プレミアムシネマ 3811 [無断転載禁止]©2ch.net
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さだまさしのドラマは面白いんだが映画はすべてコケてるしどうなんだろ 番組内容
大手家電メーカーに勤める大崎俊介は、会社では順風満帆だが、家庭ではさまざまな問題を抱えていた。
妻の昭子との関係は冷えきり、息子や娘との関係もぎくしゃくしている。
そんなある日、同居する父の俊太郎が老人性認知症を患ってしまう。
日々おかしな行動が増えていく俊太郎に家族は見て見ぬふり。
失望した俊介は、家族の協力を得られぬなかで父の面倒をみるが…。
緒形直人、南果歩、藤竜也、NAOTOら多彩なキャストが共演。 電通がスポンサーだからチョンの南果歩が出てるんだな >>1
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(__)_)
板前がニコニコ笑ってるとキモい 無灯火じゃねーか轢かれろよ
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) 緒形直人主演だからちょっとだけ古い映画かと思ったが最近かよ 月曜のホラ吹きで盛り上がったのに
なんで昨日今日はショボい映画なの? >>41
プライド高いから
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) でいつからホモ映画になるの?
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) どうにかすんのはおまいの役目だろ嫁
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) 今時の嫁なんてなんもせいへんよ、金持っていくだけで 認知症か
嫁も認知症になりそうだな
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) こ、これは味噌じゃ!焼き味噌じゃ!と強弁しとけよ… 嫁がチョンだとこんな生活なんだろうな
高嶋弟みたいな感じで 認知症の親介護ならペコロスの母に会いに行くは面白かったが まだ要介護1だろ、半身不随くたいにならんと施設には入れられない これ嫁リアルにいるんでしょ?苦情きそうなもんだが
なんか気の毒こんな描き方されたら 「デイサービス」には気がつかないが
昔あったお地蔵様のことは良く覚えてる さだの爺さんて大陸で工作員みたいなことしてたとかいうなあ >>69
あの映画は 笑いあり涙ありで良かったよね
エンディングの一青窈の歌も良かったし泣けた
あの当時はまだ 一青窈のイメージも良かったし 金あるんだから介護施設にでもブチ込めや
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) 親が痴呆病になって 一番つらいのは 親に手を上げてしまった事だな 今も夢で見る… 藤竜也と言えば小料理屋のカウンターの隅で塩舐めながら酒ちびちびやるイメージなんだよな
それが呆け老人役だもんね >>102
自分たちでなんとかできないのかねえ
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>101
明日の記憶はこれからウンコオシッコ垂れ流しになる前の綺麗事で終わったな。 >>103
本人がイヤがったり
家族の一部に抵抗があったり おまいのオシメ換えてやったの誰だよ?
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>106
真剣に向き合ったってことだよ
離れて暮らしてたから
そんなことは無かっただけ ウチも兄がさっさと施設に入れよった、今度は兄が入る番。早く来い 大腸内視鏡検査の等オムツして帰ったわ(・∀・)ニヤニヤ 直人 拳に似てるなぁ
ドラマ「人間の証明」では もっと老けて もっと似て来てた そろそろあの世に逝きたいのね・・・
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) ボケたジジイが加恋ちゃんを襲うシーンとか入れないとダメだよな 孫(息子)がいいやつで救いがあるのは
恍惚の人でもそうだったな 恍惚の人 はないちもんめ 人間の約束 ペコロス これ 何十年も生きた先が家族すら忘れてうんこ垂れ流しって嫌だなあ 水道代がああああああああああああ!
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) なんだなんだ
思いつきで家族振り回す「ご主人さま」か こんなもんレンタカー借りろよ。
部下の車で事故ったら余計面倒じゃん。 おとなしいのは まだ いいよな 暴力的な認知症だと 奥さん1人じゃあ怖いだろうな… >>143
姑はわりと最後までダンナ(長男)のことはちゃんと知ってたよ >>153
あの
突然抱き着かれたのだって十分怖いと思うよ これ裕福で家族も居るケースだからな
親子2人とかキツいよ〜 嫁が捻くれてるのはご無沙汰だからか?
