【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART54
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
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※前スレ
【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART53
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1623817909/ 平岡円四郎 1822年11月20日 - 1864年7月19日
徳川家茂 1846年7月17日 - 1866年8月29日
小栗忠順 1827年7月16日 - 1868年5月27日
渋沢平九郎 1847年12月24日 - 1868年7月12日
尾高長七郎 1838年 - 1868年12月31日
土方歳三 1835年 - 1869年6月20日
杉浦譲 1835年11月15日 - 1877(明治10)年8月22日
西郷隆盛 1828年1月23日 - 1877(明治10)年9月24日
大久保利通 1830年9月26日 - 1878(明治11)年5月14日
五代友厚 1836年2月12日 - 1885(明治18)年9月25日
松平容保 1836年2月15日 - 1893(明治26)年12月5日
川村恵十郎 1836年8月18日 - 1898(明治31)年6月13日
勝海舟 1823年3月12日 - 1899(明治32)年1月19日
尾高惇忠 1830年9月13日 - 1901(明治34)年1月2日
伊藤博文 1841年10月16日 - 1909(明治42)年10月26日
明治天皇 1852年11月3日 - 1912(明治45)年7月30日
渋沢喜作 1838年7月30日 - 1912(大正元)年)8月30日
徳川慶喜 1837年10月28日 - 1913(大正2)年11月22日
井上馨 1836年1月16日 - 1915(大正4)年9月1日
大隈重信 1838年3月11日 - 1922(大正11)年1月10日
渋沢栄一 1840年3月16日 - 1931(昭和6)年11月11日 >>1
ありがとう
放映のタイミングによっては>>950くらいでもいいかもね 耳を疑ったわ
あれぐらいで気鬱になるか?慶喜
アームストロング砲が降り注ぐ
彰義隊の寛永寺や鶴ヶ城にいたら
気鬱で死んでるね 武田真治、下手じゃないけど小栗には合ってないような
岩倉具視はやりすぎだけど笑った この大河
ちょっと軽い感じするよね
幕末でこれやられるとなぁ >>8
もう次回から栄一ヒロインにしか見えん
今日も涙ぐんでたしw >>13
蹴られた人結構いたんじゃね?自分もだめだった >>10
あの人毎回ああいう感じだからどのドラマ出ててもあの人だ!ってなるけど未だに名前が分からない… 予告の慶喜と家茂が男女の別れみたいにベッタリしててびびった
周りが対立構造作ったり家茂側からのコンプはありそうだけど実際の仲はどうだったんだろ てか何かどのドラマや映画でもあかーん!って言ってるイメージある 栄一と喜作は、これから「つかず離れず」になるのか?
それにしても、どれぐらいの期間だったか知らんが、よく男2人で”同衾”してたもんだ。 >>10
キレ者っぽさ、賢そうさが欲しいんだよな。武田は真逆w >>1乙
今回の「坂本龍馬」NG!に関しては良いきっかけだと思うし
Twitterでも坂本龍馬を恨んでる層には絶賛されてるね
「卑弥呼」や「聖徳太子」のように数年後には教科書にも載らなくなるらしいし
むしろ今までがの神格化や過剰評価が異常だった
現実では単なる薩長同盟の仲介役でしかないんで
今回の青天スタッフは坂本龍馬過大評価にものすごい憤りがあったんだと思う
その証拠として渋沢のストーリー上出す必要もないが
幕末定番の彩である
「ペリー」「井伊直弼」「新選組」「篤姫」は逆にがっつり出てるんだから ミニエー銃と奇兵隊の単語だけで幕府側があそこまで狼狽するのが
戦闘ドクトリンの激変振りが天変地異レベルだったと実感させるなぁ
実際第二次長州征伐からの日本は当時世界最大規模の兵器市場となるし >>23
薩摩じゃなくて京のはず
大久保が京に会いに行くって言ってたから 今回を機に間違った坂本龍馬メインの腐った幕末史観が正されてほしい
奴は単なる偽りの高知県観光大使でしかないんで
坂本龍馬を死ぬほど恨んでる人は日本中にいるんで >>32
先週の天狗党討伐に出て行く際の甲冑姿は凛々しかったじゃん 岩倉って元々あんな描写だっけ
せごどんの鶴瓶しか知らんけど >>19
慶喜は男同士の信頼関係を出すのが上手いな
円四郎しかり栄一しかり家茂しかり
ホモ爺さんの事務所出身だから中のそれ系かと思ったが結婚してるから違うんだな 薩長同盟、長州征伐があったのにここまで長州の姿が見えない大河も珍しいな >>9
ほんとは大阪湾に四カ国艦隊8隻きてて
旗艦は一隻で91門の大砲を搭載して大坂の町狙ってんだけど
CGの関係でそこまで描くの無理だったか >>30
むしろ今までのNHK大河がおかしかった
奴は単なる薩長仲介の小者
受信料未払いが増えたのも幕末で毎回坂本龍馬でしゃばるのが原因 龍馬は過大評価されてる人だとは思うけど
龍馬をそこまで恨む層ってどんな人達なんだ >>36
小林稔侍の岩倉は赦免が決まって
スキップしてもどってきた >>34
青天は従前の幕末大河からするとかなり斬新な書き方してるよね 大久保さんはメインキャラだし長州は優遇されてる
木戸孝允は今回お休みでええね >>43
近代戦で当時最高クラスの大村益次郎が
指揮してるから
家康いても役に立たない 水戸に親をころされた奴のあとは
龍馬に親もころされた奴が出てきたのか 「今日は、”愛子さん”も”豊子”も出てこねがったな。”ライン長”はいだが」 松本穂香
「おい、”秀”!俺より先逝っちまうんじゃねーぞ!!」 やついいちろう >>42
幕末&明治維新と
奴より何十倍も貢献してるのに
奴ののせいで脚光浴びない偉人がどれだけいるのかと・・ >>40
それをきっちり書いた方がよかったね
青天面白く見ているが歴史をはしょりがちなのが気になるときある
ラブよりこっちを書けと
女性陣イマイチだからラブストがあまりハマらない >>35
そうかな、現代の若者が鎧の衣装着てる感全開だった >>10
やっぱり元弥にやって欲しかった
キレ物感ありまくりだったし >>45
本当すばらしい
ここ10年で最高の大河だわ ひめじ、ひめじと何回も何回も
いらつく言い方してたから
播磨の百姓は絶対に言うこと聞かなかったと思う >>29
あさが来たの大番頭さんと同一人物って今気がついた 慶喜と家茂の関係性好きだなー和宮とのイチャイチャ描写よりグッときた
前スレでも言われてたけどこの大河は男女のイチャイチャ描くのが苦手なんかな
しかし家茂をしっかり描写する大河も篤姫以来久々な感じ
プレミアムトークからの来週家茂さよならか 家康だったらエゲレスが肩入れするのは徳川の方になりそう 長州藩は士気が滅茶苦茶高かったらしいからね
幕府側は士気が無く遠征でグダグダ、熊本藩も勝手に帰国したり統制もできてなかった >>39
知名度があるから、普通はちょっと桂や龍馬とか出したいところだよな。
勝海舟もまだ来てないもんな >>34
勝海舟もいらない
ほんとは小栗の方が優秀
勝は咸臨丸もほとんど操縦してないし、その咸臨丸は
小栗たちが乗ったポーハタン号のついでに過ぎない >>59
和宮がもう少し演技が上手くて可愛い子だったらグッときたな >>26
実際、栄一メインのドラマには必要ないしね
徳川慶喜にも龍馬は出ていないし、
八重の桜でもOP前の説明で後ろ姿のみの出演だった
(役名なしでナレーションも土佐の脱藩浪士が〜だった) >>64
阿波はともかく尾張が出兵拒否はいかがなものかと >>62
高貴で周りから慕われて支えたくなる感じがよく出てる
別番組でチンピラやってると知った時は驚いたわ >>26
龍馬嫌いじゃ無いけど異様に持ち上げられてて気持ち悪かった
幕末の理解が進むとそれ程持ち上げられる人でも無いってのが分かったし
司馬さんの創作が優れてたんだな 姫路も播磨に入ってる筈だけど、あの場所は何処だったんだ?
加古川、相生、赤穂の辺り?もっと備前寄り? >>47
戦国時代のどんな勇猛な武将と兵でも勝てないくらい戦場がアップデートされたんだ… 大政奉還の案もだいぶ前に要潤が話に出してたし今後も龍馬は出番なしだろうな >>66
勝はネゴシエーターとして優秀だからな
小栗は優秀だけど、そういう融通が利かない三河武士 おい、まさか、勝、坂本、小松帯刀の誰も登場させないつもりじゃないだろうなあ 勝のほうが動きが面白んだよなあ。雄藩の連中や浪人とも付き合ってるし
小栗はまあいかにも幕臣。やってること普通w >>52
本当の歴史は興味ある視聴者が各自確認したらいいだけ
ドラマとしてなくても話が繋がるのなら端折っても問題ない
小栗に関してもほとんどの視聴者が誰この人状態だろうから
家康が軽く説明したのはよかった
まあ、あれじゃ全然足りないけど >>67
男女のシーンは演者の問題が大きい気がするね
特に和宮
どう見ても上品ぶってるミーハー女にしか見えないんだが >>43
絶対無理つーか兵器や運用思想が全く違うので比較対照する事自体全くの無意味 アメリカの南北戦争が終わって武器売るとこがなくなって長州に売ったらしいね >>49
いやいや
昭和・平成と
龍馬中心の偽りの幕末史観に騙された日本人がどれだけいると思ってるんだ
NHKですら「龍馬伝」とかこないだの「西郷どん」とかで偽りの思想を植えつけまくって
龍馬洗脳の責任を感じている覚悟は感じたしNHKを見直した
NHK大河は今後も幕末時代を扱うだろうか
今後一切坂本龍馬は出禁になると思う
かいなり!かいなり! OPテロップ見てたら声優の置鮎龍太郎さん出ててビビった >>72
高砂。
伊保という町。
加古川水運利用したわけね。 坂本龍馬は生きてれば後藤板垣より土佐の志士の先輩と言う事で評価されたと思うから
十分大物で最近は過小評価の様な気もするが 勝は絶対出るでしょう
この感じだと龍馬は出ないかもしれん 和宮はあの出番とセリフ量の少なさだからこそ無名の可愛い子発掘したほうが良かったね
若手組はオーデ組も割といるし和宮もオーデで探せばよかった
オーディションやれば山ほど来ると思うよ >>70
慶喜も気品ある殿様感あるけど慶喜よりおぼっちゃま感というか
薩長相手にきったはったは出来ないけど家臣から慕われる感じが出てる
慶喜は天皇前に切腹だの家臣が殺すぞコラみたいな恫喝していて実行部隊なのが
よく出ていたな 栄一と直接関係のない事柄はことごとくカットしてるから見やすいのかもしれない >>90
龍馬は出ないね。もう薩長同盟終わったんなら、あと大政奉還ですぐ暗殺 >>86
加古川水運は播磨から丹波の物流の大動脈だった
高砂まで船で運んで、大坂に送った
高砂は蔵が立ち並んだ天領
加古川線は加古川水運の代替として作られたから支流ごとに支線があった 慶喜はこの時は活躍していたけど、明治になってからは完全に隠居生活になったんだなあ 小栗は筋肉だけじゃないのか
裏側では高杉晋作(高良)が活躍してんだな >>95
小日向さん、イイね
ニコニコしてるけど凄みも出せるし 人望のある家茂と裏であれこれ調整できる慶喜のコンビは相性良いから、家茂が長生きして両者の協力関係を押し出せればもう少し徳川の一体感も作れたかな
でも結局倒幕の流れには逆らえなかっただろうな >>69
幕府側もぐだぐだぞ
そもそも脅せば言うこと聞く思って実際は準備してないんだもん
そりゃ実際動く藩は嫌がるわ >>93
そういうわけでもないけどな
桜田門外とか栄一関係なくても初夜シーン削ってでも描いていたジャン 岩倉の没落パートは鶴瓶の貧乏くっさい感じもよかったけど
今回のやつの方がレゲェのおじさん感があって良いな
あれも公家に復権したらキリっとした感じになるんだろうか >>81
全世界規模で当時の日本は最大の市場なので
特にアメリカの中古武器は絶大な利益産んでたんだよね
逆に言うとこの時の戦闘の経験値の積み重ねが後の日清戦争での圧倒振りに繋がる 円四郎が生きてたら慶喜の将軍就任を誰よりも喜んだだろう
もしかしたら慶喜の逃亡もなかったかもしれない 今回でも片鱗が描かれてるが栄一は武士というより近代人なんだよね
童顔でもち肌で80歳になった時も当時の感覚では60歳くらいに見えたし肌がキレイだったという
髭なくて1960年代の技術では偽札防止の為にお札にならなかったとモヤさまで紹介されてたが
その時のBGMが髭男のUniverseであった(髭と天にかけたか) >>102
長州に負けなければ倒幕の流れは来なかったろうな
長州もそれまで倒幕と言うより反幕くらいだったし >>108
どうだろ
円四郎が泥を被って逃亡していたかも >>104
あれは血洗島に攘夷の波がやってくる始まりとして描いてた感 >>111
そんなことになるくらいなら、夢があるうちに死んだ円四郎は幸せだったのかもしれない 勝が出ないのは、上司と喧嘩して何度も干されているからかも
そして人材いないからまた呼び戻される >>86
Thanks!
姫路とは微妙に離れてる感じか…。
或いは、距離と関係なく、「犬猿の仲」の土地柄だったのか。 >>97
高砂が天領だったのは知らんかった。
ちょい西にいくと大塩という塩田があった場所もある。
市川もあるし、揖保川もあるし、やっぱ播磨は恵まれた土地だな! >>109
そうだね
お金なんてと言われたが経済にいち早く目をつけたから明治になっても活躍できた 青天の慶喜と家茂はなあ…自分に足りないところがわかってる感じが好き
前者は頭のキレと能力は抜群で行動力もあるがそれ故まわりが付いてこれす人徳が無いからこそ裏リーダーが似合う
後者は政治的能力はイマイチだけど人徳抜群で周りにこの人を支えなきゃと思わせる人たらし
といってもこの時代誰がトップに立っても幕府はもうムリゲーなんだけどさ >>113
慶喜が静岡蟄居後も縁側で支えそうだけどね
おいらこっちのが性に合うとかいってさ 西郷どんの建物系大道具は超貧乏くさかったり、かと思えば
日本家屋なのに安っぽいステンドグラス取り入れたりメチャクチャだった
青天は落ち着いてて良いな >>43
無名のスタッフが指揮する広島県警の機動隊だけで勝てるんじゃないかな。 公儀が将軍を中心に小さく纏っちゃってるけど、あれじゃあ外様はじめ日ノ本を一つにまとめることは難しそうだな >>48
ゴメン…頭悪いから3つに割ると何で偽札防止になるかわからん >>118
この大河歴史描写は弱いところあるけど人と人との関係はよく描けていると思う
特に男性同士の信頼関係を描くのが上手いね >>115
特に犬猿の仲というのはないかな
隣の市だし、同じ姫路ナンバーだし
まあ姫路からしたら衛星都市、田舎ってバカにしてる感じはあるけど
高砂は神戸製鋼、三菱重工、カネカ、ジェイパワーなど企業城下町
姫路は商売上手、高砂は朴訥?真面目というのは今日のドラマで思った >>121
三条実美って残念なイメージしかないんだよな(´・ω・`)
岩倉の方が肝が座っているし優秀。
まあ良くも悪くも公家らしくないよなぁ。 >>69
慶喜が第一次長州征伐の采配が不服で総督だった尾張徳川慶勝のことをボロクソに言ったから 春嶽の言う通りに大政奉還してれば慶喜も新政府にも参加出来たろうにな
幕府が大政奉還した時はもう西郷とか慶喜を信用してなかった >>123
ライバル心じゃないのかな
お千代とられているし
今度は慶喜様のご寵愛争い >>118
次回予告で「将軍など慶喜にくれてやればいいのです」みたいな事言ってたし、来週将軍職の重みと「どないせーっちゅうねん!?」感を描いてくれそうで楽しみ >>115
後はどちらも祭りが日本有数の荒々しさ
ふんどし一丁で屋台を練り回す
灘のけんか祭りで有名
屋台の下敷きになって死人もよく出る >>62
演技の幅も広くて器用だよね
「きのう何食べた?」のジルベールは山本耕史と合わせてメッチャ笑ったw >>129
西松屋も今や全国規模の子供服チェーン店だしなぁ。 紀行で思い切り映っていたヤマトヤシキも潰れたし、姫路も言うほど豊かでは無くなりつつあるけどな。 紀行で思い切り映っていたヤマトヤシキも潰れたし、姫路も言うほど豊かでは無くなりつつあるけどな。 従来のドラマだと小栗だけがフランスと親しいみたいな偏った描写になりがちだけど
栗本鋤雲にフランス語しゃべらせて他にも有能な幕臣がいると暗示したところがバランスいい >>123
藍や養蚕で生計を立てていた農村にいたときは栄一の考えが主流だったが
一橋に入ってからは武士の考え方の喜作が主流側
未だに農民の発想を捨てない栄一だからズレにより喧嘩調になってしまう
お互いの主軸が異なっていることが明確になってきた >>125
喧嘩までしたかはわからないけど
喜作が栄一に、せっかく武士になったのにお前は商人みたいな事やっているなとからったのは自伝に書いてある >>25
京都の岩倉の辺りは今も山の中、田舎って感じだよね
以前あのあたり歩いたことあるけど鶏飼ってて卵売ってるとことかあった >>133
まず譜代衆をなんとかしないと行けないというハンディキャップ。
開明な小栗忠順ですら幕営に関しては譜代至上主義。
そこが勝海舟と違うイメージ。 >>127
自分も頭が悪いから、使わないときは3つの場所に隠すとか3人で分けて持つとか
盗難防止かとw >>133
そこは慶喜も徳川の人間だったんだろうな
私は将軍をお守りしますとか言っていたし
二心様とか自分のことしか考えないようでいて職務に忠実な人だったんだと
描きたいのかなと
自分のことだけ考えれば確かにさっさと幕府見限って大政奉還した方が
自分のためにはなるからね
龍馬無視もそうだけど徳川慶喜の解釈もかなり斬新だよねこの大河 >>118
家茂に何が足りないって寿命だよな
>>132
三条さんリアルは若いよ、オッサンにするなと散々文句言われてたし 今日の放送からすれば、川路はあの後いくらもしないうちに世を去ったんだろうな。
ホントに長生きしたんだったら、あんな台詞はないと思えるから。 >>123
現実にはどうやったにやろうな。
後に成一郎(喜作)は栄一の世話になる事になるが、
この頃には意識のズレがあったのか。 >>146
原版を盗まれたらもはやそれは偽札ではないようなw
ちょっと思ったのは定期的に組み合わせを変えていたのかな?と
ドラマにそんな描写はなかったけど 草薙慶喜カッコイイ
つか一橋って領地が有ったんだね
しかも姫路w
部屋住みサラリーマンと思ってた
田安や清水も領地が有る? >>141
人材がいるが組織がダメなのは今も昔も・・・・・
組織が既得権益になって柔軟に変われないんだろうな。
新しい組織ができて走り出すと早いが。 今日のオープニングと言えば、国木田かっぱが印象的。 京都も北は洛中を離れるとすぐに山また山
そんな所が左京区とか右京区とか名乗ってるが誰も行かない
天橋立まではひたすら田舎ばっかり続く >>149
川路さんはある意味、幕末の過労死だと思っている。(´・ω・`) 一橋の渋沢、薩摩の五代、徳川の小栗って対比が良かったな
幕末を経済面から捉える大河は斬新でよい >>141
わからんだろうと思ってフランス語で慶喜の悪口言っていたなw
あれは史実なんだろうか >>133
遅か、遅か。今頃、大政奉還されも、もう慶喜どんの席はなかか
って、西郷どんの声が聞こえそう >>148
維新時で31だしな。
でも残念なイメージは変わらん。
代表作:官報の揮毫 >>52
幕末ドラマでイギリス戦列艦プリセスロイヤル号を再現してるの見たことないや
満島がサトウ演ってたドラマだと兵庫開港要求事件は
イギリスが幕府を見限ったきっかけとして詳しくやってたけど >>109
じゃあ肌がきれいな栄一ってのは吉沢であってたわけだw しかし毎回映画みたいな絵で異様に面白いな
麒麟が駄作だっただけに >>156
光秀公が築いた福知山があるでよ
二条やら麒麟に登場した公家出てたな 紀行パートでも龍馬完全スルーだしガッツポーズしかないわ
NHK側もようやく過ちに気付いたようで何より
新選組! 龍馬伝 西郷どん放送時にNHKにクレーム電話いれまくった結果がようやく出た
今日は気分よく眠れる
そもそも薩長同盟は中岡だし大政奉還は後藤だってばよ >>166
その解釈でいくと慶喜も栄一も悪い奴かw 姫路が綿花の産地とは知らなかった
地元なのに
岡山は今でもデニムの産地で有名だけど >>154
必要も何も無視が一番のダメージよw
奴の存在を抹消した青天スタッフは神 幕府は何かと毛利攻めに苦労しているが、秀吉はよく毛利を追い詰めたもんやなあ >>170
この先外国からイギリスの綿(インド産)使った綿織物入ってくるのか? 結局、西国諸藩ならやってて当然の産業振興策や工夫を徳川家の天領は全然やってなかったということ
一橋家は幕府天領から10万石分をわたされてただけだから工夫したら
いくらでも収益あがる しかし岩倉具視って元々公武合体主義で即攘夷派から京を追い出されたんだよな
最終的に過激な攘夷派だった長州とも手を組んで倒幕に舵切るの本当に政局師って感じで最高だな >>169
まあそうかも
慶喜 最後は大政奉還して逃げ出した
栄一 大蔵省を逃げ出した
とも言える。 栗本さんのフランス語の悪口は
慶喜にバレてるんじゃね?
