「ぞうさん」(作詞:まど・みちお)
1951年に酒田冨治の依頼により書かれたもので, 1952年に酒田冨治により
3拍子の曲が付けられた。その翌年1953年、曲を聴いた佐藤義美が曲を気に入らず、
團伊玖磨に再度曲をつけさせたものがNHKラジオで放送された。
その歌詞は自らのもつ差異を肯定し、誇りとするものとされている。