【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART53
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
■公式サイト http://www.nhk.or.jp/seiten/
■ツイッター @nhk_seiten
>>980を踏んだ人が次スレを立てて下さい
立てられない場合は声掛けを
※前スレ
【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART52
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1623594551/l50 前スレ読んだら強姦のことばっかり書いてあって呆れた。 映画『砂の器』の主人公は、粘り強く事件解明に取り組む今西警部補(丹波哲郎)。
未解決の殺人事件の謎を解き明かし、真犯人を特定する今西の執念と推理が本作のテーマと言ってもおかしくはない。 平岡円四郎 1822年11月20日 - 1864年7月19日
徳川家茂 1846年7月17日 - 1866年8月29日
小栗忠順 1827年7月16日 - 1868年5月27日
渋沢平九郎 1847年12月24日 - 1868年7月12日
尾高長七郎 1838年 - 1868年12月31日
土方歳三 1835年 - 1869年6月20日
杉浦譲 1835年11月15日 - 1877(明治10)年8月22日
西郷隆盛 1828年1月23日 - 1877(明治10)年9月24日
大久保利通 1830年9月26日 - 1878(明治11)年5月14日
五代友厚 1836年2月12日 - 1885(明治18)年9月25日
松平容保 1836年2月15日 - 1893(明治26)年12月5日
川村恵十郎 1836年8月18日 - 1898(明治31)年6月13日
勝海舟 1823年3月12日 - 1899(明治32)年1月19日
尾高惇忠 1830年9月13日 - 1901(明治34)年1月2日
伊藤博文 1841年10月16日 - 1909(明治42)年10月26日
明治天皇 1852年11月3日 - 1912(明治45)年7月30日
渋沢喜作 1838年7月30日 - 1912(大正元)年)8月30日
徳川慶喜 1837年10月28日 - 1913(大正2)年11月22日
井上馨 1836年1月16日 - 1915(大正4)年9月1日
大隈重信 1838年3月11日 - 1922(大正11)年1月10日
渋沢栄一 1840年3月16日 - 1931(昭和6)年11月11日 ロケ出来なかったパリ編をどう料理するのか前半のクライマックスだな
真っ暗な背景に当時の写真だけ浮かび上がらせて栄一から千代への手紙だけで済ませたら
なかなかシュールだけど
慶喜の方は悪評高い大阪逃亡劇をどうカッコ良く描くのかも見物だ
>>2
天狗編が終わったから、次の必須NGワードは「強姦」から「妾」になると思う >>9
鬼籍入る順のやつありがd
やっぱりこれが分かりやすい
次は家茂か
その2年後の1868年の回も怒涛だな パリに行く途中に立ち寄った国でも驚きの連続だったろうけど
栄一にとっては京の都も驚きの毎日だったろうな
京と武州の田舎では食べ物の味が全く異なるだろうし なんせ初渡航なのに毛唐相手に金策したりと、この人普通じゃねえからな。 本木主演の慶喜が
青天のような内容になってればよかった
新門辰五郎がくどすぎた 慶喜逃亡の件は特別かっこよくもかっこ悪くも描かない気がする
心の中の苦悩描写はガッツリとやりながらも先見据えてた感も匂わせ
他人物からの批判の声も割とはっきり描いて
あとは栄一とのやりとりでちょっとした擁護って感じかも 973: [] 2021/06/16(水) 10:23:34 ID:JGjkwiQB
「砂の器」は推理小説.推理ドラマとして見れば今西刑事が主役 人間の宿命がテーマのヒューマン小説.ヒューマンドラマとして見れば音楽家 和賀が主役 横溝正史にはあまり興味が無いので「犬神家」は知らん
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1623594551/973
wikiによると、
『砂の器』(すなのうつわ)は、松本清張の長編推理小説。
だそうです。
残念でしたw >>18
「男は黙って」を貫く慶喜公を後年大成した栄一が弁護するんだろ 犬神家の一族
横溝作品としては『八つ墓村』に並んで映像化回数が多い作品で、映画が3本、テレビドラマが7作品公開されており、特に市川崑監督による1976年公開の映画版は、メディアによって「日本映画の金字塔」と称されることもある。
1978年(昭和53年)1月16日にTBS系列「月曜ロードショー」にてテレビ初放送、視聴率40.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)
「犬神家」は知らんってバッカなの?w >>18
栄一も当初は批判的で、静岡で慶喜に対面したとき非難口調で理由を訊ねている
後々政権移譲がスムーズにいったのは慶喜の叡慮があったからという結論に至り、
最終的には慶喜の名誉回復に奔走し長編慶喜本を編纂慶喜が亡くなったときは葬儀委員長まで勤める 横溝正史には興味が無くても、
市川崑監督「犬神家の一族1976年版」と「悪魔の手毬唄」、
「砂の器」と同じ野村芳太郎監督の「八つ墓村」、ぐらいは観といたほうがいいと思うよw 長七郎はどれくらい牢屋に入っているんだ
入ったのは渋沢ズが一橋に仕える直前だったか >>2
該当スレ主は言葉の選び方に特徴あるからNGワード設定にしておくとあぼーんだらけになってワロスw
さらに見なくても話の流れにまったく支障がないのも草 慶喜の政治的駆け引きの上手さは神がかってて、政争に敗れた薩摩は主導権が取れないことを悟り倒幕路線に舵を切ったんだよな
慶喜のアキレス腱は武力だったわけで、頭脳戦で勝利しても武力対決に持ち込まれ鳥羽伏見で逆転負けを喫してしまう
大坂城からの逃走劇は頭が恐ろしくきれるけど何を考えているか分からない慶喜の宇宙人ぶりがさらに強調された出来事だったと思う 通説通りやはり水戸出身としては朝敵になる事だけは絶対に甘受できなかったんでは 幕府の小栗って人がすごいらしいけど、この人が諸葛孔明のように全権をもって幕府を支えられてたら、どのような日本になったんだろうな 慶喜は幕府も勿論大事だったが、更に大事なのは母方の出自である朝廷
そう思って慶喜の行動を見ると何となく納得出来るw 明治維新政府は慶喜の家族や当人も生かしてるんだよね 榎本武揚も助命している あれだけ幕末に幕府側人物の暗殺を繰り返したのに
水戸は復讐の連鎖だしロシア革命ではロマノフ王朝を子供まで含めて根絶やししている
近藤勇の処刑回避の意見もかなりあったみたいだし >>28
おそらくそう
だからってあらゆるものを置いて夜逃げは中々できないw
プライドとか後世の評価とか人がどう思うのかとか気にならなかったのかw >>29
好き好きはともかく、廃藩置県や廃刀令・秩禄処分なんかを成し遂げた大久保以上の仕事は誰もしてないだろう。
青天はあの筋肉兄さんが小栗ではちょっとイメージが揺らぐね。 はっきりいって「近藤勇でも許されたのだから」という理由で幕兵に投降を促す効果しかない >>34
薩摩は助命の考えだったらしいけど
土佐藩が坂本竜馬と中岡慎太郎の事があるから強硬に処刑を主張したらしい >>27
「武力」が「幕府」の既得権益と直結してたからな
京都幕府軍の中核だった会津桑名も近代装備の幕府陸海軍も
「幕府」が無いと成り立たない、自分らが危ない立場だったから
徳川宗家だけ大政奉還で一抜けなんてそれは受け入れ難い
むしろ宗家である慶喜「を」包囲して鳥羽伏見に「追い込んだ」のが実際だから
ドラマでも描かれてる通り、出身母体の一橋自体の軍備は薄いし、
本来の徳川宗家の直属軍である旗本八万騎と新制の幕府陸海軍は実質「幕府」と言う「政府」に実質属してる
薩摩の場合は、実際「攻め」に出なければ負ける状態だった上に、
大久保西郷率いる上洛軍を現場判断で京都朝廷に直結させるって離れ業で
旧来の武士的な利害関係「御恩と奉公」を最小限にぶった切った
>>29
まず、小栗が依存していたフランスは、
実際はあちら側の政情から言って余り当てにならなかった可能性が高い
どの段階でか、と言う事にもよるけど、鳥羽伏見の後で小栗が幕府の執権を握っていたら
薩長に戦争で逆転したとしても会津桑名を初めとした味方の大名勢力と早晩ぶつかる
小栗は中央集権の郡県制志向だけど、朝廷の直接の後ろ盾も無しに
同盟大名を糾合した戦勝の後で大名の権益を侵せば収拾がつかないし
だからと言って従来のやり方だと財政が保たない 「武士道と云うは死ぬ事と見つけたり」葉隠の武士道とは最も遠い位置にいるのが慶喜 やはりおぼっちゃま育ちのインテリだよ >>36
古川俊太郎みたいな例もありますからぬ。
とあるラインを踏み越えたら、途端に成功者のサロンに入ることが許されるような歪んだ社会だったら
維新をやる意味も無くなってしまいますからな。
東電の清水勝俣が有罪にならない現代日本は当時よりも明らかに腐ってますぜ そもそも、大元である会津の松平容保も
家老が導きを誤ったと言うよくある口実で助命されたし
新選組も捕縛後は処刑された方が珍しいぐらいだからな
公式に坂本龍馬を斬ったとされる見廻り組の人間も命まではとられていない
新選組が最盛期だった時期は薩摩・会津同盟の時期だから
新選組が本質的には帝の叡慮にもかなう
主に長州土佐の暴徒を取り締まった警備隊だった事は
京都の薩摩屋敷で活動していた大久保や西郷もよく理解してる
もっとも、その時期に薩摩で特に会津に近い筋だった人間は
さり気なく政治的に葬られた訳だけど >>38
外様の黒田藩の窓際族が書き表した観念武士道だろ、それ 高崎正風は可哀想だよな
会津側が裏切ったせいで立場をなくした >>40
殿様である容保と近藤勇を同じように扱うわけにはいかんよ >>33
だって、主戦派だったって理由で、新政府で能力発揮出来る重職に就くチャンスも与えずに一族郎党皆殺しにしたし
敵味方問わず有能な人材は取り立てるって度量が新政権にあったら、どんだけ日本が発展したやら。 鳥羽伏見の緒戦で敗退して錦旗が出た時点で、
この後で徳川軍が勝っても収拾がつかない状態だったからな
あらゆる「味方の」勢力から嫌われまくりながら京都政局を戦い抜いて来た慶喜は
それが一番分かる立場と頭脳を持っていた筈
あの後に徳川方が勝利するとなれば、中核になるのは会津桑名と幕府の陸海軍で、
慶喜の態度が明確になれば、会津桑名と共に
「大政再委任」を主張していた彦根紀州は真っ先に馳せ参じて、
史実では慶喜の降伏に合わせて尾張が先頭に立って鎮静化させた東海筋の徳川恩顧もしかり
つまり、大坂城退去後に徳川が勝利すると言う事は、
既に征夷大将軍を降りた徳川家の呼び掛けによる大名同盟が重きをなした勝利になると言う事で、
幕府側の小栗上野等が将来的に抗争していた郡県制等の中央集権とは真っ向から反する
だからと言って、実際に武士としての戦さに勝ってから「御恩と奉公」を裏切る事は
実利的にも人格的にも武士に対する最大の侮辱と受け取られる
最悪なのは、征夷大将軍も退き「錦旗」を押し切る形での戦勝となるため、
新・徳川政府の直属陸海軍と大名勢力等の政争が戦争になった場合、
勅命と言う権威的な歯止めが利かないと言う事
巨大とは言え徳川宗家と言う一武家の下に於ける、フラットで脆弱な政権しか成り立たない
武士の整理による抜本的な財政改革軍政改革など夢の又夢の状態で欧米列強と対峙しなければならない 幕府側勝利になると欧州の情勢と絡んで
全然違う未来だったんだろうな
支援してたフランスの普仏戦争敗北による影響とか
プロイセンの蝦夷介入とか >>38
あの一節がある「葉隠」は佐賀藩の山本常朝が藩士の修養書として書き遺したもの。
バリバリな精神論で藩内でも実用的な教書とは見なされずに、江戸時代ではさほど評価もされずに埋もれていたものが
明治中期以降の、西洋かぶれへの反動の中で見いだされて「これぞ西洋の騎士道に対する日本の武士道精神」と
演目や歌舞伎の中で使われ、もてはやされて広まったものだ。
あれよりも当時としては「ふたごころなし」の方が武士道の精神としては一般的だったろう 恩義があり人間的にも相性良かった渋沢栄一ですら、大坂城勝手に撤退事件は擁護はしていない 小栗上野介ってなんで殺されたんだろうね。新政府は割と幕府側の人間登用してるはず。小栗の有能さを恐れたとしてもあの時点で小栗に何かできるわけじゃなく恐れる必要はなかったはずだし。 >>51
まあ幕軍の将兵が奮い立てば奮い立ったで内戦が激化するだけではあるからねえ( ^ω^) 内戦が早く終わって良かったなんて未来の人しかわからないだろうしな >>53
勝海舟たちも交渉中だったし、一旦普通に和睦すればいいだけ >>50
すまん、天狗党の一件と混同した様だ、小栗の家族は殺されてはいなかったんだな
一緒に隠遁生活をしていた家臣が斬首されただけだ。 慶喜はメチャクチャ優秀だけど粘りや執着力のないタイプだったんかね。大政奉還から鳥羽伏見のゴタゴタ、言うこと聞かない味方に嫌気がさして、やる気なくして逃避したのが真相かも。 >>52
近藤勇も募兵中に斬首されたけど、
江戸から関東の情勢から言って小栗を生かしておく精神的余裕を求めるのは難しかった
小栗の先輩格の水野忠徳は一足早く憤死したけど、
水野は小栗と共に鳥羽伏見に繋がる幕府陸軍による実質的な「慶喜を包囲」を主導して
家茂存命中から幕府歩兵を率いて京都占拠による逆転を企てた程の傑物
近代軍も旗本八万騎も徳川宗家が関東に圧倒的な軍事力を持っていたのは間違いなく、
西郷も勝もそれを掌握し切れない状況で主戦派の中心人物を生かしておくのは難しかった >>57
先が見えると早投げしてしまう天才タイプの棋士山崎八段みたい >>57
命が危ないと言うのもあった
鳥羽伏見敗戦後に戦争を継続した場合、利害関係から言って
どちらも終わるに終われずに膠着したら日本そのものが危なくなる
だからと言って、慶喜が、なまじ勝機がある状況で生半可に戦争の終了
ましてや降伏恭順なんて選択をした日には、
大坂城で「病死」して江戸城の老中・大奥の中から
田安亀之助が弔い合戦を唱える危険すらあった
長州征討に関わる政争の真っただ中にいたのも慶喜だから、
調子に乗って徹底的に叩こうとする、面子にかけて引き下がらない、
味方側の各種の軍事権力の利害衝突がどういうものかも
慶喜はよく分かってる >>53
いや、江戸で戊辰戦争が綺麗に終わらばそう評価してもいいけど、結局、主戦派を抑え切れずに(と言うか梯子外しして
放置した結果)東北から函館戦争まで長引かせたんだから、後知恵の結果論で見ても
「内戦が激化する前に早期終結を図った」って評価にはならんと思うよ、慶喜の大阪逃亡から江戸城開城で謹慎して
引っ込むまでの行動は。
函館戦争まで長引いた事自体も結果論ではあるけど(強圧的態度をとり続けた官軍の一部の馬鹿のせいで慶喜のせい
だけじゃないが)、ただ恭順して将軍職を退いてからは幕臣達との接触を一切断つ態度は潔くはあるが、徹底抗戦派や
主戦派にかえってフリーな行動権を与えてしまって、その説得も放り出した罪は重いと思う。 >>61
そう言われると天狗党を連想するな
天狗党と言うか水戸尊攘派は、斉昭存命の時点で既に斉昭にも掌握不能になっていて
様々な理念、実質的な信仰と利害関係が絡み合って
水戸家の当主でも到底手が出せない状態で収拾がつかずに
大規模殺戮を繰り返すと言う異次元の大紛争になった訳だから
この際、基本的な最高責任者である水戸慶篤も松平頼徳を名代に立てたり
幕府の指示で水戸家の人事に手を付けたり何もしていなかった訳じゃない
むしろ、当主として出来るだけの手出しをしても意味不明に拗れていく有様だったから
あれ考えると、むしろ慶喜が絶対恭順一本の方針だけを明示して
後は知らん、徳川宗家として支持する心算は一切ない、
みどもの関知しない、反対する所で勝手にやっているだけだと
決定的に突き放すと言うのも一つの選択と言えば選択
下手に慶喜が前のトップとして手を出せば
逆にその折衝でぐだぐだぐだぐだ長引きかねないと言うのが天狗党の前例 鳥羽伏見の戦いとか、苦労人の家康と最初から高貴な生まれの慶喜との違いが出てしまったんかね。慶喜も松平容保も殺されずそれなりに豊かな生活を保証ざれたみたいだし、戦国時代と比較すると意外と幕末明治は優しかったりするんかね。 江戸城の無血開場って決定的な敗北を演出して自分が将軍を降りて恭順すれば
主戦派も徹底抗戦派も皆が諦めて全てが丸く収まるって考えたのなら
その通りになれば、もっと後世で評価されたんだろうけど、そうはならなかったし
そうならなかった事に対して、積極的に状況修正をしようとせず、隠居先に
引き籠もって成り行き見ていただけったのが一番、慶喜が批判される所だろうな
彼のやり方や考えはスマートなんだけど、粘りや泥臭くささが無い気がする >>39
原発の最終責任者は確か法律上総理だったかと
東北大震災だと民主党の管総理
そっち(官)が無傷で東電(民)だけ処罰すると国の電力政策がひっくり返るからだろうな 慶喜は神輿に担がれることを一番恐れたわけでしょ。だから絶対に死ねない。下手に表に出るわけには行かない。死ねば死因は捏造され死体は簡単に神輿に乗せられちゃうからねwそういう覚悟の隠居でしょ。 >>31
たぶん時代の空気が維新後にころっと変わったんだと思う
幕末は政局に絡む人たちが主義はどうであれ皆アドレナリン出まくってて冷静じゃなくて
自分と意見の違うヤツ・邪魔なヤツは殺してしまえ!でおかしいと思う人が少なくて冷静な人がむしろ異分子として殺された
それが明治に入るとその半狂乱状態が終わって多くが正気・冷静に戻った
そうすると殺さなくてもいいじゃんもう幕府(悪の象徴)潰れたしと世の中の空気が変わったんじゃないかな
空気読めない水戸だけその後も陰惨な殺し合いしてたみたいだけど 長七郎は文久4年(1864年)1月23日板橋宿で幕吏に捕えられ明治元年(1868年)夏に出獄
栄一は航西日記読むとどこ行っても好奇心旺盛って感じだな大阪とアムステルダムは似てると書いてる ロシア革命と違って明治維新は体制内革命であり 維新を行った中心は陪臣なので 他藩といえど君主を処刑する発想自体がなかったんやろね 確かに自分が乗り出して失敗したときのリスクはデカすぎる
一生叩かれても惨めに逃げ出した結果が当時の状況なら、負け方としてはあの一手が最善手といえる
リスク無視して勝ちにいくなら別だけど 主戦派や徹底抗戦派に対して「刀を置け」と命じられる纏め役は慶喜しかいないのだから
もし慶喜が彼等を説得して刀を置かせたら、それはそれで後世には大きく評価されたろうし、その途中で
激昂した幕臣にもし斬り捨てられたら、それはそれで最後の悲劇の将軍として奉り立てられたろう
ただ、「武士道と云うは死ぬ事と見つけたり」の葉隠の精神はまさにこれにあるんだ
生か死か、どちらかを選べる時、生を選んだら、それで上手く事が運んだとしても、自己の行いについて
後世であれこれ言われて、中には不名誉な言われ方や、未練がましいと後ろ指をさされたり、余生の行動
まであれこれ人格批判とかもされるかもしれない、武士としてそれは不本意だ。
ただ死んでおけば、その1点に対してだけ、やれ無駄死にだ、馬鹿な事をした程度の言われ様で済むが
墓の下に入った後の事までグダグダ言われる事は無いのだ、まして、その死が自己犠牲的精神であれば
なおさらだ、潔い良い死に様なら名誉の死として語り継いで貰える。
だから、生か死か選べるなら迷わず死んでおけ、それが武士の名誉を守る事になるのだ・・・となるのだが
慶喜にはその考えはなかった様だな。 >>71
何もしない、命も委ねるけど、反政府軍を支持、承認する事だけは絶対に無い
このメッセージに確実な意義があった
絶対的な力を持っていなかった以上、慶喜が現実に何かをしようとしたら
それは貸し借り、利益の「取引」の性質を帯びざるを得ない
幕末の政局の中心にあって、慶喜はその不安定さを嫌と言う程見て来たし
天狗党が「御本意」の解釈を濫発しながら水戸のどの勢力も上から制御不能になったのも見てる
それなら、シンプルにばっさりやるのが最善手 現代で平和な境遇で当時の慶喜公を語るのは僭越だよ
実際の経緯在り方ただの想像で偉そうに武士道がどうたら
余りにもここの人がわかったふうに言ってるのが可笑しくてならない 武士の基本は「御恩と奉公」、権益を保障しない主君は主君じゃないんだよ
これは、本来武士の成り立ちそのもので、
徳川家康以来、徐々に上下関係を観念的に絶対化する教育で変質させて来た訳
薩長が錦旗立てて来たって言うなら、反・薩長側もなんなら親王立てる事ぐらいやるぞ
積極的に放棄すると言う側の慶喜が今更主君ヅラして止めに入った所で命の保障はない
それで止まればいいけど、別に徳川宗家を立てて反撃する事に利を見出す勢力もうじゃうじゃいるからな
なんなら天璋院も上野戦争でブチギレて薩長を討てと言ってるぐらいだから
これで慶喜がのこのこ説得に動いて殺されたら、なんなら「病死」に偽装されて、
そうでなくても田安亀之助を反撃の旗頭にされかねない
これを防ぐ為には、「徳川宗家」は絶対に動かない、
動かない事を以て観念的な抵抗拒否を象徴する。これ以外の対応は難しい
尚、西南戦争の際、西郷軍は島津家を巻き込もうとしたけど
家令が頑として資金提供を拒否してる >>37
ご恩と奉公に縛られてたら近代化出来なかっただろうな 偉いなあ、長文読んでる人いるんか。三行以上スルーだよw >>75
ここは自称歴史通がわかったふうに歴史語りする場所だよ
今更何言ってんだw >>31
でも、小栗上野介は言いがかりのような理由で
ほとんど取り調べもせずに斬首したんだよな
もったいない人材だった しかも、小栗と部下の3人を斬首した翌日に長男まで斬首している
それぞれ新しい日本の役に立った有能な人材だったろうに >>81
栄一理論なら小栗が殺された理由も簡単
「他人に嫌はれ、往々にして非業の最期を遂げたりなぞ致すものである。」
新政府の誰か、もしくは大勢に嫌われていたんだと思いますw 近藤勇は元の身分が低いのと坂本龍馬暗殺の疑いかけられて容赦なく斬首だったけな。小栗はそれなりの身分で個人的な恨みを買うタイプでもなさそうなんだが、なぜな杜撰な対応で殺されて、ちょっと違和感あるね。 >>81
本当にもったいない。
謹慎してたんだしね。 >>84
身分だけで生死を分けるのにも違和感ある。 >>84
それだけ倒幕勢力にとっては、有能で脅威のイメージで捉えられてたんだろな
生かしといたらひっくり返されるかもって、真剣に考えた頭悪い奴もいっぱいおるだろうね 新政府で囲もうにも、
有能すぎて主導権取られそう。 >>88
新撰組は人を殺し過ぎだ。そのトップが負け側に入ったときに責任を取らされないで済む理屈なんてない なんで松本清張の話が続いてるんだ?
大河と関係ないだろ
それならクドカンの話をする方のが大河と関係あるのじゃないのかね?
三谷の話でも古沢の話でも然りだ じゃあ今並行して新選組!を見てるから、たまに武田耕雲斎を観柳斎って読んじゃいそうになります
こんなんでいいかなw 松本清張のデビュー作は西郷札
烈公(竹中直人)の初期のギャグは松本清張のモノマネ >>94
新撰組は商品化されてるからそれなりの画質で観れるからね
今年は武蔵、徳川慶喜、獅子の時代なんかは視聴してる人間多そうだね わくわく
わくわく
黒崎氏は91歳まで生きた栄一を描くとき、
最後まで生きなきゃだめだ、生きて何かしないとだめだ、
この国、世界のために何かしないと意味がないと、当時の人としては珍しく言い切った人。
なので、どんなにみっともなくとも生きることを最終話までの貫いたテーマとして描いていきたいと説明した。
コロナ禍で気持ちが沈みがちなとき、幕末からの激動の時代を「生きる」をテーマに据えて描くという作品。きっと世代を超えて心に響くはずだ。 吉川英治と言えば最後に原作採用されたのは武蔵か
武蔵は吉川原作とは言え巌流島以降は完全オリジナルだったね
巌流島が9月だったから序盤はやたらと駆け足で
武蔵が吉岡に負けて山に篭って叫んでたら勝手に強くなるような説明不足の脚本だった
サイドストーリーの又八パートが本編みたいな扱いで武蔵とお通のパートはつまらなかった記憶しかない
原作にない終盤では又八も殺されるが残り2話だったので今回の円四郎みたいなロスは無かった気がする 武蔵は戦国時代だし低視聴率だし
青天と一ミリも関係ないので話題禁止な >>86
こういうのはスルーで武蔵だ新撰組だってキチガイかよ
自重しろキチガイども >>98
どっかの記事からの引用なのかな?
