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>>1乙
9月5日(水) 13:00〜14:41 (101分)
◆「炎の城」<レターボックスサイズ>
瀬戸内海をのぞむ王見城の若君・王見正人。
留学先の明から帰国した彼を待ち受けたのは父・勝正の急死だった。
叔父の師景が正人の母・時子を妻にして城主となり、悪政によって民を苦しめていることを知った正人は、
乱心を装って皆の目を欺き、父の死の真相が師景の謀略であることを追及、敵を討とうとするが…。
大川橋蔵主演、名匠・加藤泰監督が、シェークスピアの『ハムレット』を翻案映画化した、スペクタクル時代劇。
【出演】大川橋蔵,大河内傳次郎,高峰三枝子,三田佳子,黒川弥太郎
【脚本】八住利雄
【監督】加藤泰
【音楽】伊福部昭
〜1960年制作〜 この枠で、ポランスキー版のマクベスを放送したことある? >>3 まだ停電してんのかよw(´・ω・`)
今日こそ初見映画(´・ω・`) 今日のマクベスは蜘蛛巣城程には原作に忠実ではありませんのでご容赦をば 来週のロシュなんとかってのなんで同じタイトル二回に分かれてんだろ 間なんも無いのに 黒沢の蜘蛛の巣城がマクベスからで、これはハムレットか。 1960制作てことは1958年から撮影開始てことかな >>15
いやマクベスにハムレットが混ざってるような感じ >>13
へえ 続編なのかな それとも別視点とかかな ハムレット 炎の城
マクベス 蜘蛛巣城
リア王 乱 >>21
ロシュフォールにはドヌーブの姉ちゃんも出てくる ローアングル固定カメラ長回しという小津+溝口みたいなスタイルの人だっけ? >>28
名前がカッコいい
フランソワーズ・ドルレアック
事故死して可哀想(´・ω・) 叔父と甥ってよく対立するな
やくざ映画でもよく悪い叔父貴分出るし >>28
姉妹映画ってちょっと興味有るから見てみる ありがとう >>26
黒沢は外国作家の作品が多いな。ドストエフスキーの白痴、ゴーリキーのどん底、マクベインのキングの身代金の天国と地獄 日明貿易とか日本史で習ったはずなのにすっかり忘れてしまったわい いかんなあ 17世紀に明に行くつったら新しい知識より商売じゃないんか >>42
デルスウザーラを忘れちゃいやん
白痴と並んで最高傑作と言ってもいいかも(´・ω・) 炎の城のブルーレイが出てるのかと探してみたが国内ではVHSテープしか出てないようだ
これクライテリオンなのかな? 赤い服の人なんて役者?
っていうか見たこと無い役者ばっかりだな 身障者虐待とか騒がれて今じゃこげんシーンはドラマはもとより映画ですら無理だな >>73
有難う、乱は先に上がっていたから外した。 >>62
百姓とか八百屋とか当の百姓や八百屋が自称してるモノを差別だーとか馬鹿馬鹿しいよな この髭の人、大河内伝次郎?
木久扇師匠の物まねにそっくり フルムーンなんか老けてるな
って60年だから犬神の大した前でもないんだな >>52
そうだね、黒沢最後の傑作かな、乱も影武者もそこまで良いとは思わなかったし。 >>85
ウィキペディアのページがない映画なんぞ腐るほどあるぞ >>85 対して面白くなかった気がする(´・ω・`) 城のセットはかなりすごいな
さすがに60年だから映画に金掛けられたんだな ハムレットは優柔不断だから、死なずに済んだ者まで死ぬから苛々するわ。 >>99
自分は悲劇的英雄であるという状況に酔っていたい今でいう中二病か 坪内逍遥のシェークスピアの訳って面白いな ロミオとヂュリエットとか アマゾンだと只で読めるのがある Big River Bridge Warehouse >>6
復旧した
実に24時間まるごと停電・・・
でも冷凍庫の中は意外と無事
肉はほぼ冷凍状態だし、氷も半分も融けてなかった >>108
文豪の翻訳なのにやけに文体が下世話だったような
歌舞伎の脚本でも意識してたんだろうか? >>115
Cellar?
