大衆の誕生プロセスについて、もう少し産業史の部分を丁寧にやったほうがいいんだけど、前回ちゃちゃっとやり過ごしたんだよなあ
社会階級とか政治論の部分はこの本の半分ぐらいの印象だし、反衆愚主義のすすめみたいに誤読するのもよくない