【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part36
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【放送予定】2022年1月9日〜
【脚本】三谷幸喜
【制作統括】清水拓哉、尾崎裕和
【演出】吉田照幸
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介
【公式HP】https://www.nhk.or.jp/kamakura13/
前スレ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part35
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1644077651/ 鎌倉殿のレストラン
支配人 源頼朝 得意料理 パイ包み
シェフ 静御前
スーシェフ 畠山重忠
パティシエ 善児
皿洗い 佐々木高綱
食堂支配人 梶原景時
食堂主任 和田義盛
マダム 丹後局
ソムリエ 大庭景親
オーナー 源義経
伝説のギャルソンの孫 木曾義高 >>666
長田忠致が心の底から義朝をもてなしているにも関わらず、善児が突然館の風呂場に現れ殺害
まだまだ元気だった清盛の食事に善児が毒を盛り殺害
藤原泰衡が父親の遺言を守り義経を丁重に匿うも、善児が突然衣川館に現れ義経を殺害
乗馬中の頼朝の前に善児が突然現れ殺害
北条以下御家人が必死に頼朝の子供達を守るも結局善児がことごとく殺害 1192 源頼朝朝廷から征夷大将軍を宣下される
1193 工藤祐経死亡(曽我兄弟の仇討ち)
1199 源頼朝死亡
1200 梶原景時死亡(梶原景時の変)
1203 比企能員死亡(比企能員の変)
1204 源頼家死亡
1205 畠山重忠死亡(畠山重忠の乱)
1206 モンゴル帝国建国
1213 和田義盛死亡(和田合戦)
1215 北条時政死亡
1219 源実朝死亡
1221 承久の乱
1224 北条義時死亡
1225 北条政子死亡
1231 モンゴル帝国高麗侵攻開始
1232 御成敗式目制定
1239 三浦義村死亡
1241 北条泰時死亡
1247 三浦泰村死亡(宝治合戦)
1271 モンゴル帝国高麗征服完了
1274 文永の役
1281 弘安の役
1284 北条時宗死亡
1285 安達泰盛死亡(霜月騒動)
「弟よ、俺が挙兵するのはな、関西人が嫌いだからだ!そのために助殿を利用するのだ!」
ここが印象に残っている。とても良かった(・∀・)。 さらに、「ルール404」は「女は男次第で明るくなったり暗くなったり、錯乱したり正気に戻ったりする」とした。
「俺のちんちん大事だぞ」「彼氏のちんちん大事だわ」という生きるための法則と、
「彼女のあそこは大事だぞ」「「私のあそこは大事だよ」という豊かになるための法則を、
うまく指導者が「女」を用いて「なりたい自分」(エゴ)を実現するために用いなければならない。
政治とは「いつ、誰が、何を、どのように」取るかである。
エゴ(なりたい自分)がぶつかり合ったら合戦だし、
カネで買収して済めばそれはそれでいい。
すべては「ふたつの果物」を理解することから「源氏の棟梁」は成り立っていた。 司法というのは「誰が自分のちんちんを粗末に扱っているか?」「死んでいいのか?」
を判断する場所だ。
絞首刑などという無駄なことは行っていない。
軍の足軽にして最初に殺すだけなのだ。
「かかれ!」と言って真っ先に死ぬ連中を国家は「死刑執行」と見做している。
まあ、誰を法廷に引きずり出すかは難しい問題であるが、
「伝聞証拠」(嫌疑)が十分であり「有罪」(借金まみれ)の男を引きずり出す。
モテた挙句に「借金疑惑」がかけられることもあるが、「無罪」(信用情報クリーン)
ならば「逆転無罪」である。 >>9
あと実朝の暗殺にも、絡んでくるんじゃないかと予想してる >>4
悲しいけど、三谷作品に食事シーンは出てこない。
せいぜい盃で乾杯シーンぐらい。 また、「伝聞証拠」(カップルを別れさせてやれという噂)が多くあり、
借金まみれでも、「モテ方」「周囲の女性たちの笑顔」を微分して「いい傾きしている」
と思ったら減軽もしくは刑を免除する。
まあ、どのみち戦というのは、武士にとっては「日常生活の裁きの場」であり、
死んで文句を言うやつはいないのだ。 >>19
いい加減しつこい
去年のバンドマンネタの奴もやたらしつこかったけど 山内首藤「馬鹿な!我ら3000の兵を前に敵に回る訳がなかろう!」
↓
敵になりました。。。
山内首藤「明日は大戦になりそですね」
↓
梶原「いや、攻めるなら今だ!」
山内首藤「しかし、もう黄昏時で」
↓
大庭・梶原「今すぐ出陣じゃー!」
山内首藤wwww 三浦親子の雨のシーンで流石に雨降りすぎじゃね?って思って笑ってしまった
お父さん雨でセリフしゃべりにくいのか口パクパクしてるしあの雨じゃ翌朝水位下がるどころか鉄砲水起きるわ 宗時は実際は小平井久重に射られて死んだってなってるけど、定かではないの?
だから脚本変えてるの? >>22
まあ三浦は酒匂川で足止めくらってたってことはもうすぐそこまで来てたので大庭が攻撃急いだのは当然ちゃ当然だな 今>>1乙りました
すげえ雨降ってたのに放火出来るんだwと驚いたわ >>24
脚本的に後の伏線のために敢えて善児に討たせた。
実は善児は北条に両親殺された孤児で、
伊東祐親に拾われた恩を忘れてない。 >>11
頼朝が伊豆国衙を制圧し、石橋山合戦敗戦後、千葉常胤と下総国府で阿合流します。
武田信義の軍事行動は史料上では、信濃国伊那軍への出兵です。ですが、この前提として甲斐国の制圧が必須です。すなわち甲斐国府の制圧です。こう考えると、信義の最初の軍事行動は甲斐国府占領とするのが妥当です。 登場人物にマイナーな武士が多いのに
ここまで面白いのは脚本のおかげだね >>11
この頃の武田って、武田勝頼が自害前に埋めた
家宝の楯無の鎧を実際着用してたからな。
来週はそれが見れるぞ。 >>29
脚本面白いのは当然だけど、元ネタの平家物語や吾妻鑑も面白い。 >>22
『吾妻鏡』は、伊東祐親軍に包囲されて、郎従の紀六久重に射殺されると明記しており、翌年に久重は斬首されます。
ドラマは完全な創作で、戦国時代の忍者でもあるまい殺害法となっており、興ざめです。 善児が宗時を討ち取ったって超大手柄じゃん
報奨とかあんの? 不意を打たれたならまだわかるけど、太っちょを殺した奴が絶対近くにいるって
判ってる状況でアッサリ背後とらせるなんて、DCUじゃあるまいし、と思た 源平物は平家贔屓か義経贔屓の視点で描かれることが
多いから今回の大河は新鮮でよろしい
珍しく坂東武者の気持ちを物語に織り込んでる >>35
暗殺は隠密にしないといけないから
大々的に褒賞するのもまずいかもね
損な役割だよな 頼朝軍が瓦解したのに、房総半島から戻るまでよく三浦は生き残ったな
戻ってくるのそんなに早いの >>22
まー、山内首藤は頼朝の乳母の家系にありながら頼朝に付かない訳で、
的確な判断力に欠ける設定なんだろう >>37
もういっそのこと
モヒカンで肩パッドした平家方の豪族どもが馬乗り回して源氏方の豪族の土地を荒らして
女はさらうは財産勝手に奪うわ農作物は荒らすわの乱暴狼藉三昧で
源氏方の侍はまともに食いもんも食ってない全員ガッリガリで
「こ..このままでは死んでまいます...もう立ち上がるしかない...」
みたいな感じの勧善懲悪物にしちゃうとか 「俺のちんちん大事だぞ」
どんなにモテても、女が寄ってきても、男は青ざめることがあった。
「私のあそこは大事だよ」
モテる男の彼女にジェラシー感じても、私のあそこは大事だった。
「エバーグリーン的秀作」
https://youtu.be/ND_O-CkiRJ4 >>42
原哲夫武論尊じゃないと
三谷とは違う世界観w >>44
頼朝「ふわらぁあ!!源氏残悔拳!!<ビシュッ」
頼朝「おまえはすでに改易されている...」
平家豪族「ぶべらっ!!」 >>40
史実だと三浦のジジイは衣笠城に籠って一族を逃して討ち死に
三浦勢いはその間に海に逃げるパターン 石橋山の後三浦氏は本拠地の衣笠山城を落とされるが
義澄義村和田義盛らは船で房総半島へ脱出
衣笠山に残った義明(義澄父)は戦死
もともと三浦氏は海運業もやってて対岸の安房にも拠点があった >>47
>>48
なるほど
大庭も見逃さず叩いてるのね >>46
北斗源氏拳は一子相伝だから兄弟でさえ殺すのか
納得した
となると平氏は南斗なわけだな おそらく頼朝と三浦氏は間に大庭がいて合流出来ない場合船で安房に行き合流すると打ち合わせしてたと思われ
土肥さんがあらかじめ真鶴半島に船を用意しといたんじゃね >>47
三浦義明の配役はないんですな
子,孫を逃して壮絶な討死とか、絶好の見せ場になるのに 三浦義明は誰をイメージする?
藤岡弘、しかイメージ出来ないのだが >>52
コロナでマラソンが休止になったり、オリンピックの関係で番組表に穴が空いたからな。
ハッチポッチステーションもやるぞ。 初めて13%台以下記録した回
清盛・・・6話
花燃・・・2話
いだ・・・2話
鎌倉・・・5話 >>62
クビチョンパシーンがえげつなすぎて、チャンネルかえられたか 神奈川県 三浦一族関連略年表および略系図
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/d2t/kanko/p632199.html
治承4年(1180)
6月27日 義澄、伊豆に立ち寄り頼朝と挙兵の相談
8月17日 頼朝、伊豆で挙兵
8月23日 頼朝、石橋山合戦に敗れ安房に向け敗走 三浦一族は戦に間に合わず
8月26日 衣笠城合戦。夜半、一族は義明を残して城を退去。衣笠城落城。三浦義明討死(89歳)
8月29日 義澄、安房にて頼朝と合流
10月6日 頼朝、安房から進んで鎌倉入り >>66
板東武者って感じの面構えじゃないというか、現代人が衣装着てる感を消せていない
ただでさえ三谷ギャグが滑ってるのに
小さな違和感が積み重なって、もうどうでも良くなってきた 久々に三谷作品見て面白いなと思ってんだけど
善児不気味だなあ
こんなテイストで書くイメージなくて驚いてる 視聴率が悪かったのは血なまぐさい回だったからではなく、宗時の死があまり可哀そうな感じじゃなかったからか 三谷脚本の凄さを理解しないやつってだいたい頭悪いよな >>71
楽しみに毎週みてるけど、そういう言い方したらクドカン信者と変わらん
あと4話は上手くまとまってたけど、5話はややとっちらかってた感じがするよ 宗時がオレは戦では無敵だ言ってたから戦でなくて
暗殺という形で死んだのが切なさや悲しみを増幅させる
この辺りは文学的な作りになってるな もはや八重の存在意義は江間次郎の妻というとこだけだな
視聴者は江間次郎との関係に注目してる >>66
坂東武者は結構だが
ちゃんと、幕府上級幹部は除いてけよ
三河政権たる鎌倉幕府の支配層一覧(三河つながり優遇)
【鎌倉将軍】源頼朝(母方:藤姓熱田大宮司家(三河国額田郡、三河県岡崎市)
■将軍御一家(頼朝姻族、頼朝女系の一族)
・足利氏(下野国足利郡足利)←母親が頼朝母と姉妹(藤姓熱田大宮司家(三河国額田郡、三河県岡崎市))の家系
・北条氏(伊豆国田方郡北条)←頼朝正室の家系、政子の父・北条時政の母は伴為房の娘(三河伴氏)
・一条氏(藤原北家中御門流)←頼朝同母(藤姓熱田大宮司家(三河国額田郡、三河県岡崎市))姉もしくは妹(坊門姫)の嫁ぎ先の家系
■御由緒家
・安達(小野田)氏(三河国八名郡小野田、三河県豊橋市)←安達(小野田)盛長は頼朝幼なじみ
・足助(賀茂)氏(三河国加茂郡足助、三河県豊田市)←源頼家に室を出し、生まれた息が源実朝を暗殺した公暁
・比企氏(武蔵国比企郡)←頼朝乳母(比企尼)の家系←源頼家に正室を出す
・八田氏(常陸国八田郡)←頼朝乳母(寒河尼)の家系←八田知家の猶子である中条家長は高橋荘(三河国賀茂郡、三河県豊田市)地頭
・結城氏(下総国結城郡)←頼朝乳母(寒河尼)の家系
■門葉(鎌倉将軍と血縁関係がある源氏)
・源範頼(三河守)←頼朝異母弟
・源広綱(駿河守)←古井城主(三河国碧海郡古井、三河県安城市) ←太田道灌の先祖
・平賀義信(武蔵守)
・山名義範(伊豆守)←実父は矢田城主(三河国幡豆郡矢田、三河県西尾市)の矢田義清
・大内惟義(相模守)
・足利義兼(上総介)←母親が頼朝母と姉妹(藤姓熱田大宮司家(三河国額田郡、三河県岡崎市)
・加賀美遠光(信濃守)
・安田義資(越後守)
■執権・連署
・北条氏(伊豆国田方郡北条)←頼朝正室の家系、政子の父・北条時政の母は伴為房の娘(三河伴氏)
■政所(一般政務・財政を司う機関)
・大江氏←初代別当の大江広元は牛田城主(三河国碧海郡牛田、三河県知立市)
・二階堂氏(相模国二階堂)←初代令の二階堂行政は、母親が頼朝祖父(初代藤姓熱田大宮司(三河国額田郡、三河県岡崎市))の妹
■侍所(軍事・警察を担った機関)
・和田氏(相模国三浦郡和田) 西田敏行って左ききだっけ?
清盛と相対して盃を左で持って飲んでたんだよな >>50
源氏三兄弟ヨリトモ、ノリヨリ、ヨシツネ
あんまりラオウ感ないな 顔の長い武士ネタ史実なんだね
小ネタが充実してるな
初めて知る事多いや 2月16日(水)&2月17日(木)深夜「鎌倉殿の13人」一挙再放送
https://www.nhk.or.jp/kamakura13/information/program/saiho20220216.html
▼2月16日(水)深夜 <17日(木)午前>
深夜0時56分〜 第1回「大いなる小競り合い」
深夜1時55分〜 第2回「佐殿の腹」
深夜2時40分〜 第3回「挙兵は慎重に」
▼2月17日(木)深夜 <18日(金)午前>
深夜0時01分〜 第4回「矢のゆくえ」
深夜0時46分〜 第5回「兄との約束」
深夜1時31分〜 第6回「悪い知らせ」
※本編のみの放送です 頼朝が一度止めたのに宗時が本尊取りに帰った理由って頼朝にイラついたからでいいのか?
北条のせいにされたことの埋め合わせとしての打算もありそうだけど >>77
阿野全成入れてやれよ、北斗は四兄弟だぞw >>68
和田義盛のビッグベンこと横田栄司さんとか木曽義仲の青木崇高さんとか
無骨で荒々しい坂東武者似合ってるでしょ。ちょっとキレイめだと畠山重忠
の中川大志クンなんかも凛々しい。 第5回の冒頭の堤館への討ち入りで、時政が頸部を切りつけた堤のとどめを刺せと命じられて、
切ってばかりで突き刺すことを知らない小四郎の小栗旬のヘタレっぷりが童貞っぽくて良かった
後世江戸城松の廊下でも浅野は刺せば殺せたのに切りつけた。
ただ浅野は年齢的に童貞ではなくよろしくない >>88
日本に初の金か!って戦いが裏でやってたんだものな
まあこっちも戦いだったけどw 頼朝がズル賢くて卑怯なのが良いね。
普通にドラマ化すると大嫌いな奴だけど、コメディだから面白く見える。
頼朝自身は動かずに周りを利用している。
一方、北条氏は頼朝が対象の器ではないと気づきながら、頼朝を利用している。
お互いに利用価値があったということ。史実はその通りだったのかもね。
頼朝没後にその価値のバランスが崩れたと思えば、その後の展開も分かる気がする。
利用できれば良いのだから、利用しやすいやつを将軍に据えて、利用価値が無くなれば、
取り換えれば良い、みたいな?
腹が立ったのは、頼朝が以仁王の令旨を奉じて挙兵したこと。
令旨が届いた時には無視したくせに。
4か月たって、以仁王はとっくに亡くなったのに、令旨を奉じて頼朝自身を正当化。
そこは登場人物の誰かに突っ込み入れてほしかった。
北条時政が「あいつは大将の器ではない」と言ってくれたのが嬉しかった。 殺陣師いい仕事してるよな
小四郎は初陣で殺し方知らないから斬りつけてばかりでトドメが刺せない
兄貴は手慣れてるからクビの裏刺して一撃で始末する
その兄貴は同じくクビの裏刺されて一撃でやられてしまう 時政の首の狩り方がリアリティあったよな。
あれくらいしないと、首なんて切り取れないもんね。 >>90
それは間違いだけどな、「現場の戦闘指揮官の器ではない」という意味なら正しいだろうが
なぜなら、後白河法皇が手を焼き、九条兼実が日記で称賛する、日本史上屈指の大政治家なのだから
九条兼実「頼朝の為体、威勢厳粛、其の性強烈、成敗文明、理非断決」(玉葉)
慈円「ヌケタル器量ノ人ナリ。」(愚管抄) 結城朝光は頼朝時代を懐かしんで「忠臣は二君に仕えず」と言って梶原景時の変のキッカケとなり、
和田義盛も、実朝にせがまれて、若い頃の頼朝の話をよくしたという 和田も結城もバリバリの武闘派(脳筋)である点も重要だ >>79
PCの前にいる時間が長いからNHK +でも流してくれるとありがたいわ 1日中ずっとPCか
今はTVもPCもなくてスマホだけって人が増えてるよな 五輪期は裏番組に五輪来たら大体下がるよ
どのドラマもやられてる ここで脚本家が坂元裕二にかわったら
清盛「頼朝よお前はわたしの息子なのだ」という劇的な展開になる まだAmazon primeに来ないな
今週はなぜ遅いのだろう >>102
NHKオンデマンドなら当日の9時から配信される 義時は強運の男で守護力強すぎ思ってたが
宗時が守ってたのか
さぞや無念だったろうから なんで寺男に注意しろ言ったんかなと思ってたが
坊主とこの後出会うんだろうな
多分実衣と全成だ 北条の物語なのに源頼朝を半年やる
鎌倉殿は三谷は嫌いなのかな 善児は頼朝の謎のタヒ、頼家と実朝の・・・にも関わってくるのかしら・・・? >>114
義時も謎とされてるからね。
ただそのころ善児は何歳だよって話にはなるけど。 >>79
助かる くそ選挙速報がない時間に録画し直せる 宗時1話で将門を出してたからやっぱりそれが理想なのね
と思った
将門を討った貞盛の子孫だから北条が坂東のてっぺんに来るという発想だな 将門を叩き潰し忠常を討伐しようとした坂東にとっては疫病神な者どもの子孫と自称するのが北条 今回の大庭との戦の時に口上言い合う場面あったよね。
お父さんが頼朝の出自を七代の孫とかスラスラ言えるのが感心したし
真の勇者はへつらって見えるってすぐに応酬してるのもスゴイと思った
北条の戦になったら、将門の討ったとかその子孫とか敵の前で言うようになるんだろうか 今坂東で勢力築いてるのは将門討った側だからいいんでねーの >>122
口上シーンは毎回入れてほしいね
源平合戦のあとは記録あるかは分からないけど 多分高望王から始まるな北条の口上
貞時の貞は貞盛から
高時は高望王からという説があるし 上総介や千葉は忠常の子孫で将門の娘の血も引いてると自称 宗時の死はまったく感動しなかったけど、
平氏の北条家で生まれ育った宗時が、「平家を倒したい」と張り切ってた理由は分かった >>90
ドラマの中の演出とはいえ、頼朝が大将の器ではない、というのはバカげた話で、
それは義経を戦ベタだって言っているようなバカらしさだわ
三谷の演出が今後どうなるかは分からないが、あまりにも頼朝ディスリがひどいと文句が多方面から出るはず
大庭と伊東の軍勢に完膚なきまでに敗れ去ったのに、たった1ヶ月で10万騎にもせまる大軍勢となって下総から武蔵・相模に進軍した
小物がこんなことをできると思っているのか?
坂東武者がどういう思いで頼朝につき従う気になったのかを考える力がなさすぎ >>90
伊豆の国司だった源頼政(頼朝が案外自由だったのはこのせいらしい)が以仁王に呼応して打ち取られたんで平家の誰かに国司が変わったのよ。
新宮行家の行動もバレバレなうえに、頼政をてなづけてたと思ってたのに裏切られたんで各地に配流されてた義朝の血縁者が目を付けられ始めてた。
だから4カ月たって挙兵した説が有力。 > 小物がこんなことをできると思っているのか?
