ママの結婚
母子家庭の娘が母の再婚を祝福するという内容の歌で、坂田おさむのもとに届いた「シングルマザーの応援歌を作ってほしい」というファンレターがきっかけで作られた。

2002年の放映開始直後から大きな話題となり、2004年6月時点でシングルと『みんなのうた』のベスト盤の合計で1万1000枚を売り、CD付き絵本は初版1万5000部が約2か月でほぼ完売するヒット作となった。