ちゃんと書きたいテーマが決まっててそのための描写が現段階でもできてるのはいいことだね 今年話題になるのは武蔵、徳川慶喜、獅子の時代の三作だけど
武蔵は吉川英治、徳川慶喜は司馬遼太郎、獅子の時代はオリジナル脚本だね
獅子の時代の頃はオリジナルはかなり珍しい気がするが翌年以降はオリジナル脚本が結構多くなった >>25
明治元年までだから、栄一がパリから帰国する頃まで。
帰国した直後に死んだ。 >>100
時代は関係ないけど堤真一が今年存在感あったのでその繋がりで話題になる事が多い
徳川慶喜と獅子の時代は幕末で登場人物やらパリ万博だので共通点があるね
去年は国盗り物語、キンジパ、あとは序盤は徳川慶喜が本木の繋がりでよく話題に出てた気がする 堤真一が武蔵で準主役で高評価だったからな
今回の円やんも高評価だしその縁で武蔵を視聴してる人間多いと思うけどね
私も今年に入って久し振りに武蔵を全話見たがやはりつまらない大河であるのは間違い無いな
ただ堤の演技には何か情みたいのが篭ってて俳優としての華を感じるんだよね
「お前もだよ、竹蔵」とか「又やんでいい、又やんでいいからなあ武蔵」とか何気ない台詞なんだけど妙に感情と友情と又八の人柄を表している
本位田又八と言えば奥田瑛二のイメージだったが完全に堤真一に塗り替えられた >>105
堤真一が出てたの知らないし
もう堤真一は退場したので青天には関係ないだろ >>108
武蔵に堤が出てたの知らないって龍馬伝や風林火山に香川や猿之助が出てたの知らないって言うのと同じだぞ
堤の又八はもう一人の主役で堤の視点から武蔵を描いたような作りになってる
又八は人間味があって失敗だらけの臆病者だったけど
武蔵のように何かをやり遂げると決意して商人の道で成功していく
武蔵は台詞も少ないし白眼剥いて叫んでる発達障害的に描かれてるので
視聴者としても武蔵よりも又八に感情移入出来る作りだったな
堤真一は退場したとは言え今年の大河で一番存在感があるいい役柄だったので青天スレではスレ違いではない
流石に来年の鎌倉スレでは堤を語るつもりはないが青天スレでは問題ない 堤が出てたの知らないってただ見てないだけだろ
半沢でも見てなけりゃ香川が出てたの知らないだろうし
白い巨塔でも見てなけりゃ江口洋介が出てたの知らないだろうしな >>100
同意
堤の円四郎はよかったけどだからと言ってMUSASHI見ようとも思わん
ましてやこのスレで語るヤツ邪魔 ある意味白い巨塔で言う里見的なポジションなのかな又やんは
堤真一は村上版では柳原を演じているが
満島真之介も岡田版で柳原演じてるね
ただいずれもメジャー作品ではない、メジャー作品の柳原を演じたのは去年の斎藤高政 >>109
知らなくて何か問題あるか?
問題ない
舞台となってる時代の違う作品の話延々されてもウザイだけ >>72
他の人も指摘しているように「武士道と云うは死ぬ事」は
明治以降に見直された価値観で、幕末当時の価値観ではないぞ。
当時の最大の価値観は尊皇思想で、絶対朝敵になることだけは避けたかった、
と慶喜が考えたとして不思議はない。
最後の一兵となっても戦え、とハッパを掛けた時点は
倒幕の密勅のことを知らされてなかったんだろう。 >>112
後半の又やんは円やんの源流的な雰囲気の演技してるよ
円四郎の演技に魅せられたなら見て損はないと思うけどね
ただ武蔵とお通のパートは退屈でつまらないから
又八パート以外は苦痛に感じるかもしれない
公式配信や商品化されてないので糞画質の音ズレ動画で観るしかないのも辛い
この機に配信化してくれればいいのだが >>114
いや無知なのを責めるつもりはないよ
大河板に来てる人間が武蔵に堤が出てるのを知らないと言うのは少し驚いたが
舞台こそ違うが青天も武蔵も堤真一が一番輝いてたのが共通点かな
今年もこのままなら堤が一番良かったし武蔵も当然又やんが一番よかった、と言うか堤だけの大河の印象 斬首の話ばかりだが武士らしく切腹させるという武士の情けはなかったのかな 真田丸の時も三成が出ると新撰組の話をしつこくするヲタもいたし役者繋がりで話題が出るのは仕方ない
今年も武蔵、徳川慶喜、獅子の時代の三作の過去大河談義は大目に見るべき
来年の鎌倉スレではこの三作は流石に場違いだが >>118
切腹は名誉の死だからな
切腹も許さない罪人と言う事なのだろう >>119
大目に見てほしい御仁はあなただけのような 墓から死体を引き摺りだして首を刎ねるような行為もあったくらいだし >>121
徳川慶喜と獅子の時代は登場人物や舞台がかなり被るし
武蔵は円四郎がこれだけ重要人物でいい演技をすれば準主役演じた大河なので当然話題にもなる
この三作の話題はスレ違いとは言えないので大目に見るのが粋だと思うけどね
来年も草燃えるとか十郎の話題で森上がるのは間違いないけど批判するのは不粋ってもんだよ >>115
当時の一般人とまでは言わなくとも武士階級以上の圧倒的多数の価値観だったのかなとは思う>尊皇攘夷
イギリス公使に聞かれたんだっけ?「将軍は元首か」と
将軍という身分の成立上形式上のみであっても元首はずっと天皇なわけで慶喜ぐらい頭が良ければその構図は理解してただろうし
薩長に錦の御旗奪われた時点で速攻で奪い返す策がなければドローだな
いくら慶喜が有能でも1人ではできる範囲が限られる
平岡や原らを次々殺されて薩長を自分と同時に別視点から監視し行動できなかったのはイタかったんでは? つまり武士道はもはやなかったと
やり方に品がない
こういう言い方はいけないかもしれないが
下級武士の台頭と何か関連性があるのかな 武蔵は放映終了後これだけ話題になった事はなかった
堤が出なければ殆ど話題にならずに埋もれてたかもしれない
武蔵を掘り起こしたと言う意味でも堤の円四郎の演技は意義があった >>122
日本でもあるんだな
チャールズ1世殺した
クロムウェルが遺体斬首 >>125
批判する前に全話見るべきだとは思うよ
堤が準主役でいい演技してるしそれを見た上で批判するなら理に叶うが
見ようともせず文句だけ言うならお前が出てけって話になる >>97
>>99
黙りやがれ、リョナ爺
>>103
>>105
うっせーわ、リョナ爺
>>107
消え去れ、リョナ爺 >>126
戦国とかでも一族皆殺しにするレベルだと切腹なんて許されない
一向一揆なんかも殆ど打ち首とかだし
酷いのになると股裂きとか釜茹でとかで女子供は当然強姦してから殺される
虐殺狼藉行為も一向一揆相手では推奨行為だった
何故か利家とまつでは美化されてたけどね >>109
>>111
黙りやれ、リョナ爺
>>113
>>116
うっせんだよ、リョナ爺
>>117
マジ消えろよ、リョナ爺 俺も円四郎ロス埋めるには武蔵の又八はいいと思うけどね >>123
>>127
堤真一が出た事でお前に大義名分を与える事になってしまった。そう考えると良い事だとは思えないんだよな。
お前が堤真一の名を利用し、ここを荒らさなければこんな気持ちにならなくて済んだのに。お前のせいだぞ、リョナ爺
>>129
>>132
マジ黙れよ、リョナ爺
>>135
失せやがれ、リョナ爺 このスレでもっとも出てけと思われてるやつが他人に出てけってしきりに言ってるの笑っちゃうな 1868(明治元)年
11月3日 栄一横浜に到着
11月18日 長七郎亡くなる
12月8日 栄一血洗島に帰省
12月19日 栄一静岡宝台院で慶喜と再会
12月23日 慶喜内命を下して栄一静岡に留まらせる
黒崎氏の栄一は生き抜くコメントは血洗島編終わる時にあった
【青天を衝け】栄一に込めた“生きる”意味「最後までぶれずに描きたい」(オリコン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/47593f80022082ba8eace68ea15c495ac29b078a >>136
取り敢えず武蔵全話見てみろ
全話観た上で文句言うならまだしも見もしないで文句だけ言ってるのならお前が出てけって話だろ
見たくないとか言ってたがそれなら文句を言う資格はない
又八と円四郎の演技比較とかそういうので盛り上がってるのだから見てない奴に口を挟まれる謂れはない 大義名分も何も大河談義なんてそんなもんだろ
円四郎が出てるから又やんの話になる
本木が出てるから慶喜の話になる
大義名分も糞もない、役者や役柄なんかの繋がりから会話は盛り上がるってだけの話だわ >>138
慶喜が静岡に留まれというのは
水戸藩主を継いだ昭武がパリ行きで栄一の手腕見て頼りにして水戸に呼んだからなんだよね
慶喜は有能なのは水戸の過激派に殺されるから
栄一も行けば殺される絶対行くな静岡に留まれと厳命した >>142
もはや呪われた土地みたいになってるな…… >>126
>つまり武士道はもはやなかったと
さすがに、それは言い過ぎだ
戊辰戦争から西南戦争で武士の時代が終焉するまでに
「ふたごごこなし」な武士道精神を貫いて、生よりも死を
選んだ藩や志士達の例だってあるからな >>141
いろんな慶喜像の話しはまだわかるけど
又八って駒みたいな吉川英治のオリキャラだろ
それにいつも似たような話しの繰り返しなので又八話しは邪魔に感じるんだな
時代も違うし >>14
あと「又八」とスマホ画面からはみ出る長文を連投してるIDも >>145
吉川英治の宮本武蔵はオリキャラがいなければ成り立たない
主要3人の武蔵、又八、お通の内2人がオリキャラで
佐々木小次郎も史実では老人と言われているが武蔵と同年代に描かれているので実質オリキャラと言ってもいい
又八はオリキャラではあるが成功した珍しい例でもある
駒なんかとは比べ物にならないよ
堤真一の又やんは人間味から友情やら上手く醸し出せていたし又やんで持っていたような大河だよ 香川の岩崎弥太郎だって実質創作人物のように描かれいたけど本編より面白かった
庶民から這い上がるって言う共通点は駒も同じだが
それを魅せる役者の実力から何まで違いすぎる
武蔵のMVPと戦国大河を台無しにした歴代大河最低人物を同一に語るとはお門違いも甚だしい >>148
今作の渋沢栄一とも接点もある岩崎弥太郎と
男版駒の又八を同列にするな >>149
駒と又八を同一に語るとか笑わせるなよ
武蔵を全話見てみろ、当時見てても記憶から消えてる部分もあるだろうからもう一度全話見ろ
その上で又八を男駒と言うなら脳に欠陥あるから障害者年金貰いなさいよ 今日の歴史探偵も慶喜特集で青天の取材の使いまわしだな 二度目の長州征伐に乗り出すという話が合ったけど一度目は出てこなかったような
あらすじだと今回第一次長州征伐をやる予定だったようだけどカットされたか 昔夢会筆記はAIが判定する前に読んだ人の感想で慶喜しらばっくれてるとコメントされてるからな
栄一が覚えてないと言ってる慶喜の会話そのまま載せた本を残したのは
やっぱりどこかで本音話してないだろうなと思ってたからかな ただの美男俳優が演じていたら又やんも男駒になってた可能性があるな
忠嗣とか平蔵なんかは男駒みたいな感じだったし
しかし堤真一が人間味や情的な部分を上手く醸し出していたから本編以上に又やんパートは魅力的だった
脚本も決していいとは言えないし堤真一の功績かな又やんは 四国の讃州高松松平家は系譜的に徳川光圀の血が入っていますし、実質的に水戸支
藩同然の勤王藩なのですから、水戸本藩の勤王派は高松松平家とその親戚で隣藩の
阿州蜂須賀家を地道に説得して抱き込んだうえで、土州山内家や薩摩島津家並びに
長州毛利家とも密接に連携し、孝明天皇の攘夷の御意思に応えればよかったのに。
実際の高松松平家は、明治元年一月三日、鳥羽伏見の戦いに幕府側として参戦した
けど薩長軍に敗れて敗走し、一月十日に朝廷は藩主頼聰の官位を剥奪して高松松平
家は朝敵指定されます。さらに時を置かず、一月二十日には土州山内家は朝廷から
高松征討の命を受け、土州家老で総督の深尾丹波と大軍監兼大隊司令の乾(板垣)
退助が土佐勤王党員の郷士を中核とする土州迅衝隊を率いて疾風怒涛の如く高知か
ら出陣し、進軍の途中で合流した丸亀藩兵、多度津藩兵と共に高松領内に着陣。高
松城は為す術もなくあっという間に朝廷政府軍に包囲されてしまいました。
これにより高松松平家の家中は勤王・佐幕に分裂して大混乱に陥りましたが、勤王
派の高松松平家御連枝の松平左近が病を押して真夜中に闇にまぎれて早馬で駆けつ
け、評定の場で孝明天皇恩寵の中啓をかざし、「当家は藩祖英公(頼重)より尊王
が家訓。官軍と戦うなら先ず、この左近が首を刎ねよ」と一喝したことで漸く藩論
の統一が成り、藩主・松平頼聰が降伏開城を決断。その後、家臣団同士が血で血を
洗う大規模な藩内抗争を展開することもなく、また高松の御城下は一切戦火に巻き
込まれずに一人の領民の犠牲者も出さず無事、平和裏に無血開城へと至っています。 >>156
讃岐高松松平家は時代劇の水戸黄門にも出て来る縁深い所だけど、
幕末史で言えば、むしろ水戸斉昭と不仲な事で有名
水戸斉昭が幕府の命令で強制隠居させられた後、
十代前半で当主となった慶篤の後見となったのが高松松平の松平頼胤を初めとした三連枝
この後見も幕府の命令だけど、その際松平頼胤は斉昭の方針を否定して門閥派支配を認めた為に
斉昭の意を受けた老中阿部正弘から訓戒を受けた事もある
以後斉昭が復権してからも、門閥派の結城朝道が慶篤を暗殺して松平頼胤の水戸藩主擁立を図ったとして処刑されたり
安政の大獄近辺の政局に於いても松平頼胤はあちら側の陣営として
井伊直弼らと共に暗殺計画の対象に上げられてるぐらい敵対関係が続いてる 笠岡といえばカブトガニで有名だな
鯛と一緒にカブトガニも釣れてたりして >>152
でも、今日の歴史探偵の再現映像は結構頑張ってたな
洋装の慶喜がいる部屋とか今の大河のセットより奥行きを感じた >>148
>香川の岩崎弥太郎だって実質創作人物のように描かれいたけど本編より面白かった
あのキャラ造形と過剰演技が半沢直樹の敵役として大人気になった大和田常務のプロトタイプになったよなw
お仕舞いdeath!!! >>126
フィクションが大いに混じってて現代で言う武士道と、
当時の武士道は全然違うんだよ。
自分の主張が通らなければ、邪魔するヤツを斬れというのも当時の武士道の一つ。
その後腹を切る、というのもセットでな。 >>153
順序的に先週禁門の変だったから今週が第一次長州征伐だったんだろうね
先週慶喜が帝より長州征伐の詔を貰ったと言ってたし
でもバッサリそっちはカットして今回は時期的にその後の天狗党の最後からだったね
多分第一次の方は今回のドラマでスポットを当ててる人物たちが活躍しないからカットされたんだと思う
来週は家茂が倒れるから第二次長州征伐は描くね >>162
家茂と和宮のイチャコラはあらすじになかったように思うから
きな臭い話よりこっちのほうが数字取れると踏んだのかもしれないな >>139
>>141
消え失せろ、リョナ爺
>>147
>>148
マジ黙りやがれ、リョナ爺
>>151
うっせーわ、リョナ爺 >>155
それは青天を衝けには関わりのねえことで御座んすよ、リョナ爺 >>166
大正になって栄一が弘道館で講演したときの記録だと
水戸は東京から近いけどこれまで来る機会がなかったというような発言をしてるけど
意図的に水戸を避けてたのかもな >>159
あれは2017年にやった鳥羽伏見ドラマの使いまわし
そっちは出来よかったのに流用した歴史探偵がしょーもなかったのは笑える 歴史探偵よりヒストリアのが良かったのに終わっちゃったからな
ヒストリア見て呑みながらKalafinaの曲を聞くのが好きだったわ
https://youtu.be/OG6u8CDvpI4 水戸と東京って約百キロ離れているんだよね
行くと自然とか見るとちょっと北に来たな感がある >「攘夷を無理だと悟った志士は英語を学び、海外のことを学びました!スゴイ先見性!」
と言われても、優秀な幕臣は攘夷をやらかす前にわかっていて、語学や科学やデモクラシーを学んでいたのですがそれは…という気がしてなりません。
小檜山Twitterより。
あなたには攘夷の不可能を悟って方針転換した志士たちの100分の1の柔軟性も持ち合わせていないように見受けられますけどw
有名な歴史系ライターになる具体的な努力をせず、独善的な歴史観と歪んだポリコレ棒を振り回してるだけ。そして、Twitterで似たような思想の人たちとつるんで、自分達はいかに意識高いかをアピールしているだけに見えますがねw このスレ水戸に親をころされた奴がたまに登場するけど別にそんな土地柄ではない
行ってみればわかるが徳川家の遺構があちこちに残る落ち着いた街だ
子役時代の慶喜と斉昭のシーンのロケも水戸の弘道館やで
斉昭が残した偕楽園も元祖テーマパークや >>172
たぶん幕末大河のたびに暴れる直虎ヲタ
彦根ゆかりの怪しいライターのトンデモ本を鵜呑みにしてる >>172
弘道館行ったら弘道館戦争の時の弾痕が残ってたな 天狗党がやべえから光圀を持ち上げるしかなくなったんやな まあ現行大河スレには地域対立煽れば構ってもらえると思ってるやつが必ず出没するよな >>173
阿保なことをして小銭を稼ぐ奴がいるもんだな
>>175
ドラマで光圀が有名になったから対外的には黄門様で推してるだけで
当然水戸の地元では幕末のこともがっつり史実として伝えてる
水戸が幕末のゴタゴタをひた隠しにしてるみたいなこと書くバカもいるが
お前が知らんだけや 青天は尊皇攘夷ドラマとして見れば栄一が主役
人間の宿命がテーマのヒューマンドラマとして見れば最後の将軍 慶喜が主役
どちらが主役かは難しいところだね 山川の日本史の教科書見てみたら天誅組は載っていても天狗党は載ってないな
高校日本史的には大したことない扱いか 水戸が取り上げられるから嬉しかったけど、話が進むにつれて暗くなって
ショックだからもう見ないっていう地元の人のレスけっこう見たけどなw >>178
いやあどう見てもこの大河は栄一が主役だと思うよ
栄一の生き様を描いてるから >>182
栄一目線だから慶喜も最初は何考えてるかわからないキャラだったけどだんだん頼れる君主に見えてきた
という描き方だな >>172
関東は源平の頃から人間の気が荒い印象だけどな
それは気候とリンクしていて西の温暖な気候に比べてものなりがよくない分農耕だけで食っていくのはリスクが高かったからかなと
なので農耕以外で食っていく手段を見つけることが必要で狩猟とかに行く人が一定数いる
つまり生きてる物を自分が生きていくために殺すのはやむを得ないという考え方になる
気候が温暖でものなりがいいと農耕中心で生活がほぼ成り立つし皆で頑張って働けば皆食えるという発想になる
これって日本に限らず中国本土とかでも同じだし欧州も同じで
土地が貧しくてものなりが悪いエリアの方が強い軍隊・軍人が育ちやすいように思う
そういう軍人向きの人は他者を潰して(殺して)自分が生き残るという発想になりやすいかなと >>178
普通に栄一の立身出世モノ
太い実家の跡取りの地位を投げ売って憂国の志士→一橋家家臣→明治政府入り→企業家で大成功 諸政党が壊滅した松山戦争のwiki記事…
勝った側なのにひどいな
>天狗党は翌7日から9日にかけて八日市場近隣の村々に押入って金品を強奪し、各村の名主・組頭を縛り上げて拉致し身代金550両を奪取した上、銚子など周辺の町を次々と襲撃して略奪を繰り返した後、水戸へと戻っていった。 >>181
水戸市とその近郊に住んでいれば
○○烈士の墓だの碑だの何だの日常で目にすると思うけれどなぁ
それが何か知らないってことは無いような
仕事でちょいと行っても目にするくらいなのに >>188
歴史に興味がない人ってそういうの関心持たないよ。教えてないのを責めてるわけじゃなく
むしろ子どもに教えないのが普通だと思う。だって黒歴史でしょ、誇れないでしょw >>186
企業家で成功に留まらず社会事業家としても大活躍したのが渋沢独自
私有財産は名声のわりにたいして残さなかった 維新後の上司井上馨はお金に汚いイメージだけどそこら辺はふんわり誤魔化すんだろうか >>184
「またも負けたか八連隊 それでは勲章九連隊」(八連隊は大阪.九連隊は京都)西と言うか 京、大阪の兵が弱いのは帝国陸軍の伝統 水戸の谷中共有墓地に行ってみな。多くの幕末水戸藩士達の墓石や敦賀から移築した鰊蔵が現存する。鰊蔵で「叶」と彫られた跡を見ると水戸藩士の無念が感じる。 可哀想だからと子供生かした結果が平家滅亡だな
信長がいつも大河で歌って踊る敦盛は熊谷直実が平敦盛を討ち無常を感じ出家する話
食事見ると平家は草食だったが源氏は肉食だったと関口宏の歴史番組でやってた
子孫残すという目的が同じで凡人だと結果的に妾に貢いだとなりそうなんだが
栄一の子や孫までの経歴を見てると遺伝子残してくれたという感想になる
尾高家で有名なのも次郎と結婚した栄一の娘の血が入ってる兄弟だね
→尾高朝雄(学者)、鮮之助、邦雄、忠尚とその息子の惇忠、忠明 >>187
アドレナリン出まくってる状態だからそうなってしまうんだよな
当初は金品兵糧の補給目的でも結局略奪に踏みとどまらず勢いで強姦行為も行われてしまう 最強連隊と言われる水戸第二連隊。ペリリュー島での戦いは壮絶! >>172
それは水戸を表面的にしか見ていない
戦後に引っ越して来た新興住宅世代は、当然の如く弘道館戦争の頃の遺恨などとは無縁
問題なのはその頃から代々ここに住んでいる旧家が存在する地域
そこに住んだ事はあるのか? 金沢とか会津は地域の癖が強い気がするけど
水戸は東京に近いからそんなに地元意識は強くないと思う 水戸と言うか茨城は暴走族が多くて
昭和から平成初期では豪観光もかなり多かった >>170
県庁所在地の甲府、前橋、宇都宮も水戸同様100キロくらいだね。 茨城は所謂のほほんとした田舎ではなく過激な田舎
北関東でも茨城が一番過激に感じる
暴走族とか暴力団が幅を利かせて少し前までは強姦も多かった ドラマだと人間の二面性みたいなもの、優秀で人格も優れた慶喜が敵前逃亡とか、有能で熱意もあるが金にだらしない井上馨とかを描くのは難しいんかもね。 茨城といっても「ひよっこ」の舞台となった奥茨城はのほほんとした田舎 奥茨城って架空の地名だけど北西部らしいから大子の近くがモデルなのかな
北茨城ってのはあるけど 警視庁は茨城出身者が多く中でも 白バイ隊員になる人も多いというのは何か意味があるのかもしれない
でも茨城といっても守谷あたりと水戸・日立の方では全然風土が違うのだろうね >>211
先祖代々からの土着民かよそ者かは話言葉で明確に分かるよ
茨城訛りはかなり酷いからな 朝ドラで茨城県やってたんだっけ
ところで大河の女主役が人殺すのはねね八重直虎なんかでもあるけど
朝ドラヒロインが人殺すのは見た事ないな
流石にモネとか鈴愛やアキが殺したら笑えないがあさなんかは殺しても良かった気はするが 数年前はプリキュア内のポリコレ意識の高さを褒めてたけど
今年のプリキュアは、メイクを肯定的に捉えてるからお嫌いなのかな >>213
>モネみたいな女性に「もっと明るくピンクのつなぎ着たくない!?ネイルしたくならない!?」みたいに押し付ける。
そういう馬鹿げた弊害を社会がしてきたことを認識して、モネはこれでもいいと確認していこうな。
Twitter実況も本タグと派生タグ(アンチ含め)に分かれているけど、確認した限りそんなピンクの繋ぎやネイルに拘っているのはこの人だけ
アンチも叩かないようなところを必死になって語ってるのすごく浮いてるわ 慶喜は徳川幕府の存続より日の本の民の為に決断して行動したけど、徳川を守りたい周囲の幕臣や
一橋に忠義を誓った栄一達にはその行動が理解されないみたいに描くんだろうな
で、栄一は維新後に慶喜の真意を理解出来て、彼の名誉回復に尽力するみたいな流れ
綺麗な慶喜さんをを描くなら、こんな感じやろ >>215
正当防衛でいいからモネが人刺し殺すようなシーンとか見たいかな
震災の混乱で強姦されそうになり相手を殺してしまう
正当防衛なので当然犯罪者には成らないが生涯人を殺してしまった事を背負って生きる
強姦犯には親兄弟もいてその遺族が苦しむ姿を見てモネも苦しみ生きていく
そんな深みのある展開は有りだね >>216
栄一たち一橋家臣団に罵倒される慶喜公が見たい
栄一は慶喜公の人物には敬意持っているが、大坂城バックレの件は擁護していない 旧幕府軍は崩れつつありましたが、ここで総大将の徳川慶喜が立ち上がれば戦の流れも代わったかも知れません。
しかし、戦が始まって4日目。
慶喜は味方の兵を置き去りにして、妾のふきと老中の板倉勝清・松平容保らを連れ、大阪城を抜け出し軍艦開陽丸に乗り込み、江戸に向かいました。
その知らせを聞いた薩摩の本陣では勝鬨をあげ一気に高揚しました。
そんな中、村田新八は西郷吉之助に吉之助の弟で病に倒れている信吾を見舞ってくれと頼みますが、吉之助は頑として受け入れません。
船で大阪を逃げ出した慶喜たちは嵐の中なんとか江戸にたどり着きました。
火鉢で暖を取り、鰻を食べていた慶喜でしたが、そこへ勝海舟が現れました。
「鰻なんざ食ってる場合か!」と勝は一喝します。
「戦に敗けたのも、徳川の名を貶めたのも、みんなあんただ。あんたは、徳川の恥だよ」と続けていいます。
「上様に何ということを!」と刀に手をかけた松平容保を慶喜が「言わせておけ!」と止めます。
すると、妾のふきが「あなたは西郷様が恐ろしいから逃げたんです」と口をはさみます。
「西郷様はお優しい方です。謝れば必ず許して下さいます」と続けます。
慶喜は激昂し、「出て行け!二度とその面を見せるな!」と言い放ちます。
ふきは「いいんですね」と憐憫な表情で念を推します。
勝も、「惨めだな」と言い捨て去って行きました。 >>211
茨城県出身の伝説の名刑事に平塚八兵衛がいるな
いくつもの難事件を解決して
巡査から叩き上げで無試験で警視正までなったと言う
小説やテレビドラマの題材にもなっている 勝海舟は出るのかどうなのか
しかし罵声浴びせられて言わせとけと言う草gが想像付く 茨城のお隣の福島県だって中通り.浜通り.会津では気候も違うし住民の気性も違う 烈公の影響で水戸藩は農村にまで過激な思想が根付いてたけど
端っこの方はまた違ったんだろうか つくば ひらがな学園都市で成功
守谷 TX開業で大飛躍
古河 水戸より大宮か宇都宮かでずっと分裂中 昨日の「歴史探偵」は、BS「英雄たちの選択」や歴史ヒストリアの再編集だが
慶喜が戦を拒んだら、激昂する部下たちに刺される可能性もあり命が危なかったらしいね。
大政奉還して新政府に参加して重要な地位に就く計画もつぶれ、命からがら逃げだしたが真相。
2:26事件のドキュメンタリーでも、反乱軍は言うとおりにならない場合は、昭和天皇を辞めさせ
代わりにその弟を即位させる計画もあった。
禁門の変で長州軍が「玉(帝)」を探せと叫んでいたが、関東軍も「天さん」と軽々しく呼んでいた。
敗戦後に「天ちゃん」「ヒロヒト」と呼ぶならまだしも戦前なのに。
いつも利用される存在。
どんな人間模様を描いてくれるか楽しみ。渋沢はパリから慶喜を強く攻め批判する手紙を書いてるね。 >>223
今のコロナ騒動見たって人によって考え方はまちまちだろ?