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) ヨメ「今までさんざん自分の好きにしてきて…今更家族ごっこですか」 ええ孫やんか(´;ω;`)ブワッ…また目からシッコが >>167
ヨメがオンナのところに突撃してたシーン
あったよ だいたいこんなもんでしょ 爺ちゃんは男が面倒みる
婆ちゃんは女が面倒見る >>179
どっちもヨメがry
っていう実況民も案外いるよ >>179
ホモは誰が?
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>185
「仕事を言い訳にして全部ワタシに押し付けて」 >>184 ホモはボケる前に自殺するでしょ
先を懸念して 急に子供達がいい子になりすぎて
なんだかなぁ…
介護ってもっと悲惨だよ
独身非正規の一人息子で両親ともに認知症で
仕事も出来ずに、経済的に追い詰められながら介護したりしてる
施設に入れる金もないから
生き地獄 >>190
世帯分離
してもらって、ご両親は生活保護で施設へ
ってデキる自治体の福祉ならやってくれたんだろうけどねぇ 認知症は減塩が原因よねえ・・・
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>168
だね
暴力的になったり
夜中の徘徊が酷かったり
現実はもっと酷いのが沢山いる
家族だとしても殺したくなるのが
認知症 突然テレビや映画に出なくなる 俳優は 認知症なのかな? ほらほら
じーちゃん一人行方不明になったおかげで
富士の総火演今年は中止になったよー こんな田舎少子化でこんなに子供いないよねえ
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) じいちゃんようじょのパンツ見えてるな
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>205
近隣へ要請するんだよ
マイクロバスの送迎とお弁当・お菓子で
だったり >>210
最近の祭りもヤラセだねえ
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) もっとリアルで悲惨な映画かと思ったらメルヘンな映画だな
認知症が一人いると
家族は終わりが見えない介護で殺伐となる
介護が終わった頃には自分が老いて
老後の不安が始まる >>212
この前やすらぎの郷に出てきて最高齢の現役女優らしい。 89歳なのか、佐々木さんいつまでも元気でいてほすい >>216
昔はボケる前に死ぬんだけどねえ
減塩のせいで長生きしてしまうもんだから・・・・
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>226
実況民になること決めたおまいも正解!
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>241
中出しし放題だね
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) うわ、簡単だなぁ
海に飛び込むだけで和解かよ
普通なら余計に怒りを買って
事態はもっと酷くなる
ここまで旦那に呆れていた嫁が
一瞬で改心だもんなぁ あの蛇口は爺いのチンコイメージしたものか・・・
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>247
低学年だって
こんなに簡単に和解しないよな >>244
ほんとほんと
勝手なことして振り回してねぇ 会社クビになってたりして・・・・
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) 急激につまらない
最初の10分の殺伐とした雰囲気が
一番リアルだった 時間的に症状に変動あるのは、どんな病気だからなの? ちょっと血圧上がって脳に血が回ったな・・・
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>258
血圧下がったり上がったり・・・
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>106
自分も子供の時に親から殴られたから殴り返すかも さだまさしがファンタジーとして観てくれって言ってるしこんな簡単なのはファンタジーなんだから ロシアまで行くのか・・・・
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) たしかに急に和解しすぎな気がする
けどそこに尺をとると長くなるしなぁ >>273
伏線でもあればねぇ
みんなが糸口を捜してるような >>280
東京の奴て多いんだよ
特に西の方
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) なんじゃそりゃ
介護には金がかかるから
父親は働くべき ____
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/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | |
ヘ lノ `'ソ | |
/´ / |. | >>294
それで草見る奴沢山いるのにねえ
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) 栄転どころか
倉庫に飛ばされるな
1日仕事させてもらえないで
パソコンもなしで
椅子に座ってることだけを強要される そんなとこ止めていいんか
まあめったに車こなさそうだけど なんで映像の色をくすませるんだよ。スカッと晴れた景色を見たい。 >>306
あとで盗難届けに・・・
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) いやいや普通に走れば敦賀素通りして美浜に行くわけがない >>315
実は嫁おしっこ
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) じーちゃん「昔は免許なんてそんなもん無くても運転できたし…いっちょ」 到着したら
絶対に車から降りないって騒いで
手がつけられなくなるのが
認知症
こんなにロマンチックにはいかない >>325
ツアーで来てたのにそれ忘れて個人で帰ったりねぇ >>337
気づいてても止めないよ
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) なるほど
走って追いかけたけど
見失いましたって口実のために
走って追いかけてるのか
爺をナチュラルに捨てたのね よく知らない町のバスに乗れるなぁ
前払いだったり
整理券だったりで うまく乗れないや
乗り込むドアも違うし 田舎のバスのバス停って一つ先でも物凄く離れてるよな 餓鬼どもよくここまでこれたな
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>356
そうそう
わからないから聞いているのにねぇ >>362
オツムの方が心配・・・
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>359
すげえ田舎だとバス停じゃなくても停まってくれる >>362
もうグチョグチョになって
重くなってるよ なんか出だしのリアルさが
一つもないな
これからの悲惨な介護を想像するだけで泣けてくるのに >>376
それな
子供と嫁が別人になってることが
認知症よりも怖い >>363
バスの運転手って元運ちゃんのなり下がりで
接客できないみたいね 最初はどれだけ介護が
悲惨さと巻き込まれる家族の地獄を描く映画だと思ってたのに >>388
都営バスにときどき乗るけど
運転手さんが親切で…なんか違和感w >>384
子供と嫁が若年性痴呆症で人格が変わったってのがオチだから クローンのソメイヨシノは短いよね
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) 現実の介護もこんなふうに
最終回みたいなオチなら
どんなに楽か
現実は実の親に早く死んでくれって願いつつ、そんな自分が大嫌いになるというオチなのに ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 枯れたじいさんになっちゃたな
昔は格好良かったのに ! |
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< ―‐'''!'''''''h''T'''廿'i= .r廿´| { r~
 ̄ ̄ |⌒i r ヽ-- ' |i‐‐‐' }|
|λ|{ ヽ |
. |ヽi | , r.' |
lV r |
`、 ! ‐‐''''''''"""' ! < 奴は、とんでもない物を盗んで行きました。
ヽト "" / 我々の2時間です
|\ ,.!
,,、rl '''''''ー‐_"''''""_´└ 、
// __`-‐''""~ / 丶-、__
=--_-/ /''" ヽ / // ゛''‐--、,,,
/  ̄/ / _ノ\ / //、__ /~'=‐- さだまさしの歌の為だけの映画・・・・
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) なんか大味というか雑な映画だった