今は、ソレどころじゃないから
草薙はスルーしたけど >>170
姫路藩家老、河合寸翁が木綿の専売等で借金だらけの姫路藩を立て直し、仁寿山校という藩校を作り人材育成にも力を注いだ
うちの小学校の校歌「仁寿の教え〜今もなお〜」
はここから来てる >>172
追い詰めてはいないよな。
6年もかかって、信長に怒られてたし。 >>177
大政奉還までは逃げ出したわけじゃないけどね >>176
新政府でも剛腕発揮。
でも岩倉の大仕事は日本鉄道創設と国立第十五銀行の創設かな。
なにげに渋沢とともに華族の金禄公債を資本転換させている。 >>167
福知山は山城国じゃなく丹波だからな。
篠山といいあの辺りは廻っていてなかなか面白い。
しかし洛中以北の山城は海に出るまでは見るところ探すのに苦労する。 >>182
何かの戦いで船で逃げ帰ってたと思うが。 当時の播磨の米は
美味しかったのか
現代人から目線だと新潟とか北陸だだけど
綿花もいいけど
流石に火薬は一橋でも
幕府から横槍が入るんじゃね? >>80
近代戦と戦国時代の用兵なにが一番違うんだ? >>181
18世紀には木綿の生産が進み,姫路木綿は86年(天明6)には70万反,19世紀前期には200万反にのぼり,江戸市場で今日登場した姫玉,玉川晒などの名で好評を博した。
そのほか地域産業では竜野の醬油,三木の金物が,18世紀には中央市場の京都,大坂につながるまでに展開した。
龍野の揖保乃糸(そうめん)は皆の知るところ
大阪の商人に買い叩かれたところを、姫路藩の家老河合寸翁は09年姫路木綿をはじめとする諸国産の専売にとりかかった。そして大坂の問屋に対抗して,木綿を江戸へと直送し、莫大な利益を得た、 ノベライズだと京の犬めは日本語だったな
フランス語にしたのはキャラ立ってていいね >>47
武器の質が違ったらてんで勝負にならないもんね
この後日本は原爆で思い知らされることになる >>26
龍馬の持ち上げられ方がいつも気持ち悪いと思ってたから
今回出番がなくて心底ホッとしてるわ >>194
それらを長州が手に入れる前なら対抗できてたんだな
実際禁門の変では返り討ちにしてたし >>192
ここ数年、龍馬の評価が変わりつつある
グラバーのスパイ説もあるくらい >>188
銃の命中精度の向上と大砲の破壊力増大
散兵しての戦い >>189
直販やるとは侍も侮れないね面白いなありがとう ミニエー銃は射程が幕府が使っていた銃の3倍らしいね >>193
彼が平岡円四郎のように大河で日の目を見る日はないのか >>52
いらんわ
焦点絞って栄一に大事なエピを中心にそれに関係するエピまでは描いて他はバンバンはしょってるからテンポいいし
あっちもこっちもってやらないから分かりやすいんだよ
一部の歴オタだけが喜ぶ作りは大河じゃ邪魔
興味持った人は自分で調べりゃいい 周りに巻き込まれながらも人や運に恵まれて武士になることが出来たのに商売人のごとく儲けを出して達成感得てるのを見たら喜作がモヤモヤするのも分かる
役人になれたからああいう改革が出来たんだけども
武士の一分みたいな感覚は栄一はなさそうだもんな いずれ全員悪人の幕末物やって欲しいな
西郷はプライド高い成り上がり、そんな西郷の子分で詐欺師の坂本龍馬、偏屈のへそ曲がりの木戸孝允とテロリスト久坂玄瑞に変人高杉晋作
そんな変人集団に囲まれる中で安芸藩の幕末生き残りバトルが始まる! >>188
その中間にある戦列歩兵が無いから
詳しくはキューブリックの「バリー・リンドン」を観たら分かる
隊列組んで行進しながら撃っても全く当たらないよw なんだか
維新なんて無くて
草薙慶喜に日本を治めて欲しくなるw
つか、草薙さんは
若い頃は
目が細くて糸引目だったのに
何時の頃からか、
パッチリ大きな眼に成ったね 薩長同盟は 小松帯刀の功績がかなり大きい
小松は薩摩の実質代表でありまとめ役 交渉役
西郷がその調停役 大久保が裏工作
幕末までは小松西郷大久保で上手くやっていたんだけど
小松の早死で薩摩は迷走し始める… 幕府側は対抗して最新式のシャスポー銃を導入している >>141
>栗本鋤雲
なんか嫌な感じの人だったw
フランス語でトレビアンとか言ったり悪口言ったり
家茂さんに将軍辞してとか言ったり >>200
銃身内部に螺旋状の溝を掘る事で弾丸が横回転するので
飛距離向上だけでなく「真っすぐ飛ぶ」のが何より大きい
更に弾丸自体の改良もあるのでもっと飛距離&命中精度が上がる >>212
南北戦争でライフルと戦列歩兵
最悪の組み合わせで死者増大だったな >>201
命中精度の説明だけじゃ不十分
ライフリングとドングリ型弾で有効射程の大幅延伸も肝
これに弾薬のカートリッジ化と後装による発射速度の増大が加わる 五代様と土方イケメンなのはいいんだけど顔が江戸時代の人っぽくないんだよな 世界史上最悪の国が大英帝国
薩長はその大英帝国と組んだけど、幕府がフランスと組んでたおかげで
維新後も上手くバランス取れた >>213
誰かと見間違えてないか
草なぎは少年時代の方がジャニーズっぽい顔してた >>213
年取ると重力で肉が下に下がるからまぶたの肉が落ちる
慶喜は直属の上司(孝明天皇、家茂)や部下との信頼関係はちゃんと築いたが、その他のステークホルダーとの関係構築を怠った感じだから、早めに大政奉還して新政府の中心になってたにしても苦労しそう >>225
アヘンが入ってこなかったのはアメリカのハリスのおかげらしいが >>221
大英帝国はブリカスと罵倒されること多いけど、イギリスが悪くないことも多いぞ
別に阿片戦争だって全部イギリスが悪いわけではないからな >>209
兵庫を一つと思うてはならぬ。
五つの国が覇権を争う乱世の巷なのだ。 身分とか鑑みて
あの場で慶喜が栗本さんを
斬っても問題は無い気もするけど
ベテラン歴史ヲタの人はどう思う?
つか、京の犬ってバレてるよね しかし埼玉の渋沢栄一でこんなに姫路や播磨と関わりがあるもは知らなかった
しかし前作が駄作だっただけに、毎話名作過ぎるな
歴代大河No. 1だわ >>229
静岡知事選の影響はありそうだね。
JR東海も妥協案出すしかなさそうだが感情的に拗れてそうな気もするんだよな・・・・・ >>228
アヘンを貿易品として茶を手に入れようとか
その時点でドクズだろw
今の日本で言うと大量の麻薬を輸入して
代わりに自動車輸出するのと同じだ >>233
リニアにもこだまみたいなの作って
静岡、浜松、三島に駅作れば解決するんじゃね? >>228
リットン調査団とか
日本側に実持たせる内容にしてくれたり
内田康哉が断固反対で松岡洋祐の脱退演説になったが パリ万博の話が漸く出てきたな
一橋の家臣でしかない渋沢が幕府公認の使節団に
選ばれるまでのストーリーが楽しみだ
コロナ過でなければ海外ロケも出来ただろうに >>70
慶喜が言うのがいいよな
弁えてる感じがしてさ
会社員だったら胸熱シーンだと思う >>88
坂本龍馬はグラバーの手先・スパイという説もあるしそこまで評価されたかは疑問
それとは別にずっと龍馬を持ち上げてたNHKが今回しなかったということは
する必要がなくなったんだろうね >>236
スレチだけどのぞみの浜松、静岡停車だな。
新大阪止まりを浜松、静岡に止めるか。
広島、博多直通を浜松、静岡に止めるか。 >>234
例えば日本とは日本側が阿片の貿易嫌がったから取引品目に加えてないぞ
阿片戦争の経緯は無理にイギリスが売ったとされることも多いけど、実際は条約とかを結ぶ前に過激派がイギリス船攻撃して開戦するという我が国を思い出すような展開だからな
そしてイギリスでも阿片吸ってる奴も居たから、(例えば阿片戦争反対派のグラッドストーン)別に阿片で国を転覆する物だという認識もイギリス側にはない >>77
製鉄所付きの本格洋風造船所横須賀ドック
日本初の株式会社兵庫商会
日本初の洋風ホテル築地ホテル
これみんな小栗の功績 何処がやってる事普通なんだよ 栗本は日本人で初めてアルプスに登山し、全身麻酔を
使って痔の手術もした
wikiより 家餅君は
ひよっこ。のみね子の旦那さん?
仮面ライダー? 静岡県知事選か
リニアなあ…
関係ないけど家茂和宮夫妻の役者は両方静岡県出身なんだな
>>246
両方ともYES >>251
年齢的にはピッタリなんだけど顔が現代的なイケメンすぎてな
個人的にもうちょい昭和顔でもよかったw >>245
痔持ちだったことがwikiに載るなんて気の毒に 今週ガイドブック後編出るし、そろそろ追加キャスト解禁来るかな >>241
八重でも龍馬ほぼ省いてたし、NHKの意向というよりは、脚本家が取捨選択きちんとしてるかしてないかの違いな気も >>216
どこにでもああいう人っているよね的な
上手く出してたなw >>253
痔持ちの幕閣は多い。
座り仕事ばっかだったしな。
栗本は新政府からもオファーがあったが意地で蹴ったそうな。 ガイドブック後編の表紙に徳川家康パート誕生Storyって書いてあるのなんか草 >>246
仮面ライダーネクロムだぞw
そもそも主人公が仮面ライダーメテオでフォーゼもG3も出てるしw 小栗や栗本らの動向に一般視聴率がどこまでついてこれるか。
うちの親は何故幕僚が慶喜を敵対視するのか訳わからなくなっていたw
限られた尺の中でよく説明できている脚本だと思うけどね。 幕府のコンパニーは相当エリートやないと入れそうにないな
今なら官僚になるようなもんか 大政奉還は家茂が先にしようとしてたのか
実現していたらと、この歴史のifも気になる 小日向文世は息子2人をねじ込んだしもう青天には要らないでしょ 前スレの終盤w
なつぞらでも天陽君がヒロインって言われてたの思い出したわ
ぶっちゃけ前回のお千代とのシーンも千代の横顔がイケメンで栄一の方がヒロインに見えたな >>259
後編に書かれてるってことは
まさか大権現さま、明治以降も出るつもりか? 商社の始祖と言われている坂本龍馬を描かないのは冒険だな。渋沢がテーマなのに。 >>262
同じ徳川だし普通仲間でしょ?と思うよなw 家茂虫歯30本もあったんか
そら死ぬわって思ってしまった 栄一は慶喜が将軍就任した事に心から失望して
一橋家を辞職しようとした
ここらの感覚が武士というより現代サラリーマンw
栄一の能力を買っている原市之進に強く留められて
そのまま渡仏メンバーに推薦された >>110
和宮の元許嫁の有栖川宮熾仁(たるひと)が長州シンパの急先鋒。
長州嫌いの孝明天皇から疎まれた。
明治3年に慶喜の妹(徳川貞子)と結婚している。
双方なぜ合意したのか、結婚式は成立したのか、両家は顔をそろえたのか? >>231
埼玉から江戸に行き、京都に行き、岡山に行き、兵庫に行き、フランスに行き、静岡に行き
東京に戻り、日本各地で銀行設立を指導して、大阪で東洋紡を作り、北海道で札幌麦酒を作りと、
各地でエピソード残してるからしっかり描けば全国的に楽しめると思う
もっと言うと朝鮮半島でも色々やってたらしく鉄道引いたり発電所作ったり、
渋沢の第一銀行で学んだ韓相龍という人物が朝鮮半島で渋沢と同じ役割を果たしたらしい
満州や台湾でも色々ありそうだが政治色が強くなりそうで描くのは無理そうだね 渋沢栄一はアレだけの実業家なのに、子孫は何やってんだ?
豊田章男みたいなのはいないのか? >>272
勝海舟が徳川家が敵視されないよういろいろ手を回したという話はあるね
その一環かな >>262
半沢直樹で説明だなw
なぜ同じ銀行内で対立しているのか… >>81
武器商人の裏には外国のユダヤ政府がいるからな
手下の薩長に勝たせるからと
幕府側、徳川方には金銭巻き上げて使い物にならない廃棄銃や
注文とは違う時代遅れな旧式銃を送ってきていた
薩長が特に武器を整え優れていたわけではなく、背後にいる外国が薩長勝たせるために動いていたおかげだからな >>273
大正版水戸黄門作れそう
身分隠した渋沢老人が全国の企業を視察して
世直しをする >>275
ヨタみたいな同族死守グループと違って栄一は子孫びいきはしなかった
現代だと学者や芸術家になってる人が多いみたいだな 家茂が将軍職を慶喜に譲って江戸に隠居したはずなのに、長州征伐で指揮してたのは何故?
しかしあのシーン、映画みたいに綺麗だったな >>280
尾高惇忠の子孫は、今作のテーマソングの指揮者 >>278
なぜ薩長を勝たせたかったんだ?