流行病みたいに広まった思想だって、世の中の全てが綺麗に一つの考え方に染まるなんて事はないし
末端隅々まで見渡したら玉石混淆なのは当たり前だ
>>224
日本最古の戦車と言われる「安神車」の事か?
それは牛車に装甲を施した装甲牛車といった代物で、古来から同様な装甲兵車は多々あるので
別段、突飛な発想でもないがな、「ウォーワゴン」でググってみ >>217
>>213
キモいんだよ、リョナ爺
>>205
黙りやがれ、リョナ爺 >>226
二二六を大河で取り上げたのって山河燃ゆくらいだっけ
賢治と典子が偶然出逢うんだったな >>226
天皇が政治的な実権を握ってたのは南北朝時代が最後で明治時代もイギリスとかと同じで実質立憲君主制度だったろうし 転勤で数年前に水戸に来たけどそんなヤベー土地だったのか
関東の普通の新興住宅地で育った自分にとっては水戸はそこかしこに歴史が感じられて好きだけどなぁ
街のごく中心部に千波湖と偕楽園がどんとあって確かに独特かもしれない
先日関西弁のおじいさんに弘道館の近くで道を聞かれた
大河見て来たんだって 偕楽園は弘道館の休暇場目的もあったんだっけな
あれだけ大きな庭園を斉昭が作ったわけで水戸でのカリスマ性は凄かったんだろうな >>231
天狗党とかいろいろ悲劇があったけど
そんなヤベーとか思えなくて
水戸いつか旅行ができるようになったら
歩いてみたいと思ってます
青天観て水戸のことなんか身近に感じるというか
優しくしてあげたいというか言い方変だけど 新政府の利用価値と忖度できるかどうかで刑が決められたと考えられる。
優秀過ぎた小栗上野介や江藤新平は清廉潔白だったため処刑されたのだ
ろう。本当はもっと評価されるべきだし、尊敬されるべき人だと思う。
佐賀の大河が作れないのは江藤新平が下野した原因の中に井上馨等の新
政府内の汚職事件が絡んでいるから。
また、容保を生かしておいたのは会津の家臣に利用価値があったからと
考えられる。実際に西南戦争では役に立っている。また、日英同盟を結
ぶきっかけの一つとなった義和団事件で指揮を執っていたのは柴五郎。
この人ももう少し評価されても良いと思うよ。日英同盟は英国がロシア
牽制のために日本を利用したともいえないが使い物にならなければ同盟
など結びはしなかったはず。この同盟がなければ日露戦争はできなかっ
たよ。 >>231
自分も子供の頃に他県から引っ越して来た茨城人だが、高高度成長期に
畑潰して作れたアパート、マンションや分譲住宅地に住む住人の気質は
東京となんら変わらない
古い農家や地元の名士みたいな家との付き合いだけ気をつければ良い
ただ、もしそんな家へ嫁にやったりすると、近所との付き合いには苦労は
すると思う。婚礼、葬儀毎とか土着な仕来りが色々とあって割りと大変。 大政奉還で一番危機感をもったのは薩長 帝の元 主だった藩主達の合議制で首班は慶喜ではこれまで体制と何も変わらない そりゃあ薩長も倒幕に必死になるよ >>230
昭和天皇が訪欧した時にジョージ5世に影響受けてるし
現上皇がジョージ5世の伝記読んでたから >>234
栃木宿なんかだと相当恨んだだろうけどね
天狗党は阿鼻叫喚の狼藉三昧だったから ネットで読む限り天狗党の狼藉に関しては藤田小四郎が預かり知らぬ所で一部の隊員がおこなったもので
武田耕雲斎が頭領になってからは厳禁されたんでしょ >>237
大政奉還は慶喜のクリーンヒットだったけど、それに焦った薩長がやったのが王政復古の大号令での慶喜外しと
江戸でのテロ挑発
で、慶喜にとっては運命の決断である1月2日となるわけだけど、そこをどう描くかだね、あれだけで1本の映画になる >>171
>有名な歴史系ライターになる具体的な努力をせず
そんなものがすべて人間の最終目標のように言われても困るな(^^; >>195
なんでそんな呪われた遺構を移築したんだ? >>241
そりゃ小四郎は由緒正しい武士なんだから強姦なんて指示する訳ないからな
ただ押し借りなんかはしてただろうから模範行動にならずに末端の農兵らがアドレナリン全開の状態で暴走して強姦放火殺戮に走る事になる
それを抑制出来なかったのは小四郎や耕雲斎の責 >>196
>栄一の子や孫までの経歴を見てると遺伝子残してくれたという感想になる
武田耕雲斎の子孫だって、高い地位にとどまっていれば普通に繁栄していたでしょ。 >>243
円四郎が凄い良かったから準主役の又八の話題になるのはおかしくないでしょ
天狗党の話になればそりゃ狼藉行為の話にもなるよ >>235
人物評価は心休まるコメント。サンクスこ。 新潟市内の小学校に勤務する50代の教諭が、SNSで知り合った当時17歳の女子高校生に現金を渡す約束をしてわいせつな行為をしたとして、逮捕されました。
調べに対し「18歳だと思っていた」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、新潟市内の小学校に勤務する教諭の渋谷栄一郎容疑者(59)です。
警察によりますと去年8月、新潟市内のホテルで、当時17歳だった女子高校生に現金を渡す約束をしてわいせつな行為をしたとして、児童買春の疑いが持たれています。
警察は17日朝、自宅で任意同行を求め、逮捕しました。
これまでの調べによりますと、女子生徒とはSNSを通じて知り合ったということで、警察は詳しいいきさつを調べることにしています。
調べに対し「18歳だと思っていた」と容疑を否認しているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210617/k10013088971000.html >>248
>>251
黙って失せろよ、リョナ爺
てめえは、堤真一が退場し、天狗党も終わったら去ると言ってた癖にいつまでも居座りやがってこの嘘つき野郎! >>254
青天には天狗党も堤も出ているのでこのスレで会話するのは問題ない
鎌倉スレではスレで堤の話は流石に不粋だが 彦根市と水戸市は姉妹都市で仲が良い
彦根市で行われる物産展に毎年水戸から出展しに来てくれるくらい
高松市も井伊直弼の娘が輿入れした関係で姉妹都市になっていて出展しに来てくれている
悪いのは天狗党の過激派で水戸藩は悪くない >>226
>渋沢はパリから慶喜を強く攻め批判する手紙を書いてるね。
歴史探偵で観たけど、昭武の祐筆だった栄一の意思はどれくらい反映されてるの? >>235
結局新政府にとつて脅威だったのは慶喜や容保ではなく小栗忠順だったと言う事だろ >>256
暴論でも何でもないそんなもんだ
気に入らないなら青天スレから出て行きなさい
鎌倉スレは天狗も堤も無関係なのだからそこで存分に書き込み給え 実際の渋沢栄一も60近くで孫より若い娘とゲフンゲフンしてたような気もしないわけでもない 水戸市と彦根市は1960年代に仲直りして彦根市から千波湖につがいの白鳥をプレゼントしてもらってる
今も千波湖は白鳥や野鳥の宝庫だけどその子孫もいるんだろう >>251
もう退場したので遠慮しようね
同好者の多い武蔵スレだけで楽しめばいいんじゃね ID:ePzXl93r6って青天アンチブログで稼いでるという例のみっともない人?
青天ハッシュタグつけてアンチやってる人全員かまってちゃんだろうけど
その中でも一番頭悪い感じなんだが
パリから慶喜への手紙の内容は栄一のその後の言動に繋がるだろ
昭武よりもね説明必要か? >>259
昭武は当時13才だし
祐筆の影響は多大じゃないのかな >>273
会津は自分ところの悲劇を誇りに思ってるからな。水戸とは違って >>270
昭武って大河に出てくるの初めてっぽい。 >>276
獅子の時代にいた。ドラマ冒頭はパリ万博。栄一は角野卓三w >>278
獅子の時代に子役だけど出てきてるね
中村芝翫が中学生で大河デビューしたのが昭武
その後武田信玄で家康、毛利元就で主役、功名が辻で三成
元禄繚乱でも天皇家の人間として出てきてた
先週も出てきたけどまだ13歳とかそれくらいの年齢
俳優は一応成人してるっぽいけど 昭武もそうだけど栄一も今までの大河だと獅子の時代しか出てないんだよな
朝ドラでは三宅が演じてたけど
栄一残ってる画像見ても角野拓造の方がイメージには合うね 渋沢の家族は基本父母姉妹大河は初めてで喜作も大河は初めて
だけど民放ドラマとかでは何度か出てる
直虎なんかは周辺人物が大河は勿論映像化作品で過去に出た事ない人物ばかりだった
メインの5人の内1人はオリキャラ、3人が映像化初登場、1人は大河常連人物だった 会津戦争の時って、長州勢は北越で対ガトリング家老で一杯一杯だったと思うんだが、直接戦闘してない方が実はなかなか仲直りできんとかあるんかね。日韓関係とかと同じで。 獅子の時代のあらすじ見ると会津マンセー大河だな
水戸藩士を監視する役で渡欧して商人になるって栄一の人生だよね 又八なんかはその点有名原作オリキャラだから映像化で20人くらい演じている
昨日男版駒とか見当違いの事言ってた奴がいたがおそらくキッズなんだろうね
>>285
女だからどうしても容姿はある程度必要だから八重の例とは違うかな
男だと西田敏行阿部サダヲみたいに美男でなくとも主演はある
歌舞伎役者だが勘三郎勘九郎親子も美男とは言えないだろう
女優となるとやはりある程度のルックスは必要になる 主人公の一人が会津だし最後は秩父事件だからな。明治政府批判がテーマだね
山田太一作だからなw >>288
男女平等とかネイルしなくていいだろとキレて青天叩いてる人が会津のイメージ 女主役だと必ず逆ハーレムになるからな
八重でも大蔵が恋をしてる設定だったり
直虎でも直親政次龍雲丸に惚れられる
千代も半兵衛に惚れられたりする意味不明展開 獅子の時代って徳川の人間は殆ど出てこなかった
それこそ徳川の血筋は中村橋之助くらいの記憶 >>254
あのジジイは鳥羽伏見や戊辰戦争の時にも同じような事を書くんだろうな 中村芝翫の家康ももう一度見たい気するな
昭武→若い家康と演じて今では貫禄も十分だし晩年の家康も演じれると思う
個人的に三成大河なら香川の家康を見たい気がするけど中村芝翫もいいかなとは思う
三成主役なら芝翫の秀吉も有りかな
>>293
あれも何故男惚れされるのかの描写が説明不足だったな
麒麟は駒が逆ハーレム状態だったけどあれも視聴者からしたら意味不明
八重の綾瀬はるかならまだ山川とか川崎からモテるのもルックス的に分かるが 女主人公がモテるなら架空でもマンセーってダブスタっぷりに引く 中村橋之助は三成も良かったよね
福島とか加藤より遥かに貫禄あって笑ってしまったが
大河ではないけど真田太平記にも出てた
芝翫を襲名してからは大河には出てないんだな
日曜劇場で少し見たけど貫禄は申し分ない感じだったね
個人的に三成は中村橋之助、江守徹、近藤正臣が良かったかな
次点で奥田瑛二かな >>296
当時の仲間とか宮崎がモテまくるのは分かる気がする
綾瀬でもまあそんなに違和感は感じない
しかし門脇がモテまくるのは他に女がいないのかと思ってしまう
柴咲も美人なのは分かるが遥かに若い三浦春馬とか柳楽にモテるのは違和感有りまくり >>293
LBGT
そういえば昭武役の俳優さん女の子みたいで可愛い 去年の信忠のジャニーズの子は
青山学院で箱根走った竹石に似てるよね >>298
篤姫も全然似てない宮崎あおい北川景子だもんな
しかも宮崎のはモテ設定だったのかと史実じゃないよね
栄一は史実でも女と色々あったようなので西田敏行が栄一役はまだ分かるが
三宅裕司や角野卓三はあまり合ってないと思えるけどね >>262
>>274
煩い黙れ、リョナ爺
>>281
>>288
ウザいんだよ、リョナ爺
>>291
消え去れ、リョナ爺 >>292
>>295
黙りやがれ、リョナ爺
>>297
>>298
中村芝翫関係ないだろ、スレチだぞ、クソリョナ爺が!
>>299
別の作品でジェンダーレス男子演じてて、劇中でも可愛い可愛い言われてたからね。 >>286
ガトリング家老、笑ったww あの映画みてみるかな? 獅子の時代の時の昭武もまだ中学生で結構可愛かったよ
所謂和風顔だからジャニーズ的な可愛さではないが 白鳥って渡り鳥だから翼の筋を切らない限りゲフンゲフン
彦根城には水戸から贈られた梅の木があって今でもずっ友 鳥羽伏見で幕府を裏切った彦根と天狗魔軍の水戸は脛にキズのある者同士で仲良し(^^)人(^^) >>297
自分は橋之助の三成は覚えてないな
故八十助の光成は歌舞伎俳優臭さがなくて良かった
歌舞伎の舞台とドラマと演じ分けられてたのは八十助が最後って感じ >>310
送られた生き物を放し飼いにするのだろうか >>312
常温でもトロットロで旨そうだけどな。意外と地元でもやったことないw #正月時代劇【#幕末相棒伝】
坂本龍馬:#永山瑛太
×
土方歳三:#向井理
幕末の好敵手“#坂本龍馬 と #土方歳三”が相棒となり、最後の将軍・ #徳川慶喜 暗殺未遂事件の犯人を探る!?ちょっとコミカルで、かなりカッコいい、新感覚時代劇誕生!
2022年 正月放送[総合] >>313
八十助(三津五郎)さんは「武士の一分」の仇役もよかったしクドカンのコメディドラマ「うぬぼれ刑事」でも浮かないくらい演技の幅が広かったよね…惜しい方を亡くしました >>281
板垣李光人は19才
小柄で女顔だから余計に幼く見えるよね
>>286
旧長岡藩の人は長州が特に嫌いだよ
今でも嫌いだって言ってる >>313
坂東三津五郎は大河だと光秀は演じてたけど三成は利休の映画か
大河だと勝海舟と諏訪頼重とか演じてたね
昔家茂も演じてた事あるね
橋之助の三成は小賢しさと忠義が上手く表現出来ていてよかったと思うけどね 小千谷かきだんでガトリング家老の態度を硬化させたのは 新政府軍軍監土佐の岩村清一郎の長岡藩を小藩と侮りなめ切った態度 >>319
黙りや、リョナ爺
>>313
爺の尖兵か。 >>316
民放って今や正月SPですら時代劇をやらなくなったよなぁ…… >>320
当時、24歳の若輩にそんな地位を与えたのがそもそも間違い
成り上がりの新政府軍で悪評立てたのは、彼みたいな若い志士に不相応な肩書き付けたのが多い
そんな彼も熟年の頃には行政家として高い評価を得るに至るが、その頃になると河井との会談での
自分の短慮を大いに悔やんだと伝えられる >>320
彼は佐賀でもやらかしてるからよっぽどのバカだったんだろう。 >>325
バカは失礼、言い過ぎだった。短慮だったと言い換えますww >>316
これ今年の「ライジング若冲」と同じ枠かな?また瑛太か
番宣でちょっとBL風で〜みたいな紹介しててハァ?ってなった記憶が
あと向井は「そろばん侍」でメッチャ殺陣が下手でびっくりしたけど少しは上達したのだろうか やはり堤は演技に華と言うか感情がうまく篭ってる
義信の時から直情演技で胸に響いたけどこれは天性の物なのかな なぜ瑛太も向井もここまでNHKに重用されるのだろう
代理店力か >>328
何で同じような話し繰り返すの?
アルバイトなの? 瑛太は大河で二番手2回もやってるからな
最近の若手だと中々いない 21世紀の二番手序列1位役者 ※は全話二番手
時宗 渡部篤郎
利家 松嶋菜々子※
武蔵 堤真一
新撰 藤原竜也
義経 松平健
功名 上川隆也※
風林 市川亀治郎※
篤姫 瑛太
天地 北村一輝※
龍馬 香川照之※
江姫 宮沢りえ
清盛 玉木宏
八重 西島秀俊
軍官 中谷美紀
花燃 大沢たかお※
真田 大泉洋※
直虎 三浦春馬
西郷 瑛太
いだ 阿部サダヲ
麒麟 染谷将太
青天 高良健吾
瑛人だけか複数は
90年代に沢口靖子が太平記と秀吉で複数あるけど >大河ドラマでも明確明瞭に歴史観を変えようという試みは『平清盛』と『八重の桜』であったとは思う。両作品の共通点は、中国思想と天皇では?『平清盛』では宋貿易が重視され、かつ天皇家が生々しく、王家問題で踏み込みすぎて揉めた。
>『八重の桜』では、容保が藩校・日新館の孔子像の前で拝礼する場面があり、孝明天皇が意思を持つ存在として描かれていた。この二点(中国と天皇家)が虎の尾で、どちらも変な圧力がかかった気がしてならない。『平清盛』は変なコメントがあったし、『八重の桜』は当初の計画と後半の展開が違いすぎた。
「平清盛」は好きで全話見たし、ネット上の評判もチェックしてたが、平家が忠盛の代から宋貿易で儲けていたのは事実だし、天皇家の「叔父子」なんかのスキャンダルもあの時代に詳しい人なら皆知ってるし、そこを叩かれた記憶はないけど。叩かれたのは「王家」と、武士なのに日本刀じゃなくて「宋剣」を持ってることの二点だと思うが。で、なんでそもそも「王家」と表記すると叩かれるかというと、国際的な呼び方を無視して天皇を日王と呼ぶ国が隣に(以下略)でそこに触れてくれないとさwかの国が普通に天皇って呼んでたら、ドラマでいくら「王家」って言ってもそもそもこんな問題起きなかったと思うよw
あと、天皇はともかく「中国」が虎の尾になってるって意味不明。昔の日本が中国から影響を受けてる描写なんて過去の大河ドラマでいくらでも描いてきたと思うが。 >>248
結城寅寿
市川三左衛門「藤田小四郎が由緒正しい武士?」 >>235
そこが結局、慶喜動かずの正当性にも繋がるんだよな
慶喜はギリギリ首の皮繋がった所もあるけど、
それこそ恭順にしても迂闊に説得に動いて反・薩長側から殺される危険を冒すよりも
徳川宗家の絶対的恭順の象徴として、
反・薩長の武力行使を天皇、徳川、二重の意味での絶対的賊軍として照らす役割でいてもらう方が良かった
どちらの手にかかるにしても、あそこで慶喜が間違って命を落としていたら
それは確実に様々な政治的意味、それも薩長に敵対する方向に意味づけられた筈 >>258
元々、幕末政局でも高松と彦根は連動してて、
高松は斉昭隠居後に幕府に命じられた慶篤の後見として
斉昭を否定する路線をとって斉昭シンパの阿部正弘から訓戒されたぐらいで
安政の大獄辺りの政局でも彦根と高松はセットだったから
桜田門外に絡んで高松も標的になっていたぐらい
彦根と水戸も、彦根から牛肉の味噌漬けを送られていたぐらいには仲が良かった
>>318
もっとも、地元から見たら、ガトリング家老も
墓石ぶち壊される程度には嫌われてると言う事だけど 官軍と天狗党はさして変わらん
幕府に散々ぱら弾圧されて親兄弟まで殺されて復讐戦で戦ってる連中が大勢いた
そんな奴らに人道を守って戦えなんてどだい無理だ 慶喜は将軍就任にあたって、
初めから敗戦処理としての覚悟があったのだろうか。 渋沢栄一がお札になったのって明治になってからの功績のおかげだと思うけど、このままだと幕末で秋までいきそうな悪寒
もっとスピードアップしないと 明治天皇の結婚相手を美賀子の義妹にしようとしたのは誰なんだろね
慶喜が殺されずにすんだのは明治天皇と義理の兄弟の関係になったから?
慶喜は政治の世界からは去ったけど天皇の義兄ポジションゲット 最終回で栄一が関わった企業を字幕でズラーっと流すのでオッケー 豊臣秀頼
浪人に巣食われて大阪城を出て一大名になる事ができなかった
徳川慶喜
交戦意欲増しましの家臣や佐幕大名家を置き去りに、軍艦の艦長も置き去りにして大阪城出て大阪の地を脱出!
一大名となって徳川将軍家を生き延びらせる 最終回は万札が諭吉から栄一に変わるって感じだと思う >>341
16〜17話が1864年、18話が1865年で19話は1966年確定なんで7月には1967年大政奉還〜1968年明治突入だろう 最終回予想
1・死の間近に扉が開いて子供の頃の自分と母の幻影
2・ナレがオープニングテーマに乗って今作の登場人物の紹介
3・栄一の死後に兼子が血洗島で赤子を抱いて歌ってる
4・死の間近に血洗島の空に父の顔が現れて栄一を褒める
5・死後の世界で円四郎と父と会い2021年の現代を嘆く
6・死なずに踊りまくって桜の木の下で泣き母に辞世を詠む
7・今まで会った人物と空中船に乗って空の彼方に消えていく
8・尼になった兼子が栄一らを懐かしむと栄一喜作長七郎円四郎慶喜が回想刀踊り
9・爺婆の栄一と兼子が喜作が止めるが野駆けに出る
10・子供の栄一と喜作と千代が血洗島にいる
慶喜の子役が俺も連れてけよと割り込んでくる 栄一が死ぬと屋敷が爆発
大量の一万円札のCGになって空に消えていく そんなに早いかな
栄一が日本資本主義の父になった原点は徳川昭武に付き従って行ったヨーロッパ留学でしょ
そこはかなり掘り下げると思うんだよね >>349
この大河は全般にテンポいいよ
だからパリ博は色々エピはやると思うけど何話も使ってだらだらやるとは思えない
7月にはパリ滞在中に大政奉還〜帰国へまで行くと思う 正式に一橋家入りしてからまだ5話しかやってないのにすげえ濃いもんね
この感じならパリ編と明治維新並行しても4〜5話くらいでいけそうな気はする 甘いな。
最終回は、長髪に黒サングラス姿の吉沢亮が東の家の末裔の澁澤龍彦として登場して、
栄一のことを回想するシーンでジ・エンド。 一橋家臣編は第21回まで
第13回 栄一、京の都へ 5/9 田中健二
第14回 栄一と運命の主君 5/16 田中健二
第15回 篤太夫、薩摩潜入 5/23 川野秀昭
第16回 恩人暗殺 5/30 村橋直樹
第17回 篤太夫、涙の帰京 6/6 田中健二
第18回 一橋の懐 6/13 川野秀昭
第19回 勘定組頭渋沢篤太夫 6/20
第20回 篤太夫、青天の霹靂 6/27
第21回 篤太夫、遠き道へ 7/4
第22回 7/11、第23回 7/18、第24回 7/25、第25回 8/1、第26回 8/8
パリ留学が4〜5話?としても7月中には終わらない
東京五輪2020の予定が/7/23(金)〜8/8(日)なので第24回〜第26回が期間中となるが放送どうなるのか 栄一の洋行は留学ではなく、庶務係件会計として抜擢された。
結果的に留学以上に西洋文化を学んだ。
フランス人の銀行家フロリ・フェラルトから、近代資本主義のあらゆることを学んだ。
証券 株式会社 為替など同行の日本人で渋沢だけが理解した。
そりゃ、大砲やガス、電気などは誰がみてもおうすげえって思うだろうけど。
どうやって、金を集めてそれらの事業を成すのか?商売をした事があるから理解できた。 そう考えるともうちょっと栄一の藍商売を見ておきたかった
紺屋周りしてるところや交渉、売り込みとかね
紺屋周りに行出かけるところや帰ってきたところ、沢山売れたっていうセリフなどで描写は沢山あったので
商売してるのは伝わってるけど
尺が足りん、勿体ない >>235
江藤は一応乱の首領だからともかく、小栗は何もせず
ただ新政府から超然としてただけだからな
早い話が見せしめ
小栗を生かしておくことによって小栗シンパが増えたら
厄介だし 渋沢はパリ万博の行事には参加してないんだよね。
ナポレオン三世の演説もじかに聞いていない。じかに聞いても言葉が分からなかったけどね。
新聞で知ったんだけど、シーボルトが翻訳したのかな?