> 坂東武者がどういう思いで頼朝につき従う気になったのかを考える力がなさすぎ
神輿は軽くてパーがいい >>128
大軍勢は嫡男になった義時のおかげになりそう 今回見てこの頼朝は大泉で正解と思うし
こう言う頼朝も面白いわ 石橋山の戦いは頼朝が無能に見えて当然
ここから有能っぷりを発揮する 実際このドラマでの頼朝は大将の器には見えない
時政や宗時があそこでブチ切れたら頼朝は殺されるだろ 戦国時代は損得勘定で動くことが多い。
鎌倉時代の武士は名誉に生きるサムライ
ここで引いては武士の名折れ!みたいな生き様がかっこいい! >>128
そんな程度の頼朝の解釈だから
最終的に時政は失脚したんじゃね >>131
義時、時政は甲斐に行くから
安房で再帰図る頼朝とは別行動だろ
このドラマではどうなるか知らないけど 頼朝はやはり2005年の時の人が印象に残ってる
義経の死の報を受ける時の表情とか >>128
時政の人を見る目のなさでもあるんだろ
頼政の「あのときの野菜がうまかったからもっとくれ」は頼政としては気遣いなのに、時政は偉そうにしているから気にくわないと評価した
その後で堀権守の野菜ぐちゃぐちゃ事件が起きたけど 上総広常が次回は顔ぐらいは見れるかな予告には出るんだろうけど
百坂っぽい坂はドラマに出てくるのかな気になる 小林稔侍の時も時政は田舎武士の感じが終盤も抜けなかったな >>143
頼朝ファンには悪いが、このドラマではどう見ても頼朝は小物に描かれてるよ。この後変貌するかもしれんし俺的には人間臭くてこれもいいと思ってるけど。 山木は扱い悪かったな。
まさか「ワシはコオロギか」が最初で最後の出番とは思わなかった。 政の所信表明出してたし政治面では有能に描かれてるよ
ただ人を信じてない誰も信じてないから感情的に軋轢が生じてる ただの御輿がひとりで歩けるもんなら歩いてみいや おう 頼朝が駄々をこねたせいで宗時死んだともいえるから物凄く後悔するような展開はあるんだろうか >>148
それも義時の入れ知恵みたいになってたよ >>148
300人予定が18人じゃ信用しなくなるな 人にはいいところと悪いところがあるという当たり前の話がわからない人がいるようだな
頼朝だから完璧とかあるいは全てダメとかあるわけないだろ
このドラマなりの頼朝の捉え方や北条家が単なるメンツだけじゃなくて自分の家の興隆をかけた賭けだったことや、そうは言いながら揺れ動く気持ちとか上手く描かれていて面白かったよ 時政は頼朝を怒鳴りつける場面も出てくるし
かなり鬱憤溜めてる感じ >>152
なってないよ
義時はどういうことですか?て言ってた
宗時は自分の構想に近いから面白い!て言ってた >>154
どうせなら13人にしてくれればと思ったわ >>157
いやその後、馬面男を献策したのは義時じゃん
あれがなかったら頼朝の単なる思いつきで終わっとる >>159
それは献策というんかw
人選やっただけや 平地で戦うのは不利だから挑発してるのに突撃しちゃったり
怒るのも無理のない流れ まあでも政は土地の分配
てさっさと方針出してる頼朝を無能と見る人はいないよ
頼朝問題は頭ではなく性格の方
演技上手いから統率もできる 頼朝が最初は全く信用してなかった北条には上っ面だけ平然として裏でキレてたけど
今回では普通に北条の面子にキレてたね
多分頼朝は盛長や政子や義時みたいに賢くキレ返してくれる方が良いんだけど時政や宗時はまだそこまでの関係には行ってない気がした >>165
まあそれだけ北条に依存して心ゆるしてるとは言えるんだけどやられた方はたまったもんじゃないな
結構普遍的な人間関係のテーマだよな 宗時はせめて武士の手で殺させて欲しかったな
中山仁の時はオリキャラとは言え準主役の武士である十郎だからまだ救いはあった >>165
頼朝には賢くキレ返す奴の方が合ってるってのはなるほど確かにそうだな >>164
無能とは言ってないぞ 小物ってだけ
政治の方はともかく
あんなキレまくって
負けたらお前らのせいって
そりゃ部下の信頼失うわな それあのポンコツぶりだったら頼朝キレていいよ
見てて同情したもん
問題は周りのお膳立てで勝とうとしてるとこでさ何とかしろ!てな >>169
言い返されて考え直すのがこのドラマの頼朝だね
そういう人いるよ
だけど慣れないとトラブルの元w >>170
勝てば源氏棟梁の私の手柄
負けたら田舎侍の北条のせい 二時間ドラマとかじゃ成長を描けないけど大河は描けるからな 土地をどう分配するかでコントロールする大局観などをみると
やはり鎌倉殿は将の器よ >>176
二代目である頼家は、土地の分配をいい加減に決めていたから将軍を追放されたんだよね
頼家頼朝との器の違いとかを見くらべるような演出してほしい 土地を分配する権利なんかなかったのにご都合主義後白河のせいで既成事実化に成功して行く頼朝 >>164
ドラマでは土地に関する権限を行使できる立場であることを宣言した事が大庭の逆鱗に触れ、大庭の出兵を早めてしまった。結果、兵が集まる前に挟撃の袋叩き。
外面の良さで人心掌握するクソッタレであることを踏まえて天性の政治家なんだけど軍略家としての感性は凡人。北条の人々はなんとなく頼朝の内面を見ちゃってるから「こいつ器じゃねーな」となる。
が、そもそも器ってのは100パー外面で出来ている。 >>139
>>140
ちなみにこゆのもあるよ
岡田清一『鎌倉殿と執権北条130年史』第2章北条時政と畠山重忠に
「文治元年11月下旬頼朝の以降受けて上洛し・・・ところが少しづつ頼朝代官以上の
働きをするようになる。…朝廷への対応を使い分けする時政に対し、頼朝は慎重になり
…鎌倉に帰らざるを得なくなり『吾妻鏡』によると時政の幕政へのかかわりは激減する。
落合義明氏が指摘する通り、頼朝から自立を画策し結果的に幕政から遠ざけられた。」
だいぶ端折って書いたけど 源頼朝は、日本史上屈指の天才政治家
歴史に記録された彼の行動や実績から、それは動かない >>180
確かに頼朝は時政を排除しようとしてたと思うよ頼家や一幡の周りを見れば一目瞭然
でも頼朝死んじゃったからね中途半端だったよねその後時政がクーデター起こして執権に
139.140が言ってる失脚は牧氏事件の事でしょ 愛之助の宗時は中々良かった
今後は義時の夢枕に立って金玉握ってくるかもしれん 頼朝の明かなミスは、大姫と乙姫の入内工作と、
侍所別当を和田義盛から梶原景時に代えたこと
若干、豊臣秀吉の晩年とかぶらなくもない >>24
宗時は実際は小平井久重に射られて死んだってなってるけど、定かではないの?
史実が改変された。残念ながらドラマではよくある事。
中国ドラマ「水滸伝(全87話)をみたが終盤の方臘との戦いは原作も史実も魯智深
が行うのだがドラマでは武松に変えられていた。
ちなみに頼朝挙兵の8月17日の日取りは佐伯昌長、藤原邦通の占いで決められたが、
今回のドラマは宮沢りえの占いで決められた。これも改変。 善児って爺様に宗時殺害命じられたときは殺したくないなという様子だったけどいざ殺害したら金目の物取るもの取ってんだよな
二面性あるというかなんというか 物語としては人間臭くて面白いんだけどギャグが滑りまくってるのがキツいわ
真田丸は笑えたんだけどなぁ >>137
時政の言動はあの時点での頼朝評でしかないのだから、後生の歴史を知っている我々の頼朝像とでは
当事者としては見る目が違って当然だし、それが後々変わってくるならそれも良し
頼朝死後、「あの頼朝でさえ出来たなら俺でも出来る」と牧の方にでもそそのかされて時政が権力簒奪で
その気になるのも良しで(実際、初代執権になるからね)
あの言動は時政は頼朝を源氏の頭領として担いではいるけど盲目的に心酔している訳では無い
単に神輿としてしか見ていないって事で、今回の北条一門の頼朝を見る目は、彼亡き後に彼の直系の
血筋を絶やしても自分達が権力を握って後を継ぐ伏線になっていると思う 愛之助って浮世絵から飛び出てきたような顔してるよな
でも江戸時代顔 >>186
主人に対して小さい人物であるようにみせる狡猾さの現れ >>184
入内工作は別に失敗ではないだろ
乙姫が夭折してなければ、頼朝死後でも実現したと思う
政子も源氏の将軍の後に、後鳥羽の息子を宮将軍として迎えようとしてたし >>181
それは当時の文献やら実績やらで歴史の結果を知る我々の後評価でしかいない
当時の文献から彼の政略家としての能力を称える証拠があったとしても、それは書き記した人の評価でしかなく
むしろ悪い評価もあり、万人一致した意見など無いのだから、ドラマ中ではまちまちの評価があった方がむしろ
面白かろう >>190
なるほど
主人に取るに足らない人間と見せかけていればいつでも身の安全は確保できるからね
世渡り上手いわ 政治面と血筋で頼朝
力は坂東武者
それでお互い利用しあってのし上がろうぜってフェーズなので
どっちが小物とかいう話でもない >>186
千鶴丸の時を踏まえると暗殺成功の証拠でしょ。(首の代わり)
もしくはその後、あれを持っていた者(拾った者)に罪をなすりつけるか、冤罪フラグ(史実との整合性) >>147
史実として北条親子は堤邸を襲撃。
という事で悪役代表は山木ではなく堤という事になった。
だから堤の悪人ぶりは脚本で事前に仕込まれた。
ではなぜ頼朝の義父である時政は山木邸ではなく堤邸を襲撃したのか?
堤は名うての武将で強かったからだろうね。
そして頼朝と近い関係にあるので第一功はほかの武将に譲ったのかも。 危篤から回復した頼家が、最後に時政誅殺を命じる書状を送った相手が和田義盛(と仁田忠常)なのだから、
(つまり頼家から見て一番「脈がある」有力御家人が和田義盛だった)
頼朝が侍所の別当を和田義盛から梶原景時へ代えていなかったら、
「頼家を頼む」と義盛に託していたら、頼朝死後の展開はまったく変わっていただろう。 >>188
ある意味頼朝ってかわいそうだな
脳筋で心酔してるのかと思った兄ちゃんもどうでもいいっていうし
親父はあんなだし
義時はどう思ってるんだろね >>188
ある意味頼朝ってかわいそうだな
脳筋で心酔してるのかと思った兄ちゃんもどうでもいいっていうし
親父はあんなだし
義時はどう思ってるんだろね >>178
頼朝自身には直属の兵も領地も屋敷もない
源氏の嫡流ということで、何千もの私兵を有する関東の大豪族でさえも頼朝に従い、領地の分配命令に従うという風潮があり、これに取って変わることは禁じ手という風潮があった
一兵も持たない天皇に、何千もの私兵を有する諸大名が従った明治維新にも通じる所がある 中村獅童はいかにも鎌倉武者って感じがする
蛮族度高い >>116
5話の冒頭ムカついたわ
いつもより長く感じたし
オリンピックならまだしも当選確実程度は速報いるか?って思う >>192
侍所別当の交代に比べれば大したことではないというのは同意だが、
歴史学者や作家はむしろ「平家の二番煎じ」と入内工作の方を伝統的に問題視してきたんで、
一応挙げておかないとね
盟友関係にあった九条家を切り捨てた挙句に、
土御門通親と丹後局(高階栄子)に手玉に取られた点も含めてね >>202頼朝は義朝の嫡男でしかなく河内源氏の代表ですらない >>203
悪人面ではあるが有能な官僚っぽさもあって悪くないね 山口県知事選云々のテロップが上の方に出た後に
佐殿がそちらを見つめて「もう後には引けぬ」とか言い出して面白かったじゃん
お前山口県に何する気だよ >>193
頼朝に対する悪い評価を残している同時代の史料って何ですか? >>125
得宗専制の時期になると、北条が自分の家の権威向上を企図するようになったと思う
元々は家柄が低いから、実権を握っても自分では将軍にならなかった北条が、少しずつ変化した
もし後醍醐や足利新田楠木の討幕を潰したら、北条将軍になったかもな 敗戦後にパニックする源氏の統領は花の乱の源頼義もやっていた。
ただ、佐藤慶の演技はそれが自然に入って来たのに対して、
大泉は毎度「それはないだろ」という芝居だということかな。
演技力の差でもあり脚本の差でもあるのだろうが。炎立つも当時は酷評されたドラマだけど。 >>205
平家と違うのは、頼朝は孫を天皇にという思惑はなかったと思う
退位した後鳥羽に嫁がせようとしてたし >>200
洞穴の中でのこの頼朝の捨て台詞
「北条などに頼るんではなかったは」
その場の北条一門は憤慨して頼朝を睨んだけど
後の歴史を知る我々からすればあの一言は、まさに
「その通りなんだよ、頼朝さん」
・・・って言ってやりたくなる一言だったw >>157
こうしてみると宗時の描写はよくできてるな
答え合わせするとかサスペンスドラマみたいだが >>209
詳しくないから知らん、探せばあるんじゃない程度に書いた
頼朝良く思わない人は当然いただろうからね >>183
半沢で黒崎が握った相手は鎌倉殿の伊東祐清なんだよね
宗時と祐清が転生して上司と部下になったw >>208
山口県知事は県庁内での林芳正の選挙違反をもっと徹底的に追及すべき。
副県知事が書類送検された重大事件であるにもかかわらずメディアはほとんど
報道しない。報道しないのは日本のメディアは中国様の家来で中国様の意向に従って
いるから。 >>206
義朝の嫡男であることと、南関東に頼朝と並ぶ源氏の血統継承者がいないから、頼朝の求心力が担保された
それでも頼朝は自分に取って変わる恐れがある源氏の武田一門を徹底して弱体化させたが 日本では時代の変わり目に天才が出現する。
安土桃山時代しかり。明治維新しかり。
織田信長と徳川家康は超天才。豊臣秀吉は天才。
鎌倉殿の時代では源頼朝は超天才。北条義時は天才。 >>210
六波羅と鎌倉の同時防衛に成功しないといけないので現実的に難しいが、仮に成功したとして。
その場合、持明院統の発言力が大きくなるので守邦親王を更迭するのは無理ではないかな。
それと勝つなら赤橋、金沢、大仏、普恩寺(仲時)など非得宗家の力で勝つことになるので、
高時流の権勢が弱まった可能性も高い。
新田と足利のどちらかの決起を未然に防げば勝てたかも知れないが、その場合は残った方が源氏の嫡流になるし。 >>218大庭等元の義朝の家人や次兄朝長の生母の実家波多野も敵対してるから全然担保されてない >>221
デマにせよ、安達が将軍になろうとしたという噂で霜月騒動が起きたり、北条の家臣の平頼綱の息子が将軍になろうとして政変が起きたり、将軍の価値が落ちてきたのは確か
急に平貞盛や高望王の名前を利用して北条の家格を上げようとしていた北条が将軍になる野心を抱きはじめてもおかしくない
あるいは幕府の実権を握っていた長崎が、北条を将軍に祭り上げて、自分が執権になろうとしたか >>179
急いだのは、少しでも早く、源氏側に鞍替えしてくる坂東武士を増やしたかったのと、
甲斐や信州などの他の源氏よりも先じて、
自分が打倒平家の源氏の棟梁であると全国に宣言することによって、他を制したかったんじゃないの。
結果的に、それは正解だったんだし。 後生に残された歴史上の人物津の良い評価、悪い評価は、それを書いた人がどれだけ
その人に恩を受けたか、その逆に酷い扱いを受けたかで、眉に唾付けて読むことは必要
判官贔屓もあれば、史料と言いつつ,後生の創作、作り話も多いからね
過去と現在で評価が正反対にひっくり返ってる歴史上の人物なんて大勢いるしな(あくまで一般論です)
だから同じ人物でも作品によって色んな解釈もありだと自分は思って大河ドラマを見てるよ
それも楽しみ方の一つなんじゃないかな。 源頼朝は武家社会とか幕府のグランド・デザインを描けた日本史上ベスト5には
入る天才中の天才。日本社会のあり方を決めたのは頼朝といってもいいくらい。
日本史上空前絶後の戦略家だった。ストラテジーの天才だった。
それに対し源義経は戦争における戦術の天才ではあったが戦略眼はゼロの愚か者
だった。
愚か者だったので検非違使。 >>225
そりゃ敵対者はいるだろう
石橋山で大敗しても、房総へ逃げたらたちどころに大軍になったのは、源氏の血統継承者としての権威以外の何者でもない
あと大庭家も、隠居していた兄の景義は頼朝に従っている >>230安房到着後の頼朝一行の実情は上総介の誅殺によって隠蔽された部分が多いと推測出来る ティモンディってちょい役かと思ったけど
出番結構あるのね >>229
朝廷とは別個の、でも朝廷が承認する武士の自治政府を作るという発想は海外にもないことで、オリジナルの発想だ、まさに頼朝の言葉でいうなら天下の草創
外国人には朝廷と幕府の並立体制の理解が難しいようだ 義時は身内第一マン
頼朝の貴族的なとこにはムカついてるが義兄だしとりあえず
大事に従ってる >>233
朝廷自ら国軍を無くしたってところから理解不能な気が >>233要するに御用労働組合のような物。経営権を得る気はさらさらないのに委員長不在時に書記長変えろと指示が出た結果が承久の乱 >>229
頼朝と義経の対立は義経が愚かだったせいとかそんな単純な話でもないけどな >>234
権力のために身内を次々と葬るのが義時
父時政と継母を出家追放
妹婿の畠山と平賀を滅ぼし、稲毛滅亡も黙認
妹の子の阿野時元を滅ぼし
恋愛結婚した妻の比企一族を滅ぼし
姉の子で主君の頼家、姉の幼い孫の一幡を処刑 でも頼朝はすぐ上京しようとしたから法皇様をお助けしー
て言ってるのはマジなんだと思うよ
だから清盛にとって代わって源氏がてノリだったかも
それを抑えて関東に独自の政権作らせたのは千葉や三浦らの坂東武士
だから頼朝はそんなグランドデザイン云々でなくて
坂東武士に見捨てられたら生きてけないから従ったというだけの男とも言える 今のところ本物の坂東武者っぽい雰囲気出せてるのは片岡愛之助と高岸宏行と佐藤B作 おい、てめえらwwwwwwwwwwwwwwww
↓、東大論述日本史の解答出たか?wwwwwwwwwwwwwwwwww
------------------------
B 護良親王は、鎌倉後期に絶大な権力を振るった得宗(北条氏嫡流)を、あえて「伊豆国の在庁官人北条時政の子孫」と呼んだ。ここにあらわれた日本中世の身分意識と関連づけながら、得宗が幕府の制度的な頂点である将軍になれなかった(あるいは、ならなかった)理由を考えて、4行以内で述べよ。 >>238
身内は大事にしてるじゃん
婿は知らんw
婿うったあと妹を再婚させてるからな
父親も追放伊豆で暮らし牧の方は京でノリノリに暮らしてさ >>227
あのシーンというか流れで見え隠れするのは「頼朝の焦りと自己顕示」で「政治的センスと弱さ」かな。結果オーライなので判断が正しかったのか間違っていたのかはわからない。 じゃ、てめえら低学歴のゴミどもに、教えてやるとwwwwwwwwwwwwwwwww
中世の身分意識では「貴種」が上下関係を決する絶対的な基準だった。
経済力や武力は、全く重要ではなかったwwwwwwwwwwwww
だから、北条みたいな、その辺の「雑草」じゃ誰も武士の棟梁の「将軍」とは認めなかったってことだwwwwwwwwwwwwwww
分かったか?wwwwwwwwwwwwwwwww
クソ平民出身のテメーらみてえに、無職の中高年ジジイのMARCH日東駒専くらいしか卒業してねえ低学歴じゃ、誰もついていかねえってことだwwwwwwwwwwwwwwww
てめーらゴミは、「貴種」の金魚の糞になるしかねえってことなんだよwwwwwwwwwwwwwww
わかった?wwwwwwwwwwwwwwww >>220
時代の移り変わりの乱世じゃないと、身分が低い天才が才能を発現しにくい
秀吉が史実の100年後に尾張の農村で生まれていたら、猿顔の草履取りで終わってたよ。関白どころか大名にも武士にもなれなかったと思う 来週は八重の見せ場だな
この大河で新垣の出番がこんなに待ち遠しいのは初めてだ どうした
ワクチン打っておかしくなったか
頑張れよ
NG >>239
>頼朝はすぐ上京しようとしたから法皇様をお助けしー
この発言はそのつもりだったとしたら戦略眼がないよね
戦術的にも無理ゲーなんだけど >>237
最新エピで山木・堤を滅ぼした直後に頼朝は自分が領地の分配を行おうとした。
これで大庭を激怒させた訳だが、この発想力と戦略眼がまさに大天才。
もうこの時点で幕府の構想が練られていたという事。
頼朝は平家のみならず皇室(後白河法皇)との間合いも神経質に考えていた。
ところが頼朝のグランド・デザインを全く理解していない義経は後白河法皇に安易
に取り込まれ検非違使。義経が愚か者なので法皇による鎌倉分断工作が大成功。 東大で出題される日本史は、その裏に、現代的な視座から意図があるとされてるwwwwwwwwwwwww
つまり、橋下とかのエタ出身の政治家が、総理大臣になろうとしてんじゃねえぞwwwwwwwwwwww
いいか、
いいか、現代日本の民主主義という虚妄の原理の中でも、総理大臣には総理に相応しい「身分」が必要だwwwwwwwwwwwww
東大の歴史学者は、そう言いてえんだよwwwwwwwwwwwwww
当時、誰か、低身分のヤツが総理大臣の位を簒奪しようとしてたんじゃねえか?wwwwwwwwwwww 護良親王も時政の子孫とは言っても義時の子孫と言えないとこが
ビビってるおもたわw
義時の名は出せないんだろうな怖くてもはやトラウマ
足利は逆に承久に義時朝臣天下を併呑す言って
義時泰時が武家政治の理想でお手本にしますと宣言した じゃ、次wwwwwwwwwwwwwwwww
2019年の東大論述の中世史の問題なwwwwwwwwwwwwwwww
制限時間は、既述の時間も含めて15分しかねえからなwwwwwwwwwwwwww
おめえらじゃ不可能だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
設問番号 第2問
次の⑴〜⑶の文章を読んで,下記の設問A・Bに答えなさい。
⑴ 1235年,隠岐に流されていた後鳥羽上皇の帰京を望む声が朝廷で高まったことをうけ,当時の朝廷を主導していた九条道家は鎌倉幕府に後鳥羽上皇の帰京を提案したが,幕府は拒否した。
⑵ 後嵯峨上皇は,後深草上皇と亀山天皇のどちらが次に院政を行うか決めなかった。そのため,後嵯峨上皇の没後,天皇家は持明院統と大覚寺統に分かれた。
⑶ 持明院統と大覚寺統からはしばしば鎌倉に使者が派遣され,その様子は「競馬のごとし」と言われた。
設問
A 後鳥羽上皇が隠岐に流される原因となった事件について,その事件がその後の朝廷と幕府の関係に与えた影響にもふれつつ,2行以内で説明しなさい。
B 持明院統と大覚寺統の双方から鎌倉に使者が派遣されたのはなぜか。次の系図を参考に,朝廷の側の事情,およびAの事件以後の朝廷と幕府の関係に留意して,3行以内で述べなさい。 >>240
軽いノリな北条家の面々に比べて、無骨な関東武士を演じてる伊藤の爺っさまは割とお気に入り
尋ねて来た義時にアザの話でひっかけた辺りで、ただの頭の固い頑固爺さんじゃないと見せる演出は良い 単に利益誘導だったんじゃねw<領地の分配
上京阻止されて関東に腰を据えることになっていろいろ学んだだろう >>250
凄いと思うけど
>最新エピで山木・堤を滅ぼした直後に頼朝は自分が領地の分配を行おうとした。
これで大庭を激怒させた訳だが、この発想力と戦略眼がまさに大天才。
これって戦略って言うの?政略じゃねえの?
ようわからんけど 2019年 東大論述日本史第2問
次の(1)〜(3)の文章を読んで,下記の設問A・Bに答えなさい。
(1) 1235年,隠岐に流されていた後鳥羽上皇の帰京を望む声が朝廷で高まったことをうけ,当時の朝廷を主導していた九条道家は鎌倉幕府に後鳥羽上皇の帰京を提案したが,幕府は拒否した。
(2) 後嵯峨上皇は,後深草上皇と亀山天皇のどちらが次に院政を行うか決めなかった。そのため,後嵯峨上皇の没後,天皇家は持明院統と大覚寺統に分かれた。
(3) 持明院統と大覚寺統からはしばしば鎌倉に使者が派遣され,その様子は「競馬のごとし」と言われた。
設問
A 後鳥羽上皇が隠岐に流される原因となった事件について,その事件がその後の朝廷と幕府の関係に与えた影響にもふれつつ,2行以内で説明しなさい。
B 持明院統と大覚寺統の双方から鎌倉に使者が派遣されたのはなぜか。次の系図を参考に,朝廷の側の事情,およびAの事件以後の朝廷と幕府の関係に留意して,3行以内で述べなさい。 >>250
検非違使任官については最近頼朝もことさら問題視はしてなかっただろうって見方がされてんだよ >>255
逆に平家が都落ちして地盤の西国へ逃げても、兵の集まりが悪かったのは、ずっと京都にいて朝廷内部の出世に心を砕くばかりで、西国武士に利益誘導をしてこなかったツケだろう 大泉はコメディ演技意識しすぎじゃね?
