【1991年 大河ドラマ】太平記part.58
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・2020年BSプレミアムにて再放送
https://www.nhk.jp/p/ts/DNY5MGP1V4/
・ここは大河ドラマのスレッドです
歴史談議はほどほどに致しましょう
・次スレは>>980を踏んだものが立てること
前スレ
【1991年 大河ドラマ】太平記part.57
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1615089372/ 消してしもうたーー!再放送を消したーー!
太平記のふるさと…字幕…再放送ォォォ 六波羅はどうでも良い
京は遠すぎる。それよりも今この鎌倉に向かっている新田をまず討つべきであろう 新田幕府と佐々木幕府ってどっちの方が可能性あったんだろうな
井沢は新田の方が尊氏よりも後醍醐を処理できるとか書いていたけど。 されどその義貞も、時を得れば、一大将ではおりますまい >>1こそ第一の功を上げし者ぞ
(´・ω・`) かずけ取らせる
∪ ∪
╋━ そうそう
そろそろ大河ドラマ「足利義満」が欲しい
なんでやらないんだろう? 大河の主人公にして欲しい人物
足利義満、藤原道長、藤原不比等、天智天皇〜天武天皇 今年の大河も歌舞伎が孝明天皇やってるが、
やっぱ片岡後醍醐の威厳・カリスマ性には到底及ばんわ〜。 >>19
徳川慶喜大河のときの花柳錦之輔(現在の花柳寿楽 (3代目))と比べてどうよ? >>18
道長は永井路子原作でやってくれとずっと思ってる
天智天武はかなり難しそう 足利尊氏の父・貞氏って北条に対してかなり恨みを持ってたの?
どうなの? >>21
天智天武って漫画があるけど
NHKでドラマ作るとしたら深夜枠か >>16
義持のがいいかも知れない
wiki見たら義持の方がはるかに詳しく書かれてるし文献も多い
世間的には地味だが >>22
そうでもないよ。貞氏は源氏将軍に担がれそうになったし、正室は北条一門からだし 昔安達泰盛を柳葉敏郎が演じていたことについてどう思う? 石はそんなに悪くなかった
ゴクミ、赤井は演技ヘタなの気になった 石はあの庶民代表キャラクターが壮大な歴史絵巻の中で無駄と感じられただけで柳葉は良かった 石は良かったよ
日野俊基にもらった証文を握りしめて
これが日野さまがおっしゃってた良き世なのか!
と訴えるとこが見せ場
理想を夢見て戦った者たちの厳しい現実をいちばん石のシーンで表現できてた 佐々木判官殿の本が新書で出ていたけど
著者が聞いた事の無い人なので買わんかった 俺は行きつけの本屋になかったから注文してきた
到着が楽しみ 第四話の首チョンパはノーカット放送
このまま善住坊や五右衛門の最後とやりそうやね 後藤久美子の息子がスーパーフォーミュラーで走ってるよ 上から下までみなどうしてこうなった?と思ってるのが救いのない時代だよな >>48
地方の農民たちは
新しい内裏を作るから、
税と賦役を出せと迫られたわけか 荘園の複雑な権利関係は
秀吉、
徳川の検知まで続いたらしいから
地方の農民は大変だったろうな >>38
>>39
あの人の身分って任期付きの助教だよね
あんな騒動を起こしてこれからどうするのだろう?
もはや今のところでの契約更新はまずないと思うけど 最期のグダグダ状態を「みな同じ時代に生きたのじゃ」の一言でざっくりまとめたのが好きだ ただそこはねぇ
そんなふうにしか纏めようがなかったような・・・?
尊氏は一応初代将軍だし「花の乱」みたいな全く救いのないエンディングにするわけにもいかないだろう 何だかんだ尊氏の尽力と孫のお陰で世の中は
とっても美しくなりましたっていうハッピーエンドじゃないの?
実際の歴史はよく知らんまま観て、素直にそんな印象だった 尊氏は美しい物を追い求めて戦い
汚いものにうんざりして
得宗の高時みたいに
仏に救いを求めて仏画書いてたけど
最終的に悟りの境地に到達したんやろ
何もかもこれでよい
と 権力の頂点に立った人が自分の人生を振り返って「こんなはずではなかったのに」な大河
草燃える
おんな太閤記
太平記 鎌倉時代、
西国は朝廷が強く、荘園の権利とか握ってた
それを、足利が
西国も武家を優先しようとしたから
ゴタゴタが何十年も続いた、
てこと? 東国にも朝廷が権利を持つ荘園とか普通にあるけどな
それこそ足利荘の鎌倉後半期段階での荘園領主が大覚寺統の天皇家というのは太平記ヲタなら常識 東国は清和源氏歴代の地盤やからな
対して西国は平氏滅亡後は群雄割拠の中で公家や寺社の影響力が強く残っている地域が多くあり、北条の系列の守護地頭などもいた
足利幕府に敵対的な勢力が南朝や直義直冬党らに助力する形で自分たちの版図を広げようとするのは当然やろな
大内氏なんかも義満の代になるまでは南朝やし >>61
逆逆、東国をも後醍醐が支配しようとしたから東国の武士が抵抗したわけ。親王の奥州や鎌倉派遣がそれね。尊氏も東国の幕府を認めてくれれば公武一体の世を作ると後醍醐に直談判していた >>63
一口に西国といっても平家滅亡の時点で鎌倉方に軍事占領された九州なんかは
奥州と同様に鎌倉幕府の支配力は初期の頃からかなり強い地域だったはず
逆に鎌倉初期の時点で朝廷の影響力が強く地頭不設置の荘園・公領なんかが多かったのは
主に近畿〜中四国のエリア
ただこの辺りも承久の乱以降になれば幕府の支配力の浸透という点では
他の地域とさほど変わらなくなるイメージだけどね オンデマで見てるけど沢口靖子今とあんまり変わらんなー美人だ なるほど
真に日本を統一したのは、徳川まで待たねばなるまい
てことか あの頃、自害する時は
首に太刀をあてて斬るんだな
とても恐ろしい 召喚の呪文唱えんじゃねえよ、またスルー検定開始だヤだなぁもう 足利尊氏が嫌われるとすれば
後醍醐に対立したからでなくて、
弟を殺害したから 尊氏って53歳で亡くなってるのに最終回フケメイクしすぎだなって思う
80歳くらいの爺さんにみえる >>82
尊氏の享年はドラマのナレーションでも言っているが54だよ 単に前近代の人物の年齢は数え年でいうのが常識というのを分かってないんだろ? 弟殺して嫌われるんじゃあっちこっちの有名武将軒並み嫌われてしまうがな 太平記は、
兄、弟が二人三脚で
鎌倉を倒し、新しい政権を作っていった物語だから
その最後が悲劇すぎる 二人三脚というか実際に働いていたの八割方は弟のほうだった気がするが 政治的にはそういう面もあっただろうけど軍事的には助けられてばかりだろ
武士による政治なんて軍事的な優位があってこそだし 尊氏本人って湊川の戦い後に京都を制圧してからは
観応の擾乱の序盤で直冬征伐のために西国遠征に出掛けるまで
15年近く自ら出陣はしていなかったような気がするが・・・? 中先代の乱の後、
後醍醐の帰還の命令に従おうとした、
尊氏を止めた直義
もし、尊氏が後醍醐に恭順してたら
建武の新政もまた変わってたろう >>95
全国至るところで乱が起きて、後醍醐帝がもうやだと引きこもって
うまいこと武家政権が誕生したりしないかな >>89
おかげで太平記の最終回は大河史に残る大傑作に 危機の時は佐々木道誉が現れてサラッと解決して
一言皮肉を言って去っていく 判官殿がうろたえてると本当に危ないんだと伝わってくる >>99
その前回の、
尊氏と高師直のやり取りも
名シーン
というか、本当なら、
尊氏の人間の深さを感じる 尊氏の優柔不断さを前面的に描いたのって、当時は画期的だったような記憶ある
ついでに、従来尊氏像とされていた絵が、実は直義じゃないかと言われだしたのも
太平記放送の前後くらいだったんじゃないかな >>101
長崎から刺客を差し向けられたときとか? >>103
神護寺三像が足利兄弟&義詮ではないかという説なら初出は1994年だったかと思う
つまりこのドラマの放送より後 優柔不断だろうがポンコツだろうが
下の者が従うほうが本物 >>101
師直軍が尊氏亭を囲んだのはかなりやばかったんだな。桃井の野郎めw シリアスな顔でこんなこと二度とやるなと尊氏に忠告している描写はあったが
狼狽しているような雰囲気のシーンは見当たらない この間、萩原朔太郎の著作読んでたら唐突に昭和13年ごろの女学生の話に尊氏が出てきたわ。
京都の等持院の木像前にて、
女学生1「こいつが尊氏よ」
女学生2「まあ、義満もいるわ」
女学生3「朝敵よ」
女学生4「逆賊だわ」
女学生1「唾を吐きかけてやろうかしらね」
女学生2「本当よ、こいつめ、こいつめ」
本放送当時に65〜70くらいかなこの女学生一団 道誉と桃井が敵方に交渉に行って
桃井だけが帰って来て、道誉はどうしたと訊かれて
「あやつは裏切った」って場面好き。 宮を害し奉ったと聞いた時はさすがの判官殿もしばらく呆然としてたような気がする 判官どのってしょっちゅう狼狽えてるよね
見た目強がるけどビビりで退き所を知ってるから長生きしてる感がある BSの再放送は終わっちゃったけど次は来年の鎌倉大河が楽しみだな
時代考証は応仁の乱の呉座先生みたいだしこれは期待していいかな? 優秀で目立つから揚げ足とられて潰されただけなのでは?
出る杭は打たれるの典型例 お前ゴザが長年やらかしてきた擁護の余地ゼロのツイ見たことあんのか いや、いま擁護してる奴はむしろあれを読んでんだろ
「よう言うた」ぐらい思ってんだろうな みんな録画って何モードでした?