ナポレオン三世の演説は偉そうな事を言うので、いまにみてろって思ったそうなんだ。
ホテルが高いので、部屋を借りるのだが、その時は自分で交渉したらしいので、
簡単な会話はできるようになっていたんだね。まあ、数字が分かればなんとかなるか? 渋沢の原点は藍の取引で
もう一人の日本経済の立役者五代は琉球経由の密貿易が原点。
五代は武士出身なのに、外国人相手の商売に慣れていた。 >>338
河井継之助と書かないのは
何かこだわりがあるの? 青は藍より出でて藍より青し
出藍の誉れ
誓いの青藍虹かかれ
あと何だろ。 >>216
慶喜が死んだときの大正天皇の勅語が明治政府の公式評価なんだろうね。 栄一のフランス語は1か月で会話は出来るようになって帰国する頃には法律翻訳する一歩手前までにはなってた
渋沢栄一の原点は1年半ほどのパリ留学だと言われる
資本主義の制度を学び実際にフランスで株を買って運用して儲けて理解した
商人と軍人が対等に話してるのを見たことが後の栄一の行動に影響が大きいからだろう
昭武に随行して万博を見物してスイス、オランダ、ベルギー、イタリア、イギリス、ヨーロッパ各地周って
軍事施設や幕府の留学生と会って話したりもしてるがその時にベルギー国王が鉄をトップセールスしてるのを見たのも大きい
国益の為に国王が商売をする軍人と対等な商人の姿に欧米列強が強いわけだと悟った 板垣李光人『青天を衝け』インタビュー「大河ドラマに関われた事実が僕の“自信”に繋がる」
ーー『青天を衝け』の撮影で印象に残っていることはありますか?
パリのシーンはほぼグリーンバック(合成)での撮影だったので、頭の中で景色を想像しながら演じなければならなかったのが印象に残っています。風や音、匂いなど環境の要素で芝居が乗る部分もあるとすごく感じていて。
例えば、ナポレオン三世と謁見するシーンは、たくさんの人が並ぶ絢爛な宮殿の中、正面にいるナポレオン三世のもとへおずおずと進んでいく。宮殿で撮影するのであれば響く足音を感じたり、たくさんの人を並べて撮影するのであれば呼吸や緊張感が伝わってきたりする。(渋沢)栄一とセーヌ川を歩くシーンも同様です。それらの環境を自分の想像だけで演じなければならない。グリーンバックでの芝居は、求められる集中力が全く違うなと思いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d6b750c974860c5189662eece498123e3cea573?page=2 堤真一といえば武蔵だな
武蔵といえば、内山理名の半裸がエロかった 今日から円四郎が官兵衛や煕子と共演している映画が公開されるから
爺はこんなスレに引きこもってないで映画見に行ってやれ
どうせシニア料金で安くみられるんだろ >>338
>墓石ぶち壊される程度には嫌われてると言う事だけど
黙って官軍を通過させれば良かったのに、無意味に徹底抗戦して藩内焦土にした大逆人って批判もあった様だ >>372
あまり日本のそれっぽい所でロケしてないのかね
グリーンバックで想像をめぐらしながらの撮影は大変そうだ ナポレオン三世との謁見シーンはやるんだね
昭武一行が泊まるホテルに豪華な馬車4台で迎えに来たらしいけど
そこからやるのかな? 栄一のフランス語については出発前の12月から学習始めて行きの船中でも少しやってて
パリ到着後一ヶ月の4月ごろにジェスチャーまじりで日常会話はできるけど万博の展示の説明はわからん程度
自分がNHKのラジオ講座3か月聞いてフランス旅行した時もだいたいそんくらいだったから語学の天才ってほどではないな
同宿の杉浦とか一緒に行った幕臣にはもっとフランス語できる人いっぱいいるし
このころすでに数万語収録の英和辞典や日本語のフランス語入門書もあるから現地で仏英辞書買えば翻訳できるし >>373
りひとってドイツ語の光から取ったんだってさ
半島は全く関係ない コロナがなければフランスでロケやったでしょうけどね
グリーンバックは大変だな >>374
おじいちゃん、ご飯はさっき食べたばっかりでしょ! 今回栄一が特産品でもうけるぞって挙げた中に木綿があるけど
当時南北戦争で価格が高騰してただけで数年後には輸入綿に価格競争で負けて消えてくんだよな
一橋領の綿農家のみなさん大丈夫かな >>374
内山だと湯女のシーンなんかは覚えてる
堤真一が準主役で出ずっぱりだったから印象強いわな
しかし内山もあの大河では準ヒロインだったが仲間や米倉が出世したのに比べて全くだな 仲間と米倉が出世しすぎ…
あと武蔵の時の序列は米倉>内山>仲間だったはずだけどな
内山理名は準ヒロインじゃない >>389
>>390
仲間は武蔵(2003年)の時には既にトリック(2000年〜)、ごくせん(2002年〜)をやっているんだが >>391
いやそういうことではなく宮本武蔵なら
一番手ヒロインお通、二番手ヒロイン朱美だし、あの大河でも仲間は内山よりクレジット下だったはずってこと
海老蔵→堤→米倉→内山→仲間じゃなかったっけ? 米倉は武蔵のまえに整形美人ってドラマで主演をやっていたが
これは一桁を出したりして当時としては「失敗」したドラマだな
米倉が現在みたいなポジションになったのは2004年の黒革の手帖以降のようだな 当時の格でも内山よりごくせん当てた仲間の方が上だとは思うよ
あと武蔵のヒロイン序列はお通、朱実、琴の順だよ >>377
幕末の長岡藩は御多分にもれづ「恭順派」斗「徹底抗戦派」で藩論が二分されていた 河井は官軍にも幕軍にも属さず長岡藩独自の道を行くと言う中立派 その中立派の河井を徹底抗戦派に追いやったのは小千谷会談で「藩論を一つに纏め上げるから少し時間をくれ」と言った河井に対し「小賢しい時間稼ぎ」と決めつけた岩村清一郎 朱実は又やんの相棒から恋人になる訳で
出番も女だとお通の次に多く琴より目立ってた
琴はあくまで小次郎の恋人なので小次郎自体がこの大河だと4番手だから仲間はそんなに大きな役ではない
内山は準ヒロインと言ってもいいと思うよ >>390
仲間と米倉は今の40代のトップクラスだからなあ
内山も今年で40になるけど今では完全に次元が違う感じ >>390
米倉がヒロインだから、内山が準ヒロインでいいのでは?
主役新之助、準主役堤真一
ヒロイン米倉、準ヒロイン内山
小次郎は4番手だから仲間は準々ヒロインくらいか
今回の円四郎があの時の小次郎くらいの立ち位置のような気もする
オープニングの雷が鳴って松岡の名前が出る所は結構好きだった 徳川慶喜はもっと芸達者が良かったな……
西郷は素晴らしい >>387
それ行ったら硝石もだって、開国して交易が広がると安価なチリ硝石の輸入が出来る様になって
国内産は価格で太刀打ち出来なくなるし、無縁火薬への移行で黒色火薬自体の需要が減るから
あれも国内での産出は衰退する。
まあ、その前に幕府潰れて一橋も終わるから栄一の提言も影響は無かったけど ところでオリパラ期間は休止でしょうか。
間を置くのは構わないが、
話数減らすのは勘弁。
ただじゃなくても渋沢人生長いのに。
数年後青天2でまた一年やってくれるならいいが >>395
クレジット順は高くなくても仲間はNHKが拝み倒して出て貰った女優
仲間の事務所はそのバーターで華原を紅白に押し込んだというのが当時の週刊誌ネタだよ
大河は紅白とも密接な関係なのは昔から有名な話で紅白出演経験の歌手は毎年出演してるがバーターもあるんだなと ガイドブック後編の発売が伸びたのは回数変更であらすじ書き換えたりしたせいとかかな オリパラやるなら時間ずらすとかも無理で3週くらい休止?
いやもっとか オリンピックって出来んの?
土壇場になって中止になるような気がしてやまないんだが >>407
今年はヒロインは橋本愛なのは間違いないけど
準ヒロインは誰なんだろ
おそらくは成海璃子か川栄李奈なんだろうけどあの時の朱実くらいの出番や見せ場がない気がする 天狗党の乱って興味深いな。喧嘩の仲裁に入ったのに何故か切腹する羽目になった大名の松平頼特とか。少年隊を結成して乱暴狼藉を尽くした田中愿蔵とか。 >>409
今更中止にはならん
今揉めてるのは入れる観客数 >>411
田中愿蔵は栃木宿の阿鼻叫喚の乱取りの時の隊長か
武士の家柄なら強姦なんかは端と思うだろうが
武家の出じゃない奴等はアドレナリン出まくると強姦に走るんだろうな オリンピックのNHKの放映予定どうなってるんだろうな。それによって放送回数変わるだろうしゴールデンの時間は毎日放送するのかね >>410
今年のはなー
ヒロインは決まってるとして武蔵みたいなドラマではないから難しいね
宮本武蔵はお通、朱美が定番だが… オリンピックなんて見たくないから普通に放送して欲しい >>381
李という漢字を使ってるのは基本的にほぼ在日だよ
芸能人には在日多いしね >>374
>>389
失せやがれ、リョナ爺
>>390
>>391
爺の取り巻きまで出てきやがったか。リョナ爺と一緒にここから出てけよ、取り巻き共。
>>393
武蔵の本スレ行きやがれ、取り巻きくん。 >>394
>>395
マジ黙れよ、リョナ爺とその取り巻き。
>>397
>>398
スレチなんだよ、クズ共が。
>>399
消え去れ、リョナ爺 >>405
>>407
うっせーわ、マジ消えろよ。
>>410
>>416
マジ消えやがれ、リョナ爺 >>178
誰が主人公かすらわからないなんてあなたやばいよ 恐らくリョナ爺こと江守爺は今日来てない
雑談したっていいだろ、うっとうしいなあー >>426
その人に触ったら負け
屁理屈こね回してでも草なぎを主役ということにしたい草なぎオタだよ >>419
天狗党も当初は攘夷が目的で狼藉なんてするつもりなかったんだけど
どうしても資金兵糧が足りなくなって金が必要になる
しかしすんなり貸してくれなければ押し借りするしかない
押し借りは略奪紛いなので末端の部隊やらが行うとアドレナリンが出まくり若い女がいれば勢いで強姦も始まってしまう
そういう狼藉が行われると狼藉が狼藉を呼び
攘夷なんてどうでもいいただ略奪強姦したいだけの奴らも混じってくる 鳥羽・伏見の戦いはどれぐらいの規模で描いてくれるのか?
麒麟みたいに地図の上を両軍の駒が動いて効果音とナレ解説でお茶濁すのか >>414
官軍も進軍する先々で、結構やらかしてるけどね
====
薩賊の兵、東下以来、過ぐる所の地、侵掠せざることなく、見る所の財、剽竊せざることなく、或は人の鶏牛を攘(ぬす)み、
或は人の婦女に淫し、発掘殺戮、残酷極まる。其の醜穢、狗鼠も其の余を食わず、猶且つ、靦然として官軍の名号を仮り、
太政官の規則と称す。是れ、今上陛下をして桀紂の名を負はしむる也。其の罪、何ぞ問はざるを得んや。」 >>430
新選組や会津の扱い見るとナレ解説で終わる予感…
余談ではあるが、大河ドラマスレでまさか“アドレナリン”をNGワードにする日が来ようとはw >>393
オープニングの表記順だと
新之助、堤、米倉、内山、かたせ、高嶋、仲間、寺島って感じ
松岡は特別枠的な感じだったね
雷が鳴るのが印象的
>>431
官軍でも誇り高い武士もいれば勢いで強姦に走ってしまうのもいたんだろうな
乱世でも基本は農兵が乱取りの主役で庶民が庶民を乱取りするのが一番多いケースだった
総大将公認の乱取り推奨の場合は武士でも乱取り三昧だったらしいがそれなりの身分の武士は実行する事は少ないと思う >>429
黙れよ、リョナ爺
>>427
もしかして、ここに来るの初めてかな?
リョナ爺は特徴的な言葉や言い回しをするから、わかりやすいと思うが。 >>433
そもそも官軍に参加の将兵達は、この戦争をただの徳川幕府への復讐戦って考えてるの多いし
それだけ攘夷や倒幕運動に対する幕府の取締が苛烈だった裏返しでもあるんだけど >>381
花燃ゆに吉田松陰(寅次郎)の子役で出ていたんだね
今のところそのままの顔立ち >>416
お通は古手川が良かったな
米倉はどうしてもお通ではないな
朱実ももっと若い女優でも良かったかな上戸彩とか
仲間こそお通なんて合ってると思ったけどね
海老蔵の武蔵は演技は上手くなかったが白眼剥いた演技は個人的には嫌いではなかったかな
あくまで狂人的な発達障害武蔵の物語として又八視点で見ると海老蔵もそこまで悪くないと思う
又八に関しては完全に堤真一のイメージになったな
あの何となく情が籠ってる演技の華みたいな物があるんだよね堤には
又八だけでなく義信も円四郎も完全に堤のイメージだな 喜作は攘夷思想捨てて一橋に仕えると言ったけど
備中で阪谷朗廬との会話でも分かるが栄一は攘夷思想のまま一橋に仕える道を選んだ
募兵したのでそれを養う為に次は懐具合を整えたいと慶喜に提言したとこで第18回終わりでつづく
栄一は攘夷思想のまま幕臣になるしパリへ行くがテーマは攘夷思想や宿命ではなく
第18回ラストでも円四郎(回想)が「おめぇはおめぇのまま生き抜け 必ずだ」と栄一に言ってたが生き抜くということ
それと第18回では日の本を守れるのは殿しかいないと栄一は慶喜に円四郎みたいなことを言っていたが
第1回でチビ栄一が高島秋帆に言ってた「俺が守ってやんべぇ この国を」ということだろう >>439がリョナ爺だろまさしく
クレジットの話してたのは別人に見えるけどなあー
俺も参加してたし
大体リョナ爺は書くこといつも同じだからすぐ分かる >>440
チビ渋沢の「俺が守ってやんべえ、この国を」は有言実行だよ
攘夷って根底は外国から自国を守るという発想から来てるわけで
栄一はそのためには強い最新の軍隊を整備するがあるがそれを実現するにはまず経済基盤を整えて国を富ませる必要がある
と18話で慶喜に主張して19話でまずは一橋の財政基盤を立て直し
パリ博では一行の財政を切り盛りして投資までして2万両持ち帰り
帰国後は明治政府でも財政基盤の構築に関わって民間に下ってもずっと事業を立ち上げて常に国を富ませる方向に一生を捧げてる
のみならず儲けが無駄遣いされないよう効率もチェックし更に自ら先頭に立って寄付して回って弱者救済も目配りしてる
無能な政治者よりよっぽど有用 >>374
吉野大夫の半裸は島原からクレーム来たんだよね
あれ以降NHKでは島原を取り上げる事は無くなった
藤田まこともこれ以降出なくなったし黒澤プロとの訴訟だったりかなりケチがついた大河だったな >>444
本スレにリョナ爺を連れて移住しなされ。 >>445
お前が消えろよ
今日は武蔵の話題で盛り上がってるのにやたらと水差しやがってそんなに話についていけないのが悔しいのか
それなら武蔵を全話見ればいい
全話見た上で批判するならそれも結構
ろくに見もしないで文句言う資格はない
今年は武蔵、徳川慶喜、獅子の時代の三作は兄弟大河として多少の談義は問題ないからな >>446
自分の愚行を正当化し、棚に上げ、俺を批判してんじゃねえよ、クソリョナ爺が! 過去大河談義は現行スレの醍醐味だ
武蔵は堤繋がり、徳川慶喜と獅子の時代は舞台や時代やらが被るのでこの三作の談義は基本的にスレ違いではない
文句があるから出て行きなさい >>449
それはお前の理屈だろ?
大体、現行スレで過去大河談義したら、それぞれの本スレは過疎化してしまう。そしたら、存在意義も無くなる。
お前の勝手な理屈でそれぞれの本スレを過疎化させて良いのかよ、リョナ爺。
自領もまともに繁栄させられないくせに他領に土足で侵入してきて、我が物顔で闊歩し、独裁的に振る舞うそんな奴はこの本スレには不必要なんだよ、リョナ爺。
>>353
堤真一なんかたいした役でもないじゃん
栄一の恩人ではあるけど、所詮脇役の一人 >>450
勝手に厳格なルール設けたところでそれに従う義務もないしな
去年もキンジパと国盗りの話は許される風潮だったし
今年も武蔵と本木慶喜と獅子は問題ないと私は思ってる
あくまでも個人の見解だが別にそれに他人が従う必要もないし
逆に他人にルールを押し付けられても従うつもりもない
武蔵、慶喜、獅子の話は問題ないと判断しているので年内はこの話は誰憚る事なく談義するつもりだ >>451
しかし風林火山の板垣的な役柄ではあるね、出番は板垣程多くなかったのは残念
翌回にロス回が設けられたのも似ている
晴信にとんぼが止まり板垣の幻影が晴信を褒め
「其方はわしを褒めてくれると言うのか・・・
じゃかわしは其方を決して褒めん・・・
なぜ死んだ、板垣、なぜ死んだ・・・なぜ死んだ・・・」
やすと円やんの幻影のシーンで風林火山のあのシーンを思い出したな
歴代大河でロス感が一番強かったのは渡哲也の信長かな
信長の死の翌々回に秀吉と信長のハイライト回想が三成に背中を流してもらいながら20シーンくらい続いた覚えがある
安易な回想は叩かれるけどああいう上手い演出の回想は中々いいね
武蔵の中盤の「甦る戦いの日々」なんかは完全に手抜きの酷い回だった
まあお通が目を覚まして泣き叫んだりと上手く繋げてはいたけどあれはただの本編に総集編を入れただけな感じ 円やんは役柄も非常に良かったし台詞回しが商人時代の又やんを彷彿させる感じがあるから話題に出てくるのだろうね
初登場だかの江戸で円やんとおきゃんなヤスとのコンビは又やんと朱実を思い出したし
今にも白目剥いた武者が走り抜けてきそうと書き込みしていた人もいた
やすが円やんの死を嘘よ嘘よと現実逃避したシーンは朱実が嘘よ嘘よと現実逃避したシーンのオマージュにも感じた >>447
スレ潰しだろう
猟奇趣味と堤オタは同一グループ
堤オタのおっさんの他のおしタレから考えて半島系の人達だね
理由は知らんがこの大河が当たると困るんだろう >>437
水戸は正にそれで、市川三左衛門が一線も二線も超えて無茶苦茶やってるからな
確かに、それ以前の斉昭派もストッパーだった藤田東湖が亡くなってからは
結城寅寿初め門閥派に斬首初め相当苛烈な処断を行ってるし
天狗党も田中愿蔵の暴挙で暴徒として言い訳不能になった
それでも政治的不安定さからああでもしないと収拾付かないって市川の立場も解るんだけど
それでも壮絶な程の連座に騙し討ち捕縛、門閥派内にも及ぶ粛清、幕府赦免者への重罰等、
ありとあらゆる事をやり過ぎた
何がやばいって、余りの凄まじさに実質共犯だった幕府ですら水戸門閥派一堂に切腹命令出していて、
市川らはそれを半ば無視して一部の家老だけが職を退くに留まってる
それで根切りに失敗したら、それはもう楽に死ねると思える方が間違いだと言う >>405
仲間はごくせん当たったから結構話題性もあったね
しかし仲間も手籠にされたり顔に傷が残る汚れ役でもあった
翌年に満を辞して大河主演の発表があったわけだが
紅白の司会も凄い良かったなあ、一時は中居仲間コンビがお決まりになりつつあったね
仲間はもう大河には戻ってこないのかな
朝ドラでは花アンに続いて来年も出るけど
来年の政子役に仲間か米倉が配役されてたらかなり箔付いてただろうなあ >>388
播磨推しは元々一橋領で史実でもあるんだろうけど、
その前に栄一が接待してた相手が筑前黒田だったのは
偶然なのか手紙がその通りだったのかスタッフが思う所があったのか >>411
この記事ですね。
●「不朽の名作『横光三国志』はいわば日本の町中華?その成立を考察してみた」(2020/09/29)
(3ページのうち1ページ目(該当ページ)のみ魚拓。2ページ目以降の魚拓は【魚拓一覧その5(「この歴史漫画が熱い!」魚拓)】にあります)
ht○tps:// rchive.is/UdGhQ
【part20・54-55のくろばにあ氏のレスの要約】
この横光三国志レビュー、もう余りに妄想と捏造が過ぎてなんとも
曹操がめでたい色である赤の衣装をつけるのは、本来ありえない、とか言ってるが、曹操は漢帝国に所属する官吏・軍人であり、漢帝国が火徳[※]である以上、そのテーマカラーの赤を基調とした衣装をつけても何の不思議もない。
〔[※]五行説では、木火土金水の五要素が各王朝で循環するとされる。漢は火徳に当たり、シンボルカラーは赤になる〕
だいたい黄巾が黄色い装束なのは、火=赤に変わるものは、土=黄である、という思想に基づくからである。ちょっと調べりゃわかることをすっ飛ばして、まことしやかに色問題論じる。愚かな小檜山氏らしい。
さらに土井晩翠の「星落秋風五丈原」を「秋風落五丈原」と盛大に誤字る。しかもよせばいいのに、YouTubeのリンク貼ってるから、誤字がバレバレ。そしてこの歌を軍歌と定義しているが、そうだっけ?
そもそも小檜山(武者)のスタンスでは、『エール』の主人公の様に、軍歌もしくは戦時歌謡の作者は、問答無用に罵倒するんじゃなかったか?
一応最後まで流し読みしたが、最後まで肝心の「横光三国志」にはほぼほぼ触れず、自称「日中文化交流」の話に落とし込んだ・・・余りに馬鹿馬鹿しい。
ちなみに「星落秋風五丈原」関係では次の記事も面白いです(【魚拓一覧その6(『武将ジャパン』のその他の魚拓)】にあります)。
◎「「待てあわてるな」日本人は天才軍師・諸葛亮をどんな目で見てきた?」(by 小檜山青@2020/01/17)
ht○tp:// rchive.is/QrFpu (修正後: ht○tp:// rchive.is/M2vk9 )
土井晩翠の著名な詩「星落秋風五丈原」を漢詩と思い込んでいる小檜山さんが素敵です。現在はコメント欄の指摘により部分的には修正していますが、中途半端な対応のため、文章の繋がりが悪くなっています。 >>455
その推理が当たってるとしたら
青天当たって困ってほしいw >>460
青天は当たってはないけど
堤の円四郎は当たり役だと思う
麒麟は外れたな この大河では円やんが恩人なんだろう
円四郎は過去に杉良太郎の息子とかずうとるびが演じてるけど完全に堤で固定された >>461
事前の下馬評が大ゴケだったんだからその割には当たってる方では?
