プレミアムシネマ 4379
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淀川さんは薔薇の名前を貶す時でも
あれは一種の雨月物語、だったら溝口の方がいいに決まってる
って言い方をしてたw >>160
でも豆腐が嫌いっていう人も意外と多いw >>158
山田洋次も昔は黒澤ファンかつ小津嫌いだったらしいし、あの世代の人達にとってはある時期までは否定すべき存在だったんだろうな 山田洋次とケン・ローチの違いは小さいようで大きいねん 小津も黒澤映画もあまり見ないけど
この間やった「天国と地獄」は最高に面白かった ケン・ローチは重苦しい社会派映画の人ちゃうの?
山田洋次は政治的スタンスは別にしてあくまで大衆路線の職人監督じゃん 古典的サスペンス邦画特集もいいな
ただし金田一、清張は抜きで 木下恵介の「永遠の人」実況したいなぁ
伊集院のTSUTAYAの番組で知ってレンタルしたんだけど、凄い話しで度肝抜かれた 木下恵介は二十四の瞳とか野菊の如きの叙情的で泣ける映画のイメージ強すぎるけど結構トンがった映画作ってるのよね
日本の悲劇なんて凄い映画だけど強烈すぎてもう一度見たいとは思わない >>1乙
10月12日(金) 13:00〜15:22 (142分)
◆「東京暮色 デジタル修復版」<スタンダードサイズ>
銀行の監査役を務める周吉には、成人した2人の娘がいる。
母親は、娘たちがまだ幼いころに出て行ってしまい、次女の明子は母の顔さえも覚えていない。
長女は結婚したが、夫との関係に悩み、明子は奔放な生活を送ったあげく、ついには望まない妊娠をしてしまう…。
日本を代表する世界的な映画作家・小津安二郎監督が、
父と2人の娘、そして母との複雑な関係を、鮮烈なモノクロ映像で描いた人間ドラマ。
デジタル修復版での放送。
【出演】原節子,有馬稲子,笠智衆,山田五十鈴,高橋貞二,田浦正巳
【脚本】小津安二郎,野田高梧
【監督】小津安二郎
【音楽】斎藤高順
〜1957年制作〜 この音楽、いかりや長介の猪狩文助のドラマで聞いたことあるぞww ∧_∧ ♪
(´・ω・`) ♪
( つ つ
(( (⌒ __) ))
し' っ
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∩´・ω・`)
ヽ ⊂ノ
(( ( ⌒) ))
c し' ひたすら暗い話と聞いて楽しみにしていました
今日のズベ公枠は次女か デジタル修復版って具体的に何を修復してるの?(´・ω・`) 岸恵子は雪国の撮影が押して出演断念したので同じプロダクションにんじんくらぶの有馬稲子が主演になった >>168
「黒の斜面」(松竹)
「黒の試走車」(大映)での黒シリーズ こんな日本人からしたらなんでもない感じの映画に世界中にファンがいるって凄いことだよなあ(´・ω・`) 1957年(昭和32年)映画興収ランキング
1 明治天皇と日露大戦争 5.4億 嵐寛寿郎
2 喜びも悲しみも幾歳月 3.9億 高峰秀子
3 水戸黄門 3.5億 月形龍之介
4 嵐を呼ぶ男 3.4億 石原裕次郎
5 任侠東海道 3.4億 片岡千恵蔵
6 大忠臣蔵 2.6億 市川猿之助
7 錆びたナイフ 2.4億 石原裕次郎
8 夜の牙 2.3億 石原裕次郎
9 挽歌 2.3億 久我美子
10 大当り三人娘 2.2億 美空ひばり いつもより笠さんの感じが悪いやつだな
最後有馬稲子の葬式で終わったような 「春さんには演技を一から教えてもらった」(勝新太郎) これカラー化したらいいのに
今の技術ならモノクロ映像もカラー化できるんだよね?
日テレが巨人阪神の天覧試合をカラー化してた 小津映画のカメラ目線ワンショットって
ほんの数秒だけのを「スタート!」「カット!」って繰り返すのかな >>230
1929年の若き日って小津の映画でもスキーしてたし >>218
カズオ・イシグロも初期作品の日本のイメージは小津映画から学んだとか >>241
モノクロを前提としてコントラストや構図等の画面構成を組み立ててるんだから色付けたりしたら台無しじゃね? >>244
漏れ2歳だわ 御木本幸吉老はもう故人だったのか 大映は巨匠、溝口健二、と「黒の試走車」「大映TVドラマ」の増村保造じゃね? >>241
おまえはモノクロの良さを理解してないな >>241
着色のってヒッチコックでいっぱいあるけど
やっぱ変だぞ >>234
晩年ちょっとブームみたいになってすごく売れてたんだけどな、
それが最後は悲惨だった。
ガスコンロの火が服に燃え移って大やけど
プライベートちょっと変わった人で、家族がいなくて一人暮らししてたんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています