プレミアムシネマ 6420
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>>1
10/7 (木) 13:00 〜 14:21 (81分)
◆「無法松の一生 4Kデジタル修復版」<スタンダードサイズ>[字]
“阪妻(バンツマ)”の愛称で親しまれた日本映画の大スター・阪東妻三郎の代表作の一つで、岩下俊作の小説「富島松五郎伝」の最初の映画化となった名作。
北九州・小倉を舞台に、無法松と呼ばれる人力車夫・松五郎の献身と純愛を描く。
粗野だが人情味あふれる松五郎を演じる阪妻の名演技、撮影を手がけた宮川一夫の繊細で大胆なカメラワーク、稲垣浩監督の演出は圧巻。
映像と音声を最新技術で修復した4Kデジタル修復版での放送。
【製作】中泉雄光
【監督】稲垣浩
【原作】岩下俊作
【脚本】伊丹万作
【撮影】宮川一夫
【音楽】西梧郎
【出演】阪東妻三郎、月形龍之介、園井恵子、澤村アキオ(長門裕之) ほか
製作国:日本
製作年:1943
備考:日本語/白黒/スタンダード・サイズ
◆映画「無法松の一生」〜数奇な運命〜
10/7 (木) 14:21 〜 14:40 (19分)
太平洋戦争中に製作された映画「無法松の一生」は2度の検閲で大切なシーンがカットされながらも、一流映画人たちが完成させた屈指の名作。
最新デジタル技術で、監督や撮影技師の思いが詰まった名作を4Kリマスター版で蘇らせた。
この機に、映画が辿った数奇な運命をドキュメンタリーで紹介する。
【語り】リリー・フランキー >>1
乙
一昨年平成中村座が小倉公演してて
本物の小倉祇園太鼓の人呼んで叩いてもらってたなあ
後ろの壁取り払ってリアル小倉城を背景にしたり
(しかし電信柱や信号は排除できなかったが) 20年程前、この映画の復活上映に尽力した
白井佳夫先生はお元気かな 警察から詐欺電話の注意喚起の電話、なんてのが来て長電話につきわあされる悲劇(´・ω・`) こういうカメラワークとか編集は当時斬新だったんじゃないのかな? いちおつあめ
小さい頃
縁日の綿あめ300円だった記憶 勝新の映画でも三味線とか太鼓とか叩くシーンあると上がる この映画では松五郎が未亡人に告白し失恋するところがカットされていて
最後の方がわかりずらくなってるが、あえてこの映画のようにカットして
無くした方が品格が上がったようで良かったかもです 前スレ>>999ありがとう
一度はやってみたいです >>971
原作座頭市も平手の死(市が斬ったわけではない)を知って殺し合いの無情さを感じて町を去るんじゃなかったっけ? >>今も田舎の祭りではあるよそんなの
まあ祭りの時だけなんだけどね ??走馬灯?
宝塚歌劇で見た松五郎は、オッサンオッサンしてたな 白黒に文句ある人もいるみたいだけどこの辺りの映像の抒情性は白黒ならではじゃないかなあ カットのせいなのかただの良いおじさんだな(´・ω・`) >>48
三船が主演したリメイクは松五郎が「俺は汚れちょる」と言って泣くんだよね 映画でフツーに日常風景として撮影してた映像が30年後ぐらいに貴重な記録映像になる例もあります >>73
ローマの休日は白黒だからこその気がするわ 太鼓で思い出したけど、小倉祇園太鼓の前の練習で
単調な太鼓を繰り返すのが近所迷惑みたいな話を聞いた 何度も言います、日本が戦争中にこれ作ったんですよ
たいしたもんだ
国力が桁違いのアメリカなんかと比較するのは愚かなこと >>74
「TRON」のワイヤーフレームは
手描き 終戦2年前によくこんな美しい映画を撮ったなあ・・・映画と言えば戦意昂揚物ばかりの時代だったろうに(´・ω・`) やっぱり松五郎が雪の中に倒れて死ぬシーンは欲しかった >>55
「原作」座頭市は何かドキュメンタリーみたいな非常に淡々としたものなんだよね
市が妻を連れているなど映画で改変されている
だから「原作」ってよりは「元ネタ」「ヒントを与えたもの」ぐらいが正確です >>30
うちには大東建託の営業マンが飛び込みできて起こされたわ
