今までのあらすじ貼っておきますね

連続テレビ小説「こめっこ」

東京の下町で米屋の一人娘として生まれた米子(伊藤沙莉)は幼い頃から「こめこ」と呼ばれからかわれてきたことから米よりパンが好きになっていく
そんな娘を好ましく思わない父善三(斎藤暁)はなんとか米を食べさせようと米子とたびたび衝突するようになっていた
そんな二人を心配していた米子の母親 はな(菅野美穂)だったがある日過労で倒れてしまう。米子の必死の看病もむなしくはなは天国へと旅立ってしまう
母の死を乗り越えた米子は「さおり」と名乗ることと決め新たな人生に向けて歩き出す

母の死から数年がたち成長した米子だったが相変わらず父とは仲が悪かった。米子はいつかこの米屋をパン屋にしたいと考えていた
そんなある日、父 善三が新しい従業員として奥茨城から三男(泉沢祐希)を連れてきて…