無知だから教えて
ヒントくれ 渋沢が居なかったら史実よりも財閥の寡占がひどくなっていたという事かな。 実は慶喜が神戸港開港に反対して薩摩が賛成していたという流れもあるから容易に理解出来ないよな 渋沢がいなくても日本はいずれ近代化しただろうけど、近代化のスピードはダウンしてて日清戦争日露戦争には間に合わなかったろうな >>290
小栗忠順が長生きしてたら50年は先に進んでた >>156
左京区にそんな田舎あったっけと思ったら広いんだな
自分が知ってる左京区は南禅寺や銀閣寺、下鴨神社とかのエリアだけだw 薩長は脳筋だがら、小栗忠順という稀有の才能を斬首してしまったが >>291
小栗は頭いいけど、コミュ障気味なのでブレーンに徹した方がいいな companyを商社と訳したのは小栗忠順
大隈重信は小栗について「明治政府の近代化政策は、小栗忠順の模倣にすぎない」と語った。
明治45年(1912年)7月、東郷平八郎は自宅に小栗貞雄と息子の又一を招き、「日本海海戦に勝利できたのは製鉄所、造船所を建設した小栗氏のお陰であることが大きい」と礼を述べた。 今日めっちゃ面白かったー
平岡さんが死んじゃってどうなるかと思ったけど、主人公の成長とか新キャラ投入とかで勢い落とさず上手いな >>107
戦国時代も鉄砲の数では世界最大だったし、幕末もかぁ。
それだけ兵器が満ち満ちていても、巷には広がらなかったんだな。
今の日本で銃で死ぬ人はほとんどいない。 >>107
その成功体験が、昭和の太平洋戦争の不幸を招く >>291
親戚の大隈が引き継いでいろいろやったわけだし50年何かが遅れたわけではないでしょう
たぶん小栗の案に刺激を受けた大隈と渋沢が〜みたいなエピソード出てくるんじゃないの >>299
今日のドラマでもやってたけど日本は硝石が取れないので、火薬がない >>299
戦国のころは生産・改良やってたけど
幕末は単純に武器市場 >>186
たぶん食用に出回ってないんだと思う
量は採れないとドラマでも言ってた
全部酒米に売られて終わりなんじゃないかな
酒米は粒が大きい米だと聞いたことがある >>176
岩倉は、朝廷の地位を向上させるのが目的だったんだよ。
だから、幕府と手を組んだほうが良い時は公武合体派で、
幕府が沈み始めた時は討幕派と手を組んだ。
そう考えれば、岩倉の主張は一貫している。 外国が国を乗っ取るために現地人使ってクーデター起こして
現政権を転覆し手下を使った新政権を作る
クーデターと言うのは外国の力技で為せる物
金と人、商人、軍隊がバックについて現地人の手下を使って乗っ取る >>206
その日本では最新式だったミニエー銃は欧米じゃ既に旧式だったわけで
パリから帰国するとき栄一は昭武に当時欧米でも最新式だったスナイドル銃を相当数持たせて国に帰らせてる 一応大政奉還はやるだろうけど後藤象二郎だけで坂本龍馬は出さないんかな。 坂本龍馬出なくても話通じるなら無理に出さなくて良くないか
龍馬ってわざわざ尺取って触れることかな >>221
イギリスとフランスは今も昔も仲が悪いし
でもってどちらもドイツとも仲が悪いw >>282
全体的にこの大河って映画みたいな深みのある映像だよね >>232
国立銀行設立に向けての仕込みの回だと思った
偽札防止は昔から悩みのタネだね >>317
アメリカ独立戦争はフランスの後方支援あったから
国力でははるかに上の英国に勝って、米国が独立出来た 無知な自分は大河見て初めて知ることばかりだ
渋沢栄一ってすげ〜って知らなかったよ >>281
孝明天皇は実の妹を将軍の嫁に差し出しているし、幕府寄りの立場。
討幕派の長州とは相容れない。 >>251
土方は残ってる写真もエピもイケメンで有名なんで >>317
清相手のアロー戦争は共闘してる英仏
ドイツ(プロイセン)はこれから普仏戦争で
徹底的にフランス孤立させるビスマルク体制だけど >>314
でも戊辰戦争では本物のスナイルドあんまり活躍してないんだよな
金もないのもあるけど、訓練の時間がなかったのだとか
新政府軍とか普通に普段使いしてたミニエー銃を改造してスナイルド銃にしてたらしい >>295
慶喜が神戸港開港に反対して薩摩が賛成していた時もあるし、
その逆に薩摩が反対してて慶喜が賛成していた時もあった。
これが歴史のややこしいところ。 >>263
明治の役人は今のキャリア以上に超エリート
明治生まれのおばあさんが孫が高等文官になったって自慢しまくってた 来週の土方は、栄一に会った事があるのを覚えているのかな?
漁師の時の染谷信長みたいに。 >>278
ユダヤ政府とかいう糞頭悪そうなワード初めて見た >>328
給料が今より一桁以上高い感じだったらしいね。 篤大夫はなんで慶喜に将軍になってほしくないんだっけ? >>278
ユダヤさんは今ではアメリカをも裏から経済で牛耳ってますんで
でなきゃトランプがイスラエルのごり押し承認したりしない
もっとも今はユダヤなアメリカvs華僑の中国という感じだが >>328
坂の上の雲でも軍人になった真之が帰郷したら子供たちのスーパーヒーローだったな
今で言うとプロ野球選手 >>320
そのせいで財政さらに悪化したり、自由主義思想とか広まって革命起きちゃうけどね。
>>317
ビクトリア女王の夫はドイツ人だけどね。 >>332
もともと外国どうこうより反幕府で攘夷運動やってたクチだし、慶喜には幕府倒れたあと日本をまとめる君主になってほしいって思ってた >>284
基本的に社会秩序が大きく崩れて改変するときが一番儲かるからだと思う
これは時代や国を問わない ジャニ退所した草gをよくこんな重要castに抜擢したな
NHKのファインプレーだな
電通や事務所の推しによく負けなかったな >>293
切れ者過ぎたんだよ
平岡や原も同じく
先が見えすぎると圧倒的多数のそこまで頭の良くない連中に疎まれて下手すると消される
なので栄一は一を聞いて十を知ることがないよう一を聞いて二を知るに留まるよう自戒してたみたいだ >>290
日本は絹を売って軍艦を買ったと言われてるからね
絹産業の立ち上げには渋沢が貢献している
富岡製糸場を作るという話になった時、政府内に誰も絹について分かる人材がおらず
実家が養蚕業だった渋沢と尾高惇忠に白羽の矢が立って設立責任者になったらしい
それだけが理由ではないだろうが富岡製糸場で学ばれた技術が各地に渡って絹産業が勃興した
綿製品も幕末以来ずっと日本の輸入の3割を占める最大の輸入品で、その現状を変えるために
自ら綿紡績産業を立ち上げて輸入品を一掃しただけでなく、絹に次ぐ輸出産業に育てている
そのタイミングで日清戦争と日露戦争だから、本当にそれが雌雄を決したのかも知れない
その綿産業の派生産業である綿織機からトヨタが生まれたことも考えると、渋沢栄一がいなかったら
マジで日本の歴史は全く違ったかも知れない
渋沢がやらなくても他の誰かがやったかも知れないし、単なる歴史の大きな流れに過ぎないようにも
見えるが、もしかしたら渋沢がいなければ日本はいまだに二流国で、アジアは第三世界のままだった
かも知れず、いまだに白人が全てを牛耳る世界だったかも知れない >>284
取引関係を確立した相手が政権を獲れば、国として引き続き取引してくれるからじゃない? >>326
鳥羽伏見とか昭武の帰国前じゃなかったっけ? >>339
NHK的に草薙は結構実績あるし貢献してるから
あとは今回の慶喜のイメージに合ってたのもあるんだろうけど >>321
この大河で興味もって覚えれば大丈夫
商人目線の幕末・維新なんて知ってる方が少ないし >>270
和宮も虫歯菌もらったのか?
>>281
御所を攻撃したから? 喜作はただ武士になりたかったから営業と経理に勤しむ栄一と相容れなくなって喜作は寮を出てっちゃったんだな。 >>303
おぬし新参者だな
これまでもよう出ておったわ
子曰わく、君子は言に訥にして、行いに敏ならんと欲す。 >>336
ヴィクトリア女王自身がほぼドイツ人だし
しかも夫は従兄弟
母親はドイツ人
祖母もドイツ人
サクス・コバーグ・. ゴータ王朝はザクセン=コーブルク=ゴータの英語読み >>332
一橋家を通じて幕府を改革したかったんじゃないかな。主人になっちゃうとな
当事者だもんね。一橋家のままなら例えば官軍についた尾張みたいな立ち位置もあるし >>293
薩長にも幕府にも脳筋のならず者はいるさw 別にトップの正式な命令で殺したわけじゃないし
血気にはやる官軍の進軍ルートに無防備でいたからな。タイミングも場所も悪かったw
ほとぼり冷めてから捕まれば斬首はなかったろう。いっそ、北海道まで逃げた方がマシだった >>339
ブラタモリのナレでずっと使い続けてるからな >>354
深谷回でナレが青天に言及してたのは笑った >>339
ぶっちゃけ旧SMAPのバックにはもっと強いやつがいるからだろ >>130
征韓論の卒倒からの引き延ばしで情けない姑息なイメージに描かれがちだけど
最近だとあれ本当に持病だったと言われてるね
派手に対立した事も含めて薩長土肥の英傑が目立つ明治初期だけど
その中で実質的な内閣のトップを務めるに値した政治家だったと 小栗は慶喜が恭順論だと知った後は抗戦論に応じなかった
だから具体的な反政府行動をとったわけではない
権田村に土着したのも、単に他の領地に比べて
まとまっていて管理しやすかっただけ
>>317
当時の英仏は仲は悪くない
ナポレオン3世は英国に亡命してた時期があり対英協調路線
ただ、出先でロッシュが英国の情報力の優位に危機感を覚えて個人プレーをしただけ
だから本国はロッシュの更迭の指示を出してるし後任のウトレイは対英協調に戻る
英国の圧倒的な影響力に反発したのは仏に限らず他の国もそう >>198
アメリカの中古の武器をグラバーがイギリス経由で購入して龍馬が薩摩に売った
その為の会社が亀山社中、海援隊
その武器を薩摩が長州に売った
それが薩長同盟 >>262
この辺のあたりがややこしくて幕末モノ避けてた。
でも今回はなんとかついていって楽しみながら見てる >>357
三条が首班を務めたのは単に格的にそれ以外収まりがつかないからで
実質的に何かやってたわけじゃない。
下級公卿の岩倉が首班になれるわけないんだし。 何気に彦根の近況が出てたけど、彦根は桜田門外の変の後、すぐに態度を変えた訳ではない
桜田門外の変の後、マジで内戦になりかねない事態を憂慮した幕府の主導(発案・松平容保)で
負傷の上の嫡子届出の上の人参お見舞いの上の病死と虚偽の届出を行った事が
後になって島津の横槍が遠因で不届きと言う事にされて領地削減、京都守護も会津に持って行かれる屈辱を味わってるけど、
それで即座に幕府を見限ってる訳じゃない
その間のワンクッションとして政権を掌握した岡本黄石は「一橋派」で、
一橋慶喜との関係を中心に藩政を立て直したから、慶喜と対立関係にあった井伊直弼の一派を処断する一方で
尊攘派とも一定の友好関係を築きつつ、要は一橋慶喜派だったから
北陸で投降した天狗党の大量斬首役を率先して買って出たのはまあ因縁としても、
あの様にして長州征討にも幕府側として積極参加して赤備えを狙い撃ちされながらも局地的には大いに奮戦してる
大政奉還後には会津、桑名と共に再度徳川宗家に政権を委任する様に朝廷に要請する辺りは譜代筆頭だけど、
結局は岡本も薩長寄りの若手に政権を奪われて鳥羽伏見後に至った >>360
そんなに難しい話ではないけどね
実務に当たる幕府諸役人から見たら
天皇の意向を汲んで鎖港の議論なんてふざけるなと言う話でしかない
当時の横浜はもう鎖港できる規模では全くない
国内資本を通じて生糸農家も関与しているから打撃も大きい
実情を知らなすぎる
もともと幕府諸役人は違勅の問題だって割り切っていた
違勅条約の調印を強行したのが岩瀬や井上と言う外務官僚で
井伊直弼なんか違勅を気にして消極論だったからウザがられてた >>327
あれはどっちも賛成で、
ただ薩摩は勅諚方式を望んでいたので勅許方式の慶喜に反対した
与野党ともおおむね法案に賛成だが
与党が強行採決だから野党が法案に反対するという今の国会と同じ >>258
上様の任命に間違いがあろう筈が無いと言う事で、
不都合なお役目辞退は痔の悪化を口実にすると言う慣例もあったらしい >>363
つまり幕府役人は尊王家ではなかったんだな 誰かが言ってた通り、大森美香は巧い!
経済ドラマの描き方が素晴らしく巧い! 当時の実務担当の幕府の上位役人は極めて合理的な感覚だったんでは?
つまり天皇家を権威・象徴としてはリスペクトするけど
実際の政治に対する手腕や見識は全く信用しない
実際調停は政治なんて800年ぐらいやってないんだから手腕があるなんて思えるわけがない
政治は現実であって理想をわーわー唱える場じゃない >>368続き
武闘派の従兄弟…高良健吾と袂を分かつ篤太夫
これから歩みだすテクノクラートや実業家として
栄一序章第二幕が開いた!! ワクワク半端ない!!
だ か ら 視聴率も 15以上お願いしますよ!! >>26
薩長同盟がサクッと進んだから、
あらまぁとは思ったが^^;
まあ、龍馬にスポット当てると人気キャラだから深掘りしたりして尺取っちゃうから、
無駄に尺使う必要がないので有れば出さなくても良さげ。 >>371
そうそう坂本龍馬なんて要らない
胡散臭くてダサいから、坂本のサの字も出さないと思う
大森美香はツウだから ww 知らないで見てるとセイイチロウが死亡フラグみたいに見えるな このスレ全部目通し読んだ
おまえらのレスだけでも楽しいし為になるワ
ありがとな〜♪ >>363
あの時も米国と有利な条約を調印しないと、阿片戦争終了後の英仏が軍隊率いてやってきて
力ずくで条約調印を迫るという瀬戸際の調印だった。おかげで欧米並みの関税率20%などの
有利な条約を結ぶことができた。 南北戦争してたアメリカはともかく、名前あがるのがイギリスフランスだけで、長い付き合いのオランダは武器売ってくれなかったのか? オランダはもう幕末はさほどの国力がないんでしょうが。福沢諭吉が初めて横浜行って
外人相手に蘭語で話しかけたら全く通じなくて大ショック受けて、英語を学びなおしたって
エピあったなあw >>262
ヒント
紀州派、安政の大獄。隠居となった川路や黄昏ていた越前さんところに大久保が再登板のお願いに来てたね。 >>378
それ当時の中村勘九郎がやってたなあ
福沢諭吉役がはまってた >>367
御所の中しか知らんくせに偉そうに政治に口を『出すだけ』
本当は金も力も実務能力も無い
こんな連中の事を何で配慮しなきゃいけないんだ 岩倉具視はなんであんなキャラなんw
せごどんでも鶴瓶だったし >>262
そうそう
幕府から見ると慶喜が朝廷の犬とかパシリなのがわかりやすかった >>384
背景が複雑で難しい
クリミア戦争の影響って日本周辺の海外勢力の覇権争いの勢力図の変化(しかもアンボイナ事件ほど決定的ではない)ってだけで
日本の内政にはそこまで関わらないからじゃね 五代が今回もちょこっと出てきたけど、薩長同盟はできていてイギリス留学から戻った後なのか。
長崎のグラバーから一旦薩摩が買う形にして武器を長州に流したから、奇兵隊が強かった。
幕府軍もフランスの協力を得て、近代化を急いだが、間に合わなかったんだろう。 >>341
繊維産業で日本は明治半ばで貿易黒字国までになった
非白人国で近代国家の体裁を整ったのは日本だけ
清国を馬鹿にするけど清国も独自に近代化を進めていたが、国がデカ過ぎるのと封建制が残っていたので、近代化スピードが日本に比べて遅かった
それが日清戦争の結果になったと思うね >>383
貴族で超切れ物なのになんで色物扱いなんだろね
あれはあれでキャラとしては面白いけど
大物感ないよね >>339
単純に大河に使いやすい顔立ちなんだと思う
のっぺりして縦に直線的な目鼻立ちは日本人的な侍顔であると同時に陰影の付け方で実年齢よりも若く見せられる
逆に陰影やメイクで老け役もオーケー
大河は役によっては十代から老年まで演じる場合もある(この慶喜はそこまで長くやるのかわからんが)
似たような顔立ちのジャニ出身には郷ひろみ、モックン、ヒガシあたりがいるがみんな複数回大河出演している >>377
榎本武揚達がのる
開陽丸建造したのオランダ
西周津田真道立留学してるし 先週家康も言ってたけど長州らは攘夷をかかげてたのに外国と組んだのは何で? >>368
幕府、朝廷、薩長の三者を単に正義と悪役にするんじゃなく、それぞれの事情や言い分があるってのを本当に上手く描けてる。凄いわ >>395
戦争してコテンパンにやられたから、という説明だったね >>395
生麦事件の報復でイギリスと戦争
武力の差に愕然とし
一転開国になっただけ
倒幕は変わらないけどね
関ヶ原以来の恨みもあっただろうし
外国式の軍制改革しただけ 慶喜は栄一達家臣に慕われてる描写が多い一方敵を多く作ってるだろう描写も多いね 三条実美って征韓論絡みの情けないイメージが強いが、禁門の変とか長州の裏にいたっぽいし、それ以降も朝廷内にシンパ確保して最終的に公家の指導者的位置に返り咲いたこと考えると実は結構な謀略家だったんかね。 攘夷決行派、禁門の変で三家老の処分、アヘン戦争を知っている高杉のクーデター、保守派の椋梨藤太の後退、開明な考えの桂が長州へ帰還。 淡々とした口調で相手責めたりして敵作りやすい一方で
精神的に疲れてしまった時の演技もしっくりくるから
栄一が隠居後もサポートしたいとか元気づけたいって思うような慶喜像って感じがうまいな >>36
まあ鶴瓶は悪い意味でもインパクトはあった >>368
この人が麒麟書いていたらあんな惨状にはならなかったかも。 >>151
勝手に刷って私腹を肥やさないように
管理出来るようにだと思った >>406
どうだろうね、幕末経済史への興味や朝ドラでの下地があっての成功だと思うし >>401
昨日登場したのは正親町三条で三条実美ではないぞ。三条実美は長州と運命をともにする覚悟を持った結構気骨のある公家っぽく見えるが栄一の評価だと実務に疎すぎるポンコツ大臣だw
1865年三条実美は京にはいない >>286
韓国みたいになって中小企業育たなかったかも 青天を衝け:声優・置鮎龍太郎が出演 正親町三条実愛役「めちゃイケボな公家」「良い声すぎて画面見なくても分かる」 幕閣からもいい目で見られてないし、公家衆も度々脅迫まがいの言葉を口にしてるから良く思われるはずもないし、春嶽も心が離れたようだし、薩長は言わずもがな
皆敵状態か 父は石頭で風神雷神って、百姓辞めて放浪することも許してくれて、路銀もくれたよなあ >>416
