やスクショなどのご活用を推奨します。
https:// egalodon.jp/
https:// rchive.is/
https:// rchive.org/web/
※「Rock54(いわゆる目玉)」の対象となることがあるので、魚拓のURL記載は自己責任でお願いします。ひと工夫するのがオススメです。
※名誉毀損など、あまりにも悪質性が高い場合は、NHKや脚本家関係者などへの通報も考えてみてください。
―【「武将ジャパンの武者震之助データ」(保管庫)のご案内】―
このスレでは、スレ立て・スレに関する幾つかの内容を下記URLでwiki形式でまとめております。具体的内容は次のとおりです。ご活用ください。
(1)テンプレ(次スレのレス番1用)、(2)過去スレ一覧(次スレのレス番2用)、(3)関係サイト(次スレのレス番3用)、(4)これまで採取された魚拓一覧(【その1】から【その14】)、
(5a)武者震之助用語辞典(一応完成分)、(5b)辞典(作業遂行中の項目)、(5c)辞典(項目立てしただけのもの)
https://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/%c9%f0%be%ad%a5%b8%a5%e3%a5%d1%a5%f3%a4%ce%c9%f0%bc%d4%bf%cc%c7%b7%bd%f5%a5%c7%a1%bc%a5%bf
ー【前スレ】ー
【10年ルールも】武将ジャパンの武者震之助part19【表裏比興!?】
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1595033803/ 【「武者震之助」とは】
このスレがウォッチ対象としている「武者震之助」とは何者か?
詳しくは【武将ジャパンの武者震之助データ】(>>1参照)所収の『武者震之助用語辞典』の【五十嵐利休】【小檜山青】【武者震之助】の項を参照してください。
当初は、『武将ジャパン』の五十嵐編集長と同一人物ではないかという説もありました。
しかしこのスレのpart19辺りから、武者氏と『武将ジャパン』執筆陣の一人である小檜山青氏との文体、思想が似すぎているので様々な憶測がコメントされ、武者・小檜山同一人物説が提起されるようになりました。
特に、小檜山氏は令和2年8月末頃から自身の"note"での執筆を活発化させたのですが、その中にあたかも「自分が武者震之助だ」とカミングアウトをしてしまった(!?)と思われる記事(下記※)がありました。
このカミングアウト(?)と小檜山noteの活発化から、五十嵐編集長との関係悪化も噂され、将来的にはスレタイの「武将ジャパンの武者震之助」も修正しなければならないのではないかと予想されています。
このスレをご覧の皆様には、これらの事情をお含みいただきますよう、お願いいたします。
〔※ 小檜山noteの関連記事の魚拓(「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)〕
(1) 「2030年に大河はあるのか?(武者)」( https:// rchive.is/N39QV )
(2) 「【ひろしまタイムライン】雑感 共感の罠」( https:// rchive.is/smrM7 )(追記が加えられたため再魚拓 https:// rchive.is/rkypC )
→ 上記記事掲載以降も武者氏の手によるものと思われる記事が小檜山noteに掲載されていますが、「カミングアウト」に直接関係する要素は少ないため、
それらは【魚拓一覧その4・その他の魚拓その1(小檜山noteの武者記事)】の欄に記載しています。
【このスレに関係するサイト】
※このスレがウォッチ対象としているサイトです。なお、問題となる過去記事については魚拓を採っているものが多いので、まず【武将ジャパンの武者震之助データ】(>>1参照)に魚拓がないか、確認することをお勧めします。
※「◯」及び「●」を削除してください。
◎『武将ジャパン』
日本最大の歴史ポータルサイト。五十嵐利休編集長のもと、充実した歴史記事が満載です。ただし、記事内容を信じるか否かは自己責任で!
ht●tps:◯/●/bush◯oojap●an.◯co●m/
◎『スマホで朝ドラ』
武将ジャパンの姉妹サイトですが、ほぼ全てのコンテンツは武者氏の朝ドラレビューです。ただし、スカーレット37回以降の武者レビューは『武将ジャパン』に移行し、その後1回から36回までのレビューも移転しました。
『エール』になってからは、朝ドラレビューは再度『武将ジャパン』から『スマホで朝ドラ』に移転したようです。
ht◯tps:●/◯/asadra●ma.◯co●m/
◎『小檜山青 Sei KOBIYAMA』
武者氏と同一人物である疑いが極めて濃厚な小檜山青氏の"note"です。
ht●tps:○/●/no○te.●co○m/54seik●obi85
◎『日々のダダ漏れ』
朝ドラや大河ドラマの書き起こしサイトです。大河は少し遅れますが、朝ドラの方は連休やお盆休みを除き、ほぼ放送日の夕方までに書き起こしがアップされています。
ドラマ内のセリフ等を捏造することも多い武者レビューをチェックするのにうってつけのサイトです。
ただし、このサイトからコピペして5ちゃんねる武者スレに書き込む際には「『日々のダダ漏れ』さんから引用」と書くなど、必ず出典を明らかにするようにしましょう)
ht○tps:●/○/ame●blo.○jp/pika●taa3/ 【その他の魚拓で採取されたもの一覧】
このスレでは『大河ドラマ』及び『連続テレビ小説(朝ドラ)』の武者レビューについては概ね魚拓を採取して「「武将ジャパンの武者震之助データ」(保管庫)」に記載しています。
さらに、『武将ジャパン』掲載記事なら、武者レビュー以外のものであっても、魚拓採取をして保管庫【その他の魚拓(その2)】に入れているものがあります。それらの記事タイトルを下記に記載しました。
なお、下記記事魚拓の個別のURLや採取された理由については、保管庫をご参照ください。
◎「小野政次・追悼盤CD『鶴のうた』全14曲緊急レビュー この曲あれば政次ロスを癒やせますか……」(by 武者震之助@2017/08/28)
◎「正月時代劇『風雲児たち』感想」(by 武者震之助@2018/01/02)
◎「沢尻エリカ降板だと代役は誰?麒麟がくる濃姫枠を大河マニアが大予想」(by 武者震之助@2019/11/19)
◎「6才で渡米した津田梅子が帰国後に感じた絶望〜それでも女子教育に生涯を賭けて 」(by 小檜山青@2019/05/02)
◎「朝ドラ『エール』モデル古関裕而(こせきゆうじ) 激動の作曲家人生80年」(by 小檜山青@2019/08/21)
◎「斗南藩の生き地獄〜元会津藩士たちが追いやられた御家復興という名の流刑」(by 小檜山青@2019/10/20)
◎「「待てあわてるな」日本人は天才軍師・諸葛亮をどんな目で見てきた?」(by 小檜山青@2020/01/17)
◎「『武漢の歴史〜四面楚歌のこの都市は三国志の要衝でもあった』という記事(by 小檜山青@2020/01/30)
◎「極寒の三国志〜あまりの寒さに曹操が詠んだ詩が凍えるほどに面白い」(by 小檜山青@2020/02/28)
◎「ホワイトウォッシングを軽視するなかれ〜歴史的差別の問題は根深し」(by 小檜山青@2020/03/27)
◎「『麒麟がくる』で「来ない」と話題になった――そもそも「麒麟」とは何か問題」(by 小檜山青@2020/01/27)
◎「八甲田雪中行軍遭難事件〜マイナス20℃ 真冬の青森で登山そりゃ遭難するわ!」(by 長月七紀@2019/01/23)
◎「スターリングラード攻防戦で死者200万人なぜヒトラーはナポレオンの二の舞を?」(by 長月七紀@2019/02/02)
◎「大正三美人のひとり・九条武子 西本願寺生まれのお嬢様が辿った道は」(by 長月七紀@2019/10/20)◎「【麒麟がくる代役決定】濃姫(帰蝶)の生涯〜信長の妻はナゾ多き存在だった」(by 長月七紀@2019/11/19)
◎「屯田兵 知られざる北海道の始まり――北の大地は士族や伊達家が耕した!?」(by 長月七紀@2020/01/12)
◎「防人の歌があまりに不憫で泣けてくる〜って実際どんな歌が詠まれたか?」(by 長月七紀@2020/09/21)
◎「まんが戦国ブギウギ51話 さよなら石山本願寺〜顕如vs教如の怨恨は現代まで」(by アニィたかはし・五十嵐利休@2020/03/31:コメント欄の記載から初出は2015/03/14以前と思われる)
◎「『クイズ!オンリーワン 戦国武将編』優勝者・れきしクン 100万円までの全問を振り返る!」(by 五十嵐利休@2019/10/16)
◎「麒麟がくるキャスト最新一覧!武将人物伝&合戦イベント解説付き【常時更新】」(19/08/07発表キャスト追加分)」(by 編集部?@2019/08/08)
◎「麒麟がくるキャスト&登場人物の史実紹介」(by 編集部?@2019/10/18) 小檜山氏のツィッターより
【引用】
男性育休義務化 中小7割反対
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6372387
朝ドラヒロインが周囲の協力で育児しただけで、ネチネチネチネチ叩くニュースが出ていた理由も納得です
よ。朝ドラは昭和家族像にしなくちゃいけないんでしょうね。
ドラマなりフィクションでは、一歩先をゆく像の提示も大切なわけですが。朝ドラのネットニュースを見て
いると、そういう意識が理解されていないんだろうな、とは思いますよ。
「あのヒロインは生意気だから」という、陰湿かつふわっとした理由でバッシングされるもんですからね。
【引用終了】
やはりピント外れの小檜山氏(武者氏)。男性育休義務化を中小企業でやると、休業中の人員配置に困ると言う理由であ
って、朝ドラのヒロイン叩きとは直接関係ないと思いますよ。
ただ、私は日本社会全体の意識を変えるために「男性育休義務化」はやった方がいいとは思います。要は男性が育休をと
っていないということは、そこの負担が全部女性にいっているわけで、女性の多くいる職場(例えば看護師とか)は育休
の負担が職場に多くかかり、男性の多い職種だと育休の負担を負わないという不均衡が起こってしまい、男性を多く雇用
する方が職場にとって楽、という状況になってしまうので、企業が女性を雇わないことにつながってしまうからです。
後、育児に対する日本の男性の意識が低く、子供連れのお母さんに暴言暴行を奮ったり、そこまでしなくても子供連れに
冷たい人も多いので、自分で育児をした方が意識も変わると思うので。
それにしても小檜山氏(武者氏)は全然別の現象を結び付けて、ドラマを叩いたりするので、リアルで付き合うと大変そ
うなんですよねぇ。だからボッチになったりするのだと思います。 >>8
それで「自分のような感覚を持っている人の存在を認めろ」というのは、
やっぱり無理な話ですよね。 さらに小檜山氏のツィッター。
【引用】
日本人経営と中国・台湾人経営の中華料理店の店名の違い。装飾品、メニュー、制服の差は?開店年代との関連性は?そう
いうことを考えると興味が湧いてくるのですが、キリがないのでやってはいない。「鴻」は、中国語圏の方はよく使うけ
ど、日本人はそうでもないとか。
「赤壁」や「三国志」という中華料理店名はおもしろい。寿司屋が「関ヶ原」「信長公記」とつけているみたいなものか
な?
【引用終了】
だから「まんぷく」の大衆食堂やまね(中華料理店でもないのに)にケチをつけまくっていたんですね・・・。 麒麟がくる の最終回は、光秀の死と同時に天に舞い上がる麒麟
「麒麟は十兵衛様だったんだ!」でオリキャラ全員が涙
のような気がしますよ 司馬遼太郎の何が問題か?【手段】の分析、“ゲーム”には“ルール”がいる
魚拓ではなく修正した方ですが(それにしてもサイレント修正ではなく、ツィッターで告知しているのって小檜山氏にして
は珍しいんじゃないだろうか)、
>「あの思い上がった歴史クラスタどもめ! 司馬遼太郎を、小説を小馬鹿にしくさって! 小説のおかげで目覚めたあれ
>やこれやまで否定するのか! 斬る!」
>燃えてますね。案の定、こういうお怒りの声も出てきていると。
>ちょっと待ってください。塩野七生の話はそもそもしていないし、これ以上『魔界転生』の柳生十兵衛並なハードモード
>を突破するのもめんどくさいので反論しますが。
ええと全然分からないのだが、そもそも何でここに塩野七生が出てくるんだ?唐突過ぎて分からない。一応「司馬遼太郎
塩野七生」で検索したが二人をまとめて批判するものって見当たらないのだが。
>あのですね……司馬遼太郎ファンから、こっちはさんざん、好きな歴史小説をバカにされてますけど。そんなしょうも
>ない、くだらないものを読んでいる暇があるなら、『坂の上の雲』を読みなさいだって!
>司馬遼太郎がワンアンドオンリーであるのは、小説を超えた”第二の歴史教科書“扱いだからでしょう? 作家を親しみ
>をこめて“司馬さん”と呼ぶなんて、どんだけ特別扱いなのかって話ですけど。
>でもまあ、そこはいいんです。もう終わった話ですし。どうしたって許せないことがあるとすれば……。
>「そんなくだらないものを読んでいる暇があるのなら」
>ここです! この前半部。何を読もうと自由でしょうに。だから私は言いません。司馬遼太郎を読んだらバカになると
>か。司馬遼太郎なんか読んだら祟りがあって、大仏に踏み潰されるとか。司馬遼太郎なんか読んだら裏柳生に襲撃され
>るとか。そういう読んだらいけないという話は、今後、一切しません!
「今後、一切しません!」という事は今まではやっていたんですね。
【司馬遼太郎を読んだらバカになるとか。司馬遼太郎なんか読んだら祟りがあって、大仏に踏み潰されるとか。司馬遼太
郎なんか読んだら裏柳生に襲撃されるとか。そういう読んだらいけないという話】
をしていたら、
【司馬遼太郎ファンから、こっちはさんざん、好きな歴史小説をバカにされてますけど。そんなしょうもない、くだらな
いものを読んでいる暇があるなら、『坂の上の雲』を読みなさいだって!】
と言われても文句は言えないでしょう、という話です。 <司馬遼太郎の何が問題か?【手段】の分析、“ゲーム”には“ルール”がいる>
>三流ライターも、意識している。ドラマ系の記事は、独特の香り高くて、読み手の心をくすぐるような文体が大盛況です
>ね。私は文体が下品だから、こういう媒体からは縁遠い。ま、言っていることも嘘ばっかりだし。
いや、小檜山氏の嘘はいつも指摘はしているが、仮にも歴史ライターが「言っていることも嘘ばっかりだし」と自分で言っ
ちゃうのはまずいのでは?
>司馬遼太郎を“第二の歴史教科書扱い“をするな。”ルール“を守れ。
>それだけのこと。それがそんなに難しいことなんですか?
いや、司馬の存命中はともかく今、「第二の歴史教科書扱い」している人なんてほとんどいないだろう。>>12 の引用のよ
うに、単に自分の趣味を馬鹿にされて悔しかったというだけでは?(しかも自分はそれ以上に人の趣味を馬鹿にしていると
いうおまけつき)
>はい、最後のこちら。これはすごく不思議な話です。なんか知らんけど、歴史トークになると、無茶苦茶不機嫌になられ
>ることが多いのです(まあ、私の不徳がでかいとは思うけど)。確か『平清盛』の時だったかな。あの宋剣は考証として
>おかしいし、そもそも斬首できないとチラッと言っただけで、なんか無茶苦茶怒られたんですよ……指摘そのものが悪意
>とみなされたらしい。なんや知らんけど!
>日本史好きな人、中国史や西洋史の話になると、なんか、機嫌、悪化しますよね……。この話題はやめておこうかな。
小檜山氏の認識→歴史好きな人に史実の指摘をすると怒られる
(私の考える)小檜山氏の状況→相手が全く違う話をしているのに「平清盛」のことを言い出したから不機嫌になってい
る。相手を馬鹿にするから不機嫌になる。もしくは言っている内容がピント外れなので
相手がいらいらする。
多分こんなところだろう。 嫌みったらしく訳の分らんことをゴニャゴニャ言ったから不機嫌になった以外思い浮かばんわ >>11
それはいくらなんでもあざとすぎるでしょう・・・。 >>11
可能性はあるけど、麒麟はどこに行くのだろう。 <司馬遼太郎の何が問題か?【江湖】を知らずに、どうして笑い飛ばせるのか?>魚拓
https:// rchive.is/AtWve (rの前にaを入れて下さい) >>17
>金庸は、動乱の時代を見ている。思想や読書経験、そのために生死を彷徨った人がいることを知っている。ならば、筆
>を握る手に魂や理想をこめるのは当然でしょう。
>「エンタメなんて楽しければいいじゃん!」「思想とか、そういう難しいこといらないんだよね」
>そう言える誰かがいるのであれば、その人は灼けつくような焦燥や衝動とは無縁の、能天気でゴムがゆるんだパンツじ
>みた生き方でもしてきたのでしょう。うらやましい。
>いいんじゃないですか。楽しそうで。その楽しい日々がいつまで続くかわからないからこそ、生き抜く知恵を作品に込
>めた作り手もいるわけなんですけどね。そんなこと想像もできませんか? それって、そんなに難しいことなんです
>か?
小檜山氏はこの金庸と後、山田風太郎が好きらしくそれはどうでもいいのですが(私はどちらも知らないし)、
「エンタメなんて楽しければいいじゃん!」「思想とか、そういう難しいこといらないんだよね」
こう言った相手に「能天気でゴムがゆるんだパンツじみた生き方でもしてきたのでしょう。うらやましい」だの「動乱の
時代を見て生死を彷徨った人がいる。そんなこと想像もできませんか? それって、そんなに難しいことなんですか?」
とか返したら、相手が腹を立てることも分からないんですかね。小檜山氏の方が想像力がなさすぎるでしょ。
やるのなら「楽しければいいじゃん」「難しいこといらないんだよね」といった人に対して「何故その考え方では駄目
か」ということを説明することでしょうが、小檜山氏はこの文章で「私は説明したんだーッ!!」とか思ってそうなの
で、これを説明だと思っているなら有害だからやめた方がいいと言うしかないですね。 17
>誰かにすんなりと、「これを読んだ方がいい」という理由で、本を勧められる。そういう明快な方って、うらやましいと
>は思う。私は万人に自信を持って薦めたくなるような本は、知りませんので。
あのー「こんな風に司馬遼太郎のファンを頭から馬鹿にする文章を書く」くらいなら「これを読んだ方がいいと本を勧め
る」方が無害だと思うんですけど。小檜山氏(武者氏)って、大抵自分がやられて嫌だったことをさらに酷い形にして返す
んですよね。半沢直樹リスペクトなんだろうか?(と言いつつ私は「半沢直樹」を全く見ていないので、小檜山氏のやり方
は半沢とは違う!という場合はすみません)。
>私が司馬遼太郎を読んだことあるかどうか、そこが気になりますか? そんなこと、どうでもいいでしょう? だって、
>これを読んだ方が賢くなれると私にアドバイスをしてくる司馬遼太郎ファンの皆様は、その点を確認しませんでしたか
>ら。彼らにとって、私は愚かでお説教すべき存在だったこと。そこが重要ではありませんか?
もしかして小檜山氏って司馬作品ほとんど読んでいない?だから「司馬について書く」と言っているのに、司馬遼太郎につ
いての内容がほとんどないのかな?[このレビュー(?)もそうだし] 司馬遼太郎のレビューを書くのに「読んでいるかな
んてどうでもいい」なんて言っちゃう人は、どう考えても「愚かな人」だろうから、小檜山氏にお説教をした誰かは正しい
という事だろう。というかこんな馬鹿なレビュー(?)をいくつもいくつも書いて自分の愚かさに気付かない小檜山氏って
どうしようもないと思う。 >>17
魚拓、保管庫の手入れ、ありがとうございます。
もはや『エール』の新記事はないと思われること(総評くらいはあるかもしれませんが)、小檜山note関連の記事が増えてきたことから保管庫魚拓群の配列を見直すべきか、考えています。
ご意見をお聞かせください。現状のままでいいということでも結構です。
今回も司馬遼太郎への批判に具体性が乏しいですね。挙げ句に
【引用開始】
私が司馬遼太郎を読んだことあるかどうか、そこが気になりますか?そんなこと、どうでもいいでしょう?だって、これを読んだ方が賢くなれると私にアドバイスをしてくる司馬遼太郎ファンの皆様は、その点を確認しませんでしたから。
【引用終了】
と言い出す始末。司馬作品をあまり読んでいないことを自白しているようにも聞こえます。
また、小檜山氏に司馬作品を薦めた人が彼女の読書経験を確認していなかったとしても、そのことによって、現に司馬遼太郎を批判している彼女が司馬作品を読んできたか否かにつき「どうでもいいでしょう?」ということにはならない。
なんとも言葉がありません。
蛇足ですが、前スレレス番277の私の書き込みを再掲させていただきます。
なお、「コテコテ左翼系の準学術論文集」というのが井上清の編だったような気がするのですが、検索した範囲では該当しそうな書籍がありませんでした。
【以下引用】
30年以上前(司馬氏存命中)に、既にコテコテ左翼系の準学術論文集に「『坂の上の雲』には明治の困窮した民衆の姿が描かれていない」と批判するエッセイがあるのを立ち読みしたことがあります。
まぁ、小説のテーマではないものを盛り込んでないからけしからん!というのはいかがなものかと苦笑した覚えがあります(ただし、書名・筆者は失念)。
また、現在は閉鎖されているようですが、コラムニストであったK谷M彦氏(故人)を斬りまくるブログがありました。
そのブログの発端は、ブログ主がK谷氏のTV番組上での戦国時代に関する発言につき問い合わせメールを送ったところ、「司馬遼太郎を読め!」という返信があったということでした。
ブログ主はこれに怒ってブログを始めたそうですが、確か2005年頃のことだったと記憶しています(閉鎖につき確認できない)。
その後も度々この話題が取り上げられていましたが、ブログ本文・コメント欄ともに「K谷M彦の歴史知識は司馬遼太郎レベルwww」というノリでした。
ということで、小檜山氏が
「司馬作品への批判そのものがタブー。 ちょっとでも疑念を口にしようものなら「司馬遼太郎先生を愛読した私を侮辱するのか?」とムッとされる……そんな空気すらありました。」
というのが何時の頃の話なのか、興味深く思いました。 >>19
すみません。完全にかぶりましたm(._.)m 17
「『麒麟がくる』を見ていて、駒の出番は飛ばすと堂々と語る人」とか他にも「小檜山氏が不快な物、気にいらない存在」
を並べ立てて(めんどくさいので、一々触れないが、それぞれ事情がある別な事柄)、
>親恩師、上司が司馬遼太郎ファンで、その話を聞いているとしたら?
>ならばこの社会の一員です。現代日本で、司馬遼太郎の影響抜きで生きていくことが可能かどうか? ましてやそれが歴
>史がらみならば?
>それが社会というものなのです。よほど強固な自我でもないかぎり、かなり難しい話だ。
ということで、「小檜山氏が不快な物、気にいらない存在」はみ〜んな司馬遼太郎が悪いらしい。「今の社会は皆司馬遼太
郎の影響を受けているから、『駒の出番は飛ばすと堂々と語る人』がいるのも司馬遼太郎が悪い」ってメチャクチャな理屈
だと思うが。こんなものを書いているから馬鹿にされると言うのに。
【江湖】の歴史を大切にする私小檜山は、【江湖】を馬鹿にし【廟堂】の歴史ばかり大切にする司馬ファンより上の人間な
のよッ!!と言いたいらしい(そういう事が文章ににじみ出ているから、人に嫌がられてボッチになるというのに)。 叩くなら普通読み込むわ
それやらないでうわべだけで批判するから軽蔑される
簡単な事じゃね 武者氏は、麒麟25回レビュー本文の末尾に「最後に、本作のおともにおすすめの書籍でも。」として「◆【書評】平山優『戦国の忍び』大河視聴者なら必読の一冊(→link)」と、
本文後の「あわせて読みたい関連記事」の冒頭に「◆【麒麟がくる】と東洋医学(→link)」と、note記事へのリンクを貼っているんですよね。
戦国未来さんが、「詳細はこちら!」的な意味で自分のブログかnoteへのリンクを貼っていたような記憶があるんですが、このままでは『武将ジャパン』が小檜山noteの宣伝媒体になりそうな気がします。
あと、下記の部分で武者氏が何を言いたいのかよく分かりません。
【以下引用】
世情が不安になると、人の心が不安定になる。ここ数ヶ月、憂鬱なニュースが多い。心に根を張るために、何が必要なのか?
牧が答えを出しています。「揺るぎなき誇り」であると。
その反対に、こんな時代だからこそ、諸刃の刃となる動きも見えてきている。【心理操作】です。
一人の人間が暴れまわって殺すとなると、そんなに効率よくできない。武器を使って倒すとなれば、心身ともに疲弊する。
では集団心理を操るとすれば?
罠を仕掛ける。井戸に毒をまく。火をかける。困窮状態に追い込む。疫病が流行しても放置する。
このほうがよほど悪影響を及ぼす。
信長の生首箱詰めがサイコパスだのなんだの言われていますが、心理を操る方向にもっていく方が、よほどおそろしいと思えます。で、本作の登場人物たちはそれに直面してしまうと。 >>8
劇中描かれている時代が違うので比較には慎重になるべきかもしれませんが、昨年7-9月期の月9「監察医朝顔」でのヒロイン夫婦とヒロイン父の3人で幼い娘を育てる描写を好意的に見ていた視聴者は私も含めて多かったと思います。「なつぞら」が批判を受けていた理由をほんとに分かってないんですね小檜山さん。
尚、なつぞらへの批判の中には「何で月9枠でやれてる゜幼い子供のいる家庭の回し方´描写が朝ドラでやれないの?」というものも散見されていたと記憶しています。 >>19
半沢直樹は原作未読でドラマのみですけど、半沢はX倍返し(Xは任意の整数)の為に実に地道な情報や証拠収集を重ねていますし、かつての仇敵に頭を下げる事も厭いませんからねえ。
その積み重ねの末の1.000倍返しだからこそのカタルシスなのです。
二つの筆名をお持ちのどなたかとは全く違いますよ。 この小檜山(武者)ってバカ、より正確に言えばキチガイ、
もう何もかも支離滅裂じゃんね
司馬遼太郎をゴムがのびたパンツみたいに言ってるようだけど、
司馬遼太郎は従軍経験あるようだし、だからこそ書けるものもあるだろうに
司馬遼太郎「作品」に問題があるとすれば、それは作者本人にではなく、
あくまでもフィクションである司馬作品を、それが史実であるかのようにもてはやした、
一部の政財界のノータリンのせいであると言って、過言ではないだろう
そう言えば、創作と事実の区別がつかず、始終ワンワンキャンキャン吠えまくってる、
自称クソレビュアーって、どっかに居たっけねw 小檜山氏のツィッターより
【引用】
朝ドラの戦争協力ですが、近年作でも描写はあります。『なつぞら』では山田正治が「あれだけ鬼畜米英言っておいてデ
ィズニーか!」と怒りましたし。阿川は戦時中東京で戦争賛美教育をした悔恨を、木彫りにこめている背景があったので
す。
そういう人たちから見て、今年の主人公は…という話です。
【引用終了】
?阿川の戦争賛美教育が「戦争協力」というのはまだ分かる気がするが、山田正治の件ってどう考えても「戦争協力」じ
ゃないだろう。小檜山氏は「戦争協力」という言葉の定義がおかしくないか(いつものことだけど)。
【引用】
『ひよっこ』のムネオおじさんがビートルズを聞きたがるあたりが、『エール』と比較すると面白いわけです。おじさん
が生死を彷徨ったインパールで、裕一は牟田口と牛肉をつついていたわけですから。おじさんはそりゃ、あのメロディな
んて聞きたくなくなりますよね…。
【引用終了】
『ひよっこ』は知らないが、牟田口と牛肉を食べたのは史実の「古関裕而」であって、『エール』の小山裕一ではない。
しかも、そのシーンがあるとすればこれからだから、まだどうなるかも分からない。>>27 のくろばにあさんの言葉では
ないが、早速「創作と事実の区別がつかず」のようである。 >>28
>おじさんが生死を彷徨ったインパールで、裕一は牟田口と牛肉をつついていたわけですから
細かいことですが、古関氏が牟田口中将と牛肉を食べたのは、同中将がまだ第18師団長だったインパール作戦よりも以前の昭和17年。
あと、小檜山・武者氏は頻繁にインパールと言いますが、辻田真佐憲氏の著作によれば、昭和19年のインパール作戦時に古関氏が赴いたのはビルマ方面軍の司令部があったラングーン(現ヤンゴン)まで。
仮に実施部隊である第15軍司令部のあったメイミョーまで行ったとしても、「メイミョーを仙台とすればインパールは岐阜、コヒマは金沢くらい」という文章を読んだ記憶があります。 ぶっちゃけ、小檜山氏にとっては、別に司馬遼太郎でなくてもいいんじゃないかと。
やろうと思えば、海音寺潮五郎、陳舜臣、山岡荘八、宮城谷昌光、
もっといえば永井路子や藤本ひとみあたりでも良いんですけど、
とりあえずすぐに思いつくのが司馬遼太郎だからそうしたような気がしますね。 >>29
小檜山氏「そんなのどうでもエエの!
インパール作戦なんて大愚策を思いつくやつはろくなもんじゃないわけで、
そんなやつと親しげに食事するようなやつも人を見る目のないバカなの!(ヒステリーモードで)」 >>29 ということは「エール」の今は昭和18年なので、「牛肉」の後なんですね(こういう表現も何だが)。裕一が戦地に
行くのはこれからのようですが、恐らくこのエピソードはやらないでしょうね。教えて頂きありがとうございました。
>>20 の保管庫魚拓群の配列ですが、確かに『エール』は総評くらいしか書かないと思いますが、その後の朝ドラレビ
ュー(?)を続けるかどうか分からないので、次まで待ってやらないようなら朝ドラレビュー(?)の位置を下げるのでい
いのではないでしょうか。あれが一番量が多いので。 >>32
保管庫の件、承知しました。
次の朝ドラは松竹の話とのこと、「吉本憎し!」の武者氏のことですから朝ドラレビューが復活する可能性もありますね。
インパールの件ですが、辻田真佐憲氏の書籍で確認したところ、古関氏は昭和17年10月より慰問団の一員として戦地を訪問、シンガポールなどを経てビルマ(現ミャンマー)へ。
牟田口第18師団長と会食したのは12月7日、18年1月帰国。
19年4月に、今度は大本営の報道班員として、正しくインパール作戦の報道のためにビルマへ。しかし辻田氏の記すところではラングーン止まりのようです(同行した火野葦平はもう少し先まで行ったようです)。
ちなみに、Wikipediaによりますと、牟田口中将が第18師団長を務めたのは16年4月10日 ー 18年3月18日。3月18日より第15軍司令官。
もし『エール』で牛肉エピソードを挿入すれば、「史実改変」ということになりますが、さて武者氏は「捏造だぁ〜っ!」と叫びますかどうか。
>>31
前スレのくろばにあさんの指摘のように、毒はnoteに持っていかれたようで、『武将ジャパン』で武者毒が読めないのは残念です( ← 心にもないことです)。
しかし、武者氏のヒステリーを生温かく見守りたかったです。もっともコメント欄全面閉鎖ではヒステリーを起こさせるようなツッコミもできなかったわけですが・・・ スマホで朝ドラを覗いてみたら、いつの間にか
スカーレットレビューが全部移転していて笑いました。 >>34
確認しました。何なんでしょうね。小檜山・武者氏 vs 五十嵐編集長の争いに関係するのでしょうか?
まぁ、そんな争いが勃発したと確信しているのは私だけのようですが・・・
とりあえず、保管庫(このスレの>>3)の文言は、次のように修正しました。
◎『スマホで朝ドラ』
武将ジャパンの姉妹サイトですが、ほぼ全てのコンテンツは武者氏の朝ドラレビューです。
ただし、スカーレット37回以降の武者レビューは『武将ジャパン』に移行し、その後1回から36回までのレビューも一度は移転したものの、2020年秋に37回以降分も含め、全レビューは再度『スマホで朝ドラ』に復帰したようです。
『エール』になってからは、朝ドラレビューは再度『武将ジャパン』から『スマホで朝ドラ』に移転しました。
ht◯tps:●/◯/asadra●ma.◯co●m/ >>28
勝谷誠彦さんも小檜山氏と同じく
精度の非常に低い週刊誌やネット上の噂をソースに
ラジオやワイドショーで怒りの主観コメントをされることが多かったですね。
武者氏の記事は本題説明もしない例示や引用がほぼ皆無の
考察でもないなんでもない主観的意見だけずらずらと並べてた
それこそ司馬遼太郎の劣化エッセイですよね? >>35 お疲れ様です。「武将ジャパン」は何をしたいのだろう?
<司馬遼太郎の何が問題か? 勢に任ずる者は、時流を読む>
という記事をまーた小檜山氏が書いているんですが、魚拓に時間がかかっているので先に書いてしまいます。
>いきなり『孫子』かよ!個人的な話ですが、何かうまくいかないときがあると、『孫子』を開ます。
>ビブリオマンシーちゅう「書物占い」ちゅうもんもあるそうですけれども。ま、発祥元では文学や聖書使うそうですけ
>れども、ワイは『孫子』。で、これにも意味はあるのです。
戦略的撤退だの、>>24 で元テンプレ厨さんが引用してくれている、【心理操作】だの『孫子』にかぶれているからかい。
それで『孫子』に書いていることを曲解して変な文章になっていると。
>司馬遼太郎が国民的作家になったのはなぜか? 自分なりに、心当たりを考えてみましたし、エライ方の意見もざっと
>読んでみました。
>でも、あまり具体性がない。
・自分がともかくハマったから!
・読んで楽しかったあの思い出!
・周囲のみんなもおもしろいと言っているから!
・言うまでもないだろう!
・だってともかくすごい! すごいからすごい!
>おもしろくて素晴らしいのは自明の理。座談会なりなんなりしていると、自分がこれだけ司馬遼太郎を理解したマウント
>合戦になっているというか。ファンダムあるあるではあります。
>でもこういうファンダムって、批判した誰かがいれば弾き飛ばして、どんどん聖典にしてしまうところはある。【エコー
>チェンバー現象】です。そりゃ、誰も司馬遼太郎批判なんてしなくなりますよ。
>司馬さん、司馬さん、司馬さん……そうエライおじさんたちが語り合っているところで、彼を否定するなんてできます?
>いわば、日本はもう司馬遼太郎は褒めることこそ、【空気を読む】ことになっていると。けれども、この空気の醸成に至
>るまでには、何かがあったはずなのです。
そりゃあ司馬遼太郎を読まないでレビュー(?)を書いたら「彼が国民的作家になったのはなぜか?」なんて分かる訳ない
でしょ。「具体性がない」ってここを読んでオウム返しにしているんだろうか?それにしても、小檜山氏的に「司馬遼太郎
は批判がタブーになっている」と思い込みたい理由ってなんなんだろう。 今世紀に入って人とあんまり関わってない
これぐらいしかマジで思い浮かばない
それぐらい司馬批判は普通になってないか? <司馬遼太郎の何が問題か? 勢に任ずる者は、時流を読む>
>明治維新を迎えると、政府としてはこれからは徴兵制の時代だと制度刷新に挑むわけです。とはいえ、フラ
>ンス革命と明治維新は異なります。徴兵制は明治の人々にとって、嫌なものでしかありませんでした。
>陰部に漆を塗りたくる。破傷風にわざとかかる。指を欠損させる。さまざまな手段を使い、徴兵回避を試み
>たのです。
ここら辺は全く調べていないのだが、「破傷風にわざとかかる」ってわざとかかったら死なないか?安全に
(と言う言い方も変だが)死なないように破傷風にかかるって可能なんだろうか?
>青春時代を振り返るとき、軍歌しかない世代はいたのです。だから歌うしかない。朝ドラ『エール』では
>主人公周辺の軍歌どっぷり時代をゴニョゴニョ誤魔化していましすが、セコい話です。彼らが鼓舞して、
>兵隊さんの背中を押したのは事実でしょうに。
え〜と、今まさに『エール』でそこを描いていると思うんだが。小檜山氏(武者氏)には「主人公周辺の軍
歌どっぷり時代をゴニョゴニョ誤魔化している」に見えるのか?よく見ていないのか、『まんぷく』と同じ
現象で、小檜山氏(武者氏)の家のテレビだけ別の『エール』が放送されているのだろうか? >>39
武者(小檜山)の、一番最悪な症状
それは、武者(小檜山)の脳内にしか存在し得ない妄想を、さも事実の様に発信すること
とうとう、禁断の横山「三国志」にチョッカイ入れ始めてるし、
もうこれ、物理的に死んで欲しいレベル、ではあるw >>39
この場合も「まんぷく」同様、※で書けばいいんですかね。
そういや、海音寺潮五郎が、「孫子」をビジネス戦略に使うのは
「正宗の名刀で大根を切るのと同じだ」とか書いていて笑いましたが、
それなら、悲劇のヒロインぶるのに箔をつけるためだけに
「孫子」を使うのはそれ以下の愚行ということになりますよねぇ。 <司馬遼太郎の何が問題か? 勢に任ずる者は、時流を読む>魚拓
https:// rchive.is/LYndI (rの前にaを入れて下さい)
時間がかかったがようやくできたという。
>司馬遼太郎は、知識も筆力もある。もちろん運も。そして何より、勢いを知っていた。自分と同世代の人間の心に響く
>水路にGHQが被せた蓋を剥がし、進路を変えて、そこに導けば、勝てるとわかっている。そういう戦上手だったと。
>さすが司馬さん!
>そう言えたらよいのですが。ポスト日露戦争の思想が、日本人を押し上げて、頂点から突き落とし、どれだけの損害
>を与えたか、彼が知らなかったはずがないのです。
>そこを踏まえて、自分の栄誉なり利益のために、この水路を使ったのだとすれば?
>そしてその結果、成れの果てが、目の前にあるとすれば? 第二の敗戦だなんて、言われてしまう、このコロナ時代
>が、その果てだとすれば?
>やっとここまできました。まだ山も半分、どうか何卒、おつきあいください。
>水路をゆくどころか、激流くだりの気分だけれども。それはそれで、エキサイティングではありますから。
この【水路】というのが今一よく分からない[というか、司馬遼太郎を真面目に読んでいない人のレビュー(?)がよく
分かったら逆に恐いかもしれない]。で、それはともかく「まだ山も半分」ってまだ書く気なのか・・・。読んでいない
作家のレビュー(?)を書くのが、「激流くだりの気分でエキサイティング」って良心が痛まないのか?いや、小檜山
氏にそんなものあるはずがないのだった。
それでこのレビュー(?)だが、小檜山氏が司馬遼太郎について書いているものが何かに似ていると思ったのだが、多
分『まんぷく』の萬平に言っていることと、司馬氏に言っていることが似ているのだと思う。つまり、
司馬遼太郎は「嫌いな登場人物が努力によって社会的又は経済的な地位の向上を図り、あるいはそのような生活環境を
得た場合に、その地位又は生活のことを指していう(保管庫用語辞典参照)」【セレブライフ】を送っていたのだと考
えているのだと思う。
>>24
後半の引用箇所の意味を無駄に推測してみました。
「揺るぎなき誇り」のくだりは、早い話が「自分はそんな誇りを持っている、今の時代を生き抜けるスバラシイ人間だ」
というクソしょうもない自画自賛でしょう。
ただ武者が持っているのはそれと似て非なるもの「聞く耳持たない危険な思い込み」ですけれど。
これむしろ、今の時代に混乱を起こしてる人たちが大体持ってるものなわけで、
全体的に現実と真逆なことを言ってることになりますね、武者は。
後半はなぁ〜、ワードだけ見ると某大国がリアルタイムでやっている疫病放置、困窮化、罠、
某半島が大好きな放火に関東大震災で某民族がやった疑惑のある(定説ではデマですが)井戸への毒、
と揃いも揃って特定の国家を想像しちゃうことばっかりなんですよねぇ。
それ自体気分が悪いですけど、結局それを肯定したい(現代でそんな謀略をする某国スゴイ!論)んだか
否定したい(某国に罪を押しつけるな!差別だ!論)んだかわからないからもう意味不明なんです。あ、結局推測できてないや。 しつこいが小檜山氏のツィッター。
【引用】
大作家ならともかく。三流ライターは価値のある文章でなくて、「わかりみー」と言えるもんを書けって話でしょうね。
【引用終了】
いや、小檜山氏の文章は「わかりみー」ともいえないだろうが、価値ある文章にもなっていないんだが。どこまで自己評
価が高いの?
【引用】
読まれないnoteを毎日更新するのは嫌気がさす。結局、媒体だけの知名度に守られていただけで、自分の文章の価値なん
て何も評価されていないし。アクセス稼げないならそれまでだと切々と感じる。
誰かの記事を書いたから「誰か」のファンが読むだけで、中身なんてどうでもいいってことなんだろう。知ってますよ、
んなこた。
いや、自分のnote。絶望的なまでに無反応だと想像つくので、誰にも宣伝できないんですよ…。つまんね、くそ、ってど
うせ言われるんだろうと思うと宣伝できない。はい、詰んだ!!絶望的だ。
【引用終了】
そりゃあ「司馬遼太郎のレビュー(?)を書く」と言って「司馬遼太郎の本を読んでいなかった」ら相手にされないだろ
う。「誰かのファンが読む」ってその誰かの本も読んでいない人が書いたものを、ファンが相手にするわけないし、中身
がいい訳ないと思われて当たり前だと思う。 >>42
魚拓、保管庫の手入れ、ありがとうございます。 下記は、Wikipediaの【ローマ人の物語】の項における塩野七生『ローマ人の物語』への批判です。
私はローマ史について『も』知識が薄弱(石川勝二氏も坂口明氏も知らず、本村凌二氏はさすがに知っていたものの読んだ著作は『競馬の世界史』のみ(爆笑))なもので、批判内容の正否につき論評できる力はありません。
しかし、小檜山氏の司馬批判が塩野批判と通底すると思うのは、下記のような点です。
なお小檜山氏の主張にも関わらず、司馬作品を「歴史書」と思う人は少数派と思うのですが、この点では『ローマ人の物語』の方が罪が重いのかもしれません。
【以下引用】
作者の塩野自身は本作品について「いろいろと調べた結果の歴史事実を」書いたものだと主張している[9]。『ローマ人の物語』は、書店や図書館などでは小説ではなく歴史書として配置され、また学生や市民講座の受講者のあいだでも歴史書として受容されている[4]。
2011年に人事院が作成した「若手行政官への推薦図書」においては、「歴史・伝記」に属するものとして本作が推薦された[10]。
一方で、『ローマ人の物語』が歴史小説ではなく歴史書として読まれる傾向があることに、複数の歴史学者が懸念を示している。
古代ローマ史研究者の石川勝二は、『ローマ人の物語』の第1巻が刊行された当初に、同書を俎上に上げてその内容を詳細に検討している[3]。石川は、ローマ全史を一人で叙述しようという試みを「壮大」なものであるとして評価しつつ、ローマ成功の原因を探ろうとする塩野の姿勢に共感を示す。そして、塩野のそれまでの著作と比べ、『ローマ人の物語』は「歴史書の性格をもっていることは明らか」と述べている。
その上で、『ローマ人の物語』には事実関係の記述などに多くの誤りが見られる上、史料とはかけ離れた叙述も存在することを批判する。そして、全体としては従来のローマ史の解釈・叙述と異なる点がなく、斬新さにも欠けると主張している[3]。
石川は、具体的に固有名詞の表記の誤りや、ごく単純な事実の錯誤を数多く指摘しているが、さらに例えば次のような点が問題であるという。まず、塩野はリキニウス法を平民に対して官職への道を開き、貴族と平民間の融和を実現したものとして高く評価している。
しかし、実際にはそれ以前から執政官に就任した平民は存在していたし、一方でリキニウス法以後も貴族と平民身分の対立は続いたと考えられ、リキニウス法の意義は限定的なものであると考えられる。また、官職のquaestorには「財務官」という定訳があるにもかかわらず、塩野は「会計検査官」という訳語を当てているが、実際にはこの役職に会計検査の役割はなかった。
塩野はローマにおける「政界への登竜門」としてquaestorを重要な官職として位置付けている。しかし、この職からまったく昇進をしなかった人物も数多く、この塩野の主張には何ら史料的な根拠がない。
また、叙述に考古学的成果が用いられていない点も石川は問題視している。その他、ローマが市民権を他の国民にも付与することに寛大であったとし、塩野はこのことを高く評価しているが、これは従来のローマ史の解釈と異なるところがなく、実際には他の解釈も可能なのにもかかわらず、独自性に欠けた叙述だとも言う。そして、「通説を後生大事に守るような態度は願い下げ」であると批判する[3]。
こうしたことに加えて、全く史料に存在しない、完全な誤謬ないし創作と考えられる記述が『ローマ人の物語』にはあると石川は述べる。塩野の叙述によれば、紀元前297年のファビウスの執政官選出の際に、ヴォルムニウスという人物が選出された後、ファビウスの要望で別の人物(デキウス)が選出されたとする。
しかし、現存している唯一の史料であるリウィウスの記述には、ヴォルムニウスという人物は存在しない。同様に塩野によれば、カウディウムの戦いの指揮官を執政官の「センティムウス」なる人物であるとし、その人物が紀元前297年のゲリラ戦の指揮にも当たっていたという。しかし、センティムウスという人物は実在しないと考えられる[3]。
〔続きます〕 >>46より続き
【引用続き】
『ローマ人の物語』が完結した2006年には、ローマ帝国の社会経済史を専門とする坂口明が、『史学雑誌』の「回顧と展望」において『ローマ人の物語』に言及している[4]。坂口は、『ローマ人の物語』の14巻までを通読したうえで、エンターテイメントとしては評価しつつも、根拠のない断定や誤謬があり、歴史書として読むことはできないと指摘する[4]。
本村凌二も、本作の叙述について、史料がないにもかかわらず「何をもってそう描けるのか」という疑問があると述べている[11]。
小田中直樹は、古代ローマ史学者の南川高志の著作と『ローマ人の物語』の比較を行っている[5]。小田中によれば、『ローマ人の物語』は史料批判や先行研究の整理が不十分であり、歴史学の方法論に基づいていない。そのため、叙述の根拠が著者の感想にとどまっているので、歴史書ではなく歴史小説であるという点に留意する必要があるという。 >>44の引用文より
>媒体だけの知名度に守られていただけで、自分の文章の価値なんて何も評価されていないし。アクセス稼げないならそれまでだと切々と感じる。
本当にそう感じているのなら、小檜山noteも「それまで」にしてほしいものです。
>誰かの記事を書いたから「誰か」のファンが読むだけで、中身なんてどうでもいいってことなんだろう。知ってますよ、んなこた。
それが小檜山・武者氏の根本的な勘違い。いだてんレビューのコメント欄の惨状から何を学んだんだろう。
えっ!?何も学ばないから小檜山青・武者震之助だって?知ってますよ、んなこた。
>>43
>武者が持っているのはそれと似て非なるもの「聞く耳持たない危険な思い込み」ですけれど
全く同意です。
コメント欄でフルボッコされても毅然と対応する、そのような中で培われてこそ「揺るぎなき誇り」が完成するのでしょうが、検閲と削除で逃げ回っているようでは・・・ >>46-47
引用ありがとうございます。実は私も塩野七生氏の『ローマ人の物語』は(全部は読んでませんが)歴史書だと思っていま
した(笑)。<司馬遼太郎の何が問題か?【手段】の分析、“ゲーム”には“ルール”がいる>って確かに塩野氏の著作にもか
かって来そうな文章なんですが、小檜山氏が塩野七生を除外したがるのは、女性だからなんですかねぇ? なんかtlで小檜山氏の横光三国志レビューが絶賛されていて、
小檜山氏がお礼言ってましたけど。 >>49
確かに塩野氏が男性だったら小檜山・武者氏のターゲットになっていた可能性はありますね。
しかし、それ以上に小檜山・武者氏は、司馬遼太郎にも増して塩野七生を読んでいない可能性も高いと思います。
もし二人の作家の作品をそれなりに読んでいるのなら、「塩野七生の話はしていない」という言い方ではなく、「○○という点で塩野氏は司馬氏と違ってまともだ」とか「二人は同類と思うけど今は司馬氏のことに特化して論じたい」とか、
物の言い様があると思います。
毎度連投さんも暗示されてますが、一連の司馬批判がどうにも具体性に乏しいように感じられるのは、彼女がろくすっぽ司馬作品を読んでいないからだと思います。
山田風太郎などの好きな作家の悪口を言われたなどの個人的体験や、会津・徳川大好きという嗜好なのか、明治期日本全否定すべきだという使命感なのかは分かりませんが、それらのみを原点として、
小檜山・武者氏自身に「歴史小説はこうあるべきだ」という立脚点もなく、個別の作品も押さえていないままに、大作家を斬ろうとして醜態を晒しているといったところでしょう。 武者の司馬論、いつも以上に意味分かり難く、狂人が喚いてる感じになってるのは、手順踏まずに喚いているからなんですよね。
司馬遼太郎を論じるのに一番大事なのは、「司馬遼太郎は面白い」と言う事。これが大前提にあって、それに対する功罪を言うのが大原則なんですね。
つまり、最初は司馬遼太郎の何処が面白いか、そしてなぜ面白いか、さらに皆どこに惹きつけられるかを書いてから、批判に繋げていくのが正しい手順。
この手順を踏まずにいきなり批判すると、「読んでいない」「理解できていない」「馬鹿」ってなるのは当然の話。たとえ嫌でもそこから始めるのが手順であり、礼儀なのがわかって無いんでしょうね。 >>50
この横光三国志レビュー、もう余りに妄想と捏造が過ぎてなんとも
あ、小檜山(武者)の通常営業かw
曹操がめでたい色である赤の衣装をつけるのは、本来ありえない、とか言ってるが、
曹操は漢帝国に所属する官吏・軍人であり、
漢帝国が火徳(一口に言うのは難しいが、木火土金水の五要素が各王朝で循環する思想 漢は火に当たる)
である以上、そのテーマカラーの赤を基調とした衣装をつけても何の不思議もない
てか、書いてて思ったけど、黄巾が黄色い装束なのは、火=赤に変わるものは、土=黄である、
という思想に基づくからだろうが
ちょっと調べりゃわかることをすっ飛ばして、まことしやかに色問題論じる これだから低能はw
あと、土井晩翠の「星落秋風五丈原」を、「秋風落五丈原」と盛大に誤字る
しかもよしゃいいのに、YouTubeにリンク貼ってるから、誤字がバレバレ
そしてこの歌を軍歌と定義しているが、そうだっけ?
そもそも小檜山(武者)のスタンスでは、某「エール」の主人公の様に、
軍歌もしくは戦時歌謡の作者は、問答無用に罵倒するんじゃなかったっけ?w
余りに馬鹿馬鹿しいので、とりあえずはここまで >>54
一応流し読みしたが、最後まで肝心の「横光三国志」にはほぼほぼ触れず、
自称「日中文化交流」の話に落とし込んだ…
…ハァ、文化もクソもない、猿以下の低能なビッチ、
そして他者と交流できない障害の持ち主が、よう言うわww >>54
「星落秋風五丈原」が軍歌か否かについて
実は、私も小檜山氏の記事を読んだ時に気になったもので、検索してみたところ、軍歌にカテゴライズしているサイトが多いようです。
ただし、個人的には「軍歌」とは呼べないだろうと思います。その理由は
(1)この作品の第1章の7つの節のうち第4節までは6+1行、残り3節は7+1行で長さが異なり、メロディがつくことを意識して土井晩翠が創作したとは思えない。
(2)検索した範囲ではいずれも作曲者不詳となっており、軍歌として意図的に作曲されたものとは考えにくい。なお、民謡にカテゴライズしているサイトもあった。
(3)そもそも詩の内容が軍歌に相応しくない。
テーマや全体的トーンもそうであるが、具体的には例えば第1節の「陣雲暗し 五丈原」とか「蜀軍の旗 光無く 鼓角の音も 今しづか」などの文言に顕著。
仮に後者を強引に置き換えてみるなら「日章旗には光なく 進軍ラッパも今しづか」とでもなるべきところ、とても軍歌の歌詞ではない。
村野鉄男でなくとも6回程度の書き直しで済みそうにない。
では、なぜこの曲が軍歌にカテゴライズされたのかを推測したところを申します。
(1)いかにも行進曲風のメロディがついており、戦前の軍事教練などの団体行動にマッチしていた(実際に使用されていたかは不明)。
(2)「青年日本の歌(俗に「昭和維新の歌」)」(今でも右翼の街宣車が流している)の歌詞が「星落秋風五丈原」の文言をパクりまくっている。
「青年日本の歌」の作詞者は五・一五事件の中心人物である三上卓であり、二・二六事件の際に青年将校たちが口ずさんでいた。
あくまでも推測ですが、このような事情で「軍歌」だと思い込む人が多いのではないでしょうか?
なお、くろばにあさんが「青年日本の歌」をご存じないようでしたら、「星落秋風五丈原」と見比べてみてください。
えげつないほどパクりまくってます。 小檜山noteに武者記事がアップされていました(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
「ダメ華流古装片の見分け方(武者)」
https:// rchive.is/nQM7q)
少し気になる今日の一言。『ムーラン』絡みの武者氏の発言
【以下引用】
中国には、エンタメに批判的ば文脈や教訓を入れる伝統があります。ゆえに、関羽が神様になる。異民族の扱いでの変貌や、腐敗政治批判を読み取れるようなギリギリのチャレンジをしている意欲作もあります。
むしろディズニーの『ムーラン』は、そこに無頓着すぎたかもしれない。異民族との戦いをあまりに無邪気に描きすぎたとは思いますが。 小檜山noteの司馬シリーズの新作です(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
司馬遼太郎の何が問題か?“将”だけでは勝てない
https:// rchive.is/iLrcO >>59
要するに、日本人は自国の偉人に好意を持ってはいけないし、そういう著作も許されない
あくまでも謝罪と賠償をし続けねばならないし、愛国心など断じて持ってはならない…こうですな
ハァ、今や絶滅危惧種と化した「売国奴」の、生存が確認されましたぜw >>59 お疲れ様です。
>むしろ、治安悪化が早かったのは関東地方であるぶん、身分に関わりない民兵組織は将軍様のお膝元の方が早かったので
>はないかと思えるのです。新選組にせよ、天狗党にせよ、身分を問わずに戦えたからこその存在です。
>松下村塾や奇兵隊を、身分に関係ない画期的なものであると誘導するのは無理があるのです。身分を問わずに徴兵し、先
>頭動員することは、世界史的な流れの中で見られた現象であり、日本は急ピッチでそれを進めました。それは維新側も幕
>府側もそうでした。
新選組の隊士の身分をよく知らないのでそっちはともかく、天狗党って身分に関わりない民兵組織とは言えないよう
な・・・。天狗党ってコトバンクにも「水戸藩で下級藩士を主体に結成された改革派グループ」とあるので「身分に関わ
り」あるだろう。しかも新選組も天狗党も「徴兵」じゃないし。
小檜山氏の嫌いな長州藩の物である「松下村塾や奇兵隊」を貶めたくてトチ狂ったのだろうか?
>日本の英雄を貶すわけではないけど、これからは西洋の英雄なり、技術なり、思想だ。日本は冷静にそう分析し、舵取り
>をしたからこそ、危機を乗り切れました。坂の上にある雲とは、西洋のそうした要素かもしれませんね。
>そう、それができたのです。日露戦争までは……。
ええと、それなら「個人英雄崇拝をしているばかりでは、はっきり言いますが古く、かつ危険です」とは言えないのでは?
だって西洋の英雄ならいいんでしょ?英雄を分析するなら日本も西洋もどっちだっていいのでは? 59
>いいから司馬遼太郎の話をしろよ! そうなりますね。はい、お待たせしました
>「日本人は物量が足りなくても勝てる。なぜならば、織田信長こそ我らが日本人の代表だ。信長は、物量差がこれだけ
>あるにも関わらず、今川義元に勝利した。信長をみならえば、我々だって鬼畜米英に勝てる!」
>どういう三段論法だ。ツッコミどころが満載ですね。
司馬遼太郎ってそんな雑な三段論法してたっけ?前にも言ったように、私は司馬遼太郎の小説は「最後の将軍」しか読ん
でいないのだが、エッセイは少しは読んでいる。司馬遼太郎って「我々だって鬼畜米英に勝てる!」と言う人ではなく、
むしろ、そういう考えを嫌っていたし、批判していたと思う。司馬は自分が戦争中に陸軍にいたせいか、特に「昭和の陸
軍的な考え方」を非常に嫌っていたと思う。 59
>けれども、かつて『日本戦史』という、陸軍参謀本部がくちばしをさんざん突っ込んだ書物ではそういう論調でして。
>歴史を学ぶというよりも、歴史をネタにしたプロパガンダをやってしまった感はある。
>私がその奇妙さに気づいたのは、「慶長出羽合戦」における直江兼続撤退戦の評価をに疑念を抱いたことでした。
>あの撤退戦は、最上義光がリップサービスして褒めてはいる。伊達政宗は「最上衆弱い! 最上衆弱い!」としつこく
>バカにしている(ただ、政宗は義光をバカにする傾向が強いのでそこは差し引きましょうか)。
>けれども、華麗な撤退とは言えない部分もあると思えたのです。
>山形と米沢間はそこまで距離が離れていない。
>直江兼続は撤退できたとはいえ、上杉軍の将兵で投降、戦死した者は多い。
>フィクションでは、最上勢を多く、直江勢を少なく描写することが多い。前田慶次らの活躍には、水増しも感じられ
る。
>当時の屏風や軍記を見るに、直江だけが突出してすごいという扱いではない。
>そう思いつつ調べていると、『日本戦史』で直江が絶賛されているという記載がありました。ハハァ、なんだか尻尾
>を掴んだ気がするぞ。そう思ったわけですが。
>そういう違和感を覚えると、日本の歴史ものフィクションには引っかかることが増えました。将の力量でガーッと
>ヒートアップして収めるタイプが多すぎる。中国史を題材にすると食い合わせがかなり悪く、兵法書を真面目に読
>んでいるのかと思うくらい、根性ゴリ押し展開が多くてついていけなることがあると。中国にせよ朝鮮半島にせ
>よ、将自らが勇気をアピールすると「くだらんことをするな!」と怒られることが徹底しておりますので。
続きます ツイートより
>いうても私、日本史知識、ありませんけどね…。
あーぁ言っちゃった、って感じですね。
と言いますか、実際司馬遼太郎だろうが誰だろうがどうでもよくて、
ただただ「憎し男、憎し日本、憎し強者、憎しブルジョア、憎し『廟堂』」
これだけなんでしょうねぇ。 けっきょく小檜山氏はなにをそんなに怒っているのか?
これを一言で説明できる人はまずいないかも。 >>65 より続き
えーっと、ここ全く司馬遼太郎に関係ないと思うんだけど。『日本戦史』は陸軍参謀本部が編纂したもので、そこで直江兼続
の撤退線が取り上げられているという事は、日本陸軍的にその撤退線を評価すべきと思ったか、すでに直江の評価が定着して
いたからそれを取り上げたのか、ということであって、『日本戦史』はどう考えても時期的に司馬遼太郎の小説の影響は受け
ていないだろうと思うので、関係ないだろう。
ここってつまり、小檜山氏イチオシの最上義光が貶されて、直江兼続が持ち上げられているのが許せない!とかいう事だけで
は? もういいよ
小檜山(武者)の言葉は全て史実として、我々は引き下がろう
小檜山(武者)の主張道理の世界線が、きっとどこかにあるんだろう
そんなキチガイのオナニーそのものの世界、オレは死んでも認めんがw >>59
>司馬遼太郎と同世代の山田風太郎は稗史思考を表明する一方、司馬遼太郎は“第二の歴史教科書”として昭和の正史を作り
>上げてゆきました。気持ちがよいに決まっている。そりゃ、爽快に決まっている。いつから司馬遼太郎がそうなったか
>は、わからない。初期は稗史寄りの作品もある。転換点を探ることは、今はしませんが。
司馬って自分が「歴史教科書、正史を作っている」という自覚を持っていたんだろうか?小檜山氏の勝手な想像では? >>70
ついに、司馬遼太郎が意図的に、
歴史教科書・正史を造っている、というあり得ない曲解にたどり着きましたか
そもそも「司馬遼太郎」の筆名の由来は、
「史記」の作者である「司馬遷」に「遼(はる)かに及ばない」という思いからだそうだ
(武将ジャパン御用達の、wikipediaによるw)
59
これ司馬遼太郎がどーのというより、「小檜山氏が考える日本人の歴史観とその問題点」だと思う。しかし単に考えてい
ることをダラダラ脈絡なく書いているだけだから、「どうしてそう考えたのか?」の根拠なり文献なりが不足しているの
で、酔っ払いの戯言にしか見えないといういつものパターンになっている気がする。
>ちょっと個人的なことを書きますけど。私は何かあると『孫子』を持ち出すので、不気味な軍事マニア扱いされ、友達
>もしょっちゅうなくします。気持ち悪いから仕方ないよね!
それ多分『孫子』のせいじゃないと思う(小檜山氏的にはそう思いたいのだろうけど)。小檜山氏が友達をなくすのは
『孫子』を使って知識をひけらかし(しかも大したことを言っていなかったり、ピント外れだったりする)、相手を馬鹿
扱いするからだろう。小檜山氏は気付いていないのかもしれないが、レビュー(?)全体が「レベルの高い私が、馬鹿な
人間に説明してあげているのよッ!!」という雰囲気をバリバリ出しているので、嫌がられるのだと思う。 <大河ドラマとVFX(武)>魚拓
https:// rchive.is/9FYAm (rの前にaを入れて下さい)
何か既に「武将ジャパン」の自分のレビュー(?)で言ったことだらけのような気がするが、一つだけ、
>本格的な映像はロケだ! それは『独眼竜政宗』か、あるいは往年の東映あたりのイメージで語っておられるのでしょ
>うか。日本にはもうそんな金はありません。かつては『戦国自衛隊』で、合戦とヘリというすさまじい映像を展開でき
>ましたが。そんな時代ではありません。
確か『独眼竜政宗』ってロケは良くなかったと思う(再放送で、いや、しょぼいなーと思った記憶がある)。ロケは何と
言っても翌年の『武田信玄』の川中島だ!!(と自分の好きな大河を宣伝する) >>73
魚拓、保管庫の手入れ、ありがとうございます。
お気づきになられたと思いますが、毎度連投さんを中心に皆さんの書き込みを集め、注釈つき「小檜山青の司馬遼太郎論」の編集に着手しています。
毎度連投さんも、昨日までの小檜山noteに追加注記したいことがあれば、どうか保管庫の方にも書き込んでください。
なおこの注釈つき司馬論、この先どうしたものか、悩んでいます。廃棄せざるをえないというのも悲しすぎますから・・・ >>69
面白い作品が現実を凌駕し、それが後世の史観になっていくって考えると、それは司馬遼太郎にも起こったけど武者の好きな三谷幸喜にも言える事。
武者の怒りは単純に自分が嫌いな作者の作品が、広く歴史好きに読まれ、社会に影響を及ぼした事。
出発点があくまで私怨だから、武者の主張道理が通る世界はあくまで武者の中にしかない。 >>76
それは小谷野敦氏とかにも言えるでしょうけど、
小谷野氏の場合は単に私憤とばかりも言えず、
好きな人にも納得がいくような分析ができているんですよね。 >>77
私憤は何に怒っているか、なぜ怒っているか、それは他者の身にも起こりえる事なのか、これが説明できれば共感してくれる人が現れて支援者は増えるし、公憤にする事も可能。
武者の私怨はあくまで武者の身に降りかかった事で、それも武者の身から出たサビで起こった事で、武者以外は誰も経験しないであろう事だから、どう論理を組み立てても共感出来ないし、道理主張が通る事は無い。
よくよく考えてみると武者の怨みって「司馬遼太郎ファンに馬鹿にされた!!悔しい!!」が発端なんですよ。そこからさらに「司馬遼太郎はファンが多いから、司馬遼太郎を馬鹿にしてやる!!」って論理の組み立てですよ。
こっちから言えることは「仲良くしろ!!」か「知るか!!」ぐらいしか言えないんですよ。 >>65>>68
国会図書館デジタルコレクションで確認したところ、「慶長出羽合戦」を含む「関原役」記載した『日本戦史』は1911年刊行のもので、
例えば下記に「第七十三 直江兼続大軍ノ指揮ヲ泉胤政ニ委任ス」の記載があります。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/771073/6
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/771073/76
文字が潰れている部分もあり、『日本戦史』は断片的な話を連ねていくスタイルのようなので、同書が「慶長出羽合戦」や「直江兼続」を全体としてどのように評価していたのかはわかりません。
しかし、記述ぶりからみて小檜山氏も、『日本戦史』における「直江兼続」の評価を把握しないまま「参謀本部がくちばしをさんざん突っ込んだ」(本当は「編纂」)から「尻尾を掴んだ」とハッタリをかましていると思います。 >>78
要は発端は私憤であってもいいんだと思います。
肝心なのは、その私憤をやみくもに人前にぶちまけても意味はなく、説得力を持たせるための材料集めや論理構成をすること。
程度の差こそあれ、大人になるまでに誰もが学んでいくことですが、学んでこなかった人が「ライター」や「レビュアー」をやろうとしても、
「三流」とか「クソ」とかの冠を戴かねばならないということではないでしょうか? つい先ほど、麒麟第26回のレビューがアップされたのですが、ウェブ魚拓でもarchiveでも上手くいきません。
どなたか魚拓採取をお願い致します。 麒麟がくる第26回 感想 魚拓
1ページ目 https://megalodon.jp/2020-1005-0847-39/https://bushoojapan.com:443/bushoo/kirinstory/2020/10/05/151158
2ページ目 https://megalodon.jp/2020-1005-0849-16/https://bushoojapan.com:443/bushoo/kirinstory/2020/10/05/151158/2
3ページ目 https://megalodon.jp/2020-1005-0852-23/https://bushoojapan.com:443/bushoo/kirinstory/2020/10/05/151158/3
4ページ目 https://megalodon.jp/2020-1005-0855-36/https://bushoojapan.com:443/bushoo/kirinstory/2020/10/05/151158/4
>>81 どういう理由かよく分かりませんが、今回は私もarchiveは駄目でした(ウェブ魚拓はスムーズでしたが)。
>>75 お疲れ様です。保管庫の仕組みがよく分かりませんが、ページを増やしてそこに入れるとかですかね?
>>79 ありがとうございます。確かに分かりにくいですね。というか国会図書館デジタルコレクションはどれも読みにく
いので敬遠してしまいます(笑)。 今回は駒や東庵が出なかったおかげで、ストーリーがサクサク進んだように感じましたw
しっかし、最近の(所JAPAN等の)研究によると、越前時代の十兵衛は、医官兼軍人として、
朝倉家に仕官していたそうで
ただ、ここで十兵衛が朝倉を離れた以上、駒や東庵の必要性は、最早皆無
なんかこの作品、言葉は悪いが老害が書きなぐっただけに思えるので、
(どっちみせよ、ベースは池端氏だよねw)
麒麟はきてもこなくてもいいから、年内終了をもとむww >>82
魚拓、保管庫の手入れ、ありがとうございます。
実は私も保管庫の容量を知らないのです(^_^;)
ただ、小檜山氏の司馬遼太郎論があと3回くらいで終了するのなら、全体を一覧的に読めるページもあってもいいかなと思い、作成しました。
(小檜山note記事魚拓群の直下に仮置きしてます)
今のところは大丈夫ですので、毎度連投さんにもご活用いただければ幸いです。
『日本戦史』の先のリンクの次のページですが、「第七十三 直江兼続大軍ノ指揮ヲ泉胤政ニ委任ス」の末尾に『奥羽茶話』と記載があります。
未だに『日本戦史』の書物としての性格が理解できていないのですが( ̄0 ̄;)、軍記物等を寄せ集めて編纂したものだとすれば、小檜山氏の論評はかなり的を外しているようにも思えます。 戦国未来noteの『麒麟』26回レビューに司馬遼太郎『国盗り物語』からの引用があります。
私は戦国未来さんが司馬遼太郎を引用するのを初めて見ましたが、今一つ引用の意義や必要性が理解できません。
もしかしたら小檜山氏への宣戦布告かも?
なお、今回の戦国noteに私は「スキ一番ノリ!」を果たしました。 >>82
お疲れ様です。
>>83
うーん、こういう気分にさせてはダメですよね。
いいや、脚本の池端御大や落合pではなく、
この作品の「穴」ばかり感じさせてしまう武者氏がですよ。
やっぱり好意的になれない人でも納得するようなことを、レビューには書いて欲しいもんですね。
そこへ行くと、以前も書きましたが神田伯山さんのレコメンドは
簡にして要を得ているという感じで好感が持てました。 >>83
俺はまだ夢見ています。
最後に竹藪に隠れながら、口だけ大きな事を言い、主君の困った一面を見たら支えるのではなくホイホイと裏切り、人望が無くなっていることに気付かなかった半生を省みながら雑兵に打たれるのを。
俺の頭の中の「麒麟がくる」はすごく面白いんです。池端氏がクドカンレベルなら、このくらいの作品は書けるはずなんです。
まあ、頭の中の「麒麟がくる」が一番面白いかもしれないですけどね。 >>87>>88
正直今週の麒麟における朝倉義景の扱いと光秀側人物の言動は胸くそ悪くなる代物でしたが、
「そういう目」で見ると説得力は増す一方なんですよね。
光秀が人望無さすぎて本能寺後に味方皆無で死んでいくのも、
そのタイミングで細川藤孝が味方せずにのうのうと生き延びるのも、
三淵藤英がなんやかんやの末信長に切腹させられて死ぬのも、
今週のこいつらの行動を見ると説得力がありすぎるんです。
あ〜、こんなドクズ共なら裏切りそうだし裏切られそうだし、主君から信用されなさそうだし、と。
ちなみに三淵藤英を詳しく知らなかったのでwikiで軽く調べて見たんですが、
義昭と一緒に戦った後に降伏、その後義昭派の残党を討ち取った後にいきなり自害させられてるんですね。
これもなんか想像できるなぁ。
平気で元味方を攻める姿も、それでも(むしろそれが原因で?)信長に信用されず自害させられる姿も。 何度めだナウシカ(ここはスルーしてくれていいw)だが、十兵衛の「馬」問題
ドラマのあの描写では、越前の明智家で馬を維持・管理する経済的余裕は無い
そもそも、馬小屋を設置するスペースもマネーも、何処にあるのか?w
左馬助にやる湯漬分の米もない経済状況では、むしろ馬持ってたら、とっくにさくらユッケにして、
美味しく頂いてても当然なレベルw
ま、光秀家族にとって、左馬助は「オマエに喰わせるタンメンはネェ!」クラスなのかもだがw
なのに、桶狭間の時の様に、当然美濃は通れないので、越前から伊勢へ向かい、
海路尾張入りしたとしか思えない状況下において、しれっと左馬助まで馬に乗ってた
明智家の経済状況で、二頭も馬を飼う余裕は無いだろうし、
仮にレンタルしたとしても、今の時代のコミュニティサイクルでもないんだからw
牧を明智庄に送っていった(実質的には、伝吾たちに押しつけた)時には馬に乗せていたのに、
(駒と東庵らによるどうでもいいシーンのあとで、)十兵衛が越前に帰還した時は徒歩…
余りに描写が雑過ぎて、この作品を絶賛している武者(小檜山)の、
アタマの程度が一目瞭然、ではあるww >>82 1ページ目
>近衛前久が参内すると、公卿たちが何やら密談をしております。そこにいるのは、二条晴良。
>小藪千豊さんにこういう嫌味な公家をやらせると決めた方は、あっぱれとしか言いようがない。
>名もなき公卿の方々もお見事です。おもしろき噂話に花が咲いておりました。
このシーンの名もなき公卿たちは、ほぼ笑っているだけなので、俳優ならこのシーンは誰でも出来るだろうと言うしかな
いのだが。後前久が声をかけるのに「これは二条殿。一同おそろいで何の密談でございます?」って公家としてはストレ
ートすぎるだろう。「密談」と言ってしまうと、「何企んでるの?」という風に取られるし、企んでいたのかもしれない
が、ここは「何の話でござりますか?」位の声掛けでいいと思う。
ここの前久と二条晴良の会話が、何というか説明台詞過ぎる。もう少し公家っぽく、持って回った言い方とか、遠回しに
嫌味を言うとか、工夫が欲しい。
>NHKは2020年代らしい新公卿像を見せてきました。誰もが歴史(日本史)の授業で習うし、わかっているようで、わか
>りにくい。そういう朝廷のお話です。
>天皇を頂点に抱いて、それは日本の国体であり、神聖なもの……ならばよいのですが、こういう場面を見せられて、す
>んなりとそう説明できませんよね。
武者氏は本作の近衛前久を、「2020年代らしい新公卿像」と褒めているが、演技は下手だし、会話はストレートすぎる
し、もう少し公家の描写を考えてくれ!と言いたくなる(最も、下手な俳優でも年を取ればうまくなったりすることも多
い。「大河ドラマ」なら「西郷どん」で幾島をやった南野陽子。「武田信玄」の湖衣姫は下手すぎて、三条の方の紺野美
沙子と比べると見劣りしたが、流石に幾島の時は上手くなっていた)。
これこそ【文化祭】なんじゃないの?と武者氏に皮肉を言いたくなる。 82 1ページ目
>金を取るのかと渋い顔をする前久。姉みたいなものでも、そこは明朗会計。なんでも前久が生まれる以前に、近衛家と
>は縁を切ったそうです。それでも弟のように可愛がったのに、と不満そうな前久ですが、逆らえません。
>伊呂波太夫は、京都を美しくし、塀をなおすためにも金を稼ぐと言い切ります。そう言われて、前久は逆らえないので
>した。
このシーン、前久の「私の嫌いな二条晴良」という、身も蓋もない言い方は置いておいて、他の人も言っていることだ
がこの前の、
>前久は、塀を直すゆとりなどありませぬとそっけない。
>何しろ、金がない。将軍の持参金が話題になるのも、結局のところそういうことです。
>伊呂波太夫は、お金なら私が集めてみせると言い切ります。
と言っているのだから矛盾では?朝廷に金はなくとも、近衛家にはあるのだろうか? >>92
そもそも太夫は、「前久のオムツを替えた」と言ってなかったっけ?
前久の誕生前に近衛家と縁切ってるんだと、明らかに矛盾している
もし仮にどっちも池端氏執筆なら、もはや認知症を疑うレベル、ではあるw 82 1ページ目
>それにしても、毎週脚本が素晴らしいこのドラマ。
>池端さんが室内劇を描くと、語彙力とセリフの長さがぐっと、これまた厚みを増す。
>台本を渡された側が、どうやって読むのかずっと考えて、覚えて、演じる。大変だろうとは思う。
>でも、そういう難しいボールを投げられることは、栄誉でもあることでしょう。信頼し合う現場の力を感じます。
>「三淵の奸計(かんけい)」というタイトルからして、よいではありませんか。
>策略とか、そういうわかりやすさではなく、「奸計」ですもの。今年の大河は、リミッターを外してきた気がします。
>「もっと簡単にしないと、視聴者はついてこられませんよ」
>「ほっこりするような場面が欲しいですね」
>そういう甘やかしがない、スパルタです。
>公式サイトで丁寧に解説しつつ、難易度はぐっと上げる。前川良一さんの担当回でも『軍師官兵衛』とは難易度が違う。
>鍛えてくるという力強い宣言を感じるし、これが2020年代のドラマでもあります。
分かってはいるつもりだが、武者氏にはこれが難易度の高いドラマに見えるのか。またしても比較するが、「徳川慶喜」を
見ていると、本作がスカスカに見えてしょうがないんだが(しかも「何故光秀が仕官しないのか?」とかいろんなところで
矛盾が出てきてるし)。
「徳川慶喜」の場合、朝廷の会話の情報量の多さとあらゆる人物が出てくるため(テロップが出ているにも関わらず)、把
握するのに苦労するというか、把握しきれないで困っていると言うのに。
それで「三淵の奸計」と言うタイトルだが先に言ってしまうと、これがあるから「阿君丸の毒殺」は三淵が主犯ということ
が分かるが、これがなかったら山崎吉家と朝倉景鏡と三淵の誰が計画を立てたのか分からないというのは、ドラマの描写が
悪いのではないかと思う。 >>82 1ページ目
>かくして足利義昭は、一乗谷に招かれ、永禄11年(1568年)4月、元服を果たすのでした。
>烏帽子親を務めるのは義景。二条晴良も見守っております。
>将軍となり、三好勢へ巻き返しを図る準備は整いました。
>「あなめでたや〜」
>そう祝いの声が響く。こういう儀式を再現することにも意味があります。勉強になります。
いや、「勉強になります」というほど、元服の儀式をやっていないと思うが。最もきちんとやったら1回分がつぶれてし
まうと思うので、やって欲しいと言いたい訳ではない。 82 1ページ目
>明智家では、光秀と左馬助が話し合っています。このころの戦国大名はどうなっているか?
>【越後】上杉
動けそうにない。甲斐・武田に寝返った家臣(本庄繁長)を討ち果たすと大騒ぎ。
>【近江】六角
織田信長に敗北した斎藤義龍を匿っているとか。三好の手の者が出入りしていて、当てにならない。
>大きなところで、上洛できるのは朝倉と織田のみ。それで京の三好勢と戦えるのかどうか?
>元服を果たした三淵藤英と細川藤孝兄弟は、やれると言っている。朝廷もそのつもりだからこそ、二条様をよこした
と。
>この会話そのものが、おそろしいものがありますね。そんなに朝廷は綺麗な人々ではない。
>どうしたって、後世の人間はバイアスをかけてしまう。上杉家の義と愛とか。朝廷の輝かしさとか。でも、当時の人は
>生々しく、冷静に考えるとしょうもない足の引っ張り合いをしていると。
>こういうゲスな、美化していない日本史こそ、見たかったんですよね!
>どいつもこいつも……戦だの勢力争いで、人が死ぬ。そういう現実はあるわけです。
>それでも争う、権力をめぐり足を引っ張りあう。つくづく汚い。それも歴史だし、学ぶ意義だと思います。
続きます 武者氏が絶賛していた毒殺のシーンですが、少量の毒を時間かけて盛れば病死と見せかけた毒殺ができたと思うのですが
そんな即効性の毒を使ったら明らかに毒を盛ったとバレてしまうと思うのだが
料理番をかたっぱしから拷問かけて口を割らせれば一発だと思いますし
通説通り、上洛しようとしたら息子が病死してしまったとかでもよかったところを
三渕を悪く見せるためにあえて残酷に描いたのでしょうが >>96
大いに異論唱えますが、龍興じゃなくて死んだ筈の義龍(高政)を匿える当たり、
六角の包容力は無限大じゃないですかw
ここで、六角=真の天下人説を、提唱しますww それに朝倉義景が学歴マウンティング〜とか書いているけど
自分を頼って上洛を依頼してそれを引き受けたら、
「もっといい人がいたからやっぱやめるわ」とか言われたら普通にキレて嫌味妬みの一つや二つでも言うだろ
武者氏が執筆依頼を受けて「もっと優秀なライターがいたのでやっぱキャンセルで」とか言われたらどんな反応するか見てみたい >>96 より続き
えーと、ここのシーンでは朝廷が綺麗か汚いかという事を言いたい訳ではなく、光秀は「朝倉と織田で三好と戦って、義昭
を将軍にすることが出来る(と朝廷側も考えている)」と言いたいだけだろう。
ここで分かることは「左馬助の諜報能力は結構高いのでは?」という事だと思う。上杉の戦支度の件はその場にいれば分か
ることかもしれないが、六角の、竜興を匿っているかもしれないとか、三好の者が出入りしている噂を掴むのって結構大変
では?
それで上杉家の義と愛はともかく、この時代の朝廷を輝かしいと思っている人っているかなぁ?この時代の天皇公家が困っ
ていたことなんてほぼ誰でも知っている日本史知識では? >>93
一応矛盾しないパターンはあります。
「正式な近衛家との縁は切っている(公家関係者としての責任は放棄)」かつ、
「縁者じゃない立場としてちょくちょく近衛家に出入りしている(銭か権力をたかってる)」です。
早い話が公家から甘い汁だけすすっていたのでしょう。
このシーンに至る流れでも、伊呂波太夫は前久にいらんこと(将軍は誰でもいい)を吹き込んで義栄推挙のきっかけを作り、
その結果前久の立場が悪くなったのに、そんなの知ったこっちゃないみたいな反応をしていますし、
壁は自費で治すけどお願いは有料で聞くという発言を見ても、非常に自分勝手でいいかげん、その上自己矛盾していて、
さらに過去の態度を見る限り上から目線で偉そうな反権力気取りです。
ちょうど今、毎日の様にニュースになっている学者連中およびその便乗で騒いでるアレな人たちと同じでしょう。
あとは脚本がこれを善人(正義の人)として描いてるのか、悪人(頭おかしい人)として描いているかで
このドラマの評価は180度変わりますけどね。 >>97 そうなんですよね。あんな即効性の毒を使ったらすぐに毒殺だとばれますよねぇ。
>>98 義龍になっていることに気付きませんでした。おまけに、>>100 で私も竜興と書いてましたねw。
>>82 2ページ目
>吉家はプッシュします。
>なんと伊呂波太夫も来る、顔を見たいとのこと。そのうえで、明智殿の胸に収めておいていただきたいと前置きしつ
>つ、こう言います。
>朝倉一門は団結しておらず、上洛に付き従いたいわけではないのだ、と。
>そのあたりを念頭に置かれて、明後日来て欲しいと言います。
>そのうえで、誰しも余計な戦に巻き込まれたくないと念押しをします。
>「明智殿も、おわかりであろう」
>かくして、光秀は宴に顔を出すことになったのでした。
あの〜、なんでここで山崎吉家が「朝倉一門は団結しておらず、上洛に付き従いたいわけではない」なんて言いに来る
の?なんでわざわざ朝倉家の家老が、光秀の所にこんなことを言いに来るんだよ!!
それと今回の内容を先に言ってしまうと、朝倉景鏡が急に出てきてしかも、
【なんと、朝倉家臣団は団結していなくて上洛は無理な状況だったのでした】
ということが明らかになったが、こんなのもう少し早くやっておけよ・・・・・。光秀は10年以上越前にいるが、その間
朝倉家臣団が割れているとか、反義景勢力があるというのも全く出てこない(匂わせてすらなかったと思う)。それをい
きなり今になって吉家に知らされると言うのは、「光秀、お前今まで朝倉の何を見てきたんだよ!」という話である。
続きます >>102 より続き
いや、光秀はぼんやり者で、そういう事には気が付きません!というキャラクターならそれでもいいが、彼は一応「正直者
で嘘はつけないが、有能」という設定じゃなかったのか?
なのに今回まで「朝倉は割れていて上洛どころではない」ということに気付かないとか、ぼんやり者にも程があると思う。
少なくとも「義昭を朝倉で引き受けよう」という話が出た時に、光秀が「義昭様を朝倉様が引き取る?でも引き取ったとこ
ろで、今の朝倉なら上洛なんてできないでしょ」位言わなくても思っていないと(まぁこの光秀なら言っちゃうだろうけ
ど)、光秀が何のために存在しているか分からなくなる。
「朝倉が上洛できない状況にある」ということが分かっていれば、三淵や藤孝に「朝倉様の所にはいかない方がいいと思い
ます」とか助言できたし、そうすれば義景も無駄に腹を立てなくて済んだかもしれないし、大体、阿君丸だって死ななくて
済んだのに。本当に本作光秀はボンクラ野郎である(なんか毎回毎回、光秀を罵倒している気がするんんだが)。
明智家当主は諜報能力のある左馬助に譲った方がいいのでは?自分が身を寄せている家の状況も分からないって無能もいい
ところだと思う。
続きは後になります >>88
これから信長のもとで光秀と秀吉の差をまざまざと見せつけられることになるかもしれませんね
もっとも秀吉はすでに墨俣の一夜城など美濃攻めで武功を挙げていて
半浪人暮らしで何もしていないくせに上司(義景)を見下してばかりいる光秀とはこの時点ですでに天と地ほどの差がありますが
武者は秀吉を陽キャパリピなどと小馬鹿にしているようですが、
秀吉がなぜ勝ったのか、光秀がなぜ負けたのかという過程はおそらくこれからたくさん描かれることになりそうです >>103 続き
82 2ページ目
>烏帽子親になって、上洛の決心も固めた。その後押しをしたのは、阿君丸だそうです。どのように父上を後押ししたの
>か?と三淵藤英が優しく尋ねると……。
>私も京都に行ってみたい! そう言ったそうです。
>我が子にそう言われたら行くしかないと、隣に座る義景はご満悦な表情。微笑ましい話で、聞いている伊呂波太夫の頬
>には笑みが浮かんでいます。
>とはいえ、藤英以下、ここにいる皆がそう思ったかどうかはまた別のことですね。
>嫡男を自分の隣に座らせたままでいる時点で、義景はかなりよろしくないと思えます。挨拶だけさせて下がらせると
>か、他に対処はあるでしょう。
戦国時代のルールって、嫡子である子を宴会で側に座らせておいたら駄目なんだっけ?昭和40年代の時点の「スカーレ
ット」で、穴窯を作った時の記念パーティーで、子供の武志が参加していたけれど。 >>82 2ページ目
>朝倉様をよく知っているけれど、一乗谷でのほほんと歌でも詠んでいるのがお似合い、将軍家を支える器量はないと、
>厳しい審判を下すのです。
>普段は愛想良く舞いつつ、そう判断している伊呂波太夫はやはり怖いものがあります。背中には孔雀の羽がついてい
>る。地球を回ってきたこんなものを身につける彼女は、情報だって吸い寄せる。見識も鍛えられています。
>それからもう一押し。
>明智様は不思議なお方だと言います。亡き将軍の義輝様も、斎藤道三様も、松永久秀様も、とどめておこうとする。
>自分の妹のような駒ちゃんも、明智様の名が出ると顔色が変わるのだと。
>そうフフフと含み笑いをする伊呂波太夫は、今週も絶品の酔わせる色気を振りまいています。
>「駒殿、息災ですか」「はい、達者でおります」
>光秀はここできっちり、かっちりと生真面目に返す。「えへへっ、駒ちゃんか」というようなデレデレした態度とは
>無縁です。
>「そういうお方が、もう十年近くもこの越前に……そろそろ船出の潮時なのではありませぬか?」
>ここで光秀は苛立ち、盃を投げて立ち上がります。伊呂波太夫は人心掌握の達人だから、球をいくつも投げています。
>義景への不満?駒の名を出して情愛の深さを見る?ここまで投げて、次は野心に火をつけました。
>「あいにく船出の船が見つかりませぬ」「その船の名は、すでにお分かりのはず……」
>ここで光秀の目の色が変わる。
>高度な心理の攻防が続いています。
>「織田信長。帰蝶様が仰せでしたよ。十兵衛が考え、信長様が動けば、かなうものなしと。お二人で上洛されればよい
>のですよ。上杉様も、朝倉様も、不要ではありませぬか」
>光秀の顔に、ありありと何かが滲んでいます。
>静かな水面に石が投げ入れられたように、ざわざわと何かが変わりつつある。
続きます >>106 より続き
ここ、素直に見れば、武者氏のような感想になるのかもしれないですが。
光秀がここに至るまでに優秀さをしっかり見せていたら、このシーン生きたんでしょうけどねぇ(朝倉に10年以上もい
て、内情が分かっていないとか馬鹿丸出しだし)。
仮に優秀じゃなくても、「義輝様も、斎藤道三様も、松永久秀様もとどめておこうとする」何らかの魅力でも描いてお
けばねぇ。例えば「翔ぶが如く」の西田敏行の西郷なんかだと「人望がある」という描かれ方がきちんとしていたんだ
けど、長谷川博己だと「人望がある」という路線は難しそうだし(長谷川博己で人望路線をやろうとすると、どうして
も萬平みたいになってしまう)、やっぱり長谷川博己だと「聡明さ」みたいなもので勝負できないと厳しいと思う
(「麒麟がくる」ではそれを描いているようで失敗していると言うか)。
それで、そういう光秀を「凄い奴扱い」している太夫も馬鹿に見えてしまうという、駄作大河あるあるに突っ込んでい
るように見えてしまう。 >>101
脚本家がボケていなければ、おそらくいろは太夫はメケメケフェレットとして描かれていますね。
いろは太夫が光秀に織田に行くよう言って、実行しようとした直後に、義景激怒、国境封鎖、息子毒殺、義景軟化ってコンボですから、間接的にいろはが黒幕と描かれている。
いろはが囁かなければ息子は死ぬ事は無かったんですから。いろはに直接の利が無いのにこれをやった事を考えると、いろははメケメケフェレット扱いだと思いますね。
下手したら本能寺の変でもそそのかすかもしれませんよ。何にせよ光秀にとってはこの件は、竹藪で後悔案件だと思いますよ。 >>108
何かと思えば、メフィストフェレスのことですなw 82 3ページ目
>そして光秀も、かなり傲慢で身勝手とも言える人間で。暴れ馬じみたところを見せてきましたね。
>彼は自分の観察眼を見出すものには、優しいところを見せる。使いこなせる相手は尊敬する。
>だからこそ、道三には毒づいていても心を開いていた。
>一方で、幼馴染であれだけ頼りにされていた高政には、冷たい態度を取ってもいた。
>義景にもしみじみと冷たいし、義昭の器がわからない時は、否定的なことを平気で言う。
>酔っ払ったことで、そういう光秀のよろしくないところが、キッパリと出てしまった感がある。
>乗りこなせる乗り手でなければ、容赦なく振り落とす馬。そういうわがままさが彼にはあるのです。
>これもある意味では彼の純粋さゆえ。その場で嘘をつけない、腹芸できない、いつもまっすぐだからこそ、不器用で手
>酷くて不可解で、時に愚かにも思えるのです。
>光秀の能力は、なかなか定義が難しい。
>頭の良さというけれども、不器用に直言しすぎではある。行儀が案外悪いとはよく指摘されています。
>口のうまさというけれど、言わなくてもよいことまで口にする傾向はある。
>それによってえらい人に好かれるかというと、朝倉義景からは出仕を持ちかけられないから、これも保留。
だから「自分の観察眼を見出すもの」って、10年も朝倉にいて内情が分からないというのは(以下略)。それで朝倉義景
は光秀のことを嫌っているような描写はないから(そもそも義景は「光秀の将軍を見る目」を信用していただろう)、
「口先だけの薄っぺら野郎(←また言っている)」の割に人に好かれていると思うし、光秀が嫌いな人って今までいたっ
け?
それでここの文章って武者氏にしてはかなり光秀に批判的だがもしかして、前スレ997 の、
>そんな中での武者です。武者は完全に光秀に感情移入している。つまり、負けなんです。例え本人が勝ち名乗りをあげ
>ようと、今度は表裏比興をかまさないと負けるんです。自分の好きな作品で。
>私は年末それが楽しみで仕方ない。
>取り繕うでしょうし、言い訳するでしょうけど、自ら選んだ道で大事なものから裏切られる姿はぜひ見てみたい。
というのに対して、「私は光秀の欠点だって分かっています!」と【アリバイ】を作っているんだろうか?(笑) >>110
あのシーン、十兵衛が酔った上での暴言と見せかける、某慶喜公のやり口に見えたんだが
しかし、あのメケメケフェレットのドラマ、秀忠公と容保公がタッグをくみ、
秀吉公や井伊直政と戦うという、かなりファンキーな内容でしたなw >>110
今回は流石にSNSでも光秀の人間性には問題があると言う意見が多いから日和ったんでしょうね 82 3ページ目
>そういうおもしろい人物像であり、これを(注、本作光秀)コメディタッチで描くと『真田丸』の真田昌幸にもなり得
る。
>彼はすぐに考えを変えるだの、表裏比興だのさんざん言われていましたが。
>真田郷を守ると言う悲願はぶれなかった。むしろぶれていたのは、豊臣だ徳川だと、時勢に応じて動く世間の方であっ
たと。
武者氏は、光秀をコメディタッチで描くと真田丸の昌幸になると思っているようだが、この2人似ているか?似ているとこ
ろを探す方が難しい気がするんだが。昌幸がぶれないというのは分かるが、光秀って「どんな犠牲を払ってもやりたい何
かがあるようには見えない上に、人をホイホイ裏切っても誰も非難しない」から、視聴者に嫌がられるのだと思う。 >>108
池端氏、認知症がほぼ確定した件
今回(池端氏単独脚本)、太夫「前久が生まれる前に、近衛家とは縁を切った」
前々回(池端氏連名脚本)、駒「太夫と前久は、姉弟の様に育った」
この近距離でこの矛盾、池端氏がボケていないのなら、太夫が嘘ばかり言うビッチとなるw 82 3ページ目
>「何! わし一人で義昭様を京都へお連れするのか!」
>光秀はテキパキと、朝倉家の事情を話します。考えようによっては、情報漏洩をするとんでもない奴だ。
>義景は優柔不断、一族の景鏡すらまとめられない。共に戦える仲間とは思えない。
一応光秀のここのセリフは、「朝倉様は上洛を迷われ、義昭様を長々と金ヶ崎に留め置かれたお方。共に戦
うに足るお方とは思えません」である。
それでここのシーン、情報漏洩云々というより、義景に何の感情もなく平然とこんなことを言っちゃう光秀
の精神が問題だと思う。
この場合、義景を裏切った形になるのはある意味仕方がないと言えば仕方がないのだが、「光秀よ、お前に
は情と言うものがないのか?」と思ってしまう。「キンジパ」の信長もある意味「情」と言うものがない男
だったが、彼の場合、周囲特に彼の部下たちは「信長はまともじゃない、常人離れしている、何をやるか分
からない」と思いながら仕えている描写があったので「ハイハイ、こいつに情はないから」と、ある意味ス
ッパリあきらめがつく。
続きます 毎週4ページもかけてべた褒めしている割に、レビューから麒麟への愛が感じられないのは自分だけだろうか。
各シーンの表面的な部分を「絶品」「素晴らしい」「恐ろしい」のローテーションで褒めてるだけだから心がこもっていないように思えてしまう。
同じ称賛レビューでも、真田丸や直虎のものはこういう作業感のある内容じゃなかった気がする。
あと今週は十兵衛が太夫や駒にデレデレしなかったことが気に入ったようで、話をセクハラ論に飛躍させて長々褒め上げてるけど、正直何が評価点なのか分からん。 >>115 より続き
しかし本作光秀は、キンジパ信長の様に周囲から「こいつ異常・・・」と言う目で見られている訳ではない。「真面目で真
っすぐで何故か人に好かれる」という描写がされている。こういう人が義龍にしろ、今回の義景にしろ「世話になったのに
裏切った」ということに何の感情もないというのは、キンジパ信長よりドン引きなのである。
「武田信玄」の話になるが、あれの山本勘助は信玄の命令で、元の主君、今川義元を裏切った(まぁ本作光秀の場合、今の
ところ 裏切り=相手の死 ではない所は勘助とは違うが)。しかしその時の勘助は複雑と言うか、沈痛な表情というかそ
ういう顔をしていた(何も言ってはいないが。それでこの時の勘助役の西田敏行の演技は素晴らしかった。また義元に別れ
を告げて、誰もいない所で膝をついて一礼するのもいい)。
勘助の場合、主君信玄の命令であり、好き好んで義元を裏切った訳ではない。しかも義元は「かつての主君」というだけ
で、それ程世話になったという訳でもなかった。それでも「裏切る」という事に対して、ちゃんとドラマがあったのであ
る。本作光秀の場合、あまりにもホイホイ裏切るので「勘助の爪でも垢を煎じて飲めやぁ!」という気分になる。 >>116
そこが一番の問題なんですわな。
上で紹介したぬえさんのtwitterの方がはるかに愛が感じられますよ。 >>117
あぁ、そっちでしたか。「風林火山」はちとニュアンスが違ってましたっけ。 そう考えると今回の件、光秀がボンクラ、周りが持ち上げているだけって事を踏まえてみると、見え方がまるで変わってくる。
山崎吉家は上司に讒言したいけど禄を貰っているから讒言できない、だから日頃から上司を蔑んだ目で見ているフリーター光秀を宴会に出席させる。
光秀は光秀で直前まで織田と共闘を検討してたのに、上司の態度が気に食わず上司の言う事を屁理屈つけて真っ向から反対する。
横で見ていたいろは太夫が上司が気に食わないなら織田に行くことを勧める。
そこから地獄の毒殺コンボになるんですけど、よくよく考えると、光秀が決めた事って基本的に無くて全部利用されてるんですね。
そこを踏まえてみると、光秀が義景の反対勢力にいいように利用されて、結果的に義景の息子が毒殺、光秀はその事実に気付くことなく織田の元に行くって流れなんです。基本的にボンクラの行動なんですよね。
そして、最後の方に明確にボンクラとわかる会話が出てきます。光秀が国許を出立する時に「吉家様が国境まで送ってくれる」って話。
これ、結局山崎吉家の思い通りになったからせめてもの礼として、そして山崎吉家が実権を握り軍を動かせるようになった事、それから義景に会いに行かないように見張りとして、色んな意味があると思うんです。
普通の主人公ならここに気がつくんですね。
あ、自分は利用されたなって。
さらに「義景様には会うな」と釘を刺される。
理由は特にありません。
これもおかしな話です。あれだけ世話になった義景に挨拶もさせないのは。義景のダメな姿とか今まで見続けているはずなのに何を今更?直前に実行犯三渕挨拶来て普通に会話しているのに?