そちらさんとレオパレス 評判最悪だよ、とは言わず 間に合ってるで扉を閉めた ミフネちゃんの版では死んじゃうシーンは雪の中をロケしたな 軍人の未亡人に恋慕するというのが
当時の検閲に引っ掛かった 親ガチャ失敗した結果WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 今更どうしようもないけど初稿どおりのフルバージョン見たかったな ちょうど良いところでオレオレ詐欺の注意喚起の長電話なんてかけて来るなよ警視庁某警察署(´;ω;`)
肝心な五分が見れなかった(´;ω;`) >>62
この辺は「生きる」にも通じるある意味危険な演出
やり過ぎると感傷過多になってクサい場面になりかねないから
さじ加減が難しい >>130
一方アメリカは天国が待っているを作った(´・ω・`) 割と唐突に終わった
放送時間もいつもよりずっと短いw >>130
こう言っちゃなんだが、上手く作用したとも言えるな なんか物足りないなぁ
田村高広の方がよかった気がする わしが記憶してるバージョンでは松五郎が飲み屋でエロいポスターを貰ってきます 学生の頃バイトしてたホテルの前に割とでかい無法松の碑があって
ずっと何か社会貢献した人なんだろうなあと思い込んでた(´・ω・`) 昔のなのに、画面も話も見やすかったし面白かった
短いのもいい >>125
酔っ払って雪の中で野垂れ死に
戦前政府にもGHQにも検閲受けてカットが多くてちょっと分かりにくくなってる 昔から、無法松、無法松とは聞いたことがあるが
この映画だったのか
最初から観たかった >>120
イイハナシダッタノニー( ・`д・´) このあと無法松の一生がなぜカットされたか的な短編もあるようだね >>150
わからんよね
戦前のキャリアも長いらしいけど コレのどこに検閲要素が??
続いてドキュメンタリーです(`・ω・´) よしきたーおれの好きな二大俳優本田さんとウェイン(´・ω・`) >>159
あーそれないと何がおきたんかわからんね(´・ω・) こっちのドキュメンタリーもやってくれるのはありがたい >>191
まあ、ミニドキュメンタリーだし
スレにも余裕あるから良いかと 黒澤明が社を跨いで宮川一夫を使いたいって言うくらいの人だもの >>130
寡婦は終生夫の家に止まって尽くすという生き方が
美徳とされていた時代でもあったからなあ >>198
このままで良いんじゃね
いつもの番組枠の時間内だし >>192
カタカナだとおフランスの朝食にピッタリ感あるな クロサワ 戦前は物価と学歴の感覚が実感わきにくくてね
小学校(尋常科6年だけが義務教育+高等科)→師範学校(戦後の国公立大学教育学部)
↓
中学校、軍の幼年学校→私立大学、士官学校、医学・工学専門学校など
↓
高等学校(帝国大学の前期課程)→帝国大学
これ知ってると朝ドラがいかにいいかげんな学歴社会か分かりますよ なお奥さんを演じた園井恵子さんは
その2年後原子爆弾で死ぬ ニューシネマパラダイスでお馴染みのニトロセルロースフィルム >>208
それはそれで幸せな方だけどね
可哀想な場合は子だけ婚家に盗られて未亡人は追い出されたり
実家は代が変わっていづらかったり(´・ω・`) こんな優しい日本人が戦争する程に怒らせたということなんだっての 稲垣浩→溝口健二→市川崑→篠田正浩かな?
黒澤、小津とは1〜2本しか組んでないから女房とは言い難そう >>246
日本人は普段は大人しいが、いったんキレると恐ろしく凶暴になるタイプなんだよ >>247
漫画家のベレーは真ん中にチョコンとひもが出てる 「映画ファン」って肩書で?
著作とかありそうだけど 声が悪いってのはかわいそうやな(´・ω・`)
ワイも死にたいくらいの悪声だ >>229
昔は妻の財産権がないか弱いんだよな(夫婦間の財産は別って思想)
だから屁理屈の上では夫が死んだら子供に養ってもらう(意識は全然そんなじゃなかったろうけど)
朝ドラはこの辺もいいかげんだからアニメ以下のファンタジーになってると >>269
なんでベレー帽なんだろ?