どうせならものすごい頑固親父に書けばよかったかも。 >>401
三条実美は鳩山元首相のイメージ
岩倉具視が仙石元官房長官
左翼がバックにつく強面の仙石にいいように利用された >>417
うるせーよ、執筆する苦労も知らないくせに >>415
何より大事な¨玉¨はこちらの手にあった >>417
ここのセリフのためだけに史実のエピソード曲げてまで頑固親父にするのはバカでしょ >>417
しかも売上から多額の金をパクっても勘当どころか怒られもしない
こんな優しい父がどの世界にいるのか
人の優しさや感謝を感じられい人間なのか? >>396
薩長のうちの長は家康からdisられてるだけでほぼ出番なし 論語を誦じて仁と礼を語るのに多数の愛人がいるのもなあ
矛盾してるな 殿が火中の栗を拾う覚悟で将軍を継いだら、世話になった殿に最後まで尽くすのが忠義であろう
自分の信念(攘夷)と違うから、一橋辞めようかなーって随分と薄情な人物だな >>423
栄一は理不尽な責めを受けると激昂し根に持ち死ぬまで忘れない精神的極度の粘着質なところがある、これがモチベーションになって人生を切り開いて成功を収めていくのだけど、子供の頃の栄一にとって父市郎右衛門の態度(怒られた事w)に承服しかねる部分があったのよ(大人になった栄一は理解はしてる)。そして父のそういう性格は終生変わらなかったわけで、栄一にとって父は尊敬しつつもついついネガティブ(怒られたときの強烈な記憶)な感想を持ってしまうんだろうw 家茂があと10〜20年生きてたらこの人が最後の将軍だったかね? >>406
昨年は急なコロナ対応があってスケジュール変わったり、配役トラブルもあったし、
やむを得なかった面もあったと思う。
斎藤道三が亡くなる前くらいまでは面白かったし。 栄一と慶喜の年齢差は3歳しか変わらないんだな。昨日の回の時点では2人とも30にもなってない。そんな若さで国の命運を背負うなんて現代では考えられないな。 ご近所さんが岩倉具視を覗き見
覗き見は朝ドラ名物よ >>431
江戸時代は元服が15歳だから今の年齢に引き直すと30後半か将軍後継として育てられた
慶喜は40ぐらいじゃない
パリ万博に行く徳川昭武も14歳、中学2年生で日本、幕府代表だもん とくだゆーと5台がテンプレ坂本龍馬っぽい
坂本龍馬不要 >>306
硝石が完全輸入だったのは火縄銃が伝来した戦国初期の頃の話しで
その後は国産化に成功して(古土法→培養法)、国内火薬の生産はうなぎ上りとなる。
それが幕末の軍備で火薬が足りなかったのは、徳川の泰平の世が続いて
・火薬を大量消費する大規模な戦が無かった事(需要が無かった)
・火薬の製法は各藩とも秘中の秘で、口述でしか伝えず、効率の良い培養法などは
広く日本国内には広まらなかった
・江戸幕府は地方藩の武力を弱める為に火薬生産を抑える方策を採った事から、
各藩の火薬生産の意欲が衰え、これが生産量を激減ささせると共に技術伝承も衰退した。
これらの理由による。
幕末・維新の動乱期には火薬の需要は急増した事で各藩とも硝石の生産を急遽始めたが
開国と共に海外の安価な火薬材料が手に入る様になった事(チリ硝石)、古典的な黒色火薬
自体が近代火薬に置き換わる事で、一時期盛り上がった国産硝石作りは結局は衰退する。 >>431
今は国動かしてるの平均70越えてるもんなあ >>438
保科正之とか
松平信綱とかが実質動かしてるしその辺は
18歳で執権になった北条時宗はすごいけど
元寇 >>429
家茂は幕閣達にも人望があった、彼の下で慶喜が朝廷との調整役をして軟着陸させた方が良かったであろうな。
慶喜は尊皇攘夷の水戸出身で、さすがに攘夷などもう無理と悟っているが尊皇の考えは変わらず
慶喜の思想の第一は「尊皇攘夷から攘夷を引いたもの」と言われる所以
ここが将軍になった慶喜と取り巻き幕臣達とで考え方の根底が違う点で、幕府至上主義と言える幕臣達と
尊皇の前には幕府などどうでも良いとする慶喜とで決定的な考え方の違い(齟齬)を産むことになる
徳川幕府にとって最も大事な局面で、慶喜が将軍になる事で幕府は二つに割れたと言って良く
しかも肝心の最高権力者である将軍は幕府よりも朝廷な人で、それが慶喜ただ一人っていびつな状態になるのだ。
そのあたりを本作は丁寧に描いていると思うが、どうしても主人公の栄一の方へ視聴者の目が行ってしまうので
どこまで頭に残っているかは疑問ではある。 >>426
妾なんて今でもあるだろ 妾から愛人に名が変わっただけ 今はパパ活か 今は諭吉でパパ活してるのが栄一になるわけか
愛人云々は別としても最後は万札の顔が諭吉から栄一ってのはやりそう 昨日はテロが2回も入ってイラッとしたわ
震度3程度でテロは要らねえだろ
伝説の龍馬伝最終回テロを思い出したわw >>406
何をもって麒麟は失敗 青天は成功と断じているの? 視聴率?それともただの主観? 春嶽のホモくさい橋本左内の回想は何なんだ
岩倉具視の人って橋本左内演じてたよね トンズラ慶喜を無理やりヨイショしたくて、NHKは史実と違うことを入れすぎ
家茂が辞意を表面して江戸に帰ろうとしたのは、朝廷が勝手に老中を処分したから
で、江戸に向かって帰路についてる家茂を必死に馬で追いかけて辞意を阻止したのは、会津
見てるやつらが何も知らんと馬鹿にして、嘘混ぜすぎNHK この時代徳川幕府体制に見切りをつける人々すごいわ
徳川家の代わりに日の本を治めようとするだけならまだ分かるんだけど
幕藩体制を否定して新しい体制を作ろうとした人々どこからそんな考え浮かんだのよ >>444
ドラマの中で栄一と諭吉に将棋を指させて、万札肖像の橋渡し回を作るだろ 慶喜が「自分は将軍になるべきではない」「自分が将軍になれば、誰も付いては来ぬ」、何度か繰り返される
この辺りも、どうしてそうなるかは良く描かれていると思う
将軍に登り詰めた慶喜には、今の幕閣中心に水戸(一橋)出身者が殆どいない事に気付いているだろうか
これは斉昭を原因とする水戸へ粛正とその反動による暗殺劇、果ては天狗党の乱までで、水戸の人材が
枯渇し政治的に完全に自滅した事にもよる。
良く、慶喜は梯子外しをすると言われるが、中央へ上げられた慶喜こそが梯子を外されて孤立無援なのだ。
その中で将軍家茂は慶喜の良き理解者だったが、彼を失って自分がその後継となった、これは大変な悲劇
だったろう
慶喜は同じ尊皇思想を持つ有力な援護者が幕閣内に誰もいない、自分を支えてくれる有力な理解者が全て
消え去った、まさに孤立無援な中で最後の将軍となるのだ。
喜作が栄一に言った「今の殿がどれだけお苦しいか」「自分は殿を最後までお支えする」のセリフの背景は
このあたりにあるのだ。 織田信長は中央集権国家を考えていた ヨーロッパで中央集権国家が誕生する前にね >>454
脚本家が本能寺にこだわりすぎたことだろ。いきおい殺された信長が裏主人公となる >>408
なるほど…内部犯行防止か!
それが一番しっくりきた
ありがとう いやどう考えても戦犯駒だろ
そもそも本能寺に拘った感じはないけどな
本能寺は唐突だったし展開もダイジェスト的だった
むしろ駒と斎藤と将軍家の話にこだわった感が強い >>456
カルロス1世フェリペ2世の
スペインの方が先じゃないかな >>443
愛人とかパパ活って、本妻にはコッソリ隠れて浮気…のイメージだけど、妾はそうじゃないよ
ちゃんと子どもを認知するし、本妻宅と妾宅には盆暮の贈答品やり取りがある
某氏の妾から生まれた義父が他界した時、本妻宅から香典が届いたのにはビックリしたよ >>462
元って中国の?造幣局の職員が犯人てこと? >>464
ヨーロッパの思想なんてほんの少しの人しか知らなかったよね
学問といったらほぼ儒教に基づいたものしかない時代 >>229
大きく分けたら5つだけど、小さく分けると100ぐらいになる。 >>451
尊王論の中心になったのは身分の低い人たちだから自分で治めるって発想はない
なので天皇のもとに皆平等の社会を作ろうって素朴な考えになった
でも京都の公家が暗躍して天皇と下級武士の間で意思疎通できずグチャグチャになったから
じゃあ天皇を東京に移して立憲君主制にしようという流れ 薩長軍、5,000人、幕府軍15,000人
鳥羽伏見の戦いは通常なら幕府軍の
圧勝だったが歴史は面白いな
慢心と朝廷の旗で歴史が変わった。
慶喜の詳しい功績は栄一がいなかったら
永遠に闇に葬られた。 >>438
でもそれらは継いだだけで実務をするわけではないからなぁ あのまま幕府が続いてたら日清日露、昭和の戦争はなかったな >>448
西郷と仲の良かった左内を春嶽が思い出したら薩摩にちょっと傾くでしょうがw >>475
徳川幕府も緩やかに共和制に移行していたろうけど諸外国は帝国主義の時代だから国を開いた日本が同じ道を辿ったような気がしないでもないかな 歴史認証番組で、錦の御旗も
偽物コピーだと幕府軍も知っていた
みたいね。
しかし忠実に尊重した幕府軍も
やはり日本人だった >>475
腐りきった幕府が続いてたら日本の近代化は無かった >>480
小栗忠順がいる限り、むしろ近代化は進んでただろう
薩長が近代化したというのは勝者の後付け理論だよ 薩長は関ヶ原の恨みというが、今ほど歴史教育や史実は伝わってないし体型的に塾で勉強するわけでもないしネットで調べるわけもない
書物で伝え聞く程度なので、大半の士族たちも何それ状態だろう >>466
交鈔ってんだ。紙幣の発行権の管理を疎かにすると、そのまま国家の衰退へとつながる >>481
進歩史観のお子様が書きそうなレスだなw 封建制度に行き詰まったら次に考えるのは一極集中の中央集権制 これ自然な歴史の流れ >>481
少なくとも日清日露がない限り、無謀な太平洋戦争突入もなかったであろう >>481
実際は外国船がちょくちょく来てるのに海岸警備は藩に丸投げ
でも情報は教えないし聞いたり意見言ったら投獄ってあたりの流れから始まるのに
それに無自覚か認めたくない旧幕府側が関ケ原の恨みって言ってる感じ >>480
小栗は勘定の方は優れていたけど政治はどうなんだろうな
士族そのままにすると禄処分出来ないから、金が入らず近代化が進まないし 本木雅弘が大政奉還し
本木雅弘が日露戦争を勝利に導く オリパラで5話中断だと、年内で全41話か
明治は麒麟の如く駆け足だろうな 勝手に条約締結するのは違勅だけど朝廷が老中解任するのもだいぶ越権行為にならないの >>481
長州は領土を大幅に減らされてるわけだからやはり1番の要因では そうでなければ御所に撃ち込むとかの無茶な事はしないと思うわ >>492
解任しろと命令できるだけかと思ってたな 日露戦争の勝利は 陸軍奉天の会戦とそれに続く海軍日本海海戦の合わせ技一本勝ち 秋山兄弟の功績は大きいね >>478
鳥羽・伏見の戦いで1月4日以降に官軍で掲げられた錦の御旗は朝廷から賜った本物
偽物コピーはそれ以前の代物だ。 薩摩は中央突破が功を奏して徳川に領地安堵認めさせたからなあ >>493
ただ逆恨み感強いが(w
総大将引き受けて無傷に済まそうと済むのは図々しいすぎるわ。 >>491
3学期の授業あるある
幕末〜いざなぎ景気が超ハイスピード >>484
最高に面白かった
昨日はボクシング井上に取られたな
大河は録画に回った
だが、上の方だ誰かレスしてたが、チンプカンプン層のジジババがいたのか? >>369
まあそうだね。
尊王という意識はもちろん幕府諸役人にもあった
ただ尊王の方向が違う
「ならば馬鹿な事ばっかり言ってる奸臣を退け
天皇に実情を申し上げて現実を理解してもらうべきだ」という方向
そして天皇の意思を汲もうとした慶喜ではあるが、
一方では関白以下に実情を具申して現実を理解してもらおうともしてる
ただ、幕府役人から見たら「一橋や会津はなんで説得できないばかりか鎖港交渉なんか始めるんだ」
という不満になる。江戸と京は距離が離れて意思疎通できないからね。 >>492
将軍は幕府が推挙して朝廷が決める官職なわけでしょ。本来だったら朝廷が勝手に決めてもいいんじゃないの?
老中は将軍の家来だしね。 でも部下が公家諸法度作るのもおかしな話だし、ポーズだけだと思う >>509
こういうわけのわからん理屈を言い出す輩が統帥権問題を生み出したんだろうな >>502
でも徳川側の要請を受けて何もしなかったんでしょ それが東軍側の勝利の一員になったと毛利家側では考えてたんじゃないの >>492
本来は出来ないはずだった。
その為に禁中並公家諸法度がある。
それがなぜ朝廷がまた政治に口出せるようになったのか?
光格天皇をググればいい。 >>449
青天は史実をベースにしてると思う
慶喜は悪く書かれすぎだし坂本龍馬は持ち上げられすぎた
ホントはこうだったんですよーっていう説得力はある >>482
なるほど、交鈔はよくわかりました
話を元に戻すと藩札の原版を3つに分けたのは別々に保管する事で刷り職人や役人の内部関係者による偽造を阻止するためで外部の偽造自体を防ぐ事にはあまり関係なく
その辺は栄一が彫師に複雑で高度な技術が必要なデザインを要求する事でフォローしていた…
とようやく理解いたした所存 ユダヤも朝鮮は騙されるのとはあっても騙したりしない善良な人たちだから 渋沢栄一って橋爪功に似てるから
橋爪をナレーションにして老いた栄一って事でも良かったかな 悪虐非道の幕府を正す為、夜明けぜよ!
って薩長史観に毒されているのだろう >>515
お札を定期的に費用をかけてもデザインを変えるのは偽造防止のためだしね
でも今は本当にお札を使う機会も減ったし将来的にはもっと減るだろうなぁ >>519
徳川と言うか慶喜は殆ど悪役寄りに描かれるのが定番
今年の草gと本木くらいだよ綺麗に描かれるのは >>519
だから左翼嫌いで保守思考だけど靖国神社はあんま好きになれないだよね >>492
だから、史実上は形式上は朝廷に権限のある官位を剥奪すると言う荒業を使った
無官になると格式の点で少なくとも幕閣より下になるから老中において置けなくなる
大昔に源頼朝が院を警戒して源義経が征伐される羽目になった要因もこの辺 >>409
ばれんっていうんだね。今でも伝統的な木版画で使うらしい >>480
前からちょくちょく書いてるけど、錦旗の後だったら特に難しかっただろうね
会津桑名を初めとした味方の大名が戦勝利権抜きに納まる筈が無い
そうでなくても、徳川を頂点にそのまま郡県制の中央集権にスライドするつもりだったらしいけど、
元々が源平以来武家の権益を保障する事を目的とした神輿である征夷大将軍、
もっと言うと「同じ武家」の棟梁から領地を手放せと言われて誰が納得するかと >>522
田中哲司の慶喜がめっちゃ悪人ヅラだった まさか自分の顔が札になるとは渋沢も思っちゃいねーだろうな 今週のNHKBSの英雄たちの選択はパリ万国博だね 面白そう >>528
地方自治が進んでアメリカの州制のような特徴ある県になってたかもな
現実は日本全国どこの駅前も全く同じ風景になってしまった 西郷どんは色気がある慶喜だった 慶喜は女性脚本家には人気があるんかな 播磨の百姓が関西弁なのが良かったな
できればもっと汚い播州弁話して欲しかったけど
なんどいや、ワレみたいな
官兵衛では侍、百姓に至るまで全員標準語だったので違和感あったわ 草gがじじい過ぎてボソボソ喋り過ぎて出番が多すぎて
まったく英明には見えないミスキャスト 幕府が続いてたら
ロシアの植民地か対ロシアの緩衝国としてイギリスの傀儡政権が誕生してただろうな
幕府の近代化じゃ武士を否定する徴兵制の改革で躓くだろう >>499
奉天会戦のロシア側総指揮官クロパトキンは解任
南樺太割譲 旅順.大連の租借権はロシアから日本にどう考えても日本の勝利でしょ あの状況から幕府が続くにしても公武合体路線だからなぁ
首都は京都で公家が口出ししまくってなんだかよくわからんことになりそう >>535
慶喜かなりいいのに
昨日井上尚哉砲でも0.6落ちで済んでいるのは底堅いぞ
慶喜に栄一に五代に喜作に家茂にいい場面あったからな
最低更新しなかった青天アンチイライラか >>524
確か義経に頼朝より上の官位を与えたんだよな。
んでアホな義経はそれを喜々として貰ってしまった。
そりゃ頼朝も怒って当然だわな。 >>539
さすがに京都はもう駄目だろ・・・という空気になって大阪遷都が議論されてたらしい。
それが奇跡的に江戸が無傷の状態で手に入ったから江戸に遷都した。 >>542
それは官職だろが。
官職と官位は別だぞ。 >>528
顔はともかく孝太郎の悪役演技良かった。 >>539
こんばんはの家康さんは凄いね。公家諸法度でガッチリ縛って、まさに
パーフェクトコントールしてた。信長秀吉も出来なかったくらいにw >>540
主力視聴者層はおば様方
井上尚弥砲(視聴率9.9%)は見てない >>548アンカ>>504やろが
ヤッパ出たよなクソフェミモドキ偽装のインチキ薀蓄野郎
吉沢亮の裸出さないからとか
イケメンの全裸出さないから下がるとかって事務所系の言い分だし >>548-551
ヤッパ出たよなクソフェミモドキ偽装のインチキ薀蓄野郎
イケメンの全裸出さないから下がるとかって事務所系の言い分
↑
この手の事務所の利益で裏工作するからテレビ離れが起きる
本大河はまだいいんだが、朝ドラのモネなんて金銭枕営業接待だらけのキャスティングで死んだ 体調悪くて耳が遠くて音声が殆んど聞き取れなかった
今だに回復しない嗅覚味覚はしっかりしてるからコロナではないと思う >>437
日本それとアメリカとかがトップが年食い過ぎなんだよね
国によっては今ももっと若い >>557
どっかの国で女ばかりの平均30そこそこってのが話題になってた
日本の閣僚は平均年齢70越えとか恥だわ。 >>449
毎週見てればこの大河は慶喜ちょい美化しすぎぐらい分かると思う 本木の時は自分が陣を抜けなければ合戦が終わらないので
敢えて汚名を被り戦を終わらせる設定になってた
そして透析西郷の幻影に切腹申しつけられる 最近マスク美人が増えたなあ
電車乗ってても、道歩いててもマスク美人だらけ >>465
妾と愛人の一番の違いは子供の立場では?
妾の子は認知されて対外的にも○○の子と公表されてるし本家に跡取りがいなければ跡取りになることも結構ある
愛人の子は父親は公表されない 進撃の巨人大河
NHKは進撃の巨人をやっている
伊勢山田先生の
ヴィリータイバー公の演説
演説に合わせて黒子が場面説明を表していく
家康ですの
黒子使った物語背景の説明
最後には始祖の巨人簒奪者エレン・イェーガーが現れるんかな >>516
皮肉ってるつもりか?