結局、会わせたく無い理由があったんですね。間接的に光秀が義景の息子の毒殺の原因になった事を光秀に気付かせたく無かった。
義景は気付いています。タイミングが義昭美濃行きの話が拗れた直後だったから。この状況下で光秀と義景を対面させると、義景は光秀を責めるでしょうし、光秀に真相が気づかれてしまいます。
なら会わせられません。
そして光秀は言います。
「しかし、誰が阿君丸様を……」
ここで視聴者が言うべきは一つです。
「お前だよ!!」
この一言につきます。
視聴者にこの最後のツッコミをさせるために、今回の脚本が作られているんです。つまり、脚本からすると相当光秀は馬鹿と描かれている。
そうでなければ山崎吉家の動きとタイミングがおかしすぎるんです。 >>82 3ページ目
>煕子は微笑みを返すのでした。光秀の愛だの色気だの、そういうものは愛妻にのみ向けられます。それがよいのではあり
>ませんか。
何度も言うが、「まんぷく」萬平だって愛も色気も愛妻にのみ向けられていた気がするんだが。それにしても、煕子も周囲
が光秀【信徒】ばかりなのだから、もう少し、夫の裏切りホイホイぶりをたしなめるというか、危惧する役回りでも良かっ
たような気がする。
>義景が愚かに見えるようで、そう単純ではないと指摘したい。義景がむしろ普通で、信長がそうではないのです。
>だって、肩書き入り名刺を渡して反応を見るとか、SNSのプロフィール欄に学歴、海外滞在歴、資格……そういうことを
>書く人って割と普通におりますよね。
>肩書きには力があって、相手を屈服させられるという仕組みに従っているのです。意識してか、無意識か、そこはわから
>ないけれど。
相変わらず肩書とか経歴を「マウントをとる」とか「相手を屈服させられる」とか、そういうことしか考えられない武者
氏。肩書とか経歴って、「その人を判断する材料」になるから書くのだが(まぁ武者氏の言うようなこともあるだろうけ
ど)。
例えば「カナダ在住」なら、カナダの生活がどうなのか知る手掛かりになると思って見る人もいるだろうし、京大卒業なら
京都周辺については詳しいだろうとか、そういうことを考えて肩書や経歴を見る人だっているのに。
「肩書や経歴」を見て「マウントをとる」「相手を屈服させられる」としか考えない武者氏って、どういう育ち方をしたん
でしょうねぇ(白目)。 >>120続き
光秀の美濃行きの馬の話もそう。
朝倉来てから馬飼ってるシーンなんてなかったし、大体徒歩で移動してるのに、突然出てきたそこそこ課金してそうな馬。
入れる必要無いんです。いつものように瞬間移動すればいい。しかし、わざわざ入れた。入れる必要があった。あの馬の持ち主を推測させるために。
あの場で馬を持っているのは朝倉家と山崎吉家のみ。義昭一門は流浪の身で持っているはずがない。それは明智も同じ。
そんな中で突然馬が出てきた。つまり、朝倉義景か山崎吉家の馬。しかし、織田に話つけに行く性質上義景の馬ではない。つまり、山崎吉家の馬。
あの話し合い、要は山崎吉家バックアップで行われたものなんです。山崎吉家がフリーター光秀を自由に動かし、義明を朝倉から追いだした。
それを示唆する馬なんです。 >>122続き
いろは太夫の会話もそう。
いろは太夫の会話って全部矛盾してるんです。金のために金を要求したり、縁があるのに縁を切ったと言ったり。脚本家がボケたようにも見えますが、なぜか入れる必要のないいろは太夫の会話だけいちいち矛盾させている。
つまり、いろは太夫は信用出来ない女として描いているんです。絶対信用出来ない女なのに、それを信じる近衛と光秀を滑稽な姿として描いているんです。
つまり、いろは太夫は国を乱す存在。麒麟の対極として存在してるんです。メケメケフェレット?玉藻の前?そんな感じです。
服装もそんな感じですし。
本来は脚本だとそう読み取れるように出来てるはずなんです。実際、会話やシーン自体はそうなってますし。つまり、このドラマの問題は演出にあると思うんです。
光秀を格好良く、聡明で人から好かれる存在として表現してしまった。大河の主人公としては当然ですが、光秀の最期を知っている人にとってはそんなはずがない。
この脚本と演出の齟齬がこのドラマの粗になり、不審な点として残り、そしてここをどうにか修正するため、脚本家が増えていっているんだろうと推測できます。
本当は武者がこの辺りの考察すべきなんですけどね。もう、武者の目は腐ってますから、浅いところでバシャバシャやってて、深く潜れなくなっているのが一番問題ですね。 >>123
ちなみに、メケメケと言われて真っ先にオレが思いつくのは、
美輪明宏が「メケメケ バカヤロー 情けなしのケチンボ」と唄った「メケメケ」である
偶然にもこの部分の歌詞、まるでどっかの十兵衛w ちょっと時間が空いたが、82 4ページ目
>三淵藤英が、朝倉景鏡と山崎吉家と語り合っています。
>朝倉一門は、分裂しているのです。
>一向一揆に手こずっている景鏡からすれば、疲れ切っていて上洛どころではない。
>国の中を鎮めることが先決。だいたい金がかかる。兵糧米だって集めねばならない。そんなことつきあいきれないと。
>家老の山崎吉家も、同意している。
だから >>102-103 で書いたが、こういうところをもう少し描いておけば。ここら辺の朝倉家の状況を描いた大河ドラ
マってなかなかないのだから、そこを描けばよかったのに。
「朝倉景鏡は一向一揆に手こずっている」ということなら「朝倉家が上洛するのも簡単じゃない」ということだから、
こういうことは描いておかないと。だから光秀がボンクラに(以下略)。今回いきなりこういう状況が出てきて腹を立て
ているという。
また「徳川慶喜」の話になるが、あれは第1回から水戸藩が内部分裂して互いに争っている状況をきちんと描いているし、
15回の斉昭のセリフで「我が藩のゴタゴタは、昨日今日始まったことではない!」と言っていた。
もっとも「そんなことをきっぱり言っている場合か?水戸藩のごたごたは大部分アンタが原因だろう」と笑ってしまった
が。斉昭は馬鹿ではないので、「自分の藩がゴタゴタしている」という理解位はしていたが、義景の場合、「ゴタゴタして
いる」ということにすら気付かない馬鹿という設定はいいのだが(多分そういう風に描いていると思うし)、この描き方だ
と光秀も馬鹿になってしまうのが問題である。 >>120 >>122-123
面白い考察なんですが、そういう意図の脚本だったとして、やっぱり脚本がまずすぎるような。
それだと「山崎吉家」という人物はもっと前からキャラクターを立たせて「どういう人間なのか」という事を描かない
と、唐突なのは否めないと思います。山崎吉家って前から少しはでてきたが、ほとんどキャラが立っていなくて、今回
【じつは 山崎吉家という家老は上洛に反対していて、主君の嫡男をの毒殺をする様な人間だったのでした】
だけでも驚きましたが、120 122 の考えだと、
【じつは 山崎吉家は朝倉家の陰の大物であり、伊呂波大夫をも使い光秀を操って、嫡男暗殺をして邪魔な義昭を追い
出したのでした】
という事になりますが、こういうことを描くのに1回だけでは少なすぎるし(毒殺自体は1回でいいのですが、山崎の人
物を描くのにもう少し時間と手間を使わないとという意味です)、山崎吉家の大物感をもう少し出していかないと大半
の視聴者には何が何だか分からないでしょう(それこそ演者は榎木孝明なんだから、そこら辺は少ないシーンでもいく
らでもできそうだし)。今回の馬と最後の「義景に挨拶させない」だけでそれを理解しろ、と言うのは無理ゲーかと。
それと「山崎吉家が阿君丸の毒殺の主犯」なら今回のタイトル「三淵の奸計」というのが矛盾してしまうと思います。
後、確かに今回の伊呂波大夫の言動は矛盾していますが、今までの太夫の描き方から言って「信用ならない女」という
描き方ではない(というか、ほとんどの人に信用されている。帰蝶、松永、東庵、駒、前久、みんなそう)。だから太
夫が「信用ならない女」ということなら、それこそ峰不二子みたいにそういうところを今までのシーンで入れておかな
いと視聴者がついて行けないので、いい脚本とは言えないんじゃないでしょうか。
>>82 4ページ目
>上洛には我が家も不幸の最中ゆえに関われないといい、織田信長如きが足利義昭様を支えられるかどうか、見ものだと
>マウンティング宣言をします。
>こういう人は結構いますね。理詰めで反論できなくなった時、観客になるぞ宣言をして、謎の勝ち誇りをする系です。
観客かどうかはともかく、そこを抜かせばこの文章は武者氏自身の自己紹介だろう(こういう人は結構いますね。ではない)。
>「しかし、誰が阿君丸様を……」光秀はそう怪しむ。確かにそこは気になりますね。
これ、もしかして義景は毒殺に気付いていないのかと思ったが(阿君丸の死に方から見て、そうだとすると間抜けすぎるが)、
ここの光秀のセリフで「毒殺」ということは分かっているらしい。しかしそれなら義景はふぬけている場合ではなく「血眼にな
って我が子を毒殺した犯人を見つけようとする」というのが父親の反応のような気がする(ペットのちゅう太郎すら、自身で探
そうとしていたほど息子を溺愛していたのに)。
後ここ、この毒殺のおかげで自分達が得をしているのだから、「もしかして義昭の周囲の誰か・・・」とか思ってもみないの
が、光秀のアホなところだと思う(うーむ、罵倒しか出てこない)。 >>82 4ページ目
>もちろんこの3人が主犯とはいえ、光秀が義昭の美濃行きを決めたがゆえの謀殺でもあり、複雑です。
>誰が阿君丸を殺したのか?彼の命は高いのか、安いのか?そう考えてしまう。
>子どもの生々しい死を前にして、こういうことを思う自分が邪悪だし、いろいろと失うものがあるだろうとは思えるの
>だけれども。
>確かに、これは知恵を絞った結果であり、最善の策ではある。
>子どもと毒見役の命ふたつならば、安い買い物とはいえる。
>藤英は宴の席で、父の後押しをしたと阿君丸が語ったあたりで、失望とともに弱みを握った痛快さもあったのかもしれ
>ない。
>だって、あんなに堂々と、義景に反感を抱いている者の前で愚かなことをしたのだから。
>あの瞬間、義景は自分の弱点をむざむざと晒しました。
>人間誰しも愛着はあるし、そのことを表明もするけれども、それは時に危険でもある。麒麟が来ない乱世では、特にそ
>うです。
>義景は我が子を愛する、ちょっと抜けたところはあっても善良な人物です。
>ただ、乱世を生きていく大名に適していないだけなのです。
>本作はおそろしい。歴史をもとにして考えることの邪悪さ、下手すれば転がっていってしまう落とし穴を示している。
>こういう人の命に値段をつけるような思考実験を、要所要所でやらかす。
>今までも暗殺の場面は何度も出てきました。残酷だけど、それで戦が回避できるのであれば効率的であると。
>そうやって人の命を貨幣のように思うことそのものが、乱世のようで、人間性の摩耗なのだと思えてきました。
>それを気にしないと明確にされている人物も複数名出てきている。
>家康の場合、父の首すらそうできた。
>最終盤、妻子を信長によって失ったとき、彼はどんな反応を示すのでしょうか。
>この3人を演じた谷原章介さん、榎木孝明さん、そして手塚とおるさん、みな素晴らしい演技でした。
続きます >>126
その通りなんです。
ただ山崎吉家は毒殺の黒幕ではなく、義昭を朝倉から追いだした主犯なんだと思います。だから奸計である毒殺は三淵な訳で、三淵の奸計には間違いでは無いと思うんです。
要は演出と演技が間違えている気がするんですよね。
本当は山崎吉家も「主人公を手助けするキャラクター」ではなく、「一癖あるキャラクター」にするべきだったんじゃないかなと思うんですよね。これは演技と演出の問題だと思うんです。
義景に手紙破られてめっちゃ怒られている時、吉家は可哀想に映りました。でも、本当は可哀想ではなくて思い通りだったはずなんですよね。それをひたすら耐えてる姿にしてしまった。本当は下向いて笑っててもおかしくないのに。
伊呂波大夫もそう。あの服装、言動から見ると妖しい女のはずが、なぜか世話焼きの姉御肌の雰囲気になっている。おそらく、脚本段階ではもっと違ったキャラクターになってると思うんですよね。
正直、先々週ぐらいに東庵の腕を折った押し込み強盗、あれも伊呂波大夫の手の者だと思っていますよ。
だっておかしいじゃないですか、伊呂波大夫に丸薬の量産が必要なタイミングで、東庵の家に押し込み強盗が入り腕が折られ、東庵に金が必要になったタイミングで、いきなり手付金預かった伊呂波大夫が現れ前金払うなんて。
見た瞬間「あ、この女やりゃがったな」と思ったんですが、伊呂波大夫は怪しい素振りも見せず、善意の商売人の顔して話しつけちゃったんですよね。これで全員の信頼と金は得たんですがおかしな話なんですよ。
これはネタバラシするかどうかはわからないんですが、脚本の文法(利益が大きい善意の第三者)は明らかに伊呂波大夫が犯人なんですよ。犯人にしたくなかったら押し込み強盗のシーン映像に入れるはずなんですよ。
ただ、演出家は明らかにこの辺読み解かずに演出のつけているし、役者も文面通りに演技をつけてしまっている。脚本内に入れ込むと視聴者には伝わりますが、野暮になるし、深みが消える。
目線や間一つで匂わせる程度が丁度いい。昔のドラマはこんなの多かった気がします。ただ、今は匂わせる程度も出来ていない。
その辺、モックンとか上手だったと思います。
再開後から急にそれが無くなった。
コロナの影響なのかな? >>128 より続き
えーっと、武者氏の書き方だと勘違いしそうになるので書いておくと、家康は父を暗殺したのではなく、暗殺された側ね。
だから父と息子という違いはあるが、家康の立場は今回の義景に近かったわけだが、そう考えると両者の違いがはっきりす
るかもしれない。
それで今回の毒殺の件だが、ネット上で「子供を殺すのは残酷」「戦国時代だからこういう描写は当たり前」とかいろいろ
な意見があったが、ポイントはそこじゃないと思う。
タイトルから三淵が主犯なのだろうが、彼はこういう陰謀を企むような人間に今まで描かれていたっけ?初期の頃を見直し
てみたが、三淵は、弟の藤孝が熱血漢なのに比べて冷静な切れ者という描かれ方はしていた。だが、こういう陰謀をやりそ
うな人間には描かれていなかったと思う。
大体、三淵に【大名の嫡子を毒殺するという陰謀を立案できる】能力があるのなら、そんな素晴らしい力は亡き義輝のため
にこそ使うべきだったろう(義輝は美しすぎて、謀略の才能はまっったくと言っていいほどなさそうだったから、三淵の能
力は役に立ったと思われる)。しかし三淵が義輝に仕えていた時にそんなことをしていた記憶がない。つまり脚本に一貫性
がないのである。
続きます >>130 より続き
それと、今回の阿君丸の毒殺の目的は『義景に上洛する気を起させた阿君丸を消せば、義景は上洛に意欲がなくなるだろう
から、義昭が信長の所に行っても問題なくなる』という事だろう。
だがこれなら別に阿君丸を殺さなくても、と思う。要は『義景が上洛に意欲を失うような何かがおこればいい』訳で、絶対
に阿君丸を殺害しなければいけない必然性がそもそもないと思う(じゃあどうすればいいのか?と聞かれると困るが、知恵
のある人であれば他のプランが考えられるだろう)。
これが「麒麟がくる」であった他の暗殺とは違う点で、「斎藤利政が殺害した土岐頼純」にしても「織田信長が殺害した松
平広忠」にしても、今回の阿君丸と違う点は「殺害された人間は、消さないとどうしようもない状況にあった」というこ
と。
だから暗殺犯についてもそうだが、阿君丸自身を「消さないとどうしようもない状況にあった」とは言えない訳で、そう
いうところに視聴者はモヤモヤするのだと思う。それでここまで考えて思ったが、これ、「義景本人を毒殺すればよかった
じゃん!」と思う。若君を殺害できるなら、その方法を使って当主を殺害すればいいだけである。景鏡のような一門衆がい
るのだから、義景本人を殺しても代わりの当主くらいすぐ用意できそうである(大体義景は凡庸だとしか描かれていないの
だからいなくなっても大丈夫だろう)。子供を殺してやる気をなくさせるというまだるっこしいことを考えるよりも、上洛
しようとしている本人を殺害した方がより安全である(もちろんそれをすると、歴史が変わってしまうのでできないのは分
かるが、こういうことを考えてしまえる時点で、脚本が悪いのだと思う)。
後、今回の毒殺が不自然に見えてしまうのは、やはり今までの朝倉家の描き方にもあると思う。前回までの朝倉家の描き方
は、当主の義景は凡庸で頼りないが、朝倉家自体は平和で穏やかな家という描かれ方しかしていなかった。斎藤家も織田家
も争っていたし、斎藤家は父子の仲が悪く不穏。織田家も周囲は敵だらけみたいな状況を描いていたから、暗殺があっても
当然という目で見られたが、朝倉家の場合そういう事が描かれたいなくて(だから、>>125 に書いたように「朝倉景鏡は
一向一揆に手こずっている」とかいう内容を入れておくべきだったのに)、いきなり子供が殺されてしまうという事に理不
尽さを感じてしまうせいだと思う。
しかも三淵の描写だけでなく、山崎吉家のキャラも立っていないし、朝倉景鏡にいたっては今回が初登場である。こういう
状況下で、「阿君丸毒殺」を説得力ある描写にするのは不可能だと思う。 >>130
これに関しては三淵が主君変えた段階で表情変えるなり、喋り方変えるなり、何らかの変化をつけるべきだった。
脚本上は一度光秀にブチ切れてるし、状況的に完全に追い詰められていたから、元々切れ者が陰謀にまで手を染めるようになったって描写は間違っていないと思う。
もしかしたら本人的には、声上ずらせたり、焦った表情見せたりしてたのかもしれないけど、美声と涼しい顔が崩れた感じはしなかったから役者側に伝える努力が足りないと思う。
>>131
これに関してはぐうの音も出ません。擁護のしようが無いぐらい脚本ミスだと思います。クドカンなら許されるかもしれないけど、重厚な歴史ドラマで敵対勢力の後出しは許されませんわな。 武将ジャパンから話が逸れてしまうのですが。
脚本の意図と演出や演技とが乖離してしまった場合、大河の体制だと双方の橋渡しというか意思疏通の手助けをするポジションはいないんですかね。 >>133
三谷幸喜クドカンの話を聞く限り、脚本家が脚本以外に口を出す事は無いようです。
逆に倉本聰事件の教訓から、演出から脚本にセリフ変更をお願いする時も事前に通達するそうです。
ただ今回、脚本家は最高齢、直前に沢尻、一番いいタイミングでコロナって感じになっているのでグズグズでしょうね。
でも、沢尻事件の時は脚本一切変える事無く対応していたので、逆に脚本が変えられない状態になっていたのかなとも思います。 <コウラン伝2回、ザ・ボーイズ、アンという名の少女感想と考察(武者)>魚拓
https:// rchive.is/8CY5E (rの前にaを入れて下さい)
コウラン伝は見ていないのですが、「アンという名の少女」は第3回を除いて見ているので読んでみましたが、
>NHKの朝ドラには、『赤毛のアン』をモチーフとした作品がありましたが、それではなく『なつぞら』を彷彿とされる
>ところが興味深いと思えました。
>あのドラマでも、本作でも、孤児に対して周囲がともかく冷たい。犬呼ばわりは、国を問わないのだと思いました。
この部分を読んでええーーー!となって目が点。
あのー、「アンという名の少女」が、「孤児に冷たい社会」「田舎の閉鎖性」を恐ろしいほど描いているのは同意する
が、何故これが「なつぞら」と同じに見えるのだ・・・・・。武者氏の感覚は謎である(いや、そんなの分かっているで
しょ!と言われそうだが、今回は本当に驚いた)。
「なつぞら」ってメチャクチャ孤児に優しかったと思う。普通なら「(『アンという名の少女』を見て)、うう、アンが
可哀想だし大変そう。本当に『なつぞら』の世界は優しかったんだなぁ」という反応になる気がするんだが。もしかして
武者氏は「ドラマ視聴者からなつが叩かれたこと」を見て、「あのドラマは孤児に対して周囲がともかく冷たい」と言っ
ているのか?しかしドラマ内でもそうだが、視聴者だってなつに犬とは言っていないだろう。全くどういう感性をしてる
んだ・・・。 >>135
「アンという名の少女」を見ていない人のために書いておくと、この作品、大きなストーリーは原作である「赤毛のアン」
だが、細かいところが違っており、おおざっぱな言い方をすると、グリム童話やアンデルセンの童話で、子供用にアレンジ
された童話を読んで、後で原典を読むと「え、こんなに恐ろしい話だったの?」ということがあると思うが、「アンという
名の少女」はいわばこの逆で、
子供達が憧れる優しい世界を描いた原作「赤毛のアン」
→ 現実の世界を考えると実際はこんな感じの話になるだろうという「アンという名の少女」
という感じ。原作だとアンがグリーンゲイブルスにくるまでの苦労は、アンの口からサラッと語られるだけだが、「アン
という名の少女」では、「児童虐待に遭い、その経験がトラウマになりフラッシュバックになって、現実に適応するのが
難しい描写」があったり、「アンがこれまで育ったのはまともな環境でなく、常識やどういう振る舞いをすればいいのか
分かっていないので、それで周囲との付き合いに苦労する」という描写が多い。
だからツィッターを見ると、アニメや原作との違いにとまどったり、原作を見ないでこのドラマを見た人だと、「赤毛の
アンってこんなに恐ろしい話だったの?」と言う声も聞かれる。個人的に言うと、もう見ちゃった人はしょうがないが、
できれば先に原作を見てから視聴した方がいいドラマだと思う。ドラマを先に見ると、「孤児に対する差別や偏見」や
「田舎の閉鎖的な人間関係」がきついかもしれない(似たような経験をしている人は特にきついと思う)。原作を見てい
ると「ワー、こんな生活がしたい!プリンスエドワード島に行ってみたい!」と言う人も多いが(だから現在でもプリン
スエドワード島を訪れる人が多い)、このドラマを見ると確かに自然は美しいのだが、甘い気分に冷水をぶっかけられた
ような思いをすると思う。 135
>北米と北海道開拓には、似た要素があると思いました。開拓する側にも上下がある。そしてその秩序の中で、先住民は
>どうなるのか?
>開拓する側も、本国では“負け組”とされている。差別される苦しみを知っている側が、先住民を搾取し迫害する。そう
>いういびつな構造を思い出してしまいます。
>開拓者だけの、健気な姿だけ追い求めることは、やはり違う。これからの歴史を描くフィクションという意味でも、素
>晴らしい意欲作だと思いました。
第3回を見ていないのでそこに描写があったのかもしれないが、「アンという名の少女」に開拓民とか、先住民って出て
きていないような。後、原作でもそういう描写ってあったっけ? >>134続き
だから、大河の脚本は3話までの撮影稿を9ヶ月前納入が基本。その後、基本が半年前納入になっています。大体16ヶ月かけて脚本書いています。
クランクインも放送半年前。ここから16ヶ月かけて撮影していくのですが、ここで大きな問題は脚本と現場が大体3ヶ月の作業の時差があるんです。
だから、現場での変更とか言われても、後の伏線に関わるかどうかをチェックする事で手一杯で、前に戻って書き直しなんて出来ないんですね。
この辺りは新撰組時代の三谷幸喜もクドカンもラジオで嘆いていました。
つまり、脚本と撮影は完全に別作業になっていて、脚本と演出の齟齬が明るみになるのは放送始まってから。それももう3ヶ月分撮り溜めしているから動かしようが無いって状況らしいです。 小檜山氏のツィッターより
【引用】
ロシアの方に、江戸期の樺太警備の話をしたところ、ロシア側がいつ樺太を見つけたか、どういう根拠があるか、真面目に
教えていただきました。こういう場所には、両者に言い分があると痛感しました。極めてシリアスな領土問題だと。歴史話
として軽く持ちかけたことが、恥ずかしくなりました。
【引用終了】
小檜山氏でも人の話を聞いて「自分が恥ずかしくなった」と思うことがあるんですね。この謙虚さを「いだてん」で批判コ
メントが来た時に見せていれば・・・・・。 今更だけど武者‥小檜山氏にはレッド・デッド・リデンプションと龍が如くや侍道に触れて欲しくない
特にレッド・デッド・リデンプションに触れると「なんて素晴らしい主人公なんでしょう、それに比べて」と武者褒めするのが目に見えてる >>128
こちらの抜粋部分で自分が気になったところが2つあります。
>子どもと毒見役の命ふたつならば、安い買い物とはいえる。
安い??正直、無茶苦茶高くついた、もしくはお代として用意しちゃいけない物だと思うのですが。
この毒殺に至った理由ですが、
将軍サイド(三淵、細川、ついでに明智)は、「朝倉を頼っておいて勝手に余所へ行く」という無礼すぎる行為に対し怒った義景の追跡から逃げるため、
これは言い換えれば、「義景に無礼を働いたので、義景の嫡男を毒殺して義景の怒りを収めるよ」ということです。
これ冷徹とか奸計とかそういうのじゃないですよ、外道とか卑劣とかサイコパスとかそういう部類でしょ。
これが許されるのって、後々破滅することと極悪非道な性格であることがはっきりしているキャラくらいだと思います。
次に朝倉家臣サイド(山崎、景鏡組)ですが、主君の行動を止めるためにするのが「嫡男殺し」って、こいつら完全に朝倉家を潰す気ですか。
今週を見る限り、家中が割れていると言っても「余計な苦労や出費はしたくないから反対」レベル、いわば家を存続させるための方向性の違いでしょう。
そのために大事な主君の跡継ぎを毒殺するなど本末転倒の極み、家自体が揺らぐことくらい想像できなかったののでしょうか。
こんなガタガタな設定のせいでこの密談四人組のイメージが、「後先のことも想像せずに極論に走るバカ共」にまで墜ちています。
そしてそれを「安い買い物」と言っちゃう武者のセンスもまたひどい。
>藤英は宴の席で、父の後押しをしたと阿君丸が語ったあたりで、失望とともに弱みを握った痛快さもあったのかもしれ
>ない。
>だって、あんなに堂々と、義景に反感を抱いている者の前で愚かなことをしたのだから。
>あの瞬間、義景は自分の弱点をむざむざと晒しました。
あのシーンってただの親バカ、もしくは余興に近いポーズだと思ったのですが。
あれを見て本気で「(上洛を推している)息子を殺せば上洛は無くなる」とか思っているならけっこうおめでたい頭だと思います。
または単純に「息子を溺愛している」と取ったとしても、そんなの関係無く当主にとって嫡男が弱点なのは当たり前では?
後継者を失うとなると当主のモチベーション低下は必須ですし、次の跡継ぎ問題で高確率でもめ事が起きます。
実際、後継者を失ったことが滅亡や弱体化の要因になった大名は腐るほどいますし(武田、三好、大内、尼子、長宗我部、毛利等)。
この武者の考察、ギャグマンガ日和にいた「弱点は目だよ!」としかアドバイスをしないキャラくらい、無能感が漂います。 >>142
思えば自分の元主君謀殺されて、同じ事自分の主君がお世話になった人の息子に仕掛けるってゆうのはもう人の心無くなってるよな。 >>140
これ、外国人だから謙虚になれたのでは?
日本人なら、てんからバカ扱いしているからそうはなれないかも。
>>141
「武者褒め」・・・。あれは超絶技巧ですよね、ある意味。
この言葉、用語辞典に入っていてもいいかも。 本日の小檜山note(どうしても魚拓が採れないので、必要ならば魚拓採取が可能な方、よろしくお願いします)。
記事タイトル:『仕事実績(小檜山)コーエーテクモゲームス様』
【書き出し部分の引用】
私は歴史系のライターをしております。武将ジャパンで記事を書いておりました。
とはいえ、媒体なまとしては印象に残っても、筆者名としてはほぼ無名と思われます。これは切実です。それというのも、仕事を現在募集しているからなのです!
ゆえに、過去の仕事業績を恥ずかしながら紹介させていただければと思います。
〔『三国志14』武将アートブック 武将列伝担当〕(引用者注・〔 〕内はゴシック・大文字)
2020年1月発売。
まさか自分が、ナンバリングタイトルに文章を書くことになるとは!美麗なイラストに負けぬように努力しました。
限られた文字数だけに、業績が多くとも、伝承がかすかに残る人物であっても、別種の苦労がありました。
・・(以下略)・・・
【この記事の締めのお言葉の引用】
このような実績があります。ぜひとも仕事をご依頼いただけましたらば、幸いです!。 >>142
阿君丸の毒殺が、
【将軍側が、外道、卑劣、サイコパスに見える】【朝倉家臣側が、後先のことも想像せずに極論に走るバカ共に見える】
というのって、結局ドラマの作りが悪いせいだと思います。
要は制作側としては、多分、
【阿君丸が毒殺されたのは、朝倉義景がスーパーバカ殿だったから】
というふうにしたかったのでしょうが、描写がまずすぎてそう見えなくなっちゃっているんですよね。
>>125 の武者氏の引用部分のシーンで、三淵藤英が、「朝倉家のお身内には、様々なお考えがあるように聞き及んでお
ります。越前はまだあちこちで一向一揆がくすぶっており、景鏡様はそれとの戦でお疲れと拝察いたしております」と言
っていたので(ちなみに私は「一向一揆のことなんて今回初めて出てきただろーが!!」と思ったが、前回山崎吉家が義
景に「本願寺の門徒が収まっていないし、(上洛には)莫大な銭がいります」と言っていたので一応でてはいたんです
ね)、
現在の越前の状況は
(1)朝倉義景はの身内の意見すらまとめられていない(景鏡は一門衆なのに)
(2)一向一揆があちこちで起こっている
(3)景鏡は一向一揆でかなり疲れている(しかも家老の山崎吉家も景鏡に同意している)
しかし義景はこの状況にも関わらず上洛しようとしている。しかも理由は息子の希望。さらに国内はこんな状況なのに気
にしていない。そのくせ息子のペットのちゅう太郎がいなくなると、縁の下にまで潜り込んで探す(前回の録画を見ると、
山崎は上洛を決意した義景に苦い顔をしていたし、ちゅう太郎を探そうとする義景にも嫌な顔をさり気なくしていた。要は
今回の毒殺の伏線になるような演技を心掛けていたのだろう。榎木孝明はお疲れさまである)。
つまり景鏡は「こんな当主についていけるか!!」という思いをしていることを、125 のシーンで分からせ、それに同意
する山崎という構図で、『朝倉義景が、一門衆や家老が何を考えているか気付こうとしないバカだったから、息子が殺害さ
れた』という風に持っていきたかったのだと思う。
続きます >>145 魚拓です https:// rchive.is/zJCY5 >>146 より続き
で、将軍側の事情としては、
【足利義栄が将軍になろうとしているため、義昭の上洛を急がねばならない】
があるが、
朝倉義景は
(1)義昭を1年位待たせている
(2)146 (1)〜(3)のように国内状況から上洛できない
(3)上洛できる状況ではないのに、「義昭様を上洛させる決心をしました」という無責任ぶり
ということだから、三淵、細川が怒るのは仕方がない状況もある。
ただ、そこが分かりにくいのは、三淵、細川が「義輝を見捨てた理由がはっきりしなくて、何で義昭を将軍にしたいの
か?という理由が今一良く分からない」こと。ここら辺の理由がはっきりしていると、「何が何でも義昭を将軍に!!」
という彼らなりの熱意が伝われば、「外道、卑劣、サイコパスに見える」とまで言われなかったのではないかと思いま
す。
義景は、(2)をまるで理解しておらず、「自分が上洛できる状況でないことに気付いていないバカ」でもあるので、
「身の程知らずのくせに将軍の上洛をやろうとした」から、「三淵に嫡男を殺害された」という風に持っていきたいので
しょう。
これが視聴者に伝わらないのは、越前朝倉家の状況を今まで描かないで、今回でいきなり入れたので、義景がスーパーバ
カ殿ということが理解されなかったからだと思います(だから、ユースケ・サンタマリアのような、馬鹿というか愚かな
感じを出せる役者を選んだんだと思いますが、描写が悪すぎましたね)。
で、光秀なんですがそういうことで、>>102-103 に書いたように10年以上も朝倉家にいるのに、「義景がスーパーバカ
殿」ということに気付かないボンクラ野郎になってしまったと。
続きます >>148 より続き
>>142 の
>あのシーンってただの親バカ、もしくは余興に近いポーズだと思ったのですが。
は、今回のシーンだけならそうですが、前回の「ちゅう太郎探し」で、制作者側も多分、「息子を殺せば上洛は無くな
る」という風に視聴者を誘導したいのだと思います。>>146 の(1)〜(3)のような状況は気にしていないのに、
息子のペットは探すというシーンを入れて、「義景は、政治より息子が大切(だから毒殺する)」という形を作りたか
ったのだと思います(義景の政治は駄目、というところをもっとしっかり描いておけば、もう少し暗殺者側の事情も分
かったと思うんですけどね)。
それとこの「ちゅう太郎探し」を改めてみて思いましたが、これ恐らく、【大山鳴動して鼠一匹】のことわざにかけて
いるんじゃないですかねぇ。意味が『事前の騒ぎばかりが大きくて、実際の結果が小さいこと』なので、義景のことを
指しているんだと思います(もしかして、将軍義昭のことも指しているのかもしれませんが)。 >>147
保管庫の手入れともども、ありがとうございます。
>>146
山崎が一向一揆に言及していたこと、私は記憶してましたが(← 年寄りとしては稀なことです)、ドラマ内容自体について述べることはスレ違いかと思い、控えておりました。
ただ、今回は「ついで」ですので少しだけ失礼します。
第26回で、一乗谷の市場の物資流通量から、光秀は戦の状況ではないと判断するのですが、そんなに一向一揆が大変ならそもそも流通量は低下(慢性的な物不足)しているのではないか、と感じました。
あと、毎度連投さんはご見解を微修正されているのかもしれませんが、阿君丸の暗殺意図・実行方法(具体的に誰がどのように厨房に手を回したのか、など)・暗殺後の義景の対応(徹底的調査をなぜしない?)など、疑問だらけでした。
特に実行方法については、既に指摘されているように毒の効き目が早すぎることのほか、苦しみ始めた毒見侍女の口を塞いで暴露しないようにするのはリスクがありすぎるといった疑問も湧きました。 >>147 の小檜山氏の記事なんですが、
>>145 に引用のある、
>私は歴史系のライターをしております。武将ジャパンで記事を書いておりました。
と過去形になっているのが気になると言えばなるのですが(普通、「武将ジャパンで記事を書いています」と言う形にな
る気がする。別に深い意味はないのかもしれないが)。で、この記事についてはまぁいいとして、これは前スレの 907
ですが、
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1595033803/907
ということで、歴史の勉強の目的が悪態をつけるくらいにはなりたいとか言っている人に仕事を依頼する人っているのか
と思うし、 ※これの元記事は、「【書評】鄭祖威『幕末長州』(中国語繁体字)」魚拓 https:// rchive.is/xs8AX
後、小檜山氏は 147 の記事で、「『信長の野望』は歴史知識を上げる? 最上の「顔グラ&能力値」変遷に注目だ 」の
記事を挙げて、
>最上義光について。誤認情報をしばしば見かけるため、その払拭やどれだけ工夫しているか、少しでも理解していただ
>ければと思い書きました。
と書いていますが、前スレ 663-668 で、
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1595033803/663-668
【最上義光の「史実をねじ曲げてでも悪く描かれると、研究者にまで害が及ぶ」】というのが分からず、こっちが調べる
のに苦労したのだが。
※これの元記事は、麒麟がくる第23回 感想魚拓 3ページ目 https:// rchive.is/CyfPh
(これは小檜山名義ではなく、武者名義)
そういう訳で、こういうことをしているライターに仕事を依頼する奇特な人がいるかどうか。
*****
元テンプレ厨さんへ
保管庫に「【書評】鄭祖威『幕末長州』(中国語繁体字)」魚拓 がないようです。確認して入れてもらっていいでしょ
うか。 >>152
保管庫の手入れをしました。
記事を日付順にしましたので、「【書評】鄭祖威『幕末長州』(中国語繁体字)」が一番下ではないことにご注意ください。
それにしても「司馬遼太郎論」はまだ完結していなかったはずなのに、この3日ほど違う傾向の記事が続いてますね。 この麒麟の脚本がちぐはぐなのは、武者が推奨する脚本家チーム制の弊害な気がしてきた。
本当は先週の段階で朝倉の国内情勢がガタついているのをもっと明確に描かなきゃいけないのに、なぜか美濃に行って織田と話して、帰って義昭と話すって感じにしちゃった。
それも大事だし今後のこと考えると必要な伏線だけど、今週の事考えると重要なのはそこじゃない。
これって先週と今週脚本家が違うのが一番の問題な気がする。そりゃ、脚本家が違えば重要な事柄が違うのは当たり前な話だけど、なんかそもそも脚本家毎に光秀が馬鹿なのか賢いのか統一されてない気がする。
いや、頭でっかちの融通効かない馬鹿で統一されているかもしれないけど、頭でっかちの方向性、融通の効かなさの程度、馬鹿の度合い、細かいところで統一出来てない気がする。主人公ですらそうなんだから、朝倉義景なんてなおのこと。
やっぱ、脚本家は一人でやらなきゃ駄目なんだな。そこに気付かない武者が一番駄目だけど。 >>154
そこを更に突っ込むと、武者(小檜山)が絶賛大罵倒中の「エール」は、
複数人脚本体制でも、比較的上手くいっていると思われる
「エール」の場合は、元原作者の林氏をとっとと「原案」に封じ込めて発言出来なくした上で、
他の脚本家が、意思疏通を充分に行いながら、恐らく1週間分をまとめ書きして、次の人へ、
という体制だと思われる
現在の各脚本家とスタッフ同士で、テレワーク会議等行い、意思疏通してるかもだし、
最近は金曜の内容と月曜の内容に、時差があるように感じられることが多いと思う
それが、基本的に1週間分まとめ書きして、次へバトンをうまく渡すコツだと考えられる
しかし「麒麟」は、そこがまるでダメである
テレワーク会議できないであろう高齢の池端氏が、忘れた頃にメインとして躍り出て、
いろいろグチャグチャに掻き回す
今回みたいに一話を連名で書いてみても、池端氏が設定を間違っていたとしても、
相方とスタッフはそれを指摘できないし、
相方とスタッフが支離滅裂なホンを書いても、最早池端氏には、それに気づくことはできない
こういう地獄絵図が現場で展開しているであろうこと、想像してみて欲しい
(だから、前久の誕生前に近衛家と縁切った太夫が前久と姉弟の様に育てたり、
十兵衛が子作り以外はひたすらなにもせず、越前でニート生活10年すごせれたり、
その癖必要に応じて、馬をどっかから無償で召還する能力習得できてるわけだw)
武者(小檜山)、もういい加減投降しろ!
てか、こんなイカれたバカに原稿を依頼して、コーエーテクモも面目丸つぶれでしょうw
そして北川…うぎゃあっっ!!!……www ドラマとかアニメとかでも長期間にわたる脚本は複数人で行われたりはします
と言うのもドラマって完全なるリレー小説みたいな感じで作成されるのではなく
脚本ができた段階で監督やプロデューサーなどを含めた制作会議が行われるので
物語前後の整合性が取れてないとか、明らかに欠陥のある脚本であったらそこでダメ出しを食らうはずなんです >>155
>>156
くろばにあさんのおっしゃっている通り
このご時勢の中で、整合性などが取れていない場合の意思疎通が進んでいないと言うことなんだと思います。
武者の大好きな"江湖"というやつでなのしょうかね
池端氏という偉大な脚本家だけのせい、ではなく制作のスタッフがまとまりきれておらず
脚本の原稿の矛盾点などを何らかの理由で見抜ていないということなんでしょうと思います。
つまりNHKのチーム力がないんですね みなさん手厳しいですなぁ。
と言いますか、みなさんだってあら探しや突っ込みがしたくて
「麒麟」を観ているわけではないんでしょうけど。
これはやっぱり武者氏が悪いとしか・・・。
ああいう書き方をすれば反発したくならないわけがありませんよ。
個人のツイートやブログとかならいざ知らず、
多くの方々に読んでいただくのを前提として書くなら、
褒めるにしろ批判するにしろ、違う意見の人も「なるほど」と思わせるような
文章を書く必要があるんですね。やっぱり褒めれば良いというもんでもないんですよ。
このあたりの迷走で私も学ぶところが多かったです。 >>157
時代劇がオワコン化した原因はあんがいこれなのかも?
というか、戦国物も続いて久しいですし、スタッフの方々もちと飽きてきたかな。
来年、再来年と変化球になったのは確かに理由のあることですね。 >>155-157
これって実はもう池端俊策死んでるんじゃない?
初手で序盤と光秀のねぐらが変わる回、姉川辺りと本能寺の変だけ書いて入院。その後続き書く予定だったけど結局歯抜けの話数だけ残ってしまった。
残された話は確かに面白いけど、そのままでは話数が足りないし、起承転結の結ばかりで起承転(ネタフリ)が描かれていない。しかも池端俊策の遺作になるため、大きくリライト出来ない。
仕方ないから分担作業で歯抜けを埋めにいったけど、どうしても細々とした粗が出る。ただ池端俊策の脚本は変えられない。しかも、事態は秘密裏に行われている。だって死んだことを隠すのは池端俊策の遺言だから。
こんな感じならこの事態はわからなくもない。
こんな感じでなければこの事態にはならない。
>>158
実際、麒麟がくるは面白いんですよ。
ただ、物語に入り込めば入り込むほど光秀の言動、態度、行動に腹がたってくる。悲劇や喜劇ならぬ怒劇に近いんですよ。心が刺激される事には変わりないし、そこに貴賤は無い。
問題はそれが作為か偶然かの違いなんです。
逆に武者はそこの議論にも至っていなくて、表面に出た粗を褒めているから、これはこれでムカつくし、かと言って武者のレベルまで落ちたくないから、なんか作為か偶然かを決めてから武者を叩きたくなるんですよね。 >>160
憶測でそういうことを言うのはなんかな・・・とわかっていても、
やっぱりそう勘繰りたくなってしまうんですかね。
もしこれが本当なら、完全に五丈原じゃないですか。 そうそう、なんか広瀬すずさんが感染したとかいう話でしたけど、
これについて武者氏、なにも言わなかったんですかね?
朝ドラがらみでなにか言うかなとも思いましたが。 この作品の光秀は口だけの駄目男ですよ。そして何より、駒は一体なんなんですかね。
全世界の医師や孤児達を馬鹿にしてるのでしょうか? 脚本の人は太平記からなにも学んでませんね。そろそろアップデートしましょう。まったく駄作てます。(武者風に言ってみた。下手くそです。)
麒麟がくるは駄作とは思わんけど最近は微妙すぎる。菊丸以外のオリジナルキャラがでしゃばりすぎだし。光秀は口だけのニートだし。高政と義輝を雑に片付けたのが…
信長とか帰蝶みたいな良キャラいてるのに…最近は微妙
あと最近光秀が武者化してる気がする うーん、なにをどう思うかはまぁ人それぞれで、みなさんのご意見を否定するつもりは
サラサラないんですけど、ここまでくると「麒麟」を楽しんでいる方々の立場がないような・・・。
tlとかをザザッと見てみると、「太平記」好きも含めて「麒麟」に好意的な意見が目につくんですよねぇ。 >>162
広瀬すずに続き、中川大志と阿部サダヲまで感染した模様…いろいろカオス
なお、阿部サダヲに関しては、Twitterでトレンド入りするも、
Twitterのシステム上の案件?により、トレンドでは「阿部サダ」と表記され、
「大事な所切り落とされてるよ」などと突っ込みが入ったそうで、この記事読んだオレも頭がカオスw
よい子…じゃなくてよい大きなお友だちの皆、
くれぐれも「阿部定」とか「阿部定事件」とか「愛のコリーダ」とか検索しちゃいけないよ〜ww
武者(小檜山)の記事を書き消す勢いで、ナイトメア見ちゃうだろうからwww >>164
これ皆さん相当楽しんでますよ。
私も妻と共に毎週楽しみにしています。
二人で同時に
「こいつ何言ってんの?」
と声が揃った時はちょっと感動しました。
つまり、主人公が好感度高い事と作品が面白い事は必ずしも一致しないんです。
特に今作の光秀って行動が、5ch見て働かず愚痴って世間を見た気になっている、それでいて親代わり寄生先には好かれるけど寄生先の文句は言う、言っちゃ悪いけど現代の若者みたいな感じなんですよね。
これを見て好きになる人もいるでしょうし、尊敬する人もいるのでしょう。ただ、私は嫌悪感を感じますし、それでいいと思っています。素直にそれを出したほうがよほど楽しめると思っています。
要は光秀が主役であり敵役のイメージですね。
一つ難点はそのイメージで見ると意外とトラディショナルな光秀像なんですよね。 >>165
いまのところみなさん大事には至ってないっぽいんですよね。
もっとも阿部さんに関しては「ほら、やっぱりいだてんは呪われてるんだよ」
とか言いそうですけど。
>>166
そうなると、ある意味攻めてますね、本作。 >>165
ツイッターのシステムはうちの亡母レベルですな(昔ドラマに出ていた阿部氏の名前を教えたら「ヲ」を聞き取り損ねて大変厭な顔しとりました)ww
中川さん、10-12月期のドラマは出演なさってましたっけ?前期には千姫様と共演なさってましたが。 >>159
同じNHKでも、BSでやってる時代劇はけっこうスタッフやキャストのモチベーション高そうなんですけどね。 >>145で紹介し、>>147で毎度連投さんに魚拓を採っていただいた小檜山noteの記事のコメント欄に動きがありましたので、再魚拓しました(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
https:// rchive.is/AnAug
また魚拓が採れるようになって嬉しいという個人的なことはさておき、そのコメント欄の内容をコピペしておきます。
【以下引用】
ポッペリアン 2020/10/09 04:59
初めてコメントさせていただきます。
既にご承知のことと存じますが、某巨大匿名掲示板には武者震之助さん及び小檜山さん(お二人は同一人物だとは思いますが)を批判するスレッドが長期継続しています。
その批判の多くは、武将ジャパンにおいて、具体的な間違いを指摘するコメントを掲載しない、掲載しても間違いを訂正しないということを批判するものです。
間違い自体は誰にでもあることですが、それに関する指摘を受け付けず、あるいは指摘を受けた間違いを訂正しようともしないで開き直る人物に、誰が仕事を依頼したいと思うでしょうか?
お仕事が欲しいのなら、まずはご自身の態度を改めることが先決だと考えます。

小檜山青 Sei KOBIYAMA 2020/10/09 05:15
申し訳ありません、私は武将ジャパンコメント欄を一切関与しておりません。
あまりに悪質なミスである場合、編集者から指摘された上で、訂正していることもありますが。
武将ジャパンとは今後なるべく関わらないようにします。この私にも、その程度の理性はあります。もともと私ごときが関わったことすらあやまちかもしれませんね。
自分の悪評は承知しています。ライターとして食べていけないのであれば、それまでのことです。
ポッペリアン様のようなご親切な方、巨大掲示板で書き込んでおられる方。貴方がたのように高徳、知性、知識を有しないからには、仕事を得られないことは重々承知の上です。
天下万民に認められないことは、承知しております。
このコメント欄のやりとりも、大手掲示板で書き込まれ、話題となることでしょうね。アンチとは、観察対象が息をしただけで「酸素に謝れ!」というような方ではありませんか?
願わくば、私も来世、人様に態度を改めろと言えるほど、高徳の人物となれればよいのでしょうね。お気遣い痛み入ります。感謝します。あなたはとても親切で、とても賢明な方ですね。 >>171
再魚拓ありがとうございます。
>武将ジャパンとは今後なるべく関わらないようにします。
というのは、大河か朝ドラレビューもやらなくなるという意味なんですかしら。本当にそのつもりなら、大河レビューは麒麟を最後にしていただきたいものですね。 >>153 遅くなりましたが、お疲れさまでした。
>>171
お疲れ様です。これ、何と言ってよいやら・・・・・。「武将ジャパンとは今後なるべく関わらないようにします」っ
て、大河レビュー(?)とかもやめるつもりなんだろうか?【アンチとは、観察対象が息をしただけで「酸素に謝れ!」
というような方】って小檜山氏(武者氏)にそこまで言っている人誰もいないと思うが。ここでの批判って小檜山氏の頭
の中でどう曲解されているのだろうか?(まぁ最近でも「アンという名の少女」と「なつぞら」はどちらも「孤児に冷た
い!」とか思っているような人だから、理解力には期待できないけど) 「人様に態度を改めろと言えるほど、高徳の人
物となれればよい」って、小檜山氏生まれ変わるまでもなく、今でも結構NHKに色々「態度を改めろ」と言っていない
か?しかも****信徒とか言って攻撃していたのも忘れているのだろうか。都合がよすぎる気がするんだが。
後、今日のツィートに、
【引用】
noteの初コメントは多分人格批判だろうと思っていたら、大当たりです。やっぱりな。
【引用終了】
とあるが、今回のポッペリアンさんのコメントに、「間違い自体は誰にでもあることですが、それに関する指摘を受け付
けず、あるいは指摘を受けた間違いを訂正しようともしないで開き直る」と具体的に指摘してるんだけど。これでも「人
格批判」としか取れないんですね。仮に本当に「コメント欄に一切関与していない」でも、レビュー(?)本文にコメン
トの指摘を反映させることは出来ると思うんだけど。 >>172
そうなったらなったで、ちと寂しくなりそうですね。 >>173
うーん、やっぱり強がりなんですよね、この人は。
批判されることは死ぬよりも(?)嫌なくせに、
さも人目を気にせず自分を貫いているかのような言い方をしている。
完全にうそで塗り固めて生きているとしか言えません。 小檜山氏のツィッターが、こんなことに。
【引用】
初コメント記念日!今日は祝杯だ!!
>>171 ポッペリアンさんのコメントのスクショ
もちろん、スキも押した。
運命を感じるきっと前世でも合見えたのでしょうなあ。嗚呼、これが、法螺貝の音を聞いた戦国武将の気持ちかあ!
【引用終了】
小檜山氏ってこんなにコメントに執着する人だったのか?いだてんレビュー(?)のあの大量の批判コメントの時
なんてどうしてたんだろう?ストロングゼロを一日中飲んでなければやってられなかったんじゃないだろうか? >>176
日頃はあまりtwitterを見ないのですが(まして小檜山氏のものなど)、レス番173のものも含め確認しました。
気になるのはこの開き直りっぷりですね。
エッセイストなんかだったらともかく、歴史ライターが、「批判的意見にも耳を傾けましょう」「間違えたら訂正しましょう」という声に素直な態度をとれないのなら、本当に誰からも相手にされなくなるかもしれませんね。
いえ、別にエッセイストなら間違いを訂正しなくてもよいという気はありませんけど。 >>171
すごく面白いですけど、惜しむらくは「間違いを訂正しないから仕事を貰えない」って事より、「他作品や他人に対する誹謗中傷をするから仕事を貰えない」って事を追求して欲しかったです。
noteの記事ってコメント出来たんですね。 小檜山氏の司馬遼太郎論の続きがアップされていましたので魚拓を採りました(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
「司馬遼太郎の何が問題か?歪んだ“三英傑”像」@2020/10/10
https:// rchive.is/W5N70
>>171の小檜山氏の返信部分で「あまりに悪質なミスである場合、編集者から指摘された上で、訂正していることもありますが」というのは何なんでしょうね。
自分のミスを訂正しないことを五十嵐編集長のせいにしているのか、それとも「あまりに悪質」ではない場合は訂正しなくてもよいと考えているのか? >>180
お疲れさまです。
しかしよっぽど司馬ファンに恨みがあるんですね。
話は変わりますが、小檜山氏のツイートで
>巧言令色鮮し仁。
とだけ書いてるのなんでしょうね。
例のコメントの件で「あたしは耳に痛い諫言にも耳をちゃんと傾けてるし、
うわべのまやかしにごまかされない判断力は持ってるの!」
と言いたいんでしょうか? ああ、そっか。
これ、コメントの責任の所在が五十嵐か小檜山かで揉めたから、コメント一切表示しなくなったのか。 そういや、必ずと言って良いほど持ってくる
「一流のソムリエが推薦するからといって、毒入りとわかってるワインを飲むか?
人に勧めるか?」っていうたとえ、意図的に使ってるんでしょうか?
(なにかワインがらみでいやな思い出があるとか) >>183
その話ってものすごい矛盾を孕んでるから、武者以外は恥ずかしくて使えない例なんですよね。
1.ソムリエはワインの品質管理役なので、毒を飲ませた段階で一流では無いし、そもそもソムリエでは無い
2.ソムリエが開栓する時、必ず品質チェックでテイスティングするから毒を飲む事になる
3.ソムリエがワインを勧めるのは客であるあなたに対してで、それをさらに誰に勧めているのかわからない
ちょっと考えただけでこれだけ矛盾がある話を、武者はなぜ必殺技のように使うのかわからない。 >>184
強いて理由を考えるとしたら、これを読んでいる人は
専門家とか以外はすべてバカだと断定しているか、
とにかく意味よりも勢いという態度だからでしょうね。 >>181
私もあの「巧言令色鮮し仁」は意味が分からないです。前後と何の脈絡もなく呟いてますよね。 >>184
武者および小檜山は、ありとあらゆる攻撃を受け流しつつ、
己に向いたいかなる攻撃をも、無効化できる特殊能力を有しているある、のではあるw
…とか書き出したが、余りにバカらしいので、取り敢えず置く、のではあるあるww >>180 お疲れ様です。これ、冒頭の所を読むと、「世界では家康が評価されている。しかし日本では評価されているのは信
長である。それは問題だ」と言いたいみたいなんだけど、じゃあ「日本人が信長を評価することの何が問題なのか?」という
ことを、小檜山氏がどう考えているのかが全然分からないんですよね。小檜山氏(武者氏)ってこんな感じの文章を書くこと
が多くて、「○○が問題だーッ!!」とは言うんだけど、「○○はどうして問題なのか」という事は説明できないんですよねぇ。
>>181 というか、「巧言令色鮮し仁」って「巧みな言葉を用い、表情をとりつくろって人に気に入られようとする者には、
仁の心が欠けている」という意味ですが、ツィートの流れから言って、ポッペリアンさんの元テンプレ厨さんが、そういう人
間だと言いたいのではないですかね。何で、>>171 のポッペリアンさんの文章を見てそういう言葉が浮かんだのかは謎です
が。もしかしたら小檜山氏の中では「巧言令色鮮し仁」というのが、全く別の意味を持っているといういつものパターンか
も。 自分で >>188 を書いておいてなんですが、すごーく普通に考えると、>>171 のようにポッペリアンさんへの返信に、
>お気遣い痛み入ります。感謝します。あなたはとても親切で、とても賢明な方ですね。
とあるから、「巧言令色鮮し仁」って自虐だと考えると本当はすっきりするんですが、小檜山氏が「自分には仁の心がな
い」なんて謙虚なことを考えるはずがないしと考えると、やっぱり別の意味で使ってるんじゃないかということで落ち着
くと言う(笑)。 >>188
たいして説明できない人に限って、自分ではちゃんと説明してるような顔をしていて、
そのくせまったくできてないんですから困りもんですよね。 小檜山氏大荒れなんですが・・・。
【引用】
note、公開したところで、どうせダメ出しして、態度を改めろとお説教されるだけだと思うと、気が滅入るだけ。どうせ破滅
するとわかっているのだから、もういいんですよダメ出しなんて。自分の文章が一番嫌いでダメだと思っているのは自分。自
分以上に自分が嫌いな奴なんていないんだ。
ずーっとほんと精神ぶっ壊れそうで。ライターなんかなるもんじゃねえってずーっと思ってますけど?満足ですか?頭のよい
方の考えていることなんて、私にわかるわけないじゃないですか。ろくに本読んだこともないし、文章書いたことだってない
んだから。歴史なんて一番苦手ですよ。ええ、苦手です。
こっちは長良川の戦いの斎藤道三側で参陣だな〜って思いつつnote書いているのに、「そんな性格だから破滅するんですよ」
「負けますよ」「討ち死にっすわ」みたいなこと言われてどうしろと?負け戦、わかってますけど!っていう。
ほんと毎日、せいぜい頭蓋骨に金箔はってインテリアにしてくれよな!オシャレにな!!って気分だよ。ほんと。なんも才能
ないって証明とっくにされているしな!!
ほんとうに精神追い詰められると「貴様の枕元で祟るわ…」くらいしか考えることなくなるんだな。
んでもさ、すんげーーーーー楽しいエンタメになってるよね?なんちゃら大手掲示板とか、このへん貼り付けてゲタゲタ大笑
いでしょ?ご親切にお前の討ち死にで盛り上がってるぞと教えてくれた方いますわ。感謝感激っス!!
なんの言葉も届かない。討ち死に寸前だとほんっとに、もののみごとに、何も届かないわ!!!!
というわけで、コメント返信返せません!もう終わるからな、いろいろ、なんもかも終わる寸前だからな!!!!
自分が賢くて優れていると思うなら、見下している側にしつこく付き纏って、裁いて、根性叩き直してやると思う前に、読書
なりなんなり自分なりの趣味に時間を費やしてを欲しいと思います。こんな下劣な人間に高貴なるお方が触っても、名を下げ
るだけでしょうに。
天地開闢以来の大秀才、神武以来の神童とされた方が、なんでこんなつまらぬ木端に関わりたがるのか、全くもって理解でき
ない。寸毫たりとも理由はないであろうに。はて、奇特なこともあったものよ。
頭のよろしい方の考えていることは、この愚か者には理解できませんね。
【引用終了】
続きます >>191
あれですね、「そんなことないよ」と言って欲しい一心で
自撮り写真何度も載せては「ブスすぎてつらいー」とか書いてるけど、
そんなこと言ってくれる人は一人もいないどころか
「本当ブスだよなw」とか草生やす人ばっかりで、やけになって
同じことをひたすら続けてる感じですかね。 >>191 より続き
え〜と、>>171 のコメントってそんなに気に障るのか?本当にこれでこんなにエキサイティングしてるって、「いだてん」
の時どうしていたんだろう?それにしても小檜山氏って「自分の問題点」を指摘されるのが死ぬほど嫌いなんでしょうね。
自分が嫌なら「NHKの問題点」とか「司馬遼太郎の問題点」とか指摘する時は考えてしろよ、という。「良く見ていない」
とか「根拠は小檜山氏の思い込み」とか論外だろう。一応こっちは小檜山氏(武者氏)の文章はきちんと読んでから問題点
を指摘しているはずだが、それでも腹を立てる小檜山氏は、自分がそれ以上に失礼なことに気付いていないのだろうか?
(とは言ったが、小檜山氏気付くほど謙虚じゃないよね。うん、知ってた)
それと「天地開闢以来の大秀才、神武以来の神童とされた方」って誰なんだろう?小檜山氏の中では、元テンプレ厨さんが
こうだと思っているんだろうか?小檜山氏の考えていることは理解できないとこっちが言いたい。 >>193
嘘でもいいから、ひたすら褒められていたいんですね。
いまごろストゼロやけ飲みしながら「ったく、どいつもこいつも・・・ふじこふじこふじこっこ」
とやってるんでしょうかね。 毎度連投さんへ
文体や魚拓採取のタイミングからバレるのは当然ですけど、>>188のように「ポッペリアンさんの元テンプレ厨さん」なんてまともにおっしゃっては駄目ですよ(笑)
ところでスレの皆さんには報告せずに申し訳なかったのですが、>>180で魚拓を採った後にまたもや小檜山noteにコメントをいたしました。小檜山氏twitterの大荒れの原因はそのコメントのせいかもしれません。
皆さんには小檜山氏の返コメントがあった後に報告するつもりだったのですが、>>191にあるように「というわけで、コメント返信返せません!」ということなので、この機会に私のコメントを報告させていただきます。
なお、コメント削除に備えて、念のため再魚拓しておきました。
再魚拓:https:// rchive.is/CbLNt
毎度連投さんが>>188で述べておられることの方がより本質的だとは思いますが、下記が私のコメントです。ちなみにnoteでは日本標準時ですが、魚拓は協定世界時です。
【以下引用】
ポッペリアン 2020/10/10 07:19
司馬氏に織田・豊臣好きの傾向が強く、三英傑観に影響を与えているという側面があることは否定しませんが、そのことをもって現代人の織田好きに直結すると考えるためには、より詳細な検討が必要だと考えます。
例えば「レファレンス協同データベース」(注・目玉対策のためリンクURLは省略)には、下記引用のような記述があり、江戸時代から、徳川が上手く天下を掠め取ったという認識があった可能性が示唆されます。
また、甫庵の『信長記』『太閤記』は流通しており、当時の支配者たる徳川政権に対する民衆の不満を吸収していた側面もあろうかと思います。
そのような傾向が昭和・平成の庶民に引き継がれていると考えることも必要だと思います。
【以下引用】
『近代日本漫画百選』(清水勲編 岩波書店 1997)p18-19「徳川を攻撃する諷刺画」に、「天保期あるいは嘉永期に生まれたと思われる落首にこんな作がある」として「織田がつき羽柴がこねし天下餅 座して喰らふは徳の川」が掲載されている。 >>191
自虐しておけば叩かれないと言うのは、最近覚えた技なんですかね。まあ、そういう事例もたくさんありますが、武者の場合は無理なんですよ。
自虐で叩かれなくなる方法は、叩いた側に罪悪感を植え付けさせる事。自虐はたしかに効果があるのですが、現在武者には信頼感ゼロ。しかも反省の色もゼロ。これではまだ「効いてますよ〜」って我々に教えているだけなんですね。
これを見て私が思ったのは、「よし効いてるぞ!!もう少しだ!!」って思うだけなんですね。
要は一手飛ばしてるんですよ。自分の文章で「まんぷくファン、いだてんファン、司馬遼太郎ファン、その他諸々のファンを傷つけたかもしれない」という一言。謝罪に至らないまでも、自らの罪に向き合った上での自虐。
これでようやく効果が出てくるんです。反省の上でなければ自虐は煽るだけ。つまり、「武者はまだ自らの罪をわかってはいないが効いている。これはきちんとわからせなければなるまい」ってなるだけなんですね。
ここで武者がすべき事のヒントを書いておいたので、自虐するならどうぞ正しい手順を踏んで自虐して下さい。
もう一度言いますが、なぜ叩かれているかわからないまま自虐しても逆効果ですよ。 小檜山氏のツィート、>>176 と >>191 なくなっていますね。まぁ自分のツィッターだから削除するのは自由なんだけど。 >>197
確かになくなってますね。
ただ「巧言令色鮮し仁」や「noteの初コメントは多分人格批判だろうと思っていたら、大当たりです。やっぱりな。」は残っているので、よく分からないです。
あと、「記念すべきnoteコメントが、態度を改めろとは。予測ができていたとはいえ、流石に笑ってしまうというか。天下には高徳の人物が溢れているものです。」というのも残ってますね。 これ、偶然見ていたツィッターなんですが、まるで小檜山氏(武者氏)のことを言っているようで笑いました(ツィート
の、「モ」というのは「モラハラ夫」のことです)。
【引用】
モは、自分中心で自分都合にしか物事を捉えないし
全て自分が思った通り以外は、認めないですからね…(-_-)
意見が違う=敵・攻撃された・傷付けられた
思ってた事と違う=嫌がらせされた・意地悪してきた・我慢を強いられた
そういう思考パターンですからね〜…(-""-;)
【引用終了】 note記事の司馬遼太郎批判の冒頭で、
田中清玄の「司馬は薩長の提灯持ち」評を紹介されていましたが。
小檜山青さんは、
田中清玄という、大法螺吹きの自称フィクサーを信用しているんですか?
毎回ですが、引用が1つだけだったりで、引用の内容を詳細に記載しないので
すごく長い考察文にも関わらずまったく説得力がありません。
「現代でも藩閥政治が続いている」というご考察も、
「山口県出身首相が多い」、「世襲議員・俳優が多い」、「松下村塾他が世界遺産に選定された。」
という結果の紹介だけで、なるほどと思いますか?
また一坂太郎氏の著作を紹介するなら、まず引用記事を抽出してから、考察を書いてください。
順番が逆です。 小檜山noteの魚拓です(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
◎「司馬遼太郎の何が問題か?提灯が照らすもの」@2020/10/11
(https:// rchive.is/BwW9v) >>201
お疲れさまです。
前後しますが
>>200
>現代でも藩閥政治が続いている」というご考察も、
「山口県出身首相が多い」、「世襲議員・俳優が多い」、「松下村塾他が世界遺産に選定された。」
という結果の紹介だけで、なるほどと思いますか?
あんがい思うんですかね。単純な人なら。 あと田中清玄氏に関しては、
会津に殉じた田中土佐(八重にも出てきましたね)の子孫だから
説得力があるはず、と考えたんでしょうね。 >>201 お疲れ様です。
201
>そういう弊害があるからこそ、海外の歴史ものでは実在人物を扱わないと指摘してきました。血の通った人間は、気軽
>に神輿にするものではありません。
>そういう“ゲームのルール”を破っていること。司馬遼太郎はその時点で、私は称賛する気になれませんが。戦国大名な
>らば、まだしも無害です。戦国大名が権勢を持っていた時代は、明治維新によって終わっています。
えーっと、小檜山氏の言うことを信じると、海外では明治維新期の歴史人物は小説にしないという事なんですよね?調べ
てみたらいるんだけど。
これは「西太后」(1835年〜1908年)のウィキからですが、『Empress Orchid』 Anchee Min著 というのがあって、これ
は西太后を主人公にした小説で(日本語訳はないけど)、著者の Anchee Min のウィキをグーグル翻訳にかけてみると、
【引用】
AncheeMinまたはMinAnqi(中国語:閔安h; pinyin:MǐnĀnqí; 1957年1月14日生まれ、中国、上海)は、サンフランシスコ
と上海に住む中国系アメリカ人の作家です。 ミンは2つの回想録、RedAzaleaとTheCooked Seed:A Memoir、および6つの
歴史小説を出版しています。 彼女のフィクションは、毛沢東会長の妻である江青や、中国の最後の支配皇后である西太后
などの強い女性キャラクターを強調しています。
【引用】
ということで、西太后だけでなく江青(1914年〜1991年)も小説にされてるんですが。江青の方は翻訳もされているよう
で、「マダム毛沢東 江青という生き方 」でa〇azonにレビューもありました。だから海外の歴史もので実在人物を扱って
いる例はあるんですが。 201
>私が気になるのが、近藤勇は無能で、実質的には土方歳三が新選組を取り仕切っていたというものです。
>調べれば調べるほど、どうにもわからなくなっていく。確かに土方には若い頃から、リーダーシップや聡明さがあった
>とされる証言はあります。
>けれども、教養や教育面では近藤と比較すると見劣りしてしまうところはある。土方は多摩時代俳句を趣味しており、
>辞世は和歌です。
>一方で、近藤の場合は関羽を崇拝しておりました。辞世は漢詩であり、かつ自らの境遇を文天祥になぞらえている。近
>藤の教養はかなりのものです。といっても頭でっかちということもなく、政治力もあった。一会桑政権の切り札として
>動き、幕府の政策にまで意見できる先進性がありました。
>新選組だって、身分を問わない戦闘集団としては奇兵隊のような側面はある。西洋式の医療、食生活、軍事訓練も取り
>入れていた。刀槍頼りの時代遅れ集団とはされがちですが、それは屋内戦闘や逮捕を主軸とした彼らの任務を考えれば
>妥当なところです。
>新選組の任務は、いわば憲兵のような性質もあります。近代における憲兵は、ナポレオン戦争以降増えていった組織形
>態です。幕府なり会津藩がその影響をどこまで受けていたのか、私もはっきりと理解できてはいない。けれども、フィ
>クションでさんざん言われるほど時代遅れというわけでも、西洋思想と無縁であったわけでもありません。
>そういう組織を運営する近藤が、愚かで素朴な人とは思えません。関羽のような大人(たいじん)としての振る舞いを
>意図的にしていたように感じられる部分はありますけれども。
>新選組は近藤勇が動かしていた。そんな当たり前のことに、違和感があるとすれば、それは『燃えよ剣』であるとは思
>えます。現に、『鞍馬天狗』はじめ司馬以前のフィクションでは、土方より近藤が前面に出ていた。変わった重要な起
>点はどうしたって司馬遼太郎でしょう。
続きます つ、つまらん 圧倒的につまらんw
「黄金の日日」で、信長上洛時に堺が大量の銭金を要求されていた描写の緊迫感が、まるでない
でもこの描写、武者(小檜山)的には大絶賛なんだろうな…
池端氏が単独で書いてもこのテイタラク、ポクポクポクチーン、ではあるw >>206
もうやめて、池端御大のライフはゼロよっ! >>205 より続き
私は司馬の新選組の作品は全然読んでいないし、新選組の史実もよく知らないのでこの文章から感じたことを書くと、ここ
で小檜山氏が書いていることって、司馬の言う「土方歳三が新選組を取り仕切っていた」という事を否定するものが何もな
いと思うんですが(近藤が無能かどうかはともかく)。
・教養や教育面では近藤と比較すると見劣りしてしまうところはある
→教養や教育がなくても組織を取り仕切ることって出来ると思う
・近藤の場合は関羽を崇拝しておりました。辞世は漢詩であり、かつ自らの境遇を文天祥になぞらえている
→組織を動かすこととは何も関係ない
・(近藤は)幕府の政策にまで意見できる先進性がありました
→やっぱり組織を動かすこととは何も関係ない
・新選組だって、身分を問わない戦闘集団としては奇兵隊のような側面はある。西洋式の医療、食生活、軍事訓練も取り
入れていた
→小檜山氏の文章からは、それを土方ではなく近藤がやったという事は何も書かれていない
・そういう組織を運営する近藤が、愚かで素朴な人とは思えません
→だから「組織を運営していたのが土方ではなく近藤だ」という根拠は?
・新選組は近藤勇が動かしていた。そんな当たり前のことに、違和感があるとすれば、それは『燃えよ剣』であるとは思
えます。現に、『鞍馬天狗』はじめ司馬以前のフィクションでは、土方より近藤が前面に出ていた
→「当たり前のこと」って、日本の組織ならトップではなくサブが動かしているなんていくらでもあるのだが。しかも
『鞍馬天狗』だってフィクションだろう。この場合必要なのは「史実では局長近藤勇が新選組を取り仕切っていた」と
いうことだと思うが
だいたい、小檜山氏自分で「調べれば調べるほど、どうにもわからなくなっていく」と書いているのだから「根拠はない」
のだろう。しかも「土方には若い頃からリーダーシップがあった」という証言があるのなら、それを生かして小説を書いた
司馬に何の問題があるのだろうか? 毎度連投さんへ
お時間があれば、ご無理のない範囲で、本日分だけでなく昨日の小檜山noteについてもツッコミをお願いします。
くろばにあさんへ
確かに「黄金の日日」(今井宗久は亡き丹波さんでしたね)の緊迫感に及ばないという点は同意しますが、「10年ルール」を無視してはいけません。 >>201
>この司馬由来の新選組像は、なかば史実のように後進作品にも影響が出てしまっている。典型例と知名度でいいます
>と、『るろうに剣心』が代表です。新選組隊士があきらかにモデルとなった人物を説明するとなると、とても手間が
>かかりました。
>「この人物像は、沖田総司をモデルとしています。けれども史実ではなく、司馬遼太郎の創作で……」
『るろうに剣心』の新選組が複雑だ 司馬遼太郎の影響強くてややこしや
h tps:// ushoojapan.com/jphistory/baku/2020/08/23/150345
(最初の空欄にtを、次の空欄にbを入れて下さい、武将ジャパン本サイトです)
>二度手間がかかる。これは結構な弊害だし、大問題だと思いました。
>新選組のイメージは、逸話とそれをふくらませたフィクションがベースになっていく。だからこそ乙女ゲーでも大人気な
>のかもしれませんが、どんどん泥沼に陥っているのではないかという気持ちにはなります。
『るろうに剣心』って(前にも書いたが)、はっきり誰がモデルとか書いているから、あれを読んで「これが史実新選組
だーッ!!」と思う人っていないんだが(小檜山氏を除いて)。だいたい沖田総司をモデルにしてるのって、瀬田宗次郎だ
ろう。名前も全然違うのにどうやって間違えるんだ?
緋村剣心だの比古清十郎だのあんな人間離れした奴、どう考えても史実じゃないなんて誰だって分かるだろう。あれを「史
実だと勘違いする恐れがあるーッ!!二度手間がかかる。これは結構な弊害だし、大問題だーッ!!」と勝手に騒いでいる
のは小檜山氏くらいである。
しかし「『るろうに剣心』が史実と区別がつかなくなる人」なら確かに「司馬作品が史実と区別がつかなくなる」というの
は当たり前かもしれない。 と言いますか、なんかやたら武者(小檜山)氏って「脱亜入欧」にこだわりますけど、
なにか理由があるんでしょうか? 201
>そうまとめる前に、新選組に話を戻しまして。
>どうして土方を持ち上げて、近藤を落とすようなことをしたのだろう? 新選組について調べていて、司馬遼太郎のエ
>ッセイをみていて、ピンと来ました。
>織田信長像にせよ、司馬遼太郎は、日本人でありながら西洋の思想を持つ人間が好きです。土方が優れている理由とし
>て、幕末の日本にありながら、西洋の軍隊における副官のような役割を果たしているところが素晴らしいという趣旨の
>ことが書いてあります。
>確かに、副官は重要ではあります。ナポレオン戦争における、ネイとジョミニは有名ですね。
>とはいえ、西洋の軍隊といっても、時代なり国によってかなり異なるものではあるし。副官が参謀の役割を果たすとな
>れば、それこそジョミニくらいのきらめく才能は欲しいところ。土方はそうだったのかどうか? 土方に全てを委ねな
>ければならないほど、近藤は無能だったのか?
>もしかして、順番が逆なのではないだろうか?
>前提条件として、自分がプッシュしたい英雄は、西洋思想の持ち主でなければならない。だから後付けで、史実を曲げ
>てでも、西洋の香りがする英雄を自作で作り上げていったのでは?
>対極にいるのは、漢籍なんぞぶつくさ読んでいる頭のお堅い連中です。近藤勇がそうです。
>どうしてそんなことをするのか?
>その答えは簡単です。【脱亜入欧】――司馬遼太郎が幼少時からどっぷり浸かった思想です。
>西洋が世界を支配する時代が訪れた。けれども、日本は東洋でありながらもその中に入り込めた。そんな【脱亜入欧】
>思想は、自分たちは他の東洋人どもとは違うという、レイシズムを含みつつ、日本人を酔わせてゆきます。いわば毒の
>酒でした。
>第二次世界大戦で敗北して、抜け切るかといえば、そう単純な話でもない。
>アメリカは、鉄のカーテンの向こうにいってしまった中国や北朝鮮に対抗するためにも、日本を取り込みたい。
>第二次世界大戦を“太平洋戦争”と呼んで、“日中戦争”の影を薄くする。東側の中国に、西側日本は頭を下げる必要はな
>いと。西側に引き込むために、名誉白人扱いは継続する。アジア人の中でも特別だからすごいのだとおだて続ければ、
>日本人は参ってしまう。
>だって、明治維新以降、そういう自意識のもとで生きてきたのだから。イギリスはしくじったけれど、アメリカはうま
>くやれるさ。二度目だもんな!
>そういう昭和の日本人です。【脱亜入欧】を果たしている日本人像を描かれたら、そりゃ酔いしれますよね。信長が選
>んだ岐阜という地名が中国の故事由来だなんて、捨てていい話です。邪魔だもの。
>やっとここまで、【脱亜入欧】までたどりつきました。これが一番いいたかったことかもしれない。レイシズムという
>毒を感じたら、いくら美味だろうと、そんなもの私は飲み込めないのです。
続きます >>212 より続き
・司馬遼太郎のエッセイをみていて、ピンと来ました。
→あのーこういう場合、どのエッセイなのか出典をはっきり書くべきでは?
・織田信長像にせよ、司馬遼太郎は、日本人でありながら西洋の思想を持つ人間が好きです。土方が優れている理由とし
て、幕末の日本にありながら、西洋の軍隊における副官のような役割を果たしているところが素晴らしいという趣旨の
ことが書いてあります。
→司馬遼太郎は「西洋思想を持つから織田信長が好きです」とかはっきり言ってます? >>180 からの引用だが、
>前述の通り、日本の一般的な信長像は、どこか変だ……西洋甲冑にワイン、人種差別をしない。
>そこには“脱亜入欧”の影だって感じる。信長が火器導入なり、キリシタンの布教なり、認めたことは事実です。けれど
>も、だからといって漢籍由来の教養を持っていなかったとも言いきれない。岐阜の地名由来だって、中国の故事由来な
>のです。当時の知識は、どうしたって明を経由する。漢籍を否定してどうするのかというところです。秀吉ならば、ま
>だしもわからなくもありませんが。
これを見ると、信長って別に西洋思想があった訳ではなく、「単純にいいものはいい」とか「新しいものが好き」と思っ
ているようにしか見えないんだけど。そして何でこれが「脱亜入欧」の影になるのか?全然分からない。しかも土方の場
合も「西洋の軍隊における副官のような役割を果たしているところが素晴らしい」というだけなら「西洋の思想がある」
とは言えないと思うが。
・それこそジョミニくらいのきらめく才能は欲しいところ。土方はそうだったのかどうか? 土方に全てを委ねなければ
ならないほど、近藤は無能だったのか? もしかして、順番が逆なのではないだろうか?
→全て「?」ばかりで、確定しているものってないと思うが、ここ「小檜山氏の想像だけ」ですよね。
続きます >>213 より続き
・前提条件として、自分がプッシュしたい英雄は、西洋思想の持ち主でなければならない。だから後付けで、史実を曲げ
てでも、西洋の香りがする英雄を自作で作り上げていったのでは?
→だから「司馬遼太郎がプッシュしたい英雄は西洋思想の持ち主でなければならない」というのは、小檜山氏の思い込
みにしか見えないんだけど。後「後付けで、史実を曲げてでも、西洋の香りがする英雄を自作で作り上げていった」
って出典は何?
・その答えは簡単です。【脱亜入欧】――司馬遼太郎が幼少時からどっぷり浸かった思想です
→今まで小檜山氏が書いたことからして、「司馬遼太郎は脱亜入欧にどっぷり浸かっている」とは全く言えないのだ
が。そう考えるなら「司馬遼太郎は脱亜入欧にどっぷり浸かっている」ということが分かる文章を引用して欲し
い。
それで >>212 のその後の文章は司馬遼太郎とは全く関係なく展開している。こんなので「やっとここまで、【脱亜入
欧】までたどりつきました。これが一番いいたかったことかもしれない」って能天気にも程があると思う。だから「司馬
遼太郎は脱亜入欧にどっぷり浸かっている」という事を言いたいなら、小檜山氏がごちゃごちゃ書くより、それを示す司
馬の文章を引用するのが一番なのだが。 今日の一番いいシーンは後から乗り込んで何もしていない何も知らない光秀が、乱破使って撹乱作戦しまくっていた秀吉に対して終始偉そうな態度で、苦労話聞き流してたシーンだと思う。
あのシーン一つで光秀には現状把握能力は無く「人は口では動かない。褒美貰える信頼がなければ誰もついていかない」って一番大事な話を聞き流している光秀の今後を暗示してたと思う。
まあ、駒と今井の茶会は本気で要らんかった。
駒のシーン無しで成り立っていた話に、駒入れることでなぜか駒発案に成り下がっていた。あそこは今井発案で十分だろうと思う。
俺は誰かが足したんじゃないかなと邪推する。
それぐらいあのシーンは不自然。 >>180
>イングランドのエリザベス1世。フランスのルイ14世。ロシアのピョートル大帝。清の乾隆帝。朝鮮の世宗。
>そして、日本の徳川家康。
>彼らは高評価を受けます。『シヴィライゼーション』でもプレイヤーが操る君主として、時に登場しますね。どうして
>なのか? それはその国独自の文明や文化が発展した時代を代表しているから。今でも授業で習うような文化、芸術、
>規範、精神性。そうしたものの基盤を作ったとみなされているのです。
>日本人が、徳川家康よりも織田信長がすごいとプッシュしても、こうなることでしょう。
>「織田信長は統一政権を担っておりませんからね。文化にせよ、道徳律にせよ。日本人が日本人たる基礎は、やはり徳
>川家康が築いた面はあるわけでしょう? 全国を統一し、あれだけの長期政権を築いたのですから」
>そこで三方ヶ原の焼き味噌だの、鯛の天ぷらだの、古狸だの持ち出しても、意味がない。人格だの、ロマンの話ではあ
>りません。
>海外の世界史人物辞典をみれば、そう評価されている。BBCの『ウォリアーズ』だって、世界史に名を残す将として徳
>川家康を取り上げ、「シーザーやナポレオンに匹敵する」とまで絶賛しています。
>もう、認めましょう!
>世界史的には、信長より家康が評価されています。いや、もっと正確に言えば、日本史上屈指の英雄評価です。
「海外の家康評価」は知らないが、好き嫌いはともかく、日本で織田信長が評価されるのは、家康の長期政権もそもそも
信長秀吉がその基礎を築いていたからだと思うが。多分信長秀吉がいなければ、家康一人で長期政権は無理だったろうと
思われる。 180
>徳川にストレートにぶつけられない憎悪や怨恨を、会津はじめとする佐幕藩にボールがぶつけられたような形跡も見えて
>きます。
多分、忘れている訳ではないと思うが(いや、もしかして忘れているのか?)、会津松平家の初代保科正之って、徳川家康
の孫だよね?だから家康の血筋の藩に恨みをぶつけるのは至極当たり前のような(しかも幕末の藩主松平容保だって結局、
家康の子孫だし)。
>しみじみと、罪深いと思えました。家康をちょっとほめただけで、罵倒された身としては、つくづくそう言いたくもなる
>のです。
これ、小檜山氏のことだから「相手を馬鹿にした」から嫌がられたんじゃないかと思ったが、>>199 の引用の様に、「意
見が違う=敵・攻撃された・傷付けられた 思ってた事と違う=嫌がらせされた・意地悪してきた・我慢を強いられた」
で、「小檜山氏が家康を褒めた時の相手が同意しなかったり、小檜山氏の想定しない反応が返ってきた」だけで「私は罵倒
された―ッ!!」となっている可能性もあるなと思った(笑)。 >>215続き
あの光秀と秀吉のシーンで明確なのは光秀は上と駒と伊呂波太夫の話しか聞かず、自分と同格かそれ以下だと思っているとほとんど話も聞いていないと言う事。これは後の光秀の運命の伏線になっているし、俺はすごく上手いと思った。
茶会の席で緊張感が無かったのは、茶を二杯出したせい。演出では二杯目の茶に緊迫感出そうとしてたけど、お話の上では駒の提案をそのまま飲んで光秀に伝えただけになっちゃってる。しかも、光秀と駒は直前でも同じ話してるし。
正直、駒の茶のシーン抜いて今井が何を言うか分からない状態にして、結局今井と駒は同じ想いだった事にしてしまえば、光秀が茶を飲むシーンももうちょっと感動出来たと思う。
そもそも、領民の代表的存在の駒が、主人公以外に重大な決断促すのが意味不明。HPに今日上がったインタビューとも矛盾する。
同じ話の中に凄く良くできたシーンと明確な蛇足のシーンが混在してる。しかも蛇足のシーンはとってつけたようなシーンで、つけてしまえば意味が変わってくる。同じ人が書いたとは思えない。
かと言って、過去に倉本聰で揉めた大河で脚本家の了承取らずにそういったシーンを付け足すのはご法度。
俺が池端氏がもしかして…って思うのはそういう所。どうにもちぐはぐ過ぎるんだよな。 >>180
>アメリカ人がペリーのフィクションを作ったとする。そのうえで、日本に黒船来航するくだりを「アメリカ人には馴染
>みがないし。日本人がぐちゃぐちゃとうるさいからカットします」と言われたら?
>苦学生ヒトラーが、ナチスを率いて国を立て直すところで終わる、ドイツのドラマとか。
>「ナチスドイツには、悪いところもありますけど。それは他の作品で描かれていますからね」
>という言い訳もセットでついてくると。
>こういう姿勢が、果たして通用すると思いますか?
>どうしてそんな手口が、秀吉ならば通ると言えるのでしょう?
司馬遼太郎の『新史 太閤記』は全然知らないからコメントできないが、「ペリーの黒船来航前」も「ヒトラーの国を立て
直すところまでで終わるドラマ」もその作者が特にその部分を描きたいというテーマがはっきりしているのならありでは?
(ヒトラーの場合は、私がいいと言っても批判が起きそうな気もするが)
>江戸時代、当然のことながら秀吉は低評価を受けます。前政権を担っていたこともありますが、海外への出兵で、無駄な
>消耗をしたと評されていたのです。徳川政権は、朝鮮と清(中国)との関係正常化に尽力していました。その原因を作っ
>た秀吉の評価が辛かったとして、不思議はありません。
それこそ関係が全く逆だと思う。家康は、秀吉が「唐入り」で失敗していたから、「秀吉と違う自分」をアピールできて、
朝鮮と清との関係正常化をやりやすいというところもあったと思う。 180
>他国のことならば納得できるのに、信長なり龍馬もそうだと指摘されて、不愉快になるとすれば、そこにこそ何かがあ
>るはずなのです。
>端的に言えば、【無責任】です。
>とっくに龍馬と信長の享年を超えているのに、もう何かを成し遂げたがゆえの信賞必罰を受けるべき立場にいるのに。
>それすらのらりくらりと避けて、家康を罵倒し、信長気分でいる。自分はまだ見果てぬ夢を追いかける戦国大名気分で
>いる。そんな人間ばかりがあふれる世界は、【無責任】の極みです。映画館に行けば、難病女子高生がまた死ぬ映画。
>SNSをみれば、自称信長と龍馬が溢れている。そういう社会は、要するに幼稚で無責任で、滅びたところでそれこそ、
>「是非もなし」というところではありませんか?
>どうです? 問題提起。“国民的作家”の罠と技術にうまうまとはめられて、ガラパゴス三英傑評価を飲み込んで、SNS
>に自称・現代の織田信長と書いちゃう気分。そのからくりを、いやらしくプロファイリングされて、腹が立ちました?
>まあ、そうなりますよね。
「SNSをみれば、自称信長と龍馬が溢れている。そういう社会は、要するに幼稚で無責任」ってそれ司馬の責任なのか?
まぁ武者氏のいい加減な「司馬レビュー(?)」にケチをつける自体、野暮かもしれないが。
「“国民的作家”の罠と技術にうまうまとはめられて、ガラパゴス三英傑評価を飲み込んで、SNSに自称・現代の織田信長
と書いちゃう気分。そのからくりを、いやらしくプロファイリング」って、ここまでの小檜山氏の文章だとそれ全く伝わ
っていないんだが。自己評価の高い人である。 >>220 に追加
「“国民的作家”の罠と技術にうまうまとはめられて」というのは、司馬の文章を引用しないと分からない。小檜山氏のつた
ない文章力では「司馬の罠と技術」が全然伝わらないのだが。何を一人でいい気分になっているのだろうか?小檜山氏はス
トロングゼロを飲んで気分が高揚しているのかもしれないが、小檜山氏の訳の分からない文章を読まされるこっちの身にも
なってもらいたい。
>>180
>結局のところ、“司馬史観”で見た戦国時代なり三英傑とは何か? それはポスト日露戦争の知性ということです。卓越し
>た文才、知名度、広報戦略、そして高度経済成長期の昭和日本人マインドと噛み合って、“国民的作家”として君臨したの
>が司馬遼太郎というわけですけれども。
え〜っと、ここまでの文章を読んでいて、何が「ポスト日露戦争の知性」か全然分からないと言うか、どこからそういう結
論が出てくるのか意味不明なんだけど。
それで何度も言うが、司馬が「卓越した文才、知名度、広報戦略、そして高度経済成長期の昭和日本人マインド」を持って
いるって、小檜山氏の文章を見ても全く分からないので、それが分かるような司馬の文章を引用して欲しいものである。 ちなみにこのHPの池端俊策インタビューも怪しくて仕方ない。この時期に出すインタビューとしてあまりに不自然。
理由は戦に苦しむ庶民という単語が出てきてるのに、コロナで苦しむ庶民とオーバーラップさせていないから。
書いた当初にはそのつもりで書いていないと思うけど、災いに巻き込まれる庶民という美味しい今のテーマがあるのに、「コロナ渦の今にも通用する物語だと思います」という一文を入れないのに違和感がある。
普通に考えれば事態が変わればインタビューをとりなおすのに、これは一切していない。おそらくこの文章は脚本校了時に書いた文章をそのまま出していると思われる。
そう考えると、もしかしたら池端先生は…と邪推してしまうんだよな。 毎度連投さんの解説読んで理解した。
これはただ単純に司馬遼太郎への悪口だ。
小檜山青を馬鹿にした司馬遼太郎ファンへの当てつけだ。
ここに何の根拠も理論も無い。
あるのは理論風の罵詈雑言だ。
こんな文章載せて「仕事下さい」なんて片腹痛いわ。仕事減るぞ。まともな雑誌やサイトにヘイト載せれる訳無いじゃん。 『麒麟がくる』27]回レビュー魚拓です(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
1ページ目 https:// rchive.is/7Lydt 2ページ目 https:// rchive.is/YujrL
3ページ目 https:// rchive.is/U1PSe 4ページ目 https:// rchive.is/enqKk
先にくろばにあさんがおっしゃっていたように全体として毒気が足りなくなり、加えて武者氏の独自色も、若干ジェンダー論が顔を出しているものの、乏しくなっているように思います。
やはり『武将ジャパン』での執筆に意欲をなくしているのでしょうか?(← だったら4ページも書くな!魚拓を採るのがめんどくさい!と言いたい)
駒を誉めまくっているのは行き過ぎの感がありますが、
今回も、この武者レビューを批判するのなら「今までのレビューだったらこういう部分は叩いてきたのになぜ『麒麟』は違うのか」というダブスタに焦点が当たるような気がします。 >>180
【引用開始】
江戸時代、当然のことながら秀吉は低評価を受けます。前政権を担っていたこともありますが、海外への出兵で、無駄な消耗をしたと評されていたのです。徳川政権は、朝鮮と清(中国)との関係正常化に尽力していました。その原因を作った秀吉の評価が辛かったとして、不思議はありません。
そんな江戸時代が終わって明治を迎えると、アンチ徳川の時代となります。さらに日本がアジア諸国へ領土拡張を狙い始めると、秀吉は参考すべきロールモデル(とは言えないと思いますが、当時の政府はそう思っていたのです)となってゆきます。
【引用終了】
以前にも申したことがあったと思うのですが、神功皇后ならいざ知らず、秀吉が明治政府のロールモデルだったという話を聞いたことがありません。
もしかしたら、朝鮮半島に渡った当時の外交官や軍人の中に「我こそは今の秀吉!」と感じた者がいたかもしれませんが、それをもって「政府のロールモデル」とするのには無理があるでしょう。
この辺りのことをご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示ください。 先週、今週の麒麟をみてうっすら思ったのですが、このドラマ静かな脚本対立が起きてはいないでしょうか。
気持ちよ〜く書いてる「つもりになっている」左派(綺麗事派)と、
そんな人ををノせつつわかる人にはわかる毒をひっそりと仕込む右派(現実思考派)がいるような気がします。
このドラマの主人公光秀、義昭&家臣兄弟、問題のオリキャラ駒に伊呂波などはいずれも左派であり、
「戦が無くなって欲しい」みたいな感情としては理解できるけれどそれだけでは何の解決にもならない思考の持ち主であり、
人の事を考えているようで周りの事が見えていない(見る気が無い)奴らばかりで、割と理解不能です。
対してドラマ中の右派は信長と秀吉、人の利益に敏感であるが故に現実的な行動ができる現実主義です。
信長は根底に「人に褒められたい」という欲求があるため、秀吉はとにかく立身出世しか頭にないような男なので、
過激な行動がありつつも頼ってくれる人(もしくは助ける想定の人)にはきっちり報いる行動をしますし、理解もできます。
ただ作品内では、信長と義昭がすでに思想が合わなそうだったり駒が秀吉に露骨な嫌な顔したりと、割と敵?扱い。
ちょうど現実ともリンクしてるんですよねぇ。
褒められポジションの左派(Me tooとかBLMとかテドロスとか)と叩かれポジションの右派(トランプとか日本の与党とか)。
ドラマ中では基本的に(特に胸くそ悪い展開では)左派の口だけフリーター光秀が手段と仮定をすっ飛ばした綺麗事をほざき、
それを同族連中内で褒め称え、時に駒か伊呂波辺りが大物に意見なんかしちゃったりして左派=大正義感を出しますが、
その中にたまに「あぁ・・・こんなことばっかり言ってるから破滅するんだなぁ」と感じるシーンも挟んでくる、
この「おおっぴらにはアピールできない右派的主張」を挟む対立脚本(?)、ぶっちゃけこの作品の良心的存在を感じるんです。
今週で言うと信長が「義昭の意見は採用するけど、家臣の心情の方がわかるわ」と光秀に言い切るシーンや、
光秀にどちらの家臣になるか選択を迫り、義昭につくと言われて残念だと返すシーンなどです。
後者は信長が光秀を「使える奴だけど信用はできねぇな」と確信した重要シーンだと思います。
「鎧を脱いで上洛しろ」という指図に対し、「まず六角潰して安全がある程度確保できればね」と現実的なところもいいです。
そりゃ安全もはっきりしない状態で頭御花畑共にあんなこと言われたら、家臣が罠だって騒ぐのも当然ですわ。
あとこの作品では信長が「革新的で未来志向、光秀ともわかりあえる人」ではなく、「現実的で光秀と対立もやむなし」
なキャラにしたのは大きいです。それが無いとマジでただの御花畑光秀を褒め称える大河になっていたので。
今後どこまで描かれるかは分かりませんが、本作の評価の分岐点になるのは比叡山焼き討ちと光秀母処刑の2点だと思います。
この2つを「綺麗事圧力団体への毅然とした対応」「さんざんいい加減なことしてきた光秀へのツケ」として書くか、
「極悪非道な信長の所行」「信長のせいで光秀がくらったとばっちり」として書くかで、
この作品が「御花畑光秀をみんなで褒める駄作」か「綺麗事を盾に裏切りを続けた男の末路を描く良作」かがわかるでしょう。 >>216
>日本で織田信長が評価されるのは、家康の長期政権もそもそも
信長秀吉がその基礎を築いていたからだと思うが。多分信長秀吉がいなければ、家康一人で長期政権は無理だったろうと
思われる。
江戸時代からそうだったんですよね。
そう言うと「信長・秀吉は基礎を築いたといってもシステムが全然違うでしょ!?
信長・秀吉だけで家康がいなかったら、なんにもできてなかったでしょ!?
家康はなにもかも一から作り直したんですー!(フガフガ」
とでも言うのかも。 >>226
考えてみると比叡山焼き討ちには光秀、賛成していたっぽいんですよね。
反対したのはのちに信長の機嫌を損ねて高野山送りになった佐久間信盛とか。
これを採る可能性もありますけど、問題はこれまでの延長線上でどう表現するか・・・。 >>219
けっきょく小檜山氏は「善悪二元論」から脱却できてないんですかね。
とにかくヒトラーにしろ秀吉にしろ、世界レベルで罪を犯した人は
徹底的に糾弾さるべきだ、と言いたいんでしょうかね。
もっともこの人の場合は「ただただ日本が嫌い」ということもあるんでしょうけど。 >>225
聞くところによると、韓国併合が成功した祝宴で、
寺内正毅が「小早川加藤小西が世にあらば 今宵の月をいかに見るらむ」
と詠んだところ、小松緑が「太閤を地下より起こし見せばやな 高麗山高く上がる日の丸」
と返したとか。
たぶん小檜山氏が言っているのはこういうことなのかも。
で、石川啄木の「地図の上朝鮮国に黒々と 墨を塗りつつ秋風を聞く」
あたりと比較して「やっぱり明治期の権力者なんてクズばっかだーッ!!庶民の方がよっぽど見識が高いじゃないかーッ!!」
となっていると。 >>230
ご教示、ありがとうございます。
石川啄木の短歌は知っていましたが、寺内・小松の方は知りませんでした。というより小松緑という人物も知らなかったので検索してみたら会津出身とのこと、小檜山・武者氏が発狂しそうですねw
それはともかく、どう考えても豊臣秀吉を日韓併合に至る過程のプロトタイプとしようとするのには無理があるように思います。
秀吉は結局、朝鮮支配に失敗したわけですから。 >>231
ちなみに寺内正毅は長州出身とか。
そうなると小檜山(武者)氏、ますます小松緑を嫌いそうですね。 >>70に引用されている箇所で、小檜山氏は山田風太郎を司馬遼太郎の対立軸的な存在となさっていますが、山田風太郎もしばしば作中人物の台詞において、織田信長への極めて高い評価を語らせているのですよね。
あと、司馬遼太郎に豊臣贔屓的な心理があるとするならば、彼が大阪府出身という事も要因の一つなのではないかと想像はできますので、会津贔屓の小檜山(武者)氏が言えた義理かという話にもなるような。 >>231
というか、秀吉のそもそもの最終目的は「明征服」であって、「朝鮮支配」じゃありませんでしたし…。
それにしても、このスレでも何回か言ってますが、武者(小檜山)氏はよっぽど秀吉、そして明治政府が朝鮮半島に手を出したのが気に入らないようですが、あなたの大好きな中国の歴代王朝も何百回と朝鮮半島に侵略してるんですがそれは…?と改めて言いたいですねw
近年に至っても、朝鮮戦争の時に北朝鮮のバックには中国共産党がくっついてましたけど、それについてはどう思います?と聞いてみたいですね。 信長は恐ろしいことを平気で命じてくる。
城を三月で作れとか。敵の城に乗り込んで、その大将を味方にしろとか。
たがあとで、ちゃんと褒美をくださる!
そう藤吉郎はウキウキしています。
歴史サイトならこの秀吉のセリフが何のことを言っているのか解説した方がいいんじゃないのか?
安っぽいフェミニズムや雇用関係がどうのとかいう前に・・・
「城を作れ」は墨俣一夜城のことだと思うが、「大将を味方にしてこい」というのは何だろう
竹中半兵衛のことなのか美濃三人衆のことなのか・・・ >>234
「あれはっ!朝鮮半島の一方に味方して他方を抑えたんだからいいのっ!
白村江のときも分断された朝鮮半島をまとめた功績があるでしょ!
秀吉みたいに半島全域に損害を与えたわけじゃないのつ(フガフガ)」
とかいうんでしょうかね。 >>236
それじゃ、半島全体に相当な被害を出した元の侵略は?と聞きたくなりますが、
「あれはモンゴルだからいいの!!漢民族の王朝じゃないからいいの!(フガフガ」
とか言うんですかねw >>237
さらに付け加えれば「元朝は高麗人も登用してるでしょ!」ですかね。 >>238
あれれ〜?侵略してもそこから人材を登用してればいいんだ〜?それじゃ日本の陸軍の幹部とかにも朝鮮半島出身者がいたよね〜?その理屈だと韓国併合も許されるよね〜?
とか意地悪を言いたくなりますねw
あと、確か、元の属国となった高麗王は代々元の公主と結婚していたので、その点も持ち出して正当化しそうですねw
「高麗王室を元皇室の身内として扱ってるの!だからいいの!(フガフガ」と。 アク禁になってしまったので、しばらく書き込めません。皆さんよろしくお願いします。 毎度連投さんへ
アク禁、非常に残念です。
武者レビューへのツッコミなど書き込みたいことがありましたら、保管庫の一番上に書いておいてください。迅速さを求められると困るのですが、私が代行させていただきます。
スレ住人の皆様へ
またもや読む人の感情を逆撫でするような記事が小檜山noteに掲載されていましたので、魚拓を採りました(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
そもそも「ハッシュタグの感想」って「盗泉」なみかよ!
「渇すれども、ハッシュタグの感想は読まず」@2020/10/12
https:// rchive.is/MUsGI >>241
お疲れ様です。
しかし連投さんのアク禁って武者氏の仕込み?まさかなぁ。 しかし、いつもながらセンスを感じないもじりですねぇ。
だいたいハッシュタグつきの感想を見ても、小檜山氏よりはるかに
愛情や知性や見識がにじみ出ているのは結構ありますよ。
けっきょくこれ、本当の意味での理解者・同調者を得られなかった
負け惜しみと鬱憤晴らしですかね。 noteってどうやってログインすればいいんだ?
twitterやfacebook使って登録しても、なんか画面が変わらない。そのくせ同じID使うとすでに登録されていますって出るし、じゃあ登録したIDとパスワード使っても入れない。
せっかく入ってなぜ仕事が来ないのか、とうとうと説教してやろうと思ってたのに。 >>244
確かに厄介ですよね。
そこも見越してnoteにしたのかも。 >>245
私も確実に小檜山noteに書き込める自信はありませんが、お書きになりたい内容をレスしていただければ、「某巨大匿名掲示板にあった意見です。」という枕詞を添えて私がコメントさせていただいても構いません。
ただし、言葉遣いは丁寧なものでお願いします。
またこのスレの方にはバレていると思いますが、私は早寝早起き、平日の午後は予定が多いので、対応が迅速でないことはご了承願います。
なお、そろそろ私自身が小檜山氏からアク禁をくらうかもしれないので、その場合には「ごめんなさい」 ということでお願いします。 >>246自己レス
アンカーは>>244とすべきでした。すみませんm(__)m 連投さんのアク禁って5ちゃんの書き込み規制の事ですかね?
