【おかか】おんな太閤記4【おまえさま】
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脚本:橋田壽賀子
<主要キャスト>
ねね:佐久間良子
豊臣秀吉:西田敏行
なか:赤木春恵
豊臣秀長:中村雅俊
あさひ:泉ピン子
とも:長山藍子
しの:田中好子
豊臣秀次:広岡瞬
豊臣秀頼:井上純一 浅野長政:尾藤イサオ
やや:浅茅陽子
木下勝俊:大和田伸也
小早川秀秋:大和田獏
織田信長:藤岡弘
徳川家康:フランキー堺
前田利家:滝田栄
まつ:音無美紀子
蜂須賀小六:前田吟
石田三成:宅間伸
千利休:内藤武敏 お市:夏目雅子
淀殿:池上季実子
松の丸殿:松原智恵子
まあ:石井めぐみ
千姫:高見知佳
豪姫:岩崎良美
こほ:津島恵子
孝蔵主:南風洋子
みつ:東てる美
ふみ:木原光知子 ★注意★
今放送が初見の方もおられます。
ドラマの内容に関するネタばれはやめましょう! 今回はともVS茶々の豊臣家の後継者争いって感じだったな
秀次が関白になったんでともは調子に乗ってるが茶々が巻き返し図ろうと色々と画策してるのが面白い
小吉秀勝と江の結びつきはともサイドの切り崩しなのか江を傍に置いて陣営強化を狙ったのか、その両方か
ねねさは大政所の看病メインって感じだったが秀次に秀吉にすぐ帰るように報せよという判断と家康&利家動かす辺りはなかなかだった 滝田家康は放映当時には従来の家康像を覆す斬新な作品として捉えられたようだな
ぜひ再放送してもらいたい >>13
小督も初も娘地代はモブレ地味顔だったのにね
てか、中村雅俊に居なくなった後に嫁が登場なんだね 秀勝早死にしたからお江との結婚期間短かったけど
女の子ができてその子孫の一人が天皇様なんだよな。 大政所が死んだ直後に
小吉秀勝も死んでるんだよね
その3年後には
秀保、秀勝と死去
とも姉さん災難続き >>19
しかしともというキャラ的にはその辺が最大の見せ場になるという 朝鮮に出兵したのに虎も市も出番がないってどういうことよ?
ねねさんが養育したんだろ >>18
そこは「葵三代」で完子の息子である九条の若殿が江戸城で
江と対面するシーンがあり補完されてるね。 >>20
どうする家康がリコール対象になりそうで心配してる 「どうする…」
毎週録画にしてたけど先週分も含めて即消し w
つまんねぇ… >>26
滝田さん
正月の家康関連の特番で久しぶりに顔を見たけど
仏師になってるそうで
いい感じの爺になってましたね 秀勝は殊勝なこと宣ってたがあれが会う前なら立派だが会った後では後付けにしか聞こえない 大河と大河アンコール
2014 軍師官兵衛・独眼竜政宗
2016 真田丸・武田信玄
2017 おんな城主直虎・風林火山
2018 西郷どん・軍師官兵衛
2019 いだてん・葵徳川三代
2020 麒麟がくる・太平記
2021 青天を衝け・黄金の日日
2022 鎌倉殿の13人・おんな太閤記
2023 どうする家康・
2024 光る君へ・ >>29
人が見たいのも俺が見たいのもだいたい同じ、もうあんまり見たいのも残ってないな・・・と
思ってたら「翔ぶが如く」がまだあったわ。来期はこれ期待 >>29
本体とアンコールの関連性がやっとわかった
次回の作品わかったけどここでは書かない >>35
実は自信がないですので
書けないと水素く 関連性教えてくれなくていいからトリでもつけてここで次回作はこれだ!って書いて当たってたら崇拝するぞ
早くしてくれないと来月になったら普通に発表されちゃう さすがわしのおかかじゃ!
遠慮せんと書いてくれ ほれほれ 今の俳優さんが比べられないよう、丸かぶりする時代は避けてるのかね
厳島神社も復活したし、元就よろしく
すばらしい脚本をかけるに性別は関係ない
男でも女でもだめなものはだめ このドラマは秀吉死後の家康のルール破りのやりたい放題っぷりがきちんと描けれてるけど、
1983家康はほとんど触れられていない
今度はどうなんだろ 秀頼誕生
ねねも老けメイクになったなあ
畑でぴょんぴょん飛んでた娘時代から
演技も変わった 今回も密室劇というかほとんど城内の部屋での話しの展開だったけど
まあ俳優さんたちが名演してて引き込まれる感じだった
特に西田秀吉の演技がすごくて感心
あさひや大政所が去った時点で「中村」の話しはもう出ないかと思ったら
今回も中村の話しがたっぷりで、それがまたしみじみ
長山藍子のとも、当初からやや不満の多い不幸せ感ただよう役柄だけど
秀次まで失う悲しい定めの役をしっかり演じ切りそうでさすが
こほが去ってねねが寂しいと思いきや
まるでこほの生まれ変わりのような孝蔵主がねねの側にいるのはちょっと安心 天下の五分の一を秀頼にって話は知ってたけど秀頼が大坂城もらうつもりだったんか
そりゃあかんやろ 秀吉のねねが庭先の縁側で秀次のことを話しているとき
ねねが手を添えた茶碗あたりにハエかな?羽虫が飛んできて
すぐに飛び去ったけど、ねねの手にその羽虫止まった。瞬間ちょっと
ねねさの手がグッとなって、秀吉もその手を見てたようだが演技続行。
撮り直しはせんかったのだな。 相変わらず秀吉のおこぼれで成り上がった身内が秀吉ボロクソ言っててなんだこのクソ身内ってな気分
秀吉が秀頼産んだ茶々と秀頼大事に思うのは当たり前だろうに
まともなのはともの旦那だけだったな
ねねも今回は張り倒されたが全く同情する気にならなかった
面白いのは秀頼生まれて秀頼が成長するまで生きていられないと段々と焦ってくる秀吉に一番感情移入しやすいとこかな 小さい頃は茶々ってほんとに秀吉を頼りにしていて可哀想とか思ってたが、今こうして見直すと、戦略的に秀吉を転がしてる描写をきっちりしてるな
妹も平気でコマ扱いして、人の心捨ててる感じ
秀吉のクソ姉貴も、厚かましくてKYなだけにみえてたけど、家族の出世に踊らされる凡人の哀しさが生々しく描かれててすごい
リアタイ時の視聴者、歴史のことなんか分かりきってても来週待ち遠しくて仕方なかったろうな
脚本も演出も、史実がどーのなんて吹っ飛ぶ高クオリティ まあ、女の愚痴と見れば、あれも当然かと
朝鮮出兵の軍議ごとにねねが口出すのは変だが、言ってる事はまとも
ともさんはこれからが修羅場だな、息子共々一族撫で斬りを目の当たりにする事になるからな >>46
こほと孝蔵主は同一人物にしても良かったのではという気もしないでもないが
このところのねね周りの退場者続出でねねの孤立感が増していく様を見ると
こほの退場もその一環として効果的だったかなとも思う こほがいたらまだメンタルサポートされただろうし長年一緒だったしね 男の行動原理は理
女の行動原理は情
その根本を逸脱した今の秀吉はもうおしまい >>58
そう?
この後の北政所が関わる出来事って
秀次の粛清
秀吉の死
関ヶ原
高台寺開基
家康・秀頼の二条城会見
大坂の陣
だから10回あれば十分かと 行動原理に男も女もないだろよ
男ならでは、女ならではの環境的要因程度なもんで
そこをいちいち分けちゃうと、今どきのクソ邦画クソ大河に仕上がっちゃう
ねねさなんて、登場人物の中でも最上級に理論派かつ合理主義で、情に振り乱されてるのは初の殺人シーンやお手玉シーンとか程度じゃね?(しかもそれすらTPO弁えコントロール下)
中身は最上級の智将なのに女だからあんな位置に押し込められてる哀しさも、このドラマの見どころだと思う ねねが理論派とか智将ってのはないなぁ
若い頃は秀吉に振り回され地位が上がっても足軽大将のおかか気分は抜けないし
松寿丸助ける策にしても作中不在だった半兵衛の策だし
秀吉の留守を守ってたとは思うが自ら能動的に何かやったってのはあまりないし
理論で秀吉に物申すよりは自分の感情や他人からの要請であれこれ言うけど秀吉には聞き届けられないことのが多かった 朝鮮出兵の件は珍しくねねが正論と感じた
いままではほとんど何を甘っちょろいことを…という感じだったが 日曜に大河の家康特集番組を見たけど
池上季実子の瀬名役美しいね
子供時代に見た時も印象的だった
淀殿といい驕慢な美女役いい 次の大河は案外滝田家康だったりしてな
相乗効果を狙うとかでw >>69
>>29見てると同時期の並走しないわけではなく
アンコールは太平記を除いて戦国〜江戸の作品ばかりで
大河の方がここ5年バラけていただけのように見える 黄金の後におんな太閤記だから、同じ時代を2度続けてなので、さすがにまた戦国期はないと思うが アンコールって基本的に人気あったやつやるんだと思ってたな
だってアンコールだし ある意味、秀吉の栄達と豊臣一族をホームドラマに矮小化したとも言えるドラマだが
それでこんだけ見せるってのが逆にすごいこと。
ただ俺思うに、途中からねねのキャラが明るくない、強くないのがいただけない。
それこそねねがよく言う「足軽大将のころが一番よかった」「長浜の時はよかった」
秀吉の言う事をやることをビンと跳ね返すバネのような気持ちよさがあり、
それがドラマを悲劇的にせず、コミカルにしてたと思う。
ちなみにそういう存在としておっかさまがいたのだが、なくなった >>71
「武田信玄」のあとの「風林火山」があったからわからないよ みなさん結構、このホームドラマ大河を好意的にみてるのが驚きです。 というか、好意的でない人は見なくなるしわざわざここへ書きに来ない
普通は 勘三郎さんの忠臣蔵が見たい
次回作はぜひとも「元禄繚乱」をば >>77
今回が初見で当初の藤吉郎時代の出世物語は楽しかったけど
その後は徐々に「戦はいやじゃ、中村にいのう」の繰り返しに
やや辟易してたけど
ここまで見続けるともう慣れてきたというか
けっこう楽しく視聴できてる
特に西田敏行の熱演には毎回感心
秀吉退場後も数話は描かれるようだけど
さてどうなることやら 録り貯めてたの見てるが本能寺以降一気に面白くなるな
母ちゃんがいいカウンター役になってて死んだ後に秀吉狂うのに拍車かかるのよく分かるわ >>29
太平記以外
家康が出てくるね
2014 津川雅彦
2016 中村橋之助
2017 坂本恵介
2018 寺尾聰
2019 津川雅彦
2021 児玉清
2022 フランキー堺 >>81
これが元祖戦はいやじゃ大河なんかな
俺も途中正直挫折しかけたが見続けて良かった もともと農民なんだし、戦が嫌でも不思議はない
シエみたいなのは気持ち悪い >>85
だったら嬉しい
エキセントリックな信長好きw 確かこの頃から数年NHKが結構左がかって反戦ものや左翼ものや活動家ものが好きだった印象があるが
ただおんな太閤記は農民あがりの面々が主人公だから確かに理解はできるかもしれない
大政所と市と淀殿がはまり役な点がいい
それとあね様もこうして見ると面白いポジだね 本作の配役がはまり役ばかりでイメージキャラ化したってのは多いな 色んななかを見てきたけど赤木春恵のなかはいい意味で強烈で好きだわ
録り貯めしてて次回がなかが家康の人質になる回だけど秀吉が死に際して卒倒してぶっ倒れる史実も納得の母ちゃんだと思う 秀吉「ややには母親の乳が一番じゃ」
これこのドラマの百姓あがりの秀吉が言ってるだけならいいけどさ
春日局のお江も言ってたんだよな ややかぶりでややこしいなw
そういえば最近ややも長政殿も出てこんな。
小督(お江)に次ぐ勝ち組2番手。 ねねが家康側に付くフラグも早い時分から立てていってるの丁寧だと思うわ
あと浅野長政が東軍に行くのも なんか家康は大政所の病気治癒の願かけで前田利家と共に剃髪してたって見たけど秀吉一家は日本の頂点だったんだな ここはドラマのスレなんだけどな
昔からドラマ、大河ドラマ、で歴史物で
詳しく書き込みする奴に
そこに書く必要がないから書いてない情報を
〇〇だぞ!とか
的はずれな〇〇だぞ指摘
書いた人はそんな誰でも知ってる事でカキコミと関係ない事だから書いてないことを
〇〇だぞ!
出鱈目な〇〇だぞ!指摘
ス
でそのカキコミをマウントしてまるでその情報すべて知っていたかのようにしてしまう。
2ちゃんねる当時から歴史物ドラマ、幕末歴史関係板に巣食ってる奴
排除すべきは人が集まる5ちゃんねる2ちゃんねるでマウント取りしてる北関東の勘違い感
2ちゃんねる5ちゃんねるに歴史の重要な情報は乗せるべきじゃない。提供者への敬意もなく情報は盗んで、マウント取りして蔑んでくる
多くの5ちゃんねる利用者は情報を得に来ている。お前は何なの?何処の中学校なの?
5ちゃんねるは中学校でお前とカキコミしてるやつは同級生なの? >>97
次回の秀次の件でも家康や利家が何度も何度も歎願するのガン無視してるしな
その後叱責したりもしてるしまさに独裁者よ その辺いまさら驚くか?
独裁者じゃなけりゃー全国の大名を朝鮮に派遣することなんぞ無理だわ 小督
秀勝とほんのちょっとしか一緒になってないような展開だったけど
実際はちゃんと身篭ってるんだよね。
それも今の天皇につながる系譜を >>63
誰かから頼まれてねねが「お任せください」と引き受けて秀吉に言っても
秀吉が変わることってあまりなかったよね
今回も終わりにともがねねに秀次のことを頼んでたけど
少し前に朝鮮の件であんなに頼んでもダメだったから
そろそろねねも「私が言っても聞いてくれない」と諦めるかと思ったら全くそんなことなかったw 本作のころ頃から秀次の乱心は謀略説を取ってるんだな 秀吉も1週間で老けすぎ。
秀次は後漢の劉彊みたいにうまく立ち回ることはできなかったのかな >>106
劉彊は父親が
権力の魔力に屈しなかったチート光武帝だからな
秀吉とは器が違う もし、秀次の方から関白職を返上したいと申し出たら、せっかく譲ったものを
秀次は覇気が無い、豊臣を支える気が無いと叱責されて、かえって火に油を
注ぐ事になるだろうから、ああなったら八方塞がりだな とも姉さんは仏門に入るまでは◯◯所などという位は貰えなかったんやな >>103
あの3人の茶番は果たして必要だったのか フランキー堺
太閤は時期に死ぬ
子は幼少
三成の器量では
どうやら天下はわしの懐に入りつつあるのよう おみつ
そんなに顔が知れ渡っていたら
隠密にならんがな あの顔は印象に残りやすいからな
てか、あの3人だけ老け無さ過ぎだろ ねねの言うこと秀吉に基本的には聞き入れられないってのはリアルでいいな
妻や架空の人物が色々吹き込んだ結果歴史が動いたみたいのはどうもな てか、ガッツ石松の方を襲う方が無理があるだろww
古参の近衆のヤゴロクの顔を知らなくても、
あの顔、あの風体を襲おうとする奴はいないw まあ、あの当時の夜歩きなんて、街灯もない真っ暗闇だから
たとえ月明かりがあっても目と鼻の先じゃないと人相なんて区別付かないよ 豊臣サイドの大河とはいえ
ねね主役だと三成はやはり無能扱いになるか 黄金の日々、民放の関ヶ原と理想主義者故に滅んだ悲劇のヒーロー扱いだったカウンターで、
テンプレ的な嫌われ者官僚タイプの三成にしたのかな。 >>115
そうそう、ああやって聞き入れてもらえないとはいえ、ねねさが苦心して説き伏せてるのを周囲に見せること(わざと見せてるわけでないにしろ)
それが家臣団を惹きつけるひとつの要因になってるというのが、うまい匙加減で描かれてる
あの時代の女性としてできることの最大限度でしかなくて虚しいけど、全くの無駄ではないよねという適度なリアルさがある というか最近だと北政所も家康より三成寄りとか言われてるけど
このドラマではねね=尾張派=家康ラインの旧来の定説に沿ってるから
茶々=近江派=三成の側は、主人公側に対する悪役ってことでしょう 新説は学者が飯を食うために定期的に出すものであり、正しいとは限らない 急にガッツで驚いた。とっくにフェードアウトしたものだと。
北ノ庄落城以来か。 殺生関白のうわさが本当なのか確かめてほしいって、ねねがガッツ達に頼む話さ、
実行犯が秀次じゃなかった時点で潔白の証明になると思うんだけど、
なんで秀吉か秀次のどっちの配下かわからないから判断できないみたいな事になるのか理解できない ともが悲劇に見舞われてるって流れなんだろうけどこれまで散々権力欲しさの言動繰り返してきただけに全く同情する気持ちがわかない
まぁ事ここに及んでもなお「藤吉郎のせい」「藤吉郎は変わった」とか秀吉のせいばかりで自分のことを反省もしないのだから当然か
ねねはもう何の力もなさすぎて主人公ってよりも傍観者だな
他者には「太閤も北政所だけには頭が上がらない」みたいに言われてるが実際は秀吉に意見しても秀吉の反論に言い返せないしやることなすこと実を結ばない ともさんの旦那には同情を禁じ得ない。武士になりたくなかったのに 週跨ぐのが気の毒、まあねね史観ではもうネタがないのだろうが もう終盤だけどBSPのアンコールを録画してみたけど池上季実子って若い頃綺麗なんだなぁ
最近科捜研の女の再放送で殉職した刑事役を見たのでへ~っとなった 次回放送後はmeitetsuの犬山のCMでも
瑞泉寺とか寂光院とか京の寺院を想起させる仕様でとてもいい 秀吉がだいぶ醜悪になって来たけど、もうすぐ昔の心綺麗な秀吉の姿に戻るから
・・・ねねの背後霊になってだけど >>129
ねねにいっつも嫌味めいた愚痴言うとったし、幾分ざまあだけど・・・
橋田壽賀子はなんであんな性格づけにしたんだろ。
実際は長男は切腹、次男は外地で病没、三男も若死で
秀次の子女は皆殺しにされて、発狂してもおかしくないすっごい
可哀相な人。 >>137
しかも夫は秀次に連座して流罪やからな(秀吉死後に赦免されるけど、流される時は死別を確保したろうな)
ただ当時としては驚異的な長寿(91歳)な人でもあり、豊臣の滅亡で親族の大半と最後の孫娘を失い
夫にも先立たれ、一族の死をことごとく見続けた人でもある 秀次の切腹後、眷族ことごとくな処刑はやり方からして胸糞が悪くなるぐらい酷い
あれだけでも秀吉にとって秀次排除は後ろめたかった証拠だろうな、それ故に万が一でも
恨みをもった縁者が秀頼に害をなさない様に徹底的に排除したのだろう 秀次一族を粛清してしまって、その後秀頼が亡くなったら誰を後継者にするつもりだったのだろう? >>141
そんな事、老いた秀吉にはもう、まともな判断能力は無いよ
脳疾患を煩ってたって説もあるしな 秀次の方も、このドラマとは違って多かれ少なかれ欲があったんだろう
欲がないんなら関白を返上すりゃよかったと前から思ってる 自分の血を引いた子供に後継がせたいと思うのは当たり前だし自分が老い先短いとなりゃ不安要素を取り除いておきたいってのもまた当然
秀次に処世術がもっとありゃどうにか…ならんな
せいぜいさっさと関白退いて寺にでも入るぐらいしかなかっただろうて >>143
秀次があの時点で関白返上するなんて言い出したら、誰が豊臣を継ぐんだ、秀頼を守るんだって
それこそ秀吉の大勘気を食らって一族皆殺しぞ それと、あの時点で秀次が関白職を返上するなんて言い出したら、むしろ謀反を決定付ける事にもなるよ
秀吉から与えられた職を辞してその支配下から逃れて別勢力になると見なされるからな
隠居して仏門に入るとか言っても秀吉が耳を貸す筈もないしな 大野治長レベルしか秀頼のそばに残せない秀吉の杜撰さが 秀次を補佐する為に有能な人材を付けていた筈だから、それがことごとく自害か打ち首か追放か逃亡って時点で
豊臣政権は終わってるよな >>145
どの時点だ?