今は2000年代以前と違って岩盤の視聴層なんてないからつまらなかったらすぐ一桁に突入するから
鉄板の戦国だけはそこまで落ちないみたいだけどね
人の思惑は色々だからアンチも色々いるだろうけど
三谷信者や来年の大河の関係者は今年の大河は大ごけしてほしいだろうなとは思う
組!の数字を見れば分かるように三谷だから数字が取れると言うほどことはなく題材で数字はかなり変わる
鎌倉とか数字的には鬼門だから今年そこそこ数字が取れると来年のハードル上がって大変になるからね >>452
>>453
黙りやがれ、リョナ爺
>>454
>>457
消えやがれ、リョナ爺
>>463
黙らっしゃい、リョナ爺 栄一は晩年まで志士としての誇りあるようだし
ただの商人ではない!という感じかね >>464
視聴率に関しては2012年以降はそれ以前とは別物で考えないといけなくなったな
それ以前は大コケ扱いだった武蔵でさえ
成功大河扱いの真田丸より視聴率は良かったりする このスレで堤真一を推している奴は不自然だよな
そんなに特別にファン多い俳優でもないのに
堤真一の話しは武蔵スレだけでやっててくれ >>316
おもしろそう
一橋家中のスピンオフが望まれてたからここに総出演したら良いのになんちゃって
さすがにそれはないよね >>467
うっせーな、リョナ爺
>>468
爺は、武蔵の話をしたいから、堤真一を利用してるだけにすぎない。姑息な奴だよ。 諸生党への復讐劇はあるかな
武田金次郎が出なかったから無さそうかな >>471
栄一に全く関係ないからやらないだろう>諸生党
天狗党は栄一に関係があったからかなり詳しくやったけど >>28
司馬史観をはじめとする朝敵忌諱説って、個人的には
結果が分かってる後世の立場からのみ納得できる説のように感じるんだよね。
あくまで朝敵を避けたいのであれば、長州の例を目論みそれこそ反抗に出るんじゃないかと。
大村に「負けてた」と言わしめたほどの小栗の策もあった訳だし。
逃げて恭順を徹底した慶喜が生き続けて名誉回復まで出来たのはあくまで結果であって、
当時からしたら、そのまま弁解の余地も与えられず命を取られ名誉回復も望めない見通しだったろうに、
なら勝てば官軍の実践に賭ける方がよほど「朝敵」を逃れる目があるのでは。
だから誰かが書いてるみたいに、
反撃して勝ったとしても収めどころが無いとか、泥沼になれば代理戦争になりかねないとか、
先が見え過ぎて、ていう方が個人的には納得できる気がする。 >>468
大河7度目だし演技に華がある役者だから話題になるのはおかしくないよ
円やんとか義信なんかでも台詞回しに上手く情が乗ってる感じが好きかな
「お前もだよ、武蔵」とか「又やんでいいからな、又やんでいいからな武蔵!」とか
武蔵と又八の信頼や友情を上手く表現した情が篭った台詞回しだった >>470
堤は好きだけどね
そもそも大河武蔵が好きなわけじゃないし堤の本位田又八が好きな訳だしな
堤が出てなければ武蔵の話題なんてしないわ
流れで武蔵お通朱実琴の話もする事はあるが基本は又八の話題を中心にしている
天狗党絡みの乱取りの話題で大坂城下の阿鼻叫喚の狼藉三昧の話になる事はあるけどね >>473
現実的に考えるなら、大政奉還後は天皇の下に大名クラスの議会、
或いは家臣クラスの議会をセットとした二院制の所からじりじりと近代化する
ここからスタートするしかなかった筈だけど、結果はああなった
どっちにしても、本来であれば、幕末を経験したあの時点に於いては
天皇の下で挙国一致する以外、欧米列強と対峙しての内外の対する近代化は難しかった
そこで足利尊氏をやってしまえばどうなるか
明治政府ですら武士を無くすのにあれだけの手間と血を流してる
まだまだ武士の世が終わっていない状況で錦旗を奪う形で徳川家が戦勝してしまえば
今後、武士の中で内紛が起きた時に最終決着する形式そのものが失われる
元々慶喜はずっと「味方」から疎まれてながら政局を切り回して来てる
具体的に考えたかは分からないけど、例え岩倉らのこしらえものであっても
錦旗を実力で奪い取ってしまった後、更に自分が武士の頂点となる事の危険を理解していても不思議じゃない >>476
つまり、堤真一をキャスティングした者が諸悪の根源ってことかな、リョナ爺。 >>478
堤真一は今年のMVPと言ってもいいんじゃないか
堤が出てなければ見てなかったかもしれんし まあ役者談義はいいと思うけどね
堤は円四郎で出てるんだし又やんの話してもスレ違いではないと思うよ
現に今日の日中は武蔵の話題で本当に盛り上がってたわけだし >>481
数字も評判も悪かったのは準主役も魅力なかったんだろ
武蔵は失敗作
幕末明治にも関係ないし >>481
西郷:
同じ人がID変えて(自動的に変わって)何度もレスしたり返したりするのは
「盛り上がる」とは言いもはん。 >>481
お前とその取り巻き共が場も弁えず遠慮無用でスレチな書き込みばかりしてたことが盛り上がったと言う事なら、かなり大間違いだと思うぞ、リョナ爺 >>477
規格化された洋式軍隊編成するには旗本とか邪魔なんだよね。石高まちまちだし。
戦になっても戦わない小普請とか唯の地主や石潰しだし。 >>486
長州征討で旗本動員が現実味を帯びると、幼児に家督を譲って盆栽生活に入るご隠居が続出して
まあ、仕方ないから荒くれを近代軍に調練するから家禄からその給料だけ出せって本末転倒な事態になって
慶喜も駄目だこの幕府早く何とかで大政奉還考えた一因だったんだろうし
かと思うと、大政奉還のお家倒産が現実になると京阪神に軍隊派遣して主君「を」包囲するわ
江戸城で酒食らって無法地帯化するわ
彰義隊では薩摩軍に無駄に不意打ちでテロりまくって感情悪化させた挙句全面戦争はからっきしで
上手くやれば徳川方の交渉カードになり得た軍事力をあたらマイナス効果に全振りして
勝海舟の足しか引っ張らなかったと言う >>473
鳥羽伏見の戦いの発端は江戸警護役だった庄内藩.新徴組の薩摩藩邸焼き討ち事件 薩摩藩邸を根城にした薩摩御用盗なるテロ組織が江戸市中で火付け.強盗.殺人などやりたい放題 それを取り締まる為の薩摩藩邸焼き討ちであるから慶喜は当然正義は幕府側に有ると思っている それがあにはからんや錦の御旗は薩摩に下り自分は朝敵 その時の慶喜心境はどうだったのであろうか?想像を絶するが 一種の錯乱状態であったのではなかろうか? >>456
所払いに留めるべきだったね。
生かすが二度と水戸の地は踏むなと。 それに何度も言うが慶喜は所詮お坊ちゃま育ちのインテリ「勝てば官軍」などと開き直れるほどの精神のタフさは持ち合わせていない >>490
慶喜は京都でずっとスリリングな政治駆け引きやってきたタフなネゴシエーターなんだけどな
将軍職を受けざるを得なかった時点で、どうやって幕府を畳むかと徳川宗家をどう存続させるか(+政治の世界で主導的ポジションをゲットできたら儲け物)がテーマになっていて、
計算どおりじゃなかったけれど、結果目的達成できている 征夷大将軍イコール錦の御旗になっていないという時点でな。 >>473
勝った後の処理心配するとか
内戦長期化で日本分裂避けたかったとか
どう考えても、結果を知っている未来人視点で自分は同意できないね
その場の思いつきなんだろ 史実の慶喜は「お前の思い通りにはさせない!」という天邪鬼、いや、自分の思い通りにならぬからと相手にも嫌がらせ(想定外の行動)をしていただけで、その相手というのが時々で変わっていたからわかり辛いだけよw これまでの慶喜の言動を見てきておぼっちゃまだのインテリだのという陳腐な表現とはほぼ遠く思えるが
そもそもオヤジがあの烈公だぞ >>482
又やんパートだけは面白かったがいかんせん本編がつまらなかったしお通パートもダメだった
三分割的なパートの時期もあったが又やん以外はどうも駄目だったな
その点香川の弥太郎なんかは龍馬も引き立てて全体的にドラマ自体を押し上げた感じはある >>488
俺のとは違うなー
薩摩は徳川側が挑発に乗らないので
直接庄内藩の屯所を襲った。
要するに業を煮やした徳川側、庄内藩が薩摩側を直接攻撃したみたいなニュアンスは違くて
業を煮やした薩摩が幕府、庄内藩を直接攻撃したのが正解
当たり前に戦火が開かれたので幕府、庄内藩はやり返しただけ >>473,>>494
孫子や史記などを読んでいれば、それぐらいのことは予見できる。
欧米企業は、欧米に留学させて、言いなりになる馬鹿を量産する。 鳥羽伏見の戦いの錦の御旗は、完全な偽物ではないらしいが、岩倉具視とかの反幕府派の貴族の仕業とは当時から分かっていたろうし、幕府が勝てば勝てば官軍で簡単にひっくり返ったはずだろうに、慶喜が簡単に諦めてしまったのはどうも理解できん。 >>261
大村益次郎が恐れていたというよね。
でも、当時の人々の小栗評を調べると、どうもコミュ障で
人の神経を逆撫でするような人だったみたい。
敵を多く作ってしまうというか。
大村も同じような気質だけど、人材を重要視する長州藩の気質と
木戸や西郷に高く評価されていたから、才能を発揮できた。
もっとも、反感を買って結局暗殺されてしまうけどね。
そういう意味では似た者同士だったのかも、小栗と大村。 >>502
そういう意味では、国学も水戸学も戦争をしないための知識を教えないための戦略だったのではないか。 京や大阪や江戸を焼き払って日本の国力を低下させて植民地化するのが、薩長に中国人や朝鮮人の傭兵や銃器を供与した大英帝国の戦略だった。 家康のような島津家が諸々の工作を考えてるのに武力で勝てると踏んで戦ったところで
島津家が築いた諸大名との姻戚関係や工作で裏切りが出てる時点で関ヶ原石田三成、豊臣大阪城の故事に倣ったら家康島津家に負けるとわかるだろ
家康のとこと同じように外国は家康島津家に付いてるんだから 朝鮮戦争でも南北に分断して双方に虐殺や破壊をさせている。欧米に留学させた言いなりになる馬鹿を使って。 豊臣政権の一大名の徳川
徳川政権の一大名の島津家
家康
淀殿は豊臣政権は既に終わったということがわからないのか!
家康島津家
徳川政権は既に終わったということがわからないのか! >>500
対象が他のAKBなんだろう
つまりAKBきしては演技が上手いという程度
普通に役者専業の中に入れたら圧倒的に下手 >>497
黙りやがれ、リョナ爺
>>498
俺は、反リョナ爺側だ。 >>510
川栄も20歳くらいなら若くて需要あるだろうが
もう26歳とかだろ
深川麻衣に関しては30歳
龍馬伝で前田が出てた時はまだ18歳だったし秋元グループ出すならせめてもっと若いのを出してほしいわな 実質的に倒幕の引き鉄を引いたのが親藩の水戸という時点で目論見は崩れたな >>503
錦の御旗は、文献を調べて「こういうものだろう」と想像して
新たに幕末当時に作ったものなんだよね。
朝廷に昔から保存されていたものというわけではない。
「簡単にひっくり返ったはず」とどれだけの人が認識していたか、という問題で、
たとえ慶喜がそう思っていたとしても、側近や前線の兵士の士気を
保つのは難しいんじゃない?
長州が朝敵となった例が、直前にあっただけに。 江戸幕府初期は無許可の城改修だけで大名家潰されたのに、幕末はあからさまに歯向かう長州や勝手に暗躍する薩摩を取り潰せないとか幕府の威信低下は時代の流れだったんかね。出兵拒否してる藩も結構あるけど家康〜家光の時代ならそれだけで取り潰しでは。 錦旗を見て旧幕軍の兵たちが逃げたってのはもともとは鳥羽伏見の話じゃないし
朝廷から正式に討伐命令が出て親王が節刀もらって出陣して
その旗印に錦旗が上がったってだけだからなw >>516
今の時代から見るからかも知れんけど、ちょっと前まで朝敵だった長州がしれっと官軍側になってる時点で官軍賊軍なんて政治・朝廷の都合に過ぎないってことだろうし、慶喜はそれを理解してたと思うが、逆に政治の汚さにうんざりしちゃったんかね。 慶喜ってもっと若いころに父親に天下を取ることほど骨が折れることはないし
その後失敗するのなら始めからとるなって言ったみたいだし
その思考が根本にありそうだな 徳川政権がもう長くはないと言うのは小栗忠順も言っていたし 政権上層部の共通認識だったんじゃないかな 徳川幕府はもう長くないと思ってたってのは当時いろんな人が言ってるな
幕府が倒れるのは悪いこと、鳥羽伏見で勝っていれば現代まで安泰って前提で話すからおかしくなる >>522
アンチは全部1人の仕業だと思うけどね。
呼び名がリョナ爺に突然統一されたし。 幕藩体制は少なくとも制度的には中央集権国家ではないもんね。対欧米列強で諸藩が勝手に外交してちゃ話にならんし、慶喜も幕府は潰して新政権が必要とは思ってたんかも。幕府が勝った場合も結局明治政府みたいな国家になる流れは変わらんかったかな。 >>527
幕藩体制は、連邦制なんだよね。
連邦政府が外交権・貿易権を独占していたけど、それを活かせなかったのも敗因の一つ。
外国との交渉の時間稼ぎのために、天皇のお許しが無いと言っちゃったのもマズかった。
慶喜が幕府を潰して、新しい政権をつくろうとしていたのも確かだと思う。
家茂存命時は、一会桑という独自の政治体制を持とうとしていたし。 ヤバイ
西山優里子さんが描いた渋沢栄一のマンガがヤバイ
分かりやすい上に栄一が亡くなる所らへんめっちゃ泣けた >>504
「有能だけど人の神経を逆撫でする」って、ドラマとかの石田三成もそういう描き方をされているね。 今のところまだ18話だけど全話出てる人物がやたら多い気がする
吉沢亮、高良健吾、草g剛、和久井映見、田辺誠一、小林薫
去年は18話の時点で長谷川以外は全話出てた役者はいなかった >>531
頭が良くて敵が多い人は大体そんな感じだな >>503
錦御旗出たの戦始まって三日目だし
一日、二日目の形勢が良くないのも効いてたんじゃないかな
トドメで錦旗が出たから心が折れたとか 頭が良いと周りの人間が皆んな馬鹿に見えるのだろうな「何故こんな簡単な事が解らぬ」と思うんだろうね >>536
そうそう、慶喜がそうだと思うし、勝海舟とか佐久間象山とかもそのタイプだったと思う 日の本をなんとかしろと10代から言われ続けた慶喜にしたら
いやお前、人にいってないでお前がやれや と思うぐらいにうんざりしていたんじゃ?
長州が錦旗立ててやるならじゃあやってみろと思うかもよ
頑張ってた一緒に容保とかは連れて帰って 慶喜、清廉潔白かつ頭いい人物だったとしたら、魑魅魍魎の京都政界や狡猾な倒幕派、足を引っ張る頑迷な味方とかに嫌気が指して現実から逃避しちゃった感じかね。味方置き去りは貴族化しちゃった武家名門出身の限界とか。 >>494
>勝った後の処理心配するとか
>内戦長期化で日本分裂避けたかったとか
>どう考えても、結果を知っている未来人視点で自分は同意できないね
自分は >>473 で
朝敵の汚名を着せられたくなかったから逃げた、という方がよっぽど
結果を知ってる未来人視点だと疑問を呈したんだよね。
既に着せられた汚名は逃げたって晴らせない見通しで、
事実数十年晴らせなかったし、流れによっては切腹の可能性も十分過ぎるほどあった訳で。
どちらがより荒唐無稽な未来人視点だと思うかの問題かな。
自分は「逃げた結果最終的に朝敵の汚名を晴らせる(確信)」の方が
よっぽど荒唐無稽だと感じるわけよ。
逆に >>477 のレスとか読むと
勝った後の処理を心配した、てのは荒唐無稽じゃないと思えるしね。 >>477
慶喜公は武士の世を終わらせた男よ
大河繋がりでも無かろうが、渋沢も戦後の慶喜公の名誉回復に尽力した一人なんだよな
武士の世、封建の世を終わられたいと願った憂国の志士は皆、公の業績を知っているという事だ 一橋の家臣であった栄一が慶喜の名誉回復に奔走したのは恩からと思われても仕方がないんだわ。立ち位置が最初から公平ではない。
だから無理して今回の慶喜が事実だと考える必要もなくドラマとして楽しめば良い >>541
武士の世を終わらせたって仕方なくだろ
それにしても家茂は早死にすぎるのは毒殺かw 結構江戸時代だと子供の死は毒殺多いと思う
家茂は子供って年齢ではないけど 天狗を前半で終わらせたあと備中話てんこ盛りだったからか本放送ではあまり印象に残らなかったが、耕雲斎も小四郎もいい演技だったなぁと再放送見て切なくなった 慶喜が敵前逃亡とたのは主だった家臣を大阪城の大広間に集め「何としても大阪城を死守せよ」と家臣達を鼓舞した直後だからね なんともね その時一緒に逃げた老中板倉勝静は明治になって「あの時慶喜と行動を共にした事を悔やむ」と言っている 配役からして、天狗はもっとじっくり出すかと思ったが、あっさり終わってしまったな。
津田寛治さんは、福井出身なんだってね。西郷どんでも、春嶽やったし、今回も故郷に縁があったな。 >>537
勝海舟の功績って江戸城無血開城だけで、あれも別に自分は何も損してないし
相手から何らかの譲歩を引き出したわけではなく、単に西郷たちがめちゃくちゃ
しようとしたのを止めただけなんだよね
しかも勝と討幕派は元々気脈を通じてる
勝は幕府の足を引っ張ることしかしてないし、明治になっても何も実績
ないから結局口だけのはったり野郎でしかない 慶喜の名誉回復は勝海舟もやってるが栄一とは違う意味に思ってしまうとこあるね
アーネストサトウ出してるし勝海舟から情報貰ってたのを描くのかな >>548
徳川慶喜公伝では言ってないとしてるので、今回それはやらないんじゃないの
演説したのは桑名と会津の記録だし
討薩表は誰かが勝手に書いた事にするか、やらないかだろうな どっちの資料も見てるだろうしどうだかは蓋開けてみないと分からない
というのも歴史探偵に青天の考証の人が関わってたけど
『昔夢会筆記』をAIに読ませて「覚えがない」のとこは慶喜が嘘言ってるとしてた >>539
今でいうところのうつ状態だったのかもね
集中力があって趣味などに没頭するタイプみたいだったから
一度緊張の糸が切れるとテンションダダ下がりで戻らないのかも
結局、リーダーには向かない性格の人だった…のかな 小栗忠順が慶喜の袖を掴んで「なにとぞもう一度お考え直しを」のシーンはあるのかな?武田小栗ではあまり様になりそうもないが 小栗上野介は大村益次郎や江藤新平みたいな超優秀だけど周りとトラブルになりやすいタイプの印象。幕末の混乱で杜撰に殺されたのは残念だけど明治政府に登用されたとしても大村、江藤同様に長生きはできんかったかも。 >>555
個人的には双極性障害に近い性格だと思うw 栄一が遠く離れてしまったから千代はセークスできないw
マンズリするしかないのか
義父とやってたのかww >>551
江戸中が火の海にならずにすんだのは勝のおかげじゃねーの? >>561
アームストロング砲が上野のお山の彰義隊を撃破してくれたお陰だ。 >>561
無血開城しないで落城となれば大坂のように治安崩壊して江戸は乱取り三昧になってた可能性もあるからな
炎立つで奥州の民を戦火に巻き込まずに降伏した泰衡を空に映った秀衡が誉めるシーンがあったね >>551
明治天皇と慶喜公の会見は勝海舟が明治政府に掛け合ったからだぞ
その事のお礼で慶喜は勝邸を訪問している
勝は主君がいちいち家臣の家なんか訪問するじゃねえよたしなめたけど、涙流して喜んだという
勝は明治以降は主に海軍関係の書籍の翻訳業務という裏方やっていた 青天は今後原市之進の扱いがどうなるかによるけど
慶喜は頭良くて人を見下すというよりも側近が切れ者で
本人は周囲に強く出られると流されるタイプって新しめの解釈っぽい
個人的にはこっちの方が史料読んでてそうかなーって思うところもある 武士の意地を貫いた秀頼を誉める人間も多いけど
民を巻き込まないと言う点ではやはり無血開城なんだよね。 >>558
バイエルンのルードヴィッヒ二世を連想したわ ステラ表紙が土方だ
どうせたら光源氏くんみたいに扮装姿がよかったな 江戸の町を阿鼻叫喚にしなかった勝と慶喜は評価していいと思うけどね
大抵の合戦でも大名同士の野戦は描いても必ずしも起こってる庶民への狼藉は描かない事が多いから
視聴者には伝わりづらいんだろうけど 江戸は幕末では火の海にならなかったが その後関東大震災と東京大空襲で2度火の海になっているけどね >>569
慶喜は能も相当な上手だったみたいだし
生まれが家慶の末子あたりで兄の後に14代になっていたら
ああなりそうな気はあると思う >>572
震災とか空襲で火の海になるのと戦火で炎上するのは訳が違う
江戸城が戦火で落城ならアドレナリン全快の兵士たち略奪強姦の限りを尽くす事になる
空襲でもその後に米兵が地上に降りて攻め込んでくる展開ならそれこそ阿鼻叫喚の略奪強姦三昧は必至だが まあ震災でも混乱のどさくさで狼藉者も出ただろうけど兵士が攻め込んでの狼藉とは全然違うだろうな
東北の震災の時は略奪強姦が殆どなかったので日本人の民度を世界が関心していたのは記憶に新しい 秀頼は未だに豊臣家の威光が諸侯に通用すると思い込んでいた無能なボンボン以外の評価はないだろう 秀頼の場合は淀の存在も大きいからなあ
最後は武士らしく意地を貫いたのは評価する人もいるけどね
ただ庶民の視点だと大坂落城で無法地帯と化し阿鼻叫喚の乱取り三昧にした戦犯とも言える
いつだかの大河で大坂城下での略奪強姦三昧が描かれてた記憶がある 「火事と喧嘩は江戸の華」と言われるぐらいなんだから 火事なんて江戸市民は慣れっこでしょ 江戸時代でも大火は何度も起きているしね >>548
大将逃亡は旧幕府軍の士気を下げる方法としては最善手だったということだな >>579
江戸城下が戦火に包まれるのと火事になるのでは実弾とエアガンくらいの差がある
火事は毎度の事だが落城して江戸城下が無法地帯になれば治安崩壊し略奪強姦殺戮だらけになるぞ
男は殺されて財産を奪われ女子供は犯され家は焼かれる
官軍だからといって狼藉がないのかと言えばそれは大きな間違いで合戦となれば官軍だろうと狼藉三昧になるのが普通 ただの大火と落城での戦火は大違い
大火では治安崩壊せずに火消しが始末したり武家が始末するが
江戸落城ともなればそれらも機能せずにそこらで強盗強姦略奪が行われ阿鼻叫喚の地獄絵図となる >>580
戦闘体制中の戦艦から艦長がいつの間にかこっそりボートで逃げてました…みたいな話だから、そりゃ搭乗員たちの士気は下がるなんてもんじゃないだろうなw船も沈むわ >>521
錦旗が出てから抗戦して徳川が勝っても政治的に後が続かない、その理由の一つがそれ
小栗上野は郡県制による中央集権を志向してたけど、
徳川宗家が旗頭になって錦の御旗を奪い取ってまで実際に戦争に勝利してしまえば、
まず会津桑名、そしてほぼ確実に彦根紀州その他と続く大名勢力の権益を無視出来なくなる
徳川宗家の中央官僚がそこに手を付けたら、ついこないだ実戦を経験した余韻のままの殺し合いで、
しかも錦旗の権威すらついこないだ失墜したばかりと言う最悪の状況になる
明治政府が半ば偶発的な結果としてそれを切り抜けたのは、現地での衝突に乗じて薩摩の、
それも現地軍だけが現場の判断で戦闘を開始して朝廷に直属して戦勝してるから、
極端な話、積極的に馳せ参じたのは薩摩だけで後は勅命に唯々諾々と従っただけ、に近い状況になった。
だから、「戦勝国」を蔑ろにしやがって、と言う不満は、長州もかなりあったけど、
大まかに言えばその辺りの事を薩摩西南戦争に一極集中して終わらせる事が出来た
徳川が、それも錦旗後に勝ってしまえば、その辺りの功名利権「御恩と奉公」が収拾つかなくなる
しかも、小栗と会津は大政奉還で利害が一致しただけで元々仲が悪い
会津は一会桑政権で半ば天皇に直属して、尊王攘夷の鎖港論寄りで天狗党の遠因の一つにすらなってたから
外交実務を司る中央政府の幕府の革新派官僚だった小栗から見るとぶっちゃけ邪魔、
直接外交の邪魔な上に、政治、特に外交実務に代弁的に朝廷の意向を関わらせている時点で
幕府の統治権そのものを阻害して誰に命じられて京都守護職やってると言う反感を持ってた
徳川家の忠臣のつもりの勤王派大名って、小栗の様な幕府集権志向の官僚から見て始末に負えない
皮肉な事に、その立場は島津久光が中心だった時代の薩摩の立場でもあって、
会津は一時期薩摩とも同盟してたけど、あくまで改革路線で幕府を否定するつもりは無かった久光でも
その朝廷との結びつきの強さと、それを使った政治的発言力を江戸城や慶喜から警戒されて
向こうから追い込まれる形で政治的倒幕、果ては大久保らによる討幕に至ってる >>583
フランス革命みたいになってもおかしくないレベル >>584
勝てば官軍
勝てば錦の御旗なんか奪い返せる
戦うのが正しい判断かは別にして
司馬の錦の御旗で心が折れた説は信用しない 明治維新後の江戸(東京)は、戦禍には巻き込まれなかったが、大名や家臣が国元に帰ってしまい
100万の人口が半減して50万人になり、60%が貧民で治安が急速に悪化。
渋沢栄一が議会の反対にあい、税金ではなく寄付で貧民のための養護院を経営すると決心した。
BS「英雄たちの選択」で言ってたが、安田財閥の元の創業者は、店の従業員全員を武装させて
押し込み強盗と対峙していた西部劇状態だったらしい。
戦前は現金書留を扱う郵便配達人も、強盗にそなえ、ピストル携帯を義務化していた。
割と明治時代初期は、ワイルドでリアル日本版西部状態。士族の内乱や農民一揆頻発。
渋沢栄一はフランス語メモ帳も残ってるし、エジソン・孫文・蒋介石と交流し
アルメニア難民(オスマントルコの虐殺で有名。フランスとアメリカが援助)の支援もしたとか。
渋沢は世界規模の国際人でびっくり。そういえばロシア正教の神父と一緒の動画をみた。
放送期間が短くて残念。 >>548
慶喜は長州征伐にも演説しておいて急に出陣を取りやめたりしてる
だからこその二心公
この時に春嶽も見放してる >>553
その場に居ない人の手記などなんの信憑性も無いし死んでから言い訳されてもね >>539
子会社では良い社長でも
本社の大企業の社長の器では無かっただけ
部下置いて夜逃げは無いわやっぱり >>586
ヴァレンヌ逃亡事件とか
オーストリアへの内通
嫁が悪いw 慶喜逃亡の件について良くも悪くも白熱してアンチっぽいのも出てくるのって
なんかめんどいから青天では擁護も行きすぎた批判もせず
さらっとやって隠居生活描写に突入してほしいわ >>593
とはいっても欧州の王家は血縁関係ばかりだから
救出関係は自分の出身の国や縁ある他国の王室になるよね
エリザベス女王の夫のフィリップ殿下一家は
革命が起きて軟禁のギリシャからイギリス王室が船で脱出させた
ロシア帝国ロマノフ家直系はイギリスに断られて銃殺に >>587
心が折れたかはとにかく、
政治的にそれをやったらまずい、大変な事になる、と言うのが上二段
それが分かってるから慶喜はやらなかった可能性もある
西南戦争でも、戦争で勝つつもりなら幾つもプランがあったと言うのはよく言われるけど、
西郷はそれをやらなかった
西郷がその気になれば、実力で玉を抱き込んで官軍になる目もあったけど、やらなかった
西郷の意図はとにかく、もう、錦旗が翻った時点で、
慶喜も、西郷も、それをやったらキリがない事を理解していたかも知れないし、
実際に玉、錦旗を「武士」が実力で奪い返す前例をこれ以上作ったら
欧米列強と対峙する近代化に間に合わないと言う事はあった
だから、その時点で官・賊が決定すると言うルールを確立しなければならなかった >>541
封建の世を終わらせる気なんか薩長の武士もほぼ持ってなかったと思うけど?