>>241
小檜山氏が貼っている「なつはなぜ愛されなければならなかったのか?」というブログ、去年の今頃(かもう少し前?)読んだ覚えがあります。
何で小檜山氏がこれをこのタイミングで読む事になったんですかね。 >>246
じゃあ三言だけ。
「前半でいきなり他の朝ドラ誹謗中傷して、自分の好きな作品は誹謗中傷するなと正義を語る。人間とは、矛盾のある言動をする生き物ではありますが……なんとも酷い。これは何かの洒落ですか?」
よろしくお願いします。 >>249
あ、同じ事思っていたなら、まんま元テンプレ厨さんの意見として書いていただいて結構。シンプルで素朴でストレートで短い方が刺さると思うので。
よろしくお願いします。 >>249
文末を少しだけ変えさせていただきましたが、下記のとおりコメントしました。
魚拓:https:// rchive.is/k8EBs(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)
【以下引用】
ポッペリアン 2020/10/12 22:33
申し訳ありませんが、小檜山さんは好きな作品を語るときと嫌いな作品の時とでおっしゃることに一貫性を欠いているように感じられることがあります。
ライターなんですから、主観だけではなく、何らかの尺度を持って執筆してください。
下記は小檜山さんの記事を読んだ方の某巨大匿名掲示板への書き込みですが、思うところが一致するので、非礼とは思いますが、引用させていただきます。
【以下引用】
前半でいきなり他の朝ドラ誹謗中傷して、自分の好きな作品は誹謗中傷するなと正義を語る。人間とは、矛盾のある言動をする生き物ではありますが……なんとも酷い。これは何かの洒落でしょうかね? >>241経由で「なつはなぜ愛されなければならなかったのか?」を読みましたが、至極真っ当な考察記事じゃないですか!
小檜山が引用するくらいだから酷いなつぞらヨイショ文かと思っていました(失礼)。
作品自体にも明確な評価(名作・駄作)もせず、ファンもアンチも否定しない非常に公平で、
かつ「何でアンチが発生しやすかったか」についても納得できる内容でした。
というか小檜山、これ読んでないでしょ?仮に読んでいても1%も中身が読み取れてない、
自分に都合のよさそうな文を引っ張ってきただけのいつものパターンですね。
タイトルだけ読んで「なつが愛されるはずの絶対的な根拠(それこそ愛さない人をクズ扱いできるレベルの)」でも書いてあると勘違いしたかなw。
少なくとも全文読んだら、あんなクソみたいな支離滅裂文章に引用なんて恥ずかしくてできないです。 >>252
全く同意します。
むしろリンク記事を読んでおきながらいつもと同じようなことしか書けない小檜山・武者氏が不思議です。なぜ成長しないんでしょうか?
リンク記事を読んでいないとしか思えないですね。
なお、今日はこれにて就寝いたします。 >>251
確認しました。
ありがとうございます。
なんか反応あると良いんだけど。 >>252
ちょっと見ただけで、全部見たかのようにドヤ顔で紹介する・・・
フェイクニュースあるあるじゃないですか。 今日も『武将ジャパン』ではなく『小檜山note』に『ゴールデンカムイ』の記事がアップされてました。
金カムファンを自身のnoteに寄せようとする意図は分かるのですが、その割にハート数が少ないことが気になります。
私は金カムを全く知らないので、分析できる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。 私は年寄りなもので新しい言葉には疎いのですが、「ロジハラ」という言葉ができたようですね。
下記は今日みかけたツイートですが、「ロジハラ」の語が悪用される危険性に注意を促すもののように思います。
しかし、このスレの皆さんなら、常に「ロジハラ」を悪用している某氏のことを思い浮かべるのではないかと、引用させていただきます。
【以下引用】
ミカギ @mikagi_hack
ロジハラ(ロジックハラスメント)とかいうキモい概念、ちゃんとした客観的な基準を設けないと「あいつは個人的に嫌いだから、追い詰められて傷ついてるふりをして全部ロジハラにしてやろう」が罷り通ってしまって言論封殺になりえるから、超危険な道具だよ
午後5:32 · 2020年10月12日 >>257
言論で飯食おうとしてる奴はロジハラだけは言っちゃ駄目。それは負けを宣言してるものだから。
でも、言われたら気が悪いな。
言いかえるか。
あ、noteにコメント書けるようになったんで、正論で殴ってきます。 小檜山氏のtlを見てみましたが、早くも引用するのが
めんどいほどにバグってましたよ。 小檜山noteでの記事のアップが加速しています。今日は2つ、片方だけ魚拓を採りました(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
「半分、迷い。どうして脚本家叩きが止まらないのか?」@2020/10/13
https:// rchive.is/IweBM
【引用開始】
幕末史を調べていると、「異人を斬るぞぉ!」とみんなで盛り上がった……ということが出てきます。そこにあるのは、怒りとテンションの高さ。起こりまくって、正義を為す、そういうことへの高揚感があります。
北川さん叩きを見ていて思い出したのは、こういう攘夷ムーブです。彼らの投稿には、熱気がある。皮肉っぽくしらけ切っていようと、腹の底にはグツグツと煮えたぎるものがある。
だいたい、そんなに嫌いなら、北川さんの情報なんざ、集めなきゃいいじゃないですか。それを熱心に集め、ちゅーるにまっしぐらする猫ちゃん並みに素早く投稿。どんだけファンなんだろう。
【引用終了】
私は『半分、青い』をほとんど観てなかったので憶測による部分が多いのですが、このドラマが始まるまでの北川氏ってそんなに評判が悪かったのですか?
ドラマ内容を観て、また脚本家のtwitterなどを見て、北川批判に走った人々が多かったような印象を持っているのですが・・・。
また、とんでもない内容のドラマやtwitterなら、これを書いてるのはどんなヤツ?と調べてみたくなるのも人情でしょう。幕末の攘夷運動と比べてもっともらしく見せかけているだけのように思います。
【引用開始】
ところで、「あの脚本家ならば納得だ!」と書いた時点で、罠にひっかかっているとわかります? 『半分、青い。』の震災描写もそうですが。
震災は、理由の後付けですよね? まず、北川さんを殴るという目標がある。で、理由をあとからつけると。よくあるテクニックです。
こういうのも戦争の歴史なんか調べていると、よくあるものでして。王様を幽閉するなり、どこぞに攻め込んでから、理由を探してくっつけると。
そしてそもそも、あの震災関連にせよ、今回のドラマの発想やタイトルにせよ、なんで脚本家一人をぶっ叩いているのかという話ですが。ドラマって、企画から何から何まで、脚本家一人でどうにかなると、本当に信じているのですか?
【引用終了】
『勝手に品評会』の落武者さんは、色々文句は言いながらもレビューを続けてましたが、震災の描写を観て半青レビューを中断されました。
同様に、決して後付けでなくドラマを観て激怒された方も多かったのではないでしょうか?
また、主人公の友人が死んだこと自体ではなく、そこに持っていくまでのご都合主義的展開、亡くなり方の問題が批判対象になったのではないでしょうか?
さらにそもそも脚本家が目立つ言動をしていたこと、NHKがそれでも穏便な方向に脚本を変更しようとしていたらしいこと等から、北川氏が矢面に立つことになったと認識しています。
小檜山氏はこのあとも色々語っていますが、
基本的に「基本的に巨大掲示板に集うのはー」「SNSで群れるのはー」「エコーチェンバー効果だー」という枠を越えるものではないと思います。
それにしてもメジャー雑誌でインタビューアーをさせてもらった武者震之助さん、その後北川先生との関係が発展したとは全く聞かないのに、未練タラタラのようですね。 >>259
これですね。
○すみません、どうせ罵倒されているのだろうと思うと、noteをみる気がしない。もうちょっと精神を鍛えます。
○最近思い出した。昔からドラマを見るとか。テレビの感想とか。そういうの話しあうの、無茶苦茶苦手だったんですけど。
基本的に言葉足らずで、ばかにされるか、怒られるか、妄想が気持ち悪い扱いされるかの三択だったので…うまく説明できんので…直ってないけど。
○バカだのアホだの嘘つきだの、性格悪いだの、クズだの、消えろだの、考えすぎだのグタグタ言われることには、慣れたし、どうでもいいとは思っていたけど。やはり楽しいものではないと再確認…。
○どうでもいいけどさ。
○気にすんないうけど無茶苦茶そこは気になる。 >>256
ゴールデンカムイの検証はちょっと難しいかも。 アイヌ絡めた娯楽作で凄く面白いけど、特殊な性癖と割と単純な心理描写と蝦夷グルメのロードムービーだから、要は武者でもわかる話。
誰でもわかる話を喜々としてちょっと知ったか入れて解説してるだけだから、あんまり害はないし、認知も歪みにくい。
まあ、そもそも3rdシーズンで見ている人は惰性でみているか、ガチで見ているかのどっちかで、惰性で見ている人は調べたりしないし、ガチで見ている人は武者のnoteなんて読まない。
信者も増えないし、影響力もないから、調べて反論するだけ無駄の感じがする。
アイヌ関連の武者の知識が、人権屋が広めた香ばしい代物の場合も多々あるけど、このゴールデンカムイ実は話回しているのは主に本土の軍人でアイヌの人はモブか使い捨てキャラばかり。同行しているアシリパですらも北欧クウォーター。
武者はアイヌの事を語ろうとウズウズして見てるだろうけど、そんな瞬間ほとんど出てこない。まあ、間違ったアイヌ知識も披露する場も無けりゃ、こっちも言う事はない気がします。 >>263
お返事ありがとうございます。
小檜山ゴールデンカムイの記事にハートマークが少ない理由が分かりました。 正論で殴り続けると発狂して、課金カード出してきた。こんな殴り合いで1000円使ったりしたら、嫁にバレたら殺される。
なんかマガジン買わないとコメント書けないらしいし。どうしよう。
せめてチュンウーチェンは銀河英雄伝説の参謀の名前って事ぐらいは伝えておきたいけど。検索とかしないのかな。 テンプレさんが魚拓をとっていらっしゃる半青に関する記事にコメントなさってるパン屋の二代目さんは>>258さんですよね?
小檜山さん、お返事としてわざわざ新たに記事をアップなさってるんですが、なんと有料記事なんですよね。何故そういうところには知恵が回るのか(呆)。
あと、やはり小檜山(武者)氏が銀英伝を読んでないという事がよくわかりましたw >>267
もしいつかあなたと出会う事が出来たら、友達になりましょう。
さて、どうしますか。
イゼルローンを放棄しますか。
老将と共に最後の戦いに赴きますか。
30歳以上のパーティー開きますか。
反論の弾はたくさんあるのに、戦場に赴けない。
皆様お知恵拝借。 >>266
>>267の前にリロードしとけば良かったですねorz。
でも小檜山さんのあれは見る人が見れば物凄い悪手だと判断されると思いますよ。 >>267
ただ、前のスレから予想はしてたんですよ。
いずれとち狂って炎上商法の有料記事にするかもって。予想してたのは武将ジャパンとの関係と、武者を名乗りだした経緯ぐらいかなと思ってたんですけど、まさか俺に名指しとは。
買うと負けなのか、買わないと負けなのか、ただ買うと家庭内で負けなんだけど。 >>270
なにかにかこつけて買おうにも、こういうのに限ってすぐバレますからね。 しかし買えない原因が奥様とは・・・。
ますます小檜山氏が狂喜乱舞しそうですねぇ。 一応、自分のスタンスは書いておきます。
・小檜山の今日の記事に反論はしたい。
・反論する弾もたくさんある。
・当然負けたくは無い。
・できるだけ金は払いたくない。
・ただ最悪、誤クリックで一回ならいけるかも
こんな感じですね。
あ、あとnoteのアプリダウンロードすればいくらか簡単に登録出来ました。メルアド登録ですが、相手には見えないみたい。
皆さんもじゃんじゃん小檜山青にコメント書いて、自分の意見を直に小檜山青に届けよう。もしかすると、あなたの為に記事を書いてくれるかもしれないぞ♪ >>272
うちは亭主関白ですが、嫁が天皇なんです。 今回は元テンプレ厨 さんに頼むより、代行スレの方が早そうだったので、
>>270
買いたくなかったら、とりあえず無料部分のみに反論して、他のnote にコメントを書けばどうでしょうか。 >>266
え〜まじ?! 武者(小檜山)記事って1000円するの?w
よろしかったら、詳細な料金体系、教えていただきたいですw >>274
うまい!中国でいうなら武則天ってとこですかね。
それはそうと、買わないで反論するとしたら、やはり連投さんがおっしゃるような方法を取ってみては? 記事を購入しました。
「どうせここで有料にしようと、大手掲示板にコピペされることは覚悟済みではあります」との記述があるので、転載については執筆者の了承が得られているとの認識のもと、下に有料部分のみコピペします。
なお、今後の対応については、みんなで知恵を出し合いましょう(毎度連投さんは保管庫に書き込んでください)。
いえ、私も小檜山氏の記事など購入したくないので、今回だけ清水の舞台から飛び降りたということでよろしくお願いいたします。
【以下引用】
古の賢者の言葉ゆえに、なかなか含蓄はありまして。
まあ、どうせここで有料にしようと、大手掲示板にコピペされることは覚悟済みではありますが。
ではいかがかな?
鳥の将に死なんとする、その鳴くや哀し。人の将に死なんとする、その言うや善し。
聡明な尊殿ならば、ご存知かと思います。ゆえに、拙い翻訳はしません。
我々はこのコロナの中でも、きっと長生きできます。まだ、死ぬ時ではない。我らは綺麗な声で鳴いたことのない鳥。そしてよいことを言ったことなぞない人間。
ゆえに、まだまだ死ねませんな! お互い生き延びましょうぞ! では。 >>275
他に案がなければそうします。
ただ、こうなった時、買うと断言した方がいた気がしますので、その方の動向見て決めます。 >>278
ありがとうございます。待っておりました。
元テンプレ厨さんはコメントは書き込める状態ですか? >>278
案の上、買おうが買うまいが内容は関係ない、ただ記事を売った実績だけ作りたい代物でした。私が買うことだけは避けたかったので、本当にありがとうございます。
妻は私が売られた喧嘩は私が引き下がる事を良しとしますが、お世話になった方が売られた喧嘩は必ず恩を返せと言う人なので、今度同じ事があれば私が買います。…2000円までで。
さて、どうしましょうか。
今晩中にどうにかします。 >>280
はっきりとは自信がありませんが、試してみてもいいです。
ただ、念のため有料部分を読んでいないふりをしたコメントをお願いできますか?どっちみち大したことは書いてなかったわけですから。
あと、私が代行しても無理だった場合はご寛恕のほど、よろしくお願いいたします。 いえいえ、お気遣いなく。
ただ、コメントの代行については、>>282に申したとおりでお願いいたします。 >>283自己レス
>>281さん宛てでした。すみません。 それまでの間一応、私の好きな小説の一文を。
「そこで、肝腎の用件だ。元テンプレ厨氏を探しだし、この書類を彼に手わたしてほしい」
「それは……?」
「譲渡契約書だよ」
「見てのとおりだ。わが反論のうちからほぼ全てを元テンプレ厨氏に譲渡する。貴官らには、書類とともに商品そのものを運搬してもらいたい。法令上の手つづきは完了しているから心配いらない」
「ですが、わざわざこのような書類をつくる必要があるのですか。形式も度がすぎるように小官には思われますが」
「わからないかね?」
「無論ジョークだよ」
銀河英雄伝説7巻3章より ところで、どうでもいいことですけど、「貴殿」は結構聞きますが「尊殿」って言いますか?
とりあえず手近な辞書にはありませんでした。
もし小檜山氏の造語だとしたらどんな意味が? 代理書き込みよろしくお願いします。
文字制限あると思うので、適当に切って下さい。
結構続きますので、まとめてお願いします。
どうもご指名に預かりましたチュンウーチェンです。元ネタに関しては検索すれば即出てくるものなので、手間を惜しまず検索なされたらどうかと思います。特に調べずレッテル貼るのがそちらの悪い癖だと思いますので、どうか訓練のつもりで検索して下さい。
それではまず「光陰の問題――演技が悪ければ褒められぬ」から反論させていただきます。
その前に。こちら、色々引用されていますが、これは誰の言葉なのでしょう?あなたは名指しで指名した相手の名前も検索しないのに、この引用された言葉はどこから持ってきたのでしょう?
少なくとも安藤サクラ本人の発言ではないのですね?Twitterでしょうか?ただあの当時、視聴率が語るように賛否あれども否はそこまで無かった。何にせよ出典が無い以上、あなたがあなたに都合のいい意見を都合いいように解釈しているだけにすぎないんですね。
これはあなたの心の声なんでしょうね。あなたが耳をふさいでも聞こえてくる声。これがこの引用の正体なんでしょうね。これを全面に出している段階で結局、あなたの主観の問題。あなたが安藤サクラが嫌いで叩いているとしか言いようが無いんですね。
まあ、前置きは置いておいて、反論させていただきます。
演技が光って無いって何?
完全にあんたの主観じゃん。言いがかりじゃん。
てゆうかあんたそんな実体ない根拠で2年もまんぷく叩いてたの?
不倫やクスリが理由で叩いてた方が実体あるだけまだマシじゃん。
大仰な理由つけといて、最終的にそれでは流石に話にならんわ。言っとくけど半青見てて展開に置いてかれて、素直な感想で北川悦吏子に文句言ってた人の方がよっぽど根拠あるからね。
第一部完 >北川悦吏子氏新作ドラマ開始で、いろいろと騒がしい。ゆえに、私如きが弾除けに参陣することにしました!微力ながら、まことに微力ながら!
これは小檜山氏のnote最新記事紹介ツイートですけど、なんかこの記事とあんまり関係がないような。 >>286
「尊殿」を検索したら真っ先に小檜山氏のnoteの記事がhitしたというww 毎度連投さんが書き込み規制中なので、代理でレスさせていただきます。
>>278
1000円も払ってその内容なんですか?これ、小檜山氏が「反論部分を有料にして書いてやったぞ!!そっちも反論する
なら買って見ろやァ!!」と言うのに一々応えて買うのも相手の思うつぼなので、買わない方がいいような?(小檜山氏
がパブロフの犬状態になっても困るし)
それはそうと今日、日清のチキンラーメンと「鬼滅の刃」のコラボ商品を見まして、「小檜山氏、どうする〜」と思いま
したが(どうせそういう都合の悪いものは無視するだろうけど)、いろいろな意味でそれどころではなさそうですね。 >>287 チュンウーチェンさんへ
一応、noteは1コメント500字以内のようなので、その点はよろしくお願いいたします。
なお、小檜山noteへの突撃は明朝になるかもしれません。何とぞご了承ください。 続きまして第二部
続きまして「逆鱗に触れた報い」について反論させていただきます。
最初に質問に答えますと
Q.「『いだてん』の脚本家は酷い!」
と、それがしが申したとき。何故、貴公は「クドカンを責めている!」と思うのでしょう?
A.「どうして脚本家叩きが止まらないのか?」という題名に答えたからです。自分の最初の質問ぐらい読みましょう。検索力だけでなく読解力も鍛えましょう。
という事なのでよろしくお願いします。
本題に入ります。そもそも、いだてんは確かに当初わかりにくいものでした。伏線は未回収、整合性は取れていない、ここは同意見でした。チームの統制が取れていないというのも感じた事もありました。
ただ、あなたが武将ジャパンで手のひらを返した女学校編の後からでしょうかね。急に伏線の回収が始まりました。そして、後半になるにつれ、同じセリフが別の意味を持つようになり、毎週楽しめるようになりました。
これはあくまで私の主観です。あなたのように自分の主観を押し付ける事はしません。ただ、全て見たはずのあなたが、回収したはずの伏線で難癖つける姿は見たくは無かった。
せめて、きちんと見た上で批判してほしかった。
これ結局、読解力の問題なんです。あなたが見て書いたいだてんレビューは読解力が無さ過ぎて炎上したんです。そこには目を向けず、いだてんが悪いクドカンが悪いと人のせいにし続ける姿は正直吐き気がします。
そしてあなたは本来向けられるはずの読解力のリソースをなぜか妄想と陰謀論に費やした。この項目も後半はそんな陰謀論が盛り沢山です。公の場で陰謀論を言う人ってどう思われるか知ってますか?
一般的には痛い人と呼ばれるんですよ?
ライターで一番大事なのは、顔出さずにまともな人か顔出して痛い人かどちらからしいですよ? 仕事欲しいなら陰謀論やめるか顔出すかどちらかがいいと思いますよ。 >>291
あぁ短文にはまとまらないというか、短文にすると罵倒になる。
すんません。適当に小分けでお願いします。
段落で切ればいけそうです。
お手数おかけします。 小檜山noteにコメントしました。
魚拓:https:// rchive.is/JD0UQ (半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします。)
( なお、文字数の関係で少し手を加えさせていただいたことをお詫びします。
また、作業の手順上、3つ目のコメントが魚拓に反映されていないことをご了承ください。)
ポッペリアン
2020/10/14 12:21
こんばんは
某巨大匿名掲示板でチュン・ウー・チェンさんがレスされており、私もその内容に頷くところが多いので、お伝えします。なお、このような代理コメントを拒否されるのなら、その旨の返しコメントをお願いします。
まずHNについては、次のとおりおっしゃっています。私も検索しましたが、確かにすぐに分かりました。ご本人はネタ元の小説のファンなんだそうです。
【以下引用】
元ネタに関しては検索すれば即出てくるものなので、手間を惜しまず検索なされたらどうかと思います。特に調べずレッテル貼るのがそちらの悪い癖だと思いますので、どうか訓練のつもりで検索して下さい。
ポッペリアン 2020/10/14 12:21
チュン・ウー・チェンさんは「光陰の問題――演技が悪ければ褒められぬ」から反論されようとされていますが、それに先立ち、小檜山さんの文章の特徴である「出典を明記されないこと」を問題視されています。この点、「歴史ライター」への指摘としては私も至極真っ当なことだと思います。
【以下引用】
色々引用されていますが、これは誰の言葉?名指しで指名した相手の名前も検索しないのに、この引用はどこから持ってきたのでしょう?少なくとも安藤サクラ本人の発言ではないのですね?Twitter?当時の視聴率が語るように賛否あれども否はそこまで無かった。
何にせよ出典が無い以上、貴女が自分に都合のいい意見を都合のいいように解釈しているだけのことでは?
これは貴女の心の声なんでしょう?。貴女が耳をふさいでも聞こえてくる声。これがこの引用の正体なんでしょうね。これを全面に出している段階で結局、貴女の主観の問題。貴女が安藤サクラが嫌いで叩いているとしか言いようがないです。
ポッペリアン 2020/10/14 21:34
チュン・ウー・チェンさんがおっしゃるとおり、小檜山さんは出典も示さず、記述が主観的に過ぎると思います。
【以下引用】
演技が光って無いって何?
完全にあんたの主観じゃん。言いがかりじゃん。
てゆうかあんたそんな実体ない根拠で2年もまんぷく叩いてたの?
不倫やクスリが理由で叩いてた方が実体あるだけまだマシじゃん。
大仰な理由つけといて、最終的にそれでは流石に話にならんわ。言っとくけど半青見てて展開に置いてかれて、素直な感想で北川悦吏子に文句言ってた人の方がよっぽど根拠あるからね。 >>294
ありがとうございます。
なんか、読んではもらえぬいだてんコメント欄を思い出して涙が出そうです。
ようやく、本人に直接伝わっているのですね。
今、報われている実感があります。
ありがとうございます。 一気に小檜山noteへの攻撃を行いました。
再魚拓:https:// rchive.is/hvzxm
ポッペリアン 2020/10/14 12:34
チュン・ウー・チェンさんがおっしゃるとおり、小檜山さんは出典も示さず、記述が主観的に過ぎると思います。
【以下引用】
演技が光って無いって何?
完全にあんたの主観じゃん。言いがかりじゃん。
てゆうかあんたそんな実体ない根拠で2年もまんぷく叩いてたの?
不倫やクスリが理由で叩いてた方が実体あるだけまだマシじゃん。
大仰な理由つけといて、最終的にそれでは流石に話にならんわ。言っとくけど半青見てて展開に置いてかれて、素直な感想で北川悦吏子に文句言ってた人の方がよっぽど根拠あるからね。

ポッペリアン 2020/10/14 12:49
続いてチュン・ウー・チェンさんは「逆鱗に触れた報い」について反論されてます。口調は私よりも厳しいですが、主旨については私ポッペリアンも共感するところです。
【以下引用】
最初に質問に答えますと
Q.「『いだてん』の脚本家は酷い!」
と、それがしが申したとき。何故、貴公は「クドカンを責めている!」と思うのでしょう?
A.「どうして脚本家叩きが止まらないのか?」という題名に答えたからです。自分の最初の質問ぐらい読みましょう。検索力だけでなく読解力も鍛えましょう。
という事なのでよろしくお願いします。
本題に入ります。そもそも、いだてんは確かに当初わかりにくいものでした。伏線は未回収、整合性は取れていない、ここは同意見でした。チームの統制が取れていないというのも感じた事もありました。
〔続きます〕

ポッペリアン 2020/10/14 12:49
連投で申し訳ありません。チュン・ウー・チェンさんのご意見の続きです。
【以下引用】
ただ、あなたが武将ジャパンで手のひらを返した女学校編の後からでしょうかね。急に伏線の回収が始まりました。そして、後半になるにつれ、同じセリフが別の意味を持つようになり、毎週楽しめるようになりました。
これはあくまで私の主観です。あなたのように自分の主観を押し付ける事はしません。ただ、全て見たはずのあなたが、回収したはずの伏線で難癖つける姿は見たくは無かった。
せめて、きちんと見た上で批判してほしかった。
〔続きます〕

ポッペリアン 2020/10/14 12:50
連投で申し訳ありません。チュン・ウー・チェンさんのご意見の続きです。
【以下引用】
これ結局、読解力の問題なんです。あなたが見て書いたいだてんレビューは読解力が無さ過ぎて炎上したんです。そこには目を向けず、いだてんが悪いクドカンが悪いと人のせいにし続ける姿は正直吐き気がします。
そしてあなたは本来向けられるはずの読解力のリソースをなぜか妄想と陰謀論に費やした。この項目も後半はそんな陰謀論が盛り沢山です。公の場で陰謀論を言う人ってどう思われるか知ってますか?
一般的には痛い人と呼ばれるんですよ?
ライターで一番大事なのは、顔出さずにまともな人か顔出して痛い人かどちらからしいですよ? 仕事欲しいなら陰謀論やめるか顔出すかどちらかがいいと思いますよ。 ちょっと試しに書いてみます。
>>260 魚拓より
>今まであまり言えなかった北川悦吏子さんの名前を出した理由でも。
>北川悦吏子さんのドラマ制作が発表され、その結果、ドラマ通の皆様がこんな趣旨の投稿をしてRTしていたからなのです。
>「今時こんなドラマを作るなんて、どんな恥知らずかと思って、脚本家の名前を見て納得したわ!」
*****
>そしてここから先は、『半分、青い。』への憎悪をつらつらと。被災者侮辱だ、ともかく不愉快だ、ムカつく……。
ちょうどこの note を見る前に北川悦吏子氏の新作ドラマの話題がツィッターで出ていて、*****の前の部分まで読んで、
「分かったー。小檜山氏が見たツィッターってこれでしょー!でも『恥知らず』とはいっていないんだよー!」と思ったので
すが、
h tps:// witter.com/clarissabloom/status/1315493588109717504 (空欄にはどちらもtを入れて下さい)
しかし*****の後を見ると、「『半分、青い。』への憎悪をつらつら」だの、「被災者侮辱だ」だの、上記のアカウントの他
のツィートも見たが、そんなことは言っていないし、「北川悦吏子」「#半分白目」「半分青い」でツィッター検索してみた
が『半分、青い。』への憎悪をつらつらと書いているツィートなんて探せないんだけど(またこのパターンかと言う)。
『半分、青い。』へ言及しているものもあったが、以下のようなもので、「つらつらと書いている」なんてものは探せない。
h tps:// witter.com/omoidetukuri/status/1315463076603285506 (空欄にはどちらもtを入れて下さい)
またしても、脳内妄想か?という。 一応書き込めましたが、プラウザを変えたり、クッキーを削除したりしないとすぐに規制されるので、不安定な状況です。
特に元テンプレ厨さんには迷惑をかけると思いますがよろしくお願いします。 >>298
承知しました。ただ、対応が迅速でないことだけはご了承ください。 はい第三部
続いて将を射んと欲すれば先ず馬を射よについて反論させていただこうと思いましたが、反論できません。そしてこれ以降も同様に反論いたしません。
私はあなたが常日頃、自分の主観から安藤サクラを批判し、妄想と陰謀論からいだてんを否定し、それら全てを差し置いて、北川悦吏子氏が批判されている事を嘆いている姿を軽蔑し、苦言を呈したものです。
あなたの文章を読んだのも、特に天下国家を語りたいわけでもなく、あなたの妄想に付き合いたいわけでもなく、ただ単純に自分がむき出している敵意を差し置いて、なぜ自分の好きな作品に向けられた敵意にのみ敏感なのか知りたかっただけです。
それも先の二つの章でわかりました。
あなたは妄想の中で敵を作り、妄想によってより強大なものに仕立て上げ、それを陰謀論で筋道建て、偏見により相手に照準を合わせ、さらにそれらの行為を正当化して攻撃しているんですね。
それは一般的にヘイトスピーチと言います。
これ以上は読む価値が無いと考えます。
あなたは私達の事を話が噛み合わぬ相手と仰る。当然です。ヘイトスピーチをする相手とは話は噛み合いません。私も噛み合うとは思っていません。痛い人とは噛み合ったら終わりとも思っています。
あなたの痛さはそのレベルまで来ていると思います。
昔はもっとマシだと思っていました。何がそうさせたのかわかりません、まんぷくがそうさせたのかもしれませんが、まんぷくは悪くありません。今あなたが奇妙な事を言っているのは、全てあなた自身の事です。
もう少し地に足をつけて生きていきましょう。
人の作品を傷つける事で、自分の好きな作品を守ることは出来ません。守られた側は傷つける事に加担した事になります。
どんな理由をつけようとも、あなたのやっている事に正義は無いし、悪が守る物は悪と思われるだけです。自分の好きな作品を一番傷つけているのはあなたになるんです。
大切な作品を傷つける人に仕事をあげようと思いますか? 最後にあなたの書くゴールデンカムイのレビューは結構好きですよ。あれは誰も傷つけず、何も攻撃せず、好きというのがきちんと出ている。
同じ好きを全面に出していたなつぞらレビューとは大違い。好きなら好きと書くだけでいいんです。どこが好きか、なぜ好きなのか。そこに他作品を攻撃する隙間はありません。
もう、武将ジャパンとも縁を切ったんでしょ?
ならばあなたは好きな作品を見て、好きな作品をレビューすればいい。わざわざ嫌な事を思い出して、嫌な事書く必要も無い。それは誰も読みたがって無いし。憎しみで文章を書かず、愛で文章を書いてほしいものです。
私はその先に仕事が待っていると信じています。
ご健勝をお祈りしています。 完了しました。
いだてんから一年、ようやく武者に説教できた。
本当に元テンプレ厨さんには感謝の言葉もございません。また、いずれ精神的にでもお返しできる日が来る事を願っています。
皆さんありがとう。
封筒よ…やっと成仏出来そうだ… 小檜山noteへのチュンウーチェンさんのコメント投稿が終了しましたので報告します。早寝早起きですので、一晩遅れてしまったことをお詫びします。
ほんの少しだけですが、当方で手を加えさせていただいたところがあります。趣旨は変わっていないと思いますので、何とぞご了承いただきたいと存じます。
なお、note本体のコメント投稿時刻は日本標準時ですが、魚拓の方は協定世界時となってますので、ご承知おきください。
再再魚拓:https:// rchive.is/l6OzS (半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)
ポッペリアン
2020/10/14 22:56
「妄想により敵を作り、妄想により強大化させ、陰謀論で筋道建て、偏見により行為を正当化する」、蓋しチュン・ウー・チェンさんの名言でしょう。。
【以下引用】続いて将を射んと欲すれば先ず馬を射よについて反論させていただこうと思いましたが、反論できません。そしてこれ以降も同様に反論いたしません。
私は貴女が常日頃、自分の主観から安藤サクラを批判し、妄想と陰謀論からいだてんを否定し、それら全てを差し置いて、北川悦吏子氏が批判されている事を嘆いている姿を軽蔑し、苦言を呈したものです。
あなたの文章を読んだのも、特に天下国家を語りたい訳でも貴女の妄想に付き合いたい訳でもなく、単純にご自身のむき出しの敵意は差し置いて、なぜ自分の好きな作品に向けられた敵意にのみ敏感なのか知りたかっただけです。
それも先の二つの章でわかりました。
貴女は妄想の中で敵を作り、妄想によってより強大なものに仕立て上げ、それを陰謀論で筋道建て、偏見により相手に照準を合わせ、それらの行為を正当化して攻撃しているんです。
それを一般的にヘイトスピーチと言います。これ以上は読む価値が無いと考えます。
〔続きます〕

ポッペリアン
2020/10/14 22:58
連投で申し訳ありません。チュン・ウー・チェンさんのご意見の続きです。
【以下引用】
貴女は私達の事を話が噛み合わぬ相手と仰る。当然です。ヘイトスピーチをする相手とは話は噛み合いません。私も噛み合うとは思っていません。痛い人とは噛み合ったら終わりとも思っています。
貴女の痛さはそのレベルまで来ていると思います。
昔はもっとマシだと思っていました。何がそうさせたのかわかりません、まんぷくがそうさせたのかもしれませんが、まんぷくは悪くありません。今あなたが奇妙な事を言っているのは、全てあなた自身の事です。
〔続きます〕

ポッペリアン
2020/10/14 22:59
連投で申し訳ありません。チュン・ウー・チェンさんのご意見の続きです。
【以下引用】
もう少し地に足をつけて生きていきましょう。
人の作品を傷つける事で、自分の好きな作品を守ることは出来ません。守られた側は傷つける事に加担した事になります。
どんな理由をつけようとも、貴女のやっている事に正義は無いし、悪が守る物は悪と思われるだけです。自分の好きな作品を一番傷つけているのは貴女になるんです。
大切な作品を傷つける人に仕事をあげようと思いますか?
〔続きます〕
ポッペリアン
2020/10/14 23:04
連投で申し訳ありません。チュン・ウー・チェンさんのご意見の続きです。
【以下引用】 最後に貴女の書くゴールデンカムイのレビューは結構好きですよ。あれは誰も傷つけず、何も攻撃せず、好きというのがきちんと出ている。
同じ好きを全面に出していたなつぞらレビューとは大違い。好きなら好きと書くだけでいいんです。どこが好きか、なぜ好きなのか。そこに他作品を攻撃する隙間はありません。
もう、武将ジャパンとも縁を切ったんでしょ?
ならば貴女は好きな作品を見て、好きな作品をレビューすればいい。わざわざ嫌な事を思い出して、嫌な事書く必要も無い。それは誰も読みたがって無いし。憎しみで文章を書かず、愛で文章を書いてほしいものです。
私はその先に仕事が待っていると信じています。
ご健勝をお祈りしています。
〔以上〕 遅くなりましたが、書き込める分だけ(途中で規制されるかもしれないけど)。
麒麟がくる27回感想魚拓より
1ページ目
>思い出しましょう。鉄砲を美しいと言った光秀のこと。手にした刃で松平広忠の首を切り裂いた信長のこと。
松平広忠殺害主犯は信長だが、「首を切り裂いた」人間って信長だっけ?このシーンがあった9回を見直したが、殺害し
た人間は手しか出ていないので、信長だったかどうかはっきりしないのだが。
>三淵も細川も困っているだろうと言う信長の口調からは、性格の悪さが滲んでしまっている。
いやここ、「性格の悪さ」なんて感じられなかったと思うが。「武家の棟梁が人を殺すのが恐い」では確かに困るだろ
う。このシーンの信長は「至極真っ当な戦国武将」にしか見えない。後は光秀の「口先だけの薄っぺら野郎ぶり」とか
「裏切りホイホイぶり」を見せられた後だと、他の人間が相対的にまともに見えるという事もあるかもしれない(この
ドラマの正しい見方ではないかもしれないが)。 麒麟がくる27回感想魚拓より
>◆光秀のミッション!
・京へ登り、三好一族の兵数を調べる。地味なようで、本作は兵数算定が大好き。光秀は道三の前で数珠の数え方を答
えて以来、その才能があります。
・朝廷が三好達をどう見ているか探ってもらいたい
だから光秀にそういう才能があるなら、浪人時代もそれを生かして何かやるとか、そういう設定にしておけよと言う。
>秀吉が信長の草履を懐で暖めていた。そんな逸話がありますよね。出世したければ、上司に心遣いを見せよ。そういう
>ライフハックではありませんか。それを本作は逆にする。
【人材が欲しければ、きっちり給与を払いましょう】
【人材を引き留めたければ、契約内容を守りましょう】
>精神論、温かい草履のようなサービスは全否定。
>こういう番組をNHKが作るのは、ともかく偉いと思う!
>大河ではなく朝ドラでよくかましがちな話ですが。勤務契約だのなんだの曖昧にして、やる気アピールをやらかしがち
>ではないですか。
>サービス残業は思いやりみたいな、しみったれた世界観。
>あんなものを受信料で朝から流していたら、ブラック経営者をつけあがらせるだけでしょうに。ヒロインが勤務契約違
>反だからと雇用主に厳重抗議をした、『半分、青い。』はだから好きなんです。
それ、コインの裏表じゃない?「信長の草履を懐で暖めていた」エピソードって要は「いかに主君が働きやすいか考えら
れる」ということで、「能力の内」という事だし、「部下がいい働きをすれば、上司はそれにこたえる」ということで、
「草履を温めていた」のも「城を三月で作る」というのも「仕事をしたら評価する」ということであってどちらも違いは
ないと思う。
今のブラック経営者は「仕事だけさせて評価しない」という事を非難されていると言うだけでは?
それともう一つ、信長は仕事をすれば評価はするができないと厳しいし、追放されたり殺害されたりするわけだから、一
応そういうことのない、今の「ブラック企業」の方がマシ、という事もあると思う(これは戦国時代と比べてマシ、と言
っているだけでブラック企業の経営者を肯定している訳ではないので念のため)。 麒麟がくる27回感想魚拓より
>そこへ呼んでもいないのに藤吉郎が入ってくる。この野郎……。
>東庵と駒は、以前会ったことを覚えています。藤吉郎のおそろしいところって、笑顔でズケズケあがりんできても許
>せるところなんですよね。そりゃ、乱破を使わせますよ。人の心の壁を破っていきます。
>ここで藤吉郎は、駒と再会して感無量。
>シリアスになるとそこは佐々木さんなので美形に見える。あの折、字を教わったおかげで、今のわしがある。織田信
>長様の元で、立派な侍になれた。そう言い切るのです。
ここ、藤吉郎や駒がどうのというより、藤吉郎の鼻先でピシャッと戸を閉める光秀の方が「この野郎・・・」と言う気
になる(笑)。
それでここのシーンもそうですが、このところの光秀の表情が良くないのが気になるんですけど。この藤吉郎と駒の再
会のシーンでの光秀なんですが、なんかムスッとした表情と言うか、睨んでいると言うか、そんな感じの表情なんです
よねぇ。光秀が駒を好きだと言うならそういう表情なのも分かるんですが別にそういう事でもないし、この場合「へ
ー、藤吉郎と駒って既に知り合いだったのかー、奇遇だねー」みたいな顔をしていればいいような気がするんですが、
そういう感じじゃなかったんですよねぇ。
この後も何か光秀の顔がムスッとしている感じに見えるんですが(いや、本当にそういう状況ならば分かるんですがそ
ういう状況じゃない時に)、武者氏みたいなことを言ってしまうと、もしかして長谷川博己、この作品の光秀をどう演
じていいのか分からずに困っているのが演技に出ている?と思ったんですが。この頃の光秀を見ていると賢いのか馬鹿
なのか分からないし、いい人にも悪い人にもどっちにも取れちゃうような脚本演出に見えるので、そう見えてしまうの
ですが。
「脚本が遅れて現場が混乱してるんだーッ!!」という、武者氏的なことを考えてしまう私でした(笑)。 >>303 の後、noteにも小檜山氏のツィッターにも動きはないですねぇ。
麒麟がくる27回感想魚拓より 2ページ目 (>>305 は1ページ目。>>306 は2ページ目です)
>かくして藤吉郎は、京の街を逃げることに!本作はこういう街の風景をきっちりと映します。
いや、そんなものどんなドラマだってそうだろう。武者氏はこれが誉め言葉になると思っているのだろうか?
>駒は訴えます。
>もし、十兵衛様が昔と変わらぬ十兵衛様ならば、足利様に申し上げて欲しい。刀を抜かずに上洛してくだされと。織
>田様に申してくだされ。私たちの家に、火をつけないでくださいと。
>お花畑だの、ウザいだの言われるかもしれないけれど。駒の願いこそが、平和を願う気持ちなのだと思います。やは
>り本作からは戦争の臭いがしますね。
>駒は、こういうお話をしたくはありませんでしたと言うしかない。
>それはそうでしょう。かつて自分を救った大きな手のひらをしたお侍の息子であり、運命の人。麒麟を連れてくる人。
>そんな光秀が、麒麟どころか戦を連れてくるなんて、あまりに苦しい話です。
ええっと、ここ「駒が戦で酷い目に遭っているシーン」がほぼないので説得力がなさ過ぎて、「江〜姫たちの戦国〜」の
江の「戦は嫌じゃ!」を思い出してしまうんですが。武者氏の面白いところは「麒麟がくる」は絶賛で、「江〜姫たちの
戦国〜」はケチョンケチョンに貶すところなんですよねぇ。
「花燃ゆ」「西郷どん」の場合、武者氏の大大大嫌いな薩長のドラマだからまぁ分かるんですけど、江って、薩長じゃな
いし、何が気に入らないんでしょうねぇ。駒と違って江は職業婦人じゃないからだろうか?もしかして作中で江が、向井
理演じる、秀忠と仲良くするのが気に入らなかったんだろうか? 麒麟がくる27回感想魚拓より 2ページ目
>本作は、尾野真千子さんをどれだけ魅力的に撮影するか、そこに本気を出していると思います。
>彼女は横顔、ちょっと傾けた顔がともかく魅力的で、ここでのその横顔ショットは先行映像でもお目見えしていました。
>気持ちはわかります!無言で横顔から正面を向くところがほんとうに素晴らしい。
一々突っ込むが、尾野真千子は新人女優ではないので、「自分がどういう撮られ方をすれば美しく見えるのか知っている」
のではないだろうか?昔のスターの長谷川一夫はそういう人だったと聞いたことがある。
>NHKがえらいところに問題提起してきました。
>身を売る存在はいつの時代だっている。それをどう捉えるか。そこは人間の意識次第。
>かつては『吉原炎上』といった、そういう女性の喜怒哀楽を生々しく見せる作品がありました。
>それがいつからか。貧乏だから身を売る奴なんていないという建前になったのか、次第に見なくなってゆく。
>で、気がつけばバニラトラックが走り回り、花魁ファッションだのなんだのと……カジュアルに消費されるようになっ
>て、苦界という言葉は消えたようではある。
>そりゃ、池端さんは怒りますよね。気持ちはわかる。そりゃいかんでしょ。
>『鬼滅の刃』読者の小中学生の方が、妓夫太郎と堕姫によって吉原の悲惨さを知っているようじゃ、情けないってことで
>す。
今回の描写位でいいのなら、「いだてん」の小梅とか「西郷どん」のふきとかいたのに。まぁ武者氏の頭ならそこら辺はカ
ウントしないか。 麒麟がくる27回感想魚拓より 3ページ目
>宗久も自分とて古き美しき都が再び火に包まれるのは見たくないという。こうして茶を点てている方がよほど正しいと
>返します。
〜中略〜
>駒は確かに大人になった。理想主義を貫くために、相手の弱みにつけこみ交渉するほどまでに成長したのです。
>演じる門脇麦さんもどんどん成長してゆく。
「茶を点てている方がよほど正しい」ではなく「楽しい」ね。それでこのシーンを見て思ったが、つまり駒の丸薬って、
「駒が大物と渡り合ってもおかしくないように作ったエピソード」だったんですね(それ以外の理由もあるかもしれない
が)。「あの丸薬の制作者の駒だ」ということで。
しかしなぁそんなに大物扱いするのなら、なおさら「丸薬の開発」は駒が汗水たらして作ったとか(主役繋がりで言うと
「ダネイホン」みたいな感じとか)、そういうエピソードを入れた方が良かった気がする。今の感じだと駒が今井宗久と
対等に会話しているのが違和感があってしょうがないんだが(武者氏にとっては、職業婦人の駒が男達と対等に話してい
るのを見るのが楽しいのかもしれないが)。 麒麟がくる27回感想魚拓より 3ページ目
>そして、明智十兵衛様がここにやって来ます。
>互いに名乗ると、まずは宗久が帰蝶様からよう伺っていたと言い出します。
>帰蝶様は、馬の鞍だの鉄砲をよくお買い上げくださっている。織田様の戦の切り盛りをしているのは、帰蝶様
>ではないかと、堺ではもっぱらの噂だそうです。
>帰蝶……やはり、こわい女ですね。
>女なのに、紅白粉でも衣類でもなく、戦道具か! まずはそうなりかねない。そういうジェンダーだけではな
>く、人間の本質です。
>義昭は刀を見ただけでも怯えるのに、帰蝶は買い付ける。その鉄砲の先には、玉に当たって死ぬ人がいる。
>それでも、帰蝶は買い付ける。
>夫への愛だのそういう次元ではない。もっとおそろしい本質が帰蝶にはある。
>そんな帰蝶が、もっとも頼りにされたお方が明智様だと聞いていると宗久は言います。
>けれども光秀は「それは……」と口籠るばかり。光秀と帰蝶の恋愛感情ありきでの感想がよくあるのですが、
>両者ともにそこまでウエットなものはないと思いますが。
>帰蝶は特にミスリードをされている。光秀のことを話して初恋を思い出しているのか、そういうことでなく。
>殺人の道具を平然と買い付ける。そういうところが、蝮の娘としての本領でしょうに。
もう何度も言ったが(ウンザリ)、「光秀と帰蝶の恋愛ありき」だの「帰蝶はミスリード」だの言っているのは
武者氏だけである。何でそんなにこだわるのかこっちが聞きたい。
それで帰蝶が「化粧とか衣装とかそういうものより戦道具だ」と言う女なのはみんな知ってるんだって!それか
ら義昭の「刀を見ただけで怯える」というのと、帰蝶の「武器の買い付け」って違う事だと思うが。義昭は実際
戦場に立つことを想定してのことだし、帰蝶はそうじゃないだろう(帰蝶だって信長に万が一のことがあれば、
自分の身が危うい訳でそれなりの覚悟はしていると思ぅが)。
後は光秀だが、確か秀吉の時もそうだったが、話のきっかけがいつも帰蝶って情けなくないか?いや、「光秀が
帰蝶が自慢するにふさわしい活躍」をしているのならそういうことはないのだろうが、全くそうではないし、単
に光秀が帰蝶の幼馴染だったことがラッキーにしか見えない。
過去の大河になるが「風と雲と虹と」の太郎貞盛のように「非常にプレイボーイで、女性に気にいられるのがう
まいことを利用して立ち回る」と言うキャラだったら(実際、太郎の口説き文句は上手でうまく考えられている
と思った。本当にその女性が喜びそうなことを言えていたので)、「プレイボーイというのは太郎貞盛の一種の
能力」と思えるのだが、本作光秀の場合、「女にモテているのは光秀の能力ゆえではなく単にラッキーなだけ」
にしか見えないので、「あー、このボンクラ腹立つー」という事にしかならない。もうちょっとどうにかできな
かったのか(という愚痴に行きつく)。 >>307
つい先ほど「電通、東京招致へ巨額の寄付とロビー活動 IOC規定に抵触も」という記事の拡散を呟いた以外は反応がないですね。自分に甘く、他人に厳しい小檜山氏らしいというか・・・
305
>それ、コインの裏表じゃない?「信長の草履を懐で暖めていた」エピソードって要は「いかに主君が働きやすいか考えられる」ということで・・・
おっしゃるとおり因果関係が逆又は併存だと思います。
また、あのシチュエーション藤吉郎が自ら「信長の草履を懐で暖めていた」なんて言い出したら却って不自然でしょう。エピソードの紹介は信長ないし他の織田家の人間からしないと。
私はむしろ、今なお光秀に未練のある信長が、藤吉郎に命じて信長の良さを説かせたくらいに受けとめてました。
人間関係やシチュエーションで会話内容が変わってくるということを武者氏は今一つ理解できてないのでしょう。野球観戦で読書ですからやむを得ないと思いますが。
306
>「脚本が遅れて現場が混乱してるんだーッ!!」という、武者氏的なことを考えてしまう私でした
嫌いなドラマだったら「池端氏が遅筆だから複数脚本家になったんだ!」というダブスタが楽しめたかも?
308
>今回の描写位でいいのなら、「いだてん」の小梅とか「西郷どん」のふきとかいたのに
これも完全同意です。
308
>「駒が戦で酷い目に遭っているシーン」がほぼないので説得力がなさ過ぎて、「江〜姫たちの戦国〜」の 江の「戦は嫌じゃ!」を思い出してしまうんですが。
前におっしゃっていたように、今にして思えば『おんな太閤記』はその問題点はクリアできてましたね。リアルタイムでは浅茅陽子さんがウザくてたまらなかったのですが。
309
駒スレ(アンチスレでない方)でも、彼女が完璧に嫌われたのは、丸薬の入手に関することとそのアイテム化のように見受けられます。 麒麟がくる27回感想魚拓より 3ページ目
>ついでに少し。ここで茶に毒を入れて暗殺するかどうかでドキドキしたというネットニュースがありましたが、そう
>いうのは【動機】の有無に注目しましょう。
>斎藤道三の場合、相手を殺す【動機】はバッチリある。
>けれども宗久が、むざむざと金儲けのチャンスを殺しはしない。【動機】がないのです。
>それにここで暗殺するとなれば、駒も始末せねばならない。いろいろ面倒でしょう。
>道三の場合、効率よく暗殺する仕掛けをいくつも用意していました。
>こういうことを考えていくと、実生活で何かと騙されにくくなるかと思います。
これ、コメント欄にあったものだが(再開後、しばらくコメントがないなぁと思ったが、先週あたりからコメントが来
ている)、
匿名
2020/10/12 16:18
今井宗久が毒を入れる云々というよりは陣内孝則さんが毒を入れそうというジョークなのでは
陣内さんは過去の大河で宇喜多直家を演じて登場即毒殺という毒殺キャラとしてのイメージが強いネット住民が多いの
だと思います
*****
このコメントの通りで、ネットニュースの反応はそういう事だと思う。それをドヤ顔で「こういうことを考えていく
と、実生活で何かと騙されにくくなるかと思います」と言ってしまうという。武者氏(小檜山氏)は「ドラマの感想を
言うと怒られる」とか「司馬遼太郎を批判すると怒られる」とか言っているが、実際はこう言うピント外れのお説教を
していやがられているのではないかと思う(そもそも光秀がここで死なないという事は皆知っているのに、何を言って
いるのかという話だが)。 麒麟がくる27回感想魚拓より 4ページ目
>この叫びまくる場面が、本当に意義があって。所作や和装、乗馬は文句なしでも、時代劇特有の発声にはまだ伸び代
>がある、そんな安藤政信さんと金子ノブアキさんが叫ぶわけです。
>そんな中で、村田雄浩さんはベテランの貫禄がある。存在そのものが宝玉のようです。
>村田さんの発声を聞いて吸収して、彼らがこれからどんどん伸びて、時代劇が継承されてゆく。そういう大河ならで
>はの空気が醸成されていて、眼福でした。ベテランと若手の演技の違いもぎゅっと濃縮されていて、見応えがありま
す。
このシーン皆がギャーギャーとうるさく、武者氏が「西郷どん」の時に「ヤンキーが騒いでいるだけ」と言ったのを思
い出し、ここをどうエクストリーム擁護するかと楽しみにしていたのだが、「時代劇特有の発声にはまだ伸び代があ
る」ねぇ。これがそうなら「西郷どん」だってそうだろうと言うか、「西郷どん」の方がまだマシだった気がする。
それでこんなにうるさく頭の悪そうな織田家臣団は初めて見た気がするが(再放送中の「徳川慶喜」との差が激しすぎ
て眩暈が・・・)、ボンクラ光秀を頭が良いように見せるために、最大限織田家臣団を馬鹿に見せようという作戦なの
だろうか? 麒麟がくる27回感想魚拓より 4ページ目
>わけがわからん二人だし、演じる長谷川博己さんと染谷さんも、わけがわからんとは思う。
>というのも、あの岐阜城での罵倒しあうバトルを思い出しまして。
>声を聞いていると、二人とも楽器か、小鳥みたいで。無理して声を出して演じると言うより、するっと出ているよう
>な不思議なものを感じました。
>この人ら、ほんとうに、いったい何なんだろう?
>才能があるからと言えば簡単だけど、それだけではないだろうし。もちろん台本を受け取って、どうしようか考え
>て、練習して、ものすごい努力をしているのだろうけれども。それでも天衣無縫というか、するりと役になりきって
>いる感がある。信頼感が毎週あります。
うーむ、ここ凄い・・・。具体的には何も言っていないのに、とにかく長谷川博己と染谷将太を絶賛したい、という強
烈な意思が伝わってくる(逆に罵倒したい強烈な意思が伝わってくるのは安藤サクラね)。これこそ【超絶技巧】な気
がしてきた(笑)。
武者氏は【提灯記事】を嫌っているが、これこそ【提灯レビュー】にしか見えない。
>そしてその年の9月、近江の六角承禎を攻めて織田が勝利。
>ここで合戦シーンが入ります。倒れている兵士もおりますし、一瞬ですけど手間がかかっております。
いや「倒れている兵士がいるから手間がかかっている」って、やっぱり【提灯レビュー】だろう。 麒麟がくる27回感想魚拓より 4ページ目
>染谷さんはともかくうまいので、義昭敬愛モードと、軽蔑モードで、セリフがなくとも表情だけでわかってしまう。
>もう、わけがわかりませんよね。
>いちいちカメラにうつった自分の顔を見て「しらけ顔だ〜」と確認できないわけでしょ?
>でも、彼は的確に感情を表情にこめて出す。
>役者ってすごいものです。
>人間そのものを描いていて、ものすごくおもしろい。そういう特別なドラマです。
染谷将太は確かにうまいが、「役者って表情だけでわかってしまう」って当たり前のことだろう(「澪つくし」当時の沢口靖
子の様にそれができなくて、一々ナレーションで説明するという例もあるが)。
それで「エール」で役者がカメラチェックをする様子が、あさイチかなんかでやっていたので「大河ドラマ」でもカメラチェ
ックはやっていると思う。
一々クッキー削除をしたら、何とか書き込めた。 >>314
二十年近く前にとある映画(タイトルはあえて記しませんが)での主演経験をお持ちの安藤政信さんを若手呼ばわりですか……。
安藤さんも金子さんも中堅どころなんじゃないですかね。若手じゃないと思う。 しばらく魚拓を採っていなかったのですが(3記事を飛ばしてます)、小檜山「この歴史漫画が熱い!」シリーズの最新作です(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
●「『鬼滅の刃』珠世〜大正時代の女医が現代リケジョの呪縛を打ち砕く」(2020/10/15)
1ページ目 https:// rchive.is/UO6GJ 2ページ目 https:// rchive.is/I1k1E
1ページ目からジェンダー論満載で「読みごたえ」がありますが、変だと思う部分をいくつか。
【明治日本は、諸外国の制度を参考にします。その中で有名なものがナポレオン法典。法体系としては優れているとされたものの、ジェンダーにおいて大問題がありました。ナポレオンの出身は、イタリアに地理的に近く、男尊女卑の気風が強かったコルシカです。そんなコルシカ流の女性観を政治に反映したため、女性の権利はむしろブルボン朝時代より後退したと指摘されます。】
→ ナポレオン法典を大幅に取り入れたものは旧刑法(明治41年に全面改正)、治罪法(刑事訴訟法に相当するが昭和23年に全面改正され、現在のものとは比較不能)くらいのはずです。
女性の人権に関わりの深い民法・民事訴訟法・商法については、紆余曲折はあったものの、ナポレオン法典の流れをくむとはいえないと思います。
【・女性天皇・女系天皇の廃止 当時の大英帝国はむしろヴィクトリア女王の華やかな最盛期。それなのに、どういうわけか女性天皇、女系天皇への道を閉ざしました。】
→ 法制化(明文化)されたのは明治期かもしれませんが、通常の意味での「女系天皇」はそれ以前からなかったはず。
【・夫婦同姓 これも明治以降です。】
→ 「氏姓制度」を厳密な意味で捉えるならともかく、苗字レベル・夫のイエに属するといったレベルなら、明治以前からの慣習のはずです。
【・身を売る境遇に落とす女性もいる/娼婦への目線につきまとう自己責任論 明治維新の結果、負け組となった側が家を養うために身を落とすことも。『鬼滅の刃』には遊郭がきっちり出てきていますね。楽しいけれども、女装した炭治郎のような少女すら人身売買されていたということです。】
→ 項目の前半が明治以前からというツッコミはおくとしても、項目と説明が一致していないような・・・?どこが「自己責任論」?
【引用開始】
1960年代に消えた日本の「売血」のように、2020年代という時代において、消えてもよい概念もあるはず。それが“リケジョ”ではないでしょうか。
『鬼滅の刃』連載前夜2010年代半ばには、STAP細胞をめぐる騒動がありました。
(注・佐藤優氏執筆記事へのリンク)◆ 「STAP細胞はあります」から4年、地獄をさまよった小保方氏の今
あの騒動は、報道が異常であり、かつ理系女性が置かれる状況の過酷さを見せるようなものがありました。割烹着だの、身に付けるアクセサリだの。キャラクターとして消費しようという意識が先走ってしまい、どうしたって関係者に不可解な印象がつきまといました。
【引用終了】
一部の問題意識は共有できますが、基本的にSTAP細胞の問題は研究不正に関わること。男女は関係ない。ちなみにあのとき熱心に小保方氏を批判していた日本分子生物学会の理事長は大隅典子さんという女性でした。
また、学位論文からSTAP論文への写真の流用が11jigenというブロガーによって明らかになった際に、twitterで先陣をきって批判していたのは野尻美保子さんとおっしゃる女性物理学者です。
リンク先の佐藤氏の記事については、感情論の域を脱していないものとみました。
ちなみに個人的には、佐藤氏について、専門のロシア政治や対露外交については一定の参考にはしているものの、著作でキリスト教についてとんでもない間違いを仕出かしているのを読んで以来、専門外のことについては信用していません。
〔続きます〕 >>318より続き
私は、『るろうに剣心』を全く知りませんので何とも申せませんが、小檜山氏は以下のように語っています。
ツッコミを入れるべき点があれば、『るろうに剣心』ファンの方、よろしくお願いします。
【以下引用】
いくら『るろうに剣心』の高荷恵が当時として先進的な女医だと言ったところで、無理はあります。
・患部にふれそうな髪型
無理もありません、実用性より見た目重視だから。
・曖昧な医学知識
なんとなく最先端技術とされますが、ちょっとわかりにくいところはある。
・誰もが恵に明治当時の偏見がないように思える
会津出身、女、行かず後家、麻薬製造に関わっていたのに?でも、連載当時平成の偏見はある。
・キツネ呼ばわりで茶化される
おいしい料理で胃袋を掴める女アピール。
・年下の弥彦や左之助あたりにバカにされても、そこまで怒らないし、嗜めるわけでもない。
・局面において、さして役に立っていない
恵が敵の撃破に必須となる何かを発明するわけでもない……。こうした諸々の特徴ですが、別に作者の和月先生だけが悪いとは思いません。
連載当時は編集部も読者も、明治女医の直面するリアルな苦悩なんて想定していないし、別に読みたくもなかったのでしょう。 >>311
今日の12:28付でゴールデンカムイの記事はあがっていますね。ポッペリアンさんによるチュン氏のレス代行への返答レスは付いていない模様です。 >>320
そんな簡単に反論できるような正論ではござらん。
大きかったのは元テンプレ厨さんが買ってくれた事。正直、内容なんかより書き込む権利を買ってくれたおかげで、相手の土俵に降りずにちゃんと土俵で戦えた。これならこの記事に対する反論になるし、武者も相手せざる得なくなる。
で、スタートラインに立てたのだが、ここでやるべきは口喧嘩なんかじゃなく説教。何処が悪いか、なぜ悪いか、それによって何が起こり得るかを徹底的に教え込む事。わかりやすく1から、きちんと上から目線であくまで慇懃無礼に。
それから、武者の妄想に付き合う必要は無い。武者の妄想はあくまで武者の脳内世界の話。そこに付き合うとなると、どこまでも武者の土俵の上になっちゃう。
武者の脳内で戦うとどうなるか。武者の理論に巻き込まれ、武者の都合のいい解釈、武者の都合のいい世間の声なんかが数限りなく現れる。最終的に負けそうになると、悪魔証明から水かけ論まで、グズグズ理論のオンパレードになる。
とにかく、武者の脳内世界に引きずり込まれる直前で踏みとどまり、あくまで正論で殴り続けるのが絶対効果あると踏んだ。
そして最後に肝心なのが、完全に退路を断った上で最後に正しい道を用意しておく事。こうしなければ開き直って自爆行為に走る場合があるから、正しい道は教えておく。これが肝心。これさえやっておけば、結果から後味までまるで変わってくる。
まあ、その辺を駆使して反論を書いたつもり。まあ、今更反省の弁なんて出てこないだろうし、返答も無いかもしれないけど、今日出してきた金カムレビューが一番の返答だと思うよ。
そして、縁の切れていない武将ジャパンに出したレビューももう一つの答え(心の叫び)だと思うよ。 しかしこのエセ時代言葉なんとかならないんでしょうか、小檜山氏? 小檜山「この歴史漫画が熱い!」シリーズの「『鬼滅の刃』禰豆子が漫画史に残る特別なヒロインの理由〜さらば、妹萌え」(2020/10/06)の魚拓を採りました(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
1ページ目 https:// rchive.is/Owrtc 2ページ目 https:// rchive.is/sTvPT
私は『鬼滅の刃』を読んでないので分からないのですが(そもそも最近の漫画で読んでいるのは『風雲児たち』と『不思議の国のバード』だけ)、小檜山氏が1ページ目で下記のように述べているのですが、この作品からこんな発想が浮かぶものなんでしょうか?
【以下引用】
2001年の『シスター・プリンセス』が契機となった作品と言えます。現代においてはタブーとなった、妹への萌えを刺激する、画期的な作品とされております。それから十年以上経過し、妹に萌えることは一ジャンルとして定着した感がありました。
ただし、2020年代に近づくにつれ、逆風が強まっていることも認識せねばなりません。「#Metoo運動」は、多くの人々の意識を変えました。そういうものだと受け流されてきた性暴力を認識する女性も現れてきたのです。
SNSでハッシュタグ投稿をすることのない女性が、苦しげに新聞の悩み相談に投稿してくることもあります。兄の性的な接触を、強引に受けていた。我慢しなさい、黙りなさいと言われて耐えていたけれど、あれは暴力だったのではないか――。
「妹萌え〜」どころじゃない、えげつない現実を、そうやってごまかしているのではないか?そんなトラウマを引き起こすトリガーとして認識されたら?もう「萌え〜」でごまかせる話ではなくなります。いや、むしろそうやってお茶を濁してどうするのか。
禰豆子の生きた時代背景を考えると、生々しくおそろしい史実にもつきあたります。
都市部に密集する人口。拡大する貧富の格差。ストレスの溜まる生活。家屋は狭苦しく、個室もなければ、鍵もかけられない。
そういう劣悪な環境に直面していた大正時代を生きた人々。逃げ場所のない家庭内で、ねっとりとした目線を兄から向けられたら……妹にとってはおぞましい恐怖でしかないでしょう。
そこをふまえますと、禰豆子は極めて慎重に描かねばなりません。炭治郎が少しでも「きれいになったな……げへへ」という目線を向ければ、かつてないほど厳しい何かが発生しかねません。炭治郎は、あくまで家長、長男として妹を守る―くどいほどにそう言います。 小檜山「この歴史漫画が熱い!」シリーズの「不朽の名作『横光三国志』はいわば日本の町中華?その成立を考察してみた」(2020/09/29)の魚拓を採りました(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
1ページ目 https:// rchive.is/UdGhQ 2ページ目 https:// rchive.is/kidzb
3ページ目 https:// rchive.is/h2Eg4
くろばにあさんへ
上記魚拓を保管庫に入れるに際し、貴方のコメントに少し手を加えた下記の解説を付加しました。よろしいでしょうか?お嫌なら解説は削除します。
【以下、保管庫の解説の引用】
【part20・54-55のくろばにあ氏のレスの要約】
この横光三国志レビュー、もう余りに妄想と捏造が過ぎてなんとも
曹操がめでたい色である赤の衣装をつけるのは、本来ありえない、とか言ってるが、曹操は漢帝国に所属する官吏・軍人であり、漢帝国が火徳[※]である以上、そのテーマカラーの赤を基調とした衣装をつけても何の不思議もない。
〔[※]五行説では、木火土金水の五要素が各王朝で循環するとされる。漢は火徳に当たり、シンボルカラーは赤になる〕
だいたい黄巾が黄色い装束なのは、火=赤に変わるものは、土=黄である、という思想に基づくからである。ちょっと調べりゃわかることをすっ飛ばして、まことしやかに色問題論じる。愚かな小檜山氏らしい。
さらに土井晩翠の「星落秋風五丈原」を「秋風落五丈原」と盛大に誤字る。しかもよせばいいのに、YouTubeにリンク貼ってるから、誤字がバレバレ。そしてこの歌を軍歌と定義しているが、そうだっけ?
そもそも小檜山(武者)のスタンスでは、『エール』の主人公の様に、軍歌もしくは戦時歌謡の作者は、問答無用に罵倒するんじゃなかったか?
一応最後まで流し読みしたが、最後まで肝心の「横光三国志」にはほぼほぼ触れず、自称「日中文化交流」の話に落とし込んだ・・・余りに馬鹿馬鹿しいので、とりあえずはここまで。 一応理系の端くれ"ではある"のですが
女だったら文学でも、学べばいいんじゃないか
という差別的なイメージってあるか?
単純に女性からの人気がないからだと思っているのだが
人気がないからリケジョやら歴女のように珍しがられる
いわゆるオタサーの姫状態なんですよね じゃあ何で人気がないのか?という話だが、
推測ですが
文系の大学を出て就職するとなった時に選択肢って
公務員、臨床心理士、営業マン、事務員、銀行など
女性が安定して働く仕組みづくりができている職種がかなり多いです
理系の大学
エンジニア、医師、薬剤師、メーカーなどの研究職など
いずれも狭き門であり、かつ過酷で不安定な労働環境で
体力的に優れている男性ですら短いスパンで職を転々とすることが珍しくありません
女性がバカにされているという感情的な話ではなく、
男女問わずが長く安定して働ける環境の整備に課題があるからなのではないのでしょうか
つまり小檜山の場合論理が逆なんですよね >>325
あっちは、お任せするでござんすよw
ってか、「最後の将軍」や「風林火山」は、そもそも薄っぺらくて(内容的じゃなく、頁数的な感じで)、
架空のストーリー入れ込むしかなかったのは納得できる
しかし、本作「麒麟」は、実質「国盗り物語」の、しかも後半(明智光秀篇)の劣化コピーなのに、
ただでさえ薄い酒を駒や東庵で、不必要な水増しをした挙げ句、
訳のわからんとこでのたうち回ってる、それだけに見えるw
これを絶賛するって…程度は明らか、ではあるwww >>324
妹萌えってシスプリから大っぴらに始まったんだっけ?
あだち充の「みゆき」とかシスプリ以前から色々あったと思うんだが…。
あと、あくまでも創作物の「妹萌え」と現実の「#Metoo」運動をごちゃ混ぜにされると萎えるわ〜w
まあ、武者(小檜山)氏は前々から現実と虚構の区別がついてないところがあったけど…w >>327
文系脳理系脳は脳の構造から違う傾向が強いし、その構造は女性脳男性脳の違いにも似てるからどうしようもない所はあるんだけどね。
だから、自分の得意分野を選択させると女性が文系、男性が理系に別れる傾向は確かに出てくる。そして偏りが生まれて、その偏りに合ったシステムが生まれる。
まあ、偏りが生まれているのはシステムが悪いからだ!!っていう武者の気持ちはわかるけど、それこそ少数の立場が声を上げて貰わなきゃいけないところだと思うよ。多数派からは自分の為に組み上げられたシステムの不備なんかわからない。
そして、武者はその少数派ですら無いのだから、声を上げる資格も無い。 >>329
多分「創作物も現実を反映してるの!」と言いたいんでしょうね。
そうそう、聞くところによると、
「麒麟」に芦田愛菜さんが出演することが決まったそうですが、
さて、どんなことを書くんでしょうね?
「まんぷく」のナレーションのときはさんざんけなしつけてましたけど。 「『鬼滅の刃』珠世~大正時代の女医が現代リケジョの呪縛を打ち砕く」魚拓(>>318)1ページ目
>「朝ドラでは女性が活躍できる時代と描いてきたのにおかしい!」
>そういう反論もあるかもしれません。しかし、ああいう綺麗なドラマは、醜い史実を隠すものであります。
あのー、「明治時代は女性が活躍できる時代だ!」なんて描いている朝ドラなんてありましたっけ?小檜山氏の言いた
いのは「あさが来た」のことかもしれませんが、あれは「あさが特別恵まれていた」という話であって、「女性全体が
恵まれている」という話ではなかったと思いますが。
むしろ「おしん」とか今やっている「澪つくし」とか(「はね駒」はしっかり見ていないので除きます)、「女性差別
をバリバリやっている『昭和』の状況」がしっかり描かれていると思いますが(多分【10年ルール】のせいで、そこら
辺はカウントしていないのだろうけど)。 「『鬼滅の刃』珠世~大正時代の女医が現代リケジョの呪縛を打ち砕く」魚拓 2ページ目
>1960年代に消えた日本の「売血」のように、2020年代という時代において、消えてもよい概念もあるはず。
>それが“リケジョ”ではないでしょうか。『鬼滅の刃』連載前夜2010年代半ばには、STAP細胞をめぐる騒動がありました。
◆「STAP細胞はあります」から4年、地獄をさまよった小保方氏の今 (リンク記事)
>あの騒動は、報道が異常であり、かつ理系女性が置かれる状況の過酷さを見せるようなものがありました。
>割烹着だの、身に付けるアクセサリだの。
>キャラクターとして消費しようという意識が先走ってしまい、どうしたって関係者に不可解な印象がつきまといました。
>歴史好きな女性は、イケメン武将を好きな歴女。理系女子は、割烹着のリケジョね……って、どうしてそうなる。
>純粋な気持ち、好奇心で理系の研究してはいけないのでしょうか。
>ゲノム編集でノーベル化学賞を受賞した博士は二人とも女性です。
>いったい日本はいつの時代なのやら。それにしても、こういう刷り込みはどこからきたのでしょうか。
「女の子はいいの、算数なんてできなくて」
「女だったら文学でも、学べばいいんじゃないか」
「女が医学部? ダメダメ、モテなくなるよ〜」
>珠世の時代から、どの程度進歩しているのか……考えると頭が痛くなるばかりです。
>試しに“リケジョ”でニュースを検索してみてください。
>「理系を学んでいるようなかわいくない女だと思った? どっこいそんな“リケジョ”が、たわわなバストをお披露目だ、ゴク
>リ!」
>まだ、そういう段階です。
>ただ、これは日本だけでもなく、世界的に認識されているので、それこそ玩具メーカーからクリエイターまで、女子をごく
>当然のものとして理系へ導く取り組みがなされています。
>当たり前なのです。迷信、差別、偏見で道を閉ざされてきただけですから。
続きます >>328
そう言って下さんな。あれを楽しんでいる人もいるんだから。私は見方を変えてから楽しめるようになりました。
あれだけ人をイラッとさせる大河の主人公は光秀以外に出来ません。私の中で今作の光秀は真田丸の石田三成と同じカテゴリに入りました。こうやって見ると、本能寺の変でどれだけの人に裏切られるのか楽しみで仕方ありません。
薄味なのは今の流行りです。現代で濃い味のドラマは受けが悪いのです。現代のドラマで地上波で受けがいいのは「薄そうに見えて実は濃いドラマ」か「濃そうに見えて実は薄いドラマ」かのどちらかです。麒麟は圧倒的後者です。
薄いと言うのはつまり見やすいと言う事です。2.3週飛んでも割と見れると言うのはまあ、現代に即したドラマじゃないでしょうか。
武者の問題は褒め方です。武者は薄いドラマを雰囲気だけ見て「濃い!!濃い!!」と言い、主人公というだけで光秀を褒め称えます。彼女は考えてドラマを見ていない。脚本家の意図を読めていない。
一番の例は今週だとアバンタイトルのラストのOPに入るところです。アバンタイトルは先週から今週にかけての状況を説明し今週の仕事を説明し、それに対する主人公の態度を示すところです。
このシーン。信長が光秀に藤吉郎と共に京都に潜入しろって命じるんですが、光秀は藤吉郎という名前にピンと来ていない。「猿ヅラのあのおしゃべり」と言われてようやく思い出します。
このシーン凄く複雑で大事なんです。「後に殺される男の名前をこの段階ではまだ覚えていない」武者はせめてそれぐらいは言う義務があるんです。だってレビュアーなんだから。でも武者はここを完全にスルーしてるんです。
更に言うと、こいつは自分と同格以下であれば名前も覚えないし仲良くしようともしない。「猿ヅラのあのおしゃべり」ってキャラも立っているのに、これからお世話になる人の家臣団の中のお気に入りなのに。光秀は名前を覚えていない。そういう奴。
あのワンシーンでここまで描いているんです。
邪推かと思われるかもしれませんが、何話か前の初対面シーンでは信長は「面白いやつじゃ。会ってみい」と大々的に秀吉を紹介。ガッツリ接待させて、上司が仲介して顔合わせしてるんですね。要は完全にネタフリしてるんです。
つまり、ネタフリがっつりした上で、何話か後のアバンのラストでそのボケを炸裂させ、光秀の人となりを理解させた上で、ツッコむべきは武者なんです。
だから、私はこのドラマを褒めるのは良いと思います。ただ、ちゃんとわかった上で褒めないと、お里がしれるよ、武者はそれが出来てないよ?大丈夫?って武者のレビュー見ると思うんですよね。 >>333 より続き
ここねぇ・・・。何故小檜山氏は「理系を志そうとしている女性」の偏見を強めるようなことを書くのか?こんなことしか書け
ないのなら黙って頂きたい。その方がましである。
>>318 の元テンプレ厨さんの書いている通りで、小保方氏は「研究不正」なのだから、「理系を仕事にしている女性」の例と
しては不適切過ぎる(小檜山氏は、理系の女性は小保方氏のように研究不正をするとでも言いたいのだろうか?)。
「リケジョ」でツィッター検索しても「たわわなバスト」の話題は出てこない。「リケジョ バスト」なら出てくるが、それは
リケジョというより、アダルトビデオとか写真集とかそういう話題であって、「リケジョ」という言葉に問題提起する人もちゃ
んといる(要はこの言葉は「イクメン」とかと同じようなもので、「育児は男がするものではない」と言う前提があるから、
「イクメン」と言う言葉が使われるし、「リケジョ」というのは「普通理系関係は女性がやるものではない」ということからこ
の言葉が使われるのだろう)。
それで「理系職を女性が志す上での大変さ」は小檜山氏の文章を読むより、こちらの方がいいと思うので引用する(全く小檜山
氏の文章に反論する方が「頭が痛くなるばかり」なのだが)。
理系の女性研究者、なぜ日本は少ない 天文学者の実感
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO64462250R01C20A0000000/
続きます >>335
まさか「女性が研究不正をやるとしたら、たいていはどうしようもなくて
やってしまった(つまりそれに追い込んだ男性が悪い)んだから許されるはず」
というのでは? >>335 より続き
後、個人的にはこちらにある↓
理系に女性が少ないのはなぜだと思いますか?
https://jp.quora.com/rikei-ni-josei-ga-sukunai-no-ha-naze-da-to-omoi-masu-ka
【深沢 千尋氏の回答より引用】
理系女子の話に戻りますが、いぜんツイッターでこういう話を見ました。
3歳ぐらいの女の子が、本屋さんで、虫の図鑑を買ってくれと母親にせがんだそうです。
すると、母親は顔をしかめて「何よ、虫の本なんて、気持ち悪い。もっとかわいい、女の子らしい本にしなさい」と言って、女
の子はしおしおと虫の図鑑を返しに行ったそうです。
きっとお姫様だか子供向けのファッション図鑑だかそういう本であればお母さんのお眼鏡にかなったのでしょう。
ただ一件、こういうエピソードをツイッターで見たからと言って、女親は娘が理系に進むのを阻害していると論陣をはるつもり
はないですが、非常に考えさせられました。
【引用終了】
こういうことが女の子の場合非常に多く(まぁ男の子だって、お人形遊びとか、ままごととかをしたら、何も言わない人もいる
が、「もっと男の子らしい遊びをしなさい!」と言われるケースは結構あると思う)、「実験の時は男の子がやって女の子は見
学」という風に何となくなっていたり、「何となく理科系は女の子がやる者ではない」とか、やるとしても女性は「薬学」とか
「医学」とか(日本の女医の数は少ないが、それでもほかの理系分野よりはまだ医学系の方が多い。しかし女性の点数が引かれ
たりするから、「非常に優秀な女性」じゃないと医学系も難しい)になりやすい、というのは 335 の天文学者のリンク記事に
もある。
【深沢 千尋氏の回答より引用】にあるようなことは一見小さいことに見えるが、こういうことが積もり重なって「女性が理系を
志す上での障害」になり、理系をやっていく女性が減ってしまうのだと思う。 某ツイッターより
【引用開始】
マイノリティはマイノリティで尊重されるべきだけど、自身がマイノリティなのは自覚した方がいいよ。
多くの人間が賞賛してるものに対して「いやそれは違う。賞賛する世の中がおかしい」っていくら吠えても意味ねーだろって話だな。
【引用終了】
これ、武者氏にこそふさわしいと思いますね。 きっとこれのことを言ってるんですかね
18歳現役「リケジョ」舞子がHカップド迫力ボディー披露 きょう写真集発売
https://hochi.news/articles/20200917-OHT1T50336.html >>339
でしょうね。武者氏ってこういう情報に限って貪欲なまでに集めてるような。 「『鬼滅の刃』珠世~大正時代の女医が現代リケジョの呪縛を打ち砕く」魚拓 2ページ目
>そんな将来を生きていく女の子たちに漫画を読ませるとしたら?
>いくら『るろうに剣心』の高荷恵が当時として先進的な女医だと言ったところで、無理はあります。
この後、>>319 の引用につながるが、他はともかく、弥彦って恵を馬鹿にしてたっけ?記憶にないが。後「局面において、
さして役に立っていない」と言うのは嘘で、剣心や左之助が怪我をしていた時治療したのは恵だし、「剣心が数年で飛天御剣
流を使えなくなる」と指摘したのも恵だったと思う。
それであとは間違いではないと思うが、そもそも『るろうに剣心』って「少年向けバトル漫画」であって、「女の子の将来の
ロールモデル」とかを描いた漫画ではないので、「高荷恵が明治の先進的な女医」だとか「リアルな当時の女医」とか、そう
いう事を期待する方がおかしいし、何で「将来を生きていく女の子たちに漫画を読ませるとしたら?」に「高荷恵ではありま
せん!」と書いちゃうのか謎である。そういう事を考える人の方が珍しいだろう。
『鬼滅の刃』はそういう作品なのかもしれないが、それは『鬼滅の刃』がそうだというだけであって、「女性のロールモデ
ル」を『るろうに剣心』に求めるのがおかしいのである。
それは『麒麟がくる』で、「斎藤義龍の女性関係を描かないのか?」と言うようなものだと思う。描ければなおいいのかもし
れないが、特別必要がないから描かないのであって、「高荷恵がどういう医者だったのか」という事を『るろうに剣心』では
スポットライトを当てていないのである。 >>327
武者氏が東京医大の不正入試問題を取り上げた時にも、医療現場の問題はこのスレで話題になりましたが、個別の問題にはそれぞれの背景があるところ、何でも一緒くたにして論じていてはかえって本命の「ジェンダー論」がぼやけてしまうということを武者氏には理解してほしいです。
>>329
シスコンの問題については、例示されている『みゆき』の少し後になりますが、本格的アダルトアニメの走りとして『くりいむレモン』というのもありました。
子連れ同士の再婚ということで、さすがに実の兄妹ではないのですが、○○○○な内容です(「お前、何でそんなもの知ってるんだ?」とは訊かないでください)。
下記はそのテーマソングの(音声のみの)動画です。音楽だけでもどんなアニメだったか理解できると思います。
ちなみに主人公亜美のCV及びテーマソングを歌っているのは、毎度連投さんがお好きな『牧場の少女カトリ』で主演だった及川ひとみさんです。
https://m.youtube.com/watch?v=JNP9zjGoXaY&t=26s
>>318自己レス
ナポレオン法典について捕捉します。
明治初年、領事裁判権(いわゆる「治外法権」)の撤廃の前提条件として民法、刑法、訴訟法の制定が急務となりました。
そこで初代司法卿江藤新平はフランス法を丸写ししようと留学帰りの箕作麟祥に「誤訳があっても早く翻訳しろ!」とお尻を叩きまくります。
しかし、江藤は明治6年の政変で失脚、跡を大木喬任が継ぎますが日本人の手に余ると考え、フランスからボアソナードという人物を招きました。
ところがボアソナードは「単に外国法を丸写しするような法律の起草には反対して、日本の慣習法などを斟酌して日本の国情と近代的な法制との合致を重んじた態度で法典整備を進めるべきだと主張」し(Wikipedia【ボアソナード】の項)、これが受け入れられ、明治13年にようやく旧刑法と治罪法が制定されます。
続いて民法も明治23年に公布されるのですが、憲法施行後であったため、内容について帝国議会で大論争が起こります。結局ボアソナードの起草した民法案はお蔵入りとなり、梅謙次郎・富井政章・穂積陳重らを中心とした修正案が作られ、これが現行民法(の基)となります。
以上の経緯からすれば、日本がナポレオン法典を受け継いだかのように述べる小檜山・武者氏の文章に問題があることは明白だと考えます。
なお、上記Wikipedia【ボアソナード】の項には「(ボアソナード案は)現行民法に受け継がれ、全条文のうち少なくとも半分くらいはフランス法の影響があると主張する論者もいる」とありますが、これは少数説だと思います。 >>331
多分、「『麒麟がくる』では芦田愛菜さんの良さをきちんと引き出している。朝ドラのキャピキャピ声のナレーションは、
現場の混乱で何も指導されなかったからあんなことになってしまったんでしょう。こんな力のある女優さんなのに罪深いこ
とです」とでも書くんじゃないですかね。 >>324
兄妹ではなく姉弟、しかも両親の離婚によって離ればなれになっていた、という状況ですが、90年代後期に「罪に濡れたふたり」が少女コミックに連載されていますね。
少女コミックはその後2003年に「僕は妹に恋をする」の連載もしています。
少女向け漫画雑誌で上記の作品が扱われていたという事に小檜山氏が触れないのは、知らないからなのかどうなのか。
ちなみに鬼滅の刃は未読ですが、自分の知る限りの情報から考えるに、
「いやいや炭治郎は禰豆子に萌えてるような状況じゃないだろう」
という事になってしまいますね。 >>343
まぁ、そう書かなかったら武者氏らしさがなくなってしまうとも言えますかね。
それはそうと、あの「尊殿」っていうの、かなり気になるんですけど。
ググったら一番上に出てきたとなると、こんな言葉はない、
とすればやっぱり造語? >>345
私も気になっています。
いつも曖昧な知識を振り回している小檜山・武者氏のことだから、「尊台」や「尊堂」を書こうとして間違えた可能性もあるかも?
一応、『廣漢和辞典』には「尊殿」の語はありません。今度、図書館に行ったときに『大漢和辞典』 や『漢語大詞典』をみてみます。
それにしても批判的コメントへの反論を有料記事で行う、結果として相手が記事を購入しなければ再反論を受け付けないという小檜山氏の姿勢にはムカつきます。
しかも既に毎度連投さんが指摘されているように、有料部分の内容がショボすぎる!
私はほぼtwitterをしないので、得意な方にこの事実を拡散していただけたら、と思います。 私の就寝時間に小檜山氏が記事を更新してきました(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
司馬遼太郎の何が問題か?(終)明治礼賛の罠」@2020/10/13
魚拓:https:// rchive.is/uMbvo
【以下引用】
2019年上半期『なつぞら』放映時、100作目であることを記念して、NHKは歴代朝ドラ人気投票をおこないました。第一位は、『あさが来た』。
笑顔のあさが赤い着物を着て笑う、明るいイメージがサイトを飾っていたものです。確かにドラマとしての出来はよい。人気が出る要素はいくつもある。なんといっても、ディーン・フジオカさんの五代様!
と、手放しで褒めたいようで、2015年はNHKの歴史を考える上で悪いターニングポイントになるのではないかと私は思っております。
朝ドラの話はいい。ここは司馬遼太郎の話ですね、いよいよ最終コーナーです。
目次
“明治礼賛”の罠
昭和に残った【脱亜入欧】
満州国への反省も不十分かもしれない
坂の下の崖
〔続きます〕 【明治の罠】●小見出し・“明治礼賛”の罠
朝ドラでもなく、大河の話です。『青天を衝け』は作ることそのものに問題が発生する可能性が高い。危険なので、『麒麟がくる』なり『鎌倉殿の十三人』を延長する方がまだよいのではないかと思います。吉沢亮さんはじめ、出演者へのお詫びは何かするにせよ。そこは私が考えることでもありませんので。
汚名を被りかねない大河主演にしたら、むしろキャリアに停滞期が訪れそうで気の毒ではありませんか。吉沢さん以下、出演者のキャリア、VOD時代ともなれば特に海外でのこともふまえると、再考をした方がよいと思えるのです。
この話は、あとでいつかじっくり語るとしまして。
司馬遼太郎の話です。
彼の作品で、最も人気があるとされるのは想像がつきます。『坂の上の雲』です。私の家にも、初版本全巻がかつて揃っておりました。
そんな『坂の上の雲』の映像化だけは、してくれるな。司馬遼太郎本人は厳命していたそうです。海外版もない。他の作品は、翻訳もされているのに、これはないのです。
日本では屈指の人気なのに、海外版はない。この時点で、不思議なものはある。どういう思惑があるのかわかりませんが、実害はもう出ていると思えなくもありません。
企業トップにアンケートを取ると、好きな司馬遼太郎作品として、『坂の上の雲』があげられたというのは有名な話。けれども、繰り返しますが、海外では認識されていない。
私なりに、日露戦争の書籍は海外のもの翻訳版も含めて読んでみました。ギャップにめまいがするほどではある。日本人向けですと、『坂の上の雲』の副読本としてのニーズを満たしたいものがともかく多い。
「未曾有の危機に立ち向かう姿に学べきだ!」
そう日本人がうっとりしている一方、世界はこうなると。
「日露戦争勝利の背後には、英米の支援があると。その英米を敵に回せば、そりゃ第二次世界大戦は負けますよね」
危険です。
司馬史観は、【明治までは素晴らしくて、昭和だけが突発的に駄目になった】ような、そんな雑な誘導があります。けれども、どうして転落したのかという理由、それが芽生えていたことすらたどれない。
〔続きます〕 【明治の罠】●小見出し・“明治礼賛”の罠(続きです)
「殷鑑遠からず」という言葉がある。歴史を学ぶ意義には、前時代の失敗をたどり、教訓とするという意義がある。エンタメとして楽しむ歴史は、楽しければそれはそれでよいのですが。
正史がそれではいけないというのは、当然のことだとは思うのです。
正史と娯楽の混同。
混同した上で、国のトップがそれを教養なり教訓にしている。
しかも、その理屈が通じるのは日本国内のみ。
そういう状況でも、昭和まではそこまで実害がなかったのかもしれない。
けれども、状況は既に危険水域を超えました。松山市は、ご当地起こしの材料に『坂の上の雲』を推す。かくして司馬遼太郎本人の遺志を無視し、2009年から2011年にかけて、NHKでドラマ化されました。
そのあとの2010年代大河は、露骨な明治礼賛になってゆく。2013年『八重の桜』は例外として、2015年、2018年、そして2021年。前述の通り、朝ドラの『あさが来た』でも明治礼賛。維新150周年に向けて、国策として明治礼賛が定着しました。
これがどれほどど異常な話か、考えてみましょうか。
イギリスのドラマ『ダウントン・アビー』にせよ、『ヴィクトリア』にせよ。単純な当時の礼賛でもない。『エノーラ・ホームズの事件簿』では、フェミニズム要素も取り込む。
アメリカは、奴隷制を振り返り反省する映画が当然のことながら多い。いちいちあげるまでもない。
中国ですら、『三体』は文化大革命を批判的に扱っている。
韓国も圧倒的。『タクシー運転手』は傑作でしたね。
自国の歴史を「スゴイ! スゴイ!」と手放しで褒める。その背後に国家がチラつく。そんなこと、まっとうな近代国家ならば堂々とやらかしませんってば。もう2020年代ですよ!
日本では、そうでもないらしい。そんな嚆矢を切ったのが『坂の上の雲』です。そもそもこの作品って、明治維新100年を記念すべく、産経新聞に連載されたものです。おや、なかなか素晴らしい条件が揃っているじゃありませんか。
どうしたって、切り離せないほど圧倒してくる司馬遼太郎パワーと日本スゴイという何かを感じます。そのパワーが、もはや頓挫し見直しが必要だということを確認しましょう。
だからこそどうせなら、時代の一歩先を歩きたい。見据えたい。ゆえに、こんな長文を書いております。
なお、このあたりの明治礼賛の危険性については、斎藤貴男『「明治礼賛」の正体』をお勧めします。 【明治の罠】●小見出し・昭和に残った【脱亜入欧】
明治以来の【脱亜入欧】は、大東亜共栄圏を掲げて敗戦を迎え、本来ならば反省されるべきであったはず。けれども、いくつかの偶然と幸運の結果、そうはならない。
朝鮮戦争。
文化大革命。
そういう朝鮮半島や中国の躓きの結果、日本は東アジア随一の経済成長を果たします。冷戦下、自勢力の同盟国を確保したいアメリカにとっても、それは歓迎すべきことではあった。
第二次世界大戦に負けたとき、日本人は暗い諦念に包まれました。明治以降、欧米に追いつけ追い越せ、脱亜入欧、列強入りを目指した。けれど、それは結局表層的なものに過ぎなかったのか。そんな苦い思いを噛み締めて、反省するかというと、どうにもそうではなかったようです。
戦後すぐに日本人は、アメリカから渡来するものに飛びつきました。“鬼畜米英”どころではないのです。
子どもは「ギブミーチョコレート!」と米兵にねだる。給食には、ララ物資だ。
屈辱に耐えながら、米兵の恋人となる若い女性もいる。性暴力被害者もいれば、「米兵は私を人間扱いする」と感激して妻になる女性もおりました。
大人だって、アメリカのために働くし。ハリウッド映画を楽しむし。
マッカーサーが帰国する際は、帰らないで欲しいと懇願するほど。
そんな日米関係を長く書くとキリがありませんが、そういう手のひら返しがありました。後年、この日本での成功体験を引きずって、中東で失敗したのではないかなんて話もありますが。
ともあれ、アメリカと同盟関係を結び、経済的にムクムクと成長する日本人には、既視感のある気持ちが湧いてきます。
日本は、アジアの中でも特別なのだ。ゆえに、歴史的に見ても優れている。中国や朝鮮半島とは別なのだ!儒教?どうでもいいし。 【明治の罠】●小見出し・昭和に残った【脱亜入欧】(続きです)
そういう昭和の日本人、司馬遼太郎と同年代の価値観をオープンにすれば、それはもうヒットを狙える。本来封鎖すべき価値観を再生させるのです。
日本人はともかくスゴイ! 戦術戦略に優れた大天才が出てくる、優れた民族だ!
日本人はともかくスゴイので、いつの時代も、定期的に【脱亜入欧】ヒーローが出てくるのだ!
じゃあ、なんで戦争負けたか、って?昭和改元前後、ちょっとバグが起きただけ。これが【司馬史観】です。
うまくいっている間は、まさしくこれぞバイブルであったとは思う。彼の同世代の作家は、彼とは別の姿勢が見えます。GHQの禁止令が解かれた作家たちは、「武士道のせいで日本人は道を誤ったのではないか?」と批判的な調子の時代ものを多数発表しております。
有名なものと言いますと……。
『駿河城御前試合』:山口貴由『シグルイ』原作。暴君のお楽しみのために、ひたすら死んでいく侍たち。それに逆らうこともなく、ただひたすら死ぬ様が無惨無断。
『甲賀忍法帖』:せがわまさきが『バジリスク』としても漫画化。隣人殺しに突き動かされる忍者も、スキルのある忍者を「武士でないから死んでもいい」と軽い気持ちで殺す将軍たちも、ひたすら外道。
映画もそうです。『切腹』、『武士道残酷物語』、『十三人の刺客』。『上意討ち 拝領妻始末』、『柳生一族の陰謀』、『戦国自衛隊』……。
そういう「武士道は日本人を、人命を重んじない非人道的集団にした! 明治以降は庶民まで武士道強要されて最悪だった!」という路線もあったわけですが。
それがだんだんと、B級扱いで消え、反省と戦争への苦い思いが消え去り、司馬遼太郎一強時代になってゆきます。これって要するに、トイレのウォッシュレットを褒めるような、あの気持ちとそこまで差がない。ええ、【日本スゴイ】です。
英雄史観。それと表裏一体の稗史、江湖、民衆の声を軽視する歴史観。
脱亜入欧とアジア蔑視。
「女子供には理解できない本格派」という男尊女卑意識。
「親や教師が勧めるし、読んでおくか。面接で褒められそうだし」そんな後進世代のスマートな処世術としての読書。
【脱亜入欧】と【日本スゴイ!】と、【昭和改元前後が例外】という価値観は、昭和の教養として育まれてゆく。当時はインターネットもない。ガラパゴス歴史観が刷り込まれ、海外との比較をするまでもない。
海外では、司馬遼太郎の知名度なんて限定的なのに。【司馬史観】なんてローカル価値観、国内限定なのに。GHQが警戒して武士道賛美を禁じたことも無駄になった。
そりゃ2020年現在、外国人、それも白人が目をキラキラさせつつ、日本スゴイと賞賛するテレビ番組が流れるようになるわけですよね。
褒められたかった。名誉白人扱いされたい。そういう気持ちをずっと日本人は持ち続けている。いつか捨てるべきだった気持ちを、手を替え品を替え、抱いてきたと。 【明治の罠】●小見出し・満州国への反省も不十分かもしれない
このあたり、反論は思いつきます。
司馬遼太郎は、『項羽と劉邦』なり『韃靼疾風録』なり、中国史を題材にした作品があります。だから、中国にも敬意を払っていたはず。そう思いませんか?
戦前の日本人も、中国史を題材としたフィクションを楽しんできました。大東亜共栄圏として仲良くするからには、親近感を深める必要があったのです。だから、日本人が中国史を扱うことを、能天気に全て“善意”と片付けることはできません。
そして問題は『韃靼疾風録』だ。
改めて、『韃靼疾風録』のことをつらつらと思い出すうちに、苦い思いが胸いっぱいに広まってゆきます。
明と朝鮮を“形式にとらわれた”とみなし、そうではない満州族を持ち上げる構造がある。日本人と満州族の公主(姫)の関係?そんなあらすじを読むと、満州国建国前夜に新聞で連載された小説のようでもある。アビアは李香蘭の役だ。
そんなこの作品を「世界史の勉強になった!」という感想もあるほどです。そういうことを堂々と言える、書ける方は、受験に際して世界史ではなく、日本史を選んだのだろうと推察しますが……。
それは日本人として、一番してはいけない中国史の解釈ではありませんか。それは満州国建国の時と同じトーンです。漢民族なり、朝鮮なり、そういう劣ったアジア人を、日本や満州族が支配する。儒教文化圏を見下す中、自分たちは違うと思い上がる。特別なアジア人として、満州族を救うという傲慢極まりない発想です。何様のつもりだと思う。一体何なんだ、何のつもりで他国を見下していたのだと、心の底から苦いものが湧き上がってきます。
あの時代の日本人は、思い上がってそういう試みをした。そして悲惨な末路を迎えたわけです。
「このように、日本人と満州族は仲良くなれる。そうして、あの漢民族や朝鮮人を糺す。これぞ正しき道!」
そういうしょうもない誘導をして、満州に皇族を悲惨な末路、川島芳子は刑死にまで追い込んでいる。日本が満州でしたことなんて、何の言い訳もできないほど、どうしようもない歴史です。そういう歴史をなぞるロマンを描くって、いったい何のつもりだったのか、ふつふつと怒りすら湧いてきます。二十世紀でなくて十七世紀の話だという言い訳はいりませんから。
この作品の中国語なり、他の言語訳があるのかどうか。ないでしょう。あれば大問題になることは、なんとなく想像くらいできます。
けれども、だからこそ、日本人を酔わせる作品にはなりえる。満州国建国のリプレイを見せられたら、そういう記憶を持つ人々のハートはつかめることでしょうけれども。
国際的に見て、危険な司馬作品ツートップが、『坂の上の雲』と『韃靼疾風録』です。あわせ技で、この作者を国民的作家としているのであれば、日本は第二次世界大戦の反省をしていないと明らかになります。
“脱亜入欧”と、満州族ロマンスに酔いしれ、能天気に褒めていると。そりゃ国連も敵国条項を外さないわ。そう言いたくもなる。
なお、このあたりの歴史つきましては、嵯峨隆『アジア主義全史』も参考になります。 【明治の罠】●小見出し・坂の下の崖
【明治の罠】●小見出し・坂の下の崖
雲がある坂の上を登りきって、日露戦争に勝利をおさめたあと――日本人は、暗い大敗戦に向かってゆきます。一朝一夕でそうなったわけではない。
日本人は物量差があろうと勝てる!そんな民族的な優位感と英雄論。
日本人はアジア人とは違う。そんな【脱亜入欧】。劣ったアジア人を導くという使命感。
漢族や朝鮮人は駄目だ、けれども満州族とならば手を組める。
抑え付けられる世論の中、そんな甘い毒酒が人々の心を酔わせました。その酩酊がたたり、一番戦死者が多い、それが司馬遼太郎の世代であったはずなのですが。そんな酩酊が、人をどうするのか、危険性は見たはずなのですが。
それでも、そういうポスト日露戦争の知性という水路に、司馬遼太郎は人の心を流した。筆力や資料調べの才能はもちろんのことある。それだけではない、元新聞記者としての広報戦略、人身掌握術も彼は使いこなせたのでしょう。
そしてもののみごとに、司馬遼太郎の歴史観は日本人に定着しました。そんな2020年、その弊害を噛み締めずにはいられない。
どうすれば、『坂の上の雲』や『韃靼疾風録』について、海外に説明できるのか? 特に、同じアジア人に対して。
日本人だけが司馬遼太郎で盛り上がる。そんな時代ならばよかった。実際、便利でした。司馬遼太郎愛読者だと主張すれば、面接で点が取れますもんね。できる、賢い、歴史好き。そうちやほやされて、一味違うインテリとして振る舞えたわけですし。
歴史好きなよい子になれるって、やっぱり、とても魅力的なことだったとは思う。
けれども! 中国の方と話していて思った。どうやって、日本人の日露戦争観を説明する? 『坂の上の雲』から? そこで私は絶望し、ポストコロナの時代にこれでは到底無理だと思ったわけです。
BLM運動で、銅像が倒される時代。そんな時代に、松下村塾を無邪気に褒められない(のに、世界遺産登録!)。
そういう時代です。
私なんぞが指摘しなくとも、司馬遼太郎を“第二の教科書”とみなし、“司馬さん”と褒める論調は終焉すると確信しています。そのあと、何が訪れるかまではわかりかねますが。
最後に。私は何も、彼の本を読むなとか。発禁にしろとは申しません。
『風とともに去りぬ』のように、注釈付きで楽しむようにする。それはそこまで難しくないはず。そうなる。注釈付きの古典になる。そんな未来を予測して、この長い戯言を終える次第です。
もう、坂の上の雲を見上げる時代は終わりました。今は、坂の下の崖に落ちないよう、しがみつく時代です。
ここまでおつきあいいただき、ありがとうございました。私たちはこれからもずっと、歴史について考えていかねばなりません。努力しつつ進みましょう。
〔以上です〕 「司馬遼太郎の何が問題か?(終) 明治礼賛の罠」 >>347 お疲れ様です。
また小檜山氏がnoteを・・・。
>司馬遼太郎の話です。
>彼の作品で、最も人気があるとされるのは想像がつきます。『坂の上の雲』です。私の家にも、初版本全巻がかつて揃って
>おりました。
>そんな『坂の上の雲』の映像化だけは、してくれるな。司馬遼太郎本人は厳命していたそうです。海外版もない。他の作品
>は、翻訳もされているのに、これはないのです。
>日本では屈指の人気なのに、海外版はない。この時点で、不思議なものはある。どういう思惑があるのかわかりませんが、
>実害はもう出ていると思えなくもありません。
これ調べたら『坂の上の雲』の翻訳ってあるんですが。
【歴史小説『坂の上の雲』の英語版(CLOUDS ABOVE THE HILL)を読もう!】で検索すると出てくると思いますが(直リン
だと長くてうまくいくかどうか分からないので貼りませんが)、「紅葉のかんざし柘植のくし」というサイトにありますし、
A〇azonにもありました。この時点で間違っているって、その後を読む気にもならないんですが。 連投続きで申し訳ありませんが、現在、保管庫の方で『注釈つき小檜山青『司馬遼太郎の何が問題か?』』を作成中です。
ぜひ皆様のご助力を賜りたく、何とぞよろしくお願いいたします。
以下に少し引用しておきます。
【以下引用】
【注釈つき小檜山青『司馬遼太郎の何が問題か?』】
小檜山氏の「司馬遼太郎論」について、5ちゃんねる武者スレでのツッコミを注釈として付記しつつ、紹介します。
注釈部分は前後に一行ずつ空白行を取り、〔 〕で括っています。
なお、5ちゃんねるの仕様の都合及び出来る限りの文字数を減らしたいという観点から、スレッドのレスをそのまま注釈に流用していない場合があります。ご了承ください。 〔引用続き〕
【目次】
【序@2020/09/26】
●小見出し・はい、ここに饅頭があるとします!
