福田財務次官 調査に対し「セクハラに該当する発言 認識ない」
4月16日 13時37分

福田次官は「女性記者との間でこのようなやり取りをしたことはない。
音声データによればかなり賑やかな店のようであるが、そのような店で
女性記者と会食をした覚えもない。音声データからは発言の相手がどのような人であるか、
本当に女性記者なのかも全く分からない」として、やり取りの信ぴょう性を否定しています。

そのうえで「報道は事実と異なるものであり、
名誉毀損に当たることから新潮社を提訴すべく準備を進めている」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180416/k10011405591000.html