AMD製CPUモンダイ、
CTS-Labsに不審点】Guru3DやCNETのコメント欄、Redditなど、各所でCTS-Labsについて不審な情報が出てきているため箇条書きにてまとめます。
・CTS-LabsはAMDに通知して24時間以内に返答を求めて公開した (一般的には公開まで90〜180日間の猶予が設けられる)
・AMDに通知したのは前日なのに対して、『amdflaws.com』は2018年2月22日に作成されており、ページの公開は前もって準備されていた
・『cts-labs.com』のドメインは2017年6月に作成された
・これらのドメインは直接登録されておらず匿名(Domains By Proxy(domainsbyproxy.com)経由)で登録された
・CTS-LabsのYoutubeチャンネルは2018年3月に作られた
・取り扱う動画はAMDの脆弱性について2本のみ・それらの動画はあまりにも出来が良すぎて逆に不自然 ・動画の背景は社内ではなくなぜか合成を使用
・CTS-LabsのWebサイトはSSLが有効でない (httpsにすると繋がらない。セキュリティ企業なのにhttpsに非対応)
・ホワイトペーパーに具体的な技術情報がない
!2018年3月7日頃、海外でAMD買収の噂が流れる。その数日後、株価に影響を及ぼしそうな今回の発表
・CTS-LabsのCFOとニューヨークのヘッジファンド会社NineWells Capital Managementの社長が同姓同名の『Yaron Luk-Zilberman』