【2012年大河ドラマ】平清盛 Part186
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■前スレ(実質Part185)
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part177©2ch.net
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1484985601/
■前前スレ
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part184
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1581677081/
●荒らしと思われるレスには各自スルーまたはNGで対応。
●>>950以降の有志が次スレを立てる。
●スレ立て宣言と誘導は必ず行い、無理な場合はすぐに申告すること。
●スレを立てられない人は次スレが立つまでレスを控えるように。 【作品解説付き】2010年代のNHK大河ドラマ、どの作品が一番好き?【人気投票実施中】
実施期間:2020/11/28〜2020/12/27
ttps://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/38089/ こうしてみると八重についで龍馬伝と同率2位ってとこだな 好きな大河はどれ?と自ら人気投票を謳った企画なんだな。
どれが一番優れていたか?ではない好みの問題に口出す気はないけど、
清盛含めだいたい予想通りの中で、カッコ信者」を生み出したようには見えない
官兵衛が割と上位なのが意外。
やっぱ三傑大河の人気は揺るがないということか。 違うだろw糞みたいな2010年代大河でまだマシな方だからだろw どれが一番優れていたか?
これだったら○○○に決まってるよ。その際、2010年代という限定は要らないw そう言えば、Q右爺は「昔は良かったー。ただし風林火山と官兵衛はー」だったな。
なお、江守爺も同意見です笑笑。 単純化しか出来ないバカが江守爺と同じく老い先短いホリエw >古い価値観で作ったドラマは余計な現代的価値観が入っていないからリアルさがある場合も多い
運営爺の1日何十レスに及ぶ自演と取り巻きによる茶番バトルと、それらに釣られた善男善女しかいない
麒麟本スレで、何かを語る気はもうなくなってしもうた。
そんな体たらくにあって、爺のコレには思わず苦笑してしまう。
古い価値観とはたいてい昭和の価値観であって、当時の最先端を行く現代的価値観」に他ならない
(典型がキレイキレイな徳川家康)。
戦国の価値観をリアルに再現してるとか、もう維新と連んだ吉本喜劇の世界ですわトホホ。 しかし、本能寺の動機はどうなるのだろう?
ここに至ってもミステリアスで見えないのは、あれこれ言われる中で立派だと思う。
(ああこの説で行くのねが見え見えではつまらないでしょ)
コレに説得力をもって応える残り9話となれば、コロナ禍という不幸なハンデを負った状況下で
記憶に残る大河となるだろう。
手腕を発揮した京の民政、連戦に次ぐ連戦で世に示し信長の信頼を得た武将としての力量
ーこういった(重要なはずの)描写については、残り回数の少なさからはもう期待できない。
ペース配分は残念すぎるけれど、すぐに忘れ去られるネタ大河とならないためにも、本能寺の一点で
我々を唸らせて欲しい。 >>9については、もちろん個人的には平清盛に決まってるが、龍馬伝でも真田丸でも良い。
ふざけたのではなく、2010年代の大河は、昔は良かったーと比べてお話しにならないレベルで
劣化したどころか、例外はあってもさまざまな点で進化している。
もちろん、昔に敵わない要素を否定するものではないが、連中に乗っ取られている5ちゃんを鵜呑みにして、
今の大河に対して初めから偏見を植え付けられ、ネガティヴな態度を取るご新規さんが生まれるようでは、
大河の歴史に不幸をもたらすだろう。 適当に、あそびを〜せんとや〜といれて、流した大河。
全話見て、今や何年もたったから中身は大して覚えていないが、やかましいったらありゃしなかった。 遊びをせんとやのワンパターンどころか多様なバリエーションについても書いたが行方不明
出羽 特に思い入れのない8年前のドラマでメイン挿入歌覚えてるだけでもいい仕事してるじゃん
普通はメインテーマすらも忘れてるところだぞ そりゃ同じフレーズリフレインするだけのいかにもバカが考えたメインテーマだったからなw ・本郷和人
中世史家。大河「清盛」の時代考証担当。師の五味の「2つの王権論」を元に考証するも、当時「王家」といえば白川伯王家を指すにも
かかわらず、学説上の概念である「王家」を劇中に皇族を意味する言葉として台詞化して連呼させて、自己の学説の普及の為に皇室を貶
めた曲学阿世の徒。近頃では意地汚くも専門外の戦国時代についての番組にノコノコ出演し売名に勤しんだりと、その俗物ぶりを遺憾なく発揮w
・磯智明(通名)
NHK大河「清盛」プロデューサー。本郷と結託し、サウストンスリアの「日王」呼びの普遍化を企図して「王家」台詞を事あるごとに
挿入したNHK内の間接侵略工作員。「龍馬伝」でのコーンスターチ撒き散らしを踏襲して煌びやかな平安絵巻を薄汚く見せることに
腐心するとともに、成り済まし帰化人議員で構成された売国ミンス政権の暗黙の支持の中、「もののけの血」で皇室の尊厳の毀損を企図。
・清盛厨
地に堕ちた「清盛」の評判を上げようとする在日鮮人たちのこと。事あるごとに清盛ageを撒き散らし、あわよくば良コンテンツである
との捏造評判を創り上げ、そして海外TV局への売り込みを可能にして「清盛」劇中の「埃まみれの薄汚い日本」イメージを世界中に
拡散しようと画策w 2006年東大前期・日本史第2問「海国日本と平氏」
http://blog.sasakitoru.com/200605/article_11.html
院政期における武士の進出について述べた次の(1)〜(5)の文章を読んで、下記の設問A・Bに答えなさい。
(1)院政期には、荘園と公領が確定される動きが進み、大寺社は多くの荘園の所有を認められることになった。
(2)白河上皇は、「私の思い通りにならないものは、賀茂川の水と双六のさいころと比叡山の僧兵だけだ」と言ったと伝えられる。
(3)慈円は、『愚管抄』のなかで、「一一五六(保元元)年に鳥羽上皇が亡くなった後、日本国における乱逆ということがおこり、武者の世となった」と述べた。
(4)平氏は、安芸の厳島神社を信仰し、何度も参詣した。また、一門の繁栄を祈願して、『平家納経』と呼ばれる豪華な装飾経を奉納した。
(5)平清盛は、摂津の大輪田泊を修築し、外国船も入港できる港として整備した。
設問
A 中央政界で武士の力が必要とされた理由を、二行以内で述べなさい。
B 平氏が権力を掌握する過程と、その経済的基盤について、四行以内で述べなさい。 Qアノンによる陰謀論を扇動する百田や門田他ビジウヨたちが計算づくなのに、
こいつらに釣られたアホウヨたちときたら、マジモンで選挙の大規模不正とトランプの勝利
を固く信じている。ここまでくると狂信的カルトの世界に笑ってはおれない。
で、アホウヨQ右爺によるヘイト塗れの、しかしテンプレそのものの清盛攻撃↑
ウヨたちによる王家「批判」に対しては応接したが、基本アホらしくて消耗の上、
同類の極右たちはともかく、世の中の人々がこれに引っかかることはないと思って笑ってた。
しかし最近は、こういうフェイクを鵜呑みにしてしまう善男善女が出てこないか心配になってきた。 2013年東大日本史問2
12世紀末の日本では,西国を基盤とする平氏,東国を基盤とする源頼朝,奥羽を基盤とする奥州藤原氏の3つの武家政権が分立する状態が生まれ,最後には源頼朝が勝利して鎌倉幕府を開いた。このことに関連する(1)〜(5)の文章を読んで,下記の設問A〜Cに答えなさい。
(1)1126年,藤原清衡は,平泉に「鎮護国家の大伽藍」中尊寺が落成した際の願文において,前半では自己を奥羽の蝦夷や北方の海洋民族を従える頭領と呼び,後半では天皇・上皇・女院らの長寿と五畿七道の官・民の安楽を祈願している。
(2)1180年,富士川で平氏軍を破り上洛しようとする頼朝を,東国武士団の族長たちは,「東国の平定が先です」と言って引き止め,頼朝は鎌倉に戻った。
(3)1185年,頼朝は,弟義経の追討を名目に,御家人を守護・地頭に任じて軍事・行政にあたらせる権限を,朝廷にせまって獲得した。その後義経は,奥州藤原氏のもとへ逃げこんだ。
(4)地頭は平氏政権のもとでも存在したが,それは朝廷の認可を経たものではなく,平氏や国司・領家が私の「恩」として平氏の家人を任じたものだった。
(5)はじめ,奥州の貢物は奥州藤原氏から京都へ直接納められていたが,1186年,頼朝は,それを鎌倉を経由する形に改めさせた。3年後,奥州藤原氏を滅ぼして平泉に入った頼朝は,整った都市景観と豊富な財宝に衝撃を受け,鎌倉の都市建設にあたって平泉を手本とした。
設問
A 奥州藤原氏はどのような姿勢で政権を維持しようとしたか。京都の朝廷および日本の外との関係にふれながら,2行以内で述べなさい。
B 頼朝政権が,全国平定の仕上げとして奥州藤原氏政権を滅ぼさなければならなかったのはなぜか。朝廷の動きを含めて,2行以内で述べなさい。
C 平氏政権と異なって,頼朝政権が最初の安定した武家政権(幕府)となりえたのはなぜか。地理的要因と武士の編成のあり方の両面から,3行以内で述べなさい。 こう言う受験日本史は本郷みたいなバカを篩い落とせないから困ったもんだなw >>26
お前も東大日本史くらい余裕でしょ
平清盛視聴者なら8割解けてるようなもんだ そりゃ定説として確立されてる事を問としてるだけだからなwそれを受験する年代で詰め込めるかが難しいだけだしw 特に2006は清盛見てれば余裕だろ。
現に当時高校生だった女の子たちのツイ読むと、多くの高校の授業で先生たちは大河清盛を流した、
あるいはそこまで行かなくとも推奨したようだ。
高校の授業で大河を流すとか、おじさん世代では信じがたい光景だ。
裏山なところに、今般のコロナでのオンライン授業の普及というか試行錯誤。
良質なコンテンツを創り出していく公共放送の使命はいよいよ高まっている。
NHKふざけんなーと批判する方向性は、ネオリベ時計泥棒が打ち出すEテレ売却などでは断じてない。 2013の問題で清盛絡みを思い浮かべてみた。
日宋貿易を通じた平安版シルクロードの終点が、北方貿易の統括者である奥州藤原氏の拠点平泉であったこと。
すなわち、北方の物産が対価として珍重され、これに目をつけた清盛が、奥州藤原氏に飴ー
鎮守府将軍という朝廷の官位を与えることを建議して取り込もうとしたこと など。
清盛大河ではほんのさわりに触れたにすぎないけれど、それでも清盛を見ていた受験生ならば、
宋ー日本(京)ー平泉ー蝦夷地(さらに北方)の交易上の繋がりを意識することが
できただろう。 北方交易によって蓄えられた富とこれを基盤とする「独立国家」志向。
しかし、そのために必要不可欠な京の朝廷との繋がり、この過程で移植された京文化=平泉の繁栄。
このようにナショナルとローカルそしてグローバルが、政治経済文化上交錯したところに奥州藤原氏の魅力がある。
そのほんの一端を大河清盛は伝えた(これだけでも偉い)。 物が勝手に移動すると思ってる自宅警備のベテランホリエw 永遠の自宅警備員Q右爺と違って、そろそろ酔っぱらいつつ、都内B京区内にて奮闘中
帰るでーーーw 山川日本史レベルはマスターしていることを前提として、
もう少し踏み込んだ大学レベルの命題を複数挙げて、そこから推論して答えを導いてくれ。
そういう意図が伺えるさすがの作問ですね。
基礎知識がなければどうしようもないが、教科書の知識だけでは自動的に答えられない。
解答を知識として吐き出すのではなく、与えられた複数のヒントから歴史を解釈することを求める。
模範解答レベルは必ずしも求められず、教科書的知識を元に設問と文章に食らいついて、
それなりの結論を筋道立てて導ければ合格点をもらえただろう。 知能が20歳頃で止まってるバカのホリエ言われてるぞw とうとう現播磨守の任期終了
何度重任したか知らんけど官僚知事にしては口が軽かった
はっきり言って初っ端からぶっ放した汚い批判はかなり痛かった
甚大な風評被害に対して未だに怨嗟の声が上がるのも致し方ない その昔、壇ノ浦海底大学を卒業し、最近、東京筋肉大学通信科に再入学し日々学んでおりますだ。 初回。破れ門と化した羅城門とその周辺に屯する病人、貧者、浮浪者、孤児たち。。
時の平安政府は、無宿者に対する血も涙もない小池都政とは違って排除の論理には立たず、
都市の景観よりも彼らが生きる場の確保を許容していたのだろう(社会政策とはむろん無縁)。
この描写、映像を「汚くて見る気がしない」と放言したことは、政治家の力量と倫理、
そして都市行政のあり様から評価すれば、末代まで語られて然るべきディストピアとなった。 麒麟スレで排除の論理に立たずレイプシーンを入れろと言ってる江守爺=バカのホリエw >井戸知事、今季限りで引退らしい。平清盛画面汚い発言とか、公用車センチュリー問題とか、
>アレレなところもあったけど、概ね良い仕事をした知事さんだったのではないかと思ってる。
>兵庫県立芸術文化センターを作ったことが、私的には最もポイント高い(芸術文化を大切にしない知事もいるからね)
他県のことゆえ実相を踏まえた評価はできないけど、地味でも大阪維新の詐欺師どもとは比較にならない能力と
実績を残したのだろう、たぶん。
有能だから清盛汚いが正しくなることはないし、逆に清盛発言が憎たらしいから知事として無能とはならない。 清盛汚いは見たまんまで誰もが思う事だろ諦めろバカのホリエw >>46
さすがは長文さんの先輩ですな。井戸知事。 株式会社法律新聞社
昭和20年設立、業歴75年の老舗専門紙
日本初の弁護士情報書「全国弁護士大観」発行
自己破産申請へ
TDB企業コード:988130589
https://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4749.html 瀬戸内海の色にもイチャモンつけて、広島市長かなんかが反論したような。
なお、拙者も青年清盛の「汚し」についてはやり過ぎと批判した。念のため。 美しい清盛を堪能してくれ!(戦国風キンキラキンの姫たちとは一線を画する、女院たちのシックな
平安装束に対して、ストーンウヲッシュで汚したーなるババアには恐れ入った)。
このお願いからいつも発信したのが、4話豊明節会のシーン。
見て下され、このクオリティ高すぎる映像美を!
他にも、ほんのちょっとの平家納経のために、膨大な労力を投入したNHK美術班にただただ敬意。
厳島ロケも美しかった。
つまり、民営化したらもはや有り得ない次元で清盛は「美しかった」。 史実とリアルは同義ではないけれど、
「リアル」を追求した清盛は、史実そのものではなく、さらにそこにデフォルメを加えたとしても、
汚いものは汚くキレイなものはキレイにという具合に、映像面でも史実に寄り添う誠実な大河であった。
コンスターチについても、やり過ぎ白すぎ批判の前に、荒廃した京のあり様を想像すべきだろう。 このスレには、既に身体の芯がズレて直らぬジジイしかおりませぬ。
姫様方は去っていかれました。 せめて身体の〈軸〉と言って欲しい。
一年間熟読いや熟視した真のアンチならば。
ということでお前は未だに初心者 大爆 芯でも軸でも関係ないわ。
所詮は畳水練の与太話よ。
長文子が前に同類項だと言われていたろ。
一朝何かあっても、並ぶことすら無理な人らのこねくり回した屁理屈。 べつに理解したいとも思わないから好きな言語で話してもらって大丈夫 最初から軸そのものがなくて転落したまま海底に消えたのが清盛 太平記の一騎討ちを久々見た。
全然必然性のないとってつけたいきなりのシーンで(回想をちょこっと挿入するだけで、
新田が突如現れ直接対峙したのかについての詰めがない)。しかも迫力もイマイチ。
こんなふつうのチャンバラだったっけと感想をもってあちらのスレを覗いたら、
清盛の一騎討ちと比べて説得力とリアリティーがあった、みたいなレスがあって唖然。
しかし、乱戦の中でいきなりの謎展開ってさ。
まんまと誘き寄せられた義朝源氏軍は、対岸から矢の雨を喰らって既に詰んでただろに。
すなわち、集団的戦闘が終了した段階において、源平ライバル棟梁間で行われた武士の長者決定戦が、
清盛vs義朝の一騎討ちである(4話殿上闇討ち回における忠盛ー為義のタイマン対決を受け、
源平合戦本戦ラウンドー実現しなかった清盛vs頼朝ーに先立つ)。
しかも、二人の他は誰もいない、言わば仮想現実空間を場として設定することで、この一騎討ちは
清盛にとってやりたくない「早すぎた源平合戦第一ラウンド」として位置づけられた。
つまり、リアリティー感は演出上、意図的に放棄されていたのである。
・超絶息の長いスパンをもつ脚本の説得力
・ヴァーチャルリアリティー感を出した斬新な演出(信繁vs家康もこれに近く、支持した)
・長回しによる一発勝負に賭けた松ケン&玉木の優れた身体能力
これらの諸点から、創作一騎討ちをふつうにやる大河の中でも、清盛のそれは群を抜いている。
(最高にバカにされたので、とりわけリキを入れて反論した。たぶん歴代で一番長いのを書いたw) 反論になってないな思い込みを羅列しただけでやっぱりバカのホリエw 大河太平記の一騎討ちはマジで黒歴史だろ…
湊川も謎展開だしこの辺りの回はヤバい >>62
単に視ても、坂東武者ぶりがよく出た良いシーンだったけれどもな。
「平清盛」とは違い、同じサービス決闘であっても、清盛、義朝みたく変な河原に時空を捻じ曲げて瞬間移動、いきなり徒士立ち斬り合いするのではない。
尊氏、義貞両人とも名乗り、口上の後、馬上で弓を打ち合わせから、騎乗で何合も太刀打ち。
いずれも馬が上手いし。
ま、その前に大国米どころ近江に佐々木の勢力がいるので、京の尊氏方に食糧、物資が渡ってしまい、南朝方の兵糧攻めが上手く行っていなくて、打つ手がない。
それで、三位局らにネチネチやられた義貞の焦燥と苦悩、盟友との初の邂逅の思い出と、互いに通じ合う心情に賭けた彼の思いを見てあげないと。
長文殿、とことん頭の軸、心の軸がひん曲がって、錆びついているようだな。
もっと素直になれないものか。
酒毒が過ぎたのか、清盛が叩かれ過ぎて、いじけと恨の情念から脱せないのか。 >>66
次回冒頭がポカーンだからすべて台無し
ロケ撮じゃないから迫力もない >>66もともとバカなのが受験術で利口と錯覚してるだけw ちなみにレス時に酒は入ってない。そこで今入れたw
以下、断片的に答える。
重大局面で朝廷からど詰めされて義貞がとった行動が一騎討ちなのか?
そんなダメ武将というのならわかるが、ここは足利を戦略を巡らして倒し朝廷を守護する局面だろう。
坂東武者の習いとかそんな悠長なことを言っておられない。
清盛はサービス決闘ではない。一騎討ちをやるストーリー上の必然性があった。散々既出。
下らない瞬間移動ネタをまたもや。次のステージすなわち仮想加茂川河川敷までえっちらこっちら
歩む尺はない、そして要らない。
3段目、4段目を別に否定しているのではないよ。清盛のあのしょっぱい一騎討ちと比べてーー
とか書いてあったので、それは違うだろと意見を述べたまで。
こういうの嫌いじゃないし、何で決着つかなかったのーみたいな、太平記スレで見た突っ込みは
俺はやらない。 清盛の一騎討ちは運動ヲンチ同士が体育の時間無理矢理皆の前で模範演技させられたみたいだったなw 否定的意見も多かった信繁vs家康「一騎討ち」の場面設定については擁護したが、
このシーンに限られず、スター堺氏の運動能力には疑問を呈して、三谷親衛隊から大顰蹙を買った。
これぞ戦国の乗馬作法、槍遣いとのこと。一方、
松ケン&玉木の運動能力と乗馬術の高さ、後者に関してきっとあったであろう研鑽ぶりを讃えた。 >>70
お前は駆ける馬上で両手話して刀を振り回せるのか? ホントよくあのへっぴり腰で怪我なしで済ませたもんだw 当時、王家がー、ソーカがーと共に執拗なID粘着してたこのアホウヨ(おそらく江守爺)が、
この期に及んで>>70のような卑劣なフェイクをかます以上、長文は退場できない、。ー
他方、俺は創作フィクションについては、何度も表明したように至って鷹揚。
伊賀越え江さんだってそんな嫌いじゃないのだから、尊氏vs義貞に目くじら立てたりはしない。
清盛をモゴモゴ引き合いにして、昔の太平記の一騎討ちは凄かったーをやってるババアに呆れたまで。 大変言いづらいが、「日ノ本一の武将」真田信繁に堺氏は相応しかったのだろうか?
叩きまくっても安全な清盛に関してはミスキャスト云々賑やかだったのに、スター脚本家や役者となると途端に
「神聖にして犯すべからず」の流れが出来てしまう。
当時、不思議な世界だと思ったものだが、こんだけ官僚及びマスコミの忖度をリアルに目の当たりにすれば、
日本人の平常運転と諦めたくもなる。 後から思えば駿河ゲットで武田家はけっこう充分だったよね。海も得る事出来たしw
まあそんな早く死ぬと思わないから、徳川領も行ったんだろうけど。 >>75
長文さん、忖度なんぞという近々手垢まみれの言葉を使いなさるな。
あなたの文章の格が下がるというもの。 今回の太平記一騎打ちは、若き尊氏と義貞の最後の華。
あとは、泥濘のような表裏比興の戦と駆け引き、内ゲバに終始しながら、両者とも人生の終わりにむかってゆく。
そして、義貞は燈明寺畷で、まさしく泥田にはまり、盾のないところを眉間に矢を受けて呆気なく討ち死。
(ドラマでは首に当たるが。)
今回の正々堂々の太刀打ちがあればこそ、その死の詰まらなさが寒々しく感じられよう。 >>78
なるほど、積み上げられてきた両者の関係性の終点としての一騎討ち。
こういう分析に対しては異論ないんですよ。そういう積み重ねがない一騎討ちは虚しい。
(真田丸では批判しつつも擁護した信繁vs家康。そこで家康が信繁を「(意訳)お主は戦いに明け暮れてきたー」と糾弾した
のには違和感を抱いた。武人信繁のキャリアを大幅にカットして、秀吉付き介護士信に特化した脚本だったゆえ)
太平記で憚りながら批判したのは、この局面で、すべてを打開する新田の戦術を尊氏との一騎討ちに求めたファンタジー。
残念ながら、これは宿命のライバルが取る選択肢ではない。
史実通りは求めないがドラマ上も説得力を欠いた、というのが尊氏vs義貞一騎討ちについての拙論だ。 今頃麒麟を見る。素晴らしい人間ドラマではないの(舌足らずの歴史描写はもう仕方ない)。
どうやら、外部的他律的要因ではなく、重盛みたいに板挟みとなって苦悩する明智が、遂に本能寺を引き起こすみたいね。
特定の学説に依拠しないこのやり方は悪くないと思う。
やっぱ玉三郎は素晴らしいな。
清盛の人間臭い帝たちとはまた違う奥に鎮座する主上、しかし高貴にして単なるお飾りではない
腹にイチモツ持つ感がサイコー。
清盛を褒めてくれたことがPとの繋がりを生み、この歌舞伎界の大スターにして人間国宝の出演がなったのだとしたら、
8年後に顕現した僥倖と言わねばならない。 板挟みじゃないだろw常に衝動的でいい加減な男光秀が自分のせいで勝手に苦労する清盛並のお笑い大河なw 中川大志→岡田将生の頼朝が美しすぎる
清盛の若い頃と差つけすぎだったよ
マツケンは好きやけどね たしかに、同じく貴種ながら、若頼朝→岡田マは(その後、東国武士性を身につけていったとはいえ)
見るからにお公家系だったのに対して、清盛松ケンは(落胤だというのに)高貴な男には見えなんだw
しかし、「動乱の平安末期に現れ躍動した風雲児。武士の世を拓いた先駆者清盛」という基本コンセプト
からすれば、美しいお上品な清盛はまったくの場違いだろう。荒々しい高平太清盛で正解。 突っ張ってイキる無頼高平太のコインの裏表で、高貴な出自と武士の嫡男という
アンビバレントな矛盾の狭間で悩むナイーブな感性が初期清盛の魅力だ。
老害清盛のがハマってたとの意見に俺も与するけれど、松ケン高平太がダメだった
とは到底思えない。 源氏北条大河で、しかも晩年の清盛をちょこっと描くに留まるだろう鎌倉大河で、
マツケンサンバと松ケンを比較して優劣を論じるなどナンセンスでしかない。
にも関わらず、松ケンのリベンジをマツケンが果たしたーと始まるに決まってるので、
予め憂慮の念を表明しておきます。 腹が痛いつって時子を押しのけて竹やぶに入ってく清盛好きやったな
深キョンの天然な感じもかわいかったし 野糞シーンはお下劣とか笑っておれば良かったが、これが最終盤に効いてくるとは誰が予想しただろうか。
光る君。それは時子にとって、生涯を誓う相手以外の何者でもない。
「ああ言われてしまうと(後白河の後宮に入ることを、徳子は「上皇様だけが私の光る君」と拒絶)、
返す言葉がござりませぬ」
宗盛の館に戻った時子は、打開策が見つからずに肩を落とす清盛を慰めた。
「もうよろしいではござりませぬか。あの〈光らない君〉がここまで登られたのです」
「気楽に言いおって」
「気楽に参りましょう」
時子の朗らかさに、清盛は呆れながら微苦笑した。
少女時代の時子は王朝文学に浸り、源氏物語の主人公光源氏と紫の上のような出会いに憧れていた。
雀がパッと飛び立つさまに似て、いつか時子もパッと心がときめく日が来る。
〈光る君〉との出会い心待ちにしていたある日、時子は道を歩いていて、地面に下りてきた雀を見つけた。
そっと近づこうとしたとき、無粋な男に突き飛ばされた。
(もう!雀が飛んでいってしもうたではないですか。台無し!)
光源氏と出会い損ねたあの日、時子は10歳、清盛は18歳。これが初対面だった二人は、紫の上と
光源氏が初めて会ったときと同じ歳だった。
どうです、お得意の対比レトリックとパラドックス。これを裏付ける古典への素養とそれを
創作エピに昇華する応用力。
時子にとっての〈光る君〉は、無粋な野糞野郎にして〈光らない君〉清盛だったのである。
しかも、考証高橋によれば、恐れ多くも清盛は自らを光源氏に擬えていたというのだから驚いてしまう。
お下劣シーンと笑ってはおれない。 触発されて久々、光る光らない君ネタを思い出す機会を得た。ありがとん。
これまで濫用されがちな「伏線」を自己流で定義しつつ、典型例をいくつか挙げてきたが、
こうして振り返ると、野糞シーンも(一度も挙げたことはない)清盛屈指の伏線であったことに今更気づいた。
汲めども尽くせぬ井戸の如し。 野糞は雅な王朝文学の対極にあるでしょ。
野糞→光らない君
源氏物語→光る君
の対比、そしてメタファーだったわけ。 清盛最愛明子さんは、行き倒れの貧者を無私の精神で介抱したばかりに、流行り病に斃れてしまった。
明子さんの衣鉢を継ぐ令和の医療従事者を、明子さんにならぬよう我々は社会全体で支えなければならない。 明子に関して強調してきたこと↓
最愛明子(考証1)という視点が後々、「一蓮托生」であるべき仲良し平家における
明子腹重盛vs時子&宗盛という、のっぴきならない水面下での葛藤描写(政治的には権力闘争といってよい)
に説得力を齎した。
それは
・一蓮托生の内実が脆いものであったことを暴露した→だからこそ、別の文脈ながら(正妻腹の兄弟との確執)
離反分子頼盛(最終回で西行と並ぶキーマンとしたことのセンス!)が一蓮托生を力強く確証した意義は大きい。
・賢夫人時子は、そのポーカーフェイスの下に、隠しきれない明子への嫉妬心を滞留し続けた(殿下乗合回など)。
・恋バナあるいはホームドラマが、清盛においては重要な歴代命題と直結あるいは融合していた。
(後白河との板挟みに苦しんだ重盛の孤立化は、後期平家の立ち位置のみならず歴史の行方を左右した)
逆に言えば、清盛は昔ながらの大河デフォルトの恋バナやホームドラマとは一線を画していた。 一線を画されてただろw清盛みたいな糞ドラマとはとなw 蝙蝠男成親が突きつけた「この小物めが」には衝撃を受けた。
成親は「重盛が長生きしてたら平家は滅ぶことはなかったー」なる素朴な大衆時代劇的俗説を、
たった一言で粉砕してしまったのだ。
人格面・倫理観において屹立する重盛であったけれど、魑魅魍魎蠢く政界で政治家が持つべき力量面では、
清濁併せ呑む清盛の足元にも及ばなかった。
ところが、尊敬すべき重盛の人間性と平家物語史観に引っ張られて、ドラマがリアルに示した
政治家重盛に対する評価に目を瞑った清盛フリークがたくさん生まれた。今でも多数なのが現状だ。
本作は、清盛を超える息子たちが一人も現れなかったことが平家滅亡を帰結したとする、おそらく
現在では通説の位置を占める歴史観に立っていることを改めて強調したい。 成親の中の人は夏場にコロナに罹患して大変だった模様
幸い無事復帰されて今はお元気だそうなので良かった ホリエは清盛のやった事が普遍性のない奇策でしかないのがやっと理解できたようだなw サダヲ信西の素晴らしさはもちろんのこと(未だ知られざれる大宰相の業績紹介に止まらず、
野心満々ながら身分制の壁に阻まれてうだつの上がらない中級貴族から始まり、
ついに権力を得て粉骨砕身国に尽くした末に呆気なく滅んだこの稀有な個性を(極端に振れ幅の大きなこの人物を)、
自虐コミカルから国士シリアスまで演じられる役者は、サダヲ氏を置いてそうはいまい。
そして、その後の後白河院の近臣を代表する2人、すなわち成親と西光も等しく最高だった。
二枚舌成親は、権力に阿ねることで出世するおべんちゃら蝙蝠男であることを自身のアイデンティティとした。
それだけではつまらない男で終わるけれど、彼は自身の皮相な人間性と役割をちゃんと自覚していた
(鹿ヶ谷の直前では、決意と共に清盛を支えろとの父家成の遺言にまったく反する事態に至ったことに苦笑。
さらに「蝉と共に処刑」前には、己のご都合主義的生き方を自嘲するに至った)。
ここでも平板な悪役に終わらない複雑な成親を、コロナで苦しんだという吉沢氏は見事に演じた。
西光については、信西の弟子たる資格を巡る清盛vs西光の闘いが重要であると強調してきた
(我こそが偉大なる信西入道の後継者也!)。
結果は一目瞭然で、これは相撲節会再再会を巡る両者間での険悪なやり取りで明らかにされた(限られた
財源をそのような事に費やすつもりはないキリッby清盛→西光の恨み→鹿ヶ谷へと)。
長期的、総合的視野立つ清盛対して、西光はあまりにも信西原理主義者であり過ぎ、状況への適応能力に欠けた。
しかし、こういう融通の効かない信念の男だったからこそ、鹿ヶ谷において「不撓不屈の闘士西光by石母田正」
が生まれたのだ。
実際、ドラマで死を賭して清盛を糾弾する西光。そしてこれにブチ切れて凄惨なリンチに及んだ清盛の
シーンには戦慄を覚えた。
そしてリンチの現場に落ちていたのが、西光が生涯肌身離さず身につけていた信西の遺品ー算木であり、
これを見つけた清盛は、これ以上ないような忌々しい表情を浮かべて「燃やせ」と命じた。
これが史上名高い鹿ヶ谷事件のオチである(素晴らしい)。
この不撓不屈の闘士、しかし清盛には敵わない西光を、加藤虎ノ介氏は見事に演じ切った。
真田大河で脚光を浴びて、ご本人たちも同窓会のノリで団結している幸せなバイプレイヤーたちのような
果実をまったく得ていない現状は解せない。改めて素晴らしい演技に感謝すると共に、
もっともっと売れて欲しいと願う次第。 三谷信者が気持ち悪いからじゃないの?
実際俺も彼のオリジナル時代劇作品が面白いと思ったことない
原作付きの脚色ならそこそこ見られるんだけど 正直、調子に乗ってんなよという気持ちは、無双三谷にも三谷組にも親衛隊たちに対してある。
なんかアンフェアなんだよね。
常にマスコミからヨイショされる三谷とクドカン。
川に落ちた犬とばかりに叩かれた清盛。
三谷組に恨みはないけれど、そんなにはしゃぐなよという気持ちは起こったし、
反面で、松ケン始め叩かれ、その後も冷遇されあるいは浮上の目を摘まれた清盛役者が不憫でならない。 >>108
新撰組!だけはよかったけどね。
当時、剣術を習わない百姓、町人がほとんどいなかった多摩のあぶれ者ら。
彼ら力を持て余したのが京に出て、時代を見極められず、さしたる戦略もなく、組織のための組織運営に出しいき、僅か6年で粛清の嵐で自壊していく様がよく描けていた。 力を持て余して京に出たが時代を見極められずさしたる戦略のないまま滅亡が伊勢平氏と共通するからだなw >>106
確かにサダヲ信西は良かったね。
どこかのスレで長台詞言わせると演技力のある無しがわかるとあったがサダヲはまさに長台詞言わせても演技できる方だった。
中井貴一も、三上博史もそうだな。
登場人物それぞれ物語のワンピースとして機能してた分評価されて欲しいとは思う。
しかし何故真田大河と比較? 同窓会のノリどころかコロナなくても互いにソーシャルディスタンス保ってるのが清盛出演者 >大河ドラマ「平清盛」の主人公・平清盛は、戦いのない平和な時代を実現するため立ち上がったとして描かれている
誰だこのめ○らは?と呆れて名前を見たらダイモン。
>読みました。執筆者さんは大河ドラマを観てこの記事を書いたのか、かなり懐疑的ですね。
いやそれがね。1年間、実にトンチンカンな感想文をお金貰って毎回連載してたんですよ。
つまり、熱心に見続けた結果がコレなんです。苦笑。 不眠不休を厭わず目に隈を作りながら、国と民を豊かにしようと国事に邁進した信西を体現する
シンボリックなアイテムーそれが算木だ。
それ故、この算木を密かに肌身離さず身につけて国政に当たってきた西光も、私心を忘れた国士なのである。
現に、あれだけ清盛とぶつかりながらも、西光は息子たちを通じて宋銭普及に務め続けた。
この西光の公共心が、陰謀蠢く鹿ヶ谷勃発の発端となってしまったのは、歴史の皮肉というしかない
(白山鵜川寺でのお風呂代の対価を巡るすったもんだ←清盛が予め手を回していた)。
清盛のスケールそして手練手管には到底及ばなくとも、怨念の漢西光は、私怨、私心だけで動くような
小物では決してなかったのだ。
(大物vs小物の鹿ヶ谷ではつまらないでしょう。歴代の鹿ヶ谷は、そういう評価以前の陳腐な描写に止まる)。 私心なく公共心wとかあったらこんな大河製作するのを止めなきゃなw 平清盛で思い出すのは、2012.6.29 スタジオパークからこんにちは 義朝が、父を斬れず慟哭するシーンが流れ、
その自分の演じたシーンを見て涙ぐむ玉木宏さんに、当時胸が熱くなったのでした。
そのシーンの撮影は、どっと疲れたと言われてましたね
ああ、本日は清盛最終回からまる8年ですかー詠嘆
ジャンプの打ち切りどころではないエクセレントな最終回については、さんざん既出ゆえ略。
ところで、↑のスタジオパークで涙ぐんだタマキンを初めて知った。
短く言えば感無量。一言付け加えれば、清盛は役者さんにとっても熱量マックスの大河であった。 >平清盛はねぇ、もの凄い数の登場人物が出て来る訳ですが、その誰しもの死を決して蔑ろに描か無かったのですよ。
>平家、源氏、朝廷、市井の民… 1人1人に様々な死に様は勿論あるわけですが人1人の人生を死を尊厳を持って描かれる…
>そんな大河それまで観た事は無かったので感服しました。
これ
戦場死のような劇的なものから、穏やかな枕死、そして真田で喧伝されたナレ死(そのプライオリティは清盛にある。
忠盛ナレ死はリアルに描いた場合の数百倍感動的であり、加えて、清盛死後の源平合戦を、懐かしいシーンと共に平家のメンツを
ナレ死的に退場させる舞台装置と位置づけた最終回も特筆もの)まで(例外的だが為朝のようにフェードアウトすら説得力あり)、
一人一人の生き様を大河清盛は実に丁寧にフォローし続けた。 禊?
平清盛後も重要作品に起用され続けているが(3・11特別ドラマー生きたいたすけたい、夫婦善哉、
ちかえもん、漱石悶々、みをつくし料理帖、浮世の画家)。
つまり清盛は罪で穢れた作品ではない。
視聴率最低でもクオリティ最高なのだがら当然のこと。 3人のヒロインに対して、ごり押しだ、新鮮味がない、ブ○だとか賑やかなようだが、
俺にとっちゃ皆様フレッシュw
と思ってwikiったら、牡丹灯籠のユーレイにいだてんに出てたコか。
どっちも良かった記憶あり。
で深津さんは超有名女優らしいが、何と見たことがないスンマセン。 いだてんに同じような名前のムチムチ水着のスイマーがいたような?と思い出してwikiったら何と妹さんだた。
またまたの浦島太郎スンマセン。
平清盛は、それまでの大河のフォーマットを突き抜けんとする様々な挑戦によって、極々一部の熱狂を生んだ。
他方で、大方の大河保守層からは顰蹙を買い、無思慮極まる大手商業マスコミは当然の如くこちらの「世論」に飛びつき、
浅薄なバッシングに加担した。
カムカムも、オリジナル脚本による三世代ヒロインという新規軸を打ち出して臨む、大変チャレンジングな朝ドラとなりそうだ。
いつも通り、視聴率及び内容面でネガキャンが始まるに決まってるので、ちりとておばさんたち頑張って欲しい! 正直、オーデションと銘打った以上は、一般的にはまだ無名の原石を少なくとも一人選んで欲しかった。
お二人が不相当というのではもちろんなく、「機会の平等」は競争社会の前提条件として最も重視されるべき理念ゆえ。
(小泉孝太郎も我が経盛ー鶴瓶の息子も立派な役者だ。しかし、ブランド無くして、素っ裸の素性で夢を見ながら
日々必死に努力している無名氏を差し置いてチャンスを持ち得ただろうか?) 中井貴一や松田某とか二世俳優てんこ盛りのアレの二の舞だなw 松田翔太好きやでー
でも後白河のイメージはやっぱり平幹二朗だなあ
夏木マリの丹後局と二人なら最強やねw 二世とはいえ小泉孝太郎も駿河太郎も中井貴一も松田翔太も堺正章より何倍もマシ。
演技もへったくそなのにいつもいつも何でこいつが止めなんだよと理解に苦しむ。
>>118
確かに一人一人の死をぞんざいに扱わなくてよかったな。
現大河は唐突にナレ死、フェードアウト、いきなり死んだばかりで雑すぎる。そして別にいらんオリキャラが悪目立ちして他の登場人物も酷い扱いだ。
ヒロインが大根過ぎる現大河こそオーディションちゃんとやれよ言いたいぞ。 磯CPは清盛以降も時代劇で数多くの名作手掛けてるから別人だな >>128
日本一の大天狗後白河のイメージに染まりすぎだろう。
今様狂いの変人、要らぬ孤独な皇子雅仁から始めた翔太後白河と優劣を競うのはナンセンス。
平幹二朗の後白河が素晴らしいのはもちろんだが、遥か昔の新平家における滝沢御大の
「立派すぎる大帝後白河」は、既に過去のものとなった。 ちょっとー新平家っていつなのさー
義経と平清盛しかわかんないよ たしか1974年あたり。
総集編は今でも見れるはず。
いや拙者も中古DVDでゲトしたんだっけ。でもまだあるはず。
ともかく威風堂々たる威厳に満ちた滝沢ゴッシーでした。 大河好きの人は大したものですなー
吉川英治の小説なぜか読めないんですよね
自分は司馬遼太郎義経→大河義経→宮尾本平家物語→大河平清盛のはまりかたですわ 念のため
歴史評価としては過去のものとなったと述べたまでで、滝沢後白河の価値が俺如きで揺らぐことはない。
実際、宿命のライバルという観点からは、この後白河に匹敵する清盛は仲代において無く、逆に、
この仲代の好敵手に相応しい超大物、それが滝沢ゴッシーであったーー(双方代々木支持者の同志)。
今ではほとんどあり得ない役者バトルなんね。 新平家は1972年な。ちょっとした資料調べさえミスる無能でバカなホリエw 『西行の時代』堀江朋子著(論創社)
トーキョー新聞の一面に広告出てた。
ー崇徳院、源義経、奥州藤原氏〜滅びし者へ
崇徳法皇の配流、平家一族の栄華と滅亡、頼朝の奥州攻めと義経の死。
奥州藤原氏とのかかわりを軸に、史実を踏まえつつ西行の生涯と生きた時代を情感豊かに描いた歴史小説。
存じ上げない方ですが面白そう。 >>140
Q右爺のようにマメではないので調べてません 大爆 不作為のタイマン、スンマセンでした
つか1970年前半で合ってるだろ、昨日のアベよりマシw
オレの不作為はかわゆいもんだが、どうなってんだスガーリンに百合子に黒岩さー 自分のミスに甘いいい加減なヤツだから清盛みたいなヘンテコ大河にシンパシー感じちゃうんだよバカなホリエはw 爺さー、1972年は1974頃ではないのかよ?w
違うのなら、官房長官の加藤に「頃」という定義は存在しないと閣議決定してもらえ!
はともかく
爺はリアルで見たのだから、そろそろ新平家完全版の蘊蓄語ってよ!
これはマジのお願いでっせ。
時代の制約を無視して糾弾したりはしない。何とか全部見たいんだよね。 政治ネタ出して誤魔化そうと自分のミスは未来永劫残るんだよ恥の上塗りすんな大河ヲンチのバカなホリエw わたくしが悪ぅーございましたハアトbyた ま こ
ではこれから裁量権なしの家事労働 苦笑 ちょっとー
既に酔っ払いにて真偽の確認はできぬが、お風呂入って5見たら東京1248ってマジですか?
ホントなら、明子さんの善意と奉仕が通ずる事態ではもはやなくなってしもうた。
ちなみに、定点観測してる居酒屋は時短営業に応ぜず、ペチャクチャ喋るお客さんで満杯であったけれど、
昨日22半頃はそれなりにスカスカだた。私的には安堵材料と受け止めたのだが_・・「
律儀というか周囲の目に怯える国民の「自発的な」行動変容に期待するだけの政治の貧困は、
このままではカタストロフィを招来してしまう。 ありがとん
5のお遊びでもコロナのフェイクはNGだぞ 鳥羽朕の名がでてきたんか、本日の麒麟。
同じPだけに、ちょこちょこ狙ってんなってのがあるね。
ということで、本日は「うちの重衡がやらかしてすんません」の南都焼失記念日のようです。 信頼できる平家物語解説本で、重衡の人物像について「天真爛漫」と書いてあったのか印象的だった。であるので、
清盛平家の凋落を決定づけたこの大惨事を、父上サイコー、テヘヘのKY重衡に引きつけて解釈したこの場面もまた、
藤本女史の弛まぬ研鑽ぶりにお辞儀してしまった。
一門やべーと息を呑んだKY重衡に対して清盛は、「ようやった重衡×2」と労う予想外のリアクションで応じた。
そして畳み掛けるような、北風ヒューヒュー吹き荒ぶエンディング。
脚本、演出、美術、映像、音楽ーすべてが雄弁で、毎度ながら画面は常に意味で充満していた。
この姿勢を煩い余計、もっと普通にやれと批判する人に文句は言わないけれど、
昔は良かったーたちは、批判以前にこうした営為をほとんどまったく理解していない。
なので自ずから喧嘩せざるを得ないのです。 自分の息子の失態を叱責すら出来ぬ無力な清盛に低視聴率の現実の哀しみの中、虚しく清盛ageするホリエが重なるよなw 重盛の婚約拒否のときは蹴飛ばして問答無用だったのに
重衡の南都焼き討ちは静かに笑ってようやった。
長男への風当たり強いんだよ。そりゃ、炭治郎だって
「次男だったら我慢できなかった」なんてぼやくわけだよ。 我が子の反抗を怖れ追認するだけの甘やかすだけのダメ親。伊勢平氏全滅が確定した瞬間だったよなw あかん、渡辺D &柘植デザイナー黄金コンビによる岸辺露伴見逃してしもうた。 Q右爺さー、重衡よーやったは「息子反抗を恐れた」からなのかよ?
唖然茫然、事態の深刻さをひしひしと受け止めながらも、清盛はひたすら平家を思って奮戦した重衡を
讃えた、というか許した。
ヤンチャ高平太時代の猪突猛進に想い馳せた末っ子への愛情表現なのだろう。
この場面はむしろ、切羽詰まった平家の深刻な現状をリアルに受け止めた大黒柱清盛がキモであり、
でありながら次回以降、黄昏れつつ決して諦めない「静かにファイト」する最晩年の清盛に
連なっていくのである。 バカか?南都の仏教勢力に決定的な離反を招く軍事的政治的失態で清盛が重衡の首持参で詫びに行かなきゃ行けないところ。このせいで鎌倉も室町も大和に守護を置けなかった位だったのに。それをガキがやんちゃした程度に認識出来ないとは負け組大河清盛のキテレツ擁護者バカのホリエの知能の低さは恐れ入るw 爺もはよー
運営Q右爺さー、何と戦ってんだよw
歴史上の清盛の判断ミスとかそんな話してないんだけど。、ー
爺もコロナ気ぃつけてやー 西の大先生によれば、南都焼討ちは重衡の重過失ではなく、清盛の命令を重衡が忠実に実行した故意犯も故意犯、
「計画通り」の事態なのだという。
最晩年のタカ派清盛という解釈に立たなかったことも(黄昏れつつ諦めない清盛)、大先生の不評を買った一因だろうが、
ドラマ的にはこれで何の不都合もない。
斬新すぎて異端とも評された清盛は、保元、平治、鹿ヶ谷、南都などの大事件の歴史解釈においては、
極めてオーソドックスな大河であった。
これで良い。 歴史の根幹部分について「骨太正統派」の清盛は、お勉強大河にうってつけなわけ。
高校の授業で「補助教材」として流されたケースが、受講した彼女たちからいくつも報告されたのには理由がある。
とはいえ、清盛の本領はその先にあることも事実だ。
上記諸事件の裏側は、一筋縄ではいかない視点と構成と解釈によるオリジナリティーで満ちていた。
これが清盛の秘境部分であり最大の魅力なんだろう(一つだけ振り返ると、頼朝助命は池禅尼の嘆願という
伝統を保持しつつ、ストーリー上のロジックはまるで違ったークドクド書いたので略)。 海賊王かどうかは知らんけど概念的にはそういうものだろ 歴史上の清盛の判断なんか言ってないと書きながらお勉強大河にうってつけ等と矛盾した事を平気で書くニワトリ頭のバカのホリエw 海賊王発言は放映時はいかがなものかと思ったけと
海の覇権を握り海洋貿易を国造りの基盤に据えることへの宣言だとすると
清盛の今後の政策の方向性を端的に表してるような気もする 宋が自由貿易許可してないのを理解している?ホント歴史認識の欠片もないバカのくせにお勉強大河とかよく言ったもんだw この前の戦国武将総選挙みたいな番組で盛国さん出てなかった? >>141
いいの教えてもらって迷ったんだけど、大河平清盛のノベライズをポチってしまった。もちろん古本ですw ノベを出させない脚本家も特に大物には多いみたいだけど、何年も立つとアレコレを思い出して調べるツールとして非常に便利。
イチイチ映像を取り出して確認するのも面倒だしね。
しかも清盛はおおむね台詞含めてノベ通りなので、文章読むだけで自分の中で映像が生き生きと蘇ってくるんだよ。
古本でゲトしたものを電子化してi文庫HDに入れ、それをiPadで持ち歩き、カキコする際の「一次参考文献」として重宝してまする。 滅多にない変更がまた憎い
ダメ義さん
「義朝。わが首を刎ねよ。源氏の棟梁の証しのこの太刀で。親兄弟の屍の上にも雄々しく立て。
それがお前の選んだ道。源氏の栄華へと続く道じゃ」
覇権に近づいたノベ頼朝氏@最終回
「これが私の選んだ道。源氏の栄華へと続く道じゃ」byノベ
ところが本放送では
「これが私の選んだ道。<武士の栄華>へと続く道じゃ」へと変更された。
いまや、頼朝が担うのは源氏の棟梁だけではなく、王家公家武士全体を束ねる「日本国総理大臣たる武士の棟梁」なのである。
最後の最後まで考え抜いた清盛制作陣を、ここであらため讃えたい。 バ〜カ武士の政権なんざ室町幕府でさえ意図してねえよw いま東京にいるんだけど1300超えとかQ右爺何とかしてー
平安の古に科学に依拠した体系的な感染症対策を求めるのはお門違いで、坊主や祈祷師に祈らせる
ことぐらいしか出来なかったけれど、
清盛初回で描写されたように、行き倒れの病人、貧者の群が羅城門や朱雀大路を埋める
のを放置した当時の政府は、それなりに人民の生存顧慮に意を払ったといえる。
令和のイマココ政府は何してんねん。。。 お前もこれまで通り自宅でステイホームしてろよw持病あり老人がじっとしてるだけでだいぶ違うからなw ど暇というか、365一日中5でお仕事中の爺とは違って大晦日も忙しいんですわ、
セナ憧れ世代で健診オールA!の筋トレ修行中のおじさんはw
爺におかれましてはくれぐれもコロナにキィつけてなー、メリーお正月! 大晦日も仕事のふりとは一般企業に就職出来ないと何かにつけ大変だなw まさか紅白で重盛と徳子が熱唱する日が来ようとは
重盛の涙目になんだかジーンと来た。 そっかー
20年ぶりぐらいで紅白見ればよかた
あけおめ あけおめ。
このスレなんだかんだ伸びるねえ。
平清盛は視聴率は低かったけどドラマ館とか観光地は繁盛したと聞いたな。
やっぱ隠れファン多いのか? >>188
数字的にはそれ程ではなかったのでは?
それよりも、早10年近く経ったというのに、少数ヲタたちはこの大河を忘れることが出来ず
熱心な訴えを発信し続け、釣られたご新規さんを次々と呼び込んでいるー
このような好循環を観察できるレアな大河が清盛。
DVD売り上げにおいてトップクラスであることからもそれは明らかだ。
当時高視聴率でもあっという間に忘れさられる大河が多い中で、この点においても「異端大河」だろう。 >>192
そうなんだ。
前に大河ドラマの経済効果載ってるところがあったけど二つの市の合計が八重とグンカンより上だった。
視聴率って何なんだろと思ったね。 ただ単にフルボッコの状況なのに新年早々屠蘇の飲み過ぎだなw >>185
2人とも出世したな
朝ドラの主役夫婦
窪田は順調にキャリア重ね大河常連女優と結婚
二階堂は数々の映画出演と男経験で知名度上昇 >>195
そういや紅白出場歌手に
二階堂ブラザースがいたなw あけおめ
もう戦国は飽きました
平清盛しか勝たん
といいつつ再放送古代史ドラマ観る正月 オレ以外では清盛命とばかりに余生を懸けて粘着続けるだろう爺がいるだろ! 天皇タブーと考証困難を乗り越えて古代にチャレンジしてくれ!
幕末一歩手前の江戸後期ーユニークで有能で悲劇的な人材を多数排出したこの興味深い時代を
正面から扱って欲しい!
これが拙者の新年の願い。
とりわけ後者に関しては、藤本女史を越える人材を想定できない(前者もやれと指令されれば、
猛勉強でクリアしてくれる)。 とりあえず今夜のライジング若冲がテスト作品なんじゃないの? >>200
それやって欲しいわー
映画の半分くらい清盛と時子のアドリブ夫婦喧嘩でいいわw しかしNHKから偏愛されてるな中川クン。
間違いなく若頼朝が登竜門となった。
秀頼に続いて来年は関東武士の鏡ー畠山重忠に抜擢。近々大河主演もありそうだ。 武勇に優れ(東国武士には珍しく)教養も積んだ知識人だという畠山。
思えば、源氏の貴種にして生粋の京貴族頼朝の長い流人生活は、東国武士性を身につけていく過程でもあった。
ナヨナヨ低回し続けた失意の頼朝は、政子に尻を叩かれながら!徐々にそして急激に武士の逞しさを身につけていった
(鹿ヶ谷後の凋落平家との対比)。
一方、落ち目の嫡男父義朝は、清盛が海賊討伐を求めて晴れ晴れしく西へ向かった勇姿を目に焼き付けつつ
(これも見事な対比)東国へと下向した。
そこで義朝はフライドチキンヒャッハー修行を積み、土地争いに介入することで有力東国武士の信頼を勝ち得、
東国における源氏勢力の扶殖に成功した。
そして、ついに京へと凱旋帰還し、鳥羽近臣に取り立てられて京貴族の仲間入りを果たした(義朝の帰還をドラマ上
巧みに引き出したのが、思いっきりバカにされた鳥羽ーたまこ愛憎アイテムである水仙)。
同じ源氏貴種でも、京貴族&東国武士性を身につけたプロセスが真逆であったことは興味深い。
詳しくないことも相まって、中川畠山重忠に対してはイメージ的に違和感をもったのだけれど、
「教養豊かな東国武士」という点で頼朝役経験者に相応しい、まさに狙ったキャスティングなのではないの?
と思い直している。 おぼっちゃま頼朝は、義朝が東国で構築したコネクションを丸ごと継承できた(遺産承継人)。
清盛大河ということで、この辺りを深掘りすることは出来なかったけれど、
三浦千葉たちが北条宅に集まり、ああー先代と比べて今はーと露骨に不満を述べて奮起を促すあたりは、
頼朝決起に至る事情を伝えている。
頼朝の意思決定はドラマ上、将来尼将軍政子にもっとも左右されたが、おそらく歴史上は、ここで出てきた
義朝譜代の東国武士たちの意向が最も影響を与えたように思える。
清盛大河の枠内でこの事情の一端が伝えられた。
にしても、平治の乱で呆気なくというか、焦燥感に駆られて突っ走り、信頼如きに煽られて自滅した義朝は
惨めであったけれど、頼朝に豊かな政治的遺産を残した点を斟酌すれば、
彼自身が望んだ「強い人生」を歩んだ男だったと総括できる(cf清盛ー面白い。西行ー美しい)。 深キョンがかわいいんだよね
清盛が棟梁になったとき料理の量を間違えて怒られてさー
これから魚を捕ってまいりますとかいうの面白かったよ
でもその後、琵琶の話でちょっとほろっとさせるんだよね >>167
だから、予算オーバーの船作ったり、海戦したりと気合いはいってたやん >>115
ゆえに、清盛自ら西光を詰問私刑シーンにせなければなかったわけですね! >>213
だから当初はNHK余計な予算使いやがってとか
マツケン、いらんアドリブ入れやがってなんて思ってたわけですよ >>214
客観的には清盛にとって西光なんぞ相手にならないのだが、大河清盛的には、
信西弟子たる正統性をめぐり激しく鍔迫り合いを演じた好敵手だった。
オーソドックスにして長大なスパンをもち、しかもトリッキーな謀略合戦の展開(長文済)。
鹿ヶ谷で見られたこうしたデフォルメ、隠し味こそが清盛の魅力だろう。
因みに、激しく大河清盛を罵倒した某ババアは、鹿ヶ谷を「何の変哲もないくだらない回」
と言い切った。。。 予算問題については100万回既出ゆえ軽く。
海賊船に金をかけすぎたのは否定できないが、だからといって後半、手足をもがれて貧相な画面を
終始演出美術面で余儀なくされた〜との難癖は当たらない。 いらんアドリブ?
大先生クラスの脚本家ははこういうの許さないらしい。
松ケンのアレは結果的に集中砲火を浴びてしまった。しかし、事前に流れた番宣の一番の推し
のシーンだったというではないか(拙者は当日まで無関心で見てない)。
つまり、清盛のココを見てーと制作陣が訴えたいツボなんだよ。
だから皆、このアドリブを許容した。
実際、海に生き海に沈んだむ破天荒な生涯を送った清盛に相応しい創作エピ、そしてアドリブではないか! 酷い脚本を松ケンなりに何とかしようとした結果だしなw そうは言っても、ワンピースがー、ジャンプがーとネガキャンが始まるに決まってるのに、
わざわざ敵に塩を与えるような松ケンアドリブ〜
「俺は海賊王になるぞー」を売りにしない方が良かった。
待ってましたの連中による漫画大河キャンペーンをまねき、相当なダメージを与えてしまった。
たぶん制作陣は、こういうリアクションに対して相当ナイーブな人たちなんだろう。 落合が居たんだから麒麟同様に視聴者の批判なんか蛙の面にションベンだったんだろw 当初ワンピースがーって何のことか分からず。何でキモノが?と浦島太郎やったw 僧侶組が揃いも揃って袈裟を着けてないのがな…七条袈裟高いけどせめて五条袈裟くらいはつけろよと あと衣の色は僧侶の位に比例するから色がメチャクチャ過ぎて萎える
メタリックの様なカラーの法衣とか噴飯もの 有職故実なwバカなホリエは細かい所がホントいい加減だなw >>229
ほんこれ
嫌いな大河についてはネチネチ重箱の隅を突っつくが
至って大らかな昔は良かったーや好きな昨今の大河はーについては見て見ぬふり。
袈裟がどうのこうの、一流の風俗考証がついている以上、「知っているがドラマで忠実に再現するには及ばない」
だけの話。
それを、爺やババアたちは鬼の首を取ったように「無知な制作側がー」って今更おっ始めるのだから、
ただただ滑稽w だいたい平安装束をすべて正確に再現したドラマなんてあるのかよ? コーンスターチ撒き散らしたのは別に忠実に史実を再現したかった訳じゃないようだなw 埃舞う京、病者貧民溢れる京ーそういう「史実」をそのまま再現することはできないにせよ、
当時のそれっぽい雰囲気を醸し出そうとする望ましい営為の一環だとさんざ言っただろ!
やり過ぎ批判はこうしたチャレンジを踏まえたものでなければならないのに、
汚い批判も加えて(清盛は最も美しい映像を堪能できる大河だ)、現播磨守の号砲を合図に、
ただただ汚い白いでマスコミそしてSNSが埋め尽くされたのには虚脱してしまった。 袈裟がどうのこうので考証の優劣を論じ作品を断罪する阿呆など、
肝心の作品理解については常にこれまた阿呆でしかない京のウヨ婆さんぐらいだろうよ。
トホホ >そういう層や頭弱、更には特亜に媚びることしか考えてないなら、もうNHKに用は無い
>「海賊王に俺はなる!」呆れ
>若年層を掘り起こしたいんだけど、ずっと駄々滑りなんだよね
>覗き屋シエでさえ良作に思えてくる
>日本とは思えないような乾燥した空気感と
特亜とか平気で使うババアどもが、海賊王がー、オモチャの宋剣がーって喚き続ける正体なわけね。
何ともわかりやすいでしょ。王家がー、反日がー、オモチャの宋剣がーも同じ連中ってこと。もうこちらではダンマリこいてるけどさ。
情けない「頭弱」ババアども、へタレてないで正々堂々とこちらでやれ!
※
「今から2年前、中世研究の先生方にさまざまなお話をうかがいました。たとえば、平安京は当時、都としての耐用年数を過ぎ、内裏は焼け落ち、
都の西半分は水没、【日照りが続くと砂埃が舞って大変だった】とか、
【清盛は自家用の宋船を持ち】、福原と厳島神社の間を乗り回していました。当時の貴族は中国語も話せた超エリート集団だったなど、
お話はどれも新鮮なものばかりで、遠い平安時代を身近に感じるようになりました。」
ドラマストーリーで、磯Pはこう述べている。つまり、白い粉による砂埃描写は、作り手が自分勝手に創作したものでもなんでもなく、
専門家の助言に基づいたものだ。もしそんなにデタラメだと主張したいのならば、平氏研究の権威である高橋教授始め、
「中世研究の先生方」に論争を挑んでこい。
なお、砂埃が舞ったからといって、気候区分上の「乾燥地帯」に京が属することになるはずがない。
元湿地帯であろうと地下水が豊かであろうと、日照等により人馬で踏み固められた往来から砂埃が舞い上がることぐらい
容易に想像できることだ(本郷も当然視)。
砂埃など舞わないとか見てきたような法螺に、砂埃から京を乾燥地帯に描いたなどという二重のデマゴギー。
いつまでヨタってないで、「無知で無能な制作側がー」に対してではなく、専門家の大先生に喧嘩売ってこい。
伏流水だかが豊富であろうとなかろうと、人口稠密な人工都市京は砂埃が舞う世界なのだ。
【参照】
まーた始まった。
京は湿地帯だからアスファルトの舗装があろうとなかろうと埃なんて舞わないーキリッ
万世一系のお上が住まわれる神聖な都が隣の国のように汚いわけないーキリッ
右京の湿地帯はとうの昔に宅地化されたが早くから衰退した、朱雀大路はペンペン草が生えていた、
羅城門はとっくの昔に破門となっており貧民の根城と化していた、インフラ未整備のため糞尿垂れ流し状態、
飢饉となれば疫病が猖獗し生き地獄、街は貧者・病者・孤児で溢れかえった・・・
しかし、このような有り様は制作陣のでっち上げにすぎず、本当の京は王朝絵巻から飛び出してきたかのような
綺麗で衛生的な都市だった・・・
そんなに出鱈目なファンタジーと否定するのならば、「真実の京の姿」とやらを紹介してみろよ。 あー、教場U楽しかった。
八条院は相変わらず健在。 てかやっぱりさー
情弱がどうのこうの(>>226)、運営Q右爺は4時起きの京のウヨ婆なんか?
ずっと疑ってんだけどさ。
痴行合一頼むでー おやぬみ 右京が湿地帯なのは南部だけで北部は洪積台地、宅地に適さなかったのは鴨川の伏流水が得られる左京と比べて飲料水に難があったから。太郎焼亡までは大内裏の施設は信西が再建してた物を含め割と健在だったが清盛とか言うバカが福原遷都したため復興の機会を失う。まぁ製作陣は歴史に興味無いようだったからあの大河もしょうがないかw 242さんはホリエじゃございません、Q右爺だか平資盛さまw 堀部氏を堀江と勘違いしたことは長文痛恨のミス。
これを突かれてQ右爺からとことん糖質粘着される羽目になってしもうた、すんません。
曲者だらけの藤原摂関家メンバーにあって堀部忠通は、あんなにバカにした平家に対して、
局面転換ごとに一歩一歩阿ることで摂関家生き残りを図るリアリストであった。
個性の点で劣っても、イデアリスト悪左府頼長には絶対ない柔軟さを発揮したのが忠通である。
でありながら、最後まで誇り高き摂関家の矜持を失わなかった剛毅な姿勢が素晴らしく、
背筋をピンと伸ばしつつ清盛に頭を下げるに至った堀部忠通は、
丁寧にフォローしてきた摂関家vs平家の力関係の推移を如実に示す歴史的なシーンとなった。
忠通堀部氏もまた、成親西光の中の人と並んでもっともっと売れて欲しい。 酩酊しながら今頃麒麟を見ているのが、単体ドラマならともかくこれはよろしくない。
アレアレアレアレの連続は、コロナのせいと思うしかない。 コロナウイルスの蔓延が駒ウイルスと重なってる訳だよなwよかったな落合言い訳がちゃんと有ってwホリエも一安心だなw まあ、恒例のお遊びランキングにどうのこうの言うのは野暮ながら、
そうなると真田がトップで次が龍馬伝となることは見え見えで、以外感ゼロそしてシナリオ通り。
その中にあって清盛5位入賞ってのは、ぶっちぎり最低視聴率に輝いた「最低大河」としては妥当な線だろう。
直虎上位で八重不振なのは、熱心に投票した層がいわゆる「重厚大河」を奉ずる歴史ヲタよりも、
ライト層とは言わないが男女の機微を好む女性層だからだろう。
ということで再度注目したいのが、清盛を抑えて4位に輝いた軍師官兵衛。
ボンクラ官兵衛だなんだ5ちゃん的には最低戦国大河のレッテルを貼られた割には健闘した。
信者を生み出すような濃い作劇ではないけれど、罵詈雑言浴びる作品とは到底思えず、
俺は結構な擁護派だった。
骨太とはいえないが割と正統派だった官兵衛の健闘は、戦国時大河好き層もこの「お遊び」に
参加した主要アクターなんだろう。 緊急事態宣言発出前夜。
さっき覗いた居酒屋、寿司屋は時短要請なんのその、やってましたです。
ぎゅーぎゅーとまではいかなくとも、複数の善男善女がマスクなしで楽しんでました。
営業の自由、財産権補償、、生存権、自己決定権など、憲法に限っても難しい論点が絡みあって、
これが正解と断定することはできない。そこに経済政策(経済を回せ)が立ち塞がる(これも
最重要であることを否定しない。しかし、コロナ対策の司令塔が経産大臣で、スガのブレーンが時計泥棒高橋に
アトキンソンにおんなネトウヨ三浦ルーリーといったネオリベとくれば、
初めから結論は人命より経済で結論は出ている)。
とまれ、この期に及んで呑気に飲んでお喋りしている能天気たちの脳みそには抗議したい。 相変わらず長文がダラダラレスしてるのか…
まあガン無視して思うところを書き逃げするわ
清盛は若い頃、頼長が車の中に本を山ほど積んでるのはいけすかねーな、と義朝と意気投合していたのだが、その清盛自身も福原に移住するときには山のような書物を持って行っていた。
人間歳をとると変わるもんだね。 ま、コロナに限れば、性能の高いマスクを着用し、手や顔をちゃんと洗って、なるべく人混みを避ければたいがい問題ない。
命はまず自分で守るしかない。
無闇やたらな政権批判は、吉田照美の親父パッションみたいで余りにも馬鹿げている。
長文は、本でも読んで出歩かないことだ。どうせ歳だし、少なからず基礎疾患あるだろう。 酔っ払いアベノセイダーズによる一人居酒屋放談、すんません。
にしても、2447とかしばらく多摩川を超えたくない。。。ウチのことろもヤバいのだが。
いつも言ってるように、科学的エビデンスに基づく体系的な感染症対策を平安の治世者に求めることはできない。
日宋貿易そして貨幣経済に先鞭をつけた改革児清盛も、疫病に対してはおそらく無力であった。
清盛初回の「汚い京」は、当時の政治と社会の限界をネガから照射する描写だったとイマココ視点からは回顧できる。
で、高度な科学技術と民主主義が開花したはずの?21世紀のジャパンのイマココがこれで良いのかよ?
という問題意識による放談でした。。。スンマセン 去年の春節に中国人受け入れた二階に比べれば海外交流のせいでマラリアに罹った清盛の方がましかw 清盛「まだ一月だというに妙に暑い、暑いと言うておったのじゃ。」
今日寒いよー暴風雪警報でとるよー停電したよー 結構長い停電でしたわ
オール電化の我が家は風呂にはいった娘が風邪引くかと思いましたわ
清盛「あるまじきことぞ。あるまじきことぞ。」
一都三県のみなさん、新型コロナに気をつけてくださいね 唐物好きの長文さんには、このマスクをオススメするよ。
https://www.3mcompany.jp/3M/ja_JP/company-jp/all-3m-products/~/%EF%BC%93%EF%BC%AD-%E5%8F%96%E6%9B%BF%E3%81%88%E5%BC%8F%E9%98%B2%E3%81%98%E3%82%93%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF-6500QL-2091-RL3/?N=5002385+8710670+3292748603&rt=rud
https://www.sts-japan.com/products/twoway/detail/tw08s.html むしろ入唐してそのまま帰って来ない方が日本にもホリエ自身にとってもベストだよなw 唐の長安か乾隆帝の頃の北京以外は住みたくありません!
上海租界は魅力的でも植民地帝国主義の尖兵となることはできません。
中華料理より和食が大好きです。なので俺は愛国者w
ダイエット食を自作、周囲にも強要して顰蹙買いつつ筋トレしてます。
家貞さん大好きの唐果物は甘いんすか?基本ダメですが、筋トレの前後のガソリン補給には良いかも。
インターナショナル斉唱@ソ連共産党大会を見ながら、兄弟船を歌うように俺も歌ってます。
しかし中共に心を寄せたことは人生一度もありません。 なんだじゃあシベリア行って働き放題してくればいいんじゃないかw 自分はきれいな水と水洗トイレが無いところはムーリー
トイレットペーパーもできればダブルでお願いします
贅沢になってしまったなあ
清盛を見直していたら、松ケンのセクシーボイスアンドロボを観たくなった。あのドラマのロボ好きだったんだよねー 汚ネー大河好きな割にはひ弱な事言うんだなホリエはw Q右爺さー
ひたすら落ち目のジャパンを他所に、世界に再び中華の覇権を打ち立てんとする野望を抱き、
膨大な人的物的資源を戦略的に投入することでこの野望に近づきつつある、今や科学技術先進国
大中国様は、ほんのちょっと昔までは大都ー北京でもニーハオトイレの世界だった(個室なし)。
翻って、日清日露戦争期に彼の国に渡った著名外交官は、何にせよ(ヘイト云々ではなく)街中臭くて
たまらんかったと述懐している(小村寿太郎)。
(パリもロンドンも臭かったんだよ!)
お隣通しのトイレットコミュニケーションもまた一興と言いたいところだが、「清潔な江戸」を継承し、
わー国先人が懸命に努力して移植した近代科学技術がもらたした生活の利便性にすっかり絡めとられた
長文としては、こうした「トイレ文化」は確かにちょっとムーリー(なお263にあらず)。
ましてや、前近代そして平安ともなれば、糞尿垂れ流しの非衛生的な世界はありふれた光景なのだ。
清盛汚いバッシングの荒唐無稽さが知られよう。 清盛が役者人生のピークだと言われないよう精進してもらいたい
〜松ケンへのお願いはこれに尽きる。
その後松ケンは、最低視聴率大河の主役というレッテルを貼られて、干されないまでも否応なしに
苦境に陥ってしまった(怒)。しかしながら、
マスコミ・ネットからのバッシングにより強いられたこの苦境を、松ケンは実力とファイトで乗り切ってきた。
現に、将棋映画の力演によって映えあるブルーリボン賞を獲得している。
その上で、憚りながら個人の感想を述べると(網羅的にフォローしてないので断片的な感想でしかない)、
清盛演技の地平を超える、いや匹敵する地平に、その後の松ケンは達したことはないのではないか?
作品と役者との相性もまた「一期一会」なのかいなと痛感した次第。 ホリエは覇権主義肯定と言う事はやっぱり再軍備論者であり侵略容認なんだなwじゃなきゃ落ち目とやらの日本を出てさっさと大中国様に膝まずいて頭を土につけてろよw ドイツ系のオレが尊敬するイタリアの2人
ファシズムの闘志トスカニーニの衣鉢を継ぐ大指揮者クラウディオ・アバード(最近鬼籍に入った)
同志にして鍵盤の奇才マウリツィオ・ポリーニ
双方イタリア共産党員であられましたが、もちろん覇権主義とか侵略とか再軍備とかに激しく抵抗したからこそ、
このような政治的立ち位置となったのです。
でオレがソ連時代に哀惜を覚えるのは、ふつう西側から断罪されるこうした諸点について、
ダラ幹はそりゃいっぱいいたけれど、多くの指導者そして人民におかれましては、
公正で平和で理知的な良き社会を実現したいとの誠実な良心を認めることができるからです。
ハイエナ資本主義を体現する中共とは違う! 働かないで嫁さんに苦労ばかりかけてたマルクス由来の共産主義者が理想とは役立たずの社会のコーンスターチホリエはやっぱりバカだなw 爺もはよー起きたで
麒麟で夫婦愛やってるが
やっぱ嫁さんは一に経子さん、二に時子さんだよなー
共済は以下自称フェミ的にry ただやっぱ平安のファムファタール金麦たまちゃんと以下ry ちなみに夫婦愛みたいのをやると、連中がどーでもヨーイと騒ぎ始めるが、
夫婦愛を描かない大河なんぞ、嫁のいない勘助のような特殊事例を除いて大河の歴史においてほとんどない
(それがないから風林火山は昨今で最高ーとか、誉める方向性がトチ狂ってる)。 夫婦愛(歪んだそれも含めて)で、もっとも感銘を受けたのが滋子死回における梁塵秘抄編纂シーン。
平治の乱後に成立した政治枠組みにおける滋子の役割に対する的確な評価と、
であるが故に「調停者」滋子の死によって一気に鹿ヶ谷へと雪崩れ込む緊迫感溢れる
ドライブ感を称賛してきた(作り手の歴史認識がしっかりしてないとこういう作劇は不可能)。
そういう歴史描写とは別に、キテレツ後白河が真摯な執念を投じた(清盛執念のインフラ大輪田泊と比較して
吹けば吹っ飛ぶような儚い営みと自嘲するゴッシーが素晴らしい)梁塵秘抄編纂シーンにおける
しっとりと情感溢れる、しかしまもなく悲しい別れの時がやってくる夫婦愛が忘れ難い。 夫婦愛やると思ったらちっともやらなかったのが麒麟だなwどーでもヨーイのは無能Pが一押しのブスのコント集なwホント清盛の失敗から何も学ばぬ令和の牟田口廉也は恐ろしいw 今頃とってつけたような夫婦愛であることは否定しない。
こんな尺では、歴史描写も肝心の本能寺もそして夫婦愛ですら駆け足ダイジェストにならざるを得ない。 架空キャラのムダ尺削ればいいだけだろw合戦シーンとかじゃないからコロナは言い訳にならないぞw >>275
福々しげな璋子様ありました。得子が観たらキィーーッてなるだろうか。
https://youtu.be/Xg1qkmUnL3o 鳥羽たまなり愛憎劇場
わー国トップに君臨した貴顕たちが、皆々生々しいまでに欠陥人間だったことも、
大河清盛なかんずく朝廷パートが放つ魅力だろう。
ライバルたまなりについては、たま派なり派といった好みはあっても、そこに優劣はつけられない。
魔性の女たまちゃんは、人生の最後で「よーやっと分かったのです」と仏様の高みへとギアを上げつつ成仏した。
一方、勝利者となった成り上がりなりこ様は、あんだけ憎んだたまちゃん追放に際して、
「あの福々しい女には敵いませぬ、私の負け」と宣言した。
鳥羽朕崩御にあたっては「貴方様の人生ををこのように撹乱してしまいました」と懺悔。
死に際しては、侍女御影に対して「私は威厳保つことができたか。亡き鳥羽院のお役に立てたであろうか」
と告白。
「間違いござりませぬ」と慰める御影を受けて、美福門院は庭に咲き誇る【菊の花←水蓮】に視線を送った。
「さようか、ならばよい」
たぶんほとんどの男はたまちゃんに絡め取られるに違いないが、松雪なりこ様もまた、単なる悪女を超える
魅力を発散していた。 史実のタマは我が子を一人で産んで臍の緒を歯で噛みきったような人。清盛に出てたメンヘラタマとは肝の据わりがそれこそ壇違いw つくづく清盛の退場劇は、自然死、病死、刑場死、枕死、ナレ死、フェードアウト
〜様々なヴァリエーションすべてが考え抜かれており素晴らしい。 最後はスタッフごと波の下にフェードアウトして終了だったなw 清盛と明子、清盛と時子、義朝と由良、後白河と滋子、頼朝と政子、どの場合も出会いのエピソードが好きだな。役者さんも男女ともに美しいから何度観てもよい!
あー常磐の人もきれいだよね 音消してってw
義経で石原さとみの「しづやしづ...」が吹き替えだったことを思い出してしまった。あの人ハスキーボイスだからいろいろ言われてかわいそうだったよ。 例によって、今ではお母さんとなられた武井嬢のことは一つも知らなかった。
平安美女コンテストを勝ち抜いたシンデレラガールであっても、本作での初出がそうであったように、
常盤は元々しがない貧民出の娘に過ぎない。
この事情をリアルに再現したもんだから、長文は(稲森常盤の美しさにメロメロだったこともあり)
えっ、こんな汚いふつうの娘が常盤なの?とちょこっと失望した記憶がある。
しかし、あれよあれよとメイク上も化けた武井常盤はすこぶる美しかった、すんません(この大変身も演出の狙ったところ)。
とはいえ最も素晴らしい武井常盤は、当初、不幸な未来を見据えて母は許しませぬと厳しい態度を示したのに、
助産師弁慶と彼に導かれた牛若の断固たる決意にほだされて、源氏の行く末を託した母常盤のシーンだろう。
にわか仕立ての尾張元服の場で、青木弁慶は常盤に託された成人名「義経」を声を震わせて読み上げた。
ここに至って、大好き為義の孫!義経の庇護者から歴史物語上著名かつ稀なる従者弁慶が誕生したのである
(これ以降、言葉遣いと所作は「臣下」のそれとなる)。
この母常盤を演じた武井嬢が、当時JKあたりの年齢と聞いて卒倒してしまった。
役者に疎い長文であるが、彼女は未来の大女優と太鼓判を押したい。 無計画デキ婚で職を失ってた演技が下手でも大手ゴリゴリゴリ押し女優のイメージ 半藤一利さんが亡くなりました。
哀しい
なんとなれば、リベラル左派の綺麗事に満足しない硬直した極左であるオレは、
滅多にいない柔らか頭の持ち主である健全保守のこの方の意見を、保坂正康氏と並んで
常に傾聴してきたからです。合掌 鬼若vs為義に発する義経&弁慶物語がもつ射程の長大さたるや、ふり返る度に驚嘆してしまう。
何度も述べたように、今後の義経&弁慶物語は大河清盛のそれを抜きにして語れないし、
完全に独創的な創作ながら今後のスタンダートとなるべきものである。 大河清盛からは、重要度の点ではやや劣る、脇筋方面での独創そして達成なのね。
源氏パートの充実ぶりもまた、大河清盛が誇る美点の一つだろう。 >>295
鎌倉殿の13人が源氏パートと繋がる感じだといいな
来年なのに期待してしまう >>299
いつもうまいこと言うよねー(いっこう風
不覚にも笑ってしまったw Q右爺さー、心配スンナ
政子駆け落ちあたりから始めるとしても、清盛と内容上被ることはたぶんないよ。
藤本オリジナルな独創を受けて、俺が俺がの三谷がこれを意識して接合するとは思われない。
一方で、失礼ながら大河義経の陳腐な源平合戦を踏襲する三谷ではない。
つまりは、源平もののあれこれ、さらには鎌倉初期大河の代表格草燃えると比較した場合の
三谷オリジナルが問われる。 >麒麟がくる。平清盛の発展的継承みを感じる。平清盛に足りてないところを補ってるというか…。
>(不遜極まる言い方だけど)次なる藤本大河にはすごくいい教材なんじゃないかと。
いつまでも何なのこの阿呆。
お前如きが上から目線で「教育」しようと、幸い「不遜」にはならないから安心しろ。 遊びをせんとてとか誰でもヨーイをパロディに使いそうだよなw なんで年中、平清盛紀行みたいな番組やってるんだろ? 顔だけで何もしなければ良かったのに台詞しゃべっちゃったからなw 両松田と加藤は(そのうち2人は本業ではない)、他の役に適合するか否かはともかく、
「あの後白河」「あの祇園女御」「あの兎丸」にピッタリハマった。 前二者は「遊びをせんとや」を美声にて朗々と歌えることが[必要条件]。
この条件を満たす役者はそうはいないだろう。
出自を同じくする吉本芸人のために声を上げコケた親分肌の加藤氏は、まんま孤児集団禿に思いを寄せて
死んだ兎丸ではないか。
こんだけドンピシャだと、逆に当て書きかもと推察する人が出てくるかもしれないが、そうではない。
適材適所なキャスティングへ向けた磯Pの慧眼の証に他ならない。 兎丸は賊どころかとてもいいやつだったと思う。
むしろ大河清盛のなかで一番の人格者かもしれない。 そらー、義賊朧月(「偉いさんの家から盗んで貧しいもんに与えてた」)の息子でっせ。
任侠の親分は反社のワルでもありイイ人でもある。
wikiの受け売り↓
任侠とは本来、仁義を重んじ、困っていたり苦しんでいたりする人を見ると放っておけず、
彼らを助けるために体を張る自己犠牲的精神や人の性質を指す語。
現代的にはヤクザと重複する面もあるが、依拠する信念を違える。
現役海賊時代は体制から見れば兎丸はアウトローであり、朝廷により追討対象となったけれど、
「義と悪」問答で熱弁を振るったように、体制が代われば「今日の悪は明日の義」になりうる
(清盛共感)。つまり善悪という道徳的価値は体制が付与するラベリングと無縁ではない。
「悪」から出発し、清盛の家人となり体制側で上昇することで「義」の一員となった兎丸は、
遂に清盛と決別するまで、一貫してwikiが解説するところの任侠の人であった。
(ブラック企業主清盛にこき使われる民、そして孤児集団である禿を放っておけない。
その非人道性を忖度なしに清盛に訴え、組織者時忠を非難→そこで飛び出したのがかのアラズンバ) 朝やってる日テレのワイドショーの相方が卒業するとの記事を読んだ。
そこでも加藤氏の「忖度せずに自ら思うところをズバリ述べる荒い気性」みたいなことが書かれていた。
まんま兎丸でないの。 海賊は武装密貿易団だと何回言えばw歴代中国王朝は朝貢貿易しか認めてないが五代十国の混乱で私貿易が盛んになった。 だから何Q右爺?だから海賊は公式的にはレッキとしたアウトローなんだが。 ここで買うたことはナイミツニナ
京の市場で忠盛による密貿易で仕入れた薬を、老婆におそらく廉価で渡す兎丸は優しい男だった。
ところが、同じく舶来品の売り物であるオウムちゃんがこの会話をしっかり覚えてしまっていた!
その後、オウムは為義さんに渡り、悪左府さんの気を惹こうとダメさんが献上品として差し出したその時、
オウムちゃんはすべてをバラしてしまった。。。→これを見逃さない頼長の追及の号砲となった→平氏窮地
オウムというアイテムが、史上名高い平氏による博多密貿易発覚の端緒となったわけね。
高橋教授は「人と人とを動かしていくのが上手な脚本家です」と、NHKから藤本を紹介されたのだという。
それに付け加えて、モノーアイテムを動かす力も尋常じゃない。加えてシンボル操作能力、。ー カリブの海賊と東洋史の海賊の区別もつかないバカだけどなw これが本能寺の一里塚?という見地からは疑問をもったが、平蜘蛛というアイテムによって、
信長ー光秀との間に心理的な亀裂を走らせた今回の麒麟は上手いと思った。 大活躍したオウムちゃんは、脚本家の頭の中ででっち上げられたアイテムどころか、
頼長の日記により彼の愛玩動物であったことが判明している歴史的な素材である。
あの「如何でござりますかそこからの眺めは」にしても、治承クーデターで朝廷簒奪、
遮るもののない絶対権力を手中にしたはずが、あらゆる怨嗟を一手に引き受けてジェットコースター
の如く転落していった清盛平家を、逆説的かつシンボリックに表現したものであった(漆黒の闇)。
しかもここで応用されたのは、無邪気な幼児言仁(安徳)による障子穴あけに嬉々となった好々爺清盛
なる歴史上著名なエピなのである。 ガラクタのオウムもまた失笑大河の重要アイテムだったなw >>323
頼長って本当にオウム飼ってたんだ!
ちょっと感動するんですけど! ベストアイテム賞といったら、オウム水仙宋剣等を押さえてやっぱ髭切かな。
髭切の所在、動き、働きをフォローするだけで、源氏のイマココが分かってくる。
ほんと源氏の魂がこもってた。 いや麒麟良かったー
どうやら、信長への違和感を帝玉三郎に見透かされて徐々に離反の意思を固めていくみたいだ。
朝廷幕府守護説、信長暴走阻止説といったところ。
それはともかく、今回は光秀、信長、帝、岡村、駒ちゃんらが織りなす人間ドラマに魅せられた。
惜しむらくは、尺不足で歴史描写が断片的になってしまったこと。
久々一緒に見たウチの連中は、丹波の土豪たちが引っ立てられたシーンを、テロップが出たのに
先週やった奈良の松永の手下と勘違いしていた。
丹波攻めは相当光秀の生涯で重要な事績のはずだが、これをもすっ飛ばさざるを得ないのが、
京の行政マン光秀をスルーしたことと合わせて残念。 ホリエの家族も同様に大河見る目がないマヌケ揃いなんだなw 髭切を為義が義朝に譲らなかったっていうのは史実ですか?創作ですか?
まあ、刀剣の由緒なんて諸説あるんでしょうが... 摂関家の内紛もしっかり描いてるのが凄い
そう言えば忠実が出たのはオウムとの場面が最後か そりゃ書かなきゃ保元の乱出しようがないからな。まあ摂関家と言うのは忠通の子の流れが五摂家となって以降だがw >>333
さすがにそれは創作じゃね?
知らんけど >>333
為義vs義朝の骨肉の争いは、義朝凱旋帰国で為義が歓喜の涙を流したその後に勃発したが
(親子のスレ違いで最も重要なのが、「人生観や性格の違い」以上に、摂関家従属路線を固守する為義と
鳥羽近臣となることで再興を目指す義朝との間で生じた、源氏生き残りを賭けた生き残り戦略の相違)、
実際は義朝廃嫡はもっと早い段階でなされ、為義は義賢を後継者に指名していた可能性が高いとのこと。
この辺りは歴史学に委ねるが(物語としてのストーリーは完璧に筋が通っている)、源氏重代の大刀髭切は
源氏棟梁の証であるのだから、義賢に髭切が渡ってそれを取り戻すために義朝が義平に命じて(ドラマで描かれたような)
大蔵合戦を惹起させた可能性は否定できない。
しかし、保元戦後処理回で、ダメさんが義朝が投げつけた髭切を手に取って〈再授与〉したシーンは、
大河清盛で最高に感動したシーン一つである。
しかもこのシーンが、最終回で髭切を手に取って力強く武士の世建設を誓う頼朝へと繋がっていく。 武士の世の建設なんか迂闊にやったら将門のように潰されるのがわかってるのがバカな清盛とは違う頼朝なw >>335
最初は贔屓していたはずの忠実がやり過ぎと見たら頼長から距離を置く所がポイント
頼長にして見れば梯子を外された気分だったろうが ありがとうございます
保元の乱が難しいけどよく描けてますよね
何かこのスレ勉強なるわー 長年の鬱屈を頼長に突かれ進言を入れてしまった崇徳とかも 何度も長文したのでなるべく短文
保元の乱と最終回とを繋ぐ髭切活躍場面といえば、頼朝助命シーンにおける髭切突き刺さし=(実は)返還シーン、
及びこのシーンを受けた政子による清盛の真意読み解きシーンだろう(もう一度這い上がって俺と勝負せよ!)。
未來の尼将軍にして元野生児政子の託宣こそが、人生諦めて低回し続ける頼朝を蘇生させたのだった。
この髭切はもちろん完全フィクションであるが、物語的には最重要の意味を担っていたことに留意されたい。 >>343
同時に政子にとっても全ての子や孫に先立たれる修羅の始まりとなる ある意味で平家は寝た子を起こした
あるいは流刑地を間違ったか そういえば大河清盛には文覚って出てこなかったね。
文覚vs西行なんてのも物語としてみてみたかったなあ。 どの大河も「虚実皮膜」(ちかえもん)の妙を問われる。
史実基盤を完全に無視した創作は好ましくない一方で、大河相手に個別シーンあるいは解釈を取り上げて、
俺様が信じる史実と違うーーと喚くQ右爺は、当然ながら滑稽な道化にならざるを得ない。
追い詰められての挙兵説も説得力があるけれど、先代義朝が築いた「一所懸命」な東国武士コネクションが
源氏の貴種頼朝をいわばハブとして起こした反乱が治承寿永の乱ー
とする見解に素人の俺は共感する。
本作はこの歴史解釈の延長線に立ちつつも、清盛オリジナルのロジック(立ち上がって俺と勝負せよ、
早まって平治の乱を引き起こし自滅した我がライバル義朝の遺児頼朝よ!)を
清盛物語の核心に据えた。
虚実皮膜は既に大河清盛において、より壮大長大なスケールで実践されていたのである。 頼朝挙兵回の何が凄かったと問われれば、挙兵の報を受けた松ケン清盛のリアクションに集約される。
多くのファンがまるでシェークスピア劇場と度肝を抜いたこの劇的シーン。
国の頂点に立つや堕落していった清盛の死んだ目に再び武士の魂を点火させた男こそ、
すっかり忘れてしまっていた、しかし助命時に再チャレンジを待ち望んでいた頼朝なのである。
この嘘八百のロジックにもたまげたが、このロジックを完璧に読み取った松ケン迫真の演技には心底驚いた。 シェークスピアを背伸びした中学生がやるとあんな感じで見てる方が恥ずかしくなるよなw 頼朝をハブにした割には累代の家人で敵対したヤツが多いんだがw どうする家康
てっきり虚構新聞だとおもたらホントでありました。
三傑自体飽き飽きだというのに、どうするんだこのタイトル。
低迷を打開したい気持ちは分かるが、迷走感ありありで裏目に出なきゃ良いが。 毎度毎度、三傑と幕末有名人に頼りっぱなしのくせして、昔の正攻法をそのまま踏襲するのは名折れとなる
みたいな変なプライドがあるもんだから、変化球とジャニーズ?を投げ込んで人気を取ろうとする。
「徳川家康」があるのに今なぜ家康?ーこの問いに応える大河となるよう期待するしかない
(相当な家康美化大河だったので期待の余地はある)。 あれを美化と捉えるようなマヌケだからホリエはバカ呼ばわりされるんだよw うわ、そんで公式見たら磯Pーー!