俺面白いでしょ感が透けて見える 感動して勢いであげちゃったんだっけ
結果的に分断してしまったんだな >>251
東京大学法学部経済学部卒は戦中の昭和17(1942年)年に大蔵省に入省した宮沢喜一を最後に
総理大臣をただの一人も輩出していない。
という事は戦後東京大学法学部経済学部卒で総理大臣になった輩はゼロ。
80年間結果が出ないのは偶然じゃない。東大卒はクズだから。
東大は実社会で使いものにならない。ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
が効きすぎて使い物にならない。
戦後総理大臣に近づいた東大出身者
加藤紘一(中国のエージェント)
岡田克也(中国・韓国のエージェント)
仙谷由人(中国・韓国・北朝鮮のエージェント)
谷垣禎一(中国でのハニトラ報道あり)
東大卒はクズしかいない。
工学部卒のルーピー(鳩山由紀夫)は総理になったが。 いまごろ1話目から録画見てる
面白い
ただ4話目を間違えて消してしまった
4話目見ないでも大丈夫? >>257の設問Bの系図は、天皇に即位した順番を示すだけの簡単な系図にすぎないから省略したがwwwwwwwwwwwwww
設問ごとネットで調べられるから、見てみろ?wwwwwwwwwwwwww 当時の武士団って、メリットある側に付くのが常套だったんだな
トップがダメなら政権交代に力を貸す
ある意味、今の民主主義に近いね >>264
4話目いらないっちゃーいらないかもな
そんなに重要な話ではなかったような気がする >>264
頼朝挙兵
ラスト近くでガッキーの見せ場
とかあるから見ておいた方がイイ このあたりを撮影していて、「全部大泉のせい」になったのかな >>237
義経が武功挙げ過ぎて後白河法皇から官位が右肩上がりに上がっていきいずれ頼朝より上の官位にあがっていくのを抑えるために頼朝は義経に参戦させないようになっていく
結局義経は兄の意図が解らず俺は武功挙げているのに兄は認めてくれないと不満を募らせていくんだよね >>266
でも、北条宗時のセリフあったなwwwwwwwwwwwwwwwwww
「俺は、平氏だ源氏だ、どーでもいいわ! 俺は東国に武士の国を作りたい、そして北条がその頂点に位置する。そのために頼朝を利用する」みたいなことなwwwwwwwwwwww
アホだぜーwwwwwwwwwwwwwwwww >>266
確かに
ただ神輿が必要だった
平家の天下に不満なら、宗時が檄文書いて配って、味方を集めて決起だけではダメだった
明治維新でも同じ
天皇という神輿が必要だった >>266
当時というか武士団は常に利益ある方につく集団だぞ >>272
いつ?NHKみても5話目の再放送しかない
頼む、教えてください >>264
矢のゆくえはトップクラスで面白いから必ず見るべき 宗時をあそこで殺さず後をつければ頼朝の隠れ場所が分かったのに >>277
戦国時代どころか幕末もそうだった
強い方につくが武士の本質 >>281
うおおおおおおおおおありがとうございます。 >>280
江戸時代に幕府が儒教教育と家康の神格化を推進したが、勝てば官軍という本質を覆せなかったな >>286
こともあろうに
尊王思想を打ち出したのが御三家の水戸家だからなあ
家康はおいおい何してんだよと思ったろうなw >>215
思い込みはダメですよ まず探してから言ってください >>229
グランド・デザイン描いたのは頼朝でなく、北条とか関東の武士じゃないか?
頼朝は30歳過ぎまでニート生活してたが、急にトップの立場に
同じような境遇に井伊直弼がいる
直弼は自分が当主になる可能性は低いと思ってたはずだが、もしかしたらと思い勉強は熱心にしてた
上の兄が次々と養子に行くも、自分だけは売れ残り
かなり鬱憤が溜まってたと思うが、無駄な勉強になると思いながらも勉強を続ける
そして世継ぎが死に自分が当主に
当主になってから今までの鬱憤を吐き出すように懸命に働く
しかし彼の勉強は足りてない点があった、それは政治家は自然と敵が増えてしまうが
その政敵を味方にしたり、反抗させない配慮など
これは最初から当主が決まってる世継ぎには、自然と備わるもんがあると思う
子供の頃から考えの違う家来と接触してるので
この足りない点が、政敵を散々叩き安政の大獄を招き暗殺に
頼朝と直弼は類似点もあるが、異なる点も多々ある >>288
頼朝の悪い噂で真っ先に思いつくのは
父を殺した長田が降参し、頼朝は意外にも許し
「懸命に働けば美濃尾張をやる」と言った
長田は懸命に働いた、そして頼朝は言った
「約束通り、身の終わりにしてあげよう」 >>290
なかなかシャレが効いてて面白いおっさんじゃんw >>290頼朝にとって父の仇とは長田一族であって清盛ではない >>181
頼朝個人の能力や政治観を云々するのはどうなんだろう?
鎌倉幕府開幕を観ても、父頼朝以上の事をやりたいとは思っていなかったともいえるし、相対的に朝廷の力が弱くなっていただけかもしれない 何のために「女」を用いて「なりたい自分」(エゴ)を実現するのであろうか?
理由は簡単。
長い行列のできる店で、「目の前の男が邪魔」だからである。
自分以外の「男」がいて、並ぶのが面倒なことがあるために合戦というものは起きざるを得ない。
分かるようになれば、銀行でもVIPコースにまわされる。
https://youtu.be/gI-6zcjQbE0 直弼と頼朝の違いは、直弼はトップの勉強をしてたが頼朝はしなかった
したくても周りの目があったので、野心を持ってる態度を出せなかった
青年期に隠居老人のような生活を続けた
これといった勉強はしてなかったが、周囲の人が何考えてるとか、空気を読む力が備わってた
これが鎌倉武士団のトップに立った時に役に立った
阪東武士団は周囲の土地を奪い奪われ、そんな争いが多々あり
裁決を朝廷に求めても無視される
それを空気の読める裁判官・頼朝は、三方一両損みたいにお互い納得する裁決ができ
鎌倉武士団が団結できた要因ではないかと思う
鎌倉武士団のトップは、血統が良ければ誰でも良かった面もある
4代以降は摂関家や天皇家から子供を連れてきたし
武田や佐竹が神輿だと家来がいるので重い神輿になるが
家来のいない頼朝は軽い神輿、さらに裁判官としての才能もあった
直弼が必死に勉強するも足りなかった点を、頼朝は遊んでて習得していた
これの有無が直弼は失脚したが、頼朝は失脚せずに済んだ違いかもしれない
しかし頼朝は息子に大事な事を伝えなかった 時の政権打倒の神輿となったのは、頼朝と後醍醐天皇と明治天皇
頼朝は神輿でも能動的に動いて、鎌倉幕府の設立を果たしたが、頼家は神輿の担ぎ手の坂東武者たちと対立して神輿から引きずり下ろされた
後醍醐天皇は神輿でも能動的に動いて討幕を果たしたが、神輿の担ぎ手の武士たちと対立して吉野へ追放された
明治天皇は神輿として維新時には能動的に動かなかったが、担ぎ手たちが求める近代化と文明開化の旗印という役目を果たした 西から来た奴の好きにはさせないと言ってたが13人で生き残ったの殆んど西から来てる >>287
水戸徳川家って
真田が徳川と豊臣にわかれて家を残そうとしたように
将来朝廷と幕府で戦争が起こった時に必ず朝廷方に着くように宿命づけられていたんでしょう
宮家から正室を迎えるよう指示していたのは家康だって逆説の日本史に書いてあった 21世紀を20年以上過ぎてるのに井沢信者の残党発見 4話は話が進むかというとたいして進まないので見なくても問題ないっちゃないけど
めちゃくちゃ面白いのでぜひ見てほしいところ
個人的には3話のメリハリとピタゴラ挙兵が最高だが サディズム勉強主義(公家・官僚)と、マゾヒズム勉強主義(武士・政治家)があるが、
官僚答弁が「つまらない」のは広く知られている。
政治家は、むしろ「他人を押しのける」力を持っている。
「国民をいじめ、政治家を先生と呼ぶ」のが官僚である。
虚弱な肉体をした官僚は、政治家を盾にしたし、「伝聞証拠」(カップルを別れさせてやれという噂)に対しても、
官僚は、「喧嘩の言い分を双方から聞くこと」「反対尋問を経ていない証拠」などと、
まるで「ガキの喧嘩」のように考えていた。
大河ドラマに合戦の言い訳などない。
世の中には「メディアから打たれ放題の芸能人もいる」ということを知らなかった。 >>298
それを悟った斉彬が
「水戸徳川=幕府=将軍慶喜…ぷぷw」 >>229
グランド・デザイン
つまり会社でいえば企画を考え実行する企画部の存在が、北条など鎌倉武士団
義経は優秀な営業やな、次々とライバル平家の土地を奪っていったので
頼朝は社員が納得する優秀な人事部長であり、社員のやる気を出させる総務ような仕事もしてたと思う
神輿は軽い方が良い、頼朝はそれをよく分かってたのだろう >>299
大河信者はジジイ多いからね
仕方ないよ >>298
初代水戸藩主で家康の末息子の頼房には、正室が一度もいないという珍しい殿様
だから家康が頼房に結婚の方針を指示したとは思えない >>298
逆説の日本史は一部しか読んだ事ないが
自分が考えなかった別の視点の意見が、多々書かれてるので面白いな
井沢の意見が正しいか?間違ってるかなど問題ではなく
発想が面白い >>212
>平家と違うのは、頼朝は孫を天皇にという思惑はなかったと思う
頼朝自身がそうだったとしても、御家人たちにそれが伝わっていたかどうか
「なんだ、結局は平家と同じじゃないか」と失望されてもおかしくない >>296
30歳過ぎまでニート生活だったが、急にトップになった人は頼朝直弼以外にも
後醍醐さらに後白河も
この4人それぞれ個性的な人生を、30歳過ぎから始めるが
共通点は心に闇を持ってる点やな >>295
将軍なんて血統が良ければ、誰でもよいというのは後の執権時代がそうでも、この源平合戦時代は違うと思う
木曽義仲や義経は戦上手ではあっても、どういう国作りをして武士の利益権利を守る体制にするかという頭脳がなかった
明治維新で言えば、戦上手で徳川幕府を滅ぼしたが、日本の近代化の青写真がない西郷と逆の大久保のようなものだな。 頼朝が凄いのは外交で朝廷から権限を剥奪していったことでしょ
最大の功績が寿永二年十月宣旨
イイハコより1183のほうが適当なんじゃないの? >>311叛乱軍の不法占拠が公認されたと言う点では重要だが全国に権限が及んだ訳じゃないしな >>310
出家と部屋住みは違うだろ
徳川斉昭もいるな >>309
頼朝の時点ではあくまで「東国武士の」利益権利を守るための体制と言った方がいいんじゃないか? >>295
> 鎌倉武士団のトップは、血統が良ければ誰でも良かった面もある
この時代はそんな時代じゃねーからw
朝廷のことも、平家のことも、よく知っていた頼朝だからこそ、
中下級貴族が鎌倉に下ってきてブレーンにもなったし、朝廷との政治交渉で、
前例のない寿永二年十月宣旨(東国支配権の公認)も、文治の勅許(いわゆる守護・地頭の設置)も引き出せた >>130
同じく。
頼朝の力の源泉は、貴種であること。
直属の兵は一桁で戦力的には吹けば飛ぶような軽さ
いくさに関してパーなことは坂東武者にとってはどうでもいいことで、むしろ都合がいい それこそ平家の面々の人物評とかは、頼朝自身が蔵人として観察していた、
同僚や上司とディスカッションしていたというのは当然としても、
(検非違使とかではそうはいかない)
後白河法皇がピロートークで頼朝にそれとなく教えた、まであるからな >>317
呉座か呉座信者か知らんが、少なくとも樋口清之大先生はそうは思ってなかったようだねw >>309
もしも頼朝が石橋山で戦死してたら?
このイフは色んなパターンが考えられると思う
義仲が飛躍できたのは、富士川で頼朝が平家を撃退した影響が大きく
その影響で北陸の武士が、平家を見限り義仲に集まった
義仲の反乱は小さい規模になり、平家に鎮圧されていた
と思ってしまうが
「平家vs地方武士」ではなく
「平家vs後白河に味方する反平家の地方武士」だから
石橋山で負けた関東武士が義仲に集まり、関東北陸を制圧する巨大な義仲軍団が誕生する可能性もある
武田佐竹や反平家の公家が地方に行き神輿なるなど、頼朝に代わる神輿は大勢いたはず
しかし頼朝以外の神輿は、重かったり色々問題がありそうで
紆余曲折ありながら最適な神輿が誕生したと思う
頼朝のいない歴史では、平家滅亡や鎌倉幕府の誕生は遅れると思うが
平家滅亡は必然だったと思う
それは平安末期から日本社会で始まった銭での商売で台頭した平家が
飢饉連発で以前のような米着物が最重要視され、銭の価値が落ち平家の富が衰えた事と
後白河幽閉と福原遷都で、平家が平家以外から一斉に反発を受けてしまった事 人物関係に興味持ったから司馬遼太郎の義経を読んでるんだけど、このドラマの原作かってくらい登場人物と内容に違和感がないな
まあさすがに善児は出てこないが 20年以上前のまだ12〜13歳の頃の話は過大評価出来ない 昔、研究室の歴史ファン3人で夜にNHKの歴史モノ観て、井沢の説に3人で唾を眉毛にくっつけるポーズ。
あと、井沢に感心している高田万由子を見て、「東大文学部でも大学院じゃないとああなんだな」と語り合った思ひ出 >>295
> これといった勉強はしてなかったが、周囲の人が何考えてるとか、空気を読む力が備わってた
法華経の勉強をしていただろ?
以仁王の令旨が来たとき800回くらい読んでたというから、
もう諳んじて、方便に関してはテクニシャンよ。 >>316
義仲や義経、あるいは甲斐源氏(源義光流)と比較すれば、
あるいは平家と比較すれば、すぐ破綻する思い付きになぜ執着するのかw
上総氏、千葉氏、三浦氏などとは義朝の代からの主従関係ということも忘れてはいけない
頼朝と坂東武士の関係はニワカ仕立ての関係ではない >>254
日本史を大きく変えるような集団は基本、明るい脳筋集団だよ
関東御家人、織豊政権、薩摩藩 >>316
貴種であると同時に先祖が坂東に種をまいていたのが頼朝時代に花開いたんだよ
頼義や義家、義朝らの威光もある >>319
>>317だが、樋口は全史的な専門家ではないし、呉座はセクハラのイメージ、井沢は眉唾の人
呉座と私の意見が近いとすれば、現在の歴史学がそうだから近いというだけで、ほかに意味はないよ >>327
そこは関係あると言えば関係あるし、ないといえばないんだよね
なぜなら為義は摂関家の番犬であって、義朝は坂東に下って院に接近することで、
ほぼ一から勢力を作ったんでね >>327
同意。重要な付け加えサンクス
義家が後三年の役の恩賞で自腹を切ったのが坂東ではでかい。
源氏への信頼が醸成された。
時政と大庭景親との口上の罵り合いでも、時政のセリフに義家が出てきた 義朝は為義から事実上廃嫡だが鎌倉に館があったのは先祖の威光 >>326
その義朝に繋がるのも頼義義家の恩が潜在的にあるからでしょ >>328
あんたの自分語りは別に興味ないし、5百万部以上も売れてる作家を捕まえて(カネを払って買っている)、
さしたる根拠もなしに妄想と断じる時点で、まともな人間とは思われないよ >>327
北条は神輿としかみてないけど
本当に源氏を慕ってるおじいちゃんもいたしな 作家がイキってるだけの井沢を学者と比較するのは本人の意向とは言え気の毒 >>333
学問の論理より、部数とかカネでありがたがっちゃうのがいかにも新自由主義。
そういう根拠でりっぱな著書と断じる時点で、まともな人間とは思われないよ。
アレ、読んだら週刊ポスト1回の半分で眉唾とわかるはず >>334
まあ、陰湿っちゃあ陰湿だけどwww、われわれ分野のは違っても、学問の論証の厳しさはこっちは身に染み込まされているんで、
ああいういいかげんなのはすぐわかちゃう。
高田については、当時学部生だからしょうがないとはいえ、文学部なんだからもうちょっと歴史のセンスがあるべきとは思ったよ >>184
侍所別当は和田がちょっと所要で遠行する留守のときに梶原が
「出てる間だけでいいからちょっとだけ俺にやらせてくれ。すぐ返すから」て和田に言ったら、和田が了承したところ
梶原がそのまま侍所別当に居座ってしまったという流れだったと思うが...
それで和田と揉めてたろ >>198
北条親子は山木館だと
北条時政が部隊を二手に分けること提案して
別働隊は佐々木兄弟中心に堤館
んで北条ら本隊は山木館だよ
んで堤討ち取った佐々木兄弟は山木館の方へ合流って流れ
ちなみに佐々木兄弟3男の盛綱は頼朝の護衛で本陣待機のち最後は盛綱含む護衛陣も山木館襲撃に加わってる >>336
戦後のほとんどの日本の文系学者に値打ちなんてないってことだ
要するに尊敬もされなければ、お金出して本も買ってもらえないってことだ
特に最近は日本人も高学歴になって、大学入試の時の偏差値はじめ「俺より馬鹿だ」とわかってしまうからな
(学校教諭が尊敬されないことの延長線上に考えればよい)
海音寺潮五郎や永井路子、井沢元彦、塩野七生らの方がはるかに影響力がある
そういえば井沢元彦も、小林惠子との対談で、文学部の男子学生を馬鹿にしてたよ
TBSは東大文学部でフランス文学かじってたみたいなのが多いんですよwとか言って、
小林惠子も「私も史学科の男子を見てきましたけど、やっぱり男子は医学部か法学部じゃないとw」とか相槌打ってた
それに、こと鎌倉時代に関しては、そもそも学者と井沢にそんなに見解の開きもないだろう
確か井沢は実朝暗殺に関しては、永井路子の三浦義村主犯説をさらに発展させて「御家人の総意」説を採ってたはずだ
一理も二理もある、着眼点は非常に面白いけど、私は支持しないけどね >>184
身内を粛清したこと
秀吉は吾妻鏡を読んでなかったな 実際、集団的自衛権の行使に関する憲法解釈の変更でも、
法曹資格も持たない憲法学者どもは、岡崎久彦や小松一郎という外務官僚や
田中耕太郎最高裁長官の砂川判決に完敗したじゃないか
法学部の落ちこぼれ、アカい学生の巣窟が憲法ゼミだからな >>311
守護、地頭ねじこんで認めさせたのはでかいな
後にどんどん権限がでっかくなっていって守護大名に発展していくわけだし >>343
奇しくも真田丸で豊臣一門の豊臣秀次を演じた新納慎也さんは今作でも源氏一門の阿野全成を演じるんだよなあ >>342御家人総意説は本郷和人の師黒田が数十年前に学説として発表済。それに対する反論側の系譜に居るのが今作を監修する坂井 >>230
大庭は実は3男の景俊も頼朝についたからなw
地味すぎてスルーされがちだけど >>343
一応言っておくと、家康も、信康と忠輝という自分の実の息子を粛清してるんやで >>316
色んな点でパーでもいいのだが、裁判官としての資質は必要
この場合の裁判官は現代とは少し違い、多数が喜ぶ判決
嫌われ者をみんなでやっつける、ドラマで中原の土地を奪いみんなに与えるみたいな
戦に強いはあった方が良い要素だが、頼朝は無いのを分かっており
持ってる人に頼り方がうまかったと思う
頼朝は優秀な政治家だと思う、それは出世する政治家
優秀なリーダーかというと色々疑問あるな >>129
頼朝が挙兵したから、土佐に流された頼朝の兄弟処刑されたのはかわいそう >>346
実朝暗殺を扱った逆説の日本史第5巻の初版は1997/4/1、週刊ポスト連載はもっと前だろう >>349
信康とは戦国時代によくある親子の争い
粛清というかやらなきゃ家康がやられてた
おかげでしばらく徳川家は跡継ぎに大人な奴がいないやばい状態だった
この時家康が死んでたら徳川家は分裂消滅してたな レス番を間違えてる人いるみたいだけど5chの不具合? >>349
家康は父も祖父も早死にで、兄弟がおらず(異父兄弟はいたが)叔父がおらず(叔母はいたみたいだが)
後継者争いをする相手がいなかった
もしも早死にしたら遠い親戚ばかりなので、後継者争いで分裂してただろうな
周囲に大事にされた面があるが、肉親を知らず育った
こんな男が親になったら、子供への愛情を持てなかったのかもしれない
家康は頼朝を尊敬してたみたいだが、境遇が似てた事で親近感があったのかもな >>353
概ねその通りです、素晴らしい。
やらなきゃやられるから嫡男を殺したというのは、私は粛清と呼んでいいと思うけどw
ま、細かいところはこの際いいでしょう。 >>355
驚きました、最近は徳川史観の嘘(「信長に無理強いされて泣く泣く信康を殺した」)もすっかりバレて、
そのような理解が広がっているのは本当に頼もしい限りです 通りすがりの僧侶を斬り殺すような息子を野放しにできないという事情があるかと
地元岡崎なので徳川を貶めようとする悪意はないと思う >>358
そもそも、その風説を家康自身が粛清を正当化するために流した可能性すらあるんやで ドラマの話してるやつのほうが少ないのはヤバいね
こういう流れになるドラマは大抵失敗する >>354
アプリとかで書き込んでるとたまにズレる >>359
信康自身の私生活での素行ぐらいしか粛清する理由がないんだが
武田への内応やら謀反をたくらんだのならそう公表すればいいだけで隠す必要がないんだが
実際、他の大名だけど、武田信玄は嫡男・義信を処分した時に謀反の容疑を別に隠さなかったでしょ >>357
政治家としての家康・武将としての家康は、勉強になる点もあり嫌いでないが
神君家康は嫌いだわ
子供の頃に歴史を覚え、大体の事は知ってたつもりだが
その覚えた歴史は、勝利者によって作られた歴史
最近は一次史料で真実はどうだったか?の新説が色々発表され
新たにもう一度歴史を習う気持ちが芽生え、また歴史に興味を持てるようになれた
だから井沢の逆説日本史はワクワクしながら読んだ、まだ一部しか読んでないので
暇があれば続きをもっと読みたい 信康の話は来年瀬名の死に様と共に存分に描かれるからそれまでのお楽しみだな
そもそも家康スレで語る内容だしもうこのスレではこの話はお仕舞い 信康が権力闘争に勝ってたら今頃”信康の野望”になっとたかもしれんのか... 源頼家の死も松平信康の死と同じく謎めいたところがあるから、どうしてもねえ
修善寺頼家祭りみたいなものがないね、松平信康には
生前の行いの差かねえ 頼朝の死をどう描くかだな
野武士に辻斬りされたとか
流石に政子とか義時が殺させたとなるのはまずい >>155
その通りだね。
「義経」の中井貴一の頼朝の冷徹さを評価する人が多いが、
あの貴一の頼朝も比企尼や亀の前に甘える場面も有って、
ちゃんと人間味を出していた。
それから、時政の「頼朝の首持って大庭に詫びるか」発言も、
北条親子の損切りの早さを表現していて、三谷さん上手い。
頼家や実朝に見切りつけるのも、時政自身の隠居も、
北条は他家より早い損切りで生き残った。 >>345
基本神輿は軽くてパーがいい説に賛成なんだが、対朝廷に関してはたしかにおっしゃるとおり頼朝はパーではない。
とくに鎌倉時代は地頭ねじ込みは経済的にでかい。
小四郎もそれがわかっていたから、後に後鳥羽にたった一人の地頭の罷免要求を治天の君の権威に大いにビビりながらも拒んで結果的に戦った。
このときの有名な政子演説の言う「山よりも高く海よりも深い」(同じセリフを第5回の口上のときの大庭景親が平家に関して言っていて伏線と思った)頼朝公の恩はほぼほぼ地頭職による経済安定
頼朝は、担ぐには軽くてパーで良い神輿だが、敵に回したら攻撃力の強い厄介な神輿。
この点は東国武士団は頼りに思っただろう
ちなみにが守護が経済権力化したのは南北朝時代。
対南朝対策として兵粮米徴収権を認めさせて(これはは義経追討の口実と同じ構図)、
鎌倉時代はただの警察職兼管理職という職分だった守護が、かつての国司並みの巨大な経済権益になって大名化した 宗時は善児とか文覚のような非武士ではなく武士に殺させて欲しかったな
中山仁の時の討ち取られ方は十郎ばかり目立つが武士としては悪くはない死に方だった >>360,364
匿名掲示板では色んな人が思う事を書き、群雄割拠な意見が飛び交う
これって鎌倉幕府以前の武士団みたいな状況
頼朝という神輿ができ、群雄割拠に秩序が生まれ統一感ができていった
君らは頼朝みたいに仕切ろうとしてるが
歴史に疎く付いていけないので怒ってる人や、単発IDで毎回IDを代えるような人では
頼朝になれないのだよ >>370
でも守護は形式上は権限は制限されてたけど
実態は、その土地の地頭らを家臣にして事実上支配する連中がでてきてたからなぁ
ただ南北朝時代になるとさらに権限でかくなってくのは同意
朝廷側からしたら明らかに頼朝よけいなことしてくれやがったという以外なにものでもないなw >>342
ガチ学問とポピュラーカルチャーとを混同するなよな。
ポピュラーカルチャーをガチ学問と混同するのは国を滅ぼすぞ 後白河の存命中は権限拡大はさせてなかったから1185年を重大視するのは間違い >>374のつづき
ポピュラーカルチャーで歴史を語るのは、スタートレックで宇宙を語るようなもの >>373
確かに朝廷からしたらめんどくさい攻撃をしてくる頼朝は疫病神 >>375
鎌倉幕府は1185年誕生、鎌倉時代は1221年から
が自分の考えやな >>362
神君御文、徳川家康の庭訓状という文章を知ってますか?