ドラマの今回の時点なら、そら秀吉が処刑を決意してんだから当たり前だろ >>149
秀頼が誕生して、秀次が自分の首が危ないって自覚し始める頃に決まってるだろ
その前だったら自分から隠居する動機も理由もないだろ >>150
あ、そう。
んじゃま、おたくさんが秀吉であるわけじゃないんで、そういう考え方もあるこた承りました。 そんなの当たり前だろ、大昔の過去の出来事で、その人物がどう考えたかなんて想像を巡らすしかない
いったいおまえは何を言ってるんだ 三成が秀吉に秀次が兵を差し向けるかもしれないみたいな事言って煽ってたけどそういうやりとりは実際あったんです?
秀吉は猫ちゃん抱っこしてたけど飼ってたの(´・ω・`)? せっかくの豪華キャスト、名脚本家の力作なのに、史実にとらわれすぎて実際どうだったかばーっかり気になる人ってなんなのかね
ロマンというものがなさすぎる
考証なんてただのスパイスだろよ、ドキュメンタリーじゃあるめえし ただ気になったから聞いただけだよ
話は面白い
今やってる家康よりw >>155
大体言われてるのは、
・秀次粛清事件に三成が積極的に関わってたって話はほとんど太閤記の資料性の価値が「?」なもの
・毛利輝元がどうこうも同上
・殺生関白も同上だけどそういう噂があったのは事実
・秀次謀反の噂があった事は事実で三成含めた秀吉の官僚達が詰問に言って秀次は誓紙を出そうとした
・内容が鷹狩りを装って謀反の計画を立てていたってものだから、それが事実ならバレそうになったらヤケになって蜂起の可能性はある
秀吉の猫好きは有名で自分の猫がどっかいった時に家臣に命令して探させていたり、寝所まで猫を入れて2匹くらいと一緒に寝てたり、着物を作ろうとしたりとか噂レベル含めてネタは豊富
あの時代の人で猫好きで有名だったもう1人は伊達政宗 >>158
丁寧にありがとう
秀吉かなり猫の人なのか面白い ともは嫌なとこもあるけど嫌いではないし気の毒だったけどな
長山藍子の持つ雰囲気が好きなせいかもw
このドラマ綺麗な女性が大勢出てくるだけでなく綺麗な人もそうではない人もみんな演技がうまいね >>162
ただ豊臣一族と言ってもねね以上に政治からは遠い人だから、長生きはしても基本、ただの傍観者だからね
とも自身が大きく関与するエピソードは秀次事件ぐらいだから、篤姫みたいな描かれ方にしかならないだろうね 橋田壽賀子が、というよりこの大河のスタッフが参考にした杉本苑子の「影の系譜」がとも目線の物語なんだよな この事件は北野社家日記の天正十七年八月十三日を踏襲している向きがあって創作の度合いが強い
よって真相は分からない
三男は実子ではなく丹羽から来た養子より身分が上だったとか
実際に次男が宰相になったのは三男より後
長男も三好氏で関白はあり得ないので血筋の良さで異例の昇進をしたとか
つまり実子は次男だけではなかったかという見解 ねね主人公だから豊臣滅亡までやれるのがいいね
秀長死んで秀吉が老醜としか呼べない人間になっていく様が酷いがちゃんと描いてるのもいいわ >>166
野々村四郎右衛門宛書状だよ
猫御前は山岡の創作だから >>165
影の系譜は豊臣史観だからそのままでドラマにするのは難しい
主人公にするなら前半生を完全創作にして後半は九条家の記録にある通りにすればうまくいくかも
大坂の陣は豊臣史観でいいが秀次事件と関ヶ原は別の視点で描いたほうがいい >>169
羽柴時代からの属将で大名になって明治に華族になれたのは
黒田・浅野・木下・山内・脇坂・片桐ぐらいかな? このドラマでは秀次の側室にされた駒姫は出てこないのか
あさひと旦那のしょうもない別れはダラダラやってたのに 大坂方としては秀次事件で三公も関白もいないという異常事態となり
険悪となった関係改善のため送り込んだのが完子で
のちのち秀頼が適正年齢になれば猶子としてもらい関白にという思惑があった
今やっている大河ドラマではいかに駿府の今川かぶれの重い腰を上げさせるかが見せ場になってくるのでは 前回の放送時点で
大坂城 ちゃちゃ
聚楽第 秀次
伏見城 普請中
ねねさんはどこにいるの? >>180
北政所は
基本、大阪城 西の丸にいたよ
伏見城の完成後に秀吉と淀は伏見に引越しして
秀吉はそこでで死んでる
秀吉の没後に淀と秀頼が大阪城に入り、
その際に北政所は大阪城を出て、聚楽第跡地に建てた隠居屋敷で暮らしていた 単発ドラマでいいから三好正慶尼やってほしいんだけどね
近江八幡の寺がここ3年も門跡がいないことになって
市も費用を出さないし >>148
秀長の早逝がすべて
秀長がいたら焦って秀次を関白につけることもなかっただろうし、秀頼を守る後ろ盾も秀長に任せて、大野治長みたいな小物を抑え込むこともできた(ちなみに石田三成はこのドラマでは可哀想なほど悪役にされている。加藤清正ら武闘派との折り合いが悪いのが豊臣家の滅亡につながったのは確かだが) まあ豊臣の見事としか良いようのない自爆劇はねえ
秀長死んでまともな成人は秀次しかいなかったのにそれを難癖つけて粛清とか
家康笑いが止まらんかったんじゃねえかって思うわ 姉さは秀吉だけ藤吉郎と呼ぶのが変でな
息子は秀次やら秀保と呼ぶのに このドラマ、そういうことは割と杜撰
大政所だって秀長のことを小一郎と呼んだり秀長と呼んだり
秀吉だけは一貫して藤吉郎と呼んでたけど 秀吉死後わずか8か月で前田利家が亡くなったのも豊臣家には痛かった
利家さえ元気なら石田三成ら文治派と加藤清正ら武断派が決定的に対立し、関ヶ原の合戦で武断派が家康方につくようなことはなかっただろう
62歳で逝去は当としては早くはないが、タイミングが悪すぎた
家康は利家の死を聞いて内心小躍りしただろう 一族の中でも屈指の子供量産マシーンだった秀次殺すとかさぁ・・・ >>188
このドラマの利家は秀吉への恨みが強そうだけどね
まあの件で殺意を感じるほどの視線送ってたし >>191
あのシーンは滝田栄の眼光が鋭すぎだな
秀吉は権力が固まっていないあの時点ではお友達贔屓になる行為はとてもできなかったし、おまあを側女にしたのも、利家を重用するための手段と言える
結果として利家は秀吉に一番重用され所領も大きく増やしたたわけだし、太閤家への恩義は大きく感じていたはず 室町将軍足利義政が我が子に家督を継がせようとして
戦国時代の開始となった応仁の乱を招いたのを秀吉は忘れたのかな >>184
初代秀勝(石松丸)か信長からの貰い子の秀勝のどちらかが存命だったら
それでも豊臣の運命は変わっていただろうな
茶々が権勢を振るう事も無かったかもしれん 石田三成が可哀想なぐらい悪人に描かれている
橋田壽賀子を名誉毀損で訴えることができるレベル あと、鶴松が生きていればな
黄金の日日の近藤三成だったら秀次の切腹や一族粛正は止めてくれたろうな おんみつさんとか木原光知子みたいなキャラが浮くことなく活躍できてるのがいいね
秀吉、行状が残忍で鬼か悪魔かという存在なのに、犬千代利家に喝を入れられるとただただ泣いてひれ伏すだけというのも人間味があふれてる
今の流行りだと、歴史的人物が人間らしくある描写って安易なコント風味に墜ちがちなのに、昔の脚本や演出はすごいなあ みつはねねと藤吉郎が結婚した当初から家に出入りしていて
もう何十年も経ってて周りは皆ふけメークしてるのに
あいかわらず肌がつやつやしてて以前よりも美しくなったみたい
以前、みつがあまりにあちこちに瞬間移動で顔を出すので
みつ妖精説を唱えたけど
やっぱりそうだったって今回思った 秀次切腹はともかく側室子女の三条河原での斬首は凄惨を極めた
というが、そこはさらっと流しよったな。縁もゆかりもない万福丸の時に
比べたら今回は秀吉の指図でしかも身内の童だからねねは発狂しても
おかしくないぐらいだと思うが。 「中村で百姓をしておれば」今回も聞けました
とももこれで役割の大半が終わって退場っぽいし
運命に翻弄された悲劇の役をよく演じたように思う 切腹を賜ってるのに一族郎党皆殺しなのが辻褄があわんよね >>202
犬千代として藤吉郎に諫言申すシーンは
なかなかの迫力で見入ってしまった
「利家とまつ」(見てないけど)、「江」とその後の大河ドラマの
ストーリーと交わるような流れだったね >>198
豊臣政権下の淀君派が権力確立のために
秀次派を追い落とした政治抗争ってので
石田三成は(淀君が恐ろしくおもうほど)目標に忠実
皆さんおっしゃるようにその後の関ケ原、大坂の陣まで
まっしぐらに豊臣家が滅んでいくのを
意図してなかったとは思うけど石田三成が促進したともいえるかな 秀吉がイカれているのは間違いない
秀次は可哀想な面もあるしその連座組にもなるともはや悲劇のなにものでもいない……が
口を開けば一貫して愚痴や他人への妬みやっかみ羨みしかなく
自分のことしか考えていないこのドラマでのともにはいまイチ同情出来ん
それどころかいい気味だという感情まで湧いてくる
長山さんが上手いってことだろうな 太閤殿下「お拾いは豊臣家のたった一人の世継ぎじゃからのう…」
たった一人にしてしまったのはだ〜れ? やや久しぶりに登場で
あいかわらずの秀吉への悪口が健在でしたね(たしなめられてたけど 出演者クレジットが微妙に右にズレてたのが気になった >>208
独占ってのは同時に孤立なんだよな
いくら大坂城でも孤立してしまえば小谷や北庄と違いは無い 石田三成は能吏であり、この時期には朝鮮の役の始末や太閤検地、堺の自治解除などやるべき仕事が山のようにあって、とても秀次を陥れることに手を貸せる暇などない
明らかに後世のでっちあげだな
死んでも国民的人気のある太閤秀吉のブラックさを背負わされた三成カワイソウス 家康は生まれた時は既に殿扱い。一方秀吉はただの農民の子。
家柄のない奴が天下獲っても長続きしない教訓 >>207
久々に存在感みせつけたね。気になったのは
諫言の最後で「幸長殿の秀次殿への誓紙は偽物じゃ。
両名を処罰するなら・・・」の両名、ひとりは幸長としてもう一人は誰?
秀長はすでに切腹しとるし・・・。会話に出てない誰か?脚本ミス? >>216
これ以上秀次に汚名を重ねるなって意味にとったけど?
違うのかね? 40年も前のドラマの細部に今さら文句を垂れてる奴ってさあ >>216
浅野父子の二人かと思ったんだけど違う? >>219
あ、忠興のこと言ってたね
そちらですね
細川も浅野も東軍につくきっかけのが今回のなのかな ともは多少女性的な陰湿さはああるけどしっかりとしているし適度に人間味もあるので
普通に気の毒に思ったな
ヒステリックっぽい所もあるけど一方で客観的に見て抑える面もあったよ
やや最近見ないと前回思ったら今回ちゃんと出てきたw 最近は三成の扱いは悪くないね
「真田丸」ではヤマコーが演じ
漫画の「へうげもの」でも敵役かと思ったら段々人間味が出てくる
昔は子供の道徳番組でも「友達をいっぱい作るのがいい」「一人ぼっちはよくない」って価値観だったけど
それに比べれば近年はもっとぼっちに理解があるしね >>224
黄金の日々での三成も美化されすぎなくらい良く描かれている この回に出てきた福島正則、浅野長政・幸長、細川忠興
みんな東軍につく自然な流れになってるよね >>226
結果としてはそうなんだけど北政所や家康や前田の取り成しや助命嘆願ラッシュがないから、
こいつ何言っても駄目だわ感と家康に恩を感じるに至る経緯は薄い気はする >>226
市は虎と並び武闘派の旗頭だから三成とは絶対に合わん
そこを徳川が調略したわけだが 最近でも軍師官兵衛の田中圭はテンプレ的な悪役だったな
まあ官兵衛視点ということだろうが >>227
恩を感じるというより家康側に追いやられたというのが近い
豊臣家以前に三成をやらないとこっちがやられるって >>230
まあ最後は淀と組んだのを後悔してた感じだったがな
こんな奴と組んだのは浅はかだったって どれくらいの武将が
関ヶ原前に家康がいずれ豊臣家を滅ぼすだろうと想像してたんだろうね
黒田親子は当分の間、戦乱が続くから有利な方についていようみたいな考え方だったかも
市や虎は、どう思ってたんだろうね。家康が大坂の陣みたいなのを仕掛けるとわかってたら、ここまで味方しなかったのかも 家康が天下まで取れると思っていたのは意外と少なかったという説もあるな
外様で積極的に後押ししたのは藤堂くらいで 秀長が生きていたらという思想は豊臣史観に染まっている
この時代の情勢を事細かにみれば何が人々の行動の基点だったか見えてくる
朝鮮布教への思惑と潜行活動する者たち
あの大ベストセラーを書いた作家はそれを隠そうとしたのかもしれない ID:7sqHCx/U
こいつの歴史談義うざいね
戦国時代板でやればいい 利家カッコよすぎる
この時点で家康は決まってたのかな 40年前の大河にいちいちツッコミを入れる奴よりはマシ 個人的には、石田三成は黄金の日々の近藤正臣が演じたのが一番好きだ 秀次は、早々に関白を返上するか、拾いを養嗣子にして、身の安全を図るべきだったんだろう。
よほど愚人でない限り、本人だけで判断できたら、そういう決心したかもしれない。
でも、周りに秀次の天下を望むというか、それに賭けている家臣たちがいて、大丈夫ですよと取りなされてるうちに、ああなっちゃったんだろうな。 >>225
黄金の日日の三成は助左を独断で支援しすぎで秀吉との関係が心配になるレベル >>223
ともは武士に取り上げられて豊かに暮らせてるのは秀吉のおかげっていう意見だったね昔から
周りで秀吉が勝手だとか武士の妻は嫌で百姓に戻りたいとか騒いでる横で
ただ自分の息子たちが酷い目に遭うと冷静ではいられないという人間味がある描写だったと思う 長山藍子さんは名優だね
なんとも言えない表情の演技が見事だった 面白いなと思ったのは、秀吉が秀次を「高野山へ追放じゃ」とか「切腹させよ」とかいう場面は一切無いのな
唯一あったのは浅野幸長を陥れようと三成が躊躇してる秀吉にいろいろ吹きこんでるところのみ
あとは結果がねねに報告されるシーンだけでストーリーが進んでいってる
かつて藤吉郎・羽柴筑前時代に秀吉の活躍をみつや帰ってきた秀吉から知らされるだけなのとおんなじなんだよね >>241
三成は近江商人だから進取の気性を持ち前途有望と睨んだ助左に投資したのはよく分かる
あの大河で緒方拳扮する秀吉は当初はベンチャー企業の社長然としていたが、天下を取るとブラック秀吉に変貌したのは見事だった 岡田准一が演じてるのは、千葉真一が演じる柳生十兵衛wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
信長じゃねえわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>240
秀次があの時点で関白返上するなんて言い出したら、跡は誰が継ぐんだ、誰が秀頼を守るんだって
秀吉が機嫌損ねるし、秀次が拾いを養嗣子にしてたところで、秀次自身がそうだったのに今の立場なんだから
秀頼にとって何の身の保証にもならないから淀達は納得しないぞ どうする家康では科白が聞き取りにくいのに、長山藍子のささやき声ははっきりと聞き取れるわ。 このドラマは女の哀愁を描くドラマだから秀次の史実上の悪もないことになってる 今現在、朝鮮関係はどうなってるの?
