歴史秘話ヒストリア「ご存じですか?観応の擾乱 武士の世をつくった兄弟ゲンカ」★2
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室町時代初め、日本中を巻き込んだ大乱「観応の擾乱」。室町幕府をつくった将軍足利尊氏と弟・直義、重臣・高師直、彼らの戦いは、なんと日本の歴史を変えた!
歴史秘話ヒストリア「ご存じですか?観応の擾乱 武士の世をつくった兄弟ゲンカ」★1
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1526466824/ 夢窓疎石が指摘する3つの尊氏の人間的魅力は、
ひとつにまとめると度量の広さと評することが出来るが、
裏を返せば全てに無頓着であり、良くも悪くも「無私」の人だと言える。
その場その場では周囲に気を遣い、他人にいい顔をしてみせるが、
それは別に深慮があるわけではなく、状況が悪化すると簡単に全てを放り出してしまう。
八方美人で投げ出し屋、という人間なら誰しも大なり小なり持ち合わせる傾向が、尊氏はより強かったようだ。 そもそも、尊氏と後醍醐天皇が決別する理由は何なん? 簡単な概要 後編
11.足利尊氏、高師直など足利氏全軍が直冬討伐へ出撃も兵が全然集まらない
12.足利直義、南朝に帰順、尊氏討伐の綸旨を得て京を制圧、義詮、北朝の上皇、天皇すら置いて遁走
13.尊氏、師直、義詮が直義に大敗、師直ら高一族全滅
14.直義政務復帰、直冬は鎮西探題になり幕府盤石に
15.尊氏、義詮京を脱出、まさかの南朝帰順で直義追い落としを図る
16.直義関東へ脱出、尊氏追撃して直義を大破して謀殺する
17.義詮、南朝に裏切られ京を追い落とされる。もちろん北朝の後続は南朝に奪われる
18.尊氏、関東を平定して大軍で上洛、南朝を京から追い落とす
18.足利直冬上洛軍を起こす
19.尊氏vs直冬の最終決戦に尊氏勝利、観応の擾乱終結 これは無節操というよりは、尊氏は元々後醍醐に逆らう気はないんだよな(´・ω・`) 後村上帝は実に軽くて担ぎやすい御輿であっただろうなあ 室町時代の特徴
乱・戦の原因 ・・・なんとなく
勢力構成 ・・・敵だったり味方だったり
決着 ・・・ついたりつかなかったり
いつ終わったの・・なんか終わってた >>13
一時廃絶。だから、この後京に進軍してきた南朝軍に身柄拘束されちゃう(´・ω・`) >>27
最近のコナンの映画の主題歌歌っていた気がする >>19
今、西郷どんのせいで、過去の西郷特集をユーチューブで見まくってるんだけど
幕末よりこっちの方が面白い? >>3
非情になりきれないカリスマ性のある君主のめんどくささ >>18
ラスボスは実の息子の直冬というのが狙いすましたかのようなドラマチックさだよね 負けるのを待つような大将に数万もの味方がつくかいな >>1
暗いと不平を言うよりも進んで明かりを付けましょう。 日本人は昔から天皇を錦の御旗に掲げると有難いメンタルがあったんだな >>13
廃嫡されたけど結局直ぐに崇光天皇の弟の後光厳天皇が即位 ドラマの太平記はここら辺かなりはしょってたな
まあ、ここらはこんがりまくりでどうしょうもないところだが >>37
破軍の星で行けそうだな
最年少でなくなっちゃうけど >>48
こういう歴史があるから戦国時代とか江戸時代は朝廷が動かなかったのかな この時代に入る前にちょうど天皇の血筋も分裂してたって話がよくできてるな >>51
歴史に爽快感とか、読後の清涼感とか、
「あーおもしろかった」を求める人にとっては面白くない。
善意が地獄に直行してるような史実が好きな人にとっては面白い。 >>51
この時代は武士のモラルも形成されていないしから、皆我欲むき出しで面白いよ >>17
意気込んで天皇親政やったけど、新しい事をやり過ぎたり部下に実務能力が欠けてたりして、振り回された多くの武家がキレた。 >>76
荘園否定されて権力なくなって権威だけ残った朝廷には何もできなかった >>53
織田信長が徹底して鬼畜に振舞ったのも
こういうふにゃふにゃの積み重ねから学習してたのかもねぇ >>62
正当性を朝廷に委ねるというメリットが大きいからね
易姓革命と決定的に違うのがこの点 直義が死んだのは高師直の死んだちょうど1年後の同日でおなじく1年前に病死した1人息子の命日の翌日 日本3大弟ちゅちゅみー
のぶなが
たかうじ
まさむね >>17
北条家残党「鎌倉占領したったwwwww」
尊氏「あいつら討伐したいから命令ください!」
後醍醐「君を大将にするの怖いから無理」
尊氏「しょうがねえから無断で出陣だ!」
後醍醐「反乱者だ!殺せ!」 禁断の手を使うくらいなら
いっそのこと
禁断の関係になった方が幸せになれたんじゃね >>17
北条家残党「鎌倉占領したったwwwww」
尊氏「あいつら討伐したいから命令ください!」
後醍醐「君を大将にするの怖いから無理」
尊氏「しょうがねえから無断で出陣だ!」
後醍醐「反乱者だ!殺せ!」 >>89
納得しねえからその後も戦乱が続いたんじゃねえか(´・ω・`) >>87
みんなが良い方向にと思って各々動いてるのに誰も望んでない方向に行くのって見てる分には楽しいよな .∩_∩
( ´)
( つ◇.