タイトルで釣られないよう慎重に期待していきまs。 こりゃポンコツ大河確定かw同じ失敗繰り返しそうだw どうするはともかく、ズバリ平清盛なるタイトルでやってくれた磯Pじゃけんね。
家康の深掘りに期待したい。
ジャニーズ松本氏については、何かの機会にインタビューで見た以上のことは知らない。 大河どころか時代劇経験ないヤツに一年間主役やらせるとは磯って自殺願望でもあるのかよw 正直、バッシングどうぞみたいな「どうする」ではなくって、もっとふつうのタイトル思いつかなかったんすか。
「海賊王に俺はなるぞー」の系譜を継ぐ「敵に塩を送る」才能が磯Pには備わってるようだ。 今思うと、ながら見で失礼した松浦武四郎主演が松本氏大河抜擢のフラグであった。 まだ清盛で脇やってたヤツの抜擢の方がまともな大河になったなw合掌 そういえば紅白で一番ニコニコといい笑顔でカメラに向かって手を振ってたわ どうする家康は葵徳川三代のアンチテーゼかオマージュか。 家康像が徳川家康とかジェームス大河で止まってはいけない。
三傑&ジャニという「志の低さ」を差し引いても、日本史上屈指の大人物をイマココで取り上げる意義はたしかにある。
毎度毎度くどいくどい家康をまたぞろ主人公に据えるハテナに応えて欲しい。 確固たる地位を築いている旬のスターという脚本家氏については何も知らない。
wikiったがその作品を1秒も見たことがない、すんません。
ただ、歴史に詳しくない、歴史劇の実績がないから期待できない、という定番の難癖は成り立たない。
Pのコントロールと考証のフォローによって、歴史素人の脚本家であっても濃密な歴史ドラマを
創り上げることは十分可能である。
なお、藤本女史は歴史の素人で(当たり前)高橋教授から危惧されたが、結果はご存知の通り。
古典教養においてはおそらく並ぶもののない力量を爆発させてなったのが大河清盛である。 >>365
つまり、インプロージョンに失敗した訳ですよね。
で、興行としては致命的な傷物大河になったと。
まるで水爆実験(インチキ)に成功したと喧伝し、配給する薪もない有様の国のようだ。 ちなみに俺的ベスト家康は、真田太平記における家貞さんのお父さん。
この狸親父とジャニ氏とは、自分の中でまるっきり結びつかない。
このギャップに期待する。 題名からして盗作疑惑の「遁げろ家康」 (池宮彰一郎)を連想させてなんだかとっても不安。
滝田家康は鳥居強右衛門とか長篠の脱糞とか非常に印象に残ってるけど松潤に脱糞させるのかよってちょっと期待してみる。 松潤って花もゆの彼女の元カレだか現カレで、セクシー女優とどうのこうの賑わせた人なのね。
いかなる評価で家康を担うことになったのかは、脚本家氏の推薦の弁からは分からないけど、
磯Pの「慧眼」を信頼すれば、古沢氏(フルサワと読まないのね)が目指す新たな家康像にピッタリ
なんだろう。 馬鹿馬鹿しくて素通りしたいのだが、脱糞は野糞シーンのみ。
ホントに汚い京描写も、実は最初期に限定されたものにすぎない。
時子さん憧れの光源氏ー光る君の対局にある脱糞男ー光らない君清盛との出会い(もう台無し!!!)、
その光らない清盛に惚れてしもうた時子さんとの睦まじい夫婦仲。そして、このシーンが四面楚歌に陥った清盛を、
遥か後年ー49話で慰めるシーンにおいてすこぶる効いていたことにつき何度も述べてきた。
脱糞ネタはお下劣で済ますような安易な創作では決してなく、王朝絵巻的キレイな世界に対する
アンチテーゼなのである。 玄人の松ケンで失敗したのに素人の松潤起用とは磯のヤケクソ具合は蓮舫並みだなw 失礼ながら酩酊状態で見た松浦が唯一の松潤ゆえ、役者としての才能については何もわからない。
もっともウチのやつらは松潤ステキーと嬉々となってますわw
一つ気になったのは、磯Pのコメントを読むと、古沢氏が閃いた「俺が抱いたちょっと違うイメージの家康」を
企画の出発点としてること。
これはチト疑問で、清盛がそうだったように、「史学の成果によれば歴史上の家康は実はこんな人だった」
に立脚してもらいたい。
とまれ、コメディ云々と早決めつけられているが、有能な脚本家と共に歩むだろう家康大河がそんな
軽い内容で終わるわけがない、と信じたい。 よかったな清盛より下の大河をこれでもかこれでもかと製作してくれてw 昔は良かったーの爺婆たちがいうほど、昔の大河が本格重厚歴史大河とは思ってない。
むしろ本筋から脱線した恋バナがない、あるいは「戦は嫌じゃ」をシカトしたものを探すの方が難しい(戦争を体験した世代の昭和の価値観だからーと
現代の価値観を持ち込むなーたちは擁護する、、、)。
そして、史実を踏まえた上でそこにドラマを見出し緻密に再構成していく力技となれば、清盛といくつかの近時の作品と比べた場合に、
いたっておおらか(雑)なものが多く、しかも清盛や真田や直虎やいだてんのような強烈な作家性に唸らされる作品は少ない。
逆にいえば、伏線、対比、象徴表現みたいな手練手管を駆使するテクは嫌われ、ふつうに時系列でエピを積み重ね、そこに恋バナやホームドラマを挟む作風が
昔は良かった―たちの好むところなんだろう。
他方、これだけ大河の低迷が話題となり糾弾ネタとなってしまった以上、なんとか新たな顧客を獲得して再浮上させたいとNHKが必死であるのも確か。
そうは言っても、いわゆる「骨太王道歴史劇」を復活させれば大河が「再興」するとか主張しただけでは、それは時代錯誤の戯言にすぎない。
NHKはわかっている。
だから、爆死を恐れて、マイナーな題材でチャレンジする時は三谷のような才覚に縋り、そうでないときは、西郷に家康といった「またかよー」
とうんざりさせられるザ定番に縋りつつ、その枠内で「子どもから大人まで誰が見ても楽しめる」作りを模索する。
主役起用についても、女性に人気のアイドルに目をつける(松本氏がダメというのではない)。
そういった試行錯誤を繰り返しているのが今の現状だと思う(一番やめて欲しいのが「国策大河」)。
清盛は、とりわけ海賊回そして為朝キャラなんかを見れば、決してエンタメに背を向けた大河ではない。むしろこういうところを捉えて「漫画大河」なる難癖が
展開されたほどだ。
しかし、全体を総括すればちょっと例をみない「シリアス重厚歴史劇」であったことは論を待たない。
肩が凝る、息がつまる、遊びのないゴリゴリの作風ーこれが最低視聴率を獲得した少なくとも一つの要因である。 汚い絵面で学芸会だからの惨敗なw21世紀以後の比較でもダメダメが清盛w 女大河がーに応接する気力はほとんどなくなってしまったが、
今でも元気なババア主導による原作なしがーには腹立って仕方ない。
コピペ見つからないのですまんが、原作ある無しで大河の成果は決まらないことにつき
具体例をもって反論してきたのに、このババアは一つも答えずに今だに原作がーをやってる、トホホ。 直近で読んだ呆れた戯言においては、
麒麟は原作なしのオリジナルのため、長谷川始め役者たちは、本能寺の「真実」を知ることができずに、
そこへ向けての役作りができずに迷走しているーーーーんだそうだ。 オウムちゃんの名演技(ロボット含む)に異論を唱える者はいない。
なんせQ右爺まで褒めとるw
あと上西門院のニャンちゃんとか(古代エジプトに遡る貴顕たちのペット)、ダメさんちのお猿さんとか
(魔除けという)も良くできました!
あの可愛い品の良い白猫ちゃんはもうこの世にいないみたいね、哀悼。
清盛役者が皆々、研鑽を重ねて役作りに励んだことにつき、映像を見れば疑問の余地はない。
ただ、清盛だけの特徴ではないと思われるが、歴史好きで各種資料を読み込みノートを取って
役作りをするタイプは、杏ちゃんとあと少しぐらいではないの。
興味深いことに、松ケンは当初あれこれ手を出したがある時点でやめて、台本読み込みに徹し、
そこから自らの内面に浮かび上がってきた清盛像に集中したのだという。
このアプローチも素晴らしい。歴史上の人物へのアプローチにおいて杏vs松ケンの優劣を
つけることはナンセンスである。 一方、戦いに敗れ哀れ散った愛犬岬丸は、忠盛→清盛「死にたくなければ強くなれ!」
を引き出すアイテムである。
清盛に待ち受ける、勝つか負けるか、乗るか反るかの厳しい「生存競争」を、
この「負け犬」は体現し予兆したのだった。 要するに松ケンは途中で諦めて大河清盛は負け犬である事を受け入れたんだなw これOA当時は人間関係ややこしくて挫折したけど
今さらすごく見たくなった
でも現在は上皇が実在されるから再放送はしないだろうな
TSUTAYA行くしかないか
平清盛なのに弁慶の立ち往生もやったんだね
頼朝と清盛の対比の為か 鎌倉殿へのプロローグとして太平記の後にやってくれんかな 清盛にも北条義時ちらっとでも出しとけば面白かったかも。
「君の名残を」ってSF歴史小説で興味を持った人物だけど
まさか大河の主役にまでなるとは思わなかった。 >>388
wikiで確認したけどぜんぜん記憶になかった、ごめん。 義時はたしかに出てきたが台詞があったのかすら思い出せない
文字通りのチョイ役なのですっかり忘れてしまった人はドンマイ >>385
何せ上皇で御名の読みがなあ…あなかしこし、かしこし 清盛大河で義時をクローズアップする余地はなかった。それでもちょっと触れるとしたら、
早くから頼朝お気に入りの子分義時だろう。
もっともこれを清盛物語で語る意義はほぼない。
反面で、時政一家が政子と地味な母一人というのも不自然なので、バッサリ省略せずしかもそこにいるだけ
とした義時の扱いは、人物の取捨選択と軽重配分に冴えを見せた清盛らしい選択と言えるだろう。 どうする家康でどーすんだと思ってたら磯Pが1stなのかよw
いまNHKが製作している時代劇のかなり多くには磯Pの名前があるけど
(BSから地上に下ろしている子連れも立花登も磯P案件)
大河清盛で終わった人扱いじゃなくてよかったw 近代物ならば、日本資本主義の父渋沢栄一より、はちゃめちゃな人生を送り最後は悲劇的な死を迎えた、
日本人とは思えない行動力の持ち主ーアナーキスト大杉栄をやってもらいたかった(人生短すぎるが啄木も)
時代状況を真正面から描くことができるし、才女たちとの狂おしい恋バナにも欠かない点で大河にうってつけ。
もちろん実現可能性はゼロゆえただの妄想です。
何を言いたいかといえば、社会主義だのアナーキズムと一切関係ない清盛もまた、
「その時代の通念や常識に激しく抗し、破天荒な行動力で新たな時代を拓こうとした激情の人」(考証1)
であった点において、大河主人公にもっとも相応しい人物なのである。
正直、溢れ始めた渋沢便乗本を読む気がしないのだが、鹿島茂大先生が浩瀚な準研究書をものにして
いることを知った。紹介を見たら大杉同様、異文化就中フランス体験を重視する視角のようだ。
で、大河渋沢情報を側聞するに、日本資本主義の父よりも、渋沢から見たあるいはモブで参加した幕末維新が
メインだとのこと。んなバカな、、フェイクであって欲しい。 時忠「されど、いささかアンチすぎましょう。アンチすぎるということは、もはや清盛推しと同じにござります。」 >清盛で終わった人扱い
んなわけないでしょに。記念朝ドラを任されたのもこのお方(どこが良いのかわからぬまま
脱落しました、すんません)。
おまけに麒麟のPは、実権はなかったとはいえ清盛のセカンドP。
これらが意味するところは、清盛に対するNHKの内部評価は、最低視聴率で終わったにも関わらず最高
ーーーということ(この「Q的にあってはならない現実」を前にして目を背けたい連中は、
「馴れ合い」「人材枯渇」「無責任体制」だと喚き始める)。
終了後間もない時期におけるドラマ部長の総括発言(清盛は最高の人間ドラマーーー)からしても
既に明らかであったが、その後のP、脚本家、演出家の重用ぶりを見れば、
マスコミそして連中が牛耳る5とそれによって代表される世間とやらの「低い評価」に、
NHKは常に泰然として対峙してきたことが判然となる。
政治報道はともかく、ドラマ部門ではNHKは公共放送の使命を果たし続けている。 >>395
ここでの義時はアラレ政子におけるガッちゃんだった >>404
「ここは今から倫理です。」の味を取り入れた、近代劇バージョンを作ればよいかも知れん。 ほろ酔いにて家康スレに投下↓
フリーハンドの三谷みたいのは除き、いきなり歴史素人の脚本家が題材を持ち込むことはないでしょ。
NHKが複数の候補を提示して、「俺、私がやりたい、これならやれそう」な題材に絞られていく
ー通常はそんなプロセスを踏むのだろう。たしか龍馬伝はそうだったはず。
決めた時点での古沢のコメントが少々明後日であっても、Pと考証のコントロールに支えられつつ、
自身の研鑽によって名作大河となる期待は大いに持てる。
清盛長文にとって何も知らない人であるが、確固たる実績と評価を有する現役屈指の脚本家というではないか。
歴史劇についても、お門違いと落胆するのでなく、そのポテンシャルに期待するべきだ。 今日はまだ、たぶん8時も見られない。
運営江守爺と愉快な仲間たちの自演シナリオに釣られて消耗なスレと化した麒麟本スレ。
さすがに早麒麟後はそれぞれの立場からいろんな人が賛否両論戦わせて面白い。
どっちもそーねと共感したくなり、いや待てよとなる。
こうした議論を澎湃させる大河は、いろいろあっていろいろイレギュラーであれこれ足らずで
お気の毒であったけれど、良い大河だと思う。 もはやNHK内じゃ大河製作は左遷ポストになってるなw やっと見た。
暴君度をいや増す信長排除を望むABCD煽り包囲網説か?
そこに個人的にどんどん膨らんだ違和感(より内面的な動機)に伝統的な折檻→恨みが加わる。
噂では長宗我部絡みの新説にもご挨拶?
こういう総花方式は好きではないが、明智を本能寺に着々と追い込む段取り的には、
単純怨恨説や特定黒幕説よりもドラマ上の説得力は増すかもしれない。
しかし、信長vs光秀の息詰まる打擲シーンを見ると、平家はほんと仲良しだったなー、とホッとする
(信長と光秀は同族ではないが。兎丸は特殊なので置くが、主従間でこのような殺伐とした関係
に陥ることはなかった。清盛と臣下たちー盛国、時忠、忠清ーとは生涯信頼によって結ばれていた)。
とはいえ、一連托生を掲げる一門で生じた微妙繊細な軋轢葛藤もまた、大河清盛が放った魅力の一つである。 命を賭した忠清の諫言→宋剣振り上げての尻もち(体の軸崩壊)ってのもあったけどね。
しかし、信長と光秀との間の、隙間風吹き荒ぶギクシャクした関係とはまったく異なる。 あれもこれもの総花方式は好きでないと書いたのは、
どうしてもそのやり方では、唐突(いきなり)、断片的(一つ一つが薄い)、ご都合主義による接合、
整合性の欠如が生じがちだから。
麒麟もその傾向を否定できないが、統一感が失われていないのは流石だと思う。 帰蝶ルビコン川説(悩む光秀をプッシュ)なる完全オリジナルも加わるのか?
だったら、さんざ軍師帰蝶として活躍しながら再開後行方不明となり、今頃突然復帰して
いきなり信長who?と「離間」した扱いはよろしくない。
さすがにこれは、コロナと川口嬢のスケジュールに由来する「手抜き」だろう。 清盛は折檻どころか人死するくらい蹴りまくり。
ま、一族もどこがどう仲が良かったのやら。
贔屓目に見ても、清盛が壮年になってからは近しい内輪もバラバラだったし。 「源氏に対して比較的仲が良かったとされる」byナレ朝
実際もそうだし、しかしそこに内輪揉めがないわけないし、
そしてこの点をしっかり理解しながら作劇がなされていたのは、
ナレ朝からも明らかである。 内輪揉めがなかったばっかりに武士業界のトラブル管理のスキルが全くなかったのが伊勢平氏 「仲良し一門の水面下で戦わされた葛藤」をテーマ化した傑作回、
それが殿下乗合事件回である。 水面下なら後に全員行く事になるから必要なかった回である >>415
西光への凄惨なリンチは政敵を葬るもので身内や部下に対するものではないよ。
明子が死んだ時の坊主キックもそう。
なお、いずれも物語的には「もののけの血」が爆発したもの。
時子&宗盛vs明子腹重盛との軋轢葛藤は後期平家の対立軸をなし、ドラマ最大の見どころ
の一つであったと再三述べてきた。
しかし、彼らは決してバラバラではなく強固な絆を維持し続けた。 家盛亡き後の正妻宗子の実子「正統頼盛」も、清盛のカウンターであり続けた。
歴史上の頼盛は、清盛政権にとって常に「離反分子」でありながら、結局は清盛に敵わず屈服した。
この史実を踏まえて、ままならぬ出世に不満タラタラの頼盛に向けて、ドラマの清盛は
絶妙のフォローをした。
それが福原京構想を腹心をスルーしてまでも真っ先に頼盛に明かして「一連托生」を求めたシーン。
清盛の信頼を受けた頼盛は、改めて清盛の大胆で雄大な構想に平伏したのだった。
ドラマではこの頼盛の位置づけを「耳の痛いことを兄に直言する忠正」の後継者と捉え(これは創作)、
正統の自負から清盛に不満を抱いて何かと反逆する弟でありながら、最後の最後で忠正同様、
「一門の外に出ることで平家の血脈を救う」「誰よりも平家の繁栄を願う」パラドキシカルな男として描いた。
頼盛は西行と並ぶ最終回のキーマンに据えられた。それで良いの頼盛さん?と心配気に頼朝から尋ねられた
離反分子頼盛が、やや自嘲気味ながら力強く「平家は皆一連托生ーー」と確証したことで、
清盛のスローガンは初めて「べき」から「である」に昇華したのである。このパラドックス!
その他諸々、ジャンプの打ち切りがーpgrと嘲笑われた、しかし誠に凄まじい最終回でした、、、。 いつも同じ連中が牛耳ってるのだから、大河スレでも芸スポでも未だに
昔は良かったーたちの悲鳴を毎日聞くことになる(昨今はーの枕詞は阿呆の自己紹介でしかない)。
中でもアホらしいのが、最後の重厚歴史大河は姫しゃまーの風林で、そこにせいぜい八重前半と真田
が加わるのみーで団結する愉快な仲間たち。
こいつらに重厚歴史大河の基準を(あるべき要素)(あってはならない要素)を挙げて尋ねても、
何も答えは帰ってこない。恐ろしいまでダブスタ連中なのだから当たり前。
そんで、こいつらに清盛は「重厚歴史大河」じゃないのーと質せば、チロリンチロリンニャーゴを
至高とする連中は、海賊王がーと喚くしかないのだ。 映像面では龍馬伝が画期となり、作劇面では平清盛が、昔は良かったーの地平を大きく凌駕前進させた。
失敗はあれど大河は進化し続けている。
家康大河を早攻撃し始めた連中をみれば、松潤起用と相まって「新しい家康」に大いに期待してしまう。 信濃の女ネトウヨ侘助とか京のウヨ婆資盛はともかく、論調を見ると、リベラル系でありながら
藤本罵倒でお馴染みのお姉さんたちが、カムカムに対してどう反応するかは興味深い。 頭悪いヤツが楽してマウント取るにはホリエのように逆張りだけしてりゃいいw 昔と昨今の定義をちゃんとやってから始めろよって希望はある
9年前(光陰矢の如し)の清盛は、常識的にはなお昨今だろう
苦笑い Q右爺も一度ぐらいは「あたまのよさ」を開陳してくれよ
たのんます 大爆 と72年も74年も大した間違いじゃないとホザいたバカなホリエのダブルスタンダードでマヌケな独り言でしたw たいした間違いではないよ爺。
いずれにせよ70年代初期なんだからw 堀部氏をホリエと勘違いしたことは大した間違いでした。
改めてお詫びします。 >>246
西光の加藤虎之介はもっと売れるかと思ったがテレビでは顔が大大きくて使いにくいのかな 大した間違いじゃないと自分自身に甘かったからホリエは自己像に比べてパッとしない人生なんだなw >>434
そんなことはない。
圧巻の西光演技で応えても、その作品がボロクソ貶されては、いつまでもこの人誰?でとどまってしまう。
そこが悔しい。
一方、三谷人脈に連なる真田役者さんたちが(力演はその通り)、調子になって仲良く自己アピールし、そのことで
またぞろ三谷組と可愛がれて登用されるーそうしたサイクルは俺の好みとはかけ離れた嫌らしい世界なんす。 >>434
加藤虎ノ介には加藤虎之助(清正)を演じてもらいたいと思っているんだが、実は先祖は小西行長だっていうんだからややこしい。 評価された者がさらなる上のステージへ。評価された事がないバカのホリエはこんな簡単な事さえ理解出来ないんだなw Q右爺さー
ここで評価されて、今や大活躍の彼彼女らてんこ盛りなのが大河清盛なんよ。
その中で、クオリティを高める上でなくてはならぬ貢献したのに、現下の不遇な現状に納得できないのが
後白河近臣の二人。
この二人なくして大河清盛なしと断言できるほど、加藤吉沢両氏は素晴らしかった。 政治ドラマを全部カットしないと今の視聴者は絶対に観ないよ。
平家物語は軍記ものなんだから合戦シーンだけで充分。
政治や宮廷みたいな不純物はいらない。 つまらなくなきゃ見るよw清盛はつまらないから見られなかったんだよw 大衆ウケしないのはわかる
でもこの作品を遺した意義は大きい CMで「僕が僕であるために」を歌っている杏ちゃんが、頼朝をあしたに連れていく政子に見えた。 カルトにも上級国民にも全国民平等に受けなかったのが清盛w 「連れていけとは女々しいお方じゃ。共に参ろうぞ、まだ見ぬ明日へ」
っていう台詞が好き。
文覚が義朝のしゃれこうべ持って来るよりいいかもね。 藤原竜也と松ケンのダブル主演で推理物とか見てみたいわ
藤原竜也が天才的な名探偵で、松ケンが三枚目のワトソン役
ヒロインは黒木華さんでお願いします 細かいエルってど根性ガエルのことかと思いきや、デスノートってやつね。
窪田くんが出るというので怖々見てみたんだけど、10分でKOされました。すんません。
それ以前に松ケンがやって評判とったのは知っているが、ガリガリだったのか。
そこで思い出したのが、高平太がかなり太めで登場し「役作りがなってない」と叩かれたこと。
たしかに、2話での初登場はまだ厨房ぐらいなのだから、普段より絞ってさらにヤンチャなガキ感を
出してもらいたかったかも(鈴木亮平氏は西郷に合わせて増量した反対方向で。もちろん無理はNG)。 老害清盛まで射程に据えた松ケンの役作りは、批判に対する防衛上、セカンドベストと言ってきたが、
総括すれば見事であったと言うしかない。
清盛全生涯を演じ切るとしたら、各ステージでベスト清盛を求めるべきではない。
なので、平治の乱直後からして老人入道演技の渡清盛を持ち出して
(実際のところ、そこから精力的な仕事人ー壮年清盛が開始された)、松ケン貫禄がないだの連中が喚き始めると、
俺はいつもテンパるしかないのです。 松ケンはア○ナミンVのCMじゃあもったいないよ。
もっと連続ドラマやって欲しい。
あーそういえばアリナ○ンAのCMは深キョンだったね。 松ケンはど根性ガエルと言う代表作が有るのが救いだなw 一人の大人物について、青年から老年に至るまで目眩く変遷していった多彩な相貌(にも関わらず終生変わらない
コアなキャラ)を理論的に整序して組み立て、これに一人の役者が応えた作品は他にあるのだろうか。
2010年代1、2位輝いた大河の主人公も、現在日曜にやってる昔の名作の主人公も、基本ダイナミックレンジの狭い
「一個のキャラ」で推移した。そういう特徴をもつ主人公を、売れっ子の大スターたちは見事に演じたということだ。
清盛をやったばかりに松ケンが埋もれて良い謂れは一つもない。
その後の活躍(ブルーリボン賞も取っている)からして幸いそんなことはないけれど、
大スターへの王道から逸れて、目下いささか裏街道を歩んでいるとしても、それは役者松ケンにとって大いなる肥やし
となるだろう。 >>462
松ケンは全然埋もれてないと思うけど
大スターって例えば同世代だと誰なの? 久しぶりに主人公にダークな事をやらせられたという意味でも大きい >>463
自分も埋もれてないと思ってる。
その後の松ケンをすべてフォローしているわけでないので印象論にすぎないが、
もっともっと大ブレイクしても良いはずなのにそこまではなっておらず、
やや足踏みしているように見えるとの趣旨。
例えてみれば、新選組の山南から駆け上がった堺氏のような勢いはないでしょ。 男たちの大和でブレイクスルー
平清盛で興行的に真のブレイク 青天ガイドブック並びにノベをゲト。
ありゃ、タマキンに宗子さんにその他
ー清盛になくてはならなかったあの人この人の比重がたいそう大きそうですね。
応援しまっせ! あさひ太夫の滋子ちゃんもそうでっせ
おやぬみなさい 磯Pは質ドラマを作らせると天才的だけどコメディの才能があるかというとちょっとなぁ
どうする家康はちょっと不安だわ 松ケンは元々映画の仕事が中心だったからドラマを安く引き受けるタイプではないでしょ
清盛から成り上がったのはそれこそエールの主人公夫妻じゃないかな 吉川英治の新平家物語をそのまま忠実に大河にして欲しい。
合戦シーンはナレーションだけでいいから宮廷政治中心で。 磯の製作するドラマがギャグなのは9年前に証明済だろw >>478
そのまま再現したら
平清盛が描いた濃い宮廷政治劇(vs王家、vs摂関家、王家vs摂関家など)の足元にも及ばなくなりますです。 >>475
コメディ要素があっても作品の基調がコメディにはならんでしょ、大河で。
清盛は西行代作ラブレター辺りでラブコメ要素を盛った。
元々藤本氏女史の得意分野と聞いて納得した個人的に結構好きな回。 太平記の後アンコール枠で再放送されるにはNHKにメールするのかな?
最近はツイッターでつぶやくのかな?
それとも次の再放送ってもう決まってるんだろうか? >>480
テレビ俳優至上主義は目に余るものがあったけどテレビの落ち目とともに本格的に終わったんじゃないか
テレビ俳優が舞台に出演すると落ち目みたいな紹介されていたけどあれは本当にひどかった >>485
すでに決まってる
ガクッ となるか やったー!となるか >>485
Twitterで#returnじゃなかったっけ 教えてくれてありがとう。
でも決まっとるのか、残念だー >>491
おおおおーーー
観たことないから楽しみだわ
ありがとん もろにダブる題材をやって比較をさせ、現役渋沢大河をdisる野暮なNHKではない(どうせ昔のが良かったーとなる)。
とはいえ、清盛が有力かと問われれば、再来年に向けた予習大河としては適切でも、
またぞろ沸き起こるであろう王家がー、汚ーい、白ーいを筆頭にハードルは高い。
NHKにそんな勇気があるのだろうか。勇気をもって下さい!w 清盛と鎌倉大河は大方重ならないので、今年ではなく来年に同時並行でもオッケー。 えー徳川慶喜かよ
後期朝ドラで藤本有紀登板からの来年は鎌倉殿やるんだから清盛再放送するならここしか無いだろうがNHK無能かよ うそかよーん!
さっそく釣られて司馬遼太郎の「最後の将軍」引っ張りだしてきたわ! 麒麟が最終盤になって登場人物がオールブラックスで楽しい
清盛のセカンドPもそのつもりかな? 清盛が食ってた清浄歓喜団を京都駅で買ったっけ。
たいしてうまくなかった。
オーブントースターで焼いて食うと美味いと書いてあったが、
焼いたら余計に美味くなくなった... 欲こそ男の原動力と宣った家貞さんのお気に入りなんだから、
甘いお菓子は男にとってのガソリンなんよ。
夜の欲に効くかは知りませぬ、お下劣。
トレーニーは美味しい不味いで食を評価しない、何ちゃってw 1年やってきたことを残されたギリギリの尺でどう総括し、意味の上で大団円に導くのだろうか。
尺配分を誤ったとする多数派ながら、麒麟最終回は清盛と同等のワクワク感をもって迎えそうだ。 当時の最終回予想に参加した際、前回最後に清盛の死をやって最終回は清盛事後譚としての
源平合戦で淡々と締め括るだろう、みたいな能天気な態度で予測した。
しかし、清盛最終回は(たしかに源氏合戦超ダイジェストではあったけれど)、そんな甘っちょろいもの
ではまるでない超濃密な、すべてが清盛物語を意味論上完結させることに向けられていた。
こうなっては難しいが、麒麟も一発逆転の余地は残されている。 >>509
合っている可能性大。
なぜなら俺はNHK関係者。 NHK関係者ってそんなに口が軽いんだ。
コンプライアンス的には情報漏洩の罪を組織内で問われそうけどw
だけれども、だから清盛最有力とはならない、念のため。 >>511
まじ?
それはすまんかった。俺も司馬遼読んどくわ。 なんにせよ、青天と慶喜とを並行放送するするとか無意味な企画をNHKが断行するとなれば、
これはホントに大河終焉のプラグとなるでしょう。 >>513
馴れ合いお遊びレスになんだけど、おたくがそいつをNHK関係者と信頼する根拠はなんなの? >>515
本当に関係者かはわからないけど。
「可能性大」って言ってるからね。騙す気はないんだろうなって思ったのよ。それだけw じゃあ徳川慶喜でいいよ。
一見では退屈凡庸な大河であったが(幕末お勉強大河の面では屈指といえどもドラマ性において)、
もう一度みればたいそう刺激的なんだろう。
これは皮肉ではなく経験談に発する期待だ。 慶喜ってモックン去年の人じゃんって言われちゃうし本当ならセンスなさすぎ 麒麟がくるで道三が死んだ後にNHKオンデマンドで徳川慶喜を全話みてしまった 龍馬伝 高杉晋作カット版
花燃ゆ 吉田松陰カット版 >>455
すっかりNHK時代劇と文芸物御用達と化した藤本女史には、
名探偵赤富士鷹というクリスティーポワロ物があって、根強い支持があることを最近知った。
女性らしい繊細な情感以上に、ゴリゴリの論理性を何よりも評価する拙者から言わせてもらえば、
たまにはそうした推理物をNHKにお願いしてみるのも一興だろう。
もっとも、ちかえもんは推理劇でもあったけどね。 清盛の後から見れば凡庸と思えた慶喜もましに見えるかw カムカムも、朝ドラというフォーマットで挑戦する、
英会話という視点から切り取る3世代の戦中戦後史ージャンル的には時代劇だろうね。 オリンピックという切り口から、大河というフォーマットで近現代史挑戦したクドカンいだてん。
フォーマットは異なれど、同じようなチャレンジ朝ドラとなるのだろう。
またまた低視聴率に苦しみ、待ってましたの凄絶なネガキャンが始まらなければ良いのだが。 日米の愛憎。といってもわーくにからの一方的な愛憎関係は、戦後の日米の歴史と政治において
今の沖縄問題に連なる、いわば枢軸となるような大テーマだ。
こうした問題系を、英会話という「社会」から照射する朝ドラとなるのならば、有名人をモデルとした
一代記ばかりの大阪局制作の朝ドラにあって、次元を異にする作品となるだろう。 深津絵里が昔やってた「きらきらひかる」ってドラマ好きだったなあ。推理もの。得子様も刑事役で出ててカッコよかったよ。 手紙が来てさー
義清がタマ子様の寝所に忍んでいって、声を掛けると
振り返った堀河局がガッって手を掴むシーン
まじで怖いよ
演じたりょうも怖かったが考えた藤本さんもこえー 清盛といだてんの決定的な違いは、ネット上で賑わった賛否両論バトルという共通点と相反して、
どんなに驚異の低視聴率を叩き出しても、メジャーマスコミは商売上なくてはならない
クドカンを終始擁護するヨイショ記事を上げ続けたのにたいし、とことん叩くことがビジネスに繋がる、
世間的には無名の制作陣による清盛に対しては容赦なかった〜この厳然たる差異そして不条理だろう。 胃に穴が開く働きでたまちゃんを支えた、キャリア女官役りょうさんはホント素晴らしかった。
そんでたまちゃん死でお役目ごめんと思っていたところに、49話での西行との再会。
そこでの和歌詠みと「この生臭坊主がーーー」は、
汚くも躍動的な平安を重視した清盛にあっても決して無視しなかった、雅な平安を万感込めてオマージュする
忘れ難いシーンとなった。 >>530
清盛大河のファンだけど、その番組は第一回を途中まで観て離脱した 安吾捕物帳か
明治開化物では風太郎が大好きでたしかNHKでもやってた
安吾の方は昔読んだ気がするがすっかり忘れてしまった
オンデマンドにお布施してるので見てみるわ
ただ実は清盛後の磯Pとは相性悪い
家康も期待しつつも心配だw からくり事件帖だった
面白かったが半分ぐらいしか見れなかったのが残念 NHK スクエア【公式】
大河ドラマアンケート 集計発表
先月行った、「好きな大河ドラマ」のアンケートに参加いただき、ありがとうございます!
集計結果はこちらになっております
人気の高かった作品を随時ご紹介していきますのでお楽しみに
>うわ〜 平清盛ぶっちぎりで1位〜 この手のアンケートは媒体によってバイアスがかかるので、そのまま鵜呑みにすることはできない。
それでも、当のNHKが実施したものであるため信頼性は高く、NHKが大河を評価し扱う際の重要な
判断材料となるだろう。
さらにアンケート以前に、NHKスクエアは清盛DVDをイチ押し扱いにしていることからも、
過去大河の中で売り上げ上位にあることは間違いない。
最低視聴率を叩き出した平清盛は、現在ではNHKからも世間からも相当な人気大河だと認知されつつある、
ということだ。
ゆえに、組み合わせやタイミングはともかく、再放送を躊躇う理由はあってもやらない理由はなく、
逆に新規を開拓するために今やる意義は大いにある。 バイアスかかってるようなアンケート取ってるから西郷どんいだてん麒麟なんだなw あと60分で官兵衛初登場に長宗我部ネタを付加?
既に明智物語を締める起承転結の結の段階で、こういうドタバタはどうかと思う。
清盛は49話の後半以降(西行堀河再開に、清盛vs後白河最後の双六に仮託した40年に及ぶ
ライバル関係の総括)、
物語は展望ではなく、これまでの歴史及び人間関係の積み重ねを回顧することに軸足を移しつつ、
清盛死後の歴史展開を意味づけた。それが清盛最終回である。
麒麟終盤の激重人間関係に後期清盛を重ね合わせる人がいっぱいいるのに納得しつつも、
どうしてもこの尺配分は納得できない。 コマトーアンうぜーでP叩きがお盛んだったけど
ここにきてペース配分おかしいの脚本家黒幕説が出てるの面白い
なんとか官兵衛といえば終盤の味噌汁と謎のヒャッハーが忘れられないなw 味噌汁はそんな大事ではなく大目に見てやってくれなんしょでしたが
(いきなり唐突は、昔は良かったーからの伝統芸ゆえ)、
謎の岡田ヒャッハーは、内容上の重要性からはいきなりなんで?となってしまった。 ドラマって脚本ありきでしょ
脚本家とコミュニケーション取って脚本をコントロールするのもプロデューサーの仕事だけど
池端とか三谷みたいなのだと口出しするのも難しそう
逆に三谷はキャスティングまで口出ししてきそう 三谷が新撰組やってたときにバラエティかなんかでぐっさんが
胸筋をピクピクさせてたのを見て、早速脚本に織り込んだって話が好き 三谷新選組が始まる直前のミニ番宣では
ぐっさんは大河の衣装着たままギター持って歌わされてた
歌い終わってギター見て「なんでやねん」で終わりw 近衛天皇役って今をときめくDISHの北村匠海だったのね。 思い出した
10秒位のスポット番宣で香取慎吾はじめ主要な出演者が日替わりで
衣装着て次々出てきてはカメラ目線で「新選組!」と言うやつだった
ぐっさんはギターをボロンとやった後に「新選組!」と言い
抱えてるギターを二度見して驚き「なんでやねん」だった
どうでもいい話でゴメン >>548
いいんじゃない過疎スレなんだしw
新撰組!観たくなってきたゾ
でもおれ途中までしか録画残ってないんだよなー >>544
脚本家の力量(筆力、歴史へのセンス、勉強力ー歴ヲタである必要はない)
Pのコントロール能力(基本コンセプト、全体構成、そして脚本家コントロール)
さらに最近は、考証のフォローとアイディアも重要性を増している(高橋、本郷による役割分担
〜基本コンセプトと人物造型については前者。脚本家の求めに応じてアイディアと素材を提供したのが本郷〜
についてかつて書いた)。
いわば三者が三位一体となったところに名作は生まれるのだろう。
>>550
どうでも良い過疎スレで新選組の話をしても別にどうでも良くはないから気にすんな。
たとえば、三谷がぐっさん?という人のリアクションを脚本に反映させたという逸話を聞いて、
そういうところが当て書き脚本家らしいところか、しかしそういう姿勢は大河には相応しくないと思った次第。
もっとも不快だったのは、小田原開城交渉役信繁を、んなバカなと批判されたことを嘲笑うように
さっそく劇中に取り入れて、「何とか官兵衛」でさすがはミタニンたちの喝采を浴びたこと。 真田丸以降、脚本家の役割が増大して作家性と商業性が両立し始め、クオリティが上がってきているーー
とかいうトンチンカンな記事からこういう流れになってるのね。
要するに三谷とクドカンヨイショ記事。昔だって強烈な作家性があっただろうに。清盛たるや以下ry
しかし、どんな大河でも脚本家が頑張らないと上手くいかないが、だからといって脚本家だけで名作は生まれない。
真田だってP、とりわけ考証の頑張りが不可欠であった(部分的に批判してすんません)。 >>552
衣装の事とかは抜きにして清盛は正直面白かったんだけどな
ただライトユーザーというか若年層には話が難しかったらしい 視聴率なんてとれなくても自分が好きなら観るし、その逆もあるよ。
大河好きの人って評判気にしすぎでしょ。
まあ、それを楽しんでるならいいけどね。 何とか官兵衛は、歴史上の官兵衛に対して著しくリスペクトを欠く言い逃れであった。
このことをおたくら三谷フリークたちに言っておきたい。 毎回後であらすじを振り返るとうまく出来てるんだけど
見てると違和感ありありの謎ドラマ ツイッター界隈では、心に残るマイベスト清盛回がトレンドのようだけど、俺は決められないな。
相対的に好きではない比べ馬回や海賊回はあれど、それらがくだらないとか意味ないとか腐す気はない。
後年の清盛を準備する最重要の人生経験であったからこそ、膨大な金を注ぎ込み青春スペクタル仕様で
臨んだのだのが海賊回だろう。
僅かにあるそんなに好きではない回を除けば、とりわけ祇園社回以降はほぼ毎回圧倒され続けた。 >>556
だったらそれを具体的に論評すればいいじゃないの?
そんなアテクシの中身ぜろの私的感想だけでは、ヲタもアンチも?というしかない。 >>559
まあなーーんも書けないのはイチイチ分かっとる 大爆 >>560
八重の大物プロデューサーのセカンドのようだ。
磯&落合にしても、2人P体制を敷く場合の力関係や役割分担に興味がある。
麒麟で見られた落合色は清盛には無かった気がする。 平家の場合、汚いあるいは質素からキレイ、そして豪華へと至る道筋は初めから既定路線であった。
しかるに麒麟の場合、原色キラキラ図鑑から今の落ち着いた色調へのチェンジは「想定通り」
だったのだろうか?
批判をかわすための弥縫策ではないとしても、一貫性の無さを実感してしまう。 >>564
でもなあ
あのメタリックカラーの法衣とかは流石にどうかと思うんだよね
紫か緋色だろうよ普通
法裳着用しているのに七条袈裟着用してなかったり
それはオリジナリティーじゃなくてリアリティーの喪失だと思うんだよね そういう「実証」を問題にしているのではない。
ちなみに素人にとって、袈裟が正確に再現されてない云々はどうでもよいこと。 >>567
正確じゃなくても別にそりゃ構わんけどな
袈裟も着けずに公の場に僧侶として認められている人間が出るのはありえない事だし
衣の色も僧階って言って位によって着用できる色が決まっている
何よりあんなメタリックカラーは当時の染色技術では作れないわけでそういうところを
衣装担当のオナニーで好き勝手やってるのがなんか違和感を覚えたのよ
松ケンが創価だからきっと忖度して袈裟までは着けさせなかったんだろうな程度には思ってる うわ、もっと真面目な批判だと思ったらソーカがーですか。
久しぶりw
嫌々真面目に受け止めると、古代中世の当時の衣装をそのまま再現できるはずもなく、
だったら衣装という代表的なコードを、キャラを浮き出させる「方便」に用いることが許されて良い。
なりこの黒とか由良の緑とか。 俺はまったく無知なので聞きたいのだが、
他の大河特に中世大河は、衣装をバッチリ当時のまんま再現しとるの? 平家物語は時系列で歴史事象を網羅する史書ではなく軍記物という文学なので、
これをそのまま原作にしたドラマ作りは困難。
そこで古典を再構成した吉川新平家物語などを原作に用いて作ることになるが、
新平家物語は既に50年前とはいえ既にやったので(内容上の古さ、不備は置く)、こちらもそのまま
リメイクすることは考えにくい(主人公が同一でもリメイクという手法をNHKは採らないー新しい大河を
異なる問題意識で作る意味がなくなってしまう)。
たとえば、翔ぶが如くと重なる西郷どんは、林真理子の新小説を原作とするものでリメイクではない。
では、吉川新平家に匹敵する新しい網羅的な原作があるのかと言えば、よく知らぬが多分ない。
源平合戦一歩手前の院政期を主要舞台とした清盛は、源平合戦そのものは扱わなかったので、
平家物語に依拠した数々の名場面を再び見たいとの希望は理解できるが(歴史学で否定された部分も多いとはいえ)、
少なくとも大河というジャンルでズバり「平家物語」をやることは当面ないだろう。
しかも、かなり重なる源平合戦以前となれば、清盛の到達点が大きなハードルとなって立ち塞がることとなる。
さらに言えば、比較的新しい義経でオーソドックスな源平合戦はやってしまった。
うーん、なかなか苦しい。。 カムカムTwitterを見たら北斗北斗北斗
何ケンシロウ?と不思議がったところ、ジャニさんなのね
作品を論するよりも彼らに熱狂するジャニヲタで占拠されてしまうと危惧する冷静派に一理あり
他方でジャニだと初めから排除しにかかる大河板に顕著な決め付け偏見には辟易する
松本家康大いにケッコーだよーん
で、一騎討ち後に賀茂川河川敷ならぬ仮想現実空間にて清盛が義朝を仕留めなかったのは、
史実を捻じ曲げることはできないことを前提に、ストーリー的には
焦って信頼如きに煽られ早まった義朝は「お前はもう死んでいる」からなんだよ。 自爆特攻した挙句、生きるか死ぬかの賭けに負けてコケたのだから、後は勝手に死んでもらうしかない
著名な長田エピにおいて義朝は、長田の裏切りを悟るや抵抗を放棄して正清と刺し合う自害の道を選んだ
義朝は、自らの命運はとうに尽きていると観念しており、
尾張で再起できるなんぞ露ほども想定してなかったのだろう 複数バージョンがあることを100万回指摘されても、この期に及んでコレなQ右爺トホホ。
東国修行の一場面ー主従木登りシーン(登るも落ちるも諸共)から推測すれば、
風呂場単独暗殺は採らない、すなわち愚管抄系となることは明白だと、
既に本放送時から指摘してきたというのにコレだよ!笑笑 今朝、10時頃の「日本人のおなまえっ」て番組に駒と義昭がゲストで出てたな。
面白かったよ。
門脇麦もギリギリまで結末がわからなかったと言ってた。
麒麟がくる、大成功やん。 明日はおそらく大河史上かつてないエンディングとなる。そう期待している。
あれこれ不幸な大河であったが、圧巻のラストで締めれば、人々の記憶に末長く残る名作として記憶されるだろう。
清盛は延長なしという不当な扱いのもと、素材の取捨選択と軽重づけ、物語を終焉に導く上での切り口
といった点においてブリリアントに応答し、見事に締めた。
あと1時間で一つ一つ本能寺へ、本能寺その時、本能寺その後を事象を並べて描き、最終的に麒麟は何ぞやを
明らかにすることは出来ない相談だ。
いっそう鋭利な切り口が試されるところ、清盛最終回のさらに斜め上をいく展開が見られるかも知れない
(天海とかそういう話ではない)。 >>582
国盗り物語での近藤光秀のラスト台詞に匹敵する物が出てくるかだな 法皇様と平清盛の双六…本日を持って、最後として頂きとうござります。 最後といえば最終回。清盛危篤の報を聞いたゴッシーによるラスト遊びをせんとやが忘れ難い。
ワンテンポ遅らせ気味に万感込め、松田翔太によって歌われたこのラスト遊びをせんとやは、
宿命のライバル清盛へ向けたあたかも挽歌のように鳴り響いた。
多彩な表現ツールとして機能した遊びの歌が担う最後の働きは、実に形を変えたRequiemであった。。。
なお既述したが、実際は賀茂川の対岸法住寺で、ざまみろとばかりにドンちゃん騒ぎしたという。、ー
この改変もドラマ内在的論理に即した優れたフィクションだと思う。このゴッシーは清盛の死に際して
清盛を凌辱し大喜びするのではなく、反対に喪失感に苛まされる類の人物だからだ。
もっとも、大河清盛は後白河の嗜虐性を等閑視したどころか、後白河造型の肝にさえ据えていた。
その代表的なシーンが、傷ついた清盛に塩を塗った「保元の乱戦勝記念パーティー」、
及び瀕死の重盛を嬲った痛ましい双六の場面である。 老けメイクがらみで振り返ると(大河デフォ〜女優陣のちょこっと老けメイクは置いといて)、
男性陣については、自然なエイジングというより、老けメイクすらその人物のイマココを表現する象徴表現であった。
公達たちから「もはや平家は武だけでは成り立たぬ」と冷徹な認識を突きつけられてショックを受けた老兵忠清は、
以後一気に白髪を増していった。
あれだけ若々しい美声を披露し続けた後白河も、頼朝上洛シーンにおいてはすっかり覇気を欠く
ヨボヨボの爺と化してしまった。翔太くんの老けメイクによる変貌ぶりに誰しも驚いたことだろう。
しかし、そこで重要なのは、後白河が歳をとったということではなく、ライバル清盛がいる限り
「ゾクゾクするぜー、わしは生きておる!」だった後白河は、ライバル清盛を失ったことで漲る生命力を
失っていったとする脚本演出上の解釈である。 1192年の崩御まで元気一杯だったのが後白河であるw 清盛ファンを称しながら狡賢いdisり要員である某ババアによると、
祇園女御→乙前が最後まで1話と同じメイクだったのは、聖子がこれを拒否したからなんだとさ。
バカバカしい。
白河晩年の「寵姫」祇園女御は、清盛誕生時において既に中年だ(しかも弟子が母舞子なんだから)。
で、乙前が退場したのは、治承クーデターの歴史的意味を鋭くシンボリックに表現した
かの「如何でござりますかそこからの眺めは」の直後。
つまりふつうに計算して、祇園女御+乙前は人間の寿命を超えるキャラであり、初めから「不老不死」
〜歳を取らない超人間的設定だったということだ。
ともかく、役年齢と実年齢との齟齬の代表例に、ほんの3分のしかも然るべき理由を見いだすことのできる
武者丸玉木を挙げて揶揄ったり、女優が老けメイクを忌避するなんてそれこそ大河の伝統芸だというのに、
深キョン時子や聖子を持ち出すなど笑止千万。 何で?最後ふつうに過去のヒロインレベルで老けメイクしていたけど。 朝からブーイング基調の麒麟。今ようやっと見た。
アルコール入ってるのでまともなことは言えないけど、
僅か1時間でどうやって落とし前をつけるか?の観点に絞って見るつもりだったので、
よく考えた最終回でウルっときたよ。
ただ、明智大河の尺配分がこれで良いはずはやっぱない。
バッシングを一手に引き受けた麦ちゃんは上手い、魅力的な女優さんと改めておもたよ。
これからも応援します。 清盛は死んでいない、どこかで雌伏しているというラストがよかったですかね?
日テレの猿飛佐助みたく、シャムなんかの東南アジアで姿を見たとかいうシーンで終わり。 そういう批判ならわかる。
しかし十兵衛ときたらちっとも老けずに終わったではないの。
そういうコンテンツであることにおおらかであるべきだ。 清盛がシャムで生きていたところで何のロマンもないわさ。
義経とか西郷とは違う。
志半ばで無念の死を迎え、頼朝の首を我が墓前にそなえよーー
これが清盛さんです 後白河院に最後の双六遊びにしたいって言った時の清盛の心中って一族の没落の兆しを感じ取っていた節があるよな
そこが切ないシーンだったわ 大河清盛が忘れられなくて今年で10年目に入ります
Twitterでもたまにトレンド化します >>600
没落の予感ーまさしく、東大寺焼討ちの衝撃で黄昏れつつも、最後まで諦めず静かなファイトを燃やした武士の王者清盛の姿だ。
重衡KY報告と北風ヒューヒューエンドは、近未来に待ち受ける平家の運命を啓示した。
>>601
それはちょっと違うのでは。
双六遊びは、子どものように夢中で生きるという含意とともに、れっきとした権力闘争をリプレゼントした
(双六は面白きものぞ。くるくる変わる目の出方が人の運命を変えるby鹿ヶ谷カウントダウンで緊迫する情勢で語る乙前)。
既に貴族体制は崩壊の際にあり、長く続いた雅な平安の世は終焉を迎えようとしている(歴史の必然、あるいは運命)。
私の相手はもはや法皇さまではありません。武士の世へ向けて頼朝との長者決定戦に集中するために、あなた様との
双六遊び=権力闘争はこれでお終いにさせていただきます。。。
もちろん、清盛は頼朝と双六をしなかったけれど(流罪後一度も会っていないのだから当たり前)、双六遊びの相手=闘争の相手を
後白河から頼朝へ乗り換えた、というのがこの場面だろう。
(なお、最終回におけるナレ朝〜「法皇さまと双六やったが、もうゴッシーさんぜんぜんやる気なかったわーー」→
頼朝が覇権を確立した今、旧体制の残存後白河vs頼朝の双六はもはや歴史上の意味がない。つまりただのお遊びたる双六。。。) 近衛天皇がミュージシャンだとは知らなんだ
いや見えてなかった
見えぬ!見えぬ!(脳疾患による眼疾?)
近衛早逝非ずんばゴッシー爆誕なし、、、 二条を黙って即位させとけば後世にマヌケなドラマが製作される事もなかったろうにw 不幸な天皇ベスト1は安徳で決まりだろうが、おそらく近衛帝も上位に来る。
この不幸な帝が歴史に果たした唯一重要な役割は(自身の事績とは関係なしに)、
眼疾による早逝という不幸な事態を、謀略家信西が政敵頼長追い落とし工作のネタに利用し、
これが見事にハマったことにある。
このおどろおどろしい史実も、源平合戦に先んじて哀れを誘った。
そして、天公像の目〜釘打ち込み事件の現場は、奇しくも光秀由縁の愛宕山であったーー 麒麟がくるの最後の詰め込み過ぎな展開に比べると
清盛は上手く物語を畳んだな、と思う。 アホウヨが連呼した王家がーソウカがーは、ネガキャン的には甚大な「成功」を収めたとはいえ、
清盛を回顧し再評価するべき今となっては、とるに足らぬJアノン的ホラでしかない。憐れ。 >>612
物語を締めるべき最終回と前回において、唐突に大物新人を登場させ、本能寺の「行為動機」に付加するやり方は、
説得力を散漫方向に拡げるだけで賛同出来ない。
対する清盛は、作り手の表現意欲とそのために動員された資源すべてが、清盛物語を畳むことに向けられたいた。 自分が知らないヤツは全て新人なんだろ非国策大河信者のバカのホリエにはw 平家一門から離反した史実とヘンテコ大河を見捨てた現実が重なるなw 20歳代半ばであった西島もまた、若年から晩年まで頼盛の生涯を演じ切った一人。
平家内反体制分子頼盛という難しい立ち位置を、老けメイク含めて西島氏は見事に演じてくれた。
「清盛役者たちは後半若すぎました」「後半役者がショボい」なる定番の因縁は、
「作り手の苦渋」を想像できない連中が発した戯言の最たるものである。 ミニミニビルゲイツのような活動が評価されたことは喜ばしい。
そこで思い出したのが、西島氏が知覧特攻隊だかに感情移入した時の「ネトウヨ発言」。
拙者にとって容認できる発言では決してないけれど、私を超えて公に奉仕しようとする
一貫したポリシーの持ち主であることに対しては、すこぶる尊敬の念を抱きます。
というか、その後の活動歴を見たらあんまり役者業には熱心でないみたいね。
滅多に出なくて結構ですから、また大河朝ドラレベルで大役を担って欲しい。 再放送は黄金の日日か
基本もう清盛はないんだよ。僅かに義時大河との並行放送を来年期待できるのみ。
それがダメなら意思決定の仕組みが変わらない限りもうない。
官僚組織のNHKは、何よりも面倒に巻き込まれたくないんだよ。
いずれにせよ面白い大河なので堪能したい。
麒麟へ向けられた(実質完全)オリキャラ無双がーに対して、あるいはオリキャラ小巻さんとの脱線恋バナとかに対して、
どのようなリアクションがあるのだろうか?
たぶん、面白いからぜんぜんオッケーとなるのだろう。
それがどんなに荒唐無稽でも昔は良かったーについての約束事なんす。 松ケンも田舎に引っ込んだな。ダメ大河出たせいで人生狂わされたのを癒さないとなw 昨今の大河はー、史実がーたちが、花の乱にして黄金にしても、昨今がーが唖然とするような
史実歪曲大河を、昔は良かったーと絶賛する展開をご堪能ください。 と服役中で昔大河を見られなかった老人が申してますw たしかに俺はQ爺右とは違って、
歴代大河のほとんどをリアルで見たことがなく、世代的にダブるトレンディドラマに至ってはまるっきり興味なくゼロ。
9年前に突如清盛が登場したことで、こんな寄り道に迷い込んでしまったんす(後悔なしw)。 前から指摘しているが、
rerunとかで多くの清盛ヲタが誠実なデモを行っても、それを反映させようとする意思なんてNHKにはサラサラない。
その光景がほんと心苦しいので、次は清盛なる「幻想」に対しては、冷水を浴びせるような現状認識を示して「覚悟」を求めてきた。
実際、大河再放送候補に黄金の日日をリクエストし続ける熱心なファンがマスレベルでいたか?
rerunとかいうシステムは、フィードバック機能をまったく果たしていない。
「皆さまのご意見をお聞きしました」を装うNHKのアリバイにすぎない現実を、そろそろ受け止めよう。 ゲテ物大河の中毒が直らないドラマ初心者のバカのホリエw >>624
再放送決まったんだ。
「黄金の日日」って結構古い作品やね。
おもしろいといいなあ。 新潮の記事は読んでないが、ユニークでナイーブな感性の持ち主だよな松ケン。
初期の高平太、青年清盛は、考証1が強調する陽性(激情、行動力、外向性)とウジウジ悩む
ネクラな陰性(落胤設定ー2人の巨大な父への葛藤)が同居したところに特徴がある。
松ケンは、どちらかと言うと後者に冴えを見せた。
アーバンとルーラルの二重生活を送っていると聞いて、清盛松ケンらしいとうなづいた次第。 宗子母ちゃん昼間の番宣にでてたな。
怪訝した家盛を前にして思わず平太をビンタ。すぐに後悔して清盛への公平な態度に努める
ところが、家盛死に駆けつけた清盛に対しては鬼母の形相で「触るでない」ー本音が出てしまった
激烈な血曼荼羅による和解
棟梁に指名された清盛の視線はまずもって宗子へと向けられ承認を求めたーそして頷く
保元の乱では、崇徳方へつこうとする実子頼盛を嗜め陣営に引き止め(史実)、
忠正に身代わり離反を決意させた〜絆なんぞ鼻っからないわーニヤリ(創作)
そして頼朝助命嘆願(伝統的描写ながら助命の論理はまったく異なるのが味噌)
平治の乱後、一門に看取られつつ穏やかに枕死した
こうして振り返ると、血の繋がらない清盛と腹を痛めた家盛、頼盛の狭間で苦しみ、
しかも棟梁の妻、後家として一門を背後で支える重責を担う賢夫人として、
宗子(池禅尼)の存在は大きかった。
この難役を和久井映見氏はものの見事に演じ、このポジは次世代の深キョン時子へと受け継がれた。 遊びをせんとやを密かに歌う忠盛と舞子思い出のアイテム鹿爪を発見してからの女の嫉妬
という点でも出色。
これも棟梁の妻としての役割を弁えた「我慢」との葛藤が見所であった。
この手の男と女の絡れ話は昔も今もそんなに変わらない。 自分よりも愛されただろう元カノへの嫉妬という点でも、深キョン時子は宗子の後継者だった。
こういうの男脚本ではムリ。
しかも、最愛明子(高橋)との恋バナは、後期平家の対立軸(重盛vs時子&宗盛)を描く上で欠かせない
ーこのことをずーっと強調してきた。
清盛の恋バナは頻出する脱線恋バナとは一線を画し、重要な歴史命題そのものを記述するものであった。
男脚本家でこれだけ鋭くラブと歴史を結合できる人は、たぶんほとんどいない。 しかしオリンピックのドタバタ、もう成れの果て
ポリコレに発してわーくにの統治能力まで問われる事態となってしまった
女は話が長いとの決めつけはそもそも論外であって反例を示すまでもないところ
イギリスだかの研究機関の研究によれば男のがむしろ長いと実証されている
いずれせよ女という大主語で一括りにして語ること自体ダメなんよ
で気の利いた短文の才能がなく、くだくだ書くしかない長文の俺は男だ笑
ささやかな反例ではないのw お前らウヨ爺に名誉男が誇りのババアたちが牛耳る5に特徴的な言説
女脚本家がーはもはや通用しないということだ バーカ20世紀は大野小山内橋田平岩と女流脚本家の大家揃いだw女流の権威失墜は2010年と2011年の連続失態からだw だーかーらー
ポリコレ的に許されないだけではなく、そもそも優秀な女脚本家が昔からいたということだ
流れ的には
女がー→昔もいたぜ→昨今はー
のワンパターン。爺がまたこのテンプレを復唱してる 大爆 もはやと書いててアホ丸出しの昔の大河単純否定論者のバカのホリエw 天才藤本に秀才森下山本。そしてたぶん冴えを見せるだろう青天大森といった現役の女史たちに比べて、
昔は良かったーの女大先生たちは比較するのも憚れるほど優れていた、、、
そんなことはぜんぜんないから。
個人の好みでいえば、微細な心理まですべてセリフでぶっちゃける橋田大先生なんかは苦手。
原作依拠ゆえ仕方ないけれど、歴史と人物に対する洞察の点で、平岩女史は藤本女史にまるで敵わない。
あえて嫌われるとこうなるが、昔も今も優秀な女性脚本家を産み出してきたのが大河の歴史だ。 >>643
鬼滅の刃を23巻でスパッと完結させた吾峠先生
ワンピースを100巻越えても止め時がわからなくなってる尾田くん
もうこれでいいだろw 麒麟は池端はダメだったが弟子の女脚本家はまぁまぁだったな。それでも2010、2011両年の失地を回復する程じゃなかったがw 総集編しか見てないが、幕末最高傑作と評判の花神は文句なしに面白かった。
さりながら、オリキャラ天堂に、シーボルトいね絡みの三角関係恋バナに、
大村そっちのけで無双する河井(関連付けが著しく希薄)などをもって真の群像劇と賞賛する様を目撃して、
勘弁してよーとなってしまった。 と花神ってどう言う意味かまだ理解してないバカのホリエがズレた事ぬかしてますw >>640
美しいものではオリンピックはできぬ。
憲章に添わない政府介入、ドタバタがないオリンピックなど今までどこにあったか?
恬として憲章に反することのない五輪など存在せぬ。
矛盾の海に浮かぶ朽木、さらにそこで踊る螻蟻に日輪の光を当て、皆で楽しむのがスポーツの祭典の決まりなのだ。
森の首が晒され、川淵コースが蹉跌するのを見て、政権がダメージを受けるのを陰湿に喜びつつ、
洋の西東を問わずに民族浄化や下衆な人種差別には知らぬ顔の半兵衛でだんまりを決め込む都合のよい奴ら。
長文殿もそのお一人か。 偉いさんの言った冗談には愛想笑いしとくくらいの常識しかないわけで、正直オレもやっちゃうよw
外国からヤイヤイ言われるまで「余人をもって替えがたい」とかバカ言っちゃってるんだから恥ずかしい話。国内だけの問題なら絶対続投だったじゃん。
島国だからしょうがないっかーw単純に田舎モンなんよ。それだけでしょ。 長文さんも傘寿くらいだろうにな。
早くワクチン打てるといいね。
藤本熱に抗体できるかもね。 何か清盛全然関係なくなってるしw
長文さんのレス、いつも楽しみにしてるぞー
がんばれよー いやいや、森さんと世耕さんのこと言ったつもりなんだけど ようつべで、T大卒大河オタクが分析 歴代大河ドラマランキング
ってのが落っこっているのを発見
ジャジャーン、映えある1位はななんと平清盛!
そして賛同するコメント多数!
5で不詳長文だけが「孤軍奮闘」し、ピエロを演じているのではないことをご理解いただきたい。
たーくさんのフリークたちがそれぞれの持ち場で奮闘している。
しかも、文春アンケートのような汎用性の高いやつでも一桁入選でしょ。
9年も経つというのに裾野はどんどん広がっている。
当初の謂れなき酷評から、このように這い上がってきた大河は他にあるのだろうか?
義時大河の前史を知る意味でも時機を得た大河を、断固再放送しない皆様のNHKってさ。。 ヲタクとか変人にしか受けない大河だからだよバカのホリエw ボ○老人のQ右爺さー
当初はヲタと変人からの支持だけであっても(決してそんなことはなく善男善女が楽しめた)、
DVD売り上げという数値上の指標からは、清盛の裾野が拡がりつつあることにつき疑問の余地はない。
だからこそ、爺にとっては許すまじき脅威の大河ーそれが清盛なんよ(爺そしてババアたちもう必死)。
NHKとしてもDVDの売れ筋と位置づけ、イチオシ並みの宣伝に努めている。
再放送は怖いから踏み切れないが、興味をもった皆さまは漏れなくDVDをゲトしてください。。。
NHKのヘタレ大作戦はこんなところだろう。 >>661
いま観た。
一位清盛は同じ。
二位いだてんは半分しか観てないから観てみようと思った。
後ろにあまちゃんのDVD映り込んでてワロタ。
そういえば橋本愛ちゃん、晴天出るんだね。もう大河常連やね。最近ギターやってるらしい。 清盛は善男善女でも楽しめた。
もっとも2つの条件、そんなにハードルの高くない条件がクリアされなけばならなかった。
・少しばかり自分の方から、かなり複雑な平安末期の史実にアクセスする積極性な姿勢(ほんのちょっと)
・ネット、メジャーマスコミによる凄絶なバッシングとネガキャンをそのまま信じない懐疑精神(消極性) 一位清盛二位いだてんって嫌味に気づけよバカのホリエw 俺は誰なんだー
↓
青盛くんさー、そんな自分探しで仰々しく咆哮してくれるなよーと俺ら
↓
次の瞬間、信西通憲が誰でもヨーイとコミカルに清盛を脱力
この場面に着目するとはさすが。しかし、
この穴でのコミカルない出会いが(この場面自体、清盛が貴族体制の矛盾に目を向けるきっかけとなった重要シーン)、
信西の最後ー穴から他ならぬ清盛を求めるシリアスな別れのシーンに帰結するとは、
誰も予想出来なかった。
穴での出会い→穴での別れまでは予想できたが、誰でもヨーイから助けてくれ→清盛殿助けてくれー
俺は誰なんだ→私は何者でここまで上がってきたのだ→己が誰だか見つけたり、我は信西入道ぞ!→首切り
こんな華麗なレトリックで信西の悲劇的終焉がもたらされるとは。。。ホント凄かったです 藤本有紀さん伏線がすごいやね
橋本愛がMステ出演決定だそうな
本気で音楽活動してたんだな
もうこりゃ、のんとリアル潮騒のメモリーズ結成してくれ
あいみょんあたりに曲提供してもらって大ヒット
ユニット名は「あいのん」
カムカムエヴリバディの主題歌を歌って二人でゲスト出演
俺の妄想 Mステは本当 【藤本有紀が説く#3】チョコレート、女性から男性に贈る、でいいの?
https://telling.asahi.com/article/14184140
今日はバレンタインデー。
その由来には諸説あるけれど、わが国では、女性が想いを寄せる男性にチョコレートを渡し、愛の告白をする、なんてのが、まあ、一般的ですよね。この習わし(?)は私が中学生の頃から始まり、当時は、クラスの女子たちと、男子に不二家のハートチョコレートなどを贈っていましたっけ。また、以前は、ドラマの打ち合わせで男性スタッフや俳優さんに、いわゆる「義理チョコ」を渡したりして人間関係の潤滑油にしたりもしていました。
義理チョコに対する「本命チョコ」を渡す人たちには、今日は特別な一日となるのでしょうか。
欧米などでは、恋人たちがお互いにプレゼントを渡し合ったりなど、日本とは逆で男性から女性へプレゼントをすることが多いそうですね。
では、なぜ、日本では女性から、なのでしょうか?
そしてそれに疑問を抱いた人が、男性から女性へお返しをするホワイトデーなるものを考えついたのでしょうか?
実は私、この「女性から」、というのがあまり好きではありません。日本の男女の有り様を表現しているようでなんだかイラっとするのです(笑)。
“森発言”の問題点、ピンと来ていますか?
女性蔑視発言で叩かれ辞任した東京オリ・パラ組織委員会の森元会長の例を出すまでもなく、わが国はまだまだ女性の立場が低い国です。「ジェンダー・ギャップ指数」で全153か国中121位。先進国と呼ばれる日本がですよ。泣けてきます。それは政治の世界を見れば一目瞭然で、女性の「政治参画指数」では世界最低10カ国に入っています。衆院議員の女性の割合が約10%って、もう笑いが出ます。いえ、異常事態です。
私は、過去に「平清盛」というNHK大河ドラマを書きました。時代は平安時代末です。その時知ったのですが、平清盛らが活躍した時代は女性が実にイキイキ伸び伸びしており、自由に出歩き、積極的に男性ともつき合い、浮気もしたり、自分から別れを切り出したりと、かなり奔放だったらしいのです。
いわゆる女性が三つ指ついて、男性に従うという形ができたのは、その後の江戸時代で、儒教の影響があると言われています。
時は流れ、昭和に入っても、「女は文句を言うな、黙ってついてこい!」てな感じで、奥さんのことを「家内」なんて呼んだのもその名残でしょうか?(女性も夫を「主人」と呼ぶ人もいて、あれもあまり好きではありません……!)
家のことは女がやり、男は外で働くが当たり前だった頃とは違って、今や女性の社会進出はあたりまえ。男性同等に、いえ、細やかな上に腹も据わっている分、女性はとても優秀だと思います。それなのに、いまだに我が国は男性優位ですべてが動いているように思える。
そして、だからこそと言うか、先ほどの森元会長などの時代錯誤ともいえる発言に批判が集中しているようにみえて、実のところ、ピンときていない人が多いのではないかと思うのです。海外メディアの「ありえないだろう!!」という強烈な怒りや呆れっぷりに、「そうだよね!」なんて反応はしたものの、本当のところはよくわからない男性が、いえ、もしかしたら、女性も少なからずいたのではないかと勘ぐってしまうのです。
それくらい、私たちは、男性上位の社会に暮らすことに慣れきってしまっている。 青天で玉木宏を久しぶりにみた気がする
顔も声もいいな
未だに義朝に見えてしまうわ
和久井かあちゃんが、めっちゃ優しかった
清盛にはかなりきつかったのに、やっぱり演技上手いな ファイナルパーティーだかのファン投票で1位を獲得したのが初回。
それから山ほど名作回があったというのになぜ?と不思議に思った記憶がある。
確かに2周3周するうちに、あらゆる場面がその後の種蒔きであったことを痛感させられ、
その情報密度に驚愕する体験が待ち受けていた。
しかし、何度も周回したハードでコアなファンは、その時点ではそんなにいないだろう。
清盛に魅せられるタイプの人間にとって、初回はそれ自体独立して見ても面白すぎたということか。
個人的には、すべての積み重ねが収斂していった後半が一番の好みだけど、たまに立ち返ると
何度見てもやっぱとんでもなく面白い。 >個人の見解だけど、幕末明治大河は、明治編をどう描くかで真価が問われると思う。
>幕末はイベントが盛り沢山なのでうまく整理できれば話題に事欠かない。
>明治編の描き方が肝要。八重の桜も幕末編までは良かった。八重超えしてほしいものである
おんなネトウヨがもっともらしい正論を吐いているが、
八重を置き物レベルで放置して幕末史を丁寧にやったことが、肝心要の八重にようやくスポットを当てた
明治編を腐す理由にはならない。
こいつらの心は、明治の八重、同志社なんかどうでも良い。函館戦争に明治初期の政治劇に西南戦争に
集中せよーにあるのだから、何をか言わんや。
青天初回はチト戸惑った。しかし、江戸近郊で力をつけつつある豪農の息子と大歴史ー政治のうねりとの間に
接点を見出そうとする姿勢に共感した。
今後を期待したい(資本主義の父ー渋沢栄一こそが明治の八重同様、最大テーマとなるべき)。 しかし
昔は良かったー、昨今はクズー。ただし風林火山と八重前半と(真田)はー
この5的大定番テンプレの主役たちがどういう連中なのか、今更ながら皆さまお分かりでしょ苦笑。 さりながら我がQ右爺、すなわちキモ盛がーの運営爺さまは、官兵衛がお好きなようだ。
ヲタでも何でもないけれど、ボンクラ官兵衛で横並び、スクラム組んでバッシングした連中に腹立てた俺が、
唯一エールを送る爺であった、。_ 俺は祇園男魚だーーーー
年齢不詳、不老不死
ちゃんと覚えた眼鏡っ子平七盛(森ナナちゃん)主演の次期朝ドラの恋バナ役にスカウトしてーーーウソw
おやぬみ___ 和久井映見のお母ちゃんっぷりにかつての清盛の名場面が蘇ってきた。
実子を庇って思わず清盛に平手打ちしたり
頼朝助命嘆願の断食中に家貞から差し出されたお菓子をうっかり
食べちゃって、内緒内緒って顔を見合わせたりw 和久井映見も名誉挽回の機会が与えられて良かったなw 良い味だしてさすがなんだけど、優しいおっかさんだけじゃもったいなー。 >>680
長文氏はきっと知らないだろうから
森七菜ちゃんは「天気の子」のヒロインの声もやってるよ!
歌も出してます!
https://youtu.be/v7BY5m2wYx4 そっかー森七菜ちゃん命で行くぜぃ
それと次の朝ドラの清原カナちゃんも気になるわぁ
磯Pジャニーズ家康の次はかわゆこちゃん主人公の女大河やってー藤本女史でw 男大河と女大河を形式的平等実現のようにローテすることはやめて、チャレンジ大河と超有名人大河で
回す方向にシフトしたんではないの。西郷に家康とかに挟んで直虎とか義時とか。
言うまでもなくいだてんは超チャレンジ大河。それだけでも評価できるがコケるリスクも高い(花もゆ)。
清盛は題材的には王道、しかし作風的には超チャレンジの珍しい大河であった。
ズバリ淀殿を主人公とした大河はないよね。三傑大河ではいつも無くてはならない大役ながら。
ホントは持統天皇とかやって欲しいけど絶望的に無理なので、女大河という枠内での王道ってことで、
「淀殿キター」を売り出し中のかわゆこちゃん主演でやって欲しい。 持統天皇といえば里中満智子さんの「天上の虹」
初のマンガ原作大河とかチャレンジすぎるかw マンガみたいな原作なし大河なら2012年にやったなw 「どうする家康」は題材は超王道。しかし内容はこれまでの家康を「脱構築」するものとなるのか?
人気脚本家とジャニーズを起用してのこの試み。
いかにも大河清盛を手がけたPらしい、チャレンジングな大河となりそうでワクワクしてる。 >>689
いつも話題になるので知っているが読んでない。
タブーを打ち破って古代大河を実現させるツールとなりうるのであれば、
史実がーとかファンタジーがーとか吹き飛ばしてくれよう。 講談社漫画文庫版の全11巻をもっているが、あとがきによると足掛け32年かけて描いたそうだ。
小説でもこれを越えるものは、そう出てこないと思う。 あーパラパラ見てて思い出したが、人間関係が清盛以上に複雑かもしれん。
いきなり中大兄が妹の間人と○○してるし、無理w Kindle版はあるのかな、あったら読みたい。
古代は無理と言う前にチャレンジすべきであり、
物語を成立させるために天皇のタブーに目を瞑ったとしても、非難されるべきではない。
史実どーでもヨーイ系ファンタジーとは異なる、悩みを抱えての苦渋の日和見なのだから。
中韓、欧米の「大河」の鷹揚ぶりにちょこっと接する度に、
何でわーくに大河は、内実はフィクション満載なのに
タブーへの挑戦に臆病なんだろうか。
(個人の趣向はもちろん、史実を満載した上でそこに止まらないファンタジー。すなわち平清盛)
結果、豊かなわーくにの歴史は、戦国幕末だけが見所を独占する歪なあり様となってしまった。 江戸時代は源平と太平記が二大コンテンツだったのにな 里中満智子さん「女帝の手記」っていう孝謙称徳天皇モノも描いてるのよ。
こっちの方がいけるかも。
道鏡との関係さえうまく処理できれば。 恋は危険な訪問者である。
しかし、人は誰でも恋を待っている。
恋に巡り逢わない人生は、虚しく、さびしい。 以上、巡り合うわけがないバカのホリエの虚しい一人言でしたw 青天OP曲が不評のようだ。たしかにピンと来なかった。
一聴して印象に残るような曲は大河向けかもしれないが、名曲にはなりずらい。
(大人気のコッペパーンについて同じことを指摘しているレスを見つけて賛同)
吉松清盛OPとて、躍動する平安末期を駆け抜けた清盛というメインコンセプトからは成る程と思ったが、
不協和音飛び交う音世界を直ちに理解できたとはとても言えない。
これから何度も何度も聴く中で、渋沢大河の世界観に馴染んだコンセプトそしてメロディなのか否か、
じっくり判断すれば良い。 清盛はタルカスのインパクトが強かったな
あれそのままオープニングテーマにすれば良かったのに 龍馬伝の人なのね。
あれは一聴、誰もが強烈な印象をもったユニークな名曲だ。
(しかもありがちな通俗系の真逆)
しかし、幕末を駆け抜けた短い人生の龍馬と、絶妙なバランス感覚で(溌溂たる勃興期資本家&公共精神&慈善家)
長い人生を全うした渋沢とは自ずから異なる。
龍馬伝の作曲家は劣化したーなる難癖は失礼だろう。 >>702
平清盛OPは本編全く見たことないけど歴代のOPの中でも素晴らしく映像と音楽が噛み合った会心の出来だと思う
青天にはそれは感じなかった、、、
何度聞いても味出てこない駄作 本編見たことないオタクから、そんなお褒めの言葉をいただきとうござりませぬ 苦笑
出羽 遊びをせんとてのバカの一つ覚えは一部の物好きには数少ない褒めるポイントだなw たしかにあのローテはきつかった。
清盛のテーマなのは分かっちゃいるが、またコレかよと。
いかな名曲も、やりすぎると蚊音にも劣る。
アレンジの幅を広げられなかったものかね。 さっき火曜サプライズに松ケン出てたよ。
TVerでみれるみたいだ。 バーカ
遊びやせんとやうまれけん
統一的な世界観を表出するキーセンテンスゆえに繰り返されたクドさと、
そこにおけるヴァリエーションの豊かさー差異について、
お前ら阿呆の格好の標的となったもんだから、それこそクドクド述べてきた。
それがこの期に至って阿呆どもコレだよ、トホホ。 「遊びをせんとや〜」もそうだけど和歌を詠むシーンなんかが
どうも間延びして感じられるんだよね。
短いシーンに情報量を詰め込む昨今のドラマに慣れすぎたのかもしれないけどさ。 間延びだと笑笑
驚くべき情報密度を誇った清盛において、
その時その場でリフレインされた遊びをせんとやに込められた多彩な暗喩はその中核を担った。
ただし、バックで流された少女の声による遊びせんとやは、ややくどすぎうるさすぎと
述べてきた。 無駄な和歌って何なんだよ?
清盛和歌下手という史実を踏まえた和歌もどきすら、途方もない意味をになったというのに。 無駄な和歌ってなんだよ、だれがそんなこと言った。
もうちょっと落ち着いて読んで真意を汲み取る努力をしてもらいたいもんだ。 松ケンいいよなぁ
家に帰ったら小雪がいるんだぜぇ?
毎日ハイボール飲んじゃうよ あと「和歌を詠む」シーンで念頭に置いてたのは清盛の和歌のことじゃなくてドラマの中で和歌が流れてくる場面のことだからな。 すまんね、酔っ払いの絡み。
ただ、もうちと具体的に言ってもらわないとわからんよ。 アルコール入ると、同志の苦言までアンチの中傷と即刻断定してテンパってしまう。
アルコール云々は別に、ネット発言の危険な兆候で反省しとります、おやぬみなさい。 そういやアヴェマリアって著作権どうなってんのかな。
ヴァヴァイロフの遺族に支払ったのだろうか。 音楽のことはちんぷんかんぷんだが、阿部まりあって名前の女の子は本当にいそうだw 浅田次郎の「きんぴか」「プリズンホテル」に登場する看護師が
「血まみれのマリア」こと阿部まりあ むざんやな甲の下のきりぎりす 芭蕉
木曽義仲は、敵に侮られまいと髪と髭を黒く染めて戦い討ち死にした平家方の武将斉藤実盛の兜を神社に納めるんだよね。
木曽の山猿なんていわれるけど、本当はすごい武将だったと思うんだよなあ。
大河化希望! 芭蕉は誰にも真似できない木曽義仲の熱烈大ファンだからなぁ
大河でいうと2005年の義経でサブキャラだったから辛いかも >>726
やっぱりそうだよね。長生きもしてないし...
長文氏こないね。
昨日の絡み酒をマジで反省しとるのだろうかw
オレは絡まれてないけど。 長文は歳が歳だし、壊れた拡声器放送だと思えばよい。
いまはBSPの澪つくしに夢中かも。 もはよー
いつも覗いてる居酒屋堂々とやっておって超満員だた。
見たところ確信犯たちが集結しているようだ。
なお、俺はホントに昨日禁酒したw今日も目指す!
義仲は難しいんじゃないのかね。
挙兵まで長らく木曽暮らし。しかも、その時代の京の平家や王家、公家と対比させながら
群像劇やるほどの関係性はないので、純然たるローカル大河とならざるを得ない。
木曽時代のさして多くないエピで視聴者を惹きつけることができるのだろうか。
さらに、一代記である以上、晩年(と言っても30そこそこ)の4、5年だけを対象とするわけにもいかない。
これまで同様、源平物とりわけ源平合戦の重要な脇というポジションが相応しいだろう。
ちなみに年齢不詳、不老不死の俺様は朝ドラが苦手で、みをつくし料理帖は堪能したが、
澪つくしという朝ドラがあることを今聞いたw 何やっても視聴者を惹きつけられなかった清盛と言う悪例があるからなw >>730
いまや世帯視聴率12%なんて高くもなければ低くもない平凡な数字じゃん
いつまで電通子会社のビデオリサーチ社が出したただの数字を大事にしてるの? 電通の工作対象にならなかった非国策大河!
すげー勲章ではないか!
お褒めの御言葉をアリガトン爺! 国策大河こそ正しい!
さすがQ右爺!
つかいだてんは国策大河だろ。
クドカンたちがそこに妥協せず、やりたいことを貫いたのは立派。
青天もノベ読む限り、構成力、物語性といった筆力を感じさせる。
新紙幣に合わせた迎合大河には幸いならないだろう。 いだてんはスポーツに政治が関与する事を問題視した非国策大河なw >>729
え?長文氏禁酒したんだ。
まあ、禁酒なんて簡単だからね。オレも百回はやってるよ。
仏御前が出家したのって17歳だったんだってね。
あーオレは未だに煩悩しかないわ。 >>729
みおつくし料理帖は澪つくしから数々インスパイアされている。 >>736
スポーツとジェンダー、スポーツと政治っていま丁度トレンドになってるところじゃん
2019年にあれを製作できたのはすごいよ みおつくし料理帖の黒木華は最高にかわいい
また大河にも出て欲しいわー >麒麟がくるを話が成立してないけどキャラの強烈さでカバーしている令和版平清盛
>と呼んでる批評を見てとても納得している
はあ?いやすぐ閃いたので久々覗いたら案の定、北の将軍さんと愉快な金魚のフンたちが出所だった。
今やってる太平記の「美しい国」、酷評している麒麟の「大きな国」「麒麟が来る世」、義経の「新しい国」、
そして清盛の「武士の世」etc
その中で、具体的描写のまったくなかった「武士の世」と〈同じく〉「麒麟が来る世」とはなんぞやが
一つも明らかにされなかったのだそうだ。
(大好きな尊氏の「美しい国」はさぞ具体化されたのだろう)
これについては長文済みなので、詳しくはもう略。
平安末期という過渡期=体制転換期において清盛が目指した「武士の世」のカタチは、
旧体制の残滓を濃厚に残さざるを得ない(古い皮袋に新しい酒)。
武門権力がついに朝廷を簒奪、平氏系新王朝を創設したこと自体が、武士の世実現へ向けて
百尺竿頭歩を一歩進めた清盛の歴史的意義そして限界に他ならない(高橋)。
高橋六波羅幕府論にも踏み込んでいた。
それをこいつらは、明確なカタチを整序していった頼朝以降の「武士の世」の形態とイメージを
そのまま持ち込んで「何も描かなかった」と偉ぶってる。
武士の世とは、そもそも美しいとか新しいといった抽象的理念ではなく、清盛が切り拓こうと努力し、
中途半端な形で挫折した歴史的現実を投影したものだ。
その現実が旧体制の残滓を留めていたからといって、清盛の営為はムダだったとか、清盛の苦闘を描かなかったとか、
ましてや武士の世とはなんぞやをスルーしたとかないから。
なお、麒麟が来る世はおそらく暗喩としてイメージされており、具体的に誰か、どういう世かを
明らかにするつもりはなかったものと思われる。
これも光秀大河の余韻を豊かにする手法となりえ、何も明らかにならなかったなどお門違いの難癖にすぎない。 しかし、あれこれあって舌足らずとならざるを得なかったお気の毒な麒麟と〈同じレベル〉で、
清盛の「話が成立してない」とは何のことだ?
北の将軍が「清盛が何をきっかけに変貌していったのかねまったく描かれませんでした」
と小っ恥ずかしい因縁を赤書大書、
その餌に三谷親衛隊の金魚のフンたちが飛びついてアクラマティオ。俺の方が赤面してしまったわ。 んなことないよ。
実際に放映された映像を手掛かりに、史的背景や史実とのズレーその意図などを敷衍したり、
自分なりの解釈を施したりはすれど、
描かれていない白紙部分をいわゆる行間読みするようなことはやってない。
なので、ノベと照らし合わせてアレないコレ省略したと騒ぎ立てる連中の手法に対しては、
右も左も分からない当時から厳しく批判した。 実はワースト大河第2位で同率、2012年に放送された大河ドラマ『平清盛』でも、主演する松山ケンイチがそのような憂き目にあっている。大河放送終了後、約1年間テレビドラマに出演していないのだ。
「ロンドンオリンピックなどもあり、最低視聴率を更新するなど苦杯をなめ、その後の松山の俳優人生にも影を落としてしまいました」 清盛ファンたちによる、若き信西&頼長蜜月時代のカットを惜しむ声に関しては
(ノベにはそのような場面はない。一説によると藤本女史はこれによって拒食症になった?)、
本放送の扱いがバランス的にベストだと述べて顰蹙を買った。
コピペ行方不明ながら、両者の関係性の推移を同志的結合→亀裂→決裂→再結合と把握したうえで、
結合を論語ハーモニーの短いシーンに集約しズバリ表現したーそれ以上は大河清盛的には過剰
とか何とか述べた。ちなみに決裂はもうお分かりでしょうー保元軍議における孫子真逆解釈。
最後信西が焼け落ちた頼長邸で日記を読んで涙するシーンと言ったら、、、(再結合)
自ら追い落とした頼長の死を看取ったことで、ようやく得た権力を粉骨砕身国のために行使する真の国士
(今の権力者に見せてやりたい)信西が誕生したのである(数ある志の継承でもっとも尊いそれの一つ)。 ついでに亀裂は祇園社回。
貴族支配層にとって、武家平氏をどう位置づけるべきかー排除か包摂か?
ザッツはクエスチョン。この重大イシューが貴顕の激論シーンで戦わされた。
そこで平氏排斥ー忠実&頼長、平氏包摂ー院の近臣家成&信西、中立忠通といった
リアクションの相違が描かれ、これがまさに保元の乱の対立図式を象っていったのであった。
祇園闘乱回は、Dramaturgieの点でも歴史描写においても、ホリエ寄道とって忘れ難い傑作回である。
(こういうの見た後、昔は良かったーの新平家のそれを見ることは正直お勧めできない。すんません) 自信過剰な政治ヲンチ信西はドラマヲンチホリエを彷彿させたよなw 前から思ってたけどさ
長文さんとジジさんはいったいいつからやりあってるの?
信西と頼長かよー >>752
長文さんがやりあっているのは、ご自分の中の闇と。 コピペ見っけ
清盛の「革命」は、体制移行期特有の「中途半端な武家政権」のまま終わってしまった。
この中途半端性を、清盛を英雄視することなく率直に提示したのが大河清盛。
だからこそ最終回では、頼朝への志の継承が一大テーマとなったわけだ。
外戚戦略という「古い皮袋」(徳子入内)に高橋六波羅幕府論=「新しい酒」→福原と京との物理的、
社会的(寺社含む旧支配層)、心理的(vs後白河)、軍事的(六波羅が拠点)距離の問題。
後者については、
とりわけ二進も三進も行かなくなった段階で真打ち清盛が福原から上洛し、歌舞伎の花道を進むように
颯爽と現れたシーンで印象的に描かれた。
頼朝は清盛がとった「距離の問題」を踏まえて鎌倉建設を進めたのであり、史実上もそう言えるだろう
(鳥羽エア矢による清盛再リスペクトは偽りではない)。逆に頼朝鎌倉都市構想は、それまで一方的に
清盛→頼朝のベクトルで推移していた両者の相互作用において、頼朝→清盛へのベクトルが作用
し始めたことを示した(九条防衛構想)。
さらに、旧貴族体制を弱体化させた貢献度においては、清盛の孤軍奮闘というしかなく、不信を抱いた頼朝が
清盛を再リスペクトしたのも、言ってみれば自身がフリーライダーに過ぎぬことを自覚したからだ。
まさしく「平清盛無くして武士の世はなかった」。。。 六波羅が軍事的拠点ということは、近場でつまり京の中心で旧体制に睨みを利かせたということ。
これを六波羅探題が受け継いだ。
この軍事的担保があって、近すぎず遠すぎない福原への政治の拠点移行が可能となる。
大河は歴史のお勉強が主眼ではないので、この辺りを真正面から描いたわけではないものの、
高橋六波羅幕府論の触りは、先程述べた場面で、例によってシンボリックな手法(歌舞伎の花道)
によって集中的に描かれた。
これもまたドラマ的表現手法のお手本だろう。
体制の外皮はともあれ、権力の究極の源泉が軍事力であったこと。
治承クーデターはこのことの端的な表現であった。 正盛、忠盛のレガシーを有効活用して旧貴族体制の内部に食い込み、獅子身中の虫のごとく
武士の世を展望したのが清盛なのだが?
先人2人は武士の地位を向上させたとはいえ、体制から疎外された「王家の犬」ポジを
脱却することはできなかった。
この悔しさを胸に(この部分も秀逸)清盛は駆け上り、ついに平氏系新王朝を樹立したのだった。
ちっとは旧体制vs平氏間で推移した力学上の変化をフォローしろよ。
鎌倉は近すぎず遠からずではなく遠い。
なので、頼朝の構想に関しては、六波羅探題で京を押さえつつ、独自の東国王権樹立を
追求したとする東の二つの王権論に共感する。
実証できるほどの知識はないものの、頼朝が先人清盛の成功、不成功を、教師、反面教師
として学んだことは大いにありうるのではないか?
最終回のメインイベントを清盛→頼朝バトンタッチのシーン、と考えたのはそれ故。 バーカ御成敗式目は律令に取って変わる意図は皆無なw おーい長文さーん
俺には難しすぎるぞー
ドラマの寸評じゃなくなってきとるー 頼朝エア矢は清盛に届かなくって残念だったな
政子にツッコミ入れられる下手くそな頼朝の弓の腕前では仕方ないけど ELPの「タルカス」って原曲聴いたことなかったんだが普通にようつべにあるのね。
https://youtu.be/D2_a73goPa8
めっちゃかっこいいじゃん。 二つの王権論なんかじゃ御成敗式目制定とかの鎌倉の政治姿勢が説明つかないと言う意味だがバカのホリエの知能じゃ難し過ぎたなw 爺さー、頼朝エア矢は清盛にちゃんと届いたんだよー
「しばらく武芸から離れておったゆえテヘヘ」
不満を募らせる時政たちを前に、大きく的を外した頼朝は照れ笑い。政子ガックリ。
おそらくこの日より頼朝は、政子から尻叩かれて猛特訓したんだよ(行間読みw)
もっとも頼朝エア矢はノベにはなく、演出段階で加えられたものと思われる。
「武士の世を目指すという志は同じでも、最後に覇者となるのはどちらか一方でしかない。
突然、清盛が立ち上がった」
つまり、清盛の奮闘によって遂に機が熟した源平覇者決定戦を、清盛を再リスペクトした
頼朝の方から申し入れたのが頼朝エア矢。これに応えて自ら出馬せんと決意し、
ライバル後白河との闘いに始末をつけにいったのが最後の双六シーンである。
ノベの「」の意味内容が、頼朝エア矢によっていっそうクリアになったことが分かるだろう。 六波羅探題の権限強化は検非違使やる武者を滅亡させてしまった事による二次的なもの。二つの王権論はイコール牽強付会論と見ていい。 と振り返ると、時空を超えて頼朝に突き刺さった鳥羽エア矢がもつ長大な射程に改めて驚いてしまう。
いわゆるスーパーロングパス
思えばそれは、マイフェイバリット祇園社回における息詰まるメインイベントだった。
この奇想天外の鳥羽エアに対して浴びせられたファンタジー批判に対しては、
院政期における公式ー非公式曖昧な意思決定過程、就中治天鳥羽ブラックボックスな恣意性を見事に反映していた
ことを強調した(公卿会議を飛び越す罪刑専断)。
この局面では、清盛は鳥羽の胸先三寸に救われたのだった。 侃侃諤諤の論争を澎湃させながら結局、なぜ鳥羽が軽い罰金刑で済ませたのか(史実)
鳥羽の内心真意は明らかとならなかった(朕を射てみよのアレで納得した人はあんまいないでしょ)。
ホント分からんよ、色々心理学方面からも考察がなされたけど。
しかしながら、血管破裂大丈夫?と心配してしまった三上さん一世一代の名演が現出したこのシーンこそが、
専制君主治天鳥羽たる所以だったわけね。
ヲタアンチ入り乱れた大河ヲタ界の激烈なリアクションは、実はみーんな御釈迦様の掌で踊らされていたということなんす。
この屈辱こそホリエ寄り道の快感でありまする。 鳥羽の内面については不可知であるにもかかわらず、神輿に矢を射た、
さらに鳥羽にエア矢を放った清盛の大胆不敵な涜神行為の歴史的意義は明瞭だ。
旧貴族体制の中核部分を穿ち、楔を打ち込んだーコレである。
この決定的な所為ゆえ遥か先、ぜんぜん関係のない頼朝を動かすスーパーロングパスとなり得た。 今から見るには円盤買うしかないのか...
ツタヤには置いてなかった。 >>769
一生清盛とは無縁で終わるお前らジジババに向けて、大事なことは100万回やってるのではない。
ご新規さんへのご案内。
ただしネタバレでもあるので、ご新規さんは軽く流して取り組んでもらいたい。
今尊氏殿が「わしが目指す美しき世はいったい何だったのじゃ」と仰せられた。。。 >>770
政子「ともにまいろうぞ!まだ見ぬ明日へ!」 そういえば清盛の翌年の八重では国広富之が清盛の時よりも若返っていて驚いた 自分が神輿に射た矢はセーフ
一族が神輿に射た矢には当惑
ダブスタ >>777
再放送希望はね…
Twitter民が頑張ってたみたいだけどね… 頑張ってるヤツが居るわけないから再放送なんか無理だなw NHKラジオ第1のDJ日本史で、「平清盛」はたま〜にホーリーに褒めてもらえるから、それで満足しれ。
長文さんもな。 >>780
ホーリーって「謎解き!江戸のススメ」の最後に出てた人?
あの鶴太郎の番組おもしろかったんだよな。 ダブスタってのは、類似の状況下における類似の発言行動等を異なる基準で評価して、
一方を称賛し他方を貶すような態度を言う。まさに昔は良かったーたちのお家芸ね。
(戦国大名の奥方が「戦は嫌」と発言した場合に、昔のは不問に伏せられ、昨今のは
凄絶なバッシングを浴びるとか)
で、神輿に矢を射たのと大仏焼き討ちは、神仏を畏れぬ涜神行為であった点で共通するが、
前者は、ある種の合理的精神の持ち主であった青年清盛が、自ら確信して行為に及んだ暴走だ
(あんなものはただの箱〜陰陽師に「殺された」舞子を思い出して、父忠盛は「この時を待っていた」
と清盛を評価)。
他方後者は、一門のみならず国全体に責任を持つに至った最高権力者清盛の立場から、
息子重衡の暴走に平家が陥るであろう危機的状況を直ちに見抜いた上での「ようやった」であった。
担うポジションがまるで異なるのだから、異なるリアクションはダブスタではない。
ヤベエー、どうすんのコレ。清盛キック炸裂か!
一門が息を呑んだその時、清盛から発せられた言葉は予想外のものだった
〜「ようやった重衡。ようやった」
無鉄砲にも神輿を射抜いた若き自分の姿を神仏を畏れぬ重衡に見て、怒ることができなかった
とする見解に説得力を覚えた。
平家の致命傷となりかねないこの大惨事に、清盛が衝撃を受けたことは明らかである
(北風ヒューヒューエンディング)。
しかし、たとえ平家の黄昏をもたらす惨事であろうと、父上最強を信じただ平家のためを思って
暴走した純真な末っ子を折檻する気にはなれなかったのだろう(忠盛とは意味が異なるが父の愛情)。
この末期的状況をすべて一身に引き受けて、清盛は最後のファイトを燃やすこととなる。 そこで思い出したのが
あんだけ我儘貫いて(家盛は好きな子を断念)、明子さんゲトを忠盛父ちゃんに認めさせたというのに、
棟梁となるや息子重盛に対しては「つべこべ言わず自分の役割を考えろよー」と嘯き、
上手投げにて(相撲節会に引っ掛けて三重の意味を付与した清盛の大一番回)成親妹経子との政略結婚を
有無を言わさず強行したこと(本作一番の比翼連理の夫婦となったことに救われる)。
それと
融通が効かず四角四面の超真面目重盛に「わしはあやつのように青くはなかった」とこれまた嘯き、
すかさず盛国が「エッ?」と突っ込んだ、後半ほとんど見られないニヤリとさせられたシーン。
立場が変われば人間これだけ豹変できるのです。。。 いつまで経っても立場がそのままでバカなのがホリエだなw 他方、そそくさと富士川から逃げ帰った維盛くんはボコボコにされてしまった。
それが平家のおのこかーーー怒
(実際は、退却派忠清に抗して交戦派だったらしく、情状酌量の余地大)
このリアクションの違いから忖度するに、平家総統にして政治のすべてに責任を負った清盛は、
結果責任は俺が潔く負う。それ故、息子たち孫たちよ、己が信ずるところに従い目一杯奮闘努力せよ!
たとえ負けても俺が責任をとる!
ー清盛はこうした心情倫理にも通じた責任倫理の持ち主であった。
思えばこのキャラは、それぞれの持ち場で懸命に生きる下々にも優しかった清盛とも完璧に合致する。
さらに言えば、この必死に生きる人間讃歌こそ、遊びをせんとや生まれけんが訴えたい根本精神なのである。 結果責任を取らず恥知らずなのが磯落合藤本のお笑いトリオだなw 維盛は倶利伽羅谷でも大敗して、一の谷は不参加、その後入水自殺でしょ。
明子→重盛→維盛と繊細な性格が受け継がれたのかな。
父、祖母が病死してるから体も強くはなかったのかもしれんし、かわいそうだ。 青天スレは草薙の演技が上手いとか下手とか、方言がどうとかばっかりだ
どうでもいいんだが 忠清との著名な日柄論争にしても(きちんと挿入)、責任感に押しつぶされた感はあるよね。
遊び女導入にしたって、寄せ集めの兵士の志気を維持させるための苦渋の策であり、
彼が堕落したのでは断じてない。
このような律儀な真面目さと悲惨な結末を指摘を受けて振り返ると、確かに重盛の子だなーと
慨嘆してしまった。 都落ちの時、維盛は妻子を都に残して行くんだよね。
この別れが悲しい。
この時からもう死に場所を探していたのかも。
維盛の奥さんは藤原成親(あの鹿ヶ谷の)の娘なんだって。
お母さんが成親の妹(経子)でしょ?ホント人間関係が複雑過ぎ!
父は死んでしまっているし、清盛に謀反した母方も頼ることはできない。
時子腹の叔父たち(宗盛、知盛、重衡)にも遠慮がある。
さらに、二度の大敗で戦には不向きの烙印をおされてしまう。
「平家物語」はこのとき都に残していった維盛の子、六代が亡くなって終わるんだったと思う。 >>791
ありがとん
歴女がそのまま仕事になった人なのね
聴きのがしでラジオ聴いてみたよ
まっちゃんの大河ものまね!
でも、NHKラジオって保存できないんだね まだ見てないが麒麟総集編が好評のようだ
そこで毎年の書いてるのがつれない短文
清盛総集編はないよりマシ程度
すんません ただ駒ちゃんパートをばっさりカットしたので見やすかった
ーこれがホントなら
(それで麒麟物語が十分成立するのならば)、
麦ちゃんお気の毒すぎるし、駒他オリキャラは結局邪魔な夾雑物であったと自白したに等しい。
途中消えてしまった帰蝶以上のヒロインなのだから、たとえ総集編であってもその存在理由を
明確に示すべきだろう(まだ見てません)。 僅か3時間や4時間で長大な大河を纏めることは基本ムリ。
ムダな冗長をスリムにすることでむしろ見応えあったーなる逆転現象がたまに起こりうるけど、
それはその大河の勲章とはならない。
清盛総集編を見てもその真価は分からないと冷水を浴びせてきたのは、
こういう一般論を超えて、大河清盛は全50回、すべてが緊密に連結された一個の物語ゆえ、
部分を切り取り繋げてみたところで本当の面白さは伝わらないからだ。
ただし、清盛視点に限定し一本筋を通した編集は流石なものがあり、制作陣の労に敬意を表する。 >>796
興行的に史上最悪だったドラマの後片付けは、さぞかし苦痛だっただろうて。
不祥事の収拾のようなマイナスの仕事で、内部には全く評価されない。
だから3時間にも満たない短さ。 いかに制作当事者であるドラマ部門の評価が高かろうと(当時のドラマ部長の発言)、
公共放送でありながら大河と朝ドラだけは視聴率に拘るというNHK上層部からは、
最低視聴率を叩きだした以上、年末押し迫った番組編成面において、あるいは総集編の尺において
冷や飯を食らっても不思議ではない。NHKはそういう組織なのだ。
お前ことババアは、一枚岩であるはずもない「内部」についての整理がまるでついていない。
繰り返すが、目下のDVDでの扱いを見るにつけ(売上好調を反映している)、清盛はNHKの自信作であり、
イチ押し大河にまで「成長」しているのである。 ようやく麒麟総集編2話まで見た。
帰蝶視点という切り口は、これによって光秀とその時代の大方を俯瞰できる点で優れている。
清盛視点は当然すぎても、それだけでは大河清盛的には抜け落ちるところが多すぎて満足できない。
そこから思うに、エリカ嬢がご存命ならば、途中離脱などなく、ずーっと帰蝶視点からする明智ー信長大河で一貫したのではないだろうか。
本放送でやれなかったことを総集編でやりましたー実に悔やまれる。 だいたい、「内部評価」は最低なのに、なんで磯氏は記念朝ドラを任され、そして次なるは家康大河を担うのよ?
アホウヨが信仰する最低最悪の日本男児ー絶対絶命のナチ須を代表とする、日本版Q界隈の陰謀論で説明するなよ! 軍艦や大砲なくても強国になれるが持論の渋沢は再軍備論者のホリエの敵だなw オレ麒麟はほとんどみなかったんだけど、青天はいける気がする。
あの獅子舞のエピソードよかったよ。
徳川家康の解説も解りやすいし。
歴史に興味ない視聴者にもみてもらいたいってのが伝わってきた。
清盛も複雑だから、あのぐらいの解説あってもよかったかも。
ちょこっとアナウンサーがオープニングの前に解説してたっけ? BSPでチャップリンの「街の灯」やっててさ。
爆笑の太田さんが最高の映画だって言ってたから録画したんだよね。
まーじーでー最高だった!
チャップリンのおかしさと悲しさが混じってる感じ?
松ケンもそういう感じするんだよね。だから何か好きなんだよなあ。 青天はいいね。
後の偉人を生んだ青少年期の描写はとっても大事。
高平太のような古今東西稀なる出自境遇ではないけれど、後の資本主義の父渋沢栄一を、
その原点となった埼玉ローカルな磁場から、政治経済文化家族面にわたりしっかり描いている。
ガイド本によると(考証によると)、パリ体験に先んじて地元時代の経験が渋沢の商才や処世術を
用意したという(その辺の判断はできぬが、ここでも考証が作劇をリードしているー良いこと)。
そして、青年期に味わった不条理な身分制への怒りが尊皇の志士へと渋沢を導いた。
この点からも埼玉ローカルは重要。
その上で慶喜との出会いにより幕臣となり、以後八面六臂の立ち回りで活躍する渋沢が誕生した。
元気溌剌栄一とちっとも嬉しくない能面慶喜との対比。そして江戸を目指す栄一とペリーとのクロス。
こういうの長文は大好きなんす。
心配してるのは、さらに重要な資本主義の父、明治の渋沢栄一をちゃんとやってくれますかーーということ。 不吉だなw青天の視聴率がだだ下がりじゃなきゃいいがw そいえば西郷どんで島編を褒めたら不吉だと言われたw >>807
残念だけどそれは無いとは言い切れないw
>>806
長文さんたまに今回みたいに青天の解説もしてねー 日本のキャッシュレス化が遅れているってニュースをみると、清盛が宋銭を広めるまで銭が普及しなかったのを思い出す
日本人て平安時代からあんまり変わってないのだろうか 電子マネーといっても、日本政府が信用を担保した通貨であることには変わらないので、
信用不安よりも長年現金に親しんできた日本人の保守性の現れだろうね。
悪用される不安も払拭されていない。
一方、宋銭は通用力を失った国産の通貨に代わるもので、清盛という強力な政治家が
政府中枢を担うことで本格的な流通のきっかけを掴んだ。
とはいえ、日本津々浦々まで通用するには、政府による信用担保だけでなく、
人々が宋銭を通貨として認めて使ってくれなければならない。
ドラマで指摘したように、宋銭の利便性を認めた宿敵西光は、清盛との関係を悪化させた後も、
息子たちを通じて宋銭普及に努めた(西光もまた国士信西の弟子)。
結果的にこれがドラマ上、鹿ヶ谷事件の発端となってしまったのは皮肉である。 >>811
鹿ヶ谷の前の回、西光の息子たちが流罪になるやつ
実は清盛と明雲の企みだったーってとこ
何か盛り沢山で難しかった
あれ何回もみないとわかんないよ? 単純バカなホリエw宋が紙幣を作成しだしたから貨幣が余った廃棄物状態になっただけだw 清盛が西光ぼっこぼこにしてるのと、政子が山木兼隆との婚姻をドタキャンして頼朝のところにいくのが、交互に描かれるでしょ?
これって同じ頃に起こったことなんか?と思って検索したら鹿ヶ谷の陰謀も政子の結婚も1177年だったw(山木兼隆との婚姻話は昔からの創作)
藤本有紀すげえ 爺さー
京の清盛と伊豆の頼朝を、幾何学文様の如く(一方が落ちれば一方は上がる)対比することで
関連づけしてきた大河清盛にとって(低徊頼朝が最底辺に落ちた不幸MAXの時ー千鶴丸の悲劇ー
清盛は日招き伝説を生み出した。平家のもっとも幸せな時代)、鹿ヶ谷は平家に訪れた不気味な暗雲であり、
一方でまさにその時、アゲマン政子をゲトして上昇気運に乗る頼朝が誕生した点で、
両者はこれ以上ない対比項目なんだよ!
しかも、>>814が指摘する様に、この二つは、歴史上もまさに時代的に並行する事象だ。
偶然とはいえ、源平それぞれの画期となった出来事の歴史的意義を考察して、そこに意味上の関連性を見出し、
これをドラマで対比させるーこういうのを軽々とやってしまうのが藤本女史ということだ。
(前回が「立ち上がれ源氏の御曹司」、鹿ヶ谷回で髭切がイマココ頼朝の面前にあることの意味を
政子が読み解く→頼朝覚醒→「私を明日に連れていってくれ」→結ばれる)
以後、清盛平家は後白河の暴走への反動から治承クーデターを成功させたものの、一層の苦境を招き、
平家vs源氏の関係性においては平家の退潮、頼朝の急上昇の趨勢が明らかとなっていく。 そういえば頼朝は伊豆山権現で政子を待ってるんじゃなかったっけ?
大河清盛だと完全に政子の押しかけ女房だね。
まあ、杏ちゃんの政子にはそれも似合ってるけどね。 鹿ヶ谷は諸説ある中で、伝統的な後白河&院の近臣陰謀説と清盛謀略説を力業により
ミックスさせたもので、すなわち謀略合戦の様相を呈した。
(後白河に此度の目をなんと見ると尋ねられた乙前の答えー「もとより当人同士の思惑に関わりなく、
たまたま出た目に突き動かされるが双六というもの」「おのれの番が回ってきたときに、
より良い目を出すより他に、勝つ道はござりますまい」。この双六の喩えが、例によって熾烈な謀略合戦を
シンボライズした)
勢いややこしくなるのは仕方ないが、展開自体は鹿ヶ谷を構成する著名な事件を実に丁寧に追っているので、
概説書とノベそして本放送をリンクさせて見ると本当に勉強になる。
ちなみに大河義経は何の脈絡もなく突如勃発しました、、、 単細胞なバカのホリエには源平の単純対比じゃないと歴史そのものが理解出来ないんだよなw 政子はナヨナヨ頼朝の男らしさに惚れたのではなく、頼朝をビシッとした男にするために押しかけ女房となったんだよ! >>819
そうそう大河義経って清盛に比べるとめっちゃ大雑把だよね。
オレ義経はもうファンタジーというか、お芝居見に行ってるみたいな感じで観てるよ。そう思うとナンちゃんやうじきつよしも許せるw
「きーみをまもりてーいざゆかーん(おんぷ」
>>821
いあー、あんな美人になら押しかけられたいw >>817
へー、幾何学文様ってそんな意味なんだ。 あっそ、俺のイメージでは源平の布置は一個の配列となっているのでね。
つかそこだけ突っ込んで中身を論じられないお前が出てくると思ってたw >>825
中身も何も、長文の書いていることは既に出涸らしに過ぎん。
無い中身をどうしろっつーのじゃ?
長文の衒ったセンズリ文章をイジるのが、いまや清盛スレ維持に一番よ。 関数幾何学って用語もあるね。
何も語らず語れず勝利宣言して逃亡するババアの空っぽレスに対しても、
俺はあれこれ忖度して答えてやってるぜー 大爆 >>827
もはや清盛スレに勝利などない。
どいつもこいつも敗北者なのだ。 そいえば、10年近く経って初めて聞いた主張に目が・となったのが、
実質オリキャラ(歴史上の人物だがその人物のキャラ、歩みのほとんどがフィクション)の代表が盛国
とかいう世迷い言。
盛国は、呂宋助左衛門とか山本勘助とかきりとかと同じレベルで実質オリキャラだったんだそうだ。
武士となり清盛の家人となった盛国は、正しく清盛第一の家人に位置づけられ、そのキャラと行動が描かれた。
歴史上の立ち位置と存在理由を少しも逸脱していない盛国が、不明な出自に関して漁師の子としたから
といって、実質オリキャラとなるわけない。 【参照】
出自は良く分かっていないものの、さすがに漁師出身ということはおそらくない。
しかし、盛康の養子となってから清盛の家人となっており、武士となる手続きは踏んでいる。
盛国の設定は、鱸が船に飛び込んで清盛に福をもたらしたという平家物語の著名エピから発想されたもので、
盛国との出会いは清盛にとっての吉兆であった。
その後の盛国はどうだったか?まさに清盛第一の忠臣として清盛を生涯支え続けた。
最終回の遺言シーン〜「盛国、いいや鱸丸。お前はこの平家という船に(外から)飛び込んだ鱸のごときもの。
お前にめぐりあえたは、わが生涯随一の恵みであった」
この感動に偽りはない。そして、盛国は史実同様、最後絶食して鎌倉で自害した。
こういうのを実質オリキャラとは呼ばない。
お前なー、清盛股肱の臣を「出しゃばせることなく」描き切った盛国について、
よく分かっていない出自に手を加えると何で実質オリキャラとなるのだ。
フィクションが混ざったら実質オリキャラとなるのならば、お前の大好きな真田信繁はどうなのだ。
元服前であることを誤魔化して元服済みへ改変、安土に出っ張り本能寺の前に立った真田信繁。
秀吉第一小姓のように常に秀吉の側に侍った真田信繁は実質オリキャラではないのかよ? 盛国は北条時宗の八郎→平頼綱みたいな半オリキャラ。 三谷からしたら当然で失敗大河は参考にならないからなw >>833
時宗はちゃんと見てないので、以下は単なる推測。
wikiを読むと、たしかに庶民(こちらは孤児)の出自から始めて、「事件」(こちらは暗殺下手人)
をきっかけに主人公に仕え、やがて第一の忠臣となるところなど似ている。
(養子→武士というデュープロセスをとる前に時宗に仕えたように読めるが)
ただし、キャラは大きく異なる激しい性格のようだ。
しかし、頼綱となってからの事績を見ると、時宗の右腕、忠誠心、日蓮弾圧、安達との対立など、
概ね歴史上の頼綱を投影していたのでは?
だとすると、盛国同様、頼綱も実質オリキャラとか半オリキャラとか呼ぶのは相応しくないと思う。 ちゃんと見てないなら黙ってりゃ良いのにバカのホリエは出しゃばりオリキャラ並の不要人材だなw 時宗の頼綱は本当に憎らしかったなぁ。
卑下してすり寄ったかと思うと急に傲然と鼻を「フンッ」って鳴らしてみたり。時宗の暗黒部分の仕事を全部請け負ったかのようだった。
北村一輝はその後お茶目な役とか格好いい役とかもやってたけど自分のなかではしばらくは頼綱のイメージを引きずってた。
そういえば、嵌りすぎてイメージを引きずった役者といえば「大地の子」の上川隆也(盛国)も同類だな。 漁師の子とした盛国の初期設定は、もちろん後の作劇に生かされた。
というか、わざわざ鱸エピにヒントを得て創作した以上、物語上さして意味がなかった
と評されるような雑なことは間違ってもしない。
・小舟をしっかり操る「心の軸、体の軸」が既に定まった少年鱸丸
→崇徳怨霊パワーで沈没寸前の平家納経を積んだ大船を、戦闘員ではない盛国が操作し危機から救った
←思わず清盛「鱸丸頼むぜーー」。屈強な漁師鱸丸の復活!
・白河殺生禁断令により生業を奪われ命を失った善良な庶民そして漁師の父
→大輪田泊建設を民の犠牲のもと強行する清盛(白河化が進行中)に遂に諫言〜この時援用され
清盛にズシーンと響いたエピこそ、自らが漁師の息子として経験した白河の暴挙による父の犠牲であった
・海賊との戦いを前にして海の怖さを訴えて、たかが漁師風情がと忠清にどつかれたシーン
→立場が変わって、決死の諫言を試み死を覚悟した忠清を「これまで通り殿をお支えせよ」と胸ドン
いずれの場面でも、両者まったく動じなかった!〜いずれ劣らぬ忠臣2人の決してブレない心の軸&体の軸
そしてその集大成が、多くの清盛ファンの涙腺を崩壊させた「盛国、いいや鱸丸」。
平家の外から入り込み清盛に福をもたらした鱸=吉兆、それが盛国である。 軸なんか定まらず波の下に転げ堕ちて全滅がお笑い大河の結末だったなw あれはどうなんだろう、盛国として清盛を支えた歴史の全否定とも受け止めかねなくって、自分的にはちょっとビミョーなんだが。
最後に主従ではなく兄貴として呼びかけたと思えば納得できなくもないけど。 >>842
兎丸との関係から思えば、鱸丸も主従でなく友として付き合ってきたって意味じゃない? だったら上から目線の物言いが気になるからどちらにしてもアウト BSで青天みとるな。蟹食ってる時みたいに静かでいい。 「盛国、いいや鱸丸。お前はこの平家という船に飛び込んだ鱸のごときもの。
お前にめぐりあえたは、わが生涯随一の恵みであった」
鱸丸と言い換えたからといって盛国の否定にはならんでしょ。
いいやは否定形ではなく言い換え。お前は以下を引き出す言い換えだ。
清盛に生涯随一の恵みを齎した運命的出会いの相手は、盛国となる前の鱸丸なのである。
そして、この清盛の言い換えによって、平家物語の鱸エピにちなんだ盛国であったことが
分かる仕掛けとなっていた(知っている人向け)。
各論
嵐であわやの船上で清盛は、尻もちつかず揺れる小舟を操った鱸丸の記憶が咄嗟に蘇ったのだろう。
相手との関係性を丸ごと振り返って発した遺言時においても、忠臣盛国との長い主従関係の始点が
鱸丸との出会いであったことを万感込めて思い出したのだろう。 とっさま「栄一、第三話よくやった。うん、悪くねえ。」 やっと子役パートを抜けて、少しは面白くなったな。
平岡がどう斬られるかも楽しみ。 第31回の「伊豆の流人」からオープニングの映像変わってたんだなw
9年間?気がつかなかった俺の目はどんだけ節穴なんだw
自分でビックリしたわw 今確かめられないが、というかOPを眦決して見る習慣はなく、
とりわけクレジットの序列とやらにはまるで興味がなく、何でそんなことのに必死なの?としか思わんけど、
鎧兜の武者姿で矢を射る清盛から、貴族装束に変身して扇子?を差し出す清盛への転換のことかな?
そうならば、平治の乱に勝利したことで、ようやく貴族政治に食い込む晩稲の政治家清盛が誕生した
〜この史的展開を踏まえたチェンジだろう。 頼朝と八重姫のはなし
頼朝も自分で「目付の娘とねんごろになるなど、流人の分際をわきまえぬ迂闊な振る舞いであった」
って言ってるけどほんと迂闊だと思うわーなんで伊東祐親の娘なん?って思うわーあれって史実なの? >>853
鎧兜→貴族装束
それそれ、ありがとう。 軍記物語につきものの真贋は置いて、八重姫千鶴丸の悲劇は曽我物語に立脚した創作であり、
例によってちゃんと古典資料に依拠していた。それだけでも流石。
しかし作劇的には、京大番役祐親の勝手な思い込み(恐ろしい巨人清盛なる虚像)がこの悲劇を招来した
という解釈を引き出したことがより重要だ。
祐親が抱いた清盛のイメージを蝶番として、ここでも疎遠となった京の清盛と伊豆の頼朝が執拗に連結されていた。
しかるに、バラバラな各パートの羅列をもって群像劇と囃し立てるのが、昔は良かったーたちの習いである。 >>856
確かに清盛と頼朝はもう実際に会うことはないわけだから、あのビビリの峰竜太さんが二人をつないでいたわけね。解説どうもです。 生硬な長文を自ら読むにつけ、あなたのような柔らか言葉で清盛の核心を穿ちたいです。
出羽 推敲がマトモに出来ないホリエの駄文を見るにつけ、国語教師は何やってたんだとw 「兎丸!豊藤太、荒丹波、麒麟太夫」
船の命運を任せた者たちの名を呼ぶと、最後にもうひとり、平家一門の命を預ける者の名を呼んだ。
「鱸丸ーーー」
盛国がはっとなり、海に生きる者の矜持が呼び起こされた。鱸丸とは漁師だった頃の盛国の名。
嵐に揺れる船でも揺るがぬ足腰を鍛え上げ、体の軸と心の軸をしっかり作り上げた。
亡父忠盛は、幼かった清盛への教えの中で、鱸丸のもつ強さをこう表現した。
(心の軸が体を支え、体の軸が心を支えるのだ)
清盛が信頼に満ちた目で盛国を見つめた。
「お前たちが頼りぞ。行けーーー。なんとしても無事に厳島まで進むのじゃ」
「お任せあれ!」盛国が装束を脱ぎ捨てた。
盛国は、兎丸らと力を合わせ、嵐に激しく煽られる船を操った。
転覆しそうな船で、清盛は経典の入った葛籠を必死で守り、西行は無心の境地で読経を続けた。
以上ノベ。はあー、改めて素晴らしい。
崇徳怨霊パワーに負けてしまっては、かの厳島納経が今に伝わることはなかったし、それどころか壇ノ浦に先んじて
平家はジエンド、海の藻屑と消えていた。
(社会心理面で怨霊崇徳が「実在化」したのは、人々の不安心理が高揚した鹿ヶ谷直前。
これを崇徳没年と平家納経年が合致することに着目して、生霊崇徳に変容させてドラマ化したのが本作ーここしかないタイミング)。
崇徳さんの怨念から平家を守り、崇徳さんを鎮め成仏させたのは、上記の人々すべてが持ち場に応じて「各員奮励努力」した結果である
(坂の上の雲、日本海海戦風)。
そんだけ、怨霊崇徳は日本史上例を見ないパワーを発揮したのだった(歌川国芳の代表作によく学んだ美術、演出を賞賛した)。
本作の崇徳を逐一見てきた視聴者ならば、最後穏やかな顔に戻って成仏した崇徳さんに思わず手を合わせたくなったに違いない(唯物論者すら)。 その後700年もの武家の時代が続いたのは崇徳院の怨霊と言われています。平家一門が海の藻屑と化したのも平家納経が仏教を理解した訳ではない浅薄なパフォーマンスに過ぎなかった事を意味してますw 崇徳院の怨霊姿、井浦新さんの演技と特殊メイクがやばすぎる。歌川国芳の浮世絵を参考にしてるのね。はじめて知ったっす。
瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ
こんな美しい歌を詠んでいたのに。ちなみにこの歌は崇徳院という落語で使われているので知っておりましたw 新平家の崇徳は讃岐で静かな余生を送った。朝鳥との再会シーンには感動した。
しかし、そこから崇徳怨霊あり得ねーとはならない(某婆が盛んに攻撃してきた)。
史上名高い怨霊描写なくして崇徳をやったことにはならないーとか主張するつもりはない。
そうではなく、ただ可哀想で儚い田村崇徳とは違い、井浦崇徳は激しい執政意欲の持ち主だったのであり、
怨霊なるものが理不尽に抹殺された無念の政治家が祭り上げられるものだとしたら、
本作の場合、怨霊に至らず穏やかな晩年を過ごす崇徳はあり得ないということだ。
井浦氏がこの点について明察していたことに感銘を受けた(ただ不憫ではなく激しい性格の持ち主でした)。
いずれにせよ、新平家の崇徳は怨霊とはなり得ない。一方清盛の崇徳は静かには死ねない。
両者に優劣をつけるのはナンセンスである。 怨霊自体はフィクションであるとしても(とはいえ、社会心理的「事実」となり歴史を大きく揺るがす)、
どちらが歴史上の崇徳に近いのかと問われれば、井浦崇徳だろう。
危篤の鳥羽を訪い清盛から拒絶されたシーンは、保元の乱の対立図式を最終的に決定づけつつ、
崇徳の搾り出すような「チチウエー逆認知」、後ろ姿を見送る清盛の決然たるしかし哀感に満ちた目力など、
情感溢れるものとなった。
(寂しげに引き返す崇徳を、信西によってすっかり政治中枢から排除された頼長が引き込む)
ところが、実際のところは愚管抄によれば、怒り狂った崇徳は、家人に命じて鳥羽の護衛たちに
石飛礫攻撃を仕掛けたタカ派であった。
この身も蓋もない逸話を何度か紹介してきたが、やはり本作の崇徳の魅力は、そういう激越な性格を
無視することなく怨霊化に説得力を持たせながらも、史上屈指の「儚く不憫な帝ー崇徳」の人間像を、
トータルに描ききったことにある。 玉木の義朝が2番手なのに出番少なかったが
演技力でカバーして大人気だった
おかげで松ケンの芝居下手なのが露呈された いっぱいいすぎる2番手とやらの、vs源氏しかも同世代方面での2番手が義朝だよーん。
こういう2番手の中のワンノブゼムを何と呼べばいいんだろかw
清盛は本物の群像劇だったってことね。
ついでに言うと、清盛大河における重要性に鑑みて、義朝は最大限の出番があったよー。
松ケンvsタマキンの白眉は、一騎討ちとそれに先立つ保元戦後処理回での修羅場ー斬れ、斬れませぬ、、、
優劣つけるなんぞ到底不可能。両者が魅せてくれた役者魂、たいしたもんです。 タマキンってさすがウンコ漏れそうなお下劣大河ですことホホホホホ
(堀河局のりょうさんで脳内再生してください) おー崇徳上皇と近衛天皇が共演されておるw
このお二人は血の繋がらない兄弟?養子になって親子?
藤本さんはよくややこしい関係を描ききったもんだ。 「皇太弟と定めたまへり体仁親王にこのあまつ日嗣を授けたまふ」
「今・・なんと・・?皇太弟と・・朕の弟に位を譲るともうしたのか?!」
「清く直しき心を持ち皇太弟を輔け導き仕り奉り・・」
「ちがう!弟ではなく子として体仁に譲位したのじゃ。弟に譲ったのでは上皇として政ができぬ!
たばかりおったな。得子。たばかりおったな!」
ここで初めてアラタさん激おこ。憎しみMAX。しかもこれ史実なのが何とも。
幼児近衛との直接のやり取りは当然なかったが(その後崇徳は疎外されたので、青年天皇とも疎遠だっただろう)、
2人の相容れぬ関係性は、院政の核心部分(家父長による支配)を台詞で解説したこの場面に集約されている。
ここからいよいよ王家は真っ二つに引き裂かれていった。 アバンとかナレで解説しないと院政の仕組みは分からないよ、不親切だよーとの批判が向けられた。
個人的には、歴史ドラマであってもドラマ外部からのクドクド解説は好きでないので
(物語の進行そのもので勝負すべし。畏れ多くもジェームス大河に冷ややかな理由の一つがこれ)、
ムリくり感を感じさせない説明台詞によるこのシーンは好きだ。
もっとも、青天の分かりやすさ重視の親切設計は、視聴者を突き放すような清盛の反省を踏まえたもの
なのかもしれない。 >>869
ちょっとーそれ面白いんだけどw
青天に滋子さまが出るんだね。喜作の奥さん。
滋子さまは、癖っ毛で大酒のみで好き嫌いがはっきりしている。
結構キャラが立ってたし、かわいかったなあー >>880
落語心中でもはすっぱな姉御を演じてたけどよく似合ってた
あんまりテレビ出てこないのがもったいない >>878
//青天の分かりやすさ重視の親切設計は、視聴者を突き放すような清盛の反省を踏まえたもの
なのかもしれない。 ちかえもんのPは、西郷どんを担当するに当たって、中園女史に「西郷でエンタメしてください」と発注した。
清盛で散々叩かれた磯Pの次は「どうする家康」。脚本家の抱負を読んでも「重厚歴史大河」のノリではない
(期待してます)。
最低視聴率に終わり、「時代に魁すぎて理解されなかった清盛」(by NHKドラマ部門の総括)を踏まえて、
幅広い層に受け入れられる「分かりやすい、見やすい大河」を意識的に志向するようになったように見える。
青天はとても良く出来ていて面白いけど、非日常性に連れていってくれるゾクゾク感とか、侃侃諤諤の
解釈論争を生み出すようなとんがったところはない。あえて言えばそこが物足りない。
これが望ましい方向性なのかどうかは、個人の嗜好で大河の未来は語れないので、わからないと言うしかない。 クドカンいだてんは清盛と並ぶ「先鋭大河」といえ、案の定、視聴率は清盛を軽々飛び越して爆沈した。
この結果に、清盛のトラウマがあるというのに何故?とフト思った。
たぶん、三顧の礼をもって迎えた超人気者クドカンがやりたいことに、NHKは口を挟めなかったのだろう。
しかしながら、後世に残る作品作りという観点からはこれで正解(落語パートイラン派ですけど)。 清盛「誰もやったことがないゆえやるのだ。万事先例が大事のNHKと大河ファンを気にしていてはできぬことをな!」
兎丸「そんなもん、どないして。」
清盛「考えよ。餅はつかねば食えぬ。つく前にあきらめるな!」
兎丸「へっ、やったろうやないか!」 >>886
クドカンで好きなのは「タイガー&ドラゴン」と「我輩は主婦である」と「あまちゃん」かなあ。他にもみたけど忘れちったw
とにかく小ネタが満載で録画するかDVDレンタルしてたなあ。何度も繰り返しみないと良さがわからないことも。
作風は全然違うけれど「何度もみないと」ってところは大河清盛と同じかも。
> 後世に残る作品作りという観点からはこれで正解
同意です。 >>877
政権を握ったら絶対に報復してやるなんて公言している点で駄目なんだよな
せめて権力を握るまでは黙ってなくちゃ 近衛天皇ー2020年にブレイクした俳優ランキング1位なんだってね。
ミュージシャンとしても大ヒットを生み出すマルチな才能が眩しい。
ショボい若手ばかりとか難癖つけられた時は、若手中堅が大物になった現在を基準に
昔は豪華だったーとかない、比較軸が滅茶苦茶と反論した。
10年経って清盛若手の躍進ぶりは誰の目にも明らかで、イマを基準とすれば、
重盛、徳子、頼朝、政子、高倉、小兎丸などが活躍した後半も十分豪華な布陣であった
(近衛は前半、若頼朝は中盤)。 wiki見たら、自虐と自尊と風刺が絡み合うやけに屈折した漫画に映画のようね。
評判とったのは知ってる。サイタマさんは
数年前、埼玉古墳群に翔んだのを最後にご無沙汰してるが、せっかくだから今度深谷の渋沢家にでも行くか。
なお、オレの見たベスト徳子はアイカナでっす。 >>894
あああーっ!愛加那、忘れてたよ!
あれホントよかった。演技力あるんだよね二階堂ふみって。
渋沢家いいねー。オレはもう一年以上県外に出てないわ。 ベストふみがアイカナってんなら分からんでもない。
まあ個人的にはエールの音さんを推してやりたいが
百歩譲ってそれでも良しとしよう。
しかしベスト徳子と言ったら徳子ではないか。
当時のふみちゃん透明感があって可愛かった。異論は認めん。 重盛、徳子、頼朝、政子、高倉、小兎丸、が燻っていただなw >>897
わかったようなわからないような…
とにかく異論はないわ。これからちょっくら島に流されてくるわ! 青天の橋本愛ちゃんがかわいい。
いだてんの時よりかなりかわいく見えるんだけど。 青天楽しいなー
やっぱりドラマは脚本とキャスティングで8割だな。 脚本 才気煥発
キャスティング 鬼センス
演出 斬新
美術 凝り性
音楽 雄弁
全部合わせると清盛は10割蕎麦 清盛 青天
脚本 2.0 2.0
キャスティング 2.0 1.8
演出 1.9 1.9
美術 1.9 2.0
音楽 2.0 1.7
合計 9.8 9.4
今のところこんな感じ(※個人の感想です) >>903ずれたー
> 清盛青天
> 脚本2.0 2.0
> キャ2.0 1.8
> 演出1.9 1.9
> 美術1.9 2.0
> 音楽2.0 1.7
> 合計9.8 9.4
>
> 今のところこんな感じ(※個人の感想です) 昼間の本スレ見たら、例の運営江守爺(ここの爺でもある)と愉快な自演バトル仲間が、
大河武蔵で「大喧嘩」してた。
白眼剥き出した海老蔵さんの記憶しかないので、作品全体の評価は童はできない。
しかし、花の乱、清盛、いだてんようにレアなコアヲタがついた大河かもしれんとか
「再評価」の声をあえて額面通りに聞くと、
ホンマでっか?そんな分厚い歴史ドラマと人間ドラマがあったんすか?と爺ではないけど見たくなった。
で、次に読んだのは、丸々1話回想垂れ流し回があったとのレス(実は独眼竜でもありました、、、)。
「白河院の伝言」回ような、巧みな中間総括にして(出家は清盛の人生を前後二分した画期)、
過去と記憶のようなテーマに踏み込んだ大河は清盛以外にないにしても、
昔の中間総括回のやる気の無さにはがっくりさせられる。
ほんとにコアヲタがつくような強烈な大河だったのだろうか?
ちなみに、言いたくないが、清盛といだてんは花の乱のような「史実不敬」大河ではありません。 本日青天、もうすぐ見る予定。
青天は明らかに脚本初め諸部門出来が良いよね。 やっぱ青天オモロい。
も一つ
えっこれ史実ネタなんだーと感嘆する声は、ホントにお上手に取り込んでいるのでその通りなんだけど、
だからといって、麒麟ネガキャンに繋げるのはいかんよ。
史実ネタからドラマを引き出すことが十分可能な、言い換えれば、オリキャラ無くしてドラマを
成立させることが可能な幕末以降と、ほとんどわかっていない明智の前半生を、諸パートに繋ぐ役割を
オリキャラに持たせるやり方を比較して、オリキャラすなわち悪と単純に割り切ってはならない。
批判されるべきは、この役目を超えて出っ張り、歴史上の人物描写に関して希薄化を招いたオリキャラ偏重だろう。 あの吉沢悠が、最後に勝新太郎になって帝都改造を計画するんだな。 ホリエが褒めだしたら青天がコンスタントに視聴率を下げてるなw スレチなんでここでいうのもどうかと思うけど晴天スレは覗いてないんで言っちゃうわけなんだけど、「風のハルカ」からヒロインのハルカはそれほど変わってなくて可愛らしくてまだまだいけるけど、親父のイッケイ、お前貫禄出過ぎだろ。葵やハルカの時は青臭さが良かったのになにこの大物感。誰かにコテンパンにやっつけられて欲しいわ。 ここは只の落書き帳スレだから何書いてもスレチじゃないぞ 藤 原 の 家 保と申す。本日の加冠役はわが子家成でござる。
昨日の爺さんは家保さんだったのかー
あの伸ばし気味の台詞回しはいかにも貴族貴族してて、ほんのチョイ役であったが今でも蘇ってくる。 ポンコツお笑い大河で汚名を浴びた不遇な俳優達が新たな作品で新たな栄誉を受けてるのが青天だなw 川路が清盛との結婚を実は仕掛けた明子のお父さん(下級貴族)で、堀田がガキ盛に代わって頭下げる係だった盛康さんか。
結構な大物に転生したなw 早川タダノリ
森下千里ってはじめて知った
官兵衛で信長をやった江口氏は、歴代で印象に残る信長とは言い難いのかもしれない。
しかし、武将ゆーじんあん他、お前誰様のアホババたちがここぞとばかりに中傷キャンペーンを始めたのには
心底腹たった。
で興味をもって調べたら、そっち方面に疎い俺ですら同世代のアイドルだった森高千里さんのパートナーではないの!
一瞬、森高千里さんが自民から出馬!と勘違いして大ショック 苦笑 >>913
確かに渡辺いっけいめっちゃ太っててビックリした。
小林稔侍の窓際太郎をチクチクやっているお調子者のイメージだったのに。
>>918
オレも森下千里って誰かわからんかった。 永井路子さんの「北条政子」読んだんだけど、杏ちゃんの政子とはイメージ違ったわ。
どっちかというと大河義経の財前直見に近かった。
イノシシ担いで竹林から登場するエキセントリックな政子が好きなんだけどなあ。 そんなもんは2012年の偏屈大河だけで満足しとけw ・京貴族の属性をもつシティーボーイ頼朝(京を懐かしみ笙を奏でる孤独な青年)と対比された、
野駆けする伊豆の豪族の娘カントリーガール政子。
・未来の尼将軍を彷彿とさせる胆力(将来像の遡及)。
・最後の壮大な夢(海の底にも都はございましょう)を抱いて海に沈んだ、元源氏物語ヲタにして
夢見る少女平時子(文官平氏系貴族の娘)
と対比された粗野なカントリーガールにして野生児。
こうした緻密な対比構造の下に設計された政子に杏はピッタリだった。
失意のどん底に沈んだ頼朝であったが、、政子の檄によって再び生命力を付与され、
以後、東国武士性(←義朝が東国修行で獲得し、鳥羽近臣となって獲得した京貴族性は、
次世代で前者は義平、後者は頼朝へと分裂した。これが流人頼朝の元で再統合されていく)
を急速に身につけて逞しくなっていく。鎌倉殿は、言ってみれば未来の尼将軍が頼朝の尻を叩いた
ことで誕生したのである。
そして、頼朝に寄り添う政子もまた、落ち着きを増し棟梁の妻へと脱皮していった。
平氏と逐一対比させた構造的な源氏三代の足跡のフォローといい(平氏が上昇すれば源氏は凋落。最終盤は真逆展開〜
鹿ケ谷回の時、2人は結ばれた)、その中での頼朝と政子との関係性の展開といい(清盛大河だというのに)、
実に見事な源氏パートであった。
その功労者の一人が杏だ。
★頼朝流人時代の政子に限っても、アプローチが違うのでキャラが異なって当然だろう。
伊豆時代の政子の人間像は想像の域を出ないのだから、アプローチの視点が重要となる。
清盛はこの点、極めて構造的なアプローチをとっていることがわかるだろう。
永井氏の小説は読んでないが、松岡正剛の紹介によると、尼将軍よりも「母性」が強調されているようだ。 >>923
大河清盛って伊豆の源氏パートもよくできてるよね。
政子が頼朝と出会う場面も好きだ。
頼朝をもののけだと思い込んで投網で捕まえるやつ。頼朝はボロボロになってたけど、政子はお構いなしで...
あれも時子と清盛の出会いと対照的な気がする。
大河清盛のその後の源氏がみてみたい。
頼朝政子のその後というより、岡田将生と杏がどう演じたのか。
それは無理なので、鎌倉殿に期待! 大泉洋と小池栄子だったw
絶対笑ってまうやつやんw 新平家ともなれば、恋心を抱いた小巻さんと頼朝との相引き以上のものではなく(時代劇まんま)、
そこに頼朝ー政子ビッグカップル誕生の歴史的個性を見出すことはできない。
三谷のことだから、これまでとは違う頼朝ー政子を見せてくれるはず。
にしても大泉氏は貴種にお似合いなんすか?エロうすんません。
政子は巴の人だよね。いじらしい政子路線よりも、杏同様、野性味路線から出発するのかね。
杏より線の太い政子となりそうだけど。そうなると永井女史が描く政子とはずいぶん違ってきそう。
三谷は草燃えるは忘れてくださいと述べたらしいが、この辺りを踏まえた発言か。
彼オリジナルを目指す姿勢は良いことだ。 大泉洋と小池栄子って前に太宰治原作で映画やってたんだよね。
映画は観てないけど、その時いろんなテレビ二人で出てたのよ。
夫婦漫才のように息がピッタリだった。
笑えるものにはなるかもだけど、大河清盛のイメージとはまったく別物になりそう。 ・最後の壮大な夢(海の底にも都はございましょう)を抱いて海に沈んだ、元源氏物語ヲタにして
夢見る少女ーイデアリスト平時子(文官平氏系貴族の娘)。
これと対比された粗野なカントリーガールにして大地に生きるリアリスト北条政子。
この部分、補筆修正 同じキャラではつまらない。それだからこそ新しい何何に向けた期待値が上昇する。
これは至って健全な現象だ。
とはいえ、不評意見が多かった岡田マが醸し出す高貴な雰囲気は、貴種頼朝に頗る適合していた。
大泉頼朝は、この根幹となる頼朝像を覆すに足る説得力を要求される。
過去の大河が依拠した原作にそのまま依拠したリメイクなんてあるはずないのに、
不満を抱くやすぐさまリメイクせよ、とか喚く連中はなんなのさ。
新新平家物語をやる時が来るかもしれないが、それは新平家物語のリメイクではあり得ない。 麒麟スレでの山崎とか酷いのに至ると天海とか、スピンオフ談義はくだらなすぎる。
本能寺そのものによって、その後のすべてを余白をもって語らせるーー
さまざまなイレギュラーにもかかわらず、池端御大は初めからこの結末を念頭に置いていた。
やりたいのにコロナでやれなかった山崎合戦ではないんだから、そんな与太話に乗っかるわけないでしょ。 麒麟も清盛同様ホリエが否定しようが打ち切り型最終回だなw 爺の人生も打ち切りでいいんじゃないの。
365日一日中5で与太飛ばすだけの人生虚しすぎるだろ。
漫画のような人生、ジャンプの打ち切りーー爆
なお、本能寺の撮影は押し詰まってからではなく、かなり早い段階で済ませていたことからも、
当初の意図通りだったことが分かる。
もっとも、その後の短い時間にこそ明智の人生が凝縮されているのだから、
このようなエンディングは賛成できない。
「清盛物語」を意味の上で締める一点から、清盛死後の題材をギリギリまで厳選し、見事大団円を
導いた大河清盛とは逆で(清盛が死んでも清盛物語は終わらない。
しかし、同じ密度で事後譚を並べてみても、それは「平清盛」の一代記ではない)、
明智はまだ死んでないどころか、むしろそこからが本番ですらあるからだ(死ぬまでやる必要のない
主人公もいる。慶喜とか八重は典型的。反対に秀吉の晩年を省略するなど考えられない
ーのにそれをやっちゃった「打ち切り大河」もある)。 >>897
ふみちゃん@大河
淀・・自害
徳子・・夫・息子に先だ立たれる
愛加那・・夫に捨てられる
やはり不幸が似合うのかw 個人の嗜好からは、淀殿には色っぽさが欲しい。
徳子さんの淀殿はその点でイマイチ(たしかまだ高校生?なのだから当たり前)。
自裁された女優様は、歳をとるほど艶がでるような淀で魅惑的だった(老けメイクゼロで正解)。
改めて合掌。
葵全体のファンではないが、よく言われる年寄りキャスティングには違和感もたなかった。
小川姐さんの淀殿はハマっていたし大好きだ。 ハマってないキャストのてんこ盛り清盛とは大違いだったなw すまん、確かめたら成人式の頃のふみちゃん淀でした。 >>935
このCMのふみちゃんが好きだったのだが
確か一緒にやっていたエリカ様のため終わってしまった(やはり不幸)
https://youtu.be/IorbO7_ysS8 長文氏の話を読んでるうちに、気持ちが盛り上がってきたので「草燃える」を見始めたぜ!総集編ね。 渋沢はどうなんだ?
死ぬまでやる必要はないにしても、少なくとも青年渋沢が最重要であってはならない人物だろう。
たしかに渋沢の原点を訪ねるために、今やってる幕末パートは大いに意味がある。
しかし、渋沢は幕末維新の起動因どころかバイプレイヤーですらないのだから、いかに慶喜との交差で話を作ろうと限界がある。
主人公栄一に固執しながら大状況へと絡める作劇に敬意を表しつつ、このままべったり幕末をやるよりも、
明治大正の資本主義の父渋沢に早く舵を切って欲しい。こちらこそが渋沢の本領発揮なのだから。
それこエピ満載で、八重のように尻つぼみとなる懸念はないはずだ。 >>927
小池栄子って義経のときの巴御前で勇ましい女武者演じてたな
小池栄子なら山から猪背負って降りてきてもおかしくない >>946
たしかに言われてみるとそうだね。
大河義経の頃の小池栄子は、ゆで卵のようにつるんつるんで美しかった。今もきれいだけどね。 兎丸と吉本が決裂って
清盛の時はケツまくって出ていったのに現実世界ではクビなんか?
世知辛い世の中ですね 人事権握った人間は100%自分が偉くなったと勘違いする。
どんな組織にもクソみたいなやつはいるからな。 >>949
清盛しかりだね。
独裁、闇落ち、老いと病に果てる。 大崎会長が禿げてれば兎丸またもや禿に吊るされるって盛り上がれたのに いや明子の産んた子の系譜も不幸な結果だから清盛は疫病神 時忠さんが退社したらオンデマンド解禁とかあるのかな
むしろ逆? >>954
親子兄弟で殺しあう源氏に比べれば、檀浦で一蓮托生の平家の方が幸せな気がする。 と将門の乱の経過を知らない呑気な書き込みがあるのがホリエスレですw >>956
明らかに朗報。
再放送は躊躇する理由が他にあるが、オンデマンドは最大の障害物が取れた。
時忠ベストは、何と言ってもミステリアスな非ずんば。
も一つ挙げると、重盛の頭ごなしに基房襲撃を成功させ、清盛と2人ニヤッと目を合わせた双六シーン
(ノベでは唐果物を頬張るとあるが双六だったような)。
2人の目がすべての真相を語っていた。
重盛を苦しめた対価に、一門のメンツを立てて結束を維持し(ガス抜き)、併せて更なる摂関家弱体化
という政治的果実を清盛平家は得た。
この実に狡猾な一石二鳥作戦に唸らされたが、棟梁重盛のメンツや良心なんぞ一顧だにしない親父に叔父の
なんとヒデーこと、、、
様々なタイプの忠臣たちの中で時忠は汚れ役を担った。その(悪知恵込みの)才覚と弁舌は、謀略蠢く政争
において平家に欠かせないものだ。
自らに要求された悪役、屑ぶりを自覚して手強い貴族に伍し、清盛に尽くすー他にいないタイプの
しかしまごう方なき忠臣、それが文官平氏時忠である。
最後の遺言シーン↓
「時忠。そなたなくして平氏は平家となれなんだろう。時忠非ずんば平家にあらずじゃ」
時忠が微かな笑みとともに頭を下げた。
ここの森田氏の表情も味わい深い。 殿下乗合事件で筋を通そうとする重盛を誉める盛国
それに対する時忠の台詞
「されど、いささか正しすぎましょう。正しすぎるということは、もはやまちごうておるに同じにござります。」
これ好きだあー それぞれのキャラからはそうなるよね。
殿下乗合事件では、清盛ー時忠首謀説という史学的にはおそらく否定された平家物語になお準拠したのは、
ひとえに重盛のキャラの一貫性を優先させたからだろう。
理非曲直に忠実なこの重盛が、突如タカ派に豹変して報復行為に出るはずがない。
とはいえ、首謀者とうっすら気づいた摂関家兼実とそして画面を見守ったメタ視点の視聴者を除いて、
平家メンバーズは皆、さすが兄上、さすが父上遂にやってくれましたと大喜び。
すなわち頼れる棟梁重盛主犯説に皆立っていた。
通説をも取り込んだ、この一筋縄ではいかない入り込んだ作劇の凄さについて強調してきた。
そこで微妙な立ち位置にあったのが時子と盛国。
時子の無言で琵琶弾くシーンからは、すべてを知っていた。報復路線に与していたのは明らかだが、
どこまでこの謀略に関与していたかは分からない。
しかし、黙認レベルの関与は否定できないーこれが私的解釈。
今回盛国の名が上がり、では清盛股肱の臣盛国はこの計画にどれだけ関与していたのだろうか、
との問題意識を喚起された。
だいぶご無沙汰しているので答えはでない。が、少なくとも重盛を虚仮にするような策略に
積極的に関与する盛国ではないだろう。 何故、時子がいわば重盛追い落としに加担したかといえば、平家一門の団結というよりも、
重盛母にして清盛最愛明子さんへの嫉妬というしかない(あくまでもドラマの動機)。
こういう歴史と男と女の微妙な感情を結びつけるのは、どんな立派な男脚本家でもムリ。 >微妙な立ち位置にあったのが時子と盛国
たしかに清盛が闇落ちしていく場面みてると
時子と盛国は何をしてるんじゃ?ちゃんと諫めてくれよ
って気持ちになる。
盛国が清盛に逆らったのって、仏御前が警固の兵に殺されそうになったときの
「やめえーーーい!」
くらいしか思い出せない。 違うよ、遂に耐えかねた盛国の諫言シーンを紹介したではないの。>>840
突如やめよ〜が飛び出したのではない。
イエスマンとなりかねないのは、その出自と異例の登用ぶりからは自明な一方で
(土地を媒介とした即物的な御恩ー奉公による主従関係ではない)、
成り上がったただの太鼓持ちで寡黙な賢人そして努力の人盛国が終わるはずもない。
この絶妙な按配を清盛筆頭家人盛国は体現していた。 >>965
ほんとだ。忘れておりました。すんません。 群青戦記の映画版、松ケンが織田信長役なんだってな
一部の人の夢がもう現実になっちゃったな >>959
> 明らかに朗報。
> 再放送は躊躇する理由が他にあるが、オンデマンドは最大の障害物が取れた。
これってどういう意味? >>968
ジャニーズは基本的に再放送に厳しい
でも所属してた時代のドラマなんだから権利はジャニーズにあると思うんだよね >>969
そうなんだ。
ジャニーズかどうか気にしないし知らなかった。
ありがとう。 それはそうだけど、もう縁を斬ったのだから権利放棄も容易でしょうということ。 >>970
悪いオンデマンドだからネット関係か
ジャニーズは最近までドラマの公式HPにも写真掲載NGなくらいネットに対しては対応厳しい
最近は段々そのへん緩くなってきてるけど
基本的に二次利用に対しては協力的ではないんだと思う
義経も再放送されてないし >>971
権利放棄なんてしない
それはジャニーズに限らずどの事務所だってそういうもん だからその辺を曖昧にできる余地があるということだよ。
現にジャニーズも多少開かれた姿勢に転換したと聞いた。 >>967
今日のブランチで紹介されてた。
最初おおっ?って思ったけど、SFっていうかタイムスリップものなんだな。 森田氏の行動を怪しからんと思いつつも、win-winで今後も仲良くやって行きましょうと
ジャニーズが納得しての円満退社なのばらば、
ジャニーズが自らの著作権、肖像権を振りかざすのは得策ではないだろう。
とはいえ、宮沢りえ氏の強烈なプッシュがあるようなので、そんなわかりやすい図式ではないみたいね。
事態はそう簡単ではなさそうだ。 V6にいても大河主演とか日本アカデミー賞とか取れるのは実証済みなのに
役者に専念したいから辞めるっていまいち納得いかない。
早まったか時忠。 実力じゃなくて事務所の大きさで取ってるのに
順番回ってくるわけないじゃん 解散しても他のメンバーはジャニーズに残るんだ。
GOくんと岡田くんとイノッチ氏以外?であったが、最近、太平記の前に再放送やってた料理番組に
出てる人が長野氏であると知った。
やっぱ、他のメンバーの選択から見ても、役者業に専念するとの理由で最有力事務所を離れるリスクは
かなり大きいのではないの。
「自助」により役者としてやっていける自信、新境地を求める賭け、事務所に対する不満、りえのサポート。。
まあ浦島太郎の童が、まるで疎い芸能界の内情を憶測してみても余計なお世話にしかなりませんわ。 ご神鏡を守って死罪を免れ能登にてしぶとく生き抜いた時忠さんなのだから
大丈V! 今ノベ確認したら「能登国で生涯を終えた」といたってマジメ。
本放送では、これにポーカーフェイスのナレ朝が「しぶとく」を挿入したもんだから、
実況では「しぶとく笑」の連呼となった。
最後までセンス抜群だねー演出。 700年経っても、それどころか現代においてすら、怪しげな「拝み屋」が跋扈している。
もう人間の性なんだろう。
そんな中で、ある種の合理的精神を発揮した清盛(あんなものはただの箱じゃ、人柱拒否)、
忠盛(陰陽師の世迷言など信ずるでない)、後白河(滋子巻毛を何とも思わない、
小華夷秩序に染まった上級機族をスルーしてして宋人に面会)の3人は時代を超越していた。
童はこの3人の偉さ挙げろと問われれば、真っ先に時代の水準を大きく凌駕した「合理性」を挙げる。
前近代である平安末期に対して、今回もよく出来ていた渋沢のエピは、まさしく栄一のもつ
近代合理主義的精神の萌芽を予知させるものとなった。
このエートスなくして日本資本主義の父は生まれ得なかったのだから、連中が毎度腐す
農民パート退屈ーーに反して、このエピは頗る効いてくるだろう。 今日の青天は揺れたわー泣いた
トウゴ死ぬの知ったけどやっぱり泣いた ここで近代と差別化したのは、栄一がガリレオ以来の算術的基礎から迷信を論破したから。
栄一がガリレオを当時知っていたとは思えないけれど、非合理性に反駁する論拠として
もっとも強力なのは、科学とりわけ「数字的世界観」なんです。 で結局崇徳院の怨霊が効いて伊勢平氏は西海の海の藻屑と消えましたとさw 清盛の不人気もネトウヨの呪いだと言うのは迷信です低視聴率は合理主義的な「数学的世界観」なんですw お千代が栄一に
「強く見えるものほど弱きものです。弱きものとて強いところもある。人は一面ではございません。」
栄一が修験者に
「人の弱味につけこむ神様なんざ、これっぽっちも怖かねぇ。うちの姉さまだってそんなに弱かねえぞ。」
人の弱味につけこむ者が強そうに見えて実は弱いという話。
姉さまは弱そうに見えて強いところもあるという話。 >>992
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