みんな日本にいるというか、京坂にいる >>252
秀次事件のあたりは文禄の役が終わって実質的な休戦中 ねねのなんの役にも立たないのに安請け合いしてはダメだった、でも皆にやたら持ち上げられる様は今の女主役大河や朝ドラの原型を見てるようだ
そして秀吉は相変わらずボロクソ言われるがどいつも秀吉が作り上げた栄耀栄華にぶら下がっておこぼれで成り上がったくせにいい気なもんだ >>249
どうしても現代の感覚でしか考えられないけど、
関白職を継ぐのは拾い様しかいないし、拾い様に関白職を譲るのは秀吉様しかおられません、
自分は拾い様を補佐するための勉強をするために、関白職を辞させてください、
とか言って、秀吉の機嫌損ねようが、とにもかくにも関白職を返上するしかないなあと思うけど
まあ、結果知ってて言うわけだから、何とでもって話だけど。 秀次が本当に殺生関白で、やむなく切迫させた、悪魔の血を引く者も殺すしか無かったという流れの大河無いの? 秀吉が拾可愛さに
淀ですら鬱陶しがってるのが面白い >>258
黄金の日日では
鉄砲で殺生しようとした秀次を
竹下景子が体張って諌めてたよね 広岡瞬もちょくちょくアカンキャラであることは描かれてたような
小牧・長久手のやらかしとか、婆ちゃんの危篤を伝えなかったこととか、辻斬り疑惑で追い詰められてメンヘル化してるとことか >>229
家康 「おだてておけばコイツら根が単純で素直だから扱い易いなあw」 >>262
加藤清正は扱いにくかったぞ
関ヶ原にも参戦せず、黒田如水が清正を抑えるという名目で九州を切り取り、あわよくば天下を取ろうとしたが、まさかの関ヶ原の戦が1日で徳川方圧勝になったため諦めた
関ヶ原後も豊臣家存続のために防波堤になろうとしたが急死、徳川による毒殺説もある この先は梵舜日記にあるような末路をたどる
主流が敗者になるとその後ろ盾からも見放されるという結末 >>245
あそこまでお人よしだと俺はムカムカするだろうな。「いや一緒になって怒れよ」と
あとあの人物が有能で出世してりゃ、状況は変わったかもしれん >>265
池波正太郎など毒殺説を唱える人間も多い >>268
子の秀次をして「うちのとーちゃん、モーロクしすぎてやらかしよるから
まわりが気つけとけよ」って言ってたんだよね。 どうする家康の秀吉を見てると、とても歴史上の同一人物を描いているとは思えない
歴史大河ドラマとは言え、しょせんはフィクションか >>272
「どうする家康」は史実を踏まえながらかなり
エンターテイメント作品にふってる感じがする
お市の方が元康(家康)と子どもの時にあんなエピソードがあったとは
と感心しながら視聴
おのれの才覚で栄華の頂点まで上り詰めた秀吉の片鱗を
ムロツヨシがうまく演じてる感じ(今後、柴田勝家とかとどうなっていくのか楽しみ おんな太閤記の秀吉だと、あの頃はねねと所帯持って出生するのに一生懸命って感じで
まだ腹黒さとかお人好しを装う裏の顔がある感じではなかったんだけどな
足軽組頭になった頃で、ねねも一番幸せな頃だったと言ってたな
麒麟の佐々木秀吉もしょっぱなからあんな感じだったな >>274
佐々木秀吉は別物
身長と身体つきからみても、猿よりネズミに似た顔からみても、異次元の豊臣秀吉
別物ならコスプレよりマシだがな
松潤家康はコスプレ家康 >>275
そりゃ松潤のタレント性から思うだけだろ
キリンの派手な色の衣装の方がコスプレ感があったわ クズが開き直ってるよ
松潤とか書いてて恥ずかしくねえのか はいはい、そこな
何を発狂してんのか最初から書けや >>276
キリン 服装が和製チャイナドラマ(西遊記みたいな)
今年の 服装からセットから何から何までガチチャイナドラマ
もうこの枠の再放送だけでいいわ 見た目だけで言えば、秀吉役は天地人の笹野高史が一番合っていたと思う まあ、ガタイのいい蔵之介を秀吉に起用したのは斬新すぎたのは明らか
岡田准一に秀吉をやってもらいたいとは思うのだが 最強の秀吉は間違いなく勝新
貫禄ありすぎて元が百性とか想像すらできん
そしてあの秀吉を使ってた信長はどんだけの傑物だったんだと >>282
それ一番酷い秀吉だと思ってた
華のない汚い老人、人それぞれだな
まあ天地人は全てが酷かったが >>285
笹野爺の秀吉は勝新太郎の秀吉と対極だな
オーラがなさすぎとありすぎ >>284
なら田村高廣が信長になるな
兵隊ヤクザの世界だ 笹野高史の秀吉は明るくてきらいじゃなかったわ
ただ、天地人全体がほとんど見る気が起きなかった 笹野は老境の秀吉やるならいいんだけど天地人のは老けすぎだろwwって評価がまず先にきてたな 黄金の日日の緒形拳だろうな
若い頃の明るく屈託のない藤吉郎から
闇堕ちした秀吉
どちらも完璧だった 『真田丸』の小日向文世さんもよかった
わたしの中では緒形さんと甲乙つけがたい 上り調子の木下藤吉郎から羽柴秀吉までなら竹中直人も好きだったな
高松城水攻めの時の上げ潮じゃー!はこっちもテンション上がったもんだ
官兵衛でやったダーク面に墜ちた秀吉も良かったと思うし 秀吉って、主人公だと後半のダークな部分がほとんどないし(秀吉の竹中直人)、
脇だとダークな部分を描いたとしても、登場シーンにどうしても限りがあるし(黄金の日々の緒形拳や官兵衛の竹中直人)
今回の「主人公の夫」という立ち位置は、まさにダークな部分を詳細に描くのに打ってつけだと思った。
リアルタイム放送時は生意気バカな子供だったので「女が主人公の大河なんて!」って思って見なかったけど
今は秀吉の生涯ものとしてすごくいいなと思って見てます >>290
俺も緒形秀吉が一番だ
若い頃の人は良いが食えないお侍さんから
死の床でニコニコしながら助佐を許すかと思えば「ついほうをめいじる」の執念深さ
次点は西田秀吉だな >>284
昔政宗スレで、あれに命令出来るの玉緒さんだけだから玉緒さんだろってことで話が落ち着いていた 珠緒さんは今でこそあんな感じだけど、若いときなら可愛過ぎて別の作品になっしまう気がする >>284
でも勝新の秀吉かわいい所もあったな、人たらし表現だろうけど >>298
ねねにオルゴール聞かせようとして叩いて壊しちゃったり
金平糖侍女たちにまいたりあのへん勝新が重なって好き
名場面だと小田原参陣場面しかやらんからな 西田敏行はたまに長台詞が辛いんです!みたいな感情が隠しきれてないように見えるのがおもろいw
ねねさも結構トチッたりするんだけど、上手く誤魔化しててさすがー!って思ったり
西田、ビジュアルだと猿じゃなくて狸やん!と思うんだけど、いざお芝居してるとこみるとやんちゃな小猿みはたしかに感じられる
表情がコロコロ変わって、クルクルよく動き回り落ち着きがないとことか この時期での秀吉役は西田敏行よりも武田鉄矢の方が合ってたような気がするね。
武田鉄矢の悪役って、あまり観たことないけど 緒方秀吉は若い頃が若く見えないのが唯一の欠点
まあ、地顔が元から老け顔だからな >>301
この2年先の徳川家康で家康が滝田栄秀吉が武田鉄矢だと思う。で淀殿が夏目雅子瀬名姫が池上季実子ね。 秀吉主人公の大河またやって欲しいなあ
今までの大河で描かれない
寺に入れられたり
放浪して苦労する
浜松での武家奉公青春修行時代を
きっちり描くようなのを
つらい青春時代をいっぱい描くと
おしんっぽくなりそうだが 時代ってのもあるけどこの作品の三成は小賢しい官僚って感じに描かれてるな 3年前の黄金の日々の三成は義に厚い男として描かれていたから、時代というよりも原作者と脚本家の違いだな 今の時代劇でほぼ全ての脚本家たちが遣う
「申しつけられ」という謙譲語を尊敬語風にした奇怪なインチキ言葉じゃなく
「仰せつけられ」と加藤清正にキチンと言わせていた
さすが壽賀子だなと感心
やっぱり昔の脚本家は基本的な学がある 今回のもわりと淡々と話が進んだ感じ
前半の「地震加藤」のエピソードは有名だけど
ガッツ石松がなぜ石田三成を単独で襲うのか動機がよくわからず
華々しく退場させたかっただけ?
西田秀吉の老いの演技には感心
「藤吉郎時代が一番良かった」ってので
利家たちと昔話に興じるところは
そうだったよなぁって見続けて良かった感じ タレント枠さっさと消化したかったからとか?
石松御大が橋田作品出て来たのはコレだけだったはず。 >>317
春日局で吉幾三と家族助けるキャラだったし
おしんはあてがきのテキ屋の親分だぞガッツ そうだったのね。橋田ファミリーなら見せ場をあげたって事か。 茶々が出てくるとやっぱり場面が華やいでいいね
適度にキリっとしていてはっきりしていて適度に女性っぽい
驕慢さはあるしねねを嫌ったり警戒したり軽んじる所もあるけれど、ちゃんと尊重する面もある
母親に対して宣言していたように意志を持って生き残ろうとし三成達と組んでの諸々も茶々的には生き残る上で必要なことなのだろう
もっとねねと懇意にしていた方が生き残れたかもしれないとしても >もっとねねと懇意にしていた方が生き残れたかもしれないとしても
ねねと何とか懇意になれたとしても秀吉の親族とは絶対に上手くいかないだろうからなぁ… 足利義昭も亡くなったか。
若き頃のねねとおまつが接待して
あとでディスっていたのは昔の思い出。 春からの大河アンコール再放送情報
今週か来週にはわかるな 秀吉の老いた悲しさがしみじみと感じるいい回だった
白くシワのない淀の美しい手を握って
語る老いた西田秀吉の「若い者にはわからん」と語るのはいいシーン
誰彼かまわず頼む頼むと頭を下げに回らずにはいられない >>323
あぁそういうシーンもあったなってご指摘で思い出した
秀吉が真剣そうな顔をして足利義昭が亡くなったって言って
そのあと小早川誰それも亡くなって懇意にしてたのにって
秀吉が話してたけど
少なくともドラマ見てる分には秀吉がその二人と交わったってのが
そう描かれてなかったので
ナレーションで二人が亡くなった知らせをきいて秀吉がめっきり老けた
みたいに言ってたけど取ってつけた感はあった あと清正がねねのところに訪ねてきて
石田三成と淀殿が「腹を合わせてる」って言ってて
一瞬、物理的に?腹を合わせてるってことなのかと
思わずそういう言い方があるのか調べたけどなかった 今週は見なくてもいい回だったなぁ
つぎ放送の大河アンコールの方が興味あるわ カトケン清正、今まではちょっと繊細で合わないかなーと見てたけど、今回のような演技力がものをいう展開だとさすが見せてくれるなーと感心した
ガッツとの友情とか、秀吉ねね其々への複雑な心情とか、最後まーた無謀な戦に駆り出されるときの悲しげな表情とか 2016-2017年 「武田信玄」(1988年)
2017-2018年 「風林火山」(2007年)
2018-2019年 「軍師官兵衛」(2014年)
2019-2020年 「葵徳川三代」(2000年)
2020-2021年 「太平記」(1991年)
2021-2022年 「黄金の日々」(1978年)
2022-2023年 「おんな太閤記」(1981年)
2023-2024年 「○○○○」(19xx年) 老けメイクでもねねさんは美しい
朝鮮出兵絡みの描写が雑すぎ
戦闘シーンなんかまったく不要だが平和な日常すぎて緊張感がない
成人してないなら元服させるな >>327
小早川隆景と若い頃からの付き合いとも言ってたけどなんか秀吉ボケ始めたのかと思った
親交あってもせいぜい本能寺の変あたりだろうに 金ヶ崎の引き口で
なんで家康を恐ろしく思ったんだろう? 小西行長役の俳優ってだれ?
パッと見、中村雅俊かと思った 今回の秀吉はよかった
他の人達にはおかしく見えても老いて時間がなくなり
なりふり構わず幼い秀頼のこと頼む秀吉の心情が伝わってきたわ
子供ができて変わったとか散々言われたが、親としてまだ幼い子供残していくとなれば
周囲にはおかしく映るぐらい必死になるのも当然と思える
あと、利家や家康に昔語りしつつ秀頼頼む辺りはやはり天性の人たらしの秀吉っぽくて感心したな >>332
徳川家康
キンジパ
花の乱
炎立つ
義経
龍馬伝
のどれかがいいな
元禄繚乱や吉宗でも良い 秀吉 「儂とおかかとどっちが好きじゃ?」
市、虎 「お方様!」 まぁこれまで最低家族の名を欲しいままにしてきたので来週以降はスカッとジャパンな感じだな 虎は秀吉を探して淀のところへ行って秀吉いなかったけど手ぶらで帰るのもなんなんで秀頼と淀を助けた感じだな 死んだ後は綺麗な秀吉を見られるよ
ねねさんの脳内秀吉だけど 遠くから呼びかける時の
「おかか!」と
「絵理!未来!弥子!」が同じ感じで笑える >>335
本能寺の変で高松城から大返しできたのは隆景が反対する吉川元春を押し切って和睦を進めてくれたからだよ その後双方ダメージを受けずに毛利を支配下に置けたのも隆景のおかげ >>335
若い頃という表現は、自分が健康で身体が動いてバリバリと働けた、天下統一前の頃という意味だと思うな >>352
オンデマンドでは配信されてるので問題ないぞアホ その前にBSブレミアムがなくなっちゃうから
次作はないのでは? BSP停波は2024年3月末だから時間的にアンコールもう1作はある
それ以降の統合チャンネルでアンコールやるかは未定
大河とか朝ドラはそのままやるようだけど >>356
特選!時代劇が
アンコール大河じゃないのかな?
時間もちょうど43分だし 大河限定じゃないということ?
水曜時代劇とか、平岩弓枝とかもやってほしい
吉右衛門弁慶とか、役所武蔵やってほしい >>350
秀吉はむしろ利家より隆景を信頼していたという説もある >>359
この前4Kリマスター版の放送があったね >>356
BSプレミアムが半年で終わるから新年度の大河アンコール枠は無いんじゃ?
ふと思い出したけど、独眼竜政宗の後、半年のブランクがあって>>332の武田信玄が始まった
スケジュール調整で大河アンコールを休止したんだと思うが
今回も一年間休止して再来年度から統合BSチャンネルで新たな枠を始めるのかも
ちなみに独眼竜の後は大地の子とか坂の上の雲などで埋めていた >>364
草燃えるは総集編しか残って無かったんじゃないかな?