ナチスのことがあるから今は表立ってはなくなったが
ユダヤ人は元々ずっと欧米諸国で忌み嫌われてた
シェイクスピアのベニスの商人を始め古い時代の欧米の文学を読むといかに嫌われてたかよく分かるよ
今の日本での在日にクリソツ マスク美人は増えたが、マスク男前おじさんは全く増えないなw >>567
516が何言ってるかよくわかったね。
何回読んでも何言ってるかわからない。 >>568
一般的な男にはマスク生活を楽しもう
とかいう発想は無いからなのでは
ネット情報も女性誌は個別マスクコーディネートだの
マスクに合うメイク法だの
商魂逞しくマスクに絡んで行っている >>570
ハイブランドがマスク産業に参入してるから
これからはマスクが腕時計とか靴みたいに金を使うアイテム化しそうな気がする この時点で喜作と仲たがいし始めるみたいなのはドラマの創作だよね
史実を見ると二人で一橋家に就職して
喜作はでかくて強そうだから軍備系に
栄一は小さくて商売上手だからブレイン系に任命されて
それぞれの部署に異動になっただけって感じがする >>572
別の道を行くみたいな別れ方でかっこよかったな 篤大夫になってから面白く見られるようになったわ もっと早く幕臣入りして欲しかった
歴史ドラマとしては物足りないけど渋沢偉人伝メインとして見たら面白い 話数足りるのか気になる 幕末物って、幕府は無能の集まりで、旧態依然として遅れてて、評定ばかりして倒れて当然みたいに言われて悔しかったんだけど、
し烈な権力闘争に踏ん張ってる姿が、描かれててうれしい
でも、結局負けるから悲しい 実際には戊辰戦争の頃までは物理的に道がわかれてて
栄一はパリで置いてけぼり、喜作は戦にどっぷり巻き込まれる感じなんだろうけど
ドラマ的には一山あってもいいとこだしね
史実としては大蔵省よりあとの事業立ち上げの辺りの方が喜作がやらかすから揉めてそう >>567
そりぁイエスキリストを裏切ったユダなんだからキリスト教徒には嫌われるでしょ >>572
仲良しコンビなんか見ててもつまらんだろ
むしろ子供時代から対比的に描いて欲しかった 栄一と喜作はびっくりするぐらい同じ道を歩むからね
従妹とはいえよほど気が合ったんだろうな >>569
516は真逆のことを書いてるんだよ
JもZも現実は他者を騙しまくって儲けてきた人達 >>578
はぁ?
イスカリオテのユダとユダヤ人という概念は別物だけど?
ユダヤ人はユダヤ教信者で旧約聖書はユダヤ教の聖典
歴史的には取税人(江戸期の代官みたいな感じ)や金貸しはユダヤ人の専業みたいな感じでそれで忌み嫌われたっぽい
ユダヤ人=金の亡者 って感じかな 次回で一旦別れるというか別の道へみたいになるのは慶喜と栄一だよね
将軍になってはダメですこれからも傍で支えさせてくださいって言うけどダメで涙みたいな >>587
そういう創作は珍しくないよ
弥太郎が龍馬を暗殺しようとする創作もあったでしょ >>587
お前が一番嫌われ者ってことに気づいてないのか? >>588
黙れ、下郎
>>589
偽者如きにとやかく言われたくない。 >>589
この人は江守爺大好きおじさん(おばさん)。
ずっとずっと麒麟スレから粘着してるからスルーしましょうよ。 >>586
ないと思う
そんなくだらない創作しなくても栄一は大量に資料残っててそれをドラマ化するだけで足りるから
それより慶喜美化の創作が更に積み増されそうかな 27日午後、富山市のコンビニエンスストアに普通乗用車が突っ込み、
運転していた男性は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているということです。
://news.yahoo.co.jp/articles/ec28e59def0426cd942650d824ededd7ab87377f
>>596
今までの渋沢ズはメリハリなくてつまんなかったわ
武の喜作、知の栄一みたいな感じの今の方がいい 00年代の大河ドラマには死んで白馬になった人もいれば赤スカーフ巻いてモンゴル帝国を旅した人もいる
最近の創作パートはおとなしい >>591
龍馬の影に隠れてすっかり存在感が薄くなった三吉慎蔵の子孫じゃない >>598
ただの農民だったころは喜作のキャラ立ちに苦戦感あった
取りあえず新しモノ好きで武士に憧れてる単純脳ってことくらい
武士になってから喜作らしさが活きてきた >>572
二人に距離ができるきっかけが喜作の天狗党への書簡の配達業務だからね。現実の攘夷を見せつけられた喜作と未だ本や塾の知識の中の攘夷に拘る栄一との温度差は大きいよ。完全な創作だろうけど上手だと思うw >>601
農村時代は脳筋な暴れん坊的な感じでもいいと思った >>599
確かにとんでも最終回は最近あまり見ない気がする 1日経つとクソスレばかりになるな
また日曜までアバよ! 尼が語り合ってからの回想刀踊り
空中船でみんな仲良く空の彼方へ
爆発して白馬に、ハリボテ弁慶
この辺か この辺りの政局で描かれていない会津はと言えば
京都で一橋とセットの軍事担当と見られて、
しかも松平容保が素朴な尊王攘夷論者のまま孝明帝から直接信任を得てしまったから
尊王論者として鎖港、攘夷寄りの発言を行った事で
幕府の守護職が朝廷の意向で外交、引いては幕府による統治を妨害していると幕閣から不興を買う。
結果、江戸詰めの藩士は老中から面会停止、
只でさえ逼迫してる会津の財政下で守護職費用の幕府負担差し止めの制裁措置を受けて
感覚的に言って、京都の殿の直轄で中央の政治ごっこをしている公用方に対して
領地、経営を預かる国許、江戸城外交を担当する江戸屋敷の不満が噴出
秩序正し過ぎていっそ斬り合いにならない分陰湿な家中冷戦状態に
そういう訳で、元々これ以上手を伸ばす余裕は無かったんだけど、
国許や江戸からこれ以上余計な事に首を突っ込むなと言う相当な圧力が掛かって
一会桑の軍事担当ながら長州征討に会津が軍事的に直接関われずに
長州に比較的寛大な措置案すら出していたのはそういう事情もある >>424
あさが来たを見てても思ったけど、この脚本家は長州が嫌いなんだと思う
なるべく避けてる感じがするから
だから井上馨とか壮大にスルーしそうw 井上馨と伊藤俊輔ちょっと前に家康様が栄一に深く関わる2人って紹介してたけど >>611
史実ではこの二人に女遊びを教わったことになってんだから外すわけ無いだろ!あー妾とか出さないなら抹殺される可能性もあるかw 吉沢亮の演技がとにかく素晴らしい
あんなにかっこいいのに一ミリもかっこつけず
無駄に表情を作ることもなく自然で
セリフも明確で言い方のバリエーションも豊富でかつ場面に適していて
シリアスな場面もユーモラスな場面も両方とも魅力的
こんな役者はめったにいない
よくぞ起用してくれたと思う >>613
ここでよく吉沢の演技に色気がないって言ってるのいるけど、栄一の好奇心旺盛で良くも悪くも純粋ぽい感じが良いから別に色気だのなんだの要らなくねと思った
色気あったら何か強かなキャラになりそう >>614
それ言ってるの多分いつも同じ人物
菅田と岡田が好で吉沢が嫌いな婆
篤太夫になってからはますます色気から遠ざかり
円四郎がいない今は猪飼と共にコメディ担当邁進中だな >>613
前回今回と演説に次ぐ演説だけど聴かせるもんなあ >>611
人物紹介に出てるし雷親父と避雷針のコンビはやるだろうね >>616
なるけどねー
そもそも演技に色気とか求めないし正直何かそういうの言ってる時点でちょっとアレだなって内心思ってたわ >>617
慶喜は顔芸に目が行って栄一の演説全然聞いてなかったって言ってたけどねw >>614
少なくともこの脚本で今の状況で色気は必要ないし
個人的には十分色気のある人だと思う
恋愛絡みのことやれば普通にドキドキさせてくれる俳優だと思うしね 人間の顔のパーツを数値化して大量のデータを取りその平均値を出してビジュアル化するとあら不思議まぁまぁの美人の顔が出来上がる。しかし、現実には存在しない美人顔。顔からその人の人生を想像しようがない顔。
吉沢亮の顔というのはそういう平均値的なイケメン顔で、言ってしまえば個性が無い。視聴者にとってわかりやすい個性が見えない顔。と自分は思っている。 >>617
セリフが流れるようだよね
若いのにあの技術は素晴らしい
難しいセリフなのに頑張ってる感を全く出さないのがさらに素晴らしい そうかなあ 吉沢は目が印象的で派手な顔だと思うわ
整ってて平均的ってどっちかっつうと磯村のイメージ。何でも演じられる顔というか >>613
褒め殺しのアンチかな?
もっとも自分も吉沢は上手いと思うしイケメンの若手なのに自分をひたすら格好良く見せようとしないのには好感が持てる
役者としての華はあるけど色気がないからラブシーンが映えないのは惜しいね
なので華はあるけど色合いがちょっと限定される オリンピックの民放の中継も決まったみたいだしそろそろどれくらい中断するかがわかりそうどな >>613
吉沢亮滑舌はいいけど表情とか佇まいや雰囲気がちょっと軽すぎると思うけどね
特ににシリアスなシーンが
まあその分喜作が重みがあって男気あって色気もある雰囲気感じだからうまくカバーしてる
栄一がペラペラ喋って猪飼が突っ込んで慶喜がからかったり流しつつ認めてあげる
みたいなコメディぽいシーンはいいと思うけど 吉沢や磯村の演技いいし今のところ若手俳優達の中で
経験不足とか謎に出番多いけどごり押しか?みたいなのがないのがいい いくら朝ドラ五代でブレークしたからって
またディーンてなんだかね…
はっきり言って何回も見たくなるような演技じゃないよ 喜作も有能な若者だけど、天才渋沢栄一に比べれば凡人に見えてしまう >>622
目で損してる気がする
整形してないのかもしれないけど整形ぽい目で三白眼ぽいから
目を見開く演技が共感しづらいというか
上目使いで目を見開く演技がなんか受け付けなかった
最近は正面向いて話すシーンが増えたからまだ自然になったけどね >>620
慶喜のあのからかう感じと栄一のペラペラ喋る感じがうまくマッチしている気がする
草なぎと吉沢亮って芝居とか役者のタイプ正反対だと思うが思ったより芝居の相性良いかもね >>631
おでんさんはいつものおでんさんの演技であれはあれである意味安定感あると思う 若手の中で1番のごり押しは松平容保と桑名藩主役の小日向兄弟だろ
きのうもクレジットに名前あったけど出てた?
ごり押しだけど出番も少ないから問題ないですか
それなりに重要な役なのに >>627
アンチじゃなくて本気で褒めてる
吉沢亮の舞台の映像も見たけど本当に上手だと思った
演技に向かう姿勢が真摯だしこれからも俄然応援したい俳優になったよ 整形っぽいかどうかって観点で人の顔見たことないから全然ピンとこねえ >>637
去年の駒を経験してるからあの程度ではびくともしない
今年ミスキャストは美賀と和宮
美賀と慶喜のラブシーンとか最初から期待もしてないからどうでもいいが
和宮と家茂のラブシーンは和宮がもっと可愛ければそれなりの見せどころに
なっただろうに惜しい
武家の棟梁なのにーのシーンが説得力なかった 成一郎は長七郎を行かせたがよかったみたいなこと言ってたけど 長七郎をいかせてたら横浜焼き討ちとめるやついなくてお前ら死んでたんじゃ? >>3
鳥羽伏見の戦いまでもう1年半もないのか
まだ誰も幕府が大敗すると予感してないのに 出番少ないのであまり気にならないな
女優陣に辛口評価なのはたぶん女性さんだろう 長州に負けた時点で、もう幕府の逆転は無理だったのかな? 篤姫モネ
和宮モカの東宝ごり押し姉妹でよかったのに 演技が微妙な人もいるが今作では出番が少ないからそこまで気にならない 予告で家茂と慶喜が妙な構図でラブシーンみたいになって
その一方で和宮はキレてるのなんか草だった >>640
和宮と家茂は和宮が家茂love(実際に会ったらイケメンで優しい)なだけで、家茂は果たして和宮を本気で想っていたかどうか怪しいぞー、でも、内心はともかく表面上は大事に扱ってますっていう配役だぞw(公武合体の生贄に過ぎない)
だからフケ顔であまり美しく見えない和宮でいいんだよ。若くて美人だったら疑いようもなく本気で好き同士になるじゃんw >>648
慶喜への嫉妬でダークサイドに落ちたみたいなww 長州征伐の段階で薩摩だけでなく宇和島や尾張も出兵拒否だったんだな。幕府の威信低下が酷すぎる。家茂でも慶喜でもこの流れは立ちきれんかったんだろうね。 >>629
慶喜の重さで今はバランスとれてるが
渋沢と伍代がメインになったらどうなるかとは思ったよ
どちらも下手ではないが軽く見る感じなんだよな
がっと引き込むキャラがいなくなる >>650
和宮は若くして輿入れしてきたんだから30女じゃまずかろう >>622
でも考えようによっては能面と一緒でどんな表情もつけられる
顔に癖がないぶん役者のイメージに引っ張られないってのも利点になるかもな
個性的な顔の役者ばかりだと画面がうるさくなる >>654
家茂死んだ時に和宮は20歳だからね
この前の堀北真希なんかは19歳だったし丁度良かった
上白石妹で良かったと思うけどね、何で30歳の秋元グループごり押しなんだろ >>652
以前のレスに第一次のとき総大将の尾張が慶喜にさんざん罵倒されて家茂も擁護しなかったからヘソ曲げてしまったらしいよ >>625
西郷どんは『顔のわりに派手な名じゃ』って言っておったがねw >>640
慶喜さん美賀子さんの白羽二重で膝枕はよかったw >>629
喜作がカバーしてるんではなく、最初からそういう色分けにしてるんだろう
シリアスシーンは重いと思うけどね
怖いくらい
個人的には >>624
書き下ろしの素人小説読むくらいなら
司馬遼太郎とか吉川英治読んだ方がいいよ >>662
でも司馬遼太郎のイメージしかつかないのいやだし >>624
ドラマでカットされてるシーンも多いしおすすめよ >>659
役者の話と作中での言及ごっちゃにされてもなあ…… >>661
すごい台詞量なのによどみがないし吉沢さん言い回しも上手いと思う
快活でやる気十分のタフガイの役だから
多くの女性が惹かれがちな陰の魅力みたいなものはないのは仕方ない >>662
いや小説と違うから史実じゃないみたいなのこのスレでもたまに湧くから
これ以上増やさないでほしい >>652
同時に朝廷軽視でもある
朝敵長州を討ては勅命なのに無視
結局公方様でも天子様でも担ぎたいときだけ持ち上げて、都合が悪くなると無視
そういう意味では錦の御旗が上がった瞬間恭順の意思を示した慶喜は一貫して尊皇主義 主役のキャラポジだからあれでいいんです
他の作品の芝居では全く違うし
渋沢のキャラはあれで良いのかも >>669
宮本武蔵なんて吉川英治の作り上げたイメージが大半だしね
司馬ファンは小説の内容が名誉史実みたいに思ってるのが多い >>645
篤姫と和宮を姉妹がやるのおかしいでしょ
小日向兄弟は実際に兄弟の役だからいいけど >>654
実年齢は関係ない。実際の和宮が十代で既にオバサン顔だったらどうすんの!見た目で三十路女を起用するだろうw
フケ顔だけどそこそこ美人と若いけどブサイクどっちがいい!
>>656
「個性がないのが個性」みたいで、吉沢の代わりができる役者が他にいるのか?と言われるといる気がしないのも面白いw >>630
男の方はね
女優はAKBが芝居のレベル落としまくり 薩長同盟で龍馬がチラリとも出てこなくて
大笑いして、思わずテーブル叩いちゃったわ。 >>652
>>670
尾張は前回の総督でもあるからな
逆に言うと、同じく前回の主力だった薩摩共々、いや、家老三人腹切ってるんだから
遅滞は誤差の範囲でしょ、わざわざ出兵して討伐すると言うのは
むしろ和議の趣旨に反する範囲なので武士として今直接手を出すのは承服し兼ねる
むしろあの和議を了承した自分らに喧嘩売ってるのかと、
と、言おうと思えば言える立場ではある >>674
>>フケ顔だけどそこそこ美人と若いけどブサイクどっちがいい!
極端な不細工じゃなければ男は若い方を選ぶよ
それは何故か?本能だもん >>645
和宮はあの薄くて凡庸な微美人顔が良いんじゃないの >>661
シリアスシーンにあまり雰囲気が出ないというか良さがでないという方が正しいかな
なんつううか主役なんだけど脇っぽいというか主役以外の人の良さが引き立つ感じ
まあでも大河は群像劇だからその手の主演でもアリかなと最近は思うようになった
青天はキャストみんなハマっていていいからね
群像劇ぽさを増した一橋家臣編になって色んな人により脚光当たるようになって
面白くなったし >>670
>慶喜は一貫して尊皇主義
子供の頃からお正月は父上斉昭公みずから妻の吉子さんを
上座にあげお祝い式
それに息子二人になにがあっても徳川と朝廷が敵対したときは
朝廷に弓を引いてはならないと訓示をたれていた
そんな人が朝廷に盾突くわけがないと思う
これがドラマの話で実際にどうだったは不明だけど >>679
あと10歳若けりゃね
深川麻衣は30歳だから流石にキツいわ
ここに中年配役する意味が分からん >>678
ドラマなんだからわかり易い容姿になるに決まってるわけよ。若かりし頃の片桐はいりとか女装した若かりし頃のホンコンとかだぞ。 >>682
このドラマの描き方でも、
ここまで武士の政権が内外グダグダ収拾つかない状況になってしまうと
陰謀でもなんでも錦旗みたいなあからさまな勅命に
武家の棟梁としてあからさまに逆らう前例を作ってしまえば
今度こそその後の収拾つかなくなって日本が終わる、
と考えていても不思議ではない >>670
慶喜は禁裏御守衛総督だったし他とは築き上げたものが違うわな >>684
そこまで不細工な若手をわざわざ探してきて配役するわけないだろ
秋元グループに若いの幾らでもいるんだからそこから配役すればいい
男はそこまでルックスに拘らないもんだよ
と言うかあんた女だな? >>683
和宮こそ朝ドラじゃないけどオーデションでウブっぽいかわいくて若い子選べばよかったのになー >>677
和議の内容ってどういうものだったの?
