島津久光さん
・実は兄貴の斉彬大好きで、西郷どん並の斉彬信者
・お由良騒動のときは旗頭なのに嫌で嫌で桜島に遊びに行って騒動収まるまで帰ってこなかった
・実父の斉興が擁立しようとするけど全く乗り気じゃなくて桜島に引きこもってた
・斉彬亡き後で後見人になるもやりたくなくて実父の斉興に任せて桜島で遊んでた
・斉興が亡くなると斉彬の側近を復帰させるも斉彬暗殺の首謀者と疑われてて心を開いてくれずに孤立する
・討幕後に鹿児島で面白おかしく暮らしてたのに西南戦争で西郷どんとの結託を疑われ、凹む
・髷と帯刀を生涯続ける
・廃藩置県決まって薩摩藩が消滅して憂さ晴らしに花火を打ち上げる
・薩英戦争で前線指揮しようとして大将は後方指揮言われて「でも俺は大将じゃなくて大将の親父だもん」と屁理屈言って周囲がブチギレて無理矢理後方に
・親父が閉鎖した集成舘を親父逝去とともに復活させて推進するも斉彬派が当初まったく集まらずに凹む
・西郷どんは指示に従わなすぎるので嫌いになるのに、鹿児島帰ってきた聞いた私学校建設に金を出したりしてる