●小見出し・親に会うては親を殺し、仏に会うては仏を殺す
●小見出し・司馬遼太郎という壁が立ち塞がる
●小見出し・本はおもしろいから読むのだろうか?
【個人崇拝@2020/09/27】
●小見出し・まくら「危険な車をどうするか?」
●小見出し・マルボじゃない、ジェラールだ
●小見出し・ネルソンじゃない、ホーンブロワーだ
●小見出し・リチャード・シャープは私生児から将校になった
●小見出し・そしてナポレオン戦争に空軍参戦!
●小見出し・個人崇拝史観は、まだまだ現役のようで
●小見出し・英雄だけを見ていては、麒麟も来ない
【手段@2020/09/28】
●小見出し・【まくら】トイレの“ルール”を守らせるハエ
●小見出し・リンカーン大統領はヴァンパイアハンターだった!
●小見出し・キミは黄算哲教授を知っているか?
●小見出し・伊賀女忍者の神秘!ウンドマーレーとは?
●小見出し・文体そのものがドラマチック!
●小見出し・”ゲームのルール“は自分で決める
【江湖@2020/09/30】
●小見出し・中国語文化圏国民的作家といえば?それは金庸
●小見出し・極めて政治的な金庸の世界
●小見出し・日本に金庸のような作家はいるのか?
【時流を読む@2020/10/01】
●小見出し・【まくら】勢いっちゅうもんがあんねん
●小見出し・司馬遼太郎が国民的作家である理由とは?
●小見出し・武士道が日本人を変えたって?
●小見出し・軍歌が青春だったひとびと
●小見出し・”水路“をさがせ
●小見出し・水路ではなく、激流をくだること
【歪んだ三英傑@2020/10/10】
●小見出し・その国の基盤を作った君主は高い評価を受ける
●小見出し・なぜ、日本で家康評価は低いのか?
●小見出し・バイアスありきの家康像
●小見出し・秀吉を再評価する困難
●小見出し・信長の天下と、ヴィーナスの腕
【提灯@2020/10/11】
●小見出し・目次
●小見出し・幕末史は政治と地続きである
●小見出し・エモーショナルな幕末論、漂白された政治色
●小見出し・幕末日本にいた!西洋思想の持ち主とは?
●小見出し・【脱亜入欧】という美酒
【明治の罠@2020/10/16】
●小見出し・目次
●小見出し・“明治礼賛”の罠
●小見出し・昭和に残った【脱亜入欧】
●小見出し・満州国への反省も不十分かもしれない
●小見出し・坂の下の崖 〔引用続き〕
【序@2020/09/26】
何やら、歴史界隈で司馬遼太郎の話題がホットなようですが。
〔(part19・922)今更司馬史観の功罪説いても歴史マニアからは鼻で笑われ、歴史にわかからは興が冷めるから読んでもらえず、歴史初心者は司馬も読んでいない可能性がある。
というか、今の子は司馬遼太郎も山岡荘八も池波正太郎も吉川英治も全部並列に読んでるし、気になった事件は必ずwikiを読んでる。本を楽しむけど、信用はしてないんだよ。大河ドラマでもそう。ネットの情報の方が最新で正確だと思ってる。
そう考えると司馬史観を論じる事自身、時代遅れで誰に向けて発信してるんだ?〕
〔(part19・927)小檜山氏が「司馬遼太郎を批判して全世代からにらまれた」って批判の中身が的外れか、司馬遼太郎好きを罵倒しまくっているか、そんなところだろう。大体自分は批判から逃げ回っているくせに何を言っているのだろうか?〕
〔(part20・036)武者氏の記事は本題説明もしない、例示や引用がほぼ皆無の考察でもないなんでもない主観的意見だけずらずらと並べてた、それこそ司馬遼太郎の劣化エッセイですよね?〕
〔(part20・200)引用が一つだけだったり、引用の内容を詳細に記載しないのですごく長い考察文にも関わらずまったく説得力がない。〕
〔(part20・051)山田風太郎などの好きな作家の悪口を言われたなどの個人的体験や、会津・徳川大好きという嗜好なのか、明治期日本全否定すべきだという使命感なのかは分からない。
しかし、それらのみを原点として、自らに「歴史小説はこうあるべきだ」という立脚点もなく、個別の作品も押さえていないままに、大作家を斬ろうとして醜態を晒しているといったところだろう。〕
敢えて言いましょう。わかりやすく、せやろがいおじさんを踏まえつつ、ちょっと関西弁で入りますね。 〔引用続き〕
●小見出し・はい、ここに饅頭があるとします!
この饅頭に、遅効性の毒が入っていて、食べると健康被害が出るとわかりました。ほんで、こないなうこと言われたらどう思います?
「そないなこと言うけど、めっちゃうまいんやで」
「競合製品と比べ物にならんほどうまい!くせになるわ」
「むかーし、遠足の時食ったええ思い出があんねん」
「全種類食ったで。コンプや!」
「好きな味がどれか語り合うと、盛り上がるやんか」
「高度経済成長期に、サラリーマンの定番がこの饅頭でな」
「かと思えば、不況の世界でも希望を与えてくれて」
「NHKが何度もこの饅頭取り上げてとんのやで!」
「えらい先生、政治家もうまいと太鼓判押してはる」
「面接でこの饅頭好き言うたら、点数取れるやんか」
「先生や上司も好き。ようこの饅頭の話してはる」
「定番やで、定番!」
「スイーツ好きでこの饅頭嫌いな奴おらんやろ」
「あれは国民的饅頭やからね!」
いや、どういう言い訳しても、毒性見つかったんで。黙っとるわけにはいかないんで。
「せやけど……たまたまロットに不良品が入っとっただけやろ?」
いや、製造過程であかんと証明されとるんで。
「死にゃせんのよ!」
いや、死ななければええっちゅうもんでもないので。
「もうええわ。お前がスイーツについて無知っちゅうことはようわかったわ」
「空気読めやボケ」
「出てけ」
はい、出ていきます。別にこの饅頭の話、したくないんで。ほなさいなら!……って、できたらええんやけどな。できひんのよ!このままではあかんのよ!!というわけで、おつきあいください。
〔(part20・053)最初は司馬遼太郎の何処が面白いか、そしてなぜ面白いか、さらに皆どこに惹きつけられるかを書いてから、批判に繋げていくのが正しい手順。
この手順を踏まずにいきなり批判すると、「読んでいない」「理解できていない」「馬鹿」ってなるのは当然の話。たとえ嫌でもそこから始めるのが手順であり、礼儀なのがわかってない〕 〔引用続き〕
●小見出し・親に会うては親を殺し、仏に会うては仏を殺す
司馬遼太郎を毒饅頭呼ばわりだとおおおおッ!
そうキレられるのは、はい、織り込み済みなので。覚悟はもうできました。どうにもこの議論は、奥歯にものが挟まったようなイライラ感がある。
明白なミスを指摘しておきながら、誰を恐れてか、歴史創作の自由を語られたりするわけですが。私は別の自由を提案します。司馬遼太郎を斬る自由です。歴史創作を語ってもいいなら、そこには批判も入らなくちゃ。
〔(part19・929)いままじで司馬って叩かれ過ぎじゃねって思うぐらい総攻撃されてる印象なんだけど 、やっと一小説家っていう正しい立場にたったと思えるぐらいで司馬は聖典化されてる!って何年前の感覚なのよ〕
〔(part20・038)今世紀に入って人とあんまり関わってない。これぐらいしかマジで思い浮かばない。それぐらい司馬批判は普通になってないか?〕
〔(part20・030)ぶっちゃけ、小檜山氏にとっては、別に司馬遼太郎でなくてもいいんじゃないかと。
やろうと思えば、海音寺潮五郎、陳舜臣、山岡荘八、宮城谷昌光、もっといえば永井路子や藤本ひとみあたりでも良いんですけど、とりあえずすぐに思いつくのが司馬遼太郎だからそうしたような気がしますね。〕
どういうことになるかは、想像がつきます。私も周囲に、司馬遼太郎ファンは多い。むしろ気分は山田風太郎の『魔界転生』ですね。
あれはどえらい剣豪と戦わねばいけないわ、父はじめ親族までぶった斬るわ。ストレスフルな世界観です。尊敬する上の世代を斬る。全世代からもにらまれることは想像くらいできますって。
親に会うては親を殺し、仏に会うては仏を殺す――。
なんだか別の柳生を持ち出しましたが、柳生十兵衛の気持ちになりきれば、なんとかなる気がしてきた。
やはり、こんな時代だからこそ、積極的に親を斬らねば。いや、物理的なことではない。概念です。親世代が拠り所とするものを斬らねばならない。真剣勝負をせねばならない時に、歯切れが悪いのはいかにもよろしくない。
それに、根本的な価値観から辿るということであれば、ディテールをいちいち指摘するのは手間がかかるばかりでよくないと思うのです。根源を斬る。そういう気構えでいきます。
〔(part19・927)「根本的な価値観から辿るということであれば、ディテールをいちいち指摘するのは手間がかかるばかりでよくない」ってそういう手間を惜しむから、説得力のないレビュー(?)が出来上がる〕 〔少し後の部分からの引用です〕
【手段@2020/09/28】
「あの思い上がった歴史クラスタどもめ! 司馬遼太郎を、小説を小馬鹿にしくさって! 小説のおかげで目覚めたあれやこれやまで否定するのか! 斬る!」
燃えてますね。案の定、こういうお怒りの声も出てきていると。
〔(part19・954)小檜山氏の記事で燃えている人が本当にいるか?検索すれば何人かはいるかもしれないが、そもそも小檜山氏の記事にそんな影響力はない!(爆)〕
ちょっと待ってください。塩野七生の話はそもそもしていないし、これ以上『魔界転生』の柳生十兵衛並なハードモードを突破するのもめんどくさいので反論しますが。
〔(part19・954)私も司馬氏には批判的だが、その理由の一つは塩野作品にも共通する観点で、予測できる範囲での「小檜山氏による司馬批判の骨格」に照らせば、その刃は塩野批判にも向かわなければならないような気がする〕
〔(part19・975)司馬は許さん、でも塩野七生は別ね!みたいにお気に入りの俳優かそうじゃないかだけなんじゃないか〕
〔(part20・012)一応「司馬遼太郎 塩野七生」で検索したが二人をまとめて批判するものって見当たらない〕
〔(part20・046)Wikipediaの【ローマ人の物語】の項によれば、古代ローマ史研究者の石川勝二氏・ローマ社会経済史が専門の坂口明氏・ローマ史学者として著名な本村凌二氏が塩野七生『ローマ人の物語』を批判している。
石川氏は同書を「歴史書の性格をもっていることは明らか」と述べた上で、事実関係の記述などに多くの誤りが見られる上、史料とはかけ離れた叙述も存在し、固有名詞の表記の誤りや、ごく単純な事実の錯誤を数多く指摘している。
坂口氏は、根拠のない断定や誤謬があり、歴史書として読むことはできないと指摘している。
本村氏は、史料がないにもかかわらず「何をもってそう描けるのか」という疑問があると述べている。〕
〔(part20・051)小檜山氏は、司馬遼太郎にも増して塩野七生を読んでいない可能性も高いと思われる。
もし二人の作家の作品をそれなりに読んでいるのなら、「塩野七生の話はしていない」等ではなく、「○○という点で塩野氏は司馬氏と違ってまともだ」とか「二人は同類と思うけど今は司馬氏のことに特化して論じたい」とか、物の言い様があるだろう。 〕
あのですね……司馬遼太郎ファンから、こっちはさんざん、好きな歴史小説をバカにされてますけど。そんなしょうもない、くだらないものを読んでいる暇があるなら、『坂の上の雲』を読みなさいだって!
〔元テンプレ厨曰く、司馬ファンから好きな歴史小説をバカにされたことを主たる動機として超長文の司馬批判記事を書きまくる人物が「歴史ライター」たりえるのか?〕 〔少し後の部分からの引用です〕
【手段】●小見出し・”ゲームのルール“は自分で決める
司馬遼太郎の話となると、こういう意見は出てきます。
「小説をバカにしている歴史マニアどもの暴虐! 史実通りでないといけないのか!」(いや、私個人としては、リンカーン大統領が吸血鬼退治するような小説でも好きなんですけど)
「塩野七生もダメですか!」(いや、彼女の話は別にしていない)
「どうやって歴史に興味をもてと言うのですか!」(小説から興味を持つ人もいれば、別の何かで興味を持つ人だっているわけであり)
「私の読書習慣にケチをつけるんですか!!」(いや別に……)
「マウントとっているな!」(なにっ!!)
〔(part19・924)自分に対してマウントとってきた人を虚仮にしたい一念で司馬を殴ってるだけだと思う〕
はい、最後のこちら。これはすごく不思議な話です。なんか知らんけど、歴史トークになると、無茶苦茶不機嫌になられることが多いのです(まあ、私の不徳がでかいとは思うけど)。確か『平清盛』の時だったかな。あの宋剣は考証としておかしいし、そもそも斬首できないとチラッと言っただけで、なんか無茶苦茶怒られたんですよ……指摘そのものが悪意とみなされたらしい。なんや知らんけど!
〔(part20・013)小檜山氏の認識→歴史好きな人に史実の指摘をすると怒られる。
毎度連投の考える小檜山氏の状況→相手が全く違う話をしているのに「平清盛」のことを言い出したから不機嫌になっている。相手を馬鹿にするから不機嫌になる。又は言っている内容がピント外れなので相手がいらいらする〕
〔元テンプレ厨曰く、「『平清盛』の宋剣は考証としておかしい」というのは、同ドラマを熱狂的に擁護する者が「あえて宋剣を用いたことに意義がある」と主張する場合を除き、ほぼコンセンサスが得られていること。
『平清盛』放送当時の2ちゃんねる大河板を見ればよくわかる。
小檜山氏があたかも自分が最初に気づいて指摘したように装い、「無茶苦茶怒られた」と被害者ぶることの滑稽さ!〕
日本史好きな人、中国史や西洋史の話になると、なんか、機嫌、悪化しますよね……。この話題はやめておこうかな。
〔元テンプレ厨曰く、日本史好きな人が日本史のことを語っている時に、あえて中国史や西洋史の話題を持ち出せば、不機嫌になることもあるのは当たり前〕 〔少し後の部分からの引用です〕
【提灯】●小見出し・幕末日本にいた!西洋思想の持ち主とは?
フィクションを作り上げるうえで、斉藤一左利き説あたりは、さしたる実害がないと思えます。
私が気になるのが、近藤勇は無能で、実質的には土方歳三が新選組を取り仕切っていたというものです。
調べれば調べるほど、どうにもわからなくなっていく。確かに土方には若い頃から、リーダーシップや聡明さがあったとされる証言はあります。
〔(part20・208)「土方には若い頃からリーダーシップがあった」という証言があるのなら、それを生かして小説を書いた司馬に何の問題があるのだろうか?
以下、小檜山氏は近藤が土方より優れていたという主張を展開するのだが、自分で「調べれば調べるほど、どうにもわからなくなっていく」と書いているのだから、その主張には「根拠はない」のだろう。〕
〔元テンプレ厨曰く、以下の小檜山氏の記述について、後記注釈のため、便宜的に(a)〜(h)の記号を付す〕
けれども、(a)教養や教育面では近藤と比較すると見劣りしてしまうところはある。(b)土方は多摩時代俳句を趣味しており、辞世は和歌です。
一方で、(c)近藤の場合は関羽を崇拝しておりました。辞世は漢詩であり、かつ自らの境遇を文天祥になぞらえている。近藤の教養はかなりのものです。といっても頭でっかちということもなく、政治力もあった。
一会桑政権の切り札として動き、(d)幕府の政策にまで意見できる先進性がありました。
新選組だって、(e)身分を問わない戦闘集団としては奇兵隊のような側面はある。西洋式の医療、食生活、軍事訓練も取り入れていた。刀槍頼りの時代遅れ集団とはされがちですが、それは屋内戦闘や逮捕を主軸とした彼らの任務を考えれば妥当なところです。
新選組の任務は、いわば憲兵のような性質もあります。近代における憲兵は、ナポレオン戦争以降増えていった組織形態です。幕府なり会津藩がその影響をどこまで受けていたのか、私もはっきりと理解できてはいない。
けれども、フィクションでさんざん言われるほど時代遅れというわけでも、西洋思想と無縁であったわけでもありません。
(f)そういう組織を運営する近藤が、愚かで素朴な人とは思えません。関羽のような大人(たいじん)としての振る舞いを意図的にしていたように感じられる部分はありますけれども。
(g)新選組は近藤勇が動かしていた。そんな当たり前のことに、違和感があるとすれば、それは『燃えよ剣』であるとは思えます。
(h)現に、『鞍馬天狗』はじめ司馬以前のフィクションでは、土方より近藤が前面に出ていた。変わった重要な起点はどうしたって司馬遼太郎でしょう。
〔(part20・208)(a)教養や教育がなくても組織を取り仕切ることって出来ると思う。
(c)関羽を崇拝すること、辞世が漢詩であることも、組織を動かすこととは何も関係ない。
(d)組織を動かすこととは何も関係ない。
(e)新選組が身分を問わない戦闘集団であり、西洋式の軍事形態を取り入れていたとしても、小檜山氏の文章にはそれを土方ではなく近藤がやったという事は何も書かれていない。
(f)(e)と同じく「組織を運営していたのが土方ではなく近藤だ」という根拠が書かれていない。
(g)日本の組織ならトップではなくサブが動かしているなんていくらでもあり、(a)〜(f)を論拠に「新選組は近藤勇が動かしていた」ことを「当たり前のこと」とは判断できない。
(h)『鞍馬天狗』だってフィクションだろう。この場合必要なのは「史実では局長近藤勇が新選組を取り仕切っていた」ということだと思う。〕
〔元テンプレ厨曰く、(a)(b)によれば、辞世が漢詩か和歌かで教養の優劣が決まると小檜山氏は考えているのだろうか?〕 長文の連投で申し訳ありませんでした。
ただ『注釈つき小檜山青『司馬遼太郎の何が問題か?』』の作成にご協力を得たい一心でしたことゆえ、何とぞご寛恕賜りますようお願いいたします。
上記に連投したような雛型で、小檜山氏の「司馬遼太郎論」全体に我々のツッコミを付記したようなものを作ってみたいと考えています。
個別のツッコミのほか、「このようにしたら多少は見易くなるのではないか」といったご提案でも結構です。
よろしくお願いいたします。 小檜山のレビュー(?)って一種の鬼滅信者の他作品下げのそれだよな
歴史考察と称して往年の名作をネガキャンして鬼滅がいかに素晴らしいかを語ってるようにしか見えん
本質的には好戦的な信者と変わらん >>346
ゴールデンカムイのレビューが返事だと思うと強がってみたものの、何もないのはやっぱり気になる。自身初の有料記事なのに放置か…。
武者の立場で考えると、ずっと正論で殴って来る相手にぎゃふんと言わせようと有料記事を出す。しかもほとんど空の内容で、買えば屈辱を味あわせる代物。
しかし結果は関係ない第三者が買って、その人経由でまた正論で殴って来る。しかも、有料記事の手前で読む価値が無いと言われた。
武者なら次の一手はどうするかな。買うまで待つか。買うまで無視するか。ただ、下手にまたヘイト垂れ流すとまた殴ってきそうだから、noteに批判記事は書けない。
しばらく様子見かな。
俺だったらnote撤退して、第3のペンネームつけて別の場所で復活するけど、北川悦吏子と繋がった事もあるPNは流石に捨てられないか。
しばらくはnoteにはなんてこと無い投稿して、言論統制出来ている武将ジャパンの方で暴れるのが定石かな。 昨日の小檜山氏のツィッターより
【引用】
私は日本史の知識がないとコメント欄で罵倒されるほどなので。まあ実際日本史のことは何も知らないんですよ。しょうがない
っすよ!
とか言われないよう、参考文献はWikipedia以外あげるようにしてましたけどね。そんなもん読んでいるはずがない!と自信満
々なんでしょうね。はあすごいなあ!
【引用終了】
小檜山氏の主な批判って「日本史の知識がない」だっけ?そうじゃないような・・・。それと司馬長太郎の批判をするのに、
「司馬の本を読んでるかなんてどうでもいいでしょ!」とか書いていなかったっけ?それと『るろうに剣心』のレビュー(?)
に関しては、Wikipediaに書いている様なことすら把握してなかったんだけど。俳優のことだって『スカーレット』で三林京子
がブレイクしたみたいなことも書いてたし、仮に三林京子のことを知らなくてもWikipediaを見ればそんな恥ずかしい間違いを
しない筈なんだが(まぁこれは日本史の知識じゃないか)。 >>354
どうせ知ったら知ったで、これも「司馬信徒のゴリ押しだーッ!」
とかいうんでしょうけどね。 >>360
いま思ったんですけど、小檜山氏理論では
「この人は司馬作品を読みすぎてこうなった。
司馬作品には人を毒して周りが見えなくする力がある、ゆえに危険だ」
と言うことになるのかも。 >>365 チュンウーチェンさんへ
まだnoteの仕様がよく分かっていないのですが、どうもnote記事のコメントしてnote主が返コメントをした場合、ポッペリアンこと私のところにメールがくるようなのです。
(このスレの>>171の場合もそうでしたし、実は戦国未来さんの有料記事を購入してコメントしたことがあったのですがその際の戦国未来さんからの返メールもそうでした。)
今回については、未だそのようなメールはありません。もちろん今後メールがあれば、すぐにこのスレに報告いたします。
>>366
>「司馬の本を読んでるかなんてどうでもいいでしょ!」とか書いていなかったっけ?
『注釈付き』の「【江湖】●小見出し・日本に金庸のような作家はいるのか?」から引用しておきます。
【以下引用】
・・・(前略)・・・
私が司馬遼太郎を読んだことあるかどうか、そこが気になりますか?そんなこと、どうでもいいでしょう?だって、これを読んだ方が賢くなれると私にアドバイスをしてくる司馬遼太郎ファンの皆様は、その点を確認しませんでしたから。彼らにとって、私は愚かでお説教すべき存在だったこと。そこが重要ではありませんか?
〔(part20・020)小檜山氏自身が司馬作品をあまり読んでいないことを自白しているようにも見える。
また、小檜山氏に司馬作品を薦めた人が彼女の読書経験を確認していなかったとしても、
だからといって、現に司馬遼太郎を批判している彼女が司馬作品を読んできたか否かにつき「どうでもいいでしょう?」ということにはならない〕
〔(part20・023)叩くなら普通読み込むだろう。それやらないでうわべだけで批判するから軽蔑される〕
>>368
確かに小檜山氏は反証不可能な理屈を振りかざすのが得意なので、そんなことを言いそうですね。 この武者震之助って酷いな
シン・ゴジラの制作費が四億だったと言い張ったり、書評サイトでミステリーについて偉そうにでたらめを語ったりしてた市川大河ってライターがいるんだが、武者もどっこいどっこいレベルの駄目さじゃん >>349
え〜と、中国は知らんが確か韓国の歴史ドラマって、自国の歴史・文化レベルを過度に持ち上げるような内容が多いと批判されてたと思うんだが…。
東洋史研究者の宮脇順子が、具体的なドラマ名を挙げてどこがどう間違ってるのか動画サイトや自著で詳しく解説していたはず。 これも小檜山氏のツィッターからですが、
【引用】
鬼滅で性格近いというか理解できるの善逸と書いた気がするけど。義勇もなかなか…基本、構わないで欲しい。いろいろ、説明
したくないというか。
【引用終了】
それ自分のことなら(多分自分のことを言いたいのだと思うけど)、説明したくないってそもそもレビュアー向きじゃないと思
う(構わないで欲しいと言うのはともかく)。 >>348
>「日露戦争勝利の背後には、英米の支援があると。その英米を敵に回せば、そりゃ第二次世界大戦は負けますよね」
こういうこと書くなら最低でも、どこでそう言われてるのか参考文献を示してくれないと…w
まさか小檜山氏の脳内情報がソースじゃないですよね?
あと、アメリカとかイギリスとかが味方ついていても負けた戦争だってあると思うんだけど…。ベトナム戦争とか。
朝鮮戦争だって、結局停戦になってしまって完全な勝ちとはならなかったし。 >>369
ありがとうございます。
返事来るといいんですけど。
まあ、返事来るまで小檜山noteに適当に反論し続けます。 チュン・ウー・チェンさんのご意向も聞かずに独断で申し訳ありませんが、現時点での小檜山note『司馬遼太郎の何が問題か?(終)明治礼賛の罠』のコメントをレスさせていただきます。
チュン・ウー・チェン 2020/10/17 06:23 1 スキ
昔の作品を「今は2020年ですよ!!」って叩くの恥ずかしくない?
要はその時代、そのタイミングで読みたい作品を司馬遼太郎が作っただけで、読んで面白いって感じたのは当時の大衆じゃん。
当時の大衆を今の人間が否定するのって、歴史の観点から観ても無くない? まあ、それはいいや。個人の羞恥心の話だから。
俺が不思議なのは小檜山さんがコロナ後の世界にアップデート出来てない事。
小檜山さんが言う日本スゴイとかそのキャンペーンは確かにあった。まあ、日本人としてのアイデンティティとかその辺りに絡めての話。中韓に叩かれていた時代だったから、それも必要だったと思う。
ただコロナで180度変わった。世界が自国の事で手一杯になり、中国がこれに乗じて調子に乗り、そして現在世界で反発している。
その流れも踏まえず、この文章書くのはおかしいと思うよ。去年書いたんじゃ無くて、せっかく今書いてるんだから。
チュン・ウー・チェン 2020/10/17 15:23
あ、あともう一個。
適当に#司馬遼太郎って打ってるけど、そのハッシュタグで検索はした?
そのハッシュタグつけて発言している人は誰も、小檜山さんが危惧するような事も言ってないし、特に変な思想もない人達。普通の読書好きばっかりよ?
あんたはそういう人達を攻撃しているという自覚を持ったほうがいいと思うよ。
それから、ハッシュタグつける前にちゃんと自分で調べて、最近の思想を学んだ方がいいと思うよ。
時代は令和なんだし。
ポッペリアン 2020/10/17 17:18
>そんな【脱亜入欧】。劣ったアジア人を導くという使命感
【脱亜入欧】論自体にそんな使命感があったのですか?
あと、日本人が満州国の上層部を占めようとするイデオロギーは確かにあったようですが、「日本民族と満州族」が「漢民族と朝鮮民族」を支配する思想があったと小檜山さんが主張される論拠は何ですか?
ついでに満州国のことを論じるつもりで本文どおりの記述なら、蒙古の方々から「俺たちを忘れないでくれ!」という声が聞こえてきそうです。あっ!満州国にはロシア人も多かったことを忘れていました、失敬! >>376
大いにやっていきましょう。私とは全く無関係にやってください。私と元テンプレ厨さんがったせいで、十把一絡げにされる方が私は嫌だ。
さて、武者がたった1000円で味締めましたがどうしますか?
煽りが足りないと踏んで、存分に煽ってきてます。ただ、ここで全員踏みとどまらなければ、際限無くなります。
どうしますか? 誤 私と元テンプレ厨さんがったせいで
正 私と元テンプレ厨さんが繋がったせいで
にしても、100円に値下げするって言うのは、会費感覚なのかな。批判が嫌なら、やらなきゃいいのに。 すみません。また書き込み規制のようです。
【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』
この「八股殿」って元テンプレ厨さんのことですよね・・・。「100円払って書き込みしてみろよー」と言いたいんでしょ
う。買っちゃうと前私が言ったパブロフの犬状態になっちゃうので、買わない方がいいと思います。 >>379
買っても武者の為になりませんわね。
あと、前回元テンプレ厨さんが購入してくれたおかげで、とりあえずわかったのは、
・1000円使ってあの内容なのに、100円でまともな内容のわけがない
・たとえ書き込んでも返答はない
・一度買うと味をしめる
まあ、こんな感じですね。
武者の事なので、買って読んでも絶対に感動できるような文章ではないので、その辺は安心して不買を決めこめるのですがどうでしょう。 >>379
チュンウーチェンさんに反論できないものだから、元テンプレ厨さんを攻撃してきましたねw
しかし、この記事の元テンプレ厨さんを批判してるところを見ると、見事に小檜山にブーメランで突き刺さってるというか…。
「好きな作品と自分との境界線が曖昧」
とか
「知識マウンティング」
とか
「他者を攻撃しても結局満たされず虚しさだけが残る。だから、繰り返す」
とかw あと、「お前はコピペばっかりだから、どうせ普段から読書しないんだろう!」
ってどうゆう論理wイミフなんだけどw >>382
とにかく一事が万事「aはbだからゴミ」なんですよね、小檜山氏は。 「あなたみたいなお坊ちゃんorお嬢ちゃん育ちの人が、いくら批判しても嫌味にパンチがありませんから!私には響きませんから!」
と言ってる割には長々と元テンプレ厨さんの批判文書いてるんだよね。
効いてるじゃんw この通り、保管庫にありました。
毎度連投さんへ
今度は私が書き込み規制を喰らってしまいました。10/17付けの小檜山noteの有料記事に怒り心頭なのですが、悔しい思いをしています。
10/18の麒麟の武者レビューも対応できないと思いますが、よろしくお願いいたします。
2020/10/17 19:56 元テンプレ厨
完成したのか途中までか分かりませんが、保管庫【魚拓一覧その5】の、
「『鬼滅の刃』が少年漫画を変えた!善逸・沼鬼・伊之助らで変えたのだ」(2020/09/20)
の下に、今回の 【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』 について元テンプレ厨さんの文章が読めます。
さぁ書き込めるか? 毎度連投さんに続いて私もアク禁になりました。小檜山一派の陰謀でしょうか?
ご紹介の記事について、保管庫で経緯をまとめ、レスしようとした時のことでした。
まぁ、小檜山記事に怒り心頭でしたので、丁度いい冷却期間かもしれません。 書けるかどうか分からないけど(ドキドキ)。
【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』魚拓(元テンプレ厨さんが取ってくれました)
https:// rchive.is/fEyLw
>◆『半分、青い。』は「デリカシーがない!」と激怒している一方、『わろてんか』、『まんぷく』、『エール』の
>無神経極まりない幽霊描写は問題視しない心理とは?
>結局、自分の判断じゃないのです。朝ドラ通界隈のローカルルールってやつ。空気読め! 戦争を挟んでおきながら、
>幽霊をホイホイ出すなんて無神経の極みなんですけどね。NHKには抗議の声が結構届いていると思いますが。私が探っ
>た限り、NHKのみなさまの声に届いた批判意見は、『半分、青い。』よりも『まんぷく』が多かったようですが。
大量に書き込むとまた規制されそうなので、少しだけ。『わろてんか』は知らないし、『まんぷく』は確かにあまりなか
ったと思うけど、『エール』の幽霊描写って批判されまくりだったんだが、武者氏知らないの?関内家は聖公会の信者な
のに安隆が経帷子を着ているわ、閻魔は出てくるわ「AKは何をやってるんだ!」とツィッターで怒られてたのに。
そしてNHKみなさまの声って、圧倒的に『まんぷく』より『半分、青い。』の方が批判意見が多かったのに何を言ってい
るのだろうか?(厳しい声、『半分、青い。』3533、『まんぷく』1963) 武者氏は都合の悪い記憶は改変するから
なー、それにしてもデータはまだ残っているのに。
>◆やたらとハイテンションなアンチは? 嫌いなら見なきゃいいでしょ。
>そうなんですよ。私も『エール』は見てませんってば。
それを『まんぷく』の時にやっていれば平和だったのに・・・。これで『エール』の総評もなしね。
※どうでもいい話だが、今回のレビュー(?)初め100円だったのに、結局1000円にしたんですね。もしかして初めは
値段をつけ間違えたとか? 10年ルールで良い点は無視するけど、ネチネチ悪い(主観)点は取り上げるのはダサい
剣心は北海道編という続編はあるけど、ジャンプ本誌での完結は99年ですよね >>387
ほんとだ。買っときゃよかった。買わないけど。
100円だったら会費としては優秀で、ちょっと迷ったんだけどね。100円で武者に声が届けられると思えばちょっと買ってもよかった金額だった。
ただ、一時の快楽のためにこのお金を使うと、今後抜け出せなくなる。そしてそのお金は武者の懐という闇社会に消えていくと考えると踏ん切りがつかなかった。
そして1000円に値上がりして胸を張って言える。
誰が買うかバカ。 にしても、1000円って絶妙な馬鹿設定なんだよね。本当に馬鹿だと思う。
例えば単純に野次馬振り払いたいだけなら、1円で十分。まあ、最低金額があるだろうから最低金額が一番いい。会費感覚かな。まあ、課金と無課金の差は大きい。
逆に完全に恨みで自分を叩いている人から金取ろうと思うと、そりゃ一人相手に30000円にしてみるのも一つの方法。当然、買われないし、誰も見ないんだけど万が一もある。上手に煽って相手が金持ちならワンチャンある。
誰も買わなくても、ブラックボックスとして残るから、いずれ買われる可能性も残る。今回に関してはこれが定石。
でも、何より1000円で誰も買わないのと、30000円で誰も買わないのとでは心のダメージが違う。自分で価格設定して、妥当な金額だと思って出した価格はあくまで自己評価。誰も買わなければ、自分は自己評価以下の人間だからダメージは図りしれない。
武者に耐えられるかな? >>391
ま、普通に考えて、一般の文庫本より高い価格設定してる時点で、
救いようのないバカ、てかキチガイなわけでw
仮に自分の思想(妄想)広めたいなら、逆に武者(小檜山)が読者に金払って読んでもらえよ
っとまあそんなことではある、ではあるww 元テンプレ厨さんが、保管庫の「『鬼滅の刃』が少年漫画を変えた!善逸・沼鬼・伊之助らで変えたのだ」(2020/09/20)の下の部分に
書いた文章に追加する形になりますが、私からも少し。
>>387 の「【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』」の魚拓からになりますが、
>そんな八股殿から、こんな素晴らしいお言葉をいただきました。
『鬼滅の刃』が少年漫画を変えた!善逸・沼鬼・伊之助らで変えたのだ
h tps:// ushoojapan.com/jphistory/kingendai/2020/09/20/150854
↓
(最初の空欄にはtを、次の空欄にはbを入れて下さい。武将ジャパンのサイトです)
「歴史ライターの小檜山さんは、明治と大正とどちらが先か、ご存じなんでしょうか?」
>ははあ! こういう些細なことをつついて、勝ち誇った気分になられるとは! 揚げ足取りと罵倒しません。かわりに、叩頭しつつ
>賞賛します。いざ!
>貴殿は高学歴なり、センスがいいなり褒められている、大賢者ではござらぬか? おそれながら申しあげますが、周囲の愚民裸虫ど
>もはただ、あなたの肩書きだの学歴、そしてこのうえないめんどくささにおそれおののき、「ウザイっす」など、申せないだけで
>は? 無理もない。天地開闢以来の大天才、天上天下唯我独尊! 左様な方と論戦なぞ、とてもとても! どうか、そのことを配慮
>していただけませぬか?
この後も延々と元テンプレ厨さんを褒め殺しにしているのですが、それ以前の問題として、これだと元テンプレ厨さんの文章を一部分
だけ切り取っているので、元テンプレ厨さんが小檜山氏に揚げ足取りをしているように読者を誘導していますよね(いくら、元テンプ
レ厨さんの「武将ジャパン」で使うHNが「揚げ足取りと罵倒されても負けない」だからと言ったって安易すぎるだろう)。
しかも上記の武将ジャパンのサイトを見ても、元テンプレ厨さんのコメントがある訳ではないので(反映していない)、ここだけ見た
人には何が何だか分からず、小檜山氏の誘導に騙されちゃうから悪質だと思う(ここを見ている人ならそうじゃないのは分かるけど)。
続きます >>393 より続き
元テンプレ厨さんも保管庫で書いていますがこれは元々、前スレ 769 の、
<一部引用>
レス番767(←『鬼滅の刃』が少年漫画を変えた!善逸・沼鬼・伊之助らで変えたのだ 魚拓)
魚拓、ありがとうございます。保管庫は手入れしました。
まだ記事は読みかけなんですが、1ページ目の次の記述に目が点でした。
【引用開始】
江戸時代まで、戦場で戦うのは基本的に武士階級のみとされていました。その武士ですら、太平の世では「真剣を見ない」ことが当然となっています。
そんな武士の規範が、一般庶民まで規定され、徴兵制度が制定されたのが大正時代でした。
【引用終了】
明治22年公布の大日本帝国憲法第20条に「日本臣民ハ法律ノ定ムル所ニ従ヒ兵役ノ義務ヲ有ス」とあるんですけどね。
Wikipediaにも
「徴兵令(ちょうへいれい、明治22年1月22日法律第1号)は、国民の兵役義務を定めた日本の法令。1873年(明治6年)に陸軍省から発布された後、太政官布告によって何度か改定が繰り返され、1889年(明治22年)に法律として全部改正された。」
と書いてあるんですが・・・
歴史ライターの小檜山さんは、明治と大正とどちらが先か、ご存じなんでしょうか?
<引用終了>
なのだから、ここから「歴史ライターの小檜山さんは、明治と大正とどちらが先か、ご存じなんでしょうか?」
だけ抜き出して書くのはフェアなやり方ではないと思う(小檜山氏にフェ「フェア」なんて概念はないだろう
けど)。
しかもこの後に「間違った理由」らしきことを書いているのだが、
>ここはなぜ、それがしが間違ったか、理由を探してみませんか?
>この記事は『鬼滅の刃』をテーマにしていまして。あの作品は「大正」を頻繁に使っているからこそ、「大正
>時代」の規範として書いたわけですね。そういう【理由】という第三の点を推察すれば、想像できそうな話な
>のですが。
と何を言っているのか分からないと言う。やっぱりこういう反論(?)を書くのもストロングゼロを飲んで酔っ
払いながら書いているのだろうか?しかも元テンプレ厨さんの批判に答えた(答えになってないけど)のって曲
がりなりにもここだけで、あとは勝手に元テンプレ厨さんの人生やら性格を推測しだすという。元テンプレ厨さ
んって、他にもたくさん武者氏の批判を書いているはずだが答える気はない訳ね。 >>394 に追加
「【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』」の魚拓より
>昔、ある方と会話をしていまして。「このアルバムはいまいちだな。前作の方が好きなんだ」
>と、私が言いました。するとその相手は、真面目な顔でこう反論してきたのです。
「そういうのはファンじゃないよ。ファンなら、ありがたい推しが新作を出しただけで、褒めてありがたがってこそ」
>批評の意味とは? 諫言の意義とは? そんな気持ちがよぎったのですが、八股殿のような模範的なファンとは、そういう
>ものなのでしょう。
小檜山氏は、元テンプレ厨さんのコメントをちゃんと読んでいるのだろうか?小檜山氏の言う「ある方」みたいなことを、元
テンプレ厨さんは一回だって言っていないだろう(その「ある方」というのが本当にそんなことを言ったのかも分からない
が)。全く小檜山氏(武者氏)に対して「批評」も「諫言」もしっかりやっている元テンプレ厨さんに、「批評の意味も諫言
の意義も分かっていない」小檜山氏が何を言っているのか?と思う。 >>395
どうやら、小檜山氏には、いわば「小檜山語」もしくは「武者語」があるみたいですね。
同じような言葉でも、少なくとも連投さんとか元テンプレ厨さんみたいな方の言葉と
「小檜山(武者)語」では意味が180度違ってしまうから、なにを言っても通じないんでしょう。 小檜山青さんnoteで献血について語ってるのですが見てて貧血になりそうでした。
なんかこの人がオススメするとその作品への興味を失せるのですよね(ゴールデンといい鬼滅といい)
小檜山さんにデビルマンを見せて考えを改めてほしいんですが…いや余計に悪化するか 別に勝ちとか負けとか考える方じゃ無いけど、せめてこっち片付けてから次に行ってほしい。これでどうにも引き際が無くなってしまった。
戦端各地で開くって戦略としては下の下なのに、何が孫氏だ? >>397
一応定石ではこの献血記事に突撃して、一個前の記事についてコメント書くのが定石なんだけど、内容が献血だしなぁ。
貧血にしたとしても、悪い事書いてるわけじゃないし、どうしましょうかね。また妄言吐き出すまで待つべきか、早いうちに先の妄言叩いとくべきか。
倫理的にどうなんだろう。 2020/10/18 15:19 元テンプレ厨さんの保管庫コメント読みました。
献血に出陣じゃ 魚拓 https:// rchive.is/BHtwk (rの前にaを入れて下さい)
このnote、「まぁ献血のことなんだから今回はほっとこうか」と思ったのですが、結局最後まで読んだら魚拓を取る羽目に。
>現に献血をすることで、私は精神力を得ています。
>生きるだけでボロカスに言われる。性格が悪いとさんざん言われる。まあ、別にいいんですけどね。そういう自称善良な方
>々に悪党扱いされている様をネットで眺めながら、献血の金杯で赤ワインでも飲むのもまた一興。
>自分の味方は自分で、自分のしたことは自分自身だけが知っていればよいこと。徳を積み、義に即したことをして、それが
>善行と世間からみなされるものであれば、罵詈雑言だのなんだの、案外捌けるものです。
〜中略〜
>最後に、悪党らしく煽っておきましょうか。
>「はっ、それがしですらできる献血を、善意あふれるなそなたができぬとは意外なこと」
>と、言いたいけれども、体調や環境次第ではできない人もいるわけだから。
>「ふはははははっ、貴殿の分まで献血しておいてやったわ!」
>って、恩着せがましく言っておこうか。まあ、そんなところで。では!
小檜山氏ってあくまで「書いてあることに色々言われている」のであって、「生きるだけでボロカスに言われる」とか「性格が
悪いとさんざん言われる」のではないのだが。
それで、「ハッキリ言って、献血回数3桁なんて、恥ずかしくて言いたくなかった」とか「無駄に善意の人アピールしているみ
たいで、キャラクターに一致しないでしょ」とか言っているが、結局「私は献血やっていて偉いでしょ!!」と言いたいんです
ね。ハイハイえらいえらい。だったら素直にそう言えばいいのに。今日小檜山氏がリツィートしたものに、「『受け入れてもら
えませんよ』じゃなく『お前が気に入らない』って言ってください」というのがあるが、せっかくリツィートしたものを参考に
したらよかったのに。 お、小檜山noteコメント欄消しよった。
効き過ぎたかな。
今後は対話も拒否するみたいね。
一方的に垂れ流されるだけか。
まあ、武者らしいといえば武者らしいけど。 >>401自己レス
いや違うかった。
コメント欄は任意で消せるのか。
今後、コメント欄がついてない奴は、荒れてほしくないか、絶対荒れると自覚があるかのどっちかって事かな。 確かにnoteのコメント欄が消えてますが、以前のnoteのコメント欄は残っているものもありますね。とりあえず最近のものの
コメント欄を消せばいいと思ったのだろうか?
今日28回の「麒麟がくる」で、片岡鶴太郎の摂津晴門が軍師官兵衛の小寺政職と似ているというツィートを見たので、武者氏
「軍師官兵衛」の時なんて言ってたっけ?と思って保管庫の魚拓を調べたら表示されない・・・。「えーなんでー?」と思っ
て色々試したら、どうも魚拓のURLのcategoryのtが抜けていたみたいで、過去の武者スレに魚拓があったのでそれを使ったら
大丈夫でした(保管庫も変更済み)。よかったよかった(←こんなところまで「武将ジャパン」の手が伸びてるのか?と思っ
た奴)。
それで軍師官兵衛1回感想から
http://web.archive.org/web/20171212021507/https://bushoojapan.com/book/2014/01/12/12588
>小寺政職の鼻が赤くメイクしてあって演じる片岡鶴太郎もいかにも曲者として演じるのも、いかがなものでしょうか。おそら
>く後年の展開を考えて、わざと食えない男として演出をしているのでしょう。しかしそうなると、一目見てわかるほど胡散臭
>い男に、どうして聡明で勘の鋭い官兵衛が仕え続けるのかという、別の疑問も生じかねないのではないでしょうか。もう少し
>視聴者を信じて、あまりにもベタな演出はしないでいただけると、個人的にはありがたいですね。
「麒麟がくる」の摂津は、鼻をメイクしている訳ではないし、主役光秀は最初から摂津を胡散臭いと思って見ているからそこは
違うが、他は似ている気がする。しかも摂津はかなりわざとらしく顔芸をしていたから、本来の武者氏なら嫌いなはずなんだけ
ど。でも「麒麟がくる」だから何だかんだ強引に片岡鶴太郎の摂津晴門を褒めるのだろう。ウン。 元テンプレ厨さんが、小檜山氏への再反論を書き上げたとのことで、ここに転記します。
<引用>
(その1)
小檜山さんへ
貴女は、2020/10/17付け「【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』」(以下「前記事」という)という記事で貴女自身が「八股殿」と名付けられた人物を批判されています。
この「八股殿」という人物像について貴女が描写ていされるところと、ポッペリアンこと私という人間とは相違するところもあるのですが、概ね私のことを指しておられるのだと思われます。
勝手に命名され批判を受けている以上、反論をしたいのですが、前記事は有料につき購入しなければコメントすることもできません。つきましては、不躾ながらこちらの記事のコメント欄を利用させていただき、前記事への反論をいたしたいと思います。
なお、以下においては小檜山青氏と武者震之助氏は同一人物であるという前提で議論を進めます。ご了承ください。
(その2)
まず、コメント欄で貴女を批判してきた者に対し、コメント欄で、又は新たに記事を設けて貴女が反論されることは当然の権利ですが、「ライター」という言論界に生きる職業を自称されるのなら、当初の批判者にも再反論の機会を与えるという責務もあろうかと考えます。
しかしながら、購入しなければコメント(再反論)できない記事で批判者を愚弄することは、著しく不当な行為であると思います。まして「【書評】」の名称を冠した記事であれば、批判者が貴女から反論を受けていることに気付かない場合も多いでしょう。なぜ、例えば「ポッペリアンへの反論」といった記事タイトルにできなかったのでしょうか?
そもそも論として、今回の貴女の振る舞いが極めて卑劣なものであることを指摘しておきます。
(その3)
では、本論。
ー【前記事から引用開始】ー
私もネット上では悪名高く、優しいはずのnoteなのに、早速罵詈雑言をぶつけられている。いっそ、“noteの奸雄”を目指したい!そんなわけで、武将ジャパンのコメント欄は毎回メラメラと燃える。
ー【引用終了】ー
最近、貴女のnoteに批判的コメントをしているのは、チュン・ウー・チェン氏(以下「チュン氏」という)とポッペリアンこと私であり、2020/10/13付け記事「尊殿に応える書」は有料であったため、この記事を購入したポッペリアンが某巨大匿名掲示板でチュン氏と連絡を取り合い、チュン氏の見解をいわば「代理投稿」[※]いたしました。
してみると、前記事で貴女が、貴女に罵詈雑言をぶつけてきている人間としているのはポッペリアンのことと考えていいでしょう。
[※]ポッペリアン自身の言葉を添え、チュン氏のご意見であると明記した上での投稿ですので、民法における「代理」の意味を厳格に適用するなら格別、社会通念上の「代理投稿」には該当しないと考えております。
(その4)
なお、某掲示板を覗かれていない読者のために付言しておきますと、私はこのノートでは「ポッペリアン」ですが、某掲示板では「元テンプレ厨」、この1年半ほどの『武将ジャパン』(以下、姉妹サイトの『スマホで朝ドラ』を含めて「『武将』」という)では「揚げ足取りと罵倒されても負けない」(以下「「揚げ足取り」」という)をHNとしております。
「HNを使い分けるとはケシカラン!」と思われるかもしれませんが、某掲示板では周知の事実であり、隠しているわけではありません。小檜山さんもご存じのことでしょう。特に『武将』においては、後に述べる事情があってHNを変えた経緯があります。
続きます >>404 より続き
(その5)
ー【前記事から引用開始】ー
武将ジャパンの私の記事に、毎回、おそるべき生真面目さでコメントをする、善良な方がいると把握しています。いくつか要素はある。
・『いだてん』以来、その方は粘着している。ファンなのでしょう!
・正義感が強い。自分は正義の側におり、不埒な歴史ライターを罰するという気持ちが強い!
・何かものすごい力に突き動かされているようだ!
まさしく、正義を振りかざす「極端な人」です。その正体は、本書でもあります。その中身は是非とも読んでいただくとして。歴史サイトにしつこく粘着する心理、年齢、特徴をプロファイリングしてみることにしました。
ー【引用終了】ー
残念ながら、私は『軍師官兵衛』や『花燃ゆ』の頃から『武将』にはコメントしていた記憶はありますし(当時のHNは失念、匿名だったかも?)、『いだてん』レビューに私がコメントしたことは数えるほどのはずです。「『いだてん』以来、その方は粘着」というのは事実に反します。
(その6)
はっきりと記憶している範囲で『武将』にコメントしたのは、『真田丸』第1回のレビューです。
現在はコメントも消され本文も修正されていますが、武者さんは「小田山信茂」という人物名を連呼されていました。いくら私が歴史に疎くても、武田勝頼を土壇場で裏切った武将の名前くらいは知っています。
すぐに「小山田信茂」の間違いである旨、少し嫌みを添えて『武将』にコメントしました。この時のHNは何だったと思われますか?実は「ポッペリアン」だったんです。
その後、『武将』の記事を吟味しつつ読むようになると、武者さんの大河レビューを筆頭にかなり間違いが多い、「ポッペリアン」名義で複数回コメントしました。
ところが『真田丸』の中盤辺りから、『武将』はコメント欄の統制を始め、投稿したコメントが反映されない・投稿直後に削除されることが多くなりました。しかし(私には詳しいことは分からないのですが)、どうもIPによるコメント規制ではなく、HNによる選別だったようで、ある時、名前欄への記入を忘れて投稿したところ(つまり匿名)、コメントが掲載されたんです。
(その7)
ということで、しばらくはHNをコロコロすることで対応していたんですが、コメント欄の統制が弛んだ時期がありまして、『なつぞら』の時でしたか、匿名である私のコメントを念頭に揚げ足取りと批判するコメントがあったので、「揚げ足取り」というHNを用いるようになったわけです。
なお、以上の経緯から察することができると思いますが、私はもっぱら具体的なミスの指摘をコメントしており、「自分は正義の側におり、不埒な歴史ライターを罰するという気持ちが強い!」などとは思っておりません。もし、そのように思われるのなら、小檜山さんも『武将』の五十嵐編集長も「間違いだらけだってどうでもいいや!」とばかりに常日頃いい加減なことを書きなぐっておられ、その間違いを指摘するコメントを抹殺し続けていることへの後ろめたさがあるからではないでしょうか?
残念ながら、この半年ほど『武将』のコメント統制は苛烈さをましており、「揚げ足取り」登場の機会はないのですが。
(その8)
前記事で「その正体は、本書でもあります。その中身は是非とも読んでいただくとして。歴史サイトにしつこく粘着する心理、年齢、特徴をプロファイリングしてみることにしました」とおっしゃっているのは、まさに前記事が批判的コメンターへの反論を意識しつつ、しかし再反論が怖いので、記事タイトルを【書評】と誤魔化して、しかも有料にしたと白状されているようなもんじゃないですか。
なお、上記引用の直後に「ハンドルネームを名乗れないことを卑劣とは言いません。『正義を振りかざす「極端な人」の正体』には、実名制度にしようと、さしたる効果がなかった韓国の事例を紹介しています」とおっしゃってますが、私はちゃんとHNを名乗っています。勝手に「八股殿」と名付けられたのはどういうわけですか?
続きます >>405 より続き
(その9)
ー【前記事から引用開始】ー
そんな八股殿から、こんな素晴らしいお言葉をいただきました。
◆『鬼滅の刃』が少年漫画を変えた!善逸・沼鬼・伊之助らで変えたのだ(ttps://bushoojapan.com/jphistory/kingendai/2020/09/20/150854)
「歴史ライターの小檜山さんは、明治と大正とどちらが先か、ご存じなんでしょうか?」
ははあ!こういう些細なことをつついて、勝ち誇った気分になられるとは!揚げ足取りと罵倒しません。かわりに、叩頭しつつ賞賛します。いざ!
ー【引用終了】ー
確かに引用文中の文言を含むコメントを『武将』に投稿したのは私です。
しかし、リンク記事中で小檜山さんは「徴兵制度が制定されたのが大正時代でした」と述べておられます。これは歴史ライターとして極めて痛いミスだと思います。
ところが、小檜山さんはリンク記事原文を修正せず、しかも私のコメントの一部のみを引用されています。加えて『武将』には私のコメントは掲載されていません。
(その10)
実際に「揚げ足取り」名義で私が投稿したのは、下記を「ですます」調に変更したものでした。
――【引用開始】――
>江戸時代まで、戦場で戦うのは基本的に武士階級のみとされていました。・・(中略)・・そんな武士の規範が、一般庶民まで規定され、徴兵制度が制定されたのが大正時代でした。
Wikipediaには「徴兵令は、明治6年に陸軍省から発布された後、太政官布告によって何度か改定が繰り返され、明治22年に法律として全部改正された」とある。
明治22年公布の大日本帝国憲法第20条にも「日本臣民ハ法律ノ定ムル所ニ従ヒ兵役ノ義務ヲ有ス」とある。
歴史ライターである小檜山氏は、明治と大正とどちらが先か、知っているのだろうか?
――【引用終了】――
この引用部分の末尾のみを切り取りnote記事で示せば、何も知らない読者なら「八股殿とはくだらないイチャモン付け人間だ」と思っても仕方がありません。悪質な印象操作と言わざるをえません。
(その11)
加えて、そもそも小檜山さんは2020/10/07付け「仕事実績(小檜山)コーエーテクモゲームス様」のコメント欄で次のようにおっしゃっていたではありませんか。
――【引用開始】――
申し訳ありません、私は武将ジャパンコメント欄を一切関与しておりません。あまりに悪質なミスである場合、編集者から指摘された上で、訂正していることもありますが。武将ジャパンとは今後なるべく関わらないようにします。
――【引用終了】――
どうして「武将ジャパンコメント欄を一切関与して」いないはずの貴女が、『武将』に掲載されていない「揚げ足取り」名義のコメントをご存じなのですか?
念のため繰り返します。リンク記事の記事原文はを修正されておらず、私のコメントは掲載されていないのです。
続きます >>406 より続き
(その12)
前記事の叙述の順番とは前後しますが、ここで「徴兵制度が制定されたのが大正時代」と述べたことについての貴女の言い訳を前記事から引用しておきます。
――【引用開始】――
この記事は『鬼滅の刃』をテーマにしていまして。あの作品は「大正」を頻繁に使っているからこそ、「大正時代」の規範として書いたわけですね。そういう【理由】という第三の点を推察すれば、想像できそうな話なのですが。
――【引用終了】――
このロジックが成立するのなら、十一代将軍家斉の時代も概ね江戸時代を通じる規範が存在していたわけですから、「徳川幕府は18世紀末から19世紀初に成立した」といっても「【理由】という第三の点」からは間違っていないということになりますが、それでよろしいのでしょうか?
再び前記事の叙述の順番に戻ります。
(その13)
――【前記事から引用開始】――
ははあ!こういう些細なことをつついて、勝ち誇った気分になられるとは! 揚げ足取りと罵倒しません。かわりに、叩頭しつつ賞賛します。いざ!
貴殿は高学歴なり、センスがいいなり褒められている、大賢者ではござらぬか?おそれながら申しあげますが、周囲の愚民裸虫どもはただ、あなたの肩書きだの学歴、そしてこのうえないめんどくささにおそれおののき、「ウザイっす」など、申せないだけでは?無理もない。
――【引用終了】――
私は具体的なミスを指摘しております。別に小檜山さんとの論戦に勝ったところで得るものは何もありませし、それを望むものでもありません。貴女こそ「歴史ライター」なら、「ウザイっす」など言っている間に「徴兵制度」に関する文章を修正されてはいかがですか?
間違いを指摘されたときに「あぁあ、アンタは偉いよねぇ」と口では言いながら全く改めようとはしない、最も知的不誠実な態度であると思います。
(その14)
――【前記事から引用開始】――
・『いだてん』が好きということは、2000年代に青年期を過ごしている。年齢はクドカンのプラスマイナス10歳前後と推察します。
・トーンポリシングへの警戒心か、そこまで自分を貶めたくないのか、やり過ぎたくらいの丁寧な言葉遣いをする。きっと善良で素直、表面的には良好な人間関係構築はできるのでしょう。結構なことではありませんか。
――【引用終了】――
そもそも「プラスマイナス10歳前後」って20年以上の幅、クドカン基準なら40前から60過ぎ。「やり過ぎたくらいの丁寧な言葉遣い」とまでおっしゃるのなら社会人経験もあると推測できますから、分析として意味をなさないでしょう。残念ながらもう少し年老いてますが。
なお匿名掲示板を覗かれれば分かりますが、元テンプレ厨はあそこでも言葉遣いは丁寧です。また「野球観戦中に読書をして人間関係を壊す」ような方に、私の人間関係を論じていただきたくはありません。
(その15)
【・真面目だから、初志貫徹しようと踏ん張ってしまう。ハマったドラマはずっとハマる!】
【・自分の知性なり、センスなり、界隈の空気に絶対的な自信がある。】
→ 大外れです。
【そういう自分のセンスを肯定するようなクドカンをともかく褒めたい、この世代特有のサブカルにどっぷり浸かっている。だから皮肉屋で冷笑的。SNSではwwwを入れてしまう。】
→ 最終回まで観て、初めて「『いだてん』って実はいいドラマだったんじゃなかったか?」思ったくらいです。また、私は脚本家を贔屓にはしません。あくまでも成果物たるドラマの良し悪しが主たる関心事です。
SNSについては、検索に便利なのでtwitterアカウントはありますが、これまでのリプライ回数が一桁というレベルで、主体的に呟いたことはありません。
<引用終了> どうしましょうか?
まだコメント欄が残ってるゴールデンカムイレビューにでも転載しましょうか? あ、でもその1と2はもっと状況酷くなってるから、訂正必要かも。 恩返しに1000円使う事も考えたけど、どう考えてもコメント欄消えてたので、それはまた別の機会に。 失礼しました。元テンプレ厨さんの再反論はまだ続いていましたね。
>>407 より<引用続き>
(その16)
【・でも、性格はそこまで極悪非道でもないから、嫌味にそこまでパンチがないのです。】
→ 珍しく小檜山さんのお褒めにあずかったようで恐縮ですが、そもそも私は、間違ったことは間違っていると言う、ということを基本に据えており、相手を叩きのめすなんてことを問題とはしておりません。
【・パンチ力がないから、ヒット数で稼ぐ。ホームランを打てるバッターは素振りの回数を自慢しないものですが。脳天を直撃する一撃を放つ勇気も嫌味も非道さもないから、ともかくヒット数でダメージを与えられると信じている。】
→ 仮に私がヒット数を稼いでいるとするなら、それは小檜山さんの記事に間違いが多いということを原因とするものです。
(その17)
――【前記事から引用開始】――
その相手は、真面目な顔でこう反論してきたのです。
「そういうのはファンじゃないよ。ファンなら、ありがたい推しが新作を出しただけで、褒めてありがたがってこそ」
批評の意味とは?諫言の意義とは?そんな気持ちがよぎったのですが、八股殿のような模範的なファンとは、そういうものなのでしょう。
――【引用終了】――
私が誰かのファンだということを前提にしておられるようですが、某掲示板でも『武将』のコメント欄でもこのnoteへの投稿でも、そのような内容のものがあるのなら、ぜひお示しいただきたいと思います。こちらは複数のHNを明かしているわけですから。
むしろ小檜山さんの方こそ「私は絶対正しいの!この私に歯向かってくる奴なんてきっとクドカンファンに違いない!」と内心ではお考えなのではないですか?
(その18)
――【前記事から引用開始】――
そんな八股殿に質問ですが。オリンピックがこれだけ怨嗟と疑惑まみれになっているのに、そんなオリンピック礼賛を受信料でした『いだてん』は、無傷で十年後生き延びていると思えますか?
――【引用終了】――
「ドラマが生き延びる」というのは具体的にどのようなことを指すのか分からないので、お答えできません。
ただ『いだてん』が優れたドラマであったとすれば、オリンピックが(開催中止も含めて)どうであれ、この先しばらくはあれを懐かしむ一定の人々がいることでしょう。
なお、大河レビュー専門ではありませんが、オリンピック開催反対のブログ主が『いだてん』を評価されている例を紹介しておきます。
● ttps:/○/sic○ambre.○at.webry.○info/2019○01/art○icle_○9.ht○ml (冒頭に"h"を付して「○」を削除してください)
● 上記の「info/」以下を「201○912/arti○cle_○26.ht○ml」に置き換えてください。
● 上記の「info/」以下を「201○912/art○icle_○28.ht○ml」に置き換えてください。
続きます >>411 より続き
(その19)
――【前記事から引用開始】――
八股殿の華麗なる教養や言葉遣いには、価値観がきっぱり見て取れます。
なくよ(794)うぐいす平安京。
いいくに(1192)つくろう、鎌倉幕府。あ、今は違ったっけ?
徳川幕府には将軍が15人いる。
日本の歴史のテストは、こういう演繹と帰納で片付く、点と点を結ぶ答えができれば割と点数が取れます。マークシート試験はまさにそれですね。・・・(中略)・・・海外だと、”Why“、理由を問うことを教える側も、教わる側もするのです。
――【引用終了】――
この例えのどこが「帰納"induction"」や「演繹"deduction"」と関係するのか、全く理解できません。小檜山さんこそ覚えたての言葉を使ってみたかっただけではないですか?
ヒュームの経験論、それがカントを「独断のまどろみ」から呼び起こし「ア・プリオリな生得観念」というものを主張させ、ポパーは反証可能性論を主張して帰納と演繹の問題に終止符を打ったつもりでいたけど肝心の「反証可能性」という概念が結構怪しいものだったとか、そういうことをご存じですか?
(その20)
――【前記事から引用開始】――
八股殿はコピペ大好きですけど。あんまり本は読んでいないのではありませんか?言動の端々にそんな兆候があります。
でも、ご安心ください。
何も、こういう演繹と帰納でドヤ顔しちゃうのは、何も八股殿だけでもありません。
――【引用終了】――
そりゃ司馬作品からの引用がほぼ皆無のまま司馬遼太郎を論じてしまう小檜山さんに比べれば、自分の主張の根拠を示すためにコピペをすることも多いでしょう。でも分野やテーマによっては、地の文よりも引用の方が多い(そこまでは言い過ぎかな?)なんて文章もあったりするんですよ。
私が本を読んでいるか否かについては相対的なものなのでお答えいたしかねますが、「言動の端々の兆候」とやらを具体的に示していただければ、私とて考えることがあるかもしれません。
(その21)
その後の論述は、ポッペリアンこと私が北川悦吏子アンチ・『半分、青い。』アンチであると前提しないとあまり意味がないと思いますので(でもほとんど観てないからアンチになりようもないけど)、再反論はいたしません。
小檜山さん、貴女はかなり甘やかされた人生を歩んで来られたのではありませんか?何かトラブルがあれば、上司が悪い・会社が悪い・社会が悪い・私はマイノリティだから皆はもっと気をつかうべき、とかそんなことばかり思って生きてきたのではないですか?
『武将』という後ろ楯から距離を取り始められた今、noteでの批判的コメントに誠実に向かい合われるのなら、歴史ライター・ドラマレビュアーとして飛躍できたかもしれないのに、大変残念な結果に終わり、一抹の寂しさを覚えなくもありません。
長々と失礼しました。とりあえずは以上です。
<引用終了> 連投さん、テンプレ厨さんお疲れさまです。
それこそ揚げ足とりの気味はありますが、小檜山氏の司馬遼太郎批判()を読み返していて気づいたおかしな箇所を指摘いたします。
以下、9月27日の「個人崇拝」●個人崇拝史観は、まだまだ現役のようで
から長めの引用。ツッコミは次レスにて行います。
>ここで何かを思いだした方もおられますよね、はい、『銀河英雄伝説』だ。
司馬遼太郎ファンだけでも手強いのに、提案だけでも首を取れと大騒ぎするあの界隈に突っ込むって、もう地雷原横断にもほどがある……ってかんじですけど。でもまあ、柳生十兵衛精神で乗り切ってみせますよ!
>ちなみに私は『銀河英雄伝説』のファンかって?そもそも読んでいないのでよくわかりません。何度もいろいろな人から勧められたのですけれども。好きそうだとも言われましたけど。士官構成のジェンダー比になんとなく嫌な予感を感じたり。自分に合わない兆候を感じたので、そっと断るようにしてきました。
>あのヒロイン家事分担論争を見ていて、似たようなSFでも、ジャック・キャンベル『彷徨える艦隊』シリーズあたりを選んでいてよかったんだなと痛感できたわけですが。あの作品には、思えば危うい点があったのだと、あの騒動で気づきました。
>「ああ、こんな時代に、ヤン・ウェンリーみたいな政治家がいたら……」
>「そうだね、竜堂兄弟が今の世の中を見たら何て言うだろうね」
>あ!これは【個人崇拝】ベースの歴史観ですね。世直しをする英雄が出現するパターンだ。司馬遼太郎でも定番の展開です。
>繰り返しますが、これは危ういし、かつ古いのです。たとえるのであれば、他の国がスマホアプリを使っている一方で、日本がFAX現役でいるくらい、古臭いと思います。
>ヤン・ウェンリーにせよ。四兄弟にせよ。そういう誰かがいたらと妄想する前に、自分が何をできるか考えていく。社会参加をどうするのか?(以下略) >>413 続きです。
現代にも根強く残る個人崇拝思想を危惧する小檜山氏は、具体的事例として【ヤン・ウェンリー】と【竜堂兄弟(=四兄弟)】というキャラクターたちの名前を挙げています。
文章の流れからすれば、どちらも『銀河英雄伝説』のキャラクターであろうと推測できるところなのですが、問題は【竜堂兄弟】は作者こそ同じなものの、全く関連のない別作品(『創竜伝』)の主人公たちな事です。
何でまたこういう雑な記述をするんでしょうねえ。意図などなくて単なる粗雑さの故かもしれませんが。 麒麟がくる28回感想魚拓
1ページ目 https:// rchive.is/vTaPi 2ページ目 https:// rchive.is/IQjPB
3ページ目 https:// rchive.is/5CCN8 4ページ目 https:// rchive.is/i0YGq (rの前にaを入れて下さい)
07:34の時点で元テンプレ厨さんがやってくれていました。私もまだ中身を見ていません。 >>414
結局、読んでいないものを使って、持っていない知識を振りかざして、誰も言っていない事を叩く、本当にやっては行けない事やってるんですね。
銀英伝ファンとしては「ヤン・ウェンリーを政治家扱いするんじゃねえ」って言うのと、「ヤン・ウェンリーは戦争始まらなきゃ仕事しないぞ? 平和な世の中ならあいつが一番いらんわい」って思った事は付け加えておきます。 >>415
お疲れ様です。
しかし、観てもいないのになんで「エール」叩きをやめないんでしょうね。
ドラマは二の次で、とにかく古関裕而なんてやつを取り上げるんじゃねぇ!!と言いたいのか。
それこそ個人崇拝だと。 まず、>>403 の答え合わせ。>>415 の「麒麟がくる」28回の4ページ目からだが、
>さて、そのころ摂津晴門は――。
>三好の片割れが越前にいて、朝倉義景に何かと入れ知恵していると、聞かされております。それをおもしろいと言い、企ん
>でいるのです。
>「織田信長め! 成り上がりの分際で、満座でわしに恥をかかせおった。今に見ておれ、一泡吹かせてみせようぞ!」
>そう言い切るのでした。
後、1ページ目で、
>ここでの彼は背中しか映らない。それなのに、身のこなし、背中ですらどこか何か不穏な気配がある。一体本作は、どうい
>う演技をさせているのか!
ということで、4ページ目の引用では実際わざとらしい顔芸をしていたにも関わらず、そこは触れていないし、1ページ目も褒
めているだけである(嫌いなドラマなら「顔芸が―ッ!!」とかなるシーンなのに)。やっぱり武者氏は「好きなドラマ」な
ら顔芸もやっていいし、「ベタな演出」だって構わないのだろう。『当たり』ですね(←自己満足の世界)。 時間が空いたが、「麒麟がくる」28回 1ページ目
>そうそう本作ですが、合戦シーンをそこまで多くはやらないようです。
>別にそれが悪いとも思いませんし、どこに重点を置くか決めるのは、作り手の判断です。
>駒はすっ飛ばして合戦をしろという指摘もあるようですが、余計なお世話ではありませんかね。
>合戦をどれだけ重視するのか、そこは作り手の価値観次第。
>合戦シーンこそ醍醐味という気持ちはわからなくもありませんが、東映時代劇の頃ではありません。角川映画の時代劇だっ
>て、合戦がない『みをつくし料理帖』をやる時代です。
>予算が膨大だった『ゲーム・オブ・スローンズ』ですら、大規模な合戦は原作からかなりカットして、1シーズン1エピソー
>ドにある程度なのです。
>それよりも本作は、政治劇、会話劇、心理の交錯に力を入れていると思えるのです。
私も合戦シーンが少ないのは別にいいと思うが(またしても言うが、「徳川慶喜」だって合戦シーンは少ないし)、本作その
「政治劇、会話劇、心理の交錯」が良くない気がする(いいと思っている人もいるだろうが)。
実は今やっている「麒麟がくる」と大体同じ時代の「キンジパ」24〜26回がYouTubeにあったので見たが、やっぱりストー
リーがすっきりしていると言うか分かりやすい気がする。例えば光秀を例にすると、
キンジパ光秀=朝倉義景に仕え朝廷との交渉をしていた。だが、義景は義昭の上洛に乗り気ではない。しかし自分は義昭の上
洛を一刻も早く実現させた方が良いと考えている。それで上洛にやる気満々な信長の所に行って「義景とは
手を切りたい、信長の家来になりたい」と売り込みに来る。
とこういうことが24回を見ただけで描写されているんだが。「麒麟がくる」の光秀って時間をかけて描いているにも関わら
ず、「何故義輝には仕えずに、義昭に仕えたのか?」ということが私には分からないが、これを分かっている人いるのだろ
うか?
何故光秀主役の「麒麟がくる」の方が「光秀の行動がよく分からん」という事態になるのか? 「麒麟がくる」28回 1ページ目
>一方で三淵藤英は、将軍権威を保つためにも、範囲を広げてでも松永久秀を処罰しておきたい。
>向井理さんの義輝は美しかったけれども、その命は死んだ後でも値踏みされ続け、利用されるのです。
>人は誰でも死ぬ。けれどもその死に関わる葬儀にせよ、何にせよ、利用はされる。死、しかも暗殺となればその傾向は顕
>著。素直に追悼しないものは不埒だのなんだの言われますから。
>藤英としては【義輝の死】というカードを存分に使いたいところでしょう。
一応藤英を「非情の人」と描きたい、というのは阿君丸毒殺で分かったが、前から書いているように、「藤英があの義輝を見
捨てたのは何故か?」という部分が描かれていないので、ここの藤英が何を考えて「松永を処罰したい」と思っているのか分
からない。
>一方で、信長はこの混沌さえ、にっと笑みを浮かべておもしろそうに見ている。
>彼は学んだのかもしれない。すごく、邪悪なことを。松永久秀の弱みは握った。今後、「義輝殺し」の一件でじわじわとい
>たぶれそうだ。
信長ってそんなことを考えているキャラかなー?以下の記事によると、
『麒麟がくる』染谷将太が感じる信長の変化「少し前までは…」
https://news.mynavi.jp/article/20201018-1423747/
染谷将太自身が「信長はピュア」と言っているし、信長が残酷なことをするのは一応「何らかの政治的目的があるとき」であ
って、「久秀の弱みを握っていたぶれる」とか考えていないと思う。考えることがあるとすれば「それによって何らかの政治
目的を達成できるとき」だけだろう。
「弱みを握っていたぶれる」というのは武者氏が考えそうなことじゃないの? 「麒麟がくる」28回 2ページ目
>そんな挨拶のあと、摂津晴門が幕府の実務を抑え、仕切ることをどう思うのか。話題はそうなります。
>確かに幕府を仕切るのならば、その方が早くできる。当面仕方ないとはいえ、それでよいのかどうか。
>何と言っても彼らは義輝を助けられなかった体制なのです。
>幕府の中を一旦洗い直す意義を光秀は訴えます。藤孝も思いは同じですが、兄の藤英はそうは思っていない様子。だからこ
>そ光秀がいれば心強い、何かと相談したいと言います。
>二人は幕府改革の意思を確信して、別れるのでした。
ここ、光秀も藤孝も結局は義輝を見捨てているので、摂津を批判しても「お前らが偉そうなことを言えた義理か?」にしか見
えない。だから藤孝が義輝を見捨てた理由と(何度目だ・・・)、光秀が義輝に仕官しなかった訳をきちんと描いていれば。
その点でも「キンジパ」の「朝倉に仕えていたから」というのはいい理由で(この設定は一般的だから、他も使っていると思
うが)、少なくとも光秀はこれで解決なのに。「麒麟がくる」は解釈をひねろうとし過ぎて、かえって話がおかしくなってな
いか?
>うん、門脇麦さんがこれまたどんどん変わって来ている。人間はこういうものだという気もする。成長して、いつまでも恋
>愛感情ばかりでもないでしょうね。どうにも、駒や帰蝶はそこをやたらとクローズアップする見方があって、私は違和感を
>覚えるのですが。
だから何度も言うが駒はともかく、「帰蝶はそこをやたらとクローズアップする見方」ってそんなことを考えているのは武者
氏だけだと言うのに。いつもながら「武者氏があると言えばある」だから、ドラマがどうだろうが、実際にどういうニュース
があろうが、武者氏にとっては関係なくて「武者氏の真実は武者氏の中にしかない」のだろう。 「麒麟がくる」28回 3ページ目
>本国寺では、負傷者が運ばれて治療を受けています。これも本作らしさだ。
>戦国時代を舞台にしたフィクションはある。けれども、負傷者なり死体はすぐさま消えてゆきます。
>それを本作では映す。
それは東庵や駒がいるためだろう。必要があるから描いているのである(「おんな城主直虎」も結構描いていたと思う)。
ここのシーンの難を言うと、光秀と駒の挨拶が長すぎである。ここは負傷者の治療が先なのだから、光秀との挨拶は簡単に済
ませるべきなのに、光秀の後ろ姿まで見送るというのは仕事熱心な女医に見えない。後もう一つ、東庵は駒に「お湯をもっ
と」と言っているが駒ってそういう役割なのか?お湯って下働きの人間がする様な事だと思うが。駒も東庵のところで長いの
だからここは治療をすべきで、お湯は別な人間を連れて行ってやらせるとかの方がいいと思う(「徳川慶喜」だと側近が忙し
くなったら、新たな人間を入れていたが、駒だって薬のせいで忙しいのだから、東庵は別な人間を雇うべきだろう。東庵、駒
関連は、時間を割いている割には描写が雑だと思う)。 最近の麒麟は微妙
勝家はそこらのチンピラ扱いだし、三淵がよく分からないし、藤考が地味だし、オリジナル3人衆がでしゃばりすぎ、摂津が陳腐な悪役だし
評定シーンがただのヤンキーの口喧嘩だし、武者が絶賛したせいかな?
個人的に今作の主人公である光秀より直虎の脇役である光秀のほうが魅力あるのがどうよ… >>422 に追加
武者氏はこういうところ、「嫌いなドラマ」なら「薬作りに忙しい駒をさらにこき使う東庵はブラックだーッ!!」とか言い
出すし、駒が湯を持ってくる役割なのも、「女の仕事を馬鹿にしているーッ!!」とか騒ぐのだが。そこらへん突っ込まない
のはやはり安定のダブスタである。
「麒麟がくる」28回 3ページ目
>伊呂波太夫は挨拶したあとを知りたがります。今はこの騒ぎだけど、おさまったら使いをよこすから遊びに来ればよい、と。
>けれども駒は、そんな偉いお方には会いに行かないと言う。十兵衛様の無事を確認できたとほっとしています。
>駒も変わったところはある。名誉に無頓着と言いましょうか。彼女はさんざん、偉い人に会いすぎると突っ込まれてはいます
>が、そういうことをしても駒だからこそプロットがぶち壊れないところはあると思うのです。
>普通、もっとチヤホヤされて浮かれません? しかし駒はとことん謙虚。“普通”が視聴者側とも違うのでしょう。
「駒がチヤホヤされても浮かれない」と言うのはその通りかもしれないが(しかし大物に会い過ぎるのは、しかも皆に気にいら
れるのはやりすぎだし、この作品の欠点の一つだと思う)、武者氏の場合同じことをしていても、気にいらないドラマなら「駒
はチヤホヤされて有頂天でニタニタ顔。喜んでいるのを隠せません。ほっこりキュンキュンセレブライフだーッ!!」とかわけ
わからんことを言い出すからなぁ。駒は武者氏に気にいられて何よりですね(棒)。
>こういう細かいところも素晴らしくて、まずは照明です。日差しが障子を通して屋内に差し込む、それがとても美しく撮影さ
>れている。
>さらには障子を開ける人がちゃんと藤孝の横にそっといる。当時の貴人なら自分で開けない。こういう細かくて丁寧な演出が
>よいのです。
>障子すら自分で開けない当時の貴人なのに、将軍自らお湯を運ぶ義昭の特異性も浮かび上がりますね。彼も変わっているので
>す。
将軍自らお湯を運ぶのは義昭が変わっているからでいいとしても、その時義昭と堂々と立ち話をする駒は「細かくて丁寧な演出」
と言えるのだろうか?いや、駒が貴人に対する作法が出来ていないというのはいいとしても、義昭の側に侍女が二人いたのだが。
普通駒に「上様に向かって無礼であろう!!」とか言うと思うのだが。武者氏的には「侍女も変わっている」という事でいいのだ
ろうか? 「麒麟がくる」28回 3ページ目
>藤孝には疑念がありました。
>勝軍山から一気に、三好の大軍がくだってきて、それに幕府のものが気づかない。京に入るには関所がある。本国寺にふっ
>て湧いたわけがない。
>要は、幕府内部の内通者の可能性を察知したのです。
>本作の登場人物は、そういう考察がきちんとできるのがいいですね。一乗谷でも、光秀が市場の動向を観察して「戦の支度
>をしていないから上洛できない」と朝倉義景に言い切った場面もその一例でしょう。
あのー、それ以前に「朝倉家は割れていて上洛どころではない」ということに気付かないボンクラ光秀は、どう考えたらいい
のだろうか?
また「キンジパ」の話になるが、24回で朝倉義景は、一向一揆で自分が軍勢を連れて留守にしてしまうと、越前を取られかね
ないこと。成り上がり者の信長に上洛なんて無理!と考えている事(ここは「麒麟がくる」でも同じだが)がきちんと描かれ
ていたから優柔不断ではあるが、「麒麟がくる」の義景の様に、自国のことも分かっていないスーパーバカ殿には描かれていな
かった。そしてそういう考えの義景に対して光秀は「義昭の上洛を急ぎたい」から、義景から離れざるを得ないというのがはっ
きりしていた。
「本作の登場人物は、そういう考察がきちんとできるのがいい」って戦国武将なんだからそれは当たり前だろう。 >>423
「秀吉」の村上光秀もよかったな〜。
「麒麟」でもてっきりああいう感じに描かれると思ったのに。 保管庫の【魚拓一覧その10・その他の魚拓その2】のところに次の2つの魚拓を加えましたので報告します。
なお、レス代行をお願いしましたので、URLは省略していますが、保管庫にはきちんと書いています。
◎「戦国時代に戦も政治もバリバリだった巨大寺院!延暦寺・本願寺・興福寺の実力」(by 長月七紀@2020/10/20)
(URL省略) (3ページのうち1ページ目のみ魚拓)
2018/09/13付けのコメントがあり、それ以前の初出と思われるが、コメント欄で「匿名(2018/09/16 22:42)『東叡山は増上寺ではなく、寛永寺です。』」と指摘されているのに、
記事本文は「増上寺の山号が「東叡山」=「東の延暦寺」なので、イメージ的に「延暦寺は由緒正しいお寺」と認識されていたことは間違いなさそうです。」と修正しないまま再アップ。
そもそも増上寺は浄土宗で寛永寺が天台宗って歴史ライターなら常識的知識なのでは?
◎「おつやの方(信長の叔母)は絶世の美女にして四度結婚〜岩村城の女城主」(by 石丸みどり@2020/10/15)
(URL省略) (3ページのうち1ページ目のみ魚拓)
魚拓には「おつやの方は最終的に、岐阜県恵那市・岩村城の遠山景任(とおやまかげとう)のところへ嫁ぎ・・・」とあるが、
コメント欄に「Harada Hideaki(2015/03/08 21:01)『岩村城が中津川市と記載されていますが正しくは恵那市岩村町です。』」とあることから、初出では「中津川市」であり、コメント日付け以前の初出であることが分かる。
注目すべきは、この指摘を受けて編集部が本文修正したのが「2017/05/20 00:27」ということである。
なお『武将ジャパン』の「執筆陣/お問い合わせ」の欄には「石丸みどり」の名は見当たらないが、この記事の3ページ目によると下記のとおりである。
【以下引用】
映画による地域デザインをテーマに、地域の物語を映画化し地域活性化を提案するコミュニケーション・デザイナー。
岐阜県恵那市岩村町の「みつけもの」他、愛知県高浜市の「タカハマ物語」、愛知県長久手市の「未来(100年後)へのとびら」、愛知県西尾市の「オシニ」の脚本、監督を務める。愛知淑徳大学常勤講師。
「みつけもの」は、2011年「地方の時代」映像祭で市民/学生部門 奨励賞を受賞。
脚本とディレクションに着手する際に、徹底したリサーチを行うことから、地域独自のストーリーを生み出す。岩村ではこのリサーチによって、女城主の子孫を発見した。 「麒麟がくる」28回 3ページ目
>幕府内の何人もの役人が、不正に公家や寺の領地を横取りしている。訴えられているのは、10や20で済まない。何年にも
>わたってそうだ、と腐敗の証拠を突きつけるのです。
>藤孝は驚き、どうやってこの文書を手に入れたのかと返します。今回の騒ぎに乗じて手に入れたとか。
>やりましたね、光秀、やりました!
>今回にようなことを防ぐのであれば、幕府腐敗の根を絶つことが肝要。その根を光秀は見出しました。
>幕府内に三好に戻ってきてもらいたい一味がいる。それこそが根本的原因だと見出したのです。
>光秀と藤孝は、よいコンビになると確信できては来ました。
>ただ、幕府再興はもう間に合わないとは思えるのです。
実は私も一瞬武者氏のようなことを考えたのだが、やはりここはおかしい。普通「主君が襲われている時に内部不正の証拠を
どさくさに紛れて手に入れようとするか?」ということ。そういうことって敵か盗人がやることでは?
光秀は一応将軍の家来になったのだから、将軍が襲われている時ではなく、別な時に不正の証拠を手に入れるのが筋だと思
う。やむを得ずそうなったのなら「摂津が悪賢すぎて証拠がつかめない」とか「他の方法は駄目だった」とか、「将軍が襲わ
れた時のどさくさ」に証拠集めをするしかなかったという描写を入れるべきだろう。
主君が襲われている時に不正の証拠集めってイヤな奴にしか思えないが、こういうところも本作、光秀をいい人に描きたいの
か悪人に描きたいのか分からなくなってしまうところだと思う。
>「幕府にとって織田信長とはその程度の代物か!」
>扇をぶん投げつつ、怒り狂う信長。信長はそう、ものにあたる悪癖がありますね。
>現代のアンガーマネジメントなら「6秒待ちましょう!」と助言できるのでしょうけれども、信長は怒りで全身をぎらつか
>せる。人というよりも、怒り狂って毛を逆立てる獣のようだ。
武者氏は萬平がちょっと怒るとブラックだの何だの「自分のトラウマが―ッ!!」とか言っていたと思うが、ここの信長に対
しては何もないのか?と思ってしまう。やっぱり「私は信長と同じよッ!!」と思っているから気にならないのだろうか? 「麒麟がくる」28回 4ページ目 >>415 より
>信長はそう迫る。近隣諸国の大工たち、材木師を集め、そのほうたちも汗水垂らして釘を打て、さればできる! そう言い切
る。
>光秀はこれを横で聞き、どこか不快感を顔にうっすらと見せています。
>はっきりとは、わからないけれど、光秀なりに、信長の危うさを肌で察知しているのかもしれない。
この頃の光秀っていつもこんな感じだぞ(>>306 で書いたが、藤吉郎が駒と再会して喜んでいる時もこんな感じだった)。
それで表情云々は置いておいて、このシーン見直したが、「光秀が不快感を顔にうっすらと見せて、見ているのは信長ではな
く摂津」である(少なくともこのシーンでは)。
何故それが言えるのかというとこのシーンの光秀は、光秀から見て右に上座の信長、左に下座の摂津が見えている状態。信長
は摂津に怒鳴り散らして一度摂津の前に来るが(つまり信長も摂津も、光秀の左にいる状態)、その後また上座に戻って喋っ
ている。そして光秀の顔が映るのは「信長が上座にいる状態」の時で、この時の光秀は明らかに目線を左に向けている。だか
らこの場合、光秀の目線の先にいるのは摂津であって信長ではない。
武者氏はもう少し丁寧にドラマを見て欲しい。 「麒麟がくる」28回 4ページ目
>かくして二条城の普請が始まります。光秀も熱心に働いておりました。
ここ働くのは別にいいのだが、制作者側が『光秀を賢く描きたい』のなら、単に肉体労働をするだけではなく、「人足に的確な
指示をする光秀」とか、彼は計算が得意という設定のはずだから、「設計、計算分野で力を発揮する」とかそういうシーンの方
が良かったのではないかと思う。光秀ってこういう時に「肉体労働をするキャラクター」には描かれていないと思うが。本当に
こういうことが重なるから「光秀をどう描きたいのか分からなくなる」のである。
>本作は、おそろしい酒みたいなもんだ。酒をぐいぐい飲ませて、酔わせるような危険なところがある。信長の気持ちに、恐ろ
>しいほどに引き摺り込まれる。信長の気持ちと一体化できる気がする。そしてそれは、とてつもなく悪酔いをさせる。
武者氏の場合、本作信長の気持ちと一体化していなくても、ストロングゼロで悪酔いしているじゃないかと言うのは置いておい
て、やっぱり「私は周囲とは理解し合えず、周囲を振り回しているが、少数の世の中を疑えるものなのよッ!!」と思いたいん
ですね。ハイハイ分かった。えらいえらい。 麒麟がくる」28回 4ページ目
>信長は、人の心を平気で踏みつける。その悪どさや痛みに気づけない。けれども、そうできない人がいる、それが光秀。
>光秀は、石仏をじっとみつめてしまう。なぜですか? なぜ、あなたは、この石仏を信じる人の心を踏みつけにできるのですか?
>そういう問いかけを、表情で表現する長谷川博己さんが今週も圧巻だ。
>染谷さんが動ならば、ハセヒロさんは静で。静かなようで、感情はこんこんと表情の背後で流れていて。もうハセヒロさんの演技
>力と知力前提で動くような作品だから、説明するのは野暮だと思うけれども。それでも毎週言いたくもなる。長谷川博己さんは、
>ほんとうに誠実で唯一無二の、素晴らしい役者なのです。
多分ここ、制作者側は武者氏の様に思って欲しいのだろうけれども。
ここ光秀が「石仏を邪険に扱う信長に嫌悪感を抱く」という風に見せたかったら、光秀の信仰心をきちんと描くとか、明智家の信仰
心を明確に描くとかしておかないと唐突に見えてしまう。
いや、「異常」な信長に対して「常識人」の光秀という風に描いていれば、それほど信仰心の描写がいらなかったのかもしれないが、
何しろ今までの光秀は「裏切りホイホイ」で、何の情もなく義龍を裏切って、しかもその後、牧と一緒に美濃に帰ってきた時に伝吾
と「高政がいたらどうだっただろうな」とか、自分の裏切りも他人事の様に忘れているとしか思えなかった。そういう情のなさを見
せているので、いきなり「仏像を大切にしないなんて」みたいな顔をされると、こっちは「アンタがそれをやるか?」という気になっ
てしまう。何度も言うがこういうところが「本作、光秀をどう描きたいの?」と思ってしまうところである。 うーん、うーん、うーん・・・。
なんか最近、とみに「武者が憎けりゃ麒麟までも」な方が増えてるように見えるのは
気のせいですかね?
武者氏が変な褒め方をすればするほど、穴が目立ってしまう、というのはわかりますよ。
ただこうなると、私も含めて数少ない(?)麒麟に好意的な人が、かなり当惑させられるような。
まぁあれですよね、もとはといえば、そういうついつい反発したくなってしまうような
ことばかり書いている武者氏が悪い(?)んですよね。
そりゃ「こんな人が手放しでほめそやしている作品なんて、どれほどのもんだろう」
となりますよ。
見方は人それぞれですけど、こういうところで書くなら、そう思わない人も「なるほど」
と思うような書き方をしてしかるべきでしょう。
けっきょく「麒麟」のイメージさえ下げてるんですから、罪な人ですよね。 「麒麟がくる」28回 4ページ目
>若手俳優が新解釈の信長を演じた大河といえば、1992年の『信長 KING OF ZIPANGU』がある。あの緒方直人さんはさんざ
>んいろいろなことを言われました。あれは彼が悪いというよりも。作る側も、見る側も、何かが欠けていたのだとは思いま
>す。あの放送年に生まれた染谷さんが、今度こそ新解釈の信長を演じることになる。
だから「キンジパ」を見ていないのに、知った風なことを書くのはやめろと言うのに(しかも「緒形直人」もまた間違っている
し。私が「キンジパ」好きだから、嫌がらせをしているのか?と思ってしまう)。
しかも「作る側も、見る側も、何かが欠けていた」って・・・。今回24〜26回を再度見て思ったが、ちらっと書いたように脚本
は「キンジパ」の方がしっかりしていると思う(「麒麟がくる」は斬新な解釈をやろうとし過ぎて矛盾が出てきているように思
う)。ただ「キンジパ」は主役の緒形直人もあまりうまいとは言えないが、「麒麟がくる」に比べると結構下手な役者がたくさん
出ているように思う。
帰蝶の菊池桃子、藤吉郎の仲村トオル、お市の鷲尾いさ子、明智光秀のマイケル富岡と、皆かなりの大根だった(それを脇で、加
納随天の平幹二郎とか、林通勝の宇津井健とかが締めている感じ)。これが「麒麟がくる」だと、うまいと言えないのは駒の門脇
麦とか、近衛前久の本郷奏多くらいであとはうまい役者が多いと思う。それに門脇麦も本作の中ではうまいと言えないというだけ
で、「キンジパ」の鷲尾いさ子と比べたらかなりうまいと思う。何となく「キンジパ」は役者が下手なのを脚本演出が補っている
という感じだが、逆に「麒麟がくる」は脚本が雑なのを役者の演技でカバーしているという気がする。
何かが欠けている(というか欠けまくっている)のは武者氏自身だろう。
続きます >>433麒麟がくるで下手だなぁと思ったのは門脇麦氏と堺正章氏の二人かな。本郷奏多氏は気にならなかったと思う。
最近。麒麟が武者の嫌いな西郷どん化してるの気のせいですかね。序盤の美濃編〜桶狭間までは粗はあったけど。気にならないぐらい楽しめたのに今は楽しめないのですよね。
これだけは言えます。この作品、尺配分の取り方が下手。
これは余談だけど麒麟に出演してる川口春奈氏と滝藤賢一氏が出演してる極主夫道を武者が見たらどうなるんでしょうかね、発狂すると思います。 >>432
どうしても武者氏のレビュー(?)を読むと、「それはおかしい」とか「武者氏は好きなドラマと嫌いなドラマで、態度を変えす
ぎだろう」とか思ってしまうので、武者氏が褒めると逆にそのドラマの欠点が気になるし、武者氏が叩くと「いや、そのドラマは
そこまで酷くないし、武者氏は事実を曲げすぎだろう」となってしまうんですよねぇ。
>>433 より続き
そして「恐ろしい」と言うなら、「麒麟がくる」の信長より、「キンジパ」の信長の方が恐ろしいと思う(まぁこれは私の考えだ
し、この場合どちらがいい悪いという話ではない)。染谷将太の信長もある意味恐ろしいが、彼は表情豊かと言うか、愛嬌もある
し、光秀と話している時なんて結構可愛いところもある気がする(今後どうなるか分からないが)。これに比べて緒形直人の信長は
常に近寄りがたいと言うか(それでも周囲の女性とかには優しい面を見せることもあったが)、愛嬌はかけらもないし、常に厳しい
表情をしているし、考えていることは分かりにくいし、ドラマで見ているだけで疲れる感じだった。染谷将太の方は主役ではないか
ら、出番が少ないというのもあるとは思うが。
それで武者氏は総評で、「将軍を利用するとぬけぬけと考える織田信長」と書いているが、本作信長はまだ幕府と言うものをそこま
で見限っていないと言うか、立て直せるものなら立て直したいというような気があるが、「キンジパ」の信長はそんなものを一切考
えていなくてはっきり「自分が最高権力者になってやろう」という感じだった。「キンジパ」を見ていて思ったが、「副将軍の件を
打診された件」とか、将軍に「守らせることを書状にして箇条書きにして突きつける」というのは「麒麟がくる」でどうなっている
のかと思ってしまう。
「キンジパ」の義昭は、一刻も早く上洛したい。だから上洛させてくれるなら足軽だって構わないと言って(それで上洛に消極的な
義景より信長を選んだ)上洛し、「将軍の権威を回復させる」という事に熱心だったから、信長に「やることを書状にして突きつけ
られた時」は怒り心頭で何とか細川藤孝が諫めたが、すぐに対立してしまっていたが(この時の義昭が花柳寿楽で、「麒麟がくる」
の所作指導をしている。どういう目で今の義昭を見ているのだろうか)、「麒麟がくる」では今のところそんなことにはなっていな
いので、随分ソフトに見えてしまう(というか何となく今のままの義昭だと、信長に追放されても、「自分の力が至らなかった」と
か反省して、静かに京を去りそうにすら思えてしまう)。
最後に武者氏は「『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』の感想をnoteでやります」と書いている。まぁ確かに「武将ジャパン」でやる
ことじゃないよね。 >>432
俺も麒麟は好き。
でも、毎度連投さんが言いたい事はわかる。でも、それを踏まえた上でも、まだ麒麟にはもう一段深い所があると思う。だから、麒麟は面白い。
逆に武者の褒め方は意味がわからない。基本的に妄想とダブスタで出来てるから見方は浅いし、筋も通っていない。武者の見方でドラマを見ると、酷く浅く、一方的で偏見に満ちた見方をしている事に気づく。
結局、武者の見方があり、毎度連投さんの見方があり、更に共感出来ないその2つの見方を否定し、その否定した理由を考える事で、更に深い見方になっていくのかなと思う。
それが俺の見方。 それで戻ってしまうが、「麒麟がくる」28回 2ページ目
>気持ちがわかるところはある。『はだしのゲン』には鮫島伝次郎という町内会長が出てきます。
>戦時中、主人公中岡一家をさんざん「非国民め!」といびっておいて、戦後は「平和」だのなんだの言い出すわけですけれども。
>改心を否定するわけじゃない。人間誰しも変わってよい。
>けれども、政治体制なりなんなりが変わったところで、さしたる罰もないまま、しれっと中身がそのままじゃ、さして変わりがな
>いだろうよ。改革って言えるのかよ。ふざけてんのかよ……そういうモヤモヤ感は残りましょう。
>大河でなくて、NHKのもう一枚の看板ドラマの話でもあります。
>戦時中、軍歌をガンガン作っておきながら、うやむやになって鐘がどうした、オリンピックだと言われたところで、それってどう
>なのよ? そういうツッコミを盛大にしたい気持ちはある。
>故人をどうこう言いたくもないけど、そんなもん朝っぱらから受信料で流す、そういうドラマの題材にしてよいものかどうか。
>池端さんは、まさしくそういう上の世代を見てきた方でもあると。
◆<朝ドラ「エール」と史実>藤堂先生は“戦死しなければならなかった”…古関裕而は軍歌をどう総括したか?(→link)
>>417 ですでに書いてくれているが、 >>387 の魚拓にあるように「エールは見てません」と言って何でこんなことを書くの
か?