ちょっと前やってたよね 草燃えるは全作復刻して残ってる。岩下志麻と小池栄子、石坂浩二と大泉洋、松平健と小栗旬、松坂慶子と新垣結衣、尾上辰之助と松也。
実は去年の配役のが当時の実年齢で上の人が演じてるのに、昔のほうが貫禄あるように見えるのは何故だろうね。 >>362
独眼竜の頃は夕方の枠じゃなかったっけ
古い大河の再放送枠は時間変わってもいいから残してほしいもんだ >>366
それを言ったらなかが放送当時57歳って信じられん
昔の人って重厚感があるというか老けてるというか…
でも俳優って演技以前に存在感が必要なんじゃないかなぁ、そういう部分が欠けた役者がホント多いよね昨今 以前にも貼った当時の役者さんの年齢
ねね(佐久間良子)42才
秀吉(西田敏行)34才
浅野長政(尾藤イサオ)38才
やや(浅茅陽子)30才
淀殿(池上季実子)22才
なか(赤木春恵)57才
秀長(中村雅俊)30才
とも(長山藍子)40才
弥助(宗近晴見)45才
あさひ(泉ピン子)34才
甚兵衛(せんだ)34才
蜂須賀小六(前田吟)37才
こほ(津島恵子)55才
信長(藤岡弘)35才
徳川家康(フランキー堺)52才
前田利家(滝田栄)31才
まつ(音無美紀子)32才
弥五六(ガッツ石松)32才 >>371
お市(夏目雅子)24才
石田三成(宅麻伸)25才
石田三成(幼少期)(坂上忍)14才 ちなみに
34才秀吉
42才ねね
現在に例えると
松坂桃李が秀吉で
広末涼子が北政所 仲間由紀恵も40才過ぎだろ
無理だな
佐久間さんのようにはできない >>369
さすがに、なかは老けメイク老け演技もあっただろ >>369
顔面からにじみでる「重み」の差かな。
ドラマ白い巨塔でも昭和田宮版と平成唐澤版では
端役に至るまで役者の重厚さが違う。 昨晩CSで88年のTBSスペシャル徳川家康を見た
ねねが濃姫で葵のお江がねね、そして淀が淀だった
他にも何処かで見たような秀吉と何処かで見たような三成がいた >>373
ガッツ石松といえば
時代劇は初めてで、楽屋でカツラをかぶって
メイクするのも時間がかかったらしい
そして
「昔の日本人は大変だったんだなあ、
毎日こんなことやってだんだから…」
とつぶやいたら
ガッツ石松のそばにいた俳優さんたちが
みんなズッコケて大笑いして
ガッツさん、違う違う!って突っ込んだとか まだ
過去の例からすれば今週中
Ch改変スケジュールとかあるから例年通りにいかんかも 醍醐の花見は歌舞伎では華やかな舞台となるのだが
予算の関係かすごく地味だった 淀殿の憎たらしい演技がはまってた
ぁ後ろ盾の秀吉を失って今後どうなるかって不安も上手に表現してたような
ねねが秀吉に口移しで水を飲ませるシーン
おぉキスシーンが見れるかとちょっと期待したけど上手に袖で隠してた
「中村へいんで畑をたがやしましょう、帰りましょう」出ました
もうこのセリフが出るのも今回で最後かな
最後に秀吉が庭に出て菊の花を眺めるところはライトが明るくて
秀吉の顔のつやもよくてもはやこのシーンは亡霊なのかと思ったり
あと秀吉が死んだあと?のシーンでは
瞬きとか呼吸とかしててもうちょっとなんとかならないのとは思った あと細かいんだけど終わりのちょっと前に
長浜城(と思うけど)のシーンが出てて
「夜明けじゃ、よい眺めじゃろう」ってので山のカットが入って
湖岸にビルが写ってるのはしょうがないとしても
あの山は比叡山でしょ
琵琶湖の東岸の烏丸半島あたりから比叡山を眺めたのと一致しているような
https://goo.gl/maps/gGvUBRPxVmwQy2jNA
するとあのカットは朝日じゃなくって夕日なのでは
そもそも長浜から湖岸ごしの山から日が昇るってことはありえないし 秀吉「おかか、わしはもう殺生はせんぞ」
秀次「遅いわ、たわけ」 音声だと‘ひでよりぎみ’なんだが
字幕の‘秀頼君’を観ると‘ひでよりくん’という音(おん)で頭の中に浮かんでしまうw >>395
当時は録画して見る人なんてほとんどいなかっただろうから
長浜、琵琶湖といえば比叡山のカットを入れたんだろうけど
今だとクレームの嵐かもね
あと菊の花のシーンで秀吉がミミズを手に持ったのには驚いた
けっこう生きのいいミミズで
スタッフがNHK近くの公園ででも採ってきたのかなぁって思ったり
「秀吉 ミミズ」でググっても特にエピソードはないような 今の視聴者、特に自称大河クラスタみたいな奴は教養もなきゃ感性もにぶいのばかりだから、瑣末なことばかり気になっちゃうんだよね
日本人がシェークスピア劇やるときは付け鼻金髪ヅラじゃないと激おこしちゃうw 秀吉と真に情を通わせていたのはやはり結局ねねだけだったと描いているんだけど
ドラマ中の秀吉の今までの実際の行状を見てきたら
いくらことあるごとに「おかかが一番じゃ」と言っていても説得力・納得感を感じられないw
自分が現代の婚姻・夫婦観にどっぷりだから仕方がないが >>400
>納得感を感じられない
変な日本語になってスミマセン BSプレミアム自体がそろそろ停波だった気がするから
大河ドラマアンコールももうすぐ・・ いやー泣いたわ
全てがこの回想の為にあった
この脚本力、この演出力
これぞ大河ですよ
近年のしょうもない低レベル脚本家、演出家は
この真っ正面から感情に訴えていく姿勢、これでいいんだって事にいい加減気づくべき
オサレに逃げてんじゃないよ全く >>408
マジで? お前最近ずっと投稿してた西田絶賛厨だろ?
秀吉退場スカッとしたし、死んだ時の昭和感満載の効果音に顔が赤くなったわ 「どうする」もそうだけど大河って関係者多いからどこからでも常にヨイショする奴が現れるから黙殺がいいよ そんなの当たり前だ、この国には1億からの人間がいるんだぞ
賛否両論あるのは当然だろ、100人の村じゃないんだぞ 「どうする家康」があまりにもひどすぎるので
「利家とまつ」でお口直ししたいなあ >>409
昭和のドラマが昭和感満載でなにかおかしいのか? 情緒的・感傷的すぎると分かってはいても、ねねと秀吉が昔話をしたり
以前の映像が出たりすると涙がにじんでしまう
それにしてもこの秀吉、あらためて「歴代No.1秀吉」と思う
この数回の秀吉、どっからどうみてもジジイですもん
すごい、どころか恐ろしい役者だわ。西田敏行 んで「利家と松」には失笑w
このドラマの利家とおまつ様の足下にも及ばん
確か5回ぐらいしか見なかったな >>412
滝田家康見たいなあ
配信でもいいから見たい >>400
いーや それは違う(きっぱり)
長年連れ添ってきた夫婦には他人が表面上から見ても分からない絆、連帯があるんだよ >>409
別れのシーンとか、今の時代のドラマの方が赤面もんな演出すると思うけどな >>418
大政所の赤木春恵が
まつの乳母だった
利家とまつ >>420
いやあくまで俺はそう感じているということであって
それを違うと言われてもw 昭和レトロとか昭和感ってのはよくいわれるけど
平成感とか令和感ってのが一切言われないあたりで色々と察してしまう 昭和育ちのノスタルジーをおちょくってるだけだろ
令和はもちろん平成は懐かしむ程に昔ではない ねねが淀をそれなりに立てていたのは、秀吉が存命で秀頼の行く末を案じていたから
秀吉が亡くなれば、ねねは豊臣家の存続より世の平和を重んじて家康に肩入れするようになるんだよな 関白を退いた秀吉の正室ねねはまだ北政所という呼称でよかったの? ねね目線で見れば、浅野の姫様が豊臣家乗っ取って古参メンバー粛清しまくっただけにしか見えないもんね
トラちゃんたちはねねにとったら我が子同然で、秀頼なんかより断然守るべき存在なのでは >>430
あれ役名じゃなくて関白の嫁になった記念称号みたいなもんだから
旦那がなんかやらかしたとかじゃなきゃそのまんま 野花にも命があるって思い出を今の二人で再現するのいいシーンだな >>431
浅井ね。浅野はねねとややの実家。浅井長政浅野長政ややこしいね。 >>418
香川照之と酒井法子じゃ
再放送できないだろ >>436
豊臣家は夫婦でやらかしてるなw
利家とまつの基本は松嶋菜々子観賞だからな >>431
浅井長政の娘、柴田勝家の義理の娘な
このドラマでは勝家を高潔に描いていたが、勝家の陰謀とも取れる 日本四大長政
浅井長政
浅野長政
黒田長政
博多とりかわ長政 >>436
作品の質は置いといて、こう言う潔癖症なバカは不快でしかない 次回からねねの前に藤吉郎時代の秀吉が現れるんだよな >>441
知ってる事を教えてくてしょうがないんだね、、、 若かりし頃の中田譲治が前田利長役で出てたね
シーンの流れ的に無言かなと思ったらちゃんと台詞あって良かった >>439
最後誰か知らんが、普通は山田長政じゃね 柴田勝家「茶々、秀吉は女好きだからお前の美貌を生かして秀吉の側室になって子供を産み豊臣家を乗っ取れ。わしと浅井長政殿の恨みを晴らしてくれ」 「ワシはもう殺生はせん」
朝鮮半島で絶賛殺生中(敵味方ともに)
だったらさっさと撤収命令を出せと 来週は前田利家にもお迎えが来て
その次の週が天下分け目かなと >>431
そのトラは豊臣家を外様の一大名として存続させるというソフトランディングを家康と交渉していたんだがな 家康の子の築城を手伝ったり家康との関係は悪くなかったから徳川による暗殺説は弱い >>452
代わりに4Kを見られるようしたので値上げしますとか言いそう
というか、地上波はともかくBSはスクランブルかけて希望者だけ契約にしたほうがみんな幸せになれると思う しかし不覚にも初めて知ったわ
来年4月か?
4Kテレビが必要かどうかも問題だが、BSの再編で番組が減るんじゃないのか うちのテレビだと4K放送録画してもDLNAで他の部屋で見れないから使い勝手悪くなるわ もう昔の大河はやらないのか
けっこう楽しみにしてたのに
どうする家康があまりにひどすぎるから
むかしの大河見たかったのに >>456
仲間
4K対応テレビ買い換えたら、今まで出来てたDLNAでの自分の部屋でのPC視聴が出来なくなって
ネット設定が悪いのかと悪戦苦闘したけどAndroid TVだとダメみたいだった
機種選び失敗した あと昔の大河が観られるのはCSのチャンネル銀河がある
今、西郷どん放送してる レンタルでDVD借りるしかなくなるのか
買うと高いからなあ 時代劇専門チャンネルに期待。
大河じゃないけど今は吉右衛門の「武蔵坊弁慶」を
やっとるね。 >>460
TSUTAYAだと旧品はレンタルし放題プランとかあるから、それ使うしかないね
ただ最近はDVDの再生環境すら失われつつあるけど
(最近買い換えた液晶一体型のPCはCDドライブが付いてない) >>459
西郷どんまたやってるんだ
こないだまで放送してたような NHKオンデマンドに入るしかないな。
ただオンデマンドだと配信期限があるんだよな。
今月から春日局の配信が開始されたが、徳川家康の配信はまもなく終了する。
おんな太閤記はしばらく見られそう。 >>459
銀河は字幕が無いのがなー
>>461
弁慶やる前の大河は確か秀吉だったな。3年くらい前か。
それ以降大河の放送は無い 竜子が子を産んでいたら、豊臣の運命はだいぶ違ってたろうな
人間的にも、時期的にも 正則と清正が言い争うところに
「よさぬか 2人とも!」と割ってはいる長政(尾藤イサオ)の発声・発音がよかった
キチンと‘声を大にして明確に’という感じで
最近の若い俳優の大声でのセリフはヤンキー抗争映画の影響からか
「ドゥルルゥラァー」みたいながなり発音が多くて辟易としていた >>467
ねねの中のイマジナリー藤吉郎さんっすかw >>468
子を産めなかったのが、龍子の責任だったかどうか 心の中の秀吉が「秀頼を殴ってもいい」「茶々を殴ってもいい」
これねねの願望じゃんwブラックねねw
と思っていたらちゃんとその後ねねが自覚していた
茶々のモノローグの場面が今回一番印象的で好き
そして佐久間良子の演技も良かった ねねはもとよりなかやややさえをもその迫力で「ぐぬぬ」
と言わしめた千種の初代秀勝が成長していたら、
千種は淀殿以上の強権(狂犬)的な側室となって羽柴家は荒れたかな? 沢田雅美だっけ
あのときはまだねね&なかの共同戦線もそう強くなかったもんね
あの頃の状況から延長して考えると、どこかで母子ともにやらかして廃嫡されてそうにも思う
お茶々は血統という箔がある分強いイメージ >>473
年齢的には初代秀勝は秀吉没時には20-24歳ぐらいだから、もう子が出来てもおかしくない年齢なので
あれが後を継いでいたら、だいぶ話は違ったろうな 映画「北斎漫画」で
田中裕子のおっぱいを吸った豊臣秀吉
樋口可南子のおっぱいを吸った徳川家康 大蔵局もむかつく
ここまでむかつく大蔵局を演じられるのも見事と言うしかない TVerでおかかがゲストの2時間サスペンスやってるな
>天河伝説殺人事件 >>476
初代秀勝を秀次みたいに疎んじなければいいけど
信長の実子で家臣連中としても神輿として最適かな
秀吉血縁な連中をスペアとして遇することが秀吉にできるかどうか 従一位北政所に対して無位の側室のくせに上座で脇息を置き褥に座する
とは無礼千万な女だな。さらに側室乳母にしかすぎん大蔵卿が
北政所の言を遮り平伏せずに言葉を発するとは(怒) 竜子にうちの方が血統が上!と言われても全く怯まないんだぜ、あの茶々は
血筋とか子供産んだとかそういうことで威張ってるわけじゃなくて
ただただ「ああいう女」なんよ 製作者がシャブでもやってたから幻覚出しちゃってんじゃね?今ならアウトだな 西田秀吉が亡くなって出なくなるってと
やっぱり寂しいので
幻覚なのか夢なのかなんでもいいけど「おかか!」って言う
元気な秀吉が出てくるとやっぱ嬉しい
侍大将の頃のはつらつとした秀吉(藤吉郎か)を見てると
西田敏行の晩年の秀吉の演技のすごさがよくわかる 市はさっぱりねねに会いに来ないけど(今回久しぶりにチラッと出てた
虎が律儀にねねに大事な事を起こす前に挨拶に来るのを見てると
虎にとっては母親同然
今生の別れとなるやもしれぬ時に最後に顔を見ようってので
実にいじらしい
とてつもない武将に成長したとはいえ
小さい時から知ってるだけに(突然大人になってびっくりしたけど
ねねにとっても現時点で自分の子ども同然で可愛く思ってるのは
虎だけになったような気がする
虎が亡くなった報を聞いたとき
ねねが悲しがるのが描かれるのか興味がある フランキー堺家康があさひの時なんかでも
実に実直に描かれてて利家と一緒にねねに接するときも丁寧な紳士
ナレではしきりに秀吉の定めた法度に背いて婚姻関係を進めてるとか
非難する感じでドラマが進んでるけど
あんまり家康が腹黒いとか陰謀家って印象は今のところない
今後は家康が中心となって歴史が動いていくことになって
今の「どうする家康」の予習になるかと思ってるけど
フランキー家康がどのように演技していくのか(ブラックになるのか
とても興味深い 太閤殿下の前で演技してたのは全員だったっていうオチ >>488
本多佐渡守ら側近がブラックであり、家康はねねの前では平和を希求する実直な人間に描かれるんじゃね
もちろん天下は取りたいわけだが、それは戦国大名の性であり仕方ないと 小督がまともすぎてなあ
シエはすごくいい題材だったはずなのに評価のしようがない駄作だった >>492
しかし
姫の中ではピカイチキラキラしてるよね
小督っていうか秀長リアル嫁 >>482
初代秀勝と二代目秀勝を混同してないかい? その後続けてくれるかな?週5回だから4月前半には終わるだろうしね。 >>493
北の庄から救出されたときはモブ役者だったのに
劇中随一の見目麗しき姫へと変身。そして北政所との
絡みも多い役になったなあ。 >>497
演技が今一っていうか表情の変化に乏しい感じ
ねねと話してるときにポロリの涙が出たけど
とってつけたようで(目薬?
今一涙が出るような表情じゃなかった
演技の上手な俳優さんたちが(西田秀吉を筆頭に続々と退場してしまって
ドラマとしてはやや輝きを失った感じ 残り数話でこれからお目見えしてくるメイン的なキャストは
木下兄弟に成人秀頼・千姫ぐらいかな。豊家滅亡へ向かっていく
話になるだろうから寂しいな。 このドラマは登場人物が少なくてもドラマになっている
脚本家の力量だろうな
鎌倉殿の13人は登場人物が多過ぎてまるでわからなかった
知らない役者が知らない役を演じてた 小督は以前茶々の前で秀吉は嫌いと公言してたから秀吉を慕うような発言は本心でなく北政所のご機嫌取り
姉のことを慮っての発言だろうなあ なるほど
決してねねの味方故に茶々と対照的ないい子ちゃん
ってわけでもないなら面白味があるね
このドラマはできた女性をヒロインにしている大河の割には
ちゃんといろんな人物(特に女性陣)の言い分や魅力も描かれている所がいい 秀長死んで 中村雅俊が退場と
バーターみたいに
嫁の五十嵐淳子が出てくるように
なったもんね >>497
池上茶々と並んだ時はブサいモブ姫って感じだったよな
あの年代から役者チェンジは珍しい気もする
最初、誰この麗しき姫君は?って思ったよ この後
お初もモブ娘から美麗姫にキャラチェンジするんだよね お初が豊臣代表として
阿茶局と交渉した時は
美麗姫でなく美麗尼 秀吉死んでから大坂の陣まて15年ぐらいあるのに、数話しかないのが不満だわ >>507
それ
秀吉が死んでからが主人公が本領発揮というか正念場だろうと思う
朝日のエピが無駄に長すぎた。しかもピン子 >>509
朝日は記録もないんだから急遽作った家族でもよかったわけよ
戦で夫を失った後家で侍女とか
前半出ていたあの人を流用して
肝心のトラにしても金吾にしても宗派が同じで主人公とは無縁だし
その後の歴史を語るには無理があり過ぎる しかしねねの周りも寂しくなったな
秀吉はじめ初期からいた豊臣の身内は全員退場
出てこれそうなのはややぐらいか
前田夫妻は利家がもうヤバそうだし しかしねねの周りも寂しくなったな
秀吉はじめ初期からいた豊臣の身内は全員退場
出てこれそうなのはややぐらいか
前田夫妻は利家がもうヤバそうだし どんまい、その時間帯、5chおかしかった
俺も他スレで多重書込やらかしてしまった 今朝もそうだったけどスレ取得とか検索とかも異様に遅かったりバグってた時間帯あったね >>512
まつも家康の人質になったら出番減るかな…
もう初期メンバーに限らず孝蔵主くらいしか話し相手がいない こほさんはねねのいい話し相手だったな
孝蔵主は秀吉はこほの代わりになると言ってたが、本編見るとそれほどでも…って感じ >>512
実妹まで出番がないんだもんな
浅野長政は出たのにな 血のつながった妹の正しい呼び方って
1)実妹(じつまい?)