三家老の首で済むって権現様の時代と比べてヌルいな >>688
2年くらい前の映画小さな恋のうたのヒロインの子が埼玉出身らしいし年齢的にも丁度良いと思ったんだけどな
少し芋っぽい感じだったし >>689
そりゃそうだ。幕府体制維持の肝、参勤交代だってなくしちゃってんだもん >>676
坂本龍馬は無視されるし徳川慶喜はホワイト企業の社長さんだし
今までの大河というか司馬遼太郎史観を無視してるのがある意味清々しくて新鮮
しかもホントはこうで今までが薩長史観に毒されていたのではないかと思わせる
説得感がある 和宮正直微妙だとは思うが出番少ないし正直どうでもいいレベル 延々粘着してる人怖すぎ 朝ドラ見てないから知らないけど、ディーンの五代ってどんなところが良かったの?
確かにハンサムだけど五代の人物像がいまいち掴めず、今後にどう期待していいのか分からん >>692
社長がとっとと逃げるんだからホワイトとは違うのでは?(w
まあフラットというか変な派閥意識がないというか。
寄せ集めだけど上手くまとまっている組織。 >>687
それじゃあ駄目なんだよw
和宮は「普通、男は好きにならねぇよなぁw」って見た目じゃないとね。だから今回はフケ顔(ちょっと陰気)をチョイスしたんだろと妄想してんだわw
和宮に優しくする家茂に違和感感じるだろ? >>692
特に幕府側の一筋縄、一枚岩ではいかない幕末政局が描かれてるのが面白い
それで面白いと思うのが、特に幕府側で井伊直弼時代の老中松平忠固、最近の会津、
直接描かれていない重要人物の動きを
ドラマで描かれてる裏側に当てはめると綺麗にピースがはまる
それだけ、比較的最近の説に沿って描ける所は
ドラマで出来る範囲で整合性とって丁寧に描いてる様に見える >>696
解釈は個々の自由だろうけど、ノベライズだとそういう意図はなさそう 7月25日から放送休みみたいだけどどれくらい休止になるのかな >>697
最近の学説に沿って書いているから説得力があるのかね >>696
そういう意図があるとは思わんがね
深川麻衣だって20歳の頃なら十分可愛かったと思うぞ
大河見てる男なんて若い女は大半可愛く見えてしまうもんだよ もう一人の秋元軍団の川栄なんかも若い頃は可愛い可愛いチヤホヤされてたけど
今となっては叩かれる機会の方が多くなった気がするしな >>701
そう?
実際の和宮は女としての自信が全くなくて武家の中で自我を保つ拠り所(家茂が優しくしてくれる理由)を皇族出身という身分に求めざるを得なかったから、家茂の死後もなかなか大奥で上手く行かず篤姫との和解にも時間がかかった。とも解釈できたんだがw >>692
龍馬が五代や伊藤・井上の手柄まで横取りしてたのを薩長史観というのも変な話だと思う >>701
今回の大河で一番の美人は原日出子
異論は認めない >>706
美人は橋本愛じゃないの
若い分藤野涼子の方が大河ファンからは人気ありそうだが
一昨年は完全にスギちゃんの一人勝ちだったよね 最終回は諭吉から栄一って感じだと思うけど
渋沢栄一の万札の顔と吉沢亮の顔は違いすぎると思う >>694
とりあえず演技がアレだったことしか覚えてないわ
顔はいいんだけどな >>648
実際大奥じゃ烈公慶喜父子は忌み嫌われてたし
何か理由付けすんじゃないの 朝ドラの五代と大河の五代を同じに考えても意味がない ディーンヘタだし薄っぺらいけどあの薄っぺらさがなんか独特で他の人では出せなそうって印象 >>716
悪いが今は可愛いとは言えんな
川栄だって若い頃は可愛い可愛いチヤホヤされてたのに結婚して26になった今ではさっぱりだしな >>718
人妻になった元アイドルなんかに需要あるわけないだろ 和宮さんお嫁入したときは可愛かったけど
家茂さんとお別れのシーン
光線の具合か余りきれいに撮れてないなとは思った
もうちょっと色白に写したほうがとちょっと
それは家茂さんも同じ
あくまで個人の感想 >>641
たぶん観てた視聴者はいっせいにそこ突っ込んだと思うわw >>706
原さんも美人だけど美村さんて人色白できれい
慶喜さんの義理のおばあさん役の人 >>723
そもそも横浜焼き討ち自体が無理だろうな
途中で引っ捕らえられて首刎ねられ血洗島も皆殺しにされるだけ
>>721
しかし朝ドラヒロインにも抜擢される謎
もう需要はどう考えてもないだろうに
今更脱がれても黒乳首化してるだろうし需要ないな
乱取り要員としては少し見たい気もするが >>724
ミムラは江でガラシャかなんかやってたな ミムラは朝鮮人音楽家のと結婚してたけどもう別れてるよな。再婚はしたのか? 若い頃の原さんや手塚さんは華があって美人だったよな
今もいい感じに年をとって美人 今録画見てるけど栄一と猪飼さんのコメディパート面白いね
この2人は長生きして後々まで付き合いがあると思うとなおさら微笑ましく感じる 朝敵の長州を天皇が死んで代替わりしたからと
錦旗の御旗建てさせて徳川を朝的にした薩長側の朝廷内部の君側の奸が歴史的に問題にされないのはどうなのか? 猪飼さんは又やんっぽい
そういえば東湖の渡辺いっけいもいつかのドラマで又やん演じてたな >>674
AKBは老けてる上に言うほど可愛くもない
一般人のそこそこ可愛いレベルがコスプレしてるような感じ AKBでも10年くらい前の島崎遥香とか少し前までの川栄なんかはかなり可愛いかったけどな
二人とも劣化著しいがやはり女は若さなんだろうな
指原なんかも10年前はそこそこ見れた訳だし >>387
でも日米和親条約の背景にはクリミア戦争は影響与えてるでしょ
幕府も新政府も隣国のロシアが一番嫌だったわけだし >>680
大河の主役は匙加減が難しいよ
主役しか魅力が出ない・目立たない大河は終わってる大河でまず数字も取れないしドラマとしても死んでる
周りが引き立ってるなら群像劇な大河の主役としては合格ではあるよ
ベストは周りも引き立って自分も光れるタイプだけど現実にはなかなかいない
アイドル系イケメンは基本的に下手だし自分だけ目立とうとするタイプばかりだし 徳川最後の将軍・・って言うか、自分が築いた徳川に引導を渡したのが尊皇思想の将軍ってのは
家康さん的にはどうなんだろう? 正月の時代劇だったな上川隆也が武蔵
2年後に城太郎の三浦春馬が伊織、宍戸梅軒の吉田栄作が小次郎
役所版で朱実だった池上季実子がお甲
又やんのダメ人間っぽい感じは渡辺いっけいに合うんだけど
どうしても堤真一のイメージ強すぎて他の役者だと違和感
奥田瑛二でさえ今となっては又八に違和感がある 堤は唐沢版白い巨塔か半沢直樹のどちらかには出て欲しかった
柳原は演じてるけど村上版は殆どダイジェストだったからな
岡田版と比べても大分尺が短い >>720
ちなみに、見た目にも表れたけど川路さんは脳卒中で倒れた後
家斉時代の勘定所留役って奉行所でも下の役人からの叩き上げだけに人事の変動が激しくて
家斉政権末期から水野忠邦派と見られていたから水野の失脚で一時閑職に回されて、
その後、手腕を認められてペリー来航時に、
ドラマで言ってたもう一方で動いていた対ロシア外交の前線に立ってたのが恐らく最盛期
安政の大獄に巻き込まれて外交官キャリアにブランクが生じて
その後復権はしたけど一線を退いてた 堤真一なら里見とか良かったと思うけど
里見は江口のイメージ強いからなあ
まあ財前も演じられると思うけどね堤なら >>739
どうだろうな、こんばんはさんならポイントオブノーリターンがあり過ぎて
ここまで追い込まれたなら綺麗に退くのもお家存続の内、と考えていそう
権現様なら、まず先頭に立って水戸対策をやってる。
徳川の特に五代目までは身内にこそ徹底して厳しいから秩序を維持出来るのを理解してる
桜田門外が起きたら、旗本戒厳令を敷いてでも、泣いて馬謖を斬ってでも彦根を処断してたかも知れない
同じく、島津久光による文久改革要求にも恐らく屈しない
老中が薩摩藩士に包囲されて要求受諾なんてまずない、そんな事したら老中も帰る場所が無い事を理解するし
薩摩側も、それで本当に老中を討ったら勅使を握っていても
確実に江戸市中で旗本八万騎とのガチバトルになると理解出来る
そして、小笠原長行、水野忠徳が武装上洛した時に朝廷を奪還して勝負を決めてる
全体に、頑健な戦国武将の家康が、ガタが来てるとは言え俗称旗本八万騎八百万石を抱えてたら
幕末政局でもまず負けない。何より、所詮武士は武によって成り立つ、朝廷権威は後からついてくる
と言う外交・権威と武力に関するリアリズムを理解してる 財前、里見以外だとピンとこないな当時の堤は他の端役程度なら出ない方がいいし
半沢なら吉田鋼太郎の役とか堤だとそれなりに彩が出そうな気もするが >>739
家康尊皇の意志薄いよね。多分戦国三傑の中で一番ないw
公家諸法度で朝廷をキリキリ締め付けてる ところで家茂って病気は何だったの?
20歳くらいで心筋梗塞とかではなさそうだし あさが来たで大森美香は五代を掘り下げて面白い作品作ったから、今回は東の経済人の渋沢を掘り下げたいと思ってこの作品を受けたのかな。
あさが来たでは渋沢栄一は見た目に寄せたのか三宅裕司だったけど。 昨日?と全く同じ流れに吹いたw
家茂は現代医学で分析すると脚気だよ、悪貨すると心臓に来る
家定もこれで死んだ
健康マニアの家康や慶喜、それに吉宗を別にすると
安定期以降の徳川将軍は食事に禁忌が多くて脚気が起きやすい環境だったし
家茂の場合は病床に好物の菓子が大量に届いて
糖分過多によるビタミン流出で病状を悪化させたと見られる
虫歯もひどかった >>749
脚気って、重症になると心臓が止まるんだってね。 脚気だったのかありがとう
和宮と美賀だけどぱっと見似てて今のどっち?となる
まあたいして必要でもないからいいが >>737
ロシアは律儀に長崎に回って開国交渉してたのにペリーが来て脅したら開国したから切れて恫喝路線に乗ってきた。
黒船がくるもっと前、それこそ大黒屋光太夫の件があったときにとっとと箱館あたりを開港させて貿易していたらまた違った未来があったかもしれんし川路さんも報われたと思う(´・ω・`) >>746
天皇に「あんたは学問しとけ(政治に口出すな)」って何気にすごいよねw
だから開国していいかとか聞いちゃダメなんだってw 家茂はせめて豚肉でも召し上がっていればな
脚気を防げたのにね >>756
なぜ孝明天皇は口出せるようになったかを説明できる日本人は少ない。 >>756
あと天皇、上皇を島流しにした一介の武家様がいる。
あ、来年やるか。 堤真一が出るなら大和田箕部クラスじゃないと出る意味ない
この二人はなんか合わなそうだし >>750
>>754は失敗した
チーフプロデューサーの菓子さんて人のインタビューを貼ろうとしたんだけど
要約すると
・2021年の大河をやれと上司に言われたのが2018年
・題材の指定はなかったが麒麟の後だから戦国以外にしようと思った
・平安から昭和までどういう題材があるか歴史学者からレクチャーを受けた
・脚本家を大森美香さんに決め、二人三脚で考えた
・朝ドラ「あさが来た」で大森さんが幕末に馴染みがあるので幕末に決めた
・幕末から何人か候補を挙げ、最終的に渋沢に決まった
(途中で渋沢がお札になることに決まったのも後押しとなった)
こんな感じだった >>737
アロー戦争後の北京条約で
ウラジオストク獲得も
ロンドン会議とかパリ条約とか黒海から地中海進出
ことごとく阻止するイギリス
巡り巡ってイギリスの駒になって日露戦争突入大河には関係ないけど ロシアの南下政策を満州で止めた日露戦争の意義は大きいよ ロシアの南下政策で圧力をかけ続けられていたトルコは今でも親日国 >>738
血洗島編は吉沢亮だけ目立つ大河をやろうとしてやたら長尺とってお千代との恋話やってたけど
イマイチ評判もよくなく一橋家臣編で群像劇的になってから面白くなってきた感じがする >>761
幕末で渋沢って斬新だね
明治で渋沢とかならわかるけど >>761
まず幕末っていうのが決まってたんだね
てっきり一万円札あきりの大河だと思ってたわ >>756
しかも法度破った女官とかを呼びつけて罰しちゃうんだぜw
日本史上なかったんじゃない。圧倒的な力で泰平を築いたんだよな 喜作の誘いがあったにしても、
惇忠がなぜ彰義隊に入ったのか描写されるんだろうか。 >>764
日露までは一応講和まで計算してて良かったんだけど、
戦争で出世する味を占めるようになった軍人に脅されたり、計算しない大衆に煽られて
「中国権益にいっちょ噛ませろ」と割り込んできたアメリカに戦争仕掛けて焼野原。
アメリカも現状は計算違いだろうけど。 >>773
島津斉彬・久光もそうだったんだけど、擁立される立場的に政敵になっても
家茂、慶喜の本人同士の、
特に感情的な関係はドラマ同様にそんなに悪くなかったみたいだな
実は、井伊直弼死後に家茂が真っ先に頼ったのが、
これも政敵として自分の将軍擁立を妨害していた筈の松平春嶽で、春嶽も大いにそれに応えている
松平春嶽は朝廷の圧力で幕府の政事総裁職になって、人事介入された幕閣は祭り上げて無視しようとしたけど
他でもない将軍家茂が春嶽との従来から見て異例の直接対話や会議への臨席を繰り返して
半ば将軍直属的な信任を得た事で春嶽主導の数々の幕府改革が成立してる
家茂は本当にそういう所が天然で人たらしな才覚がある
>>775
「八重の桜」でも勇ましい「戦後世代」が「若いの」って鼻で笑われてたけど
上の方が戦争を終わらせる大変さを現場の地獄と一緒に体感してたからな
豊臣秀吉も、朝鮮出兵の和平交渉を実の所は「知らない振りをしていた」とも言われてる
これ以上続けるのは難しいって分かってるから
太閤の自分の顔が立つ様に上手くやってちょ、と宇喜多らに任せていたのに
朝鮮切り取り勝手で爆走してた主戦派がわざわざその「弱腰外交」を報告して来たから
秀吉としても臣下、天皇の手前、和平条件に「怒った振り」をせざるを得なくなった 倒幕の流れって幕府の人材枯渇とか薩長・英仏の謀略メインで語られることが多いけど
この大河的には武士社会そのものの限界も描きたいんでしょうね
幕府や諸藩の経済オンチっぷりが許されなくなった世相というか
小栗忠順は経済センスはあったけど武士脳を捨てられなかった人という見本で
これも渋沢との対比として出してるんだろう >>284
イギリスはアヘン戦争やインドのセポイの反乱などで自国の軍隊を消耗させたので
日本では内乱を起こさせて楽をしようとした
死の商人だよ >>777
あの辺のトレビアーンな変な傾倒っぷり出されると
こいつらはこいつらでヤベェwって思えるわな
実際、結果論になるのかはとにかく、
フランス頼みも向こうの政治情勢で頓挫する訳だし >>773
この大河じゃ慶喜大好きに改変してあるっぽいけどねw
主役の栄一ageはあまりなくて好感持てるけど
代わりに慶喜ageが凄いw 役者の解釈や演技指導も家茂はいつも慶喜にいいところ持ってかれて悔しい気持ちもあり
微妙な関係性だったけど最期に分かりあえたというやつなのに
慶喜ageられてるってうるさい奴って慶喜大好き扱いとか本当に大袈裟に言うんだな 家定も家茂も慶喜に対するコンプレックスからでしょ
大奥に嫌われてたのは大奥の予算削ろうとしたからだし >>781
>役者の解釈や演技指導も家茂はいつも慶喜にいいところ持ってかれて悔しい気持ちもあり
>微妙な関係性だったけど最期に分かりあえたというやつなのに
そういう台本や演出そのものが慶喜ageなんですが?
それも判らないって相当鈍いんじゃね? >>783
鈍いというか感じ方の違いはあるかもね
というか元々この大河は主人公栄一が尊敬した慶喜として描かれてるんだから
嫌われまくりヘイトされまくりの慶喜は無理だと諦めろって この慶喜は味方ならすごくいい人だけど、敵に回したらすごく嫌なやつだなとは思った
栄一視点だから悪いやつには描かないだろうけど >>784
薩長視点の司馬遼太郎の慶喜じゃないんだよね >>784
判ってない人だなw
さすがアイドルオタなだけのことはある
まどうでもいいや 史実でも一橋慶喜は結構煙たがれてたんでしょ
頭脳明晰で何を考えてるのか分からないキャラは慶喜
男らしく色気のある役は喜作
栄一はどう考えても野心まみれで器用に宝庫転換出来るタイプの人なんだからあれでよいと思った
そういう脚本なんだろうし >>755
幕府がアメリカを交渉相手に選んだんだよね
形としては恫喝されたとかいうことになってるけど
幕末の出来事はクリミア戦争抜きに語れないはずなのに
大河ドラマじゃそこはすべてカットされてるのはなんでだ
欧米の中国利権を守るための傀儡政府だということがばれるのが嫌なのかな?
日本史の教科書にも載ってる当たり前のことだし違うか ペリーが黒船で恫喝したというのがただのプロレス的パフォーマンスの可能性もあるね
日本国民に開国を納得させるためにね
自分たちの側から率先して開国したのが知れたら
それまで管理貿易を基本政策としてた幕府の信頼にも関わる >>791
そうでなくても幕末は勢力や派閥が入り交じりすぎてて判りづらいんだよ
しかもコロコロその時々で各派閥の顔触れも変わるし
そこに更に海外まで入れてきたら視聴者がついて来れないからだと思う
そういう正しい歴史は興味のある人が書物で勉強すればいいだけ >>789
「二心殿」だからなw 方針や発言が一貫しない。その都度気分で変わる >>789
喜作は維新後事業で失敗し栄一に尻拭いしてもらうヘタレ
栄一は合本主義のもと富の独占を否定し慈善事業に力を注いた偉人
慶喜は30年間の自主謹慎を経て名誉回復し貴族として最高位の公爵に >>780
同じこと思ってた
この慶喜ageって鳥羽伏見逃亡はきちんと描くフラグ?