祖父の認知症を機に家族の再生を描きたいのか、祖父の思い出巡りをしたいのかどっちも中途半端に 桜のロケにお金かけれなかったので切られた設定にしたんだな つまらなくはなかったが、中盤以降の展開のせいでやっすい映画になってしまったな >>422
血圧上げてさっさと血管破れればいいのにねえ
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>403
前は乱暴な運転手さんもいたんだけどねぇ
この頃は優しい人ばっかりで…いろいろ苦労してるんだろうね
ずーっと、曲がりますとか道がデコボコしてますとか話してた運転手さん
じぃちゃんにウルサイ言われてたw >>429
可哀想な運転手(´・ω・`)
言わんきゃ言わないで文句言うんだろうな
そういうじいちゃん >>431
いいけど臭いが凄いお
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) ホニャララ実行委員会とかいうのがつくる映画はこんなもんだな 介護の悪い部分はカットしました
映画だからそれで良いよね >>443
そんなもんじゃ効果ないよ
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) >>444
有機物は根こそぎバクテリアに食わせるのに効果ない分けないだろ >>445
それはおまいの思い込み
キャパが違うんだよ
誤魔化しでも効かない
臭いは元から経つのが基本
〆 ⌒ヽ
(´・ω・`) 2017年9月21日(木)13:00〜14:30
プレミアムシネマ「羅生門 デジタル完全版」<スタンダードサイズ>
主演・三船敏郎、監督・黒澤明、芥川龍之介の短編小説をもとに人間の心の闇をダイナミックな演出で描き、
ベネチア映画祭グランプリ、アカデミー名誉賞(外国語映画賞)を受賞、日本映画の世界的評価を決定づけた映画史上の名作。
平安の乱世で起きた殺人事件をめぐって侍を殺した盗賊、侍の妻、そして侍の霊がそれぞれ事件について語るがその言い分は、まるで違っていた…。
映像と音声を修復したデジタル完全版での放送。
出演
三船敏郎,京マチ子,森雅之,志村喬,上田吉二郎,千秋実
原作 芥川龍之介
脚本 黒澤明,橋本忍
監督 黒澤明
音楽 早坂文雄
制作 〜1950年制作〜 この映画がなかったら日本映画の黄金期も来なかったんだよな
当時の日本人はバカだから、複雑な内容を誰も理解できなかった 太陽にカメラを直接向けるのって焼けるから当時タブーだったんだね 黒澤明(40)
橋本忍(32)
早坂文雄(36)
--------------------
三船敏郎(30)
森雅之(39)
京マチ子(26)
志村喬(45)
千秋実(33)
上田吉二郎(46)
加東大介(39)
本間文子(39)
こう見ると作り手も演じてる側もみんなびっくりするぐらい若いんだよなあ 初めて見るけど、これ面白い? エログロシーンあり? >>451
いや、黄金期自体は1930年代に始まっている
海外に認知されるきっかけになったのが羅生門というだけ 名前は知ってる有名な作品だから、見ようか迷うが
お子様のボクちゃんでも楽しめそうな映画ですかね?
原作は知らない 賞とったとか出来はともかく
見ていてたのしい映画ではないよね ちゃんと水に見えるな
前に見たときは解像度低くてなんだかわからんきったないだけだったが >>1
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名作よのう >>476
このときの赤子が
のちの菊千代だっけ… 羅生門は中学あたりで国語の教科書にあったと思うがかなり端折られてたな
どういう門の構造かイメージ沸かなかった >>478
ありがとう
近影見たいな
徹子の部屋に出ないかな >>485
職人技の大映、資金力の東宝って感じだったみたいだな>当時の映画美術 リマスターだけあって綺麗だわ
この時代の日本映画画質ボロボロだからなあ 黒澤 「おまいら、音声を修復したデジタル完全版だからなっ! それでも聞こえないヤツは聾だ!」 「この髪を抜いてな、この髪を抜いてな、鬘にしようと思う たのじゃ」
彡⌒ミ
(´・ω・`) …… >>525
倒木ならありえるけどまわりに何もないもんね 三船の演技がオーバーだとよく言われるけど志村喬も大概だよな
コメディ映画では自然な演技してるのに >>538
婆さんが追剥行為をしてるところに遭遇するってやつだった気がする
鬘か何かに転売なのか髪の毛も抜いてたと思う >>546
平安だから門があるとこには何もないぞ
ばかっ広い大路だからな >>557
三船の顔が濃いから余計にそう感じるのかも(´・ω・`) 今北
これってクライテリオン版ですか?東映版?
黒が潰れてるからなんか東映っぽいな >>508
原作の羅生門は関係無いよ、同じ芥川だが藪の中が原作。藪の中ではインパクトが弱いから、羅生門にしたのだろ。 >>525
台風とか?