2)本妹(ほんまい)
どっちかな? >>518
こほと孝蔵主が同一人物説もあるんだから、そっちを採用すべきだったが、朝日のせいで... >
>>519
無駄な登場人物はいらんよ
昨今の大河のようになる ネタバレだが話相手はこれから登場するよ
登場というか「帰還」だが >>499
岡本信人さんの片桐且元を忘れてませんか? >>416
はじめは寧々の素朴さ行動力に戸惑っていたが段々寧々が大好きになっていったね。でも孝蔵主は今後の大蔵郷や淀さんが寧々に怒鳴りつけに押しかけて来たときも盾になろうとしてくれるよ。 ねねは高台寺を開いたけど、初代の住職は弓箴善彊だよ >>518
こほは長浜城での寧々との出会いでは、よそよそしい感じだったが、両者が信頼関係を築いていく過程が描かれていた。孝蔵主はそこがすっ飛ばされていたからな こほさんは大名の奥方としてまだ何も知らなかったねねの世話役兼指南役みたいな感じだった
ねねが奥方らしくなってからついた孝蔵主はあまり口出しする必要もないし、親密になる過程がないのはまぁ当然といえば当然か こほさんが仕え始めのころは微妙な関係だったね。
聞かれたくない話がある時にこほさんの目の前で
ふすまを閉めたり、千種のことで城を出るときもお供は
おみつだけだった。 実際寧々の衣装の趣味は良いそうだよ。まあ佐久間さんならどんなに豪華でも着こなせる。ちょっと渋めの打ち掛けもよく似合うね。 せんだみつおはあのままフェードアウトかと思ったが、まさか最後まで出番あるとは思わなかった おんな太閤記の後の再放送枠、何やるか発表になってますか? 銀河テレビに期待するしかないですか。この後徳川家康と春日局見たかった。大原麗子さんの春日局、松原智恵子さんのお初美しかった。 >>536
どういうことですか、もしかして枠がなくなるの? 5.15や2.26
時代は違っても、やる事は同じか
剣で解決出来る政道は無しか 今日も綺麗な秀吉さんが来てたね
まあ、政道とは言論を持って成されなければならない
なぜなら言論で政敵に打ち勝たねば、そこには理が付いて来ぬからだ
今回の清正達の武断派の決起も、後の世の5.15や2.26の若手将校の決起も、あのやり方では世直しにはならぬのだ 秀吉は亡霊になってから、ねねの降霊術で呼び出されて政り事をした方が、豊臣って安泰だったんじゃね? 家康についてはねねより淀の判断の方が正しいよな
家康は豊臣の天下を守る気も秀頼をその後継としてもり立てる気もさらさらなくて
良くて1大名家として、従わねば潰す腹づもりはあの時点で既に明らかだったからな うん
テレビを見ながら「ねねさん騙されるな」と思ってしまったw ねねさんとして、もはや徳川の天下になってこの国が安泰になるならそれも良し
淀には「その流れに逆らうな」って諭したに過ぎないとも思えるけどな
あの時点で秀頼が秀吉の後継に収まって豊臣が存続するって思うほどお花畑じゃあるまい 葵の草笛ねねでさえ淀に向かって何事も内府を頼りにとか言ってた始末 良い藤吉郎は豊臣の存続より天下泰平を説いてるからね
ねねの行動は一理ある >>543
江に代表される電波大河の先駆だったんだな >>544
ねねは争いのない世にしてくれるなら、豊臣も徳川も関係ないという心境だからな 血の涙を流す観音様はさすが大河の小道具さんの技でした >>546
秀吉も何事も家康殿と利家殿にご沙汰を任せみたいなこと言っていたしね。 浅野長政親子も秀吉だったら間違いなく切腹だから、家康の処分はまだ優しいよな
しかも関ヶ原では東軍に味方した事で、結局は勝ち組に乗れてしまうしたたかさもある
ただ家康暗殺は嫌疑をかけられただけで、実際に事を起こしたわけではない様だが 三成処遇を話し合ってるフランキーと神山さんを松潤とマツケンが話し合ってる図に置き換えてみると少し笑えた 生前「おかかは口出しいたすな!」
脳内亡霊「おかかの好きなようにいたせ」
ねねが惨め過ぎるわ
壽賀子残酷だよ
こういうところが後のトシマツだのコウミョウだのというスイーツと一線を画すところ 俺には亡霊というかあくまでねねの願望を映した秀吉の幻影に見えたよ >>556
寧々の義弟と甥だからね。大野は遠島だっけ?これも差があるな。後に寧々に豪華な隠居所となった高台寺を建立してくれたのも家康だしとにかく政所に気を遣ってるね。まあ従一位北政所だし位はこの時点で家康より高くいし。 >>560
うん俺も、昭和の演出だよな
話題にならないけど坂田晃一さんの昭和サウンドが俺はお気に入り 脳内亡霊でも幻影でも妄想でもいい
生前の現実の秀吉とは別物だから違うことを言うわけで
しかもそのことをどうやらねね本人も自覚しているらしい
それが残酷過ぎる 秀吉の幻と話すときは声のトーンやスピードがちゃんと若くなるねね
大阪城退去のシーンで幻が消えた後に孝蔵主に声かけられた後は老けて疲れ切った口調に戻る辺りさすが女優だわ >>564
秀頼や淀のことを一番考えていたのは確かだろうけれど人は計算通りには動かないと言うことが分からなかったね。だから思い通りに動かないとやたらと攻撃的になる。 黄金の日日の三成とは雲泥の差だな
もう一度生まれ変われと言いたい、小一時間言いたい 豊臣家の事を考えたら武官連中と仲たがいしてる時点でもうアウト 豊臣政権内部崩壊
徳川家康棚からぼた餅で政権奪取。
織田が搗き羽柴が捏ねし天下餅。
うまうま食うは徳川。 >>556
浅野親子もややこいな。幸長は三成を襲撃して長政は家康を
襲撃疑いをかけられて。長政と幸長は意思疎通ができとらんのかな? 譜代の臣がただでさえいないのに秀次達を皆始末しちゃったんだし、そもそも秀吉も三成だけじゃとても秀頼の後見人は無理だと思ったから家康や利家に頼んだのでそれを我こそは!と勘違いしたのは確かなんじゃ? 秀吉「豊臣家は一族衆が少ない」
ねね「いやそれ殺したのあんたやろ」 >>560
前回も
幻影秀吉が手に余るようなら秀頼を殴れ!w茶々も殴っていいぞ!と言う場面を見て
「これってねねの願望が反映されてるだけでは…ブラックねね」と思ってたら
その後ねねが「あれは私の心を映したもの」と言っていたし
頼れる相手がどんどんいなくなってしまったねねとしてはああいう幻影を脳内で生み出して会話するしかないのかも >>568
リアルタイムで毎年大河を見ていた人は、3年前の近藤三成とのギャップに驚いただろうな
あの三成はさすがに美化されすぎだとは思うが、
大河では一番好きな三成である >>575
あれ見ると石田小西恵瓊の西軍の方を応援したくなるよな >>567
官僚の悪いところをデフォルメした感じだね
黄金の日々の三成は近江商人という側面を強く出していて、同じく商人の家から出た小西行長とのコンビが素晴らしいんだわ >>576
児玉清家康が途中からサイコパスになっちゃったもんね 本多正信(おんな太閤記)vs安国寺恵瓊(黄金の日日) >>576
そういえば寧々は十朱幸代さんだったね。ほんわかムードの可愛らしい寧々だった。 むかしの大河もうやらないのか
NHKのBS番組編成改悪ひどすぎる 橋田さん亡くなってこれだったからてっきり草か元就だと思ってたのに 来年からもう無いのかアンコール
どうりで発表来ないわけだ
ラストは日日がよかった 大河じゃないけど時代劇枠なんだっけ?
大河やっちゃうと年末のチャンネル再編成跨いじゃって面倒だからかな
武蔵坊弁慶とか坂の上の雲なら構わないかな
再来年には復活してほしいけど 日曜日の朝から実況してるって
早起きおじいちゃんかよ え、再放送無いの?ショックだよ…
どうする中止して過去のやって欲しいぐらいだよ マジで次ないの?
ちょっとどこへクレーム入れたらいいのよ NHKはドラマに限らずスポーツ中継、報道、ドキュメンタリーと過去の遺産が多いから、有料チャンネルを別途立ち上げてほしい
大河再放送については、週1回のペースで見られるからいいんだよな >>593
プレミアムなんとかばかりで
ちっとも具体的でないよね >>594
>>593
もとい
画像はBSで
リンク先ダウンロードすると
NHK総合の方で
日曜日早朝に時代劇枠がある >>572
そもそも後継者である秀次が失敗しない様にと優秀な家臣を選んでサポートに付けたのに
その秀次を処断する時に彼らも連座して自害したり処刑されちゃったりで
秀次共々次世代政権を担う有能な家臣団まで消滅させちゃったからな 秀次事件は秀吉主人公の話でもフォロー不可能レベルだからなぁ
このドラマの秀次事件の時のねねさんの判断がそれ以上に「はあっ?」ってなったが、
あれ突っ込み入れる人当時のスタッフでいなかったの? >>597
妄想かもしれんが秀次事件は関ヶ原の戦の小早川秀秋の裏切りにも影響したと思っている 改めて観ると
お茶々の滑舌の悪さが
すごく気になる
周りが上手いだけに >>595
特選!時代劇は大河ドラマと別枠なんでしょ。
いまも同じ時間帯に「大富豪同心」やってるし、5/21までは「大富豪同心2」を放送するみたい
https://www.nhk.jp/p/ts/J97QQ811ZG/ 小早川秀秋は大和田獏なんだ
この時代の獏はまださわやか路線?楽しみ >>602
兄役で大和田伸也も出てくるよ
リアル兄弟が兄弟役
ねねさんの甥っ子同士だよね >>596
別に要らないから捨てたわけで太閤の考えが徳川との二頭体制に変わったということ
関白がいては三頭になるので大坂江戸清州で均衡が保たれてしまう
二頭両立は決して続かないので必ず一大決戦になる
つまりどちらが滅ぶかという形を残した
これは豊臣政権の政策をみてもそうで必ず一方を潰している
そして最後はその残存勢力に倒されることに 秀次は秀吉の養子になってなければ豊臣ではないし
諱もどうなっていたか
その程度でしょ >>600
ねねの見事な老け演技の前では赤子のようだった >>573
家康「それはひょっとしてギャグで言っているのか?」 >>604
>別に要らないから捨てたわけで太閤の考えが徳川との二頭体制に変わったということ
なってないよ、ただ秀頼可愛さってだけ
そんな将来見据えた展望をあの時の秀吉が持ってるわけがなかろう やっと録画を見た。
「豊臣派旗頭」利家までもが実は「家康にまかせろ」と言ってたたよな。
「ねね殿。豊臣家をとるか、天下太平をとるか、考えなされ」 そもそも秀頼が秀吉の子でないとなると全ての大義は失われるワケで
当時ソレを疑ってなかったとは思えない ヘンリー8世みたく、嫁のスキャンダルでっちあげて母子ともに粛清とかできればいいが
みんなお人好しすぎだよね >>613
ヘンリーはクズ過ぎてw
日本は女性君主無理だから
エリザベス1世はでてこられないんで >>612
この大河みてると
お茶々に小督の爪の垢の万分の一でも飲ませたら この大河の淀は最初に於次秀勝といい仲になったけど
その後は秀吉以外の男とは特にそういう描写はなかったので
秀頼は本当に秀吉の子という扱いなのだろう >>612
そうとは言えない
秀吉は、憧れていた市の娘を側室にし織田の血を残せたし、自分の子供じゃなくても本望だろう
茶々も、秀吉が死んでも出家すらしなかったし浅井の血をつぐ息子がかわいかったんだけだろ
大野治長も浅井の出だし、片桐も浅井家だし どうすんの家康より格段に面白い。やっぱり西田は良いわ >>610
利家は秀吉派であって秀頼派ではないのは自明の理。秀吉に秀頼の後見を頼まれただけ
利家クラスになると、家康の力量、天下取りの野望が分かっていたから、淀殿一派や石田三成では到底対抗できないと読んでいたんだろう 大河アンコールないのか どうする家康もいまいちだし
BS契約やめるか 死ぬ直前、あれだけ秀頼を頼む頼むと言ってた秀吉が
ねねの前に出てくる亡霊だと
「天下泰平にとっては小さい事よ」
って
やはり、あれはねねの心情を亡霊に言わせてるだけなのかな >>615
茶々と小督をチェンジ出来ていればな・・・ >>622
そりゃそうよ、あれはねねの願望秀吉の姿でしかないよ
いっそねねと秀吉を性転換して逆の立場にしたら天下は万々歳だったろうな
利家とまつみたいになったかもしれない 秀吉は徳川を滅亡に導くことができるのは秀頼しかないと信じて亡くなった
そのために弊害になるものは取り除いていったのが晩年 >>620
利家はともかく
ねね、まつは家康とつるんで
淀君と秀頼を滅ぼしたし >>628
まつは前田家存続のためだから仕方ない
ねねも、所詮お腹を痛めて産んだ子ではなし、自分を立ててくれる家康には悪い気持ちは持っていない 茶々が最初に子を産んだ時に本当にねねさんの周囲が秀吉の子か疑う描写あったから
このドラマのねねは実子とは思ってない設定なんじゃね BS4Kで4/2から篤姫の再放送やるんだな。
大河ドラマの再放送枠はこちらに移るのかな?
https://www.nhk.jp/g/blog/bx1o24or1/ >>631
タイトルに「大河ドラマアンコール」ってついてるから枠移動確定だね >>631
まあ枠が残るのは良かった。篤姫は……別に……てとこだな。
宮﨑あおいの可愛い顔を見るためだけに、何回か見るわ >>628
たとえ寧々とまつが家康の味方しなくても淀とその側近じゃ天下なんて無理だったね。寧々は多分家康に恭順の意を示して豊臣の存続を画策したろうから。二番でも生きていれば…の寧々と一番じゃなきゃ死ぬ!淀との懐の深さの差だよ。 BS4Kは今のテレビなら見られるが、そいつはDLNAに対応してなくて自室のPCで見られないんだよな
あれは買って失敗した なんだ篤姫か
ならば無理して見られる環境にしなくてもいいか 大河と大河アンコール
2014 軍師官兵衛・独眼竜政宗
2016 真田丸・武田信玄
2017 おんな城主直虎・風林火山
2018 西郷どん・軍師官兵衛
2019 いだてん・葵徳川三代
2020 麒麟がくる・太平記
2021 青天を衝け・黄金の日日
2022 鎌倉殿の13人・おんな太閤記
2023 どうする家康・篤姫
2024 光る君へ・ >>641
今年は許してやるから
来年までに視聴環境しっかり整えとけよって事かな >>631
日曜朝に見るのが楽しみだったのに
なんかがっかり だいたい寝室のパナ24インチだと4K見れないわ
ほんと余計な事してくれるわNHK いつも録画で見てるんだけど
HDレコーダーを4K対応のにしても
テレビが4K対応じゃないと見れないのかな? 4K受信できれば見れるじゃないかな
リビングのテレビは4Kディーガがあるから見れるけど
寝室のテレビはパナの4Kチューナー買うしかないか ジャニーズ事務所「香取慎吾、滝沢秀明が主演しているドラマは再放送を許可しません。
」 炎立つとかだったら4kチューナー付きマシン導入したのに
今年の大河は新作も旧作も不毛だからしばらくTV離れできるわ まあそれもあり
液晶テレビというか4K環境は待てば待つほど値下がりするから
といってもTVに関しては50型39800あたりが実質底だとは思うが
数年前の値段からしたら買うの馬鹿みたいに安いし >>650
当時はまだハイビジョンじゃないぞ
風林火山とか篤姫は
当時はNHK地上波アナログで見ていて
後に再放送をハイビジョンで見た人も多い もういいから篤姫スレでやれよ
おんな太閤記にはまったく関係ない >>646
関係ないよ、その場合はテレビ側はHDレコーダーのモニターに過ぎない 篤姫はしょっちゅう再放送しているイメージがあるがNHKだと久しぶりかな? >>656
堺雅人将軍
頭イカれ障害者将軍
姫の前だけでは正常な上にキレキレの知恵者
しかも自分から姫に説明
高橋英樹がいつもの高橋英樹
これ見て高橋英樹がクソ大根で一切役によって少しでもカラーを変えるとかできないゴミだと気付いた。
作品がゴミだから役者もアラが見えてクソ俳優に見える、
堺雅人と高橋英樹にとって黒歴史だろ 篤姫はなぜか視聴率は良かったみたいだな
堺雅人の大河と言えば新撰組の山南役やな
あれで堺雅人を認識した 次の関ヶ原で一層淀側が攻撃的になるんだな。リアルタイムで大蔵郷の寧々に怒鳴り付ける憎しみに満ちた顔が凄かった覚えがある。 篤姫かよ。。
草燃えるじゃないんかい。。
早く見せてくれよ、草燃えるをよ。。 >>642
過去のラインナップ見ると後年になっても高評価や高視聴率取ってる作品やな
駄作と言われている作品は再放送してないのが分かる >>662
これまでの再放送はすべて室町時代
篤姫は、はじめての幕末だな >>661
女性が主人公の草分けな
作品だな。これよりかなり前に架空の人物主人公の三人姉妹という作品があったらしいけれど。 NHKオンデマンドで
翔ぶが如くを一気見したので
かごんまの大河ドラマはもうしばらくいい >>659
それが夏の陣で大坂城の天守閣に大筒撃ち込まれたとたんに淀殿が「和議じゃ、和議じゃ」と喚き出すのも見物 >>666
あれガキの時に読んだ学研の漫画日本の歴史でも
ヒステリー起こした女として描かれてて
淀「おそろしやここまで大砲は届くのか!!きゃー!!和議じゃー和議じゃー!!」
幸村「これだから女は・・・ちっ」
って感じだったんで俺のイメージ通りの淀殿で笑ったわ
実際は淀が和議の発端になった証拠はないんだよな
むしろ徹底抗戦派で鎧来て激励して回ってたという >>667
家康が大砲大阪城へぶっ放したのは史実なんでしょう?
