「くっしゃみ講釈」…明治時代のおはなし。物忘れがひどい男(波岡一喜)が、
ひょんな事から講釈師(深沢敦)に逢い引きを台無しにされてしまう。
仕返ししてやろうと、兄貴分・政やん(柴田英嗣)に相談すると、講釈の最中に
くしゃみをさせて、やじるのが良かろうということに。そこでコショウを買いに行くのだが…。

桂文珍による上方落語。流ちょうに語られる口上や講釈も見ものです!