単に徳川幕府を終わらせたいと思ってただけ
その後については今度は自分たちが徳川幕府に成り代わって政権を握りたいと思っていた人は多数いただろうし
武士は全員まさか自分たちが無職になって(一時金は貰えたとしても)無収入になるかもなんて夢にも思ってなかっただろう >>555
頭の切れるトップにありがちな独断専行型で事前に根回しをしない人
戦だとこれでも勝てればいいから不問だけど
それ以外は下から信頼されず恨みを買う >>576
阪神大震災の時も略奪とかほぼ発生しなくて海外が感心してた
被害の酷かったエリアは阪神間でも最高級住宅地が含まれていたからだとも言われていたかな 栄一の慶喜公伝は慶喜の証言だけでなく当時の早々たる歴史学者が関わってるので幕末・慶喜の一級資料
昔夢会筆記は慶喜の肉声が伝わってくるもので一緒に読む人が多い
フランス語のメモというかフランス語の単語と和訳書いてる日記が歴史探偵の栄一回に出てきた
栄一の田舎が米が取れなくて通貨でやりとりしてた土地柄だからフランスですぐ経済理解出来たというけど
藍の買い付け回の時が13歳だったのを考えれば普通に天才だね フィリップ殿下は滅亡したギリシャ王族だけど、エリザベス女王と結婚するとき
自分の苗字も継ぎたいとイギリスに懇願したけど、キッパリ拒否された。
エリザベス女王の王朝で、殿下はあくまで王配で女王のしもべ&種馬。
フィリップ殿下は、あきらめて生涯女王のサポートに徹し、海軍も止めボランティアに
慰めを見出すことに。
大同生命を創設した三井の娘の「あさが来た」の主人公も、自分が経営する九州の炭鉱に
拳銃を携帯して出かけ炭鉱夫たちと交渉し番場に泊っている。
洋装だし、リアル西部劇のアメリカ婦人みたいで痛快。
炭鉱では夫婦がチームで石炭採掘。女も半裸で石炭採掘。農村では女も米俵を3俵背負う。
本当に明治はワイルドな時代。
炭鉱の親分が、長次郎の江戸の塾の講師。岩倉具視があさの番頭さん。
五代友厚もだが、朝ドラと重複するキャスト多しで親近感。 >>603
大森さんだから実業家編も期待出来る
一橋家臣編より面白くなりそうな気もする 薩摩大嫌いの慶喜が政権を渡してもいいと思ったのかね
まして江戸で浪士たちに挑発行為をさせるテロリストの親玉みたいな輩なのに >>606
渡してもいいかどうかでは無く、戦に負けたのだから仕方ない >>530
自分も読んだよ
学習まんがなのに本気で面白かった
慶喜との主従関係にも泣いた
岩崎弥太郎も出てきたね >>583
理由はどうであれ部下見捨てて自分だけ真っ先に逃げたんだから
幕臣一同から責められるのは当たり前 >>490
>慶喜は所詮お坊ちゃま育ちのインテリ「勝てば官軍」などと開き直れるほどの
>精神のタフさは持ち合わせていない
と後世の人が考えるだけのことで実は慶喜公が後々の悪評を覚悟で
命を懸けて闘いを放棄した、かもしれない
おそらく切腹くらい覚悟していたでしょう
もし切腹を免れたとしても生涯表舞台に出なかった(出れなかったのか)
暗殺の危険もあったと思う
なのに表向きかもしれないけど政治とは一切関わらず悠々自適の長い余生を送っている
栄一にも円四郎にも「どんなに無様でも生き抜いてみせる」と言わせているから
大森さんはどんなことがあっても死んだらいけない生き抜けって言いたいのかなと
個人的に考えている 昭和の女性脚本家は骨太硬派大河が多かったが
水野洋子 「竜馬がゆく」
平岩弓枝 「新・平家物語」
大野靖子 「国盗り物語」「花神」「ザ・商社」「木枯し紋次郎」
大山内美江子 「徳川家康」「翔ぶが如く」
牧子 「毛利元就」
令和の女性脚本家も久しぶりにおもしろいね。
「あさが来た」で幕末・明治史料を膨大に読み込んでいるとか。
親が持ってた昔の雑誌をみたら、吉川英治の「新・平家物語」の脚本家の
平岩弓枝が、「風と雲と虹と」の作家の海音寺潮五郎との対談で
合戦とホームドラマの融合の難しさを語っていた。
令和の脚本家は戦争経験ないけど、想像力はあるから期待してる。 変換ミス
錚錚たる>>602
慶喜の大政奉還は徳川を残したいというもので
薩長が特に西郷隆盛がそうはさせじと王政復古の大号令のクーデター
これは変えようがないと思うが >>588
革命とか社会変動での政権交替の場合社会秩序が滅茶苦茶になるんだよね
なので政権握ってる連中にとってはどうやって治安を維持し回復させるかが大問題
渋沢は元々農民だけど尊皇攘夷の志士でもあったりして死の覚悟ができてて肚座ってたんだと思う
サムライが欧米から怖がられたのはだからだと聞いたことがある >>603
あさが来たは関西商人目線の幕末〜明治
今回の大河は元農民だけど多分に商人気質の主人公から見た幕末〜明治で
基本的に舞台は首都圏
広岡浅子も普通の朝ドラヒロインの3倍ぐらいエピがあって波瀾万丈で面白かったんだが
浅子以上に渋沢栄一はエピがあるので無理やり創作しなくても明治以降も面白いドラマになると期待して見てる
まあ幕末が思ったより長くてかったるくなってきたけど(あさきたは確か3〜5週目ぐらいですぐ明治になってた)
やっと来週家茂崩御で15代将軍慶喜誕生だし大政奉還はまもなくだろうと待ってる 栄一の場合は東京が中心ではあるだろうけど日本が舞台なんじゃないかね
一橋編も関西が舞台なので明日は姫路木綿が紀行に出るそう 栄一の場合は東京が中心ではあるだろうけど日本が舞台なんじゃないかね
一橋編も関西が舞台なので明日は姫路木綿が紀行に出るそう >>612
西郷隆盛ではなく薩摩藩家老の小松帯刀な
全ては小松帯刀の采配、と言うより大政奉還後の薩長の全ての動きは彼の想定した事だったと言ってもいい
この時点での西郷や大久保などは、薩摩の頭脳である小松帯刀の有能な部下というポジションに過ぎない >>606
慶喜の政治的な作戦だったんだよ。イチャモンつけて武力倒幕してきそうだから
それをかわすために政権返上。政権を朝廷に返してるんだから、薩長は刀をおろせない
慶喜の読みとしては返上したところで、朝廷に行政官僚機構がないからどっちみち幕府に
泣きついてくるだろうっていう計算。そうはさせじと薩長が放ったのが、王政復古の大号令w >>583
慶喜としては士気を下げたかったんだろうな 論語の凄い所は2500年前に怪力神気を語らず
と神秘的な事や宗教的な事を一切否定した事
徹底的なリアリスト
仁義礼智忠信孝悌の中で仁(他人への思いやり・慈愛)を最高善とした事
渋沢栄一の生き方に反映している
神の国とか神風とかそういうの要らない 大長州に対する扱いがひどい
攘夷を止めて外国にすり寄り幕府を倒そうとしてるとかやってた
攘夷止めざる得なかったのは幕府が長州征討とか言って攻めてったからだし、
外国にすり寄ってたのはフランスから軍事顧問団まで派遣されてた幕府だし、
幕府が長州を倒そうとして逆に敗れてその後倒幕になっただけだしね >>563
>>571
黙れよ、リョナ爺
>>575
>>576
お前マジで消えろよ、リョナ爺
>>578
黙って消え失せろ、リョナ爺 >>625
大長州とか半島の方ですかw
釣りネタにしろもうちょっと上手く書けないですか >>581
>>582
そんなに好きなら、お前が乱暴狼藉すれば良いだろ、リョナ爺 慶喜の脱出はどう描くのか楽しみ
当然歴史探偵とは変えてくると思うし…
>>603
王家の名乗る姓は変えたよ
エリザベス女王の男系の子孫はマウントバッテン=ウィンザーになった
チャールズからウィンザー朝マウントバッテン=ウィンザー家 >>626
実際江戸落城なら阿鼻叫喚の略奪強姦三昧になるのは必至だぞ
城が落城すれば必ずそこに狼藉行為は付き物になる
時代劇ではそういう狼藉行為も表現するのが当然の事だ
それが見たくないなら大河なんて見ないでいいからトレンディドラマでも見た方がいい >>628
好き嫌いではなくそれが戦争の本質
戦争とは相手を殺し財産を奪い女を犯すものなのだ
殺す、奪う、犯すが戦争の3種の神器のような物なんだよ >>604
慶喜よく描きたい今作ならあるかも
笑うけど 大坂城に撤退した徳川慶喜は、家臣たちに「最後の一騎になっても退くことは許さない」と檄を飛ばして将軍の威厳を示しました。しかし、胸の内はひどく動揺していたのです。敵より3倍近くも兵力があれば、勝てると思うのは当然ですよね。それなのに、結果は敗戦。慶喜は冷静さを失ってしまいました。そして新政府軍が大坂城に向かっているという報せを聞くと、「このまま大坂城にいれば新政府軍に包囲される」と焦りをつのらせ、驚くべき行動に出るのです。
それは、仲間を置き去りにした敵前逃亡。徳川慶喜は会津藩主の松平容保などごくわずかの重臣だけを連れて幕府の軍艦・開陽丸に乗り込み、江戸城へ戻ってしまったのです。
リーダーが敵を目の前にしながら、仲間を置いて逃げてしまうなんて、信じられませんよね。 慶喜の歴史的評価としては大阪逃亡&その後、旧幕府勢力を擁護することなくダンマリでどうしてもマイナスがつくが、本人と家族は多少の批判はあっても平穏無事に過ごせたろうし、結果的に幕末の戦乱を最小限に留めたんかも知れんし、一人の人間の人生としてはまあありなんかも。 敵前逃亡(てきぜんとうぼう)とは、兵士などが軍事遂行命令を受け、戦闘継続可能な状態にもかかわらず、戦わずに逃亡すること。この行為は重大な軍規違反であり、重刑になる可能性がある。 慶喜公が第二次大戦に居ればミッドウェー敗戦辺りで早々と戦争を辞めてたかもしれない >>635
昭和帝のような未曽有の大惨禍を引き起こさなかったことは評価されてもよい >>597
確かに多くの藩士・浪士らはその通りだったと思うよ。でも
トップクラスの維新の三傑+岩倉あたりは、封建の世を終わらせる気だったと思うぞ。
じゃなければ、版籍奉還・廃藩置県があんなに早く実施できなかったよ。
結局、仰る通り秩禄処分で無収入になってしまったわけで。 >>635
最近は過剰な慶喜アゲも増えて極端にしか走れんのかと思うことも >>637
その代わり陸海両軍に徹底的に恨まれるけどな。 >>639
大久保木戸はそうだろ。西園寺公望でさえこの戦争(戊辰戦争)が終わったらボクは未開放部落の娘と結婚するんだなんて発言している 目の前に迫る維新政府軍も怖い。
さらに、徹底抗戦の上に敗れたら確実に死罪は免れない。
抗戦か、恭順かと迷っているうちに、恐怖感がどんどん押し寄せてくる。
臆病風に取り付かれた慶喜は、恐怖のあまり、大坂城から江戸に逃げ帰った……
ということなのであろうか。 >>635
仏門に入るか神妙に臣下を弔う日々を送るなら分かるが妾だ写真だ自転車だの
呆れるわ >>619
当の本人が脱落してたけどな小松帯刀
むしろ、大政奉還後に貫目で大名家・高級公家相手の外交を担える小松帯刀が
健康状態の悪化で薩摩を出られなくなったから
久光の承認を得て挙兵上洛した大久保、西郷も貫目不足で政治的に追い込まれていて
王政復古の大号令自体は、むしろ慶喜側も内輪の過激派の会津桑名を切る為に看過してた
その後も含めて、慶喜の意を呈して動く越前、西国雄藩で薩摩の突出を牽制して首脳部は徳川方の土佐
この辺りの政治的攻勢に、大久保達が追い込まれて朝廷での慶喜の地位を認める際まで追い込まれてた
小松帯刀もいわゆる完全な非戦路線ではなかった、
同時期に京都出兵を容認しながら内戦には反対していた島津久光は脚気の悪化で政務不能に陥っていて
久光と大久保西郷の間で京都外交を担っていた小松は人脈、人望に秀でた天才的外交官
薩摩軍を背景とした政治的妥結と最悪軍事行使との両睨みで考えてた筈 >>645
貴人だぞ。実験国家が作り出した平等思想に染まり過ぎ >>644
大長州には15万の兵で攻めて行って負け
鳥羽伏見では3倍の兵で攻めて行って負け
まだ戦えます次は勝てるとか言われてもどんどん不利な状況になるのに信用しないでしょう >>637
近衛の代わりだったら
宇垣工作にのって
首相譲ってたかも >>645
亡命した貴人や廃位された王とかというカテで見たら
世界的にそんなもんでしょ
現在進行形で 結果的に慶喜は生かされ、かつそこそこの待遇受けれたけど、それは今だから言えることで下手すりゃ殺される可能性もあったろうしね。戦乱を防ぐため自分を差し出す覚悟があったとすれば、自尊心のため抵抗した松平容保や河井継之助、それこそ第二次世界大戦の日本指導部より庶民に対しては良い為政者という見方もできるんかね。 そもそも慶喜公は自分の判断は間違ってないと思ってそうだし
抗戦派にも止められないからほっといたと言っている
後悔とかもなさそう >>637
陸軍自体が辻や牟田口の暴走止められない
失敗しても処分下せないんだから
天皇や首相が誰であって止められないよ >>656
牟田口は暴走したというより拗ねた観があるが >>648
なんか、スレの流れからあれを連想する
「太平洋はもっと広いぞ」
ドラマだと、ビートたけしと野村萬斎がやってたな 第二次世界大戦のイタリアの立ち回りみたいなのは日本人にはなかなか難しそうだが、慶喜的な人物をもっと評価するのはありなんかな。鳥羽伏見の戦い直後、御三家さえ新政府軍に寝返ってること考えると慶喜にはかなり早い段階で負けが見えてたんかな。 結局慶喜は王政復古の大号令出されて梯子外されたわけで、政治的に薩長に負けた
この時点でもう慶喜は半分諦めたんじゃないかな。戦争でひっくり返そうっていう選択肢は
慶喜にはないだろうな。幕府は大事だが、母の出自である朝廷はもっと大事だからな >>653
昭和天皇とGHQじゃないけど、
ここまで退いたんだ、これ以上の事を言うならどうなるか分かってるんだろうな?
敵方がこの意味を理解出来たならギリギリ決着出来ると言う事か
勝海舟がその一線超えるなら新門辰五郎に焦土作戦予定させてたのは有名だし
実際の所、会津もそういう所あったんだろうな
元々会津は自分達こそ天皇の信任を得て窮乏する藩庫と人命を削って尽くしてた自負があった訳だし
殿の助命が早めに決められたら戦争前から家老の皺腹で決着する目もあったと思うんだけど、
薩長政府の方で外交向けの人材が払底しててその交渉自体がまともに出来なかったと言うのが
京都に直当たりした方がまだ目があったけど間に合わなかった >>662
その時点でも負けてはいなかったから、
ある程度察知していても別に手は打たなかった
むしろ、あの時点で厄介だったのは、まだ徳川全取りにこだわる
身内の筈の会津桑名だったから、王政復古を機に京から引きはがした
その後も、越前尾張を使者に外交力の誇示も含めて朝廷と粘り腰の交渉を続けて
後藤象二郎を派遣していた土佐も薩摩の突出を嫌悪して容堂公が朝廷にその姿勢を明確にしてたから
決定的な辞官納地を引き延ばして朝廷に徳川宗家の席を用意すると言う所にはじりじりと近づいて
薩摩側を政治的に追い込んでた。薩摩側としては、自分らから勝手に戦争は起こせない
領国で病気で伏せる久光は政治的に出兵は許可しても基本、内戦反対で
薩摩国内の大勢は中央介入に反対する保守派だったから
史実の様に現場の判断で武力行使が許される、と言う所まで持ち込まないと薩摩側からは仕掛けられない
このままぐだぐだに徳川に主導権を取り返されたら、
出兵の上の成果無しとして保守派から反感を持たれてる大久保西郷の命が危なかった 最終的には誰かが廃藩置県と秩禄処分の恨みを買う必要があったからこれでよかったんだよ。
ただ官僚が偉くなり過ぎた。 >>639
岩倉は公家なんだから武家政権終わらせる気なのは当たり前
岩倉って明治帝の外祖父だよね?
それこそ平安再びで朝廷に政権戻して帝の外祖父の自分が牛耳る気だったんでは? 未だに慶喜の評価でこれだけ侃侃諤諤なんだからまっことオカシロイお方だ >>631
日本人特に今の日本人はそういう略奪や乱暴狼藉嫌いだし全力で否定するのが圧倒的多数
だから阪神大震災でも東北大震災でも皆やらなかったんだよ
オッサンみたいな趣味のは半島や大陸じゃ多いにかもしれんがここは日本なんで
ゴールデンタイムのTVドラマじゃやらんのが当たり前
嫌なら祖国に戻れば? >>635
旧幕府側を擁護なんてしたらまた担ぎ出されて争いになるのは明らか
しないで大正解 >>647
はぁ?
貴人つまりトップに立つ人間は責任背負ってんの分からんの?
部下全員とその家族の身の安全と生活保証する義務があるんだよ
自分だけ逃げてその後は悠々自適とかない
普通は自決か処刑だよ
今だって秋篠宮の長女は義務を果たさないくせに一丁前に権利主張してるから一般国民から非難囂々ですがな >>651
亡命なら国を出て行かなきゃね
海外で悠々自適できるかは不明だが
海外で暗殺されたりする
国内なら幽閉が少なくない
やれ妾だの自転車だのはない
それ以外だと仏門や修道院に入るのが多いよ >>663
東京大空襲と原発落とされる前に白旗あげたようなものでは
しかもあの当時慶喜が徳川の名のもとに徹底抗戦していたら
日本は英仏の分割統治で清より悲惨なことになっていたよね >>645
政治的な野心を見せなかったのが良かったんだろ >>674
巨大な香港とマカオみたいのが2つ出来たんと違うか?
>>672
パコサマと慶喜が同じに見えるお前の眼力を疑え。 慶喜って封建社会の中心にいたのに合理性に価値を見い出す現代人ぽいんだよね
変なプライドや見栄がなく、自分の中で合理的だと思うと早投げ=損切りが早い
武士ではない経済人の栄一と気が合ったのもよく分かる >>644
というより
このまま戦争を続けても江戸は焼き野原、徳川家はお家取り潰し、
日本は欧米の植民地化して誰も得しない
日の本のことを考えていたんじゃないのかなあ
禁門の変の時に京都焼き野原の映像出ていたからあれが伏線になっているのでは >>670
今の時代はそうだろうからおかえりモネでも震災での狼藉行為は入れてはこない
しかし当時は乱妨狼藉略奪強姦三昧が当たり前なのだからそれに臭い物に蓋をするのは美化でしかない
秀頼が武士の意地を貫き美化されて語られる事もあるが
大坂の戦で武士の誇りの為に武士だけではない庶民がどれだけ犠牲になったかを描く事は殆どない
現実に大坂城下は治安崩壊して阿鼻叫喚の乱取り行為が行われていた
その巻き込まれる庶民の悲痛を描写せずに武士の綺麗な部分のみを描写して果たして歴史ドラマと言えるのか 100分de名著の栄一回見ると孔子の論語をきっちりそのままというより
栄一のは『論語と算盤』なので「対極にあるものを両立させる」という読み方
例えば「吾十有五而志于学 三十而立 四十而不惑 五十而知天命 六十而耳順」だと
14歳まで勉強しなくていい、39歳までは迷いっぱなし、59歳まで聞く耳持たない、みたいな 20年くらい前の大河の大坂落城で武士同士の合戦は殆どないのに兵士が庶民をひたすら乱妨狼藉する描写があった気がする
何の大河だったか思い出せないが葵とか利家とまつとかあの辺だったかな? >>669
>>677
ミスター会津士魂・故・早乙女貢は徳川慶喜と坂本龍馬に就いて
あれは武士じゃない、武士じゃないからあの様な言動が出来る
司馬遼太郎も商人だからああいう人間を評価すると
間違っても前向きではない意味でそう評価していた
天狗党に関しても、師事した武田耕雲斎との関係一つ見ても
武士としての最低限の信義があればまずあんな対応は出来ない
幕府との関係が決して悪くなかった薩摩との関係も会津との関係もそう
ざっくり言うと、精神、人格的尊厳と実利、契約の結び付いた概念としての
武士の忠義、御恩と奉公、慶喜はこれを理解しても脇に置ける
脇に置いて、より高い国家的な公共性や政治構造的な利害関係、信頼関係を
システマチックに理解して優先出来る人だから
武士の世で生きてる中の人達はこれにトップにいられるとたまったものではない 敗戦処理投手としては、
全ての責任を押し付けられても困るわ。
滅びの美学を強要されてもね。 慶喜死去時の大正天皇の勅語
國家ノ多難ニ際シ閫外ノ重寄ニ膺リ時勢ヲ察シテ政ヲ致シ皇師ヲ迎ヘテ誠ヲ表シ恭順綏撫
以テ王政ノ復古ニ資ス 其ノ志洵ニ嘉スへシ
今ヤ溘亡ヲ聞ク 曷ソ痛悼ニ勝ヘン 茲ニ侍臣ヲ遣ハシ賻ヲ齎シテ臨ミ弔セシム >>684
小栗や会津等から見たら
本来は敗戦でも滅びでもなかったのが辛い所なんだろうな
緒戦は負けても勝てる戦さをみすみす放棄して
結果、一将成ってに至ってる >>664
​家臣が俸禄という恩を受けながら敵前逃亡するのは罪だけど、
主君が真っ先に逃げるのは封建社会的には問題無いんじゃない?
>>641
山本五十六は確か、最初のうちは暴れてみせるけど長引いたら負けるよ
みたいなことを言ったんだよね。 勝ったはずの島津久光は家臣と同じ席に着くのは嫌だと国許に引きこもって武士の生活を変えずに亡くなり、方や慶喜は文明開化を目一杯エンジョイして大正まで長生きしたと >>682
龍馬は元々郷士出身だったと思うからメンタルも武士じゃないのはしゃーないでしょう
慶喜は武家のトップの一門に生まれながら武家の自覚がないのがね
海外でも軍人は「負けたら死」という発想だと思う
そもそも政権握ってる徳川の一門が攘夷はありえても尊皇は自己否定に繋がることが分かってない時点でどんなに頭が良くても所詮インテリのお坊ちゃん
鎌倉幕府以降武家は朝廷から政権を取り上げて自分たちが政治を行ってきていて帝は権威の箔付けの単なる飾りだったはず
それを頭に抱いて尊皇思想を流布とか自分で自分の首締めてる
慶喜の一番の勘違いは政権を返上しても自分たち以外に政治をこなせる人間はいないから自分にお鉢が返ってくると思ってたこと
薩長の立場に立って考えりゃ分かるだろうに
誰が徳川に政権返すんだよ?そんなわけがないじゃん
どんな手を使っても徳川は政権から外すよ 自転車で東京をチョロチョロしてた慶喜が、大久保みたいに暗殺されなかったのは
政治を離れていたのもあるけど、殺されるほどには恨まれてなかったんじゃないの?
まあ、勝海舟の忠告通り、暫く静岡でほとぼりを冷ましていたのもあるんだろうけど。 >>687
暗号解読で外交電報アメリカに筒抜けだから
どっちみち
東條総辞職してドイツのモスクワ戦失敗が
わかってればifはあるけど >>687
封建制度以前の問題
戦で職業軍人のトップが我先に逃げるなんて許されないんだよ
見つかったらそれこそ部下に殺されても文句は言えない 慶喜の下駄の預け方が半端ない。
並の人間なら足掻こうとする。 >>689
武士の生まれながら、武士社会の金属疲労度合いと時代の変化についていかれない硬直具合を見抜いて
見切ったんだろうね
ドライといえばドライだがこういう人間が古い世界を壊して結果次世代への移行を加速させる >>692
近代軍の上司と部下の関係じゃないからね。主君と家来の関係。
文句は言うだろうけど、逃げたら殺すなんて主殺しだよ。 >>690
そりゃ静岡に30年もいたらほとぼりも冷めるだろw 幕臣達も帰ってきた慶喜を不行跡だと押し込めて別の主を立てるまでは出来なかったか >>696
幕末は要するに乱世だよ
価値観揺らいでるし人の気は荒くなってる
戦の真っ只中で部下置き去りして逃げるトップは示しつかないんで
殺されるのは普通だよ
発表は「亡くなられました」になってもね
武士・軍人は皆自分の命賭けて戦ってるんで自分だけ助かろうと部下を見捨てて逃げる主君葬ってはいけないとか思わない
これは今の時代でも同じ
法律以前の問題
主君のために家来が死んだのは
死んだ自分の子や家族の生活を主君が保証してくれるという信頼があったからであって
その信頼が崩れたら主君へのリスペクトは消える
戦のなかった江戸中期も役立たずの主君は家来によって隠居や廃嫡で取り除かれてた 新政府による東京裁判みたいなのがあったら、
慶喜は命なかっただろう。
榎本も便利屋としてこき使われる事もなかっただろう。 >>699
それどころじゃないだろ
戦の真っ最中だし
慶喜はごく少数以外の人間以外誰とも会わなかったと言われてるけど逆では?