大阪城の女性陣がビビった可能性は大きいですが、タイミング的に何処で和議になったかですね。 フランキー堺の家康は貫禄ありすぎ
西田敏行より年上なんだもん
嵐の松本潤の家康は論外
あまりにもヘタレすぎる
もういやじゃ〜! >>669
何気にレスを読んでただけなのに最後の1行だけ松潤の声で脳内再生されたw >>668
当時はまだ火縄銃とかが主流で
大阪城の天守まで届くような武器は
ないと思われていた
ところが大坂の陣では徳川家康が
イギリスかフランスから輸入した大砲をぶっ放し
それがたまたま淀君や秀頼の部屋のすぐ近くに命中
ビビって和議に応じたというのは事実上らしいよ 豊臣方も家康と同じ型の大砲もって大坂城内から家康方に対してぶっ放して死傷者出てるで >>667
よりによって信長の血が隔世遺伝で噴出したのが淀であった >>673
隔世遺伝はしないだろ信長の血は
信秀ならわかるが >>672
結構秀吉がその大砲改良してあったとか聞いたな。 >>668
和議そのものは家康の本田正純宛の命令が11月21日付けである
真田丸の戦い後の12月4日秀忠は家康が和議を進めている事を知って
総攻撃を具申するが却下、降伏勧告が10日、豊臣方の和議の返書が11日
大坂城本丸の一斉砲撃が16日からで淀君の侍女達が死んだと言われるのも
この日なんだけど、その前日付けの15日の豊臣方からの和議条件で淀君が
人質になる事が盛り込まれているので淀君が和議を受諾していたのは、
一斉砲撃で次女が死んだタイミングより少なくとも前の話 ねねの前に出てくる秀吉若い
西田敏行も若い
翔ぶが如くの西郷どんよりはるかに若い >>663
葵 徳川三代は秀吉の死から始まってるので室町時代とは言えないと思うけど? 小早川秀秋の葛藤を前面に押し出した関ヶ原面白かった
豪姫のダメ押しとかさすがスガコ 実の人気兄弟俳優起用、コスパのいい合戦シーン、抑制のきいた演出からの豪姫ダメ押し
ガラシャの最期で華のある場面もしっかり入れ込み、見応えのある回だった
余計なことしないの大事 おみつ殿は1人だけアンチエイジングでもしてるのか? >>680
正確には安土桃山時代だね
でも、足利義昭はまだ征夷大将軍だったから
ギリギリで室町時代かも
太平記も、足利尊氏が征夷大将軍になったから室町時代だ 木下一族いきなり再登場・登場してきたな。
さわやかキャラの勝俊殿、叔母上大事って胸張ってたけど
伏見城守護から追い出され?逃げ出し?で家康の逆鱗にふれて
妻からも離縁されて、結局ねねさの脛かじりのニートと成り下がって悲惨。 国松の件はやらないのかな?
さすがに8歳児の処刑はむごいか 淀「ぜんぶ政所のせいじゃ!」
今までの淀のねね非難はたいていトンチンカンで的外れだったが
今回は家康・政所の共謀と言っていいという 家康殿に豊臣をお預けしろと寧々が言っていたのに三成がまんまと家康の誘いに乗って兵を挙げちゃったんだからどうしようもない。家康って野戦を得意としていたから関ヶ原へ誘導されちゃった時点で無理だったな。毛利も島津もあんまり本気で豊臣のために戦う気持ちがなかったようだし。 >>690
足利義昭は天正16年に征夷大将軍を辞任してるし、秀吉の死の前年の慶長2年に死んでいる >>696
加藤清正、福島正則ら戦が強い武闘派が三成を嫌い徳川方についたから無理ゲー
しかも毛利の吉川が調略され、小早川秀秋 >>695
ああわかる
それにうんと美人だしはっきりしているからこのドラマの淀には味方したくなる
一方で佐久間良子は老けメイクでも美人だし、大人の思慮と、あれこれ悩む人間臭さがいいね
幻の白秀吉は頼れる人も少なくなった脳内キャラでとにかく自分が作り上げた秀吉と会話している感じで
ちと黒いよねとも人間そうやって大変な時期を乗り越えるんだよねとも思える
さんざん言われているけど秀秋の扱いが上手い
ねねなりにきちんとした考えがありそしてその影響と過去の伏線とによって秀秋が戦局に決定的な影響をもたらし
秀秋は幸せじゃないし、豪姫がそこらうまく使われているし
思惑通りに行ったねねも決して幸せではない
同じ橋田大河の春日局よりもすごくさじ加減が上手い >>698
ねねと淀君の戦いだよ
加藤清正、福島正則、黒田長政、小早川秀秋らは
ねねの息子も同然
石田三成だけはねねに嫌われていたけど(笑) 秀吉死んだらもう消化試合かとおもってたらむしろ、ここからがスガコの腕の見せ所だった
奥にひきこもって、自力で出世できるのはせいぜいいい男つかまえて子ども産む位しかないあの時代の女性像が「もしかして当時生きてた?」レベルでリアル
くどい長台詞多用してて、なんでこんなにスッと入ってきまくるんだろう
秀秋謀反のシーンも、説得力すごかった とも姉さんが退場し実妹のややもおとなしくなってウザキャラが一掃されたかと思いきや
豪姫の登場である >>702
家康三成の裏で女の戦いがあったと言う説もあるね。ただこの淀はただちやほやしてくれる者に頼っているだけの気がする。寧々のように明確に戦国への後戻りは許さないと言う感じじゃない。 >>693
国松は生存説も有るんだよな日出藩木下家の分家扱いにしたとかで現代の当主が語ってた 家康に豊臣が乗っ取られるの阻止阻止!!って観点からすると家康の次の邪魔者だからじゃないっすかね >>707
このドラマだとあんまねねと淀が個人的に対立してるってイメージあんまないなぁ
むしろ二人の周囲の者たちが勝手に動いて対立して当事者の二人は結構置いてけぼり
ねねのほうは無論のこと淀でさえ率先してねね個人を嫌ってる(幼少期にはあったけど)感じはあまりない気がする 淀とねねがキャットファイトというか口論したことないからな
特に秀吉生前
ねねは常に穏やかで淀に気を使ったり気にかけたり
淀も自分からカチコミかけるようなキャラでもないし 豪姫っていまだ前田夫妻の実子って知らない設定だっけ?
利家臨終の時にも呼ばれとらんかったし。 淀サイドなら三成や大野母子、ねねサイドなら孝蔵主とか忍びメンバーとか
周囲が政所が~とか淀君が~とか愚痴ったり主に吹き込んだりしてるからな
周囲は豊臣家とおのおの仕える主への忠勤からなんだろうけどねねも淀も心労しか増えてないという >>710
従一位の正室に、無位無冠の側室が対等の立場で口論などできるはずがない
他の臣下も頭を下げているのは秀頼であって、淀ではない
淀もそれは分かっているので、有力な臣下に会うのは秀頼を横にしている時に限られる >>700
池上季実子、綺麗だとは思うんだけど、
なぜかこの大河では、さほど美人とは思えない。
役どころがそう思わせるんでなくて、見た目も
滑舌悪い、髪型が変、歯が白くないし揃ってない。
てか、母のお市と妹の小督のキラキラが強すぎて、この2人に比べると見劣りする。
変な話、かなり年増の北政所の方が綺麗にも見えてしまう。
大坂の陣はキャラ変したお初も登場する予定だけど
こちらはどうなんだろ >>696
関ヶ原の西軍の連中が陣取った個所は背後が山でばらけて逃げるならともかくまとまった軍での撤退は不可能らしいね
つまり完全に追い込みかけて野戦で潰す狙いで誘導してハメた家康のすごみが光る >>691
あまりに話し相手がいなくて木下一家登場かと思ったら史実通りなのね
勝俊は寧々から寵愛されてたらしいけどかっこ良いし気がきく風でそれがわかるように描いてるのは流石 >>715
明治時代にドイツから来た有名な軍人さん(名前失念)が
関ヶ原の戦いの布陣を見て
西軍の圧倒的勝利になるだろうと推測したって有名な話があったと思うけど >>717
それ時代小説家の作り話だったような
>ドイツから来た有名な軍人さん(名前失念)が
>関ヶ原の戦いの布陣を見て
>西軍の圧倒的勝利になるだろうと推測した あまりにも上杉が中途半端だよね
道理も何もあったもんじゃなく、徳川の天下を認めるかどうかのフルイをかけてるような強引な動きに
逆らった以上は、何がなんでも家康ヌッコロすくらいの意気込みで
小山からターンした後、背後から襲う気概で江戸を攻めにいくべきだった。
それができないなら、前田みたいに土下座すべきだったを 関ヶ原は秀頼が総大将で出陣して毛利も動けば、ワンちゃん合ったと思うけどな
毛利はこの後、徳川の天下ではド貧乏大名に蹴落とされてて、毎年密かに「来年こそ徳川を」ってやるぐらいなら
ここで立ってればね >>720
伊達政宗と最上義光は関ヶ原には参戦せず
会津の上杉と戦ったから
とても奥川に背後から襲いかかることは出来ないよ 上杉も常陸の佐竹と連携がもうちょっと上手く取れてたら何とかなっただろうな >>721
秀頼が戦に出てきたら福島正則はじめ三成憎しだけで徳川についた武将は固まってしまうからな
小早川秀秋も気が変わって裏切りせずに傍観だろうしな やっぱり関ヶ原は盛り上がるな
何気に本能寺に並ぶ考察やif妄想の宝庫だよな
そしてそれやってると必ず家康の戦略戦術の巧さを実感するに行き着く >>725
秀頼は出なかったおかげで十年以上寿命が伸びたとも言えるな
天下も命もなんて虫が良過ぎる >>720
>前田みたいに土下座すべきだった
直江状って、直江と親交がある僧が家康の意を受けて出した
前田みたいに土下座すべきという内容の手紙に対する返答なんだよね 家康は秀頼公は関ヶ原には来ないって確信してたのかな?
旗印押し出して出て来たらマジでヤバかったと思うけど
大坂の陣の時も秀頼の旗印を押し出しただけで、それ見た東軍の豊臣恩顧の武将勢は逃げて行ったと言うし 西軍でまともに戦ったのは石田 大谷 小西 宇喜多の合計3万程度
これで押し気味に戦ってたんだから凄い >>730
知らんけど、このドラマじゃなく他のドラマの解釈
「豊臣家は関ヶ原を家臣同士の戦いと見てた」が当たってるような気がしますね。
そう思ってれば一方の立場で出馬しないのが当然 家康が出陣したのがそもそも、秀頼に従わないやつがいるから征伐してきますって名目やからな
勝った後もその姿勢を崩さず挨拶に行ってる ついこないだまで朝鮮出兵で協力してた精鋭同士が
戦ってるんだよね >>732
その解釈だと五大老筆頭の家康に大義があるかな…。秀吉が五大老五奉行を創った時点で豊臣単独の天下は無理と言ってるようなもの。毛利は消極的西軍前田は家康に服従上杉は玉虫色真面目な西軍は宇喜多秀家だけ? 家康は会津出発前に天皇と秀頼から布や米、黄金などを下賜されているからな
大義名分が立つ根回しは完璧にしてる いろんな人の立場が描かれていて面白かった
ヒロインマンセー大河とは一味異なる
秀吉の幻があまりに寧々に都合のいい形で肯定的だから
やっぱりホワイト秀吉というより、ブラック寧々に近いものに感じる
寧々は理性的に脳内対話している時や葛藤している時に、寧々の欲求や願望に忠実に後押してくるホワイト秀吉
理性的たらんとする寧々が作り上げた自分の欲望が形を変えたホワイト秀吉
寧々は理性的に葛藤する良心的な人物なんだけどホワイト秀吉がああいうからこうしたっていうような
それはやっぱりホワイト秀吉のセリフがあまりに都合がいいからで
橋田さんがどこまで意識してそうしたのか
豪姫のあの場面を作るくらいだから、ヒロイン正当化のための装置としてのホワイト秀吉っていうのでなくもっと確信犯的なものなのかな >>735
五大老も秀頼幼少の間はって、つもりだっただろうけど
そんな都合のいい話があるわけないのもわからんくらいボケてたのかな
これたったら、秀頼が成人するまでは秀次の方が、まだマシだったはす 朝鮮や明に渡って戦するくらい兵力が余ってんだったら
秀次でなくて家康に難癖つけて、いざとなれば国を割った戦をってのを
秀吉存命中に仕掛けりゃ良かったんよね
家康の所領を家臣に分配すれば、不満も収まっただろうに >>739
史実の話なら、それやろうとしてたんだけど大地震でぽしゃっちゃった 古本屋で購入した、大河ドラマの舞台裏の歴史本読んでる。
秀吉の役は、金八で当てた武田鉄矢と池中80キロが人気になった西田敏行が最終候補で、スケジュールの関係で西田になったとか。
歌手上がりの武田と、名門劇団の通行人役から始めた西やんでは、当時の演技力はかなり差があっただろう。
自分年齢より若い時代の秀吉はエネルギッシュに、晩年は老醜まで感じさせて、西田敏行はやはりかなり上手い人だね。 徳川家康で見せた金八秀吉のまだらボケ演技は評価したいが 録り溜めしてたの消化してるけど秀吉の老醜化をちゃんと描いてるの凄いわ
今もし似たような話を大河にしても主人公の結婚相手をあんな風に醜く描くなんてできないだろうな 古本屋で購入した、大河ドラマの舞台裏の歴史本読んでる。
秀吉の役は、金八で当てた武田鉄矢と池中80キロが人気になった西田敏行が最終候補で、スケジュールの関係で西田になったとか。
歌手上がりの武田と、名門劇団の通行人役から始めた西やんでは、当時の演技力はかなり差があっただろう。
自分年齢より若い時代の秀吉はエネルギッシュに、晩年は老醜まで感じさせて、西田敏行はやはりかなり上手い人だね。 佐久間良子氏の方が結構年上なのにそれを感じさせなかったもんね。 >>747
昔NHK出版がそういう本(番組では語らなかったor語れなかった裏話を盛り込んだ)を
ちょくちょく出してたんだよね、当時でも定価高かったけど買って読んでたわ
「シルクロード」や「大黄河」とかのドキュメンタリー系のが特に面白かった
現地民のご馳走を臭すぎて食えないから遠慮してたら当局から「日本人ってのは
遠慮をする民だからお前らに食わせる為に気を使ってた」と指摘されて勘違いした
現地民からお土産貰ったり、不味い料理を映像と外交の都合上笑顔で食べてたりw >>751
木下藤吉郎26才 ねね14才だと記憶している >>746
竹中直人の秀吉は
秀次を死に追いやったり
朝鮮出兵したりをほとんどスルーして
盛大なお花見をやって終了
渡哲也の織田信長の出番を増やすために
本能寺の変で死ぬまでがやたらと長い
そのへんは、軍師勘兵衛で補完されたけど まだ子どもだった自分が
武田信玄で佐久間良子の夫を見たときは衝撃だったなあ >>755
平幹二朗はガチホモだったんだよね
だけど佐久間良子と偽装結婚して
しぶしぶ子供をつくった
その息子は、真田丸で武田勝頼を演じていた そういうことなのか
>>755見て「へー」と思ってwikiを見たら
「夫婦間がギクシャクしすぎて子供が神経症になった→離婚」まで書いてあった
んで理由はというと>>756ということか 合戦シーン書くのは、まったく興味ないの、と言ってた橋田須賀子氏だけど、
短いとはいえ、関ヶ原は真田丸や官兵衛より、ちゃんと撮ってるぞ。
どうする家康では、もっと盛大に頼むぞ。
ちなみに、大河でもっとも印象に残ってる関ヶ原は、葵徳川三代。
あれを基準にして、どう上回るかを、作り手は考えてほしい。 葵の関ヶ原合戦シーンは今でも歴史探偵や英雄たちの選択で使い回されているからな そっか、合戦シーン無駄な台詞無くてスッキリしてて効果的!と感心してたけど、単に脚本がやる気ないだけだったのかw
その分心理描写しっかりだし、無音状態をうまく采配できる演出があったからのあのシーンだったわけか
最近の大河は、脚本がメチャクチャで人間が全然描けないかわりに、予算潤沢なのか殺陣はゴージャスな印象
ただし、CG使いこなすセンスがNHKには全然無いから今年は絶望的 本能寺は大河では徳川家康の役所広司藤真利子コンビが最高だった。 合戦の場に女主人公が行くわけがないのに
合戦シーンバカはうだうだうるさい 合戦シーンが好きならば
中国映画でも観てればいいんよね 若かりし頃の中田譲治でてるけどやっぱりいい声で笑うな
声優の方に引っ張った人は慧眼だわ 合戦自体が豊臣家の運命の分かれ目じゃん。合戦の裏の駆け引きに大きな意味が有るのに。 >>764
最近の中田の喋り方はなんか変
脳梗塞やってそうだ つくづく、淀達に現状認識が出来ていればなぁ
秀頼も豊臣も一大名家として存続出来たかもしれないのに そう言えば、まだ出家してなかったんだな
淀は最後まで頭丸めなかったな >>768
大阪城にいる限りは家康の警戒は解けなかっただろうな
完全恭順して国替えなら存続の可能性はあった 国替えは豊臣側が提示したんだけど北関東にいけって言われてキレたんじゃなかったかな >>768
実在した淀殿ご本人は実際どうだったのかは本当のところは分からないが
「太閤殿下のため」「秀頼君のため」と言ってはいるものの
「自分のため」しか考えていないよな
このドラマの淀 関ヶ原の時ねねが豊臣のゆくすえに漠然とした不安を抱えていたが、それが確信に変わっていく過程が丁寧に描かれていた
魔法みたいに都合のいいイベントがポンと入るのではなく、色んな要素が少しずつ重なり合って、やはり家康は…となっていく
大和田兄弟、迫真の演技だった
こういう容姿も演技力もある俳優さんたちがバラエティータレントになっていったのはつくづく残念
皆さん生活のためなんでしょうが… 淀に氏真みたいなしたたかさがあればな、豊臣の名前だけでも明治まで残せたかもしれないが >>768
秀頼に関わるな!と寧々を遠ざけたのに具合が悪くなると縋ってくる、それも高飛車に。やっぱり家康が怖いのにね。側近大蔵郷達もえらく威張り散らすけれど相手は従一位で院号を持つ高台院なのに出自に取りすがる様が哀れだな >>777
寧々は聡明だけどやっぱり全てお見通しではないんだよね
でも家康を信用してしまうのも仕方ないような経緯がある
じゃあ家康が悪人かと言うと、いけ好かないという意見はあり得るにせよ、家康の現実的な言い分はある
ヒロイン物にしてはヒロインに感情移入していい気分になるようなヒロイン万能ドラマというわけでなく
ここ2回の秀秋のようなスタンスも描かれているのがこのドラマの優れている所だと思う
寧々がちゃんと自分のやり方でよかったのか葛藤している所も良い
(ただホワイト秀吉=ブラックねねという感がないでもないけどw)
姉さまも「女の嫌な所」もあっただろうけど極端な人物像ではなくある面秀吉に一番協力的な現実性があったり
息子があんなになってもそれなりに理性的なとこも残っている ねねは豊臣の人間だから処刑される可能性はあったはず >>781
これと草燃えるはヒロイン大河の原点なんだけど感情移入すればするほど視聴者が辛くなるのが共通している
後のいわゆるスイーツ大河は「こんな生き方してみたい」と視聴者、特に女性の視聴者に思わせようとするところが胡散臭い 今日のは淀殿が京のねねの元へ乗り込んでいってたけど、秀頼から離れて大坂城から出たことなんてあったんだろうか? 淀殿は悪い意味でお姫様気質が抜けてないのがね
危ない立場で意地を張って他人に助けてもらって当然という態度取り続けてたらそりゃ誰も近寄らなくなる ギリギリまで機会は与えたし待ちはしたでしょ
そのうえでもうどうしようもないわこれってなったから潰すしかないとなっただけで 家康は秀頼を殺すまでは考えてなかったと言われているよ(当初は)
下手に殺して豊臣恩顧の大名の離反や反発を招くよりは恭順させて
利用した方が良いと考えてた
ただ、老いた自分と立派に成人した秀頼を見て嫉妬心と猜疑心が沸く
「こいつを生かしておいたら秀忠に禍根を残す」で消し去る事にした
このあたりは晩年になって「自分が死ぬ前に」と秀頼可愛さになりふり
構わずになった秀吉と同じロジックだな このドラマだと違うが実際は秀忠のほうが強硬派だったし
秀忠は基本やらかして自分で最低限のしりぬぐいもできなかったら身内でも殺すってスタンスなんで
家康が生きてる間持ったとしてもその先はもうダメだったろう ねねさんと家康は言うほど関係良くなくて、関係無茶苦茶良かったのは秀忠らしいね 秀頼と淀が生き残るには、プライド捨てて生き残った氏真コースしかなかったろうな
大名家としての存続も諦めて、淀は出家して、秀頼は高家として存続を許されるぐらいを目指すしかなかったかな 大阪城っていう巨大城塞に不穏分子の旗頭になりかねない存在がいるのが問題なんで
城を出て頭下げて高家か公卿にでもなって問題起こさないのが存続ルートだろうね 結局、淀も秀頼もねねさんを頼って、命だけは助けてくれってすがりつくのが最善の生き残りコースだったんだよ >>536
嘘吐き老婆(笑)息してるか?知ったか閉経老婆 >>794
淀さんが人質になるという手もあったんだよね?
