一連の高等学校の必修科目の履修漏れ事件で、茨城の県立佐竹高校の校長が、責任を感じて自殺しました。
亡くなった校長の遺書が、親族の同意のもと公表されました。
遺書は、A4判の原稿用紙に手書きされており、日付やあて名はありませんでした。
 佐竹高は3年生80人に世界史A、理科基礎の2科目計4単位の履修漏れがありました