最高画質でBlu-rayに残す必要あるかどうか迷ってる mepg4 320×180 でスマホに全話入れてる 今日は、高氏が北条を裏切り、六波羅探題を攻めた日じゃないかな
元弘3年 外付けHDD(USB接続)に録画した番組を
新たに、ブルーレイレコーダー買って
もう一つのUSB端子につなげば
録画できる? 我より後の子に託す
我が意を継げよかし
我に代わりて天下を取れ >>131
東大コンプレックスの低学歴がここぞとばかりに僻みで叩いてんだろ? 9日というと西では六波羅探題の北条仲時が番場峠で自害
東では新田義貞が生品神社から上野国府を襲撃して寺尾城に入った頃 >>139
あそこで高氏が討たれていたらその後の歴史が大分違うだろうな >>138
録画は出来たような気がするが、再生は無理なんじゃないかな? >>145
高師直が、塩冶判官の奥さんの風呂場を、のぞいた話も
古典太平記の作り話らしいし 塩冶女房を追いかけてる時の師直の中の人は、
同じ年の「ふぞろいの林檎たち」のストーカー男とキャラがまったく同じになってるw ドラマですからあれはあれでみれてよかったし、一騎討ちで雌雄を決するのは鎌倉武士の伝統やから絶対にあり得ないとも言えない
戦国時代の上杉謙信と武田信玄の一騎打ちすら今でも語られるくらいやから、南北朝時代にもしもそんな展開があってもポエムやろとは言い切れない
まあ、それくらいのロマンは尊氏も義貞も持ってると妄想しながら見たほうが大河ドラマは楽しいわ あれは古典太平記に義貞が挑むところまでは元ネタあるし。
それを郷土史家の著作で知った根津さんがスタッフに提案したところ、
「やっちゃえやっちゃえ」になって実現した。
なお、東寺東大門には「伝新田義貞の放った矢の跡」だけは残っている。
慶長の大修理のときに豊臣秀頼が義貞に敬意を表して残したらしい。 生きるのがヘタだった
新田義貞
に、思い入れしてしまう 中央政界でのドロドロ駆け引きとかは苦手な素朴な坂東武者 新田義貞は旧時代を終わらせ新時代に後一歩まで迫りながら京の政治に敗れた男
もしも義貞に尊氏と同様の政治的、経済的基盤があれば天下を制したのは新田義貞だった
by 新田次郎 政治的、経済的基盤って天下人になるには必須なことやからな
新田義貞はその両方がないということは、天下人になる可能性はなかったことになる 新田でベストな選択は鎌倉に義助を置いておき義貞は上洛する。または両者逆か? 公家を優先する
後醍醐の下についたのなら、たとえ
その時は優勢でも
いづれ武家の多くを敵に回すのでは 政治的な駆け引きは苦手だけど本来なら自分が源家の嫡流という歪なプライドだけあるのだから仕方ない >>159
新田次郎の本名は藤原だってのは息子が藤原正彦だってので知ったけど
新田姓をペンネームに選んだのは新田義貞の影響もあったんだろうな 生まれの地名(読みを変えた)だな。
中世の名前の付け方みたいに、新田の次男で新田二郎。 >>165
wikiにはそう書かれてるけど絶対それだけではなくて
新田義貞への尊崇の念というか憧れが現れて選んでるんだって思うんだよね。 あるブログにも>>165みたいなことが書いてあった。
逆にその苗字をつけてから憧れたかもしれない。
同じ苗字は応援したくなるみたいな。
まあスレ違いなのでスマヌ。 今年の大河ドラマでは結局スルーされてしまったけど、
渋沢栄一の近傍の村でやはり横浜襲撃を計画して露見して獄死した儒者・桃井可堂。
この桃井の一味で結局裏切って、桃井を公儀に密告した岩松俊純は新田の子孫とのこと。
それはいいとして、桃井はあの桃井とは関係ないのかね? wikiでは桃井可堂も桃井氏の子孫になってるけど、渋沢栄一の書によれば新田氏の後裔。 青天と言えば、前回の栄一たちが関東でのいざこざから逃れるために伊勢神宮行きを口実に京に上る展開がまんま「太平記」序盤の高氏だったので、陣内さん演じる華道の家元(第一声「渋沢殿は花はお好きか!?」)が芸者を使って仕掛けるハニートラップにはまるのではないかとヒヤヒヤしてしまったw 信長、秀吉の時代はもう飽きたから
尊氏、新田義貞らのこの時代は
個人的に
いろいろ発見がある 今年の大河は戦国マニアの関心をつなぎとめるために北大路欣也の徳川家康を引っ張り出してるんだろう
まあ主人公の出身地が利根川はさんで世良田と近接しているという縁もあるが。 青天の橋本左内は小池徹平だった
あの鼻の穴のデカい高橋悦史とは結びつかんw 血縁、家とかに拘泥するのは
老人だからかな
自分もだけど >>166
『新田義貞』作中の取材記によると生地が新田(しんでん)で次男坊だったが、「しんでんじろう」ではペンネームにならず、
「にったじろう」にした。
もうひとつ、気象庁職員時代に新田町に派遣されて生品神社に間借りして生活したらしいのだが、
「群馬なんて馬鹿野郎ばかりだ。俺が英雄に光を当ててやるよ」と怒っていたと、太平記本放送中に未亡人が語っていた。
そんなわけか新田次郎は新田町、太田市には辛辣で、作中で義貞をわざわざ里見郷育ちにしている。
でも、別にあの一帯では義貞は郷土の名将として見られているし、生品神社なんて戦前から石碑だらけだ。銅像もある。
多分、地元の英雄像と新田次郎の英雄像が違っていたんだろうと思う。 >>180
南北朝時代の桃井氏って拠点は越中じゃないか?
越前は新田義貞を討った斯波氏の本拠地(後に朝倉氏に下剋上される) >>183
生品神社って行ってみたら何だか凄く右翼臭の強い神社だと感じた >>184
新田の一族は、越後にいたんだよな
新田義貞が、徴税しを斬り、蜂起した後に
『合力いたす』と、鎌倉攻めに合流してきた >>185
楠木正成ほどでなくても
新田義貞も
天皇の為に戦い、死んだ忠臣として、利用されてたんだろうな 義貞は足利一門だったけど尊氏の対抗馬として後醍醐に擁立された >>186
越後にいた新田一族というと里見とかだね
しかし越前から越後にかけての北陸道の地域って
なぜだか歴史的に反主流派の拠点となる傾向があるよな
鎌倉時代における比企や名越
南北朝初期の新田義貞
観応の擾乱の際の直義派(斯波・桃井・上杉)
明応の政変の際の義材派(朝倉・神保・山内上杉)
本能寺の変後における反秀吉派(柴田・佐久間・佐々)
江戸初期における結城秀康 >>189
寒いところに住んでると段々性格が捻くれてくるからな
「温厚」とか「冷酷」とかの語源にもなっているし
今の世界でいうとロシア、中国、北朝鮮とか 北陸ってそこまで寒いか?
北海道や北東北に比べれば全然な気がするが
>>188
足利一門だが足利宗家に対して屈折した感情があるのを後醍醐に利用された感じかな 義貞が担がれた要因は鎌倉攻めの大功と血筋の良さからでしょ >>187
真面目な話になるが昭和8年が建武の中興600年だった。
そこで地元としては大々的に義貞を大宣伝して「忠臣新田公」として売り出そうとした。
目的は@皇居に正成像に相対して義貞騎馬像設置A太田の新田神社の大造営と別格官幣社昇格。
新田公会が作られ、会長は岩松なんか蹴散らして徳川家達が就任!
ところが、、活動開始直後に「昭和天皇鹵簿誤導事件」が勃発して県令が交替。
後任は栃木県出身で尊氏を朝敵にする運動に乗り気でなく、また台風が群馬を襲ってそれどころではなくなる。
そのまま戦争に突入して、銅像を造るどころか県内にあった義貞像も出征してしまった。
成果は生品神社が県社に格上げしたくらいか?結局、義貞を「国民的大英雄」に祀り上げる運動は頓挫して終わった。
義貞というのはそういうところがある。
ドラマでもショーケンで新しい義貞像を描こうとした途端、病気で降板して元の寡黙愚直な鎌倉武士に戻った。
まるで本人の意思のように祀り上げようとすると、変事が起こる。 >>185
福田や中曽根の名前の入った石碑がポンポンあるが、今の神社は特に右な感じでもない。
銅像が盗まれたときも、各地の南朝関係団体の支援を断って地元だけで再建した(出来がイマイチなのが残念だが)
……というか福井の藤島神社はややヤバい方向に向かっているかも知れない。
ただ、宮司の話聞いたのだが「大中黒は幕末にはじめて使われました」というレベルだが。 群馬の新田義貞関係モニュメントは被差別部落に多くあるという事実 >>195
藤島神社は明治期に整備されたいわゆる建武中興十五社の一つだから・・・ 新田に直属するかたちで、鎌倉街道沿いの番人とか戦死体処理の仕事に従事していた人達がいた。
それが近世以降の賤民の起源になっているという説がある。
現に、斬り殺された鎌倉幕府の税金取り立て人の墓だか慰霊碑だかは世良田の部落にある。
義貞の首塚もどっかの部落にあったな。 >>201
義貞って越前で死んだのに首塚が新田庄にあるの? >>199
新田の一族、家臣の末裔を名乗っている家は当時は新田荘の北限だった赤城山の南麓に多い。
首塚も1、2か所知っているが同じようなところにある。船田入道隠居の寺というのもある。
もうひとつは桐生市北部に多いが、こちらは沼田の新田系が真田氏に強制移住させられたもの。
石碑の類は明治以降……大半は昭和になってからつくられ、生品神社、太田駅前、新田町役場、尾島町役場とか、
ただし、戦前に主流だった新田荘→利根川渡河→武蔵入りのルートに沿って作ってしまったので、
ドラマや現在の学説主流の新田荘→上野国府→寺尾八幡荘→武蔵入りのルートにはほとんど何もない。
戦前に義貞の銅像を県下小学校に設置しようという運動もあった。大半が金属供出してしまったが近年になっても、
群大付属小が突然「我が校にある」と出してきたりしたので、案外持っている学校はまだ多いかもしれない。 >>203
新田荘にはなかったはず。桐生市新里町とか前橋市上泉町とか。
戦死後、京都でさらされているのを盗み出した、もしくは越前の泥田から越後ルートで持ち帰ったなど。
船田入道が隠居していた善昌寺という寺に葬ったというものもある。
持ち帰った家臣は桃井播磨守直常だったりする伝承もある。
群馬県外だと小田原にあったりする。 もう亡くなったが俺の爺さん群馬県庁近くの小学校に通っていて、そこに義貞の銅像あったそうだよ。
碑文は鈴木貫太郎が書いたという話を聞いた。
卒業してかなり経過していったら台座だけ残してなかったのであれも供出されたんだろうけどれど、
>>207の話みたいに学校が保管している可能性もあるか。鬼貫は義貞を敬愛していたというし。 そういえば義貞と正成の首塚はあるが、顕家は師直が首実検したって古典にあるのに首塚ないな。
哀れに思って尊氏が親房に返還したのかとも思うが、吉野にも伊勢にも墓もないか。 >>211
顕家は本来武士ではないから首塚という形は馴染まなかったということでは? 尊氏の肖像とされていた、実は高師直の肖像、
あのせいで、尊氏のイメージ落ちたよな >>211
祀った神社はあるけど、アソコにも墓は無かった筈。
まあ全員の墓所自体分かってる訳じゃないから仕方ないが。 >>215
あの絵は最近の教科書とかでは単なる「騎馬武者像」っていう名前になっているからなぁw >>211
神社のサイト見たら神社の近所の公園に墓はある。
が、これは江戸時代にやたら塚がある所がありその中の大名塚という塚を当時の国学者が顕家墓と比定したものらしい。
堺にもあるが、これは源行家墓跡の説もあるという。
結局は江戸以前に遡る伝承墓は無い模様。 >>217
わざと
野卑な肖像を、尊氏としたのかも
朝敵として
貶める為に 俺の本家の村に義貞の墓(供養塔かもしれないが)があったが、カスリーン台風で社もろとも倒壊してしまった。
再建案も出たのだが、当時の当主の意見でそのまま盛り土して古墳化した。
御神体の鏡と大中黒の刀だけ母屋で保管して今に至る。 >>215
高一族の誰かで師直とは断定していなかったんじゃないか、あれは?
思ったんだが、あれも家康みたいにわざと敗戦場面を絵に残させた可能性はないのかな。
ただ、真田は撮影中にずっとあの絵をみつめて尊氏になりきろう、なりきろうとして…… あの絵の馬は小柄でずんぐりむっくりしててかわいい。
サラブレッドじゃなくて日本の馬使った歴史ドラマ見てみたい。 なんならここ数年でやっぱり尊氏像だと新々説を唱える学者がいた >>214
正法寺というところに石像もあるぞ、義助。
三弟の中で銅像や石像があるのは脇屋だけだろう。多分だけど。 >>223
木曽馬とか、在来種を集めるのかえって大変かも
でも、鎌倉、足利の時代に
ハスキーや、レトリーバー犬がいるようなもんだからな 「足利尊氏像」から「伝尊氏像/騎馬武者像」に”格下げ”され教科書でも微妙な扱いのあの絵…、やっぱり尊氏かも?
https://togetter.com/li/1208437 家紋は後でつけられたらしいって資料を探してたら↑に出てた いつだったか海外の教会のキリストの絵がありえない修正をされてたけど、あれが後世にスタンダードになってしまうようなもんか。 あまり話題にでなかったけど
児玉清
って棒演技だよな 黄金の日々の映像と比べると太平記のときはかなり痩せている感じがする 尊氏を息子のよう孫のようだと思っていて様々に便宜も図ってくれたのに、
幕府滅亡後についに尊氏に一度も思い出してもらえなかった貞顕が哀れでならない。 野に放った虎だわえ!
六波羅はどうでも良い!京は遠すぎる!
足元に火がついておるのじゃ
のシーンが好き
こういう時太平記大全のページは便利だなぁ 貞顕と尊氏は血の繋がりがないからな
高義なら貞顕の実の孫になるけど 大河ドラマ三大とうこ
登子 太平記 主人公妻 (沢口靖子)
桐子 時宗 架空の人物 (木村佳乃)
東湖 青天を衝け 水戸徳川家家臣(渡辺いっけい) >>232
黄金の日日見てる?
徳川家康役で児玉清出てるが 私本は貞顕は切れ者の爺、円喜は小心者。
古典も円喜は死に様がやや見苦しい。金沢一族の散りざまは見事。
児玉さんは役を受けたあとで「話が違う」とかならなかったんだろうか?
>>240
朝ドラなら
朝日奈灯子 おちょやん 天海天海後妻(小西はる)
もいる。 >>239
高義は貞顕の甥だろw
貞顕は貞氏より年下なのだから高義が孫なんて年齢的にもあり得ない 登子の兄も、北条に義理立てて
死んでしまったけど
寝返りが当たり前になった
南北朝の頃のヤツラを見たら、
どう思うだろうか >>210
鬼貫は郷土愛が強いし。
厳密には群馬出身ではないのだが本人の意識は上州人らしい。 自分は「小池知事は近日中に五輪反対を言い出し、都知事を辞めて新党結成、衆院選に挑む」論者なわけだけど、「そのときの小池新党は『いのちを守る党」、略して『いのち』とかになると思う」と熱弁をふるい、「あんた、イヤらしくリアリティのある話をするね」などと人に煙たがられました。 5月18日は鎌倉攻防戦開始
大舘宗氏が戦死
そして赤橋守時が戦死 >>244
さすがに執権の立場で敵に下るのは難しかろうて・・・ >>154
それな
でもお飾りの執権だったのにその立場に縛られることになったのはやるせないね >>254
その上、自分が担いだ天皇まで見捨てたからな 今度の朝ドラで主人公の下宿先&上司は新田家で、仙台藩家老の家柄だったとのこと。
仙台藩につかえた新田の血筋って本当にいるんだろうか? >>261
あなたは北条が滅亡すれば無価値だからスルーされただけw 北条滅亡後の守邦って実際問題どんな扱いだったんだろ?
毒殺説もあるみたいだが 守邦親王は太守と闘犬で銭を渡すいやらしいシーンしかなかったな 時宗の時の脚本家だったら非業の最期になってただろうなあ >>265
登場人物をみんな暗殺にしちゃう人だっけ? >>267
東北至上主義なんで京都系の人間は大嫌いだから、朝廷関係者はみっともなく描く事が多い。
最期がはっきり分からないのをいい事にそうしてしまう可能性が高い。 高橋克彦は「炎立つ」「時宗」の原作者で釜石出身。
登場人物が次々と暗殺か自害になることが作品の特徴。
逆のパターンとしては「炎立つ」の原作はドラマと同時並行だったが執筆が間に合わず、
「間に合わないけど義経はチンギスハーンにするつもりだからそうして」と言ったら、
スタッフを「そんなことできるか!」と激怒させ、原作では北に逃げた義経が、ドラマではわざわざ追撃を受けて殺される。 >>258
新田義貞の孫・義資の子孫とあるな。聞いたことない名前だけどw 炎立つの方は史実以外でそこまで無理矢理な退場のイメージは無かったから脚本家の仕業だと思ってた
スレ違いですまない 女の脚本は使うなっていつも思う
絶対ホモ要素入れてくるし全体的に深みがない 時宗に関してはむしろ脚本が酷く、当時よく言われていたのが「登場人物の行動が見にくい」「武士、武家の女性とは思えない」
だった。最後まで清々しく生きた武家の女性がひとりもいなかった気がする。
それとなぜか中盤あたりまで、太平記と話をつなげよう、つなげようとしていた印象があった。
OP前が時代が先へ飛び、高師氏(太平記と同じメイク)の膝に抱かれる又太郎とか、元服直後のきらきらした瞳の高時とか。
途中で断念したみたいだけど。 >>277
女は、ホームドラマになるよね
歴史の波の中で、
命と死とどう向き合うか、が歴史ドラマの醍醐味なのに 北条時宗も酷かったな・・・
女の脚本は使うなっていつも思う
絶対ホモ要素入れてくるし全体的に深みがない
女は、ホームドラマになるよね
歴史の波の中で、命と死とどう向き合うか、が歴史ドラマの醍醐味なのに
★呆れたミソジニストぶりを臆面もなく披露するレス主が集うスレーそれが名作太平記なのでした、、、
実のところ、昔は良かったーたちが結集しているスレですから、不思議でもなんでもないのですけど。。。 そろそろ稲村ヶ崎でにこやかに手を振る仕事の準備するか 5月22日午前3時前
潮は大きく沖へ流れ稲村ヶ崎から極楽寺下の前浜へ干潟となって道を開いた 新田義貞が
海に、太刀を投げ入れる、ってのも
たぶん
古典の創作だよな 新田氏義はその後どうしたのか気になるひとりである
あと春渓尼 昨日の大河は薩摩藩のお笑いキャラ・折田要蔵が明治以降、湊川神社の宮司になったんだよな。
水戸光圀が建てた正成の顕彰碑、久しぶりに見て懐かしかった。 伊藤博文は楠木正成に何かシンパシーでも感じるところがあったのか? 湊川神社の周辺って神戸とは思えないくらいさびれているよね
昭和のまま止まっているような感じ 伊藤博文は初代兵庫県知事で縁があるんだな。
存命中に神社内に自分の銅像立ててぶっ壊されてるけど。 >>310
でも建物は阪神大震災で潰れた後の再建だよね? >>310
多聞通とかいう地名があるのね。
中央区では寂れてるね。神戸市全体だと北のほうは六甲山で山ばかりだよ >>282
それでも直虎や官兵衛、麒麟、花燃ゆより面白かったと思うけどなぁ >>314
義貞、親房、坊門さんがボロクソに描かれそうだからやめて >>283
池端は坊門さんの死にも向き合っていなかったな、そういえば。 後醍醐の側近だった
大和田獏、
もっくん
も、いつの間にか消えた気がする >>319
万里小路藤房の出奔は古典では新政崩壊の序奏なのだが、ドラマでは出番はあの1回だけだっけ?
松の下の話もなかったし。
忠顕は脇屋義助に「悉く滅びましたな」とセリフ死にされ、
その脇屋は尊氏に「脇屋義助を打ち破った…」と死んだところまで触れられずw 義助は三弟の中で血気盛ん→兄よりも冷静とキャラが変化したので、義貞戦死後も出て欲しかった。
吉野にやってきて阿野廉子と対決したり、勾当内侍に義貞の最期を伝えたりして欲しかった。 2000年の映画「はつ恋」で、直接出会う場面は一回きりだけど、
尊氏と阿野廉子さんがとてもいい感じ >>326
なら気象予報士の役は石原良純がやるべきだよな >>327
自分は影の軍団の勝海舟の若き時を演じた役が好きだったな >>316
とりあえず麒麟は除外
あとは分からなくもない >>314
楠木正成の
前半生は、知られてないんだよな
とんでもない創作になりそう >>335
摂津の悪党として守護と対立しながら領民を守ってたんだよ知らないの? 楠木正成は、得宗被官だった説が今は有力だと
NHKで言ってたな >>336
摂津じゃなくて河内じゃないのか?
ついでに言えば鎌倉後半期の河内守護は赤橋家だが 赤橋の河内守護繋がりで尊氏と正成が面識ある可能性が微レ存 楠木正成が1322年
鎌倉への反逆武装民を、討滅したことが事実なら
イメージも変わるな >>341
摂津守護は六波羅北方が兼帯するのが基本だな 正成が「河内の民のために生きた男」というのはこのドラマのキャラ設定だし まあ
赤坂、千早で守れたのは、住民の協力があったからこそてしょ 酒を飲む時に、黒い漆?の器があるけど、あれは酒の肴であることは分かる。だが中身は皆目検討がつかない。
物凄く気になるので誰か教えてください。あの時代は酒と一緒に何を食べていたのかを。 醤(ひしお)とか金山寺味噌とか?
当時の食事は画像なり動画で色々出てくる。 >>350
でも箸を使って食べてるよ
大根の和物とかか、と妄想してます >>360
うんこ気張ってるときに死なないように 気を付けて 黄金の日日って
フォレストガンプだよね
ただの一般人が
信長とか秀吉みたいな天下人と
なぜかお知り合いになっちゃう
五右衛門だっつてただの泥棒なのに
秀吉暗殺まであと一歩までいって
歴史に名を残す 当時の天皇、将軍より、美味しいものを食べてる
俺らは幸せ >>371
竹中秀吉が「鯛の刺身に天婦羅」と言ってたな 真田丸でも、大阪城の料理長が旨そうなもの作ってたような 太平記で誰がうまそうに飯を食っている場面ってあったっけ?
直義が兄上の婚儀で不貞腐れてヤケ食いしているところをまず思い出した。
あとは大根食って謝っている石とか。 貞氏が清子の実家のおこしはうまい!って言ってたのと
右馬介が上杉家で隙を見て餅を口に詰め込んでたのは覚えてる 良い大河には必ず、今の日本人の心を打つ良い説教がある
先週の太平記では
正行
河内のこの辺は烏が多くて種を蒔いてもすぐ食べられてしまうと皆がこぼしております
正成
この大根の種も今朝方随分食われてしもうた
蒔いても蒔いても掘り返される
困った奴らじゃ
正行も手伝え
正行
烏に食べられるのに撒くだけ損に御座います
正成
烏に食われても十に一つは残るやも知れん
残った一つが花を咲かせ種を作る
種さえあればまた次の年、撒くことができる
烏に食われた種も決して無駄にはならん
烏の糞に混じってどこぞの山の中に落ち、人知れず大根の花を咲かせまた種を作るやも知れん
こは、生きとし生けるものの知恵じゃ
それ故、種は撒かねばならん
と、なるほどと思わせてくれて大変為になった
まさに金八な講釈なわけだが、心がほんのりし日本人であって良かったと先祖を思うことに繋がる 飯だと炎立つで藤原家衡が叔父にさっさと食えと言われてキレてたのを思い出したw >>378
建武政権パートの武家会議が散会した後
乱闘で溢れた菓子を師直がパクパク食べてた 子供の頃、滝田栄の家康がやたらと湯漬けをざぶざぶ食っているのを見て
永谷園のお茶漬け海苔をかけてあげたいと思ったのをふと思い出した 秀吉で西村雅彦演じる家康が影武者(西村雅彦二役)に
もっと食え 旨そうに食えって言ってたような 西郷どんで渡辺謙がステーキ食ってるのみて見るのを辞めた 真田丸の北条氏政(高嶋弟)の汁かけ飯
「儂には儂のやり方がある」ってドヤってたのが清々しかったw >>391
高嶋政伸さんは真田丸の北条氏政の、
何か暗くて腹に一物秘めてそうでしぶといイメージしかなかったんだけど
太平記再放送で恵源のエネルギッシュな演技を見て、
完全に印象が変わってしまった 太平記の頃の高嶋政伸は代表作がHotelくらいやったからな
姉さん事件ですではじまるガムシャラさの根明キャラでのサスセスストーリーものの主役を親の七光りから得てしていたが、この太平記で単純な根明キャラから、演技の幅を大きく広げて図太い役なども演じられるきっかけになっている 「天地人」では良き父親で若い嫁さんと再婚したときは
当時の嫁さんが「なんかショック」なんてブログに書かれてて
まさか、その後泥沼離婚劇に発展するとは思ってもいなかった >>393
回をおうごとに、演技に迫力が出てきたよな
それが最終回の悲壮さにつながる >>386
武家会議が破綻して、義貞も正成も残ってくれずに尊氏落ち込む。
師直菓子を拾っている……のところか。
そういえば、師直って前半は菓子好きみたいなシーンがちょいちょいあった。
直義に「あにうええぇをわしの許可なく外に出して」と詰め寄られて菓子食いながら逃げる……とか。
なんだって後半は酒と女の人になったんだろう。 >>396
太平記の直義の最期に比べたら、蒼天の平岡の最期はその回だけの小手先の演技。
それ見せられて「さあ泣け」「ロスになれ」なんて言われても泣けない・
って意見を蒼天スレで見た。 >>397
もともとは足利宗家の一家人に過ぎなかった分際から
将軍家執事として幕府の軍事指揮や恩賞配分を一手に差配し
その上自らも数ヵ国の守護を兼ねる大大名に身分が上昇したわけだから
そりゃ変わるよw
鎌倉以来の名門御家人の判官殿ともタメ口で話させる身分になったわけだし 尊氏が師直の御所巻の時に恵源を殺していればそうなったかな 「君……道誉が藤夜叉を犯すところネ。あれ困ったよ」「どうしてです」「だってぼくは、きみの太平記を読めッて、高校生の女の子たち三、四人にすすめてたんだな。するとこないだ、あそこのとこの新聞をもって来て、おじさん、閨技《けいぎ》って何? ッて訊ききほじるのさ。弱ったネ。なるべく、ほのかに描いて欲しいなあ」 しかし慧源さんのwikiに「冷静沈着・謹厳実直な人間で」「名政治家」と紹介されてたのには違和感を感じてしまった
ドラマ観てると「兄貴に逆らって間違ったことばかりしようとするトンパチ弟」
にしか見えなかったから
北条が健在の前半なんか特に
義詮なんかも、もう少し有能に描いてやってもよかったんじゃないの?
史実ではしっかり頑張って義満に繋いだんだよね あくまでも尊氏が主人公だからさ、あんまり周りが有能だと主役が無能に見えるでしょ。これは大河「ドラマ」なんだからね >>410
正直尊氏も、軍事も政治も取り立てて有能には見えなかった…
足利の棟梁とか将軍とかそういう立場が時代的に通用したから何とかやれただけで
本人の才覚は、同時進行で見てた麒麟の義昭とどっちが有能かわからない程度じゃないの???と思ってた >>411
そもそも還俗前から高名な僧侶であった義昭は正直尊氏なんかより遥かに有能だと思うけど? まあ北条氏も元々大した家柄じゃないけど親王将軍を立てることで権力を維持したからな
尤も自らに貴種としての権威はないに等しいから崩れ去るときは呆気なかったが スクランブル化はないから二度とマルチポストしないで 僕は日本の英雄中では、足利尊氏が最も偉大な人物だと思つて居る。但し此所で偉大といふ意味は、必しも英雄としての偉大さを言ふのではない。英雄としての價値要素は、武將プラス政治家の綜合天才であるけれども、尊氏は武將として、それほど大した軍略家でなく、いつも大軍を擁して戰ひながら、概ね負けてばかり居るし、政治家としての手腕も、家康や秀吉に遠く及ばない。英雄としての尊氏は要するに大したものでなく、頼朝、信長、秀吉、家康等の五將軍中で、或は末席に地位するものかも知れない。
青空文庫、萩原朔太郎、足利尊氏より抜粋 萩原朔太郎は京都に観光旅行にいったら、修学旅行中の女学生が等持院で、
「尊氏だわ」
「朝敵ね」
「逆賊よ」
「唾をかけてやろうかしら」
「こいつめ、こいつめ」
と罵声を浴びせる姿に絶望したと書き残している。 実際は、後醍醐天皇を、リスペクトしてたのに
武家の棟梁だから
他の武家の恩賞やら利益を優先せざるを得なかった
尊氏が背かなくても、公家一統なんて長くは続かなかっただろう >>423
武家がどうこう以前に公家の大半も望んでいない「公家一統」なんてどのみち長続きしない
尊氏がスムーズに持明院統を担ぎ出せたのは公家の多くも後醍醐にウンザリしていた証拠 後醍醐についていた公家は庶流のはみ出し者や相続人になれないあぶれ者ばかり >>430
後醍醐のやり方は、公家の三条公忠に「物狂の沙汰」とまで酷評されていたからな 当時は幼少で、後でその頃を振り返って書いたんだっけ。
北朝を正当化するのもありそうだけど。 >>422
萩原朔太郎というと女性に求めているものが
1 優しさ
2 ゴムまりのような乳房
以上
だからそんな昭和JKに遭遇したらキツイだろう。
土地的には義貞の方の人だし。 >>431
結局のところ公家も武家もまともな判断力がある人はみんな後醍醐のやり方では不味いと思っている
そんななかで後醍醐のお気に入りの側近たちと過分な恩賞で舞い上がった一部の信者たちだけが熱心に建武政権を支持している印象 >>433
後醍醐は「朕が新儀は未来の先例たるべし」と言ったにもかかわらず
後世の公家たちから“後醍醐の時代は異例なことが多過ぎて先例には使えない”という評価を受けるのも皮肉だw >>447
アンタえげつない方やなぁ。千と千尋の神隠しの千から千を取ったら名無しの小娘になりますがな。
千まで取ったらあきません。千だけは(認知症) >>428
朔太郎曰く、
「尊氏は成功した西郷隆盛であり、彼が立たたなかったら当時の失職した武士階級者は、義貞など他の首領をみつけて乱をおこした」
「吉野朝廷ごとき北朝の大軍隊をもってすれば一夕に滅ぼすことができたが、心に皇室を尊崇していたので容易に天下を統一しなかった」
「後醍醐天皇が崩御された時、声を上げて慟哭したことが尊氏の赤心である」
「尊氏は心に涙を流して弓矢を取って戦った。そこは時代の避けがたい潮流だった」
「女学校の歴史教育の先生はそこを最もよく女生徒に教えなければならない」
と『無から抗争』(昭和12年)で語っている。
けっこう、ドラマの尊氏像に近い感じもする。 >>422
こんな女学生には是非とも原作私本の高氏と藤夜叉のSMプレイを
あれがドラマ化されなかったのは未だに残念でならない。 なんでそう思うのか問い質したい
NHKの吉川英治名作選とか楽しみにしてたんだけど >>463
藤夜叉役が当時未成年の役者であった以上それは無理 >>465
吉川英治の名前、めったに聞かないから、最近は
昔はよく聞いた気がする >>468
青空文庫のアクセスランキングで上位にくることもあるし
オーディオブック化されてる作品も多くて
個人的には目(とか耳)にする機会は結構あったので
存在感がなくなったって言われてちょっと意外な気がした >>479
宮本武蔵ってちょっと苦手。
吉岡一門との戦いで容赦なく子供を切り捨ててるあたりが
現代の価値観に合わないような気がする。
芸術家としては百舌鳥の絵とかは見事だと思う。 スクランブル化ガイジの土曜日の過ごし方、よく分かった。無意味な人生だな。
家族もいない独居中年低所得労働者ということも推察できる。 >>496
なんで俺が同類なんだよ?ああ自分のこと言われたと思って過剰反応しちゃったのか。お前はどうでもいいわw >>497
マルチしてることもわからないのか哀れだな 黄金の日々感想。
根津さん・・・勾当内侍のときはあんなにヤル気なかったのに。 >>503
史実としては
内侍に溺れて、
尊氏らの再攻撃に備えるのを怠ったんだよな >>507
……と時々いわれるがそういう訳でもない。
後醍醐の追討令の2日後に都を経っているから軍事を疎かにいていない。
そもそも内侍もらったのが建武の新政のころなので、戦の恩賞とは関係ない。
まあ、その頃には新政が愛想つかされて官軍の兵がさっぱり集まらなかったのと、
多々良浜に勝った尊氏が常識外だったという意外にない。
ショーケンと内侍ならどうだったのかちょっと気になるが。 スクランブルー ダアッシュ おーれは受信料を払わない ロボットだからマシンだから ↑
これだけつまらないことを書き込む勇気をほかで発揮すればいいのに >>507
そういうことにしたほうが分かりやすいというだけで必ずしも史実がそうだったという保証はない 長州に負けた時点で、もう幕府の逆転は無理だったのかな? >>515
いづれにせよ、
新田義貞には、大きな戦略眼が無かったし、
それがあれば、
足利高氏に味方したかも >>516
一橋慶喜が、将軍になった時点で
朝廷に逆らえない、
敗戦処理 >>515
高氏もSMプレイのあとに六波羅攻めたほうが面白かったし >>518
というか多くの幕臣とって慶喜を将軍に戴いたところで戸惑いと気まずさがあるだけで
慶喜に対する命懸けの忠誠心なんてハナからない
そして慶喜本人もそれが分かっているから最終的にああなったというべき あと明治維新前夜の将軍慶喜と江戸幕府幕臣層の気まずい関係って
なんとなく明応の政変前夜の将軍義材と室町幕府幕臣層の気まずい関係と似ているかな >>517 >>519
尊氏と書きなよ 高氏では高氏(こうし)と紛らわしい
歴史書なんかでも改名前から尊氏と書いてる本が多い 横槍を入れるつもりはないが正直どうでもいい気がする 高氏という字面を見ると、
一瞬鶴太郎さんの顔がどうしても浮かんでしまうから
尊氏と書いて欲しいというのはある >>522
太平記の時代での歴史書っていうと具体的には『神皇正統記』とか『梅松論』とかかな? >>522
だから
足利高氏と、書いてるだろ
高の一族とどうしたら間違えるのか >>524
鶴太郎にさん付けんなよ
胸糞悪いな。分かったか。 後村上「高氏が尊氏と名乗ることは認めない。尊氏を剥奪して高氏とする」 >>525
素でボケてるのか?
歴史書というのは今、本屋で売ってる本のことだよ
中公新書の「観応の擾乱」や「応仁の乱」がヒットした
室町ブームだよ 知ってた? >>522
現代人は
高氏⇒尊氏と改名したことを知ってるし
読者の混乱をまねかない様に、統一しただけだろ 今、本屋で売られている歴史物の本を歴史書って呼ぶのってあまりピンとこないな。
歴史本のイメージ。 531は早く謝れよ。もう大勢は一致した
スミマセンってな。 小馬鹿にした言い方をしなければ…
高時のセリフでも返したのに。 >>538
「大勢は一致した」なんて言う?
「大勢」の意味からすれば、「一致する」という言葉が続くことはありえないんじゃない? でも本屋で売られている歴史本にもいろいろあるよ
1.ちゃんとした研究者が実証研究に基づいた学術書として書いたもの
2.ちゃんとした研究者が一般向けの啓蒙書・教養書として書いたもの
3.素人歴史ヲタの小説家やライターが妄想を垂れ流すために書いたもの
はっきりいって3はほぼ読む価値なし
仮に読んでしまっても中身を鵜呑みにしてはいけない ただ一応研究者が書いた本でも、一般向けだと途端に妄想を爆発させるようなケースもあるから、要注意 当時も例えば兵数を実数からかけ離れて記述した書物があったそうな… というかそもそも史料を扱う上で数字ほど当てにならないものはないよ タブーというなら何故わざわざフルネームで書くのか? というか尊氏に対して
「コウシからソンシに名前を改めよ」
といったのは後醍醐本人なのに
後醍醐崩御後に臣下が勝手にそれを否定するほうが問題だろ 高とか師直くらいしか有名人いないから師直でいいのに。
高氏というなら高一族といってほしい。 【NHK大河ドラマ】「90年代の大河ドラマ」人気ランキングNo.1が決定! 「秀吉」を抑えて1位になったのは? [首都圏の虎★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1624685744/ 武蔵って吉岡一門の戦いで容赦なく子供斬り捨てたりするあたりが
年々、年取る毎に受け入れられなくなってきてなんか苦手。
三国志は中国の小説に無理やり日本の価値観を持ち込んでる感じがして
宮城谷氏の方が好き。太平記は未読だけどおもしろいのかな。 吉川英治の最高傑作は三国志。蒼天航路の原作でもあるしな。 吉川英治や横山光輝の三国志は劉備視点。
蒼天航路や宮城谷三国志はそれまでは悪役扱いだった曹操が主人公で
ちょっと印象が異なる。
吉川英治のは序盤にオリジナルエピソードが入るんだけど
今読むと当時の仏教の扱いとか首捻るような場面もあり
これを吉川の最高傑作というのはちょっと疑問が残る。 マスターピースは宮本武蔵かな。
原作を漫画界の巨匠、スラムダンクの井上雄彦がバガボンドとして描いたし。
もちろん大河ドラマでもMUSASHIとしてやったしね。 >>566
マジな話、後醍醐の頃が最後の天皇親政だったんだっけか 岩倉具視が孝明帝に、後醍醐帝の御世がやってまいりまするぞ、とか囁いていた模様
一応、王政復古の大号令が建武の中興なんだっけ? というか当時の朝廷・公家社会で後醍醐の時代に対してそんなにポジティブなイメージってあったのかね? 近世後期になると尊王論の高まりで風向きが変わるような印象 吉沢亮主演のNHK大河「青天を衝け」第20話視聴率は14・6%…家茂の死、土方歳三との出会い
https://news.yahoo.c...f70e77dd1cb589cff700
上がったぞう!! >>565
宮本武蔵は大河より圧倒的に新大型時代劇の方でしょう
何気に新大型時代劇は名作揃い 後醍醐は厄介だよな。世の中の仕組みに合ってない制度を、討幕派の希望の星の天皇がやっちまったからな
君側の奸を払うみたいな言い方もしにくい。キレ者過ぎて天皇主導なのは明らかだしw >>572
どうせなら、少年時代の渋沢が新田荘の祠に行けば良かったんじゃないか?
距離的にそんなに遠くはない、はず。 渋沢がパリに渡航する前に、
我を渡らせたまえ、と言いながら剣を海に投げ入れる >>574
後醍醐って並外れた強烈な個性と強靭な信念を持っているのは確かだけど
切れ者とはちょっと違う気がする オカンを祖父の亀山上皇の側室に献上して親王宣下をゲットするあたりかなりの切れ者っぽいけど 足利尊氏の
後醍醐に対するリスペクトを、信じきれなかったのが
つらいな いくらトップ同士に信頼関係があったとしても、下の部下達の利害が衝突したら、下の者を守るために戦うしかないんだよ。これは尊氏と義貞や正成にもいえること 最近全話見たけど最高の大河だったわ
真田広之さん滅茶苦茶上手い俳優だな、今更だけど >>583
後醍醐に関していえば自らの独り善がりな理念さえ引っ込めれば無駄な戦いは防げたが >>562
現代語訳の古典太平記を読んでもちっとも面白くなかったのに、私本太平記はすんなり読めてそして面白かった。吉川英治は凄いと思った(KONAMI) 応仁の乱って、
足利政権がもともと、
南北朝の頃からの
脆弱性があったのが遠因なの? 応仁の乱の遠因つーか原因は権力闘争だよ、大規模な権力闘争
ダラダラと10年以上合戦が続いたのは室町幕府の脆弱性のせいだけども つうか古今東西いつでもどこでも普遍的に言えることとして
政治史=権力闘争史だろ? >>588
足利義兼の息子の義氏なら来年の鎌倉殿に出るんじゃないの?
なんてったって母親はあの北条政子の妹だし、正室は北条泰時の娘だ。
尊氏のご先祖様だよ。 将軍が名目上の存在であった鎌倉幕府や江戸幕府と違って
室町幕府は基本的に優秀な将軍の独裁じゃないとまともに機能しないのよ >>584
真田広之なら最近ハリウッド映画に出てたよ、浅野忠信と一緒に 真田広之と高嶋政伸の兄弟が抜群だったな
「わしを殺せば兄上は大将軍じゃ」「弟を殺したー」 史実、原作の良さはあるけど
リアリティはやはり
最近のドラマの方が上 太平記は宮沢りえ、ゴクミ、沢口靖子と当時の若手人気女優めじろうしだったな めじろ‐おし【目白押し】 の解説
《メジロが樹上に押し合うように並んでとまるところから》
1 多人数が込み合って並ぶこと。また、物事が集中してあること。「今年は洋画の話題作が目白押しだ」
すこし意味おかしいかな…。とにかく若手女優陣が豪華だった 表現とか言葉に煩いなあ
意味が分かればいいだろ、ホント5CHは… いや違和感の問題だろ重要なんじゃないかなそこは
むしろ誤字を反省しない君が悪い。完全に。 あとで若手女優が豪華って書いてるんだから、意味は伝わるだろ?
仮に意味わからないレスならスルーすればいいだけ
貴方は自治厨なの? 他所で恥かくよりここで指摘してもらえてよかったじゃん じじいばかりとは思えない低レベルスレで
見てるこっちが恥ずかしい >>622
同意
指摘を受けたら素直に謝ればそれで済むことなのにね
ここまで傲慢かつ頭の悪そうな奴はいくら5chとはいえドン引きだ 5chの誤字はほとんどがネタ
よく釣れたって思ってるよ、多分 >>633
国語の試験じゃないんだぜ
その程度で、威張るなよ 尊氏を現代服のゴクミ宮沢沢口が囲んでるキービジュ今見るとすげー尖ってるなと思うんだけど当時の反響ってどんなだったの? 宮沢りえは良かったが
さすがに
ゴクミの騎馬武者はムリがあった
弱々しくて >>634
>>635
わざわざID変えての連投ご苦労様w 沢口靖子や宮沢りえは今や日本を代表する大女優になったな もうこれ以上目白牛をネタにして弄るのは止めれ
最早惨めなだけだw 相当気持ち悪いなお前w
太平記のストーリーにも役者にも触れない奴は邪魔だから出てけ アタック25が終わることについて金沢貞顕からコメント欲しい 沢口靖子や宮沢りえは日本を代表する女優になったのか?なってないだろ ましらの石の俳優も、
けっこう複雑な育ちだったみたいだな 常盤貴子がワンシーンだけ出てたらしいけど、分からなかった… >>648
48回で尊氏の館を訪ねた細川顕氏と斎藤利泰を庭の方に誘導する侍女のうち片方だよ 大杉漣も、ちょい出てたな
新田義貞に
竹の塚だっけ、
弟の、戦況不利を伝える伝令武士として まーた青天に後醍醐帝の名前が出てたw
崇徳や後鳥羽より怨念が強いんじゃないか後醍醐は >>656
いや岩倉具視がやたら好きなだけなんじゃない? 明治維新ってのは一応タテマエは建武の新政の中興だからね。 天皇が政治の実権をもとうとすると、ろくでもない事が起きる
後醍醐天皇は、南北朝の混乱、
孝明天皇は、殺された 青天を衝けは後醍醐天皇や湊川神社を出して太平記人気にあやかろうとしてるね
そのうち足利尊氏の名前も出てくるだろう 孝明天皇も歌舞伎がやってるが、どうも片岡孝夫の後醍醐帝にくらべると威厳、カリスマ性が足りないなあ そりゃ孝明帝は30歳くらいで崩御だから壮年の迫力は出せない。
片岡の後醍醐と比べるのは去年の麒麟の正親町帝でしょ。 >>657
岩倉は北畠にでもなるつもりだったのだろうか。 長州の田舎で百姓に落ちぶれてるあの岩倉が北畠卿はないわ。
どっちかっつーと楠正成だろう。 どちらも村上源氏だからなあ。
北畠も子孫の通字は具だな。 俺なんて、どん百姓の子孫だろうし
武家、公家の血筋とか
気にしてもなあ >>664
正親町帝はマチャアキと碁を打ってる時点でもう駄目。不敬 >>656
中世・近世の朝廷にとって後醍醐の時代なんて本来は悪しき先例でしかなかったはず
それが「建武中興」などといわれて神聖視されるようになるのは多分幕末期に入ってから
いわゆる尊王論・大義名分論が南朝正統の水戸学や反幕府的な政治思想と結び付いた結果
その意味では水戸出身の慶喜はまさに幕府の店仕舞いをするために登場したようなものだ >>664
孝明天皇→崩御時点で36歳
正親町天皇→信長入京時点で50歳、本能寺の変時点で64歳
後醍醐天皇→鎌倉幕府滅亡時点で46歳、崩御時点で52歳 後醍醐天皇はわずか6年くらいで建武政権→南北朝までやっていたのか。ほんと激動の人生だなあ。6年の間に武家も公家も右往左往させられたもんだ。 鎌倉幕府滅亡から建武政権崩壊までが3年
南北朝分裂から後醍醐崩御までが3年
まあこのうち最初の3年が経過した段階で湊川に出陣する楠木正成は
「人の心の移り変わりには恐ろしいものがある」とドラマ内で発言しているからな
相当に目まぐるしい変化だったことは想像に難くない >>675
楠木正成は
後醍醐に加勢する前は
悪党だったのか、
鎌倉幕府の御家人みたいな役だったのかで、
かなり異論反論でそう 楠木正成が主役にならないのは案外それなのかもよ。
両方の説を取り入れたらいいのにね。
表は得宗被官で河内の一地域の土豪、裏の顔は一円の水利権を支配する悪党。 前半生が謎だと自由に描けるよな
若いうちに主要人物との交わりを描いておけばその後の伏線として使える 大河ドラマは、やはり
史実にもとづいてるから、リアリティーがあるのであって
現代人の都合いいストーリー作りだと
嘘くさくなってしまう 最近では小性やってた役者でも信長ができるようになったな そういえば沢口靖子のヌード話があったな…
よくあんなゲンダイのエロ妄想記事に騙されたもんだわ
科捜研の女初回SPみてしまった・・ 沢口は10月からスタートする『科捜研の女Season20』初回放送で、自ら“遺体役”として登場し、胸元を露わにしたセミヌードシーンにチャレンジした。カメラが沢口のおっぱいを映し込んだ瞬間、現場に居合わせた男性スタッフ全員がフル勃起したという。
アホらしくて笑ってしまった 鎌倉殿の13人も草燃えるも
足利家は殆ど無視ってホント頭にくる
足利義兼や義氏の幕府への影響力は半端なかったのに 鎌倉殿はキャスティングが決まってないだけで出るんじゃないの義氏は?
新田義重は出ると思うけど、頼朝と義重の未亡人の娘とのエピソードがあるから。
ちなみに、義兼は八条院の蔵人だ。 義経亡き後、幕府No2になった義兼は次はオレだと身の危険を感じ突然出家
政子の妹で正妻の時子に復帰を促されるが拒否
頼朝暗殺された2ヶ月後に北条謀反説を知って憂いて即身成仏
足利棟梁代々、躁鬱だと一部の学者が妄想したのは義兼からが最初 歴代の源平大河に出てそうだけど義兼
確か範頼軍の麾下に入ってるから北条義時とも同じ軍
義経とかに出てるんじゃないの? データベースによれば、草燃えるに足利義兼の娘と足利義氏は出てくるね。
義兼はいないな。 尊氏が家時の置き文を見たのが鑁阿寺
鑁阿寺を造ったのが義兼
本堂修復して今や国宝にまでしたのが貞氏
突然主家して運慶に像二体造ら念仏の日々
突然主家して地蔵菩薩画いて念仏の日々を送った尊氏そっくり 北条時宗には足利泰氏、頼氏、家時の三代が出てたな
泰氏と廉子の間に出来た子が斯波の初代となる 7/13(火)特急に男性はねられ死亡 津の踏切、自殺か 7/13(火)東海道本線で人身事故
7/12(月)近鉄名古屋線で人身事故 7/12(月)JR川崎駅で人身事故
7/10(土)JR鹿児島線 駅で男性が列車にはねられ死亡
7/9(金)東武線で人身事故 7/9(金)南海本線で人身事故 7/9(金)横須賀線で人身事故
7/8(木)名鉄常滑線で人身事故 7/8(木)東武スカイツリーラインで人身事故 7/8(木)東武東上線、人身事故
7/7(水)小田急小田原線で人身事故 7/7(水)西武池袋線で人身事故
7/6(火)近鉄京都線で人身事故
7/5(月)西鉄天神大牟田線で人身事故 7/5(月)南武線で人身事故 7/5(月)横浜・緑区の東急こどもの国線踏切で人身事故 7/5(月)JR南武線で人身事故
7/4(日)阪和線で人身事故
7/2(金)阪和線で人身事故 7/2(金)名鉄名古屋本線で人身事故 7/2(金)常磐線で人身事故
7/1(木)東武アーバンパークラインで人身事 7/1(木)小田急江ノ島線善行駅で男性はねられ重傷
6/30(水)東海道本線で人身事故 6/30(水)京急本線で人身事故
6/28(月)阪急神戸本線で人身事故 6/28(月)中央線(快速)で人身事故 6/28(月)東武東上線で人身事故 6/28(月)ロマンスカーにはねられ男性死亡 6/28(月)京王線で車両故障 府中−高幡不動駅間で一時運転見合わせ
6/27(日)東武伊勢崎線で人身事故 6/27(日)小田急小田原線で人身事故
6/26(土)成田スカイアクセス線で人身事故 6/26(土)東海道線・京浜東北線・山手線
6/25(金)東武スカイツリーラインで人身事故 6/25(金)小田急江ノ島線で人身事故
6/24(木)近鉄奈良線で人身事故 6/24(木)南武線で人身事故
6/22(火)小田急線南林間駅で人身事故 6/23(水) 常磐線で人身事故 東海村の踏切 6/23(水)海老名のJR相模線踏切で、女性ひかれ死亡
6/22(火)名鉄名古屋本線で人身事故 6/22(火)茨城・日立の常磐線人身事故 6/22(火)東武東上線で人身事故
6/21(月)横浜線で人身事故 6/21(月)常磐線で人身事故 6/21(月)能勢電鉄で人身事故
6/20(日)西武池袋線・小手指駅で人身事故 6/20(日)南海とJRで相次ぎ電車事故 6/20(日)南海高野線で人身事故
6/19(土)西武池袋線で人身事故
6/18(金)京急本線で人身事故 6/18(金)東海道本線で人身事故
6/17(木)西武新宿線で人身事故 6/17(木)近鉄奈良線で人身事故
6/16(水) 線路に入った男性が特急にはねられ死亡、JR中央
6/15(火)東海道新幹線で人身事故 6/15(火)東武伊勢崎線で人身事故 6/15(火)JR埼京線で人身事故
6/14(月)東武伊勢崎線とアーバンパークライン、人身事故 6/14(月)阪急宝塚本線で人身事故
6/13(日)埼京線で人身事故
6/12(土)女性が遮断機の下を滑り込むようにくぐり、踏切内へ…列車にはねられ死亡 6/12(土)運転士が線路に飛び込む男性目撃
6/11(金)常磐線で人身事故
6/10(木)東武スカイツリーラインで人身事故 6/10(木)京急本線で人身事故 6/10(木)東海道本線で人身事故
6/9(水)小田急江ノ島線で人身事故
6/8(火)阪急宝塚本線で人身事故 6/8(火)京成本線で人身事故 6/8(火)京王線で人身事故
6/7(月)都営浅草線で人身事故 6/7(月)阪急京都本線で人身事故
6/6(日)南海高野線で人身事故 6/6(日)名鉄名古屋本線で人身事故
6/5(土)踏切で急行と車衝突、子ども2人と男性搬送 6/5(土)相鉄線で人身事故
6/4(金)相鉄線で人身事故 6/4(金)JR予讃線 特急列車にはねられ男性死亡
6/2(水)東武東上線で人身事故
6/1(火)東武東上線で人身事故 6/1(火) 常磐線で踏切事故
5/31(月)京急本線で人身事故 5/31(月)南海高野線で人身事故
5/30(日)京阪本線・中之島線で人身事故
5/29(土 近鉄奈良線で人身事故
5/28(金)近鉄京都線で人身事故
5/27(木)東武東上線で人身事故 5/27(木)小田急江ノ島線で人身事故
5/26(水)中央線(快速)で人身事故 5/26(水)JR渋谷駅で人身事故 5/26(水)山手線で人身事故 5/26(水)東武アーバンパークラインで人身事故
5/25(火)水戸・赤塚駅でまた人身事故、1日2回 5/25(火)25日昼過ぎの水戸・常磐線人身事故
5/24(月)中央総武線(各停)で人身事故 5/24(月)JR神戸線で人身事故
5/23(日)JR琵琶湖線で人身事故 5/23(日)西武新宿線で人身事故
5/21(金)京王井の頭線・駒場東大前で人身事故 5/21(金)西武新宿線で人身事故
5/20(土)JR高崎線で人身事故
5/19(水)西武新宿線で人身事故
5/18(火)京王線で人身事故
5/17(月)東武アーバンパークラインで人身事故
休業命令じゃねぇんだわ補償しろ。後払いでなく今生きるための補償だ。また人が死ぬぞ。
://twitter.com/53d4JqmSRtKQkbX/status/1394378855280902144?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>699
直義は出家したけど
尊氏は髷を下ろして念仏三昧だったけど出家まではしていないのでは?
でも行動は義兼と似ているね。 太平記は
美しい世を作ろうと尊氏たちが
闘犬にうつつを抜かしてた高時を滅ぼして、
延々と苦労してきたのに
あとを継ぐべき
義詮が鎌倉で闘鶏にうつつを抜かしてる
というやるせなさが最高だった 新田義貞はショーケンより根津さんの方が遥かにいいな
ショーケンは綱吉やってりゃいいよ >>704
尊氏も高時と同じように仏の絵を描いてるとこは泣ける。権力者というのは孤独なんだなぁと 土岐頼芸も鷹の絵ばっかり描いてた駄目君主だけど
時代が時代で芸術家として生きられてたら道三に追放されることなく
穏やかに過ごせてたろうに
絵を描く事自体が現実逃避って見做される時代に生きてて可哀想。
今の時代ならSNSにアップすればきっと人気者だったろうに。 義貞はショーケンより根津甚八のがいいね
女を想う純朴さがいい
ショーケンではああはいかなかっただろう
でも御二人とも泉下の人なんだなぁ
寂しいわ 太平記の義貞の後で黄金の日日の五右衛門見るとキャラの違いにびっくりするな
五右衛門はたまに会心の笑顔見せるけど物凄く格好良い まあ、年齢が違いすぎますからな
根津さんはその後、フェイドアウトして死んでしまうから、ある意味この作品は円熟期と言っていい >>714
俺も今日買った。それにしても何気に出版業界の室町ブームはすごいな。
日本史学界でもこの20年ほどで室町時代の研究が劇的な進歩をとげているそうだから、
そうした新しい学問的な知見が一般書にも反映されているんだろうね。
戦後半世紀以上たってようやく皇国史観(尊氏=逆賊史観、南北朝タブー)の呪縛から
歴史学者たちも解放されたということか。 天皇の血統と今後の皇族の云々が話題にされ始めてるから、中世の天皇家最大の危機であった南北朝時代にも焦点があてられて、室町時代が人気が出てきたのかも
戦前の皇国史観では南朝が正当といいつつも実は今の皇族は北朝の子孫で南朝の子孫はその後は反乱の首謀者扱いされて殺されたり、血統が耐えたり、民間になって草莽の中に埋もれたから
今更熊沢天皇みたいな話が出てくるとは思わないけど、日本の歴史に関心のある層には今まではあまり研究の対象としてはタブー化されてきたこの時代に注目してるのかもしれない 現大河で岩倉具視が後醍醐帝以来の王政復古云々が追い風になっているのだろう ショーケンより根津がいいに大いに同意
根津さん何か雰囲気もってるよな
ショーケンは元禄繚乱の綱吉みたいなのやらしとけばいい
もともと好きじゃないし 連投になるけど、藤木孝の坊門最高だったな
子供のころに学校で坊門のモノマネが流行ったよ 自分で命を絶って亡くなったのが残念ですわ
藤木孝いいといい、この大河と関係はないが竹内結子さんといい
今後の大河でも活躍しそうなくらいの演技力だけに
全てはコロナが悪い 藤木孝さん自殺だったんだな…
高齢による死かと思いこんでいた。味のある役者さんだった 徳川慶喜に足利尊氏のような軍才と胆力があれば鳥羽伏見で薩長を一蹴したろうに 来年の大河は三谷か
まあ北条義時のほうが渋沢よりは面白そうだから期待するかっ
しかし頼朝に大泉、政子に小池栄子はないだろ >>724
そもそも第二次長州征伐で長州の強さにびびってる 幕末に尊氏や後醍醐みたいなのがいたら日本は欧米列強の餌食になってますわな 尊氏は既存の鎌倉幕府を倒して、朝廷にすら反旗を翻した面ではどちらかというと長州みたいなものやろ
慶喜は既存勢力の最後の灯火みたいなものだから、北条時行かな
さすがに高時にするのはかわいそうだから 別に皇国史観から脱却して客観的にみても尊氏の評価は逆賊だと思うけどね。史実として南朝も北朝も裏切ってるし。逆に正成や義貞の評価のほうが上がるんじゃないの? https://mobile.twitter.com/michiru_888/status/1421718185078792194
神武天皇ちゃん@LucaTrilli愛の極み 3時間
「南京の日々」ミニヴァートン p.70-72, 99,134,183, 230, 234, 243。『南京大残虐事件資料集 第1巻』95−99頁「南京大残虐事件資料集 第2巻」103−4頁
日本軍は一般市民も殺害しまくったとわかってよかったですね。これが当時の日本兵の姿。
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みちる@michiru_888 3時間
この方達はある人の話では、撫順に代表される収容所にいて、やはり洗脳もどきを受けた人ではないか、とのことですよ。
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神武天皇ちゃん@LucaTrilli愛の極み 3時間
リフトンの研究によって中国共産党の洗脳が失敗したことは明らかになってるんだ。
当時の日本兵ってのは大抵こんなものだったとわかってよかったですね。早尾陸軍軍医中尉の報告書てももさんざんな描かれ方をしているね。
君の願望はもろくも打ち砕かれてしまいましたね。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>730
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みちる@michiru_888 返信先: @jupiterthunder_さん
でも、中共は洗脳しようと試みはしたのですよね。
今でさえ、共産思想に惹かれる若者はどこの国にもいるのですから、全くいないとは言えないのでは。
戦後、全国を行幸してらした昭和天皇が長崎のお寺を訪れた際、大陸で共産思想に染まった元日本兵が「我々は間違っておった」と泣いた話もあります
午後3:23 · 2021年8月1日
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返信先: @michiru_888さん,@jupiterthunder_さん
中国共産党に撫順で何か洗脳の企図があったとして、
皇道とか『國體ノ本義』に洗脳の企図が無かったとも確信出来ませんけどね・・・
【難波 大輔@BjOgu5F4DGuCGwn 7月31日
今の若い人は大日本帝国の軍隊が如何に暴力が日常化していたか知らない。いじめは日常茶飯事で自殺した人もいた。
政治家の故野中広務氏は生前、その実態を告白している。以下を是非読んで欲しい。】
鎌倉殿、太平記で高師重役だった人が病気降板して、代役は塩冶判官だった人になるんだね 一応太平記にも師氏出てたのね
高師直からみて、師重が父、師氏が祖父 いやいや、葵の仲間由紀恵は出番そこそこ長いだろ
対面シーンもまずまず長いし、ラストも子宝に恵まれて家光と喜びを分かちあうシーンでエンド
仲間由紀恵は印象に残ったよ >>729
北朝は裏切っていない
あれはむしろ直義と光厳が密着していたため >>740
当時の尊氏にとって北朝は直義側だから南朝と違いは無い あと最初の後醍醐との手切れにしても先に討伐を宣言したのは後醍醐側 どっちが先にやったやらないは関係ない。結果として尊氏義詮は北朝も裏切ってる。正平の一統で北朝の元号を廃し崇光、直仁も廃されてる。これが裏切りでなくてなんだよ。後村上の系統を皇位につけようとしたが南朝と破綻して後光厳になっただけ。
向こうが先にやったから裏切りにならないとなったらバカ正直な新田や楠木がアホみたいじゃないか >>743
真珠湾のように相手に先に撃たせるのが政治
そもそも直仁を皇太子に立てるなんて強引な事をやらかしたのは光厳と花園と直義で現役の将軍である尊氏は関与していない
もし将来において南朝と手切れになる可能性も考えてより血統的に崇光に近い後光厳の身柄だけは確保していたというならそれこそ恐るべき深慮遠望という物だろう 正平の一統だって破ったのは南朝だった事も一応追加しておく 後光厳の身柄はちゃんと確保してたぜ義詮は
南朝は三上皇直仁以外にも光厳の子どもたちは根こそぎ拉致しようとしてたし もし直仁があのまま即位していたらその後の展開はもっと厄介で面倒になっていたかもな
この顛末の最大の意義は拉致から解放された後の光厳の発言力を失わせた事だろう
当然に直仁の事などもはや問題にもならない 再放送終了から割と経つのに、まだドラマの内容を熱く語るひとがいるとは
それだけ名作だったってことか >>748
最近出た中先代の乱の新書でも光厳の事を持明院統の後醍醐とまで言ってる
後醍醐がよりアクが強いから目立たないだけで >>753
元から光厳と直義は仲が良かったかそれともあれが切っ掛けで急接近したのかだよな 桃井に高橋悦史を配したのは直義一派を強くみせるため?
結局桃井ってなんだったの? 楠木後醍醐新田と大物が消えたからドラマに厚みを持たせるために高橋悦史をキャスティングしたんじゃね?師直も消えるしね すごいキャスティングだった
みんな出世しちゃって今じゃやれないな
主演がハリウッド俳優だし 千葉真一主催のジャパンアクションクラブの出世頭が真田広之
ただし、千葉とは関係なく真田はそれ以前から芸能界活動はしてたらしい 太平記に一瞬だけ映った常盤貴子が綺麗だったわ
もっと出番あげれば良かったのに…勿体ない 当時の常盤貴子がその後大女優になるなんて誰も予想できてないやろしな
そんな常盤貴子も悪魔のkissで濡れ場上等の体当たり演技が評価されてからのブレイクやからな
【プレジデント】もしも鎌倉幕府に教養があったら、日本はモンゴルに襲われなかっただろう ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629765006/
318 名前:ニューノーマルの名無しさん[] 投稿日:2021/08/24(火) 10:07:33.64 ID:9HH8SBGF0
こんな非常時なのに鎌倉から動かなかったアホ
結果は運が味方してくれたおかげで撃退できたが
こんなのは勝ちでも何でもない
元もペストが流行して衰退して再来襲出来なかった
みんな運任せ
336 名前:ニューノーマルの名無しさん[sage] 投稿日:2021/08/24(火) 10:09:08.84 ID:Mh79E8KK0
>> 318
攻められる前にこっちから攻める案もあったそうだぞ
604 名前:ニューノーマルの名無しさん[] 投稿日:2021/08/24(火) 10:32:33.66 ID:yrb33Dfy0
>>336
ナイナイ、
-----
〔井沢元彦〕逆説の日本史6 中世神風編/鎌倉仏教と元冦の謎 (小学館文庫)
高麗はモンゴルに滅ぼされたが、一部の反乱軍(三別抄)が抵抗していた。三別抄は鎌倉幕府に救援を求めたが、外交センスのない鎌倉幕府はこれを支援せず、三別抄は...
>>773
あの場合は三別抄を見殺しにして時間稼ぎをするのが日本の為政者としては正しい選択だろ 「だが...鬼にはならん」のシーンは何度観ても来るものがあるわ。
あの場面、色々な意味で大河ドラマで1番の名シーンじゃないかとも思う ?
だま 08/26 8:32
N 化
HKル
スのブ
クラン 緒形拳の「なぜ膝をつかん」が印象に残ってる
尊氏に放免を願い出ずに、足早に長崎を無視して去って行ったあとに妻に言った言葉
この回のラスト尊氏は放免されたとの報告を受けて、緒形貞氏が飛び上がって喜ぶシーンもまた印象的 へー、辻輝猛って辻萬長の息子だったんだ
知らなかった 辻萬長さんつい最近までドラマで見掛けてたのに訃報に接してショック…
息子さんが光厳天皇だったの今更ながら知った…
ご冥福 >>772
代役浅野さんか…
そういえば浅野さんも太平記出てたね ?
まだ
化ルブ MZTSP
ラン
クN
スH
のK >>739
>>741
でも先に南朝に降ったのは尊氏じゃなくて直義なわけだが >>752
光厳って若い多感な時期に六波羅残党の集団自決に立ち会うとか普通の天皇ではあり得ないような結構大変な経験をしているからな
ある程度の強かさ腹黒さで周りを振り回すくらいじゃないと生きていけないという思考を身につけるには十分な経歴だよ
>>757
桃井は直義派のなかでも最も頑迷なほうの人物だったとは言えるのでは? >>786
あれはあくまでその時点で尊氏に抑えられていたから
だからその後は本命の北朝に遠慮して南朝とは切れてしまう そういえば北条時行の名前の読みって本当は「ときつら」らしいけど根拠あるのかな? >>789
奥富敬之の著書でそう書いてあるのを見た気がするのだあまり信用ならない。
なにしろ、赤マフラーの時代考証だ。
そして新田一族についての著書があるのだが「親でも義貞に殺されたのか?」というくらい、
難癖ばりにボロクソに書く人。 >>789
中公新書の「中先代の乱」買った?
ときゆきとルビを振ってるが、「ときつら」と読んだ可能性もある、と書いてる >>801
嫌いとしか思えない書きぶりをしている。
ただ、写真を取り違えたり(もしくは取材せずに書いて勘違い)して本の正確性はまったくない。
この年代の歴史学者は戦前に持ち上げられた人間を叩くのだが、後醍醐も楠木も叩く度胸がないので、
義貞を叩きに叩いているのがいるが、この人のそんなひとりなんだろう。 >>802
義経や北条時宗の時代考証もやっていたな 家系調査は遡れるのは江戸中期までが一般的らしい。俺の家系は300年前まで遡れる。
さらに300年前の太平記の時代、先祖は何処にいたのかなんて想いにふける。もしかして既に今と同じ場所に住んでたりしたのかな >>804
庶民が墓石をたてはじめたのが元禄あたりからだからその辺から先祖が分かる場合はけっこう多い。
太平記の時代だとまず分かりようもない。俺の子孫は武蔵野合戦で無双の働きをして、それから義宗と一緒に逃亡。
そのまま今の家の場所で百姓やってるという伝承があるけど。 『青天を衝け』に赤松則良登場。
懐かしい名前だな。 【岐阜】豪雨で倒れた「ご神木」、樹齢1300年ではなく670年だった…根の中心部は腐朽進む [木ノ葉の蓮華は二度咲く★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1633340658/
太平記の時代に生まれた木か 明治天皇を後醍醐天皇に見立てて「オカミ〜!、オカミ〜!」とくっついて回る岩倉具視もウザイから、
そろそろ近代官僚達に粛清されるな。
歴史は繰り返す。 >>816
でもなあ、この同時期の政府内には栄一とはほぼ接点が無かったが
「神武創業の御代に帰れ!」
ともっとアレ過ぎる人達もがっつり居たんやで…次回放送の年までの間に政府から事実上排除されてるけど。
それに較べ建武中興は当時の尊皇派の共通認識である水戸学の肝だから、洋装で建武中興は至って普通。
この頃はまだ尊氏の首チョンパ(ドヤァ)した世代が現役だったのだし。 だいたい明治の文明開化の世に、
坊門さんと同じカッコして会議にのぞんでるのがおかしいだろ。 足利尊氏の祖父って、なぜ死んだのか
よくわからんな
天下を取るてのが
足利一族の悲願だったのは、確かだろうが >>810
実家は岩松家と関わりが深くて、盟友の井上さんの嫁は岩松武子さんなのにな。 我に徳なく 家名を守らんがため
我が一命を投げうつのみ
って、カッコいいけど、実態が分からん 今回の「青天を衝け」の大阪での栄一の浮気シーンが高氏が藤夜叉を手籠めにしたシーンとかぶって見えてしまったw 麒麟と太平記って同じ脚本家が書いたとは到底思えないわ オリキャラが妙に出張ってくるところと主人公が理想主義の理屈屋であんま主人公っぽくないとこは重なるかな (オリキャラ)
太平記 ましらの石 藤夜叉
麒麟 東庵 駒 >>829
史実に対してオリキャラということだったら花夜叉、一色馬之助もそうだろ。 花夜叉は観阿弥の母
藤夜叉は直冬の母という設定なので人物像はともかく実在の人物ではある >>832
「史実に対して…」の文言が読めない文盲くん、ちーっす 何となくウィキペディアの尊氏の官位見てたら従五位上からなんだな
多分従五位下からの叙位と思ってた ごめんやっぱり従五位下だった
上の略歴の方を先に見たから勘違い 北条時行は北畠顕家や脇屋義助の軍に加わることあるけど
足利本家だけにはつかない、中先代の乱のときの遺恨か 六波羅滅ぼされた恨みと建武の新政で旧北条領の多くが足利領になったから >>841
顕家軍に参じたときに後醍醐から赦免されたので足利軍には入れないだろう。
登子も生涯、北条家の再興には動いていないのは南朝方になってしまったからか。 登子としては長男を将軍に次男を関東公方にすることに必死で実家筋の本家の北条のことなど眼中にはなかったのやろ
本来の実家の赤橋氏は鎌倉幕府滅亡とともに一族みんな死んでるしな 高時の倅が尊氏に牙をむいてるのに
北条家の再興もなにもあるかよ 政子の場合は実家の北条が無双してたからな
登子の方が実質天涯孤独みたいなものやし
だからこそ息子2人への愛着は強かった
逆に政子は…語るまでもないな >>848
「足利家の内紛」の回見たか?
テロップで光王(後の足利基氏)と出てた 光王は出番後間も無く鎌倉に行った設定でその後は登場してなかったしな
成長した基氏と義詮との絡みまであるとおもろくなったのかも 左馬頭任官は直義が佳例だからだそうだけど、むしろ縁起悪くない? 基氏て赤橋夫人の子と言うことは、北条の氏虫はあやかったのかな? >>852
足利は左馬頭が好きだよな、何人も任官している
北条は相模守、武蔵守が多い >>854
執権・連署に相模守・武蔵守が多いのは、鎌倉時代の相模・武蔵が関東知行国(関東御分国)だからなのでは? 北条の当主といえば相模守のイメージだけど得宗で武蔵守だったのは泰時と経時だけだな
実際に関東においてその意味合いはどうなんだろ 五位相当の相模守が最高権力者というのもおもしろいよな
他の御家人の方が官位が上の場合もありそう
徳川将軍は内大臣だから大納言の御三家より必ず上 位階なんかはお飾りでいいのよ、鎌倉殿の執権という立場が大事なんだから 鎌倉時代の武家は位階の低いものばかりやから五位で順当やろ
北条だけ官位を高くすると他の御家人の反感を買うから
やれ執権や得宗家やいっても北条の鎌倉幕府の組織図では将軍に仕える御家人の1人でしかない >>859
後には執権よりも得宗である方が重要になる 得宗家の直接の祖であった泰時は嫡流性が明確でなかったので執権であり続けるのが不可欠だった
これは終身在位せざるを得なかった後醍醐にも通じる所がある 父親の代から権力者なのに母親不明の天下人
平清盛・北条泰時。
秀吉でさえ母親ははっきりしているのに >>865
時氏も得宗の一代にカウントされているが家督は譲られていたのかな
そうなれば執権経験の無い唯一の得宗になるが 得宗家っていつから確立していたの?
後付けで泰時流が本家になっただけでは? >>872
得宗としての権力確立はむしろ時宗期らしい
そして執事筆頭の内管領の立場も当然に上昇 得宗以外の北条や有力御家人が得宗に歯向かわなくなったあたりだろうな
二月騒動の後くらいか 時頼の時点ではまだ本人自身の力量なんだよな
得宗が社会的権威としても完成したのは貞時だが同時に将軍同様の御飾りになってしまったのが皮肉 三谷幸喜は歴史をバカにしてるからな
新選組と真田丸の出来を見てればわかるだろ 名越は結構インパクト残してるな
元弘の乱で西上する際の一大将
中先代で判官殿に馬鹿にされる
戦国時代、尾張の今川氏豊の家系は元を辿れば名越流
幕末の薩摩藩士に名越の末流がいる
高倉健の先祖 草燃えるで時政の事を泰時が名越の爺様と呼んでた記憶が >>884
開祖は最初の非得宗執権の長時なんだよな >>886
いま思えば泰時が名越の名を口にするってのはその後の彼の苦労の暗示でもあったんだよな
時政由来の名越は北条氏嫡流としての有力な根拠にもなっただけに 時政はそこまで影響力はないよ、最後には失脚して消えてるし。やはり義時、院宣の追討令に直接名指しされるくらいだから。あとは政子 >>888
時政だけでなく朝時が義時の嫡子だったのも大きいんだよな
とにかく泰時の代では腫れ物を扱うような物であくまで執権としての立場から一門を統制していた印象 極楽寺流・大仏・金沢・政村、みんな執権連署を出しているけど
名越だけはないよな 朝時は評定衆に任命されても即離脱してるし泰時との仲は相当冷えてただろう
泰時没後3年ぐらい生きてたけど結局自らは反抗的な行動は起こさなかったな 名越亭を引き継いだってのが奴らの正当性の主張だから >>891
なんだかんだで泰時に決定的な牙を抜かれていた感じだな
但しその分だけ息子が過激化するが 義時はもともと北条家の嫡流じゃなく
分家して江間義時 >>895
嫡子とも言い切れないんだよな
嫡子の資格を持つ弟二人が外れてしまったので江間家を預かってる内にいつの間にかって印象 鎌倉幕府始まり13人評定衆で
時政と義時と北条から2人出てるのは
義時が分家の江間の当主だったから >>898
尊氏兄弟もまた側室腹
その正統性のためか死んだ嫡兄の存在を憚る傾向があるんだよな >>899
そういうのは歴史板でどうぞ。
フィクションの私本太平記を更にアレンジした大河ドラマでそこまで掘り下げる必要性はない。
もっとも歴史板ではマウントを取れるほどの知識や見識がないからここに居座りたいのかもしれんがw 正直自分は太平記と関連するならどんな話をしてもいいと思う
しかし喧嘩はするな目障りだから 歴史談義禁止とかいう奴は自分で話題を振ってほしいわ。 30年も前のドラマで話題振れってどんだけアレなんだよ
自己正当化がバカ丸出し >>912
ドラマの話をしたいから歴史談義禁止とか言ってるんじゃないの?
目障りだと思うなら自分でドラマの話をすればいいのに。 板違いの話しでスレが伸びると読むのが大変だよ
他人の迷惑を考えよう というか30年前の作品で話題を制限する必要があるほどネタがあるのがむしろ凄い
これはやはり太平記が大河ドラマ史上の最高傑作たる証左ということで肯定的に捉えたい 再放送も終わったし話題もなく廃れるのは仕方なし。
他の大河スレもそんなもん。 毎日繰り返されていることを鑑みれば、この板にはニワカ工作員しか存在しないのがわかる。
故にそれがいるスレだけはよく延びる。 自治厨、返しが高速で笑ったw
好きなこと書き込んでいいよ、スレ立てた俺が許す 沢口は10月からスタートする『科捜研の女Season20』初回放送で、自ら“遺体役”として登場し、胸元を露わにしたセミヌードシーンにチャレンジした。
カメラが沢口のおっぱいを映し込んだ瞬間、現場に居合わせた男性スタッフ全員がフル勃起したという。
「首元から胸元…まさに乳房上部が大映しになったんです。神々しいほどに透き通った白い肌が目に眩しかった。
均整のとれたおっぱいは妙に恥じらいのあるエロさで、股間を膨らませる男性スタッフ陣が続出したんです」
騙されてみたひと多いだろ?w55歳の沢口靖子の全裸に期待して >>856
非北条氏の御家人の受領名はどうなんだろ?
足利家時の伊予守や足利貞氏の讃岐守も鎌倉殿の知行国の国司ということなのかな すでに次の再放送が未定の過去大河やから、過疎ってるしね
関連絡みのレスでの保守は歓迎やろ 保守しなくても落ちねえし
自演丸出しでなにが歓迎だ まあ大河板はスレ落ちしないわなわ
沢口靖子の熟女エロネタなんて要らないし デビュー当時の沢口靖子の清楚さといったらこの世のものとは思えなかった 太平記の頃の沢口靖子はお人形さんみたいだったね(勿論ほめ言葉) 新田荘の荘園領主は清華家の花山院家です。
また、元久2年(1205)に新田義兼(義貞祖)が新田荘内の村田郷等地頭職を安堵されています。 つうか花山院家が南朝方だから義貞も南朝方になったの?
後醍醐の側近に花山院師賢っていたよね? つうか今どき国衙領なんて言い方するの?
普通は公領だろ? >>944
湊川合戦の後に後醍醐が軟禁されてたとこが花山院だったね
もしかしたら何か関係があるのかもよ >>947
それは邸宅の名前だと思うけど花山院家と関係あるの? 新田荘は金剛心院が本家、藤原忠雅家(花山院家)が領家、新田義重が下司。
成立当初は上野南部から武蔵にかかる18郷。平安末〜鎌倉はじめで赤城南面までの39郷に拡大。
後醍醐天皇が笠置に動座したときに、替え玉で比叡山に行った花山院師賢が忠雅の直系(ドラマでは確かカット) >>944
その論法で行くなら
赤松円心が北朝方についたのは播磨の知行国主が持明院統の天皇家だから
ということになるな とりあえずドラマ序盤で日野俊基に連れられて醍醐寺を訪れた尊氏と
神々しい後醍醐帝とのファーストコンタクトの場面に現れた三人組が
文観・四条隆資・花山院師賢であった記憶はある 配役の人の名前(荒川亮さん)でググったら、花山院役の時の画像が出てきた。 師賢替え玉はなかったが、ショーケン降板がなかったら義貞、師賢、護良、後醍醐、比叡山で、
1エピソードあったと思っている。まあ、単なる推測だけど。 >>934
どの場面だったか詳しく思い出せないのだが物凄いセリフ棒読み口調で
「月が綺麗ですね」的な会話を尊氏としていた場面が妙に印象的に感じた 9話
登子「今日の月、明日みる月が美しければそれでよいのです」
高氏(よし、怒ってない)
42話
登子「殿がどこぞの白拍子に産ませた子など憎うてなりませぬ」
尊氏(いや、今日の月が美しい話は……)
最終回
登子「ようやく登子のもとへ戻っておいでになりました」
尊氏(お前の方が黒化して戻ってないんじゃ……) 最終回の登子のワザとらしい更けメイクが衝撃的だった 少なくとも大河「太平記」では鉄矢と靖子が一緒に登場するシーンはなかったと思われる 登子が好きなんじゃなくて沢口靖子が好きなんじゃないの?
熟女沢口靖子のフルヌードに期待してた人もいるみたいだし・・・ 登子主役で「女太平記」見たいな
執権の妹で将軍の正妻で生母
それでいて波乱万丈 >>965
それ期待していたのは、その記事を執拗に何度も貼りつけた約1匹だけだろ・・・。 誰かさんは明治憲法ができる頃に建武の御世が来ると信じていたらしい 建武政権なんて朝廷・公家の普通の認識では完全な黒歴史でしょ? >>962
武田は楠木正成
沢口は登子だからな
河内の土豪と将軍正妻 接点がないから共演シーンもない そういや熟女黒木瞳のフルヌードは映画であったな
2007年だから47歳か。沢口靖子のフルヌード話に便乗 黒木瞳さんは若い頃から脱いでるから、年齢関係なく、本人が納得する作品ならば今でもヌードくらい気にもならないやろ
沢口靖子は逆に若い頃から今まで本格的な濡れ場シーンすらないお嬢様女優
かつての赤プリのスウィートで個人的に脱い打ことはあってもカメラの回ってるところで抜くはずもない >>983
赤プリのスウィートで個人的に
というのが気になるが、どういうこと? >>982
まさしく乙に疑いなし
動座じゃ
次スレに動座じゃぁぁぁぁぁぁぁぁ >>991
映画「化身」では若いホステスがパトロンの男を翻弄しつつ自立していく女の役を文字通り体当たり演技で好演してる このスレッドは1000を超えました。
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