http://uroneko02.com/t2003-0809_01-01.htm
生存者の中で最後まで生きておられたのが小原忠三郎伍長。小原伍長は1月31日に大滝下流の渓谷付近で救助されたが、両手指と両足を凍傷のため切断され除隊となっていた。
小原伍長は明治〜大正〜昭和と激動の日本を見続けた後、1970年(昭45年)2月5日に91歳で逝去された。その遺骨の一部は、幸畑にある陸軍墓地に分骨された。

うわあ