しかも 387 の魚拓で、
>◆自分の”正義感“に酔いしれていませんか?
>だから、『半分、青い。』をそもそも見ていない、見るのをやめたのに「あの女のドラマはデリカシーに欠けて侮辱的だ!」と
>どうして言い切れるんですか?
>”正義感“に酔いしれているから、ですよね?
をそのまま、武者氏(小檜山氏)に返します。武者氏だって「『エール』を見ていないのに叩くのは『正義感に酔いしれているか
ら』」ということになるだろう。
続きます >>437 より続き
しかも腹が立つことにここの前で、
>ネット以前は、プロの批評家がおりました。基本的なスキルとして、登場人物の好悪や正義感と、作品評は切り分けることを
>心がけてはいました(私も一応そこは考えています。全然そう言っても相手には通じないけど)。そういうスキルがない視聴
>者が今はレビューをつけられる。
武者氏(小檜山氏)のど・こ・が・「登場人物の好悪や正義感と、作品評は切り分けることを心がけてはいました」なの
か・・・。自己評価が高すぎだろう。「そう言っても相手には通じない」のは武者氏が【スキルがないレビューを書いているか
ら】である。
で、「麒麟がくる」28回 2ページ目の引用に戻って、武者氏がリンクしている辻田真佐憲氏の記事には、
【引用】
「(A)彼は戦争に音楽で協力した。(B)だが、悲惨な現実を知ってみずからの行いを激しく反省・後悔した。(C)それが戦後の活動
につながった」という、典型的な構成です。
ところが、モデルとなった古関の場合、(A)と(C)のエピソードは豊富にあるのですが、(B)があまりありません。軍歌の作曲につ
いて後悔を口にすることもなかったわけではないのですが、本格的なものではなく、さきほども述べたように自伝でも戦中→戦後
の記述はかなりあっさりです。ようするに、ドラマチックなものがないのです。
【引用終了】
ということで(B)が古関のエピソードにないので、藤堂の死が必要だったということが書いてある記事なのに。後、辻田氏は書い
ていないが、弘哉のエピソードもそうだと考えられる。というか、藤堂の戦死は衝撃的だが、彼が戦地に行ったのは裕一の責任で
はないが、弘哉の場合音痴だった彼にハーモニカを与えたり、「自分の道は自分で選ばなきゃ」と彼に言い、さらに裕一の作った
「若鷲の歌」を使った映画「決戦の大空へ」を見て感動し、「若鷲の歌」を作った裕一が身近にいたことに運命を感じて、予科練
に行ってそこで死んでしまった。弘哉は裕一との出会いがなかったら死ななかった可能性が高く、そのこともより裕一を苦しめて
いると考えられる。
なので辻田氏のリンク記事を読むだけでも史実古関と、ドラマとは違う事が分かるのだが。見てもいないくせにドラマを叩くのは
やめて頂きたい(しかし武者氏はこう言うことを書くともっと叩く人である)。 武者氏はファンとアンチの反応から本編を逆算する能力を持つ
プロのレビュアーですからね
本編を観ずにエールを叩くなど朝飯前ですよ
ヲタクコンテンツに精通してから妹キャラを語れ
とは言わないけど、シスプリが妹萌の基点っていう意見は
悪い意味で意表を突かれましたわ
題名にシスターって入ってるから目についたのかな >>438
作品もしくは役者などの好悪だけでキチガイそのもののレビューもどきを書いて、
好きな作品なら全絶賛、嫌いな作品なら全罵倒
しかもどの記事も作品そのものはほぼスルーで、いっつもいっつも日本嫌い・中韓大好きだの、
人種差別がどーしたフェミニズムがこーしたディズニーがあーしたの繰り返しのみ
ほんっとに、何が登場人物の好悪や正義感と、作品評は切り分けることを心がけてきました、だ!?
バカもホリデーホリデーにしろよ!まったく(ヒント・ルー語)www >>439
「妹萌え」でちょっと検索して調べれば、シスプリ以前のこともわかりそうなもんなんですけどねえ。シスプリのこともよく知らないまま、偏見と独断で取り上げたんでしょうね。
武者「なんで私がフェミの観点から見ても 絶許なオタク文化のことを調べなきゃならないのよ!言及してやっただけでありがたく思いなさいよ!」
って感じか。 >>441
こんな言及の仕方をされるぐらいなら、ほっといていただきたいんですけどね。 >>416
ID変わっていますが413=414です。
創竜伝にも割と思い入れのある(初めて手に取った田中芳樹作品なので)人間視点で付け加えるなら、竜堂兄弟がいてくれたならという心理は、
「旅の勇者様がやってきて魔王を倒してくれないかな」
というものに近く、個人崇拝とは似て異なるのじゃないかという点です(この事には作者自身も自覚的だと思われます)。 レス番443さんへ
私は田中作品を読んでませんので何とも申せませんが、そもそも『坂の上の雲』って小檜山氏のいうような個人崇拝系の作品でしょうか?
主人公たる秋山兄弟の描写が相対的に多いのは当然としても、様々な人物が登場してそれなりに叙述されている一方、先入観を取り払って読めば、秋山兄弟が大活躍しているシーンはあまりないように思います。
個人的経験の範囲ですが、『坂の上の雲』が好きだという人はそれなりに知ってますが、秋山兄弟が好きだ・尊敬しているという人にはお目にかかったことがないのです。
司馬作品でも『竜馬がゆく』を「個人崇拝作品」というのなら理解できなくもないのですが。 >>431
私は石仏のシーンは光秀の信心深さというよりは、義昭の行く先について光秀の懸念が示された場面だと思いました。
幼少から仏門に入って育ち、慈悲深く、信仰心も厚い義昭とリアリストで仏罰を全く信じておらず、平気で石仏を破壊する信長。
この二人は全く相容れない価値観を持っているのでは?今は蜜月でもこの先は…?と急に不安になってきたのを表したシーンなのかな、と。 >>444
むしろ群集劇で日本崇拝ですよね。主人公は魅力的と言うよりむしろ変人として描かれていますし、大山巌や児玉源太郎、東郷平八郎なんかのサブキャラの方がよっぽど魅力的です。
乃木希典なんてむしろ個人崇拝の真逆の所にいるのに何言ってるんでしょうね。 >>455
なるほどそれは考えませんでした。どうも私が光秀を「この最低野郎・・・」と思っているせいで「光秀が義昭を思いや
る」という事を想定できないせいだと思います。
*****
本日の小檜山氏のツィッターより
【引用】
相手への好悪は横に置き、そもそも、しゃべったり会話するのが好きじゃない…話しかけられたら全力で反論なり説明し
ないと、不誠実な気がする。なら、はなっから会話なんてしない方が世の中平和じゃないですか?
【引用終了】
小檜山氏の辞書に『不誠実』なんて言葉があったのか・・・・・。コメントに全力で反論なり説明をした結果が、「【書
評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』」だったのか?全くそうは思えなかったが。それとも「会話」に
は全力で反論なり説明なりしなくてはならないが、コメントにはその必要はないという事なのだろうか。 すみません。>>447 のアンカーは、>>445 でした。 >>445
俺はむしろ光秀目線で見てました。
光秀目線で見ると光秀特に考えてなくて、仏像こんなにしていいのかなぁ、まあでも信長は大丈夫って言ってるけど本当に大丈夫かなぁ、あ、義昭様来た何か言うかなぁ、あ、喜んでるわ、ほんとにいいのかなぁ、って思っているように見えました。
まあ、額面通りです。
ただ、義昭来た瞬間、「光秀、体で隠せよ、気が利かないな」って思いました。多分、役者はわざとやってます。空気を読まない所がよく出てると思いました。私は麒麟のそういう所が好きなんです。 >>444
ID変わってそうなのでコテハンにしましたが443です。
原作未読でのテレビドラマ版のみの印象ですが、>>446さんもおっしゃっている通り、『坂の上の雲』は脇キャラも十二分に魅力的に描かれており、この作品が秋山兄弟への崇拝の要因になり得るとはちょっと思いがたいです。 >>450
武者が勘違いしているのは個人崇拝は主人公が崇拝の対象にはあまりなりません。むしろ敵役や脇役の方が崇拝されやすい。
ガンダムで言うとシャアとか、いだてんで言う嘉納治五郎とか、真田丸で言う真田昌幸とか。結局、主人公に感情移入すると主人公が崇拝している人を崇拝しやすいんですね。
武者の個人崇拝論はそもそも武者が勘違いしてる所から始まってるんです。まあ唯一、「竜馬がゆく」ぐらいですね。主人公が崇拝されているのは。武者の個人崇拝論はこの一つの事例を、全てに適用されていると勘違いしているのが問題なんです。
話変わるとよくよく考えたら、東郷平八郎も乃木希典も神社があってリアルに崇拝の対象なんですよね。それは坂の上の雲より前、戦前からずっと。秋山兄弟はあくまで目線であり、司馬遼太郎も崇拝の対象を変えようとはしてなかったと思うんですよね。
更にいうと徳川家康なんて、皇族以外唯一で宮が付く神社に鎮座しています。それがずっと続いているんだから、徳川家康が評価されていないと言うのはおかしな話。結局、武者が一番評価してない気がするんですよね。 >>451
失礼ながら、菅原道真公も、天満「宮」に祀られておりますよ…
それはさておき、「個人崇拝」の最たるものが
(ブッダやイエスやム●ン●ドや、更に言えば池●●作のような、教祖クラス?を除けばw)、
武者(小檜山)大好きな「三国志」由来の関公・関雲長では無いでしょうか?w
彼も歴史の流れのなかでは正直脇役、だけども日本だけでも神戸・横浜ほか、あちこちの中華街で、
ジュゲムジュゲムのような長ったらしい名前をつけられ、関帝廟(日本風に言えば神社、的な)に、
祀られている
更に言えば、孔子もそうだ
結局は(当時の)歴史にさほど爪痕を残せぬまま諸国を遍歴しつつ、
ちょっとモットモらしいこと言ってみる、どこぞのフーテンの●さんのようなのに(イメージw)、
世界で宗教の開祖的な扱いを受けている
明らかにどっちも「個人崇拝」にあたるよね?あ、中華ベースだからそこは愛国無罪なんだwww
>>452
あ、最後の段落、「中華ベースだから」と「そこは愛国無罪」のあいだに、
「武者(小檜山)的には」がある感じで読んでください
このままだと、451さんを攻撃してるようにないこともないこともない… >>452
あ、そうだった。天満宮忘れてた。
神様化するのって偉業成した人も多いけど、悲しい最後になった人も多いんだよね。
結局、崇拝される人って、その人がいたら良かったのにとか、その人みたいになりたいとか、その人のおかげでとかの人もいるけど、むしろその人に共感してとか、その人が可哀相だからの方が多い気がする。
武者の言う個人崇拝って天皇が神格化されている頃ならいざ知らず、今にその害悪はそんなに無いんだよな。武者の左翼思考はむしろ戦前に止まってる感じがするわ。 >>454
不遇の内に亡くなった人の祟りを恐れて祀ってるのも多いですよね。
武者の想定してる個人崇拝とはまた違う。
思えば、強烈な個人崇拝は近年だと主に共産主義の国でやってることが多かった気がします。
ソ連、北朝鮮、中国…。
「個人崇拝」を警戒する武者氏にはそれについてはどう思っているのか、是非お聞きしたいてわすね(笑)ダブスタに満ち溢れた回答が聞けそうです(笑)そして、力業で
「でもね、それも結局日本が悪いんですよ!」
という結論に持っていくw >>445
自己レスになって恐縮ですが…。
あともうひとつ、私が思ったのが、光秀は信長と自分はこの国をどうしていくのかという点で同じ考えの持ち主だと思っていたのが、石仏のエピソードで実はそうでもないのでは?という不安が出てきたシーンでもあるのかな?と思いました。
かつて、亡き道三が唱え光秀が感銘を受けた
「大きな国を作る」
というビジョン。それに共鳴してくれた信長。
ただ、光秀の「大きな国を作る」というのはあくまでも「室町幕府という既存の権威を磐石にして」という前提があります。
義昭を奉じてくれた信長もそうだと思っていたのが、信長はそれまで長い歴史の中で人々が尊敬・信仰してきた石仏も必要とあらば平気で壊す人だとわかりました。
ということは、室町幕府も「不要・邪魔」と判断すればあっさり壊すのでは?と急に心配になってきたのではないかな〜?と思いました。 いうまでもなく、石仏も既存の宗教的な権威の象徴なので。 ここの住民達の書き込みや武将ジャパンでのレビュー、noteを見てると武者さんってある種の才能を持ってるんですよね。あの人の批判や文章はある意味感心しますよ。尊敬はできないけどね >>456
ここって現在光秀にどういう感想を持つかで正反対に映るんですよね。
私にとって光秀は、耳学問ばかりで実践経験は皆無、何かできる立場に無いのに文句ばかりいっちょ前、おまけに周囲に気は使わないし、態度も悪い。
ただそれを逆に取れば、普段からきちんと学んでいていざという時に備えている、今は何か出来る立場に無いけれども間違った事はきちんと言い、周囲に流されず、自分の意見を持っている。
これ、両方同じ意味なんですね。
これをどっちに取るかは、それまで歩んできた人生や今置かれている環境によって大きく変わるのですが、このシーンは光秀に語らせない事でどちらにもとれるようになってるんです。私はそれが上手いと思っている。
結局、現時点での光秀の人となりが2つに別れてるんですね。そして、その二面性は同じ人が同時には見られなくて、人によって違った印象になる。
私は池端俊策氏はこの二面性を描き、本能寺の変に落とし込む事によって、謎だった光秀の人間性に迫ろうと考えたのだと推測するんですけどね。 素朴な疑問だけど、武者氏(小檜山氏)って、
なんで歴史系ライターやってるんでしょ。
だって日本史好きじゃなさそうだし、詳しくもないっぽい。
史学科にいたらしいけど、どこの時代を専攻していたのか…
強いていえば会津史か、それとも東洋史か西洋史か。
どちらにしても無理して日本史に関わらない方が、
本人にも読者にも精神衛生上いい気がする。
というか、トンチンカンな大河レビューは、麒麟で最後にしてほしい。
「鎌倉殿の13人」のレビューは絶対やらないでくれ。
noteの「鎌倉殿の13人は成功するか」とかいう記事、
最後まで頑張って読んでみたけど、最悪だったから…
北条義時の名前すら出てこなくて、
「鎌倉武士=ヒャッハー」(武者氏がにわかに取り入れた知識と思われる)
という世界基準のリアルを取り入れる大河は、
視聴率的にはわからないが成功する!という主旨だったが、
ほんと少しでも三谷幸喜が会見で話したこととか読んでる?
(どう読んでも、鎌倉武士の生態より御家人たちの権謀術数がメイン)
あと、視聴率的にはわからないが成功する!って、
それ言ったら「いだてん」も成功してるわ…
まあ、レビューあげても読まなきゃいいんだけど。
なんか神経を逆撫でられる負の引力があって、批判せずにはいられないっていう。
それが458さんの言ってる、武者氏の才能なのかも。 >>460
いわゆる炎上商法というやつなんですかね。
そういう意味では「まんぷく」や「いだてん」のときは大成功で、
こちらが手のうちで踊っていたのかも?
史学科は、なんかよくわからなくて適当に選んでたりして。
というのは、なんかその経験が糧になってる感じがないんですよね。
三国志にしても、正史はもちろん、演義も読んだがどうかですね。
以前も書きましたが、演義も完訳となると、その分量といい、読みにくさといい、
正史に劣るものではないですから。
岩波少年文庫の編訳は比較的過不足なくまとめてる感じですけど、
それすら読んでるかどうか。 小檜山さんのnoteにて新たな記事を投稿なされたけど、
「さて、ここからは蛇足であり、私の趣味かつお遊びみたいなものですが。」という文があるんですけど、この人のレビュー自体が蛇足なんだよな… >>460
一昔前なら武者が英文科で小檜山が東洋史科って予想を立ててたんですけど、合体した今はどういう予想ですかね。
どちらにしても日本史専攻では無さそうなんですよ。知ったかぶりしてる範囲が日本史系じゃなくて、中国ドラマばっかりですから。
そこから言うと、東洋史専攻、隋唐宋辺りの社会に出てもあまり役に立たないゼミで卒論書いて、就職から逃げるようにイギリス辺りに語学留学、帰ってきてから軽く就職するも馴染めずライターの道へって感じでしょうかね。 >>463
そういう卒論を書いたとしても、使い方によっては糧になると思うんですが。 >>463
そもそも小檜山=武者氏は、どれだけまともな姿勢で学んでいたんですかね。
自分は日本文学専攻で史学は門外漢ですが、仮に学生時代に>>414で指摘されてるような事をレポートや論文でやらかしたら、物凄い勢いで叱責されたはずです。これは日文ではNGで史学ならOKというような文章の書き方ではないと思うんですよね。 >>464
糧にはなっても役にはたちません。
知識欲を満たしても、大半が飯を食う武器にはなりません。高校球児がプロ野球入るレベルで、史学科の学生が歴史で飯を食うのは難しい。
ただ、武者の場合はプライド高いですから、まあ歴史関係以外の仕事につくのはプライドが許さない。
とりあえず、卒業後すぐに語学留学もしくは、就職浪人で語学留学、帰ってきてから院に行こうか悩んだが踏ん切りがつかずプライドを曲げてOLへ。
その後、OL時代に色々悩んだが、やはり再びプライドを取り戻す為に歴史ライターへの道へ。
まあ、これが典型的な氷河期世代。
でもまだ運が良い方ですね。
途中、引きこもり挟んで帰ってきてないのも沢山いますから。
まあ、想像ですけど。 >>465
コピペもりもりじゃないですか?
学生時代はそれなりに楽しかったと思いますよ。卒業はしてるみたいですし、刺激されるトラウマは就職後の事ばかり。
特に小さな大学であったら、その分野の教授は一人しかいない場合が多いので、その教授とコミュニケーション取れれば、卒業まではわりかし安泰。教授の言う事素直に聞けば卒業出来る。教授としても院に残らないのであれば、いくらでも手助け出来る。
万が一、院に行き研究者を目指すとなると、学会発表で相手は他大学の教授、よその大学の研究者。院までは指導教授次第でどうにかなりますが、それ以降は地獄見ます。教授も本人もそれがよく分かっていたから、大学に残る道は諦めたんだと思いますよ。 https://archive.is/bNthN
このページ大概だったので魚拓とっておきました。
tlの流れで考えると、小檜山氏、相当日本が憎いんですねぇ。
でも留学するほどのカネがあったのか、したとしても帰国する気になったのは如何に? >>468
金は大学行っているなら、親にそれなりにあると思いますよ。学生時代に金に苦労してたら、今こんなこんな仕上がりにならない。
行った時期は大学時代ラストかOL時代、留学と言っても最長一年最短一ヶ月ってところでしょうね。結局、日本から一度逃げ出し、海外の悪い所を見ないまま帰ってきた口でしょう。
こういうタイプの特徴としては、変に英語使って留学経験を匂わせたりするけれど、期間が短期過ぎてアピールはできない、外人に英語で話しかけるけど長文はできない等、武者に一致する特徴が結構あるんですよね。
そしてこういう手合が一番日本を外から見た気になって、日本の悪い所をあげつらい、世界基準を日本に取り入れようとする。一番質が悪く、一番聞く必要の無い意見を言ったりします。 レス番468さんへ
魚拓、ありがとうございました。保管庫は手入れしました。
確かに香ばしい内容ですね。編者の天木さんが変な人なのは知ってましたが、検索してみると金文吉という方もちょっとアレなようですね。
また、確かに耳鼻塚というのは残虐なものですが、それを塚にして供養して現代まで受け継いできたものじゃないんですかね?歴史的事実を知るということは大切ですが、この記事では小檜山氏の反日思想の材料にすぎないように思います。
【朝鮮の人々の苦痛だから見ようとしないのか?それとも、歴史における人間の苦痛そのものを軽視しているのか?】
→ 後段はともかく、前段は私には思い付かない発想です。
【明治以降秀吉の朝鮮出兵は、アジア主義として肯定されるようになります。】
→ 先日このスレで、寺内正毅の話を教えていただきましたが、小檜山氏の主張の正当性については未だに疑問が氷解しません。史料的根拠を示してほしいです。 >>460
元テンプレ厨さんに
「あなたはどうせ日本史選択だったんでしょ!?アタクシは世界史選択でしたから!」
と謎のマウントを取ってたと記憶してますから、専攻も日本史じゃないでしょうね。
頻繁に漢籍から言葉を引用していること、ムーラン騒動のときの
「みんな中国の儒教文化への理解が圧倒的に足りない!絶望的だ!」
という発言から専攻は東洋史だろうと推察していました。
まあ、専攻が日本史でも東洋史でも西洋史でも、なんであれ武者氏の文章を拝見させていただくと、学者はおろか院も無理だろうな〜と思ってしまいましたw >>468 >>470 お疲れ様です(それにしても元テンプレ厨さんの規制は長いですね)。
>>460
>なんか神経を逆撫でられる負の引力があって、批判せずにはいられないっていう。
それですそれ!武者氏の文章って批判したくなる文章なんですよね。
>>471
いや、院以前に大学の卒論は大丈夫だったのかと言う・・・。あんな分析も考察もなっていない文章を書いていて卒業できた
のが疑問なんですが。しかも本人「私は分析も考察も得意なのよッ!!」みたいな謎の勘違いをしていて「自分が分析も考察
も出来ていない」という事に気付いていないし。 >>471
実際に大学時代に中国思想を専攻していたオレにとっては(「論語」・「韓非子」・「孫子」等々)、
武者(小檜山)の知ったかは、余りに不快w
それに、ある程度のベースがあると、読み下し文ならなんとか意味がとれるので、
「日本外史」・「常山紀談」・「名将言行録」を岩波文庫で読んだクチ
その立場から言えば、武者(小檜山)は、
「ワタクシに反対するものは全て悪よっっ!!!」というモットーのもとに、
自分の主義主張をまず固定し、そこから逆算して、ウィキペディアの自分にとって都合のいい箇所を
適当に(ここでは、デタラメに、の意味)パッチワークしてるだけに思う
この程度で研究者めざしてた言うんなら、既に日本中、歴史研究者が溢れかえって窒息してるわwww >>472
そこはコピペもりもりでしょう。
基本的に卒論は新説出すわけじゃなく、複数論文や著作組み合わせて、分析や考察はそれぞれの論文からコピペ(引用)、そこから出された結論を組み合わせて自説に仕立てて提出。ほとんど自分の意見無し。下手したら教授の意見の時もある。
査読はそのゼミの有給者が行い、教授が決裁する場合が多いから、授業態度良くて教授からも目をつけられていなければまず卒業出来ると思いますよ(Fランに限る)。
ヤバいやつほど大学に残したくないし、恨まれたくも無いから、2.3点ツッコミどころツッコんでリライトさせて卒業させてると思います(Fランに限る)よ。
小檜山さんの文章読んでると、所々学歴コンプレックスも見てとれるんですよね。まあ、謙遜と嫌味の場合もありますけど、その場合はまず自分の大学匂わせます。武者の場合はそれが無い。まず、純粋なコンプレックスだと思うんですよね。だからFランです。
あと、小檜山Twitter読み返してると、「歴史書は学校卒業してから読んでません」って言葉が入っていますね。高校卒業の可能性もありますけど、まあ大学でしょうね。
あと、知ったかぶりの方向性で気がついたんですけど、小檜山は色々知ったかぶりはやっているんですが、なぜか隋唐辺りの知識持ってくる事が多い。専攻は中国史で隋唐辺りの卒論と見た。 >>472
まあ、教授も鬼じゃないし、一応卒論の体裁を整えてきたものを出してきたら、OKを出さざるを得ないんじゃないでしょうか?
院に進むことを前提にされるとアウトになると思いますが…。 >>459
なるほど。
確かにあの石仏のシーンで光秀にペラペラ心情をしゃべらせなかったのはいい判断でしたね。お陰で、あのシーンの光秀の心情をあれこれ推測するいい機会になりましたし。
逆にペラペラ話されると萎えたかもw 今朝、他板で書き込めたので大河板視聴率スレのテンプレを更新しようとしたら、また「ERROR:余所でやってください」が出てしまいました(T_T)
私もウン十年前に東洋史学を専攻していましたが、中国史のことはほとんど忘れましたorz
しかし、小檜山氏が中国文学・中国哲学・東洋史学を専攻していたとは思えません。1月26日付け本丸「『麒麟がくる』で「来ない」と話題になった――そもそも「麒麟」とは何か問題」(保管庫に魚拓あり)で、同氏は次のように述べています。
【引用開始】
このことを示す言葉として「西狩獲麟(せいしゅかくりん)」があります。出典は『春秋左氏伝』「哀公伝一四年」。
春秋時代の哀公伝一四年――。
西の方で、麒麟が捕らえられました。その姿を見て、人々は不気味な珍獣であるとおそれたのです。
【引用終了】
『春秋』は孔子が編纂したと伝えられる経書の一つで編年体の歴史書、これに左丘明が注釈を施して伝えたものが『春秋左氏伝』。
一般的にはこの書物から引用する場合には、「左伝哀公十四年」等と記載し、小檜山氏のように「哀公伝」なんて言いません。同氏は『春秋左氏伝』を『史記』以降の紀伝体の書物だと勘違いしている可能性があります。
東洋史学を専攻した人間なら、こんな表記はしないと思うのです(詳しくはpart15スレレス番546参照)。
呟き内容から現代中国語を学んだ経験はあるのかもしれませんが、中国古典を読むための専門教育は受けていないような気がします。
また、8月26日付けnote「はじめまして、こんにちは!今後のこと」では次のように述べていおり、日本史専攻とも思いにくいのです。
【引用開始】
歴史系ポータルサイトは複数ありますが、大半は日本史、しかも戦国と幕末を中心としています。
なぜか?アクセスが稼げるから。逆に言えば、それ以外の記事は提案したところで通りにくく、好きな方がブログでやるしかない。
【引用終了】
最近の本丸での小檜山記事は、漫画関連を除けば、イギリス史・ブリテンと関連があった範囲でのフランス史(の再アップ)がほとんどです。
また少しは英語ができるようですから、上で指摘がありますように、英語圏への短期留学はしていたのでしょう。
一方で小檜山記事には、一次史料(一次史料を編纂したものも含む)を読んだと思われる形跡が感じられません。
以上を総合して、英文学(文学研究よりも語学系)専攻の劣等生で歴史好きだった人物ではないかと思うのです。主張内容も「英文学系の意識高い系」(勝手なイメージです)と考えると、個人的にはしっくりきます。 >>477
確かにしっくりきます。
ただ、相手のフィールドににわか知識で喧嘩売っていくスタイルは、よっぽど馬鹿にしかできないと思ったのですが、よっぽど馬鹿なんでしょうね。
ちょっと武者を甘く見てたかもしれません。 >>479
あまりにも武者(小檜山)氏でめちゃくちゃ笑いましたw
これはいわゆる出羽守ってやつですねw
自称「リベラル」を名乗る人に多い気がします(武者含む) いつも疑問に思うのですけど、何故武者もとい小檜山氏は司馬氏のことやまんぷくやアニメ関連のことになると親の仇のように発狂するのでしょうか。そして何故自分の好きなもの関連は明らかな欠点あったとしても無視するのでしょうかそれどころか美点にしてるような気がします。アップデートする必要あるのは誰でしょうか?これこそが武者魂なのでしょうか >>481
これはもう、199で連投さんが仰ったのに尽きますね。
つまり、自分と違う意見に触れるとバカにされたと思って怒り狂うのですよ。 レス代行依頼のためURLは省略しますが(保管庫にはURLあり)、小檜山noteから魚拓を採りましたので報告します。
●「漫画やゲームで歴史の勉強はできるのか?『ヘタリア』から考える」@2020/10/24 (URL省略)
→ この記事でリンクが貼られている「『ヘタリア』オタクは今でも世界史に詳しいのか?センター試験過去問で検証してみた」(by ハシビロコのおたスケ@2020/9/25)の魚拓(URL省略)
→ ツッコミどころは多々ある記事ですが、リンク記事を曲解して議論しているところがいかにも小檜山氏らしいです。
リンク記事は、あくまでもオタクを支援することを目的としているブログ主"ハシビロコ"さんが過去3年分のセンター試験問題に挑戦したという内容なのですが、小檜山氏は「『ヘタリア』オタク」全般の傾向と誤解されかねない書き方をしています。
また、"ハシビロコ"さんは一気に過去3年の問題に挑戦したのに、小檜山氏は「令和2年度が突発的にたまたま悪いのではなくて、今後も下落傾向は続く。OSにせよ、脳にせよ。それは同じことです」と頓珍漢な論評をしています。
レス番さん479へ
書き込み規制中で鬱々としているところ、楽しい動画を紹介していただき感謝します。480さんと全く同じ感想を持ちました。
レス番481さんへ
>司馬氏のことやまんぷくやアニメ関連のことになると親の仇のように発狂するのでしょうか。そして何故自分の好きなもの関連は明らかな欠点あったとしても無視するのでしょうか
ご指摘のようなことに止まらず、ポッペリアンへの反論記事の掲載方法及びnoteのコメント欄を閉じたことからも分かるように、小檜山・武者氏自身が不愉快に思うこと(例えば批判的コメント)を根拠なく極端まで罵倒するか、又は完全に無視するかしかできない、
反対意見にも耳を傾け、より建設的な見解を構築することができない人間なのだと思います。
誰しも好き嫌いという感情から完全に逃れることはできませんが、「それしかない」人間なのでしょう。 >>483
別にお礼をいわれるほどのことではないのですが・・・。
ともかく、この手の「出羽守」のいうことって結構「もっともらしい」のが困りものですよね。 >>483
うわ〜…。小檜山氏、ヘタリアを取り上げちゃいましたか…。
自分、ヘタリア好きなんですよ。
もともと、読むとムカムカしてきそうだから、読まないようにしようっとw >>485
すみません。
「もともと」の後には
「小檜山はこういうわかりやすくデフォルメされた歴史を学ぶような漫画やゲーム、アニメを嫌ってそうなので」
という一文が入ります。
あと、ヘタリアって韓国のことをわりと容赦なく描写してるんですよね。具体的にいうと、中国や日本から韓国がどう見られているかを結構リアルに描いちゃってるので、その一点だけでも小檜山氏が毛嫌いしそうな気がする。 頼む小檜山さんよレッドデッドリプデンションシリーズには触れるなよ。
あの人絶対に主人公のジョンやアーサー達をみて気持ち悪いぐらいに絶賛すると思うんですよ。2ではセイディという最初は普通の主婦だったけど夫がギャングに命をうばわれそして主人公のアーサーの入ってるギャングに拾われ復讐鬼になった女性キャラがいてるんですけども、小檜山さんに似てるなぁとおもったけど、セイディは壮絶なじんせいカッコいい 頼む小檜山さんよレッドデッドリプデンションシリーズには触れるなよ。
あの人絶対に主人公のジョンやアーサー達をみて気持ち悪いぐらいに絶賛すると思うんですよ。2ではセイディという最初は普通の主婦だったけど夫がギャングに命をうばわれそして主人公のアーサーの入ってるギャングに拾われ復讐鬼になった女性キャラがいてるんですけども、小檜山さんに似てるなぁとおもったけど、セイディは壮絶な人生を辿ってるし、後半カッコいいんですよ、ダブスタだけの小檜山さんと大違い >>488
それは観てないのでなんとも言えませんけど、
どうなんでしょうね、この人ってなにに触れるかわかりませんからね。 小檜山さん麒麟がくるの駒が叩かれてるのは日本人が戦争体験者の証言を罵倒してる心理と同じといってるんですが、何故叩かれてるかわかってないんでよすね。駒が叩かれてるのは駒がスイーツしてるのと駒関連のせいでただでさえ少ない尺をとってるからなんですよね。 >>489レッドデッドリプデンションシリーズは西部劇をテーマにしたゲームです。
2はいろいろなミニイベントがあり、中には女性が「女性の政権認めろ」というイベントがあるんです。これを小檜山さんが見ると「さすがアメリカですねそれに比べて日本は」と上げ下げ誉めしそうなので吐き気しますよ。 >>490
不思議な事にあのパートだけ「江」みたいな事になってて、世界観自身まで脅かしているのに、それを叩くなと言うのは無理な話。
ああ、江はまだ9年前か。
武者ルールなら江は許容できるんだったな。
スイーツ大河の始祖とも言える「江」を現代の視点と言うのであれば、まあ駒パートを許容するのも無理は無いかな。とは思う。 >>483 お疲れ様です。
<朝ドラ『エール』、浮上するモラル問題>魚拓
https:// rchive.is/GocQL (rの前にaを入れて下さい)
小檜山氏のnoteです。ツッコミはあとで書けたら書きます。 >>492
いえ、武者氏は江は許容していません。駄作だと言っています。>>307 で書きましたが、なぜそうなのか理由が分からない
んですよね。 そのうち武者さん「比叡山が燃えてますねぇ炎が出てる凄い」「長篠の鉄砲が凄い、偉い」「兵士が槍を突いてる偉い」という褒め方しそう >>490
それほど戦争体験者を愚弄した発言はないと思う (修正)今回の麒麟の武者レビュー予想
1.露骨な駒褒め
2.摂津役の片岡鶴太郎を絶賛
3.二条城を見学してる民衆の描写を絶賛
4.幕府の腐敗の様子を日本と重ねる(関連記事を載せる)
5.塀を褒める
さあどれくらい当たるかな? <朝ドラ『エール』、浮上するモラル問題> >>493 魚拓より
>朝ドラの『エール』が、ついに一線を超えたかと話題になっています。
朝ドラ『エール』は史実に基づくドラマのモラルを逸脱していないか?
@gendai_biz https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76563
>朝ドラのモラル逸脱は、別に今更だとは思います。その辺をちょっと考えてみましょうか。
>そうそう、『スカーレット』もモデルの作品をそのまま使ってはいました。けれども、知る人ぞ知る陶芸家の作品と、国民
>栄誉賞候補ともなった国民的作曲家では知名度が違いすぎて並列できるわけではありません。
この小檜山氏のリンクしている記事ですが、『エール』では古関裕而の曲をそのまま使っているが、ドラマは史実からかなり
ずれている。これでいいのか?(『なつぞら』の作中のアニメは制作側が作っていたから、『エール』も同じ様にするべきだ
というもの)ということだが、それを言うなら『なつぞら』はともかく『スカーレット』だって小檜山氏も書いているように
そうだし(小檜山氏は「知名度が違い過ぎる」と書いているが、「知名度が低ければ作品をそのまま使ってもよいが、知名度
が高い人の作品はそのまま使ってはいけない」っておかしくないか?)、『まんぷく』だって名前こそ「まんぷくラーメン」
や「まんぷくヌードル」だが、あれは作り方も中身も「チキンラーメン」だし「インスタントヌードル」だろう。だったら、
『エール』でも「長崎の鐘」を「平和の鐘」とかにして歌の中身はそのままとかにすればよかったのだろうか?
だからこのリンク記事のようなことを言うなら他の朝ドラも作れなくなるんだが。 俺的に今日のハイライトは秀吉に「公家に気をつけなきゃ足元掬われますよ」って忠告を無視して、信長に告げ口する光秀。
そして見事に足を掬われる光秀。
さらに自分が根回しが足りていないのに気づかず摂津に逆ギレ、恫喝。システムが理解できていないのを「幕府が腐ってる」とのたもう。挙げ句の果てにより怪しい伊呂波と朝廷に活路を見出そうとする。
一方、秀吉は京都奉行に命じられ、重要人物に監視をつけ、全体像の把握に徹しつつ、二条城の案内役をやっている。二条城の案内なんて光秀がやってもおかしくないのに、着実に光秀より秀吉の方が仕事が出来ている。
明らかに大局観は秀吉の方があり、光秀は目の前の事で精一杯で全体が見えていないという描写。後の二人を暗示する見事な描写だと思う。
この辺を武者が指摘できれば、俺は武者を信用するかもしれない。まあ、出来んからこそ武者なんだけどね。 <朝ドラ『エール』、浮上するモラル問題>より
>近年の朝ドラは、とっくに洗脳装置として悪用されているとは思いました。
>2015年下半期『あさが来た』は、明治礼賛路線として極めで悪質なものがありました。このドラマの時点で、五代友厚と
>いう薩摩閥の政商を実名で出しているのです。しかも、五代の起こした「開拓使官有物払下げ事件」を劇中では冤罪であ
>るかのように描きました。
五代友厚(才助)49年の生涯まとめ! 西郷や大久保に並ぶ薩摩藩士の実力とは
https://bushoojapan.com/jphistory/baku/2020/02/25/110427 (武将ジャパンのサイト)
>「そっか、昔からマスゴミはいたんだ。五代様は悪くない!」
>そういう感想がネットでは流れておりました。教科書よりも朝ドラを史実とみなす視聴者の数を、甘くみてはなりません。
>そして、NHKとしてはこのドラマはどうやら成功枠に入ったようです。2021年大河ドラマ『青天を衝け』は、脚本家を筆
>頭に『あさが来た』チームスタッフが引っ張られて来るようです。甘い明治礼賛が視聴者を魅了することでしょう。BLM
>時代に大した度胸ですね。
>ウイスキー、お笑い、インスタントラーメン……そうした有名企業の宣伝ドラマを、受信料でさんざんやらかしてきたの
>も、ここ数年の朝ドラです。一体何のための受信料なのやら。
>フィクションと史実の区別がつかない弊害なんて、大河ドラマでも司馬遼太郎でも、散々言われてきたことでしょうに。
大河ドラマ『独眼竜政宗』は名作だ! が、悲しき誤解も産んでしまった
https://bushoojapan.com/bushoo/date/2020/06/14/148593 (武将ジャパンのサイト)
続きます >>500
そう、このリンク記事からがなんか違うんですよね。
小檜山氏が別名義で書いてると言われても信じるレベルでした。>>501
>>501
こうなってみると、武者(小檜山)氏、はなっから「麒麟」に触れないほうがよかったのかも?
まぁいまさらやめるわけにもいかないでしょうけど、
やはり武者氏が侵食しなかったら、皆さまの見方もまた違ってきたかもしれないんですよね。 >>502
つまり、小檜山氏は「明治は現代日本につながる悪例を開いた暗黒時代だ!」
と言いたいんですよね。まぁかなりいまさらですけど。
これもいわば「出羽守あるある」なんでしょうけど、
これって本当にかわいそうアピールに箔をつけるためだけなんでしょうか? >>500
この元記事が言わんとしている事はわかります。要は中途半端に史実を使うな、虚構なら虚構、史実なら史実で通してくれ。名称、作品に関して虚実織り交ぜてくれるなって事です。
つまり虚構なら虚構の楽しみ方があるし、史実なら史実の楽しみ方がある。そこを混ぜると楽しみ方がわからなくなる。って事です。まあ、小説と実録は楽しみ方が違いますから、言いたい事はわかります。専門分野ならなおさらでしょう。
ただ、武者はその垣根を越えた「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」普通に見て評価してます。
モラルの話をするのであれば、知名度が低い人を改変するの方がよっぽど問題です(知名度が低い場合、事実を知る機会が減るから)。
つまり、武者は叩きたい相手の批判記事を見つけ、内容を理解しないまま同調し、自分の言いたいことを絡めて同意見であるように仕立て、自分の都合の良いように記事を曲解しているという事。
いつものやつですね。 >>500
「ゲゲゲの女房」は、武良茂ならぬ村井茂さんが水木しげるのペンネームで「悪魔くん」やら「ゲゲゲの鬼太郎」やらを描いていたはずなんですが、該当記事のロジック的にはあれもダメなんでしょうか。
あと、「なつぞら」の劇中作品の扱いがどれだけアニメファンを怒らせたと思っているのか(そのピークが「少年ガソリン」事件だと認識してます)。 >>502 より続き
まず『独眼竜政宗』の頃ってネットがないから、そのせいで最上義光が悪人と思われてしまったというのもあると思う(今、あ
の作品をやっても「実際の最上義光は」という解説記事なんかがあってそれほど誤解されないだろう)。事実『エール』だって
>>500 のリンク記事みたいなものが書かれている。まぁ確かに小檜山氏(武者氏)のように史実とドラマの区別がついていな
い人はいるが、小檜山氏のレベルに合わせてドラマを作れと言われたらNHKも仕事にならないだろう。
それでわざわざ小檜山氏が太字にしている【五代の起こした「開拓使官有物払下げ事件」を劇中では冤罪であるかのように描き
ました。】についてだが、
以下が『史実の』開拓使官有物払下げ事件についての記事。
【開拓使官有物払下げ事件とは】簡単にわかりやすく解説!!風刺画や語呂合わせも!
https://nihonsi-jiten.com/kaitakushi-yuubutu-haarisage-jiken/
そして以下はその時のことが描かれている『あさが来た』89回の「日々のダダ漏れ」
h tps:// meblo.jp/pikataa3/entry-12116141087.html?frm=theme (最初の空欄にはtを次の空欄にはaを入れて下さい)
【日々のダダ漏れから引用】
新次郎) 何や政府は、ぎょうさんお金かけて、北海道に手ぇつけてみたものの、この10年、まるで、うまい事いってへんか
ったみたいだすわ。このままやったら、今までかけたぎょうさんのお金全部無駄になる。そない思た政府は、商い上
手の五代さんに開拓を依頼した。せやけど、これからの日本を思たら、北海道は損してでも、開発するべき場所や。
そない思て、結局、五代さんは、39万で受けはった。これはこの先、ほんまに利益が出るかどないかも分からへん事
業に、大阪が払う、精一杯の値ぇやったんとちゃいますかいなぁ。
【引用終了】
続きます >>503
この元記事の人はプロフィール見る限り、「エール」の時代、分野に一家言ある人みたいです。自分の専門分野で歴史が改変されていくのを見て文句の一つも言いたくなったんでしょう。
内容も「私から見るとエールはルール違反。本当の古関裕而はもっと面白いから自分で調べてみて」という、まあ分からなくは無いもの。
対して武者のnoteは「私もこの分野には一家言あるのよ。この作品が評価されるのは中年男性が悪い、NHKが悪い、世間が悪い。私が朝ドラレビューやめさせられたのも、みんな世間が悪いのよ!!NHKよ消えてなくなれ!!」って最低の内容です。
まあ、こういう文章出すから、noteにしか書けなくなって、コメント欄を消すことになるんですけどね。 >>508 より続き
つまりドラマでは、1400万かかったものを五代が39万で買おうとしたのはそれだけの価値しかなかった(というか利益が出る
かどうかも分からないもので、政府のやり方がまずすぎた)ということにしていた(史実はそうではないが)。
だから五代を美化したのは事実だが、別に明治を礼賛している訳ではないし、「そっか、昔からマスゴミはいたんだ。五代様は
悪くない!」と言う感想も間違い(まぁ小檜山氏のことだからそう言う感想があったかどうかも疑問だが)。ドラマで悪く描か
れたのはマスコミというより政府なので。とはいっても新次郎が調べたようなことを何故マスコミが調べられなかったのか?と
いうのはドラマも強引過ぎるところはある。
「ドラマでは、政府が北海道開拓の失敗を、五代に押しつけた」という形をとっているから五代上げ、政府下げだろう。そもそ
も史実でも「五代が起こした」というか、「黒田清隆が五代友厚に払い下げようとした」である(結局国民の批判が激しく中
止)。
これのどこが「洗脳装置として悪用」なのか分からないし「明治礼賛路線」とも言えないだろう(五代は礼賛したと言えるかも
しれないが)。いつものことだが、小檜山氏は史実もドラマも丁寧に扱って欲しい(言っても無駄なのは分かっているが)。 <朝ドラ『エール』、浮上するモラル問題> >>493 魚拓より
>この記事では、どうして古関メロディをそのまま使うのか、そのことを問いかけています。
>これは簡単なカラクリを思いつきます。私は以前のくせで、朝ドラレビューや感想、ニュースをぼちぼちと見ている
>のですが、際立った特徴が『エール』にはあります。
>本来、ターゲット・オーディエンスでもない、高年齢男性が読者のメディアが好意的に取り上げているということ。
>ドラマの出来を誉めているのかと思うと、それともちょっと違う。自分たちが若い頃に酔いしれた古関や古賀メロデ
>ィがいかに素晴らしいか。今のチャラけた歌よりよほどいい、そのファンである自分たちも素晴らしい! そんなメ
>ロディを作り上げた人物はどんな人生を歩んできたのか。そういうノスタルジーをフックとした論調が濃い。
えーと、「ターゲット・オーディエンスでもない、高年齢男性が読者のメディアが好意的に取り上げている」って具体
的にどこ?そういうメディアに心当たりがないのだが。
ツィッターで言うと、私はエールの本タグは割と見ているが(アンチタグは全然見ていないが、好意的な意見は普通ア
ンチタグには書かないだろう)、小檜山氏の言うような意見を見た記憶がない。 <朝ドラ『エール』、浮上するモラル問題>より
>これが観察しているとなかなかおもしろくて。『エール』を褒めるのとセットで、『スカーレット』に怒っていたりするんで
>すね。あのドラマはヒロインが夫以上に才能があり、そんな妻に耐えきれず離婚するプロットでした。特定の世代以上、こと
>男性は嫌いそうな設定ですから。
「『エール』を褒めるのとセットで、『スカーレット』に怒っていたりする」ってそんな人見たことない気がするが。もちろん
『スカーレット』より『エール』がいいと言う人はそれなりにいるが(特に最初の頃は)、それはヒロインの才能がどうこうで
はなく、『エール』の方が気楽に楽しく見られるからである。特にコロナと重なってしまい、ニュースが重苦しいものばかりだ
ったので、重い『スカーレット』より笑える『エール』の方がいいと言うのが多かったと思う。
それと私から見ると「『スカーレット』を褒めるのとセットで、『エール』に怒っていたりする」人の方が多かったと思うが
(数えた訳ではないけれども)。『スカーレット』は人間描写が緻密で丁寧に描かれていたが、『エール』は雑で受け狙いにし
か見えない。AKはやっぱりろくでもないというような感じで。
そもそも小檜山氏が『エール』を見ていないせいだと思うが、この後の文章も的外れな物ばかりである(イヤ、小檜山氏の場合
視聴していても的外れなものを書くことが多いか。特に嫌いなドラマは)。視聴していたってデタラメレビューを書く小檜山氏
が、視聴していないもののレビュー(?)を書くのは無理ゲーとしか言いようがない気がする。 以下、保管庫にあった元テンプレ厨さんの文章を転記します。
毎度連投さんへ
part20・493での小檜山note記事魚拓採取、この保管金庫の手入れ、ありがとうございます。レス代行依頼件数が多すぎるのもアレなので、こちらでお礼ということにて失礼します。
さて、早速そのnote記事を読みましたところ、「私は仕事柄、『エール』作曲家のリアル鮫島伝次郎ぶりを痛感し、「BTS最高や!J–POPなんて聞かなくてよかったんや!」となりましたが。」という記述を目にしました。
小檜山氏は古関氏を『はだしのゲン』の登場人物に重ねているようです。その評価の妥当性については今は置きます。ただ、小檜山氏・武者氏が『エール事前予想』の中で触れていた辻田真佐憲氏の著作について、part18・282(保管庫作成者・只今辞典編集中名義)で述べたところがありますので、該当部分を転記しておきます。
別に小檜山氏と辻田氏の評価が異なったところでどうってこともないのですが、後でツッコミを入れられる場合に参考になるかも?と思い、余計なお節介をしてしまいましたm(__)m
【以下当該レスより引用】
・・・(前略)・・・
ところが、その後に「エール事前予想」で
【引用開始】
絶対に退屈しない!『エール』鑑賞のポイント!
・辻田真佐憲氏『古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家』(→amazon)を読んでおく!
→関連書籍でも、これこそ決定版です。コストパフォーマンスも高く、電子書籍版もあります。 【引用終了】
と紹介されている書物を読んで、古関氏への評価が変わったのでしょう。
辻田氏によれば、古関氏は特にノリノリで作曲していたようでもないですが、
【辻田前掲書123頁より引用。括弧内は引用者、また仕様の都合で改行を加えた部分がある】
当時、二九歳。(軍歌の)作曲の依頼はつぎつぎに舞い込んだ。望むと望まざるとにかかわらず、急転直下与えられたその役回りを、古関は果たさざるをえなかった。
もちろん、腕はぞんぶんに振るった。契約更改で苦しむ時代に戻るのはごめんだった。
【引用終了】
続きます >>513 より続き
と記されており、武者氏のイメージとは少し異なるようです。
また古関氏が『自伝』で「軍の部隊向けの軍歌」「一般国民向けの戦時歌謡」という区別に拘ったことについても、辻田氏は、
【辻田前掲書126頁より引用。なお括弧内も辻田】
戦後、軍歌に対する風当たりが強くなったからだろう。服部良一や高木東六について「軍歌を作曲しなかった」
「一、二曲しか作らなかった」といわれるのも(いずれも多数の作品が存在する)、同じような時代背景と考えられる。
【引用終了】
と評しています。
なお、辻田氏が左右いずれかと問われれば、私は左寄りの人物とみましたが、決して武者氏のような単細胞ではなく、上記引用部分に続けて
【辻田前掲書126頁より引用。なお鍵括弧内も辻田】
いまや戦後も七〇年を過ぎた。「戦争協力者」などと安易なレッテル貼りをするよりも、当時の資料にもとづいてその作品や背景を細やかに論じるべきであるし、
そのほうがかえって歴史の教訓にもなるにちがいない。
【引用終了】
と述べています。
しかし、武者氏にこのような姿勢を求めることは、斎藤龍興に天下統一を望むよりも無理筋でしょう。
また、辻田氏は
【辻田前掲書289頁より引用。括弧内は引用者】
古関は、政治的な主張をほとんどもたなかった。仮にあったとしても、その当時の一般的な範囲を出なかった。
にもかかわらず、数多くの軍歌や団体歌を送り出した。それを可能にしたのは、ノンポリゆえにかえってどんな政治的音楽でも
自由自在に作れるという、(クラシックへの芸術志向と大衆歌謡の商業主義というねじれに加えた)もうひとつのねじれだった。
【引用終了】
と述べています。
そのような人物を武者氏が応援するわけがありません。
いや、もしかすると、高尚な芸術を論評できると思っている自画像と、一流とはとてもいえないサイトに寄生するクソレビュアーという現実との狭間で今日も苦しんでいる武者氏の同族嫌悪なのかもしれません。
・・・(以下略)・・・
【part18レスよりの引用は終了】
2020/10/25 20:04 元テンプレ厨 >>499
ハセヒロさんやはりえらいって褒めましたよビートたけしみたいに褒めましたよ。
今日のレビューをざっと見た限り予想が当たったのは1の露骨な駒褒め2、片岡鶴太郎を絶賛499さんの6.鼓の所作を褒めるでした。 元テンプレ厨さんが取ってくれました(6:58 そう言えば「麒麟がくる」ってあまり遅くなっていないような気がする)。
麒麟がくる29回 魚拓
1ページ目 https:// rchive.vn/wMyK4 2ページ目 https:// rchive.vn/I8fCF
3ページ目 https:// rchive.vn/js9Kd 4ページ目 https:// rchive.vn/QeRXH (rの前にaを入れて下さい) 毎度連投さんがレス番500で触れている小檜山noteのリンク記事についての某ポータルサイトのコメント欄からの引用です。ただし、完全に引用したら問題かもしれないので、私が少しだけ改変しています。
リンク記事だけでなく、小檜山・武者氏のドラマ・映画・漫画レビュー全般にも妥当するのではないかと思います。
【以下引用】
この記事の問題設定は「ドラマのモラルを逸脱していないか?」ですが、「モラル」という概念の性格上、「ドラマのモラル」の基準を考えたりすること自体が難しいのに、そこを放置したまま唐突に「べき」論を展開しているように感じます。
批判をするのであれば、過去のNHKの朝ドラ(の相当数)を調査し、自身の考えと矛盾する作品にも言及して、まずご自身の判断基準を説明されるべきではないでしょうか。
この記事にはそうした考察がなく、曖昧な「べき」論に頼った結果、(客観性を説明しきれていないという意味で)筆者の主観的なモラルを読者に押し付けているように感じられ、私は違和感を覚えます。 麒麟レビューをざっと見たのですが……。
伊呂波太夫の正親町天皇への想いを「愛欲」って言い切っちゃうのかと呆れた私はスイーツ脳なんでしょうか(苦笑)。 まだ途中ですが(遅い・・・)、麒麟の今回のレビュー(?)3ページ目、またしても緒方直人になってる(しかもその前の緒形
拳はきちんと書いているのに)。いっつも間違えているのは実は緒形直人を褒めてるようでも嫌いなのか? >>518
元々、ハマっている時の武者のレビューって
「きゃー、光秀様かっこいいー」「秀吉なんか怖いー」「信長カワイイー」「伊呂波太夫それは恋なのよ!!」
って感じの女子高生みたいな素直な感想に、語彙力少ないのに言葉をこね繰り返したレビューなんですよ。浅い癖に深ぶる。
そのまま素直に書いてくれればまだ可愛げもあるんですが、更に知ったかぶりを足して、世相を切り、他の大河を切り、朝ドラまで切りはじめる。
元々あるのがかなりのスイーツ脳なので、呆れる方が正しいと思いますよ。
ちなみにスイーツ脳の人はスイーツ脳の為に作られた作品を嫌う傾向にあるので、花燃ゆ、江を毛嫌いするのはそのせいでしょうね。 >>508
「小檜山さん、日本中が君のレベルに落ちたらこの世の終わりだぞッ!」 >>509
そもそも「エール」を観てないんですよね、武者氏は。
それでこんなことを書いてるんですからなんというか・・・。 麒麟がくる29回 >>516 1ページ目
>東山・慈照寺の庭石を持ち出したかと思ったら、馬場には桜が欲しいから名木を持って来いと命じている。
>信長の人心蹂躙という悪癖が出てきましたね。誰かがそのものに思いいれがある、そういう【心情】を平気で踏んづけてしまう。
>現代人だって、家族がコレクションを売り払ったことで深刻な対立が生じています。信長は、勝手にメルカリで誰かのコレクショ
>ンを売っ払うタイプですね。
>歴史においても、こういう集め方で怨恨が生じた例がいくつもあります。
>ナポレオンはイタリア遠征で美術品を奪い、エジプトではロゼッタストーンを持ち去った。
>大英博物館には、略奪したものが大量にある。
>『水滸伝』に出てくる北宋・徽宗は、芸術を愛しすぎるが故にいろいろ珍しいものを集めてしまい、政治を衰退させたと批判対象
>とされている。
>日本だって、朝鮮出兵でさんざん仏像だの美術品を持ち帰り、遺恨として残っている。
>庭石や襖絵で腹は膨れない。けれども、それを奪えば怨恨が募ってゆく。
>信長は実に危ういことをやり始めたのです。
>けれども、その危険性をどこまで認識できているのか。老公卿たちに丁寧に頭を下げる信長は、不敵な笑みを浮かべます。
>この笑みひとつとっても、だんだんと信長はおそろしくなってきました。
>自分なりにうまくできている。お行儀はちゃんとしている。すごく、ものすごく、自分はいいことをしている!
>そんな自信がみなぎっていますが、周囲でその危うさに気づく者はいないのか?
あのーこれって、単に人心蹂躙しているわけではなく、将軍の権威を高めるための政治の一環だと思ったのだが(ナポレオンとか水
滸伝とか朝鮮出兵はよく分からないけど)。
武者氏(小檜山氏)は日本史ではなくても、何らかの史学系の大学を出ているという事だが、そういうことが分からないのだろう
か?それとも私の考えが違うのだろうか? 麒麟がくる29回 1ページ目
>光秀が調度品の目利きを任されていました。
>彼が教養の持ち主だとわかります。そういう教養を横顔だけで見せてしまう、長谷川博己さんが絶品だということは毎週主張
>したい。
これって目利き何だろうか?いや、前回光秀は九十九髪茄子を知らなかったと思うがそこはどうなんだろう?(でも宗久がたて
たお茶はきちんと飲んでいたから茶道の心得はある) 今回鼓を打てることも分かったが、将軍義輝とは「教養を問われる様な
付き合い」はしていなかったような。本作の光秀ってどういう教養の持ち主なんだろう?あるんだかないんだか良く分からな
い。 麒麟がくる29回 1ページ目
>ちなみに、乱世の英雄でこういうタイプもいます。『三国志』の曹操です。
>曹操は、日本が邪馬台国の時代以前の人物ながら、露骨なまでに迷信や予言を軽視していました。
>劉備、孫権、息子の曹丕すら、予言を重んじた形跡があるのに、曹操は一切信じていない。そんなくだらんものを信じている暇が
>あるなら、証拠を突き出せ! そう求め続けた人物です。
>どうやら人類には、有史以来、断固として証拠を求め続け、信心の類を踏み付けにするごく少数の例外が出現するらしい。
>偉大なのか? 邪悪なのか? 歴史が必要とした結果なのか? そんな少数派の放つ輝きを、見ていきましょう。
>なんで曹操持ち出すんだよ! と思われるかもしれませんが、もちろん理由はあります。
>曹操は忙しい最中にせっせと注釈をつけるほどの『孫子』マニアでした。
>『孫子』もまさしく、予言だの神様だの信じている暇があるならデータ解析しろとつきつけるものです。
>そういう『孫子』大好きな人が本作にもいた。斎藤道三ですね。
>そんな斎藤道三が認めたのが、織田信長ですから。
孫子
│
曹操
│
斎藤道三
│
織田信長
>糸はつながります。
武者氏が『孫子』や曹操が好きなのは知っているが、この文章を読む限り、この「孫子から織田信長の糸」って強引過ぎでは?これ
なら武田信玄だって「孫子の旗」を使っていたくらいだからこの図に入るし、戦国武将なら『孫子』好きな人は多いのでは。大体こ
れだと曹操と道三の繋がりが謎だし、信長って『孫子』とか曹操を好きなんだっけ?単に武者氏が好きなものをつなげただけでは。
続きは後になります >>525
そもそも「孫子」は、実際に戦場で兵を動かすための、例えて言えば参考書の様なもの
参考書に予言だ神様だ書いてなくて当然だし、
書いてたら一気に細●●子的スピリチュアル世界と化すわけで、そんな本は戦の参考にならん!w
武者(小檜山)の発言内容は、毎度毎度、痴呆の症状が色濃く見受けられるww 麒麟がくる29回 >>516 2ページ目
>幕府内の政治が如何ほど腐敗しているか。
>摂津晴門と寺社の結びつきが見えてきます。高僧たちが足利義昭に直訴に来ています。
>「恐れ多くも公方様の御前ぞ」
>晴門はそう言い、金子を差し出されても受け取るわけにはいかんと怒鳴りつける。その上で何事も恨みがましきことではい
>けないと言い出す。
>典型的な【トーンポリシング】です。
>訴えの内容や正義の所在ではなく「なんか感じ悪いよね〜言い方もっと考えろよな〜」と絡んでくるやつですわ。
ええと、この時の晴門のセリフは「恐れ多くも公方様の御前ぞ!金を差し出されておおそうかと受け取る訳には参らん。何事
も慎みが肝要ぞ」だから「恨みがましき」ではなくて「慎み」なんだが。それでトーンポリシンングって・・・。
この場合晴門がそう言ったからって僧正たちは全く気にせず喋っているし、これは将軍に対する礼儀というか前口上みたいな
ものだと思うが。
武者氏にとっては水戸黄門の「控えろぉ!ここにいるお方を何と心得る。恐れ多くも前の副将軍水戸光圀公であらせられる
ぞ!」も【トーンポリシング】になるのだろうか?そうなのかもしれない。 麒麟がくる29回 2ページ目
>駒はここで、今井宗久の助言を思い出します。
>仕事場をもっと広くする。労働者を5倍増やす。そうすれば商いもうまくいく――。
>東庵がそんなに稼いでどうするのかと聞くと、1000貫貯めると言い出す駒。蔵が3つ建つ大金だと東庵は驚いています。
>「将軍様から大層良いお話を伺ったのです」駒はキッパリと言い切りました。
>彼女の話がなかなか面白くなってきましたね! 金儲けに消極的だったけれども、目標を設定されて俄然やる気が出てき
>ました。
>そしてこのお金の描写がおもしろい。経済とは権力と関係がある。
>駒は東庵に対して、下剋上を果たしました。
>現在においても男女の賃金格差は深刻ですが、結局のところ権力の問題なのでしょう。女の下剋上を、男は許したくな
い。
>もうひとつ、駒は登場からかなり年月が過ぎました。
>当時の結婚適齢期は過ぎている。それでも恋愛の気配すらなく、結婚を考えてもいないようです。
>結婚は女の本能でも、根本的な欲求でもなく、経済的な理由ゆえにするものだとも解釈できませんか。駒は光秀への淡
>い憧れ以来、そういう感情を見せません。
>恋愛に溺れず、技術と知識で金を稼ぎ、目標達成に邁進するヒロイン――いよいよ大河の新時代が訪れていたようです。
続きます >>528 より続き
一応『現在の』「男女の賃金格差の問題」とか、「結婚は経済的な理由でするもの」とかは武者氏の言うのが当たっているとこ
ろはある(それがすべてとは言わないが)。しかしこのドラマは一応戦国時代であり、駒の描写が妥当かどうかなんだが。
それでここだがいくら何でもこの描写は酷すぎると思う(私が言いたいのは、戦国時代の男女の賃金格差問題とか結婚問題では
ない)。
まず第一に駒ってこういう「事業欲のある人間」に描かれていたっけ?描かれていないだろう。もし「丸薬が儲かったこと」で
そう言う気持ちが出てきたのならそこを描くべきだったろう。駒描写はこの作品においては主役の光秀に次ぐ多さなのに、そこ
が描かれていないって脚本家は何をやっているんだと思う。
義昭の夢(?)を聞いてその気になったのだとしても、事業欲がない人間なら 528 のような発想はしない。せいぜい「公方様の
考えた施設っていいよね〜」みたいな感想を持つのが関の山だと思う(少なくても今までの駒はそう言う人間に描かれていたは
ずである)。義昭の夢を聞いて具体的に「金がいくらとか、そのためには何をすればいい?」とか考えるのは経営者とかそうい
う人間である。多分ドラマの人間で言うと、「あさが来た」のあさみたいな人間だろう。あさと駒と比べれば分かるが「商売し
たい〜、事業をやりたい〜」という意欲や計画をしっかり描いていたのはあさであって駒ではない。
池端俊策氏がどの時点で、駒がこういう大きいことを考えるような人間にしたいと思っていたのか分からないが、駒がこういう
「経営者みたいな考え方ができる」という風に持っていきたいのなら、それこそあさのように商売に関心を持ったり、人を使っ
て仕事がしたいとか、人を使うのがうまいとか、そのための勉強をするとか、やることは色々あったはずである。要は今までの
描写で「駒の経営センスとか、情熱とか」をすっ飛ばし過ぎなので「はあ?駒ってこういう人間だったっけ?」という事になる
のだが。
それにしても武者氏って「なつぞら」のなつもそうだが、「過程をすっ飛ばしまくっているのに成功する女性の話」が大好きな
ようだが、自分の願望をかなえてくれるからなんだろうか?きっとこう言っても「駒が嫌われるのは自立した力のある女を男が
嫌うからだーッ!!」という考えで凝り固まっているのだろうけど。 麒麟がくる29回 2ページ目
>光秀が工事現場にいると、少年が何かを渡してきます。ここから先、光秀の行動に注目です。
>光秀が草履を履いて歩く足元が映るのですが、ここも唸ってしまった。
>不思議なことに、足の指まで綺麗に見えた。芯が入っているように見えた。
イヤ・・・。「足の指まで綺麗に見えた。芯が入っているように見えた」ってどこまで武者氏は長谷川博己が好きなんだと言
う。私もファンになった人は色々いるが流石にここまで思ったことはない気がする。
>そうして光秀が歩いていくと、舞う女たちがいます。軽業師もいる。
>こういう芸能考証は非常に大変で、この数秒のためだけによくやるものだなぁと思います。技術継承ですね。
ここ(だけではないが)踊りよりその衣装が素晴らしいと思った。本作衣装の色で色々言われているが、時代考証云々はとも
かく、配色とかデザインは凄くいいと言うか計算されていると思う。
一例を挙げると、帰蝶が信長と祝言を上げて最初に土田御前と会った時。恐らく帰蝶と土田御前が画面に並んで映ることを計
算してだと思う衣装の色にしていた。特に土田御前の衣装は打掛が紺か黒で小袖がかなり色の濃いピンクという普通に考えた
ら合わせないような色だがそれがはまっていた。侍女の衣装とか街を歩くエキストラの衣装も、一人一人でなく画面全体を計
算して衣装を考えているのだと思う。 麒麟がくる29回 3ページ目
>本作の光秀は賢く、気品があり、性格もよろしい。けれども「さすが十兵衛じゃ!」みたいなわかりやすく安っぽいおだて方
>は、そこまでされない。
何度も言っている気がするが、本作光秀って、義龍に対する裏切りの後の態度とか見ていると、情がないようにしか見えないし、
大して有能でもないのにチヤホヤされているようにしか見えない。
今回で完全に、オリキャラの駒の描き方がなっていないことが良く分かったので、光秀の描き方もさらに不安になった。このまま
賢いんだか馬鹿なんだか分からない描き方をされたまま、唐突に本能寺になったらどうしよう?「いきなり事業欲を見せる駒」み
たいに「いきなり信長を討つ気になる光秀」のようにならないか心配である。 麒麟がくる29回 3ページ目
>冠婚葬祭費用すらない、そんな帝の窮状。日本人がいついかなるときも天皇を崇拝していたというのは史実でもな
>い。そういう問題提起をしてきましたね。
>いい取り組みですよね。大河の罪業を反省するよい機会。
>幕末は、明治天皇の出生時に、その費用すら孝明天皇が出せなかったほどであるし。孝明天皇のおわす御所が襲わ
>れた【禁門の変】は、襲撃側の長州藩過激派が無理矢理美化されるし。
>そういう天皇がらみの不都合な史実も、日本史の勉強としてきっちりやるべきだとは思っていました。
>個々人の不敬だとかそういうことでなく、歴史から見た権力のありようとして興味深いところです。
ここのシーンちょっと疑問なのは、将軍家だって金はないし、将軍になるのだって戦があってようやく決まったのだ
から、天皇家に関わっている場合ではないという事が分かりそうなものなのにと思ったこと(伊呂波大夫の言うこと
を聞いていると「将軍家が天皇家を支えないのは不当」と思っているようにしか見えないが、今の状況なら「それは
無理」という事くらい分かると思うのだが)。
それで私も「徳川慶喜」とかのことを言っているから人のことは言えないが、ここで何で幕末の話が出てくるの
か・・・・・。大体、戦国時代天皇家が困っていたことってこの作品を見なくても知られていることだと思うのだが。
それで【禁門の変】で長州藩がカッコよく描かれたのって近年だと「八重の桜」のような気がするが。「花燃ゆ」で
は久坂玄瑞の死ぬシーンがあっただけで全然カッコ良くなかったし、その間主役の文はお引越しのことを考えていたと
思う。長州藩士は馬鹿ばっかりに描かれていて全然美化されていなかった。「西郷どん」では長州は当事者のはずだが
全く存在感がなかった。
それで今日放送の「徳川慶喜」31回では、長州藩士(桂小五郎、久坂玄瑞、真木和泉)は悪党っぽいがかっこいいし、
ついでに言うと孝明天皇も「殺害された姉小路公知を悼み、自分の力の至らなさを反省する」かっこいい天皇として描
かれていたのだが。 麒麟がくる29回 3ページ目
>「ではこれにてっ!」去ってゆく藤吉郎。うーん、権力者が自分を神格化する心理がわかった気がする。
>気持ち悪いナルシシズムの果てだと思っていたけれども、自分を権威化して、他の宗教勢力の上に置いたら、いろいろ便利で
>楽なのではないか? 秀吉の気持ちはわかりませんが、のちに彼自身が神社で祀られるようになるわけです。
やっぱり武者氏って歴史を大学にまで言って勉強した割に認識がおかしすぎるのが恐い。
権力者が自分を神格化するのはナルシシズムの果てとかではなく(イヤそういう人もいるかもしれないが)、権力をふるうには
権威が必要だからだろう(そもそも「自分は神だ」と言い出したのって信長が初めだと思うが)。 麒麟を絶賛されてる武者さんには悪いけど
麒麟は西郷どん化してる気がする
何故かヨイショされる光秀 幕府は悪 空気なサブキャラ(煕子、二条晴好、三好家、柴田勝家など) 中身のない戦はいやでございます。
良いところはあるけどさ(信長、秀吉、帰蝶、といった人物やop、役者達の演技、良い演出とか)それでも最近の麒麟は違和感ある。最近のは見ててモヤモヤやイライラする。(麒麟ファンの皆さんごめんなさい) 麒麟がくる29回 >>516 4ページ目
>光秀はそうやって帝の丹波の御領地も味方に与えたのかと、怒りを見せます。誰が横領したのか処断するように迫る光秀を
>かわし続ける摂津は、詮議をするとは言いつつ「長々とした詮議になりましょうな」とトボけた口調です。
>相手の根負け狙った卑劣な手口ですね。そのうえで光秀が去るとこう言い出す。
>「困ったお方じゃ。世の仕組みを教えてさしあげたのじゃが!」
>いやらしさの境地。いますよね、こうやってえらそうに世の習いだの、そんなことだと世間から相手にされないだの言って
>くる相手が。
>大抵が余計なお世話であり、卑劣なマウンティングです。
ここ、摂津がどうこうと言うより光秀が間抜けなだけにしか見えないのだが。だって光秀は幕府に不正があることは分かって
いたし、調査もしていた様なのに、ここで馬鹿正直に摂津に喧嘩を売りに来るという(もしかしたらそう見せかけて光秀に策
があると言うのなら分かるがそういう感じでもなかった)。摂津みたいなタイプはのらりくらりするのは分かり切っているの
だから「摂津に有無を言わせない証拠を突きつける」というのが一番いいと思う。
後、「摂津晴門」という普段取り上げなような人物を取り上げるのに「こんなテンプレ通りの悪役」でいいのか?というのも
ある。三英傑みたいにいつも登場するキャラクターの場合は変な描かれ方をしても取り返しがつくが、「摂津晴門」みたいに
ほぼここでしか登場しない人物の場合、これがそのイメージになってしまうので気を遣って欲しいものである。
多分摂津って、「武田信玄」における八重みたいな感じなのだと思うが(原作には登場しないが、それだと三条の方が悪人に
なってしまうので、代わりに八重と言うキャラクターが生み出された)、この作品だと義昭が純粋真っすぐなキャラなので、
「幕府の悪」を描くため摂津晴門が必要なのだと思う。しかし八重が架空人物なのに対して、摂津晴門は実在の人物なので、
悪人にしてももう少し救いのあるキャラにするとか、それこそ八重みたいに架空人物にするとか(要は幕府の悪を体現するよ
うなキャラクターのような感じで)どうにかできなかったのかと思う。
それでこの光秀なら私だってマウンティングしたくなるのだが。 >>534
光秀ヨイショしているのは壮大なネタフリだと思います。どんなによいしょされても、光秀は最後は誰からの支持もなく討たれる側。どんなにヨイショされてもこのオチからは逃れられない。
そう考えると、光秀をヨイショしているのは誰か、光秀が信頼されているのは誰からか、他のみんなは光秀をどう見ているのかを踏まえて見ると、非常に趣深く見えてきますよ。 麒麟がくる29回 4ページ目
>浅井殿――つまりは浅井長政は、近江より職人や大工を送り込んできたそうです。妹のお市を送り込んだ甲斐があったと信
>長は上機嫌。
>長政は中を拝見すると藤孝と向かいます。
>このドラマ、織田信長のおそろしさを再確認して突きつけてきますね。その妹を嫁がせた相手を、殺してしまうのが織田信
>長。改めてゾッとします。
>歴史知識に血肉を与え、目の前で飛び散らせるドラマ。
>浅井長政という命あるものが、織田信長に粉砕された――そんなわかりきったことが、今改めておぞましい。
いや、戦国時代って場合によっては実父だろうが実子だろうが殺す時代だろう。妹の夫くらいで(こういう言い方もいかがな
ものかとは思うが)そこまで考えられる武者氏。これは武者氏の想像力がありすぎると言うだけでは?それにしても極端な人
である。「チケットをもらって野球観戦して読書するのがどんなに失礼か」という事は想像できないのに、何でこういうのに
は想像力が働くのか?
武者氏は自分の想像力に酔っていないか? >>536もしそのヨイショが本能寺そして最期への伏線なら脚本凄いと思います。
個人的に藤考が今のところ口だけでなにもしてないのが不満です。あと摂津、なんで摂津はこんな安っぽい悪役描写なんですかね。幕府の腐敗を表したいからですかね?
武者さんこーゆうの嫌いそうだけど、むしろ褒めてますね(西郷どんでは批判してたのに) 麒麟がくる29回 4ページ目
>悪とは何か?そう問われたところで、人は、きっぱりハッキリ答えられるか。
>摂津晴門周辺の濁りきった悪を、現代人が悪だと言い切れるか。ここは肝心ではありませんか。
◆SNSで揺らぐ平和意識 戦争容認、簡単に「いいね」:日本経済新聞(→link)
>こういう記事がある。
>若者だけの歴史認識が歪んでいるということよりも、じわじわと社会全体が【凡庸な悪】に絡め取られているのかもしれな
い。
第二次大戦中に起きたナチスによるユダヤ人迫害のような悪は、根源的・悪魔的なものではなく、思考や判断を停止し外的
規範に盲従した人々によって行われた陳腐なものだが、表層的な悪であるからこそ、社会に蔓延し世界を荒廃させうる、と
いう考え方。(コトバンク)
>「でも、摂津さんも家族には優しいかもしれないし……」
>「摂津さんのやり口を否定したら、困る人もいるだろうし」
>「それで今までやってきたんでしょ」
>「和を乱しちゃダメ」「誰も殺しちゃいないよ」
>「摂津さんはいい人。だって光秀が妻子を呼べるように土地くれたんでしょ。それを断る光秀が空気読めないよね」
>たとえ上記のような考えがあったところで、別に驚きはしません。
>むろん自分とは全く一致しないし、そういうことを言う人と一緒に楽しくご飯を食べる気にはなりませんが。
>摂津晴門は、信長のように箱詰め生首を持ってくるわけじゃない。サイコパス連呼される人間でもない。
>だからこそ、私の周囲にも、あなたの周囲にもいるかもしれない。
>まさしく【凡庸な悪】です。
続きます >>539 より続き
摂津晴門ってものすごーく分かりやすい悪役であって【凡庸な悪】じゃないと思うが。
このリンク記事やらコトバンクの定義を見て思ったが、今思いつく【凡庸な悪】って『エール』の戦時中何も考えないで曲を作
っていた頃の裕一じゃないかと思った(異論はあると思うが)。
彼はただ「人の応援をしたい」「与えられた仕事をきちんとやる」という事だけで、自分の歌で大勢の人を戦地に送ったが、全
く純粋で悪気がなく善意なのだが、それが非常に恐いと思った(だからこそ、藤堂の戦死や、弘哉の死で愕然としたのだと思
う)。
今の時代だと、芸能人やスポーツ選手が政治的な問題や社会的な問題に対して発言すると、「まずは自分の仕事をしっかりや
れ!」とか言う人がたくさんいると思うが、そう言う点、戦時中の裕一は非常に理想的な態度だったと思う。何せ余計なことは
考えないで、ひたすら自分の仕事、つまり当時の政府や大衆にとって都合のいいことをひたすら真面目にやっていたのだから。
で、結果がどういう事になったのか?という事を問おうとしたのだと思ったのだが・・・。この点不満だったのがその後戦後の
描写を見ると、「戦争で傷ついた裕一がどういう風に曲を書けるようになったか?」という描写が主になっていて(一応、「僕
は自分の歌で若者を送り出していることに興奮していた」というセリフはあったが)、「何も考えないでただ良かれと思って曲
を書いていたことへの思いと言うか総括」が不足しているように思えたので。うーん、そう言うのが見たかった。
続きます >>540 より続き
それで「麒麟がくる」に戻るが、「摂津のような分かりやすい悪」みたいなものに、今までの光秀ってそんなに怒っていたっ
け?と思った(駒にしろ光秀にしろ本作こういうのばかりのような)。摂津のやっていることって土地の横領とか賄賂とかそん
なことだろうが、そして今までの光秀の周囲にこういうタイプは出てこなかったような気はするが、それってあの戦国時代に置
いてそんなに悪いことなのか?と思ってしまう。
だって光秀の最初の主君斎藤道三は、二代かけて成り上がったのだからかなり無理をしたこともあるだろう。そういう事はほぼ
気にしていなかったような気がするが、ここでいきなり横領とか賄賂とかに腹を立てるのが非常に唐突に見える。道三は死ぬ前
に「大きな国を作れ」とか言ってかっこよく死んだから美化されるのは分かるが、そこに至るまでの道三ってケチだし、暗殺は
するし(土岐頼純の暗殺は彼が敵に内通していたのだから仕方がないにしても)、土岐頼芸を追い払おうとして彼の鷹を皆殺し
にするし(追い払うにしても他にやりようはなかったのか?というのもあるが、横領とか賄賂とかに腹を立てるほど潔癖ならば、
こっちだってもう少し道三に怒りを見せてもいい気がする)、まぁこれらは相手もそれなりに酷いことをしているからまだいい
としても、高政の弟殺しにだって光秀は大して怒っていなかったような(弟たちも帰蝶に連絡したりして、高政に反抗の姿勢は
見せていたから仕方がないというのはあるが、絶対に殺さないと高政の身が危険という風には見えなかった。これにも光秀はも
う少し怒っていい気がする)。
こういうことにはそれほど怒らないのに、急に横領だの賄賂だのにキーキー怒っているのを見ると、いつものことながら「何な
のコイツ?」としか思えない。 >>541光秀が道三の暗殺や高政の弟殺しにぶちギレないのは恐らく長きに使えてる主君だからじゃないですかね?だから道三が汚いことしても「いつものこと」で済ませてると思いますよ。それに道三も高政も国のこと思ってたし。それに比べて摂津は小物だし器がないくせにせこいから切れてたと思います。(武者風に無理矢理擁護) どうでもいいことですけど、鮫島伝次郎っぽいのは古関裕而より山田耕筰のような・・・。 <アンという名の少女(7)後悔は人生の毒> 魚拓
https:// rchive.is/y8oWp (rの前にaを入れて下さい) <アンという名の少女(7)後悔は人生の毒> 魚拓より
この頃この作品、集中して見られておらず(作品が悪いのではなく単に私の都合)、作品以外の突っ込みが主となるが、
>こういう対処ができないこと。医者が来るまで時間がかかること。悪いことが重なり、命を落とした子どもも多かったこと
>でしょう。
>と、まとめてしまうとアンがとてもカッコいい……とは思うのですが、アンはいちいち言うことがキツいのです。一言多い。
>態度が悪い。そりゃアンは大人に嫌われるだろうな、と思わなくもありません。子どもらしく、女の子らしく。そういうトー
>ンとは無縁です。孤児であるからというより、先天的に馴染めない何かを感じる。
>最近のドラマ、それに『鬼滅の刃』を読んでいても思いましたけれども。誰からも愛されるくせのない人物描写がだんだんと
>減りつつあります。そこを踏まえていかないと、見落とすこともあるかも。ありのままの姿を見せることが、最近のトレンド
>なのでしょう。
>アンはめんどくさい性格ですよ。本からの引用をペラペラ使うし、一方的にお話を始めるし。そこがいいと思えるかどうかが
>ポイントであり、現代にこの話を描く理由でもあるのです。
>これは朝ドラ感想を書いていて痛感しましたけれども、「あのヒロインはテンプレ通りでなくてかわいげがない!」と延々と
>延々と叩き続けるのは、危ないからもうやめるべきだと思うんですよ。叩かれる、共感できないとわかったうえで、そういう
>描写をしていることだってあるでしょうに。
【「あのヒロインはテンプレ通りでなくてかわいげがない!」と延々と延々と叩き続けるのは、危ないからもうやめるべきだと
思う】って何が危ないんだ?
それで確かにこの作品のアンは武者氏の言う通り「あえて問題児を描いている」と思うが、「なつぞら」のなつについて書くが
(小檜山氏のことだから、「半分、青い。」の鈴愛のことも言っているとは思うが見ていないので語らない)、あれってあえて
問題児を描いていたのか?と思う。
なつって作品中誰かに嫌われたり、問題児扱いされたことはないだろう。なつがアンのように問題児と描かれていたら逆説的
に、あそこまで視聴者に嫌われていなかったと思う。なつは一般的ないい子ではないのに「愛される女の子」というイメージを
視聴者に押しつけてきたから嫌がられているのだが、小檜山氏には分からないんですよねぇ。「なつの描かれ方」と「アンの描か
れ方」って全く違うのに、こういうことを書いてしまうから小檜山氏は「理解力がない」と言われるのに。 >>538
藤孝はこの後、多分一番重要人物だし、今は口だけでいいかなと思います。というか、光秀の方がはるかに口だけで、その事実に気づいてませんでした。
摂津晴門は文面だけ見ると光秀の詰問をさらさらとやり過ごしまともに取り合わず、最後に一言真意を呟く感じなんですよね。光秀も柳に風の対応にキレて恫喝しはじめるって脚本のはずなんです。
それがなぜか摂津晴門は正面向かって罵り合いながら、歌舞伎口調で「長々と詮議します」って正面から取り合わない宣言。態度と話と口調がバラバラなんです。そうすると、作品中に脚本外の別の意味が出てきてしまう。成功すると名演なんですけどね。
あれは重厚な演技をするなりちょっと寝ぼけた演技をするなりして、正面から向き合わない方法はあったはずなんですが、鶴ちゃんがやると何故か癖が強い。
色んなパターンを撮って微調整するつもりが一発OK出てしまい、その後そのキャラクターを出し続けざるを得なくなる、ベテランコメディアンのやりすぎ演技だと思ってます。
武者は嫌いそうなもんですが不思議ですね。 <アンという名の少女(7)後悔は人生の毒> 魚拓より
>ああ、本作よ。なかなか鋭い切り込み方をしてきたな。落ち込む男の子に手料理! 胃袋から掴んじゃえ! 令和でもある意
>味大正解の女子力だ。
>それに対して、胃袋で相手を掴んではダメ、私は自分自身の心を知ってほしいとアンは言います。すごくいい言葉だけれど
>も、めんどくさい女ってことになるかもしれない……アンみたいな類のことを言う朝ドラヒロインが、どんだけボコスカ殴ら
>れたか思い出すと、笑っちゃいます。
アンみたいなことを言う朝ドラヒロインって誰?鈴愛は知らないけど少なくともなつじゃないよね?なつって「自分自身の心を
知って欲しい」なんて言わなくても皆がなつの心を思いやって動いてくれていたし、なつが周囲を思いやることはほぼなかっ
た。だからボコスカ殴られたのだが。やっぱり全然分かっていない小檜山氏である。 >>541
あの話って山城の荘園を武家が守って管理してて、実質武家の土地になっているのを光秀が拝領しちゃってけど、名目では八幡宮の土地だからって訴訟を起こされたって話なんです。
ほかも土地もそうで名目は公家や寺社だけど、管理は武家がやってるから、管理人が変わるたびに一応訴状送っておかないといつの間にか自分の土地じゃなくなる可能性がある。返されても困るけど、誰の土地かははっきりしとかなきゃ程度のもの。
いつどこが戦場になるかはわかりませんし、占領地になると有耶無耶になりかねないので、絶対必要な手順なんですね。
摂津晴門の立場的にはその辺を明確にすると、武家が実行支配している土地がどんどん減っていっちゃうし、武家が寺社の下という立場が明確になるから詮議を引き伸ばすしかないって判断なんです。
しかし、これを光秀は横領と捉え、摂津は世の仕組みだと言った。摂津は武家側なのでそれは当然です。問題は光秀。お前はどっち側なんだという話なんですが、突然天皇側に行くと言い出した。
これが今週の話。
お前は何を言っているんだっていうのは本当にその通りだと思います。
ちなみに荘園制が終わりを告げる太閤検地は本能寺の変終結後、山崎周辺の寺社から始まります。今回の話はこの辺に絡めてるのかなとも思います。 武者&小檜山さんのレビュー
その作品を全て賛美するか、全て罵倒するかのどっちかしかなく
すごい極端で怖いんですが >>549
二重人格じゃないんですか?褒めの性格が武者で罵倒の性格が小檜山氏 この二人が融合してあーなっとか。でなきゃダブスタできませんよ >>549
フルスロットルにしなきゃ書けない人だから。
ブレーキ入れたり、緩急つけたりすると筆が止まるから。芸風で言うとハリウッドザコシショウに近いから。 某ツイッターより。
>歯に衣着せぬ物言いが持て囃されるのは、誰もが思っていてもなかなか言い出せない、
>ことばに上手く出来ないモヤモヤをズバッと言いのけてくれたとき。
>世間の感覚とズレていたり、真実でない自説を押し通そうなどとすれば、人々はすぐに離れてゆく。
>何でも思ったことを言えばいいって訳ではない。
これ、完全に誰かさんじゃないですか。 鬼滅レビューの最新見てみましたけど、
小檜山氏、やっぱりあれなんですかね、人物評にことよせて
「あたしを理解してよー」と叫びたいだけなんでしょうか?
ぶっちゃけ、全然同情できないんですけど。 これもいまさらですが、小檜山氏は明らかに「人を知る」努力をほとんどしないから
「人の己を知らざるを憂え」るしかないんですよね。
でも、本人は「人を知っている」と思い込んでる。
本当は大勢で盛り上がるような生活に憧れてるのに、それができなくて、
強がりと負け惜しみと愚痴を並べるしかないんですよ。哀れ・・・。 麒麟や鬼滅の刃のレビューにしても、本当にその作品が好きで語りたいんじゃなく
自分の主張をねじ込みたいだけなんですよね。
だからその作品のファンが読んでも、一つも共感できないのでしょう。
それと気になってるんですが、武者氏の語彙力の少なさ…じゃないですけど
例えば、人物が何か台詞を話す状況を説明するときの「言い切る」の多さ。
プロのライターなら、もうちょっと何か工夫できんのか、と思ってしまいます。
断言する、言い放つなど、同じ強い調子で言う表現にも色々あると思うのですが。 >>555
これはなんというか、「では・とは」の連発もそうですけど、
いわば「武者節」のようなものを強調したいんでしょうけど、あんまり効果的ではありませんね。 伊藤健太郎が、ひき逃げでパクられたらしいw
この分だと、「スカーレット」は「ひカーレッた」と改名しなければならない
(あくまで、武者・小檜山的筆法による それに、今回は明らかに、被害者のいる犯罪だし)ww
しっかし、唯之助よりも若君のほうが、逃げ足速いのか…www >>557
正直私はそんな改名はしないでいただきたいですけど、
武者(小檜山)氏の場合、嫌いな作品に限ってそういうのをあげつらって、
センスのかけらも感じられないそういう名をつけるから困りもんなんですよ。
あれですかね、武則天とか孝謙(称徳)女帝とかのあれのつもりですかね? 武者さんが一時期ポプテピピックを推してたのはなんでしょうかね?
鬼滅やゴールデンは武者さんが好きな要素があるからハマるのは分かるんですよ
でも何故ポプテピピックを話題にしてたのでしょう?あえてクソに走る斬新さが気に入ったとか? 東京ドラマアウォードに「いだてん」が選ばれたとか。
さて、どうする、武者氏? >>560
「私はこの状況をまずいと思うのですよ。
日本は根性論の国ですよと海外に宣言してるわけですよ。やはり遅れてますね、アップデートしてください。これだから海外に笑われるのですよ。
恥ずかしいと思わないのですかね?こんな根性論しかない作品を選ぶなんて、喜ぶのは信者くらいですよ。」と言うと思いますよ。 小檜山氏は神社仏閣へは行かないんでしょうか?
仮に絵馬を書いたとしたら、こんなことを書くのかと思ってしまいます。
曰く「窪田正孝が水川あさみを裏切りますように」
曰く「安藤サクラが柄本佑を裏切りますように」
曰く「山崎育三郎が婦女暴行をやらかしますように」
曰く「要潤が大麻に手を出しますように」
曰く「『青天を衝け』収録の真っ最中に大混乱が起こりますように」・・・。
小檜山氏にとっては、本当にやらかしてほしいんじゃないでしょうか。
その方が嫌いな作品を叩きのめす口実がつかめるから。
で、そのたびに割を食う人やガッカリするファンはどうでもエエ、と。 鬼滅レビューより
【引用開始】
モテようと思ったことがない。それも事実。ルックスだけをみて、自分の本質を理解せずにチョコレートをもらったところで困る。
そんなことより理解者が欲しい。だからぼっちメシ……。
そういう義勇とつきあえるのかどうか。
『キメツ学園‼』での体育教師です。しかし、スパルタ指導と容赦ない四角四面な対応で、保護者からクレームを入れられているとか。
ルール適用が厳格すぎて、地毛が黄色い善逸をぶちのめしていますし、全く適正がないのでしょう。
あれはあくまで漫画の設定ですので、現実では転職を推奨します。
クライアントとあまり交渉しないで済むIT系のプログラマー。
フリーランスのクリエイター。
専門職。
研究者にも向いていますが、大学教員は案外書類仕事や会議があるので、そこは注意が必要です。
ともかく、人間関係で摩擦が生じない職場がよろしいかと。
服装規定や飲み会ルールも守れませんので、ノーネクタイで飲みニケーションがないところが理想的ですね。
今、屈指の人気キャラクターに突っ込んで申し訳ない。
ただ、彼が面倒くさいことは確かです。
あなたの周囲にも義勇タイプはいませんか?
なんかめんどくさそうだと避けていませんか?
義勇タイプと交流することで、アナタ自身の世界に広がりが出るかもしれません。
こんな素敵なコミュニケーションを提唱する――『鬼滅の刃』を読む今の子どもたちは、きっとよい人間関係を築けるのでしょう。
【引用終了】
これ、やっぱり自分語りですよね。
「あたしを避けてないで、本質を理解して受け入れてよ。
そうしたらあんた(ら)を助けてあげることもできるんだからさぁ!」と言いたいのでは。
でも、そういうことを言ってる時点で、孤独を怖がってるような気がします。 >>564
このところいくつかレビュー(?)がアップされているのは知っていたのですが、まーたいつものことだしと思って無視していまし
た。小檜山氏には悪いのですが、今って昔に比べてコミュニケーションを取れる人が減っているみたいで、小檜山氏の言う、プログ
ラマーだの、クリエイターだの、専門職だの、皆コミュニケーションが必要みたいなんですよね(昔の場合、場にコミュニケーショ
ンを取るのがうまいひとがいれば、下手な人をフォローしてくれたが、今はそれがないから)。研究職をやっている人のツィッター
だと、特に日本だとそこのドンに気を遣ったり人間関係ってメチャクチャ大変みたいなんですが。人間関係が嫌だったら海外とかに
するしかないんじゃないですかね(ただし、能力がないとこの道も厳しいみたいだけど)。まぁ私だってツィッターとかで知ってい
るだけだから偉そうなことは言えないですが(なんかマンスプみたいなことをしてしまった。そう言えば小檜山氏【トーンポリシン
グ】は頻繁に口にしますが、マンスプどうこうはないですね。被害に遭ったことはないのだろうか?遭ったらギャーギャー言いそう
に見えるんだけど)。
それと小檜山氏(武者氏)の場合、自分がコミュニケーションを取ることが下手なのを分かっているなら、それを自覚して謙虚にな
ったり、人を理解しようと自分で思わないと道は開けないと思いますが、こう言っちゃう人だしねぇ。
麒麟がくる29回 4ページ目
>いやらしさの境地。いますよね、こうやってえらそうに世の習いだの、そんなことだと世間から相手にされないだの言ってくる相
手が。
>大抵が余計なお世話であり、卑劣なマウンティングです。
これは摂津晴門に言っていたことですが、ここで小檜山氏(武者氏)に言っていることってこういう風に見てるんでしょうね。それ
で小檜山氏(武者氏)がマンスプについて何も言わないのは、いつも「大河、朝ドラ、司馬遼太郎について語って怒られた―ッ!!」
と言っているが、きっと老若男女構わず言われていて、特に年配男性にお説教されても気にしていないのかもという仮説を思いつき
ました(笑)。 >>565
小檜山(武者)氏自身は、人を理解してるつもりなんですよね。一応。
あとマンスプレイニングという言葉は、「まんぷく」第9話レビューに出てきました。 >>565
小檜山(武者)氏自身は、人を理解してるつもりなんですよね。一応。
あとマンスプレイニングという言葉は、「まんぷく」第9話レビューに出てきました。 >>566
本当ですね。タイトルにもあったんですね[まんぷく 9話 感想あらすじ視聴率(10/10)マンスプレイニングやめなはれ]。
それで2ページ目の
>今日見ていて思い出したことがあります。
>例のキャバクラを会社の費用で行こうとした上司です(参照:)。
>若手女子社員に、俺の知っているエエ店情報を語り出したところ、その女の子が「あ、そのお店知っています!」と口コ
>ミサイトの評価を語り始めたんですね。
>そこで、そのキャバ上司。
>大激怒!!!
>可愛くねえ女だと、イジメ始めたホドです。
> 昔の女なら、知っていても笑顔で同意するのに、最近の若い女は生意気でおかしい、という理屈でしたね。
> 女に知識や意志があると判明した途端に、あわてふためき怒り出す奴でしたわ。
>この手のタイプからすれば、まさに甘くて最高のドラマだと思います。
この「若手女子社員の女の子」ってやっぱり武者氏本人なんですかねぇ。まぁ武者氏の場合、単に「口コミサイトの評価を
語った」だけでなく、そのキャバ上司を酷く馬鹿にしたとか、後本当にその上司はキャバクラに行っていたのか?とかそう
いう事を疑ってしまうんですが。 >>569
その可能性は低くはありませんね。
もし同じタイプの別人だとしたら、そんなにその人のために気を吐けるもんかなと。
というより、やっぱり「義憤に燃えてる」アピールに利用しただけかも。
もっと言うと、本人だった場合、その上司をバカにするようなことを言ったのに対して、
上司はそんなに怒ったりののしったりしたのではなく、比較的穏やかに「それは良くないと思うよ」
ていどのことを言っただけなのでは? どうせあ、そこ口コミサイトで評判悪いですよねwぐらい余計な事を言ったんだろとしか思えんのは邪推しすぎ? >>572
それなら怒ってくれと言ってるようなもんですよね。 クライアントとあまり交渉しないで済むIT系のプログラマー
ってリケジョのときもそうだがなにもわからない癖になぜそういう先入観でものを語ることができるのか
プログラマだって設計書をまとめたりクライアントの交渉が発生するのに
PCオタクみたいに1人で黙々も画面とだけ向き合ってると思っているのだろうか 10/24付け小檜山noteの『ヘタリア』の記事に追記がありましたので、再魚拓して保管庫に入れました。小檜山氏の韓国愛がよく分かります。
単行本第3巻までしか読んでいないのですが、『ヘタリア』に韓国ってそんなに登場してましたっけ?それにかつても問題視していたのは韓国だけで、当のイタリアは気にも留めてなかったように記憶しているのですが。
あと、保管庫の配列を次のように修正したいと思うのですが、いかがでしょうか?【注釈つき小檜山青『司馬遼太郎の何が問題か?』】が長々としているのが問題なのですが、もう少し置いておかせてほしいということなのですm(__)m
〔 現 行 〕
【その他の魚拓で採取されたもの一覧】
【魚拓一覧その1】(エール魚拓)
【魚拓一覧その2】(麒麟がくる魚拓(その1))
【魚拓一覧その3】(麒麟がくる魚拓(その2)コロナ禍で休止期間中にアップされた武者名義の大河関連記事)
【魚拓一覧その4・その他の魚拓その1(小檜山noteの武者記事)】
【魚拓一覧その5】(「この歴史漫画が熱い!」魚拓)
【魚拓一覧その6】(「軍師官兵衛」「花燃ゆ」「真田丸」「西郷どん」「半分、青い。」「まんぷく魚拓」魚拓又はキャッシュ)
【魚拓一覧その7】(なつぞら魚拓)
【魚拓一覧その8】(いだてん魚拓)
【魚拓一覧その9】(スカーレット魚拓)
【魚拓一覧その10・その他の魚拓その2】
【武者震之助用語辞典その1】・・・【武者震之助用語辞典その3】
【衝撃!松平元康、三河守に任ぜられる!】
〔 修正案 〕
【その他の魚拓で採取されたもの】 → 名称変更
【魚拓一覧その1(エール魚拓)】 → 名称変更
【魚拓一覧その2(麒麟がくる魚拓)】 → 名称変更
【魚拓一覧その3(『麒麟がくる』放送休止期間中にアップされた武者名義の記事)】 → 名称変更
【魚拓一覧その4(小檜山noteの記事・『司馬遼太郎の何が問題か?』を除く)】 → 『司馬遼太郎の何が問題か?』を新【魚拓一覧その7】に移した上で、名称変更
【魚拓一覧その5(「この歴史漫画が熱い!」魚拓)】 → 名称変更
【魚拓一覧その6・その他の魚拓】
→ 旧【魚拓一覧その10・その他の魚拓その2】の配置場所を改め、番号を4つ繰上げて名称変更
【魚拓一覧その7(小檜山『司馬遼太郎の何が問題か?』の魚拓・本文・注釈)】
→ 現行の【魚拓一覧その4】から『司馬遼太郎の何が問題か?』の魚拓を移して新設。魚拓URLと現【注釈つき小檜山青『司馬遼太郎の何が問題か?』】と合体させ再編集
【魚拓一覧その8(「軍師官兵衛」「花燃ゆ」「真田丸」「西郷どん」「半分、青い。」「まんぷく魚拓」魚拓又はキャッシュ)】 → 番号を2つ繰り下げて名称変更
【魚拓一覧その9(なつぞら魚拓)】 → 番号を2つ繰り下げて名称変更
【魚拓一覧その10(いだてん魚拓)】 → 番号を2つ繰り下げて名称変更
【魚拓一覧その11(スカーレット魚拓)】 → 番号を2つ繰り下げて名称変更
【衝撃!松平元康、三河守に任ぜられる!】 → 配置場所の変更
【武者震之助用語辞典その1】・・・【武者震之助用語辞典その3】 >>575
お疲れ様です。このドン底に大地がありますように。 「麒麟」の、次回以降に予測される展開の大予想(武者・小檜山的)w
信長と朝倉の仲がヤバくなる状況で、十兵衛は呑気に美濃へ行くらしい
で、現在の十兵衛の家庭環境は、本人は将軍家で単身赴任
母の牧は、美濃で伝吾たちに丸投げ
十兵衛の妻子は、越前で義景に生活費たかりつつ、左馬之助に丸投げ(だよね?)w
この状況下の金ヶ崎は、流石に展開無理ありすぎじゃない?