髪の毛落ちないように(´・ω・`)? >>277
ワイはダンディハウス予約するわ(´・ω・`) 助け人走るの冒頭に板妻の映画の走ってるシーン使ってたな >>278
わからんよね、あの職業の人てか絵描きさんのイメージ強いもんね >>286
ねー
>>288
ソレダ!!しっくり来たw >>283
決闘高田馬場だな
ルパン走りの原型みたいなシーン
宮崎駿も絶賛してるし >>246
所詮絵空事盧世界の生き物だ
「優しい日本人」
なる物はな
何かあれば生活保護叩き給付金叩きの国民性の
何処が「優しい」だ >>301
表現規制というものは絶対にしてはいけないという事だ ネガだけオリジナルで保存してカット版を公開ということは出来なかったんだろうか? まぁ日本軍が中国に進出しとってアメリカが「撤退しろ」としつこく勧告するから日本の官民が強硬化してったわけで
そこあんま触れないで日米戦争を考えちゃうと戦前日本人が頭おかしかったかのように見えるのは大問題 この間どこかでこんな映画やってたな、三谷さんのだったか 検閲保留にしても今度はGHQにどっちみち切られたんやな
百萬両の壺もせやが虚しい >>303
しばし前にテレビCMでも使われてたな
助け人ではそのニュースを瓦版で見ている田村高廣が「どっかで見たような顔だな」というメタギャグ 無いなら無いでありもので上手く作ったんかな(´・ω・)すごいわ >>345
GHQにフィルムごと没収されたけどその後そのままの状態で返ってきた
溝口健二の元禄忠臣蔵や芥川光蔵の満州ドキュメンタリーは幸いだったな 男女が親しくなりながらも恋愛関係にならない映画っていう需要はあるからな実際 >>348
音声トラックのないフィルムの一部が宮川一夫氏の遺品から出てきてはいるらしい 国体を守るためなら明日を担う学生だろうが何だろうが戦場に送り出します このままでは家族が殺されるのを黙ってられなかったから出征したんだろうに >>343
三船敏郎版を観ればその辺が想像できるよ 敏雄役の川村禾門はこの後出征して奥さんを原爆で亡くしたそうな >>356
最近最終回あった門脇麦とざわわ息子のドラマがそうだったな >>354
それもあったね
沢山リメイクされてるんだろうけど いやー勝新太郎の『悪名』に通じるもんがあるね
昔の日本男児の快活さよ
え〜1937年から日中戦争で本当に100万単位の徴兵がされるわけですが
1943年まで高学歴な人は招集されなかったんだったら「いい御身分ですね」と皮肉も言いたくなる >>359
程度を知らないバカが多いんです(´・ω・`) ドイツも戦争末期には子供やじーさんも国民突撃隊として動員してたし、敗戦が近いとこういうことやる
案外イタリアが一番賢かったのかもしれない 俺の最後の提灯行列は、神宮球場から母校の駿河台まで
昭和42年だったか・・ >>276
>昔は妻の財産権がないか弱いんだよな(夫婦間の財産は別って思想)
それは公家武家で、明治初期に戸籍や関連する民法を作った時は公家武家に合わせた
夫婦別姓で妻に相続権がないものだった
しかし民間は家全体で家業を行うから夫婦同姓の慣習で妻にも相続権があった
夫が亡くなれば妻が家長となって切り盛りするんだが、それができないと各地で陳情が
相次ぎ、政府は当初は拒んだが明治半ばに妻の相続権を認め、明治の終わりに夫婦同姓
にした >>394
NHKもGHQが来る前に焚書してたしな のびのび作品撮って発信できる
すごい時代なんだよな今は >>393
忠臣蔵など時代劇まで禁止になった時代なので…… >>397
会社違うし本人的にも最初の仕事で全てを出したから今さらって気持ちだったんじゃね? >>389
今度はイタリア抜きでやろうぜという日本人向けのドイツジョークがあるが、本当はドイツ抜きでやるべきだった >>393
日本人を闘いに向かわせ鼓舞するようなのは禁止されてたんだよ
歌舞伎の忠臣蔵は忠義ものでもあったからしばらく上演できなかったらしいし >>374
> 昔の日本男児の快活さよ
今もそういう“快活”な日本男児を自負して
美しい日本の伝統を守っているつもりの人達はいますよ