出雲大社は平安時代に強風で倒壊してるらしい 羅生門 1950年(昭和25年)8月26日に公開 大映製作・配給
監督は黒澤明、出演は三船敏郎、京マチ子、森雅之、志村喬。モノクロ、スタンダード、88分。
芥川龍之介の短編小説 『藪の中』と『羅生門』を原作に、橋本忍と黒澤が脚色し、黒澤がメガホンを取った。
舞台は平安時代の乱世で、ある殺人事件の目撃者や関係者がそれぞれ食い違った証言をする姿を
それぞれの視点から描き、人間のエゴイズムを鋭く追及した。
自然光を生かすためにレフ板を使わず鏡を使ったり、
当時はタブーとされてきた太陽に直接カメラを向けるという撮影を行ったり、
その画期的な撮影手法でモノクロ映像の美しさを極限に映し出している。
撮影は宮川一夫が担当し、黒澤は宮川の撮影を「百点以上」と評価した。
音楽は早坂文雄が手がけ、全体的にボレロ調の音楽となっている。
日本映画として初めてヴェネツィア国際映画祭金獅子賞とアカデミー賞名誉賞を受賞し、
黒澤明や日本映画が世界で認知・評価されるきっかけとなった。
本作の影響を受けた作品にアラン・レネ監督の『去年マリエンバートで』などがある。
2008年(平成20年)から角川映画、映画芸術科学アカデミー、
東京国立近代美術館フィルムセンターの3社によってデジタル復元が行われ、
2010年(平成22年)に3社に対して全米映画批評家協会賞の映画遺産賞が贈られた。 >>570
大映映画、東映に海外の映画賞を受賞するような作品は作れない。 長谷雄草紙とかの昔話だとこーゆー門にはたいてい鬼とか済んでるんだな 焚き木切りに行って 核や姫 ミッケぇえええええええ 字幕設定しても出ない
ブラウン管だからかな他局ではでるとこもあるんだけどな 多襄丸:三船敏郎
都の内外に悪名が轟く盗賊。女好きとしても有名。真砂の美貌や気性の激しさに惹かれ、金沢夫婦を襲う。
金沢武弘:森雅之
旅をしている武士。言葉巧みに多襄丸に山奥まで連れて行かれ、木に縛られ、妻を手籠めにされる。
真砂:京マチ子
金沢の妻。一見、おとなしく貞淑な妻だが、内心では激しい気性を抱えている。
杣(そま)売り:志村喬
金沢の遺体の第一発見者。事件を目撃し、人間不信になるが、最後に人間らしさを取り戻し、捨て子を育てようと決心する。
旅法師:千秋実
生前の金沢を目撃していたため、検非違使に呼ばれる。杣売りの話を聞いて人間不信となるが、ラストの杣売りの行動に心を救われる。
下人:上田吉二郎
雨宿りの際に暇つぶしに杣売りの話を聞く。杣売りの偽善性を突き、人間のエゴイズムをさらけだす行動をラストにおこなう。
巫女:本間文子
巫女というより霊媒師。金沢の霊を呼び込み、証言をおこなう。
放免:加東大介
河原で倒れていた多襄丸を発見し、検非違使に連行する。 >>578
なんだかんだ言って大映が一番外国で賞取ってるからなあ >>534
今は寝たきり状態なんだっけ?
それ考えると徹子や橋田のスガ子なんかは超人レベルだよな 撮影 宮川一夫
照明 岡本健一
録音 大谷巌
大映全盛期の黄金メンバーだな 宮川一夫ってやっぱ天才だ
カメラワークが素晴らしい >>589
ちょっと想像してみたが、安っぽくなるなァ 昔8ミリカメラで真似して木漏れ日を撮ったことがある。 撮影は大映京都撮影所で行われた。その撮影所前の広場に原寸大の「羅生門」のオープンセットを建設した。
このセットは間口18間(約33メートル)、奥行12間(約22メートル)、高さ11間(約20メートル)で、
柱は周囲4尺(約1.2メートル)の巨材18本を使い、「延暦十七年」と彫られた瓦を4000枚焼いた。
さらに門の右側を大きく崩し、荒廃した姿を再現した。
完成された門はとても巨大なものになり、黒澤も「私もあんな大きなものを建てる気はなかった」と語っている。
大映重役の川口松太郎も「黒さんには一杯食わされたよ」と愚痴っている。
門の扁額は縦1メートル20センチ、横2メートル15センチの大きさで、字は書家の宇野正太郎によるもの。
この門以外に作られたセットは検非違使の白洲のみで、森のシーンは奈良奥山の原生林と光明寺の森でロケーション撮影された。
冒頭の雨のシーンでは、モノクロカメラで迫力のある雨の映像を撮るために、水に墨をまぜてホースで降らせたという。
このやり方は『七人の侍』の豪雨の中の合戦シーンでも用いている。
出演者は黒澤映画常連の三船敏郎、志村喬、千秋実らに京マチ子、森雅之、上田吉二郎、端役に加東大介、本間文子の8人のみである。
ヒロインの真砂役は当初、原節子でいくつもりだったが、
京がこの役を熱望して眉毛を剃ってオーディションに臨んだため、京の熱意を黒澤が買い、京に決まったという。
完成間際の1950年(昭和25年)8月21日、アフレコ収録中に撮影所が出火し、オリジナルネガは無事だったが、一部の音ネガが消失。
さらにその翌日には映写機でのテスト中に再び炎が上がり、
フィルムから放出された毒ガスにより30人ほどのスタッフが病床につくというアクシデントが起きてしまう。
試写会は8月25日の予定だが、黒澤は残り2日間で録音作業を行い、なんとか試写会に間に合わせている。 小栗旬でリメイクしてたような気がする
見た事は無いけど >>578
いや、製作会社じゃなくてソフトの販売元の話じゃないの? >>573
字幕出せるかボタンあれこれ押してるけど、長いことしゃべらないから確認できないw 太陽そのものを撮影はしてないんだろうけど
太陽様のものを撮影した最初の映画ってほんまけ? リマスターの力すげえな
フィルムに雨が全然走ってない うわ山林なのに明るいな
もうここまで来ると別の映画を観てるようだ >>571
つかこうへいの「蒲田行進曲」も「東映大部屋物語」じゃインパクト
ないからつけた変な題名だな 公開
8月25日、大映本社4階で試写会が行われた。
しかし、試写を見ていた永田社長は「こんな映画、訳分からん」と憤慨し、途中で席を立ってしまった。
さらに永田は総務部長を北海道に左遷し、企画者の本木荘二郎をクビにさせている。
翌日8月26日に本作は公開されたが、難解な作品だということもあり、国内での評価はまさに不評で、
この年のキネマ旬報ベスト・テンでは第5位にランクインされる程度だった。
興行収入も黒澤作品にしては少ない数字であった。 メトロポリスのリマスターもやってくんないかな
2時間半あるけど 字幕わからんかったから、DVDつけてそっちの画面にしたら映った…良かった
白黒映画だから緑がまぶしいw アメリカの映画協会かなんかが修復したバージョンだろこれ? これって 裁判員裁判だと難しいなぁあああああああああああああ 去年マリエンバードでにも影響を与えたって書いてあるがそんな感じは今のところないな 永田は受賞の報告を聞いて「グランプリって何や?」と聞き返し、「訳分からん」と批判していたにもかかわらず、
手のひらを返したように大絶賛し始め、自分の手柄のように語った。
人はそんな永田の態度を「黒澤明はグランプリ、永田雅一はシランプリ」と揶揄した。
黒澤明は、作品が映画祭に送られたこと自体も知らず、受賞のことは妻の報告で初めて知ったという。
後に開かれた受賞祝賀会で黒澤は次の発言をしている。
「日本映画を一番軽蔑してたのは日本人だった。その日本映画を外国に出してくれたのは外国人だった。
これは反省する必要はないか。浮世絵だって外国へ出るまではほとんど市井の絵にすぎなかったよね。
我々は、自分にしろ自分のものにしろ、すべて卑下して考えすぎるところがあるんじゃないかな?