∴∵ パラパラ
▽
┴
..∩_∩ お飲み物をどうぞ
( ・(エ)・)▽
( つ┴ 尊氏が京を不在にしている間に南朝方との和睦は破られた。
宗良親王・新田義興・義宗・北条時行などの南朝方から襲撃された尊氏は武蔵国へ退却するが、すぐさま反撃し関東の南朝勢力を破って鎌倉を奪還した(武蔵野合戦)。
一方、畿内でも南朝勢力が義詮を破って京を占拠し、北朝の光厳・光明・崇光の三上皇と皇太子直仁親王を拉致し、足利政権の正当性は失なわれるという危機が発生する。
しかし近江へ逃れた義詮はすぐに京を奪還し(八幡の戦い)、佐々木道誉が後光厳天皇擁立に成功した為北朝が復活、足利政権も正当性を取り戻した。
しかし今度は、佐々木道誉と対立して南朝に下った山名時氏と楠木正儀が京を襲撃して、義詮を破り京を占拠した。
尊氏は義詮の救援要請をうけ京へ戻り義詮とともに京を奪還した。
正平9年/文和3年(1354年)には直冬を奉じた旧直義派による京への大攻勢を受ける。翌年には尊氏は京を放棄するが、結局直冬を撃退して京を奪還した。
この一連の合戦では神南での山名氏勢力との決戦から洛中の戦に到るまで道誉と則祐の補佐をうけた義詮の活躍が非常に大きかったが、最終的には東寺の直冬の本陣に尊氏の軍が自ら突撃して直冬を敗走させた。
尊氏はこの際自ら直冬の首実検をしているが結局討ち漏らしている。
尊氏は島津師久の要請に応じて自ら直冬や畠山直顕、懐良親王の征西府の討伐を行なうために九州下向を企てるが、義詮に制止され果せなかった[4]。
正平13年/延文3年(1358年)4月30日、先の直冬との合戦で受けた矢傷による背中の腫れ物がもとで、京都二条万里小路第(現在の京都市下京区)にて死去した[4]。 観応の擾乱なんて日本史の受験勉強では全くやらなかったなあ >>87
けど、幕末も見てよくよく見ると清涼感がないんだよな
三英傑も良かったなと思えないし、慶喜もはっきりしないし、井伊直弼はやっぱり嫌な奴だし >>18
その後も京都を南朝が襲撃したり
日本各地でいざこざ続きだよね
九州なんか後醍醐の子供が頑張った挙句に中国に使節とか送ったりして
面倒くさいことになってるし >>109
武家は、平家が滅んだいきさつをよく知っているしね。 >>89
力こそは正義で押し切ったけど、三種の神器もなしでの即位は後の南朝正当論を強めた この解釈は正しそうだな
鎌倉時代は京都の公家も強かった 俺は武士には向いてない
村人から兵糧を分捕って、その後に人殺しとかようやらん >>129
その後も九州で荒ぶり続けて、今川なんかが派遣されたりしてる。 尊氏関東下向して、直義死後関東武士平定しちゃうからな(´・ω・`) >>129
九州落ちぶれてうちの近所で暴れて行方不明 鎌倉御家人だった家がどう動いたのか細かくやってほしい >>144
名前だけ覚えさせられる
まあ詳しいことは大学後に学べと言うことね
なぜか皇居前に南朝方の楠木正成像を据えた明治新政府
>>133
そそそ
みんな善意+ちょっとした私欲で動いているのに、
全体としてはハルマゲドンに直行してるとか最高w 日本中動き回り戦しまくりで戦国時代よりはるかにダイナミックで滅茶苦茶で面白いのよね 所詮は貴族と上級武士の利権争いで世のため人のためではないからなあ
やってることは金儲けの争いだから、ヤクザの争いと本質は変わらない
おれみたいな庶民の価値観とは無縁 >>93
あのシーン良かったな。
高島弟が血を吐きながら「よくぞご決断なされた…!」みたいな事言って
真田広之が泣くんだよな。 .