>>789
同じドラマ見てるとは思えない第19回見ても野心家なのは名を残したがってる喜作だと思う
栄一は自分の特技の経済で頭角を現し人生が開かれ囲碁将棋得意というだけあって先読みも上手く
時勢に逆らうことなく喜作からしたら冴えない勘定方だろうが自分の才能を生かして生き抜く選択した
その結果、国に大きな貢献した人だから一万円札になって大河主人公になった 栄一も喜助も最後まで幕府に使え 維新後は日本発展に尽くし居住地の王子と白金は今も栄え 二人とも立派な人物には違いはあるまい 商売に向かなさすぎる喜作w
そして引退勧告
明治14年(1881年)には米相場急落で損失を被るが、栄一の援助を得て凌ぐこととなる。
明治20年(1887年)頃、生糸輸出で受取る洋銀の邦貨への換金取引で多大な損失を被る事となってしまった。
そこで再び栄一の援助を受ける事となるが、明治22年(1889年)栄一は援助の条件として、喜作に対し、相場変動の激しい米・生糸取引の第一線からの引退を勧告、
喜作はこれに従い、明治23年(1890年)家督を継いだ作太郎からは分家して一家を創設、渋沢商店の経営から完全に離れた。 九郎の死は描きそうだしその過程で彰義隊から追い出される喜作たちを描くのかな
尺考えると青天で描かれないかもだが作太郎がとても良い息子で栄一と一緒に喜作の借金返済をしたんだよね
栄一は華やかな肩書ではなく自分を知って長所を生かす選択で成功者になれる言動してる
家康公が解説してたが経済なくして生き残れないという時代になったのも味方した
明治政府にいって大久保利通らと出会い百戦錬磨となる過程も面白そう フランスで官僚と軍人と商人が全く同等の立場でビジネスの話しをしているの見た栄一
ワシはこういう世の中を作りたいんじゃと思った栄一であった >>780
実力を認めて劣等感を抱いているのと大好きは違うっしょ >>801
家茂と慶喜は好きとか嫌いとかではなくお互いがないものを相手が持っていることを
わかっていたって感じ
そして二人とも徳川を支えたいということだったのだろう
慶喜は保身自分勝手と言われるがだったら最初春嶽が大政奉還してしまえというのに
乗ったと思うんだよね
それでもあくまでも公儀をお守りしますというのは徳川の人間として徳川を
支えたいということではないのかな 慶喜も謹慎に徹したの自分というより徳川家臣団とその家族を守りたいという気持ちが大きかったのでは >>788
アイドルヲタどうこうではなくこの大河の慶喜は一橋視点の慶喜なんでしょう
渋沢栄一が一橋家臣で慶喜を生涯の師としたからね
今までの司馬遼太郎の慶喜像が薩長目線なんだよ
情がないというより情はあるけど先が見通せるから情より理を優先するし
情より自分の職務に忠実な人だったんだと思う
そしてそれは円四郎、慶喜、栄一に通じるところもある >>803
西郷みたいに武士の不満を代表して祭り上げられるのが嫌だったのではないのかな
慶喜はイギリスとフランスの動きだって見えていただろうしあの当時欧米列強の
アジアに対するやり方は酷いものだったから
内戦なんてしたらどういうことになるかは慶喜はわかっていただろうね >>799
栄一は目の付け所が早かったんだろ
勘定なんてってバカにされる時から経済を身につけたから明治になってから活躍
反面喜作は武士になって武士として生きることにいきいきしてる
ああいう人が明治になってから武士の商法で貧乏していたらそりゃ
西南戦争起こるのもわかる
慶喜はその不満を代弁するのに祭り上げられるの嫌だったんでしょ 栄一は元家臣ではあったが慶喜を生涯の師にはしてないと思うけど
よく言われる墓が近所はたまたまらしく谷中霊園なのは渋沢家明治12年からのことだそうで
名誉回復の為に伝記書いたというが歴史学者も入れてるので後世に記録として残そうというのもあったのかなと思う >>808
名誉回復のために本を書いたのはそうでしょ 欧米
徳川が差し出した首都を焼き払うことはさせないし徳川を滅ぼすことも許さない
その代わりトウホグで殺しまくってこい
ペリー艦隊
太平洋戦争終結、敗戦の調印式は
ペリー艦隊の旗艦が投錨していた地点に戦艦ミズーリを投錨させ
当時のペリー艦隊のアメリカ国旗を博物館から取り寄せ戦艦ミズーリに掲げる
教科書でも使われている戦艦上での調印式だが
実際は空を覆い尽くすアメリカ軍の爆撃機、戦闘機が大編隊を組んで飛んでいた 大坂城撤退はちゃぶ台返し
(ノ-_-)ノ~┻━┻
そのため重臣の信頼を失い
江戸城無血開城はまな板の上の鯉状態になっただけ >>809
栄一の師というと惇忠じゃないの?慶喜って元いた企業の社長ってとこでしょ 慶喜は昭和天皇からしたら降伏が早かったんだろうなあ
東京大空襲、原爆落とされる前に降伏した
武士的にはせめて硫黄島やってから降伏しろというのもわからないではないけどね
それやったら日本は英仏の分割統治で清と同じかそれより酷くなっていた まあ青天を衝けで大政奉還と戊辰戦争をどう描くかは興味あるな 身内の事だからあまり語りたくないと前置きした上で、喜作はせっかちな性格で山師的な部分があって商売で損失出したと言っているね 栄養学あったのかは知らんけど、豚一様は脚気知らず。 >>725
>>718
黙れよ、リョナ爺
>>734
>>736
醜悪なんだよ、リョナ爺
>>740
マジ黙れよ、リョナ爺 A対Bの内乱で自分が明らかに片方のトップで対する片方のトップがミカドの構図で
尊王第一の慶喜だからすぐ身を引くのかな 喜作がせっかちなのは分かる
直感的であまり物事に対して深く考えない人物に描かれてるね
栄一は逆に考えすぎて時に深みにハマりがち
でも人の言うことに耳を傾けるからハマりっぱなしにはならず、気持ちの切り替えが上手い
あくまでドラマ上だけど 652名無しさん@お腹いっぱい。2021/06/21(月) 21:44:24.85ID:nGkTv8/q
子供が強姦されるリアルな描写は無理でも
事後に股から太腿に血が滴って絶命してるシーンとかやってほしいかな
653名無しさん@お腹いっぱい。2021/06/22(火) 00:04:25.32ID:idc37jui
まだ子供を産めないような身体の少女が意識が遠くなるように出産死する姿は見たい
少女の死とは時に美しい
強姦されて暴行され子宮破裂などでの死は無惨ではあるが出産死では美しい死に顔が期待できる
↑
こいつがとっとと逝けばいいのに 栄一は喜作について「他人を凌ごうとする」とも評している。実はこの表現は本の中で頻繁に登場するワードで栄一はこれが嫌なんだよ。
それ以上に嫌いなのが立場を利用して理不尽に偉そうに振る舞う奴。岡部の代官から始まり、叔父の宗助、その子供の新三郎(ついには仲違いをして無念流の免許皆伝をもらいそこねたw)などなどw 喜作の借金の額調べたら2回あって1回目が10万円で2回目が70万円今でいうと億いってるとんでもない額
いくら人生の相棒とはいえ栄一よく助けたな
会社500福祉600手掛けた人なので一般人の感覚で語るのは間違ってるのかもしれないが 家茂は田安亀之助に跡を継がせたかったらしいが、難局の真っ只中で4歳の子に継がせようとかちょっとおかしいな >>823
助けたというより、喜作はほぼ自分の分身だからね。殺人で収監されていた長七郎を助けようとする人だよ、借金くらい気にしないw >>824
慶喜のサポートが得られるはず、と考えていたようにも取れるよw 喜作みたいな性格の奴は相場とかギャンブルしちゃうから無理w 司馬視点といえば三田村慶喜や本木慶喜は非常に頭がきれて人を寄せ付けないオーラがあったが新門辰五郎との交流で人間味を出していたって感じだったな
錦の御旗が掲げられて帝に弓引くこと出来ぬとあっさり大坂を抜け出してしまったのも共通してる >>823
喜作は武士としてしか生きられない人種だったのかもね
栄一がいなければ士族として西南戦争のように滅びる側に回ってもおかしくない 武士としての適性はあったが後半の経済人としては失敗続きか
なんか又やんの反対の人生だな
又やんは武芸は才覚なくて失敗続き、商人としても失敗して借金まみれになったりするが後半は成功していく 栄一もパリ行く前に亀之助が継いだ方が良いと進言するつもりだった >>741
>>743
スレチだ、バカヤロー
>>745
消え去れ、リョナ爺 >>250
いい男ぶりだったのになんで途中から眉毛がなくなったんだろう >>817
脚気って芋や豆や雑穀をよく食べる田舎には少かったらしいが、当時の医者はなぜその辺りから解決策を見いだせなかったのかな 脚気も怖いが壊血病も怖い
現代に生まれてよかった…… 森鴎外ですら感染症だと思ってたくらいだし当時の医者に求めるのは酷な気が >>835
仕方ないよ脇役なのに日曜日の喜作は主役を食うくらい格好良かったんw
高良健吾、本領発揮の回でしょ 今は格好良くて終盤情けない役になるのか喜作は
逆又やんって感じ 喜作は最後っ屁が笑えるような洒落にならんような
息子さんと栄一で当時のお金で30億円を全額返済したとか >>844修正
喜作の借金の額面は70万円で
今なら30億円 >>803
鳥羽伏見ではあっさりと家臣を見捨てた慶喜 静岡での謹慎は家臣団を守るため? 随分とご都合主義な解釈ですねw 喜作は又八よりも武蔵って感じ
今年の配役なら草gが合いそうだけど堤の印象が強すぎてイメージがどうしても固定されてる 日曜日のは家茂が将軍やめたいらしいし倒れてもう徳川の時代じゃなくなってる回だった
薩摩が朝廷や長州と組んで徳川を倒すのが幕府にも見えだし
大久保利通がグラバーや春嶽や岩倉具視と繋がってますみたいなシーンがあり武士の時代が終わりに近づいてる
そんな時に喜作が栄一の勘定方をからかったのは実際にあったことと知り
この時既に栄一と道が別れたんだなパリ行きの前だったんだなと新たな発見だった 勝安房守が名前でてるが、配役なし。出さないつもりかな。江戸城明け渡し時の川路の自害はドラマに出ると思うのだが。明け渡し交渉は、ナレで済ます気かな。 勝海舟は無血開城で江戸を大坂のような阿鼻叫喚の戦火になる事を救ったのは評価していいと思うよ >>847
なに言ってるの
あの時点では謹慎と旧幕臣達への接触禁止に従わなければ、自分の命も接触した家臣の命も危ないんだから
黙って従うしかないだろうに
歯医者の慶喜には選択肢なんぞは無い 慶喜さんが無駄な抵抗しなかったのはよかったとして
生きていると恥ずかしいし責任とって自害しますってならなかったのはなんで? >>854
家茂の虫歯とかけてるとすると、なかなかやりおる 糞雑魚会津人のせいでオリンピック観客が1 万になったな 今日の今でしょ講座
ttps://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/
今、教えたい!幕末・明治の2大偉人「渋沢栄一」&「徳川慶喜」本当にスゴイ偉業SP!
カズレーザーが一番尊敬している「渋沢栄一」の魅力を熱く授業する特別編。 江戸が攻め滅ぼされる展開もある意味見たかったかな。 見ないでいいやつだな
栄一の真似とか喜作みたいになるだけだぞ >>859
江戸で徹底抗戦して完膚なきまでに負けて江戸が焼け野原になって無条件降伏するのと
江戸城無血開城しても「まだ戦えるのに!」で強硬派が未練がましく東北から函館まで
ダラダラ戦争続けた史実とでは、どっちが被害が少なかったんだろうか
一番良かったのは江戸城無血開城できっぱり戦争が終われば良かったんだけど 栄一の話が長いのは史実
その長い話を筆記して編纂されたのが『論語と算盤』や『雨夜譚』という本になってる
それだけでかなり話をする人だったのは察する 大坂が無血開城で降伏したけど各地の浪人が城に立て篭って戦が続いたようなもんか
江戸の町人からしたら勝には感謝してもしきれないだろうが会津とか函館とかは江戸が炎上しても粘った気はするけどなあ >>863
でも旗本も根性を見せたと思う 薩長側にも大義名分が完全にあったとは思わないし、薩摩の江戸に対するテロ行為も徳川側にとっては許せないでしょう
勝海舟の交渉は評価されるべきだろうが 箱館戦争の前に上野や飯能でも戦争やってる戊辰戦争モノではいつもスルーされがちだけど
栄一の養子である平九郎が亡くなるし喜作と惇忠のこともあるので青天は描くんだろうとそこを期待してる
一橋にいたのはわずか6年でパリ期間抜けば4年弱しかなく話したのも数回でしかない栄一が
慶喜名誉回復の伝記を書くのを金出してまでやる理由が分からない
昭武の方がパリでずっと一緒にいたので仲良さそうという感じに青天でもなりそうだし 自分の能力を正しく評価されスピード出世&パリ同行
十分すぎると思う 戊辰戦争での会津若松の町は阿鼻叫喚の地獄絵図になったのかな? 寧ろ会津若松の非藩士の中には積極的に官軍に協力した者もいたと聞く 一橋も良い思いしてるんだからWin-Winで慶喜の名誉回復までするならお釣りくる
今の感覚ならね
慶喜側の当たり前みたいな態度が気に入らないのよ >>851
春嶽と容堂は最後まで徳川宗家の新政府参加にこだわってたし
そういう人に幕府を見限ると言ってしまうのは不味くね?と思ったけど史実なのかな >>869
栄一自身に負い目があるからに決まってるじゃんw
自分と慶喜をダブらせて慶喜を肯定することで自分の人生も肯定したかったくらい草莽の志士達を裏切り、攘夷(倒幕)思想で幕臣やってたもしくは一橋家に仕えた自分が許せなかったんだろ >>874
それはないと思うな
他人の人生を肯定することで栄一が自分の人生を肯定はしないと思う
裏切りというけど草莽の志士になったのも一橋に仕官したのも幕府を倒す為のひとつの手段でしかないし
それで慶喜が将軍になった時はガッカリして幕臣になった時にはやめたいとなる
>>873
どんなに草gが良い人に見せても家茂の方が好かれてるのは青天でも変わらないようだし
草gが私が将軍になっても誰もついてこないとセリフ言ってたが春嶽まで
栄一主人公の大河なんだから慶喜フォローそこまで必死にしなくていいということか
本木の時にやってなかった栄一が名誉挽回の伝記書くとこまでやるなら史実通りに明治ではからい評価にするしかなさそうな 栄一の慶喜語りって本で読んでもよく分からん熱量が凄いから一方的に感じるくらいがいいのかも
うろ覚えだが男の元に嫁いで尽くす女の例えだして
一度仕えた主にはそのように尽くし続けないと的なポリシーがあるとか書いてたし
隠居慶喜への訪問やら名誉挽回活動は根本は慶喜を慰めたかったっていう感情的な想いも感じた 庶民は侍と違って観念なんかでは動かない もっと現実的 善政さえ敷いてくれさえすれば施政者など誰でも それは昔も今も同じ良い 弁舌好きな渋沢栄一に「この人はひたすら話続けるのでこちらが話す隙がない」と云わしめる大隈公とは 当時ブイブイ言わせている長州閥へのカウンターの意味もあったろう >>875
栄一は慶喜について「他人にどう思われても気にしない人」と書いている。それが本当なら慶喜の名誉回復など大きなお世話だし慶喜の意思を尊重するならやりはしない。栄一が自分のために自分がそうしたいからやっただけだよ。もしくは残される家族のためかな。
栄一も慶喜も自分が正しいと思ったことをやった。でも他人からはそう思われていない。その居心地の悪さからどうしても逃れることができなかったからどうにかしたい
つまりは自分が良ければそれで良いという自分勝手を戒め、ちゃんと世間に説明しろや、それが責任というものだよ、ってね。だから結局自身も自伝を書いちゃうわけさw >>877
善政ならば、なんなら外国勢力でも構わないよな
庶民視点なら しかしドラマが今1866年で慶喜公伝を作り始めるのは1893年だから
だいぶ先の話だね、ほとぼりが冷めるのを待ってたんだろうけど
>>878
栄一評だと明るい人みたいで大隈さん楽しみw >>880
栄一は自伝書いてないよ
雨夜譚は語ったものを弟子が筆記してたもので原本はなくなってるが
残ってた冊子か何かで岩波が出版したというやつ >>883
え?雨夜譚の初版は明治じゃなかったっけ?談話筆記だけど著作権は栄一にあって栄一の許可なくして出版はできんと思うし、講演会やてるじゃんw 幕末大河は最近だと八重と龍馬伝がそこそこ面白かったな
八重は会津藩士物語だった前半は良かった
龍馬伝は弥太郎を通した物語にした事によって上手く描けてた気がする
今年は円四郎に関しては良かったがこの後が不安だな 和宮はもっと若いの配役しろや
秋元グループでもいいから幾らでも若いのいるだろ >>884
ググっても岩波1984/11/16が初版じゃないの?講演会というか弟子だけ集めて語った
はしがきも冊子のやつじゃないかな
結構前のスレに雨夜譚の原本のこと言ってるレスあって、へ〜ってなったんだよね >>885
むしろ円四郎死んで主人公が目立った仕事するようになってから面白くなってきたわ >>889
演技に華がある人間がいなくなるとどうもな
喜作と栄一の対比をそれなりに描くなら面白くなりそうだけど >>886
分かる
色々な意味でこんなだったろうな感があって絶妙 >>889
前回もだけど栄一大活躍だね、主役がちゃんと活躍するのいいな
農民や猪飼とのかけあいも面白いし 栄一は帰国後もいろんな対立軸の中にいるから話作りはなんとかなりそうだけどね
木戸派vs大久保派とか
東の渋沢西の五代とか
対三菱とか 円四郎暗殺からずっと暗いけどほっとする明るさが栄一と猪飼のとこだね
前回栄一が一橋は攘夷の為の腰掛けと言って猪飼が突っ込んだのも面白かったし
今回は話が長いと言って栄一の話を聞いても理解しない猪飼が面白かった
トレビアン栗本のキャラが濃いのでパリ明るそう
明るいだけでなく薩摩との政争もやるのかな
海外の栄一研究では栄一と比較されるのは岩崎弥太郎だね 朝廷と幕府、中央政界の中で慶喜にとって頼りになる味方が誰もいない感は、これでもかってぐらいに描かれてる気がする
唯一、天皇と家茂だけだったけど、片方は死んで、もう片方ももうすぐ死ぬし。 >>855
戦からは思うところあって逃げたけど
人生からは逃げなかったってところかな
死んだら楽だったかもしれないけど
それに自分のしたことに一切弁明もせず表にも出ず
後年明治天皇から総てを奪ってすまなかったとの言葉もあったし
華族の最高位である公爵を明治天皇から受け葬儀もお墓も神式
徳川の最後の将軍だったけど母方の天皇家の血筋が濃かったのかも >>888
失礼したw
そうみたいだね。明治19年に龍門社が作られて翌年に雨夜譚の元になるものが編集されたが出版はされていない。機関紙である龍門雑誌に談話筆記形式の記事が連載されてそこで色々重複する内容を語っているが会員向けであって一般に出版したものとは言い難い。また、同時に講演会もやっていたり孫に語ったりしているが孫も出版はしていない。そして雨夜譚が出版されたのが1984年っ感じかな? >>895
対三菱からの「生きてこそ!」になったら草生えそう >>900
そんな内容だった気がする
原本のはしがきにアマヨガタリと栄一がフリガナ付けてたらしいんだけど
栄一が死んでから雨夜譚の読み方がウヤモノガタリと変わってたり
原本失われてから1984年に岩波が本にするまでの歴史も面白い >>890
自分的には青天の面白さは円四郎だけによるものではなかったから、退場は残念だけど、それで青天がつまらなくなるということはないな
多分、そういう人の方が多いんじゃないの
コメディ担当は猪飼殿と栄一がしっかり引き継いでるし
栄一のダイレクト建白や猪飼殿とのコンビ感は円四郎がいたら出せなかった
ドラマ上の殿の代わりに提言聞いての相手が猪飼殿じゃなく円四郎になり、理解の早い円四郎が慶喜にすんなり話を付けてしまう
史実は上司の黒川が聞いてるんだろうけど >>824
それぐらい水戸出身者で本家の血筋から遠い慶喜に継がせたくなかったということでは?
