>>279
面白おかしく尾ひれをつけて売れる読み物を書こうとする輩も多数いる。
しかし海音寺潮五郎はこう言っている「私がなぜ西郷を書くのかというと突き詰めれば西郷が好きだからである、好きで好きでたまらなく西郷がどれだけ偉大な愛されるべき人物だったのかを人々に知ってもらいたいからである」と。