まずは演目から、、、
1.シューマン:弦楽四重奏曲 第3番 イ長調 op.41-3
…公式にはメンデルスゾーンへの献呈となっているが、自筆譜には
「愛する我が妻クララの誕生日に」と記されている。
2.ブラームス:弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 op.51-2
…1860年代後半から73年にかけて、熟考を重ねた末に完成。
3.ブラームス:弦楽五重奏曲 第2番 ト長調 op.111
…1890年作曲で、当初は交響曲第5番として構想されたと伝えられる
(4番の初演は1885年)。
EN.3.の五重奏曲の第1楽章のみ
演奏中の厳ついタンは口元や眉毛をよく動かして顔芸してました。
音程が狂いやすかったのか、演奏者の皆さんは1つの楽章が終わるたびに、
ほぼ毎回調弦してらっしゃったのが印象的。
厳ついタンが一番調弦大変そうだったような。お茶目な顔して調弦してました。