家康から於江与(秀忠正室)に宛てた子育てに関する手紙ですがね、
そこに「信康は家康を恨むようになった」と不和であったことを家康自身が書いてる、認めてるんですよ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/toyotakosenkiyo/45/0/45_KJ00008417102/_pdf/-char/ja
(三郎信康は)親を尊敬することを知らず、気軽でなれ親しいばかりで、
後には親子の争いのようになりまして、毎度申しましても、聞き入れず、
かえって親を恨むようになっていきまして、それに困りました 白河法皇→鳥羽上皇→信西→近衛天皇→後白河清盛→清盛→後白河→後鳥羽→北条義時
この時代の最高権力者は、この推移で正しいかな?
頼朝は天下人にはなってないと思ってる >>368
川の茂みから謎の忍者が吹き矢で馬に毒針を刺し驚いた馬が暴走 ウィリーして頭を打撲 なぜ、大将の首を取れば戦が治まるのか?
それは「支配地域のみんなが大将の生き方を真似している」からである。
「女」そして「なりたい自分」(エゴ)によって、敵を排除する、
あるいは、「俺のちんちん大事だぞ」「彼氏のちんちん大事だわ」という命の果物と、
「彼女のあそこは大事だぞ」「私のあそこは大事だわ」という豊かさの果物の二つを
使い分け、
伝聞証拠(あのカップルを別れさせてやれという噂)つまり嫌疑と、借金まみれという有罪仮設
をもとに、戦で「かかれ!」と言って処刑するという国家運営の「やり方」は
あくまでも「源氏の血筋」のやり方であり、
まあ、私は桓武天皇の血筋である今の上皇や秋篠宮、さらに徳仁親王を
排除したいね。
なぜなら、平家の生き残りだからである。
私のような「政治学」を支配地域の人々に語ったこともない連中だ。
「美談」「人知れぬご苦労」
あほらしい。誰だってあるわ。
https://youtu.be/vdWTrLLdwks >>369
最初っから北条一門は頼朝に盲信はしていない、彼等は源氏の再興なんかよりも西国の連中の
いいなりになりたくないだけ、誰にも指図されずに自分達の土地は自分達で納めたいってだけで
頼朝担いで挙兵したってってのを、早いうちに見せておくのは良い演出かも >>252
足利でも徳川でも、
幕府を開きたい人は、
義時を否定できない。
自己否定になるからな。 前年の青天より、今年の方が歴史談議盛んなのは
>>383のような糖質の影響が強いのか?と思ってる
行ごとに話が飛ぶ精神崩壊文章なのか?我々が理解できない難解で高度な文章か分からんが
長文ウザイを消し飛ばす勢いある文章である事は確か
その影響を受け、他の人も長文連発してる気がする >>368
後白河の霊に驚いて落馬
史実通りじゃんこれで行け三谷 恩賞が少なかったから
時政は頼朝の事を恨んで中が悪くなるし >>252
朝廷側は義時出すと縁起悪いからなw
尊氏は義時泰時の直系子孫だしな 将軍権力を強くしようとして失脚させられる源氏や足利将軍はいるが、育て方が悪かったのかね
お飾りを自覚して分相応に儀式を行いなさいと、育てられてれば変わったのかねえ
徳川将軍にはそういう人がいるから >>378
まあやり口はうまいよね
土地の差配なんて当時でいったら最大の利権だし
うまいことどでかい利権スキームを作り出したねw >>387
信長の命令ではなく、家康の都合で嫡男の信康を殺したというところが本質なので、
実際に乱行があったのか、大げさに誇張されたのか、捏造されたのかは、それほど大きな問題ではないんですよ
上の方で別の方も指摘されている通り、家康には松平広忠を父とする同母弟や叔父も居ない、
於義丸(結城秀康)は幼児、長松丸(徳川秀忠)は生まれたばかりですので、
この時点で家康の都合で信長の婿の嫡男を殺すというのは、徳川氏にとって、どれだけ重大事かということは理解していただけると思います
(だからこそ、つい最近まで「信長が殺させた」という徳川史観の嘘がまかり通ってきたわけです)
武田信玄には、まだ勝頼や信廉、信豊が居ましたからね
後に信康の付家老であった石川数正も出奔、逐電しますしね >>390
それ、マジにありそうだし、いいな。
>>390は天才かも >>398
乱心を理由に嫡男信康を処断すると外聞が悪いから、徳川家や信康の体面を保てるように武田内応などの話を盛ったと考えたほうがいい >>342
>確か井沢は実朝暗殺に関しては、永井路子の三浦義村主犯説をさらに発展させて「御家人の総意」説を採ってたはずだ
もしそうだとしたら、義時も義村も他の御家人たちも「右大臣を殺したりしたら後鳥羽が黙ってないだろう」
とは思わなかったんだろうか?
それとも、朝廷が戦を仕掛けてくるわけがないとタカをくくってたのか?
結果だけ見れば幕府側の圧勝だったとはいえ、気になるところ。 >>357
で、来年の大河はどっちかな?
家康主犯? or 信長主犯?
穴山梅雪の殺害は?
家康主犯で三河で? or 伊賀で? >>235
確かに、おかげで関東はアナーキーになって上総介広常や千葉常胤は徴収した年貢を国衙に納めてなくて、
乱など起こさなくても将門が作りたかった国衙立入不可能な自治国を事実上作っていた。
彼らが草創期の鎌倉政権を支える >>354
そいつID変えて言い訳してるし>>361
どうせ2回線で両方IDコロコロしてるエモリじゃね
散々スレチ連投して都合悪くなると「お仕舞い」と書くのが定番
>>364>368>371とかもエモリ 平安時代の日本は夜警国家であり国防のアウトソーシングの先駆者だった(棒読み) >>362
信玄の義信殺しも、
父追放という自身の罪の意識からくる
被害妄想が動機だろうな。
その結果、今川や北条との関係を破綻させ、
京都の公家や幕府からの信用も無くした。
その因果が次代で炸裂。 >>401
一番古い安土日記(前田本)では、信康粛清の理由は「逆心」(謀反)です。 東大法学部にせよ司法試験にせよ「法」というのは「邪魔者を排除する学問」
である。
鎌倉仏教の「法」も、女・カネを利用して邪魔者を排除する教えだ。
どの職場の女も、総務のうるさい若手幹部に女を紹介したりするが、
舌打ちして終わりだ。
「法律学の正体」は仕事をすれば分かるが、
それをメディアを活用して大々的に行うためには
新垣結衣・小池栄子・宮沢りえさらには可能性としては平手友梨奈などを口説かなければならない。
女の「ヒューマニズム」(人間らしい瞬間のショット)を公にして、
ちんちんを粗末にする指導者を自殺に追い込むのが革マル派の手口だ。
虚像と実像が乖離している指導者層は「気」によって脳が腐っている。
細胞の活動基盤はここにあるのだ。 >>402
右大臣任官の拝賀で、鎌倉に下ってきた公家たちが居並ぶ前で、
鶴岡八幡宮の神前でデモンストレーション的に大々的に殺した(殺させた)という説ですから、
朝廷との衝突路線であることは間違いないですね >>409
体面を損なう危険のあるうちは話をぼかすのが自然
それよりなにより乱心は逆心の一種 >>410
あんなの使うよりおやじが後ろからうっかり当て馬したほうが面白くね? >>388
静が頼朝討ち取る展開なら蒔田彩珠の抜擢も有りか >>414
北条親子は自身が矢面には立たない。
必ず他人を表面に立てる。 >>414
北条家の人間が頼朝の死因になるのはまずいだろ >>402
本能寺もそうだけど暗殺が成功するための1番大事な要件は秘密の秘匿
御家人の総意とかやってたら計画が漏れて暗殺はできない
公暁の周囲の限られた人間だけ関わったか成功したんだ
1番可能性高いのは公暁単独犯(黒幕なし)
御家人総意説よりは義村黒幕説の方がはるかに可能性高い >>413
「乱心」とは気が狂うこと、正気でなくなること、現代的に言えば責任能力を問えないことですけどw
(だから江戸時代でも減刑理由になる) 仏陀は「私」「私のもの」という発想をなくせと言っている。
しかし、「邪魔者」が「すべて我々のもの」(コーザノストラ)になるためには
ポアハー(世代を超えて戦い、殺す)するしかない。
一世代上の人間を相手にする度胸があるのか?
さらには「女」「女性芸能人」を活用するだけの適当なおカネがあるのかなどが問われる。
「大学」で「家族」のことをよく学び、女を口説くか芸能界を活用するなどして
平家の人間をポアハーしなければならない。 >>415
江守爺、ロリ女優スレ逝け
ここはお前の妄想を書くスレではない >>421
本能寺の変の原因については明智光秀認知症説もあるけど >>420
少なくとも、「鉄仮面」の大江広元がハラハラと涙を流すくらいには、当日、不穏な空気は充満してたってことですからね
(>>342に書きましたが、私は支持してるわけではありません)
記録に残っている御家人からの評価もハッキリ言ってよくない
苦言を呈したり、皮肉・嫌味を言ったりするものばかりだ >>392
うん、今回の時点で頼朝と北条の仲にヒビが入るのは正解かもしれない。
と言うのも、このあと、北条は甲斐武田と行動を共にし、頼朝は房総半島と別行動になるからな。
頼朝としては自分の命令で戦った訳ではない北条に恩賞する必要はない訳だ。
北条はこのあと、頼朝の代は諦めて、政子の子を将軍にして将軍の外戚になる事に注力していく。 今更気がついた
次回登場の武田さんて
朝ドラで政子と夫婦だったやないけ 私が総意説を支持しない理由は、やはり後鳥羽上皇の義時追討令が出たときに幕府、御家人が動揺するからですね
実朝暗殺にある程度のコンセンサスが幕府内にできていたのであれば、
もう少し中長期的なビジョンがあってもいいように思うので >>428
恩賞第一は北条だよ
当然だろ
北条がいなきゃ兵力ゼロの頼朝は挙兵なんて出来なかったし、北条は嫡男を戦死させるという1番の功名を挙げてるからな 世論は「検証」「実況見分」などのように「見れば分かる」「経験で分かる」という判断しかしていない。
そこにいかに哲学的問いかけを投げかけるかが大事なのであす。
「検証」「実況見分」は入念にやってくれる。
男たちは勃つし、女たちは「男の序列を決め」てくれる。
スカンジナビア方式に立脚する官僚答弁に終始する連中をポアハーするのは容易い。
どの官僚も政治家の「予算を持ってくる能力」を必要としている。
平家の残党である上皇や秋篠宮、徳仁親王は、あまりにも官僚的すぎる。
ようするに「面白くない」「必要とされていない」のである。 1192つくろう鎌倉幕府のほうが語呂が良くていいけどな
それまでに幕府の体裁は出来てたけど征夷大将軍に補任されたのが一応の区切りってことで >>431
幕府首脳は後鳥羽の皇子を実朝の後継者にする交渉してる最中だった
実朝はこの話なキーパーソンだから少なくとも幕府首脳がこの時点で実朝を排除するはずがない。幕府首脳が関わらない御家人の総意とかはあり得ません 鎌倉殿のサウンドトラック買ってきた
テーマ曲以外だと新世界使った曲と、いざ鎌倉って曲が気に入った 逆に言えば、秘密裏にコトを運んだ公暁の単独犯なら、「鉄仮面」の大江広元が涙を流さないだろうと思いますね >>434
なぜ一応の区切りなのか?
どうあっても朝廷(天皇)を中心に日本の歴史を語りたいという願望からの区切りだからだな。
この歴史観で教えるから、学校の授業だけだと、鎌倉時代はよくわからんってことになる。 >>281
ありがとうー
見逃した友達に言います! >>439
区切りじゃん。これ以降は承久の乱まで全国規模の大戦は無いし。あるのは坂東のちょっとした小競り合いくらいだろ 台詞の言い回しが現代調過ぎて萎えるとよ
古畑が着物着てるような感じで入っていけんとです 若い女が全くいないのは彩に欠けるな
南沙良も当分先だろうし >>442
私は吹替えドラマ見る感じで見ることにした
当時の言葉なんて忠実に再現したところで外国語にしか聞こえないだろうし
アテレコしてると思えばまあ見ていられる
いっそ
「スケドノ!これはチャンスですぞ!」くらいやってほしい 言葉気になるかな?
時代物なんて漫画もアニメも現代語なんだからその感覚で見たら一緒だと思うけど >>436
エバンコールは日本在住のアメリカ人だね
ポール・ギルバートやマーティ・フリードマンみたいに親日なんだろうか? >>451
鎌倉武士団と同じで、利益があると思えば日本でもアメリカでもヨーロッパでも活動するんじゃないのw 字幕がないと台詞を間違える視聴者が多いw
例:江間次郎が八重へのセリフ
正 侮るな
誤 あなたのものだ >>454
聞き間違えんだろ
貴方の物だとか会話的におかしいし 頼朝が八重に会いに行った時に八重が中へと誘い頼朝が一度断った後に八重は何と言ったの? 大泉の頼朝をけなしてるのって大抵草燃ゆるの石坂浩二好きな60代だろ
どっちの頼朝も同じ顔に見えるけど? 長澤まさみのナレも現在型なのでもわかるように
これはリアルに自分もその時代に入り込んだ感覚で見てほしいのだと思うよ
だから変に時代劇語にしたらリアルと距離感が出てしまう
タイムマシンで現地に行ってホンヤクコンニャク食べたつもりで見るもんなんだと思う >>454
それ
”私はあなたの夫だ → 侮るなー!”
の流れなんだけど、あなだのだー!だと
”私はあなたの夫だ → あなたのだー!”
てなっておかしなことになるw >>462
いや、ここで聞いてる人が多かったからさw 伊豆の気の良いヤクザのおじさん 富士の裾野で狩りをしたくてウキウキ 大庭と北条の合戦口上いいね
父上の声がヨタヨタしてるけど >>459
NHKの大河ドラマ制作陣はキリカス、駒カス、八重カスを入れると若者層とか大河ドラマ
に関心がない層に大受けして視聴率が上がると本気で思っている。
NHKの紅白歌合戦の制作陣は演歌を切り捨てれば切り捨てるほど若者層とかテレビを
見ない層に大受けして視聴率が上がるとここ数年ずっと考え続けていたが昨年は
本気でそれをやったところ視聴率33%で空前の大失敗。
NHKは考えが浅く、NHKが考える事はだいたい全部間違っているww
大河ドラマを見ない層は何をやっても大河はみない。
テレビを見ない層はなにをやっても紅白をみない。 >>465
ほんとにやってたもんなアレ
あの時代は合戦のいろんな場面で口上出てくる
しかもアレ言ってる間は相手もちゃんと待ってるんだぜw
弓で射たりしないで >>454
ちなみに私が間違えたのは「私はあなたの夫だー!あなたのだー!」だよ
正解は「私はあなたの夫だー!あなどるなー!」だけど
「あなどるなー」と「あなたのだー」は語感が似てるし意味も一応通じるだろ
言葉の反復と解釈した
というかテレビで視聴した時は「侮るなー」に聞こえたんだけどオンディマンドで視聴したら「あなたのだー」に聞こえたんだよ
それにしても江間次郎「侮るなー!」のあと、泣きながら舟を漕ぐって可哀そうだな
結局八重の言いなりじゃないか >>467
あの時代独特だよな
元寇で名乗りあげてたら攻撃されたとか逸話がある >>467
ヨーロッパでも第一次世界大戦まではそういう気風が残っていた。
ジャン・ルノワール監督の「大いなる幻影」はフランスの貴族出身の大尉とドイツの
貴族出身の大尉の話だった。 >>468
>語感が似てるし意味も一応通じるだろ
いや「あなたのだー!」は明らかにおかしいだろw
コーヒー噴くレベルだぞw >>459
来週だけは八重の出番楽しみにしてる人間多い
その後自害してくれって思ってる奴も多そうだが まあ「私はあなたの夫だ、穴取るな」に聞こえるよりマシ >>462
いやいや、「あなたの夫だ、あなたのだ!」って台詞はおかしい?
例えばテレビドラマで「俺はお前の分身だ、お前のだ!」みたいに反復することあるだろ
同じじゃないかい。「お前」「あなた」を強調するための反復 >>466
3匹目のカスなのか
駒ちゃんの時はほんと殺意を覚えた
まあ八重はあそこまではひどくないけど・・・ >>472
いや、オンディマンドに加入してるなら聞いてみてよ
そう聞こえるから >>476
そうは言われても「あなたのだー!」はやっぱおかしいw笑ってまうww >>465
そういや時政は伊東と小競り合いした時の手打ちの仲介の恩を仇で返したな景親に 創作系ヒロインはきり駒八重と袋叩きだが
シマうつぼが叩かれないのはやはり若さとルックスか
シマは悲劇的な退場だったし人気高かったしな >>472
狂言とか歌舞伎みたことある?
狂言なんか室町時代に成立した演目も多いが、言葉なんか今とほとんど変わらない。
書記言語は今と昔とでは大違いだが、口語はそんなに変化してないんだよ。
笑いのセンスも室町時代も令和もたいして変わっていなくて驚く。日本人は昔から
けっこうオモロイ人たちだった。
歌舞伎なんか江戸時代成立だし、東京弁なので令和とほとんど一緒。
三谷の描く人間は浅いが、重要なのは人間の内面。現代語を使ったほうが内面の
ディテールが逆によく伝わるというメリットもある。
ようはたいして気にする事ではない。
というのが私の考え。 流石に駒は超えられないと断言しよう
あれは沢尻やらコロナやらの穴埋め要素もあって明らかに無駄な尺があった
総集編ではほとんど出てこないし >>481
素人童貞で女に嫌われたことしかない江守ゴミ爺の女の論評は見飽きた
出ていけ >>456
八重:江間は伊東に行っています
頼朝:そう?
(安達がそれはまずいって顔したから彼に向って)
八重:お願い藤九郎 聞き間違えてここに書き込んだ人が顔真っ赤にしてそう聞こえるって言ってるんだなとしかw >>476
たしかに意味は通ずる気はするが
強調反復の場合はあなたのだ!と抑えて言う感覚なんだよな
あなたのだーって叫ぶとなんかおかしなことになる
笑ってしまうw >>489
だよなw
そこだけいきなりジョジョみたいな感じになって笑うw あなたのだーじゃなかったのかよw
なんか変だけど意味は通じるしふざけてる大河だから納得してしまった
侮るなだったのか 「侮るな」「あなたのだ」はいいとして、江間次郎に「大庭と伊東で北条を挟み撃ちにする」と言われたときに八重が「佐殿をお助けせねば。舟を出しなさい」って頼朝になに伝えたかったんだろ
大庭伊東の連合軍でかかってくるのは分かってるだろ頼朝も、と思ったわ
元々兵の数からして勝機のない戦だし >>493
とにかく知ったことを伝えたかったんだろ
万が一頼朝が知らないかもしれないし
居ても立っても居られないんだろうな
諦めかけてたのに頼朝が夜這いかけたりするから
焼け木杭に火が着いちゃったのよ >>238
時政と牧の方の娘婿の宇都宮頼綱も出家に追い込んでるな
義時は色々とやりすぎだろ 鎌倉仏教の「法」にせよ、法律学の「法」にせよ、「邪魔者を殺してくれる」あたりに
存在意義があり、まあ、「正義のため」などと言っているうちは用がない。
身内に持つべきものは医者と弁護士と言うが、
弁護士は「邪魔者を殺してくれる」「合法的に」以外に今後、生き残っていく方法はないものと思われる。
法学部の皆さん、しっかりと理解してください。
また、時には他人を憎んでください。 駒よりは演技もマシだろ
あれは完全に流れをブチ切ってたし
来週も悲劇があるし八重は悲劇が次々と降り掛かる設定なら許せる
子を囲炉裏に落として焼死させてしまう創作とかあったら面白いかも知れん >>495
北条と政略結婚して確かな血縁関係を組めば、北条から睨まれずに安心とならないのが北条クオリティ
よく足利が北条の娘と結婚しながら、北条を裏切って卑怯だと非難する声があるが、
それは北条が血縁関係を結んだ相手を粛清してばかりいたツケだからしょうがない >>235
中世ヨーロッパにも国軍なんてものは存在しないからそこは解ると思うよ。 >>441
区切りは、平家滅亡、頼朝死去、比企滅亡〜頼家殺害、畠山追討〜牧の乱〜時政追放、和田の乱(三浦の犬は友を食う)、実朝暗殺〜承久の乱。
1192はこの6件に比べてかなりどうでもいい >>493
背後に伊東の伏兵がいるってことでしょ
義時も気付いてめっちゃ焦ってたし >>494
頼朝は本当に女垂らしこむの上手いなあ
すでに八重は頼朝にメロメロなのに、あんな感じで夜に訪ねて行くとは
ちょっと話ズレるけど、八重と江間次郎の溝が少しずつ埋まって行ってる感じがする
距離が縮まってるというか >>468
初見では何と言っているのか分からなかった
江間二郎役の人はイケメンボイスではあるけれど、セリフ回しがあまりうまくないと思う
滑舌もよくない感じ
「あなどるなー!」と言っていたのが分かったのは、ここのスレをのぞいてから >>448
なるほどねえ
ばってん、語彙力が低かのもいかん
誰かアドバイスしちゃりゃいいのに
軽いけん全然ぐっと来ん それはあるけど夫婦になる前から八重の召使いみたいな感じだったからな
最後も召使いが主人を助けるような感じで逃すのだろう >>289
ドラマではこれから登場の大江の可能性もあるよ。
北条義時と頼朝と大江あたりがアイデア出し合ってグランドデザインにまとめた気はするけど。
大江は兵法の家柄だし。
俺の学生時代に細川重男の指導教授となる某教授はそんなことを日本史の概説でいってた。 >>498
門脇麦はおっぱいも演技も好き。
駒は設定と脚本が悪い。
中途半端 >>510
駒は演じ方も明らかに場違いだったな
門脇の胸は見た事あるけど黒乳首だった
まあイメージ通りだが
恒松祐里が黒乳首は少しショックだったが 取り敢えず食事シーンと侮るなの話はいい加減しつこいからもうこの話はお仕舞い >>503
夜の営みはあるだろう。子ども産まれるし >>506
夢枕の寸劇とかね
あれ面白いと思ってやってるんでしょ
すごいセンスだよ >恒松祐里が黒乳首は少しショックだったが
こんなこと言ってる人に仕切られたくない
スレチにも程があるし、いい歳して気持ち悪い >>330
後三年の役で義家と共に戦ったという一種の義家伝説が、坂東の武者たちが源氏を祭り上げる原点になったみたいなことは中世史の研究者が本で書いてたな。
本のタイトルも研究者名も失念して思いだせないが。 >>514
夜の営みどころか、食事シーンさえ無い。
つまり、人間の欲望が剥き出しになるシーンは三谷作品には描かれないんだよ。
田村正和さんのドラマでもそうだったけどね。 >>504
「侮るなー」の滑舌が悪い演技はわざとじゃないかなw
それ聞いて八重は更に侮ったんでしょ
結果、泣く泣く船を漕ぐ羽目に…(八重勝利) >>335
今回の大河の佐藤B作がその役回りだな、まあ史実でもそうなんだが。 確かに門脇恒松は話の流れとは言えスレ違いだったな
まあ若い女の身体の話は大河板では盛り上がるのだろう
個人的にはくろちく見せるくらいなら脱がないで欲しいかな
見えない興奮と言うのもある訳で
恒松祐里の話から鎌倉殿に繋げると恒松はおかえりモネでも蒔田と並ぶ準ヒロインで推されているので
姫の前なんかに配役される可能性はあると思うね
最後まで付き添う伊賀の方は30代だろうが姫の前は若手が来ると思う
真田丸にも少し出てるし可能性は高いと思う >483>498
>512>513
何回それ書くつもりだ?
