街歩きイルクーツク(ロシア)回

ロシア東部
シベリア
冬はマイナス30度になる極寒の地
シベリア鉄道

バイカル湖
イルクーツクは60万人が住む街

駅の時計や鉄道の時刻表はモスクワ時間で統一されている
モスクワと3000km離れているイルクーツクは5時間差
ウラジオストクは7時間差
鉄道以外は現地時間で表示

川幅が広いアンガラ川の向こうは旧市街
川沿いの遊歩道
アンガラ川はシベリア最大の湖バイカル湖から流れ出ている唯一の川
女性の釣り人
ローチとカワカマス

ボゴヤヴレンスキー聖堂
17世紀に建てられた
社会主義時代にロシア正教弾圧の対象として破壊された
ソビエト時代はパン工場として使われていた
ソビエト崩壊後に教会として復活し修復された
修復作業は20年以上続いている
壁画
天井画
「神の目」
天の力に取り込まれている

クワス(KBAC)屋の屋台
クワスは白樺の樹液に発酵したパンを加えて1週間置いて冷やした飲み物
暑い夏に冷たいクワスを飲む
暑いと300リットル入ったタンク1本分のクワスが1日で売れる日もある
イルクーツクは夏は平均気温が30度から日なたは40度まで行く
クワスは夏の風物詩