Warehouseでもいいみたいだよ この頃の日本人てものすごく早口なんだよな
今のほうが喋るのは遅い >>107
そう言う見方はしなかったな、最も中二病なんて言葉の無い時に読んだし。ただ何度も機会がありながらと、何をしているんだかな。 >>116
明治期のものだしなあ そのギャップが面白いけどね この監督、確か四谷怪談も撮ってたよね
観たことないけどさ >>121
昔のフィルム見てるとみんな早送りみたいに動いてるからな
人生50年しかないからみんな生き急いでたんだろう >>129
そういえば明治じゃなくて昭和だけど呉茂一のギリシャ悲劇の翻訳も俗語と雅語が入り混じったヘンテコな文体だったなあ >>132
サイレントのチャンバラは本当に早送りしてるよな
コマ落としというんだったか?
ジャッキー・チェンもよくやってる >>133
草分け的な仕事だったんかな ギリシアものは松平千秋のものがええなぁ この時代の邦画は新鮮だな、台詞回しとか美術とかクソ大河よりよっぽど凝ってるわ 狭穂姫命と狭穂彦王の話か
ヤマトタケルの爺さんの最初の皇后と兄ちゃんの話 >>140
当時の人ってどう思ってたんだろ 同じ様に「今の映画は〜」ってやってたのかな >>134
でも仁侠映画というやつはちょっと苦手だなあ
緋牡丹お竜とかさっぱり面白さがわからない >>146
「欧米に比べると日本の映画は〜」の時代じゃね?
今も「ハリウッドに比べれば〜」は多いけど当時はヨーロッパ映画も元気だったし >>147
せやで垂仁天皇の事 日本書紀や古事記に皇后が兄ちゃんと謀って天皇暗殺計画立てたってのがあってそれがこの狂言の筋 >>146
カラーになって安っぽくなったとか言ってたかもしれんね スメラミコトは、イスラエル王国の首都サマリアに由来するらしいよ >>151
ああ 成る程
今となれば変にカブれる必要なかったかなとも思うな 奥行き強調した構図多いな
オーソン・ウェルズみたい >>156
古代シュメール人の末裔並みの胡散臭さだな >>154
古事記も読まないといけないな、現代語訳で短めのやつになりそうだが。 >>159
人種的に同祖かどうかはわからないけど、ユダヤ文化が神代の時代に
日本に定着していたのは事実だと思うよ 戦国時代にこんなことやってたら直ぐ滅ぼされるぞ アッー >>158
それはあるかものね、小津安二郎をはじめ市民ケーンに衝撃を受けた映画人は多いし。 >>146
この映画の前年の1959年にキネマ旬報が日本映画60年のベストテンを選んでる
結果はベストテンの11本のうち50年代の作品が5本、30年代4本、20年代と40年代が1本ずつ
と比較的近い時代の作品がほぼ半数となった シェークスピアものだと、どうしても独白が多くなるな 佐藤慶の持った観音様の目がウルトラマンみたいにピカピカ光って勝新が平伏する映画あったよな
谷崎潤一郎原作だったかの歴史文芸物で ハムレットの日本時代劇バージョンって高尚な・・・1960年ですと。初見です! >>187
ありがとう
良い時期だったのかな 邦画
新しいのが半分入るなら 英文学の講義で教授が女の下半身は獣だって言ってました >>193
江戸時代や平安時代にスマホがあったら楽しそうなw >>187
そのくらいだとそもそも過去の映画観るの難しいだろうな >>198
映画は50年代が全盛だからね
その前は戦争があったし、より以前は無声だし なぜ 眉をあの位置へ?・・・いまだに不思議な古い時代のメーク お前らそんなにキティガイとかを使いたいなら人がたくさんいるところで大声でキチガイを連呼してくればいいじゃない >>210
家にラジオだけだったらみんな見に行くわな >>202
そうだよ、ただマクベスの映画化ならポランスキーがベストと思う。 今週は、NHKの基地外マニアがチョイスした作品なのか >>200
そうそうそれ!!
高峰秀子が特別出演してるやつ!!