江守爺、駒スレ帰れ
お仕舞いお仕舞いってコテハンだな
>>516
それ江守爺の口癖
恒松祐里の黒乳首の過去スレに50回は書いてるキチガイなので >>522
煩いな
ID変えるな
エモリ今すぐ死んでこい >>508
実際、大江の働きはでかい。
ただ、あまり個人に帰すのは意味がない。
今回のドラマは群像劇だが、実際の歴史も群像劇(ただし重要なファクターに経済構造が加わる)。
大澤真幸が承久の乱を日本唯一の革命というのには賛成だが、大澤は北条泰時(義時の子)ひとりに功績を帰せすぎ
米国独立革命やフランス大革命がブルジョワ層が主人公だったみたいに、承久の乱は東国武士団が主人公と思ったほうがいい
グランドデザインは誰も描いていないかもしれない。
決定打の守護・地頭も、革命的・天才的アイディアだが、グランドデザインではなく、たまたまうまいアイディアが出て思ったより歴史的効果が大きかったのではないか 姫の前は新垣より遥かに若い女優が来るだろうから恒松祐里は有り得るな
何か姫の前が出てきても八重が普通に居そうな気もするんだが >>522
ここはお前が好きな芸能人を鎌倉殿に出せと書くスレではない
エモリ同じ数人の名前ばかり書くな 姫の前に鼻の下を伸ばす義時を見て八重はブチ切れて家を出る展開
そうなると八重が嫉妬する若い女優が必要
仲間由紀恵の千代が嫉妬するこりんには10代の長澤まさみが配役されたように
姫の前は20代前半だろうか流石に10代はないと思うけど >>333
基本的に作家が書くことは妄想
歴史学者が書くことは研究成果
両者の違いは史料を読み込んでその枠内でまとめるか、枠外にまで話を及ぼすか。
これ自体はどちらが悪いということではない。
永井路子は研究量も史料読み込みもハンパなかったらしいけど、史料の限界で学者なら書けないことを想像で補って書いた。
井沢は史料の限界を独自発想で理論展開させてるから、そのぶん妄想と言われても仕方ない部分はある。 八重はキンジパの帰蝶みたいにどっかに旅立つ気がする
泰時産んで死ぬって感じでもなさそうだし >下記のスレチ語りやグロ語りが続けば江守爺です
・江守爺のスレチ連投ネタ
武蔵、風林火山、武田信玄、功名が辻、忠臣蔵、葵、吉宗、おんな太閤記、毛利元就、春日局、キンジパ
円四郎、青天、又八、駒、亜矢、十郎、大石内蔵助、ジェームス、恋空、半沢、白い巨塔、金八、家政婦のミタ
・スレチ大河話で頻繁に書く女優
長澤まさみくノ一と夜這い、木村佳乃、忽那汐里、桜庭ななみ、松岡茉優、上戸彩、小田茜、安達祐実の出産シーン、
南野陽子 黒島結菜、岩村麻由美、佐久間良子、小川真由美らの「演説」連呼
有村架純や広瀬すずの朝ドラ話、いだてんシマ杉咲花の震災死体が見たい
・爺がエログロ強姦の妄想連投しまくる若年女優
蒔田彩珠、恒松祐里、永野芽郁、高橋ひかる、上白石萌歌、平手友梨奈、清原果耶、山田杏奈、杉咲花、南紗良
森七菜、橋本愛、桜田ひより、八木莉可子、久間田琳加、本田望結、畑芽育、小野莉奈、AKB」を大河に出せと大量連投 八重は序盤で入水か殺されるかの方が絶対おいしかったろ
二役で泰時産んで姫の前が出る前に病死の儚い感じ
まあ武田信玄のおここ→湖衣と丸被りだが >>339
高田万由子って史学科で西洋史専攻じゃなかったっけ。
学部生でもひどいなと思うが(私も某大学の西洋史)
単純にテレビの演出上、そういう態度を取っただけじゃないかなとも思う。
座を白けさせるわけにもいかんだろうし。 >>346
なんかすごい論理の飛躍だな
文系学者の価値って何? 風林火山の貫地谷はおいしかったな
序盤で虐殺されて勘助に国を慕うが如くと想われ続け最終回も貫地谷の遺言で締めた
あとは官兵衛の桐谷美玲もかなり儚くて良かった >>518
『炎環』と『北条政子』のどっちか忘れたが、
駆け落ちの伊豆山での営みと、鎌倉入りでの石橋山以来の再会での営みは、
永井路子さんの描写はエロくておかずにしてました 頼朝の武田嫌いなのはいい演出だったな
武田信義役は八嶋みたいだけどなんか弱そうだな >>537
登場するまでは強そうに思わせて実際見たらえって感じの演出かな 一部だけだけど、今日ざっと目についた江守爺の連投
>>364>368>371>415>481>483
>498>507>512>513>522>526
>528>532>535
さきほどなら異常なマルチ連投が始まったので気をつけてください こっちか
凄腕の刺客がマヌケヅラなのがリアル
マヌケヅラの方が怪しまれないものな >>363
ぜひそのまま勉強を進めて一次史料まで読むようにしてほしいものです。
井沢の論も面白いけど、自分で一次史料かそれに近いものに目をとおせばまた違った見え方があるかもしれません。
昔と違って、今は吾妻鑑もお公家さんの日記なんかも出版されていて読みやすくなってることですし。 北条が天下を取るというのを兄との約束としたのは良かった
義時がただの権力欲が強い我利我利亡者という印象が薄れる >>533
まあ、そういう今で言うマンスプレイニングの可能性は排除しないが、そういう演出だと高田がかわいそうすぎるし、女性蔑視
それにしても、
>学部生でもひどいなと思うが(私も某大学の西洋史)
ってのは歴史学徒の共通認識なのね。
勉強になった。ありがとう。
学識や学説とは異なり、こういう業界の暗黙知的な共通認識は出版物や放送には出てこないから、われわれ外の人には非常に役に立つよ >>542
薄れさせないと視聴者離れていきそうだしな
最終的には頼朝の一族皆殺しまでするんだろ?
絶対頼朝の子供をことさら無能に描くんだと思うわ
真田丸の時の秀頼みたいに有能で邪魔だから滅ぼしたじゃ黒過ぎるし >>517
まあもちろんそれもあるけど義家が祭り上げられたのは
朝廷が私闘認定して恩賞出さなかったので困った義家が自分の私財から恩賞を出して坂東武者たちに報いたら
これでかえって人気出てしまって、この話が日本中に広まっちゃって大人気になっちゃって全国から義家に荘園の寄進が相次いだそうだ
だから当時を知る坂東の豪族からはとても尊敬されてるでしょうね >>525
508だけど、あなたのおっしゃる可能性もおおいに買う
今回の大河も「鎌倉殿の13人」だからその路線で話が進むかもしれないし、それで全然かまわんと思う。
誰かが、触れてた守護地頭の件にしても、始めは経済安定なんて関係なくただ義経追捕と全国レベルで睨みを効かせたかっただけみたいだし。 >>533
歴史学徒が降臨したので尋ねたいが、歴史学業界での暗黙知的な司馬遼太郎の評価ってどうなのでしょう?
私は、日本の政治家らに大きな影響を与えている近代史にしても自由民権運動に興味がゼロのように見えるし、
むしろエンタメ歴史小説家、ラノベ歴史小説家と思っているのですが。
とくに、社会史・経済史に興味が極めて薄そうなのが決定的に痛いというのが私の意見です >>542
非情な決断を下すとき、自己正当化の為に何かと言い訳にしそうだねw 「脳死」というものが「パートナーに知られたくない秘密を抱えて、組織にとって有害な行動をとり始める」者であるとしたが、
それならば、秘密(はらわた・臓器)を宗教家に告白して、脳死状態から戻ってきてもらわなければならない。
宗教家に弱みとおカネを多少握られるだけだ。
しかし、「死」というのは「秘密を墓場まで持って行ってくれた」ことを意味する。
そうだとするのなら、人の「死」は「家族だけの問題」なのであろうか?
1950年代に人工心肺というものができてから、家族が「もう楽にさせてあげて」と
意見が一致する現象が見られたことから、「死」の研究は深まった。
ところが、日本国では「人工心肺があるから脳死状態になって二週間で心臓死に至る」
と人々は信じている。
家族の都合など誰も考えていないのだ。 >>545
頼家についてはすっごい困り者に描くと思う
御家人の神経を逆なでするようなことばかりして、北条の娘むこ(義時の義兄弟)阿野全成も暗殺
おまけに政敵の比企もいるわけだし
でないとあんな末路(息子らも含めて)になるのが説明つかない
ただ、実朝については変わり者(武辺の源氏の変異種)的には描いても、悪くは演出しないでしょう
実際に彼が暗殺されて幕府内が動揺していたのは事実 「死」と「眠り」の違いは「異性とセックスする夢を見なくなるだけ」の違いとも言われる。
「ちんちんを大事にしないと死ぬ」
その議論はこのことを意味するのだろうか。
よく眠る人は長生きするだろう。
https://youtu.be/3oCxVX-oljw 脳には「学術的領域」と「雑談的領域」がある。
雑談しかしない人ならば「死んでもちんちんが一つ消えただけ」と言っていい。
ところが、頼朝と私たちは今年対話をしている。
おしゃべりなお年寄りは寄り合い所にまで持ち込んでいるだろう。 心臓が止まったら「秘密は墓場まで」持って行ったことを意味する。
しかし、それと同時に「取り巻き」も解消してしまうのだ。
「何のために取り巻きを作ったの?」
答えは、「周囲を豊かにするため」であった。
豊かさとは「女性のあそこを大事にする」ことであるとした。
それならば、音楽作品を大事にしたり、哲学(女となりたい自分で敵を殺す学問)を
知らなければならない。
敵の家族も、人工心肺をつけられた身内を「もう楽にさせて?」と言うだろう。
それならば、「弁護士」(現代版善児)の仕事(必殺仕事人)もおのずから明らかになるだろう。
きわめて合法的に研究していかなければならない。 >>542
>北条が天下を取るというのを兄との約束としたのは良かった
三谷幸喜は俳優片岡愛之助をリスペクトしてるね。
一ヶ月での退場だったが、このドラマをディレクション(方針)を愛之助に発表させた。
「宗時、実は賢いじゃん」というサプライズ演出でもあった。
良いシーンだったね。 「社会から糾弾」されている人は、メディアを家族と接しさせたくない
と考えて死を選択するであろう。
あるいは、家族をすべて失ってグループホームで生きているかもしれない。
グループホームに入ったならば、社会人としての復帰はほぼない。
メディアの寵児は皆グループホーム行きである。
「取り巻き」「ばら撒くカネ」「知識」「学術的領域」のない人は老後は貧しい。
敵の多い人は老後は貧しく死んでいくしかない。
あるいは、家族のいる人は「社会が殺すのは簡単」なのである。 「人体の破壊をともなわない死なんてないのだ」
それならば、貧しい一人暮らしの老後は案外長生きだろう。
社会・家族モデルが人を殺すのだ。 「呼吸ができて取り巻きがいる」お年寄りには死ぬ理由がない。
それならば、私のブログの読者は死なないだろう。
息ができる限り生きるのだ。
内臓(秘密・はらわた)とブレーン(取り巻き)の兼ね合いを見て、
家族は「決断」を下している。 善児は「内臓」(秘密・はらわた)か「脳」(ブレーン・取り巻き)の二つしか「標的」
にはしていない。
秘密か取り巻きのどちらかを狙えば人は殺せるのだ。 >>287
だいたい紀州のせい
水戸は徳川本家が朝的になったときのスペアだから尊皇になるのは家康の計算済み
その水戸から将軍が出たのが大想定外。 >>537
新選組!でも嫌われ者の武田観柳斎
河合耆三郎切腹の原因を作ったので自分も嫌いだった >>537
新選組!でも嫌われ者の武田観柳斎
河合耆三郎切腹の原因を作ったので自分も嫌いだった 「高度な学問を身に着けたものは殺しようがない」
それが私のブログが支持を集めた理由であった。
「秘密か取り巻き」を狙われたら、それに対抗するためには「高度な学問」しか
命の担保はない。 「女たちの胸」(自己)が「高度な学問」を存続させるであろう。
また、その人とセックスする夢が人を生かすであろう。
「秘密と取り巻き」だけを善児は狙って、弁護士として「執行」していたのだ。 「秘密と取り巻き」のどちらかを狙えば人は死ぬ?
それだったら「講道館の気」を買うしかない。
呼吸する限り人は生きるのだから。
あとは高度な学識があればいい。
私は誤った方向に人々を導くことはないだろう。 武田観柳斎嫌いって二度も書き込むほど大事なかとなのか あるいは、「秘密と取り巻き」を維持する機能を有する人体を破壊するしかない。
グループホームでスマホをいじる凡庸な政治家・芸能人になりたいだろうか?
首相や天皇になるような奴は人の死から論点整理をし、
時政は頼朝に「勝ったも同然じゃ」と語った。
しかし、善児は確実に「執行」してきた。 去年は武田耕雲斎が出てたね
あの一族はかなり哀れな末路を >>570
いや、書き込み後ブラウザが固まってしまい元の画面に戻らなかったので
念のため再書き込みしただけ >>570
いや、書き込み後ブラウザが固まってしまい元の画面に戻らなかったので
念のため再書き込みしただけ >>559
「真田丸」の時、「サムライ・ミーティング」というキーワードで叩きまくっていたのは
オレなんだけどね。
「真田丸」は最初の2ヶ月くらいは褒めた。それ以降は叩いたww >>553
これは想像にすぎないけど、実朝の中には「自分がいなければ兄は殺されずに済んだはず」という
負い目があったのでは……という気がする
(本人がそう思ってなくても、御家人の間でそんな声がまったくなかったとは思えない)
以上、既出の意見だったらゴメン 変なのが1匹から2匹に増えた。
二匹目が増長しはじめた。 >>576
似たようなことを感じるのが土御門上皇
自分の即位をめぐって、九条兼実をはじめとして多くの人が不幸になったことで、政争に嫌気がさしたのでは?
父・後鳥羽の倒幕の企てに加わらなかったのもそのせいでは? という気がする 武田観柳斎はパチモンだろうけど武田耕雲斎は武田の子孫なの? >>576
そんな実朝像が草燃えるの篠田三郎にはあったような気がする
影があって、不幸を連鎖させないために自分は子どもを作らない、みたいな感じ
結局、自身の死で連鎖は止まるんだけど、嫡流も絶えるという
同じような実朝に三谷がするとも思えないんだけど、バカ者扱いにはしないでしょう 後鳥羽は武士に負けたへなちょこみたいな風に思ってたけど
新古今和歌集作ったり芸術力高いんだな〜、現代と知能も感性も変わらない、エリートな分高いんだなと感じさせる
それとも編纂を命じただけで本人の実力とは違うんだろうか 愛之助は黒崎の印象が強すぎていつ女言葉になるかヒヤヒヤする むしろ後鳥羽上皇は能力がありすぎたから,幕府を滅ぼして朝廷にまた全権力か戻るようにしようとしたのやろ
ある程度まで準備段階は成功したのやけど、土壇場で政子の名演説で坂東武者か一致団結して上皇の野望はつゆと消えた >>308
ローマのクラウディウス帝は障害抱えてたけど
かなり頑張った悪妻は災難だけど さて、「秘密と取り巻き」この二つを狙えば人は命を落とすとしたが、
どちらもが「女のあそこ」と関わっている。
カネを儲けるためには女を語らなければならないし、秘密もおのずから女になってくる。
女を分けてくれそうな人だから取り巻きはいる。
しかし、秘密もその分増えていく。
頼朝には、政子に言いたくない「八重から学んだ政治学」があったが、
政子は「文字が読めません」と言って、八重から頼朝への「キラーパス」をすべて容認した。
本当に読めなかったのかは分からないが。 >>583
跡部を名乗ってたからそれが本当だとしても武田じゃねーな
跡部は甲斐源氏だけど小笠原系だからな
まあ甲斐守護代を務めてたからどっかで武田の血は引いてるかもしれんけど >>320
どうだろ?
頼朝がいたからこそ平家を滅ぼすところまで
いったかもしれない。
富士川の戦いのように平家は少なくと軍事面では
弱体化していたが
関東の平氏の武士団は事実上関東を独立させることは
できても平家を滅ぼし西日本の平家の所領を没収し
関東の武士に分配することはできなかったんじゃないかな。 >>325
>>404
義朝家人が税も納めず巨大な力を持ってたのをどうして平家が黙認してたんだろう
討伐の対象になってもおかしくないのに >>593
去年出てたろ津田寛治が演じて天狗党の乱で出てきた
一族は悉く処刑され赤ん坊の首が刎ねられたりした NHKプラスでやっと見た。頼朝の所信表明て違和感あり。
所信表明て天下取った人が最初に演説する事。初心では無いぞ。 >>540
スパイや暗殺に向きやすいのって、誰の印象に残らない人って言うしな 今となっても善児は初回千鶴丸と話してたシーンが違和感ある 政子が「頼朝のおちんちんが大事」と言わなくなったら頼朝は命を落とすだろう。
政治家も命がけの仕事だ。
しかし、政子にとって「頼朝が正しい」というのは「おカネ」を見ればおのずから明らかであった。
資金力は挑戦者の資格である。
女は案外「経験から学ぶ」という側面があり、ことあるごとに「成功体験」を経験させなければならなかった。
やがて、歳をとり「取り巻き」がいなくなることが分かる。
そうなったら「心臓」「呼吸」「瞳孔反応」と向き合わなければならなくなる(三兆候説)。
それでも「秘密」と向き合わなければならないのは事実である。
あるいは「子」「後継者」というものが「自分の取り巻きを維持してくれる」存在を選ぶものなのだろうか。 >>600
これからみんな善児化するんだよ。特に時政と小栗旬ww
しかし善児化する事に対する「義」を愛之助は小栗旬に伝授してこの世を去った。
「源氏とか平家とかどうでもいい。坂東は北条が束ねる」 善児化と言うより義村化の方が正しいかと思う
時政はりくが根源になりそうな >>599
超絶美人な女スパイとかってあくまでフィクションで、ホントのスパイはいるかいないか
分からないような、存在感が空気な人って聞いたことがあるな。
あと忍者は情報収集が大切だから、表向きは話し上手で人当たりの良いのが多くて、
忍の道に生きる寡黙な、っていうのも創作の世界での話だとかなんだとか 「秘密と取り巻き」の二つの生命線のバランスから「後継者」というのは選ぶ。
1990年代にピッツバーグ大学でこの研究が進んだ。
日本の世襲制を研究テーマにしたのだ。
処女性に関する女の秘密まで研究した。
もっとも、処女性に関しては女社会が容赦なく論じたが。
「処女性とは女社会が決めるもの」という割り切りが必要だ。
https://youtu.be/IGdbAY2JgZw >>605
とは言え大河でくノ一やるとしたら
美人か否かなら美人だろうな
同年齢でも門脇か忽那かなら忽那一択だろうし また、取り巻きがいても「風邪をひく」ようであれば、いよいよ資金ショートかと考えなければならない。
「同じことを何度も話す」
これが風邪をひく理由となる。
どこかで「後継問題」というのは俎上に上げざるを得ない。
また、「秘密」をひそかに守りながら、どこかで「政治意識」を維持しないと年寄りは周囲が腐っていくのを感じるものだ。 16歳で原付免許を許可し、交通のサークルに子供を加え、
18歳で選挙権を与え、
20歳で酒やタバコが飲めるようにする。
年寄りの「取り巻き」を維持してくれるのならば、自ずから「子育て」に関する女のルール
は明らかであった。
「秘密」と「取り巻き」そして、風邪を引いた年寄りは命を落としやすいということを
このように「死」の議論でまとめ上げ、石橋山の合戦は「勝ったも同然」(時政)とされた。
すべて、学習することができる指導者次第であった。 >>595
平忠常の末裔だからだろうな。
平忠常の乱は、頼朝の先祖の源頼信が制したってことになってるが、
実際のところは、どうしようもないので、ヤクザの世界でよくある、
忠常の出頭とと引き換えに現状追認みたいなあれだったんじゃないか? >>594
後白河との繋がりは頼朝が一番あるしね
寿永2年宣旨が下りなかった可能性はあるな >>595
普通に三浦も工藤も上総広常も在庁官人じゃん
平氏の知行国でも何でもないんだから >>603
義時に関しては、善児化というより「ドリトル化」と呼びたい >>587
幕府軍がすぐ上洛しなかったら高い確率で負けてた
連立政権に近くて一気に武断的処置をとれなかった高時の時は負けてる
承久の乱も義時泰時は常識人でためらってたから、本当は危なかった
政子は演説より善信の提言を支持したことのほうが貢献度は大かもしれない >>585
文武両道で間違いなく歴代天皇の中でも傑出した人物
ただ、承久の乱で完全に株が下がった人物(今風に言えば)で、東西両方からひどい言われよう
幕府側からは治天の君なのに「謀反」呼ばわりされているし、同じ時代を生きた東国武士にとっては、
義経に対して手のひらを返して朝敵にした後白河院のようなひどい前例があるから、
武門を二つに割った悪い人物と見なしていたんだと思う(佐々木の次男・経高も上皇側について自害)
さらに南北朝の時代に、あの北畠親房にすら敗北は自業自得みたいな言われ方をされたんじゃなかったっけ
今の武士の世を導いたのは後鳥羽院だ、って思いもあったんじゃないかな >>614
獣医ドリトルの印象は小栗義時だね
うん でも今回大庭景親も山よりも高く海よりも深いって言ってて
どうやら平家物語にあるとおりらしいから
山よりも〜って単に当時流行ってた定番の言い回しなんだろうなと思うと
政子の演説ってそれほど斬新でもないんだなーと 承久の乱に関しては鎌倉方で朝廷につくやつがゼロだと予想するのは無理だからな
あれに関しては政子に尽きる >>615
大江広元と三善康信の、幕府側が速攻に京へ攻め上るべきという達見はすごいよね
文官なのに腹が座っていて、情勢の見極めも結果として的確だった
受け身に回ったら上皇側に切り崩されると観て、時間をかけちゃダメって進言したんだから
三国志でいったら荀ケや郭嘉みたい
政子はドラマでは「口をはさむな、何もしなくてよい」って言われているけれど、
大江と三善を支持したのは目立たないけれどすごいと思う >>620
達見、というより
「時間が経過するごとに官軍が組織化されて不利になる」
という消去法からの積極論だったと思う。
頼朝自身が、平家家人の組織化が遅れてたために
人海戦術で飲み込んじゃったんだから、その恐ろしさは知ってたんじゃない? >>616
現在の皇室は後鳥羽上皇の直系の子孫。
四条天皇が11歳で亡くなった為、皇位が後鳥羽系に復帰した。
後嵯峨天皇の父親は土御門天皇。祖父は後鳥羽院。 >>620
官渡の荀ケそのままだな王佐の才持った人がいると強い >>620
決断したの政子だからな
義時は迎え撃つ案と大江らの出撃する案を政子に上申したところ政子は即座に出撃案を選んだ >>624
政子に軍事的な能力があったとは到底思えないんだが…、
まごついてる弟より大官令のほうが使えそうだな、と思ったのかなw >>620
そのふたりは自分で戦うわけじゃないし。
そしてこの時点で盲目と寝たきりだし。 親父の反対押し切って流人のところに駆け込んだ政子
朝敵になったのに出撃して朝廷軍を討ち滅ぼせと命じた政子
日本の武士の時代は腹が据わった1人の女の存在なくしてあり得なかったのが歴史の面白いところ >>623
それだよ、官渡の戦い前に曹操と袁紹は四勝四敗の差があると言った荀ケ、
十勝十敗の差があると鼓舞した郭嘉、
官渡の苦しい攻防戦で受け身にならずに、敵に変化が出たらすぐ動いて叩けと言った荀ケ
似ているから、幕府軍には人物がいっぱいいたという証左 源氏の棟梁の頼朝の血筋が途絶えたら
源氏の棟梁は誰になるんや >>630
源氏の棟梁とか実態のある地位ではないから鎌倉将軍が頼朝の血筋じゃなくなった時点で消滅したんだよ >>627
上皇の側にも、幕府を挑発するな、ヘタに動くな、と諫める人物がいたんだよ
でも昭和戦前のようにそういう意見は押しのけられて、言った人物も距離を置かれた
幕府の側は戦に出るわけでもない老人(政子を含む)が、守勢に立たされると上皇側に東国武士を切り崩され、
向こうにどんどん味方が参集する事態を想定して、速戦を主張
こういう差がハッキリ出て、大差の勝ちになるのが面白いけれど怖いところ 現代でも源氏の家ってあるんだろうか?