お前らは、またKalafinaだけ聞きに来たのか ぐあー見逃した
再放送予定の19日10:05、番組表見たら
あの日あのときあの番組 球児たちのうんたらかんたら〜になってる
山形だけ再放送ないのか?悲しい >>57
平家物語とかもそうだけど
諸国共通だよね、三國志とかも大概にしとけって思うけど
平家物語のあれはやりすぎだと思うw >>184
北畠顕家は東北近畿を2往復
その間に足利軍をことごとく撃破w この時代に、もっと進んだ兵器があればもっと簡単に決着がついただろうに 国内で乱をしてばかりだから
東部ユーラシアや東南アジアひいて
はヨーロッパ遠征ができなかったのだな _、
( ,_ノ` ) >>136頂くぜ・・・
.▽'E
. ┴
_、 _ シャクシャクシャク
( *` ) シャクシャクシャク
>>167
結局、この歌聞いていいもの見れたって気持ちになるんだよな
大した中身でなくても >>184
天皇がからむのでNHK大河には向かないが。 >>196
山県有朋再評価で
大河ドラマないかなw それはね、葬式とか法事めんどくさいなあと思ったんだよ 万事ぐだぐだなのに戦乱で人が死にまくるのがなんとも >>148
明治維新は歴史的には最近だから勝者の歴史の美化が残ってるだけとしか言いようがないなあ
細かいところ見ていくと新政府酷いことやってるし >>148
いい奴が偉くなれるわけがないではないですかw >>177
そりゃ南朝が正統だからね
皇居前で今でも南朝から続く皇室を守っているということなんだろ 今日しょーもないおふざけ無かったけどどうした本来のヒストリアに戻してくれたのか 室町って学校でも詳しくやってくんないから面白かった >>177
明治政府は水戸学からの皇国史観を重視してたからだろ 兄弟の情はあっても人は立場に縛られるということだな >>215
吉田松陰の妹?なんかよりも山県やってほしかったよ 尊氏はカリスマ性滅茶苦茶あるけどメンヘラだからおそらく何とも思ってないよ >>185
逝去の地も年もはっきりしないんだっけ
冬氏もだが >>169
まじでか?
観応の擾乱って言葉自体知ったのつい最近だよ こうして脳筋がチンケな井戸の中の蛙よろしく
朝廷の名のもとに意地の抗争に明け暮れた末に、
西洋の科学文明の進歩に到底追いつけないまで、
国力を遅らせた挙げ句、黒船に右往左往する。
明治維新で一念発起するも、井戸の外の覇権を
無駄に広げようとして、ついに大和魂は玉砕。
戦後も高度経済成長を経ても、なお付和雷同の
チンケな精神で右向け右、ほらプロ野球だプロ
ゴルフだパチンコだと、躍らにゃ損損の音頭で
コントロールされ続ける。
「赤信号みんなで渡れば恐くない」
どこまでもチンケな価値観に浸って疑わない。 >>223
これも歴史秘話ヒストリアで取り上げてほしい >>65
真言立川流にハマった後醍醐主役のポルノですか?