ヤンキー半グレヤクザというんですけどね >>374
ワイの爺様 自作農の長男やが昭和14年と大戦末期 2度徴兵されとるわ
最初は中国戦線 二度目は米軍上陸に備えて千葉で陣地構築 宮川一夫じゃないけど同じ稲垣監督が戦時中に撮った海を渡る祭礼ちう映画も名作だったらしいね
今は一部しか残ってないらしいけど >>308
日本人が優しかったら日中戦争は起こらないしその後の戦争も回避できたでしょう(´・ω・`) オワタ(`・ω・´)
短いけど貴重な映像も見れてよかった >>246
「日本人は美しい花を作る手を持ちながら、
一旦その手に刃を握るとどんな残忍極まりない
行為をすることか。」 >>417
俺の親父は昭和12年に満州、16年からビルマ。
よく生き残ったと思う。 戦前日本で高学歴者(お金持ちが多い)が兵役免除されていたことは非常によく知られていたせいか
韓国軍人の著書には必ず「富裕層も高学歴者も漏らさず軍役に就かせた」と自慢げに書かれている
そして韓国軍では「上官はよく部下を殴っていた」など日本人には笑えないことを書いた人もいて >>348
デジタルでターキン提督を作る時代だからなんとでもなりそうだが >>374
優秀な市井の男性が尽く亡くなったからなぁ
戦後の我々は残りの末裔… >>430
さすがにその動きは職業軍人じゃないかい? >>405
ドイツの大半の人は日本とまたやりたいとか思ってないと思う >>428
上正センセイ乙
...てかこのセリフは上原正三じゃなくて
パワハラ東條が加筆したんだっけ? 弱者切り捨て、若者冷遇、エリート&金持ち優遇、大企業の利益優先、労働力を外国人で補う
ある意味敗戦へと向かう時期の日本と同じことやってる感じがするな今の日本って >>441
う〜ん、でも無教養で無法者の田舎車夫には見えないかなあ >>438
終戦時は曹長
入隊は習志野騎兵16連隊、終戦時はビルマ方面軍56師団 >>443
どこを見ればいいのか分からないけどドイツ人のほとんどはナチスと決別してるから日本人の願望が生み出した都市伝説みたいなものだろうな 無法松最後に残された貯金・・・大号泣してしまった
あの奥さん役の園井恵子さんが没32年ってびっくりしてWik調べてまた涙涙涙
死相漂う哀しい画像は本物?だとしたら凄くショックだ 今日のは三部作なんだな本田さんとウェイン楽しみだわー(´・ω・`) 西部劇の面白さを知りました
あとヒッチコックシリーズが大好きに >>1
10/8 (金) 13:00 〜 15:09 (129分)
◆「アパッチ砦」<字幕スーパー><スタンダードサイズ>
主演ジョン・ウェイン、監督ジョン・フォードの名コンビ、ヘンリー・フォンダ共演の“騎兵隊3部作”の第1作となる傑作西部劇。
先住民との争いが続くアパッチ砦(とりで)に新司令官サースデイ中佐が赴任してくる。
現地の情勢を熟知する古参のヨーク大尉はアパッチ族を軽視し武功を急ぐ中佐と激しく対立するが…。
厳格なサースデイ中佐を演じるフォンダ、部下の信頼も厚いヨーク大尉を演じるウェイン、2大スターの魅力が光る。
【監督】ジョン・フォード
【原案】ジェームズ・ワーナー・ベラ
【脚本】フランク・S・ニュージェント
【撮影】アーチー・スタウト
【音楽】リチャード・ヘイグマン
【出演】ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、シャーリー・テンプル ほか
製作国:アメリカ
製作年:1948
原題:FORT APACHE
備考:英語(※一部スペイン語)/字幕スーパー/白黒/スタンダード・サイズ
※“騎兵隊3部作”
『アパッチ砦』(1948)
『黄色いリボン』(1949)
『リオ・グランデの砦』(1950) ジョンフォードはタバコロードがかなり面白かったなぁ
イカれた息子のインパクトがやばかった おれの好きな俳優二位三位が夢の共演だわー(´・ω・`) 白黒か テレビに青い透明プラスチックの板被せなきゃ ■ジョン・ウェイン
■先住民
開始早々既に二つノルマ消化(´・ω・`) >>461
ほんとだ!(´・ω・`)
三部だけやらんのかい(´・ω・`) インディアンっていうとこの ドンドンドンドンドンドンドンドンって太鼓のリズムだけど、ほんとにインディアンはみんなこのリズムで叩くものなんだろうか? 先週の駅馬車見逃してもうた
これは最近名画座で見たけど、字幕の仕様が縦書きの上映当時物の字幕でめっちゃ読みにくかった ヘイトフルエイトみたいわ、、
なんか思い出しちゃう 野蛮で無知な畜生レベルのインディアンたちを早く白人様が撃ち殺しまくってくれ >>486
インベーダーみたいな三色のもあったよね >>493
この映画は負け戦の話なんでそういう場面はちょっと… あー、この女優さんがシャーリー・テンプルか。子役から有名な女優になって外交官までやったすごい人。 >>493
いくらインディアンへの偏見が行き過ぎてたからといってそこまでの映画あるか
モヒカン族の最後(原題)もちと違うし インディアンを先の大戦の日本人に投影してみると良い ヒトラーもドン引きするレベルの人種差別思想でインディアン絶滅ですからね… >>507
タリバン相手の映画の撃ち殺し加減はもっと凄いよ フィラデルフィアって名前にもあるのか、地名かと思ってた >>510
アーリア人万歳の総統が戦争中に味方を増やすためにアメリカ先住民も日本人みたいに名誉アーリア人と認めたので面白いともおかしいとも言える事態になったりした これが現代ならスマフォで盗撮してたんだろうな(´ω`) >>511
ランポー3怒りのアフォガンも見方を変えればソ連兵と協力するアフガン人をジェノサイドる映画でつ…
最後の字幕「アフガンで戦う戦士に捧げる」
スタローンが米兵に襲撃されてもおかしくないレベル >>519
テレビのせいかな?アスペクト比もなんか変な気がする ウェインが二個下なんだね本田さんより(´・ω・`) この2人、当時はどっちが格上だったのかな
やっぱジェームズ? 史上最大の作戦よりピシッてしてるジョン・ウェインを始めて見た ジョン・ウェイン 生年月 1907年5月26日
駅馬車 1939
アパッチ砦 1948 戦争中なのにちょっと実家に寄れるってどんな感じなんやろ ひょっとしてこの映画ってテンプルちゃんを愛でるだけの映画? こんなん見て「西洋の女性は自由恋愛してていいわね〜」と当時のサザエみたいなアフォな女は想ったかも知れませんが
キリスト教社会でつから今のタリバンもドン引きする男尊女卑思想で女の権利は非常に弱いでつ >>543
南北戦争の始めのころなんか特別列車仕立てて
戦闘見物に客が退去して押し寄せたとかいうとんでもない話がある
その後は戦闘が激化して大虐殺になるんだけど
そういえばカラーでグローリーなんか放送してくれてもいいんですよ、NHKさん >>533
たぶん昔のブラウン管テレビで見るような画面サイズを今の比率に変換したからこうなってるっぽい、元からだね。 昭和23年か この時点で大人なんだから出演者がしわくちゃになって亡くなるぐらいの年月経ってて当然か ああ「西部劇」で開始20分もドンパチないのは珍しいか
歴史劇のアラモですら荒くれ者が何かしてた気が 古い西部劇は撃ち合いってよりお馬さんアクションが楽しみ カラーのジョン・ウェインの映画を初めて見た時は随分老け顔の主役だなと思ったけどそういう年齢だったんだなと アメリカの西部劇はドンパチほとんどしない作品結構あるよね
その点マカロニウエスタンは違う >>567
マカロニはマカロニって言うくせに豆しか食わないマカロニ詐欺 >>560
撮影場所が悪かったせいでお亡くなりになった俳優さん多数
ジョン・ウェイン筆頭にペドロ・アルメンダリスとか、これにも出てるんだな これ未見だわ
こんな可愛い女優さんだったら覚えてるはず 駅馬車とアラモ、リオ・ブラボーはこの枠で見たけど面白かった。 まあこれはわかりやすい西部劇って言うより
カスター将軍周りの史実をモチーフにした政治劇って言ったほうがいいだろうか? だって元号に換算したら
明治の男 ジョン・ウェイン ※明治は1912まで
大正の男 レーガン大統領 ※政治家より前に俳優さんでちた(評価はどこでも「二流」だけど) 本田さん功名心でいっぱいなのか
手痛い目に遭うパターンだ(´・ω・`) >>578
ヘンリー本田1905年うまれ
ジョンウェイン1907年うまれ(´・ω・`) >>578
BTTFで戻った50年代の映画館でレーガン主演作絶賛公開中!みたいな描写あったよね、レーガンは首相のイメージしかない。出てる映画観たことないんだよな。 めんどくさい司令官だな
堅物なんだけど朝から酒飲むし >>582
ジョン・ウェインの方がそういったイケイケ役になりそうなもんなのに
この映画では割と冷静な立ち回りに >>576
さいです
この映画のシーンのいくつかはアリゾナのモニュメントバレーだそうだけどネバダの実験場近くだったかな 実娘ジェーン本田とは上手くいかなかったがこの子とは上手くいってる感じがなんかいい(´・ω・`) この女優さん、体格もかわいいな アメリカンはもっと骨太なのが好きなのかと思ってたけど、こういうのも好きなのか >>583
まぁ昭和23年なんつったら昭和生まれは20歳そこそこがせいぜいで明治のおっさんが威張ってますよね
だから何かこの映画もヒロインのシーンはディズニーアニメみたいな昔のほのぼさを感じる これって日本なら和人対アイヌをこちら側から描写した様なもんかな
アメリカ映画だから華やかだが レーガンて反共のプロパガンダ映画とか以外にどんな映画に出てたのか >>592
まさかと思うけど放射能の怖さ知らなかったのかな(´・ω・`) >>600
この前のたけしの番組で当時「核実験は真下で見てても安全です」みたいな宣伝してたとか >>600
西部劇では何度も使われてるみたいだけど被爆した役者なんてのは聞いたことないよね
土地柄的になんか平気だったのかもねしらんけど(´・ω・`) >>606
トゥルーライズなんかだとサングラスかけるだけで済んでたね >>600
放射能の恐ろしいところは長い時間がたっても害が出るところだから
まだ核が日の目を見て間もない頃はろくに知られてなかった
50年代60年代は今から考えると相当に危険なことやってる >>600
残留放射能の影響は作って落としたアメリカでさえよく分かってなかったみたいね、ひどい話だが壮大な人体実験みたいなもんだよ。自国民すら平気で犠牲にするくらいだし。 >>587
だってジョン・ウェインもレーガン大統領も第2次大戦中に国策戦争映画に協力してたっつんだから
ウェインは老年まで役者やり続けたけどレーガンだって戦後はもう30過ぎで日本人が見るような映画には…
今の日本で言ったら山本太郎か三原じゅん子のようなものでしょうか(三原は本当の無学なアホだけど、ウェインとレーガンは戦前に大学に行ってたインテリです!じゃないと大統領は無理よ) 西部劇をよくご覧になる人には異色のヒロインかな
若草物語とかあーいう感じの娘さんですよね >>619
この頃はメキシコ文化そこまで入って来てないやろ ここからトースターがガラス突き破って飛んでいったりするのか >>627
どんな映画でも実況はするよ 実況しない時はテレビ見てないとき 予告だとアクションすごそうだったけど
まだアイドル映画 西部劇の主要舞台テキサス〜カリフォルニアは元々メキシコ領なので名残りもある 主演ジョンウェインってなってるけど、あんまり主演って感じしないな >>640
今夜ハンニバルかよw
缶詰のシーンはカットされて無いだろうな? 西部劇好みのヒロインは肉厚か年齢のわりに老けて見える…要するにエロティックな女かな?w
娼婦やたら多いし
男優とのバランスもあったかも知れませんね(日本のドラマはそのへん全く考慮しないから画面がバランス悪い) >>627
いつもこの時間はチャングム見てるけど今日はそっち録画にまわしてこっち来たわ(´・ω・) 日本は小学校からこれと似たようなことしてるって冷静に考えるとヤバイな(´・ω・`) 西部劇あるある「当時は存在しなかったであろう楽器」
あんな立派なアコーディオンあったのかなー BS12でゼイリブ見たけどBS12の字幕っていつも見づらい感じ?