政治家とかにいそう。 院宣なんて物は勝ったあとにいくらでも下されるもの
敵の攻撃が来る前にさっさと先制攻撃すべし
義経も頼朝追討の院宣貰ったけど兵が集まらず頼朝有利とみるや義経追討の院宣出してる >>630
鎌倉末期からは足利氏が源氏の棟梁として行動
ライバルの新田は人望を集められず、戦にも負けてトップに立てず
戦国期は明らかに源氏の血筋を意識して戦略・政略を感じるのは、
駿河遠江の今川と甲斐信濃の武田だな >>628
政子が密通したのはともかく、
時政が反対したというのは潤色だと思うね
時政は在庁で当時の知行国主は頼政だから >>645
静の舞の時激怒した頼朝に私も親の反対押し切ってあなたのところに駆け込んだじゃありませんかといったと吾妻鑑に書いてあるだろ >>646
流石にそれが原因ではないだろうけど、しっかり続いてるんだね
つうか、このスレの住民の知識スゲー >>626
まあ、義時は京での交渉経験はないからな
政子は一応あるはあるから
弟よりは広元や善信のほうが信用できると思ったのかもな 確かなところでは天皇陛下は時政、義時、泰時の末裔だからw 吾妻鑑を信じてると言うか、頭から鵜呑みにしてる奴っているんだな
感心した 物語としては政子が伊豆山神社まで逢いに行ったほうが面白いけど史実は大姫誕生の後知行国主が代わってる >>648
時政が反対する理由がないんだよなぁ。
知行国主は頼政で、頼政はほかにも源氏の係累を保護してるので。
むしろ頼朝を通じて後白河に繋がる人脈が手に入るので
普通に喜んだと思われる。
吾妻鏡のあのあたりの記述は、頼朝の残忍さと政子の温情を示す意図がある気がする。 >>653
吾妻鏡はほんとによくできた話だから
しかも元ネタが一応あるので引っかかりやすい >>653
信じているいないじゃなく吾妻鑑にそう書いているというお話
殆ど史料が残ってない話に関して幕府が編纂した歴史書を無視するにはそれなりの根拠が必要ということだよ
頼政が知行国主だからとか言ってるが頼政は清盛についたからあそこまでの地位についた男じゃないか >>659
頼朝の死の前後のことなら多分大したことは起きていない
愚管抄とかにも頼朝が死んだ以上のことは書いてないからな 山木兼隆が都でやらかして伊豆に来たのが1179年
大姫誕生が1178年
明らかに伊豆山神社の駆け落ちは創作なんだよ >>662
今その話はしてないよ
山木とか関係ないから 山木が伊豆に来る前に頼朝と政子は結婚し娘が産まれてるって事は
伊豆山神社まで逢いに必要無い
だから静御前の舞の話もない 吾妻鑑は頼朝挙兵から始まってるので挙兵以前の山木の話は全然関係ない
あれは吾妻鑑以外で書かれたお話 >>546
私闘認定というか実は私闘だったのが中央にバレていた感じがするけどね、そして平和ぼけかしらんが源氏の恨みをわすれた奥州藤原氏が頼朝に滅ぼされた。 でも吾妻鏡には静御前にキレた頼朝の話はある
政子がそれを諌めた話も
そもそも駆け落ちなんかしてないんだからここは創作だろ
あんたは何を言いたいんだ? 山木兼隆といえば長塚京三だな
後に頼朝に転生してるw どこかのんきな大庭勢の中にあって一人クールな梶原景時が、いったいどういう心境で頼朝を見逃すんだろう
今のところそんなこと全然しそうにないので、まるで想像がつかない >>667
八幡太郎の母は平直方の娘だから、頼朝と北条は遠い親戚だな OP無茶苦茶かっこよくて草
某動画サイトに最後の長澤ナレ消音バージョン上げてくれた人に多謝 >>669
炎立つ第三部で長塚頼朝だけは説得力あったな
やたら故事に詳しくて、本物もこんな感じだったんじゃないかなあって >>670
酒盛りしてた時の景時の表情が何とも絶妙で
次回楽しみ >>670
山内首藤に嫌がらせをされて寝返るとかw >>674
「炎立つ」は大河ドラマを代表する名作の一つ。
しかし世間的にはその認識がない。
まあたしかにあのドラマを見ていた時は三省堂の日本人名辞典を引きまくりながら
みていた。
特に第二部の前九年、後三年は三省堂の人名辞典を引きまくらないと人間関係が
複雑すぎてわかりにくい。
あのドラマの第三部は個人的に泰衡役の渡辺謙に感情移入しすぎていて長塚頼朝はトラウマに
なるくらい心底怖かった。最終回は悲しかった。 >>585
いや相手が悪かった。
そして崇徳院の呪い。
これに尽きる。 炎立つのOPはクソカッコイイ
大河史上一かもしれん >>677経清が斬首されて清原武貞の妾になって生まれたトヨエツ偏愛しちゃう
古手川祐子がモヤッとしたw >>677
炎立つは特別だね
奥六郡と聞くだけで震えが来る >>681
「炎立つ」第二部は根幹部分である村上弘明(藤原清衡)、萩原流行(清原真衡)、トヨエツ(清原家衡)
の人間関係も三省堂の人名辞典に頼らないとなかなか理解しにくいところが確かにあった。
しかししっかり予習していた私にとっては「やっと前九年の役がわかった!」
「やっと後三年の役がわかった!」という感じだった。
個人的に好きな大河ドラマは「新・平家物語」「草燃える」「太平記」「炎立つ」。
この4本が突出して名作。 >>585
同時代の、「愚管抄」という歴史書を書いた慈円という人も、ずっと後年の、南朝の忠臣で「神皇正統記」を書いた北畠親房も
後鳥羽上皇について「徳の無さ」を嘆いているね
「優れた人だったのに、なぜ時代を読めなかったのか」みたいな 炎立つのOPって目をつぶってても曲聞いただけで
騎馬に乗った大軍勢が迫ってくる姿がはっきりと目に浮かんでくるくらい迫力があるよね
あれすごいと思う >>620
別に凄く無いぞ
当時、墨俣川の東が東国だが、最低限東国の一番西まで進軍し陣をはれだ
ココで重要なのは、矢作川東岸を退避地に設定する事
承久の乱の時に政子の檄文を読み上げたのは三河武士の安達景盛
三河縁故の武士が、裏でガッチリタッグを組んでいた
結局は、その三河の足利氏に滅ぼされたわけだが
北条が乗り越えられなかったのは、頼朝が構築した三河システム(三河縁者が武家社会を牛耳るシステム)
男系、女系共に源頼朝に近い足利氏が使命感をもって、武家社会を源頼朝の三河システム(三河縁者が武家社会を牛耳るシステム)に戻した
その三河システムの存在は政子ちゃんは周知の事だ
頼朝やその息子孫がいなくなって、政子が頼りにしたのは三河で繋がる人々だったのは明白だろう、政子の葬儀奉行は三河守護の足利義氏だった
金剛三昧院(本尊、愛染明王は北条政子が、当時仏師として世間に名を広めていた運慶に依頼し、頼朝公の等身大の坐像念持仏として作成)
・建暦元年(1211年)、北条政子の発願により源頼朝菩提のために禅定院として創建する
・承久元年(1219年)、源実朝菩提のために禅定院を改築して金剛三昧院と改称し、以後将軍家の菩提寺として信仰する
・貞応2年(1223年)、北条政子が禅定如実として入道し、建立奉行を葛山景倫(願性)・安達景盛が務め、源頼朝と源実朝の菩提を弔うための多宝塔(国宝)を建立する
・嘉禎4年(1238年)、足利義氏は政子の十三回忌にあたり、当院に大仏殿を建立し、丈六の大日如来像を奉安して、政子と実朝公の遺骨を納める
・源実朝
藤原実範(三河守)→藤原季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)→藤原季範(初代藤姓熱田大宮司、額田冠者(三河国額田郡))→由良御前→源頼朝→源実朝
葛山景倫(願性)
藤原実範(三河守)→女(藤原季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)の妹)→高橋惟康(三河国高橋荘領主)→鮎沢惟兼→葛山惟忠→景忠→景倫(願性)
・安達景盛
小田野兼広(三河国八名郡小野田)→安達盛長(三河国小野田荘地頭、三河守護)→安達景盛(三河国小野田荘地頭、1221年まで三河守護だったか?)
・足利義氏
藤原実範(三河守)→藤原季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)→藤原季範(初代藤姓熱田大宮司、額田冠者(三河国額田郡))→女(養女)→足利義兼→足利義氏(三河守護) 墨俣で負けた新宮行家が矢作川の東岸に逃げると平家はそれ以上追わなかった
足利尊氏は矢作川の戦いで、矢作川の東岸に渡るなと厳命した
これから分かるように、矢作川の東岸は西国武士にとって不案内な地であっと見て取れる >>499
卑怯と言う奴は、物を知らない
そもそも、北条が積極的に足利に臣従しなければいけなかったんだよ
臣従していりゃ、鎌倉幕府は延々と続いただろう
足利が、三河で頼朝と繋がっていたのが全て
■源頼朝と従兄弟2人の関東支配の裏歴史
1181年:源頼朝は藤姓足利氏を滅ぼし、三河の母方従兄弟の源義兼に足利荘を安堵する(源姓足利氏の始まり)
1181年:源頼朝の意向で、足利義兼は北条時子(政子の妹)と結婚する
1182年:源頼朝の従兄弟の寛伝が、頼朝の推挙により日光山満願寺19世座主になる
■日光山
源頼朝が母方の従兄弟(寛伝)を別当に据えて以来、鎌倉幕府、関東公方、後北条氏の歴代を通じて東国の宗教的権威の一中心であり続けた
源頼朝
・藤原実範(三河守)→藤原季兼(三河四郎大夫)→藤原季範(額田冠者(三河国額田郡)、初代藤姓熱田大宮司)→女(由良御前)→源頼朝
足利義兼(初代源姓足利氏)
・藤原実範(三河守)→藤原季兼(三河四郎大夫)→藤原季範(額田冠者(三河国額田郡)、初代藤姓熱田大宮司)→女(実父は季範長男の範忠)→足利義兼
寛伝(寛典・観纒とも、額田僧都、式部僧都と称された、日光山満願寺19世座主)
・藤原実範(三河守)→藤原季兼(三河四郎大夫)→藤原季範(額田冠者(三河国額田郡)、初代藤姓熱田大宮司)→藤原範忠→寛伝
寛伝年表
・1142年、生まれる
・叔父の三河法橋裕範(源頼朝の母の弟)、粟田口法眼長暹(源頼朝の母の弟)を頼って滝山寺(三河県岡崎市)で仏門に入る
・仁和寺で修行
・1182年、源頼朝の推挙により日光山満願寺19世座主になる
・宗徒と面会する際、御簾を半分にしか上げず紛紜、2ヶ月で三河国(三河県岡崎市)に戻る
・菩提寺の滝山寺(三河県岡崎市)僧侶になり、66郷を領し精舎一区を創建する
・鑁阿寺奥院の法界寺に、宋版の一切経を納める(後に一切経は、足利義氏により鑁阿寺に)
・高野山御影堂に大鐘を施入する
・1201年、頼朝公の3回忌、滝山寺内に惣持禅院を創建し、本尊として頼朝公の御歯と御髪を納めた聖観音菩薩を安置する
・惣持禅院に供僧10人を常置し10町の土地を寄進する
・1205年、死去する 梶原景時は大庭を排除して成り代わりたいのではないかね >>691
大庭に成り代わるどころか御家人筆頭になるしなぁ
あと大庭も割れて頼朝についてるのがいるしさすがに排除なんてできない 金も武力も人徳もねー奴らに
いつまでも従う訳ねーだろw 大庭一族は大庭景義、景俊に加えて長江義景なんかも頼朝についてるから
なので梶原もこの時点で頼朝方につこうとしてた可能性あるとも言われてるし >>626
義時と泰時がビビっていた理由が兵力とかだったら軍事だが、ビビりの対象は上皇(治天)の権威で、
心配したのは上皇の権威による東国軍の動揺あるいは分裂だったから、
たしかに政治だな 進言したのは洛中に攻め込む意味じゃないからな
当時、東国と西国はクッキリ分かれていたのではなく、勢力範囲は楕円で交わっていた
交わっていた場所が三河であり、その三河に、いち早く進軍するポジショニングをしろの意味
三河国の分国主たる七条院は後鳥羽院(正室は三河国知行国主の九条兼実の娘)の生母であり、国司は七条院の兄弟、従兄弟、その次の実茂については不明だが七条院の親族と思われる
つまり三河国は、後鳥羽院の本拠地でもあったんだよ
三河国分国主、三河守について
1184年06月:源範頼(三河守)
1191年07年:九条兼実(知行国主)
1193年08年:吉田資経(三河守)、吉田経房(初代関東申次)の孫、室に藤原範季の娘
1199年02年:吉田経房(知行国主)、初代関東申次、母の兄弟に藤原俊成(三河守)
1200年02年:藤原親輔(三河守)←七条院兄弟
1200年03月:七条院(分国主)
1207年01月:藤原忠輔(三河守) ←七条院の従兄弟
1212年12月:実茂(姓不詳)(三河守)
1225年01月:藤原為綱(三河守)
1227年11月:七条院(分国主)
1228年12月:藤原経季(三河守)
1229年10月:藤原範房(三河守)、藤原範季の孫、叔母は吉田資経(三河守)室、姉妹に四条隆親室、忠成王(母親は三河の藤姓熱田大宮司、藤原清季の娘)妃 >>501
西田法皇
「俺が死んだ年がどうでもいいのか」 >>677
あの時の義経って野村宏伸だっけ?
確か日テレ年末時代劇も主役の義経やったような。 >>696
義時が悩んだのは戦後処理だよ
出撃したら京を占領し上皇や帝に手を出す必要がある
関東を固める策ならその必要はない
治天の君をおろしても別の皇族をつければ天照大神も許してくれるだろう
と兵を送り出す時に言ったという物語があるように
政子はそこまで考えずに大江に賛成したかもな
大江は考えていたろうが
勝利の報入って二人でシャカシャカ処理していった で政子や大江三善は上皇島流しにした逆賊と言われることはない
言われるのは義時だ
日本史で未だ誰もそんなことした奴はいない
義時が悩むのは当然
結局軍事的に確実な方を選んだ >>576
実朝は負い目あったと思うなあ
自分が兄を押しのけたことにさ
自分が将軍なんて嫌だと言えばもしかしたら
あの頃自分の乳母夫が殺されたりした
実朝が身の危険を感じた可能性はある
だから兄を押しのけて将軍になったがそれをずっと悩んでいたかも
実朝暗殺では義時を中門にとどめて進んでいくが
そのあたりの物語の展開は三谷の考え次第だな
自分なら実朝は知ってて突っ込んだことにする兄への詫びでw 炎の野村宏伸は前年のSPの義経とかけ離れていて、批判が殺到したんだっけ 今「mother」の再放送みてるんだけど 山本耕史がすごい悪い役をやっててもうゾクゾクするほどの悪人なんだけど そう思わせるのも優秀な役者さんなんだからだろうね
鎌倉殿でも三浦義村の暗黒面がちらちらみえているが山本耕史がどう料理してくれるか楽しみになってきた 昔の話で恐縮だが、ボクシングの世界にドナルド・カリーというむちゃくちゃ強いのがいて、
階級を上げてレナード対ハグラー戦の勝者とやらせると期待されていた。
ところが「ロイド・ハニガンは異なる女性ファン(アナザーアイデア)を持っていた」という
記述がある。
番狂わせには常に「異なる女性ファン」が必要なのである。
私も東大文一合格は「番狂わせ」と先生たちも思ったらしいが、
「異なる女性ファン」はいた。
酒井法子が私に高校時代の留学体験を歌にしたからである。
1989年に国連で「子供を裏口入学させることはできないが、歌のモデルにはしていい」
という会議が行われ、香淳皇后がこの会議に出席していた。
当時ののりピーが歌のモデルにするということは、もはや私は「女子たちの奪い合い」
であり、「異なる女性ファン」というよりは、むしろ、「番狂わせとは言えない本命」で
あったのかもしれない。
今の、頼朝と政子、さらには八重の三角関係は「政治コミュニティーの本命」では
なかろうか。
https://youtu.be/rarmMrHotz8 >>709
暗黒面というか冷徹な感じするね義村
後半目立ってくるから、今から楽しみだわ
大雨で援軍を進めれない義村が「小四郎すまん」って素っ気なく言ったのには笑った >>684
負け組の大将だから戦犯として扱われるんだろうな
勝てば官軍負ければ賊軍だわな 1989年東大文系日本史で「聖武天皇」について出題されているが、
まるで布袋寅泰のような「音楽作品に対する女性たちの熱狂」を世襲に用いたという
ことが指摘できればいい(螺鈿紫檀五弦の琵琶)。
それは、初代ローマ皇帝であるアウグストゥスの考え方と何ら変わりはない。
「異なる女性ファン」「資金力」が挑戦者には必要なのである。
オスカー・デラホーヤに対して、トレーニング中に卵を投げつけたバルガスファンもいた。
「聖武天皇」の問題で、この「異なる女性ファン」「音楽作品」を考えた「キケロー」の
名前を出せる受験生はいないだろうが、
まあ、世襲というものがどのようなものかは、1989年が平成改元の年であったことから
理解しなければならない。 ローマ帝国には、キリスト教(医学)・ローマ法(女のルール)・ギリシャ哲学(音楽作品)
の三つの川が流れ込んでいる。
アウグストゥスはこのことによって、共和制を帝政に切り替えたのだ。
https://youtu.be/dVh9XyguiUE >>711
「頼朝の首、刎ねちまえよ」ってセリフも冷徹だよね
でも初回で北条の苦しい懐事情も察して、土産は一家に一つで結構って言ったところは優しいのかな >>715
鬼の副長、舞台代わっても本領発揮ですな。 >>708
野村のはボンクラっぽく描かれていた
泰衡が主役だから仕方ないんだろうが
今回のは戦場では狂人だが屋敷に戻ると甘えまくる 医学・女のルール・音楽作品つまり、キリスト教・ローマ法・ギリシャ哲学を
マスターするというのが「天皇の条件」としたのが聖武天皇であり、
鎮護国家とも呼ばれた。
まあ、奈良の大仏はそのような象徴として作られている。
平成天皇は、平成四年に「くにつくりのおはなし」にのっとることを明確にし、
「聖武天皇」の意味を皇位継承から外した。
秋篠宮とか徳仁親王が増長し始めたのだ。
私は、明菜とか聖子を分析し「聖武天皇に帰れ」と主張し、「異なる女性ファン」
を形成していった。
天皇というのは「男性崇拝」(宗教)という側面があり、
「人格的統治者とは疑わしいもの」(西原博史)という指摘もあったが、
実際に名前が取りざたされたものはほぼ全員「疑わしい」者ばかりであった。
「伝聞証拠」(カップルを別れさせてやれという噂)も、時に「男性崇拝」には
必要であった。
https://youtu.be/J6JISRTX5-g 三浦ってすまんとか言って帰ろうとするから
たいした兵力ないのかと思ったら1000騎もいたのな
勝てる可能性あったやん 義経が出てきたらかなり話題にはなりそうだな
女がかなり喜びそう
それを踏まえてのペット化何だろうが >>719
1000はちょっと多いと思うけど500はいただろう
そうなると大庭は3000でもやばい
頼朝軍が山の上に陣取ってるから大庭も簡単には片付けられずそこを背後から攻められたらきつい
そうなると元々積極的に大庭に従ったわけじゃない連中が裏切ったり離脱することが予想されるから全然違う展開になる 中村獅童と山口馬木也がいるから大庭軍がやたら強そうに見える >>721
だから夕刻からの戦端は英断だね
戦術感が鋭いのかただ焦っただけなのか知らんけど
劇中だと梶原の献策っぽくなってたけど
梶原は義経との対比で頼家もそうだけど堅実な作戦展開する印象があるから
びっくりしたわ >>721
頼朝の背後には伊東がいて挟み撃ちになってしまってるからどうだろう
大雨でなかったら頼朝軍にも勝機があっただろうけどやっぱりあの大雨は三浦軍も諦めるよ >>722
熊谷直実もいたはずなんだけどな
配役どうなってるんだろう 以前に、前田青邨の洞窟の頼朝観たけど、迫力と気品があったな。
あの絵のイメージでいたから、ドラマの洞窟は広すぎるような。二次大戦の日本軍の地下壕みたい。
絵は、ホテルオークラ隣の美術館で今でも展示されてると思う。オススメだよ。 >>727
頼朝軍が山上に陣取ってるなら背後からでもそう簡単には決着つかない
そうしてるうちに三浦が大庭に襲い掛かったらやはり大庭が不利じゃないかな >>726
三浦が大庭が宿所として使った場所に火つけるから三浦が敵だとバレちゃった
それで早目に決断したんでしょ
渡る直前まで燃やすの我慢しとけば良かったのに >>731
実際そうなんだよな
三浦が先に手出ししたんで挟み撃ちを恐れた大庭が早めに仕掛けたとされている
三谷は結構忠実に描いている ただ意地悪な見方をしたら
夜襲するにしてもセオリー通り深夜から明け方にした方が
頼朝を取り逃がす失策がなかったかもしれない
こちらで教わった史書によると18時開始とのことだからかなり夜戦としては
かなり異例
まあ指揮統率が平家(時の権力者)の威光によるだけの寄せ集め軍だから
勢いだけの夜襲でないと困難なのだろうけど 夜戦は同士打ちの危険があるが大庭側の対策の描写はなかったな >>733
大庭は寄せ集めだから決着を焦ったんだろうね
だから300対3000なのに戦いはグズグズ明け方まで続いた挙句頼朝を取り逃してる
この兵数の差だと頼朝軍はかなりの善戦でそれは大庭軍の失態をも意味する。大庭軍には余裕なかったんだな >>738
畠山をどこまでやるかね
謀られたって叫んでる場面はよく見るけど >>722
レッドクリフはかっこよかった獅童
さいご爆死したけど >>733
セオリー外れの夜戦は背後の三浦勢の存在だろ。三浦勢が川を渡る前に決着をつけたかった。
大河だと当日まで頼朝方だと察知してなかったことにしてる。 >>740
合戦はあまり期待出来ないみたいに聞いたが、意外とやってくれるな
合戦楽しみ >>746
この時代、そんな葉隠みたいな武士道精神あったのか? 坂東武者って言っても半分農民だしな
合戦の時だけ甲冑着て戦う
勝つために正統性は主張するが
本気で思い込んでるわけでも無さそう
勝ちそうな方につくし負けたら逃げるだけ
平家側のの横暴に反感はあったの確かだろうけど 宗時も平家源氏はどうでもよくて北条が頂点に立つ為の道具って言ってる訳だしな >>749
後の富士川の戦いでも平家方が戦うこともなく逃げ帰ったことに対して武門の恥だとして清盛がガチギレしてるなあ 最近はネタバレ丸出しなサブタイトルはそんなにない気がする
去年の「恩人暗殺」くらいか
少し前なら「宗時無惨」とかタイトルに付けてたんだろうけど 三浦は義村以外ほんと脳筋だからな
義村の時最盛期を迎え義村死んだらあっという間に滅んだのも無理もない
泰村は脳筋とは言えないがおぼっちゃまだし どちらかというと脳筋になりきれない人が滅んでいったイメージだが >>751
暴力団は建前が大事なんだよ
武家の時代も国際社会も同じ
綺麗事は意外に大事
本音が違っても体面を無視するわけにもいかない >>758同意。脳筋に成りきれてない者はやる事に迷いがある 大概の坂東武者は所領安堵だけが目的で
そのために命懸けなんだから
負ける戦はできんわな >>759
革命輸出の恐怖回避のために正統主義ってナポレオン以前体制への回帰って
わかりやすい大義名分でフランスはナポレオン戦争の敗戦チャラにできたり
意見集約させる落としどころとして大義名分って必要 >>755
と言うことは末端の武者たちは逃げることをなんとも思ってないってことだろう
そりゃ清盛はそう言うよね
会社で言えば社長なんだし >>753
義経に関しては割と濡れ衣な点も多いけどね
それこそ水夫討ちとかな そもそも農兵は逃げるは乱妨狼藉するわだからな
今回も木曽の兵らが京で乱妨狼藉するって話があるがそれも寄せ集めの末端の農兵 さて、弁護士である善児は、ターゲットの「秘密と取り巻き」を狙って処刑するとしたが、
特に「取り巻き」に関してはターゲットの「気」が重要になってっ来る。
「不愉快な奴」と思われたらたちまち取り巻きが解消され、家族が「死」を語り始める。
ここで重要なのが「講道館の気」であり、
たとえば、暑苦しく太った奴は糖尿病とし、色白の女が好きな奴は痛風(組織の痛い風)とし、
周囲がビックリするような経験談の持ち主は脳腫瘍としたりする。
「心のありかた」(気)に対して、医者もそれなりの診断を下している。
どの社員も健康診断の結果を受け取る時はボーナスの査定の時よりも手が震える。
「組織にとってあなたはこんな人」
それが健康診断の結果であった。
「組織のガン」と言われたら失業しかない。
周囲の取り巻きと良好な関係を築くためには「講道館の気」が必要であり,
健康というのは「おカネ」と同じ意味を持った。
https://youtu.be/H4bp51K3wVI >>678
ありがとう
なるほど時子が足利に嫁いだからか 久しぶりに大河ドラマを毎週欠かさず見てるよ
大泉洋の頼朝だけ不満だが、ほかは出演者ストーリー共に楽しめてる
ところで捜索して頼朝を発見した梶原景時が、見逃すエピソードある?