今、織田と朝倉が決裂すれば、おそらく十兵衛は織田方にからめとられて身動きできない
(朝倉方につけば、牧は良くて人質・悪くて処刑だろう)
しかし十兵衛が織田方につけば、今度は妻子が良くて人質…以下略
しかもこっちが完全に無理ゲーなのは、十兵衛が10年も越前でニートしてたので、
朝倉内に協力者人脈あるわけない
本人が派手に救出に向かえない絶望的状況下ではあるが、ここで妻子が死ねば歴史が変わる
これを解消するには…
駒・東庵・太夫・場合によっては菊丸も(金ヶ崎には、家康も来てたはず)らオリキャラ勢による、
十兵衛の妻子救出大作戦!(「ミッションインポッシブル」もしくは「ルパンの娘」的な)ww
この展開だけは、マジ避けて欲しいんだが…www >>575
「ヘタリア」の韓国って単行本には出て来てないんですよ。
もともと、「ヘタリア」って作者がWebコミックとして発表していて、そこから人気に火が着いたわけですが、韓国はそのWeb版の方に出てくるんですね。
いわゆる「ウザカワキャラ」で。
んで、中国とか日本にウザイ言動を呆れられながらも、妙に自信家で我が道を突き進むんです。
ところが、韓国がこれに噛みついて問題にしたので、単行本にもアニメにも登場しない国になりましたw
ちなみに、ヘタリアは海外でも割りと読まれているようですが、「自国のキャラが気にくわない」という理由で抗議してきたのは私が知る限り韓国だけですw
武者氏の好きな中国もヘタリア内で
・何かと言えばすぐパクる。天下のディ○ニーからもパクる。
・作ったものがよく爆発する。
・返還された香港との仲が微妙。
とか色々と皮肉られてるんですが、それについて一切抗議はしていないです。中国にもヘタリアファンは多いですし。 >>577
可能性がまったくないとは言えませんけど、さればとてそんなド派手にはならないかと。 >>579
うん どうせ道三没後の美濃脱出のように、
「既に逃げ道は用意しております」的展開かな?
ただ単純に、自由に動かせれるオリキャラに頼らないと、この絶望的な作劇を打破できないだろうとw
(前回の十兵衛、摂津からの生活費的領地を突っ返してたから、
いつの間にか無事に妻子は京で養われてました、なんて展開は無理だろww) >>575 お疲れ様です。
順番はそれでいいと思います。後できたらという話なんですが、現在保管庫の魚拓が多くなりすぎて用語辞典を見る時とか、か
なりスクロールをしなければならないんですがどうにかならないでしょうか。ページを分けるとかできませんかね?
>>577
26回「三淵の奸計」の時点で(阿君丸毒殺の1ヶ月後)、光秀が越前から美濃に行くとき、山崎吉家が、煕子と子供達を自分の
家の者が国境まで送ると言ってくれている、と煕子が言っているので、光秀の妻子はもう美濃にいると考えられます。 大変遅くなりました。
レス番578さんへ
ご教示、ありがとうございます。
私はWeb版『ヘタリア』はほとんど読んでいないのですが、確かスーパーのレジが故障したか何かで行列ができた際の各国の対応に触れた話で、「韓国が謝罪と賠償を要求し始めました」というのしか韓国ネタの記憶がないのです。
おそらくそのWeb版ネタと単行本との記憶が混線していたのだと思います。
毎度連投さんへ
『用語辞典』を別ページにする旨、承知しました。おそらく可能だと思います(視聴率スレの【テンプレ1】をご覧いただければ、保管庫を2つ設けている例をご承知いただけると思います)。
ただ、『用語辞典』のためのページを新設することに伴い、このスレのレス番1に当該ページの紹介を追加する必要が生じます。
現在のレス番1は1レス容量の限界に近いと思いますので、文面の変更又は何らかの工夫が必要となります。何かいいアイディアはないでしょうか?
また、『武者震之助用語辞典』という名称はそのままでもいいと思いますが、新たに作る保管庫の名前には「小檜山青」という文字も入れたい気もするのですが、しっくりしたタイトルはないでしょうか? 258:名無し募集中。。。:2020/10/31(土) 13:18:47
毎日のようで恐縮ですが、よろしくお願いします。
レス代行依頼
【状況】 余所でやってください
【板名】大河ドラマ版
【スレッドタイトル】【小檜山青の】武将ジャパンの武者震之助part20【ペンネームだった!?】
【スレッドURL】http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1601351466/
【名前(省略可)】元テンプレ厨(復活の道険し)
【メール欄(省略可)】
【本文】(↓下段に書いてください) >>577
光秀が訴状貰ったのが「妻子を呼ぶために将軍から貰った山城の土地」だったから、次週には長々と詮議中の山城住んでるか、京都近郊には住んでると思いますよ。 >>580
あれ、訴状突っ返してたから、
「この訴状、俺は知らんからお前どうにかしろよ」
って意味だと思った。 元テンプレ厨さんの2020/10/31 13:05のコメント読みました。それにしても規制が長いですねぇ。
>>582
別ページの件了解して頂きありがとうございます。提案の件はすぐに考えられないので時間をください。 私の考えすぎなのかもしれませんが・・・。小檜山氏のツィッターより。
【引用】
「政治的に正しい案件」ね。長州藩過激派が天皇のおわす御所を武力攻撃した事件を「そういう時代!これも正義!」って甘っ
たるく描く日本のアレやコレやの方がよほど…。
【引用終了】
何で今いきなり「禁門の変」の話になるの?もしかして小檜山氏「徳川慶喜」を見てるんだろうか?ちょうど昨日、禁門の変を
やっていたのでタイムリー過ぎると思う(ドラマの件は「徳川慶喜スレ」で書いていますので興味のある方は見てね〜と宣伝)。
【10年ルール】からは完全に外れてるんだけど。 <【書評】渡辺考『少女たちがみつめた長崎』>魚拓
https:// rchive.is/Nrlq7 (rの前にaを入れて下さい) >>588 より
『少女たちがみつめた長崎』は読んでいないし、『この世界の片隅に』も知らないので、『エール』について書かれているここだけ。
>そういう生々しいアプローチをしているからこそ、本書はよいと思えました。現代人の規範にあわせてやたらと丸めることで、見え
>なくなることもある。朝ドラの『エール』がやらかしていることです。
<朝ドラ「エール」と史実>「鐘の鳴る丘」成功と復活の真相。実際の古関裕而は戦後すぐ活動再開していた?(辻田真佐憲)
Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/tsujitamasanori/20201021-00203391/
>現代人でも理解できるように、戦争体験者の話を丸めてしまう。そのほうが数字も取れるだろうし。そういう流れは、戦争を描いた
>コンテンツのリメイクのために繰り返されてきました。もう、そうやって丸めることはできないという、そんな限界点に達したので
>はないかと、出来が良い本書を見てしみじみと感じました。
えーと、辻田真佐憲氏の記事を読んだ限り、『エール』で史実が丸められたと言えるのって、菊田一夫(エール、池田二郎のモデル)
がヒロポンをやっていた件だろうか?それを朝ドラでやれという事か?小檜山氏は何故こういう「何のためにこのリンク記事をつける
のか分からない」という事を頻繁にやらかすのだろうか。
小檜山氏は『エール』批判のために、何度か辻田真佐憲氏の記事を使っているが、記事の内容と小檜山氏の批判がずれている物ばっか
りなんですよね。自分の批判内容と記事の中身が違っていることに気付かないのだろうか? >>587
この場合は「禁門の変」よりも、それをムダに美化している「日本のあれやこれや」
を批判したいのかも。例によって書き方が変ですけど。
>>588
お疲れ様です。
ちょっと覗いてみましたけど、この人はよっぽど「共感」を憎んでるんですね。
やっぱり自分が「共感を押し付けられた」経験がある(という気になっている)のでしょうか。
>『この世界の片隅に』について言えば、もう混沌としていてわけがわからないのです。
なまじ主演声優が、『あまちゃん』主演後、不条理な扱いであったからこそ、彼女への応援と、キャラ萌えと、オタクコンテンツとして楽しみたい考え方が混在としてしまって、
本来の戦時中の日常を感じる意義がどんどん薄れていったと思えてしまうのです。
本来、戦時中のすずさんに感情移入するものであり、不遇の朝ドラ女優を推すためのものではないはずなのですが。混同を感じます。
あの女優さんには一切悪意はありませんが、どうにもあのドラマ絡みはクラスタのルールが強固で、ついていけません。
この一段落だけでも「あんたが言うか」とつぶやきっぱなしの文ですよね。
でまた「血の気が引いた」とかやたら盛りたがるし。 >>589
無理かもしれませんね。
以前も書きましたけど、いわば「小檜山(武者)語」があって、
他の人の言葉をその言葉に翻訳すると、おかしな日本語になるんですよ。 もっと言うと、菊田一夫のヒロポンまでやったら詰め込みすぎになるのでは。
彼は重要人物とはいえ脇ですし、出番もあんまり多くする必然性はありませんから。 >>590
多分、普通に考えれば小檜山氏(武者氏)の考える「禁門の変を美化したアレやコレや」が「花燃ゆ」や「西郷どん」なのは分
かるんですが、私からすると「花燃ゆ」も「西郷どん」も「長州の正義」を全く描いていなかった作品だと思うんですよね(武
者氏の中では描いてあるみたいになっているけど)。それに比べて「徳川慶喜」だと「慶喜が考えている長州の考え」が割と丁
寧に描かれているので、「花燃ゆ」や「西郷どん」に比べたら、「長州の正義」がハッキリしてると思うんですよ(「禁門の変」
だと、表向きの長州の考えは藩主や七卿の赦免嘆願だが、長州の武備から言って討幕を考えている。だから討伐しましょうと老
中や京都所司代に言わせて、慶喜は、孝明天皇の願いである「攘夷」を長州は守っていて、攘夷期限が来たら真っ先に外国の艦隊
を砲撃したから、長州を正しいと思うものはいる。だから簡単に討伐できないと言って、そういう形で「長州の考え」や何で「長
州の考えに賛成する人がいるのか」という事を描いているので)。
だから >>587 の引用ももしかして「徳川慶喜」を見ていて、小檜山氏(武者氏)のことだから「幕府の側から見たこの作品でも
長州が美化されているーッ!!」とかキーッとなってストロングゼロを飲んでいるのかと(笑)。 >>593
そこで、やっぱり古い作品はろくなもんじゃない、と。 武者震之助
好きな物 北川せんせー グロ描写 フェミ 海外
差別 弱者 陰謀 萌え
嫌いなもの まんぷくファン(武者曰く信者) 北川せんせーや自分を批判する愚か者共 古い物 萌え 差別 長州藩
こんな感じ合ってる? 小檜山さん noteでゲームなんちゃらの記事をあげたけど、日本もエログロ満載にしろっと言ってが、それ自分が見たい願望なのでは?それっぽい理屈並べてるけど >>596
そうなんですよね。
けっきょく小檜山(武者)氏は、「ドラマはあたしを満足させるためにあるんだ!」
と思い込んでるとしか考えられませんね。 そういえばしれっと延暦寺の焼き討ちをスキップしましたね
以前軍師官兵衛で鳥取攻めをスキップして発狂しいていた武者氏はどういう反応をするでしょうかね >>598
おや、そうなんですか?
次回金ヶ崎ですし、比叡山焼き討ちはもっと後では?
話は変わりますけど、小檜山氏のツイートにある、
>だいたい、海外のタランティーノあたりが絶賛する時代劇って、藤沢周平より山田風太郎路線じゃないですか。無意味に爆破したり、切腹したり、首がとぶことがクールだったと。
これ、なんかおかしいですよね。
藤沢周平の小説にしろ映像作品にしろ、
気の弱い人なら卒倒しそうなシーンが結構あると思いますよ。
これも例によって、よく読まない・観ないで書いたとしか。
もっというと、山田風太郎でも「警視庁草紙」とかは比較的穏やかな作風だったような。 武者氏曰く、歴史の闇と向き合わなければなりませんからね >>599
申し訳ない・・・!
時系列が間違っていまして・・・。
金ヶ崎の退き口が1970年で延暦寺の焼き討ちが1971年9月30日だったんで
金ヶ崎の方が時系列的に先でしたね・・・。
歴史認識が間違っておりました。痛み入ります。 オリキャラ軍団凄いね。将軍の愛人に天皇の囲碁相手、元関白の姉御。あの薬屋は何なんだろうね。
いだてんの時、武者はオリキャラの一族ボコボコに言ってたね。あの一族、歴史には全く関わらず、時の為政者に全く接点無く、ただ庶民として行動してたのに、ボコボコだったよね。
さて、そろそろこのヤバさに気付くタイミングだと思うんだけどどうなんだろう。 >>602
さすがにやりすぎでよね。ただの医者や劇団員が将軍や大名の相談役って無理があると思うんですよ。 正直オリジナルキャラは菊丸一人だけでいいのに…
武者さんは駒を絶賛されてるけど、駒が出るとスイーツになるから嫌なんですよね、魅力ないし薄っぺらいし 同じく気付くと言えば今日の光秀。
「いくさになれば金がかかります!!」
ってドヤ顔した後、秀吉が少し馬鹿にした顔した直後、松永久秀から、
「いくさに勝てば金は自然と集まる」
って断言されてた。
要は秀吉は勝てば自然と金が集まる事を知っていて、それを知らない光秀に対してちょっと馬鹿にしたと言う事。
つまり、光秀は相当馬鹿に描かれているんだけど、武者は気づくのかな。
更にいうと、御所の壁が直されていた件も、元々光秀に信長が親の代の悲願と言っていたのに、光秀は動かず勝手に直っていた。これもおそらく秀吉の仕業。あえてそこに触れていない。
帝に会うべきと押したのは光秀だけど、褒められたのは信長の武功と御所の壁の件。結局、光秀は何の役にもたっていない。下手な脚本家なら功績を取ってつけるし、壁も光秀が直した事にするけど、完全に見ているだけにしてた。俺は上手だと思う。
オリキャラに関してはまあアレだけど、光秀の描写と政治判断はかなり行間を使って書いていると思う。武者は行間読むのが仕事だし、自分でも得意と思ってる節があるけど、さて今日はどうなのかな。 >>599
女囚さそりやら中国武侠物が好きなタラちゃんはそりゃB級物が好きでしょうよ。本人もB級撮りたいし、B級で有名になってるし。
タラちゃんを海外の代表として扱うのは、井筒和幸監督を日本の代表として扱うようなもんだと思うよ。 >>599
山風作品に関しても、たぶん忍法帖のイメージのみでの言及でしょうね。
忍法帖と比べると幕末〜明治ものはえげつない描写はだいぶ少ないですから(『明治断頭台』みたいなのもありますが)。 今回の「麒麟がくる」、東庵は天皇の囲碁友達になってるし、駒は将軍の恋人(?)になってるしで、武者氏どうするんだろ
う。まぁこういう以前書いた都合の悪いことは無視するのでしょうが・・・。
麒麟がくる4回 2ページ目
>「陰」とは、駒や菊丸でもある。民衆のことでしょう。時代を作るのは、英雄だけではなく(「雄」は陽だ)、民衆でもあ
>る。そういうことです。
>実際に菊丸は策略を理解し、重大な役割を果たした。
>中国古典への造詣が深い本作です。
>それを踏まえていると推察した要素をあげます。
>「廟堂」と「江湖」です。
〜中略〜
>大名のような為政者。
>東庵のような民衆。
>両者がいてこそこの世界だ。そういうことです。
>オープニングでも、この廟堂と江湖は示されています。民衆が座っている姿が映されているのです。
東庵も駒も「江湖」だって言っていたのに、今の彼等のやっていることって「江湖」からかなり外れてると思うけど。でもそ
んなことはきれいさっぱり無視して、囲碁のシーンやら蛍のシーンやら強引に褒めまくるんだろうなぁ。どうエクストリーム
擁護をするのか楽しみである(笑)。 >>607
囲碁や蛍もそうですけど、丸薬売って大金稼いで、貧しい人に使ってくださいと大金渡す駒。やってる事は戦国の前澤友作なのに、どこが民衆なんでしょうね。あれは一般的に金持ちと言うと思います。 十兵衛の妻子は美濃に居ましたか…
てことは、伝吾たちにオンブにダッコかw
だって十兵衛は、加増されないと妻子を呼び寄せられないほど、経済力がない
そして信長は、十兵衛を家臣にしていないし、当然明智庄を安堵していないはずなので、
織田家からの収入は期待できない
よって明智家は、伝吾たちに養われるしかないよね?
でも伝吾たちは、織田方にカネや労力差し出しながら、その見返りにいろいろ保護してもらいつつ、
何の見返りもくれない明智家に、もろもろ献上しているわけだよねw
実質税金が倍増するような訳で、某みくりさんが、「忠義心の搾取ですッ!!」て騒ぎそうww
話かわるが、菊丸は後の大御所と、太夫は関白と、駒は公方と、東庵はまさかに帝と、
それぞれオトモダチってどうなってるんだよ
そしてコイツらオリキャラ勢全員が、それぞれ十兵衛と個人的に繋がってる…
こんなバカげたドラマ、流石に武者・小檜山が大絶賛するだけのことはあるwww 麒麟がくる第30回 感想 魚拓
1ページ目 https:// rchive.is/KuypS 2ページ目 https:// rchive.is/26dlD
3ページ目 https:// rchive.is/P7iSe 4ページ目 https:// rchive.is/yXKl3
5ページ目 https:// rchive.is/Ztuvn (rの前にaを入れて下さい)
まだ読んでいないのですが、5ページかぁ。頑張って読もう! 信長が帝に会わしてもらえるのか不安になってたのにただの医者である東庵が帝と囲碁をしててしかも帝が信長のことを東庵に聞いてたけど、脚本家や武者さんは疑問に思わなかったんですかね。さすがにここは違和感ありすぎましたよ。駒の将軍と蛍取り(デート)いい 麒麟がくる 最終回予想
1.光秀討ち死end
2.天海end
3,高速本能寺&ダイジェスト山崎
4.久秀死亡end
5.義昭を追放したけど俺たちの戦いはこれからだ
6.駒が光秀を教唆し本能寺を起こさせる
7.たまがガラシャを名乗る
8.家康が天下をとるend
どれになっても武者さんは絶賛しそう。 歴史ポータルサイト「武将ジャパン」と姉妹サイト「スマホで朝ドラ」、双方でドラマレビューと称する超絶駄文を書いて小銭を稼いでいる武者震之助(以下、武者氏)。
しかし、そのレビューは不正確な情報に基づく痛い勘違い、浅はかな史観や政治思想などのオンパレード。
好みに合わないドラマなら脚本家・スタッフ・出演者・作品関連企業への誹謗中傷・名誉毀損・罵詈雑言。逆に好きな作品ならなんでもベタ褒めするためダブスタなんて朝飯前、サイトぐるみのステマの疑いも?
しかも武者氏に都合の悪いコメントが投稿されると即削除、更には書き込み規制を加えたり、敢えて削除せず管理人が業務妨害だと恫喝・息のかかったコメンターを動員して批判させたりするなど凄まじい言論統制。
まさに横暴の極みとしかいえず、「歴史戦国でワクワクしたい」という謳い文句を掲げる歴史ポータルサイトの印象を悪化させています。
武者氏への不満やレビューの間違いの指摘、両サイトでコメント削除の憂き目に遭った経験などを思う存分、ここで語り合いましょう!
ー【お約束】 ー
◎970レスを超えたら有志の方が「次スレを立てる」と宣言した上で次スレを立ててください。 宣言後にスレ立て規制などで次スレが立てられなくなった場合には、すぐに申告してください。その際には別の有志の方が宣言の上、スレ立てに挑戦してください。
◎ 「武者史観は史実に反している!」「武者氏のこの指摘は前作と矛盾している!」などといったご意見をご自由にお書きください。
なお「NHKで放映されているその他のドラマに関するスレも許容されます」というのが大河板のローカルルールですので、大河ドラマレビューだけでなく、朝ドラレビューについてのご意見もこのスレの対象とします。
◎ 武者氏のレビューだけでなく、武将ジャパン編集部へのご意見、武者氏以外の執筆者でも同サイトにトンデモ記事がアップされていればその記事へのツッコミもOKです。
特に武者氏と同一人物と目される小檜山青氏については、小檜山氏のnoteの記事への批判も含めてこのスレの対象とします。
◎ 武者氏に対する好意的な意見も、多様性を保つために議論や討論として尊重します。
◎ ここはドラマ自体を論評するスレではありません。武者氏絶賛の作品自体の叩きや、罵倒している作品への過剰な擁護はスレ違いです。武将ジャパンの記事と無関係な作品叩き・擁護レスは、それぞれの作品の本スレやアンチスレで!
◎ 武将ジャパンは、記事への批判的なコメントを削除し、記事本文について卑怯なサイレント修正を日常的に行っている疑いが濃厚です。
特に武者氏の記事についてはその可能性が非常に高いので、このスレにレスされる場合には、ウェブ魚拓(下記魚拓サイトの"//"の後のスペースに"m"又は"a"を挿入してください)やスクショなどのご活用を推奨します。
https:// egalodon.jp/
https:// rchive.is/
https:// rchive.org/web/
※「Rock54(いわゆる目玉)」の対象となることがあるので、魚拓のURL記載は自己責任でお願いします。ひと工夫するのがオススメです。
※名誉毀損など悪質性が高い場合は、NHKや関係者などへの通報も考えてみてください。
―【「武将ジャパンの武者震之助データ」(保管庫)のご案内】―
このスレでは、スレ立て・スレに関する幾つかの内容を下記URLでwiki形式でまとめていますのでご活用ください。具体的内容は次のとおりです。
(1)テンプレ(次スレのレス番1用)、(2)過去スレ一覧(次スレのレス番2用)、(3)関係サイト(次スレのレス番3用)、(4)これまで採取された魚拓一覧(【その1】から【その11】)
https://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/%c9%f0%be%ad%a5%b8%a5%e3%a5%d1%a5%f3%a4%ce%c9%f0%bc%d4%bf%cc%c7%b7%bd%f5%a5%c7%a1%bc%a5%bf
―【「『武者震之助用語辞典』with 小檜山」(保管庫)のご案内】―
武者氏と、彼女の別名と思われる小檜山氏に関連する様々な言葉を下記URLでwiki形式でまとめていますので、ご活用ください。
(1)武者震之助用語辞典(一応完成分)、(2)辞典(作業遂行中の項目)、(3)辞典(項目立てしただけのもの)
〔未作成のためURLなし〕
ー【前スレ】ー
【小檜山青の】武将ジャパンの武者震之助part20【ペンネームだった!?】
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1601351466/ 元テンプレ厨さんへ
文章を削らなくても大丈夫でした。新設wikiのURLを貼ればどうなるか分かりませんが。 >>612
6変形で伊呂波太夫が本能寺の変教唆、序盤成功だけれどもみんな離れていく中、駒だけがついていって最後の最後で駒を帰す、清洲会議終了後秀吉のもとに駒が行って、麒麟が来るやらなんやら偉そうな事を言って終了って感じかな。 これはけっきょく武者氏が悪いとしか。
武者氏のおかしな賞賛文を読んでいなければ、皆様の麒麟に対する印象もまた違ったはずで、
こうなってみると、武者氏ほどレビュアーに向いていない人はいないかも。 >>614 の文章について「ここはこうした方がいい」ということと、「『武者震之助用語辞典』with 小檜山」という新説保管庫
の名前についても「いい案がある」と言う方はスレに記載してくれると、元テンプレ厨さんの方で対応してくれると思います。
それにしても >>586 の様に書いたのに全く何も考えられなくてスミマセン。 >>617
流石にオリキャラ無双は擁護出来ないし、武者が褒めようが貶そうが叩いている人は多い。さすがにこれは武者のせいには出来ないと思う。
ただ、そこにさえ目を瞑ると悪くはないし、褒めるところは多い。要は武者は見えてないのに目を瞑らないから、こういうややこしい事になる。
ちゃんと見えた上で是々非々で分けて評価するならそれはそれでいいし、目を瞑って良いところだけ褒めるのもそれでいい。
ただ、玉石混交してる所で石をべた褒めするから、こんな事になる。 武者さんの文章を読んでるとなにかとんでもない底無し沼に引き寄せられそうで怖い。
この人やはり才能あると思うんですよ。一種のカリスマ性が
気にいらないものにはそれっぽい理屈で怨み節をぶつけ、気に入ったものにはとりあえず上げる
。
凄いですよね。怒りより逆に感動しましたわ。 >>620
半青やなつぞら、まんぷくやいだてんはどう見ても悪ノリしまくってるのに、
あれだけ同調者を得たのは確かに理由のあることですね。
が、「文は人なり」とはよく言ったもので、けっきょくすぐに本性が見えてくるから、
だんだんと心が離れていくんでしょうね。 >>620
負のオーラが凄いですよね。
自分の現状にも社会にも不満が鬱積してるんだな〜と思う。 なんとなくTwitterで「帝 東庵 麒麟がくる」で検索してたら、
今回の「麒麟」のその描写批判者に対して、エクストリーム理論で、
相手を「本を読んだことがない人?」とか罵倒しつつ、
自分の息子?を谷川俊太郎大先生と一緒に写真とらせてる、救いようのないバカ発見!w
類は友を呼ぶ…ww >>623
その解答者は論外ですが、
やっぱり「なるべくしてなった」という描写ならありかなと。
と言いますか、それを補って余りあるものが多い(と感じた)ら「勢いに負けて気にならなくなってしまう」
ことが多いのかも。 >>623
その解答者は論外ですが、
やっぱり「なるべくしてなった」という描写ならありかなと。
と言いますか、それを補って余りあるものが多い(と感じた)ら「勢いに負けて気にならなくなってしまう」
ことが多いのかも。 麒麟がくる第30回 感想 >>610 魚拓より
1ページ目
>なんとまあ、駒は稼げる女になっていました。
>義昭が戸惑っていると、駒は貧しい人や病に苦しむ人を助ける館を作ることに共感していると笑顔で語ります。お力になれ
>たらよい、ということです。
>これも問題提起ですな。
>稼いで福祉に使うこの志。美しきエンターティナーである伊呂波太夫よりも、地道な製薬でお金儲けとは、いいヒロイン像
>ですね。斬新だ。
だからその「稼げる女」の描写に説得力がなさ過ぎだと言うのに(まぁ武者氏の場合こう言うと、「世の中の男は稼げる女が嫌
いだから駒が嫌いなんだーッ!!」になるのだろうけど)。丸薬は芳仁から、親切にしたお礼に教えてもらったものだし、丸薬
が売れたのだって別に駒の才覚ではないだろう。武者氏に言ってもしょうがないが、新商品を売るのが大変なのは「まんぷく」
でやっていたが、あの苦労は「ほっこりキュンキュンセレブライフだーッ!!」で、駒が「いいヒロイン像」になるのが全然分
からない。駒の方がよっぽど「ほっこりキュンキュンセレブライフ」な気がするが。
駒は説得力がなさ過ぎて、私からすると「大河ドラマオリキャラで一番失敗したキャラクター」にしか見えない。自分で言うの
も何だが、私は世間で叩かれているオリキャラに寛大な(?)人間であり、「おんな城主直虎」の龍雲党とか「徳川慶喜」のオ
リキャラとかいる意味があったと思っているが、駒はこの頃庶民からも外れ過ぎだし、時間をかけて描写している割に雑な描か
れ方しかしていないし何のためにいるのかと思う(「徳川慶喜スレ」で書いたが、あの作品のうめの方がよっぽど説得力がある
と思う)。 麒麟がくる第30回 感想 2ページ目
>いったいモノの価値とは何なのか。『麒麟がくる』を見ていても、考えてしまいます。
「武者氏がモノの価値なんて考えたところで無駄ってものよ」(←それが言いたかっただけ)
※ちなみに元ネタは「小公女セーラ」のラビニアがアーメンガードに言ったセリフ「あなたが鏡なんて見たって無駄ってもの
よ」だったと思う(多分)。何か武者氏の文章を見ていたら不意にこれを思い出した(笑)。
>ここで光秀が信長に呼ばれました。
>間合いがあり、演じる側の所作を見せ、BGMも照明も、風格のある場面となります。ジョン・グラムさんのサントラの使い
>方が、どんどんよくなってきていますね。
ここ再度見てみたが普通だろう。これが「まんぷく」だったら「BGMで誤魔化しています。このドラマは何もかも卑劣な誤魔
化しばかりだ。そんなにボロが出るのが恐いんですかッ!!」とか意味不明なことを書くだけだと思う。 麒麟がくる第30回 感想 2ページ目
>信長なり、義昭なり、東庵なり、そして光秀なり。女だからと見下さず、人間としての能力を見据えているからこそ、意見を
>尊重できるのですね。
信長と義昭は良く分からないが、東庵って少なくとも駒のことはあまり尊重していないような。28回で義昭が襲われた本国時の
変で、東庵がけが人を治療に来た時、駒にお湯の準備をさせようとしていたんだけど(まぁこれは女がどーのと言うより、単に
駒の力量を認めていないと言うだけかもしれないが)。
それと光秀って女はともかく、結構簡単に人を見下しているような。藤吉郎もそうだし、義龍もそうだった。なんかこの作品で
は、「光秀の人を見る目は確か」みたいな描かれ方だが、そんなに彼の人の見る目って確かか?と思ってしまう(ここら辺は
「女を見下す」という事からずれるのかもしれないが)。
>帰蝶はただのかわいらしい女性じゃない。
>側にいたら「なんだこいつ、生意気だぞ!」「いちいち言うことがキツイ!」となる方も多いと思うのです。
>口調がハキハキとして理詰め、ドライ、クール。伊呂波太夫のウェットであたたかい、セクシーな言動と比べると際立ってい
>るでしょう。
確かに帰蝶が妻だったり同僚だったら嫌がる男性は多そうだが、武者氏の場合分かっていないと思うのは「実際に自分のそばに
いたら」ということと「ドラマの登場人物としてどうか」ということを同一視して区別がついていないことだろう。 >>627
庶民の描写なら直虎の甚兵衛が秀才だったと思う。 そのうち武者さん「馬が鳴いてる。しっかり馬のことを分かってる」「長谷川さんが歩いてる。美しい」「本能寺が燃えてる。予算が凄い」という風に褒めそう (さすがに極端か) 麒麟がくる第30回 感想 5ページ目
MVP:【帝】(←小タイトル)
>なんとも奥深いことをしてきました。正親町天皇と具体名を書かない意義もあるのです。
>尊く、美しく、はっきりとご尊顔すら拝せないのに、圧倒的な存在感がある。そりゃ信長も興奮しますよね!
>でも……その帝の言葉で何か好転しましたっけ?別にしていない。信長は朝倉義景と単独で戦う羽目になっている。
>信長も、光秀も、視聴者も、大きな疑問符がふっと心に浮かんだのではないかと思います。
>帝は尊いという。ずっと日本の歴史で大事にされてきたという。
>でも、その影響力って限定的だし、皆そこまで尊んでいるわけでもないし、いったいどういう存在だっけ?
>そういう日本史に残る巨大な疑問符として本作は表現していると思いました。
>維新側幕末もの大河ドラマではそのあたり、ポリティカル・コレクトネスってやつか、御所を燃やそうが適当に綺麗な話に
>丸められますが。
>幕末・孝明天皇の場合はもっとえげつないものがあります。
>維新を起こした側は、相手を朝敵と貶めつつ、天皇を”玉“と呼んでいたわけです。
>令和の女子高生による「めっちゃ天皇!」という言葉が話題をさらいましたが、昭和史ですと”天ちゃん“……なんて言葉も
>ありますし。
>でも、そんなことをETVあたりで問いかけられるかというと、このご時世厳しいとは思うわけですし。
>このドラマは、一体何と戦っているのか……。
何か3,4ページ目は大きく突っ込むところがなく来てしまった。こういう事も珍しい。
いやここ「本作を褒めたい」「薩長主役ドラマを貶めたい」と言う思いは分かるが、具体的に何を言いたいのか良く分からな
いと言う実に武者氏らしい文章である。 麒麟がくる第30回 感想 >>610 5ページ目
>おそろしいことになってきました。光秀も信長も、どんどん哀しくなってくる。
>あれほど幕府再興を願っていた光秀が、そのどす黒い内情を知ってしまい、嫌悪感が募るようになってゆく。
>先週、摂津晴門から持ちかけられた土地をめぐった汚職から、キッパリと手を引いた光秀。
>三淵藤英による義景嫡男毒殺がなければ、そもそも信長との上洛も叶わなかった。
>気がつかぬうちに共犯関係になっていたと知らされ、唖然とするしかない。くやしいけれども、摂津晴門の言葉には真理が
>あります。
>義昭は、駒とのやりとりで微笑ましいほど無邪気な姿を見せる。けれども、その理想主義は信長相手には全く意味がない。
>優柔不断すぎて厄介である。
え〜とまたしても、本作光秀のどうしようもなさを指摘することになるんですが。
光秀って義昭の家来ですよね。信長ではなく。それで光秀は義昭を将軍としてたてる時に「だれか有力なものが支えればいい
将軍になるかも知れない」みたいなことを言ってませんでしたっけ?
ここまで見ていると光秀が将軍のためにやったことって「上洛するために信長の所に行くことを勧めたことと、本国時の変で
将軍を守ったこと」位しかしていないと思うんですが。今回も義昭が駒を頼っていることすら知らないようだし、「将軍が今
何を考えているか?」すら知ろうとしないって何をやってんの?と言うしか。
それと元々本作義昭って「義輝と違って将軍になるべく育っていないから、武士としての在り方とか、将軍としてどう振る舞
うのか理解していない」という設定じゃなかったっけ?
続きます >>633 より続き
だったら光秀は「武士として将軍としてどうあるべきか」ということを将軍が理解できるように配慮すべきでは?(まぁこれは
三淵あたりにも言えることだが) 自分ができないならそういう人を見つけるなり、義昭が駒を頼った悲田所の件だって、知っ
ていたら「その件はまだ時期尚早と考えます」とか「ほかにやるべきことがあります」とか諫言だってできただろう。利政、高
政の親子関係の時もそうだが、光秀の場合それなりに相手には信用されたり頼られたりしているのだから「換言すれば相手は耳
を傾けそう」だと思うのだが、そういうことは思っても見ないらしい。何度も何度も言ってきたことだが「何なのコイツ?」と
しか思えない。
三淵の阿君丸毒殺の件も何で今ばらすのか?という話だが(それ以前に毒殺の必然性があまりないので、そこら辺から三淵のや
っていることは意味不明だが)、光秀の場合「幕府に不信感を持つ」とか言う前に、自分自身の発言内容を無視した行動をする
ので信用ならないと言うしかない。しかもエラソーに「帝の勅命は天からのご命令であり(しかもここでわざわざ右手を挙げる
という態度のでかさ)、幕府も総出で若狭の武藤を討つべきかと」と義昭に言うとか「一体お前が何をしたんだ!!」と言って
欄干に頭を打ち付けたくなる(それは別の光秀のドラマだが)気がする。
この「三淵の阿君丸毒殺の件」を光秀にばらすことで、光秀が幕府から距離を置く原因にしたいという事なのだと思うが、そう
言う場合「光秀本人が義昭を必死に支えようとしている」所を見せないと「お前が言うな!」にしかならないのだが。 <アンという名の少女(8・完)あなたがいてこそ我が家> 魚拓
https:// rchive.is/mAUXr (rの前にaを入れて下さい) >>629
光秀って人を見る目が確かとは描かれていないと思います。
誰に対しても訝しげに見ていますし、心開いた人間には裏切られますし(今週は三渕)、後で戦う人間とばかり仲良くなってる。
全て光秀の主観で描かれているので、光秀が考え光秀の手柄っぽく描かれていますが、よくよく考えたら光秀の手柄は何も無い。
むしろ頭でっかちで上から目線で人を疑ってかかるのに、信じた人には裏切られるすごく嫌な奴として描かれていると思います。おそらく、ドラマを見ている人で光秀と仕事がしたいと思う人は誰もいないと思います。
だから、毎度連投さんの違和感はその通りで、むしろ「光秀の人を見る目は確かと描かれている」という方を疑った方が良いと思います。 <アンという名の少女(8・完)あなたがいてこそ我が家> 魚拓 >>635 より
>ちなみに本作感想として「マシューもマリラも頭悪過ぎない?w」と書き込める人が本気で羨ましい。船舶の沈没まで想定し
>て保険をかけないのはうっかりしていたけれども、人間はそういうミスをしますよね。そこを考えずに、マシューとマリラを
>愚かと断言できる方は、ミスとは無縁のさぞや賢い人生を歩んできたのでしょう、まったくうらやましい限りです。災害のニ
>ュースを見て「こんなところに暮らすのがバカなんでしょw」とかコメントしていそうで……。
>そうそう、マリラが計算ができずにアンに頼るシーンがあります。当時の教育状況を考えれば、無理もないことです。そこま
>で踏まえると、マリラが愚かだなんて到底思えませんけど。あの時代、あの年齢まで、広い農場経営をこなしていただけで十
>分賢く逞しい女性だと思いますが……そうマリラを馬鹿にできる方は、どれほど素晴らしい方なのやら。
>本作はむしろ当時の社会制度の問題点を描くことを、テーマとしているわけですが。こういう杜撰な融資は大問題だと思いま
す。
なんだかゴチャゴチャ書いているが、少なくともツィッターを見た限り「マシューもマリラも頭悪過ぎない?w」なんて書いて
いる人見ないのだが。またしても小檜山氏が「勝手な感想を捏造しているのか?」と言うしか(同様にこの後の「この場面で、
幼い子どもだけにこういうことをさせるのが無謀という感想を見かけました」と言うのもツィッター上にはない)。マリラを馬
鹿にしている人も全然見かけないけど。あったのは「マシューはこう言う時に自殺するような人ではない」である。
<アンという名の少女(8・完)あなたがいてこそ我が家> 魚拓より
>本作はなまじ原作が有名であるためか、あの名作アニメ版と比較して「こんなに暗いなら見るんじゃなかった!」というレ
>ビューをちらほら見かけます。好みに合わなかったんですね、としか言いようがありません。
>でもそれってどうなんでしょうね。原作と比較してならまだしも理解できなくもありません。めんどくさいことを言います
>と、それでも『ゲーム・オブ・スローンズ』よりマシだと思います。あ、話がずれましたけど。
>ああいう名作劇場がアニメ化にあたって、子ども向けに棘や毒を抜き、甘ったるくすることはお約束です。子どもがそうい
>うのであればまだしも、大人がその感想というのはどうなのか?
>インドカレーを食べておいて、
>「こんなものはカレーじゃない! 子どもの頃食べたバーモントカレー甘口と全然違う! こんなのは邪道!」
>そう主張するくらい無茶苦茶な気がしますが。
>あのアニメが名作であるという気持ちは主張しませんが、日本のアニメだけが正しいという主張は、何か違うのではないか
>と思いますが。
>ついでに言うと、そういうのって世界のトレンドから周回遅れなんですよね。原典当時の価値観や世界観では描けなかった
>要素を入れる作品が、現在世界的には増えているんですよ。海外がそうなのに、日本だけが甘ったるい往年アニメで止まっ
>ているのだとしたら、大問題だと思いますけど。
小檜山氏(武者氏)は恐らく「原作赤毛のアン」見ていないでしょう・・・。私もアニメは全く見ていないのですが、>>136
で書いたように原作は見ています。それで「赤毛のアン」の世界名作アニメの作品って、原作に忠実と言われた作品で、そも
そも「赤毛のアン」の原作自体が、「アンという名の少女」に比べたら甘いのだが。だからそのカレーの例えはこの場合その
通りで、
【インドカレー(アンという名の少女)を食べておいて、「こんなものはカレーじゃない! 子どもの頃食べたバーモントカ
レー甘口(原作赤毛のアン及びアニメ赤毛のアン)と全然違う! こんなのは邪道!」】というのは間違っていない。この
場合間違っているのは、「アニメ赤毛のアン」を頭っから馬鹿にしている小檜山氏の方である。
それと誰も「日本のアニメだけが正しい」なんて言っていないのだが。 >>634
636と同じ理由でこれも毎度連投さんが正しいと思うのですが、そう思う事で「麒麟がくる」の評価は下がらないと思うんです。
このドラマってあくまで「なぜ本能寺の変が起こったのか」って事を描いていると思うんです。
そして、それを描く上で光秀の人となりを今描いているんですが、結局光秀はこういう奴なんです。こういう奴でなければ本能寺の変は起こさないし、三日天下にはならないんです。
このドラマは光秀の行動を見て「それは無くない?」とか「お前空気読めよ」とか「お前自分が偉そうに言ってた事忘れたの?」とかその辺を怒りながら見て、本能寺の変を待つのが一番楽しい見方なんだと思います。
そんな中で光秀を褒める武者はおかしい。
そしてふと思ったのですが、毎度連投さんの思うドラマ内で描かれている光秀像って、武者の見ている光秀像なのかなと思います。
武者の見ている光秀像は確かに人を見る目が正しいと思っているし、周りから信頼され、期待に応えていると思っている。しかし、実際に描かれているのは駒と妻子には信頼されているけど、他からは特に信頼されていない光秀。
毎度連投さんが猛烈に抱く違和感って、毎度連投さんのベースが武者のドラマ観になってしまっていて武者の言う事に否定はするけど、否定した先でもご自身の本来のベースのドラマ観から乖離してしまっているのかなとふと思いました。 >>626
それは他罰的というか、自分の現状や社会への不満は全て「自分のせいじゃない。自分以外の他社が悪い」って思想が透けて見えるからかと…。 >>638
出た〜!
武者氏お得意の
「日本は遅れてる〜世界では〜先進国では〜これがトレンドで〜」
の出羽守発言w
知らね〜よ、って感じ。
あと、確か「アンという名の少女」って原作の改変したところが色々と不評で、シーズン3くらいで打ちきりになったんじゃなかったんでしたっけ?
なんで「トレンド」のはずの外国でも碑文不評なんでしょうねえ?おかしいですよねえ? >>641
すみません。
なんで「トレンド」のはずの外国でも不評なんでしょうねえ?おかしいですよねえ?
の間違いです。 >>642
トレンドは皆が好むからトレンドでは無く、最先端だからトレンドなのよ!! これ関係ないんですけど。ヒカルの碁という囲碁漫画が中国で実写化したんですけど。香港返還を喜ぶシーンが追加されたらしいんですけどこれ武者さんどんな反応するんですかね。
まぁ…あの人は絶対に「これは良いシーンですね。中国のことをよく描いてる」と絶賛しそう >>479で御紹介した動画、小檜山(武者)氏が見たらどんなことを考えるんでしょうね。
まさか彩芽(ここに出てくるアメリカ帰りの出羽守女子)にマジモードで同情するとか? >>643
うん、そうだねえ。
最先端だねえ。
ネットの感想見ると、これでもかっていうほど、原作無視してポリコレ要素をてんこ盛りにしたようだからねえ。
そういうのは、最初からオリジナルの作品でやれ、既に有名な作品に乗っかって作るなと言いたいわな。 >>645
自分が彩芽側の人間だと自覚していれば、腹をたてて
「こうやって海外のことを知っていて日本の問題点を指摘する人間を馬鹿にする!
だから日本は海外の流れに取り残されて、いつまでも進歩のないままなのよ!」
とか言い出しそうですねw >>644
しかし、日本が中国・韓国原作の話をドラマ化して、
「日本万歳!」
的なエピソードを改変して付け足そうものなら烈火の如く怒るでしょうねw
武者氏のダブスタが冴え渡る(笑) 自罰的・他罰的の二項対立を想う時、いま大人気の鬼滅の刃に言及したくなりますね(私は劇場で泣きました)
前者の傾向を持つキャラは主人公サイドに配置され、後者は相容れない敵サイド(鬼・デーモン)に配置される
武者さんはもちろん、ご自身を主人公サイドのキャラに比定されているわけですけども、ね >>648
ダブスタというより、これはいちおう首尾一貫してはいるんですよ。
つまり「日本大嫌い、中韓マンセー」これに尽きますな。 >>647
彩芽の場合、本当にアメリカのことを知ってるかどうかわからないんですよね。
ちょっと注意されただけで日本に逃げ帰っちゃうような人ですし、
「自由は責任を伴う」ということをまったく理解してませんし。
もっと言うと、伝統を大事にするのはアメリカでも同じですよね。
そこらへんはどうなのか。
彩芽側の人間という自覚は・・・まぁ、あんがいあるかもですね。 >>639
言っていることは分かるのですが、それでも私が「脚本家は、光秀を真面目で誠実で有能と描きたいのだがそこに失敗して、光
秀がボンクラで信用ならない人間になっているように見える」と思っているのは、駒の造形なんですよね。今回も書いたように
駒描写は時間をかけているのにも関わらず、「駒の優秀さ」とか「駒には経営能力がある」とか一切描写できていなくて、今回
の義昭への献金も「何で駒がこんなに偉くなってるのさ?」と全然リアリティがない。オリキャラでここまで酷い描写だと、光
秀も「脚本家の能力がなくて、光秀がボンクラで信用ならない人間になってしまっている(本当はそう描きたい訳じゃないの
に)」という風に見えてしまう訳です(光秀はオリキャラではないが、信長に仕えるまでの光秀は創作が多く、オリキャラみた
いなものだと思っているので)。
「あえて光秀を信用できない人間に描いている」くらい脚本の力量があるのなら、駒ももう少しまともな造形に出来ると思うん
ですよね。
>>641
確かに「アンという名の少女」はシーズン3で打ち切りの様ですが、改変に対しては好評の意見も多いと思います(私も原作と
は違っているが、当時のリアリティを出すための攻めた脚本だと思っていたので打ち切りは残念に思います)。以下のサイトを
見ると、
アンという名の少女 シーズン3前半 Netflixドラマのあらすじとネタバレ 登場人物を紹介 第1話-第5話
https://kaigaidramablog.com/etc/anne-s3a/ ※タイトルの通りネタバレを含みます
ここによるとカナダCBCはNetflixとの共同製作が問題と考えているようです(最もはっきりした理由は分からないようです
が)。 >>652
駒に関しては本当にその通りなんですよね。駒に関しての人物造形が信用できない(スイーツ大河そのもの)から、光秀の人物造形も信用出来ないというのもわかるのですが…。
ただ、毎度連投さんがよくおっしゃる「こいつ何言ってるの?」って思うのは非常に同感なのですが、私は光秀はそういうキャラクターだと思えるんですよね。
光秀は一貫して何もしてないし、言ってる事は頭でっかちなのに一貫していない。人を信用していないし、身内以外から信頼されていない。調べものは得意で情報は手に入れるけど、現状把握は出来ていない。とにかく大局は見れない。
これは美濃時代からずっとそうだし、まあ今後は何かするんでしょうけど、それ以外は今後もそうだと思うんです。そう思えると言う事はキャラクター造形がしっかりしてると思うんですよね。
光秀だけは。
ただ、元凶の駒は別ですよ。駒に関してはキャラクター造形がファンタジーの域に行っちゃってるのでこれは擁護出来ません。性格、言動、行動、立場全てが当初と違いすぎます。
私はもう池端俊策氏が初稿段階で力尽きてしまい、光秀の状況が変わるところだけ書いて提出。そして、空白部分を駒や東庵、伊呂波のオリキャラで埋めざるを得ず現状に至る。
証拠にOPテロップで 作 池端俊策 脚本協力〜って形にして、脚本家を不在にして脚本協力の人が空白部分を埋めていると思ってます。
池端俊策氏は脚本家では無く作者ってスタンスですね。
まあ、それはいいとして今作の光秀は口ばかりの駄目人間というのは私は知ってます。それどころか武者以外の結構な人間が分かっています。
光秀の駄目さ加減を解説して頂けるのは有り難いですが、そこは脚本の駄目さに結びついていないと思うのです。脚本の駄目さに直結しているのは駒です。そこは間違いないと思います。
だから、光秀が寝惚けた事を言っても、脚本家にはお手柔らかに。光秀はそういう奴です。駒が出世したら、それは脚本家が馬鹿です。それを褒める武者はもっと馬鹿だと思います。 <なぜ企業のSNSアカウントはやらかすのか?『孫子』を読もう!>魚拓
https:// rchive.is/wLKNN (rの前にaを入れて下さい)
感想は後で書くと思います。 >>654
いつもの武者節全開でほっこりキュンキュンしましたよ。 それにしてもあいからわず無駄な文が多いですね。
途中で読む気を失せました。 歴史ポータルサイト「武将ジャパン」と姉妹サイト「スマホで朝ドラ」、双方でドラマレビューと称する超絶駄文を書いて小銭を稼いでいる武者震之助(以下、武者氏)。
しかし、そのレビューは不正確な情報に基づく痛い勘違い、浅はかな史観や政治思想などのオンパレード。
好みに合わないドラマなら脚本家・スタッフ・出演者・作品関連企業への誹謗中傷・名誉毀損・罵詈雑言。逆に好きな作品ならなんでもベタ褒めするためダブスタなんて朝飯前、サイトぐるみのステマの疑いも?
しかも武者氏に都合の悪いコメントが投稿されると即削除、更には書き込み規制を加えたり、敢えて削除せず管理人が業務妨害だと恫喝・息のかかったコメンターを動員して批判させたりするなど凄まじい言論統制。
まさに横暴の極みとしかいえず、「歴史戦国でワクワクしたい」という謳い文句を掲げる歴史ポータルサイトの印象を悪化させています。
武者氏への不満やレビューの間違いの指摘、両サイトでコメント削除の憂き目に遭った経験などを思う存分、ここで語り合いましょう!
ー【お約束】 ー
◎970レスを超えたら有志の方が「次スレを立てる」と宣言した上で次スレを立ててください。 宣言後にスレ立て規制などで次スレが立てられなくなった場合には、すぐに申告してください。その際には別の有志の方が宣言の上、スレ立てに挑戦してください。
◎ 「武者史観は史実に反している!」「武者氏のこの指摘は前作と矛盾している!」などといったご意見をご自由にお書きください。
なお「NHKで放映されているその他のドラマに関するスレも許容されます」というのが大河板のローカルルールですので、大河ドラマレビューだけでなく、朝ドラレビューについてのご意見もこのスレの対象とします。
◎ 武者氏のレビューだけでなく、武将ジャパン編集部へのご意見、武者氏以外の執筆者でも同サイトにトンデモ記事がアップされていればその記事へのツッコミもOKです。
特に武者氏と同一人物と目される小檜山青氏については、小檜山氏のnoteの記事への批判も含めてこのスレの対象とします。
◎ 武者氏に対する好意的な意見も、多様性を保つために議論や討論として尊重します。
◎ ここはドラマ自体を論評するスレではありません。武者氏絶賛の作品自体の叩きや、罵倒している作品への過剰な擁護はスレ違いです。武将ジャパンの記事と無関係な作品叩き・擁護レスは、それぞれの作品の本スレやアンチスレで!
◎ 武将ジャパンは、記事への批判的なコメントを削除し、記事本文について卑怯なサイレント修正を日常的に行っている疑いが濃厚です。
特に武者氏の記事についてはその可能性が非常に高いので、このスレにレスされる場合には、ウェブ魚拓(下記魚拓サイトの"//"の後のスペースに"m"又は"a"を挿入してください)やスクショなどのご活用を推奨します。
https:// egalodon.jp/
https:// rchive.is/
https:// rchive.org/web/
※「Rock54(いわゆる目玉)」の対象となることがあるので、魚拓のURL記載は自己責任でお願いします。ひと工夫するのがオススメです。
※名誉毀損など悪質性が高い場合は、NHKや関係者などへの通報も考えてみてください。
―【「武将ジャパンの武者震之助データ」(保管庫)のご案内】―
このスレでは、スレ立て・スレに関する幾つかの内容を下記URLでwiki形式でまとめていますのでご活用ください。具体的内容は次のとおりです。
(1)テンプレ(次スレのレス番1用)、(2)過去スレ一覧(次スレのレス番2用)、(3)関係サイト(次スレのレス番3用)、(4)これまで採取された魚拓一覧(【その1】から【その11】)
https://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/%c9%f0%be%ad%a5%b8%a5%e3%a5%d1%a5%f3%a4%ce%c9%f0%bc%d4%bf%cc%c7%b7%bd%f5%a5%c7%a1%bc%a5%bf
―【「『武者震之助用語辞典』with 小檜山」(保管庫)のご案内】―
武者氏と、彼女の別名と思われる小檜山氏に関連する様々な言葉を下記URLでwiki形式でまとめていますので、ご活用ください。
(1)武者震之助用語辞典(一応完成分)、(2)辞典(作業遂行中の項目)、(3)辞典(項目立てしただけのもの)
https://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/%a1%d8%c9%f0%bc%d4%bf%cc%c7%b7%bd%f5%cd%d1%b8%ec%bc%ad%c5%b5%a1%d9with%20%be%ae%db%d8%bb%b3
ー【前スレ】ー
【小檜山青の】武将ジャパンの武者震之助part20【ペンネームだった!?】
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1601351466/ >>656 新wikiのURLを記載したテンプレです。元テンプレ厨さんの書き込み規制が続いているので代行しました。1レスに収
まるようです。 武者さん、ネット民のこと批判してるけどあなたの好きな真田丸も直虎もネット民にも支えられてたんですよ。大体武者さん前はネットの声大事って言ってなかったけ?
皮肉にもネット民を批判してる武者さんがネット民と同じ穴のムジナなんですよ。
もっと自分のことを見たほうがいいと思う、
こんなこと言っても無駄なんでしょうけど。
この人に関しては見守るだけでいいと思う。 >>658
単名で紙の本出してないしね。
ネットの中でしか生息していないのに、自分の居場所否定してたら世話無いよね。 >>659
これ、よくある外国かぶれの出羽守と発想がおんなじなんですよね。
「日本は〜日本人は〜っていうけど、じゃぁあんたは日本人じゃないの?」てなもんなんですよ。
もっとも武者氏の場合「あたしは地球人のつもりでいるの!あんたらは日本人にとどまってるでしょ!?」
とか、「確かにあたしは日本人だし、そうであることが恥ずかしいの!」とかいうんでしょうけど。 海外至上主義の武者は確実にトランプ嫌いだと思うけど、トランプ勝ちそうだね。武者が願う世界の流れにはならないという事か。
気持ちいい。 武者さんの主張を纏めると「私に優しくしなさいよ。私の心を満たしなさいよ。私を満たせない日本は駄目」ってことでOK? <なぜ企業のSNSアカウントはやらかすのか?『孫子』を読もう!> >>654 より
>不気味な『孫子』マニアがなんかほざいてる……とスルーされるのも腹立たしいので、自分の過去のことでも。なまじ
>その手の知識があるがゆえに、小さな企業公式サイト運営経験と、某団体公式サイトおよびSNS管理経験はあります。
小檜山氏が企業公式サイトの運営経験って・・・。よくその企業は無事だったな。もしかして以前書いていた「退職した
後倒産した会社」のことだろうか?そりゃあ小檜山氏に企業の公式サイトを運営させるような会社は潰れるでしょうねと
言うしか・・・・・。 <なぜ企業のSNSアカウントはやらかすのか?『孫子』を読もう!>より
>『ヘタリア』でも、あえて人種差別は無視してみることを提案しました。ここでも同じ趣旨のことを提案します。
>ジェンダー、性的消費。この視点は敢えて封印しましょう。この話題をすると無駄に荒れるし、反射的に彼らなりの正義感に
>かられて連投し、話を脱線させる手合いは必ず湧いてきます。
ええ、小檜山氏『ヘタリア』のレビュー(?)の時って、人種差別を無視することを提案なんてしてたっけ?と思ってリンクさ
れているレビュー(?)を再度読んでみたが確かに、
>→こういう手合いは、『ヘタリア』は差別的だと言ったところで、かえってノリノリに踊り出します。ここで、こんなことを
>書くのは嫌だと言いつつ指摘しますが。反論の際に、韓国と中国差別についていったん封じてみましょう。
とはあるが、その後も「正直面白くない。差別をせずに笑わせるもっとよいコンテンツはある」とか書いているし、大体ラスト
の文章が、
>最後にしつこく指摘しておきますが。
>古いとかダサいとか、そういうこと以前に。『ヘタリア』は差別的かつ歴史認識がおかしい時点で、私は断固認めません。
ということで小檜山氏は「人種差別を無視することを提案」はしているが、結局無視出来てないじゃんという。それでまた同じ
ようなことを考えるとは。小檜山氏って他人の理解も苦手だが、それ以前に自分の書いたものすら理解していないんじゃないだ
ろうか。それにしてもこの後の文章を読むと、「敵も知らない。己も知らない。そんな場合はもう勝ち目なんてない」とか書い
ていて、それは自分のことでは?と突っ込みたくなるといういつものパターンである。
後、「ジェンダーや性的消費の話題は無駄に荒れる」と言う割に、「麒麟がくる」のレビュー(?)では結構ジェンダーを語っ
ているのは、あれでも我慢しているつもりなのかもしれないと思った。 <なぜ企業のSNSアカウントはやらかすのか?『孫子』を読もう!>より
>そこまで抵抗感がなかったものの、気づいてしまった。こういうものって、往年の「当たり前田のクラッカー」あたりとさほ
>ど変わらないのではないか、加齢現象のあらわれではないか……そう気づいてからは、一周回ってさらに上の世代の語彙を使
>うようにしました。漢文調のものとかばかり最近は読んでいますが、そういうことなのです。
あの変な軍師調の侍言葉(?)はそういう事だったらしい。 >>662
ようするに、この世の中はあたしを大事にするためにあるんだ!
ということですかね。 <なぜ企業のSNSアカウントはやらかすのか?『孫子』を読もう!>より
>企業の炎上が止まらないのは、組織の性質まで発掘されるからなのです。アツギにせよ、タカラトミーにせよ、体質として
>企業の男女比まで延焼しています。そしてSNSユーザは、呆れた顔でこう言うのです。
>「なんだ、こんな男まみれじゃ女性の気持ちなんてわからないよね……」
>企画に関わった女性がいようと、止まりません。
>クォータ制が最近話題になります。そんなきっちりと構成員比率を決めるべきなの? 少数精鋭でいいんじゃない? そんな疑念は
>湧いてきますが、必要なのです。
>紅一点状態では、意見がなかなか通らない。通らないがゆえに、合わせるようになってしまう。クォータ制は、そうした結果を経
>て、意見を反映させられるように考えられた比率です。
>クォータ制を否定したいのであれば、下の意見を上が汲み取ってください。
>これについては、私個人の経験もある。インターネット関連広報の会議で、私はずっとほぼ黙っていました。だって、実際にソース
>をいじり、ツイートを投稿するものの意見なんて、笑っちゃうくらい通らないんですよ!
>ろくにSNSもいじっていない上層部が、思いつきで長々と話す。Flash(今は滅亡しましたね)を公式サイトに置くなんていつの時代
>だとこちらが舌打ちしようと、どうせ止める術はないのです。広告代理店の浅い思いつきは聞いても、肩書きが正社員以外ならば、
>どうせ通りませんから。
>意見なんてものは、所詮、中身や正当性ではなく、発言者の肩書きで決まるものなのです。そういう組織は負けるだけって孫子は言
>ってますけどね。そりゃ曹操も「求賢令」出しますよ。
続きます >>667 より続き
この小檜山氏の文章、「意見を反映させられるように考えられた比率です。」までは賛成するんですけどね、私も。小檜山氏の
言う「下の意見を上が汲み取ってください」というのは、「下の女性の意見を上の男性が汲み取れ」と言うことだと思いますが、
男性が女性のことを理解するのがかなり難しいということはツィッターを見ていて良く分かりましたので、それは無理だと思いま
す。アツギとタカラトミーの『管理職以上の女性の数』は知らないんですが、多分ほとんどいないと思うので、決定層に女性が少
ないと女性の意見は通りにくい(アツギはタイツ、タカラトミーはリカちゃん人形と、モロに購買層や使用者が女性が多数のはず
の商品なんですけどねぇ)というのは小檜山氏の言う通りなんですけど、問題はその下の文章ね。
小檜山氏の意見が通らないのって「女性だから」というのはあったかもしれませんが、結果的にそれは企業にとって幸いだったと
言うしか。だって今までの小檜山氏(武者氏)の文章を読んでいたら、小檜山氏の意見を取り入れたら企業が100回くらい倒産し
そうとしか思えませんからね。
確かに日本社会の上の方に女性が増えた方がいいと私も思いますが、小檜山氏の場合肩書きはともかく、中身や正当性に問題があ
りすぎて、小檜山氏が意見を通せる立場になかったことは良かったですねと言うしかないでしょう。多分、ろくにSNSもいじって
いない上層部の思い付きや、広告代理店の浅い思いつきの方が、小檜山氏の意見よりはまともだろうと思ってしまうので。 <なぜ企業のSNSアカウントはやらかすのか?『孫子』を読もう!>より
>去年の献血ポスター炎上を例に取ってみましょう。私はなまじ、献血は3桁なので。いろいろ言いたいことはあった。コラボ
>グッズで可愛いものもたくさん知っている。炎上しない良質コラボも見てきた。けれども、コミケで数回献血しただけでマウ
>ンティングを取る人々を見て、何も言うまいと黙ることにしました。
>私が献血する理由は、誰かにマウンティングしたいからじゃない。献血できない理由がある人だっている。献血回数が多いの
>は、運がよいだけ。そういうことを自慢するのは馬鹿馬鹿しいから、そっと見守っていました。でも、そろそろ意見くらい、
>言ってもいいですよね。
ハイハイ、「私は献血たくさんやって来たんだぞ!!」ですね。偉い偉い。そういうのを【マウンティング】と言うのですが。
わざわざ身をもって示していただきありがとうございます。
それでこれを見て思いましたが、小檜山氏コミケに行ってる知り合いがいるか(それも複数)、自分が行っているんですね。し
かしそれなら漫画やアニメのファンの気持ちが分かるはずなんですが・・・。ファンダムとかファンアートとかメチャクチャ叩
きますよね。近親憎悪なんだろうか。 <なぜ企業のSNSアカウントはやらかすのか?『孫子』を読もう!>より
>萌えだの乳袋以前に、ポスターのデザインが悪すぎた……これは炎上する広告あるある現象なのですが、こういう雰囲気が
>あるから私は辛抱たまらない。
>「これは……素材にIllustratorスキルがちょっとある、非正規が字を載せただけの臭いがする……」
>『鬼滅の刃』の炭治郎なら泣く。そういう半端なスキルの持ち主非正規が、いいようにやっつけをぶん投げられた気配がプ
>ンプンとする。赤十字ポスターなんて、単行本表紙絵そのまんまで、企画としてあまりに雑だったと判明しましたよね。そ
>れを踏まえた第二弾は別に炎上しなかった。
>要は、準備不足なんですよ。
>メディアリテラシー含めてさほどない、そういう担当者がやっつけ仕事をして、かつ私的アカウントと公式の区別もついて
>いないなんて。どんだけ燃えるつもりなのやら……。
え?これ「宇崎ちゃんの赤十字ポスター」の件でいいと思うけど、小檜山氏の考えた炎上理由って「漫画家の雑な仕事」とい
うことでいいのだろうか。いくら何でもそれは違うのでは?(あのポスターの炎上理由は私なりに考えていることはあります
が、長くなりそうなのとややこしくなりそうなので、ここでは書きませんが)
私は「宇崎ちゃんは遊びたい!」はこのポスターの件でウィキをちょっと見たくらいで、詳しいことは知りませんが、このポス
ターって作者(丈氏)が描いたものですよね。それが「素材にIllustratorスキルがちょっとある」とか「非正規が字を載せただ
けの臭いがする」とか「半端なスキルの持ち主非正規」って丈氏に失礼では?と思ったが、これもしかして広報担当のことを言
っているのだろうか?でも問題のポスターを見る限りこのデザインは漫画家本人だと思うんだけど(広報担当から指示は出てい
るのかもしれないが)。
続きます >>670 より続き
この文章、この作品のファンが見たら怒られないか?というのはおいておいて、「非正規」という事を繰り返していて、上の文
章を見ると(>>667)、「肩書きが正社員以外ならば、どうせ通りませんから」と書いているということは、小檜山氏は自分だ
って「非正規」だったのでは?非正規をこんなに馬鹿にしていいのだろうか。
>ただ、スキルを身につけようとしない気持ちはよくわかります。
>私が広報担当だった時、紙の配布物デザインも回ってきました。IllustratorもPhotoshopも使えるので、ぼちぼち楽しんでやっ
>ていました。プロのデザイナーには及ぶわけもないけど、参考書も買い、それなりに努力はしました。テーマ、コツ、フォント
>や色に何を使うのか。そういうことを考えてデザインをすることは、なかなか楽しかったのです。
>けれども! そういう努力は別に結実しません。褒められることはたくさんあったけれども、それが給与や待遇に反映されるこ
>とはない。スキルを使い倒されて、正社員たちに小馬鹿にされつつ、いざとなれば契約切られて終わるだけです。
>なら、そりゃやっつけ仕事にもなるでしょう?
>ああいう手抜き広報からは、劣悪で人の技術を評価しない、そんな邪悪な臭いがしてきてつらいのです。
ということは、小檜山氏は「赤十字は劣悪で邪悪」と言いたいのか?それにしても「小檜山氏が何を主張したいのか」という事を
把握するのは大変である。
それで小檜山氏は「Illustrator」を使えたのかー。以前「まんぷく」の時に武者氏(小檜山氏)はIllustratorのことをあれこれ言っ
ていたが、「武者氏はIllustratorのことなんて知らないんじゃないの?」と言われていたのだが。
それで小檜山氏が正社員たちに小馬鹿にされたのって本当に「非正規」だったからという『だけ』なのかと言う疑問が・・・。確か
に非正規が正社員に馬鹿にされるってありそうな話だが、小檜山氏(武者氏)のレビュー(?)の酷さから見て、馬鹿にされても仕
方がないというのもあるし、もしかしたら正社員が「このデザイン、もう少し分かりやすくならない?」と言ったのを「馬鹿にされ
た―ッ!!」とかありそう。
後、小檜山氏「デザインが楽しくて努力している。しかも褒められることはたくさんあった」ならデザインの方で何かやった方が良
かったのでは?文章の方は素人としても酷いのだから。とここまで考えて思ったが、「小檜山青」「武者震之助」という名前で文章
を書いているだけでなく、「武将ジャパン」でイラストやデザインもやっているとか? 途中ですが、<なぜ企業のSNSアカウントはやらかすのか?『孫子』を読もう!>について元テンプレ厨さんの書き込みがあり
ましたので代行します。
*****
彼女は「ここから先、『孫子』謀攻篇を超訳しながら進めます。コピペして恥をかくのはあなたですので、白文と書き下しは岩波文庫でも買って読みましょう」と勿体をつけながら「勝利を得る5つの要素」を挙げています。
ところが岩波文庫の金谷治先生の訳と比較してみますと、もちろん個別事例への「当てはめ」は彼女自身の文章ですが、『孫子』原文の部分は「超訳」どころかほぼ金谷先生の翻訳と同じなんです。
同じ原文を訳すのだから似ているのは当然ですが、そもそも岩波文庫版には「原文である漢文と、その読み下し文と、口語訳とを」(同書3頁)段落ごとに併記しています。
何で彼女は岩波文庫には口語訳もあることに触れなかったんだ?
また、小檜山氏は「白文」といってますが、岩波文庫版の漢文は読点(「、」)を施して段落分けしてあり、東洋史学の講読などの授業を受けた者からすれば「これが白文?ふざけるな!」と言いたくなります。
小檜山氏が大学で「そのままの漢籍」を読む経験をしていないのは明らかだと思います。だってひたすら漢字がならぶ大海で、どこで区切ったらいいかさえ分からない世界、読点があるだけで全く話が違うのです。
何でこの程度のことで「超訳」とか「白文」なんて気取るかなぁっと不愉快になりました。以下に小檜山noteと金谷先生の翻訳とを対比させておきます。
1. 戦うべきとき、戦うべきでないときを知ること
〔金谷訳:戦ってよいときと戦ってはいけないときとをわきまえていれば勝つ〕
2. 大軍と小勢、それぞれの用い方を知っておきましょう
〔金谷訳:大軍と小勢とのそれぞれの用い方を知っておれば勝つ〕
3. 組織上下の意思疎通ができていれば、勝利できます
〔金谷訳:上下の人々が心を合わせていれば勝つ〕
4. 準備を整えて、油断している敵にあたれば勝てるのです
〔金谷訳:よく準備を整えて油断している敵に当たれば勝つ〕
5. 担当者が有能で、それに上司が干渉しないこと!
〔金谷訳:将軍が有能で主君がそれに干渉しなければ勝つ〕
2020/11/04 18:28 元テンプレ厨 <なぜ企業のSNSアカウントはやらかすのか?『孫子』を読もう!> >>654 より
今さら人には聞けない『孫子』って? 著者・孫武には激辛エピソードも!(武将ジャパンのリンク記事)
https://bushoojapan.com/world/china/2020/02/05/142523 
【リンク記事より引用】
あるとき呉王・闔閭こうりょ(在位前515〜前496)は孫武にこう言いました。
「先生の著書はざざっと読んでみました。大したもんですねえ。でも、実践テクニックとしてはどうなんでしょう。そうだ!
余の可愛い美女180人を訓練してみてくださいよ」
孫武は、後宮の美女を二手に分け、指揮官役を任命、訓練を開始しました。
しかし、どうにもうまくいきません。
王の寵愛を受けて来た女性たちですから、真面目にやる気がありません。何かあるごとにいちいち笑ってしまい、ダメなので
す。
そこで孫武はこう宣言しました。
「こうもだらけきって訓練ができないのは、指揮官が無能だからですね。よって指揮官二名を処刑します」
これに焦ったのが闔閭です。
「待ってぇええええ! その子たちは余のお気に入りなんだ、死んだらご飯の味もわからなくなるから殺すなーッ!」
闔閭が助命嘆願しますが、孫武は構わず斬首。この結果に驚いた寵姫たちは、途端に身が入り、猛特訓に励んで強い兵士とな
りました。
「なんということでしょう! 彼女らは素晴らしい兵士になりました、どんな激戦地だって進軍します!」
そうビフォーアフターを誇る孫武に、闔閭は引きつった顔を浮かべています
「やっていいことと悪いことの区別、わっかんねーかな……てめえと同じ現場だけは入りたくねえわ……」
しかし孫武は動じません。
「ほへー、結局口だけなんですね。真面目に戦争して勝利する気ないんで?」「うぐぐぐぐぐ……」
闔閭がどれだけ腹が立ったことでしょう。
殺す以外に、規律を守らせる手段はなかったのか?
よりにもよって、トラウマになりそうなことをしなくてもよかったのでは?
【引用終了】
続きます >>673 より続き
>そこは現代ですから。そこは三次元斬首はできない。けれども、炎上広報は二次元を燃やすことがお得意じゃないで
>すか。
>炎上によって、大好きな二次元がどれほど激しく燃やされるか? そう痛感して、描いたイラストレーターまで傷つ
>きかけないムーブが生じれば、そりゃ反省はすることでしょう。
>もうそれは私が指摘するまでもなく、できていることでもある。
>あなた方がうっかりしているおかげで、愛する二次元の美しい姫たちが燃えている。そういう構図を叩き込めば、彼ら
>も多少は反省するのではないですか? そこを期待しつつ、お手並み拝見といきましょう。ついでに、せっかくだ
>から情を捨てて、こう言い切りましょうよ。
>「貴様ら……どこが情強だ! 毎回同じ落とし穴にかかるわ。赤壁前で船繋げて遊び回るレベルのことやらかすわ。そ
>れで強いと自称とはな! お前らはコーエーテクモシステムなら、平均知略7くらいだからな! 曹操なら絶対雇用しね
>えよ!」
>人間、時には孫子になりきることも大事です。最後に言っておきますけどね。
>悪いのは孫子じゃないんですよ。孫子の話を聞かない王様のせいで、寵姫の首が転がったんですって! そこをお間違え
>なく。
>不穏当を承知で書きますが、そろそろ庇うことも時間切れです。深刻な問題が生じる。こういうご時世は、蟻の一穴が何
>かを崩しやすくなる。本気でなんとかしなければ、重大深刻な禍根を残す存在が出てきます。そうなる前に、手を打ちま
>しょう。やはり、『孫子』を読まなきゃ!
続きます >>673-674 より続き
長々と引用しましたが、これ、よく分からないけど、小檜山氏的には「企業の広報担当への対応」はこうだと考えているという
事でいいのかな?
「担当物が炎上すると、自分達の大好きな二次元(例えば宇崎ちゃんとか)や描いたイラストレーターが酷い目に遭うのだから
反省しろ!」「ほかの企業だって何度も炎上しているのだから、気付かないなんて馬鹿過ぎる。ほかの企業なら君のような人間
は担当者にしないぞ!」
あのーこんなレベルの話でいいのなら皆やっているだろうし、大体ツィッターだってこの程度の意見ならいくらでもあるだろう。
これ、孫子を引用した意味あるのだろうか?まぁ小檜山氏の書いたもので「企業アカウントが炎上しないように勉強しよう」と考
える人はいないと思うのでそこは大丈夫だろうが、こんな何の役にも立たないような記事を書くのはさすが小檜山氏と言ったとこ
ろだろうか。
それで >>673 の引用だが、この呉王って「本当に何としても、自分の後宮の美女を兵士にしたかった」のかな?これを読むと
「どーせそんなことは出来ないっしょ」と思ってやったように見えるのだが。この場合孫武は処刑を考える前に、呉王にその辺を
確認すべきだったと思う。後、呉王は本気で「兵士にしたかった」なら、自分から後宮の女性たちに意図をきちんと説明するべき
だったろう。どちらもやらないから女性2人を殺す羽目になったように見える。673 のリンク記事を見ると、呉王と孫武の関係悪
化はなかったようだが、これ下手をすると呉王のお気に入りの女性を殺害した罪で(しかも呉王は殺さないように頼んでいるのに)
孫武自身が処刑されてもおかしくないと思った。それにしても昔のことだろうから仕方がないとはいえ、簡単に女性を殺し過ぎだ
と思う。よって孫子がどうこうと言うより、この例は「コミュニケーション不足」で死ななくてもいい人たちが死んでしまった例
に思える。 >>675
どっちにしろ、「史記」とか読む限りこの王様かなりアレですからね。 >>675
結論から言えば、呉王にも孫武にも、実際に宮女たちを兵士にする意図は皆無、と考えるのが自然
宮女たちの軍事訓練で孫武が下した号令は、
簡単に言えば「前へ習え!」「右向け右!」「回れ右!」程度の、小学生の体育レベル
なので、孫武の理論が実現可能かを試す、就職試験の一環だったのだろう
「史記」によると孫武は、何度も各動作を説明するも最初の号令で失敗したとき、
「ちゃんと号令を周知徹底できていないのは、総大将たる自分の責任」と、さらにじっくり説明した
その上で次の失敗のあと、「号令がわかった上で兵が行動できないのは、各隊長の責任」として、
隊長役の二人の寵姫に斬首を命じた
助命嘆願する王に対し孫武は、
「大将が軍を率いて出陣している場合、それがベストと考えられるならば、
現場判断で主君の命に背くことも許される」として、結局斬首した
当然ながら良い顔をしない王に孫武は、「王は理論はお好きだが、実行は出来ぬのです」と言った
王は孫武の才能を悟り、軍師に任命 結果呉国は、周囲に一目置かれる大国へ発展した
なお、このエピソードは「孫子」ではなく「史記」による 「孫子」には見つけられなかった
ちなみに、引用文のような、呉王と孫武が感情的に罵倒し合う描写は存在しない
書くべき内容は無視しつつ、存在しない部分を捏造する通常運転、ではあるww
>>677
一部補足 隊長役の寵姫が斬首されたので、宮女たちは震え上がり、今度は号令に整然と従った
この部分を、寵姫は斬首された…と王が良い顔をしない…のあいだに差し込んでくだされm(_ _)m まーた小檜山さんまんぷくを叩いてるよ。
どんだけ恨めしいのやら >>677-678
解説ありがとうございます。
私の方でこちらに書いた方がいいと思ったので書いておきます。この魚拓について書こうと思ったのですが体調がちょっ
と悪くいつになるか分かりません。
*****
小檜山noteに新記事「どうすれば炎上対処に満足できるのか?スッキリできるのか?」(https:// rchive.is/ipNJx)がアッ
プされてましたので、魚拓を採りました。
内容は特にありません(無価値という意味です)が、例によって「以前、インスタントラーメンを広告するNHKドラマを見
たのですが。コシのある麺だの、グルメなうまさだの、そういうことをアピールしていてダメだと絶望しました。ちがう、
インスタントラーメンのアピールポイントはそこじゃない。こういう基礎中の基礎をまちがえると、いろいろな疑念ばかり
が湧くのでよろしくありません。」と****をdisりながら「ではどうすればいいのか?」という答えのないような記事で
した。
わざわざスレッドで論評するほどのものでもないと思いますが、この保管庫の所定場所には格納しました。
以上、ご報告まで
2020/11/04 22:38 元テンプレ厨 僭越ながらレス番677のくろばにあさんを補足させていただきます。
くろばにあさんが「このエピソードは「孫子」ではなく「史記」による。「孫子」には見つけられなかった」とおっしゃっているとおりですが、小檜山氏は673のリンク記事に続く文章(674)で「やはり、『孫子』を読まなきゃ! 」と言っている。
一見、矛盾するようですが、岩波文庫版金谷治訳注『孫子』の末尾には附録として『史記』巻六十五「孫子伝」が収録されています。もちろん673のエピソードも記載されています。
つまり、小檜山氏には、中国古典としての『孫子』(673エピソードなし)と岩波書店から出版されている『孫子』(「孫子伝」を附録として収録)との区別がついていないんじゃないかと思うのです。 不用意に全方面煽るような駄文を書いてコメント欄を閉鎖するという炎上対策は、孫氏のどこに書いてあるんだろう。 武者さんを表してることわざ
坊主憎けりゃ袈裟まで (意味)ある人や物を憎むと、その人や物に関係しているすべてのものが、憎くなってしまうことの例え
雉も鳴かずば撃たまい、(意味)余計な事を言いトラブルをまねく例え 連投さんお大事になさってくださいね。
それとテンプレ厨さんは規制がまだ続いておいでのようで……。自分も別板で長らく規制のため常駐していたスレから「このスレッドにはもう書けません」と追い返されてばかりです(せっかくコミック新刊が出たというのに)orz >>682
自分は孫子は詳しくないけど
「自分の耳に痛い意見もちゃんと聞け」
くらいのことは書いてありそうな気もしますけどねえ。
しかし、今は何が楽しくてnote書いてるんでしょうね。
コメント欄閉じたら、壁に向かってブツブツ言ってるのと変わらないと思うんですけどねえ。反応がわからないんだし。
まあ、ここを読めば反応はわかりますけどw
武者にわざわざここを読むような器量があるとは思えないw >>686
いちおう読んでますよ。「ちゃんと読んで」はいませんけど。 >>686
noteのコメント欄を閉じた段階で、ブログに書くのと変わらなくなってるし、いいねの数は急落。あてつけに有料化も試したけど、大してお金も入らず。武将ジャパンは死に体だし、紙の仕事なんて夢のまた夢。きれいな下り坂。
自分寄り少し下と思っていた戦国未来さんは地道に麒麟がくるの補足に徹して、摂津晴門なる人物で8000pv達成のヒット。そこまでお金は儲けていないけど、好きな歴史で昼飯代ぐらいは稼げてる。一歩ずつ上り調子。
なんでこんなに差が出るかな。好きなものを書いているのと、嫌いなものを書いている差かな、 >>688
でしょうね。
そもそも武者(小檜山)氏が書いてるのって、その対象は二の次三の次で、
その実は鬱憤を書きなぐってるだけ。変な話「くぁwせdrftgyふじこlp」とかやってもいいわけですよ。
タテ糸がしっかりしてないからボロが出るし、ド正論で打ちのめされたらバグる。
ともかくレビュアーには向かない人ですね。 なんか小檜山氏のnote記事がドンドンと短くなってるようなんですが。
さすがに気力が持たなくなってきたでしょうか? 今日の小檜山noteは単純に性格が悪い。
そして隠す気もなく、全面にそれを出してる。
もう文筆家では無くてヘイト職人として身を立てようとしてるんじゃないかな。
Twitterだと左側に意外と需要あるらしいから、短くしているのはそのせいなのかな。 体調が悪くて魚拓を取る元気もないのですが、小檜山氏のnote<将を射んとする者はまず馬を射よ>について少し。
>「大抵の視聴者は、史実とドラマを区別しているんだ、水を差すな」という意見は極めて胡散臭いと思っています。
>新聞投稿を見れば、朝ドラや大河の誇張部分を信じてしまっているお便りがみつかる。インターネット環境がない、NHKが
>嘘をつかないと信じている年代は特にそういう傾向が強い。
>疑念を持ったところで、インターネットを調べる人はそうそう多くないのです。ましてや『エール』は、モデル本人の曲を
>使っているのですから、なおのこと悪質なのです。
辻田氏の記事に本当に「大抵の視聴者は、史実とドラマを区別しているんだ、水を差すな」という意見が来ているのか知りま
せんが、『エール』って私が見てきた朝ドラ『まんぷく』『なつぞら』『スカーレット』なんかに比べたらダントツでフィク
ション性が高い作品だと思いますよ。インターネットを使わなくても「フィクション」だと分かる仕掛けがたくさんある作品
なのですが。
小檜山氏の言う「インターネット環境がない、NHKが嘘をつかないと信じている年代」って高齢者を想定しているのだと思い
ますが、その年代でも「はっきりわかる嘘」ということで言うと、「福島三羽ガラス」の中で鉄男にのみ赤紙がきていないと
いうのが相当おかしい。この三人、久志が初めに赤紙が来て、痔があって行かなくて済んだ。裕一は赤紙は来たが、映画プロ
デューサーの三隅のはからいで即日除隊となった(いずれも史実のエピソードを少し改変して使っている)。で、鉄男はと言
うと、そんな話は全く無かった。これは鉄男のモデルが史実では5歳上で、そのため赤紙が来なかったのをそのままやったのだ
とは思いますが、史実はともかく『エール』では3人は同い年、しかも久志は県会議員の一人息子。裕一は戦時歌謡をたくさん
作っており、妻子持ち。鉄男は天涯孤独の身の上であり、妻子もいない。しかも『暁に祈る』の作詞はしたもののその後は軍の
仕事は止めている。どこからどう考えても鉄男に赤紙が真っ先に来るのが自然。しかも彼のあだ名は「大将」。大将が一人戦地
に行かないってものすごい皮肉だと思う。それ以前に藤堂が戦地に行くのも変だという話はここでも出たが、『エール』ってこ
ういう「あからさまな嘘」が多く、視聴していればフィクションだとはっきりわかる作りになっているんですけどね。視聴して
いれば(強調)。
続きます >>695 より続き
後は「幽霊描写」。『まんぷく』では咲が夢に出てきた。『なつぞら』では天陽の幻覚をなつが見た。という形で「現実にあり
そうな形」でまとめているが、『エール』は閻魔が出てくるわ、安隆があの世で宝くじに当たり一泊二日で帰ってくるという
「イヤ、有り得ないだろこんなの」だし、藤堂が死ぬちょうど前のあのシリアスな空気の中で「あの世で安隆と三郎が将棋(だ
っけ?)を打つ」という有り得ない描写を入れ込んでくるという。さらには閻魔役の橋本じゅんが演出家・駒込英治 で出てきた
りとどこからどう考えても嘘まみれの展開なのだから、これを「リアル古関裕而物語」と思う人はいないだろう(『エール』
の問題点はあまりにも嘘っぽい話が多く、「史実のエピソード」を使っても嘘に見えてしまうことだと思う)。
そのほかにも「久志の瞬間消失」(この頃やっていないけど)とか「バンブー」恵の網走刑務所の男だのオックスフォード大学
中退だの(一応調べてみたが、日本の女性で戦前にオックスフォードを卒業した人はいないようである。恵の場合は「中退」だ
が)、という訳で他にもいろいろあったが、流石にこれだけ「あからさまな嘘」まみれだと、『エール』は史実そのままと思う
人はいないと思われる。 <将を射んとする者はまず馬を射よ>より
>そこを踏まえますと、私はふと思うのです。嫌いな誰かがいたら、その人の好きな作品をバカにしまくったら、相手は苛立つ
>だろうな……って。
>これをすると、作品のファンそのものを敵に回すリスクは当然ありますけれどもね。やってみる価値はあるかも。相手と完全
>絶縁したい時に限りますが。将を射んとする者はまず馬を射よ、ってやつです。
>くれぐれも、そんな実験しちゃダメですけどね。こういう人間の心理は、研究のしがいがありそうです。
えーと・・・・・。「実験しちゃダメですけどね」も何も、「嫌いな誰か」を想定していたかどうか知らないが、『まんぷく』
『いだてん』でそこは証明済みでは?いや、小檜山氏(武者氏)がやると「その人の好きな作品」でなくても苛立つ人間がたく
さんいたことはいだてんレビュー(?)で理解したと思ったのだが、今こんなことを言っているって、どこまで物事を理解する
能力に欠けているのだろうか・・・。
体調悪いのに夜中に何をやっているのだろうか?と自分でも思う。 >>697 の下から3行目の「いだてんレビュー(?)で理解したと思ったのだが、」は「いだてんレビュー(?)のコメント欄で理解した
と思ったのだが、」ですね(分かると思いますが)。 ツイートより
>西洋史、特にイギリス好きなんですけど、需要が見出せない&自分程度の知識、文才、英語力では…という気持ちが先立つので。
まぁいつものことですけど、こういうのを唐突に書かれてもなぁと。
先立つので、なに?と聞きたいんですよねぇ。 >>697
武者さん自分のやってることに自覚はあるのだろか。
自覚がないからこんな怪文書が書けるんですね。
連投さん無理しないでくださいね。 >>680 <どうすれば炎上対処に満足できるのか?スッキリできるのか?>について
>と言いつつ、ダメ出しをしますが。例のコラボイラストで、薄いタイツの横に猫が寝ている作品はいかがなものかと思いま
>した。猫がじゃれたら、この薄さのタイツは終わりだッ! そういう商品特性を理解していないものってどうかと思います
>よ。
>以前、インスタントラーメンを広告するNHKドラマを見たのですが。コシのある麺だの、グルメなうまさだの、そういうこ
>とをアピールしていてダメだと絶望しました。ちがう、インスタントラーメンのアピールポイントはそこじゃない。
>こういう基礎中の基礎をまちがえると、いろいろな疑念ばかりが湧くのでよろしくありません。
あのね、これ「まんぷく」の時も思いましたが「インスタントラーメンの宣伝するのに、コシのある麺だの、グルメなうまさ
だのを言って何が悪いのか?」という話なんですが。それ小檜山氏(武者氏)が勝手に違うと思っているだけでしょう。しか
もアツギのイラストで問題になったのは「薄いストッキングの側に猫がいる事」ではないんだが。あれは「購買層である女性」
ではなく「タイツを履いている女の子をフェチ的に見る男の視線」でイラストを描いたから炎上したのだが。
全く誰が「基礎中の基礎をまちがえる」なのか?小檜山氏は >>667 で「自分の意見は笑っちゃうくらい通らない」と言ってい
たが、そりゃあこんな【的外れの指摘】をする人の意見は誰も聞かないでしょう。 元テンプレ厨さんが魚拓を取ってくれました。ありがとうございます。
「日本は歴史的にみて、同性愛に寛大だったのか?」@2020/11/05(https:// rchive.is/YRTnq)
「将を射んとする者はまず馬を射よ」@2020/11/06(https:// rchive.is/1mENH)
上の方に関しては、私自身が「同性愛の歴史」に詳しくないので、小檜山氏の言っていることの是非が分かりません
(まぁ小檜山氏のことだから曲解しているかもしれませんが)。 >>702
流石にこの同性愛記事は、実際にゲイであるオレにとって、
キサマはどこまでも侮辱するつもりかっ!って感じ
オレが小学校時代から親しんできた信長・秀吉・家康の三英傑を汚し、戦国・幕末を汚し、
『三國志』を汚し、大学の卒論書いた『孫子』を汚し、そして今度は「同性愛」ですか!?
正直、こんなキチガイには、触れてもらいたくない
ってか、虫酸が走る
結局なところ、一見同調してる様に装って、
実態は無知・無意味・無脳(あえての当て字w)の3Mですから!
要するに、とうにマルッとお見通しですが、何を書くにしても原典に当たらず、
ひたすらストゼロで溢れかえった脳内のイカれた妄想のみを根拠に怪電波飛ばしまくるこのビッチ、
控えめに言って、えぇ加減くたばれ!!www >>673
ちなみにこの『孫子』記事、証拠隠滅してずらかった可能性ありw
いつものように、通常運転、ではあるwww >>704
う〜む まだ残ってたようですな m(_ _)m
寝ぼけて夢でもみていたか… https://archive.vn/WIfqG
これも短めですけど、正直「あんたが言うか」って感じだったので取っておきました。 >>706 お疲れ様です。確かに自己紹介にか思えませんね。でも小檜山氏(武者氏)のレビュー(?)って「まんぷく」にしろ
「いだてん」にしろ反対派を叩き潰すことに全然なっていないような気がしないでもありません(笑)。 元テンプレ厨さんが書いたものの転記です。
*****
〔武将ジャパン〕◎「麒麟がくるキャスト最新一覧!武将人物伝&合戦イベント解説付き【常時更新】(19/08/07発表キャスト追加分)」(by 編集部?@2019/08/08)(再魚拓@2020/10/31:https:// rchive.vn/uNTir )
2020/10/16付けで「たま(細川ガラシャ):芦田愛菜」など興味深い新キャストの発表があったにもかかわらず、2020/10/31・16:00時点で8月の追加キャスト発表以降の更新がなかったので、再魚拓。
再魚拓記事本文中には「細川ガラシャ(麒麟がくる/芦田愛菜)の壮絶生涯38年〜最期は炎に包まれて」というリンク記事があるが、リンク先のコメント欄より2019/05/27以前初出の記事と考えられる。
リンク記事本文中には「芦田愛菜」への言及が一切見られないことから、リンク記事のタイトルのみを変更し、リンクによって再魚拓記事中の記事タイトルも変化したものであろう。
武者氏が『武将ジャパン』と距離を取り始めて以降、五十嵐編集長が大河ドラマへの関心が低下しているのか?
〔武将ジャパン〕◎「麒麟がくる全視聴率1〜44回【常時更新】いだてん・西郷どん・直虎・真田丸と比較」(by 編集部?@2020/06/02)( https:// rchive.is/2pG54 )
魚拓は2020/11/07・09:15時点で採取したもの。
この時点では第30回までの視聴率が判明しているが、魚拓には第20回の数値までしか記載されていない。ちなみにCOVID-19のため放送が中断したのは第21回(06/07)の次の週から。
武者氏が『武将ジャパン』と距離を取り始めて以降、五十嵐編集長が大河ドラマへの関心が低下しているのか?
〔小檜山note〕◎「【書評】宮本ゆき『なぜ原爆が悪ではないのか アメリカの核意識』」@2020/11/07(https:// rchive.is/cTGL6)
【引用開始】
いろんな疑問を解決するという意味で、本書は画期的だと何度でも言えます。おなじみのビキニという水着。なんで核実験とセクシーな水着を結びつけるのか?・・(中略)・・
核兵器が男性性、マッチョイズムの権化扱いをされる一方。核のエネルギーが、女性の性なエネルギーと組み合わせられる。本書で指摘されるジェンダーと核意識の関係性は、読み進めるほどにぞっとさせられるものがありました。
核爆発からうまく逃げるためには、家庭の主婦のお掃除が大切です。・・(中略)・・妊娠したんですって?ならばこのラジウム健康飲料を飲みましょう!
こういうプロパガンダが成立し、隠蔽させることができたのも、相手が女性だからではないのか?そういう問いかけは成立するのです。
【引用終了】
→ 私(元テンプレ厨)は宮本ゆき氏の著作を読んでいないのですが、上記引用部分があくまでも小檜山氏自身の妄想に過ぎないことを祈るばかりです。
【引用開始】
昔、こんなことを聞きました。「共産主義者は、ソ連の核爆弾は綺麗。アメリカは汚いっていう。笑える。どっちも汚いだろ!」
ふーん、ソ連なんか支持する奴はだめなんだな。そのときはそう聞き流していましたが、アメリカもそうだったのだと本書で改めて認識したわけです。
【引用終了】
→ 小檜山氏が以下のWikipediaの記述を知って引用部分を書いたのか、疑問です。
Wikipedia【原水爆禁止日本協議会】の項より抜粋引用
○1961年、原水禁7回大会は、「最初に実験を開始する政府は平和の敵、人道の敵」と決議したが、その直後の8月30日にソビエト連邦が核実験を再開した。
これに対する対応をめぐって原水協は、ソ連政府にも抗議せよとする日本社会党・総評系と、抗議に反対する日本共産党とが対立した。
○翌1962年、8回大会の最中にソ連は再度の核実験を行い、再び昨年と同じ衝突が起り、結局大会は混乱したままに終わった。
日本共産党系代表は「核戦争の根源であるアメリカ帝国主義を日本やアジアから追い出せ」と、ソ連の核実験に対する批判をしないばかりか、むしろそれを擁護したまま、反米を中心に置いた反安保・基地闘争も視野に入れた主張をした。
○(1963年には)中国の核兵器保有妨害理由の条約反発を受けた日本共産党系は反対理由を「地下核実験を条約によって認めることになる」としていたにもかかわらず、同時に「社会主義国の核兵器は侵略防止のためのもので容認すべき」という主張をした。
○ただしその後、日本共産党・原水協が中ソ共産党に批判的になり、中ソ核保有容認から核兵器全面禁止に主張を転換させた。
その一方、逆に社会党系の原水禁は、日本社会党が反米・親ソ・親中・親北朝鮮の傾向を強めたため、その影響によって、ソ連や中華人民共和国の核に対し擁護的になっていった。
2020/11/08 12:26 元テンプレ厨 元テンプレ厨さんのドン底に大地がありますように・・・。 武者さんって差別を無くしたいようだけど。
この人のやってことって差別を無くすどころか差別を助長させてるような気がするのですが…
その事に気がついてるんですかね 今日の光秀と秀吉キャラクターが違う。
これは酷いw >>710
もともとこの人のやっていること・言っていることが「逆差別」ですからね。
そもそもチヤホヤされたい、満たされたいだけなわけで、もし日本中が全員一致でOKを出されるなんてことになった日には、
逆に日本マンセーで外国をdisりまくってたんでしょうかね。
そういう人って、正論で殴られるとファビョるしかないんですよ。
こういう人が裁判員になったら、やっぱり公私混同しまくって冤罪だらけ、まさに地獄絵図でしょうねぇ。 なんか今回いらないシーン多かったな。
信長のうーうー 秀吉の妹のくだり 駒と義昭
今回説明台詞多かったような。
予告で義昭が信長は使えんって言ってたけど、唐突すぎない?義昭ってそんなキャラだっけ?
光秀も悟るの早すぎる、今まで理想論しか語ってなかったのに、長谷川氏と染谷氏や佐々木氏に滝藤氏が名演技なので良いシーンに見えたけど雑すぎ。
武者さんどうやって褒めるのか気になる まず気になるのが、第一報を掴む光秀ね。朝倉経由じゃなくて浅井方面の情報が、なぜお前の元に舞い込むのかって話。まあ、今まで色んな不整合あったけど、これに関しては擁護出来ないんだよな。匂わせるシーンすらも無いのは酷い。
あと今の今まで光秀が頑なに見ようとしなかった「自分の考えが甘かった」ってセリフを光秀に言わせてしまった。これは絶対ダメ。光秀が成長しちゃう。成長しちゃうと今後の話がブレる。成長しなければあのシーンは無意味。うーん。これは酷い。
秀吉も酷かった。急に泣き落としを使う上に、やることも言う事もコスい。びっくりするぐらい底が浅かった。いや、今までの秀吉なら笑いながら検討讃えあって、急に表情消しながら過去話するような奴なのにどうして急に…。
光秀と秀吉の関係性もおかしな事になってたな。急に光秀の方が上の立場になって、秀吉に慈悲の心を出すようになった。いや、先週まで馬鹿にしてたじゃん。お互いちょっと馬鹿にしてたじゃん。なんで急に上下関係出来てるのよ。
いや、今週のは酷いわ。面白いシーンなのに急に味が薄くなった。うーん。これは逆に武者好みなのかもな。 >>706
これはひどい・・・。
まぁどうせ武者はバンデン派だと思っていたのでそこは微塵も驚かないですが、
武者のこの主張って結局まるっと自分に返ってくるんですよね。
「この選挙でバイデンの疑惑をすべてデマと断言する人は、選挙無効になると何か困る理由がある」
とも言えるわけで、武者などのあっち界隈に共通する「自分は絶対正義」みたいな感覚は反吐が出ます。
あとこの記事に別角度で反論するなら「ヘイト」って単語自体が相手の反論を叩きつぶす錦の御旗になってると思うんですよね。
なんとなーく横文字にして新しい言葉を装い「ヘイト」に一方的に認定するだけで、
相手の反論が間違っているものだと勝手に決めつけることができるわけですから。
そして自分らが同じ、もしくはそれより過激なことを言ってもそれはヘイト扱いしない不公平さ。 よかった今週の麒麟モヤモヤしたのは自分だけじゃなかった。
今回は駒はまだマシだった。今回は光秀が悪い、急に前触れもなく悟る光秀が微妙
秀吉が急に可哀想なやつになったのもな、今までの秀吉のキャラだと殿になるときはこれは出世のチャンスだと言って口は笑み目は笑ってなたいキャラなのに、急に自分は不幸アピール
秀吉ってこんな不幸キャラだっけ?さっきまでは心の底が読めないキャラだったのに…
もちろん良いシーンはあったけど 今回の武者レビュー予想
光秀が成長した♡ほっこりきゅんきゅん
信長、私にそっくりだわ。心が痛い
秀吉可哀想…
摂津お主も悪よのぉ
アメリカガー 不正ガー 菅ガー
駒様駒様駒様駒様駒様
長谷川さんが歩いてる。萌え萌え
来年の大河などどうでもエエ
武者さん麒麟の信長と本気で自分を重ねてそう。 >>715
パワハラ、セクハラ、ヘイトは結局、誰が誰に対して言うかですから。武者が読者に対して言うのは該当しないのでしょう。 >>716
今回、キャラクターの関係性や上下関係、性格や立場、行動なんかが全部微妙にずれてた。しかも全て理由がない。光秀なんてなんか良い奴になってた。
理由はわかる。
今回、作が池端俊策じゃなかった。
ただ微妙な違いだし、こっちの認識がまちがっていただけかもしれないけど、正直脚本家が違う回でここまで違和感が出ると、さすがに脚本家のせいに見えてくる。
問題は武者がそこに気づくかどうかだよな。
武者がこの違和感に気付いたならば、それは武者の持論のチーム脚本家論は瓦解するし、違和感に気付かなければまあそもそも武者にドラマレビューする実力は無いと言う事。
まあ、武者がこの違和感に気付き、まあ擁護はすれども今後ドラマの方向性が変わっていくかもというを保険入れれば武者を見直すかな。
無理だろうけど。 今回の秀吉の妹の件や殿のことで馬鹿にされたのは秀吉の作り話説だと信じたい。
嘘だろうが本当の話だろうが武者さんは絶賛するけど >>720
そういえば、光秀が怒鳴りこんだ際の柴田勝家の様子は何か言い分ありげでしたよね。
ただ、仮に今回の秀吉のあれこれがすべて光秀を引っかけるためのものだったとして、それを明かすのを次回以降に回すのって、作劇的にどうなんでしよう。少なくとも、次週いきなりネタバレというのはあまりよろしくないような。 >>720
今回秀吉が言ってた死んだ妹って、朝日姫のこと?
