>>122
評価が高いので初めて視聴してみたがメッセージも伏線も何もなく全く面白くも何もなく考察する余地もなければ深く考えさせられるような要素も無かったわ…新ハリウッドのつんく♂セラ監督の『ロスト・バケーション』の爪の垢を煎じて飲めと苦言したい
>>123
上述の継続になるがスピルバーグの『ジョーズ』も共通だが大層なことを引用しながら全くそれが物語の中に組み込まれていないのがね…ジョーズでは原爆を引用しているが全く物語とは無関係だし本作もナチスが引用されてもそれが物語中で全く無意味でしかなく別にナチスである必要性がない

総論としてジョーズ1を過大評価し絶賛し神格化している節穴連中と同じで包装紙や外箱が上等や豪華ならば中身内容も高次元だと盲信する人間が御輿担ぎし神棚に奉っているだけのスカスカおせち作品だということはよくわかったので二度と視聴しないだろう…比較して『ロスト・バケーション』はよく90分未満の短時間ワンシチュエーションで医学生の主人公が薬物中毒者でそれが原因で母親を死なせてしまいトラウマから幻覚や妄想と現実が混同しつつも孤独にトラウマ乗り越えてハッピーエンドと思いきや実はまだ中毒者で問題根本解決せずという見事な伏線と構成とメッセージと比喩の高次元な傑作映画でありバカ映画にしか見えないのは視聴者がバカだからに過ぎない