源平盛衰記では「向こうの山が怪しい!」と別の方向を示し、大庭の前に立ち塞がって「私を疑うか!入ればただではすまぬぞ!」と大庭を諦めさせたらしいが、是非ともこのエピやって欲しい >>747
むしろこの時代がその全盛期みたいなもんでしょ >>763
>>766
雄叫びー血まみれー狼藉ーとマルチ連投する江守爺死ね >>630
新田「足利いなごめ、新田は源氏の嫡流じゃ」
足利「新田とんぼが何をいうか!」
以上、太平記の1話より。
>>681
炎立つ2部は原作では多少は家衡に甘いところはあっても、阿部氏と経清の悲願達成のために
生き残っているものを、家衡べったりに変更したからな。
原作では家衡の清衡館襲撃の時に自害、ドラマだと最後まで生きて家衡助命が叶わず泣き崩れる。
大河で女性人物の性格を柔らかく変更することはよくあるが、失敗事例だったと思う。
源義家も原作はすべてを見透かした上で清衡に協力したが、ドラマではただの騙された人になってたし。 今作の義時は最後の最後まで石橋山合戦と似たような簡素な鎧しか着ない気がする >>775
いやそうじゃなくて
主君のために死ぬとか
そう言う忠誠心は薄いんじゃ無いの
葉隠の武士道精神はそう言うもんだが
この時代は自分の所領安堵してくれるなら
誰でもいいよね >>775
草燃えるでは宗時は敵に囲まれてはいたが祐之が手出し無用と一騎討ちしてたな
祐之の顔を切って血まみれの顔で目を剥いて宗時を組み伏せる
そこを狂気丸出しの顔で串刺しにする
宗時の最期は中山仁の方が良かったな
今回の愛之助の方が人物像的には好きだが善児に呆気なく殺されるのはもどかしい 主君のためなら親兄弟恩人も殺すから武士の情けがあるのがこの時代 >>778
まーた同じグロ妄想しか書けない江守ウンコ >>777
やつらマジで土地守るために死ぬからなw
自分の命<土地 ってくらいすごい執念だよなw
まあ継がせる嫡子がすでにいるってのもあるけど 合戦シーンはそんなにやらなくても脚本次第で面白くは出来る
独眼竜政宗なんて摺上原とか人取橋とか合戦シーン自体は酷いもんだったぞ
翌年の武田信玄はその反動なのかやたら豪華だったが
政宗の摺上原ら信玄で言う川中島なのにかなり手抜きだった
そもそも蘆名がモブ(堤真一ではあったが)なのもかなり酷い 宗時「十郎、殺せ」
十郎「てめえの首を獲ったところで俺の肚は癒えねえが生かしておくよりはマシだわ」
あの串刺しにする臨場感と言うか狂気は中々だった
十郎の原動力は北条への憎しみだから結構リアル とにかく、山内首藤が放った矢が源頼朝を射抜いていたら。
ずいぶん歴史は変わったと思うね。
洞窟内で、もはやこれまでとなる。
頼朝300騎で反乱とか、歴史の教科書にも記されない
地方の地味事件でエンド。
あそこ、鎧の大袖に刺さるまでで止まって頼朝ノーダメージなのが歴史の妙 >>781
侍は領土が全てのような部分あるからな
麒麟でも光安が領地替えで高政見限ったし
例え加増されても治めてきた領土を出されるのは屈辱 >>784
実際、頼朝は箱根で自害する覚悟だったそうだし、ホント危なかったんだろうな >>773
新田氏は、足利氏の当主から偏諱を受けて、完全に系列入りしており、
実際はそういう感覚ではなかったようだね
おまけに新田義貞は有力御内人の(平姓)安東氏から正室を迎えており、
北条得宗にも媚び媚び、少しでも得宗権力の中枢に近付こうとしていた >>786
5話の描かれ方でも命からがら洞窟に逃げてる感じだしかなり危ないだろう
洞窟で大声で騒いでるのはどうかと思うけど >>789
実際頼朝は逃げる道中も自害覚悟してて介錯の作法の練習までしてたそうだからな
確かに考えてみれば、流人の身で挙兵して敗戦して結局また生きたまま捕縛とかカッコ悪いw やはり鎌倉幕府の成立から数えても130年くらい経ってるのは長いよ
今から130年前と言ったら明治25年だもんな >>777
ごめんそだね
葉隠は太平の世に作られた物だから社会の秩序みたいな物が大事だけど
鎌倉は戦に勝てれば良いのだからかなり個人主義にみえる >>791
制度設計が上手いといわれてるね
のちの室町、江戸幕府も最初の鎌倉幕府の制度をかなり取り入れてるし >>790
頼朝が生捕りにされたらどういう処刑になったのかは興味深い
それこそ首は野犬の餌とか蹴鞠にされたりしてもおかしくない >>787
足利も新田も御家人だから並立している
足利も新田も北条や北条家臣と血縁関係を組んでも、
全く北条に従う心持ちはなかったのだろう
北条義時が妹婿の畠山や平賀を滅ぼしたり宇都宮を処分したりしたから、
信頼をなくしたんだろう
>>790
洞窟に隠れていた石田三成が徳川に捕縛されて「なぜ切腹しなかった?」と聞かれた時に、
三成は「頼朝公は洞窟に隠れて再起を図られた故事を知らんのか」と言い返した逸話があるw >>796
三成は別に元々流人じゃなかったからまだマシだと思うけど
頼朝の場合
「あの人また捕まってるよ...」
「なんでも挙兵に失敗したんだって」
「一体何がやりたかったんだよ...」
って感じになるのがきついw 鎌倉幕府 200年
室町幕府 200年
江戸幕府 200年
一時代だよね >>787
足利高義が烏帽子親というのは田中大喜ひとりの説。
高義家督継承前に元服したという系図もあるので、烏帽子親について確実な説はない。
息子の義顕の母は側室であって正室ではない。正室は小田氏の娘で三男義興の母。
安東氏は上野の地頭か、得宗家の家臣かも系図によって一致しない。
大河ドラマの時は陸奥安東氏の娘にしていたが、ショーケン降板で設定ごと消えたw
このドラマは太平記好きな人間も多く見ているんだから、あまり新田や足利に悪意あること書かんほうがええで。 頼朝が捕縛されたら馬で引きずり回されるとかだろう
股裂釜茹でみたいな死も有り得るな
討ち首にすらされないだろう
切腹した方が全然楽 >>796
別家の尾張足利家(武衛家、斯波氏)はもちろんのこと、
吉良氏や畠山氏でも御家人で、しかも従五位下の受領クラスだよ >>801
だから御家人となって足利本家とある意味対等になっている分家たちが、
足利本家の尊氏の鎌倉幕府討幕の決意に従ってくれるかどうか、
尊氏も心配していたのが太平記でも描かれていた 伊豆から安房へ
なんか真田親子の伊豆守安房守を思い出してしまう >>802
それは家格の問題ではなく、尊氏・直義が側室の母親(上杉氏)から産まれたからによる
足利氏の分家と「対等」になってしまったのは、そこが原因だ でも吉良満氏は将軍宗尊親王直属の随兵となり、北条時宗から越前守護に任命されるなど、
足利本家を飛び越えた人事を受けている
後に霜月騒動で平頼綱に敗れて切腹したが、吉良が足利本家を飛び越えて幕府で活躍していた現れといえる >>673
いいよね
音楽を堪能できる
今回はドラムの使い方がカッコよすぎ 伊豆方面から安房へ、
相模湾の大島の周辺を西から東へゆるく黒潮が流れてるので
がんばって沖へ出て黒潮に乗れば、ずっと漕いでいなくても
房総半島の先端部には着ける。 >>807
今回は三谷が描いてるからか絶対絶命って感じが伝わってこない
信長で言うところの桶狭間もそういう局面なんだが
最初から信長が圧勝する雰囲気が出てる事が多い
キンジパではかなり窮地に立たされていた雰囲気出てたけどそれくらいしかない
金ヶ崎は結構追い詰められてる感じが出てる描かれ方多いけど
特に功名が辻では瀕死の一豊らはかなり窮地に立たされてる臨場感が伝わってきた
一豊が顔に矢を射抜かれ瀕死で運ばれて大軍に囲まれ自害しようと刀を取る
しかしそこには法皇様が夢枕ではなく大量の鉄砲隊を引き連れ敵を皆殺しにしてくれ九死に一生を得る 石橋山で頼朝、義時、宗時がそれぞれ別行動とったのは実際はなんでなの?
ドラマでは宗時が頼朝の忘れ物取りにいって死ぬとか最悪や >>811
長澤まさみの囁き語りは結構慣れてきた
ただオープニング直後は普通に喋っているんだね今は
語りは基本還暦以降派だけど今回みたいに特色ある話し方なら長澤まさみでもそこまで違和感はない
岡田将生の教科書朗読みたいな学生ナレーションは論外だったが それは同じく足利家時の母親が側室(上杉氏)で、かつ家時が若年(享年24)だったからではないかな
吉良満氏が越前守護になったとき、家時は15歳なんだから
家時は名前もイレギュラー、歴代の中では異質 >>812
どちらかがやられてもいいように当主と嫡男をわけたんじゃね >>812
正直宗時も頼朝の人間性には見切り付けたから義時に本心を打ち明ける為とも思う
敢えて分散して逃げるのは結構あるけど
仏像だか何だか取りに行ってそれが原因で宗時が死んだなら時政からしてみれば頼朝への憎しみは増幅するのは必至だな >>815
家康が秀忠を江戸に帰らせて分散させたのもそういう理由もあったね
スポーツ選手は飛行機移動で分散させたりとかもあるし >>816
まあこの時宗時が別行動をとった理由は不明。
しかし普通に考えればもちろん仏像じゃないwww
源為義と源義朝と一緒。
真田昌幸と真田信之と一緒。
一族を滅亡させないために当主と嫡男が別行動をとったんだよ。 時政が、大庭に謝ってもいい、頼朝の首を持っていく手もあるよ、のセリフがしたたかでよかった
単純バカのように描いた後で大将の器を描いたのはよかった >>815
ああ、単純にそういうことか
なんか作戦があったわけじゃないのね 宗時は怒ったのは本心は「平家源氏はどうでもいいんじゃ」って思ったからだよね? >>818
しかし時政は仏像を取りに行く為に宗時が別行動して殺さたと思う訳で
頼朝への憎しみは一層強くなるだろうな
時政が頼朝の死を画策する脚本になってもおかしくはない
当然時政が直接馬当てしたりとかは流石にないだろうが
まあ恐らくは善児が暗躍するんだろうが >>812
夜戦で山中で逃げ回ったんだから一緒に行動してたはずが途中から一人消え二人消えと散り散りになって集合場所を決めなかったか行けなかったかで別行動になったんじゃね? >>822
平家さん、源氏さん
どっちが勝ってもいいけれど
頂点に立つのは北条よ
桃太郎の替え歌で >>812
土肥がみんな一緒だと見つかるから分かれて逃げたほうがいいと言った
頼朝は自分がなんとかするからと
んで別れて行動した
んでさらに北条が時政・義時と宗時で別れたのは一家みんな一緒に討ち取られるリスク回避と思う >>819
のっけから北条一門は頼朝を神輿として利用しているだけで、やれ源氏の再興だの
頼朝を源氏の頭領だのと夢もったり盲信しているわけじゃないってスタンスをハッキリ
描いている
頼朝が洞穴の中で「北条を頼るんではなかったわ!」って怒鳴ったのは、彼の死後
その血統が北条によってどうなるか運命を予見する様なる台詞にもなってる >>823
時政って頼朝に憎しみもって行動してく感じなの?
歴史不勉強ですまん このドラマだと頼朝のせいで死んだみたいになるけど仏像を取りに行くとか有り得ないしな
ああいう逃げる時は散り散りになる事は結構ある
中山仁が演じてた時も確か2人程度だった記憶
そこを伊藤祐之の軍に囲まれる
「三浦派来ねえよ」 源平合戦って頼朝義経がすごかったんだなって適当に思ってたけど
実質、平家を倒したのって北条なんだね、すごいね
wikiで勉強してからドラマ見よう >>824
たぶんそうだろうね
現代みたいに無線や携帯で連絡取り合えず時代じゃないんだから、暗闇の山中で
ちょっとでも相手を見失ったらもう散り散りになってしまって、運が良くなければ
再合流なんて出来ないからね
逃げ回る山中ではぐれてしまって、思い思いの行動を取った結果なんだろうね >>828
史実では違う
ただこのドラマの脚本では時政は頼朝にかなり鬱憤が溜まる感じになる
12話では頼朝がりくと実衣を怒鳴りつけると時政が立ち上がり頼朝にキレるシーンがある >>811
宗時が、死んだ!
はよかったわ
グッと来た >>828
時政は執権になると、頼朝の子の将軍実朝を廃して、
牧の方に産ませた娘の婿である平賀朝雅を将軍に据えようと画策している
別にこの時期の実朝は幼少で時政の害なんてない
頼朝の血統を潰したかった時政の気持ちの現れだな とはいえわざわざ伊東軍のいるほうに向かって逃げたのは謎なんだけどね
仏像で理屈をつけたのはフィクションではあるが悪くないと思う >>827そう言う未来から逆算したような脚本はつまらん >>835
私には見えるんだよ
6話で八重が千鶴丸の墓で墓を摩り泣き狂うのも全て
冗談はさておき公式のガイド本には20話までの粗筋が載ってる >>836
北条館の近くで死んでるので北条館に向かおうとしたんだろうな >>836
親父と頼朝を逃がすために囮になったのかな? ガイド本読んでいちいちここに書くのはネタバレなんだがなあ
ネタバレ禁止スレ欲しいわ >>839
北条館近くで死んだの史実通りなんだ?
囮になりつつ、地元に帰って立て直ししようとしたのかな? >>828
>時政って頼朝に憎しみもって行動してく感じなの?
「わりといいやつだな」とかふんわりした尊敬は消え。
とある事件でついに頼朝にキレて田舎に帰ってしまう >>828
「亀の前事件」って奴がある、詳細はググれ >>831
最初固まって逃げてたんだが
土地に詳しい土肥(あの辺は土肥の所領)が、みんなで固まってると見つかるから別れてて逃げたほうがいいと主張して
みんなそれに従って別れた
石橋山の敗走で特にすごかったのは佐々木の四男(高綱)、途中一人引き返して追撃してくる大庭の大軍勢相手に向かって行って大庭暴れして
頼朝一行逃がしたからな
しかもそのとき「俺が頼朝だ!」とかいったので大庭勢はみんな高綱に殺到。
しかも高綱は生き延びてて安房で頼朝と合流したからこれまたすごい >>830
なわけねーだろうがw
平家のあっけない滅亡は、頼朝の天才的な政治力と朝廷・中央政界へのコネ、
義経の天才的な軍事力があればこそ実現された
伊豆の無名の土豪の北条丸(笑)には10000%無理な話 >>834
平家から政権奪えば、頼朝は目の上のたん瘤なんだなー
大泉さんがどうなるのか楽しみ >>846
どういうやらドラマの影響受けすぎたようです >>842
北条館は本拠地だからそこに戻ろうとするのはおかしな話ではない
だからこそ伊東も張ってたとも言えるけど >>842
夜間に山中ではぐれた一門とは北条館へ行けば合流出来るかも・・って考えたんじゃないのかな 北条氏と長州閥の権力奪取・掌握過程は共産党だと思えば、辻褄が合うからね
そっくりと言っても過言ではない >>717>720>763>766>782>783
>785>788>794>800>810>813
>816>823>832 >838
この反吐のでるキモい連投は全て同一人物
江守爺がIDコロコロ連投するせいで鎌倉スレに来る人が減り続けてる >>845
そういう事か
その時に、どこで再合流するか取り決めしなかったのかな
それが北条館だったんだろうか >>836
草燃えるの時は宗時は頼朝と逸れて三浦の援軍と連絡を取る為に敵陣を僅か3騎で突破する展開
そこを十郎らに囲まれ
「おめえらの待ってる三浦は来ねえよ、いくら待っても来ねえのよ」 >>844
ググった
大泉頼朝にピッタシの事件だな!
亀の前の配役きまってんの? >>829
三谷のオリジナルが入ると話がダサくなる
吾妻鏡通りバラバラで逃げましょうの方が合戦中らしく良かったのに
ドラマ的に宗時の遺言を重要視させるために可笑しなエピが入っちゃった 千鶴 殺害END ×
宗時 殺害END ×
狩野 殺害END ×
伊東 殺害END
江間 殺害END
河津 殺害END ×
大庭 殺害END
上総 殺害END
工藤 殺害END
木曽 殺害END
義経 殺害END
阿野 殺害END
頼朝 殺害END
畠山 殺害END
和田 殺害END
仁田 殺害END
梶原 殺害END
比企 殺害END
頼家 殺害END
実朝 殺害END
公暁 殺害END
○○ 殺害ENDで話ほぼ半分埋まるな 中村獅童の役の人って敵役で戦上手みたいな感じだったけど
この人はあっさり頼朝の部下になるのかよw >>852
「ここでお別れです。必ず源氏再興を」と言って別れて頼朝は佐奈田与一と同様今生の別れと思って涙。
そしたら安房に落ち延びたらなんと高綱生きてて頼朝感動して泣きながら再会という流れ
高綱の恩賞が多いのは宇治川の先陣よりも石橋山の殿の功がでかいと思う
>>855
んで一度土肥館まで入って、その後船のところにいってる
船は最初から用意してたと思う
あらかじめ安房に落ち延びることは打ち合わせ済みだと思われる >>861
こんなに主要人物が殺害されがドラマもなかなかないなw
仁義なき戦いとか所詮お遊びw
時政も追放しだし義時も変死だからな
文官は除くと平穏に死んだのは義澄、義村、安達、山内首藤くらいか >>836
石橋山の戦いはまだ暑さの残る夏の終わり。前日に大雨、戦場は木の生い茂る山の斜面。霧が発生しても全く不思議じゃない。山中で霧が発生してれば方向感覚は失われる。 恥辱を受けたらついでに殺っとけ精神
小四郎 「あいつに恥辱を受けたからついでに殺っとこ」
時政 「あいつに恥辱を受けたからついでに殺っとこ」富士宮有り? >>870
真面目な話昔の日本はこんなだったから後世他人に気を使うようになるんだよなw >>861
範頼が抜けてるし、平宗盛や平重衡など平家も含めたら、もっと多いからな
>>866
千葉常胤と結城朝光も天寿を全うしている >>867
なので頼朝は「もし平家打倒に成功すれば、高綱に日本の半分をやる」と勢いで言ってしまった
高綱はそれ聞いて大喜び、生きててよかったと
高綱が8カ国もの守護になってるのんかもそれが理由
高綱本人は半分くれるというのを本気で信じてたそうなので所領多数+8カ国守護でも不満だったらしいが 山内首藤もあんなイキってるくせに頼朝の部下になるのかよ
坂東武者って・・・・ 半沢配役多いんだな
半沢配役の鎌倉殿も面白かったかも
あくまでもパロディで話の流れなのでご容赦あれ
北条義時・・・尾上松也
八重・・・・・今田美桜
北条政子・・・井川遥
北条宗時・・・片岡愛之助
三浦義村・・・及川光博
畠山重忠・・・賀来賢人
文覚・・・・・市川猿之助
江間次郎・・・滝藤賢一
亀の前・・・・江口のりこ
伊藤祐親・・・浅野和之
北条時政・・・柄本明
源頼朝・・・・堺雅人
平清盛・・・・香川照之
後白河・・・・北大路欣也 >>872
その辺は今のところメインキャストかどうかわからんからな
まあ結城はそうなるだろうが
さっきのリストには武田一族がすっぽり抜けてるなw >>873
調べたら、武功少ないのに恩賞が多めだな
頼朝も初期メンバーには恩義があるのな >>831
今の時代、山中で遭難したら亡くなる人いるのに、そういう人いなかったのかな >>874
山内首藤はかーちゃんが頼朝の乳母の1人やで
あいつはその場その場の判断、行動がとにかくおかしいんだw >>863
たぶん影親の「へーぞー」呼びに内心ムカついてるw
時政、景時「( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ」 >>878
史実だとデブの工藤は山の中で動けなくなって死んだ
このドラマと善児にやられてるけど >>878
あの辺は土肥の領地だから地理には詳しいやつが多かったんだろ
無名の兵士は遭難死した奴はおるかもしれん >>880
尼の意向無視して、大庭の味方するから・・・ >>874
しかも義時のパシリ君になり、平賀朝雅を討ち取ります >>880
記録上大失態しかしてないのにかなりの地位について長寿で子孫もそれなりに繁栄してるw >>877
佐々木高綱は挙兵で堤信遠討ち取って
さらに石橋山で絶対絶命の中、殿で頼朝逃がす
さらに宇治川の合戦でも先陣争い制して先陣だよ
武功もすごい
佐々木は四兄弟みんな強いぞ
特に高綱の他に三男の盛綱も弁慶みたいな豪傑だし まぁ東国の豪族片っ端から殺してたら頼朝の軍勢増えないもんな・・・・
そのへんの頼朝のカリスマ?人情?人たらし?が平家を倒したのか 佐々木氏は承久の乱で大半が後鳥羽上皇に味方して勢力を大きく衰退させる
唯一、幕府に味方した佐々木信綱の子孫が六角氏や京極氏となり、
特に京極氏は細川氏と並んで中央政界の荒波を生き延びて、現代まで続く「生きた化石」の一族となる 仁田忠常の最期とかどう描くんだろ
北条に従って比企を羽交い絞めにして竹林に引きずり込んで討ち果たしたのに、
その北条に疑われて今度は粛清されるんだから 「富士と背を比べたり、鼠が猫を狩る様な」
これは史実だったか>山内首藤 >>875
江守爺ここはお前の汚物を貼るスレではない >>889
佐々木経高親子は上皇方
んで定綱の子は鎌倉方と上皇方で割れる
盛綱と高綱の子は鎌倉方
んで佐々木兄弟の5男坊の佐々木義清は鎌倉方について活躍して戦後は2カ国守護になった 549さんかな、私が夜から離れているあいだに歴史学界で司馬遼太郎がどう思われてるか質問されていたようだけど。
私も大学で西洋史専攻しただけで院に進んだというわけでもないので偉そうなことは言えませんが。
在学中に教授陣が講義の時に司馬氏の評をしたり、歴史学と歴史小説の違いは触れてましたので。
書かせていただきます。
司馬遼太郎氏(塩野七海や井沢元彦、永井路子氏なんかも含む)は小説家であって歴史の研究者ではない。
これは別に悪い評価ということでは無いです。
歴史と小説の違いは、前にも書いたけど歴史学は史料に基づいた研究で、歴史小説は歴史を題材にした創作です)
だからといってまるで評価しないということもないですが、歴史小説はどんなに史料を広く漁って厳密に史料を読み込んでも小説です。
私が講義を聞いた日本中世史の教授は歴史学研究では史料の制約から言えないことを想像力で補完して説明するのが優れた歴史小説だそうで(これは異論もあるでしょう)。
ここから私個人の意見
司馬氏の小説はラノベというよりいまでは死語に近い「大衆娯楽小説」で氏の後半の小節はやや「教養小説」よりかなと思います。
「街道を行く」などのエッセイはまあ読み物でしょう。歴史研究でなんかのとっかかりになることはあるかもしれませんけど、それきっかけで調べてみる程度。
私の指導教授は、名だたる研究者でもダメな研究はあるし、ジャーナリスト等の歴史研究の素人でも良い研究をしていることはある、マスコミにもてはやす有名な研究者でも必ずしも良い研究ができてる訳ではないから気を付けなさい。
こうおっしゃってました。史学科の先生たちは世間のイメージ程には学閥外の人の研究を無視してかかってるわけでもないですよ。
司馬氏に関しては、結構広く文献や史料見てるなという気はします、私も歴史関連で仕事してますが、意外なところで司馬氏の小節内のエピの元を見つけたりすることはありますし。
長文すいません >>892
なるほど
この分だと比企氏の変で幼い一幡を討ち取ったのも、
修善寺で入浴中の頼家を討ち取ったのも、
公暁をそそのかして実朝を討たせ、その直後に公暁を討ち取ったのも全部善児になりそう >>897
金窪さんという便利な人がいるのになんでわざわざこんなキャラ作ったか謎 仁田は頼家から北条コロセと言われて
和田はすぐ北条に通報したのに仁田はうじうじしてたから
疑われて殺されただけだろ
別にそのまま描くんじゃね
ほんとは殺されてないのに勘違いした連中が義時襲ったてやるかもしれんが そういえば、愛之助は2回連続で雨の後殺されてるんだなw 関ヶ原は雨の後ではなかったか
大谷、義元、宗時と殺される役が続くね >>898
善児は梶原が粛清する時に使うキャラで義時じゃない
義時は兄の敵の善児を狙ってた
義時が梶原追放に動く理由の一つになるかも >>900
前回はオリンピック選手並みのジャンプでグサリ!