それじゃ歴史が変わってくるし、仮に朝日姫の下にさらに(架空の)妹が居たんだとすれば、
なかさん頑張りすぎだし、下手すりゃ親子ほど年齢差がある上に、
ほぼ確実に腹違いになる第一子の秀次母さん、いい人過ぎんかね?w
ただ一つ納得できる回答は、あの妹の話自体が秀吉の作り話
十兵衛の同情を買うための、とっさのデマカセ
…だがこれでは、非実在少女にコロッとだまされる、愚かな十兵衛になってしまう、のではあるww >>720 >>721
確かにあの場でガッツリ嘘ついて泣き落としてしんがりの権利を半分貰い、武功が足りなくて帰った後ももう一嘘ついて殊勲のおかわりっていうのは有りといえば有りなんだけど…。
いや、やることが狡すぎる。今までの秀吉はそんなに狡い表現は無かった。監視付けたり情報工作したりはしたけど、それは仕事で自分の活動範囲を拡げてるだけで狡い訳ではない。明らかにそれまでのキャラクターとは変わってる。
さらに、あの場で光秀を頼るのも謎。今まで光秀立ててたけどあくま対等な立場だったし、帰還後の泣き落としだって光秀に人情派の側面なんて無かったし、光秀は今まで一切秀吉に優しくしてない。明らかに壁があるのに、あれ仕掛けるのは流石に無理がある。
ただ、本当に無理があるのは浅井挙兵を光秀が最初に掴んだ事。朝倉経由で掴んだならまだしも、浅井方面を誰よりも早く光秀が掴むのは流石に無理がある。
で、この無理によって光秀が信長を説得し、光秀が殿を任され、秀吉が頭を下げる流れになった。逆に言うとこの流れを作りたいがためにこの無理が生じたと言う事になる。
そう考えるとやっぱりこの流れを作る為に逆算して最初に変な状況を作ったんだと思う。そう考えると、やっぱりこの脚本は粗が多いと思う。 >>723
以降俺の持論。
この脚本は池端俊策が書いてはいない。これは確かなんだけど、おそらく終盤辺りで池端俊策脚本の時にこの時の話が出てくるんだと思う。
それへの伏線を回収しなければならないけど、それの整合性を持たせるとこの流れにするしかないし、この流れにするには光秀を重要人物にするしかない。ただ、まだ光秀は需要人物ではないから、最初に情報を握らす重要人物に仕立て上げた。
だから、今回キャラクターの言動、行動、思考が変だったのは、サブ脚本家がキャラクターを少しずつ誤認しながらも、池端俊策の出した宿題を解決するのに精一杯で、正解がそこしか見つからなかったからだと思ってる。
だから、俺は来週は面白いと信じてる。
池端俊策脚本ならばだけど。 麒麟レビューの今回の分、ザッと見てみましたが、やっぱなんか「武者節」が足りないなぁと。 元テンプレ厨さんの書き込みですが、私の体調が悪いままなので感想はいつのなるか・・・。
*****
さて、麒麟第31回レビュー魚拓です(「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。よろしくお願いいたします。
「今回の脚本担当は河本瑞樹さん」とちゃんとチェックしているぞとばかりドヤ顔の武者氏、でも本当は「河本瑞貴」でまたも固有名詞を間違ってます。
なぜか古関・牟田口がインパールで牛肉を食べたという話が唐突に登場する(食べたの作戦の1年以上前で場所もインパールじゃない)という、魅力に溢れたレビューです。
1ページ目 https:// rchive.is/vBRbE 2ページ目 https:// rchive.is/1kUor 3ページ目 https:// rchive.is/ueHDv
4ページ目 https:// rchive.is/kGvgx 5ページ目 https:// rchive.is/oGT2A
2020/11/09 07:16 元テンプレ厨 >>479でご紹介した動画のチャンネル、定期的にアップされてるんですが、最近急にアップできなくなってるんですよねぇ。
もしかしたらここを覗き込んだ小檜山(武者)氏の仕込み?
だとしたら、小生がついカッとなってやったのが、動画を楽しみにしている方々に迷惑を及ぼしてしまったのか・・・。
もっともそれ以前からそういうことは往々あったそうですけど。 >>728
Youtube の規約がどうなのか分からないのですが、もしかして「帰国子女のいじめを助長する」と取られたとかですかね(これ
は完全に私の推測ですが)。
この動画って、「馬鹿でろくすっぽ外国のことも知らないのに知ったかぶって周囲の日本人をいじめる帰国子女の化けの皮が、そ
の子を知っている外国の男の子のせいでばれて、『まともな』日本の子たちがすっきりし、日本を愛している子供たちはは偉
い!!」という内容になっていますよね。
ですが普通に考えて「帰国子女」と「それ以外の(普通の)日本人」でどっちが多いかと言うと、それは「それ以外の(普通の)
日本人」で、「帰国子女」は少ないし、力関係から考えて、
それ以外の(普通の)日本人 > 帰国子女
でしょう。こういう事を考えると、この動画の様なことより、「普通の日本人が帰国子女をいじめる」というほうが起こりやすい
のではないでしょうか。実際「帰国子女の普通の子イジメ」ってあまり聞いたことがない気がしますが(全然ないとは言わないけ
ど)、「帰国子女がイジメられる」って結構聞きますしね。
特によく聞くのが「帰国子女は一般の日本人と英語などの発音が違う(この動画の様に、帰国子女の知ったかぶりではなく、正し
い発音をしているから)のでそれを普通の日本人の子に笑われる」というもの。それをこの動画は「帰国子女は知ったかぶりをし
て、日本人の発音を直す」という事にしていますが、実際には逆の方が多い(普通の日本人が帰国子女の発音を馬鹿にする)の
で、例えばこの動画を「帰国子女がクラスにいる子」が見た場合、ただでさえいじめられやすい帰国子女に対して「帰国子女って
馬鹿で思いあがっているんだから、私達普通の日本人が馬鹿にしたり軽視していいんだよね!」と思ってしまい「帰国子女いじめ
を助長する恐れがある動画」だと感じました。
全く武者氏とは関係なくなりましたね。スミマセン。 麒麟がくる感想31回 >>726 1ページ目
>柴田勝家は諸将を前に、本陣を移して軍議は明日開き、今宵は決戦に備えて休むとテキパキと指示。
ここ、柴田は別にいいのだが、気になったのが松永久秀が上座で、徳川家康がその隣(松永久秀より下座)なこと。家康は信長
が若い頃からの同盟者だし、格としても一番前(要は信長がいれば一番前にいるはずだが、その次の席)なのが自然では。松永
はつい最近家臣団に入ったばかりだろうに、何故こんなにいい位置にいるのか分からないんだが(まさか役者の格で決めてるん
じゃないよね)。 麒麟がくる感想31回 1ページ目
>「徳川殿……」そう声をかけると、暗闇の中で家康は静かに思い出を語ります。
>いつぞや、薬草売りの百姓からもろうた干し柿の味、今も忘れてはいない――。光秀は「干し柿?」と不思議がります。
>そうでした、幼い竹千代に干し柿を与えていました。光秀は驚いています。正体を見破られていた上に覚えていた!
>家康には類稀な記憶力があり、かつ即座に引き出せる特技がある。
>これは信長も同様で、光秀が変装してお忍びで見ていたことを、魚を売りながら知っていた。そのえうで思い出していま
>した。
>少ないながら、こういう人っておりますよね。嘘でも創作でもない。味覚という五感とセットになっていたことで、より
>強く記憶に残っていた可能性はあるでしょう。
>家康はしみじみと、光秀に語ります。あの時教わったこと。待つとはどういうことか、耐え忍ぶとはどういうことかを。
>そして家康は、大きな問いを投げ掛けます。
>「我々武士は、何のために戦うのでしょうか? 笑われるかもしれませぬが、私は争いごとのない、戦のない世を作る。そ
>のために戦うのだと、禅坊主の問答のようなことをそのためにたたかうのだと ぜんぼうずの問答のようなことを時々本
>気で考えてみることがあります」
>これには光秀も「分かります」と言える。
>「しかし、そのような世の中が、果たして我らが生きているうちに訪れるのか? その時が来るまで、どのくらい戦を続け
>ねばならぬのか……」
>なかなかスケールが大きく、かつ、本作の根底にある思想に迫りました。
>仁政のために、手を血に染める。そういう覚悟が彼らにはある。
>義昭には欠けている【理】詰めの覚悟であり、信長には欠けている【情】であり。
>ここで光秀と家康の二人が会話をするのは、偶然ではなく必然なのでしょう。
>家康だって、誰にでもこんなことは言えない。禅坊主じみていると自虐するくらいの自覚があります。光秀だから言える
>ことなのでしょう。
ここ信長に比べても家康の記憶力は良すぎる気がするが(家康は何十年も前のことを憶えていたことになる)、それはまぁ
武者理論(?)でいいとしても、今の光秀がどういう人間か家康は知らない筈なのに、ペラペラ自分の内心を語るって、家
康みたいな慎重な人としてはありえないような気がするんだが。しかも光秀って一部の人から好かれるのはまだ分かるとし
て(道三とか信長)、万人に愛される様な性格には描かれていないのにとしか思えない。既にいろいろな人が言っているの
で私が言う必要がない気もするが、「脚本が雑過ぎる」と思う。 麒麟がくる感想31回 2ページ目
>市に抜擢された井本彩花さんも、長政の金井浩人さんも、見事です。
>ご本人の熱演もよいし、キャスティングをした方も見事!
>市はなまじ信長の妹であり、戦国一の美女とされていて、大物女優定番の役回りですから評価がぶれてしまう。
>けれども、ここでの市は悲しいくらい、弱い一人の女性です。いくら美しかろうが、そんなこと、ここでは何の意味もない。
>義景は、市にとって義父にあたる久政を出してきた。長政は、実家ではなく嫁ぎ先の家族関係を強調する。
>儒教倫理ですと、極めて正しい。父の言うことは軽んじられない。妻は夫の従うべき。そういう世の中の規範に縛られて、彼
>女は無力に陥ってゆく。
>いくら彼女が美しかろうと、そういう色に迷ったら、長政は名目が立たない。むしろ妻への愛を軽んじてこそ、守れる誇りが
>ある。そういう規範と苦しみに挟まれて、長政も苦しんでいる。
>そういう地獄の板挟みを生み出した信長が、朝倉軍と浅井軍による挟みうちにあう。混沌そのものの状況。
>短い時間に、そういう悲しみと苦しみが詰まっていて、圧巻の場面ですね。
>こんな悲壮な場面に、真偽不明の小豆袋エピソード※1は不要でしょう。
>状況的に可能であったとも思えませんし、そんな不確定要素が強いことで信長が長政の裏切りを判断したとも思えません。
>※1……両端を紐で縛った小豆袋を兄の信長へ送り、「朝倉と浅井に挟み撃ちにされますよ」と市が知らせたとする逸話
相変わらずと言うか何というか、良くこれだけの描写でそこまで絶賛できると言う。戦国時代ってそこまで儒教倫理重んじられ
たっけ?と言うのはともかく、このシーンだけで武者氏がそこまで妄想できるのは、今まで数々のドラマでお市と長政の件をや
ってきたからだろう。それと近頃の大河で小豆袋エピソードをやっているかどうか忘れたが、すでに1992年のキンジパでも、
このエピソードはやっていない(あの鷲尾いさ子のお市だと、信長との仲が悪すぎて、このエピソードを入れるのが不自然すぎ
たのもあるとは思うが)。 >>729
かもしれませんが、そんなつもりはないんじゃないかと・・・。
それで「動画狩り」をやってたらきりがないですよ。 麒麟がくる感想31回 2ページ目
>そんな中、明智左馬助が光秀に書状を届けます。
前も書いた気がするが、左馬助有能過ぎないか?(義昭の上洛でどこを頼ればいいかというので、上杉家の内情やら、六角の内
情を調べていて今回は浅井かよと言う) 私が信長なら光秀はいらんので、左馬助を取り立てたい(笑)。
>いずれにせよ浅井の狙いが信長であり、一刻を争うと断言。一気に朝倉を潰すか? 浅井を迎え撃つか?
>いずれにせよ背後を突かれる!
>南北の挟み撃ちでは、勝ち目はない。ことと次第では、命すら危うい――。
>光秀は賢く仕事ができますから、プランを提案したうえでその結果まで予測しております。
>選択肢を選んだ結果、どうなるかまで示せてこそ参謀としては上等でしょう。
確かにここの光秀は有能なのだが、だったらここに至るまで「参謀として有能な光秀」をきちんと見せておけよ!!と言う。こ
んなに有能だったら、義輝も救えたかもしれないし、「10年以上朝倉にいながら家臣たちの不満を知らない」とかそういう描写
がおかしいし、阿君丸の毒殺事件だってもっと早く真相に気付けたろう。というか三淵がそんなことを考える前に「義景を怒ら
せず双方円満に、義昭が信長と上洛できる方法」を考えろやコラァと言う気になる。
今回の脚本家は河本瑞貴氏でいつもと違うからこんなことになったのか?とも思うが、「麒麟がくる」はやはり創作部分が悪い
気がする。つまり今回の「金ヶ崎の退き口」みたいに何回もドラマになったりするようなところはイメージを作りやすいから、
そこから「有能な光秀像」を作りやすいが、越前時代の光秀だとそういうものがなく、一から話を作らなければならないので、
より大変で「有能な光秀を作ろうとしても作れなくなってしまう」のだと思う。
少し時間を置きます(こんなものを書くだけでも疲れると言う)。 オリキャラ3人衆より三好、勝家、佐久間、長政、市をもっと描写してほしい。
勝家なんかただのチンピラだし長政と市なんか急に出てきて急に裏切るわでどーゆう人物なのかが分かってこないから。
オリキャラ達に尺をとるからやらなくてはいけないことが雑になってきてる。せっかく良い所はあるのに、勿体ない >>733 確かにきりがないかもしれませんね。ただちょっとこの動画の内容は気になったので。
麒麟がくる感想31回 3ページ目
>そしてこう決めます。退き口は明智に任せると。
>支度を整える中、光秀と家康は目顔でうなずきあうのでした。
>やはり本作の光秀と家康には、何か繋がりがあります。光秀の願いは叶えられないけれども、家康が継承して徳川の平和を築く
>のであれば話としてはおさまりがよい。
>その流れですと、海を越えた先からも麒麟を駆逐した秀吉が“宿敵”とされるのも必然と言えます。
ええとこれ「海を越えた先からも麒麟を駆逐した秀吉」と言うのが良く分からないのだが、武者氏としては朝鮮王朝が「麒麟」だ
と思っているという事でいいのだろうか?もう少し詳しく書くべきだと思う。
それでここで武者氏は書いていないが、信長が「引き戦は明智、その方らに任せる」光秀「ハッ」で、信長「わしは逃げる」で松
永が「信長殿、信長殿、信長殿!!」で、光秀が「松永殿!信長様を!」松永「オウ!心得た!」で光秀は「御一同!!迷ってい
る暇はありませんぞ!!信長様には急ぎ御立ち退きいただく!続いて本軍、采配は柴田殿に!」柴田「承知!」光秀「私はこの金
ヶ崎に残り、時を稼ぎ、後を追います。各々支度を!」
なのだが・・・。ここそれぞれ問題が多すぎだと思う。まずは光秀って「退却戦」みたいな難しい戦い方ってやったことあったっ
け?というか「部隊を率いて戦う」ということ自体ほとんどやっていないと思う(だからこういう事にならないように、将軍上洛の
時の戦とか、越前の一向一揆とかで「戦上手な光秀」を描いておけばこんなことには(そうでないと、なんでここで信長が退却戦の
ように難しいものを光秀に任せたのか訳が分からない)。
後、信長は「引き戦」を明智らに任せるとは言っているが他は何も指示していない。無責任すぎると思う。ここキンジパなら(また
この話になるが)、信長はあわてながらももう少し細かく指示を出していたと思う。後光秀が任されたのは「引き戦」のみで、他の
権限は与えられていない。なのになぜ「御一同」とかに指示を出す?光秀はつい最近仲間入りしたばかりと言うか、まだ将軍の家来
だろう。それなのにはるか前から信長に仕えている柴田に指示を出すとか図々しいにも程があると思う。私が柴田なら「何でお前如
きに指示されなくてはならないのか?」と怒っている(急いでいる時になんだが。ここ素直に光秀に従いそうなのは松永くらいだろ
う。彼なら今までの付き合いがあるから光秀の指示を受け入れてくれると思うが)。信長が何も言わなかったら柴田あたり(という
かこの場で信長の次に偉い人間が誰か良く分からないが)か、それこそ家康辺りの方が光秀が指示するよりはまだ説得力があるよう
な気がする。
こういう展開なら、「光秀が新参者でも、信長家臣団は彼の指示を受け入れておかしくない」何らかのエピソードが必要だったと思
うが、光秀が柴田などに一目置かれる様なエピソードって何もなかったと思う。 麒麟がくる感想31回 3ページ目
>この藤吉郎の話は、なかなか奥深いものもある。
>貧しくて薬を買えない苦い経験がある秀吉が、駒の芳仁丸ビジネスをどう思うことか?
>そしてこの芋一個を奪うあさましさからは、本作に漂う戦争のにおいがする。
>『おとなになれなかった弟たちに…』のような、困窮する身近な誰かからでも食べ物を奪う、そういう悲しさがある。
>ひどい時には、もっと恐ろしいこともあった……今期の朝ドラ主人公モデルは、地獄のインパールで牟田口廉也と牛肉を食
>べていたそうですが、今年の大河はそういうノリから決別しているようです。
◆<朝ドラ「エール」と史実>
本当は母の病気で辞退を申し出ていた? それでも古関裕而は3度も戦地へ行った(辻田真佐憲) (→link)
この藤吉郎の話、武者氏の様に真とする人と偽と言う人がいるが、ここまで脚本が破綻しているとそれこそ【どうでもエエ!】
と言いたくなる。大体「浅井が攻めてくるんだ!藤吉郎の妹の話なんて今やることじゃねぇ!!さっさと戦の支度をしろ!!」
としか言いようがない。
それと「エール」の件は既に >>726 で元テンプレ厨さんも書いているが、大体がこのリンク記事で、
【引用】
古関たちはビルマで、あの牟田口廉也にも会っています。大量の餓死者を出した、悪名高いインパール作戦の責任者です。もっ
とも、当時は同作戦前。牟田口は第18師団長で、盧溝橋事件やシンガポール攻略戦に加わった猛将として知られていました。
場所は、ビルマ中部のタウンギーでした。牟田口は、慰問団を歓迎するため、牛1頭を使ってすき焼きを振る舞ってくれたとい
います。そして山盛りの牛肉を前に、「どうだ、いいロースが出来てるだろう」と得意満面。食肉牛の育て方について一席弁じ
たといいます。
【引用終了】
と書いているのに・・・。全くこの辻田氏の記事は読んでいると言う割にデマを流すと言う。本当に気付いていないのか。それ
とも「エール」や古関裕而を貶めたくてあえてやっているのか。どちらにしても悪質としか言いようがない。 麒麟の光秀って武者さんと似てると思うのは自分だけだと思いますか?
なにもしてないのに偉そう
語るは理想論
急に悟る
浅はかな考え
融通がきかない
麒麟の光秀ファンの方いてたらごめんない 麒麟がくる感想31回 3ページ目
>かくして信長は浅井領を避けつつ退却戦を始めます。
>光秀と藤吉郎は本隊の最後に陣取り、朝倉、浅井軍を必死に打ち払う。
>金ヶ崎の退き口ながら、本作はそこまで戦闘シーンが多くはありませんでした。
>予算なのか? ロケの都合上なのか? そういった側面もありましょうが、心理描写重視なのだとも思います。
>三英傑だけではなく、光秀の心の内が左馬助相手に語られます。
この後の「光秀の反省の言葉」を武者氏は書いて、「本作の光秀からは、東洋伝統の美しい心の香りがする」とか書いている
が何故そう思ったのか全然分からん。
それで光秀の反省って長谷川博己が熱演しているので誤魔化されてしまうが(今回、信長も秀吉も家康も役者は大熱演なのだ
が)、何で光秀がここで反省するのか良く分からない。この「金ヶ崎の退き口」は別に光秀は何も悪くないはずだが。
例えば「光秀は浅井家との和睦に骨を折って散々苦労したうえで、信長の妹を嫁がせた。なのにこんなに重大な時に浅井はあ
っさり裏切った」とかなら「理想だけでは世は動かない。やはり戦は必要なのだ」という考えになるのは自然だが、光秀はそ
んなことはやっていないし、浅井が裏切ったのは光秀には全く関係がない。なのに何でここで反省するんだよ?と思う。
そんなことで反省するなら、今までいくらだって反省すべきことはあっただろう。三淵が阿君丸を毒殺したことが分かった時
でも「何故自分は気付かなかったのか?」とか反省してもいい気がするがそんなこともないし、道三が死んだ時だって「斎藤
父子のために自分が出来ることがあったのではないか?」と思ったって良さそうな気がするが、そんな反省はかけらもない
し。
何で反省すべき時はスルーで、こんな「自分が何も悪くない時」に反省するのか?これも複数脚本の弊害なのだろうか? 麒麟がくる感想31回 3ページ目
>ここでの駒とのやりとりで、義昭のこともわかります。
>義昭は彼なりに抵抗をしています。信長は将軍の決裁がなくとも世の中を回る仕組みを整えようとしている。義昭もそれに
>判を押したけれども、従うつもりはないのだと。そしてこう言います。
>御所の堀や屋根を修繕することも大事。しかし、貧しき者、病の者を救うてやるのが先ではないか。
>わしがまことの将軍となったあかつきには、戦をなくす。いつか、必ず!
>そのために、諸国の大名がこぞって将軍を支える世でなければならぬ。
>「わしは兄上の轍は踏まぬ」
>そう誓う義昭は、現実逃避をしておりますし、覚悟も足りない。【情】ばかりで【理】も足りない。
>光秀が理想のための流血、戦陣に立つことを苦しみながら選んだのに対し、義昭は甘っちょろいと思えませんか?
何でそうなる?光秀は「義昭が甘っちょろい」のは理解したうえで「有力な大名が支えればいい将軍になるかも」と言ってい
たのだから、「光秀は義昭がいい将軍になるために支えるのが筋のはずだが、何もやっていない」方が問題だと思う。
それにしても思う事だが、「戦国武将、明智光秀」と「太平記の脚本家、池端俊策」というのは大河ファンにとって凄いブラ
ンドになっていると思う(皮肉な言い方だが)。例えばこれが「おんな城主直虎」の主人公が光秀と同じことをやったら、も
っと私のようなことを言う人がいたのではないかと思う。後それこそ武者氏みたいな言い方になってしまうが、同じ作品でも
脚本家が池端氏ではなく、女性脚本家だったら、もっと脚本の悪さを指摘する人が多かった気がする。まぁ自分のことで考え
ると、田向正建が生きていて「麒麟がくる」のような脚本を書けば、「イヤ、この脚本には何らかの意図があるはず」とかな
んとか擁護しようとする気になるのは無理もないとは思うが。
それでここ、「殿中御掟」がいきなり出てきたが、元々これは将軍義昭が自分で政治をしようとしたことで、同じく自分で政
治をやりたい信長とぶつかったから出されたもののはずだが、本作義昭は自分で政治をやろうとはあまりしていない(やりた
いのは、貧しき者病の者を救いたいという事だろう)。こんな義昭に「殿中御掟」を突きつける信長の意図が全く分からな
い(義昭を一般的に言われている造形にしなかったのだから、ここの描写はもっと気を遣うべきだったろう)。私が信長なら
義昭の悲田院の金を自分で持ち(二条城をあっという間に建てられる信長なのだからそれくらいの財力はあると思うが)、代
わりに政治は自分に全て任せてもらい、将軍の側でちょろちょろする目障りな摂津晴門は追放してもらうとか、そう言う形に
持っていくと思う(笑)。
「殿中御掟」がどういう状況で出されたものかが分かっていたら、「信長が、政治にあまり関心のない義昭にこれを突きつけ
た理由」に関しての描写は丁寧にやらないと、訳が分からなくなってしまうと制作者側は考えなかったのか? 麒麟がくる感想31回 >>726 5ページ目
>光秀について、こんな見方もあるようです。
「義昭につくって言ってたはずの光秀がいつの間にか、信長に味方してない?
それに信長にせよ、光秀にせよ、帰蝶の意のままになっているって認めたくないから誤魔化してない?
光秀って誰かの言うことを聞いてばかりで主体性ってもんがないよね。
一体こいつは何をしたいの?」
>帰蝶の過大評価しすぎだと思います。
>なまじ川口春奈さんが注目を集めているだけに、帰蝶を持ち上げすぎるのもどうかと思います。信長だって光秀だって、自
>分なりの考えはあるでしょう。
>それに、大きな理想のためならば目の前の小さな要素を切り替えてゆくのは、よくあることです。
うーんと、信長は確かに「帰蝶や光秀の言うことばかり聞いている」ような気がするが、光秀ってそんなに帰蝶の言うことを
聞いてたっけ?それで「光秀が何をしたいか分からない」とは私も思うが、それは主体性がないというより、「自分が考えた
ことを行動に移さない」という事から来ているのだが。今回も書いたが「光秀は義昭を支えようと思って、彼の家来になった
はずなのに、支えになっているようには見えず(義昭を支えているのは駒だろう)、むしろ信長に肩入れしているようにしか
見えない(しかも信長は光秀に対して家来になるよう打診したにも関わらず)。そんなに信長の力になりたいのなら、信長の
家来になればいいのに」としか思えない。
「大きな理想のためならば目の前の小さな要素を切り替えてゆくのは、よくあること」と言うのは否定しないが、光秀の場
合、小さい要素を「切り替えてゆく」ではなく、小さい要素を「忘れている。もしくは無視している」様にしか見えない。 麒麟がくる感想31回 5ページ目
>光秀よりいろいろヤバい奴がいたじゃないですか。2016年『真田丸』の真田昌幸ですよ!
>アイツは「武田は滅びない」といいながら、滅びる前提で北条にくっついたり、上杉にぺったりしたり、徳川支援も受けた
>し、表裏比興過ぎてもう……。
>でも、真田昌幸には大きな目的があった。真田郷は真田が治める!
>そういう大目的のためならば、コロコロと味方を変えるのは、戦略として正しいのです。そこまで踏まえましょう。
>光秀は「麒麟がくる世」――仁政を望んでいることはタイトルからわかりますよね。
>2016年、2017年、そして2020年と、戦国大河は人間の心理解釈に進歩がありまして。
>もう一人、大目的のためならば態度を変える人物がいます。2017年『おんな城主 直虎』の小野政次です。
>彼は井伊家を、その当主である直虎を守るためならば、自分の立場も言動も二の次にできた。必要ならば、裏切るフリだっ
>てできた。
>自分の命よりも、名誉よりも、井伊谷と直虎を選んだ存在でした。
>大きな目標のためならば、何かを犠牲にしてでもいい――そういう人間を大河ではどう描くか?
>トーンや作風はそれこそ同工異曲でも、そこに共通点はあるのです。
大河の真田昌幸や小野政次の解釈はそれでいいと思うが、何故そこに本作光秀が入るのか私には良く分からない。真田昌幸や
小野政次は作品中で「胡散臭い奴」扱いされているが、彼等の考える目的に向かってぶれないのは良く分かったが、本作光秀
はそうではない。光秀の考えは「大きな国を作る」という事だが、越前時代はそのために何もしていないようにしか見えなか
ったし、>>741 で書いたように「大きな国(信長は『大きな世』だが)を作るのに一番いいのは信長の側にいる事」だった
ら、実現する方法はあったし、それでいて義昭のために動いているとはいいがたいという、「こいつは本当に大きな国を作る
気があるのか?」と疑ってしまうような行動をするから、昌幸や政次とは違うとしか言えない。
しかも視聴者(と言うか私)から見て光秀は「メチャクチャ胡散臭い奴」にしか見えないのに、誰もそんなことは言わない。
ま〜たキンジパの話になるが、あの作品の光秀は「朝倉家の家臣でありながら、将軍義輝を救おうとして信長の所にやって来
たために信長に『胡散臭い奴』扱いされ、初対面で刀を突きつけられる羽目になっていた。しかも家臣を隣の部屋(だったと
思うが)におき、『怪しい奴なら斬れ』と言う命令付きで」である。キンジパの光秀って、本作光秀に比べればはるかにまと
もだったがそういう扱いを受けていたと言うのに。
なんか話がずれたが、昌幸や政次は作中で「胡散臭い奴」という扱いは受けても、彼らなりに一貫性があるのは分かるが、本
作光秀の場合、作中では胡散臭い奴ではないが、視聴者の私の目から見て「胡散臭い奴」に見えると言うのが、昌幸や政次
(ついでにキンジパ光秀)などと違うのである。 >>736
ここは本当にそう思う。光秀引き戦任されるといきなり戦のプロみたいな顔して仕切り始めた。いや、実践経験ほとんど無いのに。
先週までなら光秀が喋りだす前に諸将は動いていて、光秀が後から偉そうな事を言うとかそんな感じなのに、今週は光秀が率先して動いている。
いや、二条城建設の時は職人が動いている横でいちいち口挟んでいたし、秀吉が京都に前乗りして情報収集と情報操作した時もその時は褒めたのに自分がされると信長になんか嫌だって告げ口してたじゃん。
今まで誰が見ても邪魔しかしていない事を、さも正義面して後付で指図していたのに、 今更ちゃんとした指図しても誰もついてこないし、ついてこれない。
今までそれをわかった上でやっていたと思うのに、今回の件でそれが全て正当化されてしまった。今後は光秀の言う事が正しい事みたいになっちゃう。あいつのセリフ間違っているのがデフォルトだったのに。
本当に今回の脚本罪深いわ。光秀がマウントとってるようで全く取れてないのが物凄い好きだったのに。実績作ったら駄目だわ。
今後どうするんだろうね。 なんで麒麟の光秀は武者さんみたいに偉そうにしてるの?手柄立ててないのに。
あと秀吉、自分の身内事情を語る所はタイミングがおかしい。一秒も無駄にできない状況なのに長い演説いわれてもな。
個人的には信長の唸るシーンはいらなかった、あれはギャグかと思った。前のが良いシーンだっただけに そういや津田梅子がトレンド入りしてて笑いましたが、小檜山氏的にはどうなんでしょうね。 >>746
独身をネタにするこの国に未来はありませんよ。っと思ってるのでは >>745
でも、そういう人いません?
正論ばかり言って上に臆面なく進言するけど、よくよく考えると特に実績や実践経験無くて、上からは組織の問題点指摘するから可愛がられるけど、その問題点を踏まえた上で実践経験積んで頑張ってる同期や後輩から嫌われる奴。
そういう奴って上には意見が通るからそれを自分の力と勘違いして、徐々に偉そうになっていって、より同期や後輩から嫌われるという悪循環。
今までその感じが見事に描かれてたんだけどな。
でも今週リセットされちゃった。 ところで小檜山(武者)氏、あの悪名高い「キメハラ」のことはどう考えてるんでしょうね?
小檜山氏ならマジモードでやりかねないんですけど。 >>749
そりゃ個人的に銀英伝ハラされてあそこまで怒ってたんですから、社会現象でキメハラなんて怒るに決まってるじゃないですか。
覚えていたら。 武者さんって嫌いなものにボロクソやあることないこと言って罪悪感や恐怖ってないんですかね?普通は誹謗中傷すれば罪悪感や「もし相手が自殺や訴えにきたら…」と思うのですが、ないからあんな怪文書が書けるんですね。 >>749
あのひとは半ハラ(半分、青いハラスメント)やってそう。憶測であってほしいけど >>752
そういや「まんぷく」レビューで、上司からいわば「逆半ハラ」とでもいうべきことをされた社員の話をしてましたけど、
その社員が武者氏自身だったとすれば、その上司はもともと「逆半ハラ」も「まんハラ(まんぷくハラスメント)」もしていなかったのでは?
とにかく武者氏って、どうでもいいようなことですぐ「よくもバカにしやがって!絶許!!」とマジギレする人ですからねぇ。 しかしやっぱり小檜山(武者)氏って、盛るの好きですね。
金カムの最新レビューを見ると「猿叫しそうになるほど腹が立った」
とか書いてあって笑いましたが、中国に関心があるのはそれと関係があるのかも。 元テンプレ厨さんの書き込みがありましたので、転記します。
*****
『武将ジャパン』の小檜山氏の記事を2つ魚拓しました(「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。
●「『鬼滅の刃』呼吸で学ぶマインドフルネス〜現代社会にも応用できる?」(@2020/11/11)
https:// rchive.is/kbPZQ (この魚拓は1ページのみです)
→ 「アブダクション」の説明が不十分。また「アブダクション」をもって即「科学的」とすることは、おそらく現代の科学哲学の観点からみて問題でしょう。
●「『司馬遼太郎が描かなかった幕末』を読み幕末史実をキッチリ確認すると……」@2020/02/07(ただし、コメント欄の記載から2017/10/05以前の初出と思われる)(https:// rchive.is/9DMIQ)
→ noteで『司馬遼太郎の何が問題か?』を連載していた小檜山氏は、過去にこんなことを述べていました。
―――【引用開始】―――
私も彼の作品は愛読していました。寝る間も惜しんでむさぼるように読みたくなる、圧倒的なおもしろさがありました。
ところが現在になって彼の著作を読み返してみると、何か違和感をおぼえてしまうのです。引っかかってよくよく調べてみると、彼の著作に書かれている「史実」はまったくの創作であったとわかるわけです。
―――【引用終了】―――
2020/11/11 18:08 元テンプレ厨 <アニメ『ゴールデンカムイ』30話 悪兆>魚拓
https:// rchive.is/eJmx2 (rの前にaを入れて下さい)
私は『ゴールデンカムイ』は見ていないので、他は分かりませんが1点だけ。
>アイヌの模様を使ったマスクが、コロナ禍で流行していますよね。私はあれを見ると胸が痛むのです。アイヌがどれ
>だけ病気に苦しめられていたか。そうして倒れて死を待つアイヌに、政府はどんな態度を取ってきたか。
>そのつぐないを、謝罪というかたちでも曖昧にしているのに。彼らの病への祈りに便乗しようなんて、そんなこ
>と……私は到底、乗れないですよ……。
と言っている小檜山氏だが、ここを見ると、
菅官房長官が着用のマスク(アイヌ文様)はどこで買える?型紙は?
https://verapizzanapoletana.jp/2020/05/08/sugakannboutyoukanmasuku/
【上記記事引用ツィートから引用】
菅義偉官房長官は7日、アイヌの文様をあしらった布マスクを着けて記者会見に臨みました。北海道登別市のアイヌ民
族の住民からもらった手作りといい、文様について「病気を体に入れないという魔よけの願いが込められていると聞い
ている」と説明しました。
【引用終了】
とあるのだから、「当時官房長官だった菅氏がアイヌ民族からもらったマスクをつけており」しかもそのことでアイヌ
民族から抗議があったというニュースはないようなので、別にアイヌ民族側としては問題視していないというか、菅氏
は「アイヌの方からいただいたもの。文様には、病気を体に入れない魔除けの願いが込められている。お守りもかね、
アイヌ文化の発信にも資する」とも言っているから、むしろアイヌ側としてもこのマスクでアイヌ文化を宣伝したいの
では?と思う。
まぁ小檜山氏の場合、これを見ても「アイヌは日本政府に忖度させられているんだーッ!!」とか思いそうな気もする
が。 >>756
まぁ武者(小檜山)は、常に自分自身が見聞きしたいという願望を基にしか文章が書けないので、
仮にコイツの主張の根拠になっている人物が、
コイツの願望と真逆の根拠を主張しても、
「不正がーー!」「忖度がーー!」「訴訟がーー!」とかなんとか、絶対に認めんと思うw
最近ニュースになっている、『「ネズミの国のアヒル」=「本邦の花札的なモノ」』みたいな、
そんな感じの名前の人みたいにww しかし小檜山(武者)氏、「クソレビュアー」って自称気に入ってたんだ? >>755
うーん。noteの司馬遼太郎糾弾()記事と、武将ジャパンの過去記事とでは、行間から読み取れる「書き手の司馬遼太郎体験」が全然違ってきますね。
note記事が武者(小檜山)氏の実態であって、武将ジャパンの記事では「ろくすっぽ読まずに批判」という批判避けとしてかつては面白く読んだと書いたんでしょうか。 >>758
ポプテピピックの影響か。
それとも自分を追い込めば追い込むほど筆が走るタイプじゃないんですかね 体調が悪いのが続いているのですが、小檜山氏のnote「フィクションと史実の折り合いをつけるには?」について、少し。
>◆歴史修正をかましている、悪影響を及ぼす、要するにプロパガンダ
>典型例ですか?
>「『いだてん』の人見絹枝が旭日旗をつけていたのだから、旭日旗に反対する特定のアジアがおかしい!」
>こういうSNS議論をみて脳みそ吹っ飛びました。その悪質さはもう説明する気力すら湧いてこない。
それは『いだてん』ではなく、史実の人見絹江では?
h tps:// witter.com/WhiteClione/status/1147833754452291584 (2つの空欄にはtを入れて下さい)
それと「いだてん 旭日旗」でツィッター検索したが、『いだてん』ドラマ内で旭日旗を使っているシーンって、はっきりし
ないのだが(ビデオは持っているのだが、確認するほどの体力がない)。ツィートにあるのは、ベルリンオリンピックのハー
ケンクロイツが2020の東京オリンピックと被るとか、『いだてん』を見ていると、今この時代に旭日旗を使うのは問題では?
とかそう言うものが多く、「旭日旗に反対する特定のアジアがおかしい!」というツィートは探せなかった。
しかも武者氏(小檜山氏)は『いだてん』ではレビュー(?)を書いているが(全削除したから、忘れたのかもしれないが)、
「いだてんでは旭日旗の宣伝をしているーッ!!」とさわいでいたことはなかったと思う(もしそんなことがあればしつこく
騒ぐのが武者氏だろう)。しかし上記の文章を見ると、【いだてんは旭日旗を宣伝したプロパガンダだ】と読者を誘導してい
るようにしか見えない。ということで小檜山氏(武者氏)は自分自身が【歴史修正をかましている、悪影響を及ぼす、要する
にプロパガンダ】をやっているという事になる(いつもながらの見事なブーメランである)。
続きます >>761 より続き
>◆国際関係悪化させるつもりか!?
>このレベルの悪質さは幸いなことに多くはない。
>ただ「台湾人の作ったチキンラーメンは日本人夫妻の愛から生まれた!」とやらかした『まんぷく』。これは絶対ゆるされんぞ!
>台湾に謝れ、文化の盗用だ!
これは小檜山氏(武者氏)の十八番ですが、そう言えば『まんぷく』って台湾で放送されていて、ツィッターを見ると再放送もされて
いるようなんですが。実は私もこの台湾ルーツの件、台湾から抗議が来てもおかしくないなと思っていたのですが、ネット上でそうい
う意見を見かけないんですよね(大体、もしあれば武者氏が『鬼の首を取ったように』繰り返し引用すると思うので、ないのだと思
う)。台湾で放送されていて抗議の一つもないという事は、この件の「国際関係悪化」は大丈夫では?
>そうそう、最後に。
>「私の好きなドラマにケチつけるんですか!」
>そういう話はいつもつきまといます。いやたとえばの話。松下村塾がおにぎりテロ組織にされたら、長州藩のファンなら怒ってもい
>いですよね?
>けれども、私なりに対処は見出しました。
>相手にしなくていいです。時間、労力、生産性の浪費にすぎませんから。
まず第一に小檜山氏(武者氏)に「私の好きなドラマにケチつけるんですか!」と言っている人がそんなにいないだろう。ネット上で
はなく実際に小檜山氏の周囲でそういう人がいるなら、相手ではなく自分に問題がないか疑った方がいいと思う。小檜山氏のことだか
ら「私まんぷくが好きなの〜」と言っただけで、相手を馬鹿にしたり、罵倒したりしているのでは?それと『花燃ゆ』の場合、あれに
好意的な人の方が少なかったと思うのだが。
後小檜山氏は「史実を語ることがウザがられる」と思っているようだが、それは小檜山氏が「歴史に関心のない人に話をしている」と
か「相手が嫌がっているのに強引に話をしている」とか「相手の方が詳しいのに偉そうに語ってしまう(小檜山氏は女性だが、どうも
見ていると、オッサンみたいにマンスプをしそうな感じがするので)」とかそう言う理由では?
まぁ小檜山氏の相手をするのは確かに「時間、労力、生産性の浪費」なのだが。 <フィクションと史実の折り合いをつけるには?>(遅くなりましたが)魚拓
https:// rchive.is/FzLFK (rの前にaを入れて下さい)
小檜山氏の本日のツィッターから、
【引用】
善逸人気投票一位より、義勇二位に違和感。義勇…現実にいたらひたすらめんどくさそうな奴なのに…。
【引用終了】
相変わらず分かっていない小檜山氏である。「現実にいる人間」と「ドラマのキャラクター」の評価って重なる部分もあるが、
違うのに。例えば「麒麟がくる」の織田信長は現実にいたら迷惑がられそうなタイプだが、ドラマのキャラクターとしては人気
だし、前も言ったかと思うが、このドラマの帰蝶は人気キャラで、駒はウザがられているが、多分現実なら駒を好きな男性は多
そうだが、帰蝶は嫌がる男性が多いと思う(帰蝶と駒は異論もあるかもしれないが)。 ほぼ義勇の武者氏が現実にめんどくさがられてるので、
ほぼ武者氏である義勇が好かれている状況が不思議なのかもしれません
(ほぼ妄想ですが) >>763
帰蝶が人気キャラなのは川口春奈氏の演技も大きいと思う。
それにしても武者さんは架空と現実をごっちゃにしすぎ。少しは割りきれないんですかね。
割りきれたら少しは楽になれるのに >>765
そこを割り切らないのが武者の武者たる所以。
良く出来たフィクションはノンフィクションでも通用するように見えるし、後付でノンフィクションになったりもする。作者の取材力や洞察力で説得力を持たせるとそうなる場合もある。いだてんなんかはその好例。
要は歴史物語なんてフィクション、ノンフィクションの垣根なんて無くて、あくまで物語で歴史研究とは別の話。歴史研究は元にするけど肉付けは作家によるし、どの研究を元にするかは作家の自由。面白くするのが作家の仕事。
ただ、武者にとっては歴史物語は歴史の研究論文であり、大河ドラマは歴史映像資料なんだろう。
そうやって見るのであれば、フィクションパートとノンフィクションパートが別れている方が見やすいだろうし、明確にその二つが別れる麒麟を絶賛するのはわかる気がする。 つーか鬼滅で現実に居たらめんどくさくなさそうなやつって誰? >>767
小檜山Twitterでは義勇の事だと思う。
でも、全員面倒くさいよ。
みんな繊細すぎるか鈍感すぎるし。 武者さんってまんぷくファンを信徒と罵ってるけど、自分が見た限り悪質なまんぷく信者は見たことない、武者さんの偏見にまみれた文を注意してくれる良識なファンを信者というのはどうよ…
それだったら武者さんの大好きな半分、青いや鬼滅の刃のほうが悪質な信者たくさんいてると思うのだが(もちろん良識なファンもいてるが)その両作品の信者の暴れっぷりは何回か見てしまったし、鬼滅キッズの悪評は広まってるんだよな(鬼滅信者が呪術廻戦やジョジョなどを罵って鬼滅を上げるのはイラッとした)だから鬼滅や半分、青いは見る気になれないし、ヒットしても素直に喜べない。
武者さんはそのことに気づけないのかな >>769
それは、直接にしろ間接にしろ、自分とまったく違う意見を聞いただけで
バカにされたと思い込んで怒り狂う人だからしょうがないでしょう。
でも面と向かってはどうなのかな。真っ向から文句言ったらしきこと書いてましたけど。 >>769
まあ、一緒になって他作品を罵るのは論外だとは思いますが、作品に罪はありませんから。
これを「作品に罪がある!!」と言うのが武者であり、「その罪深い作品を褒めるのは信者!!」という論法な訳で、更に発展系として「罪深いファンが褒める作品は罪!!」という論法になるみたいなんですよね。
武者はこの論法に独自理論を肉付けして日々怪文書を発信してるんですね。
私はこの論法が間違っていると思いますし、間違った方程式から正しい答えは出ないと思うので、武者が間違っていると言えるんです。
ファンが嫌だから作品を楽しめないのは武者論法発展系に近いから、あまり良いとは思えないんです。見る見ないは自由だと思いますが、それを理由にはしない方が良いと思いますよ。 とはいえ、やっぱり「こんなアレな人がシャカリキになって推しまくる作品なんて、どのていどのもんだろう」
と、どうしても思ってしまう人はいますよね。 >>772
まあ、気にはなる。
好きになろうとしてもアレな人が頭にちらついて無理かもしれない。面白そうなのに一話切りするかもしれない。
でも、嫌いになるかは別の話。 ま現時点で、武者(小檜山)が大絶賛してるので、
『鬼滅の刃』がクソ作品ということが、図らずも証明されましたなw 話は変わりますけど、小檜山noteの「どうして半青の脚本家叩きが止まらないか?」ってやつ、
最後の方でとつぜん「おまえにもうひとつ」という言葉が出てきたので、「あーぁ、とうとうおまえ呼ばわりかよ」
と思ってしまいましたが、これ、「おまけ」の誤植なんでしょうね。
でも、もしこれもわざとなら、潜在的に「おまえ呼ばわりしたい」という気持ちがあったのかも? >>775
予測変換でしょうね。
直前に半青板で激しくバトルしていたか、五十嵐編集長と痴話喧嘩してたか。
まあ、普段から使っているんでしょうね。 >>777
これ見て思い出しましたが、マルちゃん正麺がちょっと炎上しちゃったみたいですね
そっちに武者(小檜山)氏は言及しますかしら >>778
マルちゃん推してたよね。
でも散々ジェンダーがー!って喚いてたし、どうすんのかな。 >>779
推してたといっても、所詮まんぷくsageの一環としてのマルちゃん推しだったのでしょうし、ぶっちゃけ今となっては「どうでもエエ!!」って感じなんじゃないですか? 毎度ながら、十兵衛の生活環境が謎過ぎるw
汚職じみた領地受け取らんと、妻子呼び寄せられん(からの、結局領地は貰わん)のに、
その時点から状況は変わらん(むしろ悪化しとる)ちゅうのに、
なんで大邸宅に住めとるの?ww
もう、「作 池端なんたら」って流れた時点でゲンナリするわwww 今回の「麒麟がくる」もツッコミどころ満載でしたが(キャラの性格が変わりすぎてウンザリしている)、「いだてん」で女子
水泳の水着すら「エロだーッ!!」と騒いでいた武者氏が、今回の「義昭の裸」にどうエクストリーム擁護するのか明日のレビ
ュー(?)が楽しみである。 先週見るんじゃなかった。
キャラの性格変化についていけない。
先週見なければ違和感なかったのに。
ここで戻すかぁ。下手くそか。 先週あんなにへりくだっていた秀吉が、今週は完全に対等な関係に。先週色々悟った光秀が、今週は元の小賢しい男に。態度も偉そうになってた。そんな中で駒だけが変わらず重要人物のまま。
ただ、将軍の変節、増長は理解できる。これに関しては今週入ってすっごいネタフリしまくってたから。ただ、ここのネタフリするなら、もっと違うところネタフリしとけよとはすごく思う。
俺は先週の脚本がかなりのクソ脚本という判定。
こうなるとは思っていたけど、まさか先週の記憶無くした方がキャラクターの辻褄が合うとは夢にも思わなんだ。 何回も再確認したくなること
十兵衛って、足利家所属のままだよね?
なんで当然のように、金ヶ崎や姉川に来てるの?
それとも、いつの間にか織田家に移籍した?
どっちにしても、公方に対する忠誠心が感じられんぞ、十兵衛w >>786
義昭付きの武将として、当然把握してなきゃならないことも、秀吉や家康から教えてもらってる始末ですしね…。
駒のこととか、武田に御内書送ってることとか…。 十兵衛母役の石川さゆりが、実質美濃に姥捨て状態なのは、
まぁ大人の事情なんだろなとは思っていたが、
同じ役を演じていた『秀吉』当時の野際陽子が、現在の石川さゆりより年下っぽいって、
いろんな意味で衝撃ww 麒麟がくる第32回 感想 魚拓
1ページ目 https:// rchive.is/211w8 2ページ目 https:// rchive.is/uS9Lv
3ページ目 https:// rchive.is/gqnpq 4ページ目 https:// rchive.is/uIUuM (rの前にaを入れて下さい) >>780
しかしつくづく、まんぷくへの抗議にマルちゃん正麺を買って食べまくるって・・・
発想が子供のけんかにしか見えませんね。 麒麟がくる第32回 感想 >>792 1ページ目
>1,000人と光秀は告げますが、これはどうなのか?
>古今東西、死傷者数の確たる証拠は曖昧で算定ができません。合戦直後ならなおさら。
>ですので、もしそこをデタラメだのなんだの問い詰められても、光秀顔で「フッ……」と笑い飛ばせばよろしいものでもあり
ます。
考えすぎなのかもしれないが「もしそこをデタラメだのなんだの問い詰められても」って、私がいつもやっていることを皮肉っ
ているのか?あのー、武者氏の場合「合戦直後で死傷者の算定ができない」というどうしようもないことではなく、ドラマを見
直したりすれがわかることや、何度指摘されても間違いを正そうとしないから、「デタラメだと問い詰めている」のだが。 麒麟がくる第32回 感想 1ページ目
>義昭も、悲しそうにここ3日ほど眠れず過ごした……信長の心中を察してのことだと言います。
>晴門も3日眠れないと返す。
>「3日も?」その言葉に反応したのが光秀。浅井が寝返ったのは4日前のことです。
>にもかかわらず3日以前からそのことを知っていたら恐ろしき早耳だと返す。
>いったい情報入手ルートはどこなのか? 誰から聞いた?そんな機密情報がどこから漏れたのか?
>義昭は晴門から聞いた。晴門は“政所”が情報の出どころだと言う。
>つまりは幕府内の者から……要は、幕府が浅井と朝倉に通じていたという証拠ですね。
>ならば、その密通者の名前を教えて欲しいと迫る光秀。怒涛の迫力で、敵の敵は味方であり、情報の主は我らの敵か
>と追い詰めます。
>ここで義昭が流れを止め、晴門は政所に仕事を残しているとそそくさと去ってゆくのですが……。
>こうした一連のヤリトリは【科学的思考】ですね。
>2010年代あたりから、この使い手がフィクションで増えていて、古典ミステリのリメイクでもより強化される傾向
>がある。
>例えば社会現象にもなっている『鬼滅の刃』では、冨岡義勇が得意です。
>こういう理詰めは当然ながら感情由来では失敗します。
>例えば先週は視聴率があがりました。サブタイトルに信長が入っているからか、それとも内容か。理由はわかりませ
>んが、よいことです。
>例年のこの回あたりを思えば、突出して低いわけでもない。仮説を形成できるまでには至りませんね。
続きます >>796 より続き
>代表例がBBC『SHERLOCK』のタイトルロールで、彼は会話でズバズバと相手の弱点を察知し、怒涛の追い詰め方を
>します。
>ハセヒロさんはNHK『獄門島』で金田一京助を熱演しています。
>エンドロールでマリリン・マンソンが流れたあの作品であり、怒涛の追い詰め方が凄まじかった。そこを踏まえて“理
>詰め殺し”ができる光秀になったのでしょう。
>実のところ光秀はそこまで情に篤いわけでもないし、誰に対しても優しいわけでもなく、敵に回すと精神をガリガリ
>に削ることができるとみた。
◆【インタビュー】「獄門島」長谷川博己「金田一耕助を演じてきた歴代の俳優の中に、自分の名前が連なると思うと
すごくうれしかったです」 (→link)
>会話で観察し、証拠を集めて、仮説(この場合は幕府の内通)を形成し、検証する。その光秀の検証過程で、たまら
>ず義昭が止めたわけです。
>厄介なタイプですね。
>こういう理詰めタイプは話がややこしくなるので、そう何度もドラマに入れるわけにもいかないのですが、2020年現
>在、力押しとノリだけでやっていくと、作品の出来がお粗末になります。
>海外の歴史モノも、最近はこの辺細かいところが非常に多い。
>実は2010年代前半、スマホをいじりながらドラマを見るから、難易度を下げるべきじゃないかという意見がありまし
>た。
>例えば2013年『八重の桜』でもそう言われた。
>けれども、それは正解ではなかったのでしょう。
>『ゲーム・オブ・スローンズ』のように、登場人物や要素が多く、複雑怪奇なドラマが時代を変えていく。ドラマ以
>外の場面でも考察を拾い、背景を深読みし、思考の深掘りを重ねてこそヒットする。
>その点、日本は遅れ気味でしたが、本作は本気で難易度をバリバリにあげて、追いつくつもりのようで、ハセヒロさ
>んはそういう時代にぴったりな役者です。
>理詰めで考えることが好きで、物語を自分の思考回路で再構築して、綺麗な滑舌で知的な演技をする。
>いわば演じる建築家――こんな素晴らしい彼には、これからもずっと、難しくて歯応えがあり、きっちり構築された
>脚本ばかりが届くことを祈らずにはいられません。
続きます >>796-797 続き
「理詰めは当然ながら感情由来では失敗します」の後に先週の視聴率の話がくるのが良く分からないが、それはおいておいて
「例年のこの回あたりを思えば、突出して低いわけでもない」ってまたも華麗なダブスタを・・・。
「麒麟がくる」視聴率一覧表&グラフ推移【速報】歴代大河ドラマと比較
https://drama-uwasa.com/kirin-shichouritsu/
ここのグラフを見れば分かるが、「麒麟がくる」の視聴率は「おんな城主直虎」「西郷どん」とさして変わりないんだが。そ
して武者氏は「西郷どん」の時に「おんな城主直虎は主役が無名の人物、それに比べて西郷どんは歴史上の有名人物。なのに
視聴率がさして変わらないのだから、西郷どんは失敗作といっていい」と言っていたのに。「麒麟がくる」は視聴率が取りや
すいと言われる戦国時代で、主役は明智光秀と男主人公にして超有名人。それでこの2作品と大して変わらないのだから、今
のところ視聴率的には「失敗作」になるのでは?(まぁ擁護するとコロナで途中中断しているからその点視聴率に影響が出て
いるのは気の毒だが)
続きます(後になります) >>797
長谷川博己さんが夏目漱石役をおやりになったのは知っていましたが、金田一京助先生も演じた事があったとは寡聞にして存じ上げませんでした。啄木役はどなただったんですかねえ。
嫌味はともかく、武将ジャパン本丸に行って確かめましたが「金田一京助」のリンクからは、同サイト内の言語学者金田一京助先生の記事に飛んでしまいます(まあ当然ですね)。みっともないから直すべき箇所なんでしょうが、指摘コメントをつける気にもなれません。 >>799 そこは気付きませんでした。
>>798 より続き
それで光秀たちが浅井長政の裏切りを聞いたのが4日前で、「義昭と摂津は3日眠れない」って・・・。それほど頭が良くなくて
も分かることのような気がするが(まぁうっかりしていたら分からないかもしれないけど)、【科学的思考】とか「会話で観察
し、証拠を集めて、仮説(この場合は幕府の内通)を形成し、検証する」とか言うほどのことか?
これで「理詰め」とか「難易度バリバリ」とか武者氏はレベルが低すぎないか?それこそBBCのシャーロックがこのドラマを見た
ら、「こんなものを僕に見せるな!馬鹿がうつる!!」とか騒ぎそうな話だと思うが。
こんなことで足がつくとか摂津がアホ過ぎるし、そのアホにここまでてこずっている光秀もアホだし、何よりもこんな脚本しか描
けない脚本家がアホにしか見えない(「徳川慶喜」が「高度に政治的な会話」を展開しすぎているせいで、私の見る目が厳しくな
っているせいもあるかもしれないが、流石にこの会話は酷すぎると思う)。 >>799
これね、本当に最初からわざとそうしたのか、はたまた間違いに気づいても(訂正できる状態でも)
訂正しなかったのか。
いずれにしろ、これってやっぱり「そういうのを思わず間違えてしまうほど熱くなっている」自分を演じているとみましたね。
光秀ネタでいうと「チマキを笹ごと食べようとした」みたいなイメージかなと。
もっと言えば「あんたらはそうだとわかってるんだからそれで良いでしょ」ということですかね。 麒麟がくる第32回 感想 1ページ目
>幼い頃の思い出をここで光秀は語ります。
>高い木に登り、山の彼方を見てみたいと思い、脇目もふらず、ただひたすら高みに登ってみた。
>あまりの高さに目が眩み、思わず泣いてしまったことがあった。
>帰蝶がよく語る、泣き虫十兵衛の話です。
>本作の光秀は子役時代がありません。こうした幼い頃の回想で、彼の本質を探るようにできていますね。子役時代があった
>家康同様、彼の本質も幼少期にある程度は出来上がっているはず。
>これはどういうことか?
>怖がりのようで、そうではない。高さというエネルギーの持つ危険性を無視して、一直線に目標へ向かっていってしまっ
>た。ある意味、怖いもの知らずです。
>高い木から果てを見たいという、そんな大それていて大きな心。目標のためならば、恐怖という感情を捨て去ることがで
>きる。光秀と信長には共鳴するものがあると思えます。
>大河も朝ドラも、幼少期の木登りは定番です。
>特にヒロインは登る。けれどもこの場合は男で、しかも泣きじゃくっている。ただの定番をなぞるだけではなく、何か深
>い意味があるのだと思えるのです。
>義昭も、わしもあったとしみじみと語ります。高い木に登り、泣いたと。
大河と朝ドラのヒロインの木登りってそんなに定番か?ヒロインの木登りって「あさが来た」「八重の桜」くらいしか記憶
にないが。それでこういう「何かを暗示する話」って本作かなり多い気がするが、そんなことよりも「今がどういう状況な
のか」とか「作中人物の性格描写」とかがなかったりぶれたりするので、想像で補わなければいけないのが結構大変であ
る。「何かを暗示する話」もバランスが取れていればいいのだが、ここまでいろいろなことが説明不足だとイラッとしてし
まう。
後ここは「光秀と信長」ではなく「光秀と義昭」では?(同じく木に登って泣いたと言ってるんだし) 麒麟がくる第32回 感想 2ページ目
>藤吉郎は脅迫じみたことを言い出します。
>2年前、堺の商人が三好に味方し、信長から罰として2万貫支払いを命じられたことを覚えているだろう。
>「まさか同じ道を歩もうと言うのではありませぬな? 三好の一党に、その鉄砲を売るのではあるまいな?」
>緊張感の走るこの場面――光秀が「ははははは!」と笑いとばします。
>今井宗久殿はそのようなお方ではない。信長の上洛を陰で支えたとまで言い切る。
>これは藤吉郎は知らない情報なのでしょう。
>茶でもいただきながらゆっくり話そうと提案します。
>「茶?」と不思議がる藤吉郎。
>宗久殿は商人であり、茶人でもあると光秀は説明。久方ぶりにお手間を拝見したと促します。
ここねぇ。この後で「駒が公方様の寵愛を受け、政所の摂津も下にも置かない扱いをしている」と言う情報を持っている藤吉郎
が何で今井宗久のことを知らないのかねぇ。「堺一の豪商で茶人。しかも信長の上洛を陰で支えた」ということくらい、仮に会
っていなくても知っていると思うんだけど。しかもこの後「藤吉郎が急遽茶道の作法を習っている(と思われる)シーン」があ
ったけど、信長は茶道が好きな武将だし、あんなに出世したい藤吉郎が「茶道の作法を知らない」と言うのも有り得ないと思
う。
要はここ、光秀をカッコよく見せるために「藤吉郎を無知にしている」様にしか見えないのだが、そんな風に人を下げないで、
光秀を頭が良く見えるような脚本を書いて欲しいと思う(どうもボンクラ光秀を知的に見せたいせいか、信長家臣団がギャーギ
ャーうるさい馬鹿に描かれているようにしか見えない)。 麒麟がくる第32回 感想 2ページ目
>それにしても、本作は茶人のルーツまでたどっていくようでおもしろい。
>千利休切腹の理由も、見えてくるものがある。
>軍事物資を含めて提供してきた実例もあること。利に聡いこと。当時の新たな価値観と金を生み出すこと。
>茶人が無害? いやいやいや……死なねばならぬ理由も、時にはあるということでしょう。
そこら辺は既に「真田丸」でやっていたと思うのだが。
>順慶と光秀、藤吉郎が挨拶をしたところで駒も入ってきました。
>彼女の役割がまた絶妙で。順慶は、駒が光秀を美濃時代から知っていることを語ります。光秀が驚いていると、芳仁丸を家
>来衆に配っているからだと駒が説明します。
>駒のビジネスはしみじみとすごいことになっていますね。
この作品を分かりにくくしている一つの理由が駒だと思う。彼女は何の目的があってここにいるんだろう?一応彼女が義昭に
惹かれるきっかけは「悲田院というか悲田所の設立の件」だろう。それがあったから駒は「芳仁丸は貧しい人にタダで分けて
あげたい」という当初の方針を変更して、「芳仁丸ビジネス」を開始したのだろう。そこは分かる(駒にビジネスの才覚があ
ったというのはどこにも描かれていないのでおかしいが、以前書いたのでここでは触れない)。
しかし「悲田院設立」と言う目的と、ここで今井宗久のお茶会に参加するのがどうつながるのか良く分からない。考えられる
理由としては「悲田院設立には莫大な費用がかかるため、芳仁丸ビジネスの拡張を図りたいのと、有力な堺の商人たちにコネ
をつけて悲田院のための寄付を集めたい」というようなことだろうか?
そもそも「悲田院の話」がどこまで進んでいるか分からないのも脚本が雑過ぎると思う(光秀の土地横領の件もどうなったの
か分からない上に、>>781 で書いているように何故か大邸宅に住めるようになってるし)。要は今の駒が何が目的で動いて
いるのかはっきりしないので、「光秀が筒井順慶から銃を譲り受けようとした時に駒が口添えした」というのも何が理由なの
か分からなくなってしまう。だって駒は将軍上洛時光秀に「戦は嫌でございます」と言っていたのに。多分「公方様のため」と
いう事なのだろうが、そこらへんきちんと描かないから分からない。
続きます >>805 より続き
それともう一つ分からないのが「駒が摂津に気にいられているという事」。駒は有力者の娘である訳ではなし。急に義昭に気に
いられて側でウロチョロするという摂津にとって迷惑なだけの存在だと思うが、そこの理由が全然分からない。考えられること
としては金くらいだろうか。一応「枕営業」というのも考えたが、駒はそういう人間には描かれていない(と言ってもこの雑な
脚本なら何でもありと言う気もするが)。ただ金を貢ぐと言う方法もうまくやらないと「摂津にふんだくられる」だけだと思う
が駒は「資金力を生かして幕府の有力役人に取り入る」という政治力をどうやって身に着けたのだろう?(しかも金と言うのは
私が勝手に考えたことだから本当にそうかどうかも分からないし)。
という訳で本作、駒に時間を割いている割には描写が雑で「え、これどういうこと?」というのが多すぎて疲れる。 >>806 に追加する形になるが、
>それにしても駒はえらいことになりました。
>画期的なヒロインです。オリジナルキャラクターで、こうも大物と付き合い、寵愛を受けているとなれば、絶世の美女を想定
>することかと思います。
>けれども駒はちがう。年齢的にも、若くはありません。その知恵と、生み出す商品、教養。そうした要素で、ここまで大事な
>人物になったのです。
だから何でこんなに描写不足なのにそう思えるのか?「生み出す商品」は芳仁に教えてもらったものだし(だから丸薬の名前に
したのだろうけど)、駒の知恵とか教養ってどこに描いてあったのか?
3ページ目
>駒の申し出は、信長と潜在的に対立している義昭のためにはなりません。
>つまり、駒と義昭は通じ合っているようで、同床異夢ということです。
ええと、ここハッキリ描いていないので良く分からないが、「駒は、額面通り信長が義昭を支えている」と思っているのでは?
それと他の方も書いているが、筒井順慶にしろこの後の家康にしろ「光秀は信長の家来」と思っているようにしか見えないし、
光秀自身も否定しないが彼はいつ「義昭ではなく信長の家来」になったのだろうか?もしかして脚本家も忘れているのか?(し
かしそれで制作の誰も突っ込まないと言うのもおかしな話である)
続きは後になります 妻子さえ養えなかった十兵衛が大邸宅に住めているのは(賃貸か分譲かはさておくw)、
どう考えても、幕府の政務・財務を握っている、摂津の尽力があったとしか思えない
政治的には十兵衛と対立していても、十兵衛の生活環境はちゃんと面倒みてくれてる摂津、
大変有能でステキですね!ww
(摂津の背後で、実際にはどれだけの民草が泣いてたとしてもノーカウント
そもそも今作の十兵衛、いうことは立派?かも知れないが、民のために具体的に自分が何をするか、
一切その視点がないようだしwww) 麒麟がくる第32回 感想 3ページ目
>駒はそれでも出過ぎた真似と謙遜をしている。自分が身の丈にあわぬことをしているような気がするとつぶやきます。身な
>りも身につかぬ気がすると、それに対し光秀が答えます。
>「よくお似合いと存じまする。万(よろず)お気になさらぬことです」
>駒は光秀に恋をしていたこともある。けれども、光秀は服だけ褒めて、容姿ジャッジをしない。セクハラ対策がバッチリな
>男です。
>そんな光秀は、なまじそういう色っぽいトークスキルが皆無であるため、【鈍兵衛】というあだ名まで頂戴していました。
>口がうまくない男のようで、実はそうでもありません。
駒が「身の丈に合わないことをしている」というのは視聴者は皆知っているので、知りたいのは「何で身の丈に合わないこと
をしているのか?」という事なんだが(最も大抵の視聴者が「とにかく何でもいいから駒きえろ!!」かもしれない)。
それで「その人の容姿とか体格とか簡単に変えられないものに言及するのがセクハラで(この場合褒めても貶しても駄目)、
褒めたいならその人が選べるもの(服装、持ち物)にするのが無難」と言うのは確かにセクハラ対策なのだが、ここでそうい
うことを考えるのが武者氏でそこは一貫している気がする(でも、武者氏の嫌いなドラマでこういうシーンが会ったら何のか
んのと貶しそうな気はするが)。
それでこの文章を見て考えたのだが、いくら何でも光秀は駒に冷たすぎないか?ということ(このところの駒の、設定を超え
た理解不能な行動のため気付かなかったが)。
このところの光秀は義昭にも駒にも全然関心を持っていないようである(少なくとも、駒が金を運んで二条城に来て光秀と会
った時「公方様がお待ちしております」と言っていたのだからその時点で、駒と義昭の繋がりを確認するべきだったと思う
が)。それで今回藤吉郎から「駒が公方様の寵愛を受け、政所の摂津も下にも置かない扱いをしている」と言われているの
に、彼は駒の心配を全然しないのだろうか?
光秀は駒のビジネスとかほぼ知らないはずだから、光秀の知っている駒って「自分と明智家に親切にしてくれた、医師東庵の
助手」というようなもののはずで、「将軍の側室になる」「幕府の要人に政治献金して立ち回る」ような女の子(駒はもう女
の子という年齢ではないかもしれないが)と言うイメージはかけらも持っていない筈である。
こういう場合、「何の後ろ盾もない」「政治力があるとも思えない」女性に、将軍の側室だの、老獪(だろう一応)な摂津と
つき合うのだのって「駒に危険があるかもしれない」と考えないのか?私が光秀の立場なら、どういう状況か確認したうえ
で、義昭との関りを止めるように説得するとか、それが無理なら駒が危険な目に遭わないように誰かを側につけるとか何らか
の方法を考えると思うが(光秀は駒に何度か助けられているのだから院人のはずなんだが)。
ウィキで調べたら義昭は何人かの側室がいるが(何故か正室はいなかった)、義昭が駒の様に身分のない女性をチヤホヤした
ら側室たちは面白くないはずだから(何故かそういう話には全然ならないが)、そういう点からも駒に危険があっておかしく
ないと思う。確か「武田信玄」で信玄の恋人おここが八重に殺害されたのもそういう事が理由だったはずである。駒がおここ
みたいになったらどうするつもりなのか(まぁ本作絶対そういう事にならないと思うし、駒がおここみたいになったら視聴者
は大喜びしそうだが)。 >>809 の下から6行目は「助けられているのだから恩人のはずなんだが)。」ですね。
麒麟がくる第32回 感想 3ページ目
>目的のためならば、口八丁手八丁。今週は、そんな光秀のトークスキルを見せつける回であり、弁舌で味方を勝利に近づけ
>ました。
>本作は、合戦シーンが少ないと指摘されます。
>けれどもこれは世界を見据えた歴史ドラマ規範に沿っているということかと思います。
>【合戦が見どころ】というのは少々古くなっている。
>合戦とは、事前の準備や駆け引き、心理戦も十分に楽しいもの。あの有名な戦いの背後では、こんな心理戦や駆け引きがあ
>った。
>本作はそういう見せ方を模索してると感じます。
>視聴者がそれについてこられるかどうか。そういう問題もありますが、それでも前に進まなければならず、踏ん張りどころ
>でしょう。
筒井順慶なら、最初から「信長や義昭にコネをつけたい」と思っていた訳だから、光秀のトークスキルがどーのという話じゃ
ないと思うが(全然ないとは言わないが)。取引をする場合困るのは「相手が何を希望しているか分からない」とかそういう
時では?(例えば「エール」の浩二が、畠山に養蚕からりんご農家に変更するよう説得した時の方が今回の光秀より見どころ
があった気がする)
それで本作合戦シーンが少ないのもあるが(この頃の大河はあまり合戦シーンをやらない。費用がかかりすぎるのだと思う)
この前「キンジパ」を少し見て、合戦シーンの多さもそうだが、伝令の馬のシーン(当然やっている役者はエキストラでは
ないかと思われる)がかなり多く(「麒麟がくる」を見ると馬に乗っているのは、主役クラスでありエキストラのシーンはな
い)そこに驚いた。
で、本作合戦シーン以前に「こんな心理戦や駆け引きがあった」という事の見せ方も下手だと思う。そういうことなら「徳川
慶喜」は秀逸で、ロケがほとんどないのに「政治的駆け引きだけ」で見られるドラマになっていたと思う。もっとも武者氏が
ここに書いている通りで「視聴者がそれについてこられるかどうか」ということについては問題があったし、あれを今やれば
「いだてん」みたいにファンには受けるが、視聴率が超低迷する作品になった気はするが。
心理戦や駆け引きを描きたいのなら脚本家の力量が相当いるが、本作そこが足りないと思う(最近の脚本家でそれがうまいの
は三谷幸喜だと思う)。 麒麟がくる第32回 感想 3ページ目
>銃声が響く中、柴田勝家が叫ぶ。佐久間盛信も雄叫びをあげる。
>彼らはトークスキル抜群の光秀や藤吉郎より出番が少ないものの、ゆえにできることもあります。
>腹の底から気合を入れて叫ぶこと。甲冑を着て、戦うこと。それがこうもカッコいい、胸にグッとくるという根源的な大河を
>見る喜びを叶えてくれる。そういう存在感があります。
佐久間信盛なんだが。それで柴田勝家の安藤政信にしても佐久間信盛の金子ノブアキにしても褒められることが「腹の底から気
合を入れて叫ぶこと」って・・・。多分褒められても全然嬉しくないだろうと思う。
>佐久間盛信が信長の大勝利を祝うと、信長は得意げな顔になっています。
>「浅井長政め、尻尾を巻いて小谷城へ逃げ帰ったわ!」
>信長……いや、わかっていたけれど、性格も口も悪い。
>前回の板挟みで苦悩していた長政と市を思い出すと、あまりに酷い態度といえばそうです。市のことを考える気がない。これ
>は帰蝶もそういう傾向を感じますが。
あのー、こういう勝って味方が集まった時って信長の態度でいいと思うが。ここで「長政と市のことを考える」のは帰って変な
気がする。 麒麟がくる第32回 感想 3ページ目
>家康が、光秀に声をかけています。
>明日にも三河に戻る所存。この戦で朝倉の力はようわかった、恐るるに足らぬ相手であると語ります。
>いったい家康は、賢く見通す目で何を見て、そう言い切るのか……。
>陣太鼓の鳴らし方が雑であるとか、武具の手入れが悪いとか。そういう細かいことを観察し、弱さを察知して言い切るので
>しょう。
>単に勝てたからだけでなく、構造そのものも見切っている可能性を感じます。
>彼のように慎重な人って、よほど確たる根拠とデータ集めをしないと言い切らないと思うのです。
>逆に家康が断言したら手遅れということでしょう。本作の家康も十分、怖い……。
ここ武者氏が図らずもばらしちゃっているんだけど、「家康は、朝倉の何が恐るるに足らぬ相手だと思ったのか?」というこ
とを本作描写できていないんですよね。ま〜たの繰り返しなんだけど「徳川慶喜」だとそういうところは(ここの家康の言葉
でなくても)はっきり分かるように描いてくるんですけどねぇ。
しかもこの後の「家康は、義昭が武田に書状を出しているのを知っているのに、光秀は知らない」というのもそうですが、
「朝倉に10年以上もいたのに弱点が全く分かっていない光秀」と「朝倉とひと戦しただけで弱点が分かってしまう家康」で、
光秀のボンクラぶりがハッキリしてしまっているだけだと思うんですが。
それで「構造そのものも見切っている可能性を感じます。彼のように慎重な人って、よほど確たる根拠とデータ集めをしない
と言い切らないと思うのです」というのを想像させないで、きちんと描写するのが「いい脚本」と言うのだと思うが。 麒麟がくる第32回 感想 3ページ目
>むしろ光秀は、波長が合わない相手に対して取る塩対応が圧巻だと思います。机を並べて学んだ斎藤高政(斎藤義龍)への
>態度は、当たりがかなりキツかった。
>もっと流されやすいタイプだったら、相手が政にせよ、朝倉義景にせよ、安楽な道を選んでコロリとお腹を見せていませ
>んか?
>実際はそうでもなく、義昭への評価も厳しい。
>波長が合わない相手への究極の“塩対応”が、本能寺に繋がるんだと感じます。
うーんと、光秀って「波長が合わない相手に対して取る塩対応」が問題じゃないと思う。そうではなく「波長の合わない相手
に表面上は普通に対応しながら、機を見てためらいもなく裏切ること」が問題だと思う。斎藤高政の時も早くからはっきり塩
対応というか「お前とは一緒の道は行けない」という事を明確にしていたら、ここまで「嫌な奴」に見えなかったと思う(そ
う思っていない人もいっぱいいるだろうが、少なくとも私はそう思う)。
そして義昭に対してもとりあえず今は普通に対応しているが、いざ時勢がそうなったらサクッと裏切るのだと思う(高政にし
てもそうだったが、光秀はこう言う人間に上辺だけいい顔を見せるが、「その人間のためには全く動こうとせず」裏切りだけ
しっかりやるから「何なのコイツ」になってしまうのだが)。多分「公方様は自分の責任は何も果たそうとはしませんでし
た」とかなんとか言って見限るのだろう。 麒麟がくる第32回 感想 3ページ目
>燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや――。
>光秀の高い志は、スケールの大きさゆえに理解されにくい一面もあるのでしょう。
>そして、そんな光秀を見ていると、どうにも自分の胸もチクチクしてくるところがあります。
>レビュー記事で
>「今度のこの枠のドラマはガッカリだ」
>「彼の演技は好きだ。個人的に何の恨みもない! だが、このドラマのこの役には褒めるべき点がない!」
>みたいなことを言うと“この前まで好きだったのに!”とえらい怒られたりします。
>それは流されやすいわけでもない。むしろ逆。特定の人物が関与している作品だから――という理由で手放しに褒めるのは、
>洗脳ではありませんか?
>君子は豹変す――。
>今では悪い意味で使われることが大半ですが、本来の意味は違います。
>過ちに気がつけばすぐに軌道修正する。この本来の使われ方が、今こそ大事だと思います。
なにかまたしても武者氏が、「自分はスケールの大きな人間だから、凡人にはその価値は分からない。私がコロコロ表裏比興す
るのは大局が見えているからで、普通の人間には理解できないのだろう」と言いたがっているような気がするが、根本的に違う
のは、戦国武将は「とにかく自分や自分の家が生き残るように最善を考えないと、一族郎党皆滅亡ということになる」が、武者
氏は単に歴史ライターだから「一族郎党皆滅亡」という事態にはなり得ないこと。
だから「ドラマにガッカリする」にしろ「「この役には褒めるべき点がない」と言うにしろ、「正当な根拠」を示さないと人は
納得しない。戦国武将は人を納得させなければいけないことも有るが、「とりあえず生き残るためには何でもしなければならな
い」から状況が全然違う。
「駄目だとわかればキッパリやめられるか?」というのも、やめるのは別にいいのだが、武者氏の場合「駄目と判断した理由を
他者に納得させられない」のである。【コンコルド効果】と言うのも武者氏の場合は「武者氏は何に無駄なコストを使ったと考
えているのか」という理由をレビュー(?)読者に全く説明できていない。だから「私は無駄な労力を使ったんだーッ!!方針
を変更するんだーッ!!」と騒いでも、納得する人がおらず無視されるのである。 麒麟がくる第32回 感想 3ページ目
>そして義昭もこう語ります。
>「我が枕元に一匹の百足が歩みおってきた。これはめでたきしるしぞ! 百足は決してあとには退かん。三好の一党に打ち勝
>つとの神仏のお告げとみたぞ!」
>ここでの信長の、ニンマリとした笑顔は何なのか――。心中、軽蔑している顔ではありませんか?
>そんな百足が枕元を歩いたくらいで勝てたら苦労しない。そんなことなら、そのへんから百足をとっつかまえて毎晩枕元にば
>ら撒いてやる。証拠はあるのか? 百足のおかげで勝てた奴出して来い! そのくらいのことを思っていそうで、やはり怖い。
>現に、このあと信長が苦杯を舐めることになると語られます。
>信長の中で、義昭はどんどん、しょうもない存在になっていくのが手に取るようにわかる。
この「百足の話」って「武田信玄の上洛」の比喩と思ったのだが違うのかな?
それはともかく義昭って「戦力」としてた頼られている訳ではなく、「旗印」とか「象徴」みたいな形での参戦なんだから、話
す内容としては「百足の話」でいい気がする。
それと「信長の中で、義昭はどんどん、しょうもない存在になっていくのが手に取るようにわかる」とあるが、本作の義昭と信
長の関係ってものすごく分かりにくいと思う。前回(>>740 参照)、義昭が駒に語る形で「殿中御掟」についてどう思ったの
か?という事が少し出てくるが、義昭が信長に反抗する要素が描かれているのはそこだけで、今回の義昭の信長に対する反感に
至る経緯としては弱いと思う(そもそも、義昭がどこまで幕府政治に関わっているのか分かりにくい。義昭の名前でやったこと
って、今まで見る限り「よきにはからえ」で大部分摂津がやったものではないのか?しかし家康は「公方様は食えない」と言う
し本当に良く分からない)。
さらに分からないのは信長で、上洛時点で「義昭使えるのか?こんなので大丈夫なのか?」と思っているが、上洛後「信長の目
から見た義昭が語られている」のって光秀に語った「父の話」くらいじゃなかろうか。「おてんとうさまが一番偉い。その次が
天皇で、三番目が将軍」だから、相変わらず軽視しているのはわかるが、別に「義昭に対して怒り狂っている」訳ではない(し
かも信長が何故「殿中御掟」を義昭に突きつけたかというのも、「信長の目」から描いていないから分からないのだと思う)。
前も言ったが、本作従来の説を使っていないのだから、ここら辺もう少し詳しく描かないと、「阿君丸毒殺」の時みたいに、
「義昭は訳の分からない理由で追放されました」
みたいになりかねないと思う。 麒麟がくる第32回 感想 4ページ目
>信長は、狙いを宿敵・朝倉義景に定め、摂津から兵を退き、近江に向かいました。
>それを受け、義昭が着替えながら不満を漏らす。
>ここはどうして着替えているのかわかりませんが、とりあえず、当時の貴人らしさが出ていてよいと思うのです。貴人
>は着替えを人任せにするから、かえって裸体への羞恥心がなくなるとかなんとか言いますね。
>「信長があれほど脆いとは思わなかった!」
>本願寺の和議との文を書いて欲しいと頼んできたとか。自分の参陣の意味が何なのか。そう愚痴を言う義昭に、摂津晴
>門が「前代未聞のだらしなさ」とまで言い切ります。
>これは義昭が悪いようで、晴門の術中にはまるようで、信長にも反省点はあるかもしれませんよ……。
>考えがあるにせよ、もっとちゃんと説明しよう!
>本願寺との和議どころじゃない。そういうめんどくさいことは公方様にやらせてしまおう。そういう手抜き発想をうっ
>すらと感じるけれども、そこは空気を読まんといかんすね。
>>782 の回答がここですね。エクストリーム擁護は「当時の貴人らしさが出ていてよい」ということで。でもね、「当
時の貴人らしさ」を表現したいなら、別に裸になる必要はないんだよー。また「徳川慶喜」の話になるが、慶喜は何回か
着替えのシーンはしているし、「貴人らしく」人にやってもらっているが、本木雅弘の裸を見たことは一度もない(そう
言えば田向大河、裸をサービスに使うというのはなかった気がする)。
それでここも義昭の政治関与がどこまでなのかはっきりしないので、この「脆いとは思わなかった」が酷い台詞なのか今一
つ分からない(まぁ、摂津が浅井朝倉に内通していたのは確かで、義昭はそれに怒っていないから「かなり関与している」
ととるのが正しいのか。でも元々はピュアだった義昭が「信長を陥れることに加担する様になった理由」はやっぱり分から
ない)。
それで「本願寺との和睦がめんどくさい」って・・・。武者氏は本当に歴史を勉強していたのか?本願寺と和睦するには
「将軍という権威」が必要だからだろう。 麒麟がくる第32回 感想 4ページ目
>その駒に「駒様、駒様」と猫撫で声をあげる摂津晴門のいやらしさよ。
>片岡鶴太郎さんが素晴らしいことは確かなのですが、彼はいわば【凡庸な悪】。取るに足らない戦災孤児だった駒でも、
>名声がついてしまったら持ち上げて擦り寄ってくる、そんな世間の嫌らしさが凝縮されています。
>彼女は、自分は自分で何も変わらないと思いたい。そういう謙虚さの塊のような人。中身が変わらないのに、周囲の見る
>目が変わることに戸惑っています。
え〜と、>>809 で書いたように、摂津って「名声がついてしまったら持ち上げて擦り寄ってくる」というほど甘くない
と思う。「摂津が駒を持ち上げてすり寄ってくる」には、「駒の後ろ盾が大きい」とか「駒個人の政治力が高い」というこ
とでないとおかしいと思うが。
それで「駒の実力」の描写がメチャクチャなので、「何で周囲の見る目がかわっているのか?」が視聴者に伝わっていない
ことが、本作駒の嫌われる理由になっていると思う。 話は変わりますが、小檜山(武者)氏がつとめて日本をdisってるのって、
自分を満たしてくれないからなんですよね。
万一日本でチヤホヤされていたら、逆に日本マンセーになってたかもなんですね。
で、どうすれば満たされるのかというと、明らかにこの人は理解者・同調者が10人いた場合、
「10人もいる」ではなく「10人しかいない」となってしまうタイプではないかと。
それだけならよくあることなんでしょうけど、この人の場合、直接会ったことはおろかネット上で
議論したことさえない人でも、ちょっと意見が違っただけで「よくもバカにしやがってーッ!!」とファビョりますよね。
そうなると、日本中、下手したら世界中が全員一致で同意・同情・賞賛してくれる、なんてことにならないと気が済まないんじゃないか、としか考えられませんね。 最新の金カムレビューから。
【引用開始】
>ロシア人は美少女でも中年以降は……というネタ。これは一歩間違ったら、人種と女性差別だと思う。日本だけでなく、他の国でもある偏見のようですが。
ソフィアはそういうことでなく、中身がとてつもなくかっこいいと思う。見た目が妖精さんだろうと、ロシア人の女性はビシッと言うことを言い切ると思う。フィギュアスケート選手なんかそう。
私がサハリン州で見たロシア女性も強かった。空港の職員、フライトアテンダント、銀行員、ウェイトレス、ホテルの従業員。みなテキパキとしていて、堂々としていて、愛想笑いと無縁。そこにはダイヤモンドのような硬さと魅力があった!
銀行が終わるギリギリに向かい、もう時間がないから両替はできないと断言された時は、ちょっとがっかりしたけれど。日本ならば銀行員のお姉さんは、苦笑するだろうな。そう思った途端、敬愛みたいなものがわーっと湧き上がってきました。
そんなもん、気にしなくてよいのでは? この銀行員さんみたいにみな振る舞えば、社会にストレスがたまらないのでは? 強いというのはよいことで、魅力的なことなんだ。そういうロシア人女性のことを思い出すから、私はソフィアが好きです。
動いて、声がついて、ますますいい女になったな!
【引用終了】
なんというか、これぞ小檜山(武者)クオリティだと思うのは私だけですかね?
日本だって「時間がないから両替はできない」ぐらいは言うでしょう。もっとも言い方は違うでしょうけど。
こうなると小檜山氏、◯咲舞とかも好きそうですけど触れられたくはないなと。 >>821
「日本人だからそう」「ロシア人だからこう」って言うのは最大の偏見でしょうに。
あと、欧米なんかは笑顔で接客すると「相手のこ事を笑っている」って判断されるらしいです。愛想がないという判断は、要は武者が日本のローカルルールを採用した偏見からくる勘違いの可能性が高いと思います。 元テンプレ厨さんの書き込みを転記します。
*****
そろそろ次のスレタイを考えてもいいかな?と思い、提案いたします。
スレタイに「小檜山」が入るのが連続するのですが、最近はnote記事に「(武)」とか「(武者)」が付くタイトルがなくなってしまったので、「小檜山=武者」説の一層の周知のため、あえて選択しました。
なお、下にも記載はありますが、過去のスレタイ案も併記しておきます。最終的な次スレタイについては、毎度連投さんほか住人の皆さんにお任せします。
【小檜山noteも好調!】【尊殿!八股殿!】(今回の元テンプレ厨の提案)
【まんぷく悪口bot】【書いた早々から雰囲気は険悪】(part15スレレス番417)
【書いた早々から】【雰囲気は険悪】(part15スレレス番418)
【放送事故?レビュー事故?】【まんぷく悪口bot】(part15スレレス番907)
【付け火して】【煙喜ぶ・・・】(part16スレレス番865)
【火の無ぇ処に煙を立てて】【それで足りなきゃ付け火する】(part16スレレス番878)
【編集長への】【反乱か?】(part19スレレス番438)
【ペンネームのみの】【架空の存在!?】(part19スレレス番438)
2020/11/18 12:55 元テンプレ厨 元テンプレ厨さん、まだ規制が続いてるんですか、おいたわしや……。
ところで「鎌倉殿の十三人」のキャストがある程度発表されてるようですが、「草燃える」で義時を演じたマツケン氏を清盛に当ててありますね。
まあここで書いても無駄でしょうが、仮に再来年も武将ジャパンで大河レビューを武者氏がやるのなら、「草燃える」は見といた方が絶対いいと思うんですよねえ。 >>824
いわゆる「10年ルール」から何十回も逸脱してるので、武者(小檜山)の眼中には、
『草燃える』はないでしょう
まぁ大麻ドラマ『草燃ゆ』とかワケわからんことホザいてるの、マジで草生えるwww >>825
こういう、いかにも「気の利いたような」ことを書くのって武者氏の悪い癖ですよね。 「草燃える」はマスターテープが残ってなくて、本編観るのは難しいんですよね
総集編はあるから、せめてそれを観て予習していただきたいですが…
数年前の大河ドラマの記事を書くのに総集編も見ず、Wikipedia読んだだけで記事書いちゃう武者氏じゃ無理ですかねw
しかし、noteのコメントに武将Japanと関わるのはやめる、と書いてたのに、麒麟レビューはともかく、鬼滅やゴールデンカムイの記事をちょこちょこあげてるのはどういうことなのか >>827
『草燃える』確か何年か前にビデオテープが発掘されて、
拡大鮮明化もとい、修復措置が整えば、完全版んで視聴可能って、どっかで読んだ気がする 『麒麟…』と比べ、圧倒的にリレー脚本が機能してる『エール』でも、どうにも腑に落ちない点が
権堂家のババアは、年も年だしとっくに埋葬されてるんだろうが、茂兵衛さんは生きているのか?
銀行時代の同僚たちも、藤堂先生の嫁除いて生死不明だし、
そもそも廿日市、どこへ消えた?w
小山田先生には言及できないがw、環先生も消えたよね?
ナレ死すらさせて貰えない存在が、主人公夫婦の周囲で多すぎる…何らかの闇を感じるw
ま、『麒麟…』で、織田家の顔あり武将で、
秀吉以外は柴田と佐久間の他存在しないのはどうかと思うが?
毛利新介は歴史的にもモブ扱いだからさておくとしても(いろいろ言い方が酷いw)、
前田利家と佐々成政は瞬時に消え、
十兵衛といろいろ因縁ありそうな西美濃三人衆の、安藤守就と氏家卜全は、存在確認すらない
(割りを食った稲葉一鉄が、全然一徹ぽくない造形にされた上で、そして消えたw)
美濃時代の十兵衛の関係者として、いくらでもイジりようのある竹中半兵衛も、
この世界線には存在しないようだし、
なにより丹羽長秀が存在しないままだと、秀吉が「羽柴」になれんwww 無性にアタマ乗っ取られたので、苦手な方はスルーしてくだされw
『エール』で華が、痛がるロカビリー青年に、「最初はつらくても、だんだんよくなってきます」て
「軽い女になる」宣言したり「夜の街」ってパワーワード出した直後からだと、
字面だけだと、何らかのプレイの一環としか思えんのだがw >>829
これはコロナ云々というより、AKの悪い癖ですね。
勢いに負けて気にならなくなってしまう、ということも多々ありますけど。
あと「羽柴」の由来、この説はちと怪しいような。 >>828
あっそれは存じております
一般視聴者からビデオテープを全話寄贈されたということで、
時代劇専門チャンネルで放送されたのをDVDに録って持ってるんですが…
いかんせん画像が悪すぎるwあのままじゃ商品化は無理だなあ、と
デジタルリマスター?して鮮明な画像にした上で完全版、出してほしいです
>>823
【小檜山noteも好調!】【尊殿!八股殿!】に一票
最近は武者氏より小檜山氏としての活動が目立つので >>824
「草燃える」のマツケンは本当に凄かったですからね。
武芸の苦手な、純朴な田舎の青年から最終的に権力の亡者になっていく様は、あの作品の実質的な主人公といって差し支えないでしょう。 >>833
まったくもって同感です。
個人的に、松平健さんのキャリアにおける北条義時役は、大山のぶ代さんの神勝平役と同様いわば隠れたベスト1じゃないかなと思っています。
>>834
恥じ入るどころか、
「正当な怒りを封殺するのかっ!!!!」
と逆ギレするんじゃないですかね。 >>835
怒ればいいってもんじゃないということは明白なんですけどね。
「正義中毒」の人にはなにを言ってもダメなんですね。酔っ払いと同じで。 >>595
これ、なんらかの形で用語辞典にも入れられないでしょうかね。
で、少し膨らませて、
好きなもの・・・北川女史、(エセ)フェミ、陰キャ、弱者、海外、「時代の闇」、プロレタリア、
陰謀論、差別論、嫌われ者etc
嫌いなもの・・・自分の嫌いな作品のファン、古いもの、日本的なもの、陽キャ、人気者、ブルジョア、
長州藩関係者、自分を批判する人が好きな作品etc
で、ついでに「自分の同調者・称賛者は『100人中98人しかいない』と思うが、
自分や自分の好きな作品の批判者は『100人中3人もいる』と思うようである」
とでも書いたらどうかと。 あ、ちょっと待って。好きなものの中に「怒れる女」を入れるのを忘れた。 元テンプレ厨さんの書き込みを転記します。遅くなりましたが、>>823 は【小檜山noteも好調!】【尊殿!八股殿!】でいいです。
*****
レス番837・838さんへ
ご提案、ありがとうございます。
下記の理由により、ご提案の全てについてすぐには対応できませんが、一部は反映させて【武者震之助】の項に加筆しました。
五十嵐編集長の興味深いtweetがあり、【五十嵐利休】の項にも加筆・修正を加えましたので、併せて毎度連投さんにレスをお願いしました。
今後ともよろしくお願いします。
(1)生来の怠惰
→ これについては弁解の余地はございません。
(2)長期間続く私の書き込み規制
→ 書き込める板もあるのですが、大河板には書き込めない状況が続いており、毎度連投さんのご協力を得ているとはいえ、『辞典』について皆さんと共に様々な検討ができる状態ではありません。
(3)【小檜山青】の新設
→ これまで判明してきたことから、現在の『辞典』にはない【小檜山青】の項を新設することが必要不可欠となり、【五十嵐利休】・【武者震之助】の項の内容が【小檜山青】の影響を受けることが必然となりました。
ところが、ご承知のとおりの経緯により、私は小檜山氏に激怒してしまい、一時の感情は治まったものの【小檜山青】を考えようとすると、どうしてもこれまでの『辞典』のノリとは違うストレートな批判になってしまうのです。
ということで【小檜山青】が進まないので、【五十嵐利休】・【武者震之助】の抜本改訂にも着手できないのです。
なお、貴方や毎度連投さん・くろばにあさんほかスレの皆さんで【小檜山青】を検討していただけるとありがたいです。
レス番837・838におけるご提案の中にも、【武者震之助】ではなく、【小檜山青】に盛り込んだ方がいいものもあるかもしれません。
続きます >>840 より続き
【五十嵐利休】月間最高960万のPVを誇るサイト『武将ジャパン』の編集長。PV稼ぎに天才的な才能を発揮し、内容の薄い記事やレビューであっても、無意味な改行やイラストを使い回してページ分割を図り、輝かしい実績をあげている(※)。
一方、サイトに都合の悪いコメントが投稿されると即削除、更には書き込み規制を加えたり、敢えて削除せず業務妨害だと恫喝・息のかかったコメンターを動員して批判させたりするなどして、執筆陣のメンタル保護にも細心の注意を払う。
武者氏との関係については、同一人物説、夫婦若しくは愛人又は旧友などの密接関係説、単なるビジネスライクな関係説など諸説がある。
年令については、TV出演時の映像から四十代とみられるが明確ではないが、『武将ジャパン』の記事には以下のような記述がある。
武者氏は「例えば【ヒッピー】という言葉、説明がないのはちょっと不親切だと思います。団塊ジュニア世代の編集さんにとっても、ほとんど馴染みがない言葉とのことなので」(まんぷく133)と述べている。
また『半分、青い。』37話の武者氏のレビューの後に【編集からの補足】として「律の時代より少し後ですし、本人の性格からどっぷり浸かることもないと思います」としながらも、
「当時は「インカレ系サークル」というのが流行ってて、一つの大学に収まらず、複数の大学が集ってイベントなどをやってました」と述べている。
楡野鈴愛・萩尾律は1971年生まれの設定なので、この「編集」が五十嵐氏であるとすれば、1975年前後の生まれと推測される。
※本辞典編集者注・「りきゅう◆月間最高960万PVの武将ジャパン運営小僧」twitter
@2020/11/10(魚拓・https:// rchive.is/YfjRg(「//」の後の半角スペースに「a」を挿入))
続きます >>841 より続き
【武者震之助】平成の御代に颯爽と登場した「大河ドラマ」と「連続テレビ小説(朝ドラ)」のレビューを執筆する自称ライター。野球観戦をしながら読書ができるという特技を持つ(いだてん24)。
朝ドラレビューが某大物脚本家の目にとまり某大手雑誌で対談、Kindle版の著作(五十嵐利休氏との共著)も出すなどスターダムに躍り出た。
この脚本家の暴露により女性であることが明白になった(※)。しかし、寛容精神に溢れる彼女は、この暴露を恨むどころか一層心酔し、明らかにこの脚本家を擁護・称賛しようとする記事を量産している。
〔今だけ挿入・武者氏のフェミニズム的傾向を記載するならこの辺りが繋がりやすいか?〕
年齢についてはアラフォー説、アラサー説など諸説がある。
中学生時代には同級生の無理解を乗り越えて作文コンクールで入賞を果たす。会社員時代には類いまれな想像力で思いついた発言をし、同僚たちはその発想の素晴らしさに感動して絶句するほどだった(半分、青い。総評)。
また意志疎通能力にも優れ、社内の会議ではプレゼンをせずとも全員が彼女の意図を理解したとのこと(まんぷく117)。
会社を辞めるに際しては執拗な引き留め工作に直面したが、辞表を叩きつけて退職、有能な社員を失った会社はほどなくして倒産したという(まんぷく52)。
「陽キャ」を嫌い、自らを「陰キャ」と規定する彼女は、自身の見解・レビューへの同調者・称賛者は「100人中98人『しか』いない」と思い込み、自身や彼女の好きな作品への批判者は「100人中2人『も』いる」とネガティブに感じている。
しかし、5ちゃんねるの武者スレが20以上も続いていることからも分かるように、彼女の理解者や共感者は着実に増加している。まさに平成の最強ライターから令和の最凶ライターへの街道をばく進中といえよう。
※本辞典編集者注・「【新・仕事の周辺】北川悦吏子」産経新聞@2018/11/18(魚拓・http:// rchive.is/AAEYl(「//」の後の半角スペースに「a」を挿入)) さっき目が覚めて、二度寝までの繋ぎに“やほ”のニュース読んでたが、
「ネットでは酷評…NHK大河「麒麟がくる」門脇麦&堺正章“架空コンビ”の是非」by日刊ゲンダイDIGITALって記事読んで、ニヤニヤが止まらんw
深入りすると睡眠不足のアタマに悪いので置いとくが、記事本文は抑えた筆遣い
が、コメ欄だと、駒と東庵が炎上してて(しかも、記事がアップされたのが今書いてる2時間前)、
まぁそうなるわなと納得してしまったw
武者(小檜山)がこの状況知ったら、無知がー!陰謀がー!っとか荒れるんだろうか?ww
お気づきかもだが、武者(小檜山)に教えてやる意図もあって紹介してるwww >>843
こういうのに限って愚直なまでにチェックしてますからね、もう見てるかもしれませんよ。
どっちにしろ、上でも書きましたが、この人は自分の好きな作品への批判者は
「100人中2、3人『も』いる」みたいな感じになりますからね。 それはそうと、「八股殿」ってけっきょくどこから出てきたんですかね?
科挙の答案に用いられた「八股文」を意識しているとか? ああーもう駄目だ。
思った方にいかなかった。
擁護出来ない。 すみません。とりあえずしばらく書き込みできなくなりそうなので、本日の魚拓はできません。もし元テンプレ厨さんが
取ってくれたら保管庫に上げてくれると思うのでそこを見て下さい(もしくは自分で取ってください)。 『麒麟』第33回レビュー魚拓です(「○」を削除し、「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。
1ページ目 ht○tps:// rchive.vn/62NiJ 2ページ目 ht○tps:// rchive.vn/ITkL3
3ページ目 ht○tps:// rchive.vn/6zOXE 4ページ目 htt○ps:// rchive.vn/3AjJc >>848
お疲れ様です。まだ規制続いてるんでしょうか? >>849
ほんとだ。
前後の文は、
【引用開始】
>まがりなりにも記事にする以上、ドラマを見た感想として「わかりません」と言えるわけがない。ならばセンセーショナルな煽りで記事を構成したほうがアクセスを稼げます。そういった事情から、無理にでも叩き記事を出すのでしょう。
視聴率低迷というならば、長期間にわたって2桁を切るような事態を指すのではありませんか?