あれやってくれないかなあ
新珠三千代(?)が妖艶だった >>198
ちなみに具体的なランキングは↓
1位忠治旅日記(1927)
2位祇園の姉妹(1936)
3位生まれてはみたけれど(1932)
4位酔いどれ天使(1948)
5位土(1939)
6位浮雲(1955)
7位生きる(1952)
8位二十四の瞳(1954)
9位真昼の暗黒(1956)
10位五人の斥候兵(1938)
10位日本の悲劇(1953) バカすぎる
殺せる時に、もっと苦しめようとか余計なこと考えるから タルコフスキーは蜘蛛巣城が世界最強のシェイクスピア映画だと言ってたな >>239
大戦中の兵隊さん食事の写真とか見ると米の飯の量ハンパないもんな 今は食わない奴多いな 海賊は岩礁のあるところに かがり火炊いて 公家の船などを
誘導させ 難破させて 強奪するだよ。唐津の松浦とか >>244
でも選ばれる作品は違っていても監督の顔ぶれは最近ものとあんまり変わらんな
小津、黒澤、溝口、成瀬、木下、内田・・・
最近だと伊藤、今井、田坂が入らないってくらいか
小津→東京物語、黒澤→七人の侍、溝口→西鶴、内田→飢餓海峡と変えたらほぼ最近のランキングと一致する感じ 宮本賢治も一日に玄米四合食えればいいみたいなこと書いてたが
四合ってけっこうある 主人公が何かに失敗して逃げのびて
その先でいじけるけど持ち直して元の目標に挑む
みたいな展開って名前ないの?
貴種流離譚とは違うよな 野望の王国 の原作な忠実な実写版が見たくなってきたな ハムレットは本当に狂ってたのか、親父の霊は本物かって議論があちらの学者さん達の間では延々と続いてたと聞いたことがある そんなにこのババアを抱きたがるわけがわからん
若い下女や村娘のほうが >>266
金かかりすぎるだろ。あの宗教団体の設定無理ありすぎ。 金田一でも無責任シリーズでもここまでキチガイ連呼してなかったw >>272
野望の王国をしょぼくすると池上遼一のサンクチュアリになるんだがショボくなった分だけ実写化もされたわけかw 三田圭子・・・・従軍看護婦のエロイの放送してNHK様 平次は役者としちゃ少々寸足らずだな
時代劇でしか生き残れなかったもそれが原因か >>269
トーキーになった当初、大河内さんの丹下左膳の発音が「たんぜしゃじぇん」と訛っていて観客がずっこけたとか 登場人物が状況を分かりやすく説明してくれるからストーリーを追える あれっこの爺さんもしかして香川良介か?
今の今まで気づかなんだわ >>291
鮎川さん?だっけ 良いな あの役も良い >>295
渡辺淳一の初恋の相手だった天才画家の少女も阿寒湖に入水自殺したんだったな 一対一かよ
そこは倭寇引き連れて戻って来るところだろ… 高峰さん、もう一人の高峰さんと違ってあんまり演技上手くない? キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!! |彡⌒.ミ| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
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~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u' 奇巌城のセットにもちょっと似てるなと思ったが
あれは東宝でこっちは東映だから全くの別モノか ヤクザ路線とエログロ路線に変わる前の東映映画は面白いな 山根博士が「人類が仇討ちをやめない限りまた第二、第三のハムレットが」と言い出しそうな音楽 上からよんでも下からよんでも
ま
さ
と
さ
ま
(´・ω・`) 三田佳子犬死にだったな
つかヒロインのくせに存在感が希薄すぎだろw ちょっとやそっとじゃダメージない特殊体質の人ってたまにいるからな 屋内はともかく屋外シーンになるとセット丸出しなのね 百姓強すぎだろ
てっきり百姓&倭寇連合軍で戦うのかと思ったのに >>384
だってシェイクスピアのオフェーリアだって知名度の割に印象薄いもん まあしかしこの頃の時代劇映画も面白いのは面白いな
確かに実況向きだ う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。なんというラスト 爽快感が・・・・頑固な便秘が治らない感じ >>402
確かに
時代劇を実況で見る分には面白いな >>408
時代劇に限らず60年代の日本映画はとにけ多彩だよね これまだ歴史ある日本だから翻案映画化できるんだよな アメリカなんかがやった日にゃ西部劇になってしまって… >>411
舞台を現代に変えたディカプリオのロミジュリは結構好きだったな |/// ー- __ `ヾ}三/|
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