白鵬、痛み止め打ち出場模索も断念

痛み止めを打った上で「2時ごろまで待ったんですけど、治らなかったんです」と
ギリギリまで出場を探った上での判断だったと明かした。

宮城野親方によると、横綱白鵬が右膝を傷めたのは2日目の支度部屋でのことで、
「ちょっと足を滑らせたみたいなんですね」と説明した。「その時、痛みはなかったんですが、
その後、帰ってきて足が痛いなあという形では言っていたんです。その後、大丈夫だと思って
3日目も(相撲を)とって。そうしたら3日目から急に痛くなって氷でがんがん冷やしていたんです」
と次第に状態が悪化したという。

https://www.daily.co.jp/general/2018/07/11/0011435571.shtml