>>777
民放にヤれらるぞ。 火星(かせい)は、第二次世界大戦期に三菱重工業が開発・製造した航空機用空冷星型エンジンである。

三菱が、本来大型機用として開発した金星が、出力不足で大型機には能力不足であるということが判明したため、金星をベースにしてさらに大排気量のエンジンを開発することとなり、1938年(昭和13年)2月に開発に着手した。初号機の完成は同年9月である。
・火星一五型
離昇馬力
1,460HP / 2,450RPM
公称馬力
一速全開 1,420HP / 2,350RPM (高度2,600m)
二速全開 1,300HP / 2,350RPM (高度6,000m)