この大河ではそういう話は一切出さないだろうけど >>838
栄一は幕府はまもなく滅びるから火中の栗を拾うことはないって言いたかったんだよ
進言魔だし >>855
武家の自覚が薄くて公家的だったんだと思う
武家のトップなら全ての始末が済んだら自害が普通
母親が宮家出身だし尊皇は自分をも持ち上げる便利な思想なんだよね
自分にも帝の血が流れてる自分も単なる武家ではなく貴人であるという >>872
そういう下の者の心の機微が分からない人だから昔から人気ないんだと思うけどね
幕閣にも人気なく庶民にも人気がなかった >>903
堤は演技に華あるからな
他に演技で魅せるのかいないからどうしても見る気失せてしまう
武蔵も堤が又やん演じてなければ二度と見てなかったと思う >>869
どうであれ栄一の人生において大きな転機となったパリ行きのチャンスを与えてくれたのは一橋で慶喜に使えていたからだよ
慶喜を肯定することはその人に仕えた自分の人生を肯定することだと思う >>904
慶喜の血筋は家康まで遡らないといけないからな 喜作と栄一がキャラ分けしてきたのはいい傾向かな
序盤の血洗島編から喜作のキャラに少し脚本も苦戦してるような感じあった ここに来て急に対比を出してきたけどそれなら序盤からもっと対比出して良かったと思うんだけどね
喜作はオープニングでも二番手なのに影が薄すぎた 西郷と大久保、龍馬と弥太郎、武蔵と又八
こんな感じの対比があると面白いんだが喜作は急にキャラ変した感じだな
上記の3組は初期から一貫した役柄の対比があった >>908
だったら、もう見るなよ、リョナ爺
もうここにお前の居場所は無いから、武蔵の本スレに行って、お仲間と楽しく過ごせば良いだろ。
>>914
煩い黙れよ、リョナ爺 >>915
見ないとしてもこのスレで堤の円四郎は語る事になるがそれでいいんだな
そもそも武蔵が好きな訳でなく堤の又八が好きな訳だしな
今年の円やんが海老蔵だったら武蔵の話題なんてこれっぽっちも出さないし
去年や直虎の時も武蔵の話なんて殆ど出てないだろうに 甲羅の武蔵は少し見たい
今年の俳優陣ならこんな感じか()は去年の俳優陣
武蔵・・・高良健吾(長谷川博己)
又八・・・草g剛(眞島秀和)
お通・・・橋本愛(川口春奈)
朱実・・・藤野涼子(天野菜月)
お甲・・・ミムラ(尾野真千子)
小次郎・・満島真之介(谷原章介)
琴・・・・成海璃子(門脇麦)
本阿弥・・竹中直人(吉田鋼太郎)
宗矩・・・田辺誠一(佐々木蔵之介)
沢庵・・・堤真一(本木雅弘)
尾野真千子のお甲は凄いイメージ付く
まあ流石に叱られそうなのでこの辺で
スレ違いはどうかご容赦
今回の円四郎は又八と並ぶくらい代表作になったかな
出番は案外少なかったけど存在感あったし今作の最優秀役者と言っていいと思う 何者でもない農民の血洗島では喜作のキャラを描くのはあれで限界だったんじゃないかね
木刀降ったり、新しい情報ベルリ、桜田門に飛びついたり、真田の相手の一番手したり死んで名を残すという長七郎に同調したりとやってはいた
栄一はおしゃべり、強情、商才とか理論的とかエピに絡めて描けたけど、喜作のエピは嫁取りで男気見せるくらいだった >>916
意味がわからん。武蔵や又八の話をここですれば、俺に邪魔される事は目に見えている。何故なら、ここはそれらの話をするに相応しき場所ではないからだ。
武蔵の本スレならば、誰憚ることなく、武蔵や又八の話をする事が出来るし、俺は邪魔しには行かない。
快適に過ごせる場所があるのにそこに行かないのは、愚かしき事ぞ、リョナ爺。
>>917
またお前は、やりやがったな。この腐れ外道が!いい加減にしろよ、リョナ爺。
ここは青天を衝けの本スレだ。武蔵は何の関係も無いだろ、この屑鉄が。
マジウザいんだよ、消えろよ、リョナ爺。 >>909
栄一視点のドラマだし、維新後に慶喜公伝を編纂しちゃうぐらいの信奉者だったから、美化されて当然だろうな >>898
慶喜は諸侯会議気に入らなかったから潰して、
会津桑名と手を組んだのに絶対出そうとしないから孤独に見えるんだよね
最高に使える部下の原市之進も円四郎に遠慮してか腰巾着みたいになってるし
このドラマ良作だと思うけど、そこら辺は残念 >>920
去年に秀吉、キンジパ、国盗りが話題にするのが問題なかったように
今年は武蔵、慶喜、獅子に関しては兄弟大河扱いで話題にするのは問題ない
武蔵に関しては又八関連以外は流石にスレ違いとは思うので自重するつもりだが >>909
それ自分とチャンスくれた上司に置き換えて考えてみてよ?ないでしょ?別の人生でしょで終わる
慶喜の人生と栄一の成功した人生は別だと思うしパリへ行ったのは栄一だけではない
なんか7月25日の青天の放送お休みっぽいね五輪期間やっぱり中断ってことかな >>923
それはお前が勝手に決めた事だろうが、リョナ爺!
それにお前のその理論はおかしすぎるぞ。
まず獅子と慶喜は、同時代を描いてるし、登場人物も共通する者も多い。特に慶喜に関しては出演者の一部も被ってる。だから、兄弟とするのは百歩譲って良いかもしれない。だが、武蔵は、どうだ?
同じ江戸時代でも相当な開きはあるし、出演者だって被ってるかと言われれば、ほんの数人程度。これで兄弟とするのはチャンチャラおかしい。
武蔵を兄弟とするならば、時代も出演者も共通する花燃ゆの方が兄弟として相応しいと思うぞ、リョナ爺。
リョナ爺みたいな馬鹿には俺の言ってる事は理解出来んだろうがな。 オリンピックってどのくらいやるの?
2週間くらい? >>925
花燃ゆを語りたければ勝手に語ればいいよ
過去大河談義になるのは現行スレなら当然だし否定はしない 今年は40話くらいで終わるんだろうな
流石に連続越年は許されないだろう
麒麟は戦国で本能寺が最後にあるから延長したけど本来なら年内打ち切りだろう >>930
というか大河の時間はBSかEテレでオリパラやればいいのに
去年ならまだしも今年やるなんてイレギュラーなんだし 麒麟西郷真田丸官兵衛のように最後に大きな見せ場がある大河なら延長もあり得るんだが
青天はどう考えても年内で足切りするのは間違いない >>908
小次郎は民法の正月時代劇だったよな…… >>931
なんで?こういう時なんだから越年していいじゃない
この三谷だからみたいなのにも腹立つわ >>933
深夜の再放送を再開してほしい
またBSでいいから 真面目に
虫歯と歯槽膿漏の放置は万病の元だから気を付けて >>905
ああそういう事ね
慶喜もずっと就任を拒んでたって話だよね >>933
そこはむしろ海外向けの目玉の競技をやる時間だから >>937
三谷は真田丸でそこそこ当てたからな
配役もやたら豪華だし鎌倉侵食してまで越年はしないだろうな >>939
虫歯は感染性心内膜炎という心臓の弁が破壊される病気になるから要注意 >>935
小次郎は見栄えはそれなりに良かったけど演技はどうもな
琴との昼メロみたいのもかったるかった
お通に関してもイメージが違いすぎで受け付けない人間は多かったと思う
仲間と米倉はその後やたらと出世して世代を代表する女優になった訳だが
武蔵以上の駄作の利家とまつも松嶋唐沢香川はかなり出世したからな
駄作でも役者は結構出世したりするもんだな 家茂はカステラ大好きで小デブだったんだよね
虫歯も砂糖が原因だろうな >>929
なかなか笑いのセンスあるなw
とりあえず懐かしドラマ板でエログロ語りはやめろ
いくら何でも内容が酷すぎる
いい歳こいた爺の書くこととは思えん >>881
見えないところでまで搾取もせず将来的にその国を滅亡させようともしない海外の善政ってありましたっけ? >>886
若さ故のバカさ・無知さと年食ってるのにバカってのは
ビミョーに醸し出されるニュアンスが違う オリは仕方ないにしてもパラなんて誰も見ないだろw減らすにしろせめて麒麟と同じくらいはやってほしい。 >>924
私の履歴書wとか色々な人の自伝を読むけど
チャンスをモノにする人はチャンスをくれた人への感謝は忘れてない人が多いと思う
独りよがりではなく他者への感謝の気持ちを忘れないから幸運が次々やってくるんじゃないかな >>943
青天も栄一もお人好しなんだよな
世の中は優しいを弱いと勘違いして利用するやつがいて本当にいらつく >>952
栄一はその通りだと思う
榮一には悪いけど慶喜好きになれないわ >>906
現実問題として、日本の先行きを考えても死ぬに死ねない状況ではあったと思う
さきさま(前将軍)が生きて謹慎してる限り、
反・薩長の武力行使は天子様への逆賊に加えて徳川宗家に於いても公式に逆臣となる
無様でもその象徴として生き続けなければならない
侍が忠臣蔵の世界に生きてる時代は、主君が死んだらどう利用されるか分かったもんじゃない >>955
それは後世から見た現代的な価値観だよ
当時の武家の価値観なら無様に生きるよりは死すべしとされた
だから円四郎は栄一にお前は農民だから武士みたいに死ぬことはねぇと言ったんだよ
慶喜は全ての処理が終わったら自決すべきだった
それをのうのうと生きてたから武家じゃねぇな公家だよなと武家からバカにされるんだよ >>913
ニコイチだった二人がそれぞれ成長して違う考えを持つようになるって描き方でしょ 自決しなくてもいいとおもうが せめて戊辰戦争で徳川家に殉じた人達の菩提を弔うぐらいの事はして欲しかったな 静岡で趣味の世界に生きたと言うのが何ともね >>919
ベルリって何?ぐぐったけどわからなくて
喜作はヒーローに憧れてる体育会系、智力はあまりないけど武力はある
天狗党の末路を目の当たりにして攘夷に向けてた熱を持て余し気味に一橋に向けてるだけで大局が見えてるとは言い難い
栄一は抜群に頭がまわり、人の話も聞いて改善できる、力持ちだけど運動神経はそんなでもない
攘夷に固執してるようでそうではなく日本を良くしたいという大きな目標のために動いてるので日より見に見える場合もある >>960
徹底して宗家とも距離を置くことで
徳川家を危険視させる事を防いだとも思えるんだけどな
敗者の誹りは全て自分が引き受けた
だからこそ栄一も名誉回復に尽力したんだと思う
ただ慶喜の子孫はちょっとな
結局家を存続させなかったしそれは紀州徳川家や今川家もそうなんだけど
家を残すって事に対して無頓着になってる人が増えたと思う >>962
青天ではペリーのことをペルリと呼んでる
喜作は武士に憧れてるからキリッとしてるし子供の頃から男はしゃべらないのがいいんだろだし
武士なんだから栄一に泣くなと言ってたように今はあまり感情を出さない
栄一は子供の頃から良くしゃべり感情豊かで表情もコロコロ変わるし泣く
第19回でも泣いた >>961
配役はけっこう優遇してくれるんだけど全然活躍しないんよ( ;∀;) >>956
>それをのうのうと生きてたから武家じゃねぇな公家だよなと武家からバカにされるんだよ
のうのうと生きたわけでもないと思うよ
それなりの覚悟があって生きたんじゃないかと
死んだ方が楽だったかもしれない
まあ他人がどうバカにしようが自分の想いを貫いたほうがいい
自分の人生他人に褒められたいだけに生きるなんてナンセンス 元々体が弱い、歯も弱い、甘いもの好き、13歳で将軍になりストレスマッハ
まあ死ぬわ…しかし家茂って亡くなるときは誰かの腕の中で死んでるイメージ
とある物語では勝海舟、そのほかにもあったな、今回は慶喜 三谷うんぬんは別にしてもやっぱり2年連続越年はしたくないんじゃないかな? >>965
ペルリならわかるよ
ベルリと書いてあったためわからなかった
ありがとう >>967
慶喜って「バカにしてる人からどう思われても構わない」というのはありそう
ぶっちゃけ徳川宗家からの評価もどうでもよく、ただ天子様から許しを得ることのみを求めて30年謹慎
結果名誉回復して公爵までなっているからこれで十分なんだろうな
栄一はそれだけでは足りないと思って慶喜本まで作ったけれどね >>956
自決したらそれを口実にひと暴れする輩がいることぐらい理解してるだろうね >>972
でもそれを貫かなかったら新政府側が徳川家を潰す口実を与えかねなかったのも事実だし
そういう意味では慶喜は宗家に貢献しているしそこに長年目を向けなかった宗家はどうかしてると思う >>870
一橋家及び幕臣の経歴、普通では体験できない長期欧州滞在歴
これらがその後の栄一の成功の基礎になっている
加えてホワイト一橋家に対する恩義
慶喜名誉回復に奔走するには十分すぎる理由だ 函館戦争後、海外に渡ってかつての日本を奪還しようとした人はいたんだろうか >>972
勝者が作った敗者像を鵜呑みにしちゃう人からはどう思われてもいいよな >>972
追記
でもそういう態度が「バカ」な人をイラつかせるのも分かるw 慶喜が日本人から嫌われる理由
理由1. 「華々しさ」も「潔さ」もない
慶喜には、私たち日本人が好む「ヒーロー」の要素がありません。
理由2. 「義理」を重んじない「薄情さ」
日本人の大好きな「絆」も、慶喜にとってはしょせん、出世のための「ツール」にすぎません。
「義理」に薄い、「人情」を大切にしない「薄情さ」が、日本人に嫌われる要因でしょう。
理由3. 「ズル賢さ」
慶喜の政治手腕は、「狡猾」そのものです。そういう「ズル賢さ」「狡猾さ」が嫌われる一因でしょう。
理由4. 目的のためには手段を選ばず、それで生き残る「しぶとさ」
理由1〜3でも述べてきたとおり、慶喜の行動基準は「つねに自分が生き残る」ことです。そのためには、「義理人情」どころか「恥や外聞」もかなぐり捨ててズル賢く世渡りを続け、自分だけが最後まで生き抜くことを「しぶとく」追求し続けました。そして、ライバルの誰よりも「しぶとく」長生き(76歳)しました。 慶喜が日本人から嫌われる理由
理由1. 「華々しさ」も「潔さ」もない
慶喜には、私たち日本人が好む「ヒーロー」の要素がありません。
理由2. 「義理」を重んじない「薄情さ」
日本人の大好きな「絆」も、慶喜にとってはしょせん、出世のための「ツール」にすぎません。
「義理」に薄い、「人情」を大切にしない「薄情さ」が、日本人に嫌われる要因でしょう。
理由3. 「ズル賢さ」
慶喜の政治手腕は、「狡猾」そのものです。そういう「ズル賢さ」「狡猾さ」が嫌われる一因でしょう。
理由4. 目的のためには手段を選ばず、それで生き残る「しぶとさ」
理由1〜3でも述べてきたとおり、慶喜の行動基準は「つねに自分が生き残る」ことです。そのためには、「義理人情」どころか「恥や外聞」もかなぐり捨ててズル賢く世渡りを続け、自分だけが最後まで生き抜くことを「しぶとく」追求し続けました。そして、ライバルの誰よりも「しぶとく」長生き(76歳)しました。 「私」が徳川慶喜を嫌いな理由、なら理解できるが、「日本人」と一般化しちゃあかんよ >>981
そういう輩こそ慶喜にとって「フン」と鼻で笑ってスルーの対象というw
一番手にしたい天子様からの名誉回復があれば万事OK 歴史上の人物を好き嫌いで判断するのもどうかと思う
現代に生きる自分たちへの教訓として見た方が生産的 慶喜下げを懸命にしてる人いるけどさ、他所様が書いた記事のコピペならちゃんと転載元がわかるようにしな。同じこと過去にもやってるよねw >>762
日露戦争開戦には朝鮮王朝も関わってなかった? >>787
老中首座の堀田正睦は日米修好通商条約を締結しようとしたが、徳川斉昭が攘夷攘夷とうるさいから、
「そんなら、あんたの崇める天皇の許可もらってきてやるわ。なら文句ねーだろ?」となった。 >>980が立てないから次スレトライしてみたけど蹴られたからどなたかよろしく >>981
慶喜がいつヒーローになりたいと望んだのか? >>990
慶喜は幼少期からヒーロー級の扱いされてて
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