『羅生門』も僕はそう立派な作品だとは思っていません。
だけど、「あれは まぐれ当たりだ」なんて言われると、
どうしてすぐそう卑屈な考え方をしなきゃならないんだって気がするね。
どうして、日本人は自分たちのことや作ったものに自信を持つことをやめてしまったんだろう。
なぜ、自分たちの映画を擁護しようとしないのかな? 何を心配してるのかなって、思うんだよ。」 黒沢作品ってほとんどリメイクされてるけど
まぁどれも評価はイマイチというかクソミソ言われてるよね
流石に七人の侍だけは手を出すバカいないようだけど >>646
子供のころから正座で育つ意外と何ともない 菊千代 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! マジキチ三船キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!! MIFUNEキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! >>651
アメリカ映画の荒野の7人。この羅生門もリメイクしていてポールニューマン主演の暴行。 >>674
リモコンの下の方にopenってなってるトコ無い?
そこ開けると音声切替とか字幕とかのボタンでてくるよ スピーカーじゃなくてイヤホンで
聴いてるからか音悪く感じないな >>662
石が当たって痛そうって意味なんだが・・・ >>663
修復は角川とアメリカ映画芸術アカデミーの共同作業 三船筋トレしてないって本当かな?
軍隊時代に長い間初年兵と同じ事やってて筋肉がついたと聞いた。 オリジナルの隠し砦の三悪人の上原美佐がよかったんで
リメイクみてないけど黒沢映画のリメイクやめてと思った 縄文系7に弥生系3という絶妙なバランスのイケメンだな三船は ( ゚∀゚) アハハハハノヽノヽノ \ / \ / \ 画質すごく良くなってるな
昔ビデオで観た時はひどかった 昔つか古いタイプのBS/CSチューナーとかだと字幕ボタンとかないのあるぞ 多襄丸
すげえwwwwww一発で変換出来たわwwwwwwwww 日本語がわからなくても映像の力だけで見入ると思うけど
永田ナントカってすごい映画人だな >>697
外付けDACとアンプ、スピーカーで聴いてるけど十分聞ける音だ 50年代の映画の夏の場面って空気の暑苦しさがやたらと伝わってくるよね
60年代になるとそうでもなくなる
何が違うんだろう >>719
セリフも聞き取れなかったし
昔の人はよくあれでストーリーを把握できたもんだなと逆に感心するわ >>712
みたいね
白い字幕、緑色、そして黄色
字幕文字サイズやフォントデザインが選べるようになると良いな〜 三船と坂口憲二に似てるのに
坂口憲二の役者としてぱっとせんのはなんでや? >>702
この時代だとキチンとした設備のあるジムもちゃんとしたトレーニング理論で指導してくれる人も少なかっただろうしね >>735
林業をなりわいにしてる人やで
昔は勝手に山とかは入れんのが普通やった
木材とかはお寺や建物の普請用の材木とるための神聖な場所だったりしたからね 間違えたこうだった
○ ○
○ ○
○ ○
△
た 動きの激しい場面だとBSプレミアムでもちょっとブロックノイズ出るな この映画は黒澤もそうかもしれんが、
何より宮川キャメラマンの映像美が素晴らしいと思う。 昔の人たちは労働、普段の生活で筋肉ついてたね
まあ骨格や筋肉つきやすい体もあるだろうけど 腕立て毎日1000回と懸垂100回やってると思うぞこの体は >>769
でもカメラマンだけで美しい映像が撮れるわけでもなかろう 平安時代(延暦13年(794年) - 文治元年(1185年)/建久3年(1192年)頃 どっかで見た構図
タルコフスキーかな(´・ω・`) >>786
オレたちの夢グループかな?(´・ω・`) >>783
今のは青銅とかもっと古い時代のモノだな