それがあるからこの時代描きづらいんだよ
隠岐の島脱出の時も自分の女だしに使ってるし・・・ 11月3日 文化の日 明治天皇誕生日
は 南朝廷が復活 南北朝時代終焉の新しい日本スタートの日だな その点、島津四兄弟ってすごいよな
最後まで仲良しこよしだもん >ミ'´ __ \二__\: : : : : :\: : : : ヘ: : : : : : : : : : : : : : : :
/ ミ<=ミ、 ,,.ヽ `-ァ\: : : : :\: : : :ヽ: : : : : : : : : : :
/ { ヾ≡ミ三彡" ', / .\: : : : :`ヽ、: :ヽ: : : : : : : : :
/ ` i ヽ、 / | / `<: : : : : `ヽヽ: : : : : :
./ / <oゝ i / / |./ _,,,、-イ__,,>、: : : : \: : : : : :
( ./ ヾ=== / 、,o、 /---''==='''"": : : : : : :`ヽ、: : :ヽ: : : :
ヘ 彡 /〃ヾ= ".` リ`ヽ: : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、|: : : :
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ヽヽ、 ===〃`彡  ̄`ヽ、: : : : : : : : : : : : : :
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教科書本文には出てきてなかったろ。欄外でちょっと書いてある程度 >>157
やっぱり戦国時代大河の大前提として
あやふやなこの時代をきっちり示しておかないと
その後の織田・豊臣や徳川の「それひどすぎるだろwww」と思うくらいの
統治のための虐殺や冷遇は理解しがたいよなぁ >>263
戦国大名のさきがけなのに最後まで一族の結束が固かった後北条もね >>221
目先の利益であっちいったりこっちいったりだから >>169
俺今日しったわ
理系の方に進んだから習わなかったんだろうか >>222
どうも日米和親条約と修好条約を結んだ幕府の官僚の方が偉い気がする >>267
昭和天皇崩御で
やれるのは今しかないということで
やった意欲作 戦国時代の天皇や貴族の暮らしを特集してほしい
どのくらい大変だったかとか 他にも楠木 正儀北朝へ寝返りとか正平の御一統とか複雑怪奇だよな >>278
川路聖謨とか岩瀬忠震とか
井伊によって左遷だからな >>275
私立の普通科に行ったけど名前は習ったよ >>267
天皇を実際の俳優が演じてみせたのって、当時片山孝夫
(現 仁左衛門)が初めてだったっけ? >>169乱とか変とか呼び名が整理されてきたんじゃね?
21世紀になって、知らんけど >>279
新元号になったら大河明治天皇をやればいいな >>280
それも驚きだったよ。まさかという感じ。
あと、残るは大化の改新だなw >>282
南北朝情勢は複雑怪奇にして・・・・・・ 人殺しゲームより、お金儲けゲームの方が
100億倍マシってことだな >>267
太平記を過去最高の大河と評価する大河ヲタ多いよね >>290
スペシャルドラマみたいのでやったな>NHK >>245
足利将軍はサイコパスっぽいのがやたらに出てくる恐ろしい家系だからなあ >>291
幕末の開国と攘夷も結局わかりにくい
みんな攘夷とか言いつつ開国派じゃねえかと
何のための明治維新なの?って >>281
写筆の代金取りに行ったら弟の親王がくすねてたって日記に書いたのは後奈良帝だったっけ? >>294
とうの義政は逃げるしね・・・それで代償は京都焼け野原・・・・ >>293
小学生時代戦国好きだったけど
南北朝に興味持たせてくれたそれぐらい衝撃あった >>281
「費用が集まらなくて、ふたつき近くご葬儀ができません・・・・・・」 ヒストリアもう少し後村上帝を掘り下げてほしかったなあ >>295
もっくんのやつかな?
結構おもしろかった記憶
あとスペシャルドラマ的なのだと言えば「坂の上の雲」が面白かった
ちょっと冗長な回もあったけど 放送大学で今
歴史と人間(’14)
第6回 ルイス・フロイスー16世紀の日本を記録したポルトガル人ー >>295
単発ならまだ何とかなりそうだが、大河となると蘇我氏の扱いが困る、と思うw >>298
攘夷しようと思ったけど外国にはこのままじゃかなわないので
とりあえず幕府倒して中央集権国家作ろうというのが明治維新 >>298
開国して力つけて攘夷しようと思ってたんじゃない 最近奈良時代出来事をwikiで見てるけど面白いぞ
受験生時代は〜の変とか〜の乱としか覚えなかったのも
いきさつとか見るとああ今の政治とか変わらねえやって >>298
そのへんやらなそうだからな西郷どん
慶喜の京都での動きちゃんとやって欲しいんだけど
まちがいなく賢い部下には絶対なりたくないけどw >>297