幕臣誰も会いたがらなかったんだと思う
会えば罵倒したくなるし水戸の気の荒さだと殺したいと思う奴もいてそうだ
いくら有能だろうとこそっと自分だけ逃げるのはないわ
誰がどう弁護しようと事実をみれば庇い立てできる行動ではないよ 暗殺は政治的アピールを目的に決行される。
大政奉還〜江戸城無血開城で旧幕府派を失望させ、
朝敵となって明治政府に政治生命を絶たれた慶喜を暗殺してもなんの意味もない このドラマでは栄一が長い年月かけて慶喜の名誉挽回しようとしたし
ただの嫌われ主君ではないってのがクローズアップされるわけだから
本当は暗殺されるべきだったとかクズ上司的な見方しても鬱憤溜まるだけだろうな >>701
明治の間違いはもう長年何の功労もない公家連中まで華族として持ち上げたことかな
大名はそれまで一応それぞれ国を治めてきたという大義名分があるけどね
平安期の功労とかで持ち上げるのはアウトでしょう 殺す価値もないと思われた時点で慶喜の勝ち
ていうか慶喜謹慎中の世の中はそれどころじゃないほど急激に変化していった
ついていけないものは滅び、変革に乗れた者だけが生き延びた
その中で30年間自己謹慎を続け、最終的に名誉回復して公爵にまでなった慶喜のしぶとさと運のよさはすごい
渋沢栄一を取り立てたことも後々まで影響している それで慶喜の名誉は挽回出来たのかな? 今だって徳川慶喜と言ったら鳥羽伏見の戦いで家臣を見捨てて逃げた将軍だろ >>701
慶喜は東京裁判における昭和天皇みたいな立場だったんじゃないの?
主戦派に押されて気が乗らないけど開戦許可しましたみたいな。
終戦工作は昭和天皇より「積極的にw」やったし。 >>707
彼にとっての名誉回復=朝敵じゃなくなったこと
尊皇絶対主義の慶喜にしてみれば、天皇以外からの外野のあれこれは右から左なんだろう
そもそも宗家も継ぎたくないのに押し付けられ、それなのに幕府は自分の足を引っ張っただけだし、水戸に至っては邪魔しかしていない >>700
これはかなりマジでそうで、
だからこそ慶喜は大坂城から武士として斜め上の脱出をしたと言えた
元々の武士の主従関係は君君たらずんば臣臣に非ず、が実際で、
平清盛から源頼朝に移る事から始まる武士の世の成り立ちを見ても
詰まる所、御恩と奉公で権益を守る相手に臣従する。
規模が大きくなるほど連合体にならざるを得ないので、
そのために担がれる神輿が主君であり武家の棟梁
その価値が無い人間が間違って主君になれば、逃げられるか殺されて首のすげ替えや外部への寝返り、
それで家臣が権益保持を図るのがむしろ武士の当たり前だった
だから、慶喜の場合は、武家の主君である限り、勝てる見込みがあるのに負ける事は許されなかった
そこで負けたら慶喜、徳川宗家一人ではなく徳川宗家が保障して来たあらゆる権益が連鎖爆発で壊滅する
だからと言って、それで徳川宗家が勝ったとしても、それと引き換えで日本としての先行きに暗過ぎる要素が多すぎる
そういう訳で、日の本の為に負ける、等と言う事を生半可な事で匂わせたら最後、
そのまま慶喜は「病死」させられて大奥・老中と言う権益層に囲まれた田安亀之助が
弔い合戦を始める可能性が高過ぎた
それを避けた上で上手に負ける為には、生きた徳川宗家として絶対的に恭順の象徴となるしかなかった
こうなると、本音がどうあれ建前上は既得権益層の徳川系武士は手出しが出来なくなる >>701
小栗上野介は不幸だったな。ちょうど私刑されがちな時期に上野なんていう
官軍の進軍ルートにいるんだもんw 榎本とかと逃げるか、もっと外れた場所に隠居してればな 慶喜:「おい、負け戦ばかりでくさくさするよな。ちょっと港まで散歩しようぜ。俺の妾たちも連れてくからさ。」
容保他:「いいですね、上様。」
…
慶喜:「これが開陽丸だ。お前らこんな船乗ったこと無いだろ? ちょっと乗せてやるよ。」
容保他:「ありがとうございます、上様。」
…
慶喜:「おい、航海士。ちょっと走らせてやってくれ。」
容保他:「上様?」
慶喜:「散歩だよ、散歩w」
…
慶喜:「実はこのまま江戸へ帰ろうと思ってる。」
容保他:「ドヒョーン!」 新政府から見れば小栗は榎本なんかとは比べ物にならないくらい危険人物とみられてきたのだろ だから「新政府に反抗する姿勢を見せた」などと言う理由にもならない理由で殺された >>704
このドラマのテーマは栄一が長い年月を掛けて慶喜の名誉挽回したこと
ではないんだよ
「近代日本経済の父」と呼ばれる明治以降の偉業がメインテーマ
慶喜の名誉ははっきり言えばどうでもいいんだよ >>707
同意
結局歴史上の慶喜=政権を賭けて争った鳥羽伏見の戦いで家臣を見捨てて逃げた武家の棟梁
自分が生きてるときの名誉は挽回した!と本人は納得してたみたいだけどね
まあそれでも周囲から白い目で見られてることが判ってるからほとんどの人と会わなかったわけで 鳥羽・伏見の戦いの最中に大坂から江戸へ退去したことは「敵前逃亡」と敵味方から大きく非難された。この時、家康以来の金扇の馬印は置き忘れたが、お気に入りの愛妾は忘れずに同伴していた。 >>714
どうかな
慶喜を今更処刑できなくなったんで代わりの見せしめに処刑されたのかもよ?>小栗
昭和天皇を処刑できないから東条英機以下を処刑したような論理 小栗助かって欲しかったなって話。ほとぼり冷めたら斬首までは行かなかったと思う
あのタイミングであの場所にいたのは、極めてまずかった 土方歳三は会津では人気者で、特に白虎隊の少年達は彼を慕ったそうです。戦になる前に少年たちが口々に「我々は侍として命を惜しまず立派に戦います」と言うと、土方は「それも立派な心がけではあるが、君たち若者は生き残ってやらなければいけない仕事がある」と諭したという。土方にすれば、年端の行かない、自分の年齢の半分に満たない少年たちが死んでいくのが辛かったのだろうし、この少年たちに比べて、武士の頭領である徳川慶喜の敵前逃亡という卑怯、未練な振る舞いを(土方の価値観では慶喜の行動は`士道不覚悟`であり、新選組の規範で検断させてくれるなら`即刻斬首申し付ける`といった所だったろう)みてきただけに、慶喜への憤りもあったろうね。 会津若松といえば城の桜は凄いよね
住んでいた人に聞いた話しだが会津若松は長男が地元を離れる率が凄く低いとか
そして鶴ヶ城をせっせと再建してるんだな プロデューサーの話では、成功した栄一が慶喜のことを思い出してある行動を起こすという流れがあるらしい
草なぎも5月は撮影がなかったが新しい台本が増えてると言っている
おそらく慶喜の明治天皇謁見と慶喜本編纂のくだりはしっかり描くんだろう >>721
こういう令和のサムライ気取りが何人も湧くスレだわなw 仕事さえきっちりやってくれれば、女との素行はあまり気にしないな。
イスラムの一夫多妻は戦争未亡人救済の側面もあった。東京の6割が貧民だった時代。
ロシア国営放送で何億もかけて制作した「エカテリーナ女帝」でも、男妾100人いたけど
種痘を普及させ、学校・病院・ロシアアカデミーを作り、オスマントルコと戦いクリミアを奪い
領土を広げ、プーチンやメルケルも尊敬。
首都には、足元に大勢の男妾を侍らせた大帝エカテリーナの巨大な銅像がある。
戦艦ポチュムキンの名がついた相棒&愛人の海軍軍人は有名。
Eテレの100分で名著「論語と算盤」では、男尊女卑の論語を渋沢は自分流に解釈して
夫婦共稼ぎを認め(当時の8割の農民は共稼ぎ)、女性に学問奨励し婦人参政権にも賛成だった。
二番目の妻に洋装させ夫婦でアメリカやイギリスに洋行して、エジソンなどと親しく交際した。
大同生命の創業者の女銀行家の平岡浅子の女子大建設に、大隈重信と共に協力。
平岡浅子の葬式には明治政府の高官は大勢出席したらしい。 維新後の慶喜も栄一が絡んだのは描くんだろうけどそこメインではないよねに同意
パリ行った栄一がカルチャーショックを受ける江戸が東京に変わって
どんどん変わって新たな文化をゼロから創っていく栄一を描く
まるで別の物語が始まったように新しい世界になるのを楽しみにしていただけると…
と今朝のもっと青天を衝けで黒崎氏が言ってたしそこメインで見たいよね 栄一は農民出身だが、養蚕業メインの生家に育ったのが大きいんだろうな
近代工業に近い養蚕業の生産と営業をやっていたので、欧米の近代産業システムの理解が早かった
武家は基本経済音痴だし
明治時代の外貨獲得の主要産業は養蚕業だった
明治半ばで、日本は貿易黒字国になって富国強兵にある程度成功した >>727
フランスの良王アンリ4世も
50人愛妾いたらしいし
やたらそっち方面気にするのって理解しがたい 養蚕業は女性の力も借りないと成り立たない産業なので、男女共稼ぎや女子教育も推奨していたんだろうな
北埼玉は風土的に上州に近くカカア天下の土地柄でもある 家康の孫が藩祖の会津松平家 松平の庶流である庄内酒井家そして同じ庶流である小栗が徹底抗戦したのはむしろ徳川の誇りだろ 尾張や彦根.津のように簡単に寝返る藩ばかりだったら徳川の威信は地に落ちた 来週は篤太夫、青天の霹靂(故事成語の一つ、予想だにしない出来事が突然起こる様子)
栄一の年表見るとパリ行ってたのが27歳、明治始まったのが28歳、
商法会所設立、政府に出仕し民部省租税正・改正掛長になったのが29歳、
富岡製糸場を設置して主任になったのが30歳で紙幣頭31歳、大蔵少輔32歳、
民間に下野して第一国立銀行の開業して総監役になり抄紙会社(現・王子製紙)の創立が33歳、
吉沢の実年齢27歳を考えるとここ青天のメインだろうと思う >>596
錦の御旗を偽造したのは西郷と岩倉が通説 幕末で暗殺や処刑された大名クラスって井伊直弼だけなんかな。幕末って戦国と比べると意外と優しい社会のようにも感じる。尊攘派や天狗党とかのテロも過激化した学生運動のノリみたいにも感じるし、殺伐とした戦国時代の雰囲気とは違ったんかもね。 坂下門外の変.桜田門外ノ変は 5.15 2.26かな「歴史は繰り返す」 そもそも江戸時代が大平だったからね
戦を知らない武士やらが結託して天狗党はよくやった方だよ
栃木宿の狼藉なんかは乱世並みだし
学生運動なんかは所詮は学生レベルで治安崩壊もしなかったし狼藉三昧とはいかなかった 西郷が総攻めで江戸を攻め滅ぼしてたら江戸城下でも阿鼻叫喚の略奪強姦三昧になってたんだろうね
戦争ってそんなもんだからな
だからこそ二度と起こしてはいけないんだよね戦乱は
ミャンマーなんかもどれだけの庶民が殺され奪われ犯されてるか
戦乱となれば子供でも当然の如く強姦の対象になるからね
寧ろ子供から積極的に犯されるとも言われてる
戦争の狂気は恐ろしい >>682
つまり早乙女氏が言うところの「武士」があの場にいたならば、
日本は混沌の中に突き進むしかなかったと言えるのかも知れませんね。
それにしても司馬遼太郎が慶喜を評価してた、とは妙な感想です(>早乙女氏)
司馬氏こそ「貴人に情なし」「朝敵を避けて逃げた」の慶喜像を広めた張本人だと思うのですが。
ここで話題になった猪飼様のエピも月代の剃り方を別の小姓を座らせて教えたと、
多芸のエピとして拾ってて、怪我を不問にしたくだりは流して櫓のエピも拾ってなくて、
家臣を思いやる主君としての心構えを持ってた部分は描いてないですしね。 >>719
同意、板倉は命取られなかったし
北に一時的に移動していれば助かったと思うな >>709
なるほど
つまり面倒臭い事やりたくねー
長生きしてーわ
みたいな >>540
鳥羽・伏見の戦いの直後に徳川慶喜と共に朝敵認定された某藩は、征討軍の動向を見
定めたうえで藩主が自主的に寺に入って謹慎し、それと同時に全藩士が朝廷と征討軍
に対して徹底的に恭順の意を示したり、征討軍の勤王雄藩に朝廷への周旋を依頼した
ことが功を奏し、朝敵認定されてから僅か一ヶ月後に罪が解かれて藩主の入京が許さ
れ、江戸城が無血開城された四月には藩主の官位復官まで遂げ、その後、藩兵が東征
軍に加わって奥羽鎮撫に出陣し活躍しています。
恐らく、徳川慶喜の家臣らは、この辺の藩の動きを注視していたように思われます。 小栗の処刑は本当に適当というか杜撰な感じだよね。多分新政府軍の上層部は関与してなく、巧を焦った末端による判断と思うが、本当に運が悪いよな。 >>716
元々水戸も副将軍クラス
一橋も血を絶やさない為のサブ
藩士や軍備を多数持ってないから蟄居しても脅威はまったくないから新政府軍も無視したんだよ
それより強大な軍備持ってた奥州を攻めた
そちらを重要視してた
名誉回復も慶喜より松平容保の方がずっと後
新政府軍がどちらを脅威に思ってたか明らかでしょ >>717
今作は良く描かれるかも知れんが
今後も敵前逃亡は脈々と大河で描かれると思うよ
家臣を捨てた烙印はそうそう消せない 敵前逃亡でアネモネ天璋院に罵倒されるのが見どころの一つ どうせ今回は慶喜は戦う気満々なのに家臣が慶喜大事で切腹覚悟で逃した感じに書かれるんだろ
賤ヶ岳の利家撤退だって主役の大河だと利家は撤退するつもりなかったのに
家臣が利家の命大事で説得して兵を引かせたように描かれた 慶喜敵前逃亡して江戸城に帰り鰻食べるとこあるかな
臣下の事考えたら喉通らんわなぁ普通
すぐ食べれるように前もって注文してあったって神経すごい
西郷どんでは勝海舟に怒鳴られてたな 主役とか準主役だと美化傾向になるのは仕方ない。
秀吉の利休切腹も利休が死にたがってる展開だったしね。 >>757
今回は家臣が鰻出したのを
「こんな時に食べられるか」と御膳返しに1票
西郷どんの慶喜はなあ
円四郎が死んでも悲しむのではなく自分の保身ばかりだったし 船の中で西郷に怯えるシーンとか敵になると酷い扱いになるな 小栗は、蝦夷地を外国に売り払って、その資金と援助で討幕軍倒して、幕藩体制存続させようとしたらしい。
その通りなら、国賊だわな。 >>760
平岳大の慶喜も結局は篤姫の咬ませだったしな
私は貴方が嫌いですが家族なので云々の台詞が印象的
本木慶喜と今回の草g慶喜以外は綺麗に描かれる事はないな
慶喜が美化される珍しい作品として新しい解釈を楽しむのもいいのかもしれない >>761
会津藩にもドイツとかと似たような話あったね。内戦に応じて権益得るのが欧米列強のやり口みたいだし、そう考えると慶喜の決断は最初から意図したかどうかは分からんけど日本を救ったことになるんかね。 >>762
本木慶喜では敵前逃亡あったっけ?大政奉還で終わった気がする
でも草なぎだから敵前逃亡はあっても家臣を見放したり
悪いようにはしないんじゃないかな
江戸に戻って泣きながら鰻を食べると予想 >>758
この脚本家は登場人物をあまり美化しないので好感持てる
尺の都合でスルーする事はあるかもしれないが >>764
このまま慶喜が先頭で戦えば日本中が戦火に混乱し海外から狙われる事になるので
敢えて戦を終わらせる為に慶喜が逃亡する事により江戸に帰る設定だった
幕府軍を欺くために敢えて卑怯者の汚名を被った感じに描かれてた
西郷吉之助の幻影が慶喜に切腹申しつけるってシーンがあった
江戸に帰ってから天璋院に蔑んだ顔で見られてた
主役だと逃亡すら日本の為と美化される
今回も美化されると思うけどね >>763
ビスマルクにお伺い立ててた
普墺戦争終わったばかりのプロイセンまで
でてくるとザ世界史って感じで >>766
草gを配役した時点で、悪人には書かないけど
ヒーロー然とは書かないと思うね 第二次世界大戦で徹底抗戦の陸軍に引きずられて全国民が地獄を見たことを考えると、
小栗などの徹底抗戦派が主導権を握らなくて良かったな。
蝦夷が外国になっていたら、今日本があるかどうかわからない。 透析西郷の幻影が切腹申しつけるってのが本木慶喜の時にあったよね
斉昭はどうかな
円四郎の方が出てきそうな気がするけど
結局逃げてしまった臆病者と自分を責める慶喜に
円四郎が誉めるような感じとかありそう 翌回にロス回が設けられるくらいだから円四郎の死は物語としてもかなり大きなターニングポイントとして描いてたんだな
風林火山の板垣や秀吉の信長の時もロス回があった
利家とまつの勝家なんかはあっても良かった気がするけど無かったんだよね
功名の吉兵衛も翌回がそんな感じで想い人が自害してしまうのが悲しかった 武蔵の時は円やんロス回なかったんだよね
殺されるの47話だから仕方ないけど
そもそも原作では円やんも死なない ロス回っつーか、回の中盤じゃなくラストで死んだんだからそりゃ次週に引っ張るだろ >>631
>>632
煩いんだよ、リョナ爺
>>746
>>756
消え去れ、リョナ爺 >>758
>>762
失せやがれ、リョナ爺
>>769
黙れよ、リョナ爺
>>772
>>773
出てけよ、リョナ爺 >>771
父の幻影で思い出すのは炎三部の最終回かな
大河で幻影とか幽霊って出ない作品の方が珍しいよね >>775
大河での演出的な感じかな
翌回にその存在の大きさなんかを表現する
しかしやすの手紙の時の幻影のシーンはすごく良かったなあ
堤の今までの演じた役の中でも最高の場面かもしれない
その後の栄一と千代の密会があまりにもの落差に苦笑い 戊辰戦争の慶喜逃亡は一番の見せ場だろう
それやらないと石田三成で関ヶ原をやらないに等しい 直虎での政次もロス回あった
直虎が呆然として政次の死を受け入れられず南渓も鈴木に小野を返してくれと
堀川城皆殺しの回でもあり龍雲丸が直虎の幻影に槍で刺される
堀川攻めは現実は阿鼻叫喚の地獄絵図だったのでぬるかったけど龍雲党視点で描いていたな >>781
過去には光秀主役なのに山崎をナレーションで済ませた大河があってだな・・・ >>774
煩いぞ、リョナ爺
>>780
>>779
黙りやがれ、リョナ爺 >>784
徳川慶喜、獅子の時代、武蔵の三作は青天の兄弟大河として談義は問題ないぞ
話に付いて行けないならこの三作を見ればいい
見てこそ文句言う資格もある
見るのが嫌なら付いて行けない会話を悔しがりながら我慢しろ 今年入ってから円やん不足で武蔵見てる人間多いみたいだし
この流れで公式配信してくれると嬉しいわ
やはり堤真一は演技が上手い云々でなく演技の華があるよなあ
義信の時も若く直情的な演技だったけどその中にしっかり情がこもってた
華がある演技は見ていても面白い
今年出てる若手だとルックスは残念ではあるが上白石なんかは演技に華を感じるかな
あのルックスでやたら推されてるのが不思議だったが今回の大河で理由が分かった気がする この青天大河について西郷どんを例えに出すほど無駄な話はない
現実は西郷のせいで国にとって優秀な人が何人も命を落としてきてるが
明治維新後はやたら持ちあげられて来た代表格が西郷 手紙の場面は木村佳乃がすこぶる良かった
堤も円四郎の江戸っ子キャラは木村佳乃がヒントだと言ってたよね >>789
木村は真田丸とか天地人は良かった記憶してないのにな
時宗の時は若い分だけ良かったけど
今回の江戸っ子演技は良かったね >>564
慶喜の息子が勝の家に養子にはいってるじゃん >>787
何で面白くもない同じ話しを何度もするの?
ボケ老人? ステマ? >>788
戦争なんてそんなもんだよ
起きれば優秀な人材も多く死んでいくし勝てば英雄視される
世の中が変わる時は犠牲が多く出るのは仕方ない
それ言ったら信長なんてどれだけの人間を虐殺してきたのか
その中には優秀な人物も多くいたろうに >>763
売却ではなく担保な。ロシアはともかく欧米の植民地統治は土地を収容して移民するようなことはしない。
北海道を干拓して農産物を作ろうなんて思わないだろ。幕末のころの北海道なんて羆がうようよいて作物も
できない、原生林なんだからさ。
ところで内戦に乗じて権益を得たのってどこの植民地?
その頃って、言いがかりをつけて武力で弾圧して権益を得るとか、初めから武力弾圧とかはあったような
気はするけれど、内戦に乗じては知らないので参考までに。幕末で行けば長州とか薩摩の外国船打ち払い
はやばかったかもしれないけれど、幕府が賠償金を支払うことで海外から見れば国体が確立しているよう
に見えたんじゃないの。朝廷と幕府の二重構造があったことは日本にとっては有利だったと思うよ。海外
から見れば、維新後も国体に変化はなく幕府が新政府と入れ替わっただけだからね。 >>794
言ってること100%同意だけど、今週視聴率13%割ったら危険水域だから、周りの人にリアタイで見るように勧めてくださいね。
今週が勝負の青天ですからね!! 吉沢と橋本愛との恋愛パートがやたらつまらないんだよな
どうせなら栄一を女狂いの片鱗を描いてけばいいのに
遊びまくって女に狂う栄一の陰で千代が泣いてるような展開の方が良かったと思う
子育てに奮闘する千代の場面から切り替わって遊郭で遊び呆ける栄一の対比とか >>795
現代から見て脚気とされている
家康や吉宗や慶喜は特殊だったけど、
政権安定期以降は贅沢な割りに禁忌だらけで非常に不自由な食生活を送っていた事もあって
家定もこれで亡くなった様に脚気になり易い環境だった
加えて、家茂は非常な甘党で病床に就くと見舞いの菓子が大量に届いた為に
糖分過多によるビタミン流出で病状を悪化させた 千代がリョナ爺の好みの女じゃないだけだろ褒めてる女キャラ全員同じタイプだもんね
今は離れて暮らしていて栄一は手紙では千代を気遣うことしか書いてないし
栄一は猪飼氏へ借金していて返済する為に節制して痩せてた
当然遊郭で遊び惚けてもいない仕事で結果出して出世していった
明治になって妾同居して子供も引き取ったらしいがその時に千代は何も言わなかった人
うたの次はことで女女で長男が生まれてない焦りもあったのかもしれない
その頃は奥様だから女中さんいたし結婚した時から若奥様だが
家茂の死因は脚気じゃなかったっけ磯村もお別れだが青天は吉沢高良もだが若手が良い演技してると思う 橋本は美人だとは思うけど演技に華がないんだよ好み云々の問題ではない
上白石と橋本なら橋本の方が美人ではあるのは言わずもがなではあるが演技として華があり面白いのは上白石 >>795
脚気衝心
脚気に伴う特有な症状で、急激な心臓機能の不全
呼吸困難、胸苦しさ、嘔吐などを起こし1〜3日で死亡 >>782
>>785
黙りや、リョナ爺
>>787
>>790
ウザいんだよ、リョナ爺 >>800
寧ろ橋本愛はお通で見たいとは思うけどね
米倉のお通はどうしても此れじゃない感強かったしイメージが違いすぎて駄目だった
橋本の今の演技でお通演じてくれたら結構楽しみにはなるけど
お通パートが長くなるとどうしても演技の華のなさから退屈になってしまう気もする
少し脱線申し訳ないが今年だと出てる役者で配役してみるとこんなイメージかな
武蔵・・高良健吾
又八・・草g剛
お通・・橋本愛
朱実・・藤野涼子
お甲・・ミムラ
小次郎・満島真之介
沢庵・・堤真一 >>806
>>801
意味がわからん。
何故、そこで勝手な妄想キャスティングをするのか。しかも、青天を衝けの本スレで。
マジざけんなよ、リョナ爺。
そんなに武蔵が好きなら、ここじゃなくて武蔵の本スレ行けよ。そこでなら好きなだけお前の恥ずかしすぎる妄想キャスティングを披露できるからさ。 >>807
千代よりよし(気の強い男を尻に敷く女)みたいのが良いと言ってた
上白石も家定がぼんやりしてても掌に乗せてくれて徳川の為に動いてくれた篤君だし
リョナ爺ってフツメン主役ハーレム作品に登場する積極キャラが好きな女なんだろうなって感じ 積極女と言ってもきりなんかは袋叩き
シマは奥手だったけど人気あったな >>808
何度も言うけど又やんは好きだが大河武蔵が好きなわけじゃない
千代の話から橋本愛にお通が合いそうと話の流れでそうなっただけ
武蔵は正直つまらない大河だが堤の又やんだけは演技や台詞回しによく感情が篭ってていい演技だった
今年の円やんロスから又やんが見たくなるのは当然だし話題に出るのもおかしくはないだろ 今年の女優陣だと何だかんだ藤野涼子が一番人気あるんじゃないの
志田沙良とかもどっかで出て欲しかったかな
娘役に配役されるとしたら蒔田彩珠とかあのあたりは有り得そうだね >>812
華があっても杉咲と長澤では10歳違うからな
長澤まさみも初音とかこりんのくノ一やってた時は良かったんだけどね
きりの時は劣化著しくてなあ
やはり女は若さが最大のステータスと言われるがその通りなんだな 演技や容姿じゃなくて若さと自分のタイプかどうかなだけって最初から言えばいいのに
円四郎暗殺回では木村佳乃の華やかさを感じたよ 上白石は容姿はいいとは思わんが演技は華を感じで面白みあるけどな
今まで何で推されてるのか分からなかったがその理由が今回の大河で分かった気もする
慶喜逃亡で蔑んだ目で見るのが今から楽しみだな
深津も軽蔑の目で本木を見ていた記憶がある
そりゃ容姿や若さで言ったら大河ファンなんて若くて可愛い娘が好きに決まってるだろうに
ただ演技なんかはそれ以外の部分でも魅力があるんだよ
佐久間良子とか岩下志麻を女として見てる大河ファンなんて皆無だろうがあの二人は出てくると嬉しい人間は多い だからーリョナ爺のタイプなだけだろ上白石って
森ななとかも同じ部類に思う >>813
蒔田彩珠は今朝ドラ出てるからどうかな? >>817
森七菜は若いし可愛いが上白石は可愛いとは言えんだろ
>>818
蒔田彩珠が出るとしたら娘役とかだろうからそんなメインでもないし有り得るんじゃないかな
事務所としても朝ドラの勢いで売り出したいだろうから大河で娘役は推したいところだろう 上白石は妹の方が可愛い
妹は朝ドラで妹役が決まってるな
仲間由紀恵が母でその娘が川口春奈、黒島結菜、上白石萌歌か >>794
会津藩が斗南(下北)移封で塗炭の苦しみを味わったのだから当時の北海道は推して知るべしだね斗南でさえ言わばシベリア抑留 上白石姉をタイプってのは希少だろ
演技に面白みがあるから評価されてるんだろう
佐久間良子とか藤村志保の演技を評価してる人間が女として見てるとでも思ってるのか? 森ななって上白石ディスるほど差があるとは思えないけどな >>825
まず年齢差が4歳あるし可愛さも森七菜が大分上
好みもあるのだろうがルックスや男が欲しがる感じは断然森七菜が上
まあ森に関してはまだアイドル女優の枠は出てない感じだね
上白石は演技にそれなりに魅力があるからルックス関係なくそれなりに需要的な物が出てきている
上白石が中年になっても残りそうと言われるのはそういう理由だな 勝の無血開城が江戸の街を火の海から救ったと言うけどさ 大阪冬の陣.夏の陣で大阪の街で強奪.凌辱があったり大阪の街が火の海になった事があったの? 千代そもそもそんな明るいキャラじゃねーべ
控えめだけど真の強い賢い女性を上手く演じてると思うよ >>747
京から大坂に逃げた時大坂城では急のことで慶喜の分のお膳しか
ととのえられなかったが、慶喜はそれを手ずから半分に分け
松平容保に与えたとは書いている 大坂夏の陣では乱取り三昧になってるのが図屏風かなんかで残ってた筈
庶民も殺され財産を奪われ女子供は犯され人身売買されたのは結構有名な話
20年くらい前の大河でも治安崩壊した大坂城下の阿鼻叫喚が描かれてた記憶がある
大坂に限らず合戦となれば略奪強姦の狼藉三昧は少なからず必ずある物だから
無血開城で江戸の庶民を巻き込まなかったのは評価していい 一橋に、後継者の田安家はいいとして、御三卿のもう一家は何してたんだろ 武士はともかく少なくとも江戸の町人は勝海舟に感謝してるだろ
大坂の陣の頃とは時代が違うとは言え戦火に巻き込まれてしまえばそれなりに庶民相手の殺戮略奪強姦は起こる
総大将が乱取り行為禁止のふれを出しても落城となればアドレナリン出まくってる末端兵の行動までは抑制できなくなる
大坂夏の陣でも徳川が乱取り推奨した訳ではないが
現実として大坂城の女衆から城下の女子供なんかは阿鼻叫喚の強姦三昧が行われたと言われてる >>828
とは言えいだてんの遊女の役も良かったとは言い難いしな >>827
大坂夏の陣図屏風が残ってる
町衆を殺して首を取って兵士の首だと手柄にしようとするのもいたらしくて男は片っ端から殺戮されたとか
当然女は子供でも何でもオナホールのバーゲンセールの如くひたすら強姦された
女子供は人買いに売り飛ばされたりとかも多かった
当然財産は片っ端から奪われるのが当然で戦争の三種の神器と言われる殺戮、強盗、強姦で大坂の町は完全に治安崩壊していた
武蔵の最終回で大坂城下でひたすら女の悲鳴がBGMのように流れ続けて中々見応えある乱取りが描写されてる >>834
天狗党討伐に付いていってた慶喜の弟か
家茂死んでから清水家継ぐんだな
パリ万博にも行くってことはこれからドラマで活躍するんだ
それにしても20年も当主いなかったのか清水家 >>827
あったかもしれない、秀頼の命令で家屋が焼かれたというオランダ商館員の報告がある。
ttps://www.nihu.jp/ja/publication/nihu_magazine/003 >>838
あったかもどころじゃないよ
大坂城下は完全に治安崩壊して殺戮略奪強姦の阿鼻叫喚だった
武蔵の最終回は創作でなく大坂夏の陣図屏風の地獄絵図を映像化した物だよ 秀頼の娘だって当時7歳だが兵士に捕まれば強姦は免れない
戦争なんてのはそんなもんだよ
織田家も滅びて捕らえられれば帰蝶も強姦されるし
荒木村重の妻だしなんかも実際は強姦されてからの処刑の可能性が高い
だから当時は敵に捕まり強姦陵辱を受けない為に自害する 戦で勝ってその土地を占領すれば次は自分がその土地を統治する事になる 民家に火を付けたり強奪して庶民に反感をかったら後々いい事はないだろ >>842
織田軍とかが乱妨狼藉を厳しく禁止したのはそういう理由だね
しかし末端兵は暴走するのが多いのでどうしても乱取りは発生してしまう
当然信長の目の届く場所で行えば首を刎ねられるが合戦の流れでの略奪強姦はアドレナリン出まくって士気も上がりある意味必要悪
信長の戦でも滅ぼすのが目的の一向一揆との戦いなんかは乱取り禁止どころか乱取り推奨で阿鼻叫喚の地獄絵図となった訳だし 葵にしろ江、真田丸にしろ大坂の陣を詳細に描いたが兵士同士の戦いばかりで城下の混乱は描かなかった
実際は落城してしまえば民衆相手に狼藉三昧が始まるのは少なからずある事
特に大坂の陣は最後の戦と分かっていたのでここぞとばかりに最後の乱取り三昧を楽しんだ兵も多かった
男は殺して偽の首として出世の道具とし女子供は性欲処理の道具と化した
財産は当然奪い家には火をかけてまさに阿鼻叫喚の地獄絵図となった
それを大河でやったのは最近だと武蔵くらいなんだよな
武蔵は兵士同士の戦いはほとんど描かずに民衆がひたすら襲われるシーンを描いた
町娘の女が襲われて胸がはだけたり幼女も担いで攫われるなど中々の描写だった
面白い大河ではなかったが戦争の現実をリアルに描いた部分は評価してもいいかな 山内一豊は土佐入部時 最初は長宗我部の遺臣達を力で抑えようととして騙し打ちまでしたが 反乱は治らず仕方なく懐柔策に転じた 長宗我部の遺臣達を郷士身分とし能力がある者は召し抱える それでやっと反乱は治った >>811
>>810
リョナ爺、滅すべし
>>813
>>814
失せやがれ、リョナ爺
>>816
黙りやがれ、リョナ爺 >>820
>>824
うっせーわ、リョナ爺
>>826
>>844
マジ黙れよ、リョナ爺 >>833
>>831
破邪百獣剣。リョナ爺、退散!はっ! >>843
>>841
マジウザいんだよ、リョナ爺
>>839
>>836
消え去れ、リョナ爺 世の中がどんな天変地異に見舞われても、
「大丈夫、大丈夫。きっと何とかなる」
と思ってる、ゑいだったりする…。 血洗島に捜索に来た岡部藩の兵士が千代やていに狼藉するのとかあってもよかったかもね 武者氏が渋沢翁を嫌うのって、「坊主憎けりゃ」ではなく、
もっと別のところにあるような。
武者氏の理屈だと、彼は大変なときにパリ万博へ派遣されているという立場を利用して
うまく逃げてどっちつかずの状態を保ち、従兄弟たちが必死に官軍と戦っている間に
新政府にすり寄ってポストを得、辞職したあとも経済力をフル活用してうまく世を渡り、
会社をいくつも立ち上げたあとは女を集めて豪遊し、それで論語だなんだと大口叩いてる
唾棄すべき偽君子だ、ということになるんでしょうかぬ? 『評価する側が「あ、俺の時代のあの無責任リーダーと同じだコイツ!」となるかどうかがポイント』
とわざわざ言っている所からすると武者氏にとって徳川慶喜公は旧幕府軍が鳥羽伏見の戦いや戊辰戦争で命がけで戦っている時に大阪から船で逃走した保身しか考えていない人なんだろうな
(そもそも鳥羽伏見の戦いでの現実、旧幕府軍は戦意喪失したり油断しきって銃弾すら装填していない状態だった)
そういう考え方だと渋沢栄一氏も旧幕臣で憎い15代将軍の家来で従兄弟(渋沢成一郎氏)が旧幕府軍として官軍と戦っている大変な時にパリ万博に逃げた
明治になってからは金稼いで女とお楽しみしてたとんでもない悪党なんだと思う
そもそも栄一氏と成一郎氏では幕府内で任された役職が違うしパリ万博に使節団として派遣されたのは幕府方からの正式な派遣団への随行だし
明治になってから色々な企業の創業に実業家として関わって経済を回すきっかけになっているのにそこは全く評価されなさそうですね。 無責任リーダーと言えば、ドラマの演出上のものですが(史実要素もいくらかあっただろうけど)、
武者が大絶賛していた麒麟の斎藤道三も大概無責任リーダーに見えましたね。
・部下の意見をまったく聞かずに好き放題戦やら謀略やらして家臣からの支持最低。
・家督を高政に譲ったあとも高政をフォローしないどころか謀反する気満々の弟達と仲良くして暗殺の原因の一端を作る。
・身勝手に反乱起こして案の定人全然集まらず。その際「高政が悪い」的な発言を光秀にけっこう言う。
・負けそうになったらさっさと自分から高政につっこんで挑発して自分から討たれる。
その際、自分が精神的に勝った気になるために「お前は父を殺した」と言い残しわざわざ後味の悪い思いをさせる。
→結果として美濃は内乱で荒れるわ高政の治世にも暗い影を落とすわで何一つ良いことなし。
こっちのほうが弁護不能の身勝手に見えましたが、なんか武者は絶賛してましたよねえ。 早天
前回のおさらい
栄一は懐具合を整える為に動き出した
幕府にも懐を整えようとする男(小栗)が
小栗「2年後のパリ万博か…もちろん参加」
家康登場し小栗のネジと状況を解説「新たな世は経済の知識がないと乗り切れなかった」
薩摩には五代が「薩摩が幕府ん先いくとじゃ」OP ぶっちゃけ円四郎いないとつまらなくなったな。
もう見ねえぞ ちょっとした失速感
大政奉還と大坂夜逃げの前の溜め回と思いたい >>816
上白石についてはまるっと同意
配役発表されたとき容姿アレだしなんで?と思ったけど演技見てよく分かったよ
演技が上手いのも上手いけど華がある
画がぱっと華やいで活気づく
人気が出てるのは納得
橋本は美人だけど暗いんだよね
ただ雄気堂々呼んでると役の千代自体がキャラがしっかり者だけど暗いんだわw
千代も美人みたいだけどね 火薬作る家で薪たくかよ
そして当時から証文は紙だろ
幼稚な大河だな 播磨より2倍もする姫路の白木綿の値段の仕組みを説明する栄一
播磨の白木綿を一橋でまとめて買って一橋の白木綿として売ろうと提案するが
役人が百姓を儲けようとするかいと言われ「一橋を信じてくれ」という栄一
その頃イギリス船ではなぜ日本は7年前の約束を守ろうとしないとマジギレ
バークスが直接朝廷と話をすると言い出し困惑する家茂
阿部らが勅許などなくても兵庫の港を開こうと言い出すが慶喜が止める
孝明天皇がそれを知り朝廷は阿部松前両名は罷免しろと言い出す
それを知り幕府は慶喜の陰謀とするが家茂は私の力が足りず…将軍職を慶喜に譲り江戸へ戻ると言う
慶喜が家茂のもとへ駆けつけ私が将軍になっても誰も付いて来ぬと説得する
孝明天皇は憎いのは長州じゃ外国の事は慶喜の言うことを信じると言われ7年ぶりに勅許を貰う
一橋がいれば徳川は大丈夫だと勅許を喜ぶ川路と円四郎のことを話すやす
大久保一蔵が幕府にはもう力がない見限るべきと春嶽に言う
提言をしようと思っていたが慶喜は寝込んでいたので猪飼に話す栄一
話まくり論語を引用してエキサイトしてると慶喜が聞いていた「うわっ殿」
木綿がうまくいかないので一橋の銀札を作りたいと慶喜に言う栄一
とまらずしゃべる栄一を見てる慶喜「途中から聞いていなかった」栄一「なんと」
が、信用できる札をつくることになる >>829
そうなんだよね
本読んでても千代は出てくるとイラッとするw
あの千代の役の割には橋本はよくやってる方かもしれない >>863
円やんなんかも演技に華があるよね
上白石なんかはやはりルックス度外視でも演技の華と面白味があるから出ていて目を惹かれる 橋本は去年の煕子役とか案外良かったかもしれないな
千代ももう少し魅せる演技してくれればいいのだが
橋本は美人なのは認めるがどうしても千代と栄一のシーンが消化試合でしかないのが現状 >> 869
お千代と吉沢の芝居の相性が悪いんじゃないのかな >>857
ディーンはイケメンだけど演技は棒だから >>869
お互い顔だけってことじゃない?
吉沢も男女の芝居の魅力に乏しいから 銀札を額面通りに引換したので百姓の信用を得て
一橋の懐が安定し栄一は勘定組頭に抜擢される
喜作に身分があがったとはいえ勘定方かせっかく武士になったのにと言われる
栄一は俺はこっちの方が合ってると幕府の勘定奉行の小栗に負けないようにしたいという
喜作にお主は殿のまことの苦しみを知らない長州と戦うことになる一橋の為に命をかけて戦う
時々思うんだ俺たちは長七郎を行かせてやるべきだったんじゃないかと言われるが
死んじまったら何にもならねえと栄一は言い喧嘩別れみたいになる
帰国した五代が薩摩を富ませるというが大久保一蔵はそれよりグラバーじゃ
その頃の岩倉具視「こんなものではあか〜んくそ〜くそ〜」村人「まるで山賊の親分じゃ」
長州が銃を手に入れたのは薩摩のしわざと知り家茂が倒れるそれを知る慶喜
慶応2年7月、栄一の運命が大きく変わろうとしていた〜つづく
紀行は姫路城と兵庫県高砂市今市地区 ちょっと渋沢と小栗の活躍んとこ話盛ってたけど面白かった
龍馬のりょの字も出ずに薩長同盟成立 やっぱり勘定の吉沢より武士系の高良の方がカッコよく見えるのはしょうがないのか
家茂さんの磯村くんがなかなかよかった
家茂の退場は次回か 慶喜息吐きながら喋ってる?
どうしても重厚感が感じられない 慶喜の切腹するぞーって言うシーンと
栄一の顔をおかしれえっていっていたシーンがよかったな 中盤少しテンポ悪いと感じたが終盤面白かったからいいか 夫婦のシーンは去年もつまらなかったしこんなもんか
夫婦シーンで面白いのなんて稀なんだろう >>878
慶喜が時代劇調で喋るのは孝明天皇に対する時だけだな >>877
この時代はまだ武術が主流
これ以降は事務処理がメインとなる >>10
天狗党をクリアしたからね
後は大阪城逃亡をどう描くかが見どころかな 兵庫開港要求事件は画面で説明すんの難しいのかなー
大阪湾に外国艦隊来て今にも上陸して来そうでやばいって緊迫感が出てなかった インターバル回だったけど今日も面白かった
・算盤を武器に誰もついてこれない時代の最先端を行く渋沢の孤独感
と、五代とのある種の予感
・藩札作りとか米オークションとかブランド木綿とか、経済主眼で見る大河は本当に斬新だ
・一橋家が相変わらず雰囲気いい 紅葉が印象的
・草薙慶喜は良い感じ
・こんにちは家康も招集征伐アニメもわかりやすくていい
・正親町にフリガナ振る必要あったか?
・さりげなく潰される長州のメンツ
・NHK大河ってこんぺいとう好きだよな
ってなことを思った 青天の慶喜と家茂の関係好きだな
お互い色々思うことはあるだろうけど割と関係良さげというかお互い分かってると言うか
来週退場の磯村はまた大河出てほしいね今度は動き回る役のほうが良いな
将軍役も品が出てて良かったと思う
やっぱり青天は男性陣は皆ハマってると思った 天皇の前でおめえのこと家臣が殺しても知らねえぞ!ああん?は笑うわ NGワードは夫婦シーンだな
上白石って夫婦シーンありましたっけ? >>888
お互いないものを補っている補完関係にあったんだろうな
家茂が生きていたらまた違っていたのかもね >>876
龍馬は特に何もしなかったというのが今のトレンドだからな。 竜馬ガン無視でスルーするみたいだね
次回予告にそこはかとないBL臭 >>887
誰もついてこれないのは一橋家の中だけね
セリフと紀行で姫路藩はもっと先行ってるって説明してた >>889
でもケイキってそういうこと平気で言いそう 篤太夫は自分をよく知ってたんだな。経営学の才で武力に勝れる事までわかってた。
今回の大河のいいとこは坂本龍馬を完全スルーしてるとこ。 今度のプレミアムトークが磯村ってそういうことか>来週退場 >>889
しれっとすごいこといっていたよね
あれを慶喜の淡々とした口調で言うから余計におかしいと言うか怖いと言うか
チンピラじゃないヤクザ屋さんってこんな感じなのかもしれないと思って見ていたw
まあ武士って実力部隊だしな
慶喜は普段は気品あるのに公家を恫喝するときはちょいちょいヤクザ入るよねw >>894
小栗がコンパニーを知っておったからのう。
龍馬は無視よ。 >>894
そもそもクローズアップするような人物ではないよね
取るに足らない人材だし >>889
薩摩なんかお公家さんにこれからもっとひどいことするから >>887
”おうぎまち”は大半の視聴者は読めるだろうけど親子で見て貰いたいNHKとしては必要だろう
有名人じゃないから知らない人は読めないだろうから 慶喜は将軍にはならないと最後まで拒絶して
将軍にならなかったらどうだったんだろうな
一橋の立場上、ならなきゃ仕方ないものか
どちらにしろ戰に出て頭は慶喜に押しつけられただろうけど >>901
そう言えば五代もベルギーとコンパニー作る計画してたはずなのにそこはスルーだった 「責」は「せき」なのか?
「せめ」でよくねーか?
篤太夫の台詞の中に「せき」と「せめ」が出てきたが、
いまいちよくわかんねー。 >>890
家定との場面は1回あった
ただし夫婦の語らいではなくて井伊もいての政治的駆け引きだったと思う 薩摩で五代友厚が一番親しかったのは小松帯刀
英国視察もできたのも小松の援助があればこそ
青天を衝けでは小松の出番がないのは
早死するとあまり描かれないのは少し不満ではある 慶喜は上白石の旦那のひとつ前の将軍嫁と仲が良かったんだな。
そーいや江戸に逃げ帰った慶喜を上白石が散々足蹴にするシーンが今後あると思うんだがそこを考慮したら天璋院は可愛い役者を使い過ぎたな。色の黒い固太りの女優はいなかったものか。 500円札の岩倉と
10000円札の渋沢との人としての格の違いを描くドラマなのか?w >>904
おうぎまち ではなく おおぎまち
うーん、このスレにもこんな間違いしちゃう人がいるぐらいだから、やっぱりふりがなは必要かもね >>906
ベルギーにいたシーンで話してなかったか? >>893
常用漢字にない読みはふりがなつけとかないと。
歴史好きならともかく、一般人も見てるからね >>909
薩摩のイギリス留学生の日本側担当者は大久保
ここは史実どおり おおぎまちさんぬーべーだった
あるいはゲームの長曾我部元親 >>897
でも大河的には高良の方がやっぱりカッコよく見えてしまう
戊辰戦争の活躍を描いて欲しいかな
吉沢は草なぎと芝居の相性はなかなかいいな
役者としてはタイプが違うと思うけど
上司とおかしれえ部下感がよく出ている
部長と部長にからかわれつつ信頼されて仕事任される新人社員くんみたいな感じかな 坂本龍馬が入る感じがなかったね
薩長組んだの幕府が知りましたみたいなのでもいいんだよな
次は慶喜が将軍になってその次は栄一パリ行かなきゃだからテンポ良く進めてるんだろうな >>912
スマソ
ふりがなはそっちだな
話言葉で書いちまった >>919
もう少し薩長同盟とか描いた方がいいと思ったけどね
パリでの幕府と薩摩のさやあてにも響いてくるわけだから 狸穴 と書いて「まみあな」と読めないおのぼりさん大学生は多い >>910
天璋院と慶喜は今慶喜の飼い犬と仲良く散歩してる宝くじのコマーシャルにでとるよ >>918
高良の鉄砲隊への号令が、頼もしくてかっこよかった!
確かにカンパニーはCompanyだから、ローマ字読みすればコンパニーだね。 今日は栄一と猪飼からの慶喜建白、話半分も聞いてないシーンまでが一番面白かったわ >>925
地名はしようがない。
でも狸穴は、結構いろんな地方にあるよ。
かつては狸は日本中どこでもいたんだな。 パリ万博はやっぱ歴史探偵の古い解釈じゃなく最近のモンブラン暗躍説でいくっぽいな >>924
龍馬が出てくるからウザい。
池田屋事件の土方も相当ウザい。 慶喜の孝明天皇に切腹するぞ!とか家臣が殺すかもしれんよ?の恫喝をしゃらっといっていたの
よかったわ >>928
栄一のお喋りな建白を慶喜が適当に聞き流したり見定めるように聞いていたり
笑ったりするシーンはなかなか面白いね
円四郎と一緒に目を泳がせながらフンフン聞くシーンや
米などの話をちゃんと聞くシーンやら斉昭の話で笑ったり
今回みたいに君の顔が面白いねって言うシーンとか しかしこれだけイケメン揃い大河だと五代がそこまでイケメンに見えないのがすごいな
高良がやたら最近イケメンに見える 創作物における岩倉具視のキャラは比較的安定してる感じだね。 今回と次回は家茂見せ場の回かな
来週退場だから6月25日に磯村があさイチ出るのか
慶喜がV T Rでコメント寄せるみたいだけど 今日の栄一と慶喜のシーンは
ヒロインが一生懸命何かを説明してるのに、イケメンが無言で
ヒロイン「ちゃんと聞いてるの?」
イケメン「君に見惚れていた」
というラブラブシーンのそれ >>936
喜作はやっとイケメンに見えるように書いてもらえてきたな
これからは一番イケメンに見える美味しい役回り >>941
ただ商売の才能は無くて沢山失敗した模様 >>940
そうか
青天におけるヒロイン枠は栄一かw
確かに良く綺麗に涙こぼして泣いてるな イケメン揃いだが日本人顔のイケメンで統一しているから見易い 武田真治の皮膚の突っ張り具合が気になる程度かな
整形ごりごりはこういうとき駄目な意味で目立つ >>942
失敗だらけの喜作が見れるのか
なんか又やんみたいだな
又やんは武士としては才能なくて商才はあったけど船が沈んで借金背負ったり最初は失敗続きだったよね 主役の人、ペラペラしゃべるくせに活舌がよいってすげーな >>943
来週の家茂もなかなかヒロインだったぞww 家茂って暗殺説もあったんだっけ
タイミングが良すぎて >>948
あれだけ長く喋って、イヤミに聞こえないのすごいと思う >>948
だから吉沢になったのか、思わぬ滑舌の良さだったのか
舌足らずには栄一役は厳しいな >>948
栄一が沢山話した後に慶喜が一言二言話すシーンが多くて
慶喜がNG出したら悪いってプレッシャーがすごくあるって話してたのが納得できた 今回の栄一のアイデアって藩札だよね?
あんなのかなり昔からあったんじゃ 孝明天皇は多分他のほとんどの公家がどちらかと言えば倒幕派っぽい状況で、周りから相当邪魔だったろうし京都政界の闇に消された可能性は普通にありそう。 脚本家さんは「びっくりぽん」がたいして流行らなかったのが悔しくて今度は
「おかしれえ」を流行らせたいのだろうか
円四郎退場したのにおかしれえだけ生き残ってる ここで慶喜が栄一を寝所に誘ったら面白かったかもしれん >>940
確かに慶喜と栄一のシーンは栄一ヒロインぽい
栄一とお千代のシーンよりもドキッとしたぞw 家茂がかわいそうだ
左内はもうちょっと目立つシーンがあればよかったな >>948
大河終わったらイケメンのフーテンの寅さんをやってほしい >>948
吉沢亮は滑舌もいいがそれだけじゃなく演技全体の技術が高い
すごい役者だと思う 滑舌よい栄一がペラペラ喋って表情いい慶喜がじっと聞いてるのは
うまく役者を使い分けているな もう家茂公死んじまうのか…
あれこれ飛ばしてるからピンとこないというか信じられん 久しぶりに子役くんの藍の買いつけシーンがあったな
ちょうど今朝BSの新日本紀行で羽生の藍染をやっていたけど
昭和の後半頃まであの辺りは藍染やってたんだな 青天で良くないイメージの藩て水戸じゃなくて薩摩長州じゃん
慶喜目線だから当然だけど >>983
信用の担保難しい。
そして旧藩札回収も渋沢栄一の大仕事 >>978
滑舌はいいが表情の演技がイマイチだと思う吉沢亮
あと雰囲気と色気があまりないというか
高良健吾とか満島真之介みたいな色気がでないな
顔はいいと思うのだが男を感じないというか >>988
表情がイマイチだよなぁ
なんか軽いんだよ >>988
栄一はそう言うキャラじゃないし別にいらないかな この大河だと有能で暗躍しまくり薩摩とバーサーカー長州が組んだ絶望感がすごいわ 喜作が栄一にお前はせっかく武士になったのに血洗島時代と同じ仕事しているじゃんとからかったのは自伝に書いてある >>981
家茂がよかっただけに和宮が残念
青天の弱点は見せどころのラブシーンが弱いな
男女のシーンよりも男同士の信頼を描くシーンの方がうまく描けている 姫路のイントネーションが何度もおかしい
播磨の百姓役が正しかったのが救い この時期に坂本龍馬が出てこないなら今後も絶対に出てこないよなあ ひめじ、ひめじ
とあんな言い方されたら播磨の百姓はいらつく このスレッドは1000を超えました。
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