それにネット上ではしばしば【ノイジーマイノリティ】という現象も起きがちです。要は、声のでかい(ヒドイ批判)のほうが目立つ――その辺を踏まえず、制作環境に悪影響があれば、視聴者にとっても大きな損失となりかねません。
【引用終了】
この人は「あんたが言うか」といってほしいんでしょうか? どうにもならんほど、武者(小檜山)がキチガイコメント書いてるので、
及ばずながら突っ込ませていただきますw
と思ったが、のっけから(一部加工しますw)「朝倉は山から降りず…このままでは三好や六角は背後をつかれてしまう」だってさw
武者(小檜山)のみが視聴してる(らしいw)脳内ドラマ『駒が(要らんのに)きた』の世界線では、
叡山の浅井・朝倉が、織田&三好や六角を、脅かしているんでとさw
もう一々以後の文読む色々価値無いだろし、オレ脱落しますwww 最新の小檜山note、久しぶりに大爆発(笑)してた感じだったので魚拓とっておきました。
https://archive.vn/r6vPp >>848 >>855 お疲れ様です。
ちょっと家庭の事情でごたごたして、元々体調が良くなかったことも有って疲れ切って、こちらに記入するどころではなか
ったのですが、ボチボチ書きたいと思います(ごたごたが完全に落ち着いた訳ではないので今後どうなるか分かりません
が)。
855 で小檜山氏はASDであり、自閉スペクトラム症だと書いていて、元テンプレ厨さんは保管庫の【魚拓一覧その4】で、
「この告白を真に受けていいものか?」と書いておられますが、自閉スペクトラム症についてちらっと調べてみた限りでは、
今までの小檜山氏(武者氏)の記事内容を考えると納得できるものではあるんですよね(まぁここでも「武者氏は発達障害
か?」みたいな話は出ていたので「今更驚かない」と言う人の方が多いかもしれませんが)。
大人の「自閉スペクトラム症(ASD)」とは?特性の理解が大切!
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1071.html
【引用】
ASDの人のコミュニケーションの特徴としては、「相手の立場に立って考えることが苦手」ということがあります。相手との
距離感がつかめず、不用意な発言をすることで、困難を招くことがあります。
「相手の立場に立って考えることが苦手」であるケースの例です。大人のASDのある会社員・Aさんは、上司にパソコンの業
務用ソフトの使い方に関する研修を受けたいと申し出ました。上司が理由を聞くと、Aさんは「そのソフトが使えると、転職
するときに有利だと聞きました」と答えました。
それを聞いた上司は腹を立ててしまいましたが、なぜ怒っているのか、Aさんにはよくわかりませんでした。このように、相
手の立場に立って考えることが苦手なため、悪気はなくても相手に不快な思いをさせることがあります。
【引用終了】
このAさんのケースなんて、武者氏の「チケットをもらって野球観戦に行って、そこで読書をして人間関係を壊した」という
エピソードと似ているし、大体「自分が『半分、青い。』を好きなのにアンチに色々言われて嫌だったのなら、自分が『まん
ぷく』を叩けば『まんぷく』が好きな人は自分と同じ思いをする」という事を全く考えられないのは、ここにある「相手の立
場に立って考えることが苦手」という事でしょう。
【引用】
さらに、ASDでは、「言葉を文字通り解釈する」「想像力が乏しい」という特徴がみられます。言葉のニュアンスや表情から
状況を察することが難しく、社交辞令や冗談が通じないことがあります。
【引用終了】
これも『まんぷく』で白薔薇のマスターの「アメリカに勝ったカレーや!」がジョークだと言うのが全く通じなかったり、忠
彦がモデル秀子のおかげで赤が使えるようになった時も「何でエロマンボダンスで色盲が治るのか?」とかピント外れな方向
に行ってるし、福子が不安そうな表情をしているのに「理事長夫人のオファーに目をキラキラさせている」とかワケの分から
ないことを言い出すのも分かる気がするし(とは言っても武者氏の場合、描写は全く無いのに、勝手に妄想することもあるの
でそこは?だけど)。
続きます レス番855さんへ
魚拓、ありがとうございます。保管庫には下記の文章を添えて格納しました。ただ、文章があまりにも長すぎるので、後日、三行程度に纏めるつもりです。
〔保管庫添付文章〕
【発達障害――それが最近、認識されるようになってきてはいる。はじめに言っておきますが、自分が当事者だと言いたくはなかった】
【ASD当事者ライターとして仕事がないとセルフ兵糧攻めになるさだめがある昨今よ……ゆえに、手帳ももらったことだし、そろそろ明かします】
→ 5ちゃんねる武者スレ住人が薄々感じていたことであるが、小檜山氏による衝撃の告白。
しかし「『弱者』にマウントをとらせる論法」「障害者は無条件で弱者という単純思考回路」「ドラマ内容を捏造してレビューを書く虚言癖」という彼女の日頃の論述の傾向を踏まえれば、この告白を真に受けていいものか?
【発達障害=ADHDという扱いであることに憤りと困惑を隠せないわけです・・・ASDよりADHDの方が善良というか、愛され系なのか。発達障害というとADHDよりの個性前提で話を進められるから困る】
→ いや、別に「発達障害=ADHD」と前提する人が多いとも思えないし、「(ASDより)ADHD=善良・愛され系」という認識も一般的ではないでしょう、多分。
【クソレビュアー(※恥ずかしいので私をこう呼ぶことにする)さん】
→ 自分がクソレビューを撒き散らして他人を不愉快にしていて恥ずかしいという自覚があったんですね、感激!
【手帳なりスマホにリストを作っておいて、それをこなすことに全力を注ぐタイプです】
→ だったらドラマの内容を正確に記録してレビューを書いてください。
【noteでもいきなり「貴様は乱世の奸雄よ、生き抜くためにはもっとその腐りきった性根を叩き直せ!」(※超絶意訳)と言われたし】
→ いや、貴女のnoteに、貴女を乱世の奸雄と誉める(?)ような、そんな「超絶意訳」が可能なコメントを寄せた人はいないって!
ちなみに小説家等クリエイターそのものを目指すのならともかく、仮にも「歴史ライター」や「ドラマレビュアー」を志すのなら、もう少し「治世の能臣」的能力を身に付けようね(笑)
それから「腐りきった性根を叩き直」さなくてもいいから、せめてコメント欄を開いて批判的意見も受け入れましょう!
【適職判断すると最上位がライターだからさ……どうしろと?もう笑う以外に何か手があります?】
→ 「ライター」というのが「歴史ライター」や「ドラマレビュアー」を意味するのなら、その適職判断が間違っていると思います。
【全人類の97パーセントはこっちを見下してくるとはなから覚悟してりゃ、もう慣れてしまってどうでもよくなるんですよ】
→ 全人類かどうかは知らないが、武者スレ住人は100パーセント小檜山氏を見下している。
【ASDといってもいろいろいます。あくまで乱世の奸雄タイプは私くらい、大半の人はもっとまともです】
→ だから「乱世の奸雄」は違うって!ちなみに私の遠戚にもASDと診断された人がいますが、貴女の言い方はASDの方々を侮辱している面もある! >>857 より続き
それで、>>855 の<ADHDのサバイバルガイドをASDが読んでも役に立たなかったらどうするべきか?>についてですが、
>発達障害は遺伝性もあるから、親子親族でそうだという人も多い。で、近いところにADHD傾向の親族がいる。
>そいつを見てこちらは、暗い笑顔でこんな感じでしたよ。「無能が……免許更新すらできぬのか!」
>というのも、私はむしろ何かを守ることに厳格すぎるASDだからさ。免許更新は葉書が届いたらなるべく早く行く。手帳な
>りスマホにリストを作っておいて、それをこなすことに全力を注ぐタイプですので、ハッキリ言って「ルーズだから発達障
>害」認定されると毎回毎回不愉快極まりない気持ちが湧いてきます。
以下も自閉スペクトラム症についての記事ですが、
大人の自閉スペクトラム症〜特徴、具体的な言動やサイン〜
https://emou.jp/2019/07/335/
上記の小檜山氏の書いていることって要はリンク記事にある「◆食事、場所、道順など、特定の物事に強いこだわりがある」
というのですよね(自分でも「厳格すぎるASD」と言っているけど)。私の勝手な考えなんですが、小檜山氏自身は「ASDの
自閉スペクトラム症」ということが分かっていて、親族もADHD傾向だということが分かっているのなら「親族が免許更新で
きないのは無能なのではなく、病気のせい」であり、「小檜山氏が免許更新に厳格なのもやっぱり病気のせい」であって、別
に「毎回毎回不愉快極まりない気持ち」になる必要はないと思うんだけど、そこはやっぱり病気のせいで「相手の立場に立っ
て考えることが苦手」ということなんですかね。うーん厄介だ。
>でもさ。曹操だったら「なんかやべえから近づかんとこ」で終わるでしょ?
>「障害とかいうてるけど、手帳持っとるけど、きみはただの乱世の奸雄やん?」
>そうなる。ゆえに、だいたいの発達障害向けガイドはADHD前提になっとる。ゆえにASDが手に取っても「いらんわ!」と
>なるんじゃないかと思う。
これを読んでいて疑問なんですが、小檜山氏は「曹操はASDの自閉スペクトラム症」だと思ってるんだろうか?上記のリンク
記事の「●大人における自閉スペクトラム症の具体例」を見ると、こんな特徴があったら「乱世の奸雄」なんて無理だと思う
けど。何で小檜山氏が、
ASDの自閉スペクトラム症のある自分 = 曹操
になっているのか全然分からない。それとネットだけでもASDのことを書いたものって結構見つかるから、文献とか探せばあ
ると思うけど(もしかしてこういうのが探せないのも「自閉スペクトラム症」のせいか?とも思ったが、上記の記事にはあて
はまりそうなものはない)。
続きます >>859 より続き
>正直に言いますとね、noteでもいきなり「貴様は乱世の奸雄よ、生き抜くためにはもっとその腐りきった性根を叩き直
>せ!」(※超絶意訳)と言われたし。
これ、>>858 で元テンプレ厨さんが【貴女を乱世の奸雄と誉める(?)ような、そんな「超絶意訳」が可能なコメントを
寄せた人はいないって!】と書いていて確かにその通りなのですが、多分(私の想像ですが)小檜山氏はこれのことを言
っているのでは?
<仕事実績(小檜山)コーエーテクモゲームス様>魚拓コメント欄より https:// rchive.is/AnAug
ポッペリアン
2020/10/09 04:59
初めてコメントさせていただきます。
既にご承知のことと存じますが、某巨大匿名掲示板には武者震之助さん及び小檜山さん(お二人は同一人物だとは思います
が)を批判するスレッドが長期継続しています。
その批判の多くは、武将ジャパンにおいて、具体的な間違いを指摘するコメントを掲載しない、掲載しても間違いを訂正
しないということを批判するものです。
間違い自体は誰にでもあることですが、それに関する指摘を受け付けず、あるいは指摘を受けた間違いを訂正しようともし
ないで開き直る人物に、誰が仕事を依頼したいと思うでしょうか?
お仕事が欲しいのなら、まずはご自身の態度を改めることが先決だと考えます。
これの最後の部分「間違い自体は誰にでもあることですが、それに関する指摘を受け付けず、あるいは指摘を受けた間違い
を訂正しようともしないで開き直る人物に、誰が仕事を依頼したいと思うでしょうか?お仕事が欲しいのなら、まずはご自
身の態度を改めることが先決だと考えます」を小檜山氏が「超絶意訳」すると、「貴様は乱世の奸雄よ、生き抜くためには
もっとその腐りきった性根を叩き直せ!」になるのだと思われます・・・。
しかしなぁ 859 のリンク記事に「また、言葉の裏に隠された意図などを読み取ることが難しく、言葉を字義通りに受け取っ
てしまいます」とあるのに、何故ポッペリアンさんの言葉をそのまま受け止めないのだろう? >>859
うーん、武者はこの手の部類で言えばHSP女子(もどき)に一番近い気がします。
HSP=繊細、感性が豊かみたいなイメージが妙に広まった結果発生した、
SNSなどで自分はHSPだと思うなどと発言し、心が病んでいることへの同情集めを狙いつつ感性豊かであることを自慢する、
みたいなタイプの人です。
noteの文章だって要は言いたいことは、「自分は普通じゃないから許しなさいよ!」と「平凡じゃなく優秀なのよ!」でしょう。
あと乱世の奸雄って単語が出てきたのはもしかしたら誰かに「アンドリュー・フォークに似てるね」とか言われたからかもしれませんよ。
私は銀河英雄伝説は未読で該当人物のwikiを読んだ程度で抱いた感想に過ぎないのですが、それだけでも、
・プライドだけは高い無能
・とにかく口先だけ
・自分の間違いを一切認められない、他人を責めるのは得意
・事実を突きつけるとヒステリーを起こす
・自分の感情>>社会常識 みたいなところがある
と読んでいて「これ武者だ・・・」と何度も感じる点がありましたし、
だからこそ>>413の引用記事で唐突にヤン・ウェンリー名指しdisをしたのかもしりません。
というかこの点も結果としてまんまアンドリュー・フォークなのか・・・。
何より、自分が優秀だと信じ込んだ末に組織に捨て駒として利用されて惨めな最期を迎えるってところが、
武者が斎藤道三に取り入ろうとした場合(初期麒麟レビューでそんなこと妄言してましたよね)に起こりそうな末路なのがまた、ねぇ。 >>861
武者ほっとくと精神病院抜け出して8巻ぐらいでヤンやっちゃうのか。なんか麒麟の光秀とも似てるな。武者が麒麟絶賛するのも、自分の物語だと思ってるのかもね。 武者は、おちょやんについては、何か言及するのかな。 何を今更なんですが、麒麟が来る33回感想 >>848 4ページ目 (今回はここだけ)
>そしてこのあと「明智様〜」と摂津晴門がくる。公方様が十兵衛様を案じているとおだてる。
>光秀は怒りをこめながら、松永久秀が怒ると分かっていながら呼んだのか、仕組んだのかと問い詰めます。
>晴門は、公方様は皆がよう力を合わせることを望んでいると言い逃れる。そういう心を“親心”とたとえる。戦はやめさせたいとの
>らりくらりと逃げようとする。そして戦が終わったと笑い飛ばそうとする。
>ここで光秀は、双眸に白い炎を宿して反論する。「信長様の戦はまだ終わってはおりませぬぞ!」
>摂津晴門はまだいる。比叡山も無傷だ。古き悪しきものが残っている。それを倒さねば新しき都は作れぬ。よって戦は続けねばな
>らぬ!
>「おわかりか?」そう言い切る光秀。ハセヒロさんは、脚本と演出にかけられた罠をくぐり抜けたのです。
>吉田鋼太郎さんの怒り。片岡鶴太郎さんの狡猾さ。そのあとに印象を残す演技を求められる。とんでもないことだ。
>それでも彼は応じ、圧倒するようなものを放った。眉毛の動かし方ひとつとっても素晴らしかった!
>スパルタというか、厳しいというか。
>日本人の日本人による、日本人のための歴史劇を継承したい、そんな願いがある、そういうドラマです。
>コロナ禍の今、座長になったハセヒロさんは不幸なのか?それとも幸運か?
>彼自身の気持ちはわからない。けれども、大河にとってはこの上ない幸運です。こんな妥協を知らない、意志の強い役者が先頭に
>いるのだから。
続きます >>863
どうするんでしょうね。この人の言うことは本当に予測不可能・・・
なんていうと、してやったりなんでしょうかね。 >>864 より続き
まずは以下のサイト。
ついに比叡山焼き討ち! 少年平吉の死でわかった違和感の原因。そして、『麒麟がくる』架空キャラ問題を考える
【麒麟がくる 満喫リポート】
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%AB%E6%AF%94%E5%8F%A1%E5%B1%B1%E7%84%BC%E3%81%8D%E8%A8%8E%E3%81%A1-%E5%B0%91%E5%B9%B4%E5%B9%B3%E5%90%89%E3%81%AE%E6%AD%BB%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E9%81%95%E5%92%8C%E6%84%9F%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6-%E9%BA%92%E9%BA%9F%E3%81%8C%E3%81%8F%E3%82%8B-%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E9%BA%92%E9%BA%9F%E3%81%8C%E3%81%8F%E3%82%8B-%E6%BA%80%E5%96%AB%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/ar-BB1bfrKl
【リンク記事引用】
I:私は、松永久秀(演・吉田鋼太郎)が怒る場面が衝撃でした。将軍との宴席に久秀と対立する筒井順慶(演・駿河太
郎)も出席している。それを知らずにやってきた久秀が激怒するのは当然です。ところが松永の怒りを目の当たりに
した光秀はなぜか狼狽します。筒井をこちら側に引き寄せたのは前週の自分のくせに、光秀は何をしらばっくれてい
るのかと思いました。
A:(笑)。なんだか摂津晴門のせいにしていましたよね。摂津が招かずともいずれバレるんですけどね。光秀甘いぞ!
と思いました。
【引用終了】
そうこれこれ!私もここのシーンで「え?筒井順慶から鉄砲を譲り受けるために近づいたのはあんたでしょ。なにを他人
事みたいに摂津を責め立ててんの?」と思ったんですよねぇ。それでこのIさんの言う様に「光秀がしらばっくれている」
のならいいのですが、さっきの再放送を見ても「どう見てもしらばっくれている訳ではなく真剣に怒っているようにしか
見えない」と言うのが・・・。
最近この板で「武者氏と本作光秀似てない?」と言うコメントが来てますが、私もここのシーンの「筒井順慶に近づいた
のは光秀本人なのに、それはきれいさっぱり忘れたように、摂津を責め立てる光秀」は「自分だってNHKやら気にいらな
いドラマのスタッフやら、気にいらないドラマのファンやら非難しまくってるのに、自分の好きなものを非難されると、
自分のしたことはきれいさっぱり忘れて鬼の様に非難しだす武者氏」に似ていると納得してしまいました(笑)。 >>866 に追加
それと 866 のリンク記事に、
「I:将軍義昭も荒んできましたね。戦のない世にしたい、弱者を救いたいと言い続けてきた義昭が、いつまで経っても戦
が終わらないこと、自分の力が実質ほとんどないことにいら立っているんですね。前週で駒(演・門脇麦)に与えた虫が死
に絶えてしまい、文字通り虫けら扱いしていましたね。」
で、確かに将軍義昭が荒んできたのは滝藤賢一の熱演もあって良く分かるのですが、それって「いつまで経っても戦が終わ
らないこと、自分の力が実質ほとんどないことにいら立っている」だったのか?そうなのかもしれないがそれを示す描写っ
てなかった気がするんだが。本作なんかこんな感じで「役者が熱演しているので『その人物が何を感じているのかは分かる』
が、『何でそう感じたのかの経緯がよく分からん』」というのが多すぎると思う。 https://archive.vn/BoOiw
これも大概なので魚拓取っておきましたけど、かなりバグってますね。
やっぱりストゼロをガブ飲みしてから、酔った勢いでキーボードをガタガタやってるんですかね?
そう考えたら誤字脱字だらけな上に、一度書いたのをすぐ忘れるのもむべなるかなという気もしますけど。 >>868 お疲れ様です。<兵は不祥の器にして、君子の器に非ず>ですね。
>テレビに出たって、すごく目が透き通っている先生もいます。『鬼滅の刃』の義勇じゃないけどさ。見ればわかりますっ
>て。テンション上がって、もう、研究対象が好きで好きで仕方なくて、魅力を伝えたくて仕方ない。そのためならテレビ
>を使うと目をキラキラさせていて、歴史好きの子どもが大きくなって出てきたような、そういう方もいるじゃないです
>か。気持ちいいですよね。そういう自分が好きな気持ちを出している方。誠意があるし、見ているだけでスッとする。そ
>ういう先生は、どんどんテレビで目のかがやきを見せていただきたいと思いますよ。情熱って、一番よいものだと思えま
>す。
あのねぇ・・・。>>855 の<ADHDのサバイバルガイドをASDが読んでも役に立たなかったらどうするべきか?>で、小
檜山氏は「ASDの自閉スペクトラム症」だと自分で言っているのだから、>>857 にあるように「言葉のニュアンスや表情
から状況を察することが難しく」であって、小檜山氏の「見れば分かる」なんてあてにならないのだが。
>「あの先生、専攻は日本史なのに、なんで関羽のことをああも語れるんだろう? 関羽は難しいんだ。思想も絡むし、受容
>もあるし、伝播もあるし、それから……」
>「歴史の先生が言っている方が正しい。あんたのうんちくは聞きたくない」
>飲み会でこんなことしようものなら、絶縁DMが届いてもおかしくない。人間というのは、自分の理解できないことは聞き
>たくないものなのです。そうやって社会は回っているんです。
これもねぇ(はぁ)。小檜山氏の場合描いている記事をみれば、いい加減なことを言っているのは分かるので、相手はそんな
人間のうんちくなんか聞きたくないと言うのは当たり前。それと「ASDの自閉スペクトラム症」って「コミュニケーション障
害のある病気」なのだから、基本「相手が悪い」ではなく「自分の病気のせいでコミュニケーションが取りにくいのでは?」
と思ってもいい気がするんだが。 <兵は不祥の器にして、君子の器に非ず>より
>人間というものは、できることならばバカだと思われたくない。ゆえに、わからないことでもテキトーな意見を言う。
>でも、そのテキトーな意見に綻びがあって、そこを突かれてしまったら、無駄な時間と労力を使うだけ。そういうことをしたくなけ
>れば「まったくわからん!」がいいに決まってる。
>とはいえ、できない。見栄があるし、恥ずかしい。じゃあ昌幸はなぜできる? 自分に確固たる何かがあり、アホだの表裏比興だの
>言われても、どうでもいいんでしょう。そこが怖いんだよ!
小檜山氏が「わからない」を死んでも言いたくないタイプなのは知っていますが、それでいい加減なことを言って自分の信用を無くし
て、恥を晒していることに気付かないのだろうか?(>>869 の「あんたのうんちくは聞きたくない」といった人もそう思っていたの
かもしれない) もしかしたら「分からないと言いたくないーっ!!」というのも自閉スペクトラム症のせいかもしれないが。
>作品の背景にどんな思想、思考回路、誠実さ、手間暇かけているかくらい、見ていれば推察できますって。見抜くのは、そんなに難
>しいことでもないはず。
それは小檜山氏が勝手にそう思い込んでいるだけだろう。小檜山氏の推察は「前提となる事実が間違っている」とか「何の根拠もない」
とかそんなのばかりなんだが。
>で、曹操じみた言い方しますと。
>悪徳宦官とそうでない宦官、許せる大河なり朝ドラと、そうじゃない作品の分け方ですけれども。基準作ればよいと思います。
で、小檜山氏の考えた勝手な基準をずらずらと並べているのだが。小檜山氏みたいに「間違いを指摘されても直さない」とか「人の批判
を聞く耳を持たない」というような人の作った基準なんて意味がないと言うのに。
>SNSは論争不祥の器にして、君子の器に非ず――。SNS論争だけはごめん被ります。援軍ゼロで負けるとわかっている。やらないです
>むことは、避けるのが一番です。
「疲労が酷い」とか「精神回復までお待ちください」とか言っている人にこう言うのも何だが、普通SNS論争で援軍のある人なんてそう
はいないのでは?と思ったがツィッターでフォロワーさんが多い人は「援軍がある」状態なのか。でもたいていは自分の責任で論争をし
ているのだが(今までの対応から見るに小檜山氏に論争は無理だろうけどね)。
後前後するが「私が好きな(嫌いな)ものは好き(嫌い)と言わなきゃダメ! あんたは許せない!」だの「「大河ドラマの出演者やス
タッフはがんばっているんだ!」だの「出演者、スタッフ、ファンに失礼だ!」だの小檜山氏(武者氏)に言っている人なんてそんなに
いないはずだが、やけにこだわっているんですよねぇ。これもやっぱり自閉スペクトラム症のせいなのだろうか? まぁいずれにしろ、小檜山氏の頭の中にある「自動翻訳機」がバグってることは確かですね。
と言いますか、いわば「小檜山語」ないし「武者語」というものがあって、
同じ言葉でも他の人の言葉ではAなのが、「小檜山(武者)語」だとBになるのかなと。 https://archive.vn/uA1Y8
これもどこから突っ込んでいいかわからない・・・というか、
けっきょく本題はともかく、時代劇云々はおまけみたいなもので、
とにかく「あたしを喜ばせられないなら消えろ」と言いたいとしか考えられないんですよね。 『麒麟』34回レビュー魚拓です(「○」を削除して、「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。
1ページ目 ht○tps:// rchive.vn/Vg6CE 2ページ目 ht○tps:// rchive.vn/TkgoT
3ページ目 ht○tps:// rchive.vn/FBpY9 4ページ目 ht○tps:// rchive.vn/bVVkE なんか小檜山氏、noteで「おちょやん」のことを書いてて、
結構気に入ってるっぽいんですけど、なんかブロックされたみたいで
開いても出てこないんですよね。 今度は「ERROR: 不正なPROXYを検出しました。」ということで規制になりました。しばらく書き込みは無理そうで
す。私も、レス番876の方と同じで「おちょやん」のnoteが見られませんね。リンクを開くと「お探しのページが見
つかりません。」が出ます。 私も「おちょやん」のnoteが見られません。しかし、本丸のコメント欄も事前検閲制にするは、noteのコメント欄は閉じるは、note記事自体をアク禁にするは、恵まれた人生ですね、彼女は(笑)
しかし、noteにコメントしたことはないはずの毎度連投さんまでnoteにアク禁とはよく分からないですね。 ひょっとしたらどこかに変なネットワークでもあるんでしょうか?なんか怪しいですよね。
tl見ると、馬渕女史も盛大に小檜山氏をヨシヨシしてましたし。 >>872
そうですねえ、ざっと目を通して思ったのが、
・中村芝翫って橋之介時代に舞台版魔界転生で柳生十兵衛を演じてるんだけど言及なしっすか?
・高橋克典もちょっと前からNHK総合の土曜夕方にオンエアされてる「子連れ信兵衛」で世話物もやってるんだけど言及(以下略
・昨今の時代劇事情云々を言うならば、(バックステージものだけど)今年の春総合テレビでやっていた「スローな武士にしてくれ」について以下略
・仮にNHKが魔界転生をやるなら、個人的には原作準拠の1クールものとして作ってもらいたいなあ。
とか、そんな感じでしょうか。
そういえば「おちょやん」についての記事ですが、今日の13時頃に小檜山氏のnoteを見た時にはまったく痕跡がなかったので、一旦アップしたものをごちゃごちゃ編集しようとしたあげくに削除しちゃったのではないでしょうか。 小檜山氏のツィッターで「おちょやん」のレビュー(?)は「有料エリアに書いている」とあるのですが、少し調べたとこ
ろ、「noteの有料エリア」とは、以前小檜山氏が、noteにきたコメントに無茶苦茶な反論(と呼べるかどうかはおいておい
て)をした「尊殿に応える書」や「【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』」みたいな形を言うのであっ
て、小檜山氏の「おちょやん」のレビュー(?)記事は全て(3回目までのリンクを自分のツィッターに貼っているが)、
【お探しのページが見つかりません。あなたがアクセスしたページは、削除されたかURLが変更されているため表示すること
ができません。】(1)
というページに行くので、多分記事を書いてすぐ削除してるんじゃないかと(もしnoteの仕組みについて分かっていて「毎度
連投の考えは違う!」と思われる方は、教えてくれると幸いです)。
しかしなぁ、何故そんなことをする?私の考えが合っているなら小檜山氏の記事は誰も読んでいないことになるが、それって
何の意味が?「私(小檜山氏)はちゃんと朝ドラのレビューを書いているのよッ!!でもなんだかんだ言ってくる奴が多いか
ら誰にも読まれないように記事を書いてすぐ削除してるのよッ!!」と思ってるんだろうか?(これ以外に納得のいく理由が
思いつかないのだが)
しかも(1)のページの「キーワードや作者名で検索」の所に、小檜山氏のnoteのURLの名前の部分「54seikobi85」を入れ
て検索すると、削除した「おちょやん」のレビュー(?)記事も出てくるが[もちろんクリックしても(1)と同じになるだ
け]、何故か『おちょやん』2回の記事にスキが1つついているんだが、どうなっているのだろうか? これはやっぱりなにか怪しのネットワークがあるとしか・・・。
というか、弱みを握って引っ張り込まれた人が何人かいるとか? と思ったのですが、いま見てみたら「週刊おちょやん武者震レビュー」とか題して、
一部有料(?)のかたちで見られました。しかし、のっけから猛虎弁連発なのがもうね・・・。
で、ツイートで
>審査通りました。よろしくお願いします。誰も購読しないのかと思っていたら、そもそも非公開だった。
とか書いてるのは、アリバイ(笑)ですかね? あと、ツイートからもうひとつ。
>日本史は日本人でないとわからない、という幻想は捨てましょう。海外の人だってむちゃくちゃわかってるし、むしろ鋭い目線がたくさんある。
こういう「正論っぽいこと」を書きたがるのが小檜山(武者)クォリティなんですよね。
そうなると、しろばにあさんみたいなアレな人でなくても、引っ張り込まれるのもむべなるかな。 >>884
うん、そうだね。その国の人にしか自国の歴史は理解できないというのは幻想だね。
ということは、朝鮮半島や中国の歴史について日本人が理解し、鋭い目線を向けて批判するのも武者氏的には全然アリなんですね〜w
と言ってみたりしてw >>886
武者氏「朝鮮や中国をdisる人たちは、海外の人たちがこの国をわかってるほどにも
かの国のことをわかってないし、この国の問題点もわかってないでしょ!)フガフガ」 ツイートから。
>おちょやんの千代は【仮説形成(アブダクション)】使い。栗子の置いて行かれた三味線や、諸々の状況を観察し、戻ってくる狂言という【仮説】をキッパリと出しています。末恐ろしいのです、無茶苦茶キレます。近年の朝ドラヒロインでも喜美子、夕見子に匹敵する軍師系です。ただ可愛げがない!
>稼いだ金を使い切らず、小林の勝次と弟も気遣っているあたり、統率も高い。度胸もあるし、無茶苦茶強い。柔道と凶器攻撃を使いこなせた高武力智勇兼備猛将・喜美子、智略特化軍師・夕見子に次ぐ逸材。これは強い!大河でも活躍できる系だ!
こういうことを書けば知的に見えると思っているとしたら、もうなんというか、つける薬があったら
つけてやりたいもんですが・・・なさそうですね。 ところで、現状は小檜山氏にとってどうなんでしょうね?
noteに凸ってくる人はいないし、目下武将にも少なくとも批判コメントはないし、
天敵の連投さんやテンプレ厨さんは大活躍できないし、ザッと見たところでは良い状況のようですけど。 >>889
アンチも信者もいなくなり、心穏やかに臨終を待つ状況。不安定な心をそのまま言語化出来ずに、別の言語使って書いている文章だから、安定するといつもの文章が書けなくなる。
メンタルヘルス的には非常に喜ばしい事だけど、クリエイターとしては間違いなく御臨終。個性が無くなるって事だから。
そして武将ジャパンも下火。個人の活動で頑張ろうとしたけどそれも失敗。結局、活動の幅がみるみる狭くなり、八方塞がりの状態。
当然だよね。活動してる先で喧嘩売りまくってるんだもん。喧嘩売った上で相手の言う事聞かないんだもん。自業自得だけどそれにも気付いていない。
だから本人的には非常に居心地のいい状況だと思う。収入にさえ目を瞑れば。ある意味、アマチュアに戻った感じかな。
まあ、このタイミングで自分を見つめ直すのが本当は良いんだけどね。自分の弱点を見つめ直し、自分の言いたい事をまとめて、自分のやりたい事を自分に問う。
こういう時期を経て売れっ子作家になった人は沢山いるんだけど、武者には無理だろうね。だってコメント欄閉じちゃってるもん。 >>890
自分が言うのは諫言、言われるのは暴言、ですからねぇ。 どうせ全部は読めなそうですし、正直めんどいのですが、いちおうこれだけ魚拓取っておきました。
https://archive.vn/V6qzB 小檜山氏、なんか妙にテンション上がってないですかね。
>国によっては、近現代史がいかに悲惨であったかをみっちりと教えるそうです。イギリスなんかヴィクトリア朝時代の暗黒を教える。『ダウントン・アビー』だって『ヴィクトリア』だってその辺出てきますよね。
>そういうの日本はやらないけどさ。しかも朝ドラでも上方修正しているけどさ。日本近現代史を理想の時代として教えたら、弊害が無茶苦茶ある。『鬼滅の刃』も流行ってるし、そろそろ悲惨な日本近現代史やるべきなんですよ。
これですよね。
やっぱりこれ、「自分がそういうのを見たい」という(この人の場合、相当不純というか歪んだものを感じるんですけどねぇ)
のを、もっともらしく「義憤」に見せようとしているとしか思えないんですよ。 とりあえず色々言いたいことがあるが、ちょっとだけ
いくら越年したとはいえ、話数は残り10話を切る程度
そしてこの時点から本能寺・山崎まで、時間経過は10年くらい
しかるに、脱線に次ぐ脱線の展開
(銀粉蝶は個人的に好きだが、今作では要らんw
帝から農民ババアまで、とりあえず診療する東庵先生、流石ですww)
もう麒麟はこなくてもいいから、次回から完結編で超スーパーウルトラダイジェスト、
年内までやってくれよ、あとは要らんw
とうにドラマのテイを成していない今作を、熱烈賛美する武者(小檜山)、どうお思いか?ww
そもそも、未だに公方所属か織田所属か、ハッキリしない十兵衛(明確にされていないはず)が、
織田から城賜っていいのか?w
そういや、かつて九郎殿(義経)が、鎌倉殿(頼朝)の許しを得ないまま、
後白河院から官位を賜って、結果死んだっけww >>894
お気持ちはわかりますが、少し落ち着いてください。
武者が憎けりゃ麒麟までも、では本末転倒ですよ。
かくいう私を含めて、麒麟が好きな人も結構いるようですから。
でもこれ、やっぱり武者氏が悪いですよね、
氏の支離滅裂な文章に出くわさなかったら、また感想も違っていたはずですから。 『麒麟』第35回レビュー魚拓です(「○」を削除して、「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください。
1ページ目 ht○tps:// rchive.is/8A8Xr 2ページ目 ht○tps:// rchive.is/TPDw0
3ページ目 ht○tps:// rchive.is/rcNTc 4ページ目 ht○tps:// rchive.is/dtXts >>893
そうだね、イギリスは暗黒の近現代史をちゃんと学校で教えてて偉いね〜w
ところで、イギリスって日本みたいに過去の植民地支配に対して謝罪したり、賠償したりしたの?
って聞きたいですなw >>891
武者(小檜山)氏の大好きな韓国に、自分勝手な人を表す言葉として
「同じ浮気でも、人がやれば不倫、自分がやればラブロマンス」
という諺があるらしいですけど、それを思い出しますねえ。 >>896
お疲れ様です。このドン底に大地がありますように。
>>897
イギリスの場合はやむをえずやったのであって、その国々の文化は温存しているじゃないですか。
人材は登用してるし、名前をスミスだのジョンソンだのに変えさせたり、
英語しか話せなくしたりはしてない。そうですよね、武者さん?(笑) >>899
武者「イギリスの植民地支配は綺麗な植民地支配!」
やむを得ずやったにしては、植民地の範囲が広いですね…w アバンタイトルの秀吉と光秀の会話で
「これでは幕府に喧嘩を売るようなものではありませんか!!」
「それはあなたがやって来た事」
ってセリフが切れ味凄くてすごく好きだけど、武者はスルーか。あのシーンはあの一言に集約されてるけど武者は何を見てるんだろう。
>>894で考えると、光秀って幕府取り仕切ってる摂津と揉めるし、幕府からの意向を織田に伝える事もしない。なのに幕府は避けたかった叡山焼き討ちで一番手柄あげてるし、さらにそれで城持ち大名にまでなってる。
結局、光秀って幕府入ってやった事と言えば、「腐ってる!!」ってのたまって摂津と揉めて、叡山焼き討ちして城貰った事ぐらい。幕府の役には全くたっていない。
秀吉とか他人から見れば光秀のやって来た事は幕府に喧嘩を売っているようなもので、今回の件は秀吉が光秀にその自覚を促しに来たから「それはあなたがやってきた事」ってセリフが入るんだよね。
その一言を言われると、普通は思い当たる節があるから口籠るけど、光秀の場合自覚が無いから思い当たらない。しかもナチュラルにダブスタかまして反論してくるから「そろそろ見限る頃合いかと」って真意を教えた。
あのアバンは光秀が今どんな幕府内でどんな立場なのか、信長からどう思われているのか、秀吉からどう思われているのか、他の家臣からどう思われているのか、家庭内でどう思われているのか、全てを示す凄いシーンだったんだけどな。
ただ、惜しいのはやっぱ金ヶ崎。あそこで秀吉が光秀に借りを作ったのは悪手だよな。あれで、立場が対等で無くなったのがやっぱり痛いな。 うーむ、つくづく武者(小檜山)氏が田中芳樹先生を毛嫌いするのが不思議になってきましたわw
あの方も植民地政策に関しては、日本に厳しくてイギリスには甘いなと思える記述がけっこうあるんですよねえ。政治思想的には武者氏と近いところにいると思いますよ田中先生。
まあ田中芳樹ファンとしては武者氏に好かれても困るというか迷惑千万なのも確かですが。 小檜山noteの記事の魚拓です(「○」を削除して「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。
◎「ASDはADHDライフハックを読むよりもまず、すべきことがあるはず」@2020/12/06(ht○tps:// rchive.is/Kl4dr
2020/11/25付け記事で自身は「ASD当事者ライター」と明かした小檜山氏。
今回も「私はSNSプロフに障害者手帳持ちと書くほどでもないし、ライターでもないし、当事者だから正しいことを言えるわけでもないし。」との書き出しで、ASDとしての生き方・対処法を教えてくれるのかと読者に期待を持たせる。
しかし、中盤で「ASDは胃腸が悪い。そういう指摘があると気づき、腑に落ちることしかありません」と雲行きが怪しくなる。
続けて「腸内環境は改善できますよね。ヤクルトです!どこで買ってもいいのですが、ASDならそこはヤクルトセンターに頼んで、宅配してもらうことをおすすめします」
更には「腸内環境を整えることは、きっと過小評価されている。そんなわけで、ヤクルトに電話しましょう。トンデモ理論じゃない。ちゃんと裏付けもあるんだし、ライフハック本を買うよりもまず、ヤクルトを飲みましょう」と締める。
元テンプレ厨にはASDと腸内環境との関連について全く知識はありませんが、仮にネット上にそんな情報があったとしても怪しげな感じがしますし、正しい理論だったとしても「なぜヤクルトに限定して語るのか?」との疑問を拭えません。
noteの売れ行きが芳しくなくて、ヤクルトからの仕事や資金援助を期待していると考えた方が得心がいきます。頑張れ!スワローズ! >>896のレビュー3ページで麒麟の殺陣を誉めるついでに、さりげなく映画版るろ剣のワイヤーアクションを使った殺陣についてやんわりとsageてあるんですが、
桶狭間回のレビューでは、今川義元が討ち取られた際の殺陣についてどんな風に書いてありましたっけ。
>>904
武者氏がかつて読書に勤しんだという野球の試合が、もしもスワローズ戦だったら笑っちゃいますね。 >>904
水素水を勧める胡散臭さでヤクルトを勧める女。
ヤクルトを飲めばASDが軽減できると誤読させる文章。これやる事でまるでヤクルトが胡散臭い飲み物のように感じる。狙ってやったならそこそこ質が高いパロディだけど、ナチュラルにやったらヤバいな。自分の文章がどう見えるか分かってない。
せめて青汁ぐらいの誠意で書いてほしいけど、ヤクルトから正式に怒られて欲しい。 ツイートより。
【引用開始】
『鬼滅の刃』は、
・根性出そうが痛い時は痛い
・「できる範囲で」がんばると条件提示がある
・疲れたら休む、治療休暇や訓練がある
・自分勝手な言動をすると敵味方関係なく詰む
という条件付けがあるので、むしろ良心的だと思いますが。
【引用終了】
最後の一点はともかく、これ、全部自分がこれと反対のことをやられたという意識がありそうなんですが。 ツイートのひとつや二つに突っ込んでたらきりがないのですが・・・。
【引用開始】
『鎌倉殿の十三人』視聴者の気持ち予想:
「わあ、真田昌幸って殺人に理由があったし、標的絞っていたし、息子の祝言と身内の範囲内でやらかすし、すごく紳士的…鎌倉武士はそういうのそもそも配慮してないもんなあ…昌幸ってえらいなあ!」
【引用終了】
これもなんというか「そうかぁ!?」って感じですよね。 このページも部分的にしか読めませんけど、
それだけでも大概なので、魚拓取っておきます。
https://archive.vn/i0vz4 >>902
これは司馬遼太郎うんぬんと同じで、
確か「キメハラ」ならぬ「銀英伝ハラ」をされた(と感じた)から、
それで「坊主憎けりゃ」式に「あの作品には周りを見えなくする悪力があり、そんな作品を作るやつもろくなもんじゃない!」
と決めつけるんでしょうね。 レス番896、904、909 お疲れ様です。規制続きで感想を書きこむ意欲が減退していますが(しかも体調も悪いので)読ませ
てもらっています。
遅くなりましたが、結局レス番881は、「単に小檜山氏がおちょやんレビュー(?)を公開していなかっただけ」という事
のようですね。それで 909 の魚拓からですが、
>そこにいたのは、みつえです。見てください、この綺麗な着物に袴。これやで、これが大正のリアルや。ある程度の年代の
>おばあちゃんは、誇らしげに「うちが女学校のころは」と言っとりました。そんだけステータスシンボル、別世界を生きて
>きたお嬢様。そういうアピールだったわけやね。それが朝ドラではこの時代となると、女優さんが女学生になるのが定番に
>なってしもて。そういう階級意識が消えてもうた。
>まあ、一世紀後、令和がドラマになって、全員正社員、手取り50万。それが当たり前みたいになっとったら、「なめとんか
>未来人!」ってなるやないですか。そういうことを、大正時代に対してしてきたんやね。あかんやんか!
と相変わらずエラソーに、かつての朝ドラ(?)に対して文句をつけておられますが、『このシーンのみつえは袴なんか着て
いない』んだけど(全く。この文章を見た時「ハア?袴なんか履いていないだろ。もしかして私が見逃したのか!?」と思っ
て録画を確認したがやっぱり私の方が正しかった)。
全く気にいっているドラマでもこうなんだからなぁ。100円/月払って購入している皆様はこんなのに金を払って御愁傷様で
す。小檜山氏には「金を直接もらって仕事をしているのだ」という自覚を持って欲しいものである。
>だってお茶子は自分らのことで精一杯だから、千代のことはほったらかしで、風呂に入っていないから「臭い!」と言うば
>かりなんですよ。
>臭い、か……。
>テレビの限界として、嗅覚は再現できないということがある。所詮五感でも視覚と聴覚までだから、残り三つの感覚をどう
>描くか、がんばりやさんな欲張りクリエイターならそこをどうするか考えるところ。『なつぞら』ではアニメでの味覚、
>『スカーレット』は陶芸の触覚が出てきましたが。
>でた。野心あるドラマや。ここは、風呂が入れない忙しさと貧しさゆえの、嗅覚を出してきました。
〜中略〜
>朝ドラで、ええんか? こんなに残酷で、ええんか?
>ゾッとするほどの残酷さを、嗅覚が示してきます。こんなに小さな子が、困り果てて風呂にも入れず、道ばたで冷たい水
>を浴びるしかない。おそろしいほどの悲しさがありました。
えーっと、「臭覚」って『スカーレット』でも出てきただろう。「父ちゃんの汗の染みた手ぬぐいが臭い」とか「信作のスー
ツに嘔吐物がかかって臭い」とか主に笑える話として(私は感覚が合わなくて全く笑えなかったが)。
それと 貧乏=臭い って結構ありきたりな表現だと思うのだが。例えば漫画『キャンディ・キャンディ』でも孤児院から
ラガン家に引き取られたキャンディが、イライザとニールに「この子くさ〜い」「ホントだ。孤児院のにおいがするぞ!」
とか馬鹿にされる描写があった。『おちょやん』でやっていることは別に目新しくもなんともないと思うが。 この人は「白髪三千丈」をひたすらやれば、それだけでカバーできると思ってるんですねぇ。 いちおうこれも魚拓。
https://archive.vn/NuHVq
なんかもう、いちいちこの人が「〜するで」とかやるたびにゲンナリさせられるんですよね。
けっきょくのところ小檜山(武者)氏って、やたら自分を情熱的に見せようとして、
やたらと「!」をつけたり語尾を伸ばしたりして絶叫口調にしたり、
戦国時代語とか関西弁とかを中途半端に使ったりしてるんじゃないでしょうか。
酔ってそれすらも覚えてない・・・とは言わせませんぞ(笑)。 ついでにもうひとつ。
https://archive.vn/01xBl
なんかもう、ほんとご苦労様ですとしか・・・。 >>913
>テルヲ一家、夜逃げしたってよ。
『スカーレット』の常治を圧倒的に下回る。レジェンドカス父、蒸発! なんちゅう最低の家族像や……。あかん! 夜逃げって、もう半ば死語みたいなモンですかね。大正のころは、夜中にいきなり一家が消え去って、借金だのなんだの蒸発させる、自己破産と引っ越しを合わせたような手段があったもんです。時代が変わり、なかじ情報網が整備されるとできん話ですが。 常治も借金取りから逃げる為に大阪から信楽に引っ越したんだからこれも夜逃げじゃないの? >>915
今、テナントが夜逃げしまくってる事実は見えてないんだろうね。現代でも夜逃げはあるよ。 レス番913 914 917 お疲れ様です。そしていつもながら元テンプレ厨さんは保管庫の手入れお疲れ様です。
このところ規制中でほとんど書き込みできていないのに何ですが、都合でしばらくこちらに書き込めなくなります。 ツイートより。
>またどうせ、「歴史ライターとか言っといて白蛇伝程度をドヤ顔で指摘して恥ずかしくないんですかw」とか笑われるんだろうと思うと憂鬱だけどさ…。はぁもう。
小檜山氏、妙にそういうのを気にしてますよね。
こうなると、あんまり「嫌われる勇気」はないような。 これも最初だけで大概でしたね。
https://archive.vn/2oCZR
でも、この「時代の闇」に対する異常なまでのこだわりはどこから来てるんでしょうね?
自己顕示欲にしても、そういう形でアピールするのはやっぱり理由があるのか。 小檜山氏のツイートより。
>三谷幸喜さんは報道やイメージで損しているけど、真面目で凝り性で、ものすごく研究を反映させる人だと思いますけど。半端ない、半端ないです。歴史もの書かせたら半端ない。
これ、あんまりありがたくない褒め方ですよね。
正直根拠が薄弱ですし、どうでも自分の好きな人なり作品なりは不当に冷遇されてないと
気が済まないという感じではないですか。 >>923
まず、損してるっていうのがおかしい。
現役脚本家で一番有名な人で、そうなるためにバラエティ出まくって自分の映画宣伝しまくってたのに、報道で損しているという意味がわからない。
あのイメージは自分で作ったもの。自分で作ったものを損しているというのは失礼も甚だしい。
あと、三谷幸喜は自分でも言っているけど、舞台作家が本職。せめて三谷歌舞伎や大地、いま上演中の「23階の笑い」行ってからその話しろよとは思う。あの女は三谷幸喜の何も分かってはいない。 テンプレ厨様、小檜山note魚拓お疲れ様です。
いやもう、これは小檜山クオリティ炸裂しまくってるので、即行で魚拓撮ろうかと思ったほどでした。
どうもこの人、自分の憤懣は公憤なんだ!私憤じゃない!と言いたくてしょうがないみたいですけど。 でも、社会的弱者・反体制を擁護すればそれだけでかっこよく見えるという発想は
あまりにも安易ですよね。「怒りを煽る者を疑え」の見本を示しているようで。 武者ってなんというか、
思想からはテンプレ的エセフェミのような気持ち悪さがある一方、
語り方や語る内容はテンプレ的ヲタクのような気持ち悪さがある。
(おちょやんレビュー等で無理矢理戦国ネタに結びつけようとしたり変な語尾でしゃべったりする様は
語尾にデュフフとかござるとかつけて知らない人に見せて10年前のヲタクの発言のコピペだと言えば信じそう)
この2つの要素ってけっこう相反していると思うんだけど、
それを見事に併せ持つ文章を乱発できる武者はある意味凄い。そして生理的嫌悪も凄い。 小檜山noteの記事の魚拓です(「○」を削除して「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。
◎「本当は怖い朝ドラ評価」@2020/12/12( ht○tps:// rchive.is/H8gMh )
冒頭で「朝ドラのレビューなんてバカバカしいほどの重労働、二度とやらんと思っとったのに、NHK大阪が本気出しよるからやる羽目になりました。ありがたいこっちゃ」と述べる小檜山氏。
いえ、朝ドラレビューなら有料記事でも購入してくれる人がいるだろうと目論んだからじゃないの?
また、小檜山ドラマ観が満開なのは許せるが、それに合致しない人々への妄想に基づく非難も読みごたえあり。
あと、嫌いな朝ドラと大河ドラマを列挙している部分も酷い。
「『マッサン』:東北熊襲発言をした某企業を受信料で持ち上げられましても。(以下略)」
→ 1988(昭和63)年に東北熊襲発言をしたのはサントリーの佐治敬三社長(当時)。確かにドラマにも後のサントリーをモデルとする鴨居商店が登場するが、ドラマの中心はあくまでもニッカである。
なお、ドラマで堤真一氏が演じた人物のモデルは、年代的に佐治敬三の父親の鳥井信治郎と思われる。
「『まんぷく』:ヒロイン夫の国籍変更の時点で、レイシズム満載で終了してます。悪徳企業受信料宣伝の時点で論外。(以下略)」
→ 萬平を台湾出身者と明示しなかったことについて賛否はあろうが、それをもって「レイシズム満載で終了」というのには無理があろう。
なお、当時は台湾も日本領だったので(台湾籍民と称されていたが日本人)、「国籍変更」というのも間違い。
それから、「悪徳企業」なんて呼ばれている日清食品さん、マジで怒っていいよ! 小檜山noteの記事の魚拓です(「○」を削除して「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。
◎「本当は怖い朝ドラ評価」@2020/12/12( ht○tps:// rchive.is/H8gMh )
冒頭で「朝ドラのレビューなんてバカバカしいほどの重労働、二度とやらんと思っとったのに、NHK大阪が本気出しよるからやる羽目になりました。ありがたいこっちゃ」と述べる小檜山氏。
いえ、朝ドラレビューなら有料記事でも購入してくれる人がいるだろうと目論んだからじゃないの?
また、小檜山ドラマ観が満開なのは許せるが、それに合致しない人々への妄想に基づく非難も読みごたえあり。
あと、嫌いな朝ドラと大河ドラマを列挙している部分も酷い。
「『マッサン』:東北熊襲発言をした某企業を受信料で持ち上げられましても。(以下略)」
→ 1988(昭和63)年に東北熊襲発言をしたのはサントリーの佐治敬三社長(当時)。確かにドラマにも後のサントリーをモデルとする鴨居商店が登場するが、ドラマの中心はあくまでもニッカである。
なお、ドラマで堤真一氏が演じた人物のモデルは、年代的に佐治敬三の父親の鳥井信治郎と思われる。
「『まんぷく』:ヒロイン夫の国籍変更の時点で、レイシズム満載で終了してます。悪徳企業受信料宣伝の時点で論外。(以下略)」
→ 萬平を台湾出身者と明示しなかったことについて賛否はあろうが、それをもって「レイシズム満載で終了」というのには無理があろう。
なお、当時は台湾も日本領だったので(台湾籍民と称されていたが日本人)、「国籍変更」というのも間違い。
それから、「悪徳企業」なんて呼ばれている日清食品さん、マジで怒っていいよ! 上の記事を読んで思いましたが、もし小檜山氏の近場に神社かお寺があったら、
正月に「安藤サクラが柄本佑を裏切りますように」とか
「要潤が薬物に手を出しますように」とかいう絵馬を奉納しようとでも考えてるんでしょうか?
で、それによって「まんぷく」がお蔵入りになったら(私はいやですけど)、
それこそ狂喜乱舞なんですかね。小檜山氏は明らかに信徒(笑)もいっしょくたに逆恨みしてますから。 >>929
「正義中毒」の人に正論は通じませんよ。
日清が怒っても「ムキになるのはやましいところがある証拠だ!」とか言うだけですから。
あと「燃ゆるとき」を読んだら「まんぷく」が嫌いになれるとか書いてましたけど、
やっぱりこの人は「自分の嫌いなものが褒められるのが許せない病」をこじらせてるんですね。 きっこさんとかいろいろ国民の怒りを煽ってる人達がいます。この人達にはすごく気をつけなきゃダメなの。助けてくれると思ったら、利用するだけだったりするの。怒りを煽る人を信じちゃダメ。(某ツイートより)
これ、「きっこさん」を「小檜山さん」か「武者さん」に置き換えても違和感ないですよね。
というか、同一人物と言われても信じるレベルですよ。 「三国機密」のは大したことはありませんでしたけど、これはかなり「あんたが言うか」な感じだったので、取っておきました。
https://archive.vn/8muVK 独り言。
いや良いシーンだよ?もらい泣きしそうになる良いシーン。
でも、お前ら泣くほどの関係性築いてたか?こうならないように努力したか?そもそも光秀が織田に天皇に接触するように言ってなかったか?というか、光秀は橋渡し役だろ?全てはお前の調整役の失敗だろ?自分の無能棚に上げて泣くなよ。
って鶴は思っただろうね。 武者にそんな大層な思想や正義感があるとは自分は思わないな
コイツにあるのは成功者に対する激しい嫉妬と憎悪だろうね
成功者は皆何かしら卑怯な事やズルいことをしているに違いないという思い込む事で
自分が成功出来なかった事を自身の才能や努力が不足していたかも知れないのを認めようとしないんだろう
だから成功者を美化した物語なんて絶対に許せないんだよ
所詮コイツにとっては社会的弱者や反体制も強者を叩く為の都合の良いバットでしかない
後、武者の好きな作品の傾向は主人公である弱者が(自分にとって憎むべき)強者に
卑怯な手段(しかも出来る限りエグイ方法で)一泡吹かせる物で
しかし主人公が最終的に勝利する事は主人公が成功者になる事だから許せず
最後は主人公が悲劇的でヒロイックな最期を迎える作品だと思う >>936
じゃぁ、朝ドラはどうなんですかね?
なんだかんだであれらも主人公は結果的に成功するし、そうしないと成り立たないじゃないですか。 『麒麟』36回レビューの魚拓です(「○」を削除して「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。
1ページ目 ht○tps:// rchive.is/Z5v5z 2ページ目 ht○tps:// rchive.is/c2E5S
3ページ目 ht○tps:// rchive.is/Gfbpi 4ページ目 ht○tps:// rchive.is/BUh5N
4ページ目に「2020年下半期『おちょやん』につきましては、筆者のnoteで掲載することとなりました。そちらをご覧ください。」とあり、これまで以上に露骨にnoteへの誘導を始めました。
というか、有料記事であることをことわっていないし、唐突に朝ドラの話を持ち出しているので大河ファンでも朝ドラに関心のない層には何のことやら分からないのでは?
また、この引用に続けて更にnoteへの誘導を図っています。
【以下引用】
『麒麟がくる』を理解するうえで、オススメの歴史劇を見つけました。
◆『三国志 Secret of Three Kingdoms』(原題:三国機密之潜龍在淵) BL三国志か、それとも?(→link)
BL三国志だのなんだのふざけていますが、こちらが本物の「新解釈・三国志」ですね。
何が新解釈か?(以下略) >>937
成功者か失敗者の判定は武者がする。
だから、失敗してどん底から成功する時代と主人公と舞台設定が違うだけの同じ物語でも、武者の判定次第で全く逆の評価になる。
まあ、武者が気に入るか気に入らんかのだけの話。そこに思想や正義感は無い。 「誰それはabcと言ったが、それはdefという意味ではないか」
こういう言い方なら、間違っていたとしても罪はないんですよ。
ところが小檜山(武者)氏は、のっけから「誰それはdefと言った」
と決めつけ、しかもそれを何度も繰り返すんですよね。
以前、小檜山氏は「やった方がどう思ってやったかは関係ない、
やられた方が嫌がらせだと思ったら嫌がらせだ」と書いてましたけど、
これは自分の言ってることが正しいと強調したいんでしょうね。
「やられた方が嫌がらせと思ったら嫌がらせ→やられた自分は嫌がらせと思った→ゆえに自分が嫌がらせと思ったら嫌がらせ」
というわけで。
でもやられたと言っても、この人はあったことのない人がやったのでも、
自分が気に入らないものを観たら、それは嫌がらせであり吊るし上げる権利がある、
と思うんですね。で、その結果、つねに嫌がらせをされてる気になって怒り狂ってるんでしょう。 そうそう、あの「尊殿」というやつ、
>ところで、つかぬことを聞きますが。どこまで(引用者注:チュン・ウー・チェン氏の)漢字はどのように書きますか? zか、cか、わからぬので、ここはひとまず尊氏ということで話を進めさせていただきます。どうにも、御尊名は、中国史に通暁する手合いとは異なるようにお見受けいたしますが。
というのから考えると、これは二字熟語ではなく「尊+殿(どの)」のつもりなんですね。
もっとも「尊」は、ピンインの頭文字はzですけど、中国語読みはチュンじゃないんですよね。
それを知っていたか知らなかったか、いずれにしろこの当て字が嫌味たっぷりなのがもう・・・。 麒麟レビューには久しぶりに、最新3話ほどコメントがついていたようです。
「リンク」名義で、内容は比較的無難でした。 レス番941さんへ
なるほど、確かに手元の『中日大辞典』をみると「尊」の読み方は「zun」で、「チュン」の中国語読みなら「zhun」「zhung」「chun」「chung」くらいしか考えつかないところですから、小檜山氏の知ったかぶりがバレたというところでしょうか?
今日の『麒麟』36回レビューでも、文末に曹植の詩が引用してあって「武者氏レベルの人物がなぜこれを知っているんだ?」と思ったのですが、Wikipediaの【曹植】の項に全文引用されている作品だったんですね。
『三國志』関係のことを調べた時に目にとまった程度のものだったんでしょう。
小檜山・武者氏は日頃から漢籍に造詣が深いようなことを仄めかしていますが、コメント欄さえ開いているなら一度その「教養」とやらを試す投稿をしてみたいものです。 >>940
武者の意識の中では過去に「誰それはabcと言ったが、それはdefという意味ではないか」と言ったから、次以降の回ではのっけから「誰それはdefと言った」と言う論法を使ってるんだと思う。
まあ、無料で過去に遡れるから、初見、一見さんに不親切だけどそんなに問題はない。
問題は「誰それはabcと言ったが、それはdefという意味ではないか」の段階で大量に異議申し立てされているのに、それは見たくないからと言う理由で突っぱねて強引に「誰それはdefと言った」という論法に持っていっているところ。
最初の段階でその論法は崩れているのに、そこの上にさらに砂上の楼閣建てるから馬鹿に見えるんだよな。 >>943
にわか勉強であっても「それは知っている」と返されたらそれでおしまいdeath(笑)。 >>941 >>943
そもそも検索かければ一瞬で出てくる人名なんです。それを調べもせず、中国古典と決め打ちして、知識をひけらかしてマウント取ろうとして、自爆して頓珍漢な方向にいったのが、もうこっちが恥ずかしくなるほどダサい。
相手を調べないままマウント取りに行く事がいかに危険な事かわかってないんですね。そんな奴に教養を試しても無駄です。多分、恥かいても気がつかない。 >>946
まぁ、ハンドルネームは(元ネタはあるとしても)
その人の創作と誰でも思いますからね。 あと>>944にもうひとつ。
武者氏(と便宜上呼びます)は、どんな作品でも「自分に向けられている」と思い込む癖があるんですよね。
だから自分が気に入らない話があると嫌がらせをされたと思って怒り出す。
以前、武者氏は「やった方がどんなつもりかはともかく、やられた方が差別だと思ったら差別だ」
としきりに言ってましたけど、この「自分に向けられている」というつもりで観ていると、
何でもかんでもこれに当てはめることになる。
だから、登場人物がabcと言ったのをdefという意味に取ったら、
それが自分に向けられているなら、自分がdefだと思ったら誰がなんと言おうがdefだ、
ということになってしまい、異論など聞く耳をもたない。
正論が絶対に通じないタイプですね。 スレ住人の皆様へ
事後報告で申し訳ありませんが、保管庫の【魚拓一覧その1(エール魚拓)】を【その12】に繰り下げ、【魚拓一覧その2(麒麟がくる魚拓)】を【その1】に繰り上げ、新たに【魚拓一覧その2(おちょやん魚拓)(小檜山note)】を設けました。
魚拓採取等につき、皆様のご協力をお願いいたします(「おちょやん12」までは採取済みです)。
小檜山氏の『週刊おちょやん武者震レビュー』の購入者数を探るため、『おちょやん』レビュー(及び参照として若干のnote記事)に「スキ」を入れたユーザーを調べてみました。各記事の次の行の頭に「※」を付した上で「(ユーザー名・noteのID)」の順に表記しています。
なお、私の調査後に「スキ」数が変動しているかもしれませんが、その点はご寛恕ください。
現時点の結論としては、(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)のお三方が『週刊おちょやん武者震レビュー』の購入者ではないかと思います。なお、このお三方は小檜山noteのフォロワーでもあります。
もちろん小檜山氏の熱狂的支持者である私は、購入者が3人に止まるとは到底思えず、爆発的な売れ行きを示していると確信していますが(「そういうお前は購入しとらんのかい!」というツッコミはなし)。
◎「『おちょやん』1 ええの始まったわ!」@2020/11/30(5スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(よしこ・a4869)(Sei KOBIYAMA・jimegon ← ?)
◎「『おちょやん』2 大人はゲス、児童は労働!大正の暗黒」@2020/12/01(3スキ)
※(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(のぞみチャンネル・nozomi0316)
◎「『おちょやん』3 子は智勇兼備、大人は堕落…」@2020/12/02(2スキ)
※(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)
◎「『おちょやん』4 愛が生まれ、喪失が芽生える」@2020/12/03(3スキ)
[注]無料部分の最後に【ここからは有料です。えろうすんまへん。誰も買わんかったらどないしよかと思っとったら、早速ありがたいことに購読いただきまして。ありがとうとざいます!】とあり、購入した人がいたらしい。
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)
◎「『おちょやん』5 “普通”じゃないから、かぐや姫は戻らなかった」@2020/12/04(4スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(あるくる・kuru1796)
◎「『おちょやん』6 大正児童労働の地獄が始まる」@2020/12/07(3スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo) ← 本当はドリーが3番目
◎「『おちょやん』7 絶望と希望、そしてロマンス」@2020/12/08(7スキ)
※(madyさん・mady_h)(Soramoto・soramoumimo)(ドリー・maiami36)(xurious・xurious)(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(まっつん・matsuda2772)(駄洒落ンジャーの『不真面目』ニュースコメント・ta964k26) ← 本当はmadyが2、Soramotoが3、ドリが7番目
◎「『おちょやん』8 大正ボーイ・ミーツ・ガールは地獄みあるで」@2020/12/09(4スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(駄洒落ンジャーの『不真面目』ニュースコメント・ta964k26) ← 本当はドリーが3番目
◎「『おちょやん』9 葬儀で始まるパワーゲーム」@2020/12/10(4スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(非会員ユーザーからの1スキ)
◎「ナイキの広告炎上の理由は?そら教育もあるやろ」@2020/12/10(5スキ)
※(かただ しんのすけ・shinnosuke0202)(吉隠ゆき・yonabariyuki)(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(非会員ユーザーからの2スキ)
◎「『おちょやん』10 朝ドラあるあるを、第四の壁ごとぶち破らなあかん」@2020/12/11(6スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(Osato Yukky・wakuwakuosato)(佐藤太一郎(吉本新喜劇)・satotaichiro)(みんなの世界史・sekaishi) ← 本当はmadyさんが3、Soramotoが4、ドリーが6番目
◎「本当は怖い朝ドラ評価」@2020/12/12(7スキ)
※(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(和田のりあき・noriaki_wada)(非会員ユーザーからの5スキ)
◎「読書や教養に意味はあるのかどうか、そもそもどうすればわかるのか?」@2020/12/13(5スキ)
※(吉隠ゆき・yonabariyuki)(karen・karen_lee)(非会員ユーザーからの3スキ) ツイートより。
【引用開始】
「三国志を新解釈します!」
日本:みんなおバカで絶世の美女がこれwwwうけるでしょdwww
中国:献帝と司馬懿の愛を通して、漢魏晋交代を描き、蜀漢正統論およびそれに親しんできた意識をも問いかける(『三国機密』)
この時点で…。
【引用終了】
あのですねぇ、あれとこれはベクトルがもともと違ってるんだから(大泉氏の映画は観ていませんが)
単純に比較はできないと思うんですよね。
だいたい三国志の本場とそうでないところでは意識が違うのはとうぜんでしょうし。
もっというと日本での三国志の新解釈というなら陳舜臣とか伴野朗とか北方謙三とかいろいろありますけど、それらさえ読んでないんじゃぁ?
ともかくどうでも「海外>>>>(越えられない壁)>>>>日本」にしないと気が済まないんですね・・・ため息が出ます。 マジで俺が好きなドラマを叩き棒にして全く違うアプローチの仕方してるものを叩かないで… >>952
「とりあえず褒めてあげてるだけでもありがたいと思いなさいよ!」てな感じですかね。 いや待てよ、上に挙げた三国志を新解釈した小説って上梓されたのがまさに10年以上前なんですよね。
古典や終戦までの小説は価値観が違うから現代にあんまり悪影響を与える恐れはないけど、
70年代ともなるとなまじっか時代が近いからミスリードするんですよね?
ましてや陳舜臣氏はもともと台湾人で、日本の国籍をとっていても精神構造は日本人じゃないから
重厚な新解釈ものができるんですよね、え、小檜山さん? KOEIに仕事を貰って、仕事を募集中なのに
各方面を不快にさせるツイートをするのか ワケのわからん献帝&司馬懿の、中韓産のBL三国志とやらを、「新解釈」としてヒャッハーしてる、
小檜山(武者)に何ぞもの申そうと思ったが、
やめておこうよ
そもそも新解釈のBL三国志は、数十年前の我が国の『天の華地の風』が元祖と言っていいであろうに
さすが小檜山(武者)、自分の無知を自称10年ルールールルルーーwとやらで押しきろうとしている
まさに、キチガイじゃが仕方がないwww >>956
「三国機密」は良くできてるし、結構好きですけど、
「海外>>>(超えられない壁)>>>日本」のネタにされると、正直虫酸走るなぁと。 >>950
出せばそれなりに買う人出るもんなんですね。
あ、でも武将ジャパン関係者は付き合いで買うかな。経費で計上出来そうだし。 ん?で、「三国機密」はガチBLドラマ?
よこしまな目でみればこの関係性はBLに違いない!という腐女子解釈?
小檜山さんnoteを読んでもそこらへんがよく分からなかったが
そんなに三国志BLに興奮してるんなら「天の華地の風」読めばいいのにw
BLというカテゴリを超えた三国志ものの傑作ですよ 小檜山氏の『おちょやん14・15』レビューを採っていただいた方、ありがとうございました。
小檜山氏の『週刊おちょやん武者震レビュー』の購入者数を探るため、『おちょやん』レビュー(及び参照として若干のnote記事)に「スキ」を入れたユーザーを調べてみました。各記事の次の行に「※」を付した上で「(ユーザー名・noteID)」と表記しています。
なお、私の調査後に「スキ」数が変動しているかもしれませんが、その点はご寛恕ください。特に最近の記事については今後「スキ」が増える可能性があるとはいえ、やや現象傾向にあるようです。
現時点の結論としては、(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)の3人が『週刊おちょやん武者震レビュー』の購入者ではないかと思います。なお、この3人は小檜山noteのフォロワーでもあります。
もちろん小檜山氏の熱狂的支持者である私は、購入者が3人に止まるとは到底思えず、爆発的な売れ行きを示していると確信していますが、それはさておき、2020/12/17・18にこの3人について調べました。
(1) madyさんのnoteには未だ記事はなく、小檜山noteの「はじめまして、こんにちは!今後のこと」「朝ドラ『エール』、浮上するモラル問題」及び『おちょやん』レビューにしか「スキ」をしたことがないようです。
madyさんがフォローしているのも小檜山氏のみです(参考:「madyさんのスキ一覧|note(ノート)」(魚拓:ht○tps:// rchive.is/4OFQ8)。ご自身のフォロワーはいません。
(2) ドリー氏のnoteにも未だ記事はなく、『おちょやん』小檜山レビューにしか「スキ」をしたことがないようです。フォローしているのも小檜山氏のみです(参考:「ドリーのスキ一覧|note(ノート)」(魚拓:ht○tps:// rchive.is/tSjAS )。ご自身のフォロワーはいません。
(3) Soramotoさんのnoteにも未だ記事はなく、小檜山氏以外にも2人をフォローしていますが、御自身のフォロワー2人のうち1人は小檜山氏で、相互フォローのようです。
『おちょやん』レビュー(ただし10まで)のほか5つの記事に「スキ」をしていますが、小檜山note記事以外に「スキ」をしたことはないようです。『おちょやん11』以降のレビューに「スキ」をしていないことが気がかりです。
なお、この作業はわりと面倒なので、このような報告をするのはとりあえずこれで終わりたいと思います。誰か引き継いでいただける方がいらっしゃれば嬉しいです。
また、小檜山氏は「『ゴールデンカムイ』感想まとめ」の方も有料化していますが、こちらの方に同様の調査をしても面白いかもしれません。
〔続きます〕 〔前レスの続きです〕
●は『おちょやん』レビュー以外の記事です。
◎「『おちょやん』1 ええの始まったわ!」@2020/11/30(5スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(よしこ・a4869)(Sei KOBIYAMA・jimegon ← ?)
◎「『おちょやん』2 大人はゲス、児童は労働!大正の暗黒」@2020/12/01(3スキ)
※(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(のぞみチャンネル・nozomi0316)
◎「『おちょやん』3 子は智勇兼備、大人は堕落…」@2020/12/02(2スキ)
※(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)
◎「『おちょやん』4 愛が生まれ、喪失が芽生える」@2020/12/03(3スキ)
[注]無料部分の最後に【ここからは有料です。えろうすんまへん。誰も買わんかったらどないしよかと思っとったら、早速ありがたいことに購読いただきまして。ありがとうとざいます!】とあり、購入した人がいたらしい。
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)
◎「『おちょやん』5 “普通”じゃないから、かぐや姫は戻らなかった」@2020/12/04(4スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(あるくる・kuru1796)
◎「『おちょやん』6 大正児童労働の地獄が始まる」@2020/12/07(3スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)
◎「『おちょやん』7 絶望と希望、そしてロマンス」@2020/12/08(7スキ)
※(madyさん・mady_h)(Soramoto・soramoumimo)(ドリー・maiami36)(xurious・xurious)(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(まっつん・matsuda2772)(駄洒落ンジャーの『不真面目』ニュースコメント・ta964k26)
◎「『おちょやん』8 大正ボーイ・ミーツ・ガールは地獄みあるで」@2020/12/09(4スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(駄洒落ンジャーの『不真面目』ニュースコメント・ta964k26)
◎「『おちょやん』9 葬儀で始まるパワーゲーム」@2020/12/10(4スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(非会員ユーザーからの1スキ)
●「ナイキの広告炎上の理由は?そら教育もあるやろ」@2020/12/10(5スキ)
※(かただ しんのすけ・shinnosuke0202)(吉隠ゆき・yonabariyuki)(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(非会員ユーザーからの2スキ)
◎「『おちょやん』10 朝ドラあるあるを、第四の壁ごとぶち破らなあかん」@2020/12/11(6スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(Osato Yukky・wakuwakuosato)(佐藤太一郎(吉本新喜劇)・satotaichiro)(みんなの世界史・sekaishi)
●「本当は怖い朝ドラ評価」@2020/12/12(7スキ)
※(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(和田のりあき・noriaki_wada)(非会員ユーザーからの5スキ)
●「読書や教養に意味はあるのかどうか、そもそもどうすればわかるのか?」@2020/12/13(5スキ)
※(吉隠ゆき・yonabariyuki)(karen・karen_lee)(非会員ユーザーからの3スキ)
◎「『おちょやん』11 本当にしたいことを探して」@2020/12/14(2スキ)
※(りょーた・ryotaanother)(ドリー・maiami36)
◎「『おちょやん』12 私を探し、未知の旅へ」@2020/12/15(2スキ)
※(ドリー・maiami36)(Azumi_Cotoba_Design・cotoba_rakugaki)
◎「『おちょやん』13 その恋が罪になる時代」@2020/12/16(2スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)
◎「『おちょやん』14 報恩」@2020/12/17(1スキ)
※(ドリー・maiami36) 小檜山noteの記事の魚拓です(「○」を削除して「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。
◎「すべてのドラマがあなた向き、私向きではないこと」@2020/12/20( ht○tps:// rchive.is/QlPlq ) やっと書き込めました。これ、本当、なんなんでしょうねぇ。 ツイートより。
>日本のフィクションのドワーフ、ホビット、エルフあたりの扱いにはいろいろ言いたいことあるけど、めんどくさいから黙ってます…。もうちょっと他国の文化なりに敬意は払うべきでは…。
あなたねぇ、二言目には他国に敬意を払え!と言いますけど、
そういうあなたの態度も真摯とは到底言えませんぜ。
これも以前書きましたけど、万一早くに日本中からチヤホヤされていたら、
逆に日本マンセー、外国はクズばっか、ってことになってたんじゃないですか、
え、小檜山さん? >>965
なんか、小檜山(武者)は、三国志にも相当造詣が深いようなんで、
敬意を込めてこう呼びましょう
あなたこそが真性の、「三国人」だとww 『麒麟』37回レビューの魚拓です(「○」を削除して「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。
(1) ht○tps:// rchive.is/3CQ0W (2) ht○tps:// rchive.is/s5V9z (3) ht○tps:// rchive.is/7s0wg (4) ht○tps:// rchive.is/VwK3y >>966
○咲舞ですか(笑)。もっともこの人はそんな柄じゃないですよね。 おちょやんnote読んでみましたけど、最近、無料で読める部分に突っ込みどころがあんまりないんですよね。
あるとしたら相も変わらず猛虎弁で埋め尽くされてるぐらいか。やっぱり考えたのかな。 まだ魚拓取ってませんが、小檜山氏、よっぽど「まんぷく」が憎いんですね。
このなんでもかんでも自分への嫌がらせだと思うのって、
近所のママさんと夜のおかずの話をしていて、偶然それが同じだっただけなのに、
「盗聴器が仕掛けられてる!」と部屋中ガサゴソやり出すのと発想が同じじゃないかと。 武者氏や武将ジャパンの顛末を知っていればあの猛虎弁レビューはチラシの裏と分かりそうなものだけど有料で読んでくれる稀有な読者もいるんですね… >>973
ああいう文章って威圧感があるから、読んだばっかりの人だと引っ張り込まれるんですよね。
でも少し読むと、だんだんと違和感を覚えるようになる。
たぶんその方々もすぐ気付いて読まなくなるのでは。 そろそろ次スレを立てる時期になってまいりましたが、毎度連投さんも私も書き込み規制のため対応できません。つきましては、レス番980を超えたらどなたかにスレ立て及びレス番2から4までの貼付をお願いしたいと思います。
現在の進行速度からすればもう少し後(レス番990辺り)でもいいかもしれませんが、スレを立てようとした方が何らかの規制に巻き込まれていた場合、スムーズな次スレへの移行に支障が生じる懸念がありますので、早めにお願いいたします。
なお、次スレタイトルは、先に「【小檜山noteも好調!】武将ジャパンの武者震之助part21【尊殿!八股殿!】」の方向で調整していましたが、次スレ立て人のご判断に委ねます。
あと、レス番2から4について、それぞれに若干の加筆・修正が生じていますので、ご面倒ですが保管庫のものをコピペしていただきますよう、お願いします(レス番1も保管庫では既にpart21用に修正しています)。
保管庫からのコピペに際しては、「編集」ボタンをクリックして編集モードにしてからコピーしてください。なお、コピーのみで加筆・修正されなければ、編集モードのまま終了(ページを閉じる)していただいて差し支えありません。
お手数ですが、何とぞよろしくお願いいたします。 たまに思うんですが、小檜山氏の嫌いな作品に対する妄執って、
会社のお局さんが、目の敵にしてる前途洋々の新人をつけ回して、
盗撮した写真をsnsにアップして炎上を狙ったけどまったく効果がなく、
その新人を路上でつかまえて詰め寄り、黒山の人だかりになったところで
「みんな聞いて!この子ってさぁー・・・」と悪口雑言を並べ、
その結果ドン引きされるだけで賛同者は完全に0、という状況を想像してしまうんですよね。 >>973
元テンプレ厨さんの調査結果では3人程度。
それも武者だけフォローしている状態。
可能性があるとすれば3つ。
1.武者のファン
2.おちょやんのファン
3.武者のリア友
1の可能性はあるにはあるけど、同じタイプの三人が揃うのがいかにも不自然。3人中1人ぐらいどっかで暴れててもおかしくないし、なんかいいね以外に気配が無い。まあ、恥ずかしくて捨て垢なのかもしれないけど。
2だと武者のレビューに行き着く前にどこかフォローしててもおかしくはない。おちょやんファンで武者の有料レビューにピンポイントで行きつくのは不自然。
3が可能性あるかな。リア友3人に一応宣伝したら、わざわざアカウント作って入ってくれた可能性。いい友達だね。
だから、まだ文章に騙されて買っている人はいないと思う。 >>977
でも、そういう人って必要に応じて、角が立たないていどに突っ込んだりたしなめたりすることもありますよね。
そういうのは小檜山(武者)氏にとってどうなんでしょうね?それこそ「忠言は耳に逆らう」状態だったら、なんかやだなぁ。 >>978
旅行行ってお土産あげ合うぐらいの友達なら、これぐらいの金払って助けてあげるかも。
その上で感想求めてきたら率直に言うけど、率直に言った結果がTwitterで炸裂してる愚痴だろうから、知ってる人ほど言わない。「面白いね〜」で終わらす。 小檜山氏のツイート見てみましたが、「出羽守病」の発作がいつになく激しいですね。
けっきょくこの人にとって海外は日本を叩くための都合の良いバットにしかすぎないんでしょうか?
だとしたら、やっぱり嫌な話ですよ。
もう何度目だと自分でも思いますが、つまり自分を手放しで褒めちぎってくれる人がいないから
その憤懣を日本の問題点にすり替えてるだけで、もし会う人会う人にチヤホヤされてたら
典型的国粋主義者になってましたね、この人は。
でもこういう人はどこの国でも距離を置かれると思いますね。
そもそもなにを言われても「バカにされた」「嫌がらせをされた」と(会ったこともない人に対してさえ)
思うんですから。 【(付属データ)魚拓一覧その2(おちょやん魚拓)(小檜山note)の付属データ】(その1)
小檜山noteの『おちょやん』レビュー(及び参考として若干の『おちょやん』関係以外の記事)に「スキ」を入れたユーザーを元テンプレ厨が調査した。
[注1]記事名前の「◎」は『おちょやん』レビュー記事、「●」はレビュー以外の参考記事。ユーザーについては各記事の次の行に「※」を付した上で「(ユーザー名・noteID)」と表記。
なお、元テンプレ厨の調査後に「スキ」数やユーザー情報が変動していることもあり得るが、その点はご寛恕いただきたい。最近の『おちょやん』レビューについては「スキ」数がやや減少傾向にある。
『週刊おちょやん武者震レビュー』の購入者の可能性のある者としては、(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)の3人が挙げられる(なお、この3人ともは小檜山note自体のフォロワー)。
[注2]noteの仕様によるものか、noteIDを取得すると「note公式」を必ずフォローすることになるようである。下記の各noteユーザーのフォロー数(状況)については、この「note公式」へのフォローを含んでいる場合といない場合がある(元テンプレ厨のミスです)。
[注3]各魚拓URLについては、「○」を削除して「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください。
[注4]『おちょやん』レビュー自体各魚拓URLは保管庫にあります。
◎「『おちょやん』1 ええの始まったわ!」@2020/11/30(5スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(よしこ・a4869)(Sei KOBIYAMA・jimegon)
→ (1) (mady)のnoteには未だ記事はなく、小檜山noteの「はじめまして、こんにちは!今後のこと」「朝ドラ『エール』、浮上するモラル問題」及び『おちょやん』レビューにしか「スキ」をしたことがない。
madyがフォローしているのも小檜山氏のみ(参考:「madyさんのスキ一覧|note(ノート)」(魚拓:ht○tps:// rchive.is/4OFQ8)。mady自身のフォロワーはいない。
→ (2) (ドリー)のnoteには未だ記事はなく、『おちょやん』小檜山レビューにしか「スキ」をしたことがない。フォローしているのも小檜山氏のみ(参考:「ドリーのスキ一覧|note(ノート)」(魚拓:ht○tps:// rchive.is/tSjAS )。ドリー自身のフォロワーはいない。
→ (3) (Soramoto)のnoteには未だ記事はなく、小檜山氏以外にも2人をフォローしているが、Soramoto自身のフォロワー2人のうち1人は小檜山氏、相互フォローか?『おちょやん』レビューのほか、小檜山noteの5つの記事に「スキ」をしている。
→ (4) (よしこ)のnoteには未だ記事はなく、この小檜山noteの『おちょやん1』にしか「スキ」をしておらず、フォローしているのは「堀江貴文(Takafumi Horie)」(これは本物の堀江氏らしい)のみ、よしこ自身のフォロワーはいない。
→ (5) (Sei KOBIYAMA・jimegon)については、小檜山青氏の(ユーザー名・noteID)は「(Sei KOBIYAMA・54seikobi85)」なので、同一IDではない。
しかし (Sei KOBIYAMA・jimegon)のnoteには未だ記事はなく、この小檜山noteの『おちょやん1』にしか「スキ」をしておらず、フォローしているのは(Sei KOBIYAMA・54seikobi85)のみ、 (Sei KOBIYAMA・jimegon)自身のフォロワーはいない。
◎「『おちょやん』2 大人はゲス、児童は労働!大正の暗黒」@2020/12/01(3スキ)
※(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(のぞみチャンネル・nozomi0316)
→ のぞみチャンネルにはには1フォロー(note公式のみ)・14フォロワーがあり、記事も一定頻度で更新している。ただし、小檜山noteの記事に「スキ」をしたのはこの『おちょやん2』しかない。
◎「『おちょやん』3 子は智勇兼備、大人は堕落…」@2020/12/02(2スキ)
※(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)
◎「『おちょやん』4 愛が生まれ、喪失が芽生える」@2020/12/03(3スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)
→ 無料部分の最後に【ここからは有料です。えろうすんまへん。誰も買わんかったらどないしよかと思っとったら、早速ありがたいことに購読いただきまして。ありがとうとざいます!】とあり、「『おちょやん』3」までに購入した人がいたらしい。 【(付属データ)魚拓一覧その2(おちょやん魚拓)(小檜山note)の付属データ】(その2)
◎「『おちょやん』5 “普通”じゃないから、かぐや姫は戻らなかった」@2020/12/04(4スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(あるくる・kuru1796)
→ あるくるには29フォロー(小檜山氏をフォローしていない)・51フォロワーがあり、記事も頻繁に更新している。
●「投げたボールをどうキャッチするかまでは制御できない」@2020/12/05(4スキ)
※(ayum・ayumu_ono)(鬼滅の刃経営研究会 フォロバ100・kimetsukeiei)(HASIKA845(ハシカ)毎日更新・asanomioi)(非会員ユーザーからの1スキ)
◎「『おちょやん』6 大正児童労働の地獄が始まる」@2020/12/07(3スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)
◎「『おちょやん』6 大正児童労働の地獄が始まる」@2020/12/07(3スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)
◎「『おちょやん』7 絶望と希望、そしてロマンス」@2020/12/08(7スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(xurious・xurious)(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(まっつん・matsuda2772)(駄洒落ンジャーの『不真面目』ニュースコメント・ta964k26)
→ (1)xuriousには169フォロー(小檜山氏をフォローしていない)・177フォロワーがあり、記事も頻繁に更新している。
→ (2)ダーク・ディグラーには50フォロー(小檜山氏も含む)・16フォロワーがあり、記事も一定頻度で更新している。
→ (3)まっつんには23フォロー(小檜山氏をフォローしていない)・49フォロワーがあり、記事も頻繁に更新している。
→ (4)駄洒落ンジャーの『不真面目』ニュースコメントには8フォロー(小檜山氏をフォローしていない)・57フォロワーがあり、記事も頻繁に更新している。「ギャグ・パロディー「鬼滅の刃」」のタイトルで約70本の記事を書いている。
◎「『おちょやん』8 大正ボーイ・ミーツ・ガールは地獄みあるで」@2020/12/09(4スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(駄洒落ンジャーの『不真面目』ニュースコメント・ta964k26)
◎「『おちょやん』9 葬儀で始まるパワーゲーム」@2020/12/10(4スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(非会員ユーザーからの1スキ)
●「ナイキの広告炎上の理由は?そら教育もあるやろ」@2020/12/10(6スキ)
※(chorusu・chorusu)(かただ しんのすけ・shinnosuke0202)(吉隠ゆき・yonabariyuki)(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(非会員ユーザーからの2スキ)
◎「『おちょやん』10 朝ドラあるあるを、第四の壁ごとぶち破らなあかん」@2020/12/11(6スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(Osato Yukky・wakuwakuosato)(佐藤太一郎(吉本新喜劇)・satotaichiro)(みんなの世界史・sekaishi)
●「本当は怖い朝ドラ評価」@2020/12/12(7スキ)
※(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(和田のりあき・noriaki_wada)(非会員ユーザーからの5スキ) 【(付属データ)魚拓一覧その2(おちょやん魚拓)(小檜山note)の付属データ】(その3)●「読書や教養に意味はあるのかどうか、そもそもどうすればわかるのか?」@2020/12/13(6スキ)
※(吉隠ゆき・yonabariyuki)(karen・karen_lee)(非会員ユーザーからの4スキ)
[注]この記事以降、小檜山noteには『おちょやん』レビュー及び『ゴールデンカムイ』関連以外の記事掲載はない
◎「『おちょやん』11 本当にしたいことを探して」@2020/12/14(3スキ)
※(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(りょーた・ryotaanother)
◎「『おちょやん』12 私を探し、未知の旅へ」@2020/12/15(3スキ)
※(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(Azumi_Cotoba_Design・cotoba_rakugaki)
◎「『おちょやん』13 その恋が罪になる時代」@2020/12/16(2スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)
◎「『おちょやん』14 報恩」@2020/12/17(1スキ)
※(ドリー・maiami36)
◎「『おちょやん』15 悔いなき道を選ぶ女たち」@2020/12/18(1スキ)
※(ドリー・maiami36)
●「すべてのドラマがあなた向き、私向きではないこと」@2020/12/20(5スキ)
※(ドリー・maiami36)(ルタンれいか・reikarutan)(非会員ユーザーからの3スキ)
→ part20・949氏(2020/12/15・20:09)が下記のようにレスしているが、小檜山氏の記事はこの指摘を意識したものか?
【当該レスの取意引用】
小檜山氏には、どんな作品でも「自分に向けられている」と思い込む癖がある。だから自分が気に入らない話があると嫌がらせをされたと思って怒り出す。
武者氏は「やった方がどんなつもりかはともかく、やられた方が差別だと思ったら差別だ」としきりに言っていたが、この「自分に向けられている」というつもりで観ていると、何でもかんでもこれに当てはまることになる。
◎「『おちょやん』16 外道父は何を企む?」@2020/12/21(2スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)
◎「『おちょやん』17 おんどれ!この歳で身売りて」@2020/12/22(1スキ)
※(ドリー・maiami36)
◎「『おちょやん』19 おおけに、さいなら岡安」@2020/12/23(2スキ)
※(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)
→ タイトルは「『おちょやん』19」となっているが「18」の間違いと思われる。
◎「『おちょやん』20 芸は、舞台は、心を晒す」@2020/12/24(4スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)(Tome館長・tomekantyou1/)
→ タイトルは「『おちょやん』20」となっているが「19」の間違いと思われる。
→ Tome館長には206フォロー(小檜山氏をフォローしていない)・1111フォロワーがあり、記事も頻繁に更新している。
◎「『おちょやん』21 道頓堀にもきれいな花は咲く」@2020/12/25(3スキ)
※(madyさん・mady_h)(ドリー・maiami36)(Soramoto・soramoumimo)
→ タイトルは「『おちょやん』21」となっているが「20」の間違いと思われる。
→ 「『おちょやん』19から21」のタイトル間違いの証拠・『週刊おちょやん武者震レビュー』(魚拓: ht◯tps:// rchive.vn/1UMxS (採取時刻2020/12/26・11:57JST)) 元テンプレ厨様、お疲れ様です。
しかし小檜山(武者)氏、自分が嫌いなものを作ることが自分に対する嫌がらせだと
思うと同時に、自分の好きな内容の作品になると、さもそれらが嫌いな作品の関係者や
ファンに対する当てつけであるかのようなことを言いますけど、つまりは
「良い叩き棒が手に入った」ということなんですよね。
だからすべては「嫌いな作品を、忘れられるまで叩いて叩いて叩きのめす」
というところから始まってるわけで、そもそもレビューからが鬱憤晴らし以外のなにものでもないから
信憑性や正確さなどは二の次三の次で、虚心坦懐に見るつもりなど天からないんですよ。 ツイートより。
>お札の顔って、国の重視する要素があらわれていると思いまして。韓国は文化面功労者が多い。為政者枠の世宗は、ハングルの発明者ですから。
>日本のお札には、それこそ田中正造あたりなら、まあ、いいかなと思うんですけどね。イギリスがチューリングでアメリカがタブマンなんだからさ。松浦武四郎もありだと思います。
これ、ちゃんとわかった上で言ってるのか・・・。
というか、そういうのが観たいなら「足尾から来た女」でも観てれば良いのに。
池端作品だし、10年以内だからOKじゃないですか。
あと、早くも飛びついてる人がいて笑いました。
https://twitter.com/dakudhigura/status/1342763443430907904
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 新スレを立てていただきました。
【小檜山noteも好調!】武将ジャパンの武者震之助part21【尊殿!八股殿!】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1609030833/
なお、レス代行依頼スレの仕様の関係で、【過去スレ】(このスレのレス番2に相当)、【「武者震之助」とは】と【このスレに関係するサイト】(このスレのレス番3に相当)を貼ることができません。
いずれも微修正を加えていますので、有志の方が保管庫(レス番1参照)からコピペしていただきますよう、お願いいたします。
保管庫からコピーする際には「編集」ボタンをクリックして「編集モード」にしてからコピーしてください。
なお、【その他の魚拓で採取されたもの】(このスレのレス番4に相当。ただし微修正あり)は私がレス代行依頼することも可能ですが、できれば上記を保管庫からコピペする時に併せて対応していただけるとありがたいです。
保管庫は決して怪しい個人サイトではないので、皆さんのご協力をお願いいたします。 ツイートより。
>「イギリスの香港支配はひどいこともあったけど、それでも日本統治よりはるかにマシだって知ってました?」みたいなニュアンスミッチミチですよ。イギリス人の書く第二次世界大戦を扱う本は。まあ、フランスはじめどこの国にも基本的に厳しい。そういうものだと。いや、自国に対して一番厳しいか。
>第二次世界大戦を扱うイギリス人の本、「でも遡ってみれば、日本をこうしてしまった背景にはわが国の外交政策、帝国主義が!」となるので、ある意味、フェアなんですね。
これ、明らかに>>897と>>900を意識してますな。 これも大概だったので魚拓とっておきました。
https://archive.vn/EjnUP
しかしずいぶん前から思ってたんですけど、小檜山氏の一番「痛い」ところは、
自分が大勢で盛り上がれるような人間ではないと思いながら、それに徹することができない、ということですね。
ここまできたら、もうチヤホヤされるのは諦めて、自分だけのスタンスで行った方が良い
(で、えてしてそういう人が人気を得るんですよね)と思うんですけど、
やっぱりなんだかんだ言って人気を得るのに未練タラタラだから、やたら格好つけて、いかにも「情熱的な人」
に見せようとする。それでも、批判的な意見しか目に飛び込んでこない(むろん例外もあるし、それらも否定はできませんが)と、
やたら自虐的なことを書きますけど、これも「どうせあたしは三流クソレビュアーよ、フン!」
といわんばかりで、みっとも良いもんじゃない、と思うのは私だけですかね。 新スレにレス番3から5を貼っていただいた方、ありがとうございました。
ところで、【過去スレ】一覧は1レスに収まらなかったのでしょうか?
もしそうであれば、今後は新スレごとに貼る【過去スレ】一覧はpart8以降のみとし、part7以前は保管庫のみで表記しておくということも考えられます。
part2からpart8まではスレタイが同じですが、part8以降はスレタイをその都度変えるようになったので、皆さんで次スレタイ(part22)を検討する際に(重複を避けるため)、一覧性のあるものとしてスレッドに書いておいた方がいいと思うのです。
皆さんのご了承がいただければ、保管庫の方は私が整理しておきます。 >>991
いえ、この過去スレ一覧の最新(part20)はレス番1にあるので
貼らなくて良いかと勘違いしたので、次のレスにしました。
混乱させてしまったようでしたらお詫びいたします。 【本文】(↓下段に書いてください)
『麒麟』38回レビューの魚拓です(「○」を削除して「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。
(1) ht◯tps:// rchive.vn/eHUb2 (2) ht◯tps:// rchive.vn/R2jx2
(3) ht◯tps:// rchive.vn/qKRZh (4) ht◯tps:// rchive.vn/BCGYc >>993
魚拓お疲れ様です。
来年には復活できますように。 >>985ですが、これを書いてからやっとわかりました。
やっぱり武者氏は、「aを褒めるためにbをけなす」
ということを、絶対にやめられない人なんですよ。
むしろ「bをけなすためにaを褒める」と言った方が良いでしょう。
ほんらい「褒める」ことが目的で「けなす」のが手段なんですけど、
武者氏の中では逆なんですね。結果、なにかしら悪口を書いていると。 保管庫で、小檜山noteの「『ゴールデンカムイ』感想まとめ 」 データを纏めようとしていた方がいらっしゃったようなので、少し加筆しました。今後のデータ追記について是非とも皆さんのご協力をお願いいたします。
【(付属データ)小檜山noteの『ゴールデンカムイ』関連記事データ】
「小檜山note」では、アニメ34話レビュー以降、『ゴールデンカムイ』関連記事を「『ゴールデンカムイ』感想まとめ 」 と銘打った月額100円の有料記事として配信しはじめた。
そこで有料化前後の「スキ」数の動向をみるため、〔有料化前〕と〔有料化後〕に分けて調べてみた。各記事の次の行に「※」を付した上で「(ユーザー名・noteID)」と表記している。
〔有料化前〕
●「アニメ『ゴールデンカムイ』31話 メコオヤシ」@2020/11/18(4スキ)
※(ジェオスミン・geo2020note)(あおなつ・aonatucat)(木場・tsubasan_)(非会員ユーザーからの1スキ)
→ ジェオスミンには未だ記事はなく、4フォロー(小檜山氏も含む)はあるがフォロワーはなく、「スキ」をしているのもほとんど小檜山noteの『ゴールデンカムイ』関連記事である。小檜山note以外でも『ゴールデンカムイ』関連記事への「スキ」が目立つ。
●「ゴールデンカムイ #260 死守」@2020/11/19(6スキ)
※(ジェオスミン・geo2020note)(ギャンブルアノニマス・gmanonimasu)(非会員ユーザーからの 4 スキ)
→ ギャンブルアノニマスには215フォロー・114フォロワーがあり、記事も頻繁に更新している。
●「【書評】『ゴールデンカムイ公式ファンブック 探究者たちの記録』」@2020/11/20(3スキ)
※(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(ジェオスミン・geo2020note)(非会員ユーザーからの 1 スキ)
→ ダーク・ディグラーには50フォロー(小檜山氏も含む)・16フォロワーがあり、記事も一定頻度で更新している。
●「アニメ『ゴールデンカムイ』32話 人斬り」@2020/11/24(5スキ)
※(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(ジェオスミン・geo2020note)(ナカミチ「芸人インターン」・flowersromance)(KOJI(魔法つかい/魔法科学者)・magicaldreamer_)(非会員ユーザーからの 1 スキ)
●「ゴールデンカムイ #261 消防組」@2020/11/26(3スキ)
※(ジェオスミン・geo2020note)(Kyrie・r_shlomo)(tuyoc・tuyoc)
→ (1)ジェオスミンには未だ記事はなく、4フォロー(小檜山氏も含む)はあるがフォロワーはなく、「スキ」をしているのもほとんど小檜山noteの『ゴールデンカムイ』関連記事である。小檜山note以外でも『ゴールデンカムイ』関連記事への「スキ」が目立つ。
→ (2)Kyrieには25フォロー(小檜山氏をフォローしていない)・34フォロワーがあり、極めて緩慢ながらも記事を更新している。
→ (3)tuyocには9フォロー(小檜山氏をフォローしていない)・1816フォロワーがあり、記事も頻繁に更新している。
●「アニメ『ゴールデンカムイ』33話 革命家」@2020/12/01(2スキ)
※(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(ジェオスミン・geo2020note)
〔準有料化〕
●「『ゴールデンカムイ』軍隊と遊郭 尾形百之助と花沢勇作の悲劇を考察する」@2020/12/08(1スキ)
※(お笑い分析 執筆屋 やましたゆうと / Yuto Yamashita・tarako125)
→ (1)この記事は、月額100円の「『ゴールデンカムイ』感想まとめ 」の記事ではないが、100円を支払わなければ途中から読めない構成になっている。
→ (2)(お笑い分析 執筆屋 やましたゆうと)には150フォロー(小檜山氏をフォローしていない)・260フォロワーがあり、記事も一定頻度で更新している。
〔有料化後〕
●「アニメ『ゴールデンカムイ』34話 狼に追いつく」@2020/12/08(2スキ)
※(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(ジェオスミン・geo2020note)
●「『ゴールデンカムイ』#262 札幌麦酒宣伝車追跡劇」@2020/12/10(1スキ)
※(ダーク・ディグラー・dakudhigura)
●「アニメ『ゴールデンカムイ』35話 罪穢れ」@2020/12/15(2スキ)
※(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(ジェオスミン・geo2020note)
●「『ゴールデンカムイ』24巻 あれやこれや」@2020/12/19(3スキ)
※(ダーク・ディグラー・dakudhigura)(ジェオスミン・geo2020note)(竹田名平・nahei)
●「アニメ『ゴールデンカムイ』36話(終)生きる」@2020/12/22(1スキ)
※(ジェオスミン・geo2020note)
●「『ゴールデンカムイ』#263 海賊房太郎こと大沢房太郎」@2020/12/24(0スキ) 小檜山氏のツイートを見てみましたけど、なんかまた徳川家康の評価が
外国では高いけど日本では低い、とか言ってるんですよね。
けっきょくこれも「あたしの推しってだれも真っ当に評価してくれないのよねー」
と言いたいんでしょうけど、家康に関して言うと、これかなり古いですよ。
だいたい家康再評価に貢献した山岡荘八の名作にかすりもしないのはどうなんでしょうね?
やっぱり10年ルールは破れませんか、そうですか。 大晦日にこんなことをやるのもどうかとは思います(笑)が、
これもどこから突っ込んで良いかわからないレベルなので、魚拓取りました。
https://archive.vn/q1c2j >>999
キチガイじゃが仕方がない…
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