火星までロケット飛ばすのと一般人にテスラの車に乗れるようになるのとどっちが早く実現しそう?

テスラが「モデル3」の予約者から予約金1000ドルを受け取り始めてから2年が経つが、同社が3万5000ドル版を納品できるかは依然として不透明だ。
イーロン・マスクCEOは、大衆向けEVに対する想いを長年に渡って語ってきた。しかし、3万5000ドル版のリリースは、テスラの財務状況に致命的なダメージを与えかねない。

テスラは、2四半期連続で過去最高の赤字を出している。同社が1台10万ドル以上する高級EVを販売するニッチメーカーから、大衆車メーカーに転換する体制が整っていなかったことが改めて浮き彫りになっている。
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