676さんの説が本当なら豊臣側は淀を差し出す気が有ったと言うこと。まつさんができたことを淀は出来なかったんだな。 淀君、由緒正しい大名の姫に生まれながら幼い頃から人質同然で挙げ句の果てに元百姓の出の爺の側室になってやっと
登り詰めた地位を落とせなかったんだろうな >>796
まつさんは自分の子どものため
ねねは、秀頼だけなら自分を差し出す決断をしたかもしれんが、淀と取り巻きも付いていたからな
自分が身を差し出しても早晩戦になると思うわな >>789
徳川家も決して一枚岩ではなく、自分が亡くなったらまとまって事に当たれるかわからんからな
徳川家がふらつくと、豊臣恩顧の大名もどうなるか分からない 結局秀頼を葬り去ったほうがいいということになる 大蔵卿と正栄尼、ねねに家康の味方をしたことを責め立てるが
お前の息子の治長も東軍で従軍してたやん。
側室の乳母ごときが太閤殿下北政所に平伏して喋れ。 >>802
清正があの酒に入った毒で
そのあと死んでしまうのかと緊張した 饗応の場面で秀頼が終始無言だったけど
「良い」
で、清正を退けて盃をぐいっと飲み干せば
天下人の器ありって示せたのにな その後の橋田大河の「春日野局」ではその場面の秀頼が大らかな態度で
それを家臣達が馬鹿にしたら丹波りんの家康が「お前達の目は節穴か」って言うんだよね このドラマでの市は絶世の美女ではあるけど基本的にはふわっとしたお姫様
娘の茶々はプライドが高くてはっきりした性格
秀吉からすると外見的には市要素があり性格的には信長っぽさがあるということで
茶々がドンピシャリなのかも 淀君悲劇の初恋というのは、いい仕立てだなあと思った
あの喪失感から雪崩のように秀吉を慕う心がと思うと
勝ち気なのに頼れる誰かを強烈に求めるって最高に姫すぎる >>801
征夷大将軍、右大臣の徳川家康が礼をもって接しているのとは対照的だった
どちらが天下に号令する器か明らか
寧々でなくとも淀とその縁者には味方しないと思う >>805
あのとき丹波家康ご寵愛の側室が現在の東みつさん。聡明でしっかりとしていて秀頼の器量を見抜いていた。あさひに冷たかった御茶の局とは違っていたね。 池上季実子、これとか瀬名とか嫌われ者役をよくこなしたよな、当時若かったのに >>810
なるほど
おんな太閤記再放送の後は「徳川家康」や「春日局」を見てみたかった
大河じゃないけど真田太平記が再放送されたら最高だけど >>811
その時の滝田徳川家康では、今度は夏目雅子が淀殿になる
そっちでは打って変わって、家臣達に振り回されて可哀想で守ってあげたい淀殿になる
滝田家康は最後までこの愛らしい淀殿を助けるべきかと葛藤するのだ
https://pbs.twimg.com/media/EyWZ44gUYAEKwC-.jpg >>808
そのねねがピシャリと家康に言い返すのは
「淀とは違うのだよ、淀とは」
って感じ このドラマの淀はひたすらプライド高いけど幼いときに苦労してるしその苦労のせいで力を求めるのはよくわかる
やはり周囲の人間か…三成はもういないけど大野母子や今回出てきた正栄尼らにひたすら現実見ないで豊臣豊臣吹き込まれたら染まっちゃうよなあ 豊臣は将軍家じゃなくて関白家でしょう。将軍と違って関白はなれる家は源平藤橘豊臣と決まっていたが必ずしも世襲じゃない。家康が将軍になったからって自分達で幕府を創っったわけでもないのに淀は豊臣をどうしたかった?秀頼を天下人にしたかったのは分かるがどういう形での天下人にしたかったのか。 >>803
実際ここからの帰国途中に体調急変して死ぬんだっけか 甚兵衛の再登場で孝蔵主殿が沸いたのは何故だろう
こほさんならともかく面識あったっけ >>816
すいません。源平橘に関白の先例はありませぬ。
藤も五摂家(+松殿家)のみ。
平信長に可能性はありましたが、死んだので。 史実は確かにそうですね。有り難う御座います。
淀さんは結局出自と秀吉の子供を産んだと言うことに縋り付くしかなかったのかもね。
子供も生めないくせに!って寧々を罵るあたり完全に嫌な女の論理だけで動いてる。まともな母親の論理で動ければまだ良かったのに。 来週最終回か
北政所亡くなったの1624年で
前回が関ヶ原(1600年)だから
3回で24年も進むのか
ずいぶんなダイジェストだな こないだも、まだ姫は7歳・・・とかいってた次のシーンでもう秀頼成人してたしな 秀吉死んでからはかなり駆け足というかダイジェストっぽくなってるね
それでもポイントは押さえてるからか見やすいけど 寧々は「葵三代」の初とかぶる
平和のため、みんなのために奔走し家康とも友好的な関係あるけれど
実は家康がそうそう甘くないってとことか 地道にしぶとく生き残ることを重視する寧々は徳川と波長が合いそう
プライド重視の茶々はなんか織田とか平家とか北条とかそっちのカラーっぽい 終盤の寧々と茶々の場面
秀吉が秀頼可愛さのあまりほかをないがしろにしてきたことが豊臣家の凋落つながった
っていう寧々の主張は正しいだろうしそこら茶々にも問題はあっただろう
だけど今回のセリフだと遅くなってあなたが秀頼を生んだせいといったことを言われたわけだから
茶々が怒るのもわかる
そこから寧々と茶々それぞれの言い分が出てくるのが面白かった
まぁ基本的に両者の価値観が違うしね
性分もあるのかもしれないけど境遇の違いも影響していることだろう 茶々はあんまり老けメイクしてないね
もう40代半ばだと思うけどねねさんが同じくらいの時
もっと外見老けてたような 秀吉が死んだ後に初めて秀吉の幻が出てきた後に寧々が「あれは私の心を映したもの」と言っている
このドラマは秀吉の死後の寧々のあり方が多層的なのが面白い
心理ドラマっぽい
まず現実になんらかのスタンスや状況に基いて行動し語る寧々がいる
けど自分のしたことややったことが良かったのか葛藤したり他者の言い分や立場を理解しようとする
ここは寧々の理性層
ところが更にそれに対して寧々の本音を反映しているっぽい秀吉が出てきて
理性的に葛藤してきた寧々に対して、寧々の本音のようなものをとことん肯定する
寧々のエゴ(我)層
ここにより深いあるいは高次のスーパーエゴ的なものが出てきたらまた面白そう
同じ橋田大河でも春日局はもっとヒロインマンセー色が強かったので橋田大河についてそういうイメージを抱いていたけど
(子供時代に見た時は秀吉の出世物語のが印象的だったし)
おんな太閤記は思っていたより寧々が複雑に描かれていて面白い >>828
自分のやったことに思い悩まない茶々の所には秀吉はでてこない、と
なかなか上手い作劇だよね ねねの「子供が産まれるのが遅すぎた」は「お前が言うんかい」ってのと同時に子供を産めなかったねねに言わせる辺りがえらい残酷なセリフだなと思った まあ、ねねの立場からすれば自分以外の女は子作りしてくれてなんぼ、
って感じだから本音が出たのかなーとは思った
実子非実子説と実在非実在説を置いとけば秀吉が3男1女で秀長が1男2女だよね
無精子まではいかないけど少なかったのかいな >>818
孝蔵主とこほは同一人物説があるぐらいだから、案外近い関係で甚兵衛の悲劇を聞いていたかもしれない いよいよ最終回か
日曜朝の楽しみが無くなってまう
仕方ないからウォーキングでもするか
NHKも余計な改編するなよ 竹中直人の秀吉でねね役の沢口靖子が高熱を出して
子供が産めなくなったような演出してたね
でもあれだけ女好きで手当たり次第手をつけてた秀吉に
子供がほとんどいなかったのはやっぱり秀吉のほうに
問題があったんだろうな
子供の頃の極度の栄養失調とかいう説もあるけど
真偽はわからんね >>829
淀は自分のしたことが間違ってないか葛藤するタイプでなさそうなのはそうだろうけど
秀吉の幻のようなのが淀に出ないのは単にヒロインではないしそこまで細かく描かれないというのが一番大きいのでは 淀は秀吉の幻に縋るほど弱くもなければ秀吉自身を愛してたわけでもなさそうだからなぁ
頭の中にあるのは天下を治める豊臣ブランドと自分が産んだ秀頼のことだけって感じ 自分の思うとおりになる=幸せで
そうじゃなきゃ不幸せ
でうまくいかないのは運か他人のせい
典型的なまんさんだけどこの時代もそうなんだな ねねと秀吉は車軸の両輪で、淀君は上に乗っけてもらってただけだもんね もっとも、印象に残る淀殿はといえば、坪内逍遥の孤城の落月での、6代目歌右衛門の淀だな。
あれに優る淀殿は観たことない。まあ、芝居の神様と言われた人だから。
この作品の淀は、坪内博士の作と同じく、権高くて感情をセーブできない人だね。 実際の淀殿は不眠や食欲不振、かなりのヘビースモーカーだったらしい
相当ストレス抱えていたんだろう 淀がねねを罵倒したのは当然といえば当然。
結局ねねは秀頼に愛着が無かったんだろう。 だね
豊臣を見捨てることの罪悪感をイマジナリー秀吉との対話で何とか癒す寧々 勝ち組は妹のやや
子にも恵まれ家も安泰、あれだけ家康殺そうとしてよくぞ徳川の時代まで生き残ったもんだ >>848
ねねが長政幸長の助命を家康に訴えたからねえ
間違いなくねねがいなければ殺されていた ドラマ中盤に、秀吉と寧々の両家の親族たちが打ち揃って、戦勝祝いしてる場面があった。
席に居た寧々側の親族は浅野も木下(元杉原)も幕末まで大名家で維新後は華族、秀吉側の親族は江戸初期に絶え果てた。
寧々さんは、勝者だよ。甥の小早川は大戦功上げながらアレだったけど。 緒形拳、直人
中村勘九郎五代目、六代目
親子で大河主演も珍しいが
夫婦で大河主演はもっと凄い 淀が寧々に怒りをおぼえるのは仕方ない
このドラマだと関が原も寧々が秀秋に家康側に組するよう説得してそして西軍は負けた
それからお前が秀頼を生んだのがいけないとか秀頼には器がないとか言われればやっぱりこれも怒るのは仕方ない
秀吉が秀頼可愛さに他を蔑ろにしたことや豊臣にもう力がなく生き残る上では家康となかよくするしかない
というのは正論だとしても(但し寧々も家康を甘く見ている誤謬があるかもしれない)
上記の言い方はすごくトゲがあって相手を説得するのに適した言い方は言えず
秀頼に親身でないから、秀頼憎さ受け取られても仕方ない
但し淀は前回初めの方で寧々を粗略に扱っている非があるから寧々に悪く思われても仕方ないし
秀頼が秀吉の血を受け継いでいないなら寧々が見放すのも納得 寧々に子供がないから他人事っていうのも
子供がいるから客観的な判断が妨げられるっていうのも
どっちも真実をついている所はありそう
茶々懐妊の回であれだけ自分が子を産めないことでとりみだしていた寧々が
子を産んでいないからうまく言ったみたいに言うのはちと黒い気がするけれど
世継ぎを産むことは大事としても子供が産めなくてもそのプラス面もあるんですよという作品的なメッセージでもあるかもしれない 佐久間良子の演技が上手いね
関が原の件で「これで良かったのだろうか」と理性的に悩寧々
すごく良心的な感じが出ている
けど秀吉の幻の所では三成や淀への毒が生々しく出ている人間臭さのあるしゃべりになる
秀吉の言い方が基本的に「そーだそーだお前が正しい、お前の好きにしろ」というトーンなので
やっぱりあの秀吉は寧々が作り上げたものだね >>855
若い幻影秀吉の前では
寧々も心なしか表情が若くなるところが
かわいくていいよね 初や江のように寧々に感謝し素直に寧々を言うことを聞いた方が女として幸せになれ
また浅井も織田も凋落して豊臣の風下にあるんだから茶々が分をわきまえていないっていうののはそうなのだろう
ただこの脚本では市との場面で茶々が意志的に生きようとしまた茶々なりに自分(織田)の生き残りに必死な感じは描かれている
いやだから豊臣や寧々の情け頼っている身で意志的に生きられる身分じゃないと言えばそうなんだけどw
気位の高い茶々が今回妹が自分より恵まれた境遇になっているのを普通に喜んでいる感じだったのは意外だった
ここは浅井(織田)としての意識が強いのかな >>857
茶々も生き残りのために
徳川家の縁故も欲しいんだろうね
だから秀頼との婚姻も急がせた 女優さんが当たり前みたいに美しい方ばかり
池上さんだって、いまの女優さんの中にいたらダントツの美女なんだろうけど、個性的すぎるからいまいちに見えてしまう 寧々に浅井3人姉妹その中で正室の座を与えられなかったのは一番プライドが高くて名門意識が強い茶々だけ。ジクジクたるものは有るだろうけれどあの場で表に出さなかったのは流石だね。竜子と言い争いの時共に太閤の情け受けるものと身の程は分かっているのに寧々の前に出ると異常に攻撃的になる。 >>860
忸怩(じくじ)たる思い ね
私もじくじくだと思ってたけど変換出来ないから調べたので一応 淀が最初に産んだ鶴松は何だかんだで可愛がってた(大政所なんかデレデレだった)のに
秀頼には妙に冷たいのは秀吉の種じゃないって思ってるせいか >>863
鶴松の頃は秀吉もまだまともだったからね
色々余裕があったんだろう 大政所が鶴松はおでこが秀吉に似ていると言っていたね。 >>850
ねね「秀秋は心が弱すぎた 開き直って生きれば長く家を存続できたものを惜しい」 ねねにしたら子供産めない自分に比べ淀は二度も懐妊して、しかもどっちも男子を産んだってのが癪に障ったのかもしれんな
鶴松のときはまだ許せても、秀頼のときは誰もが無理と思ってたのに懐妊してしかもまた男子とか
ねねや秀吉の血縁からしたら秀頼は秀吉の種じゃないと思わないとやってられなかったのかもしれんて ねねが子供産めないというより、秀吉が種なしだったんじゃないかと思う。
ハーレム作って毎晩子づくりしてて息子が淀殿との2人だけってのは生物学的にあり得るのか?
むしろ、秀頼の父=治長説の方が信じられる気がする 淀が意志的な生き方を選択した段階で寧々と凄く相性悪いだろうな
妹達は北政所様にお情けを頂いてありがたいと従順
江は一応勝者の側に立ったけど(春日局との関係で微妙だけど)
秀忠に嫁いだのは秀吉の意向だったっ寧々的には浅井三姉妹に対してもの凄く優しく対応しているんだけど
淀からすると優しい顔して押さえ付けて来る毒親(ある大御所漫画家の言っていた「無意識の悪意」っていうか)っぽく見えたとか
寧々がもっとざっくりした性格なら相性悪くなかったかも
まあ淀は豊臣の情けにすがる立場なんがからプライドだの意志だの言える立場じゃない
ってとこに男子解任
寧々が淀がというより身内をどんどん切っちゃった秀吉がいけない >>867
あれだけ女性関係があって子宝に恵まれてないから秀吉の要因は大きいと思うけど
千種が秀吉の子を産んでいるからっtぢうファクターもある あと一回しか無いけど、大蔵卿局が家康に会ってデレる話はあるのかな 大倉卿が斉藤美和だからどれくらいデレるか疑問だけど、岡本信人の片桐且元が出てくるから鐘銘事件はやるでしょう 秀吉が身内をどんどん切っちゃって気付いたときはそして誰もいなくなっただったよね。あそこで浅野親子まで始末しちゃったらどうなっていたか。 秀長が長生きしていたと仮定して、秀吉は秀長まで切っていたのだろうか 日本史の中での戦国時代の話じゃん、何言ってるの。
秀吉は自分の実の親兄妹には優しいから大丈夫じゃないかな。秀長秀頼と秀次秀頼では年の差が大きいし。秀頼が成人する頃には秀長も…ちょうど良い位に思ったかも。 >>877
歴史談義とか史実がーとかうんざりだもんなあ あくまでドラマで描写される内容で語るべきで史実はいらん >>876
どこかではぶつかったと思うよ
特に秀次の件は絶対に許さなかったろう
あとは大政所もね >>851
小督はDNA鑑定すべき
絶対にどこかで別人にすれ違ってる >>882
逆に秀長がいたら、うまく秀次に関白を退かせてソフトランディングさせていたと思うがな
秀次が引いてしまえば、淀方も秀次に陰謀を仕掛ける意味も無くなるしな >>885
秀長がいれば、関白職は秀長に譲られていたのでは? 確か秀吉が寧々と湯治にいって秀長に関白を譲ると言っていた。 秀長に譲って秀保が長生きしたら、その次の後継者で揉めそう。
司馬炎か司馬攸かみたいな >>888
晋の賈南風のような悪女も
司馬衷みたいなバカボンみると
淀とか秀頼は状況認識の甘さの問題だからな 寧々様すごい
生意気な千草も淀もイヤミばかり言っていたとももみんな不幸になって胸がすく
一方北政所様は勝ち組ですからね!!!
っていうのとは違う脚本なんだろうね
ちゃんと各人物の言い分っぽいものも描かれているし小早川秀秋の件もああいう風に描かれている 寧々と茶々の関係だと
秀次という跡継ぎがいるから無理にもう他の跡継ぎを作る必要もないのに
茶々が秀吉の子を産んだのがいけなかったって感じなんだろうか
茶々懐妊の所で「茶々の裏切り」というナレになっていたし 寧々が最後まで大阪城に通ったのは淀のことは諦めても秀頼の成長に一縷の望みをかけていたのでは? >>891
最近の作風だと秀吉にとって秀頼の存在は後継者以前に既にグラつき出していた自分個人の現在の権力を立て直すのに必要だったという物なんだよな なんとかテロ入らずにここまでこれた。
全話無事にブルーレイに入れたい。 大河や朝ドラは終盤が低調になったりボロが見えたりするのがありがちだけど(某人気脚本家とか)
このドラマは終盤が意外に面白い
大きなイベントを短い回に詰め込んでいるせいもあるが質が落ちていない >>780
そう思っていたけど7:15-8:34と時間が長いのでそれなりにちゃんと描かれそう >>888
秀長が関白職を譲られたら秀頼が生まれたらすぐ豊臣後継を譲ると思うよ
関白の権威で文字通りのお守り役になり、茶々を引き離し、ねねに秀頼を育てさせると思う 三成も淀も秀長が死んだの喜んでいたもんね。朝鮮からの撤退も結局家康と利家任せで側室達の身の振り方は寧々任せ三成も淀も役に立たなかった。 秀頼の嫡母として茶々を有力大名家に嫁がせていれば
しかし城から追い出されたとなるともう事実上離縁状態か
このドラマに出てくる子を持つ女性と違って権力に固執しない人だったかもしれない
いずれにしろ豊臣家の女ではなかったということ
それで徳川方についたような脚本になったのでしょう 豊臣はおまえ様と私だけのものでございました。
これがすべてだな。自分こそが豊臣の正統。 結局、秀頼は一度も戦場に立たずか。まあ、馬にも乗れないほど肥え太ったんだから、そんな気もなかったんだろうな。 >>901
実際は引き上げの事務処理は三成なんだがな
この作品では三成と治長をかなり混同している この世界の三成が加藤剛や近藤正臣だったら、こんな結果には・・・ >>904
淀一派は浅井の残党でしかなかったわけか
大坂城というボロ株を掴んだだけの 漫画のセンゴクのラストシーンはかなり本作を意識している印象 あれ?、天守に大筒を撃ちかけられて淀が「和議じゃ、和議じゃ」と騒ぐシーンが無かった
あれは他作品だったか?、俺の記憶違いか >>908
加藤剛の三成だと
大蔵卿の琵琶湖の鮎は必ず戻ってくると淀に進言される
かっこいい三成像だから ラストで寄り添うのが負け組代表のとも姉さんってのがいい
あそこで勝ち組代表ややだったら興醒めだもんね 二度の落城を経験した淀が得た教訓はもっと大きな城なら大丈夫という物だったんだよな
だが孤立してしまえば大坂城とて同じだというのには気付かなかった もはや、国替えも浪人どもが許しませね。夏の陣の本質がわかるようなセリフだはな。
さほど歴史に詳しくないご婦人方の興味を引くように作劇しながら、史実の勘所を短い尺で押さえる。
若い頃は、食わず嫌いしてたけど、橋田須賀子氏の手腕は、やはり大したものだよ。 >>905
デブというより身長も高くて巨漢だったらしいな
それ聞いただけでもチビ猿の実子とはとても思えない…ってコトで 自分はまだ42話までしか見れてなくて、見た奴消しちゃってたけどとても面白い
自分も全話残して焼けばよかったと少し後悔してる
NHKオンデマンドで見れるみたいだけど、何があっていつ見れなくなるかわからないからね >>921
市が長身だったという説があるから
そうするとそっちの血が出た場合は長身だろうが秀吉の子ということもありうる
となるのでややこしい 大坂落城からがねねにとっては苦悩の日々だ。
秀吉の神号はく奪と豊国社・廟所は廃絶で朽ち果て。
これが幕府によるねねへの仕打ちだ。
ねね自身への厚遇は家康秀忠も変わらんが、秀吉のことになると
徹底的に破壊しよる。 >>924
謀叛人の係累としては当然だろう
破却しなかっただけまだマシ \(^o^)/オワタ!
最終回は1シーンのどこかに必ず尼が出ているというw
尼ちゃん祭りだったなー もはや徳川の言うことをきく・きかないじゃなかったんだよな
言うことをきく・きかない関係なく
豊臣を全くなくすことが徳川の目標なんだから >>930
まあ、氏真みたいに恥も外聞も捨てて臣従していれば、千姫の婿だし、高家として家名ぐらいは残せたかもしれないがな >>906
三成はスガコを名誉毀損で訴えてもいいレベルだよ
有能な官吏である面は描かれずに、悪役にされている >>932
壽賀子 「アタシ歴史に興味ないしチャンバラは嫌いだから
三成って人もよく知らなかったのよ。
だから人からこういう感じの人物と聞いてその印象そのままに書いたんだけど
気に入らなかったらごめんなさいねw」 和議じゃ和議じゃと茶々が騒ぐのは春日局の大空真弓茶々だね。大空茶々の演技力も素晴らしかった。 >>930
秀吉の小田原征伐もそれだったんだよな
豊臣贔屓は家康を批難するがこの時の秀吉の騙しの手口は家康の比ではない >>935
ギャアギャア騒いで喉元過ぎたらまた傲慢に戻るんだよな
蔵に逃げても最後まで優遇されるのを諦めてない
だからいい加減にさっさと死ねと催促される 夏目雅子は、伝説の美人になったが、池上希実子はなんか後年、あやしいおばさんになってしまった印象。 覚えてる感じだとこうだったと思うけど
篤姫2回目のアンコールか
2012年 篤姫
2013年 龍馬伝
2014年 独眼竜政宗
2015年
2016年 武田信玄
2017年 風林火山
2018年 軍師官兵衛
2019年 葵徳川三代
2020年 太平記
2021年 黄金の日々
2022年 おんな太閤記
2023年 篤姫 キャスト全員に見せ場があるような、凄い最終回だった
特に片桐且元の岡本信人はおいしかったな
シジツガー厨がうるさいようだが、ドラマとしての面白さは史実に勝る 淀や秀頼の自害シーンを入れなかったのは
スガコの優しさなのかな >>904
暗い中でそれ言って終わるのがもうねねには何もないんだって諸行無常さがあったよ >>939
覚悟を決めた茶々のあの最後は綺麗だったな
>>943
茶々と秀頼の最後を、千姫を家康へ送り返す所で終わらせるのは綺麗な幕引きだったな 直接な描写が無くとも
覚悟完了して千姫に別れを告げ→大阪城炎上で赤くなる空
で分かるもんな ええ最終回じゃった。
最後のねねと秀吉の会話。
「おかか、待っておるぞ!」
もう秀吉が現世でねねの前に現れて
語りかけてくることはないんよのう。
朱に染まる空にいささかの未練を残しながらも
背を向け坂をおりていくねねの姿がとてもよかった。 >>941
ガッカリだな
まだやってない昔の名作大河がたくさんあるのに >>948
ほんとホント、幕末戦国はもうお腹いっぱいだよ
来年の紫式部はよくぞこの時代に手をつける気になったなとその心意気だけで期待してるよ
しかし千姫が12月に亡くなった高見知佳さんだったとは…合掌 平成になってから、春日局の他にに30%超えした唯一の大河、秀吉が再放送されてない。
この作品、DVDになったのもかなり後で、名家に嫁いだ主要キャストの遺族の了解がとれなかったのが、原因と聞いたことがあるある。
再放送しないのも、同じ理由だろうか。 どっちみちBS4K枠じゃ、自分の部屋でまたりと鑑賞出来なから、篤姫はパスなんだけど 豊臣が乱世を終わらせ天下を平定し徳川に後を託す、その役割を果たして豊臣は消えるのだ
しかも平和な時代には邪魔な戦馬鹿な浪人衆も連れて行ってくれる
淀のあの強がりは、あながち間違いでもないし、己の役割を果たしたと言えるな
まあ、ご苦労様でしたって感じだ 尼さんが次から次へと出てきたなw
ねね、やや、まつ、とも、お初、孝蔵主、正栄尼・・・
高台寺ってねねのイメージから尼僧寺院かと勝手に
思い込んでたがそうじゃなかった。4月になったら
行ってみよ。 >>941
滝田栄の「徳川家康」やってくれよ
「どうする家康」は見るに耐えられん なんかでもおかかが片桐に入れしたおかげで片桐の人生を狂わせ、結果として豊臣を滅ぼした感じになっちゃったよな
池上貴美子はこの大河で女優としての株を上げたのではないかな?
ところでBS4Kってどうやって見るの? >>960
4KチューナーついたTVとかレコーダーとかの視聴環境と、NHKとのアンテナ契約
アンテナ契約(新型アンテナへの交換)はNHKBS4Kだけみるなら更新の必要はない
(↑現時点でBSPとか見れてるなら契約やアンテナ関係の更新の必要はない) >>955
あれは、山口崇がカッコ良かった
ガキの頃に天下御免を見て山口のファンだったということもあるけど トータルで言えば非常に良い大河でした。
気に入らん点は、特に途中からねねが陰気すぎること。
つらい、悲しい、長浜のころはよかった
美濃の誰かを秀吉が調略に行って監禁された時か、
ねね「藤吉郎殿が私を見捨てるわけがない。アッハハハ何事かと思ったら」
ああいう明るい感じがよかったんだが 序盤は信長や蜂須賀小六らが
冷酷だけど陽キャラだったからね
後半の淀、三成、家康がみな陰キャラだったのも、全体が暗くなった にっぽん!歴史鑑定も今日で最終回だよ(涙
残念過ぎる 佐久間良子さんの抱擁力貫禄溢れる演技素晴らしかった厳しさ可愛さのメリハリあったし1年間楽しませてもらった毎週の楽しみなくなって来週からつまんない この時代の大河は老けメイクにも手を抜いて無くて入念で良いね
どっかの鎌倉では最後まで老けメイク拒否でおまえら不老不死の集団かよって思った 女優さん達ふけメイクしていても美しい。淀殿は秀吉死後険のある表情が目立ったが最終回は悟ったような美しさが戻ってた。そのあたりの切り替えも見事だな。 ねねの脳内秀吉の「豊臣はその役割を果たした」ってのは強がりとも言えるけど
信長に替わって天下を平定して徳川の泰平の世へ繋いだ点では、事実ではあるんだよな >>970
久しぶりに登場した
とも姉さんや、ややが
バァサン過ぎて驚いた >>972
毛利を攻略し、水軍を手に入れ
四国、九州をあっという間に平定していったのが大きいよね おんな太閤記のおかげで秀吉正室の「ねね」の存在が広まった。
それまでは秀吉とのセットは「淀君」だった。
今でも京都の時代祭で出るのは京都にたいして縁もない淀君だけ。
ねねは聚楽第、三本木屋敷、高台寺としっかり都人なのに。 >>973
にしても、相変わらず伝家の宝刀
「お姉様は何もご存じないのか」健在で苦笑w おんな太閤記面白かった!
やっぱ女性視点の大河は面白いですね。篤姫も楽しみ♪ 豊臣を終わらせて徳川繋いだ寧々徳川を終わらせて明治の元勲達に託した篤姫。秀頼淀が死んで慶喜さんが生き残ったのは100年の戦国と300年の太平の世の差か秀頼淀と慶喜さんの人
となりの差か。 >>957
寧々の現実路線も淀のプライドも共感できる
結局のとこ寧々がどうとか淀がとうとかということより
秀吉が身内を粛清し過ぎちゃったことと
用心深い家康は豊臣に対してだけは甘くないだろうなっていう二点あたりが胆
子の無い寧々の方が細々としてでも豊臣を残したい路線で
子供のいる淀のが豊臣や浅井の誇り重視で
ここらは当人の気質かな >>970-973
鎌倉殿に嵌って見ていたけど終盤は綻びがあれこれと出ていて
尼将軍は外見もセリフも萎え
今回の最終回女優さん達が老けメイクだったり憔悴してやつれていたりで
でも綺麗だし人生経験を踏んだ内面性が印象的
ややは内面性が相変わらずなのが微笑ましいねw
寧々ととものラストシーンも良かったし淀達にも花を持たせたのも良かったし
ほかの女優さん達も魅力のある最終回だった
ヒロイン物大河としては珍しくいい意味でどっちが白とかどっちが黒とかでなくグレーな感じの作品で面白い
秀忠と江の場面ほか、「徳川葵三代」と場面やネタが被ってて、それを比較してのそれぞれカラーも楽しい
あっちの大阪城落城の回も素晴らしかった >>976
まさか最終回でも聞けるとは思わなかったw 見応えある一年だったわ
橋田脚本で食わず嫌いしなくてよかったと思う
大河アンコール、楽しかった 次回は篤姫よりも滝田の徳川家康が良かったな、せっかくどうするで盛り下がっているのに、勿体なかった >>943
自害と炎上だと主人公よりも派手な映像になってしまうというのもあるかなと思った
最終回は長いから録画して分けて見ようと思ってたけど見始めたら止められずいっぺんに見た
とても見応えがあったので来週から寂しくなる
最後にまた足軽のままだったらと言うのかとは思ったけどw 徳川将軍夫人の中で二代将軍江以外では一番行動的な人だからね。激動の時代だったからこそだが。あと六代将軍夫人天英院なんかも賢夫人だったらしい。 >>943
政所様の言うとおりにすれば良かったってポロッと秀頼が言ってたね。彼の唯一の自分の意思のセリフ? 利発そうな秀頼だったよねできる
淀は豊臣の権勢にこだわり続けたが、
今、苦渋を味わっても、後世、徳川が自滅した時に再び屈辱を晴らすことができるかも知れないのだから
存続することが今は大事と考えれば一小大名としても行き残ることに賭ければ良かったのかも そうするには淀がプライド高いからね
そして家康は豊臣については警戒して復権の芽を摘み取ることに念を入れるだろう
それでも細々と生き残り後世に賭けるか
それともプライド優先で派手に散るか
どっちの考えもありだと思う >>987
天英院は大河の八代将軍吉宗でも関テレの83年大奥でも賢夫人として描かれてたね >>989
坊主になって高台院のところへ転がり込めば良かったんだよ秀頼は フランキー堺と松潤
とても同じ役を演じてるとは思えんな w 羽柴家は廃絶したけど、豊臣姓は江戸時代を通じて維新まで
木下家が本姓としたので残せたね。朝廷からの位記官宣旨には
木下備中守利恭はしっかりと「豊臣利恭」と記される。 ようやく最終回見たが淀がよかった
最後の最後までプライド持って「豊臣と徳川は対等だった」で散ったのはお見事
家康は豊臣滅ぼす気満々だからいくら頭下げて延命はかっても無駄だったろう
ねねは…何か家康に利用された感が否めなかったなあ
天下のためとかイマジナリー秀吉が天下は豊臣から徳川に受け渡したとか色々言ってたけどねねの内心が自己正当化しようとしてるみたいだった
最後の豊臣はお前様と私だけのものでしたってのも大阪城と共に散った淀と秀頼への負け惜しみぽい
まあそれを主人公に言わせる辺りがすごいけど >>996
全文同意
それでも寧々はイマジナリー秀吉で淀のあり方についても肯定しようとしている所はある
寧々が思った以上に複雑なんだよね
これについてはこのスレでさんざん書き込んできたので繰り返さないけど
ともあれ様々な登場人物の魅力が感じられたいい最終回だったと思う
佐久間さん西田さんを始め演技力が優れていて見た目でも楽しめ面白い作品でした
茶々はなんか平家や北条家や信長っぽいんだけど
秀吉が身内を粛清し過ぎて裏目に出たっていうのは頼朝を連想させる 主要キャストを輝かせるために
秀吉政権後期から大坂の陣までの
悪い部分を全部
石田三成と大野長治の2人に背負い込ませた感じだね 何度も言う
石田三成はあんな極悪ではない
ご主人の命を忠実に執行しただけ 清正や正則らと対立して関ヶ原で負けた
それだけで豊臣滅亡の主因だわな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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