ゼイリブがたまたま見づらかったのかな? >>658
もう戦線がカツカツで鞍の供給すら無いのに無理やり訓練してるw >>653
軍に絡めて批判する人もたまにいるけど、けっこう役にたってると思う >>663
相変わらず若かったけど
映画が長すぎて
観客の8割がトイレに立ってた 今日はマカロニじゃないんだ
軍隊ものってめずらしく食指がうごくわ >>662
ヘンリー・フォンダのモデルがカスター将軍らしいので後は想像できないかな
ちなみにカスター「将軍」だったり「中佐」だったりするのは南北戦争ちいュうに一時的に准将になったから
戦後はすぐにもとの階級に戻った かっくいい〜
パカパカ走ってるだけで絵が綺麗すぎる >>678
平日の田舎の
映画館の客ってシニア多いのよw ローストと聞けば美味しそに思うよね(´・ω・`)う >>693
何でも良いから見るジジババ居るよね
「えーー興味ないだろう〜?」って映画にもw >>680
アメリカの歴史って南北戦争辺りは何となく分かるけど、それ以後の内戦っていまいちピンとこない
色々前提知識がいる映画だなあ 敵はディアブロ (´・ω・`)
(ディアブロってなんや・・・?) >>703
あれ焼死体だったのか黒くて裸足の死体が 敵を過小評価はいつもの負けてしまうパターン(´・ω・`) 若い青年がインディアンからテンプルちゃん守って
本田さんがケコン認めそう >>704
そういう感じかサンクス
馬おりこうさんだねー 丁度1時間経過でドンパチキタ――(゚∀゚)――!! DIABLO ディアブロ
スペイン語で悪魔
わりとどーでもいーけど近年の深夜のエロアニメの主人公の愛称でしたな 宮城大尉(高倉健) 「インディアンに我軍の武器を横流ししている者がおります!」 >>729
スペイン語なんで定冠詞が付いて、エル・ディアブロなんて表記も多い BGMがちゃんと突撃ラッパのアレンジになってるのね >>696
アメリカは連邦軍と州軍が別個にあるんですよね(大統領令で州軍は連邦軍に従う決まりはある)
んで19世紀の連邦軍最大のお仕事はインディアン戦争で
南北戦争勃発時点でも連邦軍は2万弱で大半が↑インディアン戦線すなわち西部に配備されてたほどで
んで正規の軍の階級と別に「大佐」COLONELは名士の称号として出回ってて(カーネル・サンダースがそれで別に軍人ではなかった)
キャプテンCAPTAINも軍の階級であると同時に愛称ぐらいでよく使われてました >>741
>>743
USAの3分の1ぐらいは旧スペインかメキシコ領なんで地名になごりが多いんですよね
FLORIDA(スペイン語でFLORは花)、NEVADA(雪が積もった)、キャニオンもスペイン語ですね みんなで飲むなーw 火がつくということは相当アルコール度数が高いんじゃ?
まさか医療(消毒)用のアルコールじゃないだろうな
メチルアルコールはヤバイ こんなヤバそうな酒飲み続けたらそりゃ堕落するだろうし族長は危機感抱くわな(´・ω・`) イギリス、フランス、スペイン、USA、メキシコがインディアン居住地と無関係に勝手に国境線を引いたので
インディアンは国境をまたいで生活してた部族も多く白人に疑われることも多かった >>772
日本でレバー式リピーターって普及してたんかな
二次大戦時はもうボルト式だったろうし この映画だとひげのおじさんは花だな
ジョンウェインと対照的な感じにしたのか 駅馬車では一切無駄なシーンがないくらい完成されてたけどこれは
同じ監督とは思えない >>796
あんなヘアピンカーブねーわw(´・ω・`) >>800
テーマの方向性が違うんよ
駅馬車はガッツリエンタメ特化、こっちは割と静的な人間ドラマ 支度金一億五千万は要りませんから結婚させてください >>794
そう言えばジョン・ウェインのヒゲって記憶にないな
>>809
西部がカリフォルニア含めて長らく人跡まばらな荒野だった理由よね
水道や灌漑で対処しても今なお時々森林大火災 >>817
実生活ではアレだが映画だと誠実そうに見えるの人徳だよな(´・ω・`) ジョン・ウェインはワイアット・アープ本人から直々にガンさばきを習った ジョンフォードの作品一覧見てたけど戦時下にミッドウェイとか真珠湾とか戦争映画とってるのな
戦意高揚映画なんかな?
