>>567
石田は恋愛感情よりも贖罪の意識が強いからね
だから西宮の告白にも鈍感だった
自身も恋愛感情あれば西宮の感情にも気付いて付き合う流れになる

でもそこは作者が否定してる
だから社会派と称賛される作品になった
あの作画で安易に恋愛やエロに頼らなかったのは評価する
絶対最後は石田と西宮結ばれるエンドだと思ってたから
石田が自殺未遂や贖罪から解放されて涙流すラストは名作と呼ぶに相応しい
aikoのエンディングなんかなくてもいいくらい内容に見入ってしまった