瞳に飛びかかってくる毛利が映ってたよね
一度目は前から
二度目の今回は後ろからだね >>898
金窪 歴史書等記録にある殺害
善児 三谷の辻褄合わせ >>902
佐藤浩市演じる上総介広常は、梶原景時の指示ですごろく中に背後から善児が刺すのかww
いきさつをどう描くかは三谷次第だが、景時滅亡後に善児は義時の手駒になると思うよ >>903
拡声器でも使ってるかのような
「今川義元討ち取ったり」も印象に残ってる 山内首藤の子孫が山内一豊なのか
子孫も上手いことやった奴やな >>683
おお私の好きな大河だ(新平家通してみたい、フィルムないから無理らしいけど)
前九年、後三年は源氏の陸奥に対する飽くなき野望と清原の動向を軸に見るとわかりやすいと思う。
清原は阿部氏支配下の奥6郡に欲をだすけど、跡目争いの隙に外戚の古彦秀武が奥州藤原氏と源義家を抱き込んで清原を潰したというね。 >>900
善児は宗時を千鶴丸と同じ川辺で殺害している。
ちなみにこの川辺は宗時が文覚を助けた川辺でもある。
おそらく文覚救助のシーンと宗時最期のシーンはロケ先の車で衣装替えして同じ日に
撮影されたと推定。 >>905
ならんと思うよ
義時に殺されるよ
金窪は獅童がやってるようなキャラになるんじゃないかな 承久の変の後に頭がボケて幕府を混乱させるようになった義時を、
善児が刺し違えで共に死亡
義時の跡を継いだ泰時が御成敗式目を制定して鎌倉幕府の基礎を固めて完と予想
>>911
三密を避けるために外ロケを増やし、
屋敷内ロケでも扉ふすま全開のロケが増えてたりしてw 足利家→領地は少ないが重要拠点を任されてる、高氏の数代前にやらかして傾いてる
新田家→初代がやらかしてずっと冷遇されてる、分家も足利家と縁組で足利寄り
鎌倉末期のイメージだとこうだな
家格は対等でも実質はみたいな >>913
出かけようと屋敷から出て馬に乗るところをブスリか..
そしてBGMでチャゲアスの”YAH YAH YAH”が流れると... >>914
モンゴルまで追って行くとかアクティブにも程がある >>918
ちゃう
坂東八平氏で
鎌倉景正の叔父の鎌倉景通の血筋 >>915
家格も対等じゃねぇw
家格が同じというのは、せめて最低限、極官が同じとか、
書札礼が同じとか、伺候席が同じとかのことを言う
足利氏の当主から偏諱を受けて、無位無官では話にならない >>918
鎌倉一族の平氏
大庭や上杉謙信の祖先と同族
当時鎌倉を支配していたのが梶原 >>919
読み間違えたわスマン
梶原景時が頼朝見逃すエピソードはカットされたのか? >>907
善児対「鬼滅の刃」の上弦の鬼とかのほうが面白い。
善児も鬼化すればさらに面白い。 >>746
名を惜しむという価値観はあったよ。
乳兄弟なのに頼朝側に付かない首須藤なんていまだに笑いものにされるけど、当時に武士はこういう感じで後世まで後ろ指さされることを嫌った。
どうせ討ち死にするなら木曽の最後の樋口兼光みたくかっこよく散るのが理想 >>918良文流が通説だが良兼流良正流説もあるはっきりしない一族。先祖が源義家の家人となり奥羽で活躍 たとえば時代は下るが、織田信長の弟の中で、信孝よりも序列が高かったのは信包だけだ
ちなみに織田有楽斎も信長の弟であるが、信孝どころか、津田信澄(信長が殺した信行の子)よりも序列が下であった
初代が兄弟だからといって、ただちに家格が同じになるわけではない >>922
そう
大庭一族の長尾氏がのちに関東へくる上杉氏の家臣になって筆頭家老になるあの長尾氏 >>920
今じゃ新田は足利の家人じゃねとまで言われとるね。定説とまではいかない段階だけど。 >>924
そういう設定はBS時代劇が専門
大河で鬼とか妖術使いは厳禁
でも大河スタッフが本当にやりたいのは
ゲームオブスローンズのような群像感 >>923
そのシーンもしやるなら次の回だと思うよ >>930
今までの大河でも妖術みたいな演出はあったけどな
随天とか鉄砲の一斉射撃喰らいまくっても歩いていたし
そもそも随天は生きてるのか死んでるのかさえ分からないような存在だったが 誰が演じてたか忘れたがあかねや鉉三は処刑された時に口から桜吹雪を吐いていたな
あれは妖術とは違うがそういうおかしな演出は結構ある
義経も自害した瞬間に爆発して天馬になったし >>933
母が同じだと諍いも起きやすくなるね
家光と忠長もそうだし >>934
>義経も自害した瞬間に爆発して天馬になった
笑うわこんなんw >>930
「信長 KING OF ZIPANGU」は呪術師・加納随天が主要人物だったよ
第一話で落ち武者風の亡霊とかも少し出てきた
膳の上の食器が動く自己暗示または催眠術を示唆する場面もあった
明智光秀が天井から雨漏りするように血が落ちてくる幻覚を見る演出もあった >>937
ナレーションが批判されるって点じゃあ、信長も今回の大河も一緒だねw
アイテテブレーベ オブラート
とかって締めだったな確か >>937
随天と信秀が亡霊と斬り合いするシーンがあったな
そもそも随天は本当に人間だったのかとすら疑問
あれこそ妖怪じゃないのか >>938
キクトコロニヨルト
宣教師パートがやたらつまらなかった記憶ある
丸々1話宣教師の話の回とかあったし
ソレデハミナサン、アデブレーべオブリガード 随天は何十発も鉄砲で撃たれても死なないからな
弁慶どころではない 伝聞証拠(カップルを別れさせてやれという噂)に関する学問は奥が深く、
「三世帯同居では孫が東大に入らない」という指摘が可能だ。
頼朝と政子の間の子が育たなかった理由は、「三世帯同居」アプローチも「母子家庭」
アプローチも可能な難問である。
なぜ、北条氏は将軍にならなかったのか?
もっと議論を詰めていかなければならない。
しかし、東大の学者が当たり前のように「核家族」出身であるため、
なかなか真相を見抜くのは困難である。
「おばあちゃんを超えてはならない」というのはガンにならないための掟であり、
遺伝学的に遠く、愛情的に近い「おばあちゃん」というものを超えたと思うのなら社会から
退場を願うしかない。
私の祖母の香淳皇后は、21歳で心を病んだ私にこのような詩を託した。
https://youtu.be/ialw8XuzJaw そう考えると十郎、随天と強烈なオリキャラは失明する末路
随天は失明して足腐ったりしても普通に歩いてたが
もはや随天は妖怪の域 >>938
長澤まさみのナレ批判されてるの
別に気にならないけど 「義時の妻が義時に飲ませて殺した毒で俺を殺してみろよw」
ザワザワ ザワザワ あとオリキャラで印象に残るのは武田信玄の八重か
悪い意味でのオリキャラは何と言っても駒以上は居ないだろうな
あそこまでぶち壊したのは古今東西例がない
今回の新垣八重が暗躍しても流石にあの領域には達しないと思う
まあ達しても困るのだが
せいぜいキリ程度だろうね >>945
あの囁き語りはそんなに悪くないとは思ってる
真田丸の軽薄な有働、平清盛の教科書読みの岡田、麒麟の歌舞伎役者の個性ゼロの海老蔵とかよりは
今回の長澤まさみの方がマシとは思うがね
最近の語りで良かったのは
西郷どんの西田敏行
直虎の中村梅雀
官兵衛の藤村志保
八重の草笛光子
龍馬伝の香川照之
風林火山の加賀美由紀子
あと坂の上の渡辺謙も凄い良かったかな
天地人も内容は兎も角宮本信子の語りは悪くはないと思う 随天とかここなにスレだよ
歴史オタが信長や秀吉にまで話を発展させて語り出すから
大河ドラマ信長の話し出す輩が出てくんだよ
歴史談議は中世限定にしてくれ >>947
新撰組!の滝本捨助は?
あれもひどかったじゃん >>944
失明して足腐るとか
京浜東北線の名物論客、壊死ニキさん思い出した。 キケローを学ぶだけで「聖武天皇」「なぜ北条氏は将軍にならなかったのか」
という二つの東大日本史文系が解けることになる。
まあ、入試で答えるようでは法学部で伝聞証拠を学ぶ理由はないが。 加賀美幸子だな風林火山は
ゆきこで変換してたからね
西郷どんも「さいごうどん」で変換するしそういうのはたまにあるな >>950
それでも流石に駒よりはマシだろ
駒は本編を侵食して駒パートが尺を削りまくり折角の光秀戦国大河を台無しにした
捨助も邪魔ではあるがせいぜい平蔵とか忠嗣レベルだろ
駒は別格だわ流石に
今では麒麟スレより駒スレの方が全然伸びてるし 文覚は祈祷したりするらしいので鎌倉版随天になるのを期待せざるを得ない
足が腐るは兎も角失明はして欲しい
それを逆恨みして北条を骨の髄まで憎む展開とか猿之助ならかなり面白いだろう >>948
ナレーションは文覚にやってほしかった
「頼朝はァァ! このモンガクがいちっばん嫌いな男じゃきっ!!」 >>896
長文ありがとうございます。
参考になりました。
私も歴史への興味の入口は司馬遼太郎原作の大河ドラマ「国盗り物語」で、その延長で小学5年までに全12巻の大人向けの日本史通史を読破しました。
といっても合戦モノは読めるが文化の項は目から入って脳を通らずに後頭部に抜ける読み方でした。
昭和30年頃の編纂で皇国史観の色を残していて第1巻は上代。
戦国時代から読み始め、読んだ順は興味の順でした。
そんな私を社会に目覚めさせてくれたのが中学2年のときの徳川時代の前期と後期の地元でそれぞれ起きた農民一揆の構造の変化を教材に
徳川期の経済構造の変化を学んだ社会科の歴史の授業。
当時はまだ高校も地歴公民ではなく社会科で、「社会」という言葉に色がつけられてない時代でした。
前期のは庄屋が農民を代表して領主の大名に年貢減免を訴え認められたものの家族もろとも処刑。
後期のは小作農が食料を求めて庄屋ら富農を打ち壊しつつ領内を移動して暴れまくった事件。
この2つの間に商品作物の普及による農村への貨幣経済の浸透で農民の間に今で言う格差が生まれてきたというわけです。
もちろん教材は社会科教科担任の手による編集でした。
田舎の公立中学校です。
後期ので打ち壊された屋敷は同級生の住居でもあり、立派な門に今でも打ちこわしに遭ったときの傷が残っているという文化財
経済構造が重要というのはこれで学んだので、
源平合戦終了の直後に獲得した地頭の権利が一「所」懸命の東国武士団にとっては命より大切だし、
たかが1人の地頭の罷免要求でも義時が治天の権威にビビりながらも護らねばいけなかった(多分自分が殺られる)
というのは大いにわかるのです。
結果論かもしれませんが大江の偉大さも
で、大人になって知ったのは全出の前期の方の一揆は、明治の地元の自由民権家が顕彰して碑まで建てたということ。
これが地域一帯ではこどもでも庄屋さまの名を知っている原因だったようです。
かように自由民権運動が身近だった私にとって、歴史小説家という大衆エンターテイナーとしては優秀で私をも歴史に引き込んでくれた恩義のある司馬遼太郎が、
著作で自由民権運動には触れず(まるでなかったかのよう)、「花神」で福沢諭吉を悪し様に書いているのには違和感を感じたので質問させていただきました
同じ歴史小説家でも、東国武士団の経済構造の変化それによる彼らのマインドを書いた永井路子さんの方が私は好きです。
歴史モノの作品でも、私人たちの心情や道徳心より、当時の社会とそれに翻弄される個人が描けているかどうかがどうしても気になります。
「草燃える」にせよ「鎌倉殿の13人」にせよ、かなり大雑把には東国武士団の自由民権運動と言えると思っています。
もちろん古代と近代とでは事情、とくに担い手の社会的経済的位置(担い手はブルジョアでも労働者でもなく後に封建領主になる人々)
と産業構造が異なる(商工業と農業は性格が違う)ので専門歴史家からは怒られるのでしょうが
重ね重ね、長文のレスに感謝いたします >>956
それを言うなら義時だろ
「ほんにワシは義時がこの世で一番嫌いじゃった」
「あんな男は・・・あんな龍は・・・どこにもおらんがぜよ・・・」 >>958
さっさと龍馬伝スレ行けば
毎回後白河は夢に出てくんのかなあ
あれ滑ってんだけど さっき病院の会計で「ほうじょうまさこ様〜」って呼び出ししてて思わず顔上げたw 50代くらいのおば様だった。 >944
>947
>948
>953
>954
>955
>958
IDコロコロするのを止めろ
オリキャラ懐古、駒駒うるさいから他所に書けエモリ 北条政子様
小和田雅子様
坂本九の歌でも「まさこさま」って歌詞あったね 全成が京都からやってきて頼朝と合流すれば、
占いや呪詛とか怪しい系をまとめて引き受けるらしいので
ご白河法皇の生き霊そんなに気にならなくなるはず。 後白河は夢ではあんなコント演技じゃないだろ
厳格な演技であるのを期待したい
中村梅雀の家重が普段は情けない感じだが吉宗の夢では凛々しい若者演技だったのの反対みたいな感じかと >>963
有難う
今日はスレチ投稿が多いなと思ったら殆ど江守なんだね
今回の頼朝が八重に会いに行ったシーンで、頼朝はイケメンがいいとつくづく思ってしまった
イケメン芝居してたけど涙 >>967
堺雅人もそんなに美男って訳じゃないしあの年代だと誰が美男になるんだろう
美男でも演技できないなら論外だし
もう少し上の年代なら頼朝に上川隆也とか唐沢寿明とかも良さそうだが 昔、舛添要一が宮澤喜一のブレーンだったと聞いたが、
「ブレーン」というのを「頭脳」と翻訳するのは間違いである。
取り巻きと翻訳するのが正解であり、「植物学的に」アプローチした方がい。
つまり「甘い汁に集まる虫たち」という意味である。
ここで、「秘密と取り巻き」を狙えば善児(弁護士)は人を殺せるとしたが、
取り巻きを狙うというのは、標的の「甘い汁」をなくさせることを意味する。 >>969
義時と頼朝の年齢差は16
それを考えるなら義時に小栗旬なら頼朝に上川隆也は丁度いい年齢差になる 有名な伝源頼朝画は実際には足利直義らしいね
最近修復された木像の源頼朝は、今作で安達盛長を演じている野添義弘さんに似てると思う
玉眼入り生き生きと 最古の源頼朝像修復完了 山梨・善光寺
https://jodo.or.jp/newspaper/40820/
2021年06月01日
山梨県甲府市の善光寺(藤井明雄(みょうゆう)住職)が所蔵する県指定文化財「木造源頼朝坐像」の修復が完了、同寺宝物館で展示を始めた。
この木像は鎌倉時代の造像で、最古の頼朝像として知られる。近年では実像に最も近いといわれ、歴史教科書にも掲載されている。
元々は信州善光寺に安置されていたが、武田信玄によって、永禄(えいろく)元年(1558)に甲斐善光寺に移され、今日まで安置されてきた。
今回の修復は、損傷が著しい同像の劣化を防ぐことを目的に行われた。像は一度解体した後、薬剤による保存処理が施され、欠損していた玉眼には甲府市の職人が加工した天然水晶を用いた。
同寺の吉原知仙(よしはらちせん)副住職は「修復により生き生きとしたお顔になられて大変うれしい。この木像を通じてぜひ歴史を感じてもらいたい」と話した。
問い合わせは同寺=055(233)7570まで。 そう考えると頼朝に上川隆也は結構合うかも知れない
それなら政子役も替えたいところではあるが仲間由紀恵だと功名そのままになってしまうので
松たか子か米倉涼子が適切かな >>717>720>763>766>782>783
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今日これエモリ
関係ない過去の大河の俳優数人をエンドレスで書いてるガイジ 関係なくはないな
頼朝や政子の話を考察して議論してるのだから
頼朝に内野は合わないが上川なら合うだろうし 結婚したら男の「はらわた」まで引きずり出す女もいるが、
案外、その結果内臓が健康になったり、優しくなったり、それでいて「甘い汁」を
存分に蓄える花になれることがある。
https://youtu.be/2LCujRgx75g >何年も前から続いてる連投
下記のスレチ語りやグロ語りが続けば江守爺です
・江守爺のスレチ連投ネタ
武蔵、風林火山、武田信玄、功名が辻、忠臣蔵、葵、吉宗、おんな太閤記、毛利元就、龍馬、春日局、
円四郎、青天、又八、駒、亜矢、十郎、大石内蔵助、ジェームス、恋空、半沢、白い巨塔、金八、家政婦のミタ
・爺が自己投影して連投しまくるお気に入りの俳優
堤真一、海老蔵、和泉元彌、鈴木亮平、、玉山鉄二、上川隆也、中川大志、濱田龍臣、高橋一生、平岳大
柄本明、中井貴一、唐沢寿明、内野聖陽、橋爪功、平幹二朗、江守徹
橋之助、中村芝翫、猿之助、香川照之などの歌舞伎役者や「伝芸」と連呼
・配役変更の大量連投
お気に入りの「米倉涼子、仲間由紀恵、沢尻エリカ、松たか子、大地真央」に政子役を変えろと連呼
狂ったサイコ政子の妄想
時政役を「役所広司、渡辺謙に変えろ」と書いて「草刈正雄の存在感が」云々
頼朝役を「堺雅人に変えろ 」
・スレチ大河話で頻繁に書く女優
長澤まさみくノ一と夜這い、木村佳乃、忽那汐里、桜庭ななみ、松岡茉優、上戸彩、小田茜、安達祐実の出産シーン、
南野陽子 黒島結菜、岩村麻由美、佐久間良子、小川真由美らの「演説」連呼
有村架純や広瀬すずの朝ドラ話、いだてんシマ杉咲花の震災死体が見たい
・爺がエログロ強姦の妄想連投しまくる若年女優
永野芽郁、高橋ひかる、蒔田彩珠、恒松祐里、上白石萌歌、平手友梨奈、清原果耶、山田杏奈、杉咲花、南佐良
森七菜、橋本愛、桜田ひより、八木莉可子、久間田琳加、本田望結、畑芽育、小野莉奈、AKB」を出せと連投 >>972装束が南北朝期の物じゃない等の理由でやっぱり頼朝説が出ている 文覚の次の出番が待ち遠しい
史実通りには死なないだろうから終盤はかなり活躍すると期待してる >>978
そうなんだ
木像の源頼朝は、伊東祐清を演じる竹財輝之助さんが年取って糖尿病とかになったら、こんな感じになるかも
なので竹財輝之助さんが源頼朝に一番似ていると思う >>972
なかなかイケメンだな
ただ苦労人らしさが滲んでる
尊氏とかボンボンの顔しとるw >>77
頼朝、範頼、義経三兄弟がヨーク家のエドワード4世、クレランス公ジョージ、リチャード3世みたいな感じになればもっと面白いのに >>641
得宗が尊氏の父貞氏を源氏の棟梁と認めた節があるね
尊氏の兄の高義がこれまで通字に使ってこなかった義の字を使ったことから 英国のタブロイド紙は.「William! Give away!」(ウィリアム、リークしろよ)と王子に
語りかけるが、「はらわた」を国民に知らせて「甘い汁を蓄えた花」になってほしいから言っている。
日本国の皇室の「リーク」はあまりにも汚い。
秋篠宮がタイ人少女を殺したとか。
そういうのはいらないのだ。
「はらわた」というのは、たとえば「姉がテクマクマヤコンと言いながら踊っていた」
など、案外、他人にとってはなんてことはない問題である。 >>983
シェイクスピアがいたら鎌倉創成期とか涎出る題材w >>983
ピンとこない。
シェイクスピア系でたとえるなら頼朝はヘンリー5世。 まあ、善児(弁護士)に痛い目に遭いたくなかったら、あまり秘密を抱え過ぎないようにしながら
甘い汁の集まった花でい続けることと、若い頃武道をたしなんでいた方がいい。 坪内逍遥がシェイクスピア真似て書いてますがな
牧の方はマクベス夫人で義時はリチャード3世 >>989
下手な芝居より吾妻鑑や愚管抄に書かれてることの方が面白いから困るなw このスレッドは1000を超えました。
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