どんなもんなんだろう きになるね >>829
フォードはミッドウェイ島に撮影にでかけていたら日本の艦載機の襲撃を受けた
その実写フィルムが残っている ジョン・フォードなんて放置しとくと勝手に大西部の岩石沙漠を映す人でしょう…
山田洋次カントクが風景で語ってしまうような(こっちはまだ意味ある気がするんだが) >>834
あの族長がスペイン語が出来た(´・ω・`) >>834
人によるんじゃない?
西部劇のスペイン語はけっこう「記号」な気がするわ 欧米の舞踏会(死語)は日本人が真似するようなもんじゃないです >>842
給食で机をくっつけなかったの?(´・ω・`) >>830
ぐぐってみたら
ミッドウェイは10分くらいの記録映像?で、真珠湾は日本バッシングがないのがむしろ批判されたくらいのドラマ映画らしい 男女がくっつき合うなんてのは見てられないな
(同時代日本人の意見) シャーリーテンプルって名前は有名で知ってたけどこれで初めて見た 舞踏会の始まりってこんなんなんだね
見れてよかった(´・ω・`) 幕末の日本の使節が「舞踏会だけは日本に輸入してはいけない」と考えたもの納得
武士にこういうのは無理でしょ >>856
ノンアルだったっけ?
カクテルレシピ本で見かけた気がする、印象薄いのはそのせいかな >>862
直訳で野蛮人
ポカホンタスの吹き替えだと”何も知らない人”っていうえらい回りくどい訳になってたw >>872
三部作だし今日どーのこーのはならないんじゃ(´・ω・`) ふーむ、英語版のWIKI覗いてきたらこの映画はインディアン側に同情的な点で画期的なんだそうな >>849
ちょっと江戸時代の上級日本人には無理よねえ
庶民はともかくね
>>860
また戦前日本で欧風舞踏会なんてできるのは上流階級しかいるわけもなく
士族なんてお堅いから舞踏会が広まらなかったわけですわ ヘンリー・フォンダの役はもっと憎らしい人だったらどうなんだろ
ホンダさんあんまり憎めない >>873
戦後日本でフォークダンスが推奨された理由はGHQの男女平等政策によるとも
向こうだって上・中流階級と庶民とで踊る文化にも違いがあったわけですが(当然だが庶民はもっと俗に踊る)
少女漫画の作者たちは悔しくってしょうがなかったろうが戦前日本の上流階級には難しかったろうね
旧日本軍人の嫁はんなんて「洋服を着たことあるの?」ってぐらい和装ばっか写真が残ってて インディアンヒャッハーかと思ったらだいぶ違ったわこの映画 帰すだけでいいのか…
てっきりミーチャムの首よこせと言うのかと >>912
庶民だったら欧米も日本も男女混成で好き勝手やってた(GHQは見当ちがい)
さっきのダンス会場なんて庶民が踊るほうが似合いよね
西部の田舎に不釣り合いなぐらい中流婦人が多いシーンてことでしょうか 本田かてミーチャムの非道に憤ってたのに(´・ω・`) 途中の軽いノリに騙された なんかひどいことになってきたやん 背景にracism(人種主義、人種差別)があったからさぁ
インディアン殲滅させるぐらいでいいって白人が多かったわけよ ああもうなんだかなぁ
よくわからなくてももどかしいわ ジョン・ウェインはインディアンに同情的だが軍のボスは「やっちまえ」ってことですな 雪はないけど指揮官のせいで大変なことになるのは八甲田山に通じるものがあるな >>947
この内容だと流石にGHQの検閲に引っかかったからか
日本で公開されたのは割と遅れてからだった 指揮官の本田さんも一緒に突っ込むのか(´・ω・`) ヒャッハー最後の黄金期
第1次大戦でヒャッハーすると全滅だもんね >>973
乙です
たぶんギリギリ終了前に1000いくだろうな >>907
少女漫画の作者は悔しいってむしろ少女漫画は保守的なものもあるような
うまがしぬうう つか、連続で立てられてビックリ
ウルトラセブンのおかげかな 最低な指揮官(´・ω・`)
死ぬ必要のなかった命が… 騎兵隊がぼこられてる
やっぱりジョンフォードはすごいな このスレッドは1000を超えました。
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