仏教伝来以前じゃないか 膂力がなきゃ隠し砦で馬に乗りながら女人を抱え上げられないって 「羅生門」はわーわー実況する感じじゃないなあ
見入ってまう 「怪しいものではありません」→怪しい
「いい儲け話がある」→うそ
「私の友達に可愛い子がいるからつれてくるね」→ブス 日本刀って事は平安でも末期って事だな
今の形になったのがその頃だから 黒澤明映画にミフネがいなかったら海外でこんなに評価されていたかな おまいら大河平清盛ではエクスカリバーとか言って馬鹿にしてたよね(´・ω・`) >>815
お前に見合った可愛い子ってことだよ
自分を知ろうな DQNだな
バーベキューでボヤを起こして迷惑かけそう >>827
清盛好きだったよ
最近の大河では一番かな この登場人物それぞれの陽の光具合が真相が藪の中ってのを暗示しとるのかねえ 大河清盛だって三船が主役だったら全然違ったろう
あの寄り目じゃ無理 未だに清盛の王家騒動がよくわからん
王家って本当に当時呼んでいたのか? >>835
あーキンタロスの中の人かw
まーそうだろうね 演技は今の役者の方がうまいし自然だと思うけど三船の演技には敵わないって感じ 原作を知ってるかどうかの違いも大きそうだな>公開当時の国内と国外の評価の差
技術や表現力も凄いけど、やっぱり複数視点の証言の食い違いという物語構成こそが欧米人にとっては最も衝撃的だったのだろうし こんな下卑た顔
今のすかした主演クラスには出来んな 亭主の前で嫁をレイーポは
乱歩もよく使う手だし鬼平にもあったなw >>841
てらそ(・・・長いので省略されました)きさんですな >>866
戦後五年だし時流に合わなかったんじゃないかなあと思ってる お白州の後ろにもピントが合ってるような気がする
修正前もそうなのか? 縛られたお前らの目の前でオランダ妻を手篭に(´・ω・`) これが横溝正史なら亭主が大喜びしながら見てるわけだね >>882
自然ってのは「らしく見える」ってことではないかと 日活ロマンポルノであれば 一挙に総天然色に変わるんだが >>880
午後ローと違ってこっちはそれがつらいな 京マチ子なら、これよりかなり後だが、華麗なる一族での存在感が凄かった。 この男はインポだろうな
インポだからこんな変態になったのだろう しかしつまんねー映画だな
シャークネードの方がまだ面白いわ 京マチ子はダンサー出身だからあの時代では際立ってナイスバディだよね 強い遺伝子の方がいいに決まってるね
自然の摂理でござる >>935
歴史的に古いみたいだよ フェラなんかも まぁ大概の事は古くから存在するみたい 生き残った男に連れ添いたい、って夫が死んでもいいのか… 撮影時、レフ板はもちろん鏡とかも使ってるらしいけど、
そうじゃなかったら、こんなに鮮明に映るはずがないよ。
よく考えたら特に木陰なんか真っ黒に潰れるはずだよな。 生年月日 1924年3月25日(93歳)
活動期間 1949年 -
活動内容 1949年:女優デビュー
1950年:『羅生門』
26歳くらいか京マチ子 >>963
それを目の前で見せられたのですね(´;ω;`)ブワッ 三船はともかく森雅之が日本を代表する美男男優とされていたことがよくわからない 多襄丸が片手しか使わないのはフェアプレイ精神なのか この時代の夫婦ってのはあくまで別居が基本でセックルのたびに亭主が嫁の家に通っとったんやろ
家は女系でつぐのが普通だったから >>968
かなり幼く見えるな
外人の目には童女くらいに見えたんだろうな >>968
ピチピチじゃなくてピチくらいか(´・ω・`) 「戦え…。あたしの手の中で戦いなさい…。勝った者は、あたしが全身全霊を賭けて愛してあげるよ…」
「取り合うんなら全力を尽くしてやっておくれよ」 このスレッドは1000を超えました。
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