そりゃ御先祖様は同じ源氏の頼朝倒して天下取ろうとしたぐらいだしな >>298
攘夷派が政権とったら開国に転じたあたりの
詳細な政治過程の検討ってあるのかねぇ。
小説でもないんでなかろうか。 >>308
結局はやってることは幕府と同じなんだよなぁ
政権交代みたいなもんだよな、明治維新って >>312
西郷隆盛が如何にして国士になったかが描かれていないから、未だに単なる田舎者だよねあの西郷さん パトレイバーのゆうきまさみが今連載してる「新九郎奔る!」が伊勢宗瑞(北条早雲)の少年時代を扱っていて、そろそろ応仁の乱にさしかかる頃 足利直冬
初陣で九州の御家人率いてるのに紀伊をわずか三ヶ月で平定してしまう
↓
直義失脚で全ての役職を失うのに
徒手空拳で北九州の御家人の心を鷲づかみにする
↓
さらに長門周防石見出雲まで勢力を伸ばす
↓
足利最強戦力の高一族の大幡一揆を全滅に追い込む
なんやこいつ・・・ >>312
今、慶喜を将軍にしようとしてて、どう慶喜が敵になって殺そうと変わってくるのかが楽しみ >>315
フランスが「第○共和国」とかやってるのと同じで、各国毎に定番パターンってのがあるって事ですかねぇ >>311
そういう名前だけ覚えるとかは苦痛でしかないけど、掘り下げてみると人の営みが見えてくるから歴史って面白いんだよね >>315
幕府の力が弱くなって長州藩一つ抑えられなくなっちゃったので
薩摩がこりゃ幕府ダメじゃんてことで寝返った >>316
ただ、今の奄美大島編はちょっと面白いw
二階堂はエロい >>321
同時代の仏蘭西もグダグダ
フランス革命復古王政とかオルレアン朝とか
何やってんだとw >>324
先週は超マタが2スレ目までいったからなw >>311
ひょんなところで後世への種まかれるからな。
南北朝時代の種は前九年後三年の役とかね。 >>327
すげえスレスピードだったのか、録画だから知らんかったわ
盛り上がってて何よりだわ >>298
攘夷もいろいろある
というかキホン心情的にはみんな攘夷で外国人勝手しすぎだと思ってる
だから幕府も攘夷自体は否定出来ず戦争を避けるため開港したという立場
しかしただ殺せ戦争だと突っ走るのは一部 薩摩も長州も水戸も最初は幕政改革派だったのに
井伊ら譜代の守旧派が強権使って権力を手放さなくて
結局は幕府をぶっ壊さなければ改革なんてできないって話になった >>330
水戸の殿様通りやってたらどうなったんだろうな >>198
福山市だよ
桜山入道が挙兵したり近くに鞆あったり >>333
あの方はちょっと無責任なんで
やばくなったら部下(実行犯)の責任にして自分は逃げる >>315
最初は水戸の基地害どもが暴れてたんだけど
途中から話が変わって尊王攘夷がどうでもよくなってそれをお題目にして単なる討幕のための道具になってしまったかと
実際明治維新前後で尊王攘夷論者ってほとんどが粛清されてるからね 最初は外国嫌いの孝明天皇を担ぎ上げて攘夷攘夷言ってたが
幕府が倒れると分かった途端に開国に邪魔な孝明天皇を切り捨てたあたりがかなりの策士 >>337
明治以降も強硬な攘夷論者だった河上彦斎は粛清されたな >>338
あれ間違いなく暗殺だよね
そもそも孝明天皇って幕府倒そうなんて全く思ってないし
だからこそ会津やらその辺とも親しかったわけで
長州のテロリストや岩倉とかにとっては邪魔でしかないし神輿にも相応しくない存在 榎本武揚
戊辰戦争のときの心境について明治になってから聞かれた際、
「今ならあんな幼稚なことはしないが、帰国したばかりで良く判らなかったし、長州人といっても当時はどこの馬の骨だか判らないので抵抗してみた」
旧態依然とした幕府を守ろうとしてた奴らの方が幼稚だったんだよ >>336
島津斉彬も西郷隆盛に対してそれほどの人物ではないって諭してるね
水戸家&光圀のイメージと家臣に両田がいたから賢公と言われた人物だと思う >>341
見方を変えれば最強ですぜ
直属の軍事力もなければ、経済力も弱い
でも、なぜか日本中のみんな(諸説あり)が、
なんとなく支持し、なんとなく従っている。 >>344
でも権威では安定しない
やっぱり力がないと >>345
室町幕府自体は長く続いていても戦乱は多いし政治も不安定だったからな
ただ長く続きさえすれば良いというもんじゃない 朝廷の名のもとに意地の抗争に明け暮れた末に、
西洋の科学文明の進歩に到底追いつけないまで、
国力を低迷させた挙げ句、黒船に右往左往する。
明治維新で一念発起するも、井戸の外の覇権を
無駄に広げようとして、ついに大和魂は玉砕。
戦後、高度経済成長を経てもなお、付和雷同の
チンケな精神で右向け右、ほらプロ野球だプロ
ゴルフだパチンコだと、躍らにゃ損損の音頭で
拝金主義者に都合良くコントロールされ続ける。
「赤信号みんなで渡れば恐くない」
どこまでもチンケな価値観に浸って疑わない。
目的が金と力、手段が金と力、信条が金と力。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています